2015年02月05日

少女手談顛末記

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□みことの一手!
■宇城はやひろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、囲碁部の活動を描いた4コマとなります。
お話の舞台は花小金井高校という高校でございまして、主人公はそこに通う楠みことさんという女の子…丸眼鏡をかけたちょっと地味な、基本的には引きこもってゲームなどをするのが好きなかたなのでございますけれど、その様な彼女は囲碁部に所属しておりまして、囲碁への気持ちは強くまたその実力はかなりのものでございます。
ただ、かなりの上がり性ということで、その実力を試合で発揮することは当初はできておりませんでしたけれど…。

その様な彼女の所属する囲碁部には他に部員が3人おりました。
鷺宮蛍さんはちょっとつかみどころのない相当変な性格をされた、でも囲碁は大好きでかつその実力は非常に高く天才肌の人物…みことさんとは幼馴染でございまして、幼少時にはみことさんが彼女に勝利したこともございましたけれど、今現在ではみことさんの性格もあり蛍さんには敵わなくなっておりました。
早河葵さんは新入部員さんで囲碁は初心者に近いものながらでも経験はあるご様子…ちょっと色々妄想をされたりする癖があるご様子でございます?
白河文香さんも新入部員で、囲碁は全くの未経験者…実は和室を奪おうと企む茶道部のスパイとして入ったのでございますけれど、元々が邪気のない純粋な性格でございますのでいつしかその様なことも忘れ普通に囲碁部の部員になっていたのでございました。
その他登場人物としましては囲碁強豪校のかたがたなどおりますけれど、基本的にはこの4人でお話は展開されていきます。

お話のほうは、ということで囲碁部の活動を描いたもの…。
きらら系の正統派たる学校を舞台にした、さらに部活ものなわけでございますけれど、囲碁を題材とした作品はもちろんこれがはじめて…将棋などもないはずでございますので、なかなか珍しい題材といえるでしょう。
内容もちょっと皆さん個性的でしたりおかしいところもありますながら、基本的にはやっぱりきらら系の部活ものの正統派路線を歩むもの…試合に出たりしながら主にみことさんの精神面での成長を描いていきます。

こちらの作品はナンバリングが振ってないことからも解ります様にこの1冊で完結…最後はみことさんの成長した姿も見ることができ、なかなか悪くない終わりかたでしたかと思います。
和風でちょっとあまり取り上げられない様な部活を題材としました作品としましては以前読んでおります『とりあえず居合でも。』がございましたけれども、そちらも1冊完結…何でございましょう、あまり長く続けるのは難しいです?(でも諸々の作品の様に1巻と銘打っておきながら永遠に第2巻が出ない、というきらら系や百合姫コミックスにありがちな展開よりはずっとよいのでございますけれども)
巻末には結構解りやすく囲碁のルールを描いたおまけ漫画も収録…ちなみに今日の日誌のタイトルはこの作品のタイトル案の一つから取ってみました。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、みことさんと蛍さん、葵さんと文香さんの関係がなかなかよろしゅうございまして、また葵さんには少々妄想癖があったりもいたしまして…?
ということで、こちらは部活ものとはいえなかなか珍しい部活を題材としておりまして、悪くないものでございましたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くない…?
□ぽむ☆マギ(1)
■九十九さま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、きらら系な作品で悪くなさそうなものということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上の作品同様にまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらはタイトルからも解ります様に以前DVDを観ております様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでおりますものなどコミカライズ版などやゲームも出ておりますシリーズの作品となります。
先日行いましたアサミーナさんとかなさまの放送によりますと来月新刊が発売予定とのことでございましたのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、ほむらさんがなぜか小さくなってしまっている世界観のお話、となるでしょうか。
こちらの作品はこれまでにも何冊か読んでまいりました『まどか』のパロディ系作品ということになりますけれど、世界観そのものはアニメ本編に比較的忠実なものとなっております。
その中で、物語開始当初でアニメ本編と違う点というと、この作品における主人公となりますほむらさんが小さい…小学生程度(もっと下かも?)にしか見えない外見になっており、また口もきけない状態になっていたりするのでございました。
どこかで似た様なお話を読んだことがある様な、と思いましたら以前読みました『すて魔!』もほむらさんをはじめ魔法少女な皆さんが小さくなって口もきちんとはきけない状態になっておりましたっけ、と思い至りましたけれど、こちらの作品では小さくなっているのはあくまでほむらさんだけで、しかもその様な状態でありながら普通にまどかさんたちのクラスへ転入してまいります。
…どうやらインキュベーターに関する記憶などは持っていない模様なのでございますけれど、まどかさんへの想いだけはしっかり持っていらっしゃるのでございました。

その他の登場人物は、もちろんアニメ本編のかたがた…まどかさんとさやかさんは魔法少女にはなっておりません。
そのさやかさん、あと杏子さんは比較的まともな人物として描かれている印象…まどかさんは徐々に腹黒さが出てきていて、マミさんは友達がいないあたりが強調されているというところ…。
インキュベーターは本編より愉快な存在となっており、その他件の人物は普通に健康になっているためさやかさんが魔法少女になる理由がなかったり、仁美さんとの関係も普通に良好、といったところでございましょうか。

お話のほうは、ということで小さなほむらさんのいる皆さんの日常、といったところになるでしょうか…ちなみにお話の冒頭は4コマでございますけれどその他のページは微妙に4コマではございません(何)
世界観はアニメ本編と同じながら、こちらでは特に危機的状況が訪れたりいたしませんので、皆さんが時には魔女と戦いながらも日常を送るというものになっていて、全体的に楽しい感じのコメディなお話になっているかと思います。
小さなほむらさんは微笑ましく、また他の皆さんの関係もなかなか良好なものになっていたりと、なかなか楽しく読める作品になっているのではないでしょうか。
…カバー下によると、どうも本来のほむらさんとこのほむらさんは別人っぽいです?(いえ、ただのネタでございましょうけれども)

イラストは悪くございません。
百合的には小さくなったとはいえほむらさんのまどかさんへの想い、といったところ…この手の作品にありがちな様に多少暴走気味ではございますけれども。
ということで、こちらは原作からは相当心が離れているのでございますけれども、それでもなかなか楽しくよい作品でございましたかと思います。


アサミーナさんとかなさま分補充のために転生…ではなくって再履修を繰り返すことにいたしました『ととモノ。Final』はそれまで転生を繰り返しておりました『3』との勝手の違いにも慣れまして、何とかなりそうになってまいりました。
今作はダンジョンの難易度がかなり簡単になっておりましてそのために終盤のワーニングゾーンも追加ダンジョン終盤の1箇所しかないのでございますけれど、そこの敵は比較的戦いやすい上に知恵の源と生命力の源、それにMPの上昇する命の果実まで得られるということで、戦うには申し分のない場所となっておりました(最大入手経験値はやっぱり『3』の半分程度の80,000といったところでございますけれどこれでも十分といえるでしょうか)
MP上昇アイテムは『3』でも結構な数が得られておりまして、全てアサミーナさんに使っておりました…先日の日誌で触れましたアサミーナさんとかなさまの紹介でアサミーナさんのMPがかなさまよりずいぶん高くなっていたのはそういうわけなのでございました。
…と、今作の灰色魔術師なアサミーナさんは『3』のまにまにと違い防御力や回避率に不安があり、敵に不意打ちを受けると一撃で倒されてしまう確率が高くなってしまっていて(『3』ではまず一撃で倒されることはなかったのでございますが…)、これはちょっとこまめにセーブをしておかないと危険そうでございます。

と、後々のすみれさんたちのために他の源も集めておきたいところで、幸い一つ前のダンジョン…ラストダンジョンのはじめのフロアの敵からは精神の源、歩きやすいフロアの敵からは力と運の源、そしてその両方では素早さの源が得られますので、低レベルのうちはそこで戦ってそれらを得た後にワーニングゾーンで戦うことにいたしましょう。
でも、『3』に較べますと○○の源の入手確率は相当落ちている様子…いえ、『3』が異常に入手しやすかっただけかと思いますけれど、ともあれ急ぐことはございませんし、のんびりあさかな分を補充いたしましょう。
…それにいたしましても、命の果実ってHP上昇のアイテムな印象でございますけれど、今作ではMPでございましたか…いえ、以前しております『新』ではHP上昇になっておりましたから(MP上昇は魂の果実…)

その様な以前しております『Final』、すでに2周ほど周回しているっぽいのでございますけれども魔物一覧にかなり空きがございまして、今までこれはてっきりザッハトルテさんと友達にならなかったりするバッドルートでもあってそちらで出る敵の枠なのかと思っていたのでございますけれど、先日何気なくはじめのダンジョンを歩いておりましたら謎の固定敵がおりまして、それがなかなか強い上に今まで遭遇のしたことのない…つまりはじめて会う、その空き枠を埋める敵となっておりました。
その敵はなかなか強くってレベル上げの途中なアサミーナさんとかなさまのお二人だけでは厳しかったので、レベル99なティナさんと閃那さん、彩菜さんと梨音さんもきていただいて撃破をいたしました。
魔物一覧の説明を読みますと、その敵は別の世界からきたっぽくって、どうもクリア後に追加された敵の模様…いたのはクリア後に行く様な場所ではございませんし、それにその様な敵が存在するなんて誰も言ったりしておりませんでしたから今まで気づかなかったのでございました…。

他のダンジョンにも同じ様な敵がいるのかも、ということで探してみますと、やはり存在して…一応瞬間移動できるアイテムがございますのでそれで敵のいそうな場所、つまりマップの外れあたりを探して戦った結果、魔物一覧の空き枠が残り3つになるところまで埋められました。
ただ、一部ダンジョンはちょっと複雑でいそうな場所の目星が立てづらい…その残り3つの枠はそのダンジョンで現れる可能性が高いのですけれど、これは実際に歩いて探してみなければならなさそうでございます。
でも今はアサミーナさんとかなさまを成長させている途上でございますので、この一連の再履修の輪廻を終えた後に探してみようかな、と考え…いっそすみれさんや里緒菜さんを加えた次の周回プレイの際に探せばいいかな、とも思いましたけれどでもそれはちょっと気持ちがすっきりしなさそうで…?
ともあれ、今まで気づけなかった空き枠の謎が解けましてすっきりしたとともにどうやらザッハトルテさんと友達にならない、なんてルートがあるというわけではなさそうで一安心いたしました…いえ、本当にザッハトルテさんはとってもかわいくっていい子で大好きで、特に彼女とお友達になるお話は涙なしには見られませんから、その彼女がそんなかわいそうなことになるなんてあってはいけないことで…。