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○落日の迷い子
○Mixberry Shortcake3 Little Lovers
○さやかわさやDAY
○ひまわりの憂鬱 スノードロップの希望
○HAPPY FLOWER SHOWER!
○SamplitudeANK-L2
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…一番上は同人CD、その他は同人誌となります。
同人CDのほうはサークル【tieLeaf】さま、つまり霜月はるかさまの参加していらっしゃるユニットの10周年記念ベストアルバムということで購入をいたしました。
ベストアルバムということで私が過去に購入をしておりますCDに収録されたものもあり聴き覚えのあるものも収録されておりましたけれど、ともあれやはりよろしいものでございます。
では、同人誌については以前購入をしておりますもの同様に参考にならない百合度評価をつけつつサークル名も併記して感想を書いていこうかと思います。
ちなみに今回のものも全て冬のイベントのアイテムとなるはず、でございます。
○Mixberry Shortcake3 Little Lovers《【MISSING PARK】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらは『ストパニ』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルでありまた以前購入をしておりますことからも購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、2つの短編の収録されたもの…前半は蕾さんと千代さん、後半は千華留さまと絆奈さんのお話となっております。
こちらのシリーズは公式では明示されていないカップリングが成立しておりまして、蕾さんと千代さんもその1つ…でも、年齢制限ありながらもこのカップリングはなかなか微笑ましいものでしたかと思います(ただ、私は夜々さんと蕾さんカップリング派…/何)
後半のお話は次の作品へ続く、となっておりましたけれど、どうやらそれをもってこのサークルさまの『ストパニ』同人誌は終わりになるっぽいです…さみしくなりますけれども、これだけ長い間『ストパニ』の同人誌を出し続けてくださったことは非常にありがたいことでございましたでしょうか。
○さやかわさやDAY《【やわらぎ瓶】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『逢いたいから』などを描かれたサークルさまのものということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、タイトルや表紙などからも解ります様にさやかさんがメインの短編がいくつか収録されたものとなります。
いずれも基本的にはさやかさんと杏子さんカップリングのお話となっておりましてそれもよろしく、そして微笑ましさが中心のものとなっており、よろしいものでございました。
○ひまわりの憂鬱 スノードロップの希望《【IBE】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、杏子さんとさやかさんのお二人のお話…お二人がともに歩んで行くことになるまでを描いたものとなるでしょうか。
雰囲気はちょっとシリアスでございますけれど、お二人の想いが完全に重なるまでを描いたものとなっておりますので百合的にもよろしいものでございした。
○HAPPY FLOWER SHOWER!《【IBE】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品でありまた上の作品と同じサークルさまのものということもあり購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、結婚に関するアンケートに答えてラブラブっぷりを見せてくださる杏子さんとさやかさんのお話、となるでしょうか。
こちらは上の作品に対しましてコメディ要素の強いものでございましたけれど、お二人の関係が微笑ましくよろしゅうございます。
…実は上の作品よりもこちらを先に読んだのでございますけれど、お話のつながりとしては上で一緒になったお二人の続きがこちら、という印象を持ちますので紹介は順番を変えてみました。
○SamplitudeANK-L2《【猫美館或いは猫蜜柑】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらはもうあえてジャンルの特定はしないでおきますけれど、ともかく百合と明記されておりまた上の『Mixberry Shortcake』の既刊と同時にシリーズを購入しておりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらも年齢制限ありな作品となりますので、ご注意くださいまし。
内容としましては、自分の歌声に自信が持てないらしい綾子さんというかたと、その彼女を励まそうとされる麻美子さんというかたのお話となるでしょうか。
このお二人はずっとお付き合いされていらっしゃる、という設定…今回は比較的まともなお話でしたかもしれません?(何)
…ちなみに、麻美子さんが歌うと怖い、ということが描かれておりましたけれど、これってどういうことです?
一応、今回のもので冬のイベントのアイテムは終わりとなるはず、ではございますけれど、まだ情勢は不透明でございますし、それに未読のコミックなども多いですから、以前しております様なまとめはもう少し様子を見ましょう(もしかいたしますともうしませんかも?/何)
その様な昨日は、先日購入をいたしましたものの読めませんでした…
…『百合姫』のほうも読んでみました。
以前読んでおります『つぼみ』が廃刊となりました今、隔月という定期的に刊行される百合only雑誌(『つぼみ』は一応アンソロジーでございましたけれど)はこちらのみとなります…と、どうも『つぼみ』が抜けてしまった偶数月は『百合姫』のほうがオンライン上で何かされるご様子でございます?
それにいたしましても、やはり表紙のデザインがいい感じ…なもりさまには悪いのでございますけれど、デザインは今年のほうが好みでございます。
あと、編集部の選ぶ2012年の百合作品、などという企画もあったりいたしましたけれど、最近の私はもう周囲の情報などを気にせず個人的に気になるもの、ぴんときたものを勝手に買うかとっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めされたものだけを買う、というかたちになっておりますし、このあたりはどうしても気になったもの以外はあまり気にしないでおきましょうか(何)
今回は連載作品になかなか波乱などが多かった印象がございますけれど、でももちろんなもりさまの『ゆるゆり』に八色さまの『きものなでしこ』、そしてくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』は安定の内容かつ複数話掲載で一安心でございます。
少し重い内容がメインとなってくる『百合姫』収録作品においてその3作とともに微笑ましい成分を補ってくださいました源久也さまの『ふ〜ふ』はよい内容でしたながら、何と今回で最終回…以前購入をしております同人誌でおっしゃっておられたのはこういうことでございましたか…。
連載作品で最終回を迎えたものといえば柏原麻実さまの『少女惑星』もございましたけれど、こちらは読み切りみたいなものでございましたから…でも今回のお話そのものといたしましては、失恋ものながらものすごい王道路線でございまして、今回の『百合姫』収録全作品の中でも一番好きでしたかもしれません。
連載作品で波乱を感じましたのは、まずは田仲みのるさまの『ロケット☆ガール』で、お話が一気にバンドブレイク期に飛んでおり解散騒動へ…。
例のお二人(何)の『恋愛遺伝子XX』もお二人の関係が周囲に知れてしまい大変なことになりましたし、大沢やよいさまの『ストレンジベイビーズ』はヤギーさんが鈍感すぎるあまりものすごいおかしな方向に話が進んでいってしまいどうなるか非常に不安…。
倉田嘘さまの『百合男子』については今回はこれまでに較べますと比較的まともな内容…百合男子ではなく百合女子(百合な恋愛をするかた、ではなくって百合を見るのが好き、というかた…)のお話となっており、こちらのほうが個人的には解りやすいかも…(というよりこの作品のいわゆる百合男子な人々があまりに濃すぎて…/何)
その他の連載作品たちもなかなか大変な展開のものが多く、これはそれぞれに見守っていくしかないでしょう。
読み切り作品たちは相変わらず重めのものが多いながら、やはりよいものが揃っておりましたかと思います。
個人的に一番好きでしたのは柏原麻実さまの『少女惑星』…っと、これは上で触れました様に連載作品でございましたっけ(何)
そうなりますともうどれも甲乙つけがたし…とりあえず今回いらした皆さん、つまり大北紘子さまに井村瑛さまにちさこさま、百乃モトさま、慎結さまと黒霧操さまはいずれ(人によってはまたとなる)短編集なコミックを出してくださり今回のお話を収録していただきたいものでございます(『少女惑星』は3月にコミック発売が決定しておりますので安心…)
…竹宮ジンさまと森島明子さまのお話については、過去の作品との繋がりが見られたりして、それも面白いものでございます。
ということで今回もなかなかよい作品揃いでよろしゅうございましたけれど、今回は…
…この様な『大室家』なる『ゆるゆり』に登場される大室家の姉妹をメインにしました短編を収録した小冊子もついてまいりました。
大室姉妹というのはいうまでもなく櫻子さんの姉妹なのでございますけれど、この姉妹それぞれの学校などでの様子も見られてなかなか面白い…特にお姉さんのほうは明確にお付き合いをされている女のかたがいらっしゃるご様子です?
ゲームのほうは上でも触れましたあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』でございますけれども、故あってはじめからやり直しますことに…いえ、熟練度について、PPが得られることもありやはり得られそうなステージでは得ていこうかな、という考えになりましたので、無為に過ぎてしまった第1話をやり直したくなったのでございます。
結果、第1話は意外に4ターンという短い時間で終えることができまして、第2話も簡単な条件でございましたので無事に終えられました。
第2話ではザビーネ・シャルがアンナマリーさんとともに仲間になりますけれど、これってきっと裏切りますよね…?
でもアンナマリーさんは一緒に裏切るのか、それともとどまるのか亡くなられるのか…もし亡くなられず、そしてザビーネ・シャルが『クロスボーン』原作どおりの末路を辿ってしまった場合、彼女はそれを見てどう思われるのでございましょうか(いえ、確か彼が彼女に対し、感情を処理できない人間はゴミ、といったことを言っておりましたので…)
そして第3話なのでございますけれど、その前に自由に小隊が編成できましたので小隊にお名前までつけて色々いたしましたのに、全て無駄に…何と第3話は主人公さんたちは全く登場しないお話となっていたのでございます。
第3話はルーさんやフォウさん、それに『ダイモス』『ダイターン』といった以前しております『A』にも出てきたかたがたがいらした火星基地に木星帝国軍が攻めてくる、というもの…バーンズ大尉以外のデス・ゲイルズも登場し、かなり強いです。
このお話は主人公さんたちがいらっしゃらないこともありなかなかしんどいお話でございましたけれど、それでも熟練度を得られる条件を何とか満たしてクリアいたしました。
…でも、スーパーロボット系がやはり少々使いづらいです…攻撃はよけられませんし、かといってダメージは普通に受けますし…むぅ。
第4話はついにトビアくんが登場、怪しい木星船に乗り込んだりいたしますけれど、ここで第3話の皆さんと主人公さんたちが合流…ただ、主人公さんたちの小隊は完全に勝手に設定されていて、それなら前のお話で小隊編成を自由にできる様になどしないでいただきたかったです…。
と、何と、このお話から難易度がHARDに上昇…3話連続で熟練度を得た結果、の様子でございました。
どこか熟練度を得られなさそうなステージへ進んでからレベル上げ、と思ってここまで進んできたのでございますけれど、第3話は主人公さんたちがおらずレベル上げは無意味、この第4話はゲームオーバー条件を満たすのが難しい、ということもありなかなかレベル上げに適した場所がないままに難易度だけ上がってしまったという…。
…ということで、昨日はそこで終えまして、今日はもう一度やり直して、第2話でレベル上げを行おうと思います。
いえ、1周めであまり難易度を上げたくございませんから第2話くらい熟練度を得ずに進んでもよろしいでしょうし(全滅プレイをした場合その時点で熟練度は得られなくなるご様子…)、PPについては主人公さんに的の撃墜を集中させればまずはそこまで気にしなくてもいいかな、と思いますのでよろしいでしょう、きっと(何)
それに第2話はドレル・ロナがおりますので彼の攻撃がマザー・バンガードに当たり逆にこちらの攻撃は当たらないため撃沈しやすいのでございます…第4話のジュピトリスもどき(何)などではそうはいかないのでございます…。