2016年05月07日

私のシュミってヘンですか?

先日読みましたコミックの感想です。
かなり変態的ではある?
□私のシュミってヘンですか?
■狛句さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『L』や『ブルージェンダー』『ガールズ in ヘブン』と同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますのでご注意ください。

内容としましては、特殊な趣味を持った女の子たちの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は二人の高校生の女の子…まず藤宮真衣子さんは眼鏡をかけた真面目でやや地味な印象をうける女の子になるでしょうか。
彼女は女の子のお尻を見るのが好きという少々変わった趣味(?)をお持ちで、登校時の駅などでお尻の観察をしていました。
その中でも特に気になる、非常に好みなお尻を持つ人に巡り会え、日々それをこっそり観察していたのですけれど、ある日その人に声をかけられてしまい…?

その人は都築理沙さんという真衣子さんとは別の高校に通う、髪を金髪にしている、でも派手というよりクールさを感じさせる印象を受けるかた…彼女は真衣子さんが自分のお尻を見ていることに気づいていたのです。
当然咎められると思った真衣子さんですけれどもそうではなく、理沙さんは女の子にお尻を見られるのが好きという、これまた少々変わった趣味(?)をお持ちで、お二人は利害が完全に一致したわけです。

ですので当然(?)お二人は堂々とお互いの好きなことをされ、一線を越えていくのですけれど、そのお二人が駅のトイレで一線を越えるさまに聞き耳を立てていた女の子がいました。
それが恩田フミさんというちょっとお嬢さまな雰囲気も感じる、実際家は大きく音楽系の学校に通っている女の子…そのためか彼女は音に敏感で、特に女の子が出す色々な音が好きで、たまたま聞いてしまったお二人の出す音に非常に惹かれてしまったといいます。
そのフミさんの提案で、一人暮らしかつ広いお部屋を持つ彼女の家で、彼女に音を聞かれることになったりして…?

お話のほうは、ということでタイトル通り少々変な趣味を持つ女の子たちの関係を描いたお話…。
こちらはその様なお話ですのでもちろん相当変態的といえるのですけれど、作者のかたがあとがきでコメディとして描いたとおっしゃるとおり、変態だと感じる以上に何か笑いがこみ上げてくるお話となっています…このあたり、同じコミックスで以前読んでいる『ガールズ in ヘブン』に通じるところがあります。
そうはいってもおバカなだけで終わるわけではなく、後半では理沙さんの想いを中心に単なる趣味による関係より進んだ関係へ進む皆さんが描かれていきます…こうなるとフミさんは自身で思った様に自分が邪魔になるのでは、と感じてしまっても仕方のないところなのですけれど、お二人はその様な彼女も受け入れて3人で幸せになるという道を選ぶのでした。
個人的には3人で幸せに、というのはありだと思っていますので、これはよい終わりかたといえます…後半は本当に、意外と感じられるほどに普通にいいお話になっています(何)
巻頭にはその後の3人を描いたカラーページを含む描き下ろしが収録されています。

その他、巻末には『秘蜜の絶対領域』という全く別のお話が収録されており、こちらはとある学校の図書室を巡るお話…こちらはこの後のお二人の関係も気になるところです。
…ちなみにこちらの作者さまは名前は違えど以前購入している同人誌『璃梵』を描かれたかたのご様子です?

イラストはよきものです。
百合的には上で触れた通り3人の関係がよきものです。
ということで、こちらは年齢制限要素は置いておくとしても相当おバカ、そうでいて意外と百合的にいいお話になっていたかと思います…変態的かつおバカ、それでいて百合的に正統派なのではと感じさせ、さらにイラストがよい作品ということで以前読んでいる『ほんとのかのじょ』あたりを思い返させます。
…しかしこの表紙、過去に読んだコミックの中でもかなり上位にくる衝撃…とっても大好きなあのかたに引かれたりしないか心配…(何)


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の磯風さんがいらしてくださいました…これで何とか、今イベントも海域突破特典以外の新しいかたがいらしてくださり一安心…。
例によって彼女はひとまず遠征でのんびりレベル上げを実施します…そしてそれとほぼ同時に初月さんがレベル40となり改仕様となれましたので彼女と交代、というかたちとなりました。
…しかし何と朝霜さんはレベル40でも改仕様になれませんでした…これはもうどのくらいのレベルが必要なのか解らなくなってきて、経験値も相当必要になってきましたので、彼女が改仕様になるまでの間は一時的に彼女を三日月さんに代わって旗艦とすることにします。

開発は12cm連装砲、失敗、3連装魚雷、天山となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなりはじめの分岐で北上→ボス前で南下させられるという悲しい流れにさせられ嫌な予感を覚えます。
そこを含め3回連続ではじめの分岐で北上させられたかと思えばボス前へ直行できるとそのまま南下が頻発といよいよ先日に引き続いての大荒れの様相を呈しはじめますけれど、案外とはじめの分岐で北上した場合のボス到達率が高く、最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回と、やや荒れた結果程度で終わりました。
ただ、微少ダメージの蓄積でザラさんが小破したりと損害は多めとなり残念です。

1-5への3回出撃任務が発動していますので、昨日も1回出撃をして海上護衛強化月間ともども任務を進めます。
その絶望の初戦はけれど先制雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は川内さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

イベント海域は海域その4を突破しましたので、引き続きその5へ出撃することになります。
こちらは敵が南方に飛行場を完成したそうでそれを撃滅するというもの、今回は通常艦隊による出撃となります。
どの様な艦隊を編成すればよいのかよく解りませんので…
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○第1艦隊:照月さん(73)・金剛さん(86)・ビスマルクさん(86)・プリンツ・オイゲンさん(75)・初雪さん(79)・飛龍さん(89)
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…お相手が飛行場ということで対空重視の照月さんを入れ、また戦艦や重巡洋艦には三式弾を搭載した艦隊にて威力偵察を実施することにしました。
基地航空隊も出撃可能となっており、しかも第二航空隊まで編成可能となっていまして…?

難易度はもちろん丙にしての皆さんの出撃…なのですけれど、基地航空隊を出撃状態にしなかった模様で目標設定が出ませんでしたので、初戦を実施したのち撤退をしました。
ちなみにその初戦は対潜戦となりました。

その1戦のみで初雪さんのレベルが80に達しましたので早霜さんと交代、また基地航空隊は出撃状態にして改めて出撃を実施、基地航空隊の目標はよく解りませんのでボスと適当な場所にしておきます。
その出撃、対潜戦となる初戦は損害なく切り抜け、そこの分岐は北上し第2戦…なのですけれど、その前にこちらの飛行場が空襲を受けてしまい、さらに艦隊も空襲を受けるものの損害なく切り抜けることに成功しました。
その先はまた飛行場が空襲を受け混乱状態になり、一方の第3戦は金のヲ級さんやツ級さんが出現し敵の全滅には失敗しますけれど大きな損害なく切り抜けます。
そこの分岐は南下し第4戦は金のヲ級さん2との戦いとなり照月さんとプリンツ・オイゲンさんが大破しさらにビスマルクさん中破金剛さん小破の大損害を受け終了、ですので夜戦を挑み敵を全滅します。
…空襲で資源に損害を受けたとあったのですけれど、元の資源がよく解りませんのでどれくらい減ったかは不明…。

難易度丙とは思えないほどの無残な損害を被り、ちょっとこの一度で心が折られてしまいました…艦隊が北上した時点で終わりの模様です。
では何とかして北上しないルートを探さなければならないわけで、そしてこの海域はラバウル航空撃滅戦という名称、敵飛行場はガダルカナル島にある絵になっていますので、夏のイベントの際の夜戦海域と同じに見えます。
ただ、戦艦の数を減らしたり金剛型な皆さんによる編成を実施したり、あるいは空母をなしにしたりもしてみたのですけれど、どうしてもどういう編成にすればそちらへ進むのか全く解らず…お手上げになってしまいました…。

仕方ありませんので、ひとまずこの海域その5は置いておいて、先にその6へ向かうことにしました…そう、その5は拡張海域扱いということで飛ばすことができたのです。
その6は機動部隊編成指定の連合艦隊編成となり、また基地航空隊は発進できないということで…
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○第1艦隊:足柄さん(95)・伊勢さん(95)・日向さん(95)・赤城さん(90)・雲龍さん(90)・飛龍さん(89)
○第2艦隊:五月雨さん(141)・大潮さん(80)・照月さん(73)・大淀さん(75)・妙高さん(75)・愛宕さん(76)
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…まずはこの、レベル98なかたはまだ投入しないもののそれでも伊勢さんや日向さんといったそれに近しいレベルのかたを投入して威力偵察を実施することにしました。
作戦概要に泊地攻撃作戦、と書かれていますので対地兵装をしておきました。

その皆さんの出撃、スタート地点が3つあるのですけれど最北からスタート、その初戦は金のヲ級さんと軽空母との戦いとなり、何と航空戦で雲龍さんが大破し終了しました…戦闘自体は危なげなく終わったのに…(その大破した雲龍さんがMVP…)
…しかも帰ってくると1戦しかしていないのに赤城さんの艦攻の1つが熟練度低下…そういえばツ級さんがいましたっけ…。

ちょっとこれでは何の参考にもなりませんので同じ編成で再度出撃を敢行、その初戦は金のヲ級さんと赤の軽空母が出現し砲撃戦で照月さんが金のヲ級さんを一撃大破したこともあり大きな損害なく敵を全滅します。
その先の第2戦は赤い軽空母と色なしの軽空母2にツ級さんが出現し五月雨さんがツ級さんを一撃で撃沈したこともあり完全勝利、その先の第3戦は対潜戦となり金のソ級さんという悪夢のお相手が出現、けれど損害なく切り抜けます。
そこの分岐は南下し渦潮に巻き込まれ、そこの分岐は西進すればボス戦だったのですけれども南下してしまい第4戦は空母棲姫さんに駆逐水鬼さんが出現し大潮さん大破雲龍さん大淀さん中破となり終了…。
…帰ってくるとかなり艦載機が蒸発してしまっていました…こうなると思ったから極力機動部隊は使わなかったわけですけれど、案の定です…。

ボス前で南下させられなければ何とかなりそうな雰囲気、ただ艦載機がかなり蒸発したことで昨日は心が折れてしまい、最前線海域への出撃は終了してしまいました…。
空母や戦艦の数を調整すれば、あるいはスタート位置すら変更できてよりよいルート開拓ができるかもで、それを探してみる必要性もありそう、です?(この海域は機動部隊でしか出撃できないので、水上打撃や護衛艦隊にすると位置が変化する、というのはあり得ないわけですから)
ともかくどちらの海域も難易度丙でもかなりきつく、何らかの糸口が見えればよいのですが…あ、あのかたに、甘えてしまってもいいですか…?(何)

と、運営電文によると、海域その2で嵐さん、その3でU-511さんとお会いできるといいます。
しかも書きかたが「あるポイント」とされており、あえてこの様な表現をするということはボスではない場所で、ということになりそう…その3は想像もつきませんけれど、その2は照月さんが出たル級さんのエリアが怪しそうです。
嵐さんはもちろん最優先レベルでお迎えしたく、またU-511さんについてはお一人はいるのですけれども二人お迎えすれば片方を呂-500さんへ変更できますので、可能ならお迎えしたいものです。
…私は基本的に同じキャラクターはお一人しかお迎えしないのですけれど、U-511さんと呂-500さんは大鯨さんと龍鳳さん同様に名前も外見も大きく変化するので別人扱いでいいかな、って…?

そして上で触れた様に最前線海域がちょっと難航、手詰まりになってきましたので、気分転換に清霜さん率いるレベル上げをしたい重巡のかたと駆逐艦のかたに川内さんと龍驤さんを連れて海域その2の照月さんが出た場所へ通ってみました。
私は今まで昨年春の雲龍さん、夏の風雲さん、秋のプリンツ・オイゲン、そして冬の秋月さんと、ボスでない場所で新しいかたを探すとことごとく失敗してきたわけで、今回も期待していないわけですが…
磯風さん
…上で触れた様に、目的の嵐さんではなく磯風さんがそのル級さんエリアで登場しました。
照月さんに続いてまた(ボスでもない)同じ場所で珍しいかたが登場したわけで、(その他浜風さんや天津風さんも出ましたし)多分嵐さんもここだと考えてよさそう、という思いを新たにしたのでした。

最前線海域については…うぅ、期間はまだまだありますし、それに一番お迎えしたいかたとなると実は嵐さんでしたりしますので、あのかたから情報がいただけたりするまでは、嵐さん探しに注力します、か…?(ボスまで進みませんので資源の消費もそこまでは大きくありませんし…ただル級さんによる損害は結構出てしまいますが)
…最前線海域のどちらが何とかなりそうか、とかると…今のところは、むしろその6に見えます(熟練度を気にしなければ…それにまだレベル98のかたがたを投入していないといえばそうなわけで…?)