22:30(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…ご無事でいらしてくださって、本当に何よりで安堵いたしました…♪
なるほどです、最近は男性キャラをほとんど排除したアニメが流行っているみたい、でございますか…私のほうは最近はお姉さまに教えていただけましたもの以外は原作を持っている作品しか観れていないのでございますけれど、それらに限ってみましても教えていただけました『パンツァー』『ラブライブ!』『ビビッドレッド』に原作を持っている『ゆゆ式』『きんいろ』『のんのん』『桜Trick』『うさぎですか?』『ろこどる』『ハナヤマタ』と、思い返すと確かに全てそういう傾向の作品といえますね…。
メールでかなり長々書いてしまいましたからこちらでは省略をしてしまいますけれど…私のほうは、そもそもそういうアニメが多くても(主に金銭的な問題で)飛びつくのは難しく、結果自分の好きな原作のアニメ化作品を優先せざるをえないというところでございますかも…?(何)
アニメの『桜Trick』は確かに私から観てもちょっとあざとさが目立ってしまって、お姉さまが引いてしまわれるのも仕方ないかなと感じましたけれど、でも原作はお気に召されたとのことで、何よりでございました…♪
と、今期は『結城友奈は勇者である。』という作品がよさそう、でございますか…今期は私が原作を持っている作品もなさそうで全く把握していなくって解らない状態だったのでございますけれど、お教えくださりありがとうございます♪
来期以降が(金銭的に)危険なことになりそうでございますので、ちょっと様子を見てみて、よさそうでしたら色々検討をしてみます♪
先日読みましたコミックの感想です。

□魔女とほうきと黒縁メガネ(3)
■へーべーさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★★★(4.5)
○総合評価:★★★★☆(4.3)
こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『ハルノカミカゼ』『呪い屋さん』などと同じものとなります。
内容としましては、かなり残念な人々の日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもその様な皆さんの相変わらずの日常が描かれておりまして、乃梨子さんとリアナさんはもう完全に百合な関係といって間違いない状態になっておりまして、そのお二人だけではなくってシェスカさんとみかんさんのお二人もこの巻では色々あった末にかなり近づいていきます。
乃梨子さんのクラスメイトさんたちはそう出番がございませんでしたのでちょっとはっきりとはいえないところで、まひるさんについては…皆さんと一緒にいられるのが幸せ、といったところでございます。
その様なこの作品、タイトルからも解ります様にリアナさんが魔女である、という設定があるのでございますけれど、この巻の終盤に至るまでそういう要素は特にないので忘れてしまうところでございました。
けれど、この巻の終盤で色々秘密が明らかになりまして、そしてリアナさんの父親が彼女を連れ戻しにくる…という、ちょっとした秘密のある日常系4コマの終盤によくある波乱要素が起こってしまいます。
その様な波乱要素が起こることから解ります様に、この作品はこの巻で完結、最終巻となっております。
終わりかたについては、ちょっとご都合主義なところもあるかとは思いますけれど、そこは日常系の4コマということで気にしなくっていいかなと…そしてそこに目をつぶりますと百合的なことも含めまして、これ以上ないほどのハッピーエンドといっていいでしょう。
…その他、カバー下にはおまけ4コマがございまして、謎のキャラクターたちが存在…?
イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはかなり高め…最終的にはとてもよい終わりかたとなりますし。
ということで、こちらはちょっと変態なお話ではあるのですけれどそこはギャグとして許される範囲でございますし面白いもの…登場人物もよろしくまた百合的にもかなり高くなりまして、これで終わりなのは少々さみしいながらよきものでございましたかと思います。
また、同時にこちらも読みましたので…。

□オレンジぐんだん(2)
■高原由さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…そういうことで同時に読んでみました。
内容としましては、中学生の女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも皆さんの日常が描かれておりまして、こちらは良くも悪くも大きな変化のない日々のご様子を楽しく描いたもの、といったところ…。
でも、その様な日常にも少し変化もあったりいたしまして…それは春子さんがモデルデビューをしたりするといったことなのですけれど、これらのほとんどは蘭さんの父親の編集担当のウィルマさんというイギリス人ながら日本育ちのため英語は全くしゃべれない、クールな雰囲気ながらちょっと愉快な人によってもたらされて…?
その様なこちらの作品、終盤ではタイトルの由来となっておりますサッカーオランダ代表がワールドカップで3位になる、という試合を皆さんで観戦する…という、現実世界で実際にあったことを元にしたお話がございました。
その中で、次のワールドカップは4年後だけれどみんなは何をしているか、という将来のお話になっていきまして…この手のお話でその様な話題が出たことから解ります様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっております。
皆さんの日常はこれからも、というかたちで本編は終わりますけれど、最後はエピローグといたしまして実際に4年後を迎えた皆さんの姿が描かれており…?
イラストは悪くございません。
百合的には春子さんが悪くないのでございますけれど、ちょっと微妙な発言もあり、まぁ普通の4コマ程度というところで…。
ということで、こちらもこの巻で完結でございまして、さすがに上の作品ほどではないながらも悪くはないものでございましたかと思います。
とっても大好きでご無事でいらしてくださいまして本当によろしゅうございましたあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』のほうで引き続き武器の熟練度上げでございます。
まだナックルとドリルが入手できておりませんし、それらが手に入ったらまた0から上げることになりますので、やはり相当の時間がかかりそう…のんびりまいりましょう。
『ぷりんせすほりでー』は引き続きリナリアさんルートで、昨日は久遠さんとお出かけをするお話…。
帰ってきてからもちょっと長かったはずでございますので、昨日はお出かけから帰ってきたところまでにしておきましたけれど、やはりリナリアさん視点で見ますとこちらはこちらで微笑ましくてよろしいものでございます。