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○きんいろモザイク(6)
○のんのんびより(さんなのん)
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…今回は両方ともDVDとなりまして、どちらもこれまで既刊を購入しておりますアニメのシリーズとなります。
今回で『きんいろモザイク』は最終巻ということで、虎穴通販の特典らしいタペストリーがついてまいりました。
その他、どちらも既刊同様にCDがついてまいりましたりと、blu-rayでなくても普通に特典がついてきてくださり嬉しゅうございます。
昨日は『きんいろモザイク』のほうは最終巻ということもあり後に回すことにいたしまして、『のんのんびより』の第3巻のほうを観てみました。
第5話は『水着を忘れたふりをした』ということで、第4話に続いて夏休みのお話となっております。
朝のラジオ体操や野菜の無人販売所など、夏休みに入っても蛍さんにとっては日々新しいこととの出会いがあって新鮮なご様子…越谷家の朝食をご一緒しました際に味噌汁の中にトマトが入っていたのがまた非常にものめずらしく…?
その様なその日は皆さんで海へ遊びに行ったのでございますけれど、小鞠さんは小さいことを気にしていて水着になろうとしない…彼女はどうもサイズが合うということで親から水着を買ってもらえなかった様子で小学5年生の時点での学校指定水着を着ておりまして、確かにそれでは水着になりづらい…。
しかも小鞠さん、迷子と間違えられて保護されてしまったり、もう踏んだりけったり状態でございます。
そうした海での一日も帰り道になって、乗り換えのための駅で軽く食事を取ろうとされる皆さんなのでございますけれど、色々騒ぎがあるうちに電車がきてしまい、慌てて乗り込みますことに…結果、一穂さんが置いていかれることになってしまいます。
これは大丈夫なのかと思われましたけれど、直後の越谷家のシーンでは母親が一穂さんを迎えに行くと言っておりましたので一安心…。
第6話は『おばけになってがんばった』ということで、こちらも夏休み…その終盤となるお話になっております。
まずは越谷家の一シーンでございますけれど、成績の悪かった通知表が見つかった夏海さんは母親からお説教を受けることに…彼女は全然反省していなくって、確かに母親も怖すぎるのでございますけれど、過去の行動を見ておりますと夏海さんの行動にもかなり問題がって…?
蛍さんは大量のこまぐるみをすでに完成させておりまして、自室にそれを飾っていたのでございますけれど、折り悪く皆さんが遊びにきてしまってこまぐるみを隠すことに…最終的には見つかってしまうのでございますけれど、何とか誤魔化すことには成功して…?
こまぐるみは夏休みの自由研究で制作したもの、ということになって皆さんでぬいぐるみを作ることになりまして、その日の夏海さんは帰ってからも小鞠さんたちに宿題を手伝ってもらいまして、何とか恐怖を乗り越えることはできた模様ながら、もっと怖いことをしようということで肝試しをすることになりました。
驚かせ役は小鞠さんがすることになったのでございますけれど、誰もいない神社に一人きりでいる羽目になりまして、かえって怖い…その恐怖におびえるさまがまた面白いものでございます。
最後は皆さんで花火をして何とか穏やかに一日を終えることができました。
…おままごとの際のれんげさんの役どころが何とも言えずぴちぴち(何)…やっぱり彼女はかなり独特な感性をお持ちでございます。
今回は2話とも夏休みのお話…第4話もそうでございましたから、夏休みだけで3話も使ったことになります。
その第4話は切なくって泣けるお話になっておりましたけれど、今回のお話はどちらかといえばどちらもおバカで楽しいお話でしたでしょうか…もちろんそれもよろしいものでございます。
登場人物といい作品の雰囲気といいやっぱりとてもよきものでございまして、続きも楽しみにしたいものでございます。
…いいなー、こまぐるみいいなー。
とっても大好きでお会いできない日が長く続いておりますけれどどうか何事もなくご無事な日々をお送りくださっておりますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『5』のほう、アルカさんが新たなクラスを2つも得ましたので、そちらのスキルを全て覚えるための経験値集め…例によってはじめのミッションの再戦を繰り返せばそう苦労することなく貯められました。
…アルカさんはすでに4つのクラスを持っているのに対してスピネルさんやイェンファさんは2つしかなくって、その分お二人はアルカさんに較べて経験値の消費が少なくって上げようと思えばアルカさんよりも数段高いレベルにできるのでございますけれど、でもやはりここは皆さん同じレベルで進めたいので控えておきます。
現状出ているミッションではやはりイェンファさん単独のもののみクリアできませんけれど、でもあと少しレベルを上げれば3ターン以内に敵を全滅、という条件は達成できそう…大きな敵は1ターンめの攻撃と2ターンめの反撃で倒せる様になりましたし、残り2体も2ターンめの反撃で瀕死にできうち1体は残りHPを一桁まで追い込んでおりますから、それを一撃で倒せる様になれば3ターンめで残り1体を撃破すればよいわけでございます。
上で触れました様にイェンファさんのレベルを上げるだけの経験値はあるのでございますけれど、そうなるとアルカさんが置いていかれますし、それにここまできたのでしたら…アルカさんの経験値をもう少し貯めた上で、イェンファさん単独のミッションを終えてから先に進みましょう。
…現状すでにレベル34、まだ第1話の模擬戦しかしていない時点でここまでしているのはやりすぎ、と自分でも解ってはいるのでございますけれど、でも以前しております『トトリのアトリエ』でゲーム開始直後に延々20時間程度も水を汲んでは売り払い続けることにより100,000コールを貯めたという過去もございますし、ここまでやった以上そこまでやってしまいたいです(何)
一方の『その花』は引き続き『ミカエルの乙女たち』の続きから…美夜さんが機嫌を損ねてイベント実行委員会を抜け出してしまった翌日からでございました。
その日の委員会には美夜さんは姿を見せず、どうしても気になってしまう璃紗さん…この日までは美夜さんは一日も欠かさずにきていたといいます。
その様な璃紗さんを見かねた七海さんの計らいで美夜さんを探しにいける様になりまして、あの秘密のアトリエで美夜さんのことを見つけた璃紗さん…もう飽きたから行かない、と言う美夜さんに対し少し強い口調になってしまったりいたします。
美夜さんはどうしてもきてほしいならキスをして、とお願いしてきて…その美夜さんの様子がいつになく真剣でございましたので、それを受けることにして…?
けれど、結局美夜さんはキスはしないでそれを冗談とおっしゃって委員会へ行くことになりました…一応解決したというわけでございますけれど、でもその様な美夜さんの態度に璃紗さんは彼女のことばかり考える様になってしまいます。
ここで改めて自分の気持ちはもしかして、と思いますものの、ここで母親のことを思い返して自分に恋愛などできるはずない、と思ってしまうのでございました…この母親問題は結局この作品では解決せず、後のことになってしまうわけで…?
そうしたことがありながらも皆さんでイベントの準備をしていくのでございますけれど、時間と場所の不足からどうしても作業に遅れが出てしまう…。
それを知った麗奈先生が自分の部屋を提供してそこで1週間の合宿を行うことになったのでございますけれど、高級マンションの最上階を丸々使っているという麗奈先生の部屋に璃紗さんや七海さん、麻衣さんといった庶民派なかたがたは圧倒されてしまいます。
そうした場所で皆さん泊り込んでイベントの準備をすることになりますけれど、広いジャグジーがあったりしてそこで皆さんでくつろいだりする一幕も…ここでは玲緒さんがエリスさんに敵意をむき出しにされたりと、この時点でこのお二人の関わりが見られる様になってまいります。
最後は何者かの視線を感じて覗き騒動になってしまうのでございますけれど、これは何と麗奈先生が自分用にビデオカメラを流していたというとんでもないこと…でも、その前に璃紗さんが感じた視線は、きっと風邪気味とのことで遠慮して入らなかった美夜さんの…?
合宿もはやくも数日がたち、麗奈先生は助っ人を連れてきてくださいます…それは貴子先生と瑠奈さんでございました。
璃紗さんはこれ以前にもお二人にお会いしたことがあり、瑠奈さんと声を交わすとともに貴子先生にいつかのお礼をようやく伝えることができました。
その璃紗さんの目からすると、瑠奈さんと麗奈先生の姉妹関係は非常に思わしくなく、また貴子先生の麗奈先生を見る目は恋する少女みたい、とのことでございますけれど…?
その夜は偶然璃紗さんと美夜さんが夜景を一緒に見る、ということになりまして、昨日はそこまで…昨日は合宿イベントがメインのお話となったでしょうか。
璃紗さんと美夜さんの関係もまだまだ変わりませんけれど、お付き合いされる様になってからもよろしいもののそれに至る前の今の時点な様子も微笑ましくよろしいものでございますから、引き続き楽しんでまいりましょう。