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○PS4
○PV44
○交換マンション
○虜ロール
○マミさんが杏さやにおせっかいをやく本。
○ほむらとまどかが高校生でキャッキャウフフ
○その辺のふたり それから編
○ぐる☆ぐる そしてシュレディンガーの猫はにゃあと鳴く
○ぐる2ぐる そしてマクスウェルの悪魔は慟哭する
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…今回は全て同人誌となりますので、以前購入をしておりますものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうかと思います。
○PS4《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上で触れました前回の同人作品購入の際にも作品を購入をしておりましたりとお気に入りサークルでございます【ぱるくす】さまの作品ということで購入をいたしました、3月17日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、『咲』本編と『阿知賀編』の数組のかたがたの百合風味な日常を描いたもの…よい意味で相変わらずの内容、といえるでしょう。
ところで、『阿知賀編』のアニメって、こちらのまえがきを読みます限り、ばらばらに放送されたりしているのでございましょうか…アニメになったのって結構前の印象がございますけれど、まだ完結していないご様子でございますし…。
○PV44《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらは『まどか』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、同じく3月17日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、バレンタインのお話…ほむらさんがさやかさんとご一緒に、まどかさんと杏子さんはマミさんに教えていただいてチョコレートを作って、というお話でございます。
こちらもこのサークルさまの作品ということで、よい意味で相変わらずの内容…杏さや派の私ではございますけれど、個々のキャラクターとしましてはやはりほむらさんが杏子さんの次に好きでございましょうか。
○交換マンション《【す茶らか本舗】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、やはり3月17日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、すでに杏子さんとさやかさん、ほむらさんとまどかさんがお付き合いされているという状況の中、杏子さんと喧嘩をされてしまったさやかさんがほむらさんのマンションへ行ってしまい、でもそれが気に入らないほむらさんがそこを出て杏子さんのマンションへやってきてしまう、というお話…。
このお話のほむらさんはかなり完璧なかたで個人的にはかなりよい感じ…それはともかく、そういうタイトルどおりのお話になっておりますけれど、もちろん最後は仲直りをされてめでたしめでたしでございます。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『箱庭天国計画』などを描かれたかたでございました。
○虜ロール《【ヨツクロ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、やはり3月17日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、こちらのサークルさまが過去にコピー本として出されたものや合同本や他のサークルさまの同人誌へゲストとして参加したものなどを再収録したものとなっております。
約1つ、個人的にはちょっと受け入れがたいものもございましたけれど(○○な○…)、でもそれも直接的な描写はございませんでしたのでまだ何とか…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『私たち、結婚しました。』シリーズなどを描かれたかたでございました。
○マミさんが杏さやにおせっかいをやく本。《【★track】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をいたしました、3月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルどおりのものでございます。
それが全てでございますので特に付け加えることもない気もいたしますけれど、この作品のマミさんはおせっかいなだけでなくかなりドジなかたになったりしております…それはそれで微笑ましくよろしいものでございましょう。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『homesick』などを描かれたかたでございました。
○ほむらとまどかが高校生でキャッキャウフフ《【福屋】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらも『まどか』の二次創作作品となりまして、たまにはほむらさんなものを購入したくなりまして購入をいたしました、3月17日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、こちらもまたタイトルどおりのものとなります。
こちらはともかくほむらさんとまどかさんの関係がよろしく、ほむらさんというキャラクターもやはりよろしいものでございましょう。
○その辺のふたり それから編《【テロメア】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)》
ここから下の作品はオリジナルなものかつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらは昨年の11月12日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、社会人で同居をしていらっしゃる女のかたお二人の1年を描いたものとなっております。
そのお二人はお付き合いをされておられまして、またこちらは半分はフィクションとなるご様子…とはいいましてもそう生々しいものではなくって、どちらかといえばむしろ淡い雰囲気にも感じられますかも?
タイトルに『それから編』とございます様に、今後それまでに至る過程を描いた作品も出るご予定、みたいでございます?
…と、こちらを描かれたかた、以前読みました『最低女神』を描かれた井村瑛さまでございました。
○ぐる☆ぐる そしてシュレディンガーの猫はにゃあと鳴く《【かもたま酒造】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)》
こちらは2月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、妹さんを溺愛する高校生のかたとそのご友人、そして中学生になる妹さんを描いたものとなります。
こちらはそのお姉さんが変態でございましたり、妹さんがかなり毒舌でございましたり、かなりコメディな内容…百合的にはそこそこ、といったところ?
…と、こちらを描かれたかた、以前読みました『初恋テクトニクス』を描かれたかもたまさまでございました。
○ぐる2ぐる そしてマクスウェルの悪魔は慟哭する《【かもたま酒造】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは3月2日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、タイトルから解ります様に上の作品の続編となります。
今回は妹さんのシャンプーを使ってしまった姉が同じシャンプーを買ったりするお話でございますけれど…もしかすると暴言を吐く妹さんも姉ことを結構意識していらっしゃるのかも、という描写がございましたかも?
ともあれやはり姉が変態気味でしたり、なかなか面白い作品でもございましょう。
ということで今回は『まどか』なもの中心となりましたけれど、何だか少し久し振りの様な気も…そもそも『まどか』自体もう2年前の作品になってしまうのでございますよね…。
お金の関係もあって同人誌は好きなジャンルやカップリングのものでもよさげに感じられなければ控えようと思いますけれど、でもよさそうなものは購入していこうかと思っておりますよ?
とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は資金もそこそこ貯まりましたので、先へ進みますことに…第36話、洗脳されたサコンさんが大空魔竜を破壊しようとされるお話でございます。
こちらはサンシローさんの魔球のおかげで洗脳が解けたサコンさんがなかなかものすごいことをして皆さんを驚かせるのが目玉のお話…ですけれど、同時にゼーラ星のエリカさんが戦いに赴き、それを倒してもサンシローさんは気づかぬままに終わる、という切ない展開でございます…。
…でも、気づいてしまうより、このほうがまだ救いはあるのでございましょうか…。
次のお話は主人公の彩菜さんのアルテリオンが強制出撃になっておりまして、それに色々気になるところがございましたので、そのまま先へ進みます…ちなみに、エリカさんを倒した際にコストダウンという何と小隊編成時のコストを1減らすというかなり素晴らしい効果を持ったアイテムを得られまして、これで編成の幅が広がります。
ともかく、アクシズをハマーン・カーンに抑えられたことを赤い彗星たちが話していたり、ヴィレッタなる人物やカークなる人物など謎の人々が謎の会話を交わしていたり、彩菜さんが意外と(?)冒険心を持っていらっしゃることが解ったりする中、ネオ・ジオンの艦隊の追撃戦を行うことになります。
彩菜さんを倒したいだけの理由でそのネオ・ジオンへ身を投じておりましたスレイさんなのでございますけれど、ゼクス・マーキスに説得されてネオ・ジオンを去ることになったご様子…。
第37話はそのネオ・ジオン艦隊の追撃戦…敵の数は多くなく、熟練度達成条件の4ターン以内に敵を全滅、は簡単に達成できます。
その様な中、アルテリオンに通信があり、戦いが終わった後、彩菜さんは機体にダメージを受けたと言ってその場に残りますことに…その真意に気づいたかたがたもおり、ともあれ皆さんその場から去ります。
そこにこれまでの呪縛から解き放たれたスレイさんが現れ、これまでの決着をつけますことに…これを倒しますと、彩菜さんは彼女にともに歩むことを提案して、彼女もそれを受け入れます。
これはよい展開ながら、ベガリオンのHPが9,500もございまして仲間になる機体にしてはHPが高すぎ、という印象が強くて、仲間になるとはちょっと想像しておらずびっくり…と、その様なところへシーマ・ガラハウ率いるアクシズ部隊がやってきてしまいます。
その様な危機的状況の中、何とアルテリオンとベガリオンが合体し、ハイペリオンという機体になりました…これがこの機体の真の姿らしいです?
増援として先ほどにも姿が見えましたヴィレッタという人など謎の人物が増援として現れますけれど、はっきり言えばハイペリオン1機で楽勝でございます…戦闘時の映像もよろしゅうございまして、またスレイさんとのやり取りもなかなか面白いものでございます。
…今日の日誌のタイトルは、これまでのお話で一番衝撃的でございましたこの第37話から取ってみました。
戦い終わり、スレイさんはこちらの部隊に参加いたしますことに…イルイさんとのやり取りが非常によろしゅうございまして、さすがのスレイさんもイルイさんの眼差しには勝てなかったご様子でございます。
また、増援としてやってまいりましたヴィレッタというかたやレーツェルというかたも仲間になりますことに…アムロさんとの会話から、どうやら過去に面識があるご様子で、過去作で関わったかたがたっぽいです?
その様な中、ネオ・ジオンがフィフス・ルナへ襲撃をかけた、という情報が入ってまいりますけれど、これって例の作品を思い返しますと取り返しのつかないことになりそうな気がいたします…?
昨日はそこまででございましたけれど、仲間になりましたスレイさんはレベルが彩菜さんと同じ状態でございましたので何と88、しかもPPが1428もあったりいたしました…全ての地形適応をSにしつつSP回復を持たせ、なおかつ最後はSPアップはあまり意味がなさそうでしたので支援攻撃にしておきましたけれど、それでも900近いPPが残りましたので全て能力アップに使った結果、格闘及び射撃以外は全て彩菜さんより上、という能力値になってしまいました…。
ちなみに、ベガリオンについては敵の時でしたHPから半減くらいしているみたい…ただ、スレイさんが彩菜さんと同じレベルになっておりましたのと同様、このベガリオンもすでにアルテリオンと同じだけ改造した状態となっておりました。
また、ヴィレッタというかた及びレーツェルというかたがたはヒュッケバインMk-Vという機体に乗っておりまして、これがまたなかなかよろしい機体で能力も使い勝手がよろしゅうございましたので、女性であるヴィレッタさんをメインで使うことにいたしました(ヴィレッタさんは祝福持ちというのも地味に大きいかもしれず、またこのかたがたはオリジナルなキャラということで戦闘BGMが以前購入をいたしました『OG』サントラに収録されているものとなっており、やはりそれぞれによい曲…曲としてはレーツェルという人のもののほうがより好きなのでございますけれど…/何)
結果、もうブレンで部隊確定かと思っておりました彩菜さんの小隊がかなり変動いたしますことに…もちろんスレイさんのベガリオンを同じ小隊に入れないわけにはいかず、またヴィレッタさんのヒュッケバインMk-Vも同じ部隊にいたしまして、残り1機を比瑪さんのブレンにいたしまして、外れてしまいましたカナンさんとヒギンズさんのブレンはプルさんやプルツーさんのキュベレイMk-Uと同じ部隊にしておきました。
また、コストダウンを利用して使用するスーパーロボットをもう1機増やしまして、ガイキングを運用いたしますことに(ダイモスと同じ部隊にしてみましたり…一矢さんとサンシローさんがかなり似ておりますから/何)…結果、氷竜と炎竜があぶれてしまい予備部隊に回すことになってしまいました。
次のマップはヒイロさんが強制出撃で外れておりまして、それでも部隊はもういっぱい…ただ、次のお話は部隊出撃可能数が何と15小隊とかなりの数になっておりまして(これまでは最大12…)、これでしたら現状11小隊で運用しておりますメイン部隊について、もう1つ増やしてもいいかもしれません(あぶれてしまったマジンガーZや氷竜と炎竜を…?)
…ちなみに次の第38話でございますけれど、あのかたの情報を見ますとかなりたくさんのイベントがあって大変そうでございますので、ヴィレッタさんを鍛えたい、またベガリオンは改造しなくてよかったもののヒュッケバインMk-Vやガイキングを改造して減ってしまったお金をまた貯めたい気持ちはございますもののそれは今後に回して、それらイベントを全て忘れずこなせることを心がけて進もうかと思います。
『星彩のレゾナンス』は引き続き4周め、由布さんルートを進行…物語はいよいよ佳境でございますけれど、理事長にそそのかされたらしい神住さんが恵さんを引き抜いてしまわれました。
その過程で縁子さんは逃げてしまわれましたけれど、これは彼女にとってまだ救いがあったでしょう…恵さんの様な末路を辿るよりは。
このルートでは理事長が結構暗躍しておりますけれど、その果てに彼がしたかったことといえば…奈岐さんルートではまだ納得のできるものでございましたけれど、こちらでは完全に救いのない愚か者となっておりました…。
その様な愚者の行為に巻き込まれ、恵さんは心を壊された上に(神住さんの手にかかり…)生命まで落とすことになってしまい、神住さんも生命までは落とさなかったものの心は壊れてしまわれ…今までで一番ハードな展開のルートになってまいりました(真琴さんも恵さんにやられて大怪我を負ってしまっておりましたり…)
…これも全て原因といえば由布さんが鼎さんを選んでしまったから、というところで…やはり由布さんは神住さんと幸せになるのが一番なのかな、と思えてしまいます(何)
終盤はおおむね真琴さんや恵さんルートと同様の展開で、最後は一応のハッピーエンド…とはいえ恵さんや神住さんがあの様なことになってしまいましたので、あまり心は晴れないわけでございますけれど…。
ということで由布さんルートが終わりましたけれど、さすがに恵さんルートよりは物語の背景について説明がありましたかと思います…それでも急ぎ足でございましたけれど。
縁子さんのことや恵さんや神住さんの末路など、結構きつい展開の多いルートでもございました…ただ、他のルートでは犠牲になることの多い末来さんがこのルートでは生き延びていたりもいたします(エピローグには出てまいりませんけれど)
あと、恵さんルートよりもむしろこちらのルートのほうは、恵さんの力についてや家庭事情について説明があったりも…やはりクリア順は恵さんルート→由布さんルートがよろしいでしょう(さらに後味や背後説明なども考えますと真琴さんルートはそれらの後にして、奈岐さんルートは最後に回すべき…)
恵さんや神住さんのことがありますし、これはトゥルーエンドなのか少し疑いそうになりましたけれど、由布さんのCGは全て埋まりましたのでこれで確かなのでございましょう。
また、アーケードモードの使用キャラとして由布さんとともに神住さんまで解放されました…どうも、縁子さんルートはありますのに神住さんルートはない模様でございます(でも私は神住さんと由布さんカップリング推奨でございますのでそれで問題はございません)
次は神住さんと同じくルートのないかたかと思っていた、でもあるらしい縁子さんルートを目指してみましょう。