2013年01月19日

このきもちに名前なんて、いらないもん。

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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百合姫コミックスを…
○百合姫(2013,3月号)
○犬神さんと猫山さん(1)
○沼、暗闇、夜の森
○百合男子(3)
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…一番上は雑誌、その他はコミックとなります。
雑誌のほうはおなじみのものとなりますけれど、昨日は時間の関係で読むことはできませんでした…また後日読みましょう。
ちなみに今回は小冊子がついてまいりました…ちなみのちなみに今日の日誌のタイトルは『百合姫』の表紙から取ってみました。

コミックのほうはいずれも百合姫コミックスということで購入をいたしましたものとなりなす。
コミックは未読のものがまだまだ多く、これらを優先するかは不透明ではございますけれども、少なくとも『犬神さんと猫山さん』ははやめに読んでみたいと思います。


その様な昨日は、この様なものが届いてもおりました。
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DVDも…
○ゆるゆり♪♪(5)
○人類は衰退しました 妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ/妖精さんたちの、ちきゅう
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…こちらはシリーズで予約をしておりますアニメDVDたちになります。
おなじみのものでございますので、付属品も同じ…と思いきや、『ゆるゆり♪♪』のほうは大きな缶バッジはついてこず、今回は収納BOXでございました。
つまり、会長さんなどの缶バッジはなし、でございます…?


ということで昨日は『百合姫』を後回しにし、届いたDVDを両方観てみました。
まずは『ゆりゆり♪♪』でございまして、第5巻…もうすぐ終わりでございます。

第9話は『何かありそうで何もなさそうな日』ということで、タイトルどおり皆さんの日常を描いたものとなっておりました。
会長さんあたりは登場しなかったものの、他の皆さんは平均的に登場…でございますけれど、押入れに隠れて出てこれないチーナさんやあかりさんのお家にお泊りするチーナさんなど、全体的にチーナさんが目立っていらした印象がございますかも?
あと、京子さんと櫻子さんが似ているのでは、と思われながら実は全然違うことが解るお話などもあり…京子さんはやはりできるかたでございますけれど、個人的には櫻子さんのほうがそのおバカさがかわいく感じられますかも?

第10話は『修学旅行R』でございまして、以前観ております第1期にもございました2年生の皆さんの修学旅行のお話でございます。
一度あったお話がまたくるなんて少し意外でございましたけれど、でも今回のお話はもちろん修学旅行へ行かれた2年生の皆さんのお話もございましたものの、メインは残された1年生組がどの様に過されているか、というところにあったかと思います。
向日葵さんと櫻子さんは相変わらず微笑ましく、しかも婚姻届エピソードまでございましたのでいうことなし…櫻子さんの口笛を吹くものの吹けない姿が何だかとってもかわいらしく感じられますし(何)
あかりさんとチーナさんは、チーナさんの行動にあかりさんは耐えるのみ…大変でございます。
最後のお土産のシーンなどは、第1期ですでに修学旅行のお話はしているのをきちんと数に入れているものとなっておりましたっけ。

ということで、今回は『ゆるゆり』らしい、安定してよろしいものでしたかと思います…やっぱり向日葵さんと櫻子さんがとてもよろしゅうございます。
こちらも次でおしまいということで、少々さみしい…第3期もあるいはありそうな気もいたしますけれど、どうなのでございましょうか。


そして『人類は衰退しました』のほうも観てみました。
こちらはお話が時系列順に並んでいないこともありDVDにナンバリングが振られておりませんけれど、上の作品同様に5巻めに相当いたします。
過去の4巻はいずれも1巻につき1つのお話、つまり2話で1つのまとまったお話となっておりましたけれど、今回はサブタイトルから解ります様に2つのお話が収録されておりました。
そして、私が待ちに待ち望んだお話であったともいえるでしょう(何)

『妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ』は、主人公さんがいるために里の妖精さんが増えすぎてしまい、そのために鬱になってしまう妖精さんまで現れてしまい、それを何とかするために主人公さんが鬱になり亡命を希望した妖精さんとともに里を離れる、というものとなっております。
妖精さんはたどり着いた島で国を作ることにいたしまして、主人公さんはそこの女王に祭り上げられます…お話のほうは、その国の栄枯盛衰を描いたものでございます。
最終的には崩壊してしまいますものの、やはり妖精さんはすごい存在…そしてやはりかわいらしゅうございます。

一方の『妖精さんたちの、ちきゅう』は主人公さんが調停官として里へ赴任し、妖精さんとはじめてお会いするお話でございました。
つまり時系列順にいたしますとこれが第1話となるはずでございまして、以前読みましたコミカライズ版もこのお話からはじまっております。
こちらでははじめてお会いしました妖精さんに主人公さんが神に祭り上げられる顛末…上のお話の次にこのお話を持ってきたのはそのあたりの似たつながりもあったのかもしれません?

ということで今回の2つのお話、いずれも妖精さんが大活躍でございました。
過去の4つのお話がどちらかといいますと妖精さんが目立たないお話でして、しかも直前のお話が個人的にはかなり残念なものとなっておりましただけあり、今回は非常に満足…妖精さんのかわいらしさを存分に堪能できました。

と、今回もDVDの特典といたしまして『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』の第5話が収録…妙に等身の高い妖精さんの里へたどり着いた主人公さんはそこで安楽に暮らしますけれど、ついにスプーンの効能について明らかになりました。
非常に切ない終わりかたとなっておりましたけれど、問題は解決するのか…次で最終話かと思いますので、見守っていきましょう。
そして本編も次で終わりのはずでございまして、どうなるでしょうか…前の巻の様なお話があると不安でございますけれどでも今回は非常によろしゅうございましたし、大丈夫だと信じてお待ちいたしましょう。


ゲームのほうは、とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』のほうなのでございますけれど、少し気になりまして、昨日は私が選択をいたしましたリアル系女性主人公以外の3人のルートについて、第1話のさわりの部分だけ見てみました。
まずスーパー系のほうでございますけれど、これは男女ともに前作とつながりがありそう…いえ、この作品は『第2次』とついているだけあり前作があるのでございます(私はしておりませんけれど…)

スーパー系の男性主人公のほうはなかなか渋く武人といった趣で、しかも非常に悲しく重い運命を背負うことになったり、好感度は高いです…リアル系の女性主人公の次に好印象でしたかと思います。
しかも、試しに戦ってみますと、非常に強く敵を一撃…これは敵が弱すぎるのか、それとも彼と機体が強いのか…?
こちらで出てきた敵はオリジナルのもののご様子です?

スーパー系の女性主人公のほうは今のところ何ともいえませんかも…?
ただ、彼女のルート、第1話の戦闘のほうで、何と純粋な人間サイズのユニットが出現してびっくり…これでしたら『エグゼリカ』とかも普通にありな気がしてしまいます?
その人間サイズのユニットは『勇者王ガオガイガー』という作品のものみたいでございます?
…あと、このルートのみ、はじめの回想シーンがなぜかフルボイス…ここをフルボイスにするのでございましたら、上の男性主人公のほうもすべきな気がいたしますが…。

リアル系男性主人公のほうは、個人的には特に何もなしかなと…パートナーの女のかたは胸が大きいご様子でございますけれども(何)
ただ、こちらのルートは何といきなり主人公さんたちが今現在DVDを観ております作品に登場するヤザン・ゲーブルの下に配属されロンド・ベルと戦うというなかなか面白い展開…さらに『W』のヒイロさんたちも密偵らしいながら配属されておりました。
こちら、そのパートナーの女のかたがジャミトフ・ハイマン…つまりティターンズ信奉者でこれも面白かったですけれど、この先エマさんの様に心変わりしたりするのでございましょうか。
こちらのルートで敵として姿を見せたのは、カミーユさんやウラキ少尉など『0083』『Z』の皆さんでございました。

こうしてみて見ますと、どうでございましょう、やはり個人的な好みではリアル系女性が一番合っている、という結論に落ち着きそうでございます。
主人公さんとパートナーさんがともに女性というのもそうでございますし、『クロスボーン』からはじまるというのも大きいです(最近あのDVDを観続けておりますので『Z』も気になるところではございますけれども)
…そうそう、リアル系男性主人公のほうは熟練度を得る条件を達成した上で第1話をクリアしてみたのでございますけれど、するとPPが5ポイント得られました…熟練度は気にしないで進もうと思ったのでございますけれども、PPという貴重なものが得られるのでございましたら多少は気にしたほうがよいです…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴