2015年03月12日

心に誓った“青春”と、思い描いた“未来”―。

先日読みましたコミックの感想です。
やはり面白い…
□はるみねーしょん(5)
■大沖さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『ひらめきはつめちゃん』などと同じかたとなります。

内容としましては、宇宙から日本の高校へ留学生としてやってきた細野はるみさんと、クラスメイト二人との日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも相変わらず皆さんの日常がシュールな雰囲気で描かれておりまして、この巻ではクリスマスやお正月のお話から花見のお話と、中盤までで冬から春にかけてのお話が見ることができます。

その様な今作は既刊の内容からループ作品かと思っていたのでございますけれど、その中盤の春のお話で皆さんは2年生へ進級されました。
とはいいましても皆さんの日常に特に変化はないのでございますけれども、ユキさんの妹が入学してきたりもしておりました。
そのユキさんもときどき登場されまして、この巻の終盤の学園祭のお話でははるみさんたちのクラスの出し物へお客さんとしていらっしゃいましたりしておりました。

お話はその様に少し時が流れながらも、やっぱり基本はシュールで楽しいものとなっておりまして、難しいことなど考えずに楽しめばよいものとなっております。
この手のシュールなギャグ4コマでは以前読んでおります『キルミー』と並んでとっても面白い作品、といっていいのではないかなと思います。

イラストは普通でございます。
百合的には特にないのでございますけれど、登場人物が3人の女の子だけでございますのでこのくらいにしておいていいかなと思います。
ということで、こちらは少し時が流れましたけれど、お話自体はいつも通りの面白いものとなっておりまして、これからも長く続いていただきたい作品でございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□シノハユ the dawn of age(3)
■小林立さま(原作)/五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないもの…一応ガンガン系ではございますけれど…?
こちらは以前読んでおりまして以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化されまして、またゲームも出ましたり上の作品の第4巻と一緒に読んでおります『阿知賀編』というこちらはこちらでアニメ化もゲーム化もしましたスピンオフ作品も出ております『咲』のスピンオフ作品の一つとなります。
作画担当のかたはその『阿知賀編』でも作画をされたかたとなります。
…上の作品との繋がりは特にはないのでございますけれど、上の作品の第4巻を『阿知賀編』と一緒に読んでおりました繋がりで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、麻雀で繋がった関係な女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました原作と同時に読んでおります第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではまずは第2巻の終盤からはじまりました、瑞原はやりさん視点の物語が展開されていきます…このお話でははやりさんがどうして麻雀をしつつアイドルまでしているのか、というその原点が描かれています。
それはアイドルをしている女のかたとの出会いや交流があったからでございまして、こちらはちょっと切なさもありますながらよいお話…これを見ると、はやりさんも応援したくなってきてしまうものでございます。

後半はまた新たなかたの視点のお話となっておりました。
季節は夏、閑無さんや慕さんたちが海水浴へ行かれるのでございますけれど、そこの地元(といっても同じ島根県内ではございますけれど)の女の子、本藤悠彗さんという小学6年生の子が主役となります。
彼女はいわゆるおたくな子でございまして、ですので東京に住みたい、そうでなくっても行きたいという気持ちが強くって、その様な中ではやりさんが麻雀の大会で東京へ行くのをテレビで見かけて、これで東京へ行けばいい、となかなか安易な気持ちで麻雀の大会を目指すことになります。
悠彗さんも別に初心者というわけではございませんでしたので県大会でもなかなかの力を見せますけれど、でも2回戦で慕さんに敗退してしまわれました。
決勝戦はその慕さんに閑無さん、杏果さんという同じ小学校の3人にはやりさん…彼女たちの決勝戦がはじまるところでこの巻は終了でございました。
杏果さんはともかくとして他の3人はここへたどり着くまでにそれぞれの背景を見せられましたから、どなたも応援したいもの…これは引き続き見守りましょう。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、小学生のお話ということもあり、それほど気にすることもないのかなと…やはりよい友情のお話には発展しそうな雰囲気がございますけれど…?
ということで、こちらはやっぱり単体作品としてかなりよいものでございまして、引き続き見守りたいものでございます。


『艦隊これくしょん』は恒例の建造結果からでございますけれど、今回は水上機母艦の千歳さんということで、すでにいらっしゃるかた…せめて千代田さんでしたら…。
その代わりといっては何でございますけれど、昨日はその後の日課の建造や戦闘で得られたかたに初登場のかたが多かったです。
それは軽巡洋艦の鬼怒さんや長良さん、重巡洋艦の那智さん、そして軽空母の飛鷹さんでございます…特に飛鷹さんはキャラクターとしてもよい感じのかたで、第1艦隊にはすでに隼鷹さんがいらっしゃることもあり第2艦隊の空母になっていただくことにいたしました。
そう、今まで第2艦隊空母でした赤城さんを抜いて…飛鷹タイプの空母は本来正規空母として扱われてもおかしくない航空機搭載量でございますし、可能な限り彼女たちをメイン空母として使っていきたいですけれど、大丈夫です?(天城さんとかが仲間になれば話は別ですけれど…って、今の私には非現実的すぎる話でしたか/何)
逆に重巡洋艦は今のところ、最初期に入ってくださった高雄さん以外使う機会がないです…対潜攻撃はできませんし、火力狙いでしたら比叡さんや金剛さんがおりますし、高雄さん並の素敵なキャラクターでない限りは出番がないかもしれません?
…比叡さんが何だかよいキャラクターで面白くってカレンさ…金剛さんより好きかもしれません(何)

その他、過去に出ておりましたながら手放してしまったかたとして、曙さんが帰ってきてくださいました。
駆逐艦キャラはもう本当にたくさんいすぎまして誰を使えばよいかな、ということになっているのでございますけれど、彼女もとっても気になりましたので、一度旗艦にして使ってみましたり…。
糞提督、なんて呼ばれたりしてしまいますけれど、でもこの子はとてもよいツンデレさんでございまして、陽炎さんなどとともども第3艦隊で頑張ってもらおうと思います。
…ちなみに第3艦隊は延々と1の拡張海域でレベル上げ…あの海域、軽巡洋艦や駆逐艦にとっては本当に理想のレベル上げポイントの気がいたします?

先日の日誌で書きました様にアサミーナ提督は提督レベル25にしてとっても大好きで提督レベルが100以上なあのかたと同じ階級である、そして本来ここから「提督(陸軍でしたら将軍)」と呼称される将官クラスな階級である少将へ昇進したのでございますけれど、少将になってから演習相手がものすごく強力に…いえ、大佐の頃でしたら演習相手のうち一番上以外のかたがたはアサミーナ提督と同レベルのかたがたになっていたのでございますけれど、少将になりますと一気に提督レベル90超のかたがたばかりになってきたのでございます(あのかた同様に100超のかたもおり…)
対するアサミーナ提督の提督レベルは25に過ぎず、アサミーナ提督が少将に昇進したのってもしかして提督レベル以外のところに要因があるのではないかと思ったりしてしまいます?(あのかたのお話では戦果など色々複合要素がありそうで…でも大した戦果も挙げていない気もして…?)
現に、昨日の演習ではアサミーナ提督とランキングでちょうど1だけ上のかたが出ていたのでございますけれど、そちらの提督レベルは98、艦娘さんたちのレベルも平均70前後とこちらを大幅に、もう比較するのも失礼なくらい上回っておりまして、どうしてランキングで私と差がないのかが不思議になるレベルでございましたから。
…ちなみに少将となってもランキングの順位自体は20,000位前半といったところ…後発でのんびりプレイな私がどこまで上がるか解りませんけれど、そこは気にしなくっていいかなって思いますながら、これって場合によっては大佐への降格とかもあるのかと思ってしまいます?(でも昨日はついランキングをチェックしてしまいました…いえ、上で触れました様な不思議現象が起こりましたので/何)

でも演習でそれだけ格上の相手と戦える、ということはレベル上げの意味においてはとってもありがたいことで、昨日も比叡さんなどのレベルを上げることができました…逆にいえば、レベル90超の少将なかたがたの演習相手に私みたいな弱小が登場してレベル上げを阻害することになっているのかもですけれど(何)
また、昨日の対戦相手に全員が潜水艦、という艦隊がおりまして、あのかたのお話では潜水艦同士の撃ち合いは発生しないとのことでございましたのでこちらも全艦隊潜水艦にするとどうなるのか気になって出してみましたら、戦闘開始直後の雷撃は発生するものの双方ともにミス、そしてそのまま終わってしまいました。
両者ともに全く被害はないわけでございますけれど、戦闘判定はDで完全敗北…仕方ないといえばそうなるでしょうか(でも経験値は得られますので無意味ではございませんでした)

あのかたに開発のコツも少々教えていただきましたので昨日は航空機作成に挑戦してみたのでございますけれど、山城さんたちがすでに持っている瑞雲ができた程度に終わってしまいました…せめて先日同様に彗星、あるいは零戦五二型ができてくださればよかったのですけれど…。
開発は提督レベルも影響するご様子ですので、今は焦らず、そして資材の浪費を抑えていきましょう。

戦いのほうは、昨日は特に戦果なし…2-1へ何度か挑戦したのでございますけれど、そのことごとくがはじめの分岐点であらぬ方向へ飛ばされてしまい、ボスのところへたどり着けなかったのでございました…。
でも上で触れました様に新たなかたがたを迎えたりできましたので、これも全く無意味でしたわけではございません(新しいかたが増えすぎてそろそろ母港が危ういですけれど…)
その他、五十鈴さんのレベルが12となり改仕様となりましたけれど、彼女がはじめて目にすることになる電探、つまりレーダーを持っておりました…少しかわいそうながら彼女から外して山城さんに装備をさせたのですけれど、電探で弾着観測攻撃が発生いたしました?
…それにいたしましても皆さん夜戦になると恐ろしく強くなります…通常攻撃で普通に100超のダメージを連発してしまいますし…。

恒例のゲーム終了直前の建造は特に燃料が欠乏してしまっておりましたので一人のみ…1時間半のものが建造されはじめまして、重巡洋艦か何かな気がいたします?
上で重巡洋艦はあまり出番がないかも、とはいいましたもののそれでも出ていない人が多すぎで、艦隊編成クエストを達成するためにも揃えたいものでございます。
…昨日のゲーム終了時点での資材在庫、鉄鋼1213に弾薬745にボーキサイト867なのに対して燃料が213…この様な状態ですので、遠征のほうで水上機母艦を出せば偵察任務に成功する可能性がありそうですのに燃料が350得られるタンカー護衛に第2艦隊を出してしまうのでございました(第3艦隊はあのかたに教えていただけました弾薬が対潜警戒より得られる長距離練習航海へ…)