2016年03月31日

ハナイロ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ハナイロ(2)
■アカコッコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、魔女のいるお花屋さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きその様な皆さんの日常を描いていきまして、かわいらしく微笑ましいお話、といえるでしょう。
…第1巻の感想でいち子さんをお嬢さまだと判断していましたけれど、彼女は以前読んでいて以前アニメ第1期を観ていて現在第2期のDVDを購入継続中な『ご注文はうさぎですか?』のシャロさんの様にお嬢さまに見えるかた、ということでした…でもお嬢さまがいないわけではなく、何と陽さんがお嬢さま…。

この巻ではいち子さんや陽さんが3人を普通の人ではないと気づきそうになるのですけれど、発想がちょっと斜め上になって実は魔法少女なのではと考えるに至ったりしてしまいます。
また、いち子さんは沙里さんと茉乃花さんをくっつけようと色々暗躍をされたりして、こちらは結局それほど大きく実を結ぶには至りませんでしたけれど、それでも百合的に十分な見どころはあったかと思います。
終盤では3人が人間界適応試験を受けることになるのですけれど、そのさなかにいち子さんと陽さんに一大事…とそのときには思われたことがあり、ちょっとした一波乱が生じます。
その様なことが発生することからも解る様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります…最後はきれいでよい終わりかたとなっていたかと思います。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり沙里さんの茉乃花さんへ対するご様子がよい感じです。
ということで、こちらの作品はこの巻で完結となりましたけれど、かわいく微笑ましいよい作品でしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻でした
□すて魔!(3)
■山田石人さま(漫画)/Magica Quartetさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
こちらは以前DVDを観ている様にアニメが放送され劇場版も何作か公開された模様な、また以前読んでいるものなどスピンオフやパロディなども含むコミカライズ版も多々出ている『マギカ』シリーズのコミカライズ版の一つ…パロディ作品となるでしょうか。
…上の作品同様に魔女が絡む世界観のお話で一緒に購入していることもあり一緒に読んでみました(何)

内容としましては、捨て魔法少女とそれを拾った少女の日常を描いた4コマ、となるでしょうか…サブタイトルは『魔法少女拾いました』です。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので詳細な説明は省略をしますけれど、その第2巻の感想でも触れている様にサブタイトルについてはときどき『魔法少女拾わされました』になっている場合もあります。
その様なこの巻でも少し不思議な魔法少女たちとその飼い主たちの日常が描かれていきます。

この巻では、どうして皆さんがその様な姿をしているのかなど、世界観についての根本的なところが描かれていきます。
そのあたりなかなか深い設定となっていまして、深い設定のないただの微笑ましいコメディなパロディものとばかり思っていましたのでかなりびっくり…終盤はその設定、それにまどかさんといつまで一緒にいられるのか悩むほむらさんの姿が描かれていきます。
ですので終盤はかなり悲壮感の漂う、切ない雰囲気のお話になっていきます…その切なさがまた涙を誘ってよいものなのですけれど、でも別れのそのときまでほむらさんは皆さんと幸せな日々を過ごすことができた様子ですので、それはそれでよかったかと思います。
…その様なお話になっていることからも解る通り、この作品はこの巻で完結、最終巻となっています。

イラストは普通ですけれど、この作品の雰囲気にはよく合っています。
百合的にはやはり既刊で触れた様に魔法少女を人間と仮定するとそれぞれの組み合わせで悪くないものとなっています。
ということで、こちらはこの巻で完結でしたけれど、思いのほか切ないお話になっていてびっくり…でもそれはそれでよきものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、7mm機銃、流星改となり、流星改が出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のために通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、2-2でのボス到達4回時点でヲ級さん編成が2回登場し任務達成となりました。
南西諸島任務はボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、高速建造材という完全無意味な場所への到達数も多く荒れた結果といってよいでしょう。
あと、ちょっとこの数日、ボス前での南下率が高めなのが嫌な感じ…もちろんろ号作戦が発動している現状、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされるよりはよく、南下連続のために昨日の時点でろ号作戦が50%以上達成になったのも事実ではあるのですけれど、もちろんボスへ進まないと南西諸島任務は終わらないわけで、こう度々になると、はじめの分岐で北上させられたとき同様にため息が出てしまいます…。

南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務は5-3で実施するのですけれど、ここって夜戦開始で表示はされないながらT字有利や不利などが働いていませんか?
いえ、明らかに潜水艦へ与えられるダメージが戦闘によってまちまちになっていて、ダメージが少ないときは全員が少なくって金の潜水艦を撃沈できなかったりしますから…(その時々の妙にダメージが少ないとき以外は皆さん普通に金の潜水艦を撃沈できます)

最前線海域であるその恐怖の5-3への出撃は昨日も実施、五月雨さんを旗艦に戦艦はリットリオ(イタリア)さん、重巡は古鷹さん、軽巡は夕張さんと阿武隈さん、駆逐艦は浜風さんとして出撃を敢行しました。
その皆さんによる出撃、夜戦その1は完全勝利となり、夜戦その2は阿武隈さんが中破し敵の全滅にも失敗しA判定勝利となりました。
問題のそこの分岐は…何と東進、はじめてあらぬ方向へ飛ばされ金のヲ級さん1赤い軽空母2金のタ級さんなどと昼戦で戦わされ、制空権のない状態ですのでタ級さんが連撃を放ってきたりし阿武隈さんが大破しますけれども意外とそれ以上の損害は受けず昼戦で軽空母1駆逐艦2を撃沈、夜戦は控えB判定勝利で立ち去りました。

ということで、昨日はあらぬ方向へ飛ばされるという悲劇が発生し、ボス戦どころではなくなってしまいました…この編成は安定してボスへ進めるということのはずなのですけれど、でも飛ばされるときは飛ばされる模様です…。
でもここから編成を重くしていくと飛ばされる確率が高くなっていくかと思われますし(とっても大好きなあのかたのお話では戦艦が3以上ですと確実に飛ばされるっぽいです?)、ここまでこの編成で何とかなってきていますから、引き続きこの編成で向かいましょう。
今日も一応挑戦しますけれど、明日からは4月ということで拡張海域や月間任務の消化に当たることになりますし、それらが終わってもイベントが近いはずですのでそろそろ資源の回復に努めようと思いますので最前線海域への出撃はイベント終了までお休みにしようと思いますから、今日がとりあえずの最後の機会となりそうです。