2015年04月30日

バカに実験させてはいけません!

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…
□キルミーベイベー(7)
■カヅホさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前DVDを観ております様にアニメ化もしておりまして、また以前読んでおります様にアンソロジーも出ておりますものとなります。

内容としましては、とある高校に通うおバカな女の子とそのクラスメイトの二人をメインとした4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもやはりよい意味で相変わらずのものとなっておりまして、おバカなやすなさんとそれに振り回されるソーニャさん、そしてときどきあぎりさんが登場するコント作品でございます。
そのあたりやっぱり既刊同様でございまして、そしてもう7巻ということで安定して非常に面白く、特筆すべき様なことはないかもしれません?

その様なこの巻でも刺客が登場いたしますけれど、今回の刺客は結構善戦していた様な印象を受けますかも…?
あと、いつかの巻に出てまいりましたあぎりさんのテーマパークその2が登場いたしましたり、気持ち悪いロボットのお話など、やっぱり色々面白いものでございます。
帯には「今巻の死亡事故:0件」となっておりますけれど、2回ほど死亡していてもおかしくないお話がございましたりも…謎の廃墟探索のオチは死んでいる可能性が見て取れますし、最後の謎の生物のお話も普通でしたらやすなさんはその後…?
…いえいえ、その様な物騒なことを考えるのはやめておきましょう…そもそもやすなさんはああいうキャラでございますし(ただ、帯には「物議をかもした心霊スポット」回も収録で」と書かれておりまして、やはりあの廃墟のお話はちょっと異色でした模様…)

その他、巻頭のカラーページは例によってシュールさを感じさせる付録などとともに『キルの魔法使い』なるパロディ作品も収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的にはやはりこの不思議な関係のお二人が何ともいえないところでございます?
ということで、こちらはやっぱりよい意味で相変わらずの作品でございまして、これからも長く続いてくださるとともにアニメ第2期にも期待をしたいものでございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…
□カガクチョップ(2)
■カヅホさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『邪神ちゃんドロップキック』『部長に威厳はありません』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、マッドサイエンティストと彼女の実験に付き合ってあげている女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでおります第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもそのマッドサイエンティストが発明する色々な(ひどい)発明品とそれに振り回される二人の女の子の日常を描いておりまして、このあたり第1巻同様でございます。

そう、お話の流れ自体は第1巻と同じなのでございますけれど、この第2巻になって、その面白さが増してきていた様な印象を受けましたかもしれません?
第1巻では『キルミー』ほどの面白さや勢いを感じなかったのですけれど、この巻では上で触れました『キルミー』と比較しても遜色ないのではないかな、と感じるほどおバカという意味で面白く感じるお話が多めでしたかと思います。
また、巻末にはおまけとして『キルミー』を思わせる特別付録もついておりまして、よい意味で『キルミー』に近しい印象を受けるものとなってきている気がいたします。

イラストは悪くございません。
百合的には、ひどい目にあわされると解っているのに沙衣さんに付き合う蓮さんや盛本さんが…と、このパターンもやはり『キルミー』に近しいです?
ということで、こちらは確実に第1巻で受けました印象よりもずっと面白い、おバカで笑えるという意味でかなりよい作品でしたかと思います…続きも楽しみにいたしましょう。


『艦隊これくしょん』は先日はメンテナンスの影響で建造はお休みいたしておりまして、開発も特に何も得られませんでしたけれども、下で触れます様に新たなかたがいらしてくださいました。
また、蒼龍さんがレベル30、遠征に出ておりました阿武隈さんもレベル20となりまして改仕様となることができました…阿武隈さんは対空電探を持ってきてくださいました。
遠征のほうは阿武隈さんに代わって神通さんに出ていただくことにいたしました。
…浜風さんがレベル25になっても改仕様になれない…どうなっているのでございましょう…。

演習なのでございますけれど、結果表示で相手が撃沈扱いになっているのでございますけれど…これまでは全て大破扱いでしたので、少し怖かったかもしれません?
その演習では比叡さんが1度の戦闘で夜戦を含め6度無傷状態での砲撃がございましたのに全て外す、という事態もあって…これ、彼女に46cm3連装砲+41cm連装砲を装備させていて重すぎてダメ、とかそういうことなのでございましょうか…。
あと、演習のお相手の一番上にいらした元帥のかた、「甲」マークの横に「2」とついていたのでございますけれど、これってもしかして2つめの甲な勲章、つまり今回のイベントをもう、しかも難易度甲でクリアしたというのでございましょうか…私にはとても考えられない世界でございますけれど、私もせめて丙でよいのでイベントを完走したいものでございます。
…そして演習の戦闘開始画面でネットワークエラー画面となってしまいその演習は無意味になったかと思ったのでございますけれど、戦闘開始画面の時点ではその演習に挑んだこと自体が無効扱いになるみたいで一安心…(以前戦闘中にエラーとなったときは経験値も得られず戦闘終了扱いにされてしまっておりましたから…)

戦いのほうはいよいよ私にとって初となります期間限定イベントへ挑戦をしてみることにいたします。
本戦へ挑む前によく見ますと遠征画面にも期間限定海域アイコンがございまして、何事かと思いましたらここで支援任務が受け付けられておりました。
前衛支援任務と艦隊決戦支援任務がございまして、意味はよく解らなかったながら遠征艦隊の帰投を待って艦隊を編成…駆逐艦が2人必要ということで、残り4人は支援らしく全員空母で編成して前衛支援任務に送ってみました。

そして改めていよいよ本戦…はじめの海域を選択いたしますと説明とともに難易度選択が現れまして、はじめて2ヶ月な私は基本的には丙でいこうと思っておりますながら、はじめのマップで難易度もまだそこまで恐ろしくないかも、ということでひとまずは乙でやってみることにいたしました。
はじめの海域は威力偵察ということで軽巡洋艦と駆逐艦で編成された水雷戦隊で出撃しよう、となっておりまして、1-6の様にそれ以外の艦種が混ざっている場合は出撃すらできなくなっております。
ですのでここはもちろん五月雨さんを筆頭に夕立さん、弥生さん、陽炎さん(ここは曙さんや朝潮さんに変更することも…?)の駆逐艦4人に由良さんと鬼怒さんの軽巡洋艦お二人をつけて出撃を行ってみます。

はじめての期間限定海域でございますけれど、こちらは拡張海域の様にゲージが設定されておりまして、一度ボスを倒せば終わり、というわけではないご様子…また、通常の移動画面からBGMが特殊なものとなっておりまして、そしてもちろん戦闘BGMも特殊なものとなっておりまして気持ちを盛り上げます。
はじめの戦いは弱めな水雷戦隊がお相手なうえ、何と戦闘直後に第2艦隊が空襲をかけてくださり敵を4人も撃沈してくださったこともあり完全勝利…支援任務の効果が見られましたけれど、恐ろしくよいものでございます。
その先はルートが2つに分岐いたしましたけれど、何とここではじめての事象、つまりルートを自分でどちらにするか決められる、という羅針盤さんに今まで振り回されてきた身といたしますと非常に感動すら覚える事態が発生いたしました。
とはいえどちらに進んでもボスへは到達できますので、まずはそこまでのマスの少ない北ルートを取ってみました。

第2戦はやや強めの巡洋艦隊がお相手となりまして、また支援はもうこなくなってしまったこともございまして、はやくも弥生さんが中破、陽炎さんと由良さんが小破してしまいました。
敵も旗艦のみ無傷で残ってしまったのでございますけれど、夜戦に持ち込まなくっても勝利は確定でございましたからそのまま終了し先へ進みます。
この先はまた道が2つに分岐しておりまして、今回は羅針盤さんの登場…と、2-5の様にボスエリアを偵察する描写が発動いたしましたことから、どうもここは索敵値が影響している模様でございますけれど、無事にボスへ進めましたので一安心でございました。

ボスは強力な重巡洋艦を旗艦とする、でも5人編成のお相手…意外と楽なのかも、と思いましたのも束の間、弥生さんと由良さんが大破、夕立さんと陽炎さんが中破、鬼怒さんが小破という大損害を受けることになってしまいました。
けれど、昼戦の時点で敵旗艦以外は全滅させられましたので、夜戦の末に敵の全滅に成功…ゲージを1/4か1/5程度減らすことに成功いたしました。

2度めの出撃ではまず支援任務は艦隊決戦のほうへ同じ艦隊を出してみます。
そして初戦終了後は南ルートへ回ってみますことに…すると第2戦は潜水艦との戦いとなり、敵旗艦が硬くまた反航戦かつ2人も攻撃を外したこともあり旗艦のみ残ってしまいましたもののダメージは受けずに終わることができました。
第3戦は普通の水雷戦隊との戦いでございまして、陽炎さんが中破してしまいましたものの1度めよりは損害が少なくすんだかと思われます。
その先はやっぱりボスエリアを偵察する描写が入って無事にボスへ到達…そして今度は支援艦隊はここで登場、空襲で2人撃沈してくださいました。
その支援もあり、今回は陽炎さんが大破してあと2人微量なダメージを受けただけで危なげなく勝つことができまして一安心でございました。

艦隊決戦支援任務に遠征艦隊を出しますとボスで支援にきてくださる様子で、やはりボス戦で数を減らしてくださるのはとてもありがたいので3度めの出撃もそうしてみます。
重巡洋艦が出てこないっぽい南ルートのほうがまだ楽っぽい、ということで3度めの出撃も南へ…潜水艦戦はT字不利かつ軽巡洋艦のお二人が攻撃を外してしまいましたもののこちらに損害はなく、朝潮さんが軽微なダメージを受けただけでボスまでたどり着けました。
支援艦隊の空襲により1人撃沈2人中破1人小破というまずまずのダメージを与えられまして、反航戦になってしまい昼戦ではボスに決定的ダメージを与えられないままに雷撃戦で弥生さんが中破してしまいましたものの、夜戦で全滅に成功いたします。

4度めの出撃では潜水艦戦は同航戦となりましたけれど、でもやっぱり旗艦が相当硬い様子で小破までしかさせられません…こちらに損害はないのでよいのでございますけれども。
第3戦で夕立さんが小破しましたもののボスへは進めまして、航空支援もございましたけれども昼戦ではボスともう1人残すかたちとなってしまい弥生さんが中破、鬼怒さんが小破してしまいます…それでも夜戦の末に無事に敵を全滅させられました。
そして戦闘終了後に軽空母の瑞鳳さんが得られました(他の出撃の際のボスで得られましたのは榛名さん、鳥海さん、由良さん、鳥海さん…)…こちらは初登場のかたとなりまして祥鳳さんの妹さんとなるのでございますけれど運が高めでまたなかなかよいかたでございますのでまずは祥鳳さんと同じレベル30を目指して優先的にレベルを上げて行きましょう。

5度めの出撃ではついに潜水艦の開戦直後雷撃が陽炎さんに命中して中破となってしまいました…そしてやっぱり敵旗艦は撃破できません…。
さらに第3戦では夕立さんが小破されましたけれど、何とかボスには到達…はじめの航空支援で3人撃沈1人小破というダメージを与えることができましたけれど、何と皆さんの攻撃が外れに外れ、昼戦ではそれ以上の打撃を敵に与えることができずに終わりました…。
一応雷撃戦でボス以外は沈められたのでございますけれど、夕立さんと鬼怒さんが大破、由良さんが中破した(そして陽炎さんは元々中破…)状態で夜戦へ挑み、その夜戦でも五月雨さんが攻撃を外しもうダメかと思われたのですけれど、中破状態な陽炎さんがカットイン攻撃を発動してくださり何とか全滅に成功いたしました。

その5度めのボスを撃破いたしますとゲージが破壊されこの海域クリアとなりました…ここまで複数回数出撃しないといけないなんて、しかもこれがあとまだ複数回あるとなると、これは相当大変そうでございます。
クリアした特典といたしまして給糧艦や家具職人とともに試製46cm連装砲なる主砲が入手できました…こちらは大和型に搭載されている46cm3連装砲よりはさすがに弱いながらもでも十分に強力な主砲でございましたので扶桑さんに装備をさせておきました。
…そういえば、支援任務って第2艦隊だけに任せておりましたけれど、第3艦隊も投入すれば前衛と艦隊決戦、両方に出せるのでは…今後する機会があればやってみましょう。

昨日はそこまででございまして、もちろんイベント出撃で力を使い果たしておりますので2-5への出撃はお休み…イベント終了まではお休みとなるでしょうか(5月1日を迎えたら1-5や1-6ともどもどうしようか迷いますけれど…/何)
建造のほうもイベント終了まで資源を維持しておきたいのでお休みすることにして…今日はイベント海域その2へ挑むことになりますけれど、難易度はどういたしましょうか…。
その1は難易度乙で苦戦はしましたものの普通にクリアできているといえばできておりまして、それならいっそ甲に挑戦してみてもよい様な気もいたしますけれど、でも無理をしてはいけませんし…悩ましいところでございます?(はじめの海域をクリアできましたのも航空支援があったからからこそだと思いますし…)
…難易度はクリアしなければ再変更は可能みたいでございますので、一度甲で挑戦して明らかに無理そうでしたら乙へ、それでも無理そうでしたら丙へ、ということにいたしましょうか。


『FLOWERS』夏編は朗読劇へ向けて順調に練習をしていたのでございますけれど、その中で蘇芳さんがほんの少しの間聖堂へ置き忘れていた台本が紛失、という事態が発生…。
えりかさんはそれを悪意あるものが盗んでいったと推定、犯人探しをすることにいたしました…それはストレス発散の意味もあったみたいですけれど、他にも真意はありそうで…?
もっとも、蘇芳さん本人の台本だけは残っておりましたので、それを複製すればよいのではというはことにもなりまして、途中まで一緒に探してくれていた千鳥さんはその意見をおっしゃり去っていってしまいました…。

その様な中、千鳥さん視点のお話も挿入…やはり彼女は相当に視力が悪そう、ということが解ります。
千鳥さんと蘇芳さんのお二人が話すシーンが見られるのですけれど、どうも千鳥さんにも過去に何かありそう…えりかさんと過去にいた誰かを重ね合わせているみたいで…?

そしてえりかさんは台本紛失事件の手がかりを得た模様で、推理パートが発動…昨日はそこまででございましたけれど、やはりここは悪意あるものが盗んだわけではない、と仮定するのがこの作品の作風からして自然でございましょう。

2015年04月29日

そのひと笑いが命取り。

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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CDも…
○ハナヤマタ音楽集 華鳴音女(ハナオトメ)
○キルミーベイベー(7)
○青春過剰Sisters(2)
○きんいろモザイク アンソロジーコミック(2)
○ふわっとまどか(2)
○こみっくがーるず(1)
○リメインズ・JC(1)
○ぷちます!(7)
○シンデレラガールズ劇場(2)
○お友達からはじめましょう。(2)
○艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(7)
○このはな綺譚(1)
○放課後のプレアデス(1)
○女子高生VS[ヴァーサス](1)
○三ツ星カラーズ(1)
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…一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは以前観ておりますアニメ『ハナヤマタ』のbestアルバムとなりまして、こちらの作品の特に主題歌が大好きでしたこともあり購入をしてみました。
こちらは主題歌やキャラクターソングなどボーカル曲の収録されました1枚めとBGMの収録されました2枚めの2枚組となっておりまして、また声優さまがたの結構なページ数の写真集にもなっておりまして、以前購入をしております『けいおん!』のbestアルバムほどではないかもしれないながらそれでも相当に豪華なものとなっております。
さっそく聴いてみましたけれど、ボーカル曲はオープニングやエンディングテーマはもちろんキャラソンもそれぞれにとてもよきものとなっておりまして、これは購入をして正解でしたと思います。
今後は同じく歌が特によい作品といえます以前第2期を観ております『ラブライブ!』のbestアルバム第2作も発売予定となっておりますし、そちらも購入をいたしましょう。

コミックのほう、『キルミー』から『リメインズ・JC』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『キルミー』から『ふわっとまどか』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入…『青春過剰Sisters』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
『こみっくがーるず』『リメインズ・JC』は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『キルミー』の帯から取ってみました。

『ぷちます!』から『艦これ』アンソロジーまでは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『お友達からはじめましょう。』はこの巻で最終巻となる模様でございます。

その他の作品…『このはな綺譚』はどうも以前読んでおります『此花亭奇譚』と関係のある作品っぽいことから購入をいたしました。
その他の3作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入…『放課後のプレアデス』は特装版となっておりドラマCDがついてまいりました。

以前しておりますアサミーナさんとかなさまの放送では4月はコミックが少ない、となっていたのでございますけれど…なかなかどうして、これは相当多いです。
しかも、明日には『百合霊さん』コミカライズ版なども発売予定となっておりまして、そちらもはやいうちに購入をしたいところ…ひとまずはやっぱり『キルミー』を最優先にして読んでみたいものでございます?(『放課後のプレアデス』という作品はどうも今期放送しているアニメのコミカライズ版っぽいので気になりますが…)


『艦隊これくしょん』のほうは昨日はメンテナンスが長引いたご様子な上に22時頃にはアクセスが集中していて接続しにくい状況ですので時間を置いて、というメッセージになってしまいましたので、ほとんど何もできず…。
ただ、それでも出撃以外の日々の任務…つまり建造と開発、演習は行うことができまして、開発では2つめの46cm3連装砲ができました。
1つめは山城さんに装備しておりますので、2つめのこちらは比叡さんに装備をいたしましょう…この41cm連装砲よりも一回り強力な主砲でイベントへ挑もう、ということなのでございましょうか(何)

出撃も一度だけ、3-3へ主力のかたがたを出してい号作戦を進行させてあわよくば海域クリア、ということも実行できました。
ただ、結果は敵水雷戦隊撃破→うずしお→敵機動部隊撃破→家具箱(中)、という先日と全く同じルートでございましたけれども…そしてまた舞風さんを入手できましたりして…?
それでもこの出撃でい号作戦は終了いたしまして、代わって潜水艦撃沈任務が出現いたしましたけれど、そこで接続できなくなりましたので、こちらはまた今日にでも行うことといたしましょう。

その他確認できましたところでは、メンテナンスはございましたけれど家具のラインナップは何も変わっていない模様…大量の家具箱を開放するのはまだ先となりそうでございます(戦艦武蔵の模型つき箪笥がもらえるのでしたら開放してもよいのですけれど、現状の数では開放しても多分50,000ポイントくらいにしかならなくって88,000ポイントくらいなそちらには手が届きません…)
あと、編成画面における第2艦隊の左上のほうに謎のメッセージが点滅している気が…コンバイン?
…そして期間限定イベント、というものへも出撃できる様になっておりましたけれど、昨日はその様な状態でございましたのでもちろん出撃はできませんでした…。

その様な中、今日で私が『艦これ』をはじめてちょうど2ヶ月がたつ、ということになります。
はじめての期間限定イベントを迎えた、ということもございますし、ちょうどよい切りでございますので今朝の時点での私の艦隊の戦力を書き上げてみようと思います…と、この1ヶ月前にも同じことをしておりますけれど、今回は艦隊で分けずに艦隊に艦種別で上げてみます。
ちなみにアサミーナ提督はレベル92で中将、資材や資源関係は高速修復材343個、開発資材61個、燃料23,600、鋼材24,500、弾薬25,900、ボーキサイト24,500を保有しております…この在庫量でイベントは大丈夫でございましょうか、一応私なりには(開発資材以外は/何)頑張って貯めてみたつもりなのでございますけれども…。
…何だか無駄に司令部レベルばかり上がってしまっておりますけれど、でもまだ一度も大型建造を行ったこともなかったりと、まだまだ初心者かと自身は思っているのでございますが…。

ということで、艦種別、そしてレベルソートの順番で並んだ皆さんを上げてみますと…
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○戦艦/航空戦艦:山城さん(76)・比叡さん(73)・扶桑さん(71)・榛名さん(65)・金剛さん(38)・伊勢さん(26)・日向さん(26)・(以下全員レベル1)霧島さん
○正規空母:瑞鶴さん(45)・飛龍さん(36)・赤城さん(29)・蒼龍さん(28)・(以下全員レベル1)加賀さん
○軽空母:隼鷹さん(68)・飛鷹さん(49)・千歳さん(29)・千代田さん(29)・祥鳳さん(29)・(以下全員レベル1)鳳翔さん・龍驤さん
○重巡洋艦/航空巡洋艦:高雄さん(71)・鈴谷さん(64)・熊野さん(35)・古鷹さん(34)・加古さん(34)・青葉さん(34)・衣笠さん(33)・鳥海さん(27)・利根さん(25)・摩耶さん(22)・最上さん(13)・愛宕さん(12)・羽黒さん(9)・那智さん(6)・足柄さん(5)・(以下全員レベル1)妙高さん・筑摩さん
○軽巡洋艦:由良さん(72)・鬼怒さん(67)・木曾さん(34)・天龍さん(29)・名取さん(26)・川内さん(25)・球磨さん(22)・夕張さん(20)・五十鈴さん(20)・阿武隈さん(19)・那珂さん(10)・神通さん(8)・龍田さん(6)・長良さん(5)・(以下全員レベル1)大井さん・北上さん・多摩さん
○駆逐艦:五月雨さん(87)・夕立さん(74)・弥生さん(70)・陽炎さん(36)・曙さん(36)・潮さん(35)・子日さん(35)・時雨さん(35)・朝潮さん(35)・満潮さん(35)・霞さん(35)・如月さん(35)・初霜さん(26)・初雪さん(25)・浜風さん(22)・敷波さん(21)・漣さん(21)・涼風さん(21)・白雪さん(20)・深雪さん(20)・不知火さん(20)・島風さん(20)・暁さん(20)・大潮さん(20)・荒潮さん(20)・睦月さん(20)・三日月さん(20)・叢雲さん(17)・皐月さん(17)・白露さん(17)・霰さん(15)・吹雪さん(11)・響さん(11)・望月さん(10)・若葉さん(10)・文月さん(7)・電さん(6)・長月さん(5)・菊月さん(5)・雷さん(5)・朧さん(4)・舞風さん(4)・(以下全員レベル1)雪風さん・磯波さん・綾波さん・初春さん・村雨さん・黒潮さん・夕雲さん・巻雲さん
○潜水艦:伊168さん(28)・伊58さん(26)
○その他:明石さん(25)・大鯨さん(19)
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…合計で108人いるっぽく、こうして見ますと、1ヶ月よりも特に主力となるかたがたのレベルが相当上がっております。
ただ、主力なかたがたと準主力以降のかたがたとのレベル差が相当大きくもなっております…つまり榛名さんと金剛さん、隼鷹さんと飛鷹さん、鈴谷さんと熊野さん、鬼怒さんと木曾さん、弥生さんと陽炎さんとの間に明確な壁が見えたりしてしまうのでございました(正規空母は瑞鶴さんが仲間になったのが比較的最近ということもあって差は少ない…)
ただ、主力以外のかたがたも主に3-2でレベル上げをしておりまして、少しずつ底上げはされてきているのでございますよ?
…そして意外ともうレベル1な駆逐艦のかたがたがいない、ということ…これ、現状遠征で頑張ってくださっておりますかたがたがレベル20になりましたら、このレベル1のかたがたを使ってひとまず駆逐艦なかたは遠征で全員レベル20にしてしまってもよいのかもしれません?

この皆さんで初イベントに挑むことになるのでございますけれども、何しろ初イベントでございますから、無事に完走できることを目指して、無理はせずに基本的に難易度は一番簡単とされる丙で挑もうかと考えております…ただ、皆さんの実力で行けるところまでやってみたいきもいたしますし、無理と感じない限りは乙あたりでやってみます?
ちょっと運営電文を見てみますと、葛城さんとリットリオさん(ヴェネトじゃなかった…あとインペロではなくローマ、が出るみたいです?)に秋津洲さんはクリアすれば確実に入手できるみたいで、特に葛城さんとリットリオさんは史実上も含めてとても気になるところでございますから、確実に入手をしてまいりましょう(しかしプリエーゼ式防御が入手できるのでございますか…あれはバルジ以上の失敗防御のはずでございますけれど…/何)
…その運営電文のイベントに関する説明を読みましても、支援艦隊やとっても大好きなあのかたのお話では過去のイベントでもあったといいます連合艦隊などいまいちよく解らないのでございますけれど、ご、ご迷惑でなければまたご質問をしてみようかな、とか…ごにょごにょ…(何)

ということで、ゲーム開始2ヶ月ではじめて迎えるイベント、今日から何とか頑張ってまいりましょう。


『FLOWERS』夏編は夏と冬にあるという学院のイベント、朗読劇をする人を決めることになったのでございますけれど、流れでえりかさんがすることに…それに千鳥さんと蘇芳さんも巻き込まれるのでございますけれど、やはり悪意のない悪意をふりまく(?)バスキア教諭に振り回されるえりかさんが面白い…。
そこに2年生のネリネさんを加えた4人で『ラプンツェル』を演じることになったのでございますけれど、王子役はえりかさんが一番合いそうな気もするのでございますけれど…彼女は主役となり、王子役はネリネさん、魔女役を千鳥さん、両親役を蘇芳さんが演じることになったのでございました。
…髪の長さからしましてもネリネさんが主役、というのがしっくりきそうでございますけれど…そして王子役ならあのえりかさんが一番苦手としている人を呼べば…(何)

その様な昨日はラプンツェル役の練習に四苦八苦するえりかさんの姿を見たところまででございまして、昨日のお話は全体的にちょっとおバカで面白いものとなっておりました。
そしてやっぱりえりかさんとバスキア教諭の雰囲気が、ここまでむしろ千鳥さん以上によい感じに見えたりしてしまうのでございますけれど、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年04月28日

あくまでじょし

先日読みましたコミックの感想です。
あくまでも悪魔のお話?
□あくまでじょし(1)
■三浦ゆあんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『こもりクインテット!』『ちぐはぐ少女のダイアログ』などと同じものとなります。

内容としましては、悪魔な高校生の女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台はおそらく魔界かと思われますけれど、驚くほど今の現実世界と変わらない…現実世界の住人が人間ではなく悪魔になっただけ、という趣でございましょうか。
その悪魔たちもあくまで普通の人間とほぼ変わらない外見をしておりまして、また生活風景もほとんど変わりませんのであまり気にしなくってもよい設定といえばそうなのかもしれません…ちなみに皆さんの住んでいる地域はヒロシ魔といい後述のルーシーさんはサイタ魔からやってきたといい、これはきっと他にもフクシ魔とかカゴシ魔とかありそうな雰囲気です?
彼女には茉穂さんという妹さんがいらっしゃいまして、姉に較べるとしっかりしていらっしゃいますので、真央さんのことを少し白い目で見てしまったりしております?

その様な物語の主人公は高校1年生の佐丹真央さんで、一応悪魔の中にも種族があるらしく、彼女は魔王の種族だといいます…とはいえこれはあくまで種族がそうなだけで、彼女の家庭はごくごく一般的なサラリーマン家庭でございます。
彼女はちょっとおバカながら感情豊かで好感の持てる子で、それに作中で見せました友達想いなところなど確かにカリスマ性はある様な気も…その様な彼女は魔王となって世界を支配するのが夢で、結構純粋にそれを夢見ているみたいです?

その真央さんのクラスメイトで友人な宮月愛さんはヴァンパイアな種族をされた常識人なのですけれど、夜になると性格がハイテンションになります…これはヴァンパイアという種族の血が影響しているのかと思われましたけれど、実はちょっと違うところに理由がございまして…?
引間咲さんはサキュバスな種族をされた明るい女の子…その種族柄か男子生徒に告白をされることも多々ございますけれどそれらは全て断っておりまして、今は真央さんたちと一緒にいるのが楽しいからっぽいです?(その割にはルーシーさんの策略に乗っておりましたけれど/何)

そのお二人は以前から真央さんと友人だったのですけれど、高校に入って同じクラスになった出門ルーシーさんは真央さんと同じ魔王な種族であるということで、真央さんは当初彼女にライバル意識をむき出しにされておりました。
そのルーシーさんは容姿端麗で学業も優秀、さらにかなりのお嬢さまなのでございますけれど、そういう関係もあり特別な目で周囲が見てくることが多く複雑な思いをしていた模様…ですので同じ種族でさらにそういう色眼鏡で見てこない真央さんに興味を抱き、友達になりたいと思われたご様子です?
お二人が友人になるまでの過程について、ちょっとルーシーさんの行動に陰謀めいたものが多々あり、相当な腹黒い裏のある人物かと思われたのですけれど、お話の後半を見ている限りでは本当に純粋に真央さんと友人になりたいと思われていたご様子です?

お話は、その様な悪魔な高校生な女の子の日常を描いたもの…。
上で触れました様に悪魔とはいいましてもほぼ人間世界の日常と変わらなくって、そこにときどき人間とは違うと思わせる描写がある程度となっております。
ですので普通の日常系のお話と変わらない、といえば変わらないわけで…そして日常系のお話としましては、登場人物の魅力も悪くなくって安定したお話といえるかなと思います。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、ここは少し何ともいえないところ…ルーシーさんがそういう妄想をされることがあったりと、こういう(きらら系の様な)日常系のお話の基準よりは多少ある気もするのですけれど…?
ということで、こちらはあくまで悪魔のお話ながらあくまで普通の日常系な作品…悪くはないものでございますし、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』はまずは恒例の建造結果からでございまして、やはり軽空母の祥鳳さんでございました。
開発では久しぶりに新しいもの、大型艦用のバルジが出てくださいました…ただ、新しいものということ自体は嬉しいものの、バルジは使い道が…。
また、熊野さんがレベル35になりました他、遠征で頑張ってくださっておりました白雪さんと三日月さんと島風さんの3人までもががレベル20となりましてそれぞれ改仕様となることができました…遠征のほうは白雪さんの代わりに舞風さんと白露さんと朧さんを入れました。
熊野さんはこれで航空巡洋艦となることができましたので、彼女の近代化改装がある程度できましたら航空戦艦2+航空巡洋艦2の艦隊で4-2へ挑む、という任務を行ってみましょう…また、熊野さんは22号対水上電探なる33号の劣化品ながら今まで持っていなかった新装備となるものを持ってきてくださったりもいたしました。
…遠征に出てくださっているかたがたが続々とレベル20となり改仕様になってくださっておりまして、このままいきますとそのうちレベルを上げたい駆逐艦全員が20になってくださいそうで、その先はどうしましょうか…比較的意識していない駆逐艦なかたがたも上げてしまおうか、それとも増えすぎてなかなか出撃の機会のないレベル20で改仕様になったかたがたにさらに遠征に出ていただきましょうか…(今のところ後者にしようかなと…遠征を延々続けております潜水艦なかたがたのレベルは25を越えたりしておりますから)

戦いのほうは、月曜日ということで色々わずらわしい任務が復活してしまっておりましたので、それの消滅を行うべく行動を行います。
ここでいうわずらわしい、というのは主に任務受領を行うのが、ということ…いえ、受領最大数が5に対し、日々の10回出撃+日々の輸送船3撃沈or南西諸島制海権+時々出現な空母3撃沈+週間の輸送船20撃沈+あ号作戦+い号作戦を一度に受けますとこれだけで最大数以上に達してしまいまして、ここに遠征の週間30回と1日に3回or10回を加えると数がオーバーしてしまうのでございました…。
出撃の際に遠征を外せばよい、となるかもですけれど、でも遠征から帰ってくるタイミングで出撃を控える、というのもなかなか難しくって、ですのでわずらわしいとなるわけでございまして、ですので消せるものは早々に、あまり無駄が発生しない様に消したくなってしまうのでございました。

そういうことで、昨日は2-2や2-3を回って輸送船を撃沈しましたり、主力以外の皆さんのレベル上げも3-2ではなく1-2へ赴きましてボスへ向かってあ号作戦の足しにしたりいたしました(3-2のレベル上げでは絶対にボスには到達いたしませんから)
1-2の出撃では今まで使えておりませんでした、でも機会があれば使いたいと思っておりました重巡洋艦の那智さんと羽黒さんと足柄さん、軽巡洋艦の長良さんをメインで使っていきます…ただ、昨日は1/4くらいの確率でしかボスにはたどり着けませんでしたけれども…。
でも、おかげで昨日だけで輸送船20撃沈は終了いたしまして、あ号作戦も50%以上達成がつきました。

空母撃沈任務につきましては、2-3も使いましたけれども、それと同時に今現在攻略中の3-3でも行うことに…ここはもう本当にたくさんの空母が出てきますのでい号作戦に最適といえますし、あわよくば海域クリアも狙えますから。
昨日は3度出撃したのでございますけれど、3度とも水雷戦隊→うずしお→機動部隊戦→家具箱(中)というルート固定となってしまいました…3度出撃して3度ともこれでございましたので、さすがに悲しくなってしまいました…。
海域クリアについてはそう慌てることもないかと思っておりますし、運が向くのを気長に待ちますけれど(北ルートが取れればボス確定なのでございますけれども…)、せめて家具箱にたどり着くにしましても大のほうが嬉しいのは当然なわけでございまして…昨日は機動部隊との戦いも3度戦って3度ともT字不利に働いてもどかしい戦いに終始いたしましたし、3-3に関しましては本当に運が向いていなかったとしか思えません?
ただ、おかげで空母3撃沈はもちろんのこと、い号作戦も80%達成となっておりましたので、無駄な出撃ではなかったということになるでしょうか。
…敵空母から放たれる大量の艦載機を五月雨さんが対空カットインを発動させて撃墜してくださるさまを見るのは非常に気持ちが高揚いたしますよね、ね?(何)

ちなみに家具箱なのでございますけれど、以前読んでおります『艦々日和』の提督さんがしておられました様に、貯まったところで一気に開放しよう、ということでほしい家具が登場するまではひたすら開けずに貯めております。
ですので今現在小が126個、中が23個、大が6個と結構な数が貯まっておりまして、これを全て開放すれば大抵のものは得られるのではないかなと思います。
ちょうど今日がメンテナンスの日となっておりまして、メンテナンスが終わると購入可能家具も更新されている印象がございますので、よきものがございましたらそこで一気に開放をしてみましょう。

最後の恒例イベントその1な2-5への出撃は3-3での空母撃沈を優先いたしましたので昨日もお休み…。
その2な建造は戦艦狙いを行いましたけれど、鈴谷さんということで残念…ただ、鈴谷さんの登場台詞は「やっと会えた!」の陽炎さんほどではないながら好きなのでよしといたしましょう(あと登場時台詞で好きなのは大潮さんとか…あ、曙さん、とか…?/何)
今日は引き続きあ号及びい号作戦消滅を狙っていきますけれど、あ号はそう簡単には消滅しないですしそれにこれだけ数を減らすことができれば受領の負担も相当軽くなっておりますから、い号作戦消滅まででよいでしょう。
ですのでい号作戦消滅を狙う意味でも引き続き3-3へ挑みたいところ…ながら、どうも今日のメンテナンス終了後にイベントが発動するっぽくって、アサミーナ提督が着任してからはじめてのイベント、そちらへ参加するのがメインとなりそうでございます…?


『FLOWERS』夏編は収穫祭から少したった後のこと…また食事シーンからはじまりまして、今回は夏らしくえりかさんが冷麦を食べていらしたり、こちらのおなかがすいてきてしまいます。
それはともかく、先のお話のことから蘇芳さんが立ち直ってきているみたいで、そのきっかけを与えたえりかさんに立花さんたちがお礼を言ってきているみたいです?

変化が生じてきた、といえば千鳥さんも多少はクラスのかたがたと話す様になったご様子…あの人を突き放した様な冷たい口調なども悪意があるわけではないと皆さんも理解をしたからのご様子でございます。
それに千鳥さんは歌もバレエも非常に上手で…と、その様な彼女を見ていたえりかさんは変わり者な千鳥さんに負けているのはちょっと嫌だと、彼女に負けない特技を身に着けようだなんて少しらしくないことを考えられます?
そこでまずは料理をして見るのですけれど、譲葉さんに絡まれた上にどうも才能はなさそう、と自覚するのみに終わり…?
特技騒動の最後はバスキア教諭とお話するのですけれど、やっぱりバスキア教諭ともよい雰囲気になりそうに見えて…これ、やっぱり千鳥さんでないルートは彼女との、になりそうな雰囲気が見えます?

2015年04月27日

ようこそ幻界集落へ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ようこそ幻界集落へ!(1)
■コトさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。

内容としましては、少し不思議な村の村おこしをしようと頑張る女の子を描いたお話となります。
物語の舞台は神山村という総人口30人ほどでその人口のほとんどが老人を占めるという、いわゆる限界集落とされる村となります。
主人公の高神朱音さんはちょっと頼りないところはありますものの基本的にはとってもかわいくいい子でお料理が得意な頑張り屋さんな女の子で、その村で暮らす唯一の10代な人間の女の子でございました。
その彼女がある日村の事情を知り、神山村振興委員会の会長となって村おこしのために頑張っていくことになるのでございました。

その朱音さんが暮らす神山村はちょっと普通の村とは違うところがございました。
それは、村には人間以外に幻獣と呼ばれる伝説上とされる生物たちが暮らしている、ということ…それはミノタウロスでしたりサイクロプスでしたりセイレーンでしたりと、案外と西洋風なかたがたばかりでしたりして…?
神山村はそれら幻獣に対し幻獣民票を発行し住民権を与えともに暮らしてきたのですけれど、幻獣の存在を支えるのは人間の信仰の力で、このまま人口が減っていなくなってしまうと幻獣の存在が消えてしまいかねない…ということで村おこしをすることになったのでございました。
ただ、もちろん幻獣の存在は村人以外には隠しておく必要があるということで、その活動はなかなか前途多難が予想されまして…?

その幻獣たちの中でも特に朱音さんと仲がよいのは、同年代で幼馴染となりますお二人…ミノタウロスな種族で力持ちでちょっとおバカなちみっこなイツキさん、サイクロプスな種族で発明好きでいつもほんわかにこにこしておりますもののそこはかとなく黒さを感じますシアさんとなります。
さらにお話の序盤では人間たちから虐げられてきてここまで逃れてきたフェニックスのミモザさんが加わり、基本的にはこの4人で行動をしていくことになります。
その他登場人物としましては、朱音さんが通う村の外にある高校のクラスメイトのお二人など…特に新聞部で好奇心旺盛なふみさんはこの村に興味津々でしたりいたしまして…?

お話のほうは、ということでちょっと不思議な村の村おこし活動をすることになった女の子のお話…。
村おこしを頑張る女の子、そして主人公の朱音さんの性格など、以前読んでおりまして以前アニメを観ております『ろこどる』を思い浮かべますけれど、こちらではもちろんアイドル活動はいたしません。
この巻ではB級グルメを作ってそれを大会に出す、という活動などをされますけれど、幻獣の皆さんの存在を隠しながらしなければならないので大変…でもそこが面白いところでもございます。
登場人物の皆さんもかなり魅力的でございまして、基本的にはとっても楽しく、また心あたたまるお話もございましたりと、このあたりは同様に日常の中に少し不思議な存在の要素のある以前読んでおります『レーカン!』あたりを思い浮かべるかもしれません?

イラストはよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、登場人物は基本的に女の子ばかりでございますので、そのあたりは安心して読めそうでございます。
ということで、こちらは個人的には相当大好きといえる作品でございまして、続きにも期待をしたいところ…個人的には「なかったこと」にしてしまっております某学校暮らしや某城下町の蒲公英をアニメ化する余裕があるのでしたらこちらをしてくださってよいのですよ、と言いたいくらいかもしれません?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも悪くない…
□見滝原☆アンチマテリアルズ(2)
■みゃまさま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…一緒に購入をいたしましたそういう作品、ということで一緒に読んでみました。
こちらはタイトルからも解ります様に以前DVDを観ております様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでおりますものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版などやゲームも出ておりますシリーズの作品…パロディ作品の一つ、となるでしょうか。

内容としましては、ひょんなことからルームシェアをすることになりましたほむらさんとマミさんのお二人の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもお二人が一緒に暮らす日常を描いておりまして、季節も一巡…ワルプルギス云々は気にしないほうがよいでしょう。

その様な平和な日常が続く中、一緒に暮らしているうちにお二人の関係は確実によいものとなっておりまして、今ではすっかり家族として認識されている様子でございます。
時には他の皆さんが遊びにやってきたりして、穏やかで楽しい日常のお話…ですので特筆すべきことは何もなかったりもするのですけれど、でもその様なお話はよいものでございますよね、と感じるのでございました。
…カバー下にはおまけ4コマが収録されておりますけれど、いわゆる悪魔な彼女は個人的には色々好きでない…(何)

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、こちらではやはり一緒に暮らすお二人の関係がなかなかよろしい感じで…?
ということで、こちらはなかなか微笑ましくよい日常のお話で、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』のほうは建造は先日の日誌で触れましたとおりで、開発でも特に新しいものは出ず、また改修のほうで開発資材がかなり飛んでしまいますので、もう日課の開発任務に必要な4回以上の実施は難しい状況でございます。
ただ、一応流星改が1つ出てくださいましたので、ここ数日に較べますとまだよいかもしれません…3-3へ出撃をする空母に装備させて、少しでも開戦直後に敵を撃沈してもらいましょう。
また、利根さんがレベル25に達し改仕様になれましたほか、遠征で頑張ってくださっておりました暁さんと睦月さんがレベル20と達し改仕様となれました…遠征へは代わって先日の文月さんに続いて長月さんと菊月さんに入っていただきました(すでに皐月さんと三日月さんと望月さんが遠征で頑張っておられましたりと、睦月型の皆さんの比率が高い…特に第2艦隊は夕張さんと伊168さん以外の4人が全員そうなりましたけれど、皆さんよいかたがたでございますから)
最近改仕様になれました駆逐艦なかたがたが酸素魚雷を持ってきてくださらず、また開発でも酸素魚雷は過去に一度しかできたことがなかったりと数が不足してきてしまいましたので、あまり戦闘に参加しないかたには普通の魚雷を持っていただくしかございません…。
…浜風さんがレベル20となったのでございますけれど、何と改仕様になれない…今までレベルを上げてきました駆逐艦は全員20で改仕様となれてきておりましたので駆逐艦にもレベル差のあるキャラがいるとは思っておらず、少し意外でございました…。

戦いのほうは先日に引き続き新たな海域となります3-3へ…今度はきちんと空母を2人、隼鷹さんと瑞鶴さんを連れて向かいます(他の皆さんはいつもの主力艦隊から由良さんを外したかたがた…五月雨さん+山城さん+扶桑さん+高雄さんとなります)
初戦は例によりまして水雷戦隊が相手で危なげなく勝利をいたしますけれど、戦闘終了後に新たなかたとしまして舞風さんが登場いたしました。
その先は道が2つに分岐いたしますけれど中央ルートを進み北ルート同様の軽空母艦隊と遭遇…さすが空母2人ですと航空優勢を確保できましたけれど、でもここで高雄さんが小破してしまいました。
その先はまた道が2つに分岐いたしますけれども中央ルートへ(ちなみに北ルートでしたらボス到達確定となっておりました)進み、初戦後の北ルートの果て同様に金色のヲ級さんや戦艦を含む機動部隊と遭遇いたしまして、ここでも一応航空優勢は確保できましたものの扶桑さんと隼鷹さんが小破、高雄さんが中破してしまいました。
その先はいずれも分岐の先が果てとなりそのうち1つはボスとなる3つの分岐となりましたけれど、さすがに3ヶ所への分岐ですと初挑戦でボスへたどり着けるほど甘くはなくって中央ルート、中型の家具箱へたどり着きまして出撃終了となりました。

こうしてボス方向への進攻は少なからぬ損害を受けながらもボスへはたどり着けずに終わりましたものの、ただ浜風さん以来となる新しいかたをお迎えできた、というのは非常に嬉しいところでございます。
舞風さんは元気でなかなかよい感じのかたでございまして、でもちょっと戦闘でのレベル上げについては浜風さんなどいらして余裕がなくって、もうすぐまた遠征で頑張っているかたがたの中から白雪さんか三日月さんか島風さんあたりがレベル20と達しそうでございますので、彼女たちが改仕様になったタイミングで交代して遠征でレベル上げを行いましょう(今のところ遠征の交代要員は睦月型の皆さんは一通り埋まりましたのでその舞風さんか中途半端なレベルで止まってしまっております白露さん、あとはレベル1なかたがたから雪風さんとか朧さんあたり?)

最後の恒例となりますイベントその1の2-5出撃なのでございますけれど、ここ数日返り討ちに近い結果が続いていることもございまして昨日はお休みをいたしまして、その代わり引き続き3-3への出撃を行うことにしてみました。
今度は初戦の後の分岐は南ルートになりまして、その先はうずしおとなっており多少の弾薬が消滅いたしました…ただ、ここを通りますと軽空母艦隊との戦いを飛ばすことができますので、ここを通ったほうがよさそうに見えます。
その先は先の戦いと同じエリア、つまり金色の空母ヲ級さんなどのいる場所へたどり着きますけれど、ほぼ無傷でそれを全滅させることに成功いたします。
その先の3つの分岐は南ルートへ飛ばされまして、そこもまた家具箱、ただこちらは大型な家具箱となっておりまして、そこへたどり着きまして出撃終了となりました。

その出撃での被害がほぼ皆無でございましたので、もう一度出撃をしてみますことに…ちなみに2度めの出撃を終えますと何人かが疲れてしまわれますので、それ以上はやめておくべきでございます(ブラックになってしまう…)
初戦で高雄さんが小破してしまいましたものの先へ進むことにいたしまして、今度は軽空母艦隊のほうへ流されまして、ここでさらに山城さんも小破してしまわれます。
次の機動部隊との戦いではさらに隼鷹さんが中破してしまいまして、そして最後の3分岐はまた大きなほうの家具箱へ飛ばされてしまいました…もちろん、家具箱へ飛ばされるのでしたら中よりも大のほうがよいというのはいうまでもございません。
ということで、昨日は結局ボスへ到達することなく終了してしまいましたけれど、そう急ぐこともございませんし、それにやっぱり舞風さんをお迎えすることができた、これだけでも十分でございましょう。

最後の恒例イベントその2の建造は空母狙いで2時間40分というちょっと見慣れない数字ではございますけれど、飛鷹さんたちより少ない時間でございますので軽空母ではないかなと思われます。
今日は引き続き3-3…といいたいところながら、月曜日ということでまた色々わずらわしい任務が復活してしまいますので、やっぱりまずはそちらを消滅させる行動を行おうと思います?


『FLOWERS』夏編は無事に期末試験を終えたご様子で、その後に行われる学院のイベント、収穫祭の様子が描かれます。
こちらは文字通り農場で育てた野菜などを収穫しそれを食べ、食べ物に感謝をしたりするというもの…そしてその当日の中、蘇芳さんが無理をしているのでは、と意外なことに千鳥さんから指摘を受けたえりかさんはこれまで皆さんあえて触れてこなかったことを蘇芳さんと話します。
それはつまりマユリさんがいなくなったこと…もちろん蘇芳さんはその心の傷を負ったままで、やっぱりまだ悲しい気持ちを大きく抱いていたのでございました。
そこでえりかさんは少しびっくりする提案をされ…つまり、マユリさんがいなくなった理由、その真相を明かさないかというのでございます。

それに蘇芳さんがうなずき、マユリさんがいなくなった真相を調べてみると決意をされたところでこの章は終了…この章は特に事件もなくですので推理パートも発動せずに終わりました。
昨日はそこまででございましたけれど、果たして本当にマユリさんがいくなった理由、それを知ることができるというのでございましょうか…引き続き見守ってみましょう。

2015年04月26日

スモーキーゴッドエクスプレス

先日読みましたコミックの感想です。
SFなお話のはず…
□スモーキーゴッドエクスプレス(1)
■玄鉄絢さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでおります『星川銀座四丁目』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、近未来の恒星間航行宇宙船で暮らす人々を描いたお話…。
物語の舞台は船内に普通に居住空間があり普通に人が生活をしている大きな宇宙船…彼ら彼女らは地球を離れ何世代もかけて航海をしているみたいでございます。
その目的地は、まだはるかかなたにある、人類の居住が可能とされる惑星…彼らの出発点は地球なのでございますけれど、地球がどうなっているのかはよく解りません(少なくとも人類の居住が不可能となっているわけではなさそうでございますけれど…?)

物語の主人公は、その宇宙船で普通に暮らす2人の女の子となります。
まずヒナモリ・マイさんは17歳のごくごく普通の、両親がいないことを除けば普通の、画家さんに師事しており絵を描くのが上手な、そしてその行動を見ているとちょっと(いえ、かなり?)好奇心が旺盛に感じられる子でございます。
もうお一人は国東牡丹さんという15歳ながらちょっと背が低めの女の子で、難病を患っていて入院をしている親友の女の子を日々お見舞いしている子でございます。
今のところ、このお二人は一瞬の邂逅以上の関わりはなくって、それぞれでほぼ独立したパートのお話となっているかなと思います。

その他の登場人物は結構多いので、ここでは省略いたしますけれど、この世界では人工知能も発達しておりまして、マイさんと牡丹さん、それぞれにパートナーといえる人工知能なかたがおります(かたや犬型の、もうかたや完全に機械な外見をしたかたでございますけれども)

お話のほうは、その宇宙船で平和な日常を送っていたお二人…いえ、そこで暮らしていた全員の日常がとある出来事を原因に崩れていく様子を描いたものとなるでしょうか。
その出来事というのは、宇宙船に隕石がぶつかってしまい、居住区画に影響はなかったものの、リサイクルなどで生産不能な資源があった区画が破壊されてしまい、現状では人口全てをまかなうことができなくなってしまったのでございます。
そこで人口の一部を冷凍睡眠させる、ということが直ちに行われたのでございますけれど、冷凍睡眠された人は起きている人と同じ時間はもう過ごせなくなるわけで、またその冷凍睡眠された人間のいる区画は近いうちに宇宙船から切り離されて目的の惑星に着いた後に回収にくるということになっているため、下手をするとここで見捨てることになりかねないわけなのでございました。
その冷凍睡眠の対象に親友が選ばれてしまった牡丹さんはそれを何とかしたくて、また偶然入手できてしまった人工知能と兵器を元にテロリストへの道を歩んでしまわれ、マイさんも(半ば自分の好奇心で)それに巻き込まれつつあるのでございました。
さらに牡丹さんに手を貸して何かを企む権力者などの影もあり、色々大変な様相を呈してくるこのお話、基本はその様になかなかシリアスで重いお話となっておりまして、そして設定から見ても解ります様に完全にSFなお話でございます(作者のかたはまえがきでSFではない、と断言しておりますけれど/何)
でもそこまで殺伐としているわけでもなくって、なかなか面白いお話でございまして、今後もどうなっていくか見守りたい作品でございます。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、今のところ主人公のお二人に接点が特になかったりいたしますけれど、牡丹さんの親友さんを想う気持ちはなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらは作者さまはアクション漫画にしたいとおっしゃっておりますけれど、やはりSFでございましょう…悪くないお話でございますし、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』のほうはまずは恒例の建造結果からでございまして、やはり飛龍さんとなっておりました。
開発は本当に何もできずあたら無意味に資源と開発資材が消えるのみでございました…その後の装備改修もはじめて失敗してしまって、しかもその装備改修の際には12cm連装高角砲が必要でしたみたいで、それも消滅してしまったっぽい…?
装備改修は消費資材を2倍にして確実に成功させられる様になるのですけれど、ただこの装備改修のせいで開発資材がどんどん不足してきている、という現状もあって…開発資材、あともう43個しかないです…。
その様な中、遠征で使っておりました深雪さんがレベル20になりまして改仕様となりました…彼女の代わりに新たに遠征部隊に加えるかた、文月さんか長月さんか菊月さんか雪風さんかで迷ったのでございますけれど、文月さんとすることにいたしました(他のかたもいずれ誰かがレベル20となりましたら交代できますので、焦らずのんびりと…)
深雪さんも使いたいキャラではございますけれど、現状駆逐艦なかたがたは初雪さんと浜風さんのお二人を育てるので手一杯でございますので、そちらが落ち着きましたら…でも漣さんや涼風さん、不知火さんといったかたがたも同様に待機しているわけで、こちらも焦らずのんびり待っていただきましょう(何)
…いずれ遠征で使っているかたがた全員がレベル20となりましたらどういたしましょう、改仕様なかたがたを送ることも考えたほうがよいかもしれません…って、そんな日がくるのはまだまだ先のことでございます、か?

戦いのほうは、昨日は運がいいのか悪いのか解らない事態に…。
いえ、日々の任務である輸送船3隻撃沈を2-2で早々に終えることができまして、その後もう一度2-2へ向かいますと普通にボスへたどり着けましたので、もしかするとこれは南西諸島制海権獲得任務が達成できるのでは、ということで続いて挑んでみましたら、何と5連続で最短ルート、つまりボーキサイトエリア→ボスにたどり着きまして1時間とかからずにこの任務を終えることができたのでございます。
もちろんここまで順調にいったのははじめて…というより、南西諸島沖制海権任務はなかなかボスにたどり着けないので諦めることのほうが多かったので、今回の事態は本当にすごいことでございます。

と、これだけでしたら相当運がよいといえるのですけれど、同時に運の悪い事態にもなっておりました。
この2-2のボス、今までの体感上では基本は重巡洋艦基幹の巡洋艦隊が相手になって10回に1回くらいの割合で赤いヲ級さん2人を基幹とする機動部隊と遭遇、という感じかと受け取っていたのですけれど、昨日は何と5回中5回、つまり全て機動部隊が相手となってしまっていたのでございます…。
しかも、普段でしたら相手が機動部隊でもそう被害を受けることはないのですけれど、昨日は砲撃戦の際に空襲で由良さんが一撃大破を受けてしまわれたり、開戦直後の航空戦で由良さんと隼鷹さんが中破をされてしまったりと、今までにない大損害を受けてしまったのでございました。
先日の2-5での大損害といい、アサミーナ提督もまだまだ実力不足な模様…もっと頑張らないといけません。

南西諸島制海権任務が終了いたしますと潜水艦撃沈任務が現れますので、ちょうどよい機会…ということで先日受けました感覚は果たして本当にそうなのか、ということを試すべく1-5へ向かってみることにいたしました。
つまり、謎の陣形な悌形陣を1-5初戦に選ぶと開戦直後の雷撃が外れる可能性が増す、ということ…今まで必中で苦しめられてきたこれがその先日は悌形陣にしてみますと3回中2回外れましたので、これは陣形による効果なのでは、と感じたわけでございます。
結論からいいますと阿武隈さんに命中して中破されてしまいましたので陣形効果はちょっと怪しいかも、といったところながら昨日はこの一度の出撃でこの任務は完了となってそれ以上試すことはございませんでしたので、何ともいえませんかも…?

余力がございましたので新たな海域といたしまして4-2の次となります3-3へ一度挑んで海域の様子を見てみることにいたしました。
初戦は水雷戦隊相手でございまして、ここは問題なく勝利…初戦は水雷戦隊、というのはもう一種の様式美となっている印象を受けます?
そこからルートが3つに分かれますけれど、そのうち北方ルートは一本道でボスから外れるルート…そしてそちらへ向かってしまいました。
まずはうずしおに巻き込まれまして電探を装備していたため被害は軽微にすんだ模様で、その先は敵軽空母艦隊との戦い…五月雨さんが対空カットインを発動してくださいましたこともあり問題なく勝利をいたしました。
その先、果てとなります場所は金色のヲ級さんを含む空母3と、戦艦1という有力な機動部隊が待ち受けておりまして、対空カットインがまた発動いたしまして大群による空襲は撃墜されましたけれど、その後の戦いで由良さんが中破、山城さんと隼鷹さんが小破してしまいました…もちろん戦い自体は昼戦で勝利を収められました。
…ちなみに戦闘終了後に2度キャラクターを得ましたけれど、2度とも陽炎さん…「やっと会えた!」という彼女の台詞が大好きでございますのでこれはこれでありでございます(何)

ということで3-3への様子見の出撃で行き止まりルートを埋めることができました。
敵はかなり有力な機動部隊となっておりまして、ボスルートもこの調子ですとちょっと苦しいかも…でも航空優勢などは取れないまでも制空権喪失、というメッセージも出ませんので、まだ互角には戦えているかと思われます?
…と、この3-3、作戦内容をよく読んでみますと「空母2隻以上を擁する空母機動部隊で」という説明が明記されておりました…これはつまり空母が1人しかいなかった今回の様な場合は北へ流されるということになるのでございましょうし、その北ルートはこうして埋められたのですし、次に出撃をする際には空母を2人にして出撃をいたしましょう(誰を抜いて誰を入れるか、となりますけれど…やはり由良さんを抜いて瑞鶴さんを入れる、ということになるでしょうか)

最後の恒例イベントその1な2-5への出撃は初戦で敵重巡洋艦の砲撃により一撃で隼鷹さんが大破…しかもHP最大から1という最大ダメージを受ける惨劇がございましたのでそこで終了となりました…。
ただ、それほどの大損害ですと高速修復材を使わざるを得なくって、そして他のかたがたは全くの無傷でしたことからもう一度出撃をしてみます。
2度めの出撃、初戦は無事終えたのでございますけれど、2戦めでは隼鷹さんが中破、そして3戦めで五月雨さんが大破(これも一撃でHP1…こちらは駆逐艦ですので仕方ないかもですけれど…)してしまい強制撤退…もちろんこれで心が折れましたので昨日はそれで終了でございます…。
他の、火力の面で主力となる戦艦お二人と重巡洋艦お二人はほぼ無傷でございましたので、ボスへ挑めばそこそこの勝負はできた気もするのでございますけれど、でも先日の結果もございますし、やっぱりぼこぼこにされていたでしょうか…。

最後の恒例イベントその2な建造は空母狙いでしたながら、結果は利根さんということで残念…開発資材がかなり払底してまいりましたので、なおさらこの恒例の建造は1回が限度でございましょう。
ちょっと2日連続で2-5で心を折られそうになってしまいましたけれど、皆さんは頑張ってくださっておりますからあとはこちらがしっかりすればよいお話で、引き続き頑張っていきたいところ…今日は空母を2人にして3-3へ挑むことになりそうでございます?
…と、運営電文を見ますとイベントでは新たな戦艦や空母が登場されるそうで、戦艦は海外からということでそれにイタリアからというのでおそらくヴィットリオ・ヴェネトクラスのどなたかなのでございましょうけれど、空母はどなたでございましょう、雲龍さんと天城さんがすでにいるということは残った葛城さんが順当でございますけれど、でも浜風さんが台詞で触れる信濃さんもまだいないっぽく…?


『FLOWERS』夏編は合唱部の見学へ行くところから…真逆の性格をしている千鳥さんと立花さんはこの段階でも相当よくない関係となっているのですけれど、さすがの千鳥さんも立花さんに苦手とされているということは気づいているご様子で…?
その様な中、期末試験が迫っていて皆さん試験勉強に励まれて…千鳥さんは結構成績が危ういので何とか独学で勉強をする一方、えりかさんは余裕を示していらしたのですけれど、聖書の試験もあると思い出して、一緒に勉強をすることにしたのですけれど、でも無知な二人で勉強をするのは限界があると感じ他の人に教えていただくことになりました。
えりかさんがこういうことを頼む相手、というのはもちろん蘇芳さんとなるわけでございますけれど、話の流れで譲葉さんもついてまいりまして…やっぱりさすがのえりかさんも譲葉さん相手となると終始押されっぱなしで面白いものでございます。

昨日はそのあたりまででございましたけれど、今作は妙にえりかさんと千鳥さんの食事風景が映し出されます。
しかもテーブルの上の食事絵は毎回きちんと変化している上に非常においしそう、と…ちょっとこちらのおなかをすかせる効果を持っているかもしれません?

2015年04月25日

倒錯少女症候群

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□倒錯少女症候群
■shimazakiさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。

内容としましては、4+αの短編を収録しました短編集となります。
収録作品のうち2つは前後編となっておりまして、それらはもちろん直接繋がっているお話でございますけれど、その他のお話ごとは特に繋がりはなくって独立した読み切りなお話たちとなっております。
お話の傾向はいかがでございましょうか、タイトルや表紙の雰囲気からも解ります様に少し怖いといいますか、狂っているといいますか…病んだ雰囲気のお話が多い印象を受けます?
ちょっと残虐描写もあったりと、そういう要素が苦手な私には多少きついところもございましたけれど、でもそこまできつい描写というわけでもございませんから、そう気にしなくっても大丈夫といえば大丈夫でございます。
その他、この作品独特の表現といたしまして、登場人物のお名前は全てA子・B子・C子…と、全く別のお話、別の登場人物であっても統一されております。

収録作品たち、『貴女にすべてをささげると私の眼球はそういった。』は2話構成のお話で、いわゆるオッドアイな女の子と彼女の目が気に入ってお付き合いをすることになった女の子とのお話…こちらは読んでいてかなりぞっとしてしまうお話でございまして、百合的にはよいお話ながらかなり怖かったかも…。
『ショウケースガール』はペットショップの猫の擬人化のお話でございまして、今回収録のお話では一番安心して読めるというか、特に怖い要素などはないお話…以前読んでおります『ゆりどりみどり』収録の『あたしとあなたと彼女のソファ』を思い出させるお話でございます。
『シスタス』は声の音量などを自由に調整できる謎のリモコンを持った姉妹のお話…少し不思議なお話でしたりもいたしますけれど、姉妹はお互いに依存し合う関係でございまして、お互いがそれでよいと思っておりますのでそれでよいのかなと思え、またいわゆる性的な描写ではこちらが一番濃厚なものとなっていたりもいたします。
『ブレンツ・ガール』は2話構成のお話で、ときどきもう一人の自分が物理的に現れる病気を持った女の子のお話…そのもう一人の自分が自分に成り代わろうとしますので日々それを殺害している、というなかなか血なまぐさいお話で、その様な中で自分に親しくしてくれる女の子がいたのでございますけれど…?
巻末にはその『ブレンツ・ガール』の後日談となります『待ち遭わせ』も収録…後日談といいますか死んでしまった子たちのお話になっておりまして、こちらも救いはあまりございませんかも…?

その様なこちらの作品、『貴女にすべてをささげると私の眼球はそういった。』を百合な同人誌として見かけたことがあったりしますことからも(でもちょっと怖そうで購入はしなかったのでございました…)解ります様に過去に同人誌として出された作品の再録、となっております。
つまり以前読んでおります『サイダーと泣き虫』や以前読んでおります『にじいろシークレット』などの様に、最近の百合姫コミックスで多く見られます同人誌を再録した単行本となるわけでございました。
この流れはまだ終わっていなかったみたいで、まだまだ私の知らない、あるいは知っている同人誌が単行本になってくださるかもしれず、この流れはこの先も期待をしておきたいところでございましょうか。

イラストは悪くございません。
百合的にはどのお話もそれぞれになかなか高めとなっております。
ということで、こちらはちょっと怖いお話の多い短編集となっておりまして、個人的な好みとは少し外れたところにはおりましたけれど、でも悪いものではなかったかと思います(でも個人的な好みはやっぱり『ショウケースガール』の様なお話かなと…?)


また、同時にこちらも読みましたので…。
やはり狂っている感じ…?
□間宮さんといっしょ(2)
■ガオシさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品などと一緒にに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
…病んでいる様な雰囲気などちょっと上の作品と感じが似ている印象も受けましたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、幽霊となった女の子とお付き合いをすることになった女の子のお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では第1巻の終盤に登場いたしました恋さんがほぼ主人公となっておりまして、彼女が姉を何とかするために佐々良さんたちに近づいていき、そこから姉のこと以外でも佐々良さんたちに頼っていくのですけれど、その中で色々振り回されたりする様子が描かれております。

ただ、この恋さんというかたも他の皆さんに負けず劣らずちょっとおかしいと感じるところもありまして…というより、相当面倒くさい性格をされているかなと思います。
もちろん恋さんが頼ってしまった佐々良さんも相当に面倒くさい性格をしておりますので、その面倒くさい性格と面倒くさい性格が絡まってもう相当お話はかみ合わずに面倒くさい事態に…この第2巻はその面倒くさいところを楽しめばよいお話になっておりますけれど、ちょっと疲れます…。
また、その恋さんのクラスメイトとして、彼女のことをいじめてくる2人の女の子や佐々良さんの弟も登場いたしますけれど、やっぱり皆さんちょっとおかしい印象…そしてこの巻の最後でその恋さんはその二人の女の子のとあるシーンを目撃するのでございますけれど…?
その他、巻末には第1巻同様に恋さんが主役のおまけ漫画があるのでございますけれど、やはり例によって…(何)

イラストは悪くございません。
百合的には間宮さんと佐々良さんのお二人なのですけれど、どうも恋さんのクラスメイトお二人も…?
ということで、こちらは相変わらず登場人物がみなさんおかしくって全体的に病んでいる雰囲気のある作品なのでございますけれど、悪いものではないかと思いますし、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』のほう、建造結果は先日の日誌で触れましたとおりでございまして、また開発のほうも何もできませんでした…同じものでよいので、航空機でまたよいものが出ていただきたいのですが…。

戦いのほうは2-2へばかり向かっておりましたので、はやくもろ号作戦が終わってしまいました。
すると新たに海上輸送路の安全確保に努めよという、何と1-5へ反復出撃する任務が出現…そういえばこの様な任務を何度か受けた記憶はございましたけれど、ろ号作戦完了が条件でございましたか…。
1-5は以前はレベル上げに最適の地でしたけれど、アサミーナ提督のレベルが80を越えた現在となってはまさに地獄でございまして、その地獄へ赴かなければならない、ということでちょっと憂鬱…。

ただ、今まで何の考えもなしに大破を繰り返してまいりましたので、今回は今までの経験をもとにちょっと編成などを軽くいじってみました…といいましても、出撃はもちろん五月雨さんと由良さんと山城さんと隼鷹さん、というのは確定でございますけれども。
ここが地獄になった原因は第1戦の潜水艦が必中の開戦同時雷撃を放ってきてそれで大破してしまうことなのですけれど、どうも今までの印象では3人めにいる人が一番よく狙われている感じがございましたので、そこに一番HPの高い山城さんを配置いたします。
あと、単横陣は対潜攻撃には有効みたいながらこの第1戦は敵は1人しかいないわけですし、攻撃力より防御や回避にすぐれた陣形はないものでしょうか、ということで思い切って別の陣形にしてみることに…輪形陣が一番防御力が上がりそうでしたながら4人ではそれは選択不能でしたので、ちょっと実験的に完全に謎な陣形な悌形陣というものを選択してみたのでございました。

そうして迎えました1度めの出撃、第1戦は何と相手が開戦同時雷撃を放つ様になってはじめて、完全ミスをしてくださいました…ちなみに狙われたのはやはり山城さんでしたみたいで…?
第2戦以降は敵が複数な上にこれらはこれまでもほとんど攻撃が当たらなかったこともあり、攻撃重視で単横陣で切り抜けていきます。
ボス戦のほうはこちらは由良さんと山城さんが軽微なダメージを受けただけなものの反航戦となってしまい、ボスのHPが2だけ残ってしまいました…これでも一応勝利ではございますけれども。
…というより、この1度めの出撃は全て反航戦…ですから、反航戦はやめてくださいって…。

2度めの出撃の第1戦も何とまた雷撃が山城さんを狙ってきましたものの外れました。
ボス戦では隼鷹さんが中破いたしましたもののT字戦有利側に働いてくださったこともあり敵の全滅は容易にできました。

3度めの出撃では初戦で山城さんに雷撃が命中、でも小破ですみましたので先へ進めます。
ボス戦は同航戦となってくださり、また敵の雷撃も外れたこともあり危なげなく勝利を得られ、この3回めの出撃を終えたところで任務クリアとなったのでございました。

3度の出撃で問題となった初戦は3度とも山城さんが狙われた、ということでやっぱりどうも3人めのキャラクターが狙われやすい、という印象は間違っていなかったみたいでございます。
また、謎の陣形ということで一度使ってみました悌形陣について、これまで必中でした初戦の雷撃が2回外れたということで、これも効果があるとみてよさそうな印象…少なくとも初戦はこれで切り抜けられる確率が増した気がいたします。
でも、3戦めでは大破はいたしませんでしたものの命中はいたしましたので、過信はできそうになくって、やはりここをレベル上げの場として使うのはもう無理そう…あとは毎月のゲージ破壊時にボス戦で反航戦にならないことを願いましょう(一度の出撃で4回戦闘があってそれが3度で計12回戦闘があったのですけれど、T字有利1度に同航戦2度に反航戦9度と圧倒的に反航戦ばかりでしたのが悲しい…今作って反航戦が一番出やすいのでございます?)
ひとまず、下で触れます2-5へ挑むよりは地獄ではなくなった、といえそうでございましょうか…昨日は本当に厳しすぎる戦いになってしまいましたから…。

最後の恒例イベントその1、2-5への出撃、初戦は完全勝利を収めることができまして幸先がよいかと思われたのですけれど…全然甘かったです。
第2戦ではやくも比叡さんが小破、第3戦では高雄さんと隼鷹さんが中破ということで、もうダメそうですのでここで引き返すべきでしたのかもですけれど、一応ボスへ挑んでみることにいたしました。
すると案の定といいますか、五月雨さんは無事でしたものの比叡さんと高雄さんと隼鷹さんは大破、山城さんと鈴谷さんは中破というここ最近では見られないほどの大損害を受けてしまいました…。
しかもその損害は昼戦の時点でそうでございまして、昼戦終了の時点ではボスはほぼ無傷、その他戦艦1と駆逐艦1が残っておりこれは夜戦に持ち込んでもどうしようもなさそうでしたながら一応挑んでみまして、五月雨さんがボスを、中破な比叡さんが駆逐艦を撃沈、同じく中破な鈴谷さんも残る戦艦を大破まで追い込みましたけれど後一歩のところで全滅はさせられませんでした…昼戦の時点であの損害ではこれも仕方なく、全滅させられなかったということで戦闘終了後に得られましたのも最上さんということでやはり残念…。
ここまでぼこぼこにされてしまうとさすがに悲しい以上に気持ちが沈みきってしまいますけれど、まだまだアサミーナ提督の実力が足りない、ということなのでございましょう…。
…さらに、修理時間のほうも山城さんと比叡さんが12時間以上、高雄さんと隼鷹さんは8時間以上と、ちょっと高速修復材を使いたい損害…ここまで結構使わずに貯めてこられたのでございますけれど、残念です…。

最後の恒例イベントその2の建造のほうは空母狙いを行いまして4時間10分…何でございましょう、蒼龍さんか飛龍さんが予想されます?
ということで、今日はちょっと最後の大損害で気持ちが沈んでしまいましたけれど、何とか持ち直して…今日はどうしましょう、先へ進みますか、それとも昨日の2-5で実力不足が改めて解りましたのでレベル上げをいたしますか…?


『FLOWERS』夏編は子うさぎ事件から1週間…もうすっかりえりかさんが授業に出るのが普通の光景となったみたいです。
ただ、千鳥さんはやはり他人と仲良くなろうとすることはなく孤立気味で、それを見たバスキア教諭はえりかさんに他の人との橋渡し役をお願いしてまいります。
えりかさんは案外(?)義理人情に厚いところがございますので、お世話になっているバスキア教授のお願いなら無碍にはできない…ということになるのでした。

その様な折、林檎さんや苺さんに料理部の試食会に誘われましたので、そこへ千鳥さんを連れて行って少しでも行動をしたということを見せておくことにいたしました。
料理部では譲葉さんとネリネさんとお会いいたしまして、さすがの千鳥さんもこのお二人の前ですとちょっと圧倒されていていつもの態度は取れなくってなかなか面白い…もちろんえりかさんでもお二人には勝てないご様子でございますけれど、譲葉さんは相変わらずよいキャラクターでございます。
そして、千鳥さんは歌が上手ということで半ば冗談で合唱部の見学をしたらどうか、とえりかさんが提案をするのですけれど、実際にそういうことになって…どうなっていくのか、引き続き見守りましょう。

2015年04月24日

ナチュリーズ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□ナチュリーズ
■あおと響さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。

内容としましては、4+αの短編を収録しました短編集となります。
収録されたもののうち1つは前後編かつさらにサイドストーリーつきとなっておりますけれど、そのお話を一つと考えますと、4つのお話それぞれは完全に独立した特に繋がりのないお話となっております。
お話の傾向は4つと短編集にしましては少なめなお話ながらかなりバラエティ豊かでございまして、百合の正統派たる学生さん同士のものから学生さんに惹かれる社会人のかたや社会人同士のもの、そしてファンタジー路線と色々ございます。
お話は結構どれも微笑ましさが前面に出ているのではないかな、と感じさせるものでございましょうか。
一番はじめのお話は百合作品としてはかなり異色なものとなっておりますけれど、個人的にはこのくらいでしたら問題ないかなと思います…ただ、この作者さまが『百合姫』で連載をはじめた作品はさすがにちょっと個人的には合わないかな、という第一印象でございましたけれど…(特にいわゆる○の娘と表現されるキャラの存在はちょっとやりすぎではないかと…以前読んでおります『いおの様ファナティクス』ですらそういうキャラが登場したりもいたしましたけれど、仮にも『百合姫』ではちょっと…)

収録作品たち、『ゆりのおねえさん』は同棲をしている社会人な二人の女のかたの日常を見守る近所に住む男の子のお話、というちょっと特殊な形式のお話…第三者視点ですでにラブラブな関係の二人を見る、というのはなかなか面白い試みかもしれなくって、お話は相当微笑ましいものとなっております。
『つま先にゼロ距離』は彼女さんに振られた直後に出会った中学生な女の子に一目惚れをしてしまった女のかたのお話…こちらはまだ中学生なかたの気持ちが恋愛感情にいたる前にお話が終わりましたけれどそれを抜きましても微笑ましいお話で、そしてカバー下裏表紙の後日談を見てみますと…?
『級長ちゃんの秘密』は風紀に厳しい級長さんがメイド喫茶でアルバイトをしているところを普段クラスで厳しくしている問題児に見られてしまうお話…こちらはその級長さんのツンデレが微笑ましゅうございます。
単行本のタイトルにもなっております『ナチュリーズ』は前後編なお話となっておりまして、おとぎ話の主人公たちを前世に持つ、でもこの現代世界では普通に学生生活を送っているかたがたのお話…白雪姫のことが好きなアリスさんとそれを見守る赤ずきんちゃんという図式で、その様な中で前世で白雪姫と結ばれた王子さまが現れてしまうのでございますけれど…?
『ナチュリーズサイドストーリー 赤ずきん』はタイトルどおりそのお話に登場いたしました赤ずきんちゃんのお話で、狼さんが登場するのですけれど、その狼さんは赤ずきんちゃんには全然興味がなくって…一応カバー下の表紙に後日談が乗っているのですけれど、果たして報われたのでございましょうか…。

イラストは悪くございません。
百合的にはお話によってちょっと変わってきますけれど、でもどのお話も十分によいものといえるでしょう。
ということで、こちらはちょっと異色なお話もありますながら、それを含めましてもなかなか悪くない、よい短編集といえるのではないかなと思います。


『艦隊これくしょん』はまずは恒例の建造結果からでございましたけれど、やはり隼鷹さんとなっておりました。
開発のほうも特には何もできませんでしたけれど、地味に役に立っているっぽい徹甲弾がでましたのでまだよろしいでしょうか…ただ、最近は航空機関連が彗星以下のレベルのものしか出なくなってきてしまいました…。

その様な昨日で『艦これ』は2周年を迎えた、ということで、昨日の日誌でも触れました様にお祝いの品が得られましたほか、各キャラクターを第1艦隊旗艦にいたしますとお祝いの台詞を言ってくださいました。
これは全員言ってくださる…かと思いきやどうも微妙にそうではないみたいで、さすがに全員を確認はできませんでしたながら私が主力で使っているかたがた、つまり五月雨さん、山城さん、扶桑さん、高雄さん、由良さん、隼鷹さんの第1主力、夕立さん、比叡さん、榛名さん、鈴谷さん、鬼怒さん、瑞鶴さんの第2主力及び弥生さん、あと先頭になる機会のございました子日さんと阿武隈さんと明石さんの台詞を聞いてみましたところ、どうも高雄さんだけがないっぽくって、これだけたくさんのかたがたがいる中で1人だけない、というのはこれはちょっと、いえ相当切ないかもしれません…?
五月雨さんは何だか声の雰囲気が少し違う様にも感じられたりもいたしましたけれど、ともかくお祝いの台詞があったというのは嬉しいことでございます。

ちなみに運営電文を見てみましたところ、お祝いボイスのついたキャラクターは70人とのことで、ではこれだけの人数で私の主力な中で高雄さんだけしかない人がいなかった、というのは運がよかったといえるのかもしれません?
そしてサントラ第2作は初夏には出そうとのことでそちらも楽しみで、また改二仕様では新たに睦月さんと如月さんがなれる様になったみたいです?
とっても大好きなあのかたのお話では史実で戦功の高いかたほど改二仕様になりやすいとのことでしたながら、そうでもないはずなこのお二人(特に如月さん)が改二仕様になれたということは、これはつまり誰にでもチャンスがあるということですよね、ね?(五月雨さんとか由良さんとか…高雄さんは終戦まで生き残れたのですから普通にありそう?)

演習のほうは勝てそうなお相手にはついつい主力艦隊の編成を行ってしまうのでございますけれど、ただこういう機会にしかレベル上げができない明石さんを入れないと、とときどき思い出して入れております…あのかたのお話では明石さんがレベル35となると改仕様となってさらに修理の使い勝手がよくなるみたいでございますから。
その様な中、昨日の演習では大鯨さんレベル130がお一人、という艦隊に遭遇…彼女は確かにとってもかわいくって私もお気に入りにしたいところながら、でも明石さん同様にレベル上げはしづらいキャラクターだと思いますのに、そんなレベルになっているなんてすごい…。
…ちなみに、その演習相手の下にいたお相手の旗艦が龍鳳さん、と偶然にも…。

戦いのほう、日課の輸送船3隻撃沈任務が2-2で一度で達成できまして、ちょっと調子がよさげでしたのでそのまま南西諸島制海権任務もやってしまおうかなと、もしボスへたどり着けなくってもすでにろ号作戦も発動しておりますので輸送船撃沈にも意味がありますし、ということで引き続き2-2へ出撃をしてみました。
ところが何と最悪の事態…ボスにも輸送船にもたどり着けない、つまり高速建造材へ飛ばされる、という事態が連続で6度も発生してしまったのでございます…。
あの場所にたどり着く、ということはかならずその前に無意味な戦いを一度行う、ということにもなりまして、ときどきダメージを受けて修理、ということになってしまいますのでますます悲しい…。

ちょっと、いえ相当空気が悪くなってきてしまいましたので、気分転換も兼ねて昨日同様に4-2へ挑戦を行うことにいたしました。
今回ははじめの分岐で西へ流れまして、普通の水雷戦隊との戦いとなりこれに勝利、次の分岐点は北へ流れたのでございますけれど、ここではうずしおに巻き込まれてしまいます…うずしおなんて登場したのはいつ以来でございましょう、1-3あたり以来ではないかと思われます?
うずしおに巻き込まれると燃料が放出されるみたいなのでございますけれど、電探を装備していたので被害を軽減できたという説明文が挿入されます…多少の燃料放出ですんだのでございますけれど、でもこれって電探を装備していなかったらどのくらい放出されてしまったのでございましょう…。
…ちなみに、放出された燃料は皆さんが固有に保持しているものではなくって備蓄分、という認識でよいのでございましょうか…いえ、普通に考えれば備蓄分を出撃時に装備しているわけがございませんので皆さんが保有しているものが放出された、という様にしか見えないのでございますけれど、でも放出時に資源入手時同様に数字も出ましたから…?

ともかくその先では潜水艦を含む艦隊と遭遇いたしまして、空襲で駆逐艦2を撃沈できましたこともあり危なげなく勝利を得られました。
次の分岐点ではボスへ流れまして、戦艦1、空母1を含むボスとの戦い…反航戦になった上、山城さんの初撃で敵空母が撃沈できましたかと思えば次の敵戦艦の初撃で隼鷹さんが大破、と早々に両方の空母が無力化することに…。
反航戦となってしまったこともあり(何だか昨日といい、この4-2にきてから反航戦ばかりで嫌になってきてしまいます…)、昼戦では敵戦艦のみ残ってしまい夜戦に持ち込まれてしまいます…しかも五月雨さんの攻撃が連撃ながら2発めが外れてしまい、中破状態の戦艦に山城さんが小破させられることになってしまい、でももちろんその後敵を全滅させ勝利を得られました。
…ちなみに得られましたのは愛宕さんで、苦労の割には、というところでございましょうか…ただ、ボス戦のBGMはサントラにも収録されている非常によいもので気分が高まります。

最後の恒例となりますイベントその1な2-5への挑戦なのでございますけれど、初戦終了後海域外へ追い出されてしまいまして、ちょっとやる気が消沈してしまいました中、そういえば4-2関連の任務がございましたっけ、と思い出しまして代わりにそちらをこなすことにいたしました。
4-2への出撃任務は2つござまして、1つは空母2+駆逐艦2を含む艦隊で、もう1つは航空戦艦2+航空巡洋艦2を含む艦隊で出撃、というものとなっておりまして、後者は熊野さんを航空巡洋艦にすべくレベル上げをしている途中でございますので、前者の任務を達成してみることにいたしました。
艦隊編成は五月雨さん+夕立さん+隼鷹さん+瑞鶴さん+比叡さん+扶桑さん(山城さんは先の2-5出撃でちょっとダメージを受けましたので…)の6人でございまして、初戦は潜水艦を含む艦隊との戦いで、反航戦(こればっかり…)になってしまったこともあり潜水艦が結構残ってしまいましたものの勝利は得られました。
続いて南ルートへ進み鋼材が得られましてこれでこの海域の空きエリアをそれで全て埋められたことになりまして、その先は敵空母を含む艦隊ですけれど、こちらにも空母が2人もいるということでそう苦戦せずに撃破できましたものの、その先でボスをそれて輸送船のほうへ向かってしまいました…ろ号作戦を発動しておりますので無意味ではない、のでございますけれども…。
…北へ分岐しても南へ分岐しても鋼材→同じエリアの敵、にたどり着くのですから、あれって無意味分岐な気がしてしまうのでございますけれど…?

その出撃で軽微なダメージしか受けておりませんでしたことから、もう一度だけ挑戦をしてみますことに…今度は初戦は水雷戦隊との戦いとなりまして、はやくも隼鷹さんが小破してしまいました。
それでも次の敵空母戦は損害なく終了し、今度はボスへたどり着くことができました…そして例によってまた反航戦となってしまいました…。
ただ、さすがに空母2+戦艦2+改二仕様なかたという艦隊は相当に強力で、扶桑さんと夕立さんが小破をしてしまいましたものの危なげなく勝利を得られました…ちなみに戦闘終了後に得られましたのは北上さんで、ここも新しいかたはあまり期待できそうにございません?
…やっぱり複数空母がいると戦いも楽になりそうではございますけれど、でも今のところ私のお気に入りなかたがたによる編成でもここまでやってこれておりますし、好きなかたがたでクリアしてこそ喜びも大きいものですから、これからも(艦種固定でないと進めない、という場合でない限り)お気に入りな皆さんで頑張ってまいりましょう。

それで出撃任務も無事に達成できたのでございますけれど、同時に一応受けておきました西方海域へ出撃し、敵東方艦隊の主力を捕捉、撃滅という任務…4-2を2回クリアしても何も起こりませんでした…。
これはもっと別の場所のことをいっているのか、それとも複数回戦わなくってはいけないのか…う〜ん?

最後の恒例イベントその2な建造はその4-2出撃任務でかなりの量のボーキサイトが得られましたこともあり、空母狙いを行ってみたのですけれど、なんと涼風さん…あたら無意味に任務で得られましたボーキサイトが消滅してしまうことになりました。
今日はどうしましょうか…順当にいけば次の海域な3-3へ挑むところなのでございますけれど、そろそろのんびりレベル上げも行いたい気がいたしまして…?


『FLOWERS』夏編は子うさぎがいなくなったことについて、えりかさんによる推理パートが発動いたします。
以前PC版をしております春編では蘇芳さんが恐ろしく博識でしてその推理パートもそれを反映したかなり難解でお話を隅々まで見逃さずさらに知識もないと難しいものになっておりましたのに対しまして、少なくとも今回の推理パートその1はえりかさんが事件の真相を明かすのではなくって穏便に持っていこうというものとなっておりまして、ですので難解な知識などはいらないものとなっておりました。

その推論で皆さんは納得して事件自体は落ち着いたのですけれど、でもそれはあくまで推論であって真相は別のところにあるっぽい…そしてそれを明らかにするためにえりかさんは千鳥さんの後をつけるのですけれど、そこで推理パートその2が発動いたしました。
こちらはこれまでの描写にございました小さな出来事を思い出せば解るお話となっておりましたけれど、でもそれを思い出さなくっても常識で…春編同様にこの作品には悪意を持って行動をする様な人はいない、という考えで選んでいけば自ずと先へ進めるかと思います。
その真相ではこれまで冷たい人だと思われていた千鳥さんの人間的な一面に触れることになって、えりかさんも少し彼女へ対する認識を改めたご様子…私はもともと千鳥さんの様な、以前完全版をしております『白恋』のさゆりさんの様なキャラクターは好きなタイプですのでますます好きになっただけでございますけれども(何)

これで第1章は無事に終了…お二人の距離もちょっと縮まりましてこれからどうなりますか、引き続き見守りましょう。

2015年04月23日

愛羅武勇より愛してる

先日読みましたコミックの感想です。
『ひらり、』からの…?
□愛羅武勇より愛してる
■くみちょうさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。

内容としましては、真面目な雰囲気の女の子と不良な女の子の関係を描いたお話…。
物語の舞台は関西地方の高校でございまして、主人公の高岡理沙さんはそこへ転校してきたかた…眼鏡をかけクールな雰囲気をした成績優秀な、でもちょっと人付き合いが下手というかあまり必要がないと感じている、あと意外と大食いなかたでございます。
ややクラスから浮いていた彼女、ある日同様に、でも違う理由でクラスから浮いていた女の子に声をかけられまして…?

声をかけてきたのは新庄かずみさんという金髪で目つきの鋭い、簡単にいえば不良なかた…日々喧嘩に明け暮れ周囲から恐れられている、ですので友人はいないかたでございました。
かずみさんは追試で70点以上を取らないと留年になる、ということで成績のよい理沙さんに勉強を教えて、と頼んできたのですけれど、彼女が理沙さんに声をかけた理由は他にもありまして…?

お話はそうしてひょんなことから関わりをもつことになった、それぞれ人付き合いが苦手同士なお二人が距離を縮めていくさまを描いております。
かずみさんは確かに素行不良ではございますけれどなかなか微笑ましいかたでございまして、その彼女に恋愛感情を抱いていると気づいた理沙さんは今までのクールさからは一転してかなり積極的に彼女に迫っていきます。
かずみさんも孤独でさみしい気持ちはありましたので彼女と友達になりたいとは思っていましたけれど、まさか一足飛んでそんなことを言われるとは思っていなかったのであたふたしてしまい…?

このお話はその普段とのギャップのある理沙さんとそれに振り回されるかずみさんの微笑ましさがよい感じの、かなり楽しいお話となっております。
百合的にも最後はよい関係となり、巻末の描きおろしにはその後のお二人も描かれておりましてよきものでございました。
…はい、こちらの作品はこの1冊で完結となっております。

その他、後半には1話完結の、上のお話とは全く繋がりのない独立したお話としまして『お腹をすかせて帰ってくるね』というお話も収録されております。
こちらはバレー部の女の子とその子の友人でお料理を作ってくれる女の子、という以前読んでおります『幸腹グラフィティ』などに似た雰囲気も感じる、百合的には薄いもののよい友情のお話も収録されております。
そちらは以前読んでおります部活アンソロジーな『ほうかご!』収録の作品でございますけれど、このお話でしたら以前読んでおります食べ物+女の子アンソロジーな『ガールフード』に収録、といわれても違和感はなさそうでございます。
…ちなみに『愛羅武勇より愛してる』自体も以前読んでおります『ひらり、』で連載されていた作品でございまして、なぜかひらり、コミックスではなくって百合姫コミックスで出る、という謎の現象…この様なことは以前読んでおります『キミイロ少女』でもございましたけれど、何事なのでございましょう?

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的には表題作のほうは最終的にはよき関係となりまして、短編のほうもよい友情のお話といえるでしょう。
ということで、こちらは微笑ましく楽しいよきお話でございまして、ひらり、コミックスでなくって百合姫コミックスとして出ましたのは少し不思議ながらともかく単行本として出てくださったことを喜びましょう。


『艦隊これくしょん』はまずは恒例の建造結果からでございますけれど、やはり榛名さんでございました。
昨日は開発も何もできませんでしたけれど、遠征で頑張っていらした初雪さんがレベル20に達し改仕様となることができました…彼女はかなりお気に入りですので、浜風さん同様に結構優先してお気に入りな皆さんのレベルに上げていきたいものでございます。
遠征で彼女の枠が空きましたので、これからの艦隊編成出撃任務に必要な望月さんを加えます…くしくも似たキャラ同士…(初雪さんは以前観ております『ガールズ&パンツァー』の麻子さん、望月さんは以前コミカライズ版の一つを読んでおります『シンデレラガールズ』の杏さんに近しい雰囲気を感じます?)

昨日は3-2でレベル上げをしようとしたのでございますけれど、存外に損害を受けることが多く…空母による初撃が外れてしまい、また数人のかたが砲撃を外すと雷撃戦で相当痛い目をみたりしてしまいかねません?
とっても大好きなあのかたのお話では潜水艦を艦隊へ含めて囮にする、というのも有効な作戦の様子で、確かに相手は水雷戦隊ですのでそちらに攻撃が集中しそうでございますけれど、でも潜水艦を入れる枠はございませんのでもう少し現状で頑張ってみます?
日々の輸送船撃沈任務をこなすために向かった2-2ではボスに流されてばかりでさらに妙に比叡さんたちが損害を受けたりしてしまいまして…2-2のボス、基本的には巡洋艦隊なのですけれど、ときどき赤いヲ級2人を含む艦隊になってしまっていることがあるのでございますよね…。
…ただ、ボスへ流されすぎたおかげで、昨日の時点であ号作戦が終了、ろ号作戦が発動されました。

結構皆さんの損害が大きかったのですけれど、主力艦隊は先へ進んでみますことに…3-2を終えたということで、次は4-2でございます。
こちらは特に艦種指定はなさそうでございましたので、普通の艦隊で出撃…スタートでルートが二分いたしますけれど南へ流れまして、初戦は4-1同様に潜水艦を含む艦隊との戦いとなりましたけれど、こちらの編成はおなじみの主力な皆さん、つまり五月雨さん+山城さん+扶桑さん+高雄さん+由良さん+隼鷹さんという高雄さん以外の全員が対潜攻撃可能なかたということもあり、また初撃の空襲で敵水上艦艇が全滅したこともあり危なげなく勝利できました。
そこでまたルートが二分いたしますけれど北へ流れて鋼材が入手でき、そこから敵空母艦隊と遭遇いたしましたけれど、T字戦不利側に働いたこともあり空襲の被害は軽微、夜戦の末に敵を全滅させます。
またルートが二分いたしますけれど、ボスでない方向へ南下してしまいます…と、ボスでない果てには輸送船3隻を含む艦隊がおり、相手は別に戦艦も空母もおりませんでしたので、敵旗艦の輸送船は砲撃を行ってくる仕様ながら危なげなく勝てたのでございました。

皆さんの損害がかなり軽微でしたこともあり、もう一度そのまま4-2へ再挑戦をしたのでございますけれど、結局一度めと全く同じルートを通って終わりとなってしまいました。
でも、先にろ号作戦が発動いたしましたので、輸送船へたどり着くというのも全く無駄というわけではないので、まずはよしとしておきたいところ…二度の出撃、6度の戦闘を経て得られましたキャラクターは名取さんの一人だけ、というのはちょっとさみしすぎますけれども。
…また、昨日は運がよろしくなかったのか、一度めの出撃の初戦以外全て反航戦かT字戦不利という流れになってしまったのもつらいところ…特に、対潜攻撃はできても対潜装備に特化しておりませんからその様なことになると潜水艦の全滅は難しくなってしまいます…。

昨日はその2度の出撃で全員が小破以下なものの損害を受けましたこともあり、最後の恒例イベントその1な2-5への出撃はお休み…いえ、皆さんのレベルもかなり高くなってまいりまして、小破以下の損害でも修理に2時間以上かかったりしてしまいますから…。
ただ、6人が損害を受けましても小破以下でしたらドック4人+明石さんによる修理2人で全快できるのはありがたいところ…一応、明石さん修理の二人めは一番レベルの高い五月雨さんを配置いたしましたから演習で当たっても悪くないですよね、ね?
…そういえば、あのかたのお話では装備を全て外した状態にしておくと演習では初期状態の装備をつけた扱いになる、とのことでございましたけれど、これをバルジやドラム缶など何ら攻撃に寄与しないもののみを装備した場合、これは演習に限らず普通の戦闘でもそうなのでございますけれど、どうなるのでございましょう…何もしなくなる、という可能性も高いですし、ちょっと恐ろしくって実際に戦闘で試す気にはなりませんけれど、少し気になります?(何)

最後の恒例イベントその2な建造は空母狙いで3時間…多分軽空母ができるかなと思われます?
昨日は4-2はボスを倒せませんでしたけれど、最後の羅針盤さんに嫌われなければ十分にたどり着けそうで、ボスによほどの強敵が待ち受けていない限りは大丈夫そうですので引き続き今日も挑戦をしたいところ…ボスを外れましてもろ号作戦に寄与いたします輸送船がおりますのでよしといえますし、あのかたのおっしゃられる様にレベル上げにもなかなか悪くない場所かもしれません?
…そして今朝ゲームを起動させますと、2周年記念ということで何やら1-6ゲージ破壊時と同様なプレゼント箱、それに記念の掛け軸ががもらえました他、第1艦隊旗艦にしたかたがたが記念の台詞をおっしゃってくださいました?(ただ、それがございましたのか、データの読み込みが半月に一度のメンテナンス後同様に重くて大変でございましたけれども…)


『FLOWERS』夏編は消えたうさぎ…子うさぎだったのでございますけれど、それを流れからえりかさんが探すことになりました。
そして一緒に探すパートナーは何とバスキア教諭…これ、以前PC版をしております春編の第1章の類似の事件ではマユリさんと立花さんの両方のルートがあったはずで、今回も何となくこれ以外にも千鳥さんと一緒に探すルートがありそうな気がいたします。
となりますと、今作のヒロインは千鳥さんは間違いないとして、もうお一人はまさかバスキア教諭なのでは…いえ、確かにえりかさんも妙にバスキア教諭を意識しているところがございますのであり得ない話ではないのでございますけれど、もしそうでしたらちょっとそれは意外かもしれません…?
ともあれ、えりかさんはもう真相について目星がついたそうで、私には全く解っていなかったりするのですけれど、ともかく引き続き見守ってみましょう。

2015年04月22日

×××したいくらい可愛い君が

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□×××したいくらい可愛い君が
■春日沙生さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなります百合姫コミックスとなります。

内容としましては、7つの短編を収録しました短編集となります。
それぞれのお話は完全に独立した読み切りのお話となっておりまして、それぞれのお話につながりなどはございません…初出もばらばらで、『百合姫』掲載のものから同人誌として出ましたもの、それに未発表作品もあったりいたします。
お話の傾向はいかがでございましょう、前半は百合の王道といえる学校を舞台にしたものとなっておりましたけれど、後半のお話はちょっとファンタジーな趣のお話となっていたりもいたします。
ともかくイラストがかわいくほんわかしておりまして、お話もそのイラストに合ったほんわかした、百合的には淡い雰囲気のお話といえるのではないかなと思います?

収録作品たち、『舞台袖の鑑賞者』は高校生の女の子3人のお話…主人公は高校入学以前から仲の良かった二人の女の子の仲睦まじさを見ているだけで満足、幸せだったのでございますけれど、ある日突然舞台袖から引きずり出される様なことがございまして…?
『泣き虫×処方箋』は図書室で勉強していた二人の女の子のお話…片方の子が居眠りをしてしまって目を覚ますともうお一人の子がいきなり号泣してしまっておりましたので慌ててしまうのでございますけれど…?
『林檎を与えられた彼女たちは』は先輩さんと後輩さんのお話…後輩さんが林檎にはまっておりまして、それを先輩さんにお勧めするのですけれど、その様な中でお二人の距離が急激に近づいていきまして…?
『羽色Drop'in』は小さくて可愛い先生に惹かれる生徒さんを描いた半分4コマなお話となっておりまして、この関係は以前しております『百合霊さん』の桐さんと月代先生に近しいですけれど、ただその先生にはかなり重大な秘密がございまして…?
『私が仕事をやらない、ただひとつの理由』はお手紙を待つ女の子にあえてお手紙を渡さないでお家に通う郵便やさんのお話…こちらは擬人化のお話となっているのですけれど、百合的にはこちらが一番正統派なものの印象を受けましたかもしれません。
『キミのそばで、ここはユメの中』は残業で居眠りをしてしまったOLなかたのお手伝いをこっそりする小人さんのお話でございまして、こちらは百合的には一番薄いかもしれないながら微笑ましくも少し泣けるよいお話…これと上の『私が仕事をやらない〜』が個人的にはかなり好みの作品となるでしょうか。
単行本のタイトルにもなっております『×××したいくらい可愛い君が』は『赤ずきん』の狼を女の子にしたお話で、狼さんは赤ずきんちゃんのことが気になっていてある日おばあさんのお家で待つことにいたしまして…こちらは作品紹介で最後の展開について賛否両論があった、と書かれております様に最後の展開にちょっと怖さも感じますかも…?

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的には全体的には淡いものとなっておりますけれど、それでもよきものでございます。
ということで、こちらは以前読んでおります『Girl @ Girl』と並んでといっていい感じなイラストがふわふわかわいらしい雰囲気のよき短編集でございました。


『艦隊これくしょん』はまずは恒例の建造結果でございますけれど、扶桑さんでございました。
開発のほうでは2つめとなります32号対水上電探が出ましたけれど、駆逐艦に装備ができるという意味ではこれの劣化版となる33号が出てくださったほうが嬉しいかもしれません?
…日々の任務に装備改修が加わったこともあって、開発資材が結構欠乏気味…高速建造材はともかく高速修復材も200個程度まで貯まってまいりましたけれど、開発資材は60個で増える気配はございません…。

戦いのほうは月曜日に引き続きまして週間任務のうち頑張ればはやいうちに達成できるもの、つまりい号作戦や輸送船撃沈任務を進行…昨日でどちらも終えることができました。
い号作戦が終了するまでは2-3、それが終わりましたら2-2で戦っていれば輸送船も自然と撃沈できていくのでございますけれど、南西諸島制海権任務とあ号作戦を同時に発動させられますと、ボスへたどり着いても輸送船へたどり着いても何らかの任務は進行する、ということで精神的に楽になります…ただ、2-2の場合、高速建造材に飛ばされることもあって、それは残念なわけでございますけれども…。
…あと、日々の輸送船3隻撃沈任務、昨日のはじめに輸送船エリアにたどり着けたもののそこには輸送船が2隻しかいなかった上に敵戦艦に蒼龍さんが中破させられて落胆したのでございますけれど、その後任務一覧を見るとなぜかその3隻撃沈任務が達成になっておりましたり…サービスしてくださったのです?

また、とっても大好きなあのかたもやっぱりレベル上げに適しているとおっしゃっておられました3-2のはじめの水雷戦隊との戦いでのレベル上げもちょっと実施…ここ、敵の数が6人ではなくって5人ということもあったりして、それに運がよいと開戦直後に空母が敵を数人撃沈してくださいますのでそれでその後に怪我人が出るかどうか決まってきます(祥鳳さんが4人同時撃沈をしてくださったことも…ここは空母がいないことが確定ですので戦闘機を外して攻撃機を増やすことができます)
レベル上げの基本編成は主力艦隊で使っているかたがた以外の皆さんから、お気に入り駆逐艦なかたがた(陽炎さん・曙さん・潮さん・朝潮さん・満潮さん・霞さん・如月さん・時雨さん・子日さん…レベルは現状だいたい34です)+お気に入りなかたがたまでレベルを一気に上げたい駆逐艦なかた(現状はレベル8な浜風さんのみ?)+レベル20程度の駆逐艦なかた(初霜さん・涼風さん・漣さん・敷波さん・不知火さん)+重巡洋艦なかた(レベル30の古鷹さんか加古さんか青葉さんか衣笠さんか、レベル22の利根さんあたり)+軽巡洋艦なかた(名取さんか川内さん…レベルは現状20です)+空母なかた(レベル26な祥鳳さんか千代田さんか千歳さんか赤城さんか、レベル35な飛龍さん…飛鷹さんは現状レベル49と抜けておりますので待機で…)という感じでこのかたがたのレベルを上げてまいりましょう。
この皆さんのレベルをまずは40を目標にして、そこまで上がりましたら他の気になるかた(羽黒さんとか足柄さんとか那智さんなどが意外と気になる…/何)を育てる、ということで好きなかたの底上げをしたいところ…40はいいすぎかもしれませんけれど、好きなかたをどんどん強くしたいものでございます。
レベルの低い、これから艦隊編成任務で必要なかた(霰さんとか望月さんとか吹雪さんとか)はひとまず遠征でのんびりレベル上げをしようかな、と思います?(実際川内さんや名取さん、不知火さんは遠征だけでレベル20に達しましたし、ずっと遠征ばかりしております伊168さんもレベル26にまで達しておりますから、気を長く持てば問題ないはず…)
…ちなみに、何度かここで戦ってみたのでございますけれど、敵は妙に一番レベルの低い浜風さんばかり狙って中破させてきます…レベルが低いので修理時間は短いのでよいのですけれど、その浜風さんの中破時の台詞がかなり切なくってやっぱりお気に入りの皆さんに加えたいと感じるのでございました。

最後の恒例イベントその1な2-5への挑戦は第2戦まではそこそこ順調に進みましたけれど、第3戦で五月雨さんが中破、隼鷹さんが小破してしまいました。
ボス戦では山城さん以外の全員が中破となってしまいましたけれど、夜戦に持ち込むことなく敵の全滅には成功…ただ、得られましたのはその唯一微少ダメージですみました山城さんでしたのでこれはやっぱり残念…。
…ゲーム終了時にはアサミーナ提督の艦隊で最高レベルの五月雨さんと彼女並に大好きでレベルもbest10には入っている弥生さんのお二人で編成してお休みしているのですけれど、中破以上のかたでドックが埋まって小破以下のかたがあぶれた場合は明石さん+そのキャラ(今回は山城さん)、という編成になって仕方ございませんよね、ね?(何)

最後の恒例イベントその2な建造は戦艦狙いで4時間…金剛クラスなかたが出そうでございます?
戦艦にしても空母にしても、あと狙いが長門さんと陸奥さんと翔鶴さんしかおりませんので、建造は結構不毛な感じもするのですけれど、でも資源は現状自然回復上限近くまであって、このくらい行うくらいでしたら(開発資材は飛びますけれど)大丈夫ですので、チャンスがあるのならとやっているのでございました…でも、さすがに1,000単位の資源が飛んでしまう大型艦建造にはまだ手を出す勇気はなくって…?
今日は概ね週間任務が終わりましたので先へ進むのもよいのですけれど、でもそろそろ上でも触れました様な感じでじっくりレベル上げをしたくもなってまいりましたり…でもあのかたのお話では4-2というのはレベル上げや各種任務達成になかなかよい場所みたいですので、せめてここはクリアしてみようと思います?

そう、資源に多少の余裕ができてまいりましたので、遠征も新規のものを少し進めてみましたり…潜水艦哨戒任務を無事に終えることができましたけれど、次の艦隊演習は失敗してしまいました(しかもこの遠征は成功しても資源獲得はできないっぽい…「資源獲得目的の遠征ではありません」なんて明記されてしまっておりますから)
失敗が続く様なら西方海域の遠征を行ってもよいのでございますけれど、こちらはこちらで所要時間が40時間とか20時間とかになっていて、別の意味でやる気が出ない…むぅ。

ところで、以前にも一度似た様な編成の艦隊に遭遇したことがあるのでございますけれど…
ちょっときついお相手です?
…あのかたも似た編成のお相手に遭遇したことがある、とおっしゃられておりましたけれど、演習でこの様な艦隊に当たった場合、どの様に対処するのがよいのでございましょう…。
全空母艦隊で開戦と同時に空襲をかければ運がよければ下の重雷装巡洋艦を無力化できるかもですけれど、その後が続かなさそうですし、それにこれってもしも苦労の末に勝利しても結局経験値は1しか入手できないのでございますよね…。
昨日はこの艦隊に遭遇する時点で任務の演習を3回勝敗に関係なく実施しよう、が終わっておりましたので無視をしてしまいましたけれど…演習で相手を無視して終わってしまったのはこれがはじめてでございますけれど、こればかりは仕方ございませんよね、ね?
…どういう状態ならこの様な艦隊編成になるのか結構不思議になってしまいましたりとちょっと印象深いお相手でしたので、ついキャプチャ画像を取ってしまいました…他のかたでございますからお名前は伏せておきましたから、まだ大丈夫でございますよね、ね…?(あと、このお相手をじっくりと見てはじめて気づいたのですけれど、司令部レベルは120で限界みたいです?)


『FLOWERS』夏編は昨日はお休み…やっぱりちょっと『艦これ』のほうを優先してしまうかもしれません?
でも今のところ楽しい作品でございますし、続ける気力はございますよ?

2015年04月21日

女の子のヒミツは、なんかもうスゴイんです!!

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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CDも…
○艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track 暁
○×××したいくらい可愛い君が
○愛羅武勇より愛してる
○ナチュリーズ
○倒錯少女症候群
○見滝原☆アンチマテリアルズ(2)
○スモーキーゴッドエクスプレス(1)
○ようこそ幻界集落へ!(1)
○カガクチョップ(2)
○間宮さんといっしょ(2)
○空想少女(1)
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…一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは下で触れましたりとこの数ヶ月ずっとしておりますゲームのサントラとなります…本当はキャラクターソングもほしかったのですけれど、残念ながらそれらはなかったのでこちらのみの購入となりました。
さっそく聴いてみましたけれどやはりかなりよい感じのものとなっておりまて、ゲーム中で聴き覚えのある曲も少なからずございました。
とっても大好きなあのかたのお話ではサントラ第2作が今年中に発売予定とのことで、2-5のボス曲や1-6の戦闘曲などまだまだよい曲でサントラになかった曲が多くございますし、それらが収録されることを期待して待ちましょう。

コミックのほう、『×××したいくらい可愛い君が』から『倒錯少女症候群』までの4冊はおなじみとなっております百合姫コミックスということで購入をいたしましたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『×××したいくらい可愛い君が』の帯から取ってみました。

『アンチマテリアルズ』から『ようこそ幻界集落へ!』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスということで購入をいたしましたものとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものたちとなります。
『アンチマテリアルズ』は過去に既刊を読んでおりますことから、その他2冊は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしました。

『カガクチョップ』と『間宮さんといっしょ』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。

最後の作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。

今回は何といいましても百合姫コミックスでございまして、まずはこれら4冊を最優先で読もうと思います。
あとはきらら系の2冊が気になりますのでそちらを…『カガクチョップ』については同じ作者さまな作品で以前読みました『キルミーベイベー』が今月末発売予定となっておりますので、それの発売を待って同時に読もうかなとも思っております。


『艦隊これくしょん』のほう、恒例の建造結果はやはり軽空母で飛鷹さんでございました。
また、日々の建造では2人めの雪風さんが登場したりもいたしましたけれど、私の艦隊には基本的に同じかたは一人しか置かないことにしておりますので…というより、史実ではもちろん同型同名の艦艇は存在いたしませんし、ましてや人間の姿をした同じかたが二人いるとなるとさらに違和感が増大して…?(純粋に母港枠がない、というのが最大の理由でございますけれども/何)
開発では2度めとなる三式水中探信儀が登場してくださいましたけれど、開発では2度ながら数は3つ持っておりましたり…1つは確か初雪さんたちが1-5へ出撃した任務でもらえたと記憶しております?
その他、のんびりレベル上げをしている中で、祥鳳さんがレベル25で改仕様となれる様になりました…これで彼女も装備枠が4スロットとなりなかなか使いやすい空母となってくださいました。

その様な昨日は月曜日ということで色々一週間ごとに復活する任務が復活してしまっておりまして、それらは結構わずらわしいものが多いので、先へ進む前にそれらを終えてしまうことにいたしました。
昨日はその道半ばというところではございますけれど、い号作戦は80%、輸送船撃沈は50%以上達成がつきましたし、順調といえるのではないかなと思います…2-3へ行きますとかならず空母と遭遇したり、ボスを外れましたらかならず輸送船がおりましたりとなかなか悪くない場所でございます。

そうした感じで昨日は特筆すべきことは特にはなくって、最後の恒例となっておりますイベントその1な2-5への挑戦ははやくも第2戦で五月雨さんが中破、比叡さんと高雄さんが小破してしまいましたものの、何とかボスまではそれ以上の損害はなくたどり着けました。
ただ、ボス戦での損害はかなり大きく比叡さんが大破、高雄さん以外の全員が中破という状態に陥り…何とか夜戦の末に全滅をさせることはできましたものの、得られましたのはすでにいらっしゃる阿武隈さんという結果で残念…。
しかも山城さんと比叡さんの修理時間は何ともう14時間以上にも及んでしまいまして、これは高速修復材を使わざるを得ない…ここまできてしまいますと損害が大きすぎて明石さんの出番がございません…。

恒例イベントその2な建造は戦艦狙いで4時間20分…これは確か扶桑さんか日向さんあたりと同じ時間でございますので、新しいかたは期待できなさそうでございます(とはいえ、新しいかたってもう長門さんと陸奥さんしか残っておりませんから、それを期待するのは相当に酷なわけでございますけれど)
と、遠征を燃料補充重視で行っておりましたら、いつの間にか鋼材が燃料を下回ってしまっておりました…わずかの差でしたので建造は行ったのでございますけれど、ちょっと遠征の配分を考え直したほうがよさそうでございます。
今日も引き続き週間任務の消化を行っていこうかなと思います?
…と、運営電文をふと見てみたのでございますけれど、今作って今週で2周年とのことなのでございますね…てっきりもっと、3年くらいはたっているものかと思ったのでございますけれども…。


『FLOWERS』夏編も少しだけ…時の流れははやく、はやくも千鳥さんが学院へやってきて2週間の時が流れましたけれど、その千鳥さんは相当に空気の読めないかたでございまして、そのために立花さんと衝突することになってしまいました。
でも真面目にうさぎの世話をしているあたり、根は悪くなさそうに見えますし、ちょっと、いえ相当に不器用なだけな感じで、何となく以前しております『天使たちの約束』の晶さんに通じるでしょうか。
その様な中、飼育委員を任されたうさぎがいなくなった、というお話となりましたけれど、これがこの章の事件の可能性も…のんびり見守ってみましょう。
…千鳥さんがいらっしゃるまでえりかさんは授業に出ていなかったのですけれど、彼女がきてからは毎日出ることになってしまっている模様でございます?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年04月20日

しまままん

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□しまままん
■bomiさま/木瓜庵さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なものとともに届きましたものとなりまして、過去に既刊(の様なもの)を読んでおりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
同人誌と一緒に購入しておりますことからも解ります様に、こちらは以前読んでおります『放課後リトリップ』などと同様にコミックサイズながら同人誌となっております。
作者のかたは以前読みました『ゆーゆる執行部』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、島で暮らすことになった女の子の日常を描いたもの、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました『しままん』という作品の感想と同じとなりましたけれど、こちらはその作品を描いた同人誌となりますので詳細な説明は省略をいたします。
こちらには何が収録されているかといいますと、皆さんの後日談…というよりも変わらぬ日常を描いた3つのお話とちょっとした設定イラストとなっております。
…と、一応サークルとしましては【bo226】さまの出されたもの、となります。

3つのお話のうち1つは相談人の悩みに乗ってあげる、という他の人を巻き込んだお話…とはいえただの恋愛相談で、しかも両想いなのにお互いに鈍感すぎて結局解決にならなかったという…。
2つめはこの作品らしい本当にちょっとした謎を皆さんで解いていく、というものでございました。
3つめはサブキャラ…名探偵を気取る小学生の少年のお話でございまして、皆さんをライバル視しているというわけになるのでございました。
いずれも特筆すべきことはないお話なのでございますけれど、皆さんのお話がまた読むことができた、この一点だけでも嬉しいことかもしれません。

イラストは悪くございません。
百合的にはメインの皆さんメインのお話(何)が少なかったこともあり原作よりも少し低め、といったところでございましょうか。
ということで、こちらは実はコミックサイズ扱いにするにはちょっと薄めなものとなっておりますけれど、きちんと表紙カバーもついておりますし、上で触れました『放課後リトリップ』や以前読んでおります『少女レター』あたりも同程度の薄さでコミック扱いにしましたのでよしといたしましょう…もちろんお話としましては原作を読んでいるかたでしたら楽しめるものとなっております。
…そういえばこの同人誌、過去に2度ほど予約品にあがっておりましたので予約をしたもののいずれも発売中止によるキャンセル、となっていたのでございました…今回三度目の正直で無事に出てくださりよろしゅうございました。


また、同時にこちらも読みましたので…。
刊行ペースがはやくなりました?
□ヒビキのマホウ(4)
■麻枝准(Key)さま(原作)/依澄れいさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『なのはViVid』『しままん』などと同じものとなります。
…上の作品の原作がこちらと同じコミックスでした、という繋がりで多少強引ではございますけれども一緒に読んでみました(何)

内容としましては、マホウと科学が共存する世界に生きる少女と周囲の皆さんを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもヒビキさんの周囲で起こることが描かれておりまして、お姫さまなナズナさんとのドレスを巡るお話や町の人たちが突如思っていることを口にしてしまう様になってしまう騒動が巻き起こったりいたします。
特に前者のお話はヒビキさんとナズナさんの関係だけでなくってお話自体も私好みのものでよろしゅうございました。

けれどこの巻のメインとなりますのはマホウ学院院長の過去のお話…こちらは少年お二人の友情を描いたものとなりますけれど、同時に悲劇といえるもの…。
院長の親友さんが何を見てああなったのか、そしてあの組織は何なのかなど、色々とこの作品の根源にかかわることがありそうでございますけれど、それははっきりとは見えず…?
…その他、巻末にはヒビキさんの先生のお話が外伝として収録されておりましたけれど、こちらは切ない…。

イラストはよきものでございます。
百合的にははっきり言えばないのでございますけれど、でもやっぱり一部ちょっとだけ見所もあったりいたしまして…?
ということで、こちらの作品は百合的には特にはなくって切ってもよいかもと思ってしまわなくもございませんけれど、第3巻の感想にも書いております様にこの様なかたちでコミックの感想を書きはじめた記念すべき第1作がこの作品の第1・2巻でしたこともあり、この作品だけは最後まで見守ってみようと思います。
…そういえば、その第1・2巻と第3巻との発売間隔がかなり空いてしまった、ということもありその第1・2巻は新装版が出た模様でございます?(第2巻が出たのは2006年となっておりましたからね…)


『艦隊これくしょん』のほう、建造の結果はやはり金剛さんでございました…戦艦はすでに出ていても近代化改修を行うのに結構有用ですので無駄ではないわけではございますけれど…?(でも近代化改修でしたら一番有用なのは空母でございますけれども…対空がなかなか上がりません)
開発は全く何も出ずに終わりましたけれど、名取さんがレベル20に達しまして改仕様となることができました…彼女は本当に、純粋に遠征のみでこのレベルまで達したのでございました。
ひとまずは改仕様となったところで遠征からは外そう、となっておりますので彼女を外し、彼女の代わりの軽巡洋艦として夕張さんを入れ、夕張さんがいた遠征艦隊のところには新たに浜風さんを入れて彼女のレベル上げを行っていくことにいたしました。
名取さんは結構好きなかたですので主力として運用したい気もするのですけれど、でも由良さん、鬼怒さんに続く第三艦隊の軽巡洋艦主力枠は現状木曾さんになっていて…彼女が改二仕様になったら名取さんか川内さんにいたします?(そんなのいつのことになるのか…/何)
…あと、日々の建造で偶然にも天龍さんと龍田さんが同時に出ましたりもして…?

1-2でのレベル上げでの軽巡洋艦枠は現在那珂さんになっているのでございますけれど、彼女がMVPを取りました際、「ゲームがつまらなくっても那珂ちゃんのことは嫌いにならないでください」なんて恐ろしくメタな発言をされて少し驚かされてしまいました…皆さんはこれがゲームの世界だと認識していることになってしまいますけれど、深く考えてはいけません?
…そもそも、どうして那珂さんがアイドル扱いになっているのか、そこが全く解らなくって不思議なのでございますけれど…ここまで特殊キャラ扱いにされているかたって、現在出会えているキャラの中では他にはおりませんし、かなり不思議でございます?

戦いは先日で4-1(の空きエリアも埋め完全に終了いたしましたので、先へ進むことに…4-2、ではなく3-2へ向かいます。
ここは海域説明文にもあり、またとっても大好きなあのかたもおっしゃられておりました様に駆逐艦のみの艦隊での出撃でないとボスへはたどり着けない場所なのでございますけれど、でも1-6の様に他の艦種が混ざっていると出撃できない、となっているわけではございません。
となりますと、以前読んでおります『艦々日和』の提督さんがしていた結構印象深くって記憶に残っている行動、つまり普通の艦隊でまずは出撃をしてどこへ向かいどうなるのか、というものを見てみたくなるものでございます。

ですので、まずは普通の主力艦隊で出撃をいたしまして、はじめの分岐点で北へ向かい、第1戦は妙に弱い水雷戦隊との戦いでございましてこれに完全勝利いたします。
その先は結構な量の鋼材入手ポイントとなっており、その先の果てには赤い空母ヲ級2、赤い戦艦2という相当に有力な艦隊が待ち受けておりました。
ただ、この戦いではまず五月雨さんが対空カットインで敵空襲を完全に沈黙させた上、T字戦不利に働きましたので敵側はほぼ何もできないまま終了…こちらもかなりもどかしいところはございましたけれど、それでも夜戦の末に全滅させることはできました。

ということで、駆逐艦以外のかたを含むとかならず北へ流されるみたいなのでございました。
ただ、その北ルートの第1戦、敵がかなり弱い割に経験値はかなり多め、現状レベル上げの場としております1-2の5倍以上の経験値となっておりますので、もしかしたらレベル上げが行えるのでは…ということで、1-2でレベル上げをしております駆逐艦3+重巡洋艦1+軽巡洋艦1+軽空母1の艦隊で出撃をしてみました。
するとやっぱりこの艦隊でも昼戦のみで勝利できましたけれど、ただ相手編成が先の戦いでは黄色い軽巡洋艦や普通の駆逐艦だけでしたのに対し今回は赤い重雷装巡洋艦や赤い駆逐艦が混ざっておりましたりとと強化されてしまっておりました。
そのこともあり無傷というわけにはいかなくって、それどころか祥鳳さんが大破してしまったりと、これで貴重なドックを埋めるわけにはいかず、やはり1-2でのレベル上げが無難なのかもしれません(ドックに余裕のあるときはここを使ってもよさそうかもしれません…あと、陽炎さんたち比較的高レベルな駆逐艦なかたがたのレベル上げとか…)

そしていよいよ本命たる駆逐艦のみの編成で改めて挑戦…編成はもちろんレベルの高い順番でございまして、五月雨さん(80)・夕立さん(68)・弥生さん(65)・陽炎さん(33)・曙さん(33)・朝潮さん(33)の6人で挑戦をいたします。
少しでもダメージを減らせそうな方法、ということで弥生さんと陽炎さんと曙さんの3人の3つめの装備は駆逐艦でも搭載できるレーダーといたしまして索敵成功で回避率上昇を狙います…結果的に全ての戦闘で索敵に成功いたしましたし、これはよい判断でしたみたいで、先日の日誌で33号対水上電探は無意味装備、と言ってしまったのは誤りでした模様です。
ちなみに全員10cm連装高角砲2つは基本装備で、3つめの装備を3人はそうして五月雨さんは高射装置(結果的に敵空母には遭遇いたしませんでしたが…)、残りのかたは酸素魚雷といたしました。

この6人で出撃をいたしますと、スタート直後の分岐は南へ進み、初戦は北ルート初戦同様に妙に弱い水雷戦隊との戦いとなり、弥生さんが1のダメージを受けましたもののさすがに軽く勝つことができました。
第2戦は全員赤い上に戦艦1、重巡洋艦2という厳しい相手…かつて2-3で戦艦2、正規空母1の相手に対し朝潮さんたち駆逐艦4で楽に勝ったことはございましたけれどそれは比叡さんと瑞鶴さんがいてくださったからで、今回はさすがに火力不足もあり一気に夕立さんと弥生さんと陽炎さんが中破してしまい戦術的敗北となりました。
ただ、敗北となっても先へは進めまして、大破しているかたはおりませんでしたので思い切って先へ進みますことに…この先道が分岐しておりましたけれど、ボスへとたどり着くことができました。
ボスは妙に弱い水雷戦隊+輸送船2というちょっと拍子抜けする相手でございましたけれど、このあたりはさすがにこちらが駆逐艦でしかこられない、ということを考慮していただけたのでございましょうか…反航戦となってしまい、また陽炎さんが大破してしまいましたものの夜戦の末に敵を全滅させることができたのでございました。
ちなみにボス戦のBGMは2-5の戦闘BGMと同じで、またボス戦後に得られましたのは山城さん…龍田さんでした3-1よりはまだよいといえますけれど…?

無事に3-2はボスを全滅させSランク勝利で終了…空きエリアがスタート直後とボス前の分岐の2つ余っていますけれど、ちょっと第2戦の戦艦を含む敵艦隊がきつくてもう相手をしたくないと感じられてしまいますので、その空きエリアはもう置いておこうかなと思います。
幸か不幸か、ここへはこの先最低一度…弥生さんや如月さんたちの艦隊で挑まなければならない任務がございますし、そのときにそこへたどり着ければそれはそれでよし、でございましょう。
…この海域は史実上のキスカ島撤退をモチーフにしている様子で、幌筵所属のアサミーナ提督としては絶対に成功させておきたいものでしたながら、でもそれでしたら軽巡洋艦1、2人くらいは一緒に出せてよいのではと思うのですが…そもそも敵に見つかっている時点で破綻しておりますし、あまり深く考えてはいけませんか?(何)

最後の恒例イベントその1な2-5への出撃は初戦を完全勝利で終えられましたものの羅針盤さんに嫌われ外へ追い出されてしまいました。
ですのでもう一度挑戦をいたしますけれど、初戦で高雄さんが、第2戦で隼鷹さんが小破するという少々不穏な感じ…それでも、第2戦では五月雨さんが敵を(駆逐艦ながら)二人も沈めてくださったりいたしまして、何とかその後は損害なくボスへたどり着けました。
ただ今回の挑戦はすべて反航戦という難儀なことになってしまっておりまして、ボス戦もダメージがあまり与えられないうちにこちらの損害が大きくなり、鈴谷さんが大破、五月雨さんが小破、山城さんと高雄さん(と元々そうなっていた隼鷹さん)が小破し比叡さんも微少なダメージを受けてしまいましたけれど、何とか野戦の末に敵を全滅させることに成功いたしました。
戦闘後に得られましたのは、つい先日お迎えしたばかりの浜風さんということで、残念…。
…これだけの、全員がダメージを受けるという損害を受けましたけれど、でも明石さんがいらしてくださるおかげでこれでも高速修復材を一つも消費せずに対処できる、というのは非常にありがたいものでございます(その前の皆さんには使ってしまいましたが…/何)

恒例イベントその2な建造はボーキサイト量が燃料を上回りましたので、空母狙いの配合を行ってみました…3時間ということでこれは軽空母でございましょうか。
今日はまた新たな海域として4-2への挑戦となるかと思いますけれど、そういえば4-2は航空戦艦2+航空巡洋艦2による艦種固定による出撃任務がございましたっけ…その艦種で出撃すれば一石二鳥かと思いましたけれど、でも残念ながら熊野さんがまだレベル27で航空巡洋艦となれておりませんので大人しく普通の艦隊で出撃いたしましょう(最上さんがおりますけれど、ちょっとレベルが低い…)
…でも、今日は月曜日ということでまた週間のわずらわしい任務が復活しているのでございましたっけ…あれらがあると任務の枠を圧迫してしまいますし、まずはそれらを消滅させることにいたしましょうか。


『FLOWERS』夏編はのんびり、昨日はえりかさんと千鳥さんがアミティエとなった翌日の風景を眺めていきます。
千鳥さんは態度はあまりよろしくないものの、バスキア教諭にお願いされたえりかさんの介助はしっかり行ってくださいます…また、自分ノートなるものをつけているところが見られたりいたしまして…?
この千鳥さんと一緒にいますと、えりかさんがものすごくおしゃべり好きにしか見えない…(何)

2015年04月19日

ふたりべや

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…?
□ふたりべや
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ユリ熊嵐』『まなつラビリンス』などと同じものとなります。

内容としましては、下宿で同室となった二人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
そのお二人の通う高校は以前しております『百合霊さん』の学校の様に一応制服指定はありますものの結構自由な服装が許されたりしている学校なのですけれど(布団を着ていても大丈夫…/何)、そこに通う生徒は学生寮へ入るか学校前の下宿アパートに入るかのどちらかを選択しなくてはならず、また下宿アパートは2人部屋となっておりました。
お話の主人公となりますのはその下宿アパートで同室となったお二人…川和桜子さんは学年首席で料理も(『百合霊さん』の結奈さん並に)かなりできるかたでおっとりほんわかしていながらもしっかり者で世話焼きのところのある、かなり完璧なかたといえるかもしれません?
その万能さは兄弟が多かったところから出ているみたいで、物語中では1つ年下で双子の弟妹が遊びにくるお話もあり…特に妹さんは下で触れますかすみさんに憧れの気持ちを抱いたみたいです?

もうお一人は山吹かすみさんというかなりの美人さんでございましたけれど、ただ非常にめんどくさがりやさんという私の物語に登場する里緒菜さんを思わせるかた…また暑さにも寒さにも弱かったり、非常に大食いでしたりしますものの体重は増えない模様…。
ちょっとマイペースというかだらしない印象を受けますけれど、カルチャースクールをしている母親の手伝いでよくアルバイトはされているご様子でございます。
また、作中の様子を見ておりますとどうも特に女の子に人気があるご様子でございます?(学校は一応共学…)

基本はこのお二人のお話となりまして、その他の登場人物としましてはお二人の周囲のかたがた…。
下宿アパートの大家さんの日向ナツキさんは高校卒業後ニートになっていたところを親に大家を押し付けられた、まだ19歳なかた…大家なら基本的に何もしなくっていいかなということでなったといいます、快活な雰囲気をしておりますながら相当だらしないかたとなります?
あとはクラスメイトの女の子たち、といったところでございましょうか。

お話のほうは、そういうことで同居をされることになった二人の女の子の日常のお話…。
こちらは本当にお二人の穏やかで楽しい学校とアパートでの日常を描いたものでございまして、(作中での台詞にもありました様に/何)特に大きなイベントはないのでございますけれども、メインのお二人がそれぞれにかなりよいキャラクターということもあってそれだけで楽しく微笑ましいお話なのでございました。
また、お二人の関係もなかなか悪くなくって、ただの同居人よりは明らかに距離が近くって、友人以上…恋人というわけでもないながらでもお互いにそういう感じに近いかも、と思っていたりとよい距離感でございます。

その様なこちらの作品、お話は特に完結を思わせるもので終わっていなくって普通に続きそうな趣なのでございますけれど、でも単行本にナンバリングが振ってありません…。
これは同じコミックスでございました以前読んでおります『うつゆり』もそうだったのでございますけれど、本当にそうなのでございましょうか…両作品ともよい作品でございますので、続きを読みたいのでございますけれども…。
その他、巻末にはおまけ漫画としまして『ひとりべや』というお二人がそれぞれ一人で過ごしているときのお話が収録されております。

イラストはなかなかよろしゅうございます…特にカラーイラストは相当よいものではないでしょうか。
百合的には上で触れましたとおり、お二人の関係がなかなかよろしゅうございます。
ということで、こちらはなかなかよい作品でしただけに、ナンバリングがついていないのが残念…『うつゆり』ともども続きを期待したいのですけれど…?(ストーリー性のないこちらはともかく『うつゆり』はお話として完結しておりませんし…)


『艦隊これくしょん』のほう、建造は先日の日誌で触れました様に特に何もございませんでしたけれど、開発のほうでは新たな装備といたしまして33号対水上電探というものが出てくださいました。
こちらは以前に出ております32号水上電探の劣化版…といいたいところながら駆逐艦にも装備可能となっておりますので小型版といえるのかなと思います。
ただ、こちらもその32号同様に対空値が上がることはなくって、それに電探では弾着観測はできませんので、対空電探に較べて意味のない装備なのかな、と思えます?

と、昨日はまだ一度も使っていないキャラクターの能力値を一通り見てみたのですけれど、雪風さんの運50などは納得できますながら、加賀さんの搭載機数が狂っている様な気がするのですが…瑞鶴さん改仕様が84機で赤城さんが73機な中で93機って、予備機も数に入れたのでしょうけれど、でもそれにしてもちょっと多すぎませんか…?(少なくとも改仕様となっている瑞鶴さんよりも多い、というのは納得できないかも…?)
あと気になりますのは、28ktの加賀さんが高速艦となっていて26ktの隼鷹さんが低速艦にされていること…高速というと30kt以上くらいな印象がございましたながらそれ自体は別に問題ではございませんけれど、これはそのまさに中間に位置する27ktの大和さんがどちらに分類されているのかちょっと気になってまいりますかも?
…ちなみに大和さんの27ktは同期なアメリカのノース・カロライナやサウス・ダコタと比較しても見劣りしない、十分な速力を備えているといって問題のないものとなっておりましたりして(アイオワについてはあれは大和さんたちではなく金剛さんたちを意識して造られた、防御力がサウス・ダコタより低い巡洋戦艦の様なものでございますから)…長門さんや扶桑さんなどは多分速力が遅い印象が定着していそうで怖いですけれど、でも彼女たちも他国の同期の戦艦群と比較すると脅威と意識されるほど十分な速力を持っていて、むしろ日本海軍戦艦は他国戦艦群よりも速力に優越性があることを売りとしていたのでございますよ?(何)

とっても大好きなあのかたのお話では明石さんはレベル35で改仕様にできましてそうなりますと修理で回復できる人数が増えるそう…演習で遭遇する明石さん旗艦の艦隊も確かにレベル35なかたが多くって、それもそういう理由ですと納得できます。
となりますと明石さんのレベル上げをしたいですけれど、でも彼女は戦闘艦ではございませんから戦力としては非力でございまして、でも修理がメインのかたでございますから同様に戦力としては微妙な存在な大鯨さんと違って遠征に出すわけにはいきません。
ではどうやってレベルを上げましょう、となるわけでございますけれど、ここは演習の際、とても勝てなさそうで敗北確定なお相手、あるいは1〜2人しかいなくって勝利確実なお相手と対戦する場合に彼女も出してレベル上げを行うことにいたしました。
…その様な明石さんを含めた艦隊の初戦、相手は明石さんと飛龍さんの2人だけ、それもレベル50程度とこちらの皆さんよりもむしろ低いくらいでしたにも関わらず、夜戦に至っても全滅判定を出すに至らず終わってしまい、いくらT字戦不利側でしたとはいえ、少々悲しい結果…。

明石さん関連でいえば、よく解らなかった装備改修についてもあのかたから教えていただけまして、改修できる装備品は編成の2番めにいる人や日によって変化するとのことでございました。
さっそくめぼしそうなかたを選んでやってみましたものの、ほとんどの人ではラインナップは変わらない…ただ、その様な中で比叡さんですと徹甲弾が、摩耶さんですと高射装置が改修できる様になったりしておりましたので、今回は後者の高射装置…今のところ一つしかなくって五月雨さんが独自性を発揮している装備を改修することにしたのでございました。
これは星が増えるとその分、数値上では見えないながら攻撃力は上がっているそうで、また星が10個になりますと他の装備品への強化ができるそう…場合によっては弱体化することもあるそうながら、この高射装置はどうなるでしょうか。
今のところ、結構特殊性があって役に立っているこの高射装置や徹甲弾(こちらは2-5へ挑む際のみ装備をしておりまして、そこのボス戦で威力を発揮している印象を受けますかも?)の改修を行っていきたいですけれど、ただ改修は改修資材の他に開発資材も普通に、しかもこちらは場合によっては複数個消費するのが地味に痛いです…いえ、開発資材は日々の任務で得られる分はほとんど日々の開発で使ってしまっておりまして、高速修復材よりもはるかに貯まっていませんから…。
装備改修は焦らず、日々の任務で現れる一度の装備改修任務だけにとどめてのんびりとやっていきましょうか。

その様な昨日はろ号作戦が完遂できたのでございますけれど、同時に海上輸送路の安全確保に努めよ、なるこれまであった記憶がない任務が発生いたしました。
こちらは1-5で潜水艦を沈める、というもので、艦種指定はございませんでしたので五月雨さん+山城さん+由良さん+隼鷹さんの4人で確実にボスを目指すことにいたしましたけれど、アサミーナ提督のレベルが80を越えてしまい、この海域はもう以前とは比較にならないほどひどい場所となってしまっておりました…。
まず初戦の潜水艦単体との戦いなのでございますけれど、この潜水艦が放つ開戦直後の雷撃、やっぱり100発100中、必中状態になってしまっておりまして、4度の出撃で隼鷹さんの大破1回中破2回、山城さんへの命中1回となり、一度はここで撤退となってしまったのでございました…。
この任務は3度ボスを撃破したところで達成となったのですけれども、でもそのボス戦も3回中2回が反航戦となってしまい1度は全滅に失敗…由良さんも一度大破、山城さんも一度小破してしまいましたし、なかなか苦しい戦いでございました。
任務は達成できましたけれど、その様な状態でせっかくこの数日で少しずつ貯まってまいりました高速修復材をここで放出することになってしまいました…この海域、以前は駆逐艦なかたがたのレベル上げに多用していたのですけれど、もう二度ときたくない場所と化してしまいました…(潜水艦撃沈任務が現れた場合は1-6の初戦、という場所もありますし…でも勲章の関係でここにはこれからも月に最低4回はこなければ…)
…それにいたしましても、隼鷹さんは2-5でも真っ先に中破することが多く、下で触れます様に昨日もそうでございましたりとさながら被害担当艦の様相を呈してまいりました…私の主力艦の中では彼女が間違いなく一番運が高いはずなのでございますけれど、実際のところは一番運が悪い様にしか見えません?(それとも最後尾に配置していることが問題でしたりするのでございましょうか…味方もなぜか敵最後尾の駆逐艦から優先して攻撃いたしますし…)

きのうはろ号作戦完遂のための2-2でも輸送船艦隊にかならず敵戦艦がついてきたうえに伊勢さんや日向さんはそれを攻撃せず、熊野さんや蒼龍さんが敵戦艦の砲撃一撃で大破、という事態が一度の戦闘で2度、そしてそれが2度あったりして、やっぱり高速修復材が余計に消費されてしまったりと、相当運が悪かった模様…(遠征に出たかたがたも持ち帰ってきてくださいませんでしたし、減る一方…)
熊野さんもこういう役回りが非常に多い印象があるのでございますけれど、彼女の運は何と(改仕様となる前の)鈴谷さん同様に5しかございませんので、これは仕方ないとも思えますかもしれません?

その様なこともありましたので、昨日は先へは進まず引き続き4-1の空きルート埋め…燃料を得られるマスから南下し、南ルートの果てにたどり着くことができました。
こちらは北ルートのボスでないほうの果て同様に戦艦2人を含む艦隊の待ち受ける場所でございましたけれど、今回は隼鷹さんが航空戦で相手駆逐艦3を一挙に撃沈してくださったこともあり、ノーダメージで終えることができました。
2度めの出撃では南ルートの大外を回れまして、これで4-1の全エリアを埋めることに成功いたしました…ただ、この2度めの出撃では1度めの出撃とは逆に、敵戦艦2とはいえ残りは駆逐艦4でしたにも関わらず鈴谷さんが大破、榛名さんと鬼怒さんが中破、夕立さんが小破という大損害を受ける結果となり、6時間以上の修理時間となってしまった鈴谷さんと榛名さんに高速修復材を使用する結果となってしまいさらに消費が…。
…しかもその2度めの出撃、全員光り輝く状態での出撃でしたのにその結果でしたので、ちょっと…いえ、相当悲しい気持ちになってしまいました…(1度め、普通の状態で同じ敵と対戦した五月雨さんたちが完全勝利でしたこともあわせて…五月雨さんたちと夕立さんたち、航空戦艦と航空巡洋艦の有無以外はレベルも装備も差はないはずなのでございますけれども、やはり昨日は運の悪い日でした、ということになるのでございましょうか…)

最後の恒例イベントその1な2-5への出撃は第2戦で比叡さんが小破してしまいましたものの第3戦は完全勝利でボスへ挑むことができました。
ボス戦では例によって(?)隼鷹さんが大破してしまいましたけれど、夜戦の末に全滅に成功…ただ、得られましたのは(また…)霧島さんということで残念な結果に終わってしまいました…。
Sランク勝利を得られたらまだ見ぬかたを優先して出してくだされば嬉しいのですけれど、それはさすがにちょっと贅沢でございますか…?

最後の恒例イベントその2な建造のほうはボーキサイトを温存していくということで戦艦狙いな配合を行いまして、4時間という結果…これは金剛クラスという結果になりそうですけれど、これも霧島さんでしたらまた少し悲しくなりますかも…(いえ、もう全員いるので誰でもよいといえばよいのですけれど、ただその…ごにょ/何)
4-1も全エリア埋めができたということで、今日はまた先へ進むことになりそうでございます?
…その他、母港BGMを久しぶりに変更…適当に『秋月の空』というものを選択してみましたけれど、これもとってもよい感じの曲でしばらくはこれでまいりましょう(そしてまたいずれまだ選んでいないものを適当に選んでみましょうか…まだまだよい曲がありそうでございますし)


『FLOWERS』夏編は何とか時間を取ることはできそうな感じで、昨日はオープニング後のはじめの1日を進めました。
選択肢について、以前PC版をしております春編の様に選択をすると百合ゲージが緑か黄色かに光りますので、ここははじめの選択肢で光った緑で最後まで通していこうと思います。

お話は、大方の予想通り先日えりかさんがお会いした人、考崎千鳥さんが同じクラスへ編入してきたのでございますけれど、ここから先はえりかさんの想像していなかったこと続きでございました。
まず編入してきたのは彼女だけでなく同時に5人も…何と6人も同時にクラスへ編入してきたのでございます。
さらに千鳥さんは芸能人とのことで、クラスにも彼女を歌番組で見たことがある人がいらっしゃったりいたしました…でも当の彼女は皆さんの質問にかなり冷たい反応しか示さず、クラスの熱は一気に冷めてしまいましたけれども。
そしてアミティエについて、これも大方の予想通りえりかさんが千鳥さんのアミティエになったのでございますけれど、そこへ至るまでの流れが非常に面白い…他人事と思っていたえりかさんが当事者になって焦るさまとか、善意の塊なバスキア教諭に諭されるさまとか…。
何より面白いのは、どうしてえりかさんが千鳥さんのアミティエにされたか、というところで、これは二人の気質が合うと判断されたかららしい…出会いのあの険悪さを思えばやっぱり面白いのでございました。

その後は蘇芳さんや立花さんとともに千鳥さんに学院内を案内してあげましたり…マユリさんがいなくなってしまった蘇芳さんですけれど、うさぎが心の癒しになってくださっているみたいで何よりでございます。
そしてえりかさんと千鳥さんは同室となり、やっぱり微妙な関係なのですけれど、その様な空気を全く読まないバスキア教諭…ちょっと昨日はえりかさんがこの善意の塊すぎてえりかさんもさすがに敵わないバスキア教諭が面白すぎまして…?
…千鳥さんがこの学院へいらしたのはやはり何か事情がありそうで、何となくエンディングが春編同様、彼女がいなくなるという終わりかたになりそうな気がしなくもなくって…?

昨日はその様なところでしたけれど、妙に笑える、という意味で面白くなってしまっております。
これは春編の主人公が大人しい女の子な蘇芳さんでしたということで感情移入はできますけれどもそう愉快な考えをされるわけではないのに対し、今作の主人公は変わり者のえりかさんで、その彼女の視点でお話が進みますから、彼女の心の声などが相当面白いのでございました。
さらに昨日は主に絡んでまいりましたのがえりかさん同様、確かに気質が似ている気のする千鳥さん、それにそのお二人とは方向性は全然違いますものの相当な変わり者なのは間違いないバスキア教諭でしたので、よりそういう感じが強かったのではないかと思います。
ともあれ、『白衣性愛情依存症』までに終えることはできないかと思いますけれど、引き続きのんびり進めてまいりましょう…今のところ、『白愛』が届きましてもまずはこちらのクリアを優先するかと思われます?
…その他、イラストと音楽はさすがといいますか、文句の付け所のない良質なものとなっておりまして、やっぱり満足のいくものとなっているのではないかと思います。

2015年04月18日

好きな人の為に、何かしてあげたいと思ったことはありますか―

先日はこの様なものが届きました。
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百合なゲームが…
○FLOWRRS -Le volume sur e'te'-
○FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK -printemps-
○FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK -e'te'-
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…一番上はゲーム、その他はCDとなります。
ゲームとCDのタイトルについて、本来でしたら「'」は「e」の真上につくのですけれど、それをどうやって表示させればいいのか解りませんでしたのでこの様なかたちにしてあります(何)

ゲームのほうは以前PC版をしておりまして以前PSP版を購入しつつも以前ヴィータさん版を購入しております作品の続編ということで購入をいたしましたPCなゲームとなります。
前作同様にドラマCDが付属しておりました。

CDはその以前クリアしておりますいわゆる春編と今回届きましたいわゆる夏編の2つの作品のサントラとなります。

今回はこちらのゲームの制作会社さまの公式通販でサントラともども予約をしてみまして、その関係か謎のストラップもついてまいりました。


昨日は様子見、ということでその『FLOWERS』夏編をほんの少し、オープニングが流れるまでやってみました。
物語は春編の少し後、梅雨も明けて夏を迎えたところからはじまります…春編にはエンディングが2つございましたけれど、1つは明らかにおまけに見えるものでしたので、こちらではもちろんメインルートであるマユリさんルートのお話を引き継いでおります。
つまり、蘇芳さんとマユリさんはアミティエ以上の関係になるものの、その蘇芳さんを置いてマユリさんが黙って学院を後にしてしまった、という後のお話…。

今作の主人公は春編の蘇芳さんではなくって、春編では途中登場で説明書には名前が伏せられていた車椅子の少女、八重垣えりかさんとなります。
物語は彼女がいつも通り本を借りに図書室へ向かうところから…そこでは図書委員の蘇芳さんがいらっしゃり、えりかさんとは普通に笑顔で応対してくださるものの、でもやっぱりどこかマユリさんがいなくなったことを引きずってしまっている様に見えるのでございました。

図書室から自室へ戻るえりかさんですけれど、そこで外から謎の歌声がするのに気づき、様子を見にいきます。
桜の木の下、そこでは第一印象ではマユリさんに似ている、と感じた初対面の少女が歌を歌っていたのですけれど、その少女とえりかさんは少々口論に…お互いにややきつめの性格ということもあり、出会いはほぼ最悪といえてしまうかもしれません。
お互いに名前すら名乗らず分かれたのですけれど、その少女がメインヒロインとなるはずで、これも運命の出会い、といえるでしょうか。

その様な今作は前作同様に百合ゲージが存在…これ、前作はマユリさんと立花さんのお二人のルートがございましたけれど、今作はどうなるのでございましょう。
メインはその新キャラさんとして、もう片方は…まさか蘇芳さん、でございましょうか…?(えりかさんが一番心を許しているのは間違いなく蘇芳さんでございますし…)
…前作では選択肢を選んだ際の色でルート固定ができましたけれど、どうしましょうか、もうはじめから同じ色を狙って進んでいくべきかどうか…。

このシリーズのポイントというとやはり百合なお話とともにちょっとしたミステリ、というところにあるかと思われ、蘇芳さん同様に博学なえりかさんが主人公ということで今作にもその要素は十分にあるのでございましょう。
ということは、お話の要所では推理パートが存在するはずで、それは前作を思えば相当な難易度かと思われますので、物語を軽く読み流していてはヒントを見逃す可能性が高くって、しっかり読み進めていかないといけないことになりそうです?
…あと、コンフィグでBGMがおかしくなる、というのは春編同様で、これは仕様の模様でございます(何)

ただ、最近は下で触れます作品のプレイに注力してしまっていて、その他のゲームをする時間が取れない、というのが現実問題…現に、本来でしたら春編のヴィータさん版をして復習をしておこうかと思っていたのですけれど、以前しております『百合霊さん』リプレイ後は本当に下で触れます作品のみになっておりましたから…。
その気持ちは今でも変わらなくって、こちらの作品をどれだけ進めていけるかは解りませんけれど、幸いにも(?)下の作品には修理時間という空き時間が生じることがございますので、その時間があってなおかつコミックや他にすることがなければこちらを進めていきたいものでございます。

そして問題がもう1つ…今月末には以前完全版をしております『白衣性恋愛症候群』のシリーズ作品といえる『白衣性愛情依存症』という作品が発売予定となっていて、それまでにこちらを終わらせるのはほぼ不可能かと思われるのでございました。
さらに6月には以前作品の一つをしております『その花』の最新作も発売予定となっておりまして、それまでには両方とも終えておきたいところでございますけれど…もし終わっていなくっても、その場合はそれを中断して『その花』をすることになるかと思われます?


『艦隊これくしょん』は先日は建造もお休みしていて、また開発も何もできませんでしたけれど、戦闘終了後に得られましたかたとしまして新たに駆逐艦の浜風さんが登場いたしました。
こちらはクールな雰囲気のなかなかよい感じのかたでございまして、余裕ができれば遠征艦隊に加えたりしてレベルを上げたいところ…また、彼女は初期状態で爆雷を装備しているという、今までに見ないことになったりもしておりました。
…彼女が台詞で空母信濃について触れておりましたけれど、信濃さんは今作にはいらっしゃるのでございましょうか…いらしてもあの搭載数ではあまり役には立たなさそうでございますけれど…(イギリス空母イラストリアスよりはまし、でございますか?/何)

また、川内さんがレベル20となり久しぶりとなる改仕様になるかたとなれました。
川内さんはレベル上げ艦隊に組み込んで1-2でレベルを上げていたのですけれど、ここでのレベル上げはひとまず改仕様になれるまで、ということで彼女は目的を達成…軽巡洋艦については、名取さんと阿武隈さんはと夕張さんは遠征でレベル上げを行っておりますので、この枠でレベル上げを次にするのは那珂さん、といったあたりになるでしょうか。
川内さんもかなりよいかたなのでメインで使いたいところながら、第1艦隊の由良さんと第2艦隊の鬼怒さんはもう別格扱いなほど大好きなかたがたで外せませんので第3艦隊の軽巡洋艦候補…でもこの枠も木曾さんと名取さんと川内さんの誰にしようか、と非常に悩ましい枠でございます(今は木曾さんにしておりますけれど…?)
…潮さんと羽黒さんと神通さんとで艦隊を組ませたい、そんな気もしないこともないのでございますけれども(何)

戦いのほうは、引き続き4-1のルート開拓でございまして、昨日は南ルートへ進むことができました。
初戦は北ルート同様に巡洋艦隊との戦いでございまして、それが終わりますと南のボスから外れるルートか西のボス方面かで分岐をいたしまして、ボス方面へ流されます…燃料が得られるマスにたどり着きまた同じ分岐となりまたボス方面へ流され、今度も北ルート同様に潜水艦を含む艦隊との戦いとなります。
それが終わると三度同じ様な分岐となり、またまたボス方向へ…この先はボスとなりますので普通に撃破をして終了、となりました。

昨日は結局それ以上のルート開拓はできなくって、南へ南へ下るボスとは外れるルートが少々気になりますものの、概ね開拓できたかなということでこのくらいでよいのかなと感じます。
あまり先を急ぐこともありませんし、あと今日一日くらい挑戦をして、それでもたどり着けなかったらもう先へ進もうかと思います?

その他は特筆すべきことはなくって、2-2が相変わらずでろ号作戦が80%以上となったことくらい…これでしたらおそらくきっと今週中には完遂することができるのではないかなと思います。
…演習のほう、最近叢雲さんがお相手の旗艦になっていることが多いのですけれど、これはやっぱりレベルを上げて改二仕様にしよう、と皆さんしていらっしゃるのでございましょうか。

最後の恒例イベントその1な2-5への出撃は初戦で高雄さんが小破、第2戦で山城さんが中破、しかも両方反航戦でその様なことになってしまってとっても悲しくなってしまいましたけれど、一応先へ進んでみました。
第3戦はまたまた反航戦でしたながら何事もなく過ぎ、こうも反航戦が続くとボス戦も不安でございましたけれど、ボス戦は同航戦となりまずは一安心…。
山城さんが大破させられましたものの隼鷹さんは健在で久しぶりに航空攻撃の威力を見せてくださり、また比叡さんが相変わらず猛威を振るい敵戦艦2人を撃沈したりと、比叡さんが無傷のままに昼戦で敵を全滅させることができました。
戦闘終了後に得られましたかたとしまして、上で触れました様に浜風さんが登場…やっぱりまだ見ぬかたが出る場所な様子で、これからも余裕があれば挑戦を続けようと思います?
…高雄さんが小破した経緯がよくあることながら悲しい…相手が攻撃→こちらはその攻撃終了済の相手を撃沈→残った相手が攻撃→こちらはその攻撃終了済の相手を撃沈→残った相手が攻撃し小破、という恐ろしいほどの悪循環…。

最後の恒例イベントその2な建造なのでございますけれど…現状、燃料とボーキサイトはまだまだ自然回復上限にまで達していないのでございますけれど、鋼材と弾薬はすでに上限に達しているのでございました。
そしてそれ以上貯めようと思っても、結局その上限付近以上に貯まることが現状見られなくって、これは少なくとも燃料とボーキサイトが上限に達するまではその2つの消費を抑えつつ鋼材と弾薬を使う建造を行ったほうがよいかも、と感じるのでございました。
現状一番不足をしているのはボーキサイトで、大型艦建造は最低でもボーキサイトが1,000も消滅しますので論外で、翔鶴さんを目指して空母狙いの配合をしてもボーキサイトが600消滅してしまいますのに対し、戦艦狙いでしたらボーキサイトは最低の30ですみますので、しばらくはまだ見ぬ長門さんたちを目指す意味も込めて戦艦狙いの建造を行うことにいたしました。
ただ、昨日は1時間半程度の時間にとどまっておりましたので高速建造を行った結果、熊野さん…彼女は以前目標にしておりましたけれど、もうそれは出てくださっていたのでございました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年04月17日

オーロラの魔女

先日読みましたコミックの感想です。
第1期中盤のお話…
□ストライクウィッチーズ 第501統合戦闘航空団(3)
■島田フミカネ&Projekt Kagonishさま(原作)/水崎弘明さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『なのはViVid』『マテリアル娘。』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解ります様に以前劇場版DVDを観ておりまして現在OVAが進行中でしたり以前読んでおりますものなどコミカライズ版も多々出ておりましたり、あるいは以前しておりますものなどゲームも出ております『ストライクウィッチーズ』シリーズのコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、第2次世界大戦期の世界、けれど国々など今のこの世界とは少し違った世界を護るために戦う魔法少女たちを描いた作品となっております。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも引き続き以前観ております第1期の内容に沿った内容となっております。

その様なこの巻では夜間戦闘任務のお話からズボン騒動、そしてミーナさんの過去が垣間見えるお話と、感動なお話からおバカなお話、そしてシリアスなお話とバラエティ豊かな第1期中盤のお話が収録されております。
しかし、この様に劇場版まで見守った上で第1期から改めて見直してみましても、私などにはいまだにネウロイというものがどういう存在なのか全く解りません…サーニャさんの歌を真似ていた真意などは一体…?

イラストはよきものでございます。
百合的にはやっぱりペリーヌさんがよい感じでございましょうか。
ということで、こちらは第1期のコミカライズ版でございますのでもちろんまだまだ続きます…引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ストライクウィッチーズ オーロラの魔女(2)
■京極しんさま(漫画)/島田フミカネ&Project Kagonishさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもので、タイトルから解ります様に同じシリーズのコミカライズ版でもあります…そういうことで一緒に読んでみました。
漫画担当のかたは以前読んでおります『キミとつながる空』の漫画担当のかたとなります。

内容としましては、スオムスのウィッチ隊の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり上で触れました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもスオムス空軍第24戦隊を舞台にしたお話が描かれまして、前半では第1巻同様に個々のかたに焦点を当てたお話が展開…エイラさんのお話では、彼女の過去の様子を見ることができましたり…?

皆さんの休日の様子、といった微笑ましいお話も見られますけれど、後半は一転して激しい戦いのお話…ネウロイがスオムス進行に本腰を入れてきてしまい、その迎撃となります。
陸戦型の超巨大ネウロイ進行阻止の作戦は、年代こそ史実とは少々ずれますけれどまさしく冬戦争といってもいい戦い…ここで活躍をしたエイラさんは、第501統合戦闘航空団、つまり上の作品の舞台になっている戦隊へ推薦、そして配属されることになりました。
それはつまりここの皆さんとの別れを意味し、特にニパさんにとってはショックも大きかったのですけれど…?

その様な別れのお話があります様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっております。
その別れの先に、エイラさんは一種の運命の人との出会いをした、というところでお話は終わっておりまして、上の作品に繋がっていくわけでございます。
こちらの作品も登場人物の皆さんも魅力的で、それにお話も面白くよきものでございましたかと思います。
…その他、巻末にはおまけ漫画としてキノコ採りに関するお話が収録されておりまして、そこでエイラさんが少々大変なことに…?

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、やはりそこはかとなくは感じられる気もいたしますけれど…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、なかなかよきものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』のほうは、恒例の建造結果は鳳翔さんでございました…2時間でも空母の可能性はあった、ということなのでございました。
開発のほうでは特に何も得られず…一応改ではない流星がでましたので、1-2でレベル上げを行っております祥鳳さんに装備をさせました。

昨日の演習で遭遇いたしましたレベル100超な元帥なかたのコメントに「15.03.16着任」とございまして、2月末からはじめました私よりもさらに半月も後にはじめておりますのにもうその様な域まで達していらっしゃるなんて、どうしたらそこまでできるのか少し不思議…もちろん、他のかたのことは気にせずマイペースでのんびりいけばよいのでございますけれども。
…その他、何気なく夜戦の末に撃破いたしました演習相手の艦隊名が「夜戦NO」となっていて…ごめんなさいごめんなさい(何)

戦いのほうは先日初出撃でクリアとなりました4-1へ再出撃…1度めはその先日同様に北ルートを回りましたけれど、ボスとの分岐点でボスではないさらに西へそれ、戦艦2人を含む艦隊との戦いとなりました。
T字戦不利となり昼戦では戦艦2人が残ってしまい夜戦で由良さんが大破してしまうということもございましたけれど、無事に撃破…。
2度めの出撃は先日と全く同じルートで北回りでボスでございました…昨日はこの2度の挑戦で終えましたけれど、結局南回りが手付かずのまま…。
…その他、第2戦めの対潜戦について、今回は開戦直後に雷撃を行ってくる潜水艦1を含む5人編成となってしまっておりました…こちら側で対潜攻撃ができるのが五月雨さんと由良さんのみで、あとの山城さんと扶桑さんと隼鷹さんの航空攻撃は微々たるものでございますので、どうしても討ち漏らしが出てしまうのでございました。

ろ号作戦については、やはり南西諸島制海権任務を受領すると2-2でボスにたどり着けなくなる、というのはもう間違いない感じでございまして、昨日も本当に輸送船にばかりたどり着きました。
おかげで昨日の時点ですでに50%以上達成となりましたので、このボスにたどり着けない、というのもこの様に逆手にとって輸送船撃沈に利用できる、ということなのでございましょう。

昨日は4-1の2回めの出撃で隼鷹さんが中破してしまったりしてドックがいっぱいになってしまいましたりしましたので、無理に2-5へ挑むよりも高速修復材を温存しよう、ということで恒例となっております2-5への出撃はお休みといたしました。
ただ、まだ見ぬかたが現れる可能性がある、というのはやっぱりとっても気になりますし、明石さんが出てくださったとはいえ、1日の終わりの時点でドックの空きに余裕があったりしましたら挑戦しようと思います。
…でも、現状でも素敵なかたばかりいて育てるのが大変ですのに、これ以上新しい素敵なかたが仲間になったりしたらある意味大変なことになってしまいます、かも?

明石さんといえば、改修工廠での改修任務、あれは軍縮条約任務を終えると連続して現れる毎日の任務な様子…それを終えますと改修資材が1つ得られますので、特に損をするわけではないながら、他に得られるものが微々たる弾薬のみということで、ちょっと微妙な任務でございます?
また、修理のほうなのでございますけれど、どうも彼女が怪我を治してくださるのは旗艦を明石さんにしてその次にいる人とその次にいる人、つまり二人だけの様子で、三人め以降はダメな模様…でも、二人は確実にHPが回復している様子を確認できました。
第2艦隊以降が常に遠征に出ておりますので修理は第1艦隊で行わなければならなくってその間出撃はできませんけれど、でもドックとあわせ同時に修理をできる人数が増えたというのは非常にありがたいところ…高速修復材の節約になりそうでございます。
…明石さんのレベルは別に1でも普通に改修してくださったりHPを回復してくださったりしてくださいますので一安心…彼女の性質上、同様に戦力としてはないといっていい大鯨さんのように遠征に出して育てるわけにはいきませんから(でも演習相手で明石さんが旗艦になっている場合、概ねレベル30か40以上で改仕様になっているのでございますよね…改仕様にするとHP回復量が増加、とかよいことがあったりするのでございましょうか、でも彼女をレベル30か40まで育てるなんて、かなりきついのではないかなと…?)

昨日は明石さんのおかげもあり高速修復材を1つも使うことなく終えることができまして、また恒例イベントの1つな2-5への出撃もお休みしたということで、昨日は思い切って恒例イベントその2な建造もお休みして資源の節約を行ってみました。
これで燃料やボーキサイトも含め資源が全て15,000以上となりまして、資源が10,000以上になったら一度やってみようと考えておりました大型建造を行ってもいいくらいになってまいりましたけれど、でも半月後にはイベントがあるみたいで、初のイベントということでどれだけ資源が必要になるか解らず、それが終わるまでは自重しておいたほうがよいのかもしれません…?
今日はどうしましょうか、もう少し4-1へ挑戦してみて、それでも南回りルートにたどり着けませんでしたら見切りをつけていいのかもしれません…クリアはしておりますし。
…そういえば、敵東方艦隊を撃滅せよ、という任務、一応受けた上で4-1のボスを撃破いたしましたけれど、何の変化もございませんでした…4-1のボスのことではなかったのか、あるいは南西諸島制海権任務の様に何度も倒さないといけないのか…?(後者の場合、これって日々の任務という可能性も…さすがにそれはきつい…)

2015年04月16日

今日も宮中は平和です。

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…?
□姫のためなら死ねる(5)
■くずしろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『えんどる』『ともだちマグネット』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでおります『犬神さんと猫山さん』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、平安時代を舞台にした4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもこれまで同様に宮中の皆さんの賑々しいご様子が描かれておりまして、第4巻では結構吹き飛んだ展開のお話がございましたけれど、今回は良くも悪くも…といいましても悪い点は特にないのでございますけれど、ともかく安定した内容のお話になっていたのではないかと思います?

清少納言さんは相変わらずでございまして、終盤では定子さんに見せるための日記を書く、ということを巡ってドタバタがあったりいたしますけれど、ともあれ愉快な毎日でございます。
第4巻で登場いたしました源氏物語マニアの菅原孝標女さんは巻末におまけ漫画があったりいたしますけれど、好きが高じていわゆる同人誌を描かれるにいたった模様ながら、それは紫式部さんをしてもう別物、と言わしめるものになってしまっており…?
その他安倍の人の暗躍が目立ったりもいたしましたけれど、そういうところや藤原道長氏のどうしようもないところなど全てを含めて、相変わらずおバカでおバカな作品、とよい意味でいうことができるのではないかと思います。
…菅原孝標女さんや和泉式部さんなど、今回は紫式部さんを振り回す、というよりめんどくさいと感じさせるかたの活躍が目立ちました?(何)

イラストは悪くございません。
百合的には今回は紅式部さんがよい味を出してくださいましたりと、やはり高めに感じられます。
ということで、こちらはよい意味で相変わらずの作品でございまして、引き続きのんびり見守ってまいりましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ゲキカラ文化交流(3)
■沼江蛙さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『外村さん』『サチウス』『桜乃さん迷走中!』『ロコ・モーション』などと同じものとなります。
…上の作品との繋がりは特にはございませんけれど、一緒に購入をしていてこういう機会でないとなかなか読む機会もなさそうでございましたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、カレー好きの女の子と周囲のかたがたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもよくも悪くも皆さんの変わらぬ日常を描いておりますけれど、その様な日常にほんの少し変化が訪れます。
それは、カレー屋さんの斜向かいにあるラーメン屋さん、その名も蓮迎亭なるお店のオーナーの女の子が登場したこと…その子は雪蘭さんというちょっとちみっこながら皆さんと同い年らしいかたで、アイシャさんにちょっとライバル心を抱いているみたいでございます。
そしてどうやらラーメンのチェーン店の社長の娘さんらしく、お店を一つ任されたというかたちになっている模様…その名もセバスチャンというそのままな(?)お名前の執事さんがついております。

その様な新キャラさんも登場いたしましたけれど、この作品はこの巻で完結、最終巻となっております。
最後はちょっとラブコメに近い感じとなりましたけれど、でもおバカなお話で笑い飛ばせるものといえますし、そう気にしなくってもよいものかなとも思えます。
皆さんの日常はこれからも続く、というかたちとなるでしょうか。

イラストは悪くございません。
百合的には上で触れましたこともありないでしょうけれど、特に気にしなくってもよいでしょう。
ということで、こちらの作品はこの巻で最終巻でございました…以前には『カレーの王女さま』なる4コマもございましたし、何だかカレーと4コマに親和性を感じる…(何)


『艦隊これくしょん』のほうは建造は先日の日誌に書いた様なことでしたけれど、新たなかたが得られました…こちらについてはまた後ほど触れます(何)
また、開発では新たに46cm3連装砲が新たに出てまいりました…こちらは戦艦大和や武蔵に装備されていた、史実上では最大の主砲となるわけで、もちろん戦艦なかたに装備させたいところながら、ただ今作は身の丈に合わない主砲を装備した場合命中率が下がってしまう、ということがあるとのことで、もちろんこの様な主砲は大和さんたち以外ではそういうことになってしまいそうな予感…。
でも、とっても大好きなあのかたの山城さんもこれ+41cm連装砲を装備していらしたはずでございますし、きっと大丈夫…ということであのかた同様に山城さんへ装備をさせておいたのでございました(組み合わせも同じで…)

戦いのほうなのでございますけれど、1-2で駆逐艦なかたがたのレベル上げを行っていたこともあっていつの間にかあ号作戦が終了しておりました。
引き続いてろ号作戦が発動いたしましたので、こちらはもちろんいつも輸送船にばかり飛ばされてしまう2-2あたりでのんびり行えば今週中には終わるでしょう、ということで受領をしておくのでございました。

そして、先へ進む前にやっておきたかったことを昨日は実施…それは第八駆逐隊、つまり朝潮さんと満潮さんと大潮さんと荒潮さんを含む艦隊で2-3をクリア、というものでございます。
朝潮さんと満潮さんはお気に入りなかたがたで日々のんびりレベル上げの対象に入っていてレベル33、大潮さんと荒潮さんもこの日のためにレベル20にして改仕様とした上で近代化改修もいたしましたから、そろそろ挑戦してみようかな…となったのでございました。
空き枠が2つございまして、またボスには戦艦が含まれているでしょうからこちらも、ということで比叡さんと瑞鶴さんを連れて行くことにいたしました。
正直にいって駆逐艦4人では多大な苦戦をすると予想していたのでございますけれど、まず第一の関門である羅針盤さんは何と一度でクリア…そういえば前回の艦隊編成出撃任務も一度でボスにたどり着いた記憶がございますし、さすがの羅針盤さんもこのあたりは空気を読んでくださっているのでございましょうか。
ボスは戦艦2に空母1、他巡洋艦3ということで相手のほうが優勢な戦力だったのでございますけれど、駆逐艦なかたでも重巡洋艦を一撃で撃沈したりと、夜戦に持ち込むことなく全滅に成功…こちらの損害は荒潮さんが小破に満潮さんが微少ダメージと、思いのほか楽勝といっていい戦いになりました。
比叡さんと瑞鶴さんが一緒にいたとはいえ、やっぱり近代化改装の効果は大きい、というところでございます…?

その任務が終わったから現れましたのかいつの間にか現れていて気づかなかったのか解りませんけれど、いつの間にか第十八駆逐隊、つまり霞さんと霰さんと陽炎さんと不知火さんの4人の艦隊を編成しよう、という任務が現れておりました。
こちらはすでに皆さんいらっしゃるので達成できましたけれど、例によりましてその4人による出撃任務…北方海域モーレイ海、多分3-1へ出撃しよう、というものが出現してしまいました。
霞さんと陽炎さんはお気に入りなかたとしてレベル33に、不知火さんもレベル20になっておりますけれども霰さんは使っておりませんし、また(陽炎さんはもう対空以外最大になっておりますけれども)霞さんや不知火さんも近代化改修がされておりませんので、また上の朝潮さんたち同様の流れをたどっていくことになります。
…と、第三十駆逐隊(第一次)を含む艦隊でキス島沖の主力艦隊と交戦せよ、という任務も実はずっとございまして、でもその海域へたどり着くのはまだ先ということで放置していたのですけれど、これって3-2のことでございましょうし、こちらも考えておかなくてはいけません…弥生さんと如月さんは十分なレベルと近代化改装をしてありますからよいのですけれど睦月さんは遠征要員でレベルは16程度、望月さんに至っては使っておりませんから、やはりこちらもレベル上げ…(でも3-2より3-1のほうが順番としては先に決まっていますから、まずは霰さんを何とかいたしましょう…と、さらに何とかしないといけない事態が下で生じましたけれども/何)

さらに同時に第十一駆逐隊、つまり吹雪さんと白雪さんと初雪さんと叢雲さんによる艦隊を編成しよう、という任務も出現…こちらは全員おりますものの吹雪さん以外の全員が遠征に出ておりましたため、ゲーム終了直前に編成をしなおして達成することができました。
これを終えますと、この皆さんを含む艦隊で2-3をクリアしよう、という出撃任務が出現…2-3を駆逐艦4人+αで、というのはまさに上で終えたばかりでございますからこれは皆さんのレベルを上げれば十分達成可能で、ですのでまずはこの任務達成を目指したほうがよいのかもしれません。
ただ、吹雪さん以外の全員は現状遠征要員でございまして、ですので思い切って吹雪さんもこれに加え、4人とものんびり遠征でレベル上げを行おうかなと…ですので通常戦闘、1-2でレベル上げをしますのはやはり霰さんを、ということで…。
…初雪さんと望月さんが何だか似ている印象…いえ、双葉杏さん的な趣で…(何)

その第十一駆逐隊の任務について、鎮守府正面海域で対潜哨戒を、という出撃任務も出ておりまして、これは1-5のことの様子…1-5のボスへたどり着くには4人編成の艦隊でないといけないので、結局この4人のみでの出撃となってしまいます。
アサミーナ提督のレベルが80を越えた中でこの任務を達成できる自信は全くなかったのですけれど、一応やってみますことに…初戦の雷撃がやはり命中してしまい吹雪さんが中破してしまいましたものの、その後はボスまでは何とか何事もなく進むことができました。
ボス戦では開戦直後の雷撃で初雪さんと白雪さんも中破してしまい、さらに反航戦となったこともあり結局双方1人大破2人中破という痛み分けの結果に終わり、戦術的敗北となり…ましたけれど、これでも任務は完了となっており、どうも負けてもよかったのか、それとも出撃するだけでよかったのか、それとも倒した潜水艦の数によるものでしたのか、いずれにいたしましてもこれでもう出撃しなくっても大丈夫なわけで安堵いたしました。
…この任務、下で触れます2-5挑戦のさらに後に行いましたので、ドックを空けるために先日より少し貯まった高速修復材を使う結果に…今思えば、レベル一桁(1-5出撃でレベル1から上がりました)の吹雪さんはともかく、初雪さんたちでも20分程度で修理は終わりますので普通に今日行えばよいだけでございましたか…(何)

さらにさらに主力戦艦部隊第二戦隊、つまり長門さんと陸奥さんと扶桑さんと山城さんによる艦隊を編成しよう、という任務も出現しておりましたけれど、こちらは長門さんと陸奥さんがおりませんので…。
…その他、任務といえば遠征関係の任務が2つ、南方海域の鼠輸送任務と航空戦艦演習というものが出ているのですけれど、最近は遠征を資源の確保優先でしておりまして新規開拓ができずにおりますので、その2つの遠征もまだ出ていないのでもちろんできないのでございました…。

そしてメインの艦隊は新たな海域となります4-1へ出撃をしてみます。
確か3-1は通常戦闘BGMが1-4や2-4と同じとなっていたはずなのでございますけれど、こちらは普通のものとなっておりましたのでちょっと拍子抜け…敵もそこまで強くはなくって、でもそのあたりは3-1も同じでした気がいたします?
その様な中、2戦めでは拡張海域以外では初となるはずな潜水艦と遭遇…こちらは対潜用艦隊でないので少し焦りましたけれど、でも相手は潜水艦3と水雷戦隊の混合編成な上に開戦直後に雷撃をしてくるタイプではございませんでしたので危なげなく勝利をできました。
…1-6もそうでございましたけれど、潜水艦が出没する際には戦闘前に特殊なグラフィックが画面上に現れるみたいです?(1-5にはございませんでしたけれど、あれは敵が基本的に潜水艦ばかりだからでございましょうか)

そして3戦めはそのままボスへ…そう、今回は何と初回でボスにたどり着いてしまったのでございました。
ボスは軽空母2を含む、でも戦艦や正規空母はいない相手ながらBGMは通常のボスとは違っていてなかなかかっこいい…しかも相手は軽空母のみながら航空優勢すら取ることができませんでした(五月雨さんが対空カットインを発動させましたので被害はございませんでしたけれども)
ボス戦は隼鷹さんが早々に中破しましたもののそれ以外は特に大きな被害なく勝利…最近隼鷹さんが早々に中破してしまうパターンが多いのですけれど、艦隊の最後尾にいるのが悪いのか、それとも運が悪いのか…(主力艦隊の中で一番運が高いのは間違いなく彼女なのでございますけれども…)
最近よくあるパターンとしましては、他に航空戦で敵軽巡洋艦や駆逐艦のHPが1だけ残る→戦艦がそれを撃沈→戦艦が見逃した敵主力がこちらに大ダメージを与えてくる、という悲しい流れが目立つ印象…砲撃戦ではじめに攻撃をする人は弱い敵を狙う、という設定でもあるのでございましょうか…。
ともあれ、戦闘終了後には島風さんというすでにいらっしゃるながらなかなか出づらいかたが出まして、ここのボスはもしかいたしますとまだ見ぬキャラも出してくる可能性がございます…?

その様なことで昨日は初出撃で4-1を終了してしまいました…。
マップの空きエリア埋めは2-4や2-5、1-6もしておりませんのでこだわってはいないのですけれど、でも3-1は1日で全て埋まってしまいましたし、それにこうもあっさりしすぎですとさすがにもう少しくらい埋めておいたほうがよいのかも、と感じますので、今日は引き続きこの4-1へ挑んでみようと思います?
…そういえば、出撃関係のたくさん放置してある任務の一つに「西方海域へ出撃し、敵東方艦隊の主力を捕捉、これを撃滅せよ」という意味不明な文脈のものがあったのですけれど、でも4-1の敵艦隊の名称が確かに東方艦隊、となっておりこれは4-1のボスを撃破すればよかったのでございましょうか…そうと解っていましたらこの任務を受けておきましたのに…。

最後の恒例となりますイベントその1の2-5への出撃は例によって(?)第3戦ではやくも隼鷹さんが中破してしまいましたけれど、その戦い終了後に新たなかたとして軽巡洋艦の大井さんが現れました…まさかボスでない戦いで新しいかたが出てくるなんて思っておらず、これは相当驚きました。
ですのでここで引き返してもよいかも、と思ったのですけれども、でも先日も隼鷹さんが中破した状態で進み、その状態で彼女は航空戦をしてくださいましたので、思い切って先へ進んでみます。
ボス戦ではやっぱり比叡さんが相当な活躍をしてくださり、夜戦の末に敵の全滅に成功いたしまして、多分私の艦隊の皆さんで一番活躍の度合いが高いのは比叡さんなのは間違いなくってもう相当、すみれさん並に(何)頼もしいですしキャラクターとしても非常によろしゅうございます…私、頑張るから、見捨てないでーっ!(何)
戦闘終了後に得られましたかた、今回は工作艦の明石さんでございました…ということで、昨日は一度の出撃で一気に二人も新しいかたをお迎えできたのでございました。
しかも明石さんがこの2-5出撃の最大目標でございましたから、これで目標を達成できたともいえます…2-5で他にもどなたか得られるのかは解りませんけれども、でもこれで出撃を終えてもいいのでは、と感じますかも…?(でもあのかたのお話では他にも浜風さんや浦風さん、谷風さんといったまだ見ぬかたが出る可能性があるとのことでございますから…?)

明石さんがいらした、ということで艦隊編成任務の改修工廠を準備せよ、が達成できました。
するとはじめての装備改修、なる新たな任務が出現…改修工廠で装備を改修できる、というちょっと見慣れない、明石さんがいないとできないらしい項目があるらしくって…?
何をどこですればよいのかよく解らなかったのでございますけれど、工廠というからには工廠に何かあるのかな…と、その工廠から飛び出すかたちで改修工廠のアイコンが出てまいりまして、そこで装備品の改修が行える様になっておりました。
この改修は資源と今までいくつか入手しておりました改修資材というものを使って装備品の改修を行うみたいなのでございますけれど、選べる装備が12cm連装砲と14cm砲と爆雷のみ、という少々さみしいラインナップ…ここは一番使い道のある爆雷を改修してみました。
すると星が1つつきましたけれど、でも能力は特に変わっていない様にも見えちょっと謎…ともかくこれではじめての装備改修任務は終わり、でも即座にまた改修任務が出ましたので同じことをして任務終了、それ以上は現れませんでした。

そういえば、あのかたのお話ではクレーンを装備した状態な明石さんを旗艦にしておきますと、小破以下のダメージのかたなら徐々にHPが回復する、とのことでございまして…?
明石さんのレベルは1なのですけれども普通に効果を発揮してくださいますのかどうか…戦艦なかたがたは一桁ダメージでも修理に時間がかなりかかりますので、それが回復できるのでしたらとってもありがたいですけれど…?

最後の恒例となりますイベントその2の建造は翔鶴さん狙いながら2時間、ということで…何でございましょう、重巡洋艦でございましょうか、一応待ってみることにいたしました。
昨日はこの様な感じで本当に色々ありすぎましたけれど、今日はのんびり4-1のルート開拓でもしようかなと思います。

2015年04月15日

ろ〜りんぐ☆が〜るず インスピレーション×旅人

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ろ〜りんぐ☆が〜るず インスピレーション×旅人
■羊箱さま(作画)/宮城陽亮さま(脚本)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となく気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『南鎌倉高校女子自転車部』などと同じものとなります。
こちらはアニメが放送されまた以前コミカライズ版を読んでおります作品のコミカライズ版の1つとなります。

内容としましては、内容としましては、日本全国の都道府県や都市が独立自治国家となった中を旅する4人の女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の世界観はもちろん上で触れましたアニメ本編のコミカライズ版と同じとなりますので、そのあたりの説明は省略をいたします。
そのコミカライズ版では(少なくとも第1巻については)主人公が真茶未さんのほうに見えましたけれど、こちらでは一応きちんと望未さんになっております…もう色々と普通の女の子なのですけれど、番外編ではその普通というものがかえってものすごいことである、ということが描かれております(何)

その望未さんは同じ所沢出身の3人の女の子たちとともに、人助けをするために日本全国を回っておりました。
小坂結季奈さんという家出少女だというちょっと無口で冷めた雰囲気を感じる、方向音痴なかたでございまして、漫画家を目指しているみたいでございます?
響逢衣さんは元気で明るい、ちょっとおバカな女の子…番外編を見ますと、おじさんと一緒に山奥で暮らしていたみたいでございますけれど…?
御薗千綾さんはほんわかしたちょっと天然気味な女の子で、たこ焼きが大好きでございます。
…アニメ本編のコミカライズ版では超人とその他一般人という設定がございましたけれど、どうやらこの皆さんは全員一般人の模様…というより、今作ではその設定は出てまいりません。

お話はその様な4人が旅するお話…なのでございますけれど、今作は以前コミカライズ版を読んでおります『クロスアンジュ』における以前読んでおります『天使と竜の学園』、あるいは以前コミカライズ版を読んでおります『結城友奈は勇者である』における以前読んでおります『結城友奈は勇者部所属』などと同じ立ち位置の作品といえるかと思います。
つまり原作よりコメディ色を強くしたパロディ、といえるわけでございますけれど、ただ今作はそれら他の作品よりはちょっと毛色が異なるものでもございましたり…それは、このお話でも確かに皆さん日本全国を回るのでございますけれど、それはあくまで妄想の世界の中で、ということでございます。
どういうことかといいますと、皆さんが旅の途中でまだ見ぬ地についてどの様なところか色々妄想をめぐらせ、その妄想の世界の様子をお話にしている、というわけでございます。
ですので、この作品は元々地域の特色を誇張して描いている印象を受けますけれど、それがさらに強くなって、そしておバカなお話になっている、といえるのかなと思います…もっとも、私はアニメ本編を観ていなくってアニメ本編のコミカライズ版も第1巻は前日談となっておりましたので、本編がどこまで吹き飛んだ世界設定になっているのかはまだ未知数なので、もしかするとこの作品よりさらに吹き飛んだ世界になっているのかもしれませんけれども。

皆さんが妄想で旅した場所は秋田と沖縄、栃木でございまして、秋田ではなまはげが裁判官をしていたりして、沖縄ではアイドルのスカウトを受けたりし、栃木では猿の支配する世界に入り込んでしまったりいたします。
まぁおバカな作品でございますので、難しいことは考えずに素直に楽しめばよいものなのではないかな、と思います。
また、お話の合間にはメインの4人それぞれの番外編が収録されておりまして、こちらのほうがより楽しかった気がいたしますかも?
…と、この作品はこの1冊で完結となっております。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特にはないかとは思いますけれど、4人の女の子が賑々しくしているお話、ということで…。
ということで、こちらはおバカな作品といえますけれど、そこが楽しく悪くないものでございましたかと思います…果たして実際にはこの世界観における秋田や沖縄、栃木はどの様な地でしたのか…。


『艦隊これくしょん』のほう、恒例の建造はやはり水上機母艦な千代田さんとなっておりまして、残念…。
一方の開発では強化型艦本式缶なるこれまで全く類似のアイテムを見たことのない新たな装備が出現…機関の様子で回避が大幅に上がりますけれど、でも他の装備を外してまでつける価値があるのか、となると疑問視されるところで、今のところはバルジとそう変わらないものの様な印象を受けます?

戦いのほうは引き続き輸送船20隻撃沈を行いますけれど、やはり2-2や2-3を回っておりますとはじめの数回はボスへ飛ばされますものの、輸送船を3隻撃沈させて南西諸島制海権任務を受領させますと面白いほど(いえ、面白くございませんが…)輸送船にばかり飛ばされます。
2-3のほうですと輸送船とともに空母が2〜3人いたりすることもございますので、い号作戦もずいぶんはかどります…ということで、昨日で輸送船20隻撃沈任務とい号作戦が完了いたしました。
ここまでボスにたどり着かず輸送船に飛ばされるのですから、あ号作戦を終えられましたらそのままろ号作戦を受けてしまっても問題なさそうでございます。

い号作戦を終えると海上護衛戦ということで潜水艦をたくさん撃沈する任務が出現したのでございますけれど、今まで潜水艦撃沈任務に使っておりました1-5はアサミーナ提督のレベルが80となってしまいましたので使いづらくなってしまいました…。
試しに一度出撃をしてみたのでございますけれど、やっぱりはじめの潜水艦に開戦直後の雷撃を受けてダメージを受けてしまいました…今のところ、その潜水艦の雷撃は確実に命中してしまっております…。

と、そういえば1-6の初戦も潜水艦、しかも弱めかつ一度に5人も出てくる…という場所になっておりましたので、そちらで潜水艦を撃沈しておくことにいたしました。
そちらは経験値が恐ろしく少ないのですけれど、でもほぼ安全に潜水艦を撃沈できますので、これからの潜水艦撃沈任務はそちらで行っていくことにいたしましょう。
…毎週いつの間にか現れておりました資源の再利用任務でございますけれど、どうやらこの潜水艦撃沈任務を終えたら出てくるみたい、でございます?

その1-5で今までしておりました駆逐艦なかたがたのレベル上げについて、先日の日誌で触れました様に1-2で行うことにしたのですけれど、ここでも敵から攻撃をされる頻度がけっこうあってしまって…そういえば相手は潜水艦でないのですから、ということで編成を駆逐艦3+重巡洋艦1+軽巡洋艦1+軽空母1、という編成でレベル上げをしてみることにいたしました。
これでしたら巡洋艦なかたがたが先に攻撃してくださる可能性が高いのでダメージを受ける可能性が低くなるわけで…巡洋艦なかたがたが遠征要員でございます名取さんと阿武隈さん以外のかたがたで、好きなかたがたをまずは改仕様になれるまで使っていこうと思います(まずは利根さんと川内さんを…)
…大鯨さんはひとまずは遠征要員としてレベルを上げることにいたしました…このかた、確かにとってもかわいくって…(何)

その他、私の母港にはジュークボックスを迎えておりまして、こちらで母港BGMの変更が可能なのでございますけれど、曲を選択するにはポイントが必要でございまして、でもその消費ポイントが妙に少ない曲がいくつかございまして、ちょっとそれを選んでみました。
するとそれはボーカル曲となっており、ただポイントが少ないということもあって曲自体は短めでまた母港BGMに設定することもできなかったのですけれど、曲自体はとてもよさげな感じで気になってしまったのでございました。
とっても大好きなあのかたのお話ではキャラクターソングも存在するそうで、もしかしてそれがそうなのかもしれません…?

最後の恒例イベントその1な2-5への挑戦は1度めの出撃は初戦の後に羅針盤さんに嫌われて吹き飛ばされてしまいましたけれど、高雄さんが軽微なダメージを受けたのみでしたのでもう一度出撃を行ってみます。
第3戦で隼鷹さんが中破いたしましたけれど、彼女はボス戦ではいつもいち早く中破以上になって航空攻撃を行うことはほぼございませんので同じことでございますよね、ということでこのままボスへ挑むことに…と、開戦直後の航空攻撃は行ってくださり、これは中破でもしてくださるのです?
残念ながら反航戦になってしまいましたかと思いきや、それにも関わらず比叡さんが100以上のダメージでボスを一撃撃破してくださいました…この2-5へ挑む際には戦艦なお二人の3つめの装備を徹甲弾にしているのでございますけれど、やはりこの徹甲弾、効果は結構高かったりするのでございましょうか…。
その比叡さんの大活躍もあり今回は大破するかたなく敵を全滅させられましたけれど、得られましたのはすでに主力として存在する弥生さんでしたので残念…。
…少し意外でございましたのは、第2戦終了後に日向さんが得られましたこと…いえ、この2-5って今までボス戦以外では小型艦しか得られておりませんでしたので、普通に戦艦が出るとは思っていなくって…。

最後の恒例のイベントその2な建造のほうは、翔鶴さん狙いでしたながら1時間30分という結果に終わり、高速建造化しました結果最上さんでございまして、残念…。
今日で輸送船やい号作戦といったわずらわしい任務も消化できましたので、いよいよ先へ進むことにしようかなと思います?
…そういえば、朝潮さんや満潮さんたちで2-3へ挑む任務があるために彼女たちへ近代化改装を行っていたのですけれど、大潮さんと荒潮さんを含め全員対空以外はmaxとなりました…い、いよいよ挑戦してみます、か…?

2015年04月14日

スクール・アーキテクト

先日読みましたコミックの感想です。
少し不思議なお話…?
□スクール・アーキテクト(1)
■器械さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『アキタランド・ゴシック』を描かれたかたとなります。

内容としましては、中学生の女の子たちの少し不思議な日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は神楽コタさんという少し背の低い、ちょっとかたい性格をしている様に感じられる女の子なのですけれど、その様な彼女、ある日ふとしたことからよく解らない世界へ飛ばされてしまいました。
その世界は学校の地下にあるっぽく、様々な懐かしいものがオブジェとして存在しており、顔がひし形になっている謎の存在がモブキャラ的にいる他、彼女の友人たちもその世界に迷い込んできておりました。
そしてもう一人、彼女の妹で大人しく健気な雰囲気のハナさんもその世界にやってきており、皆さんでその謎の世界で過ごすことになったのですけれど…?

その様なこの作品、ちょっと珍しい形式を取っておりまして、前半ではコタさん主人公の『スクール・アーキテクト』に登場するコタさんとハナさん以外の登場人物を主役とした、キャラクター紹介的なお話が1話完結の短編4コマとしていくつか収録されております。
『きさまのまなざし』は目つきがちょっときつくてかつて周囲か誤解を受けておりました畏ヒルミさんの、同じ様に偏見を受けていると思い込んだ人の相談に乗ってあげようとするお話、となるでしょうか。
『ハラる』は女の子好きで暴走しがちな色原コノミさんを何とかしようと眼鏡少女で観察眼に優れる中原カナエさんが催眠術をかけてその原因を探るお話…探るだけで彼女の嗜好そのものは変わらずに終わります。
『委員長と野生児』はタイトルどおり野生児というより猫な新也アニマさんととその子の世話を焼く委員長さんのお話…アニマさんが一目惚れをした人がいるのですけれど、その理由が匂いが気に入ったからだけで、しかもその人が剣道部のフル装備をした状態の人でしたので、きつい匂いが好きなのでございましょうか…(ちなみに委員長さんは仰多という苗字ですが名前は出てこなかった様な…?)
『足長の君』は身長が低いことに悩む駒木タマさんと大道芸部の高瀬ミキさんのお話…こちらは変わり者なミキさんにタマさんが少しずつ巻き込まれそして惹かれていくお話で、百合的にもよい感じといえるもの…。
本編ではこの皆さんの他、いくつかのお話で友人として登場いたしましたレイジさんという短髪で普通の(?)女の子も一緒に出てまいります。

お話のほうは、そういう不思議な世界に入り込んだ皆さんのお話…。
結構その世界に順応しながらも、ここがどういう世界なのか、出る方法はないのかなどを模索するのですけれど、その中で次第にこの世界が何かということについて見えてまいりまして…それはコタさんとハナさんの姉妹の願いに関係することでした。
どうしてお二人にその様なことができたのか、というのはまだちょっと解らないものの、でも切なくもなかなかよいお話…原因も解り、解決方法も解りましたので、その世界から脱出する、かと思われたのですけれど…?
そこでコタさんが選んだ道は少々違いまして…彼女があの様な道を選んだ気持ちは解らなくもないといえますけれど、この先一瞬の幸せの先にやっぱり切ないお話が待っていそうな気しかしないかもしれません?
…と、ちょっと解りづらい感想になりましたけれど、ともかくお話としましては不思議な世界に迷い込んだ女の子たちのものとなっておりまして、なかなか面白いものとなっております。

イラストは悪くございません。
百合的にはコノミさんが変態的な方向であるほか、その他のかたの中にもそこはかとなく感じられるかたもいらっしゃって…?
ということで、こちらは『アキタランド・ゴシック』同様になかなか不思議な雰囲気のお話…コタさんの選んだ道によってまた少しお話がややこしくなってまいりましたけれど、果たしてこの先どうなりますか、引き続き見守ってまいりましょう。


『艦隊これくしょん』のほうは、先日の終わりに行いました建造は残念ながら千歳さんでございましたけれど、日々の建造で新たなかたといたしまして駆逐艦の雪風さんがいらしてくださいました。
彼女は史実上では帝国海軍随一の幸運艦とされておりますとおり、作中でも運が50もあるというちょっとすごい能力値…ただ、史実上では好きな艦艇ながら今作におけるキャラクターとしましては普通でございまして、また出てくるのが遅すぎたこともあり、ひとまずは使う機会はなさそうでございましょうか…(遠征に出してもいいのですけれど、現状遠征要員もお気に入りのかたがたで満員状態…誰かがレベル20に達しましたら交代いたします?)
また、瑞鶴さんがレベル25で改仕様となることができまして、その際に12cm30連装噴進砲なる新しい装備を持ってきてくださいました。
…そういえば、赤城さんももうレベル25ですのにまだ改仕様にはなれないご様子です?

開発のほうは特にめぼしいものは得られず…先日まで3日連続で流星改が出ていたことを思えば、こういうときもあるでしょう。
演習のほうでは、5艦隊中4艦隊が高レベル潜水艦という恵まれたことになっており、演習で戦う潜水艦は敵よりも妙に倒しやすくなっておりますのでとても嬉しいことでございました。
ただ、残る1艦隊がレベル1の潜水艦×2人+レベル120の戦艦×2+レベル120の空母、というちょっと今までに出会った艦隊編成の中でも一番対応に困る編成な上に(もちろん負けてしまいましたながら)取得経験値は1、という何とも厳しい結果…むぅ。

戦いのほうは先へ進もうかと思ったのですけれども、月曜日ということで色々任務が復活してしまっておりまして、輸送船20隻撃沈任務も復活してしまっておりましたのでそれを達成するまで先へは進まない、ということに…。
ただ、輸送船撃沈任務の要となる2-2はやっぱり悪意を感じる(というよりもう悪意の塊としか感じられないです…)場所となっておりまして、普段あれだけたどり着かないボスのところへ、この輸送船撃沈任務を受けておりますと笑える、あるいは泣けるほどそこにしかたどり着かなくなってしまいました…。
あ号作戦も復活しておりましたので全くの無意味ではない、と自分に言い聞かせるしかないわけですけれど…やっぱり悲しいです。
本当、6回やって6回連続でボスって、それは普通に南西諸島沖制海権任務のときにそうしてください、お願いでございますから…本当にこれでは嫌がらせ、悪意の塊としか感じられなくなってしまいます…(2-3へ行ってもボスにしかたどり着かない、って…)
…ボスへたどり着いた回数が多かったためか、昨日はそれまで長く出てくださらず先日ようやくいらしてくださいました蒼龍さんが一気に2人もやってきたりもしてしまいました(何)

何とかその後の挑戦で輸送船4隻の相手にたどり着けまして、とりあえず3隻撃沈のもののみは達成することができたのですけれど、さらにい号作戦とかも出てきてしまって任務が多すぎて大変…受領の最大数が5ではとても足りなくなってきてしまいます。
例えば10回戦闘+輸送船撃沈3隻+輸送船撃沈20隻+あ号作戦+空母3隻撃沈、となるとこれだけで5つになってしまって、ここにさらにい号作戦、あるいは遠征を週に30回や1日に3回や10回成功させよう、というものを加えようとすると、何かを削らなくてはならなくなるわけで…遠征から帰ってくる皆さんの時間にあわせて戦闘をお休み、というのもちょっと大変なところもありますので、やっぱり5つではきついところがあるわけでございました…。
それに、そうでなくっても入渠や補給などの任務のチェックを入れ替えたりするのは大変で、忘れてしまうこともあって悲しくなることもあり…。
とっても大好きなあのかたのお話では、この受領数を増やすことができるというのでございますけれど、果たして…?

その様な感じで昨日は上で触れました様に2-2や2-3へ通いまして、例によりまして輸送船3隻撃沈を終えて南西諸島制海権獲得任務に移行してからはボスにはたどり着けなくなりましたので、輸送船撃沈20隻任務が順調に進み80%達成されましたので今日にも達成できそうでございます(これって喜んでよいのかどうか…)
また、輸送船撃沈3隻任務は毎日出現いたしますのでこれは日々2-2でこなしているのですけれど、主力な2艦隊を使うまでもなかったりいたしまして、また後述する1-5の問題もありますので、弥生さんを旗艦としました3つめの準主力艦隊、第3艦隊を編成、そちらに主に2-2を回っていただくことにいたしました。
現状でのその艦隊の編成は弥生さん+伊勢さん+日向さん+熊野さん+木曾さん+蒼龍さん、というもの…編成任務の関係で飛龍さんを改二仕様にしなければならないのですから彼女を使うべきなのかもですけれど、キャラクターとして蒼龍さんのほうがよい感じでございましたからよろしゅうございますよね、ね?(改二仕様、なんて恐ろしくレベルを上げないといけないでしょうし、ちょっとやる気が…)
弥生さん以外の面々は今後さらによいかたが出てきたりいたしましたら変更する可能性はございます…戦艦なお二人はともかく、熊野さんは利根さん、木曾さんは遠征に出ている名取さんや川内さんにしてもよかったのですけれど…?
…と、以前第2艦隊の夕立さんを抜いて熊野さんにしよう、という検討もしておりましたけれど、やはり第2艦隊の旗艦は夕立さんがいいかな、ということで現状ではこの様な感じに…やっぱり夕立さんを外すことは難しいですし、それに改二仕様の彼女は普通に強いですし(何)

と、今まで1-5で弥生さんを旗艦として駆逐艦なかたがたのレベル上げをしていたのでございますけれど、アサミーナ提督のレベルが残念なことに80に達してしまいまして、1-5の敵が強くなってしまいました…。
試しに今までどおりのかたがたで出撃をしてみたのですけれど、やはり(?)初戦の潜水艦に雷撃を受けてしまい一人が大破してしまいます…ここ、2戦め以降の複数相手の場合は開戦直後の雷撃は当たらないことが多いのにこの初戦のみ妙に当たってしまいまして、やっぱり潜水艦は単独行動でいるのがもっとも真価を発揮できる、というさまを表しているとでもいうのでございましょうか…。

ともあれ、そういうことで1-5ではレベル上げが難しくなってしまいましたので、他の場所を探すことにいたしまして…1-1ではさすがに経験値が少なすぎて残念、でも1-3となりますと相手から攻撃を受けてダメージを受ける場合も多いのでただでさえ圧迫されているドックを使うことになってしまう、ということになりましたので1-2が妥当かなという結果となりました。
ただ、駆逐艦なかたのみですとまず相手に攻撃をされて微少でもダメージを受けてしまいますので、軽空母なかた…祥鳳さんか千代田さんか千歳さんを入れて空襲を行っていただくとともに、彼女たちのレベルも上げていくことにいたしました。
ただ、1-5よりは明らかに取得経験値は下がってしまいますので、弥生さんは上で触れました様に準主力艦隊で使うことにいたしまして、こちらでは陽炎さん・曙さん・朝潮さん・満潮さん・潮さん・如月さん・霞さん・子日さん・初霜さんの中から交代で旗艦になっていただくことにいたしました…そして彼女たちの中から4人+軽空母+大鯨さん、という編成でレベルを上げてまいりましょう。
…この面々に将来的には今現在遠征でレベル上げをのんびりしております初雪さんと深雪さんを加えたいところ…このお二人も最近相当お気に入りキャラになってまいりまして…(何)

最後の恒例イベントの1つ、2-5への出撃は第2戦で隼鷹さんが大破してしまいましたのでそこで終了…こちらはボスへ到達できなくっても1日に1度の挑戦にとどめておきます(そうしないと緊張の連続でつらいですし、別にそこまで必死になって新キャラさんを求めているわけでもございませんから…)
…でも、初戦で完全勝利を収めた後に羅針盤さんに追い出されて終了、の場合は続けてもう一度挑戦をすることにいたします。

もう一つの恒例イベントな建造は翔鶴さん狙いながらまた2時間20分ということで軽空母…いえ、水上機母艦となりそうでございましょうか。
そう簡単に出てくださるとは思っておりませんし、燃料の在庫量を見ながら日々実施するか考えていきましょう。

2015年04月13日

ピンク・ラッシュ

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ピンク・ラッシュ
■TONOさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『加瀬さん。』や『終電にはかえします』『星をふたりで』などと同じもの…ひらり、コミックスとなります。
先日読みました『ミリオンライブ!』のアンソロジーはこちらと一緒に読むほうが近しかったかもしれません…いえ、アイドル繋がり、ということで…(何)

内容としましては、アイドルなかたがたの日常を描いたお話となります。
主人公はサナさんというアイドルな女の子でございまして、アイドルらしく非常にかわいらしい美少女さんなのですけれど、お仕事に対しては非常にやる気がございません。
やる気がない、といいましても以前コミカライズ版の一つを読んでおります『シンデレラガールズ』の杏さんや私の物語に登場いたします里緒菜さんとはまた別の方向にでございまして、彼女はかなりの男性嫌いでございまして、ですので観客が男性ばかりなライブではものすごくやる気がない上にかなり悪態をついたりしております(それでも妙に客には受けていてトップアイドルになっておりますのでそれはそれで一つのスタイルとして受け入れられている模様です?)
でもあまりにそういうことが続くと仕事を辞める、と言い出すのですけれど、事務所の社長もそれを止めるために彼女の周囲のスタッフを美人な女性で固めております…そう、彼女はかなりの男性嫌いであると同時にかなりの女性好きなのでございました。
ただ、好きな女の子に好かれるために力を入れすぎてその子よりかわいく目立ってしまうために当の女の子からはちょっと嫌われ気味、でも本人はどうして嫌われるのかよく解っていないのでございました…。

その様なサナさんと同じ事務所にはマールさんという先輩のアイドルさんがおりまして、彼女はサナさんとは逆に全てのファンを大切にしようと心がけており、ですのでサナさんのことが気に入らないのでございました。
ただ、サナさんがアイドルになったきっかけというのがこのマールさんのライブに足しげく通っていたのが目立っていて社長さんが声をかけたから、ということでサナさんは今でもマールさんの大ファンでございまして、その様なサナさんの態度にマールさんもちょっと心を動かされることもあり、でも結局は怒りのほうが勝ってしまったりと、つまりツンデレになってしまっているのでございました。
…でもはじめの数話のサナさんにはマールさん大好き、という雰囲気はあまり見られなくって普通に暴力を振るったりもしておりましたりして…?

その他登場人物としましては、サナさんのスタッフの女のかたたちや、サナさんと友達になった(?)アイドルなかたに社長さんたちなど、といったところ…。
ちなみにサナさんの脳内では社長さんなど男性はぬいぐるみやタコなどにイメージ変換されております。

お話のほうは、その様なアイドルな皆さんの日常を描いたもの…。
こちらは基本的にかなりおバカともいえるコメディとなっておりまして、かなり自由気ままなサナさんにマールさんが振り回される、その様子を楽しむお話となっております。
序盤はともかくその後はサナさんは相当マールさん好きでマールさんもまんざらでもないのですけれど、でもサナさんは相当女の子好きでございますので当然(?)他の人に目移りもしてしまったりしてマールさんが複雑な気持ちになられたりもしまして…?
その様なお二人の関係は最後まで変わることはございませんけれど、この単行本描きおろしの後日談では一歩先へ…と思われましたもののやっぱり相変わらずなのでございました。
…ということで、この作品はこの1冊で完結なのでございました。

イラストは悪くございません。
百合的にはコメディメインのお話ながらサナさんとマールさんの関係などよろしゅうございます。
ということで、こちらはおバカで楽しいお話でございましたかと…何気に以前読んでおります『ひらり、』では最長の連載作品でしたかと思われますし、無事に単行本が出てくださってよろしゅうございました。
…こうして無事に連載作品群が単行本になっていくのを見ておりますと『つばくま!』あたりにも期待したいのですけれど、あれは数話で『ひらり、』がなくなってしまいましたので難しいでしょうか…。


『艦隊これくしょん』は新しいかたや装備は迎えられませんでしたけれど、先日に続いてまたまた流星改が出まして、これで3日連続での登場の3つめ…やはり航空機の開発のみはそこそこ順調、といえる気がいたします。
ただ、航空機を強化しても、航空戦で強くなっている実感は全くなかったりするのでございますけれども…?
また、伊勢さんと日向さんがレベル10ではやくも改仕様となれる様になっておりまして、航空戦艦となりました…これで北号作戦が本来のメンバーで行えますけれど、ただ今のところ鼠輸送関連の任務とタンカー護衛で間に合っていたりもいたしますので、もう少しレベル上げでもいたしましょうか(何)

戦いのほうは引き続き1-6のゲージ破壊を目指して水雷戦隊で出撃を行います。
はじめの出撃は空襲で朝潮さんが大破してしまいそこで撤退…2度めの出撃は空襲までは無事にすり抜けましたけれども最後の敵水雷戦隊との戦いで大破が2人な上に全員多かれ少なかれダメージを受けてしまい、その先がゴールですので大破で撤退はしなくってもよかったのですけれど回復が大変でございました。
3度めの出撃は空襲で由良さんが3程度のダメージを受けましたもののその他は完全勝利を収め全く危なげなく帰港することができた上に得られましたものが燃料1,000という非常に素晴らしいものとなってくださり嬉しゅうございました。

その3度めの出撃でゲージが消滅、任務成功となり戦果75が得られたというメッセージが出ますとともにプレゼント箱なる謎のアイテムが得られました。
こちらのアイテム、使おうとしますと資源か甘味か資材になるとされますけれど、甘味は伊良湖か間宮でしょうけれど資源と資材の違いが全く解らなくってひとまずは使わずに取っておきますことに…資源と資材って違うものでしたっけ…?

これで一応1-6は終了となりますけれど、出撃しますと一方的な攻撃を受ける空襲エリアがあったりとやはり多かれ少なかれダメージを受けてしまい、入手できる資材よりもそこでは絶対に得られない高速修復材の消費のほうが痛いので(昨日は遠征でも持ち帰りがございませんでしたし…)、この海域はゲージを破壊したらあえて出撃をする必要性のない場所、と断言してもよいでしょう。
さらにゲージを破壊しても勲章が得られませんのでさらに微妙なところ…プレゼント箱なる謎のアイテムはともかくといたしまして戦果が75得られた、といいますけれど、その戦果を得たことで何かいいことがあるのか、となりますとこれも全く解らなかったりいたしますし、やっぱり労力の割に報われることの少ない場所、といえてしまうのではないでしょうか…。
ひとまず、毎月ゲージが現れたときにそれを消すことのみを考え、その後は省みなくていい場所かなと…ルート開拓が全くなされておりませんけれど、多分今より厳しいルートになりそうな気がいたしますし無駄に心を折られる気がしてなりませんので、こちらもひとまずは置いておきます。

またその合間に懲りずに輸送船撃沈→南西諸島制海権任務をしていたのでございますけれどやっぱり2-2というところが相当嫌らしくって、輸送船撃沈任務のときはボスへいきますのにいざ南西諸島制海権任務になりますとことごとく輸送船へ飛ばされてしまいます。
その様な中、そういえば2-4はこれまで向かった回数自体が少なくってまだ羅針盤さんに苦しまされている印象が薄かったので、気分転換に一度向かってみますと、北周りの新しいルートを開拓しつつボスへ至るまで敵空母に遭遇することもなくほぼ無傷でたどり着けたりと、ここって意外といい場所なのかも、と感じたりもいたしました。
けれど、ボスは戦艦3人と強力で、大破が2人出てしまったりもいたしましたので、やはりちょっときつい場所かも…これでしたらボスへたどり着ける可能性の高い2-5のほうがまだよいのかもしれません?
…ちなみに2-4のボスにたどり着いたのは昨日のそれで2回めでしたけれどボス戦時のBGMが相当よい感じとなっておりまして、やはりこの作品はBGMがとってもよろしく、とっても大好きなあのかたのお話ではサントラはあるということでございましたので、次の機会などに探してみようかと思います。

その様なことをしているうちに残念ながらアサミーナ提督のレベルが80に到達してしまいました…。
あのかたのお話ではレベル80を越えると拡張海域の敵がさらに強くなってしまう、とのことでございましたので、試しに1-5へボス撃破編成の艦隊、つまり五月雨さん+扶桑さん+由良さん+隼鷹さんという編成で挑んでみることにいたしました。
すると、はじめに現れる潜水艦1隻がいきなり開戦直後に雷撃を行う仕様となってしまっており、しかもそれだけで隼鷹さんが大破し撤退、となってしまいました…。

2度めの挑戦も初戦のその雷撃で扶桑さんに命中してしまいましたけれど、かすり傷(とはいえこれだけでも2時間程度の入渠になるのでつらいですが…)ですみましたので先へ進んでみます。
2戦めはレベル79までのときと同一、3戦めは3隻でした相手が4隻に増えておりましたけれど、いずれも開戦直後の雷撃が当たらず無事に終了し、ボスへ挑むことに…ボスもレベル79までは3隻でした様な気がしたのですけれど4隻となっておりました。
もちろん開戦直後の雷撃もやってまいりまして、扶桑さんと隼鷹さんに命中してしまうもののかすり傷程度で済みまずは安心…ながら、残念ながら反航戦となってしまい、ボス以外は撃沈できましたもののボスは残りHP4で残ってしまいました…(潜水艦は夜戦にしても撃沈できない…)

ということで1-5は主に初戦が厄介になっておりまして、開戦直後の雷撃はこれまでも第2戦や第3戦でもきておりましたもののそちらは滅多に当たらなかったながら今回は今のところ2回中2回命中しており、史実でも潜水艦は艦隊を組まず基本的に単体でおりましたし、今作でも単体のほうが強かったりするのでございましょうか…。
これでは1-5での駆逐艦や軽空母なかたがたのレベル上げが難しくなってしまいましたけれど、どうしましょうか…初戦に攻撃を受けることを覚悟の上で出撃をするべきか、それとももっと別の良い場所を探したほうがよいのか…。
ただ、ボスに関しましては今回は反航戦になってしまったために撃沈できなかっただけで、同航戦やT字戦有利側に持ち込むことができれば撃破は普通にできるみたいで、その点は一安心でございます(T字戦不利側は彩雲がありますので防げます)
…でも、定期的に現れる駆逐艦4人でボスを撃破、という任務はちょっと苦しい様な…?

昨日は1-5に挑戦、そして扶桑さんや隼鷹さんがドック入りしてしまったこともあり、最後の恒例イベントの2-5への挑戦はお休み…。
もう一つの恒例イベントな建造のほうは、翔鶴さんのみを目指して空母狙いのものを行いましたけれど、2時間20分ということで軽空母となりそう…これは翔鶴さんお一人以外は全て外れ、となるわけですから相当気を長くして挑戦し続けなければいけなさそうでございます。
その建造で消費してしまう資材なのでございますけれど、何と弾薬が自然回復の上限に達してしまいました…これならいっそのこと大型建造を行ってしまってもよい気もしましたながら、ただ他の資材はまだまだ上限には達しておりませんので、さすがにそれはできないのでございました。
その様な今日は1-6も一段落いたしましたから、再び先へ進むことになるでしょうか…3-1を終えましたので次は3-2、ではなくって4-1へ向かいましょう(北方海域と西方海域は交互に挑むことにしているのでございました)

2015年04月12日

響け!ユーフォニアム

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ♪(1)
■はみさま(漫画)/武田綾乃さま(原作)/アサダニッキさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります(どうでもよろしいことながら、このコミックスのレーベル名が相当ひどい…「このマンガがすごい!comics」って…)
漫画担当のかたは以前読んでおります『少女サテライト』を描かれたかたとなります。
こちらは原作はノベルの模様で今期にアニメが放送されている作品だといいます…そういうことでちょっと優先して読んでみました。

内容としましては、北宇治高校という学校の吹奏楽部を描いたお話となります。
お話の主人公はその学校に入学いたしました黄前久美子さんという女の子…少し流されやすいところのある、そこを何とかしたいと思っているもののなかなかできない女の子で、中学時代は吹奏楽部に入っておりユーフォニアムを担当しておりました。
その様な彼女、高校はその学校の吹奏楽部の演奏が微妙でしたこともあり吹奏楽部に入るつもりはなかったのですけれど、クラスメイトに流されて結局入ることになってしまったのでございました…。

その久美子さんを流させたクラスメイト、加藤葉月さんはさばさばした雰囲気の明るい女の子でございまして、中学時代はテニス部でしたらしいものの高校は吹奏楽部に入ることにされたそうで、チューバを担当することになりました。
川島緑輝さんはこう書いて名前を「サファイア」と読むという何といいますか、かわいそうなお名前を持ったかたで、皆さんには緑と呼んでとおっしゃっているふわふわした雰囲気のかわいらしい子で、中学校でも吹奏楽部に入っておりコントラバスをしていらしたといいます。

その他の登場人物としましては吹奏楽部の先輩さんがたでしたり同級生でしたりするのですけれど、ちょっと人数が多いこともありここでは割愛…。
ただ、新入生代表の挨拶をしていらして吹奏楽部にも入っていた高坂麗奈さんという長い黒髪をされ凛とした雰囲気をされたかた、今のところ出番はほぼないながら中学校時代に久美子さんと同じ吹奏楽部でそこで何かあった様な雰囲気がありましたり、また巻末のキャラクター紹介でも2番めに哨戒されて降りましたりと、これからメインキャラになってくるのかもしれません?

お話のほうは、その様な皆さんの吹奏楽部の活動を描いたもの…。
その北宇治高校の吹奏楽部は昔は強豪校でしたらしいものの、ここ最近は久美子さんが感じた様にちょっと微妙な感じになってしまっているそう…。
皆さんもどちらかといえば楽しければよい、といった雰囲気だったのでございますけれど、新たに顧問となりました滝昇先生に今年の目標を聞かれた際に多数決で全国大会出場と決まりまして、その目標へ向けて滝先生がかなり厳しい指導をされる様になります。
皆さんにとってはとりあえず言うだけ言っておく、という目標設定だったのかと思いますけれど、先生はあくまで真面目にその目標へ取り組むべく指導をしてまいりまして…その先生がちょっときつい物言いをされがちなこともあり、皆さん当初嫌々、あるいはその先生を見返すといった気持ちで活動をしている趣を感じましたかも?
その様な中、皆さんでサンフェスというイベントに出ることになりまして、その当日を迎えたところまでがこの巻でございますけれど、今のところ大きな波乱もなく普通に部活の様子を描いているという、かなり全うな部活もの作品になっているといえるのではないかと思います。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、普通に男子生徒もいらっしゃり久美子さんとの距離もちょっと近めでしたりと、このあたりはあまり期待しないほうがよろしゅうございますけれど、ただ部活仲間とのよい友情のお話になる、というのは期待できそうでございます。
ということで、こちらは今期にアニメが放送されているらしいということで優先して読んでみましたけれど悪くないお話で、巻末によりますと6月に第2巻が発売予定とのことでございますので引き続き見守っていきたいもの…ですが飛びぬけてよいと感じるお話でもなくって、今のところDVD購入はなさそうでございましょうか(今期は以前原作を読んでおります『レーカン!』に以前原作を読んでおりまして以前第1期を観ております『きんいろモザイク』の第2期に以前原作を読んでおります『なのはViVid』ともう3作品も購入確定作品があってお金の関係でこれ以上増やすのはよほどの作品でない限り難しいですから…)
…ちなみに今作、アニメは以前原作を読んでおりまして以前劇場版を観ております『けいおん!』の制作会社さまが作っておられるそうで、となると演奏シーンはアニメで観る価値があったりするのかもしれません?


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、色々と気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『シンデレラガールズ』『ゆるゆり』などのアンソロジーと同じものとなります。
こちらはタイトルからも解ります様にゲームやアニメなど色々展開されておりまして以前読んでおりまして以前アニメを観ております『ぷちます!』などスピンオフ作品もあり、また以前コミカライズ版の1つを読んでおりましたり以前アンソロジーも読んでおりアニメも放送されました『シンデレラガールズ』といった派生作品もございます『アイドルマスター』なシリーズの一つとなり、これ自体も以前にコミカライズ版を読んでおりますものとなります。
…上の作品同様に音楽関係のものを主題とした作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『ミリオンライブ!』のアンソロジーとなります。
この『ミリオンライブ!』という作品を知ったきっかけはコミカライズ版の感想でも触れました様に以前などに購入をしておりますサークル【ぱるくす】さまの同人誌からで、その当時は一体どういう作品なのかよく解っていなかったのですけれど、コミカライズ版が出ましたのでそれを読みまして少し解った気がいたします?
そしてとっても大好きなあのかたに教えていただけましたお話では、こちらはライブハウスを経営するゲーム、とのこと…『シンデレラガールズ』同様にいわゆるソーシャルゲームの類らしいです?

参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたといたしましては、以前しております『百合霊さん』のイラストを描かれましたPegさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前購入しております同人誌『ネコ→コタツ←ウサギ』などを描かれましたサークル【ほんトいぬ】のうそねこさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその『ミリオンライブ!』のアンソロジーとなります。
私はこちらの作品について、そのサークル【ぱるくす】さまの同人誌とコミカライズ版1冊のみでしか触れたことがございませんのでキャラクターについて『アイマス』と共通するかたがたやコミカライズ版で主人公格でしたお二人くらいしか解らなかったりするのでございますけれど、それでも個々の登場人物は皆さんなかなか…『アイマス』や『シンデレラガールズ』同様によい感じのかたがたでしたかと思います。
お話のほうはその様な皆さんの微笑ましかったり楽しかったりするコメディ中心のお話でございまして、安心して読むことのできるもの…そして、なかなか高いレベルで安定した作品でしたかと思います。
また、個人的に「なかったこと」にしている要素が皆無となっておりまして、そのあたりも安心なのでございました。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特にはなかったかとは思いますけれど、登場人物は皆さん女のかたばかりとなっておりますしそのあたりは安心でございます。
ということで、こちらはなかなかよいアンソロジーでございまして、原作もやっぱり気になってしまうもの…巻末の広告によりますと5月にまた別のコミカライズ版が出るみたいですので、そちらも購入をしてみましょう。
…こうして『ミリオンライブ!』に『シンデレラガールズ』はコミカライズ版やアンソロジー、そして後者はアニメDVDまで購入することにしておりますのに、『アイマス』自体はスピンオフな『ぷちます!』しか購入していないという不思議…千早さんなど大好きなのでございますけれど、手にするのも今更な気がしたりいたしまして…?


『艦隊これくしょん』のほう、建造では千代田さんでございましたけれど、戦闘終了後に正規空母の蒼龍さんと潜水母艦の大鯨さんがいらしてくださいました(それぞれ2-3と2-5…)
特に蒼龍さんは南雲機動部隊編成に必要でございました最後のお一人でございましたので、これで無事にその編成任務も完了…この任務はその後出撃任務が現れたりすることもございませんでしたので、これで完結でございました。
蒼龍さんが関連する編成任務はもう1つ、飛龍さんの改二仕様と一緒に艦隊を編成する、というものもございまして、ですので一応飛龍さんのレベルは機会のあるときに上げていて現在のところ32まできているのですけれど、でも改二仕様というと相当高いレベルになるでしょうし、これは果たしていつ達成できるのでございましょうか…。
大鯨さんは戦力としては意外と色々装備はできますものの何ともいえないところがございますながら、はじめて見るヴィッカース社製の機銃を装備したりしておりまして(そしてやっぱりその装備にいる女の子がかわいい…/何)…そして彼女は史実上では千歳さんや千代田さんと似た立ち位置のかたでもございまして、とっても大好きなあのかたのお話ではやはり空母に改装できるみたいでございます(ただ設計図が必要、とのことで…もしも空母にするにしても恐ろしく先のことになるでしょうか)
…ちなみに、現状正規空母は翔鶴さんと大鳳さん、雲龍クラスなかたがた以外は一通りいらっしゃるはずで、飛龍さんはその様な感じでまた最近仲間になってくださいました瑞鶴さんは第2艦隊で運用しており現在レベル21となってくださっております他、赤城さんもときどき使用しておりレベル21といったところでございます(加賀さんと蒼龍さんは未使用…後者は昨日仲間になったばかりでございますから当然といえば当然でございますけれども)

開発のほうでは先日に引き続いて流星改が登場…こちらは瑞鶴さんへ装備させておきまして、流星はそれぞれ飛龍さんと赤城さんに装備させておきました。
これで艦上航空機は戦闘機については烈風2つに紫電改二1つ、爆撃機は彗星一二型甲2つに彗星多数、攻撃機は流星改2つに流星2つ、偵察機も彩雲が4つとなかなかのラインナップになってきたのではないでしょうか…でももっと強力なものがあるかもしれませんし、航空機だけはこの様にしてなかなかよい開発配合が解ってきている気がいたしますので、引き続き挑戦をしてみましょう(紫電改二の装備図鑑説明によりますと少なくとも烈風改というものが存在するみたいでございますし…?)
ただ、初登場の日に一気に2つも登場してくださいました零式水上観測機についてはその後登場していなくって、零式水上偵察機との入れ替えを考えていた身としてはちょっと残念…変えたところでそれほど大勢に影響はない気もいたしますのでそれほど気にはしておりませんけれども。

その様な昨日はいつの間にか現れておりました1の拡張海域その2、1-6へ挑むことにしたのでございますけれど、ここは色々と特殊な海域となっておりました。
まず戦艦や空母に重巡洋艦などはそもそも出撃不可能でございまして、それらが艦隊に含まれている場合は警告文とともに出撃ボタンが押せなくなっております…正解の艦種以外のもので出撃した場合ボスへ到達できない、ということはございましたけれど、そもそも出撃できないというのははじめてのことでございます。
ですので、出撃できますのは駆逐艦や軽巡洋艦に限られますので、ここは五月雨さんと夕立さんち弥生さんと陽炎さんと朝潮さん、そして由良さんという私の艦隊における精鋭といえる水雷戦隊で出撃してみることにいたしました。

その1-6の特殊なところはそれだけではなく、そもそもこの海域にはボスというものが存在いたしませんでした…この様なこともはじめてでございます。
では一体何をするのかといいますと、味方船団護衛という体裁となっている様子で母港から出航して反転して帰港するまでの一連のルートとなっておりまして、ゴールはかならずスタート地点となっており、そこまでのルートが分岐している、ということになります。
はじめの出撃では南ルートへ進みまして、「気のせいだった。」をはさんだ初戦は対潜水艦戦でございましたけれど、これは戦い直前に画面上に敵潜水艦のグラフィックが現れますので相手が潜水艦だと一目で解り陣形選択の面で非常に嬉しいところ…。
相手は全て開戦同時に雷撃攻撃をしてくるタイプではございませんでしたので、そちらも一安心…ただ、その分経験値も相当少なく、1-1よりもさらに少ない程度になっておりました…。

その先の分岐点でははやくもスタート方面へ反転し、次は空母を含む艦隊との戦い…でしたけれど、この戦いもまた特殊なものとなっておりました。
まず航空戦が発生し、これは相手に空母がいますので当然なのですけれど、その次の通常戦闘についても相手空母の空襲のみが発生し、砲撃戦が起こらないままに戦闘終了となったのでございます。
上の編成の通りこちらには空母がおりませんので一方的にやられるのみ、こちらから攻撃不可ですので勝利は絶対不可能なわけでございますけれど、でもこちらはそういう戦いなわけですから輪型陣を組んで被害を軽減すればまだよいのかな、と思えます?
ちなみに敗北しても普通に先へ進めました…やはりここは被害を低減することのみを考えればよさそうでございます(経験値は敗北でも先の対潜戦よりも多い…)

その先は普通に敵の水雷戦隊との戦いなのでございますけれど、こちらの艦隊編成が上で触れましたとおりな上にT字戦不利側となりましたのでお互いに決めてなく終了、戦術的勝利で先へ進みます(経験値はそこそこ、といったところ…少なくても1-5で戦っていたほうがよい感じでございます)
その先はもうゴールとなっておりまして、ゴールいたしますと多少の資材を入手できるとともにボスのいないこの海域にも存在いたしましたゲージがほんの少し低下いたしました…どうやらゴールすればそれでゲージを減らすことができるみたいでございます。

この初回の出撃で受けた損害は陽炎さんの小破程度でございましたので、この艦隊編成のままでゲージがなくなるまでこの海域に挑むことにいたしました…幸い、4度出撃をしてその全てで同じルートを進みましたので、これが正解の編成といえるのではないかと思われます?
2度めの出撃の際には最後の水雷戦隊との戦いが同航戦となりましたので敵の全滅にも成功…とはいえ、戦闘後に誰かが出てくださるということもなく、あまり意味はなかったりもいたしましたけれども。
また、3度めの出撃の際には対潜戦で1隻だけ開戦同時に雷撃をしてくる潜水艦がおりましたけれど、外れましたので一安心…。
その他、対空戦は完全敗北決定ながら輪型陣でミスか2程度のダメージに抑えられまして、また案外と五月雨さんが対空カットイン攻撃をしてくださったりもいたしますので、これも安心といえるでしょうか…ただ、最後の水雷戦隊との戦いで一度軽空母が混ざっていたことがあって少し焦りましたけれど、こちらも大事には至らず安心でございました。
総じて危険なところはない、と判断できますけれど、それでも一度出撃すれば数人は怪我をして1人は中破から大破程度になりますので、多少の修理時間がかかってしまうのでございました。
また、最後に得られる資材については、燃料500が1回、鋼材300が1回、弾薬300が2回と完全ランダムな様子…弾薬は有り余っておりますのでいらないのですけれど、燃料かボーキサイトが出てくだされば多少は足しになるかもしれません?
キャラクターも特には新しいかたは出ないみたいで、唯一出てくださいましたのは3度めの水雷戦隊との戦いの際の五月雨さんのみ…五月雨さんがMVPを取った画面の次に五月雨さんが得られた画面が出ましたのでなかなかシュール…(何)

もう少し軽巡洋艦を増やしたり、あるいはもしかすると航空戦艦や航空巡洋艦は出撃可能なのかもですけれど、そういった編成にすると北ルートに飛ばされてしまってより厳しい敵と相対することになるかもですし、まずはゲージの破壊を第一に考え、ルート開拓はその後にすればよいかな、と思います…あのかたのお話ではここでは勲章は得られないそうでそうなるとクリアする意味もよく解らなくなってしまいますけれど、それでもまずは確実にゲージを破壊いたしましょう。
その他、この1-6の戦闘BGMが相当よきものになっておりましたりして…やはり今作はBGMもとてもよろしい感じでございまして、サントラがあれば購入したいかもしれません?
…船団護衛、というと史実上の帝国海軍の苦手とするものでございましたからちょっと不安でございましたけれど、思ったよりは難易度が高くなくってまずは一安心でございましょうか。

その他、日々の輸送船撃沈任務などでやっぱり2-2や2-3へ挑戦もいたしましたけれど、2-2はちょっと作為的なものを感じますかも、とこの数日で日々ここへ通った結果感じる様になりましたかも…しかも悪い方向、嫌がらせと感じかねない方向に…。
少なくともこの数日、2日でろ号作戦が終わってもなお出撃する頻度の出撃回数を重ねた結果ですと、この2-2、まず輸送船撃沈任務を受けているときは7割の可能性でボスへ、1割くらいの確率で高速建造材へ飛ばされ、輸送船がなかなか撃沈できません…。
そして輸送船撃沈任務を終えて次の南西諸島制海権確保任務を受けますと傾向が大きく変わり、まずはじめの分岐は9割程度で上の敵水雷戦隊が待っているほうへ進み、その後はそのまま北寄りにいく可能性が8割、下へ向かってもさらに南下して輸送船となる可能性が2割、といったところで艦隊に空母を含めていてもやっぱりボスにたどり着く可能性は1割もない、といったところなのかなと感じます。
でしたら南西諸島制海権を達成するのを狙うなら2-2はやめて2-3へ、とも考えられるのですけれど、あちらは怪我をする可能性が高くって…2-1や2-4は2-2以上に羅針盤さんにいじめられた記憶が強いですから微妙ですし、2-5は敵が強くって何度も挑みたくなくって、やっぱり諦めが肝心です?
…羅針盤さんは諦めますので、せめて戦艦が駆逐艦や輸送船ばかり砲撃するのをやめていただけないでしょうか…艦隊決戦思想の強い帝国海軍の艦艇でしたらむしろ戦艦や空母ばかり狙うと思うのでございますけれども、どうしてそこは史実どおりにしてくださらないのでございましょう…(何)

その他、遠征で北方鼠輸送作戦を行っているのですけれど、誰も光っていない状態で行きましたのに大成功となっておりました…もちろん、そうなってくださったほうが嬉しいのは確かでございましてありがたいことでございます。
演習のほうではレベル150の空母2人の艦隊がいらして身を引き締めたのですけれど相手は一切何もしてこないまま勝利して終わった、というものもあり…まさかこれって演習でこちらが勝ちやすい様にわざわざそうしてくださっていたというのでございましょうか…(私も何もしていないときは五月雨さんと弥生さんの二人だけの編成にしておりますけれど、さすがに装備を外すことまではしておりません…)
逆に駆逐艦のみの艦隊ですので安心しておりましたらこちら側の航空機が全て撃墜されてボーキサイト消費が恐ろしいことになったという事態もあったりして…あれはやはり秋月さんが相手にいたから、でございますよね…。

最後の恒例となっております2つのイベントのうちの1つ、2-5への出撃のほうは、初戦勝利後に羅針盤さんに嫌われまして果てに飛ばされてしまいました。
それで諦めようかとも思ったのですけれど、その初戦が完全勝利でノーダメージでしたことからもう一度挑むことに…無事に第2戦へ進めましてその第2戦が奇跡的に完全勝利、第3戦に至るも小破になるかたすら現れずボスへ挑むことができました。
ただ、ボス戦ではもう例によって、といってよい感じに隼鷹さんが早々に中破をして一度も攻撃を行えず終わった他重巡洋艦のお二人が大破したりとやはり被害は甚大でしたものの、夜戦前にボス以外は全滅させることに成功、夜戦で五月雨さんがボスを撃沈してくださり全滅に成功したのでございました。
そしてその結果、上で触れました新しいかた、大鯨さんがきてくださり、今回は緊張に耐えた甲斐があったといえます。

恒例のイベントその2の建造のほうは空母狙いで行ったのですけれど1時間となってしまっており、高速建造をしてしまって結果は長良さんということで残念でございました…。
ただ、上で触れました様にすでに蒼龍さんまできてくださり、残る狙いは翔鶴さんのみというかなり狭き中を狙うことになり、これは本当に狙い続ける価値があるのかどうか…悩ましいところではございますけれど、本命はその翔鶴さんなのでございますから、現状ボーキサイトが燃料よりも少ない状態に逆転してはおりますけれど、よほど不足を感じない限りはやり続けてみようと思います?
そして今日は引き続き1-6のゲージ破壊を目指すことになるでしょうか…アサミーナ提督のレベルも昨日で79となり、敵が強くなったりする前に終えておきたいものでございます。

2015年04月11日

ほんとのかのじょ

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ほんとのかのじょ
■今村陽子さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『加瀬さん。』や『終電にはかえします』『星をふたりで』などと同じもの…ひらり、コミックスなのですけれど、こちらはその例で触れました後者2冊の様に普通サイズのコミックとなっております。
作者のかたは以前読んでおります『乙女乂乱舞』を描かれたかたとなります(その感想でのタイトル名は間違ってしまっておりますけれど『幸腹グラフィティ』に対する『幸腹グラフティ』の様にあえてそのままに…/何)

内容としましては、高校生な女の子二人の関係を描いたお話となります。
物語の主人公はもえさんという高校生の女の子…ちょっと子供っぽいかわいらしい雰囲気をした女の子なのですけれど、本性にちょっと変態的な面を持っていますというか…人に罵声を浴びせられたりすると快感を覚える、要するにそういう人だったのでございます。
その様な彼女はクラスメイトの女の子に告白をするのですけれど、あっさり断られてしまって、けれどその断ってきた人の態度が非常に彼女にとってはよろしかったためにますます好きになってしまったのでございました。

もえさんの告白を断ったのはゆーかさんという長い髪をされたかなりの美人さんでございまして、一見人当たりがよいのですけれどそれは周囲に合わせているだけで、実際のところはかなりきつい性格をされたかたでございました。
けれどもえさんはその様な実際の彼女のことを見抜いた上で告白をしておりまして…それはやっぱりああいう理由からなのだと思われますけれど、とにかくはじめはゆーかさんは彼女からの告白を断ったのでございました。
しかももえさんの性格を知って、自分には人をいじめる趣味はないというゆーかさんはもちろん引くわけなのでございますけれど…?

お話はこのお二人だけで完結しておりますのでその他登場人物はいないといってよいのですけれど、しいて言えばもえさんの変態仲間の、でも外面はゆーかさん同様によいので女子生徒に人気のある先輩な男子生徒でございましょうか。
この人の趣味は小太りの中年男性とのこと…(何)

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたお話…。
当初はもえさんの告白をきっぱりと、それはもうもえさんが快感を覚えるほどにきっぱりと断ったゆーかさんなのですけれど、次第に彼女のことが気になっていって…というのは正統派路線の百合なお話によくあることでございます。
でも、ゆーかさんを悩ますのはその恋愛感情なのかという気持ちとともに、もえさんの性格に自分があわせる必要があるのか、ということ…ついついもえさんの変態振りに罵ってしまうゆーかさんなのですけれど、もちろん悪態をつくのはよくないと思うので控えようとされたり、あるいは普通にもえさんの変態振りに引いたりしてやっぱりやめよう、と考えるわけでございます。
でももえさんが喜んでいるのは間違いなく、やめるとかえって彼女の元気がなくなってしまうので…ということで、そしてそれ以上に彼女の変態振りはツッコミを我慢できないほどですのでやっぱり罵ってしまうのでございました(何)
その様なお二人なお話ですので、こちらの作品は基本的には相当といっていいほどおバカなお話…おバカなコメディメインのお話といってよいのではないかと思われ、そのあたり楽しく読めば問題ないかと思います。
でも変態的なところはありながらも結構正統派な百合のお話にもなっておりまして、こちらはこの1冊で完結ながらそういう面でもよい作品といえるのではないかと思います。

イラストはかなりよろしゅうございます。
百合的にはもちろんメインのお二人の関係…ただの変態的な関係、というわけではございませんよ?
ということで、こちらはこの1冊で完結なのですけれども、楽しく百合的にもよい作品…以前読んでおります『ひらり、』ではちょっと異彩を放つ作品でしたかもですけれど(終盤でゆーかさんが「ピュア百合アンソロジーだっつってンだろ」といういわゆるメタなツッコミを入れている…/何)、でもそれもまたよいのではないかと思います。


『艦隊これくしょん』は昨日は燃料の不足などあり建造はお休みでございました。
その様な中、特定のかたでの出撃任務に必要なことから日々1の拡張海域(その1)でレベルを上げておりました大潮さんと荒潮さんのレベルが20となって改仕様となることができました。
このお二人とすでにレベル31な満潮さんとレベル28な朝潮さん+αで2-3へ挑もう、という任務があるわけでございますけれど、駆逐艦なかたがたですのでまだちょっと不安があり、せめて満潮さんと朝潮さんの近代化改修が最大になったら挑戦、ということにしようかなと思います…ですので当面近代化改修はこのお二人優先、といたしましょう。
…1の拡張海域(その1)、つまり1-5へは日々弥生さんを旗艦として五月雨さんと夕立さん以外で特に使いたい駆逐艦のかたがた、つまり陽炎さん・曙さん・潮さん・如月さん・満潮さん・朝潮さん・時雨さんの中からレベルの低い順に優先、またその皆さんより少しレベルの低い霞さん・子日さん・初霜さんを加え、最後に軽空母なかた、今は祥鳳さんを入れたかたがたでのんびりレベル上げをしているのでございました(でもアサミーナ提督のレベルもすでに78、ここでのんびりレベルを上げられるのもあとわずかなのかもしれません…?)

開発では新たに艦上攻撃機の流星改ができました…こちらはその名のとおり流星の改仕様となりまして流星よりも1ランク上の能力となっておりましたから隼鷹さんへ装備をさせておきます。
やっぱり航空機のみはなかなか順調に開発ができている印象がございます…けれど、他のものは…?

遠征のほう、今朝に思い切って山城さんと扶桑さんを用いて行いました北号作戦が無事に終了、なかなかの燃料を持ち帰ることができました…この北号作戦というのは史実上にもありまして、航空戦艦伊勢及び日向が制海権の完全に失われた中を物資を持って本土に戻ってきた、日本海軍最後の成功作戦といえるものでしたりいたします。
また、北方鼠輸送作戦というものも実施してみまして、こちらはドラム缶を装備、という説明がされておりましたので、今まで使い道のなかったドラム缶を装備して出撃、無事にこちらもなかなかの燃料を持ち帰ることができました。
次に現れた潜水艦哨戒任務は潜水艦がいる様子で、また名前からして燃料は期待できませんのでひとまず置いておいて、しばらくは今回の2つの遠征などを利用して燃料の不足を補いたいものでございます?

ただ、遠征に艦隊主力の山城さんや扶桑さんを出す、というのはやっぱり気が引けまして…ということで、今まで三川艦隊を使っていたレベル上げ艦隊を伊勢さんと日向さんのために使うことにいたしました(三川艦隊の皆さんのレベルは30になりましたし、まずはよいでしょう)
艦隊編成はそのお二人+飛龍さんor赤城さん+利根さん+木曾さんという編成にいたしまして、2-2でレベル上げを行いますことに…さすがに戦艦はレベル1でも強く、そう苦戦はせずに戦えそうでございます。
このままお二人が航空戦艦に改装できるまでレベル上げを行って、航空戦艦になれる様になりましたら先の遠征を行っていただくことにいたしましょう(もっとも、北号作戦って別に航空戦艦がする必要性はない様な気もしてしまいますけれど…彼女たちの真の見せ場はやっぱりレイテ沖海戦における神がかった回避運動と対空攻撃にあるのではないかと思います?)
…日向さんはクールなかたでなかなかよいのですけれど、最近どこかで似たかたを見た様な…と思いましたら以前しておりまして数日前までリプレイをしておりました『百合霊さん』の愛来さんでございました。

戦いのほうは、先日があまりに輸送船輸送船輸送船…でございましたので、思い切ってろ号作戦を完遂することにいたしました。
今日も2-2や2-3を回り続けてみたのですけれど、2-2ってやっぱり8〜9割がたボス以外のマスに到達する気がするのは気のせいでございます?
それでも、いえそのために昨日ではやくもろ号作戦は完遂し、また昨日は2-2で1回、2-3で3回ボスにたどり着けましたので、あとは拡張海域である2-5のボスへ挑めば5回となって南西諸島の制海権獲得任務も達成できる…と、思ったのですけれど…(何)

昨日の2-5への挑戦、1度めの挑戦は2戦めで高雄さんが大破しそこで撤退、2度めの挑戦は初戦で比叡さんが中破した上にその先の羅針盤さんに果てに飛ばされてしまい出撃強制終了となり、これで心が完全に折れましたので昨日はそこで終えました…。
ただ、そのすぐ後に挑みました2-3でボスを倒せましたので、制海権獲得任務自体は達成…とはいえ、2-3のボス戦で隼鷹さんが大破、由良さんが中破となりましたので、これはこれで悲しい…。
…昨日は2-3で比叡さんが一撃大破で11時間の修理判定となってしまいましたりと、どうも2-3との相性が非常に悪かったみたい…いえ、ボスへの到達率は悪くございませんでしたので、そこはよろしかったのですけれど…。

南西諸島制海権任務を終えることができましたので、昨日は弥生さんたちによる潜水艦撃沈任務を行ったのですけれど…ここで妙なことに気づきました。
何といつの間にか1の拡張海域、1-5の下にもう一つ、少なくても一昨日の時点では存在しなかった海域が出現していたのでございます。
昨日は気づくのが遅かったこともありそのまま終えましたけれど、これは今日あたり挑んでみる必要がありそう…でも、拡張海域って特定の艦種で挑まなければボスにたどり着けなかったりする場所でございますし、それを調べるのが大変そう…?

最後の恒例となっております建造のほうは多少の燃料がございましたので挑戦し、2時間20分ということになっておりましたので、期待しているものにはなりそうにない…祥鳳さんか龍驤さんあたりの気がいたします?
ともあれ、今日は1-6という謎の海域への挑戦、ということになりそうでございます?

2015年04月10日

霊感少女がつむぐ『つながり』の物語。

先日読みましたコミックの感想です。
やはりよきもの…
□レーカン!(6)
■瀬田ヒナコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『桜乃さん迷走中!』や『外村さん』『サチウス』『ロコ・モーション』などと同じものとなります。
こちらは今期にアニメが放送されており、また以前しておりますアサミーナさんとかなさまの放送によりますと来月にアンソロジーも出るらしい作品となります。

内容としましては、強い霊感を持つ少女と周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも天海さんと周囲の皆さん、そして霊のいる日常が描かれておりまして、この巻では春から季節を巡って再び春が訪れるまでのことが描かれております。
その様に季節を巡っても皆さんの日常は変わらなくって、こちらの作品は時間がループしているのでございました…日常が楽しい作品ですし、それはそれで個人的にはとても安心なのでございました。

第5巻では天海さんと井上さんの過去に繋がりがあるのでは、という描写など少し深いところに至りそうな伏線があったりいたしましたけれど、この巻ではそういうお話はなくって全編微笑ましい日常のお話…個人的にはこの作品に重い展開は求めておりませんから、それでも何の問題もないと思います。
個々のお話はよい意味で相変わらずでございまして、皆さんの賑々しいお話に、霊なかたがたのちょっと切なくも心あたたまるお話など…天海さんがやっぱりとっても微笑ましくよいかたでございまして、個人的には大好きで仕方ございません(アサミーナさんタイプなかたですし…/何)
この巻ではおなじみの霊のかたがた、つまり代返侍さんやコギャル霊さんといったかたがたが主役の、ちょっと意外な一面を見たりできるお話もございましたりして…?

イラストはよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、今回は第5巻ほどには感じられませんでしたけれど、でも悪いものではないでしょう。
ということで、こちらはやっぱりよい作品で、このまま長く続いていただきたいと思うもの…アニメにも期待いたしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
やはり切ない…
□ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(3)
■都築真紀さま(原作)/緋賀ゆかりさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『しままん』『JA』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解ります様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ておりましたりあるいは以前読んでおります『ViVid』は今期にアニメ化しているはずで、その他以前読んでおりますものなどスピンオフ作品なども多々出ておりましてゲーム化もされております『なのは』シリーズの作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでおります『キディ・ガーランド ぴゅあ』の漫画などを描かれたかたとなります。
…上の作品同様に(こちらは続編が、ですが)今期にアニメが放送されているコミック、ということで一緒に読んでみました(上で触れました作品と一緒に購入しております『響け!ユーフォニアム』という作品もその様子で気にはなったのですけれども…/何)

内容としましては、ひょんなことから魔法少女となった女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読んでおります第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
その既刊同様にアニメ版や以前観ております劇場版、それにドラマCDなどの無印関係の全てを盛り込んだ作品となっており、この巻ではなのはさんとフェイトさんの2度めの対決からプレシアさんが悲しい道を歩まれることになるに至った過程までが描かれていきます。

序盤はそのお二人の戦いから小規模次元震が発生するまで、そして中盤ではアニメでは見られませんでしたなのはさんの家族やアリサさんとすずかさんとのお話や次元管理局登場、といったところが描かれまして、後半ではプレシアさんの過去が描かれていきます。
プレシアさんがまだ穏やかでした頃…アリシアさんや猫なリニスさんと過ごす平和な日々も描かれておりまして、そこから破滅に至るまでの過程も劇場版などよりさらに詳細に描かれておりまして、このあたりはやはり切ない…。
ともあれ、その様にアニメなどでは見られなかった描写も少なからずございまして、その意味でも読む価値のある作品といえるのではないかなと思います。

イラストはよきものでございます。
百合的にはやっぱりまだまだこれから、といったところでございましょうか。
ということで、こちらは色々悲しい背景が解ってきて切なくなりますけれども、でもやっぱりこのシリーズはよいものだと再確認させていただけるものとなっておりまして、引き続き最後まで見守りたいもの…『A's』版も出してよいのでございますよ?


『艦隊これくしょん』はアサミーナ提督が大将から中将へ降格をされてしまっておりました…史実を思うと降格なんて不祥事をしない限りはないものでございますから悲しくなりますけれど、でもこのゲームの場合はあくまでランキングによって決まっているだけっぽくって、むしろよく今まで大将でいられたということのほうが不思議かもしれません?
先月はずっと少将で終わりましたし、最終的にはもう1ランク降格を受けて少将で終わる可能性が高そう…別に階級は演習相手が変わる以外には影響はなくって、その演習相手も大将でも中将でも強さに変わりはない様に感じられましたので弊害はないといえばないわけでございました。

開発では久しぶりな新しいものとして紫電改二という戦闘機が開発できましたけれど、能力はすでに出ております烈風よりも少し劣るものとなっておりましたので、ひとまずはメインでない空母に装備をさせておきました。

戦いのほうは、日々の輸送船3隻撃沈任務が一度の出撃で達成できましたので、そのまま南西諸島方面の制海権確保任務をやってみることにした…のでございますけれど、そこから全く、本当に全くボスにたどり着かなくなってしまいました…。
一応空母がいればボスにたどり着きやすい、ととっても大好きなあのかたに教えていただいております2-2を繰り返しやってみたのですけれど、全然ダメで…でも、昨日の時点でちょうどあ号作戦が完了しろ号作戦が発動できましたので、この調子が続いてしまうのでしたらむしろろ号作戦が進捗するのでは、ということで制海権確保がなるまで延々(もちろん皆さんはローテーションをして)2-2へ挑み続けてみました。
結果、昨日から開始いたしましたろ号作戦の達成状況が1日で何と80%以上となり、また北の高速建造材の行き止まりへたどり着くこと6回を数えましたけれど、ボスへ到達した回数は1回、と…もちろん制海権確保任務は未達成で終わり、ここまでくると泣いていいのか笑っていいのか解りません。
その他、この出撃の副産物といたしまして三川艦隊、というより第六戦隊の皆さんのレベルが30にまでなりましたけれど、まだまだ2-4への出撃任務は厳しいでしょうか(というより、あの出撃任務って本当に2-4なのか不安…沖ノ島沖、と書いてあるということはまさか2-5なんて無理難題なのでは…/何)

…正直にいうとちょっと、いえ相当心が折れそうになってしまいましたけれど、ろ号作戦が達成できる見込みが相当高くなってきましたのでよし、としておきましょう、それがよろしゅうございますよね、ね?
その様な昨日は、遠征のかたがたの高速修復材持ち帰りも0個でしたりと、相当悪いほうに運が傾いていた、ということになるのでございましょうか…さすが、雪風さんのいらっしゃらない艦隊、ということなのでございましょうか…(何)

その様な状態でございましたので、当然先へ進む気力もわかず…一応最後の恒例の2つのイベントのうち、2-5のボスへ挑むというのはしてみましたけれど、この様な運勢でしたので必然でしたのかもですけれど、道中で比叡さんと鈴谷さんが中破をしてしまいましたりして、ボス戦は勝利はできましたもののボスのみ残ってしまい全滅はさせられず、新しいかたを見ることはございませんでした…。
この状況で建造を行ってもやっぱり運の悪い結果に終わりそうでございましたので、建造のほうはお休み…これで不足している燃料とボーキサイトを消費して駆逐艦、という結果になったら立ち直れなくなりそうでございましたので…(現状の資材量は弾薬16,000に鋼材12,000に対しボーキサイトは9,000で燃料に至っては6,000でございますから…)
もういっそのこと、ろ号作戦を終えるまで先へ進むのはやめておこうかな、と思ってしまっております…むぅ。

2015年04月09日

どうしよう、なんかへんなきもち

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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コミックを…
○ほんとのかのじょ
○ピンク・ラッシュ
○レーカン!(6)
○ゲキカラ文化交流(3)
○姫のためなら死ねる(5)
○アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー
○響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ♪(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『ほんとのかのじょ』と『ピンク・ラッシュ』は百合が確実な作品…ひらり、コミックスということで購入をいたしましたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『ほんとのかのじょ』の帯から取ってみました。

『レーカン!』から『姫のためなら死ねる』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『ゲキカラ文化交流』はこの巻で最終巻となる模様でございます。

その他の作品…『ミリオンライブ!』のアンソロジーは気になる作品のアンソロジーということで購入をいたしましたものとなります。
最後の作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。

今回はひらり、コミックスの2冊も気になりますけれど、まずは何といいましても『レーカン!』がございますので、まずはそれを最優先で読むことになるでしょうか。


『艦隊これくしょん』は昨日の日誌で触れました様に建造で瑞鶴さんが出てきてくださいました。
また、いまや恒例となっております最後の苦行の末に駆逐艦の夕雲さんという新たなかたがきてくださり、ちょっと安心…やはりあの場はまだ見ぬキャラが出てくださる場所でした模様です。
ただ、開発のほうではめぼしい結果は得られず…2つめのバルジが出ましたけれど、こちらは徹甲弾以上に使いどころの解らないアイテムですから…史実上でもバルジの効果はプリエーゼ式防御並に疑問視されておりますし(何)

瑞鶴さん、それに先日出てくださった熊野さんと、このお二人を演習で育てたいわけですけれど、その演習について疑問点が今更に…?
対戦相手を見ました際にレベル90超の潜水艦6人編成のかたがおりましたので、育てたい駆逐艦に対潜装備をしたうえで戻ってきたら普通の艦隊編成に戻っていた、ということが何度もありまして…それどころか、対戦相手確認画面で見た編成と実際に演習開始で遭遇した編成とで全く編成が違って大敗を喫したこともございました。
これってもしかしなくっても、相当リアルタイムで演習相手の編成が反映されている、ということでございましょうか…ですので運が悪ければ相手が編成をし終えた直後、もしかしたら編成途中の中途半端な編成で戦いになる、ということもあったりします、のかも…?
そうでしたらそれを防ぐ術はございませんし、もしもそうなってしまったら潔く諦めるしかなさそうでございましょうか…。
…とりあえず、ボーキサイトの消費を最低限にするために、絶対勝てなさそうな相手と演習をする際には瑞鶴さんの装備を全て15cm3連装副砲にしておきます(何)

瑞鶴さんについては、第2艦隊の飛鷹さんと交代して主力で使っていくことにいたしました…飛鷹さんと隼鷹さんでしたらキャラクターとしては飛鷹さんのほうがよいのですけれど史実ベースですと圧倒的に隼鷹さんのほうが好きというなかなか悩ましいことになっていて、そして隼鷹さんははじめて艦隊に加わった空母で一番レベルも高いということで、ひとまずはこのまま第1艦隊の主力空母のままとすることにしたのでございました。
この先、翔鶴さん(かあり得ないながら雲龍さんか天城さん)が仲間にならない限りはこのまま隼鷹さんが第1艦隊の主力でい続けるのではないかな、と思います…大鳳さんは史実を思うと搭載機数が少なそうな気がしますし、そもそも彼女とて雲龍さん並ではないかもですけれど私にとっては入手は非現実的でしょうから考慮する必要はございませんか?(何)

戦いのほうは、何とか輸送船20隻撃沈を達成…あ号作戦も80%を達成しておりますけれど、これはここからが長いはずで、その後に出てくるろ号作戦となると心が折れる仕様となっておりますから、あ号作戦を達成できたらよしとすべきでしょう。
本当に、輸送船撃沈はかなり運の絡む仕様になっていて、毎日の任務に出てまいります3隻ですらそうやすやすと達成できなかったりいたしますから…羅針盤さんを少し憎んでしまう、とまでは言いませんけれど彼女たちに少なからぬ悪意を感じてしまいかねません?

輸送船撃沈を果たした、ということで先へ進みますことに…この先は北方海域と西方海域の両方が開放されておりましたけれど、ひとまずは北方海域へ進むことにいたしました。
でも同時に開放された、ということは難易度は同じくらいなのかと思いますし、ここは3-1→4-1→3-2→4-2→…という様に交互に進んでいこうかな、と考えております。

そうして挑みました3-1は戦闘BGMが1-4や2-4と同じとなっておりまして、はじめから今までとは少し違うことを感じさせます。
そしてルートはスタート地点から南北に分岐しておりまして、北へ進んだ時点でボスにはたどり着けなくなっております…そしてはじめて挑みました際に流されましたのは北で、軽空母艦隊と交戦して終了、となりました。
その様なこちらなのですけれど、もう敵が赤色、つまりelite以上しか出なくなっておりまして、この赤色以上の敵ですとたとえ駆逐艦でも開戦直後の航空機攻撃で撃沈しづらくなっておりますので、ちょっと厳しい…とはいえ、2-5に較べますとまだ敵は弱い様に感じられますかも?

昨日は4度挑戦をいたしまして、2度めは北の鋼材の入手できる行き止まり、3度めは南側のやはり軽空母艦隊と交戦して行き止まりときまして、4度めでボスへ到達…このマップは行き止まりが4箇所でございましたので、つまり最低出撃数で全ルート埋めるというある意味快挙を成し遂げられたわけでございました。
ボス戦は金色の戦艦がおりましたものの空母はおらず、第2艦隊でたどり着きましたので瑞鶴さんが中破いたしましたものの無事に撃破をすることができたのでございました…ちなみにボス戦のBGMは普通のボスと同じでございました。
…この3-1、経験値は2-4や2-5より多いのですけれど、ボスを倒して得られたのが龍田さんという2-2あたりと比較しても見劣りするかたでございましたので、新たなかたを求めるには厳しいマップなのかもしれません。

戦闘はこの様に案外順調に進展しておりますけれど、遠征のほうは北方海域の途中で止まってしまっております…。
資材や高速修復材入手を優先しているということもあるのですけれど、航空戦艦出撃の遠征があって、でも山城さんや扶桑さんといった主力なかたがたを遠征に出す気にはとてもならなくって…これは伊勢さんと日向さんを育てるしかないのかもしれません?

その様な昨日は迷いました末にポイントが貯まっておりましたこともあり、家具にジュークボックスを迎えてしまいました…いえ、これがあると母港のBGMを任意で変更できる、ということでございましたので。
ただ、変更時にはポイントが1,000〜1,500ポイント必要なうえ、曲数は多いもののタイトルしかございませんのでどれがどれなのかよく解らないのが苦しいところ…『武蔵の帰頭』は戦艦武蔵掛け軸をかけた際に流れましたし、『桃の節句と艦娘』は今まで流れていた曲ですので解るわけですけれど、それらはわざわざポイントを消費しなくても流せますので…。
とりあえず適当に『海上護衛戦』を選んでみましたところ、1-5の戦闘曲になりました…何気にこの曲はかなり好きな曲ですので当たりを引いたといえ、しばらくはこのままでよいかなと思いますけれど、そのその、何かお勧めの曲があれば、もしよろしければ教えてくださったりいたしますと嬉しいかも…ごにょごにょ…(その際は戦闘BGM系のかっこいい感じのものなどを…わ、わがまますぎでございましょうか…/何)
そして何とこのジュークボックス、曲を設定した後に他の家具に変更してもBGMは据え置きになりました…これでポイントさえあれば曲は自由に設定した上で家具も好きなものを置けるっぽいのでかなり嬉しいところです(曲の変わる掛け軸などを置くとどうなるのか、気になりますけれど不安ですのでやっておりません…)
…今作は音楽もかなりよい感じでございますのでこうして好きな曲をBGMにできるのは嬉しく、そしてサントラがあれば購入してもよいかも、とも感じますけれど…?

最後の恒例の2つのイベント、まずは苦行といえる2-5のボスの撃破でございますけれど、昨日はその道中、しかも初戦で五月雨さんが中破したり鈴谷さんが小破したりして心が折れそうになりましたけれど、その後は何とか無事に進めました。
ボスでも中破なままの五月雨さんが夜戦でボスに止めを与えてくださったり、高雄さんと鈴谷さんは大破しましたものの比叡さんと隼鷹さんは無傷でしたりと、比較的安定した戦いでしたのではないでしょうか。
そして上で触れました様にボス撃破後には新たなかたとして夕雲さんを迎えることができました…やはりここへ毎日、多大な緊張と燃料の消費をおかしてまで挑む価値はあるということでございましょうか。

最後の恒例のもう1つは建造でございまして、空母狙いなわけでございますけれど、何と20分以下という結果となってしまい、高速化して結果を見ますと響さん…ボーキサイト600が無為に消滅したわけでちょっと悲しくなりましたけれど、でもこの数日の結果がすごすぎただけで、この様なこともあるでしょう。
今日は4-1へ挑戦することになりそうでございます?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年04月08日

人間よ、鳥類の偉大さに怯えるがよいっポー!

先日読みましたコミックの感想です。
宇宙人のお話…
□ばーどすとらいく!(1)
■もずさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、地球偵察にやってきた宇宙人の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公のクルことクル=ッポー・デーデポッポーさんはダジョン星という滅亡に瀕している星の住人で、軍学校を優秀な成績で卒業したというかなり優秀な人材な模様でございました。
その彼女、総統直々の命により、そのダジョン星人が移住先として検討している地球の生物、特に知能を持つ人類の偵察を行うために地球へ潜入することになったのでございました。
ちなみに地球に対しては平和的にではなく侵略を行おうと考えているこのダジョン星人は一言でいえば鳥でございまして、ただその姿では怪しすぎるためにクルさんは人間の姿に変装(変身?)しております…動物としゃべることもできるみたいながら、逆に動物にとっても彼女は普通に鳥だと解るみたいです?

地球にやってきたクルさんは首尾よく(?)地球人と仲良くなりまして、留学生ということで高校へ入れて学生寮で暮らすことになりました。
その学校で彼女が仲良くなったかたが当初は二人…まずは確井ひたきさんでございまして、こちらは元気でちょっとおバカな、誰にでも仲良く話しかけられる子となるでしょうか。
もうお一人の芽吹あとりさんは基本的にはほんわかにこにこされたかたなのでございますけれど、生物系の事柄になるとちょっと熱くなったりするご様子です?
そして学校に通っているうちに他のかたがたとも仲良くなってまいりまして、まずはクラス委員の鳳ウートカさん…ハーフだという彼女は長い黒髪をされた一見クールな美少女なのですけれど、実際は色々残念な性格をされたかたでございました。
学生寮でクルさんの隣人になっております刈茅せっかさんは何だか微妙に片言のしゃべりかたをする天才肌の子ながらそれゆえに1学期は学校に通わず引きこもっていた、宇宙人研究をされているかた…クルさんがうっかり見せてしまった母国の技術を垣間見て彼女を尊敬するに至ってしまいます?

その他登場人物としましては、あとりさんの姉で生物教師をしているあいささんは色々底知れない雰囲気を持つ変わり者なのでございますけれど、どうもクルさんの正体に感づいている様な節もありまして…?
クルさんの上官に当たる総統コカテイル三世はもちろん鳥の姿をしておりまして、なかなか親しみやすい雰囲気をされた面白いかたでございましょう。

お話のほうは、その様な地球侵略のために地球偵察にやってきた宇宙人の潜入生活を描いたお話…。
それゆえに地球人な皆さんとの感性の違いなどが大きくて、そしてクルさんは振り回される側でございまして、そのあたりの様子が楽しいお話…まずはそのあたりのおバカさを素直に楽しめばよいお話となっております。
この巻の最後ではダジョン星の権力闘争の様な一幕が見られまして、急進派は総統のやりかたを生ぬるいと感じている様子で何か事を起こそうとしている模様…何やらもう一人、地球人な女の子の姿になった人が出てくる気配が見られましたけれど、果たして…?
その他、巻末には総統をメインにしたおまけ漫画も収録されておりまして、ここではクルさんの出生の秘密なども語られたりいたしまして…?

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょうか、特にはないかとも思いますけれど、メインキャラは皆さん女の子ばかりでございますのでそのあたりは安心でございます。
ということで、こちらはおバカで愉快なお話でとても楽しいものでございました…最後は共存エンドになるのかそれともお別れするエンドになるのか、はたまたどうなりますか、そのあたりも含め引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』はまずは恒例の建造結果なのでございますけれど、重巡洋艦の熊野さんがいらっしゃいました。
先日のアサミーナさんとかなさまの放送で触れました様に戦艦狙いの建造の目標は彼女がきてくださること、でしたのではやくも目標を達成…まさか昨日の今日でいらしてくださるとは思ってもおらず、驚いてしまいました。
ともかく、そのあさかなRadioで触れました様に、熊野さんがいらしてくださいましたので戦艦狙いはこれで終了ということに…。

熊野さんはお嬢さまな雰囲気のあるなかなかよい感じのかたでございまして、鈴谷さんともども使っていきたいですけれど、でも現状ではもちろんレベルが低いので、三川艦隊なかたがた+飛龍さんというかたがたとの組み合わせで主に2-2をまわってレベル上げをすることにいたしました。
将来的には主力艦隊に組み込みたいのですけれど、でも主力艦隊はすでにメンバーが固まってしまっていて…今のままですと、夕立さんを外して、という選択肢になってしまいます…?(もちろん全く使わなくなるというわけはなくって、ローテーションで使っていくことになるかなって思いますけれども…夕立さんがいない際の第2艦隊旗艦は誰にいたしましょう、比叡さんか鬼怒さんあたり?)
…お嬢さまといえば、朝潮さんと満潮さんと一緒での出撃任務があるということでときどきそのお二人や弥生さんたちと一緒に対潜攻撃に出かけております大潮さんと荒潮さんのうちの荒潮さんもその様な雰囲気でございます?

開発のほうは、2日連続でなぜか徹甲弾のみ…こうも出やすいアイテムということで、これは別に貴重品というわけでもなさそうです?
…でも、これに乗っている女の子は魔法少女な感じでやっぱりとってもかわいく、背景も虹色になっていてとてもよい雰囲気なのでございますけれども。

戦いのほうは、先日に引き続きまして輸送船撃沈20隻を目標に2-2や2-3をまわりまして、昨日は一昨日とは一転、なかなかボスのところへたどり着けなくなってしまいました。
では代わりに輸送船をたくさん撃沈できてよかったのでは、となりそうなのでございますけれど、それが案外…というのも、2-2ではなぜかそのどちらでもない、高速建造材のところへ飛ばされることが多かったのでございます…。
とはいいますものの、目標の80%以上の輸送船撃沈量になりましたので、今日にでもこの任務はクリアできそう…そうなりますと、いよいよ先へ進むということになります?

恒例の最後のイベントのうちの一つ、2の拡張海域のボスへ挑むことは昨日もいたしまして、ボスまでほぼ無傷で進めるという僥倖に恵まれましたものの、ボス戦では鈴谷さんが大破、隼鷹さん以外の4人が中破という、結局かなりの損害を被ってしまいました…。
この戦いは反航戦となってしまっていたのですけれど、でも敵の攻撃は苛烈極まりなくって…これってやっぱりこちら側のレベルがまだまだ低いから、なのでございましょうか…。
でも夜戦の末に敵の全滅には成功…しましたものの、得られましたかたは先日のAランク勝利の際と同様に球磨さんでございまして、ちょっと心が折れそうになってしまいました…。
…いえ、だって、ここのボスは私にとって本当にぎりぎり勝てるかどうか、というラインにおりますので挑むたびに極度の緊張を強いられていて、その結果がこれですからやっぱり悲しくって…明石さんが出てくださるまでは何とか頑張ってみようと思いますけれど、でもここって毎月4回は挑む機会がありますので、その際まで延ばしてしまっても…?

もう一つの恒例のイベント、建造については、上で触れました様に熊野さんがいらしてくださいましたので、長門さんなどがまだ残っておりますものの戦艦狙いは終了いたしまして、空母狙いの建造を行うことにいたしました。
そして昨日の建造時間は6時間となっており、これはかつて飛龍さんがきてくださった際の4時間よりも長く、ここまで長い時間は戦艦狙いを含めてもこれがはじめて…先ほど結果を見てみましたところ、空母の瑞鶴さんがいらしてくださっておりました。
これであさかなRadioで触れました目標は完全に達成できたわけでございますけれど、まさかここまではやく目標を達成できそうになるとは思っていなかったわけで、その前に編成任務で必要な蒼龍さんがきてくださるのでは、ということも考えていたわけでございますけれども…それに、どちらかといえば本命は翔鶴さんのほうでしたわけでもあって、これはもう少し、翔鶴さんか蒼龍さんが出てくださるまで建造を続けてみようとも思います?


『屋上の百合霊さん』リプレイはいよいよドラマCDも最後となります『九星ラジオ』…こちらは大学生になった放送部の3人組が主役のお話でございます。
3人が地元商店街のオータムフェア最終日の放送を担当される、ということで物語の半分以上がラジオ放送となっておりましたり…この3人は相変わらず楽しくよい関係で微笑ましいものでございます。
本編終了後には、百合霊さんのお二人は少しだけ登場され、2枚めのサントラに繋がっていくわけでございますけれど、サントラは結構頻繁に聴いておりますからここでは置いておきます。

ということで、ゲームから一連で進めてまいりました『百合霊さん』リプレイもこれでついに終了…この『九星ラジオ』のブックレットを見ると最後のページにお礼文が収録されておりましたりと、どうもドラマCDはこれが最後、ということになりそうな雰囲気を感じます。
でも、一通り…百合霊さんのかたがたまでも含めた全員がドラマCDでも出てくださいましたので、これで満足しておくべきでございましょうか。
ともかく『百合霊さん』はキャラクターの魅力も内容もよい作品で、『その花』以外で個人的にはかなり大好きでお勧めしたい作品…今月末にはコミカライズ版も出るということで、そちらも楽しみにいたしましょう。

今後でございますけれど、『FLOWERS』夏編に備えて『FLOWERS』春編のヴィータさん版をする…予定だったのでございますけれど、その夏編の発売日がもう結構迫っておりますし、微妙にやる気が起きないのでございました…。
ここはもう、しばらくは『艦これ』に集中してしまう、と言うかたちでよろしゅうございますよね、ね?(何)

2015年04月07日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第60回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:最近は『艦隊これくしょん』のゲームが楽しくって仕方ないかも、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あっ、そういえばそういえば、前回の放送でも触れて触れてましたけど2月の末くらいからそのゲームはじめたんでしたっけ…その時期ってその作品のアニメが放送されてされてましたし、それの影響ではじめたんです?

あ:ううん、アニメはどんなのか全然解らないよ?

か:えっ、ではではどうしてはじめたんです?

あ:それはもう、彩葉さんが大好きなあのかたが楽しんでいるのを見てずっと前から気になってて、でも去年は機会がないままに終わったんだけど、今年になってあのかたにお会いする機会もまた増えてきたから思い切ってはじめてみようかな…って♪

か:なるほどなるほどです、あのかたの影響ですか♪

あ:うん、そういうこと♪

か:ではでは、そちらのゲーム進捗のお話はまた後にしまして、まずはまずはいつものいつもの企画からいきましょう♪

あ:来月の発売予定コミックということで、5月発売予定のものになります♪

か:もう5月だなんて本当本当にはやいはやいですけど、どんなものがありそうです?

あ:うん、こんな感じ?
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7日発売予定:『レーカン!アンソロジーコミック』
9日発売予定:『スケッチブック(11)』『りきじょ(3)』
12日発売予定:『トリガーハッピーウィッチ!(2)』『うわばきっず(2)』
15日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(5)』
18日発売予定:『よめとり!』『ラブデス&にこちゅう(仮)』
19日発売予定:『はやて×ブレード2(2)』『ストロベリーシェイク』
20日発売予定『ばくおん!!(6)』
22日発売予定:『アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ(1)』
23日発売予定:『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(4)』『此花亭奇譚(新装版/上)』
25日発売予定:『アニメ アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー』
27日発売予定:『ゆゆ式(7)』『イキモノシステム(2)』『コドクの中のワタシ(3)』『魔法少女ほむら☆たむら 〜平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。〜(2)』『ろんぐらいだぁす!(5)』『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン(5)』『わくわくろっこモーション(2)』
30日発売予定:『お姫さまのひみつ』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『アイドル声優☆上村とまり17歳』
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あ:例によって18日発売予定のものは百合姫コミックス、30日発売予定のものはひらり、コミックスになるみたい♪

か:の放送で触れてます先月の発売コミックは多すぎ多すぎでさっき触れました前回の放送で触れてます今月発売予定のコミックはちょっとちょっと少ない感じですから、このくらいがちょうどちょうどいいかもしれませんね?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:きらら系は『ゆゆ式』に『イキモノシステム』『コドクの中のワタシ』や『トリガーハッピーウィッチ!』ですか…なかなかいい感じです♪

あ:ちょっと数は少ないかもだけど、多すぎても大変だし、やっぱりこのくらいでちょうどいいのかもだね♪

か:ですです♪

あ:あとは何ていっても『スケッチブック』、それに今期からアニメ化もする『レーカン!』のアンソロジーがあるのが嬉しいよね♪

か:『レーカン!』は原作がとってもとってもいいですから、アニメにも期待期待です♪

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:あとあと『ストロベリーシェイク』と『此花亭奇譚』って何です何です…同じ同じタイトルの百合姫コミックスを見た気がするんですけど…。

あ:『此花亭奇譚』はに読んでてでも続刊が出なかった作品の新装版になると思うんだけど…『ストロベリーシェイク』は何かな、に読んでる『ストロベリーシェイクSweet』と同じ作者さまだから繋がりのある作品だとは思うんだけどそれはもう完結してるし…。

か:そもそも『ストロベリーシェイクSweet』は『百合姉妹』から『百合姫』に連載が移行したときに変わった変わったタイトルで、元々は『ストロベリーシェイク』ってタイトルでしたし…よく解らないです。

あ:でも買ってみる価値はありそうだから買ってみるね♪

か:ですです…それでそれで、この企画はこのくらいですけど、次の企画は何です何です?

あ:うん、夏梛ちゃん、最近はきらら系の作品がアニメ化する機会って、ちょっと前までに較べてとっても多くなった印象ってない?

か:ですです、それは確かに確かにです…第2期が放送放送されることになる作品も、昔はとってもとっても珍しかったのに、最近は立て続けな気がします。

あ:それはお金の面を考えなかったらとっても嬉しいことなんだけど…アニメ化した作品って、何だかこの作品がアニメ化するなんて意外かも、って感じるものが多い印象があるの。

か:そうなんです?

あ:これはあくまで私が原作を読んでいた中での印象、っていうことになるわけだけど、きらら系って良作が多いからその中でどれがアニメ化するのかちょっと想像つかないときも多くって、それで意外って感じるのかも。

か:そんなそんなものでしょうか…。

あ:それで今回は、今までアニメ化しましたきらら系な作品について、原作の第1巻を読んだときにどんな印象を持っていたのか、それを振り返ってみようと思います♪

か:振り返る、って…どうやってどうやってです?

あ:うん、あくまで私が読んだ中での目安、っていうことで、第1巻の感想にある総合評価でどのくらいだったのかな、って見てみようと思うの。

か:第1巻を読む頃にはもちろんもちろんどの作品もアニメ化なんて決まって決まってませんから、そういう色眼鏡をかけてない感想になっているはず、ですか…悪くない悪くないかもですね?

あ:あっ、でも、きらら系とはいってもいくつか「なかったこと」にしてる…某あちこちとか某夢を食べるとか、そういう作品はちょっとここでは除外させてもらうね?

か:まぁ、そういう作品は原作も買ってませんし、仕方仕方ないです。

あ:それじゃ、まずはアニメ化してるきらら系作品なんだけど、第1作が放送された時期順に並べるとこんな感じ?
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ひだまりスケッチ
けいおん!
GA 芸術科アートデザインクラス
○かなめも
Aチャンネル
キルミーベイベー
ゆゆ式
きんいろモザイク
桜Trick
ご注文はうさぎですか?
ハナヤマタ
○幸腹グラフィティ
(○がっこうぐらし!)
-----
あ:リンクはアニメの感想になるけど、『ひだまりスケッチ』は第1期だけっていうことになって、『かなめも』はDVDを買ってなくって、『幸腹グラフィティ』はまだDVDが出てないの。

か:一番一番最後の作品は何です?

あ:これは「なかったこと」にする作品なんだけど、一応原作は数巻は読んでるから今回の企画に入るかな、っていうことで…。

か:なるほどなるほどです。

あ:ちなみに、『けいおん!』と『GA』と『かなめも』の3作品についてはどれがどの順番で放送されたか記憶がなくって、だから順番が間違ってるかもしれないの。

か:その3作品が放送放送された頃が第1次なきらら作品アニメ化ラッシュな気がしますね?

あ:うん、それで第2次は『ゆゆ式』から今に至るまで、っていうところかな?

か:確かに確かに、『Aチャンネル』や『キルミー』は合間にぽつんぽつんとある、って感じがします。

あ:それで、この作品たちで原作の第1巻の感想の評価が高かった順、ってなると…こんな感じ?
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桜Trick / 4.0
GA 芸術科アートデザインクラス / 4.0※
きんいろモザイク / 3.7
かなめも / 3.5
ご注文はうさぎですか? / 3.5
ハナヤマタ / 3.5
幸腹グラフィティ / 3.4
Aチャンネル / 3.3
キルミーベイベー / 3.3
ゆゆ式 /3.3
がっこうぐらし! / 3.3
けいおん! / 3.0
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あ:『ひだまりスケッチ』については作品が古すぎて第1巻の感想は残ってなかったの…。

か:それは仕方仕方ないです…と、『GA』の※は何です何です?

あ:あっ、それはやっぱり第1巻な感想は古すぎて残ってなかったんだけど、第2巻のものはあったからそっちになっています、っていう意味なの。

か:あれあれっ、でしたら『ひだまりスケッチ』もそうすればよかったよかったんじゃないんです?

あ:ううん、『GA』の第2巻はその時点でもアニメ化っていう話はなかったから…『ひだまりスケッチ』のほうは感想の残っている巻の時点でアニメ化してたからやっぱり今回の企画の対象にはできないかな、って。

か:そういうそういうことですか…それでそれで、こうしてこうして見ますと、予想通りといいますか、『桜Trick』が一番一番好印象だったんですね。

あ:あの作品はメインキャラが本当に私の好みにぴったりだった上に百合的にもかなり高い作品だったから、それは当たり前かも♪

か:『けいおん!』はちょっとちょっと低めなんですね…。

あ:あっ、そうはいっても3.0は普通に悪くない作品ってことだし、それにこの企画を今回やってみて、ちょっと気になったことも出てきたの。

か:そうなんです?

あ:うん、作品の感想につけてるこういう評価、どうも昔の作品に対しては今に較べるとかなりきつめにつけてる印象があるの…今なら4.0とかつけそうな作品でも3.3とかになってたりして…。

か:う〜んう〜ん、まぁその評価自体かなりかなり主観の入った、参考参考になりづらいものですし、仕方ないのかもですね…。

あ:うっ、そ、そうだね、夏梛ちゃん…。

か:とにかくとにかく、どれも原作もやっぱりやっぱり第1巻のときから悪く悪くないものばかりだったみたいですね…って、そうじゃないとアニメ化なんてしないでしょうけど。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…あと、今期のアニメも『レーカン!』や『きんいろモザイク』第2期に『なのはViVid』と期待できるものがたくさんあるから、楽しみにしたいね♪

か:ですです…あっ、それでそれで、冒頭で触れたこと、昨日もやったんです?

あ:あっ、うん、もちろん…っていうより、『艦これ』が楽しくって、ちょっと他のゲームに割く時間がないかも…。

か:わわっ、そ、そうなんですか…でもでも、そのゲームって修理とかがリアルタイムになりますからその合間とかないんです?

あ:そういう時間はコミックを読んだり、他にすることをしたりしてるから…『FLOWERS』春編のヴィータさん版とか、それにこれからそれの夏編や『白衣性愛情依存症』もくるはずだけど、どうしようかな…。

か:ま、まぁ、それはおいおい考えるとして…昨日はどんなどんな感じでした?

あ:う〜ん、昨日は建造は先日の日誌で触れたとおりで、開発も徹甲弾がまた出たくらいでめぼしいものは特になかったかな…?

か:徹甲弾がどのくらいどのくらいのアイテムかにもよるかと思うんですけど…でもでももう持ってるものでしたっけ。

あ:そんな昨日は月曜日だったから1週間ごとの任務が復活してて、毎日の3隻の輸送船撃沈任務と一緒に週に20隻の輸送船撃沈任務もやっておこうかな、って思ったんだけど…20隻どころか3隻すらとっても遠い道のりだったの…。

か:あぅあぅ、もしかしてもしかして…羅針盤さんに嫌われました?

あ:あぅ、そ、そういうことなの…輸送船撃沈は2-2と2-3をまわってやってるんだけど、何回やってもボスにたどり着いたりしちゃって…。

か:で、でもでも、1週間ごとの任務が復活復活したということはあ号作戦もあるはずですから、ボスにたどり着くのも無意味無意味ではないはずです…!

あ:でも輸送船を3隻撃沈したら次は南西諸島、つまり2の海域のボスを5回撃破する、っていう任務が出てくるから…。

か:あぅあぅ…そ、それは、確かに確かに損をした気持ちになるかもです…。

あ:しかも2-2の場合、ボスでも輸送船でもなく高速建造材のある場所に飛ばされることも結構あって…これってもう150個もあるから…。

か:そ、それでそれで、結局結局輸送船3隻は撃沈撃沈できました?

あ:うぅ、それが、2-2で一度輸送船のエリアに到達できたんだけど、最大で4隻出てくる場所なのに2隻しかいなくって…ちょっと心が折れそうになっちゃったから、昨日はそのまま2の拡張海域の北ルート、確実に輸送船が1隻いる場所に行って3隻めを撃沈しちゃったの。

か:でしたらでしたら、はじめはじめからそこに3回行っていればよかったんじゃないです?

あ:でも、そこにたどり着くまでが結構大変だから…結構怪我しちゃう子も出てきちゃうし…。

か:あぅあぅ、そうなんですか…これじゃ週に輸送船を20隻撃沈、も大変大変な任務ですね…。

あ:うん、ましては50隻も撃沈しなきゃいけないらしいろ号作戦はもっと無理かも…それを出すにはまずあ号作戦を終わらせなくちゃいけないから、1週間っていっても数日で、になっちゃうし…。

か:そ、そこはあんまりあんまり無理しなくっていいと思いますよ?

あ:う、うん、そうだね、夏梛ちゃん。

か:昨日は他には何か何かありました?

あ:う〜ん、昨日はちょっと運が悪かったみたいで、他にも2-3で山城さんや高雄さんが大破しちゃったり、あと空母の皆さんも調子が悪かったみたいで、普段なら2-2や2-3なら最初の航空戦で2、3隻撃沈してくれるんだけど、昨日は1隻とかしか撃沈できなかったりしたの…。

か:そ、そうでしたか…何だか大変大変なことばかりになってますけど、本当に楽しい楽しんです?

あ:ちょ、ちょっと心が折れそうになることもあったりしないこともないんだけど、でも別に急かされるゲームってわけじゃないし、キャラクターは皆さんとっても魅力的で、それにその中から好きな子を育てられたりするから、やっぱり楽しいよ♪

か:麻美は軍艦とかの知識もあるみたいですから、その面でもいいのかもですね♪

あ:うん、夏梛ちゃん…それで、私のいる鎮守府の今の雰囲気は…
ちょっと渋い感じに…?
  …こんな感じでちょっと内装をちょっと渋い感じにまとめてみてるの♪

か:でもでも、床に紅茶セットが置いて置いてあります…。

あ:まぁ、そのくらいは…本当は机のほうも金剛さんの紅茶セットにしたかったんだけど、ポイントを貯めてる間に交換リストからなくなっちゃって…。

か:あぅあぅ…と、ところでところで、昨日は輸送船撃沈しかしてないんです?

あ:あっ、ううん、最後に2の拡張海域のボスに挑んだりもしてるよ♪

か:あれあれっ、そんなことしてたんです?

あ:うん、そこのボスを倒すと色々新しいかたも迎えられそうだから、1日の最後にそこに出撃してみることにしてるの。

か:それでそれで、昨日はどうだったんです?

あ:数人中破しちゃいながらも何とかボスを全滅させられたんだけど、結局仲間になったのはもういる鬼怒さんだったの…今のところ、あんまり出ないことは出ないもののもう仲間にいるかたばっかり出てるかな…?

か:あぅあぅ、それは残念残念です…。

あ:今の皆さんで特に不満はないから無理に新キャラを迎える必要もないかもだけど、でもやっぱり諦めきれないところもあって…資材は少ないけど、毎日1日の最後にそこのボスに挑むとともに、1回大物狙いの建造を行っていくことにしてるの。

か:建造のほうは闇雲にやってるんです?

あ:ううん、ちょっと明確な目標を決めてみて…。
-----
○1日に1度だけ戦艦狙い建造を行う→熊野さんが出てくださった時点で終了

○1日に1度だけ空母狙い建造を行う→翔鶴さんor瑞鶴さんが出てくださった時点で終了
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あ:この2つの目標が、たとえ建造じゃなくって戦闘終了後でも達成できたら、その時点で建造はおしまい、ってことにしようかなって思ってるの。

か:そうですそうですね、1日1回が限界限界ですよね…上の写真を見ますと、特に特に燃料が不安不安になってますし…。

あ:あぅ、それは確かに…ちなみに昨日の最後にやった建造は1時間半になってたから、もしかすると、っていうこともあるかも…?

か:う〜んう〜ん、あんまりあんまり期待はしないほうがいいと思いますよ?

あ:そ、それはそうだよね…あっ、それで、最後にメインで使ってる艦隊の皆さんを紹介してみようかな、って思うよ♪
こちらが主力…
  …まずは五月雨さんの率いる主力艦隊で…
こちらは準主力?
  …こっちの編成は夕立さんが率いる2番めの主力艦隊になって、基本的にはこの2つの編成で、あと2の拡張海域とかはこの中の皆さんやレベル56の弥生さんを混ぜたりして頑張ってるの♪

か:なるほどなるほどです…他の他の皆さんは使わないんです?

あ:ううん、さっきも触れたけどレベル56になってる弥生さんを筆頭に駆逐艦な子たちとかは時間のあるときに1の拡張海域でレベル上げをしたりしてるし、三川艦隊な重巡洋艦なかたがたや飛龍さんもレベル30くらいにはなってきてくれてるよ♪

か:ところでところで、こんなキャプチャ画像、公開していいんです?

あ:…あぅ、や、やっぱりダメ、なのかな…もしもダメって言われたら今後はしない様にするから、もしも問題があったらご指摘ください、ね…?

か:ですです…それでそれで、このゲーム、今後の展開はどうするんです?

あ:う〜ん、2-4や2の拡張海域の新ルート開拓をしようかなって思ってたんだけど、これってかなりつらい割に得るものがなかったりするから、心が折れたりする前に先に進もうかな、って思ってるかも。

か:まぁ、マップ自体はクリアクリアしてるんですし、いいんじゃないです?

あ:あっ、でも、先に進むのはせめて輸送船20隻撃沈の週間任務を終わらせてから、かな…2-2や2-3は確かにさっき言ったみたいな状態になりやすいけど、でもこの先ここより輸送船がたくさん鎮められる海域があるかも解らないから、ね?

か:のんびりのんびり、皆さんを大切にしてやっていけばいいと思います♪

あ:うん、夏梛ちゃん、みんな本当にかわいくって大好きだから…あっ、でも、もちろん一番かわいくって大好きなのは夏梛ちゃんだからねっ♪

か:も、もうもうっ、そ、そんなことは言わなくっていいですから…きょ、今日の放送はこのくらいですっ。

あ:もう、夏梛ちゃんったら、しょうがないんだから…うん、それじゃ、また次回にお会いしましょう♪

か:今日は放送を聴いてくださってありがとうありがとうございました…また次回も元気元気にお会いできると嬉しい嬉しいです♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2015年04月06日

箱庭ひなたぼっこ

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□箱庭ひなたぼっこ(1)
■ちろりさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、とある高校の植物同好会の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は鈴谷陽向さんという高校1年生の女の子…明るくちょっとおバカで天然なところも感じられる子なのですけれど、その様な彼女は植物全般が大好きで仕方ない子でございました。
その好きさ加減は他の人がちょっと引いてしまうくらいなのですけれど、その様な彼女はひょんなことからこの学校に植物同好会があることを知り、もちろん迷わずに入ることにいたしました。

その植物同好会に、入学式の日にお会いした1年生な女の子2人も一緒に入ることになりました。
一人は千堂ゆかりさんという長い黒髪をされてクールな雰囲気をされた、華道の家元の娘さんというかた…このかたは同好会の会長さんと知り合いということで入ったのでございました。
もうお一人の一之瀬蘭さんは元気で活発ででもやっぱりちょっとおバカに見える、でも成績自体は学年首席でしたりするかたで、このかたは虫が大好きで仕方なく、植物に寄ってくる虫目当てで同好会へ入ったのでございました。
その様な同好会に先輩は一人しかおらず、それが橘翠子さんという基本的にはほんわかしたかたなのですけれど、ちょっと色々残念なところのあるかた…今まで植物について語れる人が他にいなくってさみしい想いをしていたところ、こうして一気に3人も入ってくださりとても嬉しいのでございました。

お話のほうは、その様な植物同好会の皆さんの日常を描いたもの…。
学校を舞台にした日常系4コマ、ということできらら系の正統派なお話となっておりますけれど、植物と虫にあふれたお話ということで、このあたりちょっと新鮮でしたりもいたします。
登場人物も天然さんと元気なかたにクールなかたとほんわかしたかた、ということでこれも正統派なメンバーになっておりますけれど、そうはいいましても個性はそれぞれに高く魅力的でよいかたがたでございましょう。
この1巻では1学期の皆さんの様子を描いておりますけれど、個人的にはコメディの方向でかなり楽しい作品という印象…部活、というより同好会でございますけれど、その活動も案外としっかりやっていらっしゃいます。
その他、お話の合間などにはお話に出てまいりました植物の解説もあったりいたします。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、陽向さんとゆかりさんの関係がなかなか悪くない様にも見えますけれど…?
ということで、こちらはきらら系の正統派を歩む4コマとしてなかなかよきものでございまして、続きも見守りたいものでございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□はしっぽ花星(2)
■こがわみさきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ストパニ』や『やまンこ!』『リコとハルと温泉とイルカ』などと同じものとなります。
…上の作品とは特に繋がりはないのでございますけれど、何となく…タイトルに花がついておりましたことから一緒に読んでみました(何/上の作品は植物ということで花もよく出てきて…皆さんで花を育てたりしておりますし)

内容としましては、花詰高校に通う1年生の皆さんの愉快な日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも皆さんの日常が描かれていきまして、夏休みにあった林間学校や2学期の学園祭といったイベントが行われていきます。
こちらの作品は皆さんのその様な穏やかながら楽しい学校生活をそれほど大きな波乱もなく描いたものとなりまして、そのあたり雰囲気としましては以前読んでおります『お友達からはじめましょう。』の様な作品といえるのではないかと思います?(ゆるふわハイスクールライフ、というキャッチフレーズもそちらにも通じるものでございますし…?)

小梅さんと若葉さん、そして葵さんの3人という過去にちょっとした繋がりのありました3人の関係についても、そう波乱なく見えてまいりまして、そして改めてよい友情が築かれていったといえるのかなと思います。
そうした高校生活の1年が描かれたところでこちらの作品は完結、最終巻となっておりました…そう波乱もなく、ということであまり書くこともなかったりするのですけれど、でも悪いお話ではございませんでしたよ?
その他、巻末には特別編といたしまして皆さんの入学当時のことなどが描かれたお話も収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょうか、よい友情のお話という感じで終わりましたのでまずまず、というところでございましょうか。
ということでこちらはこの作品で完結でございますけれど、そういえば最近このレーベル、つまり電撃コミックスというコミックをあまり見かけません様な…代わって電撃コミックスNEXTというレーベルを最近よく見かける様になったりしておりまして、世代交代です?


『艦隊これくしょん』は資材不足で建造はお休みをいたしましたけれど、開発のほうでは新たに32号水上電探が得られました…こちらは索敵値や命中はなかなか上がるのでございますけれど、ただ水上用レーダーということで対空が上がりませんのでちょっと使いどころがなさそうに見えてしまうもの…。
その他、2つめの彗星一二型甲が得られましたので、こちらは飛鷹さんへ装備をさせておきました。
また、ずっと遠征に出しておりました不知火さんのレベルが20となりまして改仕様となりました…レベルを上げたい、でもなかなか出撃させる機会のないかたはこうして遠征に出してレベル上げをしているのですけれど、やっぱり多少の効果はあるみたいです?(ひとまず不知火さんは改仕様となったということで遠征から外し、代わって皐月さんを入れることにいたしました)

戦いは引き続き2-5の空きルート開拓を目指しまして、まずは南ルートのボスでないほうの果てを目指してみようと、南ルートでボスへたどり着ける艦隊から、隼鷹さんに彩雲を搭載しなかったり山城さんからレーダーを外して索敵値を減らしてみました。
すると3戦めまではこれまで通りのルートを進みまして、その後索敵値がないからボスをそれる…ことはそれたのですけれど、何と南ではなくって北へ、北ルートを進んだ際にたどり着く場所と同じ場所についてしまいました。
しかもその先、ボスから一度それましたからそのまま北ルートの果てにいる輸送船にたどり着くのかと思いきや、そこからなぜか改めてボスへ進んでしまいました…。
せっかくのボス戦ですから敵を全滅させて勝利したかったのですけれど、反航戦な上に早々に隼鷹さんが中破→大破で航空機攻撃不可となった上に高雄さんと鈴谷さんといった重巡洋艦が大破してしまいましたこともあり、夜戦突入時に敵が4人残ってしまい駆逐艦が一人残ってしまい全滅失敗、結局球磨さんが手に入るにとどまってしまいました…(敵は反航戦でも普通に苛烈な砲撃を加えてくるのでございますよね…それに対しこちらは戦艦や重巡洋艦問わず攻撃を外すことも少なからずあり、まだまだこちらのレベルが低いとかそういうことなのでございましょうか…)
…このボス、夜戦時にカットイン攻撃が入ったのですけれど、16インチ3連装砲を2つ装備している模様…16インチというと40cmでございますし、ノース・カロライナ以降のアメリカ新型戦艦をモデルにしている模様で、山城さんや比叡さんからいたしますと確かに厳しい相手となり、長門さんクラスでないと互角に戦えないことにはなりますけれど…。

ちょっと南ルートは行き詰ってしまいましたので、北ルート…昨日の編成から鈴谷さんを外して扶桑さんを入れて戦艦2人で向かってみました。
すると…結局昨日と全く同じルートをたどるのみとなりまして、空母が含まれない艦隊でしたら戦艦を2人含んでいても北ルートかつボスの手前までいけるみたいでございました(ボスへたどり着けなかったのは索敵値が足りなかったのでございましょう…空きルートを埋めることしか考えておりませんから)
…この編成の際の夜戦はあまりにこちらが一方的過ぎて驚くほどの完勝…いつもこの様な調子でしたらありがたいのでございますけれども。

3度めの挑戦は再び南ルート狙い、はじめと同じ編成でいったのでございますけれど、今回は初戦の後にそのまま南へ流されて「気のせいだった。」で終わってしまいましたので、昨日はそこまでといたしました…同じ編成でも流されてしまうことはあるみたいでございます。

もう少し編成を変えれば空きルートへたどり着けるのかもですけれど、出撃のたびに少なからぬ損害を受けて修理をすることになる割に、結局空きルート埋めですので得られるものは少なくって、ちょっとつらくなってきますかも…(北ルートでどれだけ重装艦を入れていいのか、というのはボスまで楽に行くという意味で試す価値はあるかもですけれど…?)
あと、完全ランダムっぽい2-4の空きルート埋めも時折やっているのですけれど、時計回りに回されて強力な空母艦隊の待つ場所に流されることがほとんど…一度だけ北ルートへ流れることができたのですけれど、その際は旗艦にしておりました弥生さんが大破してそこで終了、結局空きルート埋めはできなかったのでございました…。
やっぱりちょっとつらいですし、空きルート埋めは諦めて先へ進んでしまってもよいのかも…でも、2-5では明石さんなどが出るといいますし、空きルート埋めではなくっても彼女が出てくださるまで挑戦をしてみたい気もしてしまいます?

最後の恒例となります建造は戦艦狙いの資材を投入いたしましたものの結局1時間になってしまい高速建造にして結果を見て、加古さんでございました…。
ここで向きになってしまっても資材の浪費になるだけでございますし、それにそもそも最近は燃料と鋼材が普通に欠乏しがちということもあって諦めましたけれど、建造って最近こんな状態ばかり…悲しくなってしまいますし、それに現状いるメンバーでも(贅沢をいえば熊野さんと翔鶴さんと瑞鶴さんがいらしてほしいですけれど)不満はございませんし、建造は余裕のあるときにダメで元々、という気持ちをさらに強く持ってやるしかないでしょうか。
…いっそ、大型艦建造の最低値の資材で建造で行ったほうが可能性が高い、というのでしたらそうしてもよい気もしないこともなくって…?(でも大型艦建造は最低値でも鋼材が2,000も飛んでいきますからやっぱりきつい…やめておきましょうか/何)

その他、未プレイ時の艦隊編成なのですけれど、五月雨さんもレベル66とまずまずの高さになりましたので、レベル53な弥生さんとの二人のみの編成にしておくことにいたしました…レベル66でも演習相手としては結構な経験値が得られる印象がございますので、この編成でしたら他の提督さんも非常に楽に戦えるはず、でございます?(個人的にとっても大好きなお二人、ということでもございますし/何)
…もっとも、過去ログ掲示板(?)を見ますと普通にこちらが主力のままで艦隊を放置しておりましてもこちらが負けた結果ばかり載っておりますので、そこまで気を遣わなくってもお相手は普通に勝利できるのでしょうけれども…べ、別に軽く勝てる様になっていればそれはそのほうがお相手にとってよろしゅうございますよね、ね?

2015年04月05日

未来少女たち

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(1〜7/写真は第7巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.9++)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日最終巻が届きましたものとなりまして、原作が好きなこともあり購入をいたしましたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりましてまた以前読んでおります様にアンソロジーも出ております作品となります。

内容としましては、ローカルアイドル…略してろこどるの活動をする女の子たちを描いたお話となります。
と、こちらの作品につきましては基本的に登場人物など上で触れました原作と同じでございますからそのあたりの説明は省略することにいたしまして、また過去の巻に収録されたお話の感想もその個々のものを観ましたときに書いておりますので、ここではこの第6巻収録のお話のみについて触れることにいたします。
…なんて、例によりまして説明が以前観ております『ハナヤマタ』など原作ありなアニメ作品と同じとなってしまいましたけれど、そのあたりは仕方ございません(何)

第12話は『【ろこどる】やってみた。』ということで、こちらが最終話となります。
ロコドルフェスタ当日を迎え、奈々子さんは意外とリラックスできていたのですけれど、ふと自分たちのステージでの出番が一番最後になってしまったということを思い出してしまいにわかに緊張が高まってきてしまいます。
それを見かねました縁さんは奈々子さんと二人きりになりまして、リラックスさせてあげますことに…百合的にいえばここがやっぱり見所になるかと思います?
戻ってきたお二人に沙織さんからちょっと悪い知らせ…ステージの時間が遅れ気味になっていて、このままでは流川で行われるお祭りに間に合わないかもしれない、というのです。
でもお二人はお祭りも、それにステージも諦められず、どちらも何とか頑張ってみますことを決意…そしていよいよ流川ガールズのステージの時間を迎えます。
地元からお友達もきてくださり、その中で歌うのは以前購入をしておりますCDに収録されております『流川ガールズソング』…こちらはCDで聴いた際にもとってもよい曲だと感じましたけれど、こうして劇中で聴きますとさらにその印象を強くしてくださる、本当に良い曲です。
無事にステージも終わり、表彰式ではAWA2GiRLSが2連覇を達成するのですけれど、その彼女たちが流川ガールズの事情を知っていて、地元のお祭りのためにはやく帰っていい、とおっしゃってくださいます。
そのお言葉に甘えて急いで流川に帰りますと、地元の人たちが皆さんを待っていてくださって…おじさんがステージをあたためていてくださったのはちょっと驚きでございましたけれど、ともかく最後はお祭りで『あぁ流川』を披露することになるのでございました。

これでこちらの作品は完結、ということになる…のでございますけれど、しっかり次回予告が収録されておりまして、DVD第1話に収録されておりましたOVAに続くことになります。
この第7巻には1話しか収録されていなくって、それでしたらその後日談をこの第7巻の最後に収録して第1巻には第1話のみを収録するか、第7巻はいっそのことOVAのみにしてしまってもよかったのでは、と感じてしまいますかも…前者は以前第2期を観ております『ラブライブ!』も第1巻は1話のみの収録となっておりますし、後者は以前観ております『GA』が通常のDVDのすぐ後にOVAを出していたりいたしますから。
…そう、1クールなアニメは通常DVDは全6巻になる中、今作に『ラブライブ!』とアイドルな作品はいずれも全7巻になりましたのは単なる偶然、でございます?(何)

ということで、改めて第1巻収録のOVA『流川、案内してみた。』を観てみました。
こちらは最終話の後、夏休みの最後の日のことを描いておりまして、流川市にやってまいりましたAWA2GiRLSの皆さんに流川を案内してあげる、というお話…。
第1巻をはじめて観ました際にはAWA2GiRLSって誰?という状態になったりもいたしましたけれど、今でしたらお話が繋がっておりますので内容も当初よりはよく解って、やはりよいお話でございます。
…その様な中で一番気になりましたのは、「不審者注意 西深井小学校」という何気ない背景の標識…本当に何気ない背景だったのですけれど、西深井というのはもちろん沙織さんの苗字ですし、彼女のキャラクター上やっぱり色々意識してしまう…(何)

DVDの収録順にはその様に多少の疑問は残るのでございますけれども、お話自体は何の問題もない、とてもよきものでございましたかと思います。
上で触れました『ラブライブ!』はスクールアイドル、そして今作はロコドルと、それぞれにちょっと特殊なアイドルをテーマにしたものとなっておりますけれど、それぞれにそれらしさも出ていてそしてしっかりとアイドルもしている様子の見られるとてもよきものでございました。
すでに今度は正統派アイドルのお話になるかと思われる『シンデレラガールズ』のDVDも予約をしておりますし、やっぱり最近アイドルなお話に縁がございますかも?(以前第2期を観ております『ぷちます!』も一応その中に入るでしょうし…アニメでは他にも以前コミカライズ版を読んでおります『Wake Up,Girls!』という作品などもあるみたいです?)

登場人物は原作を読んでおります頃から(私の好みにかなり合致している)縁さんが大好きでございまして、アニメでもその魅力が十分に出ておりましてその点は原作同様に満足でしたけれど、個人的に少し驚きでしたのは、主人公の奈々子さん…原作でももちろんいい子なのですけれど、アニメを観ておりますとどんどん好感度が上がってくるのでございます。
奈々子さんはとっても真面目で頑張りやさんな上に、自分で特に意識をしていないながらもものすごく地元を愛する心にあふれたかたで、その流川市に対する自然な想いには驚かされると同時に胸を打たれます…その様なかたですからこそやっぱりAWA2GiRLSが気にするほどの存在になったのかと思います?
魚心くんもよいゆるキャラでございましたし、他の皆さんもそれぞれに魅力的なかたがたでこちらも満足…個人的にはマネージャはおじさんのままでよかったのでは、とも思うわけでございますけれど…?(沙織さんが悪い、というわけではなくって彼の魅力が…/何)
…その様な今作は流川市という町が舞台なのでございますけれど、モデルは千葉県流山市らしく、一種のご当地アニメということもできるかもしれません?

唯一の不満を上げるとすればグラスキュートが背景になっていた、これだけでございましょうか。
このあたりは原作とアニメとでお話が少々(結構?)変わっていたことも影響しているのでございましょうか…原作で皆さんが出ることになったのはロコドルサミット、アニメではロコドルフェスタでございまして、また原作ではそれに出るまでに結構活動をしているのに対し、アニメは3ヶ月程度、となっていたりいたしますから…(その他、お話の導入も原作とアニメで違いますけれど、ここはアニメのほうが無理がないのではないかなと思います)
でもアニメオリジナルのAWA2GiRLSもよいユニットでございましたし、このアニメ版で出番がなかったからか原作第4巻にはそのグラスキュートもメインで登場するロコドルサミットの一部始終を収録したドラマCDがついておりましたので、それで満足するべきかもしれません?
…あぁ、でもやっぱりグラスキュートを背景にしてしまうのはもったいない…第2期をやってもよいのでございますよ?(第2期をやるとなるとゆいさんの卒業のお話や縁さんの留学問題など出てきそうですけれど…)

イラスト…作画のほうは背景は普通だったのですけれど、キャラクターのほうはかなりよい感じといえるのではないかなって思います(でも原作とアニメとで縁さんの瞳の色が違うのが不思議…/何)
内容のほうはグラスキュートのことを除けば何の文句もない、個人的には限りなく完璧に近い作品でしたかと思います。
音楽のほうも、特にお二人の歌う曲がどれもとってもよい感じでやっぱり大満足…オープニングやエンディングの満足度も『ハナヤマタ』に匹敵します。
声優さまはもちろんよきものでございます…この項目自体が必要なのか疑問になってまいりますかも?(私が手にするアニメやゲームでこの項目に対し不満を感じることなんてまずございませんし…)
百合的には原作同様に縁さんと奈々子さんの関係がよきものでございまして、アニメでもそのあたりよい感じになっておりここも満足できました。
おまけとしましては各巻に原作のかたの描きおろし4コマのついたブックレットもございましたし、この第7巻には250分に及ぶ(!?)映像特典も収録されており悪くございません。
ということで、こちらは原作が大好きですので期待していたアニメなのですけれど、その期待通り…いえ、それ以上によいものとなっておりまして、個人的には大満足でさらに大好きになった本当に素晴らしい作品でございました。

今後のアニメたちでございますけれど、上で触れました様にすでに『シンデレラガールズ』のDVDは予約しておりまして、前期は気になる作品が多かったもののお金の関係でそちらと以前原作を読んでおります『幸腹グラフィティ』の2作をDVD予約しております…今期の他のアニメ、例えば以前にアンソロジーを読んだりしております『艦隊これくしょん』などのDVD第1巻はすでに出ている様子ですのでこの2作もそれら同様に先月末発売なのかと思っておりましたけれど、どうもこの2作は両方とも4月下旬に第1巻が発売予定となっている様子ですので、もう少し待ちましょう。
そして今期のアニメたち、この『ろこどる』並に期待をしております以前原作を読んでおります『レーカン!』、それに以前原作を読んでおりまして以前第1期を観ております『きんいろモザイク』はすでにDVDを予約しており、今期はあとは以前原作を読んでおります『なのはViVid』も購入予定にしております。
…その今期、他にもまだ把握していないよき作品があるかもですけれど、すでに3作も購入確定にしてしまっておりますので、お金の関係でよほど、本当によほどのよい作品でない限りは手を出すことはできないでしょうか…。


『艦隊これくしょん』の恒例の建造結果なのですけれど、昨日の日誌に書いた様な状態で、あたら無意味に貴重な資材を消費する結果になってしまいました…。
開発のほうでも特に何もできず、やっぱり資材を無駄に消費する結果に終わりました…。
その他、近代化改修では隼鷹さんが改修maxとなりました他、朝潮さんのレベルが20、飛龍さんのレベルが30となりましたのでそれぞれに改仕様となることができました…後者については任務に改二仕様にしなければならないものがあるのでレベル上げをしているのですけれど、これでようやく道半ばということで、まだまだ先は長いです(そもそもその任務達成に必要な蒼龍さんがいまだにおりませんけれども)
…特に飛龍さん改装の鋼材消費が大きく、下で触れますこともあわせていよいよ鋼材が不足をきたしはじめてしまいました(何)

戦いのほうは先日ゲージ自体は破壊をいたしました2-5のまだ埋められていないルート埋めに挑戦をしてみました。
その前にまずは先日同様の艦隊編成でボスへ挑んで新キャラさんを迎えることを挑戦したのでございますけれど、倒すには倒せましたものの得られましたのはすでにいらっしゃる鬼怒さんということで残念…鬼怒さんも過去に一度しか出ていないかたですので、やっぱりここのボスを全滅クリアいたしますと珍しいかたが得られやすい、というのは確かっぽいのですけれど、今まで得られましたのが弥生さんと榛名さんと鈴谷さんと鬼怒さんと、全てもういらっしゃるかたでしたのでやっぱり残念なのでございました(それらのかたがた、いずれも今まで一度しか出ていなかったかたがた…)
そしてここのボスはやっぱり相当強くって、一度挑みますと戦艦を含む数人が大破状態となりまして、今まであまり気にしてまいりませんでした修理に必要な資材が驚くほど消費されていきます…鋼材が特に不足してしまう事態になったのはこういうことからなのでございました。

資材の消費が激しすぎることもあり、ボス戦よりまずはルート開拓を目指し、まずはとっても大好きなあのかたがこの海域へ挑んでいるのに似た編成、つまりあのかたにここの海域のことを聞けた後にやってみました編成な五月雨さん+高雄さん+鈴谷さん+由良さん+鬼怒さん+隼鷹さんという編成で挑んでみました。
ただ、この編成ではやはり2度めの対戦艦戦で一人(今回は隼鷹さん)が大破になってしまいそこで退却となってしまいました…。
…次の北ルート挑戦艦隊でボス手前の空白も埋まりましたので、実質この艦隊で挑む理由はなくなりました…私ではこの艦隊編成で挑むにはまだまだ実力不足みたいで、やっぱりあのかたの艦隊はもっと高レベルなかたがたになっていそうです?

次は北ルートを目指すべく、あのかたのお話では北は夜戦ルートとのことでございましたので空母を外した編成…つまり五月雨さん+榛名さん+鈴谷さん+由良さん+夕立さん+弥生さんという編成で挑んでみました。
すると無事に北ルートへ流れまして、初戦は南ルートと同様にお昼の戦いで対水雷戦隊となり普通に勝利、そして次の分岐も行き止まりに行くことなく2戦めは重巡洋艦を含む敵艦隊と夜戦となり、ここは夜戦用に榛名さんを除く皆さんに酸素魚雷を装備させておいておりましたこともあり勝利を得ることができました。
次の分岐も行き止まりに行くことなくボスの一歩手前へやってまいりましたけれどそこは「気のせいだった。」でございまして、最後は索敵値を気にせず艦隊編成を行ったこともありボスではなく北へそれました。
北にはHP100超という今まで出会った敵で最大のHPを持つ敵が旗艦となっており何事かと思いましたけれどそれは輸送船でございました…ただその輸送船、普通に攻撃をしてまいりましたので二重の意味で驚かされてしまいましたものの、艦隊編成自体は戦艦も空母もおりませんでしたので普通に勝利を得られました。

北ルートへ挑戦した艦隊は駆逐艦が3人でしたりとちょっと耐久性に不安があったのですけれど、最後まで進んで小破が3人と比較的被害が少なくてすみました。
ただ、これはあくまでボスへ挑まず終えた結果でございますので、この艦隊編成でボスへ挑んでいたらぼこぼこにされていたことは容易に想像できます…夜戦に持ち込むことができれば一矢を報いることもできるかもですけれど、榛名さん(別に山城さんや比叡さんでもよかったのですが/何)が昼戦で敵戦艦を撃沈でもしてくださらない限りは難しそうでございます…。
とはいえ、戦艦を一人混ぜても北へいけましたので、二人でも、あるいは重巡洋艦なかたをもっと増やしても北へ行けるのかもしれず、そこは今後のさらなる調査…って、別にボスへ挑む気はなくって空きルート埋めが目的なのでございますから、今日はその北ルートでそれて行き止まりになっている2箇所、南ルートでボスからそれた場合の1箇所へたどり着く方法を見つけてみなくてはいけません?(後者は索敵値を減らせば今までボスへ挑んでいた艦隊編成で行けるでしょうけれど…?)
…そして2-4の空きルート埋めもしないといけませんけれど、こちらは純粋に運になりそうな様子ですのでかえって大変そうかも…?

昨日はそのくらいでございましたけれど、ちょっと今まで…ゲームをはじめてから昨日までの戦いで感じた疑問が今更ながらにございまして…?
戦闘開始時に敵味方艦隊の配置が決まりますけれど、T字戦有利不利について、これって味方が有利なときは敵は不利、逆の際はもちろん逆になっているものかと思っていたのですけれど、有利になるとこちらの攻撃も強力になりますけれど敵の攻撃も熾烈になっている印象があり、また逆ですとこちらも敵もほとんど攻撃が当たらない事態になっていて、もしかしてこれって双方が同じ有利不利状況になっている、ということでございます?
T字戦というのは実際の軍艦での戦いの場合片方が有利の際は片方は(戦艦ネルソンやリシュリューに重巡洋艦利根みたいな主砲を全て前部に配置した艦のみで編成された様な艦隊が相手でない限り/何)絶対に不利ですので、もしそうでしたら不自然というかおかしいというしかないのですけれど、でもこれまでの戦闘の被害状況を見ますとやっぱりそうとしか感じられないのでございます…う〜ん…?(軍艦でなくって艦娘さんと深海棲艦が戦っているから、で済みそうですか?/何)
ちなみに同航戦や反航戦は実際の軍艦の戦いでも双方とも同じ条件となりますので補正が同じになって当然でございます(何)

最後の建造のほうは、修理がかさんで鋼材の消費が激しくなっていることもあり、昨日はお休み…。
…その他、艦隊の名前を幌筵泊地を母港にしていることもあり史実を鑑みまして北東方面艦隊第五天姫艦隊、としてみました…第2艦隊以降は北東方面艦隊第六天姫艦隊、北東方面艦隊第七天姫艦隊、北東方面艦隊第八天姫艦隊となってしまいますけれど、これは他によい案が思い浮かばなかったこともあって仕方ございません(何)

2015年04月04日

ざわめき、ときめき、やっぱ好き。

先日はこの様なものが届きました。
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色々届き…
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(7)
○りりくる -Lily LYric cyCLE-(5)『ざわめき、ときめき、やっぱ好き。』
○しまままん
○アスタリスク
○これゆり?(2.5)
○ヒカリ Her who cannot get married
○彼女のくちづけ 感染するリビドー
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…一番上はDVD、その下1つはCD、その他は同人誌となります。

DVDはこれまでも既刊を購入しておりますアニメシリーズでございまして、この巻で最終巻となります。
最終巻ということで、全巻購入特典としましてタペストリーがついてまいりました。

CDもこれまでも既刊を購入しております百合ドラマCDのシリーズとなります。
こちらも既刊同様にポスターがついてまいりました。

では、同人誌のほうは以前購入をいたしましたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思いますけれど、『しまままん』は表紙カバーつきなコミックサイズのものとなっておりますのでまた後日普通のコミックとして読んでみようと思います。
…『しまままん』より『アスタリスク』のほうがずっと分厚いので一方をコミック扱い、一方を同人誌扱いにするのはどうなのかな、とも思ってしまいましたけれど、表紙カバーがついているのは大きいです(何)

○アスタリスク《【TUGUMIX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前購入しております『murmur Cinderella』などを描かれましたサークルさまの総集編ということもあり購入をいたしました、3月8日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、ということでこのサークルさまの『シンデレラガールズ』二次創作同人誌の総集編…6冊分収録されております。
主な傾向としましては杏さんときらりさん、蘭子さんと仁奈さん、ロックなお二人のお話になっておりまして、蘭子さんたちのお話は仁奈さんが少し壊れ気味なものの、他の2つのお話は百合的にもなかなか悪くない、いずれも楽しいお話となっておりました。

○これゆり?(2.5)《【もこもこいも】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
ここから下は全てオリジナルかつ百合と書かれておりましたことから購入をいたしました作品となりまして、こちらは以前既刊を購入しておりますこともあり購入をいたしました、1月18日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、4人の高校生の女の子の日常を描いた4コマとなります。
何気に既刊より登場人物が一人増えておりまして、これでカップリングも完全に固定されたわけでございまして、タイトルどおり百合といえるかどうか微妙なラインにあるゆるい作品ではございますけれど、それもまた楽しく微笑ましくよきものでございましょう。

○ヒカリ Her who cannot get married《【先天性爆弾娘。】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★★》
こちらは昨年の10月19日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、結婚相談所にくる女のかたのことを好きになってしまった相談員のかたのお話…。
好きになってしまったので相談員のかたはその気持ちを隠しつつもわざと合わない相手ばかり紹介して成立を阻んでいて、そのことで心を痛めていたりもしたのですけれど…こちらは百合的にもとてもよろしく、内容のほうもその辛い部分を乗り越えますと相当微笑ましいお話になりまして、これはとてもよい作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『井上さんは困っています!』などを描かれたかたでございました。

○彼女のくちづけ 感染するリビドー《【そそう支部】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは2月1日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、入院をした高校生の女の子が同じ病院に入院している女のかたのことが気になって、というお話…。
そのかたはクールな雰囲気を漂わせた美人さんでちょっと近寄りがたい雰囲気もあったのですけれど、次第に仲良くなっていきまして…こちらも百合的にも内容としてもよいお話で満足でございまして、あとがきによりますと続編を描く予定もあるとのことで楽しみにいたしましょう。

今回の同人誌、特にオリジナルなものはどれもとてもよきもので満足でございました…本当に、以前読んでおります『ゆりろぐ』は百合姫コミックスで出てもよかったと思うのでございますけれど、『百合姫』もまだまだ甘いということでございましょうか…(何)


その様な先日は上で届きましたもののうち『りりくる』のドラマCDを聴いてみました。
今回も以前購入しております第4巻同様に第2シリーズということで、登場人物は第4巻以降のかたがたとなっております。

今回のカップリングは生徒会長さんと副会長さんという組み合わせ…会長の各務晴さんはさばさばした性格で何でもできてしまう天才肌の人物、一方の副会長の樋辻星良さんはスタイルのいい美人さんで努力家のツンデレさんでございます。
星良さんは自分より成績がよかったりする晴さんのことをライバル視しているのですけれど、それがいつしか…という、何だか副会長という立ち位置といい以前読んでおりまして以前OVAを観ております『ゆるゆり』の綾乃さんに通じるところがあるかもしれません?
それもまた微笑ましくよいもので、そしてこちらは完全な百合作品ですので最後はお二人がラブラブになるという、その面でもよい作品なのでございました。

『ゆるゆり』の綾乃さんに星良さんが立ち位置が近しい、と触れましたけれど、実は声優さまも同じでしたりいたします…最後のキャストトークでもおっしゃっておられましたけれど、確かにこの藤田咲さまは綾乃さんや以前原作を読んでおりまして以前観ております『桜Trick』の美月さんなど、結構百合な作品との縁が深い印象がございますかも?(そして今回に『ゆるゆり』に『桜Trick』と全て生徒会役員…)
このドラマCDシリーズは声優さんももちろんよろしく、その面でも第6巻にも期待をいたしましょう。


『艦隊これくしょん』は建造結果は摩耶さんに終わりまして、他にも新しいかたを得ることはございませんでした…。
ただ、開発では新たに彗星一二型甲というものが得られました…こちらは彗星よりも1ランク上の能力となっておりましたので、さっそく隼鷹さんへ装備をさせておきました。
開発、本当に航空機だけは順調なのでございますよね…でもその他でも一応ソナーと三式弾と徹甲弾ができておりますので全く成果がない、というわけでもない、のかもしれません?

その様な昨日は2-5へできうる限り挑戦をしてみました…まずはゲージ破壊を最優先、ということで先日無事にボスを撃破できました際と同じ編成、つまり五月雨さん、山城さん、比叡さん、高雄さん、鈴谷さん、隼鷹さんという編成で向かいます。
初戦は特に損害なくボスへ到達できまして、ボスのほうもそう苦戦することなく撃破できましたのでまずは安心でございました。
2度めは比叡さんが道中で中破してしまい、またボス戦も反航戦となってしまいお昼の戦いでは決定打を与えることができずさらにこちらは山城さんと比叡さんと鈴谷さんが大破してしまいまして、夜戦でも敵を全滅はできませんでしたものの旗艦は撃沈いたしましたのでゲージを減らすことはできました。
山城さんの修理時間が14時間、比叡さんは10時間などという膨大な時間になっておりましたので、これはもう普通に高速修復材を使用せざるを得ませんでしたのでその流れでそのまま3度めに挑戦…今回は鈴谷さんが中破した状態でボスへたどり着きまして、同航戦で激しい砲撃戦となり山城さんと高雄さんと鈴谷さんが大破してしまいましたものの夜戦で中破状態の五月雨さんがボスに大ダメージを与えてくださり全滅に成功、これでゲージも破壊でき無事に勲章を得ることができたのでございました。
これで勲章は3つめとなりまして、順調に行けば来月にも4つ集まりますけれど、山城さんと扶桑さんのお二人ともを改二仕様にするには8つ集めなくってはいけないはずで、まだまだ道は長く険しい…。

その様にして無事に目的は果たせたのでございますけれど、いずれも大苦戦をしておりまして、目的がないのならもうあまり挑みたくはないところ…といいたいところながら、色々と気になるところもございます。
まず艦隊の艦種を固定してからの出撃は全て無事にボスにまでたどり着けまして、そしてこの2の拡張海域も南西諸島方面の敵を撃滅、という日々の任務の対象になっているということで、羅針盤さんに悩まされずにボスのところまで到達できる、ということになります。
さらに、先日のボス撃破の際には弥生さん、そして今日は(全滅させられなかった2度めの出撃を除き)鈴谷さんと榛名さんという、すでに艦隊にはいらっしゃるながらなかなか出ない印象のあるかたがたが出てまいりまして、これは他にも…そう、もしかすると熊野さんなどが出てくださる可能性があるのは、と感じるわけなのでございました。
それに、とっても大好きなあのかたのお話でも他にも浜風さんや浦風さん、谷風さんに大鯨さん、そして明石さんといったこれまでお会いしたことのないかたがたが出るとおっしゃっておられましたので、なおさら気になる…そして地味に取得経験値も多めとなっております。
ただ出撃すると修理はかさんでしまいますので、1日の最後などの切りのいいときに出撃するのがよい、かもしれません?

昨日はそのくらいでございましたけれど、すでにボス自体は撃沈、全滅させてマップクリアになっております2-4と2の拡張海域はまだ埋められていないエリアが存在いたしますので、それを埋める努力をしなければ先へ進むのがためらわれる、かもしれません?
ただ、これらのマップは分岐点が多いので、狙って全てを埋めるとなると相当つらいことになりそう…特に後者は艦種でかなり進路が変わってきそうでございますし…?(索敵値も影響しているということで、あえて低くしてそれるルートを開拓、ということも必要…?)
そして最後の建造のほうは戦艦、というより熊野さんを狙ったのですけれど、1時間になってしまっておりましたのでもう高速建造にしたところ、今日4回も普通に得られました那珂さんというあんまりにもあんまりすぎる結果になって悲しくなってしまい、もう一度やってみると今度は木曾さんと、なぜか軽巡洋艦が連続で出てまいりまして完全なる資材の浪費をしてしまいました…こんなことをしているから資材がいつまでたっても平均7,000程度以上にならないのでございましょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年04月03日

NO RADIO NO FUTURE!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□フレラジ☆(2)
■種田優太さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、新人声優さんのお送りするラジオ番組を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでおります第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも引き続き声優かつ高校生な4人の女の子が放送するラジオ番組「フレラジ」の様子を中心に皆さんの日常を描いていきます。
皆さんはもちろん声優さんをしているのでございますけれど、この作品はあくまでラジオ番組メインでございますので、その他の声優さんのお仕事についてはあまり描写がなくって、皆さんがどれほどの人気があるのかはよく解らない…特に気にするところではないです?
そうはいいましても、もちろん皆無というわけではなくって、茜さんが出演するアニメの収録現場のお話もございましたりいたしましたけれど、そのアニメのタイトルは『ロッキングガール』といって何だか少しこの作品を思い浮かべ…というより、この作品のタイトル自体このあたりを思い浮かべますかも?(『デレラジさん』…)

その様な4人でございますけれど、高校生をしながら声優さんを、ということで、進路など色々な迷いもございまして、後半はそれに対してそれぞれどう答えを出すか、ということが描かれていきます。
茜さんはこの道で進んでいくことを決めておりますけれど、葵さんと薫さんには別に思うところもあり、特に葵さんはそのことを茜さんに相談などしておりませんでしたので、お二人が少し喧嘩をする原因になりましたりして…?
圭さんはもちろん台本以外のことをしゃべれなくなってしまったこと…それぞれがきちんと一歩を踏み出そうとされる中、終盤ではラジオ番組が終了、というより第2期へ移行ということで皆さんの出番は終わりということになってしまいます。
とはいえラジオも2年続いたみたいでございますし、それに皆さんもそれぞれの道をきちんと決めたときのことでしたので、新たな一歩を踏み出すという意味でも悪くないタイミングでしたのかも…?

その様なお話になっておりますことからも解ります様に、こちらはこの巻で完結、最終巻となっております。
声優さんのお話、というのはいくつか読んだこともございますけれど、ラジオ番組中心というのもなかなか新鮮で面白いものとなっておりましたかと思います…私自身は、ラジオ番組を聴かないのでございますけれども…(何)
その他、巻末には皆さんの周囲にいらした少し年上のかたがたの高校時代のおまけ4コマが収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特にはないかとは思いますけれど、メインは女の子4人でございますし、普通のきらら系4コマと同じくらいでしょうか。
ということで、こちらはこの巻で完結でございましたけれど、なかなか面白いお話…声優さんのラジオ番組、ということでアサミーナさん的にも気になるものでございますし(何)
…第1巻の帯には以前劇場版を観ております『モーレツ宇宙海賊』の茉莉香さん役などの小松未可子さまの推薦文がございましたけれど、今巻には以前OVAを観ております『ゆるゆり』のチーナさん役などをされていらっしゃる大久保瑠美さまの推薦文があったりいたしました。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ続く…?
□NEW GAME!(2)
■得能正太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…そういうことかつ一緒に購入していてさらに(声優とゲームという同系統と感じる)お仕事ものという点も共通していることから一緒に読んでみました。

内容としましては、ゲーム会社へ務めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いた4コマ、となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもゲーム会社でキャラクターデザインを担当することになった青葉さんを中心にゲーム会社の様子を描いておりまして、この巻ではプログラムチームの阿波根うみこさんという女性も登場いたしました。
このかたは沖縄出身らしい色黒でちょっと物言いはクールで厳しいのですけれど、内面はなかなかやさしいかた…またミリタリーやサバゲーが好きな様子で、そのことについて語り出すと止まらなくなります。

その様なこの巻では、青葉さんがはじめてキャラクターデザインを担当したキャラも登場するゲームの開発の一部始終…つまり色々な手順を乗り越えて発売、そしてその打ち上げまで行われるところまで描かれていきます。
その間、ちょうど大学が夏休みの時期でしたこともあり、ねねさんがデバックのアルバイトとして会社にやってきて、ひとときの間一緒に働いたりもされたりと、色々なことがございました。
こちらの作品は皆さんの関係もなかなかよく描かれていて、そしてゲームを開発していく様子も同様になかなかよく描かれておりましたりと、お仕事もの4コマとしてはかなりよい作品になっているのではないかな、という印象を受けます。
ひとまずゲームは無事に発売されたわけですけれど、この作品はそれで完結ではないということで、引き続き見守っていきましょう。
その他、巻末にはちょっとしたおバカなおまけ漫画が収録されております。

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、なかなか悪くない雰囲気を出しているかたも少なからずいるのでございますけれど、あくまでそこはかとなくというところで…?
ということで、こちらはなかなかよいお仕事もの4コマとなっておりまして、引き続き見守ってまいりましょう。
…ところでこの作品、アニメ化などしているわけではないながら、妙にメロンブックス通販などで注目されている様子が見受けられます…何かあったのでしょうか?


『艦隊これくしょん』のほうは建造は資材の不安からお休みをいたしましたけれど、レベル55の夕立さんがさらなる改仕様、改二仕様になれる様になっていたっぽい?
改仕様になる際は皆さん(艦種変更がない場合)外見は変わらないっぽいのですけれど、改二仕様は外見も変わるご様子っぽい…また台詞もちょっと変更されまして、ソロモンの悪夢、なんて別の何かを連想させる様な台詞をおっしゃられたりしているっぽい…?
また、普通の12cm連装砲よりちょっと強い改仕様な12cm連装砲を装備してまいりましたけれど、これは火力が1上がっているだけで対空値は変化なしとなっており、10cm連装高角砲を装備したほうがよさそうっぽい?
…入手といえば、昨日は妙に五月雨さんが戦闘後に得られました…4人ほど得られてしまったのですけれど、もちろんこちらにはすでにはじめのはじめからアサミーナ提督と一緒に頑張ってきていてレベル62になっている五月雨さんがおりますので…(何)

開発のほうもちょっと試行錯誤の割に何も得られず無駄に資材を大量消費する結果に…彩雲がまた得られましたけれど、この機体って1つ2つあればよい感じのものながらすでに4つと、もう必要ないと感じる数となっております…。

その様な昨日は、2の拡張海域へ引き続き挑んだのでございますけれど、とっても大好きなあのかたのお話によりますとやっぱり1の拡張海域同様に艦種が影響しているらしくって、戦艦や空母が多いとよくないっぽいとのことでございました。
ただ、ランダム性もありそうとのことで、とりあえず一、二度ほど先日と同じ編成で挑んでみましたけれど、結果は同じでございました…。

そこでまずはあのかたが挑んでいらっしゃるという編成…航巡2人、重巡1人、駆逐2人、軽空母1人という編成に似た感じ、つまり五月雨さんと高雄さんと鈴谷さんと由良さんと夕立さんに隼鷹さんという編成で挑んでみました。
するとやっぱり南ルートなのは同じながら、初戦勝利後の分岐で東へ向かうことに成功、第2戦へ突入できました。
ただ、第2戦の相手は戦艦でございまして、こちらに戦艦がいないこともあって火力がやや危うい…それ以上に敵の火力のために由良さんが大破、夕立さんが中破いたしましたのでここで撤退となりました…。

ちょっと今の私に先の編成は難易度が高いかも、ということで次はもしかして航空戦艦2人がダメだったのでは、と考えまして一人を普通の戦艦にしてみることにいたしまして、五月雨さん、山城さん、比叡さん、高雄さん、鈴谷さん、隼鷹さんという編成で挑んでみました。
すると第2戦までは先ほどと同じルートで進めまた第2戦も勝利、続いて南東へ進み第3戦は相手が金色に光るヲ級さんでしたものの比叡さんと鈴谷さんが小破するにとどまり勝利を得ましたので、さらに先へ進むことにいたします。
ここで今までに見たことのない演出、つまりマップ画面で偵察機をボス方面へ飛ばし「敵艦隊発見!」の吹き出しとともにボスが画面上に浮かんでくる、という現象が発生…あのかたのお話ではこのマップは索敵値が重要らしく、そのため今回は隼鷹さんに彩雲を搭載したりしてきたのですけれど、その甲斐があった様子でございます。
そうして第4戦はボス戦でございまして、金色に光る戦艦1人に赤く光る戦艦2人というちょっと圧倒される布陣ながら空母はいないのが救い…山城さんと比叡さんに鈴谷さんが大破と結構な被害を受けてしまいましたものの何とか敵を全滅させて勝利を得られまして、海域のゲージを1/4減少させることができました。
敵は強大でしたけれど、それだけにボス戦専用BGMがあったこともあり気持ちが盛り上がる戦いでもございましたかと思います。

ゲージ完全破壊を行うにはあと3回ボスを撃破しなくてはいけませんけれど、昨日はその様に結構な被害を受けてしまいましたので一度の挑戦にとどめますことに…戦艦なお二人の修理時間が10時間って、これは普通に高速修復材を使うしかないです、よね…。
あのかたが挑んでいらっしゃる編成でもボスへはたどり着けそうながら、ちょっと今の私の艦隊の皆さんの強さでは戦艦抜きでボスに勝てる自信が全くございませんので、今日以降もこのボスを撃破できた艦隊編成で挑んでいこうかなと思います…でも運がよければ戦艦抜きの艦隊編成でも突破できそうな気も確かにいたしますし(高雄さんや鈴谷さんは普通にHP最大な戦艦を一人で撃沈した実績がございますし)、再挑戦してみますのも悪くないかもしれません?
ゲージは今月中に破壊すれば問題ございませんから、焦らずに1日に1回くらいで挑めばよろしゅうございますよね、ね?(何)
…夕立さんと扶桑さん、榛名さんの組み合わせでもやってみようかと思ったのですけれど、戦闘に耐えうる重巡洋艦なかたは高雄さんと鈴谷さんしかおらず、軽巡洋艦なかたがたではちょっと不安が残るということもあり断念…特に索敵値上、レーダーと瑞雲を装備する鈴谷さんはかなり重要な立ち位置かと思いますし、高雄さんもレーダーと零式水上観測機装備で、軽巡洋艦なかたがたは装備スロットが3つしかございませんのでそのあたりも苦しい…。

昨日はその様な感じであのかたのおかげで2の拡張海域も攻略の目途が立った、というところ…本当にありがとうございます。
ただ、今回たどりましたのはいずれも南ルートでございまして、北ルートは全く未踏の地のまま…あのかたのお話では北ルートは夜戦、南ルートは今回の様に空母との戦いになるとのことなのでございますけれど…?
艦隊編成によって北に行けるかと思われますけれど、2度めの挑戦の艦隊でも南へ行ってしまいましたし、これ以上艦隊の火力を弱めては夜戦を突破してもボスを撃破できない気がして、なかなか悩ましい…。
エリアを全て埋める、という目的の上でしたらその様な艦隊を編成してボス撃破を度外視して北ルートを開拓するのもよいかもですけれど、とにもかくにもあと3回ボスを撃破してゲージを破壊してからにいたしましょう。
…そしてここの空きエリアを全て埋める前に、2-4の空きを埋めるのが先決かも…まだまだ次の海域へ進むのは先のことになりそうでございます。

その他、三川艦隊の皆さんのレベルが26にまで上がりましたので、この編成で2-3のボスを撃破する、という任務に再挑戦してみますことに…以前一度挑戦しました際は、皆さんのレベルが低くて改仕様にもなっておりませんでしたので返り討ちにあったわけでございますけれど…。
初戦は完全勝利を得ることができまして、そして羅針盤さんに嫌われることなく無事にボスへたどり着きましたけれど、ボスは戦艦2、正規空母1という、重巡洋艦5、軽巡洋艦1というこちらにとってはかなりきつい編成で、実際2人大破、2人中破という先の2の拡張海域並の大損害を受けましたけれど、夜戦の末に何とか敵を全滅させられまして、任務を達成することができました。
ただ、この三川艦隊の皆さんのうちの古鷹さんと加古さんと青葉さんに衣笠さんの4人は第六艦隊として沖ノ島沖の敵艦隊を撃滅しよう、という任務も残っておりますので、彼女たちはもう少しレベルを上げなければならないかもしれません…+αが可能とはいえ、2-4は現状五月雨さんの第1艦隊しか突破したことのないきついマップでございますから(そもそも羅針盤さんに嫌われてボスにたどり着けない可能性のほうが高いわけで…?)
…ところで、沖ノ島沖、となっておりますのでこの任務が指しているのは2-4と思っているのですけれど、でもよく見ますと2-4は「沖ノ島海域」という地名で、2の拡張海域が「沖ノ島沖戦闘哨戒」という地名になっているのでございますよね…まさかこの任務の指す海域はこの2の拡張海域、だなんてことは…(どちらに挑むにしても、相当しんどいことは間違いないわけで、そのあたりそう変わらないのかもですけれども…)

他の艦隊には日課の任務である輸送船3隻撃沈→南西諸島海域攻略を2-2や2-3でしていただいたのですけれど、これはやっぱりちょっときつい…いえ、何がきついって、もちろん羅針盤さんが大きく立ちふさがってくるのでございます(輸送船撃沈任務のときにはボスへ飛ばされ、南西諸島海域攻略の際には輸送船へ飛ばされ無意味な戦いになる…何だか悪意を感じますけれど、偶然なのでございますよね、ね?/何)
あとは朝潮さん率いる駆逐艦隊を1の拡張海域へ送って彼女や大潮さんに荒潮さんといった編成任務に必要なかたを中心に上げる、といったところ…いえ、大潮さんたちは遠征艦隊に組み込んでもいい様な気がしたのですけれど、あちらに組み込んでいるかたは組み込んでいるかたがたでレベルを上げたいと思っているよい感じのかたがたばかりですので…(名取さんの帰ってきたときや出発するときのそそくさと去っていく様子が微笑ましくも面白かったり…/何)
最後の恒例の建造は資材がやや回復いたしましたので一人挑戦してみまして、1時間20分程度と重巡洋艦になる模様…熊野さんでしたら幸いなのでございますけれど…?
…資材量は大丈夫だったのですけれど、高速修復材の消費がやっぱり少し多めになってまいりましたかも…遠征に期待したいのでございますけれども…。


あのかたが運営をしていらっしゃいましてフィンさまがこちらにファンサイトを設置してくださっておりますこちらの『私立天姫学園』について、最近の状況を鑑みまして、管理人さまなあのかたとお話しをした上で新規入学を停止し、受付掲示板を除去いたしました。
ただ、最近どなたもいらっしゃらないとはいってもここは私やあのかたにとってとっても思い入れの深い大切な場所でございますから、学園自体は引き続き残しておくことにいたしました…またいずれ、そこでお会いする日があったりするかもしれませんし、そうでなくってもアサミーナさんやかなさま、すみれさんや里緒菜さんなど色々なかたのいらっしゃる場所でございますから、これからも大切にしていきたいものでございます。

2015年04月02日

激闘!マジノ戦ですっ!!

先日読みましたコミックの感想です。
本編の合間のお話…
□ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!!(1)
■ガールズ&パンツァー制作委員会さま(原作)/才谷屋龍一さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、気になるシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』のコミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』などと同じものとなります。
タイトルからも解ります様に、こちらは以前OVA版を観ております様にアニメが放送されまた劇場版も制作されるといい、その他ゲーム化もされており以前読んでおりますものなど別のコミカライズ版や以前読んでおりますものなどアンソロジーも出ております作品のコミカライズ版…スピンオフ作品となります。
原作・作画ともに以前読んでおります原作コミカライズ版のかたと同じとなります。

内容としましては、大洗女子学園とマジノ女学院の練習試合の模様を描いたお話となります。
物語の時期は聖グロリアーナ女学院との練習試合を終え、もうすぐ戦車道全国大会を迎えようという頃…大洗女子学園はその実戦不足を感じ、もう少し練習試合をしたいと考えておりました。
けれど、大会目前という中で手の内を見せたりする様なことをするチームはいなくって、対戦相手がなかなか見つからない…その様な中で対戦を受けてくれたのが今回のもう一つの主人公となりますマジノ女学院でございました。

マジノ女学院は名前からも解ります様にフランスを範にしている学校で、学園艦は空母ではなくって連装砲塔つき潜水艦のかたちをしております…第2次大戦までの大型潜水艦といいますと日本の伊400が有名でございますけれど、フランスのその連装砲塔のついた潜水艦もなかなか有名でしたはず?
マジノ女学院は第2次大戦でマジノ線という防衛線に頼った戦いを計画していたことからも解ります様に伝統的に防御重視の戦いをしている伝統校でしたけれど、それが災いしてか長らく勝てない時代が続いており、2年生の隊長なエクレールさんはその体質を機動戦重視に変革しようとされておりました。
その様な中で実戦を経験しておきたい、という考えもあり、大洗との練習試合を好機として受諾されたのでございました。

お話は、この巻ではその両校が練習試合を迎えるまでのことが、両校の視点で描かれていきます。
大洗のほうは、まだ聖グロリアーナ戦が終わった直後のことということでまだまだこれから、というところ…。
一方のマジノ女学院のほうは、どうしてエクレールさんが機動戦重視に切り替えることにしたか、そして他の皆さんはそれをどう思っているかなどが描かれていきます…エクレールさんの前の隊長でしたマドレーヌさんも今のままではダメだということは解っていたもののマジノ女学院の所有するフランス戦車がそもそも防御戦を目的に作られていて機動戦には合わない、ということも解っていて伝統を変えられなかった模様…。
それをあえて変えようとされるわけで、隊員の中にはそれに反発している人もおり、果たしてその結果はどうなりますか(マジノ女学院は全国大会1回戦で結局アンツィオ高校に負けておりますし…)…いよいよ練習試合がはじまるところでこの巻は終わっておりますけれど、中途半端な時期を題材としている割にはなかなか面白い作品で、続きを見守りたいかと思います。
…その他、巻末にはフランス戦車紹介とともにおまけ漫画も収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、原作と同等といったところかと思います。
ということで、こちらは本編の間を埋めるお話となっておりまして、本編では登場しなかった学校が描かれていることもあわせなかなかよきものでございましたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
まだまだ続きます?
□ストライクウィッチーズ 紅の魔女たち(2)
■しのづかあつとさま(漫画)/島田フミカネ&Project Kagonishさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『なのはViVid』『マテリアル娘。』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解ります様に以前劇場版DVDを観ておりまして現在OVAが進行中でしたり以前読んでおりますものなどコミカライズ版も多々出ておりましたり、あるいは以前しておりますものなどゲームも出ております『ストライクウィッチーズ』シリーズの作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでおります『片翼の魔女たち』の漫画担当のかたとなります。
…上の作品同様にミリタリー要素のあるアニメ作品のコミカライズ作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、第504統合戦闘航空団の活躍を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読んでおります第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では上で触れましたゲーム作品『あなたとできること A Little Peaceful Days』に登場いたしました錦さんと天姫さんという扶桑出身のお二人が504へ配属されるお話から…同じく扶桑からいらしております竹井さんも以前しておりますゲーム作品『蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!』に登場しておりましたし、ゲーム作品に縁がある感じがいたします?
現に、赤ズボン隊の皆さんについても、アニメより前に『スト魔女』本編の皆さんとゲーム『いやす・なおす・ぷにぷにする』という作品で出会っている、とあとがきにございましたし…私はそちらのゲームは見送ってしまったのですけれども。
…ただ、錦さんと天姫さんの登場されたお話自体は、ちょっと微妙な描写があったりして残念なところもございました、かも?

その様なこの巻のメインとなりますのは、アニメ本編でも少し描写の見られましたトラヤヌス作戦の顛末でございます。
これは人型ネウロイに接触、コミュニケーションが可能か試し、あわよくば和平を狙うというものだったのでございますけれど、結果は知っての通り失敗、さらにヴェネツィア陥落ということとなってしまいます。
お話はそのネウロイ襲来に対し皆さんが奮戦されるさまが描かれておりまして、撤退戦となるのですけれど、それぞれに見所のあるもの…最終局面ではアニメ本編の皆さんが救援にやってきたりいたしまして…?
最後のお話は作戦終了後、部隊再建を行う中で赤ズボン隊の皆さんがアニメ本編の皆さんのもとを訪れる、というお話になっておりました。

イラストは悪くございません。
百合的にはやはりリベリオンのお二人がなかなか悪くない感じとなっております。
ということで、この手のコミカライズ版は全2巻になることが多い印象があるのでございますけれど、こちらはまだ続くご様子…引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は恒例の建造結果からで、比叡さんと飛龍さんでございました…どちらもいらっしゃるかたで、後者は蒼龍さんでしたらありがたかったのですが…。
ただ、戦闘終了後に得られましたかたといたしまして、新たに駆逐艦の朝潮さんが登場…こちらはかなりよい感じのかたでございまして、後述の任務のこともありますので五月雨さんや弥生さんに夕立さんほど、はさすがに無理ながら陽炎さんや曙さんに潮さんや如月さんと同等にはレベルを上げていこうかと思います。
また、集中してレベル上げをした効果があり、榛名さんがはやくもレベル25、鈴谷さんもレベル35となってくださり改仕様とすることができました。
榛名さんは装備スロットが3から4になってくださりこれだけでもありがたいことなのですけれど、鈴谷さんは同じく装備スロットが3から4へ増えるとともに航空巡洋艦となり瑞雲の装備が可能となり、またレーダーを持ってきてくださったりもいたしました。

鈴谷さんが航空巡洋艦となったということで、これで航空戦艦と航空巡洋艦が2人ずつ、という艦隊編成任務を達成することが可能となりました。
これを達成いたしますとそれと同編成の艦隊でインド洋…ならぬカレー洋を攻略しようという任務が現れますけれど、その様な海域にはまだ到達しておりませんのでこれはまた眠らせておくことになりました。

また、朝潮さんがきてくださいましたので第八駆逐隊、つまり彼女と満潮さんと大潮さんと荒潮さんによる艦隊編成任務が可能となりました。
これが終わりますと彼女たち4人を含む艦隊で2-3の敵を撃滅しよう、という任務が発生…満潮さんはそこそこのレベルになっておりますものの他の皆さんはレベル1ですので、せめて朝潮さんのレベルを上げてから挑むことにしようと思います。
さらにそれと同時に第三十駆逐隊を編成しよう、という任務も登場し、こちらは睦月さんと如月さんと弥生さんと望月さんというすでに全員いらっしゃるかたがたのものでしたのでこれは達成できましたけれど、今度は第2次第三十駆逐隊編成として如月さんではなく卯月さんを入れるものがでましたものの卯月さんはいなくって無理で、またこの皆さんでキス島の主力艦隊を撃滅しよう、というものも登場いたしましたけれどもその海域もまだ登場しておりませんので無理なのでございました。

その様な昨日はアサミーナ提督が降格を受けてしまっており少将から大佐になってしまいました…どうもこの階級、司令部レベルなどとはあまり関係なく普通に降格したりするみたいで、このあたりはちょっと史実とは違う趣でございましょうか。
どうして降格を受けたのかというと、どうやら4月になりましてランキングに表示されている戦果というものがリセットを受けたからっぽい…もっとも、このあたりは別に気にしなくってもよいとは思いますけれども(演習相手のレベルがちょっと変わる、以外の影響は今のところ感じられませんし…)
…そして降格したかと思いきや、今朝見たところ一気に大将になっておりましたりして、かなり不安定な様子です…アメリカ海軍あたりでしたら少将から中将を飛び越して大将に昇進してその後また少将に降格、とかいう人もいたみたいでございますけれども…?

それよりも重要なのは、4月に入って拡張海域のゲージが復活した、ということ…とっても大好きなあのかたのお話ではあのゲージは月が替わると回復するみたいでございます。
ですのでさっそく1の拡張海域へ赴きまた勲章を得ることに…アサミーナ提督のレベルもすでに66あって敵が以前に挑みました際より強くなっているのですけれど、でもここって数日前にレベル一桁な第六駆逐隊の皆さんでもクリアできたところでございますので、戦闘開始直後の雷撃で大損害を受けない限りは負ける要素はございません。
特に今回は隼鷹さん・飛鷹さんに彩雲を装備できますので、これでT字戦不利側を防止することができたみたい…反航戦は避けられませんでしたけれど、でも反航戦でもボスは撃破できましたので問題ないのでございました。
…演習のお相手に夕立さん、龍驤さん、由良さん、扶桑さんという4人の艦隊がいたのでございますけれど、これって明らかに私と同じでこの1の拡張海域へ挑んでいた艦隊でございますよね…。

開発のほうでは新たに九一式徹甲弾というものが出てまいりました。
こちらはどうやら戦艦のみが装備可能で火力を8に命中を1上がるのですけれど、ただそれだけしかないのでそれなら普通に主砲を装備していたほうがよい感じ…ただ、同じ様に微妙な能力値でした三式弾や高射装置が別に特殊効果があることから、こちらも何か特殊効果があるのかもしれません?(バルジあたりは微妙ですが…)
その他、2機めの流星が出てくださいましたので、こちらは飛鷹さんへ装備をさせておきます。

戦いのほうは、2-4の空きエリア埋めをしようと考えたのですけれど、その前に上の潜水艦マップ同様に拡張海域な2の拡張海域へ挑んでみることにいたしました。
こちらのBGMは250万人到達記念掛け軸と同じものとなっており、あれって確かに戦闘BGMっぽいものでございましたけれど、ここで使っているものということになったみたいです。
ただこのエリア、昨日は5度挑戦をしてその全てが南の大外回りルートで一度戦闘→「気のせいだった。」で終わってしまうルートにしかたどり着けませんでした…。
1の拡張海域が艦種完全固定でないとボスへ挑めない様に、こちらももしかするとそういうことなのかもしれません…ちなみに昨日挑みましたのは五月雨さんの第1艦隊でございましたので五月雨さん+山城さん+扶桑さん+高雄さん+由良さん+隼鷹さん、というメンバーだったのでございますけれども…。

最後の恒例となっております建造…なのでございますけれど、昨日は資材の減少量が結構激しかったのでお休みといたしました(重巡洋艦の熊野さん狙いで戦艦狙いの資材を使うのはやっぱりもったいなく感じられて…?)
何だか再び燃料の減少量が激しくなってきてしまいまして、ですので第4艦隊の遠征先はタンカー護衛にしたのでございました…。

そういえば、(4月1日ということもあり気になって…特に何もございませんでしたが/何)普段は目を通すことのない運営電文…開発/運営のTwitterを見てみたのですけれど、期間限定イベント海域ではイタリア艦が登場するとのことで…これは、運営さんがよほどひねくれていない限りはヴィットリオ・ヴェネトクラスの戦艦の誰かがきてくださるはず、でございますよね?
もしもヴィットリオ・ヴェネトでしたら、かの艦は史実ベースでいうと個人的には全戦艦でもっとも美しい外見をしたその面では一番好きな戦艦で、またその能力もその外見に見合った優秀なものとなっておりますので、嬉しいところでございますけれど…?
航続力はやや低めなものの、総合力でいえば個人的な独断と偏見による印象ですとクラス名で【大和>サウス・ダコタ(米)>ヴァンガード(英)>アイオワ(米)>長門>ヴィットリオ・ヴェネト(伊)>ノース・カロライナ(米)>リシュリュー(仏)>ネルソン(英)>キング・ジョージ5世(英)>ビスマルク(独)>メリーランド(米)>その他】という感じになるのではないかなと思いますとおり、かなり上位にくる戦艦かと思っております。
ただ、世間ではどうも何でもドイツを過大評価しイタリアを過小評価する傾向がある気がいたしますので、果たしてこの『艦これ』ではどうなるでしょうか…ビスマルクさんがすでにいるそうですが、彼女より弱かったらちょっと見る目がないかも、と感じてしまわざるを得ませんかも?(史実上のビスマルククラスは速力以外に特に見るべきものがございませんから…)
…ところで、週に何度かサーバを開放して7,000人規模で新規なかたをお迎えしているみたいでございますけれど、本当にそんなに新規ではじめるかたがたくさん、あふれるほどにいらっしゃるのでございましょうか…いえ、私もつい1ヶ月ほど前にはじめたばかりなわけでございますけれど、でもいくら何でもそんな人数が毎週毎週新規に入ってくるなんて、ちょっと想像できない規模かも…。


『百合霊さん』リプレイのほうはドラマCDへ移行しておりまして、昨日は第3作となります『夕立キック』を聴いてみたっぽい?
今回は聖苗さんと美紀さん、茉莉さんと美夕さんという2カップリングのお話となっておりまして、この4人が夏休みに一緒に旅行へ出かけられる、というものとなっております。
今作はこれまでのドラマCD2作よりもカップリングのかたがたそれぞれが自分たちの関係についてなど少し考えられる描写が多めとなっておりましたかも…ちょっと重い話になりかけましたけれど、でももちろん問題なく乗り越えられます。
その他、結奈さんと美紀さんが結構親しい関係になっているところが見られましたりと、そのあたりも興味深いお話…ちなみにタイトルの由来は聴けば解るっぽい?

2015年04月01日

にゃんぱすー またみんなに会えるのん♪

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ第2期の時期も決まり…?
□のんのんびより(8)
■あっとさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『ささめきこと』『ひまわりさん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでおりまして以前新装版を読んでおります『こあくまメレンゲ』と同じかたとなります。
こちらは以前観ております様にアニメ化もしており第2期も制作が決定しており、また以前読んでおります様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、田舎にあります旭丘分校に通う女の子たちの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
その第7巻では夏休みのことが描かれておりましたけれど、この巻では秋のお話…先の巻では沖縄旅行という大きなイベントがございましたけれど、この巻ではまた穏やかながら楽しい日常に戻ってきております。

そう、何気ない皆さんの日常を描いているわけでございますけれど、やっぱりこれが普通にとっても楽しいのでございました。
この巻でも色々あるのでございますけれど、大人びているといわれる蛍さんの家での様子が見られましたり、お月見のお話ではひかげさんがまた損な役回りを演じられたりと、意外な、あるいは相変わらずな面が見られたり…ひかげさんは『こあくまメレンゲ』ではどちらかといえばこのみさんの立ち位置だったのでございますけれども…?
れんげさんがてるてる坊主を作るお話ではちょっと意外な、でもかなり面白い方向にお話が流れていきまして…ちょっとこのお話は相当面白かったでしょうか。
その様にこの巻では笑える、楽しいという面で面白いという印象が強くなっておりましたけれど、でも最後のれんげさんが風邪を引かれるお話ではやっぱり駄菓子屋さんがよい感じになっておりましたりもして…。
…その他、巻末には主要登場人物に対するインタビューが収録されたりもしております。

イラストはよきものでございます。
百合的にはちょっと落ち着いてきた感じもしますけれどもやはり蛍さんが悪くなくって…?
ということでこちらは相変わらずよいものでございまして、巻末によりますと第9巻は2015年冬に発売予定とのことで、楽しみにいたしましょう。
そして帯によりますとアニメ第2期となります『のんのんびより りぴーと』は今夏放送開始予定とのことで、夏アニメになる模様…今のところ夏は(きらら系枠が某学校暮らしになっていることもあり)特に何もない様子ですので、悪くない場所なのかなと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□のんのんびより 公式アンソロジー はるっ!
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊(の様なもの)を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…そして上の作品を題材としたもの、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、上で触れました作品『のんのんびより』のアンソロジーとなります。
その上の作品の紹介をしました際に触れております様に、アンソロジーは過去にも出ておりまして、これで4冊めとなるわけでございました。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたといたしましては、作品の掲載順に以前読んでおります『星をふたりで』のカザマアヤミさま、以前読んでおります『ハミングガール』の野中友さま、以前読んでおります『村ドル』の佐野妙さま、以前読んでおります『女子大生生活様式』のオゲさま、以前読んでおります『ののかノート』の水乃ミナトさま、以前読んでおります『ささめきこと』のいけだたかしさま、以前読んでおります『戦乙女と屋根の下』などの玉岡かがりさま、以前読んでおります『ハルソラ行進曲』のそとさま、以前読んでおります『てーきゅう』原作などのルーツさま、以前読んでおります『ソラミちゃんの唄』のノッツさま、以前読んでおります『ヴぁるばいと!』のあまーさまがいらっしゃいました。
また、表紙イラストは以前読んでおります『こもりクインテット!』作画担当のTivさまが描かれておりました。

お話のほうは、ということで『のんのんびより』のアンソロジーということで、原作どおりにのんびりした微笑ましく楽しいお話たちがメインで収録されております。
今回はタイトルからも解ります様に春をテーマにした作品が収録されておりまして、春らしい微笑ましいお話が多かったかなという印象…こちらのシリーズのアンソロジーは概ね安定してよい感じという印象があるのでございますけれど、この巻もそういう感じで安心して楽しめるものとなっておりました。
…とってもどうでもよいお話なのでございますけれど、蛍さんの怖い話で出てきた高校生のお二人、明らかにあの作品の卯月さんと凛さんだったのでございますけれど…(何)

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、全体的に悪くないかと思います。
百合的にはやはり蛍さんがお話によっては高めでございます。
ということで、こちらはよきアンソロジーでございましたけれど、既刊には告知のございました次巻の発売予定告知がなくって、これで終わりとなるのでございましょうか…夏編がまだございませんけれど、以前読んでおります無印がそういう扱い、でしたり…?
…今回参加されていらした作家さまの中に『てーきゅう』や『ソラミちゃんの唄』というすでに最新巻を購入しておりますのに読めていない作品がいくつか…でも未読のコミックが恐ろしくたまっておりますので、そちらを優先して読む様な余裕は全くないのでございました…(特に後者は…)


『艦隊これくしょん』は恒例の建造結果…といいたいところながら、昨日の日誌で触れました様に残念な結果になっていたのでございました…。
その一方で古鷹さんと青葉さんに衣笠さんがレベル25となって改仕様となれましたけれど、その際…改装前の古鷹さんは大破状態になっておりまして、でも改装をするとHPも全快しておりまして、改装は修復をする前にするとよい感じとなるみたいでございます?
これで一応三川艦隊が全員改仕様になりましたけれど、2-3へ挑むのはやっぱりまだ不安…空母を含まないわけでございますし、今度は近代化改装を優先してしてみようと思います?
その近代化改修は扶桑さんも改修maxとなりましたりして…?

遠征のほう、艦隊決戦援護任務は無事に完了いたしまして、これで南西諸島方面の遠征は全て達成できたことになるみたいでした。
次は北方海域に航空機輸送作戦という任務が出ておりまして、有力な航空母艦を多数配備した艦隊を、と書かれており…かつて水上偵察機搭載艦を、と書かれていたにも関わらず別に軽巡洋艦1人でよかったという説明がひどい任務がございましたけれど、でも今回は艦種が明記されておりましたからひとまず千代田さんと千歳さんと祥鳳さんの3人に他のかたがたとともに行っていただきまして、無事に成功いたしました。
この遠征は時間は5時間と資源輸送などよりも短い時間ながら、最近不足がちな鉄鋼を結構入手でき、さらにボーキサイトも多め、そして高速修復材を得られる可能性もあるということで、なかなかよい遠征でございます。

次の遠征へ進んでもよいのでございますけれど、南西諸島方面までは成功する艦隊編成条件をとっても大好きなあのかたにお教えいただけておりましたけれども北方海域以降は未知ということもあり慎重にいきたいですし、新たに現れました遠征は航空戦艦が必要といわれたり資源獲得のためではなくってレベル上げのためのものとなっていたりして、山城さんや扶桑さんをメインで使っていたり資材を集めたい身といたしましては使いづらいものとなっておりまして、しばらくは資材と高速修復材を得られる遠征を回しておこうかなと思います。
さらに、レベルが低めなかたがたでしたら遠征でもそこそこのレベル上げになりますので、まだあまり強くない、でもよい感じのキャラクターなかたがたを育てる意味も込め、こんな感じで遠征を進めていくことにいたしました。
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○第2艦隊(→鼠輸送作戦):名取さん、不知火さん、深雪さん、暁さん、睦月さん、伊168さん
○第3艦隊(→包囲陸戦隊撤収作戦):阿武隈さん、初雪さん、白露さん、白雪さん、叢雲さん、伊58さん
○第4艦隊(→航空機輸送作戦):千代田さん、千歳さん、祥鳳さん、川内さん、三日月さん、島風さん
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…メインの艦隊は第1艦隊を随時編成しなおすことで回していくことにいたしまして、残り3つの艦隊全てを遠征にまわしますことに…この3つの遠征で全ての物資が結構よい感じに入手できる気がいたしますし、運がよければ高速修復材も回収してきていただけます。
空母については、千代田さんと千歳さんは結構レベルが高いのですけれど、この任務に必要なレベルがよく解らないこともあって、それにあまり出撃の機会もないこともあってこの遠征に参加していただくことにしたのでございました。
その第4艦隊について、軽巡洋艦は夕張さんに、駆逐艦なかたがたについては文月さんや皐月さんにしようかなとも迷ったのですけれど、ひとまずはこのかたがたで…?

その他、遠征としましていつの間にか西方海域や南方海域にも新たなものが出現しておりましたけれど、西方海域の通商破壊作戦に要する時間は何と40時間…これはちょっと、いえ相当厳しく、当面は様子見となるでしょうか。
一方の南方海域の前衛支援任務は15分な上に「(要:駆逐艦2隻)」と必要数まで明示されていてなかなか親切なのですけれど、親切すぎてちょっと胡散臭い…ですのでこれもひとまずは後回しにしたのでございました。

と、資材不足についてなのでございますけれど、近代化改修に使って普通の女の子に戻ってもらう2人め以降に入手なかたがたについて、近代化改修を行う前に装備品を外してその装備品を解体すると意外と足しになると今更ながらに気づきました。
どうも近代化改修には装備品の有無は関係ないみたいでございますので、これを行うとちょっと面倒ではございますけれどもしないよりはしたほうが確実によい、という量の資材が手に入ります。

そうして資材に多少余裕ができた…のは関係ないとは思いますけれど、昨日は開発の調子がちょっとよろしゅうございまして、新しいものが2つもできました。
まずは零式水上観測機でございまして、こちらは零式水上偵察機の能力を一回り上にしたものとなっておりましたので、水上偵察機装備の高雄さんに装備をさせました(山城さんや扶桑さんは瑞雲でございますので…)
もう1つは13号対空電探でございまして、こちらはレーダーながら五十鈴さんや摩耶さんが持ってきてくださったものよりも性能が下ですので今のところ使いどころはなさそうでございます?
後者は結構資材を投入したのでございますけれど、前者はかなり少ない資材を試しました際に出ましたので、同じ資材を何度か振ってみますともう1つ出てくださいましたので、その性能も含め今後も狙ってみる価値はありそうでございます(2つめは比叡さんに…)

戦いのほうは、榛名さんや伊勢さんまで入手できましたこともあり、本当に久しぶりに先へ進みますことに…次は2-4となります。
こちらは南西諸島海域の最後のマップということだけございまして、戦闘時のBGMも1-4と同じいつもとは違うものとなっておりよきことでございます。
その様なこちらは2-3よりもさらにちょっと複雑なエリア構成をしたマップになっておりまして、はじめの挑戦の際にははじめの分岐で一度北の逆方向へ流されそこから改めてボスルートへ挑む、という流れとなりました。
2度の戦いは完全勝利を得る程度には楽なものでしたけれど、3度めと4度めの戦いでは敵空母が4人程度と圧倒的な数になっており、航空優勢を取れません…とはいえこちらは隼鷹さん一人ですので、それで五分五分に持ちこたえただけでもすごいことではございますけれど。
4度めの戦いで由良さんが大破いたしましたので撤退することにいたしましたけれど、でもそれでもボスへ挑むにはもう1回戦いをはさみそうなエリア構成…補給をする際に燃料が結構ぎりぎりになっていたのでございますけれど、本作って燃料切れになったら強制撤退になるのでございましょうか…。

ちょっと敵空母が多すぎに見え、これはこちらの編成で空母が1人しかいないのは厳しいのかも…とはいえ制空権を取られる、という事態にまでは至っていないので大丈夫かも、とも感じますけれど、でも不安を覚えましたので、五月雨さんの装備を10cm連装高角砲×2+高射装置にしてちょっと対空性能を上げてみました。
そうして挑みました2度めの出撃でははじめの分岐ではボスの方向へまっすぐ進みしかも2回連続で完全勝利と幸先がよかったのですけれど、南へ下がったところでボスとは逆方向へ進んでしまいました…その先には空母が待ち構えておりそこで行き止まりでございます。

3度めの挑戦では2度めの挑戦同様にはじめの分岐は無事にまっすぐ進め、2度めの分岐もボス方向へ進み、そしてボスとの分岐もボスへ進み、無事にボスへ、しかも空母艦隊に一度も遭遇することなくほぼ無傷でたどり着けました。
そしてボスも金色に光る戦艦が相手なものの空母はおらず、結局この3度めの挑戦では一度も空母に遭遇せず、五月雨さんの装備変更が無意味に…いえ、遭遇しないのでしたら遭遇しないでよいのですけれど(敵空母は今回の戦艦同様に金色に光る強めのかたが多かったですし…何と夜でも飛行機を飛ばしてまいりました)
この対ボス戦、相手に空母がいないのに隼鷹さんがはじめの雷撃、通常戦闘の爆撃ともに外したり、戦艦のお二人がやっぱり一番下の駆逐艦ばかり狙ったり、五月雨さんが大破させられたりしてしまったりもいたしましたけれど、何とか夜戦の末に敵を全滅させて勝利を得ることができました。
…戦闘終了後には霧島さんが得られ、ここのボス戦でもよいキャラの入手が期待できそうですけれど、そう何度もきたいと思える場所ではございませんかも…ちなみにボス戦のBGMは1-4ともまた違う気持ちを盛り上げるものとなっておりました。

2-4をクリアしたということで、2の拡張海域と北方海域、西方海域と一気に3つの新たな海域が開放されました。
とはいえ2-4の全エリアを埋めたわけではございませんし、ここまでずっと全エリアを埋めてから先へ進んでおりましたから、今回もやっぱりそれができてから先へ進むべきかもしれません。
でも、あのかたのお話では2の拡張海域では明石さんなど珍しいかたが入手できる可能性があるらしく、まずはそちらへ挑んでみる、というのも…?
…2-4といえば、第六戦隊、つまり古鷹さんと加古さんと青葉さんと衣笠さんを含む艦隊でここをクリアしよう、という任務もあるのですけれど、これって+αの人を入れてもよいとはいえ相当厳しそうな任務に思えて仕方ございません…ともあれまずはこの4人+鳥海さんと天龍さんで2-3をクリアする、という任務が達成できなければこちらに挑むのは無謀というものでございましょう。

その様なことで2-4へはもう少し出撃することになりそうなのですけれども、ただここの敵は結構強めになっておりまして、一度出撃をすると結構な怪我を負ってしまうことが多くって、複数の艦隊をここに出すのは修理が大変になりそうでございます。
また、空母が多いのはい号作戦を為すにはいい場所ともいえますけれども、輸送船の姿は今のところ見えませんから日々の輸送船撃沈任務はできそうにございませんし、またボスへたどり着くのも大変ということであ号作戦にも支障が大きそうでしたりと、結構色々問題が生じそうでございました。
ですので、2-4へ挑むのは当面は五月雨さん率いる第1艦隊(の編成の皆さん)のみにしまして、夕立さん率いる第2艦隊(の編成の皆さん)には2-3などでボスや輸送船を撃破するのを優先していただくことにしたのでございました…2-4は2-3までに較べまして経験値がかなり多くなっているので、惜しいといえば惜しいのですけれど、資材などには替えられません(2の拡張海域の敵の強さ次第ではそちらに第2艦隊を出すことも検討いたしますけれども、でも輸送船がいなければ…?)
…最近は激戦も少なく、高速修復材が50個程度まで回復してきていたのですけれど、ここでまた大量に消費する事態になってしまいますかも…。

最後の恒例となる建造なのでございますけれど、重巡洋艦の熊野さんが諦めきれず、また資材備蓄もそこそこあるということで、昨日は一応建造を行ってみました。
すると4時間のものと4時間10分のものが建造されはじめまして…これでは熊野さんは期待できそうにございませんけれど、でも後者は空母狙いでこの時間でございますので、もしかいたしますと初の建造での正規空母が登場してくださるのかもしれません?
…五月雨さんの装備はどういたしましょうか…魚雷を放つ機会もそうなかったりいたしますし、これから先ますます敵空母の跳梁が激しくなりそうでもございますから、このまま秋月クラスの様に防空駆逐艦として頑張っていただく、というのもありかもしれません?(旗艦として夜戦時の火力が低下しそうでございますけれども…)