2015年12月14日

苦しめられた“青春”と、希望ある“将来”―。

こちらの公式サイトに紹介ページができていたのですけれども…
『その花びらにくちづけを れぼりゅーしょん! りなぎさ』
…『その花びらにくちづけを れぼりゅーしょん! りなぎさ』なる同人ゲームが冬のイベントで出るみたいです?
こちらは以前している『にゅーじぇね!』から渚さんと莉奈さんのお話になる模様で、その作品のカップリングの中でしたらこのお二人が一番好きですし、楽しみにしましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
全国大会へ…
□シノハユ the dawn of age(5)
■小林立さま(原作)/五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作画担当のかたは以前読んでいる『阿知賀編』の作画などをされたかたとなります。
こちらは以前読んでいて以前第1期を観ている様に、その後第2期などもアニメ化されまた以前読んでいる『咲日和』など別のスピンオフ作品も出ている『咲』のスピンオフ作品の一つとなります。

内容としましては、麻雀で繋がった関係な女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた『咲』原作と一緒に読んでいる第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では慕さんがいよいよ全国大会へ挑戦される、その一部始終が描かれていきます…これまでは色々なかたの視点で物語が展開されましたけれど、この巻はずっと慕さんの視点となっています。
東京へ行くにあたっては旅行を名目に閑無さんたちもやってきたりと、やはりよい友情関係…。

全国大会では様々な個性的なメンバーと相対することとなり、その中には上で触れた『阿知賀編』ではすっかり大人になっている晴絵さんもいらしたりと、今作が本編の過去編だということを感じさせられます。
強豪揃う中、慕さんはテレビに映れば母親に見つけてもらえるのでは、というある意味すごい理由を糧にして勝ちあがっていき、最終的には決勝戦にまで上り詰めます。
この時点で目的の一端は達成できたわけですけれど、もちろん純粋に麻雀好きということもあり、試合もしっかり楽しんで…個性的な面々との関わりも面白いものです。
そして決勝戦が終わり、一息ついたところでファンになったという人が書いた手紙が慕さんに差し出されるのですけれど、それは…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり小学生のお話ですしあまり気にしなくてもよいとは思いますけれど、よい友情のお話なのは確かです。
ということで、こちらは丸々1冊を使って全国大会の様子が描かれましたけれど、個性的な面々も魅力的で楽しいものでした…そして慕さんは母親に会うことはできるのでしょうか、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の清霜さんがいらしてくださいました…アンソロジーなどでよく見かけるかただったのですけれど、私の艦隊にもいらしてくださり一安心、けれど私の艦隊には彼女が憧れる武蔵さんはいないのでした…。
ともあれまずはのんびり遠征でレベルを上げていきましょう。
遠征といえば卯月さんのレベルが15になりましたので北方鼠輸送の旗艦にしましたけれど…ぷっぷくぷぅ!(何)

また、五十鈴さんがレベル50で改二仕様になれましたけれど、何と搭載機数が0になってしまいスロットも3のままということで天龍型や駆逐艦の様なものになってしまいました。
ただ、確かかなり以前の運営電文を読んだ記憶では彼女は高射装置なしで対空カットインが可能なはずですので、4スロットめに高射装置を装備している夕張さんと同じ運用を行っていきましょうか。(史実上の彼女もその様な立ち位置でしたはず…)
…ちなみに五十鈴さんがレベル50になった戦いなのですけれど、航空戦で1しか撃沈できなかった上に金の軽巡洋艦が無傷で残り雷撃戦で見事に五十鈴さんに命中し大破、という何ともいえないもの…その直後に改造になったので完全回復になったわけですけれども。

開発は失敗、普通の魚雷、失敗、零戦52型ということで、いつもどおりの惨状…。

戦いのほうはまずはいつもの様に輸送船3撃沈を目指し通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達するものの、いつもの様にまたル級さん+輸送船2という外れ編成という嫌がらせにより満潮さんが中破し任務にも失敗します。
2度めの出撃も輸送船エリアへ到達、今度は輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。
…ですから、どうして1度めの出撃はあの嫌がらせとしか思えない編成率がここまで高いのですか…(しかも2回めの出撃で輸送船エリアへ到達すると輸送船4になることが多い…2回めで出されても…)

引き続き南西諸島制海権任務を実施、ボス撃破5回までに輸送船エリアへ2回うちボス前南下1回、はじめの分岐での北上は2回ということで、かなり安定して終了することができました。
ただ、ボス5回中3回がヲ級さん編成でしたこともあり、損害は多めで、4艦隊中2艦隊は旗艦以外全員損害を受ける、という事態に…航空戦でヲ級さん1大破→戦艦がそれを撃沈→敵巡洋艦がこちらを攻撃し命中→行動済の敵をこちらが撃沈→(以下略)という完全にな負の連鎖が発生ししかも敵は全ての攻撃を命中させてくる、なんてこともありましたし…。

あとはのんびり3-2でレベル上げなのですけれど、先日挑戦した4-5のゲージを削ることに成功してしまいましたので、ここのゲージ破壊を目指すことになってしまいました。
出撃艦隊について、複数回出撃ということもあり、先日は何も考えず思いついたかたがたを編成しましたけれど、今後は…
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○第1艦隊:高雄さん(98)・羽黒さん(98)・筑摩さん(96)・山城さんor扶桑さん(98)・翔鶴さん(98)・蒼龍さん(98)
○第2艦隊:熊野さん(98)・鈴谷さん(98)・古鷹さん(98)・比叡さんor榛名さん(98)・瑞鶴さん(98)・葛城さん(98)
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…この様に艦隊を2つに分けて出撃を実施することにしました。
分割のイメージとしては五月雨さん艦隊と夕立さん艦隊で分けた感じですけれど、瑞鶴さんと葛城さんはペアにしたほうがよさそうということで一緒にしたりしてみました。
筑摩さん以外のかたが全員レベル98ということで、これで何とかなってもらいたいと願うわけですけれど…?
ちなみに、ほとんど3-5の北上編成と同じ艦隊編成になったこちら、毎月4-5へ挑むとするならば、3-5は北上ルートは完全放棄し水雷戦隊に全てを任せて、こちらの皆さんは4-5へ専念してもよいかもしれません(今月の3-5は水雷戦隊のみでストレートで突破できてしまいましたし)
…水雷戦隊ルートの軽巡洋艦はもう阿武隈さん固定になってしまったのですよね…拡張海域、戦艦ですらこの4-5で出番ができたというのに、今のところ1-5や1-6を度外視すると軽巡洋艦のかたがたを活躍させられる場所がない…。

昨日は第2艦隊の編成で戦艦は比叡さんとし出撃を実施、その初戦は金のタ級さんを旗艦とするはじめからボスレベルの強さを感じる艦隊との戦いとなり、昼戦での敵の全滅に失敗した上に古鷹さんが大破し終了…。
3-5の北上ルートでもヲ級さん改などの第2戦や北方棲姫さんの第3戦での撤退率が多いですし、これも仕方のない結果、といえるでしょうか。

初戦で大破撤退、というのはさみしいものを覚えましたので、第1艦隊の編成でも、戦艦は扶桑さんとして出撃を実施してみました。
その初戦は何とか大きな損害なく敵の全滅に成功、第2戦は攻撃手段がほとんどない対潜戦となり撃沈0かつ微少ダメージがかさんだもののB判定勝利を得、第3戦は金の軽空母にタ級さん、赤いネ級さんとツ級さんという、タ級さんと軽空母を逆にすればボスといわれても何ら違和感のない強力な相手との戦いとなり蒼龍さんが小破しますけれど敵の全滅には成功しました。
そうしてたどり着いた2度めとなるボス戦、港湾棲姫さんにル級さん改という恐怖の編成ながら何と航空戦でル級さん改が沈没、昼戦で蒼龍さんが中破するものの港湾棲姫さん損害その他全撃沈に成功し夜戦で敵の全滅に成功しました。
そしてボス戦では清霜さんが登場してくださったのでした。

ということで4-5はやはり初戦も危険な戦いであることが解りますけれど、ボスへ到達できれば何とかなりそうな雰囲気も感じます…昨日は航空戦でル級さん改の撃沈ができた、というものすごい幸運に恵まれたところもありますけれども。
ゲージ破壊が4回で終わりそうにないのがちょっとつらいところですけれど、焦らずに挑んでみましょうか。


無印の『七竜』は山を越えてその先にあった村へ…そこからさらに先へ進むと目的地であるアイゼンがあるといいますけれど、そこへ向かうにはダンジョンになっている森を越える必要がある模様です。
ただ、村の西に特にイベントのない竹林がありましたので、昨日はそちらの探索を、といったところ…目的地以外のダンジョンがある場合、そちらを優先して探索する傾向が私にはあるのでした。
…ところで、採取ってどうやって行えばよいのでしょう…1日に5回できる、という話ですけれど、5回どころか1回もしたことありませんけれど…。