2015年11月30日

ハロー!!きんいろモザイク

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□ハロー!!きんいろモザイク(1〜6/写真は第6巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは先日最終巻が色々なものとともに届いたものとなりまして、原作が好きなこともあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品のアニメ版となります。

内容としましては、イギリスからの留学生な女の子のいらっしゃる高校生の子たちの日常を描いたお話となります。
と、説明が以前観ました第1期の感想と同じとなりましたけれど、今回のこちらは第2期ということでその第1期の続きとなっていますから、それも当然といえます。
第1期では皆さんの高校1年生なときの日常を描いていきましたけれど、第2期となる今回は高校2年生になった皆さんの2学期冒頭までと、作中の時間を見ると第1期の半分を描いたのみ、というかたちになっています。

ともあれ、基本的なところは原作や第1期と同じですし、また第5巻までの感想はそれらを観た際に触れていますので、ここでは先日観ました第6巻のみについて軽く触れようと思います。

第11話は『ほんのすこしながい夜』ということで、皆さんで海へ遊びに行ったあとのお話…。
まずは穂乃花さんとカレンさんのお話で、カレンさんが海へ行ったお土産を彼女に渡しにくるのですけれど、私服で学校へきたために久世橋先生に見つかり怒られることに…けれどうまくやり過ごしてしまいます?
カレンさんと穂乃花さんはそのまま一緒に帰り、途中で公園で遊んでいったりして穂乃花さんは幸せいっぱい、というところ…その様な中でカレンさんがイギリスへ帰るという話を聞かされショックを受けますけれど、それは1週間の帰省だと解り一安心…。
そう、アリスさんとカレンさんは夏休み終盤の1週間に帰省をすることに…離れ離れになる忍さんとアリスさんは非常に名残惜しく、実際アリスさんがいなくなった後の忍さんはものすごく元気をなくしてしまいました…。
それを見かねた陽子さんは綾さんと一緒に彼女のお家にお泊りをしてあげることに…これ、最終話の描写を見る限り、1週間ずっとお泊りをしていた雰囲気が見られますけれど…?
…エンディング後にはいきなり謎の戦いがはじまり、第1期最終話のミュージカルばりに「…え?」とさせられますけれども…?

第12話は『なによりとびきり好きだから』ということで、アリスさんたちがイギリスへ帰省されたお話…。
家族と会えたアリスさんは嬉しいですけれど、でもやっぱり忍さんがいないのはとってもさみしく、カレンさんに忍さんの格好をさせてそれを紛らわせたりします?
そうした1週間が過ぎ、日本へ戻る直前に電話…イギリスへやってきたときは忍さんと話せなかったので今回は、と意気込むアリスさんですけれど…?
家族との別れはやっぱりさみしく母親に泣きついたりもしてしまうアリスさんですけれど、やっぱり日本へ戻ってくると忍さんとの再会がとっても嬉しく、それはもちろん忍さんも同じなのでした。
けれど、忍さんは夏休みの宿題を全くしておらず、また2学期に入ってもテストの点数が5点でしたりと、そのあたりは残念…忍さんもさすがに自分の取り得について悩んだりもしてしまうのですけれど…?
そうしたこともありつつ、皆さんで迎える2学期…その楽しい日常はこれからも、ということになります。

ということで第12話が最終話となり、今作はこれで終了となりますけれど、お話としては別に全く完結しておらず、原作ももちろんまだまだ続いています。
ですので第3期をやってももちろんいいのですよ、よっ?

お話のほうは相変わらず微笑ましくよいものなのですけれど、第1期に較べて笑いという面での面白さが増している印象を受けました。
特に陽子さんのアホの子っぷりが激しさを増していた印象…どうしたというのでしょう?
また、第2期からの登場となる久世橋先生、第1期にも登場しましたけれど第2期から本格的にお話に絡んでくる穂乃花さんのお二人がいずれもキャラクターとしても百合的にもよいかたがたで、お話をより楽しいものにしてくださいました。

イラスト…作画は第1期同様です。
内容も第1期同様、あるいはそれ以上に楽しくよいもので、個人的には大満足です。
音楽や声優さんも第1期同様に問題ないよきものです。
百合的には全体的に第1期よりも増していた印象…穂乃花さんと久世橋先生が加わっただけでなく、今までの皆さんについても…?
付加要素についても第1期と同じものがついてきました。
ということで、やっぱりこちらは楽しく微笑ましく、そしてアリスさんがかわいらしすぎで個人的には非の打ち所のない作品で、第3期も期待したいものです。

この『きんいろ』第2期以降のきらら系原作のアニメ作品としては、前期に某学校暮らしや某城下町の蒲公英があったといいますけれどそれらは気にせず、今期には以前読んでいて以前第1期を観ている『ごち注文はうさぎですか?』の第2期が放送されており、こちらはすでにDVDを予約しています。
その先は、放送時期は解らないながら以前読んでいる『三者三葉』や以前読んでいる『あんハピ♪』のアニメ化が決定しているといいます…前者はDVDを購入すると思いますけれど、後者はそのときにどれだけ余裕があるか、というところになるでしょうか。


その様な先日はこちらを読みましたので…。
こちらもよきもの…
□うらら迷路帖(2)
■はりかもさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは上のものが届いた日に購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『夜森の国のソラニ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、一人前の占い師を目指す女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも一人前のうららを目指す皆さんの日常が描かれていまして、そのさまは非常に微笑ましいもの…イラストのよさ、作品の和風な雰囲気とあいまって以前読んでいる『このはな綺譚』に通じるものを感じます。
その日常の過程でその『このはな綺譚』の様な不思議な現象もあったりし、ときには波乱を呼ぶかと思われるもののそれを皆さんで乗り越えていきます…終盤ではその皆さんの仲のよさが一つの試験を突破する糸口にもなりました。

その他、この巻では小梅さんがどうして西洋かぶれ(何)になったのかという理由が回想で語られますけれど、こちらは百合的によいエピソードとなっています。
百合的に、といえばニナさんの運命の人を探すお話のオチもよきもので…?
そしてこのお話の主題の一つ、千矢さんの母親についてなのですけれど、終盤でそれについて占ってくださる二番占の、紺さんの母親が登場するのですけれど、彼女の力をもってしてもそれを明かすことはできませんでした。
けれど、何やらものすごく特殊な存在、ということは解り…その他諸々の描写からしても千矢さんには何かありそうですけれど、それはおいおい、慌てず解明されていけばよいかなと思います。
基本はやっぱり皆さんの微笑ましい日常ですので、それを長く見守りたいものです。

イラストはかなりよきものです。
百合的には上で触れた様なところもよく感じられました。
ということで、こちらは個人的にはとてもよいお話で、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』は古鷹さんが新たにレベル98に加わりました…レベル98にするとかえって出番が激減してしまいますので、今後の演習などに出撃させるかたは(萩風さんと鹿島さんを除き)集中的に上げるのではなくって均等に上げるイメージにしようと思います?

開発は九六式艦戦、12cm連装砲、7mm機銃、零戦21型ということでいつもどおりの惨状です。
また、香取さんが出るかもと思って毎日1回ずつレアなかたの出ることのある配合で建造を行っているのですけれど、先日が雪風さんで今日は島風さん…レアな駆逐艦の配合ですし、香取さんは出ないのでしょうか…(鹿島さんがいますし、出ても使いどころはなさそうで出なければそれでもよいといえばそうなのですけれども/何)

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈を目指して通商破壊艦隊を2-2へ派遣…けれどはじめの出撃はボスへ流され任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、今回は輸送船4の当たり編成となり相手の命中率が100%で多少あれでしたけれども任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの分岐で5回連続で北上させられうち3回はそのままあらぬ方向へ進み輸送船エリアへ飛ばされるという非常に幸先の悪い出だしに嫌な予感を覚えます。
ようやくボスへ直行したかと思ったら、赤いリ級さんに阿賀野さんが中破させられたり、その次はボス前で南下させられたりと、やはり非常によろしくない感じで推移していきます。
ただ後半はある程度羅針盤さんも安定、最終的にはボス到達までに輸送船エリアへ4回、北上は全出撃9回中6回ということで、あまりよくないといった程度に収まりました。

あとは先日に引き続いて卯月さんを求めて先日同様の編成でイベント海域その1へ出撃、この様な結果を得ました。
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○1回め:1・完全勝利→2・三隈さん中破S勝利→ボス・三隈さん大破S勝利→ドロップ・青葉さん
○2回め:1・S勝利→2・祥鳳さん大破三隈さん中破終了S勝利
○3回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・S勝利→ドロップ・浜風さん
○4回め:1・S勝利→2・完全勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・榛名さん
○5回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・S勝利→ドロップ・鳥海さん
○7回め:1・完全勝利→2・瑞鳳さん中破S勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・金剛さん
○8回め:1・S勝利→2・S勝利→ボス・S勝利→ドロップ・霧島さん
○9回め:1・完全勝利→2・三隈さん中破S勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・千歳さん
○10回め:1・S勝利→2・S勝利→ボス・伊勢さん小破S勝利→ドロップ・鳥海さん
○11回め:1・日向さん中破S勝利→2・瑞鳳さん小破S勝利→ボス・S勝利→ドロップ・夕張さん(ボス前・鈴谷さん)
○12回め:1・完全勝利→2・瑞鳳さん中破S勝利→ボス・S勝利→ドロップ・龍驤さん
○13回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・川内さん(ボス前・谷風さん)
○14回め:1・完全勝利→2・三隈さん中破S勝利→ボス・S勝利→ドロップ・川内さん
○15回め:1・日向さん小破S勝利→2・完全勝利→ボス・S勝利→ドロップ・比叡さん
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…本当は14回めで終了する予定だったのですけれど、2回連続でドロップが同じかたでしたので無理をして15回まで行いました(結果は金剛型の皆さんが1日で揃った、というだけの結果でしたが…/何)
1回めの出撃のボス戦では第2艦隊まで順番が回った上に夜戦にまでもつれ込みましたけれども第1艦隊行動終了時点で駆逐棲姫さん大破その他撃沈状態でしたので損害なく一安心…ただ、第2艦隊はやはり昼戦ではかなり無力です。
また、見てのとおり案外ボス到達、そして撃破は安定していて損害も海域その4の泊地水鬼さんルートよりも少ないのですけれど、ただそちらで艦載機熟練度がリセットされることはなかったのに対し、こちらではときどき航空戦で相手に空母がいないにも関わらず艦載機が蒸発しリセットされてしまうことがあります。
それは第1戦で、なのですけれど…その他海域での経験も勘案すると、どうも軽巡洋艦のツ級さんがその要因になっている印象が強く、かのかたがいる海域にはあまり空母を出したくないかもしれません(どうしようもありませんけれども…)

ということで、結果は見ての通りで、先日も目的を果たすことはできませんでした…第1戦や第2戦で妙に他の睦月型のかたがたは出てくださるのですが…。
毎月4回、ゲームをはじめてからの数ヶ月はもっと通いつめていた2-5でも全く出ませんし、私は完全に卯月さんに嫌われているのでは、と感じるほど全くいらっしゃる気配が見当たらず、とっても悲しいです…。
そういえば明日から12月でまた拡張海域のゲージが復活してしまい、その際に2-5へ出撃する機会が生じるわけですけれど、どうしましょう…イベントももう一段落ついているといえばそうですし、(3-5以外の)ゲージ破壊を優先してしまうのもありかもしれません。
そして今日は月曜日ということで、諸々の週間任務も復活してしまいます…そちらの消滅に注力するところですけれど、新しいかたを求める旅を続ければ案外消滅しそうな気がしますし(海域その1はあ号作戦、その4の泊地水鬼さんルートはい号作戦と潜水艦撃沈、その後のろ号作戦…)、それらを消滅させる意味でその2ヶ所に出撃してみます、か?(それで目的のかたが出てくださればなおよく…)
…あとお一人新しいかたがきてくだされば母港の更なる拡張をする決意をしましたので、ですのでどうかお願いします(何)


『七竜3』は引き続き色々なクエストをこなし、細々としたクエストをしているとやはり今作のアサミーナさんたちが真竜ニアラを倒したことにより歴史が少し変わっていること、けれどアトランティス水没とルシェ絶滅の事実は変わっていなさそう、ということが解りました。
ユウマさんのクエストではセブンスエンカウントで互いの腕試しをするのですけれど、彼は一撃で真竜ニアラを再現したデータを撃破するほどの実力になっていて、ますます真竜ニアラの扱いの悪さに悲しく…一応以前している『2020』の最後の敵だったのですけれども…。
そしてセブンスエンカウント内でドラゴンを倒すことにより得られる資材はやはり現実世界に持ち越せ、それならプログラムでどんどんドラゴンを出して資材を持ち越せばいいのでは…?

一連のクエストを終えると次の真竜のいる時間軸が解った、となりますけれど、それは翌日にということでその日はもうお休みをすることになります。
けれどクエストはまだ新たに発生しており、それらを受けることに…一つはお使いクエストだったのですけれど、もう一つは地下鉄構内の調査でした。
ここではドラゴンを倒している存在が確認されており、それがあの戦隊コスプレをした人…彼は5体のドラゴンを狩っており、ただのコスプレの人ではなく只者ではない存在でした模様…。
それ以前に今の世界にも普通にドラゴンが湧いてしまっている事実に衝撃…最後の真竜が迫っている影響、ということでしょうか。

昨日はそこまででしたけれど、次の真竜のいる世界とは一体…ルシェのいた12,000年前のアトランティスのことは以前第2作をしている『2020』でも語られていた歴史でしたのでそれが出現したのは解ったのですけれど、他は一切語られていないのでもちろん想像がつきません。
やはり手付かずになっている無印が関係してくるときがくるのでしょうか…?

2015年11月29日

ねこカフェ キャット・ア・ラ・モード

先日はこの様なものが届きました。
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色々…
○ハロー!!きんいろモザイク(6)
○のんのんびより りぴーと(さんなのん)
○りりくる キャラクターデュオシリーズ 2nd season
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(6)
○重くて重い
○ねこカフェ キャット・ア・ラ・モード
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…上2つはDVD、その下1セットはCD、その他は同人誌となります。

DVDは過去に既刊が届いていて一連で予約をしているアニメの最新巻…『きんいろ』はこの巻で最終巻となります。
『きんいろ』にはクリアファイルの他タペストリーもついてきました。

CDはドラマCDが多数出ておりまたゲーム化も決定しておりすでに予約をしている『りりくる』のキャラクターソングCD…タイトルどおり第2期の皆さんによるものとなっています。
こちらはboxになっていて3枚全てが揃っています…また、特典CDが2枚ついてきました。
こちらについては昨日は聴く時間がなく、またそのうちに…。

同人誌については、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。
なお、今回届きましたものも全てオリジナルなものかつ11月15日に出たらしいものとなっています。

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(6)《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様にとあるお屋敷にいらっしゃるメイドさんたちを描いたお話…。
今回もお嬢さまとメイドさんのお話になっており、けれどそのメイドさんのことを複雑な気持ちで見るメイドさんもいらしたりと、果たしてどうなっていくでしょう…続きもあるかと思いますし、見守りたいものです。

○重くて重い《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらの内容としましては、ファンタジー…というよりゲーム世界にも見えますけれど、ともかく重騎士な二人の女のかたを描いた4コマとなります。
クールでベテランのかたとまっすぐな新人さんのお話で、百合的にもそこはかとなくあり微笑ましいお話といえるでしょうか。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『センパイを制するモノは!』などを描かれたかたでした。

○ねこカフェ キャット・ア・ラ・モード《【Tirol*Cat】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらの内容としましては、猫カフェで働く女の子を描いたお話…。
主人公のちみっこでかわいい女の子は猫に嫌われてしまう体質(?)の子だったのですけれど、そのカフェで応対してくれた女のかたに一目惚れをして高校入学をした1年後にそこでアルバイトをすることに…。
こちらは微笑ましく百合的にもなかなかよい感じで、続きを読みたい作品…と思ったら続きを描く予定があるご様子で、楽しみにしたいものです。


また、その様な昨日はこの様なものを購入してもきていました。
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ちょっと多め…
○うらら迷路帖(2)
○まちカドまぞく(1)
○すわっぷ⇔すわっぷ(1)
○こはる日和(1)
○アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー SIDE:ANIMATION(2)
○ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(5)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(3)
○ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(5)
○紫電改のマキ(5)
○結城友奈は勇者部所属(2)
○シノハユ(5)
○私設花野女子怪館(2)
○よつばと!(13)
○ガールズ&パンツァー 4コマアンソロジーコミック
○ブルージェンダー 歪んだ愛欲の日々
○住めど地獄のインフェルノ(1)
○青春スウィートトラック(1)
○森山大輔短編集 魔法医猫といばら姫
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…こちらは全てコミックとなります。

『うらら迷路帖』から『こはる日和』まではおなじみとなっているまんがタイムきららコミックスとなります。
『うらら』は過去に既刊を読んでいることから、その他は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『シンデレラガールズ』アンソロジーから『よつばと!』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他の作品たち…『ガールズ&パンツァー』の4コマアンソロジーは好きなジャンルの作品ということで購入をしました。
『ブルージェンダー』は来月第2巻の出る気になる作品ということで購入ました。
『住めど地獄のインフェルノ』は百合姫コミックスということもあり購入をしました。
最後の2作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしました。

今回は非常に数が多いですけれど、幸いにして未読で気になる作品はもう全て読み切れていますので(未読の作品自体はまだたくさん残ってはいますけれども/何)、今回購入したものたちを最優先で読むことができます。
まずはきらら系を中心に、あとは来月に新刊の出る『ブルージェンダー』あたりを最優先にして読んでいきましょう。


その様な昨日は届いたDVDのうち『のんのんびより』の第3巻を観てみました。

第5話は『お好み焼きを食べた』ということで、まずは夏海さんの持っていたおみくじの結果に振り回される小鞠さんのお話…。
そのおみくじどおり水難が連発する小鞠さんなのですけれど、実はそのおみくじは凶しか入っていないもので…?
創立記念日で学校がお休みの日、皆さんは外へ遊びに行くのですけれど、途中で雨が降ってきて駄菓子屋さんへ避難することに…お昼ごはんを食べていなかった皆さん、駄菓子屋さんにお好み焼きを作ってもらえることになりました。
そうした中、以前紙のお皿で顔を作ったてるてる坊主の話が出てきて、それはてるてる坊主に見えない、と言われてしまうれんげさんですけれど、でもそれを駄菓子屋さんに見せると一目でてるてる坊主だと解ったりと、やはりこのお二人の関係はよいものです。

第6話は『ホタルと仲よくなった』ということで、まずは夏休み前の大掃除、夏海さんと蛍さんが組になって掃除をされます。
今まで蛍さんと二人きりになったことはないのでは、ということで夏海さんは会話に困るあまりかなり痛々しい事態を招いてしまいます…それでも最後はほんの簡単なきっかけで共通の話題で盛り上がることができたのでした。
夏休みに入り、皆さんで勉強会をするのですけれど、その中で蛍さんが花火に皆さんを誘うのですけれど、いざ夜になると花火が売り切れていて買えなかった、と蛍さんが大泣きをしてしまいます。
困惑する皆さんをよそ目に、一穂さんは散歩をすると皆さんを山の中へ連れて行ったのですけれど、そこにはたくさんのホタルがいて皆さん大喜び、何とか一件落着となるのでした。
…蝉の幼虫にその日暮らし、と命名するれんげさん…ひらたいらさんといい、やっぱりなかなかの…(何)

今回の2話も楽しく微笑ましい、そしてホタルのお話は心あたたまる様なものとなっており満足…よい作品です。
第6話では夏海さんの豊富な知識が披露され、あれなら少なくとも生物系の内容ならテストでも満足な点数が取れる気が…以前のお話でミジンコが解らなかったとは思えません(何)
ともあれこちらはまだ3巻、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦の風雲さんがいらしてくださいました…こちらは夏のイベントで海風さんに続いてお迎えしようとして失敗したかたでしたので、その雪辱を果たせたともいえます。
演習に積極的に出していたこともありはやくも萩風さんがレベル35で、また遠征に出していた照月さんがレベル40で改仕様となれ、照月さんはまた高射装置つきの10cm連装高角砲と13号対空電探改を持ってきてくださいました…それらは萩風さんにお渡しして五月雨さんと並ぶ特殊装備なかたにしましたけれど、でも照月さんも普通にいいかたでまた対空値が未改造でとんでもないことになっていますので、機会があれば…?
これで照月さんを遠征から外せますので、その高射装置つき高角砲の改修を開始することができます…また、彼女に代わる遠征枠に入れるかたとしてはもちろん風雲さんを入れておきのんびりレベル上げをすることとします。
…あと、何気なく鹿島さんに90mm単装高角砲を装備させていたのですけれど、もしかしてこれでも対空電探との組み合わせだけで対空カットインが発動するのです?(演習やイベント海域その1で発生し…?)

開発は普通の魚雷、失敗、25mm連装機銃、流星ということで、いつもどおりの惨状…何だか25mm連装機銃が最近出すぎです。

朝の演習ではお相手の旗艦が5人中5人、つまり全員レベル一桁という悲劇が発生…うち1艦隊はグラーフ・ツェッペリンさん+Z1さん+Z3さん+ビスマルクさん+プリンツ・オイゲンさん+呂500さんという、もう1つは(全員レベル1の)能代さん+嵐さん+秋月さん+プリンツ・オイゲンさん+鹿島さん+グラーフ・ツェッペリンさんという組み合わせで、別にうらやましくなどは…(何)

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、例によってル級さんは存在するものの輸送船は3存在してくださったので任務は達成となりました。

南西諸島任務は時間の関係で省略、ただ1-5出撃任務があと1回残っていましたので、まずはそちらを実施…今回は高波さんと龍驤さんと扶桑さんと夕張さんという、最近海域その4で伊勢さんと日向さんを使いすぎていたこともあり、非常に久しぶりとなるレベル98の扶桑さんを用いてみました。
その絶望の初戦はさっそく龍驤さんが中破し無力化、恐怖の第2戦と第3戦は全員が龍驤さんへ先制雷撃をしつつ全て外れてくださり、ボス戦は龍驤さんがわずかのダメージとなるものの何と夕張さんと高波さんが連続で攻撃を外すという理解不能な現象が発生、相手2番艦が大破で残る結果…MVPを扶桑さんが獲得するという、ボスで航空戦艦がMVPというはじめて見る気のする結果となってしまうながら、任務自体はA勝利でよいので達成となりました。

あとは新しいかたを求めてイベント海域へ出撃、先日まではプリンツ・オイゲンさんを求めて海域その4へ出撃していたのですけれど、それ以上に優先してお迎えしたいかたが出る場所をとっても大好きなあのかたに教えていただけましたので、そちらへ向かうことにします。
それは、卯月さんが出るという海域その1…その2でも出るといいますけれど、その1には同時に風雲さんが出る可能性があるというのに対しその2は他には特にどなたもいらっしゃいませんので、金のル級さん2という恐怖はあるながらその1を選択、この様な編成で出撃を敢行することとしました。
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○第1艦隊:足柄さん(67)・三隈さん(61)・伊勢さん(80)・日向さん(80)・祥鳳さん(98)・瑞鳳さん(97)
○第2艦隊:萩風さん(35)・陽炎さん(67)・曙さん(67)・鹿島さん(42)・夕張さん(83)・瑞穂さん(50)
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…戦艦と空母以外の皆さんについてはレベル上げの意味も含めた編成となっています(特に萩風さんと鹿島さんと瑞穂さん)
陽炎さんと曙さんについてはお気に入り駆逐艦の皆さんとレベルが一定になる様に入れ替えていきます(実際に出撃中にレベルが上がり交代しました)
夕張さんについては昼間連撃不能なため海域その4のボスルートの様な場所でない限りなかなか出撃の機会を作れなかったことからここで出撃させます。
伊勢さんと日向さんについては海域その4で使いすぎていますので陸奥さんたちにしようとしたのですけれど、海域その1だけは難易度乙で突破しており出撃制限に引っかかり無理、同じく衣笠さんや加古さんたちも無理…出撃制限のことを完全に忘れてしまっていました…。
祥鳳さんはこの海域突破時に使用しており、また軽空母でレベル98に達していないかたが他に龍驤さんと鳳翔さん(と放置されている千歳さんと千代田さん)しかいないために入れました。
瑞穂さんは第2艦隊のため航空戦に参加できませんので装備を全て甲標的しており、その他今回の編成は基本的に第1艦隊のみで全てを終わらせることが前提のものになっており、第2艦隊に順番が回ることは考慮されていません…ですので回ったときはちょっとひどいことになってしまうかもしれません?
…艦載機熟練度ができてから、大量撃墜によるリセットが怖くてなかなか機動部隊編成をする気が起きなくなってしまいました…。

そうした皆さんでの出撃での結果はこの様なものとなりました。
ちなみに1は第1戦となり水雷戦隊との戦い、2は第2戦となり金のル級さん2との戦い、ボスは赤いネ級さんや駆逐棲姫さんとの戦いとなります。
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○1回め:1・完全勝利→2・S勝利→ボス・S勝利→ドロップ・古鷹さん
○2回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・瑞鳳さん中破S勝利→ドロップ・川内さん
○3回め:1・S勝利→2・完全勝利→ボス・S勝利→ドロップ・夕張さん
○4回め:1・S勝利→2・完全勝利→ボス・三隈さん中破S勝利→ドロップ・那珂さん
○5回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・三隈さん中破S勝利→ドロップ・風雲さん
○6回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・S勝利→ドロップ・金剛さん
○7回め:1・完全勝利→2・完全勝利→ボス・瑞鳳さん大破S勝利→ドロップ・金剛さん
○8回め:1・完全勝利→2・日向さん中破S勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・川内さん(ボス前・鈴谷さん)
○9回め:1・S勝利→2・完全勝利→ボス・完全勝利→ドロップ・谷風さん
○10回め:1・完全勝利→2・S勝利→ボス・祥鳳さん中破足柄さん小破S勝利→ドロップ・金剛さん
○11回め:1・S勝利→2・完全勝利ボタン押し間違いによる撤退
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…11回めで致命的な誤りをおかしてしまい、疲れ切っていると判断しそこまでとしました。
7回めのボス戦は第2艦隊まで順番が回ってしまいましたけれど、駆逐棲姫さん大破その他全撃沈となっていましたので雷撃戦で全滅でき一安心…。
逆にいえばそれ以外は全て第1艦隊で終了していますので第2艦隊の皆さんはかなり安全にレベル上げができ、また瑞穂さんは先制雷撃がありますので第2艦隊のMVPは全て瑞穂さんが獲得していました。
問題の金のル級さん2編成も案外何とかなっている印象で、海域その4の泊地水鬼さんルートに較べてかなり損害は少なく高速修復材の減少も多少抑えられ、また燃料についても第2艦隊の編成が軽いのでやや減少量が減っています…海域突破時にはほとんど変わらない編成で金のル級さん、さらには初戦の水雷戦隊戦でも大破撤退が相次いでいたのですけれど、この差は一体どういうことなのでしょう…?
ドロップ関係では目標としている卯月さんこそ出なかったものの風雲さんが出ましたのでまずまずの結果、でも風雲さん出現の際の背景色が空色でしたので一瞬いつもの普通の(?)駆逐艦のかたかと思ってスルーしそうになりました…(でも編成時などの背景は銀色…どうしたのです?)

風雲さんが出た、ということで卯月さんを目指すのでしたら燃料の消費の少ない海域その2へ移ってもよいのでは、とも考えたものの海域その2はこちらの編成も軽くボスで大損害を受けることも多く、またこちらでは第2艦隊の皆さんが安全にレベル上げをできるということもありますので、卯月さんが出るまでは引き続きここへ出撃を続けようと思います。
…もしも卯月さんが出たら次はまた海域その4へ戻ることになり、伊勢さんと日向さんと瑞鳳さんは本当に使い続け…これは、瑞鳳さんもレベル98に達してしまいそうな気がします。


『七竜3』も少しだけ進行…澪さんとお出かけしようとしますけれど彼女は倒れられてしまい、竜斑病であることが解ってしまいます…また、彼女の祖父はユウマさん作成に関わった人の様子で、また彼がかつて働いていたという生命科学研究所は明らかに以前している『2020-2』でエメルさんがルシェの再生を行っていた場所と思われ…?
彼女は入院することになってしまい、ただ彼女は家にいる猫のことが気になってしまい、社長の提案で会社に猫カフェを作ることに…ちょうど猫カフェの同人誌を読んだ日にこの展開、何事…(何)
普通の人間の救助同様に猫を地下鉄構内から救助してくることとなりましたけれど、その地下鉄構内は『2020-2』の頃のまま放置されている様子…猫はともかく、どうして普通の人間の要救助者もそこにいるのかはよく解りません。
ともかく猫を救助すると澪さんも一安心、そして猫カフェも開店…こちらは『2020』にあった温泉の代わり、となる模様です。

あとは社長のクエストとして2000年代の自習を行い、これで以前している『2020』や『2020-2』の頃のことが語られ、明らかになっていきました。
ムラクモ機関はやはり軍に吸収、さらに後継者がいなかった模様で50年ほど前に自然消滅してしまった模様…人類の85%が死滅したというのですからそれも仕方のない一面なのかもしれません(100以上の国も消滅したといいます…けれど現在は竜災害前の人口の50%程度まで回復してきているそうです?)
また、真竜に関する項目なのですけれど、2021年の真竜フォーマルハウトの記載はあったものの2020年の真竜ニアラについては名前が読めなくなっており、社長の話ではアトランティスでかの者を倒したため歴史が変わったのでは、とのことで『2020』をしている身としてはやや複雑な気持ちに…。


『ゆりりん』も少しだけ進行…璃紗さんは自転車を購入するために麻衣さん行きつけの自転車屋さんへ美夜さんや玲緒さんとともにいくのですけれど、そこで店員さんをしていたのは以前している『天使たちの春恋』の皐さんでした。
ちなみに皐さんと玲緒さんは中の人が同じ…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年11月28日

美千代 〜Femme Fatale〜

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□美千代 〜Femme Fatale〜
■森二きゑさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なものとともに購入をしましたものとなりまして、何となく気になりましたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『満腹百合』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。

内容としましては、周囲を翻弄する女の子に惹かれる女の子のお話、となるでしょうか。
物語の舞台はどのくらいでしょう、大正時代にするにはちょっと古すぎる気がする、でも昭和後期では新しすぎる気もする、ともかくちょっと昔の女子校となります。
そこに通う新見町子さんは大人しい女の子でして、それゆえに周囲からいじめられてしまったりする存在でした…彼女は彼女でその様な周囲をちょっと見下していたりする節があるのですけれども…。

その様な町子さんの後ろの席にいるのは、野田美代子さんという女の子…こちらは非常に目立つ容姿をされ、さらにかなり自由奔放かつきつい性格といいますか、人を困らせて楽しんでいる様な感じの問題児でした。
ですのでどちらもある意味クラスから浮いた存在だったのですけれど、ある日ひょんなことから町子さんは美代子さんとお話しする機会ができまして、そこから少し仲良くなりまして、そして美代子さんのある意味はっきりとした振る舞いに町子さんは惹かれていくのでした。

お話のほうは、そのお二人の関係…町子さんが美代子さんに影響されて引っ込み思案なところを直していく、といえば聞こえはよいのですけれど、ある意味非行への道を歩んでいる様にも見えます。
しかも美代子さんへの想いがかなり強くなってまいりまして、終盤以降はちょっとヤンデレの気配すら見えてくる様になってまいりましたりして…?
一方の美代子さんは本当にかなり問題のある性格なのですけれど、これは家庭環境にも問題がある模様で、終盤はその家庭環境を何とかしようと町子さんを巻き込もうとするのですけれど、さすがに町子さんにはそこまでの勇気はなくって、そこでお二人の関係が破綻した様に見えたのですけれど…?
確かに終盤の町子さんの態度はかなり危うく、美代子さんもうんざりしかねないと思われますけれど、あそこまで冷たくなったのは美代子さんの本心ではなかったではないかなと思われます。

その様なこちらは1冊完結でして、最後は町子さんはちょっと問題児になってしまったかもですけれど自分の気持ちに素直に行動できる様になれた、といえるでしょうか。
お話の雰囲気は多少重く暗い印象も受けるのですけれども、でもなかなか面白いものでしたかと思います。

イラストは悪くありません…ちょっと独特な雰囲気、といえるでしょう。
百合的には友情のお話かと思われるということは解っているのですけれど、それでも町子さんの美代子さんへの執着はちょっと危ない方向での想いを感じさせます。
ということで、こちらはちょっと独特で重い雰囲気の作品ではありますけれど、なかなか悪くないものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、失敗、失敗と、いつもどおりの惨状…。
遠征のほうは今までどちらかというと高速修復材の収集に重点を置いてきたのですけれど、そちらはまだ2,900個とある程度の数があるのに対し燃料はどんどん減っていってしまいますので、東京急行(弐)を実施したりと燃料回収に重点を置くことにしました…イベント終了まではこうなりそうでしょうか。

戦いのほうは、例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達しますけれど、例によってル級さん+輸送船2の外れ編成に遭遇し任務失敗となります。
2回めの出撃はボスへ流されてしまい任務完全失敗となりました。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、せっかく3回連続でボス前に直行しているのにそのまままたボスへ進んでしまい任務失敗…。
仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その2から空母を(以下略)、せっかく4回連続でボス前に直行しているのにまたまたボスへ進んでしまい任務失敗…。
軽く絶望感を覚えつつ仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その3から(以下略)、せっかく5回連続でボス前に直行しているのに何を考えているのかまたまたボスへ進んでしまい任務失敗…。
絶望というより失望を覚えつつ仕方ありませんので南西諸島任務用艦隊その4(以下略)、6回連続でボス前へ直行、今度はようやく輸送船エリアへ進み、またル級さん+輸送船2の外れ編成となるもののもう関係なく任務達成となります。
…本当にル級さん+輸送船2という嫌がらせな編成を出すのはやめていただけないでしょうか…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、この任務が出現する前に無意味に4回もボスへ進み、しかも全出撃ではじめの出撃でボス前へ直行と、まさに無意味かつ無駄に運を使った感があり、これはこちらの任務は大荒れの予感がしてしまいました。
実際、こちらの任務が発動してからははじめの分岐で北上しはじめ、高速建造材という完全無意味な場所やもうろ号作戦が終了しているのでこちらも無意味な輸送船エリアへ、しかも後者はボス前で連続で南下させらての到達となったり、どうして輸送船撃沈任務とこちらとで傾向を逆にできなかったのか、任務発動前にボスへ4回も無意味に流された身としてはとっても悲しくなってきてしまいます。
結果としてはボス到達5回までに高速建造材という完全無意味な場所へ2回、輸送船エリアへ4回そのうちボス前で南下が3回、またはじめの分岐で北上は5回と、これだけですとどちらかといえば悪い結果、といったところながらその前の輸送船3撃沈任務が荒れたこともあり総合するとかなり荒れた結果、となってしまうでしょうか。
輸送船3撃沈任務で迷走を極めたこともあり、やはり損害は大きめで、特にやっぱり戦艦のかたがは出撃5人全員が被弾とため息の出る結果…戦艦を入れなければよいのかもですけれど、ただボス艦隊は1巡では倒せない場合がほとんどで戦艦がいないと雷撃戦にもつれこんでしまうので…。
…昨日は空母3撃沈任務も発動しておりボス戦でのヲ級さん編成は1回でしたけれど、こちらはイベント海域その4でいくらでも撃沈することになりますから…(何)

1-5への3回出撃任務が発動してしまっていますので、イベント海域出撃の前にそちらも実施…今回は高波さん、鳳翔さん、日向さん、神通さんで実施します。
その絶望の初戦は鳳翔さんが微少ダメージにとどまり、恐怖の第2戦と第3戦は無事乗り切り、ボス戦は先制雷撃が全て外れてくださり無事敵の全滅に成功しました。
こちらは安定した結果が得られましたけれど、その分…いえ、ともかくあと1回、今日にでも実施する必要があります。

あとは先日に引き続き新しいかたを求めてイベント海域へ出撃する長い旅…先日まで同様に海域その4への出撃を敢行、この様な結果を得ました。
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○1回め:1・S勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)S勝利→ドロップ・なし
○2回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・伊勢さん日向さん瑞鳳さん小破S勝利→4(輪形陣)完全勝利→ドロップ・なし
○3回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)潮さん中破S勝利→ドロップ・なし
○4回め:1・S勝利→2・ローマさん小破S勝利→3・伊勢さん中破S勝利→4(単縦陣A)飛鷹さん中破阿武隈さん小破S勝利→ドロップ・なし
○5回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣A)古鷹さん日向さん中破利根さんビスマルクさん小破S勝利→ドロップ・霞さん
○6回め:1・潮さん中破S勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(単縦陣A)筑摩さん利根さん中破S勝利→ドロップ・リベッチオさん
○7回め:1・古鷹さん大破終了S勝利
○8回め:1・A勝利→2・S勝利→3・瑞鳳さん小破S勝利→4(輪形陣)高波さん大破伊勢さん中破S勝利→ドロップ・なし
○9回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)阿武隈さん瑞鳳さん中破S勝利→ドロップ・なし
○10回め:1・高波さん大破A勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)日向さん中破S勝利→ドロップ・陽炎さん
○11回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)飛鷹さん日向さん大破瑞鳳さん小破S勝利→ドロップ・雷さん
○12回め:1・古鷹さん小破A勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)筑摩さん大破古鷹さん伊勢さん中破S勝利→ドロップ・最上さん
○13回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)飛鷹さん中破S勝利→ドロップ・満潮さん
○14回め:1・S勝利→2・S勝利→3・潮さん中破S勝利→4(輪形陣)日向さん中破S勝利→ドロップ・なし
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…昨日の出撃で何が一番がっくりきたかといえば、はじめの4連続ドロップなしなど全体的にドロップなしなことが多かったことや7回めの初戦大破…ではなく、6回めの虹色背景出現からのまさかのリベッチオさん登場という予想だにしていない現象が発生したことで、彼女はかわいくていいかたなのですけれど、もう私の艦隊にいるのです…。
また、過去の経験から第2艦隊旗艦は大破していても沈没しない、という知見を得ていますので、10回めの出撃はそのままにしたのですけれど、ならば第2艦隊旗艦は萩風さんにしてもよいのでは、と思ったりして…でも高波さんと潮さんはレベル98にしたいかたがたですから当面はこのままでいきましょうか。

ということで、昨日も全く何の成果もなく、燃料と高速修復材がどんどん消滅していくのみの結果となりました。
すでに出撃回数は45回に達した模様で、疲れ果てましたけれど、その様な中、とっても大好きなあのかたに海域その1とその2のボスで卯月さんが出る、という情報をいただけました。
もうこうなると最優先である卯月さんを目指すため、同時に風雲さんも出るという海域その1へ向かうしかありません…海域その4のこの件については疲れ果ててしまいましたし、今日からはそちらへ向かい、もしも卯月さんが出てくださったらここへ戻ってくることにしましょう。
…ただ、海域その1はボス前に金のル級さん2が存在し、その4よりも目的地前での大破率が高いのがネック(昨日の海域その4は対潜戦で1回大破した以外は全て目的地にたどり着けましたし)…果たしてどうなるでしょうか。


『七竜3』は宮殿の最下層にて真竜ニアラと対峙…真竜の領域は存在しませんでした。
以前している『2020』の際には真竜ニアラは片翼を失った状態だったのに対し今回は完全な状態で、ですので今回のほうが強いはずで現状ではとても太刀打ちできない…かと思われたのですけれど、普通に戦闘に突入してしまいます。
その真竜ニアラとの戦い、ティナさんの初撃で相手が麻痺し、以降真竜ニアラは行動の2/3が麻痺のため行動不能、という状態に陥りですのでかなり楽に勝利してしまいました。
…ゲームバランスのためとはいえ、ここまで扱いの悪い真竜ニアラにはちょっと同情してしまいます。

戦闘終了後、アサミーナさんの竜殺剣の一撃を受け真竜ニアラは消滅…死んでしまったのかどうかは定かではありませんけれど、死んでしまったら完全に歴史が変わってしまいますし、それに片翼がもぎ落とされた描写がありましたので、消滅はしたものの死んではおらず12,000年後に再度飛来する、と考えてよいのかもしれません。
ともかく目的の真竜ニアラの検体を回収、元の世界へ戻り一段落…一方、ユウマさんはまた副作用が発生し戦闘に参加できなかったのですけれど、自らの意思で真竜ニアラのデータすら取り込むこととなり、かなり危うい状態…。
その際に軍の上層部が人類戦士ユウマ、なんて表現を使用しており…あぁ、そのセンスのない呼称、公式に後世に残ったのですか…。

真竜は残り3存在し、その調査を行うことになりますけれど、まずは一段落…ちょっとした休暇が与えられ、皆さんから色々なクエストを受けることになりました。
昨日はそこまででしたけれど、ちょっと気になることがありアトランティスへ行ってみます…崩壊はしなかったみたいで歴史がどうなっているのか非常に気になりますけれど、とりあえず避難した皆さんはまだ戻れない模様で、けれど執政だけは変わらず宮殿にいらっしゃいました。

2015年11月27日

広い空の下 一緒に過ごそう。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□ゆるキャン△(1)
■あfろさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『月曜日の空飛ぶオレンジ。』や下で触れる作品の漫画担当をされたかたとなります。

内容としましては、キャンプをする女の子たちを描いたお話…タイトルはこう書いて「ゆるきゃんぷ」と読みます。
主人公は同じ高校に通う二人の女の子、ということになるでしょうか。
まずお一人はリンさんという(苗字は多分出てきていない)ちょっとちみっこで表情に乏しい女の子…冬の季節に一人でキャンプをするのが好きなかたです。
冬にしかキャンプをしない様子なのですけれど、それはその時期は虫なども出ず人もいなくて過ごしやすいから、とのことです?

そのリンさんが富士山近くでキャンプをしていると、一人の女の子と出会いました。
それが各務原なでしこさんという、富士山を見にきたけれど寝過ごしたという、富士山とラーメンが大好きな、ちょっと天然な雰囲気を感じる、ちょっとおバカですけれど基本的にいい子な女の子…。
ひょんなことからお二人はリンさんのキャンプで一緒に過ごすことになり、それがきっかけでなでしこさんはキャンプに興味を持ち、高校ではそれに関する部活に入ることにしたのでした。

高校にはアウトドア系の部活が2つありましたけれど、登山部は体育会系と聞きましたので、ゆったりしているというもう一つの野外活動サークルに入ることにしました…ただこちらはなでしこさんを入れても部員が3人と部活として認められる規定人数に達しておらず、同好会の様なものっぽいですけれども。
部員はお二人で、部長は眼鏡をかけた大垣千秋さん、もうお一人はちょっと太めの眉に以前読んでいる『GA』の美術部部長さんの如く関西弁に間違えられやすい中部弁(岐阜?)を話す犬山あおいさん…。
カバー下のおまけ漫画でこの3人の苗字が岐阜県の市名つながり、とあおいさんがおっしゃるものの、千秋さんに犬山はぎりぎり愛知県、と突っ込まれるお話が…。

お話のほうは、その様な皆さんによるキャンプのある日常を描いたもの…。
リンさんは基本的に一人でのキャンプを好みますので部活には入らずきままに、でしてそこにときどきなでしこさんが加わったりする、という感じでしょうか。
野外活動サークル部の皆さんも皆さんで、まったりとアウトドアを楽しんでいく、というスタンスで、4コマではないもののきらら系正統派の日常ものなお話…キャンプを題材とした作品、というものもなかったかと思います。
キャンプに関するあれこれも結構詳しく説明されている印象で、登山をしない以前読んでいる『ヤマノススメ』、に近いものもありますかも?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、正統派なきらら系の日常ものと同じくらい、といえそうです。
ということで、こちらは『ヤマノススメ』に近しい作品ながらこちらのほうがよりゆるい雰囲気のあるもの…引き続き見守りましょう。
…ちなみにどうしてタイトルをああ書いてああ読むのかとなると、△をテントにかけているということになります。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらは普通…?
□魔法少女ほむら☆たむら 〜平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。〜(2)
■あfろさま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なものとともに購入したものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものですけれど、こちらは4コマで大判サイズなものとなっています。
こちらは以前DVDを観ている様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでいるものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版などやゲームも出ているシリーズの作品…パロディ作品の一つ、となるでしょうか。
漫画担当のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、まどかさんを救うためにいくつもの平行世界をたどるほむらさんを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも様々な平行世界をたどるほむらさんを中心とした様子が描かれており、その行く先々で起こることはまさに何でもあり…魔法少女が変身ヒーローになっていたり、なぜかバイクに乗るライダーの世界になっていたり…?
こちらは本当に何でもありのシュールな世界観のお話になっていて、あまり深いことは考えずにそういうものだと読めばそう悪くないものではないかなと思います。
…たむら、と呼ばれる件については、あまり好きではないのですけれど、やはり細かいことは気にしないでおきましょうか(何)

イラストは悪くありません…上の作品と同じ作者さまなのですけれど、上の作品のほうがよりよく感じられます?
百合的にはやはりまどかさんを想うほむらさんが、でしょうか。
ということで、こちらはかなり無茶苦茶な作品ですけれど、それを素直に楽しめばよいのではないかなと思います。


『艦隊これくしょん』は演習などに積極的に出していた鹿島さんがレベル35で改仕様になれ、4スロット装備になりました。
これで1-5へ出してもよさそうに感じられますけれど、ただあそこって軽巡洋艦なのでルート固定できていると思われ、練習巡洋艦では…ダメ、そうですね…。
また、朝潮さんと名取さんと飛鷹さんがレベル98に到達…やっぱり海域その4はよいレベル上げの場所ですね、ね…(何)

開発は12cm単装砲、12mm機銃、7mm機銃、失敗ということで、いつもどおりの惨状…。
また、ローマさんを2番艦にすることによりOTO152mm3連装砲の改修ができましたので、3つめのこちらを★6つに引き上げてみました…これで手持ちの3つ全てが★6つ以上となり、魚雷艇対策に少しはなったと思いたいです。
その他、下で触れる延々とイベント海域へ出撃する際は編成がずっと固定になってしまいますので、演習を受けるかたには厳しい編成なのでは、ということでメッセージ欄に「再建中秘匿泊地攻撃編成」と書いておくことにしました…それ以外は基本は「ユリトピアのために!」なのですけれど、昨日はなぜか「百合な自転車ダイエット」にしておきました(何)
…そう、延々通っている場所って再建中秘匿泊地という場所で、そしてそこにいる泊地水鬼さんってよく見たら春のイベントで同じ場所で出現したかただったのでした…それ以来そこで泊地の再建に勤しんでいらしたのかと思いますけれど、今回こうして毎日何度も攻撃されることになって、かわいそうにも感じられてしまいます?

戦いのほうはまずは輸送船3撃沈任務のためいつもどおり通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、今回はようやくはじめから輸送船4の当たり編成となってくださり任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務も実施、先日は比較的まともに推移したとはいえ今週は全体的に大荒れ傾向にあるこちら、昨日も初回のはじめの分岐で北上しつつボス前で南下と不穏な気配が漂います。
けれど、最終的には輸送船エリアへ3回、うちボス前で南下すること2回以外はボスへ到達、損害もかなり軽微なものですんでくださり、30分とかからず終了したのでかなり順調な結果といえます。

イベント海域での輸送船大量撃沈のため、先日の時点ではやくもろ号作戦が終了しており、1-5への3回出撃任務が出現…1日に1回ずつ、イベント海域出撃前にこなしておくことにしまして、今回は朝潮さん、龍驤さん、伊勢さん、夕張さんで出撃を実施してみます。
絶望の初戦はけれど朝潮さんを狙った雷撃が外れてくださり、恐怖の第2・3戦も無事乗り切り、そして何とボス戦でも先制雷撃が全て外れてくださり、完全ノーダメージで終えることができました。
…ここまで運がよいと、かえってイベント海域が残念なことになるのでは、という不安すら覚えかねないかも…実際、グラーフ・ツェッペリンさんが出現した日は南西諸島任務で恐ろしく荒れに荒れ果てたとき、でしたし…?(結果はもちろんいうまでもなく…)

その先はまた先日同様にイベント海域へ新しいかたを求める長い旅へ…その先日同様にプリンツ・オイゲンさんを求めて海域その4のボスではないエリアを先日同様の編成で目指し、この様な結果を得ました。
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○1回め:1・青葉さん中破S勝利→インターネットエクスプローラ動作停止終了
○2回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(輪形陣)日向さん青葉さん中破S勝利→ドロップ・妙高さん
○3回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(輪形陣)完全勝利→ドロップ・なし
○4回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)飛鷹さん古鷹さん大破利根さん中破名取さん日向さん小破S勝利→ドロップ・なし
○5回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)朝潮さん利根さん中破筑摩さん小破S勝利→ドロップ・川内さん
○6回め:1・ビスマルクさん小破S勝利→2・S勝利→3・瑞鳳さん小破S勝利→4(単縦陣B)利根さん衣笠さん中破S勝利→ドロップ・大潮さん(名取さんレベル98に到達、阿武隈さんへ変更)
○7回め:1・A勝利→2・S勝利→3・筑摩さん中破S勝利→4(輪形陣)飛鷹さん伊勢さん中破瑞鳳さん小破S勝利→ドロップ・大潮さん(飛鷹さんレベル98に到達、変更できるかたがいないのでそのまま出撃続行)
○8回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)日向さん小破S勝利→ドロップ・なし
○9回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・飛鷹さん大破日向さん中破終了S勝利
○10回め:1・S勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(輪形陣)瑞鳳さん中破日向さん小破S勝利→ドロップ・筑摩さん
○11回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・利根さん中破S勝利→4(単縦陣A)朝潮さん中破S勝利→ドロップ・荒潮さん
○12回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4(単縦陣A)伊勢さん大破日向さん中破利根さん小破S勝利→ドロップ・雷さん
○13回め:1・A勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)衣笠さん中破S勝利→ドロップ・足柄さん
○14回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣A)伊勢さん大破利根さん中破S勝利→ドロップ・霧島さん(朝潮さんレベル98に到達、潮さんへ変更予定)
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…いきなりはじめから青葉さんが中破し前途多難…かと思ったらその直後に予想だにしない事態が発生し、出だしはまさに最低最悪なものとなってしまいました。
その後もお相手が目的のかたを出さないという陣形を取っている割合が高かったり、そうでない場合も何もドロップしないこともあるという、悲しい展開続き…戦闘前に陣形を見た瞬間にため息をつくことになって、そして無意味と解っている戦闘を続行し大損害を受けるのがとっても悲しい…。
…名取さんから代えた阿武隈さんは純粋に優先してレベルを上げたいから入れたのですけれど、先制雷撃を放つ彼女を入れることにより目的地と対潜戦エリア以外の2戦は確実に彼女がMVPを獲得する様になってしまいました…ひとまず現状84な彼女のレベルが90になるまではこのまま彼女を入れ続けましょうか(そこまで上がるまでここに通うことになるのでしょうか…/何)

ということで、昨日は3人ものかたがレベル98に到達した以外は何ら得るものなく、燃料や高速修復材が消し飛ぶのみの結果となりました…飛鷹さんについては他のレベル98に達していない軽空母なかたがあと鳳翔さんと龍驤さんしかおらず、お二人ではさすがにちょっと厳しいと思われますので、引き続きそのままにします(あまりに経験値がかさむ場合は隼鷹さんあたりとの交代も検討します?)
わずか2日で12,000以上の燃料が消滅し、これを続けると確実に数日のうちに燃料が枯渇しますけれど、新しいかたが出る気配は全くなし…でもこういうときのために資源や高速修復材を貯めてきたのですし、(春の様に)実際に枯渇するまでは諦めずに出撃し続けましょうか…。
…正直に言えばわずか2日で相当疲れてきました…とっても大好きで少しお会いできない日々が続きますけれどもご無事を願っているあのかたがこの様な苦しみに見舞われていなければ幸いなのですけれども…。


『七竜3』はアトランティス首都の住民に避難を促すべく女王に文書を作成してもらおうとするのですけれど、彼女は自ら説得に赴くとおっしゃり、でも竜殺剣を作らなければならず、ただそれはアサミーナさんたちがきたことによりついに完成をしました。
この竜殺剣はアサミーナさんにしか使えない、と言われたのですけれど、先頭キャラを変えたらどうなるのでしょう…いえ、変えませんけれども。
王宮へ戻った女王は演説を行い皆さんを説得しますけれど、この際BGMがボーカル曲になったりと盛り上がりを誘います…また、執政はまだ王宮に残るといいますけれど、封印区にも確かにまだ取り残された人々がおりましたものね…。

翌日、いよいよ真竜ニアラの許へ赴くことに…かの者の居場所は王宮の奥にある封印区の最奥だといいます。
昨日はそこの上層を探索した、というところなのですけれど、上で触れた様にここにもまだ逃げ遅れた人々が取り残されたりしています。
…そして真竜ニアラは果たしてきちんと真竜の領域を作ってそこに巣くっているのか、それとも…?

2015年11月26日

制服のヴァンピレスロード

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかおバカっぽい?
□制服のヴァンピレスロード(1)
■松本トモキさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』のコミカライズ版の一つや『ハッピーシュガーライフ』などと同じものとなります。

内容としましては、ひょんなことから吸血鬼になってしまった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の入江夕凪さんは姫早女子学園という学校に通う高校生な女の子…運動神経がなかなかよく、また結構人目を惹く美少女ですけれど、基本的には普通の女の子でした。
ところがある日、吸血鬼を名乗る男性に血を吸われてしまい、結果自身も吸血鬼になってしまいました。
とはいうものの日常生活は一部を除いて変わったところはなく、そのまま学校生活を送ることに…ただ、一部というのが結構な問題で、吸血鬼となったことで定期的に吸血衝動に襲われることになってしまいました。
…吸血鬼としては他に永遠の生命、身体能力の上昇などの付随効果もありますけれど、太陽に弱くなったりといったことはありません…永遠の生命を得たと知った夕凪さんは真っ先に凹んでしまったりと、彼女の血を吸った吸血鬼は不思議がっていましたけれど、それが全うな感性ではないかと思われ…?

吸血衝動を何とかするため、夕凪さんはその衝動に襲われる前から吸血鬼であることを唯一告白していた幼馴染さんの血を吸うことになりました。
幼馴染さんは白扇七夕さんといい、お名前はたなばたではなくななせ、と読む、ほんわかしたかわいらしい美少女で、またかなりの世話焼きの面が見られます。
その世話焼きなところが発動したこともあり、吸血鬼になった夕凪さんのことは自分が支えないと、と思われたご様子で…?

その他登場人物としましては、夕凪さんの通う学校の皆さん、それに夕凪さんの血を吸った吸血鬼といったところ…。
この吸血鬼はリンと名乗る男性で、血を吸われて吸血鬼になった者は吸った者の眷属になるといって夕凪さんの家に居座ることになった、100年程度生きているっぽい、ジャージとサブカルチャーをこよなく愛する、はっきり言ってしまえばおバカなキャラ…以前している『よるのないくに』のバカメガネーズに通じるところがあります(さらにいえばメインのお二人はその作品のメインお二人に重なるところがあったりして…/何)
どうして彼が夕凪さんを選んで血を吸ったのかはちょっとよく解らないところがあるのですけれど、恋愛関係などに発展するおそれは今のところ全く見られない気がします?

お話のほうは、ということでなぜか吸血鬼にされてしまった女の子を巡るお話…。
夕凪さんは吸血衝動に襲われる際、女の子にしか惹かれず、男性の血を吸いたいとは全く感じないそうで、これは個人の嗜好が表れているそう…つまり夕凪さんは元から女の子好きだった、という事実があるっぽいです?
その様な中、元からなかなかよい関係でした七夕さんと秘密を共有するもっと深い関係となり、このまま進んでもよい印象を受けますけれど、周囲には他にも魅力的な女のかたが多く、もしかすると…?
今のところお話からはおバカ要素のほうが強く感じられたりしますけれど、それはそれで面白くよいものでしょう。

イラストは悪くありません。
百合的には夕凪さんと七夕さんの関係がよく、この先に期待したいところですけれど…?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は金剛さんがレベル75で改二仕様となりました…イベント海域その4はどんどんレベル上げのできるよい場所ですよね、ね…(何)
開発は失敗、15cm単装砲、25mm連装機銃、失敗ということで、いつもどおりの…。
また、装備改修では一時期集中して1つだけ★8つまで改修していた、けれどその後必要性がなさそうと感じられて実施をやめていた副砲のOTO12mm3連装砲について、魚雷艇に結構有効な印象がありましたので、これの2つめを一気に★6つにしておきました…これは3つ持っていますので、その海域その4の魚雷艇のことを思い、明日以降3つめも一気に★6つまで持っていこうかな、って…。

戦いのほうはまずは例によって輸送船3撃沈任務のために通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど本当に毎日の例の如くル級さん+輸送船2という外れ編成のため任務失敗し球磨さん小破…。
2度めの出撃ははじめの分岐で北上しつつも輸送船エリアへ進み、今度は輸送船4の当たり編成で任務達成…ただ、旗艦の潮さんと三隈さん以外がことごとく被弾しての結果です。
…どうして毎日はじめの出撃で輸送船エリアへ到達したときはかならず外れ編成になるのですか(しかも2回めに到達したら当たり編成とか…)…任務を達成させたくないという悪意を感じてしまいかねません…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、この数日考えられないくらいに荒れに荒れ果てた展開の続いているこちら、昨日ははじめから2回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしを得られます。
3回めの出撃ではじめの分岐で北上しての輸送船エリア行きと少し不穏な空気が漂いはじめ、その後ボス前へ進みながら2連続で南下するに至りそれが具現化したかと思われました。
けれどその後3連続でボスへ進み、ボス撃破5回までに輸送船3回のみで終了となり、先日までの地獄を思えばかなり順調に終わったといえる、ほっとする結果となりました。
ただ、ボス編成は5回中3回ヲ級さん編成で航空戦で大淀さんが大破したり相変わらず戦艦のかたがたの被弾率が高めなど、損害はやはり多め…ここで大破が出ること自体異常です…。

南西諸島任務が終了したので潜水艦撃沈任務が発生しましたけれど、こちらは通いつめることになるイベント海域その4で毎回最低2は沈められますので自然達成可能です。
また、プリンツ・オイゲンさんを求めて出撃するエリアには毎回輸送船が2存在しますので、ろ号作戦も自然と進んでいくのでした。
…ならはじめの輸送船3もそこで行えば、となりますけれど、連合艦隊編成をはじめから実施するのは遠征任務実施の関係でめんどくさいです…(何)

ともかく、あとは先日に引き続いて新しいかたを求める旅へ、プリンツ・オイゲンさんを求めて海域その4へ出撃し続けます。
先日の日誌で書いた編成の皆さんで出撃を敢行、この様な結果を得ました。
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○1回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・飛鷹さん小破S勝利→4(輪形陣)飛鷹さん大破利根さん中破S勝利→ドロップ・なし
○2回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(輪形陣)加古さん大破飛鷹さん利根さん中破名取さん小破S勝利→ドロップ・摩耶さん
○3回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・加古さん小破S勝利→4(輪形陣)利根さん小破S勝利→ドロップ・雷さん
○4回め:1・A勝利→2・利根さん瑞鳳さん小破S勝利→3・完全勝利→4(単縦陣B)伊勢さん中破S勝利→ドロップ・日向さん
○5回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)完全勝利→ドロップ・なし
○6回め:1・A勝利→2・S勝利→3・日向さん大破瑞鳳さん中破終了S勝利
○7回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)飛鷹さん中破S勝利→ドロップ・比叡さん
○8回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・日向さん大破伊勢さん小破終了S勝利
○9回め:1・A勝利→2・完全勝利→3・飛鷹さん中破S勝利→4(輪形陣)完全勝利→ドロップ・霧島さん
○10回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)筑摩さん大破飛鷹さん小破S勝利→ドロップ・神通さん
○11回め:1・完全勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4(単縦陣A)筑摩さん中破S勝利→ドロップ・球磨さん
○12回め:1・A勝利→2・S勝利→3・S勝利→4(単縦陣B)高波さん古鷹さん青葉さん大破利根さん中破朝潮さん瑞鳳さん小破A勝利→ドロップ・なし
○13回め:1・A勝利→2・S勝利→3・日向さん瑞鳳さん小破S勝利→4(単縦陣A)日向さん中破S勝利→ドロップ・金剛さん
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…昨日はここまででしたけれど、榛名さんが出るまで粘ったほうがよかったですか?(何)

先日うかがったお話では第4戦のお相手が輪形陣を取っている場合プリンツ・オイゲンさんは出ないとのことでしたので一応相手陣形にも注目したのですけれど、お相手が単縦陣の際は輪形陣と同じ泊地水鬼さんのHPが330編成で輸送船が普通な場合と泊地水鬼さんのHPが430になっていたり輸送船が赤色になっていたりと強化されている場合の2パターン出現しましたので、輪形陣と同じパターンをA、強化パターンをBとしました。
目的地へたどり着くまでに大破撤退となることもあるものの、目的地へたどり着ければ12回めの出撃の様に第1艦隊行動終了までに魚雷艇が残存してしまう様なことにならない限りは全滅は確実な様相…ただ魚雷艇が1でも残存すると、副砲を第1艦隊の4人にしか装備していないこともありその12回めの出撃の様に第2艦隊が壊滅的な損害を受けつつ魚雷艇も沈められないままに終わりますので、こればかりは第1艦隊で殲滅できると信じるしかありません…(そして上で触れた様に今日も副砲の改修を行おうかな、って…)
また、目的のかたが登場しない輪形陣編成であることももちろん結構な割合であり、それにどの様な相手編成であっても誰も出ずに終わることもあり、これはかなり厳しい展開が予想されます…後者の現象については、夏のイベント終盤、海域その7で風雲さんを探していて結局見つからなかった際に経験したことですけれども…。

燃料は1日で6,000以上吹き飛び高速修復材もどんどん飛んでいき、高速修復材は2,900個以上あるので枯渇の心配はまずないと思っているものの、このペースで燃料が吹き飛ぶとイベント終了までに枯渇するのは確実かと思われ…10,000あたりを切った時点で旅を打ち切ってイベント終了、としたほうがよいかもしれません。
ともかくもうこれはレベル上げをしている…と言い聞かせるしかありませんか?(第2戦と第3戦は第1艦隊のみで終わるので第2艦隊旗艦の朝潮さんがそのうちレベル98になりそう…?)
また、輸送船を2ずつ撃沈できてしまうので、何と昨日の時点でろ号作戦が終了…1-5出撃任務が出現しましたけれど、伊勢さんと日向さんはずっとこの海域にかかりきり状態ですし、どうしましょう…。
…私はここで難航することが決定したっぽいですけれど、とっても大好きなあのかたは順調に進行していらっしゃるでしょうか…イベント開始後お姿を見なくって心配になりますけれど、ご無事で進行していらっしゃることを信じ、願って…。


『七竜3』は女王にお会いし協力を得られることに…アサミーナさんたちを怪しい存在と敵視していた執政のかたも忠義の臣であることは間違いなく女王の行動に従うことになりました。
竜殺剣を作るため集落のオリハルコンを使用することになりましたけれど、今までそれが集落を守ってきており、それがなくなることにより集落にドラゴンが襲い掛かってくることが懸念されました。
そこで隊を二分、アサミーナさんたちは女王を護衛して鍛冶場へ、そして後衛のかたがたは軍とともに集落を守ることとなりました。

まずアサミーナさんたちは普通に鍛冶場へ向かうのみで、途中ドラゴンも出現しまた通常の敵も強化されていますけれど問題ありません。
彼女たちが鍛冶場へ到達すると視点変更、後衛の彩菜さんたちの隊に移動し、集落防衛のためドラゴンを迎撃することになります。
こちらは通常の敵は出現しないものの、結構多数のドラゴンと戦うことに…そしてフォーチュナーの里緒菜さんとデュエリストの梨音さんにとっては初の実戦ということにもなり、その2つの職業をはじめて使うことにもなりました。
いずれもかなり特殊、特にデュエリストはカードというものすごく運に左右される独特な戦いになるのですけれど、案外強力なスキルを使用でき普通に戦えます…これは今後、転職を繰り返す段になっても大丈夫そうです。
また、ドラゴンの更なる能力をインストールしたユウマさんがまた副作用に悩まされる姿が描かれ、これは嫌な予感…中盤あたりで鬱要素が入ってくるのでは…。

ともあれ全ドラゴンを駆逐すると鍛冶場で皆さん合流するのですけれど、女王の竜殺剣精製はうまくいっていない様子…。
この間に皆さんは一度現代へ戻り、ドラゴン討伐で得た資材を使用しアトランティスの民の避難所をノーデンス本社内に建設、そして避難をさせるとになりました。
この際に改修担当のかたがこのノーデンス本社は伝統ある建物、などと言っており…逆三角形の独特な建物の形状が気になっていたのですけれど、これって…。

ともかくアトランティスの民の避難がはじまりましたけれど、女王に対する忠義、あるいは祖国への思い入れから避難せずに滅び行く国に残る、というかたも相当数にのぼりました。
それを説得するため、鍛冶場にいる女王にお願いし、皆さんを説得する文書を用意していただくことに…と、その前に鍛冶場前のちょっと強化された敵でのんびりレベル上げをしようかなということで、昨日はそこまでとしました。


そして『ゆりりん』もようやく少しだけ開始…こちらは璃紗さんが体重を気にする中、麻衣さんが最近はじめたという自転車をダイエットにお勧めするお話となっています。
昨日はほんの触り程度だったのですけれど、ダイエットについての解説などが図つきで結構詳しくされていたり、あるいはサイクリングの風景が実際の写真風景になっていたりと、少しびっくりしてしまいます、かも…?
ともあれ、『艦これ』のほうで同じことの繰り返しが延々と続く限りこちらにも時間が多少割けるかと思いますし、のんびりと進めてみましょう。


ゲームといえば、来年の3月25日発売予定の…
『りりくる Rainbow Stage!!!』応援中!2016年3月25日発売予定!
…『りりくる』のゲーム版が予約可能となっていましたので、さっそくしておきました。
今回はこちらの公式サイトから行けたオフィシャル通販を利用してみました?

2015年11月25日

マーメイド・ラヴァーズ

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか激しい…?
□マーメイド・ラヴァーズ(1)
■深見真さま(原作)/吉岡榊さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『まんがーる!』や『世界でいちばん強くなりたい!』『東京自転車少女。』などと同じものとなります。

内容としましては、特殊な能力を持ったボディーガードなかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
舞台は現代日本となり、主人公のかたがたはテルシオという民間警備会社に所属するかたがた…かなりの武装を誇る組織ではありますけれど、あくまで警備会社という建前でこちらから攻撃をしたりすることはできません。
主人公はそこに所属するかたがたで、作中の活躍度を見るとメイン3人の中のお一人が主人公、といってよさそうです?
それは薬王寺つかささんという高校生でもある、長い黒髪をした凛とした雰囲気の、真面目な性格ながら結構毒舌なところもあるかたで、剣技などを得意としているあたりもふまえ以前その2をしている『七竜2020(not『七竜3』)』のアサミーナさ…サムライな女のかたに重なる雰囲気を持つかたです。

メインとなるかたは他にお二人…ヤスミン・マリクさんは23歳で褐色の肌をした大人っぽい雰囲気の、女性好きな女性で銃器マニアですので銃を得意としています。
シンリンこと徐心凌さんは年齢不詳の胸がかなり大きい、基本的に相当おバカな子…ふとしたときに獣耳が出てしまう、虎の獣人だというかたです。
獣人なんてかたが存在する様に、この会社に所属するかたは概ね特殊系譜と呼ばれる特殊な能力を持っていらっしゃいます…ちょうど上で触れた『七竜2020』のムラクモ機関の様な感じでしょうか。

その皆さんに指令としてとある子供(?)を保護しつつさらにボディーガードとして育てる様に、というものが下ります。
それがトニア・コスマトスさんという一見普通の女の子なのですけれど、怪我をしても即座に治ってしまう身体の持ち主…その正体は人魚で、獣人がいるので人魚がいても何ら不思議はないわけです。
非常に珍しい存在なのは確かで、ですので生命を狙われることも多々…ですので自分の身を守れるように、という意味でもボディーガードになれる様に教育することになったのでした。

お話のほうは、その様な特殊な能力を持つかたがたのお話…。
設定から解る様にこちらはかなり激しいアクション要素な描写の強い作品になっていて、そのあたりかなりよく描かれているかと思われます?
お話としてはまだまだこれから、といったところ…特にシンリンさんはまだ見せ場が全くなくってただのおバカな子になっていますので、このあたりも含め続きを見守るしかないかなと思われます?
また、トニアさんの教育役はつかささんがすることになったのですけれど、ものすごく嫌々といったところ…このお二人の関係が百合的には見所になりそうな雰囲気もあり、そちらも引き続き…?

イラストはかなりよきものです。
百合的にはヤスミンさんの性格、あとはつかささんとトニアさんの関係がこれからどうなるか、といったところでしょうか。
ということで、こちらはかなり激しい戦闘描写のある作品ですけれどイラストがかなりよいものですし、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして正規空母のグラーフ・ツェッペリンさんがきてくださいました…ようやく今イベント初の海域突破特典のかた以外の新しいかたで、イラストは戦艦ではと思えるほど力強い雰囲気のかたになっています。
3-2のレベル上げで空母なかたのレベルがどんどん上がることもあり空母が不足している中、非常にありがたい新しい空母…未完成艦が登場、というのは他にまだまだ出ていないかたが(しかも空母に…大鷹型3人…)いる中で、ということで少々複雑な気持ちになりますけれど、きてくださったことは素直に喜びましょう。
ですので当然3-2でのレベル上げで使用することに…鳳翔さんたちのレベル53に追いつくまでは彼女を優先して組み込むことにしましょう(レベル50の千代田さんと千歳さん、レベル1の加賀さんは…とりあえず現状維持で…/何)
欧州空母の傾向を反映してHPが70と丈夫な代わりに搭載機数は正規空母にしては少なめな43と鳳翔さんや龍驤さんの改仕様と同じでくらいで3スロット、また運がわずか4ですけれどそもそも完成しなかったので妥当といえます…また、同時に新規な戦闘機や高角砲を持ってきてくださり、特に高角砲はかなり強力に見えます。

開発は失敗、25mm連装機銃、九一式徹甲弾、天山と、徹甲弾が出ましたので大当たりといえる結果といえ、九一式徹甲弾が2つになりましたのでさっそく一式徹甲弾の改修を行いました。

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣から…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれどいつもどおりル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇し任務失敗…。
2度めの出撃ははじめの分岐で北上するものの何とか輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成となり任務達成となりましたけれど、はじめからこの編成を出してくだされば…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は荒れに荒れ果てたこちら、昨日もはじめの出撃こそボスへ進んだもののその後5連続で高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされてしまい、さらに輸送船3撃沈任務の2度めの出撃の際から8回連続ではじめの分岐で北上と、ろ号作戦にも全く寄与しない展開と、いきなり昨日以上の荒れ果てた展開になります。
さすがにちょっと猛烈な悪意、嫌がらせをされているのではと感じてしまうレベルの、さらに連日の荒れ果てた展開にげんなり…北上した後の初戦後ようやく南下したかと思えば、ボス前でさらに南下してル級さんに阿武隈さんが中破、その次はようやくボスに進んだかと思いきやヲ級さん編成となり夕張さん大破龍驤さん中破…。
早々に諦めるべき展開だったのですけれど、連日ここまでひどい展開になるのならどこまでひどい展開が続くのか見てみたくなり、最後まで続行…一応そこからボス到達4回までは比較的順調に推移したものの最後になってまた5連続で高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされはじめたりしました。
最終的にボス到達5回を達成することはできたもののそれまでに高速建造材という完全無意味な場所へは実に10回、輸送船エリアへは4回となり、さらにはじめの分岐で北上すること19出撃中16回を数え、しかもボスはボスで5回中4回がヲ級さん編成となりました。
結局荒れに荒れ果てたと思っていた先日よりもさらにひどい展開となり、もちろん要した時間も先日以上という、3日連続(先々日は諦め…)の異常事態となってしまいました…狂っているとしか思えない展開でしたけれど、それに付き合ってみた私も狂っているのでしょうか…(今日も狂った展開が続くのでしたら、最後まで付き合ってあげましょうか…)
そうした展開でしたのでもちろん損害も続出、上で触れた様に大破や中破すら続出、出撃24人中19人が被弾するという結果…。
…阿武隈さんと飛龍さんを並べて出撃させると何だかいい感じ…いえ、何だか色合いが似ていて…(何)

連日の異常事態にもう疲れ果てたのですけれど、一応イベント海域へ出撃、本格的に新しいかたを求める旅は実施することとしました。
先日いただけたお話によると、海域その1では風雲さん、その3では秋月さん、その4でグラーフ・ツェッペリンさんあるいはボスでないエリアでプリンツ・オイゲンさん、その5で嵐さんとのことで、その皆さんしか新しいかたが出ないとなると、その5はもうよほどのことがない限り向かいたくなく、そして空母の不足が顕著ですので、やはりまずはその4へ通ってグラーフ・ツェッペリンさんを目指すことにします。
彼女がお迎えできた場合はプリンツ・オイゲンさん→風雲さん→秋月さん→嵐さん、という優先順位になるでしょうか…風雲さんより秋月さんのほうが優先度は上かもですけれど、海域その3にも行きたくなくって、でもその3かその5かどちらのほうがましかと言われると魚雷艇のいないその3となるわけで、ですので嵐さんが一番下に…(キャラクターとしても嵐さんは未知数すぎますし…いまだ演習でも見かけたことがありませんし…)

ということで出撃先は当初の予定通り海域その4と決しましたので、先日の最後に実施した編成にて出撃を繰り返します。
長い旅のはじまる前の…
…とりあえず長い旅をはじめる時点で資源はこれだけ…今回は水雷戦隊での出撃が多かったので案外減っていないのですけれど、海域その4は重い編成の連合艦隊での出撃になりますので、これがどうなっていきますか…。

その様な昨日の結果を簡潔に書き記していくことに…ちなみに1は初戦で恐怖の対潜戦、2は第2戦で金のヲ級さん、3は第3戦でタケシーを飛ばす金のヲ級さんかヲ級さん改と赤いタ級さん、4は第4戦で絶望の対潜戦、ボスは潜水棲姫さんとヲ級さん改or戦艦棲姫さんとの戦いとなっています。
なお、陣形について、昨日ボス戦で対潜陣形を取ったところ恐ろしくあっさり潜水棲姫さんの撃沈ができましたので、もう少し水上艦攻撃のことを考えてもよいのでは、ということで(2回めみたいに)対潜担当のかたがたの損害がボスまでに甚大でない限りは複縦陣か梯形陣っぽい雰囲気を感じる第2陣形を取ってみました。
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○1回め:1・朝潮さん中破S勝利→2・完全勝利→3・完全勝利→4・潮さん中破S勝利→ボス(戦艦棲姫さん編成)完全勝利→ドロップ・伊168さん
○2回め:1・夕張さん中破S勝利→2・古鷹さん小破S勝利→3・大淀さん中破S勝利→4・完全勝利→ボス(戦艦棲姫さん編成)瑞鳳さん大破長門さん中破S勝利→ドロップ・グラーフ・ツェッペリンさん
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…ということで、何とわずか2回の出撃で目的を達してしまいました…ちょっとこれは予想外すぎて、自分でも信じられない結果…。
どうも、南西諸島任務の際の不運はこちらのための布石、だったのかもしれません。

はやくも第1目標を達成しましたので、第2目標を目指すことに…プリンツ・オイゲンさんを求めて同じく海域その4へ向かうことになりますけれど、ただこちらはボスではない場所へ進み、さらにあの恐怖の魚雷艇が待ち受けているといいますので、対潜ではなく対水上戦闘に重点を置いた編成をすることとなり、この様な艦隊を編成しました。
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○第1艦隊:筑摩さん(82)・利根さん(78)・伊勢さん(77)・日向さん(77)・飛鷹さん(97)・瑞鳳さん(97)
○第2艦隊:朝潮さん(97)・高波さん(97)・潮さん(97)→ビスマルクさん(73)・名取さん(97)・古鷹さん(97)・加古さん(79)
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…潜水艦であるボスではない、また魚雷艇が存在する海域へ出撃するということで、少しでも航空戦力を強化しようと航空戦艦と航空巡洋艦を基幹としてみました(これにより第2艦隊の皆さんが対潜装備をしていなくても第1戦の潜水艦を撃沈しやすくなる、というメリットも得られました)
第2艦隊について、たどり着いた目的地の敵旗艦が陸上型のかたで三式弾を多くしたかったので4回めの出撃以降駆逐艦を減らして高速戦艦を投入しました(重巡洋艦にしたかったのですけれど、重巡洋艦は2までしか出せず…)
また、例によって第2艦隊の重巡洋艦は加古さんと衣笠さんと青葉さんの3人でレベルが一定になる様に調整をしましょう…新たに付け加えられた高速戦艦枠もビスマルクさんと金剛さんとローマさんとで同様にしましょう。

その皆さんによる出撃の結果を上同様に簡潔に書き記してみます。
ちなみに第3戦までは上と同様、その次の第4戦はボスルートから外れた場所となり、泊地水鬼さんというHP330のかたが旗艦でその他は輸送船2駆逐艦1魚雷艇2の編成です。
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○1回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・瑞鳳さん大破終了S勝利
○2回め:1・A勝利→2・瑞鳳さん大破終了S勝利
○3回め:1・完全勝利→2・S勝利→3・完全勝利→4・完全勝利→ドロップ・愛宕さん
○4回め:1・S勝利→2・完全勝利→3・S勝利→4・古鷹さん名取さん飛鷹さん瑞鳳さん中破伊勢さん小破S勝利→あきつ丸さん
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…4回出撃しはじめの2回は妙に道中が安定しませんでしたけれど、その後は安定して目的地へ到達でき、そして目的地にさえ到達すれば敵の全滅は可能ということが解りました。
特に3回めは昼戦で完全勝利という結果…問題の魚雷艇も航空戦、あるいは副砲を装備した戦艦の攻撃で沈んでくださいますし、瑞雲たちも特に熟練度が下がるということもなさそうで一安心です。
そして目的のかたは出ませんでしたけれど、今まで一度しかお迎えしたことのないあきつ丸さんが登場…これで大発が3つになりました。
…彼女を育てて改仕様にすればカ号観測機などが得られますけれど、私は同じかたは育てないことにしていますし、カ号がそれほど有用とは思えませんし、どうしましょう…?

ということで、長い旅の幸先は悪くなく、むしろよいといえる結果を得ました…この調子で一人でも多くの新しいかたをお迎えできればよいのですけれど、果たして…?
…昨日は初動ということで(南西諸島任務のせいもあり)ちょっとごたごたしましたけれど、今日からはプリンツ・オイゲンさんが出ない限り延々と同じ艦隊で出撃をするのみになると思われ(悪い意味で?)安定をすると思いますので、その合間に『ゆりりん』をはじめられたらいいなと思います。


『七竜3』はアサミーナさんが全体攻撃を覚えてくださったので戦闘が非常に楽になりました。
ただ、今回のサムライは抜刀と双剣という2つの武器を装備で使い分けており、装備しているほうの技しか使えません…前者はその全体攻撃ができるのですけれど、後者は14回攻撃というあのHPは低いものの1しかダメージを与えられない敵に対し非常に有用で、使い分ける必要があるのでした(といっても戦闘中に装備変更できるわけではないのが厳しいところですが)

その他、食材セットが戦闘で得られる様になってきましたので皆さんに作っていただくのですけれど、すみれさんの再現度がやっぱり非常に高いことが改めて感じられました…外見、声、それに料理下手なところまでかなり重なっています。
対して里緒菜さんは少し声の選択を誤ったかもしれません…いえ、恐ろしく黒い台詞になってしまっていて…。

2015年11月24日

ゆるゆり なちゅやちゅみ!+

先日観ましたアニメの感想です。
OVAです
□ゆるゆり なちゅやちゅみ!+
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なものとともに届いたものとなり、好きなシリーズの作品ということから購入をしたものとなります。
こちらはアニメDVDながらTV放送されたものではなくってOVAとなる、以前原作を読んでいたり以前読んでいる様にアンソロジーも出ており、また以前第2期のDVDを観ておりさらに今期に第3期が放送されているはずの作品となります。

内容としましては、とある中学校の娯楽部の皆さんの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり上で触れた原作などの感想と同じとなり、もちろん今作もそれは同じですので詳細な説明は省略をします。
今作のOVA版は以前観ている『なちゅやちゅみ!』というものがすでにあり、今回のもので2作め…タイトルからもある程度解る様に、今回のものはその第1作の後日談を描いたものとなっています。
収録されているのは普通のTVアニメと同じ長さのお話が2話分…それぞれきちんとオープニングとエンディングもありますし、以前観ている『Aチャンネル』のOVA版の様な感じでしょうか。

第1話はキャンプに行って少したった頃のお話…皆さんで水遊びをして楽しんだりしているのですけれど、翌日は登校日でした。
登校日にもごらく部の皆さんは部室に集まって普段どおりの日常を過ごすのですけれど、その様な中で京子さんがキャンプのときに撮った写真を用意しており、それを生徒会の皆さんを加えた皆さんで見て、ほしいものを選んだりすることになりました。
そうして皆さんでキャンプの想い出話に花を咲かせて…?

第2話はもうすぐ夏休みも終わりを迎える頃のごらく部、生徒会の皆さんそれぞれの一日を描いたもの…。
ごらく部の皆さんは結衣さんのお家に集まってお泊り、生徒会の皆さんは櫻子さんのお家に集まってお泊りを…後者については、櫻子さんがいつもお世話になっている綾乃さんたちに感謝の気持ちを伝えたい、ということでおもてなしをしようとされるのでした。
一方の結衣さんたちは京子さんの寝顔を写真に収めようと悪戦苦闘されて…?
その他、お互いの皆さんが気づかないままにゲームで対戦する、なんてこともあったりして…?

その様な2話が収録されており、何気に以前読んでいる『大室家』の花子さんの友人たちが出てきたりもしていますけれど、基本的にはいつもの皆さんのお話で千鶴さんなども登場しません。
『ゆるゆり』らしい、楽しく安定したお話といえるのではないでしょうか。
その他、付属のブックレットには原作者さまによる描きおろし漫画も収録されています。
…そういえば、あかりさんの影が薄いネタが見られなかった様な…いえ、別にあってもなくてもどちらでもよいのですけれども(何)

イラスト…作画はこれまでと同じでしょうか。
内容はそれほどインパクトのあるものではないながら安定して楽しいものでしょう。
音楽は特に悪くありません。
声優さまはもちろんこれまでと同様によきものです。
百合的には少なくとも今回は普通の日常ものより少し高め、といったところではないかなと思います…チーナさんも比較的落ち着いています(というより、結衣さんがいつも軽くスルーしているのが不思議になってしまうのですけれど…/何)
付加要素としましては描きおろし漫画のついたブックレットにCDもついてきておりまずまず豪華です。
ということで、こちらはOVA第1作の後日談となっていて、2話収録でボリュームも十分といえます…こちらはTVアニメ第3期がすでにあり、DVDも予約していますので引き続きそちらを待ちましょう。


『艦隊これくしょん』は…ごめんなさいごめんなさい、先日の日誌で新たに加わった萩風さんをまずは遠征でのんびりレベル上げをする、と書きましたけれど、最優先でレベル98まで上げることにしました。
駆逐艦のかたはまずは遠征、としていますのでその中でかなり異例のこととなるのですけれど、それだけとっても素敵なかたで、本当に一目惚れというレベル…もちろん五月雨さんがいますので(仮)はしませんけれど、のんびり育てるなんて我慢できません。
現在最優先で育てているのは朝潮さんと高波さんと潮さんなのですけれど、彼女たちはすでにレベル97ですので、あとは毎月の3-5への出撃や演習などを行っていれば自然と98になるのではないかなということで、あとは自然の流れに任せることに…実際、羽黒さんは終盤はほぼ演習のみで98まで上がりましたし、名取さんや古鷹さんも演習で優先的に使っている結果現在97…(巡洋艦以上のかたは演習に出しやすい、という点は大きいですけれど)
あと、鹿島さんも負けず劣らず大好きになってしまって、それに秋津洲さんと瑞穂さんも大好きでどんどん育てたいですから、3-2でレベル上げをする際には萩風さん+お気に入り駆逐艦枠+鹿島さんor秋津洲さんor瑞穂さん+巡洋艦枠+空母枠(2)、という編成で行おうと思います…巡洋艦枠がないと航空戦で打ち漏らした敵を沈める人が空母しかいなくなり損害を受ける率が高まりますし、それに巡洋艦にも育てたいかたが大勢いますから。
お気に入りレベルに達していない駆逐艦のかたがたについてなのですけれど、日々の2-1や2-2でも着実にレベルが上がってきていますから、萩風さんや鹿島さんたちのレベルが上がりきるまではそちらでまったりと、ということにしましょう(もちろんお気に入り駆逐艦やそれ以外の皆さんの中にももっとはやくどんどん上げたい、というかたがたくさんいて大変なレベルなのですけれども…満潮さんとか霞さんとか漣さんとか曙さんとか早霜さんとか初雪さんとか陽炎さんとか、お気に入り駆逐艦レベルに達していないかたでも野分さんとか気になっていますし他にも/以下略)
…イベントは今のところ海域突破特典のお二人以外誰も新しいかたをお迎えできていませんけれど、とにかくもう萩風さんと鹿島さんが素敵過ぎて、例えもう他に誰もお迎えできないままにイベントが終わるにしても個人的には大満足、幸せです。

開発は失敗、7mm機銃、失敗、九七式艦攻といつもどおりの惨状でしたけれど、昨日は下で触れる様な恐ろしいほどの運勢でしたのでこれも当然の結果といえます。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…もうイベント海域その5へなど艦隊を派遣しません(何)
はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれどいつもどおりル級さん+輸送船2の外れ編成により任務失敗…。
2度めの出撃も何とか輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2という嫌がらせを受けている様に感じてくる編成に遭遇し三隈さんが中破(先の出撃とあわせル級さんは4回中4回彼女ばかり集中攻撃…)しますけれど、任務は達成します。

引き続き南西諸島制海権任務に挑戦しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が出現、さらに空母3撃沈任務も出現したため出撃任務が6つ重なってしまい、何か達成できるまで10回出撃任務は後回し、ということになってしまいました。
いきなりボス前で2回連続で南下しさらに南西諸島任務用艦隊が一巡する4回出撃し輸送船エリアへ4回ボス0回でさらにル級さんが存在する編成4回と、結局任務を諦めた先日を彷彿とさせるげんなりする出だしを迎えますけれど、昨日はイベントを休んで任務消滅に注力することにしていましたので、どれだけげんなりする展開になろうとも南西諸島任務も実施する決意をします。
結果的には2-3で1回ボス撃破となりましたので2-2でのボス撃破は4回、それまでに輸送船エリアへ9回、そのうちボス前での南下は5回と、嫌がらせを受けていると感じてしまうほどに異常といってもいいくらい荒れに荒れた結果…しかもまだろ号作戦が発動しておらず輸送船20撃沈任務も終了してな輸送船エリアへ流されましたので本当に無意味な戦いで悲しいです…。
それだけ出撃がかさむと微少ダメージの蓄積だけで雲龍さんと赤城さんが小破したりと損害も多発、月曜日からこのつらい展開、やめていただきたいです…。

また、2-2へ4回出撃の時点で空母撃沈数0(どころかボス到達0回)でしたので、潜水艦隊を2-3へ派遣し空母撃沈を目指すことに…こちらもボス前で北上し輸送船エリアへ進みましたけれど空母は3存在しその時点で空母3撃沈任務は達成となります(何を考えたのか昼戦は先制雷撃とその後の雷撃戦でそれぞれ全員同じ敵を雷撃し2しか沈められませんでしたけれど)
2度めの出撃は誤って2-2へ出撃、空母が含まれていても輸送船エリアへどんどん流される現状でしたのでもちろん潜水艦隊も輸送船エリアへ進み、この時点で輸送船20撃沈任務が終わってしまいます。
2-2の艦隊が2巡してもなお南西諸島任務が終了しない中での3度めの出撃は輸送船エリアへ進み、輸送船を沈める必要がなくなったという意味では残念ですけれど、ただ空母の数としては悪くありません。
2-2の艦隊が3巡してもなお南西諸島任務が終了しないという異常事態の中での4度めの出撃はボスへ進みこの時点でようやくボス到達4回…普段はあまりボスへ進んでほしくなく、実際伊58さん中破という大損害を受けましたけれど、南西諸島任務に疲れていた身としてはそれでもなおありがたいと感じるのでした…。

南西諸島任務で普段の3〜4倍と異常に時間を要してしまい、他の週間任務に使える時間が予定よりかなり減少、しかも下で触れる様にあ号作戦も相当に荒れに荒れた展開となり、昨日は本当に何だったのでしょう…。
まずはい号作戦消滅へ向けて引き続き潜水艦隊を2-3へ派遣したり、1-4へ機動部隊を派遣したりします…2-3は輸送船エリアで3戦ルートに乗ってくださったりもしたものの伊58さん小破まるゆさん中破など損害も多発…。
1-4へはいつもの如くボス到達率75%が期待できそうな海域なのに外れのル級さんへ飛ばされるのはともかく、はじめて出撃を行う際にイベント海域への初出撃同様に出撃直後にエラーが発生と、これは一体どういう嫌がらせ現象なのでしょうか、皆さんにも私にも無為に疲労が蓄積したりとさすがにげんなりします…それとこの海域のボスBGMを元に戻してください、お願いします。
ともかくい号作戦は終了、潜水艦撃沈任務も南西諸島任務後のものともども実施し資源の再利用を行います。

あとはあ号作戦消滅へ向け、今回は萩風さんを旗艦とし鹿島さんや瑞穂さんも加えた艦隊を1-2へ派遣したり潜水艦隊を1-1へ派遣したりします…1-2は瑞穂さんのおかげで航空戦の効率が上がりまた先制雷撃も3-2で金の軽巡洋艦を沈められるだけの威力があり当然このあたりの敵でしたら軽く沈められますので、概ね砲撃戦になることなく勝利となります。
ただ、せっかくボスへたどり着いて撃破できたと思った瞬間戦闘終了画面で1分以上待たされる→エラー発生、という現象が発生したりと、さらに1-1の潜水艦隊はボスへ進んでもなぜか先制雷撃で敵旗艦は絶対に狙わず、そのため何と伊168さんが大破させられるという悲劇が発生したりと、あくまで最低な運は続いている様子で悲しい…。
さらに1-1は10回に1回程度しかボスに進まないという、2-2同様の異常事態に陥り、潜水艦隊だけでなく空母も総動員して出撃を敢行…いえ、ここまで無理をする必要はなかったのかもですけれど、面倒なことは早々に消しておきたく、それに空母なかたがたはまず安全に出撃でき、しかも光り輝く状態になってくださるのが確実っぽい感じでしたので…?
ボス到達率が異常に低く、また何より南西諸島任務で時間を使いすぎてしまったので達成できるか不安になるところでしたけれど、他の皆さんが1-1でことごとく北へ流される中で瑞鳳さんのみ3連続でボスへ進んでくださったり、1-2はそこそこボスへ進んでくださったこともあり何とか完了となりました。

その様に荒れたままに終わった昨日でしたけれど、最後に一度だけイベント海域へ、新しいかたを求める旅へ出るための艦隊編成を考えてみて実際に試してみたかったこともあり、それを編成し海域その4へと出撃しました。
編成は…
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○第1艦隊:大淀さん(38)・古鷹さん(97)・陸奥さん(94)・長門さん(84)・飛鷹さん(97)・瑞鳳さん(97)
○第2艦隊:朝潮さん(97)・高波さん(97)・潮さん(97)・夕張さん(83)衣笠さん(79)・木曾さん(78)
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…この様な感じで、海域突破時の編成を基本としつつも(レベル上げという観点から/何)五月雨さんやレベル98なかたがたを外し、また少し艦種もいじってみました。
第1艦隊にも軽巡洋艦の配備が可能と気づきましたのでボス戦でのことを考え、けれど対空を完全に捨てるのは不安でしたので4スロットある大淀さんにして1スロットのみに電探を搭載しました。
第2艦隊は潮さんには五月雨さんに代わって対空カットイン装備をし他の駆逐艦と夕張さんには対潜装備、また重巡洋艦2はあまり必要のない気が海域突破の際の印象から受けましたので、先制雷撃に期待し木曾さんを入れてみました(雷巡というものをイベントで運用するのはこれがはじめて…)
また、重巡洋艦については衣笠さんと加古さんと青葉さんの3人でレベルが均一になる様に運用をしようかなと思います。

その皆さんによる初戦は恐怖の対潜戦となりますけれど無事乗り切り、第2戦は長門さんが多少のダメージを受けるものの無事勝利、第3戦はさらに長門さんが多少のダメージを受けるものの無事勝利、また恐怖の対潜戦となる第4戦ではついに朝潮さんに先制雷撃が命中、けれど何とか中破でもちこたえてくださいました。
そうしてたどり着けたボス戦、相手は潜水棲姫さんと戦艦棲姫さんの組み合わせ、航空戦や先制雷撃はほぼ何も起こらず第1艦隊は潜水棲姫さん大破随伴潜水艦駆逐艦撃沈戦艦棲姫さん小破とし、第2艦隊で夕張さん中破に対し潜水棲姫さん撃沈戦艦棲姫さん大破、夜戦を挑み衣笠さんの連撃で戦艦棲姫さんを撃沈し敵の全滅に成功しました。

ボス戦で得られたのは利根さんということで、上で触れた様な運勢ではもちろん妥当な結果、今回の出撃はあくまでこの艦隊で安定するかの様子見でしたので、よしとしておきましょう。
そしてその様子見としての結果なのですけれど、予想以上に安定した戦いをできた、ということになるでしょうか…特にボス戦は大淀さんの一撃だけで潜水棲姫さんが大破しましたし、この編成で大丈夫そうです。
最大の問題はやはりボスへたどり着くまでの2回のソ級さんとなりますけれど、これはもう対処のしようがありませんので、当たらないことを願うのみ…。
ということで、当面…他の海域で得られるかたが不明な限りは、この海域で海外のかたをお迎えするための旅に出ることにしましょう。
…でも、萩風さん、それに鹿島さんがいてくだされば大満足ですし、そのあたりは無理のない範囲で行いましょう。


昨日は『艦これ』がその様な状態でしたので、『七竜3』にすら手をつけられず、ですのでもちろん『ゆりりん』をはじめることなど夢のまた夢…。

2015年11月23日

みんな、つながっているんです。

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□レーカン!(0〜5/写真は第5巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日最終巻が色々なものとともに届いたものとなり、原作を好きな作品ということから購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりその他以前読んでいるアンソロジーも出ている作品のアニメ化したものとなります。

内容としましては、強い霊感を持つ少女と周囲の皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明は概ね上で触れました原作と同じとなり、当然登場人物なども共通していますから、そのあたりの説明は省略をします。
また、第4巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、この第5巻収録のお話についてのみ触れていきます。
なお、こちらは全5巻ということになりますけれど、初巻が第0巻となっていますので、全部で6本DVDが出ていて実質全6巻ということになります…初巻が0巻になっているのは、もちろんタイトルにかけたわけで…?
DVDは基本的に1巻につき2話収録ですけれど、最終巻となるこの第5巻のみは3話収録となっています。

第11話は『私の、お願いです。』ということで、七夕のお話…。
七夕の日、天海さんはお友達の皆さんを自宅に招いて、何でも願いが叶うという天海家の七夕飾りに皆さん思い思いの願いをかけていきます。
その様な中、天海さんは昔からずっと持っていた短冊があったのですけれど、それがお友達がほしい、というもの…それはもちろん叶ったわけですけれど、彼女はもう一つ短冊を持っていました。
それが母親に会いたい、というもので、霊を感じられる天海さんならそれも叶いそうなものながら一度も会ったことがないといい、それを知った代返侍さんとコギャル霊さんが夜、眠っている天海さんの精神世界に突入、その最奥にいた母親に会います。
母親はとある理由からそこから動けないというのですけれど、母親のことになると以前のことから特にコギャル霊さんが熱くなり、お二人や他の霊たちの力も借り、天海さんと母親を一時的に会わせることに成功しました。
けれど、その代償として…?

第12話は『みんな、つながっているんです。』ということで、先の話の代償として、天海さんが霊感を完全に失ってしまいます。
どうしてそうなったのか、その詳細は伏せますけれど、今まで仲良くしていて、母親にまで会わせてくれた霊たちを感じられなくなって、天海さんは意気消沈して、最後には自室に引きこもってしまいます。
井上さんたちはそれを何とかしようとされ、井上さんは強引に彼女を引きずり出し、そして彼女が今までにつむいできたつながりの数々を見せたりします。
他の皆さんも皆さんでできることをされ、天海さんも大切なもの気づくのですけれど、それと同時に霊感も戻りまずはめでたしめでたし…こちらはよい友情のお話でもあるでしょうか。

第13話は『夏の、思い出です。』ということで、皆さんで遊園地に遊びに行くお話…。
それには霊の皆さんもついてきまして、とっても楽しく賑々しい一日になります…もちろん霊が一緒にいるので井上さんは色々大変ですけれど。
また、天海さんはその遊園地にちょっとした思い出があったのですけれど、それについてもすっきりして…?
遊園地で遊んだあとは皆さんで天海さんのお家でお泊りをして、眠れない井上さんの手を天海さんが握ってあげたりして…猫がそれを百合と表現していましたけれど、私はいまだにあの猫が生きているものなのか霊なのかよく解りません(どうも霊の扱いを受けている気もしますけれど…?)

ということで、これで今作は最終巻…第12話が最終話っぽく見えましたけれど、第13話の様な楽しいお話で締めくくるのもよいでしょう。
その様なこちらは問題なく原作の雰囲気を出してくださっており、楽しいところは楽しく、そして泣けるところは泣けるお話になっていました…最近観たアニメたちではやはり今作が一番泣ける場所が多かったかなと思います。
登場人物の雰囲気も問題なく、特に天海さんのほんわかした雰囲気と井上さんのツンデレな感じがやはりよいものです。

イラスト…作画は悪くありません。
内容のほうは問題なくよきもの…原作が好きなことからDVDを購入しましたけれどその期待を裏切らないものでしたかと思います。
音楽のほうも特に悪くありません。
声優さんはもちろん問題なく皆さん合っていました。
百合的にはやはり天海さんと井上さんの関係が、というところでしょう…よい友情のお話となるわけですけれど、原作よりも多少百合的に感じられた印象も…?
おまけとしては毎巻CDがついてきたりしました。
ということでこちらはこれで完結となりますけれど、よきもので満足のいくものとなっていました。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の萩風さんをお迎えできました…もっとも、彼女も鹿島さん同様に海域突破特典ですので、今イベントではいまだに突破特典以外での新しいかたは0人…。
ただ、その萩風さん自体は苦労した甲斐のある相当よい感じのかたで将来的にはお気に入り駆逐艦へ加えること、下手をすれば優先してレベル98まで上げたいと感じるほどのかたで、鹿島さん同様にそのあたりは非常に嬉しいです…まずはいつもどおり北方鼠輸送の艦隊に組み込んでのんびりレベル上げをしましょう。
また、勲章が規定の数になりましたので、利根さんを改二仕様としました…ごめんなさいごめんなさい、リットリオさんや雲龍さんにビスマルクさん、ローマさんはまた次の機会に…。
さらに、足柄さんもレベル65で改二仕様になることができました…装備が20cm(2号)連装砲3つ、という何ともすごい装備になっていましたけれど、おかげでほとんどの重巡洋艦のかたがたにそれが行き渡る様になりました。

開発は12cm連装砲、失敗、7mm機銃、瑞雲ということで、いつもどおりの惨状…。
そして演習にビスマルクさんとローマさんと金剛さんを出すのはもうやめておこうかな、と…レベルも73と十分上がりましたしあとは2-2でのんびり上げていけばよいかと思いますし、それにこのかたがたの演習での壊滅的な命中率にはさすがにもう…。

戦いのほうは輸送船3撃沈任務から…なのですけれど、そういえばイベント海域その5のボス前には輸送船が3出現することを思い出し、昨日と同じ編成でそちらへ向かってみることにしました。
その初戦は駆逐艦5との戦いとなり問題なく完全勝利、夜戦となる第2戦は夕立さんが中破してしまいさらに駆逐艦1を取り逃がすものの大破はなく、揚陸地点ではもう揚陸は行わなくなっていました、
そして目的の場所、輸送船を含む艦隊との夜戦なのですけれど、敵旗艦と魚雷艇1を取り逃がし任務失敗…かと思いきや、よく見ると輸送船の数が3ではなく4となっておりですので3撃沈に成功しており任務達成となりました。
艦隊はそのままボスへ進行、航空戦で魚雷艇1を撃沈するものの砲撃戦で夕立さんが大破し時雨さんが中破、魚雷戦で五月雨さんが中破し江風さんが大破に対し相手は駆逐水鬼さん無傷その他撃沈となり、夜戦では(夜間偵察機と照明弾が発動していたのですけれども)駆逐水鬼さんのカットインが炸裂し五月雨さんが大破、結果駆逐水鬼さんは大破で残ってしまいました。
ただ、それでもゲージ自体は思いのほか、普通に旗艦を撃沈した際と変わらない様にしか見えないほどに減少しました。
…輸送船5撃沈任務、というものも昨日は同時に発動していたのですけれど、これはもう一度この海域へ出撃すればすむことですので気にしないでおくことに…。

イベントの本格進行の前に南西諸島制海権任務を実施することに…ところが3回連続でボス前で南下するという暴挙を働かれてしまいいきなり出鼻をくじかれます。
結局5回出撃し5回輸送船エリア、という理不尽な結果となり、南西諸島任務は諦めることとなったのでした…これ、続けていたらどれだけ荒れ果てた結果に陥ったのでしょう…。
…ですので輸送船エリアでビスマルクさんが小破したことも完全無意味な損害、ということになったのでした…。

南西諸島任務を諦めるということはその後出現する潜水艦撃沈任務も諦める、ということになるわけですけれど、それでも昨日までに週間任務を終えなければいけないはずでしたので、1-5出撃任務の残された最後の1回を実施することになりました。
今回は潮さん、龍驤さん、伊勢さん、夕張さんで向かい、その絶望の初戦は伊勢さんが5のダメージを受け、恐怖の第2戦と第3戦は何とか乗り切るもののボス戦では潮さんが中破してしまいます…敵自体は全滅に成功し任務達成となります。
…ちなみに空母は鳳翔さんと龍驤さんがレベル51となり千歳さんと千代田さんの50を追い抜きました…空母戦力が不足している中、ずっと放置しているこの千歳さんたちも使うべきなのでしょうか…(日々の2-1やあ号作戦時の1-2用くらいには使ってみます、か…?)

改めてのイベント海域その5への、2度めとなる出撃の初戦は完全勝利、夜戦となる第2戦は探照灯を照射した五月雨さんが中破するものの敵は全滅、また夜戦となる第3戦は敵旗艦と魚雷艇1を討ち漏らしますけれど大きな損害はなく終えます。
ボス戦は砲撃戦で筑摩さんが中破、雷撃戦で川内さん小破時雨さん大破に対し相手は駆逐艦1魚雷艇2撃沈のみの絶望的な情勢、一応夜戦を挑みますけれど駆逐水鬼さんのカットインが炸裂し五月雨さんが大破、駆逐水鬼さん小破その他撃沈で終了…これでも一応A判定勝利らしいです。

3度めの出撃、その初戦は夕立さんが小破してしまい、夜戦その1な第2戦は完全勝利、夜戦その2な第3戦は魚雷艇を2人が狙い両方外れたため旗艦と魚雷艇1を取り逃がしますけれどこちらに損害なく終わります。
ボス戦は砲撃戦で五月雨さん中破、雷撃戦で筑摩さん江風さん大破に対し相手は駆逐水鬼さんと駆逐艦1が無傷という絶望的な情勢で夜戦へ…駆逐水鬼さんがHP1を残し大破状態で終了…一応A判定勝利です。
…それにしてもHP残り1って何…。

4度めの出撃、初戦は6人とこれまでで最大の数(今までは4〜5)の気のする駆逐艦たちとの戦いとなりますけれど完全勝利、夜戦その1の第2戦は赤い駆逐艦が旗艦となっておりその赤い駆逐艦が連撃を放ってきて探照灯照射をした五月雨さんを中破し相手は駆逐艦1が残り、夜戦その2の第3戦は駆逐艦の攻撃が五月雨さんに命中し大破し相手は輸送船1が残り終了…ボスにすらたどり着けなくなりました。
…探照灯はやめたほうがよいのでしょうか…けれど数値上では五月雨さんが圧倒的に回避率が高いはずなのですが…(でも探照灯をなくすと攻撃が他の回避率の低いかたがたに行くことになりますから、結局そのままでいくことに…ちなみに夜間偵察機は川内さん、照明弾は時雨さんに装備させており、いずれも結構発動している雰囲気です)

4度めの出撃の初戦と第2戦で明らかに敵が強化されている雰囲気を受け、ゲージが赤いものになってから一度も敵を全滅できていないのにもしかするとはやくもゲージ破壊直前になっている可能性を受けるものの、かといって対処法はありませんのでそのまま5度めの出撃を敢行します。
その初戦はやはり駆逐艦6となっており微少ダメージがかさみつつ敵は全滅、夜戦その1となる第2戦はやはり赤い駆逐艦が旗艦で探照灯を照射した五月雨さんを大破し終了…五月雨さんが大破するなら誰を狙われても大破するのでしょう、全く…。

とうとう本格的にボスにすら到達できなくなり、難易度丙でこれですのでそれ以上の難易度は本当に考えられない情勢…支援攻撃を、と考えても夜戦ではこないでしょうし大破しているのは私の艦隊での最大レベルを誇る五月雨さんですので何の対処のしようもありません。
引き続いての5度めの出撃、初戦は川内さんが微少ダメージを受けるものの敵は全滅、夜戦その1となる第2戦は夕立さんが微少ダメージとなるものの敵の全滅には成功、夜戦その2となる第3戦は五月雨さんが中破するものの敵の全滅には成功しました。
ようやくたどり着いたボス戦は駆逐水鬼さんの台詞や外見が微妙に変わっていてゲージ破壊直前の様相を呈し、相手編成も駆逐艦1が赤くなってしまっています。
その昼戦は砲撃戦で川内さん大破夕立さん中破、魚雷戦で時雨さん中破に対し駆逐水鬼さん無傷駆逐艦1魚雷艇1大破で夜戦となり、駆逐水鬼さんのカットインが炸裂し五月雨さんが大破、駆逐艦1は撃沈するものの駆逐水鬼さん魚雷艇が大破で残ります。

この時点でゲージがすでに空になっており、けれど現状相手を全滅、とまではいかなくても駆逐水鬼さんを撃沈できる術が全くない、というのが現実(先日は2回全滅できたのですけれど、相手が強化された今となっては…)…もはや数をこなすしかない情勢、ですので6度めの出撃を敢行します。
その初戦は微少ダメージを受けるものの敵の全滅に成功、夜戦その1となる第2戦は夕立さんが中破してしまい敵の全滅にも失敗、夜戦その2の第3戦ではさらに五月雨さんも中破しますけれど敵の全滅には成功しました。
すでに損害甚大で希望の持てない状態ながら一応ボスには到達、砲撃戦でこちらは何も沈められないままに五月雨さんが大破、魚雷戦でも何も沈められず時雨さんが中破というもう絶望しか覚えない情勢で一応夜戦を挑むものの、駆逐水鬼さんのカットインが炸裂し夕立さんが大破し敵が全員生きているのですから攻撃が分散し駆逐水鬼さん無傷魚雷艇1残存で終了…これでもA判定勝利ではあるといいます。

もうどうすればよいのか解らない情勢、支援攻撃は一度完全ミスをして以来使用していなかったのですけれど、一縷の望みを託して派遣を要請してみることにします。
その7度めの出撃の初戦は夕立さんが微少ダメージを受けるものの敵は全滅、夜戦その1となる第2戦は五月雨さんや時雨さんに微少ダメージを受けますけれども敵は全滅、夜戦その2の第3戦は魚雷艇1を打ち漏らすもの損害はなく切り抜けました。
たどり着いたボス戦、今までうまくいってこなかったので思い切って複縦陣を選択、まずは支援攻撃がきたりて魚雷艇2を撃沈、砲撃戦は時雨さん中破五月雨さん小破に対し駆逐水鬼さん以外全撃沈、雷撃戦で夕立さん中破に対し駆逐水鬼さん小破で夜戦へ…川内さんと筑摩さんが連続で連撃を決めてくださり見事駆逐水鬼さんを撃沈、敵の全滅に成功しました。
ボス戦で得られたのは神通さんでしたけれど、もうどうでもいいことです…この海域に誰が出るとしてももう二度とこない予定です。

これにより海域その5のゲージ破壊に成功、難易度丙にて突破しました。
海域突破の特典は駆逐艦の萩風さん、勲章1となり…
何とか終了…
…イベント海域を完全踏破しました。
ともかく夏に続いて最終海域が難易度丙でも厳しく、心が折れそうになりましたけれど、最後は何とか…支援攻撃がしっかり仕事をしてくださったおかげで敵の全滅に成功できました。
やはり支援攻撃は重要、というところでしょうか…あと複縦陣がよかったのかどうかは解りませんけれど、勝てたのですからよいでしょう。
…海域その4とその5で勲章が1つずつ得られこれで合計4つになりましたので改装設計図を得て上で触れた様なことをしました。

ともかくこれでイベント海域は踏破、けれど冒頭で触れたとおり海域突破特典のかた以外の新しいかたは皆無という、今まで参加したイベントの中で最低の結果となっています。
今までは突破して行く中で何人かはお迎えできていたのですけれど、期間もまだありますし仕方ありませんので残り期間はその新しいかたを求める旅へ出ることになります。
どこへ行けばどなたにお会いできるのか、今のところは全く解らないのですけれど、少なくとも海域その4へ向かえば海外のかたとお会いできそう、というのは雰囲気で解り、またそこは連合艦隊編成ながら海域その3やその5に較べるとまだ行く気持ちが生じますので(その1とその2とその4ならまだ気力あり…/何)、他に何も手がかりのない現状ではそこへ向かうしか選択肢はなさそうです。

ただ、非常に疲れましたし、今日は月曜日…ですので今日は諸々の週間任務消滅のほうへ、いつもどおり注力しようかなと思います。


『七竜3』は王宮地下の探索をほんの少しだけ実施…アサミーナさんやすみれさんの再現度がものすごく高くティナさんもまずまずですので、ちょっとプレイするだけでイベントで疲れた心がちょっと癒されるのです(何)

2015年11月22日

言い訳しても許されません!

先日はこの様なものが届きました。
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色々…
○ゆりりん 百合な自転車ダイエット
○レーカン!(5)
○ゆるゆり なちゅやちゅみ!+
○UNOs -ウノズ-
○あなたは私の特別なひと
○合法百合夫婦本(4)
○ふるえる(5)
○貝とオルタナロック(2)
○総天然色乙女組!
○鹿4コマまんが(2)
○しずかな樹海のミトリ 木の実拾いに魔の山へ
○言い訳しても許されません!
○アクアリウムはじめよう!
○みたないエンヴィ
○追試とキスと催眠術
○繕うふたり -繕う人々・弐-
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…一番上は同人ゲーム、その下2つはDVD、その他は同人誌となります。

同人ゲームはよく見るとタイトルにはついていなかったのですけれどれっきとした以前している『その花』シリーズの最新作…とはいえ今回は番外編的なものとなっており、年齢制限もありません。
ゲームのほうは現在下で触れる2作…『艦これ』と『七竜3』で手一杯すぎてとてもこちらまでする余裕はありませんけれどどうしましょう、とりあえず『艦これ』のイベントが落ち着くのを待ちましょうか。

DVDのほうはどちらも予約をしていたものとなり、『レーカン!』はこれまでも既刊を購入しているものの最新巻…この巻で最終巻となり、これまでとは異なり3話収録となっています。
『ゆるゆり』のほうはOVAとなり、以前観ているOVAの続編となるのでしょうか。
昨日はどちらも時間がなくって観られませんでしたけれど、今日あたりから何とか1作ずつ観ていきましょう。

その他のものは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く感想を書こうと思います。
なお、今回届いた同人誌は全てオリジナルかつ11月15日に出たらしいものとなっています。

○UNOs -ウノズ-《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、以前購入をしている『Repunit or not』などを出されたサークルさまの合同誌となっています。
このサークルさまは元々複数人のかたのサークルかと思われますけれど、今回は3人のかたが参加していらっしゃいます。
その様なこちらは一部描きおろしはありますけれど、基本的には過去にイベントで配布したペーパーというものを再録したものの様子…ですので1つ1つのお話自体は短いのですけれど悪いものではありません。

○あなたは私の特別なひと《【雪狸】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、過去にこちらのサークルさまが雑誌に掲載した3作品を収録した総集編となっています。
3つのお話は王子さまと言われるかたと幼馴染の子のお話、お付き合いをすることになった学生さんお二人、そしてゾンビ(の様なもの)になる運命になったかたとそれに付き添うかたのお話で、いずれも百合なお話となっています。
はじめのお話は一見男女のお話に見えてしまったのですけれど、あとがきによるとそれを狙っていた模様…2つめのお話は切ないお話なのですけれどもでも個人的にはかなり好きなお話といえます。
…と、こちらの作品、サークル名としたのはおそらく作者さまのお名前かと思われるのですけれど、ただどこにもサークル名がなかったのでそちらを書かせていただきました(何)

○合法百合夫婦本(4)《【はちしろ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましてはその既刊の続きとなり、拾った犬を家で一時的に世話をすることになったお話…。
今回は百合的に、というよりも犬とのふれあいが微笑ましいお話…それはそれでもちろんよいものなのでした。
…ところでこの作品、確か私が購入を切ってしまった雑誌で連載しはじめたの、でしたっけ…もしそうでしたら単行本を待ちたいものです。

○ふるえる(5)《【カーテンウォールの家】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは上で触れた『Repunit or not』とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に先輩さんと後輩さんのお話…。
こちらの作品はこの巻で一応の完結となっており、先輩さんが後輩さんへの想いに答えを出すもの…ハッピーエンドとなっており、もちろん百合的によい終わりかたです。
とはいえ、作者さまは続きを描くお気持ちがあるみたいで、そちらにも期待したいものです。

○貝とオルタナロック(2)《【nak.moo】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…お二人の距離が微妙に近くなった様な、けれどまだまだこれからといった関係を描いています。
さらに、お二人の会社の社長さんが何やら怪しい立ち位置でしたりと、こちらは引き続き見守ってみましょう。

○総天然色乙女組!《【Randam 6】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★》
こちらは以前単行本を読んでいることから購入をしたものとなります。
内容としましては、その単行本の3人の女の子の日常を描いたもの…。
軽い後日談、といった趣の、ハロウィンのことを描いたものとなっていまして、楽しい日常もののお話となっています。

○鹿4コマまんが(2)《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは以前単行本を読んでいるサークルさまの作品ということもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトルどおり4コマ…ナンバリングが振ってありますけれど、第1巻は持っていません…。
こちらはちょっと特殊な作品となっていまして、こちらの作者さまが作品を描く上でのあれこれなどを描いたものとなっています…ですのである意味興味深いともいえます?

○しずかな樹海のミトリ 木の実拾いに魔の山へ《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)/★》
こちらは上で触れた『ふるえる』の既刊とともに購入をしている『不思議な森のミント』などを描かれたサークルさまということで購入をしたものとなります。
内容としましては、森で暮らす女の子が動物たちと一緒に山へ行ってみる4コマ…。
こちらはファンタジーかつ微笑ましい、でも少し不思議なお話となっており、百合的には全くないのですけれど、そういうことを気にせず楽しめばよいものとなっています。

○言い訳しても許されません!《【モノフォビア】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらの内容としましては同じ学校に赴任を赴任をしてきた教師お二人の関係を描いたお話…。
少しきつい雰囲気の感じるかたと物腰やわらかなかたと雰囲気は違うお二人なのですけれど、共通の話題から意気投合、そして前者のかたは流されるままに後者のかたのペースに巻き込まれて一線を越えることに…?
流されるままに、といった感じでお付き合いをはじめるのですけれど、最後にはしっかりした答えを出すこともでき、よい社会人な百合のお話でした。

○アクアリウムはじめよう!《【梅の実画報】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは親友さんのお勧めでアクアリウム…熱帯魚の飼育をはじめようとする女の子のお話…。
それをはじめるまでのさまを解説を交えて描いていく中でお二人の関係もよい感じに…といったところで、お二人の関係はまだまだこれからといったところで、さらにお魚も結局飼えなかったのですけれど、続編を描く用意があるみたいです?

○みたないエンヴィ《【不純喫茶はべるか】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、美術部に所属する同級生のかたお二人のお話…。
主人公さんは真面目で社交性のあるかたで、もうお一人のかたは絵の才能は素晴らしいのですけれど社交性のないかた…そのかたが主人公さんのことを好きになって、主人公さんもそれを受け入れたのですけれど、次第に彼女の才能に嫉妬したりする様になってしまって…?
こちらはなかなかドロドロした雰囲気の展開でさらにハッピーエンドではないのですけれど、でも読後感はそれほど悪くはなく、こういうお話もよいでしょう。

○追試とキスと催眠術《【まいちゃん企画】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、追試を受けた女の子がその後親友さんに催眠術をかけてみるお話…。
催眠術にかかった親友さんに色々お願いをしてみてそれがエスカレートしていくのですけれど、実は…というもので、お二人の関係はまだまだこれから、といったところではあるながら微笑ましいお話です。

○繕うふたり -繕う人々・弐-《【染色】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★》
こちらの内容としましては、18世紀フランスのお嬢さまと仕立て屋さんの女のかたを描いたお話…。
こちらは主にその時代の服飾に重きをおいた内容になっていまして、百合的にはそこそこ、友情程度といったものでしたけれど、悪くはないもの…タイトルにナンバリングが振ってありますけれど第1巻は持っていません。

今回は全てオリジナルとなりましたけれど、百合的によいものが多くてよかったかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12mm機銃、失敗、失敗と、いつもどおりの散々たる結果…。
演習のお相手にはビスマルクさん+プリンツ・オイゲンさん+グラーフ・ツェッペリンさん+イタリアさん+ローマさん+リベッチオさんという見事な海外艦隊がいらっしゃいました…べ、別に羨ましくなんて…(何)

戦いのほうはまずは輸送船3撃沈任務完了を目指して通商破壊艦隊を2-2へ派遣…けれどはじめの出撃はボスへ飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ、通商破壊艦隊は何らなすことなく任務に完全失敗しました。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その1から空母を外して出撃しますけれど、はじめの出撃で北上した上にHP1の駆逐艦に日向さんと利根さんが6のダメージを受けた上にボスへ流されげんなり…。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その2から空母を(以下略)、今度は輸送船エリアへ到達しル級さん編成なものの輸送船は3存在し任務完了となりました。

もうやめておこうかとも思ったのですけれど、ろ号作戦がまだ終わらないこともあり引き続き南西諸島制海権任務も実施します。
はじめの出撃でボスへ進んだのですけど、ヲ級さん編成でT字不利となり昼戦でヲ級さん1リ級さん1を残す上に空母以外の全員が被弾、さらに夜戦を挑むも上3人がことごとく攻撃を外し(カットインが発動してミス、とか…)逆にリ級さんのカットインが発動しローマさんが小破という散々な出だし…ちょっと2-2でここまでひどい戦いっぷりは久しぶりに見たかもしれません…。
その次の出撃ではまた北上し金剛さんが被弾とやはり戦艦のかたの被弾率が高くげんなりしつつその艦隊は輸送船エリアへ飛ばされ、ル級さん+輸送船2という外れ編成でしたながらそれでろ号作戦は終了となりました。
結果として輸送船エリアへはその1回のみ、高速建造材という完全無意味な場所へは2回飛ばされ、その他はボスへ進みましたのでそう時間はかからず任務完了となったのですけれど、上で触れた様なこともあり損害は多め、戦艦はビスマルクさん以外の4人がことごとく被弾し特にローマさんはあの有様、という状態になりました…。

ろ号作戦が終了したため1-5への3回出撃任務、というものが発動してしまい、イベント中なのですけれどこちらも並行して実施することになってしまいました。
土曜日に発動、ということで1日1回では足りず、昨日で2回実施することに…朝潮さん、瑞鳳さん、日向さん、神通さんで実施しようと出撃したのですけれど、なぜかイベント海域への初出撃の様な現象、つまり出撃直後にエラーが発生し無意味な疲労のみが蓄積する、という悲劇が発生しげんなり…。
何とか気を持ち直してのはじめの出撃、絶望の初戦は日向さんが微少ダメージとなり、恐怖の第3戦では日向さんが小破に追い込まれ、ボス戦は瑞鳳さんが小破しつつ敵の全滅には成功、少し意外なことに衣笠さんが得られました。
2度めの出撃、絶望の初戦はけれど先制雷撃が外れてくださり、恐怖の第3戦で神通さんが微少ダメージを受け、ボス戦は日向さんが微少ダメージにとどまり敵の全滅に成功しました。

メインはもちろんイベント海域への出撃…先日に引き続き海域その4へ羽黒さんと五月雨さんの連合艦隊を出撃させます。
先日の結果から支援艦隊はいらないのでは、ということでなしで出撃…結果としてはそれで正しかったといえます。
つまり、初戦の恐怖の対潜戦のソ級さんの先制雷撃にて浜風さんが一撃大破し終了、ということ…何なのですあの潜水艦…。

2度めの出撃、初戦は恐怖の対潜戦でけれど今回は先制雷撃が外れてくださり完全勝利となりました。
第2戦は第1艦隊のみで完全勝利となり、第3戦は飛鷹さんが小破しますけれど第1艦隊のみで敵の全滅に成功しました。
能動分岐を経た第4戦は再度恐怖の対潜戦…ここまできて大破撤退は避けたいところで先制雷撃は当たらずにすみ、敵の全滅はできませんでしたけれど撃沈か大破にできましたので雷撃戦も回避でき一安心…。
そうしてたどり着いたボス戦は戦艦棲姫さん編成との戦いとなり航空戦で駆逐艦1撃沈、第1艦隊は古鷹さん飛鷹さん中破となり随伴潜水艦と駆逐艦撃沈戦艦棲姫さん中破となり、第2艦隊は潮さん中破となりつつ潜水棲姫さん撃沈戦艦棲姫さん大破で夜戦へ…五月雨さんのみ対潜装備ではなく対空カットイン装備にしておりその彼女の連撃で無事敵の全滅に成功しました。
そして虹色背景が出たので期待してしまいましたけれど、もちろん新しいかたではなく瑞鶴さんでした…。

ということで、やはり決戦支援はなくともボス撃破は可能の様子…ソ級さんさえ何とかなれば比較的安定する印象を受けます。
ただ、ゲージがもうすでに消滅直前まで減っており、その場合敵が強化されることが予想されますので、ちょっと不安になり決戦支援を出すことに…。
その様な3度めの出撃、恐怖の対潜戦となる初戦はけれど先制雷撃が外れてくださり完全勝利を収めました。
第2戦は陸奥さんが10程度のダメージを受けつつ第1艦隊のみで敵を全滅、第3戦は陸奥さんが小破となるものの第1艦隊のみで敵の全滅に成功します。
能動分岐を経た第4戦は再度恐怖の対潜戦、けれど先制雷撃は外れてくださり完全勝利となり一安心…。
そうしてたどり着いたボス戦は戦艦棲姫さん編成との戦いとなり、しかもやはりゲージ破壊直前のためか潜水棲姫さんのHPが心なしか上昇しており随伴の潜水艦や駆逐艦も強化されています。
航空戦は駆逐艦1を撃沈、けれど支援攻撃は何もなさず、陸奥さんが中破しつつ強化された随伴潜水艦が昼戦で中破で1残ってしまい、潜水棲姫さんと潜水艦中破戦艦棲姫さん大破で夜戦へ…潜水棲姫さんと潜水艦は撃沈に成功しますけれど衣笠さんと加古さんが微少ダメージしか出せずに戦艦棲姫さんの撃沈に失敗、A判定勝利となってしまいます。
ですので当然ドロップも妙高さんで仕方なし…と、よく見ると陸奥さん中破以外全員無傷という楽勝だったのか何なのか解らない結果に…。
…そういえば結局能動分岐で選べる外れルートに進まないままに終わりました…何かあるのでしょうか…。

こうして残念な結果に終わりつつも一応旗艦は撃破しゲージの破壊には成功したということで難易度丙にて海域その4を突破、ということになりました。
突破特典としては熟練搭乗員なるはじめて見るアイテム1つと勲章1つとなり…
まだ続きが…
…更なる作戦成功となりましたけれど、まだ最後の海域となるその5が残されます。
海域その4について、現状他の海域で得られるかたが全くの不明ですので、それが解らない限りは海域全踏破後の新しいかたを求める旅の最有力候補はこの海域となり、ソ級さんさえ何とかなれば支援艦隊なしで大丈夫ということが解りました?
あまりきたくはない場所といえばそうなのですけれど、海域その3よりはましで、ル級さんによる大破が多く同じく連合艦隊な海域その1と大差なし、といえばそうなります…海域その1とその2で誰が出てくださるか次第、です?
…ともかく今回のイベントはまだ海域突破特典の鹿島さん以外誰も新しいかたを迎えられていないという悲劇に見舞われていますので、このあたり何とかしたく、せめてお一人でもどなたか、突破特典以外のかたをお迎えしたいです…。

けれどその様なその後のことを考えるより、まずは最終海域の突破を図ることが先…なのですけれど、その前に、特典として得られました熟練搭乗員について、そういえばずっと放置していた鳳翔さんの任務について、これが必要っぽかったので実施をしてみることにしました。
すると任務を達成でき、熟練搭乗員が消滅すると引き換えに零戦21型が零戦21型(熟練)となりました…もっとも、それはもう持っており、しかもあまり強くありませんので、あまり意味のある任務ではなかった模様…?

ともかくいよいよ最終海域たるその5…こちらはまた輸送用の緑ゲージがあり、さらに軽巡洋艦を旗艦とし複数の駆逐艦、あと巡洋艦級のかたを一人だけ配備できるという、通常艦隊での海域となっていました。
となると巡洋艦枠は制空権確保のための航空巡洋艦以外考えられなくなり、軽巡洋艦1+航空巡洋艦1+駆逐艦4の編成になるわけでした。
難易度はもちろん丙で行います。

もう4回連続ではじめて出撃する際はエラーが発生していますから、ここもそれを想定しまずは威力偵察な艦隊を編成し出撃、もちろん例によってエラーが発生し無意味な疲労が蓄積しましたけれど予想通りです。
改めて出撃を行うと普通に出撃でき、はじめの分岐は能動分岐となりましたので南下、その先の初戦は恐怖の対潜戦となってしまい、けれど相手は赤いもののソ級さんではありませんでしたので先制雷撃にもプレッシャーはなく完全勝利となりました。
その先の分岐は無意味に南下してしまい第2戦はまた対潜戦、今度は1-5のボスと同じタイプの潜水艦が出現し陽炎さんが中破します。
その先は北上し気のせいとなり、その先の第3戦ははじめて見るTP小鬼群なるHPわずか8の魚雷艇が5出現、なぜか普通の敵なのに声がついています…HPは低いのですけれども駆逐艦の皆さんの攻撃が当たらず1残りA判定勝利となります。
その先の第4戦は駆逐艦隊との戦いながら夜戦となり赤い駆逐艦に漣さんが大破させられ終了となりました。

この出撃の結果、能動分岐の南下はちょっと微妙な雰囲気を覚え、ですので本隊を出撃させるにはまだ不安なため、怪我をしたかたがたを交代させた上で再度威力偵察艦隊を出撃、能動分岐を北上してみます。
北上した先の分岐は気のせい、そこの分岐は北上し初戦は対潜戦となり無事勝利、その先の第2戦は金と赤の軽巡洋艦が相手なのですけれど夜戦となってしまい涼風さんが大破し終了…。

2度めの威力偵察の大破撤退した先は結局はじめの威力偵察の第4戦に行き着きますので、能動分岐は北上のほうがまし、という結果が得られました。
それにしてもまだ厳しく、ここは同じく通常艦隊かつ水雷戦隊という厳しい出撃制限のあった海域その2の様に何かルートを固定できる様な編成があるのでは、とそれを探すことにしました。
この海域の作戦名は「バニラ湾夜戦」となっており、これは多分ベラ湾夜戦を示している雰囲気ですけれど、(駆逐艦雪風が参加していないため)『連合艦隊の栄光』に載っておらず、ですので誰が参加したのか解りません…。
そこでもう一つの手がかり、イベント開始とともに追加台詞の出現したかたがたを探すと、海域その2で出撃したかたがたの他に夕立さん、川内さん、時雨さん、江風さんがまだ残っていそう、っぽいとうことが解り、特に時雨さんは川内さんと江風さんに語りかけていますので、この皆さんに五月雨さんたちを加えた…
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○第1艦隊:川内さん(79)・筑摩さん(80)・五月雨さん(135)・夕立さん(98)・時雨さん(66)・江風さん(33)
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…この様な艦隊で出撃を敢行することとしました。
これにより由良さんや鬼怒さんなど大多数のレベル98なかたがたの今回のイベントにおける出番はなし、ということに決してしまいました…。

その川内さんたちによる出撃、能動分岐は北を選択しその先の分岐は威力偵察とは違い短距離ルートになる東へ進み、その初戦は普通の駆逐艦5との戦いになり完全勝利となりました。
その先の第2戦は一度めの威力偵察で第4戦となった夜戦となり、川内さんを旗艦としているので大喜び…ともかく五月雨さんと江風さんが中破となりますけれど大破は出ずA判定勝利で切り抜けます。
その先は物資の揚陸地点、今回はドラム缶を3つ装備しています。
その先の第3戦はまた夜戦で川内さんが大喜び…相手は輸送船4に魚雷艇2という比較的安全なお相手で完全勝利となりました。
その先の分岐はボスへ進むことができ、駆逐水鬼なるHP255というかたが駆逐艦2と魚雷艇3を引き連れて登場、昼戦は五月雨さんと江風さん大破夕立さん中破に対し駆逐艦2魚雷艇1撃沈…夜戦は夕立さん大破に対し駆逐水鬼さん大破魚雷艇1残存でA判定勝利、120中28のTP減少にとどまりました。
…とにかくHPが一桁しかない魚雷艇に攻撃が当たらず、そのため駆逐水姫さんへ対する手数が夜戦での筑摩さんの一撃のみにとどまってしまいました…その筑摩さんの一撃で相手は大破しましたので、手数さえあれば何とかなりそうですが…?

ということで、全4戦かつ初戦が短距離ルートかつ弱めのお相手の場所、ということもありこの編成でルート固定はできていそうです。
また、空母の類は一切出現しませんでしたので、対空は気にしなくても問題ないということになります。
最大の問題はボス戦で出現する魚雷艇たちなのですけれど、イベント開始時の運営電文に駆逐艦の他大型艦艇でも副砲を装備すればある程度対処ができると書かれていた記憶がありますので、川内さんと筑摩さんには副砲を装備すべきかもしれません(副砲を装備した場合連撃はどうなりましたっけ…ということで逡巡してしまいますけれど、当たらなければどうしようもありませんよね…)
ただ、威力偵察の際には川内さんが昼戦で普通に魚雷艇に攻撃を当てていたのですよね…ですので副砲は筑摩さんにのみ装備をしておきました。

川内さんたちによる2度めの出撃、能動分岐を北に取り気のせいを経た分岐はやはり先と同じルートをたどり、初戦は普通の駆逐艦たちとの戦いとなり完全勝利となりました。
第2戦は川内さんの喜ぶ夜戦となり駆逐艦1を取り逃がすもののこちらに損害はなく、物資の揚陸は五月雨さんもドラム缶にしましたので4つ、その先の第3戦は輸送船団との夜戦となり完全勝利となりました。
最後の分岐もボスへ進み、何と魚雷艇が4を占める編成となってしまいさらに砲撃戦は駆逐水鬼さんの攻撃で筑摩さんが大破、雷撃戦で時雨さんも大破し駆逐水鬼さん小破魚雷艇1残存で夜戦へ…駆逐水鬼さんのカットインで夕立さんも大破、戦力の1/3が無力化とズタズタにされ駆逐水鬼さん中破で終了、TPは32の減少となりました。
…筑摩さんに副砲を装備させたところ、昼戦で久しぶりに見る電探の弾着観測射撃が発生しました。

ちょっとこれではボス艦隊の全滅を図るのは厳しそう、ということで決戦支援の派遣を要請することにします。
その3度めの出撃、初戦は駆逐艦の数が4に減っており完全勝利、夜戦となる第2戦も完全勝利を収め、揚陸を経ての夜戦となる第3戦は敵旗艦と魚雷艇1を取り逃がすものの大きな損害なく勝利を収めました。
そうして迎えたボス戦はまた魚雷艇が4存在、支援攻撃はきたりますけれど完全ミスとなり、魚雷艇にはそこそこ攻撃が当たり何人かを撃沈、雷撃戦の末に五月雨さんと時雨さんが中破に対し相手は駆逐水鬼さんと魚雷艇1が無傷で残り、夜戦は駆逐水鬼さんのカットインが炸裂し筑摩さんが中破、けれど初となる敵の全滅に成功し46のTP減少となりました。

ということで、支援艦隊は何ら意味をなさず、けれど支援の有無に関係なく運が向けばボス艦隊の全滅は可能、ということが解りました。
もっとも、全滅させられなくってもTPは減るので問題ないといえばないのですけれど、新しいかたがここで出るとすればそれを得られる可能性が…いえ、まぁ、敵を全滅させても得られる手ごたえは全く感じませんけれども(何)

TPが残り14になっていたこともあり、支援艦隊なしで4度めの出撃を敢行、その初戦はやはり4しかいない駆逐艦となり完全勝利、夜戦となる第2戦も完全勝利となり、揚陸を経て夜戦となる第3戦も完全勝利となりました。
そうしてたどり着いたボス戦は航空戦で魚雷艇1が沈没、砲撃戦で時雨さんが中破し雷撃戦で五月雨さんが中破しますけれど相手は駆逐水鬼さん小破その他全撃沈となり、夜戦で敵の全滅に成功しました。
これでTPが0となりゲージ破壊…かと思われたのですけれど、何と緑のゲージが消滅すると同時に見慣れた赤いゲージが出現しました…。
…しかもその後に虹色背景が出たかと思いきや、長門さん…。

ということで、何とこの海域その5、輸送用の緑のゲージを破壊するだけでは物足りないそうで、引き続き普通の赤いゲージの破壊も行わなければならない、とのことになりました…。
ちょっと予想外の展開に、さすがに疲れ果てていた昨日は挑む気力がわかず、昨日はそこまでとしました…ただ、2回ボス艦隊の全滅には成功していますので、魚雷艇への攻撃が安定すれば大丈夫な気がします。
ともかく本当の勝負は今日から、ということに…由良さんたちが使えなかったのは残念ですけれど、でも夜戦に喜ぶ川内さんを見るのは微笑ましいので、引き続き頑張っていきましょう。
…もう輸送はしなくてよさそうですから駆逐艦の皆さんからドラム缶を外して照明弾や電探を載せられますので、今までよりも戦いは安定するはず、ですよね、ね…?


『七竜3』は鍛治師の集落へ行って移民を受け入れることを伝えます…軍のお二人はそのための資材回収に回ってくださるといい、アサミーナさんたちは王宮へ向かうこととなります。
その前に再度帝竜のいたダンジョンへ向かってみたのですけれど、帝竜撃破の際にはいなかった要救助者が出現しており、これは一度クリアしたダンジョンへももう一度行ってみたほうがよい、ということになりそうです。

王宮へ向かうと執政のかたに軽くあしらわれ追い返されてしまいますけれど、地下の通路から王宮を目指し女王に会うことに…ただこの通路はすでに魔物とドラゴンの巣窟となっています。
新たなスキルを覚えてスキルポイントがたくさんいりますし、装備品を更新してお金も足りませんし、のんびりといきましょう(あまり時間も取れませんし…/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2015年11月21日

寒くても、雪でも、あおいの挑戦はつづく!

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□ヤマノススメ(10)
■しろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがーる!』や『世界でいちばん強くなりたい!』『東京自転車少女。』などと同じものとなります。
こちらは2期にわたってアニメ化されたらしく、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、登山をする女の子たちを描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では初詣のお話から春休み前と思われるお話まで…つまり冬のお話が描かれていきます。
初詣ではクラスメイトの皆さんに誘われたり、あるいは近所の皆さんの集まりに連れて行かれたりと、あおいさんの人見知りが徐々によくなっていく様子が描かれていたりします?
また、バレンタインのお話ではほのかさんがここなさんを意識していらっしゃる様子が見られ、百合的にはこのお二人の関係がやはりよい感じといえそうです。

その様なこちらの作品の主題は登山ですので、もちろん今回は冬山への登山に関するあれこれもあります。
やはり冬山への登山は他の季節に較べて色々危険を伴う様子で、あおいさんも少し及び腰になってしまうことも…?
そして次の巻では新年度を迎えるということで、クラス替えなどの不安もあるご様子ですけれど、果たしてどうなるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはほのかさんとここなさんの関係がなかなか悪くありません。
ということで、こちらは10巻となかなかの巻数となりましたけれど、まだ続くご様子ですし引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして練習巡洋艦の鹿島さんが加わってくださいました…香取さんは(毎日建造で一回は狙っているのですけれども)いませんので、私の艦隊におけるはじめてとなる練習巡洋艦のかたとなります。
鹿島さんは軽巡洋艦というわけでもないでしょうから遠征には出しづらそうで、さらに演習に出すと経験値が増えるという仕様があるそうで、何よりかなり素敵な雰囲気をされたかたですので、演習や3-2でで積極的にレベルを上げていきたいものです…何だか彼女を見ただけでこのイベントに参加したことを満足し終わった気分になってしまい、ともかくもうゆくゆくはレベル98にすることが確定したといってよいでしょう(朝潮さんと高波さんと潮さん→秋津洲さんと瑞穂さん→鹿島さん、の順となるでしょうか)
…遠征、そして練習巡洋艦といえば長らく実施できなかった遠洋練習航海がありますけれど、こちらは24時間もかかってしまいますのでイベントが終わった後に実施しましょう。

開発は12cm単装砲、20cm連装砲、10cm連装高角砲、瑞雲ということで、電探狙いでしたながら10cm連装高角砲が出てくださいましたので当たりといえます。
演習ではグラーフ・ツェッペリンなる見慣れぬかたのいる艦隊と遭遇したのですけれど、何と彼女は夜戦で航空攻撃ではなく砲撃を実施してきました…艦隊の一番後ろに控えていた夜戦で彼女が攻撃をしてくる、という時点でその演習の結果は解っていただけると思いますけれども…(何)

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ…けれどはじめの出撃はボスへ飛ばされてしまい任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達しましたけれどもル級さん+輸送船2の外れ編成により任務完全失敗…。
仕方ありませんし、昨日は空母3撃沈任務も発動していたことから、潜水艦隊を2-3へ…北上しつつも何とかボスではなく輸送船エリアへ進んでくださり、空母は2しかおらずそちらの任務は達成ならずなものの輸送船は撃沈し任務完了となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、そのはじめの出撃のボス到達でヲ級さん編成が出現、飛鷹さんの小破と引き換えに空母撃沈任務も達成となりました。
ただ、その後は北上→ボス前南下→ル級さん+輸送船2という最悪の流れが2連続で発生し不穏な空気に…けれどその後は4回連続でボスへ直行して、結果的には30分程度で任務完了となりました。

その後は引き続きイベントに挑戦…海域その3の終盤からです。
編成は基本的に先日同様なのですけれど、第2艦隊の駆逐艦は3でよく、しかもよく試してみると重巡洋艦を入れられましたので高波さんを外して古鷹さんを入れました。
その五月雨さん艦隊による出撃、初戦は金と赤の軽巡洋艦率いる水雷戦隊とのT字有利の戦いとなり砲撃戦で夕立さん以外全員攻撃を外し雷撃戦で浜風さんが中破、第1艦隊も誰も攻撃を当てず瑞穂さん小破、しかも相手旗艦は無傷で残るという幸先の恐ろしく悪い結果となりました…。
第2戦は金のリ級さん2赤いリ級さん1というさらに強力な相手となるものの敵旗艦大破その他撃沈…やっぱりこちらの命中率はひどく相手を全滅できなくなってしまっています…。
物資の揚陸、気のせいを経た第3戦は金のリ級さん1赤いリ級さん2赤い軽巡洋艦1との戦いとなりまたT字有利となり砲撃戦で普通の駆逐艦に朝潮さんが中破、雷撃戦でその朝潮さんと浜風さんが大破、敵は全滅するものの終了…無残と表現してよいほどのひどすぎる結果に終わりました。
…難易度丙でこれですから、やっぱりこれ以上の難易度なんて考える気にも…。

ちょっと心が折れそうになったものの何とか2度めの出撃を敢行、初戦は第2艦隊のみで完全勝利となり、第2戦は第1艦隊までもつれ込みますけれども完全勝利となりました。
揚陸や気のせいを経た第3戦は古鷹さんが微少ダメージとなるものの敵の全滅に成功しました。
そうしてたどり着いたボス戦は制空権を確保しつつはじめの雷撃戦でいきなり古鷹さんが大破、砲撃戦で夕立さんと浜風さんが大破、雷撃戦で阿武隈さんが中破という絶望的な大損害、第1艦隊は霞さん中破で何もできず、相手は駆逐艦1撃沈のみ…どうしようもない気がするものの一応夜戦を挑みますけれどその瞬間エラーが発生、強制終了となりました…。
…まぁ、彼我の損害を鑑みると敗北が濃厚だったといえばそうなのですけれど…勝利確実なときに発生するよりはよい、でしょうか…。

これで完全に心が折れたのですけれど、そういえば支援艦隊をまだ一度も使っていませんか、ということを思い出し、決戦支援艦隊を出してみることにしました…。
その3度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで完全勝利となり、第2戦は敵旗艦のみほぼ無傷で残ってしまいますけれどこちらも損害なく終われました。
揚陸や気のせいを経た第3戦は第1艦隊までもつれ込みますけれど満潮さんが攻撃を当ててくださり敵の全滅に成功しました。
そうしてたどり着いたボス戦は五月雨さんが戦闘糧食を食し対空カットインを発動しつつ支援艦隊はリ級さん1ツ級さん1を撃沈、相手の先生雷撃で古鷹さん小破、砲撃戦で水母棲姫さん以外撃沈となりつつ雷撃戦で朝潮さんが中破、第1艦隊は五月雨さんが小破しつつ水母棲姫さんを中破とし夜戦となり、敵の全滅に成功しました。
…この海域その3では制空権獲得に瑞穂さんが大活躍をしてくださいました…今回は連合艦隊の第1艦隊に配属しましたので先制雷撃はできませんでしたけれど、そちらも活用したいものです。

これにより海域その3のゲージ破壊、海域突破に難易度丙にて成功しました。
難易度丙での海域突破特典は練習巡洋艦の鹿島さんのみとなり…
前段作戦完了
…海上輸送作戦は完了となりましたけれど、引き続き拡張海域が開放されました。

拡張海域となる海域その4は春のイベント以来何だかおなじみとなっているインド洋…いえ、カレー洋はステビア海となっており、こちらは普通の連合艦隊による出撃となります。
説明に航空母艦等を含む精強な、とあったり作戦名も「西方戦線!機動部隊派遣」となっていますので機動部隊編成で行くのが基本なのかもですけれど、ただ最後に「※対潜装備にも十分留意してください」なる引っかかる一文があります。
また、この海域は「輸送作戦参加」のマークがついたかたがたは参加できない…のですけれど、難易度丙にて挑戦をする私には関係ありません(何)

まずは例によって出撃直後のエラーを想定し、主力ではなく威力偵察な艦隊を、熟練度の減少が心配ですので機動部隊ではなく祥鳳さんと瑞鳳さんに烈風と紫電改二、さらに爆戦を1スロットずつ積んだ水上打撃艦隊を編成して様子を見ることにします。
そうして出撃を敢行すると、もう4度めですので解りきっていた事態、つまりエラーが発生しました…もう予測できていますのでよいといえばよいのですけれど、でもどうして新しい海域へはじめて出撃しようとするたびにこの様なことが起こるのでしょうか…。

再度出撃を行ってみますと今度は無事出撃でき、はじめの分岐は西へ進み初戦は対戦戦となりしかも夏のイベントでの悪夢を思い出すソ級さんが相手でいきなり川内さんが中破します。
その先は能動分岐となっており、南下してみることに…第2戦は金のヲ級さんが出現、けれど何とか第1艦隊で全滅に成功しました。
その先の第3戦はタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さんに赤いタ級さんが登場、航空優勢にとどまり祥鳳さんが中破しますけれど第1艦隊のみで敵の全滅に成功します。
その先は能動分岐になっているのですけれど、片方の行き先がボスから外れた行き止まりとなっており何やら意味深な雰囲気…けれど今回は威力偵察ですのでボス方向へ進みます。
第4戦はまた対潜戦となり、相手の先制雷撃により子日さんが大破し、しかも相手を全滅できずに終了…。
…この海域はやはり夏同様に春のイベントのBGMが流れてよい感じです。

ということで威力偵察はボス手前までで終了しましたけれど、潜水艦が脅威という戦訓を得ました…といっても、これは対処のしようがないのですけれども…。
その他、少なくともボス前までは軽空母2でも航空優勢以上は取れることを確認できた、というところでしょうか。

主力艦隊の編成をどうすべきか非常に悩ましくなってくるところですけれど、まずはボスへ到達してみたいので、ボス手前までたどり着けた水上打撃艦隊で向かうこととし、対潜も意識しつつこの様な編成としてみました。
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○第1艦隊:羽黒さん(98)・古鷹さん(96)・陸奥さん(93)・長門さん(83)・隼鷹さん(98)・
○第2艦隊:五月雨さん(135)・浜風さん(98)・潮さん(96)・夕張さん(82)・衣笠さん(79)・加古さん(79)
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…第2艦隊は駆逐艦は2人いればよいのですけれど、対潜を意識し3人とし、さらに軽巡洋艦は夕張さんにしてみました。
重巡洋艦は筑摩さんにしたかったのですけれど潜水艦を攻撃してしまいそうですので外し、伊勢さんたちも同様の理由で外します…いえ、瑞雲を水観にすればよいだけなのですけれど、せっかくのタイミングですので、ということで今まで出番のなかった羽黒さんや陸奥さんたち、あるいは衣笠さんたちを入れてみたのでした。
羽黒さんや隼鷹さんは出したものの、まだかなりの人数の駆逐艦以外なレベル98なかたがたが一度も出撃しないまま…海域その5次第ではこのまま温存したままイベントが終わりそうです…(何)

その様な皆さんによる出撃、ルートは威力偵察と同じ道をたどり、初戦は恐怖の対潜戦となりますけれど先制雷撃は外れてくださり完全勝利となりました。
第2戦は金のヲ級さんにより古鷹さんが中破し、第1艦隊で敵は全滅しますけれどはやくも暗雲が立ちこめ、第3戦はT字不利となり金のヲ級さんと赤いタ級さんが大破で残るもののこちらは大きな損害は受けず切り抜けます。
能動分岐はひとまずボスを目指し第4戦はまた恐怖の対潜戦で五月雨さんが中破…どうしてこんなに先制雷撃の命中率が高いのですか…。
ともかくその先の分岐はボスへは進むことができ…たのですけれど、そこのボスが何とHP110の潜水棲姫なる潜水艦となってしまっており、そうとは知らず普通の陣形を取ってしまいました…。
しかも随伴は潜水艦2にヲ級さん改…ヲ級さん改はさらにタケシーを飛ばしてくるのですけれどもそれでも航空戦は航空優勢を取れ、砲撃戦で潜水棲姫さん以外は撃沈できたものの彼女にはほとんどダメージを与えられず雷撃戦で浜風さんが大破します。
潜水艦に夜戦は無意味なわけながら、一応挑んでみることに…潜水棲姫さんのカットインが炸裂し潮さんが大破、相手は小破で終了となりました。
…帰ってくると燃料がなしになってしまっていました…最短に見えるルートを通っている気がするのですけれど、どうしてこんな無茶な戦いをさせるのですか…。

ボスが潜水艦だと解りましたので、その心構えを持って支援艦隊を出した上でもう一度同じ編成で出撃を敢行してみます。
対潜戦となる初戦は完全勝利となり、第2戦は第2艦隊までもつれ込みますけれど大きな損害なく勝利を収めます。
第3戦はT字不利となりつつも完全勝利となり、能動分岐を経た恐怖の対潜戦な第4戦はけれど相手の攻撃が外れてくださりT字不利ながら完全勝利となりました。
そしてたどり着いたボス戦は対潜陣形を取り、ところが何と随伴艦がヲ級さんではなくHP400の戦艦棲姫さんというこの様なもの倒せるのでしょうか、と感じる恐怖の編成が現出、支援艦隊では駆逐艦2しか撃沈できず、長門さん大破陸奥さん中破となり、それでも昼戦終了時点で潜水棲姫さん戦艦棲姫さん両者ともに大破となり夜戦へ…夜戦でも潜水艦にダメージが普通に入り浜風さんが潜水棲姫さんを撃沈、最後の加古さんが戦艦棲姫さんをも撃沈し敵の全滅に成功しました。
…意外なことに陸奥さんと長門さん以外は加古さんが微少ダメージの損害のみ、となっていました…戦艦棲姫さんの第2艦隊へ対する攻撃が外れてくださった、というのが大きいでしょうか。

ということで、戦艦棲姫さんがいてしかも対潜陣形を取っても案外何とかなることが判明…夜戦でも対潜攻撃が有効になっている、、それに潜水棲姫さんは先制雷撃を放ってこないという2大不思議な、けれどこちらに有利な現象が大きい気がします。
あとはボス戦でのT字不利要素を防止するために彩雲を積んでおくべきでしょうか…烈風を1減らして制空権は大丈夫なのか、そのあたりが心配になります?

羽黒さんと五月雨さんの連合艦隊による3度めの出撃、初戦は恐怖の対潜戦で浜風さんが小破…ソ級さんという潜水艦へ対するげんなりする気持ちがどんどん増していきます…。
第2戦は大きな損害なく第1艦隊のみで敵を全滅、第3戦は陸奥さんが14のダメージを受けますけれど第1艦隊のみで敵を全滅します。
能動分岐を経た第4戦はまた恐怖の対潜戦ながら先制雷撃は外れてくださり完全勝利となりました。
そしてたどり着けたボス戦はヲ級さん改編成となり航空戦で烈風を1減らして彩雲にしたのですけれど航空優勢を取れけれど羽黒さんが小破、支援攻撃は駆逐艦を撃沈するにとどまり、第1艦隊は随伴潜水艦2を撃沈しヲ級さんを大破、第2艦隊は潜水棲姫さんの撃沈に成功、ヲ級さん大破で夜戦となりもちろん相手は無力ですので敵の全滅に成功しました。
…駆逐艦しか撃沈してくださらないのでしたら、もしかすると支援艦隊は必要ないのでは、と感じつつあります、かも…?

昨日はそこまでで、潜水棲姫さんと随伴のヲ級さん改or戦艦棲姫さんの登場には驚かされたものの何とかなりそう…作戦名や大淀さんの文章では機動部隊推奨な雰囲気があるものの水上打撃艦隊で安定していますし、今日も引き続きこの編成でゲージ破壊を目指しましょう。
ただ、今のところ新しいかたが海域突破特典の鹿島さんしか得られておらず、ドロップでは何ら出てくださらないのがさみしく残念…これは全海域踏破後は新しいかたを求める旅に出ることになるのは確実です。
グラーフ・ツェッペリンさんやプリンツ・オイゲンさんといったかたがたはおそらくその4で出るのでしょうけれど、他の海域はどうなのでしょう…どこかで秋月さんが出るのは確かっぽいですけれど…?
個人的には卯月さんか天城さんが出る場所があればそこを最優先にしたいところですけれど、果たして…いえ、天城さんなんて期待できないことは解っているのですけれども…(空母が足りない現状グラーフ・ツェッペリンさんは気になるものの出る気がしない…)


『七竜3』は帝竜に挑んでみることに…何やら後衛ユニットを活用しなくては勝てない仕様になっていまして、タッチパネル強要かと思われたのですけれど、ボタンでも代用できましたので一安心…。
そちらを倒すと鍛治師たちの信頼を獲得、けれど竜殺剣を精製できるほどの人材はもういないとなってしまい、また現存する竜殺剣はすでに執政に渡してしまったとのこと…。
女王に協力を仰ぐ、ということでその日は帰ることになり、東京へ戻ってくると軍のユウマさんと話をするのですけれど、彼は以前第2作をしている『2020』のナビゲータの子たちみたいに人工的に作られた、ドラゴンを倒すためだけに生み出された生命の様子…その様なことができるとは、やはり軍はムラクモ機関の後継組織なのでしょうか。
そのユウマさんは人工生命でもないアサミーナさんが帝竜を倒したことにちょっと自分の存在に対する危機感を覚えたりしていますけれど、基本的には真面目でいい人…その様な彼に対し、軍の上層部は更なるドラゴンの能力の付加を求めてきますけれど、副作用も大きいといいますし、果たして…。
…帝竜との戦いを謎の人影が見守っていたのですけれど、一体何者…。

ナビゲータといえば澪さんがやってきており、ナビゲータになる決意をして社長さんに会いにきており、翌日には採用されました。
その彼女は父親を探しているといい、記憶ではノーデンスについて話していたこともあったということからここへきたといいますけれど、軍のヨリトモさんの態度を見ていると、明らかに彼が…?
ともかく今後の方針について、アサミーナさんたちがアトランティス人を救助していることを開発主任がとがめてきますけれど、ならいっそ全員を救って女王に対する交渉材料にすればよい、という話に…アトランティス滅亡はもはや真竜ニアラの有無に関係なく避けられないけれど、そこにいる人たちを現代東京に全員連れてこよう、というわけです。
なかなかとんでもないお話になってきましたけれど、資材さえ集められれば構わない、ということになりました。
昨日はそこまででしたけれど、本当にこの皆さんで真竜ニアラと戦うのでしょうか…?(私の頭の中では『2020』2作のアサミーナさんと今作のアサミーナさんは色々あって同一人物、という設定になっていますけれども/何)

2015年11月20日

いちご味の女の子。

先日読みましたコミックの感想です。
夏休みのお話…
□いちごの入ったソーダ水(2)
■荒井チェリーさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『三者三葉』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ひょんなことからお嬢さま学校に通うことになりました不良な女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその学校に通う皆さんの日常が描かれていまして、この巻では夏休みまでの様子が描かれていきます。
その様な中で、月さんの母親が押しかけてくるお話もあるのですけれど、どうやらもう子供ができるそうで、自分の名前に苦い思いのある月さんはその弟or妹の名前は自分がつける、とおっしゃられるのでした(何)

そういえば皆さん一応(?)文芸部に所属していることになっており、その文芸部では年に1回、文化祭のタイミングで部誌を作ることになっていまして、この巻ではそれへ向けてペンネームや何を書くのかを考える様子が描かれていきます。
そして夏休みには部活ものの正統派な流れといえる合宿が行われるのですけれど、それが終わった後も月さんはこひめさんの家でお世話になることになりました。
そこでこひめさんの母親や使用人のかたにお会いするのですけれど、その使用人のかたというのが園部茅さんというちょっと腹黒さを感じるかた…『三者三葉』の例のかたの一族としか思えません?(何)
その他、やはりお話の冒頭、あるいは最後には月さんを慕う後輩さんの様子も描かれていきまして、杏奈さんは本格的にここの学校を目指すご様子なのですけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的には同でしょうか、杏奈さんが悪くない感じですけれども…?
ということで、こちらは同じ作者さまの『三者三葉』との繋がりが今回も少し見受けられ、そうでなくても普通に悪くない作品ですので、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、25mm連装機銃、天山ということでいつもどおり…。
演習では一番上にいらした元帥枠のかたの甲種勲章が「4」になっていたのですけれど…これ、つまりもう今回のイベントを、しかも難易度甲にて終えられた、ということですよね…。
気になってランキングを見てみると、すでに複数人4なかたがおり、さすがといえます…わ、私は下で触れる様に、丙で…。
…その他、何か違和感を覚えるかと思ったら、いつのまにか水偵に熟練度がついています?

戦いのほうはイベントが発動しましたけれど日々の任務は行っておこう、ということでいつもの様に輸送船3撃沈を目指し通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しさらにT字有利となってしまいますけれども輸送船自体は3存在し任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務も実施…こちらは運がよければ30分とかからず完了するのですけれど、あまりに達成できない様でしたら早々に諦めてイベントへ移行する、というかたちを取ることにします。
前日が荒れに荒れた反動か、昨日は3連続でボスへ直行…さすがにそれ以上の幸運は望めず、4度めの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされるに至りはやくも運が尽きましたけれども…。
それでもその外れ1回と輸送船エリア1回以外は全てボスへの直行となり、25分程度で任務完了と、やはり順調にいけばそのくらいの短時間で終了できるのです…ただし、そのため10回出撃任務は達成されず80%にとどまっていましたけれども。
しかも損害は輸送船3撃沈任務に続けての出撃を行った通商破壊艦隊-三隈さん+鳳翔さんでヲ級さん編成に遭遇した際の鳳翔さん小破青葉さん衣笠さん10程度のダメージの他は何と妙高さんが3のダメージのみ、というかなり軽微な損害にとどまってくださり、毎日この調子でしたら本当にありがたいわけなのですけれど、この前日の様なことになることもあるわけで、その際は早々に諦めましょう(ろ号作戦の進捗度合いによっては輸送船撃沈のため粘るかも、です?)

あとは先日からはじまったイベントに挑戦…海域その1へ、先日同様の編成で出撃を敢行します。
そのはじめの出撃の初戦はT字不利となり多少の損害を受けつつ敵を全滅、問題の金のル級さん2編成な第2戦は日向さんが多少のダメージを受けただけで第1艦隊のみで敵を全滅できました。
ボス戦は航空戦で駆逐艦3を撃沈、T字不利となりつつも祥鳳さんと瑞鳳さんの強烈な一撃でネ級さんと駆逐棲姫さんを撃沈し第1艦隊のみで完全勝利となりました。
…やはりボスにさえたどり着くことができればT字不利であっても楽に勝てることが解ります。

2度めの出撃、初戦は航空戦が空振りしさらに砲撃戦の命中率も壊滅的で第2艦隊へ順番が回ってしまうものの雷撃戦で何とか全滅に成功、問題の金のル級さん2編成な第2戦は筑摩さんと古鷹さんがそれぞれル級さんを一撃撃沈できたこともあり大きな損害なく全滅に成功しました。
ボス戦は航空戦で駆逐艦1のみ撃沈、T字有利となり古鷹さんが小破しますけれど敵は第1艦隊のみで全滅に成功しました。

3度めの出撃、初戦は命中率がやや危うい感じを受けたものの結果的には第1艦隊のみで完全勝利、問題の金のル級さん2編成な第2戦は軽空母が今までの赤から金に変わっておりそれでも制空権は確保、T字不利となりつつル級さんの攻撃で瑞鳳さん小破となりさらに第2艦隊に順番が回ってしまいル級さん1大破で残りましたので夜戦を挑み全滅させます。
第2戦の敵が強化されていたことからゲージ破壊直前にまで至っていたことに気づきますけれど、ボス戦の編成は特に変わっておらず、航空戦で駆逐艦4を撃沈、ネ級さんにより祥鳳さんが一撃大破するものの第1艦隊のみで問題なく敵の全滅に成功しゲージが破壊されました。

これで海域その1は難易度乙にて突破に成功しました。
突破した特典として家具職人、補強増設、伊良湖さん2を入手できました。
この海域は道中での大破率がやや高めでしたもののボスへさえたどり着けば楽に終わる感じで、さらに第2艦隊に順番が回ることもあまりありませんので、第2艦隊にレベルを上げたい駆逐艦のかたを入れてレベル上げ、というのもありに感じる海域…ゲージ破壊までには特にめぼしいかたにはお会いできませんでしたけれど、新しいかたにお会いできる可能性がある場所ということでしたら(全海域クリア後に)積極的に周回してもよいかもしれません。

海域その2なのですけれど、ゲージが通常の赤ではなく緑になっていて、1-6の様な雰囲気になっていました。
さらに出撃できるのは駆逐艦と軽巡洋艦のみ、とされておりかなり難航が予想され…輸送用装備をしなければならないというさらに攻撃力を低下させる様な説明文もあり不安に襲われ、下で触れる様に艦隊を史実寄りに固定してみたこともありレベルも不安で難易度をつい丙にしてしまいましたけれど、突破することが最優先ですし、い、いいですよね、ね…?

その様なこのその2の海域名は「コロネハイカラ島沖」となっており、これは史実でいうところのコロンバンガラ島沖海戦をモチーフにしているっぽく、それにとっても大好きなあのかたのお話では追加台詞のあったかたがルート固定要員になっている可能性があるということでしたので、その史実と追加台詞とを勘案し、ルート固定がありそうな編成を組んでみる努力をしてみました。
ちょうど手元に昔読んでいて、そして最近『艦これ』のためにまた読みたくなった『連合艦隊の栄光』があり、こちらで後半の主役な駆逐艦雪風のお話にこの戦いもあり編成も書かれており、それによると旗艦神通、その下に雪風・三日月・浜風・清波・夕暮が護衛艦隊となり、また輸送艦隊として皐月・水無月・夕凪・松風が参加し作戦を成功させた、とありました。
このうち『艦これ』に登場していて私の艦隊にいるのは神通さん・雪風さん・三日月さん・浜風さん・皐月さんの5人となり、思い切ってこの全員による艦隊を組んでみることに…浜風さんはレベル98、神通さんは82と普通に高レベルで三日月さんは47、皐月さんも42とまずまず、雪風さんのみ26とやや不安が残りましたので、上で触れた様に難易度は丙としました。
残りお一人はレベル96と一緒にレベル上げをしている高波さんや朝潮さんよりも1低い潮さんとし、またドラム缶を装備しなければならない雰囲気でしたので皐月さんへ2つ、三日月さんと雪風さんへ1つずつ装備を行いました。

旗艦を軽巡洋艦にしなければ出撃すら許されませんので神通さんを旗艦としその様な艦隊を編成、そして難易度を選択しますとゲージに「TP:100/100」なる表示が出現しました。
そして出撃を敢行…すると、何とまた先日同様にエラー画面に飛ばされる悲劇が発生、無意味に疲労や出撃マークがついてしまいました…。

2海域連続でこの様な悲劇に見舞われるということは今後もこうなることが予想されそうで、となると本命をはじめて出撃させる前に露払い役を出撃させて様子見をしたほうがよさそう、と感じられ、まずは海域その1へ出撃した夕張さんや満潮さん、霞さんに早霜さんといったかたがたを出撃させ威力偵察を行うこととしました。
すると今度はエラーが発生せず、はじめの分岐は真東へ進み普通の水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、その先はまた真東へ進み潜水艦との戦いとなり完全勝利、その先はさらに真東へ進みそこは何と金のリ級さんが待ち受ける夜戦、単縦陣で挑んでしまったこともあり涼風さんが大破し終了となりました。

第3戦が夜戦、ということが解っただけでも威力偵察の意味はあったといえ、満を持して本隊を出撃させます。
そのはじめの分岐は威力偵察とは異なり南下し気のせいとなり、そこの分岐は東へ進み第1戦は色なし駆逐艦5との戦いとなりけれど皐月さんが中破し神通さんと浜風さんが微少ダメージという自信をなくす損害、その先はまた東となり第2戦は何とこちらも夜戦、相手は赤い軽巡洋艦と威力偵察の際の夜戦よりはましな相手ながら雪風さんが中破します。
その先は南下し敵影を見ずを経て緑の旗のある場所で輸送物資の揚陸を開始という文章が表示されました。
その先はボス戦となり金の軽巡洋艦1赤い軽巡洋艦2の相手となり潮さん皐月さん大破に対し相手旗艦無傷他撃沈で夜戦となり敵の全滅に成功しました。
そしてその際に輸送できた物資量(TP)が表示され47となり、100となっていたゲージの数字がそれだけ減少しました…この数値はエフェクトを見る限りドラム缶の数に影響される模様です。
…ボス戦で得られたのはありがたいことにまるゆさん…五月雨さんの運を上げましょう。

ということで、威力偵察時と進行ルートが完全に変更され金のリ級さん編成の夜戦が回避できたこともあり、おそらくこの編成でルート固定された、と確定してよさそうです。
難易度はもう少し上げてもよかったかも、と感じないこともありませんけれど、まるゆさんが出たので十分といえ、引き続き難易度丙にて挑むこととしました。

その2度めの出撃も同じルートをたどり初戦は色なしの駆逐艦5との戦いとなり今回は完全勝利、夜戦となる第2戦も完全勝利となりました。
旗のある場所で物資の揚陸を行い、ボス戦へ…雷撃戦の末に雪風さんが中破に対し相手は旗艦小破その他撃沈となり夜戦で敵の全滅に成功しゲージがさらに47減少しました。

3度めの出撃、TPが残り6となっていましたので2つ装備していた皐月さんのドラム缶を1に減らして出撃します。
やはり今回も同じルートをたどり初戦は相手の攻撃が一番レベルの低い雪風さんに集中するものの敵の全滅には成功、夜戦となる第2戦は雪風さん以外の全員が敵を沈め無事勝利、物資の揚陸を行います。
ボス戦はゲージ破壊直前ということで強化されてしまい、軽巡棲姫さんが登場、さらにT字有利となり皐月さん中破神通さん小破になりつつ相手は軽巡棲姫さん以外撃沈で夜戦となり、両者とも旗艦が探照灯を照射、雪風さんが中破しますけれども敵の全滅に成功しゲージ破壊に成功しました。

これで海域その2は難易度丙にて終了しました。
突破した特典として間宮さん、応急修理女神、戦闘糧食が得られました。
正直にいって難易度を下げすぎた印象を受けますけれど、私の目的は厳しい戦闘をすることでもありませんし、装備品よりも新しいかたを確実にお迎えすることが第一ですからこれでよいかなと思っています。

海域その3もゲージタイプがその2と同様の緑のものとなっており、TPは300と先の海域の3倍に及び、さらに今回は連合艦隊での出撃とされました。
しかもその連合艦隊もこれまで選択できた水上打撃、機動部隊のどちらでもなく、輸送護衛部隊なる第3の編成…こちらは駆逐艦や軽巡洋艦がメインで戦艦や空母は編成不能というなかなかに悩ましい編成です。

上で触れたとおり、はじめての海域へ出撃する前には威力偵察をしよう、ということにしたわけで(主にエラーが原因で)主力をいきなり出すわけにはいきませんので、すでに出撃をした皆さんなどを中心として何とか駆逐艦と軽巡洋艦のみによる連合艦隊を編成、出撃を敢行すると予定通りエラーが発生し終了となりました。
再度出撃を実施すると今度はエラーは発生せず、はじめの分岐は能動分岐となりましたので南東へ向かいそこでの初戦は普通の水雷戦隊が相手でT字不利ながら第2艦隊のみで敵の全滅に成功…この連合艦隊編成の場合第2艦隊からの攻撃となる模様です。
そこの分岐は北東へ進み第2戦は金と赤のリ級さんという優勢な巡洋艦隊が相手となり第2艦隊は浜風さんが中破、第1艦隊は何ら命中弾を与えられないままに終了、第1艦隊は雷撃戦が発生せず、夜戦は控えA判定勝利となりました。
その先は物資の揚陸地点となり、その次は気のせい、さらにその先となる第3戦は金のリ級さん1赤いリ級さん2というやはり優勢な相手でT字不利となりますけれど潮さんが小破、第1艦隊はやはり何もなすことなく終了、夜戦は控えB判定勝利となりました。
最後の分岐となる地点はボスへ進み、ボス戦は水母棲姫さんが登場…つまり自動的に制空権喪失となり、さらに彼女の先生雷撃により谷風さんが中破、砲撃戦で浜風さんが大破し雷撃戦で潮さんが中破、第1艦隊は霞さんが大破しますけれど相手は水母棲姫さん以外撃沈となり、夜戦を挑むものの水母棲姫さん大破で終了、A判定勝利となりました。
威力偵察ということでドラム缶も1つも装備していなかったのですけれど、それでも33のゲージ削減となりました。

ということで威力偵察艦隊でも一応ボスへ進むことができる、ということが解り、けれどボスは艦載機持ちであること、またこの連合艦隊編成は第2艦隊からの攻撃となり、戦艦も重巡洋艦もおらず雷撃もしない第1艦隊はほとんど戦力にならないなど、いくつかの貴重な戦訓を得ることができました。
その戦訓を元に本命となる艦隊を編成することに…ちなみに第1艦隊は駆逐艦4が必須、第2艦隊は軽巡洋艦旗艦固定かつ駆逐艦3が固定となりますのでかなり自由度は低いです。

検討、実施した編成としては(第2艦隊旗艦は軽巡洋艦固定とされるため)五月雨さんは第1艦隊旗艦にするものの、夕立さんや浜風さんといった主力駆逐艦は第2艦隊へ、また先制雷撃のできる阿武隈さんを名取さんともども第2艦隊へ組み込みます。
第1艦隊について、空母が入れられないので代わりにずっと遠征に出ていた瑞穂さんを急遽改仕様にして近代化改修も実施しはじめての実戦で使用することに…また、地味に航空巡洋艦が配備可能でしたので筑摩さんも入れます(瑞穂さんの代わりにあきつ丸さんに大発を積んで北方鼠輸送に出ていただきましたけれど、よく考えればあきつ丸さんに烈風を載せて出撃させたほうが制空権は安定したのではないかと…/何)
また、第1艦隊の駆逐艦は戦力になりませんので、五月雨さん以外の3人に2つずつドラム缶を装備することとし…
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○第1艦隊:五月雨さん(135)・潮さん(96)・満潮さん(67)・霞さん(67)・筑摩さん(80)・瑞穂さん(41)
○第2艦隊:名取さん(97)・阿武隈さん(83)・夕立さん(98)・浜風さん(98)・朝潮さん(97)・高波さん(97)
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…この様な編成で挑戦をすることとしました。
そしてつい今しがた、第2艦隊は駆逐艦3が固定なのにどうして駆逐艦4にしているのか、ということに気がつき…まぁ、何とかなったのでよいといえばよいのですけれど、今日のゲージ破壊時、あるいはこの海域に新しいかたが出るとなってその後くることになった場合はもう少し編成を考え直しましょう(何)

その様な艦隊による出撃、ルートは威力偵察と同じ道筋をたどり、初戦は朝潮さんが微少ダメージを受けるものの第2艦隊のみで敵の全滅に成功、第2戦は金と赤のリ級さんという優勢な相手との戦いになるものの第2艦隊のみで完全勝利となり、物資の揚陸を実施、気のせいを経た第3戦は金と赤のリ級さんとのなるもののこちらも完全勝利を収められました。
その先はボス戦となり、航空戦は制空権互角っぽく、水母棲姫さんの先制雷撃により阿武隈さん中破、雷撃戦により朝潮さんと高波さんが中破、昼戦で水母棲姫さん以外撃沈となり、夜戦で朝潮さんが大破するものの敵の全滅に成功、88のTP減少となりました。
…瑞穂さんに甲標的を装備させていましたけれど、第1艦隊では雷撃が発動しないのでした…瑞雲に変更します。

五月雨さんたちによる2度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで完全勝利となり、第2戦も第2艦隊のみで完全勝利、物資の揚陸や気のせいを経た第3戦は五月雨さんが戦闘糧食を食しつつ第1艦隊まで順番は回るものの完全勝利となりました。
ボス戦は航空戦で航空優勢となり水母棲姫さんの雷撃で高波さんが小破、砲撃戦で朝潮さんが中破、雷撃戦で名取さんが小破、水母棲姫さんとツ級さんが小破状態で夜戦となり、夕立さんが中破しつつも敵の全滅には成功、88のTP減少となりました。

五月雨さんたちによる3度めの出撃、初戦は第2艦隊のみで完全勝利となり、第2戦は金のリ級さんが2となぜか強化されており航空戦が空振りし第2艦隊の砲撃戦で駆逐艦1しか撃沈できなかったものの雷撃戦と筑摩さんの攻撃により大きな損害なく全滅でき、物資の揚陸や気のせいを経た第3戦はT字有利となってしまい砲撃戦でリ級さんたちが残るものの雷撃戦と筑摩さんの攻撃により大きな損害なく全滅できました。
ボス戦は水母棲姫さんの先制雷撃で夕立さんが中破し砲撃戦で夕立さん大破朝潮さん中破浜風さん小破となり、第1艦隊は瑞穂さん中破、昼戦終了時点で水母棲姫さん小破赤いリ級さん中破ツ級さん小破で残り絶望的な状況で夜戦となり、高波さんが大破し水母棲姫さんが大破で残ってしまい、そのためTP減少量は64にとどまりました。

昨日はそこまでといったところ…高速修復材にものをいわせてちょっと根をつめてやりすぎてしまった感もあり、今日はもう少しペースを落とそうかなとも思います?
海域その3のゲージはあとわずか、TPでいうところの30ですし、今日にはここを突破し、その際に自動できてくださるという新しいかたをお迎えできるはず…。
難易度については現状でもきついうえ、主力駆逐艦をことごとく使ってしまいましたので今の出撃マークの皆さんが出撃できない海域では手がでなくなってしまいますので、やはりその意味でも今後も丙でいくしかないかなと…初イベントでした春のイベントが一番長く難易度乙で進めていて、どんどん難易度丙にするタイミングがはやくなっているという事態…(何)

その他、瑞穂さんの初実戦ともなりましたけれど、瑞穂さんはやはりよいかたですので将来的、朝潮さんたち3人のレベルが98に達した際には秋津洲さんと一緒にレベル98を目指してレベル上げをしたいものです。
その瑞穂さんや筑摩さんに搭載している(山城さんたちに借りたものを含む)上位瑞雲の熟練度が軒並みリセットされてしまいますので、イベント期間中であっても秋津洲さんを旗艦として3-2でレベル上げを可能な限り行って、その際に秋津洲さんにその熟練度リセットされた上位瑞雲を載せて熟練度上げを行おうと思います(ときどき流星改の熟練度も減っていますので、それの回復も兼ねて…?)


『七竜3』はメインパーティの編成をアサミーナさんとすみれさんはそのままとしつつ、3人めを彩菜さんから…
ティナさんを…
…ティナさんに変更、彩菜さんは後衛にしてしまいました。
これにより経験値バランスが崩れてしまいましたけれど、やはりティナさんはよいキャラですので仕方ないですよね、ね…髪の色も違いますし声もティナさんにしてはちょっとツンがなかったりもするのですけれど、それでも十分よい感じといえるかと思います。

アサミーナさんは永遠に不動の主人公として、すみれさんもかなり再現度が高いので今後もよほどのことがない限りもうこのパーティで固定となるかとは思いますけれど、さらに追加されるはずな追加外見と更なる後衛キャラ次第…かなさまが現れる可能性は0とはいえませんし…(ただ外見があっても声が以前第2作をしている『2020』なあの素晴らしいものがありませんので、再現度はその『2020』より下がるのは確実ですけれども…)

2015年11月19日

504の真骨頂を見よ!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ストライクウィッチーズ 紅の魔女たち(3)
■しのづかあつとさま(漫画)/島田フミカネ&Project Kagonishさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『マテリアル娘。』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前OVAを観ていたり新たなアニメシリーズがはじまる予定もあるという、また以前読んでいるものなど別のコミカライズ版も多々出ていたり、以前しているものなどゲームも出ているシリーズの作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『片翼の魔女たち』の漫画担当のかたとなります。

内容としましては、第504統合戦闘航空団の活躍を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読んでいる第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、第2巻にて描かれたトラヤヌス作戦…以前観ている第2期の第1話にて描かれた出来事の先が描かれていきます。
つまり時系列が完全にアニメ第2期に重なってきたわけで、ルッキーニさんと公女さんのことなど第2期の内容が随所に見られたりします。

そうした要素を含みつつ、前半は皆さんの日常を微笑ましさ中心に描いていきます…やはりリベリオンのお二人が百合的によい感じです。
そうした中で怪我をしたアンジーさんが戻ってきましたけれど、少し心にトラウマを負ってしまったご様子…それが解消しないままに一大作戦が発動します。
それが第2期の終盤でも描かれたオペレーション・マルス…皆さんもこちらの作戦の一翼を担うこととなり、大和を基幹とする戦艦艦隊の護衛任務を務めます。
けれどその任務の中、艦隊と基地の両方にネウロイが襲来…終盤はこの両戦闘の顛末が描かれていきます。
戦いの中でアンジーさんは自分に背中を預けてくれる存在を見てトラウマを乗り越え、両方の戦闘も無事終了…この作品はアニメ第2期同様にここで終了、最終巻となっています。
もちろん皆さんのネウロイとの戦いはこれからも続くわけで、そのあたりを機会があればまた見たいものです?

イラストは悪くありません。
百合的にはリベリオンのお二人が特によい感じで、他のかたがたも悪くなかったりして…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりますけれど、アニメ第2期の冒頭で登場したかたがたの補完、という意味でもよいものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、失敗、33号対水上電探、九六式艦戦ということで、もう在庫が0になっていた10cm連装高角砲ができましたのでよかったです。
あと、メンテナンス終了のタイミングで何人かのかたに限定台詞が追加されたっぽい、ぽーい!

戦いのほうは、昨日からイベントが発動したわけですけれど、多分メンテナンス時間が長くなると予想し朝のうちにいつもの任務をしておこうかなということで、まずは2-1へ2回出撃するのですけれど、鳳翔さんが大破させられました…。
続いて輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達し輸送船は3存在し任務は達成となりましたけれどもル級さんがおり球磨さん大破衣笠さん中破の大損害を受けます。
南西諸島制海権任務にも挑戦しておきますけれど、その様な時間に実施をしたのが悪かったのかボス前で4回連続で南下したりと大荒れの展開…10回出撃してはじめの分岐での北上8回、輸送船エリアへ8回うちボス前南下7回、高速建造材という完全無意味な場所2回、しかも輸送船エリアは8回中7回がル級さん+輸送船2という外れ編成に遭遇し夕張さん大破長門さん神通さん赤城さん小破など出撃24人中18人が損害を受けるという異常といえるほどの散々な結果となり、鳳翔さんと球磨さんと衣笠さんを含め損害を受けている人が3ページにも及んでいるのを見たときには吐き気が…。
損害については以前にも似た様なことがありましたけれど、そちらは一応南西諸島任務自体は完了できていたのに対し今回はボス到達回数0回と本当に散々な結果になり、何もしなければよかった…というため息しか出ない結果となりました。
一応この結果ろ号作戦が50%以上達成とはなりましたけれど、激しい徒労感のほうが強いです…。

イベントを前にしてまさに暗雲立ち込める展開となったわけですけれど、朝のうちにその様なことをしたのはメンテナンス時間が予定よりも長くなる、という春や夏の経験に基づいたものからでして、結論からいえばやっぱり今回も予定されていた19時には終わらず21時を過ぎて終了しました。
いえ、構わないといえばそうなのですけれど、でもお仕事として一度も時間を守れない、というのはどうなのでしょう、と少しだけ感じないこともなく…?

今回のイベントは5海域からなるみたいで、私がこれまでに参加をしたイベントである春の6つ、夏の7つよりは少なく、けれど期間も約2週間とちょっと短い印象…夏は延長もあって1ヶ月くらいあった印象がありますから…(春はどうでしたっけ…)
その様な今回のイベント、運営電文を読む限り海域その2とその3は輸送作戦ということでかなり特殊な、今までにない海域になっている模様で、さらに相手に魚雷艇が出現、大型艦艇の攻撃が有効でなく駆逐艦などでなければ有効に戦えないという存在が出現する模様です。
しかも夏のイベントの最後の海域の様に超装甲を誇り特殊なことをしないと弱体化せず、しかも弱体化に時間切れのあるボスもまたいるっぽく、何だか面倒そう…というのが第一印象になってしまいました、かも?

そのイベントでは待望の新しい空母のかたが場合によっては得られる様子なのですけれど、ただそれが…大鷹・神鷹・冲鷹ではなく、何とドイツの未完成艦であるグラーフ・ツェッペリン…。
それがありなら葛城さんの妹となる空母笠置やイタリアのアクィラといった同様の立ち位置の艦もあり、ということになりますけれど、どうなのでしょう…まだその3空母など選択肢のあるうちにそういうものを出す、というのには正直にいって懐疑的ですけれど、ただ数の不足している空母の選択肢の幅が広がった、というのはよいことと受け取っておきますか?
ただ、もちろん実際に入手できるかは話は別…その他運がよければプリンツ・オイゲンさんや秋月さんともお会いできる可能性があるとのことですけれど、天城さんはダメ、ですか…?
また、クリアできれば練習巡洋艦の鹿島さんと駆逐艦の萩風さんは確実に入手できるということですので、やはりまずはクリアしてこのお二人をお迎えすることを大目標に、そして余力があればその他のかたがたも、という感じで頑張ってみましょう。

昨日は威力偵察も兼ねて、そしてとっても大好きなあのかたの参考になったりしたら嬉しいとも思って(何)海域その1へ出撃…と、過去2回の経験からその1は水雷戦隊なエリアかと思いきや、いきなり連合艦隊編成なエリアとなっていました。
ちょっと予想外の展開に困惑しつつ、まずは様子見、熟練度がどれだけ削られてしまうかも、そもそも制空権を取れるのかも不安でしたので、水上打撃部隊を編成、さらに空母は烈風3と一応爆戦も1載せた瑞鳳さんだけにし、第1艦隊は筑摩さんを旗艦に古鷹さん、伊勢さん、日向さん、瑞鳳さん、そして残り一人は重巡洋艦も戦艦も入れられませんでしたので能代さんとしました。
第2艦隊は満潮さんを旗艦に霞さん、夕張さん、ビスマルクさん、利根さん、足柄さん…かなり戦力を温存した編成となりましたけれど、まずは様子見ですから…。

難易度は過去2回の様に乙ではじめてみることに…いえ、あまり難しい難易度にしてしまうと、うまくクリアしたとしてもその後新しいかたを探す旅がしづらくなってしまう、ということで…。
いよいよ出撃…と思ったのですけれど、出撃ボタンを押した瞬間にエラー画面へ飛ばされてしまいいきなり出鼻をくじかれ、しかも再起動すると何もしていないのに出撃した扱いにされてしまい疲労度が溜まっていて光っていた人は普通に戻ってしまっていて、一気にやる気をそがれてしまいました…。
それだけではなく、何と全員に「輸送作戦参加」というマークまでつけられてしまいました…何もしていないのに、これは朝の運の悪さを思いっきり引きずっている様に感じられともかく悲しいです…。

何とか気を取り直してもう一度出撃を敢行…しようとしたのですけれど、何とまた同じ事象となり、何もしていないのに疲労マークがついてしまいました…。
いくら運が悪いといっても、これはちょっと、ひどすぎませんか…?

さすがに心が折れてきましたけれど、出撃をすると作戦参加マークがついてしまいますので無闇に他の皆さんを出すわけにも行かず、疲労マークの消滅を待ち同じかたがたでもう一度出撃を敢行、今度は何とか出撃でき、はじめの分岐は南下しその先の分岐は能動分岐となりましたので、ボスへの最短距離に見える南下を実施しました。
その先は連合艦隊で相手をするにはちょっと大げさに感じられる水雷戦隊との戦いとなり、もちろん問題なく完全勝利となりました。
その先の3分岐はボス前でもないのに索敵エフェクトが発動し北上、金のヲ級さん2の編成と遭遇、そのヲ級さんの攻撃により瑞鳳さんが大破、相手は全滅させ他の皆さんは無傷なものの終了しました。

ただそのヲ級さん相手の戦いも普通に制空権は取れていたので運が悪かっただけと判断、高速修復材は2975個もありますのでそれを使用しもう一度出撃を敢行します。
実質2度めとなるその出撃、はじめの分岐から初戦までは同じルートをたどり、初戦は瑞鳳さんが3のダメージのみで敵の全滅に成功、次の分岐はやはりまた北上、金のヲ級さん2は同じなものの今度は何とタケシーの様な艦載機が飛んできて航空優勢にとどまる上に航空戦で瑞鳳さんが中破、その後もちろん瑞鳳さんが大破し他の皆さんはやっぱり無傷なもののまたしても終了しました。

ここにいたり瑞鳳さん一人ではやはり限界を覚え、あまり戦力になっていない能代さんを外しそこに祥鳳さんを入れ、さらに気休めに回避+3のつく紫電改二をお二人に2スロットずつ装備し残り2スロットは流星改などにし実質3度めとなる出撃を敢行しました。
はじめの分岐から初戦までは同じルートをたどり、初戦は航空戦で4撃沈できたこともあり完全勝利、次の分岐はやはり北上し今度は普通の艦載機な金のヲ級さん2との戦いとなり今度は何とか古鷹さん微少ダメージのみで勝利を収められました。
その先の分岐は索敵エフェクトが発動し、ようやくボスへたどり着け…たかと思いきや何と南下してしまい、金のル級さん2軽空母1の編成と遭遇し伊勢さんが大破し終了してしまいました…。

完全に艦隊が迷走状態に陥ってしまっており、これは編成を一から考え直さなければならなさそうなレベル…とりあえず、第2艦隊に順番が回ることはそうそうなく、ですのでビスマルクさんを外して早霜さんを入れてみたうえで実質4度めの出撃を敢行してみました。
はじめの分岐から初戦までは同じルートをたどり、初戦は問題なく完全勝利、そこの分岐は北上してのヲ級さんではなく先の第3戦となった金のル級さん2編成へ進み、航空戦が不発に終わった上にT字不利となり第1艦隊では勝負がつかず脆い第2艦隊へ順番が回ってしまい夕張さんが中破したうえに中破なル級さん2だけでなく雷巡1も大破で残ってしまい、夜戦はしませんのでB判定勝利で終わってしまいました…。
そのまま索敵エフェクトもなくボスへ進み、ボスは旗艦はネ級さんなのですけれど2番艦が駆逐棲姫さんとなっておりネ級さんにより古鷹さんが中破し駆逐棲姫さんにより伊勢さんが小破するものの第1艦隊のみで敵の全滅には成功しました。

どうやら迷走の理由は第2艦隊のビスマルクさんにあったみたいなのですけれど、こうなると能動分岐で上を選ぶと金のヲ級さん2→ボスになりそうな雰囲気…金のヲ級さん2か金のル級さん2か、どちらを相手にするのがよいのか難しいところなのですけれど、ヲ級さん編成に2回も痛い目を見ましたからまだル級さんを選んでおいたほうがよいのかもしれません?

もしもルートが固定された場合敵航空戦力は軽空母1のみとなり、ですので戦闘機を減らしてもよさそうなのですけれど、まだどうなのか解りませんのでひとまずはそのままで実質4度めの出撃を敢行します。
はじめの分岐から初戦までは同じルートをたどり、初戦は航空戦で艦載機が蒸発した様に見えたものの完全勝利となり、次の分岐はやはり金のル級さん2へ進みまたT字不利となり、けれど今回は古鷹さんと日向さんが微少ダメージを受けたのみで第1艦隊のみで敵の全滅に成功しました。
その先はボス戦となり、航空戦で駆逐艦3を撃沈、T字有利となりあっという間にネ級さんと駆逐棲姫さんを撃沈でき完全勝利となりました。

どうもルート固定はなされた雰囲気が見られますので、紫電改二のうちの1スロットを爆撃機にして実質5度めの出撃を敢行、ところが初戦でT字有利となりツ級さんにより瑞鳳さんが一撃大破され終了…。

もちろん他の皆さんは無傷でしたので瑞鳳さんに高速修復材を使用し実質6度めの出撃を敢行、初戦は航空戦が不発に終わった上にまたT字有利となってしまいまた瑞鳳さんが狙われるものの何とか9のダメージで収まり、次の分岐はやはり金のル級さん2へ進み航空戦でル級さん1を撃沈しつつ瑞鳳さんが小破、その後ル級さんにより古鷹さんが大破し終了…昨日はそこまでとしました…。
ただ、やはり艦載機自体は4スロットめのみに紫電改二でも十分制空権は確保できる模様です。

ということで、イベント海域はその1から連合艦隊でしたり(戦力を温存してしまったからかもですけれど、でも大破した瑞鳳さんや古鷹さんはレベル96…)大破撤退が続出したりと、かなりきつい印象…でもボスへさえ進めれば何とかなる感じでしょうか。
一番きつかったのはやはりはじめの2回のエラー連発で、こればかりは本当にどうしようもないので再発しないことを願うばかりです。
ちなみにBGMはやはりよい感じ…そちらも楽しみつつ、何とかやっていきましょうか…。
…ちなみに、2回たどり着けたボス戦で得られたのは熊野さんと鈴谷さんという…(何)


『七竜3』はのんびりドラゴンを狩りつつ慎重に先へ進んでいく、というところ…帝竜手前のセーブポイントまできましたけれど、焦らずにもう少しのんびりしましょう。
この作品はアサミーナさんの再現度がかなり高いので、それだけでも楽しいものですから(何)

2015年11月18日

こころにしみる、ホテルのお話。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□手と手を合わせて(1)
■茶みらいさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『乙女ロック』を描かれたかたとなります。

内容としましては、幸せの国にあるというホテルで働く女の子の日常を描いたお話となります。
物語の舞台はとある島にあるという幸せの国…ここはその名のとおり幸せになれるっぽい雰囲気の場所、となります?
その島にはクランベリーホテルという小さなホテルがあり、主人公の桜宮さちさんはそこで働く女の子…元は明らかに日本っぽい不幸せの国で暮らしていたのですけれど、半年前にこの島に流れ着いてそのホテルで働くことになったのでした。
年齢は中学校卒業相当の普通の明るくて元気な女の子なのですけれど、物語開始当初までは幸せというものを感じられず、この島へやってきたのもそのあたりが理由となるでしょうか。
けれど、一緒に働くお二人と過ごす日常に幸せを覚える様になっていって…?

そのホテルで一緒に働くのは二人の女の子たち(いえ、他にも従業員はいますけれど)…まずオーナーはマロン・オレンジさんというちみっこで実際まだ子供ながらしっかり者な、ちょっと表情に乏しい女の子となるでしょうか。
青門雪葉さんは長い黒髪をしたほんわかした高校生なお嬢さまな女の子で、社会勉強のために働いている、ちょっと人見知りのある、そしてお嬢さまなために多少世間知らずなところがあるご様子です?
その他、シェフは大人なかたがしていらっしゃる他、元お客さんで同じく不幸せの国からやってきた元忍者なかたなど、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様なホテルで働く女の子たちの日常を描いたもの…。
幸せの国、なる名前どおりののどかな世界での日常ですので、お話ももちろんほんわかしたあたたかく微笑ましいものです。
宿泊施設を舞台にした読んでいて心があたたかくなるお話といえば以前読んでいる『このはな綺譚』がありますけれど、こちらもあちらの作品の様な不思議要素は(全くないとはいいませんけれど)ないものの微笑ましさでは負けておらず、読んでいてほっとできる作品となっているでしょうか。
お話の最後では別のホテルのオーナーさんっぽい女の子が登場しましたけれど、果たして…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく感じられるシーンもあったのですけれど、いずれにしても登場人物は女の子のみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらは微笑ましくてよい作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は九六式艦戦、普通の魚雷、失敗、九六式艦戦となり、いつもどおりの無残な結果…。

戦いはいつもどおり輸送船3撃沈任務を目指して通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達…するものの例の如くル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇し任務失敗…。
2度めの出撃も輸送船エリアへ到達するもののまたル級さん+輸送船という外れ編成でろ号作戦を遅延させるための嫌がらせなのでしょうかと感じてしまいますけれど、任務自体は達成できました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、下で触れる様に2-3でボスへ1回到達しましたのでボス4回撃破までに高速建造材という全く無意味な場所へ4回、輸送船エリアへは1回、しかも輸送船エリアは例によって例の編成という、荒れ気味といえる結果…。
しかも北上した先の初戦でことごとく修理に時間を要する戦艦ばかりが被弾、南西諸島任務用の4艦隊全ての戦艦が被弾する(ただし伊勢さんと日向さんが同一艦隊にいる艦隊は伊勢さんのみですので損害を受けたのは4人…)という悲劇となり、これは一体何なのでしょう、2番艦は狙われやすいということなのでしょうか…(伊勢さんも2番艦…)
ボス戦では瑞鳳さん中破雲龍さん小破飛龍さん微少ダメージとこれまた修理に時間を要する空母ばかりが大損害を受け、昨日は損害も大きくやはり荒れた結果、という悲しいことになりました…(ただその他の損害は神通さんと夕張さんの微少ダメージのみ…)

その様な昨日は空母3撃沈任務も発動していたのですけれど、2-2へ4回、南西諸島任務用の艦隊出撃が一回りした時点でボス到達2回ながらヲ級さん編成は0でしたので空母撃沈のため潜水艦隊を2-3へ出撃、ボスへ進まされてしまったものの空母2かつ対潜艦は駆逐艦1のみの編成でその駆逐艦を撃沈できたため被害なく勝利できました。
その後さらに2-2の艦隊が一巡してもなおボス到達が1回増えただけでヲ級さん編成はもちろん0でしたので再度2-3へ潜水艦隊を派遣、今回は南下し輸送船エリアへ進み、さらに2回戦闘ルートへ乗ったものの最後の戦闘には軽巡洋艦が混じってしまいしかも雷撃で誰もそれを狙わず損害を受けるという悲劇…。
ともあれこちらのおかげで空母3撃沈任務は終了、また2-2ではほとんど進まなかったろ号作戦にも多少寄与したといえそうです。

その後はのんびり3-2でレベル上げといったところで、葛城さんがレベル98に達しました…イベントを前にして朝潮さんと高波さんはレベル97に達しましたけれど、潮さんは間に合わず96…。
今日からイベントということで、私の艦隊の戦力…は以前しているアサミーナさんとかなさまの放送で触れた際とほとんど変わらないのですけれど…
第3群…
…資源は拡張海域ゲージ破壊の後は大きな出撃を控えたこともあり夏のイベント開始時を上回る過去最大の量を貯蓄することができ…
第2群…
…さらに高速修復材も2,900を超えこれなら多少の無茶は許されそうで…
もっとも初期のかたがた…
…夏のイベントも終えることができましたし多分きっと、おそらく大丈夫ではないかなと思います。
ちなみに画像の順番は新しく艦隊に加わった順にソートした場合の下3つ…つまり古くから加わった順になるわけで、3つの画面で上へ行くほど新しく、つまり3つの画面で一番下にいる五月雨さんがはじめからいらっしゃるかたとなる、というわけです。
こうして開始当初の頃を思い返すのもよいものです…といいましても、はじめの頃は駆逐艦のかたを新しいかたでも近代化改修へ回してしまっていましたので、純粋に出てきてくださった順、とはならなかったりもしますけれども…。
ともかくいよいよ秋のイベントがはじまるということで、新しいかたに巡り会えることと無事に終えられることを願って挑戦してみましょう。
…実は今日は夜はメンテナンス時間が長引くのではと予想し先ほどまで今日の分の南西諸島任務に挑戦したのですけれど、この散々極まる結果は明日の日誌で…本当、何もしなければよかったです…(何)


『七竜3』はアトランティスの下層へ向かうことに…そこにはすでに軍の人間もやってきており、彼らとともに探索を行うことになります。
奥へ進むとすでに何者かによってドラゴンが狩られている現場を目撃、その何者かはルシェの鍛治師集落の人々であり、一度戦うことになるもののその後集落へ連れて行ってもらえます。
彼らの話では竜殺剣は王に献上したものの真竜ニアラに返り討ちにあいその後行方不明とのこと…資材があれば作れるかもしれないとのことながらそこには帝竜が居座っておりどうしようもないとのことで、こちらでそれを倒すことになりました。
…竜殺剣の技術はさらに昔、以前第2作をしている『2020』にも登場したエメルさんとアイテルさんにより伝えられた模様です?

このタイミングでルシェの人々をパーティに加えることができる様になり、新たな外見と職業、そして後衛パーティが開放されました。
後衛パーティは様々な支援をしてくださる様子で、とりあえず3人追加できる様になりましたので…
猫耳…?
…猫耳といえばティナさん、あとはルシェではないのですけれどもすみれさん同様になぜかメイド服を着た里緒菜さん、最後の一人は悩んだのですけれども(猫耳をつけた/何)梨音さんとしてみました。
これですみれさんと彩菜さんにはカップリングのかたがたが後衛につくことになったのですけれど、アサミーナさんだけはティナさんになってしまいました…これが閃那さんでしたらファンのかた、ということになったのですけれども…(何)
梨音さんの外見が、あるいは声ですと里緒菜さんの声があまり近しくない感じになってしまいましたけれど、それぞれ選択肢が限られていますから仕方ありません(特に外見はかなり微妙で使えない外見が半分くらい占めていまして…)…残りの外見は後衛その2が開放されたときに追加されるのでしょうけれど、果たしてどうなりますか…。

後衛についたキャラについて、経験値はどうなるのか不安でしたけれど、どうやらスキルポイントともども普通に入るみたいで一安心…。
ただ、もちろん彼女たちの装備もちゃんとしておきたいところで、そうなるとお金がどんどん飛んでいくことに…それに将来的なことを考えるとアサミーナさんたち同様に転職を繰り返して能力値を上げていくことになるかと思われますし、そのあたりについては苦労がかなり増しそうな気がします?

ともあれ昨日はその先のダンジョンでのんびりレベル上げとスキルポイント貯め、といったところ…今のところストーリーは微妙ですけれどそのあたりは『2020』2作品同様にこの先よくなってくると信じて、それよりもアサミーナさん分を存分に補充できる、これだけで十分ともいえますし、のんびりと進めていきましょう。

2015年11月17日

くちくガード

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(9)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や『マテリアル娘。』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらは元はゲームとなり以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも多々出ている(「なかったこと」にしたほうがいいらしいアニメ化もしたという噂もある/何)シリーズの一つ、となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたは、作品の掲載順に以前読んでいる『リメインズ・JC』のクマノイさま、以前読んでいる『だいたいこんなンで?』などの永深ゆうさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『特例措置団体ステラ女学院中等科C3部』のキャラクターデザインを担当された国道12号さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』なアンソロジーでして、アンソロジーらしく基本的にはコメディな作品たちになっています。
今回の収録作品たちは、全体的に楽しいコメディ方向、おバカ方向で面白いものが多くあった印象…他のアンソロジーもそうなのですけれど、最近はそちら方向で安定してきている印象を受けます。
個人的に「なかったこと」にしている要素が目に付く作品も2つ程度でしたし、その程度でしたらまぁ…?
この数巻お姿を見る桶さまの作品にはかならず五月雨さんが出ていて微笑ましく嬉しいところ…また、他のアンソロジーにも毎巻作品を収録していて安定して面白いコメディ作品を描いてくださるかたがいるのですけれど、このアンソロジーでのその立ち位置は安部川さまあたりかという印象で、今回も今日の日誌のタイトルにした駆逐艦たちメインのお話を描いてくださっていました。
その他、弥生さんメインのお話もありましたし、そしてこの巻では深雪さん、阿武隈さんと北上さんが活躍するお話が数話あり目立った印象…後者はともかく前者はなかなか見られない気がしますのでその点でもよいことでした(深雪さんと速吸さんが入れ替わるお話とか…?)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては悪くないものもありました。
ということで、今回は全体的に楽しいお話になっていてなかなかよきものでしたかと…最近はどのアンソロジーも安定してその様な感じになっている印象を受けますし、やはり楽しいものが読んでいて一番安心もできますので、その傾向が続けば幸いなことです。


その『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、九一式徹甲弾、15cm単装砲、水偵ということで、徹甲弾ができましたのでよい結果です…徹甲弾は2つないと一式徹甲弾の改修ができませんけれども…。
演習のお相手には斬新なお名前のかたがいらっしゃって結構衝撃を受けました…いえ、「a」といった小さな文字のみを組み合わせて名前にしていらして、見た瞬間「…え?」となってしまいました(何)

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し加古さんが小破するものの任務は達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日はボス撃破5回までに輸送船エリア2回、ということでまずまず順調にいったほう…損害もさすがに先日ほどには出ませんでしたので一安心です。
ヲ級さん編成は1回のみで、い号作戦にはあまり寄与しなかった、というところでしょうか。

その様な昨日は月曜日ということで週間任務が復活、そちらの消滅に注力します。
まずはい号作戦消滅のため潜水艦隊を2-3へ派遣、今回は輸送船エリア到達率、しかも南下してのものが高く、南下後2戦ルートも2回通れましたし安定して空母を撃沈でき、また輸送船20撃沈任務も完了となりました。
そのため1-4への出撃は1回だけですみ、そちらもボスへ進みかつ空母4撃沈ルートに乗ることができ、昨日はい号作戦も順調に終えることができ、その後出現する潜水艦撃沈任務を実施し資源の再利用を行いました。
…1-4のボス戦BGMは元に戻す気はないのでしょうか…こちらは諦めるとしても、4-4のボス戦は…(何)

あとは速吸さん艦隊を1-2へ派遣したり、あるいは潜水艦隊を1-1へ派遣してあ号作戦を進行…ちょっと逸れる確率が高い印象を受けたものの無事に完了できました。
これで今日からはのんびりろ号作戦を行いつつレベル上げ…といいたいところながら、明日からはいよいよ大きなイベントが待ち受けている様子で…?
…というより、今月はそれのために、3-5突破後は最前線海域に進まず3-2でのレベル上げのみにとどめて資源の貯蓄に勤しんでいたわけですけれども(何)


『七竜3』はクエストを2つこなします…セブンスエンカウント内の普通の敵はスキルポイントが得られないのでおいしくないのですけれど、ボスのバグで出現したドラゴンを倒すと資材も得られるという…ならゲーム内にどんどんドラゴンを出してもらえれば資材が得られる、ということになりますが…。
あと、先に遭遇した軍の二人がノーデンス社と合同という名目でアトランティスの真竜ニアラの検体回収についてくることに…ムラクモ機関はこの国際軍に吸収された、というのが無理のない見方なのでしょうか…。
今回は真竜ニアラの検体回収の前に、アトランティスの下層で竜殺剣という以前している『2020-2』でエメルさんが用意をしていたものを求めることが目的みたいですけれど…?

昨日は上の作品を優先したためそのあたりまで…と、そういえばマイルームができていて、こちらは『2020』同様にパーティメンバーと話すことができ、やっぱりすみれさんと彩菜さんはかなりイメージに誓い感じになっていて、かなさまがいないのはさみしいですけれど、アサミーナさんの完成度の高さと合わせてかなり満足です。

2015年11月16日

キミイロ想い

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□L -Ladies & Girls Love-(8)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
と、説明がやはり以前読みました既刊の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
既刊は第1巻から第7巻まで一気に購入をしてしまったこちらですけれど、基本的には隔月の刊行となっており、次号予告も出ていましたので奇数月に購入をして行くことになります。
奇数月で出る百合な、というと購入を切ってしまった雑誌がありますけれど、その代わり…といってはこちらに失礼になってしまいかねませんけれど、ともかく穴を埋める存在ができたのは嬉しいことです。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、以前読んでいる『オトメキカングレーテル』のすどおかおるさまがいらっしゃいました。
他のかたがたにも、どこかで見かけた記憶のある気のするかたがいるのですけれど、どこででしたっけ…気のせいでしょうか。

お話のほうは、ということでもちろん百合を主題とした、年齢制限があることから過激な描写の含まれるアンソロジーとなっています。
とはいえやはり既刊同様に結構正統派でハッピーエンドなお話が基本となっていますので、そのあたりは安心して読めるものとなっています。
個人的に特に好きなのはやっぱり学生さんで友人関係から、でも両想いで、というまさに正統派な設定なお話なAokoさまの『たべたりないのっ!』と今日の日誌のタイトルにしたうめもと小定さまの『キミイロ想い』でしょうか…後者はちょっと切ないお話ではありますけれど、それもまたよいでしょう。
前後編っぽい嵩乃朔さまの『想ひ人』は明治時代を舞台にした使用人さんとイギリス人な男装の麗人のお話で、イラストもかなりよい感じでお話もよく、後編にも期待しましょう。
連載作品はちょっと変態的要素が強いながらおバカな方向に突き抜けていてその面での面白さのほうが目に付く印象のある2作品…ですけれど、狛句さまの『私のシュミってヘンですか?』は理沙さんの様子に引っかかるところがあり、こちらは今後何か大きな動きがあるかもしれません?
他のお話たちもそれぞれに面白く個人的に合わないといったものも特にはありませんでしたし、不足しがちな短編百合分を補充できてよかったです。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的には百合な、さらに濃い関係を描いたアンソロジーですのでもちろん問題ありません。
ということで、こちらは年齢制限ありなものですのであの雑誌ほど万人にお勧めできるものではありませんけれどその点を気にしないかたでしたら問題なく楽しめるものかと思いますし、貴重な定期刊行の百合アンソロジーでもありますからこれからも続いてくださることを願って続刊も購入していきましょう。
巻末の広告に掲載されている過去のアンソロジーや個別の単行本をどうしようかはやはり難しいところなのですけれど、来月に第2巻が出るという、以前読んでいる『アオイシロ』のコミカライズ版の1つの漫画を担当された江戸屋ぽちさまの作品は気になりますので、まずはこちらだけでも購入してみましょうか(でもこのかたの作品でしたら前巻あたりに収録されていた成績トップのかたと2番めのかたのお話が、後者のかたの微笑ましさがとにかくかわいくってかなり大好きでしたのでそちらをもっと読みたかったのですけれども…/何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、21号対空電探、瑞雲ということで、21号でも対空電探がでたのはよかったでしょうか。

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さん編成なものの輸送船は3存在し任務達成となりました。
そう、達成かと思われたのですけれど、ここで衝撃の事態が発生…何と任務受領を忘れてしまっていました…。
この様な悲しい事態ははじめてといっていいくらいで非常につらい…ともかく仕方ありませんので2度めの出撃を敢行しますけれど、不注意に対する罰なのか北上した先の初戦で3人も損害を受けてしまい、その先は輸送船エリアへ到達できまたル級さん編成で重巡洋艦と航空巡洋艦な4人が全員ダメージを受けるものの輸送船は3おり何とか任務達成…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、いきなりせっかくはじめの分岐で東へ進みながらボス前で2回連続で南下してしまう現象が発生し、3度めの出撃でボスへ到達したかと思えば航空戦が完全空振りとなりローマさんと神通さんの連撃が連続で微少ダメージとなりそれで撃破を逃した敵などに3人がダメージ、4度めの出撃もボスへ到達したものの大破している敵駆逐艦を含めて敵の命中率が100%となり旗艦以外全員ダメージを受けたりと、まだ罰が続いており完全に運に見放された様相を呈してきてしまいました。
その後もこちらの被弾率は非常に高く推移、最終的にボス撃破5回までに輸送船エリア4回とあまり安定しない結果となりましたけれど、それ以上に損害が目につき出撃した4艦隊24人中何と20人が損害を受けるという、その全員が微少ダメージなのですけれど、さすがにここまで満遍なく損害が及ぶと吐き気を覚えるレベルです…(少ないときは数人の損害ですむこともあったりしますから、なおさら…)
…これも任務受領忘れに対する罰かと思われ、本当に受領忘れには気をつけましょう。

さすがに心が折れてしまったのですけれど、でも1-5出撃任務があと1回残っていて、そしてそれは週間任務ですので昨日のうちに終わらせないと消滅するかと思われるものでしたので、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務と一緒に何とか実施することにしました。
今回は潮さん、龍驤さん、伊勢さん、名取さんで向かい、その絶望の初戦はけれど相手の雷撃が外れてくださり、恐怖の第2戦と第3戦も無事乗り切り、何とボス戦も相手の雷撃が全て外れてくださり敵の全滅に成功しました。
これで3回出撃任務も終わりましたけれど、全員無傷で終えられたのはこれがはじめてなのではないでしょうか…上での運のなさはこちらに吸い取られたからでしたのかもしれません。

あとはのんびり3-2でレベル上げ…もうすぐイベントが発動、その間はレベル上げもできなくなるかと思いますし、さらに今日は週間任務が復活しますのでそちらの消滅に注力、ということで今月はおそらく明日しかレベル上げはできなさそう…?


『七竜3』はセブンスエンカウントという2021年の追体験ゲームの末にアサミーナさんたちは可能性を認められてノーデンスという会社に招かれます。
そこは第7にして最強の、そして近いうちに地球へ襲来されることが予測されているという真竜に備え、過去に地球に襲来し撃退された真竜たちの解析、そして襲来に備え竜を狩る者の力を持つ者を集めているといい、あのゲームはその資質を持つ者を探すためのものだったわけです。
アサミーナさんたちはそれに選ばれたわけで、また一緒にいた澪さんもナビゲータ能力を認められましたけれど、彼女はそれを固辞して去っていきます。

ところが、そのタイミングでドラゴンがこの地に襲来、澪さんが危険にさらされるのを見てアサミーナさんたちは外へ出てドラゴンを撃破、彼女を救出します。
けれど、そこへ帝竜クラスのドラゴンが出現、それとも戦いますけれどこれは以前第2作をしている『2020』の頃からのおなじみの強制敗北戦闘…。

ただ、負けても倒れるまでには至らず、その前に軍が現れその中の一人がそれを倒してしまいます…普通に帝竜を倒せる人材がいるということで、やはり80年もたてばそれなりの備えをしているというわけです。
…でも、それならなおさら今の世界にムラクモ機関が見当たらないのがおかしいとしか思えませんけれど、どうしたというのでしょう…ちなみにさすがに人類の9割が死滅した80年後の世界ですので国家は全て統合されている模様で年号も某サテライトシステムな作品の様に大災厄のあった年を0年としたものに替えられています。

ともあれ、翌日からアサミーナさんたちは彼らに力を貸すことに…そのかつての存在にあやかって13班というチーム名を与えられます。
アサミーナさんたちに課せられた使命は第7の真竜が襲来するまでに他の6の真竜の検体、ドラゴンクロニクルと呼ばれるものを収集すること…。
すでに第1の真竜及び『2020-2』の際に襲来した真竜フォーマルハウトのものはあるというので、残り5つ…その全てがかつて全て地球に襲来しているといい、『2020-2』でエメルさんあたりから聞いた話と少々事情が異なる印象を受け、そもそも地球以外に行く場所はなかったのでしょうかなどと考えてしまいますけれど、ともかくその5体の真竜と会いドラゴンクロニクルを回収するのが目的となります。
…オープニングが流れましたけれど、ムラクモ13班らしいシルエットにかなさまの姿が…ちなみにオープニングはミクさんではなかったので多分今作にはミクさんver.はないのでしょう(3DSだから?)

問題はそんな現在には存在しない者たちとどう遭遇するのか、ということなのですけれど、何とこの会社はタイムマシンを所有しているというとんでもないことがあり、それで過去へ遡るのでした。
過去に存在する真竜を倒したりすると未来が変わるのでは、という疑問が生じますけれど、その様な話はないままにさっそく1万2000年前にあったルシェ族…そう、あの猫耳種族の国であるアトランティスへ飛ばされました。
ここには真竜ニアラが襲来しているといい、ルシェ族はここで相討ちとなり真竜ニアラは以前している『2020』の時代に再びやってきた、というわけ…フォーマルハウトはすでに回収済み、ニアラもここで回収するとなると、『2020』の2作品の時代には行かない、ということになります?
…『2020』の際は真竜ニアラの検体回収、なんてところまではとても考えが及びませんでしたか…『2020-2』はいつ真竜フォーマルハウトの検体を回収したのでしたっけ、となりますけれども(何)

アトランティスはすでに真竜ニアラにより首都以外を水没させられており、ルシェたちは史実どおりニアラとの相討ちを狙っており、住人の数もかなり少なく、住宅地の途中からは魔物が出現したりとかなり末期的な状態…。
その様な中をアサミーナさんたちはときどき住人をたすけて現代へ送還しつつ先へ進み、ドラゴンを倒した先にあったオリハルコンのもとで女王と話す機会を得たりします。
ある程度ドラゴンを狩ったところで現代へ戻ることになりますけれど、先に登場した軍の二人がこちらにやってきたりしていて…?
…アサミーナさんたちのナビゲータはあの『2020』のかなさまが持っていたぬいぐるみと同じ姿をしたナガミミという謎の生物がしているのですけれど、こちらがもうかなり口が悪い上に冷酷…。

現代へ戻ってくるとおなじみの設備改修とクエストを受けられる様になっており、改修は装備品の強化と自室の建造を受けます。
クエストは軽いお使いとセブンスエンカウントのバグ修正…昨日はそこまででしたけれど、やっぱりアサミーナさんがかなり実際の彼女のイメージに近いものとなっていてよい感じで、すみれさんと彩菜さんも合っている感じでそれだけで楽しいものですので、引き続きのんびり進めていきましょう(あとは後衛が設定できる様になった際にどれだけ外見が追加されているかにかかっています…かなさま、という贅沢はいいませんけれど、里緒菜さんやティナさんなど、あと6人誰かしらを…)
…今作はやはり前作たる『2020』の2作をしているとよりお話が解ってよい感じですけれど、ただ私は無印は購入しているもののプレイはしておらず、この無印の世界とも繋がっているのかどうか、気になってしまいますしこの『3』が終わり、さらに以前最新作をしている『その花』の新作と以前している『FLOWERS』夏編のヴィータさん版のあとくらいにやってみましょうか…それでも3月発売予定『りりくる』までは多分余裕がある、はず?(ただ『3』も転職により能力値upが可能っぽく、それを『2020-2』同様にもちろんアサミーナさんたちに延々限界まで行おうと思いますので、それで時間を相当使いそうな予感…/何)

2015年11月15日

幻獣だらけの村はおキライですか?

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ようこそ幻界集落へ!(2)
■コトさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。

内容としましては、少し不思議な村の村おこしをしようと頑張る女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも幻獣たちが多く暮らす、けれど人間は少なく過疎になっている村での日常が描かれていき、ホームページを開設して宣伝をした結果一人のかたが新たに住人となりました。
それがフリーライターをしている尾戸クロエさんという物腰やわらかな女性だったのですけれど、実は彼女も幻獣でして、二重人格者でもありました…種族はオルトロスとのことで、二重人格なのが伝承では双頭の首を持つ存在、とされたみたいです?
もう一つの人格はクロという一言で言えばツンデレな子でして、でも自分の怪力で他の人に迷惑をかけてしまうことを気に病んでいたりと、根はいい子で微笑ましいものです。

その様な住人も加わり、でも彼女も幻獣でしたので人口増には繋がっておらず、その様なある日、隣町の町長に自分が神山村を合併して発展をさせる、なんてことを言われてしまいました。
その町長さんは昔神山村で暮らしていて、百合的によいエピソードをお持ちなのですけれど、それはともかくとして成り行きから皆さんがその町のろこどる…いえ、ロコドルとアイドル対決をすることになってしまいました。
この巻ではその顛末までとなっていて、朱音さんの熱意は伝わりましたけれど根本的な問題は解決されておらず、果たして…?
でも、この作品は村おこし云々がなくても皆さんの日常が微笑ましく、それだけで十分といえるものかなと思えます。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、隣町の町長さんが悪くなかったのですけれど過去の、それも失恋に終わったお話ですし、それは置いておきましょうか。
ということで、第1巻ほどの大きな印象はなかったものの、それでも十分によい作品…4コマでないきらら系作品は2巻で完結してしまうことが多いながらこちらは続いてくださいましたし、続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、14cm単装砲、20cm連装砲、失敗ということで、いつもどおりの惨状…。
演習ではコメントが特徴的でよく覚えていた、以前よくお会いした対戦相手のかたと久しぶりに遭遇して懐かしい気持ちになったりして…?
その他、先日の日誌で触れました、改仕様になれるレベル40となった瑞穂さんですけれど、将来的には秋津洲さんと一緒にレベル98を目指すことにしたながら、ただ3-2でのその最優先枠はレベル96に達している朝潮さんと高波さんと潮さんで埋まっており、瑞穂さん(と秋津洲さん)の集中レベル上げはその3人がレベル98に達してから、ということでそれまでは引き続き改仕様にはせず北方鼠輸送に出続けていただこうと思います。

戦いのほうはいつもの通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在したものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務も実施、先日は荒れに荒れたこちらですけれど、昨日はそこまではひどくなく、けれど輸送船エリアへ3回ということでよいというわけでもなく、普通といったところでしょうか。
損害は少なかったのですけれど、ダメージを受けたのがことごとく戦艦という悲劇…修理時間がかさむかたがたばかり狙わないでもらいたいものです…。

南西諸島任務が終了しましたので、その後出現する潜水艦撃沈任務ともども、ろ号作戦後に発動した1-5出撃任務の2回めを、高波さんと瑞鳳さんと伊勢さんと名取さんで実施します。
その絶望の初戦はけれど雷撃が伊勢さんへ向かってくださり微少ダメージにとどまり、恐怖の第2戦と第3戦は損害なく切り抜け、ボス戦は瑞鳳さんが小破となるものの敵は全滅します。
これで今日もう一度向かえば出撃任務は完了…やはり伊勢さんや日向さんが狙われると損害が軽くなりますし、初戦はそうなることを願ってしまいます?

あとはのんびり3-2でレベル上げなのですけれど、龍鳳さんに続いて祥鳳さんもレベルが98に達してしまいました…やはり空母なかたがたのレベルがどんどん上がっていってしまっていずれ人員不足に陥るのは必定ですので、大鷹・冲鷹・神鷹を出しましょうね、ね?
…ちなみに龍鳳さんと祥鳳さんは現在いずれも1だけダメージを受けた状態になっていて、日々の入渠任務で人数が足りなくなったときのために待機しています(何)


先日で『よるのないくに』が終わりましたので、いよいよアサミーナさんを主人公にできる『七竜3』を開始しました。
こちらは以前している第2作をしている『2020』の80年後のお話…『2020』は以前している第1作と第2作をあわせて『2』扱いになっているっぽいです?

お話は西暦2100年の東京からはじまります…以前『CCC』をしている『Fate/EXTRA』でのお話では人類が9割死滅するとその文明を維持できなくなるとのことでしたけれど、実際に2020年に真竜ニアラの襲来で人類の9割が死滅したと語られていたこの世界では2100年でも文明を維持、さらに発展させることもできているみたいです。
…でも某サテライトシステムのある世界も人類の9割が死滅しつつも15年で復興の気配が見えていましたので、案外何とかなるものなのかもしれません?

まずは主人公を設定でき、ここはもちろんアサミーナさん…『2020』では声に彼女らしいほんわかしたものがありませんでしたので(2作とも水樹奈々さまな声な)ちょっと凛々しくなりましたけれど、今回はありましたのでもちろんそちらにします。
…『2020』のアサミーナさんと80年後に存在するこのアサミーナさんは同一人物なのか別人なのか、という問題が生じますけれど、と、とりあえず深いことは考えないでおきます?(以前している『ととモノ。3』の後日談になる以前している『Final』の主人公パーティは『3』の皆さんが転生した、という設定に公式にできますので問題ないのですけれども/何)

何やら『2020』の時代の頃を追体験できるゲームが公開されており、アサミーナさんは澪さんという病弱っぽいかたに誘われてそれをすることになり、この際にあと2人プレイヤーキャラを登録できましたので…
アサミーナさんと…
…なぜかメイド服を着たすみれさんと…
すみれさんと彩菜さん…
…彩菜さんのお二人としました。
『2020』では2作ともアサミーナさんとかなさまのお二人を登録、しかもかなさまがものすごくぴったりでしたのに対し、今作では外見も声もかなさまに合うものはなくそこは断念(同じ声優さんはいらしたのですけれど、性質が変わっていて…)…残念ですけれど、ただアサミーナさんは外見もしっくりくる上に声がほんわかしてより本人に近づきましたので差し引きすると悪くはない、ということになるでしょうか(ただ、プレイヤーキャラでないキャラにかなさまの持っていたぬいぐるみがいるのですけれど…しかもしゃべる…)
すみれさんは外見も声もなかなかぴったり、本当はメイド服姿のかたの外見違いで里緒菜さんを登録しようとも思ったのですけれど、彩菜さんの外見がかなりぴったりでしたので外せず、結果カップリング要素なしの、けれどこちらで現在公開している長編物語中いちごさんを除いた3作品全ての主人公さんたちが勢揃いした、というかたちとなったのでした(何)
…選択できる声について、あの魔法少女そのものなものがあったのですけれど、声優さんはもちろん田村ゆかりさまでした(何)

職業については4つからとなっており、アサミーナさんはもちろん『2020』同様にサムライ、今作は今(今のところ)サイキックに相当する職業は見当たらないため回復役として回復も使えるとされている拳使いをすみれさん、トリックスターとハッカーの両方の要素を兼ね備えるというエージェントを彩菜さんとしました(あとはカードバトルを得意とするデュエリスト、でしたっけ…?)
なお、説明書によると職業は後に追加分もあり、おそらくキャラクターの外見もそのタイミングで追加されそうな雰囲気、さらに最終的には後衛を6人つけることができる様になるということで、里緒菜さんを含め他のかたがたもそのタイミングで登録することになりそうです…もちろんその外見次第ですので、誰が加わるかは全くの未定なのですけれど、ただ声がなかった時点で『2020』レベルのかなさまは登録不能です…。

ゲームの世界に入ると『2020-2』の終盤となるスカイタワーでの戦いを追体験することに…はじめはのんびりレベル上げをするのですけれど、ラビに混じって稀にクイーンラビという経験値300の敵が出現したりします。
しばし先へ進むとボス…とはいってもその後すぐに普通の敵として出てくる敵と戦い、それを倒すとそれを見ている主催者側に実力を見込まれ難易度を上げられてしまいます…主催者側はかつてのムラクモ機関(ムラクモはどこいったの…?)の様に竜を狩る資質の持ち主をこのゲームを通じて探している、というわけです)
それで敵が強化され、はじめのダンジョンにしては敵に歯ごたえが出てきますけれど、でもその分経験値も多く、さらに引き続きクイーンラビも出ますので(一緒に出るゴールドラビはお金が多いだけの外れ…両方一緒に出て片方を狙うと片方は逃げてしまうことが多いのでクイーンラビを狙いましょう)レベル上げは結構楽です。
昨日はそこまででしたけれど、ただはじめのダンジョンの常としてスキルポイントは得られませんので、あまりのんびりしすぎても無駄が出てしまいます、かも…ですので今日には先へ進んでもよいでしょうか。

その他、グラフィック面はPSPでした『2020』から3DSに変わりましたけれど概ね変化はないといえそう…3DSですけれど3Dモードはないみたいで、個人的にはありがたいですけれどそれならヴィータさんでもよかったのでは、という疑問も…?(無印はDSでしたので不思議はないのですけれども)
音楽はまだ未知数ながら『2020』と同じ雰囲気っぽいですし心配はなさそうです(ミクさんver.があるのかは解りませんけれども)
総じて悪くなく、アサミーナさん分を存分に補充できますからのんびり気の済むまでプレイをしていきましょう…『2020』2作の経験では中盤に鬱要素があるかもしれませんけれど、果たして…?
…あと、画面の明るさが全く安定せず明るくなったり暗くなったりを繰り返すのですけれど、これは3DSの仕様か何かなのです?


ゲームといえば、こちらに公式サイトのある…
『りりくる Rainbow Stage!!!』応援中!2016年3月25日発売予定!
…『りりくる Rainbow Stage!!!』について、発売日が来年の3月25日予定と出ており、また11月25日から予約開始となっていました。
こちらは以前最新作をしている『その花』の様な明るく楽しい百合の期待できるゲームですので楽しみにしましょう…ちなみにこちらには年齢制限はありませんよ?

2015年11月14日

よるのないくに

先日クリアしたゲームの感想です。
なかなかよき…?
□よるのないくに
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.8)
 ○システム評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○難易度:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日届いたものとなり、とっても大好きなあのかたに百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
機種としてはヴィータさんなものとなりますけれど、PS3とPS4でも同時に出ている様子です…PS4なんていうものがあるのですね…。

内容としましては、世界を終わりへ導くとされる夜の君の復活を阻止するために戦う少女を描いたお話、となるでしょうか。
ゲームのジャンルとしてはアクションRPGとなり、以前している『Fate/EXTRA CCC』などと同様に完全3Dなグラフィックの作品となっています。

物語の舞台は19世紀後半と思われる地球、北海に浮かぶというアイルランドと同等の大きさにしか見えない、けれど地図には載っていないという島…そこには11世紀くらいにこの世界へ呼び出された夜の君という妖魔の長といえる存在が封じられていて、代々の聖女と呼ばれる存在が生贄となりその封印を保ってきていた、と建前ではなっています(何)
また新たな聖女が選ばれる段となり、主人公の親友がそれに選ばれてしまい、その運命から彼女を守るために戦っていくことになります。

この世界では夜の君の血、蒼い血を浴びてしまった存在は邪妖という異生物に変化してしまうのですけれど、中にはそれに耐える存在もあり、主人公のアーナスさんもそのお一人…けれど何事もなく、というわけにもいかず、いわゆる半妖という存在になってしまいます。
そのため人間以上の力を持った彼女は教皇庁という夜の君関係の管理をしている組織のエージェントとして(嫌々ながら)働くこととなり、今回聖女を護衛する任務を受けるのですけれど…?
そのアーナスさんは長い銀髪でスタイルもよい、一見クールな美少女なのですけれど、性格は結構まっすぐで熱い感じ…嘘がつけないという夢の世界では話し相手にバカ、と表現されてしまいますし(何)

アーナスさんが守ることになった聖女は彼女の親友でもあるリュリーティスさんというかた…ほんわかおっとりした雰囲気で結構世話焼きの、そして料理が壊滅的に下手らしい女のかたです。
親友、という表現ですけれど、作中のお二人の様子を見ていると、明らかにそれ以上の関係に見えて…?
基本的にお二人ともお互いのことを第一に考えていて、ですのでお互いにお互いを危険なめにあわせたくないと考えるあまり行動方針が対立することもあり…。

主人公が半妖、というと以前している『サガ・フロンティア』のアセルスさんを思いだしますけれど、あちらも百合的にもなかなかよいお話でした。
百合要素の強かったRPGといえば以前している『永遠のフィレーナ』あたりもありましたけれど、今作のアーナスさんとリュリーティスさんのキャラクターや立ち位置など、その作品のフィレーナさんとリラさんに通じるものがあった印象もありますかも?

その他登場人物としては、島での行動拠点となるホテルの支配人さん…なかなか渋くてよい雰囲気のかたです。
あとは途中で登場する邪妖マニアの日本人な教授と守銭奴の商人のお二人…両者とも眼鏡をかけていることもありアーナスさんからバカメガネーズと表現されることもある、つまりコメディキャラです(支配人さんもここに入れてもよいかも…)
主要キャラは実はこれだけでしたりして、あとは妖魔でかわいい女の子な雰囲気のクリスさんがときどき物語に絡んできたり、終盤でとある聖騎士と聖女と妖魔が登場するくらいでしょうか。
と、もう一人、物語の重要な鍵を握る黒猫がいましたっけ…この黒猫がエンディングの描写どおりの存在でしたら、あの商品踏み倒しイベントなどを見る限りものすごく今の生活を謳歌しておりそのまま黒猫で生き続ければよいのでは、と普通に感じます(何)
ともかくメインはアーナスさんとリュリーティスさんのお二人、ということになるでしょうか…支配人とバカメガネーズ、黒猫は主に笑いの方向で物語を盛り上げてくださいます?(何)

その様な今作、先日までにすでにトゥルーエンドを見ているのですけれど、マルチエンディング方式になっているらしくはじめのクリア時には微妙なエンディングになってしまいました。
そのクリアデータを読み込むとエクストラシナリオが開放され、最後の敵よりもずっと強い妖魔2人と戦うイベントが発動、それをクリアした後にエンディングを迎えるとトゥルーエンドになる模様です。
それで終わり…かと思われたのですけれど、そのトゥルーエンドを終え再度クリアデータを読み込むとリュリーティスさんの好感度を自由に変更できる様になり、それが何か意味があるのか、昨日はそれを見てみました。
聖域の結界は復活しておりまた過去に戦ったボスを撃破しないといけなく、それはよいのですけれど、ただ昨日はボス撃破後部屋を出たタイミングで2回もフリーズ、再起動が発生、やり直しとなり無意味な時間をかなり使ってしまいました…今作はそれまでも4度ほどフリーズが発生しており、その点問題ありと言わざるを得ません。
結界を破壊してもエンディング後にセーブをしたらまた復活することが解っていますので当初は結界を破壊してもそのまま最後の敵へ進もうと思っていたのですけれど、2度もその様な事象が発生したため、結界を破壊した後は大事を取って一度帰還、セーブをしてフリーズに備えてから最後の敵に挑むこととしたのでした。

ともかく好感度を最大にして最後の敵を倒すと、かえってバッドエンドといって問題のない結末に陥りました…2番めにすると普通にトゥルーエンドへ到達しますけれど、これは好感度選択に関する一番上の選択肢が「よすぎるかも…」で2番めの選択肢が「最高だよ」でしたため、一番上では少々おかしなことになったのではないかと思われます?
まだ下に3つ好感度がありますけれど、下へ行くほど微妙なエンディングになると思われますので、あえて見る必要はないかな、ということでここまでで…(はじめのクリア時に到達した、黒猫がその正体を現すエンディングが何番めに位置するのかやや気にならないこともありませんけれど…?)
…それにしても、最後の敵は思想的にたちが悪いです…以前しておる『Fate/EXTRA』の最後の敵なトワイス氏に通じるところがありますけれど、今作のほうがさらにたちが悪く…。

今作は上でも触れた様にアクションRPGとなっており、特に終盤に魔剣ヨルドという装備を開放すると爽快感が増してより楽しくなってきます。
アーナスさんの装備はその魔剣の他に普通の剣、短剣、槌、銃を使用できますけれど、はっきりいえば剣と魔剣だけあれば使い分けはそういらない印象…。
半妖のアーナスさんは妖魔に近いかたちに変身をして戦闘を優位に進めることが可能ともいいますけれど、実は私は変身を一度も使用しませんでした…つまりは変身しなくっても普通にクリアできる程度の難易度、ということになってしまいます。
…変身はどうもタッチパネル強制でした模様ですのでしなかった、というのも大きいかも…ボタンがあるゲーム機でタッチパネルを強制する意図が全く解りません…(これがもっと必須要素がタッチパネル強制になっていたらそれのないPS3版などのほうがよい、ということになったわけですけれど…?)

そのアーナスさんのレベルは最大11までしか上がらず(12まで上がるっぽいのですけれど、条件がよく解らず…)、レベルによる恩恵はあまり感じない印象…レベルが低くても結構何とかなりそうな印象を受けます。
戦闘を大きく左右する要素は彼女の装備、あと従魔と呼ばれる仲間となるでしょうか…従魔は邪妖ながら邪悪な意思から開放されてアーナスさんに忠誠を誓う様になった存在、といえるでしょうか(従魔の関係や教授イベント、クリスさんイベントを見ると、教皇が消滅した後なら人間と妖魔や邪妖の共存は可能に見えるのですが…黒猫さんはどう思いますか?/何)
従魔は普通に出てくる敵さんが仲間になる感じで、結構沢山の人数がおり、それぞれに個性豊かでどのキャラもいい感じですので、ここは素直に好きなキャラを使えば問題ないのではないかと思います。
私の場合はかわいくて大好きで普通に強かったビスクをメインに、結局メインパーティは女性タイプのかたがた4人になってしまいました…いえ、これが普通に強くて、しかも回復能力なキャラは一人しかいなくって…?
ちなみに従魔の皆さんはアーナスさんをかなり慕っている台詞を随所で言ってくださるのですけれど、エンディングに一切関わってきません…ちょっとさみしい…。
…従魔を仲間にするアイテムは同型の敵を倒せば落としてもらえるときがあり、私は初期から仲間になっているかたがた以外は全員そうして集めたのですけれど、ラストダンジョンへ行けば全て買える様になりますので、無理をして集める必要はないかもしれません(特に悪魔型の従魔は出る場所が非常に限られていますし…)

その他のシステムは省略…昼行動システムはアーナスさんの意外な一面を見れたりする面でなかなかよかったのではないかと思います。
闘技場は…本編最大の強敵なクリスさんを相手にするよりもはるかにきつく、私には無理でした…(そもそもヴィータさんですのに処理落ちします…100体撃破任務とか処理的に無理な任務はやめてください/何)

イラストはかなりよいものです。
グラフィックは上で触れた『CCC』と同等か少しいいかなといったところでしょうか。
システム面は悪くはないのですけれど、上で触れた装備や変身のことなど、あまりうまく機能していない印象もあり…それでもゲームのメインであるアクション面は楽しく問題ありません。
内容のほうも悪くはないのですけれど、お話は全体的にあっさりしている印象…ストーリーもよく思い返せばちょっと短いかもしれません?
音楽は相当よいもので、特にダンジョンのものはどれも非常によくて戦闘を大いに盛り上げてくださいます。
声優さんも問題なくとてもよいもので、こちらはむしろ男性キャラの声優さんたちが非常によい味を出してくださっていました。
難易度については、私でも、しかも変身などなしで何とかなるレベルですので普通でしょうか…ただ、闘技場を含めると跳ね上がりそうです(何)
百合的にはアーナスさんとリュリーティスさんの関係でして、こちらは十分百合と表現してよいものとなっていたかと思います。
付加要素については、ゲーム自体もクリアするとおまけが開放される他、プレミアムボックスで購入しましたのでサントラなどもついてきました。
ということで、こちらはストーリー面などで多少物足りなさは覚えるもののそれでもメインとなるアクション面などは満足できるもので、音楽なども非常によい、総合すると十分よき作品でしたかと思います。

今後のゲーム…についてはもちろん、ようやく順番の回ってきた、以前している『七竜3』をしてアサミーナさん分の補充を行いましょう。
すでにアサミーナさんを主人公にできる、ということだけは確認してありますのでそこだけは安心です。
…でも、先日の日誌で触れた様に『その花』の新作がにわかに出現しましたし、そのあたりの兼ね合いが難しそうかも…少なくとも以前購入をしている『FLOWERS』夏編のヴィータさん版に手を出せるのは相当先のことになりそうです(千鳥さんが相当よいかたですのでまたお会いしたいのは確かなのですけれども…)


『艦隊これくしょん』の開発はドラム缶、普通の魚雷、21号対空電探、瑞雲ということで、21号であっても電探はまだ不足していますので悪くない結果でしょうか。
演習のほうは相変わらず3人のレベル上げ中な戦艦のかたがたの命中率が壊滅的…レベルは現状71と十分ですし、どこかでかのかたがたのレベル上げに切りをつけたほうがいいかなと思えますけれど、どこで切りましょうか、金剛さんが改二仕様になれたあたりにします?
そして遠征は北方鼠輸送が全く大成功しなくなってしまいました…瑞穂さんに大発、その他の皆さんには装備できるだけドラム缶を装備しているのですけれど、大成功が連発していた海風さん旗艦のときとは何が違うというのでしょう…。
…その遠征に出している瑞穂さんがレベル40で改仕様になれる様になっていましたけれど、現状ずっと大発装備の遠征ですので、どうしましょう…そこを大発装備のできるあきつ丸さんに変更、というのもありですけれど、少し考えておきましょう(阿武隈さんは普通に戦力ですので遠征には出せません)

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によってル級さん+輸送船2という外れ編成により任務失敗…。
2度めの出撃ははじめの分岐で北上し損害を受けつつも輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成となり任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日がボス撃破5回ストレートで終わったためか昨日はものすごく荒れた展開となってしまい、ボス撃破5回までに高速建造材1回、輸送船エリア7回、しかもボス前で南下すること5回と、かなりひどい結果で途中で諦めたほうがよかったかもといえるレベルのものとなるでしょうか(でもそこまでボス前で南下し続けるとはなかなか考えづらくって…)
ただ、そこまで輸送船エリアへ流され続けてしまったためろ号作戦は昨日で達成となり、その点では気楽になったといえるでしょうか。
また、空母3撃沈任務が発動していたもののボス撃破3回終了までにヲ級さん編成に遭遇できなかったこともあり、潜水艦隊を2-3へ派遣、輸送船エリアへ進み空母3編成と遭遇でき任務達成となりました(結局昨日はヲ級さん編成0回…)

ろ号作戦が終了したということで1-5への3回出撃任務が発動してしまいました…こちらはあまりしたくない任務ですので一気に行うのではなく1日に1度ずつ、南西諸島任務後に出現する潜水艦撃沈任務とともに実施するかたちで行っていきます。
今回は高波さん、瑞鳳さん、日向さん、名取さんで出撃、その絶望の初戦はさっそく名取さんが中破、恐怖の第2戦と第3戦は何とか切り抜け、ボス戦では日向さんが微少ダメージにとどまり敵の全滅に成功しました。
今日と明日、あと2回挑まなくてはならず、この任務はボス艦隊を全滅させられなくても勝利できればよいみたいですので、絶望の初戦を何とか切り抜けることができれば…。

2015年11月13日

SMASHING ANTHEMS

こちらの公式サイトに特設ページができていましたけれど、どうやら11月20日に以前最新作をしている『その花びらにくちづけを』から『ゆりりん』という同人ゲームが出る模様です。
こちらは年齢制限はなく、どうやらこちらの商業版公式サイトその2で連載されていたものをゲーム化したもの、という『あまとろちゅ』に似た経緯を感じるものっぽいですけれど…?
…それにしても、私の購入している自転車系コミック3作中2作がアニメ化決定となっていたりと、やはり自転車ってブームか何かなのでしょうか…?


先日はこの様なものが届いたり購入したりしていました。
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CDも…
○SMASHING ANTHEMS
○ようこそ幻界集落へ!(2)
○手と手を合わせて(1)
○ゆるキャン△(1)
○L -Ladies & Girls Love-(8)
○艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(9)
○ストライクウィッチーズ 紅の魔女たち(3)
○ヤマノススメ(10)
○制服のヴァンピレスロード(1)
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…一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは虎穴通販で予約していたもので、水樹奈々さまのNewアルバムとなります。
特典として写真の他、CDの特典としてはめずらしい気のするタペストリーがついてきました…ともかくこちらはさっそく聴いてみましたけれど、やはりよきものでした。

現状CDは他に『りりくる』のキャラクターソングとみとせのりこさまのアルバム、それに『そんぐわーくす♪えくすとら』を予約している…のですけれど、一番最後のアイテムについてはこちらの公式サイトの特設ページを見るとどうも以前購入をしている『そんぐわーくす♪』に+αがついただけのものみたいで、あえて購入する必要はなかったのかもしれません?

コミックのほう、『幻界集落』から『ゆるキャン△』まではおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、今回のものたちは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
『幻界集落』は過去に既刊を読んでいるもの、その他2冊は何となくよさそうに感じられたことから購入をしました。

『L』から『ヤマノススメ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『紅の魔女たち』はこの巻で最終巻となる模様です。
以前読んでいる『高宮なすのです!』の第2巻はもういいかな、ということで購入を控えました…そ、その判断でいいですよね、ね?(何)

一番最後の作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
…この作品の隣に魔法少女な作品もあったのですけれど、帯の煽り文句がかなりひどい感じでしたので回避…そ、その判断でいいですよね、ね?(何)

コミックのほうは気になるものが多く、まずは『幻界集落』を最優先で読んで、あとはアンソロジー2冊や『手と手を合わせて』あたりを中心に優先して読んでいこうと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、12cm単装砲、普通の魚雷、天山ということで、いつもどおりの惨状…。
演習もいつもどおりの惨状で、名取さんや古鷹さんの活躍と比して金剛さんとビスマルクさんとローマさんの3人があまりにひどく、もう演習に出してのレベル上げをやめようかと思ってしまいかねません…レベル71と結構高いはずですのに制空権の有無に関係なく命中率があまりにひどく0%のときも多く、彼女たちは戦力に数えないほうがよい状態になってしまっています…。

戦いのほうはまずは例によって輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、今回ははじめの出撃で輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成となり(なぜか夜戦までもつれ込みましたけれど)任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、4回連続ではじめの分岐で北上→ボス戦という羅針盤さんに2回勝つルートというある意味非常に運のよいといえる結果となり、さらに5回めの出撃はボスへ直行、久しぶりにストレートで任務完了となりました。

ただ残念なことに、昨日は輸送船5撃沈任務が発生しており、もちろんこれでは数が足りませんので再度通商破壊艦隊を派遣することになります。
ここまでボスに進み続けていると嫌な予感がし、そしてその予感は的中、はじめの出撃はもう無用なボスへ流されてしまいました…。
しかも2度めの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ流されてしまい任務完全失敗…。
仕方ありませんのでレベル27な磯波さんと巡洋艦の皆さんに速吸さんをつけて出撃、輸送船エリアへ到達しル級さん+輸送船2という外れ編成となり多摩さん中破速吸さん小破という損害を被りつつも任務は達成となりました。

昨日は南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務も1-6で安全に実施しましたし、この輸送船5撃沈任務さえなければ完璧な結果でしただけに、非常に残念…。
あと、こうも輸送船エリアへ到達できないと、先日は楽観視したろ号作戦完了がやっぱり不安になってきます、かも…土曜日くらいまでには終えたいものですけれど、果たして…?

あとは3-2でのんびりレベル上げなのですけれど、龍鳳さんのレベルが98に達しました…レベル97な葛城さんと祥鳳さんと蒼龍さんがそうなる日も近いですし、瑞鳳さんもレベル95になりましたし、やはり3-2でレベル上げをしていると空母のかたがたがどんどん育っていってしまいます。
これではいずれ全員育ってしまいそうで、やはり次のイベントでは新しい空母のかたを期待したいです…まだ大鷹・神鷹・冲鷹の商船改造空母群が残っているはずで、史実では低速かつ搭載機も少なかったので輸送用にしか使われなかったながら今作では鳳翔さんでも十分戦力になりますので、同程度の能力になるはずな彼女たちでも登場すれば十分戦力になるはずなのですけれど、どうでしょう…?


『よるのないくに』はクリスさんのイベントも終わり他にすることが見当たらなくなってしまいましたので、ひとまずもう一度エンディングへ向かってみることにしました。
聖域ではまた結界の破壊からとなってしまいましたけれど、石の竜を含めてボスがかなり弱い…さらにいえば、ミストラルさんやクリスさんと戦った今となっては教皇もかなり弱く感じられてしまうのでした。

エンディングは1年が経過するところまでははじめと同じだったのですけれど、そこから先が少々変化…記憶を失ったリュリーティスさんが戻ってくるのですけれど、その彼女の危機にアーナスさんも戻ってきてめでたしめでたし、となりました。
黒猫がその正体を現さないのは、はじめのエンディングで見ることができたのでよいのですけれど、それでもちょっとあっさりしすぎの印象…。
…商人のお話では、件の教皇が消滅したため教皇庁という諸悪の根源も崩壊状態みたいで…?

そのクリアデータを読み込むとまた聖域突入直前にまで戻されるのですけれど、ホテルへ戻るとメインシナリオが全て終わりヨルドの巫女のところでリュリーティスさんの好感度を任意で変化させることができる、というメッセージが出ます。
彼女との好感度がエンディングに影響しているのか全くの不明なのですけれど、一応確認はしてみたほうがよいのかもしれません。
また、もう本当に他にイベントが残っていないのか、一通り(歌劇場以外)の場所を回ってみて、それで今作はクリア認定を出してしまおうと思います…『七竜3』も控えていますし、アサミーナさん分を補充しないと…。
…そういえば、聖域で依頼をクリアした状態でエンディングを迎えたためか、クリアデータを読み込んだところそれらが達成されているのにでも受領されたまま、という状態になっていました…これは一度どこかに行って帰ってこないといけないっぽいです(また、聖域で得られたアイテムは持ち越されないっぽい…大器晩成の印が得られていましたのに…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2015年11月12日

ひまわり書房は、いつもあなたの側にいます。

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…はず?
□ひまわりさん(6)
■菅野マナミさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。

内容としましては、とある町の学校の前に建つ古くて小さな本屋さん「ひまわり書房」で起こる出来事を描いたものとなります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもひまわり書房やそこにくる皆さんの日常が描かれていき、はじめと最後のお話ではまつりさんがいかに周囲の人たちに明るい影響を与えているのかが伝わるお話になっていました。
あとはひまわりさんが風邪を引いてしまれるお話などもあって、そのお話では母親、他のお話では父親、さらに兄と先代のひまわりさんの出会いのお話など、ひまわりさんの家族関係について垣間見ることができたりもしました。

終盤ではまつりさんたちの、そしてかつてひまわりさんも通っていた学校の学園祭が行われます。
もちろんひまわりさんはそちらへ行って、まつりさんたちと一緒に行動をして、こちらのお話はかなり賑々しいお話になっていましたかも?
受験に悩む子のお話もあったりと、穏やかな日常にも確実に時が流れているさまを感じるわけで、この先どうなっていくのか少し不安にならないこともありませんけれど、まずは見守っていきましょう。

イラストはよきものです。
百合的にはやはりまつりさんとひまわりさんの関係がよきものです。
ということで、こちらは学園祭も終わり、時の流れを考えるとまつりさんの卒業もそう遠くなくってどうなりますか…引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm連装高角砲、25mm3連装機銃、失敗となり、いつもどおり…。
また、利根さんがレベル70となり、新たな改装設計図待ちのかたがたに加わりました…もう何ヶ月も待ち続けているリットリオさんには悪いのですけれど、次に設計図が得られたときには利根さんに使おうかなと思います?
…遠征に出している照月さんがレベル35になったのですけれど、まだ改仕様にはなれません…遠征で上げるのには限界があるのかもですけれど、でも普通にレベル上げをする余裕もあまりありませんので、やっぱり引き続きこのままで…?(一応北方鼠輸送の旗艦は一番レベルが上がりやすい印象ですし…)

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ出撃から…はじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ流されてしまい任務失敗…。
2度めの出撃は輸送船エリアへ到達するもののル級さん+輸送船2という外れ編成となり任務完全失敗となりました…。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その1から空母を外して出撃しますけれど、ボスへ流されてしまい任務失敗…。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その2から空母を外して(以下略)、何とか輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成でもありようやく任務達成となりました。

多少げんなりしてしまった感はあるものの、引き続き南西諸島制海権任務も実施、ボス撃破5回までに輸送船エリア1回、高速建造材1回という感じでしたのでこちらはそこそこ順調といえる結果でしょうか。

ただ、輸送船撃沈数がろ号作戦進行の上で多少不安になってきて、また余裕はありましたので南西諸島任務後に通商破壊艦隊を再度2-2へ派遣しましたけれど、2度出撃しいずれも北上し初戦で損害を続出させたうえ、一度めは高速建造材という完全無意味な場所、2度めは輸送船エリアへ到達したもののル級さん+輸送船2という外れ編成となってしまい、ろ号作戦にほとんど寄与せずほぼ無為に損害と燃料弾薬を消費しただけ、といえてしまう結果に陥りました…。
…そう思ったのですけれど、、その輸送船2撃沈だけでろ号作戦に50%以上達成がつきました…今日以降も2-2で輸送船エリアへ流されるでしょうしもう大丈夫そうで、今日以降はこの様に南西諸島任務後に通商破壊艦隊を出す様なことは(土曜日になっても達成できていない様な事態にならない限り)やめておきましょう。


『よるのないくに』はイベントを進めてみることに…美術館から商店街、歌劇場とクリスさんに関するお話を進めていきます。
歌劇場はクールブリゼ宮同様に敵が強化されており、あの罠な宝箱もあり、しかもこちらは撃破しないと先へ進めない上にクールブリゼ宮のものよりも強くなっていて1,800コンボくらいしないと倒せなくなっていたりとちょっと面倒な事態に…。

歌劇場の最奥ではクリスさんと戦うことになるのですけれど、これがまたものすごく強く、強烈なビームを放たれて一撃で戦闘不能という事態に…。
ミストラルさんの際の魅了とは違いこちらは純粋な力負けですので、対処のしようがなく厳しい事態…ですので今度はアーナスさんの装備の見直しを行うことにしました。
最強候補の装備品として、状態異常完全無効化のものとともにHP及びSP自動回復というものがあり、今までそこまで追い込まれたことがありませんでしたので使わなかったのですけれど、今回はこちらを装備します。

そうして再戦、初戦はクリスさんのHPが残りわずかな状態でこちらが戦闘不能となりましたけれど、そのまま再戦を行い、その第2戦ではようやく勝利を果たすことができました。
その後のイベントはやはり切ない…本編の最後といい、教皇庁いらない…。
…HP及びSP自動回復はやはり絶大ですけれど、でもこれが必要な事態ってやっぱりこのクリスさんとの戦いだけ、な気がします?

その後一度ホテルへ戻り、そしてそこから外へ出ると復活した彼女とお会いできるのですけれど、やはりちょっと切ない事態に…。
記憶を少々なくしているということでしたので再戦はないかも、と思って一応もう一度歌劇場へ向かってみますけれど、普通にボスとして戦うことはできました…まぁ他の場所のボスも何度も戦えるといえばそうなのですけれど、コーリンさん…(何)
しかも邪妖図鑑を見ると彼女の説明、どうも純血の妖魔ではなかった様なことが書かれていて、妖魔って何なのかますますよく解らない事態にも…?

そのクリスさんとの再戦は何とか勝利しましたけれど、やはり得られるものはミストラルさんとの戦いのものと変わらず、苦労をして戦うだけの価値はなく、大人しくミストラルさんと戦ったほうがよいでしょう。
ただ、クリスさんとのイベントも終わり、これ以上何かすることがあるのかというとよく解らない状態…アーナスさんのレベルを12に上げる鍵も見つからないのですけれど、ここはもう一度エンディングに向かってみたほうがよいのかもしれません?
…闘技場は何だかものすごく面倒ですので、もう放置でいいですよね、ね?(何)

2015年11月11日

マナビヤゴラク

先日読みましたコミックの感想です。
生徒会のお話…
□マナビヤゴラク(1)
■ぼにげんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『こもりクインテット!』『やがて君になる』などと同じものとなります。

内容としましては、桜倉高校生徒会の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台はその高校で、主人公は生徒会役員の3人となります。
生徒会長の篠染いよさんは長い黒髪をした落ち着いた雰囲気のかた…ゲーマーの様子で、またちょっと腹黒い気配を感じます。
副会長の春芝もみじさんは一言で表現するとアホの子…いえ、元気で賑々しいかた、といったところです。
書記と会計を兼任する緋山やえさんは3人の中で一番の常識人、そうであるがゆえにやっぱりツッコミ役になってしまうかたです。

その他登場人物としてはやえさんの友人のかわいらしい女の子が登場するくらいでしょうか。

お話のほうは、その様な生徒会役員の皆さんの日常を描いたもの…。
こちらは他に登場人物がほとんど出てこないことからも解る様に、この3人が主に生徒会室で繰り広げるゆるい日常…主に遊んでばかりなのですけれども、ともかくそれを描いていくものとなります。
作品の雰囲気としては以前読んでいる『ゆゆ式』あたりに近しいもの…ちょうどメインキャラ3人も似た雰囲気のかたがたになりますし(縁さんを腹黒くすれば完璧…?)
そうしたお話ですので安定した面白さはあり、安心して読むことのできるものとなっています。

イラストは悪くありません。
百合的には登場人物は女の子だけとなっていますし、そのあたり安心して読めるでしょうか。
ということで、こちらは安定した日常系コメディ4コマといえるでしょう。


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、普通の魚雷、普通の魚雷、彗星ということで、とにかく枯渇状態にある10cm連装高角砲が出てくださったのでよかったです。
また、改仕様になった大淀さんの対空を含めた近代化改修が終了しましたので、レベル95に達している名取さんに代わって彼女を2-2へ出撃させることにします…かつて羽黒さんも終盤は演習のみでレベル98に達しましたので、名取さん(と古鷹さん)も演習で優先的に使ってレベルをそこまで上げていきましょう。

戦いのほうはいつもどおり輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊の派遣から…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という外れ編成で任務失敗な上にT字有利の恐怖…。
2度めの出撃も輸送船エリアへ到達、またル級さんが存在し損害が多発するものの輸送船は3存在し任務は達成となりました…そして2度の戦いで両方とも球磨さんがMVPを獲得…。

引き続き南西諸島制海権任務にもいつもどおり2-2で挑戦、この時期はろ号作戦も発動していますので輸送船エリアへ向かっても問題ありませんので気が楽でよいです。
結果としてはボス撃破5回達成までに輸送船エリア3回と、まずまずといったところ…また昨日は空母3撃沈任務も発動していたのですけれど、ボスではヲ級さん編成が3回ありましたのでそちらも達成となりました。

あとはのんびり3-2でレベル上げ…1-5出撃任務が発動しない限りは、イベント開始までこうしてまったり過ごしましょう。


『よるのないくに』は引き続きミストラルさんのところへ通いつつ、依頼で出現したこれまでに行ったことのある場所に行ってみて何かイベントなどないか探してみます。
結果、イベントはなかったのですけれど、やはりいくつかの想い出が出ていまして、それらは町の住人のものでしたり、邪妖になってしまった獣のものでしたりと様々…そちらは一応全て埋まりました。
ただ、アーナスさんのレベルを12にするための鍵は見つからず…イベントを進めなくてはいけないのでしょうか。

ミストラルさんのところへ通った結果は、従魔のレベルを15にできるアイテムを1つ、といったところ…これでメインの従魔4人のうちリーセさん以外の3人のレベルを開放できました。
レベルが15になってしまった皆さんについては、クリティカル率50%upのスキルをつけておくことに…特に連続攻撃の激しいソフィアさんには有用かと思いますし、もう状態異常防止のスキルにこだわる必要はなさそう、かも?
そういうこともあり、また通いすぎたせいかミストラルさんとの会話イベントも発生しなくなりましたし、蒼い血もお金もカンストしていますし、そろそろイベントを進めてみます、か?

2015年11月10日

Zwart Closet ズワルトクローセット

〜拍手のお返事〜
13:21(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
演習で特定のかたが特定の相手に対して妙に攻撃をしたりする、お姉さまのほうでもその様なことがあるみたいで…偶然かとは思いますけれど、でも度々そういうことがあるとやっぱり気になってしまうものですよね…♪


先日読みましたコミックの感想です。
件の作品の…
□[新約]魔法少女おりこ☆マギカ sadness prayer(1)
■Magica Quartetさま(原案)/ムラ黒江さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
漫画担当のかたは下の作品などを描かれたかたとなります。
こちらはタイトルからも解ります様に以前DVDを観ている様にアニメが放送され劇場版も公開されており、また以前読んでいるものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版などやゲームも出ているシリーズの作品…スピンオフ作品の一つ、となるでしょうか。
先日のアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が発売予定のことでしたのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、魔女と呼ばれる存在と人知れず戦っている魔法少女たちのお話となります。
と、説明がこのシリーズの一般的なコミカライズ版で使っている様な使い古された表現になりましたけれど、同じシリーズの作品なのですからそこは当然といえば当然となるでしょうか。
そしてこの作品は以前に本編や以前に番外編的な作品を読んでいます『おりこ』の新たなコミカライズ版、ということになりまして、ここまで派生作品が出てくるなんてスピンオフ作品としましてはかなり破格の扱いを受けているという印象です?
その過去に出ました本編ではタイトルにもなっています織莉子さんはあくまで黒幕的存在でしたのに対しまして、こちらでは主人公となっています。

このお話で描かれますのは、織莉子さんが魔法少女となるところから…この巻ではそれからキリカさんとお会いいたしまして行動を共にするところまでが描かれています。
織莉子さんが願ったのは未来を見る能力で、そしてそれで見た未来…世界の破滅からこの世界を救うために世界を滅ぼす魔女となるまどかさんの抹殺を決意されたのでした。
その様な中、キリカさんは当初は何となくといった理由で織莉子さんを襲ったのですけれど、返り討ちにあいまして手駒として使用されることに…。

その様な織莉子さんのそばにはもうお一人、浅古小巻さんという同級生の女の子がいまして、彼女はちょっと複雑な家庭環境に置かれた織莉子さんと対等に接してくれる唯一といっていい存在で、また直情的ながら好感の持てる性格のかただったのですけれど、彼女もまた魔法少女でした。
そして、小巻さんは織莉子さんの知らないところでとはなりますけれど、キリカさんと戦うことになって、そして…この巻はその事実を織莉子さんが知るところで終わっておりますけれど、この事実が彼女へ与える影響は大きそうで…?
小巻さんはかなりよいキャラでしたのでこれはやっぱり悲しい…そしてこの作品、どことなくシリアスではなくってコメディ寄りな雰囲気を感じるところもあったのですけれど、やっぱり『マギカ』な作品でしたのは間違いなくって…?

イラストは悪くありません。
百合的にはいかがでしょう、この巻では織莉子さんと小巻さんの関係が悪くなかったのですけれども…。
ということで、こちらはやはり『マギカ』らしい作品とはなりますけれど、織莉子さんが主人公のお話ということで興味深くもあり、引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□Zwart Closet ズワルトクローセット(4)
■ムラ黒江さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
作者のかたは上の作品の漫画担当のかた…そういうことかつコミックスも同じ、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、不思議な力を持つ女の子がその力のために大きな事象に巻き込まれていくお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではノエルさんに秘められた秘密が明らかになり、また自分と向き合うことになるのですけれど…ごめんなさいごめんなさい、ちょっとお話が複雑すぎまして私には感想を書くことができません(何)
第3巻の感想でも結局そう書いて手を上げてしまったわけですけれど、これはやっぱり私の読解力不足からくるところで…でも、お話はなかなか悪くないものなのですよ?

その様なこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
まだ全てが解決したわけではないのですけれど、主人公のノエルさんが新たな道を歩みだす…というところとなっており、ここで完結なのも悪くないのかもしれません。
…その他、カバー下にはその後について触れた軽いおまけ漫画が収録されています。

イラストは悪くありまません。
百合的にはやはりノエルさんとジュリさんの関係…おまけ漫画でわずかに高まった印象を受けます(何)
ということで、こちらはこれで最終巻でして、私の読解力不足から感想がいつにも増してひどいものとはなりましたけれど、悪くはない作品ですよ?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm単装砲、12cm単装砲、水観ということで、水観が出てくださったので十分…こちらは演習で大活躍の名取さんへ装備させておきます。
建造では香取さん狙いのはじめを除いた3回全てで初雪さん…初雪です、よろしく…。

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務実施のためまずは通商破壊艦隊を2-2へ出撃させます…はじめの出撃ははじめの分岐で北上しつつ輸送船エリアへ到達、ル級さん編成かつT字有利となってしまうものの輸送船は3存在し任務達成となります。
引き続き南西諸島制海権任務も実施しますけれど、昨日は月曜日ということで週間任務が復活、い号作戦も含まれますのでいつもの皆さんによる2-2出撃に加え空母撃沈を目指し潜水艦隊による2-3出撃も同時に行います。
2-2出撃はボス撃破5回までに輸送船エリアへ3回、といったところでしたので悪くない結果…ただヲ級さん編成は0回でい号作戦には何ら寄与しませんでした。
2-3はボス撃破5回までに2回出撃し2回とも輸送船エリアとなり、空母は5撃沈といったところ…。

南西諸島任務終了後は週間任務の消滅へ向け、まずはい号作戦消滅を目指し1-4及び、引き続いての潜水艦隊による2-3出撃を実施します。
1-4はボス確定ルートに全部乗ってくださりあ号作戦の面ではありがたいことでしたけれど、空母4撃沈ルートには1回しか乗れずい号作戦の面ではやや微妙な感じ…とりあえずボスBGMを元に戻しましょうね、ね?(何)
2-3はボスへ進んでしまったりするものの空母2駆逐艦1で単縦陣という当たり編成といえる相手となったりして一安心…むしろ南下した際に軽巡洋艦が1混じっていてそれで伊58さんが小破したりしてしまい…。
ともあれい号作戦は完了、同時に輸送船20撃沈任務も終了となり、潜水艦撃沈任務を実施し資源の再利用を行います。

あとはあ号作戦消滅へ向け速吸さん艦隊を1-2へ、あるいは潜水艦隊を1-1へ出撃させ、無事に終了することができました。
これで今日からはまたのんびりできます?


『よるのないくに』は何度かミストラルさんのところへ通い、従魔のスキル用のアイテム回収…収穫はレベル上限を15にできるアイテムが1つ、といったところです。
すでにそのアイテムを使用しているソフィアさんなのですけれど、レベル13から15へ上がる速度がものすごくはやかった様な…ミストラルさんとの戦闘1回で一気に上がってしまいました。

そのミストラルさんのところへ向かうたびに会話イベントがあるのですけれど、それがなかなか面白かったりして…アイテム集めもありますし、会話のネタが尽きるまで通ってみます?
その他、アイテムリストを見てみると装備品はどうやらもう全て入手することができた模様…あとは同じものでもいかによい付加効果のついた装備が得られるか、ということになります?
…邪妖一覧もあるのですけれど、そういえばあの宝箱な敵がいません…あれは教会にもいたのですけれど、あくまでただの罠であって邪妖ではない、ということなのでしょうか。

2015年11月09日

ハッピーシュガーライフ

先日読みましたコミックの感想です。
危うい雰囲気の作品…
□ハッピーシュガーライフ(1)
■鍵空とみやきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』のコミカライズ版の一つなどと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『プレリュードかがみ』を描かれたかたとなります。
先日のアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が発売予定のことでしたのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、ヤンデレ気味な女の子を描いたお話、となるでしょうか。
物語の主人公は松坂さとうさんという高校1年生の女の子…愛想よく目立つ外見をしていることもあり非常にモテるかたでこれまで何人もの男性と付き合ったりしてきた様子の子です。
その様な彼女、人生の全てをかけてもいいと思えるほど大好きなかたができて、そのかたと一緒にいるためには何でも頑張ることを決意されました。
それは二人で暮らすためのお金を貯める、といった程度の頑張りだったのですけれど、その生活を邪魔しようとする存在にはかなり容赦なく…?

さとうさんがそこまで好きになった相手は神戸しおさんという女の子…素直でちみっこで非常にかわいらしく、彼女と一緒にいると甘くて癒される気持ちになります。
しおさんはあまり自分のことなどを覚えていなくって記憶喪失にも見えるのですけれど、ともかく今のところはさとうさんにとってもなついていて彼女のことが大好きな様子です。

その他登場人物…は今のところはあえて取り上げなくってもいいかな、と…?
しおさんの肉親が彼女のことを探している模様なのですけれど、この巻の最後でさとうさんに会ってしまい、物理的に消されそうになったところで終わりますけれど、果たしてどうなりますか…。

お話のほうは、その様な運命の出会いをした女の子のお話…。
そのお二人が一緒にいるときは微笑ましいのですけれど、ただこのお話はさとうさんが色々と怖いかたで、二人の関係を邪魔する(しかも人間的にも最低な)人を社会的に抹殺するのはよいとしても、二人で一緒に暮らすために物語開始時点で人を一人物理的に消滅させてしまっている模様…。
しおさんについても、何も知らないのをいいことに監禁している、というのが正確な表現になりますし…そのしおさんはこの巻の最後で家の外へ出てしまわれますけれど、果たしてどうなりますか…。
帯に「純愛サイコホラー」と書かれていること(に購入後気づきました/何)からも解る様にこちらはなかなか病んで怖い雰囲気の漂った作品…さとうさんが最終的にハッピーエンドで終わる未来が見えないのですけれど…?(砂糖と塩ですし/何)

イラストは悪くありません。
百合的にはさとうさんのしおさんへの気持ちがよいわけなのですけれど、このままで終わるとは思えない…。
ということで、こちらは破滅的な結末が待っていそうな怖い作品で、でも悪いものではありませんので一応最後まで見守ってみましょうね、ね…?


『艦隊これくしょん』は野分さんがレベル35で改仕様となることができましたので、彼女に代わって照月さんを遠征艦隊旗艦に据えておきます。
開発は失敗、25mm3連装機銃、普通の魚雷、失敗ということで、いつもどおりの惨状…特に最近五月雨さんが失敗続きなのが悲しいです…。
…ところで、最近の演習で名取さんが3回くらいレベル100超のビスマルクさんのみを一撃大破し続けているのですけれど、何事でしょう?(何)

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、さらに輸送船4の当たり編成となり、敵リ級さんの命中率が100%でしたものの任務は達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめこそボスへ1回進んだのち高速建造材1回、ボス前で南下しての輸送船エリア2と荒れる気配を見せたものの、その後は4回連続でボスへ直行して任務達成となりましたので、総合すればよいほうでしたかもしれません。
ただ、その割に損害は多く、特に微少ダメージでも修理に時間のかかる戦艦と空母への被弾がかさんでしまいました…相手駆逐艦等のHPが1だけ残る→そのHP1の相手に戦艦や空母が10程度のダメージを受ける、という負の流れが多くて辟易しているのですけれど、何とかならないものなのでしょうか…。

南西諸島任務が終わったということで発動した潜水艦任務とともに、金曜日から1回ずつ実施していた1-5出撃任務も最後の1回を(はじめは)朝潮さん、瑞鳳さん、日向さん、夕張さんにて実施します。
その絶望の初戦は夕張さんが大破し終了…夕張さんを名取さんへ変更します。
2度めの出撃の絶望の初戦は名取さんが10のダメージとなり、恐怖の第2戦と第3戦は何とか無事切り抜け、そしてボス戦は名取さんが小破し日向さんが10のダメージとなり、名取さんが攻撃を外すこともあったものの敵の全滅に成功、第3戦とボス戦では連続して伊168さんが登場しました。

こうしてようやく3日にわたる1-5出撃が終了…2回が恐ろしいほど順調にいっていた反動が昨日はやってきてしまったみたいです。
やはりあまり出撃したくない海域ですけれど、またろ号作戦が終わったら…ともかく、今日は月曜日ということでまたそのろ号作戦に通じるものを含めた週間任務が復活しますし、そちらの消滅に注力しましょう。


昨日は『艦これ』は抑え気味にして代わりに『よるのないくに』を大きく進行、まずは聖域のボス撃破から行い、石の竜との再戦もありましたけれど、やはりダメージ床で大ダメージを受けており、それを回避すればアーナスさんは無事なままにボス撃破できます…ただ、やはり従魔を回避させるのは難しく、ことごとく戦闘不能に…。
また、やっぱりさすがにコーリンさんは出現せず、彼女の枠かと思われる部屋は普通に悪魔と戦って終了、それで封印が解ける様になっていました。

聖域の最奥には夜の君が存在…かと思われたもののそうではなく、教皇がいました。
彼女は初代聖女でもあり、そして夜の君の力を取り込んでしまったそう…つまり彼女が最後の敵で、その思考などの方向性は以前している『Fate/EXTRA』の最後の敵なトワイス氏の様なものでしょうか。
それとの戦いになり、一定時間で相手のHPが大幅回復するので何事なのかとなりますけれど、ここは『サモンナイト』シリーズの最後の敵の如く一定周期で出現する周囲の敵を倒してから攻撃、というのが正しそうな雰囲気…そしてそれ以上に魔剣で力押し、というのが結局のところ一番はやい雰囲気で撃破に成功しました。
…この戦いでもその後の戦いでもそうなのですけれど、魔剣ヨルドが強力すぎてもう他の装備を使う気にはなりません(何)

その後のエンディングはリュリーティスさんがその後どうなったのかよく解らないままに終わってしまい、ちょっと拍子抜け…黒猫は師兄であり夜の君の化身でもあったっぽい…?
ただ、これで終わりではなく、クリアデータをロードするとエクストラシナリオが解放されました…また、おまけモードのサウンドモードを見るとトゥルーエンド用のエンディングが用意されており、おそらくそのエクストラシナリオを終えることができればちゃんとしたエンディングが見られる様になるのではないかと思われます?
ですのでまだ今作はクリア扱いとはせず、それの行く末を見た上で、ということに…ですので『七竜3』をするのはまたしばらく先のことになってしまいそうです…。
…従魔について、新たにアクチュアライズすると特殊なものができる可能性ができた、といいますけれど、今までずっとともに戦ってきた皆さんを差し置いてその様なこと、別にしなくてもいいかなと思われ…?

そのエクストラシナリオを進められるままに進め、その中でクールブリゼ宮の敵が強化されており、さらにその最奥には石の竜すら飛び去るほどの相手、純血の妖魔たるミストラルというかたが待ち受けており戦うことになるのですけれど、これがもうものすごく強い上に魅了攻撃を行ってきてしまい、そのため従魔4人のうち3人が魅了されてしまい終了…。
ただ、ソフィアさんだけは状態異常完全無効化のスキルを持っていたので魅了されず、これを残り3人にもつけなければ勝ち目はなさそうで、それをつける方法は装備で何とかするかスキルを覚えさせるかで、どちらもアイテム入手頼み…クールブリゼ宮の入口すぐにある宝箱が罠化していて1ダメージしか与えられずしかもHPは1500くらいありそうなのですけれど(そのくらいの連続コンボ数が決まって倒せるくらい…)、これを倒すと非常にレアなアイテムが沢山得られ、その中に状態異常完全無効化の装備があり、幸いにして2度の戦いでそれを4つ得ることができこれで全員に耐性ができましたので対策はできました(下で触れる様に結局5つ必要になりましたけれど、5つめもすぐ得られたので一安心…)

状態異常に耐性をつけたところで再戦を行うと、かなり楽に…というよりむしろ石の竜よりも楽に勝利することができました(やはり石の竜が今作最強のボスの印象…対策は解っても従魔への損害はなかなか抑えられませんし…)
どうもミストラルさんはアーナスさんにしか攻撃してこないみたいで、ですのでアーナスさんは回避と周囲の敵の殲滅に専念、従魔のかたがたに自由に戦闘をさせていけば自然と勝利となったのでした…はじめて遭遇する際は危険極まりないものの対策さえ解ればあっさり倒せるボス、という感じでしょうか。
また、彼女を倒すと何と従魔のレベルを最大15にできるスキルを覚えることのできるアイテムを入手…さっそくソフィアさんに使いたいものの、でも上で触れた様に彼女は状態異常無効のスキルを覚えており、それを覚えるとそちらは消滅することになり、結局装備品で何とかする必要がある、というオチに…(上で触れたとおり装備品は得られましたのでそのスキルを覚えさせることに…)
…アーナスさんのレベルも11となり、トロフィーが得られたのでそこが最大の雰囲気もあるながら、けれど会話内容を聞いていると何か鍵を見つけてこればさらに開放される様にも見え、でもヒントは全くなくって…?

別にアーナスさんはミストラルさんをどうにかしようということできたわけではないので、戦いの後は案外と相手も友好的に接してくださいました。
彼女がイベントに関する手紙を持っていましたのでそれを回収してホテルへ一旦戻り、ローズガーデンへ向かいそこで一連の事件の謎が解けて一件落着となりますけれど、ちょっと切ないお話…。

また次のイベントが発動しましたけれど、昨日はそこまでというところで、ただ将来的にソフィアさんには再び状態異常無効化のスキルを覚えさせたく、そうでなくてもレベル15まで上げられるものもほしいですから何とか入手できないかとミストラルさんのところへ向かうとちょっとした会話イベントの後に再戦するかどうか…これは純粋な腕試しという意味での再戦の選択肢が出ましたのでそれを実施、倒すと普通に宝箱が出現してアイテムが得られます。
得られたのは状態異常無効化…の装備品が何と3つで、スキルがほしいのですけれど、ただもしかすると運次第では得られる可能性がありますので、何度か挑む価値はありそうです。

一方でもしかして、ということでずっと忘れていた闘技場をのぞくと、100体の敵を撃破任務でその状態異常無効化スキルを覚えさせることのできるアイテムが得られるとなっていましたので挑んでみたのですけれど、処理落ちが激しすぎてとても戦闘どころではないひどさ…一応任務は達成できたものの得点が低くてそれを得ることはできず、ちょっとあの処理落ち具合では何ともなりませんし、どうしようもなさそう…?
…闘技場はその段になって存在を思い出しただけあり任務がほとんど放擲されていますけれど、面倒ですし別にいいですよね、ね…?(何)

その闘技場の中心に思い出の光があって、それが妙に変態な回想になっていて「…え?」となってしまいましたけれど、それはリュリーティスさんのものではなく教授のものでして納得…自室には支配人さんの回想もありました。
その思い出リストはまだ空きが多く、またミストラルさんとの再戦のために向かったクールブリゼ宮でクリスさんと遭遇するイベントが発生したりと、どうもまた各地で色々新たなイベントがある雰囲気…ボスへ挑めば例のスキルアイテムを入手できる可能性もありますし、レベルを12に上げる鍵も探したいですし、いずれ全エリアをくまなく回ってみる必要があるかもしれません。
とはいえ、今日は上で触れた様に『艦これ』のほうで週間任務がありますのでそちらに注力すると思いますので手をつけられないと思いますけれど…。

その他、一応エンディングに到達したということで、今まで封印していたサントラを開放、聴いてみることに…今作の音楽はかなりよいものですので、こうしてサントラのついてくる限定版を購入したのは正解でしたみたいです。

2015年11月08日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第67回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:最近は秋も深まって朝晩とかは寒くなってきましたけど皆さんお風邪には十分お気をつけください、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:ですです、でもこの季節はたいやきもおいしいおいしいです…もきゅもきゅ♪

あ:うふふっ、夏梛ちゃんったら、かわいいんだから…ぎゅっ♪

か:あ、あぅあぅ、あ、麻美ったら、ほ、放送中です!

あ:かわいいものはかわいいんだから我慢できないんだけど…しょうがないなぁ♪

か:も、もうもうっ!

あ:あっ、そういえば、予約しているアニメDVDの10月分が届いているんだけど、どうやら『シンデレラガールズ』は10月は発売しなくって、だから当然届かないみたいなの。

か:1ヶ月発売が空くん空くんですか…『シンデレラガールズ』は確か確か序盤の巻でもそんなそんなことがあった気がします。

あ:1期と2期との間で1クール空けて放送したから、その調整って意味なのかも…?

か:『なのはViVid』のDVDがいまだにいまだに姿を見せないのも、いつかいつかある気のする第2期にタイミングを合わせる合わせるため、って感じがしますね?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん。

か:ですです、ではでは、まずはまずはいつものいつもの企画からしましょう♪

あ:来月発売予定のコミックを見ていくけど、来月はもう12月なんだね…。

か:あぅあぅ、時の流れははやくてはやくて怖い怖いです…。

あ:そんな来月はこんなものが出るみたい♪
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12日発売予定:『邪神ちゃんドロップキック(5)』『魔法少女たると☆マギカ(3)』『[新約]魔法少女おりこ☆マギカ(2)』
14日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ-アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(12)』
18日発売予定:『2DK、Gペン、目覚まし時計。(2)』『ラストワルツ(1)』『ななゆり』
19日発売予定:『あやかしぃのに(2)』
22日発売予定:『小百合さんの妹は天使(3)』『のんのんびより(9)』『ハッピーシュガーライフ(2)』
24日発売予定:『ふたりべや(2)』
25日発売予定:『selector infected WIXOSS -Re/verse-(2)』『純水アドレッセンス 完全版』
26日発売予定:『幸腹グラフィティ(6)』『箱庭ひなたぼっこ(2)』『○本の住人(7)』『ろんぐらいだぁす!(6)』『魔法少女リリカルなのはViVid(15)』
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【未知数ながらきらら系第1巻の作品で気になります?】
12日発売予定:『魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編]』
26日発売予定:『たびだより』
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あ:例によって18日発売予定のものは百合姫コミックスになるみたい。

か:来月は…数は普通普通みたいです?

あ:うん、でもきらら系がちょっとさみしい感じかも…第1巻な作品は2作品しか見当たらなかったし…。

か:でもでも『幸腹グラフィティ』と『箱庭ひなたぼっこ』があるんですから内容は十分十分な気がします♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:他の他の作品たちはどうです?

あ:そう、だね…『小百合さんの妹は天使』『のんのんびより』に『ふたりべや』とか『邪神ちゃんドロップキック』とかもあるし、ある程度期待はできそうかも♪

か:それはよかったよかったです…けどけど、『純水アドレッセンス 完全版』って何です何です?

あ:う〜ん、これって多分に読んでるものの完全版、ってことなんだと思うんだけど、いきなり登場したのでちょっと意外だったかも。

か:でもでも、それって元は元は百合姫コミックスだったんですよね…最近最近、百合姫コミックスだったものが他のレーベルで新装版が出ることが多い多い気がしますし、その一つなのかもですね。

あ:そういうことなのかな…こちらの作者さまもに読んでるものとかいい短編集を出してくれてて、でも最近は全然お姿を見なくなってたからさみしかったけど、こういうかたちでまた出てきてくれたのは嬉しいかも♪

か:ですです、『百合姫』という雑誌は連載作品が多く多くなりすぎててこういういい短編の収録がどんどん減って減ってきてるみたいなのが残念で、それ以上に残念残念なことがあって購入を切ることになっちゃったみたいですけど、もう百合作品はその雑誌にこだわらなくっても十分十分ですし、そういうものに期待期待しましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…最近はお店ではじめて知ることになる作品にいいものが結構あったりするし、来月もそういう出会いに期待しようかな♪

か:ですです…と、そういえばそういえば、『ハッピーシュガーライフ』っていう作品と『[新約]魔法少女おりこ☆マギカ』っていう作品はまだ既刊を読めて読めてないみたいですよ?

あ:あっ、本当…忘れないうちに、ちょっと優先して読んでみるね。

か:ですです…ではでは、この企画はこのくらいですけど、次は何を何をします?

あ:あっ、うん、数日前の日誌にも書いたんだけど、『艦これ』な秋津洲さんのねんどろいどと陽炎さんなフィギュアを予約したの。

か:なるほどなるほどです、でもでもそれがどうかしましたか?

あ:うん、『艦これ』は登場人物が多すぎて、フィギュアも結構たくさん出てるけどそれら全てに手を出すとやっぱり破綻しちゃうから、買うなら特に惹かれる子に厳選しておかないと、って思うの。

か:確かに確かに、それはいえてます。

あ:だから今回は、買うならこの子のフィギュアだけ、っていうのをあらかじめ絞っておこうかなって思うの。

か:なるほどなるほどです、それは悪く悪くない考えかもですね…無軌道に買うと本当本当に大変大変なことになりそうですから。

あ:うん、だからこの機会に…この皆さんのフィギュアが出たらすぐに予約しちゃう、っていうかたがた、私の艦隊でのレベルソート順にあげてみると、こんな感じかな?
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○戦艦/航空戦艦:比叡さん(ねんどろいど購入済)
○正規空母:瑞鶴さん(もうありそう…/何)・葛城さん
○軽空母:祥鳳さん・飛鷹さん(改仕様)
○重巡洋艦/航空巡洋艦:羽黒さん(改二仕様)・高雄さん(もうある…/何)・古鷹さん(改二仕様)
○軽巡洋艦/重雷装巡洋艦:由良さん・鬼怒さん・名取さん
○駆逐艦:五月雨さん・弥生さん・浜風さん・潮さん(ノーマル仕様)・朝潮さん・高波さん・初雪さん・陽炎さん(フィギュア予約済)・曙さん・漣さん・満潮さん・霞さん・早霜さん・三日月さん・長月さん・初春さん
○潜水艦/潜水空母:伊58さん(もうありそう…/何)
○水上機母艦:秋津洲さん(ねんどろいど予約済)
○その他:大鯨さん
○深海棲艦:ヲ級さん(購入済)・北方棲姫さん(ねんどろいど購入済)
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あ:ここであげた皆さんは特に大好きでしょうがない、っていうかたがたと重なるから、もしもこの中のお一人が一番はじめに選べるキャラクターでしたらそのかたが今の五月雨さんの立ち位置にいた、っていうことになるかな?

か:なるほどなるほどです…けどけど、結構結構多い多いですね…。

あ:こ、これでもかなり削ったほうなんだけど…やっぱり魅力的なかたが多すぎて大変だよ。

か:この中ですでにすでに買っていたり予約したりしてるかたってごくごく一部なんですね…。

あ:フィギュアは結構たくさん出てるっぽいんだけど、幸か不幸か、私が特に大好きなかたからはほとんど外れてるの…。

か:そんなそんな中で、高雄さんは「もうある」、瑞鶴さんや伊58さんは「もうありそう」になってますけど、これはどういうどういうことです?

あ:高雄さんはとっても大好きなあのかたのお話でもう出てることが確定してて、瑞鶴さんや伊58さんは普通にもうありそうな印象だけど私が見つけられてないだけ、って感じかな?

か:あとあと、一部一部キャラは改仕様や改二仕様、あるいは逆にノーマル限定っぽいことが書かれて書かれてますけど…。

あ:そのあたりは全然デザインが違うから、買うならそっちだよね、っていうことになるの…特に潮さんはあの連装砲がないとやっぱりさみしいし…。

か:確かに確かにです…それでそれで、この皆さんの中で今後フィギュアが実際実際に出そうなのは、どのくらいいらっしゃいそうです?

あ:う〜ん、なぜか私の好きな皆さんはあんまり出ない傾向がありそうで悲しいんだけど、でも陽炎さんが出てくれたんだし、あと数人は出てくださいそうな気がする、かな?

か:比叡さんあたりは普通のフィギュアで出てもおかしくおかしくない気がするんですけどね…。

あ:ちなみに、余裕があれば買いたい、っていう皆さんもあげてみるとこんな感じかな?
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○戦艦/航空戦艦:榛名さん・扶桑さん・山城さん・大和さん・陸奥さん・リットリオさん・伊勢さん・日向さん
○正規空母:翔鶴さん・天城さん
○軽空母:龍鳳さん・瑞鳳さん
○重巡洋艦/航空巡洋艦:鈴谷さん・熊野さん・筑摩さん・衣笠さん・加古さん・青葉さん・足柄さん
○軽巡洋艦/重雷装巡洋艦:阿武隈さん(改二仕様)・川内さん(改二仕様)・阿賀野さん・矢矧さん・五十鈴さん
○駆逐艦:夕立さん・如月さん(改二仕様)・深雪さん・初霜さん・涼風さん・谷風さん・菊月さん・大潮さん・長波さん・海風さん・江風さん・秋雲さん・夕雲さん・リベッチオさん・叢雲さん・朧さん・不知火さん・卯月さん
○水上機母艦:瑞穂さん
○その他:速吸さん・伊良湖さん
○深海棲艦:駆逐棲姫さん・防空棲姫さん
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か:何気に何気に麻美の艦隊には未着任のかたも混じって混じってるみたいですけど…多すぎ多すぎです。

あ:だから、こっちはあくまで余裕があったら、だから…実際もう出てるかたも結構いるって思うけど、余裕がないから買ってないし。

か:ということは、実質実質こちらの皆さんは購入する機会はない、っていうことになっちゃうんですね…。

あ:そ、そうなるね…あぅ。

か:ところでところで、一つ気になったんですけど、大鯨さんは絶対購入したいところにあるのに龍鳳さんは機会があれば、なんですね…。

あ:やっぱり大鯨さんはそのままが一番かわいいって思うから…あっ、ちなみに、今現在予約してる全フィギュアはこんな感じになってるかな?
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【普通のフィギュア】
○『きんいろモザイク』よりアリスさん
○『艦隊これくしょん』より陽炎さん
○『艦隊これくしょん』より北方棲姫さん
【ねんどろいど】
○『きんいろモザイク』よりアリスさん
○『艦隊これくしょん』より秋津州さん
○『ご注文はうさぎですか?』よりチノさん
【figma】
○『シンデレラガールズ』より未央さん
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あ:『のんのんびより』の蛍さんやれんげさんのねんどろいどがあることは確認してるんだけど、それらは控えておこうかな、って…。

か:そうでしたか…蛍さんのねんどろいどを買えば朝潮さんの代わりに代わりになりそうな気もしますけど…。

あ:そ、そうかな、確かに外見は結構似てる様な気もしなくも…ない、かも?

か:それでそれで、そんな『艦これ』は昨日はどうでしたか?

あ:えっと、開発は失敗、九一式徹甲弾、20cm連装砲、流星ってなって、徹甲弾が出たから当たりだね…2つ集まったからさっそく装備改修をしようと思ったんだけど、昨日と今日は別のものを優先したいから明日以降かな?

か:それはよかったよかったです♪

あ:南西諸島任務も普通に終えられて、1-5出撃任務があと2回残ってるから昨日は1回出撃して、伊勢さんがちょっとのダメージを受けたくらいで終わったからものすごく順調だったかな♪

か:1-5出撃任務はあと1回残って残ってるんですか…この2回がかなりいい感じみたいですし、その残り1回も無事に終わればいいです♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…あっ、ちなみに、前回の放送でその時点での私の艦隊の皆さんを紹介したし、今回も皆さんとそのレベルをレベル順ソートで並べて紹介してみるね♪
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○戦艦/航空戦艦:比叡さん(98)・榛名さん(98)・扶桑さん(98)・山城さん(98)・大和さん(97)・陸奥さん(91)・リットリオさん(86)・長門さん(81)・伊勢さん(74)・日向さん(74)・ビスマルクさん(68)・ローマさん(68)・金剛さん(68)・霧島さん(1)
○正規空母:瑞鶴さん(98)・翔鶴さん(98)・蒼龍さん(97)・葛城さん(97)・雲龍さん(62)・赤城さん(62)・飛龍さん(62)・加賀さん(1)
○軽空母:隼鷹さん(98)・龍鳳さん(97)・祥鳳さん(97)・飛鷹さん(97)・瑞鳳さん(92)・千歳さん(50)・千代田さん(50)・龍驤さん(45)・鳳翔さん(45)
○重巡洋艦/航空巡洋艦:鈴谷さん(98)・熊野さん(98)・羽黒さん(98)・高雄さん(98)・古鷹さん(94)・筑摩さん(77)・衣笠さん(76)・加古さん(76)・青葉さん(76)・利根さん(65)・足柄さん(61)・三隈さん(59)・最上さん(27)・妙高さん(27)・那智さん(27)・愛宕さん(27)・摩耶さん(27)・鳥海さん(27)
○軽巡洋艦/重雷装巡洋艦:由良さん(98)・鬼怒さん(98)・名取さん(94)・神通さん(82)・阿武隈さん(82)・夕張さん(81)・川内さん(77)・木曾さん(76)・阿賀野さん(59)・矢矧さん(59)・球磨さん(53)・能代さん(38)・大淀さん(35)・五十鈴さん(32)・天龍さん(29)・龍田さん(27)・多摩さん(27)・長良さん(27)・那珂さん(25)・北上さん(10)・大井さん(10)
○駆逐艦:五月雨さん(134)・夕立さん(98)・弥生さん(98)・浜風さん(98)・潮さん(95)・朝潮さん(95)・高波さん(95)・如月さん(66)・初雪さん(66)・深雪さん(66)・陽炎さん(66)・曙さん(66)・漣さん(66)・初霜さん(66)・時雨さん(65)・子日さん(65)・涼風さん(65)・満潮さん(65)・霞さん(65)・谷風さん(65)・早霜さん(65)・菊月さん(47)・三日月さん(45)・長月さん(43)・皐月さん(40)・望月さん(40)・浦風さん(35)・朝雲さん(35)・山雲さん(35)・野分さん(34)・照月さん(33)・白雪さん(33)・初春さん(33)・大潮さん(33)・舞風さん(33)・長波さん(33)・海風さん(33)・江風さん(33)・秋雲さん(32)・夕雲さん(32)・リベッチオさん(32)・巻雲さん(30)・Z1さん(30)・時津風さん(30)・睦月さん(29)・文月さん(29)・叢雲さん(27)・磯波さん(27)・綾波さん(27)・朧さん(27)・敷波さん(26)・不知火さん(26)・若葉さん(26)・荒潮さん(26)・霰さん(26)・天津風さん(26)・吹雪さん(25)・黒潮さん(25)・雪風さん(25)・島風さん(25)・暁さん(25)・響さん(25)・電さん(25)・雷さん(25)・白露さん(25)・村雨さん(25)・Z3さん(18)
○潜水艦/潜水空母:伊58さん(70)・伊168さん(65)・伊8さん(64)・まるゆさん(63)・U-511さん(63)・伊19さん(62)
○水上機母艦:秋津洲さん(68)・瑞穂さん(38)
○その他:大鯨さん(46)・速吸さん(44)・明石さん(35)・あきつ丸さん(30)
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あ:今月はイベントがあるっていうけど、皆さん強くなってきたし、大丈夫って信じたいかな…?

か:だといいんですけど…戦艦や空母の皆さんは結構結構変動してますけど、レベル60台の駆逐艦なかたはあんまりあんまり変動してないですね。

あ:戦艦な皆さんあたりは演習だけでもあんなに上がってくものなんだけど、お気に入り駆逐艦の皆さんは日々3-2でレベルを上げてるつもりでも人数が多すぎるから満遍なく上げようとするとどうしても、ね…朝潮さんと高波さんと潮さんのレベルが98になっても、次に3-2で旗艦にして最優先でレベルを上げようと思ってるのは秋津洲さんだから、そこの皆さんをさらに急激に上げられるとしたらその次、かな…?

か:まだまだずいぶんずいぶん先のことになりそうですけど、イベントもあるっていいますし、焦らず焦らずです♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:そうでした、あとはあとは『よるのないくに』はどうでした?

あ:うん、昨日は最後のダンジョンにちょっと挑戦してみたんだけど、そこでは今までのダンジョンで出現したボスが出現して、それを全部倒せば先への道が開けるみたい…昨日はとりあえず3体倒してみたの。

か:なるほどなるほです。

あ:それで、ホテルに戻るとイベントが発生して、今までアーナスさんのレベルは8までしか上げられなかったんだけど、そのイベントをこなすことによってようやくレベルが解放されたの。

か:8、って…何だか低い低い印象です。

あ:従魔もそうなんだけど、この作品の最高レベルは10みたいなの…従魔はアイテムで11までにすることができるんだけど。

か:それはちょっとさみしくさみしく感じられるかもです。

あ:それと同時にヨルドの魔剣っていうのを使える様になって、昨日はそれを試したり、あと扉を開いてなかったっていうこともあって美術館に行ってみて、美術館のボスのコーリンさんはさすがに現れなくなってたけど、とにかくこの武器はちょっとすごいかも…。

か:そんなにそんなに強かったんです?

あ:そうだね、魔剣自体もちょっと癖はあるけど攻撃範囲が広まったりして強力なんだけど、、それ以上にこの魔剣を装備してる間は従魔の皆さんがものすごく攻撃的になって、ものすごく激しい攻撃を繰り出してくれるの。

か:それはすごいすごいです。

あ:そういえば、あと、今までお屋敷のボスな石の竜との戦いでいつの間にか大ダメージを受けてたり従魔な皆さんが戦闘不能になってたんだけど、ようやく理由が解ったの…その戦いのときに地面のいたるところに光る円形のエリアができるんだけど、そこに足を踏み入れると大ダメージを受けちゃうみたい…。

か:えとえと、確か確か従魔の動きは制御できないんですよね…従魔がそこに入らない様にするのは難しそうです。

あ:うん、だから石の竜との戦いのときはあんなに戦闘不能が続出してたみたい…ダメージ床を無効化する装備もあったって思うけど、他にダメージ床なんてあった記憶がないし、そのためだけに装備する、っていうことになると…。

か:ちょっとちょっと考え物かもですね…。

あ:一応石の竜は倒せてるし、そのままでいいのかも…その石の竜とは最後のダンジョンではまだ戦ってないし、そこ次第かな?

か:もうすぐもうすぐ終わりみたいで、それが終わればようやくようやく『七竜3』ができますね?

あ:どうも夏梛ちゃんに合うキャラは作れないみたいなのが残念だけど、でも私や彩菜さんとかはできるし、やっぱり楽しみかも…と、今日はそろそろ時間かな?

か:ですです、今日はこのくらいにしておきましょう…ではでは、私と麻美の放送、聴いてくださって本当本当にありがとうございました♪

あ:また次回もよろしくお願いします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2015年11月07日

ちゅうふれ。

先日読みましたコミックの感想です。
おバカな作品?
□ちゅうふれ。(1)
■きあま紀一さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『こもりクインテット!』『やがて君になる』などと同じものとなります。

内容としましては、突然幼馴染に仕えられることになった女の子と仕えることになった女の子の日常を描いたお話となるでしょうか。
お話の主人公はその二人の女の子、幼馴染であり現在高校生のお二人です。
山中みのりさんは短髪のごくごく普通の、クマが好きな女の子なのですけれど、その彼女はある日幼馴染に突如呼び出されて衝撃の告白を受けてしまいます。
それは従者として仕えたい、というなかなか飛び抜けたお話…もちろん断ろうとしますけれど、彼女の熱意やまた無理をさせると吐血してしまわれたりしたことから、仕方なく受け入れることにしたのでした。

その様なことをお願いしてきたのは一色佐幸さんという長い黒髪をしてスタイルも抜群な凛とした雰囲気のかた…。
彼女がどうしてその様なことをお願いしたのかといえば、幼少時のちょっとしたきっかけがあったからの様子…本当に心からみのりさんに仕えたいと考えていて、彼女のことになると自分のことなど意に介さなくなる様子です。
基本的に文武両道のかたなのですけれど、みのりさんのことになるといつも以上に身体能力が増すご様子…?

その他登場人物としましては、適当な感じの先生に終盤に登場したお嬢さまとその従者さんたち…。
まだ顔見せ程度ですのでよく解らないところがあるのですけれど、みのりさんを敵視していてなおかつ佐幸さんを従者にしたい様子…また、意外とじいやさんの立場が強いです(何)

お話のほうは、その様な不思議な関係になったお二人の日常を描いたお話…。
こちらは基本的に暴走する佐幸さんとそれに振り回されるみのりさんを描いたコメディなお話…相当おバカな方向で、となるでしょうか。
そのあたりが面白く本当におバカで楽しい作品…そう難しいことは考えずに楽しめばよい作品かなと思います。

イラストは悪くありません。
百合的には主従関係なのですけれど、でも佐幸さんのみのりさんへ対する態度は百合的に見てもなかなかよきものです。
ということで、こちらはおバカで面白いお話…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12mm単装機銃、失敗、天山と、いつもどおりの惨状…。
また、資源について鋼材が100,000を越え、はじめて6桁に達しました…鋼材は大型艦建造を控えるイベント終了までは6桁を維持できるのではないかと思われます?

戦いのほうは例によって輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣するところから…はじめの出撃は北上してしまい初戦で加古さんが10以上のダメージを受けてしまうものの何とか輸送船エリアへ到達、けれど例によってル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇し球磨さんが中破し任務失敗…。
2度めの出撃も北上し初戦で今度は衣笠さんが10以上のダメージを受けてしまうものの今度も何とか輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成となり、普通のリ級さん相手に衣笠さんが小破しなおかつ夜戦にまでなるというひどめの戦いにはなったものの任務達成となりました。

損害の大きさに先日の悪夢が想起されつつも引き続き南西諸島制海権任務に挑戦…はじめの出撃は北上→輸送船エリアとなるもののそれでろ号作戦が終了しました。
その後は3連続でボスへ直行となり、その次はボス前で南下してしまうものの次はまたボスへ直行しかなり順調に4回撃破までやってきました。
ただ、先日は最後の1回になってからさらに羅針盤さんが荒れ狂ったのに対し、昨日もまたその最後の1回の段階になり羅針盤さんが急に不安定化、北上し輸送船エリアと高速建造材へと立て続けに流され嫌な予感がしてしまうものの、その次はボスへと直行し結果的にはボス到達5回に対し輸送船エリア3回と高速建造材1回と、よくもなく悪くもない結果となりました。

ろ号作戦が終了したということで1-5への3回出撃任務が出現、けれど1-5はきつい場所ですし、それにちょうど1週間が残り3日となっていましたので、3回一気に行うのではなく、3日に分けて1度ずつ、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務とあわせて実施することとしました。
今回は朝潮さん、瑞鳳さん、日向さん、夕張さんで出撃し、その絶望の初戦は瑞鳳さんが微少ダメージにとどまり、恐怖の第2戦は夕張さんが微少ダメージ、ボス戦は日向さんと夕張さんが微少ダメージにとどまり無事敵の全滅に成功しました。

昨日の1-5は存外に軽微な損害ですみましたけれど、今日と明日も挑戦しなくてはいけません…果たしてどうなるでしょうか…。
…ちなみに、最近は小破以下の損害を受けたかたはわざと明石さんの修理にしてHPが1だけ減った状態まで回復させて、翌日早々に入渠させて5回入渠任務を終わらせています(何)


『よるのないくに』は先へ進むことに…美術館の最奥にはコーリンさんが待ち受けており、彼女と戦うことになるのですけれど、石の竜のほうが強かった印象…?
彼女を倒すと彼女の謎が明らかになりますけれど、初代聖女って何百年も前のお話、ですよね…そもそもアーナスさんが蒼い血を受けたのがいつなのかもよく解らない…。

ともかく第6章が終わりますけれど、幕間はなくそのまま第7章へ…しかもどうやらそれが最後の戦いになる模様で、ホテルでは従魔たちとの会話イベントが発生します。
それらを終えて蒼き祭壇のあるという美術館の奥へ行き、そこから夜の君が封印されているという聖域へ進めるのですけれど、ここでショックな出来事が…何と、全従魔を呼び出すのに必要なアイテムがそこで売られていました…。
つまり悪魔型な従魔のアイテムなど、美術館で無理して出さなくってもよかったわけで…昨日はそこでやる気が喪失してしまったこともあり、そこで離脱して終了…。
ともあれもうすぐ最後っぽいですけれど、そういえばまだ変身というものを一度もしていない…一度もしていないということでもう方法すら解らなかったりして、このまましないままにクリアできればそれはそれで…?

2015年11月06日

わたしを好きな、わたしの先輩。

先日読みましたコミックの感想です。
期待できそう…?
□やがて君になる(1)
■仲谷鳰さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『こもりクインテット!』『ぷあーなんてもうしまい』などと同じものとなります。

内容としましては、人を好きになるということが解らない女の子とその彼女のことを好きになった先輩さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は小糸侑さんというこの春から高校生になった女の子…快活な雰囲気の普通の女の子といったところなのですけれど、彼女は誰かに恋をする、という気持ちがよく解らないでいました。
ですので中学卒業の際に告白を受けた際も特に感情を動かされることはなく、ただどう断ればよいか悩んでいたのですけれど、その様なときに偶然誰かが告白を受け、そして断っている現場に遭遇してしまいます。
さらにその人が誰からの告白にも心を動かされたことがないので、という理由で断っていましたので共感を覚えたのですけれど…?

その人というのは2年生の七海燈子さんという長い黒髪の凛とした雰囲気をされた、文武両道の完璧な雰囲気をまとったかた…。
彼女は生徒会役員をしており、また侑さんは先生に生徒会の手伝いをする様にお願いをされていましたので、そこで接点が生まれて侑さんは自分の悩みを相談しすっきりした…かと思われたのですけれど、事は意外な事態になっていきます。
何と今まで誰も好きになったことがないと言っていた燈子さんが侑さんのことを好きになってしまい、その気持ちを告白してきたのです…けれどそれに対しても侑さんは特に心が動かなくって…?
…昔の燈子さんは目立たない存在でしたそうで、それが変化する過程で何かあったっぽいのですけれど…?

その他の登場人物としましては、侑さんの友人たちや燈子さんの親友さんなど…特に燈子さんの親友さんでお嬢さまな雰囲気を感じる佐伯沙弥香さんは百合的な関係でも気になるところで…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
特に心は動かなかった侑さんなのですけれど、でも別に燈子さんのことが嫌いになったりしたわけでもないので、引き続き生徒会のお仕事は手伝ったりします。
その間も燈子さんは気持ちを伝えてきたりして、その恋する気持ちを今まで知らなかったはずの燈子さんが自分に対してそういう感情を抱いていることについて、そういう気持ちがまだ一切誰にも沸いたことのない侑さんはちょっと複雑な気持ち…。
このあたりの侑さんの気持ちがどう変化していくのかについては、まだまだこの先を見守っていきましょう、というところ…あとがきなどにこちらの作品は百合作品と明記されていましたので、どうなるにしても学校を舞台にした正統派な百合なお話を期待できそうです。

イラストはよきものです。
百合的には燈子さんの侑さんへ対する気持ちで、このお二人の関係がこの先どうなっていくのかに注目です。
ということで、こちらはなかなかこの先の展開が期待できそうな作品…引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm単装砲、失敗、水偵ということで、いつもどおりの惨状…。
そして装備改修は普通の12cm連装砲を★6つにしようとしたのですけれど、何と3連続失敗…★6つにする際に失敗したことなど今までなく、しかもそれが3連続で発生というのはちょっと異常事態に感じられましたけれど、ただ下で触れるとおり昨日は相当に運が悪かった模様ですので、これも当然の結果でしたのかもしれません…。
…さすがに昨日の演習相手は先日ほど荒れてはいませんでしたけれど、コメントの「タベリュ…タベリュ…」が何ともいえずかわいい様な印象を受けて…?(何)

戦いのほうはまずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さん編成かつT字有利となり球磨さんが一撃大破しつつも輸送船は3存在し任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、いきなり2回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ出鼻をくじかれ、その次でボスへ到達できたかと思えばヲ級さん編成の航空戦で飛龍さんが小破という、なかなかによくない展開からはじまってしまいます。
その様な始動でしたので昨日はその後も羅針盤さんが全く安定せず、特に高速建造材という完全無意味な場所へ上で触れた2回とあわせ合計5回も流されたのがつらいところ…そこへ流されるということはつまりはじめの分岐で確実に北上するわけで、そこで損害を受けてさらに無意味な場所へ飛ばされるとため息しか出てきません…。
結局昨日はボス撃破5回までにその無意味な場所へ5回、輸送船エリアへ7回、しかもボス撃破4回からボス前で南下すること連続5回に及び、さらに輸送船エリアは漏れなくル級さん編成、さらに輸送船2という外れ編成であることも4回に及び大破3中破2をはじめ合計で15人も損害を受け、羅針盤さんとあわせてかなりげんなりする結果に陥り、早々に諦めるべきでしたかも…(でもまさかボス撃破4回達成からボス前で5連続も南下、とかいう異常事態に陥るとはさすがに想像もつかず…)
…さすがにそれだけ輸送船エリアへ流され続ければろ号作戦も80%以上達成となりましたけれど、割に合うものではありません…。

ちょっと南西諸島任務だけで疲れ切った感もありますけれど、ろ号作戦が発動しているうちに向かったほうがルートを外れた際の無駄が少ないこともあり4-2への機動部隊出撃任務を敢行することに…朝潮さん、潮さん、伊勢さん、日向さん、葛城さん、蒼龍さんを派遣します。
はじめの分岐は北上し赤いリ級さんを含む巡洋艦隊との戦いとなり問題なく勝利、鋼材115を得てボス前の機動部隊戦へ…赤いヲ級さん1赤い軽空母2との戦いとなり航空戦で軽巡洋艦以下3を撃沈、さらにこちらが常に先手を取った攻撃を行えたので完全勝利となりました。
最後の分岐はボスへ進み、金のル級さんや赤いヲ級さんとの戦い…航空戦で駆逐艦2を撃沈しその後も優位に戦いを進めることができ大きな損害なく昼戦で敵の全滅に成功しました。
…潜水艦は撃沈できませんでしたので1-6で安全に撃沈を行い任務を終わらせます。

これで4-2への出撃任務も終了、北方海域主力撃破任務や東方艦隊撃破任務ははじめから諦めており、他の出撃任務はいまだその海域にすら到達できていませんので実施できるものはなくなり、これでろ号作戦後の1-5出撃任務が出現しない限りのんびりできそうです。
また、この4-2出撃任務を完了した時点でそういえば消滅していた熟練度最大の零戦21型を載せた鳳翔さんを旗艦にして廃棄を行う任務が出現していましたけれど、こちらは達成条件がよく解りませんのでやっぱり放置で…多分私の進行状況では別に達成しなければならないと思われる任務を出すためのトリガーは1年は出せないと思いますし、もう出てこなくてもいいですよ…?(何)

と、その『艦これ』について、フィギュアをチェックしてみますと何と秋津洲さんのねんどろいどが予約受付されていました…秋津洲さんはとっても大好きなキャラクターですのでもちろん予約をしてしまいました。
また、陽炎さんのフィギュアもあり、こちらもやっぱり大好きなキャラクターですので予約…同じシリーズっぽいもので不知火さんのものもあったのですけれど、こちらは価格が一人12,000円とちょっとお高めでしたのでそちらは断念…。
『艦これ』についてはキャラクターが多すぎですのでその全てに手をつけると破綻しますけれど、こういう特に大好きなキャラクターのものが出た際には積極的に購入をしようと思います?


『よるのないくに』は先へ進もう…と思ったのですけれど、美術館を半ばまで進んだところで何と3度めになるフリーズが発生、それでやる気を喪失してしまいました…。
『艦これ』といい昨日は踏んだり蹴ったりの結果…かと思われたのですけれど、ここで進むのをやめて新たな従魔捜索に切り替えたのが功を奏したのか、美術館の最奥手前で新たな従魔を得ることができました。
それがあの悪魔型の邪妖でして、説明文にもやはり最強の従魔と書かれていました…そしてそれを得ると同時にトロフィーが得られましたので、ついに全ての従魔を仲間にできた様子です。
これでもう本当に心置きなく先へ進むことができそう…昨日の散々な事態は全てこのためにあったのかも、です?
…ちなみに猫が掘り出すアクチュアライズ用のアイテム、てっきりそのダンジョンに出現するものから、かと思っていたのですけれど、美術館を何度も往復するうちにどうやらそのフロアに出る敵が落とすものから、っぽいことが解りました…とはいえ、悪魔型のアイテムは猫が掘り出したわけではなく普通に倒して得られたのですけれども。

2015年11月05日

神様とクインテット

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□神様とクインテット(1)
■おしおしおさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『さくらマイマイ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、美術大学に通うかたがたの日常を描いた4コマとなります。
物語の舞台は鈴ヶ谷美術大学という東京にある美術大学となり、主人公はそこに入学をした日下部うららさんという油絵学科の、高校までずっと一人しか学校に存在しないというものすごい田舎で暮らしていた女の子…。
そのためおっとりした雰囲気に似合わず生存能力は高いのですけれど、今まで動物以外に友人がいなかったので対人関係がちょっと苦手でまたかなりネガティブ思考なかたでもあります。
その様な彼女ですので大学へ入って友人ができるかなど非常に不安だったのですけれど、個性豊かな友人ができまして…?

その友人たちと知り合ったのは、通称をからけんという烏口研究室という学校の教授さんの研究室…。
その教授さんの妹さんでうららさんと同じく油絵学科の烏口あかねさんはちょっとおバカなところのある、一言でいえば食欲旺盛なかた…うららさんと友人になったのもその関係からでした。
梅皿こももさんは彫刻学科の1年生ながら年齢は8歳で、すでに天才芸術科として活動している古風な口調の女の子…作る作品はかなり独特です?
溝引トーコさんはグラフィックデザイン学科の1年生ながら、こちらは4浪していますので22歳となる、ファッションリーダー的でまた年齢をいじられることが多いながらこのメンバーの中では一番常識的、ですので振り回されることも多めです?
薄墨りんさんはテキスタイルデザイン学科の1年生で、ちょっと腹黒いところが見え隠れするかた…また、トーコさんのことを溺愛している様子で、ちょっと変態的な行動が目立ったりすぐに鼻血を出してしまったりします。

お話のほうは、その様な皆さんによる日常を描いたお話…。
基本的は大学を舞台にした日常系4コマということできらら系の正統派路線となり、表紙イラストに似合わず(?)ちょっとおバカ方面のほうが強い作品となっています。
登場人物の皆さんもトーコさん以外は、主人公のうららさんを含めてはっきり言えば変人ですので、そこがまたお話を面白くしているところといえるでしょうか。
個性的な変人な皆さんによる愉快な学校生活、ということで気楽に読めばいい作品なのではないかなと思われます?

イラストは悪くありません。
百合的にはりんさんがちょっと変態的な方向でトーコさんを溺愛している様子が見受けられます?
ということで、こちらはなかなかおバカな作品です?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…?
□神様生徒会部!(1)
■未影さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上のものと同じとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ホイップノート』などを描かれたかたとなります。
…上の作品とタイトルに共通項のある、そして同じコミックスの作品ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、神様生徒会部という部活をする皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の主人公は葦原まりあさんという、中津高校に入学をした高校1年生の女の子…元気で明るい、ちょっと天然でおバカなところのある、でも人を惹きつける魅力を持ったかたでしょうか。
その彼女、入学式後の自己紹介で少々痛い挨拶をしてしまったのですけれど、彼女の次に挨拶をした人がそれを真似てしまい、そのために屋上のボイラー室に引きこもってしまいました。
まりあさんは彼女の友人たち(?)に屋上に連れられて彼女が出てくるお手伝いをすることになったのですけれど、そこでその子に気に入られて彼女たちが設立した神様生徒会部という部活に入ることになったのでした。

神様生徒会部の部長、そしてまりあさんの次に自己紹介をした子は天津テラスさんという長い黒髪をしてちょっと背の低い、性格も子供っぽくかわいらしい女の子でした。
ただその子には秘密があり、それは彼女は神様、しかも名前の通り(?)天照大御神その人だというのです…神様生徒会部の目的は、人々の信仰心が薄れてきたためにほとんど失っている彼女の力を取り戻すため、校内の困りごとなどを解決して信仰心を集めるというものだったのでした。
その様なテラスさんは上で触れたとおりまりあさんを気に入り、またまりあさんの両親は彼女を神様だと承知した上で快く迎えてくださり一緒に暮らすことになったのでした。

神様生徒会部の他の部員たちも神様となっており、概ね名前からどの神様なのかは理解できるもの…想井兼子さんは眼鏡をかけた冷静なしっかり者でかなりの頭脳の持ち主です。
田近ラオさんはちみっこで恥ずかしがりやさんながら力持ち、猿田ウズメさんはそのラオさんと一緒に暮らしていてことあるごとに彼女を甘やかす、けれど比較的いじられ役になってしまうことの多いかた…。
その他登場人物も概ね神様で、この学校の生徒会長は大国主ヤチヨさんという王子さまキャラな、でも女性なかた(あとがきによると当初は男性にする予定でしたながら担当のかたが猛反対した模様…/何)…副会長は姫神スセリさんというお嬢さまっぽい雰囲気をかもし出したかたでヤチヨさんのことが大好きです。

お話のほうは、その様な神様たちが神様生徒会部として学校で活動をして行くお話…。
きらら系で随神の道の神様たちが主題となっている作品といえば以前読んでいる『ミソニノミコト』を思い出しますけれど、今作は皆さんが普通に生徒として一般生活をしていますのでよりきらら系の正統派であるに学校を舞台にした日常ものとなっています。
基本的には楽しく賑々しくちょっとおバカなコメディのお話となっていますので、そのあたりが詳しくなくっても普通に面白いお話かと…けれど生徒会長をわざわざ大国主にしていたりするあたり、理由が解ったりするとより面白く感じられるかもしれません?
彼女が生徒会長だと知って、テラスさんたちは選挙で生徒会役員になることを目指そうとされますけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはまりあさんとテラスさんやウズメさんとラオさん、それにヤチヨさんとスセリさんなど結構…特に後者はなかなかよい感じです。
ということで、こちらはなかなか悪くない作品で、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は遠征に出ていらした大淀さんがレベル35で改仕様となることができ、13号対空電探改のほか、はじめて入手する装備として艦隊司令部施設というものを持ってきてくださいました。
こちらはとっても大好きなあのかたに使いかたを教えていただけたのですけれど、もうすぐはじまるイベントにあるはずな連合艦隊編成で役に立つものの様子…?
また、大淀さんは軽巡洋艦ながら夕張さん同様に4スロット装備、かつ夕張さんとは違って水上機も装備できますので、装備は重巡洋艦と同じ感じできます…ただ、史実では魚雷を装備していなかっただけあり雷装値はかなり低いです(でも0ではないので、戦闘に出せば雷撃はしてくださる…の、です?)
ともあれ、大淀さんの入っていた遠征の軽巡洋艦枠には、水偵が装備できなくってスロットも3つと微妙に使いづらい龍田さんを入れておきます。

開発はドラム缶、失敗、7mm機銃、天山ということで、いつもどおり…。
朝の演習は久しぶり(?)に旗艦が全て明石さん(改)…全員同じですとさすがに壮観です。
そして夜の演習も一番上の元帥さん枠以外の4艦隊が狙ったかの様に全て…超レベルの扶桑さん+山城さん+大和型or長門型2+大鳳さん+加賀さん(1艦隊のみ戦艦-1の代わりに…伊401さん…)という恐ろしくしんどい編成になっていて、わ、私が何をしたというのですか…。

戦いのほうはまずは例によって輸送船3撃沈のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…ところがはじめの出撃は(先日に引き続いてまた)ボスへ流され任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務は達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務にも挑戦、ボス撃破5回までに輸送船エリアへ3回、といったところでしたのでそこそこ順調な展開というところ…ろ号作戦が発動していることを思えばもう少し輸送船エリアへ向かってもよかったかも、と感じますけれども…?
…伊58さんの様にときどき中破ではなく小破でかなり切ない台詞を言うかたがいるのですけれど、瑞鳳さんもなかなか切ない感じ…。

はやくも現状出撃できる拡張海域のゲージ破壊が3-5も含め終了しましたので、一ヶ月ごとに出現する出撃任務を実施…昨日は1-4へ水雷戦隊を、というものを行いました。
こちらは制空権を取れませんので弾着観測は不可能で、ですのでそういう海域で強みを発揮する阿武隈さんと夕張さんを入れ、あとは旗艦に名取さん、駆逐艦は高波さん、朝潮さん、潮さんとします。
その出撃、はじめの分岐で無事ボス確定ルートに乗ってくださり、ただ全3戦ルートに入り軽空母艦隊とも戦うことになり、けれどそこも完全勝利で切り抜けられてボス戦へ…航空戦は潮さんが対空カットインを発動し損害なし、T字有利となりましたけれどもヲ級さんがその対空カットインで艦載機を失ったのか何もしてこなかったのでリ級さんの攻撃で朝潮さんが3のダメージを受けたのみで全滅に成功しました。

ということでさすがに1-4出撃任務は軽く終了…この任務は羅針盤さんにさえ嫌われなければよい気分転換になる感じでしょうか。
これだけ軽く終わるともう一つの4-2出撃任務も実施しようかなという気持ちになりますけれど、ただそれらを終えるとイベント開始まですることが(ろ号作戦後の1-5出撃以外)特になくなりますので、焦らずにいきましょう。
…ですから、1-4のボスBGMを元に戻してくださいって…(何)


『よるのないくに』は猫を連れて何度か美術館へ赴いてみましたけれど、やはり悪魔型を従魔にできるアイテムは手に入りません。
ただ、その代わり(?)猫が別の新たな従魔を仲間にできるアイテムを掘り出してくださいました…それが影な従魔でして、このタイプの邪妖が仲間になったのはちょっと意外かも…?

そしてさらに、何と交易で得られたアイテムから新たな従魔が得られました。
ところがその従魔、アイテム入手率が上がる代わりに敵が強化され、しかもその従魔自身は全く戦わない(その代わり全く攻撃されない)というかなり特殊な存在でした…なかなか使いどころが難しいですけれど、でも新しいかたが得られたのは素直に嬉しいものです。

これでまだ仲間になっていない従魔はおそらくあとあの悪魔型な邪妖のみになったのではないかなと思われ…編成時の空き枠を見る限り、あと1しかありませんから。
ただあまりここでのんびりしすぎるのもあれですし、今後仲間にしやすい場所があるかもしれませんし、ひとまずは先へ進んでみます、か?

2015年11月04日

オリーブ! Believe,"Olive"?

先日読みましたコミックの感想です。
少し不思議な…?
□オリーブ! Believe,"Olive"?(1)
■文月ふうろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、オリーブこと手品部の皆さんの日常を描いた4コマとなります。
物語の舞台はとある高校、主人公はそこへ入学をした月之宮スズさんという女の子…実家は神社でお料理上手な妹さんを持つ、ごくごく普通の女の子です。
そのスズさん、部活紹介の際の手品部の手品…らしきものが気になり、そのタネを知りたいという軽い気持ちからその部活に入ることにしました。

手品部はオリーブという親しまれている様子で、2年生な3人の部員さんたちがいらっしゃいました。
藤ケ崎コニーさんはちょっとほんわか、三枝あおばさんは長めの黒髪の元気な、橘ちゑさんは眼鏡をかけたあおばさんの隣のお部屋で暮らすかたなのですけれど、この部員さんたちにはある秘密がありました。
それが全員正真正銘の魔法使い、ということ…3人は元々魔法世界の住人で、こちらの世界に興味を持ちこうして日常生活をしているのでした。
ですので3人が見せた手品というのも概ね魔法なのですけれど、スズさんがそれを全てすごい手品としてしか受け取りません…はじめは純真なためかと思われたのですけれど、中盤以降3人が積極的に魔法だと信じてもらうために魔法としか思えないものを見せてもスズさんは手品としか受け取らず、どうももっと深い理由があることが明らかになってきて…?

その他登場人物としましては、部活の顧問な流川みづきさん…ちょっとクールな雰囲気も感じるかたなのですけれど、この部活の顧問をしているということで彼女もまた魔法使い、しかもスズさんの過去に深く関わってくるかたです。
あとは魔法世界のちみっこな魔法使いさんですけれど、そちらの世界での八大魔女に数えられる人物の様子で…?

お話のほうは、その様な不思議な部活の日常を描いたお話…。
基本的にはきらら系の正統派である学校を舞台にした部活ものとなりますけれど、中盤からはいかにスズさんに魔法を信じてもらうかを皆さんで悪戦苦闘するお話になってきます。
その過程でスズさんの過去などが明らかになり、過去のスズさんとみづきさんの出会いにより記憶に封印が課せられていることが判明…その封印を解くには深い絆が必要ということが解り、そのためにもどんどんスズさんと仲良くしていこうということになるのでした。
その他、そのスズさんにはもっと別の、魔法に関する謎があるみたいですけれど、こちらは続きを見守りましょう…そういう不思議な要素の高めな作品ではありますけれど、日常ものとしても普通に悪くない作品となっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはいかがでしょうか、そこはかとなく感じられないこともありませんかも…?
ということで、こちらは少し不思議なお話…続きも見守りましょう。


また、先日はこちらのアニメを観ましたので…。
ショートアニメながら…?
□わかば*ガール(1・2/写真は第2巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.7)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらはDVDの最終巻が過日届いたものとなりまして、気になる作品ということで購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでいるもののアニメ化作品ということになります。

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、こちらの作品につきましては基本的に登場人物など上で触れた原作と同じとなりますのでそのあたりの説明は省略をすることにします。
また、こちらはショートアニメとなっており1巻に収録されているお話も多めということで、個々のお話についても省略…この巻には第8葉から第14葉までが収録されており、学園祭から皆さんが2年生に進級されるあたりまでのことが描かれています。

その様なこちらのお話は学校を舞台にした正統派のゆるい日常系のお話となっており、微笑ましく楽しいものとなっています。
ですので安心して楽しめるお話となっており、終盤には波乱を思わせる展開も待っていますけれど、そちらも若葉さんの勘違いということで一安心…2年生になっても皆さんの楽しい日常は続く、という終わりかたになっています。
実際、放送分は13葉まででしたみたいながら、新作として2年生になった先のことを描いた14葉が新たに収録されています…こちらは皆さんでアルバイトをするお話となっており、やはり楽しくよいものとなっています。
…その14葉のタイトルは『温泉つかりたい』でして、てっきり同じショートアニメな以前観ている『犬猫』でDVD化の際に新たに追加された新作のお話同様に温泉のお話かと思われたのですけれど…?

そう、こちらの作品はその『犬猫』や以前観ている『ミス・モノクローム』、あるいは以前第2期を観ている『ぷちます!』に以前観ている『はいたい七葉』などの様にショートアニメとなっています。
ただ、それらの作品の1話は2〜3分程度のボリュームでしたのに対し、今作は1葉が7分程度と幾分長めになっています。
このボリュームは以前第1期を観ている『イカ娘』の1回放送分で3分割している1話分と同程度ですので、十分な長さといえ、その分他のショートアニメに較べると十分な描写があって満足できるものとなっています。

イラスト…作画はちょうど以前原作を読んでいて以前第1期を観ている、同じ作者さまが原作な『きんいろモザイク』に似た雰囲気を感じなかなかよきものでした。
内容のほうは微笑ましくまた皆さんの友情に涙ぐまされることもあるよきものでした。
音楽のほうも悪くなく、主題歌も明るくよいものです。
声優さまはもちろん問題ありません。
百合的には特にはないかと思いますけれど、よい友情のお話です。
付加要素としましては収納boxもありましたし、それぞれの巻にブックレットや台本がついてきたりとよい感じです。
ということで、こちらはショートアニメといいつつも1葉のボリュームも多めで、お話も楽しくよいものでよいものでしたかと思います。
…こうしてアニメを観ると、直さんが一番のネタキャラ要員だったのですね…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は普通の魚雷、12cm連装砲、九一式徹甲弾、零戦52型と、徹甲弾が出ましたので当たりといえる結果といえます。
さっそく一式徹甲弾を改修…しようとしたのですけれど、それの改修には九一式徹甲弾が2つ必要でした…。

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣します…けれど、そのはじめの出撃はボスへ流されてしまい任務失敗…。
さらに2度めの出撃でもボスへ流されるという悲劇が発生し、任務に完全失敗します。
開始早々の恐ろしく幸先の悪い結果にげんなりしつつ仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その1から空母を外して出撃させますけれど、またボスへ流され…しかもこの3回、全てはじめの分岐で東へ進みつつその様な結果と、嫌がらせとしか思えません…。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その2から空母を外して出撃させ、今度は輸送船エリアへ直行しましたけれど、何と今度は例によってル級さん+輸送船2という外れ編成で任務失敗…。
もう完全にげんなり、さらに昨日は空母撃沈任務も発動し、輸送船も2は撃沈できましたので潜水艦隊を2-3へ派遣することに…はじめの分岐で北上しつつも何とか輸送船エリアへ到達、輸送船2と空母3を撃沈し一挙に2つの任務を達成となりました。
…2-3はこの様によい海域なのですけれど、ただ一度の戦闘で輸送船は2しか確実に出ませんので、一度の出撃で輸送船3撃沈任務を達成するには南下し2戦ルートをたどらない限り無理で、それに対し輸送船の数が2、3、4の3パターンあり2/3の確率で1戦で任務を一気に達成でき、そして比較的輸送船エリアへ到達しやすい(はずの)2-2を使用しているわけでした。

引き続き南西諸島任務に挑戦、ここまで空母なしの2-2でボスへ進むのでしたら当然空母を入れたら軽くボスへ進み続けるのでしょう、と考えてしまうわけで、実際に輸送船3撃沈失敗のときから数に入れて5連続ではじめの分岐で東へ進むという僥倖に恵まれその先はボスへ進めたのですけれど、輸送船3撃沈の際にボスへ進みすぎ無意味に運を使ってしまった様で、そこで力尽きその後は2連続で北上してしまいます。
それでもその2回もボスへ進めた…かと思いきや、その2回めのボスへ進めた直後に通信エラーが発生、無効となってしまいました…。
ただ、その先も2連続でボスへ進み任務達成となり、輸送船撃沈で難航したりエラーで無効化されたりした割には最終的にはむしろ普段よりも順調に、30分とかからず終了しました。
昨日は本当にボスにばかり進み南西諸島任務の上ではありがたいことでしたけれど、いまだ輸送船20撃沈任務すら完了になっておらず、これはろ号作戦がちょっと不安になってきたかも、です?

ゲージ破壊のほうは先日に引き続き、潜水艦撃沈任務も兼ねまずは1-6を実施します。
はじめの出撃、対潜戦は全員色なしの潜水艦かつT字有利でしたので完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母の編成となり損害なく、問題の最終戦は金の軽巡洋艦が旗艦の普通の水雷戦隊との戦いとなり名取さんと潮さんが小破するものの敵の全滅には成功、帰港に成功し弾薬300を得ました。
2度めの出撃、対潜戦は全員色なしの潜水艦でしたので完全勝利、航空戦は赤いヲ級さん一人の編成となり損害なく、問題の最終戦は赤い軽空母を含む編成となり早霜さんが中破するものの敵の全滅には成功、帰港に成功し燃料1,000を得ました。
3度めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さん一人の編成となり損害なし、問題の最終戦は金の軽巡洋艦が旗艦の普通の水雷戦隊との戦いとなり名取さんが中破し昼戦で敵旗艦以外撃沈、思い切って夜戦を挑み弥生さんがそれを沈めてくださり敵の全滅に成功、帰港に成功し燃料1,000を得ました。

1-6のゲージはこれで破壊…というより消滅、プレゼント箱を得ました。
今回は一番不足している燃料を、しかも最後は2回連続で1,000も得られたりと、かなりよい結果を得られた気がします。

これであと残すは3-5のみ、ということに…まずは五月雨さんたちの水雷戦隊で挑みます。
初戦は微少ダメージのみで敵の全滅に成功、第2戦は相手は駆逐艦1撃沈にとどまりますけれどもこちらも微少ダメージのみにとどまりB判定勝利で先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦は阿武隈さんの雷撃で駆逐艦を撃沈しますけれどもT字不利となり砲撃戦では敵に何ら損害を与えられないままに金のタ級さんにより夕立さんが中破、雷撃戦で駆逐艦1を撃沈し夜戦へ…五月雨さんの初撃で敵旗艦ツ級さんを撃沈し目的は達成、その後も順番に上の敵を攻撃してくださり敵の全滅に成功しました。
…結果的に損害は夕立さん中破その他微少ダメージと、先日同様にかなり軽微な損害でボスの撃破に成功したわけですけれど、ただその先日も中破は夕立さんだけだったのでした…どうしたというのでしょう(何)

3-5へは続いて羽黒さんたちによる北上ルートにも挑戦をします。
初戦は大きな損害なく敵の全滅に成功、第2戦はタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さん(2番艦の金のヲ級さんは普通の艦載機…)や金のタ級さんなどとの戦いとなり筑摩さんが中破しますけれど敵の全滅に成功し阿武隈さんが登場、問題の第3戦は北方棲姫さんとの戦いとなりゲージ破壊直前なため相手の編成が大幅に変化し航空戦が航空優勢にとどまり、けれども大きな損害はなく北方棲姫さん損害その他撃沈となり夜戦は控え先を急ぎます。
こうして北上ルートもボスに到達、ゲージ破壊直前ということで相手編成が強化された中、航空戦は完全に不発に終わったものの熊野さんが初撃で敵旗艦ツ級さんを撃沈しこの時点で目的は達成、その後も優勢に戦闘を進め大きな損害なく敵の全滅に成功し秋雲さんが登場しました。
…北上ルートの空母3の艦載機について、先月までは2スロットに烈風を積んでいたのですけれど、紫電改二に回避+3の効果がつきましたので今回は1スロットに烈風、もう1スロットに紫電改二としてみて、それでもゲージ破壊直前の北方棲姫さんの戦いで航空優勢が取れたのでそれでよいのではないかなと思われます(そこの戦いは烈風2スロットでも制空権は確保できず、烈風を2つ3つ増やしてもやはり確保できないので確保はあきらめ優勢が取れたらいいかな、という場所でしょうか…その影響か、帰ってきたら村田隊天山の熟練度が少し下がっていましたけれども…)

こうして何と昨日の時点で3-5のゲージ破壊に成功してしまいました。
出撃回数5回、つまり大破撤退は1回のみという結果となり、北上ルート2回、水雷戦隊ルート2回ずつボスに到達しいずれも敵の全滅に成功しての勝利、という結果に…特に水雷戦隊ルートはボス到達の2回は2回とも大破なし中破1で勝利という前例のないほどの極めて順調な結果を得られ、順調すぎてちょっと怖いレベル…。
北上ルートも羽黒さんや筑摩さんというこれまでとは違ったかたがたを使ってみましたけれども十分に活躍してくださいましたしそしてやっぱりよいキャラですし、そのあたりも満足…毎月この調子でいければよいのですけれども…。
…その他、ボス2回到達で輸送船を4撃沈したため輸送船20撃沈任務がこれで終了…ろ号作戦も今回はきちんと受領してありますのでほんの多少の足しにはなったかと思います。

これで現状出撃できる拡張海域のゲージは全て破壊することができました。
本来でしたら今後は最前線海域たる5-1への出撃に挑戦するところなのですけれど、イベントが近いので3-2のレベル上げのみを延々続けて資源の節約を行おうと思っています。
こうも早期に3-5が終わると思っていませんでしたので、イベント開始までまだ結構間がある感じ…ま、まぁ、万が一5-1を突破できてしまったら4-5という拡張海域が開放されてしまい悩ましくなりますし、別に先を急がなくてもいいですよね、ね?(翔鶴さんと瑞鶴さんの改二仕様は気になりますけれど、いずれにしてもそもそも設計図が…)
…と、そういえば、毎月恒例の出撃任務として1-4へ水雷戦隊で、というものや4-2へ機動部隊で、というものも発動しているのでした…今日からはこれらをこなしましょう。


『よるのないくに』は師兄のイベントを少し進めてしまいましたので、いっそもう起こるものは全て進めてしまいましょう、ということでそちらをこなしてみました。
色々振り回された完全にコメディなイベントでしたけれど、こちらも完全終了した模様で、リュリーティスさんのお願いや教授の邪妖ハント、商人の宝探しといったサブイベントは全て終わった模様です?
…現在リュリーティスさんはどこかへ行っていて不在ということが明示されているのですけれど、この師兄イベントの間は普通に姿を見せてきました…本来このイベントはもっと前に終了するはずのもの、ということなのでしょう。

これであとは先へ進むのみなのですけれど、新たな従魔はもう仲間にならないのかどうか…と、邪妖図鑑をよく見ると、従魔にできる邪妖にはアクチュアライズ用のアイテムが明記されていて、それを見ると現状出現している邪妖はあと一人仲間になる存在があるみたいです。
ただ、それが悪魔型の大きなあれでして、あれが仲間になるイメージが…出現数も少ないですし、従魔にするのはかなり難しそう…。
粘ってみるか、偶然を待つか、それとも猫を連れて行って掘り出してもらうか…そもそもその敵ってどこで出るのでしたっけ、美術館です?(出る場所へ猫を連れて行けば、運がよければ掘り出してもらえる可能性が…)
…デッキメイクを見る限り、従魔はその悪魔型を含めあと3人、まだ未知なる新たな存在がいるみたいです?

2015年11月03日

裏庭には…!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□裏庭には…!(1)
■水鏡ひよりさま(作画)/氷坂透さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、とある高校の女子寮で暮らす皆さんの日常を描いた4コマとなります。
物語の舞台は紫苑高校という学校の天刻荘という女子寮で、そこの寮はかなり立派で特に裏庭は様々な植物で満ちていてはじめてやってきたすみれさんが天国と間違えるほどの場所でした。
お話の主人公はそこに入ることになった新入生の篠倉すみれさんという女の子…少し背が低めながら胸は大きいらしい、ちょっと天然でドジっ子ですけれどもお菓子作りが得意なかわいらしいいい子です。

その彼女と寮で同室となったのは美濃辺桜子さんという長い黒髪をツインテールにしたどうやら実家はお金持ちな様子の、基本的にはしっかりしたかたなのですけれどもかわいいもの好きかつかなり大食いなところがあって…?
お二人同様に寮に入った新入生のかたとして、まずは仁科志津香さんという元気で明るい、どうやら旅好きな様子の見られる女の子がいらっしゃいます。
その志津香さんと同室なのは彼女と幼馴染でもあるちょっと内向的な、そしていわゆるオタクでコスプレをするのも作るのも趣味なご様子な伊佐雪乃さん、この4人がメインキャラとなります。

その他登場人物としましては、まずは寮長さん…すみれさんよりもさらに背が低く、長い髪をツインテールにしたちょっと態度の大きいかた…でもそれはそれでかわいいのでした。
寮長さんと一緒にいるメイドさんは長身でクールな雰囲気のかなり完璧なメイドさんなのですけれど、猫耳や尻尾が見受けられ、その正体は…?

お話のほうは、その様な皆さんによる主にその寮での日常を描いたお話…。
4人はすぐに仲良くなるとともに、寮長さんから裏庭の世話を頼まれ、それを行う裏庭部なる部活を結成するのでした。
こちらは帯の解説文にも「しっかり笑えてほっこりできる正統派のきらら4コマです」と書かれている様に、つまりはその様な感じの正統派な日常ものきらら系4コマとなっています。
登場人物の皆さんも魅力的ですし、お話も微笑ましく、まさにそういうこと…安心して楽しめる作品でしょう。
この巻では5月の連休のお話までということで展開ものんびりしていて、このまま長く続いてくだされば幸いといえるものとなっています。

イラストはよきものです。
百合的にはいかがでしょう、同室の2組のかたがたの関係が特に悪くありません。
ということで、こちらはまさに正統派のきらら系作品ということでよきものでしたかと…続きも楽しみにしましょう。


その様な昨日は過日届いたDVDたちのうち、『わかば*ガール』は最終巻ですので最後に取っておくということで『のんのんびより』第2期の第2巻を観てみました。

第3話は『連休中にやる気を出した』ということで、タイトルどおり連休…4月末から5月に入った頃のお話となります。
連休前にテストがあったのですけれど、そこで夏海さんがなかなか勉強できず、休み時間にクイズ形式で皆さんに問題を出してもらったりするのですけれど、ここでの夏海さんの暴走っぷりが面白いです。
結果テストは散々で、そのため連休中にたくさんの宿題を出される事態に…そのためれんげさんの家で勉強会をすることになったのですけれど、家では一穂さんがだらしない態度を見せていて、れんげさんがどうにかしようと考えます。
このお二人の一連のやり取りも愉快で、特にオチがまた…。

第4話は『てるてるぼうずを作った』ということで、梅雨に入った頃のお話…。
れんげさんは自転車を入手、それに乗りたいのですけれど雨のせいでなかなか乗れません…そこでてるてるぼうずを作るのですけれど、自分が等身大のてるてるぼうずになったりしてみます。
その姿で外を出歩くのですけれど、それを目撃した小鞠さんが妖怪と勘違いし…こちらもオチもまた面白いものになっています。
後半はれんげさんが育てることにしたカブトエビのひらたいらさんのお話…具といい相変わらずのネーミングセンスですけれど、こちらは切なくも最後はよいお話にいなっています。

ということで今回は笑えるという意味でかなり面白かったかなと…先日観ました『きんいろモザイク』といい、第2期になって笑えるという意味での面白さが増している印象を受けます。
ただ、ひらたいらさんのお話は泣けるという意味でいいお話になっていたりもして…ともかく『のんのん』も安心して観られるよいお話で、続きも楽しみにしましょう。


ゲームのほうは『よるのないくに』は時間がなくって手をつけられず、『艦隊これくしょん』のほうのみで、そちらの開発は失敗、失敗、25mm連装機銃、失敗ということで、いつもどおりの惨状…。
その他、演習について、昨日は7回勝利任務を忘れず受領して完了しましたけれど、その代わり1週間に20回勝利するという任務を夜の演習を3回終えるまで受領を忘れてしまい、残り2戦は受けてどちらも勝利はできましたけれど、それまでの5勝はカウントされない事態に…こ、こちらはまだ6日ありますし、大丈夫なはずですよね、ね…。
…その演習で優先してレベルを上げていた羽黒さんがついにレベル98に達しました…次は名取さん、古鷹さん、筑摩さんあたりを中心に上げていきましょう。

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達でき、けれど例によってル級さん+輸送船2という外れ編成のため任務失敗…。
2度めの出撃ははじめの分岐で北上しつつも何とか輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成となり昨日発動していた輸送船5撃沈任務ともども達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務にも挑戦、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が現れていますのでそれらを同時に受領ということに…ときどき出現する輸送船5撃沈が上で触れた様に早期に達成できましたので、出撃任務が同時に6つ重なることがなくなったのはちょっとありがいところ…。
昨日は5回ボス撃破までに輸送船エリアと高速建造材へそれぞれ1回のみでしたので、なかなか順調に推移したほうといえそう…ボス戦はヲ級さん編成が2回ということでい号作戦にも多少寄与しました。

そのい号作戦について、先週までの3-3出撃がなくなりましたので潜水艦隊による2-3出撃を交える、ということを復活させます…こちらはボスへ到達しないほうがありがたく、南下して輸送船エリア2戦ルートをたどってくださると一挙に空母を5程度撃沈できたりします。
ただ、南下できる確率は羅針盤さんに2回勝たなくてはいけないので1/4といったところでかなり低め(さらに輸送船エリア2戦となるとさらに羅針盤さんに勝たなくてはいけませんので…?)で、実際昨日はその南下しての2戦ルートは1回にとどまり、あとは北上しての輸送船エリア1回、残念ながらボスへ進んでしまいしかも空母が1しかいない外れ編成3回、といったところで残念な流れ…ただ、ボス戦では2回ともははじめの雷撃で対潜攻撃のできる相手を全撃沈できて損害を防げたのが不幸中の幸いでしたでしょうか。
あとはボス到達率が高くあ号作戦にも寄与する1-4へ、といったところ…こちらは最低2、最大4の空母を撃沈でき、昨日は4撃沈できるルートを取ってくださいました。
…1-4のボスBGMはいまだに『加賀岬』のまま…これ、戦闘の緊張感がものすごく削がれる上に元のBGMがよかったので、元に戻してくださらないのですか…?(4-4へ行けば道中で流れますけれど、でもあそこですらボスBGMは…)

それら2海域のおかげで無事い号作戦は終了、あ号作戦については1-1ではもう秋刀魚が取れませんのでいつもどおり1-2へ鳳翔さんや龍驤さんに速吸さんといったかたがたの艦隊を派遣します。
1-2はボス到達率は50%と1-1と同様ながら外れルートの場合は全1戦で終わりますし経験値も1-1よりは多く、また損害を受けることもほとんどありませんので、やはり秋刀魚の様な理由がない限りはこちらのほうがよいかなと思われます?
こちらの結果の甲斐もあり、昨日のうちにあ号作戦を終えることができました。

1-5と2-5のゲージは破壊しましたので、残りの場所のゲージ破壊へ向けての出撃も敢行、まずは弥生さんたちによる1-6…上で触れた様々な週間任務もありましたけれど、南西諸島任務及びい号作戦終了後に出現する潜水艦撃沈任務を兼ねて出撃します。
はじめの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が現れ(潮さんに対空カットイン装備をするのを忘れていましたけれども/何)潮さんが2のダメージを受けただけですみ、問題の最終戦は金のリ級さんと金の軽巡洋艦が出現しこちらの攻撃がほとんど当たらず砲撃戦で名取さんが小破するのに対し駆逐艦1しか撃沈できず雷撃戦では初雪さん中破早霜さん小破となってしまい大事を取り夜戦は控えA判定勝利、帰港に成功し燃料700を得ました。
2度めの出撃、対潜戦は全員色なしの潜水艦でしたので完全勝利、航空戦は金と赤のヲ級さん編成で微少ダメージ、問題の最終戦は赤い軽空母が存在しさらにT字有利かつ名取さんが攻撃を外す悲劇により早霜さんと初雪さんが中破するものの相手は旗艦大破その他撃沈となりましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し弾薬300を得ました。
3度めの出撃、対潜戦は赤い潜水艦2は残るものの損害はなく、航空戦は金と赤の軽空母の編成となり損害なく、問題の最終戦は金の軽巡洋艦が旗艦の普通の水雷戦隊との戦いとなり初雪さんが大破するものの敵の全滅には成功、帰港に成功し燃料500を得ました。
昨日はそのあたりまでで、燃料弾薬という不足しがちなものを得られましたしなかなかよい結果でしたかと思います…そして資源の再利用を行います。

そして3-5は、まずは水雷戦隊ルートに挑戦しますけれど、第1戦で敵の全滅には成功するものの朝潮さんが大破し終了…他の皆さんは無傷と損害は少なかったので、北上ルートにも挑戦します。
今回は先日の日誌でも触れた様にレベルが98になったばかりの羽黒さんを旗艦に改二仕様になったばかりの筑摩さん、あとはレベル98のかたがたの中では比較的経験値が少ない熊野さん、そして葛城さんと翔鶴さんと瑞鶴さんという編成で出撃を敢行、初戦は大きな損害なく敵の全滅に成功、第2戦はタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さんたちとの戦いとなり大きな損害なく敵の全滅に成功、問題の第3戦な北方棲姫さんとの戦いは北方棲姫さん損壊その他撃沈となりこちらは羽黒さんが中破、夜戦を挑めば確実に勝利できそうながら先を急ぎます。
こうして北方ルートでボス戦に到達、航空戦は輸送船1撃沈にとどまり金のタ級さんの初撃で羽黒さんが大破しますけれど昼戦で敵の全滅には成功しました。
…そういえば3-5のボスには輸送船が混じっていたのでした…せっかく発動したろ号作戦を受領するのを忘れていました…(何)

こうして3-5は先日の水雷戦隊ルートでのボス撃破に続き、昨日は北上ルートでの撃破に成功しました。
この調子でいけば早期にゲージ破壊に成功できるのでは、と楽観視したくなりますけれど、果たして…今月はイベントがあるといいますし、はやく終わらせて資源を貯蓄したいところですけれど…?
…演習やろ号作戦など、どうも任務受領を最近忘れることが多い印象…気をつけないと。

2015年11月02日

L -Ladies & Girls Love-

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□L -Ladies & Girls Love-(1〜7/写真は第7巻のみ)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
なお、こちらは年齢制限のある作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
百合なアンソロジーは作品が古すぎて感想が残っていないものの『[es]』『百合天国』にはじまり最近では以前読んでいる『メバエ』に以前読んでいる『キマシ!』など多々出ているのですけれど、最近はその『メバエ』『キマシ!』…続刊ありのものとなると『メバエ』のみとなり、少々さみしい状態になっているかと思われました。
ところがここにもう1つ、この作品があることを教えていただき、今回こうして購入に至ったというわけです…教えていただけるまで全く存在の知らないアンソロジーでしたけれど、すでに7巻も出ており、どうやら隔月で定期刊行までなされているみたいです。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、以前読んでいる『アオイシロ』のコミカライズ版の1つの漫画を担当された江戸屋ぽちさま、以前読んでいる『オトメキカングレーテル』のすどおかおるさま、下で触れる『ステラのまほう』のくろば・Uさまがいらっしゃいました。
その他、他の百合アンソロジーなどでお名前を見かけた記憶のあるかたもちらほらと見かけられます。

お話のほうは、ということで百合を主題としたアンソロジーとなります。
こちらは年齢制限がついていることからも解る様に、百合を主題とするとともに過激な方向を重視したアンソロジーともなっています…『キマシ!』などと同傾向の作品ですけれど、年齢制限が明確についているだけこちらのほうがより過激です、とはいえ描写が細かくなったくらいで、過激さの程度は『キマシ!』などとそう変わらないのではないかと…?(逆に年齢制限なしであそこまで過激にしていいの、という疑問は生じますけれど…/何)
年齢制限が明確についた作品、ゲームや同人誌はこれまで購入したことがありますけれど、普通のコミックとなると何気にこれがはじめて…以前読んでいる『少女セクト』なども別に年齢制限マークがついているわけではありませんから。

ちょっと一度に購入をした数が多すぎましたので、感想は7冊まとめてということで…ですので個々のお話の感想はちょっと控えます…。
ただこちら、第1巻の時点で連載の途中な作品がありまして、どうやらこちらはそれまで『彩百合』というタイトルで出ていたアンソロジーを改題したものとなる模様…つまり以前読んでいる『COMICリリィ』が以前読んでいる『ComicリリィPLUS』になった様な、中身は連載作品も続いていたりと概ね変わらないもののタイトルだけ変えてみたというイメージでしょうか。
収録作品はもちろん総じて過激描写の激しいものとなっていますけれど、お話の内容自体は概ね正統派ともいえる流れの、ハッピーエンドで終わってくださるものになっていますので、その意味では結構安心して読めます…個人的にかなり好みのお話もあり十分百合分を補充できました。
中にはかなり、それはもうかなり変態なお話もあるのですけれど、ちょっと変態すぎておバカ要素のほうが強くて逆に笑いを誘われるほどのもの…重い設定のお話はほとんどなかったかと思われます?(ないことはありませんけれど、1つ2つといったところですし、そのくらいでしたらバリエーションの一つとして普通に受け取れます…うち1つは続きは単行本で、というなかなかひどい終わりかたになっていましたけれども/何)
…その他、各巻には漏れなくしおりがついてきました。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的には百合アンソロジー、しかもかなり濃い関係を描いたものとなっていますのでもちろん問題ありません。
ということで、初となる年齢制限ありの単行本でしたけれど、年齢制限ありの百合ゲームや百合同人誌を手にしている身としては問題ない感じでしたでしょうか…過激な描写について、一部同人誌で見受けられた様ないらないものを一切使用していない(何)のも一安心です(私が手にした年齢制限ありの百合ゲームもそういうものはありませんし、皆さん解っているみたいで嬉しいことです/何)
こちらは隔月刊の様子であの雑誌の代わり、というわけではないながら続刊を引き続き購入しようと思います…けれど、このレーベルは「百合シリーズ」としてすでに結構たくさんの百合な単行本、それに上で触れた様に前身となる『彩百合』が全11巻も、さらに色百合シリーズなるものが5冊も出ている様子で、それらはどうしましょうか、さすがに数が多すぎますし、それに購入するとなるとまた取り寄せになるのは間違いないと思いますし、お金の問題も…(さすがに『彩百合』は諦めざるを得ません、かも…?)
…この作品自体の最新巻は多分虎穴通販やメロンブックス通販に出現するかな、と楽観視しております(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
まずまず…?
□ステラのまほう(2)
■くろば・Uさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上のアンソロジーにこちらの作者さまが参加しておられたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、同人ゲームを制作される高校生のかたがたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン部の皆さんの活動の様子が描かれておりまして、まずは第1巻の最後にありましたはじめての即売会が終わった直後のことが描かれていきます。
引き続いて夏休みには夏のイベントにも参加されましたりと、色々ありながらも活動はなかなか順調な様子で…?

その様な中、珠輝さんに突っかかってくる女の子が登場しまして…?
その子は同学年の飯野水葉さんというかなり立派なお屋敷に住むいわゆるお嬢さまな女の子でして、皆さんの部の部長さんに憧れていまして、それゆえにその部長さんの描く物語の足を引っ張っている様に感じられるイラストを描かれた珠輝さんに、彼女自身も絵を描かれることもあり突っかかってきたわけでした。
この巻ではその水葉さんと珠輝さんの関係についてが一つの主題となっていまして、お二人が一緒に伸びていくという道を選んでいかれるわけで、よい関係となってまいります。
その水葉さんなのですけれど、確かに部長さんのことは崇拝しておりますものの崇拝しているのは部長さんが昔文芸部にいらした頃に使っていたペンネームのかたとして崇拝しており、今現在の眼鏡をかけた部長さんは別人と認識しておりましたりと、少々ややこしいことになっており…。
…その他、巻末には死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン部設立時、つまり珠輝さんがやってくる前のエピソードも収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかと…登場人物は皆さん女の子のみでそのあたりは安心ながら、この手のきらら系作品にしましてはやや微妙です。
ということで、こちらは悪くはないまずまずといった作品…まだ続きますし、ひとまずは見守ってまいりましょう。


昨日は時間がなくって先日届いたDVDたちのうち残った2作は観れずに今日以降に回し、一方時間がなくなった最大要因である(何)『艦隊これくしょん』は勲章が4つとなり改装設計図が得られましたので、もう何ヶ月も待機しているリットリオさん…ではなく筑摩さんを改二仕様とし、これにより彼女も航空巡洋艦となりました。
筑摩さんは20cm(3号)連装砲や六三四空な瑞雲を持ってきてくださりました…これにより今まで筑摩さんが装備していた水観が空きますのでそれは加古さんへ装備します。
…改装設計図、次こそリットリオさんに、と考えているのですけれど、彼女やローマさんにビスマルクさんや雲龍さんといったすでに待ち続けているかたがたを差し置いて利根さんに使うことになりそうな予感…いえ、今現在青葉さんのレベル上げを集中して行っているのですけれどそれももうすぐ終わりそうで、その次は利根さんにする予定(以降足柄さん→球磨さん→妙高さん→那智さん→愛宕さん→阿賀野型3人→…)で、イベント次第ながら1ヶ月あれば筑摩さんが改二仕様となれるレベルでした70までは達しそうで、そうなるともう利根さんに使うしか選択肢が…(何)

開発は失敗、失敗、普通の魚雷、水偵ということで、いつもどおりの惨状…。
演習について、月間任務の7回勝利任務がまた発動していましたけれど、例によってまた見落としで朝の分は受領できず、ですので今日へ持越しです…ちょうど任務受領ページで5回勝利任務とその7回勝利任務とでページが分かれてしまって見落としてしまったのでした…。
…その他、先日のメンテナンスで皆さんの浴衣仕様は終了したかと思っていたのですけれど、千代田さんあたりはまだそのままになっている模様です?

戦いのほうはまずは輸送船3撃沈任務を達成すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれど、後述の出撃を行うため主力の重巡洋艦と航空巡洋艦は温存したいので、レベルが低めなかたと速吸さんを基幹とする艦隊を編成し派遣します。
そのはじめの出撃のはじめの分岐はもちろん例によって北上、その先は輸送船エリアへたどり着きル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務は達成となりました。

南西諸島制海権任務については、11月に入ったということで拡張海域のゲージが復活、ですので2-5のゲージ破壊を兼ねて実施をすることにしました。
出撃艦隊はいつもどおり古鷹さん・加古さん・青葉さん・衣笠さん・鈴谷さん・熊野さんによるものと高雄さん・羽黒さん・筑摩さん・利根さん・三隈さん・最上さんによるものの2艦隊を派遣します。
装備は例によって全員に20cm連装砲+15cm3連装砲+32号対水上電探+水観or瑞雲といったところ…夜戦装備はなくても今まで何とかなっているので、今まで安定している装備にします。

古鷹さんたちによるはじめの出撃は分岐で北上、初戦は完全勝利となり、問題の夜戦も大きな損害なく敵の全滅に成功しボス戦へ…T字不利となりつつやはり戦艦の火力は強く鈴谷さんが中破し熊野さんが小破しつつ相手は戦艦3が小中破で残り夜戦となり、熊野さんが大破しつつ敵の全滅には成功します。
高雄さんたちによるはじめの出撃は分岐で北上、初戦は大きな損害なく勝利、問題の夜戦も大きな損害なく敵の全滅に成功しボス戦へ…同航戦となり利根さん大破筑摩さん中破となりつつ昼戦で敵の全滅に成功しました。

古鷹さんたちによる2度めの出撃の分岐も北上、初戦で敵のしかも金の雷巡の全滅に失敗し雷撃戦で古鷹さん中破鈴谷さん小破の大損害を被りしかもB判定勝利という厳しい結果、問題の夜戦ではさらに衣笠さんが小破しますけれど大破はなく敵自体は全滅できボス戦へ…反航戦となり古鷹さん大破衣笠さん中破に対し相手は戦艦3が小中破で残り夜戦となり敵の全滅に成功します。
高雄さんたちによる2度めの出撃の分岐は南下してしまい、初戦は筑摩さんが小破しつつ敵は全滅に成功、そこの分岐は北上し金のル級さんたちによる第2戦は大きな損害なく敵の全滅に成功、その先の分岐は何とヲ級さんへは飛ばされずボス方向へ直進しそのままボス戦へ…ゲージ破壊直前となりボス編成が強化された中T字有利となり三隈さん最上さん中破となりつつ昼戦で敵の全滅に成功しました。

こうして2-5のゲージ破壊は4回の出撃で無事達成…やはり拡張海域ではこの2-5が一番安定していて、なおかつ重巡洋艦の皆さんを存分に活躍させられるということで、やっていて一番楽しいかもしれません。
特にはじめの分岐で南下してしまってもヲ級さん改が出現する場所へ飛ばされないこともある、ということが判明しましたので、南下してもそこまで絶望的にならなくてもよさそうです(先月はヲ級さん改へ飛ばされても切り抜けられましたけれど、戦わなくてすむのでしたらそのほうがよいです)
このゲージ破壊によって得た勲章により上で触れた様に改装設計図を得られ筑摩さんを改二仕様にできたのでした…航空巡洋艦2の編成で毎月挑んでいるこちら、筑摩さんが航空巡洋艦になったことにより来月からどうしようかちょっと悩ましくなったかもしれません(利根さんも改二仕様になれれば3艦隊で挑戦、という選択肢も…?)
…ちなみにボス戦で得られたのは伊168さん、伊58さん、高雄さん、伊勢さんということで、やはり今月もここではD敗北…卯月さん…。

2-5のゲージ破壊のみでは南西諸島制海権任務に必要なボス5回勝利に1つ足りませんので、あとはいつもの艦隊を2-2へ派遣します。
はじめの出撃は輸送船エリアへ流されてしまうものの、2度めの出撃で何とかボスへ到達、こちらの攻撃が妙に当たらない上に赤いリ級さんにより名取さんが大破と嫌に損害が出るものの何とか南西諸島任務も完了となりました。

南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務も発動する一方、この日のためにろ号作戦終了後の1-5への3回出撃任務を昨日になるまで取っていたこともあり、そちらのゲージ破壊のためにも出撃を敢行します。
編成は高波さん、瑞鳳さん、伊勢さんor日向さん、名取さんとします。

そのはじめの出撃の絶望の初戦は日向さんが小破、恐怖の第3戦は日向さんが3のダメージ、ボス戦は瑞鳳さんが中破し無力化しつつ敵の全滅には成功しました。
2度めの出撃の絶望の初戦は名取さんへの雷撃が外れてくださり、恐怖の第3戦では日向さんが14と結構な量のダメージ、ボス戦は雷撃が全て瑞鳳さんへ集中しましたけれども9のダメージですみ敵の全滅に成功しました。
経験値調整のため(何)日向さんを伊勢さんへ変更した3度めの出撃の絶望の初戦は高波さんが中破、恐怖の第3戦は瑞鳳さんが3のダメージ、ボス戦は伊勢さんが微少ダメージにとどまり敵の全滅に成功します。
4度めの出撃の絶望の初戦は名取さんが小破、恐怖の第2戦と第3戦は何とか無事切り抜け、ボス戦は全雷撃が外れてくださり敵の全滅に成功しました。

こうして1-5のゲージ破壊にも無事成功、4回の出撃で終わりまた大破のかたも出なかったのでかなり順調に進んだといえそうです。
もちろん3回出撃任務も無事完了…ちなみにこちらでも伊168さんに加え伊8さんまで登場し、昨日は潜水艦と縁があった印象です?

これで拡張海域で残るのは勲章の得られない1-6と難所の3-5ということに…まずは1-6です。
こちらは弥生さん・潮さん・早霜さん・初雪さん・時雨さん・名取さん…といいたいところながら昨日の名取さんはいたるところに出撃させましたので今回に限っては(はじめは)神通さんとしました。
…戦闘BGMがいつものものに戻っており、今までの秋刀魚仕様のものも悪くはありませんでしたけれど、やはりここはこのBGMが一番よい感じです。

そのはじめの出撃の対潜戦は赤い潜水艦が2存在する編成なうえに反航戦となり全滅はできないものの損害もなく、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母の編成で微少ダメージ、問題の最終戦は金のリ級さんと軽巡洋艦がいる最悪の編成でさらにそのリ級さんが初撃で旗艦の弥生さんを狙ってきてしかも命中し大破という最低の展開、さらに早霜さん大破神通さん中破の大損害…もう終了ですので夜戦を行い敵は全滅させましたけれども旗艦大破により任務失敗…。
昨日は本当は1度の出撃で終えようと思っていたのですけれど、その様な最悪の出だしとなりましたので軽巡洋艦をやっぱり名取さんとしもう一度出撃を敢行、対潜戦は全滅はできないものの損害もなく、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母の編成で微少ダメージ、問題の最終戦は金の軽巡洋艦の普通の水雷戦隊が相手となりつつT字有利となり敵全滅と引き換えに早霜さんと初雪さんが中破し時雨さんが小破するものの帰港には成功、弾薬500を得ました。
…他の拡張海域の展開を見ると、ここでの運のなさが他の場所での恐ろしいほどの幸運を引き寄せた、とも考えられてしまいます(特に下で触れる3-5…)

昨日の1-6はそれで終了、今日…は週間任務が復活しますので時間があれば、ということになりますけれども、ともかくのんびりとやっていきましょう。
週間任務復活ということで東京急行任務も行うことになり、今まではレベル98の弥生さんを旗艦としていたのですけれど、如月さんがレベル65(現在は66…)となりましたのでそちらは彼女にお任せして、弥生さんは引き続き1-6の旗艦としていこうと思います。
…制空権のない海域の軽巡洋艦なら阿武隈さんが最適なのですけれど、彼女は下で触れるもっと大きな別の難所のために温存をしなくてはならないので…(何)

そして毎月の最大の恐怖、3-5については今月も1日に1回ずつ挑戦というかたちで…北上ルートと水雷戦隊ルートの両方の挑戦を行いますけれど、昨日は時間や損害の関係もあり水雷戦隊ルートのみ実施しました。
編成は五月雨さん・夕立さん・浜風さん・高波さん・朝潮さんという私の艦隊での(弥生さんと潮さんを除く)精鋭の皆さんに阿武隈さんを加えた皆さんとします。
その初戦は敵旗艦大破その他撃沈に対し浜風さんが小破で何とか切り抜け、第2戦は金のリ級さんに赤いリ級さん2というきついお相手ながら大きな損害なくB判定勝利を得てボス戦へ…ボス戦は先制雷撃で阿武隈さんが駆逐艦を撃沈、夕立さんの初撃で敵旗艦なツ級さんが一撃で撃沈に至りこの時点で目的は達成、その夕立さんが赤いル級さんの2巡めの攻撃で中破しつつ砲撃戦でそのル級さん以外全撃沈となり、雷撃戦でル級さんも撃沈し何と昼戦で敵の全滅に成功しました。

ということで3-5は恐ろしく幸先のよい結果となり、ちょっと驚いてしまっています…ここまで損害の少ないままに昼戦で敵を全滅できたことなど、ちょっと記憶にありません(北上ルートでしたら完全勝利なこともありましたけれども…)
3-5へは引き続き挑戦をしていくことになりますけれど、昨日は控えた北上ルートもやはり交えて少しでも早期に突破を図ろうと思います…その北上ルートの編成は羽黒さんを旗艦とし熊野さんと筑摩さん、翔鶴さんと瑞鶴さんと葛城さんという、航空巡洋艦になった筑摩さんをさっそく難所で使ってみようと考えています。
ただ、先月はゲージ破壊直前を含め水雷戦隊ルートのほうが突破率が高い結果となっており、さらに昨日の結果を見ると本命はむしろそちらになってしまうかも、です?
そして今日は月曜日ということで週間任務も復活しますし、そちらの消滅に注力をしようと思いますので、3-5へ挑戦するとしても水雷戦隊ルートのみとなるかもしれません?


『よるのないくに』は先日フリーズをしてしまったところをもう一度…商人の宝石探しに付き合うところから美術館の扉まで進んだところです。
その過程でつい師兄の肩代わりイベントを進めてしまい、今度はまた別のところへ行くみたいですけれど…このイベントが発動した際、今はどこかに行っているリュリーティスさんが普通に会話に加わってきたのですけれど…?

美術館は謎の石像が邪魔をしていて宝箱が取れない場所があるのですけれど、その石像を排除する方法が解りません…また、運河から現れた巨大な球体の敵にはダメージを1しか与えられず、これは無視するしかないのです?
その他、レベルが9に上げられるだけの蒼い血が集まりましたけれど、何やら必要なアイテムがあると言われレベル上げできず…。

2015年11月01日

みんな一緒に!秋の鎮守府を満喫中です♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(9)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『こもりクインテット!』『ぷあーなんてもうしまい』などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に元はゲームとなり以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも多々出ている(「なかったこと」にしたほうがいいらしいアニメ化もしたという噂もある/何)シリーズの一つ、となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本など持っているかたとしましては、以前読んでいる『怪獣の飼育委員』の島崎無印さまがいらっしゃいました。
また、カバーイラストは作品が古すぎて感想は残っていないもののプレイはしている『トリスティア/ネオスフィア』のイラストを描かれた駒都えーじさまが描かれています。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
既刊の感想で触れている様に『佐世保鎮守府編』の特色として史実の艦艇など説明、解説をしているお話が結構収録されていまして、この巻でもそれは健在…この巻ではビスマルクさん、それに秋津洲さんと二式大艇の解説がなされています(個人的にゲーム中では秋津洲さんとともにいる二式大艇ちゃんもかわいく感じてしまうのですよね…特に中破時のしなびた(?)大艇ちゃんイラストが…/何)
その他のお話は個人的に「なかったこと」にしている要素のお話とその他のお話とでバランスは悪くない配分…はじめの数話がコメディ要素の面でおバカで面白いお話になっていました。
その他、終盤に収録された清霜さんと霞さんのお話がちょっとシリアスながら百合的に悪くなく、弥生さんと卯月さんのお話も微笑ましくよいもので、全体的に見るとなかなか満足のできる巻になっていたかなと思います。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆とはなりますけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては悪くありません。
ということで、この巻はなかなかよきものでしたかと…秋津洲さんや弥生さん、それに五月雨さんと個人的に特に好きなかたがたの活躍の度合いも高めでよかったです。


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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DVDが…
○ハロー!!きんいろモザイク(5)
○のんのんびより りぴーと(にっなのん)
○わかば*ガール(2)
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…こちらは全てDVDとなり、過去に既刊を見ているアニメたちの最新巻となります。

『シンデレラガールズ』は1週遅れる模様…あちらは観るのにちょっと緊張を強いられそうな展開がありそうですので、まずは気楽に観られるこれら3作品で…?
ちなみに『わかば*ガール』はショートアニメということもありこの巻で最終巻となっています…そういうこともありこちらは収納boxとタペストリーがついてきました。


その様な昨日はこれらのうち『きんいろモザイク』第2期の第5巻を観てみました。

第9話は『とっておきの一日』ということで、夏休みを迎えた皆さんの日常を描いたお話…。
綾さんは過去の苦い経験から陽子さんへ計画的に宿題をしてもらおうと計画表を作るのですけれど、それを渡そうとして四苦八苦…陽子さんへ対する暴走がより高まってきている様に見えます?
一方、忍さんとアリスさんのところには毎日カレンさんが遊びにやってきて、こちらも賑々しい日常…そうした中、穂乃花さんのテニスの練習風景を見に行ったりもします。
穂乃花さんは練習試合へ向けて少し不安な気持ちも抱いていたのですけれど、カレンさんのおかげで前向きな気持ちになることができ、また金髪同盟仲間な忍さんと金髪を堪能できたみたいで…?

第10話は『海べのやくそく』ということで、皆さんで海へ遊びに行くお話…こちらのお話はオープニングもちょっと特殊となっています。
こちらは皆さんで電車に乗って海へ行くところからそこで楽しむところ、そして最後はまったりしつつ帰るところまでが描かれていて、安定した面白さのお話…海に翻弄される忍さんとアリスさんやアリスさんを迷子案内で探す忍さんなどがかなり面白くって…?
また、同じ海水浴場には烏丸先生と久世橋先生もやってきており、皆さんとは直接顔を合わせることはないのですけれど、こちらは温泉でお泊りまでされたご様子で…?

ということで、第5巻ということでもう終盤となってきましたけれど、今回も安定した微笑ましさと面白さなお話となっており満足でした。
百合的にもかなりよい感じでした印象を受けて、その面でもよい感じ…やっぱり綾さんがよいキャラクターです。
第10話の中でアリスさんが帰国するお話も出ていましたけれど、次はそのお話になるのかどうか…原作では冬にはアリスさんの母親がこちらにやってきたりもするのですけれど、さすがにアニメではそこまでは描かれません?
ともあれあと1巻となってしまいましたけれど、最後まで楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm3連装機銃、12mm単装機銃、彗星ということで、いつもどおりの惨状…。
ところで、最近戦艦のかたが昼戦カットイン攻撃を発動させても駆逐艦へ2のダメージなどになることがほとんどなのですけれど、どうしたのでしょう…電探の足りない戦艦には高角砲を装備させているのでカットインが発動するのですけれど、連撃仕様にしなければ大幅な弱体化になる、ということなのでしょうか…。

戦いのほうはまずはいつもどおり輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…けれどはじめの出撃、2度めの出撃ともに高速建造材という全くの無意味な、そこへ流されるということは必然的にはじめの分岐も確実に北上という場所へ流され任務完全失敗でさっそくげんなり…。
仕方ありませんので南西諸島任務用の艦隊その1から空母を外して出撃、北上しつつ輸送船エリアへ到達し相手の攻撃の命中率が100%となりつつも何とか任務達成となります。
引き続き南西諸島制海権任務にも挑戦、その輸送船撃沈任務でのはじめの分岐が3連続北上になったのに引き続きこちらでも5連続で北上しあわせて8連続での北上となかなかげんなりする展開…最終的にボス5回撃破までに9回出撃し8回北上と先日同様に北上の連続ではじめの分岐って北上のほうが確率が高いですよね、と感じずにはいられない結果となりました。
それでも輸送船エリア3回高速建造材1回以外はボスへ到達、ということでボスへの到達率高めでしたでしょうか。
…今日は2-5で4回ボス到達を実施予定ですので、2-2で悩まされることは少なくなる、はず、です?(何)

あとは潜水艦撃沈任務は1-6で安全に行って、3-2でのんびりレベル上げ…昨日ははじめの2-1出撃から2-2、そしてこの3-2とずっと零戦21型を1つ搭載し続けましたのでいつの間にか熟練度が最大になってくださっていました(というより、明らかに途中の熟練度を飛ばして最大になった様な…?)
ですので任務達成…かと思いきや、その熟練度最大になった零戦21型を鳳翔さんへ搭載して指定どおりの行動をしても任務達成にならず、もう完全に意味不明で、任務達成不可能となってしまいました。
仕方ありませんので放置するしかなくなったのですけれど、一体何だというのでしょう…。
…あと、嫌な予感がするので、52型も熟練度を上げておくべきなのかも…それ以上の上位機種、つまり紫電改二と烈風、それに21型(熟練)に52型丙(六〇一空)は熟練度最大にしてありますのでまずは安心なのですけれども。

今日から11月ということでまた拡張海域のゲージが復活しますので、今日は1-5と2-5のゲージ消滅に注力しましょう…特に1-5は3回出撃任務が取ってあり、これは多分週間任務ですので月曜日になると消滅すると思われますので、今日行わなければなりません。
そしていずれかの場所で1つでも勲章が得られましたら改装設計図を入手することができますので、その際はいよいよ筑摩さんを改二仕様にできます。


『よるのないくに』は商人の手紙を回収するところからですけれど、商人らしいといいますか…一種の笑い話で終わりました。
そこから第6章に入り、前聖女による封印がいよいよ解けてしまい危機的状況になってきたっぽい…その様な中、アーナスさんには最後の試験が課せられるそうで…?

とりあえず商人のイベントで向かった運河へもう一度向かったのですけれど、ここでこの作品をはじめてから2度めのフリーズが発生、ですので昨日はそこで終了としました…。
2度めともなるとこれはちょっと不安を覚えるレベルで、新たな従魔を得たときなどでなくってよかったです…。

その様な昨日は、フリーズ発生前に久しぶりに新たな従魔をお迎えすることができました。
今回お迎えできたのは炎の妖精な感じのかたで、これで炎属性攻撃をすでにレベル11なフーコさんからこちらのかたにお任せすることができそうです。