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○ご注文はうさぎですか?(5)
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…こちらはDVDとなりまして、これまでも既刊を購入しておりますアニメのシリーズとなります。
今回はこの1作のみしか届かなくって、『ろこどる』か『ラブライブ!』か『ハナヤマタ』のどれかもう1作品くらいは同時に届くのではと思っていただけにちょっとさみしいかもしれません(前回は『ハナヤマタ』が同時に届きましたし)
これはつまり、来週は3作品が一気に届く、ということになる…?
ということで、昨日は届きましたこちらをさっそく観てみました。
第9羽は『青山スランプマウンテン』…冒頭、おじいさんの過去を垣間見ることができますけれど、これは現実にありましたことか、あるいはココアさんの夢…?
ともあれ本編はリゼさんが演劇部の助っ人で舞台に立つにあたって悩んだりもされますけれど、メインはタイトルどおり青山ブルーマウンテンさんのお話…小説のほうがスランプに陥ってしまい、失職状態になってしまったといいます。
ですので一時的にラビットハウスで働くことになりまして、悩み相談を受け付けたりするのでございますけれど…?
その青山さんがスランプに陥った理由というのは、おじいさんからいただいた万年筆をなくしてしまったからで、チノさんやココアさんがそれを探してみることに…その際のチノさんの言葉を受けて、ティッピーとなったおじいさんが青山さんへ声をかけてあげて、ついに青山さんにティッピーがどういう存在か解るかと思われたのでございますけれど…?
最後は青山さんも無事にスランプを脱せまして、悩み相談を受けた際の経験を元に『カフェインファイター』なるシャロさんをモデルにしたお話を描かれた模様です?
第10話は『対お姉ちゃん用決戦部隊、通称チマメ隊』ということで、こちらはチノさんとココアさんが一晩離れ離れになるお話…。
ココアさんはテスト勉強をするということで千夜さんのお家でお泊りをするのでございますけれど、まずは甘兎庵でアルバイトをされて、それからシャロさんを巻き込んでテスト勉強…ココアさんはやはり千夜さんと以心伝心な様子を感じてしまいますかも?
一方、チノさんのもとにはマヤさんとメグさんがお泊りでやってきておりまして、お二人もラビットハウスで働くことに…その様なちみっこ3人組のことをリゼさんはチマメ、と名づけましたけれど確かにこの名称はちょっと嫌かも…?(あれを連想してしまって痛々しい気が…)
チノさんたちはその後プールにも一緒に行きまして、それからお泊りをするのでございますけれど、チノさんはココアさんと離れ離れになっていて少し…いえ、結構さみしそうにも見えて、やっぱり一緒に過ごしているうちにずいぶんココアさんに惹かれていたご様子でございます。
…今作はお話のタイトル表示のタイミングがかなりまちまちなのでございますけれど、このお話に関しては何と最後の最後になっておりましたりして…。
こちらの作品も第5巻ということで終盤となりますけれど、相変わらず微笑ましくってよきものでございました。
残りはおそらく2話といったところで、次のお話はクリスマスのものとなるみたいでございますし、となると最終話はどうなるのでございましょう…お正月か、あるいはやっぱりココアさんがやってきて1年、という春のお話になったりして…?
いずれにいたしましても期待はできると思いますし、のんびり見守りましょう。
とっても大好きで少しお会いできない状態が続きますけれども陰ながらご無事とお会いできます日がきますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『クラフトソード物語2』で、武器の熟練度上げも一通り済みましたので先へ進みますことに…新たな砦へ入りますと、いきなり機械兵士がやってきて主人公の閃那さんを魔刃使い認定してまいります。
ただ確証は持てないらしく、彼女の持っていたモノシフト起動アイテムを拝借、それをチャージして彼女を強制的にモノシフト状態にしてしまった上、さらに別の機械兵士をけしかけてきてモノシフト状態で戦闘となります。
モノシフトというのは以前しております正規ナンバリングの『3』での抜剣状態の様に力を解放して外見も変化したパワーアップ状態で戦うものでございまして、さすがに強くってボスも相手にいたしません…ただ、この状態では護衛獣のたすけは得られず、最終奥義しか使用できません。
…この戦い以降、その起動アイテムを装備しておけばモノシフト起動が可能となりますけれど、これって『3』の様な見えないデメリットはあったのでございましたっけ…いえ、いずれにいたしましてもそう多用する必要のないものとは思いますけれども。
戦い終わるとその機械兵士、ブルニードさんは閃那さんを魔刃使いと認定してくださいます。
彼は閃那さんの父親から魔刃を託されておりまして、そのありかもご存知でそこへ空間転移が可能らしいながら、それにはサモナイト石が4つ必要とのこと…1つはこの場にございましたのでそれをブルニードさんにつけようといたしますけれど、閃那さんは機械を爆発させてしまうタイプのかたで、ブルニードさんは怒ってしまい機械に強い人を連れてこなければ受け付けない、と言ってまいります。
…これ、閃那さんの護衛獣が機属性のかたでした場合どうなるのか、以前しております正規ナンバリングの『2』で霊属性の護衛獣な悪魔の少年を選んだ場合並にストーリーが気になってしまいますかも?(『2』の場合は最終的に悪魔との戦いになりますので…)
機械に強い、といえばオルカさんでございますので一度村へ戻って彼を探します。
家に彼の姿はございませんでしたけれど、タタンさんとラクルくんがおり、そういえばタタンさんは以前にラクルくんからサモナイト石を譲ってもらっておりましたので、それを譲ってもらうことにいたしました。
この際に、護衛獣のティナさんのお礼と言えばアレね発言からちょっとした悲劇が起こります…果たしてラクルくんがタタンさんのお菓子が気に入ったと言っていたのは本心からなのか気を惹きたいためだけでしたのか、ちょっと気になる…?
オルカさんはニーニャさん…というよりボルガノのところにおりましたので、彼を連れて戻ります。
機械兵士をいじれる、ということでオルカさんの喜びようはひとしお…このあたり何だかとても微笑ましい気持ちになってまいります?
閃那さんはサモナイト石を探すことになりまして、以前赴いた砦にあるのではということでそちらへ向かいますとリンリさんがそれを見つけており、譲ってもらうことに…ここでまたティナさんのお礼と言えばアレね発言がございまして、ティナさんはこのお礼がお好き?(このあたり、護衛獣さんはティナさんよりもエリスさんのほうがより合っていた、のかも…?)
ともあれサモナイト石は3つ集まり、残り一つは今の砦よりさらに奥へ行った先にも砦があるそうでそこにあるかも、ということでそちらへ向かうことになります。
道中ガブリオさんたちにお会いしたりもいたしますけれど、ともあれその次の砦へ至るまでの森は新規ダンジョンでございまして、出現する敵も一新され、その中には新たな素材を落とす敵もおりますので、またしばらくここで武器の熟練度上げをすることになります。
ただ、その素材を落とす敵、この前の素材を落とす敵よりもさらに出現率が低くってさらに1体ずつしか出ない様子で(その以前の敵は4体同時出現もあり…)、もちろん倒してもかならず落としてもらえるわけでもございません…しかもその素材というのが現状得られますアイテムでは強化の際に最大の素早さ上昇をもたらすものとなっており、できればたくさん得たいものなのでございますけれど、ちょっと難しそうで残念…。
…そういえば、この森にお話ごとにお会いする流浪の道具屋兄弟がおりましたけれど、彼らのお話によりますと今作で武器破壊による勝利をすると素材を落としてもらえる、とのことでございました…そういえば強化素材は落としてもらえており、これは普通に倒した場合は得られないということになりそうで、またその相手を倒した時点では強力な素材ではあるながら1つだけでは使いづらく、また素材はいずれ普通に入手できるでしょうから、無理をしてまで武器破壊を狙う必要性はなさそうです?
『永遠のフィレーナ』も先へ進みますことに…地下水道を抜けますと、はじめの町の山の向こう側に見えていた町に出ます。
ここは芸術家とやる気のない人の集う町っぽいのですけれど、とにかくフィレーナさんの目がまだ悪いままですので医者に見せにいきますことに…その医者の話によると失明の危険があるながら、薬草を持ってくる商人が5日後にしかこないのでそれまで手術はできない、と言われます。
でも失明の危険があるのにそれだけ待つのは、ということでフィレーナさんたちは自ら薬草を取りに行くことにいたします…町にある川を船で遡上した先にあるダンジョンにそれはあるそうでございます。
この時点でフィレーナさんは残りは自分だけで何とかしようとし他の皆さんには逃げる様に言いますけれど、リラさんは彼女の奥さんだからと、ネストさんはもう運命共同体だからと、またミリカさんも原因が自分にあるのに責任を感じているからとついてきてくださることになりました。
ただ、この町の外の敵が地下水道で出現する敵に較べて戦いやすい割には経験値が多くなっておりましたので、昨日の残りはレベル上げで…というより、地下水道に出現する敵の防御力が高すぎでした様な…。