2016年02月24日

終活女子高生

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…
□終活女子高生(1)
■津々巳あやさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『桜乃さん迷走中!』『外村さん』などと同じものとなります。

内容としましては、いわゆる終活というものをする女子高生なかたを描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の主人公は大泉律さんという高校生の女の子…長い黒髪にほんわかした雰囲気と清楚なお嬢さまの雰囲気を漂わせ、事実周囲にはその様に思われて一目置かれているのですけれど、実際にはかなりの天然さんかつ黒いところの見え隠れするかたとなるでしょうか。
その様な彼女は(ものすごく元気ですし)事実なのかどうかは今のところ不明ながら余命1年とのことで、その1年の間にやっておきたいことをやっておくということでエンディングノートをつけ、そして(クラスでは浮いていることもあり?)親友を作ろうととある生徒に近づきます。

律さんに目をつけられたのは同級生ながらクラスは違う藤沢沙羅さんというかた…金髪で見た目が不良で怖そう、また彼女自身周囲となれあうことなく一人でいることを好む、けれど内面はかなりいい子という以前読んでいる『外村さん』の外村さんにも通じるところのあるかたとなるでしょうか。
律さんはその彼女の内面を見抜いており友人になろうとされるのですけれど…?

その他登場人物としましては律さんに憧れ沙羅さんを当初は敵視していたクラスメイトのかたがたや、律さんが片想いをしているとされるいかにも硬派な不良な雰囲気な男子生徒など…。
ただ、エンディングノートには沙羅さん、それにその男子生徒に対しても当初目標として「部下にする」と書かれており、やはり律さんの黒さが見え隠れします。

お話のほうは、ということで自分が亡くなる際のことを考え色々行動をする女の子を描いたお話…。
彼女が実際に余命1年なのかはどうも解らず、今の元気さを見ていると眉唾なのかなとも思えますけれど、それはともかく彼女はかなりの天然でかなり突拍子もない行動ばかりされ、それに巻き込まれた沙羅さんが翻弄される、というコメディ作品となっています。
沙羅さんはもちろんうんざりしており縁を切りたいと考えているのですけれど、でも根はかなりいい子で世話焼きのところもあったりしますので、律さんのことを放っておけず、そのあたりの微笑ましさも見どころといえます。
ともかく今のところかなりのおバカな作品でそれを楽しむものとなりますけれど、結末がどうなるのかはちょっと見えない…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には律さんと沙羅さんの関係が周囲から見ても普通のこの手の4コマ以上によいものなのですけれど、一応律さんはあの男子生徒に片想いしているという設定にされていますので、まずはこのくらいで…。
ということで、こちらはなかなか面白いお話で引き続き見守ってみたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、12mm機銃、15cm3連装副砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、でも本当にいつも通り、例によってル級さん+輸送船2の外れ編成と遭遇させられ青葉さんが大破させられる上に任務にも失敗します。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、そして今度はやっぱり輸送船4の当たり編成と遭遇し、なぜか夜戦までもつれ込みましたけれども任務達成となりました。
…このはじめの出撃で輸送船エリアへ到達できた際に超高確率で大外れ編成と遭遇させられる、という悪意しか感じられない現象、何とかならないのでしょうか…(そして2回めは当たり編成になるという…)

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務も発動していたのですけれども南西諸島任務用艦隊が2-2を1巡してヲ級さん編成との遭遇が0回でしたので潜水艦隊を2-3へ派遣、そのはじめの出撃はボスへ飛ばされてしまい空母1軽巡2複縦陣の外れ編成と遭遇させられるものの、2回めの出撃は輸送船エリアへ到達し空母撃沈任務を達成できたのでした。
2-2への出撃はボス到達4回(1回は上で触れた通り2-3…)までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、まずまず悪くない結果でしょうか…輸送船エリアにはル級さんが待ち受けており曙さんが大破したりもしましたが…。
…2-3で空母撃沈任務を完了した後の最後のボス到達でヲ級さん編成が出現しましたが…気にしないでおきましょうか…。

あとは南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務も兼ねてのんびりイベント海域その1へ出撃しますけれど、もちろん(?)酒匂さんは登場しません…これは多分無理そうです?


現在無印の『七竜』は真竜ニアラのいる塔でレベル上げをしていまして、当初の予定では『艦これ』のイベント終了までそれを実施し、その後はレベルが99に達していなくっても真竜ニアラを倒し、そしてクリア後にあると思われる追加ダンジョンは無視して『3』へ移行する予定でしたけれど、少しそれを変更することにしました。
つまり、無印はあくまで最大レベルまで上げて追加ダンジョンもクリアする方向で動くながら、それでは『3』をいつまでたっても再開できませんので、思い切って両方を同時に進行する、ということにしました。
プレイ時間はそれぞれ半分になりますけれど、ともかく『3』はほぼ完璧に再現されたアサミーナさんとすみれさんを堪能できますので、毎日少しずつでも触れてアサミーナさん分を補充しましょう。
…そういうことや舞台が地球なこともあり、この『七竜』は今までプレイしたRPG系ゲームの中でも一番妄想がはかどる作品かも、という意味でもよいものです(何)

ということで『3』をさっそく再開いたのですけれど、結構間が空いたこと、そしてせっかくですのでやり直したいこともあり、思い切ってはじめからやり直すことにしました。
やり直したいことというのは、里緒菜さんの声を変更したいというもの…いえ、里緒菜さんの声がものすごく腹黒いものになってしまっていて…。
それとともに、初期メンバーは以前はアサミーナさんとすみれさんと彩菜さんでしたものを、今回はアサミーナさんとすみれさんと里緒菜さん、としました…彩菜さんもかなり再現度が高いのですけれど、そちらはパーティが追加されるタイミングで、ということで…。
里緒菜さんの声は今回はきちんと腹黒さを感じないクールな雰囲気の、その以前に較べると違和感の少ないものにして、職業はゲーム好きということを鑑みデュエリストなるかなり癖のあるものにしてみました…術師がいない現状、これがその代わりにもなっている雰囲気ですし。
アサミーナさんとすみれさんはもちろん以前のまま…やはりかなり再現度が高く素晴らしいです(里緒菜さんは外見が黒髪ながら短めになっていますので再現度としてはそれほど…?)
…これですみれさんと里緒菜さんと、メイド服姿のかたがお二人並ぶことになりましたけれど、お二人で服を一緒にしていると考えれば…そして将来、パーティが追加されてティナさんがきたときはどうしましょう、彼女も相当再現度が高く素晴らしいので、やはり里緒菜さんを外すことになるでしょうか…(万が一かなさまが第3のパーティ加入の際に登場したりしたらどうすれば…/何)

その様な昨日はセブンスエンカウントで少しのんびりしたのみ…ここでレベル上げをしてもスキルポイントも得られずあまり意味はないのですけれど、でもこれまで通りかなり余裕を持ったレベル上げをしてのんびり進行をしていきたいものです。
あと、そういえばWi-Fiが得られましたのでweb接続を試してみて、接続に成功しましたので予約特典を受け取ってみました…でもさすがに追加コンテンツ、というものまでは手を出す気にはならないでしょうか(お金がかかりそうですし…)
…それにしても、こうして『3』を同時にしてみますと、無印の戦闘がいかにスピーディなのかということが実感できます(何)

3DSのソフトは今のところこの『七竜3』のみしか持っていないのですけれど、同じくWi-Fiで色々できそうなヴィータさんの作品としては今日か明日あたり『艦これ改』が届きそうで、そして『サモンナイト6』が予約済ですので、それらも何か特典が得られる気がします?(もうクリアしてかなり間の空いた以前している『FLOWERS』春編に以前している『白愛』や以前している『よるのないくに』で改めて何かしてみるつもりはもうありませんけれど…以前オリジナル版をしていることもあり手をつけられていない『FLOWERS』夏編には何かあるのでしょうか…)
ただ、現状『七竜』を最優先としますので、それらは届いても手をつけることはできなさそう(特に『サモンナイト6』は現状主人公さん以外に期待できそうなところが見当たりませんし…)…とっても大好きなあのかたがどうしても、とか様子を見てください、といったことをおっしゃられたりされた場合は、検討を要しますけれども…ごにょごにょ…(何)