2015年08月31日

大丈夫、昨日より、進んでる。

先日読みましたコミックの感想です。
まだ続きます?
□スロウスタート(2)
■篤見唯子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、わけあって高校へ1年遅れて入学した女の子とその周囲を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその様な花名さんと周囲の皆さんの日常がタイトルどおり(?)ゆっくり描かれています…2巻かけてまだ1学期も終わっていませんので、この手の学校を舞台にした正統派な日常系4コマではかなりのんびりとした進みかたといえると思います。
もちろん、こちらはよい作品ですので、それを長く楽しめるという意味ではありがたいものなのですけれども。

この作品の主題の一つ、それは今日の日誌のタイトルにした、帯に書かれていたコメントの様に花名さんの成長していくご様子というものなのですけれど、この巻でもゆっくりではありますけれど、でも確実に成長している姿が見えます。
同時に、花名さんと似た境遇にいる大会さんの成長していくお姿も見られるのですけれど、このお二人は境遇が似ているだけでなく、百合的にも悪くない雰囲気に見えて…?
でも百合的に一番強いかたといえば、やはり栄依子さん…基本は冠さんとのカップリングが鉄板でもう決まりといったところなのですけれど、でもこの巻には担任の先生との関係がその面で進行しそうなお話もあったり、また他の生徒さんとのそういう様子も見られたりと、まさにフラグを乱立するかたです(何)
そういう点でもなかなか見所の色々ある作品なのですけれど、そうでなくってものんびりとした微笑ましい日常系の作品で十分に楽しいものとなっています。
花名さんのお家に皆さんがお泊りにくる、という展開になるのですけれど、この巻ではその日はまだ訪れず…やっぱりのんびりした展開ですけれど、そのあたりはのんびりと次巻を待ちましょう(この手の作品は2巻完結、ということが多いので、こうしてまだ続いてくださることもやっぱり嬉しい…)
その他、カバー下には作中にも登場した栄依子さんの妹さんを絡めたお話が収録されています。

イラストはなかなかよいものです。
百合的には上で触れたとおり…特に栄依子さんが色々とすごい感じを受けます?
ということで、こちらは微笑ましく百合的にも見所のあるよい作品で、引き続きのんびり見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は開発では10cm連装高角砲、15cm3連装砲、水偵、失敗ということで、最近は10cm連装高角砲の出る機会が多くありがたいことです。
また、Z1さんを旗艦とし燃料250、鋼材251で建造を行おうとしたのですけれど、誤って開発を行ってしまい8cm高角砲ができました…ちなみにZ1さんを旗艦として1日に1回レアな駆逐艦なかたが出るという配合で建造を行っているのは新しいかたをお迎えするためですけれど、もちろんまだお迎えできていません(何)
その他、装備改修で陸奥さんを2番めにしたところ41cm連装砲の改修ができる様になりましたけれど、初期段階から改修するのに41cm連装砲の消費を要求され、そんなものたくさんあるわけがなくって…やっぱり大人しく12cm連装砲の改修を日々行い続けたほうがよさそうです?

戦いのほうは日々の任務から…輸送船3撃沈任務は珍しく通商破壊艦隊のはじめの出撃だけで終わりました。
引き続き南西諸島制海権任務にも挑戦しますけれど、6回連続で輸送船エリアへ飛ばされたので諦めようとしたところ、次から5回連続でボスへ進み任務達成となりました。
ちょっと極端すぎる結果に、はじめからそうしてください、と言いたくなるところ…しかも5回中5回、つまり全てにおいてヲ級さん編成となってしまい、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたのでそれを達成することができてよかったといえばそうなのですけれど、でも今日また発動するい号作戦ならともかく3撃沈すればよいだけでしたのでこれもやりすぎで、昨日の2-2はちょっと色々極端すぎた印象です?
…本当、ヲ級さんばかり出すのは、い号作戦が発動する今日にしてくださればよかったのですけれど、果たして…?

そしてイベント海域へ新しいかたを求めに…まずは能代さんを求めて海域その5への出撃を行います。
はじめの出撃、やはり初戦から航空戦が空振りし第2戦では夕立さんが中破し敵全滅にも失敗という前途の多難さを思わせる展開となり、ボス戦は航空戦でリ級さんと駆逐艦1、支援攻撃で駆逐艦1を撃沈、鈴谷さんが中破し戦艦棲姫さん大破その他撃沈で夜戦となり、夕立さんがクリティカルを出し戦艦棲姫さんを撃沈、敵を全滅できました。
2度めの出撃では第2戦で夕立さんが大破し終了…しかもまた昼戦で敵全滅に失敗、どうせ終わりなので夜戦で全滅させ、何だかやる気が急速に失われましたのでこれで終わりとしました…。
ちなみにボス戦で得られたのは伊168さんでした。

別の海域へ新たなかたを求める旅に出てみよう、ということで、連合艦隊編成ではなく通常艦隊で出撃できる場所ということで…海風さんが期待できるという海域その4を選んでみました。
こちらは夜戦という運の要素が強く絡む、しかもボス戦を思うと空母は1人は入れておきたくそうなると夜戦攻撃回数が5回となりどうやっても夜戦エリアでは敵の全滅は不可能となる海域で、しかもレベル98な比叡さんと榛名さんを金剛さんとともに出撃させなければルートが不安な場所、とかなり微妙な場所なのですけれど、ボスにさえ進むことができれば比較的楽な場所でしたはず、ということで…?
艦隊編成はその比叡さんと榛名さんと金剛さんに加え鈴谷さんと瑞鶴さん、旗艦は夕立さんはレベル98となりましたので浜風さんとします…支援艦隊はとりあえずなしで出撃をしました。
はじめの出撃では夜戦その1その2ともに無事に切り抜けられ、ボス戦は航空戦は空振りとなり赤いル級さんにより鈴谷さんが大破、飛行場姫さんにより金剛さんが中破、相手は飛行場姫さん損壊ル級さん中破その他撃沈で夜戦へ…無事敵の全滅に成功します。
2度めの出撃、初戦は対潜戦なのですけれど対潜攻撃が可能なのは浜風さんと鈴谷さんのみでそのいずれもが旗艦の赤い潜水艦を攻撃し何もできず4人の雷撃を受け鈴谷さんと瑞鶴さんが微少ダメージを受けることになり、夜戦その2で比叡さん大破相手は2撃沈にとどまり終了なうえ戦術的敗北と勝利すらできず…。
3度めの出撃は無事にボスまで到達、ボス戦では瑞鶴さんと鈴谷さんが早々に大破、飛行場姫さんと駆逐艦1無傷ル級さん大破というあまり希望の持てない状態で夜戦となりますけれど、夜戦で何とか敵全滅に成功します。
4度めの出撃もボスまでは無事到達、ボス戦では浜風さんと榛名さんが中破し飛行場姫さん混乱ル級さん小破状態で残るというこれも希望の薄い状態で夜戦へ…瑞鶴さんが中破するものの何とかぎりぎりで敵の全滅に成功しました。
5度めの出撃、ここに至るまで初戦の対潜戦が5度中4度反航戦というのが引っかかりますけれど何とかボス戦までは無事に到達、航空戦で比叡さんが中破しますけれど相手はル級さんが沈没しつまりどちらも航空戦で大損害となり、昼戦で瑞鶴さんが大破しますけど飛行場姫さん損壊その他撃沈で夜戦へ…無事敵の全滅に成功しました。

この様に、海域その4は夜戦エリアは運が向けば何とか切り抜けられそうで、そこさえ切り抜けることができればボス戦は飛行場姫さんと赤いル級さんは脅威なもののその他の4人が色なしの駆逐艦と輸送船が2ずつと多少甘い編成となっていますので、支援攻撃なしでも何とかなりそうな雰囲気です。
ちなみにボス戦で得られたのは青葉さん、筑摩さん、比叡さん、青葉さんという、新しいかたの出る雰囲気なんて微塵も感じられない流れ…今回のイベント、弥生さんや金剛型なかたがた並に青葉さんが出る印象が強く、さらに青葉さんは出現時の台詞が多少アレですのでボスを全滅させて彼女が出たときには、彼女には悪いのですけれどげんなり感がより強くなってしまいます…(何)

最後は羽黒さんや古鷹さん、祥鳳さんたちの出番を作るべく連合艦隊を編成し、春雨さんが期待できるという海域その2へ挑戦をしてみます。
第2戦の対潜戦(どころか今回は道中全て)がやっぱり反航戦なのですけれどこちらは祥鳳さんと瑞鳳さんの対潜攻撃が案外強力で金色の潜水艦を大破その他撃沈まで普通に追い込めます…この海域の問題はネ級さんとツ級さんの待ちうける第3戦でして、でも今回は航空戦で大量の艦載機が撃墜されることなく逆に4人も撃沈し無事切り抜けられました。
ボス戦では航空戦は完全な空振り、支援攻撃でネ級さんのみ撃沈、金色のタ級さんにより伊勢さんが一撃大破しますけれど第1艦隊のみで敵の全滅に成功しました…ちなみに初戦からボスに至るまで全戦闘で祥鳳さんがMVPを獲得するという快挙をなし、さらに対潜戦以外第1艦隊のみで戦闘終了となったのでその対潜戦以外では第2艦隊のMVPは全て旗艦の弥生さんが獲得、なんてことにもなったのでした。
ちなみにボス戦で得られたのは隼鷹さんでした。

やはり新たなかたを求める旅は茨の道といったところで、昨日は本当に全く手ごたえを感じないままに終わりましたけれど、その前提条件となるボス撃破について、海域その1や5と並んで通常艦隊で出撃のできるその4は案外何とかなりそうな雰囲気も感じます?
ただ、今日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活してしまいますから、それらの消滅に注力しようと思います…あ号作戦進行のための海域その1やい号作戦進行のための海域その6への出撃、というのはあるいはありかもしれませんけれど、そのあたりは臨機応変にいきましょう(輸送船はその2やその5、さらにその4のボス艦隊にもおり、ろ号作戦は思いのほかはやく終わりそうな雰囲気も…?)
と、さらに明日から9月ということで今度はゲージが復活してしまいます…ゲージ破壊はイベント後に回してもよい気もしますけれど、でも新たなかたを求めるのならば2-5で卯月さんを、というのは最優先課題となりますし、それに最近羽黒さんや古鷹さんがどんどん好きになってきていますので、彼女たち重巡洋艦を存分に活躍させることのできる2-5を優先してしまってよい気もしてしまいます、かも?

2015年08月30日

ただ、あなたと仲良くなりたいだけなんです…

先日読みましたコミックの感想です。
やはりよきもの…
□ごきチャ(4)
■るい・たまちさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、人間と仲良くなろうと頑張る虫を擬人化した4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも人間と仲良くなりたい、でもそうなかなかうまくはいかないごきチャさんの日常が描かれています。
この巻では新たに研究所の博士さんとその助手、というお二人が登場…博士さんは研究バカといった趣で刺さない虫に敵意は持たない、ですのでごきチャさんがあの虫だと解りながら特に敵意を持たないはじめてといってよい人間のかたなのですけれど、一方の助手さんは極度の虫嫌いであの虫かどうかに関わらずごきチャさんを恐れており、そのあたりの掛け合いが面白いところです。
…ただ、このお二人が登場した分、おなじみのアルバイトなかたの出番がかなり少なくなった印象を受け、そこはかなり残念…ネタ切れ、ということなのかもですけれども…。

そうした新たな人間のかたがたも登場しつつ、やはりごきチャさんの日常は変わりません。
相変わらずアルバイトのかたに目をつけられたり、猫のショコラさんと遊んだり、ちゃばさんと過ごされたり…4巻までくるとよい意味で安定して、特に付け加えることはなくなってきます。
4巻、というときらら系では結構長く続いている作品となってきますけれど、まだ続く様子で、これはアニメ化も期待できるのでは…いえ、題材が題材だけにそれは難しいでしょうか…。
その他、巻頭にはゴキちゃさんとちゃばさん、アルバイトのかたとその友人さん、ショコラさん、博士さんと助手さんのお話が2ページ(最後のお二人だけ1ページ)ずつ収録されていますけれど、アルバイトのかたの友人さんがやはり百合的に相当よい感じです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはごきチャさんとちゃばさんの関係がやはり悪くなく、そして上で触れた様にアルバイトなかたの友人さんがよい感じなのですけれど、今回は巻頭のカラーページにしか出番はなく…(でもそのページ自体はかなりよいものでした)
ということで、こちらは相変わらず微笑ましくよい作品で、個人的には大好きでかなりお勧めな作品…まだまだ続いてくださる様子ですので引き続き見守りましょう。
…ごきチャさんが誰かに重なって見えるかと思いましたら、下で触れる様に日々している『艦これ』で私が(仮)をしている五月雨さんでした…いえ、長髪でほんわかした健気な、そして結構ドジっ子なかたでしたりと、なかなか共通点が多くって…?(何)


『艦隊これくしょん』は開発では失敗、20cm連装砲、失敗、九九式艦爆ということで、いつも通りの惨状…。
その他、演習で不知火さん単艦なお相手とお会いしたのですけれど、その艦隊名が「すいらいせんたん」…やはりそう言っている様に感じられてしまいますよね、ね…?(何)

戦いのほうは、昨日はあまり時間がなかったということもあり輸送船3撃沈くらいのみ行うこととし通商破壊艦隊を2-2へ出撃させたのですけれど…この数日2-2は全くといっていいほど機能していない印象があり、運のいい日は戦闘10回任務が終わる前に南西諸島任務まで終わりますのに、昨日もダメな方向でした…。
つまり、はじめの出撃は輸送船エリアへ到達しますけれど例によってル級さん+輸送船2という外れ編成で任務に失敗、そして2回めは高速建造材という最悪の結果…。
ですのでこの時点でイベント海域その5へ輸送船撃沈を目的とした艦隊を出撃させることに…今回は第2艦隊も遠征から帰ってきていましたので決戦支援もつけてみます。
その様な出撃、装甲空母姫さんとの戦いで夕立さんが中破しますけれどその戦いで夕立さんのレベルが98となり、輸送船は3撃沈し任務は達成し、伊58さんを得つつボス戦へ…航空戦で駆逐艦1、支援攻撃で雷巡1を撃沈、鈴谷さんと長門さんが中破し戦艦棲姫さん小破その他沈没という状態で夜戦となり、鈴谷さんが大破するものの陸奥さんがクリティカルを出し戦艦棲姫さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは伊勢さんでした。

あとは、戦闘回数10回任務をこなすため、楽な場所かつ新たなかたが出る可能性を求めてイベント海域その1への出撃及び、艦載機の熟練度を回復するため葛城さんと雲龍さんを連れた3-2出撃を少し、といったところ…今日はまた新たなかたを求め海域その5、あるいはその2などへ出撃をしようと思います。
その海域その1、今まで菊月さん+駆逐艦1+軽巡洋艦2+航空戦艦2という編成で出撃をしていたのですけれど、そのうち軽巡洋艦1を重巡洋艦へ変更してみたりも…駆逐艦2と軽巡洋艦1は出撃に必要な指定編成ですのでこれ以上ないほどの重い編成となったわけですけれど、でも逸れることなくボスへたどり着けました。
ただ、その海域その1、T字有利になって駆逐棲姫さんが正確にこちらの駆逐艦なかたがた、つまり菊月さんと漣さん、それに漣さんから代えた霞さんを狙ってきて3人とも大破という事態になったりもしました…。
ちなみにその海域その1で得られたのは弥生さん2回、夕張さん、浦風さんといったところ…最初は青葉さんや金剛型率の高いと感じた今イベントですけれど、その後今に至ると全体的には妙に弥生さん率が、海域その1に限ると夕張さん率が高い印象が出てきました、かも?
…レベル上げ好きとしては、やっぱり3-2に好きなかたを出しているだけで楽しかったりする、というのを改めて感じます…熟練度のためか、あるいは二式大艇あたりの影響か、航空戦の効果が上がっていることが感じられますし(何)

2015年08月29日

ガールズ&パンツァー リトルアーミーU

先日読みましたコミックの感想です。
続編です
□ガールズ&パンツァー リトルアーミーU(1)
■槌居さま/ガールズ&パンツァー制作委員会さま(原作)/鈴木貴昭さま・グラフィニカさま(協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。
タイトルからも解る様に、こちらは以前OVAを観ている様にアニメ化されており11月21日に劇場版が公開されるという、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版も出ている作品のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、高校生になったエミさんを描いたお話となります。
こちらの作品、タイトルに「U」とついている様に、以前読んでいる『リトルアーミー』の続編となっています。
時系列としてはちょうどみほさんたち大洗女子が戦車道全国大会を優勝した頃…それまでドイツの学校に通っていたエミさんが留学生として日本へ戻ってきたところからはじまります。
彼女はドイツでエースとなった代わりにちょっと周囲と対立し孤立してしまい、そういう意味もあり留学というかたちで日本へ戻ってきたご様子…その他、みほさんと交わした約束を果たすため、ということもあるみたいですけれど…?
彼女が入ることになったのはベルウォール学園という学校だったのですけれど、この学校は現在かなり荒れており…普通科はそうでもないっぽいのですけれど、工業科のほうはまさに荒れた状態です。

特に、エミさんがやってきた当初の戦車道学科は本当に荒れており、まともに活動をしようとするのは一人だけ…その一人というのが、エミさんが小学校時代に一緒に戦車道をしていた中のお一人の瞳さんでした。
当初はこんな荒れた学校などさっさと去ろうと考えたエミさんですけれど、瞳さんが一人で何とか戦車道をしようとしている姿を見て、何とかこの学校で戦車道をできる様に頑張ってみることにしたのでした。

お話のほうは、その様な荒れた学校にやってきてしまったエミさんを中心とした皆さんの戦車道を描いたもの…。
かなり荒れた学校ということで、お金持ちな自動車部のちみっこお二人に活動を妨害されたり、あるいは部長候補の二人の対立に巻き込まれたりするのですけれど、何とかそれを乗り越え、皆さんと普通の戦車道をできる様にしていく様子はやはりよきもの…エミさんも皆さんに認められてマネージャという立場になります。
何とか皆さんが普通に戦車道をできる様になったところで、毎年対戦している学校との試合が組まれるのですけれど、そこは西呉王子グローナ学園、通称を西グロ、さらに隊長はダージリンさんのファンクラブプラチナ会員だという、髪型などもダージリンさんに合わせているかた…。
この巻はその学校との試合の途中で終わりますけれど、相手もなかなか優秀で予断を許さないというところ…エミさんを中心に登場人物の皆さんもよい感じですし、これからどうなるのか見守りたいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはいかがでしょうか、そこはかとなく感じられなくもない印象が…?
ということで、こちらは以前読みました小学生編の続編ということで、エミさん視点のお話となっていますけれど、彼女もとてもよいキャラですので続きも見守っていきたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化します?
□パンでPeace!(1)
■emilyさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてははじめて購入するもの…一緒に2冊同じレーベルのものを購入していますけれども。
帯によるとこちらの作品はアニメ化決定とのこと…上の作品はアニメのコミカライズ版といったところなのですけれど、ともあれ一緒に購入をしたアニメが制作されたorする繋がりで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、パン好きの高校生な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の谷みなみさんはちょっと天然な雰囲気も感じる、多分ごくごく普通の女の子なのですけれど、とってもパンが大好き…パンがあれば幸せ、といった子です。
みなみさんは高校生になり、新しい学校生活がはじまるのですけれど、さっそくパン友(?)ができて…?

みなみさんがまず声をかけたのは、隣の席になり鞄にパンなアクセサリをつけていた女の子…長い黒髪で眼鏡をかけた、しっかり者でまた漫画家を目指しているという逢沢ゆうさんというかたでした。
そして彼女の幼馴染で実家はパン屋さんだという、何だか色々とふわふわしたかたな深川ふゆみさん、それにちみっこで小学生によく間違えられる、ちょっと独特な雰囲気をかもし出してもいる佐倉のあさんとも仲良くなっていきます。
皆さんはよく集まってパンを食べたりしているのですけれど、その集まりの名が作品のタイトルにもなっている「パンでPeace」というのでした。
その他、後半からは別の学校に通っている、こちらも実家がパン屋さんな子なまいさんというツインテールな女の子も登場…ふゆみさんとは色々な意味でのライバルになります、けれど…?(何)

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたもの…基本は4コマですけれど、ところどころで4コマでないページも出てきます。
こちらのお話の主題はパンでして、本当に皆さんがよくパンを食べたりしています…以前読んでいてアニメDVDも購入をしている『幸腹グラフィティ』などほどには食べ物要素を前面には押し出していない印象もありますけれど、でも下手をするとおなかがすいてしまいます(何)
そうしてパンを主題としながらも、基本はやっぱり学園ものかつ日常系4コマらしいのんびりまったりしたもの…そのあたりをのんびり楽しめばよいものとなっています。
また、ふゆみさんとまいさんのお二人がのあさんのことをかなり好きなご様子で、でもライバルとなるふゆみさんとまいさんというお二人の関係もちょっとそれとは別の方向に流れそうな雰囲気も見え隠れし、その点でも気になるところです?

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れたとおり、のあさんを巡るお二人が色々と悪くない感じで…?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品でしたけれど、アニメDVDを購入するか、となるとなかなか悩ましいところ…放送される際に他に何があるか、次第でしょうか。


『艦隊これくしょん』は開発では10cm連装高角砲、15cm3連装砲、失敗、流星ということで、10cm連装高角砲が出ましたので悪くない結果です。
その他、演習相手にレベル1の風雲さんお一人という艦隊があったのですけれど、得られた経験値が0でした…もちろん完全勝利だったのですけれど、レベル1のかたお一人がお相手の場合ってこうなってしまうのでしたっけ…。

戦いのほうはまずは日々の任務からということで輸送船3撃沈のために通商破壊艦隊を2-2へ出撃させるのですけれど…1度めは高速建造材という最悪の場所へ進んでしまい、2度めは輸送船エリアへたどり着くことはついたものの、例によってル級さん+輸送船2という外れ編成で任務失敗し青葉さんも大破…。
あまりに悲しいので、はやくもイベント海域その5へ艦隊を、ただちょっと急なことでしたので支援艦隊はなしで出撃させます…輸送船は2しか出ず同時に発動していた輸送船5撃沈任務は失敗に終わりますけれどともかく3撃沈任務はこれで完了、ボス戦は航空戦で駆逐艦1を撃沈する一方で夕立さんと鈴谷さんが中破し戦艦棲姫さん小破その他撃沈で夜戦となり、何とか最後の鈴谷さんで戦艦棲姫さんの撃沈に成功、敵を全滅させます。
ちなみにボス戦で得られたのは島風さんでしたほか、輸送船エリアで伊168さんが出ました。
…そう、輸送船5撃沈任務は失敗したかと思ったのですけれど、帰ってきたらそちらも達成になっていました…もしかして輸送船エリア以外の戦いにも輸送船が混じっていたのでしょうか、でもそんな記憶はなくって…?

ともかく引き続き一応南西諸島制海権任務にも挑戦をしますけれど、輸送船3撃沈任務を果たさせてくださらなかっただけあり、今度は全くボスへたどり着きません。
ろ号作戦もないのに5回連続でボス前にやってきながら輸送船エリアへ…となると、もう諦めるしかないですよね、ね…。
…ちなみにひとまずローマさんをリットリオさんの代わりに出撃させ当座のレベル上げを行なうこととしました(ずっとそうするわけにはいきませんけれど、どこまでレベルを上げましょう…金剛さんと同程度くらい?)

そして今度は輸送船目当てではなく酒匂さんを目指してイベント海域その5への出撃を敢行します。
はじめの出撃は特に大きな損害なくボスまで進め、ボス戦は航空戦は空振りに終わるものの支援攻撃で4人撃沈となり、鈴谷さん大破夕立さん中破となり戦艦棲姫さん大破その他撃沈で夜戦を挑み、陸奥さんがクリティカルを出し戦艦棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
2度めの出撃はボスまで全て完全勝利を収めることができ、ボス戦は航空戦で駆逐艦1支援攻撃で雷巡1を撃沈、翔鶴さんと鈴谷さん中破の一方戦艦棲姫さん中破その他撃沈で夜戦となり、誰もクリティカルを出さず戦艦棲姫さんのHPが3残り敵の全滅に失敗…翔鶴さんが早々に中破したのが原因でしょうけれど、でも支援艦隊を出してこの結果ですとやはりげんなりします…。
3度めの出撃は初戦と第2戦と連続で航空戦が完全に空振り、第4戦も輸送船1に対し400の超ダメージかつ他は何もなしと非常に微妙な気持ちになりますけれど大事には至らず、ボス戦では航空戦で駆逐艦2支援艦隊で雷巡1を撃沈、夕立さんと鈴谷さんが中破し戦艦棲姫さん大破その他撃沈で夜戦となり、無事戦艦棲姫さんの撃沈に成功し敵を全滅させます…昨日はその程度にしておきます。
ちなみに得られたのは陸奥さん(MVPを取ったのも陸奥さん…)、(敵全滅に失敗し)川内さん、伊8さんとなりました。

最後は羽黒さんや古鷹さん、祥鳳さんたちを使いたくなり、また前半海域のBGMを聴きたくもなりましたので、春雨さんを求めるという意味も込めて海域その2へ出撃を行います…ちょっと試しに、レベル1桁のローマさんを第2艦隊へ組み込んでみます(何)
その初戦でT字有利となりいきなり古鷹さん中破瑞鳳さん小破という初戦だということを思うと絶望的な損害を受けげんなり…しかも第3戦で祥鳳さんが中破し無力化されますけれど、そんな大損害を受けつつも、対潜戦を除いて一応道中は全て第1艦隊のみで勝利を収められはしました。
ボス戦は航空戦と支援攻撃がどちらも完全空振り、ダメージを1も与えられないという思わず脱力せずにはいられない絶望的な展開となり、さらに早々に瑞鳳さんが中破し無力化し日向さんも小破しますけれど、それでも第1艦隊のみで軽巡棲姫さんと2人のタ級さんの撃沈に成功、第2艦隊はネ級さん一人の相手をすればよいだけになったもののそれでも漣さんが中破、でももちろん昼戦で敵の全滅には成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは比叡さんでした。

どなたも得られなくってもこう度々出撃をしていると皆さんのレベル上げにはなりますから、今日も引き続き海域その5を中心として出撃を行ってみましょう…もしかしたら新たなかたが出てくる、という可能性もあるのですから。
…何だか妙に航空戦が完全空振り(全員ダメージ0)に終わることが多い様な…熟練度最大の村田隊天山と六〇一隊彗星などを搭載しているはずなのですが…。


そういえば、久しぶりにCDやDVDの予約をチェックしてみたのですけれど、『りりくる』の2ndシリーズなキャラソンや水樹奈々さまのアルバムといった見逃せないものが11月発売予定で予約できる様になっていましたのでさっそくしておきました。
また、DVDでも11月発売予定で『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』なるものが存在していました…どうも以前観ているものの続編っぽく、一応予約はしておきましたけれど…?
…そんな『ゆるゆり』のことより(何)、こちらの『りりくる』公式サイトによるとどうも『りりくる Rainbow Stage!!!』なるPCゲーム版が出る、とのことで…これは『その花』『FLOWERS』に並ぶものすごく期待のできる百合ゲームとなりますし、非常に楽しみなことです。

2015年08月28日

私といっしょなら飛べるでしょっ?

先日はこの様なものを購入してきました。
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きらら系など…
○ごきチャ(4)
○スロウスタート(2)
○ハルソラ行進曲(マーチ)(2)
○水瀬まりんの航海日誌(ログブック)(2)
○そよ風テイクオフ(1)
○ビビッド・モンスターズ・クロニクル(1)
○ラブライブ! School idol diary(3) 〜希・にこ・絵里〜
○ガールズ&パンツァー リトルアーミーU(1)
○ニョロ子の生放送!(1)
○パンでPeace!(1)
○ひなこのーと(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『ごきチャ』から『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』まではおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。
『ごきチャ』から『航海日誌』までは過去に既刊を読んでいることから購入…『ハルソラ行進曲』『航海日誌』はこの巻で最終巻となる模様です。
その下2冊は何となくよさそうに感じられたことから購入…今日の日誌のタイトルは『そよ風テイクオフ』の帯から取ってみました。

『ラブライブ!』は過去に既刊を読んでいることから購入をしました。

その他の作品…『リトルアーミーU』は気になる、というよりも以前読んでいるものの続きっぽいということで購入をしました。
最後の3冊は何となくよさそうに感じられたことから購入をしました。

今回はきらら系を中心にどれもよさそうな作品たちでどれから読もうか非常に悩ましいものが揃っている印象です。
しかも、まだ未読な作品にも気になるものが少なからずあって、それらとの兼ね合いも難しい…気分次第で読んでいきましょうか。


また、その様な先日はこの様なものが届いていました。
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同人なもの…
○雪月花
○艦あに 艦隊あにめぃしょん(2)
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…こちらはそれぞれ同人CDと同人DVDとなります。

これらはどちらも『艦隊これくしょん』の二次創作となるものとなり、以前購入しているCDやDVD同様にとっても大好きなあのかたにお勧めをしていただいたサークルさまのもの、あるいはそのサークルさまが関わっているものとなります。
CDのほうはその以前届いたもの同様にボーカル曲で、その日誌ではアレンジCDと書いていますけれど曲自体はオリジナルで艦娘さんをイメージしたものですのでイメージCDといったほうがよいでしょうか…『艦あに』第1巻に収録されていた雪風さんの切なくなる曲も収録されておりよかったですけれど、大井さんの曲のタイトルは一体何事…?

一方のDVDはその以前にも購入している、上のCDのサークルさまのお名前で検索をした際に出てきましたので特に何も考えずに注文をしたものの第2作となります。
第1作同様に艦娘さんのPVといった趣の強いもので、今回は時雨さんとあきつ丸さんのお二人の曲と映像…後者は本当に彼女のPVといった趣だったのですけれど、前者はスリガオ海峡の戦いをメインに持ってきた作品となっており、雪風さんのものと並んで泣けてしまいます…。


『艦隊これくしょん』のほうは新しいかたとして戦艦のローマさんがいらしてくださいました…こちらはリットリオさん同様にイタリアの、史実上においては個人的に特に大好きなヴェネトクラスの戦艦なかたとなります。
戦艦なかたは結構人数が飽和状態で、彼女をどう運用するかはかなり悩ましいところなのですけれど、きてくださったのはもちろん非常に嬉しいところです…これで戦艦でまだいないのは武蔵さんとビスマルクさんという、例の建造を行わなければならないかたのみとなりました。
開発は失敗、普通の魚雷、失敗、彗星、と…。

戦いのほうはまずは日々の任務から…輸送船3撃沈のために通商破壊艦隊を2-2へ出撃させますけれど、輸送船エリアへたどり着く→でも敵編成がル級さん+輸送船2の外れ編成で任務失敗→ル級さんに大破させられる、という一連の流れができてしまっていてため息が出てしまいます…。
それでも2度めの出撃を行うと輸送船4編成に遭遇することが多く…はじめからそれを出してくださればよいのに…。
引き続き南西諸島制海権任務を行おうとしましたけれど、昨日は羅針盤さんが不機嫌な流れとなってしまい、ボス手前でどんどん南下し輸送船エリアへ流されたり、北上して無意味な戦いを経た場合そのまま北へ流されていってしまいます…ろ号作戦もすでに終了しているので輸送船エリアは完全無意味な戦いとなるだけで、早々に終了することとしました…。
…ちなみにボス到達はわずか1回だったのですけれど、その1回で赤いリ級さんに筑摩さんが一撃大破させられさらに他の全員も漏れなくダメージを受けるという悲劇…。

先日でろ号作戦が終了していて1-5出撃任務が出現し、またその先日に雲龍さんが出てイベント海域その2出撃も一段落しましたので伊勢さんや日向さんの手も空いた、ということでそちらを実施…今回は、まずは高波さん、瑞鳳さん、伊勢さん、神通さんというかたがたで挑みます。
1度めの出撃、絶望の初戦で神通さんが大破し終了…初戦大破は久しぶりな気がしますけれど、やはりげんなりします…。
大破した神通さんを阿武隈さんへ変更した2度めの出撃、恐怖の初戦は伊勢さんが微少ダメージを受け、ボス戦では瑞鳳さんと阿武隈さんが微少ダメージを受け、反航戦となるものの敵の全滅には成功しました。
3度めの出撃の恐怖の初戦は伊勢さんが微少ダメージを受け、ボス戦では高波さんが小破しますけれど敵の全滅には成功します。
経験値調整のため(何)伊勢さんを日向さんへ変更した4度めの出撃、恐怖の初戦は日向さんが微少ダメージを受け、ボス戦では反航戦となるものの敵の攻撃は全て外れ、敵旗艦大破で終了…ただ、A判定勝利でも一応無事任務は達成となるので、被害が少なかったことを喜びましょう。
…ちなみにこの1-5出撃のボス戦で伊168さんと伊19さんが出て、さらに日々の任務の建造で伊58さんが出たりと妙に潜水艦と縁のある日となりました(ちなみに建造の残り3人は3人で全員名取さんという衝撃の結果…/何)

イベント海域での新たなかたを求める旅はローマさんや酒匂さんを求めてその5を目指すのですけれど、ただ昨日は空母3撃沈任務が生じ、そして2-2ではそれは達成できず、そして海域その5(やその2、その1)には空母が出ませんので、海域その3かその6へ向かい新しいかたを求めつつその任務も達成しよう、ということにしました。
どちらも非常にきつい海域なのですけれど、新しいかたが望めるという面ではその3は瑞穂さんがすでに出たもののあのかたのお話ではまだ磯風さんや海風さんが、一方のその6では風雲さんが期待できるっぽくその意味ではどちらでも構わないわけで、そして記憶ではその6のほうが確実に空母がたくさん撃沈できた印象がありますのでその6へ挑むこととしました。
出撃メンバーは海域その7へ出撃した皆さんから高雄さんをレベル97な鈴谷さんに変更したのみの全力出撃…そうでもしないと勝てない海域のはずです。
その出撃の初戦は金と赤の軽空母との戦いとなりここは危なげなく第2艦隊のみで完全勝利となり、対戦戦となる第2戦では比叡さんが微少ダメージ、能動分岐を下へ進んだ先の金色のヲ級さんや赤いタ級さんとの第3戦はT字有利となりますけれど何とか榛名さんが10のダメージを受けただけで第2艦隊のみで勝利、この時点で空母3撃沈任務は完了します。
引き続き先へ進み、能動分岐を北へ進んだ先のヲ級さん改を含み艦隊との第4戦はまたT字有利となりますけれど大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
その先、第5戦はボス戦となり空母棲姫さんや金色のタ級さんとの戦い…航空戦で鬼怒さんが中破する一方、相手は航空戦と支援攻撃でツ級さんと駆逐艦2が沈没、第2艦隊は鈴谷さんが中破し第1艦隊は山城さんが中破しますけれど昼戦で敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは北上さん…いえ、1度だけの出撃でしたから期待はしていませんでしたけれど、いくら何でもこれはため息しか出ない結果…。

空母撃沈任務のために出撃した海域その6ですけれど、やはり資源の消費や敵の強さを見るとあまり何度も行きたくない場所で、ですので2度めはなしで…来週もイベントが続くといいますし、い号作戦が詰まったら、あるいは酒匂さんが出てくださった際には出撃する可能性もありますけれど、今のところはそれは低そう…?
ということで、以降はその5への挑戦へ…はじめの出撃は初戦で陣形を連合艦隊のときの癖で右下、つまり単横陣を選んでしまいましたけれど何とか無事に勝利、その後は大きな損害なくボスへ進め、ボス戦は航空戦と支援攻撃で4人を撃沈でき、長門さんが22のダメージを受けますけれど昼戦で戦艦棲姫さん大破その他撃沈となり夜戦で誰もクリティカルを出さず危うい空気が流れますけれど何とか4人めの長門さんで普通のダメージながら戦艦棲姫さんを撃沈、全滅に成功しました。
2度めの出撃はボスまでに浜風さんが2、夕立さんが1のダメージを受け、ボス戦は航空戦と支援攻撃で駆逐艦3を撃沈、浜風さんと翔鳳さんが中破しますけれど昼戦で敵の全滅に成功しました。
3度めの出撃は初戦と第3戦の航空戦が完全に空振りとなる悲劇が生じますけれど何とか大きな損害はなくボスまで進め、ボス戦は航空戦と支援攻撃で駆逐艦3を撃沈、鈴谷さんが中破し陸奥さんと長門さんが小破し戦艦棲姫さん中破で夜戦となり、夜戦で浜風さんと夕立さんのクリティカルで戦艦棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功し、昨日はそこまでとしておきました。
ちなみにボス戦で得られたのは扶桑さん、ローマさん、長門さんでした。

その他、海域その1への出撃はお休みをして、雲龍さんのレベル上げも兼ね、そして主目的は損耗した流星改の熟練度を回復するために3-2への出撃を行います。
この際、浜風さんはその5出撃に使用していますので、秋津洲さんを旗艦とし2番艦を高波さんとする「かも」な艦隊に…秋津洲さんもやっぱりとってもよいキャラクターですけれど、二式大艇は一応航空戦に参加しているっぽい…?(能力値には特に攻撃に参加できそうなものは付与されていないっぽいのですが…)
…ローマさんも出ましたので、秋津洲さん+高波さん+葛城さん+リットリオさん+ローマさんという春のイベントで初登場したかたがたの艦隊、というものが組めます…人数が足りませんけれど、それでもこれはかなり強力な艦隊な気がします(今回のイベントが初登場なかたで艦隊を組もうとすると、駆逐艦と水上機母艦と輸送船、という6人揃っても春のイベント艦隊に勝てなさそうな雰囲気になりそうで…?)

各イベント海域全てでまだ見ぬかたが出る可能性が残っていますけれど、他の海域については駆逐艦なかたがたなのに対し、ローマさんが出たとはいえその5は酒匂さんと巡洋艦なかたが期待できますので、引き続きここへ挑み酒匂さんを目指してみようと思います?(あまりに出ない場合は気分転換を兼ねて他の海域に行こうかと思いますけれど、それが果たして気分転換になるのかどうか…/何)
…そしていつの間にか燃料に続いて弾薬も自然回復量を下回っていました…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年08月27日

理由のわからない暴力がチンク姉を襲う―!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□姉は小学5年生とらいアル! 総集編 Side:B
■月島マコトさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々な同人誌などとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることからも解る様に、こちらは以前読んでいる『午後6時のシンデレラ』などと同様にコミックサイズながら同人誌となります。
こちらは以前第2期の劇場版を観ており以前コミカライズ版を読んでいる『なのは』の二次創作作品となります。

内容としましては、チンクさんが小学5年生として学校に通うことになったお話となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻に相当する『Side:A』と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その様な今回は2009年から2014年にかけて発行された6冊の同人誌の総集編となっています。

この巻ではマテリアルな皆さんとフローリアン姉妹の騒動の顛末から描かれていきますけれど、こちらの作品ですのでもちろん微笑ましいままに終息をします。
そして新たにユーリさんも登場し、マテリアルな皆さんはフローリアン姉妹の故郷の復興のお手伝いをすることにしたのですけれど、しばらくは皆さんと一緒に過ごすことになりました。
最後は皆さんで学校の学園祭を楽しみ、そうしてマテリアルな皆さんたちが旅立つのを見送る…の、ですけれど…?

その様なこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっていますけれど、最後まで微笑ましく楽しいものとなっていました。
また、後半は『姉5』とは関係のない二次創作関連作品が収録されており、そちらもやっぱり楽しく微笑ましいものとなっていました…グレアム提督は変態の立ち位置でしたけれども(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはいかがでしょうか、原作と同じくらいといったところかなと思います。
ということで、こちらはこの巻で完結となりますけれど、『StrikerS』のリアルタイム時には好きになれなかったナンバーズの皆さんが好きになった原因の一つとなる作品ですし、微笑ましくよいものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも同人誌…
□リリカルなのコマS 総集編
■タマゴルビーさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊(の様なもの)を読んでいることから購入をしたものとなります。
こちらもまたコミックサイズながら同人誌となり、また『なのは』の二次創作なのも同様…ということで上の作品と一緒に読んでみました(何)
作者のかたは以前読みました『なのはは小学4年生』などと同じかたとなります。

内容としましては、なのはさんたちの日常などを描いた4コマ、となるでしょうか。
作品のタイトルが以前読んでいる『リリカルなのコマ』とほぼ同じとなっていることから解る様に、作品の傾向はそちらと同じ感じ、ということになります。
今回収録のお話は元となっている作品がかなり多岐にわたっており、以前読んでいる『ViVid』やマテリアルな皆さんのもの、それに個人的にもう「なかったこと」にしている某魔法戦記、さらには上で続編について触れた『INNOCENT』までに及びます。

お話のほうは『なのコマ』同様に微笑ましいコメディの4コマとなっており、特にストーリーなどはありません。
ですのでここで特筆すべきことはあまりなかったりもして…?
出番はやっぱりヴィータさんが一番目立つ印象ですけれど、上で触れた原作の作品たちのキャラクターは一通り出てくるかなと思います(某魔法戦記の主人公らしい人は…いえ、「なかったこと」「なかったこと」…/何)

イラストはかなりデフォルメされたものですけれど、これはあえてこう描いているものですから、低めにはしてありますけれども気にしなくってもよいかと…。
百合的にはフェイトさんのほか、ヴィヴィオさんとアインハルトさんもよい感じです。
ということで、こちらは多少まとまりには欠ける印象はありますけれど、悪いものではありません。


『艦隊これくしょん』のほうは新しいかたとして航空母艦の雲龍さんをお迎えできました…何気に正規空母なかたをお迎えしたのは春のイベントの葛城さんと翔鶴さん以来となる模様です(軽空母なかたも龍鳳さんを除くと春イベントの瑞鳳さんまで遡る模様…)
駆逐艦や軽巡洋艦なかたと違って空母なかたは遠征でレベル上げ、という行為がしづらいので厳しいところですけれど、ここは平均的な空母な皆さんのレベルに追いつくまでは優先的に3-2でレベル上げをしましょうか…ちなみに雲龍さんもよい感じのかたながら、主力空母の枠にはすでに瑞鶴さんと翔鶴さん、葛城さんと飛鷹さんと蒼龍さんという相当素敵なかたがたが揃っていますので、そこの誰かを外して、というのは難しいです…(龍鳳さんや祥鳳さんはレベルは主力同様に上げますけれど、さすがに主力と同じ使いかたはできないかなと…?)
…これで空母でいないかたは天城さんと大鳳さんといったところになりましたけれど、後者はともかく前者は現状お迎えする方法はない、です、よね、ね…?

開発は12cm単装砲、失敗、10cm連装高角砲、零戦52型ということで、電探狙いでしたながら10cm連装高角砲が出たので悪くはありません…ただ、やっぱり最近零戦52型率が高いです…。
その他、演習で高雄さんのレベルを98まで上げられました…これで現状レベル97なのは夕立さんと弥生さんと由良さんと鬼怒さん、鈴谷さん、それに瑞鶴さんと翔鶴さんと隼鷹さんとなりましたけれど、イベントは特に軽巡洋艦の出番が少ないのがちょっときつい、かも?(連合艦隊編成では1しか入れられませんから…)
…その演習、異常に強いお相手ばかりな上にT字不利連発でげんなり…久しぶりにD敗北なんて結果を見ました…。

戦いのほうはまずは日々の任務…輸送船3撃沈はイベント海域その2や5に任せてもよかったのですけれど、それでは通商破壊艦隊の出番がなくなってしまいますので、まずは2-2で挑戦をしてみます。
2回出撃しどちらも輸送船エリアへたどり着きましたけれど、1度めはル級さん+輸送船2という外れといういつも通りの展開…でも2回めの出撃で任務完了できたのでよしとします。
引き続き南西諸島制海権獲得任務にも挑戦をしますけれど、昨日は羅針盤さんが安定せず、でもそこまでひどいというわけでもなく、ボス到達と輸送船エリアが半々、といったところで高速修復材行きは0でしたのが救い…ろ号作戦も発動しており、この時点で80%達成となりました。

そして先日に引き続き新しいかたを求めてイベント海域へ出撃を敢行…燃料は現時点で23,000程度あり(イベント期間がのびたっぽくって少し不安になったものの)枯渇はなさそうと判断し、またボス戦での安定性を求め、イベント走破時には海域その7の最後などごく一部でしか出さなかった決戦支援を出してみます。

まずは連合艦隊での出撃となる海域その2でして、1度めの出撃はボス戦までほとんど損害なくしかも対潜戦以外第1艦隊のみで決着がつき、ボス戦は支援攻撃で金色のタ級さんが沈みました…それでも赤いタ級さんにより瑞鳳さんが中破しますけれどそれ以上の損害はなく第1艦隊のみで敵全滅に成功しました。
2度めの出撃もボス戦までは大きな損害なく対潜戦以外第1艦隊のみで決着がつき、ボス戦は航空戦と支援艦隊が全て空振り、瑞鳳さんが大破しますけれど昼戦で軽巡棲姫さん大破その他撃沈とし、夜戦で無事全滅に成功しました。
3度めの出撃は初戦で敵味方ともに攻撃が全く当たらない現象が発生し何と夜戦選択まで進行という事態となるもののどちらも攻撃が当たらないということで損害自体はなく、第3戦では艦載機が対空カットインが発動した感じで一挙にほとんどが消滅し熟練度が概ねリセットされた上に祥鳳さんが小破、ボス戦は航空戦と支援艦隊は駆逐艦2を撃沈するにとどまり祥鳳さんが中破し瑞鳳さんが小破しますけれど昼戦で軽巡棲姫さん大破その他撃沈となり夜戦で全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは青葉さん、弥生さん、雲龍さんでした。
…そういえば、今回連合艦隊編成で第2艦隊へ出番が回らないことが少なからずあったのですけれど、その場合第2艦隊のMVPはなしになるわけではなく旗艦固定になるっぽいです…ですのでレベル上げに有用かつ光り輝く状態を維持しやすく、レベル98を目指す弥生さんをそこへ配置しておきました(そしてどうも夜戦を決行した場合、第1艦隊のMVPは昼戦の結果に関わらず旗艦固定になっている雰囲気…?)

一方の海域その5のはじめの出撃、初戦でいきなり航空戦が完全ミスになる悲劇に見舞われさらに装甲空母姫さんとの戦いではやくも鈴谷さんが中破し、ボス戦は支援艦隊が4人を一挙に撃沈、鈴谷さんが大破するもののさすがに敵全滅には成功し開発資材4を入手します。
2度めの出撃、ここで戦艦枠を全員レベル98になった主力のかたがたではなくレベル50程度の長門さんにしたらどうなのかということでレベル70の陸奥さんと彼女の長門型戦艦2人で向かってみることに…ボス戦までは危なげなく進むことができ、ボス戦は航空戦と支援艦隊で4人撃沈、長門さんと瑞鶴さんが中破しますけれど戦艦棲姫さん大破その他撃沈とし夜戦で全滅に成功します。
3度めの出撃は3-2のレベル上げ時の編成とと変わらない相手な初戦でいきなり浜風さんが大破し終了…。
ちなみにボス戦で得られたのは蒼龍さん、高雄さんでした。
…3度めの出撃の初戦大破は長門さんとは何ら関係のない事象でしたし、このまま長門さんを出撃ということで問題なさそうに見えます?

昨日は雲龍さんをお迎えした直後に浜風さんが初戦大破、ということでそこで満足感と脱力感が同時に襲い掛かってきたのでそこまでとしました…。
雲龍さんがきましたので、長らく放置されていた編成任務の達成に成功…すると新たに出撃任務が出現しましたけれど、雲龍さん改でないとダメな上に珊瑚島沖なる未知の海域を指定されましたのでこれまた長く放置することになりそうです…。

その他、海域その2と5に繰り返し出撃した結果輸送船がどんどん沈んでいき、はやくもろ号作戦が終了となりました。
これで1-5出撃任務が出現…昨日はそちらまで手が回りませんでしたので、今日行うことにしましょう。

ということで昨日はその2で最大の目標でした雲龍さんが出てくださり、まずは一段落…ですけれど、期間はまだありますので引き続き新しいかたを求める旅は続けましょう。
とっても大好きなあのかたのお話ではその2では引き続き春雨さんが期待できる模様ですけれど、一方のその5はローマさんと酒匂さんが期待できるみたいで、さらにやっぱり同時に2つの海域への出撃は色々大変ですので、そのお二人が出るまではその5のみに出撃を絞ろうと思います(お二人も出てくださるとはとても思えないのですけれど、ただ今回雲龍さんが出てくださいましたので希望はあります、かも…?)…ちなみになぜかこの海域でU-511さんが出ると勘違いをしていたのですけれど、どうも春のイベントの海域その6でローマさんと彼女がセットになっていてそれが頭の中に残っていて勘違いをしてしまったみたいです…(何)
ただ、昨日はさすがにその2と5出撃だけでローテーションができてしまい、その1へ出撃する余裕はありませんでしたけれど、その1でもまだ初風さんが期待できるご様子ですので、その5をメインとしつつ余裕があればその1へも、としましょう。
…ちなみに運営電文によると上で触れた様にイベント期間が約1週間延長された模様…新しいかたを求める旅をより長く続けられる、ということになりますけれど、資源は大丈夫か心配…?

2015年08月26日

午後6時のシンデレラ

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□午後6時のシンデレラ 商業作品再録集
■ちさこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々な同人誌などとともに購入をしたものとなりまして、気になる作品ということで購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることからも解る様に、こちらは以前読んでいる『みぃこリップサービス』などと同様にコミックサイズながら同人誌となります(といいましてもこちらは表紙カバーがあるわけでもないのでコミック扱いにするか迷いましたけれど…/何)
作者のかたは以前読んでいる『ダークチェリーと少女A』などと同じかたとなります。

内容としましては、10の短編を収録した短編集となります。
タイトルからも解るとおり、こちらはこの作者さまが過去に商業作品として公開したものの再録…とはいえ公開作品は『百合姫』またはそれに準ずるものが全てでしたりします。
確かに単行本にするにはこれだけではボリュームがいささか不足しているのですけれど、でもどうしてもう少し増やして百合姫コミックスで、とならずにこうして同人誌になったのかは謎…こちらの作者さま、上で触れた『ダークチェリーと少女A』など百合姫コミックスで複数単行本を出していて結構おなじみのかたですので、やっぱり謎です…。
百合姫コミックスはちょうど先日読みました3冊、つまり以前読みました『シュガールーム』と以前読みました『かわいさ余って好きさ100倍!!』に以前読みました『きらぼしのはこ』など、最近良質の同人作品を単行本にしてくださることが多くそれはとても嬉しいのですけれど、こういう『百合姫』に収録されていた良質な短編もきちんと単行本にしてくださるともっと嬉しいです…それとも、今回のこの同人誌は作者さまの意向だったりするのでしょうか…。

その様な背景の不思議さは置いておくとして、収録作品は10個とかなり多めです。
そしてその収録作品のほとんどが社会人なかたがたのお話、という特色があります…百合な作品の正統派といえば学校を舞台にしたものという印象が強いですけれど、でもこういうものもこれはこれでやはりよいものでしょう。
ちなみに巻末にはそれぞれのお話の簡単な解説が書かれています。

収録作品、『私が会社を辞めようと思った時の話』はタイトルどおりで、会社を辞めようと考えている女のかたが新人さんと社内のイベントでアイドルの真似事をさせられることになりその練習をするお話…その後輩さんのことが気になりながらも、でも会社を辞める決意は変わらなかったのですけれど…?
『私が会社を辞めた時の話』もタイトルどおりで、会社を辞めた女のかたがハローワークに通い、そこの係のかたが気になってしまうお話…どこかで似た設定のお話を読んだ記憶があるのですけれど、ともかくお仕事が決まればお二人はお別れすることになるのですけれど、でもその頃にはお互いに気になる存在になっていたみたいで…?
『私が会社を爆破しようとした時の話』もタイトルどおりで、会社の待遇が不満でその様なことを考えてしまう女の人のお話…当初はそう感じさせるほど理不尽かと思われた上司のかたなのですけれど、最後には意外な共通点もあって距離が縮まったみたいです。
『ハニースイッチ』は同じ香りを使う様になった同僚さんのことが気になってきた女のかたのお話…どんどん気になっていく過程が微笑ましくよきものです。
『恋愛アルコール度数∞』は気になる男性の家へ行ったら同僚の女性が同様の理由でいて、というお話…ライバルとなるわけですけれど話しているうちに意気投合したり、あるいはその男性の真の趣味を発見してしまったりして…?
『よくばりア・ラ・モード』はマシュマロ系女子と呼ばれるいわゆるぽっちゃりした大学生な女の子のお話…巷ではそういう女の子が人気でその子も周囲の期待に応えようと少し無理をしているのですけれど、自由奔放な親友さんがそんな彼女に我慢の限度を越す様なお願いなどをしてきて、でもそれは本音を引き出すためのもので…?
『妄想スパイラル』は銭湯でよく一緒になる高校生の女の子に対し色々妄想をする女のかたのお話…こちらは妄想でお話が終わってしまいますけれど、ただそのお相手の子も同様に妄想をしていて…?
『リリックカウントダウン』はおよーふくの店員さんとお客さんのお話…お客さんはその店員さんに憧れていてまたどんどんお買い物してくださるので店員さんも贔屓にしているのですけれど、そのお客さんが実はストーカーではないかという話になり…?
『ウインクしてぎゅっ』はアイドルなお二人のお話で、仲がよいと周囲には見せているものの実際には片方の子がクールすぎて距離がある関係なお二人のお話…やっぱり個人的にはこういうアイドルなかたのお話が好みみたいです?(その他、タイトルの最後にはハートマークがつきます)
単行本のタイトルにもなっていて唯一描きおろしとなる『午後6時のシンデレラ』はお仕事が終わるとすぐに帰るかたと残ってお仕事をする女のかたのお話…その生き方の違いに、残っているかたは色々な気持ちを抱くのですけれど…?
…はじめの3つのお話はタイトルが繋がっていてシリーズものといえますけれど、登場人物はそれぞれ違います。

イラストはよきものです。
百合的にはお話によってとなりますけれど、でもどのお話もよきものでしょう。
ということで、こちらは社会人なかた中心のよい百合な短編集…それだけに普通の単行本とならなかったのはちょっともったいなく感じられます?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも同人誌…
□Dear My Teacher 総集編(2)
■アジイチさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは過日色々な同人誌などとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることからも解る様に、こちらもまたコミックサイズながら同人誌となります(とはいえ、こちらも表紙カバーがないのですけれど、既刊をコミック扱いにしていますので…)
作者のかたは以前読んでいる『Cafe Yururi』などを描かれたかたとなります。
…上の作品同様にオリジナル作品のコミックサイズ同人誌、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、先生と生徒との百合な恋愛関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻もその第1巻同様に以前普通の同人誌として出たお話を収録した総集編となっており、今回は以前購入をしている第5巻と以前購入をしている第6巻、以前購入をしている第7巻が収録されています。

その様なこの巻では薫さんとみことさんの関係が学校で噂になりかけるお話からいよいよみことさんが学校を卒業されるお話、そして晴れて初デートへ挑むお二人のお話が収録されています。
お二人はみことさんの高校卒業を機に晴れてお付き合いをされることとなり、大抵の作品でしたらそこでハッピーエンド、完結となるところながら、この作品はお付き合いをされはじめた後のことも描かれます…この先波乱がある可能性もありますけれど、でもそういう幸せな恋人となった姿を見るのもとてもよいので、それはとても嬉しいことです。
しかも同人誌としてはこの先最低でも11巻までは描く予定とのことで、結末まで見守りたいものです。
その他、巻末には描きおろしとしてみことさんのクラスメイトで当初は犬猿の仲でしたしおりさんを主人公とした『Dear My Friend』も収録されています。

イラストはよきものです。
百合的にはお二人が正式にお付き合いされることになり、もう言うことはないというところでしょう。
ということで、こちらはお二人が恋人になってもまだ終わらず続いてくださるということで、引き続き見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』のほう、開発は失敗、普通の魚雷、失敗、九九式艦爆ということで、いつも通りの惨状でした…。

戦いのほうはまずは日々の任務を行いますけれど、輸送船3撃沈の1回めの出撃は高速建造材へ向かい失敗…2度めで何とか輸送船エリアに到達し、ル級さんがいる編成ながら輸送船も3おり任務に成功しました。
引き続き南西諸島制海権任務にも挑戦、はじめの2回は連続でボスへ進んだのですけれど以降急に羅針盤さんが敵意をむき出しにし、はじめの分岐でかならず北上するとそのまま高速建造材行きが5連続…ろ号作戦が発動していますので輸送船エリアでも構わないのに、完全無意味な場所へそこまで連続で進まされるなんていくら何でもあんまりです…。
しかも北上した先の戦いで皆さんどんどん微少ダメージを受けてしまい、あっという間に陸奥さんが小破…何だというのでしょうか。
ちなみにその後はまた3連続でボスへ進みそう時間がかかることなく南西諸島制海権任務も終わったのですけれど、輸送船エリアへ全然行かない…ろ号作戦が多少不安になりますけれど、ただ下で触れる様に別の場所で沈められ…?

そしてイベント海域へ新しいかたを求める旅へも…先日のぼこぼこにも懲りずに海域その2へ出撃してみました。
今回はボス戦までは順調にいったのですけれど、ボス戦ではやはりタ級さんが猛威を振るい伊勢さんが一撃大破したり祥鳳さんと瑞鳳さんが中破しますけれど羽黒さんが連撃でタ級さんに合計200超のダメージを与え撃沈してくださったりして、夜戦までに軽巡棲姫さん大破その他撃沈で無事全滅させることができました。
調子に乗ってもう一度出撃を敢行しますけれど、初戦の金色のリ級さんにいきなり日向さんが中破という意味不明の損害を受けてしまい、また第3戦のネ級さん2ツ級さん1の編成の相手の際に艦載機が多く撃墜されてしまっている様に見えます…損害自体は日向さん中破のみでボスへ進めたのですけれど、弥生さんが大破し軽巡棲姫さん小破タ級さん大破で夜戦となり、夜戦では筑摩さん中破となるものの何とか敵の全滅には成功しました。
ということで、順調に行けばこのくらいのことはできるみたいです…もっとも、得られたのは龍驤さんと霧島さんという結果でしたのであまり意味をなしませんでしたけれど、ここで出撃している皆さんは東京急行任務からそのまま第2艦隊の旗艦にしたままなレベル97の弥生さんを除くと私の艦隊では中堅といった立ち位置のかたがたになっていますので、レベル上げにもなっていると思えば…?

同時にまた懲りずに海域その5へも出撃を敢行…先日は空母を葛城さんにしていたのですけれど、今回はレベル97の瑞鶴さんにしました(レベル98のかたが複数出てきた以上、97の主力なかたがたも98まで上げたい…ですので同様の理由で夕立さんたちもここで出撃させ弥生さんは上で触れたとおりとし、さらに現在レベル92までやってきた浜風さんの目標レベルも98になってしまいました/何)
はじめの出撃はボスまで大きな損害なく進め、ボス戦で夕立さんと榛名さんが中破するものの昼戦で戦艦棲姫さん大破その他撃沈まで行え、夜戦で全滅に成功します。
この時点で榛名さんのレベルが98となりましたので以降の戦艦枠その2は今までイベントで出番のなかったレベル70の陸奥さんとし、出撃は初戦の金色の軽巡洋艦に夕立さんが小破させらますけれど、以降は大きな損害なくボス戦へ進め、ボス戦でも大きな損害なく戦艦棲姫さん大破その他撃沈まで行え、夜戦で全滅に成功します。
3度めの出撃もボス戦までは危なげなく進むことができさらに開発資材を6つも回収でき、ボス戦では浜風さんと鈴谷さんが中破し戦艦棲姫さん中破その他撃沈で夜戦へ進み、鈴谷さんが大破しさらに誰もクリティカルを出さず戦艦棲姫さんの撃沈失敗…そしてこの段階で扶桑さんのレベルも98となりました。
ちなみにボス艦隊全滅時に得られたのは伊168さんと蒼龍さんというところ…。
…今イベントの戦闘BGMもよいのですけれど、特にボス戦での緊張感や物悲しさを感じるという意味ではここで流れる春のイベントのものでした「沈め沈め…」な曲のほうが秀逸な印象を受けます。

その他、海域その1へも何度か出撃しますけれど、得られたのは弥生さん2や谷風さんといったところ…大淀さんと野分さんが出ましたし、これ以上を望むのは難しいかもしれません?

ということで、海域その2や5は一応運がよければボス艦隊の全滅は可能っぽい…でも得られたのは特に目新しさのないかたがたとなり、新しいかたが出る手ごたえは全く感じられなかったのですけれど、でも少しでも可能性があるのでしたらやはり時間と資源がある以上諦めるのはよくないですし、また難易度も(厳しいことは確かなものの)他の海域よりはまだましですので、その1ともども引き続き挑んでいきましょうか(ただ、その1とその2は伊勢さんと日向さんと神通さんが出撃メンバーとして重なってしまいますので、東京急行任務もちょうど終わりましたのでその2に注力します、か?)
また、その2とその5はどちらも輸送船が3程度出てきますので、昨日の時点ではやくも、しかも2-2では全然輸送船エリアにたどり着かないにも関わらずろ号作戦が50%以上達成となりました。
…その5へ出していた主力の戦艦なかたがたが全員レベル98となりましたけれど、陸奥さん近辺のレベルのかたがたといえばレベル91ながら燃費が心配な大和さんにレベル70ながら演習などを見ていると命中率が心配なリットリオさん、その下になるとレベル50台の長門さんになってしまうので、レベル98な皆さんを交互に使っていきましょうか…。

2015年08月25日

きらぼしのはこ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□きらぼしのはこ
■真昼てくさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、百合が確実なことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。

内容としましては、4つの短編を収録した短編集となります。
短編、とはいいましたけれど最後のお話を除いて1つ1つのお話は結構ボリュームがあり複数話収録の様な感覚なものもあります、かも?
それぞれのお話の間には特に繋がりはありませんけれど、2つめと3つめのお話は星という主題があるかもしれません…1つめと4つめのお話もはじまりは夜でしたし、星や夜の印象の強い作品です。
お話の傾向は社会人なかたが主人公なものから百合の正統派といえる学生さん同士のもの、そしてちょっとファンタジーなものとバラエティ豊かで、そして基本的に最後はハッピーエンドといっていいものとなっているかなと思います。

収録作品、以前同人誌を購入している『綺羅星の箱』改め今回の単行本のタイトルにもなった『きらぼしのはこ』は色々重い事情のある従妹のかたを家へ泊めてあげることになった社会人な女のかたのお話…こちらはお互いに事情が深くってなかなかシリアスで切なさも覚えるお話なのですけれど、でもその中でお二人が惹かれていくさまが涙を誘われるほどによく、この先のお二人のお話も見たくなるのでした。
以前同人誌を購入している『君の話をきいたげる』はプラネタリウム好きな女の子と、その女の子とお付き合いをしはじめたばかりっぽい女の子のお話…その子があまりにプラネタリウム好きなためお相手の子は嫉妬したりもするのですけれど、こちらはその両者の視点でお話を見ることができ、それぞれの思惑がまた微笑ましさを誘ってくださいます。
『白魔女さんと黒魔女さん』は人付き合いが下手な女の子と天然な転入生さんのお話…こちらもプラネタリウムがお話に関わってきていまして、またお二人の関係はまだ友情といった趣なのですけれど、それもまた微笑ましく個人的にはかなり好きなお話です。
以前同人誌を購入している『夜伽の窓に』は身体が弱くて部屋から出られない女の子の前に、願いを叶えるという妖精さんが現れるというお話…願い事について女の子と妖精さんとの間で齟齬があり、またこちらもまだまだ友情といった趣なのですけれど、でも心あたたまるよいお話です。

その様なこちらの作品、複数の作品を同人誌として購入していることからも解る様に、一緒に購入をしていて以前読んでいる『シュガールーム』や以前読んでいる『かわいさ余って好きさ100倍!!』同様、こちらの作者さまがサークル【XXX'】として出された同人誌の再録となっています。
つまり8月に出た百合姫コミックスは全て同人誌として出た作品の再録、ということになるわけですけれど、その3ついずれもがとてもよい作品となっていて、この良質な同人誌を発掘して単行本にする、という仕事に関しては百合姫コミックスはもうそれは本当によい感じで、これからも引き続き行ってくださることを期待してやみません。
…本当、こちらはここまでよい感じですのに、どうして雑誌の購入は切ることにしたのでしたっけ…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはちょっと淡い、友情寄りのものもありますけれど、それでも十分よいものです。
ということで、こちらはとてもよき短編集で、上で触れたとおりこれと一緒に購入をした2つの作品ともどもどれも大当たりといってよいもの…百合姫コミックスには引き続きこの様に良質な同人誌の発掘を続けていただきたいものです。
…それにしても、その手の同人誌の単行本化作品のあとがきで頻繁に見られるのですけれど、本当にメール一本で単行本化の依頼をしているのでしょうか…(何)


『艦隊これくしょん』のほうは新しいかたとして駆逐艦の野分さんがきてくださいました…新しい駆逐艦のかたがずいぶん増えてきて遠征枠がどんどん埋まってきて嬉しい悲鳴です。
その他、開発は失敗、失敗、水偵、烈風という結果となり、烈風が出ましたので当たりといってよい結果といえるでしょう。
これで空母4人運用かつ3スロットに戦闘機、という場合でも紫電改二を使う必要はなくなりました、かも?

戦いのほうは、昨日は月曜日ということで週間任務が復活していましたからそちらの消滅に注力しますけれど、まずは日々の任務から…通商破壊艦隊は輸送船エリアへたどり着いたもののル級さん+輸送船2という外れ編成で残念でしたけれど、もう一度の出撃で輸送船4を撃沈し無事任務達成です。
その後は南西諸島制海権任務も目指してみることとし、潜水艦隊による2-3出撃任務でのボス到達1度を含めボス到達5回高速建造材2回という結果で無事終了…先日とほぼ変わらない、順調といえる結果となりました。
ただ、2-2では漏れなくはじめの分岐で北へ流れたのはちょっとつらいところ…2-2はいきなりボスへ進めてしまう場所ですので、気持ちが少し贅沢になってしまいます?(何)

その後は1-4や1-2、あるいはイベント海域その1を交えつつ出撃を行い、無事に昨日のうちにあ号作戦、い号作戦が終了、潜水艦撃沈任務を行い資源の再利用を行いました。
そしてイベント海域その1では上で触れたとおり新たなかたとして野分さんをお迎えできました…海域その1はこれで大淀さんと彼女が出てくださいましたけれど、とっても大好きなあのかたに教えていただけたお話によるとまだ新しいかたが出てくださる可能性はあるみたいですし、菊月さん艦隊で挑めばかなり楽でレベル上げも兼ねられますので、可能性がなくなるまではここへは挑み続けることにしましょう。
…本当にイベントを完走できたり色々なかたをお迎えできるのはあのかたのおかげですけれど、そのあのかたはイベントは順調でしょうか…少し心配です、かも…?

また、浜風さんと高波さん、熊野さん中心としたかたがたをイベント海域その5へ出撃させて輸送船を撃沈しつつ新しいかたを求める旅に出たりもしましたけれど、装甲空母姫さんとの戦いでこちらの攻撃が全然当たらず浜風さんが中破する悲劇が発生…海域突破時にはそこも概ね無傷で敵を全滅させられていたのに…(戦艦は扶桑さんと榛名さんという海域突破時と遜色のないお二人でしたのでより残念…)
しかもボス戦は浜風さんと高波さんと熊野さんが大破し相手はリ級さんが残ってしまい全滅できず、新しいかたなどとても望めない結果で残念…今回のイベントでは比較的簡単な海域に感じられるとはいえでも私の艦隊では荷が重いのは変わらない雰囲気でしょうか…?

その海域その5で得られる可能性があるのはローマさんか2人めのU-511さん、といったところなのですけれど、まだ見ぬかたで一番得たいのは任務にも必要な雲龍さんで、彼女は海域その2で出る可能性があるといいます。
ですのでそこへも出撃してみようかと思ったのですけれど、そこは連合艦隊で出撃する海域なうえ、第2艦隊は週間任務の東京急行遠征に出てしまっていて3時間帰ってこないのでした…。
ですので終了直前、遠征から帰ってきたタイミングで一度だけ挑戦…この海域その2までは乙作戦でクリアしてしまっていて、ですので出撃制限があって「初動作戦参加」マークでないマークのついたかたは出撃できません…。
ですので海域クリア時のかたがたを中心として挑むことに…かなり人数が足りなくって第2艦隊は駆逐艦が3となりましたけれど、かつてはこれで、しかも難易度乙で海域突破したのですか…(何)
この海域、突破時にも気になったのですけれど、第3戦のネ級さん2ツ級さん1が相手のときにものすごく艦載機が撃墜されているのですが…しかもやっぱりネ級さんはかつて榛名さんすら一撃大破させた危険な相手で、そこで瑞鳳さんが中破させられてしまいます。
ボスは軽巡棲姫さんなのですけれど、それ以上に金と赤のタ級さんとネ級さんのプレッシャーが厳しく羽黒さんと祥鳳さんと神通さん大破の古鷹さん中破という大損害を受け、しかもこちらは攻撃がほとんど当たらない上に夜戦でさらに子日さん大破となり、軽巡棲姫さんを撃沈できず海域その5に引き続いて敵全滅に失敗、また無意味出撃となりました…。
…この海域を難易度乙でクリアしたのは大失敗といえそう…というより、よくここの海域をこれで普通に突破できたものです…。

新しいかたを求めて出撃した海域その2と5なのですけれど、どちらもボス艦隊の全滅に失敗という無意味な結果に…しかもどちらも海域その7並にぼこぼこにされすぎで心が折れそうなほどの損害となってしまい、特に海域その2は難易度乙でクリアしたのを後悔します…。
一応どちらの海域も突破時には普通に敵の全滅に成功していたはずで、それにその際のメンバーと今回のメンバーで編成はほぼ変わっていなくって手を抜いている、ということもないはずなのですけれども、純粋に運が悪かったのか、それとも突破時の運がよかっただけなのか…。
やっぱり、基本はその1のみで新しいかたを求める、というのが私の実力では正しい道っぽいです…雲龍さんは一応1日に1度くらいは出撃しますけれど、そのくらいでは出ないでしょうしさらにボス艦隊を全滅できない可能性のほうが高そうですから、基本的には諦める方向でしょうか…。
…ちなみに、海域その2とその5でそれぞれ輸送船が3ずつ出ましたので、それで輸送船20撃沈任務が達成となりました(何)

2015年08月24日

うさみみとれたひ。

先日はこの様なものが届きました。
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少し多め…?
○深淵
○銃
○艦あに 艦隊あにめぃしょん(1)
○姉は小学5年生とらいアル! 総集編 Side:B
○リリカルなのコマS 総集編
○みりおんぱーてぃー!! 総集編
○Dear My Teacher 総集編(2)
○PN47
○PI-06
○PS15
○うさみみとれたひ。
○なんちゃって★ロックンロール
○あと少しだけ側にいて。
○HAPPY CANDY DAYS
○睦月型のほんとのチカラっ!(6)
○幼女提督と!!改
○妖精たちとのまとめ本 〜ご当地お話プラス〜
○妖精直掩隊 〜ワレ ショウホウ ゼロセンタイ〜
○鬼怒が時報をおしらせしまーす!
○ひえーちゃんの本だよっ!
○睦月型これくしょん
○ICHACENT
○夢の中でも会いたくて
○ご注文はカフェ制服ですか?
○ややひよ -solving-
○青春アクア
○部長に終りはありません(2)
○くっつきぼし ゆうだちはなび
○cerise(3)
○こんぷれっくす×りーずん(2)
○デンシショセキ(7)
○ユリ、ユリ、カジツ
○ユリナベ
○ご主人様とわたし
○はじまりのキス
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…上2つは同人CD、その下1つは同人DVD、その他は同人誌となります。

同人CDはいずれも『艦隊これくしょん』のアレンジCDとなり、これらはいずれも同じサークル【キネマ106】さまの作品となり、とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけたものということで購入をしたものとなります。
さっそく聴いてみましたけれどいずれもボーカル曲となっていて、前者は深海棲艦、後者は艦娘なかたがたをイメージしたもの…同人CDを購入するのはかなり久しぶりの印象ですけれど、よきものでした。

同人DVDは上のサークルさまのお名前を検索した際に出てきていたのでつい注文をしてしまったもの…内容は全く確認せずに注文してしまいました(何)
観てみるとこちらは艦娘さんのPVの様なもので、ボーカル曲にアニメがついている、というもの…収録曲は夕立さんと雪風さんのものです。
夕立さんはソロモン海での戦いをモチーフにした映像で、五月雨さんもちょっと登場…雪風さんのものは彼女をはじめとした敗戦の時点で沈没していなかった皆さんの映像となっており、後者は意味が解って少し泣けてしまいました…(その前に下で触れる『レーカン!』で大泣きしてしまったので涙腺が弱くなっていたのかも…)
アニメの映像はなかなか悪くなくって、特に前者は比叡さんや夕立さんの砲雷撃シーンもあって、曲も上のCDのサークルさまが担当されたということでよい感じの、ボリュームは2曲+αですのでやや少ないものの悪くはないものでした。
…ちなみにCDとDVDは夏のイベントにて出たっぽい最新作を予約してあります。

では、同人誌については以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思いますけれど、上の「総集編」とついている4作品については以前読んでいる『みぃこリップサービス』などと同様に(後者2作品は表紙カバーはないものの)コミックサイズなものとなっていますので、それら同様にいずれ普通の単行本として読んで感想を書こうと思います。
ちなみに、今回届きましたのは全て夏のイベントにて出たらしいものとなります…同人CDとDVDはそうではありません(何)

○PN47《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となり、こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては『A's』終了後の皆さんの日常を描いたものとなり、今回もなのはさんとフェイトさんのいちゃいちゃぶりに周囲がツッコミを入れる、というお話となっています。
説明がまた既刊同様になりましたけれど、この作品はその安定した微笑ましさを楽しむものとなっていますから、それもまたよいこと…百合的にもなかなか高めになっています。

○PI-06《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『ミリオンライブ!』の二次創作作品となり、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その皆さんの日常を描いたもので、今回は静香さんがやきもちをやかれるお話が中心でしたでしょうか。
こちらも微笑ましい内容となっており、そして百合的にもなかなかよい感じ…やはり未来さんと静香さんはカップリングとして扱ってよいのですよね、ね?(何)

○PS15《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となり、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、かじゅモモカップリングと穏さんと憧さんの2カップリングのお話…。
前者はもう相変わらずの感じでして、後者ももうお付き合いしているといっていいところまでいっているのにわざわざ引いてしまう、でもそこがまた微笑ましく、そして百合的には今回の3作品でやっぱり一番高いものとなっていたのではないでしょうか。

○うさみみとれたひ。《【苺ソーダ式】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★★》
ここから下はしばらく『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、こちらは以前購入をしている『すくすくえにっき』などを描かれたサークルさまということで購入をしたものとなります。
内容としましては、ある日仁奈さんがうっかり杏さんのうさぎさんの耳を取ってしまう、ということを描いた4コマ…。
こちらは相変わらず微笑ましく、また少し泣けてしまう、個人的には本当に大好きな作品…このサークルさまの仁奈さんと杏さんの作品は毎回よいものです。

○なんちゃって★ロックンロール《【すくめた】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前購入をしている『Rocking★Sessions』などを描かれたサークルさまということで購入をしたものとなります。
内容としましては、2人のかたの合同誌となるでしょうか。
前者のかたは相変わらずのロックなお二人のお話をトライアド・プリムスのお話とあわせて描いており、こちらはいずれも百合的にとよい感じのもの、後者のかたはやっぱりおバカなお話となります?

○あと少しだけ側にいて。《【海鮮帝国】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは気になるキャラクターの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、仁奈さんが杏さんのお家にお泊りをする、というお話…。
こちらは杏さんの過去が描かれていたりして、ちょっとシリアスで切なさもあるお話…でもそうはいってもこのお二人のお話ですので最後は微笑ましく終わってくださり、きらりさんの出番もあり百合的にも悪くないものなのでした。

○HAPPY CANDY DAYS《【腹切薬局】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、杏さんときらりさんカップリングの4コマとなります。
4コマということで楽しさメインのコメディ作品なのですけれど、このお二人メインのお話となっていて百合的にも高めでよきものでした。

○睦月型のほんとのチカラっ!(6)《【万里の少女】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
ここから下はしばらく『艦これ』の二次創作作品となり、こちらは上で触れたサークル【ぱるくす】さまの既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に睦月型な皆さんの日常を描いたものとなります。
今回のテーマは癒しとなっており、皆さんが様々な方法で癒し癒されるものとなっています…弥生さんを含めやっぱり皆さんかわいく微笑ましく、今回も満足なお話となっていました。

○幼女提督と!!改《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも上で触れたサークル【ぱるくす】さまの既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、それら既刊の中からいくつかのお話をフルカラーにしたものとなっています。
ですので収録されたお話自体は過去に読んだことのあるものなのですけれど、最後の2話は多分描きおろしなのではないかなと思われます…こちらはやっぱり微笑ましいお話です。

○妖精たちとのまとめ本 〜ご当地お話プラス〜《【湯加減いかが?】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.6)/★★》
こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトルどおりこちらのサークルさまが過去に出されたいくつかの作品をまとめた総集編となります。
いずれもやっぱり装備品のいわゆる妖精さんたちのお話になっており、基本的にかわいらしい、でも結構本格的な戦闘の描かれたお話ともなっており、その意味でもなかなか興味深いお話なのでした。

○妖精直掩隊 〜ワレ ショウホウ ゼロセンタイ〜《【湯加減いかが?】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.6)/★★》
こちらも上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、MO作戦をモチーフとしたお話…タイトルどおり祥鳳さん搭載の直掩戦闘機の活躍を描いたものとなります。
こちらもなかなか激しい戦いが見物となっており、やっぱりそのあたりも面白いもの…あとがきによるとよく解らない閉めかたをされていたというアニメの補完という意味もあったそうなのですけれど、それは一体…?

○鬼怒が時報をおしらせしまーす!《【杏仁無双】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは好きなキャラクターの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、鬼怒さんの1時間ごとの時報を全て描いたお話…。
自然と鬼怒さんの一日を見守るかたちとなり、由良さんなど他の同型艦を中心としたたくさんの皆さんも出てきて、楽しくよいものでした。
…巻頭のもし皆さんが改二仕様になったらどうする、というテーマのイラスト、どこかで見たことがあるかとあるかと思いましたら、あのかたにいただいたイラストでした(何)

○ひえーちゃんの本だよっ!《【かなでや】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)/★》
こちらも好きなキャラクターで気になってしまったことから購入をしたものとなります。
内容としましては、デフォルメされた比叡さんの日常を描いた、4コマを交えたお話となります。
この比叡さんがあまりにかわいらしい感じでしたので、男性提督確定の作品ながらつい購入をしてしまいました…ですので百合的には特にはないのですけれど、でも別に引っかかる様なところもなく、やっぱりデフォルメされた比叡さんが微笑ましくよい作品でした。

○睦月型これくしょん《【うみねこ亭】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
こちらも好きなキャラクターの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり睦月型の皆さんを描いた4コマに近しい作品となります。
こちらはコメディ作品となりますけれど、お話の傾向がやや微妙というか、ちょっといわゆる下ネタに走ったりしたものですので、個人的には微妙でしたでしょうか…また、こちらはフルカラー作品となっています。

○ICHACENT《【かげねこ。】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、2つの短編を収録した、『INNOCENT』を題材としたものとなります。
前者はスバティアカップリングの、後者はノーヴェさんのお話となっており、前者は百合的に高くよい感じの、後者も微笑ましいお話となっていました。

○夢の中でも会いたくて《【ZNN】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらは『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となり、よさそうでしたことから購入をしたものとなります。
内容としましては、チノさんに関するかなり百合度の高い夢を見てしまったココアさんがそれで少し悶々とされたりするお話…。
千夜さんがココアさんに想いを寄せている描写もありますけれど、基本はココアさんとチノさんのお話…ちょっと際どい描写もあるのですけれど、百合的にはかなり高めのお話でしたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『A Little Happy Bitter Sweets』を描かれたかたでした。

○ご注文はカフェ制服ですか?《【Iris Lily】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらも『ご注文はうさぎですか?』の二次創作作品となり、よさそうでしたことから購入をしたものとなります。
内容としましては、お祭りに出店するにあたり皆さんで制服を考える、というもの…。
こちらは実在するお店の制服を皆さんに着せて紹介する、ということが主題となっていまして、それを着た皆さんを楽しむ作品ですけれど、お話としてもきちんと成立していますのでそのあたりも安心です。

○ややひよ -solving-《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
ここから下は全てオリジナルの作品となり、こちらは上で触れたサークル【ぱるくす】さまの既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊で描かれたお二人の関係を描いたもの…。
片方のかたは確実にお相手のかたが好きながらツンデレですのでなかなか素直になれず、でもこの巻ではいよいよ告白までしたのですけれど、お相手の子はそれをあっさり受けてきます…そのあたり、そのお相手の子はまだ友情感覚の印象を受けますけれど、これはまだ続きがあるとのことですので引き続き見守りましょう。

○青春アクア《【空色の音】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは以前購入をしている『夏色ソーダ』の続編ということもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、アイドルになった双子の姉妹を描いた4コマ…。
今回は後輩なお二人も入ってきて、そのお二人との関わりがメイン…ちょっと短めなお話ではありますけれど微笑ましいもので、あとがきどおりいずれは総集編を出してもらいたいものです(このペースでは10年かかる、なんて書かれていましたけれど…/何)

○部長に終りはありません(2)《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、以前読んでいる『部長に威厳はありません』のその後を描いたお話…とはいってもあくまでパラレル扱いの模様ではあります。
今回はタイトルに引っ掛けてメインのお二人が普通の会社に入り、部長でないのに部長と呼ばれてあたふたしたりするさまが描かれています…そしてやっぱり百合的になかなかよいものですけれど、あくまでパラレルですので高校時代から関係はそこまでは進展していない様にも見えます?

○くっつきぼし ゆうだちはなび《【石川プロ】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、例によってお二人の様子を描いたものとなるのですけれど、今回は新キャラさんが登場…キーコさんに想いを寄せる女の子と、その同級生な女の子です。
そのお二人の関係もなかなか気になるところで、そしてメインのお二人は相変わらずといったところ…ちなみにこちらはフルカラーな作品となります。

○cerise(3)《【chico*】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、アイドルをしている女の子の過去を描いたお話…。
今回のお話は作者さまがあとがきで言っている様にひどい話なのですけれど、その様なことがあったので今があると繋がりも見られ悪くないもの…ところでこちら、まだまだ続く様ですけれど、いずれ総集編として出してくださいますよね、ね?(何)

○こんぷれっくす×りーずん(2)《【れふとめーる】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊のお二人のお話となり、今回は一緒に下着を買いに行くお話…。
まったりとした微笑ましい、百合的にはまだまだこれからがあるのかな、というところではありますけれど、悪いものではありません。

○デンシショセキ(7)《【ヨウセイデンシ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらは上で触れた『くっつきぼし』の既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に獣耳をした女の子が登場する合同誌となっております。
今回のお話も百合的には薄いものとなっていましたけれど、でもそこはかとなくないこともないお話…前者はオンラインゲームなお話となっていましたので実際に獣耳なのかどうかは…?

○ユリ、ユリ、カジツ《【プロペラプロンプト】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらはこちらのサークルさまが過去に以前読んでいる『ひらり、』に収録した作品の再録、総集編となります。
収録作品は3つでして、社会人なかたのお話、ルームシェアをされるお二人のお話、バスでたまたま一緒になった学生さんお二人のお話で、前者ほど百合的には高めといえるでしょうか…でも個人的な好みはやっぱり最後のお話で、また最後には描きおろしとして皆さんが同じカフェにやってくるお話も収録されています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『デュエット』を描かれたかたでした。

○ユリナベ《【-】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、二人のかたの合同誌…そういうためか、サークル名は特に記載されていませんでした。
前者のかたは同じ大学の女の子のお部屋に気づいたらいた女の子、後者はすでに付き合っている人のいる女の子とお祭りを回る女の子のお話…。
タイトルどおり主題は百合なのですけれど、前者はこれからといったところで、後者もこれから果たしてどうなるのかといったところで、どちらも先を読んでみたくなるものかもしれません?
…サークル名は記載されていなかったのですけれど、片方のかたは以前購入をしている『spring lolita complex』などを描かれたかたでした。

○ご主人様とわたし《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、獣耳で小さな女の子なメイドさんと、その主人となる女性のお話…。
そのお二人はお付き合いをされているのですけれど、それを度外視しても微笑ましいお話で、もちろんそれですので百合的にもよいお話となっています…また、3話収録とボリュームもよい感じです。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『小百合さんの妹は天使』などを描かれたかたでした。

○はじまりのキス《【ゆりりんの素】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★》
こちらの作品は年齢制限がありますのでご注意ください。
内容としましては、失恋した幼馴染の女の子をなぐさめてあげる女の子のお話…。
そのなぐさめかたというのが少々あれだったのですけれど、ともかくその様なことをされるということもありその子はお相手の子のことが好きで…ですので百合的には申し分のないものとなります。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『キモチコネクト』などを描かれたかたでした(お話としてもそちらと繋がっているみたいで…?)

今回は数が多めとなりましたけれど、二次創作、オリジナルとともによいものも多々あったかと思います。
そしてコミックサイズなものも多く、いずれ読みたいところながら、まだ未読で優先して読みたいものも多くって…?


その様な先日はこの様なものも届いていました。
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DVDも…
○レーカン!(2)
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…こちらはDVDとなり、これまで既刊を予約購入しているアニメの最新巻となります。
ナンバリングは第2巻ですけれど、タイトルに引っ掛けた第0巻からはじまっていますので実質的には第3巻となります。

昨日はそちらもさっそく観てみまして、第5話は『伝説の、文化祭です。』ということで、学校の文化祭のお話となります。
皆さんのクラスはお化け屋敷をするのですけれど、天海さんの監修が入り、天海さんのお友達な幽霊さんたちも力を貸してくださいますのでとても恐ろしいことに…もちろん井上さんにとっては地獄といえます。
その様な中、皆さんはたまたま天海さんの父親とお会いする機会があり…父親は井上さん同様に極度の怖がりであり、それに対して天海さんの亡くなられた母親は霊感体質であり、真逆のお二人が惹かれあうというのも遺伝といえます?
このお話は父親と母親の回想が一つのメインといえ…父親は母親と知り合ってわずか1週間で白髪になってしまったといい、井上さんはそれに較べるとまだ…?

第6話は『チョベリグな、聖夜です。』ということで、代返侍さんの天敵といえるコギャルな幽霊さんの初登場回…とはいえ、このお話ではお二人の関わりは出てきません。
冬を迎えた中、天海さんはそのコギャルな霊に身体を乗っ取られます…その霊のお話では、クリスマスに会いたい人がおり、それまでの間のことだというのですけれど…?
彼女がお会いしたかったかたというのは母親なのですけれど、ちょっとこのあたりのお話はかなり危険…何が危険って、作中の井上さん並に泣かされてしまい、ここまで泣かされたのはかなり久しぶりのことかもしれません?
その幽霊さんだけでなく、上原さんと親との関係のお話もあり、そちらもまたよい結末…ただ、コギャルな幽霊さんはそれでも成仏はしないのですが(何)

ということで今回は親がキーワードとなる2つのお話でしたけれど、前者はともかく後者は泣けるという意味でとても危険なお話…もう、本当にいいお話で泣けてしまいます(『うさみみとれたひ。』も泣けてしまいましたし、さらに上で触れた様にもう一つ…?)
『レーカン!』はこういう泣けてしまう心あたたまるお話が魅力の一つですので、それを堪能できる素晴らしい回でした、といえます…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は開発は14cm単装砲、普通の魚雷、失敗、零戦52型ということでいつもの惨状…最近零戦52型が連日出ている様な…。

戦いのほうは、まずは日々の任務から…昨日は輸送船3撃沈任務も一度の出撃で終わり、その先の南西諸島制海権任務も2-2で高速建造材へ2回進んでしまったものの輸送船エリアは0で、10回出撃任務終了と同時に終わりました。
しかも、昨日は空母3撃沈任務があったのですけれど、ボス戦5回中2回がヲ級さん編成で、ちょうどそれで空母撃沈任務も終えることができましたので、その後どこか別の海域へ行って空母を撃沈してくる、なんてこともしなくてよくて相当順調にいったといえます…週間任務の復活する今日もこのくらい順調にいってくださればありがたいのですけれども…?

と、その様な昨日は上で触れたとおり同人誌の数が多かったり、あるいは『レーカン!』もありましたので時間が少なく、特に目新しいことはせずイベント海域その1に少し出撃をする程度でした。
そのくらいですので特に目新しいことは起こらず、ボスで得られたのが4回中3回夕張さんでした、ということくらい…先日は榛名さん2弥生さん2でしたし、妙に同じかたが立て続けに出る印象を受けます?
…ちなみに夕張さんは先日と昨日と、2日連続で日々の建造でも出てきていまして、それまでは滅多に見なかったのにここにきて異常といえる出現率…これは彼女を育てましょうということなのでしょうか(夕張さんは五月雨さんとも繋がりがあるのでなかなか気になるかたではありますけれど…?)

そして今日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活し、またイベントも一段落着いた状態ですから、それら週間任務を消滅させる行動に注力しましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年08月23日

かわいさ余って好きさ100倍!!

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□かわいさ余って好きさ100倍!!
■めのさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、百合が確実なことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ちぐはぐ少女のダイアログ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、5つの短編を収録した短編集となります。
お話の間の繋がりは特になくって、完全に1話完結の読み切りといったところです。
お話の傾向は、後半の2つのお話は違うのですけれど、前半の3つのお話は百合の正統派といえる学生さん同士のお話…最後のお話はちょっと独特なお話になっています。
学生さん同士らしい淡いものからお付き合いをしている過程で関係が変わっていくもの、それに悲恋とバラエティも豊かです。

収録作品、『ボーイフレンド』は今まで彼氏を作り続けてきた女の子が女子校に入り、その代わりに中性的な容姿を持つ子を擬似的な彼氏として付き合う、というもの…お相手の子は男性扱いされていてもそれを普通に受け入れていたのですけれど、やっぱり内心は色々思うところがあり、終盤ではそういう関係からさらに進んだ関係となれ、ハッピーエンドでよきものでした。
『告白アフター』は隣の席の女の子に告白をされた女の子のお話…そのお返事をしようとするのですけれどなかなな機会を持てず、さらに色々邪魔が入ってしまったりもするのですけれど、最後は何とかお返事ができて、これもハッピーエンドといってよい内容です。
以前読んでいる『メバエ』にも収録されている『眠り姫は無邪気に笑う』はお昼休みに木陰で眠っているきれいな女の子のことが気になる女の子のお話…こちらはあとがきどおりまだ友情と恋愛の狭間といった関係で、この先のお二人の関係を見てみたくなるものです。
以前同人誌を購入している『Ah,好きだよ。』は遠くで働くことになった親友に好きな人がいる、と告白された女の子のお話…主人公さんは百合好きでしたもののそれはあくまで物語の世界限定で現実ではそういうことは考えられないとしていて、でもその親友さんのお話を聞いた彼女はもう遅い気持ちに気づくという、こちらは切ない悲恋のお話…。
『いい加減にしなさい!』は妹と彼女がお付き合いしている女の子の痴話喧嘩に巻き込まれる姉のお話…あくまで姉視点のお話となっていて、こちらはなかなかおバカなものとなっています。

その様なこちらの作品、『Ah,好きだよ。』を同人誌として購入していることからも解る様に、先日読みました『シュガールーム』同様、こちらの作者さまがサークル【蒼井ホログラム】として出された同人誌の再録となっています。
つまり最近の百合姫コミックスでおなじみとなっている良質な同人誌の単行本化、というものになっていて非常にありがたいもの…『眠り姫は無邪気に笑う』は『メバエ』にお話があったのですけれど、ただ最後の初出一覧では描きおろしとなっている『いい加減にしなさい!』以外は全て同人誌となっていますので、『メバエ』収録のものも再録なのでしょう(その『メバエ』には同様に同人誌から、あるいは別アンソロジーからの再録もあったりしましたから)

イラストは悪くありません。
百合的にはお話にもよりますけれど、もちろんどれもよきものです。
ということで、こちらもよき短編集…『百合姫』に関してはもうこのまま良質な同人誌発掘に注力してくださるだけでいいですよ、とも思ってしまったり…?(何)


『艦隊これくしょん』はイベントの結果勲章が5つになっていましたのでそのうち4つで改装設計図を1つ入手、考えた末に葛城さんへ使用しました…(もしも3-5が順調にいけば)来月にまた勲章が3つ入手できその際にまた設計図は入手できるはずで、阿武隈さんのレベルが上がっていればそのとき彼女に、もしもまだでしたらリットリオさんへ使いましょう。
改仕様となった葛城さんは零戦52型丙(六〇一空)という紫電改二相当の対空能力のある戦闘機と流星(六〇一空)という流星改相当の雷撃能力を持つ攻撃機を持ってきてくださり、また搭載機数も蒼龍さんたち並となりましたので、今後浜風さん艦隊の主力空母として使いたいものです…3-2でのレベル上げでも龍鳳さんの次に優先したいものです?
開発では先日に引き続き電探狙いでしたながら10cm連装高角砲ができたのでやはりいつもに較べると当たりといえる結果といえそうながら、他は14cm単装砲、失敗、零戦52型といつもの如く…。

戦いのほうはイベント海域を走破したということもあり、まずは日々の任務をこなすことにします。
輸送船3撃沈のために通商破壊艦隊を2-2へ出撃させますけれど、2度中2度高速建造材に飛ばされ任務失敗…。
輸送船の出るイベント海域へ出撃してしまいましょうか、とも考えてしまいましたけれど、ひとまず浜風さん艦隊から空母を外して2-2へ出してみることに…北上しての第1戦で異常に微少ダメージを受けましたけれど、その先は輸送船エリアへ進み輸送船4の編成との戦いとなり無事任務完了となったのでした。

そこからは久しぶりに南西諸島制海権任務達成のため引き続き2-2へ出撃するのですけれど、ボス戦がヲ級さん編成でした場合、今までは航空優勢を取れていなかったのですけれど、今回は航空優勢を取れる様になりました…烈風の熟練度が最大になっているからかと思われ、熟練度システムの効果を感じられたのでした。
これでしたら、もしかすると3-5の北上ルートでも制空権獲得がなったりするのではないかと思ったり…もちろん、用もないのにその様な海域へ行こうとは思いませんけれども。
ちなみに南西諸島制海権任務自体は2-2のボス到達5回輸送船エリア到達1回となり輸送船5撃沈任務を含めると最少出撃回数で終了しましたので、輸送船3撃沈こそ危うい感じでしたものの、総合してみると羅針盤さんの運はよかった、ということになりそうです?

イベント海域を先日で走破できたこともあり、昨日からはそのイベント海域で出る新しいかたをお迎えすべく行動を取ることにしましたけれど、そのイベント走破で集中しすぎた出撃をしたので少し疲れてしまったこともあり、昨日はのんびり、海域その1へ菊月さんを旗艦とした艦隊を出撃させるにとどめました。
ボス戦はT字不利が3回も出て、以前挑戦していたとき同様に不利側が出やすい印象…ただ、一度出たT字有利の際に制空権も普通に獲得しているはずなのにこちらの1周めの攻撃が全て外れた上に菊月さんと涼風さん大破伊勢さん中破という意味不明の戦いとなりましたので、T字不利でいいです…。
こちらではすでに大淀さんが出ましたけれど、まだ野分さんと初風さんというかたが期待できそう、ということですから…。
ちなみに昨日出てくださったのは、榛名さん3弥生さん2の他、浦風さんと時津風さんという、やはり金剛型が出やすいという印象は変わらないもののまずまず出づらい印象のあるかたがたでしたけれど、皆さんすでにいらっしゃいます…。
…やはりイベント海域の前半のBGMがよきものです。

今日も引き続きのんびり、新しいかたをお迎えする旅に…その1以外の海域へ出てもよいかもしれません?

2015年08月22日

シュガールーム

〜拍手のお返事〜
08:52(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、ありがとうございます…♪
それに、応急修理要員について注意をしてくださって、こちらもありがとうございます…こちらの装備は補強増設枠ができたのではじめて使ったのですけれど、確かに発動したら消滅していました…。
ありがたいといえばありがたいアイテムなのですけれど、でも確かに夕立さんが轟沈したっぽい演出が入った後に発動しましたので、精神的には色々とかなりつらい装備でした…個人的には戦闘糧食が好みですので、あれが余っていればそちらを装備するところなのですけれども…。


先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□シュガールーム
■鹿嵐さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、百合が確実なことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。

内容としましては、7つの短編を収録した短編集となります。
収録作品は続編なものがあったり、あるいは実は登場人物が共通していたりすることがあったりするのですけれど、でも基本的には単体の読み切りとして読んでも問題のない感じでしょうか。
傾向としては百合の正統派といえる学生さんのものと社会人なかたと、ちょうど半分くらいな印象…内容も淡いものから切ないものまで色々、といえそうです?

収録作品、以前同人誌を購入している『Iris』はひょんなことから会社の後輩さんとお付き合いをすることになった女のかたのお話…そのお相手のかたが別の人と話しているのを見て嫉妬をして距離を取ってしまったりもするのですけれど、結末は微笑ましくよきものです。
以前購入をしている同人誌『エフェメラル』収録の『myg』はクラスの女の子のことが気になる女の子のお話…こちらは正統派たる学生さんなものらしく淡くて微笑ましいお話でしょう。
以前同人誌を購入している『ami』は『myg』の続きで、その作品の主人公の幼馴染さん視点のお話…自分がいないとダメだと思っていた幼馴染の子が離れていくのを見てさみしい気持ちになるという、これまた幼馴染という正統派路線のものらしく、少し切なくもありますけれど最後の展開など微笑ましいものとなります。
以前購入をしている同人誌『君と』収録の『君と私の同音異義』は大学生なお二人のお話…お相手の子も「好き」と口にしてくるもののそれは気軽な感じで明らかに友人に対して、という感じのものにしか見えなくって、それ以上の意味の気持ちを持っている主人公の子は複雑な気持ちになってしまうのでした。
上で触れた『エフェメラル』収録の同名タイトル『エフェメラル』は親友の女の子に恋人がいてしかも別れた、という今の今まで知らなかったことを知った女の子のお話…それを励まそうとするのですけれど、その様な中である気持ちが浮かんできて、でも結局はその子の背中を押すことしかできず、こちらはちょっと切ないお話…。
以前同人誌を購入している『夢見る少女じゃいられない』はもう10年お付き合いを続けている社会人なお二人の関係を描いたお話…こちらはそれだけ長い間付き合っていると浮かぶ現実的な問題などを描いていて、お付き合いはしているのですけれど読んでいて切なくなる、ちょっとシリアスなお話…。
以前購入している同人誌『サワーグレープス』収録の『夢のあとさき』は『夢見る少女じゃいられない』の後日談となるお話…まだちょっと先への不安などは見え隠れするものの、でもお二人の関係は良好で続きの姿を見られるのはよいものです。
その他、巻末にはタイトルのないお話が収録されており、こちらは今回収録の短編たちの登場人物を繋ぎ合わせたお話となっています。

その様なこちらの作品、全て以前に同人誌として購入したことのあるもの、ということから解る様に、これらは全てこちらの作者さまがサークル【鹿嵐屋】として出された同人誌の再録となっています。
同人誌として出たものを収録した単行本、といえば以前読んでいる『倒錯少女症候群』など百合姫コミックスでは最近多々出ていて、もうすっかりおなじみとなった感があります。
今回の様に私のよく購入をしているサークルさまの作品が、ということも多々あるのですけれど、同人誌には良質な百合作品が多く、それらをこうして単行本化してくださるのはやっぱり嬉しいことなのでした。
…本当、この点は素直に百合姫コミックスの仕事のよさを手放しに褒めるのですけれど、雑誌のほうは…ごにょごにょ…。

イラストはよきものです。
百合的にはお話にも夜のですけれど、でもどれもよきものでしょう。
ということで、こちらはよき短編集…全て以前に読んだことのあるものながら、改めて読んでもやっぱりよいものなのでした。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の照月さんをお迎えできました…こちらのかたは防空駆逐艦秋月型の2番艦らしくレベル1の状態で対空が80以上あり、また装備スロットがはじめから3つあります。
それ以上に目を惹いたのは10cm連装高角砲+高射装置、というはじめて見る装備…これはまさか高射装置が内蔵された装備だとでもいうのでしょうか(高射装置単体で装備しなくていいのでしたら恐ろしい装備ですし、即座に五月雨さんに渡したいところ…)
ともかくまた新しい駆逐艦のかたとなり、しばらくは遠征でのんびりレベル上げを行いましょう。
その他、開発は電探狙いでしたながら10cm連装高角砲ができたのでいつもに較べると当たりといえる結果…もちろんその他は失敗、20cm連装砲、零戦52型といつも通りです(何)

戦いのほうは引き続きイベント海域へ…もう正直に言って心が折れかけている海域その7ですが、何とか諦めずに向かいました。
ただ、このまま何も考えずに挑み続けていると本当に心が折れてしまいます…そして、とってもありがたいことに、とっても大好きなあのかたからルート固定について教えていただけましたので、それを参考に策を練ることとしました。
まず、そもそもボスへ普通に向かってもぼこぼこにされるだけ、というのが今までの結果から解っていますから、その前に本格的にXとYのエリアへ到達して弱体化を狙おう、というわけです。
あのかたのお話では、水上打撃編成にてあきつ丸さんと空母1がいればはじめの分岐で確実に南下、さらにあきつ丸さんがいればXエリアの先の弾薬を入手できる場所でさらに東進が固定となるそうで、そうなると連続でYエリアにすら到達できそうですので…
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○第1艦隊:あきつ丸さん(28)・伊勢さん(58)・日向さん(58)・羽黒さん(71)・祥鳳さん(58)・瑞鳳さん(57)
○第2艦隊:浜風さん(90)・潮さん(74)・熊野さん(58)・古鷹さん(68)・名取さん(69)・金剛さん(53)
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…この様な艦隊を編成、XエリアのとYエリアの敵を同時に撃破してYエリアで戦いを終えよう、ということを実施することとしました。
あきつ丸さんを実戦投入するのははじめてなのですけれど、戦闘機のみ搭載可能…ですので烈風を載せておきます(ちなみに空母と違って艦載機が全て戦闘機でも普通に砲撃戦に参加します…もちろん弱いですけれど)
戦艦については結局出番がない陸奥さんなどを使ってもよかったのですけれど…金剛さんもリットリオさんにしてもよかったのですけれど、ただリットリオさんは演習での命中率があまりに低いので、連合艦隊ではさらに厳しい気がしてしまって…?
…重巡洋艦はやっぱり高雄さんを別格とすると羽黒さんと古鷹さんが特に大好き…鈴谷さんと熊野さんは航空巡洋艦枠ですので…(何)

そちらのはじめの出撃、はじめの分岐は南下してくださり以降ここは確実にそうなってくださり、初戦は対潜戦となるのですけれど、浜風さんが大破し終了…やっぱりここのソ級さんという潜水艦が、東ルートの初戦の重巡洋艦ネ級さん並に怖いです…。

2度めの出撃、対潜戦の初戦は無事に切り抜け、そこの分岐は無事Xエリアへ進み港湾棲姫さんとの戦いとなり、この港湾棲姫さん自体はそれほど危険な相手ではないっぽい(というより航空戦を含め彼女にダメージを受けたことがない気が…)のですけれど、一緒にいるネ級さんがやはり危険極まりなく羽黒さんが中破させられます…それでも敵の全滅には成功しました。
その先は弾薬を入手、その分岐ではあのかたに教えていただけた様に無事東進しその先は能動分岐となり、もちろんYエリアへ…第3戦となるそこは離島棲鬼さんとの戦いとなり、祥鳳さんとあきつ丸さんと名取さんが中破するものの夜戦の末に敵の全滅に成功、この艦隊の目的はその2箇所の敵を撃破することですのでそこで撤退します。

ということで、この艦隊編成で2つのエリアの敵を一緒に撃破することが可能、と解りましたので、引き続き実施をしてみることに…3度めの出撃はソ級さんにまた浜風さんが大破させられ終了…。

4度めの出撃は対潜戦は乗り切るものの、そこの分岐であらぬ方向へ進み、輸送船団と戦って終了…そこの分岐はXエリアへ行きやすいらしいものの、この結果から確実とはいかないみたいです。

5度めの出撃は対潜戦で古鷹さんが中破するものの分岐は無事Xエリアへ進み、羽黒さんとあきつ丸さんが中破するものの無事敵の全滅には成功、その先は無事にYエリアへたどり着き、羽黒さんとあきつ丸さんが大破、瑞鳳さんが中破するものの夜戦の末に敵の全滅に成功しました。

6度めの出撃、対潜戦は無事にすり抜け分岐も無事Xエリアへたどり着き、祥鳳さんが中破するものの敵の全滅に成功、その先のYエリアではあきつ丸さんが大破し古鷹さんが中破するものの夜戦の末に敵の全滅に成功しました。

これでXエリアとYエリアの敵を昨日だけで3回ずつ撃破したのですけれど、同時に本隊も出撃させています…上の6度めの出撃を終えた時点で本隊のみに絞りましたけれども。
本隊について、あのかたのお話ですと空母機動部隊のほうが東へ進みやすいとのことながら、その先…第1艦隊に正規空母なし軽空母3、あるいは軽空母2正規空母1戦艦2重巡1でYエリアへ逸れることがなくなるとのことで、できるだけ羅針盤さんとの戦いを回避したいので編成を少し変更することとしました。
今までの編成とほとんど変わらないのですけれど、第1艦隊の正規空母をお一人にし高雄さんを加え、第2艦隊の高雄さんのいた場所に鈴谷さんを入れます。
これにより鬼怒さん以外の私の主力のかたがたが全員加わったことになり、まさに最終決戦といった陣容となりました…が…(何)
…空母が1減ったことにより、制空権が大丈夫か少し不安にもなりますけれど、ただボスにさえ到達できれば、ボスには艦載機が皆無ですので…そう、到達さえできれば…。

そうしてその編成でのはじめの出撃、少しでも安定すればということではじめて前衛支援艦隊を投入してみたのですけれど、はじめの分岐でいきなり南下されてしまい出鼻をくじかれます…しかも対潜戦で支援艦隊がきて全くの無意味支援となってしまいます…。
一応Xエリアへ進めば、ということで進撃を行い、分岐はそのXエリアへたどり着き、第2戦はその戦い…対潜戦で無駄にきてしまった支援艦隊はきませんでしたけれど、その様なものは必要ないとばかりに完全勝利で終わり、あきつ丸さんがいませんのでこれ以上の進行は無意味と判断、撤退をします。

2度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦は何とか無事切り抜けられ、能動分岐を経た第2戦は空母を減らしたため制空権が航空優勢にとどまり比叡さんが小破してしまうものの敵の全滅自体には成功、そこの分岐は東へ進んだ第3戦もやはり航空優勢にとどまり比叡さんが大破、終了…。
…この2度めの出撃も前衛支援艦隊を出したのですけれど、結局一度もきたらず…もうやめておきましょう、と判断するに十分な結果でした…。

3度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み初戦で夕立さんが大破し終了…彼女には応急修理要員がありますけれど、初戦ではこれではどうしようもないでしょうから…。

4度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦で五月雨さんが大破高雄さん中破由良さん小破という異常ともいえる大損害を受け終了…重巡洋艦ネ級さんって本当に何なのです…。

5度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦でまた高雄さんが中破、能動分岐を経た第2戦は何とか無事に切り抜けられるものの第3戦で比叡さんが大破し終了…。
…この時点で、一番大破率の高い比叡さん「以外」の皆さんが漏れなく光り輝かない状態になっていました…過去の蓄積分が完全消滅してしまったわけでした…。

6度めの出撃もはじめの分岐は東へ進み、初戦で夕立さんが大破、鈴谷さんが中破し終了…。

6度にわたる出撃でボス到達0、ということで完全に心が折れ、やはり空母3では無理と判断…羅針盤さんも強敵ではありますけれど、でもここまで戦いでひどい有様になるよりはまだましなのかも、という気持ちになり…
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○第1艦隊:飛鷹さん(83)・隼鷹さん(96)・翔鶴さん(97)・瑞鶴さん(97)・山城さん(98)・扶桑さん(97)
○第2艦隊:五月雨さん(129)・夕立さん(97)・由良さん(97)・比叡さん(98)・榛名さん(97)・高雄さん(97)
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…空母4へ戻し、以降最後までこの編成で挑むこととなりました。
なお、これは昨日の最終的なレベルでして、これだけたくさん挑んでいるせいでついに山城さんと比叡さんがレベル98となりました…(仮)以外でレベルを開放する手段があればいいのですけれど、現状その様なものはありませんのであと1で上がらなくなります。

編成を元に戻した7度めの出撃、はじめの分岐は東へ向かい初戦は何とか無事に切り抜けられ、能動分岐を経た第2戦も何とか無事通過、分岐は東へ進み問題の第3戦は五月雨さんと由良さんが中破するものの大破はなく敵を全滅します。
7度めにしてようやく昨日初のボス到達となり、航空戦では駆逐艦1撃沈、第2艦隊は五月雨さん大破夕立さん中破榛名さん小破、第1艦隊は瑞鶴さん隼鷹さん大破翔鶴さん中破で防空棲姫さんと戦艦棲姫さん小破その他撃沈で夜戦へ…夕立さんと高雄さんが大破し防空棲姫さん大破戦艦棲姫さん中破で終了…。
例の如く大破5中破2小破1と、さらに心が深く沈むほどにぼこぼこにされ、この時点では特にボスが弱体化している印象はなかった、かも…?

8度めの出撃のはじめの分岐は何と南下…対潜戦となる初戦で五月雨さんと夕立さんが中破します。
一応そのまま進み分岐は南東へ、第2戦はXエリアへ到達、港湾棲姫さんとの戦い…これを問題なく撃破し撤退します。

9度めの出撃のはじめの分岐もまた南下…初戦の対潜戦で夕立さん中破榛名さん小破となります…。
その先の分岐は南東へ進みXのエリアへ…航空戦での相手損害皆無の上にネ級さんが2人もいる嫌な編成でありそのネ級さんにより扶桑さんが中破、一応敵の全滅には成功、撤退します。

10度めの出撃のはじめの分岐は東へ進み、初戦は完全勝利で切り抜け、能動分岐を経た第2戦は五月雨さんが中破、そしてそこの分岐は何と南下…。
第3戦は離島棲鬼さんとの戦いとなり、航空戦で比叡さんが中破し相手は損害皆無、砲撃戦は夕立さん大破隼鷹さん中破で相手は離島棲鬼さん以外全撃沈で夜戦へ…比叡さんのクリティカルで離島棲鬼さんを撃沈、無事全滅に成功、そこで撤退します。

ちょっとこの時点で精神的にずたずたになってしまったため、ここでやけになって初となる間宮さんを伊良湖さんと一緒に、しかも第1・第2艦隊両方に使ってしまいました…すると全員が光り輝く状態になることができました。
その状態で出撃した11度め、はじめの分岐は東へ進み、第1戦は何とか無事に切り抜け、能動分岐を経た第2戦も何とか完全勝利、そこの分岐は東へ進み問題の第3戦も何とか大きな損害なく切り抜けることに成功しました。
ようやく昨日2回めとなるボス戦へ突入、航空戦で駆逐艦2を撃沈、しかしT字有利となり第2艦隊は比叡さんが大破し第1艦隊は山城さん中破で相手は防空棲姫さん中破戦艦棲姫さん大破で夜戦へ…夕立さんが大破しつつ五月雨さんが戦艦棲姫さんを撃沈、さらに最後の高雄さんがクリティカルを発動し初の2桁ダメージを防空棲姫さんへ与え撃沈に成功、その7へ挑戦しはじめて初となる敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはそのボス戦で第2艦隊MVPを獲得した高雄さんでした…やっぱりこういうMVPを得たかたがそのまま出てくる、ということが結構よくある印象が…?
…この結果、やはり光り輝く状態は重要、ということなのでしょうか…今までそれほど気にしていませんでしたし、それに光り輝く状態の榛名さんが初戦でネ級さんに一撃大破させられた実績も記憶に新しいですし…。

全員が光り輝く状態を維持していたこともあり、もうかなり時間も危うくなってきていたものの12度めの出撃を敢行、はじめの分岐は東へ進み初戦は何とか無事通過、能動分岐を経た第2戦もまた完全勝利、問題の第3戦は翔鶴さんと扶桑さん中破高雄さん小破かつ敵全滅失敗ながら先へ進む権利は得ます。
昨日3度めの挑戦となるボス戦、航空戦と第2艦隊の砲撃戦での敵損害は皆無かつ五月雨さんが中破、雷撃戦で駆逐艦1撃沈と引き換えに由良さん大破夕立さん中破榛名さん小破という絶望的な展開、第1艦隊は翔鶴さん瑞鶴さん扶桑さん大破、相手は防空棲姫さん大破戦艦棲姫さん無傷で夜戦へ…夜戦では敵攻撃が全てすでに大破している由良さんに集中し、防空棲姫さん撃沈戦艦棲姫さん大破で終了…。
…航空戦と第2艦隊の砲撃戦が全く機能しなくってもここまで敵を追い込めるのですか…(何)

全員遠征から帰ってきたこともあり、ちょっと…
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○前衛支援艦隊:龍鳳さん(77)・祥鳳さん(58)・伊勢さん(58)・日向さん(58)・潮さん(74)・高波さん(68)
○決戦支援艦隊:蒼龍さん(69)・飛龍さん(56)・陸奥さん(68)・長門さん(53)・弥生さん(96)・浜風さん(90)
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…この様な編成による支援艦隊を全て出して13度めの出撃を敢行…はじめの分岐は東へ進み、初戦は無事切り抜けますけれど支援艦隊は来たらず、能動分岐を経た第2戦は支援艦隊はきたものの駆逐艦1に200の過剰ダメージを与えたのみに終わり敵は全滅するものの比叡さんが小破、その先の分岐は東へ進み問題の第3戦は敵が妙に赤くなっていてなぜか今までよりも編成が強化されている雰囲気…支援艦隊が軽巡洋艦1駆逐艦1を撃沈するもののT字有利となり比叡さんが大破し終了…。

帰港後よくゲージを見てみるとあと1回で破壊できそうな程度に減少しており、第3戦の敵が強化されていたのはこのためな印象…ボス弱体化について、運営電文を過去に読んだ記憶では確か0時でリセットとかひどいことが言われていた気がして、この機を逃すと今日はまた地獄に見舞われそうで、ですので思い切って同様に支援を出しもう一度挑むこととしました。
その14度めの出撃ははじめの分岐は東へ進み、初戦は支援艦隊もきてくださり完全勝利で切り抜け、能動分岐を経た第2戦も支援艦隊もきてくださり全滅に成功、その先の分岐は東へ進み問題の第3戦も支援艦隊がきてくださり由良さんが中破で持ちこたえられました。
昨日4度めの挑戦となるボス戦、相手編成は空母はいないもののネ級さんが2に増えておりやはり強化されており、航空戦と支援艦隊攻撃でネ級さん1駆逐艦2を撃沈したもののT字有利となり第2艦隊は比叡さんが大破、第1艦隊は翔鶴さんと隼鷹さんが中破、相手は防空棲姫さん中破戦艦棲姫さん大破で夜戦へ…榛名さんがクリティカルを発動し防空棲姫さんを撃沈、そして最後の高雄さんが戦艦棲姫さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは金剛さんですけれど、ことここに至ってはもうどうでもよいことです…それよりやはり防空棲姫さんの最期の台詞が切ないです…。

これにより海域その7のゲージ破壊に成功、難易度丙にて突破に成功しました。
難易度丙の突破特典は駆逐艦の照月さん、勲章1つとなり…
作戦終了です
…何とかFS作戦を完了、今イベントの走破に成功しました。
イベント海域その7は正直にいってクリアは無理かも、と感じてしまったりもし、昨日も上で触れたとおり恐ろしく無理な出撃を重ね、疲れに疲れてしまいました…その分突破できたときの喜びは大きかったですけれど、もうたとえどの様なかたが出てくるとしても挑みたくはありません…。
その他、海域その7への度重なる出撃の副産物として主力のかたがたの経験値がどんどん貯まり、上で触れたとおり山城さんと比叡さんはレベル98に達しました…主力のかたがたは結構温存してきましたのでレベルが上がるとは思っておらず、それだけこの最後の海域が大変でした、ということです。
イベントは(菊月さんのことを知らなかった)海域その1と海域その7で羅針盤さんに翻弄され、まさに羅針盤さんにはじまり羅針盤さんに終わる過酷なイベントでした…春のイベント、それに今回も海域その2からその6までは羅針盤さんに悩まされたことはありませんでしたから、この2つの海域はそういう意味でもとてもきつかったでしょうか…。

また、この海域その7は資源、資材へのダメージも大きく、イベント開始直前には燃料弾薬55,000、高速修復材1,672あったものが…
枯渇はせず…
…ここまで減ってしまいましたけれど、でも枯渇しなかっただけよかったです。

今後ですけれど、イベントはまだ1週間以上あり、春のイベントの際の様に新しいかたをお迎えすべく出撃をしたいところながら、今回のイベント海域は春のイベントに較べてどこも過酷で、出撃してもいいかなと思えるのは海域その1と2と5くらいでしょうか…あのかたに教えていただけたところによると、いずれも新しいかたが出てくださる場所です。
ただ、海域その2は連合艦隊となるので資源や編成にやさしくなく、その5はボスは戦艦棲姫さんですから結構強めで誰かしら大破する可能性が高く、やはりここはその1からということになりそう…その1は菊月さんがいれば非常に楽になりますし、疲れましたからそうしましょうね、ね…?
…海域その2の雲龍さんは任務の面でもお迎えしたいところですけれど、春のイベントの際には燃料を枯渇させるまで挑んで結局お迎えできなかった過去があり…卯月さんはどこにもいないのですか…(何)

ともあれ昨日までのイベント挑戦は本当に疲れましたので、まだ見ぬかたをお迎えするとはいえ、そこはのんびり、資源にやさしい範囲で行っていきましょうか…。
イベントの総評については、まだ新しいかたをお迎えできる可能性は0ではない…そう、可能性はあるのですし、期間終了時にでも行いましょう(何)


ごめんなさいごめんなさい、もう本当に『艦これ』の展開が心の折れる展開続きかつ長時間プレイとなってしまいましたので、そちらを進行しつつも同時に先日届いた『その花』CDのうち最後の1枚である『ゆりりんラジオすぺしゃる 璃紗と美夜の鎌倉ポタリング』を聴いてみました。
こちらは同時に購入をした2枚とは違い年齢制限はありません。

こちらのCDは普通のドラマCDでも音楽CDでもない、ちょっと特殊なもの…形式としては以前聴いている『玲緒の玲緒っぽいらじお番外編 玲緒っぽくないらじお 2013 Summer そのまんま杏花☆ 〜和泉あやかを添えて〜』に近しい形式、という感じでしょうか。
そちらは玲緒さん役の杏花さんと麻衣さん役の和泉あやかさんが一緒にお散歩をされたりお泊りをされたりする様子が収録されていたのですけれど、今回のこちらはタイトルどおり璃紗さんと美夜さんが鎌倉をポタリング…デートをされる様子が収録されています。
ただ、その『玲緒の(以下略)』と違うのは、そちらが杏花さまと和泉あやかさまという中の人がそのまま素を出しているのに対し、こちらはあくまで以前している『白雪の騎士』などに登場する璃紗さんと美夜さんとして会話がなされている、というところです。
…とはいえ、ほとんど中の人の素の状態でした気がしますけれども(何)

収録内容は、お二人が鎌倉へやってきてポタリングをしながら色々な場所を観光していく、ということで旅行レポートといったところかなと思います?
これはこれでなかなか面白く、悪くないもの…その他、そういえば作中で以前読んでいる『南鎌倉高校女子自転車部』の話題が出てきたりもしていました。
…こうして『その花』で自転車企画が進行していたり、その『南鎌倉』など自転車ものな作品が続々アニメ化したり、やっぱり世間は自転車ブームなのです?

2015年08月21日

いつでも元気!ななちゃんと…

先日はこの様なものを購入してきました。
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CDも…
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。ソング&ドラマアルバム 〜いつでも元気!ななちゃんと…〜
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。ソング&ドラマアルバム 〜のんびり屋のゆかりさんと…〜
○シュガールーム
○かわいさ余って好きさ100倍!!
○きらぼしのはこ
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…上2つはCD、その他はコミックとなります。

CDは以前原作を読んでおり以前アニメを観ている、そしてOVAとなることが決まっている作品のアルバムとなります。
タイトルどおりそれぞれ奈々子さんなものと縁さんなものとに分かれていまして、それぞれソロやデュエット曲、それに『ああ流川』と『魚心くんソング』を謎のオリジナル歌手さんが歌っており、さらにタイトルどおりドラマパートとして奈々子さんと縁さんの日常編というものが収録されています。
ドラマパートは20分程度と十分なボリュームで、奈々子さんはダイエット騒動なお話、縁さんは縁さんのことを慕うアメリカ人の女の子が来日するお話…前者は奈々子さんらしい微笑ましいお話で、後者は百合的に色々よい感じのお話となっており満足です。
…昨日はこの2枚を聴きましたので、先日届きました『その花』ドラマCDの最後の1枚は今日にお預け…。

コミックのほうは全ておなじみとなる百合姫コミックスということで購入をしたものとなります。
今回のものは以前読んでいる『倒錯少女症候群』などと同様に同人誌で発表されたものの再録作品、となる模様です。

今回の百合姫コミックスは安定している同人誌の再録、しかも何気に全て同人誌の購入実績のあるかたがたとなっていますので、どれも非常に期待のできる作品と解っています…ですので最優先で読んでいきましょう。


『艦隊これくしょん』は遠征に出ていた龍田さんがレベル20となり改仕様となれました…これで最近加わったかたがた以外は概ね改仕様となることができたかと思います(約3人ほど完全放置されていますが…/何)
開発は失敗、15cm3連装副砲、失敗、失敗…と、失敗なら開発資材は消滅しないのでそのほうがよいです。

戦いのほうは引き続きイベント海域へ…海域その7へと挑んでいきます。

はじめの出撃におけるはじめの分岐は東へ進み、初戦は完全勝利を収めることができ、能動分岐を経た第2戦も完全勝利と幸先のよい展開…でもその様な調子はそうそう続くものではなく、その先の分岐を東へ進んだヲ級さん改2編成の第3戦では高雄さんと扶桑さんが中破、それでも敵の全滅自体は成功しました。
第4戦はボス戦となり、航空戦で駆逐艦2を撃沈、第2艦隊は高雄さんが大破し五月雨さんと夕立さんが中破、第1艦隊は翔鶴さんが大破し山城さんと瑞鶴さんと隼鷹さんが中破という大損害を受け相手は防空棲姫さん戦艦棲姫さんともに小破にとどまり他撃沈で一応夜戦へ…相手は本当に的確な攻撃を行ってきてそれまで無傷でした比叡さんと榛名さんをボス攻撃前に大破してきて夜戦火力がほぼ無と化し、有効な攻撃をできたのは由良さんのみ、戦艦棲姫さんを大破するにとどまりました。
ちなみにボス戦で得られたのは日向さんでした。
…この戦い、わずかなゲージ減少と引き換えに大破4中破6微少ダメージ1、無傷はわずかに飛鷹さんのみという、思わず吐き気を催すほどの大損害を受け、修理だけで燃料が異常に飛んでいくおまけつき…ちょっとボス敵の攻撃が的確過ぎないでしょうか…(特に夜戦の比叡さん榛名さん狙いが的確すぎて心が折れそうに…せめて味方も同じくらい的確な攻撃をできればまだ救いがあるのですが…)

はじめの挑戦からいきなり思いっきり心をへし折られた気分ですけれど、何とかくじけずに2度めの挑戦…はじめの分岐は東へ進み、初戦は無事に敵の全滅に成功、能動分岐を経た第2戦では飛鷹さん中破、高雄さん小破という損害…その先の分岐を東へ進んだヲ級さん改2編成の第3戦では扶桑さんと夕立さん中破翔鶴さん小破という大損害を受け、敵は全滅するものの絶望的な情勢…。
それでも大破したかたはいませんので一縷の希望を託しボス戦へ…航空戦では相手に損害なく第2艦隊は駆逐艦2撃沈し五月雨さんが大破、第1艦隊は隼鷹さん大破翔鶴さん中破の防空棲姫さん小破戦艦棲姫さん大破その他撃沈で夜戦となり、夜戦は高雄さんが大破し防空棲姫さん中破戦艦棲姫さん撃沈で終了…。
ちなみにボス戦で得られたのは高雄さんでした。
…第1艦隊全員小破以上というこれまた大損害、でも防空棲姫さんを中破させ比叡さんと榛名さんが無傷でしたのでまだ…そしてこの時点で燃料が26,000を下回り、いよいよ自然回復が入る水準にまで低下してきました。

2戦連続で結構ぼこぼこにされましたので、気分転換に先日2回行い残った1-5出撃任務の最後の1回を行うことにしました…編成は高波さん、龍鳳さん、伊勢さん、阿武隈さんです。
恐怖の初戦は、けれど阿武隈さんが微少ダメージを受けるにとどまり、その後2戦は非常に珍しいことにいずれも伊勢さんがMVPを獲得(普段は軽巡洋艦か駆逐艦なかたのみ…)、ボス戦は龍鳳さんと伊勢さんが微少ダメージを受けるにとどまり、反航戦となりつつ敵の全滅に成功、無事に任務完了となりました。

1-5出撃は損害も少なくよい気分転換となったところで、海域その7へ3度めの出撃…はじめの分岐は東へ進み、初戦は何とか無事に切り抜け、能動分岐を経た第2戦も何とか無事、その先の分岐を東へ進んだ問題の第3戦では山城さんと由良さんと夕立さん中破という結構な損害を受けますけれど敵は全滅しまた大破はいませんので先へ進みます。
ボス戦は航空戦では駆逐艦3撃沈、第2艦隊は由良さん大破五月雨さん中破のネ級さん撃沈、、第1艦隊は翔鶴さん瑞鶴さん隼鷹さん中破の防空棲姫さん無傷戦艦棲姫さん小破というなかなか絶望的な感じで夜戦へ…夜戦は夕立さんが大破、相手は防空棲姫さん戦艦棲姫ともに中破で終了…。
ちなみにボス戦で得られたのは妙高さんでした。

4度めの出撃もはじめの分岐は東へ進み、初戦は無事に切り抜け、能動分岐を経た第2戦も何とか無事に敵を全滅しましたけれど、次の分岐は昨日初となる南下となりYエリアの離島棲鬼さんとの戦い…航空戦で隼鷹さんが中破、砲撃戦では第2艦隊は五月雨さんが中破し由良さんと比叡さんが小破、第1艦隊は翔鶴さんが中破しますけれど離島棲鬼さん以外撃沈で夜戦へ…離島棲鬼さんを無事撃沈し敵の全滅に成功、そこで撤退を行っておきます。

5度めの出撃のはじめの分岐は南下し、初戦は対潜戦となり、潜水艦1のみの撃沈で夕立さん中破、他の海域では見たことのない金色のソ級という潜水艦が怖いです…。
そこの分岐は南東へ進み、第2戦はXエリアに到達…航空戦でネ級を含む2撃沈、第2艦隊で港湾棲姫さん以外を撃沈し、第1艦隊で港湾棲姫さんも撃沈し無事敵の全滅しまた完全勝利となり、大事を取りここで撤退を行います。

6度めの出撃のはじめの分岐は東へ進み、初戦でいきなり夕立さんが中破し嫌な空気…能動分岐を経た第2戦で夕立さんが大破しますけれど、ここへ至るまで夕立さん以外無傷かつ彼女にも応急修理要員を装備していますので思いきって先へ進みます。
その分岐は南下してしまい第3戦は離島棲鬼さんとの戦いとなり航空戦で隼鷹さんが中破しつつこちらは何も何の損害も与えられず、しかも第2艦隊までも全攻撃を外し何ら損害を与えられずさらに五月雨さんが中破し、それだけでなく何と夕立さんが100のダメージ…撃沈されたっぽくって切ない台詞が流れましたけれど、その瞬間応急修理要員が発動しました。
第1艦隊で離島棲鬼さん以外の全撃沈に成功しつつ夜戦へ…比叡さんのクリティカルで離島棲鬼さんを撃沈、無事(?)全滅に成功し、ただでさえ夕立さんが大破していますのでもちろん撤退です。
…応急修理要員が発動したのは今回が初めてだったわけですけれど、あの様なことになるのですか…これを装備しているのは五月雨さんと夕立さんと瑞鶴さんのみ、ということを覚えておいて活用しましょう。

7度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦はネ級さんにより由良さんが大破し終了…本当に何なのです、この重巡洋艦…。

8度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、第1戦は何とか無事に敵を全滅、能動分岐を経た第2戦は隼鷹さんが中破した上的の全滅に失敗、その先の分岐を東へ進み問題の第3戦では瑞鶴さんと山城さんが大破し翔鶴さんが中破し敵の全滅にも失敗し終了…ボスに到達することもできずここまでぼこぼこにされ、これで心が折れたので昨日はそれで終わります…。

ということで昨日も8度にわたる出撃を行い燃料もどんどん減少していく中、ボスへ到達できたのはわずか3回、しかもいずれもぼこぼこにされつつ相手は撃沈できず、ゲージをわずかに削ったのみ…。
さらに演習でもやっぱりお相手がイベントに参加していらっしゃいそうな編成ばかりで同様にぼこぼこにされ、仕方のないこととはいえ気持ちが沈んでしまいます…その様な編成のかたと戦うと勝つにしても負けるにしても大量の燃料が吹き飛んでいきますので、潜水艦で勝てない様な場合は単艦で挑んで負けてしまったほうがよいの、かも、かも…?
この様な調子ではゲージを削りきる前に燃料が枯渇しそうで怖いですけれど、何とか諦めずに進みたいところです、です…とっても大好きなあのかたにルート固定要素について教えていただけましたので、今日はそちらを参考に何とか今までよりもよい戦いかたを検討したいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年08月20日

人魚の生態はゆる可愛い!

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…
□侵略!イカ娘(20)
■安部真弘さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはサイズは違うものの一応『フラグタイム』や『空想少女』と同じものになるみたいです?
こちらは以前第1期のDVDを観ており2期にわたってアニメ化された作品となります。

内容としましては、人類征服のために地上にやってきたイカ娘さんと周囲の人々との賑々しい日常を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第19巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもよい意味で相変わらずの皆さんの真夏の日常が描かれていまして、やっぱりとっても楽しいもの…特に新キャラなどもおらず特筆すべきことはないものの、高いレベルで安定してくださっている作品、といえます。

その様なこの巻では渚さんとその姉の先生が結構迷走していた印象…渚さんはイカ娘さんの恐怖を周囲に知らしめるため、先生のほうはイカ娘さんよりも子供に好かれるためにと、それぞれイカ娘さんが原因でかなり迷走…(何)
あとは磯崎さんが完全に二次元美少女好きな人になっていたり、シンディさんが心置きなく宇宙人の話をできる相手を見つけたりと、おなじみの皆さんにも多少の変化もありつつ、でもやっぱり基本は安定して楽しい作品なのでした。
巻頭カラーは夏を舞台にしたシンディーさんのお話になっているほか、何かとコラボしたらしくポスターもついてきています。
…ちなみにこの巻では鮎美さんの出番が皆無です(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはやっぱり早苗さんが危ない方向で…?
ということで、こちらはもう20巻とやっぱり以前読んでいる第2期を含めた『はやブレ』と並んで私が単行本を購入している作品では最多巻数となっており、安定して楽しい作品ですのでこれからも長く続いてもらいたいものです。
…そういえば、以前読んだ第17巻など、夏に出た単行本はこれまで3年連続でOVAつき限定版が出ていたのですけれど、今回は夏でしたがありませんでした…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□深海魚のアンコさん(4)
■犬犬さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『邪神ちゃんドロップキック』『部長に威厳はありません』などと同じものとなります。
…上の作品同様に海洋生物を主題とした作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、人魚のいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもこの巻でも人魚のいる日常を主に学校生活を中心に描いていて、新しいかたも何人か登場…アンコさんの妹さんも登場したりするのですけれど、妹さんのほうは姉とはまた全然違った性格の子で…?

この巻ではアンコさんがちょっと派手な人魚なかたに気に入られてデートをすることになったりと、百合的にも悪くないお話からはじまります。
その様なこの巻は冬のお話となっていき、クリスマスやお正月のお話に…お正月は皆さんで神社のお手伝いをしたりすることになります。
さらにアンコさんが忍者マニアになりかけたりもするのですけれど…最後のお話ではそのアンコさんが引っ越す、というお話が出てきて…?
その様なちょっと波乱を思わせるお話があることからも解る様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります…もちろんその波乱は大事にならず、皆さんの日常はこれからも続く、というかたちで終わるのでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり乙見さんが変態的な方向で、というところ…また、この巻のはじめのお話もなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらはこの巻で完結…こちらもなかなか楽しいお話でしたので少しさみしさを覚えるでしょうか。


『艦隊これくしょん』は開発では九四式爆雷、15cm3連装副砲、零戦21型、零戦21型…ということでいつも通りのひどい惨状、と表現して差し支えのない結果に終わりました…。
あと、皆さんイベントに参加していらっしゃるためか、演習が最近ものすごくきついです…勝てることは勝てるのですけれど、編成が重くなってしまい、ただでさえ減少の激しい燃料弾薬の消費が自然と激しくなってしまいます…。
…そしてこれは最近に限ったことではありませんけれど、演習に空母を出した場合、相手が的確かつ即座に中破に持ち込んでくるのですが…こちらは全然そんなことできませんのに…。

戦いのほうはまずは日々の任務である輸送船3撃沈任務やろ号作戦を進行させるために通商破壊艦隊を2-2へ出撃…させますけれど、はじめの出撃は何とボスへ流され完全失敗…。
2度めの出撃は輸送船エリアへ流されたものの、ル級さん+輸送船2という外れ編成で任務失敗…本当にこの編成はやめていただきたいです…。
以前みたいにイベント海域その5へ出撃してもよいのですけれど、海域その7への挑戦を思うとあまり余裕がありませんので、仕方がありませんから浜風さん艦隊から空母を外して最上さんを入れて2-2へ…何とか輸送船エリアへたどり着き、輸送船4編成でしたので何とか任務達成、ろ号作戦も50%達成がつきました。
…ちなみによく見ると、何気に海域その7の相手編成には時々輸送船が混ざっています(何)

その後しばらく2-2への出撃+2-3への潜水艦隊の出撃を行ってみたのですけれど、今度は輸送船エリアにしかたどり着かなくなりました…ボスへの到達回数は0です。
イベント期間中は南西諸島制海権任務ははじめから諦めていますし、ここまで偏りがひどいのならいっそろ号作戦を終わらせてしまう勢いで挑んでみました。
結果、ろ号作戦がこの時点で80%以上になったのと引き換えに(飛鷹さんはイベントで使用のため温存し代わりに出撃させた)飛龍さんがル級さんに一撃大破したほか、伊8さんが小破で40分、まるゆさんが大破で20分の修理時間と、やっぱりもう潜水艦の優位性の一つでした修理時間の短さが失われてしまいました…。
…そして下で触れる様に、どうもここでやりすぎてしまった模様…(何)

メインとなる戦いは先日に引き続きイベント海域へ…その7で、こちらはルート固定ができないものの先日の編成ではボスへたどり着けるルートへも流れ、またそのボスを弱体化させられるというXのエリアにもたどり着くことがあるので、そしてルート固定編成を検証する余裕もありませんし、とっても大好きなあのかたに甘えてばかりでもいけませんから、ひとまずはそのままの編成で出撃を敢行してみることとしました。

はじめの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦は完全勝利を収め、能動分岐を経た第2戦は航空戦で五月雨さんが中破、さらにT字有利で重巡洋艦なネ級さんにより戦艦の榛名さんが一撃大破させられ、他にも由良さんが中破し終了…やはりボスへ到達するのも容易ではない、ということが解りげんなりします…。

2度めの出撃もはじめの分岐は東へ進み、初戦は航空戦で何と4人の撃沈に成功したこともあり完全勝利を収め、能動分岐を経た第2戦は2人のヲ級さんたちが早々に中破したこともあり無事全滅に成功します。
ところが、次の分岐で何と初の南下、ボスの弱体化の鍵となるというYというエリアへ進み、HP450かつタケシーを飛ばす離島棲鬼さんというかたとの戦いとなってしまいます…第2艦隊は無難な戦いを行いましたけれど第1艦隊は翔鶴さんが中破、それでも昼戦で離島棲鬼さんを含む敵の全滅に成功しました。
このまま進むこともできましたけれど、ただルートを見るとこのまま進むと明らかに1戦行った上でボスへ進む流れになっており、それでは全5戦となってしまうので勝ち目は薄く、潔くそこで撤退をしたのでした…。
…これで一応、ボス弱体化の要素であるというYエリアの敵も全滅できましたけれど、果たして…?

3度めの出撃、はじめの分岐が南下…初戦は潜水艦絵が出ないものの対潜戦となり、3撃沈するもののさっそく高雄さんが中破…。
次の分岐は先日進んだXではないあらぬ方向へ進み、弾薬70を入手しマップの果てへ…輸送船3軽巡洋艦1駆逐艦2という完全な輸送船団との戦いとなり、普通に勝利して終了…。
…まさかこんな完全無意味(一応ろ号作戦は発動中ですが、割に合わない…)なエリアに飛ばされる可能性があるなんて、ひどすぎます…しかもそんな戦いで比叡さんが2時間、由良さんが40分の修理時間を要するダメージを受けて高速修復材を消費してしまいましたし…。

4度めの出撃、はじめの分岐は東へ進み、初戦は何とか無事に敵を全滅、能動分岐を経た第2戦も無事敵を全滅、次の分岐は東へ進みヲ級さん改2や赤いツ級さんとという相手との第3戦となり、T字有利となりつつ第2艦隊は全員攻撃を外す上に由良さんが大破し終了…さらに雷撃戦で高雄さんが中破、第1艦隊も隼鷹さんが中破と、敵は全滅するものの散々な結果です…。

5度めの出撃のはじめの分岐は南下…対潜戦となる初戦では2を撃沈し微少ダメージのみですみ、その先の分岐はXの港湾棲姫さんのエリアへ到達、航空戦で隼鷹さんが中破、T字有利となりますけれど今回は本当にこちらに有利でした模様で砲撃戦では一方的に攻撃、それ以上の損害を受けることなく昼戦で全滅に成功します(そういえばここは先日到達した際も完全勝利でした様な…見た目ほど強くはない?)
先日の経験からここをこれ以上進んでもよいことはなさそうでしたので、潔く撤退を行いました。

6度めの出撃のはじめの分岐は東へ進み、初戦は何とか軽微な損害ですみましたけれど、五月雨さんがMVPを取るとは…能動分岐を経た第2戦も何とか無事に通過、次の分岐は東へ進み第3戦はヲ級さん改2などとの戦いとなり五月雨さんが大破し、さらに第1艦隊の空母の皆さんがヲ級さん改の2番艦へ攻撃を仕掛けるも全てミスに終わったこともあり敵の全滅にも失敗…。
6度めの挑戦でようやくここまできて、そして五月雨さんには補強増設枠に確実に応急修理要員を装備しており、それを信じて進撃をすることとしました…それを装備しつつ大破状態で進行するという行為を行うのははじめてですので、正直いって恐ろしく不安で手が震えました…。
ボス戦は航空戦では損害なく、第2艦隊の砲撃戦は由良さんと夕立さんが中破しさらに敵6人中4人+魚雷攻撃が大破している五月雨さんに集中してしまい恐怖に震えてしまうものの全てミスに終わり、一方の第1艦隊は扶桑さんと山城さんと瑞鶴さんが大破という絶望的な展開…相手は防空棲姫さんと戦艦棲姫さんが中破で他撃沈状態で夜戦となります。
夜戦では高雄さんが大破し夜戦火力がかなり減衰した上に相手も2人残っているので火力が分散、防空棲姫さんと戦艦棲姫さんがともに大破状態で残り終了…それでも一応ゲージを減らすことには成功しました。
ボス戦後に出たのは…どなたでしたっけ、緊張のあまり忘れてしまいました…。
…応急修理要員の効果は結局確認できず…ですけれど、もちろんそれならそのほうがよいに決まっています。

7度めの出撃のはじめの分岐は東へ進み、初戦はまたネ級さんにより瑞鶴さんが一撃、しかもHP1となる大破…海域その2の頃から感じているのですけれど本当に何なのです、このネ級さんという重巡洋艦は…。
瑞鶴さんも補強増設がされており応急修理要員は装備していますけれど、初戦でこれではもう絶望的ですので普通に撤退して終わりとします…そしてこれで昨日は心が折れたのでそれで終了しました…。
…でも、もっと奥へ進んでもっとたくさんのかたがたに損害が出た上で大破撤退、あるいはルートが逸れてボスへつけない、よりはよいのかも、です…?(HP1になった瑞鶴さん以外全員無傷…)

ということで7度の出撃でいよいよ当初は55,000程度あった燃料が28,000を切りもうすぐ自然回復の領域にまで低下しそう…その割にボスへ到達できたのはわずかに1回、それも大破続出であと一歩が出ず敵の全滅は行えずじまいです…。
それでもゲージを減らすことはできたのでそれはそれでもちろんよいのですけれど、個人的なそれ以上の問題は羅針盤さんが全く安定しない、ということ…ボスが弱体化するというXやYのエリアへ飛ばされるのはまだよいのですけれど、まさか輸送船エリアという展開もあるなんて…。
春のイベントは大破さえしなければ確実にボスへたどり着きましたので決戦支援も出しやすかったのですけれど、こうも大破以外でのボスへ到達できない要因が強すぎると、燃料の残りも不安な中、無意味に終わる可能性の高く感じる支援艦隊を出す気になれません…(でも春のイベントは自然回復状態からはじめてクリアできたわけですけれど…でも今回はこの燃料在庫量でも不安しか覚えません…)
これは本気でルート探索を行うべきなのかもですけれど、そんなことをしている間に燃料が尽きそうな気がしますので、やっぱりひとまずは今の編成のままでやってみようかと思います、ます…?
…先日の3回出撃でボス到達2回、というのは相当運のよいことだったのですか…。

そして終了間際に一応任務を確認すると…何とろ号作戦が完了してしまっていました。
その7への3度めの出撃で輸送船エリアへ飛ばされた時点ではまだ達成していなかったのですけれど…そういえばボス手前のヲ級さん改が2人も出てくる場所は輸送船が1含まれていたはずで、その1を撃沈しただけで達成してしまいました、か…?
ともかくそれで1-5へ3回出撃する任務が生じてしまい、時間も押していたのですけれどただ最後の戦いが瑞鶴さん大破で25時間修理のため高速修復材を使用、ということでドックが空いていることもあり、取り急ぎ実施をすることとしました。
実施メンバーはまずは高波さん、龍鳳さん、日向さん、阿武隈さんという感じで…?

はじめの出撃、恐怖の初戦は阿武隈さんがさっそく中破、そういえば彩雲を積むのを忘れていたのを出撃後思い出し…そして実際ボス戦は見事にT字不利となり旗艦のみ中破で残ってしまいますけれどこちらは損害なし、この任務はA判定勝利でも許されるのでよしとしましょう(ですので改めて彩雲を載せることはせず…)
ドックに余裕があるので阿武隈さんをそちらへ入れて代わりに名取さんを入れた2度めの出撃、恐怖の初戦は龍鳳さんが中破し無力化、ボス戦は日向さんに微少(といっても15…)ダメージとなり無事敵の全滅に成功します。
…もう時間が限界でしたので昨日はそこまで…残り1回は今日の気分転換に取っておきます(何)


その様な昨日は先日届いた『その花』のドラマCD3つから『幸せ☆スイーツ』を聴いてみました。
こちらは以前している『にゅーじぇね!』から双子姉妹な亜弥さんと藍さんのお話となります。
…と、先日の日誌で書くのを忘れていましたけれど、『ゆりりん』以外の2作品には年齢制限がありますのでご注意ください。

お話のほうは、亜弥さんと藍さんが一緒にパンケーキを作りながら色々お話しをされる、というもの…。
藍さんはこれまでお料理をしたことのないかたですので、色々無茶苦茶をして亜弥さんはあたふた…まずはそこを楽しむお話、といえるでしょう。
また、亜弥さんがこのお家にやってきた頃の想い出話もありますけれど、思った以上に亜弥さんはいわゆる空気の読めない人でしたみたいで、かなりひどい発言を連発…これはさすがに母親がかわいそうです。
そんなこともありながらも、無事にパンケーキは完成して…?

ということで、こちらは亜弥さんがちょっとひどい印象も受けるものの、やっぱり基本的には楽しく微笑ましいものとなっています。
まずはじめにこのお二人のドラマCDが出るとは少々意外ではありましたけれど、『にゅーじぇね!』の3カップリングでしたらこのお二人が一番よい感じかと思われますのでよいことでしょう。
ちなみに、いわゆる「赤文字系」以外のドラマCDの常として、やっぱりおまけコーナーは存在しません…もっとも、同時に購入した「赤文字系」の『ワタシの素敵な恋人』もありませんでしたけれども…(でもあれは最後のラジオがおまけコーナーみたいなもので…?)

2015年08月19日

ワタシの素敵な恋人

先日はこの様なものが届きました。
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夏のイベントの…
○その花びらにくちづけを ワタシの素敵な恋人
○その花びらにくちづけを 幸せ☆スイーツ
○ゆりりんラジオすぺしゃる 璃紗と美夜の鎌倉ポタリング
○午後6時のシンデレラ 商業作品再録集
○あいたくて…
○D30Diary
○中島家へようこそ!(3)
○栗ちゃんと虫とスケッチブック(11)
○禁断でもイイかも!?(5)
○彼女のくちづけ 感染するリビドー(4) …くちづけより熱く…
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…上3つは同人CD、その他は同人誌となります。
これらは全て夏のイベントで出たらしいアイテムとなります。

同人CDはいずれもドラマCDとなり、さらに以前最新作をしている『その花』なものとなります。
今回のイベントは他にこれといった大きな目玉が目に付きませんでしたので(睦月型な同人誌などは楽しみですけれど/何)、これがメインアイテムとなるでしょうか。
…その睦月型なものなどは予約をしているのですけれど、どうやら予約品にまだ販売開始していないものがある+メロンブックス通販の発送が遅れているの2つが重なって現状全く発送の気配は見られず、当分発送はなさそう…今月中には届かない可能性すらありそうです…(そうなると思ったので『その花』関連のみは別で予約をしたわけですけれど、やっぱり正解でした模様…)

同人誌のほうは以前購入をしているものなどと同様に参考にならない百合度評価をつけつつ感想を書こうと思いますけれど、『午後6時のシンデレラ』については(表紙カバーはないものの)厚めのコミックサイズとなっていますので以前読んでいる『みぃこリップサービス』などと同様にいずれ普通の単行本同様に読んで感想を書こうと思います。

○あいたくて…《【STREAM OF CREEK】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、幼い頃を交えた凛さんと卯月さんの関係を描いたもの…。
実はお二人は幼い頃にも出会っていて、凛さんはそのときの卯月さんに惹かれているものの実は今一緒にいる卯月さんがそのときの子だとはまだ気づいていない模様…百合的にはそこそこといったところながら微笑ましい、そしてやっぱりこのお二人はよきものです。
…ただ、まえがきとあとがきがややあれでした様な…いえ、作品だけ見てそちらは気にしないでおきましょう(何)

○D30Diary《【MUSA-C】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、好きなキャラクターの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、弥生さんと睦月さんのお二人を中心とした関係を描いた2つの短編を収録したもの…。
ちょっと表現に一部あれなところもありますけれど、それは気にしないことにして…やはり睦月型の皆さんは微笑ましくよいもので、弥生さんがかわいいです。
…あとがきによるとアニメ版の睦月さんは性格が無難になっているそうですけれど…いえ、そのあとがきでこちらの作者さまはそちらを「なかったこと」にされたそうですので気にしないでおきましょう(何)

○中島家へようこそ!(3)《【Cataste】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊同様に『INNOCENT』な世界観における中島家の皆さんやティアナさんを描いたものとなっています。
この巻では学校の様子を描いていまして、ちょっとした問題を解決したティアナさんが学校で名探偵扱いをされてしまい持ち込まれたちょっとした謎を解く、というもの…スカリエッティ氏が登場しますけれど彼を含め微笑ましく、百合的にはそうありませんけれど楽しいお話です。

○栗ちゃんと虫とスケッチブック(11)《【むぎネコ屋】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★》
こちらは『スケッチブック』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、栗原先輩を中心としました皆さんを描いた4コマ…これまでの既刊とそのあたりは同じ、となるでしょう。
今回もまたゲストさまも多く、収録作品もちょっと解らないネタもないこともないものの安定していました…ここまできたからにはやっぱり今後も出るものは全て購入しましょう。

○禁断でもイイかも!?(5)《【luciole】さま/百合度評価:★★★★★(5.0)/★★》
ここから下はオリジナルの作品となり、こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊の続きとなり第4巻の終盤で発生した波乱の顛末を描いていきます。
その波乱の末に美也さんも気持ちをはっきりさせ、お二人は晴れて…エピローグに相当するお話では結婚まですることになりましたし、こちらはこれで完結となりますけれどもよい終わりかたといえるでしょう。
そしてはるかさんがよいキャラクターなのですけれど、作者さまも彼女が一番のお気に入りでした模様です?

○彼女のくちづけ 感染するリビドー(4) …くちづけより熱く…《【そそう支部】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、再び主人公さん視点のお話に戻り…ちょっと悶々とする様子を描いています。
好きで好きでたまらないためにもっと色々求めそうになるのですけれど、恥ずかしい…ということで、こちらは百合的にも申し分のないお話なのですけれど、まだ続くご様子です?

今回は続き物で購入しているものが比較的多めでした印象…?
…藤枝雅さまの同人誌について、今回はよく解らないジャンルのものでしたので、購入は控えてよいですよね、ね…?(何)


『艦隊これくしょん』は開発では33号対水上電探が出ましたので、他が普通の魚雷に15cm単装砲と九七式艦攻と相変わらずではありましたけれども悪くないほうなのでしょう。
…演習相手に照月さんと江風さんとリベッチオさんと風雲さんと海風さんと瑞穂さんという編成の甲種勲章を3つ持ったかたがいらしたのですが…しかも全員もうすでにレベル60超の…(何)

戦いのほうはイベントを進行…なのですけれど、先日でろ号作戦が発動したこともあり、輸送船3撃沈任務を完了した後も普段の様に何度か2-2や潜水艦隊を2-3へ出撃させてみました。
2-3は100%、輸送船エリアへたどり着き、それはそれでよかったのですけれど…ただ、ル級さんに蒼龍さんが一撃大破を受けてしまったりして、イベントでもないのに心が折れそうになりました…。
そうでなくても、妙に皆さん微少ダメージを受けてしまいましたし…特に戦艦なかたは微少ダメージがかさんですぐに小破してしまい、これもいつものことといえばそうなのですけれど、本当に何事なのでしょうか…。

イベントは引き続き海域その6へ…初戦は第2艦隊のみで敵全滅に成功、対潜戦となる第2戦は潜水艦3を撃沈しノーダメージで切り抜けます。
能動分岐を経た第3戦は航空戦でタ級さんを撃沈できたものの砲撃戦は不調で敵の全滅はできたもののヲ級さんの攻撃により浜風さんが中破…さらに能動分岐を経た第4戦は砲撃戦でヲ級さん改を含む空母3の攻撃が浜風さんに集中するものの何とか損害はなく、敵の全滅に成功しました。
ボス戦、航空戦では鬼怒さんが中破し相手は駆逐艦1沈没、第2艦隊はタ級さんにより五月雨さんが中破し駆逐艦1撃沈のみ、第1艦隊は空母棲姫さんにより山城さんが大破し飛鷹さんが中破しタ級さんにより翔鶴さんが大破という大損害を受けつつ相手は空母棲姫さん大破その他撃沈で夜戦へ…比叡さんでクリティカルが発動し空母棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは北上さんでした…期待するだけ無駄だということは解っているのですけれど、これが最後の機会となっただけに…。

2度めの出撃、初戦は敵の全滅に成功、対潜戦となる第2戦は撃沈数は1なもののダメージは受けず、能動分岐を経た第3戦はヲ級さんがタケシーを飛ばす様になっていた一方で航空戦でタ級さんを撃沈できたこともあり無事全滅させ勝利、さらに能動分岐を経た第4戦も大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
ボス戦はいつの間にかゲージが少なくなっていたので編成が変化、ツ級さんが2人に増えていました。
T字有利となった上に航空戦では両者損害皆無、第2艦隊は高雄さんと鬼怒さんが大破し五月雨さんと浜風さんが中破し相手は駆逐艦1沈没のみというひどい結果、第1艦隊も翔鶴さんと扶桑さんが大破し隼鷹さんと瑞鶴さんが中破という大損害を受け、相手は空母棲姫さん大破タ級さん中破で夜戦へ…浜風さんが大破しタ級さんは残るものの空母棲姫さんは撃沈、A判定勝利に終わりました…。
ちなみにボス戦で出たのは那珂さんでした…敵の全滅に失敗したので仕方ありませんけれど、でも5人大破し3人中破した最後の結果がこれではやっぱり悲しすぎます…。

これでゲージの破壊に成功、難易度丙ながら海域6を突破しました。
難易度丙の突破特典として改修資材5つと洋上補給2つ、勲章が得られました…難易度丙ですので翔鶴さんと瑞鶴さん用のアイテムはもらえず残念…。
これで勲章が4つ集まり改装設計図が入手でき、現状葛城さんとリットリオさんがこれ待ちになっていますので使ってもよいのですけれど、今の精神状態ではどちらかを選ぶ余裕がありませんし、それにそのお二人はイベントで使っておりませんから後回しとします…現状レベル67の阿武隈さんを改二仕様にできるまで上げる、という手もありますけれど、どのくらいでなれるのかが不明ですので…?

これで残るは海域その7のみとなりましたけれど、難易度はもちろん丙とするとして、とっても大好きなあのかたのお話ではここのボスは少々特殊らしく、別のマスにいる敵を倒すと弱体化するそう…これは裏を返せば、弱体化しないままで挑んだら大変なことになる、ということ…?
ただ、現状では何をどうすればよいのかちょっとよく解りませんし、それにともかく出撃しないことには何もはじまりませんので、連合艦隊での出撃ということでまずは海域その6と全く同じ編成で威力偵察ということで出撃を行ってみることとしました。

海域その7への出撃…海域は春のイベントでもここまでではなかったのでは、と感じるほど真っ赤になっており恐怖感が高まります。
はじめの分岐は東へ進み、初戦はネ級さんを含む巡洋艦隊なのですけれど、航空戦での損害が皆無…それでも何とか無事に全滅に成功します。
その先は能動分岐となっており、ボスに近そうな南東へ進み、第2戦はタケシーを飛ばすヲ級さん改やネ級さんを含む艦隊で瑞鶴さんが中破するものの敵の全滅には成功します。
その先は東へ進み、第3戦は何とタケシーを飛ばすヲ級さん改2を含む艦隊という恐怖の編成…第2艦隊は駆逐艦1撃沈のみで終わりましたけれど、意外と敵の全滅に成功はしました。
その先は索敵エフェクトが発動し南下、ボス戦となり、防空棲姫さんというHP255のかたがボスでその他HP400の戦艦棲姫さんなどの編成です…戦艦棲姫さんは海域その5のボスでしたけれど、他の海域でもときどき2番艦として出てくることが多い印象です?
第2艦隊は浜風さんが大破し駆逐艦2撃沈、第1艦隊は瑞鶴さんが大破し翔鶴さんと山城さんが中破し相手は防空棲姫さんと戦艦棲姫さんが小破その他撃沈で夜戦へ…鬼怒さんが大破し防空棲姫さん中破戦艦棲姫さん大破で終了、A判定勝利となりました。
ちなみにボス戦で出たのは名取さんでした…敵の全滅に失敗したので仕方ありません。
…帰ってくると流星改の熟練度が概ねリセットされていました…やはり防空棲姫さんはお名前の通り高い防空性能を持っているのでしょうか。

2度めの出撃は浜風さんを夕立さんへ、鬼怒さんを由良さんにし出撃をしてみたのですけれど、はじめの分岐で何と南下…ルートは固定できない模様です。
その初戦は対潜戦となり、潜水艦2を撃沈します…このルートはボスへの到達は絶望的に見えるのですけれど、ただボスの弱体化ができるというエリアへ進むルートとなっていましたので、今後のために進んで様子を見ることとしました。
その先の分岐は南東へ進み、第2戦はボス弱体化と教えていただいたXとYのエリアの一つとなり、HP380の港湾棲姫さんとの戦いとなります…強敵に見えますけれど、案外と完全勝利を収めました。
その先は弾薬を得たのですけれど、そこの分岐でもう一つのボス弱体化エリアからルートが外れてしまい北上、しかも第3戦となった対潜戦で五月雨さんが大破し終了となりました…。
もっとも、そのまま進んでもはじめの出撃の能動分岐に合流するだけで、その先はじめの出撃と同じルートをたどると第6戦でボス到達、という絶望的なルートになっていましたので撤退で正解でしたでしょう(五月雨さん以外無傷ですし…)
…ちなみに対潜戦で今まで出ていた潜水艦の絵が出なくなってしまいました…。

3度めの出撃は東へ進み、初戦は第2艦隊がやっぱり何もしないのですけれど微少ダメージのみに抑えることができ敵を全滅、その先の能動分岐ははじめ同様に南東へ進み、第2戦は航空戦でネ級さんの撃沈に成功し第2艦隊でヲ級さん改以外の撃沈にも成功しますけれどそのヲ級さん改により夕立さんが中破します。
その先の分岐もはじめ同様の場所へ進み、第3戦はヲ級さん改が2な上にツ級さんが赤い艦隊との戦いとなり第2艦隊は五月雨さんが中破、第1艦隊も山城さんが中破となりますけれど敵の全滅自体は成功しました。
ですので一応先へ進みボス戦へ…航空戦で駆逐艦2を撃沈しましたけれど、よく見ると相手は空母0であり航空勢力を持っていません。
第2艦隊では駆逐艦1撃沈をしますけれど五月雨さんと夕立さんが大破、第1艦隊は山城さんが大破し扶桑さんが中破、相手は防空棲姫さん中破他全撃沈で夜戦へ…最後に高雄さんがクリティカルで30のダメージを出したのですけれど、防空棲姫さんはHPが8残り終了しました…。
ちなみにボス戦で出たのは比叡さんでした。

ということで海域その7ですけれど、どうも現状の編成ではルート固定が不可能な模様です…ただ、ボスへの進行ルートへ乗れた場合、全4戦となりますので、全5戦になってしまう海域も複数あった中でその点は一安心かもしれません?
あのかたのお話ではXやYと振られたところにいるボスクラスの敵に勝利をするとボスが弱体化するそうで、Xについては上で触れたとおりたどり着けたのですけれど、Yへはどうたどり着けばよいのか難しい…運任せとなると、燃料が非常に不安となってしまいます…。
しかも、さすがボスは強く、戦艦棲姫さんまでいますので容易に撃破はできない模様です…何気にこれまでほとんど出さずに済ませてきた決戦支援を出すべきなのかもしれません?(でもルートが固定できていないと無意味に終わりそうで、燃料が不安な今それはちょっと…?)
もっとも、防空棲姫さん大破や中破の時点でゲージはわずかに削れ、2回で1回撃沈分程度には減った印象を受けますので、XやYのエリアにたどり着けるか運次第で狙うよりは、ボスにたどり着くことを前提にしてゲージが減りきるまで中破狙いで挑み最後だけ本気を出す、というのもありかもしれません?
…2回めにボスへ到達した際、防空棲姫さんのHPを8まで追い詰めたのは、Xのエリアの敵に一度勝利したためなのか、それとも元からそのくらいのことはできるのか…?

もちろん、そこまでに遭遇した相手も強烈で道中が大丈夫かは運任せの面もあり、潜水艦相手に大破したりもしましたので、無事にボスへ到達できる保障は何もありませんし、羅針盤さんに翻弄される可能性も高くって…?
春のイベントの最終海域はボスまでの道がここまで複雑ではなく、もちろん特定のことをしなければならない、ということもなくって大破さえしなければ確実にボスにたどり着きましたので力押しでクリアしたのですけれど、今回はそれが難しそう…あ、あのかたに何かルート固定の方法などないかおうかがいして、それまでは燃料節約のために出撃を控える、というのもあり、かも…かも…?(何)


その様な昨日は上で触れたドラマCDたちのうち『ワタシの素敵な恋人』を聴いてみました。
こちらは以前している『白雪の騎士』に登場した六夏さんと沙雪さんのお話となります。

お話は、お二人がベストカップルとして附属部の皆さんの悩み相談を聞いてあげるところから…そこで沙雪さんが附属部でも有名な存在だと知った六夏さんは色々気になって、自ら附属部に赴いて彼女のことについて聞いてみたりします。
そこでやっぱり沙雪さんはすごいかただということを改めて知って、自分なんかと釣り合っているのかな…と考えたりしてしまわれ、さらに悩み相談のほうも自分は何にも言えていなくって自信がなくなってきてしまいます。
そんな六夏さんへ沙雪さんは一緒に相談室の練習をしてあげたりして…?

いわゆる「赤文字系」な『その花』ドラマCDはいつも最後におまけコーナーがあるのですけれど、今回はありませんでした。
ただ、今作の最後は沙雪さんの提案で悩み相談室を動画サイトで生放送する、というものになっており、また六夏さんが美夜さんにいただいたかなり吹き飛んだ設定のアイテムを用いたりと、これがいつものおまけコーナーの様な趣です。

六夏さんと沙雪さんは現状の赤文字系な中では最新作に登場したかたがたで、ですのでいわゆるセカンドシリーズが唯一出ていないお二人となるのですけれど、以前聴いている様にドラマCDは過去に『仔猫な恋人』が出ていまして、これで2つめとなります。
やっぱりこのお二人はそれぞれに相当微笑ましく、聴いていて癒されます…それに『仔猫な恋人』で飼うことになった猫の設定もきちんと生きていましたし、よきものでした。
今日は残り2作品のうちの1つを聴いて、明後日にさらにもう1つ聴こうかなと思います?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年08月18日

病めるときも 健やかなるときも

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□病めるときも 健やかなるときも(2)
■崎由けぇきさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。

内容としましては、生命を吹き込まれた人形たちのいるお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも動く人形といばらさんたちの日常が描かれていきまして、まずはニコルさんが元いた遊園地で偶然お手伝いをすることになったり…そこでニコルさんの元々の持ち主なかたにお会いします。
そのかたは遊園地での人形の扱いに不満を持っており、全て持ち帰るとおっしゃるのですけれど…ニコルさんはそれを何とかするとともに、元の居場所へ帰っていきます。

お話の後半ではいばらさんが人形好きのかたがたが集うお茶会に行くのですけれど、そこで柘榴さんそっくりの人形を持ってきた女の子に、本物の柘榴さんとそれとをすり替えられて…?
それは案外とあっさり解決するのですけれど、その際にいばらさんの過去が少し垣間見ることができ、そしてそれが最後に繋がっていきます。

はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
人形を主題としたお話といえば以前読んでいる『廃校ドールズ』も思い浮かぶところですけれど、終盤に至るまでのお話はどちらかといえばそちらにも通じる微笑ましいものだったのですけれど、最後の最後で少し怖い終わりかたとなっていました。
もっとも、人形を主題にした作品というのは以前している『願いの欠片と白銀の契約者』といいどこかミステリアスで怖い展開になりそう、というイメージもありますので、そのイメージどおりの終わりかただった、ともいえそうです?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはあくまで人形が相手なのですけれど、でも第1巻で触れた様になかなか感じられるかと思います。
ということで、こちらはこれで最終巻…終盤でどんでん返しともいえる展開となっていましたけれど、それも悪くないかと思います。


『艦隊これくしょん』のほうは遠征に出ていただいていた駆逐艦のZ1さんがレベル30で改仕様となりました…彼女が遠征から解放されたので、建造ではまたまだ見ぬかたを目指すことになりそうですけれど、イベントで資源が苦しい現状では日々の開発で最低値以外を振ることは難しいので、それはイベントが終わって落ち着いてから、となるでしょうか(忘れていなければ…)
遠征といえば、週間任務の東京急行任務を果たすため弥生さんに艦隊を組んで東京急行その弐へ向かってもらっているのですけれど、速吸さんは普通のドラム缶(洋上補給もドラム缶…)も装備できますのでこの任務にも連れて行けるのでした(その弐は自由枠が1つありますので…)
その他、開発は3連装魚雷、機銃、零戦21型、瑞雲…といつものことです(何)

戦いのほうはイベントの只中ではありますけれど、昨日は中休み…月曜日ということで週間任務が復活しましたので、それらの消滅に注力をしてみました。
まずは日々の任務である輸送船3撃沈から…2-2へ通商破壊艦隊を派遣、無事輸送船エリアへ到達しますけれどもル級さんと輸送船2という外れ編成…。
もう一度出撃させ、何とかまた輸送船エリアへ達し、またル級さんと輸送船2という編成…それでも無事に任務は達成できました。

週間任務とは関係ないのですけれど、あ号作戦と輸送船20撃沈任務の進行の足しにと、南西諸島制海権任務も目指してみることに…非イベント時同様に2-2へいつもの艦隊たちを派遣してみます。
輸送船20撃沈任務があるので輸送船エリアへ流されるのは問題ない…のですけれど、昨日は輸送船エリアへは1回流されただけであとは5回ボスへ到達し南西諸島制海権任務を達成できたのでした。
そしてボス編成がヲ級さん編成なことが多く、いつもでしたら嫌なのですけれど、い号作戦が発動しているのでそれもまたよし、なのでした。

一方で潜水艦隊による2-3は南ルート…輸送船エリアへ流されますけれど、空母撃沈数はこちらのほうが多くなるので輸送船20撃沈とあわせそのほうがよいのでした。

い号作戦遂行はイベント海域その6へ出撃するのが一番はやい気もしたのですけれど、ただイベントは少しお休みをしたくって…ですのでいつものい号作戦遂行方法、つまり1-4や潜水艦による2-3を行うのでした。
その他あ号作戦のためということも兼ね、イベント海域その1へ…こちらは菊月さんを入れるとわずか2戦でボスへ進み、しかも伊勢さんや日向さんを連れていくとかなり楽な戦いとなりますのであ号作戦を行うにはよい場所なのでした。
おかげで昨日は輸送船20撃沈任務は80%、あ号作戦とい号作戦は無事終了、潜水艦撃沈任務を遂行し資源の再利用を行いました。
…ちなみに海域その1のボス戦で得られたのは比叡さんや榛名さん、それに扶桑さんが2回といったところ…大淀さんは出ましたのでこれ以上の高望みは難しそうでしょうか…(一応まだ見ぬかたは出る様子なのですけれど…?)

そして一応最後に、お休みにするといいつつも一度だけイベント海域その6へ出撃を敢行してもみました。
初戦でいきなり浜風さんが中破しもう終わりの気配…対潜戦となる第2戦は榛名さんが10のダメージを受け潜水艦撃沈は2にとどまります。
能動分岐を経た第3戦は第2艦隊が全攻撃を外し終了するものの何とか敵の全滅に成功、さらに能動分岐を経た第4戦はタケシーを飛ばすヲ級さん改と赤い軽空母4の編成で航空戦で瑞鶴さんが小破しますけれど敵の全滅には成功しました。
そうしてボス戦へ到達、航空戦でツ級さんと駆逐艦1を撃沈しつつ第2艦隊はなぜか全員で空母棲姫さんを攻撃し彼女を中破、第1艦隊はタ級さんにより瑞鶴さんが中破しますけれど駆逐艦よりも先にタ級さんと空母棲姫さんが沈没、その後駆逐艦も撃沈し昼戦で全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは高雄さん…もう新キャラは本当に無理そうです。

今日はまたイベントのほうへ注力することになるかとは思いますけれど、ろ号作戦が発動しましたので潜水艦隊を2-3へ出撃させるくらいのことはしましょうか。
イベントの海域その6のゲージはあと2、3回の勝利で破壊できそう、というところ…それが終わればその7となるわけですけれど、とっても大好きなあのかたのお話ではその7は何やらただボスへ進むだけではダメっぽいので、どうしたものでしょうか…。

2015年08月17日

由比浜学園中学よさこい部、新入部員とともにめざせ、文化祭!

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化もした…
□ハナヤマタ(7)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もしておりその他以前読んでいる様にアンソロジーも出ていてゲーム化もしているという作品となります。

内容としましては、よさこいを頑張る女の子たちのお話、となるでしょうか。
と、説明が概ね以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では第6巻で新たに部員となった蘭さんを中心としたお話…彼女はヤヤさんに憧れていてそのためハナさん、そしてなるさんにライバル心を抱いたりします。
また、かつてわ子さんのチームでよさこいをしていたという蘭さん、そのわ子さんとの関係もまだまだ複雑なままで…そのわ子さんもよさこい部に入ってきますけれど、彼女の真意はまた同じチームで蘭さんとよさこいをしたい、というものでして…?
この巻ではまだまだ蘭さんやわ子さんがどの様なかたちで落ち着くのか、結末は描かれないまま続きます…よさこい部に残ってくださるかもしれませんけれど、よさこい部ではなく元のチームに戻る可能性も高そうに見えて…?

最終的にどうなるか解らない蘭さんたちなのですけれど、ともかくなるさんやヤヤさん、ハナさんにとってはじめてできた部の後輩、ということになります。
ですので先輩らしく振舞おうと張り切ったりするお話もあり…多美さんもあまり先輩らしくなかったかも、と自省し同様に張り切るのですけれど…?
また、このメンバーで鎌倉ぽんこつ祭なる祭りに参加しよう、ということになるのですけれど、蘭さんやわ子さんの指導は厳しく、また終盤ではそのお二人が部にこなくなってしまいましたので、こちらへの参加がどうなるかどうかもまだまだ不透明です。
今日の日誌のタイトルにした様に、大きな目標はその先にある文化祭への参加、ということになりますけれど、果たしてどうなりますか…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には蘭さんのヤヤさんへ対するものがかなりよい感じで、完全な百合といってよいかもしれない雰囲気になっている気がします。
ということで、百合的にかなり期待のできる蘭さんなのですけれど、彼女がどう落ち着くのかは引き続き見守る必要があります。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化します?
□南鎌倉高校女子自転車部(7)
■松本規之さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなります。
こちらは帯によるとアニメ化企画が進行中とのこと…上の作品同様にアニメ化したorする予定の原作作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、南鎌倉高校女子自転車部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第6巻から少し変化させましたけれど、この巻で皆さんの自転車部は正式に自転車部として認められます。
逆にいえば今まで認められていなかったわけで、それは部活ものな作品でよくある人数不足からきたこと…けれど5人部員が集まりましたので、晴れて正式な部として認められたのでした。
ただ、それでも実績を出さなければ存続は危うい雰囲気があるみたいですけれど…?

その様なこの巻ではまずは第6巻の続きからということで、小学生の自転車競走の助っ人をすることになったところから…山を登るかたちでのもの、ヒルクライムと呼ぶらしいものになってしまって…?
それも無事に終わると以前読みました『ダムマンガ』を思い起こす場所…黒部ダムなどへ観光へ行ったりするのですけれど、その際に完成したサイクルジャージを受け取ることになります。
後半はヘッドマウントディスプレイなるものを装着、トラックまたはバンクと呼ばれる競技場を擬似的に体験することになりますけれど、これが恐ろしくリアルな様子で、実際の技術力もここまできているのでしょうか…。
そこでは通信でやってきている福島県の自転車部の女の子と競走をすることになって…?
この巻ではその競走の終盤まで、というところですけれど、部活ものとしてはやはりなかなか正統派な作品…そしてやっぱり自転車に関する描写も詳しいものと思われます?
…巻末では輪行や自転車ルールについてのおまけ漫画も収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど、でも登場人物は女の子ばかりですのでそのあたりは安心です。
ということで、同じ自転車を主題とした作品として以前読んでいる『ろんぐらいだぁす!』がすでにアニメ化決定となっていましたけれど、まさかこちらまでアニメ化するとは思いもよらず…自転車ブームなのです?
でも、さすがにどちらの作品もDVD購入までには至らないでしょうか…いえ、もちろんどちらもよい作品なのですけれど、ね、ね?


『艦隊これくしょん』は開発は失敗、15cm3連装副砲、水偵、失敗…ということでいつも通りの惨状といえます。
その他、巻雲さんの近代化改修を行っているのですけれど、よく見たら彼女にも漣さんにいる様なうさぎっぽい生き物が一緒にいます?

戦いはまず日々の任務の輸送船3撃沈を行っておこうということで通商破壊艦隊を2-2へ出撃させますけれど、はじめの出撃は輸送船エリアへたどり着くもののル級さん+輸送船2という外れ編成、2度めの出撃はボスへ流されしかもはじめの分岐で北へ流され受けた微少ダメージを含め小破3人微少ダメージ3人と全員ダメージを受けたりとげんなり…。
あまりにげんなりしましたので、五月雨さんと夕立さんと比叡さんと榛名さんと鈴谷さんと瑞鶴さんによる艦隊を編成、イベント海域その5へ出撃させてしまいました。
その初戦は完全勝利を収め、航空偵察により開発資材を3つ得、装甲空母姫さんとの戦いとなる第2戦はT字有利となってしまいますけれど無事敵の全滅に成功しました。
航空偵察により開発資材2を得、この出撃の目的である第3戦は赤い補給艦2を含む艦隊との戦いとなり無事全滅に成功、輸送船撃沈任務を完了します。
一応そのままボスへ進み、戦艦棲姫さんとの戦い、航空戦では何も損害を与えられず、昼戦では瑞鶴さんが早々に中破しますけれどその瑞鶴さんが被害担当艦となり全攻撃を受け止めてくださり他のかたがたは損害皆無、さらに昼戦で敵の全滅にも成功しました。
ちなみにボスで得られたのは鬼怒さんでした…あわよくばローマさんかお二人めのU-511さんを目指したのですけれど、大きな損害なく目的は達せられたのでよしとしましょう。

メインとなる戦いは先日までに引き続いてイベント海域への挑戦…海域その6となります。
先日の日誌で触れた様にそこで難易度乙以上でのクリアをすると翔鶴さんや瑞鶴さんに関するアイテムがもらえるらしいながら、でも一度難易度乙で挑戦したところぼこぼこにされ私には無理そう、となったのでした…。
でもちょっと諦めきれないところもあるので、まずは難易度は乙のまま、決戦支援艦隊を出してみることにしました。

はじめの出撃、初戦は金色の軽空母2を含む艦隊との戦い…第2艦隊が全攻撃を外しつつ五月雨さんと浜風さんが中破という絶望的な展開となり、第1艦隊で敵は全滅できたものの、もう…。
もう無駄と解りつつも一応進撃…対潜戦となる第2戦は色のない潜水艦2のみ撃沈し終了します。
能動分岐は一応昨日と同じ北へ向かい、第3戦はタケシーを飛ばしてくる金色のヲ級さん2と航空戦のみの戦い…浜風さんが大破し終了…。
こうして結局決戦支援のくるボス戦にすらたどり着くことができず、無意味に資源を消費するのみとなってしまいました…。

一応もう一度だけ挑戦をすることに…初戦は無事に切り抜けることに成功しましたけれど、対戦戦の第2戦ではやくも高雄さんが中破し終了の気配が漂います…。
航空戦となる第3戦は何とかそれ以上の損害は出ず切り抜けられましたけれど、第4戦は敵の全滅には成功するものの瑞鶴さん大破、五月雨さんと翔鶴さんとリットリオさんが中破し終了…。
こうして結局また決戦支援のくるボス戦にすらたどり着くことができず、無意味に資源を消費するのみとなってしまいました…。

この2度のぼこぼこでもう完全に心が折れ、乙はやはり私には無理と判断…こんなことをしていては皆さんがかわいそうな上に資源も尽き精神的にも完全にやられてしまいそうでしたので、翔鶴さんと瑞鶴さん用のアイテムは気になるもののやはり身の丈に合った難易度丙を選択することとしました。
難易度丙にすることにより、「挺身部隊参加」のついた夕立さんと比叡さんと榛名さんも出撃可能となり、でも駆逐艦は現在レベルをその夕立さんたちに追いつかせるべく87まで上がった浜風さんのままでいいかも、ということでリットリオさんと熊野さんを比叡さんと榛名さんへ代えるにとどめました。

難易度を丙に下げての出撃…丙のはじめの出撃ということで様子見も兼ね、決戦支援は出さずに出撃をします。
初戦は軽空母2のうちの1が赤になっており何とか無事に全滅をし、対戦戦となる第2戦は比叡さんと榛名さんと高雄さんが微少ダメージを受けてしまいます。
能動分岐は一応今まで同様に北を選択、航空戦となる第3戦はでもやっぱりヲ級さんがタケシーを飛ばしてきます…しかも結構艦載機が消滅している様に見えるのですけれど、ダメージ自体は受けずに切り抜けます。
第4戦は五月雨さんがおにぎりを食べます(何)…比叡さんがタ級さんに、高雄さんがヲ級さんにそれぞれ大破され終了…(それに激怒したのか、第1艦隊の扶桑さんと山城さんが初撃でその二人にクリティカルを与え撃沈してくださいましたけれど…)
…決戦支援を出さなかったのは正解でした模様…。

ということで、難易度丙でもボスにたどり着く前にぼこぼこにされ、私には荷が重そうということが判明…特に比叡さんが一撃で大破させられたのには心が折られました…。
それでもこれ以上簡単にすることはできない以上、これで挑むしかないわけで…引き続き挑むことにします。

難易度丙での2度めの出撃、初戦は完全勝利を収め、対潜戦となる第2戦は攻撃を外した鬼怒さんが微少ダメージを受けるという結果…。
次の能動分岐は思い切って遠回りに見える南へ…第3戦は赤いタ級を含みタケシーを飛ばすヲ級さんとの戦いとなりますけれど、航空戦でタ級さん撃沈という事態が発生、ですので危なげなく勝利を収めます。
その先はまた能動分岐となっており、どちらへ進んでもボス前に到達できますけれど、何となく北へ…瑞鶴さんがおにぎりを食べます(何)けれど、相手は何とタケシーを飛ばすヲ級さん改を含む、その他赤い軽空母2の艦隊との戦いとなり恐怖を覚えますけれど、案外損害軽微で全滅に成功しました。
これでようやくボスに到達、相手は空母棲姫さん、難易度乙にいた戦艦棲姫さんはおらず五月雨さんがおにぎりを食べ(何)、航空戦でツ級さんを撃沈、第2艦隊は浜風さんが大破、相手は空母棲姫さんが無傷でその他ヲ級さん大破その他は撃沈できました。
第1艦隊は扶桑さんが中破するもののヲ級さん撃沈の空母棲姫さん大破で夜戦へ…鬼怒さんがクリティカルを発動し空母棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ちなみにボスで得られたのは比叡さんでした…ひぇー!
…そして帰ってきて装備を見てみると、概ね流星改の熟練度がリセットされており、ほぼ全て撃墜されている模様…戦闘機は撃墜されていないっぽいのが救いでしょうか。

こうしてようやく難易度丙にて初のボスへ到達できました。
先日は難易度乙にてボスへ到達できており、その際は北周り、今回は南周りということで、どちらも全5戦となりましたしこれではどちらがよいのかよく解りません。
違いは北周りは航空戦のみのエリアがあるのに対し、南周りはヲ級さん改が出るということで、これだけ見ると南のほうが厳しそうなのですけれど…でも実際に難易度丙で3回挑んだ際、北ではボス前で大破し南ではボスへ進みましたので、無事到達できた南を選択すべきかもしれません。
そしてボスへ到達した場合、今回や次の戦いを見る限りでは、決戦支援は出さなくても大丈夫そうに見えます?

引き続き3度めの出撃、初戦は航空戦が全てミスという悲劇が発生しますけれどそれでも完全勝利を収められ、対潜戦となる第2戦はノーダメージで切り抜けられます。
能動分岐は非常に悩ましいのですけれど、さっきと同様に南へ進み、第3戦は大きな損害なく敵の全滅に成功します。
次の能動分岐もさっき同様に北へ進み、第4戦はタケシーを飛ばすヲ級さん改に赤い軽空母3という空母だらけの編成となりますけれど無事全滅に成功しました。
これで無事にボスへ到達したのですけれど、なぜかヲ級さんが金色のタ級さんに変化していました…そして航空戦で翔鶴さんが中破、第2艦隊は鬼怒さんと浜風さんが中破しますけれど下の駆逐艦3を撃沈します。
第1艦隊は翔鶴さんが大破しつつ空母棲姫さんを大破しその他を撃沈した状態で夜戦へ…クリティカルは発動しないものの鬼怒さんが空母棲姫さんを撃沈、無事全滅に成功しました。
ちなみにボスで得られたのは浦風さんでした。

4度めの出撃、初戦は完全勝利を収められ、対潜戦となる第2戦は反航戦なうえに五月雨さんと鬼怒さんが色つきの潜水艦を狙ってしまい1しか撃沈できませんでしたけれど、こちらの損害はなく終えられます。
能動分岐は南下、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、能動分岐を北へ進み第4戦は瑞鶴さんがおにぎりを食べ航空戦で軽空母2駆逐艦1を撃沈するものの砲撃戦のヲ級さん改の攻撃により高雄さんが中破…それでも敵の全滅には成功します。
ボス戦は金色のタ級さん編成、五月雨さんがおにぎりを食べつつ航空戦で駆逐艦1を撃沈、第2艦隊は浜風さんが小破しつつツ級さんと駆逐艦を撃沈します。
第1艦隊は扶桑さんが大破し相手は空母棲姫さんを中破させ他全撃沈で夜戦へ…五月雨さんと浜風さんがクリティカルを発動させ空母棲姫さんを撃沈、全滅に成功します。
ちなみにボスで得られたのは妙高さんでした…このあたりまでくるともう新しいかたは期待できないですよね、という諦めの気持ちになってきます…。

5度めの出撃、初戦は航空戦で軽空母1巡洋艦2を撃沈でき第2艦隊のみで全滅に成功、対潜戦となる第2戦は鬼怒さんが小破する上に皆さん色つきのものばかり狙い1しか撃沈できません…。
能動分岐は南下、第3戦は危なげなく勝利、その先の能動分岐は北上、第4戦は瑞鶴さんがおにぎりを食べ航空戦で軽空母1に400超のダメージのみという無意味な攻撃集中が発生しますけれど危なげなく勝利を収めます。
ボス戦はやっぱりタ級さん編成ではじめにヲ級さんが出てきたのは気のせいなのかな、と感じつつ五月雨さんがおにぎりを食べ、第2艦隊は比叡さんが中破し五月雨さんが小破しツ級さんと駆逐艦3撃沈、第1艦隊は扶桑さんが大破し翔鶴さんが中破し空母棲姫さん小破その他撃沈で夜戦へ…夜戦は五月雨さんと鬼怒さんがクリティカルを発動し空母棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ちなみにボスで得られたのはクマー…球磨さんで、何だか今回のイベントを通算すると青葉さんや金剛型の皆さん並に球磨さん率が高い気がしてしまいます…(ちなみに昨日は建造でできた4人中2人も球磨さん…)

6度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで全滅に成功、対潜戦となる第2戦は鬼怒さんが微少ダメージを受けるものの皆さん色なしのものを狙ってくださり3撃沈、能動分岐を経た第3戦は瑞鶴さんがおにぎりを食べ(たことは関係ありませんけれど)完全勝利を収め、能動分岐を経た第4戦は五月雨さんがおにぎりを食べつつ瑞鶴さんと鬼怒さんが小破しますけれど敵の全滅には成功します。
ボス戦はやっぱりタ級さん編成、航空戦で飛鷹さんが中破しつつ駆逐艦2撃沈、第2艦隊はツ級さんと駆逐艦1を撃沈、第1艦隊は翔鶴さんと山城さんが中破しつつタ級さんを撃沈し空母棲姫さんを大破し夜戦へ…五月雨さんがクリティカルを発動し空母棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功します。
ちなみにボスで得られたのは熊野さんでした…クマつながりでしょうか…。
…そしてこの時点で戦闘糧食が残り1になってしまいました…全装備品は1つは手元に残す様にしていますのでもう使用できず、今までほとんど装備させたこともなく効果もよく解らない応急修理要員を装備させておきます。

7度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで全滅に成功、対潜戦となる第2戦は潜水艦2を撃沈、能動分岐を経た第3戦は比叡さんが初撃でタ級さんを撃沈してくださったこともあり完全勝利…ここでのドロップが金背景かつ読み込みが遅くなり何事かと思いましたけれど何てことはありません、ただの大井さんでした…。
再びの能動分岐を経て第4戦は軽空母が2なもののツ級さんのいる編成で航空戦では相手に損害なくしかもツ級さんにより五月雨さんが中破、雷撃戦によりそのまま大破…敵は全滅しますけれど、五月雨さんには上で触れたとおりなくなった戦闘糧食に代えて応急修理要員を装備していたはずで、でも本当にその様なものを装備していたか自信がなくなってきて、また今までそのアイテムを装備して使ったことがないので不安になりそこで撤退してしまいました…。
…ちなみに帰ってきたら五月雨さんは普通に応急修理要員を装備していました…でも、不安なら取り返しのつかないことになる前に帰ったほうがいいですよね、ね?(応急修理要員を装備している人は大破状態で進んで、次の戦闘で攻撃されても沈没しない、という解釈でよいのでしょうか…?)

ということで昨日は難易度丙で結構順調に海域その6のゲージを削れました…最後こそ大事を取ってボス前で撤退をしましたけれど、難易度丙ならば何とかなる感じで、まだ残っているので引き続き挑戦をすることになります。
ちなみに昨日はどんどん資源が飛んでいき、イベント開始時に55,000程度ずつあった燃料は35,000、弾薬は45,000となり、1,670個あった高速修復材も1,570個まで減っていきました…ここからが本番っぽいので、枯渇してしまいそうな予感も…?
ただ、今日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活し、それが少々わずらわしいですし、それに日々のイベント挑戦にちょっと、いえかなり疲れ、それにイベント終了はどうやら9月2日とまだ期間はありますから、今日はイベント進行はお休みをしてそれら週間任務を消滅させるべく行動しようかと思います…少しくらいお休みしてもいいですよね、ね…?
…とはいえ、い号作戦は海域その6に挑むのが一番効率がよい様にも感じられなくもありませんけれど…あ号作戦はやはりその1です?

その他、気分転換に菊月さんを旗艦としお気に入り駆逐艦のかた(今回は深雪さん)と神通さんと川内さんと伊勢さんと日向さんという艦隊で海域その1へ出撃を行ったりもしました。
このわずか2戦で確実にボスへ進む、というのは非常に安心感があり、それにこの編成ではそう大損害を受けることなく勝利できますので、やはり今日から発動するあ号作戦をここで行ってもよいかもしれません。
ちなみに得られたのは比叡さんに千歳さんといったところ…大淀さんは出ましたし、あとは出ればいいな、という気持ちでいましょう。
…はっきり言って、もう新キャラさんがこれ以上出てくることはない気がしてなりません…瑞穂さんが出た、これだけで満足すべきかもしれません。

ところで、補強増設を持っている五月雨さんと瑞鶴さんには戦闘糧食を装備させていたのですけれど…
おにぎりを食べます?
…上で触れた様に度々戦闘開始時におにぎりを食べる様になりました。
それが発動すると戦闘糧食は消滅しますのでつまりそれを食べているのですけれど、効果はいまいちよく解りません。
ただ、厳しい戦闘続きで心が折れそうにもなる中、戦闘開始時にその様な描写がされると殺伐とした心が癒され…
何だか微笑ましい…
…装備のイラストも何だか微笑ましく、さらに先日の日誌で触れた「【「戦闘糧食」を護衛退避に食す艦娘について】」という運営電文のコメントも面白く、この装備は実用性よりも見ているこちらの精神を癒すアイテムなのかもしれず、何だか好きな装備です(でも使い切ってしまった…/何)

2015年08月16日

キミはメロディ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□アイドルマスター ミリオンライブ!(2)
■門司雪さま/バンダイナムコゲームスさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あずまんが大王』新装版と同じものとなります。
こちらはタイトルから解るとおり『アイマス』シリーズの作品となるのですけれど、その中でも以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいる『ミリオンライブ!』のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では体調を崩してしまった静香さんの代役としてまだデビューもしていなかった未来さんがステージに立つというところから…。
同じシリーズで今現在DVDを購入している『シンデレラガールズ』のにゅーじぇね…New Generationsの初ライブや以前第2期を観ている『ラブライブ!』のμ's初ライブといい、はじめてのステージは色々波乱が生じるものですけれど、こちらも未来さんが静香さんの代役なんて務まるのかな、ということをお客さんたちを見て不安に思ったりしてしまいます。
けれどそこは一緒にステージに立った翼さんが背中を押してくださり、無事にステージは成功したのでした。

ステージに立てなかったことについて静香さんは当初そう気にしていなくって未来さんへ素直にお礼と祝福の言葉を伝えようとするのですけれど、お互いに色々あってなかなかお会いすることができません。
そしてようやく会うことができたかと思ったら、未来さんに学校の文化祭のステージへの依頼があり、それに盛り上がる皆さんを見て静香さんは危機感を覚え、その後未来さんにつらく当たってしまいます。
静香さんが覚えた危機感、というのは別に未来さんが云々ということではなくって、自分に残された時間に対する焦り…彼女は父親にアイドルをするのは中学卒業まで、と決められてしまっており、ですので自分には時間がないと考えてしまわれるのでした…。

すれ違いが生じてしまったお二人…未来さんはどうして静香さんがその様な態度になったのか当初よく解らなかったのですけれど、ともかく仲直りするために文化祭のステージをお仕事として静香さんへ依頼します。
もちろん正式なルートでの依頼ではなくって非常に解りづらい依頼の仕方でしたので、静香さんもその真意が全く解らずそのまま文化祭の当日を迎えてしまいます。
結局ステージに静香さんはこず、未来さんや見学にきた他のアイドルなかたとステージに立つことになったのですけれど、アンコールが起こって…やはりこのあたりの展開はベタといえばそうなのかもしれませんけれど正統派な流れで盛り上がり、それに泣けてしまいます。
一緒に文化祭のステージに立ち、仲直りもできてまずはめでたしめでたし…ここで物語が完結、となっても悪くない終わりかたなのですけれど、別に最終巻ではありません。

ちなみにこちらは特別版となっており…
ドラマCDつき…
…ドラマCDとボーカル曲の収録されたCDがついてきました。
ドラマCDは文化祭のステージ後から静香さんがお手紙を渡すまでのお話…未来さんと静香さんの関係も元に戻り、皆さんで文化祭を楽しむ微笑ましいお話となっています。
ボーカル曲はドラマCDのお話の中で実際に歌うかたちで収録されており、未来さんのものと杏奈さん・星梨花さんの歌うものの2曲…今日の日誌のタイトルは未来さんの曲の名前から取ってみました。

イラストはなかなかよきもの…第1巻の評価は過小評価といえます。
百合的にはいかがでしょう、プロデューサが普通に出てきてしまいましたけれど、でもそう気にするほどでもないでしょう。
ということで、『シンデレラガールズ』同様にこちらもよいアイドルのお話でして、特にやっぱり未来さんと静香さんが関係もキャラクターもとてもよく個人的には大好きといえるところ…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦のリベッチオさんと軽巡洋艦の大淀さんがきてくださいました。
リベッチオさんはリットリオさん同様にイタリアの艦艇となり、海域その5は春のイベントと同じ舞台ですので出て不思議はない…イタリアの艦艇でしたらてっきり重巡洋艦あたりがくるかと思っていましたけれど、ともかく彼女は明るい雰囲気をした、そしてツインテールな、海を舞台にした今作に対する空の某航空魔女のイタリア出身のかたやっ陸の某戦車道の会長さんを思わせる雰囲気のかたです。
大淀さんは春のイベントでは迎えようとしていらしてくださいませんでしたので、今回いらしてくださり嬉しいものです…その彼女は軽巡洋艦ながら阿賀野さんたち同様装備スロットが初期状態から3つありますけれど、史実同様に雷撃能力は持ち合わせておらず雷装値が0です。
ともかく、両者ともにまずは遠征でのんびりレベルを上げましょう。

その他、遠征に出てくださっていた巻雲さんがレベル30で改仕様となることができ、酸素魚雷に加えて三式水中探信儀まで持ってきてくださいました…遠征では先日改仕様になった北上さんを連れて行ったら失敗してしまい、重雷装巡洋艦は軽巡洋艦ではないらしく、ですので軽巡洋艦枠に入れられないということでこれで彼女のレベル上げは終了となってしまいました(何)
また、開発は32号対水上電探が出ましたので、他の結果は例の如くではありましたけれども悪くない結果といえます。

戦いのほうは引き続きイベントへ注力しますけれど、輸送船3撃沈のみは普通に行っておきます。
…下で触れる様に、次のイベント海域も輸送船に恵まれた海域でしたけれど…(何)

イベントは先日で海域その4まで終わりましたので、海域その5から…難易度は引き続き丙とします。
こちらも海域その4に引き続き通常艦隊での出撃…ここで五月雨さんたち主力艦隊を出すこととします。

春のイベント同様にここからマップのBGMが変更、暗めのものとなっていました…ただ戦闘BGMは通常海域で聴いたものですけれど、それが春のイベントで使われたものでした。
今回のマップは春のイベントで出撃したカレー洋となっていますので、ある意味それでよいわけです。

その様なはじめの出撃、はじめの分岐は西へ進み初戦は潜水艦との戦いとなり2撃沈となります。
そのまま西へ進み数こそ4なものの金色と赤色のル級さん1ずつという重い編成…でもこちらの山城さんと扶桑さんが初撃を取れたので完全勝利で切り抜けられます。
さらにそのまま西へ進み、第3戦は春のイベントの海域その2でお会いしたHP270の装甲空母姫さんと赤い重巡洋艦2などとの戦い…手強そうな相手なのですけれど、完全勝利で終えられました。
さらにそのまま西へ進み航空偵察なる謎のエフェクトが出現、大成功しボーキサイト100が得られました。
そこからさらに西へ進み第4戦は赤い輸送船2を含む艦隊…ここも問題なく完全勝利となります。
そこからさらに西へ進み第5戦はボスとの戦い…ボスはHP400の戦艦棲姫さんであり、こちらはここまでで5戦してしまっているのでかなり不安な相手…また、戦闘BGMは春のイベントで聴いた沈め沈め連呼の怖いものとなっています。
ただ相手に空母は存在せず、航空戦で巡洋艦1、駆逐艦1を撃沈…それでも戦艦棲姫さんは強力で扶桑さんと由良さんが中破…相手は戦艦棲姫さん大破、その他撃沈で夜戦を挑み誰もクリティカルを出さなかったものの何とか撃沈に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはクマー…球磨さんでした…。

一応ボスまで進みそして撃破までできたのですけれど、ただ海域その2同様に戦闘が全5戦となってしまい、さらに初戦から戦艦2という不安を覚えるきつめの相手との戦いになる、ということでちょっとルート探索をしてみることにしました。
まずは多少軽い編成を、ということで高波さんを旗艦とし浜風さん、比叡さん、榛名さん、熊野さん、翔鶴さんで出撃をしてみました。
…旗艦の高波さんと2番艦な浜風さんには探照灯と照明弾を装備させますけれど、敵の攻撃を受けやすくなるという探照灯はかならずはじめに攻撃することが確定している旗艦に装備させておくのがよさそうです…ただ、今回は戦艦棲姫さんが探照灯をつけたかたを狙ってくることは皆無でした様な…。

その様な艦隊での2度めの出撃、はじめの分岐は北西へ進み、能動分岐となり南へ進むと戦艦2との戦いとなるので、今回はさらに北西を目指し、初戦は3-2の初戦相当の水雷戦隊との戦いとなり駆逐艦に比叡さんが11もダメージを受けますけれど特に問題なく勝利します。
そこから南下、また航空偵察なるものが出現、大成功となり弾薬200を得ます。
そこの分岐は南へ進み、第2戦ははじめの出撃の第3戦に合流し装甲空母姫さんとの戦い…やはり特に問題なく勝利できます(ちなみに榛名さんが1というかなり珍しい値のダメージを受けそのままそれ以上受けることなく帰ってきました…ダメージ1につき16分の修理時間となる模様です)
そこからははじめの出撃と同じルートをたどり、まずは航空偵察で大成功し開発資材が2つ得られます
第3戦は赤い輸送船3を含む艦隊となり、微少ダメージは受けますけれど問題なく勝利を収められます。
そしてボス戦へ進行、航空戦で輸送船2を撃沈、榛名さんが早々に金色のリ級さんを撃沈してくださり熊野さんが中破するものの昼戦で戦艦棲姫さんを大破させ他は全撃沈で夜戦へ…高波さんで撃沈し、全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは伊勢さんでした…。
…高波さんのみこれまでどこの海域にも出撃していなかったので「西部方面参加」マークがつきました(逆にいえば他の皆さんはやっぱりこれまで出撃したマークのまま、ということになります)

少し編成を変えただけでルートが変更され、戦艦エリアを回避できる様になった上に戦闘回数自体も1回減らすことができ、これはこのルートが正解ルートといえます。
これは駆逐艦を2にした影響でしょうか、ということで五月雨さん艦隊の由良さんを夕立さんへ変更して出撃を敢行してみます…由良さんの出番が減る、というのは非常にさみしいですが…。

その様な編成での3度めの出撃ですけれど、はじめの分岐は何と西へ進みました…つまりはじめの出撃と変わらず、仕方ありませんからそのまま挑戦をします。
初戦は対潜戦となり3撃沈、第2戦は金色と赤色のル級さんとの戦いとなりしかも赤い軽巡洋艦が加わり5人になりました…それでも何とか完全勝利を収められました。
第3戦は装甲空母姫さんとの戦いとなり特に問題なく勝利、航空偵察で開発資材2を得ます…ちなみにこの航空偵察で得たものは無事ボスを撃破しないと持ち帰れません。
第4戦は赤い輸送船2を含む艦隊…金色の軽巡洋艦へ対する夕立さんの攻撃が相手HPを1だけ残すという悲劇にも見舞われましたけれど無事全滅できます。
そしてボス戦、航空戦で雷巡と駆逐艦1を撃沈、砲撃戦で戦艦棲姫さんにより山城さんがHP1となる大破に追い込まれ五月雨さんが中破しますけれど戦艦棲姫さんを中破し他全滅で夜戦へ…やっぱり誰もクリティカルを出さないのですけれどぎりぎりで戦艦棲姫さんを撃沈、全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは伊168さんでした…。
…HP1まで追い込まれた山城さんの修理時間は26時間以上…。

ということで、駆逐艦を2にしただけではルート変更不可能っぽい…ボス戦で全くクリティカルが出ないのはやはり全5戦になっているからかと思われましたし(下で触れる様に全4戦でも発動しませんでしたけれど/何)、戦いは少ないに越したことはありませんし、それに不安要素であるル級さんはできれば回避したいです。
もしかしてランダムの可能性もあり、ひとまずもう一度2度めの出撃と同じ編成で高波さんたちを出撃させることとしました。

その様な4度めの出撃のはじめの分岐はやはり北へ進み能動分岐を経て初戦は完全勝利を収めます。
南下し航空偵察は弾薬100を得、第2戦は装甲空母姫さんとの戦いとなり航空戦で熊野さんが中破…やはり航空優勢ではダメということなのかもしれず、さらにその後砲撃戦で熊野さんが大破し終了しましたけれど、敵攻撃が全てその熊野さんへ集中、他の皆さんは無傷で敵も全滅しました。
…ボスを撃破できませんでしたので、弾薬100は得られていないはずです。

大破撤退とはなりましたけれども装甲空母姫さんとはどちらのルートを通っても戦わなければならない相手ですし、それにやっぱりルートは固定されている雰囲気があります。
駆逐艦2の他に五月雨さん艦隊と高波さん艦隊とで編成の違うところ、ということで見てみると重巡洋艦枠が高雄さんか航空巡洋艦の熊野さんか、というところがありました。
ですので今度は高雄さんを航空巡洋艦な鈴谷さんへ変更してみます…由良さんに続いて高雄さんまで外すなんて、かなり悲しいことではありますけれど…。

その様な編成で5度めの出撃、はじめの分岐は今度は北上…どうやら駆逐艦2かつ航空巡洋艦、という編成で北上ルートとなる模様です?
第1戦は完全勝利を収め、航空偵察で開発資材を何と4つも得ます。
第2戦は装甲空母姫さんとの戦いとなり烈風を2スロットに増やしましたので制空権も優勢ではなく獲得でき、そのためもあってか完全勝利(はじめの出撃でもできていますけれど)、航空偵察でボーキサイト100を得ます。
第3戦は赤い輸送船3の編成となり無事全滅に成功します。
ボス戦は航空戦で駆逐艦1を撃沈、砲撃戦で戦艦棲姫さんにより鈴谷さんと夕立さんが中破しますけれど戦艦棲姫さん以外の敵は撃沈、彼女は小破の状態で夜戦へ…戦艦棲姫さんのカットインが発動し扶桑さんが大破しますけれど山城さんがクリティカルを発動し撃沈、全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは足柄さんでした…。

ルート固定編成も解りましたので、高波さん艦隊による6度めの出撃を敢行します。
はじめの分岐はやはり無事北上し、第1戦はやっぱり駆逐艦に榛名さんが10もダメージを受けますけれど普通に全滅に成功します。
航空偵察で開発資材を3つ得、第2戦の装甲空母姫さんとの戦いはT字有利となり装甲空母姫さんに比叡さんが小破させられてしまいますけれど敵の全滅には成功しました。
航空偵察で開発資材を2つ得、第3戦は赤い輸送船2の編成となり結構微少ダメージがかさみましたけれど全滅には成功します。
ボス戦は航空戦では戦艦棲姫さんに攻撃してしまい微少ダメージにとどまり、砲撃戦で高波さんが大破し榛名さんが小破し相手は戦艦棲姫さんが中破し他は全撃沈で夜戦へ…戦艦棲姫さんのカットイン攻撃が炸裂し熊野さんが大破、そして誰もクリティカルを出さず戦艦棲姫さんは大破状態で残り敵の全滅に失敗します…(探照灯も照明弾も夜間偵察機も全て発動しているのですけれど…)
ちなみにボス戦で得られたのはまたクマー…球磨さんでしたけれど、敵全滅に失敗しているので仕方ありません…。

五月雨さんたちによる7度めの出撃も無事北上、第1戦は航空戦で敵旗艦の撃沈に成功しましたけれど微少ダメージは防げません…もちろん危なげなく全滅には成功します。
航空偵察では開発資材を2つ得、第2戦の装甲空母姫さんとの戦いは装甲空母姫さんは撃沈できませんでしたけれどこちらはノーダメージでもありました。
航空偵察で開発資材を2つ得、第3戦は赤い輸送船3の編成となり危なげなく勝利を収めます。
ボス戦は航空戦では相手に損害皆無な上にT字有利となってしまい戦艦棲姫さんにより山城さんと翔鶴さんと夕立さんが中破、相手は戦艦棲姫さん中破他撃沈で夜戦へ…戦艦棲姫さんのカットインが炸裂し扶桑さんが大破しますけれどぎりぎり最後の鈴谷さんでクリティカルが出て戦艦棲姫さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはまた伊勢さんでした…。

その7度の出撃の時点で、ゲージがもう最低ラインより下、という本当にもうあとわずかな状態になっていました…一度戦艦棲姫さんを大破状態で撃沈できなかったことが影響していそうです?
ゲージ破壊直前のボスは強化されますので決戦支援艦隊を出そうかとも考えたものの、ひとまずはそのまま、高波さんたちで8度めの出撃を行ってみます。
初戦は完全勝利を収め、航空偵察でボーキサイト80を得、第2戦の装甲空母姫さんとの戦いは航空戦で相手の損害皆無となってしまいさらに装甲空母姫さんではなく赤いリ級さんに熊野さんが中破し装甲空母姫さんも残ってしまうという悲しい結果…。
航空偵察で弾薬150を得、第3戦は赤い輸送船3を含む艦隊との戦いとなり微少ダメージがかなりかさみましたけれど敵の全滅には成功しました。
ボス戦はやはり相手が強化されており、軽空母が加わっており赤いリ級さんも2…さらに航空戦では相手に損害がありません。
砲撃戦ではまた赤いリ級さんにより熊野さんが大破し浜風さんが中破、相手は戦艦棲姫さん中破その他全て撃沈で夜戦へ…比叡さんが中破しますけれど榛名さんがクリティカルを発動し戦艦棲姫さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは伊58さんでした…。

こうしてドロップ結果が最低の結果に終わりましたけれど、ともかくこれでゲージ破壊に成功、海域その5を難易度丙で突破しました。
難易度の関係もあるかもしれませんけれど、この海域はその1を除く他の海域に較べたらまだ難易度が軽いほうでした印象…誰かを求めるために通えるとすると、ここかその1かその2あたりが限界かな、と思えます(その2は連合艦隊ですので燃料の点でややきつい…)
難易度丙による突破特典は上で触れた駆逐艦のリベッチオさんのみとなり…
ここからが厳しい…?
…西方海域における作戦に成功しましたけれど、作戦はまだ続きますけれど、次の海域はまだ開放されません。

海域その5終了とともに任務として出現していた西部方面派遣艦隊出撃せよ、が達成となり、戦闘糧食とプレゼント箱が得られました。
すると空母機動部隊第三艦隊を編成、ということで連合艦隊編成による翔鶴さんと瑞鶴さんと瑞鳳さんを配備した艦隊を編成、という任務が出現しますのでそれを行い洋上補給を入手します。
さらに同時にFS作戦の橋頭堡を築け、ということで空母撃沈任務が生じます…これは多分イベント海域と関係なく空母を撃沈すればよいのかと思いますけれど、ともかく面倒です。
ひとまず潜水艦隊を2-3へ一度出撃させ運よく南ルートとなり空母5撃沈を行ったところ50%達成マークがつき、2度めの出撃では残念ながらボスへ進んでしまい空母2しか撃沈できず50%表示は変わりません。
仕方ありませんので戦艦2、空母4の艦隊を1-4へ送ってみて、ボスにたどり着けないルートへ飛ばされましたけれどそれでも空母2を撃沈…過剰戦力かと思ったのですけれど、でもやっぱり微少ダメージは防げずげんなりしますけれど、でもこれで任務達成となり、海域その6が開放されました。

そして海域その6へ挑むこととなります。
とっても大好きなあのかたのお話によるとその海域その6は難易度を乙以上にすることによって翔鶴さんと瑞鶴さん用だというカタパルトなるものが入手できるらしいのですが、海域その3の乙で音をあげてそれ以降全て丙にしてしまっている私にその様なことができるのかどうか…。
でもそのお二人のアイテムでしたらできる限りほしいところですし、はじめから諦めるのはよくないのでまずは挑戦をしてみることとしました。
編成について、ことここに至っては完全に出し惜しみしない編成にすべきなのですけれど、夕立さんと比叡さんと榛名さんと鈴谷さんは挺身部隊のマークがついてしまい難易度乙ではこの海域に出撃できません。
ですので編成としては…
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○第1艦隊:飛鷹さん(76)・隼鷹さん(95)・翔鶴さん(97)・瑞鶴さん(97)・山城さん(97)・扶桑さん(97)
○第2艦隊:五月雨さん(127)・浜風さん(87)・鬼怒さん(96)・リットリオさん(68)・高雄さん(97)・熊野さん(85)
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…この様な感じで、高速戦艦枠にちょっと存在を忘れていたリットリオさんを入れてみました。

その様な艦隊でのはじめの分岐は東へ進み、初戦は金色の軽空母2を含む艦隊との戦い…ここは何とか敵を全滅して勝利しますけれど、ちなみにこの海域から戦闘BGMも完全に新しいものとなりました。
次の分岐は南西へ進み対潜戦…はやくも浜風さんが中破、さらに反航戦となり潜水艦1しか撃沈できません。
そこから東へ進むと能動分岐が発動、ボスに近そうな北を選択し第3戦は金色のヲ級さん2に赤色の軽空母2かつヲ級さんはタケシーを飛ばしてきます…それでも何とか無事に切り抜けられました。
その先は第4戦となり金色かつタケシーを飛ばすヲ級さん2に金色のタ級さんを含む艦隊との戦いとなりさらにT字有利となってしまいますけれど何とか全滅に成功します。
その先は索敵エフェクトが発動しボスへ…ボスはHP350を誇る空母棲姫さんでさらにHP400の戦艦棲姫さんが一緒におり、その他軽巡洋艦ツ級さんと駆逐艦という編成、航空戦で制空権を獲得しつつも五月雨さんが大破し飛鷹さんが中破します。
砲撃戦、第2艦隊は高雄さんが大破し熊野さんが中破、雷撃戦で熊野さんも大破…第1艦隊は扶桑さんが大破し翔鶴さんと瑞鶴さんが中破、相手は空母棲姫さんと戦艦棲姫さんがほぼ無傷で残ります。
第2艦隊の被害甚大なため無意味とは解っていつつも夜戦を敢行…浜風さんが大破し、もちろん相手は小破以上の損害はなく終わりました。
ちなみにボス戦で得られたのは長良さんでした…一応A判定勝利ながら内容は惨敗といっていい結果でしたので誰かが出ただけよいでしょう。
…戦艦棲姫さんは海域その2のボス戦の最後の場面でも出てきた気がしますけれど、ともかく前の海域のボスをおまけでつけるのはやめてください…しかもあのかたのお話では難易度甲での海域その3のボス戦ではここでのボスな空母棲姫さんがおまけでしかも2人も出てくるというのですから、無茶苦茶です…。

ということで、稀に見るレベルにぼこぼこにされて終了してしまいました…これは決戦支援艦隊を入れて何とかなるレベルではない様に思えます。
アイテムを諦める、というのは本当に、本当に悲しいことなのですけれど、ただ皆さんをぼこぼこにされて成果なしでは皆さんがかわいそうですし、それに憂鬱になってしまいますから、やはりここは身の丈に合った戦いをしていきましょう。
ですので、今日は難易度を丙にした上で再挑戦をする方向で動く予定ですけれど…ただ、ボスを含め全5戦というのはやはりひどく、他に適正なルートがあるのでしょうか…。
…それとも、あのかたのお話を聞く限り私ではどうにも突破できそうにない雰囲気の漂う海域その7を諦め、この海域その6を最終と定めてとにかく最終日まで難易度乙で挑み続ける、という手もありますけれど、そんなことをしていると心が折れるかも…?(でもその7でも心が折れそうな雰囲気がありますし、どうしたものでしょう…)

その他、海域その1で大淀さんが出るらしいとのことで昨日も菊月さん艦隊で出撃をしてみたのですけれど…上で触れた様に、しかも最初の出撃で出てくださいました(ちなみにもう一度出撃した際はやっぱり青葉さん…ここ、青葉さんと金剛型なかたが出る確率が高すぎません?)
あのかたのお話ではその他にも海域その1には私がお迎えできていないかたがおり、その2には雲龍さんがおり、その3以降にも色々いらっしゃるみたいなのですけれど、現状その1以外の場所へ出撃する余裕はなく…上でも触れたとおり通うとしてもその1か2か5くらいしか無理かと思いますし、お迎えできなかったらそれはそれで縁がなかった、と諦めるしかないかなと思います?
…雲龍さんは編成任務に絡みますので、卯月さん同様にいずれはお迎えしたいところなのですけれど…(あとは遠征で必要確定になっている香取さんも…こういう滅多に入手できないかたがたを任務や遠征艦隊編成に絡めるのはやめてほしいです…)

2015年08月15日

新しい路、新しい人、出会いがすべてを連れてくる。

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○ハナヤマタ(7)
○病めるときも 健やかなるときも(2)
○アイドルマスター ミリオンライブ!(2)
○侵略!イカ娘(20)
○深海魚のアンコさん(4)
○南鎌倉高校女子自転車部(7)
○れとろげ。(2)
○受付の白雪さん(3)
○クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(3)
○まなびストレート!SAKRA(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『ハナヤマタ』と『病めるときも 健やかなるときも』はおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
どちらも過去に既刊を読んでいることから購入し、後者はこの巻で最終巻となる模様です。

『ミリオンライブ!』から『クロスアンジュ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『アンコさん』『受付の白雪さん』『クロスアンジュ』はこの巻で最終巻となる模様です。
また、『ミリオンライブ!』は特別版ということでCDがついてきました…さらに、帯によると『南鎌倉高校女子自転車部』はアニメ化企画が進行している模様です。
…今日の日誌のタイトルは『南鎌倉高校女子自転車部』の帯から取ってみました。

最後の作品は何となく気になったことから…以前読んでいる作品と同じ作品っぽいことから購入をしたものとなります。

今回購入したものはいずれもなかなかよい感じのものとなりますので、どれから読もうか迷いますけれどそのあたりは気分で選んで読んでいこうと思います。
それにしても『南鎌倉高校女子自転車部』までアニメ化するとは…以前読んでいる『ろんぐらいだぁす!』がすでにアニメ化決定となっていましたけれど、自転車ブームなのでしょうか。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦の早霜さんと補給艦の速吸さんをお迎えすることができました…「早」に「速」つながりでしょうか(何)
早霜さんはアンソロジーでよく見かける、初雪さんに似たかたで常々気になっていましたので今回こうしてお迎えすることができてよかったです。
一方の速吸さんは今まで深海棲艦側にしかいなかった補給艦という艦種のかた…普通の女の子という雰囲気ですけれど瑞雲と初登場な装備の洋上補給を装備しており、その洋上補給は装甲が-2となる以外の効果はよく解りません。
いずれのかたがたも遠征でレベル上げをしたいところなのですけれど、早霜さんはともかく速吸さんはその他艦艇枠になってしまい、そこにはすでに秋津洲さんや大鯨さん、瑞穂さんが入っているので厳しい…レベル42の秋津洲さんを外します、か…?
…ところで、よく見ると瑞穂さんが高速扱いなのですが…確か少なくとも隼鷹さんたちの26Kt以下の速力だったかと思うのですけれど、水上機母艦だった頃の千代田さんたちはどうなっていましたっけ…?

その他、その遠征に出していた北上さんがわずかレベル10で改仕様、重雷装巡洋艦というものになれました…さすがにそんな低いレベルでなれるとは思っておらずチェックしていませんでしたので、もしかするともっと低いレベルでなれた可能性もあります?
開発は失敗、普通の魚雷、水偵、彗星ということで、何も得られずと表現してよい結果でしょう…彗星や天山、流星では廃棄処分行きになってしまいますし(レア装備ということで一応数個ずつ取ってはあります…というより、一応全装備1つは取ってあります)

戦いのほうは先日に引き続きイベント海域へ…先日一度だけ出撃を行った海域その4からです。
輸送船撃沈任務はその海域その4のボスで輸送船が2出てきますので、それで達成できます。
その他、夜戦エリアはいずれも梯形陣で挑み、ボスについては瑞鶴さんに烈風2、戦艦3人に三式弾でようやく航空優勢となるレベルです。

はじめの出撃、分岐は昨日と同じルートをたどり、初戦は対潜戦となり、こちらの対潜攻撃能力は薄弱ですので1しか撃沈できず、榛名さんが微少ダメージを受けます。
第2戦は夜戦その1であり以降も共通ながらこちらは空母がいるので敵の全滅は不可能…赤いリ級さんの連撃で比叡さんが微少ダメージを受けますけれどこちらは5の撃沈に成功します。
夜戦その2となる第3戦、金色のリ級さんがカットイン攻撃を発動、瑞鶴さんが大破し、こちらは5撃沈しますけれどそこで終了します…。

やはり夜戦はきついのでしょうか、ということを痛感しつつ、でも2度めの出撃を敢行します。
対潜戦の初戦はノーダメージで切り抜け、夜戦その1は比叡さんが中破、夜戦その2は何とかそれ以上の損害は出さず切り抜けられました。
ボス戦はいずれも赤いル級さんにより比叡さんが大破、金剛さんが中破し相手は飛行場姫さん以外全撃沈した状態で夜戦へ…榛名さんが180+180のダメージを出してくださり撃沈に成功します。
ちなみにボス戦で出たのは長門さんでした。

3度めの出撃、対潜戦の初戦は瑞鶴さんが微少ダメージを受けてしまいます…それはともかく、同航戦でした第2戦では鈴谷さんが色なし潜水艦を2撃沈できたのに対し今回はT字有利なのに鈴谷さんはどちらも大破にしかできなかったのはどうして…。
夜戦その1は無事切り抜けることができ、夜戦その2は瑞鶴さんが中破しボスへ向けて無力化します。
ボス戦は航空戦は相手に損害なく瑞鶴さんの出番はそこで終了、昼戦で夕立さんと金剛さんが中破、相手は飛行場姫さんの他駆逐艦1が残った状態で夜戦へ…瑞鶴さんが大破しますけれど夕立さんが駆逐艦を撃沈した上で比叡さんが330+180のダメージを飛行場姫さんへ与え無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは比叡さん…いつもの海域での戦闘でもそうなのですけれど、MVPを取ったかたがそのまま出てくる、ということが結構よく発生しませんか?(何)

4度めの出撃、対潜戦の初戦は反抗戦となりましたけれど撃沈3とT字有利で1しか撃沈できなかった先の出撃よりも多く撃沈できた謎…。
夜戦その1は戦術的勝利ながら無事切り抜け、夜戦その2は金剛さんが大破したうえ瑞鶴さんも中破し戦術的敗北で終了…比叡さんと榛名さんも2時間修理のダメージを受け、ぼこぼこといって差し支えのない結果です…。

5度めの出撃、対潜戦の初戦は潜水艦2撃沈でノーダメージで切り抜けます。
夜戦その1は無事切り抜けることができ、第2戦も比叡さんが20程度のダメージを受けるものの無事切り抜けられました。
ボス戦は航空戦で輸送船1撃沈、砲撃戦はル級さんにより金剛さんが大破し飛行場姫さんにより榛名さんが中破しますけれど、相手は飛行場姫さん大破その他全撃沈に成功、夜戦で比叡さんが340+280のダメージを与え飛行場姫さんを撃沈し無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは秋雲さんでした。

6度めの出撃、対潜戦の初戦は潜水艦1撃沈ながらノーダメージで切り抜けます。
夜戦その1は何とか無事に切り抜け、夜戦その2も何とか戦術的勝利で切り抜けます。
ボス戦は航空戦で両者損害皆無、砲撃戦では飛行場姫さんにより瑞鶴さんが大破、金剛さんがル級さんにより中破しますけれど飛行場姫さん以外全て撃沈に成功し夜戦へ…比叡さんが200+200のダメージを飛行場姫さんへ与え無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは川内さんでした…S勝利なのに…。

7度めの出撃、対潜戦の初戦は潜水艦3撃沈かつノーダメージで切り抜けます。
夜戦その1は榛名さんが中破、夜戦その2はノーダメージで切り抜けます。
ボス戦は航空戦で輸送船1撃沈、砲撃戦で飛行場姫さんにより比叡さんが中破しますけれど相手は飛行場姫さん以外全撃沈で夜戦へ…今回は100+100と控えめなダメージながら比叡さんが飛行場姫さんを撃沈、無事敵の全滅に成功します。
ちなみにボス戦で出たのは長良さんでした…S勝利なのに2連続であんまりにあんまりなひどい結果…。

8度めの出撃、対潜戦の初戦はよく見たら今まで単横陣でした相手が梯形陣を取っていましたけれど、ともかく潜水艦3撃沈かつノーダメージで終えられます。
夜戦その1は榛名さんが中破、夜戦その2ではその榛名さんが大破し終了…ただしダメージを受けたのはその榛名さんのみ、というのは高速修復材の点で救いです。

9度めの出撃、対潜戦の初戦は潜水艦2撃沈し鈴谷さんが3のダメージを受けます。
夜戦その1は無事に切り抜けられ、夜戦その2では瑞鶴さんが大破し夕立さんが中破し終了…。
あまりに悲しいので、思い切って夕立さんと瑞鶴さんに残された2つの補強増設を使用、初となる応急修理要員を装備しておきました…何分初の使用ですので、これがどう作用するのかいまいちよく解っていませんけれども(何)

10度めの出撃、対潜戦の初戦は潜水艦3を撃沈し金剛さんに5のダメージで終了しました。
夜戦その1はノーダメージで切り抜け、夜戦その2も何とか切り抜けられました。
ボス戦ですけれど、いつの間にかゲージが残りわずかとなっており敵が強化…輸送船2が駆逐艦になっていたほか赤いル級さんが2に増え赤い軽巡洋艦も加わり、さらに飛行場姫さんがタケシーを飛ばしてきて鈴谷さんが航空戦で中破する上に航空優勢を取れません。
砲撃戦では夕立さんと金剛さんが中破し榛名さんが小破し、相手は飛行場姫さんがほぼ無傷、ル級さん2と軽巡洋艦が大破で残ってしまいます。
夜戦では夕立さんと比叡さんが軽巡洋艦とル級さん1を撃沈、榛名さんで飛行場姫さんを撃沈、のこるル級さん1も金剛さんが撃沈し敵の全滅に無事成功しました。
ちなみにボス戦で出たのは上で触れた通り早霜さんさんでした。

これでゲージの破壊に成功、海域その4を難易度丙でクリアしました。
難易度丙の突破特典としてはじめて見るアイテムながら速吸さんも装備していた洋上補給、その他戦闘糧食を得、さらに補給艦の速吸さんをお迎えできました。
これにて…
何とか第一段階を…
…一応第二次SN作戦は完了となりましたけれど、あくまでこれらは前段作戦とのことでまだ続きます。

海域その4を突破することにより、任務に出ていたソロモン海の制空権を奪え、も達成となり戦闘糧食とプレゼント箱が得られました。
それを終えるとFS作戦に備え艦隊練度向上に努めよ、ということで1日で演習で4回勝利しよう、という任務が出現…その時点ですでに演習を終えてしまっていましたので今日に回さなければならないかと思いましたけれど、チェックを入れていない時点で80%達成マークがついていて、チェックを入れると同時に達成となり、海域その5が開放となりました。
その際にかつて赤城さんであったのと同じ任務、つまり今度は翔鶴さんを秘書艦とした上で九七式艦攻(村田隊)を装備するというものが出現します。
それを終えると機種転換なる、その翔鶴さんをそのままに天山を2つ廃棄、なる無茶苦茶な任務が出現…幸い上で触れた様にレアな装備品は使わなくっても複数手元に残していましたので達成できましたけれど、達成マークを押そうとすると該当装備がロックされているので機種転換できません、といわれてしまいます。
ですのでその九七式艦攻のロックを外した上で任務を達成すると天山一二型(村田隊)という何と雷装値+15という強力な装備となりました。
それと同時に西部方面派遣艦隊出撃せよ、という出撃任務が生じましたけれど、これはこれまで同様に海域突破をしたら達成になるのでしょう。

これで次は海域その5、となりますけれど、その海域その5に出撃したかたはその後難易度乙以上では他の海域へ出撃不可、となる模様です…ちなみに海域1と2に出撃したかたがたはその7、その3へ出撃したかたは6と7へ出撃可能という感じっぽいです。
これ以降も全て難易度丙で進む予定の身としては特に関係のないことながら、でもあまり気分のよいことではない…と、ここでふと考えたことがあります。
かつて海域難易度乙の海域その2へ出撃した羽黒さんと古鷹さんには「初動作戦参加」のマークがつきましたけれど、でもその後難易度丙にてお二人をその3へ出撃させた際、マークはそのまま「初動作戦参加」のままでした…また、そのその3で初出撃の金剛さんは「機動部隊参加」がつきましたけれどその後その4へ出撃した際もそのまま「機動部隊参加」のままとなっていました(夕立さんたちには「挺身部隊参加」のマークがつきました)
つまり何を言いたいのかといえば、難易度丙にてすでにマークのついているかたがたを出せば上書きはされないっぽいので、この海域その5のマークがつくのを防ぐことができるのではないか、ということです。
特にその3に出撃をしたかたがたはその6から使用可能とのことで、今後難易度乙以上を選択することはないとは思うのですけれど、でも万が一のことを考え…五月雨さんや由良さん、高雄さんに熊野さんといったまだ未出撃の主力をその3へ出撃させ、わざと「機動部隊参加」マークをつけてしまうことにしました(何)

ということで、第2艦隊にその皆さんを入れて海域その3へ出撃…さすがに危なげなく初戦は完全勝利を収めます。
航空戦のみとなる第2戦は軽空母2が赤いものとなりましたけれど五月雨さんが対空カットインを一度発動させ問題なく勝利を収め、第3戦はタケシーの飛んでこない仕様で、でもT字有利となり危機感を覚えますけれど特に危なげなく敵の全滅に成功します。
ボス戦はゲージ破壊直前の編成ではなくその前の編成になる模様で金色のヲ級さんたちは普通の艦載機を飛ばしてきました…航空戦で駆逐艦2が沈みますけれど、第2艦隊は全員が攻撃を外し浜風さんが中破します。
第1艦隊は飛鷹さんが小破しますけれど水母棲姫さん以外全員の撃沈に成功します。
夜戦では4番めの高雄さんでようやくクリティカルが出て水母棲姫さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で出たのはまるゆさんでした…ので五月雨さんの運を上げ、夕立さんと同じ20になりました。
これで予想通り五月雨さんたちに「機動部隊参加」のマークがつきましたので、万が一のことがあっても安心…海域その5へ出撃する編成は今日考えましょう。

その他、先日いただけましたコメントによると海域その1では大淀さんが出る、とのことで菊月さんを旗艦とし時雨さん、神通さん、川内さん、伊勢さん、日向さんという海域その2で使ったかたがたを中心とした極めて重い艦隊を何度か出撃させボス撃破を目指してみました。
この様な重い編成でも確実に初戦→弾薬→ボスへ進み、航空戦艦2により確実に制空権を獲得でき軽巡洋艦と航空戦艦が連撃となり恐ろしく楽な戦いを行え、いずれはお気に入りな皆さんのレベルにまで上げたくって三日月さんや長月さんたち同様に菊月さんも遠征艦隊に加えていた、でも上で触れた様に遠征艦隊ももういっぱいになってしまっていて枠に困っていたところなので、そこから彼女一人を外してレベル上げができるという意味でもよいこと…なのですけれど、はじめの出撃はボスを全滅させたところでエラー画面に飛ばされ無意味出撃になってしまい、すでにクリアした海域ですのでまだよいものの、それでも悲しい思いになります…。
そして、ここのボスの駆逐棲姫さんというのがかなりちみっこさんで、それをこんな過剰戦力で毎回ぼこぼこにするのはちょっとかわいそうにも見えてしまい…?
…このボス戦、そして妙にT字不利率が高く、エラーが出た戦いを含め3回中3回、つまり全てT字不利になったのですが…。

その昨日の2度の挑戦で得られたのは比叡さんと青葉さんということで、そういえばここは青葉さん率が高いのでしたっけ…。
さらに大淀さんといえば、春のイベントの際にも海域その1で出るというので、海域その2で出るという雲龍さんとともに出てくださるのを目指して、イベントクリア後は時間切れまで延々その2つの海域へ出撃し、でも結局両者とも出ずに最後には燃料が枯渇した、という記憶の残るかた…。
春のイベントの海域その1では天津風さんなど他の新しいかたが多数出たのでよかったのですけれど、果たして今回は…。
…ちなみに今回のイベント、雲龍さんは出ません、か…?(出たとしても、海域その1以外は周回する余裕はなさそうなので諦めざるを得ないですが…)

昨日もかなり根をつめてしまいかなりの疲労がありますけれど、それでもまずまず悪くない結果を得られたのでよしとしましょう。
昨日はそこまでといったところだったのですけれど、ところで…
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【「戦闘糧食」を護衛退避に食す艦娘について】
「連合艦隊」編成時に護衛退避する際に、退避中の艦娘または同護衛の駆逐艦娘が稀に「戦闘糧食」を食べてしまう症状が確認されました。申し訳ありません…本件、修正致します。本日【18:00】までに、全サーバ群で修正更新する予定です。
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…運営電文のこの文章を読んで思わず笑ってしまいそうになったのですけれど…全うな状況報告なのだとは思うのですけれど、でも何だか面白いですよね、ね?
ちなみに戦闘糧食の妖精さんかわいい…おにぎりもおいしそうです(何)

2015年08月14日

平成生まれ2

先日読みましたコミックの感想です。
一応最終巻です?
□平成生まれ2(2)
■ハトポポコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんの学校での日常がシュールな雰囲気で描かれていまして、よくも悪くも変わらないところ…ですので特筆すべきことはなかったりしてしまいます?
…そういえばこのお話、完全に学校の中での出来事しか描かれていませんっけ…。

その様なこの作品はこの巻で最終巻となっており、最後は皆さんで卒業写真を撮るお話となっています。
ただ、この作品はどうやら引き続き『平成生まれ3』として連載されている模様で、ですので卒業写真は撮りましたけれどまだ卒業はしていないのかもしれません。
あるいは、登場人物を変えたり、高校卒業後を描いたりしている可能性も皆無ではありませんけれど、でも可能性は低そう…?
…その他、巻頭のカラーページは色々なシチュエーション(月面生まれとか平安生まれとか…)での皆さんの様子が描かれています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、2人1組でお話が展開されていますので、そこはかとなく感じるかたがたもいて…?
ということで、こちらはなかなかシュールな作品ですけれど悪くはなくって、『3』の第1巻が出たら引き続き見守ってみましょう…そして表紙カバー折り目の作者さまコメントがやっぱり恐ろしく長い…(何)


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして水上機母艦の瑞穂さんと駆逐艦の秋雲さんがいらしてくださいました。
まずは瑞穂さんについて、史実上の艦艇同様に基本的に同じキャラクターは一人ずつしか持たないことにしている私にとって水上機母艦は今まで秋津洲さんしかおらず、ですので待望の二人めの水上機母艦な彼女はこのイベント最大の目標でしたので、こうして得られて本当に満足、目的の大半を達成したといっても過言ではありません(ですのでもう完走できなくってもいいかも、という気持ちになり…?/何)
瑞穂さんはお名前どおり(?)和風な雰囲気をかもし出したかたで、零式水上観測機を装備していました…彼女は千代田さんたち同様に甲標的搭載艦にはなると思いますけれど空母にはならないはずで、まずは遠征でのんびり育てていきましょう(特に彼女は大発を装備できましたし)
一方の秋雲さんも演習で見かけて気になっていたかた…表情が何ともいえずよい感じで、やっぱり遠征でのんびりレベルを上げていきましょう。
開発では九四式爆雷投射機、機銃、零戦52型、九六式艦戦ということで、何もできずと表現してよい結果…爆雷が三式でしたら当たりだったのですけれども…。

戦いのほうは、イベント海域その2を終えましたので輸送船を撃沈する機会が消失、ですのでまずは2-2へ通商破壊艦隊を出撃させ輸送船3撃沈任務を行っておきました。

イベントのほうは海域その3なのですけれど、先日は難易度乙で挑みそこそこ戦えたもののきつさもあり、先のことを考えると不安になってしまうこともあり、ゲージは半分程度減っていたのですけれど思い切って難易度を丙へ落として改めて挑むことにしました。
海域その4以降も難易度丙で挑む予定としたので、もう出撃制限を気にせず出せるのですけれど、でも難易度乙でも2度ボス全滅に成功していますので、大幅に変えることはせず…第2艦隊の利根さんと加古さんを海域その2で使用した羽黒さんと古鷹さんに代えるにとどめておきました。

難易度を変更してのはじめの出撃、初戦はいきなり金色の軽巡洋艦の砲撃で浜風さんが中破し難易度を下げたのに先が思いやられる展開…戦い自体は第2艦隊のみで敵の全滅に成功しました。
航空戦のみの第2戦は難易度乙と特に敵の編成に変わった様子は見られず無事切り抜け、第3戦は2人いた金色のヲ級さんの一人が赤色になりまた以前最新作をしている『サモンナイト』に出てくるタケシーの様な艦載機を飛ばしてこなくなりまた赤いタ級さんがいなくなっており、無事敵の全滅に成功します。
ボス戦は編成自体は特に変わったところが見られないのですけれど、ヲ級さんが飛ばす艦載機がタケシーの様なものではなくなっていました…水母棲姫さんは飛ばしてきますけれど数は少ないみたいです。
第2艦隊の攻撃、雷撃戦で鬼怒さんが中破し相手は駆逐艦2が撃沈、第1艦隊の攻撃ではこちらには大きな損害なく水母棲姫さんを中破、その他は撃沈し夜戦へ…前半4人が微少ダメージしか出さず不安がよぎりますけれど、古鷹さんでクリティカルが出て無事撃沈に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは上で触れた瑞穂さんでした。

2度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで敵を全滅、航空戦のみの第2戦は軽空母が赤いものではなく色なしのものになっていました(難易度乙やはじめの出撃では赤かった…)
第3戦では今度はヲ級さんがタケシーの様な艦載機を飛ばしてきました…また、タ級さんがいるものの色なしになっており、ともかく敵の全滅に成功します。
ボス戦は第2艦隊は駆逐艦2を撃沈、そして第1艦隊で夜戦を待つことなく敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは瑞鶴さんでした。

3度めの出撃、初戦は敵の全滅に成功、航空戦のみの第2戦は軽空母がやはり赤くなくヲ級さん以外撃沈に成功、第3戦は第2艦隊でヲ級さん1中破他撃沈となり完全勝利を収めます。
ボス戦は第2艦隊は浜風さんが大破しますけれどネ級さんと駆逐艦2を撃沈、第1艦隊で水母棲姫さんを大破へ追い込み他は全て撃沈、夜戦で無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは舞風さんでした…暗い雰囲気は苦手です!

4度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで完全勝利を収め、航空戦のみとなる第2戦は軽空母2が赤いものでしたけれど潮さんが2度対空カットインを発動したこともありノーダメージで終え、第3戦はタ級さんのいない編成で第2艦隊で旗艦のヲ級さん以外撃沈し完全勝利で終えられました。
ボス戦、第2艦隊はネ級さんにより浜風さんが中破し相手は駆逐艦2撃沈のみ、けれど第1艦隊で翔鶴さんが小破しつつ水母棲姫さんを大破へ追い込み他は全て撃沈でき、夜戦で無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは上で触れた秋雲さんでした。

5度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで完全勝利を収め、航空戦のみとなる第2戦は軽空母2が赤くなく潮さんの対空カットインも一度発生し旗艦のヲ級さん以外撃沈しノーダメージで終えられ、第3戦はタケシーが飛んでくる編成となりさらにT字有利となり危機感を覚えますけれど第2艦隊で旗艦のヲ級さん以外全撃沈し完全勝利…を収めたところでエラー画面へ飛ばされ終了…。
これは最悪の展開でかなり脱力する結果となりましたけれど、ただ救いは全員ノーダメージで高速修復材の消費がなく終わったこと、でしょうか…。

先の悲劇は「なかったこと」と考え、改めての5度めの出撃の初戦は第2艦隊のみで完全勝利を収め、航空戦のみとなる第2戦は軽空母2が赤いものになりましたけれど潮さんが対空カットインを一回発動したこともあり旗艦のヲ級さんを中破しそれ以外は全て撃沈しノーダメージで終え、第3戦はタケシーの飛んでこない編成となり第2艦隊で旗艦のヲ級さん以外撃沈、無事全滅に成功します。
ボス戦、航空戦で駆逐艦2を撃沈しつつT字有利となり、第2艦隊は潮さんが大破しつつネ級さんのみ撃沈、第1艦隊で水母棲姫さんを中破し他の敵は撃沈、夜戦を挑み羽黒さんでクリティカルが出て無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは金剛さんでした…舞風さんに秋雲さんに金剛さんと、何やら暗い雰囲気が苦手そうな人たちが続きます(何)

6度めの出撃なのですけれど、ゲージが残りわずかとなっておりボスが強化されていそうで不安ですので、今回は比叡さんたちによる決戦支援艦隊を出します。
初戦は第2艦隊のみで完全勝利を収め、航空戦のみとなる第2戦は軽空母2が赤くなく旗艦のヲ級さん以外撃沈できまたノーダメージで切り抜け、第3戦はタケシーの飛んでくる仕様でしたけれど第2艦隊で旗艦のヲ級さん中破とタ級さん大破となり、完全勝利を収めます。
ボス戦、敵編成はヲ級さんがタケシーを飛ばす様になっており、航空戦と支援攻撃でヲ級さん1と駆逐艦1が撃沈されます。
第2艦隊の攻撃でヲ級さん1撃沈、ネ級さん中破となり、第1艦隊の昼戦で敵の全滅に成功…水母棲姫さんは沈む直前にお礼を言ってきました…。
ちなみにボス戦で得られたのは榛名さんでした…また、この出撃による味方の損害は結局瑞鶴さんが2時間の修理時間、潮さんが8分の修理時間を要する微少ダメージを受けただけでした。
…ボスとの戦闘中にネット回線が切れてしまい危うくまたエラーとなるところでしたけれど、戦闘終了前に再接続してくださり大事に至らず一安心…。

これでゲージが破壊され、難易度丙ながら海域その3の突破に成功しました。
難易度丙による突破特典として九七式艦攻(村田隊)と補強増設、応急修理要員が得られました。
この海域その3、難易度変更の結果、敵の編成はそう変わっていない印象を受けるのですけれど、ただヲ級さんが飛ばしてくる艦載機にあのタケシーの様なものがなくなっていたり赤色のタ級さんがいなくなっており弱体化しているのは確かで、結果損害がかなり軽微になったりと、確実に簡単になっていたかと思います。
しかもそれでいて瑞穂さんと秋雲さんという新しいかたがたが立て続けに出てくださったのですから、難易度を下げたのは正解といえるでしょう。

次は海域その4となるわけですけれど、九七式艦攻(村田隊)を入手したことにより赤城さんにそれを配備する任務を行えます…達成すると戦闘糧食2と給糧艦が得られ、それ以上は特に新たな任務は出ませんでした。

海域その4へ挑戦…の前に少しやってみたいことがあり、それを行ってみます。
つまり、とっても大好きなあのかたに先日教えていただけたこと…菊月さんを加えることにより、海域その1のあの非情に手強かった羅針盤さんを制御、ルート固定ができる、というのを実践してみたくなったのです。
菊月さんを入れたらどれだけの艦隊でルート固定ができるのか、ということも見てみたくなったので、菊月さんを加えた駆逐艦を3にとどめ神通さんと川内さん、そしてこれが入れられれば非常に戦いが楽になるということで三隈さんを加えます。
菊月さんはレベル29ですけれど対空以外の近代化改修は終わっていますから問題ないでしょう…また、残りの駆逐艦2については海域その1のゲージ破壊時に使わずレベルに差のついてしまったかたがたから時雨さんと子日さんを出します。

その様な艦隊で海域その1へ出撃、初戦は三隈さんの存在により制空権を獲得、巡洋艦の3人が連撃を行えることもあり危なげなく勝利を収めます。
問題の分岐は弾薬へ進み、そのままボス戦へ進められます…雷撃戦で攻撃が菊月さんに集中し大破しますけれど昼戦で駆逐棲姫さん以外撃沈、夜戦で駆逐棲姫さんのカットイン攻撃が発動し時雨さんが中破しますけれど子日アタックにより敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは金剛さん…やはりこのイベント、妙に金剛さん率が高いのですが…。

航空巡洋艦を入れてもまっすぐボスへ進める、ということが解りましたけれど、でも一度の出撃では偶然かもしれませんからもう一度、今度はもう少し(?)編成を重くし、川内さんと三隈さんを外し海域その2に出撃した伊勢さんと日向さんを入れてみます(ちなみにこの海域出撃の最低条件は軽巡洋艦1+駆逐艦2とすること、であり確かに別に水雷戦隊固定というわけではなかったりします)
空母こそさすがに入れる気が起こらないものの、それでもこれは極めて重い編成で、これでルートが固定されたままなら難易度がものすごいことになりますけれど…?
この様な重い編成ですので初戦はもちろん問題なく勝利、そして問題の分岐は弾薬へ進みボスへ…戦艦の火力により駆逐棲姫さんも昼戦であっさり撃沈してしまいます。
ちなみにボス戦で得られたのは榛名さん…このお二人が続いている印象…。

この様な編成でもル級さん3のエリアへ飛ばされることなくボスへたどり着けてしまいました…最後にもう一度、完全固定なのかを確認するため同じ編成で出撃を行います。
その初戦はT字不利となりましたけれどやはり戦艦2の前では特に影響なく完全勝利、問題の分岐も弾薬へ進みボス戦へ…子日さんが中破するものの昼戦で駆逐棲姫さんが大破し他は全滅、問題なく夜戦で終了します。
ちなみにボス戦で得られたのは比叡さん…金剛型の皆さんばかり…?

ということで、海域その1は菊月さんを入れればそこまで重い艦隊編成でもルート固定が可能ということで、私は難易度乙でクリアしましたけれど、これでしたら甲でもいけるかも、といえるほどのものとなっていました。
これで、もしもここで私のまだ見ぬかたが出る可能性があれば反復する価値もあるかもですけれど、昨日の3回の出撃では全て金剛型ということで…ひとまずは必要なさそうです?

ともあれ海域その4が開放されましたので、最後にそちらへ威力偵察を兼ねて一度出撃を行います。
難易度は海域その3よりもさらに星が1つ増えて13、そしてここは連合艦隊ではなく通常艦隊で出撃、という場所となっています。
ここに出撃を行うと「挺身部隊参加」のマークがついてしまいますけれど、今後難易度は全て丙にしますからそれはよいとして、艦隊をどうするか…海域がアイアンボトムサウンド、つまり鉄底海峡でありさらに作戦目的が敵飛行場の破壊となっていますので、これは史実を鑑みると金剛型の4人を艦隊に加えて出撃するのが正しそう…このゲームはそういう史実に基づいた編成でルート固定を行える、という場合が結構ありますから。
ただ、史実に鑑みると金剛さんと榛名さん、比叡さんと霧島さんと2つに分けられそうでもあり…悩んだ末、夕立さん艦隊を基本としつつも金剛さんを加え(代わりに海域その3に出撃した鬼怒さんを外し)、夕立さん+比叡さん+榛名さん+金剛さん+鈴谷さん+瑞鶴さんで出撃を行うこととしました。
さらに、作戦目的が飛行場の破壊ということですので、戦艦の皆さんには三式弾を装備させておきます…これもまた史実どおりといえばそうだといえます。
…海域その4になるのに、まだ五月雨さんと由良さんと高雄さんという特に大好きなかたがたの出番がこない…夕立さんの出番もここでようやく、となってしまいましたし、その3までで戦力を出し惜しみしすぎたかもしれません…(一方でずっと放置していた金剛さんの出番が妙に多い…海域その3は別に彼女でなくてよかったのですけれども…/何)

その艦隊での海域4への出撃、はじめの分岐は南東へ進み潜水艦隊との戦い…対潜攻撃可能なかたが夕立さんと鈴谷さんしかいませんけれど敵旗艦以外は撃沈に成功、ノーダメージで切り抜けます。
その先は能動分岐となっており、最短コースとなる南東を選択、その先はの第2戦は何と夜戦エリアとなり瑞鶴さんがいる時点で6人いる敵の全滅は不可能…リ級さんがカットイン攻撃を放ってきましたけれど榛名さんが15のダメージを受けるにとどまり5人撃沈します。
引き続いての第3戦も何と連続で夜戦エリアとなりしかも赤いタ級さんを含む艦隊…瑞鶴さんが(以下略)、金色のリ級さんがカットイン攻撃を放ち榛名さんが中破しましたけれどそれ以上の損害はなく5人撃沈し終わります。
その先の分岐はボスか外れか、でして索敵エフェクトが発動し無事にボスへ到達しました。
ボス戦は飛行場姫さんというHP500を誇る相手となりますけれど、「アツイ…ノ?アツイ…デショオ…?」って、確かに暑いです…(何)
その他編成は赤色のル級さんはともかくとしてあとは色のない駆逐艦2と輸送船2という甘めの、でもそういえば春のイベント海域その5の難易度丙でもこの様なものでした記憶のある編成で、烈風を2スロット装備した瑞鶴さんで制空権は確保できます…航空戦で瑞鶴さんが小破し砲撃戦で比叡さんが中破、相手は飛行場姫さん以外撃沈した状態で夜戦となります。
夜戦では(比叡さんが380+280という異常なダメージをたたき出し無事に敵の全滅に成功しました…相手は飛行場、そして雷撃戦も発生せず三式弾を装備した比叡さんの攻撃がそこまでのダメージになったということで、つまりはそういうことでしょう(何)
ちなみにボス戦で得られたのは筑摩さんでした。

ということで海域その4、この夕立さん艦隊-鬼怒さん+金剛さんという編成でボスにたどり着き、そして撃破できることが確認できました…この編成なのでたどり着けた、というわけなのかどうかは不明ですけれど、たどり着けたのでこのままの編成で挑むこととしましょう。
夜戦エリアを2つも通過する、というのがちょっとつらいですけれど、照明弾や夜間偵察機を装備して何とか切り抜けられる様に頑張りましょう…どうしてもきつい場合は能動分岐で北へ進んでみます?

2015年08月13日

ラボラトリーの野望は止まらない!

先日読みましたコミックの感想です。
中盤から後半へ…
□ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(4)
■都築真紀さま(原作)/緋賀ゆかりさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『しままん』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ていたり以前読んでいて第4期としてアニメ化もした『ViVid』など多々展開されているシリーズのコミカライズ版の1つとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『キディ・ガーランド ぴゅあ』の漫画担当などをされたかたとなります。

内容としましては、ひょんなことから魔法少女となった女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その既刊同様にこちらではTVアニメ版や以前観ている劇場版にドラマCD版など、全ての要素を内包して無印のお話が描かれていきます。
まずはフェイトさん、ひいてはプレシアさんの過去が引き続き語られまして、こちらは劇場版以上に深くプレシアさんの気持ちが深く描かれていますのでより悲劇性が増して切ない…アリシアさんが何を望んでいたのかこの時点で思い出せていれば、ここで悲劇は多少回避できたのではないかと思われるのですけれども…。

また、前半では同時になのはさん…というよりも家族の過去なども描かれます。
劇場版では丸々カットされたなのはさんの家族の件やすずかさんのメイドさんたちもこちらで描かれています…もちろんお話の本筋には何ら関係ありませんので、描かれなくても困るものではないのですけれども。

中盤からは再びフェイトさんと相対し、そこへ時空管理局が介入、なのはさんとユーノさんはその時空管理局に協力する…というところまでが描かれています。
こちらも大筋はアニメ版や劇場版と同じですけれど、なのはさんが家を出る際の描写があったりと、やはり多少描写が増えています。

イラストはよきものです。
百合的にはまだまだこれから、というところでしょう。
ということで、こちらはどうでしょうか、無印完結まで描くとすればあと2巻くらい、といったところの雰囲気…引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
さらに新たなかたがたも…?
□魔法少女リリカルなのはINNOCENTS(2)
■都築真紀さま(原作)/川上修一さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…また、タイトルからも解る様に上の作品と同じシリーズのものとなり、そういうことで一緒に読んでみました。
漫画担当のかたは以前読んでいる『なのはINNOCENT』の漫画担当のかたとなります(というより、今作はそれの続編となるのでそれも当然なのでした/何)

内容としましては、『なのは』のパラレルワールド、if世界を描いた作品となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではその第1巻の最後に登場した世界征服を狙うラボラトリーなる組織、ドクターJ(って某ヒイロ氏の作品にいませんでしたっけ?/何)を名乗る人物がその野望の輪郭を明らかにしてきます。
その正体はもちろんスカリエッティ氏…なのですけれど、この作品は基本的に全登場人物に悪人はいない様な作品ですので、彼もまたブレイブデュエルを盛り上げるために悪役、ヒールが必要だといってその様なことをしているのでした。
ただ、世界征服を口にするだけ結構痛い人物なのかもしれず、中島家の隣にある彼の研究所は外見からして目立ちすぎ…ともあれ、そう悪人というわけではなくって彼もまた微笑ましい存在になっているのでした。
…この巻ではその組織とはやてさんたち、マテリアル娘なかたがたの戦いが見られ、特に原作でもあまり活躍のないシャマルさんの活躍が見られますよ?(何)

悪役としてスカリエッティ氏の組織のかたがたがバトルに乱入してきたりもしてますますバトル自体は盛り上がるわけですけれど、その様な中、この巻の最後ではそのスカリエッティ氏の研究所の地下で不測の事態が発生した模様です?
このあたりはまだ詳細が描かれていないので次巻となりますけれど、どうも次元を乗り越えて『ViVid』からヴィヴィオさんとアインハルトさんがやってきた模様…リオさんやコロナさんなど他の皆さんはいませんけれど、それでもますますオールスターの様相を呈してまいりました?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、原作同様のカップリングにそこはかとなく…?
ということで、こちらは元となっているカードゲームをしていない身としてはちょっとついていけていない部分もありますけれど、雰囲気だけでもなかなか悪くないものかと思われます?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の江風さんをお迎えできました…長波さんあたりと同じタイプのかたの印象で、まずは遠征でのんびりレベル上げを行います。
開発は零戦62型(爆戦)という何ともいえない微妙な結果…他は失敗、失敗、機銃です。

演習でシーマ艦隊に遭遇しましたけれど(何)、そういえば春のイベントの際には開始翌日には甲種勲章が2つに増えているかたと演習をしましたっけ、ということを思い出し、久しぶりにランキングをのぞいてみました…アサミーナ提督は3,100位くらいのところにいるみたいです?
ランキングを目にしたのはもちろんアサミーナ提督の順位を確認するためではなく、今回のイベントも開始され数日、甲種勲章が3に増えているかたがいるのでは、と思ったわけですけれど…昨日の時点ではまだどなたもいらっしゃらないご様子でした?
やはり春の6海域よりも多い7海域、それに運営電文を見ると海域その6と7が開放されたのはイベント開始翌日でしたみたいですし、さすがに春よりは時間がかかるということなのでしょうか…それとも、とっても大好きなあのかたのお話では今回のイベントは相当高い難易度になっているっぽいので、そのため…?
…もちろん、春でしょうが今回でしょうが、私には甲クリアなんて遠い世界のお話ですけれども。

戦いのほうは、先日に引き続きその夏のイベントに注力…輸送船3撃沈についても海域その2で撃沈できるのでそちらで行うこととします。
その海域その2は難易度乙にてあとわずかでゲージ破壊が成るところまできていたのですけれど、昨日はそこから2度ゲージ破壊に失敗…大和さんや陸奥さんなど極めて重い決戦支援を出していて、今回それをどうしようか悩みましたけれど、まずは出してみることとします。

その海域その2へのはじめの出撃、初戦でいきなり祥鳳さんが大破し終了…敵自体はあっさり全滅できたのですけれど、これで決戦支援も燃料弾薬を浪費するのみに…。
海域その2の出撃、今までボス戦へ至る前で大破撤退は皆無でしたので、それがいきなりこの様な散々な結果に終わり先の展開が思いやられることに…。

2度めの出撃の初戦でもなぜか敵が祥鳳さんを集中攻撃してきて冷や汗が出ますけれど小破で食い止められ敵の全滅に成功、対潜戦の第2戦は反航戦となり敵旗艦が普通にノーダメージで、さらに他にも2残ってしまいますけれどダメージは受けませんでした。
第3戦はよく見たらあの恐怖のネ級さんが2人という恐ろしい編成でしたけれど無事全滅に成功、第4戦は航空戦で旗艦の金色の軽巡洋艦が沈んだこともあり完全勝利で終えられました…ちなみにこの第3戦と第4戦、連続で村雨さんが出ました。
問題のボス戦、航空戦と支援艦隊、どちらの攻撃でも何も撃沈はおろかダメージも与えられないという悲劇…。
砲撃戦で伊勢さんと龍鳳さんが中破した上で第1艦隊はネ級さんしか沈められず、第2艦隊は朝潮さんが大破、曙さんが中破という損害を受け、敵は軽巡棲鬼さんが小破、戦艦棲姫さんとル級さんが中破という状態で残ってしまいました。
夜戦に突入、筑摩さんが中破し相手は結局軽巡棲鬼さんと戦艦棲姫さんが大破で残りゲージ破壊失敗…でも、航空戦や支援艦隊、第1艦隊攻撃終了時点での惨状から見るとそこまで追い込めたのは上出来、とも見られます。
ちなみにボス戦で得られたのは龍驤さん…と、そういえば、初雪さんに照明弾を持たせていますけれど、かならず発動するわけではないっぽい、です?(探照灯はかならず発動している気がしますけれど)

3度めの出撃の初戦は第1艦隊のみで敵の全滅に成功、対潜戦の第2戦で朝潮さんが大破し終了…。
先日はボス戦前で大破撤退はなかったのに、昨日はもうこれで2度めとこの時点で心折れる結果…決戦支援自体を出すことはやめないものの、ただ五月雨さんや大和さんを入れるのはこの時点でやめることにしました…。

4度めの出撃、決戦支援は比叡さんと榛名さんや潮さんに交代したりし、ともかくまずは第1戦は結構もつれてしまいましたけれど何とか敵の全滅に成功、対潜戦の第2戦は敵旗艦は残りますけれど損害なく切り抜けられました。
第3戦は航空戦が完全に空振りし砲撃も全く当たらずネ級さんが2人とも残った状態で第2艦隊に移行してしまいそのまま撃沈できないものの損害は微少で終了、第4戦は一転し航空戦で輸送船2以外を撃沈し完全勝利を収められました。
問題のボス戦、航空戦と支援攻撃でル級さんとネ級さんと駆逐艦1を撃沈という大戦果をあげ、特にネ級さんがいなくなったので緊張がほぐれます。
それでも相手は鬼や姫を冠する普通のかたとは一線を画する存在ですから砲撃戦で古鷹さんが大破し祥鳳さんが中破しますけれど、でも第1艦隊の時点で軽巡棲鬼さんを撃沈できゲージ破壊に成功、戦艦棲姫さんが大破状態で残りますので夜戦を挑み敵の全滅にも成功しました…昼戦で軽巡棲鬼さんを撃沈できたのは何気にこれがはじめてで、しかも第1艦隊の時点で行えたのですから相当なことです。
ちなみにボス戦で得られたのは瑞鳳さんでした。

こうして何とか海域その2のゲージを破壊、突破に成功しました。
難易度乙での突破特典として補強増設と駆逐艦の江風さんが入手できました。
今後の出撃制限が不安なためにレベル50〜60のかたがたや龍鳳さんで挑んだ今回、ゲージが残りわずかになるまでは毎回ボス艦隊全滅に成功していましたので案外楽なのかと思ってしまいましたけれど、ゲージが残りわずかになると一転、かなりの苦戦を強いられました。
それはボス艦隊に戦艦棲姫さんが加わったため…といいたいのですけれど、でもボス戦とは関係なくその前での大破も2回発生し、これはやはり運が作用していると考えられるでしょうか。

これで次の海域へ進める…と思いきやそうではなく、特定任務を達成しなければ無理となっていました。
まずは第二次SN作戦、初動作戦完了という出撃任務でして、これはいつの間にか(多分海域その2を突破した際に)達成となっていました…これを終えると戦闘糧食やプレゼント箱が得られました。
それを終えると工廠倉庫の整理整頓なる任務が出現、これはい号作戦後の潜水艦撃沈任務を終えた際に出る資源の再利用と同種の任務の模様です…これを終えるとまた戦闘糧食が得られました。
続いて主力機動部隊の前路哨戒を実施せよ、という説明文を読む限り潜水艦撃沈任務が出現しますけれど、こちらはチェックする前の時点でなぜか80%達成となっており、そしてチェックすると同時に達成となってしまいました。
それを終えると海域その3が開放、同時にソロモン海方面の制空権を奪え、という戦闘任務が出現しました…達成条件はよく解りませんけれど、イベント海域出撃の際はチェックを入れておけば大丈夫でしょう。
同時に赤城さんに艦攻村田隊を配属せよ、という編成任務も出現しますけれど、その様なものは持っていませんので…。

ということで海域その3、第二次南太平洋海戦が開放されましたけれど、その3の時点で難易度を示す星の数が大1・小2という合計12という恐ろしい数値…海域その2で苦戦を強いられたこともあり、それに運営電文によるとここで出撃させた艦隊は海域その6やその7で出撃可能らしく、温存にも限界がありそうですのでここでいよいよ主力をある程度出すことにします。
ここももちろん出撃制限があり、「機動部隊参加」というマークがあり、また大淀さんの説明も連合艦隊といいつつ機動部隊指定となっていましたので、機動部隊を編成することに…難易度は引き続き乙とし、この様な編成を組んでみました。
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○第1艦隊:飛鷹さん(73)・隼鷹さん(94)・翔鶴さん(96)・瑞鶴さん(96)・山城さん(96)・扶桑さん(96)
○第2艦隊:浜風さん(84)・潮さん(72)・鬼怒さん(96)・加古さん(51)・利根さん(50)・金剛さん(45)
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…一応今後の制限も考えてしまい、微妙に本気ではない編成に…やっぱりまだまだ層が薄く、第2艦隊のメンバー選定が難しく、比叡さんや榛名さん、高雄さんや鈴谷さんと熊野さんを温存することにした結果後者3人がなかなかきついことになりました…(出撃後リットリオさんがいることを思い出しましたけれど、下で触れる様に何とかなったので昨日はこのままに…)
ただ、第1艦隊は本当に正真正銘の主力投入となっています…が、南太平洋海戦という名称や大淀さんの説明から敵はかなりの規模の機動部隊の雰囲気があり、3-5の北ルートの経験もあって全員3スロットに烈風or紫電改二を積むこととし、攻撃力としては流星改4つのみ、ということになってしまいました…。

はじめの出撃、最初の分岐は能動分岐となっていましたので、ボスにより近づけそうな東を選択しての初戦は無事に敵の全滅に成功します…けれど、空母の艦載機がほとんど戦闘機なために航空戦が弱いです…。
次の分岐はさらに東へ進み、第2戦は機動部隊との戦いとなりますけれど、航空戦のみのエリアとなっており戦術的勝利で進みます。
艦隊はさらに東へ進み、第3戦は金色のヲ級さん2や赤いタ級さんを含む艦隊との戦いとなり、第2艦隊は浜風さんが中破しますけれども敵の全滅には成功しました。
その先の分岐は索敵エフェクトが発動、ボスへ進みますけれど、ここでショックな事実を思い出し…決戦支援艦隊を出すのを忘れていました…。
ボスは水母棲姫さんというHP350水上機母艦でして、金色のヲ級さん2や赤いネ級さん伴います…海域その2で猛威を振るったネ級さんは色なしでしたので、これはかなり怖い編成です。
砲撃戦で第2艦隊は浜風さんと鬼怒さんと加古さんが大破という大損害、第1艦隊は隼鷹さんが大破しつつも水母棲姫さん以外の撃沈に成功します。
もちろん夜戦を敢行しますけれど、いきなり潮さんが大破し夜戦戦力がわずか2人に…でもその残ったお二人の利根さんと金剛さんで水母棲姫さんの撃沈に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはクマー…球磨さんでした。
…そういえば、海域その1やその2では夜戦でもBGMは同一でしたけれど、この海域は夜戦となるとBGMが変化します。

ということで、この編成かつ決戦支援なしでも、とりあえず少なくてもゲージが残りわずかになるまではボス撃破は可能、ということがこの時点では判断できました。
ルートもマップを見る限りこれが最短かと思われ4戦で終わりますのでよいでしょう。
ただ、ボス戦が航空優勢にとどまっていましたので、やっぱり戦闘機は今より減らすことはできない模様です…。
…その後の出撃で流星改や瑞雲がどんどん撃墜されていることが、かの機体の熟練度がなくなってしまっていることから判明…一方で烈風や紫電改二、彩雲はどんどん熟練度が上がっていっている模様で、偵察機はともかく戦闘機も損害はそうない模様です?(流星改の熟練度は3-2で延々レベル上げをしていれば自然と上がりそうですけれど、今はその様なことをしている余裕が…)

2度めの出撃は1度めの出撃の結果から決戦支援はなしで出撃、初戦は第2艦隊のみで全滅に成功、航空戦のみとなる第2戦も無事に切り抜けられ、第3戦も大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
ボス戦は水母棲姫さんの開戦直後の雷撃(このかたは航空戦、開戦直後雷撃の両方を行ってきます…)により鬼怒さんが小破、けれど第2艦隊の砲撃戦で金色のヲ級さんが2人とも無力化し、昼戦終了時点で小破となった水母棲姫さん以外の撃沈に成功し夜戦に突入、無事に敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは妙高さんでした。

3度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで全滅に成功、航空戦のみの第2戦では軽巡洋艦のツ級さん以外全撃沈に成功、第3戦はT字有利となり緊張が走り第2艦隊は加古さんが中破しますけれど何とかそれ以上の損害はなく敵の全滅に成功しました。
ボス戦ではまずは第2艦隊、赤いネ級さんの攻撃により潮さんが大破、さらに加古さんも大破し鬼怒さん中破、金剛さんが小破し、敵は駆逐艦1撃沈のみとなりました。
第1艦隊は瑞鶴さんが大破、隼鷹さんが小破し水母棲姫さんはほぼ無傷、ヲ級さん1が中破状態で夜戦突入…4人全員が水母棲姫さんを狙ったもののクリティカルもなく、水母棲姫さんは中破で終了しました(でもゲージは微妙に減った気がします?)
ちなみにボス戦で得られたのは川内さん…敵全滅に失敗しているので仕方ありません。

4度めの出撃の初戦は第2艦隊の雷撃戦で敵の全滅に成功、航空戦のみの第2戦も(ちょっと撃墜されている航空機が多い気がしますけれど)無事に切り抜けられ、第3戦は航空戦では相手に損害が皆無でさらにT字有利となり危険を感じ、その予感は当たり鬼怒さんが大破し終了…その鬼怒さんは直前に赤いタ級さんを一撃で撃沈ということをなしたのですけれど、直後にヲ級さんによって…。

5度めの出撃、初戦は第1艦隊まで攻撃が回りましたけれど全滅には成功、航空戦のみの第2戦はA判定勝利で切り抜け、第3戦はやっぱり航空戦では相手にほとんど損害がなく、けれど敵の全滅には成功します…ちなみに第1戦と第3戦、両方で朝潮さんが出ました(何)
そしてボス戦、航空戦では相手の損害は皆無となり、第2艦隊はネ級さんにより潮さんが早々に大破、鬼怒さんと浜風さんと利根さんも中破しさらに相手は撃沈数0…。
第1艦隊の戦いは山城さんが大破、水母棲姫さんはほぼ無傷、ヲ級さんが大破で残ります…夜戦では金剛さんが中破、相手は水母棲姫さんが中破で残りまた全滅に失敗しました。
ちなみにボス戦で得られたのは愛宕さん…これまた敵全滅に失敗しているので仕方ありません。

6度めの出撃、初戦は加古さんが駆逐艦に小破させられてしまいますけれど第2艦隊のみで全滅には成功、航空戦のみの第2戦を戦術的勝利で切り抜け、第3戦は航空戦もやっぱり相手への損害はなく金剛さんが中破し第2艦隊はほとんど相手に損害を与えられません…ただ相手のヲ級さんが無傷なのに何もしてこなかったので第1艦隊で全滅には成功しました。
そしてボス戦、航空戦はやっぱり何の効果もなく、水母棲姫の雷撃で潮さんが小破、第2艦隊は相手に何ら損害を与えられないままに鬼怒さんが大破します。
第1艦隊は翔鶴さんと瑞鶴さんと隼鷹さんが小破、相手は水母棲姫さんとヲ級さんとネ級さんが小破で残り、絶望的な様相ながら一応夜戦を敢行…金剛さんが大破し、敵は水母棲姫さんが大破で残り3連続で撃破失敗です。
ちなみにボス戦で得られたのはまた愛宕さん…3連続で敵全滅に失敗しているので仕方ありません。

昨日はそこまででして、順調にいけそうかと思われた海域その3がどんどんダメになっていき心が折れかけました…。
決戦支援艦隊を出してもよいのですけれど、あれも確実ではありませんし、それに海域その2のゲージ破壊直前の編成強化を思うと、こちらも最後はそういう編成になりそうで恐ろしく、私はイベントできつい戦いをしたいと思っているわけではなくって、皆さんに無理なく活躍していただいて心を折らすことなく楽しみつつなるべくたくさんの新しいかたをお迎えしたいので(レベル上げだけで楽しいと感じる身としては新しいかたさえお迎えできればイベントは別になくても、とすら思ったり…?)、今日は思いきって難易度を丙にして挑もうかな、なんて考えています。
ここまでゲージを削り、しかも燃料弾薬を5,000、ボーキサイトを3,000、高速修復材を50程度も消費しながら今更その様なことをするのはどうかと思いますけれど、私にはやっぱり難易度乙以上は厳しいということで許してくださいね、ね…?(春のイベントは海域その4まで難易度乙でいってしまった気もしますが、まだまだ成長が足りなかったみたいで…)
…ここで難易度を丙にするということはつまり以降全てそうするということで、それはつまり艦種制限を考えなくてよくなるということですので、加古さんと利根さんと金剛さんの枠をもっとレベルの高いかたがたにしてもいいことになりますけれど、難易度乙でも2度は敵全滅に成功しているのですし、ここはそのままにしておきましょうか
(鬼怒さんはもちろん、浜風さんと潮さんも十分な強さですのでそこは確実にそのままでいいでしょうけれど…そしてこれでは海域1と2で艦種制限を考えて戦った意味がなくなりますけれど、あれらは突破できましたのでよしということで…)

…ちなみに、あのかたのお話では、羅針盤さんに振り回された海域その1は菊月さんを加えることでルート固定ができる、とのことでした。
あの海域はルート固定さえできればかなり簡単な海域となりますし、もしも時間があって何かよいかたが出そうでしたらそこへ向かってみるのもよさそうです…ど、どなたか出るのでしょうか…?

2015年08月12日

第38期藍本女子高等学校生徒会活動日誌 あいぽん

先日読みましたコミックの感想です。
ドラマCDつき…
□第38期藍本女子高等学校生徒会活動日誌 あいぽん(1)
■橘あゆんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ティンクルセイバーNOVA』や『える・えるシスター』『ぼっち日和。。』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ネクラの閃与師』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、藍本女子高等学校という学校の生徒会の皆さんの日常を描いたお話となります。
物語の舞台はということでそちらの学校となり、主人公はそこの学校の生徒会のかたがた…特に特定の一人を主人公としては定めていない印象を受け、生徒会の皆さん全員が主人公っぽいです?

生徒会長の葉山泉さんは長い黒髪をして軽音部に所属している、ちょっとお気楽な性格をしたかたとなるでしょうか…そのあたりが受けて生徒会選挙に当選したっぽいです?
副会長の本田可憐さんは日本文化研究会に所属している、外見や口調などまさにお嬢さまといった趣のかたなのですけれど、少々…いえ、かなりおバカなかたっぽいです?
同じく副会長の近藤真紀さんはボーイッシュな外見をされているいわゆる王子さまキャラなかた…元々は陸上部でしたけれど怪我で辞めてしまわれ生徒会へ入ったっぽいです?
会計の一之瀬成美さんは常にパソコンをいじっている印象のある、かなり毒舌のかた…。
同じく会計の花岡みずほさんはこのメンバーの中で一番まともなかたですのでツッコミ役になる、でもお金のことになると結構厳しいところを見せたりします?
書記の小空さとこさんは大人しい雰囲気の女の子で、常にハムスターを肩に乗せている、オカルトや宇宙人好きのかたとなります。
お話は基本的にこの6人だけで動いていく、といったところになるでしょうか。

お話のほうは、その様な生徒会のかたがたの日常を描いたもの…。
作品のタイトルどおり皆さんの生徒会としての活動を描いたお話となりますので、物語の舞台は今のところ学校内のみとなるでしょうか。
そこで巻き起こる個性的な役員さんたちの賑々しい活動を描いたもので、役員さんたちは基本的に変人ばかりですので(何)そのあたりを楽しむお話といえるでしょうか。
今のところはそれ以上でも以下でもないコメディ作品、といったところ…難しいことは考えず皆さんの楽しい日常を楽しみましょう。
…その他、カバー下でははじめに発行された生徒会新聞が載っています。

イラストは悪くありません。
百合的にはいかがでしょうか、特にはないかとは思いますけれど、物語の舞台が舞台ですので余計な心配はせずに読めます。
ということで、こちらは悪くない作品ですけれど、そういえば限定版などではないながらドラマCDがついてきたのでしたっけ…それはまた機会があれば、ということにしますけれど、帯によると話題らしい声優ユニットなi☆Risというかたがたが担当しているみたいです?


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして軽巡洋艦の能代さんがいらっしゃいました…阿賀野さんや矢矧さん同様にかなりよい雰囲気のかたで、ここは将来的には弥生さん艦隊から過剰戦力に感じる伊勢さんと日向さんを外し、代わりに彼女と長門さんor金剛さんを入れて運用しようと思いますけれど、レベル上げはイベント終了まで持越しとなりますからひとまずは遠征艦隊に加えておきます(弥生さん艦隊について、伊勢さんと日向さんも結構好きですので外すのは忍びないという気持ちもあるかも…)
また、開発では例によって何もできず…零戦21型、機銃、機銃、九九式艦爆とやっぱり相当な惨状で、こういうときって零戦21型が出てくることが多い印象…。

戦いのほうはまずは日々の任務…輸送船3撃沈くらいは行おうということで通商破壊艦隊を出撃させ、無事に輸送船エリアへたどり着くもののル級さん+輸送船2という外れ編成で任務失敗の上青葉さんが大破します。
さらに2度めの出撃では無意味にボスへ流され、5人も微少ダメージを受けてしまうというかなり無意味な損害を受け任務失敗…。
仕方ありませんから浜風さん艦隊から空母を外し最上さんを入れて出撃させ、何とか無事に輸送船エリアへたどり着き任務達成…過去には輸送船3撃沈任務を全然達成できないときもありましたので、それに較べればまだまだ…?
…ちなみに下で触れるイベント海域その2で1回出撃ごとに輸送船2〜3を撃沈することができます(何)

メインとなる戦いは先日に引き続きイベント海域へ挑戦…期間内に突破できるか非常に不安で、またこういうときのために高速修復材を1,600個以上集められていましたので、ともかくできる限り出撃を行ってみて、まずは海域その1からです。
この海域、羅針盤さんがかなり不安定で嫌な感じなのですけれど、でも先日この編成でル級さんを避けてボスへ一度進めているのは確かですので、引き続き同じ編成で挑むこととします。
はじめの出撃では、初戦は敵を全滅させ切り抜けられます…けれど、次の分岐で南下しル級さん3との戦いとなり終了…。

2度めの出撃、初戦は川内さんが雷撃戦にて小破しつつ敵は全滅、問題の分岐は弾薬→ボスへ進み、ボス戦はT字有利ながら味方は2人攻撃を外し一方の駆逐棲姫さんの攻撃により朝潮さんが中破、雷撃戦で初雪さんが大破、曙さんが中破…それでも敵は駆逐棲姫さんのみとなりましたので夜戦で全滅に成功します。
…2度めのゲージ削減成功ながら、ボス戦で出たかたがその先日から2回連続で青葉さん…春のイベントの海域その6の最後のボス戦で出たのも青葉さんでしたし、これは相当脱力する結果…。

引き続き3度めの出撃、初戦は曙さんが小破するものの敵は全滅…問題の分岐は南下し(以下略)

4度めの出撃、初戦は敵を全滅、問題の分岐は弾薬へ進みボス戦へ挑め、雷撃戦で満潮さんが中破し、けれど駆逐棲姫さん以外は全滅し夜戦へ…無事に敵の全滅に成功します。
ちなみにボス戦で得られたのは金剛さん…。

5度めの出撃、初戦はT字不利ながら初雪さんが小破し敵は金色の軽巡洋艦が小破で残るので夜戦は控え大事を取ります…と、問題の分岐では何と南西というボスから外れるルートへ進行、金色の軽巡洋艦と潜水艦の混在する艦隊との戦いとなり初雪さんが中破、その先の行き止まりで燃料70を得て終了となりました。
…このルート逸れ事象により、ここの分岐はもう本当に完全ランダムなのではないかという雰囲気で、厄介な話です。

6度めの出撃、初戦は雷撃戦で朝潮さんが小破するものの敵は全滅、問題の分岐は南下(以下略)

7度めの出撃、初戦は完全勝利で終えることができ、問題の分岐は弾薬へ進んでくださり、ボス戦は雷撃戦で初雪さんが大破しますけれど駆逐棲姫さん以外は全滅し夜戦へ…無事に敵の全滅に成功します。
ちなみにボス戦にて得られたのは弥生さんでした。

8度め、それに9度めの出撃ではいずれも初戦では無事敵の全滅に成功したものの、問題の分岐で南下(以下略)

10度めの出撃、初戦は完全勝利を収め、問題の分岐は弾薬へ進んでくださりボス戦となりますけれど、ゲージが残りわずかとなったためか駆逐棲姫さんのHPが190に上昇…雷撃戦で朝潮さんが小破、敵はほぼ無傷の駆逐棲姫さんと大破駆逐艦1が残り夜戦へ挑みます。
夜戦にて無事に両者とも撃沈し勝利、ゲージ破壊に成功…した瞬間、エラー画面へ飛ばされ再起動…。
そして改めて見てみるとゲージ破壊は「なかったこと」とされており、でも朝潮さん小破状態はしっかり残っており、最悪の結果となりました…。

最悪の結果に心が折れそうになりましたけれど、気を取り直して11度めの出撃を敢行…初戦は敵の全滅に成功、問題の分岐は弾薬へ進み、改めてのボス戦では砲撃戦で満潮さんが中破、雷撃戦でその満潮さんが大破するものの敵は駆逐棲姫さん以外撃沈、もちろん夜戦を挑みます。
夜戦では神通さんが駆逐棲姫さんの撃沈に失敗、相手のカットイン攻撃で曙さんが小破するものの川内さんが駆逐棲姫さんを撃沈…駆逐棲姫さんの最期の台詞が切ない…。
ちなみにボス戦で得られたのは金剛さん…青葉さん2に金剛さん2(他弥生さん1)と、かなり偏った結果…。

その出撃で海域その1のゲージ破壊に成功…かなり羅針盤さんに振り回され、そしてエラーという悲劇にも見舞われましたけれど、ル級さんエリアにさえ飛ばされなければ同じ水雷戦隊で挑む3-2や3-5、春のイベントの海域その1よりもはるかに楽な海域といえるでしょうか。
これでしたら難易度甲でもいけた気がしないこともないのですけれども、ともかく難易度乙の突破特典として家具職人、伊良湖さん、補強増設、戦闘糧食3を入手できました。
後者2つは新規アイテムとなり、補強増設というのは補助装備専用の装備スロットを増設するものっぽい…改装画面でキャラクターのイラストにカーソルを合わせるとそれを使用するかどうかとなります。
今後も得られるでしょう、という楽観的な観測のもと、はじめの1つは五月雨さんに使用…すると装備スロットではなくキャラクターのイラストに装備枠が出現、そこに応急修理要員、応急修理女神、戦闘糧食のいずれかを装備できる様になりました。
…戦闘糧食はもったいないですし、他の2つはいまいち用途が解りませんので、ひとまずは何もなしで…?

次は海域その2となりますけれど、こちらは連合艦隊による出撃海域となります。
また、海域その1同様に「初動作戦参加」のマークがつく場所…逆にいえば軽巡洋艦や駆逐艦は海域その1で出撃させた神通さんと川内さん、朝潮さんと満潮さんと曙さんに初雪さんを使えばよい、ということになります。
その他のメンバーをどうすればよいのかがかなり悩ましいのですけれど、やっぱりこの先のことを考えて主戦力は温存し難易度を乙にして挑むこととします。

出撃するかたがたについて、高レベルなかたがた、特に空母は後々の展開が怖いので温存しておきたいので、春のイベントでは用いなかった水上打撃部隊を編成しやっぱり海域その1同様にレベル50〜60台の中レベルのかたがたを中心に編成…
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○第1艦隊:羽黒さん(67)・古鷹さん(66)・伊勢さん(53)・日向さん(53)・龍鳳さん(74)・祥鳳さん(56)
○第2艦隊:筑摩さん(53)・神通さん(63)・朝潮さん(56)・満潮さん(56)・曙さん(56)・初雪さん(56)
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…第2艦隊には軽巡洋艦が2以上入れられないなど結構制約が多く、また主力を温存するということで編成にかなり迷いましたけれど、まずはこうしてみました。
第1艦隊、主力空母を温存する、また正規空母の数に制限がある結果、龍鳳さんを使用することになったりしました。
第2艦隊は低速戦艦編成不能で、リットリオさんや金剛さんを入れてもよかったのですけれど、水上打撃部隊の場合第2艦隊は第1艦隊のあとで攻撃をすることになるので(機動部隊ですと逆…)戦艦はいてもいなくても変わらない気がして、結局海域その1の編成から(軽巡洋艦が2出せないので)川内さんを外したものとしてみました。
いくら何でも温存のあまり色々不安の大きい編成な気がしてなりませんけれど、ひとまずはこちらで挑戦することにしたのでした…海域その1に出撃した皆さんにはすでに「初動作戦参加」マークがついていますし。

はじめの出撃、初戦は金色の重巡洋艦2を含む巡洋艦隊との戦いとないり、さっそく大鯨さんが中破するものの第1艦隊のみで敵の全滅には成功しました。
次の分岐は南東へ進み、潜水艦と遭遇…第1艦隊は航空戦艦2、軽空母2ですので一応航空攻撃が可能ということもあり敵旗艦中破そのた撃沈で無事に切り抜けられました。
次の分岐はさらに南東へ進み、重巡洋艦3を含む巡洋艦隊との戦いとなり無事全滅に成功しました。
そのままさらに南東へ進み、今度は金色の軽巡洋艦を旗艦とし金色と赤色の補給艦3を含む輸送船団との戦い…祥鳳さんが小破しますけれど何とか敵の全滅に成功します。
そのままさらに南東へ進みボス戦となり、ボスは春のイベントの海域その3でボスでない場所にいた軽巡棲鬼さん…金色と赤色のタ級さんなどを伴った艦隊なのですけれど、日向さんが初撃で金色のタ級さんを撃沈、けれど赤いタ級さんの攻撃で伊勢さんが大破したりしつつ、第1艦隊の攻撃で軽巡棲鬼さん以外の撃沈に成功します。
第2艦隊の攻撃で軽巡棲鬼さんは大破、もちろん夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは瑞鶴さんでしたけれど、改仕様の服装に慣れてしまい初期の服装が新鮮に見えます(何)

ということで、意外にも(?)主力を欠いたこの編成でも海域その2は突破可能ということが解りましたので、引き続きこの編成で挑むこととしました。
ボス戦は夜戦になるのが確定でしょうから、第2艦隊のかたがたには川内さんが改二仕様になった際に持ってきた夜戦装備を持たせてみます…2-5では結局活用できませんでしたのでようやく日の目を見ることになります。
制空権が不安だったのですけれど、そういえば敵艦隊はボスに至るまで空母が出てこず、龍鳳さんが中破したり祥鳳さんが小破したりと耐久力には不安があるものの、制空権に関しては何の問題もない模様です…というより相手に空母が皆無なら空母2を艦隊に含めておく必要性も薄い気がしますけれど、出撃制限がついてしまいましたしボスを撃破もできたのですからこのままで行きましょう(ボス戦以外では戦艦も現れず…)
…その他、このルートではボスを含め戦いが5戦に及んでしまい、帰港時に燃料が空になっていました…一応敵は全滅できましたので、大丈夫かとは思うのですけれども…。

2度めの出撃、これ以降ルートも編成も基本的にははじめの出撃と同じ感じで、初戦は第1艦隊のみで完全勝利を収めることができ、第2戦も対潜装備がないながら完全勝利で敵を全滅できました。
第3戦では祥鳳さんが中破し古鷹さんが小破しますけれど敵の全滅には成功…第4戦、今回は輸送船が赤いもの2のみとなっており、ともかく第1艦隊のみで全滅に成功しました。
ボス戦では満潮さんが大破し日向さんと初雪さんが小破、雷撃戦で初雪さんが中破、敵は軽巡棲鬼さんが中破のほかタ級さんが小破と大破状態で残ります…夜戦では神通さんが大破するものの敵の全滅には成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのは上で触れた能代さんでした。

3度めの出撃、初戦は第1艦隊のみで敵全滅に成功、対潜戦となる第2戦も完全勝利での全滅に成功しました。
第3戦ではまた祥鳳さんが中破しますけれども敵の全滅は第1艦隊のみで成功、第4戦は金色の輸送船を含む艦隊との戦いとなりますけれど、第1艦隊のみで全滅に成功しました。
ボス戦では龍鳳さんが中破し空母が完全無力化しさらに伊勢さんと曙さんも中破しますけれど、これを行ったのが全てタ級さんではなく普通の海域では姿を見ない重巡洋艦ネ級さん…さらに雷撃戦では満潮さんが大破し神通さんが小破、相手は軽巡棲鬼さんとネ級さんが残ってしまいますけれど、夜戦で無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはまた青葉さん…上で触れたとおり海域その1でも2回も出ましたし、何なのでしょうか…。

4度めの出撃、初戦は完全勝利で終えることができましたけれど、対潜戦となる第2戦では雷撃により朝潮さんが小破…T字有利となったこともあり敵自体は全滅させられます。
第3戦では敵側に対空カットインでも発動したのか航空機が大量に爆散してしまいましたけれど敵自体は第1艦隊のみで全滅に成功し、第4戦は金色の輸送船を含む艦隊との戦いとなりますけれど第1艦隊だけで全滅に成功しました…その第4戦終了後に大鯨さんが出てきました(何)
ボス戦では羽黒さんと筑摩さんが小破、相手は軽巡棲鬼さんが中破、タ級さんが大破で残りますけれど、夜戦で無事全滅に成功しました。
ちなみにボス戦で得られたのはまた能代さん…青葉さんといい金剛さんといい、今回のイベントは同じかたが複数出やすい傾向でもあるのでしょうか…。

5度めの出撃、初戦は龍鳳さんが小破しますけれど敵の全滅には成功、対潜戦となる第2戦は敵の雷撃は外れましたけれど反航戦となり敵旗艦は大破で残ってしまいました。
第3戦はまたネ級さんにより伊勢さんが小破しますけれど第1艦隊のみで敵の全滅には成功、第4戦は赤い輸送船2の編成で第1艦隊のみで敵の全滅に成功しました。
ボス戦なのですけれど、ゲージの残りが少なくなったためか敵の編成が変化しており、旗艦は軽巡棲鬼さんで変わらないものの2人めがHP400を誇る戦艦棲姫さんとなってしまっていました。
そして昼戦ではまたネ級さんにより祥鳳さんが大破し日向さんが中破、さらに戦艦棲姫さんにより筑摩さんが中破し伊勢さんが小破、雷撃戦にて朝潮さんが小破する一方で敵は軽巡棲鬼さんと戦艦棲姫さんが中破で残ります。
夜戦では探照灯を装備した曙さんが大破、一方で戦艦棲姫さんは撃沈するものの軽巡棲鬼さんはHP8で残りゲージは微妙に残ってしまいました…。
ちなみにボス戦で得られたのは長良さん…第4戦で得られたのも長良さんでした(何)

ゲージ破壊まであと一歩というところではじめて躓いてしまいましたけれど、そういえば支援艦隊を今まで出していませんでした…相手が強力になったというのなら、ここではじめて決戦支援を出してみます。
支援艦隊は五月雨さんと夕立さん、大和さんと陸奥さん、翔鶴さんと瑞鶴さんという極めて重い編成に…これでボスにたどり着けなければ非常に悲しいわけですけれど、現実はかくも非情…。
…軽巡棲鬼さんのみHP8で残った、という程度なら運だけでどうにかなる範囲の気もしますけれども(何)

決戦支援艦隊を出した上で6度めの出撃を敢行、初戦は無事に敵の全滅に成功…したのですけれど、その直後エラーが発生し終了という、決戦支援艦隊をあの様な重いものにしたのにその様なことになるという、本当に最悪の事態が生じました…。
ということで支援艦隊だけで燃料250、弾薬520が一挙に消滅…出撃艦隊の燃料弾薬消費はまだ1戦分であり、エラーが発生したのが第4戦などのあと、でなかっただけよかったと納得させるしかありません…。

あまりの悲劇に心が折れましたので、思い余って今まで一度も使用してこなかった給糧艦伊良湖さんを第1・第2艦隊と一気に2つも使用してみました…数人がランダムに光り輝く状態になるみたいで、あくまでランダムっぽいので使い勝手は微妙そうです?
それ以上に伊良湖さんを使用するときちんと彼女のイラストと声が出てくる、ということに驚き…間宮さんも使ってみようと思いましたけれど、ボタンが灰色になっていて押せませんでした(もちろん持ってはいます)

先の出撃は「なかったこと」とし、改めて決戦支援を出して6度めの出撃を敢行、初戦は完全勝利で終えることができ、対潜戦の第2戦は反航戦となり旗艦が中破で残りますけれどダメージは受けませんでした。
第3戦はまた敵に対空カットインが発動したのか航空戦で航空機が一挙に爆散してしまいますけれど戦い自体は完全勝利となり、第4戦は金色の輸送船を伴う艦隊でしたけれど羽黒さんが3のダメージを受けただけで敵の全滅に成功しました。
ボス戦では決戦支援艦隊が到着、ル級さん(なぜかゲージが減るとタ級さんではなくル級さんに変化…)と駆逐艦1を撃沈してくださいました。
砲撃戦では日向さんと祥鳳さんと満潮さんが中破、神通さんが小破し、雷撃戦で満潮さんが大破、神通さんが中破し敵は小破の軽巡棲鬼さんとネ級さん、大破の戦艦棲姫さんが残ってしまいます。
夜戦では朝潮さんと曙さんが大破、そのため攻撃数が減ってしまい軽巡棲鬼さんのみ残り終了…。
ちなみにボス戦後に得られたのは加古さんでした。
…この戦いでもネ級さんがボスクラスのお二人よりも猛威を振るったのですけれど、かの者は一体何者なのです…。

昨日はそれで完全に心が折れたので終了…大量の燃料弾薬を消費して支援艦隊がきましたけれど結果は支援艦隊なしの際と変わらず、必要ないのかもしれません…。
ただ、ゲージ残りが少なくなり戦艦棲姫さんが出現してからの2度の挑戦でいずれも軽巡棲鬼さん一人まで追い込めており、特に支援のなかったほうの戦いではHP8まで追い込んでいるのですから、これはもう運次第といえ、今日も引き続き挑戦をしていきましょう。
…あとはネ級なる謎の重巡洋艦が猛威を振るわないことを願うばかり…タ級さんや戦艦棲姫さんよりもこのネ級さんによる損害が大きすぎて…。

2015年08月11日

ぶっくまーく!!

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ぶっくまーく!!
■冬川さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。

内容としましては、とある高校に通うちょっと変わった皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台はということでとある高校、主人公はそこに通う4人の女の子たちになります。
まずはじめさんはヒーローがとっても大好きでかなり天然な女の子…ただ、この作品では一番まともといえばまともな人だったりします。
そのはじめさんの幼馴染で背は少し低いながら態度は尊大ないといさんは読書がとっても大好きで、また天才発明家でもあるという子…本当に色々なものをあっという間に作ってしまいます。
しゅんさんは学校の理事長の娘さんという、中性的な容姿をしたお嬢さまなのですけれど、極度に自分に自信のないかた…そしてものすごい怪力で何でも壊せてしまう、さらに大きな胸をされたかたでもあります。
きゆこさんは母親の都合で転校の多い、ちょっと無口でクールな雰囲気をした子なのですけれど、見習いらしいながらヒーローで普通に空を飛べたりビームを放ったりできます…特に目からビームを出すのが得意っぽいです?
登場人物はこの4人で完結していまして、その他のかたはモブキャラを含めほとんど登場しません?

お話のほうは、その様な個性的…かなり個性的な4人のかたがたの日常を描いたお話…。
はじめさんが文芸部の部長でしたり、あるいはいといさんが読書大好きということもあり、このお二人はいつも図書館に入り浸り…そこに他のお二人がやってくる、という感じでお話が進みます。
かなり個性的な面々ですので日常もちょっと変わったものになることが多いのですけれど、でも基本的には日常系4コマでありのんびり、まったりしたお話を楽しんでいけます。
また、いといさんははじめさんのことが大好きで、でもはじめさんは極端に鈍感なためそれに気づかず、またはじめさんはヒーロー好きですのできゆこさんに憧れ、それを見たいといさんがやきもちを焼く、という一連の図式ができあがっています…しゅんさんはその様ないといさんを観察するのが好きみたいです?

その様なこの作品はこの1冊で完結となっています。
最後の最後はちょっと意外な(でもどうでもいい?)ことが明らかにされて終わりますけれど、皆さんの日常はこれからも続く、という終わりかたとなるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にははじめさんへ対するいといさんの想いがよきものでしょう。
ということで、こちらはこの1冊で完結となってしまいますけれど、なかなかよきものでしたかと…ですのでこれで終わりなのはさみしいのでした。


『艦隊これくしょん』はやはりメンテナンス時間が長引いてしまった模様で、帰宅した時点ではまだメンテナンス中…ですので昨日の日誌で触れました様に嫌な予感を感じ朝の時点でやれることをやっておいたのは正解でしたみたいです。
結局メンテナンスが終了したのは23時も間近となった時間で、そして予想通りその直後は入ることができなくって…一度は諦めたのですけれど、眠る前の23時30分に一度挑戦をしてみるとようやく入ることが可能となっていました。

その様な時間、ということもあり、昨日は遠征と演習、あと下で触れる様に威力偵察のみ実施…演習相手が漏れなく厳しい編成となっていましたけれど、でも午後の分を無事に実施できただけでもよかったでしょうか。

その際に任務一覧を見たのですけれど、何気に新たな任務が増えていて…第二次SN作戦、初動作戦完了なる任務が出現していました。
こちらはどうやら昨日からはじまった夏のイベントに関連する任務の模様…春のイベントの際にはイベントに連なる任務は出現しませんでしたので、これはちょっと意外です。

そう、昨日からイベントがはじまっていて、運営電文を見る限り色々新要素が追加されているみたいです。
そして新規キャラクターの紹介も少々ありましたけれど、待望の水上機母艦瑞穂さんがいることが確定しているみたい…千代田さんと千歳さんは空母にしてしまい、また基本的に同じかたは一人しか持たないことにしていますので、これで秋津洲さんに次ぐ2人めの水上機母艦として運用できるかたが出てくださいました。
ただ、どうも説明を読む限り、海域クリア後に自動的に得られるわけではなさそうな雰囲気で、これは得るのは無理かもしれません…。

そのイベント、まずははじめの海域の説明を読むと、春のイベント同様に水雷戦隊マップの模様です。
ただ、海域説明の地図に「初動作戦参加」という、春のイベントの際にもあった他の作戦へ参加不可となるマークがありました…つまりはじめの海域からいきなり出撃制限がかかる、という恐ろしい事態なわけで、水雷戦隊エリアならば3-5をクリアした皆さんで出撃をしたいところながら、これでは今後のことを考えてしまいます。
出撃できるかたがいなくなれば難易度を丙にすればよいだけのことなのですけれど、でも少しは乙以上でクリアする努力はしたほうがよいかと思いますし、悩ましいものです…。

悩んだ結果、戦力は温存する方向で挑むこととし、難易度を乙としてレベル61の神通さん、60の川内さん、56の朝潮さんと満潮さんと曙さんと初雪さんとしてみることに…春のイベントの海域その1へ挑んだ際も難易度乙かつ平均するとそのくらいのレベルの皆さんでした気がしましたので…(それが当時のアサミーナさん艦隊の全力だったのですけれども)

ということで、イベント開始初日に挑めばとっても大好きなあのかたの参考になれるかも、という気持ちもあって(何)威力偵察の意味も込めて昨日は時間も遅かったながらイベント海域その1へ出撃を敢行してみました…イベント海域は春同様にマップBGMも変化し、相変わらず相当よいもので気持ちが高揚します。
戦闘BGMもやっぱりよきものな中、初戦は3-2の初戦同様の金色の軽巡洋艦1、色なしの駆逐艦4であり反航戦となり無事に敵の全滅に成功しました…春のイベントの際も初戦はそのくらいのお相手でした気がします。
ところが、次の分岐でなぜかいきなりル級さん3というとんでもない編成の相手と戦うことに…案外とぼこぼこにはされませんでしたけれど、それでも満潮さんが大破、夜戦へ持ち込むことなく撤退し戦術的敗北となりました…。

出撃から戻るとやはり皆さんに「初動作戦参加」のマークがついてしまい、こうなると何とかこの皆さんでクリアをしなければならなくなってきます。
いきなり戦艦3を相手にする場所に飛ばされるなんて何かおかしいとしか思えず、3-2や3-5同様に軽巡洋艦1、駆逐艦5で向かいましょう、ということなのかも、とも考えました。
けれど、索敵値が不足している可能性もありますから、魚雷を積んでいた曙さんと初雪さんにも電探を載せ、大破した満潮さんを回復させ改めて挑戦をしてみました。

その2度めの出撃、初戦は無事に敵を全滅させ、問題の分岐ですけれど南ではなく南東へ進み微少な弾薬を得られ、そのまま分岐なしでボスへと進むことに成功しました。
ボスはいきなり駆逐棲姫なる台詞のあるHP150を誇る敵との戦い…ただ、それ以外の敵は全て色なしの駆逐艦で砲撃戦で駆逐棲姫さん以外全滅、雷撃戦で初雪さんが中破しますけれど駆逐棲姫さんを大破へ追い込め、もちろん夜戦で全滅に成功しました。
海域にはもちろんゲージが存在しますので、それを削ることにも成功したのでした。

調子に乗って初雪さんを回復させ3度めの出撃を敢行、初戦はやっぱり同じ編成の相手となり完全勝利で切り抜けます…けれど分岐でまた南下、ル級さん3のエリアへ飛ばされ終了…。

ということで、威力偵察の結果、海域その1は神通さんたちレベル56〜61の皆さんでも十分クリア可能ということが解りまずは一安心なものの…ル級さんへ飛ばされたのは索敵値の影響か、それとも編成か、完全ランダムの結果なのか全く解りません(3-2や3-5同様にやはり軽巡洋艦1にしたほうがよいのでしょうか…)
ル級さんのエリアへ飛ばされるとひどいことになりますけれど、そうでなければ2戦でボスまで終了、さらにボスも駆逐棲姫さんこそ強いかたなものの全体的な編成は(同じ乙で挑戦した)春の海域その1よりもむしろ弱い印象を受け、イベントですので春同様に支援艦隊も出せますけれど、特には必要なさそうです。
今日も引き続き続きを行うことになりますけれど、ともかく羅針盤さんが不安定な印象で、戦艦3のエリアへ飛ばされないことを願うばかり…このあたりは、能動分岐で羅針盤さんの恐怖のなかった春のイベントのほうが安心でしたかもしれません?
…難易度甲で挑んでもよかったのでは、とも感じなくもありませんけれど、戦力温存をしてしまったのですし、まずは無理をしないで…ね、ね?

その他、春のイベントはカレー洋やベーグル湾など地名がインド洋を舞台としつつも架空のものとなっていて、通常海域のキス島とかバシー島などと同様にこの作品では実在の地名は伏せるものなのかと思っていましたけれど、今回のイベントでは海域その1が普通にショートランドとなっているほか、ソロモン海など実在の地名となっているのが少し気になりました、かも?
また、メンテナンス終了から妙にサイトが軽くなった印象…起動時や画面移動がかなり軽快、快適な動作となり、これもメンテナンスの効果なのでしょうか。

2015年08月10日

いつでもクインテット!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□こもりクインテット!(3)
■杉井光さま(原作)/Tivさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『ちぐはぐ少女のダイアログ』『ぷあーなんてもうしまい』などと同じものとなります。

内容としましては、ロックバンドを結成した高校生の女の子たちの活動を描くお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではその第2巻の最後、凛々華さんに勝負を挑まれた件についてから…そんな挑戦無視をすればよいという結論になったのですけれど、ところが凛々華さんは先生を丸め込み勝負に負けたら凛々華さんのオーケストラで特訓を受ける様に、という話にしてしまいました。
ですので皆さんその勝負を念頭に音楽発表会へ挑むことになったのですけれど、どの様な曲で挑めば勝てるのか、ということで悩んでしまいなかなか選曲が進みません。
そこはやっぱり初心に戻って…ということで最後は皆さんらしい結論に落ち着き発表会へ挑みますけれど、オチは少々おバカともいえるものに…?

勝負はともかくとして無事に発表会を終えた皆さん…特にチカさんは人に演奏を聴かせられる楽しみ、というものを感じる様になりました。
その様な中、ふとしたことがきっかけで皆さんに目をつけた人がおり、その人の誘いでかなり大規模…10万人規模の夏フェスに参加しないか、ということになりまして…?
もちろん皆さん参加をすることにしたのですけれど、ここですみれさんが家庭の事情から参加できない、ということに…。
メンバーを一人欠いた状態でというのは不本意なことで、すみれさんも本心では参加したいわけですけれど…と、ここから物語のクライマックスにかけての展開は以前読んでいる『ハナヤマタ』の以前観ているアニメ版のクライマックスと同様の展開、というところになるでしょうか。

その様なクライマックスを持ってきたことからも解る様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています…って、『ハナヤマタ』は別に(原作は)そこで最終巻にはなっていませんけれども。
もう少し皆さんのキャラクターを掘り下げたお話も読んでみたかった気もするのですけれど、一つの部活もののお話として読む限りはなかなかよいお話でしたかと思います。
終盤も『ハナヤマタ』の展開と重なる、ということはつまり普通によいお話ということになりますから…大人のかたが皆さんを支えてくださった、というのも同様といえるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど、登場人物は女の子のみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはこの巻で完結となりますけれど、なかなかよい音楽系部活もののお話でしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□ソラミちゃんの唄(2)
■ノッツさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.9)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品同様何かしらの音楽を題材としている面のある作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、引きこもりの女の子とその周囲のかたがたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻の前半ではソラミさんが皆さんの協力もあり受験勉強を行い、そして大学受験を成功させるに至るところが描かれていまして、ついに引きこもりから完全に脱出をします。
大学ではさっそく音楽関係で友人がお一人ではあるながらできたりもしまして…?

中盤から後半にかけては家族の問題や周囲の皆さんの進路のことなど…ソラミさんは母親との関係がやや微妙だったのですけれど、それの和解などとなるでしょうか。
その母親はお仕事に関してはとてもできるかたでして、その関係で東京へ行くかもというお話があり、ソラミさんは今までの思い出の詰まった家に残るか、それとも一緒に東京へ行くかの決断を下すことになります。
そうして彼女の選んだ道は…と、その様な波乱要素があることからも解ります様に、この作品もこの巻で完結、最終巻となっています。
エピローグは皆さんの数年後の姿が描かれていまして、それぞれ完全に別の道を歩んではいますものの想いは繋がっている、という感じとなるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的には登場人物は皆さん女のかたのみとなりますし、普通のきらら系程度、といったところでしょう。
ということで、こちらはちょっとお話が駆け足にも感じられ、また(お話の筋を見ると色々と感動を誘っているというのが読み取れるのですけれど…)個人的にはあまり合わない雰囲気があってそこまでよいものとは感じられませんでしたもののかといって悪いものというわけでもなかったかと思います。


『艦隊これくしょん』は改二仕様となれた羽黒さんの近代化改修も終わりましたので、引き続いて古鷹さんを改二仕様にしました…20cm連装砲(2号)を2つ、それに探照灯を持ってきてくださいました。
また、開発では(昨日は)例によって何もできず…九九式艦爆、失敗、零戦21型、九九式艦爆と、ため息をつくしかない惨状…。

戦いのほうはまずは日々の任務を行い、輸送船3撃沈はル級さんにより足柄さんが大破するもののすんなり終えることができました。
その先の南西諸島制海権任務について、4回連続で北上→輸送船エリアとなりましたので諦めようと思ったのですけれど、次の出撃でボスへ進みましたのでもう少しやってみることにしました。
するとその先は4回連続でボスへ進み任務達成という、少々極端な結果…ここの羅針盤さんってかなり気まぐれですよね、ね…?

ところで、足柄さんをドック入りした際、大破なのにも関わらずずいぶん明るい口調でしたけれど…いえ、中破以上のかたをドック入りした際は大抵の皆さんは痛そうでしたり苦しそうな口調をされますので、ちょっと意外というか新鮮というか…?(由良さんみたいに淡々とした様子のかたもいらっしゃいますけれど)
…その足柄さんの声、どこかで非常に似た感じのかたにお会いしている気が、と感じているのですけれど…何となくですけれど、以前に第1期を観ていて今現在第2期のDVDを購入している『きんいろモザイク』の綾さんと同じ声に聞こえるのは、私の気のせいなのか、それとも実際に…?(『艦これ』はエンディングがないのでスタッフロールもなければ図鑑に声優さまのお名前が書かれているわけでもないので、コミカライズ版の帯などに声優さまのコメントでもない限りは確認できない…/何)

3-2でのレベル上げは昨日は順調に…と、少し気になって、今現在レベル96を目指して集中してあげている浜風さんがアサミーナ提督の艦隊に加わってくださった日を見てみたら、何とこの日ということで…以前している『FLOWERS』春編が届いたのと同日のことでした。
いえ、それがどうしたのかとなりますけれど、浜風さんは『FLOWERS』夏編に登場された個人的に大好きなキャラクターな千鳥さんに結構似ている雰囲気がありまして…ですのでその作品が届いた日と同日にきてくださっていたなんて、これは運命を感じてしまいます?

今日は月曜日ということでまた週間任務が復活しますからそちらの消滅に注力…したいところなのですけれど、今日は金曜日でないのにメンテナンスがあるといい、それが19時に終了するというのですけれど、それが終了すると夏のイベントが発動するといいます。
ですのでそちらに注力していくことになりそうながら、ただ前回…アサミーナ提督初のイベント参加となった春のイベントの際、イベント開始初日はとにかくエラーばかり発生して、イベント参加はおろか遠征や演習の実施にも事欠く有様でした記憶があり、下手をすると遠征すら設定できない恐れもある気がしてしまいます。
ですので、普段は朝は演習と遠征、それに2回出撃任務を兼ねた3-2でのレベル上げくらいしかしていないのですけれど、今朝はお仕事へ行く前…この日誌を書くまで時間のある限りできることはしておこう、ということでまずは開発を行い、彗星一二型甲という、最近の開発の惨状を思うと本当に大当たりといってよい結果が得られました(贅沢をいえば一番嬉しいのは流星改ですけれど…ちなみに他は九六式艦戦、失敗、失敗…)

そして戦いのほうもできる限りしておこう、ということで輸送船3撃沈→南西諸島制海権任務に挑みます。
こちらはまずは輸送船3撃沈は一度の出撃で達成…そうすると月曜日ということで戦闘10回+あ号作戦+い号作戦+輸送船20撃沈+空母3撃沈+南西諸島制海権任務、と6つも戦闘任務が重なり一つ諦めなくてはいけなくなってしまいます…。
戦闘10回は(エラーが出なければ)夜に達成できるでしょうからそれを切り捨て、他の5つにチェックを入れて2-2へ…ここは正直にいって南西諸島制海権任務の達成は期待しておらず、むしろあ号作戦やい号作戦のために1-4などで出撃したほうがよいかも、とも考えたのですけれど、輸送船20撃沈任務もありますから…。
ところが何と、潜水艦隊の2-3出撃1度を含め、5度出撃し5度ボスへ到達、完全ストレートで南西諸島制海権任務が終了という奇跡といってしまいそうな事態が生じました(もちろん輸送船20撃沈任務は進みませんけれども)
しかも2-2は4度中3度ヲ級さん編成ということで、普段でしたら嫌なところながら今回はい号作戦と空母3撃沈任務が発動しているので非常にありがたいこと…これにより空母3撃沈任務は完了しました。

ということで、まさかの30分とかからず南西諸島制海権任務終了…あ号作戦とい号作戦も相応に進んだかと思いますし、これで夜のイベント開始へ向けかなり後顧の憂いを減らすことができました。
…開発であの様なものができたことといい、月曜日の朝からこの強運は異常といえるレベルで、これはイベントが大変なことになるのでは、とかえって不安になってきてしまいました(何)

ちなみに、今朝の時点でのアサミーナ提督のメイン戦力は…
1ページめ
…上位3ページ分ですと…
2ページめ
…この様な…
3ページめ
…感じになっていて、メインの皆さんはレベル96にまでなっていたり、それ以降のかたがたのレベルも以前に触れている春のイベントの際よりは確実に上がっていて、あるいは艦隊を3つに分けても大丈夫、かも、かも…?(春のイベントではメインの皆さんな五月雨さん・山城さん・扶桑さん・高雄さん・由良さん・隼鷹さんと夕立さん・比叡さん・榛名さん・鈴谷さん・鬼怒さん・瑞鶴さんと2つに分けるのが限界でした…)
資源についても燃料弾薬は春のイベント開始時の2倍貯まっていますので、春のイベント同等の難易度でしたら枯渇はなさそうですけれど、ただ春のイベントは6海域でしたのに対し今回は7海域もあるとのことで、それを思うと(20日でクリアしなければならないことも合わせ)少し不安が残ります。
ともかく前回同様に難易度は最終的には丙にする可能性が高い気がしますけれど、難易度にはこだわらずまずは完走できる様に挑戦をしてみることとしましょう。

2015年08月09日

ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow

先日観ましたアニメの感想です。
OVAです
□ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow(1〜3/写真は第3巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日最終巻が届きそのまま観てみた、好きなシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
こちらは以前劇場版を観ていたりとアニメが度々公開され、また以前読んだものなど様々なコミカライズ版なども展開されているシリーズの作品となります。

内容としましては、第2次世界大戦期の世界、けれど国々など今のこの世界とは少し違った世界を護るために戦う魔法少女たちを描いた作品となっております。
と、説明がやはり上で触れた劇場版の感想などと同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
アニメ最新作のこちらはOVAとなっており、以前届いている第1巻の『サン・トロンの雷鳴』、以前届いている第2巻の『エーゲ海の女神』、そして今回の第3巻『アルンヘムの橋』の3部作となっています。
物語の時系列としては、以前観ているTVアニメ第2期と劇場版との間…第2期終了後部隊が解散し皆さんがそれぞれ別々のところへ行った先のことが描かれており、そしてそこから劇場版へ繋がっていく…というわけです。
『サン・トロンの雷鳴』はバルクホルンさんとハルトマンさんとミーナさん、『エーゲ海の女神』はシャーリーさんとルッキーニさんを主役としたお話となっており、今回の『アルンヘムの橋』はペリーヌさんとリーネさんを主役としたお話となっています。

過去2巻はそれぞれ届いた際に軽く感想を書いていますので、ここでは昨日観た第3巻の感想のみを軽く…。
先の戦いでガリアが解放され、ペリーヌさんはリーネさん、それにアメリーさんという大人しめの雰囲気のウィッチの子に手伝ってもらいつつ、自らの領地の復興を行うことにします。
その様な中、リーネさんが高熱を出してしまった孤児の女の子を見つけ、その兄の少年ともどもペリーヌさんのお屋敷へ連れてきます。
お二人は現在最前線となっているアルンヘムで元々は暮らしており、そこにあるものを取りにいくために疎開先を抜け出し、けれど途中で妹さんが熱を出してしまったのでした…アルンヘムではネウロイ掃討作戦が進行中で、それが終わるまでお二人をお屋敷に置いてあげて、その後にそこへ連れて行ってあげることになったのでした。

ところが、その少年がひどい悪童…いえ、根はいい子なのですけれども悪戯盛りで、リーネさんには素直なのですけれどもペリーヌさんにはそれはもう色々悪戯をしてきてペリーヌさんは辟易…。
その様なある日、ひょんなことからペリーヌさんたち3人がウィッチだということを知り、少年は恨みの言葉を残して姿を消してしまいました…お二人の父親はネーデルランド陥落時に行方不明となってしまっており、その際にウィッチがたすけにくるという話でしたながら実際には(全滅したため)こなかったので少年はウィッチを恨んでいるのでした…。

少年はたまたまアルンヘム行きの軍用トラックがきていたのでそれにこっそり乗り込み、家へ大切なもの…妹が持っているぬいぐるみの兄に当たるぬいぐるみを取りに行こうとします。
ペリーヌさんとリーネさんも彼が消えたことに気づき後を追い、少年が単身アルンヘムへ向かいぬいぐるみを見つけ、けれどネウロイに見つかり襲われたところを救出します。
この一件で少年もペリーヌさん、それにウィッチを見直しめでたしめでたし…お二人は引き続きペリーヌさんのお屋敷に住み込み、ペリーヌさんがお屋敷で学校を開いてお二人に勉強を教えてあげることになったのでした。

その様なこの第3巻はペリーヌさんと少年の関係が面白いところ…あの年代の少年はあの様なものかと思いますけれど、ペリーヌさんはともかく振り回されっぱなしです。
それだけにお二人の関係はあまりよくない様にも見えるのですけれど、それであるがゆえにネウロイとの戦いでのお二人の関係にちょっと涙を誘われたりもします。
あといえるのは、ペリーヌさんに仕える執事さんはかなり有能、ということです(何)

エピローグでは学校を開いて授業をするペリーヌさんのところへリーネさんがやってきて、扶桑から手紙…芳佳さんが勉強のためにヨーロッパへくる、という劇場版へ続くことを伝えにきたところで終わります。
また、このOVA3部作で出番のなかったエイラさんとサーニャさん、それに坂本少佐も最後にちょっとだけ出番があります。
…そしてこのOVAはこれで終わりですけれど、最後は「つづく」となっています…以前観ている第1期からずいぶん続いていますけれどいまだネウロイとの決着はつかず、というよりネウロイって何、ということもまだよく解っていませんから、まだまだ完結というわけにはいかないでしょう。

そういうことでこちらは作品の間を埋める、そして芳佳さん以外の皆さんにスポットを当てたものとなっていましたけれど、第1巻にはハルトマンさんの妹さん、第2巻にはアフリカの星、そして今回はアメリーさんなど、TVアニメ版の皆さん以外のウィッチなども登場したのも嬉しいところです。
ボリュームは1話30分とTVアニメの1話に相当するものとちょっと少ない気がしなくもありませんけれど、お話のほうはどれも面白くよきものでしたかと…戦闘シーンも問題のないものとなっていましたし。

イラスト…作画は問題なくよいものでしたかと思います。
内容のほうは、個人的にはむしろ劇場版よりも好き…あえて理由は伏せますけれど…(何)
音楽は過去同様の雰囲気で問題ありません。
声優さまももちろん何の問題もなくよいものです。
百合的にはいかがでしょう、これまでのアニメ同様のカップリングが同様に悪くない感じ、といえます?
おまけのほうはさすがこのシリーズ、厚めのブックレットなど色々ついてきました…最終巻となる今回は全巻収納boxもついてきました。
ということで、このOVAはこの巻で最終巻となりますけれど、お話はまだまだ完結の気配はなく、そういえばTVアニメ第3期(?)のお話もあった気がします…引き続き気を長くしてみまもっていきましょう。


その様な先日はこの様なものも届いていました。
杏さん…
…こちらは『シンデレラガールズ』から双葉杏さんのフィギュアとなります。
杏さんは今現在DVDを購入しているアニメ版でもやっぱり微笑ましくよいキャラですからこうして購入をしてしまったのでした。

こちらが届くことは先日のアサミーナさんとかなさまの放送でも触れていましたけれど、その放送で触れている様に今後もいくつかのフィギュアが届く予定となっています。
ただ、それらがいつ発売するのかは全くの未知数なわけですけれど…?


『艦隊これくしょん』は古鷹さんがレベル65で改二仕様となれる様になった…のですけれど、現状羽黒さん改二仕様へ近代化改修を集中していて彼女にまで手が回りませんので、羽黒さんの改修が一段落したら改二仕様にしようと思います。
また、開発では何もできず…零戦21型、機銃、零戦21型、九六式艦戦、と…(九六式艦戦の妖精さんがかわいいので許しましょう/何)
その他、装備改修では最上さんを2番めにしておくと時々15cm3連装砲の改修ができることが解り、私はこれを全軽巡洋艦の第1兵装及び全重巡洋艦の第2兵装に使用しているという、つまり全巡洋艦に装備させていますので、これからはこれを最優先に改修して、できないときは3-5のために12cm連装砲の改修を行っていこうと思います。

昨日の朝の演習、お相手が全て本気モードの編成になっていてちょっとつらい…いつもでしたら明石さん旗艦の艦隊や単独及び2人編成、あるいは潜水艦編成が多かれ少なかれいるのですけれど、昨日の朝は本当に全てが全て厳しい戦いになる編成になっていて…。
もちろんそれはお相手のいることですので贅沢はいえませんし仕方ないのですけれど、ただそのお相手の中のレベル100超の戦艦2、雷巡2、空母2の編成でした元帥枠のかたのコメント及び艦隊名がかなり悲しいものになっていて…youの資源を溶かし隊、ってさすがにちょっと悪意がある様に感じるのですけれど…(それでも普通に全滅させ勝利できましたのでよいのですけれど…そんな編成のお相手に完勝できたのでイベントへ向け少し自信がつきました、かも?/何)
…その分夜の演習は単独編成1、2人編成1、潜水艦3という非常にありがたいものとなっていましたけれども(何)

戦いのほうはのんびり日々の任務をこなしつつ3-2でレベル上げ…一昨日まで2-2では3日にわたってボス到達率が何と0%という惨状となっていて南西諸島制海権任務なんて夢のまた夢、そもそも2-2はボスへいける海域でしたのか自信すらなくなっていましたけれど、昨日はその今までの惨状の裏返し現象が発生しました。
つまり、はじめの通商破壊艦隊による輸送船3撃沈は普通にうまくいき、さらにその後南西諸島制海権任務が発動するとどんどん艦隊がボスに流されたのです。
結果、高速建造材行きが1回あったものの、それ以外は全てボスにたどり着け、戦闘10回実施任務80%の時点で南西諸島制海権任務を終えることができました。
久しぶりにボスへたどり着けたかと思えばこの結果とかなり極端で、しかも5回中4回もヲ級さん編成でしたのが少々あれでしたけれど、でもたどり着けないよりはもちろん全然よいものです。

…ただ、昨日は輸送船5撃沈任務も発生しており、そちらは南西諸島制海権任務完了までに一度も輸送船エリアへたどり着けなかったので果たせず…。
それを達成するために再度通商破壊艦隊を出撃させましたけれど、空母を含まないその艦隊すらボスへ流され、しかもボスはヲ級さん艦隊という悲劇…。
それでも2度めの出撃では無事輸送船エリアへ流され任務達成となりましたし、先日までの迷走っぷりにくらべますと全然よいのですけれども。

3-2でのレベル上げでは上で触れたとおり古鷹さんがレベル65となったほか、お気に入り駆逐艦の皆さんに追いつかせるべく優先してレベル上げをしていた谷風さんが皆さんに追いつきました。
本来でしたら次の候補のかたを優先してあげていくことになりますけれど、ただ現状では浜風さんをレベル96まで上げるべく旗艦固定にしていて、浜風さんが終了したら高波さん、次は潮さんと固定が続いて、このままではお気に入り駆逐艦のかたがたのレベルを上げる機会がなくって、ですので2人めをお気に入り駆逐艦なかたがたにします。
となるとお気に入り駆逐艦に加えたい皆さんを上げる機会がなくなるのですけれど、そこは…とりあえずは、演習でのんびりとで…(何)

その3-2ではまた金色の軽巡洋艦が猛威を振るいました…かの者の雷撃により龍鳳さんが大破、それを高速修復材で回復したかと思えば今度はかの者の砲撃で龍鳳さんが中破してしまいました。
さらに隼鷹さんも雷撃で中破してしまい、それだけでなく彼女と交代して入れた飛鷹さんがやはりその雷撃により大破と、もう散々…やはりこの金色の軽巡洋艦がレベル上げの上ではかなり厄介な相手、これを撃沈できなかったら相当な損害を覚悟しなければならない、となってしまいます?

2015年08月08日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第64回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:最近は本当に暑くて厳しい日々が続いていますけれど、皆さんは大丈夫でしょうか…「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、本当本当に暑い暑いです…。

あ:夏梛ちゃんは夏でもそんなゴスいおよーふくを着てるから余計暑いよね…あっ、そうだ、ちょっとばんざいしてみて?

か:突然突然どうしたんです…えとえと、こうでいいですか?(ばんざーい?)

あ:うん、ありがと…ささ、ささっ♪(かなさまのおよーふくを手早く着替えさせます)

か:わ、わわっ、な、何を何をしてるんです…!(「働いたら負け 杏」と描かれたTシャツに着替えさせられました?)

あ:あっ、やっぱりよく似合ってる…涼しそうだし、髪型もちょっと違うけど長いツインテールなのは同じだものね♪

か:働くって素敵!
  きっと流した汗は美しい!
  たくさんの愛があれば
  くろうなんて
  なんのその!
  いも
  …って、もうもうっ、何て何て格好させるんですか!

あ:だって、あまりにも似合いそうだったから、つい…♪

か:むぅ〜、どうせどうせ私は小さい小さいです!

あ:もう、それだけじゃなくってかわいい、っていうのももちろんあるのに…あっ、でも、もちろんいつものゴスいおよーふくも似合ってるよ♪

か:全く全く、『シンデレラガールズ』の登場人物でしたら、ゴスいおよーふくを着てる人がちゃんとちゃんといますのに…。

あ:夏梛ちゃんが蘭子さんみたいなしゃべりかたをするのも聴いてみたいかも…でもさっきの夏梛ちゃんの台詞、杏さんはあんなこと言わないって思うし、そもそも最後の「いも」って何?

か:あれあれっ、あれは杏さんの歌なんですけど、麻美は気づかなかったんです?

あ:えっ、気づかなかった、って…何が?

か:気づいて気づいていないんでしたら仕方仕方ないです…気にしないでください。

あ:もう、夏梛ちゃんったら本当にどうしたの…そんなこと言われたら気になっちゃうよ?

か:そんなことしてる場合じゃありませんし、まずはいつもの企画からしていきますよ?

あ:うぅ、もう、しょうがないんだから…あっ、ちなみにいきなり杏さんの格好をさせたのには一応他にも理由があって、今日か明日あたり杏さんのフィギュアが届きそうで、だから…♪

か:そうなんですか…でもでも、わざわざ私にこんなこんな格好をさせる理由にはならないと思うんですけど。

あ:うふふっ、それはそれっていうことで…来月、9月になりますけど、こんなものが出るみたい♪
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10日発売予定:『小林さんちのメイドラゴン(3)』
11日発売予定:『てーきゅう(10)』
12日発売予定:『ねこむすめ道草日記(12)』
14日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(11)』
18日発売予定:『ひみつの乙女ちゃん(2)』『12分のエチュード(1)』『少女失格(1)』『プリンス・プリンス(1)』(新装版:『ゆるゆり(8・9)』)
19日発売予定:『ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!!(2)』
26日発売予定:『ご注文はうさぎですか?(4)』『ご注文はうさぎですか?アンソロジーコミック(2)』『サンタクロース・オフ!(2)』『アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(3)』『魔法少女リリカルなのはマテリアル娘。INNOCENT R+』『ちぐはぐ少女のダイアログ(2)』『晴れのちシンデレラ(8)』『小杉センセイはコドモ好き(2)』『結城友奈は勇者である(2)』
30日発売予定:『ショートケーキと加瀬さん。』
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【未知数ながらきらら系第1巻で気になります?】
12日発売予定:『バミれ、みどりちゃん!』
26日発売予定:『大正浪漫喫茶譚 ラクヱンオトメS』『神様生徒会部!』『カスタムメイド!』
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あ:例によって18日発売予定のものについては『ひみつの乙女ちゃん』以外のものは百合姫コミックスとなります。

か:来月は…26日に作品が重なって重なってますけど、そこ以外は少なめ少なめです?

あ:うん、そんな印象かも…百合姫コミックスも、正直に言っちゃうと『12分のエチュード』以外の2作品は苦手な部類の作品になっちゃうし…。

か:に前に『キマシ!』っていうアンソロジーと一緒に一緒に読んでいる作品は苦手苦手なものでしたみたいですけど…。

あ:もしかすると、それ以上に苦手な作品かも…。

か:あぅあぅ、あれより苦手苦手かもって、相当相当な気がします…大丈夫、大丈夫なんです?

あ:う、うん、一応購入はするけど、読むのはちょっと後回しになりそうかな…?

か:で、ですです、無理は無理はしなくっても…それよりそれより、きらら系はどうです?

あ:きらら系も数は少ないけど『ご注文はうさぎですか?』と『サンタクロース・オフ!』だからかわいらしい作品がメインになりそうかな♪

か:第1巻な作品たちにも期待期待です♪

あ:それ以外でも『ショートケーキと加瀬さん。』をはじめとして『マテリアル娘。』とか『晴れのちシンデレラ』とかあるから、来月もなかなか期待できそう♪

か:でもでも、本当本当に月の後半に集中集中してます…前半前半は4冊しかないことになってますよ?

あ:しかも結構小粒な作品たちになってるし…でも、今現在未読な作品がかなりたまっちゃってるし、さらに前回の放送によると今月も結構たくさん作品が出るみたいだから、それらを読み進めるいい機会かも?

か:ですです、そう考えておくことにしましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、この企画はこのくらいですけど、今日は他に何か何かあります?

あ:うん、ちょっと小さめの企画を2つほどしておこうかなって♪

か:小さめ小さめ…何です何です?

あ:まずは、さっき今日か明日に杏さんのフィギュアが届きそう、って言ったよね…それで、現状他にどんなフィギュアを予約してるか、ここでまとめておこうかなって。

か:なるほどなるほどです、他にも他にも予約予約しているものがありましたか…フィギュアは発売延期が普通に普通にあって忘れやすいですし、いいかもです。

あ:ということで、杏さんのものは今日か明日に届くとして、他に予約してるものは…こんなところかな?
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○『シンデレラガールズ』より神崎蘭子さん
○『きんいろモザイク』よりアリス・カータレットさん
【ねんどろいど】
○『シンデレラガールズ』より島村卯月さん
○『シンデレラガールズ』より渋谷凛さん
○『シンデレラガールズ』より本田未央さん
○『きんいろモザイク』よりアリス・カータレットさん
○『艦隊これくしょん』より北方棲姫さん
【figma】
○『シンデレラガールズ』より島村卯月さん
【ミディッチュ】
○『艦隊これくしょん』より北方棲姫さん
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か:意外と意外と結構予約してるんですね…。

あ:でも、値段がお高いフィギュアは上の2つだけだから、まだ大丈夫そう…かな?

か:そうなんですか…それにしても、何だか何だか卯月さん率がとってもとっても高いです。

あ:でも卯月さんは『シンデレラガールズ』のアニメを観てると本当にいい子で好感が持てるから、いっぱい出てくれるのは嬉しいよね♪

か:あとはあとは、アリスさんと北方棲姫さん率も高い高いです…麻美ってやっぱり、小さい子好きです?

あ:それは…かわいいものはかわいいんだからしょうがないんじゃないかな?

か:…私が小さい小さいから麻美は私のことが好きなんです?(じぃ〜)

あ:もう、そんなの…夏梛ちゃんだから好きに決まってるよ♪

か:あ、あぅあぅ…え、えとえと、そ、それでそれで、もう一つ何か何かしたいと言ってましたけど、何です何ですっ?

あ:夏梛ちゃんったら、自分から聞いてきたことなのに、しょうがないんだから…♪

か:も、もうもうっ、はやくはやくしてくださいっ。

あ:うふふっ、うん、もう一つは、の放送で私の…というより彩葉さんの実家に、なんだけど、とにかく戦争映画のDVDが結構ある、ってお話をしたよね?

か:ですです、に前にOVAを観てます『ガールズ&パンツァー』のお話の流れでそういう話題が出てきたわけですけど…最近最近は、そのときの放送では少し微妙な微妙な反応してました『艦隊これくしょん』のお話が多い多いですし、海軍ものの戦争映画が気になってきましたか?

あ:うぅ、あの頃の『艦これ』に対する反応は今思うと恥ずかしいから忘れたいくらいなんだけど…。

か:何だか何だかに前に原作を読んでてに前に劇場版を観てます『けいおん!』のときに似た感じですね。

あ:う、うぅ、本当にごめんなさいごめんなさい…と、とにかく、確かに今からお話するのはその『艦これ』関連についてで、それに先日実家に行く機会があったからのぞいてみたらまたDVDが、それも結構増えてたりしたけど、今日はそっちじゃないの。

か:ではでは…何です何です?

あ:私の…というより彩葉さんの実家は、なんだけど、そんなDVDがあるほかに主に海軍ものを中心に本とかもたくさんあって、『世界の艦船』って雑誌を定期購読したりしてるから、そういうのに釣られて私も軍艦とかにちょっと興味があったりしたわけなの。

か:なるほどなるほどです、麻美にそういう知識が意外と意外とあるのはお家の環境なんですね。

あ:それで、そういう戦争関係のノンフィクションなお話を収録した文庫もたくさんあって、昔は時間のあるときにそういうのを読んだりしたこともあるの…今の私の軍艦とかの知識は主に『世界の艦船』のほかに『連合艦隊の最後』とか『連合艦隊の栄光』っていう本によるところが大きいかも?

か:そうなんです?

あ:その本の作者さまは確か普通に海軍記者さんをしてた人で書かれたのは結構古いから私の知識も自然と古くなってくるかもしれないんだけど…とにかく私がそういうのを読まなくなってもお家にはそういうのは増えてってて、それで最近『艦これ』が好きになっちゃったからまた興味が出てきて、さっきも触れた様に先日実家に行く機会があったから、本のほうもどんな作品があるのかなって改めて見てみたの。

か:何か何か興味を惹くものがありました?

あ:うん、結構個別の軍艦を題材にした作品があって、特にその中に…
  五月雨さんのモデルの…
  …五月雨さんのモデルになった駆逐艦五月雨そのものを題材にした作品があったから、ちょっと思わず持ち帰ってきちゃった。

か:五月雨さんは麻美がゲーム中で(仮)してるかたですし、そんな本があったなら読みたくなるのも仕方仕方ないですね。

あ:うん、そうだよね…ちょっとずつのんびり読んでいくことにするね♪

か:ですです、それでそれで、その『艦これ』のほうは昨日もしたんです?

あ:うん、でも昨日はあんまり時間がなかったから、軽く程度で…輸送船3撃沈までやって、そのあと南西諸島沖制海権任務に挑戦しようと思ったんだけど、2回連続でボス手前から南下して輸送船エリアに流されたからそれでやめておいたの。

か:2-2は3日前からボス到達が0回になっているみたいで、それが昨日も続いて続いてしまったんですね…。

あ:うん、そうなっちゃうけど、でも3-5のゲージ破壊もできてるし、それに週間任務も終わってるから、まだいいかなって感じるかな?

か:明後日からイベントがあるっていいますし、資源をあまりあまり使いたくないですし、時間がないんでしたらすぐにすぐに諦めたほうがよさそうですね。

あ:開発はもちろんしてみて、最近は本当に何もできないことが多かったんだけど、昨日は10cm連装高角砲と久しぶりに見る零式艦戦62型(爆戦)が出たの♪

か:ではでは、大当たりっていっていい結果でした?

あ:零式艦戦62型の実用性はよく解らないんだけど、ね…それに、高角砲は電探を狙って配合した結果だったりもしたし…。

か:あぅあぅ、でもでも、いらないいらないものが出てくるよりは全然全然いいと思います!

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:それでそれで、その『艦これ』はもうすぐもうすぐイベントがあるっていいますけど、麻美は今回も挑戦挑戦するんです?

あ:うん、それはもちろん…初イベントだった春のイベントに較べて戦力も上向いてるし、資源もあのときよりは貯めてるから大丈夫だって思うんだけど…。

か:けどけど…?

あ:今回のイベントは前回よりもさらに多い7海域もあるっていうし、それに運営電文を見ると何だか新システムを実装するとか書いてあって、それが難易度の難しいほうか簡単なほうか、どっちに動くのかも心配になってきちゃった…。

か:あぅあぅ、確かに確かに、新しいシステムが増えたことで今までより難しく難しくなったら大変大変ですよね…。

あ:でも、新しいキャラも登場するし、特に何か補助艦艇なかたが出てくるっていうから、そのかたとか新しいかたをお迎えするためにできる限り頑張ってみるね…彩葉さんがとっても大好きなあのかたと一緒に頑張っていけると嬉しいな、って♪

か:ですです、無理のない限りでやってみましょう♪

あ:うん、ありがと、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、今日の放送はそろそろお時間がきちゃったみたいです…い、いやだっ、私は働かないぞっ!

あ:もう、夏梛ちゃんったら、あの服装着てくれたものね…かわいいんだから♪

か:あぅあぅ、と、とにかくとにかく、本当本当に暑い暑い日が続いて続いてしまいますけど、皆さんどうかご無理はなさらないでくださいね?

あ:また次回も皆さんと元気にお会いできるのを願ってます…それでは、今日はありがとうございました♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2015年08月07日

のんのんびより 4コマアンソロジーコミック

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□のんのんびより 4コマアンソロジーコミック
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、好きな作品の関連作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『ささめきこと』『ひまわりさん』などと同じものとなります。

内容としましては、以前原作を読んでいて以前DVDを観ている様にアニメ化もしており第2期も放送されている『のんのんびより』のアンソロジーとなります。
この作品のアンソロジーは以前読んでいるものなど過去に4冊出ているのですけれど、今回はそれらとは少しだけ趣を変えたもの…タイトルどおり収録作品は全て4コマ、というアンソロジーとなっています。
参加されていらっしゃる作家さまで私が単行本などを持っているかたとしましては、以前読んでいる『忍パラサイト』のりおしさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『イキモノシステム』のユイザキカズヤさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで4コマに特化したアンソロジーということで、4コマですので通常のアンソロジーよりもさらに微笑ましさやコメディ要素を重視した、安心して読めるものとなっています。
どの作品も原作の雰囲気を破壊したりせずに楽しいものとなっており一安心…キャラクターはやっぱりメインキャラの4人が中心ですけれど、駄菓子屋さんなどもそこそこ出てきます?
巻末の2作品はどちらも夢オチ、ということでちょっと吹き飛んだお話…また、以前読んでいて以前アニメを観ている『スケッチブック』の如く虫に特化したお話も1つありまして、虫が苦手なかたは注意したほうがよいレベルかもしれません?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれど、なかなか悪くありません。
百合的にはやはり小鞠さんへ対する蛍さん、というものがよきものに感じられるお話が多めでしょうか。
ということで、こちらは4コマらしい楽しく安心して読めるアンソロジーでしたかと思います…アニメ第2期もDVDを予約していますし、そちらも楽しみにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
日常系スピンオフ…?
□咲日和(4)
■木吉紗さま/小林立さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
こちらは以前読んでいて以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化された、また以前読んでいるものなど別のスピンオフ作品も出ている作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様にアニメ化した作品の4コマ作品、ということで一緒に読んでいました(何)

内容としましては、『咲』に登場する皆さんの日常を描きました4コマ作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ももちろん4コマでして、『咲』の皆さんの微笑ましい日常の風景を描いたものとなっています…ですのでよい意味で特に付け加えることはない様な気もします?
…と、このくだりも既刊の感想と同じとなってしまいましたけれど、本当にそのとおりで、でもそれがとっても微笑ましく楽しい、よきものとなっています。

この巻でも色々な学校の皆さんや華菜さんなど1話につきどこか一校にスポットを当てたお話が描かれていきます。
全国大会に出てきたたくさんの学校のかたがたのお話がメインとなってきましたけれど、そのどの学校の皆さんも微笑ましくよいもので、既刊の感想でも触れている様にこの作品(の原作)は際限なく登場人物が増えるものの使い捨てにしたりせずどの皆さんにも魅力をつけているよいものといえるでしょう。
清澄や阿知賀といった原作では主役でしたかたがたのお話もありますけれど、それらについては少し過去のことを描いたりもしていました。
その他、既刊同様にカラーページも普通にカラーで収録されていたりします。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、やはりかえって原作よりも低め、微笑ましさを重視したものとなっているかと思います。
ということで、こちらは引き続き微笑ましくよいもの…原作の最新巻にはこちらのOADつきの限定版もあったっぽいのですけれど、売っていませんでした…。


『艦隊これくしょん』は久しぶりとなる新たなかたとして駆逐艦の山雲さんをお迎えできました…朝雲さんを艦隊へ組み入れる際に山雲さんにずっと一緒だと語りかけているので、まずはお迎えできて一安心といえます(何)
その山雲さんはずいぶんのんびりした雰囲気のかた…しばらくは遠征でのんびりレベル上げを行いましょう。
また、羽黒さんがレベル65で改二仕様へとなれまして、今まで改修で1つだけ持っていた20.3cm(2号)連装砲を2つ持ってきてくださいました。
開発では例によって何も出ず…12cm連装砲、零戦21型、失敗、水偵と…。

戦いのほうは日々の任務から行い、輸送船3撃沈のための通商破壊艦隊は例によって1度めの出撃ではヲ級さん編成のボスへ流されますけれど、2度めの出撃で目的を果たします。
けれど、その先は先日に続いて運が悪い方向に動き…はじめの分岐でどちらへ行くかは半々といったところでしたけれど、どちらへ進んでもその先が…。
まずボス手前へ進んだ場合、艦隊に空母がいても関係なく次の分岐で確実に南下、輸送船エリアへ流され続けます。
そして北上した場合は、戦闘で微少ダメージを受けた上に高速建造材行きという完全無意味出撃に終わることが多く…昨日も2-2でのボス到達は0回に終わりました…(輸送船3撃沈の際はたどり着いているのに…)
すぐに諦めればよいのでしょうけれど、でもさすがに連日でそこまでひどいことはないですよね、と思ってしまって…熊野さんの一撃大破などやっぱりル級さんによる損害も大きく、さらにイベント前ですのにどんどん燃料弾薬が飛んでいってしまいます…。

その様に連日ボスへ行かず輸送船エリアへ飛ばされ続けた結果、昨日でろ号作戦も終了してしまい、1-5への3回出撃任務が出現しましたので、昨日はそちらをこなします。
五月雨さんたちで出撃してもよいのですけれど、ここはレベル上げも兼ねて浜風さん・阿武隈さん・飛鷹さん・伊勢さんor日向さんで出撃をします。

はじめの出撃、恐怖の初戦ではさっそく阿武隈さんが中破…そしてボス戦では伊勢さんが小破しますけれど同航戦となり無事に敵の全滅に成功しました。
2度めの出撃での初戦は敵の雷撃が外れてくださいました…けれどボス戦では飛鷹さんが中破し無力化、それでもT字有利となってくださり敵は無事に全滅できました。
3度めの出撃での恐怖の初戦は日向さんが微少ダメージを受けます…そしてボス戦では全雷撃が外れてくださり、同航戦となったこともあり完全勝利で終えることができました。

一方、1ヶ月イベントの最後の残存項目といえる3-5のゲージ破壊については、4-2出撃任務も終わりましたので、いよいよレベル126の五月雨さんを投入…五月雨さん・夕立さん・弥生さん・浜風さん・潮さんという、現状の私の艦隊で高レベル順となる皆さんに由良さんを加えて出撃を敢行します。
第1戦は浜風さんが中破するものの勝利を収め進むことができ、第2戦は由良さんが中破するものの戦術的勝利を収めて先へ進む権利を得ます。
そしてボス戦、反航戦となり、けれどやはりル級さんは強力で浜風さんが大破しその他弥生さんが小破、しかも砲撃戦終了時点で敵に沈没艦0という悲劇…それでも雷撃戦で潮さんの小破と引き換えに輸送船1、駆逐艦1が沈みました。
もちろん夜戦を敢行、敵旗艦の攻撃により五月雨さんが大破するものの後続の皆さんの攻撃により敵旗艦を含め敵の全滅に成功したのでした。
…ところで、夕立さんが昼戦で金色のル級さんを一撃小破させたのですけれど…反航戦でそれですので、かなり恐ろしいかも?

これで3-5のゲージも残り1回で破壊できるところまできましたけれど、問題はここから…水雷戦隊ルートの初戦ではやくも金色の重巡洋艦が登場してしまうのです。
結局その編成になってから先月は一度も初戦すら突破できず、とっても大好きなあのかたのお話では第2戦にいるという空母を伴った編成とは戦えたこともない、という…。
先月は北上ルートで最終的なゲージ破壊を行ったわけですけれど、それでも初戦、第2戦、そして北方棲姫さんの第3戦と全て危険な戦いで大破撤退が相次ぎ、ゲージ破壊はできたにはできたのですけれど大量の燃料弾薬を消費してしまったのでした…。
先月は3-5突破が最終目標でしたのでそれもよかったのですけれど、今月は来週から、かつて燃料が枯渇した春のイベント以上の規模っぽいイベントが待ち受けており、果たしてどうしたらよいのか…かなり悩ましいところです。

悩んだ末、(?)昨日は最後の最後にダメで元々、3-5の北上ルートに挑戦してみました。
メンバーは先月突破できた際と同じ、高雄さん・鈴谷さん・熊野さん・翔鶴さん・瑞鶴さん・蒼龍さんとし、北方棲姫さんのエリアの制空権が本当に厳しいので空母3人全員の3つのスロットを烈風(足りない2つは紫電改二)とします。
初戦は赤いタ級さんが脅威で蒼龍さんがさっそく中破し無力化するものの敵自体は全滅…第2戦はヲ級さん改こそいなかったものの金色のタ級さんを含む艦隊となっていてもちろん非常な脅威であり、熊野さんが小破しますけれど、敵は旗艦のヲ級さんとタ級さん以外撃沈し勝利を収め先へ進む権利を得ます。
第3戦は最大の難関である北方棲姫さんとの戦い…熊野さんが中破に追い込まれるものの、それ以上の損害は出ず護衛要塞を全滅させて勝利を収め、何と先へ進む権利を得ます。
そして何とボスに到達成功…ゲージ残り1/4ということで敵は強化されておりまた金色のタ級さんもおり脅威であり蒼龍さんが大破、瑞鶴さんが中破、翔鶴さんが小破しますけれどもその翔鶴さんの攻撃により敵旗艦は昼戦で撃沈、ゲージ破壊に成功しました。
敵は輸送船2、タ級さんが残りましたので一応夜戦に突入、敵の全滅にも成功したのでした…そして戦闘終了後、上で触れた様に新たなかたとして山雲さんをお迎えできたのでした。

これで無事、現状私が向かうことのできる拡張海域のゲージは全て破壊に成功しました…今月の3-5は北上ルートが一度で終わったこともあり、燃料弾薬への被害も少なめでずいぶん順調にいった印象があります(もちろんその一度の損害は大きなものでしたけれども)
これで来週からあるという夏のイベントへ向け、後顧の憂いは完全になくなったわけで、今日からの3日は最前線海域へ挑戦したりはせず、のんびり3-2でレベル上げをして時を待ちましょう。
…ちなみに先月龍鳳さんの設計図に使用したため0となってしまった勲章ですが、1-5と2-5と3-5のゲージ破壊に成功したため3つ得ることができました…イベントで1つは入手できると思いますし、そうするとまたお一人分得られるわけで、現状リットリオさんと葛城さんが設計図待ちでして、お二人のどちらかに使うことになります?(現状レベル65の阿武隈さんのレベルをもっと上げて彼女に使用する、という考えもありますけれど…?)


一方、先日で『FLOWERS』春編のヴィータさん版を終えることができましたので、アサミーナさん分を補充するためのみの理由で『ととモノ。』をすることにしました。
アサミーナさん分を補充できる作品は他にもいくつか候補があったのですけれど、こちらでしたらアサミーナさん分に加えてかなさまとすみりお分まで補充できてしまいますから、それらの枯渇が著しい現状では一番よいのではないかと思います。
ただ皆さんの補充のみを行うだけですので、未クリア作品ではなくすでにクリアしているものから…とりあえずは以前している『3』を行うことにしました。
この『3』と以前している『Final』の2作品について、ちょうど『艦これ』をはじめる前あたりまででアサミーナさんとかなさまのお二人に延々転生or再履修を繰り返させて能力値upをしていましたから、今こそそれを生かすときといえるでしょう。

『3』は3つの学園から舞台を選べますので、今回は百合的にもよいドラッケン学園を選択します。
アサミーナさんとかなさまはすでに登録してありますので、もちろん引き続き使用…ただ、『3』のかなさまのお名前は「カナカナ」となっていますけれども。
すみれさんと里緒菜さんは『3』をしていた頃には未構想なかたがたでしたのでもちろんおらず、またこの作品は6人パーティですのでもう1カップリング加えることができますから、彩菜さんと梨音さんを加えることとしました。
ということで…
すみれさん
…まずはすみれさんで、以前している『新・ととモノ。』でバハムーンでしたことから同様にして、彼女の髪は本来緑系ながらちょっと絵に合いませんので、その『新』同様に赤色にしておきます。
ポニーテールなのも『新』同様で、また彼女は高校時代はこういう髪型の様子でしたのでよいでしょう。
里緒菜さん
…里緒菜さんは『新』ではディアボロスだったのですけれど、彩菜さんをそちらにすることもあり、ノームかフェルパーを候補に…あのかたが『新』で里緒菜さんをフェルパーにしていたこともありそちらにしてみました。
彩菜さん
…彩菜さんと…
梨音さん
…梨音さんは『Final』で登録しており、そちら同様の感じとしておきました。
この中ですと里緒菜さんがとってもよい感じなのではないでしょうか。

やっぱりあさかなやすみりおをパーティ編成して、さらに相性まで設定できるのはそれだけで嬉しく、『よるのないくに』がくるまではあさかなやすみりお分を補充しておきましょう。

2015年08月06日

ちゅーちゅーブレインわーるどS

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ちゅーちゅーブレインわーるどS(2)
■海月れおなさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラ』や『今日のノルマさん』『なぎさ食堂』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『ぷあーなんてもうしまい』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、3人の中学生の日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの日常を描いていまして、帯に「バカすぎて狂気。」などと描かれている様に基本的におバカで楽しいお話となっています。
ですので何も考えずにそのおバカさを楽しめばよい作品となっていますけれど、そうはいいましてもことりさんはとってもかわいく微笑ましいですし、穂乃さんの常に眠そうな表情も何ともいえず…たまちゃんゆーちゃんも相変わらず百合的に高めになっていますし、おバカさ以外の見所も結構あります。

その様なこの巻では引き続き皆さんの中学1年生での日常が描かれていきます…1年生を2周くらいしている気もしますけれど、そのあたりは別に気にしなくってもよいかなと思います。
最終的に皆さん2年生に進級したところで、これからも皆さんの日常は続く、というかたちで…はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
…と、ただし最終話はいきなり別時代のお話…原始時代風(あくまで「風」…恐竜がいますし/何)の世界観のお話に飛びますけれど、まぁこの作品ですのでやっぱり深く考えなくていいのではないかと思います。

イラストはよきものです。
百合的にはやっぱりたまちゃんゆーちゃんのお二人でしょう…この巻の最初のお話は丸々お二人のお話になっています。
ということでこちらはこの巻で完結でしたけれど、おバカで楽しい作品でしたかと…あと個人的にはとにかくことりさんがかわいかったので、もう少し見守ってみたい気もしてしまったのですけれど…?


また、先日はこちらのゲームもクリアいたしましたので…。
移植版です
□FLOWERS -Le volume sur printemps-(PSVita版)
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.5)
 ○システム評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日届いたものとなりまして、百合な作品ということで購入をしたものとなります。
機種としてはヴィータさんなものとなります。

内容としましては、全寮制の女子校で起こる夏の出来事を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明が以前しているオリジナル版の春編や以前している夏編と同じとなりましたけれど、こちらはPC版として出たオリジナルの春編をヴィータさん及び以前購入をしている様にPSPと、2機種に移植したものとなっています。
ですのでもちろんお話の内容はオリジナル版同様ですので、詳細な説明は省略をします。

ここではオリジナル版と移植版とでの変更点を軽く触れるにとどめておきます。
まず最大の違いは、推理パートの選択肢…これはオリジナル版とちょっと変更されていて、イタリアの忌み数字さえ知識として抑えておけば理不尽に難しいものはなく、ミスなしで終えられるものになっているのではないかと思われます。
どうしてここを変更したのかはちょっとよく解りませんけれど、でも明らかに簡単になっていましたので、オリジナル版は難しすぎる、と判断したのかもしれません(夏編の推理パートも明らかに簡単になっていましたし…?)

あとはエンドリストに表示されるエンディング数や内容も変化…オリジナル版よりも多少増えていましたけれど、そのほとんどは推理パート失敗によるバッドエンドを増やしただけ、となっています。
また、全てお話を終えた上でのバッドエンド、というものも追加されていましたけれど、こちらはマユリさんとも立花さんとも良好な友人関係を築いたままに穏やかな学園生活を送る、というものとなっており、マユリさんエンドよりある意味ハッピーエンドといえる結末といえます(そもそも蘇芳さんがこの学校にきたのは友人を作るためなのですから、なおさら…)
そのマユリさんエンドはオリジナル版では別にトゥルーエンドというものも用意されていましたけれど、でもどちらも結末は同じでしたので、今作では一つに統一されたのかと思われます…ですのでエンディングはマユリさんと立花さんの個別エンド1つずつとバッドエンドしかありません。
…立花さんエンドについて、やっぱりオリジナル版同様に百合ゲージを全て黄色にする、で問題なかった模様です…ただ1周めではたどり着けずマユリさんエンドを見たあとで、ということになるみたいです?

その他細かいところでは、作中の台詞をコレクションする機能が追加されていました。
そしてシステム面がオリジナル版より充実していて、オリジナル版よりも快適にプレイできる様になっていたのではないかと思います。
…そう、ヴィータさんという機種そのものの問題である、起動時に画面を強制タッチというものがなければ…(何)

ということで、こちらは難易度調整が入った印象があるものの、お話自体は変わらずやはりイラストも内容もよきものでしたので、PC版を持っていないかたはヴィータさんかPSPで購入をしてみてはどうでしょうか。
続編の夏編も今秋に同じくヴィータさんとPSPに移植されますので、そちらもあわせて…個人的には千鳥さんという今まで出会ったゲームキャラの中でも五指に入る大好きすぎるキャラクターがおりまたハッピーエンドで終わる夏編のほうがより大好きでよりお勧めで、もちろん私はすでに予約していて届いたらすぐにやってみる予定です。
…こうして2作連続で携帯ゲーム機に移植しているなら、今後発売予定の秋編以降のオリジナルのPC版は購入しなくてもよいのでは、と感じないこともありませんけれど、でもやはりここまでよい百合ゲームのシリーズですからきちんと全て購入をしていこうと思います。

ゲームの今後ですけれど、現在予約中の『よるのないくに』は9月発売予定としばらく間が空きます。
来週からイベントのはじまる『艦隊これくしょん』に注力するか、百合なADVの好きなキャラルートでもしてお話を振り返ろうかとも思ったのですけれど、最近アサミーナさん分の枯渇が本当に厳しいので、アサミーナさん分を補充することにしました。
アサミーナさん分を補充できるゲームはいくつかあるのですけれど、同時にかなさまとすみれさんと里緒菜さん分までをも補充できる『ととモノ。』をしようかなと思います。
さすがに時間も少ないので未プレイかつとっても大好きなあのかたのお話では難易度も非常に厳しいという無印と『2』は控えて『3』からすることに…あさかなやすみりお分を補充するためだけにするものですから、それでのんびりプレイをしましょう。
…『3』以降はあさかなのお二人に転生or再履修or周回プレイを繰り返してかなり強くしていますから、それを生かさない手もありませんし(何)


その様な先日はこの様なものが届きました。
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ちょっとお高め…?
○SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST PREMIUM COMPLETE BOX
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…こちらはCDとなり、名前どおりシモツキンこと霜月はるかさまのbestアルバムとなります。

こちらはCD4枚組となり、価格も15,000円と相当お高いもの…以前購入をしている『けいおん!』のbestアルバムと同等といえます。
ですので購入しようかどうか少なからず迷ったのですけれど、やっぱり購入をしてみたのでした。

お高いだけあってその『けいおん!』のbestアルバム同様に収納boxからして豪華仕様となっており、さらに特典もかなりついてきました。
予約をしていた虎穴通販での購入特典もあり、シモツキンさまの音楽活動振り返りトークCD(PCゲーム曲版)なるものもついてきました…アルバムは4枚それぞれアニメ・ゲーム曲編、PCゲーム曲編、オリジナル曲編、メッセージソング編の4つに分けられているのですけれど、ということは他のお店の特典は…?
収録曲については、私はシモツキンさまのアルバムは(多分)全部購入しているのですけれど、それでもそれらに収録されていない曲も多々あり、そしてやっぱりよいもので満足といえるでしょう。


『艦隊これくしょん』は開発では例によって何も出ず…12cm連装砲、機銃、機銃、九九式艦爆、と…。

戦いのほうは残存の任務などを行いますけれど、その前にまずは日々の任務を行います…ただ、昨日は相当運が悪い方向に流れていた模様です。
2-2でははじめの分岐で確実に北上し戦闘、しかもその先についても、ボス手前へ南下してもそのまま南下し輸送船エリアへ流されル級さんにぼこぼこにされることが最多、ついでそのまま東へ流れ高速建造材という完全無意味な場所に飛ばされ、そうでなくても輸送船(以下略)となってしまい、ボス到達は何と0回…。
その一方で潜水艦隊による2-3ではことごとくボスへ進み、輪形陣の軽巡洋艦や雷巡にぼこぼこにされました…潜水艦も修理時間が1時間を越える様になってしまい修理時間が短い、という利点が消滅してしまっていて使い勝手が悪くなってきている、かも…?

そんな惨状ではありましたけれど、ただ現在ろ号作戦が発動していますので、高速建造材でなく輸送船エリアへたどり着ければ、ル級さんの脅威はあるものの無意味ではありません。
現に、その様な状況でしたので、昨日だけではやくもろ号作戦が50%以上達成となり、これは今週中に余裕で達成できるのではないかと思います。
…こんなことをしているので、燃料弾薬はどんどん減る一方…燃料が枯渇した春よりもさらに規模の大きなイベントが来週からはじまるというのに…。

最後は例によって月単位の残存任務な4-2へ空母2+駆逐艦2+αへ出撃、というものを実施します…夕立さんは下で触れる3-5で使用するので今回は五月雨さんと高波さんで向かいます。
機動部隊戦で妙に微少ダメージを受けるもののともかくそこまでは危なげなく終わり、問題の最終分岐はようやくボスへ進みました。
ボス戦は瑞鶴さんが小破する他全員が微少ダメージを受けて回復の面で頭が痛くなりますけれど、でも戦い自体は危なげなく勝利を収められ、ようやく任務から開放されました。
…これを終えると水上反撃部隊、なる2-5出撃任務が出るのですね…3-5を水雷戦隊で突破できるのならこれもできなくはなさそうな気もしてしまいますけれど、でも2-5は重巡洋艦な皆さんで行くべき場所ですのでやめておきましょう(何)

一方の3-5出撃のほうは、先日までの結果で少し心が沈みつつありますので、ちょっと一度本気で挑むことに…いえ、今までも気持ちは本気だったのですけれど、戦力的にも、ということで…。
五月雨さんこそ封印したままながら、今まで温存してきた由良さんを開放するとともに由良さんと鬼怒さんの軽巡洋艦2編成、そして私の艦隊で回避能力第3位の弥生さんに新型高温高圧缶を装備させて五月雨さんと同等の102という回避値を得てとにかくよけていただくことにします。
この編成最大の問題ははじめの分岐で北上する可能性が生じる、という点なのですけれど、今回は何とか東へ進んでくださり、まずは一安心…。
でももちろん本当の戦いはそこからで、初戦は鬼怒さんが中破、夕立さんが小破するものの勝利を収め、第2戦もそれ以上の損害なく戦術的勝利を収められました。
ボス戦は反航戦となりつつ鬼怒さんが早々に大破し浜風さんが中破、雷撃戦で潮さんも大破しつつ敵は旗艦とル級さん、輸送船1が残った状態で夜戦へ…前回たどり着いた際に夜戦で敵旗艦のみ残して他を全て撃沈、という悪夢が蘇りますけれど、今回はこちらの旗艦の浜風さんが初撃で敵旗艦を撃沈、そして他の皆さんで敵の全滅にも成功しました。

今月2度めのゲージ削減成功に調子に乗って、貴重な高速修復材(昨日は遠征での持ち戻りが0…)を使用して同じ皆さんでもう一度挑戦をしてみました。
ところが、はじめの分岐でさっそく北上し終了…その時点で諦めるべきことで、実際タ級さんに潮さんが大破され終了となりました。
やっぱりこの編成では羅針盤さんに翻弄されることとなり、それに軽巡洋艦1+駆逐艦5の編成、しかも先月はもう少しレベルの低いかたがたでも突破の実績があるのですから、やっぱり軽巡洋艦は1で挑みましょうか…。

2015年08月05日

202号室の×××ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□202号室の×××ちゃん
■小守ゆきちさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、宇宙警察な女の子のいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の久世晶さんはしっかり者でごくごく普通(と思われた)女の子…高校入学を機に一人暮らしをすることになりました。
ところが、暮らすことになったアパートの隣人がおかしな人で困ってしまうことになり、さらにその人の秘密を知ってしまって…?

その隣人はナノさんという晶さんと同年代に見える、ピンクの髪をしたちょっとおバカなかた…。
その彼女は正真正銘宇宙人、さらに宇宙警察をしており、地球で起こる宇宙人関係の問題を解決する存在でした…ちなみに地球で起こる怪異の8割がたは宇宙人の仕業らしいです?
ひょんなことからそのナノさんの秘密を知ってしまった晶さんは彼女に記憶を消されそうになるものの失敗、ですので四六時中そばにいて監視をする、なんて言い出されてしまうのでした。

その他登場人物としては、晶さんが入部した陸上部のお二人…部長の高木恵子さんはほんわかしたかたながらオカルト好き、その彼女と同級生で少し背の低い化野真央さんはちょっと食欲旺盛っぽいです?
また、ナノさんのお知り合いとしてタマさんという名前どおりちょっと猫っぽいところのある宇宙人なかたも登場されたりします。

お話のほうは、その様な存在の人が隣人としている日常を描いたお話…。
ナノさんがかなりおバカなかた、ということもあり作品全体もその様な雰囲気…設定は別に適当というわけではありませんけれど、でも別に難しいことなど考えずにそのあたりを素直に楽しめばよいお話な気がします?
ナノさんは晶さんの監視の名目で一緒の学校にも通うことになりましたので、中盤まではきらら系の正統派たる学校を舞台にした日常もの、という要素もあるでしょうか。
終盤ではとある宇宙人の捜査の中で晶さんの秘密が明らかになったりもし…そしてその後、ナノさんは姿を消し晶さんは彼女に関する記憶を失いますけれど…?
その様な展開のお話、同じきらら系で他に読んだ記憶があるのですけれど、何でしたっけ…ともあれ、その様な展開からも解る様にこちらの作品はこの1冊で完結となっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、晶さんとナノさんの関係がなかなか悪くない感じです。
ということで、こちらはこの1冊で完結の作品…悪いものではなかったかなと思います。
以前読んでいる『うにうにうにうに』といい、7月末発売のきらら系は妙に宇宙人に縁がある印象です?(何)


『艦隊これくしょん』は開発では特に何もできず…。

戦いのほうは先日ではやくもあ号作戦まで終わりましたけれど、まだ残存任務やゲージ破壊が残っているので、3-2でのレベル上げはお休みをしてそれらを行ってみます。
その前に日々の任務を行い、昨日はなかなか順調に南西諸島制海権任務を終えることができました。
ろ号作戦が発動しているので輸送船エリアへ流されてもよかったのですけれど、昨日は2度のみ…それでも輸送船20撃沈任務は終了しました。

まずは残存任務である4-2へ空母2+駆逐艦2+αで出撃、というものを先日に引き続いて実施します。
こちらはボス手前の機動部隊戦まで危なげなく勝利できるのですけれど、最後の分岐でもう3日連続でボスではなく南下してしまい輸送船エリアへ飛ばされました…さすがに少し、ため息が出てしまいましたかも?
でもこちらはやはり戦い自体は特に損害なく危なげなく終えられるので、下で触れるものよりはまだ…のんびりいきましょうか。

3-5への水雷戦隊出撃のほうは3度実施…大破したかたを抜いて、という感じで、ちなみに五月雨さんは4-2任務を終えられるまではそちらに専念していただきこちらでは使用しません。
1度めの実施では初戦が何と微少ダメージのみかつ敵の全滅に成功という、かなり幸先のよい結果を得られましたけれど、、第2戦で高波さんが大破し終了…。
2度めは初戦で大破撤退、3度めは初戦は突破できたものの第2戦で涼風さんが大破し終了…やはり大きな壁が2つある、というのはしんどいです(3-2は初戦は弱めor渦潮ですので、問題は第2戦の1つの壁のみですから…)
やはりそう易々とは突破できませんけれど、でも突破できた実績は今月にもありますし、それにこちらは北上ルートに挑むよりもはるかに燃料弾薬の消費が少ないですから、修理時間とあわせその面でもありがたいもので、引き続き皆さんのレベル上げを、という意味もこめて繰り返し挑んでみましょう。
…でも、夏のイベント開始までに終了できる可能性はおそらくほぼ0ではないかと思われ…ど、どうしましょう…?


『FLOWERS』春編のヴィータさん版は百合ゲージを全て緑色に光らせてマユリさんエンドに到達…これが正史扱いになるルートなのですけれど、やはり終わりかた自体はバッドエンドよりもバッドエンドになっていて、悲しい…。
やはり後味が悪い終わりかたですし、このあたりやっぱり以前している夏編のほうが、千鳥さんという個人的に大好きなキャラがいることだけでなく、終わりかたからしてより好みでしょうか。

その様なこちら、エンドリストがあるのですけれど、仕方ありませんから推理パートでわざと間違ってバッドエンドを埋めていきますけれど、その結果そのマユリさんエンドとバッドエンドたち以外に空きが一つ残りました。
以前しているオリジナル版ではマユリさんエンドとバッドエンドの他に基本的にはマユリさんエンドと同じトゥルーエンドと立花さんエンドがあったのですけれど、残り一つということはどちらかが消滅した、ということになります。
そして立花さんエンドを消滅させることはないと思いますので、マユリさんエンドはトゥルーエンドと一緒にした、と考えるのが自然です?

ですので立花さんエンドを目指すことになりますけれど…オリジナル版では百合ゲージを全て黄色にすればそうなったのに対し、今作ではそれではただのバッドエンドへ行くだけになっています。
となると夏編のバスキア教諭エンドの様に要所要所で立花さん寄りの選択肢を選べばよい、ということになるかと思われますけれど、それがどこをどうすればよいのか、というのがなかなか解らなくて難しい…推理パートの難易度はオリジナル版より簡単になっていますけれど、立花さんルートへの入りかたは難しくなっている模様です?

2015年08月04日

大阪(梅田)発、月の都行き。

こちらのサークル【ふぐり屋】さまの公式サイトに特設ページができていましたけれど、夏のイベントにてCDが3つ出るみたいです。
まずは『ワタシの素敵な恋人』で、こちらは以前している『白雪の騎士』から六夏さんと沙雪さんのお話…『白雪の騎士』、そしてこのお二人のことを忘れていなかったみたいで非常に嬉しいです。
2つめは『幸せ☆スイーツ』で、こちらは以前している『にゅーじぇね!』から亜弥さんと藍さんのお話…この調子でこちらも3カップリング全てのドラマCDを出してくださるのでしょうか。
3つめは『ゆりりんラジオすぺしゃる 璃紗と美夜の鎌倉ポタリング』でして、こちらはジャンルが百合声優CDとなっており、ドラマCDとはちょっと趣を異にしそうです?
ともあれ3つも出てくださるということで、楽しみにしましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
少し不思議な…?
□へんてこバスと飴玉くるり(1)
■笛さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前している『ふたりのクオリア』などのイラストを描かれたかたとなります。

内容としましては、不思議なバスに乗って旅をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は現代日本なのですけれど、ちょっと不思議な雰囲気でファンタジーな趣が入っているかもしれません?
主人公は飴咲くるりさんという大阪に住んでいる、ちょっとちみっこで勉強は嫌いなものの元気で明るい女の子です。
実家はパン屋さんみたいですけれど、現在父親はどこかに行っていて行方不明…その父親がよく月光号というバスの話をしてくれていまして、そのバスに乗ればいつか父親に会えるのでは、と考えそのバスで旅をすることにしたのでした。
…ちなみに彼女が手にした切符は月の都なる月光号の乗務員さんたちも知らない地名…でも切符は正規のものですので無事に乗ることができてそこを目指してみることになったのでした。

そのバスに乗ってしばらくしたところで乗車してきたのは、ペンネームをビー玉ちゃんという女の子…黒髪をツインテールにした大人しい雰囲気の、くるりさんと同い年の女の子でした。
彼女はかなり有名な詩人なのですけれど、バスに乗ってきた当初はスランプに陥っていて…でもくるりさんと知り合うことでそれも解消したっぽく、その後もバスに乗って一緒に旅をするのでした。

そのバス、月光号は4階建てかつ中は相当広くて色々ある、下手をすれば迷子になるほどのもの…外見は奇抜ながらそこまで広くは見えないのですけれど、四次元空間にでもなっているのでしょうか。
いうまでもなくかなり独特なバスで、ですのでかなり有名な存在ではあるみたいです?
月光号の運転手さんはビー玉ちゃんの姉でちょっと男の人っぽい性格をしてラーメンが大好きなアオイさん、それに添乗員さん(?)の吉野櫻さんはほんわかおっとりした素敵なお姉さんです。
このあたりのかたがたは普通の人間なのですけれど、その他車掌さんは猫さんでしたり、お客さんなどにも色々不思議な生き物が多かったりして…終盤に登場した人見知りなサヨナラちゃんなどは普通の女の子っぽいですけれど…?

お話のほうは、その月光号に乗って旅をする皆さんのお話…。
大阪を出発して第1巻終了時点では鳥取と、一応日本を旅しているのですけれど、登場人物を見れば解る様にどちらかといえばファンタジーな趣…イラストの雰囲気もあいまって、以前読んでいる『棺担ぎのクロ。』あたりと同様絵本な印象を受ける作品となっています。
とはいえ『棺担ぎのクロ。』のほうは重い雰囲気が強いのに対し、こちらは微笑ましい雰囲気の作品…登場人物の皆さんも微笑ましくかわいらしいです。
くるりさんの目的である父親のこと、それにそもそもこのバスって…など謎は結構ありますけれど、まずはこの作品の雰囲気を素直に楽しめばよいのではないかなと思います。
…性格は全然違いますけれど、メインのお二人のイラストが以前している『ひとりのクオリア』の主役お二人にかなり重なって…この作品を読みはじめてすぐ特にイラストの雰囲気が何かによく似ている印象だとずっと感じたかと思えばそういうことで、それでこの作品の作者さまがそれらの作品のイラストを担当されたかた、だと気づいたのでした。

イラストはよきものです。
百合的にはいかがでしょう、今のところ特にはないかとは思いますけれど、でもくるりさんとビー玉さんの関係など悪くない感じで…?
ということで、こちらは少し不思議な、でもイラストもあいまってあたたかい雰囲気のよい作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』はあ号作戦遂行のために1-2へ出撃をしていた龍驤さんがレベル25で改仕様となりました…1-2へはなかなかレベル上げをする機会のない重巡洋艦なかたがたや鳳翔さんをともに出撃させていますけれど、9割がた龍驤さんがMVPを取りますので、一緒に1-2へ出撃させはじめた鳳翔さんよりもレベルの上がりがかなりはやいです(鳳翔さんはレベル20…)
龍驤さんや鳳翔さんはあ号作戦遂行時の1-2のためにあえて過剰なレベル上げをせずにここで運用しているのですけれど、冷遇していると見えかねないのがつらいところ…お二人ともよいかたですし、龍鳳さんのレベル上げが終わったらせめて祥鳳さんや葛城さんたちと同じレベルまでには上げてしまいますか?

開発で三式水中探信儀ができました…できれば爆雷のほうがよかったのですけれども、でも十分な結果といえます。
…でも、他にできたものは相変わらず零戦21型に7mm機銃…本当に最近これらばかり出てきて辟易してしまいます?(機銃のイラスト自体は好きなのですけれども…)

戦いのほうは、月曜日ということで週間任務が復活してしまいそれの消滅に注力します…けれど、輸送船3撃沈まで行った後に悲劇が発生…。
いえ、出撃をして戦闘に入った途端、エラーが発生したためページを開きなおします、なんていうことをいわれて勝手に再起動させられてしまったのです…。
戦闘に突入した状態でそうなってしまったので無意味に燃料弾薬を消費したりダメージは受けて、さらに妙に疲れがたまったりと…悲しいです。

それはそうと、月曜日は輸送船3撃沈を行った後の任務が多すぎて大変…南西諸島制海権+あ号作戦+い号作戦+輸送船20撃沈+空母3撃沈+10回戦闘、と戦闘任務が6つ重なってしまいます。
現状任務は最大5つまでしか受けられませんから、どれかを達成できるまではどれか1つを諦めるしかない、というわけ…さらに遠征任務がありますので、遠征が帰ってきそうなタイミングでそちらにチェックを入れなくてはいけなかったりとちょっと大変です。

その様な昨日は南西諸島制海権任務がストレートで終わりましたけれど、10回戦闘任務を後回しにしてしまったので、そちらが完了する前に南西諸島任務が終わったかどうか、というのは解らないのでした…。
昨日の南西諸島任務ははじめの分岐で北上せずにいけており、今までの最短記録になりそうなほど恐ろしく順調にいきましたので、あるいは10回戦闘任務が50%達成程度しかつかないうちに終わっていた可能性もあります、かも?(再起動を除外するとちょうど戦闘5回で終了、ということになりますから…)

ともあれ昨日は南西諸島任務がそこまで順調に終わったこともあり、輸送船20撃沈こそ達成できませんでしたけれど、1-4や1-2への出撃で順調にボスへ進んだりしたこともあり、い号作戦だけでなくあ号作戦までも昨日のうちに終えることができました。
ろ号作戦は潜水艦隊もいますし、そう焦らなくても達成できるはず…ということで、昨日は南西諸島任務とい号作戦終了後に出現する潜水艦撃沈任務を行い、さらに資源の再利用を実施しました。

最後は残存任務などに挑戦…まずは空母2+駆逐艦2+αで4-2をクリア、というものを、先日同様の編成で行います。
こちらは今回も最後の分岐でボス方向ではなく南下し輸送船エリアへ飛ばされてしまい任務失敗…瑞鶴さんが小破したものの、でもこちらは別に相手にぼこぼこにされて大破撤退による任務失敗、というわけではありませんので(あまりに羅針盤さんが輸送船エリアにばかり飛ばすとさすがに危ういかもですけれど今のところは)精神的にはまだ余裕がありますし、のんびりいきましょう。

そして3-5への水雷戦隊出撃…昨日は2回出撃を行い、鬼怒さんたちの第1陣は初戦で大破撤退となりました。
第2陣となる阿武隈さんたちの艦隊は初戦で阿武隈さんが小破、夕立さんが中破するものの敵は旗艦以外撃沈できA判定勝利で先へ進めました。
第2戦は高波さんと陽炎さんが中破しさらに戦術的敗北となりますけれど、でも先へ進む権利は得られます。
そしてボス戦へ…反航戦となり、けれど敵のほうが戦力的に優勢ですから夕立さんと陽炎さんが大破、潮さんが中破、浜風さんが小破し全員が小破以上となったのに対し相手は駆逐艦2沈没のみで夜戦を挑むこととなります。
夜戦では残念ながら敵旗艦を誰も狙わず、敵旗艦は無傷で他を全て撃沈というものすごく、本当にものすごく悲しくなる終わりかた…大破2、中破2、小破2という大損害な上にこの結果となりちょっと、いえ相当気持ちが落ち込んでしまい、こんなことになるのなら初戦で大破撤退になってくださったほうがよかったです、とすら思えてしまいます…。
…危うくとっても大好きなあのかたに泣きつきそうになりましたけれど、ここ連日甘えすぎですので、何とか我慢我慢…(何)

昨日の最後にあった悲劇は、軽巡洋艦1+駆逐艦5の編成でも2戦を潜り抜けてボスへたどり着くことはやはり数をこなせば十分に可能、ですので毎日挑戦してみましょう、と前向きに考えることにして…その3-5の水雷戦隊ルートは3-2の様なものですし、経験値は3-2よりも多くなっていたりもしますから、駆逐艦な皆さんのレベル上げになると割り切って毎日少しずつ挑戦をしていきましょう。
…そう、ボスまで行けば3戦することになるのですからレベル上げにはかなり有効…そう、ゲージを減らせなくてもレベル上げだと思えば…。

ちなみに3-2と比較すると初戦は3-5のほうが、第2戦は3-2のほうがきつい印象で…ボス戦は金色のル級さんがいるので3-5のほうが厳しいです?(ただし、3-5はゲージ残り1/4になると第2戦で空母が出てしまうのできつくなりますけれど…そしてゲージが1/4になっていなくても金色のリ級さんがいる時点で十分きついのですけれども、3-2の第2戦は赤いル級さんが2も出たことがありますから…)
…3-2は(渦潮でなく南下した場合の)初戦で撤退したことがないのに対し、3-5は初戦でも第2戦でも撤退に追い込まれることが多々ありますので、やはり総合すると3-5のほうがよりきつい、ということになりそうです?

2015年08月03日

内容のくだらなさに関わらずお助けします。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□だいたいこんなンで?(2)
■永深ゆうさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひとより××』を描いたかたとなります。

内容としましては、代替部の皆さんの活動を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその第1巻同様に一風変わった部活をする皆さんの学校生活を賑々しく描いたお話となっています。
…明子さんの説明、第1巻では普通のいい子、になっていますけれど、この巻を読むと明らかにいわゆるアホの子にしか見えないのですが…(何)

一風変わった部活のお話とはいえ一応はきらら系の正統派路線の一つである部活もの、そして学校を舞台にした日常ものということで、この作品もその路線をしっかり歩んでいます。
つまり夏休みには合宿を行ったり、2学期には文化祭があったり…登場人物の皆さんが個性的でよいかたがたですので、楽しんで読んでいくことができます。
終盤では穂紀さんのちょっと意外な過去を垣間見ることができたり、もしかすると波乱かも…と思わせて実はそうでもないお話もあったりしつつ、皆さんの日常はこれからも続いていきます。

と、終盤にその様な感じのお話があることからも解る様に(?)、この作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
普通におバカで楽しいお話で、登場人物も魅力的でしたのでもう少し見守ってみたい気もしましたので、ちょっとさみしさを覚えるでしょうか…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはいかがでしょう、ひかげさんの姉がひかげさんを溺愛していますけれど、出番は少なめですので…でもそれを省いても登場人物は女のかたのみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはこの巻で最終巻となりましたけれど、なかなかよきものでしたかと思います。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち、その先日には観られなかった『シンデレラガールズ』の第3巻を観てみました。
こちらはブックレットのあらすじを読むと結構重そうな内容になりそうでしたので、ちょっと心の準備をして波乱に備えます(何)

第6話は『Finally,our day has come!』ということで、CDデビューの決まった2組が初ライブを行うまで…。
それぞれにレッスンを頑張って、それにインタビューなども受けて準備は万全、完全初ライブとなるラブライカのお二人はかなり緊張をした様子なのですけれど、以前に美嘉さんのライブに出たことのあるにゅーじぇね…ではなくってnew generationsの3人はそこまで緊張した様子はありません。
ただ、その美嘉さんのライブに出たことがかえって自分たちの初ライブに過剰な期待を持たせてしまったみたいで…ラブライカのお二人は初ライブに満足した様子なのですけれど、未央さんはお客さんがかなり少なかったことにショックを受けてしまっていました。
それに対しプロデューサさんは当然の結果、とおっしゃり…この場合もう少し言いようがあったかと思われ、それで心が折れてしまった未央さんはアイドルを辞めるとおっしゃり飛び出していってしまいました…。
…ところで、new generationsのリーダーは未央さんでしたか…(何)

第7話は『I wonder where I find the light I shine...』ということで、先のライブのショックから立ち直れない未央さんは事務所にもこなくなってしまいました。
それを心配する卯月さんと凛さんに対し、プロデューサさんは何とかするとは言いますけれどどうも、完全に言葉足らずでして、これは他の皆さんも不安になったりいらだったりするのも仕方ない…実際、その態度に失望した凛さんが去ってしまいます。
そのプロデューサさんの態度には過去が影響している様子でしたけれど、風邪を引いて休んでしまった卯月さんのお見舞いに行った際、卯月さんのあくまで前向きで健気な態度にプロデューサさんは心を打たれ、その過去を乗り越えるべく皆さんともっと正面から向き合うことにしました。
まずは未央さんを説得し、ついで凛さんも…口下手なのは相変わらずですけれど、でも以前よりは確実に良化してきており、お二人とも説得を受けて何とか復帰してくださったのでした。
…このお話はともかく卯月さんが本当にいい子で、彼女の笑顔にプロデューサさんが心を動かされるのも当然といえるところでしょう。

第8話は『I want you to know my hidden heart.』ということで、季節は初夏、先の話を経てプロデューサさんへの信頼度も高まった様子です…プロデューサさんは皆さんの提案で丁寧口調をやめようとしますけれど、それはなかなかうまくいかない様子で…?
その様な中、事務所のお部屋にみんなの私物を持ち込んで賑々しくしよう、というお話が出てきて…みくさんと李衣菜さんはちょっと難色を示しますけれど、結局は皆さんで何か一つ持ち寄ることになりました。
一方、今度は蘭子さんがソロデビューをすることになったのですけれど、それにあたって蘭子さん自身が描くイメージとプロデューサさんが描くイメージにかなりの見解の相違があり、蘭子さんは言葉ではうまく伝えられないので絵にして伝えることにしました。
つまり、蘭子さんの雰囲気からホラー方向がよいのではとプロデューサさんは考えたのですけれど、実際の蘭子さんはホラーが苦手で…?
その他、その蘭子さんやアナスタシアさん、みくさんなどは寮での生活をしているご様子で、その様子も垣間見ることができ、輝子さんや小梅さんのお姿を見ることができたりもしました。
…ちなみに蘭子さんは打ち合わせ時などもあの独特の言い回しをしており、プロデューサさんは手帳に意味を書き込んで何とか翻訳しようとしたりしており、他の皆さんも何となくで聞いていたのですけれど、完全に意味を理解できていたのはみりあさんのみでした模様です?

ということで、波乱に備えて心の準備をしていたこともあり、第6話の終盤から第7話にかけての展開も特に問題なく…プロデューサさんを含めた皆さんの成長と結束を生むためには必要なお話だったのではないかなと思います(というより、ブックレットのあらすじからもっと深刻な事態になることを想定していましたので、その意味で安心…/何)
卯月さんがやっぱりとにかくいい子で本当に応援したくなりますし、それに未央さんがお客さんたちの笑顔の写真を見せられて…の流れも泣けてしまいます。
でも、やっぱり第8話の様な楽しいお話のほうが個人的にはさらに好き、というのも確かで…蘭子さんはやっぱり微笑ましくてよいかたですけれど、あの服装などでは周囲からはホラー好きと受け取られるのですか…(何)
ともあれ今回もやっぱりとってもよきもので、続きも楽しみにしたいところ…今のところ完全にマスコットになっている杏さんにもそろそろ本格的な出番があったりしますか?(マスコットになっていること、それはそれで微笑ましいのでよいのですけれど)


『艦隊これくしょん』は遠征に出ていた雷さんがレベル20で改仕様になることができました…これでまだ改仕様になれていない駆逐艦のかたは巻雲さんとZ1さんのみになったはず、です?
その他、開発で10cm連装高角砲と33号対水上電探が出ましたので、最近の惨状を思うと大当たりといってよい結果かと思われます。

戦いのほうはまずは日々の任務から…輸送船3撃沈の際の通商破壊艦隊の1度めの出撃で輸送船エリアへ行かないのは毎日のことになりつつあり、昨日もはじめは高速建造材に飛ばされてしまいました。
それでも2度めには輸送船エリアへたどり着き無事任務を達成できるのでまだよく、続いて南西諸島制海権任務へ…ボスへ4回到達までは特に何事もなく達成できました(ボス戦の航空戦で敵艦が全く、もう本当に全く撃沈できない不思議現象が起きましたが…/何)
ところが最後の1回になって突如羅針盤さんが嫌がらせモードに変化、2-2でボス手前→南下というパターンを何と10回連続で、その次は北上→輸送船エリアor高速建造材というパターンを12回も繰り返してくださいました…。
その様な状態なら本来早々に諦めるところなのですけれど、その前に4回ボスにたどり着けている、というのがいやらしく…2-5へ出てしまおうかとも思いましたけれど、結局潜水艦隊が2-3でボスにたどり着き終了したのでした。
…先日は恐ろしく順調に終了しましたので、これは相当つらいです…日々の任務くらい、もう少し楽に終わらせてくださってもよいと思うのですけれども…。

日々の任務はその様に散々でしたけれど、ともかく引き続き月が替わって現れた諸々なものの消滅へ向け動きます…まずは拡張海域のゲージでして、1-5と2-5のゲージは先日破壊できましたので、先日のうちにすでに2回突破できている1-6へ向かいます。

はじめの出撃、潜水艦との戦いではやくも弥生さんが中破と、先日のはじめの出撃での浜風さんの大破といい、今回は妙に潜水艦との戦いで損害が出ていて悲しい…航空戦は金色のヲ級さんが出現しますけれどノーダメージで切り抜け、問題の最後の戦いは先日に引き続きまた赤い軽空母を伴っており弥生さんが大破しますけれど敵は全滅、無事帰港し燃料500を得ました。
2度めの出撃、潜水艦は全て初撃不能の相手でしたので安心と思いきや鬼怒さんと弥生さんが攻撃を外し全滅不能…航空戦は金色と赤色のヲ級さんが出現し微少ダメージ、問題の最終戦は金色の重巡洋艦を含む艦隊となり弥生さんが大破し夕立さんが中破しますけれど敵は全滅しボーキサイト100(少ない…)を入手したのですけれど、直後にエラー画面となりゲーム再起動…。

エラー発生で最悪の結末を想像してしまいますけれど、ゲージは減っており一安心…。
引き続き3度めの出撃を敢行、潜水艦は全滅でき、航空戦は金色のヲ級さんと赤い軽空母が出現し微少ダメージを受け、問題の最終戦は金色の軽巡洋艦1その他無色の駆逐艦という今までで一番弱い相手でしたながら夕立さんと潮さんが中破します…それでも敵の全滅には成功し帰港、弾薬500を得られました。
4度めの出撃、潜水艦戦は弥生さんが微少ダメージを受けなおかつ鬼怒さんが攻撃を外し反航戦でもあり赤いものは普通に生き残り、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し浜風さんが小破…問題の最終戦は金色の重巡洋艦を含む艦隊となり弥生さんが中破しさらに雷撃戦で五月雨さんも中破しますけれど敵の全滅には成功、また五月雨さんも大破まではしませんでしたので何とか帰港はでき鋼材300(少ない上に鋼材はいらない…)を入手しました。
5度めの出撃、対潜戦は何とか無傷で切り抜け、航空戦は金色のヲ級さんと赤い軽空母が現れ微少ダメージを受け、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊との戦いとなり浜風さんが大破、弥生さんが中破するものの敵は全滅、無事に帰港し燃料1,000を得られました。

これで無事に1-6のゲージが消滅しプレゼント箱が得られました。
この1-6、消費資源は少ないものの被害は大きく高速修復材の消費は激しくなり、その一方で得られる資源は時には燃料1,000の様にいいときもあれば鋼材100の様などうしようもないときもあり安定せず、ですのであまり意味のない海域といえばそうなのですけれど、戦闘BGMはよいものですし、ゲージ消滅時に出てくるメッセージの女の子がかわいいので、それを聴いたり見たりするためと割り切りましょうか(何)

拡張海域のほか、1ヶ月に1回出現するっぽい任務もありますので、そちらもこなしてみます。
まずは水雷戦隊での1-4出撃で、こちらは比較的簡単な任務ながらボスはヲ級さんなのに対しこちらは空母を艦隊に入れられないのでそのあたりちょっと大変…軽巡洋艦のかたがたに高雄さんたちから借りた14号対空電探を装備させておき、結果浜風さんが微少ダメージを受けたのみで敵の全滅に成功したのでした。
…1-4のボス戦BGMが何気に好きなのですけれど、今現在は『加賀岬』に置き換わっています…『加賀岬』はそれでよいのですけれど、いずれは元に戻るのでしょうか…?

続いては空母2+駆逐艦2+αで4-2へ、というもの…五月雨さんと夕立さん、翔鶴さんと瑞鶴さん、そして比叡さんと榛名さんで挑みますけれど、比叡さんたちを出撃させるのが本当に久しぶりになってしまっています…。
こちらは残念ながら最後の分岐でボスではなく南下し輸送船エリアへ飛ばされてしまい終了…焦る必要はありませんし、これも1日に1回程度でのんびり挑戦をしていきましょう。

そうして昨日は4-2以外の月度イベントを終了できたわけ…と、でもゲージといえば、あと3-5も残っていまして…。
そこは先月初挑戦をし、一応破壊はできたものの多大すぎる苦戦を強いられてちょっとトラウマになっている場所ですので今月はやめておきたくもあるのですけれど、一応そこまで高レベルでない水雷戦隊でも突破できた実績があり、またこの海域は経験値も多めなので皆さんのレベル上げにもなると言い聞かせ1日に1回最後に挑戦してみることにします。
昨日も一応、鬼怒さんを旗艦とし潮さん、浜風さん、高波さん、初雪さん、深雪さんで挑戦をしてみました…軽巡洋艦を2にすると北上してしまう可能性が生じ、それに軽巡洋艦1でも突破の実績はありますので、羅針盤さんに悩まされないこちらで向かうことにします。
軽巡洋艦を1としましたのではじめの分岐は問題なく東へ流れ、初戦は赤い雷巡が恐ろしい編成…雷撃戦までもつれ込み鬼怒さんと浜風さんが中破、初雪さんが小破しましたけれども大破はなく、戦術的敗北となりつつ先へ進みます。
第2戦は金色のリ級さんを含む艦隊となりますけれど、何とか微少ダメージのみですみ戦術的勝利を得つつ先へ進めました。
そうして迎えたボス戦はT字不利となってしまい、でもそれでも金色のル級さんは強力で潮さんが中破し高波さんが小破し、しかも何と昼戦では敵に沈没艦0という絶望的な結果…もちろん夜戦に突入し、鬼怒さんが大破し敵は輸送船1とル級さんが残ってしまいますけれど敵旗艦の撃沈には成功しゲージを減らすことができました。

ということで、何と初回の挑戦でゲージを削れてしまいました…こうなると、何とか突破をしたくなってしまいます?
ゲージを削る分にはこうして水雷戦隊で少しずつ挑戦すればよいのですけれど(突破確率は体感で10%程度しかない気もしますが…)、ゲージが残り1/4になると敵が強化され、ただでさえ苦しい水雷戦隊ルートでの突破が相当苦しくなってしまうのですよね…ですので先月は北上ルートで終えたわけですけれど、そちらは燃料弾薬などの消費が激しく、それにそちらでも撤退の確率のほうが高いので非常に厳しいことに変わりはなく、さらに今月は10日からイベントがはじまってしまいます。
そのイベント期間は20日ほどとのことですから、今月末までということになって、果たしてゲージ破壊に費やす余裕なんてあるのかどうか…イベント開始までに破壊できなければ諦める、でよいのかもしれません?

ともかく今日は月曜日ということで週間任務が復活してしまいますので、それらの消滅へ注力しましょう。

2015年08月02日

艦娘想歌

先日はこの様なものが届きました。
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一気に届き…
○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS(3)
○ハロー!!きんいろモザイク(2)
○幸腹グラフィティ(4)
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…今回は全てDVDとなります。

今回届きましたのは全て一通りの巻を予約していて、そしてこれまでに既刊が届いていている作品たちとなります。
それぞれに既刊同様にブックレットなどしっかりついてきていて特典もよい感じとなっています。


また、先日は同時にこの様なものも届きました。
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CDも…
○艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘想歌(壱・弐)
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…こちらはどちらもCDとなります。

これらはタイトルどおり『艦隊これくしょん』のCDとなりまして、キャラクターソングとなっています。
どちらもゲーム中でのBGMに歌をつけたもの、となっていて…この作品はBGMもとてもよいもので、そういうBGMにボーカルをつけるというのは好きですので、ですのでこれらもやっぱりよいものなのでした。

さっそく昨日聴いてみましたけれど、それぞれに2曲ずつ…1曲めは戦闘BGM、2曲めは家具選択画面でしたり(仮)でしたりと明るかったり落ち着いたりした曲のものとなっていました。
どれもよいもので、しかも戦闘BGMについては1-5と2-5のものとなっており、まさに昨日何度も挑戦した海域のボス曲でしたのでさらに盛り上がるというものなのでした。
…贅沢をいえば、シングルではなくアルバムで、もう少し曲を増やしてほしいところですけれど、今後そうする予定はないのです、か…?

本当は同時にサントラその2も購入をしたかったのですけれど、様子見を続けているうちに先行予約はできなくなってしまいました…。
ただ、あくまで先行予約、ということですからそのうち普通に購入できる様になるはずですよね、ね…?


今回届きましたのはそれぞれにとっても楽しみにしている作品たちでどれから観ようか非常に悩ましいところなのですけれど、『シンデレラガールズ』は3話収録ということもあり、またブックレットのあらすじを読むと結構重そうな内容っぽいこともあり心の準備をしておくとして、昨日はきらら系の2作品を観てみたのでした。
まずは『幸腹グラフィティ』の第4巻を観てみます。

第7話は『ジュー、プシーッ。』ということで、季節は秋を迎えようとしています。
椎名さんはリョウさんときりんさんをさんまパーティ(何)に誘ってくるのですけれど、その際に椎名さんはさんまの塩焼きを椎名さんときりんさんの二人で作る、と言い出します。
椎名さんはリョウさんのことを気遣っていて、またきりんさんがリョウさんに甘えっぱなしなことを問題視した模様…きりんさんはリョウさんの手料理を食べたいので少し逡巡しますけれど、最終的には受け入れます。
そうして当日、きりんさんと椎名さんは露子さんの指導の下でさんまの塩焼きを作り、悪戦苦闘ながら何とか作り上げてリョウさんに食べていただけました。
ただ、お二人がもっと苦戦したのは皿洗いで、その際の露子さんの指導も激しいものでしたけれど、あそこは笑いどころなのでしょう。
一方のリョウさんも何もしないで待つことに最後は耐えられなくなってしまったりして…でも、時には皆さんに頼ってもよい、ということを教えてもらえたのでした。

第8話は『ほくほく、はぷっ。』ということで、リョウさんの学校で体育祭が行われるので、その前にリョウさんはきりんさんに特訓をつけてもらっていました。
体育祭は以前は給食が出たのですけれど、今年からお弁当を持参することになって…きりんさんが作ろうとしてくださっていたことを思い出したリョウさんは作ってもらいたいものなどをメモしますけれど、そこまで甘えてはいけないとそれを捨てます。
けれど、そのメモをきりんさんが発見、張り切って作ってあげることに…作ったお弁当はリョウさんの祖母の記憶にも通じるものが入っていたりと、リョウさんにとってはとってもおいしいものになっていました。
ただ、きりんさんへの想い補正のない人にとっては普通よりやや微妙な味っぽく、実際作ったきりんさんも体育祭後においしくできなくてごめんなさいと謝りにきていて…このあたりはちょっと、いえ結構泣けてしまいました…。
…そういえばユキさんはいまだに背景の存在…(何)

その様なこちらには既刊同様にドラマCDがついてきていました。
今回は『シュークリームの回』ということで、椎名さんの母親が椎名さんのために露子さんに協力していただきつつシュークリームを作る、というもの…。
椎名さんの母親がかなり不器用なために失敗が多くって聴いていてやきもきするところも多いのですけれど、お話としてはよいものですよ?

ということで今回の2話はリョウさんのために頑張るきりんさん、という一連の流れになっていて、その彼女の健気さに泣かされました。
それにリョウさんと祖母との過去のお話もよい感じで、あわせて泣けてしまうのでした…。
相変わらずおなかはすいてしまいかねない作品ですけれど、その点を考えなくってもよい作品で、続きも楽しみにしたいものです。


一方、『ハロー!!きんいろモザイク』の第2巻も観てみました。
こちらは第2期ということで、皆さんが2年生になった日常を描いたものとなっています。

第3話は『あなたがとってもまぶしくて』ということで、まずはイギリス人はジョーク好きということで、4月1日に嘘をあまりつけなかったアリスさんとカレンさんが嘘をついてきます。
その中で小学生で双子となる陽子さんの弟と妹が有名な嘘つきという話になって…そしてそのお二人が学校にやってきてしまいます。
確かにこのお二人は色々嘘なのか本当なのか解らないことをおっしゃり皆さんを振り回します…でもこれはお二人の嘘が上手というより皆さん、特に陽子さんが素直すぎるという印象も強くって…?
その他、アリスさんが犬を飼いたくなるお話もあったりしますけれど、こちらは勇さんが非常に強敵で断念せざるを得ないのでした。
ともあれこちらは本当にその陽子さんの弟妹さんに振り回されるお話でしたけれど、でも最後は悪くなかったのではないかと思います?

第4話は『雨にもまけず』ということで、子供っぽくみられてしまうアリスさんが、中学生と間違えられたという綾さんと意気投合、大人の女性を目指そうとします。
ところが、勇さんのアドバイスを思い出したアリスさんは綾さんとともに不良になろうとして…その過程で忍さんと喧嘩っぽいことをしてしまいますけれど、こちらはもちろんすぐに仲直りできるのでした。
後半はアリスさんの育てている花がなかなか咲かないうちに梅雨に入りそうになってしまったり、綾さんが前髪を切りすぎて恥ずかしがったりして…?

ということでこちらはもう安心して観ていられる安定感、微笑ましさで、やっぱり満足です。
久世橋先生などもよいキャラですし、引き続き楽しみにしたいところ…やっぱり特にアリスさんのかわいらしさが強すぎて、上の作品のきりんさんといいとてもよきものです。


『艦隊これくしょん』のほうは、開発ではやっぱり何も出ず…以前は徹甲弾が出ていた配合、今ではほとんどが機銃になるのですけれど、どういうことなのでしょうか…。
…そしてこれは私のPC側が原因かと思いますけれど、この数日エラー画面によく飛ばされてしまい辟易…幸か不幸か出撃中にということはなく、大体は入渠画面から母港へ戻る際で、その他誰かを入渠させようとした際や帰還する遠征艦隊を迎えようとした際などなのですけれど、とにかくやめてください…。

戦いのほうは昨日から8月ということで色々やることが復活していますけれど、まずは日々の任務をこなしてみます。
輸送船3撃沈について、通商破壊艦隊の1回めの出撃はボスへ流されしかもヲ級さん編成でしたので危うい感じでしたけれど、2回めの出撃で輸送船4の編成と戦うことができて無事任務完了です。
南西諸島制海権任務発動以降、2-2では5回連続、つまりストレートでボスへ流れ、何と10回戦闘任務が達成されないままに(80%以上達成マークがついただけ…)任務達成となりました。
それはよかったのですけれど、通商破壊艦隊での1回を含めボス戦6回中5回もヲ級さん編成でしたのはちょっと…でもヲ級さん編成でもよいので毎日このくらい順調にいけば非常にありがたいです。
…ただ、南西諸島制海権任務は2-5でも進行し、昨日は下で触れる様にゲージ破壊のためにそこへ出撃しましたのでそちらで行ってもよかったのですけれど、ただそちらはボスにたどり着く前に大破して撤退、の可能性が結構あるので…(昨日は結果的にあれでしたけれど…)

日々の任務がものすごく順調に終わりましたので、月が替わって行うべきことを整理…まず、任務として水雷戦隊で1-4へ出撃というものと、空母2+駆逐艦2を含む艦隊で4-2へ出撃というものが出現していました。
でもそれらはどうやら1ヶ月に1回出現するのみで、それらを終えてもさらに新たな任務が出現するわけでもありませんし、それに難易度も低めですので急ぐことはなく、他のことを終えたら挑戦することにします。

他のこと、というのはもちろん拡張海域のゲージ破壊となります…のんびりやってもよいのですけれど、今月はイベントがありますので後顧の憂いは絶っておきたく、多少高速修復材を使用してもゲージ破壊を進めておきます(高速修復材は現状では一応1,500個以上ありますし…)
まずは1-5で、こちらを遂行するためにろ号作戦完遂後に出現する1-5への3回出撃任務を昨日まで残してありましたので、これと南西諸島制海権任務完遂後に出現する潜水艦撃沈任務を同時に受けておきます。
編成メンバーはこの海域でレベル125の五月雨さんの様な高レベルなかたを出してもあまり意味はない印象もありますので、レベル上げも兼ねて浜風さんや名取さんに、飛鷹さんや伊勢さんor日向さんとともに向かっていただきました。

その1-5のはじめの出撃、恐怖の初戦ではさっそく名取さんが中破し切ない台詞を聞くことに…ボス戦ではさらに浜風さんが中破し対潜の主力がやられた上に反航戦になるという悲劇に見舞われどうしようもない状態となり、当然ボスはHP8で残ってしまい作戦失敗、南西諸島制海権任務の順調さとは一転、最悪の出だしとなりました…。
2回めの出撃、悪夢の初戦では伊勢さんが中破…ボス戦では敵の雷撃が全てそれましたけれどまた反航戦となってしまい、でも最後の名取さんの攻撃でボスを撃沈、敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、恐怖の初戦では伊勢さんが微少ダメージを受けるにとどまりました…ボス戦では飛鷹さんが小破しまたまた反航戦となってしまいますけれどまた何とか最後の名取さんの攻撃でボスを撃沈、敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃、恐怖の初戦では名取さんが微少ダメージを受けるにとどまりました…ボス戦では飛鷹さんが大破してしまいますけれどT字有利となり敵は危なげなく全滅できました。
5回めの出撃は微少ダメージの名取さんをドックへ入れましたので阿武隈さんを入れ出撃、初戦は伊勢さんが1のダメージですみ、でも何と第2戦で浜風さんが小破という事態…ボス戦では飛鷹さんが小破しますけれど同航戦となり、問題なく敵の全滅に成功しました。

ということで、今月は5回の出撃で1-5のゲージ破壊に成功しました。
はじめの出撃の結果がかなり悲しいものとなりましたので不安でしたけれど、それ以降はまずまず順調といえる結果で一安心…レベルを上げたい駆逐艦や軽巡洋艦なかたがたでの出撃でも問題はないみたいです。

同時遂行なのは2-5のゲージ破壊…2-5は重巡洋艦と航空巡洋艦しか使わないこともあり1-5出撃とメンバーが全くかぶらないので同時遂行が可能なのでした。
編成メンバーは過去の挑戦同様に第六戦隊の4人+鈴谷さんと熊野さん及び高雄さん+羽黒さん+筑摩さん+利根さん+三隈さん+熊野さん、の2編成で挑戦をします。
そしてまずは古鷹さんたちによるはじめの出撃…だったのですけれど、何とはじめの分岐で南下してしまいました。
この編成ではもう何十回と出撃をしてきましたけれど、今まではかならず北へ進んでいて、それが恐ろしく運がよかったのか、それとも今回ははじめてお一人に照明弾と夜間偵察機を装備したのでそれが影響しているのか、ともかく絶対に北へ進むわけではないということが解り、上で触れた1-5の初戦同様…いえ、それ以上に絶望的な気持ちになってしまいました…。
ともあれその出撃、初戦は何とかなったものの続く戦いのことを思えば進む気持ちにはなれず、撤退を行ったのでした…。

羅針盤さんに振り回されるのは嫌ですので、とりあえず不安要素は断つために今までとは違う装備である照明弾や夜間偵察機は諦めた状態にし高雄さんたちで出撃…無事に北上し初戦は微少ダメージのみで終え、問題の第2戦は高雄さんが中破し最上さんが小破するものの敵の全滅には成功、こちらはこちらで問題のボス戦では高雄さんと三隈さんが大破、最上さんが中破し相手はタ級さんのみが無傷で残り夜戦を挑むこととなり、夜戦ではタ級さんの攻撃により羽黒さんが中破するもののその羽黒さんの返す攻撃でタ級さんを撃沈し無事ゲージを減らしたのですけれど、何と誰も仲間にならず…(どうも装備品が最大900のところ897も持っていたのが原因っぽい…)
古鷹さんたちによる2回めの出撃は無事北上、初戦は無事に勝利し問題の第2戦は鈴谷さんが中破し衣笠さんが小破するものの勝利は収められボス戦へ…ボス戦では鈴谷さんと加古さんが大破し青葉さんが中破、敵は戦艦3がそのまま残ってしまうという状態で夜戦を挑むこととなり、でも夜戦で大破していないかたがたが奮起し敵の全滅に成功しました。
高雄さんたちによる2回めの出撃も無事北上、初戦、それに問題の第2戦も微少ダメージのみで敵の全滅に成功しボス戦へ…ボス戦では筑摩さんと利根さんが中破し三隈さんが小破しますけれど敵はタ級さんが大破し他は全て撃沈できましたので夜戦で問題なく全滅に成功しました。
古鷹さんたちによる3回めの出撃も無事北上、初戦は全滅こそできなかったものの何とかなり、問題の第2戦ではリ級さん改が登場し衣笠さんが中破しますけれどそのリ級さん改以外は撃沈できボス戦へ…ゲージが残り1/4となっているからかル級さんの一人が金色になっていたり今まで軽巡洋艦でした4人めが重巡洋艦になっていたりと敵が強化さてれており、古鷹さんと鈴谷さんが大破、敵はタ級さんと赤いル級さんが残ってしまうので夜戦を挑み、無事敵の全滅に成功しました。

ということで、今回は南下したはじめの出撃を度外視すれば4回、つまりストレートでゲージ破壊に成功したことになりました…被害は大きかったですけれど高速修復材には余裕がありますので大丈夫ですし、やっぱり重巡洋艦なかたがたをそれほど無理のない難易度で活躍させられる海域、というのは嬉しいものです。
その問題の南下した事象ですけれど、夜戦装備を外した2回めの出撃以降は起こらず、これはやっぱり相当運が影響しているということでなければ装備品が影響していると考えられそう…ですのでここへ出撃する際の装備はこれまでどおり全員を20cm連装砲+15cm3連装砲+電探+水偵or瑞雲、という安定装備に統一しておきましょう。
南下した原因が夜戦装備のせいなのか、それともその安定装備を崩したからなのか、どちらなのかは解りませんけれど、確実に北へ進めるのでしたらその安定した装備を崩す必要はありませんよね、ね。
…夜戦装備が原因でしたら、夜戦エリアがあるのでそれを装備したのにそこへいけなくなる、という本末転倒で悲しい展開で、ならどこでこの夜戦装備を活用すればよいのか解らなくなりますけれど…?

ちなみに昨日の2-5のボス戦で得られたのは(1回めは装備枠の問題か誰も得られず)大鯨さん、高雄さん、鬼怒さんということで、ひそかに期待していた卯月さんは今月も得られませんでした…ここではかつて明石さんも出た上に、大鯨さんはもう3人めなのですが…。
数少ないチャンスのうち1回めを完全無意味につぶしてしまったのがもったいなかったでしょうか…装備枠には気をつけておきましょう…。
…ちなみのちなみに1-5では伊58さんが登場…やっぱり彼女はとってもいい子で、潜水艦のかたがたでは一番大好きです。

南西諸島制海権任務や2-5が順調に終わったこともあり余力がありましたので、1-6へも少し挑戦…メンバーは五月雨さん・夕立さん・弥生さん・浜風さん・潮さんという現状での高レベル順の駆逐艦のかたがたと鬼怒さんにします。
ところがそのはじめの出撃、初戦となる潜水艦との戦いでいきなり浜風さんが大破し終了、というこれまでにはなかったほどの最悪の結果…レベル20な皆さんで潜水艦撃沈任務でここへくる際にも中破することはときどきあっても大破は皆無といってよく、ましては高レベルなかたがたによる海域突破時にここで躓いた例はこれまでなく、本当に最悪の結果と表現してよい事態となってしまいました…。

気を取り直して2回めの出撃を敢行…対潜エリアは敵の全滅を行い、航空戦は金色のヲ級さんが出てきますけれどノーダメージで切り抜けられ、問題の最終戦は赤い軽空母のいる編成が出てきてしまい、浜風さんが中破し夕立さんが小破しますけれど敵の全滅に成功、無事に帰港し燃料500を得ました。
昨日の最後となる3回めの出撃、潜水艦との戦いで鬼怒さんが微少ダメージを受け、航空戦では金色と赤い軽空母が出現し弥生さんが中破、そして問題の最終戦ではまた赤い軽空母を含む艦隊との戦いとなり鬼怒さんが中破するものの敵の全滅には成功、帰港し鋼材100(ひどすぎ…)を入手しました。

昨日の拡張海域挑戦は概ね順調といえますけれど、ただ1-5、2-5、そして1-6の全てにおいてはじめての出撃の際は悲劇に見舞われてボス撃破ならず、という共通点が…何事なのでしょうか…。
ともあれ、今日は引き続き1-6のゲージ破壊へ向けて動いていきましょう…1-6はほとんど無意味海域な気もしますけれど、ゲージがある以上は、そして難易度もそれほど高くない以上は消しておきたいものですから。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年08月01日

キマシ!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□キマシ!
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日購入をしてきたものとなりまして、百合が確実なことから購入をした、そして先日はこの1冊のみしか購入をしなかったのでそのまま読んでみたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
百合なアンソロジーはこれまで数多のものが現れては消えていきましたけれど、こちらは過去に既刊に相当するものは出ておらず全くの新規タイトルのアンソロジーとなります。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『絶滅危愚少女』の漫画担当の広瀬まどかさま、以前読んでいる『瓶詰☆マギカ』の桃屋チカさまと同一人物なはず(何)のぴかちさま、下で触れる『捏造トラップ』などのコダマナオコさま、以前読んでいる『×××したいくらい可愛い君が』の春日沙生さま、以前読んでいる『ちぐはぐ少女のダイアログ』のめのさま、以前読んでいる『トミコの気持ち』のねこ太さま、以前読んでいる『クイーンズブレイド リベリオン 青嵐の姫騎士』などの南崎いくさまがいらっしゃいました。
百合姫コミックスとして出ている作品ですので、やはり百合姫コミックスでお見かけするかたが多い印象を受けるでしょうか。

お話のほうは、ということで百合を主題としたアンソロジーとなります。
こちらは百合を主題としているのは確かですけれど、同時に過激な方向を重視したアンソロジーとなっていまして、全てのお話に一線を越える描写が含まれています。
百合姫コミックスとして出るアンソロジーでそういう要素を主としているもの、といえば以前読んでいる『百合姫Wildrose』に以前読んでいる『Girls Love』が即座に思い浮かぶところで、また実際に収録されたお話を読む限りでもその両者との違いは特にない様に感じられ、どうしてここにきて第三のアンソロジーとしたのかはよく解りません…普通に『百合姫Wildrose』第9巻、で何ら問題のない内容でしたかと思いますけれど、新鮮さがほしかったのでしょうか。
…ところで、アンソロジーのタイトルの『キマシ!』なるよく解らない単語には何か意味があるのでしょうか…?

そのあたりは謎なのですけれど、とりあえずは深く考えないでおきましょう。
収録作品たちはということで過激さ先行な面が強いですけれど、別にそれは(年齢制限が単行本についていない疑問点を除けば…同人誌なら確実に年齢制限のつくレベルかと思われます?)特に問題視するところでもなし…お話も微笑ましいものからちょっとドロドロ気味のものまで様々で、ちょっと過激さのある百合アンソロジーとして楽しめばよいものでしょう。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはお話にもよりますけれども百合アンソロジーということもありもちろん高いものとなっています。
ということで、こちらはナンバリングが振ってありませんのでこの単体で終わるのか、それとも『Girls Love』がなし得なかったこと、つまり『百合姫Wildrose』を押しのけて続刊を出していくのか、一応貴重な百合アンソロジー枠ですのでそのあたりにも注目してみましょう。
…というより、現状百合アンソロジーってもう全滅状態、ですよね…単発はともかく、続刊がわずかでも期待できそうなのは以前読んでいる『メバエ』くらい、です?


また、同時にこちらも読みましたので…。
これはちょっと…
□捏造トラップ -NTR-(1)
■コダマナオコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、百合が確実と思われる作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読んでいる『レンアイマンガ』などを描かれたかたとなります。
…上のアンソロジーにこちらの作者さまも参加されていらしたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、すでにお付き合いをしている男性のいる女の子とその親友さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の由真さんは高校生の、ごくごく普通のいい子といった趣の女の子なのですけれど、最近はじめてお付き合いすることになった男性ができました。
(多分相手も)はじめてのことですので手探り状態でのお付き合いとなっているのですけれど、その様な中で由真さんの親友がこっそりと色々(性的なことを?)してきまして…?

その親友は水科蛍さんという長い黒髪をして少しクールな雰囲気も感じる、幼馴染で同じマンションの隣人でもある子なのですけれど、彼女は由真さんよりももっと前、中学時代から付き合っている男性がおり、しかもどうも何人も付き合っては云々と、少し悪い噂もあるみたいです?
蛍さんは明らかに由真さんに気がある様子でいろいろ手を出してくるのですけれど、由真さんはお互い付き合っている人がいることもありそれをたちの悪い悪戯か気まぐれとして受け取るのでした。

その他登場人物としては、そのお二人がそれぞれ付き合っている男性…由真さんのお相手の武田さんはなかなかの好青年っぽいのですけれど、蛍さんのお相手の藤原という人はちょっと、偏見の目を取っても嫌な人物にしか見えません…。

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
タイトルのNTRとは以前にも何かの作品で見かけたことのある単語でどうやら誰かを寝取ることを表した単語らしいのですけれど、この場合は蛍さんが由真さんを、ということになるでしょうか…ちょっとこのタイトルに嫌悪感を覚える、というのが個人的にこの作品の印象を悪くしている理由の一つかも…。
作者のかたがあとがきなどで書いているとおりドロドロしたお話を描こうとしているご様子なのですけれど、お互いにすでに付き合っている男性がおり片方は普通に一線を軽く越えた描写がある、というところなど、これはちょっと、百合姫コミックスとしては人を選ぶ作品なのではないでしょうか…(帯の煽り文句もなぜか男性視点になっていて気持ち悪かったですし…でも帯の煽り文句でいえばそれ以上にこれと一緒に購入をしていて、でも気が進まなくってまだ読んでいない作品のほうがひどいものがあって…?/何)
その男性の性格が上で触れた様に非常に気分の悪くなるものであり、また私はこの作品のテーマとなっている寝取られという要素も苦手なために感想がちょっと厳しいものになってしまいましたけれど、そのあたりは人それぞれ、あくまで私には合わなかったというだけのことですので、どうかご了承ください、ね、ね…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には今のところ蛍さんの由真さんへ対する気持ち、というところなのですけれど、でもどうもよく解らないところもあって…普通に(普通以上に)男性と付き合っていますし…?
ということで、こちらはちょっと題材からして私には合わない作品、でしょうか…一応、続きも見守ってみます、か…?


『艦隊これくしょん』のほうは開発ではやっぱり何もできず…やっぱりレベル100を越えてから何もできない状態に拍車がかかった気がしますし、こうなると司令部レベルの意味って…。
…その他、そういえば昨日のメンテナンスでまた水着仕様のかたが増えていて、3-2でのレベル上げの際に出てきました龍田さんが水着姿になっていました(というより、龍田さんの出現率がかなり高かった気が…?)

戦いのほうは1-5出撃任務は8月になる今日に取っておいて、昨日は3-2でのんびりレベル上げをしながら日々の任務…なのですけれど、昨日の2-2はまたどんどん輸送船エリアにばかり艦隊が進んでしまいました…。
しかも、1-5出撃任務が出ていることからも解る様にろ号作戦はすでに終わっていますのでもう無意味な戦いなわけで…?

最後はもう恒例なケ号作戦に挑戦します。
はじめの分岐は南下し水雷戦隊との戦い…微少ダメージは防げない上に敵旗艦のみHP1で残ってしまいますけれども夜戦をせず先を急ぎます。
問題の第2戦は赤いル級さんが何と2、それでいて赤いリ級さんも2という今まで以上に絶望的な編成…それでも何とか若葉さんと島風さんの中破だけ昼戦を終え、敵は駆逐艦1のみの沈没でしたので戦術的敗北となりましたけれどともかくケ号作戦発動以降はじめて第2戦を突破できました。
最後の分岐はボスへ進み、ケ号作戦初のボス戦へ…敵はやはり第2戦より軽い編成で金色のものもいるながら軽巡洋艦3を中心とした、そして輸送船を含む艦隊です。
反航戦となりましたけれど昼戦で軽巡洋艦1大破以外全て撃沈に対しこちらは五月雨さんが小破にとどまり、もちろん夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで無事ケ号作戦任務を終えることができ…たのですけれど、再突入に備え練度向上に努めよ、なんて任務が新たに出現しました。
こちらはその日中に演習で4回以上勝利、というもので、なぜかすでに80%達成状態になっており、さらに幸いなことに昨夜の演習は非常に厳しい編成のお相手1をそのときまで残しており、そしてその時点で改めて見てみると武蔵さん一人の編成になっていましたのでそれに勝利して任務を達成しました。

すると北方再突入準備、という任務が出現…するのですけれど、その内容が何と改二仕様の阿武隈さんを旗艦とし、となっておりその時点で達成不可能になっていました…。
しかもその他の編成メンバーが響さん、夕雲さん、長波さん、秋雲さん、島風さんと先とは違うメンバーになっており、五月雨さんが外れてしまった上に、そもそも秋雲さんがいないのでこれまた達成不可能なのでした…。
ですのでまた編成任務が1つたまってしまうことになってしまいました…けれど、これを達成したらおそらくこのメンバーで3-2をクリア、ということになりそうでまた厳しいことになりそうです?

ともあれ現状それ以上その任務は進行できませんので3-2から開放されることになりました。
ですのでまた現状の最前線海域への挑戦、3-4と(先月は3-5も)突破できましたので未知の海域たる4-4へ挑む…ことになるのですけれど、今日から8月ということで拡張海域のゲージが回復してしまっています。
さらにそのために1-5への3回出撃任務も取ってありますので、今日からしばらくは1-5と1-6、2-5のゲージ破壊に注力することになるかと思います。
…3-5は先月突破はできましたけれど燃料弾薬などの消費が激しすぎ、それに戦い自体も厳しすぎて挑戦する気力が…2-5まで終えられた後、1日に1回ずつ、水雷戦隊のみで細々と挑戦し続けてみます、か?

今日から8月ということはつまり昨日で7月も終わったわけで…そして、2月末から『艦これ』をはじめた私にとって、半年が経過したことになります。
この1ヶ月前に行ったすみれさんと里緒菜さんの放送でその時点での皆さんの紹介をしていましたから、記録を残す意味でも今月も今現在のアサミーナさん艦隊の状態を書いておきましょう。
ちなみにアサミーナ提督の司令部レベルは101となってしまっており、例によって艦種別のレベルソート順で並べるとこの様な感じとなります。
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○戦艦/航空戦艦:比叡さん(96)・扶桑さん(96)・山城さん(96)・榛名さん(95)・大和さん(79)・リットリオさん(66)・陸奥さん(58)・伊勢さん(51)・日向さん(51)・長門さん(49)・金剛さん(45)・霧島さん(1)
○正規空母:瑞鶴さん(96)・翔鶴さん(96)・蒼龍さん(66)・葛城さん(56)・赤城さん(55)・飛龍さん(55)・加賀さん(1)
○軽空母:隼鷹さん(90)・飛鷹さん(70)・龍鳳さん(68)・瑞鳳さん(56)・祥鳳さん(56)・千歳さん(50)・千代田さん(50)・龍驤さん(24)・鳳翔さん(19)
○重巡洋艦/航空巡洋艦:高雄さん(96)・鈴谷さん(95)・熊野さん(76)・羽黒さん(64)・古鷹さん(63)・筑摩さん(50)・加古さん(49)・青葉さん(49)・利根さん(49)・衣笠さん(49)・三隈さん(48)・足柄さん(45)・鳥海さん(27)・摩耶さん(22)・那智さん(20)・愛宕さん(19)・妙高さん(18)・最上さん(18)
○軽巡洋艦:由良さん(96)・鬼怒さん(95)・名取さん(63)・阿武隈さん(63)・川内さん(60)・神通さん(60)・木曾さん(60)・阿賀野さん(49)・矢矧さん(49)・球磨さん(45)・天龍さん(29)・夕張さん(26)・五十鈴さん(21)・多摩さん(20)・長良さん(20)・那珂さん(20)・龍田さん(15)・北上さん(7)・大井さん(1)
○駆逐艦:五月雨さん(125)・夕立さん(96)・弥生さん(96)・浜風さん(71)・潮さん(67)・高波さん(60)・初雪さん(55)・深雪さん(55)・陽炎さん(55)・曙さん(55)・漣さん(55)・子日さん(55)・初霜さん(55)・時雨さん(55)・涼風さん(55)・朝潮さん(55)・満潮さん(55)・霞さん(55)・如月さん(55)・谷風さん(49)・浦風さん(35)・朝雲さん(35)・夕雲さん(30)・長波さん(30)・時津風さん(30)・三日月さん(27)・望月さん(26)・皐月さん(25)・長月さん(25)・菊月さん(25)・Z1さん(24)・白雪さん(24)・響さん(23)・若葉さん(23)・睦月さん(23)・巻雲さん(22)・島風さん(22)・大潮さん(22)・舞風さん(22)・吹雪さん(21)・叢雲さん(21)・磯波さん(21)・綾波さん(21)・敷波さん(21)・不知火さん(21)・朧さん(21)・暁さん(21)・初春さん(21)・白露さん(21)・村雨さん(21)・荒潮さん(21)・霰さん(21)・文月さん(21)・天津風さん(21)・黒潮さん(20)・雪風さん(20)・電さん(20)・雷さん(19)
○潜水艦/潜水空母:伊58さん(59)・伊168さん(56)・まるゆさん(51)・U-511さん(51)・伊8さん(50)・伊19さん(50)
○その他:秋津洲さん(38)・明石さん(35)・あきつ丸さん(25)・大鯨さん(19)
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…この様な感じで、この1ヶ月は新たに加わったかたはどなたもいなかったりします。
大鯨さんのレベルが先月よりも大幅に下がっていますけれど、これはお一人めの彼女を龍鳳さんにし、お二人めの大鯨さんとなっているためなのでした。
(仮)をしている五月雨さん以外の、比叡さんなど主力のかたがたのレベルがあまり上がっていませんけれど、これはもうすぐ上限である99が近いので、あまり演習などに出さなくなってしまったため…反面、大和さんは演習にしか現状出していないのに全メンバー中でもかなり上位のレベルになってきてしまいました。

このメンバーでもうすぐあるという夏のイベントに挑む、ということになります。
運営電文によると夏のイベントは春よりも多い7海域もあるというので多少…いえ、相当不安になってしまいますけれど、ただ私にとって初となった春のイベントへ挑んだ際にはこの様なレベルでしたので、それよりは確実に皆さん底上げができていますから、大丈夫…と信じたいものです。
むしろ不安なのは資源が大丈夫なのか、というところ…高速修復材は現在1,542個ありますので大丈夫かとは思いますけれど、燃料が37,000、弾薬が36,000で、今日からの拡張海域挑戦を考えるとこれ以上の上積みはなさそうで、全6海域でした春のイベントで燃料が枯渇したことを思うと、やっぱり不安です?