2015年02月13日

一途で報われない、残念な恋心。

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□あんハピ♪(3)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。

内容としましては、不幸な体質(?)を持った人たちを集めたクラスの様子を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもやっぱり不幸な体質持ちな皆さんの日常が描かれておりまして、瑠璃さんの様子が少しおかしいことを気にして杏さんと牡丹さんが彼女の家へ遊びに行ったりいたします。
瑠璃さんの様子が少しおかしかったのは、第2巻で登場いたしました先生がこの幸福クラスなど必要ない、と言ったことを気にしていらしたわけでございます。
その先生がどうしてその様なことをおっしゃられたのかの真意はこの巻で語られますけれど、確かに一理ある…そして同時に幸福クラスの生徒は最終的には他の普通科や体育科の生徒の成績を抜いてトップクラスになってしまうのか、そのあたりも気になり…?

夏を迎え、水泳の授業でもその不運さを遺憾なく発揮した皆さん、期末試験を迎えますけれど、その期末試験には特別幸福テストなるこのクラス独特の試験が待っておりました。
この試験はゲームセンターの様な場所で運試しを行い、その勝敗により加点減点方式で最終的な点数を決める、というもの…この様な一見遊んでいる様にしか見えない試験を行っているあたり、その先の先生があの様なことを思う一因となっているのではないかと…。
ともあれ、そのゲームはかなり凝ったものとなっておりますので、お話としてはなかなか面白い…この巻はその試験が終わったところまででございます。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、やっぱり響さんがよき感じに見えます。
ということで、こちらは4コマでないきらら系にしては珍しく3巻を迎えてもまだまだ続くご様子(下の作品の様な例もありますながら、だいたいは2巻で終わるイメージ…)…引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□魔法少女すずね☆マギカ(3)
■GANさま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…そういうことかつ一緒に購入もしておりましたことから同時に読んでみました(そうでもしないとこちらは永遠に読む機会が訪れない気がいたしまして…/何)
漫画担当のかたは以前読んでおります『Free!』を描かれたかたとなります。
こちらはタイトルからも解ります様に以前DVDを観ております様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでおりますものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版などやゲームも出ておりますシリーズの作品…スピンオフ作品となります。

内容としましては、魔法少女を暗殺する魔法少女を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『Free!』第2巻と一緒に読んでおります第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では鈴音さんに隠されたある秘密が明らかになるのでございますけれど、そこには悲しみのあまり心を壊し悪魔…いえ、インキュベーターに魂を売った少女の存在がありました。
そのあたりの詳細はちょっと伏せておきますけれど、やっぱりこの作品は『マギカ』な作品で間違いないのですね、と感じさせるに十分なものでございました(もちろんこれは褒め言葉ではなく…)

お話は、その少女との因縁の結末…当然『マギカ』な作品でございますのでハッピーエンドなどありえるはずもなく、悲しい結末を迎えます。
けれど、完全に悲劇のみが残ったというわけではなくって、マツリさんの姿を見るとかすかな希望は見られる終わりかたでしたかとも感じられます…鈴音さんも最期は満足そうでございましたし。
その終わりかただけは少し涙を誘う悪くない終わりかたではございましたけれど、それまでの流れがもう相変わらずで憂鬱になってしまいます…と、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっておりました。

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはいかがでございましょう、特にはないかとも思えますけれど、でも既刊で感じたことなども含めこのくらいで…?
ということで、こちらはやはり『マギカ』らしい陰鬱な作品、といえるかなと思います。