2014年09月28日

かなえたまえ!剣巫女の妄想

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□あにめたまえ!天声の巫女(1)
■Rebisさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合要素があると説明に書かれておりましたことから購入をいたしましたものとなります。
こちらはコミックサイズになっておりますけれども、以前読んでおります『姉は小学5年生』総集編などと同様に同人誌となります…といいましてもこちらの作品は普通の同人誌と同じサイズなのでございますけれども(ただ厚さはかなりありまた表紙カバーもついていることからコミック扱いとしてみました)

内容としましては、妖怪と戦う巫女を描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は現代日本でございますけれど、この世界には古より人々を守る聖なる巫女…天声の巫女と呼ばれる存在がいたといい、また今もおりまして、主人公はその天声の巫女と呼ばれる二人の女の子となります。
まずは群雲早斬さんでございまして、長い黒髪をされた凛々しくしっかりされたかたながら、(この作品の登場人物にしては/何)胸の小さめのかたで、天声の剣巫女として、もうお一人のかたを守るのが役割となるでしょうか…物語は彼女視点で進みますので彼女が主人公となるでしょうか。
もうお一人は言吹心火さんでございまして、ほんわかおっとした雰囲気のかなり大きな胸をされた、そしてちょっと世間知らずなところのある、天声の姫巫女と呼ばれる存在となります。

お二人は声を力にして神の力を借りることができまして、その力で妖怪と戦っているのでございますけれど、普段は神社の巫女をしつつも普通に学校に通うとともに、もう一つしていることがございます。
それが声優としてのお仕事…お二人は新人の声優としてユニットを組んでいらっしゃるのでございました。

その様なお二人が戦うのは悪とされる妖怪でございますけれど、その相手となるのが妖怪巫女と呼ばれる存在…彼女たちの奉る、けれど今は封印か何かをされている神を復活させるために力を集めており、そのために他の妖怪をお二人にけしかけているのでございました。
そのため様々な妖怪がお二人に襲い掛かってまいりますけれど、お二人はそれら妖怪を倒すとともに改心もさせておりまして、改心した妖怪は表向きは人間となってお二人と同じ学校へ通ったりいたします。
ですのでお二人の通う学校はすでに結構妖怪がおりまして、そして学校の一般生徒も普通に妖怪の存在を認識している模様…もちろん声優として表に出る際はそういうことは隠しておりますけれども。

お話のほうは、その様なお二人と妖怪たちの戦いをメインとしたお話、となるでしょうか。
戦いがメインかなとは感じますけれど、それでも比率としては1/3くらいでございまして、お二人をはじめとした皆さんの日常なども描かれておりそのあたりはなかなか悪くございません。
また、こちらの作品は大きな胸にこだわりがあるご様子で、そうした描写がかなり多め…ちょっと過激さを感じますけれど、でも一応年齢制限はございませんし、年齢制限がつく様なことはしておりませんよ?
メインのお二人はお互いのことをかなり強く想いあっておりまして、また彼女たちに改心させられた妖怪たちもかなり彼女たちを慕っている様子がうかがえまして…?
その様なこの巻は妖怪巫女が度重なる失敗をする中、新たに世界妖怪軍団が現れて…というところで終わっておりまして、今後更なる激しい戦いが予想されるものとなっております?

その他、巻末には先代、つまりお二人の母親となる天声の巫女のお話が収録されており、こちらも百合的なことも含めなかなかよいお話となっております。
あと、こちらは特装版となっておりまして…
同人誌のおまけの同人誌…
…特典として小冊子あるいは同人誌(この作品自体が同人誌ではございますけれども)が3冊ついてまいりました。
『一書宝物殿』は7人のかたが参加されたアンソロジー形式の同人誌、『昔語り天声の巫女』は設定資料集、『かなえたまえ!剣巫女の妄想』はノベルとなっております。

イラストは悪くございません。
百合的にはメインのお二人の関係など、まずまず…今後の展開に期待が持てそうでございます。
ということで、こちらは特装版ということでかなり豪華仕様の同人誌となっておりました…内容のほうも多少あざといというか個人的にはどうかなと感じられるところがないこともないながらもなかなか面白く百合的にもよい内容となっておりましたので、続きも見守りましょう。
…こちらの作者さま、プロフィールによりますと以前しております『ととモノ。Final』のシナリオを担当されたそう…あの作品はザッハトルテさんがとてもよいかたなこともありストーリーやキャラクター面では『ととモノ。』シリーズで一番好きな作品といえるでしょうか。


とっても大好きで長くお会いできない状態が続いてしまいますけれども陰ながらご無事をお祈りして想いを日々寄せておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語』で引き続きレベル上げでございます。
『バズー!魔法世界』のほうもレベル上げでございますので、どちらも特筆すべきことはない…どちらもレベル上げは順調ながら、『クラフトソード』のほうはレベルを上げると敵から得られる経験値が減っていく上にもうこれ以上強い敵も存在しない状態で、これからレベル上げが大変になっていきそうでございます?


ノベル系ゲームは先日で『サクラメントの十二宮』が終わりましたので、その次に控えていた作品を…その『サクラメントの十二宮』同様に年齢制限ありの同人ゲームであり以前届いております『ぷりんせすほりでー』をはじめてみました。
こちらはキャラ紹介にも「冴えない」とわざわざ強調されている様な社会人の、ちょっと日々に疲れた様子も見える気のする女のかたが主人公という、少なくとも主人公としてはかなり珍しいといえる設定でございます。
その女性、久遠さんがいつもの日常を終えて部屋へ帰ってまいりますと、突如その部屋に女の子が現れる…そのから、リナリアさんは異世界に存在する国の皇女(王国なのに皇女とはこれいかに?/何)だといい、魔法で異世界であるこちらへやってきたといいます。
そしてしばらく久遠さんのお部屋でお世話になることになって…?

昨日はお二人が出会い、そしてはじめの一日を終えるところまででございましたけれど、久遠さんが何気にものすごく順応性が高い…異世界から魔法を使うお姫さまがやってくるなんてかなりの事態なのに、結構普通にそれを受け入れております。
リナリアさんは明るくいい子でございまして、この出会いが久遠さんをどう変化させていきますのかどうか…王道なお話ながら個人的には好きな感じでございますし、見守りましょう。
…と、ゲームのシステムなどはこの手のゲームの基本は揃っておりますので問題ないところ…選択肢は普通に存在いたしますけれど、お話の雰囲気を見る限り複雑な分岐はしないと今のところは楽観視しておりますけれど果たしてどうなりますかどうか…?