2016年04月30日

つい・ゆり 〜おかあさんにはナイショだよ〜

先日クリアしましたゲームの感想です。
ハッピーエンドのみ…
□つい・ゆり 〜おかあさんにはナイショだよ〜
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.0)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(3.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(1.5)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日届いたものとなり、百合な作品ということで購入をしたものとなります。
こちらはPCな(同人ではない)ゲームとなりまして、また年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、双子の姉妹の恋愛関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はその双子のお二人、高校生な佐倉一果さんと双葉さんのお二人となります。
姉となる一果さんは落ち着いた雰囲気で成績優秀、生徒会に所属する優等生といった趣、対して妹となる双葉さんは元気いっぱいでちょっとドジっ子なところもあるまっすぐな女の子といったところになります。
お二人は非常に仲がよく、特に双葉さんはずっと一果さんと一緒にいると公言して甘えているのですけれど、それを見た母親がずっと一緒にいられるはずはないのだから依存するのはやめなさい、と諭したことによりお話が動きはじめます。

実のところ一果さん、それに双葉さんもお互いのことを恋愛感情として好きなのですけれど、お相手もそう想っているとは気づいておらず、またその様なことなど許されるはずないとも考え、その母親の言葉を機に一果さんは双葉さんと距離を置きはじめます。
お話は、その様に微妙な関係になってしまったお二人が果たしてどの様な結末を迎えるのか、ということを見守るADVとなります。

ゲームの基本は選択肢を選ぶ、というオーソドックスなものなのですけれど、今作には以前している『limit panic!』の様にお互いの感情バランスを示すゲージが可視化されており、選択肢により変動するそれがあまりに偏りすぎるとちょっと大変なことになるといいます。
私は基本的にハッピーエンドさえ見られればよいという考えなうえ、特典としてついてきたCG集な冊子を見ましたのでなおさらハッピーエンドでないルートは避けたのでした。
ハッピーエンドも選択肢により2種類、一果さん視点と双葉さん視点の2つが用意されており、双葉さん視点はただただ平和にお二人のよい関係を見て終わるのに対し、一果さん視点では将来に対する不安も描かれつつ、いずれ皆さんに解ってもらえる様に努力をしようという決意も描かれるのでした。

これら2種のハッピーエンドを終えた時点で、CGやシーン回想の回収率は66%、つまり2/3となり、残り33%はハッピーエンドでないルートとなるわけ…私は埋めませんけれど、こちらもおそらく一果さんと双葉さんの両方の視点となるかと思われます。
そしてCG集を見る限り、それらは(ちょうど上で触れた『limit panic!』の様に)ヤンデレの類になるのではないかと思われ、いわゆる道具を使ったり物理的に束縛をしたり、最後には相手を殺して自分も死ぬ、あるいは邪魔者は全て消す、といった結構救いのないお話になりそうな趣が見られます(このほんわかテイストなイラストでその様な展開があるとは、ゲーム起動時の警告文に残虐シーンがあると出たことにより不安になりCG集を見るまでは思いもよらず…)
私はそういうのはいいので遠慮しますけれど、でも以前完全版をしている『白恋』のなぎさ先輩ルートや以前している『白愛』の妹さんルートはそういう怖い展開のルートがデフォルトでありそのかたがたのハッピーエンドへ向かうにもそういう展開は避けられない、というのが恐ろしいところ…。
…少なからず年齢制限ありな百合ゲームをしてきましたけれど、そういういわゆる道具を使う様な作品ってこれまでなかった印象…個人的には不要と思っていますのでもちろんないほうがよく、今作もハッピーエンドルートではそういうものは一切出てきませんので、少し安心でしょうか。

その他の登場人物として一果さんのクラスメイトで男前な女のかたな御影百合さんと双葉さんのクラスメイトでほんわかした雰囲気の小日向沙希さんがいますけれど、彼女たちは以前している『はなひらっ!』における真琴さんと小春さんの様な立ち位置、といったところでしょうか。
ただ、彼女たちの出番は決して多くはなく…というより、今作はボリューム自体が(私がお話の1/3程度を占めるっぽい非ハッピーエンドルートを避けたとはいえ)少なめに感じられます。
体感的なボリュームはどうでしょうか、価格が半分以下な以前している『リリウム×トライアングル』、あるいは以前最新作をしている同人版『その花』よりやや少ない、という印象を受けますかも…そのあたりやや物足りなさも覚え、もう少し百合さんたちを交えた日常の描写などがあってもよかったのでは、と思えます?

イラストはかなりよいものではないでしょうか。
グラフィックは特に気にするところもなく普通でしょう。
システム面はこの手のゲームにでの基本的なものは備わっており、また音声や画面の調整時に流れる台詞が結構凝っています。
内容のほうは、少なくともハッピーエンドルートは正統派な姉妹百合作品といえます…非ハッピーエンドルートは知りません(何)
音楽はなかなか悪くなく、エンディングはボーカル曲となっています。
声優さんは問題なく皆さんよく合っています。
難易度についてはゲージに気をつけてハッピーエンドルートに入っても、一果さんと双葉さんのどちらの視点に入るのか解りづらいでしょうか。
百合的には、少なくともハッピーエンドルートは正統派な姉妹百合作品といえ(以下略)
付加要素としてはこの手の作品の例に漏れずCGギャラリーにシーン回想、BGM鑑賞ができ、また豪華版での購入でしたので完全CG全集なる冊子がついてきました。
ということで、今作は私は正統派な姉妹百合を楽しめるハッピーエンドルートしか見ませんでしたけれど、どうも結構ハードな展開のルートもあるのは確実で、もしもそういうお話が好みなかたもやってみてもよい、のかもしれません…私は遠慮しますが…。
ややボリュームに不満を覚えるところはあるのですけれど、とにかく双葉さんがかわいく微笑ましかったのでよしとしましょう。

今後ですけれど、先日届いた『りりくる』をはじめたいところながら、もうすぐ『艦これ』のイベントが発動しますので、そちらに注力をしたいところ…。
ただ、今日までは平穏な時間ですし、気になるということは間違いありませんので、下で触れる様に…?


その様な先日はこちらも読んでいましたので…。
よきものでした
□こみっくがーるず(2)
■はんざわかおりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、寮に入って共同生活を送る漫画家さんたちの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも漫画家かつ高校生な女の子たちが一緒の寮で生活をする様子が描かれており、その寮に新たなかた…とはいっても一時実家に帰っていただけの先輩さんが現れました。
そのかたは怖浦すずさんという、名前通り(?)ホラー漫画家なかたで、長い黒髪で目が隠れていたりとちょっと恐い雰囲気で、人に怖がられるのが好きなご様子です?
また、薫子さんたちの担任の先生である虹野美晴さんとその薫子さんの担当である編沢まゆさんや寮母である花園莉々香さんの3人はかつて一緒に漫画を描いていた仲でしたりもし、先生は翼さんの作品のファンでしたりもするのでした。
この巻の最後のお話では薫子さんの母親が登場しますけれど、かなり似ていらしたりして…?

お話のほうは、引き続きその様な皆さんの日常を描いたもの…。
こちらの作品、登場人物の皆さんがかなりふんわりかわいらしい雰囲気で微笑ましく、それにお話のほうもかなり笑えるという意味で面白かったりと、色々な面で楽しくよいものとなっています。
百合的にも翼さんへ対する小梅さんの気持ちはやはり百合と表現してよいものとなっており、なかなか高めとなっていたりと、かなり見どころのたくさんある作品といえそうです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には上で触れた通り翼さんへ対する小梅さんがなかなかよい感じです。
ということで、こちらは楽しくかわいいとてもよい作品で、続きも見守りたいもの…きらら系はだいたい2巻で作品が完結してしまう(下手をすると2巻すら出ない…)のですけれど、けれどその分2巻で完結しなかった作品は(特に最近)アニメ化する傾向がかなり高まったりもしますので、この作品もひそかに期待したい、かも?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm機銃、14cm単装砲、九七式艦攻となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣し、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達するものの例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられた先で結構な損害を被りつつも何とか輸送船エリアへ到達、またル級さんが存在するものの輸送船は3存在し(ル級さんの攻撃でなく微少ダメージの蓄積で)加古さんが小破するものの任務は完了となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの2回の出撃で連続してボスへ進み順調な出だしと思いきや、その次から連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、一転して大荒れの様相を呈しはじめます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされた回数こそ少なくないものの悪くない結果といえます。
ただ、はじめの分岐での北上率が高めな上にその先の無用な初戦での被弾が相次いだりと損害は多めで残念…。
…ろ号作戦は完了しませんでしたけれど、今週分の1-5出撃任務は日曜日にゲージ破壊とともに実施する予定ですので問題ありません。


ということで(?)昨日は『りりくる』もほんの少し、触りの部分だけ実施してみました。
はじまりは皆さんでお花見をするお話…ちみっこな教育実習生なかたに新人アイドルな元気な子、それに忍者な家系な落ち着いた子という新キャラ3人を交えた皆さんの賑々しい様子が見られます。

昨日はその皆さんの様子を見守り、オープニングテーマが流れたところまで…こうもキャラクターが多くてどういうゲームになるのかいまいちイメージがわかなかったのですけれど、この少しのプレイだけで色々イメージがついてきました。
まず作品としては、過去のドラマCDの皆さんが全員登場し、そしてそれはドラマCD本編の後の時間軸、つまりもう皆さん想いが繋がった状態になっており、そうしたオールスター状態な中でメインストーリーを形成する新キャラさんを交えた…ということで、『その花』でいうところの以前している『白雪の騎士』の様な作品であるといえそうです。

ではお話の視点はその新キャラさんで進むのかといえばそうではなく、今作は以前している『百合霊さん』の方式を取り入れていました。
つまりカレンダーから個々のエピソードを選択して見ていく、という方式…今は4月しか開放されていませんけれど、お話を読み進めれば先へ進みことができそうです。

そうした過去の百合ゲームのシステムなどを思い起こさせつつ、作品はかなり明るい雰囲気で好印象です。
新キャラさんたちはいわゆる三角関係になりそうなのですけれど、今作はバッドエンドなしと明記されていますのでそう心配しなくてもよさそう…『艦これ』イベントとの兼ね合いがありますので、以前夏編をしていて5月下旬発売予定な『FLOWERS』秋編の発売までに終えられそうにはありませんけれど、でも時間のあるときには少しずつでも見守っていきます、か?

2016年04月29日

がんばる女の子の笑顔は美しい。

先日読みましたコミックの感想です。
黒森峰との戦いに…
□ガールズ&パンツァー リボンの武者(4)
■野上武志さま×鈴木貴昭さま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』のコミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前OVAを観ていたり劇場版も公開され、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ている作品のコミカライズ版の一つとなります。
作者のかた、前者のかたは下で触れる作品などを描かれたかたとなり、後者のかたは上で触れた『リトルアーミーU』などに協力としてお名前のあるかたとなります。

内容としましては、強襲戦車競技に挑む女の子たちを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読んでいる第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では再びアンツィオ高校との練習試合が実施されることになるのですけれど、しずかさんたちもチーム戦を覚えたほうがよいというアンチョビさんの提案で、竪琴高校なる学校と合同で試合に臨むことになりました。
その名前通り(?)竪琴高校はビルマ、ミャンマーをモチーフにした珍しい学校なのですけれど、そこの学校は弱小な上に緊張感皆無で、しずかさんは喝を入れるため少々きつい物言いをされてしまいます。
少々戸惑う部員たちなのですけれど、そこの部の隊長さんは(今作には珍しい/何)かなりの人格者であり、試合ではその喝に応えて善戦をするのですけれど…?

後半では黒森峰女学園が強襲戦車競技への挑戦を決定、しずかさんたちは変装してそこへ乗り込み偵察を実施します。
そこで見られる黒森峰の皆さんの様子が、これはアニメ本編の影響からか幾分柔軟性が見られ、全国大会の敗北も無意味ではなかったと感じさせられます。
しずかさんたちの変装は見破られ、試合を申し込まれることに…しずかさんたちは今度はかつて戦ったBC自由学園と共同して黒森峰と対することになり、この巻ではその試合開始直前まで、といったところ…。
…今日の日誌のタイトルは今作の帯からなのですけれど、ただ…今作の頑張る女の子の笑顔は概ね狂気をはらんでいる様に見えて怖い…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりメインのお二人の関係が悪くありません。
ということで、こちらはやはりかなり独特な雰囲気はありますけれども悪くはありませんし引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
小学生のお話?
□紫電改のマキ(6)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ゆりめくる日々』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上の作品と同時に読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夜間戦闘が実施されたりしますけれど、主題は各校の通学機を無差別に攻撃する謎の戦闘機が出現するというもの…その顛末を描いています。

その戦闘機、雷電に乗るのは何と仲善みかぜさんという小学生の女の子…ツンデレ気味ででも実はさみしがりやで誰かと仲良くなりたいと思っている子、となるでしょうか。
彼女はかつて同様に小学生かつ単独行動で戦闘機に乗っていたという人に憧れているのですけれど、それがみやびさんでしたりして…みやびさんもかつての自分と同じ境遇な彼女のことを気にされ、厳しい言葉をぶつけつつも最終的には彼女を守ってあげるに至りました。
過去のみやびさんの姿も垣間見られ、彼女の変化も見られるお話なのですけれど…以前読んでいる『さばげぶっ!』の羽黒さんといい、ツンデレな小学生は非常によいものです(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、今回はお話としては大きな抗争の中での中休み的な印象も受けるのですけれど、とにかくツンデレ小学生はよいものです(何)


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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プレイは相当後になりそうです?
○りりくる 〜LIly LYric cyCLE〜 Rainbow Stage!!!
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…こちらはPCなゲームとなり、百合が確実なこともあり購入をしたものとなります。

こちらはタイトルからも解る様に以前キャラソンを購入していたりと、主にドラマCDで展開されている『りりくる』のゲーム版となります。
初回限定版ということで冊子やタペストリーなどの他、ドラマCDもついてきました。
…とりあえず、スペックのところにわざわざハッピーエンド10種/バッドエンドなし、と書かれており一安心…。

さっそくプレイしたい…といいたいところながら、現状は1週間前に発売した『つい・ゆり』を先にはじめており、そちらが思いのほかはやく終わりそうな気配を見せるものの、5月は『艦これ』のイベントに注力したくて『七竜3』のレベル上げ以上のことはできなさそう、そして5月下旬には以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編が届きそうですから、プレイ順としては『つい・ゆり』→『艦これ』イベント→『FLOWERS』秋編→『りりくる』、ということになってしまいそうで、現状眠らせておくことになってしまいます。
もちろん、『艦これ』のイベントが思いのほか余裕で終わればこの限りではないのですけれど、下で触れる様に今回は相当大変そうな気配が見られますので、それはなさそうなのでした…。
…それもこれも『りりくる』が1ヶ月発売を延期して『つい・ゆり』の1週間後になったのが全て…ごにょごにょ…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、46cm3連装砲、15cm単装砲、零戦52型となり、何ともいえない結果…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、まずまず順調な結果となりました。
ただ、ボスでのヲ級さん編成が3回と、ここ最近ヲ級さん率が高い印象…出現するのは空母撃沈任務が発動しているときだけでよいのですが…。
…今週はろ号作戦が順調なのですけれど、よく考えたら今週分の1-5への3回出撃任務は日曜日が5月1日かつ2日からイベントが発動するということで1日で1-5のゲージ破壊を行う必要があり、そのためその1日で4回出撃することになるのでそのついでに実施できるので、全く急ぐ必要はないのでした…。

5-3は高速修復材が溢れそうになりましたのでまた高速ルートに艦隊を派遣、ボスへ進みましたけれど…金のタ級さん1と軽巡と潜水艦のみの撃沈にとどまりC判定敗北となりました。
やはり夜戦でそう敵旗艦は狙ってくださいません…過去に一度、しかも唯一の夜戦戦力でした高雄さんが見事に旗艦を狙って撃沈した例がありましたけれど、あの様なことは極々稀…?(でも今回は5人攻撃するチャンスがあったのに対し、その際は本当に高雄さんだけという状態でしたので、恐ろしいほどの幸運…?)
…この戦い、それに後の対潜戦で驚くほど高速修復材が吹き飛んでいき、また拡張海域連続挑戦やイベントも間近ですので、高速ルートでの5-3出撃はひとまずこれで一段落しそうです。

と、そうです、もうすぐイベントが発動する模様で、しかも運営電文によると全7海域もあるという、昨年夏と同等っぽい雰囲気で恐怖を覚えます。
資源も90000程度までしか回復できず、しかも5月1日に可能な限り拡張海域のゲージ破壊を実施しようと考えていますのでそこで大幅に消費するかと思われ、これは資源がかなり心配になってきます、かも…?
…ところで運営電文にときどき出てくるアーケード版って何です?(何)

…さらにそういえば翔鶴さんの普通のフィギュアがあるのを見ましたけれど、デザインがやや微妙でしたのでひとまず様子見…いえ、もうすでにたくさんのフィギュアを予約してしまっており、このままではお金の面と置き場の面の両方で非常に危険なことになりそうですので…?(何)


『つい・ゆり』は双葉さん視点のハッピーエンドにたどり着けたわけですけれど、では一果さん視点のものもあるのでは、ということでそれを探してみます。
今作の選択肢は非常に解りづらく、さらにゲージを一果さん、あるいは双葉さん寄りにしてみても双葉さん視点にたどり着いたりと、なかなか迷走してしまいます。
それでも選択肢の組み合わせを変えてみた結果、何とかこれまででは未読の、一果さん視点の流れにたどり着けました…ゲージも危ういことにはなっていないはずです。
昨日はそこで力尽きましたけれど、今日はこちらを見守り…もうハッピーエンドだけ見て終わりにする予定ですので、もしかすると今日か明日には終わりそうです?
…できれば明日には終わりたい…上で触れた通り5月1日は『艦これ』の拡張海域ゲージ破壊に注力したく、実質そこからイベント開始の様なものになってしまいますから…。

2016年04月28日

美少女狙い撃ち!!!!!

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○そよ風テイクオフ(2)
○こみっくがーるず(2)
○ばーどすとらいく!(2)
○おちこぼれフルーツタルト(1)
○となりで。(1)
○三者三葉 アンソロジーコミック(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(11)
○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS あんさんぶる!(3)
○やがて君になる(2)
○カフェちゃんとブレークタイム(2)
○私のシュミってヘンですか?
○ガンズ&ガールズ(1)
○ほたるこい(上・下)
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…今回は全てコミックとなります。

『そよ風テイクオフ』から『三者三葉』アンソロジーまではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『そよ風テイクオフ』から『ばーどすとらいく!』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります…『そよ風テイクオフ』『ばーどすとらいく!』はこの巻で最終巻となる模様です。
『おちこぼれフルーツタルト』から『三者三葉』アンソロジーまではよさそうに感じられたりしたことから購入をしたものとなります。

『艦これ』アンソロジーから『カフェちゃんとブレークタイム』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『あんさんぶる!』はこの巻で最終巻となる模様です。

その他の作品群…『私のシュミってヘンですか?』は百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
『ガンズ&ガールズ』は帯に百合が期待できることが書かれていたことから購入をしました。
『ほたるこい』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『ガンズ&ガールズ』の帯から取ってみました…この作品はサバゲーを題材にしているらしく、以前読んでいる『さばげぶっ!』といい、サバゲーを題材とした作品が案外とある模様です?

今回はどれも気になる作品ばかりで優先したいところで、さらにその中でもきらら系な作品が既刊、第1巻な作品ともに非常によさそうに感じられますので、『艦これ』アンソロジーあたりともどもそのあたりを最優先で読んでいきたいものです。
本来でしたら『シンデレラガールズ』なコミカライズ版も最優先で読みたいところなのですが、今回の作品、帯の煽り文句で少々げんなりしてしまって読む気持ちがかなり減衰してしまって…いえ、以前読んでいるもののそこで切った某学校暮らしの作者、ということって強調することじゃないです…。

…とはいえ、これだけ購入しておいて何ですけれど、先日先行で購入をしたもののうち戦車道なコミカライズ版がまだ1つ残っていますので、まずはそちらを先に読んでしまおうかなと思います(何)

 
『艦隊これくしょん』は演習に優先的に出していた天城さんがレベル98に達しました…空母については3-2でのレベル上げ頻度が減りましたので、そちらへ出撃していた皆さんを演習に出していきます、か?
開発は10cm連装高角砲、12mm機銃、15cm単装砲、零戦52型となり、10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果といってよいでしょうか。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し球磨さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
…この1週間ほどずっと通商破壊艦隊ははじめの分岐で北上しかしないのですが、一体何だというのでしょうか…北上してもいいことは一つもないのですが…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ2回連続で吹き飛ばされてしまい出鼻を大きくくじかれます。
その様な昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、ボス到達のはじめの2回で連続してヲ級さん編成が出現しそちらはすぐに達成となりました(ヲ級さん編成は3連続で出現…)
南西諸島任務自体はボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐での北上率が高かったりと荒れた結果、といえます…本当にはじめの分岐で北上させられるときの徒労感といったら…。
昨日は損害も多く、24人中17人も受けてしまっていました…。


『つい・ゆり』は1周め、やや一果さんにゲージが偏った状態でエンディングへ…何事もなくかなり平穏無事に終えることができました。
ただ、このボリュームは相当少なく、それに後半はずっと双葉さん視点でしたこともあり、ハッピーエンドも一果さんと双葉さん、両方の視点があるのではないかと考えられるかもしれません?(バッドエンドについては、冊子なCG集を見る限り両者の視点があるっぽいですから…)
ですので今後はその一果さんルートを探すとして、バッドエンドは…その冊子である程度内容を補完できてしまいますので埋めなくってもいいですよね、ね?(以前完全版をしている『白恋』のなぎさ先輩ルートや以前している『白愛』の妹さんルートの様な非常に暗く病んだお話になる、というのは解りますので…恐ろしいのは『白恋』『白愛』のその2つのルートはそのお話自体は別にバッドエンド直行というわけではない、というところ…/何)

その様な今日あたり、おそらく『りりくる』が届く気配が見られますけれど、(思ったよりお話が短そうなこともあり)まずはもちろんこの『つい・ゆり』を終わらせます。
ただもうあと数日後には『艦これ』のイベントがはじまり、そうなるとそちらに注力したいのでノベル系ゲームはそちらが一段落するまでお休みとなりそうで、そして一段落着くころには以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編が届きそうでそちらを先にするかと思われますので、『りりくる』は相当後回しになりそうです。
…でもこれは発売を1ヶ月延期した『りりくる』のせいなのですから仕方ありません…予定通り発売してくださっていればちょうどいい順番に3作品をプレイできたはずなのですから…(何)

…ゲームといえば、こちらに公式サイトがあり7月29日に発売予定だという『カタハネ』という作品は百合な作品、と判断してよかったのでしたっけ…?
もしそうでしたら、もちろん予約を実施しますけれど…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2016年04月27日

魔法少女リリカルなのは マテリアル娘。INNOCENT HR

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□魔法少女リリカルなのは マテリアル娘。INNOCENT HR
■都築真紀さま(原作)/榊蒼十郎さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『悪魔のリドル』や一部の『艦これ』や『スト魔女』なコミカライズ版たちと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版を観ていたり以前別のコミカライズ版などを読んでいたりと色々展開されているシリーズの一つとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『マテリアルコンボ&ステイツ総集編』に参加されているサークルさまのかたとなります。

内容としましては、『なのはINNOCENT』におけるいわゆる「マテリアル娘」な皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、説明が以前読んでいる『魔法少女リリカルなのは マテリアル娘。INNOCENT SR』と同じとなりましたけれど、例によってこのシリーズはナンバリングを振るのではなくってタイトルを微妙に変えて巻数を進めていくかたちとなっていますので、今作はその作品の続き…以前(続編を)読んでいる『INNOCENT』を舞台にしたものでは通巻第4巻め、ということになります。
この巻でも引き続き『INNOCENT』の世界観での皆さんの微笑ましい日常を描いていて、この作品は毎巻非常に微笑ましいさまとなっており、今回もよい意味でそれは変わっておらず非常に微笑ましくかわいいものとなっていました。

そして既刊同様に日常なお話の合間にはブレイブデュエル編として『INNOCENT』の主題であるブレイブデュエルというゲームのお話が入ってきまして、この巻ではわかばさんの成長を主題として描かれていきます。
その中でヴィータさんと試合をしたりもするのですけれど、わかばさんという今作オリジナルのかたもとってもよいキャラクターをしていますので、そのあたりもよい見どころの一つといえます。

その様な今作ですけれど…この巻で完結、最終巻となってしまいました…。
上で触れました、今作と同種といえる作品な『ViVid LIFE』が完結した時点である程度嫌な予感はしていたのですけれど、それが的中してしまうかたちに…今作は本当に微笑ましくて(下で触れる作品より先に読んだことからも解る様に)本編より好きでしただけに、これはやっぱり非常に残念…。
終わりかたは皆さんの日常はこれからも、というかたちでしたので、いざとなればこの『INNOCENT』という作品以外を題材にしたマテリアルなかたがたを描いてもいいのです、よ…?

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかもしれませんけれど、やっぱり皆さんの仲睦まじさが非常によいものです。
ということで、今作も最終巻というかたちとなってしまい、『なのは』のコミカライズ版で続いているのはいよいよ下で触れる作品のみになった気が…今作が終わるのは非常に残念ではありますけれど、でもマテリアル娘というかたがたに非常な好感を与えてくださったという面でもよいものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメは?
□魔法少女リリカルなのはViVid(16)
■都築真紀さま(原作)/藤真拓哉さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなり、シリーズとしても同じものとなりますので一緒に読んでみました。
こちらは実質第4期としてアニメ化されたはずの作品となります…そう、されたはずなのですけれど、DVDなどが出る気配が見えません…。

内容としましては、『なのはStrikerS』から4年後のお話、小学4年生の高町ヴィヴィオさんを主役とした物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第15巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊に引き続き、リオさんのご実家である道場でのお話…洞窟で3組に分かれての修行を行うことになり、その顛末が描かれていきます。
それも無事に終わり、道場で数日を過ごして帰ることになりますけれど、ヴィヴィオさんはこれからも格闘技を頑張っていく決意をあたらにしました…その理由も語られますけれど、ノーヴェさんって本当によい立ち位置ですよね…(何)

インターミドルではミウラさんが都市大会への進出を決めましたけれど、その様な中、管理局の戦技披露会でヴィヴィオさんとミウラさんが試合を行うことになりました。
さらに、もしもヴィヴィオさんが勝利した場合、本人の希望でなのはさんと対戦する、ということにもなったりして…この巻の最後でなのはさんがやる気満々で訓練をしていて怖い…(そしてヴィヴィオさんはなのはさんやフェイトさんのことを鬼か魔王の様に強い、なんて表現をしていたりして…)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくくらいかと思われます?
ということで、こちらはやはり魔法少女ではなく格闘技作品なのですけれど、この先の展開次第ではなのはさんとの戦いがある模様で、果たして…?
…そして相変わらず帯などどこにもアニメについて全く触れられていないという…DVDもやはり出ませんし、こちらって本当にアニメ化したのでしたっけ…?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、12mm機銃、12mm機銃となりいつも通りの惨状といえますけれど、ただ12mm機銃は先日の任務で枯渇してしまっていましたので入手できたこと自体はよかったかと思われます?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となりあまりよい結果とはいえませんけれど、ろ号作戦が発動していますので輸送船エリア行きというのは悪くありません。

5-3では高速修復材が溢れそうにまで回復しましたので、高速ルートに艦隊を派遣してみてボスへ艦隊が進んだのですけれど、相手の攻撃はやはり苛烈極まり昼戦終了時点でこちらは大破2中破3に対しお相手は潜水艦のみ撃沈という状態、一応夜戦を挑んだものの軽巡1を沈めたのみにとどまりD判定敗北とぼこぼこになりました。
レベル上げが主目的ですのでそもそもボス撃破どころかボス到達すら期待してはいないのですけれど、やはりぼこぼこにされると悲しいです…。

2016年04月26日

吾輩はマコである

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ガールズ&パンツァー リトルアーミーU(3)
■槌居さま/ガールズ&パンツァー制作委員会さま(原作)/鈴木貴昭さま・グラフィニカさま(協力)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前OVAを観ていたり劇場版も公開され、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ている作品のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、高校生になったエミさんを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではその第2巻の続きとして、全国戦車道大会優勝記念杯で黒森峰との対戦に挑むところから…非常に白熱した試合の末に惜敗、ですのでみほさんとの対戦は叶わず終わったかと思われたのですけれど…?

この大会には敗者復活戦があり、また大洗女子もメカトラブルがあって敗退していたとのことで、その敗者復活戦で大洗と対戦することになったのでした。
いよいよみほさんとの約束が果たせるという意味でも楽しみな戦いなのですけれど、ここに至るまでにエミさんはベルウォール学園の皆さんとの信頼関係を確実に築けており、この皆さんと一緒に戦うこともまた楽しみとしていたのでした。
大洗との試合はその期待にたがわぬ、お互いに楽しめるよい試合となり…結果がどうなったのかは、そう大きな問題ではないでしょう。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻…エミさんは確かに自分の歩む戦車道を見つけることができ、ベルウォールの皆さんとこれから歩む道も見守ってみたかったのですけれど、終わりかたとしては悪くないでしょうか。
エミさんはもちろん、ベルウォールの皆さんもそれぞれによいキャラクターでして、個人的にはかなり満足な作品…アニメ化してよいのですよ、本当に(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくはありそうな印象が…。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、やはりエミさんがよいかたですしお話もよく…ですからアニメ化していいんですってば。
以前読んでいる『艦これ』の島風さんコミカライズ版といい、各種コミカライズ版で相当よいものに巡り会えていて嬉しいところ…その島風さんのお話もアニメ化してよいのですよ?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
劇場版の内容も…?
□ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(5)
■弐尉マルコさま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしても同じものとなり、さらにいえば同じシリーズの作品のコミカライズ版でもあり、そういうことから一緒に読んでみました。

内容としましては、『ガールズ&パンツァー』アニメ本編の皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでいる第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの楽しく微笑ましい日常が描かれていきますけれど、その様な今巻は劇場版をもとにした内容が多くなっており、劇場版で登場すると思われるかたが多数登場しました。
ただ、私は劇場版はDVD待ちでしてまだ観れておらず、新キャラさんは全く解らないのでした…あとがきに「未見の方はほぼいないと思いますが」と書かれていましたが、観ていなくてごめんなさい…。
新キャラさんは知波単高校や継続高校といったアニメ本編には名前しか登場しなかった各校のほか、グロリアーナやプラウダなど既存の学校にもいらっしゃるご様子…プラウダのクラーラさんというかたの役を演じたかたが帯にいらっしゃいましたけれど、ジェーニャさんというかたで、しかも今作のロシア語監修をされたって、これってつまり…?

そうした新キャラさんを加えつつ、お話はよい意味で相変わらずの楽しく微笑ましいものとなっており、安心して読むことができます…新キャラさんも劇場版は観ていないもののキャラクターは十分つかめました。
劇場版では皆さんが大洗に編入して危機を救う、なる展開があるっぽいのですが、そのあたりはDVDが届くのを楽しみにしておきます?
その他、巻末にはいくつかのおまけが収録されており、今日の日誌のタイトルはそのうちの1つな猫さん視点のお話から…アニメ版のあらすじ紹介漫画もあったりします。

イラストは悪くありません。
百合的には今回はほどほど、といった印象でしょうか。
ということで、こちらはよい意味で相変わらずなもので、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、4連装魚雷、15cm3連装砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
演習では先日に引き続きまた戦闘終了直後にエラー画面に吹き飛ばされ、S勝利マークはついたものの燃料弾薬の消費はなくおそらく「なかったこと」にされた現象が発生…しかも何気に艦載機は減っていて補給不能、という…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれどはじめの出撃ははじめの分岐での北上させられた上にボスへ進まされ任務失敗…最近このパターンが多い様な…。
2回めの出撃も全く同じルートを進まされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました…しかもこんなところでヲ級さん編成を出されましたけれど、まだい号作戦が発動していませんので全くの無意味な戦い…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃を実施、けれど何と高速建造材という完全無意味な場所行き…。
2回めの出撃はようやく輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ、この艦隊すら任務に失敗…。
潜水艦隊はい号作戦が発動するまで温存したいので、仕方ありませんのでまた通商破壊艦隊を派遣し何とか輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し何とか任務達成となりました。
…荒れ果てた上に、全ての出撃ではじめの分岐で北上させられるという…何かの嫌がらせなのでしょうか…(けれど下で触れる様に…このパターン、数日前にもあった様な…)

月曜日から大荒れの様相を呈してきてしまいげんなりしつつも引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日はそういうことでい号作戦が発動していましたのでいつもの南西諸島任務用艦隊による2-2とともに、2-3へ潜水艦隊も同時に派遣します。
南西諸島任務終了までに2-3はボス1回輸送船エリア南下2戦ルート1となったのですけれど、ボス戦は空母1雷巡2軽巡1輪形陣の大外れ編成に遭遇し大破中破小破それぞれ一人ずつの大損害を被りました…。
2-2はボス到達4回までに輸送船エリアへ南下しての1回のみとなり、はじめの分岐での北上が発生しないというかなり順調な結果…輸送船任務とあわせ、運がいいのか悪いのかよく解りません。
ちなみにヲ級さん編成は2回とい号作戦に寄与…これを見ると運はよかったのかもしれません?

次はい号作戦達成のため引き続き潜水艦隊を2-3へ派遣しつつ1-4へ機動艦隊も派遣してみます。
こちらは1-4で2度とも軽空母戦を挟んだボスへ進めたこともあり順調に終了…2-3は輸送船エリア1回という結果でした。
潜水艦撃沈任務は5-3でのレベル上げと一緒に実施、資源の再利用を行いました。

最後はあ号作戦を実施すべく1-1へ反復出撃しますけれど、彗星一二型甲の熟練度をつけるために鳳翔さんによる出撃を行ったりしました…熟練度をつけるには便利といえます?
あ号作戦のほうは、前半は5回連続でボス行きが2回も発生したこともあり前半はどんどんボスへ進んだのですけれど、後半になるとそれが一転し5回連続で北上させられたりし、最終的な結果としてはボス到達15回であ号作戦完了に対し分岐での北上12回となり、ボス到達のほうが多いのでまだよい結果といえるでしょうか。
…この数週間の傾向として、前半でどちらかへ偏っても後半で逆側に偏り、最終的な結果はどちらへも均等に近い到達率、という感じになる印象です?

総合して見てみると、輸送船任務こそ躓いたものの、その他の任務は全て極めて順調に推移したといえ、これは相当運がよかったといえそうです?
特に南西諸島任務での2-2、艦隊が全く北上しないのは非常に心にやさしいです…今後もずっとそうしてくださってよいのですよ?

2016年04月25日

はいふり

先日読みましたコミックの感想です。
今期アニメの…?
□はいふり Peaceful Diary of HIGH SCHOOL FLEET(1)
■阿部かなりさま(漫画)/AISさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは昨日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読みました『サンタクロース・オフ!』を描かれたかたとなります。
こちらは今期に放送されているというアニメのコミカライズ版となる模様(アニメタイトルは『ハイスクール・フリート』であり今作はそれを省略している模様…)…とっても大好きなあのかたがそのアニメのことを気にしていらしたこともあり私も気になり、最優先で読んでみました。
…そのアニメのキャラクター原案は以前読んでいる『のんのんびより』などのあっとさまがしていらっしゃる様子です?

内容としましては、ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
この世界において日本は国土の大部分が水没してしまった模様で海上都市化が進んでおり、その中で海の安全を守る職業として「ブルーマーメイド」と呼ばれる存在があるといいます。
そこへ入隊するには横須賀女子海洋学校という学校に入るのが最適らしく、お話の登場人物たちはその学校へ入ることになります。

お話の主人公は(多分)岬明乃さんという女の子…明るく元気でおおらかな、髪形などといい以前観ている『ビビッドレッド・オペレーション』のあかねさんなどが思い浮かぶ様なかたでしょうか。

その様な今作はとにかく登場人物が多く、あとがきによるとサブキャラなかたがたに焦点を当てたいという方針のためにこうなった模様…。
ですのでどなたまでがメインキャラなのか、このコミカライズ版を読む限りではいまいちよく解らなかったりするのですけれど、下で触れる『艦これ』の涼風さんや谷風さんの様な、要するに江戸っ子な口調な柳原麻侖さんとその幼馴染な黒木洋美さんが比較的目立っていらした印象を受けます?

お話のほうは、その様な世界の中で海洋学校へ入学する女の子たちを描いたお話…。
この第1巻では丸々1冊を使って、その学校へ入学しようとする皆さんの入学前の日常と入試の様子が、1話ごとにキャラクターの視点を変えて描かれていきます。
つまり上で触れた通りサブキャラさんと目されるかたがたが主役のお話もあり、この様な描きかたですので登場人物がかなり多岐に及んでいるというわけなのでした。
なかなか登場人物の把握が難しいところではありますけれど、けれどアニメを観た後でこちらを読めばより登場人物に愛着が持てたりできるかも…帯によると、どうも今作、少なくともこの第1巻はアニメ本編よりも前のことを描いている様子ですし…?
この巻では皆さんが入学式を迎えたところまで、というところ…これからいよいよ本格的に学校生活がはじまるみたいですけれど…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には一部のかたがなかなか悪くない様に見え、また登場人物は女の子のみですのでそのあたりも安心です。
ということで、こちらは今期放送アニメのコミカライズ版ということもあり優先して読んでみましたけれど、これはあり…いえ、むしろ積極的にDVD購入を優先してみるべきではないかという結論に至りました(アニメは船上が舞台になりそうで、以前読んでいる『水瀬まりんの航海日誌』から戦闘要素を省いた様な雰囲気になりそうですか?)
今期はすでに以前読んでいる『三者三葉』を予約済み、あと1作品を以前読んでいる『ばくおん!!』『パンでPeace!』、あるいは以前読んでいる『あんハピ♪』かで選ぼうと思っていたのですけれど、来期に何かあるか次第ながら、今期はやはり2作品に抑えたいのできらら枠の『あんハピ♪』を含め、その他の作品は諦めざるを得なさそう、でしょうか…(前期の何もなさに対し今期のこの多さ、これは来期も何かしらありそうと考えておいたほうがよいのでしょうか…)
…その他、巻末に広告のあった同じ作者さまの『しすたー・いん・らう!』という作品がなかなかよさそうで、6月に単行本が出るらしいので購入してみましょう。


ということで、先日はこの様なものを購入してきていました。
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少しはやめに…
○ガールズ&パンツァー リトルアーミーU(3)
○ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(6)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(4)
○魔法少女リリカルなのは マテリアル娘。INNOCENT HR
○魔法少女リリカルなのはViVid(16)
○紫電改のマキ(6)
○はいふり(1)
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…今回は全てコミックとなります。

一番下の作品以外は全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『リトルアーミーU』『マテリアル娘。』はこの巻で最終巻となる模様です。

一番下の作品は上で触れた理由により購入をしてみました。

本来でしたら月末のきらら系などと一緒に購入する予定だったのですけれど、ここまで期待できる作品が多くあり、また月末は月末で数が多いので、それらと一緒に読むとなると優先順位が非常に危険なことになることから、まずはこれらを先に購入してできる限りきらら系などの購入までに読んでしまおう、と考えたわけなのでした。
ですので『はいふり』以外の作品たちもまずは最優先でできる限り読んでいこうと思います(本来は『リトルアーミーU』『マテリアル娘。』狙いで購入してきましたし…)


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、25mm3連装機銃、15cm3連装副砲、天山となり、いつも通りの惨状…。
演習では勝利直後にエラー画面に吹き飛ばされる事象が発生…S勝利マークはついていたものの燃料弾薬の消費はなく、おそらく経験値など「なかったこと」にされてしまったと思われ、悲しいです…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣しますけれど、はじめの出撃ははじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回となり、かなり順調に完了…この数日は順調な結果が続いてくださっていてありがたいです。
ただ、ボス戦ではヲ級さん編成が3回と多めとなりこういうことはい号作戦が発動している月曜日にしてほしいです…また、最後の1回で赤いリ級さんに能代さんが一撃大破を受けてしまいました…。

1-5への3回出撃任務があと1回残っていますので、そちらを実施すべく出撃を敢行します。
その絶望の初戦は龍驤さんが5の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は全雷撃が外れてくださり敵の全滅には成功しました。
これで先週分の1-5出撃任務は完了しましたけれど、先週はここへ至る前のろ号作戦が難航してしまいました…今週は順調に推移してもらいたいものですが…?

5-3でのレベル上げは皐月さんのレベルが78に達しましたので、予定通り彼女に代わって暁さんを旗艦として最優先でその水準まで上げていくことにしました。
ところが、その皐月さん同様に暁さんもカットインでない普通の雷撃でどんどん中大破してしまいその確率は100%とやはり異常で、どうも皐月さんがおかしいのではなく、旗艦になったかたがなぜか急激に弱体化する現象が発生している印象…現に、旗艦以外のかたが狙われた場合はミスであることがほとんどですので…。
カットインはカットインで、何と漏れなく明石さんを狙い撃ちにしてきて大破してきます…明石さんは他の皆さんに較べて圧倒的に修理に要する資源が多く、しかも駆逐艦の皆さんとは違い交代要員がいませんのできついです…。
しかも昨日は長距離練習航海での高速修復材持ち戻り率が非常に悪く、何と1個も持ってきてくださいませんでした…非常に悲しいことです…。

ともかく今日は月曜日ということでまた各種週間任務が復活してしまいます…2-2、今日はヲ級さん編成歓迎ですよ?(何)

2016年04月24日

それは、小さな愛と、少しの勇気の物語。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□南鎌倉高校女子自転車部(8)
■松本規之さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなります。
こちらはアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、南鎌倉高校女子自転車部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、その第7巻の終盤からはじまった疑似空間での競走について、丸々1冊使って描かれていきます。
この技術力は相当恐ろしいもので、でも強矢あゆみさんという福島県にいる女の子の過去の描写から2011年のあの災害が発生していることが解り、時系列としては現在とそう変わらない様子…でも、まさか今の技術であそこまで完全な疑似空間があるとか、本当にあったりはしませんよね、ね…?(何)

今回は本当に丸々1冊使ってその競走を描いていますので、バンクという場所で走るにあたっての注意事項や駆け引き、競走をどう楽しむかという描写が中心となっているでしょうか。
競走、という要素は何気に下で触れる作品や以前読んでいる『ろんぐらいだぁす!』といった他の自転車メインの漫画では見られませんので、興味深いところもあるかもしれません?
ただ、それが面白いかと言われると…今回は下の作品などのほうが面白かった、かも…?

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど、でも登場人物は女の子ばかりですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらと『ろんぐらいだぁす!』はともにアニメ化が決定していますけれど、今のところこちらはDVD購入までは検討しなくてよいかな、というところでしょうか…それでももちろん悪い作品ではありませんので、引き続き見守っていきましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□東京自転車少女。(11)
■わだぺん。さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『まんがーる!』『世界でいちばん強くなりたい!』などと同じものとなります。
…上の作品同様に自転車を主題とした作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、自転車を愛好する少女たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『ろんぐらいだぁす!』と一緒に読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではここ数巻で続いている板橋ルシファーズとのポタリング対決の顛末から…絶望的な点差をつけられてもうダメかと思われたのですけれど、これからも皆さんと一緒に自転車部で楽しみたいという加藤さんの強い想いが逆転の道筋を見つけ出しました。
…板橋ルシファーズのリーダーのかたは相当に外道で不快になってしまうかたなのですけれども、最後は自業自得ともいえる哀れな事態に…?

これで何とか無事に自転車天使部はなくならずにすんだのですけれど、その様な中で加藤さんはとある決心をします。
ある意味今更、とも受け取れるお話ではあるのですけれど、それでも彼女にとっては一大決心であったことに変わりはなく…そして皆さんの活動はこれからも続く、ということになります。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となります…かなり内容に波のある作品でしたけれども終盤の流れはなかなかよいものでしたので、終わるのはやはりさみしさを覚えるでしょうか。
…ところで、どうして加藤さんの名前をそこまで隠し続けるのですか…入部届にもわざわざモザイクをかけるとは…(考えていないだけ、です?)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり加藤さんに対するいるかさんがよい感じで、終盤ではお二人の見せ場がありました。
ということで、こちらの作品はこれで完結…上の作品など自転車ものな作品が続々とアニメ化していく中で、このレーベルのコミックスでここまで巻数が出たのでしたら今作もなおさらアニメ化しても不思議はなかった印象ですけれど、それは為されなかった模様です。


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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DVDも…
○ゆるゆり さん☆ハイ!(5)
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…こちらは一連の巻を予約していてこれまでにも既刊が届いているアニメDVDとなります。
昨日はこちらもさっそく観てみました。

第9話は『それは、小さな愛と、少しの勇気の物語。』ということで、いわゆるサブキャラになるかたがたに焦点を当てたお話…。
まずは千鶴さん…先のお話で楓さんに笑顔でいたほうがいいと言われたりして思うところがあり何とか努力をしてみたりされます。
京子さんにアドバイスをもらってまで頑張ってみて、最終的にはクラスメイトとの距離を縮めることができたご様子です?
もう一方はまりさんで、はじめてのお使いへお出かけするお話…途中で楓さんともお会いして一緒に行動するさまは非常にかわいく微笑ましいです。
その様なまりさんを心配して結衣さんと京子さんが、楓さんを心配して櫻子さんと向日葵さんがそれぞれ後をつけているのですけれど、『うさぎですか??』のストーカー回を思い出す…(何)
…あかりさんとチーナさんの出番は皆無で、第1・2期みたいにオープニングでネタにされることはないものの最後の最後に切ないシーンが…(でも次のお話は櫻子さんや向日葵さんの出番がありませんでしたが…)

第10話は『君とならいつまでも』ということで、雪の降り積もった日のお話…。
結衣さんはまりさんの家の雪かきを手伝っていたのですけれど、そこへ通りかかったあかりさん、さらにチーナさんも現れて一緒にすることに…最終的には京子さんも呼ばれて一緒に遊ぶことになりました。
その中でかまくらを作ることになり、でも寒さのあまり中断するのですけれど、非常に残念がるまりさんを見て京子さんが一人で完成させます…が、そのために京子さんが風邪を引いて学校を休むことになってしまいました。
その様な中、結衣さんは陸上部から勧誘を受けて、風邪が治った後にそれを知った京子さんはやきもちをやくことに…でもさらにその後、漫研が新たに発足することを知った京子さんはそちらに少し惹かれたりもして…?
…結衣さんがどうやって陸上部の勧誘を遠慮したのか、ちょっと気になるかも?

今回のお話はとにかくちみっこなかたがたがかわいく微笑ましい、その一言に尽きます…まりさんと楓さんが非常によく、またあかりさんと京子さんの幼少時の姿も見ることができたりして…?
一方、第10話の陸上部騒動は何だか最終回みたいな雰囲気を醸し出していましたけれど、もちろん最終回ではなくまだ続きます…常々思うことですけれど、コメディ系の作品の終盤に無理やりシリアス要素を入れる必要はありませんからね、ね?


『艦隊これくしょん』は皐月さんが他の(レベル140や98でない)お気に入り駆逐艦な皆さんの水準であるレベル78に達しましたので以降はその78の皆さんと一緒に上げていくことにします。
次に最優先でレベルを上げるかたとしては、任務で改二仕様が必要なかたということで暁さんか江風さんとなり、まずは前々から計画していた暁さんから、ということにします。
…皐月さんはカットインでない普通の雷撃が異常に命中し中大破してしまい昨日だけで高速修復材を10個(!)も使用してしまいましたけれど、暁さんは大丈夫でしょうか…。

開発は12cm連装砲、12mm機銃、7mm機銃、彗星一二型甲となり、彗星一二型甲が出ましたのでよい結果といえるながら、こちらはもう結構十分な数…昨日はむしろ12mm機銃がありがたかった模様…(何)
演習は先日発動していた演習4回勝利任務をきちんと受けておいたのですけれど、これを同時に実施したためか、日々の演習5回勝利任務が朝の演習だけで終わってしまいました…5回勝利任務を受けてからはもちろん2回しか勝利できていないのですけれど、その前の3回演習実施で勝利した分が4回勝利任務と重なっていたので加算された模様です?(輸送船5撃沈任務が同時に発動しているときに輸送船3撃沈任務を実施して2撃沈で達成されるのと同じ様なことです、か?)
その任務を達成すると機銃を廃棄する任務が発動したのですけれど、12mm機銃が2つ必要となってり、全装備1つは保有する方針ですので1つはあったのですけれど2つめはちょうど上で触れた開発でできた1つとなりかなりぎりぎりとなってしまいました(ですので12mm機銃は消滅…次に出たらまた1つは保護しておかなくては…)
それを実施すると新たな任務は発動せず、特二式内火艇なる揚陸用装備が得られました。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれどはじめの出撃は先日に引き続いてボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃もボスへ直行、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗となりました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、けれど高速建造材という完全無意味な場所…。
2回めの出撃でようやく輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-2と2-3の両方への出撃任務が発生していますので、まずは潜水艦隊を2-3へ派遣、ボスへ進み単縦陣+駆逐艦1の当たり編成を惹けたこともあり損害なく昼戦で敵を全滅できました。
2-2と2-3への両方への出撃任務はそれぞれ1回ずつボスへ到達したのみで達成、3周年記念掛け軸が得られ新たな任務は発動しませんでした。
南西諸島任務の残りボス到達は引き続きいつもどおり2-2で実施、ボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回となり、ボス以外の場所に飛ばされることなくストレートで終了となりました。
ちなみに昨日は空母3撃沈任務も発動していましたけれど、2-3へ艦隊を派遣したこともあり、また2-2のボスでもヲ級さん編成が出現しましたので普通に達成されました(というより4回中3回ヲ級さん編成…)
3周年記念…?
…ちなみにその3周年記念掛け軸には金剛さんの写真がついていて、以前の春の乙型姉妹パネル同様にクリックしてみると拡大できます。

ただ、先日の高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ続けた事象などが重なり、この時点でもろ号作戦が終わっていない悲劇が発生、さすがにちょっと危機感を覚えますので再度通商破壊艦隊を派遣します。
ところがはじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へまた飛ばされげんなり…2回めは輸送船エリアへ到達し3の撃沈に成功したもののまだろ号作戦は終わりません…。
ですので特設艦隊を再度編成し派遣、輸送船エリアへ到達し3の撃沈に成功、これでようやくろ号作戦が終わりました。
…ろ号作戦、完了するときに高速修復材が3つも得られたのですね…ちょうど3000個持っている状態で達成してしまいましたので、全て消滅してしまいました…(けれどその後いつも通りともいえる怒涛の皐月さん大破ラッシュなどでどんどん減ってしまい…でも、そのおかげで彼女のレベルも他の皆さんに追いつけましたけれども)

何とかろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が発動、1日に1回ずつでは間に合わなくなりますので、昨日は2回ボス撃破を目指し、皐月さんを旗艦に龍驤さんと日向さんに能代さんで出撃を実施しました。
そのはじめの出撃、絶望の初戦はけれど日向さんへの雷撃は外れ、恐怖の第2戦は能代さんが5の損害、ボス戦は龍驤さんと能代さんが微少ダメージを受けつつ敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、絶望の初戦は日向さんが小破、恐怖の第3戦は龍驤さんが8の損害、ボス戦は能代さんが大破してしまったものの敵の全滅には成功しました。
これで今日1回出撃すればこの任務も終えることができます…まずは一安心、でしょうか。


『つい・ゆり』はひとまずゲージを中庸に保つことを第一にして選択肢を選んでいくことに…双葉さんはかわいくけなげでいい子なのですけれど、すでにヤンデレの気配が見え隠れしている様な…?

2016年04月23日

ぷくゆり

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌の再録です
□ぷくゆり
■マウンテンプクイチさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前よんでいる『ななゆり』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、3つの作品を収録した短編集、となるでしょうか。
表紙裏には短編集と書いてありますけれど、2話分のお話が2つと1話完結のお話が1つ+描き下ろし1つ、となりますので1つのお話ごとのボリュームはなかなか多めといえます。
お話は少し不思議なものもあったりしますけれど、基本的には高校を舞台にした正統派な百合のお話、といえます…そして全てのお話は同じ学校でのお話となっており、上で触れた『ななゆり』のお二人もまた同じ学校に通っており姿を確認できたりするのでした。

1つめのお話でありまた単行本のタイトルにもなっている『ぷくゆり』は以前以前に同人誌を購入しているお話となり、真面目な女の子と不良気味な女の子が距離を縮めていくお話…こちらは周囲の偏見を乗り越えて深まる、むしろ友情といえるお話になっており、百合的にはさらに先を見守りたいと思うものです。
2つめのお話な『ゆうりい』は以前同人誌を購入しているお話となり、ある日偶然幽霊な女の子と知り合ってしまった女の子のお話…こちらも百合的にはこれからでむしろとてもよい友情のお話といえるながら最後は非常によいハッピーエンドのお話でやっぱりこちらもさらに先のお二人の関係を見守りたいと感じる作品なのでした。
3つめのお話は以前同人誌を購入している『ふたりだけ』と以前同人誌を購入している『ふたりなら』という続き物な2作品となり、いじめられている女の子とある日彼女のことをかばって一緒にいじめられてしまうことになった女の子のお話…こちらはタイトル通り二人で支えあって生きていく、百合的にも今回のお話の中で一番高いものとなっています。
描き下ろしは『ずっとふたりで』で3つめのお話の後日談…お二人のその後を描きつつ、お二人をいじめていたかたがたの姿も見ることができます。
…今回の3つのお話、全てが個人的な好みなシチュエーションに合致しすぎていて、どれも非常に満足できるお話となっていました。

全て過去に同人誌で購入をしていることからも解る様に、今回の単行本はこちらの作者さまがサークル【ぽんぽんお】として過去に出されたものの再録、となっています。
つまり上で触れた『ななゆり』などと同様なもののわけで、百合姫コミックスにおける良質の同人誌発掘はまだ続いてくださっていたことになる、のでしょうか…今回の場合は『ななゆり』と同じ作者さまだから、という面も大きそうですけれど、でもいずれにしてもこうしてよい同人作品を単行本にしてくださったことは嬉しいことです。
…ちなみにまえがきによるとタイトルの『ぷくゆり』の「ぷく」は作者さまの名前、ではなく福岡からきているそうです(いえ、作者さまのお名前自体それからきている、という可能性も…?)

イラストは悪くありません。
百合的にはいずれも百合の正統派といえる学生さん同士の、やや淡いところもあるものとなっています。
ということで、こちらはいずれのお話もまさに百合の正統派といえるよきものとなっており、かなり満足なものとなっていました…やはり正統派なものはよいですよね、と改めて感じさせてくださったのでした。


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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PCゲームです
○つい・ゆり 〜おかあさんにはナイショだよ〜
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…こちらはPCなゲームとなり、百合な作品ということで購入をしたものとなります。
なお、こちらの作品には年齢制限がありますのでご注意ください。
豪華版での購入ということで、全てのCGが収録された冊子がついてきました。

こちらの作品は当初もっとはやくに…2014年程度に発売予定でしたところが一時は公式サイトが消滅するところまでいってしまったのですけれど、今回こうして無事に出てくださってよかったです。
ところが百合なゲームとしてははやくも来週に新たに『りりくる』が発売予定になっていて、さらに来月には以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編が発売予定と、まさに立て続け状態となってしまいます。
そして来月早々には『艦これ』のイベントも発動し、そちらに注力したいのでその間は中断気味になるかと思われ、それまでに2作品クリアはとても無理…今のところ、むしろ『りりくる』を先にしようかな、という気持ちが強くなっていますけれど、『りりくる』を先にすると確実に『艦これ』のイベントまでに終わることは不可能でしょうし…?

その様なこちら、昨日は導入部を進めてみましたけれど、イラストなどの雰囲気から感じていたものよりも重い作品になりそうな気配…。
ゲーム起動時の警告文に残虐シーンがある、という文面があり不安になり、クリア後に見たほうがいいに決まっているCG集を見てみると…た、確かにその様なシーンがあるっぽく、バッドエンドですと悲惨なことになりそう…。
さらに、こちらの公式サイトのシステム説明を読むと、選択肢でお二人の関係をバランスよく取っていく必要がある様子で、実の姉妹の百合なお話ですのでそれが正しいのかもですけれど、でもこれは気楽にプレイできる様な作品ではない感じ…?
…CG集を見るとどうもヤンデレ気味になりそうな雰囲気、そしてそのバランスを取るゲージの存在と、何かを思い出すかと思えば以前している『limit panic!』というゲームでした…あちらもバランスを取るゲージの存在する、百合かつヤンデレの強いゲームなのでした(でもまさか今作がそれよりひどいことになるとは、思いたくありませんけれど、果たして…?)

その他、システム画面の音量や画面透過度などの調整時に、そのボリュームに応じてキャラクターが細かい台詞を言ってきたりと、そのあたり意外と凝っていて面白いです。
ともかくなかなか一筋縄ではいかなさそうな作品、ちょっと慎重に進めてみます、か?
…先にCG集を見てしまいましたので、かなり危険なことになりかねない、という心の準備はできましたし…それを見ていないと、まさかこのパッケージイラストなどの雰囲気でひどいことになる展開になるとは、ちょっと予想できかねたでしょうし…。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、14cm単装砲、14cm単装砲、彗星となり、いつも通りの惨状…。

その様な昨日はメンテナンスが実施され、3周年記念らしくってログイン時にプレゼント箱が得られた他、江風さんに改二仕様が実装されました。
私の艦隊の彼女はレベル42ですのでもちろん改二仕様にはなれず、また駆逐艦のかたは一応改二仕様のあるかたから優先的かつ順番にレベルを78程度まで引き上げているのですけれど、その中でもまずは任務で必要とされているかたから、としていますので江風さんは現状後回し…かと思われたのですけれど、何と江風さん改二仕様が必要となる編成任務が出現してしまっていました。
ですので彼女の優先度が大幅に上がりますけれど、ただ当初の予定は皐月さん→暁さん→初春さん→…としていて、皐月さんはすでに改二仕様になっているながらレベルをもう少し上げる予定、そして暁さんも任務で必要ということになっており、暁さんのほうがはじめから先に上げようと決めていましたので、江風さんは暁さんの次に上げることにします。
…とはいえ、もうすぐイベントですし、おそらくイベントがはじまるまでに暁さんを改二仕様にできるかどうか、といったところまでかと思いますけれども…。

任務としては他にも資源の再利用任務が出現しており、それを終えると演習で4回勝利というものが出現、また他に2-2と2-3へ出撃、というものも出現していたのですけれど、どちらもすでに昨日の演習及び南西諸島任務を終えた後に出現していることに気付いたため、実施は今日に回します。
その他、長波さんや瑞穂さんなどがお花を持った限定イラストになったほか、五月雨さんを含む非常に多数のかたがお祝い台詞になったのですけれど、でもどこかで聴いたことのある様な…?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を目指して2-2へ通商破壊艦隊を派遣するものの、はじめの出撃はボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施するのですけれど、はじめの出撃で輸送船エリアへ進んだかと思ったら戦闘終了後に画面がフリーズ、エラー画面へ飛ばされ、損害はそのままに輸送船は撃沈できていない扱いとなり(5撃沈任務が未達成…)全くの無意味出撃にされるというまさに最悪の出だし…しかもその次の出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるに至り大荒れの展開を予感するに至ります…。
そしてその予感は的中してしまい、最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリアへは全てボス前での南下の2回高速建造材という完全無意味な場所4回エラー発生1回となり大荒れといってよい結果となり、戦艦のかたがたが全員被弾となったりと損害もかさみました。
特に高速建造材という完全無意味な場所へ4回も飛ばされるというのは、ろ号作戦が80%以上で止まってしまっている現状、ため息しか出なくなる悲しい結果…これらが輸送船エリアへ進んでいれば確実にろ号作戦は終わっていたでしょうし、本当に2-2からこの完全無意味なエリアだけ抹消していただけないものでしょうか…。
…記憶がある限りずっとろ号作戦は金曜日には終わって1-5への3回出撃任務は週末の3日間で1回ずつ実施してきたのですけれど、昨日の結果よりそれが不可能となりました…残念です。

ともかく今日は南西諸島任務の際に2-3も交え、新たに出現した出撃任務を終えないと…演習任務ともども、忘れない様にしましょう。

2016年04月22日

魔法少女Lv.0 UNITE

先日読みましたコミックの感想です。
生徒会の皆さんの日常なお話…
□桃色トランス(1)
■こるりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、とある生徒会の皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台はとある学校の高等部の生徒会…主人公はその生徒会の役員さんたちとなります。
生徒会長で1年生な藤沢あおいさんは食欲旺盛で体系もそのためやや、といった雰囲気のある明るく元気でやや天然な、一見おバカにも感じられるながら成績は学年主席でありそのため生徒会長に選ばれたかた…。
副会長で同じく1年生な川越かなでさんは実家が破産してしまったらしいながら成績優秀のためこの学校へ編入をしてきた、長い黒髪でクールな雰囲気の真面目なかた…無意識のうちに女のかたに好かれるしぐさをよくされてしまわれます?
2年生の大塚南さんは理事長の娘でいかにもお嬢さまといった趣の、やや腹黒さを感じるかたとなります?
同じく2年生の小金井花さんはややちみっこでおかっぱな髪形をした、やや毒舌気味なかたとなります…2年生のお二人は役職が何なのかいまいちよく解りません?(何)
…その雰囲気から一般生徒の多くはかなでさんを生徒会長だと勘違いをしている模様です。

その他登場人物としましては、生徒会の顧問の先生…ちみっこでややだらしないところのあるかたなのですけれど、あおいさんの姉と繋がりがある模様です?

お話のほうは、ということでその様な生徒会の皆さんの日常を描いたお話…。
主に放課後などでの皆さんがのんびり過ごすさまを描いたものといえ、どこかで似たシチュエーションのお話を読んだ様な記憶が…と思いましたら以前読んでいる『マナビヤゴラク』に通じるものがありました。
ただ、今作は百合姫コミックスということでその『マナビヤゴラク』よりも百合要素を強くしたもの、といえ…また同時に、「桃色」という単語がついていることもあり(?)やや過激要素、あるいはあざとさを感じる面を含んだりもしているでしょうか。
基本的なカップリングはあおいさんとかなでさん、南さんと花さんかと思いますけれど、ときには他のかたに心動かされることもあったりして…でも少なくともかなでさんがあおいさんのことを想っているのは確実です。
…過激要素やあざとさをやや前面に押し出した百合姫コミックス、ということで以前読んでいてなかなか第2巻を読む気が出ない『立花館To Lieあんぐる』という作品に通じるところもあるかもしれませんけれど、あの作品ほどの不快感は感じないのは、いわゆるハーレムものというものになっていないからか、それとも…?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはそこはかとなく…上で触れた通り少なくともかなでさんは確実に、といったところでしょうか。
ということで、こちらはゆるい日常系な作品の傾向ですので今のところ百合的にはそこそこといったところながら先の展開次第、またやや過激な要素はあるのですけれどかなでさんがとてもよいキャラクターということもあり、引き続き見守ってみたいものです。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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上の作品と同じ…
○魔法少女Lv.0 UNITE
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…こちらは同人誌となりますので、以前購入しているものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。

○魔法少女Lv.0 UNITE《【こるり屋】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらはオリジナルな作品となりよさそうに感じられたことから購入をした、今年の5月5日に出たらしい(?)ものとなります。
内容としましては、現代文明の世界観ながら魔法のある世界で魔法学校に入った女の子を描いた4コマとなります。
こちらはこちらの作者さまがかつてきらら系な雑誌に掲載した作品の模様…魔法があるところ以外はまさにきらら系正統派な学校を舞台にした日常ものといったところで、百合的にもそこはかとなくあり微笑ましいお話となっています。
…と、こちらの作品のサークルさま、上の単行本の作者さまとなっています。

ということで、狙ったのか偶然か、単行本と同人誌、同じ作者さまの作品となりました(何)
ちなみにこの作者さまは過去に百合なものや『艦これ』のアンソロジーでお見かけしたかたとなっています。


その様な先日はさらにこの様なものも届いていました。
チノさん…
…こちらは『ご注文はうさぎですか?』からチノさんのフィギュアとなります。
チノさんについては以前ねんどろいども届いていましたけれど、今回は普通のフィギュア…非常にかわいらしくよいものとなっています。

フィギュアといえば、『艦これ』から翔鶴さんと瑞鶴さんのねんどろいどが予約できる様になっていましたのでつい予約…このお二人でしたら仕方ありませんよね、ね?


『艦隊これくしょん』の開発はドラム缶、12cm連装高角砲、15cm単装砲、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…。
任務について、皐月さん改二仕様を必要とするもの、つまり五十鈴さん改二仕様を旗艦に皐月さん改二仕様と卯月さんによる艦隊を編成、というものを改めて実施してみました。
すると新たにその3人を含む艦隊で1-6へ、という任務が出現…1-6へ出撃する任務ははじめて見ましたけれど、こちらは下で触れる様に南西諸島任務後に実施をしてみました(大潮さんによる3-5出撃任務同様に来月のゲージ破壊時に回してもよかったのですが、1-6はそこまできつい場所ではないので…)

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく連日の輸送船4な当たり編成との遭遇となり任務達成となりました。
ろ号作戦の進行が不安ですので再度通商破壊艦隊を派遣、ところがボスへ進んでしまいました。
…この数日、通商破壊艦隊がはじめの分岐で確実に北上させられているのですが…任務は概ね達成できているのでよいよいえばよいのですけれど、やはり多少残念な気持ちになってしまいます(ところが下で触れる通り…?)

引き続き南西諸島制海権任務を実施、上で触れた通り通商破壊艦隊が任務発動後にボスへ進まされたので残り4回となりました。
こちらは最終的にボス到達4回までに輸送船エリアへボス前での南下1回となり、はじめの分岐での北上が全く発生せずに終了という、かなり順調な結果に終わりました。
…ただ、ろ号作戦はいまだ50%達成にとどまり、またボス到達4回めの戦いは1巡めでこちらの攻撃が4回外れる上に2人中破させられるという、かなりひどい戦いに…。

上で触れた通り、五十鈴さんたちによる1-6出撃任務を実施、3人以外のメンバーは初霜さんと大潮さんと照月さんという対空重視なかたがたにしてみます。
その出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんが出現し初霜さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり初霜さんと皐月さんが中破しつつ敵を全滅、帰港に成功し燃料50を得ました。
これで任務達成となり、何と菱餅が得られました…ちなみに新しい任務の発生はなく一安心です。
…ゲージ消滅後に1-6へ出撃したのはこれがはじめてでしたけれど、得られる資源がものすごく減少するみたいです?

5-3でのレベル上げは改二仕様になっても皐月さんの損害は相変わらず…いえ、カットインでもない普通の雷撃による被弾率は変わらず高いまま(5回狙われ全命中…)、これまで中破ですんでいた損害が大破3回中破2回になりましたのでよりひどくなってしまいました…。
もっとも、中破でも大破でもそのまま高速修復材使用、なのは確実ですので変わらないといえばそうなのですが、とにかくこの謎の被弾率の高さを何とかできないものなのでしょうか…。

2016年04月21日

月が綺麗ですね

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□月が綺麗ですね(1)
■伊藤ハチさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『小百合さんの妹は天使』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女性同士の結婚のできる世界で結婚をしたかたがたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の世界観としては、文明レベルは大正か昭和初期を思わせる日本の雰囲気、そして同性同士の結婚が公式に認められた…そして人々は獣耳をしていたりします。
その様なお話の主人公は春日ちるさんという16歳の女の子…財閥の娘だという、ほんわか天然気味のところのある、ドジっ子気味なところも見られますけれども基本的に明るく前向きな微笑ましいかたです。
彼女には7年前に一度だけ会ったことのある婚約者がおり、女学校を卒業して早々にそちらに嫁ぐことになりました。

そのお相手は東雲千里さんという少し年上ので長身の、薬屋を営んでいるかた…心やさしく町の人たちから慕われている真面目なかたですけれど、少し奥手なところが見られます?
彼女の家は3年前に失火に遭い、その際に父親が亡くなられている様子…また、財閥の娘が薬屋さんと婚約をした背景には、この家に何か秘密があるところもありそうなのですけれど、ちるさんの母親がかなりの天然なだけにも見え…?(何)

その他登場人物としましては、まずはちるさんの使用人なカヨさん…前々から使用人をしており嫁いでも引き続きついてきた、しっかりものでやや厳しいことを言ったりするかたですけれど、ちるさんのことを慕っている様子の見えるかたです。
千里さんの幼馴染だという、長い黒髪の美人さんな雨宮ハクさんは占い師をしているというかた…。

お話のほうは、ということで結婚をされた女の子の日常を描いたもの…。
お二人は7年前に一度お会いしただけでしたのでこの機会に改めてお互いのことを知っていく、という感じですけれど、お互いの性格といいかなり初々しくて微笑ましい感じです。
世間知らずで天然気味なお嬢さまながら何とか千里さんのお嫁さんとして頑張ろうとするちるさんはかわいらしく、そして7年間お会いできなかったとはいえお互いにお互いのことをきちんと想っていらっしゃる様子も見えてよきものです。
とにかくこの作品は微笑ましい雰囲気を楽しむ作品、というところ…どうやら千里さんの妹さんが次巻で登場される模様ですけれど、果たしてどうなるでしょうか。

その様な今作、あとがきにもあった様に以前などに購入をしている『合法百合夫婦本』という同人誌の世界観をベースにして描かれています。
その『合法百合夫婦本』をまとめた単行本も来月に発売予定とのことで、こちらも楽しみにしましょう。

イラストはよきものです。
百合的には設定からしてよいもので、お二人の関係がこれからもっと深まっていくさまを見守りたいものです。
ということで、こちらは微笑ましく百合的にもよきもの…この作品の連載がはじまったのはちょうど私が『百合姫』購読を見限ったタイミングでしたので実際に読むのははじめてとなるながら期待通りで、引き続き見守りましょう。
…何です、『百合姫』もまだまだこんな良質な連載ができるのではないですか、では過去に聞いた話では今年中に月刊化する予定があるという雑誌購読の再開をして…みるのは、やはりやめておきますが…(何)


『艦隊これくしょん』は皐月さんがレベル75で改二仕様となれ、よりかわいさが増して非常によい感じです…引き続きレベル上げを実施し、大潮さん同様にレベル78という他のお気に入り駆逐艦の皆さんの水準にまで上げていきましょう。
改二仕様のあるかたで皐月さんを最優先でレベル上げをした理由は(暁さんと並び)任務で改二仕様な状態が必要でしたからで、改二仕様になれましたのでその任務、五十鈴さん改二仕様を旗艦とし皐月さん改二仕様と卯月さんによる艦隊を編成、という任務が実施可能…となったのですけれど、卯月さんが遠征に出ていらして昨日は実施不能でした…(何)

開発は失敗、失敗、4連装魚雷、水偵となり、いつも通りの惨状…。
演習ではこの1週間くらい、同一な、しかも数人のかたによく遭遇する様になり、すっかり覚えてしまいました…うちお一人は「五十鈴にも追加ボイスを…」というコメントで五十鈴さんお一人で置いてくださっているのですけれど五十鈴さんはとってもいいですよね、追加台詞があればとっても嬉しいことです(何)

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
ろ号作戦が発動していますので再度通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船3の普通の編成と遭遇しました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれどボスでのヲ級さん編成が2回出現しましたのでそれで達成となりました。
南西諸島任務自体は最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、やや北上率が高めながらまずまずといった結果となりました。
ただ、輸送船エリア行きの3回が全てル級さん+輸送船2の大外れ編成となってしまいろ号作戦にほとんど寄与せずいまだ50%以上達成にもなっていないのが残念なところ…。

5-3は高速ルートでのレベル上げも実施し艦隊がボスへ到達したものの、対潜装備をしていた矢矧さんが早々に謎の集中攻撃を受け大破させられたため潜水艦撃沈が不可能となり、昼戦で勝利を諦めD敗北となりました…ただ、そこへ到達するまでの2戦はいずれもS判定勝利でしたのでよいレベル上げになったといえます(ただいくら何でもあの狙ったかの様な集中攻撃は、ボス撃破を期待しているわけではないながらちょっと…最後尾の駆逐艦のかたにも対潜装備をしてみたほうが確実なの、かも…?)

2016年04月20日

やっぱり、となりのキミがスキ

先日はこの様なものを購入してきました。
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百合姫コミックスなど…
○月が綺麗ですね(1)
○桃色トランス(1)
○ぷくゆり
○てーきゅう(11)
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…今回は全てコミックとなります。

上3冊はいずれも百合姫コミックスということで購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『ぷくゆり』の帯から取ってみました。

一番下の作品は過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

今回は最近の百合姫コミックにしては珍しく(?)連載作品な単行本も含め期待が持てるもの揃いになっていますので、もちろんその3冊を最優先で読んでみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、41cm連装砲、7mm機銃、零戦21型となり、前者2つが出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を目指して2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれどやっぱり本当にいつも通り、例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗しました。
2回めの出撃も何とか輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられるものの任務は達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回その他の場所への到達0回となり、ストレートで終了という極めて順調な結果となりました。
損害も少なく、ここまで順調にいったのは本当に久しぶりといえます?

5-3は高速修復材がまたあふれそうになったので、1度潜水艦ルートではなく高速ルートにレベル上げを主目的とした艦隊を派遣、江風さん中破のみの損害でボスへ進んでしまい…
戦術的敗北
…昼戦での妙高さんの初撃が輸送船に命中したのであわやと思われましたけれど中破止まり、結局C判定敗北となってしまいました。
けれど、やっぱりこのレベル上げ目的でレベルの高いかたがたを組み込まない編成な艦隊でもボスへ到達でき、そしてこの雰囲気なら運がかなり向けば旗艦撃破までできてしまいそうな印象…レベル上げのついでで別に期待はしないで、という感じでしたら非常に気楽ですし、5-3でのレベル上げは基本的には駆逐艦5+明石さんによる潜水艦撃沈ルートなのですけれど、高速修復材に余裕があるときにはこの様にレベルを上げたい駆逐艦3+軽巡2+重巡1による高速ルート狙いの艦隊も派遣してみましょう。

『艦これ』といえば、昨日はこの様なものが届いてもいました。
かも!
…こちらは秋津洲さんなねんどろいどとなります。
秋津洲さんは非常にかわいいことからこうしてねんどろいどを購入しましたけれど、やはりかわいい…表情は他にも2種類あってどれもよいものだったのですけれど…?

フィギュア類について、今現在他に予約しているものとしては、記憶のある限りではねんどろいどでは『シンデレラガールズ』のトライアド・プリムスのお二人だけ、のはず…?
普通のフィギュアは『艦これ』から秋津洲さんと高雄さんと夕立さん、『シンデレラガールズ』からみくさんと過去に購入したものとは別仕様の卯月さんと蘭子さん、『七竜3』からティナさんな外見のかた、『うさぎですか?』からチノさん…のはずです(記憶漏れでまだ何かあるかも…?)
うちチノさんはどうも今日あたり届くっぽいです…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2016年04月19日

地球刑事オシャレバン

先日読みましたコミックの感想です。
危うく見過ごしそうに…
□ダムマンガ(3)
■井上よしひささま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、ダム部の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではまず映画研究部の撮影にダム部の皆さんが協力をされるお話から…特撮の撮影としてよく使われているダムの案内を頼まれたわけですけれど、そのままその特撮に皆さんが参加されることにもなって…?
この中でかなんさんが弓見さんを意識している描写が見られたほか、そのダムの職員のかたが顧問となった空海先生と先輩後輩の関係で…このお二人については後に別のお話があるのですけれど、百合的にかなりよい感じでしたりもします。

かなんさんが京都へ修学旅行へ行かれ、そこでダム好きのかたに知り合い意気投合、そのメールを弓見さんへ送って弓見さんがその相手を気にして悶々とするお話もあったりしますけれど、この巻の主題は学園祭にあります。
生徒会に活動実績を突っ込まれ、実績を学園祭で出せなければ廃部だと言われてしまい、焦ったかなんさんはちょっと暴言を吐いてしまい部員の心が離れていってしまいます(もともとダム第一のところのあるかたでしたし…)
さらに生徒会の副会長さんはかなんさんを生徒会に引き込もうと暗躍をされ、かなり危うい雰囲気になるのですけれど、その様な中で弓見さんが行動を起こし…その中で、何とかなんさんに告白までされてしまいます。
このお返事はまだもらえていないのですけれど、ともかく学園祭は無事大成功を収めることができ、部は存続することができたのでした。
その他、この巻にもダム部女子カードなるカードがついてきました。

イラストは悪くありません。
百合的にはこの巻になりさらに高まってきて、顧問のかたもよい感じながらメインのお二人のこれからも気になるところで…?
ということで、こちらはもちろんダム要素の強い作品ですけれど、同時に百合的にもかなり高いものとなってきてそのあたりも含め注目したいところです。
…その様な今作、どうも1月には発売していた模様で、完全に見落としていました…今後は見落とさない様に気をつけないと…。


また、先日はこちらのゲームもクリアいたしましたので…。
ヴィータさん版です
□FLOWERS -Le volume sur e'te'-(PSVita版)
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.5)
 ○システム評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★☆☆☆☆(1.4)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは過日届いたものとなり、好きなシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
機種としてはヴィータさんなものとなります。
…タイトルについて、本来でしたら「'」は「e」の真上につくのですけれど、それをどうやって表示させればいいのか解りませんでしたのでこの様なかたちにしてあります(何)

内容としましては、全寮制の女子校で起こる夏の出来事を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明が以前しているオリジナル版、あるいは以前オリジナル版や以前ヴィータさん版をしている、前作となる春編の感想と同じとなりましたけれど、その春編同様に今回は夏編をPCからヴィータさん及びPSPへ移植したものとなります。
ですのでお話の内容はもちろんオリジナル版同様になっていますから、詳細な説明は省略をします。

そのオリジナル版との相違点ですけれど、春編では変化の見られた推理パートの選択肢変更について、今作は見られなかった気がします…春編に較べて今作はPC版の時点で特に理不尽さのない、常識的に解る程度の選択肢でしたのでそのままにしたのでしょうか。
エンドリストに表示されるエンディングも多分同じに見えますし、ですのでゲームの本筋としては選択肢も含めそのまま移植した、と思ってよさそうです?

では何か違うところがあるのか、というとやはり春編同様にシステム面で大幅にプレイしやすい環境になっていた、というところでしょうか。
システムはもう本当にかなり充実していて、この手のADVゲームの中では相当上位にくるほどの至れり尽くせりっぷりだったのではないでしょうか。
ですのでこれからプレイをするかたは、ヴィータさんをお持ちでしたらこちらでプレイするのがよいでしょう…秋編以降もヴィータさん版が出ること確定でしたらそちらを待つのも手かも、です?(私はどちらも購入しますが…)
…システム内にあるキャラクター別のボイス調整画面でサンプルボイスが聴けるのですけれど、それがそれぞれの皆さんの姓名判断になっており、クリア前とクリア後で台詞が変わります…etcのかたにまでその様な台詞が用意されているのですけれど、苺さんだけ扱いがひどい…(何)

こうして改めてプレイをしてみて、やはり千鳥さんというキャラクターがもう本当に…ツンな態度を見せるクールな雰囲気なかたとしては以前完全版をしている『白恋』のさゆりさんに並ぶほどに最高峰に素晴らしいかたで、もうそれだけで満足です。
さゆりさんはオムレットの件が非常に微笑ましくあそこで愛おしくなってしまわずにはいられないわけですけれど、千鳥さんは自分ノートにえりかさんのことを書いていることが判明するあたりで同じ気持ちにさせられるかも?(同様の気持ちにさせてくださるかたとしては、あとは以前している『天使たちの約束』の晶さんあたりでしょうか…やはりこういうキャラクターは微笑ましくよいものです)
ですので内容評価は5.0でよいのでは、とも思ったのですけれど…本編終了後に出てくる蘇芳さん視点のお話を見ると、そういえばまだ後に残された謎があってすっきりしないところもありましたっけ、となったのでした。
朗読会で見た人影やフックマンの件、そして蘇芳さんの件…これらは秋編で明らかになってくるのでしょうか…。

その秋編は来月発売予定となっていますので、こうして夏編のヴィータさん版も終えましたのでそちらを楽しみに待つことにしましょう。
ただ、その前に今月には『つい・ゆり』『りりくる』と2作品も百合なゲームが発売し、さらに来月早々に『艦これ』のイベントも発動しますので、秋編発売までに『つい・ゆり』『りりくる』のどちらか片方すら終わっていない可能性も…?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、失敗、流星となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し三隈さんと球磨さんが小破させられますけれども輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務も復活しており、い号作戦進行のために潜水艦隊を2-3へも派遣します。
その2-3は南西諸島任務終了までにボス1回輸送船エリア1回となり、ボスは空母1雷巡2軽巡1の大外れ編成となったながら輸送船エリアは南下しての2戦ルートとなりましたので空母はそこそこ撃沈できました。
一方の2-2はボス到達4回(残り1回は上で触れた通り…)までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回高速建造材という完全無意味な場所1回となりあまりよくはない結果となったものの、ボス戦でのヲ級さん編成は2回とい号作戦へ多少寄与し、また損害も比較的軽微に終わりました。

次はい号作戦消滅へ向け引き続き潜水艦隊を2-3へ派遣するとともに機動部隊を1-4へも派遣します。
2-3は2回出撃しいずれも輸送船エリア行きとなりうち1回は南下しての2戦ルートとなりました。
1-4は2回出撃し1回は軽空母戦を挟んだボスルートへ乗れたもののもう1回は南下してそのままあらぬ場所へ飛ばされるよくない結果…ただ、そのあらぬ場所で飛ばされた先のル級さん戦、何と航空戦だけで敵が全滅しました…。

い号作戦後の潜水艦撃沈任務は5-3でのレベル上げと一緒に実施、あとはあ号作戦消滅のため瑞穂さんたちを1-1へ派遣します。
こちらは前半はどんどん艦隊が北上してしまい嫌な予感がするものの後半は4回連続ボス行きなどボスのほうへ進みやすくなってきて、最終的にはボス到達18回、それまでに分岐での北上15回であ号作戦が終了、ボス到達のほうが多くなりましたのでよい結果といえます。

任務でたくさんもらえたからか高速修復材がもうすぐあふれそうになってしまいましたので、最後に5-3の潜水艦でないほうのルートに出撃をしてレベル上げをしてみることにしました。
編成は3-2へ行かなくなってしまって重巡洋艦のかたのレベル上げの機会が減ってしまいましたので、お気に入り駆逐艦枠のかた…今回は如月さんを旗艦にして重巡からお一人、那智さんを選択、軽巡からは阿賀野さんと矢矧さん、そしてレベル40台の駆逐艦から夕雲さんと風雲さんを選んでみました。
あくまでレベル上げですのでボス到達は想定していない…のですけれど過去に同様の出撃でボスへ到達したことがありましたので、万が一のことを考えて阿賀野さんには対潜装備をしておきました。

そしてその皆さんですけれど、風雲さんの中破のみで初戦と第2戦を切り抜け、ボスへ進んでしまいました。
誤って単縦陣を選択、さらに反航戦となりましたので潜水艦撃沈は絶望的かと思われたのですけれど阿賀野さんの2巡めの攻撃で撃沈に成功、風雲さん大破如月さん那智さん中破矢矧さん夕雲さん小破に対しお相手は潜水艦のみ撃沈で夜戦を挑むことになりました。
その結果…相手旗艦の輸送船以外全員を撃沈、A判定勝利となりました。
ちょっと意外な結果に驚いてスクリーンショット取得に失敗しましたけれど、これ、潜水艦撃沈に成功して大破したかたが少ない状態で夜戦へ持ち込めば、相手旗艦撃沈も期待できる雰囲気…?
でしたら、五月雨さんたち精鋭艦隊を送り込んで返り討ちに遭ってがっくりくるより、高速修復材に余裕のあるときに今回程度のレベル上げ艦隊を派遣してあわよくば撃破できるかも、という気長で軽い気持ちで挑んでしまってもよいのかも…少なくともイベント終了までは五月雨さんたちを送る気はありませんし、高速修復材に余裕が出たらまた派遣してみましょうか。

2016年04月18日

銀の少女は金魚の夢を吐く

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□さばげぶっ!(11)
■松本ひで吉さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『野ばらの森の乙女たち』と同じものとなります。
こちらはアニメ化もした作品となります。

内容としましては、ひょんなことからサバゲー部へ入部してしまうことになった女の子を中心にその部を描いています。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずな皆さんのおバカで愉快な学園生活をしていまして、やっぱり全くサバゲーはしません…なかなかの超展開もありますし、以前読んでいる『てーきゅう』の様な趣を呈してきているかも…?

その様なこの巻ではモモカさんがもしも科学ではなく魔法が発達した世界があったら、という世界へ飛ばされたりしますけれど、そのお話でうららさんとの関係が良化したりもして…?
あとはあとがきにもありました様に、お寺関連で微妙にお話が重なっている印象を受けるものもありましたけれど、面白かったので問題はないかと…今回はいずれのお話も相当におバカで、かなり高いレベルで面白いお話になっていたのではないでしょうか。
もちろん既刊同様にお話の合間には4コマも収録されており、こちらも相当に面白くよきものです。
ちなみに、今日の日誌のタイトルは顧問の先生が出した本のタイトルから…まさかこれがベストセラーになるとは…(何)

イラストは悪くありません。
百合的には例によってうららさんが、でしてこの巻では上で触れた通りモモカさんから歩み寄るお話もあり…?
ということで、今回はおバカで面白い方向で相当によきものになっていました…続刊は秋に発売予定とのことで、引き続き期待したいものです。
…その他、巻末にこちらの作者さまの別の作品な『境界のミクリナ』というものが紹介されていましたけれど、なかなか面白そう…6月17日発売予定とのことで、ちょっと購入してみましょうか。


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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DVDも…
○ご注文はうさぎですか??(4)
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…こちらは一連で予約をしていて過去に既刊が届いているアニメDVDとなります。
昨日はこちらをさっそく観てみました。

第7羽は『甘えんぼうなあの子はシャボン玉のように儚く消える』ということで、ラビットハウスの洗濯機が壊れてしまい皆さんで手洗いをされたりするお話…。
その洗濯では皆さんでシャボン玉を作ったりと、人力で多少苦労するところもあったものの楽しいひとときを過ごすことができたご様子…その中でラビットハウスの制服を変えてみるお話も出たのですけれど、あの制服にはちょっとしたエピソードがあって…?
後半は皆さんでカレーパーティをされるのですけれど、ブランデー入りチョコレートを食べてしまい、というある意味お約束といえる展開…チノさんがその被害者となるのですけれど、ずいぶん妹力がupしてしまったみたいで…?

第8羽は『スニーキングストーキングストーカーストーリー』ということで、新学期を前にしてココアさんと千夜さんが喧嘩をされてしまったりするお話…。
喧嘩の原因は進級するとクラス替えがある中でココアさんが別に千夜さんと別々のクラスになってもいいみたいな態度を取ったから、なのですけれど…このあたりは相変わらずのお二人ということでオチは見えるのですけれど、それでも面白いものです。
後半はクラス替え…いえ、進学して学校がチノさんたちと別々になるのを不安に思ったマヤさんがそれをリゼさんへ相談しに行くのですけれど、あらゆる皆さんが誰かをの後をつけることになる壮絶な尾行合戦に発展します。
マヤさんの悩みが解決するさまはいいお話だったのですけれど、この壮絶な尾行合戦はやはり面白いもので…?

ということで、こちらは特に心配することなく安心して観ていられる微笑ましいお話…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は朝霜さんがレベル35で改仕様に…なれませんでした。
朝雲さんなどの改造可能レベルが35でしたのでてっきりそれと同じくらいかと思っていたのですけれど、では照月さんと同じ40ということなのでしょうか…ですので同様にレベル35で改仕様になれていない初月さん同様に引き続きのんびり遠征で上げていくことにします…。

開発は失敗、失敗、13号対空電探、彗星となり、何ともいえない結果…。
任務について、妙高さん改二仕様を旗艦に、というものがあり妙高さんは結構前に改二仕様になれていましたのにすっかり存在を忘れてしまっていましたので、ここで改めて実施…新たな任務が出現することなく、2号対水上電探改四なるはじめて見る、駆逐艦でも結構な命中率の上がる電探を得られました。
演習ではこちらが大破1中破1に対しお相手が旗艦を含み大破4でしたのでもう夜戦は挑まず終わるとなぜかC判定敗北…ちょっと理解ができないのですけれど…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を目指して2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれどはじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務に失敗します。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりましたが、2連続で北上させられたためか微少ダメージがかさみ、それだけで青葉さんと衣笠さんが小破という大損害に至りました…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、先日は大荒れに荒れたこちら、まさか2日連続で荒れることはないと願い信じ、実際はじめの出撃はボスへ直行したのですけれど、その次2回は連続してあらぬ場所へ進まされ暗雲が立ち込めます。
ただ、その後は順調に推移し、2-2はボス到達4回までにはじめの分岐での北上1かい輸送船エリアへはボス前での南下のみの1回高速建造材という完全無意味な場所1回となりました。
その様な昨日は空母3撃沈任務が発動しており、その2-2でのボス到達4回の時点でヲ級さん編成は1回のみで足りませんでしたのでそのタイミングで潜水艦隊を2-3へ派遣、下で触れる様なことや初戦でT字有利→6人全員が同一の相手に先制雷撃→伊168さんが中破という負の連鎖があったもののボスへ進み空母1を撃沈、南西諸島任務ともども空母3撃沈任務も終了しました。
…ボス到達4回時の戦闘終了後に画面が1分くらいフリーズして嫌な予感がするもののそのときはエラー画面に飛ばされず進んだので安心したのもつかの間、次の潜水艦隊出撃で戦闘開始前にまたフリーズ、そしてこちらはそのままエラー画面に飛ばされてしまいました…任務自体は順調に終わったものの、その点で荒れるには荒れてしまったといえてしまうのでした…(昨日は5-3出撃時にもエラーが発生したりと6回ほど固まりましたし、どうにも昨日はそのあたり調子が悪すぎで…?)

先週分の1-5への3回出撃任務の最後の1回を南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務や海上護衛強化月間とともに実施します。
その絶望の初戦は龍驤さんが中破しさっそく無力化、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は神通さんが4の損害となりつつ敵の全滅に成功しました。
これで先週分の1-5への出撃任務、そして海上護衛強化月間も終わりましたけれど、このタイミングで熟練な零戦21型を使用する機種転換任務が出現しました…熟練搭乗員を必要とするものともども毎月これが出現するのですけれどその熟練搭乗員の関係で放置してしまっていますし、できれば永続的に消滅させておきたいです…。

5-3では相変わらず皐月さんの、カットインでない普通の雷撃での中破率が高すぎ…彼女に何か問題でもあるのでしょうか…。

2016年04月17日

霊感少女から広がる『つながり』の物語。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□レーカン!(7)
■瀬田ヒナコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『桜乃さん迷走中!』や『外村さん』『サチウス』『ロコ・モーション』などと同じものとなります。
こちらは以前DVDを観ている様にアニメ化されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、強い霊感を持つ少女と周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも霊の皆さんを交えた天海さんたちの賑々しくも微笑ましい日常が描かれていきますけれど、その様な中で新たな霊が出現しました。
それは天海さんと酷似した外見をした、彼女の先祖だという霊…性格は天海さんの逆ということで、あまりよい性格ではないといえてしまいます?
コギャルさんのお話ではこの先祖の霊はどうもかなり前から天海さんの中にいたらしく、どうしてそれがいまこうして現出してきたのか、それは今のところよく解らない模様…?

そうしたちょっとトラブルメイカーになっている新キャラさんも交えつつ、でも皆さんの日常は変わらず楽しく続いていきます。
霊の皆さんが天海さんにたまには休んでもらおうと気を遣って一日彼女の前に姿を見せない、というお話もありますけれど、こういうお話に往々にしてある展開としてやっぱり天海さんはかえって落ち着かず、皆さんがいることに幸せを感じたりするのでした。
そして最後のお話ではどうも中学校時代の天海さんに関わる人物と邂逅しましたけれど、この人と先祖の霊に関わりがある様子で、でもこのあたりはっきりとはせず、天海さんの過去はまだまだ謎に包まれています。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、天海さんと井上さんの関係がなかなか悪くなく…?
ということで、今回は天海さんの過去に繋がりそうなキャラやお話が出てきましたけれど、果たして…個人的にはこの作品に波乱は求めていませんので、あまり大事にならなければよいのですけれども…。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm連装高角砲、失敗、零戦52型となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつもの様に輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど本当にいつもの通り、例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ加古さんが大破させられ任務んにも失敗しました。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。
…もう本当に何なのです、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達した際の大外れ編成比率の高さは(しかも2回めに到達した際は無意味に当たり編成が出ます…)…嫌がらせを受けているのでは、と感じるレベルなのですが…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃から5回連続ではじめの分岐で北上させられた上にうち3回はそこからさらにあらぬ方向へ飛ばされるという前途多難の出だしとなりました。
ようやくボス前へ直行できたかと思えば、そういうときはなぜかそのまま南下してあらぬ場所へ行かされたりし、最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上11回輸送船エリア7回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、控えめに言って最悪レベルの大荒れの結果となりました。
しかも出撃した戦艦が全員被弾など損害もかさみ、何なのでしょう、日々の任務がここ最近順調に終わった記憶がないのですが…せめてはじめの分岐での北上かボス前での南下、どちらか片方でも抑止できればよいのに…。

連日の大荒れな展開にげんなり、資源も消滅してしまいますけれど、何とか1-5への3回出撃任務を海上護衛強化月間などとともに実施します。
その出撃、絶望の初戦は旗艦の皐月さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は龍驤さんが中破し無力化しますけれど敵は全滅できました。

この数日、日々の任務の難航と5-3でのレベル上げでの損害もあり、そしてさらに遠征での持ち戻り率が異常に低くなってきて(4回に1回くらい…)高速修復材の収支が完全にマイナス気味…数は3000個近くありますのでイベントがあるとはいっても大丈夫だとは思いますけれど、でも気分はよくないでしょうか…。
その5-3では旗艦の皐月さんが異常な低回避率を見せつけ、彼女が狙われた際は100%命中しそして確実に中破に追い込まれる惨状が発生(もう何回中破したか数えるのも嫌になるレベル…)…しかもその攻撃の全てがカットインでない普通の雷撃でしたし、その皐月さんの初撃は相変わらず一番下ばかりを狙いますし、一体何だというのでしょうか…。


以前オリジナル版をしている『FLOWERS』夏編のヴィータさん版はエンドリストは全て埋まりました…そういえば千鳥さんルートは恋人になるルートだけでなく、その先に少しエピローグのつくトゥルーエンドもあって、そちらが1周めでは到達できないのでしたっけ。
それに到達するには1周めでは出ない、随所に出てくる千鳥さんの歌をそのまま聴くか、という選択肢を選んでいく必要があったのでした。

その他、バスキア教諭エンドも存在し、あとはEXTRAとして出現した蘇芳さん視点を見れば終了となります…残りわずか、今日で終わりとなるでしょうか。

2016年04月16日

ツノがあっても、普通の女の子!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ルイは友を呼ぶ(2)
■井藤ななみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
作者のかたは以前読みました『トモダチログイン』を描かれたかたとなります。

内容としましては、角のある世界に生きる落ちこぼれな女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも一番下のクラスに入れられたルイさんたちの日常が描かれていきますけれど、ネルさんやミアさんとの関係は第1巻で概ね掘り下げができたということもあってか、この巻では主にルイさんとレイナさんの関係が描かれていきます。
レイナさんはルイさんと友人になりたい、と第1巻の感想では書いてありますけれど、この巻を読むともう明らかにそれ以上の関係になりたいとしか見えない様子…対するルイさんはちょっと閉口気味っぽいのですけれど、でもまんざらでもないところもあって…?
その様なお二人なのですけれど、過去に運命の出会いをしていることも判明…もっとも、現時点ではお互いにそのときの人が、ということには気づいていない様子ですけれども…。

この作品の学校、3人が一番下のランクのクラスに入れられていることも解る様に格差がひどく、終盤ではランクを落とされた他の生徒が3人に対しともに反旗を翻そうと勧誘をしてきます。
その反旗を翻す方法というのが、レイナさんを人質にして…というものでしたので3人は断るのですけれど、後にその人たちは作戦を強行、その際にルイさんがレイナさんをたすけようとするのですけれど、このお話の世界観に関わる重大な事象が発生して…?

その様な重いお話が終盤にあることからも解る通り、この作品はこの巻で完結、最終巻となります。
終わりかたはこの歪んだ世界を少しずつ正していこう、ということになりながらもひとまず学校生活は続くという無難な終わりかた…ちょっとあっさりとはしていますけれど、悪くはないかと思います。
ただ、以前読みました、一緒に購入をしていて同じく4コマでないきらら系作品な『バミれ、みどりちゃん!』同様、もう少し続いてキャラクターの掘り下げなどをしてくださればより嬉しかったでしょうか…4コマでないきらら系作品は2巻で終わることが多いとはいえ、今作の登場人物も魅力的ですし、さみしいものはさみしいのでした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはルイさんへ対するレイナさんがよい感じで、百合といって問題ないレベルでしょう。
ということで、こちらはこの巻で完結…もう終わってしまう、という意味では物足りなさも感じさみしく感じますけれど、お話自体は百合的なことも含めよきものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化しています?
□あんハピ♪(5)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
こちらは今期にアニメが放送されるといいます。
…上の作品同様に特殊な事情を持つかたがたが特殊なクラスに区分けされる、というお話となっていますのでその繋がりで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、不幸な体質(?)を持った人たちを集めたクラスの様子を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎えるのですけれど、その中で先生が唐突に将来なりたいものをたずねてきて、皆さん思い思いに将来の夢…これは別に現実的でなくてもよく、とにかく夢見るものを紙に書いて提出することになりました(極論を言えば戦国武将、と書いても問題ない模様…)
それが何を意味しているのかは提出後に判明し、文化祭の出し物としてその提出した職業にそれぞれの皆さんがなり切る、即興劇を披露することになったのでした。

ということで、学園ものの正統派な流れといえる文化祭がこの巻のメインとなってきます。
途中、狭山椿さんという金髪でツインテールでちみっこという非常にかわいらしい外見をした、下で触れる『艦これ』の皐月さんを思い浮かべそうになるながら性格は真逆で極度の人見知りな女の子がクラスに加わりますけれど、今のところほとんど出番はありませんので、彼女の登場が何を意味するのかは次巻以降ということになるでしょうか。
文化祭の準備を進めて、そして本番へ…瑠璃さんが色々思い悩むさまを中心に描かれていきますけれど、本番はこれからといったところで、果たして…?
その他、巻末には番外編として響さんと蓮さんの出会いを描いたお話が収録されており、このお二人は出会いからして百合的になかなかよい感じといえます。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり響さんの蓮さんへの、というところかと思います。
ということで、こちらはなかなか悪くはない作品なのですけれど、アニメDVDを購入するかとなると…他に何もなければ購入していたかと思うのですけれど、今期は同じきらら系枠として以前読んでいてすでにDVD予約を済ませた『三者三葉』があり、他にも以前読んでいる『ばくおん!!』や『パンでPeace!』といった作品がいますので、非常に悩ましいところなのでした…来期に何もなさそうなら、今期に2作品のDVDを購入してもよいのですけれど『三者』ですでに1作品埋まり、あと1作品をこれか『ばくおん!!』か『パン』かあるいは他にまだある可能性もありそちらにするかそれとも1作品に控えておくか、どうしましょう…?


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、12cm連装高角砲、九一式徹甲弾、水偵となり、2日連続で徹甲弾が出た上に10cm連装高角砲まで出ましたので大当たりといえます。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ(レベル90の)青葉さんと衣笠さんが大破という大損害を被る上に任務にも失敗します。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ、通商破壊艦隊は大損害ばかり被りその任を全うすることなく任務失敗…かと思われたのですけれど妙に疲労がたまっていない様子でしたので3回めの出撃を実施してみます。
けれど、その3回めの出撃さえボスへ直行させられ、やはり通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務に失敗したのでした。
仕方ありませんので特設艦隊を編成して出撃を実施しますけれど、またはじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃はまたボスへ直行し特設艦隊は何ら為すことなく終了…。
ため息しか出ない展開になってきてしまい、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣しますけれど、これですらボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃は何とか南下ルートへ乗ることができ輸送船撃沈に成功、ようやく任務達成となり、同時にろ号作戦も完了しました。
…無意味にボスへ4回も進まされ、これを南西諸島任務の到達回数に入れてください、お願いします…。

恐ろしく輸送船撃沈任務が難航してしまいましたけれど、ともかく引き続き南西諸島制海権任務を実施、輸送船撃沈任務であれだけ無意味にボスへ進んだのですからこちらでもどんどんボスへ進む…などということはもちろんなく、はじめの出撃でいきなりボス前で南下させられ前途の多難さを思わせます…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへは全てボス前で南下の3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、やはりボス前での南下率が高く、輸送船撃沈任務であの様な仕打ちを受けている状態でさらにこれではさすがに悲しくなります…輸送船撃沈任務とあわせ大荒れ、と表現してよい結果でしょう。

もう輸送船撃沈任務と南西諸島任務だけで身も心も資源も疲れ果ててげんなりしてしまいましたけれど、ともかくろ号作戦が終了しましたので1-5への3回出撃任務が発動、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務や海上護衛強化月間とあわせ、1日に1回ずつ実施をしていくことにします。
駆逐艦は現在最優先でレベル上げをしている皐月さん、軽巡洋艦は球磨さんとして、いつもの龍驤さんや伊勢さんor日向さんとともに出撃を敢行します。
その出撃、絶望の初戦は龍驤さんが3の損害、恐怖の第3戦は球磨さんが4の損害を受け、ボス戦は龍驤さんが小破しつつ敵の全滅に成功します。

5-3でのレベル上げは、やはり明石さんのレベルも上げたいことと、資源の回復を最優先にするということで、当面は潜水艦ルートのみの実施とすることにしました。
でも将来的には軽巡洋艦や重巡洋艦のかたがたのレベル上げもできなおかつもうすでに十分レベルの上がっている戦艦や空母を入れなくてもよい通常艦隊ルートでのレベル上げも視野に入れてよいかもしれません…いずれにしてもレベル上げの場所は5-3がメインとなり、まさか恐怖の対象なこの海域がその様な場所になるとは思いもよりませんでした。
…でも、今までレベル上げの主戦場としてきた3-2も、海域をクリアするという意味では5-3に負けず劣らず恐怖の対象となる場所でしたか…。

その5-3、昨日はレベル77の大潮さんが攻撃を外す→最後まで残った色なしな潜水艦のカットインでない普通の雷撃で彼女が大破、という見事な負の連鎖が発生してしまいました…何なのでしょう…。
そしてこちらの旗艦はやはり恐ろしく高い確率でお相手の一番下ばかり攻撃してしまいます…どうしてそんな…。

…そういえば、私の物語の登場人物のかたがたに似たかたがたはどなたでしょうと考えたとき、すみれさんは比叡さんと鬼怒さんで迷うことがなかったりするのですけれど、かなさまは時津風さんになるかもしれません?
いえ、時津風さんって何気に同じ単語を繰り返すしゃべりかたをしますので…外見は全然違うのですけれども(何)


以前オリジナル版をしている『FLOWERS』夏編のヴィータさん版は1周めを終えられましたけれど、千鳥さんと恋人になる終わりかたを迎えました。
確かオリジナル版は1周めではどうやってもそのルートにはたどり着かない、ということにされていた気もしたのですが、気のせいでしたでしょうか…もちろんそのエンディングが一番よい終わりかたですので問題はありません。

推理パートでの選択肢間違いによるバッドエンドはすでに全て埋めていますので(シーンは見たくないのでスキップしてしまっていますが)、あとはノーマルエンドやダリアさんエンドを埋めていくことになるでしょうか。
それにしてもやっぱり千鳥さんが非常に素晴らしいキャラクターで、それだけでこうして改めてヴィータさん版をしている価値はあります…前半のツンツンした態度もよく、そしてそれがあるからこそ終盤の完全にデレ期に入った彼女がよりかわいく微笑ましく見えるのでした。

2016年04月15日

演じるって気持ちイイ!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□バミれ、みどりちゃん!(2)
■八色さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読みました『きものなでしこ』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、演劇部の皆さんの活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き演劇部の皆さんの活動を描いていき、季節は夏へ…我慢大会や子供たちの前で演劇を披露したりしていきます。
そして部活ものの夏のイベントといえばやはり合宿で、この作品でもそれは健在…皆さんの距離も縮んでいき、それと同時に大会では演じる作品が発表され、役を決めるためのオーディションが実施されたりします。

後半はその大会へ向けての練習の様子…時にはプロの演劇の舞台を鑑賞する機会を得たりしつつも目指していきます。
最後はもちろんその大会の本番の様子でして、主人公の翠さんもはじめのはじめに見せ場があったり…そういえば彼女は声が非常に大きいのが特徴でしたっけ。
まさに部活ものの正統派といった流れをたどりそうした一つの山場を迎えることからも解る様に(?)、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています…最後はこれからも演劇を頑張っていこう、という終わりかたですので前向きでよいものです。
ただ、やはり多少あっさりしすぎというか、さみしさを覚えるのも事実…登場人物の皆さんは魅力的なのですけれどもいまいちキャラクターの掘り下げが十分にいかないままに終わってしまったのも残念…。
…カバー下にはおまけ4コマが収録されていますけれど、そこでの発言通り郁衣さんの出番が本当に少ない…。

イラストはよきものです。
百合的には昴さんが先輩さんを慕うさまがなかなか悪くなく…?
ということで、こちらの作品はこの巻で完結となり、上で触れたとおりちょっと不満というかさみしいところはありましたけれど、ただ皆さんが演劇を楽しむさまは十分に伝わってきて、こちらも楽しい気持ちにさせてもらえるよい作品でしたのは間違いないでしょう。
…こちらの作者さま、個人的に好きですので、また何か新作をどこかでお見かけしたいものです(もっとも、あの作者さまやあの作者さまにあの作者さまですら単行本はもちろん同人誌などで個人的に残念な作品を描くことが少なからずあったりしますので、作者さまのみで無条件に購入、ということはたとえ誰であれ絶対にしませんが/何)…以前読んでいて以前第2期なアニメを観ている『きんいろモザイク』に対抗して『きものなでしこ』もアニメ化すればよかったのに(何)


『艦隊これくしょん』の開発は25mm単装機銃、14cm単装砲、九一式徹甲弾、流星となり、徹甲弾が出ましたので大当たりといえます。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達しル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
ろ号作戦がすでに50%以上達成になっていたこともあり、それに先日までの傾向からまた南西諸島任務の際に輸送船エリアへ多数飛ばされると予測し再度の出撃は控えておきました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、予測通りはじめの出撃から2連続で、しかも片方はボス前での南下での輸送船エリアへ飛ばされ、前途の多難さを思わせ予測通りとはいえため息をつかずにはいられません。
その後はボスへ進む様になったものの、ボス到達4回達成後にまた羅針盤さんが荒れはじめ南下と北上の両方での輸送船エリア行きとなったりしてしまいしまいには高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるに至りました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果…ボスではヲ級さん編成が3回出現したこともあり全体的に損害もかさんでしまいました…。

5-3でのレベル上げなのですけれど、潜水艦撃沈を実施しているわけながら、それですとときどきあらぬ方向へ艦隊へ進むことがあり、ではいっそはじめから通常艦隊を相手にする装備と編成で向かうとどうなるのか、ということで明石さんを入れず全員速力高速なかたがたで出撃をしてみました。
すると案外と初戦と第2戦を勝利で切り抜けていき、そのままボスまで進んでしまいました。
この編成でボスまで進める…
…もっとも、駆逐艦と軽巡洋艦のみで編成された艦隊でしたため、こちらの攻撃は全て潜水艦に吸い込まれていき、また敵の弾着観測が熾烈極まるものな上に味方艦隊のレベルも低めなこともあり昼戦のみでぼこぼこにされてしまいましたけれども、元々ここまで進むとは思ってもいませんでしたし仕方ありません。
ともかく通常艦隊をお相手にしても、潜水艦を相手にするのとそう変わらない損害比率で、しかも運がよければ2戦戦ってその分多くの経験値を得ることができる、ということが解りました(ボスへは進まないほうがよいでしょう…)
ただ、潜水艦を相手にするメリットとして、低速でレベルを上げづらい明石さんのレベル上げを同時にできる、というものがあって非常に悩ましい…いっそ両方を実施する、というのも手ではあるものの、それでは資源消費も2倍になりますので資源回復に努めている現在やることではない気もするのでした。
…何気にゲージ破壊直前の状態でボスへ到達したのは今回がはじめてだったのですけれど、金のタ級さんが2に増えていることが判明してしまいました…これはゲージ破壊に挑戦する際には相当な難航が予想されます…。

運営電文によると春のイベントは5月2日からということらしく、拡張海域のゲージを破壊する余裕がほとんどなさそうな上にその日は5月に入ってはじめての月曜日にもなりますので、普段通りに任務をこなそうとすると相当大変なことになりそうです?
そうでなくっても、4月下旬からは百合なゲームがたくさん出ますので、それとの兼ね合いが大変そう…果たして…?


…まさか昨日はあの様な大きな災害が発生していたとは…もうほとんどテレビをつけなくなりましたので、今朝の新聞が届くまで全く気付きませんでした…。
いざという時のことを思うと、少しはテレビをつけたりしてみたほうがよい、のですか…?

2016年04月14日

妹がきました!

先日はこの様なものが届きました。
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微笑ましい…
○Cinderella Fairy story!
○Cコイン
○おたいほう
○妹がきました!
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○Cinderella Fairy story!《【春雨トランジスタ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、よさそうに感じられたことから購入をした、4月10日に出たらしいものとなります。
内容としましては、おとぎ話の登場人物を皆さんに置き換えたら、という趣の短編を収録したもの…。
現在ちょうどヴィータさん版をしていて以前オリジナル版をしている『FLOWERS』夏編の各章導入部がグリム童話になっていますのでそれにも通じ、そしてそれぞれのお話がやはり微笑ましく、卯月さんと凛さんや杏さんときらりさんは百合的にもよい感じとなっておりよきものでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ニュージェネレーション&トライアドプリムス!』などを出されたかたとなっていました。

○Cコイン《【泥舟海運】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★★》
ここから下は全て『艦これ』の二次創作作品となり、やはりよさそうに感じられたことから購入をした、昨年の9月20日に出たらしいものとなります。
内容としましては、家具ポイントの使用方法を巡って初霜さんが皆さんと対立してしまわれるお話…。
そうはいってもそう深刻な話ではなくって、駆逐艦の皆さんが賑々しくされるお話で皆さんがとってもかわいく微笑ましいものなのでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『みょん速HARAKIRI Girl』などを出されたかたとなっていました…かつて『東方Project』というジャンルの同人誌を購入していた頃に購入していたサークルさまですけれど、よい意味で変わらない雰囲気のままで非常に安堵しました。

○おたいほう《【泥舟海運】さま/百合度評価:★★☆☆☆(2.0)/★★》
こちらも同じサークルさまの作品ということで購入をした、4月3日に出たらしいものとなります。
内容としましては、鎮守府に大鳳さんが着任されたお話…。
ただなかなか出撃や演習の機会がなく、真面目な性格の大鳳さんが少々焦ってしまわれ…それもまた微笑ましく、やはりかわいらしい作品なわけですけれど、大鳳さんが着任されるとか何とうらやましい…(何)

○妹がきました!《【あかじゅう】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは好きなキャラクターの作品ということで購入をしました、3月6日に出たらしいものとなります。
内容としましては、新たに艦隊に加わった榛名さんと霧島さんの世話を焼く比叡さんを描いたお話…。
このお話の榛名さんと霧島さんはまだ少々幼く微笑ましく、そして比叡さん自体相当微笑ましいかたですので、やはり非常にかわいくよいお話…やっぱり比叡さんは非常によいかたです。

今回届いた同人誌は全てが全てかわいらしく微笑ましいものとなっており満足でした。


また、その様な先日はこの様なものを購入してきてもいました。
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よいものが多め…
○バミれ、みどりちゃん!(2)
○ルイは友を呼ぶ(2)
○あんハピ♪(5)
○レーカン!(7)
○さばげぶっ!(11)
○ダムマンガ(3)
○南鎌倉高校女子自転車部(8)
○放課後アサルト×ガールズ(1)
○アイドれ!グリーン・ラプソディ(1)
○とある結婚
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…こちらは全てコミックとなります。

『みどりちゃん』から『あんハピ♪』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもない作品たちとなっています。
今回はいずれも過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『みどりちゃん』『ルイ』はこの巻で最終巻となる模様です。

『レーカン!』から『南鎌倉高校』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
こちらは最終巻となる作品はない模様です。

下3冊は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

今回はアニメ化するorした作品がかなり多めとなっていますけれど、個人的にはそれらより『みどりちゃん』や『ルイ』といった今回で最終巻だというきらら系作品などのほうがより気になりますので、まずはそれらや『レーカン!』『さばげぶっ!』あたりを最優先で読んでいくことになるでしょうか…いずれにしても今回購入のものはどれも期待できそうなものばかりですので、優先度を高くして読んでいきたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、25mm単装機銃、12mm単装機銃、彗星一二型甲となり、彗星一二型甲が出ましたのでよい結果といえるながら、ただこの機体はもう結構な数がある割に利用価値がそれほどない様に見えて、それは流星改などにも言える気がしてしまい、もう艦載機を狙った配合は日々の開発から外してもよいのかも、と思えてしまいます?(今現在は10cm連装高角砲狙い、主砲or徹甲弾狙い、電探or徹甲弾狙い、艦載機狙いの配合を1回ずつ、合計4回実施しています)

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、そのはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
ろ号作戦が発動していることもあり再度通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ進みル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ衣笠さんが大破させられました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は同時に空母3撃沈任務も発動しておりはじめの出撃でいきなりヲ級さん編成と遭遇、幸先のよいといえる出だしとなりました。
空母撃沈任務はボス到達時の2回連続でヲ級さん編成となったためそれで達成、2-3へ潜水艦隊を派遣する必要はありませんでした…最終的には3回ヲ級さん編成が出現しました。
南西諸島任務のほうは最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、やはりこの数日の傾向であるボス前での南下率が異常といえるレベルで高く、それだけでもげんなりしますのにさらにそこでのル級さん+輸送船2という大外れ編成率まで高くってもう本当にため息が出てしまいます…何とかならないのでしょうか…。

5-3の潜水艦、昨日はなぜか色なしな潜水艦が猛威を振るい、かの者たちのカットインでない普通の雷撃で中破が3人も出てしまいました…何だというのでしょうか…。

…現在、上で触れた通り『FLOWERS』夏編のヴィータさん版をしているのですけれど、そうすると何もしていないときは旗艦を浜風さんにして置いておきたくなる…いえ、千鳥さんと浜風さんの雰囲気がよく似ていらして…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年04月13日

春休みは、みんなで思い出作り!!

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□ヤマノススメ(11)
■しろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『まんがーる!』『世界でいちばん強くなりたい!』などと同じものとなります。
こちらは2期にわたってアニメ化されたらしく、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、登山をする女の子たちを描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では今日の日誌のタイトル通り春休みにかけてのお話が描かれていきます。
美術部の皆さんと夜の屋上でお食事をされたり、渓流釣りに行かれたりと、やはり様々なことをされていきます。

その様な中、春休み前…終業式の日にはあおいさんはクラスの皆さんに誘われて近くの山に軽く登山へ行くのですけれど、お話がはじまってもう1年がたつということとなり彼女の成長の姿が少し垣間見れます。
かえでさんも進路について真剣に考えていたりと、ちょっと時の流れを感じるお話たちが多め…?
最後はここなさんがほのかさんをお誘いして登山へ行くのですけれど、やはりこのお二人の関係が百合的にはよいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりほのかさんとここなさんがよい感じです。
ということで、こちらは次の巻であおいさんたちの進級イベントが発動しそう…引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化します?
□うさかめ(2)
■ルーツさま(原作)/桐沢十三さま(漫画)/Piyoさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
原作のかたやキャラクター原案のかたは以前読んでいる『てーきゅう』と同じかたとなります…というより、こちらの作品はその『てーきゅう』のスピンオフ作品となります。
こちらの作品は4月からアニメ化するとのこと…上の作品と一緒に購入をした同じコミックスかつアニメ化するorした作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、兎亀高校テニス部の皆さんの日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きテニス部の皆さんの日常が描かれていき、『てーきゅう』に較べるとよくも悪くも常識の範囲内に収まったお話といった趣…それでも十分に楽しく面白いお話で、またテニス部を舞台にした部活ものとしても普通に機能しています。
…同じ学校には全国クラスのテニスプレイヤーもいるみたいですけれど、ほんの少し登場した程度…今後お話に絡んでくることはあるのでしょうか。

そういえばあやこさんとくるみさんは3年生で、ですので上の作品のかえでさん同様に卒業後のことを気にするシーンもあるのですけれど、同時にそれは百合的にも悪くない感じになっていまして…?
『てーきゅう』との繋がりですと、きなこさんは祖母の経営している駄菓子屋さんの店番をしているのですけれど、そこになすのさんを伴ったまりもさんがやってくるお話がありました。
巻末にはおまけとして顧問のかたの高校時代のお話も収録されています。
…そういえばこちらは各話の間に作者のかたの解説が挿入されているのですけれど、駄菓子屋さんのお話で『だがしかし』という作品に触れていました…こちら、2016年の冬アニメではとっても大好きなあのかたがお気に召されたもののご様子ですけれど…?

イラストは悪くありません。
百合的には西さんもそうですけれど、あやこさんとくるみさんの関係も悪くありません。
ということで、こちらは普通に悪くない部活ものコメディ作品で、引き続き見守ってみましょう…次巻は2016年夏前に発売予定とのことです。
…一応こちらも今期放送のアニメらしいですけれど、さすがにDVD購入候補からは度外視しておいていいかな、って…?(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、13号対空電探、彗星となり、何ともいえない結果…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のために2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられますけれど、昨日は輸送船5撃沈任務も同時に発動していたため2が3と数えられる現象が発生し3撃沈任務は達成となりました。
ろ号作戦がすでに発動していることもありもう一度通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ到達しル級さん+輸送船3編成と遭遇しました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの2回は連続で輸送船エリア行きかつル級さん+輸送船2という大外れ編成との遭遇となってしまい前途の多難さを思わせる出だしとなってしまいました。
その後もはじめの分岐での高い北上率とその先であらぬ方向へ進まされる事象が連続、南西諸島任務用艦隊が2巡してボス到達2回という惨状でいよいよ大荒れの様相を呈してきました…後半は北上率はやや抑えられてきたものの、ボス前で南下させられることが多くあまり意味のない事態に…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となりよくない結果に…ろ号作戦が発動していますので輸送船エリア行きは悪くないともいえますけれど、ただ6回中4回がル級さん+輸送船2という大外れ編成となってしまいあまり寄与しなかったといえてしまいます…。
…どうも最近南西諸島任務が荒れ気味な印象…特にボス前での南下の発生率が高くなってきている気がしてしまいます…。

あとはのんびりレベル上げを…皐月さんを最優先で上げるとともに、改仕様になったながらレベル30と現在一番レベルが低い状態になっている沖波さんを他の皆さんと同水準にまで上げていきます。

2016年04月12日

みかはな週末とりっぷ

先日読みましたコミックの感想です。
社会人のかたがたのお話…
□みかはな週末とりっぷ(1)
■アザミユウコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.7)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が期待できる作品と教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『AIKa ZERO』の漫画を描かれたかたとなります。

内容としましては、社会人な女のかた3人の週末の過ごしかたを描いたお話、となるでしょうか。
主人公はその3人の女のかた…デザイナーをしていらして同人誌を描いたりもする真稜実花さんと同人を読むのが好きなご様子な銀行員の鳴海菜々さん、そしてOLさんなやや長身でお酒が大好きな盾野川遥さんという、いずれも25歳のかたがたになります。

その他登場人物としましては、実花さんの妹さんなどといったところ…。
遥さんのお知り合いが最後のお話に登場されるのですけれど、そのかたは巻末の広告によるとどうやら同じ作者さまの描く『酩酊ガール』なるお酒メインの作品で遥さんと一緒に主人公をしているかたっぽいです?(遥さんはそちらでも主人公をしている模様…?)

お話のほうは、その様な3人の社会人のかたの主に週末を描いたもの…。
作中における表現によるところの未恋女子らしいその3人は週末になると一緒に旅行へ出かけたりと週末を満喫されます。
それは温泉でしたり、京都旅行でしたり…時には実花さんが妹と同人誌を製作されてイベントに参加されるのですけれど、そこでもばったりお会いすることがありましたりして…?
こちらはその様な、大人なかたがたの週末に特化するという、あまり見ない印象を受ける作品…その点、なかなか目新しい印象を受けました、かも?
…ちなみに実花さんの参加されたイベント、コミティアと完全な実名が使われていました…この手のイベントは漫画などに出てくる際は名前がぼかされるのが一般的な印象でしたので少し意外かも?(菜々さんは刀のイベントに参加されていたといいますけれど…気にしないでおきましょうか)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、特にはないと思われますけれど、登場人物は皆さん女のかたのみですので…?
ということで、こちらはなかなか悪くなかった作品かと…同じ作者さまの登場人物も共通する作品については、私がお酒というものに全く興味がないので、ひとまずは見送りますか?


『艦隊これくしょん』は遠征に出ていらした沖波さんがレベル30で改仕様になれました…33の朝霜さんや初月さんはまだなれませんので引き続き遠征に出ていただきます。
また、最優先でレベル上げをしていた大潮さんが他のお気に入り駆逐艦の皆さんと同じレベル77となりましたので、以降はその皆さんと一緒にレベル上げをしていくことにします。
代わって新たに別の駆逐艦のかたのレベル上げを最優先で行うこととしますけれど、駆逐艦は皆さん本当に大好きで全員を育てたく、でもそういうわけにはいきませんから一人ずつ最優先に育てるかたを選ばなくてはいけません。
いずれは全員を均一にするという前提のもと、当初の予定通りまずは改二仕様のあるかたから、さらに任務で必要になっているかたから、という優先順位とし、ですのでまずは皐月さんと暁さんのお二人からというのは(今後の改二仕様実装と任務状況にもよりますけれど)ひとまず確定で、お二人からさらにまずは長らく遠征に出ていらしてレベル61になっている皐月さんを最優先で、大潮さん同様にお気に入りな皆さんと同じレベル77まで上げていこうと思います…とっても大好きなあのかたのお話では皐月さんを改二仕様にするには75というかなり高いレベルが必要だといいますけれど、でも77まで上げればそれも達せられるわけでした。
沖波さんと皐月さんと一気にお二人も遠征から外れてしまって、代わりに入れるかたがいない…とりあえず、レベル上げの順番が回ってくるのが当面先になりそうなかたがたを入れておきましたけれど固定は難しそうでです(うちお一人は春雨さんにしてみましたが…いえ、何だか輸送任務がお好きなご様子ですし…/何)
…それよりも天城さんがもうすぐレベル98に達してしまいます…やはり3-2でレベル上げをしていると空母のかたのレベルがどんどん上がってしまいますし、大鳳さんがきてくださっていれば…(何)

開発は10cm連装高角砲、12cm連装高角砲、15cm単装砲、零戦52型となり、10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果といえます。
演習は順位が落ち着いてきたためか単艦のかたなどこれまでよりも比較的楽になってきて一安心…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどそのはじめの出撃はボスへ直行させられてしまい任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達しますけれど、例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務に失敗しました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、けれど高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務に失敗します。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。

月曜日から残念な展開となりため息が出つつ引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動していましたので、潜水艦隊による2-3出撃も同時に実施します。
2-3へは南西諸島任務が終了するまでに1回の出撃となり北上しての輸送船エリアとなりました。
2-2ははじめの出撃でいきなりボス前で南下させられ2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた先の初戦で戦艦と空母が被弾しさらに高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされるという最悪の出だしとなり、数日前の様に損害ばかり多くなる上に輸送船任務の際はボスへどんどん進み南西諸島任務のときには他の場所へどんどん飛ばされるという最悪の展開になるのでは、という嫌な予感がよぎります。
けれどその後はどんどんボスへ進み、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアは南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、そのはじめの2回の出撃以降は全てボスへ進むという悪くない結果を得ました。
ヲ級さん編成も3回とい号作戦にかなり寄与したといえますけれど、その分…いえ、ヲ級さんとは関係なく損害はかさむ傾向にはなってしまいました…。

引き続きい号作戦消滅を目指し2-3へ潜水艦隊を派遣しつつ1-4へ機動艦隊も派遣します。
こちらは2-2でヲ級さん編成に3回も遭遇できたこともあり、任務達成までにそれぞれ2回ずつの出撃で完了となりました。
2-2はいずれもボス前で北上しての輸送船エリア行き、1-4はいずれも軽空母戦を挟んでのボス行きとなり、特に1-4はよい結果といえます。
い号作戦終了後の潜水艦撃沈任務は普段のレベル上げも兼ねて5-3で実施、その後資源の再利用を行います。

最後はあ号作戦完了へ向け1-1への出撃を実施しますけれど、先日の演習で消滅してしまった村田隊天山の熟練度回復を目指してそれらを載せた鳳翔さんによる出撃も並行して実施してみました(速吸さんでしてもよかったのですけれど、燃費が…それに現在鳳翔さんレベル90に対し速吸さん91と鳳翔さんのほうが低いですし)
鳳翔さん+駆逐艦1の編成でも特に問題なくボス艦隊を全滅させることができましたし、熟練度も回復しましたので、熟練度が消滅して特に回復を急がない場合はあ号作戦のタイミングでここで回復しましょうか。
1-1への出撃自体は前半は連続5回などどんどんボスへ進んだものの後半になるにつれ北上率が高くなり今度はこちらで連続5回が発生したりし、最終的にはボス到達16回までに分岐での北上14回となり、それでもボス到達のほうが多くなりましたのでよしとしておきましょう。

これであとはろ号作戦のみになりましたので、日々の南西諸島任務でのんびり達成を目指して、あとはのんびりレベル上げを実施しつつ資源の回復に勤しみましょう。
レベル上げについて、基本的には5-3で実施しますけれど、それでは駆逐艦と明石さん以外のかた…主に巡洋艦のかたがたのレベル上げができませんので、やはり3-2も併用しましょう。
…その3-2、航空戦で2体の敵のみに雷撃が命中し片方の敵に1109もの異常ダメージが与えられました…ただ取り逃がした敵の攻撃で初雪さんが中破させられてしまい他のかたがたも微少ダメージを受けたりしてしまいましたし、異常ダメージを単体に与えるよりも均等にダメージを与えて航空戦で敵を全滅させてください、お願いします…。

2016年04月11日

モノノケクロックワーク

先日読みましたコミックの感想です。
続きはある…?
□モノノケクロックワーク
■昼間行燈さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『おにさん、こちら』を描かれたかたとなります。

内容としましては、物ノ化と呼ばれる存在に対処する女のかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はどなたになるでしょうか、登場人物紹介で一番はじめに紹介されていた稲代三咲さんでしょうか。
彼女はややさばさばした性格の大学生なかたなのですけれど、なぜか狐に憑りつかれてしまい、それを何とかするために相談をしたかたのお仕事のお手伝いをしたりすることになりました。
その狐の力のためか身体能力が常人よりも上になっていて、また狐の力が強く出すぎると耳が出たりしてしまうみたいですが…?

三咲さんが相談をしたかたは、山本依子さんという本業は小説家らしいながら、同時に山本超常科学相談所なる事務所を開設しその手の調査、解決も引き受けているかた…私生活はちょっとだらしないところがあるみたいです。
その依子さんの事務所には助手(?)として兎菜原菜乃花さんというかわいい感じの女の子がいるのですけれど、彼女は超自然的なものが見えたりあるいは会話ができたりする力を持っています。

その様なこの世界には物ノ化という存在がおり、それは長く使われたものに人の想い…特に無念の想いが宿り妖怪化してしまう、ということがあります。
それはその憑依した人の無念が晴れれば浄化されるということで、依子さん指揮のもと菜乃花さんが話を聞き、三咲さんがその無念を晴らすべく行動を一緒にしてあげる、という作業を行っているのでした。

お話のほうは、ということでその様な不思議な現象とそれに対処する女の子たちのお話…。
いわゆる和風伝奇、といった趣のお話で、『おにさん、こちら』といい作者のかたはこういうお話が得意なご様子です?
物ノ化と相対する機会はまだ2回だけなのですけれど、いずれも大暴れしてきますので、バトルものの要素も含まれたりしています。
菜乃花さんの力の謎、そして三咲さんに憑りついている狐のことなど色々謎も多く、この巻ではそれはほとんど解明されません…ナンバリングのない作品なのにそれでいいの、となりますけれど、最後のページに明確に「to be Continude」と書かれており、これは続くと受け取ってよいのですよね、ね?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、今のところ何ともいえないところもあるながらメインキャラは皆さん女のかたがたですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらは明らかに続きがあるかたち、というより続きがなければお話として成り立たないかたちで終わっていますので、ナンバリングが振っていないとはいえ続きを期待してよいのですよね、ねっ?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、7mm機銃、天山となり、いつも通りの惨状…。
演習は相変わらずお相手が戦艦と空母中心の異常に重い編成できついかたがたばかりで参ってしまいますけれど、ランキングもようやく1000位を下回りましたしこれから落ち着いていってくださると…嬉しいのですが、果たして…?
…そして誤って照月さんがいるお相手の艦隊に村田隊天山を載せた天城さんを出撃させてしまい熟練度が消滅してしまいました…レベル上げも5-3中心になっていますのでなかなか熟練度の回復が進まなくなってしまっていますけれど、日々の南西諸島任務などでのんびり回復しましょうか…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれど、はじめの出撃はボスへ吹き飛ばされ任務に失敗します。
2回めの出撃は輸送船エリア行き、そして輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務も発動していたのですけれどもいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされたりボス前で南下させられたりが連続し出鼻を大きくくじかれ南西諸島任務用艦隊が1巡して空母撃沈どころではない惨状でしたので2-3へ潜水艦隊を派遣、ボスへ進みヲ級さん2で単縦陣という当たり編成と遭遇できました。
その後2-2のボスでヲ級さん編成が出現しそれで空母撃沈任務は達成、けれどその2-2はせっかくボス前へ直行できてもその先で高確率で南下させられるという悲しい現象が発生、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア5回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、大荒れといってよい残念な結果となりました。
どうもこの数日荒れた結果になる傾向が続いていて非常に残念…輸送船エリア行きはせめてろ号作戦が発動していればまだ救いがあるのですけれども…。

拡張海域のゲージ破壊や月間の出撃任務が(海上護衛強化月間以外)全て終わりましたので、今月はもう資源の回復に努めるため最前線海域への出撃は実施せずのんびりレベル上げのみ…主に5-3へ駆逐艦の皆さんと明石さんを出撃させます。
ただ、旗艦にしている大潮さんがお相手のカットインでない普通の雷撃で妙に、異常と思える高確率で中破を連続させてしまいます(中破しなかったのが1回だけとか…しかも全てカットイン攻撃でない、という…)…一方でカットイン攻撃を受けて6の損害で済ませるかたも複数いらっしゃいましたけれども…。
こちらは明石さんはともかく駆逐艦5人な編成ですので資源の消費が少なめ、というのも資源回復の意味で大きい…むしろ演習で資源がものすごく飛んでいってしまっています(大和さんと武蔵さんを惜しみなく使用している、というのが大きいでしょうけれど…)

ともあれ今日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活してしまいますので、それらの消滅に注力しましょう。

2016年04月10日

ホワイトシュガーガーデン、ブラックソルトケージ。

先日読みましたコミックの感想です。
やはり狂った作品…
□ハッピーシュガーライフ(2)
■鍵空とみやきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』のコミカライズ版の一つなどと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『プレリュードかがみ』を描かれたかたとなります。
先日放送しましたアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が発売予定とのことでやや急いで読んでみました(何)

内容としましては、ヤンデレ気味な女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではしおさんが外へ出て行ってしまった夜のことが描かれていき、さとうさんは彼女の肉親と思われる人物を手にかけるかと思ったものの直前に思い直しまして…?
その人物に対し嫉妬の感情を抱き、そしてそれをしおさんが好きだからこそ、と幸せな気持ちになれるあたり、彼女のしおさんへ対する気持ちは確かなのですけれど…?

紆余曲折あって何とかしおさんはさとうさんのところへ戻ることができ、長い夜を越えてお二人は再び元の生活へ戻ることができました。
それまでの間にしおさんが出会ったちょっとおかしな人たちのことは、とりあえず気にしないでおきましょう。

今巻はそこで本編は終わっており、後半を使って『ホワイトシュガーガーデン、ブラックソルトケージ。』という作品が収録されています。
こちらは『ハッピーシュガーライフ』連載前に描かれた読み切り作品であり、その作品の原型となった、登場人物は共通している作品だといいます。
お話の細部は違うのですけれど、でもやっぱりどこか狂っているところは変わりなく、ということになるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりさとうさんのしおさんへの想いが、となります…今のところまだちょっと個人的には完全に百合作品だとは断言しかねるところがあるのですけれど、そこは今後の展開次第といえるでしょうか。
ということで、こちらは相変わらずどこか狂ったところのある作品…個人的な好みからは少々(?)外れてはいますけれど、引き続き見守ってみましょう。
…非常にどうでもよいお話ですけれど、今日の日誌のタイトルにしたこの読み切り作品のタイトルを見ていると、なぜか以前劇場版を観ている『スクライド』を思い出します…いえ、確か無常矜侍というものすごい小物なかたが使っていた技の名前がホワイトトリック・ブラックジョーカーでしたはずで…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、25mm3連装機銃、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…25mmの連装→3連装機銃の流れはきれいといえばそうですし、これらはイラストはかわいくよいものなのですが…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、そのはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗します。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、今度は無意味に輸送船4編成に遭遇し、色なしのリ級さんに清霜さんが小破させられつつ任務達成となりました。
…ですから、本当に大外れ編成と遭遇させるのをやめてください、先日もこの編成に遭遇させられ、でもその際は輸送船5撃沈任務が同時に発動していましたのでそれで終わりましたけれども…(その任務が発動しているとなぜか2の撃沈でも3撃沈した扱いになるのでした)

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-5へ水上反撃部隊で、という月間任務が残っていますのでまずはそちらを実施します。
編成は駆逐艦を旗艦に重巡1軽巡1駆逐艦4で、となっていますので、先月実施した編成とほぼ同様な感じで、五月雨さんを旗艦に重巡は羽黒さん、軽巡は阿武隈さん、駆逐艦は夕立さんと霞さんと潮さんにしてみます。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は金の軽巡に金の雷巡2という絶望的な編成のお相手との戦いとなり金の雷巡1が小破で残りつつ何と損害なくA判定勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…金のタ級さんと赤いル級さん2に金の軽巡などとの戦い、阿武隈さんの先制雷撃は軽巡のHPを残り1にし反航戦、羽黒さん小破に対しタ級さん無傷ル級さんを中破と小破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…五月雨さんに戦闘糧食を持たせるのを忘れてしまいました…余分が1個だけありましたのに…。

水上反撃任務は案外と一度の出撃で任務達成…そういえば先月も一度の出撃で任務を達成できましたし、案外何とかなる模様です。
初戦で雷撃戦まで無傷で残った金の雷巡の雷撃が外れたり、夜戦で五月雨さんの初撃で相手旗艦を撃沈するなどの幸運の重なった結果としか思えなかったりも…でも2ヶ月連続で普通に終えられているのは確かですので、一応来月以降もこなしていきましょう。
…来月はイベント次第、といえそうですが…。

これで南西諸島任務はボス到達1回、となりましたので残り4回はいつも通りに2-2へ南西諸島任務用艦隊を派遣します。
こちらは2-5ほど順調とはいかず、ボス到達4回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回となり、それだけでしたら北上率がやや高めなもののそこそこといったところなのですけれど、この数日の傾向として味方の被弾率が恐ろしく高く、それは昨日も変わらなかったのでした…。

1-5への3回出撃任務があと1回残っていますので、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務や海上護衛強化月間とあわせ実施します。
その絶望の初戦は川内さんがHP1となる大破を受け早々に終了します。
仕方ありませんので再度出撃を実施、その絶望の初戦は龍驤さんが中破しさっそく無力化、恐怖の第3戦は龍驤さんが2の損害を受け、ボス戦は龍驤さんが大破し伊勢さんが6の損害を受けつつ敵は全滅します。
これで今週分の1-5出撃任務は完了、一方の海上護衛強化月間はまだ50%以上達成マークがついているといったところですけれど、焦らず次の1-5への3回出撃任務の機会を待ちましょう。

これで海上護衛強化月間を除いて実施できる出撃任務は概ね終了、本来でしたら以降は最前線海域への挑戦を実施するところなのですけれど、イベントが近いっぽいということもあり、そちらは控えて資源の回復及びのんびりレベル上げのみを実施していくことにします。
ただ、次のイベントは5月上旬からの予定らしく、となると5月に入ってすぐに4-5までの拡張海域のゲージ破壊及び月間任務を消滅させておいたほうが後顧の憂いを断ててよいかもしれず、でもそれではそこで資源が大量に吹き飛んでイベントに影響するかもしれず、悩ましいところです?
…正確にいえば放棄している週間任務や中部海域なんていうまだ到達していない海域に関するもののほか、大潮さんを旗艦に3-5へ、というものも残っていますけれど、後者は来月のゲージ破壊時でいいかな、って…?

皆さんのレベル上げは主に5-3で駆逐艦と明石さんによる潜水艦撃沈により実施しているのですけれど、なぜか陽炎さんの命中率が異常に低いです…他の皆さんは普通に攻撃を当てるのですけれど、一番レベルが高いはずの陽炎さんのみ5回中1回命中すればよいという状態になっていて、何ごとなのでしょうか…。
命中しても案外と撃沈できないこともありますので、最近戦艦主砲ばかり改修していて改修資材が枯渇しそうということもありますし、装備改修はソナーや爆雷をメインにしてみます?
…一番困るのは、結構分岐で北上させられる率が高め、というところなのですが…低速なかたがいれば確実に潜水艦に飛ばしてください…。

2016年04月09日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第73回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:夏梛ちゃんと一緒にお花見して幸せいっぱいです、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:も、もうもうっ、いきなりいきなり何を言ってるんですか…!

あ:え〜っ、夏梛ちゃんは私と一緒にお花見して、幸せじゃなかった?

か:そ、それはそれは…うぅ、し、幸せ幸せでしたけど…!

あ:うふふっ、うん、よかった♪

か:あぅあぅ…!

あ:桜の花はいいですよね、彩葉さんがとっても大好きなあのかたのお名前にも通じるし♪

か:あっ、なるほどなるほどです、言われてみれば…彩葉さんのお名前にも通じる通じる気もしますけど。

あ:そんな桜の花を堪能しつつ、まずはいつもの企画をしていくね?

か:来月発売予定のコミックですか…来月は5月、どんなどんなものが出ます?

あ:うん、こんな感じになるみたい♪
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3日発売予定:『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 (11)』
6日発売予定:『侵略!イカ娘(22)』
7日発売予定:『笑って!外村さん(6)』『姫のためなら死ねる(6)』
10日発売予定:『L -Ladies & Girls Love-(11)』
12日発売予定:『あんハピ♪アンソロジーコミック 吉』『魔法少女たると☆マギカ(4)』『カガクチョップ(3)』『小林さんちのメイドラゴン(4)』
13日発売予定:『ねこむすめ道草日記(14)』
18日発売予定:『citrus【シトラス】(5)』『犬神さんと猫山さん(5)』『少女失格(2)』『合法百合夫婦本』『チヨちゃんの嫁入り』
21日発売予定:『ハッピーシュガーライフ(3)』
25日発売予定:『アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー SIDE: ANIMATION(3)』『ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー SIDE:継続高校』
26日発売予定:『ガヴリールドロップアウト(3)』『現代魔女の就職事情(2)』
27日発売予定:『うらら迷路帖(3)』『ミソニノミコト(2)』『ろんぐらいだぁす!(6.5)』『ニョロ子の生放送!(2)』『放課後のプレアデス(2)』
28日発売予定:『あいたま(9)』
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【未知数ながらきらら系第1巻の作品で気になります?】
27日発売予定:『きらきら☆スタディー〜絶対合格宣言〜』
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あ:例によって18日発売予定のものは百合姫コミックスになるみたい♪

か:『合法百合夫婦本』『チヨちゃんの嫁入り』の2冊は作者さまからして期待期待してよさそうです♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:きらら系は…数は少なめ少なめですけど『うらら迷路帖』がありますから悪く悪くありません?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:他の他のコミックたちはどうですどうです?

あ:う〜ん、そうだね、百合なアンソロジーはあるけど、あとは百合的にはそこそこ、っていうところかな…でも『イカ娘』とか『外村さん』とか『あいたま』とか、普通に面白い作品は結構多めな気がするから期待はできそう♪

か:それはよかったよかったです♪

あ:ただ、これは去年くらいからかな、何だか妙にコミックの数が多くなってきて、でもそれでも見落としとかありそうで、普通に百合的にいい作品を購入せずに過ぎ去らせている気もするの…。

か:う〜んう〜ん、最近最近は色んな色んなレーベルで作品が出てる出てる感じですものね…もうそういうものは縁がなくって残念残念です、と諦めるしかないんじゃないでしょうか…。

あ:そ、そうだね…縁があればいずれ巡り会えるかもだし…。

か:ですです…あとあと『ハッピーシュガーライフ』っていう作品はまだ既刊を読めて読めてませんよ?

あ:あっ、本当…近いうちに読んでみるね?

か:ですです…ではではこの企画はこのくらいまでですけど、次は何です何です?

あ:うん、4月に入ったっていうことで春のアニメがはじまるはずで、今期は以前読んでいる『三者三葉』に以前読んでいる『ばくおん!!』『パンでPeace!』があることは知ってたんだけど、、虎穴通販にCDがあったりしたことから以前読んでいる『あんハピ♪』も今期であることが判明したの…。

か:あれあれっ、『三者三葉』も『あんハピ♪』も同じ同じきらら系じゃないんです?

あ:うん、ちょっと前にも何かが重なったことはあった気がするんだけど、でもやっぱりこうして2期じゃない作品が2つ重なるのはちょっと意外かも…。

か:ですです、ただでさえ気になる気になる作品が多い多いですのに…。

あ:ということで、今回は以前などで触れているDVDを購入しているアニメリストにそのあたりを加えた最新版を作ってみることにして、こんな感じかな?
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【2012年冬期放送】
 『キルミーベイベー』
【2012年春期放送】
 何もなし
【2012年夏期放送】
 『ゆるゆり♪♪』
 『人類は衰退しました』
 『輪廻のラグランジェ(第2期)』
【2012年秋期放送】
 『ガールズ&パンツァー』
【2013年冬期放送】
 『ビビッドレッド・オペレーション』
 『ラブライブ!』
【2013年春期放送】
 『ゆゆ式』
【2013年夏期放送】
 『きんいろモザイク』
【2013年秋期放送】
 『のんのんびより』
 『ミス・モノクローム』
【2014年冬期放送】
 『桜Trick』
【2014年春期放送】
 『ご注文はうさぎですか?』
 『ラブライブ!(第2期)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 ●『悪魔のリドル』
【2014年夏期放送】
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 『ハナヤマタ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 ●『さばげぶっ!』
【2014年秋期放送】
 何もなし
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 ●『天体のメソッド』
 ●『結城友奈は勇者である』
【2015年冬期放送】
 ○『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『幸腹グラフィティ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 ●『ユリ熊嵐』
【2015年春期放送】
 『ハロー!きんいろモザイク』
 『レーカン!』
 ○『魔法少女リリカルなのはViVid(未購入)』
【2015年夏期放送】
 『アイドルマスター シンデレラガールズ(第2期)』
 ○『ミス・モノクローム(第2期)』
 『のんのんびより りぴーと』
 『わかば*ガール』
【2015年秋期放送】
 ○『ご注文はうさぎですか??(購入継続中)』
 『ミス・モノクローム(第3期)』
 ○『ゆるゆり さん☆ハイ!(購入継続中)』
【2016年冬期放送】
 ○『魔法少女なんてもういいですから(予約中)』
【2016年春期放送】
 ○『三者三葉』
(気になるけれどお金の関係で検討中?)
 ●『ばくおん!!』
 ●『パンでPeace!』
 ●『あんハピ♪』
【放送時期不明/購入はお金の関係で未確定?】
 ●『ブレイブウィッチーズ(『スト魔女』第3期?)』
 ●『南鎌倉高校女子自転車部』
 ●『ろんぐらいだぁす!』
 ●『NEW GAME!(きらら系枠)』
 ●『ステラのまほう(きらら系枠)』
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あ:きらら系はさっき触れた今期の2作品以外にも2作品すでにアニメ化が決定してるみたい?

か:前期って何も何もなかったって聞いた気もしますけど、ちゃんとちゃんと何かあったんですね?

あ:あっ、『魔法少女なんてもういいですから』はショートアニメなの…何となく今期の『パンでPeace!』あたりもショートアニメなんじゃないかなって気がしてるし、もしもそうならショートアニメは購入の敷居が低めだからそちらは購入確定、っていうことになるかな♪

か:なるほどなるほどです…とにかくとにかく、前期がショートアニメ1作ですんですんでいるんでしたら、今期は『三者三葉』の他にもう1作品くらいDVDを購入購入してもいいんじゃないです?

あ:そう言いたいところだけどそれまでがちょっとハイペースで購入してたし、今期に他にもう何もないのか、それに来期以降に何かないのか、私が知らないだけでいい作品がまだ隠されてるんじゃないかって、そのあたりがはっきりしないからいまいち決断できない、ってところかな…?

か:う〜んう〜ん、もう少し様子を見たほうがいいかも、ですね。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、最後に最後に『艦これ』についてです?

あ:そうだね、まずは昨日の開発の結果からで、失敗、41cm連装砲、15cm3連装副砲、九六式艦戦っていう感じかな?

か:41cm連装砲が出てますからいい感じです♪

あ:戦いのほうは、2-2での輸送船3撃沈任務は1回の出撃で終わって、南西諸島制海権任務はボス到達5回までにはじめの分岐での北上が6回で輸送船エリアが6回でそのうちボス前での南下が1回、高速建造材っていう完全無意味な場所が2回になったから、よくない結果かな…。

か:あぅあぅ、残念残念です…。

あ:1-5への3回出撃任務が発動してるから南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務とか海上護衛強化月間とあわせて実施して、こっちは絶望の初戦で日向さんが9の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜けて、ボス戦は龍驤さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功したよ♪

か:それはなかなか悪く悪くない結果です♪

あ:出撃任務は先日に引き続いて戦艦3+軽巡1を含む編成で5-1へ、っていうものに挑戦してみて、扶桑さんと山城さんと長門さん、五十鈴さん、羽黒さんと筑摩さんによる艦隊を編成して、山城さんと筑摩さんには2つずつ瑞雲を搭載して、旗艦の五十鈴さんには対潜装備をしてもらったの。

か:できればできれば五十鈴さんには対空カットイン装備をしてもらいたいですけど、ボスに潜水艦が混じってくることがあって、そして他に対潜装備のできる人がいないいないですから仕方仕方ないですね…。

あ:そんな皆さんの出撃、はじめの分岐は南東へ進んで、赤い軽空母や金のタ級さんなどとの初戦は航空優勢を取りつつ微少ダメージとはいえないほどの損害が蓄積しちゃったけど敵の全滅に成功して、そこの分岐はさらに南東へ進んで第2戦は赤い軽空母に金のル級さん2っていう恐ろしい編成との戦いとなっちゃって航空優勢を取りつつ五十鈴さんと長門さんが小破しちゃったけど敵の全滅には成功したの。

か:南東に進んだ時点で羅針盤さんが敵に回ることはなくなるっぽいですから、そこは安心安心です?

あ:うんん、そうだね…それでその先の第3戦は赤い軽空母2などとの戦いとなって、航空優勢は取れなくって羽黒さんが小破しちゃうけど敵は全滅させて、そこの分岐は南下してボス戦へ…ボス戦は金のヲ級さんと金のタ級さんに金の潜水艦を含む艦隊と遭遇して、航空優勢を取りつつ扶桑さんと山城さんが小破しちゃうけど敵の全滅には成功したの♪

か:それでその任務は完了完了ですね…よかったよかったです♪

あ:うん、無傷だった筑摩さん以外全員小破しちゃったけど、でも中破もなかったから比較的順調に終わったのかな…瑞雲の全滅もなかったし、ボス戦で金のヲ級さんや潜水艦が出てきても航空優勢を取りつつ昼戦で全滅できる、っていうことが解ったからやっぱり空母が出せないこの任務で瑞雲戦法はかなり有効かも♪

か:確か確か、先月のこの任務の時はボス戦で空母も潜水艦もいない編成と戦ってたんでしたっけ…。

あ:この任務の最大の問題は羅針盤さん、っていうことになりそう…とにかくこれであと残された出撃任務は2-5へ水上反撃部隊で、というものになって…これは3-5をさらにきつくした趣な結構つらい任務だけど、資源の消費はそう大きくないから挑戦してみよう、かな?

か:焦らず焦らず、1日に1回ずつくらいでやってみましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…それじゃ、そんな私の艦隊の今の皆さんを、今回は艦種とレベル順で紹介しておくね♪
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○戦艦/航空戦艦:大和さん(98)・比叡さん(98)・榛名さん(98)・扶桑さん(98)・山城さん(98)・リットリオ(イタリア)さん(98)・長門さん(98)・陸奥さん(98)・伊勢さん(94)・日向さん(94)・武蔵さん(84)・金剛さん(84)・ビスマルクさん(84)・ローマさん(84)・霧島さん(28)
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○正規空母:蒼龍さん(98)・葛城さん(98)・翔鶴さん(98)・瑞鶴さん(98)・天城さん(97)・赤城さん(88)・飛龍さん(87)・雲龍さん(87)・グラーフ・ツェッペリンさん(87)・加賀さん(32)
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○軽空母:瑞鳳さん(98)・龍鳳さん(98)・隼鷹さん(98)・祥鳳さん(98)・飛鷹さん(98)・鳳翔さん(90)・龍驤さん(89)・千歳さん(58)・千代田さん(58)
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○重巡洋艦/航空巡洋艦:鈴谷さん(98)・熊野さん(98)・筑摩さん(98)・羽黒さん(98)・古鷹さん(98)・高雄さん(98)・利根さん(97)・足柄さん(93)・三隈さん(90)・衣笠さん(90)・加古さん(90)・青葉さん(90)・ザラさん(86)・プリンツ・オイゲンさん(71)・那智さん(71)・愛宕さん(71)・妙高さん(70)・最上さん(42)・摩耶さん(41)・鳥海さん(41)
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○軽巡洋艦/重雷装巡洋艦:五十鈴さん(98)・由良さん(98)・名取さん(98)・鬼怒さん(98)・夕張さん(98)・阿武隈さん(96)・木曾さん(92)・神通さん(92)・川内さん(92)・阿賀野さん(71)・能代さん(71)・矢矧さん(71)・球磨さん(70)・大淀さん(70)・長良さん(49)・多摩さん(44)・那珂さん(43)・天龍さん(40)・龍田さん(39)・北上さん(28)・大井さん(28)
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○駆逐艦:五月雨さん(139)・夕立さん(98)・潮さん(98)・霞さん(98)・朝潮さん(98)・満潮さん(98)・弥生さん(98)・浜風さん(98)・高波さん(98)・萩風さん(98)・如月さん(78)・時雨さん(77)・初霜さん(77)・初雪さん(77)・深雪さん(77)・陽炎さん(77)・曙さん(77)・漣さん(77)・子日さん(77)・涼風さん(77)・谷風さん(77)・早霜さん(77)・大潮さん(72)・菊月さん(70)・三日月さん(69)・長月さん(63)・皐月さん(61)・望月さん(60)・清霜さん(58)・照月さん(57)・睦月さん(49)・文月さん(49)・卯月さん(49)・白雪さん(41)・初春さん(41)・荒潮さん(41)・叢雲さん(40)・磯波さん(40)・綾波さん(40)・不知火さん(40)・朧さん(40)・若葉さん(40)・舞風さん(40)・秋雲さん(40)・夕雲さん(40)・長波さん(40)・浦風さん(40)・春雨さん(40)・朝雲さん(40)・山雲さん(40)・野分さん(40)・リベッチオさん(40)・風雲さん(40)・海風さん(40)・江風さん(40)・霰さん(36)・巻雲さん(36)・吹雪さん(34)・敷波さん(34)・黒潮さん(34)・雪風さん(34)・島風さん(34)・暁さん(34)・響さん(34)・白露さん(34)・村雨さん(34)・初風さん(34)・天津風さん(34)・時津風さん(34)・電さん(33)・雷さん(33)・Z1さん(33)・Z3さん(33)・初月さん(32)・朝霜さん(32)・沖波さん(29)
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○潜水艦/潜水空母:伊58さん(88)・伊168さん(77)・伊8さん(77)・伊19さん(77)・U-511さん(76)・まるゆさん(74)・伊401さん(50)
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○水上機母艦:秋津洲さん(96)・瑞穂さん(96)
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○その他:鹿島さん(98)・速吸さん(91)・大鯨さん(68)・あきつ丸さん(50)・明石さん(46)
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か:だいぶだいぶ、レベル98のかたが増えて増えてきてます?

あ:それに、最近は5-3の潜水艦エリアでレベル上げをしてるから、明石さんと駆逐艦の皆さんのレベルを底上げできてきたかも…今レベル41〜33にいる皆さんを全員均一に上げていければいいな、って♪

か:来月来月の上旬からイベントがあるらしいですけど、新しい新しいかたをまたお迎えできるといいですね♪

あ:運営電文によるとアメリカ戦艦のアイオワさんが出るのは確定してるみたいで、新しい戦艦なかたがきてくれると嬉しいけど、それ以上に不足してる空母なかたが出てくれるともっと嬉しいかも。

か:でもでも、麻美の艦隊にはまだまだ、もう登場登場してますのに加わっていない空母なかた、いますよ?

あ:あぅ、それって大鳳さんのことだよね…結構大型艦建造で挑戦したけど、ダメだったの…。

か:あぅあぅ、それは残念残念ですけど、でもでも大型艦建造で残って残っているのは大鳳さんだけっぽいですし、イベントが終わったらまた挑戦挑戦してみてください!

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…では、今日の放送はこのくらいにしておきます♪

か:今日も聴いて聴いてくださってありがとうございました、また次回も皆さんと元気元気にお会いできることを楽しみにしています♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2016年04月08日

ぴくし部

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…?
□ぴくし部
■白森さわさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、ぴくし部なる部活に所属する女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
この作品の世界観ではイラストレータというお仕事が非常に人気となっており、その影響で高校にはすべからくぴくし部なるイラストを描く部活がありました。
物語の主人公の松葉かれんさんは明るく元気で少しおバカなところのある女の子で、中学校時代はテニス部をしていて運動神経はよいのですけれど、高校に入ってぴくし部に入ることにしました。
ちなみに彼女は高校に入るまでイラストを描いたことはなく全くの初心者で、ですのではじめの頃はかなりひどい惨状でしたみたいです?

かれんさんの入学した高校のぴくし部の部員は彼女を抜いてわずか一人しかいません。
そのお一人が尾田真紀さんという長い黒髪をしたちょっとクールな雰囲気の女の子…大会で優勝するほどなイラスト描きの実力を持っています。
彼女はイラストを描くのは好きなのですけれど、過去にその実力や環境のために嫌な思いをしたことがあり、そのため高校では他に部員のいないここをわざわざ選んだわけなのでした。

その他登場人物としましては、真紀さんの親戚で彼女にイラストを教えた岸田ルルさんという本職なイラストレータなお姉さん…。
彼女はどうも岸田メルなる実在の人物をもとに作られたキャラクターらしいのですが…?

お話のほうは、その様な部活の活動を描いたお話…。
全くの初心者のかれんさんが何とか頑張ってイラストの大会に出る、というお話ですので文化系な部活ものの正統派な流れを汲む作品といえます。
登場人物もよい感じで微笑ましいお話なのですけれど、いかんせんお話が短い…まだお二人の歩みははじまったばかり、というところで終わってしまいましたので、もう少し続きを読みたい気がしてしまいます。
…ナンバリングが振っていないため、この1冊で完結かと思われます?

ボリュームが少なく感じる理由の1つとして、後半には全く別個の作品が収録されているから、ということもあります。
後半は『よんぴく 四つ葉高校ぴくし部』という別の高校なぴくし部の皆さんを描いた4コマ作品となっています。
こちらは4人の部員な皆さんの2学期から春にかけての日常が描かれており、こちらはこちらで微笑ましいもの…また、主人公の東雲柑菜さんは上の作品にも少しだけ登場したりもしています。

その様な今作、全ページがフルカラーで収録されているという特徴があったりします。
また、『よんぴく』は雑誌連載されたものながら、『ぴくし部』は作者のかたがpixivなるところで連載されたものの様子です?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、どちらのお話も登場人物は女の子だけですしその関係も悪くないものです。
ということで、こちらはフルカラーかつ2作品収録というなかなか珍しいところの多い作品…お話もなかなか悪くないものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、失敗、失敗、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、まだ大潮さんを旗艦とした艦隊で2-3へ、という任務が出現していますので、空母3撃沈任務ともどもそちらも同時に実施します。
最終的には2-3はボス到達2回、2-2はボス到達3回に対しはじめの分岐での北上は0回で輸送船エリア行きはボス前での南下での1回となり、先日に較べるとかなり順調に推移したといえます。
ただ、その割に味方の被弾率は異常に高く、出撃24人中戦艦全員を含む17人も損害を受けており、また先日に引き続いてなぜか大量の高速修復材を投入することになってしまいました…何なのでしょうこれ…。

昨日の出撃にて大潮さんを旗艦にして2-3へ、という任務は完了、また勲章が得られました…6回勝利で達成できる模様です。
ただ、さらに新たな任務として大潮さんを旗艦に3-5へ、という任務が出現してしまいました…大潮さんを旗艦にということで水雷戦隊ルートを採るのがよさそうながら今月の3-5はすでにゲージを破壊しており、その場合敵はどうもゲージ破壊直前のままで固定される模様でかなりきついお相手になりますので、この任務は来月のゲージ破壊の際に実施することにしましょう。

昨日でろ号作戦が終了、1-5への3回出撃任務が発動しましたので南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務や海上護衛強化月間とともにこちらを実施することにします…出撃メンバーは今まで入れていた満潮さんや霞さんがいずれもレベル98に達しましたのでレベル77の皆さんから子日さん、軽巡は神通さんとしました。
その皆さんの出撃、絶望の初戦は神通さんが5の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は龍驤さんと神通さんが4の損害を受け恐ろしく効率の悪い戦いが展開されたため敵旗艦が大破で残存してしまいました…それでも海上護衛強化月間に50%以上達成マークがつきましたのでA判定勝利でも問題ない模様です(3回出撃任務もA判定勝利でよかったはず…)
こちらは南西諸島任務終了後の潜水艦撃沈任務と一緒に1日に1回ずつ実施していきましょう。

出撃任務は月ごとに出現するっぽい、5-1へ戦艦3+軽巡1+αで、という任務を実施します。
5-1は重巡2と駆逐艦2でルート固定ができるとのことながらどちらかしか選択できませんので、先月成功したのと同じ編成、つまり重巡と航空巡洋艦を1ずつ選択、旗艦は対潜装備をした五十鈴さんとし戦艦は陸奥さんと扶桑さんと山城さん、重巡は高雄さん、航巡は筑摩さんとし、山城さんと筑摩さんには2ずつ瑞雲を搭載し瑞雲戦法を採ります。

その皆さんの出撃、はじめの分岐は南東へ進み初戦は赤い軽空母や金のタ級さんに赤い潜水艦の混じった艦隊との戦いとなり航空優勢を取りつつ敵を全滅します。
そこの分岐は東進し鋼材を入手、そこの分岐はさらに東進させられこれまでたどり着いたことのないマスに到達、金のヲ級さん2赤い軽空母2との戦いにさせられてしまい航空戦は何も表示されず山城さんが小破し敵の全滅にも失敗しA判定勝利、そのままあらぬ方向へ進行させられ燃料を得て終了となりました。

山城さん以外損害が軽微でしたことからもう一度出撃を実施、そのはじめの分岐は南東へ進み初戦は赤い軽空母や金のタ級さんに赤い潜水艦の混じった艦隊との戦いとなり航空優勢を取りつつ敵の全滅に失敗、A判定勝利となりました。
そこの分岐は東進し鋼材を入手、そこの分岐はまたさらに東進させられ金のヲ級さん1赤い軽空母2金の潜水艦との戦いとなり敵を全滅、またそのままあらぬ方向へ飛ばされて燃料を得て終了となりました。

この任務、先月挑戦した際には一度で終わりましたのでそこまで危険視していなかったのですけれど、どうやら羅針盤さんがかなり猛威を振るう任務の様子で、艦隊編成も重く一度失敗するごとに不足している弾薬が大量に吹き飛んでいきますのでかなりげんなりさせられます…どうしましょう、もうやめておきますか…?
いえ、1日に1回でしたら失敗しても収支がマイナスにはならないかもしれませんし、失敗しても昨日の様に2回めの挑戦はせず、その日はそれで確実に終了にして、焦らず挑戦してみましょうか…。

2016年04月07日

え…A?え〜!?

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□Aチャンネル(7)
■黒田bbさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらはアニメ化もしており以前にはそのOVA版を観ており、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、高校生の女の子4人の日常を描いた学園ものな4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんの相変わらずな日常が描かれており、そのあたりよくも悪くも変わらない、といったところです?

この作品も、もちろん以前読みました『三者三葉』あたりには遠く及ばないものの、それでもきらら系の中では多く巻数を重ねている作品となってきました。
その『三者』は第12巻にしてループ次元を脱してしまいましたけれど、こちらの作品はその様なことはないご様子です?
ただ、それとは別にこの巻では皆さんの過去のつながりが見え隠れしたりして…るんさんとトオルさんは毎年友達になった記念日を一緒にお祝いしているほか、そのお二人は幼少時に迷子になった女の子と知り合っていたのですけれど、その子が実は…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、トオルさんとるんさんなどそこはかとなく感じられるところがあります。
ということで、こちらは上でも触れた通りきらら系の中では長く続いている部類に入ってきた作品…安定した作品ですし、今後も長く続くとよいと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、15cm単装砲、15cm単装砲、零戦52型となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれど、そのはじめの出撃はボスへ直行させられ任務失敗…。
さらに2回めの出撃までボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ到達するものの例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗します。
2回めの出撃はまたしてもボスへ直行させられこの艦隊ですらその任を全うすることなく任務失敗…。
もう疲れ果てましたので潜水艦隊を2-3へ派遣、輸送船エリアへ到達、任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、先日に引き続き大潮さんを旗艦として2-3へ、という任務も並行して実施します。
輸送船任務の際にあれだけ無意味にボスへ直行させてくださったのですからもちろん空母を含んだ艦隊で出撃すればどんどんボスへ進む…などということはやはりなく、いきなり2-3も含めはじめから5回連続で輸送船エリア行きとされ、さらにその割には続発する損害といい猛烈な悪意すら感じてしまう展開が発生してしまいます。
ようやく2-3への2回めの出撃でボスへ到達したものの、2-2は高速建造材という完全無意味な場所へ流される始末…一応その次でようやくボスへ到達したもののヲ級さん編成となり航空戦でレベル92の神通さんが中破させられ、しかもその後は3回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ…。
南西諸島任務用艦隊が3巡、12回出撃してもボス到達が2回というぼろぼろの展開、最終的には2-3はボス2回ボス前で北上させられての輸送船エリア2回となり、2-2はボス3回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、控えめに言って最低最悪レベルな大荒れといってよい結果となり、資源も大量に蒸発した上に損害も多発し出撃24人中21人が損害を受けレベル84のビスマルクさんやレベル70の那智さんを含めた複数のかたがたが小破以上となるという吐き気すら覚える惨状となりなぜかイベントに参加している様な気のするほどの高速修復材の大量使用を実施させられたりと、輸送船撃沈任務とあわせもう何もかも目を覆いたくなるほどの惨状を呈しました…。
…ちなみに2-3出撃任務はボス到達通算回数3回で50%以上達成、4回でも変化なしということで、多分6回程度で達成となりそう…少々多すぎませんか…?

南西諸島任務が難航に難航を重ねましたのでもうそれとその後に出現する潜水艦撃沈任務のみで終わっておこうかとも思ったのですけれど、それで終わるのは何だか嫌でしたので引き続き出撃を実施することにしました。
拡張海域のゲージ破壊は終了しましたので、引き続き月間で出現する任務の消滅へ向けて動くことに…1-4へ水雷戦隊で、というものはい号作戦遂行の際に一緒に終了しましたので、4-2へ機動部隊で、というものを実施します。
こちらは空母2+駆逐艦2+αという編成ですので、空母は天城さんと赤城さん、駆逐艦は対空重視で照月さんとある程度のレベル(58)の清霜さん、残りお二人はかなり好きなかたがたながらこれ以上レベル98の戦艦を急いで増やすのもどうかと思って演習や最前線海域での使用を控えている(それでもレベル94…)伊勢さんと日向さんとします。
…伊勢さんと日向さんはキャラクターとしても、そして史実を鑑みても相当よいかたがたなのですよね…特に史実を見れば、回避と対空能力はもっともっと上、戦艦で最上位であるべきかと思われますけれど、そこは改二仕様に期待します、か?

その皆さんによる出撃、はじめの分岐は北上し初戦は重巡混じりの水雷戦隊との戦いとなり航空戦が完全不発に終わり微少ダメージがかさむものの敵は全滅、そこの分岐は西進し鋼材入手を経て第2戦は金と赤のヲ級さんたちとの戦いとなりこちらは航空戦で4撃沈空母1大破の損害を与えられたこともあり完全勝利となりました。
最後の分岐は…南下させられあらぬ方向へ進行、輸送船を2撃沈し終了します。

損害があまりに軽微でしたこともありもう一度出撃を実施、そのはじめの分岐は今度は南下、潜水艦のみの編成な艦隊との戦いとなり3を撃沈しこちらは損害なくB判定勝利となりました。
そこからは鋼材を入手し第2戦は赤い軽空母3との戦いとなり完全勝利となりました。
最後の分岐は…また南下させられあらぬ方向へ進行、輸送船2を撃沈し完全勝利で終了しました。
…南西諸島任務での難航した結果とあわせはやくもこの時点でろ号作戦が80%以上達成となりましたけれど、こちらはともかく南西諸島任務は損害に見合った結果とは言い難く…。

損害があまりに軽微…というより皆無でしたので三度出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は重巡混じりの水雷戦隊との戦いとなりやっぱりまた航空戦が不発に微少ダメージがかさみますけれども敵は全滅、そこの分岐は西進し鋼材入手を経て第2戦は金と赤のヲ級さんとの戦いとなり赤城さんが小破しつつ敵は全滅します。
最後の分岐はボスへ進行、金のル級さんや赤いヲ級さんとの戦いとなり完全勝利となりました。

これで4-2への出撃任務は完了したのですけれど、それと入れ替わるかたちで2-5へ水上反撃部隊で、という任務が出現しました…こちらは先月確かにはじめて達成したのですけれどもかなりしんどい任務でしたしどうしましょうか…。
ひとまず、戦艦3軽巡1+αの艦隊で5-1へ、というものも出現していますのでまずはそちらから、となるでしょうか…こちらも先月はじめて実施して、瑞雲戦法で何とかなったはずなのですけれど、果たして…?
…とにかくこれらの任務を全て終えないとなかなか資源の回復ができず、来月上旬からあるというイベントに間に合わなくなります…でも、来月上旬からということはその前に今やっていることと同じことをすることになりそうですし、となると結局イベント前に資源が消滅しそう、かも…?(そもそも昨日の様に南西諸島任務で躓いていてはどうしようもなく…)

その他、『艦これ』について、とっても大好きなあのかたの日誌をふと開くと広告に榛名さん改二仕様なフィギュアが表示され、でもそれは虎穴通販やメロンブックス通販では一切見たことのないものでしたので、その広告から行けたそちらの発売元な公式サイトから予約をしてみてしまいました。
18,000円とかなりお高いものとなっていますけれど、榛名さんでしたら仕方のないところ…戦艦でしたら彼女と比叡さんは迷わず購入してよいでしょう。


ゲームについてですけれど、『艦これ』も月間任務が終わればもう最前線海域への出撃はお休みして資源回復に勤しむことにしますし、また『つい・ゆり』『りりくる』の発売予定日までまだ多少の余裕がありますので、以前している『FLOWERS』夏編のヴィータさん版をしてみることにしました。
以前している春編も以前している様にヴィータさん版が出ていたわけで、ですので秋編もいずれは…ともかく夏編は千鳥さんがものすごく、それはもうものすごく微笑ましくて素晴らしいキャラクターですので、そのあたりを改めて堪能したいものです。

さっそく少しだけやってみたのですけれど、やはりこちらははじめから相当面白いです…主人公のえりかさんの性格が独特すぎますし、そして千鳥さんがはじめから飛ばしに飛ばしてくださいます。
また、環境設定もPC版よりかなり凝っていてよい感じ…サンプルボイスが何気におまけの様なものとなっていたりして…?

2016年04月06日

立 -Ritz-

先日読みましたコミックの感想です。
謎のスピンオフ…
□立 -Ritz-
■大和田秀樹さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となく気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
こちらは以前読んでおり以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化され、またその原作と一緒に読んでいる『シノハユ』などスピンオフ作品も多々出ている『咲』のシリーズに属する…はずの作品となります。

内容としましては、麻雀漫画を描く女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は小林立さんという短い黒髪に鋭い雰囲気をした小柄な女の子…彼女は行方の知れない父親が残した、宮永咲さんの絵の描かれた麻雀牌を持っており、そのキャラクターのイラストで漫画を描けばいつか父親が見つかるのでは、という『シノハユ』の慕さんの様な理由で『咲』という麻雀漫画を描くことにしました。

その他登場人物としましては、まずは『咲』のスピンオフ漫画を描く人たち…以前読んでいる『咲日和』を描く木吉紗さんという眼鏡をかけた大人しそうな雰囲気のかたと、五十嵐あぐりさんという兵庫県の山に住んでいて『シノハユ』などを描くかなり野性的な雰囲気の女性…。
また、『咲』のアニメにて主役の声優を務める植田佳奈さんなる長い黒髪で立さんに通じる鋭い雰囲気をまとったかたも登場…このかたは終盤で『咲』の主役の座をかけ、悟沢空子なる格闘技をたしなんでいるとしか見えない大御所の声優さんと麻雀対決をすることになるのですけれど…?

また、どうも麻雀漫画は竹書房という出版社の縄張りらしく、その縄張りを破って『咲』を描いたことによりその竹書房に立さんは目をつけられてしまいます。
竹書房はあらゆる手を使って立さんをつぶそうとしてくるのですけれど、その責任者の辻野という強面の男性は立さん(と佳奈さん)の持っているあの麻雀牌を持っており…?

お話のほうは、ということで麻雀漫画を描く女の子を描いたお話…。
こちらはその竹書房の妨害をかいくぐって麻雀漫画を描き続けるさまを描いたものとなっており、最後はアニメの第2期も成功して、けれど父親の手掛かりはつかめずにまだまだ皆さんの道は続く、ということになります。
ナンバリングが振ってありませんのでこの1冊で完結かと思われますけれど…?

…と、ここまで真面目に感想を書きましたけれど、こちらは登場人物などを見れば解る通り、現実に存在する人物や企業などを基にしたものとなっています。
内容は相当荒唐無稽ですのでまぁフィクションでしょうけれど、あらゆるネタを楽しむための作品といえるかと思います…実際、作品の雰囲気自体は真面目なものなのですけれど、読めば相当おバカなで笑える作品です。
…しかし、竹書房という出版社、完全にいわゆる暴力団にしか見えないのですが、これは竹書房の許可は得た作品なのでしょうか…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には立さんと漫画家仲間などとの関係があるいは…?
ということで、こちらはかなり一風変わった作品…そこが面白いのですけれど、一体どういう…(何)


『艦隊これくしょん』は改装設計図の入手に成功しましたので大潮さんを改二仕様にできました…大発を持ってきてくださいましたけれど、ともかくよりかわいくなりました?
開発は失敗、失敗、25mm3連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
演習はなかなかランキングで1000位以下にならないのでお相手が厳しく、昨日4-5のゲージ破壊を完了しましたのでまだ数日この傾向が続きそうですけれど、そういえばまた園田海未さんに演習で負けていました…これで2回めですけれど、果たして同一人物なのか…?(何)

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施するのですけれど、白露さんを旗艦に五月雨さんと時雨さんと春雨さん+αによる艦隊を2-3へ、という任務が発動しており、春雨さんの近代化改修も終わっていますのでまずはそちらを実施することとしました。
+αは天城さん、それに確か水上機母艦がいるとボスへたどり着く可能性が高まる、と聞いた記憶がありましたので瑞穂さんとしてみました…火力がやや(かなり?)不安な編成ではありますが…。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は白露さんが3の損害、ボス前の分岐は…北上させられてしまい輸送船エリア行きとなり任務失敗、そこの戦闘は完全勝利となりました。
もう一度出撃を実施してみましてはじめの分岐は東進し初戦は赤いリ級さんにより時雨さんが中破、そこの分岐は東進、ボス前からはボスへ進行、赤と無色のヲ級さん1ずつル級さん1重巡2の艦隊との戦いとなり春雨さん中破に対し赤いヲ級さん中破その他撃沈とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は達成、春の一番掛け軸なる家具が得られました。

そしてさらに大潮さんを旗艦にして2-3へ、という任務まで出現しており、しかもこちらは反復出撃せよということで回数が不明となっていましたので、2-2へ出撃する南西諸島任務用艦隊のうちの1つをそちらに回して気長に実施することにしました。
大潮さんたちの艦隊は2回出撃して2回ボスへ到達、けれどまだ任務に50%以上達成マークがつきません。
2-2への出撃のほうはせっかく3回連続でボス前へ直行できましたのにそこで連続しての南下が発生してしまいチャンスを無に帰して
しまったりし、最終的にはボス到達2回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれもボス前で南下しての3回となり、かえって2-3のほうがボスへ到達する、という結果に…。

拡張海域は残された4-5への出撃を実施しますけれど、ゲージ破壊直前に至っているということで比叡さんを旗艦に榛名さん、扶桑さんと山城さん、翔鶴さんと瑞鶴さんという非常に重い編成な艦隊を編成し南ルートを取ってみることにします。
夜戦となる恐怖の初戦は空母がいる時点で敵の全滅は不可能なものの大きな損害なくB判定勝利で切り抜け、軽巡棲鬼さん率いるタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さん2にル級さん改2というボスとしか思えない編成なお相手な第2戦は安全策を採り輪形陣を採り軽巡棲姫さん小破その他撃沈に対し大きな損害なくA判定勝利となり先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ浮遊要塞1撃沈、山城さん中破榛名さん小破に対し港湾棲姫さん損害その他撃沈とし夜戦を挑み、翔鶴さんが大破しますけれども敵の全滅には成功しました。

これで今月も何とか4-5のゲージ破壊に成功、勲章の数が4つとなりましたので上で触れた通り大潮さんを改二仕様にできました。
やはり4-5はゲージ破壊直前までは重巡洋艦を中心とした編成、ゲージ破壊直前は比叡さんたち戦艦4人の大火力に頼るのが安定します…ゲージ破壊直前は南ルートを取っていますけれど、夜戦も案外無事に乗り切れますし…?

拡張海域のゲージ破壊はこれで完了となりましたので、今日からは月間で出現する出撃任務を消化していくことになります。
1-4へのものはすでに終了していますので、4-2、そしてやはり月間任務でした5-1へのもの、というところ…どうにも資源が貯まりませんし、無理せず1日に1回ずつ挑戦していきましょう。
…4-2はともかく、5-1はやはりレベル98なかたがたの出番でしょうか…。

2016年04月05日

素直になれた“青春”と、忘れられない“一局”―。

先日読みましたコミックの感想です。
咲さんの出番…
□咲 -Saki-(15)
■小林立さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ あんさんぶる!』や『夏色キセキ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『FATALIZER』を描かれたかたとなります。
こちらは以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化され、また下で触れる作品や以前読んでいる『咲日和』などスピンオフ作品も出ているものとなります。

内容としましては、宮永咲さんたちが所属する清澄高校が麻雀の大会を戦っていく、というものでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第14巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では引き続きインターハイの準決勝を描いており、丸々1冊を使って咲さんが挑む大将戦が描かれていきます。

この大将戦では有珠山高校のかたが召喚術を駆使して皆さんを翻弄してきます…この召喚術は本当に恐ろしく、麻雀に限らず普通に人体に影響を及ぼせることが対戦後のお話から解ったりと、完全にファンタジーの領域です。
その様な中にあって咲さんとライバルという感じで相対したのは姫松高校の末原さん…彼女は見た感じ特殊能力は持っていなさそうなので、純粋な実力で戦っている様子が見られます(咲さんも特殊能力は持っていない様に見えますけれど、どうでしたっけ…?)
終盤は眠れる獅子が目覚めて勝利を持っていかれましたけれど、咲さんは何とか2位を確保、決勝戦進出を決めました。
その決勝戦では以前読んでいる『阿知賀編』の阿知賀高校な皆さんも出てくるのですけれど、穏乃さんが完全に化け物扱い…恐怖を感じます。
また、最後の最後で廃墟になった宮永家が発見されましたけれど、これは姉妹の因縁に関係するのでしょうか…。
…その他、カバー下は下で触れる作品のかたがたが大人になった際のおまけ漫画が収録されていました。

イラストは悪くありません。
百合的にはやっぱり麻雀の試合中心ですのでそうは感じられないかもですけれど、でもそこはかとなく…?
ということで、こちらはいよいよ決勝戦を迎えることになりましたけれど、咲さんと姉の関係について何か触れられそう…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
中学生になり…?
□シノハユ the dawn of age(6)
■小林立さま(原作)/五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作画担当のかたは上で触れた『阿知賀編』の作画などをされたかたとなります。
こちらは上の作品のスピンオフ作品…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、麻雀で繋がった関係な女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では全国大会終了後の皆さん様子から描かれ、修学旅行へ行ったりと皆さんの小学生らしい様子が描かれていき楽しく微笑ましい様子が見られます。
…慕さんの母親についても、結局会えはしなかったものの少しだけ描写があり、どうも仕事関係で多忙な模様…でもなぜ黙って姿を消したのかは全く解りかねます。

そしてそのまま皆さんの小学校卒業まで描かれ、少ししんみりしつつ、中学校へ進学…はやりさんも同じ中学校に入ることになりました。
もちろん皆さん麻雀部に入りますけれど、その中学校の今の麻雀部は少々弱小になりつつあり、ですので部長さんがまさに必死で慕さんたちを引き留めにかかってきまして、そのあたりかなり面白いものでした。
中学校では県大会の前に市大会なるものが控えており、最後は皆さんでそれに挑むことになるのですけれど、そこでは過去に少し登場した悠彗さんが強大な壁と成長して閑無さんを一蹴してしまわれました?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、何ともいえないところはありますけれど、少なくともよい友情のお話ではあります。
ということで、この巻では大会間の幕間ともいえるお話となっていましたけれど、むしろそのほうが個人的には楽しかったりして…?


その様な先日はこの様なものが届いていました。
サントラです
…こちらは以前観ている『シンデレラガールズ』のサントラとなります。
2期に及ぶ作品のサントラということでかなりのボリュームで、また劇中歌もアニメサイズながら収録されていますけれど、オープニングやエンディング曲はなし…いずれアルバムで出してくださったりしません、か?

…ちなみに『シンデレラガールズ』は卯月さんフィギュアその2が予約できましたのでつい予約…そのうち同じデザインの凛さんと未央さんのものも出るといいますので、それらももちろん…?


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、失敗、7mm機銃、失敗となり、10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果です。
演習について、拡張海域の3-5までのゲージ破壊を急ぎすぎたためかランキングが1000位以内にずっと入ってしまっているのですけれど、そのためかお相手がきつい編成ばかり…じきに元の位置に落ち着いてくださるでしょうけれども…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗します。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられますけれども任務は達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動しており、ですので潜水艦隊による2-3出撃も同時に実施しますけれど、南西諸島任務終了までに1回の出撃でボスへ進み空母1雷巡2軽巡1輪形陣という外れ編成と遭遇させられい号作戦に寄与しない結果となりました。
一方の2-2はボス前での連続南下が発生してしまうこともありましたけれども最終的にはボス到達4回(1回は上で触れた通り…)までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれも南下しての2回となり順調に推移、またヲ級さん編成が2回出現しましたのでかえって2-3よりもい号作戦に寄与しました。

引き続きい号作戦遂行を実施しますけれど、1-4への5回出撃任務が発動していましたので同時にそちらも実施を敢行します。
さらに1-4へ水雷戦隊で出撃、という任務まで同時に発動していましたので、そちらも実施…五十鈴さんを旗艦に阿武隈さんと能代さん、大潮さんと清霜さんに照月さんという艦隊で出撃を実施し北上しての軽空母戦を挟んでの戦いとなり、軽空母戦では(発動させることのできる人が4人もいるはずな)対空カットインを誰も発動させず駆逐艦全員が損害を受けるということもありましたが、ボスは昼戦で全滅させ任務達成となりましたが、何と5回出撃任務のチェックを入れ忘れており、水雷戦隊任務のみの完了となってしまいました。

改めて1-4への5回出撃任務を0から実施、こちらは編成に指定はないっぽいので照月さんを旗艦に能代さんと瑞穂さん、赤城さんと飛龍さんとグラーフ・ツェッペリンさんによる艦隊を派遣します。
この編成で空母1の3機な1スロットに戦闘機を装備しておけば制空権も確保できますので他のスロットには全て艦攻を載せることにより恐ろしい攻撃力となり、航空戦で損害を受けることはあるもののほぼ砲撃戦前に戦闘が終了します。
こちらはボス到達5回までに軽空母戦を挟むこと3回初戦のみで到達2回外れルート1回となり、い号作戦も完了しました。
この任務を終えることにより戦闘糧食と家具職人が得られましたけれど、新たな任務として大潮さんを旗艦とし2-3へ反復出撃、という任務も出現…何回実施すればよいのか解らない不気味な任務、日々の南西諸島任務の際に南西諸島任務用艦隊の1つをこちらに割いてのんびり実施してみます、か?
…そういえば、2-3出撃任務といえば白露さんを旗艦に五月雨さんと時雨さんと春雨さん+αで、というものもありましたっけ…春雨さんの近代化改修も終わりましたし、まずはこちらから実施してみます、か?

い号作戦終了後の潜水艦撃沈任務は5-3で実施…海上護衛強化月間が発動していますので1-5でもよかったのですけれど、でもこちらはゲージ破壊時に4回実施できましたのであとは毎週のろ号作戦終了後に発動する3回出撃任務と一緒に実施すればよいかな、と…。
それはよいのですけれど、やっぱりここって夜戦ではじまって表示がないもののT字不利が働いていることがある様子…明らかに双方のダメージが小さくてこちらが潜水艦に中破止まりのダメージしか与えられなかったり、そのときにはお相手もカットインを発動させてもこちらが大破しなかったりします。
そのT字不利っぽい戦いに遭遇させられたりもしたため撃沈数があまり増えず、思ったより通うことになってしまいましたけれど、経験値が多いのでよしとしましょう。

残された拡張海域である4-5への出撃も、羽黒さんを旗艦とし扶桑さんと古鷹さんに鈴谷さん、瑞鶴さんと葛城さんによる編成で敢行しました。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は扶桑さんが8の損害を受けるもののB判定勝利、第3戦は扶桑さんが中破するものの敵は全滅し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ双方何も起こらず反航戦、瑞鶴さんが中破し港湾棲姫さんル級さん改大破その他撃沈とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。
4-5はこれであと1回でゲージ破壊ができる状態となりましたけれど、問題はここからなわけで…ここ数ヶ月安定している戦艦4+空母2の下ルートを使おうと思いますけれど、果たして…?

最後は瑞穂さんたちを1-1へ派遣しあ号作戦を消滅させることにします。
こちらは前半ではボスへどんどん艦隊が進んだのに後半に入ると逆にどんどん北上させられてしまい、最終的にはボス到達12回であ号作戦が完了したのに対し北上12回となり、同数となってしまいました…それでも北上数がボス到達の2倍になってしまった先週の結果などと較べると全然よいのですが…。

2016年04月04日

魔法少女リリカルなのはViVid LIFE インターバル編

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□魔法少女リリカルなのはViVid LIFE インターバル編
■都築真紀さま(原作)/ねことうふさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ていたり以前コミカライズ版の1つを読んでいたりとなど多々展開されているシリーズのコミカライズ版の1つとなります。
作者のかたは以前読んでいる『つかえて!コハル』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、以前読んでいて第4期としてアニメ化もした(はずな)『ViVid』の皆さんの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がほぼ以前読みました『インターミドル編』という作品の感想と同じとなってしまいましたけれど、内容そのものもそちらの作品と同じですので詳細な説明は省略をします。
今回のこちらはナンバリングこそ振っていないもののこのシリーズの4巻めに相当します…以前読んでいる『マテリアル娘。』といい、『なのは』のパロディ系コミカライズ作品はナンバリングではなくタイトルを微妙に変えることにより巻数を表記している様子です。

その様なこの巻はインターバル編ということで中休み…『ViVid』本編でいうとインターミドル編が終了し皆さんでリオさんの実家へ行くあたりまでを描いています。
とはいえこちらは本当に中休みな作風を目指していますので、リオさんの実家でのお話も修行シーンはなく終了して、あとは普通にお休みや日常を満喫するお話になっています。
そうした皆さんの日常を見守ることができるという点でもやはり微笑ましくよいお話…既刊の感想でも触れていますけれど、やはり個人的にはむしろ本編よりも好きかも…?
その様な今作ですけれど、この巻で完結、最終巻になるとのこと…お話自体は別に最終回を思わせる終わりかたにはなっていなかったのですが…。
…その他、巻末にはアニメの販促っぽいお話が収録されており、『ViVid』がアニメ化したのは確からしいです…(いえ、いつまでたってもDVDが出ませんのでてっきり「なかったこと」にされたのかと…/何)

イラストは悪くありません。
百合的にはヴィヴィオさんとアインハルトさんの関係がなかなかよい感じでしたりと本編よりも高めになっています。
ということで、こちらはこの巻で最終巻とのこと…この調子で『マテリアル娘。』まで終わりにされてしまったらどうしましょう、かなり悲しくなります…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ…?
□咲日和(5)
■木吉紗さま/小林立さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
こちらは以前読んでいて以前第1期のアニメを観ておりその後もアニメ化された、その原作と一緒に読んでいるものなど他にもスピンオフ作品の出ている作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様に原作ありな作品のコメディ寄りの4コマスピンオフ作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『咲』に登場する皆さんの日常を描いた4コマ作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様に『咲』の皆さんの微笑ましい日常を描いていき、そのあたりよい意味で特に付け加える様なことはないかなと思えます。

この巻では県大会で登場したおなじみの皆さんや全国大会で登場したかたがたの他、上で触れたスピンオフ作品の一つである『シノハユ』の皆さんのお話もありました。
中には皆さんで偶然同じテレビ番組を見ている様子をそれぞれに描いたお話もあったりして…そしてやはり華菜さんメインのお話もあったりするのでした。
…その他、この巻の特殊装丁はタコスな子となっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、やはりかえって原作よりも低め、微笑ましさを重視したものとなっているかと思います。
ということで、こちらはやはり安定して微笑ましくよいもので、これからの続いてもらいたいものです。


『艦隊これくしょん』は妙高さんがレベル70で改二仕様になることができました。
開発は失敗、失敗、失敗、彗星となり、いつも通りの惨状…。
また、建造で1時間15分という見慣れぬ時間が出ましたので何者かと思いましたら鬼怒さんでした…この謎の時間もそうですし、そもそも鬼怒さんが建造で登場するという事実も驚きでした。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃ではじめの分岐での北上からの輸送船エリア行きとなり出鼻をくじかれます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア5回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果…さらにはじめの分岐で北上させられた先の戦いで損害を被ることも多めでした…。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、ヲ級さん編成は1回出現しこの時点で2の撃沈となりました。

残された2ヶ所の拡張海域への出撃、まずは3-5へ五月雨さんたち精鋭水雷戦隊を派遣します。
その初戦は夕立さんが小破しまた敵の全滅にも失敗しA判定勝利、第2戦は彼我ともに損害がほとんどなく終了しB判定勝利で先へ進む権利を得た、のですが…
戦闘糧食
…ボスへ進もうとした際に戦闘糧食を食すか否かの選択肢が出現、しかも「却下」って…五月雨さんがお弁当を食べたそうにしているのを却下するのは難しいですですけれど、より微笑ましさの増したよい装備になってきました(何)
ともかくそうしてたどり着いたボス戦、許可した通り五月雨さんが戦闘糧食を食しつつ阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を撃沈、同航戦となり高波さん小破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

と、今日は月曜日ということで色々忙しくなりそうですから、思い切って3-5は昨日のうちにゲージを破壊できるものなら破壊しておこうということで、もう一度出撃を実施してみました。
ゲージ破壊直前ということでボス前で空母が出現しますので対空を重視しようと対空装備を充実させるとともに、高波さんを霞さんと交代してみました。
その初戦は敵の全滅には失敗するものの損害はなくA判定勝利、問題の金の軽空母を含んだ艦隊な第2戦は五月雨さんが対空カットインを発動させ駆逐艦1の撃沈に留まるものの大きな損害はなくB判定勝利となり、先へ進む権利を得ました。
また五月雨さんが戦闘糧食を食す許可を求めてきつつたどり着いたボス戦、ゲージ破壊直前ということで輸送船が金色になっていたりと編成が強化、阿武隈さんの先制雷撃は外れてしまいT字有利、輸送船に霞さんが大破させられ夕立さんと阿武隈さんが中破させられるという大損害を受けつつ昼戦で輸送船1と金のタ級さんが小破で残った以外は撃沈しこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅にも成功しました。
…金の輸送船怖い…今回受けた中破以上の損害3人は全員タ級さんやツ級さんではなく輸送船にやられました…。

これで3-5のゲージ破壊に成功、勲章を得ました…4-5を突破できれば勲章が4つとなり大潮さんを改二仕様にできます。
今月は完全ストレートでゲージ破壊に成功、やっぱり五月雨さんたちは頼りになりますし、この程度の挑戦回数に留まるのでしたら3-5は駆逐艦の皆さんを存分に活躍させることのできるよい場所、といえます(さすがに月に数回以上は出撃したくありませんが…)
先週だけでゲージを破壊、つまりボスに4回勝利をしたわけで、これでしたら北方海域任務を受けておくべきでした…はじめから捨てている任務でしたので存在をすっかり忘れていました。
あと、戦闘糧食はボス前で食するかどうかの有無が確実に出るっぽい…微笑ましくてよいアイテムですけれど、すぐになくなってしまうのが残念…(応急修理関係は使用しませんので補強増設に装備するものは戦闘糧食しか考えられません…秋刀魚の缶詰も3つありますけれど、あれは戦闘糧食以上にもったいないですし…)

一方の4-5へは高雄さんを旗艦とし山城さん、筑摩さんと熊野さん、瑞鶴さんと葛城さんによる艦隊を派遣します。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜けB判定勝利、第3戦は山城さんが中破しつつ敵の全滅には成功し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ駆逐艦1を撃沈、T字有利となり高雄さん瑞鶴さん中破に対し港湾棲姫さん損害その他撃沈とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。
また、第3戦で金の軽空母が出現したことから空母3撃沈任務もここで完了となりました。
…山城さんの瑞雲が残り4となっており熟練度が消滅こそしないものの低下してしまいました。

4-5もボス撃破3回となったものの、こちらは5回ボスを撃破しないとゲージ破壊にはならずあと2回も残っていますので、3-5の様に無理をして昨日のうちに連続出撃をして、ということはさすがに控えました。
今日は月曜日ということで諸々の週間任務が出現しますし、4-5は明日以降で何とか突破を図ってみたいものです…そして1-4への出撃任務もい号作戦遂行のタイミングで実施しましょう。


『七竜3』は延々レベル99→転身して能力値up、のループを実施しているのですけれど、どうにも彩菜さんの声に違和感を覚えて仕方ありませんので、思い切って変更することにしました。
幸い、今作には(以前第2作をしている『2020』にも)能力値などはそのままに外見などを継承というかたちで変更する、というものがありますので…とはいえ、他にぴんとくるものがなかったのでその声にしたわけですから、他のに変えるとなっても悩ましいわけですが…。
一応その中でも一番違和感の少ないものにしましたけれど、彩菜さんにしては少々クールさが足りない…そして『2020』でのアサミーナさんと非常によく似た声になりましたけれど、でも声優さまは同じでも微妙に雰囲気は違いますので気にしないでおきましょうか(『2020』のアサミーナさんと同じ声優、ということでつまり水樹奈々さまの声になったのでした)
…今のアサミーナさんの声も、声質はぴったりながら台詞に一部明らかな違和感を覚えるものがあったりするのですけれど、その様な中にあってすみれさんはやっぱり何の違和感もなくすみれさんそのものなのでした(アサミーナさんの違和感がある台詞はいずれもサムライ以外の職業のときのものですし、最終的にはサムライ固定にしますのでそう気にしなくっても…?)

あと、パーティメンバー間の好感度がいつの間にかリセットされていたのですけれど、どうやら転身をしたタイミングでリセットになる模様…。
いえ、この好感度は第1パーティに入れた状態で戦闘を繰り返すと上がりますし、それにこれがスカイラウンジでの台詞以外に影響する点はないと思われますので、そう気にすることはないと思いますけれども…。
ともあれこの延々転身の作業はまだまだ、本当にまだまだ続きますし、焦らず何ヶ月もかける感じで進めましょう。

2016年04月03日

魔法少女リリカルなのはINNOCENTS

先日読みましたコミックの感想です。
いよいよ大詰め…
□ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(6)
■都築真紀さま(原作)/緋賀ゆかりさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ていたり以前読んでいて第4期としてアニメ化もした(はずな)『ViVid』など多々展開されているシリーズのコミカライズ版の1つとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『キディ・ガーランド ぴゅあ』の漫画担当などをされたかたとなります

内容としましては、ひょんなことから魔法少女となった女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
そして既刊同様、この巻でも引き続き以前観ている劇場版をはじめとして全ての要素を詰め込んだ無印のお話が展開されていきます。
この巻ではジュエルシードを巡るなのはさんとフェイトさんの決戦からプレシアさんの前にクロノさんが出現するところまでが描かれます。

なのはさんとフェイトさんの戦い、そしてプレシアさんの真の目的やフェイトさんの真実が明らかになったりと、物語もいよいよクライマックスとなります。
ですのでとにかくフェイトさんについての悲壮さが悲しく泣けてしまうお話…リニスさんに関する描写があることがそれをさらに増します。
それだけにその悲しみをぬぐってバルディッシュさんとともに立ち上がりなのはさんたちの前に駆けつけるフェイトさんのシーンがやはり盛り上がるわけなのでした。
同時に、アニメ本編を観ている頃にはただの悪役にしか感じられなかったプレシアさんについても相応に背景が描かれる様になっていますので、やはり切ない…大切な存在を失ったのなら、一縷の希望を託してやれることをやろうとするのは、仕方のないことともいえます。
ともかく、アルハザードへ向かおうとするプレシアさんの前にクロノさんが出現したところまでですから、残りはもうあとわずか…次巻で完結しそうな雰囲気です?

イラストはよきものです。
百合的にはもちろんこれから、というところ…。
ということで、物語もいよいよ大詰め、終わりを迎えようとしていますけれど、第2期でこれをしないのでしょうか。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□魔法少女リリカルなのはINNOCENTS(3)
■都築真紀さま(原作)/川上修一さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…また、タイトルからも解る様に上の作品と同じシリーズのものとなり、そういうことで一緒に読んでみました。
漫画担当のかたは以前読んでいる『なのはINNOCENT』の漫画担当のかたとなります(というより、今作はそれの続編となるのでそれも当然なのでした/何)

内容としましては、『なのは』のパラレルワールド、if世界を描いた作品となるでしょうか。
と、説明が以前読んでいる第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では事故により未来から飛ばされてきたというヴィヴィオさんとアインハルトさんが登場、彼女たちにとって過去に当たる見知ったかたがたとブレイブデュエルをしていくのでした。

最後はそのお二人を交えた一大イベントが繰り広げられ、彼女たちが未来へ帰ってめでたしめでたし、かと思われたのですけれど…?
その結末はともかくとして、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
あくまで平和な世界で皆さんが仲良く暮らす中でのお話、ということで、本編では悲劇的な最期を遂げたりしたかたがたが普通にいて仲良く過ごしている姿はやはりよいものでしょう。
お話としてはそれ以上でも以下でもないもの、という印象ですけれど、それもまたよいのではないでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的には原作同様のカップリングが、あくまでそこはかとなく程度といったところかなと思われます。
ということで、こちらはこの巻で完結…カードバトルについてはよく理解できていなかったりもしますけれど、それでも上で触れた様な意味でよいものでしょう。


『艦隊これくしょん』は大潮さんが意外なことにレベル65で改二仕様にすることができる様になりました…が、先日翔鶴さんへ改装設計図を使用したため設計図不足で改二仕様にできません…(ただ、下で触れる通り今月中に何とかなりそうな気配…?)
開発は25mm単装機銃、九一式徹甲弾、25mm3連装機銃、天山となり、徹甲弾が出ましたので大当たりといえます。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ出鼻をくじかれます。
その後もはじめの分岐での北上が4回連続で続いたりしてしまうものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、所要時間を見ると順調に終わったといえるでしょうか。

拡張海域のゲージ破壊、1-5と2-5は終了しましたので、その他の場所への出撃を実施…まずは残り1回となった1-6へ向かいます。
その出撃、対潜戦は全員色なしでしたこともあり完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し霞さんと浜風さんが対空カットインを発動させつつ浜風さんが2の損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり浜風さん大破霞さん満潮さん小破の大損害を受けつつ敵旗艦中破その他撃沈としましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。
これで1-6はゲージが消滅、プレゼント箱を得ました。

3-5へは五月雨さんたち精鋭水雷戦隊を派遣します。
その初戦は敵の全滅には失敗するものの損害はなくA判定勝利、第2戦は高波さんが中破しお相手も中破2のみの損害となりC判定敗北となるものの先へ進む権利は得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、阿武隈さんの先制雷撃はツ級さんを撃沈しこの時点で目的を達成、朝潮さんが大破しますけれど昼戦で金のル級さん小破その他撃沈としましたので、夜戦を挑み敵の全滅にも成功しました。
阿武隈さんがツ級さんをいきなり撃沈して砲撃戦を実施することなく目的を果たしたのはこれで3回めくらいな記憶があり、彼女は同様にル級さんを撃沈したこともありますし、やはり頼りになります。

一方の4-5へは羽黒さんを旗艦に扶桑さん、古鷹さんと鈴谷さん、翔鶴さんと蒼龍さんによる艦隊を出撃させます。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦はお相手に4の損害しか与えられませんでしたけれどもB判定勝利、第3戦は鈴谷さんが中破するものの敵は全滅し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ蒼龍さん小破に対し駆逐艦2撃沈、羽黒さんが中破するものの先日に引き続き昼戦で敵の全滅に成功しました(先日はT字有利でしたのに対し今回は同航戦…)
港湾棲姫さんを破壊したのは三式弾を装備したかたがたではなく艦爆を装備しなかった翔鶴さんによる150ものダメージで、改二仕様になって初出撃となった翔鶴さんの強さを見せつける結果となりました…そしてこの結果より、空母も港湾棲姫さんへ積極的に攻撃をできる様に艦攻のみの装備にしたほうがよさそう、という判断になります?

また、1-6の出撃を終えましたので、同じく水雷戦隊で出撃となっている1-3への3回出撃任務にも挑戦…水雷戦隊ですので3-5同様に軽巡洋艦1+駆逐艦5で挑むのが無難そうで、また序盤の海域ですのでそうレベルの高いかたがたを使うのもどうかなということで、旗艦はレベル42の那珂さん、あとはレベル38な綾波さんと不知火さんと朧さんに若葉さんと風雲さんとしてみました。
1-3への出撃というと新年早々にそういうものがありましたけれど、その際は羅針盤さんに翻弄され非常に苦労した記憶があり、1度のボス到達ですら非常に苦労しましたのにそれを3回も、ということですでに絶望感の漂う、非常に気の進まない任務でした。

その1-3への出撃任務、最終的にボス到達3回までにはじめの分岐でのあらぬ方向への進行5回ボス前であらぬ方向への進行6回となり、やはり相当に難航したという結果…精神的な疲労度は日々の南西諸島任務や3-5、4-5出撃以上でしたかもしれません…。
ボス到達時の結果は1回めは若葉さんが中破し夜戦の末に敵の全滅に成功、2回めは朧さんと風雲さんが大破しつつ昼戦で敵の全滅に成功、3回めは夜戦の末に完全勝利となりました。
…やっぱり那珂さんのMVP時の「ゲームがつまらなくっても那珂ちゃんのことは嫌いにならないでください」という恐ろしくメタな台詞にゲームの世界観がよく解らなくなります(何)

この任務が終わると戦闘糧食とともに何と勲章が得られました…これで3-5と4-5のゲージ破壊に成功すれば勲章が4つとなり大潮さんを改二仕様にすることも可能となります。
また、新たに1-4へ5回も出撃する任務が出現、こちらは1回は今現在出現している水雷戦隊で1-4へ、というものと同時に実施すればよいでしょうけれど、特に編成制限は書かれていませんし、その水雷戦隊で挑む1回分も含め月曜日のい号作戦の際に行えばよさそうです…とにかく昨日は1-3で疲れましたのでそれは手をつけずに終えたのでした。

2016年04月02日

わたしの友達が世界一かわいい

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□わたしの友達が世界一かわいい(1)
■三月さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひなこのーと』を描かれたかたとなります。

内容としましては、かわいいお友達ができた女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の主人公は西園寺小春さんという短髪にクールな雰囲気を醸し出した、一人称が「俺」でまたいわゆる中二病というものを患っているところのある、実家は純和風のお嬢さまでもあるかたとなります。
彼女は高校の生徒会長で人気はあるのですけれども、病の影響もあり(何)孤独でいることをかっこいいと思っており実際今まで孤高を気取って生きてきました。
ところが、ひょんなことから常に彼女について回ってくる存在ができてしまって…?

その存在は鈴木まりあさんというほんわかふわふわした女の子…かなり社交性の高いかたで、孤独を愛する小春さんにもいつの間にか相当距離を縮めてきていました。
まりあさんは小春さんのことが相当大好きで、もう本当にいつも一緒にいないと気が済まない、という様子…小春さんもまんざらでもない気持ちなのですけれど、ただ行動や個人情報などが読まれている節が見えたりと、ときどきまりあさんの行動に恐怖を覚えることもあるみたいです。
そのお二人の出会いは偶然、かと思われたのですけれど、その後あった回想のお話を読むと少なくともまりあさんは狙って小春さんに近づいた節が見え…?

その他登場人物としましては、まずは生徒会役員のお二人で真面目な雰囲気の結城さんと勝気な雰囲気な和泉さんのお二人…このお二人は以前読んでいて以前OVAを観ていて現在アニメ第3期のDVDを購入継続中な『ゆるゆり』の櫻子さんと向日葵さんの様に次期生徒会長の座を巡って対立しておりまたどちらもツンデレの傾向があるためことあるごとに喧嘩をする、でも喧嘩するほど仲のよいという感じの関係となっています。
そして教師の沙織さんとその幼馴染でもあるという関西弁の混じった千歳さんは同居をされていたりと、明確にお付き合いをしているという宣言はないものの作中の描写からお付き合いしていると判断して間違いない関係のご様子です。
あとはまりあさんの妹さんで双子のりりぃさんとえりぃさんのお二人…特にりりぃさんは姉を相当慕っており、ですのでその姉が小春さんに取られたという感情を抱いていて敵愾心を抱いています。

お話のほうは、そうして友人になったお二人を中心とした日常を描いたお話…。
こちらは基本的には学生さんを主人公にした明るく微笑ましいコメディな4コマ、という正統派なお話となっており、登場人物もよい感じなものとなっています。
そして上で触れた3組のカップリングがそれぞれに百合的にもよい感じになっていますので、その点でも楽しめる作品…まりあさんは帯のキャラ紹介にしっかり「ゆるふわヤンデレ少女」とされていたりしてヤンデレ認定されていますけれども基本的にはほんわか分のほうが高いので重さは感じません。
メインのお二人の関係もよいのですけれど、その周囲の皆さんの関係なども気になるところ…お話自体楽しいものですし、色々とこの先も見守りたいものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には上で触れた通り、この先にも期待できそうです。
ということで、こちらは色々とよい作品で、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』は満潮さんがレベル98に達するとともに、改装設計図が入手できまたカタパルトもすでに得ていましたので翔鶴さんを改二仕様にすることができました…これで瑞鶴さんと合わせ、お二人とも改二仕様になれました。
けれどこちら、レベル98でも近代化改修が全然maxになっていないのですね…あと、私は普通の改二仕様で運用していますけれど、演習を見る限りでは甲にしているかたのほうが多いです?
また、翔鶴さんが改二仕様になれたことにより翔鶴さんと瑞鶴さんと駆逐艦2による編成任務が完了、熟練搭乗員が得られました。
この任務を完了すると出撃任務は出現しなかったのですけれど、付岩本小隊零戦52型甲を搭載した瑞鶴さんを旗艦として何と彩雲を2つ廃棄にするという任務が出現、これを実施するとその零戦が零戦53型(岩本隊)という何と対空+12というこれまでに持っているものよりもさらに一段上の攻撃力を持つ素晴らしい戦闘機が得られました。

開発は10cm連装高角砲、失敗、14cm単装砲、瑞雲となり、10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果です。
演習について、いつも通りまた1日に7回勝利という月間任務を受け忘れてしまいましたけれど、こちらは演習開始直後には出ていないっぽいのですよね…ともかく今日は忘れずに実施しましょう。

その様な昨日はメンテナンスがあり色々仕様追加…大潮さんに改二仕様がきましたけれど、レベル64な私の艦隊の彼女はやはり改二仕様にはなれません。
しかも改装設計図が必要だといい、今月分は上で触れた通り翔鶴さんに使用しましたのでレベルが足りても無理…そしてビスマルクさんやローマさんへ使う設計図はまた先送りに…。
新たな任務もいくつか発動しており、装備を捨てることにより家具職人を得られた他、1-3へ水雷戦隊でというものもありましたけれど、1-3は羅針盤さんの猛威が激しく新年の任務で泣かされた記憶が新しいのにそれが3回もとなると相当厳しいわけで、ですのでとりあえず1-6が終わって以降の挑戦にしようかと思います。
家具もかなり追加されていて…
卯月さんのお部屋に…
…母港が完全に卯月さん仕様となったほか、机が「なし」なる家具コインもいらないまさに何もなくなる不思議なものまで追加されていて…?(画像は卯月さんにしたかったのですけれどもうっかり遠征に出したまま帰ってこなくなりましたので弥生さんで…/何)
卯月さん家具、一部のものは触れると卯月さんの声が流れます…うっそぴょーん?
その他、潮さんや初霜さん、時雨さんの能力値が微妙に上昇した模様です。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施するのですけれど、下で触れる出撃がありますので、ややメンバーを変則的にしての出撃…けれどはじめの出撃ははじめの分岐で北上させられた上に無残にボスへ流されてしまい任務に失敗します。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は4月1日ということで拡張海域のゲージが復活、ですので2-5への出撃を、いつも通りに重巡洋艦4+航空巡洋艦2で出撃します。
そしてやはり足柄さん+妙高さん+那智さん+αで2-5へ、という月間任務も出現していましたので、そちらもあわせて実施すべく艦隊その1はその3人に羽黒さんと鈴谷さんと熊野さんを加えた皆さん、その2は古鷹さんと加古さんと青葉さんと衣笠さんに筑摩さんと三隈さんという編成での出撃とします。
…先月はじめて終了した水上反撃部隊で、というものは月間任務かと思われますけれど、昨日の時点では見当たりませんでした。

羽黒さんたちによるはじめの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は敵を全滅、問題の夜戦は那智さんが大破し敵の全滅にも失敗し終了…。
古鷹さんたちによるはじめの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…ボス戦は金のタ級さんを旗艦に赤いル級さん2金の軽巡1赤い駆逐艦2という優勢な艦隊との戦いになりT字有利、筑摩さんが中破するものの何と1巡めで敵の全滅に成功しました。
順調なのかそうではないのかよく解らない出だし…先日までの5-3といい、やはり夜戦が怖い…。

羽黒さんたちの2回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は鈴谷さんが小破する上に敵の全滅にも失敗、問題の夜戦はさらに足柄さんも小破するものの敵は全滅しボス戦へ…ボス戦は反航戦となり鈴谷さん熊野さん大破妙高さん中破に対しタ級さん無傷ル級さん1大破その他撃沈としさらに那智さんまで大破という大損害を被るものの敵の全滅には成功しました。
古鷹さんたちの2回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は三隈さんが中破するものの敵は全滅しボス戦へ…T字有利となり古鷹さんの初撃でいきなりタ級さんの撃沈に成功し目的を達し、さらに完全勝利となりました。

今回は古鷹さんたちの艦隊のほうが調子がよい印象ですので、そのまま彼女たちに3回めの出撃を実施していただきます…正直なところを言うと装備変更が面倒だから、という点が大きいのですけれども(何)
その皆さんの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は加古さんが中破しつつ敵は全滅、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…ゲージ破壊直前ということでル級さんのお一人が金色になったり軽巡が重巡になったりしている中T字有利となり古鷹さん加古さん大破に対し金のル級さん大破その他撃沈としこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅にも成功しました。

これで2-5のゲージ破壊は完了、今回は古鷹さんたちの艦隊の活躍が目立った印象でしょうか。
2-5はやはり重巡の皆さんを活躍させることができるのはいいのですけれど、2艦隊で装備を使いまわしていますので、その変更がかなり面倒です…。
これで勲章の数が4つになりましたので改装設計図を入手でき、上で触れた通り翔鶴さんに使用しました。

南西諸島任務はボス到達5回ですので2-5のゲージを破壊しても1回足りませんのであとは南西諸島任務用艦隊を2-2へ派遣、1回の出撃でボスへ到達、ヲ級さん編成に遭遇させられるもののそれで任務達成となりました。

1-5のゲージ破壊については、すでにろ号作戦を終えていますのでそこへの3回出撃任務も発動しており、さらに海上護衛強化月間も発動していましたのでそれらとあわせて破壊まで一気に、満潮さんと鳳翔さんと伊勢さんor日向さん+阿武隈さんで実施します。
はじめの出撃、絶望の初戦はけれど相手雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は伊勢さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、絶望の初戦は伊勢さんが6の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は鳳翔さんが中破するものの敵の全滅には成功しました。
経験値調整のため(何)伊勢さんを日向さんへ変更した3回めの出撃、絶望の初戦は日向さんが7の損害、恐怖の第3戦は日向さんと阿武隈さんが8の損害、ボス戦は鳳翔さん中破日向さん小破という損害を被るものの敵の全滅には成功しました…また、この時点で満潮さんがレベル98に達しました。
4回めの出撃、絶望の初戦は日向さんが中破に追い込まれ、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は鳳翔さんが5の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

1-5のゲージ破壊に成功すると1-6が開放されますので、弥生さんを旗艦に霞さん、満潮さん、浜風さん、潮さんといった下で触れる3-5で出番を作れなかったレベル98の駆逐艦のかたがたに対空重視の五十鈴さんを加えた皆さんによる出撃をします。
そのはじめの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し霞さんが対空カットインを発動させつつ4人ものかたが微少ダメージを被り、問題の最終戦は金の重巡洋艦が出現してしまい潮さんが小破しつつ重巡以外撃沈に成功しましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し弾薬500を得ました。
2回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し浜風さんと霞さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現し霞さんが対空カットインを発動させ潮さんが微少ダメージを受けつつ既刊の金の軽巡以外の撃沈に成功したため夜戦で敵を全滅、帰港に成功し燃料700を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し霞さんが対空カットインを発動させつつ2人が微少ダメージを受け、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現し潮さんが対空カットインを発動させつつ霞さん中破などの損害を受け敵旗艦無傷の他軽空母が大破で残ったため夜戦は控えA判定勝利で切り抜け、帰港に成功し鋼材100という何もかもひどすぎるものを得ました。
4回めの出撃、対潜戦は潮さんが2の損害を受けさらにT字不利で敵も5中2しか撃沈できずB判定勝利、航空戦は金のヲ級さんのみとなり浜風さんと霞さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦はまた赤い軽空母を含む艦隊が出現し霞さんと潮さんが中破しつつ敵旗艦中破その他撃沈としましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し弾薬300を得ました。
5回めの出撃、対潜戦は敵の全滅には失敗するものの損害なくA判定勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し霞さんと浜風さんが対空カットインを発動させつつ満潮さんが1の損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いでT字不利となり微少ダメージ多数に対しお相手は旗艦以外撃沈としましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し燃料500を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し霞さんが対空カットインを発動させつつ霞さんが2の損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いで完全勝利、帰港に成功し鋼材300を得ました。

1-6はあと1回でゲージが消滅します…資源入手は100という現状見てきた限りでは最低値になるはずな値が出てしまいましたのでやや残念な方向でしょうか…。

拡張海域の中でも問題の2つ、まずは3-5…レベル139の五月雨さんを旗艦に夕立さん、朝潮さん、萩風さん、高波さんといったレベル98の皆さんに阿武隈さんを加えた艦隊での出撃を実施します。
その皆さんによる出撃、初戦は萩風さんが中破しつつ敵は全滅、第2戦はさらに朝潮さんと高波さんも中破に追い込まれC判定敗北となるものの大破はいないので一応先へ進んでみます。
ボス戦はツ級さんを旗艦に金のル級さんなどを含む優勢な艦隊がお相手、阿武隈さんの先制雷撃で輸送船を撃沈、萩風さん高波さん大破五月雨さん夕立さん中破阿武隈さん小破に対しツ級さん無傷輸送船1ル級さん残存というきつい状態で夜戦となり、さらに五月雨さんと阿武隈さんも大破に追い込まれ…
一応目的は達成…
…大破4中破2とまさにぼこぼこにされてしまいますけれど、それでもツ級さんの撃沈には成功しましたので目的は達しました(ここまでぼこぼこにされているとA判定勝利でも信じられないくらいですけれど、でもお相手もル級さん以外沈んでいますものね…)

そして昨日は調子に乗って(?)4-5への出撃も敢行、高雄さんを旗艦に戦艦は山城さん、その他筑摩さんと熊野さん、瑞鶴さんと葛城さんという編成で向かいます…比叡さんや榛名さんは5-3で出番が多々ありましたので、この海域では当面扶桑さんと山城さんを運用しようと思います。
その皆さんの出撃、初戦は山城さんが小破しつつ敵は全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜けB判定勝利、第3戦は艦載機が蒸発した雰囲気が見られさらに葛城さん中破瑞鶴さん小破となりつつ敵は全滅し、先へ進む権利は得ました。
そうしてたどり着いたボス戦は港湾棲姫さんにル級さん改などとの戦い、航空戦は航空優勢を取りつつ駆逐艦1を撃沈、T字有利となり何と昼戦で敵の全滅に成功しました。
ちなみに艦載機の全滅はなかった模様です。

昨日はかなり調子に乗って出撃を繰り返しましたけれど、その甲斐あって3-5や4-5でもボス撃破に成功…この調子で今日以降も順調にいけばよいのですけれども、果たして…?
また、月間任務について、昨日の時点では1-4へのものと4-2へのものというおなじみのものに加え5-1へ戦艦部隊で、というものも出現していましたけれど、上で触れた通り水上反撃部隊で2-5へというもの、あと先月実施していて改修資材が得られたので月間任務な雰囲気を感じた3-5へ空母を旗艦に3-5へ、というものも見当たりません…何か他の任務を完了したら出てくる可能性もありますけれど、ないのでしたらそれはそのほうがもちろんよいです。
もちろん、どの様な月間任務が出現しているにしろ、まずは3-5と4-5のゲージ破壊を最優先に、でも無理はせず1日に1回ずつの挑戦で実施していきましょう。
…1-6はもうすぐ終わりですけれど、そのタイミングで1-3への出撃任務を実施しましょうか…新年のことを思い出すと、あまり気乗りはしませんが…。

…昨日は(5-5以外の)全拡張海域などへ出撃し普段にもましてかなり色々な皆さんを使うことになりましたけれど、やはりどのかたもそれぞれにとっても素敵で大好き、ということを改めて確認できるよい機会ともいえました。

2016年04月01日

音無さんは破壊神!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□音無さんは破壊神!(1)
■ちゅー太さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ひょんなことから常人を超えた力を与えられてしまった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は音無いりすさんという高校生の女の子…どちらかというと大人しい、ごくごく普通の女の子でした。
ところがある日、彼女は神に目をつけられてしまいその神の持っている破壊の力を与えられてしまいました。
神はその力でともに世界を破壊しようなどと言ってくるのですけれど、いりすさんはその様なことはもちろん嫌ですのでその神と戦ったりすることに…。

そのいりすさんの親友は鈴木すずさんという快活な雰囲気の女の子…やや内気ないりすさんを守ってきた、彼女にとって王子さまなところもあるかたで、いりすさんのその事情を知ってももちろんいつも通りに接してくださいました。
その様なお二人と同じクラスの鳥居やしろさんは実家が神社で霊能力を持っておりですのでいりすさんの異変に気付き、彼女の力になってあげます…霊能力があるためにこれまでお友達がほとんどいなかった様子です?

そしていりすさんがその様なことになってしまった原因を作ってしまった神…見た目も性格も幼女で、かなりわがままかつ負けず嫌い、けれど外見年齢相応に子供っぽいところのあるかたです。
彼女ははるか以前に地球を作り、けれどしばらく放置している間に今の様な世界になったのが気に入らないのか、一度すべてを破壊してしまおうと画策、一人では面倒ですので地上の人間一人に神の力を与えて一緒に破壊を実施しようと考えたのでした。
それに選ばれたのがいりすさんだったのですけれど、彼女にその様な気はなく、それどころか破壊を止めようと神に立ち向かってきて、さらに神よりも強くなってしまっていましたので日々返り討ちにあってしまいます。
その神には天使が一人お付きとしてついているのですけれど、なかなか黒い性格…ちなみに他の天使は神のわがままに嫌気がさして去ってしまった模様です。

お話のほうは、ということでひょんなことから破壊の力を得てしまった女の子の日常を描いたお話…。
こちらは基本的にはその力によって引き起こされるドタバタを描いたコメディ、といったところ…基本的に明るいお話ですのでシリアスになったりする心配はありません。
神はいりすさんに連戦連敗するのですけれども、そうしているうちに力をどんどんいりすさんに吸い取られてしまっていた様で、終盤では大変なことに…以前『2020』の第2作をしている『七竜』の今現在している『3』で人間などが真竜へ進化するということがありましたけれど、それと同じ様なことが起きてしまうのです。
それは何とか神の力で抑えることができた模様ですけれど、その際に神が天界へ戻る力を失った様子で、この巻の最後ではさらに意外な展開が…?
その他、カバー下にはおまけ4コマ…裏面はモブキャラ紹介になっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはいりすさんとすずさんの関係がなかなかよい感じです。
ということで、こちらはなかなか面白いお話ですけれど、最後でなかなか、普通の作品でしたらそこで完結していてもおかしくない展開が生じました…この先どうなるのかなかなか見えないところがありますけれどそこも楽しみですし続きを見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は遠征に出ていらした春雨さんがレベル30で改仕様になれました…ちなみに一緒に同じ遠征に出ていてレベルも同じな朝霜さんと初月さんはまだなれず、清霜さんや照月さんの経験を思うとそれぞれレベル35と40になるかと思われます?
春雨さんが遠征から解放されたということで、白露さんを旗艦に五月雨さんと時雨さんと春雨さんによる艦隊を編成、という任務を実施可能となり、こちらを実施するとこの編成で2-3へ出撃、という任務が出現しました。
2-3でしたら南西諸島任務のついでに実施できたりとまだ気が楽ですし、春雨さんの近代化改修が終了したら実施しましょう…また、春雨さん自身よいかたですので、せめて現在レベル40に位置している中堅の駆逐艦なかたがたのレベルには追いつかせたいものです。

開発は25mm単装機銃、九一式徹甲弾、失敗、天山となり、徹甲弾が出ましたので大当たりといえます。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するもののもちろん隼鷹さんという結果で、大鳳さんなんておそらく存在しないものかと思われます…昨年と同じでしたら4月末くらいからイベントが発動するかと思われますので4月は資源の回復に勤しむことにしますので、大型艦建造はイベント終了までお休みしましょう。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達するものの、本当にいつも通りの例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成との遭遇となり任務に失敗しました。
2回めの出撃は無残にボスへ流され通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃を実施、けれど高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務に失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ前途の多難さを思わせます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ2回も飛ばされたのでよくない結果といえます。
特に、今日から4月で1-5へ出撃したいので昨日までにろ号作戦が終われば最良でしたのに対し、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされた2回が輸送船エリア行きでしたら(下で触れる様に)終わっていた可能性もあり非常に残念…。

南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務は5-3で実施するのですけれど、こちらの旗艦がかならず一番下のお相手を攻撃するのですが…もう少し考えて攻撃はできないものでしょうか…。

最前線海域であるその恐怖の5-3へは昨日も五月雨さんを旗艦とした、戦艦は比叡さん、重巡は高雄さん、軽巡は夕張さんと阿武隈さん、駆逐艦は潮さんとした艦隊を派遣しました。
その皆さんの出撃、夜戦その1で夕張さん大破高雄さん中破で敵の全滅にも失敗しA判定勝利で終了となりました。

5-3、結局ゲージ破壊直前にまで達した後の2日はあらぬ方向へ飛ばされたり初戦大破撤退となったりと、ボスに到達しないままに終了しました…ゲージ破壊直前になるとボス艦隊の編成が強化されることが多々ありますけれど、ここはどうなのか確認することはできなかったのでした。
今日から4月ということで拡張海域が開放されたり月間任務が出現したりしますのでそちらへの出撃を最優先とし、さらに上でも触れた通りイベントが近いと思われ今月は資源の回復に勤しみますので、最前線海域への出撃は大型艦建造同様にイベント終了まで控えることにします。
こうして5-3はゲージ破壊直前で終了、ということになりましたけれど、別に急ぐ旅でもありませんからよいでしょう…というよりも、ここを突破したらしたで最前線海域がまだまだあるだけの話で、しかも5-4を突破したら更なる拡張海域もあるはずで、3-5や4-5でも疲れ切ってしまう身としてはもう…。

最後に、何とかろ号作戦を今日の輸送船3撃沈任務終了までに終えられる様にと通商破壊艦隊を2-2へ派遣をしてみて、2度出撃していずれもはじめの分岐で北上させられ無用な損害を受けた上、1度めは輸送船エリアへ到達したもののル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ球磨さんが大破してしまいました。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達し輸送船4の当たり編成と遭遇でき、そしてこの時点でろ号作戦が完了になってしまいました…いえ、これで今日の1-5への3回出撃任務をゲージ破壊と一緒に行えますので、気が楽になったといえばそうなのですけれど、やっぱり高速建造材という完全無意味な場所へ流されたのが痛かったのですか…。

ところで、何気なくランキングを見てみたのですけれど…
3月作戦お疲れ様でした
…最上位のかたがた、意思疎通が完璧なのですか?(何)
それにしれもこれだけの戦果って、どうやって得ているのでしょう…私も一応4-5までの拡張海域は終えていて、しかも先月は5-1などの任務も実施した上に5-3へも出撃を実施したりと今までになく色々出撃を実施したのですけれど、それでも戦果915で2705位という感じっぽいですし…?
戦果や順位は演習のお相手くらいにしか影響しませんし、そのお相手にしてもどの順位にいてもきついときはきついですし楽なときは楽ですから特に気にしていませんのでよいのですけれど、でも10000を越える戦果を得るにはどれだけの戦いを繰り広げているのか、そこはちょっと気にならないことも…?