2013年11月18日

きみと夏のおわり

〜拍手のお返事〜
15:53(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…おかげさまで『サモンナイト』も『4』までたどり着くことができました♪
う〜ん、主人公の親はお姉さまの中での『4』自体の評価が下がってしまうほど残念な人、なのでございますね…これは主人公さんの言っている額面どおりの人、ということで主人公さんと同じ気持ちでいればよさそうでございますね…。
ミントさんについても、すでにそういう状態でございましたか…『3』のアルディラさんなどもそうでした気がいたしますけれど、主人公さんや他のかたに振り向くことはございません?
グラッドさんは確かにミントさんに気がある様子が見えすぎで微笑ましゅうございましたね…グラッドさんとミントさんでしたら確かに祝福してあげてよい感じでございますけれど、そうではないそうでやはりかわいそう?
傀儡ユニットについて、それを使わない場合は女性キャラだけでは出撃枠が埋まらないかも、でございますか…でも主人公さんと竜の子と隠しユニットのポムニットさんを含めちょうど女性キャラが8人になるはず、とのことで、これはまずはポムニットさんを仲間にできる様に頑張るしかございませんね!
う〜ん、本当に傀儡、という名前で使う気がなくなっている面が、この作品の影響もあり大きいですから、これの名前次第では普通に使っておりましたかも…ともあれ、まずは通常のメンバーで頑張ってみて、どうしてもどうにもならなかったらそちらの使用も考えてみます♪
と、『ガールズ&パンツァー』、ゲーム化決定とのことで、確かにあの作品は戦車要素をメインにしてもそうでなくってもゲーム化は比較的しやすそうですし、あそこまで人気なのでございますから、まずは当然といったところでございましょうか…続報をお待ちいたします♪


先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○I'm in love with you.
○幼女提督ノ休日
○ハルノネ
○Antique Sugar Pot & Sugar Drop
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…今回も全て同人誌となりますので、前回購入をいたしましたものなどと同様、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたものは1週間程度前に注文をしたものだったのでございますけれど、ずいぶん発送が遅れた模様でございます…まだ発送状態が正常化していない模様で、これでは今月分のDVDもダメそうで、下手をするとこのまま年末のイベントに突入してもうどうしようもなくなる、という事態になるのではないでしょうか…(そしてそうなると12月分のDVDが1月になっても全然届かない、というさみしい事態に…)

○I'm in love with you.《【Labo】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルかつ好きなカップリングの作品でしたことから購入をいたしました、10月27日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、大学生になったにこさんとまだ高校生の真姫さんが一緒に暮らしている、つまり同棲しているお話となります。
こちらはその様なお二人のある休日のご様子が描かれているのでございますけれど、微笑ましく幸せいっぱいなご様子で百合的なことも含めよきものでございました。

○幼女提督ノ休日《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、何だかよさげで気になりましたことから購入をいたしました、11月17日、つまり昨日出たらしいものになるはずながら、これを注文したのはもっと以前だという…(何)
内容としましては、タイトルどおり提督が幼い女の子になっているお話…その日常を描いた4コマとなります。
こちらは提督がその様なことになっておりますことから非常にかわいく微笑ましい…以前読んでおります『よつばと!』のよつばちゃんにも見えますけれど、ともかく周囲の皆さんとの関係がまたとても微笑ましく楽しい、よきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでおります『ユリポップ』などを描かれ、また藤枝雅さまの同人誌によくご一緒にいらっしゃる珠月まやさまでございました。

○ハルノネ《【にじいろ天使】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下はオリジナルかつ百合と明記されておりましたことから購入をいたしましたものとなりまして、こちらは10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、実際にお会いしたことはないもののメールでやり取りをしているうちにそのお相手のかたのことが好きになった女の子のお話…。
その子はお相手の人は男性かと思っていたのでございますけれど、ある日実際にお会いする約束をして実際に会ってみるとその人はボーイッシュなものの女のかたで、しかも好きだと告白されてしまわれます。
その子もそのかたのことはメールでやり取りをしているうちに惹かれておりましたものの、ずっと男性かと思っておりましたので困惑してしまい…というものでございますけれど、最後はハッピーエンドになっており百合的によきものでございました。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『10年とちょっとメモリー』を描かれたかたでございました。

○Antique Sugar Pot & Sugar Drop《【缶詰構造】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらもまた10月20日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、5つの短編を収録したものとなっております。
はじめの女の子同士でお付き合いをする不安などを描いたお話は読み切りでございますけれど、次の2つのお話は幽霊(なはず)の女の子とそのお相手となるかたそれぞれの視点で描いたお話となり、次は些細なことから距離ができてしまったお二人のお話ながら最後に収録されたものはそのお二人の後日談と、2つずつで繋がったものとなっております。
いずれのお話も百合的なことも含めよろしいものでございましたかと…今日の日誌のタイトルはこちら収録の幽霊さんのお話のタイトルから取ってみました。

今回は虎穴通販が全く正常化する気配のないために届くのがずいぶん遅くなってしまいましたけれど、4冊全てが待った甲斐のあるとてもよき作品になっておりましたかと思われ、個人的にはかなり満足しております。
…日誌のタイトルはこの4冊どれにしてもよろしかったのでございますけれど、どれも甲乙捨てがたく選べなかったために、どれも選ばず作品収録の短編から取ってしまったのでございました(何)


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』を進行…第2話、リシェルさんの父親に呼び出されたところからでございます。
どうも主人公のすみれさんが任されている宿屋の収支が気に入らないらしく、帝国全土の宿屋を評価している本でよい評価を得る様にしろ、と言われてしまいます…その様な本があるあたり、やはり帝国は聖王国や旧王国よりも規模が大きいのでございましょうか。
ともあれ、適当人物である父親とは違うところを見せてみろ、と言われてはすみれさんも黙っておられず、勢いでそれを受けてしまわれるのでございました。
…自分の部屋へ入ると、何気に右下に店の評価、なる枠ができておりました…これはどうも以前しております『ヴィオラート』と同じ、つまり冒険とお店経営を両立させるゲームになる模様で、果たしてどうなりますか…(何だか面倒そうにも感じられますけれど、でも時間制限のあった『ヴィオラート』よりは大丈夫なはず…)

そうしてその場を後にいたしますとリシェルさんたちが現れ、竜の子はどうしたのか聞かれますけれど…どうもすみれさんよりもリシェルさんとルシアンさんのお二人のほうが竜の子を気にしたり心配したりしている様子が見られますかも?
お二人とともに家へ戻ると、竜の子の姿はない…先日の一団にさらわれた、とも考えられましたもののお店が荒らされていないのでその可能性は低そう、一人で出て行った可能性が高いということで、ともかく探すことになります。
お店の中ではルシアンさんに事情を聞いたポムニットさん、駐在所ではグラッドさんが話を聞いてくれ、二人とも竜の子の存在は信じてくださった模様…でも竜の子そのものは見つけられません。
と、そこへリシェルさんがミントさんへ事情を話し、同じメイトルパ出身かと思われるオヤカタさんを連れてきてくれました…彼の手により見つけることができましたけれど、それは人の姿をした、そして朝にベッドの中にいたあの少女でございました。
気を失っているその少女はすぐに竜の子へ姿を戻し、それが竜の子だということが判明…とにもかくにも、とりあえずミントさんの家へ連れて行き休ませます。
この際のミントさんへ対するグラッドさんの態度はもしかして、と思わせるものがございましたけれど、あのかたのお話ですとこれは報われることはないそうで哀れ…(とはいっても、このシリーズってサブキャラのオウキーニさんあたりは度外視するとして主人公さん関連以外で成立したカップリングなんてございましたっけ?)
ともあれミントさんの話では、その竜の子は至竜といわれる高位の竜なのでは、とのことでございましたけれど、でもまだ生まれたばかりの子供であることには違いなく、少々魔力を使いすぎてしまったのでは、とのことでございました。

ミントさんの家を後にして竜の子を連れ帰ることになりますけれど、再びこの子のその後について話し合おう…としたとき、先日の一団が街中であるにも関わらず取り囲んできてしまいました。
それを指揮するのは黒い鎧という以前しております『2』のアグラ爺さんやルヴァイドさんを思わせる姿をしたいかつい男性…ということは、この一団は旧王国の集団ということになるのかどうか…?
その一団は竜の子を渡せ、ときますけれど当然その様なことはできませんので、ここで戦闘になります。
…そう、戦闘…敵のレベルはこちらより高い上にここまでフリーバトルの機会はございませんでしたので、やや苦しい戦いになります。

戦闘のほう、その黒い鎧の男性は参加いたしませんけれど、この戦いからブレイブクリアが発動…そのブレイブクリア条件がグラッドさんが敵3体以上撃破、という戦闘開始時ですと意味不明のものとなっております(戦闘開始時はおなじみの3人のみしかおりませんから)
3ターンくらい経過いたしますと、皆さんの出撃地点の真逆の場所からミントさんとグラッドさんが駆けつけます…この戦い、ミントさんの家の目の前で生起しておりますので、それも当然のことなのでございました(他の住人の反応はなかったのか気になる…)
それでもそのお二人のレベルが5なのに対しまして一番高い敵のレベルも5、すみれさんは4、リシェルさんは3ということで、そう簡単にはいきません…しかも、敵を何人か倒すと以前しております『3』で帝国軍と戦いました際にアズリアさんで発動したのと同様に今回も黒い鎧の人が応援を発動、敵が少し強化されてしまいます。
ただ、こちらのレベルがやや低いということは、つまり普段でしたら狙うことのないブレイブクリア、つまり攻撃者よりも低レベルの敵を倒さない、というものを達成するチャンス…グラッドさんで敵を3体倒さなければならないもののどうやらグラッドさんで敵を倒しても低レベルの敵を倒してはならない、という条件には当てはまらない様子(ゲスト扱い?)でしたので、全ブレイブクリアを達成して戦闘を終えることができました。
…と、戦闘終了後のレベル上げの際の音楽、第1話とは違い普通に過去にずっと使われてきたものになっておりまして一安心…。

戦い終わり、けれど格の違うっぽい黒い鎧の人物は余裕そう…なのですけれど、すみれさんの剣筋を見て様子が変わります。
その人物、剣の軍団の将軍レンドラーと名乗りましたけれど、この一団の計画はすみれさんの父親のせいでダメになってしまったらしく、その恨みを娘に晴らす…と笑いながら去っていってしまったのでございます。
ひとまず竜の子は守れて怪しい一団も追い払えましたものの、またしても父親のせいで変なことになってしまい、すみれさんは怒り心頭になってしまうのでございました…。
これで第2話は終了…またしても夜会話がない、という少々さみしい事態に…。

第3話、ミントさんやグラッドさん、ポムニットさんにこれまでのことを説明した後、これからのことについて話し合うことになります。
竜の子を狙ってきた相手は何者なのか詳しいことは現状解らないながら、でも犯罪をいとわない何か大きな組織が関わっていそう、ということに…こうなると過去のシリーズをしてきた身としましては旧王国か無色の派閥のどちらかがすぐさま思い浮かんでしまうところでございますけれど…?(特にレンドラーなる人物の鎧を見ると…)
そういうこともあり、グラッドさんは軍に報告して竜の子は軍に保護してもらったほうがいいとおっしゃり、ポムニットさんもリシェルさんたちに危険な思いをさせたくないということでこれに賛同いたします。
でも、軍に引き渡した場合、竜の子は研究施設に送られ結局悪者に渡るのとそう変わらない、竜の子にとって不幸なことになるのではとすみれさんやリシェルさんは考え逡巡…グラッドさんは極力その様なことにはさせないとおっしゃってくださり彼のことは十分信用できますものの、でも軍がその様な甘いところではないということも事実でありやはり難しい…。
グラッドさんやポムニットさんも本当に皆さんのことを案じてそう言ってくださっているというのはとても伝わってまいりますので難しいところなのでございますけれど、どうしたいのかたずねてくるミントさんへ対する答え…三択でございましたけれど、ここはやはり自分たちで竜の子を、となります。
竜の子がすみれさんにとても懐いている様子を見た皆さんもそれで納得してくださり、竜の子の親を見つける方向で、それが叶うまでは皆さんで育てる…ということになりました。
この際にすみれさんが竜の子にお名前をつけることになり、すぐにミルリーフという名前が出てまいりましたけれど、何か理由などあるのか気になるところ…ものすごくあっさり名づけましたから。
その後、ミントさんとグラッドさんとポムニットさんの3人がそれぞれの立場で力になろうと話し合っているシーン、この3人は本当にいい人たちで少し泣けてきてしまいました…。
…そしてさらにここでミントさんとグラッドさんがパーティメンバーとして加わってくださいました。

自由行動のほう、お店にはポムニットさんがいらして、事情を聞いた彼女はお店のお掃除をすればお店の評判がよくなるのでは、と提案してくださり、彼女の提案に乗ってお掃除をして少しだけお店の評判がよくなった模様でございます。
…「そうです、そうです」ってポムニットさんお相槌がルシアンさんの「うんうん」と並んでなぜかすでに結構印象に残っている不思議…(何)

町のほうではリシェルさんやルシアンさんの家での立ち位置などが聞けますけれど、リシェルさんも父親に不満を持つ様子で、これはすみれさんは人のことをいえる立場ではないのではないでしょうか。
ミントさんの家ではミントさんとグラッドさんが何かしでかしかねない組織についての話をしており、グラッドさんが無色の派閥(以前しております無印でオルドレイク氏が滅亡いたしましたけれど組織としては滅亡していないそう?)とともに紅き手袋、つまりかつてヘイゼルさんなどが所属していた組織の名前をあげてまいりました…でも現状ではどちらの組織とも繋がりはなさそう、という結論となり、そうなるとやはり…?(ただ、先の皆さんの会話を聞くと、はじめに襲ってきた集団とレンドラー氏の集団は毛色が違ったそうで、もしかして複数組織が関与しているとか?)
あと、グラッドさんは明らかにミントさんを気にしている様子が見受けられ、その様子が微笑ましい…でも報われることはないらしい…。

その後に駐在所へ向かいますと皆さんでミルリーフさんの親を探そう、となりまして、ポムニットさんもついてこようといたしますけれど、戦いになったらどうするの、と止められてしまいます。
けれどミントさんがサポートはできるのでは、とおっしゃられ、サポート専用でパーティへ加わることになったのでございました。
また、この時点でパーティ能力も開放されます。

お店のキッチンでは新しいミニゲームが発動…こちらはお店へやってきたお客さんにお料理を作るというもので、こちらは『2』にございましたパッフェルさんのアルバイトの様なものでございます。
そちらはひとまず現状ではまだ大丈夫…また、こちらの結果によってもお店の評判を示す星が増えるみたいながら、どうやら上限は決まっているみたいで何度も挑戦する必要はなさそうなのでございました(と思いきや、何度もやっておりますとトレーニング同様に新しい料理が思い浮かびましたので、やれるだけやるに越したことはないです?)
また、ガーデンパズルではアクセサリが入手できまして、やはり今作でもミニゲームでアクセサリが得られるということでございました。

昨日はここまででございましたけれど、町の外にフリーバトルがあることは確認できましたので、今日からはそこでのんびりすることになりそうでございます。
戦闘で使用するキャラはもちろんここまでまいりましたら過去作同様に女性キャラonlyで突き進みますけれど、でも今作も初期に出てくださったかたがた、やはり過去作の例に漏れず男女問わず好印象でございます。
リシェルさんやポムニットさんあたりはもう理由を言う必要はないでしょう…普通に素晴らしいキャラクターでございます。
その他の3人はそれぞれすみれさんにとって、ミントさんはほんわかしたお姉さん、グラッドさんは頼れるお兄さん、ルシアンさんはやさしい弟、といった立ち位置でございましょう(ここにリシェルさんを入れるとしたら姉になるのか妹になるのか…)…ルシアンさんについてはリシェルさんやポムニットさんルートで暴挙を働くとのことで印象が悪くなりそうでございますけれど、それを気にしないでおけば無印のカノンさんの様な人、といえるのではないでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴