12:22(昨日)/桜花さまへ>
連日の拍手、本当にありがとうございます…♪
う〜ん、『サモンナイト4』はやはり過去作のキャラクターに頼った作品、という趣が強そうなのでございますか…『2』や『3』にも過去作のキャラや設定が盛り込まれておりましたけれどそちらはきちんとストーリーに関わってきたのに対し、『4』はスバルくんとパナシェくんにマルルゥさんなど本編とは関係ないところで出てきてそのまま去って行った、でございますからより何だか複雑な気持ちになってしまいますかも…?
本当に、そこまで過去作のキャラを出してくださり、戦闘にも参加させるのならもう少し仲間になってくれてもよろしいと感じます…結局仲間になるのはアルバくんとアカネさんだけ、でございますよね…。
PSP版ですと2周めからユニットとして使える、つまりは分身ということでございましょうか(傀儡招来、という表現は嫌いですのでこちらの表現で…/何)…でも2周めではちょっと遅すぎでございます…。
パナシェくんの成長した姿はショックでございましたか…私はむしろスバルくんのほうに驚かされてしまいましたかも…?(完全にカイルさんになっていて…/何)
ポムニットさんのことは不安でございますけれど、シャオメイさんのお店での好感度を見た限りポムニットさんとの好感度は2に上がっておりましたし(ミルリーフさんがはやくも4…)、カルマ値も0になっておりましたので、あとは選択肢次第、と楽観視して…いえ、それではもしダメでしたときに悲しくなりますし、ある程度覚悟を決めておきます…?
そんな、お姉さまに以前ポムニットさんのことを教えていただけましたからここまで慎重にこられたのでございますし、謝ることなんて何もなくって、むしろこちらがもっとお礼を言いたいです…本当にありがとうございます♪
こちらのサークル【ふぐり屋】さまの公式サイトで紹介されておりましたけれど、今年の冬のイベントで明日発売予定な『白雪の騎士』テーマソングの『初恋メロンKiss』とドラマCD2枚が頒布されるといいます。
ドラマCDのほうは璃紗さんと美夜さんのお話となる『映画みたいな二人の朝』と『白雪の騎士』の新キャラとなる六夏さんと沙雪さんのお話となる『仔猫な恋人』のご様子でございます。
もちろんこれらも購入したいですし、それに新作ゲームもいよいよ明日発売予定とのことで、楽しみなことでございます。
では、先日読みましたコミックの感想です。

□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(1)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/角川ゲームスさま(開発/運営)
○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたのお好きなゲームの関連作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ネプテューヌ めがみつうしん』や『閃乱カグラ』の一部の作品あたりと同じものとなります。
こちらはタイトルから解ります様に、以前読んでおりますものなどアンソロジーが多々出ております、元はゲームでアニメ化も決定しているという作品の関連作品となります。
内容としましては、艦娘と呼ばれる子の育成学校へ通う皆さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
この『艦隊これくしょん』という作品、アンソロジーを読んでいるだけでは舞台背景が全く解らなかったのでございますけれど、あのかたのお話では近未来のことなのでは、とのこと…この作品の作中で艦だった頃の記憶が云々、という台詞が出てきておりましたし、おそらく過去の史実で登場した軍艦が転生したのがこの作品の皆さん、と考えるのが自然なのでございましょうか。
作戦名などを見ておりますとある程度史実にのっとっている様にも見えますながら、敵が沈没した艦娘のなれの果てなのでは、ということになっていて連合軍艦艇でないこともあり、やはり近未来か架空の世界のお話と考えるのが…と、世界観はそれほど気にしなくってもよろしゅうございますか?(何)
こちらの作品の主人公さんは、タイトルにもなっております様に駆逐艦の吹雪さん…個性豊かな皆さんの中にあっては比較的普通の女の子に感じられます?
その吹雪さんが鎮守府と呼ばれる艦娘養成学校へ入り、立派な艦娘になるために皆さんと頑張っていく…ということになるわけでございます。
その他の登場人物は、やはりこの作品は基本的に第2次大戦期の連合艦隊艦艇の全てを擬人化しようとしている勢いでございますから非常に人数が多く、紹介はとても無理でございますので割愛…。
目立ったかたがたといえば、まずは吹雪さんの姉妹艦で入学の日に出会った白雪さんでございましょうか…多少危ない性格をしている様にも見受けられますけれど、吹雪さんに一目惚れしてしまっていた様にも見受けられましたり…?
入学された駆逐艦の皆さんの先輩として指導してくださるのは戦艦の伊勢さんと日向さんで、暴走する伊勢さんを日向さんが抑える、といった感じ…このお二人は史実でも2隻しか存在しない航空戦艦のはず、でございます?
アンソロジーでおなじみのかたがたも多々おられ、そのあたりは解りましたけれど、何気によいキャラと感じましたのは一番最後のお話に出てまいりました鳳翔さんでしたり…史実では旧式すぎて戦わずに終わったかたでございますけれど、何だか雰囲気がよい…(何)
と、この作品の巻頭にはきちんと登場人物紹介がございまして、キャラクターが多いのでこれは覚えるという意味でもたすかります…でもやはりあまりに多いためか続きは第2巻で、となっておりましたけれど…。
…ところで、空母隼鷹及び飛鷹は商船改装空母ながら大型であり飛龍や雲龍クラスの航空機搭載能力があり軽空母ではないはずなのでございますけれど…?(なぜかこの作品では軽空母扱いされていて悲しい…)
お話のほうは、ということで鎮守府で過ごされる皆さんの日常を描いた4コマ、となります。
一応学校形式のお話ではございますけれど、先輩さんは普通に出撃しておりましたりと、そのあたりは曖昧…あまり気にしなくってもよろしいかもしれません?(駆逐艦の皆さんは海へ入れないところからきちんとスタートしたりしておりますけれど/何)
そして主人公は吹雪さん、と一応されておりますけれど、そう目立たなかったりしたりも…その他、この作品でネックとなるあの存在は稀に呼称だけ登場いたしますものの姿はございませんので一安心でございます。
4コマということもあり基本的には賑々しく楽しいコメディなお話となっておりまして、またなかなか微笑ましい雰囲気もありよろしいものでございます。
史実の軍艦のネタなども使われておりますけれど、そのあたりはお話の終わりに元ネタ解説が結構しっかりと書かれておりますので、そのあたりも安心…ちなみに私は大和ではなく長門こそ連合艦隊の象徴だと思っておりますから長門さんには安心していただきたいものでございます(何)
…あと、響さんがロシア語を話してしまう様になったお話の解説にあった、「声帯の妖精さん」ってもしかしてこの同じくミリタリー系の作品のプラウダ高校の某副隊長さんの中の人でもあったかた、でしたりいたします?(あのかたのお話ではそのかたはロシア好き、と聞いておりますし…)
イラストは悪くございません。
百合的には白雪さんとか、あとは他にも結構感じられるかたがいらしてなかなかよろしゅうございます。
ということで、こちらは微笑ましく楽しいよき作品でございましたかと…続きも楽しみにいたしましょう。
上でも触れましたあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』のほう、まずは第9話の外伝とされるスバルくんとパナシェくんのお話のイベントバトルの再戦を行っておきます。
このあたりの敵になるとやはり石化させて撃破、という方法がレベル制限クリア時においてはやりやすくなっております。
そして次…最近は釣りでこれまでになかったものが釣れたり、あるいは外伝が発生したりと何か変化が大きく、それなら最近行っていない無限界廊のほう、特に絶対に何かある気配のある最奥で何か起こる可能性があるかも、ということでそちらへ赴いてみました。
すると、無限界廊へ赴こうとしました際にセイロンさんとメイメイさ…シャオメイさんとの会話が発生、この様な会話は以前ミルリーフさんたちのレベル上げを行った際には、そのときもセイロンさんが仲間にいたにも関わらず発生いたしませんでしたのに…?
会話の内容としましては、セイロンさんがシャオメイさんの正体に気づいて恐縮する、というもの…メイメイさんは確かにメイトルパ出身な気配があるわけでございますけれど、やはり只者ではない様子です?
その様な今までにない会話が発生した時点で何か起きるか期待が持てたわけでございますけれど、とりあえずまずは普段どおりに最下層で戦って敵を全滅させます。
するといつもどおり何かに気づきそうな選択肢が生じ、いつもどおりにそちらを選びますと…今回は本当に何かありそう、という反応を示したかと思うと、どこかへ飛ばされてしまいました。
飛ばされた先は何か別の空間…セイロンさんの話では何者かの空間転移に巻き込まれた結果、シャオメイさんの管轄とは別の無限界廊へ飛ばされてしまったとのことでございますけれど、そこには何者かたちがおりました。
白夜を名乗るその人たち…4つの世界それぞれの住人が揃ったその人たちはそこの守護者らしく、正規の手順を踏まず不法に侵入してきた主人公のすみれさんたちに銃を突きつけつつ何者か尋ねてまいります。
ミントさんやグラッドさん、セイロンさんは穏便に済ませようとするのでございますけれど、リシェルさんやシンゲンさんがどうしてこちらが下手に出なければならないのか、という態度を取り、さらにすみれさんがここも無限界廊ならこの人たちを全滅させれば帰れるのでは、となり戦うことになってしまいました。
…ここへこれまでこれなかったのは、シンゲンさんがいなかったからなのでは、という説が浮上…いえ、会話にシンゲンさんが混じっておりますので。
…しかし、白夜とは何でございましたっけ…敵にいるユヅキさんというかたあたりには見覚えがあり、またイラストの雰囲気がこれまでのシリーズとは微妙に違う感じがし、この人たちは多分『エクステーゼ』の人たち、でございますよね?(『エクステーゼ』は買っただけで手をつけずに終わったので詳しいことが解らない…ユヅキさんはそれを購入した際についてまいりました特典で見た様な記憶が…?)
もちろん無限界廊でこの様なことが起こるなんて前代未聞…以前しております『2』や以前しております『3』の無限界廊はただ突き進むのみ、ということでこの様な会話の生じるボス敵は存在いたしませんでしたから。
でも、無限界廊を踏破した末にこの様に何か特別な敵が待っている、という展開はよろしいものなのではないでしょうか…正規ナンバリングでないシリーズのかたがたを出す、というのもやっぱり世界は繋がっていると解らせてくださり悪くないと思いますし(なら『クラフトソード』も出してくださればよろしいのに…でもあれはそちらの本編で以前しております無印や『2』のかたがたが出ますのでよしとしておきましょうか)
戦いのほうは白夜を継ぐ者、というそのかたがたとの戦い…『2』の悪魔王メルギトス戦や『3』のオルドレイク氏戦を思わせるBGMが流れ、さらにこの戦いはブレイブクリアが発生いたします。
そのブレイブクリア条件は最後の敵を8人のサモンアシストで倒す、というものになっておりまして、現状使用キャラが6人しかいないので難しい…この条件に関しては8人揃ってから挑戦すべきかもしれません(なまじレベルの低いキャラを出すと下で触れる様なことになってしまいますので…)
さらにこの戦いは撤退不能、ということになっており、しかも敵はレベル50なものの明らかにメイメイさんもどきよりも強く、それが4人もいる上に兵士も多数、ということなのでございますから、最悪の場合ここで進行不能になってしまうのではないかと思われ…?
メインとなる敵キャラさんたちはサムライのユヅキさんと機械兵士のリゼルドさんは物理攻撃タイプ、天使のピアさんとパナシェくんと同じ種族のオーレルさんは召喚術タイプ…このうちオーレルさんはなぜかあまりSランク召喚術を放ってこない上に召喚術封じが効きますのであっさり無力化できます。
ユヅキさんの必殺技はなかなか痛く、ピアさんもSランク召喚術を放ってまいりましてなかなか痛いのでございますけれど、一番厄介なのはリゼルドさん…何と射程無制限、かつ射線軸上のキャラ全てにダメージを与えるという反則的な攻撃が行えまして、ですのでレベルの低いキャラを出撃させてスタート地点で待機させたりしておりますとそれで撃破されてしまいます(事実それで一度やり直しに…)
…レベル93のミルリーフさんがレベル50のユヅキさんの必殺技で一気に250ものダメージを受けてしまったときにはさすがに驚いてしまいましたが…同様のレベル差のリゼルドさんの必殺技でもミントさんが150のダメージ…。
戦い終わり、でも彼ら彼女らは戦いを諦めようとしない…と、そのとき何やら不思議な声がしたかと思うと、皆さん元の無限界廊へ戻ってきておりました。
その際にイラストを拾ったのでございますけれど、その裏には軽い謝罪の言葉がルチルという人の名前で書かれており、どうやらその人が今回の問題を引き起こしたらしい…『エクステーゼ』が解らないのでよく解らない…。
でも、シャオメイさんが損害賠償を請求する、と言っていたあたり、同じ様な立場の存在と思われ…?
白夜を継ぐ者との戦いでは誓約の儀式可能な武器防具とアクセサリが得られまして、武器防具は最強一歩手前で微妙な能力値でしたものの、アクセサリはMP+100に憑依無効に加え石化と麻痺と魅了と毒無効という、暗闇と召喚術封じ以外、特にマップ上にある障害物で受けることのある状態異常は全て防げるというすぐれもののアクセサリとなっておりました。
そしてそれら装備品でSランク召喚術…『3』から引き継いだものではなくってこの『4』ではじめて見ることになるSランク召喚術が誓約可能となっており、無限界廊で得られるアイテムからSランク召喚術が入手可能、というのは『2』『3』と同様となっておりました。
これらSランク召喚術について、機属性と鬼属性はキャラクターをSまで上げる術がないので放置するとして、すみれさんのアシストで獣属性Sまで上がるミントさんとミルリーフさんのアシストで霊属性Sまで上がるリビエルさんのお二人について、そのお二人それぞれ+すみれさん+ミルリーフさんでSランク召喚術を発動可能となりました。
これは『3』のアルディラさん+(主人公の)ティアさん+ベルフラウさん(+Sランクまで上げる要員のクノンさん)と同じくらい解りやすい組み合わせで、しかも2人も使用可能というのはありがたいことでございます…けれど、ただ今作では『3』ほどにはSランク召喚術の有用性がなかったりもいたします(マジックアタックで殴ったほうがはやい…)
さて、再び無限界廊へ赴こうといたしますと、最下層にきちんと白夜を継ぐ者たちとの戦いも加わっておりました…得られる経験値は妙に低いですけれど、有用なアクセサリが得られるというところで許しておきましょう。
そうして再びそこへ行ってみますと、やっぱり先ほどの空間に飛ばされ、リゼルドさんに威嚇されまたまた戦うことになるのでございました。
彼ら彼女らと解り合える日はこないのでしょうか…と思いつつ、人数分のアクセサリを集めようということで3回めに挑んでみます。
すると、ピアさんがにこにこと挨拶をしてきて、ミントさんもそれに笑顔で挨拶し返してそのやり取りが非常に微笑ましく、セイロンさんがもう緊張感のかけらもないな、といって笑ってしまう様な状態になってしまっておりました…ユヅキさんもすみれさんたちに勝つことが目的になっていて、むしろ向こう側が挑戦者という立ち位置になってしまっておりました?
戦いが終わってもピアさんがまた遊びにきてね、とおっしゃったりともう和気藹々とした雰囲気…お互いにもうさすがに慣れ切ったというところでございましょう。
昨日はその様なところまでで、今日は引き続き使用キャラの人数分…つまり現状6人のアクセサリを揃えるところから、となるでしょうか。
白夜を継ぐ者たちとの戦いのブレイブクリアについて、8人のサモンアシストで最後の敵を倒す、というものと低レベル条件のものについては、使用キャラが8人揃ってから挑戦いたしましょう…アカネさんはともかく、ポムニットさんが仲間になってくださればよろしいのでございますけれど、大丈夫でございましょうか…。
…ちなみに、白夜を継ぐ者たちもなかなかよいキャラでたちで、特にピアさんはかわいくリビエルさんと交換したいかも(何)…ユヅキさんはアズリアさんタイプのかたで、こちらも仲間にいれば普通に使っているかたでございましょう。