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○きんいろモザイク(3)
○ひらり、 ピュア百合アンソロジー(12)
○終電にはかえします
○きれいなあのこ
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。
DVDのほうは一連の巻を予約しておりますアニメのものとなります。
今回もブックレット類がなかなか充実した感じでございまして、CDもついてきております。
コミックのほう、『ひらり、』はおなじみとなっております百合なアンソロジーでございます。
その他2冊はそちら関連のひらり、コミックスなのでございますけれど…今までに出ましたひらり、コミックスは全て大判サイズでしたのに対し、今回は2冊ともなぜか普通のコミックサイズになっておりました。
過去、百合姫コミックスにおいても以前読んでおります『マイナスりてらしー』のみ普通のコミックサイズになっていたりいたしましたけれど、大判サイズになるものとならないものとの差がいまいちよく解らない…?(結局百合姫コミックスで普通サイズはその1冊のみになっておりますし…もう1つの百合レーベルであるきららコミックスつぼみシリーズは全て大判サイズでございます)
コミックについてはもちろん全て百合的に期待できますから優先して読みたいところでございます…けれど、先日購入をいたしましたきらら系なども優先したいところで、ここは『ひらり、』は最優先にするといたしましても、その他の2冊は先に購入をいたしました優先したいものたちを読んだ後、ということにいたしましょう。
その様な昨日は、上で触れました『きんいろモザイク』のDVD第3巻を観てみました。
第5話は『おねえちゃんといっしょ』ということで、こちらはタイトルどおり、姉というものが主題になっております。
姉、ということでまずは忍さんの姉の勇さんについて…そういえば、過去に購入をいたしました同人誌でネタにされておりましたけれど、このお二人のお名前って受け取り様によってはかなり厳つい印象を受けてしまいますかも?
忍さんが何とテストで0点を取ってしまったこともあり、皆さんで勉強会を行いますことに…忍さんのお家に集まることになりますけれど、そこで綾さんとカレンさんは勇さんと初対面となるのでございました。
勇さんはモデルのお仕事もしているということで、カレンさんは憧れの印象も抱いている様子でございますけれど、そのカレンさんは勇さんの部屋にカメラがあるのを発見…勇さんは写真を撮るのも好きということで、近くの公園で撮影会を行うことになったりするのでございました。
一方、このお話では忍さんと陽子さんの出会いのお話も描かれておりまして、ちょっと一人にしておくと危うい雰囲気のある忍さんに陽子さんが声をかけて、そして勇さんに彼女のことを託された模様でございます。
このお話の冒頭で忍さんが陽子さんのことを誤ってお姉ちゃん、と呼んでしまったりもしておりましたけれど、陽子さんは確かに皆さんの中では一番お姉さんの雰囲気もございますかも…次のお話でも描かれておりましたけれど、さりげない気遣いのできるかたでございますし。
その陽子さんにとっても勇さんはお姉さんの様な存在であって…勇さんは友人に突っ込まれておりましたけれど、かなり妹さん好きなところが見受けられます?
第6話は『金のアリス、金のカレン』…このタイトルは中盤にあった泉の精のお話からでございましょうけれど、これは陽子さんの見た夢…?
本題は夏休みのお話で、皆さんでどこかへ行きたいということに…海派の陽子さんと山派のカレンさんで争いが勃発いたしますけれど、最終的にはカレンさんの必死さに陽子さんが折れて山へ向かうことになるのでございました。
その当日、カレンさんはものすごい豪華な車でやってきて皆さんびっくり…これはちょっと、私も驚いてしまいました(何)
山、といいましてもカレンさんの本当の目的は川でございまして、そこで釣りを行って魚を食べたりいたしますことに…カレンさんは釣りがお上手でございますけれど、逆に釣れないアリスさんが切ない…(そしてアリスさんの絵日記がかわいい…)
後半は夏祭りのお話で、皆さん浴衣を着ていかれますけれど、忍さんは邪道浴衣…山へ行くときも森の妖精を意識した服装をしておりましたりと、やはりちょっと常人とはずれております?(何)
こちらもまた皆さんではしゃいで楽しむ姿が非常に微笑ましい…そして忍さんは手先は恐ろしく器用でございます?
最後は夏祭りの後、皆さんで花火を楽しむ、ということで…最後の最後は夏祭りのお約束ともいうべき、宿題が終わっていない、というもので終わっておりましたけれど、アリスさんも終わっておりませんでした?
…と、金髪好きでその様な雑誌を読んでいた忍さんにカレンさんが別の雑誌を薦めるお話があったりもしたのでございますけれど、その際にその雑誌に紹介されていたのは明らかにこれそのもの…(何)
ということでこちらの作品、今回も相変わらず非常に微笑ましくてよろしゅうございました…やはりここまで微笑ましい作品というのは、ちょっと他に記憶がないほどかもしれません。
今年購入をしたDVD、振り返りは年末にすることにいたしますけれど、この微笑ましすぎる作品にμ'sに戦車に宇宙海賊(あくまで私が今年購入したDVD、であって今年放送された、ではない…/何)、そして劇場版A'sと、これは近年稀に見る高レベルになっている感じ…普通に良作でございましたはずな上で触れました情報処理部をはじめ鴨川やアッカリ〜ンに妖精さんやぷちどるがかすんで見えてしまうくらいで、これまたここまで良作揃いでした年は他に記憶がないかもしれません?
これでさらに今月か来月には微笑ましい作品として『のんのんびより』までやってくるのでございますから、大変なこと…そしてこの『きんいろモザイク』もまだ半ばでございますので、引き続き楽しみにいたしましょう。
とっても大好きでご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』を進行…引き続き、現状のメンバーで無限界廊へ挑戦でございます。
2周めのロレイラルのフロアで人数分の杖を集めましたので、先へ進んでみますことに…次は2周めのシルターンのエリアとなりますけれど、こちらはマップを見た瞬間戸惑ってしまいました…。
いえ、ここのマップは規則的に移動不可能な空洞で仕切られておりまして、島の様になっている各場所に敵が点在している、という、どう移動すればよいのか解らない様なマップになっておりましたから…。
まさか飛行可能ユニット以外ではクリア不能なのか、と不安になりましたけれど、どうやら少し進むか敵を倒すごとに順番に橋がかかっていきまして、それをたどって敵を倒していく、ということになっておりました。
その橋は狭く、また2方向に伸びていきますので、部隊を2つに分けます…一方は主人公のすみれさんとリシェルさん、もう一方はミントさんとリビエルさんということで、両方に間接攻撃可能なかたを入れておきました。
これにより橋を敵にふさがれましても、近接攻撃のすみれさんorミントさん+間接攻撃のリシェルさんorリビエルさんで対処できるわけでございます…もちろん皆さんマジックアタックで、二人がかりで戦えば敵を確実に1体撃破できます。
敵自体はそう癖のある敵はおらず、ユニット召喚獣を呼んだりすることなく終えることができました。
そのシルターンのフロアでは新たな銃と着物を入手…どちらもリシェルさん用の装備でございますので装備をしていただきます。
案外戦いが余裕でございましたので、引き続き次のフロアへ向かってみますことに…2周めのサプレスのフロアでございます。
こちらは移動力が高く浮遊可能な敵が多く、うっかり弱いキャラを出しておくと浮遊移動+遠距離攻撃でやられてしまいかねません…実は今までずっとスキルポイント獲得のためにスタート地点にグラッドさんとルシアンさんを配置しておりましたものの、今回は出撃をやめておきます。
敵の槍使いの悪魔は器用さが高めなために攻撃を当ててきますけれど、でも何とかまだ全滅させることはできます。
と、そのサプレスのフロアでは久しぶりとなりますローブが入手できましたものの、そちらは確かに防御力は上がりますものの、器用さが15も低下してしまうのが痛い…今まで装備しておりましたローブは器用さが地味に20も上がったのでございます。
器用さが下がると敵の攻撃をよけづらくなってしまい、よけられないと全員召喚師タイプで物理攻撃力が低めなのでダメージが大きい…なかなか悩ましいところではございますけれど、でも一応防御力は上がることでございますし、それにローブでそれだけの器用さの上昇がついているものはかえって珍しく今後得られるものにそれだけの値は期待できそうにないですしその恩恵なしに慣れておいたほうがよいと思いますから、ここは上位のローブを装備しておこうと思います。
ちなみにリシェルさんはローブより防御力も高く器用さも上がりやすい着物を装備できますので大丈夫…そういえば以前しております『3』の主人公のティアさんも同じく着物装備ができましたっけ(今作の主人公のすみれさんは軽鎧が装備可能でございますけれど、召喚師タイプでございますからやはりローブを装備したい…でも召喚師タイプということで元々魔法防御力は高いわけですから軽鎧を装備したほうが合理的でしたり…)
昨日はそこまでで、今日は皆さんのローブを集めることになりますけれど、まだ2周めの半ばだといいますのに、入手できる経験値がもう300,000近くになってまいりました…これは取得経験値が多めと感じておりました『3』に較べても相当多いです(確か『3』は最下層でようやくそのくらいの経験値になった気が…)
ですのでアイテム集めをしているだけでレベルが上がる上がる…はやくもレベル50を突破してしまいました。
このまま進めるところまで進んでいって、もしも最後まで諦めずに進めてしまったらそれだけでレベル99に…まではならないでしょうけれど、でも相当なレベルになりそうな気がいたします?
その他、サプレスのフロアでは久しぶりに誓約の儀式可能なアイテムが入手できましたのでフリーバトルの場でやってみましたけれど、特に何も得られず…。
そのフリーバトルの場ではレベルを上げていないグラッドさんとルシアンさんに戦っていただきましたけれど、無限界廊で得られました装備品を装備しているためか、レベル1のルシアンさんでも余裕で敵を倒せます…つまり、再戦の際もこちらのレベルを下げても装備品の差で勝利は余裕、というわけになります?
ちなみに、今回も過去作同様にあくまで女性キャラのみを使用して進めていくわけでございますけれど、再戦の際はレベルを上げていない男性キャラに頑張ってもらってブレイブポイントを得ようかなと…グラッドさんやルシアンさんも、使わないとはいえ印象はよいキャラでございますし(このシリーズの味方キャラって基本的に男女問わず皆さんよきかたがたばかり…ですので女性キャラのみ使用、という縛りをつけないとメンバー選定が大変なことに…?)