2014年10月05日

ご注文はうさぎですよ!

先日はこの様なものが届きました。
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DVDが…
○ご注文はうさぎですか?(4)
○ハナヤマタ(1)
○りりくるキャラクターデュオシリーズ 陽奈・彩愛『恋心つなぎっ♪』
○りりくるキャラクターデュオシリーズ 真優・真衣『half destination』
○りりくるキャラクターデュオシリーズ アリス・伊吹『Doki Doki スキランブル!』
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…上2つはDVD、下3つはCDとなります。

DVDのほう、『ご注文はうさぎですか?』はこれまでも購入をしておりますアニメ、『ハナヤマタ』は今回から購入がはじまりますアニメのDVDでございます。
『ハナヤマタ』もDVDながら普通に特典などついてくる仕様となっており一安心でございます。
今日の日誌のタイトルは『うさぎですか?』のブックレットの特集から…作中で出てくるうさぎの紹介でございます。
以前届きました『ろこどる』と『ラブライブ!』第2期とあわせ、これで今後数ヶ月は4作品のDVDを購入することになってちょっと大変でございます(今後は来期以降のアニメ次第でもっと大変になる可能性が高いですけど…)

CDのほうは以前ドラマCDを購入しております『りりくる』のキャラクターソングCDとなります。
こちらはメロンブックス通販で一括予約しておりまして、ですので特典としまして『恋心つなぎっ♪ 相手の気持ちで歌ってみたver.』というCDもついてまいりました。
…『りりくる』はドラマCD第2弾も予約しておりまして、それもそのうちに届く、はずでございます?


その様な昨日は、上で届きましたDVDを両方観てみました。
まずは『ご注文はうさぎですか?』の第4巻からでございます。

第7羽は『Call Me Sister.』ということで、チノさんの機嫌が少々悪いというところから…その変化に気づいたのはリゼさんだけでございましたけれども…。
原因は、ココアさんがチノさんの作っていたジグソーパズルを勝手に完成寸前のところまで作ってしまったから…責任を感じたココアさんは代用品を購入してまいりましたけれど、それは8,000ピースのものであまりに大変なため、皆さんにお手伝いをしてもらうことになりました。
色々ございましたけれど何とか完成はできまして、そのパズルは店内に飾られることに…?
後日は千夜さんの様子がおかしくって、シャロさんはそれは自分のせいだと思って謝ろうとするのでございますけれど、このあたりの千夜さんは相変わらずといいますか…?
チラシ配りのお話などもございましたけれど、最後にはシャロさんが実はお嬢さまでないという事実が皆さんに明らかになってしまいまして…?

第8羽は『プールに濡れて雨に濡れて涙に濡れて』ということで、まずは先のお話の最後で出自が知れてしまいましたシャロさんの顛末から…もちろん皆さんその様なことは気にしないのでございますけれど…?
本題はタイトルどおりでございまして、皆さんでプールへ行かれたり、放課後に雨に打たれてしまったり、映画を観て泣いてしまったりするわけでございます。
映画のほうはあの青山ブルーマウンテン氏の著作でございます『うさぎになったバリスタ』で、それを皆さんで観に行くのでございますけれど、途中で雨に打たれてしまったり、あるいは皆さん色々あって眠そうでございましたり…?
でも映画の最中に眠ってしまったのはココアさんだけでございましたけれど、ただ他の皆さんもそれぞれに色々考えてしまってきちんと映画を観たのはチノさんだけでした模様…でもなかなか面白い作品ではあったご様子でございます。
次回予告は普段でしたらチノさんの父親の出番なのでございますけれど、今回は青山さんがカウンターに立っていて、次回は彼女が主役のお話っぽいです?

ということで、今回の2羽も微笑ましくってよろしゅうございました…やっぱりチノさんがかわいくて仕方ございません。
ココアさんはあれでございますよね、上で少し触れました『ラブライブ!』の主人公な穂乃果さんとどちらがより天然でおバカでございましょうか…いえ、この手の作品の主人公さんはそのくらいでちょうどよいくらいでございましょう(某軽音部然り、某暗殺者のお話然り…そういえば第7羽のエンドカードはカヅホさま…)


そして『ハナヤマタ』の第1巻も観てみました。
こちらは以前読んでおります原作がよきものということで購入をはじめましたものとなりまして、そういえば上の『うさぎですか?』も以前原作を読んでおります様に、両方ともきらら系な作品…もっとも『ハナヤマタ』のほうは4コマではなくってフォワードシリーズというストーリー重視なお話に属しますけれども。

1組目は『シャル・ウィ・ダンス?』ということでなるさんとハナさんの出会いを描いております。
これ、原作をはじめて読みました際に私も一瞬ハナさんのことを妖精さんか、人間ではない何かファンタジー要素のあるお話なのかと思ったりしてしまいましたけれど、アニメでハナさんの初登場シーンを見ると、より動き回るだけありよりそう感じられます…ハナさんの動きは人間離れしすぎで、なるさんがああ思うのも当然かと思われます?
なるさんは自分を変えたいと思っていて、ハナさんとの出会いがそのきっかけになるのでは、と思いますものの、勇気が出なくって一度は彼女を拒絶してしまいます。
それでも、一人で大好きなもののために努力をするハナさんを見ていると、気持ちが動いていって…勇気を出してみよう、という気持ちになっていって…?

2組目は『ジェラシー・ローズ』でございまして、先のお話でハナさんのお手伝いをすると決めたなるさんを見て、ヤヤさんがやきもちをやいていくお話…。
意外にもヤヤさんはなるさんがハナさんに誘われていることをはじめて知ったときにはやってみていいんじゃない、と軽く言っていたのですけれど、ハナさんがなるさんの家へ遊びに行ったりしているのを見て、そんな余裕がどんどんなくなっていってしまいます。
そのためになるさんにちょっときついことを言ってしまって、喧嘩の様な状態になるのでございますけれど、ハナさんの仲介もありなるさんのしようとしていることを認めるにいたります。
ヤヤさんはハナさんにやきもちをやいていたわけでございますけれど、その様子が完全に百合としか感じない様になっておりまして、これは原作以上に感じられましたかも…?

ということでこちらは第1巻ということではじめて目にしたわけでございますけれど、やはり原作がそうでした様に少なからず重いところもあり、けれどそこが泣けてしまう…第1話、第2話ともにちょっと少なからず泣けてしまいましたし、よいお話でございます。
最近は明るく日常要素の強いアニメ作品を多く観ておりましたけれど(今のところ『ラブライブ!』第2期もそちらの印象のほうが強いですし)、このくらいでございましたらちょっと重い雰囲気のある作品も悪くございません。

この2話でちょうど以前読んでおります原作第1巻の内容をちょうど描き切った、というところ…よさこいショップは後回しとなりましたけれども。
ハナさんが常人離れした身体能力を発揮している様に見えますけれどもそこは原作もそうでございますし、原作破壊などは特になくって一安心…まぁ、ここまでストーリーの固まっている作品は改変などはされないでしょう。
登場人物についてはまだ真智さんや多美さんは背景程度の登場でなるさんとハナさん、ヤヤさんのお話でございますけれど、それぞれに何とか頑張ろうとする引っ込み思案な女の子、明るくまっすぐな女の子、そしてツンデレさんとそれぞれによろしゅうございます…やっぱりヤヤさんはよいキャラでございます。
…そういえば、その第1巻の感想でヤヤさんが同じ名前な以前観ております『ストパニ』の夜々さんに似ているところが…と書いておりますけれど、確かにそれはアニメ版を観ても感じたところ…。

その他の点…作画に関しましては悪くはございませんけれどもよいとも言いがたく、問題はないといったところでございます。
音楽や声優さまの印象はなかなかよろしかったですし、これから観ていく点で不安は特にはなさそう…ちょっと百合的には原作よりも雰囲気を感じる様になっている印象を受けますし、引き続き見守ってまいりましょう。
…でも、ゲームまでは迎える気にはならず…いえ、そもそも現状ではヴィータさん自体を迎える予定がございませんから…(何)


ゲームのほう、昨日はとっても大好きで長くお会いできませんけれども陰ながら想いをお寄せしてご無事な日々を願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』のみでございまして、『クラフトソード物語2』のほう、はじめの武器の熟練度を最大にすべく戦います。
以前しております無印ではその様なことはしなかったのにどうして今作ではするのかといえば、今作は熟練度最大で武器を解体してそのマテルで再度武器を作りますとちょっとだけ強さが蓄積されるのでございます。
これを繰り返せば強い武器ができる…はず、でございます?
…そして基本的に全ての武器をそうするつもりでございますので、無印では使わなかった斧やドリルでも存分に戦わなくってはいけない…大丈夫でございましょうか(何)

とはいえ熟練度を最大である255にするのは大変…しかもレベル5になった途端現状戦える全ての敵の経験値が一気に2にまで暴落してしまいました。
ただ、255になった武器は解体しても半分の127の熟練度は残ってくださいますので、大変なのははじめだけ…ということで頑張ってまいりましょう。
…解体した際に熟練度が127も残りましたっけ、と不思議になりましたけれど、よく見ますと主人公の閃那さんの称号がすでに「伝説の鍛治師」になっておりました…これは物語を進めるごとに変化していってそれにより武器作成の実力も上がるはずなのでございますけれど、2周めでは称号も引継ぎできたみたいでございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴