2014年08月15日

うにうにうにうに

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□うにうにうにうに(1)
■青田めいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、迷子になった宇宙人な子が地球人の家で暮らすことになる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公のうにちゃんはちみっこで猫耳の様な耳をした、基本的にはいい子でちょっと泣き虫な女の子なのでございますけれど、彼女は宇宙人だといいます。
かつてこの地球には宇宙人がたくさんおり、それは人間の間では妖怪として認識されておりました…けれど地球の環境が彼らにとって住みづらいものになってきたので移住をしていったのでございますけれど、うにちゃんには引越しの連絡網が回ってこなくって取り残されてしまったのでございました。
そして犬に追われ危ないところをたすけられて…というより無理やり拉致されたといったほうが正しい印象も受けますけれど、ともあれとある人の家に連れていかれました。
…うにちゃんの妖怪としての能力はおかずを一品盗むことと人の袖を引く、というものでございます。

その家、河内家には3人のかたが暮らしており、うにちゃんはその家でお世話になることに…これはうにちゃんが望んだのではなく、むしろ河内家のかたがたが引き止めてきたのでございますけれど…。
ユキさんは自称20歳なほんわかした落ち着いた雰囲気のかたなのでございますけれど、そこはかとなく黒い感じを受けるかた…基本的にはいいかたのはずなのでございますけれど…?
やまめさんはボーイッシュな雰囲気のある(多分)野球部に所属する女の子…登場人物紹介にも書かれておりました様に案外まともなかたでございます(何)
そのやまめさんの双子の弟のいわなさんは良くも悪くも地味でそこがネタにされるちょっと不憫なかた…末っ子ということもありうにちゃんにお兄ちゃんと呼ばれたいみたいです?
…家族構成を見ますと、どうやらユキさんとやまめさんの間にもう一人姉がいるっぽいです?

その他登場人物、うにちゃんにも姉がおりなまちゃんと呼ばれる、本名はなまこ、となるかた…ちょっと一時期グレていたご様子で家出をしていた様子な、多少荒っぽい感じを受けますけれど根はいいかたで、今はラーメン屋さんでアルバイトをしております。
…何気にうにちゃんたちが浴衣を買っていたお店の店員さんがとてもよい感じだったのでございますけれど、もう登場しないでしょうか…。

お話のほう、ということで河内家で居候をすることになったうにちゃんのお話…。
うにちゃんははやく家族のいる宇宙へ帰りたいのでございますけれど、どうも帰れないっぽい…そして河内家の皆さんはどうもうにちゃんを帰したくない模様…?
ユキさんは多少黒いのでございますけれど、でも皆さんいい人たちでございまして、うにちゃんも次第に皆さんになじんでいきます…この先どうなるかは解らないながら、個人的にはこのままずっとここにいればいいと感じられます?
とにかくうにちゃんが以前読んでおります『よつばと!』のよつばちゃんにも通じる微笑ましさで、それだけで満足できる作品…彼女のお姉さんもいいかたでございますし、よき作品でございます。

イラストは悪くございません。
百合的には特にはないかと思いますし、この作品に関してはそれで問題ございません。
ということで、こちらはとても微笑ましくよき作品でございましたかと感じられ、百合的には特にないですけれどその様なことは気にせず読んだほうがよい作品でございますし、続きも見守りましょう…7月のきらら系4コマはラインナップがさみしい、なんて購入時に書いてしまいましたけれど、これと以前読みました『青春過剰Sisters』の2作で十分満足できるものだったかなと思います。


とっても大好きでお会いできない日々が続いてご多忙や体調不良などになっていないか心配で不安にもなりますけれども陰ながら日々ご無事でいらしてくださいますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『5』のほう、使用キャラのレベルが99になりましたりとやり残したことはもうないと思いますので先へ進みますことに…町外れにて、町へ向かってくる冥土の群れを迎え撃つことになります。
その数は膨大なのでございますけれど、少し狭い地点を選んでそこで防衛する、という作戦…管理官さんが援軍を向かわせているとおっしゃっていらしたのでそれがくるまで防ぐことになります。

戦いはということで町へ迫る冥土の群れとのもの…。
こちらは防衛任務ということで、マップの一番奥にまで敵が達したら敗北、というもの…そして勝利条件は20ターン耐えること、でございます。
ブレイブクリア条件は敵を15、25、35体撃破、というもの…敵は1ターンに3〜5体増援が現れますので、それを倒していけば14ターンめくらいに35体撃破できます。
その上で敵の増援ポイントの5つのマスをキャラクターで防いでしまえば敵は現れなくなってしまいます。

戦い終わり、けれど空に現れた冥土の月から更なる冥土の増援がやってきそうな気配があり、皆さん心が折れる寸前…と、その様なときにこちら側の援軍もやってまいります。
それは以前しております『3』の主人公でもあるティアさ…アティさんでございまして、彼女が抜剣を行うことにより町全体に結界を張り冥土を追い出すわけでございます。
ただこの抜剣、『3』のときとは少々違い、彼女の元々持っていたウィスタリアス…果てしない蒼の他にもベルフラウさんが継承したはずの紅き剣にさらにもう1本、合計3本の剣を彼女は持っており、それを合成させるというとんでもないことになります。
狂界戦争の折に活躍した5人の英雄の一人(5人めって誰…『クラフトソード』の主人公?)、抜剣者の姿を目の当たりにした皆さんはもちろん驚きますけれど、アティさんはこうして結界を張る以上のことはできないとのことで、アルカさんに全てを託します…そういえば、以前しております『4』でも抜剣者らしい存在が町に結界を張ってくださったのでございましたっけ。
アルカさんはそれにうなずき、皆さんとともにギフト氏やエルストさんのいる冥土の月へ赴く決意をされるのでございました。

夜会話はスピネルさんとエクセラさんとアトシュ氏の3人しか選択肢がなくなっており、もちろんスピネルさんを選びます。
ここではもう誰がどう聞いてもプロポーズとしか思えない台詞をアルカさんがおっしゃり、スピネルさんがそれを受け入れる…という、過去作と較べてもかなり百合的に高い展開となっておりました。

引き続き最終話…そう、『3』の様な唐突な展開はなく、このお話が最終話となります。
まずはアルカさんが昔のギフト氏との思い出を夢で見るのでございますけれど、これが非常に切ない…今のギフト氏はちょっとやりすぎで救えない感じを受けますけれど、幼少時の彼に見られる様にその根底にある思いは兄にも負けない誰かに認められ必要とされる存在になりたい、ただそれだけだったのでございましょう。
同時に、その際はアルカさんと剣の練習をしていて負けたのでございますけれど、大きくなったらまた勝負をして勝ったほうが負けたほうのお願いを一つ聞く、という約束もされたそうなのでございました…ちょっとこの一連の会話は泣けてしまいます…。

町は結界で守られているものの、あの様なことがあった中ということでとっても静か…。
調停機構でアルカさんは総帥に冥土の月へ赴きギフト氏を倒すことを伝え、総帥はそこへ行く手段を用意してくださるといいます…そしてそれが用意できるまでの間、守るべき存在な町の様子を見てくるといいとおっしゃるのでございました。

自由行動のほう、召喚盟友となってくださったかたがたの言葉などが聞け、また釣りもまだできたりいたしますけれど、それ以上にすることは特にはございません。
再び総帥の元へ赴きますけれど、準備ができるまでまだ少し時間がかかるそう…その様な中、総帥の響友となる存在の話を聞くことができます。
総帥の響友は千眼の竜というかつての狂界戦争の末に滅亡寸前にまで荒廃したリィンバウムを人の住める程度にまで再生した強大な力を持つ竜とのことで、その末に今は月で眠りについているといいます。
歴代総帥は代々その竜と誓約をすることになっているそう…調停機構の前身が蒼と金の派閥だというのなら、その竜の候補としてまず思い浮かぶのは以前しております『2』で蒼の派閥の総帥たるエクスさんと仲の良かったメイメイさんなのでございますけれど、まさか、ね…?

ともあれ、冥土の月は本物の月を侵食しようとしており、竜の眠る月への門を総帥は開けるのでそこから冥土の月へ乗り込もう、というわけでございます。
ギフト氏を止められなくもう引き返すことのできないところまできてしまった以上、せめて自らの手で終わらせる決意をされたアルカさんは皆さんとともに月へ乗り込みます。
月は本当に月でございまして、空気があることが不思議なのでございますけれど、ともかくそこはすでに冥土に取り囲まれておりました。

ということでその冥土との戦いとなります。
勝利条件は敵の50体撃破でブレイブクリア条件は30ターン以内にクリア…先の戦い同様に増援として延々出現する敵を漏らさず倒していけば普通に何とかなるでしょう。
ただ、ターンごとに湧く敵の数が2〜4体と少ないのでかなり時間を要します…今までの戦いで一番時間を要したのではないでしょうか。

戦い終わり、けれど冥土は無数に湧くのでどうしたものかと考えていたとき、突如冥土が一つの場所へ集まっていきます。
その先にいたのはかつてギフト氏とエルストさんだったもの…どうやら一つになってしまったらしく、遺産継承者ブラッテルンと名乗ります。
その者はそういえばDG細胞に飲み込まれた某ウルベ氏がそうでしたみたいに自我を徐々に失っている模様ながら、まだ言葉が届きそうな雰囲気…世界中を冥土で覆って異世界からリィンバウムを守るというその者を止めるべく戦いを挑むことになります。

昨日はその戦闘に突入したところまで…なのでございますけれど、戦いの相手に冥土しか見られないながら勝利条件が遺産継承者の撃破でありまたブレイブクリア条件がないことから、おそらくこれが最後の戦いになるものと思われます。
ついに終わりを迎えそうでございますけれど、果たしてどうなりますか…ここまできましたからには、最後まで見守りましょう。


一方の『ひとりのクオリア』は花梨さんが真希理さんの上のお部屋に住むことになってから…真希理さんのお部屋にナツメさんが訪れ学校へ行こうと誘ってきたのに対し、真希理さんは今日は無理で明日は用事あるので明後日なら、と答えてしまったといいます。
でも明日は特に用事はないので、花梨さんが用事を作ってあげ…そしてその次の日には学校へ行かせることにいたしました。

そして迎えたその日、真希理さんは制服を着て、花梨さんとともに電車に乗って学校へ向かうことにいたします。
途中、学校へ行ったら会いたいけれど会いたくない人に会ってしまう、と言ったりして花梨さんに少し詮索の余地を与えたり、あるいは退学してしまえば学校の先生にもクラスメイトにも迷惑をかけなくていいのでは、と思いますけれど、実はその日はその様なあれこれを考えなくっていい日でございました。
その日は11月23日の金曜日、つまり勤労感謝の日ということで学校はお休み…ドイツ帰りの花梨さんはそれを全く知らず、真希理さんが途中で気づいたわけでございました。

ということでその日は学校へ行かずに済み、ただ花梨さんは真希理さんが話した会いたいけれど会いたくない人というのが気にかかり、ナツメさんに話をしてその人に会うことにいたしました。
ナツメさんはギンザさんに振り回されている雰囲気があり立ち会うことができず、花梨さんが一人でその人物、真希理さんやナツメさんのクラスメイトである来夏さんという女の子にお会いします。
同じマンションで暮らしていた彼女に話を聞こうとするのでございますけれど、折り悪くその場に真希理さんが通りかかってしまい、来夏さんの姿を見た真希理さんは逃げる様に去ってしまい、花梨さんもそれ以上話を続ける気持ちではなくなったのでございました。

そして月曜日、真希理さんは学校へ行くことはできず、花梨さんはその様な彼女の部屋を訪れます。
真希理さんに自分のことについてどこまで知っているのかたずねられ、不登校になった原因に5年前の地震のことがあるのでは…と正直に返す花梨さんへ、真希理さんがその5年前にあったことを話してくださいました。
これまで度々出てまいりましたチーちゃんと来夏さんは双子の姉妹で、彼女たちと真希理さんはとっても仲が良かったこと、そして地震があった際に真希理さんとチーちゃんは一緒にいて、怪我をしたチーちゃんをその場に置いて真希理さんが人を呼びに行こうと少しその場を離れた際に余震で建物が崩れチーちゃんが大怪我をおいそれが原因で…ということなど…。
そのことで真希理さんは自分を責めてしまい、花梨さんの言葉も届かない状態に…しまいには自分が死ねばよかった、と口にするに至り、花梨さんは怒りながらも口づけで彼女の口をふさぐのでございました。

昨日はここまででございまして、チーちゃんについては解りましたけれど、でも真希理さんが不登校になった理由が完全に見えたわけでもない…いえ、地震があったのは5年前なのに対し真希理さんが引きこもりになったのは数ヶ月前、というところでございますから。
このことと人の顔を認識できなくなる病気があわさって、ということなのでございましょうけれど、このあたりはもう少し見守るしかない…けれどこの週末の授業参観に真希理さんを出席させなければ留年確定といいますし、果たしてどうなりますか…?
また、お二人の関係もどうなっていきますか…口づけをした、といいましてもあれはとっさにのことでございましたし…?
…その他、今回もやはりアイキャッチは出るものの何のお話もないままそのまま翌日へ移行、という場面が2箇所ほどあり、うち1箇所は声だけあったりして、やっぱりこれはバグではなくって仕様です?(声もないままに翌日へ、というのは不可解でございますけれども)