2015年12月13日

青春スウィートトラック

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□青春スウィートトラック(1)
■TOもえさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ルルメイト』や『となりの吸血鬼さん』『ひなこノート』などと同じものとなります。

内容としましては、陸上部の皆さんの日常を描いた4コマとなります。
物語の舞台はとある高校の陸上部なのですけれど、そこは3年生が引退した後、2年生と1年生が一人ずつしか残らないという状況になってしまっていました。
主人公は2年生で部長になった春中りくさんいう長い黒髪をした、色々と普通な女の子…某にゅーじぇねの卯月さん(何)を思い浮かべる雰囲気の、でも陸上がとっても大好きなかたです。
1年生は早山競香さんというちみっこでちょっと無表情で、りくさんよりもあるいはもっと走ることが大好きで仕方ない、といった女の子…。

部員が5人以下の場合廃部になってしまう、というこの手の部活マンガではよくある展開となってしまい、何とか新入部員を3人集めることになり、結果的には無事集まりました。
一人めは1年生の雨森美南さんというふわふわの金髪をしたかなり自由奔放な性格をしたかた…同時にかなり万能なかたのため飽きっぽい性格をしていてそのため部活にも入っていなかったのですけれど、りくさんの熱意に興味を持って入ることになりました。
二人めは同じく1年生の望月久実さんというおっとりした、そしてちょっと大きな胸をされたかたで、運動は苦手ながら持久力がかなりあるところを見込まれ入部した、どうやら女の子同士が仲よくしているさまを見るのが大好きな様子のあるかた…。
最後は2年生でりくさんの友人な高遠翔子さん…ちょっとめんどくさがりやさんなところがあるものの皆さんの中では一番しっかりしておりツッコミ役、りくさんが困っている様子を見て最後の一人になってあげました。

お話のほうはその様な皆さんによる部活の様子を描いたもの…。
陸上部を題材とした4コマ、というものは以前読みました『LSD』など結構見かける印象…部活の中でもかなりオーソドックスといえるものですものね…。
そうした中でもこちらはまったり日常系の要素の強めな、楽しく微笑ましいお話、ということになるでしょうか…登場人物の皆さんもよいかたがたばかりでよきものです。
部活をしている様子はそれほど詳細な描写はないですけれど、日常もののお話、ということで特に問題はないかなと…はやくも文化祭まで行われましたけれど、ともかく続きも楽しみに見守りたいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはりくさんを巡る美南さんや競香さんとのカップリング…を久実さんが見守って楽しむ、というのが基本的なかたちとなります?
ということで、こちらは楽しくなかなかよい作品で、続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』はグラーフ・ツェッペリンさんがレベル50で改仕様となることができました…同じレベルで改仕様になれるはずな雲龍さん、あるいはリットリオさんたちの様に改装設計図を要求されず一安心です。
これで彼女もようやく4スロット装備が可能となり多少使いやすくなり、またFw190T改なる新しい艦載機を持ってきてくださいましたけれど、こちらは対空が+10と烈風と同じでさらに火力と回避に+2がつきますので烈風の上位装備ということになりそう…熟練度を上げて運用しましょう。
…そういえば、前々から何か違和感を覚えるかと思いましたら、よく見ると彼女は空母ながら射程が中になっていました…道理でときに巡洋艦より先に行動するわけです。

開発は失敗、14cm単装砲、32号対水上電探、烈風ということで、数はもう足りているながらでも32号と烈風ですのでよい結果といえます。
また、昨日は大型艦建造も実施、大鳳さんを目指したものの前回彼女を目指した際と同様にまた加賀さん…。

戦いのほうは、例によって輸送船3撃沈任務実施のために通商破壊艦隊を2-2へ派遣から…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し三隈さんが小破したりするものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、いきなり輸送船エリアへ飛ばされた上にル級さんにより夕張さんが一撃大破、さらにその後7回連続ではじめの分岐が北上と、先行きが真っ暗になりそうな展開からはじまります。
はじめの分岐でそれだけ北上させられるということはつまり羅針盤さんが全く安定しないということになりそうですけれど、ただボス到達率は比較的高く、輸送船エリア2回と高速建造材という完全無意味な場所へそれぞれ2回飛ばされた以外はボスへたどり着くことができ、普段とそう変わらない時間で任務達成となりました。

1-5出撃任務があと1回残っているということで、南西諸島制海権任務後の潜水艦撃沈任務ともども実施をすることに…また最近におけるいつものかたがたな萩風さんと龍驤さんと日向さんに夕張さんで出撃を敢行します。
絶望の初戦は龍驤さんは小破、恐怖の第2・3戦は何とか無事切り抜け、ボス戦は夕張さんが大破してしまいますけれどT字有利となり問題なく敵の全滅に成功しました。
これで今週の1-5出撃は終了…まぁ、1週間に3回出撃、ということになりますので結構な頻度になってしまうのですけれども…。

あとはのんびり3-2でレベル上げ…なのですけれど、新海域が開放され、とっても大好きなあのかたにルート固定などあるかおうかがいしようと思っているのですけれど、ただ甘えてばかりでもいけませんから自分でも何とかしてみようということで、拡張海域である4-5のほうへ出撃を実施してみることにしました。
編成は全く見当もつきませんけれど難易度を示す星の数が同じな3-5の北上ルート程度の厳しさではないかと予想し、そちらの編成を基本にしつつ戦艦をお一人入れることとし、高雄さん、羽黒さん、筑摩さん、扶桑さん、翔鶴さん、瑞鶴さんによる艦隊としました。

その皆さんによる出撃、はじめの分岐は南へ進みそこは能動分岐となっており北を選んでみて、その先の初戦はいきなり金のタ級さんがお相手でしかも航空戦で艦載機が大量に蒸発、けれど戦い自体は大きな損害なく勝利します。
その先は金と赤の潜水艦による対潜戦になってしまっており、扶桑さんと筑摩さんの艦載機による攻撃しかできないもののB判定勝利を得ました。
その先は金の軽空母を旗艦としさらに金のタ級さんや赤いネ級さんにツ級さんといった編成のお相手となりタ級さんにより瑞鶴さんが、軽空母により羽黒さんが中破するものの敵の全滅はできました。
ここまででもうおなかいっぱいな相手編成なのですけれど、一応先へ進むことに…その先はボスとなっており、港湾棲姫さんというHP380のお相手となりしかもHP130のル級さん改なるお相手までいるという恐怖の編成、航空優勢となり昼戦で翔鶴さん瑞鶴さん大破に対し相手はそのお二人が小破その他撃沈となり夜戦へ…全滅には成功したのですけれどゲージの減少が拡張海域にしては少なくってどうも4回では終わらなさそうな雰囲気…。
ボス戦のBGM、昼戦は春のイベントの後半戦の、夜戦は同じく春のイベントの前半なボス戦のものとなっていました…海域が西方海域ですものね…。
…ちなみにボス戦でのドロップは熊野さんでしたけれど、鈴谷さんといい、改装後より改装前の外見のほうがより好きかも…?

ということで4-5について、一応勝てることは勝てる、ということは解りました…ル級さん改、なんてかたを見たときは絶望したものですけれども…。
ただ、ゲージ減少量が他の拡張海域よりも少なくなってしまっており、どうも5〜6回ボスを撃破しなければならないっぽい雰囲気があるのが非常に苦しい…相手編成を見ると、2-5などではボスとして登場する金のタ級さんが2回も道中で出てきたりと、そもそもボスへ無事に進める確率も高くなさそうです。
こちらの艦隊編成は今回の編成で問題ない、というところになるでしょうか…ボス編成を見ると3-5の水雷戦隊ルートの様な編成でルート固定できたとしてもボスの撃破は絶対不可能でしょうし…。
難易度の星の数は同じでしたものの明らかに3-5よりも難しい場所にしか見えませんし、1日に1回というペースで挑戦していきます、か?
…なまじゲージが削れてしまいましたので突破を図りますけれど、拡張海域ということで月末でゲージがリセットされてしまいますから、月末が近くなってきてもゲージが結構残ってしまっていた場合は、もう少しで削れそうな場合は連続出撃、全然見込みがなさそうでしたら諦める、ということを考えなくてはいけなくなってしまいます?


無印の『七竜』はカザン共和国を奪還すべくその最奥にいる帝竜との戦い…これまた以前している『2020』からの伝統としてその帝竜は大統領と思われる人からの手傷を負っており、ですのでそう苦戦することなく撃破に成功しました。
それはよいのですけれど、戦闘前に帝竜が普通にしゃべりました…『2020』や以前している『2020-2』、それに中断中の『3』は真竜以外しゃべらなかった気がするのですが…。

帝竜が消滅するとあっという間にカザンは復興され元通りに…大統領はやはりおらず、普通に考えたら亡くなられたとするのが自然なのですけれど、ただ『3』で似た人を見た様な、まだ今作をする前のことでしたので記憶違いなだけな様な…?
ともかくカザンを開放し、これよりドラゴンに対する反攻作戦を開始するということになり、まずは隣国であるアイゼンを目指すことになりました。
サポートをしてくださった王者の剣ともお別れ…そういえば、はじめのクエストでギルド結成をお手伝いしてあげたリタさんとそのパーティのかたがた、宿屋のノートにメッセージを残してくださっており、いずれお会いしたいものですけれど…?
また、カザンの空き家がアサミーナさんたちに提供され、そこで休んだりすることが可能になりました。

またいくつか新たなクエストも発生しますけれど、現状達成不可能なものが半分程度もあり…今作は3つまでしかクエストを受けられないのですけれど、無理なものはキャンセルすると消滅はせずリストに戻ります。
達成可能なクエストを行った後、アイゼンへ通じる山道へいきますけれど、そこにはもちろんドラゴンがおり、それ以上に厄介なことに現状そこの地図を持っていません…昨日はそこまででしたけれど、どこかで地図を入手できたりするのでしょうか…。
…その他、ポータルという謎の物体が各所にあり、それを調べるとそのポータル間を瞬間移動できる様になりました…まぁ、5000年前には時間移動すら可能な世界ですし、そのくらいのことでは驚きません?