□カフェちゃんとブレークタイム(1)
■ポルリンさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『いおの様』や『びびおぺ』『わくわくろっこもーしょん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『みくり学園スイーツ部』を描かれたかたとなります。
…以前しているアサミーナさんとかなさまの放送リストからは抜けていたのですけれど来月新刊が発売する模様ですのでやや優先して読んでみました。
内容としましては、コーヒーやお茶を擬人化した作品、となるでしょうか。
お話の主人公はコーヒーを擬人化したカフェちゃん…ちょっと小柄な体格の、やや毒舌気味な女の子となるでしょうか。
カフェちゃんの友人(?)としてお茶の擬人化な3姉妹がいます。
長女のティーちゃんは紅茶を擬人化した女の子で非常に大きな胸をした明るい、やや天然の気配の見られる女の子となるでしょうか。
次女のセイちゃんは烏龍茶を擬人化した、関西弁をしゃべるちょっとうるさいくらいの、カフェちゃんのことを慕っている様子の子となるでしょうか。
三女の緑ちゃんは緑茶を擬人化した、ちみっこでいかにも妹さんといった無邪気な雰囲気の、けれど百合好きで皆さんを見てそれを妄想されたり、あるいは同人誌を持っていたりするみたいです?
お話のほうは、その様な皆さんがコーヒーやお茶についての解説をしてくださるもの、となるでしょうか。
つまり皆さんが自分についての蘊蓄を語るお話となっており、そのあたりコーヒーやお茶に興味のあるかたはなかなか面白いかもしれません?
もちろんそれが全てですとちょっとあれになってしまいますけれど、もちろんただその様な説明が続くだけではなくって、皆さんの日常めいた関わりも描かれていきますので、そのあたりも楽しいところです。
ただこの作品、カフェちゃんの毒舌がややきつめなこと、あとお話の形式が基本的にはカフェちゃんが読者に語り掛ける形式になっているのが、ティーちゃんなどとのカップリングを妄想する際にはややネックになってくるかもしれません?(特に最後のクリスマスのお話とか…)
なお、今作は全ページフルカラーでの収録になったりもしています。
イラストは悪くありません。
百合的には百合好きなかたもおり、少々特殊形式の作品ながら読者視点要素を度外視してもなくはないかと思います?(読者が男性を想定された描きかたをされている雰囲気がありますけれど、そこを気にしなければ…?/何)
ということで、こちらはまずまず悪くない作品、というところ…そして上でも触れたとおり来月、4月27日に第2巻が出るといいますので、引き続き見守ってみましょう。
『艦隊これくしょん』はレベル35で伊401さんが改仕様になれました…まるゆさん以外の潜水艦のかたがたは確かレベル50程度とかなり高いレベルを要求された記憶がありますので、これは少々意外でした。
改仕様となった際に試製晴嵐というかなり強力な水上爆撃機を持ってきてくださったりもしました。
開発は失敗、46cm3連装砲、12cm単装砲、零戦21型となり、何とも言えない結果…46cm砲より41cm砲のほうが嬉しかったりして…。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するものの結果は加賀さんということで残念…。
戦いのほうは、まずは例によっていつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどそのはじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務に失敗しました。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ、球磨さんが大破させられる上に任務にも失敗しました。
なぜか疲労がついていませんでしたので3度めの出撃を実施、3回連続ではじめの分岐で北上させられつつ何とか輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務も出現しており、い号作戦進行のために2-3へ潜水艦隊の派遣も実施します。
その2-3は南西諸島任務が終了するまでに1回出撃しボスへ進行、ヲ級さん2の編成でしたのでよかったです。
一方の2-2は2-3で1回ボスへ到達しましたので4回でよく、その4回到達までにはじめの分岐での北上3回となりつつ全出撃でボスへ到達、何とストレートで終了しました。
この北上率の高さでストレートで終わるとはかなり驚き…ちなみにボス戦はヲ級さん編成が1回出ましたので多少い号作戦にも寄与しました。
さらに引き続きい号作戦進行のために2-3へ潜水艦隊を派遣しつつ1-4へ機動部隊を派遣していきます。
最終的にい号作戦終了までに2-3は輸送船2回うち南下しての2戦ルート1回ボス戦3回全て空母1の外れ編成となり、一方の1-4はボス戦2回うち軽空母戦ルート1回ル級さん行き2回となり、南西諸島任務で運を使いすぎたのかかなりよくない結果ながら任務は達成となりました。
い号作戦終了後の潜水艦撃沈任務について、あ号作戦も兼ねて1-5へ出撃してみることにしました。
はじめの出撃、その絶望の初戦は伊勢さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は全雷撃が外れてくださり敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、その絶望の初戦は阿武隈さんが5の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦はまた全雷撃が外れてくださり敵の全滅に成功し任務達成となりましたので、資源の再利用を実施しました。
最後は瑞穂さんたちを1-1へ派遣しあ号作戦完遂を目指します。
こちらはあ号作戦達成までにボス到達12回北上8回という結果となりボスのほうが多く、また同じ場所への連続到達も3回以上は発生しませんでしたので妙な偏りもなくよい結果でしたといえるでしょう。
今日からですけれど…ど、どうしましょう?
5-3へ出撃する勇気がなかなか出ませんし、でもいつまでもとっても大好きなあのかたに甘えてばかりではいけないかもですから出撃すべきなのかもですけれど…お、思い切って北方海域出撃任務や東方艦隊撃滅任務といった毎週無視をしている週間任務を実施したりしてみます、か?(いえ、それらは回数が恐ろしく多いのでやはりやめましょう…/何)
『七竜3』はあまり時間もありませんでしたので、ちょっと色々な人との会話をしたのみなのですけれど、いつの間にか奥義を覚えられる様になっていました。
ただ、こちらは以前第2作をしている『2020』の様にレベル50以上のその職業の人をリーダーにする必要があり、さらに何らかのクエストの様なものを実施しなくてはならないのでした。
皆さんすでにレベルは一番低いかたでも75に達していますのでそこは問題ないながら、奥義など使う機会は非常に限られますし、そう急いで覚える必要もありませんので…ですので、思い切って全てをアサミーナさんのみで実施することにしました。
つまり、レベル99に達したら別の職業へ転身→能力値up→レベル99でまた別の職業へ転身→(以下略)を延々繰り返して能力値を最大まで上げることにしているわけですけれど、それを実施する過程で全職業になることになるわけですから、その際に実施しようというわけです。
さらに戦闘を伴うこともありますから、ある程度能力値が上がり切った際に実施すればかなり楽になるはず…?
ちなみに奥義のヒントをくださる人に話しかけるとその時点でフラグが立ち、サムライの奥義はヨリトモさんに教えてもらうことになるので彼が現れるのですけれど、でも実は彼は医務室の奥でミオさんと話しており、そこに姿はあるのに同時に面会をしている医務室の奥には二人きりにしてあげようということで入れない、という矛盾が…(何)
ともかく奥義習得は後回しにして、まずは今現在唯一発動しているクエストなプレロマへの人探しを実施しようかと思います。
…竜斑病で苦しむ人が結構出はじめており、中にはエデンから避難してきた人たちもいるのですが、もうむしろエデンのほうが安全なので帰ったほうがよいのでは…。