2014年09月12日

ネクラの閃与師

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□ネクラの閃与師(1)
■橘あゆんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読みました『私が彼女で彼女が私で』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、ひょんなことから漫画の世界へ干渉することになった少女の日常を描いたお話となるでしょうか。
物語の主人公は遠山夢実さんという中学2年生の女の子…ちょっと引きこもり気味の、漫画が大好きでその世界へ入り込んで妄想をするのが好きなかたでございました。
その様な夢実さん、いつも通り好きな作品を読んだ後でその世界をイメージした妄想の世界に入り浸っておりますと、その作品の登場人物ではない謎の人物に遭遇してしまいます。
そのときはそれで終わったのでございますけれど、後日その作品の続きを読んでみますと、何と夢実さんが妄想したとおりの(通常ではあり得ない)展開になっており驚いてしまいます。
さらに、そればかりではなく、その妄想の世界で見た謎の人物が目の前に現れまして…?

その人物はモンテレーヴ・N・エクラタンテと名乗り、長い黒髪をしてゴスいおよーふくに近しい服装をした、ちょっと態度の大きい少女でございましたけれど、彼女は自らを「閃与師(インスピレーター)」と名乗ります。
閃与師というのはコミピアなる漫画の世界に入り込み展開を動かすことにより漫画家にいわゆる「神が降りてきた」状態を作り出す存在とのことでございました。
閃与師は人間ではないのでございますけれど、その閃与師と同じことを人間である夢実さんが行い、そしてその結果その作品の展開が好評を博したということで彼女は今後も夢実さんの力を使うことにしたのでございました。
夢実さんはその様な大変なことに巻き込まれるのは嫌だと拒否しますけれど、拒否すると夢実さんが漫画好きだということを友人などに言うと脅され仕方なく力を貸すことに…夢実さんはつらい過去を持っていて、そのために漫画好きなことを周囲に隠しているのでございます。
…ちなみに彼女は長い名前を聞き間違えられて夢実さんに「ネクラ」と呼ばれてしまい以降もずっとそう呼ばれてしまっておりますのでこちらでも以降そう呼びますことに…ちなみにネクラさんはもちろんその呼びかたに反発しておりますけれど、性格は確かに根暗といっていいものでしたり…。

その他の登場人物としましては、夢実さんの姉で同じく漫画好きながらこちらはかなりオープンな性格をしております月乃さんやネクラさんと同じく閃与師をしているヒュージェット・B・ティックさんなど…。
ちなみに閃与師のミドルネームに位置する場所にあるアルファベットは階級を示しており、最低はNランク…つまりネクラさんは最低ランクの閃与師なのでございました(何)

お話のほうは、その様なことで色々な漫画の世界に干渉することになってしまった女の子を描いたお話でございます。
ネクラさんは自分の成績を上げるために夢実さんを巻き込んでいるご様子で、ですので夢実さんは自らの意思や好みに関係なく色々な漫画世界に放り込まれてしまうことに…不良漫画やラブコメなど彼女の興味のない、あるいは苦手なジャンルにも入れられてしまって(彼女の好きなジャンルはファンタジーと推察されます?)場を混乱させるわけでございますけれど、この作品の面白さはそこにあるのかなと思います。
ただ、夢実さんが展開を作った後のその作品はどうなったのかなどは全く描かれませんので、そこはちょっとさみしい…夢実さんが義母になってしまったラブコメの顛末が気になる…(何)
最後のお話では夢実さんの好きな漫画家さんが不調なご様子で、気になってその漫画に入り込むのでございますけれど、入り込んだ途端にネクラさんだけが排除されてしまい…という波乱の展開で終わっておりますけれど、果たしてどうなるでしょうか。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特にはない気もいたしますけれど、けれど漫画の中の世界は置いておけば登場人物は皆さん女の子でございますのでそのあたりは安心でございます。
ということで、こちらはなかなか面白い設定のお話になっておりまして、続きも見守りたいものとなっておりました。


とっても大好きで長くお会いできない日々が続いてしまっておりまして不安になりそうにもなりますけれども陰ながらご無事とお元気でいらしてくださいますことを願ってやみませんあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語』のほうで敵から得られる経験値もかなり少なくなってまいりましたので先へ進みますことに…サクロさんとともに以前しております『2』にも登場いたしましたデグレアの砦へ乗り込むことになります。
この目的はどうも金の匠合がデグレアへ大量の武器を売っているという話があり、それの確認とのこと…金の匠合が絡んでいるということで、ヴァリラさんが同行を求めてまいります。

船で砦へ向かいますけれど途中で発見され、サクロさんが敵船をひきつけている隙に主人公の幸菜さんたちは泳いで砦へ向かいます。
そして最上階にいるのではないか、と思われる敵の責任者に会いに行くことに…ここはデグレアの砦なのでございますけれども普通に敵が現れまして、あとBGMがなかなかかっこよくってよいものとなっております。

最上階にはデグレアの兵士とともにルベーテ氏がおり、やはり彼が動いていた模様…ここではデグレア兵士と戦いますけれど、その間にルベーテ氏は逃げてしまいます。
戦い終わり、彼の後を追って港へ行き、ルベーテ氏と戦うことに…相手はドリル装備でございまして、こちらの武器の耐久度がどんどん削られますものの、耐久度が減らない魔法をかけておくと逆に向こうが連続攻撃でどんどん耐久度を減らしていきますので武器破壊を楽に行うことができました。

ルベーテ氏を撃破し、彼が何をしようとしていたのか解りますけれど、何とパリスタパリスの肉片(?)をデグレアへ運び、それを軍事目的に研究しようとしていたといいます。
ただ、ここでその肉片が暴走、ルベーテ氏は瓦礫に潰され亡くなられた模様…また一緒にいたサクロさんやヴァリラさんも怪我をしてしまい、幸菜さんがそれを何とかすることになりました。
ルベーテ氏の戦いからの連戦となりHPなど回復していない状態で戦わなければなりませんのでちょっと大変な上に相手はサクロさんが出した剣の力でやや弱くなっているそうながらそれでも十分強いのでございますけれど、動きは鈍いので注意をすれば何とか勝てます。

戦い終わり、ワイスタァンへ帰ることに…パリスタパリスは鍛聖が何とかするといいますけれど、何とかなるとは思えず…?

翌日、幸菜さんは護衛獣な真綾さんに誘われて、彼女の想い出の場所へ向かいます。
そこはかつて幸菜さんの父親と真綾さんが武器を鍛えていた場所でございまして、ここで思い出話をしていただけるとともに、真綾さんが幸菜さんの許婚だというのは実は嘘だと告白されます。
でも、それでも幸菜さんにとっても真綾さんは大切な存在になっていて、これからも一緒に頑張ろうと声をかけるのでございました…この時点で百合的にも相当よろしい感じに見えます?

そしてついに準決勝の相手が決まりますけれど、こちらはやはりサナレさんが相手となります。
それで少し迷いを見せる幸菜さんの前にサナレさんが現れ、見せたいものがあるから一緒に親方のところへきて、と言われます。
昨日はそこまででございましたけれど、物語もずいぶん大きく動いていて終盤の様相を呈しております…真綾さんとの関係が非常によい感じになっていることもよきもので、あとデグレアの暗躍がむしろ『2』以上に目立っている印象ながらルベーテ氏がいなくなったこともありさすがにもう出番はなさそう?


『バズー!魔法世界』も主人公のラティーナさん一人で余裕で戦える程度になりましたので、先へ進みますことに…お使いを終えて師匠にアイテムを渡しますと新たな魔法と多少の経験値を得られました。
そして次もまたアイテムを入手してきてほしいというのでそれを受けて、今度は船で遠くの町へ向かうことになりますけれど、船の前にはロマールさんがおり、騎士の夢であるというドラゴン征伐を夢見ておりました…このかた、よく言えばまっすぐな性格、といえるのでございましょうか(何)
これから向かう町は何やら危険らしく、休暇中ということでロマールさんもついてきてくださることになりました。
…それはよいのですけれど、何と仲間になったロマールさんのレベルがラティーナさんよりも高い…ラティーナさんのレベルは十分すぎるくらい上げたつもりでしたのでございますけれど、これはもしかして…?(何)

船でたどり着いた町はどこか別の国に占領されてしまっているそうで、ちょっと殺伐とした雰囲気…その様な中でアイテムを調達しに道具屋へ向かいますけれど、そこにはすでに使いを名乗る偽者が数日前にそれを受け取りにきてしまっており、もうないと言われてしまいました。
さらに船も出なくなっていて、仕方ございませんのでロマールさんの言う様に宿屋へ泊まりますと、夜になって彼が偽者を探し出そうと言い出し、盗賊は夜に行動するものだと言って夜間に行動をすることになりました。
酒場ではいつぞやのミレーヌさんにお会いし、そのアイテムはシャア・テリス教なる闇の種族であるベラニード族の宗教の人が持っている、なんてことを教えてくださいます…このかたもなかなか謎の多いかたながら、今回はそれだけを伝えて風の様に去ってしまいました。

再び宿屋へ戻りますと、その前に謎の男性の姿があり、シャア・テリス教を町から追い出したいので協力をしてくれ、とお願いされます…酒場での話を聞いていた模様でございます。
こちらもアイテムを回収したいので、その誘いに乗りますことに…ここでそのセダンテスというかたが仲間になるのでございますけれど、これまたレベルがラティーナさんと同程度という高いものになっておりました。
これで確信が持てましたけれど、この作品はラティーナさんの現在レベルに合わせて加入した仲間のレベルも変動するみたい…となると、ラティーナさんだけのレベルを上げてしまえばよいわけでございます。
となりますとますますラティーナさん一人きりのときにレベル上げをするのが最良となります…今は敵がもう弱すぎましてレベル上げの必要性を認めませんけれど、また一人になれる機会が生じて経験値の多い場所があった場合にはのんびりレベル上げをしておきましょう。

お話のほうは、そのセダンテスという渋い人物やその部下の兵士も仲間になって、共同してシャア・テリス教の陰謀を砕く、というところ…その背後にはクロイゼルという、かつて雨の森で遭遇した謎の人物がおりました。
そのクロイゼルなる人物は例によって(?)二度現れ二度とも逃げてしまうのでございますけれど、ともあれそれら敵勢力を撲滅できてまずはめでたし、というところでございます。
アイテムを回収し、セダンテスさんたちと別れてセラスへ戻り、アイテムを師匠に渡しますと新たな魔法や経験値とともに弟子から下級魔術師へと階級が上がりました。

それから1年が経過し、今度は師匠から砂漠にある遺跡で失われた魔法の捜索に当たる様に言われます。
昨日はそれを引き受けたところまで…レベルを上げすぎたためか敵が非常に弱くさくさく進みまして、これはしばらくはストーリーを進めてよさそう…ただ、ラティーナさん一人きりのパーティになれる機会があとどれだけあるか解らず、一人になれる機会があれば積極的にレベル上げをしたほうがよいのかもしれません?(ロマールさんがついてくる、というのがほぼデフォルトになっておりますので、何とか彼が抜けた間隙をつくことができれば…)


ちょっと久しぶりになります『ふたりのクオリア』のほうはちょうど以前しております『ひとりの』で花梨さんが真希理さんの部屋を出て行った、というところから…ナツメさんがそのお話を電話で花梨さんから聞いてショックを受けてしまいます。
翌日にはギンザさんが花梨さんに会ってみることにいたしましたけれど、視点はナツメさんでございますので、その裏であって『ひとりの』では軽い回想だけですまされた出来事、ナツメさんが真希理さんに会いに行って追い返されてしまう、という顛末が描かれます。
それでショックを受けたナツメさんは夜の公園で一人沈んでしまうのでございますけれど、そこへギンザさんがやってきて…ギンザさんはナツメさんに本当に親身になって相談を受けてあげていたりと、確かにナツメさんが頼りにしすぎて申し訳なくなってきてしまう気持ちも解ります。
…そしてこの作品、『ひとりの』と『ふたりの』を日付ごとに同時に進行していくのが一番楽しいプレイ方法なのかも、と感じますかも…もちろん、改めてその様なことをする気にはなりませんけれども(何)