2015年02月17日

美少女聖戦士プリティ・サリアン

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…?
□クロスアンジュ 天使と竜の学園
■サンライズさま(原作)/おさじさま(漫画)/PROJECT ANGEさま(監修)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、とっても大好きなあのかたに存在を教えていただけましたりと気になる作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『なのはViVid』『しままん』などと同じものとなります。
こちらは前期から今期という2クールで放送されておりましてゲーム化もするといいます、以前コミカライズ版を読んでおります作品となります。

内容としましては、アルゼナス学園という学校に通う皆さんの日常を描いた4コマとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでおります『結城友奈は勇者である』に対する以前読んでおります『結城友奈は勇者部所属』、あるいは以前観ておりまして以前コミカライズ版を読んでおります『ビビッドレッド・オペレーション』に対する以前読んでおります『びびおぺ』などの様に最近よく見る様な気がいたします(主にアニメ化をした)原作のある作品を日常系のお話にした4コマ、ということになります(以前読んでおります『ふわっとまどか』など以前観ております『まどか』に対する一連のパロディ作品もこの部類に入るでしょうか)
その『結城友奈』や『ビビッドレッド』、あるいは『まどか』など、どの作品も原作は戦いのお話になっていて多かれ少なかれシリアスで重い要素があるのでございますけれど、パロディ作品となるものではそういう重い要素は極力排除して微笑ましいお話になっておりまして、それはこの『クロスアンジュ』でも同様…私は原作については(『結城友奈』ともども)コミカライズ版しか読んでおりませんもののやはり戦いのお話で重い雰囲気のある作品でございますけれど、この『天使と竜の学園』は日常要素の強い微笑ましいお話となっているのでございました。

このお話ではノーマだと知れたアンジュさんはノーマが通うことになっているアルゼナス学園という全寮制の学校に入れられることになります…母親は別に死んだりしてはおりません(何)
当初は何かと口実をつけて帰ろうとしていたアンジュさんなのでございますけれど、皆さんと一緒に過ごしているうちにここもよいものだと感じていく様になっていきまして…?
ちなみにこのお話における彼女は当初は世間知らずでした、というのは置いておくといたしまして、ちょっと調子に乗りやすい性格の印象…いわゆるどや顔という表情を見せることが多いかもしれません?

その他登場人物についても、上記原作コミカライズ版がほとんどはじまったばかりのところまでしかまだ描かれていないこともあってまだよく把握できていないのでございますけれど、多分原作どおりのかたがたが登場していらっしゃるかと思います。
学級委員になっていて真面目でしっかり者な、でもどうもコスプレ趣味のあるっぽいサリアさんが何かとよいキャラ…アンジュさんと特に仲の良いかたはまずこのサリアさんで、あとお話の途中で皇女時代のメイドでしたモモカさんが学園に潜入してきてそのまま編入してきたりもいたします。
…何やらタスクなる出来の悪いギャルゲーの主人公の様な立ち位置の男性がちょこちょこ出てくるのでございますけれど、とりあえず気にしないでおきましょう(何)

お話のほうは、ということでドラゴンと戦うということもなく平和に学校生活を送る皆さんを描いたもの…4コマではございますけれども短編も結構ございます。
ドラゴン、という設定自体は存在いたしまして、終盤ではクラスメイトで元気な女の子なヴィヴィアンさんが半分ドラゴン化した姿になったりもいたしますけれど、でもそう大事にはなりません。
学園もの、ということで終盤では学園祭のお話もございましたりと、その手の正統派なお話になっておりましたり…原作が相当シリアスに感じられますので、番外編くらいではこの様に穏やかに楽しく日常を送る皆さん、というお話を見ることができてもよいのではないかな、と思えます。

その様なこちらの作品、ナンバリングが振ってありませんのでこの1冊で完結、ということになるのでございましょうか…お話は別に全く完結、というかたちにはなっておりませんでしたけれども。
巻末には番外編といたしましてサリアさんが魔法少女になるお話も収録…今日の日誌のタイトルはその変身後のサリアさんの名前でございます(何)
さらにその後にはアニメの収録レポートも収録されておりましたけれど、このアニメって相当…本当に相当声優さんが豪華ではございません?
最近の深夜アニメであそこまで錚々たる声優さまが揃う作品なんてそうない印象があるのでございますけれど、そのあたりどうなのでございましょう…?

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、とりあえず件の人物は無視するといたしまして、そこはかとなく感じられないこともなく…(主に大きな胸をした)女の子好きな人もいらっしゃるみたいで…?
ということで、こちらはなかなか微笑ましくよい作品でございましたかと…続きがあってもよいと思うのでございますけれど、どうなのでございましょうか…。
…ちなみにタイトルの「学園」は「エコール」と読みます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□小林さんちのメイドラゴン(2)
■クール教信者さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読みましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『和太鼓†ガールズ』や『大科学少女』『女子かう生』などと同じものとなります。
…上の作品(原作)の主要素にドラゴンがあった、ということ繋がりから同時に読んでみました(何)

内容としましては、ドラゴンのいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも小林さんの家でメイドさんとして居候をすることにしたドラゴンなトールさんの日常を描いておりまして、基本的には微笑ましい日常が繰り広げられます。
この巻では以前しております『ぷりんせすほりでー』の様にトールさんが姿を消して小林さんの職場を見に行かれたり、一緒に海へ行ったりいたしまして、やっぱりトールさんは小林さんによく懐いておりまして、小林さんもそれを受け入れているのでございました。

他の皆さんのお話も少しございまして、中でもカンナさんが小学校に通うことになったお話はとってもかわいく微笑ましいものでございました。
夏にはいわゆるコミケなるイベントへ行くお話があるのでございますけれど、そこではかなり意外な出会いがございましたりして…ドラゴン以外の異形かつ外界からきた生物は結構いるみたいで、コスプレのふりをして元の世界の姿のままでいられるというこういうイベント会場はよく利用しているといいます?

その様な穏やかな日常なのでございますけれど、でもトールさんは結構正統派といいますか…本来以前第2作をしております『七竜2020』の様に強大な力かつ人間を襲うのが普通な、そして長い寿命を持つドラゴンでございますので、このままこの世界で過ごしていていいのか、と悩むこともございます。
その悩みに外から干渉してくる者もあり…その最たるものはこの巻の最後のお話で彼女を連れ戻しにやってきた彼女の父親でございましょうか。
異界の者はこの地球には不干渉となっているとのことで連れ戻しにきたわけで、父親の言っていることは結構正論なのでございますけれど、でもトールさん、それに小林さんの気持ちに押し負けて今は様子を見てくださることになったみたいです?
…コミケにいた異形の人々やサークル参加していたファフニールさんは放置しておいていいのでございましょうか(何)

イラストは悪くございません。
百合的にはやはりトールさんと小林さんの関係がなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらはほんのちょっと重いところを感じるところもあるながら基本的には楽しく面白いお話でございましたかと思います。