2013年04月07日

女の子の設計図

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です?
□女の子の設計図
■紺野キタさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『あさがおと加瀬さん。』や『ふわふわのきもち』などと同じひらり、コミックスとなります。
作者のかたは作品が古すぎて感想は残っておりませんものの以前読んでおります『ひみつの階段』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、4つの短編を収録した短編集となります。
と言ってしまいましたけれど(何)、一番はじめに収録されたお話は3話完結のものな上にその作品だけでこの単行本の半分のページを使っておりますから、1つの中編と3つの短編を収録したもの、となるでしょうか。
いずれのお話も完全に独立した読み切りのお話となっております。

はじめに収録されておりますのは、その3話完結の中編といえる長さのお話で、単行本のタイトルにもなっております『女の子の設計図』…こちらは姉妹を描いたものとなっております。
その姉妹はご幼少の頃、両親が離婚された際に離れ離れになっており、以後たまに会うことはありましても別々に暮らしていたのでございますけれども、父方で暮らしておりました姉のほうが父の再婚を機にそこを出て、母方で暮らしておりました妹さんと一緒に暮らすことになるのでございました。
生まれた時期の関係で、双子ではないながら同学年として同じ高校に通うことになるお二人、姉は美人さんで妹さんは中性的でかっこいい容姿をされておりますけれど、妹さんのほうが素直でかわいい性格をしているかなと思います。
妹さんは姉のことが好きで、姉のほうは当初はそうでもなかったご様子ながら一緒に過していくうちに…という姉妹間の百合なお話になっておりまして、最後はまずまず、ハッピーエンドといえる終わりかたになっておりましたかと思います。

その他3作品、『少年』は自分の心の中にいる少年が貴女に恋をしてしまった、と先輩の女の子に唐突に告白されてしまった女の子のお話…こちらははじめは二重人格のお話かと思ってしまいましたけれども少し読めばそうではないことが解る、王道な百合のお話といえるでしょう。
『wicca』は自分をいじめてきた少女とわざわざ二人きりの世界を作り、永遠にそれが続く様にするという不思議で、少し怖いお話…百合的には何ともいえない面がございますけれど、愛と憎悪は紙一重といったところもございますから…。
『おんなのからだ』は義理の姉のことを好きになってしまったかたが、その義姉と兄の離婚を機に自分と一緒になれないかと告白をされるお話…こちらの作品、どこかで読んだことがあるかと思いましたら、以前最新巻を読んでおります『ひらり、』ではなくって『百合姫』に収録されたお話でございました。

こちらの作品たち、帯が真っ黒でしたりそこに書かれたあおり文句がやや暗さを感じるものでしたりいたしましたので重めの作品集かと思いましたけれど、読んでみますと案外とそうでもなかったかもしれません。
普通によい百合作品集…でございますけれど、『wicca』は確かにかなり暗いお話でございます(何)

イラストは悪くございません。
百合的にはお話によりまして、『wicca』はちょっと低めかと思いますけれど、その他の作品はかなり高めかと思います。
ということで、こちらはなかなかよい短編集…いえ、中編+短編集でしたかと思います(わざわざ言い直さなくっても…/何)


とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃいそうでお会いできない日々が続いて心配でございますけれどもご無事を願っておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は引き続き第46話でゴーショーグンやナンガさんを鍛えつつ同時に資金集めでございます。
ですので、特筆すべきことはございませんかも?


一方の『Fate/EXTRA CCC』のほうはレオさんの依頼で生徒会のメンバーになってくれそうなマスターを探すところから…シンジさんが無事にいらっしゃいましたけれど、どうやらサーヴァント(ドレイク船長…)とはぐれた上に協力する気はないそうでございました。
予選(の夢?)でお会いしました引きこもりのかた、ジナコ・カナギリなるかたにもお会いしましたけれど、引きこもりのかたが協力をしてくださるはずございませんでした…でもモニタで監視だけはしておいてくださるそうです?
同じく予選(の夢?)で藤村大河を名乗った尼僧、本名を殺生院キアラという人物にもお会いしまして、のらりくらりと拒絶されてしまいますものの、消極的な強力はしてくださるそうでございます…ちなみに彼女にはサーヴァントがついており、アンデルセンであることまで普通に判明いたします。
最後、教室でお会いしました臥藤門司なる豪快でちょっとおバカな雰囲気の男性もここから脱出する気はないそうながら、でも協力を求められたら拒否するわけにはいかないとおっしゃられ協力してくださることになりました…ちなみに彼はサーヴァントには見捨てられたみたいです?
この結果をもってレオさんのところへ戻り、門司さんがやってくるとレオさんは頭を抱えてしまいます…彼はかなり(愛すべき、かとは思うながら)おバカな人物なため、レオさんはかなり苦手としていたのでございました。

ともかく、レオさんたちはこの月の裏側から表側へ伸びているっぽいダンジョンを発見しており、そこをサクラ迷宮と名づけ、アサミーナさんとセイバーさんがそこの探索を行うことになりました。
そこは以前しております『Fate/EXTRA』のアリーナの様なものなのでございますけれど、戦闘のチュートリアルを行いつつ奥へ進みますと遠坂凛さんが現れます…性格が妙におかしなことになっておりましたり、あるいは彼女が従えているランサーが飄々とした男性ではなく電波気味な女の子になっておりましたりとかなり違和感満載なのでございますけれど、向こうは戦う気満々ながら現状ではこちらに正気はございませんので立ち去ることにいたします。
その凛さんが今回の異変を引き起こした、という様なことを言っておりましたけれど、おそらく事はそこまで簡単なものではないでしょう。

一度戻ってきたアサミーナさんたち、今後のことについて協議をいたしますけれど、そのダンジョン内で見られたシールドが凛さんの心の壁らしく、それを開けることになります…要するに階層ごとに特定の人物の心を見ていくことになる、ということになるのでございましょうか(あくまでここは第1層でございますし、旧作同様にサーヴァントの開示情報がございましたし…と、アンデルセンのものもございましたけれど、まさかいずれ戦うことになりますか?)
と、このイベントの過程でキアラさんと会話をしたりするのでございますけれど、私個人としてはこの尼僧は苦手、というより嫌いでございます…あまり関わりたくございませんかも…。
あと、桜さんがアサミーナさんのことを意識していらっしゃる印象がございますかも…今作では凛さんもラニさんもそこまでアサミーナさんに関わってきそうにない雰囲気を感じますので、あるいはセイバーさんを除きますと桜さんが、なんて?
…尼僧は個人的には本当に嫌なのでございますけれど、その人物も含め全体的に癖のある人物が多く(レオさんなどはキャラクターが崩壊しておりますし)、ユリウス氏(と桜さん)が現状一番まともな人物、という前作を思うとちょっと信じられない状態となっております。

と、シールドの開けかたも解ったところで再びダンジョンへ…というところで昨日は終えましたけれど、今作は前作とは違ってダンジョンへの出入りは自由になっているご様子で、さらにダンジョン内の回復ポイントでセーブも可能となっており、これは前作に較べてレベル上げなどが非常にやりやすくなった、といえるでしょう。
とりあえず、当初の目標は、桜さんのためっぽい制服が購買にございましたので、これを購入するために100,000のお金を貯めるところから…妙に高額でございますけれど、私はかつて『アトリエ』シリーズの最序盤に水を売るだけでそれだけのお金を貯めたこともあったりいたしますので、このくらいでしたらいくら時間をかけてもできそうな気がいたします。
ということで、しばらくはかなりのんびりと資金集めをしていくことになるでしょうか…ちなみに戦闘システムは前作と同じながらオート戦闘が可能となっており、また難易度が3段階から選択できますもののこれはいつでも変更可能となっておりました。
…それにいたしましても、やっぱり完全な外見を持つアサミーナさんで走り回ることができる、というのはそれだけで嬉しいこと…走り回る際にする足音が個人的にはまた好きなのでございます(以前しております『マイソロ3』などにはそれがなかったのが不満点で…以前しております『新・ととモノ。』のアサミーナさんは空を飛んでおりますので仕方ないでしょうけれども/何)