2014年08月20日

トキメキホログラム

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト(B・G・M・R・S・P)(2)
■河合朗さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでおります『未完成ガール』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、ライバルな女の子お二人を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではやっぱり紅子さんと葵さんがライバルとして対立をされたりして、そこに紅子さんのことを想う紫乃さんや学校ハーレム化計画を考える会長さんなどの思惑が入ってくるのでございますけれど、でも結局のところ紅子さんは葵さんがお好きであって結構解りやすいツンデレなかたなのでございました。
そう、かなり解りやすいかと思うのでございますけれど、気づいていたのは黄美さんだけでした様な感じで…?

その様なツンデレな紅子さん、会長さんが葵さんを気に入り彼女に近づこうとしているのを見てやきもちをやかれ、数日口を利かない状態になってしまいました。
そしてふとしたきっかけから自分の想いに気づいて…と、この先は王道展開といえ、葵さんの本当の気持ちもつまりはそういうことでございますから、もちろん最後は…?
はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻でございました…この巻はライバルというよりツンデレで解りやすいかたが告白されるまでを描いた、という感じでございまして、第1巻で期待した様な作品ではございませんでしたけれど、それはそれとして悪くはございませんよ?
…何を期待していたのかといえば、以前読んでおります『ストロベリーシェイク』や以前読んでおります『恋愛遺伝子XX』といったおバカで楽しい作品、というもの…最近の『百合姫』にはこういう作品が不足しておりますから…(『ラブデス。』が続くならあるいはこれらに続いてくださるかも…?)

その他、巻末には2つの描きおろし作品が収録されております。
『トキメキホログラム』は紫乃さんと黄美さんのお話…紫乃さんは葵さん、紅子さんに続いて黄美さんのことを好きになられてしまったご様子でございますけれど、これはこれでよいのではないかなと思います。
『キラメキコンプレックス』は会長さんと緑さんの出会いのお話…これは普通によい、少し泣けるお話でございました。

イラストは悪くございません。
百合的には最終的にお二人が落ち着くところに落ち着きましたし、高めでよいのではないかなと思います。
ということで、こちらは期待していたほど…ではなかったかもしれませんながら、でも悪くはないものでしたかと思います。
…第1巻の感想の最後で触れましたことについて、今巻も帯や裏表紙にその様なことが書かれておりましたけれど、やっぱりどうでもよすぎで…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□百合姫Wildrose(8)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。
…上の作品のかたも参加していらっしゃるアンソロジー、ということで同時に読んでみました。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
こちらは以前に既刊を読んでおります様にかなり不定期刊行ながら結構な巻数が出ておりまして、以前には総集編に当たる作品も読んでおります。
その総集編以降、百合姫系の過激路線アンソロジーは以前読んでおります『Girls Love』へ移行したはずなのでございますけれど、いつの間にかそちらが消えてこちらへ戻ってきておりました…不思議ではございますけれど、気にしないでおきましょう。
ということで、こちらは結構過激…年齢制限がついてもおかしくない様な作品を収録したアンソロジーとなります。

参加されていらっしゃる作家さまで私がコミックなど持っているかたといたしましては、作品の掲載順に以前読んでおります『犬神さんと猫山さん』などのくずしろさま、以前読んでおります『屋上ぴかぴかロマンス』などの大沢やよいさま、以前読んでおります『コキュートス』などのコダマナオコさま、以前読んでおります『私の世界を構成する塵のような何か。』などの天野しゅにんたさま、以前読んでおります『ダークチェリーと少女A』などのちさこさま、上で触れました作品などの河合朗さま、以前読んでおります『クイーンズブレイド リベリオン 青嵐の姫騎士』などの南崎いくさまがいらっしゃいました。
また、表紙イラストは以前読んでおります『citrus』のサブロウタさまが描かれております。

お話のほうは、ということでちょっと過激さ重視となった百合なアンソロジーとなっております。
私はあまり過激さを求めてはいないわけでございますけれど、でもいずれも百合なお話なのは間違いなく、またお話自体も悪くないものが多くてなかなかよろしいものでしたかと思います。
くずしろさまの『きみのせい』は前後編になっておりまして、それぞれで視点が異なるお話になっているのでございますけれど、なかなか恐いお話で…?
個人的にはちさこさまの『妄想スパイラル』が一番好きでございましょうか…おバカなお話でございますけれども(何)

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、悪いものではございません。
百合的にはお話にもよりますながら概ねとても高いものとなっております。
ということで、一時は発刊が止まったかと思われた『Wildrose』はこれからも続刊が出てきてくださいそうな気配でございます?


とっても大好きでご無事でいらしてくださいますことを日々お祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語』のほう、ダンジョン探索の続きから…現状行ける最奥まで探索をすると結構な数の素材が入手できます。
これだけの素材があれば先の金の匠合の依頼を受けることも可能なのでございますけれど、ここはもう断ることにいたしましたので断りにいきますけれど、まともに取り合ってくださいません。
でも護衛獣の真綾さんがもう次の試合の通知がきているかもしれないので戻りましょう、とおっしゃるのでその金の匠合の人は無視をして戻ります。
途中、ちょっと生意気な少年に声をかけられたりいたしましたけれど、ともかく工房には次の試合の通知がきておりました。

素材も十分に集まっていて現状作れる武器は全て作っていたこともあり、先へ進みますことに…試合会場へ向かおうとしたところ、サナレさんがやってきて先の金の匠合の人について、見習いの鍛治師から安く武器を買ってそれをワイスタァン製の武器だと言って売っていることを知らされます。
自分たち見習いの武器はまだまだ未熟、ということはサナレさんも認識しておりまして、その様な武器を売られてはワイスタァンの信頼が落ちてしまうということで、その金の匠合の人物を止めにいきますことに…。
港へ行き押し問答となりますけれど、そこへ割って入ってきた…とはいっても相手側として入ってきたのは、ヴァリラという先に出会った生意気な少年でございました。
彼は金の匠合に所属する、しかもかなりの身分のものらしく…どうしても止めてほしいなら自分を倒してみろ、と言ってまいりまして、彼の言動に少し怒りを覚えていた主人公の幸菜さんはそれを受けることにいたします。

戦闘はそのヴァリラという、なぜか私の中ではペンギンが思い浮かぶ名前の人…いえ、以前しております『聖剣伝説Legend of Mana』にそういう名前のペンギンがいた様な気がして…(何/そちらはヴァレリ、でございましたっけ)
相手は武器を持った人間ということで武器破壊を狙いますけれど、普通にガードしているとこちらの武器が先に破壊されてしまいます…ですのでやはり肉を切らせて骨を断つ、ある程度こちらのHPを犠牲にしてやらなくってはいけません。
これでこの先の戦いでやっていけるのかどうか、ちょっと不安でございますけれど…?

戦い終わり、彼らは逃げ帰ってしまいまずは問題解決…サナレさんとの仲も深まった様に感じられます。
あとは改めて試合に挑むだけなのでございますけれど、ヴァリラという人を倒して得られた秘伝で槍を作ると素材が欠乏してしまいました。
さらに、槍好きな人に話しかけるとこの槍と引き換えにドリルの秘伝を得られたのでございますけれど、素材が…ということで、また少しのんびり素材集めをいたしましょう。
それにいたしましても、この様に入手した武器を元に新たな秘伝が得られることがある模様…これはこの先も注意深く町の人たちと会話を交わして気をつけなければなりません。

…今回の主人公さんと護衛獣さんにつけたお名前、幸菜さんと真綾さんが思った以上にしっくりきていることに少し驚きと嬉しさを感じます(何)
幸菜さんは機械好きな女の子なのでございますけれどこれを鍛治に置き換えれば悪くない感じでございますし、真綾さんは幸菜さん大好きなかたでございますのでこれはかなりぴったり…以前しております無印の主人公さんをアサミーナさんにしたのと同じくらいしっくりきております、かも?
以降の作品たち、一応以前しております『クラフトソード物語2』もこれまでに使っていないかたからしっくりきそうな候補を1つ2つ(閃那さんとティナさんorいちごさんとエリスさん、あたりで?)考えており、あとは『はじまりの石』をどうするか、といったところになるでしょうか(もしかすると以前しております『4』で使ったすみれさんを再登場させますかも…すみれさんと里緒菜さん、というあさかなに並ぶ究極のお二人で…/何)


一方の『クオリア』は先日で『ひとりのクオリア』が終わりましたので、昨日は付属のドラマCDを聴いてみました。
こちらは2つのお話が収録…一つめはお二人が出会ってまだ間もない頃、一緒に牛丼のお店へ行ってからお散歩されるまでの流れでございまして、まだ間もない頃ということもありちょっとぎこちなさも感じます。
もう一つは終盤のお話で、お二人で遊園地へ行かれたときのお話…このお話ではナツメさんとギンザさんにもお会いするのでございますけれど、花梨さんとギンザさんがものすごい対立関係になっていたのに対し、ギンザさんは真希理さんのことをきれいさっぱり、駄菓子屋のオーナーであることを言っても忘れており思い出すこともなく、これは裏があるとでもいうのでございましょうか。

ドラマCDはそれぞれに悪くないものでございましたけれど、でも本編で感じた消化不良感を埋めるまでには至らず…本編は最後の最後の展開以外にも結構うやむやのままに終わった伏線などが結構あってもやもやした気持ちが残るのでございますよね…。
次は『ふたりのクオリア』をすることにいたしますけれど、そちらでそのもやもやが埋まる…ことは期待できず、それどころかこちらも『ひとりの』の様に続編ありきの終わりかたになることを覚悟しておいたほうがいいのかもしれません?