2016年06月30日

寮の幽霊に迷惑しています!

先日はこの様なものが届きました。
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CDも…
○りりくる 〜LIly LYric cyCLE〜 VOCAL COLLECTION!!
○アイドルマスター シンデレラガールズ Cool jewelries!003
○PI-10
○あかぎです
○ひとりぼっちのGroupie
○寮の幽霊に迷惑しています!
○32番目の幸せ
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…上2つはCD、その他は同人誌となります。

CDのほう、上のものはこちらは元はドラマCDで以前ゲームもしている『りりくる』のキャラクターソングを収録したアルバムとなります。
今作のキャラソンはどれもとてもよい感じですのでもちろんアルバムもこうして迷わず購入、キャラソンもそうなのですけれど、キャラクター自体もとてもよく、お話も明るく楽しいよいものですから、個人的に『りりくる』は以前最新作をしている『その花』並に大好きなシリーズで、今後も何か出てくだされば嬉しいのですが…その『その花』は以前している『愛しさのフォトグラフ』の新装版が出ましたけれど、すでにオリジナル版をしていたり、またいずれ以前届いているファーストシリーズの様にセカンドシリーズもまとめて出るのでは、という疑念もありますのでひとまず様子見で…。
また、こちらは特典としてクリアファイルがついてきました。

もう1つのCDは以前にも届いているシリーズのCool編です。
こちらは全巻購入特典として収納boxがついてきました。

では、同人誌については以前届いているものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○PI-10《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは『ミリオンライブ!』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることもあり購入をした、6月26日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様にどうやらゲーム中であったイベントなどを題材としたコメディなお話となっています。
饂飩にこだわる静香さんが微笑ましかったりと、今回は(も?)微笑ましく楽しいお話になっておりよきものです。

○あかぎです《【幻竜一夜】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となり、以前同じシリーズの作品を購入していることもあり購入をした、こちらも6月26日に出たらしいものとなります。
内容としましては、その『はつゆきです。』のお話の赤城さん視点のお話…『くうぼヲきゅうさん』の赤城さん版といえるわけです。
こちらではヲ級さんが見つけたひよこがどんどん大変なことになっていくさまが見られますけれど、あれは一体…それはそうとやはり微笑ましい雰囲気の作品です。

○ひとりぼっちのGroupie《【よあけのピアノ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
ここから下は全てオリジナルかつ百合と明記されていたことから購入をしました、こちらは5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、バンド好きな女の子の様子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公さんはそのバンドのボーカルな女性が好きで、同じくファンなクラスメイトとライバル関係なのですが…こちらは一種の失恋なお話になっているのですけれど、そのライバルさんとの関係にこの先変化がありそうな気もして、続きも見てみたいかもです?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『アイムホーム!』などを描かれたかたとなっていました。

○寮の幽霊に迷惑しています!《【corner】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★★》
こちらも5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、古びた学生寮のただ一人の寮生な女の子とその寮にいる幽霊な女の子のお話…。
幽霊さんはもう居候状態で楽しく暮らしていたのですが、ある日学生寮が取り壊されることが決まり…こちらはお二人が微笑ましくまたハッピーエンドにもなってくださり、個人的な好みにかなり合致したとてもよいお話となっています。

○32番目の幸せ《【カレーのようせい】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、すでにお付き合いをはじめていらっしゃる幼馴染お二人のお話…。
さらに一歩先へ進もうとしつつもなかなか踏み出せない中、不思議な夢を見たりして…こちらは正統派な百合のお話といえ、その点よいものです。

ということで、同人誌はどれもよきもので、そしてやっぱり『りりくる』のキャラソンも満足です。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、46cm3連装砲、13号対空電探、失敗となり、何ともいえないながら普段に較べるとものすごくよい結果ともいえます…実のところ46cm砲よりも41cm砲のほうが嬉しかったりしますが…(何)

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ出撃、輸送船エリアへ直行でき、けれど例の如くいつも通りに輸送船2+ル級さんという大外れ編成と遭遇させられ三隈さん大破の上に任務にも失敗しました。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、またル級さんが存在し今度も三隈さん、さらには衣笠さんも大破させられつつ任務達成となりました。
…高速修復材はたくさんあるとはいえ、さすがにこうも大破率が高くなるとため息が出てしまいます。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ直行でき幸先のよい出だしとなります。
けれどもちろんその様な幸運は長くは続かず、その次でボス前での南下となり調子を狂わされるとその後ははじめの分岐で北上させられる様になってしまい、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、よくもなく悪くもない結果となりました。

最前線海域である5-4への出撃も、戦艦はレベル88の3人で一番経験値が少ない金剛さんにして出撃を実施してみました。
その初戦は航空戦で5の撃沈ができたこともあり完全勝利、第2戦は装甲空母鬼さんではなく金のヲ級さん2に赤いヲ級さん1の編成が出現し大きな損害なく敵を全滅、燃料115を入手した先のボス戦は大きな損害なく敵の全滅に成功しました。

これで5-4のゲージはおそらくあと2回で破壊できそうですけれど、今日1回出撃しても、明日は7月1日ですので拡張海域のゲージ破壊や月間任務の消化に移行しますし、それが終わってももう7月ですので夏のイベントへ向けて資源回復モードへ移行しようと思いますから最前線海域出撃はお休みにしようかなと…でも5-4は妙に簡単ですし、このままゲージの破壊をしてもいいのかも、でもその様なことをすると5-5のゲージ破壊も検討しなくてはならなくなりますし、どうすれば…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年06月29日

殺し屋とも、手をとりあっていこう。

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…?
□キルミーベイベー(8)
■カヅホさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もしており、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『カガクチョップ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、とある高校に通うおバカな女の子とそのクラスメイトの二人をメインとした4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもよい意味で相変わらずのおバカでバイオレンスな日常が描かれており、このあたりストーリー性のないコメディ作品で第8巻まで出ている作品ということで、改めて付け加える様なことはないかもしれません?

その様なこの巻でも刺客が登場しましたけれど、今回はかなり苦戦しており下手をすれば負けていたのではないでしょうか…やすなさんが意外と役に立っています。
あぎりさんのテーマパークがまたパワーアップして登場したりもし…あぎりさんの倉庫では全員水死したと思われます(何)
その他、巻頭カラーページは『スペースキルミー』、カバー下は『キルゴンファンタジー』が展開されますけれど、どちらもソーニャさんが…。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりこの不思議な関係のお二人…ソーニャさんも色々言いつつ付き合いがいいですし。
ということで、こちらはやはりよい意味で面白い作品で、ずいぶん巻数を重ねてきましたけれどもこれからも続いてもらいたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも相変わらずの…?
□ゆゆ式(8)
■三上小又さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もしており、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
…一緒に購入をした上の作品と同じコミック、さらにどちらもアニメ化もしている、という繋がりで一緒に読んでみました。

内容としましては、とある高校にある情報処理部に所属する3人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様によい意味で相変わらずの皆さんのゆるい日常が描かれており、この巻でも季節は巡るものの学年が上がることもなく穏やかに時間が流れます。

その様な、しかも上の作品同様に8巻まで続いている作品ですので、やっぱり上の作品同様に改めて書くことがなかったりします。
帯でもゆるさがものすごく強調されており、そのゆるさをのんびりまったり楽しむ作品といえるでしょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、相川さんがそこはかとなく悪くありませんけれど…?
ということで、こちらも上の作品と並んでずいぶん巻数を重ねてきましたけれど、帯によるとアニメのスペシャルエピソードが制作されるといいます…それはOVAなのか、それとも上の作品の様にサントラなどCDのおまけというかたちでついてきたりするのか、続報を待ちましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は8cm高角砲、失敗、4連装魚雷、失敗となり、いつも通りの惨状…。
また、懲りずに大型艦建造を実施するものの、結果は飛龍さん…もう疲れました…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のために2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられるものの、昨日は同時に輸送船5撃沈任務も発動していたため輸送船2の撃沈のみで3撃沈任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行でき幸先がよいと思われたのですけれど、その後の出撃でははじめの分岐で北上→あらゆる別の場所へ吹き飛ばされていき、しかも輸送船エリアではル級さんにより能代さんが大破させられます…が、何とリベッチオさんがクリティカルでル級さんを撃沈…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、やや北上率が高くまた高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされることも多くなり悪い結果といえます。

昨日はちょっと時間がなくて最前線海域への出撃はお休み…。

2016年06月28日

行き倒れたら施すのが友情、ともに行き倒れるのが愛情

先日はこの様なものを購入してきました。
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きらら系など…
○キルミーベイベー(8)
○ゆゆ式(8)
○アイドル声優★上村とまり17歳(2)
○カラフル・マキアート! -魔法少女は戦わない。-(1)
○ふたりでひとりぐらし、(1)
○となりの吸血鬼さん(2)
○ろんぐらいだぁす!(7)
○放課後のプレアデス(2)
○うさかめ(3)
○ハイスクール・フリート アンソロジーコミック
○しすたー・いん・らう!(1)
○イイタさんペイロード(1)
○カノジョと私の秘蜜の恋
○ゆたさんはままならない!
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…今回は全てコミックとなります。

『キルミー』から『ふたりでひとりぐらし、』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『キルミー』から『上村とまり』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『カラフル・マキアート!』『ふたりでひとりぐらし、』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『となりの吸血鬼さん』から『うさかめ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『放課後のプレアデス』はこの巻で完結となる模様です。

その他の作品たち、『はいふり』アンソロジーは気になる作品のアンソロジーということで、『しすたー・いん・らう!』は以前読んでいるその『はいふり』のコミカライズ版の巻末の広告で気になったことから、『イイタさんペイロード』は作者のかたが気になったこともあり、『カノジョと私の秘蜜の恋』は百合が期待できそうなことからそれぞれ購入をしました。
『ゆたさんはままならない!』は何となくよさそうに感じられたことから…というより、以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると百合姫コミックスという扱いになっていた気がしたこともあり購入をしました(けれどどうも百合姫コミックスではない…百合的には普通によさそうな作品ですが)
…今日の日誌のタイトルは『イイタさんペイロード』の帯から取ってみました。

今回は数も多く、またよさそうで非常に気になる作品が多くてどれから読もうか非常に悩ましくなってしまいますけれども、まずは『キルミー』から読む、ここは間違いありません。
あとは『ゆゆ式』『カラフル・マキアート!』『となりの吸血鬼さん』『はいふり』アンソロジー、『しすたー・いん・らう!』『イイタさんペイロード』『カノジョと私の秘蜜の恋』『ゆたさんはままならない!』あたりから…ってやはり全然絞り込めませんし、気分で読んでいくしか…。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、甲標的、4連装魚雷、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行できさらに輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活、い号作戦遂行のために2-3への潜水艦隊派遣も同時に実施します。
2-2はいきなりはじめの出撃から2回連続でボス前で南下させられ前途の多難さを思わせる、月曜日から最悪の出だし…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回となり、はじめの分岐での北上率が高めでよくも悪くもない結果、といったところに…ヲ級さん編成は1回で、い号作戦にわずかに寄与しました。
2-3への出撃は、南西諸島任務終了までには輸送船エリア1回といったところ…。

さらに引き続いてい号作戦を実施、2-3は輸送船エリア3回うち南下しての2戦ルート1回ボス1回となり、まずまずといったところでしょうか。
一方の1-4ははじめの分岐での南下率が高く、それはつまりボスではない場所へ吹き飛ばされるということになり、最終的にはボス2回南下→ル級さん行きが2回となってしまい、理論上ボス到達率が75%あるはずですのであ号作戦も兼ねて1-4でい号作戦を遂行しているのですけれど、実際のボス到達率がここまで低いのでしたらわざわざここでする理由がなくなるのですが…より多くの空母が撃沈できそうな4-2や3-3あたりにしたほうがよいのですか?
ともあれそれでい号作戦は完了しましたので潜水艦撃沈任務は5-3でのレベル上げとともに実施、資源の再利用を行いました。

そして最後は1-1へ瑞穂さんたちを派遣しあ号作戦を遂行、序盤はボスと分岐での北上が1/2で進んでいきます。
その後は残念ながら北上率が高くなってしまい、最終的に16回ボス到達であ号作戦が完了したのに対しそれまでの分岐での北上は20回となり、こちらもあまりよくない結果となったのでした。
それでもこれで月曜日に終わらせたい週間任務は全て終わりましたので一安心…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2016年06月27日

いい町、いい人、流川市

先日観ましたアニメの感想です。
OVAです
□普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(OVA・1〜2/写真は第2巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(4.8)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日第2巻が届いたものとなり、好きなシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、ローカルアイドル…略してろこどるの活動をする女の子たちを描いたお話となります。
と、説明が上で触れた原作や以前観ましたTVアニメ版の感想と同じとなりましたけれど、同じ作品ですのでそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。
今回は全2巻のOVAとなっており、以前観た第1巻ではクリスマス…いえ、縁さんのお誕生日なお話が繰り広げられました。

第2巻となる今巻は『PV作ってみた。』ということで、時期としてはその第1巻よりも前のお話…秋くらいのお話かと思われます。
AWA2ガールズのPVを観る奈々子さんのもとに、何とPVを撮るというお仕事メールが入ってきてびっくりしてしまいます。
けれどふたを開けるとPVはPVでもプロモーションビデオではなく流川市のPRビデオ、ということで少し落胆する奈々子さんですけれど、気を取り直して収録に取り掛かります。
その様な中、奈々子さんや縁さんが子供たちと触れ合う一幕をみらいさんが撮影、そういう町の皆さんとの触れ合いを中心に収録したらどうかとなり、みらいさんが監督をして収録を行うことになりました。
そのPRビデオはネットで全世界へ配信、外国のかたが流川にくる結果を得たりすることができたみたいで…?

OVAの第1巻は奈々子さんや縁さんなど個々のかたの関係を深く描いていたのに対し、今回は流川ガールズと流川市の皆さんの関係を描いたものになっていました。
流川ガールズはすっかり流川市の皆さんに愛され親しまれる存在になっており、そのさまを見ることができ非常に微笑ましく嬉しい気持ちにさせられるのでした。
また、PRビデオは流川市の名所紹介になっているのですけれど、これはそのままモデルになった流山市の名所にも重なる様子で…?

イラスト…作画はTVアニメ版同様です。
内容のほうは第1巻、第2巻で上で触れた通りそれぞれに明確な、そして観ているこちらとしてもそれぞれによいと感じる主題がありよきものとなっています。
音楽のほうも、さすがにアニメ本編のあの『流川ガールズソング』ほどのインパクトはないものの十分よいものです。
声優さんはもちろんTVアニメ版同様で問題ありません。
百合的には特に第1巻で奈々子さんと縁さんの関係を堪能できます。
おまけとしてもTVアニメ版同様で、ブックレットには原作のかたの描き下ろし4コマもついています。
ということで、こちらはTVアニメを観た身としてはより『ろこどる』を好きにさせられるよきものでしたかと思います…やっぱりこの作品はとっても大好きで、第2期をしてもいいのですよ?


その様な先日は、こちらのコミックも読んでいましたので…。
ちょっと生々しく…?
□犬神さんと猫山さん(5)
■くずしろさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
こちらは以前DVDを観ている様にショートアニメながらもアニメ化した作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『姫のためなら死ねる』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、高校生の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんの日常が描かれていくのですけれど、猫山さんが犬神さんへ対する想いを恋愛感情だと自覚していくさまが描かれていて、対する犬神さんはもちろん猫山さんのことが好きなのは確かながらまだはっきり恋愛感情だとは読み取れないところもあり、ちょっと意外な方向に話が進んでいます?
ともあれ、そのお二人の関係は微笑ましく少しずつ進展している、という感じでしょうか。

今作はだいぶ登場人物も増えてきて、中には全く出番のないかたがたもいらっしゃいましたけれど、それでもメインの犬神さんと猫山さん以外の皆さんの描写に半分程度のページを割いています。
それはよいのですけれど、上級生のかたがたが生々しいというか、黒いというか…読んでいてちょっと愉快な気持ちにはならないところが多い印象を受けてしまいます?
それは主に相馬さんというキャラクターがそうさせているのですけれど、彼女はとにかく控えめに言って○○で、秋さんが猪里さんへ彼女には関わらないほうがいい、と忠告する気持ちも解ります(特に猪里さんは非常にいい人かつ流されやすいかたですし…)
この作者のかたの他の作品を見れば解る様に結構黒い作品を描くかたですのでこのあたりの流れは別に意外でもなく問題視はしませんけれど…アニメの第2期はなさそうです。
…美希音さんはもう完全に二次元に恋するキャラクターでいくのでしょうか…お相手と目されたかたが結局あの様な人でしたので、美希音さんが好きな身としてはもちろんそうなるのでしたらそのほうが非常にいいと個人的には思います。

イラストはなかなかよきものですが、前半少しだけ雰囲気が違った様な…?
百合的にはメインのお二人の関係もよくなってきて、また上級生のかたがたも…?
ということで、こちらは処々に黒さを帯びてきた印象…このままそれが強くなっていくのかあるいは絶妙なバランスを保っていくのか、見守ってみましょうか。
…あとがきや帯でこちらの作者のかたの別作品が紹介されていましたが、そちらはスルーで問題なさそうです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm単装機銃、15cm3連装副砲、零戦21型となり、
また、大型艦建造を実施するものの、結果は赤城さん…貯めづらいボーキサイトが一気に減る現象を見続けるのは非常につらく、これでしたら大和さんや武蔵さんが延々出ないほうがまだ資源の回復には楽だといえてしまうかも…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐での北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐での北上させられつつ、こちらは輸送船エリアへ到達…けれど例によってル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ、通商破壊艦隊は大きな損害を受けた割にはその任を全うすることなく任務に失敗しました。
げんなりしましたので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下に成功し任務達成となりました。
…あと、大破した駆逐艦などなお相手に損害を受けるの、やめてください…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ進め幸先のよい出だしとなりました。
その後はボス前へ直行できながらそこから南下させられる、という事象が発生するものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア行きはいずれもボス前で南下しての2回となり、比較的順調な結果となりました。
ボスでのヲ級さん編成は2回出現、今日もそのくらい出てくださればよいのですけれども…?

1-5への3回出撃任務があと1回分残っていますので、そちらへの出撃も実施します。
その絶望の初戦は鳳翔さんが中破し早々に無力化、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は鳳翔さんが大破し日向さんや川内さんも損害を受けつつ敵の全滅には成功しました。
これで先週分の1-5への出撃任務は完了、今日はまたそれを発生させる前条件などの週間任務が復活しそれの消滅へ動くことになりますけれど、無事に終わればよいのですが…。

2016年06月26日

ちょっと変わった地獄より、いつかの明日へ―。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□住めど地獄のインフェルノ(2)
■春日沙生さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなっています。
作者のかたは以前読んでいる『×××したいくらい可愛い君が』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ある日突然地獄へ落とされてしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも地獄での女の子たちの姿が描かれていきますけれど、この巻では個々の皆さんが生前の罪と向き合っていく姿が描かれてきます。
そこでどうして彼女たちが亡くなり、地獄行きにされたのかが見て取れていくわけですけれど…どうも皆さんのいらっしゃるこの場所は地獄というより、裁きを受けるまでの猶予を待つ場所の趣を受けます?

主人公の茉夏さん、そして彼女が想いを寄せる燈さんのお二人についても、その心のうちやどうして茉夏さんが亡くなられたのかなども描かれていき、燈さんは当初は茉夏さんを突き放した態度を取っていたのですけれど、最終的には悪くない関係に収まっていきます。
そして今作の最大の謎である、裁きを受けた皆さんはその先どうなるのか、ということになっていくのですけれど…このオチはあり、なのです?
完全な時間改変、皆さんが亡くなられた事実が「なかったこと」にされたといっていいものなのですけれど…う〜ん、そう難しいことは考えず、皆さんのかわいらしさやハッピーエンドになったことを素直に楽しめばよいのでしょうか。
その他、巻末やカバー下にはその後の皆さんの様子を描いたおまけ漫画も収録されており…微笑ましい日常を送れているのでしたらもちろんそのほうがよいに決まっていますし、やっぱり深くは考えないでおきましょうか、という結論に至ったのでした(何)
…はい、その様なことを考えることからも解る様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっていました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやや淡い描写なのですけれど、それぞれの皆さんでその様な関係になっているといってよいでしょう。
ということで、こちらの作品はこの巻で完結…結構引っかかるところはあるのですけれど、イラストはかわいらしくお話も引っかかるところがあるとはいえ悪いものではありませんので、あまり難しいことは考えず素直に楽しみましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDのうち、『ろこどる』は最終巻扱いですので最後に回すことにして、一番未知数な作品である『ハイスクール・フリート』の第1巻を観てみました。

第1話は『初航海でピンチ!』ということで、皆さんが学校へ入学されるところから…。
私はこの作品についてDVDが届くまでは以前読んでいるコミカライズ版で触れたのみだったのですけれど、そのコミカライズ版第1巻は入学式で終わっていましたので、ちょうどその続きからということになります。
主人公の明乃さんは晴風という教育艦の艦長となり入学式後にさっそく出港することに…ところが集合地点に遅刻してしまい、さらになぜか教導艦から砲撃を受けてしまい、自己防衛のために演習用魚雷を放ちその場を一時離脱します。
ところが、後に入ってきた通信では教導艦は撃沈されたことになってしまい、晴風は反乱を起こしたことにされてしまい…?

第2話は『追撃されてピンチ!』ということで、ひとまず第二集合地点へ向かうことにされるお話…。
ここでまず副長さんの過去の回想のかたちで、世界観について語られます…今作は以前OVAを観ている『スト魔女』の様なパラレルワールドの地球であり、今作では日本が日露戦争後に地盤沈下を起こし一部水没してしまい、また軍艦を海上保安用の艦艇として使用しそれに乗り組む女性をブルーマーメイドと呼んでいるといいます(どうやらこの世界では航空機は発達しなかった模様…)
ともかくその様な晴風の前にドイツから共同訓練のためにやってきたというアドミラル・グラーフ・シュペーが現れるのですけれど、なぜかシュペーも砲撃を加えてきます。
しかもシュペーから何者からボートで晴風へ向かってくるのですけれど、シュペーはそのボートすら撃沈…明乃さんはそのボートに乗っていた女性を救助、シュペーのスクリューを攻撃し速度を低下させその場を離脱したのでした。
そこへ明乃さんの幼馴染の子が艦長をしている武蔵から緊急電が入ってきて…?

ということでこちらの作品、上で触れたコミカライズ版を読んだ時には以前読んでいる『水瀬まりんの航海日誌』から戦闘要素を抜いた様な作品なのかな、と想像していたのですけれど…とんでもない、まさにその作品をアニメ化した様な作品になっていました。
つまり驚くべきことに完全な海戦アニメ…皆さんの乗る晴風は陽炎型駆逐艦ですし、武蔵は戦艦武蔵、シュペーもドイツのポケット戦艦をそれぞれ近代化改修したものとなっており、第二次大戦期の艦艇の砲雷撃戦が繰り広げられます。
これはちょっと予想外でしたけれど、嬉しい方向での予想外といえます…何気に『スト魔女』でもヴェネト級などの砲撃シーンが嬉しかったわけですけれど、それがメインのアニメがこうして現れたわけですから。
…はい、実は下で触れる『艦これ』をはじめる前から軍艦に関しては結構興味や知識があって、もし『艦これ』をしていなくても今作は非常に興味深くDVD購入を決行していたかと…でも『艦これ』をしている現状ではより興味深い感じで…?

ただ、お話のほうは今のところ謎が謎を呼び一体何がどうなっているのかよく解りません…なぜ他の艦艇は寄ってたかって晴風を攻撃してくるのか、これはこの先の展開を見守るしかないでしょうか。
登場人物について、主人公の明乃さんは女の子メインの作品の主人公でよくみられる明るく元気な女の子ですけれど、意外とリーダーシップを発揮しているご様子…副長さんはこれと同時にDVD第1巻が届きました『あんハピ♪』の幸福クラスに入ったほうがいいかもしれません(何)
作画は悪くなく特に艦艇の描写はよい感じ、音楽はやや軽い印象を受けますけれども悪くなく、声優さんはもちろん問題ありません。
また、軍事要素の強いパラレルワールドな地球を舞台にした、という共通点のある『スト魔女』同様にこちらにもなかなか分厚いブックレットがついてきており、ここに艦艇のスペックやこの世界の歴史が結構詳しく解説されており、こちらも興味深いものとなっています。
ともあれストーリーは謎すぎてこの先を見守るしかないのですけれど海戦アニメということで期待ができる一方戦死者などの不安もよぎってしまいますけれど、まずは引き続き見守ってみましょう。
…ミリタリー要素のあるアニメとして、空にはその『スト魔女』、陸には以前劇場版を観ている『ガールズ&パンツァー』があったものの海は見当たらずさみしかったのですけれど、今作がそうなってくださいそうです、か?(えっ、『艦これ』のアニメ、って…あの作品アニメ化していましたっけ?/何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、4連装魚雷、25mm単装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの分岐での北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となり、この時点でろ号作戦も完了となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先がよいと思われたら鳳翔さんが大破、そして2回めの出撃ははじめの分岐での北上させられ戦艦被弾→高速建造材という完全無意味な場所行き、さらにその次の出撃も高速建造材という完全無意味な場所行きとなり一気に不穏な空気になってしまいました。
その後はボス前へ直行できればそのままボスへ進めるもののはじめの分岐で北上させられるとそこからはそのまま東進しあらぬ方向へ進まされてしまう、そしてもちろんはじめの分岐で北上させられるほうが多く発生するという残念な事象にはまり込んでしまいました。
それでも何とか最後の出撃でははじめの分岐で北上させられつつボスへ到達することができ、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア3回高速建造材という完全無意味な場所3回という結果となり、よくないといってよい結果に終わりました。

ろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が出現、1日に1回ずつでは完了できないため昨日は2回勝利を目指すことにしました。
そのはじめの出撃、絶望の初戦は神通さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は深雪さんが中破しつつ敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、絶望の初戦はけれど神通さんへの先制雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は伊勢さんが4神通さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

1-5への出撃があったということもあり、最前線海域への出撃はお休み…。

2016年06月25日

二人の時間

先日クリアしましたゲームの感想です。
秋編です
□FLOWERS -Le volume automne-
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.5)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日届いたものとなり、過去にシリーズをプレイしていることもあり購入をしたものとなります。
こちらはPCなゲームとなり、特に年齢制限などはありません…またPCなゲームとしては珍しく普通のCDサイズのパッケージとなっています。

内容としましては、全寮制の女子校で起こる秋の出来事を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明が以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている春編や以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている夏編から節を変えただけとなりましたけれど、同じシリーズの作品ですのでそれも当然…ゲームシステムや世界観なども完全に同一となっていますので、詳細な説明は省略をします。

今回は第3作め、秋編となり、夏編の直後である秋から12月にかけてのことが描かれていき、今回も春編や夏編とは主人公が変更…今回は春編の主人公な蘇芳さんや夏編の主人公なえりかさんからすると上級生に当たる、2年生の八代譲葉さんが主人公になっています。
今回は夏編の千鳥さんの様な新キャラさんは登場せず、夏編に登場した皆さんでお話が進行していきます…譲葉さんが主人公ということで、お話はもちろん彼女と明らかに親密な関係にそれまでも見えたネリネさんとの関係が中心となりますけれど、さらにそこへ苺さんと林檎さんのお二人が入ってきます。
ルートとしてはもちろんネリネさんと一緒になるルートがトゥルーエンドとなりますけれど、他に林檎さんと一緒になるルートとバッドエンド的なもの、それに加えて林檎さん視点に移動し林檎さんと苺さんが一緒になるエンディングも存在します。
おそらく冬編へつながる正史としては譲葉さんとネリネさん、林檎さんと苺さんがそれぞれ一緒になるルートが採用されると思われます。
バッドエンド的なもの以外はハッピーエンドととらえてよい結末になっていますので、春編のマユリさんエンドほどに後味の悪いものはありませんので一安心…ただ、ネリネさんと一緒になると何と全てを投げ捨て…?

過去作同様に百合ゲージも健在、今回はそれにかかわる選択肢が非常にシンプルになっており、百合ゲージを満たす方向に選択肢を選んでいけばそれだけでトゥルーエンドに到達、その他のエンディングは百合ゲージを減らす方向へ進めると途中でルートを明確に指定できる選択肢が出現する様になっていますので、夏編に較べるとルート分岐がものすごく解りやすくなっています。
推理パートも健在で、今作では譲葉さんが3回推理を実施する機会が生じます…一番はじめの推理は春編並に何回となっていますけれど、残り2つはお話を普通に見守っていれば簡単なはず、です?

トゥルーエンドを迎えると前作同様にタイトル画面に変化が訪れるとともに、夏編同様にEXTRAなシナリオ、蘇芳さん視点の物語を見ることができます…こちらはトゥルーエンドさえ見れば出現したはずです(私はトゥルーエンドを1周めに見ましたので、その時点で出現していたはず…)
こちらでは譲葉さんからついに学院の謎の鍵を託された蘇芳さんがその鍵にたどり着くさまを描いているのですけれど、謎が謎を呼ぶままに冬編へ続く、となってしまいました…バスキア教諭が何か大きな鍵を握っていそうですけれど…?
冬編へ続く、の背景は春編のメインの3人、つまり蘇芳さんと立花さん、そして夏編と今作で出番のなかったマユリさんとなっており、冬編では彼女が登場するのでしょうか、けれどそれは一体何を意味しているのか…?
さらに、春編であった譲葉さんの大怪我事件は事故ではなく本当に事件で何者かの手によるものだということが判明したり、蘇芳さんの行く道は苦難のものになると確定している様子でしたりと、これは冬編は大荒れの展開が予想されてしまいます…?(これまで、特に夏編は大荒れと思われて別にそういうことはないお話がほとんどだったのですけれど、冬編はさすがにそうはいかなさそうな気配…)

ともあれその番外編を見ることで今作は無事終了となります…譲葉さんは基本的に愉快なかたなのですけれど、それは過去にネリネさんとの間であったことなどをきっかけに演じている、という趣の様子です。
お話の本筋はやはり譲葉さんとネリネさんの関係なのですけれど、苺さんと林檎さんはやはりかわいく微笑ましく、譲葉さんが彼女たちの存在に癒しを求めるのも解ります…トゥルーエンドだけでなく彼女たちのエンディングを見る価値は十分にあるといえるでしょう。
今作は夏編に較べるとやや重さを感じるところもあるのですけれど、その中にあってすでにデレモードに入っている千鳥さんとえりかさんは完全に微笑ましい関係となっており、このお二人の存在が物凄く癒しの存在になっていて楽しい…思えば夏編自体ずいぶん楽しいお話でしたし…。

そして最後に、その春編や夏編、それに以前している『りりくる』あたりと同様、特典としてドラマCD『二人の時間』がついてきましたので、昨日はこちらを聴いてみました。
こちらには2つのお話が収録されており、1つはトゥルーエンド後のこと…何と、学院を後にされた譲葉さんとネリネさんの後日談が描かれていきます。
お二人はもう外の世界で完全に自立した生活を送るに至っており、これはもう確実に冬編での出番はなさそう…外の世界へ出たお二人の生活、それに過去のことも回想で語られたりと、本編をプレイした後に聴けばよりお二人の関係を想像できるでしょう(今回は本当に本編が終了するまでは聴かないほうがよい内容です)
もう一つはもうすっかりおなじみとなった怪談話なのですけれど、ここではどうして蘇芳さんが虫嫌いになったのか、その理由が明かされます…これは本当に怖いお話…。

イラストは過去作同様でとてもよいものです。
グラフィック、システム面も過去作と変わりありません。
内容については、夏編の千鳥さんという個人的にもう本当に全てが好みに合致したかたのお話と較べるのはさすがに酷なのですけれど、それでも十分によいお話です…余談ですが、オートモードでプレイすると要所の曲はちゃんとシーン終了に合せて曲が終わる様になっています。
音楽や声優さまも過去作同様でよきものです。
難易度について、はじめの推理パートが難しくなっているのですけれど、ただルート分岐は単純明快になっていますので、総合すると結構簡単かもしれません。
百合的にも過去作同様にかなり正統派な百合作品となっていてその面でも満足できるものです。
おまけとしても過去作同様にドラマCDもついてきまして、それにギャラリーにもやっぱり4コマなどあり十分です。
ということで、過去2作を進めていると今作で登場人物全員がメインストーリーに関わってくることになりますので、一連でプレイしていくとそのあたり感慨深くなるもの…単体としても問題なくプレイできますけれど、やはり一連でするのがよいでしょう(夏編は単体でプレイしても問題なさそうですが…)
マユリさんを巡る謎はまた持ち越されましたけれど、冬編へ続くのは確実、そしてその冬編で物語は完結しそうですので、その謎もそこで解かれそうです…これは冬編を楽しみにしたいですけれど、これまでの傾向からするとその前に秋編のヴィータさん版が出そうです?
…蘇芳さんの影響で皆さん映画好きになってきたみたいですけれど、確かにこの作品をしていると出てくる映画を観てみたくなるかも…。

今後について、以前している『つい・ゆり』に上で触れた『りりくる』、そして今作と続いた百合作品のラッシュも終わり、というより以降続くものが現状(ちょっと懐疑的な『カタハネ』以外)見当たりませんので一段落着くかたちとなります。
ですので延々能力値upを続けている『七竜3』を続けていくことになりますけれど、まだ果てが見えない…限界まで上げ続けますけれど、果てはいつ見えるでしょうか…。
…『つい・ゆり』『りりくる』に今作と、百合的なことはもちろん、イラストについてもかなりレベルの高いものが続いてくださったのですよね…嬉しいことですけれど、もう先に続く作品はなさそうです、か…?


また、その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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今期作品が…
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(OVA・2)
○あんハピ♪(1)
○ハイスクール・フリート(1)
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…こちらは全てDVDとなり、一連で予約をしているものたちとなります。

『ろこどる』はOVA全2巻の第2巻なものとなります。
『あんハピ♪』『ハイスクール・フリート』は両者とも今期放送されているはずなアニメとなり、今期は他にもまだ届いてはいない『三者三葉』とショートアニメな『パンでPeace!』と4作品、ショートアニメを除外しても3作品も予約してしまっています(その分前期購入作品は以前観ているショートアニメな『魔法少女なんてもういいですから。』の1作品だけだったのですが…)
『あんハピ♪』は以前原作を読んでいる通りきらら系枠ということで、『はいふり』は以前コミカライズ版を読んで悪くなさそうでしたリとっても大好きなあのかたがお気にされていらしたりしたことから購入をしてみました。

特典として『ろこどる』『はいふり』の2作品にはクリアポスターと全巻収納boxがついてきました…『ろこどる』については以前観ているTVアニメ版も含めて、ということになります。
特に『はいふり』は1巻のパッケージ自体が以前観ている『幸腹グラフィティ』並に特殊な箱になっていますので、収納boxも相当大きいものとなっています。
また、『あんハピ♪』のほうもCDがついてきたりと特典はblu-ray版と変わらない模様で一安心です。


DVD3つのうち、『ろこどる』は最終巻、『はいふり』は未知数な面が大きいところもあり、昨日は一番気楽に観ることのできそうな『あんハピ♪』第1巻を観てみました。

第1話は『4月7日 不幸な入学初日』ということで、こちらの作品は1話ごとに日付がタイトルに含まれていく模様です。
タイトル通り高校の入学の日を描いたお話なのですけれど、このお話の皆さんが入ったクラスは幸福クラスというよく解らないクラスだと説明されてしまいます。
つまり、このクラスに入った人は全員が不幸体質の持ち主であり、ここでそれを改善していこう、ということ…先生怖い…。
一番まともながら一応悲恋体質扱いにされてしまった瑠璃さん、極度の虚弱体質でまたネガティブ思考な牡丹さん、そしてオーソドックスに不幸体質ながらそれが度を過ぎている杏さんの3人は席が近かったこともあり自然と仲良くなっていきます。
このお話ではそれぞれの皆さんの体質を紹介しつつも仲良くなっていくさまを描いており…杏さんが物凄くいい子です。

第2話は『4月11日 ハイテクな身体測定』ということで、タイトル通りハイテクな装置で身体測定が行われます。
ここで学園の案内ロボットだというチモシーが登場…彼(?)はこの時点では単なる高性能ロボットかと思われたのですが…(何)
身体測定とともに部活見学も行われるのですけれど、やっぱりメイン3人では杏さんと牡丹さんの体質が強烈すぎて瑠璃さんがごくごく普通のまともな人にしか見えない…。
また、この時点では響さんと蓮さんはまだ背景程度の登場といったところになっています。

ということでこちらの作品、実のところをいうと最後まで購入しようかどうか悩んだ末の購入、でしたり…いえ、今期は作品が多いうえに、こちらの原作はそれほど強い印象に残るほどのものではなくって、アニメ化したのは意外と思えるほどでしたから。
それでもこうして観てみると明るく楽しい作品になっており、購入して損はなかったかなと思えます…今のところ問題はなさそうです。
作画は普通程度といったところですけれど、こちらも悪くありませんし、声優さんはもちろん問題なく合っています。
そういえば今作の主人公について、原作の第1巻を読んだ際の印象では瑠璃さんがそうだという認識で、このアニメ版を観てもやっぱり瑠璃さんが主人公の立ち位置に見えるのですけれど、でもDVD第1巻のジャケットを飾ったのは杏さんですし、それに原作も杏さんに何か隠された謎があったりと、彼女が主人公なのかも…この手の作品は杏さんの様な明るく元気な子が主人公、というパターンがよく似合いますし。
何気に今作も以前原作を読んでいて同じきらら系なのに同じクールでアニメが放送された『三者三葉』のメインキャラ3人と似た印象の3人が主役なわけですけれど、外見はともかく内面は結構違います(特に眼鏡な立ち位置なかた…/何)
オープニングに椿さんの姿が確認できましたけれど、彼女はアニメ本編に登場するのでしょうか…ともあれこちらは楽しい作品ですし、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装砲、4連装魚雷、失敗となり、いつも通りの惨状…。
また、大型艦建造を実施するものの、結果は蒼龍さんということで、解っていたこととはいえ結局貴重なボーキサイトを無意味に蒸発させるだけで終わりそうです…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…けれどボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐を北上させられしかもそこからボスへ進まされ、通商破壊艦隊は何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、けれどまたなぜかボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐を北上させられしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、この艦隊すら何ら為すことなく任務に完全失敗…。
どうしようもなくなってきましたので、南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど見事にル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗な上にビスマルクさんが微少ダメージのみで小破近い損害を受けました…。
ため息しか出ない状態となりつつ、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣…けれどこれすらボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃、分岐で北上させられつつも何とか輸送船エリアへ到達、ようやく任務達成となりました。

もうこの時点でげんなりしつつ、でも引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船撃沈任務であれだけ無意味にボスへ進まされたのですからこちらでもどんどんボスへ進行…などということはもちろんなく、はじめの出撃から2回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、ようやくボス前へ到達できたかと思えばそこから南下したりと、輸送船任務の際に無駄に運を使った様なかたちとなってしまいました。
その後は一転し5回連続でボスへ進行、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、これ単体で見ればはじめの分岐での北上や高速建造材という完全無意味な場所がやや多めで多少悪いといった結果なのですが、輸送船任務の難航っぷりと合わせると極めて荒れた結果、ということになってしまうでしょうか…。
損害も多発したのですけれど、高速修復材が溢れそうになっていますのでそちらを使用してしまいます。

昨日はその時点で疲れてしまったこともあり、また時間もなかったこともあり最前線海域への出撃はお休み…でも5-3でのレベル上げは実施し、少なからぬ損害を受けましたので高速修復材が溢れることはまだなく…?

2016年06月24日

境界のミクリナ

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか面白い…
□境界のミクリナ(1)
■松本ひで吉さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読みました『さばげぶっ!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、人間界へやってきた魔女な女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はミクリナというまだ幼いながらも魔女としての才能はかなりあるという、性格などは年齢相応といえる女の子…彼女はその才能を見込まれ、人間界の侵略を実施することになりました。
そもそも魔女は400年前までは人間界で暮らしていたものの、その時期に魔女狩りを受けてしまい魔界へ逃げて今に至る、という歴史があり、人間界への帰還は悲願なわけです。
そうして人間界へやってきたミクリナさんですが、魔女たちの人間界の知識は400年前で止まっており、彼女は現代文明に翻弄されてしまい、また現代の都会では彼女の得意とする精霊魔法も使えない様子で途方に暮れてしまいます。

その様な彼女を拾ってあげたのは、榎本えりさんという高校生…眼鏡をかけた、ちょっとした事情から一人暮らしをしている、かなり適当な性格をしたかた…。
ひょんなことから彼女の家で暮らせることになったミクリナさんはそこで世界征服しようと企むのですけれど、結局ただの居候状態という以前読んでいる『イカ娘』状態になってしまうのでした。
…えりさんは一度ミクリナさんのミスで死んでしまった上に身体をばらばらにされてしまい、再生した際にへそを失うのですけれど、それですら気にしないという…。

その他登場人物としましては、ミクリナさんの姉でいかにも魔女といった雰囲気のキルケさんやミクリナさんが水の精霊としてトイレで召喚した河童など…また、えりさんのクラスメイトでいわゆる中二病というもので魔女を気取っているかたなども登場…。

お話のほうは、ということで人間界を征服するためにやってきた魔女の女の子のお話…。
上で触れた様に彼女は『イカ娘』状態(魔界からきたということであるいは以前読んでいる『邪神ちゃんドロップキック』にも近しいかも?)になってしまっており、未知の文明に振り回されたり、それに順応していったりするさまが面白さの一つといえます…彼女はほとんどの魔法が使えないっぽいのですけれど、ほうきで空を飛ぶくらいはまだできるみたいです?
えりさんは相当適当な性格、もう変人の域に達しているのですけれど、その彼女とミクリナさんの関係も面白かったりと、やはり『さばげぶっ!』の作者さまらしい相当おバカで楽しいコメディ作品になっています。
それでいて、案外と魔女などの設定はしっかりしていたりも…?

イラストは悪くありません。
百合的にはミクリナさんとえりさんの関係が悪くない感じでしょうか。
ということで、こちらは愉快で楽しい期待通りの作品で、第2巻は2017年冬発売予定とものすごく先のことになってしまっていますけれど、引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は5-3でのレベル上げの結果暁さんがレベル81と他のそのレベル帯の駆逐艦のかたがたに追いつきましたので、彼女は今後その皆さんと同様にレベル上げをしていくことになりました。
代わって次は、これまでの方針通り…駆逐艦の皆さんはどなたも大好きでなかなか優先順位をつけられませんからまずは改二仕様のあるかたがたから、さらにその中でも任務で改二仕様が必要になっているかたを優先して、ということで江風さんを優先してレベル上げをしていくことにしました。
江風さんが終われば、現状他に駆逐艦の改二仕様が必要とされている任務はありませんので、改二仕様のあるかたから特に気になるかたを選んでいくということになります…今のところは初春さん、綾波さんあたりにしようかと思っています?

開発は失敗、25mm3連装機銃、25mm連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ嫌な気配が漂います。
それを含めはじめから3回連続北上→あらぬ場所へ進行が続き、ようやくボス前へ進んだかと思えばそこから南下させられたりと、いよいよもって波乱の展開…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア4回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、分岐での北上の多さの割にはあまりよくないといった程度の結果に収まりました。
損害のほうは(いつもの様に?)ローマさんが微少ダメージの蓄積のみで小破した他金剛さんとビスマルクさんがどちらも小破近い損害となったものの高速修復材が2996個あったのでもうそれで回復させてしまいました(何)
また、昨日は空母3撃沈任務も発動していましたがヲ級さん編成が2回出現しそれで任務達成となったのでした。

最前線海域たる5-4への出撃、先日の結果から旗艦をアイオワさんから足柄さんへ変更、その他の皆さんはそのまま全く同じで出撃を実施してみました。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、気のせいを経た第2戦は装甲空母鬼さんお二人に金のヲ級さんというやはり怖さを感じる編成ながら何と完全勝利、燃料115入手を経てボスへ到達、大淀さんが3の損害を受けたのみで敵の全滅に成功しました。

ということで5-4への2回めの出撃なのですけれど、戦艦の数を減らしてもやはりかなり楽に勝利することができました…何でしょう、最前線海域でここまで順調に推移するなんて…。
この海域のマップ、よく見ると先のイベントの海域その5などでおなじみなガダルカナル島への道となっていて、ルート分岐もイベントに似た感じとなっており、イベントではよく中央のルートを進むことになるのですけれど、今回は北回りになっていたりします。
春のイベント海域その5でも空母を入れると北を回されてしかもその場合はかなりきついお相手になったのですけれど、今回は何とかなる感じ…中央を進んだりするときつくなったりするのでしょうか(確かに水雷戦隊で挑むにはきついボスの気もしますし…?)
…損害がほとんどなくって高速修復材が全然消費されない…いえ、その分5-3でのレベル上げで損害を受けても気にせずすぐ回復させられますのでよいといえばよいのですけれども。


『FLOWERS』秋編は本編は終了したのですけれど、以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている夏編同様に蘇芳さん視点の番外編が出現しましたのでそちらをしてみました。
こちらはまず秋編本編の裏で彼女が何をしていたのかが描かれていきますけれど、蘇芳さんは愛する人のためにもう春の時点から見ると信じられないほど行動的になっていて驚かされます。
そして譲葉さんから得た鍵を探しに行くのですけれど、どうもバスキア教諭が大きく絡んでいるっぽい、というところで冬編へ続くといったところ…背景が以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている春編の3人になっていましたし、マユリさんが再登場するというのでしょうか。
…そして、本編の結末から、冬編には譲葉さんとネリネさんは登場しなさそう…いえ、千鳥さんがいるのでしたらよいのですけれども。

これでゲームは完全に終了したのですけれど、以前している『りりくる』同様に特典のドラマCDがまだ残っていますので、これを聴いて完全クリア、ということにしましょう。

2016年06月23日

見つけた、これが"私たち"の音

〜拍手のお返事〜
16:51(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…ご無事で本当によかったです♪
でも、期待していた今期のアニメが鬱な終わりかたをしたご様子で、それは悲しいです…なでなで…。
と、来期のアニメでは『アンジュ・ヴィエルジュ』という作品が期待できそうかも、ということでお教えくださりありがとうございます♪
原作、少なくともアプリゲームは男性主人公とのことですけれど、アニメ版は女のかたが主人公になっているとのことで、それは期待が持てそうな雰囲気…お姉さまの視聴後のご感想次第では、DVD購入も検討するかも、です!(他に来期に何があるのか、にもよりますが…スクールアイドルの新章以外、今のところ把握していなくって…)


先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□12分のエチュード(2)
■仲原椿さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなっています。
作者のかたは以前読んでいる『ひみつ、ひとつ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ひょんなことから吹奏楽部に入部した女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き吹奏楽部の皆さんの活動の様子を描いていき、夏の大会へ向かっていくのですけれど、睦美さんがよくいえばクールなのですけれどもちょっと他人の気持ちを理解できないかたで、協調性がないためにそれが演奏にも表れてしまい先の大会に進むことなく終わってしまいました。

それでも部活はもちろん続き、夏休みは部活もので恒例の合宿があったりし、その中で睦美さんは他人の気持ちを理解することを学んでいったりと、少しずつ成長する姿が見られます。
彼女の変化にはもちろん和奏さんの支えもあり、最後には皆さんでもう一度演奏会をしたいとおっしゃるまでになって、それへ向けて皆さんで一丸となっていくのですけれど、ここで睦美さんの抱えるもう一つ問題が表面化…優秀すぎる姉を持つために比較されるのがつらい、という以前読んでいる『マイ・ファーストレディ』収録の短編にもあった、これもある意味で正統派な流れといえるお話…。
もちろん最後にはそれを乗り越え、演奏会を成功させていくわけで…それでめでたしめでたし、この作品はこの巻で完結、最終巻となります。
吹奏楽部など音楽系の部活を題材とした部活もの作品としてはこれまでにも以前読んでいる『こもりクインテット!』や以前読んでいる『響け!ユーフォニアム』といった作品を読んでいますけれど、今作もかなり正統派でよいその系統の部活もの作品になっていました。
…ただし、百合的にいえば百合姫コミックスの中でも最低クラスの低さ、お二人の関係は高めに見ても親友止まりですので、百合に期待して読む作品ではないかと思います?

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れた通り、きらら系等の部活もの作品と変わらない程度…一応睦美さんの姉が女のかたとお付き合いしていますけれど背景の様なものですし…。
ということで、こちらは(百合姫コミックスとして見た場合疑問点も残るものの)よい部活もの作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、失敗、失敗となり、目も当てられない惨状…。
また、大型艦建造を実施するものの、結果はあきつ丸さん…同時に最低値での建造でまるゆさんも登場、目当てのかたではなかったもののなかなか悪くない結果を得ました。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ直行、そこでの損害は球磨さんが雷撃戦で中破などやや大きくなってしまったものの羅針盤さんのほうは幸先のよい出だしとなりました。
その後はいつも通り(?)ボス前での南下など発生しつつ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、なかなか順調な結果になりました。
ただ、ヲ級さん編成が2回出たこともあり、上で触れた球磨さん中破の他大破が1出たりし、損害はやや多め…。

その様な昨日はこれまでとは打って変わって長距離練習航海の高速修復材持ち戻り率が高く、一気に2994個まで達してしまいました。
これではもうあふれてしまいそうで、またとっても大好きなあのかたにもお会いできて気分が上向きましたので、思い切って最前線海域かつ未知の海域である5-4への出撃を実施してみることにしました。
あのかたのお話では、こちらの海域は空母が2以上かつドラム缶を4つ装備していればルートが固定できる、とのことで…まずは五月雨さんたち最精鋭のかたがたではなく、普段南西諸島制海権任務を実施している皆さんを中心に艦隊を編成…
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○第1艦隊:アイオワさん(81)・ローマさん(88)・赤城さん(92)・雲龍さん(92)・飛龍さん(92)・大淀さん(79)
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…これまで演習でしか使ってこなかったアイオワさんに実戦の機会を与えるという意味も込め、この皆さんで威力偵察を実施することにしました(威力偵察にしては重い編成ですが…)
ドラム缶4をどうしようか悩みましたけれど、思い切って大淀さんに全て装備してみました。

その皆さんによる出撃、はじめの分岐は東進し初戦は金の軽巡2などの水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、そこの分岐は南下し気のせい、その先の第2戦は装甲空母鬼さんがお二人に金のヲ級さんなどという衝撃のお相手ながら大きな損害なく敵の全滅に成功、そこの分岐は南下し燃料115を入手、その先はボス戦となりました。
ボス戦は金の輸送船を旗艦に金のル級さん2という、強いことは強いのですが航空戦力もなく5-3などと較べると妙に普通のお相手となり、大淀さんが小破するものの敵の全滅に成功しました…そして卯月さんが登場しました。
…この海域にもゲージが存在し、減り具合を見る限り5回撃破が必要そうです?

ということではじめての5-4への出撃なのですけれど…5-3の次の海域とは思えないほどあっさり勝利してしまいました。
第2戦にやや恐怖を覚えますけれど、それでも3-5の北方棲姫さんエリアや4-5の軽巡棲鬼さんエリアほどには危険ではない感じもしますし、もしかして結構簡単な場所なのでしょうか…いえいえ、油断は禁物です。
ただ、大淀さんにドラム缶4でも問題ない様子で、そしてこの戦いぶりを見ると五月雨さんたちを投入する必要はなさそうですので、引き続きこの皆さんで挑んでみましょうか。
ただ、アイオワさんは資源消費が大きいので、彼女はビスマルクさんや金剛さん、あるいは重巡洋艦あたりに置き換えてもよい、かも?
…思いのほか損害がなく、高速修復材を使う必要がなかったのですけれど、このままでは3000個になってしまいますので大淀さんや微少ダメージのローマさんに無理やり使ってしまいました…これでしたら1日に何度も挑戦してよいのかもですけれど、最前線海域を何度も進めて急ぐのは気が引けますので、あくまで1日に1回で…。

5-3でのレベル上げでは、ついに改仕様になっている駆逐艦のかたがたの最低レベルが45と、これまで低めでしたかたと少し高いかたがたのレベルが完全に追いつき、レベル46〜45の駆逐艦のかたがたが44人もいる事態になり、今後はこの皆さんを全員均等に上げていくことになります。
そして、普段でしたら数人大破するのですけれど、上で触れた通りに高速修復材が溢れそうになっている昨日は誰も微少ダメージすら受けないという結果…いえ、損害がないのでしたらそれはそれでよいのですけれども…。
あと…
経験値が…
…演習では3,000もの経験値が得られたりもして…(何)


『FLOWERS』はついに譲葉さんが蘇芳さんへ謎へ迫る鍵を渡したのですが、見ている身にはそれが何を意味するのか解らず、これは冬編に持ち越しになりそうです?
そしてそのままエンディングへ…結構あっさりしていましたけれど、でもハッピーエンドとなり、エンドリストにもトゥルーエンドとして登録されたのでした。
この際、譲葉さんとネリネさんは学院を後にした様な描写が見られ、でもそこまでする必要性は見られなかったのでてっきり比喩的なものかと思っていたのですけれど、下で触れる林檎さんと苺さんルートでお二人が学院を去ったことが語られましたので…。

引き続いて、逆に百合ゲージが全て減る方向に選択肢を選んでいくことにし、すると途中でこれまでになかった選択肢が、それも二度も出現しました。
一つめは林檎さん視点で、譲葉さんか苺さんかどちらを想うかというもの…譲葉さんを選ぶと1周めと同じルートに戻りますけれど、苺さんを選ぶとそのまま林檎さんと苺さんが一緒になる個別ルートへ進行、これはこれでとてもよい終わりかたでしょう。
二つめは譲葉さんがネリネさんか林檎さんかのどちらを選ぶか、という選択肢…前者を選ぶとネリネさんエンドといいつつもバッドエンド行き、後者を選ぶと譲葉さんと林檎さんが一緒になるエンディングになります。
…この流れ、おそらく冬編はトゥルーエンドと林檎さんと苺さんが一緒になるエンドの2つが正史になりそうです(つまり譲葉さんとネリネさんはもう登場しない、ということに…)

それらを全て見たうえで推理パートでのバッドエンドを見るとエンドリストが全て埋まりました…つまり今作は百合ゲージがよい方向に進む様に選択肢を選ぶだけでトゥルーエンドへたどり着くという、以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている夏編を思うと非常にやさしいものになっていました。
そしてその夏編同様に蘇芳さん視点の番外編が開放…昨日は時間の関係でそれは見れず、今日そちらを見ることになるでしょうか…それでゲームは終わりますけれど、ドラマCDもついてきていますのでそちらも聴くことに…?

2016年06月22日

マイ・ファーストレディ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□マイ・ファーストレディ
■竹宮ジンさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスととしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『シーソー×ゲーム』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、5つの短編を収録した短編集となります。
こちらの作者さまの作品の特徴の一つとして、短編であってもお話同士に結構繋がりが見られることが多々ある、ということがあり、その例に倣って今作も繋がりを見ることができます。
つまりお話の舞台は2つの学校で登場人物の皆さんはそのどちらかの学校の生徒となっており、ですので個々のお話でのメインキャラが別のお話のサブキャラとして出てくることもあり、そのあたり楽しいもの…中には敵に相当する様な立ち位置のかたが別のお話でメインキャラになるお話もあったりして…?
舞台は学校、ということでお話は百合の正統派たる学校を舞台にしたものとなっており、多少淡い雰囲気のものあったり、そのあたりやっぱり正統派なお話ということができ、またどのお話もハッピーエンドといってよい結末になっていますのでそのあたりも安心です。
…なお、裏表紙のカバー下には全キャラクターの相関図が収録されています。

収録作品、単行本のタイトルにもなっている『マイ・ファーストレディ』はお嬢さま学園で庶民ながら努力により頂点を極めたかたとその親友な女のかたのお話…こちらはその親友のかたが転入生の子に惹かれてしまいその際に主人公さんが自分の想いを自覚するというもので、こちらはお二人の関係はまだまだこれから、というところで引き続き見守りたくなるものとなっています。
『君がいる場所』はそのお嬢さま学校に通うかたが別の高校に通う女の子に惹かれるお話…その子の文化祭へ行った際にちょっとショックな話を彼女の友人から聞かされてしまうのですけれど、その友人が別のお話では…?(何)
『殻の外』は優秀すぎる姉がいるためにコンプレックスを持ってしまった女の子とその親友さんのお話…ちょっとしたきっかけでその子はコスプレをしていくことになるのですけれど、その中で親友さんが見せた行動に惹かれて…?
『貴方が振り向いてくれるたった一つの方法』は以前している『りりくる』の星良さんと晴さんの様な成績が1、2位なライバルといえるお二人を描いたもの…こちらはライバルだと思うあまり色々嫌がらせにも近い行動を取ってしまう子の行動もお相手の子の計算のうちということでちょっと恐くなってしまうところもあるながら、でもそういうところも含めて面白く個人的にはそれも微笑ましいと感じるよいお話です。
『恋はまるで奇跡のような』は過去の恋を少し引きずる女の子と残念な(?)王子さまキャラをしたこのお話…こちらの主人公さんは『君がいる場所』で嫌な役を背負わされたかたなのですけれど、このお話で救いがあってよかったです。

イラストはよきものです。
百合的には学生さん同士なものらしい淡いものも織り交ぜ、まさに正統派といってよいよきものとなっています。
ということで、こちらはよき短編集…こちらの作者さまの百合作品はよきものが多く、今後も期待したいものです。


『艦隊これくしょん』は大和さんが演習のみでレベル99に…。
開発は失敗、20cm連装砲、7mm機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施するため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、ボス前まで直行できましたのにそのままボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃は北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの2回の出撃で連続してあらぬ方向へ吹き飛ばされ不穏な気配が流れますけれど、そこからは3回連続でボスへ直行し持ち直します。
ただボス到達4回達成後にボス前まで直行しつつそこから連続して南下させられる事象が発生したりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐で北上させられた場合その先で5回中4回あらぬ方向へ吹き飛ばれてしまったり、ル級さんによる大破も2人も発生したりと損害も多発、悪い結果となってしまいました。


『FLOWERS』秋編は秋編といいつつ冬を迎え、物語は大きな局面に差し掛かってきました。
苺さんにはまた騙されてしまいましたけれど、全て入れ替わっていたのかそれとも…いずれにしてもちょっと、いえとても切ない…。
彼女たちよりネリネさんを選んだ譲葉さんですけれど、この展開でしたら楽観してもよさそう…?

それよりも気になるのは、会長になった蘇芳さんへ渡す、マユリさんがいなくなったことについての手掛かりになるという鍵について…。
これを知ると蘇芳さんにものすごい辛苦が襲い掛かるといいますけれど、一体何だと…昨日は緊張のあまり、そのお話がされそうな直前でゲームを終えてしまいましたけれど、引き続き見守ってみましょう。

2016年06月21日

コイノツボミ

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○コイノツボミ
○それいゆ
○LOVELAIKAのそわそわ文通デイズ
○大体黒髪のせい。
○Lilyca(4-2016,SPRING)
○創作百合短編集
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。

○コイノツボミ《【POCHI】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここからしばらくは『シンデレラガールズ』な二次創作作品となり、こちらは好きなカップリングの作品ということで購入をした、6月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、何か悩み事を抱えている様に見える凛さんのことを気にする卯月さんのお話…。
けれど凛さんから見ても卯月さんが何か悩んでいる様に見えたらしく、ともかくお二人はお泊り会をすることにしたのですけれど…こちらは微笑ましくもかなり正統派な展開の百合なお話となっておりよきものでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『RRR』を描かれたかたとなっていました。

○それいゆ《【金平糖工房】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも好きなカップリングの作品ということで購入をした、6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、学校帰りの杏さんのところへきらりさんがやってきてお二人で放課後を過ごすお話…。
周囲の注目を浴びてしまいつつも、制服姿のお二人が一緒に過ごすさまというのはちょっと新鮮な感じで、また微笑ましいお話となっておりよきものでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『COTTON CANDY』を描かれたかたとなっていました。

○LOVELAIKAのそわそわ文通デイズ《【陽光歯車】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらはちょっと気になったこともあり購入をした、6月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、お互いのお仕事などがあってなかなか顔を合わせられないラブライカのお二人が文通をされるお話…。
そのお二人の関係が非常に微笑ましくよいお話で、ラブライカのお二人は結構同人誌が出ていて気になってはいたものの今まで購入を控えていたのですけれど、この機にもっと購入をしてみるのも…?

○大体黒髪のせい。《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『その花』の二次創作作品となり、好きなジャンルの作品ということで購入をした、6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、麻衣さんと玲緒さん、美夜さんと璃紗さんの2組のかたがたを描いたお話…。
前者はコメディ、後者はちょっとシリアスなところもある、けれどどちらも百合的にももちろんお話もよきものとなっており…タイトルからして雫さんは?となるわけですがきちんとそこもあとがきで触れられていました(何)
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『チョコレイトディスコ』などを描かれたかたとなっていました。

○Lilyca(4-2016,SPRING)《【あとりえ雅】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
ここから下はオリジナルで百合と明記されていたことから購入をしたものたちとなり、こちらはまた以前に既刊を購入していることもあり購入をした、5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、4人の参加された百合を題材とした合同誌となっています。
どのお話も微笑ましさが前面にくるよい百合なお話で満足…藤枝雅さまの『飴色紅茶館挿話』はこれまで通り以前読んでいる『飴色紅茶館歓談』の番外編、未来を描いたお話となっています。
また、『まーぶるCONFECTION!』というアイドル作品も収録されているのですけれど、こちらはドラマCDとして夏のイベントで出るとのことで、そちらも期待したいものです。

○創作百合短編集《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは6月5日に出たものとなり、上で触れた『大体黒髪のせい。』と同じサークルさまの作品ともなっています。
内容としましては、タイトル通りのもの…いくつかの短編を収録した短編集となっています。
そしてもちろんタイトル通りどのお話も百合なものとなっており、少し不思議なものから短いながらも微笑ましいもの、そして悲しいお話と色々あり、どれもよきお話となっています。

今回はうづりんやあんきら分を十分に補充でき、他の作品もそれぞれによいもので満足できました。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装砲、徹甲弾、失敗となり、徹甲弾が出ましたので大当たりといえます。
また、大型艦建造を実施するものの、結果は瑞鶴さん…かなり珍しいかたですのでまだ…?

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦が発動しましたので2-3への潜水艦隊派遣も同時に実施します。
2-2は輸送船撃沈任務からはじめの分岐で北上させられてしまうこと連続4回を数えてしまいつつもボス到達率は高く、さらにその後はボス前直行が連続し、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、なかなか順調なよい結果となりました…ヲ級さん編成は1回のみで、い号作戦には極々わずかに寄与しました。
ただ、損害については赤城さん小破グラーフ・ツェッペリンさん10と、空母なかたがたが比較的大きめ…。
2-3へは南西諸島任務終了までに1回のみの出撃となり輸送船エリアへ進みました。

い号作戦進行のために引き続き2-3へ潜水艦隊を派遣しつつ1-4へ機動部隊も派遣します。
2-3は初戦で伊19さんが小破させられつつ3回全ての出撃で輸送船エリアへ進み、うち1回は南下しての2戦ルートに乗りました。
一方の1-4ははじめの分岐での南下が発生せず全てボスへ進めましたけれど、途中で軽空母戦を挟むことが一度もありませんでしたので効率はやや悪め…それでも3回の到達でい号作戦達成となりましたので5-3で潜水艦撃沈任務を実施し資源の再利用を行いました。

あとは瑞穂さんたちを1-1へ派遣しあ号作戦を遂行…4回連続でボスへ進んで幸先がよいと思ったのも束の間、その次からは7回連続で分岐で北上させられあっという間に北上のほうが逆転…。
その後も連続4回など北上行きが多く推移、いつも通りかと思われたのですけれど、後半になると連続5回などボスへの進行が多くなり、最終的にはボス到達16回であ号作戦達成に対しそれまでの分岐での北上15回となり、ボス到達数のほうが多くなりよい結果を得られたといえます。

今回は総じて順調にいったといえます…ろ号作戦もこの調子で進んでくだされば…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年06月20日

扶桑型ミーティング改二

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(14)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まなびストレート!SAKRA』や『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』『ネプテューヌ めがみつうしん』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも色々出ているシリーズとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、以前読んでいる『いいなり!吸血姫』の草壁レイさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
今回(も?)やや個人的に「なかったこと」にしている要素が目立つ部分が多め…というより、その手の作品が連載作品扱いの様になっているのが少しアレでしたけれど、それに目をつぶればいつも通りにコメディ方向に楽しく面白い作品が多くよきものでした。
今日の日誌のタイトルは毎回巻末に収録されていてもうおなじみとなっているノブヨシ侍さまの作品タイトルからですけれど、このかたは毎回面白い4コマを描いてくださっており、毎回そこに存在することで安心します。
その他、那智さん絡みで愉快なお話が2つあったり、あるいは巻頭のリベッチオさんのお話や不知火さんのお話など愉快なものでしたかと思います。
…カバー下のミニキャライラスト群の中に今回も五月雨さんの姿を確認でき一安心です(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはそこはかとなく感じられるものもあります。
ということで、今回もコメディ方向に楽しいものになっていたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は8cm高角砲、15cm単装砲、失敗、失敗となり、いつも通りの惨状…8cm高角砲って…。

戦いのほうは、まずは例によっていつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、まずは通商破壊艦隊に鳳翔さんを加えて出撃しボスへ直行できたのですけれど、赤いリ級さんにレベル92の三隈さんが一撃大破され前途の多難さを思わせます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、はじめは3回連続でボスへ進んでいたのですけれどもその後荒れ気味となり、結局何とも言えない結果となってしまいました。
また、ヲ級さん編成が3回出現したこともあり、上で触れた三隈さんの他にも大破2中破1という大損害…ただしそれ以外の皆さんは微少ダメージも受けないという妙に極端な結果になってしまいました。
…ここ数日ちょっとヲ級さん編成率が高く、できればい号作戦が発動する今日もそうなっていただきたいのですけれども…。

最前線海域への出撃は…ごめんなさいごめんなさい、結局昨日も実施しませんでした…。
その、とっても大好きなあのかたにお会いできない日々が少なからず続いている現状では、どうにもやる気が起きないというか…も、もしもこの状況が続いても、高速修復材が完全にあふれるくらい貯まったら挑戦してみようかな、って…?(でも一番の理由は下で触れる作品が気になってそちらにより時間を割いてしまった、というところ…)
ともかく今日は月曜日ということでまた諸々の週間任務が復活しますから、そちらの消滅に注力しましょう。


『FLOWERS』秋編は第5章まで終了…この章の結末が気になってしまいやや時間を多く割いてしまいました。
譲葉さんが一時は自暴自棄になって周囲から見捨てられかねない状況になってしまうのですけれど、えりかさんや蘇芳さんはさすがというか、本当にいい人たちで、その様なよい後輩に支えられて何とか譲葉さんも立ち直ってくださいました。
この章では3回めの推理パートも出現しましたけれど、今回はものすごく簡単、特に後半のものは選択肢があからさま過ぎて、推理パートはどんどん簡単になってきている印象…やはり今シリーズの基本スタンスは悪意ある存在はいない、でよさそうです。
…ただ謎なのは、結局寮長に代わって動物の餌付けを実施していたのは誰なのか、というところなのですが…冤罪を晴らすためにルーガルーの謎を解いただけで終わり、そちらは放置になってしまいましたから…。

その様な今作、今のところ譲葉さんは林檎さんとお付き合いを続けていますけれど、やはりネリネさんへの想いも捨てきれていない模様です。
以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている春編でも蘇芳さんが途中で立花さんとお付き合いをすることになりつつ最終的には、ということになったりしましたし、今作も最終的にそのあたりに変化があるのかどうか、引き続き見守りましょう。

2016年06月19日

にんげんっていいな

先日はこの様なものが届いたり、あるいは購入してきました。
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CDも…
○アイドルマスター シンデレラガールズ Passion jewelries!003
○12分のエチュード(2)
○住めど地獄のインフェルノ(2)
○犬神さんと猫山さん(5)
○ラストワルツ(2)
○あやめ14(3)
○プリンスプリンス(2)
○マイ・ファーストレディ
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(14)
○境界のミクリナ(1)
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…一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは以前にも届いているシリーズのPassion編…今回は仁奈ちゃんがいますけれど、歌っているのが『にんげんっていいな』でまさにぴったりな感じです?

コミックのほう、『12分のエチュード』から『マイ・ファーストレディ』までは百合姫コミックスとなります。
『12分のエチュード』から『プリンスプリンス』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『犬神さんと猫山さん』「以外」の全作品はこの巻で完結となる模様です。

『艦これ』アンソロジーは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『境界のミクリナ』は色々気になったことから購入をしたものとなります。

コミックのほうは一部百合姫コミックスとその他の2作品がかなり気になりますので、それらは最優先で読んでいこうと思います。
その他の百合姫コミックス作品はちょっと気の進まない作品も少なからずありますので、その他の未読作品と勘案し気の向いたときや、あるいは追い込まれたときにでも…購入時はいつもそういう順番にしているのですけれど、並び順で(続刊でない『マイ・ファーストレディ』を除いて)下に行けば行くほど気が進まない作品、ということで間違いありません(何)
また、百合姫コミックスの帯によると以前しましたアサミーナさんとかなさまの放送で紹介した7月発売予定の百合姫コミックスに含まれていないものとして以前読んでいる『コキュートス』と以前読んでいる『残光ノイズ』という作品の完全版も7月に出る予定とのことながら、この作者のかたの作品はそこまで熱心に追いかけなくてもいいかなって、今現在の連載作品を思うと考えてしまい…ですので購入は見送ります(何)
…相変わらず約2冊の百合姫コミックスは帯の煽り文句からして(もちろん悪い意味で)頭がおかしいとしか思えません…これに(その完全版購入を控える原因となった)とある作品を加えた3作品の帯が異常としか思えず…。


その様な先日はさらにこの様なものも届いていました。
ねんどろいども…
…こちらは以前アニメを観ている『シンデレラガールズ』より北条加蓮さんのねんどろいどとなります。
過去にすでに凛さんと奈緒さんなねんどろいどが届いていますので、これでトライアド・プリムスも全員揃ったことになります。
ちょっと現状フィギュアの予約数が把握できないほど多くなってきている気もするのですけれど、ねんどろいどはひとまずこれで全員届いたはず…以前読んでいる『NEW GAME!』の青葉さんが出る模様で、そちらも気になってはいるのですが…。


『艦隊これくしょん』は演習で隼鷹さんがレベル99に達しました…これでレベル98に位置していた空母のかたがたでまだレベル99になっていないのは瑞鳳さんだけ、ということに…。
開発は12cm単装砲、15cm単装砲、25mm連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
また、大型艦建造を実施するものの、結果は加賀さん…あの、ですから、ちょっとこの人出すぎです、せめてあきつ丸さんとか他の空母のかたにしてくださらないでしょうか…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃も全く同じルートをたどり完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました。
昨日は輸送船5撃沈任務も発動しておりですので輸送船2撃沈で任務達成となるため、そしてげんなりしてしまいましたので潜水艦隊を2-3へ派遣、北上しつつも輸送船エリアへ到達でき、昼戦で輸送船を1残してしまい夜戦を挑むことになってしまったものの2の撃沈に成功し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船エリアへ流された先で無印の重巡洋艦2の攻撃がローマさんに両方命中し一気に20もの損害を受けいきなりげんなり…このかた改仕様にしたはずなのに毎回回避が悪すぎなのですが、何なのでしょうか…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、4回連続でボスへ進んだのちに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたのは残念でしたけれどもそれでもかなり順調にいったといえる結果となったかと思われます。

1-5への3回出撃任務があと1回残っていますので、そちらへ艦隊を派遣します。
その絶望の初戦はけれど清霜さんを狙った先制雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は神通さんが6の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで日曜日である今日を残して今週分の1-5への出撃任務は完了、特に昨日は損害が物凄く軽微で済みましたしかなり順調な結果でしたといえます。

これで今日は南西諸島任務しかすることがなくなり、そちらが損害軽微で順調に終えることができれば…未知の最前線海域への出撃、してみます、か…?


『FLOWERS』秋編はなかなかどうしようもない展開になってきましたけれど、その中でやはりえりかさんと千鳥さんが非常な癒しの存在になっています。
思えば以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている春編も途中経過や結末など暗いところがあったのに対し、以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている夏編はお話自体微笑ましいものでしたし、何なのでしょうこの全てが癒しの存在は…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2016年06月18日

ふるまぷら

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□小林さんちのメイドラゴン(4)
■クール教信者さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『和太鼓†ガールズ』や『NKJK』『ハナとヒナは放課後』などと同じものとなります。
帯によるとこちらはアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、ドラゴンのいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻の続きとして、イルルという新たなドラゴンが地球へ飛来…彼女はトールさんに引かれて地球へやってきたのですけれど、元々破壊を好む凶暴なドラゴンなため、トールさんと戦うとともに地球を破壊しようとします。
その危機はトールさんの奮闘と小林さんの機転により何とか回避されましたが、なかなか激しい戦闘が繰り広げられたりしました。

その戦いの末にイルルさんはドラゴンと共存している小林さんという人物に興味を抱くのですけれど、これには彼女が持っている過去にもその一端が隠されており…?
最終的にかなりの紆余曲折の末にイルルさんも小林さんの家で暮らすことになり、これはトールさんにとって完全なライバルとなる存在の登場、ということに…果たしてどうなるでしょうか。
その他、トールさんと小林さんがどの様に出会ったのか、というお話も回想として収録されていたりします。
…その紆余曲折の際にイルルさんはかなりの暴挙を働いたのですけれど…と、とりあえずは目をつぶっておきます…。

イラストは悪くありません。
百合的には小林さんを巡る関係にイルルさんも加わり…?
ということで、こちらはなかなか面白い作品ですけれど、ただアニメを購入するか、となると…放送時期にもよるながら最近のアニメ化ラッシュの傾向からその余裕は全くない、とするしかないでしょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
なかなか悪くない…?
□ふるまぷら(1)
■クール教信者さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が期待できる作品と教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じ…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、点数のついたプラカードで感情を表現する女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は普通の高校で、物語の主人公はそこへ入学をした左院真さんという女の子…やや背が低く幼く見える、基本的に無表情で無口、というよりも全くしゃべらない、学業成績や運動神経はかなりよい様子なかたとなります。
全くしゃべらない彼女なのですけれど、いつもどこからか0〜10と書かれたプラカードを取り出し、それをもってあらゆる事柄に点数をつけてそれで感情表現をしている模様です(10が最高点…ときどき○を出すこともあります)

その様な彼女と同じクラスになり、ちょっと変わった様子に興味を抱いたこともあり友達になろうと近づいてきたのは、光炎寺京さんという女の子…明るく元気な、関西弁をしゃべり少々なれなれしいところのあるかたとなるでしょうか。
そのなれなれしさに真さんは当初苦手意識を出していたのですけれど、京さんはかなりいい人なので次第に距離が縮まって無二の関係になっていくのでした。

その他登場人物としましては、お二人とは別のクラスの吾妻栞さん…ほんわか穏やかな雰囲気で長い黒髪に大きな胸をした、どこか腹黒さを感じるかたで、京さんと栞さんは全くしゃべらない真さんの気持ちを読み取ることができます。
あとは真さんの姉…生徒会長をしているのですけれど、色々とどうしようもない、でも悪人ではないかたとなるでしょうか。

お話のほうは、その様なちょっと変わった女の子の日常を描いたお話…。
確かに真さんはちょっと変わっているのですけれどもでもいい子なのは確かで、その彼女と仲良くしようとする京さんもかなりお友達想いの気のいいかたですので、このお二人が仲良くなっていって一緒にいる姿を見るのは楽しいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはその真さんと京さんの関係がなかなか悪くないもので…?
ということで、こちらはなかなか面白い作品で、続きを見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、4連装魚雷、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなりボス前で南下させられはやくも難航の気配を示しはじめてしまいます。
その後ははじめの分岐での北上が4回連続で続いたりしつつも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくもなく悪くもない結果になりました。
ただ、ややはじめの分岐での北上率が高く感じられ、さらにその先の無意味な初戦で千歳さんが小破に至ったのは残念…彼女以外の損害は微々たるものだったのですけれども…。
また、先日は空母3撃沈任務が発動しており、2-2でのボス到達4回時点でヲ級さん編成は1回出現し空母をあと1撃沈できればよかったのでそのタイミングで2-3へ潜水艦隊を派遣、輸送船エリアへ飛ばされるものの空母は撃沈し任務達成となりました。

1-5への3回出撃任務が発動していますので、そちらも1回実施を敢行します。
その絶望の初戦は日向さんが6の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は日向さんが6の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。


『FLOWERS』の秋編は第4章まで終了、2回めの推理パートが出現しましたけれど、今回は比較的解りやすかった印象…かなりヒントもあり、納得できる結果でした。
ただ、その後の譲葉さんの行動が…答えは解っていたでしょうけれど、やはり抑えきれませんでしたか…。
この後、なかなかつらく気まずい展開が待っていそうですけれど、その先は果たしてどうなるのか…最後まで見守ってみましょうか。

2016年06月17日

ポケドル

先日読みましたコミックの感想です。
2巻完結…
□ポケドル(1・2)
■バラマツヒトミさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。

内容としましては、アイドルグループの皆さんの活動を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の黒河内ミサさんは長い黒髪のクールそうな雰囲気をした14歳の女の子…長い間父親と空手の修行で山にこもっており、そのためやや武闘派なところのあるかたとなるでしょうか。
その彼女はひょんなことからアイドルに憧れ、ポケドルことポケットドールズというアイドルユニットに入ることになりました。

そのアイドルユニットはかつてはかなり人気があったものの、今はかつてのメンバーはほとんど脱退し(させられ?)ミサさんを含め新人なメンバーがほとんどという状態になっていました。
橙乃みかんさんは関西弁の混じったツッコミ役な子、櫻井ありすさんは大きな胸をされたほんわかしたお嬢さま、金星みやびさんはちょっと恐そうなかたなのですけれど12人姉妹を持つ家族想いな子となります。
その皆さんは新人なのですけれど、お一人だけデビュー15年めな29歳のかたが残っており、それが桃瀬ゆきさんというかた…やや変態的なところがあり、特にミサさんのことを気に入り溺愛状態になってしまいます?

その他登場人物としましては、10歳ながら皆さんのプロデューサになった白鳥きららさん…やや尊大な態度の子ですけれど、優秀なのは間違いありません。
そして現在人気No.1アイドルとして電撃少女というユニットが登場しますけれど、そこの2番人気のかたがゆきさんの大ファンの様子で…?

お話のほうは、その様な皆さんのアイドル活動を描いたお話…。
アイドルものな作品は最近多々読んだり観たりする機会の多い中、こちらは設定としては正統派アイドルのお話とはいえどちらかというと…いえ、完全におバカなコメディなお話となっているのですけれど、それでも一応皆さんのアイドルとしての成長や関係が深まっていくさまはしっかり描かれているかと思います。
ただ、終盤はややおかしな展開に走ってしまった感は否めないところがあるかも…その終盤といい、電撃少女へ潜入したお話を除けばゆきさんが主人公のミサさん以上に目立っている印象が強いかもしれません?
その様なこの作品はこの2巻で最終巻、完結となっています…終わりかたはやや微妙なところがありますけれど、でも皆さんでこれからも、ということになりますので悪くはないかもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、ミサさんを愛でるゆきさんなど、そこはかとなく感じられるところ…。
ということで、こちらの作品はこの2巻で完結となっていますけれど悪くはないものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、10cm連装高角砲、失敗となり、電探狙いでしたながら10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果といえます。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊の出撃を実施、輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、この数日ボス前での南下率が非常に高いげんなりする傾向が続いており、昨日もまたはじめの出撃でいきなりボス前での南下となりその傾向に変化が見られずため息の出る出だしとなってしまいました。
ただその後は比較的安定してくださり、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、この数日に較べるとはるかによい結果を得られました。
損害を受けた人数も少なく…とはいえ、人数に比して個々の損害は大きめなのは残念でしたけれども…。

先日までどんどん輸送船エリアへ艦隊が進んだ結果昨日の時点でろ号作戦が完了したため1-5への3回出撃任務が出現、海上護衛強化月間ともども1日に1回ずつ実施していくことにします。
その絶望の初戦は清霜さんが4の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は龍驤さんが11の損害を受けつつも敵の全滅に成功しました。
この出撃で海上護衛強化月間任務が完了しましたけれど、この任務を完了すると毎月出現する機種転換任務その2が出現しましたか…あれ、消すことができないので邪魔で仕方ないのですけれど、何とかならないものでしょうか…。

最前線海域への出撃は…い、1-5出撃任務がありますので、昨日から明日まではお休みということで…(何)

2016年06月16日

炎と共に去りぬ

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化しています?
□あんハピ♪(6)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらは今期にアニメが放送されているといい、また以前アンソロジーを読んでいる作品となります。

内容としましては、不幸な体質(?)を持った人たちを集めたクラスの様子を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んだ第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではその前巻の続き、文化祭で皆さんが即興劇を披露されているところから…舞台は順調に進んでいるかと思われたものの、それは幸福クラスの皆さんのすることですので、途中で天災に見舞われたりしてしまいます。
それでも何とか無事終了し、残りの時間は普通に文化祭を楽しまれたりされるのでした。

その様な中、これまでよく解らなかったことが少しずつ見えてくる描写もあり…杏さんに関してはやはりなにか注目に値する力があるっぽいのですけれど、でもそれはまだ裏で語られたのみではっきりとは解りません。
番外編を含め、椿さんがどの様なかたかというのも語られていき、彼女は極度の人見知り、かつマスコットロボットなチモシーを作ったほどの子でもあるっぽい…今までの授業はそのチモシーが代理扱いになっていたみたいです?
そうした背景も見え隠れしつつ、基本的にはやはり楽しく微笑ましいお話が繰り広げられますので、今後もこの雰囲気を保ってもらいたいものです。
…今日の日誌のタイトルは響さんと蓮さんが一緒に観た映画のタイトルから取りました。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり響さんと蓮さんの関係がなかなかよいものです。
ということで、こちらはずいぶん巻数を重ねつつありますけれどなかなかよいものですので引き続き見守りましょう…また、きらら枠の作品の1つとしてアニメDVDも予約してみました(ちょっと今期以降きらら系を含めアニメ化ラッシュすぎですので、以降のきらら系枠作品は全てを購入するわけにはお金の面でもいかなくなりましたが…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
番外編的な?
□ろんぐらいだぁす!(6.5)
■三宅大志さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ティンクルセイバーNOVA』や『える・えるシスター』『ぼっち日和。。』などと同じものとなります。
こちらは2016年秋にアニメ化するといいます…上の作品同様にアニメ化するorした作品の原作ということで一緒に読んでみました(といっても、こちらは純粋にコミックとして扱ってよいものなのか怪しいところですが/何)

内容としましては、自転車の世界に入り込んでいく女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その様なこちら、ナンバリングが中途半端なことになっており、こういう場合は往々にして本編とは関係ののない、設定集だったりするのですけれど、こちらもその例に漏れずそうした感じになっています。
…この作品で過去にもその様なものがあった様な、と思ったら以前読みました第0巻がそうなっていましたっけ。

今回収録されているのは、販促用に描き下ろしたという短編がいくつかにツーリングガイドなど、といったところ…。
番外編はメロンブックス用などに描いたためか(?)ややいわゆるサービスシーンが多めになっていたりします。
ツーリングガイドはなかなか細かく書かれており、これを参考にツーリングをしてもよいのかも…いえ、私はしませんが…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、特にはないともいえますけれど…?
ということで、こちらは第0巻に続く番外編的なもの…その様な今作、悪くはないのですけれど、上の作品等きらら系をはじめアニメ化ラッシュが大変過ぎ、さすがにこちらのDVDは購入できないでしょう。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、41cm連装砲、12cm連装砲、失敗となり、41cm連装砲が出ましたので悪くありません。
また、大型艦建造を実施するものの、加賀さん…この人もういいです…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、輸送船エリアへ到達、さらに珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、南西諸島任務用艦隊の1巡めで早々に全ての戦艦が被弾というげんなりする出だし…特にはじめの分岐で北上させられた先の初戦で被弾するの、やめていただけないでしょうか…。
さらに先日に引き続いてボス前での南下を抑えることができず、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア6回うちボス前での南下4回となってしまいました…連日ボス行きと南下が五分五分近い結果になってしまっているのですが…。
損害も金剛さんプリンツ・オイゲンさん小破をはじめやはり戦艦なかたがたを中心にかなり受けてしまいました。

2日連続で南西諸島任務が大荒れとなりましたのでもう疲れ果て、最前線海域への出撃はやっぱり控えてしまったのでした…ボス前での南下、本当にやめてください…。
この調子では、最前線海域への出撃は当面実施されなさそう…な、夏のイベント後になったりして…?

2016年06月15日

サマータイム☆スター

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…?
□あいたま(9)
■師走冬子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『くちびるためいきさくらいろ』や『悪戯ちょうちょ』『赫焉のヒナギク』などと同じものとなりますけれど、こちらは大判サイズのものとなっております。

内容としましては、アイドル養成学校らしい天使の卵学園、通称「あいたま」に通うアイドルのたまごの皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、やはり説明が以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずの皆さんの楽しい日常が描かれていきますけれど、もう9巻も巻数を重ねたということのためか、巻頭のお話は改めてのキャラクター紹介となっていました。
けれどとまちゃんは完全に省かれていて哀れ…。

その様なこの巻では先の巻の終盤で準備をしていた体育祭の本番から描かれていきます。
その他樹里さんがお花見の場所取りをされたり、その樹里さんがお仕事のことで少し悩まれたりと、彼女もなかなか面白いところを見せてくださったり…また、蓮さんとはみさんのよい関係を見ることのできるお話もありました。
今日の日誌のタイトルはカバー下にあった蓮さんととまちゃんのお二人によるユニットの曲なのですけれど、これは本編によると罰ゲームの結果の模様…やはりとまちゃん哀れ…。
…あいさんは相変わらずですけれど、彼女は何気に高スペックのかたなのですね…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはこの巻では蓮さんとはみさんがなかなかよい感じでしたりして…?
ということで、こちらは相変わらず面白い作品…もともと連載されていた雑誌が休載されたとのことながら別の雑誌へ移ったみたいですし、これからも長く続いてもらいたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも相変わらずの…?
□女子かう生(5)
■若井ケンさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『和太鼓†ガールズ』や『NKJK』『ハナとヒナは放課後』などと同じものとなります。
先日読んだ『ハナとヒナは放課後』の表紙折り目に書かれていた同じコミック一覧に上の作品とこちらの両方が書かれていたことから一緒に読んでみました(この単行本のその一覧も同様…一見レーベルは違う様にも見えるのですが、上の作品は雑誌を移動したといいますしその絡みでしょうか)

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその前巻同様に皆さんの日常を、台詞のないお話で描いていきます。

その様な今作はやっぱり皆さんの日常を少しおバカな感じで楽しく描いていくものですので、よくも悪くも改めて書く様なことがなかったり…?
この巻では秋にかけてのことが描かれていて、ももさんが風邪を引かれてしまわれたりするお話などがあります。
また、カバー下にはやっぱり台詞のあるおまけ4コマも収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、特にないかとも思いますけれど、メインの3人の関係はなかなか悪くなく…?
ということで、こちらは相変わらずの安定したおバカな作品で、引き続き見守っていきましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、水偵、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、またル級さんが存在するものの輸送船は3で任務達成となりました。

引き宇続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からはじめの分岐で北上させられた先の初戦でビスマルクさんが一気に小破近い損害を受けしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、2回めの出撃はボス前で南下させられさらにその先でリベッチオさんが大破と損害、羅針盤さんともに最悪の出だしとなってしまいました。
その後もボス戦へ到達したかと思えば2回連続でヲ級さん編成に遭遇したり戦艦への被弾が多発したり攻撃がちぐはぐ(お相手を大破までにしかできない→大破したお相手に攻撃され損害を受ける、とか…)でしたりと損害が続発、羅針盤さんも安定せずボス前での南下が連続発生したりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア6回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率が高すぎと羅針盤さんも大荒れ、そしてそのために出撃回数がかさんだこともあり損害も戦艦を中心に多発してしまい(しかも戦艦2は小破近い損害…)かなりよくない結果になってしまいました…。
…その大荒れの結果と引き換えに、昨日だけでろ号作戦が50%以上達成となったりもしました。

ちょっとここまでの損害が多すぎたこともあり、最前線海域への出撃は昨日も控えました…いえ、さすがに昨日の状況では…。

2016年06月14日

ユリ熊嵐

こちらのサークル【ふぐり屋】さまの公式サイトによると、6月28日に以前している…
『その花びらにくちづけを 愛しさのフォトグラフ』
…『その花』の楓さんと紗良さんによるセカンドシリーズな『愛しさのフォトグラフ』の新装版が出る模様です。
ただ、ファーストシリーズの新装版は以前届いている様にひとまとめのものが出たのに対し今回は単品となってしまっており、セカンドシリーズは今後も単品でしか新装版を出さないのか、それともひとまとめで出す予定はあるのか、悩ましいところ…ひとまとめで出る予定がないのでしたら単品購入してもよいかもですけれどすでにオリジナルはしていますし、ひとまとめで出るのでしたらそちらで購入すべきでしょうし、どうしたものでしょうか…。


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ハナとヒナは放課後(2)
■森永みるくさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『和太鼓†ガールズ』や『NKJK』『女子かう生』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『お姫さまのひみつ』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、同じアルバイト先で働く二人の女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも前巻に引き続いて少しずつ距離を縮めていくお二人の関係を描いており、ハナさんがはじめてヒナさんのお家へ遊びに行ったりと、関係はなかなか順調です。
夏へ差し掛かり、お互いにお相手のかたが他の人と仲良くしたりしているさまを見たりしてやきもちを焼いてしまったりして関係が一時疎遠になりかけることもあったのですけれど、それもそれだけお二人がお互いのことを想っているという証拠であり微笑ましくもあります。

ヒナさんはもうハナさんへ対して恋愛感情を抱いていると自覚しているのですけれど、対するハナさんはそこまでは至っておらず、もちろんお互いがお相手をどう思っているのかも気づいていません。
その様な中、かつてヒナさんと仲が良かったという、けれど今は転校してしまったという読者モデル仲間なかたがお店を訪れハナさんが応対するのですけれど、その人は自分はヒナさんの元カノだと言い残して去っていきましたので、ハナさんは色々思い悩むことになってしまい…?
一体お二人の関係はどういうものだったのか、それが気になりながらも、ヒナさんと仲良くしたい気持ちは変わりませんから彼女を花火大会に誘って一緒にお出かけすることに…この巻はそこまでだったのですけれど、ハナさんも確実にヒナさんを意識しており…?

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんお二人の関係で、まだ両者気持ちは伝わりあっていないのですけれど、それでも十分なものです。
ということで、こちらは正統派のよい百合のお話で、続きも楽しみにしたいところです。
…その他、作者のかたがあとがきで「百合まんがを描ける雑誌の少ないこのご時世」とおっしゃっていらしたのに複雑な感情が…百合な単行本は結構見かける印象が強いのですが雑誌連載となるとやはり難しいのでしょうか、それを本来受け入れるのは『百合姫』という雑誌のはずなのですけれど、その雑誌が他の雑誌でもできる様な百合風味な作品を連載し正統派な百合作品連載すらできない機能不全状態なのでしたらもうその雑誌は役割を終えたということで抹消してでも別の百合雑誌かアンソロジーを作るべきではないかと…(私は別に雑誌の有無にこだわりはないのですけれど、良質な短編などが描かれる場がない、というのはさみしいものですしせめてアンソロジーを…?)


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ユリ熊嵐(3)
■イクニゴマキナコさま(原作)/森島明子さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『このはな綺譚』『ふたりべや』などと同じものとなります。
作画担当のかたは以前読みました『初めて、彼女と。』などを描かれたかたとなります。
…作画担当のかたが上の作品の作者さま並に百合作品でおなじみなかた、という繋がりで一緒に読んでみました。

内容としましては、存在感のない女の子と他の人がクマに見える女の子の関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではこれまで読んできてさっぱり解らなかった謎が解き明かされていきます…まずは母親たちの過去が描かれていき、こちらは一種の天然な人に振り回された結果の悲恋、ともいえますけれど…?
純花さんに関するお話を挟みつつ、銀子さんが過去にしてしまった罪について語られるのですけれど、こちらは意外といえばその様な感じで…?

過去に関するお話が全て明らかになり、それを踏まえつつも皆さんは先へ歩んでいかれます。
紅羽さんと銀子さんは一種生まれる前から結ばれる運命だった、ともいえもちろん一緒にいることに…お二人はるるさんも受け入れ三人で幸せになるルートを選んだかと思われたのですけれど、最後の展開を見る限りるるさんは別の道を選んだっぽいです?
そのるるさんの前に最後の最後に現れた人、あるいは最後に紅羽さんたちがしようとされたことなど、この作品は結局どなたも失われなかったという終わりかたにされた様子…それもまた悪くないでしょう。

そう、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります…かなり独特な雰囲気の作品ではありましたけれど、百合的なことも含めよいものでしたかと思います。
巻末には描き下ろしとしておまけ4コマ…その後の皆さんなどを描いたものが収録されています。

イラストはよきものです。
百合的にはよいものでしょう。
ということで、こちらはこの巻で最終巻、なかなかよいものでアニメも気にならないことはないのですけれど、やや複雑なお話でついて行けないかも、という気持ちもあります…いずれにしてもお金の問題もありDVD購入は考えられないことではありますが。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、14cm単装砲、バルジ、失敗となり、いつも通りの惨状…。
また、大型艦建造を実施してみるものの、蒼龍さん…毎回大量のボーキサイトを吹き飛ばして何を目指して実施しているのでしたっけ、大発入手のためのあきつ丸さんでしたっけ?(何)
…そしてやっぱり長距離練習航海の高速修復材持ち戻り率が非常に悪い、というよりまた0個…弾薬は有り余っている現状、何のためにこの遠征をしているのでしたっけ…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在し衣笠さんが大破させられるものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦が発動しており、ですので2-2と同時に潜水艦隊を2-3へも派遣してみます。
2-2は最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となりそこそこ悪くない結果、またヲ級さん編成は1回出現しい号作戦にもわずかに寄与しました。
2-3は南西諸島任務終了までに2回出撃し、いずれも輸送船エリア行きとなりました。
…相変わらずローマさんの被弾率が高く、微少ダメージの蓄積であっという間に小破してしまったのですが…レベルももう87で改仕様にもなっているのですけれど、それでも回避率が低いのでしょうか…。

引き続きい号作戦進行のために2-3へ潜水艦隊を派遣しつつ、1-4への機動部隊派遣も実施します。
2-3は最悪の展開、つまりエラー発生のためせっかくの輸送船エリア行きが「なかったこと」にされるという悲劇が発生…さらにボスへ進まされ空母1雷巡2軽巡1輪形陣な大外れ編成にも遭遇させられ伊19さんが小破してしまいます。
1-4について、先週は全ての出撃が南下→ル級さん行きという悲劇に見舞われましたけれど、その傾向は今週も変わらずいきなり南下→ル級さん行きとなり、その次はボスへ進めたもののその前の軽空母戦で鳳翔さんが小破させられたりと、照月さんの対空カットイン発動率が妙に低かったこともあり、2-3ともども損害多めという残念な結果になってしまいました。
最終的には2-3はボス1回輸送船エリア1回エラー発生1回、1-4はル級さん行き1回軽空母戦を挟んでのボス2回でい号作戦は完了、5-3で潜水艦撃沈任務を実施し資源の再利用を行いました。

あとは1-1へ瑞穂さんたちを派遣しあ号作戦を進行、後に控えるろ号作戦のために毎週月曜日に完了させるためにこの様な無理をしているのですけれど、でも毎週妙に偏る上に概ね悪い結果に終わるこちら、昨日もまたはじめの出撃からいきなり3回連続で分岐での北上が発生し出鼻を大きくくじかれます。
その後も概ね北上のほうが多く推移したものの後半で持ち直し、最終的にはボス到達16回であ号作戦が完了したのに対しそれまでの北上は17回となり、ほぼ五分五分になりましたので比較的順調に推移したといえます。

…今日は、南西諸島任務が順調に終わった場合、いよいよ未知の海域たる最前線海域な5-4への出撃に挑戦してみます、か…?

2016年06月13日

宝物は君の決定的瞬間

先日観ましたアニメの感想です。
第2期です
□ご注文はうさぎですか??(1〜6/写真は第6巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日最終巻が届いたものとなり、過去シリーズを購入していることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作やアンソロジーを読んでおりまたゲームも出ているという作品のアニメ化作品となります。

内容としましては、喫茶店で働く女の子たちを描いたお話となるでしょうか。
と、説明が以前観ている第1期なアニメの感想と同じとなりましたけれど、今作は第2期となりそれも当然ですので、詳細な説明は省略をします。
第2期となる今作はその第1期の続きを描いたものになっていますけれど、もちろんお話の流れは微笑ましいものを踏襲、新キャラさんもココアさんの様子を見にきた姉のモカさんくらいですので、第1期同様の内容といって問題ないでしょう。

そうした内容であること、また第5巻までの内容は観たときに随時軽く触れていますから、ここでは今回届いた第6巻に収録された内容についてのみ軽く触れていきます。

第11羽は『スターダスト・マイムマイム』ということで、リゼさんのお誘いで皆さんで山へキャンプをしに行くお話…。
山に着くと食料がないことが判明、皆さんで釣りをしたりして食料を確保することになりますけれど、それもまた楽しい想い出になります…千夜さんたちは明らかな毒キノコを集めていましたけれど、これは別に千夜さんが腹黒いわけではなく、メグさんのツッコミ待ちでした様子…(何)
皆さんは本当に微笑ましいひとときを過ごされ観ていて楽しくなるわけですけれど、その一方で夜のラビットハウスにはリゼさんの父親がきておりチノさんの父親と話をしていて…この人たちの過去に何があったのかが気になる…。

第12羽は『宝物は君の決定的瞬間』ということで、このお話で最終話…先の第11羽もちょっと最終話っぽい雰囲気を出していましたけれど、こちらを観るとやっぱり最終話はこちらです(何)
キャンプも終わり、チノさんは写真を撮ることにはまったご様子…皆さんで色々写真を撮りあったりするのですけれど、その様なことをしているとココアさんが偶然、店内に隠されていたシストと呼ばれる宝探しの地図を見つけます。
この街で暮らしている皆さんはすでに経験されたことのあるそちら、でもココアさんはしたことがありませんので、チノさんやマヤさんとメグさんと一緒に探すことに…あの作品やあの作品でも観られた一種の正統派なお話といえます。
チノさんとマヤさん・メグさんの出会いが回想されたりする中、最終的に宝物の発見はできたものの、場所の関係でココアさんはそこには入れず…ちなみに見つけたものは、明らかに過去のリゼさんたちが入れたと思われるものがあり…?
結局そこに立ち入れなかったココアさんに再度挑戦してもらおうと、チノさんたちは独自にシストを用意したりして…皆さんの微笑ましい日常はこれからも、少しずつ距離を縮めつつも続いていく、ということになるでしょうか。

ということで第2期はここで完結なわけながら、原作はまだ続いていますし、第3期があってもよいのではないでしょうか。
その第1期もよきものでしたけれど、この第2期も負けず劣らず微笑ましいものとなっており、ですので第3期があっても心配なくDVD購入を進めることができるでしょう。
最近きらら系作品が本当に多々アニメ化していますけれど、それでもやっぱり今作と以前原作を読んでおり以前第2期を観ている『きんいろモザイク』が一歩抜けた存在な印象が強く、この2作品の第3期を強く望んでしまいます。
…多々あるきらら系アニメ化作品の中で2期が放送された作品は少なく、ですのでそれだけこの2作品は人気があると受け取っていいと思いますので、ちょっと期待してしまうかも…?

イラスト…作画は第1期同様でしょう。
内容も第1期同様に微笑ましく、モカさんも登場したりとますます賑々しくなりました。
音楽や声優さんも第1期同様です。
百合的な見どころも第1期同様といえるでしょうか。
付加要素も第1期同様でなかなか豪華です。
ということで、こちらはよい意味で相変わらずのかわいらしく微笑ましい、楽しい作品…やっぱりこういう作品をのんびり観ていると心が癒されてよいものです。


また、その様な先日はこちらのコミックも読みましたので…。
相変わらずの…?
□邪神ちゃんドロップキック(6)
■ユキヲさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは上の作品が届いたのと同日に購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『カガクチョップ』『部長に威厳はありません』などと同じものとなります。

内容としましては、悪魔のいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では第5巻の続きからということで、邪神ちゃんに普通の人間の足が生えたというお話から…まぁいつものオチです。
そのお話もそうですけれど、この巻では比較的邪神ちゃんが当初の目的であるゆりねさんの生命を奪おうと奮闘するお話があり、そして最後のお話ではひょんなことからそれが叶いそうになるのですけれど、続きは次巻ということで…。

その他のお話も相変わらずおバカで愉快なものとなっており、天使たちのお話もありますけれど、この作品に出てくる天使たちも以前読んでいる『ガヴリールドロップアウト』の様にちょっと普通ではなく…?
ともあれここまで長く続いている作品ですので、安定して面白いものといえるでしょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり邪神ちゃんとメデューサさんの関係が悪くありません。
ということで、こちらはやはり安定した楽しい作品…そして相変わらず波乱を予感させるお話で次巻に続きますけれど、ほぼ確実に何事もなく終わるはずです(何)


『艦隊これくしょん』は演習で祥鳳さんがレベル99に達しました。
開発は失敗、失敗、12mm単装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐はいつも通りに北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、ろ号作戦が何とか2-3で終了した先日までは輸送船エリアに嫌われていましたのに、もう必要のなくなった昨日になると途端にはじめの出撃からボス前で南下させられるという悲しい事態が生じます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれもボス前で南下しての2回高速建造材という完全無意味な場所1回となりよくもなく悪くもない結果といったところとなりましたが、ボスでヲ級さん編成が3回登場したり、北上させられての初戦での被弾も多く、出撃した戦艦が全員被弾空母も修理に時間のかかる飛龍さんやグラーフ・ツェッペリンさんが被弾と、ちょっと損害は多めといえます。

1-5への3回出撃任務はまだ1回残っていますので、海上護衛強化月間ともども実施します。
その絶望の初戦は清霜さんが大破し終了…。
清霜さんを暁さんへ変更し再度出撃を実施、その絶望の初戦は日向さんが7の損害、恐怖の第3戦は日向さんが6の損害を受け、ボス戦は鳳翔さんがHP1になる大破となりつつ敵の全滅には成功しました。
これで先週分の1-5出撃任務は、初戦大破があったり鳳翔さんのボス戦大破率が高めとなりつつも完了…海上護衛強化月間はまだ完了となりませんけれど80%以上達成マークはついていますので、今週の出撃で完了すると思います。

最前線海域、未知の海域たる5-4への出撃は、昨日も1-5出撃があったり損害がやや大きかったこともあり控えることに…い、いえ、やる気がないわけでは…(何)
ただ、今日は月曜日ということで週間任務が発動しますからそちらの消化に注力しますので、最前線海域への出撃順調に推移しても明日からになるでしょうか。

また、瑞鶴さん改二仕様なフィギュアが予約受付されていましたので、即座に予約してしまいました…翔鶴さんは控えてしまったのですけれど、瑞鶴さんは正規空母の皆さんの中では葛城さんと並ぶくらい大好きなかたですから仕方ありませんよね、ね?


『FLOWERS』秋編は第2章まで終了…はじめて推理パートが発動しましたけれど、これはなかなかに難解、というよりほぼ勘で選ぶ様な感じになってしまっている様な…。
以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている春編は難解ながらヒントは結構あり、以前オリジナル版をしていて以前している夏編は常識的に答えれば問題なかったのですけれど、今回は…しかも、これまで悪意など全くない趣だったのですけれど、今回はちょっとそのあたりでも例外が発生していて…?
とにかくこの難解さが今後も続く様でしたら、かなり気を引き締めていかないとバッドエンド行きになってしまいます(いえ、最終的には全てのエンディングを埋める努力はしますが、1周めはなるべくいいエンディングで突き進みたい…)

それはともかくやっぱり千鳥さんとえりかさんは癒されます…もう完全にやわらかくなった千鳥さんが物凄くかわいく微笑ましくって…。
ハロウィンパーティでの立花さんがものすごく衝撃的でしたけれど…なかなか重そうな展開になりそうな今後、引き続き見守ってみましょう。

2016年06月12日

今日もおさかなの日

先日はこの様なものが届きました。
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同じ作品のblu-rayも…
○ご注文はうさぎですか??(6)
○ガールズ&パンツァー 劇場版
○夕凪マーブレット(5)
○あいた〜ん(4)
○すきのいと(2)
○竜灯屋台のリディアとルー 今日もおさかなの日
○あした、あさって、しあさって
○嘘つきピアスホール
○エルフの護手
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…上2つはDVD、その他は同人誌となります。

DVDのほう、上は全巻予約していてこれまでも既刊が届いている作品となり、この巻で最終巻となります。
下は以前通常版DVDを観ている作品の限定版blu-ray…内容があまりによかったのでつい限定版を購入してしまいましたけれど、仕方ありませんよね、ね…しかも、限定版の内容を見ると、通常版にはなかった『不肖・秋山優花里の戦車講座』が収録されていて、これは少しショックでしたかも…。
…両者ともにタペストリーが特典としてついてきましたけれど、タペストリー付属な作品が多すぎて正直困るかも…。

同人誌は以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。
なお、今回届いたものは全てオリジナルなものとなっています。

○夕凪マーブレット(5)《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…お二人の関係は順調で周囲とも溶け込みはじめたかと思われたのですけれど、転入生さんの過去を知る教師が出現し、波乱の展開となっていくさま…。
こちらはその波乱が巻き起こりそうなところで終わっており、まだ続きがあるとのことで引き続き見守りましょう。

○あいた〜ん(4)《【山猫BOX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、こちらも6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…東京から引っ越してきた女の子がそのこともありクラスの皆さんの人気を集め、主人公さんが少し複雑な気持ちになったりするお話…。
こちらはやはり百合というよりは友情なお話の印象も強いですけれど、微笑ましいお話なのは間違いありませんし、まだ続刊を描かれる予定があるご様子ですので引き続き見守りましょう。

○すきのいと(2)《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、高校を舞台にした先生と生徒の恋愛のお話…今回は生徒さん視点のお話になっており、どうして彼女が先生を好きになったのかなどが描かれます。
先生はあくまで生徒さんの気持ちを受け入れてくださいませんけれど、こちらはまだ続くご様子ですので引き続き見守りましょう。

○竜灯屋台のリディアとルー 今日もおさかなの日《【狐灯籠】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、こちらも6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様のお二人の日常を描いたお話…タイトル通り魚を捕って食べるお話となります。
お二人の出会いの回想もありますけれど、基本的には微笑ましいお話…こちらは漫画としてはこうした微笑ましいお話、物語の本筋はノベルになるそうで、ノベルは基本的に購入しないことにしている身としては…。

○あした、あさって、しあさって《【先天性爆弾娘。】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも6月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、幼馴染なお二人のお話…気持ちをまっすぐ伝えてくるかたとツンデレなかたのお二人となります。
そうしたお二人の関係ですのでやはり微笑ましいもの…と、あとがきによるとこちらは3作めということで、このサークルさまの作品をたどれば過去に既刊を読んでいることが解りそうながらちょっと掘り出せず残念…(何)
…ということで、こちらのサークルさまは以前購入をしている『yurirog petit』などを描かれたサークルさまとなっていました。

○嘘つきピアスホール《【暴挙に出てみた】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、真面目な女の子が親友の女の子にピアスの穴をあけたい、とお願いするお話…。
こちらはこの両者の視点のお話が描かれているのですけれど、両想いなのにそれが伝わらずすれ違っているさまが読み取れて切ない…特に真面目な女の子を守るために男性と付き合うことにした子があまりにも切ない、でもよいお話です。

○エルフの護手《【ブラクラ堂】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、エルフが絶滅したといわれる世界でエルフの王であるという女の子と出会った盗賊の女の子のお話…。
お二人は一緒に旅をすることになるのですけれども…こちらは百合的にはやや薄めといったところで多少重いお話でもあるのですけれど、続きを見守りたくもなってしまいます。

同人誌は全てオリジナルなものとなりましたけれどもどれもよきものでした。
DVDについては、昨日は戦車講座を観るにとどめ、『うさぎですか??』は最終巻となりますのでまた今日にでもじっくり観てみましょう…戦車講座はしっかり劇場版初登場の戦車を解説してくださっておりよかったです。


また、その様な先日はこの様なものを購入してもきていました。
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CDも…
○ガールズ&パンツァー 劇場版 オリジナルサウンドトラック
○あんハピ♪(6)
○ほおばれ!草食女子(1)
○邪神ちゃんドロップキック(6)
○ハナとヒナは放課後(2)
○あいたま(9)
○女子かう生(5)
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…一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは上で触れた作品のサントラ…音楽も非常によかったので購入をしてしまいました。

コミックたち、『あんハピ♪』と『ほおばれ!草食女子』はおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、これらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
前者は過去に既刊を読んでいることから、後者は何となく悪くはなさそうなことから購入をしました。

その他の作品は全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

今回のコミックは過去に既刊を読んでいる作品がどれも非常に気になるので、それらを優先して読んでいきたいものです。
…唯一の第1巻な作品については、作者が『巴○○の○○な○○』という個人的に非常に(略)な作品のかたなので、正直期待していません…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、3連装魚雷、14cm単装砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。
そして先日に引き続いて長距離練習航海による高速修復材持ち戻り率が悪すぎ…というより1つも持ち戻りがなく、これ、もうどうすればよいのです…?

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…例によってはじめの分岐は北上させられつつも輸送船エリアへ到達、けれどこちらも例によって、もう本当にいつものことながらル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務に失敗しました。
連日の惨状にため息が出つつ、輸送船を2は撃沈できていますので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下に成功しさらに2戦ルートに乗り任務達成となりました。
…もう、本当に何なのです、あのル級さん+輸送船2という大外れ編成…はじめの出撃でせっかく輸送船エリアへ到達できても高確率でその編成に遭遇させられ任務失敗になってげんなりします…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしになったと思ったのも束の間、その次は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ暗雲が立ち込めます…この数日この高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされることが多く、そのためろ号作戦の進行も阻害されておりかなり残念です…(以前は高速建造材という完全無意味な場所なんて1回も飛ばされないことのほうが多かったはずなのに…)
そこからは5回連続ではじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所行きが連発、でも輸送船エリアへは全く進まずろ号作戦が完了しないというため息しか出ない事態に…あまりに悲しい事態にボス到達4回の時点で、(初戦大破しなければ)ボスか輸送船エリアかしか選択肢のない潜水艦隊を2-3へ派遣してみることにし南下し輸送船エリア行きとなりさらに2戦ルートに乗り、ろ号作戦が完了となりました。
南西諸島任務は最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、高速建造材という完全無意味な場所行きが多すぎよくない結果と言わざるを得ません。

ろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が発動、海上護衛強化月間とあわせ実施しますけれど、昨日の時点で土曜日になっており、1日に1回ずつでは達成不能ですので昨日は2回ボス撃破を目指して出撃を実施しました。
そのはじめの出撃、絶望の初戦は伊勢さんへ放たれた先制雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は伊勢さんと神通さんが15〜7の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、絶望の初戦は神通さんが中破、恐怖の第3戦は鳳翔さんが4の損害となり、ボス戦は鳳翔さんが大破し伊勢さんも5の損害を受けさらに攻撃がちぐはぐとなり旗艦が大破残存…すっきりしない結果ですがA判定勝利でも任務は進行しますのでよしとしましょうか…。

最前線海域への出撃は、1-5へ2回出撃しなおかつ損害が結構出たことからお休み…何か言い訳をつけて未知の海域への出撃を渋っている様に見えますけれど、間違いではありません(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年06月11日

生放送する私たちの日常。のぞいてみてっ♪

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ニョロ子の生放送!(2)
■むくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、動画の生放送を配信する女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの日常を、ときには動画で配信をしたりしつつそのさまを描いていきます。
その様な中で、やはり前巻の終盤で登場した鈴音さんはメインキャラとなりました…彼女は茉莉さんを慕っているのですけれど、いつしかこころさんとの関係が深まっていっている様に見えて…?

そうした新しいかたも加わりつつ、皆さんの日常は相変わらず、楽しく賑々しく続いていきます。
皆さんかわいく微笑ましく、またお話も普通に楽しいもので、読んでいて第1巻の評価が妙に低いのがどうしてなのかよく解らなくなります…日常系の4コマとしてかなりよいものとなっていると思いますよ?
終盤では文化祭が開かれ、皆さんが少し成長した姿を見せてくださり、お話としてはそれで終わってしまうのですけれど、皆さんの楽しい日常はこれからも続くといった終わりかたですので悪くはありません。
そう、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻…巻末に収録された延長枠と題した番外編(?)では百合的にもとてもよいさまを見せてくださいました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には小夜子さんと茉莉さん、こころさんと鈴音さんがそれぞれにかなりよい感じで、特に前者はもう百合といって問題ないレベルでしょう。
ということで、こちらの作品はこの巻で完結となりますけれど、よきものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
ゲームもついてきましたが…
□立花館To Lieあんぐる(2)
■merryhachiさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますが、こちらは大判サイズではないものとなります。
以前しましたアサミーナさんとかなさまの放送によると新刊が来月出るらしいのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、古びたアパートで暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、結局これからもその立花館で暮らしていくことになったはなびさんやそこで暮らす皆さんの、夏にかけての出来事が描かれていきます。
大きな出来事は七夕祭りへいおりさんと一緒に出かける、というところで、今のところはなびさんとの関係はいおりさんに傾いている様子…このみさんが今作で一番好きな身としてはさみしさも覚えます。

その様な今作、第1巻の感想で結構ぼこぼこなことを書いてしまいましたけれど…その印象は今巻も同様で、ずいぶんあざとさを思わせるシーンが多く、というよりそれをメインに構成しています。
以前読んでいるシリーズなどあざとさを強く感じる作品は案外と多い印象を受けるながら、それをメインにしているというわけではありませんでしたので…それがメインになってしまっている今作は、やっぱり個人的にはややつらいところもあって…?
そうした今作の作中に『ユリピュア』というアニメが出てきたのですけれど、その登場人物が男に媚びた百合だとか、大きな百合豚のみんなだとか、そういうことを言っていたのは何か高度なギャグなのでしょうか…この作品自体がそういう作品にしか見えないのですが…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には深まってきた印象も受けますけれど、まだ浅い印象のほうが強く…?
ということで、こちらはやはりちょっとコンセプトが私にあまり合っていない作品ですけれど、悪くはないと思いますので一応引き続き見守ってみましょう…ただ、限定版で購入しましたのでゲームもついてきたのですけれど、そちらは(『FLOWERS』秋編があることもあり)する気が起きなかったですが…。
…そう、限定版でゲームがついてきたりと、どうも現状『百合姫』という雑誌の看板作品はこれになっているっぽいのですが、これがとは…月刊化するのでしたら以前の『百合姫S』の様に、今作の様な男性向け色の濃いらしい作品などと正統派なものとで雑誌を分けてしまってはどうでしょう…?(まぁ、私はあの雑誌を完全に放擲して単行本だけ購入する立場になりましたので、もう別に何をしようがいいのですが…/何)


『艦隊これくしょん』は春風さんがレベル50で改仕様になれました…かつて朝霜さんがレベル45となっていましたけれど、まさか駆逐艦なかたで50も必要になるとはちょっと想像していませんでした…。
開発は25mm単装機銃、失敗、14号対空電探、失敗となり、14号対空電探が出ましたのでよい結果です。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するものの、飛龍さん…大鳳さんなんて実在しないのですよね、ね…?
…最近長距離練習航海の高速修復材持ち戻り率が1/5程度しかなく参っています…高速修復材を持ち戻らないのなら、弾薬は余っている現状この遠征を行うのは非効率になってしまいます…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、最上さんなど何人かのかたに梅雨限定イラストが追加された他、家具も少しだけ追加…紫陽花のステンドグラスはなかなかよいものです。
環境も整備され、任務画面がかなり解りやすくなりました?
その他、何やらスマートフォンに対応した云々という話もありましたが、私には関係のないことで…白露さんが謎のグラフィックになってもいましたが…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃を実施しますけれど、またボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられしかもボスへ進まされ、この艦隊すら何ら為すことなく任務に完全失敗…。
どうしようもない展開となってきて、南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、はじめの分岐で北上させられ阿賀野さんが小破近い損害を被りつつ何とか輸送船エリアへ到達、けれど無情にもル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
あまりにひどすぎる展開に脱力させられつつ、輸送船を2は撃沈できたということで潜水艦隊を2-3へ派遣、けれどこちらすらボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃さえボスへ進行、潜水艦隊もまた何ら為すことなく任務に完全失敗…。
完全に手詰まり状態に陥り、南西諸島任務用艦隊その2から空母を外して出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4編成と遭遇しようやく任務完了となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船任務の際にあれだけ無意味にボスへ進んだのですからこちらでもどんどんボスへ進む…なんていうことはもちろん全くなく、はじめの出撃から2回連続でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、もう何だか悪質な嫌がらせを受けている様にしか感じられなくなってきました…。
それでもその後は安定してきて、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、これ単体で見ればよくもなく悪くもない結果といったところになりました。
ただ、輸送船任務の難航とあわせて見るとどう見ても大荒れとしか見えず、また出撃回数がかさんだことやヲ級さん編成が3回出現したこともあり損害も多数に及び、げんなりしてしまい高速修復材を多用してしまいました。
また、先日はストレートで任務終了、昨日も輸送船エリアにかなり嫌われた結果、ろ号作戦がいまだ終了しません…今日、遅くとも明日には終わらないと手遅れになってしまいます…。

昨日はここまでで疲れに疲れ果て、またその様な状態で未知の海域へ出撃するだけの余裕が持てませんでしたので、最前線海域である5-4への出撃は控えてしまいました。
それでも5-3でのレベル上げは潜水艦撃沈任務も兼ねて実施、上で触れた様に春風さんがレベル50になるに至ったのでした。

2016年06月10日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第75回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:全国的に梅雨に入ってきましたけれど夏梛ちゃんといればいつでも元気でいられる「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:も、もうもうっ、麻美ったら…本当、本当に梅雨でも元気元気でいられるんです?

あ:うん、もちろん…それに、元々雨はそんなに嫌いじゃないし♪

か:そ、そうなんですか…まぁ、暑い暑いよりはまだいいかもですけど。

あ:うん、夏梛ちゃん…それに、最近は百合なゲームが多くて、それも嬉しいし♪

か:えとえと、にしてる『りりくる』とかにしてる『つい・ゆり』とかです?

あ:うん、それに今はに夏編をしてる『FLOWERS』の秋編をしてるし、本当に立て続けっていうところ…特に『りりくる』はとってもよかったからとってもお勧めだよ♪

か:それはよかったよかったです…ではでは、そろそろ企画をしていきましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…まずはいつもの企画ということで、来月発売予定のコミックを見ていくね♪

か:来月はもう7月、暑い暑い季節になってきて嫌に嫌になりますけど…そんな来月はどんなどんなものが出ます?

あ:うん、こんな感じ、かな?
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8日発売予定:『それが声優!(4)』
9日発売予定:『Lガールズ -Love Girls-(1)』『あまんちゅ!(10)』
12日発売予定:『ようこそ幻界集落へ!(3)』『ゆるキャン△(2)』『篠崎さん気をオタしかに!(7)』『アイドルマスター ミリオンライブ!(4)』
13日発売予定:『セントールの悩み(13)』
15日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(8)』
16日発売予定:『2DK、Gペン、目覚まし時計。(3)』『立花館To Lieあんぐる(3)』『あとで姉妹ます。(1)』『放課後にじげんめ!』
20日発売予定:『ばくおん!!(8)』
22日発売予定:『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(5)』『アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ(2)』
23日発売予定:『あやかしこ(2)』『ふたりべや(3)』『小百合さんの妹は天使(4)』
25日発売予定:『アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー(3)』
27日発売予定:『ごきチャ(5)』『NEW GAME!(4)』『NEW GAME!(5) -THE SPINOFF!-』『〆切ごはん(3)』『ランキンガール(2)』『新米姉妹のふたりごはん(2)』
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【きらら系で未知数ながら第1巻で気になります?】
27日発売予定:『はんどすたんど!』『平成生まれ3』『ペンにまします神サマの』『サクランボッチ』
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あ:例によって16日発売予定のものは全部百合姫コミックスになるみたい。

か:来月はそこそこ数が多い多いですね…特に特に気になるものはあります?

あ:やっぱりまずは『ろこどる』かな…あときらら系がかなり豪華かも♪

か:えとえと、4コマじゃないものだと『ようこそ幻界集落へ!』があって、4コマなものだと『ごきチャ』に『NEW GAME!』ですか…確かに確かに、期待期待できそうです♪

あ:『NEW GAME!』はアニメ化するそうなんだけど、個人的には『ごきチャ』をアニメ化してもらいたかったかも…。

か:う〜んう〜ん、それはそれは…あの虫が元になってますから難しい難しいんじゃないです?

あ:あぅ、とっても微笑ましい作品なんだけど、やっぱりそういう理由なのかな…。

か:まぁそうだと思いますけど、あとはあとはどうです?

あ:そうだね、百合なアンソロジーもあるし、『篠崎さん』や『あやかしこ』『ふたりべや』『小百合さんの妹は天使』、それに笑えるっていう作品だと『ばくおん!!』もあるし、『ミリオンライブ!』も2作品出るし、やっぱり来月は期待できそう♪

か:それはよかったよかったです…ところでところで『立花館To Lieあんぐる』っていう作品は既刊をまだ読めて読めていないみたいですよ?

あ:あぅ、そ、そうだね、ちょっと気が進まなかったりするんだけど、追い込まれちゃったしそのうち読んでみるね…。

か:ずいぶんずいぶん引っかかる言いかたですけど、まぁそうしてください…ではでは、この企画はこのくらいですけど、次は次はどうします?

あ:前回の放送は『艦これ』の春なイベントの途中でしたわけだけど、そのイベントも終わって1週間以上がたったから、そこでの結果を改めて報告、っていうところかな?

か:えとえと、前回の放送の時点ではイベント海域を全部全部突破してアイオワさんをお迎えしたところ、っていうところでしたっけ?

あ:うん、そこから新しいかたを…その前回の放送で紹介した艦隊に加わってくれた順での表に加えると、こんな感じになったの♪
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(143)
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【〜3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(79)・若葉さん(46)・夕立さん(99)・初霜さん(81)・響さん(43)・電さん(42)・如月さん(82)・木曾さん(93)・天龍さん(44)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(43)・那珂さん(49)・川内さん(94)・隼鷹さん(98)・由良さん(99)・加古さん(92)・金剛さん(87)・神通さん(94)・赤城さん(92)・祥鳳さん(98)・扶桑さん(99)・時雨さん(81)・多摩さん(50)・伊168さん(81)・綾波さん(45)・暁さん(74)・敷波さん(43)・睦月さん(55)・霞さん(98)・霰さん(45)・弥生さん(99)・初雪さん(81)・朧さん(45)・深雪さん(81)・荒潮さん(46)・文月さん(55)・三日月さん(76)・叢雲さん(45)・名取さん(99)・雷さん(42)・涼風さん(81)・長月さん(69)・磯波さん(45)・千歳さん(63)・黒潮さん(43)・古鷹さん(99)・子日さん(81)・潮さん(98)・陽炎さん(82)・龍驤さん(95)・漣さん(81)・大潮さん(81)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(92)・比叡さん(99)・不知火さん(45)・伊58さん(91)・望月さん(66)・白雪さん(46)・鬼怒さん(99)・曙さん(81)・飛鷹さん(99)・長良さん(58)・那智さん(79)・村雨さん(43)・摩耶さん(51)・千代田さん(63)・菊月さん(76)・最上さん(52)・愛宕さん(79)・足柄さん(97)・羽黒さん(99)・鳥海さん(51)・満潮さん(98)・北上さん(35)・筑摩さん(98)・妙高さん(79)・初春さん(46)・利根さん(98)・青葉さん(92)・霧島さん(37)・島風さん(42)・吹雪さん(43)・鈴谷さん(98)・皐月さん(81)・衣笠さん(92)・飛龍さん(91)・日向さん(97)・巻雲さん(43)・加賀さん(37)・白露さん(43)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/4月末)】
○夕張さん(98)・阿武隈さん(97)・榛名さん(99)・伊勢さん(97)・朝潮さん(98)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(45)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(42)・大井さん(35)・明石さん(74)・浜風さん(98)・舞風さん(46)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(98)・葛城さん(99)・伊19さん(81)・伊8さん(81)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(46)・呂500さん(80)・秋津洲さん(97)・時津風さん(43)・谷風さん(81)・長波さん(45)・高波さん(98)・天津風さん(43)・浦風さん(45)・まるゆさん(77)・阿賀野さん(79)
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【2015春イベント終了〜夏イベント開始直前迄(8月)】
○三隈さん(92)・矢矧さん(79)・あきつ丸さん(50)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(42)・大和さん(98)・(大鯨さん(75))・山雲さん(46)
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【夏イベント実施中】
○能代さん(79)・江風さん(45)・瑞穂さん(97)・秋雲さん(45)・早霜さん(81)・速吸さん(94)・大淀さん(79)・リベッチオさん(45)・照月さん(90)・野分さん(46)・雲龍さん(91)・ローマさん(87)・海風さん(45)
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【夏イベント終了〜秋イベント開始直前迄(10月)】
○ビスマルクさん(88)・Z3さん(42)
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【秋イベント実施中】
○鹿島さん(98)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(92)・風雲さん(45)・卯月さん(58)
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【秋イベント終了〜冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(78)・初風さん(43)
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【冬イベント実施中】
○朝霜さん(45)・春雨さん(45)・初月さん(43)・プリンツ・オイゲンさん(79)・沖波さん(43)・ザラさん(90)・天城さん(99)・武蔵さん(98)
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【秋イベント終了〜春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(77)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(29)・磯風さん(25)・ポーラさん(42)・アイオワさん(70)・秋月さん(21)・春風さん(49)・香取さん(37)・嵐さん(15)・(U-511さん(21))・親潮さん(12)
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あ:ちなみに()になってる大鯨さんとU-511さんはお名前違いの龍鳳さんと呂500さんが別にいるから、っていう意味なの…基本的に私の艦隊は史実同様に同じ艦娘さんはお一人だけなんだけど、このお二人はお名前も外見も変わるからいいよね、って…。

か:レベル99なかたがずいぶんずいぶん増えて増えてきたことも気になりますけど、今回の春のイベント…なかなかたくさんたくさん、お迎えできたんじゃないです?

あ:香取さんはイベントとは関係なく普通の建造で出てくれたんだけど、でも…うん、自分でもびっくりするくらい新しいかたがきてくれたって思うよ♪

か:ですです、そのイベントでお迎えできる限りのかた、全員全員お迎えできてるんじゃないです?

あ:どうなのかな、一応私の艦隊でまだいないかたはこれで大鳳さんと酒匂さんだけになったはずだから、そのお二人がどこかで出るってなってたらそういうことにはならないけど…。

か:酒匂さんは出たかもですね…でもでも、あとお二人だなんて、すごいすごいです!

あ:酒匂さんは狙えないけど、大鳳さんは大型艦建造で出てくれる可能性があるから、今月は彼女を目指そうと思うの♪

か:全然全然出ないみたいですけど、無理のない範囲で目指してくださいね?

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:そんな『艦これ』は昨日も昨日もしたんです?

あ:うん、昨日は夕立さんが新たにレベル99になって、あと開発は失敗、25mm連装機銃、15cm3連装砲、失敗ってところかな…。

か:開発結果はいつも通りの惨状、ってところですね…。

あ:戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣して、珍しく輸送船エリアへ直行したんだけど、例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられちゃって任務失敗…。

か:あぅあぅ、はじめのはじめの出撃でそこにたどり着くと、よくそうなっちゃいますよね…残念残念です。

あ:2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられてしかもそこからボスへ吹き飛ばされて、結局通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗になっちゃった…。

か:あぅあぅ…。

あ:輸送船を2は撃沈できていることもあって潜水艦隊を2-3へ派遣してみたんだけど、こちらすらボスへ吹き飛ばされて任務失敗…でも、2回めの出撃は初戦で伊8さんが小破近くまで損害を受けてさらに北上させられつつも何とか輸送船エリアへ到達して任務達成になったの。

か:よかったよかったです♪

あ:それで南西諸島任務なんだけど…ボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回、その他の場所への到達0回になったよ♪

か:えっ、それってそれって…限りなく完璧完璧に近い結果ですよね?

あ:うん、ものすごく順調にいっちゃったね♪

か:よかったよかったです♪

あ:でも、その代償として、ヲ級さん編成が3回も出たこともあって損害はかなり大きかったんだけど、ね…。

か:でもでも、そこまで順調に順調に終わったんでしたら…それでそれで、そこからはどうしました?

あ:先日までに4-5までのゲージ破壊や月間任務も終わったから、久しぶりに最前線海域へ出撃することにしたんだけど…5-3、なんだよね…。

か:あぅあぅ、あの夜戦たくさんたくさんの場所ですか…。

あ:そんな場所に五月雨さんを旗艦にリットリオ(イタリア)さん、筑摩さん、夕張さんと阿武隈さん、夕立さんで、夕張さんに対潜装備をさせて出撃してみたの。

か:これまでこれまでに挑戦したのと同じ同じ編成ですね?

あ:その皆さんによる出撃、初戦は完全勝利で、第2戦は敵の全滅には成功するものの夕立さんが中破して、そこの分岐は西進しボス戦へたどり着けて、そのボス戦はT字有利となりつつ対潜要員の夕張さんが早々に大破させられたりしちゃって…
戦術的敗北
  …C判定敗北となって、あとこの戦いで夕立さんがレベル99に達したの。

か:あぅあぅ、やっぱりやっぱり厳しい厳しいみたいですね…。

あ:う〜ん、ちょっとこのままだと行き詰まりそうで、何かいい方法がないかなって…特に金のタ級さんたちが連撃を放ってくるのが厳しいからせめてそれを抑え込めないかな、っていうことで、5-1の水上打撃部隊任務みたいに瑞雲戦法を使えないか検討してみることにしたの。

か:制空権を取れば相手の連撃は防げる防げるんでしたっけ。

あ:ただ、彩葉さんがとっても大好きなあのかたに教えていただけたこの海域の分岐条件は…
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〇速力を高速で統一すると初戦上ルート
〇低速が混じるとほぼ下ルート
〇合流地点から3つにルートが分かれます、戦艦が3隻以上又は空母が1隻以上いますとあらぬ方向へ飛ばされます
〇重巡(航巡)2隻と軽巡1隻を含んだ艦隊ですとほぼ迂回ルート
〇重巡1隻以下と戦艦1隻以下でほぼボス前直行
〇駆逐艦2隻でほぼボスマス固定
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  …こんな感じになってて、だから今まで戦艦1+重巡1+軽巡2+駆逐艦2の編成でやってきたわけなんだけど、瑞雲戦法を採るとなると航空巡洋艦を増やしたくって、でも完全固定になるっぽい一番下の条件は無視できないから一番何とかなりそうな5つめの条件を無視、つまりボス前直行率を下げてしまう編成を組んでみることにしたの。

か:瑞雲戦法なら航空戦艦でも…あっ、いえ、低速になっちゃうからダメなんですね。

あ:航空巡洋艦を入れるには軽巡洋艦を減らすしかなくって、中途半端に1残すとほぼ迂回ルートになってしまうっていう4つめの条件に引っかかっちゃうから思い切って0にしてみることにして、五月雨さんを旗艦にリットリオさん、利根さんと筑摩さんに鈴谷さん、夕立さんはレベル99になったから代わって朝潮さんによる艦隊を編成、対潜装備は朝潮さんにしてもらって、利根さんと鈴谷さんに瑞雲(と水上戦闘機)を搭載したの。

か:でもでも、瑞雲を搭載搭載すると潜水艦を攻撃攻撃しちゃいません?

あ:そのデメリットはあるんだけど、でもそれをしてでもタ級さんの連撃を防ぐ価値があるのか、っていうのを試したくなったの。

か:なるほどなるほどです…。

あ:その皆さんによる出撃、初戦で朝潮さんが中破、第2戦で鈴谷さんが中破しちゃうけど、問題のそこの分岐はボス前へ進んでくださって、ボス戦での問題の航空戦は航空優勢を獲得することに成功、でも昼戦でイタリアさんは南方棲戦姫さんしか狙ってくれない上に鈴谷さん朝潮さん大破イタリアさん筑摩さん中破の大損害に対しお相手は結局潜水艦しか沈まなくって…
戦術的敗北
…さっきとほとんど変わらないC判定敗北となっちゃったの。

か:えとえと、瑞雲戦法…意味なかったんです?

あ:ううん、航空優勢を取れることは解って、それにルートもボスへ直行できる可能性は残されていることも解ったから、基本はこの瑞雲戦法を採ってよさそうな感じかな…それで分岐条件を見るとどうせボス前に高確率で進める編成はすでに崩れてるから戦艦をあと1増やしてもよさそうだったから、鈴谷さんを比叡さんへ変更して筑摩さんと利根さんに瑞雲を搭載して挑んでみることにしたの。

か:1日に3回めの出撃ですか…なかなか無理を無理をしてますね…。

あ:その皆さんによる出撃、初戦で筑摩さんが中破、第2戦で利根さんも中破しリットリオさんも小破しちゃって、そして問題のそこの分岐は南下になっちゃったんだけど第3戦は完全勝利になって、ボス戦は航空優勢は獲得できたんだけど潜水艦の先制雷撃によって利根さんが大破、でも昼戦のリットリオさんと比叡さんの初撃がどっちも連撃になって早々に両方のタ級さんの撃沈に成功、さらに…
ゲージ破壊成功
  …旗艦の撃沈にも成功して…
S勝利
  …そして敵の全滅にも成功したの♪

か:わわっ、敵を全滅して…勝利勝利大勝利〜、です♪

あ:夏梛ちゃんったらかわいいけど、でもそれって誰の台詞だっけ、長良さんだっけ…でも、とにかくこれで5-3のゲージ破壊に成功、ついにこの海域を突破したことになったの♪

か:本当本当によかったよかったです♪

あ:うん、5-1での任務といい、瑞雲戦法で航空優勢を獲得して戦艦が連撃をすることができる様になる、っていうのはとっても大きいことが解ったし、今後も空母の出せない海域や任務では瑞雲戦法の活用を検討したほうがよさそうかな♪

か:ですです、瑞雲はすごいすごいです♪

あ:最前線海域、次は5-4っていうことになって、そこはあのかたのお話では空母2以上かつドラム缶4つでルートを固定できる、っていうことみたいなんだけど、大丈夫かな…。

か:そこをもし突破突破できたら次は5-5になっちゃいますけど…挑戦、するんです?

あ:えとえと、拡張海域は今月以内にゲージを破壊しないと意味なくなっちゃうから、時間が少なかったらやめておくかな…5-4も、1日に1回ずつの挑戦にしようって思うし。

か:ですです、焦らず焦らずのんびりのんびりいきましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ですです…ではでは、今日の放送はこのくらいです♪

あ:また次回お会いしましょう…今日は聴いてくださって、ありがとうございました♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2016年06月09日

放課後アサルト×ガールズ

先日読みましたコミックの感想です。
謎なお話…?
□放課後アサルト×ガールズ(1)
■高田慎一郎さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『邪神ちゃんドロップキック』『カガクチョップ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『少女政府』を描かれたかたとなります。

内容としましては、突如謎の兵士と戦うことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は綾子さんという高校生の女の子…魔法少女に憧れるところのある、でも基本的にはごくごく普通の女の子です。
普通に学校生活を送っていた彼女なのですけれど、ある日教室の何もない空間から突然狐が現れたかと思えばそれはすぐに人の姿になり、そしてさらにクラスメイト全員ごと異世界へ飛ばされるという急展開が発生しました。

その原因を作ったのはその狐の姿で出現し、獣耳を持つ女の子の姿になった人…諏訪原サキさんという、イズナ陸軍第8太陽系方面所属少尉を名乗る、異世界からやってきた軍人でした。
彼女の話では綾子さんたちのいる地球の他にさらに2つの並行世界な地球が存在するといい、彼女はそのうちの一つからやってきて、今現在いるのはそのどちらでもない場所だといいます。
そして、サキさんの世界では2つの勢力が争っており、サキさんの国と敵対する勢力が綾子さんたちのいる地球侵略を狙っており兵力を送り込もうとしており、サキさんの国はそれを阻止しようとしているっぽいです?
そしてサキさんは、綾子さんたちにともに戦うように協力を求めてくるのですが、それは1戦のみのはずでしたながら、その後なぜか元の教室へ戻れなくなってしまい、さらなる戦いを続けることになってしまい…?

その他登場人物としましては、綾子さんとともに異世界へ飛ばされたクラスメイト40人…一番目立つのは綾子さんの親友な犬懸ハルカさんというかたでしょうか。
クラスメイトは現在サキさんとともに戦うと決意されたかたがた、まだ去就を決めかねているかたがた、そして戦わないと決めたかたがたに分かれています。

お話のほうは、その様なことで突如謎の勢力と戦うことになった女の子たちのお話…。
戦うことを決めたかたは徴募の契約に基づき任意の兵科を選択でき、それに必要な装備と最低限の知識を自動で得ることができます…魔法少女の様なものですけれど、装備はなぜか第2次大戦当時水準の陸軍兵装です。
綾子さんはタイトルにあるアサルト…突撃兵を選んだのですけれど、この兵科は1日に3回までなら致命傷を受けても復活できる、という特性を持っていたりと、兵科によって不思議な特性を持っていたりします。
そして彼女たちが戦う相手なのですけれど、イヨガミと呼ばれる一見いわゆるゾンビに見える存在…サキさんの話では人形の様な存在で、倒すと消滅します。
今のところまだまだお話に謎が多く、これからといったところ…とりあえず相手はゾンビに見えますけれど(あらすじでもそう書かれていますし)、いわゆるゾンビものというよりも普通に戦争ものの趣が強く、今のところはそう重い展開にはならなさそうな雰囲気を感じる作品ながら、でも結構シビアな戦場の雰囲気はありますし、そのあたり油断は禁物かもしれません?
この巻では戦いを拒否した10人が独自行動を取ってしまうという非常に危険な選択をしてしまい、綾子さんたちがそれを捜索しにいくところまでですけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子ばかりですのでそのあたりは安心かもしれません?
ということで、こちらは血なまぐさいお話になるのかどうか、まだまだ未知数…引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は香取さんがレベル35で改仕様となれました…昨日朝の演習のお相手は旗艦のみなかたばかりとなっておりありがたかったです。
開発は失敗、41cm連装砲、14cm単装砲、失敗となり、41cm連装砲が出ましたのでよい結果でしょうか。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するものの、結果は隼鷹さん…一応今後も挑戦はしますけれど、もう永遠に出ないと考えてよさそうです。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐でやはり北上させられさらに連日の高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ、今度は輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日からのはじめの分岐での連続北上記録は10回に達し、それが途切れたかと思ってもボス前で艦隊が南下したりと南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回と、もう何だか連日波乱の予感しかしない流れになってしまいます。
ただ、その後は4回連続でボスへ進み、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、なかなか悪くない結果に収まりました。
…損害を被ったのはビスマルクさんとプリンツ・オイゲンさんとグラーフ・ツェッペリンにいつものローマさんと、海外のかたがたが目につく結果…。

残された出撃任務である水上打撃部隊で5-1へ、という任務を実施することに…夕張さんを旗艦に長門さんと陸奥さんと山城さん、筑摩さんと利根さんという艦隊を編成、山城さんと利根さんには瑞雲を搭載し瑞雲戦法を採ります。
その皆さんの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は南下、第2戦は山城さんが小破しつつ敵は全滅、第3戦は水上戦闘機の威力か航空優勢を取れ利根さんが小破しつつ敵を全滅します。
そうしてたどり着いたボス戦は金のヲ級さんや金のタ級さんが出現、航空優勢を取れ昼戦でヲ級さん中破タ級さん小破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで5-1への出撃任務は完了、今月は羅針盤さんに振り回されずに終了できてよかったです。
また、この任務に挑戦して以来はじめてボス戦でヲ級さん編成に遭遇しましたけれど航空優勢を取れましたので、やはり瑞雲戦法はかなり有効だということが解ります…あとは潜水艦混じりの編成に遭遇した場合にどの様なことになってしまうか、ということですが…。

これで現状実施できる出撃任務は(きつい週間任務な北方や西方海域任務を除き)完了となりました。
今月は資源の回復を気にしませんので、あとは最前線海域へ挑戦していくことになりますけれど、5-3…非常に気が進みませんが、何とか挑戦してみます、か…?


先日『りりくる』を終えましたので、以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編を始動しました。
今回は譲葉さんが主人公でお相手はもちろんネリネさんながら、林檎さんと苺さんも絡んでくる模様で…さらにそこに蘇芳さん関連の事柄まで入ってくるみたいです?
とりあえず、まだ未知数のネリネさん以外の皆さんにはそれぞれ陰がある模様…それに対して夏編で関係が完結しすっかりよい関係になった千鳥さんとえりかさんが非常に微笑ましく癒しの存在になっている印象です。
どうも重い内容になりそうな雰囲気を強く感じますけれど、ともあれ見守ってみましょう。

その他、『りりくる』といえばキャラクターソングのアルバムが出る模様で、もちろん予約をしてみました。

2016年06月08日

むしとりニスタ

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□むしとりニスタ
■高市みき緒さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、虫取り部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は清栖町という山に囲まれた自然豊かな町にある清花女子高等学校、お話の主人公はそこへ入学した天野なるみさんという女の子です。
ややちみっこで天然、おバカな子の気配のある彼女ですけれど、彼女は虫が大好きな虫マニア…はじめのモノローグで虫マニアではないと言っていましたけれど、明らかに以前読んでいる『スケッチブック』の栗原先輩に匹敵する知識と愛着を持つ虫好きにしか見えません。
特に虫取りが好きな様子で、ですので何とその様な部活を立ち上げることにしたのでした。

この手の0の状態から部活を立ち上げるというお話によくあることとして、部員が4人いなければならない…ということでまずは部員を集めることになりました。
一人めは彼女の幼馴染で昔はよく虫を一緒に取っていたという町田八重さん…長身でちょっと恐い雰囲気があり、また自身(一昔前の)不良を気取っているところのあるかたなのですが、何だかんだいって付き合いはいいかたです。
お二人めは安田玲さんというおっとり大きな胸をされたかたで、極度の虫嫌い…かなり溺愛している幼い弟妹が虫好きなため、何とか虫嫌いを克服したいと思い入部した、嫌いなあまり虫の視線を感じることのできたりするかた…。
最後は三森うたこさんというちょっと表情に乏しくインドア派なかた…お金持ちのお嬢さまでもあり、両親の過保護を避ける意味も込めこの部に入ったみたいです?
その他、顧問の先生はちょっとだらしのない、爬虫類を飼っているかた…顧問を引き受けたのは、そのペットに食べさせる虫を取ってきてもらうためという気配が見えます。

お話のほうは、ということで虫取り部という部活の日常を描いたお話…。
基本的に楽しく面白い、登場人物も微笑ましいコメディなお話ですけれど、上で触れた『スケッチブック』並に虫の描写は多くまたリアル感もあり、虫が苦手なかたはやや注意を要する作品かもしれません?
残念ながらこの作品はこの1冊で完結の模様なのですけれど、最後は一応そこそこきれいなまとめかたになっていたかも…皆さんの多少は成長した姿も見られた気もして…?
お話は夏で終わってしまいましたけれど、カバー下には秋と冬の皆さんの様子も見られ、やはり顧問の先生の目的は…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはなるみさんと八重さん、玲さんとうたこさんの関係がなかなか悪くありません。
ということで、こちらはこの1冊で完結となってしまってはいましたけれど、なかなか楽しく面白い作品…虫嫌いなかたは注意しましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、20cm連装砲、15cm3連装副砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれどはじめの分岐で北上させられそのまま高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなりボス前での南下が発生、さらにそこでル級さんによりグラーフ・ツェッペリンさんが大破させられ早々に波乱の予感を覚え、その予感は正しくその後は7回連続ではじめの分岐で北上させられ高速建造材という完全無意味な場所飛ばされたりボス前でまた南下させられたりと、南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回と、もう大荒れ確定の展開となってしまいました。
しかも2巡めでまた輸送船エリアへ飛ばされた先でグラーフ・ツェッペリンさんがル級さんの集中攻撃を受け少なからぬ損害を被ったりと完全におかしな流れに入ってしまい…戦艦が漏れなく大破した相手から攻撃する、あるいは2人出した雷巡が同じ相手に先制雷撃を放つあたりはいつものことなのですが、特に前者は本当にその様なことばかりで、仕様なのですか?
結局最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、とにかく連続北上がつらい…ただ、ヲ級さん編成が2回出現、昨日発動していた空母3撃沈任務は完了となりました。
…これまでローマさんが微少ダメージの蓄積で小破近くまで損害を受けることが多いのは改仕様にしていなかったからかと思っていたのですけれど、改仕様にしても結局それは変わらず微少ダメージの蓄積であっさりと小破させられるに至り、非常に残念…。

ちょっと2-2での荒れた、特にはじめの出撃以外の全てではじめの分岐が北上になってしまう展開に嫌気が差し、本当でしたらもう少し後に挑もうと思っていた任務、つまり2-5へ水上反撃部隊で、というものを実施することにしました。
編成は五月雨さんを旗艦に羽黒さん、阿武隈さん、夕立さんと霞さんと潮さんとし、その皆さんによる出撃、けれど初戦で金の雷巡が出現してしまいその雷撃により潮さんがHP1になってしまう大破を受け終了…。
彼女以外は無傷でしたので再度出撃を実施、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦も大きな損害なく敵を全滅、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は特に何も起こさず何とT字不利、霞さん潮さん大破夕立さん中破に対し何も撃沈できずこの時点で任務失敗確定、一応夜戦は挑むものの五月雨さん羽黒さん中破に対しル級さん軽巡残存となりA判定勝利…。
…ただ、水上反撃部隊任務自体は失敗したものの、南西諸島任務はA判定勝利でも許されるのでそちらは達成となりました。

ちょっと悲しかったので、(今日あたりの南西諸島任務と一緒にすればいいのに)再度この皆さんで出撃を敢行しました。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害はなくA判定勝利となり、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、阿武隈さん大破潮さん中破に対し軽巡と駆逐艦を撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…水上反撃部隊での出撃でのボス到達率、意外と毎月のゲージ破壊実施時の重巡洋艦4+航空巡洋艦2の編成と大差ない結果を今まで得られているのですよね…夜戦となると重巡洋艦も駆逐艦もあまり関係なくなるからでしょうか。

本当は5-1への水上打撃部隊での出撃任務を完了してからこの水上反撃部隊での任務を実施しようと思ったのですけれど、順番を逆にしてしまいました…ともかく完了したからよかったです。
5-1への出撃任務は今日改めて実施してみましょう…南西諸島任務が大荒れになって疲れたりしなければ(何)
…春風さんは何とレベル46になっても改仕様になれません…となるとまさかレベル50とか、そんな恐ろしく高いレベルになるのでしょうか(一応葛城さんたちが50でした他、大和さんが60でした記憶はありますが、駆逐艦なかたでここまでとは…)


先日で『りりくる』が終わりましたので次の百合ゲームへ…と、けれど昨日は以前観ました戦車道な劇場版をもう一度観てみました。
すると新キャラさんな聖グロリアーナのローズヒップさんがものすごく気になって仕方なくなってきました…何ですあのかわいくて微笑ましすぎる人は…。
乗っている戦車すら常に動き回っていて微笑ましい…でも、運転しているのは別の人でしょうし、あの戦車に乗っている人は全員(聖グロリアーナなのに)ローズヒップさんの様なノリなのでしょうか(自動車部と気が合いそう…)

その様に新キャラさんもやっぱりものすごく魅力的だと感じたのですけれど、サンダースの扱いが多少さみしい印象も…新キャラさんもいませんでしたし、見せ場が試合ではなく戦車の運搬…。
とはいえそれは他の学校に較べて多少、といった程度ですし、やはりとてもよい映画で、通常版DVDで購入してしまいましたけれど、今からでも限定版を購入しようかとも考えてしまいます…そうしてしまいましょう(何)

百合なゲームは不足していない感じなのですけれど、今現在延々と能力値upを図っている『七竜3』が終わってしまうとアサミーナさん分を補充できる様なゲームがなくなってしまいます…(現状限界が全く見えず終わりが見えませんが/何)
とっても大好きなあのかたのお話では、以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作が出るっぽい、とのことでしたけれど…そちらの主人公をアサミーナさんにできる様子でしたら…?
…アサミーナさんでなくっても、ティナさんやすみれさんなどを主人公にできる様な作品があれば…あ、ありません、か?(何)

2016年06月07日

りりくる 〜LIly LYric cyCLE〜 Rainbow Stage!!!

先日クリアしましたゲームの感想です。
ゲーム版…
□りりくる 〜LIly LYric cyCLE〜 Rainbow Stage!!!
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.0)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.9++)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.4)
 ○声優評価:★★★★★(5.0)
 ○難易度:★☆☆☆☆(1.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは過日届いたものとなり、好きなシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
こちらはPCな(同人でない)ゲームとなります。

内容としましては、様々な女の子たちの百合な恋愛模様などを描いた作品、となるでしょうか。
今作は過去にドラマCDとして2シリーズ、6巻に渡って出た作品の6カップリング12人に加え、新キャラさん3人を加えた皆さんによるお話が繰り広げられる様になっています。
その15人全員が主人公という感じで、お話によって視点を変更してお話が繰り広げられていくかたち、となるでしょうか…基本的なゲームシステムはこの手のゲームのオーソドックスなかたちといえるでしょうか。

過去に出た作品の皆さん+新キャラさんによる非常に多数のカップリングのお話が繰り広げられるということで、いわゆるオールスターといえ、このあたり以前最新作をしている『その花』でいうところの以前している『ミカエルの乙女たち』や以前している『白雪の騎士』に通じるところがあります。
その『その花』のオールスター作品はまず新キャラさんのルートをクリアしてから他の皆さんのお話を見る、というかたちになっていましたけれど、今作はそうではなく以前している『百合霊さん』の様なカレンダーシステムが取られており、カレンダー上に現れる様々なかたの視点なイベントを選んで見ていき、その見たイベントによりまた新たなイベントがカレンダー上に開放される、というかたちになっています。
ですので日付順にイベントを見ていくのもよいですし、特定のカップリングを選んでそのかたがたのものをどんどん見ていく、ということもできます。
選択肢は新キャラさん3人のルート分岐でいくつか出現するのみで、それにより3人が3パターンのカップリングになっていきます…あと、なぜか星良さん視点で2回選択肢が出現しましたけれど、こちらは大筋には影響ありません。

登場人物について、まずドラマCDの第1シリーズなかたがたは仲のいい同級生な若宮陽奈さんと瀬川彩愛さん、姉妹の椎名真衣さんと椎名真優さん、そしてお嬢さまとメイドさんな関係な玖雅山アリスさんと織部伊吹さんとなります。
第2シリーズなかたがたは先輩さんと後輩さんになる綾坂歩実さんと宇崎羽佳さん、生徒会役員でライバル関係な各務晴さんと樋辻星良さん、それに幼馴染な鞠谷なつきさんと春日井美緒さんとなります。
これらの皆さん、第1シリーズと第2シリーズでそれぞれ別々の学校に通う、それぞれのシリーズでは同じ学校にいる皆さんということになります。
これらの皆さんが恋人になるまでに至るまでのお話はドラマCDになるわけですけれど、ゲーム中でもそのあたりは軽く触れられますので、ドラマCDを聴いたことのない人でも十分楽しめるものになっているかと思います(もちろん聴いたほうがより楽しめます)…彼女たちについてのお話は前日談や後日談がメインとなるでしょうか。
伊吹さんがとにかく色々な意味で面白いかたなのですけれど、あと星良さんが非常によいツンデレさんでしたり…とにかく全員かわいいのです!

そして新キャラさん3人…まず桜庭遊乃さんは明るく元気でアイドルをしている子となり、彼女と寮で同室になった高月紗恵香さんは忍者な家系である真面目な女の子となり、お二人は第1シリーズなかたがたの学校に通っています。
もうお一人は仁藤珠季さんという教育実習で第1シリーズの学校にやってきた大学生な、ちみっこでかわいらしい、遊乃さんとは幼馴染でまた第2シリーズの学校に通っていたかたとなります。
この3人はそのそれぞれでカップリングになる3パターンのルートが用意されています。
こちらもやっぱり全員かわいいのですけれど、その中でも珠季さんが非常にかわいらしい…『百合霊さん』の月代さんに通じるかたですけれど、もっと子供っぽいかも…?

お話のほうは、その様な皆さんの関係を描いたもの…4月からはじまって3月まで、1年にわたって描かれていきます。
メインは個々のカップリングの恋愛模様なわけですけれど、『その花』のオールスター作品もそうでした様に、今作でもカップリング以外のかたがたの、皆さんで賑々しくされたりするお話も多数あります。
そして今作はとにかく明るく楽しい、そしてかわいいをメインとしたものとなっており、そういう作品が好みな私にとっては非常に嬉しくありがたいことでした…もうとにかく登場人物の皆さんがかわいく、お話も明るく微笑ましく重いものはほとんどなく、安心して楽しむことができるものとなっています。
…ただ、少なからず誤字が目立ったのが残念(発売延期したのに…)…あと文章はキャラクター別に色分けされているのですけれど、明らかに珠季さんの心情を語っている文章の色が紗恵香さんになっているところもあって…。

その様な今作には特典として『輝く!?スターの条件!』というドラマCDがついてきましたので、昨日はそれを聴いてみました。
こちらは遊乃さんが珠季さんをアイドルにしようと考え、彼女をアイドルにするにはどういったことが必要なのかを紗恵香さんとともに皆さんに聞きに回るというお話…。
登場人物は全員登場されますし、お話もやっぱりこの作品らしい楽しいものとなっておりよきものでした。
…何やらスクールアイドルをしようとか学校が廃校になりそうなわけではないとか、ちょっと怪しいネタもありましたけれど…?(何)

イラストはかなりよいものではないでしょうか。
グラフィックは特に気にするところもなく普通でしょう。
システム面はこの手のゲームにでの基本的なものは備わっており、またシステム音声も登場人物全員のがしゃべるかたちになっています。
内容のほうは、明るく楽しい百合作品ということで、かなり個人的な好みに合致したものとなっており、また登場人物も皆さん非常に魅力的でボリュームも十分あり満足です…細かいことをいえばカレンダーシステムを採用している割に時系列が少々おかしかったりしたりもして、多少引っかかるところもあるのですが、本当に細かいことです。
音楽もよいもので、エンディング曲はカップリングによって別のものになっています(新キャラさん以外は過去にキャラクターソングとして出たもの…)
声優さんについて、これはものすごく豪華といってよいのではないでしょうか…もちろん声も非常にあっており、文句の付けどころはないかなと…。
難易度については、新キャラさん3人のルートに入るために選択肢があるくらいで、特に難しいことはありません。
百合的にはちょっと淡い感じもする、まさに正統派といえるものになっているかと思います…十分高いですよ?
付加要素として、初回限定版での購入ということでドラマCDや冊子がついてきて、あとクリアすると声優さんのメッセージが聴けます。
ということで、こちらは明るくて楽しい百合作品として非常によいものでしたかと…重いストーリーを求めるかたには向かないといえますけれど、そうでないならかなりお勧めです。
年齢制限もありませんし、PCではなくヴィータさんあたりで出してもよかったのでは、とも思えますけれど…。

これで以前している『つい・ゆり』に今作と、立て続けに発売された百合ゲームを終えることができましたけれど、もうすでに以前夏編をしている『FLOWERS』の秋編が届いていますので、続いてそちらをしていくことになるでしょうか。
あと、ちょっと怪しいところもある気がするながら過去に百合だと耳にした記憶がりまたとっても大好きなあのかたもメインキャラは百合だったはず、とおっしゃっていらした『カタハネ』という作品の新装版も思い切って予約をしてみて、こちらは7月発売予定っぽい…?


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、35cm連装砲、14号対空電探、25mm単装機銃となり、14号対空電探が出ましたので大当たりといえます。
また、大鳳さんを狙って大型艦建造を実施するものの、結果は飛鷹さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、さらに珍しく輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動しましたので2-2へ南西諸島任務用艦隊を派遣するとともに2-3へ潜水艦隊も派遣してみます。
この数日荒れに荒れ果てている2-2ははじめの出撃でボスへ直行し幸先がよいと思ったのも束の間、その次の出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ一転して不穏な気配になってしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回高速建造材という完全無意味な場所2回となりよくもなく悪くもない結果となりましたけれど、高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたのは同一の艦隊…また、ボス戦でビスマルクさんが小破させられたりとまた戦艦に損害が集中した他、ヲ級さん編成が1回だけ出現しい号作戦にごくごくわずかに寄与しました。
2-3は初戦で伊19さんが小破させられたりと嫌な流れで輸送船エリア1回…。

続いてい号作戦を兼ね、空母撃沈が期待できる4-2へ空母機動部隊で出撃、という月間任務を実施…照月さんを旗艦に暁さん、赤城さんとグラーフ・ツェッペリン、それに南西諸島任務で損害を受けたビスマルクさんと那智さんで出撃を実施してみます。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は南下し水上艦艇混じりの対潜戦となり先制雷撃で那智さんが7の損害、第2戦は赤いヲ級さん1赤い軽空母2との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐はボスへ進み金のル級さんや赤いヲ級さんとの戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、任務達成となりました。

出撃任務で空母撃沈が期待できるものとして1-4へ水雷戦隊で、というものもありましたので阿武隈さんを旗艦に阿賀野さんと矢矧さん、照月さんと曙さんと漣さんという皆さんで出撃を実施してみます。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は南下させられてしまい、しかも初戦の航空戦で漣さんが大破という事態が発生し終了…。
漣さんを初雪さんへ、彼女とセットにしていた曙さんを初霜さんへ変更し2回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上となり初戦は完全勝利、その先の分岐は南へ進み軽空母艦隊との第2戦となり大きな損害なく敵を全滅、次はヲ級さんとのボス戦となり大きな損害なく昼戦で敵の全滅に成功、任務達成となりました。

これでもまだい号作戦が完了しませんでしたので潜水艦隊を2-3へ派遣するのですけれど、今度は初戦で伊168さんが小破と嫌な流れは変わらずしかもボスへ進まされ空母1軽巡2の複縦陣編成と遭遇させられい号作戦に全く寄与しなかった上に伊168さん大破の大損害を受けげんなりしましたので潜水艦隊出撃はそれで打ち切り、1-4へ機動部隊を派遣しました。
けれどそちらも3回連続で南下→ル級さん行きという流れにさせられげんなり…えっと、ここ、分岐を見る限り75%くらいの確率でボスへ進めそうな気がするのですが、全くもって意味不明でため息しか出ません…。

げんなりする展開の連続にため息ばかりつかされたもののともかくい号作戦自体は終了、潜水艦撃沈任務が発動するのですが…暁さんたちによる1-5への出撃任務を懲りずに同時に実施してみました。
その皆さんによる出撃、第一の壁である絶望の初戦は雷さんが小破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、第二の壁である羅針盤さんは…もちろんあらぬ方向へ吹き飛ばされ終了しました。
もう一度だけ出撃を実施、第一の壁である絶望の初戦は暁さんが3の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、第二の壁である羅針盤さんは…ついに乗り越えることに成功、第三の壁であるボスの先制雷撃は電さんが3の損害を受けるにとどめたものの何とT字不利にさせられてしまい旗艦が小破で残存、さらに電さんが3の損害を受けA判定勝利にとどまります。
ただ、それでも任務は達成となっており一安心…追加の任務もなく、さらに安心しました。

あとはあ号作戦を実施すべく瑞穂さんたちを1-1へ派遣します。
毎回よくて五分五分、だいたいは北上率のほうが高くなるこちらなのですけれど、昨日は非常に珍しいことに4連続や5連続などどんどんボスへ進み途中まではボス到達12回に対し北上3回とよい意味で非常に意外な流れとなりました。
そう、中盤まではその様な非常によい流れとなったのですけれど、終盤になるといつもの流れに戻ってしまい怒涛の7回連続北上が発生したりし、最終的にはボス到達15回であ号作戦が完了したのに対しそれまでの北上は14回となり、結局いつも通りの結果に終わってしまったのでした。

残された月間任務は5-1へ水上打撃部隊で、というものと2-5へ水上反撃部隊で、というきついもののみとなってしまい…一つずつ実施していきましょうか(それらが終わると最前線海域、つまり5-3のゲージ破壊直前への出撃、になってしまいますし/何)

2016年06月06日

会社勤めとは魔法少女の戦闘よりも過酷な労働なのかい?

先日観ましたアニメの感想です。
ショートアニメです
□魔法少女なんてもういいですから。
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日戦車道劇場版のDVDなどとともに届いたものとなり、気になる作品ということで購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでいるもののアニメ化作品となります。

内容としましては、ひょんなことから魔法少女になった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作の感想と同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、こちらは以前第2・3期を観ている『ミス・モノクローム』などと同様にショートアニメとなっておりこの1本で全12話が収録されていますので、個々のお話についても省略をします。

その様な今作、基本的には原作の流れを踏襲していますけれど、ショートアニメということで時間がないからか、いくつかのシーンが省略されてしまったりしています。
例えばゆずかさんが魔法少女になる過程、あるいはゆずかさんやちやさんの所属する部活のお話など、原作を読んでいるとちょっとさみしくも感じるのですけれど、でも原作のシュール気味な面白さは伝わってきますので、アニメ化してよかったといえるでしょう。
また、原作にはいないだいやさんという小学生の女の子も登場するのですけれど、今のところモブキャラと大して変わらない扱い…ただ、どうもミトンさんが見えているとしか思えないのですが…?

こちらは原作が1巻しかまだ出ていないということで、どこまでアニメで描かれるのか気になっていたのですけれど…何とその原作第1巻の中盤程度までで終わってしまいました。
つまり真冬さんは一度登場しただけ、というところ…お話は面白いのですけれどこれではさすがにちょっとさみしく、いずれ第2期があると願いたいです?
…それにしてもゆずかさんの父親はアニメで見てもやっぱりあれです、以前読んでいる作品以上の社畜です(何)

イラスト…作画は悪くありません。
内容はよいコメディ作品ではあるのですけれど、原作を読んでいると多少物足りなさもあり、また第2期がないとさみしいです。
音楽は悪くなく、オープニングテーマはなかなか耳に残ります。
声優さんはもちろん問題ありません。
百合的にはやはりちやさんのゆずかさんへ対する様子がよきものです。
付加要素としてはノンテロップオープニングやコメンタリーといった最低限のものが収録されています。
ということで、こちらは面白いことは面白いのですけれど、思った以上にお話が進んでおらず、これは第2期前提で作られている、と信じたいところ…期待しておきますね、ね?(下の作品はもう何期も重ねているといいますし)


また、その様な先日はこちらのコミックも読みましたので…。
相変わらずの…?
□てーきゅう(11)
■ルーツさま(原作)/Piyoさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『まんがーる!』『世界でいちばん強くなりたい!』などと同じものとなります。
こちらはかなりの頻度でアニメ化されている作品となり、以前読んでいる『うさかめ』などスピンオフ作品も出ている作品となります。
原作のかたは以前読んでいる『うわばきっず』を描かれたかたとなります。
…上の作品の原作をこちらのスピンオフと一緒に読んでいたりしたことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、とある高校のテニス部の皆さんの日常を描いた作品となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずな皆さんのおバカな日常が描かれており、表紙裏に「よくわからないエピソード満載!!」と描かれている様にそういう意味でも相変わらずといえます。

ですのでお話の内容は特に気にしなくってその不条理さを楽しめばよい作品といえるのですけれど、それでもあえて内容に触れてみると、皆さんで旅行へ行かれたり、あるいは皆さんの身体が入れ替わったりするお話などがありました。
また、上級生のいる作品の定番といえる回想編…2年生の3人がどの様に出会ってテニス部に入ったのか、というお話もあったりしました。

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかと思いますけれど、登場人物は女の子だけですのでそのあたりは…?
ということで、こちらは良くも悪くも相変わらず、といったところ…スピンオフの『うさかめ』がアニメ化しているといいますけれど、こちらはさらにアニメ化を重ねたりするのでしょうか…?(でしたら上の作品の2期を…/何)


『艦隊これくしょん』は五十鈴さんがレベル99に達した他、ローマさんを改仕様にすることができました。
開発は失敗、失敗、25mm単装機銃、水偵となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの出撃で輸送船エリアへ直行、さらに輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

珍しく輸送船撃沈任務が順調に終わり、引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどこちらははじめの出撃からいきなり2連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ早々に大荒れ確定となってしまいました。
その後も大荒れ時に現れる強い傾向であるボス前での南下も連続で発生したりし、南西諸島任務用艦隊が1巡、4回出撃してボス到達0回と、大荒れとなった先日以上のひどい展開となり、もうげんなり…。
その後もそもそもはじめの分岐での北上率が高いうえにそこから迷走させられる展開が多く、もう最悪の流れが続いてしまう上にその分岐先の初戦でのしかも戦艦の被弾が続発したりともうどうしようもない展開…南西諸島任務用艦隊が2巡しボス到達1回などと、もう全てを諦めたくなるものの、ここまでくるとどこまでひどくなるかかえって見てみたくなり、最後まで挑戦してみることにしました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所5回となり、ボス前での南下以上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされた回数が目立ち、連日の大荒れの結果となりました…。
ただ、(戦艦以外の)損害はほぼなし、という意外な結果にもなっており…?

1-5への3回出撃任務や海上護衛強化月間を実施すべく1-5へ、まずは暁さんたちの出撃任務も同時に実施すべく彼女たちを出撃させてみます。
第一の壁である絶望の初戦は雷さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、第二の壁であるその先の分岐は…あらぬ方向へ吹き飛ばされ終了…。
再度出撃を実施、第一の壁である絶望の初戦は雷さんが中破、恐怖の第3戦は電さんが4の損害を受け、第二の壁であるその先の分岐は…やはりあらぬ方向へ吹き飛ばされ終了…。
さすがにもう嫌になり、昨日はそこでその編成による任務は放擲しました。

けれど1-5への3回出撃任務は昨日のうちに達成しなくてはなりませんので、いつもの編成による艦隊を出撃させます。
その絶望の初戦は日向さんが8の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は川内さんが大破させられしかも反航戦かつ皆さんの攻撃がちぐはぐとなり相手旗艦が残存、敵の全滅に失敗A判定勝利…それでに3回出撃任務は完了となっていましたのでよしとしましょうか…。
…暁さんたちによる艦隊による出撃任務はどうしましょうか、もう第二の壁である羅針盤さんを乗り越える自信が皆無になってしまい挑戦したくないのですけれど、でも実施できる任務は消しておきたいですし、何とか日々の潜水艦撃沈任務の際に実施してみます、か…?(でも第二の壁を乗り越えても第三の壁であるボスで今回の川内さんの様なことになりしかも航空戦艦がいないので攻撃が一巡しかしないのでぼこぼこにされる展開が予想されてしまうのですが…この手の任務は過去にも何度かした記憶があるのですけれど、その際はどう乗り越えたのでしょう…)

ここまでの時点であまりに大荒れの展開が続いてしまいもうやめたくなったのですけれど、さらなる波乱が容易に予想される4-5のゲージ破壊直前の戦いも実施することにしました…。
ゲージ破壊直前ということでお相手が強化されますので、戦艦4+空母2による艦隊を編成、下ルートを取ることにします…編成は比叡さんを旗艦に榛名さん、扶桑さん、山城さんに翔鶴さん、瑞鶴さんと全員レベル99なかたがたとしました。
その皆さんの出撃、問題その1な恐怖の夜戦は損害なく切り抜け、問題その2な軽巡棲鬼さん率いるボスとしか思えない編成の艦隊との第2戦は相手を1も撃沈できないもののこちらも大きな損害なく切り抜けることに成功、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ山城さん小破に対し護衛要塞2撃沈、昼戦で比叡さん大破翔鶴さん中破に対し港湾棲姫さん損壊ル級さん改小破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊は成功、対潜戦で扶桑さんが大破し撤退、というある意味一番予想外の場所での大破撤退が一度発生したものの、それ以外は全てボス撃破に成功しましたので、かなり順調に推移したといえます。
特に先月のゲージ破壊直前になってからの迷走っぷりを思い出すと、今回の順調さは怖さすら覚えます…昨日の南西諸島任務や1-5での荒れっぷりはここに運を集中するためだったのかもです?
これで勲章を得られる4-5までの拡張海域のゲージ破壊は全て終了、勲章が4つとなりましたので長らく待ち続けていたローマさんを改仕様にすることができました…これで現状設計図を待つかたはどなたもいなくなりましたので来月からはそう無理をしなくても、いえでもやっぱり何があるか解りませんので毎月ゲージは破壊していきましょう。

あとは1-6へも引き続き出撃を実施してみました。
そのはじめの出撃、対潜戦となる初戦は損害なく切り抜け、航空戦となる第2戦は金と赤の軽空母が出現し五十鈴さんが2回対空カットインを発動させつつ子日さんが2の損害、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいしかも五十鈴さんを狙われてしまい彼女が小破させられさらに昼戦で敵が3も残存し大事を取り夜戦は控えB判定勝利、ともかく帰港に成功し燃料1000を得ました。そしてこの戦いで五十鈴さんがレベル99に達しましたので、彼女に代えて夕張さんを艦隊に入れました。

軽巡洋艦を夕張さんに変更した2回めの出撃、対潜戦となる初戦は完全勝利、航空戦となる第2戦は金と赤の軽空母が出現し照月さんが2回対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまい時雨さん大破子日さん小破に対しリ級さんのみの残存となりましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…ですから鋼材は一番いりません…。
3回めの出撃、対潜戦となる初戦は初霜さんが2の損害、航空戦となる第2戦は赤いヲ級さんのみが出現し初霜さんと夕張さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現してしまいつつ大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6もゲージが消滅、プレゼント箱を得ました。
今月は航空戦のお相手が赤いヲ級さん1か金と赤の軽空母1ずつの編成しか出ませんでしたので比較的安全でした?

最大の難関である4-5を終えられて一安心…あとは出撃任務を消化していくことになります。
今日は月曜日ということで諸々の週間任務が発動してしまいますけれど、い号作戦と一緒に1-4や4-2への出撃任務を実施してみます、か?

あと、5-3でのレベル上げで明石さんが74と大鯨さんと同じとなりましたので今後は大鯨さんと明石さんを交互に組み込んでいくことにしたのですけれど、その大鯨さんの初出撃…無印の潜水艦のカットインでない普通の雷撃でいきなり大破させられました…。
一応照明弾と缶という明石さんと同じ装備にしていたのですけれど、これは明石さんよりも厳しそうなのでしょうか…そして大鯨さんには水上戦闘機が載ることが判明しましたけれど、これをどこかで生かす場所があれば…(何)
…春風さんのレベルは42に達しましたがまだ改仕様にはなれません…朝霜さんが45というものすごく高いレベルを要求されてしまいましたし、彼女もそのくらいなのでしょうか…。


『りりくる』は紗恵香さんと珠季先生ルート及び紗恵香さんと遊乃さんルートの両方が終わり、追加要素もなさそうですので無事に全ルートを見ることに成功しました。
ただ、特典としてドラマCDがついてきていましたので、今日そちらを聴いて、それで『りりくる』は完全クリアということにしようかなと思います?

2016年06月05日

ガールズ&パンツァー 劇場版

先日観ましたアニメの感想です。
劇場版です
□ガールズ&パンツァー 劇場版
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★★(5.0+)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは昨日届いたものとなり、過去にシリーズ作品を観ていることから購入をしたものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前OVAを観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、大洗女子学園の生徒の皆さんの戦車な日常(?)を描いたもの、となるでしょうか。
と、説明が上で触れたOVA版の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今作はタイトル通り劇場版となり、お話としては以前観ているTVアニメ本編のその後を描いたものとなっています。

その後ということで、まずは優勝記念のエキシビションマッチとして大洗・知波単連合と聖グロリアーナ・プラウダ連合の試合が繰り広げられ、それは大きく盛り上がった中で終わるのですけれど、そこで驚天動地の事態が発生してしまい…?
はっきり言ってこの展開は「…は?」となってしまい怒りすら覚え、また強引な展開なのは間違いなのですけれど、後半の盛り上がりに通じたということで許しておきましょう(引越しさせられた人たちを再度呼び戻す費用などは補填してもらえたのか、とかあそこの展開は色々と気になってしまいますが…)
…ただし役人だけは許しません(何)

その事態を打開すべく会長さんなどが奔走された結果、大学選抜のかたがたと試合を行い勝利をすれば決定を撤回することが決まりました。
けれど、大学選抜はもちろん強大なお相手なうえ、今回は殲滅戦ルールが適用され相手が30に対しこちらは8と、絶望的な戦いになるかと思われたのですけれど、ここで他校の皆さんが助っ人に駆けつけてくださり、オールスター体制で試合を行うことになったのでした。

見どころはもちろん戦車戦で、前半のエキシビション戦もよいものながら、やはり大いに盛り上がるのは後半の大学選抜戦…これまで対戦してきた他校のライバルさんたちと協力して戦うさまはやはりよいものです。
それぞれの皆さんに見どころがきちんと用意されており、そのあたりも満足できるもの…特にプラウダとアンツィオは相当な見どころがあるといえるでしょう。
戦車戦の迫力はもう過去の実績がありますので言うまでもなくよいものとなっています。
…中盤についても、大洗の皆さんの意外な面が見られ面白い…肉体強化に励むアリクイさんチームとか、やる気をなくしやさぐれる風紀委員さんとか…。

その様な今作はこれまでに登場した皆さんに加えて、知波単学園や継続高校といったアニメ本編では名前しか登場しなかった学校のかたがたも登場されます…知波単学園は突撃好きな非常に微笑ましいかたがた、継続高校はちょっと不思議な雰囲気を感じるかたがたです?
聖グロリアーナやプラウダにも新キャラが登場しておりいずれもよいかたがた…また、大学選抜の中でも隊長である島田愛里寿さんはみほさんと意外な繋がりがあったりして…?
…そういえばボコミュージアムと愛里寿さん、以前読んでいる『リトルアーミーU』にも登場されましたっけ…エミさんたちが訪れたボコミュージアムはすでに再建なったあとでしたけれども。

その他、映像特典としてこれまでにも収録されていた『不肖・秋山優花里の戦車講座』…は何と残念ながらなく、大学選抜やローズヒップさんが乗っていた戦車は解説なしです…。
でも映像特典がないわけではなく、『愛里寿・ウォー!』ということで本編終了後に愛里寿さんが大洗へ転校してくる(かも)というお話が収録されていたりします。

イラスト…作画のほうは戦車戦も含めやはりよきものです。
内容はもちろんとてもよきもので、かなり満足…(役人以外)文句の付けどころはないかなと…?
音楽や声優さまもこれまで同様でよきものです。
百合的にはどうでしょうか、これまで同様…今回はみほさんと愛里寿さんの関係がなかなか悪くなかったかもしれません。
付加要素としては映像特典があり…本来なら限定版blu-rayを購入してよい作品だったのですけれど、過去作全て通常版しかないDVDで購入していますので、統一してしまいました…。
ということで、こちらは期待通りに非常によきもので満足…これで終わりになってしまうのはもったいないですし、『リトルアーミーU』あたりをアニメ化してくださってよいのですよ?


また、上の作品と一緒にこちらも届いていました。
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こちらも…
○魔法少女なんてもういいですから。
○アイドルマスター シンデレラガールズ Cute jewelries!003
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…上はDVD、下はCDとなります。

DVDは前期に放送されたアニメとなり、ショートアニメなためこの1本で完結となります。
今期は購入作品数が大変なことになりましたけれど、前期はこの1作品のみとなっていたりします…また、DVDといいつつもDVDでの発売はありませんでしたのでblu-rayになっています…こちらは今日にでも観てみたいものです。

CDのほうは以前などに第2シリーズを購入しているものの第3シリーズの第一弾…オリジナル曲やカバー曲、それにちょっとしたドラマパートの収録されたものとなっています。
こちらも過去シリーズ同様にCoolとPassionも出ることになっています。


『艦隊これくしょん』は飛鷹さんがレベル99に達しました…これは演習のお相手が厳しすぎるかたばかりで彼女を出し続け結果…。
開発は失敗、失敗、12cm連装砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
最近演習のお相手が異様にきついかたがたばかりでつらいです…香取さんとか出せる機会がほとんどないうえ、さらにこちらは大破1中破1小破1に対しお相手は大破4中破1(彼我ともに旗艦は無傷)でC判定敗北という意味不明な事態にも遭遇し…。
…もう面倒ですので潜水艦で挑んでしまいましょうか…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられさらにボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃もまたはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えばその次の出撃はボス前で南下させられたりと南西諸島任務用艦隊が1巡、4回出撃してボス到達1回と、はやくも大荒れを予感させる展開となってしまいます。
その後は3回連続でボスへ進むことができたりしたもののそこからまた迷走、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、控えめに言って大荒れと表現してよい非常に残念な結果に終わりました…。
またヲ級さん編成の航空戦でローマさんが21の損害を受けたりと、やはり戦艦や空母といった修理時間のかかるかたがたに損害が集中、こちらも残念…。

1-5への3回出撃任務が発動しており、また海上護衛強化月間もありますので1-5へ出撃しますけれど、改二仕様となった暁さんたちで出撃という任務も発動していましたので、昨日はそちらを実施してみることにしました。
その絶望の初戦は雷さんが中破させられ、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け…ボス前で南下させられ終了…。
そういえば駆逐艦4では艦隊があらぬ方向へ進まされる悲劇がするのでした…げんなりしつつも再度出撃を敢行、けれどその初戦で電さんが大破し終了、もう嫌になり昨日はそこでやめました。

それでも3回出撃任務を達成するために一度はボスを撃破せねばならず、ですので暁さん旗艦はそのままに他の皆さんをいつものかたがたへ変更して出撃を実施します。
その絶望の初戦は日向さんが7の損害、恐怖の第2戦は鳳翔さんが4の損害、ボス戦は暁さん中破鳳翔さん小破の大損害を被りつつ敵の全滅には成功しました。
…暁さんたちによる出撃任務はどうしましょうか…初戦で大破させられる、あるいはボス前で迷走する、そしてボスへ到達できても攻撃が1巡しかしないので撃破できない確率が高めと三重苦状態でやる気が…。

その出撃で1-5のゲージ破壊に成功、1-6が開放されましたのでそちらの出撃も実施していきますけれど、1-6へ軽巡洋艦を旗艦に駆逐艦4で出撃という任務が発動しており、同様の任務でした1-4はその編成のみで出撃したものの文面から+αが許されそうな雰囲気か感じられ、ですので五十鈴さんを旗艦に照月さんなど駆逐艦を5として出撃をしてみました。
その皆さんによる出撃、対潜戦となる初戦は照月さんが4清霜さんが2の損害、航空戦となる第2戦は赤いヲ級さん1のみの編成が出現し五十鈴さんが対空カットインを2回発動させ損害なし、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し子日さん大破清霜さん中破の(相手の割には)大損害を被るものの敵は全滅、帰港に成功し弾薬500を得ました。
そしてやはり+αは許された模様で任務が完了となっており、家具職人を得られました。

1-6は比較的楽な海域ですので、引き続きそのままの編成で何度か出撃を実施してみました。
その2回めの出撃、対潜戦となる初戦は損害なく切り抜け、航空戦となる第2戦は赤いヲ級さん1のみの編成が出現し五十鈴さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し時雨さんが中破しつつ敵は全滅、帰港に成功し弾薬300を得ました…弾薬いりません…。
3回めの出撃、対潜戦となる初戦は完全勝利、航空戦となる第2戦は金と赤の軽空母の編成が出現し対空カットインが発動せず陽炎さんが小破、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…弾薬以上に鋼材いりません…。
4回めの出撃、対潜戦となる初戦は損害なく切り抜け、航空戦となる第2戦は赤いヲ級さん1のみの編成が出現し照月さんが対空カットインを発動させ損害なし、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し清霜さん中破照月さん小破となりつつ敵は全滅、帰港に成功しボーキサイト200を得ました。

昨日はそのあたりまでで、得られるならばできればボーキサイトか燃料でお願いしたいものです。

3-5への出撃も実施、けれどその初戦で阿武隈さんが大破し終了…。
他の皆さんは無傷でしたことから再度出撃を実施、その初戦は敵の全滅に失敗するものの大きな損害なく切り抜けA判定勝利、第2戦も大きな損害なく切り抜けB判定勝利とし先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦はもちろんお相手が強化されており、阿武隈さんの先制雷撃はタ級さんを中破しT字有利、五月雨さん大破朝潮さん阿武隈さん中破高波さん小破に対しタ級さん駆逐艦2撃沈で夜戦を挑み、高波さん大破に対し敵の全滅に成功しました。

これで今月の3-5のゲージ破壊は完了、5回出撃しボス撃破4大破撤退1ですので順調に推移したといえます。
やはり拡張海域では現状この3-5が一番楽しいかも…五月雨さんや高レベルの駆逐艦のかたがたを大活躍させることのできる場所ですから。

と、一応チェックを入れていた北方海域出撃任務が80%以上達成で止まってしまいました…あと1〜2回でしたら何とか挑戦する気力は出ますので、秋刀魚探しの旅をかつてした3-3への出撃を実施してみることにしました。
照月さんを旗艦とし愛宕さんと金剛さん、赤城さんと雲龍さんにグラーフ・ツェッペリンさんで編成した皆さんの出撃、初戦はグラーフ・ツェッペリンさんが20近い損害を受けるものの敵は全滅、そこの分岐は北寄りに進み第2戦は赤い軽空母3との戦いとなり多少の損害を受けつつ敵を全滅、そこの分岐は残念ながら東進させられ第3戦は金と赤のヲ級さんに赤い軽空母や赤いル級さんという強力な艦隊がお相手となり雲龍さんが小破しつつ敵は全滅、そこの分岐は当然の如く家具箱へ飛ばされ終了…。
仕方ありませんので2回めの出撃を敢行、初戦は大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北寄りに進み第2戦はグラーフ・ツェッペリンさんが小破しつつ敵は全滅、そこの分岐はまた当然の如く東進させられ第3戦は赤城さんが中破させられつつ敵は全滅、そこの分岐はボスへ進んでくださり、ボスは金と赤のヲ級さんに金のル級さんなどとの戦いとなり航空戦でル級さんはHP1で残存しそのル級さんに金剛さんが10の損害を受けるものの敵の全滅には成功しました。
それで任務は達成となっていましたのでボス撃破5回で達成となるみたいなのですが、普段は3-5へは行きませんし、3-3を繰り返すのは秋刀魚探しの様な目的がない限りはボス到達率も低く資源や損害に対して得るものが少ないので、やはり普段はこの任務は無視するのがよさそうです(ましては西方海域任務なんて、確か12回もボス到達でしたはずで、もちろん無理…)

4-5への出撃も実施、その初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は大きな損害なくB判定勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ利根さん小破に対し駆逐艦1撃沈、昼戦はいきなりル級さん改の初撃で扶桑さんが大破しさらに瑞鶴さん大破筑摩さん葛城さん中破という大損害に対し港湾棲姫さん無傷ル級さん改大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

4-5はここまで潜水艦による大破撤退という異常事態が発生はしたものの比較的順調に推移、けれどゲージ破壊直前となりましたのでここからが問題といえます…先月はここから恐ろしく難航し大変なことになりましたけれど、今月は大丈夫でしょうか…。

2016年06月04日

現代魔女のお料理事情

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□現代魔女の就職事情(2)
■はまさま(漫画)/相沢沙呼さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。

内容としましては、魔女なかたが新天地で頑張る様子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも禰子(「禰」は作中ではしめすへんではなくねへんが用いられているのですけれども同じ意味ですし変換もできないのでこちらではこちらを使用します/何)さんが見知らぬ街でお仕事をしようとするさまを描いており、何でも屋さんを開いたのはよいのですけれど、依頼はさっぱりきません。
その様な中ではじめて彼女に依頼をしてきたのは、ベリアルという大悪魔を名乗る…犬でした。
禰子さんは動物の言葉を解することができるところがあるので当初はただの変態なだけの犬なのでは、とも思ったのですけれど、後に人間の姿に変化することもできましたので、どうやら悪魔だというのは本当のことの模様…この悪魔、言動は女の子好きの変態なのですけれど、人間に変身した姿は禰子さんと同年代の女の子で…?(理想が具現化した姿、とも思えますが…?)

この巻ではその悪魔の犬としての飼い主である女の子の悩みを解決する、というお話もありますけれど、どうも偏見の目で見られがちっぽい魔女という職業(?)に対しその子は純粋な憧れを持っていらして、微笑ましいお話となっていました。
その他、失恋した(と思い込む)女の子の依頼を受けてあげたりと、少しずつお仕事は得られてきているご様子…?
その様な彼女に対し、弥生さんはかなり複雑な想いを抱いている様子で、このあたりの葛藤がどうなるかが今後の見どころの一つになりそう…それを置いておいても微笑ましく心あたたまるお話ですので、引き続き見守りたいものです。
…今日の日誌のタイトルは巻末収録のおまけ漫画から…。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり特にはない気もしますけれど、メインの皆さんは女の子のみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはやはりなかなかよい作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は熊野さんがレベル99に達し、これで重巡洋艦・航空巡洋艦でレベル98なのは利根さんのみに…。
開発は失敗、35cm連装砲、失敗、彗星となり、いつも通りの惨状…。
長距離練習航海における高速修復材持ち戻りなしは結局連続14回に及びました…さすがにげんなりするレベルです…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もやはり分岐は北上させられつつ輸送船エリアへは到達、またル級さんが存在ししかも相手の命中率が100%で旗艦の清霜さん以外全員ダメージを受けるというげんなりする展開になりつつも任務は達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、輸送船撃沈任務達成の時点でろ号作戦が完了したにも関わらずはじめの出撃でいきなりボス前での南下が発生しはやくも嫌な流れとなってきます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐3回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、やはりボス前での南下が抑えられなかったり、あるいは分岐で北上させられた場合確実にそのままあらぬ場所へ飛ばされたりし、よくない感じでしたといえます。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、ヲ級さん編成が2回出現しそちらも達成となりました。

ろ号作戦が達成されましたので1-5への3回出撃任務が発動、海上護衛強化月間とともに1日に1回ずつ出撃しそちらを実施していきます。
その絶望の初戦は2日連続で鳳翔さんが大破させられ終了…。
仕方ありませんので再度出撃、その絶望の初戦は川内さんが3の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は先制雷撃が全て外れてくださり敵の全滅に成功しました。

他の拡張海域、まず3-5への出撃の初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜けA判定勝利、第2戦は彼我ともにほとんど損害なく終了しB判定勝利とし、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、朝潮さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

一方の4-5への出撃、初戦は熊野さんが中破しつつ敵を全滅、対潜戦となる第2戦は先制雷撃で扶桑さんが大破という意味不明の事態に遭遇し終了…。
あまりに意味不明で怒りと悲しみがわきましたので再度出撃を実施、初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は完全勝利とし先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ護衛要塞1撃沈、昼戦で敵の全滅に成功しました。
…この戦いで熊野さんがレベル99に達しましたので、以降利根さんを代わって組み込みます。

1-5と4-5ともに潜水艦により大破撤退という事態が生じたものの、その次の出撃は3-5ともども極めて順調に推移したといえ、この調子でいってくださればありがたいのですけれども…?
…ところで、何もしていないときはレベル99の弥生さんか萩風さんを旗艦にし2番艦を五月雨さんにしているのですけれど、萩風さんの梅雨限定台詞が何か怖く感じてしまうのは私だけです、か…?


『りりくる』は3月末まで進み、3月になって続々とエンディングを迎えました…星良さんたちや先生と遊乃さんカップリングのエンディングが比較的はやい時期に出ましたので他の皆さんももっとはやくに迎えるかと思われたのですけれど、他の皆さんは全員3月でした…。
また、かなり以前から開放されていた先生たち3人エンドも見てみましたけれど、こちらはこれからも3人で仲良く、といったもので、エンディング曲もボーカル曲ではない仕様…ちなみにエンディングはカップリングによって全て違うものとなっており、先生たち以外は過去に出たキャラクターソングとなっていました。

ともあれこれでカレンダーをたどって最後までたどり着いたわけで、ですので残り2つのルート…先生と紗恵香さん、遊乃さんと紗恵香さんの2つのルートを探してみました。
すでに先生と遊乃さんルートが出ている現状のカレンダーのままでよいのかと少し不安にもなりましたけれど、6月にあった選択肢で別のものを選ぶと無事に両ルートのイベントが発生しました。
つまり同じカレンダー上に3パターンのカップリングルートが出現しているわけですけれど、まぁゲームですので気にしないでおきましょう…今日からはその残り2つのルートを見守っていきます。

2016年06月03日

これぞ未来の大悪魔。

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…?
□ガヴリールドロップアウト(3)
■うかみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。

内容としましては、人間界で暮らすことになった天使の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも文字通り駄天使となりだらだらした生活を送るガヴリールさんと周囲の皆さんの日常が描かれていき、この巻では年末年始のさまが見られます。
クリスマス、あるいは神社へ初詣というイベントは、天使や悪魔にとってちょっと微妙な感じでもあって…?

その様な平和な日常が流れる中、天界からガヴリールさんを尊敬する後輩の天使が地上へやってきました。
彼女の名はタプリスさんといい基本的にはいい子なのですけれど、どうも天然の様子で、ラフィエルさんに乗せられてサターニャさんと対決をさせられたり…本当、このラフィエルさんは相当黒いです。
そのタプリスさんはガヴリールさんがあの様なさまになってしまったのは悪魔のせい、と考え…サターニャさんと対決したのもその流れでなのですけれど、果たしてこれからガヴリールさんの平穏な(?)生活は保たれるのでしょうか。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、タプリスさんのガヴリールさんを慕うさまはなかなか悪くなさげで…?
ということで、こちらは相変わらずといったところ…ヴィネットさんの出番がやや少なくなっていたのはさみしかったですけれど、ともかく引き続き見守りましょう、


『艦隊これくしょん』は暁さんがレベル70で改二仕様となれました…まぶしいです(何)
これで彼女を旗艦とし響さんと雷さんと電さんによる艦隊を編成という任務を実施でき、これを達成すると探照灯を入手するとともにこの艦隊で1-5へ出撃、という任務が発動…暁さんの近代化改修が完了したら挑んでみましょう。
改二仕様にはなれましたけれど、まだレベル99〜98でないお気に入り駆逐艦の皆さんのレベルである81〜80には達していませんので、引き続きそこまで目指し、その後に次のかたである江風さんのレベル上げに移行しましょう。
また、萩風さんがレベル99に達しました…イベント海域その7で使い続けたため夕立さんよりはやく99になりました(でも演習で上げた弥生さんのほうがさらにはやく99に達していたり…)

開発は失敗、15cm3連装砲、25mm3連装機銃、零戦52型となり、いつも通りの惨状…。
また、大鳳さん狙いで大型艦建造を実施するものの、加賀さん、蒼龍さん、赤城さんということで残念…そしてボーキサイトが自然回復量上限を大幅に下回りましたので終了、先日とあわせて7回連続で実施してもやはりダメで、これはもう永遠にきそうにありません。
…現状、8回連続で長距離練習航海での高速修復材持ち戻りがなしになっています…弾薬は余っていますし、これでは完全な無意味遠征…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前で南下2回となり、やや北上率が高くよくもなく悪くもない結果となりました。
ただ、ボスでのヲ級さん編成が3回となり、やや損害は多めとなってしまいました…特に相変わらず戦艦の被弾率がげんなり…高速修復材を使いたい衝動に駆られますけれど、3000個まで回復するまでは拡張海域での損害でもない限りはなるべく控えないと…。

後は拡張海域への出撃、まずは南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務と海上護衛強化月間消化を兼ね1-5へ向かいます。
その絶望の初戦は鳳翔さんが大破し早々に終了…。
仕方ありませんので再度出撃を実施、その絶望の初戦は川内さんが4の損害、恐怖の第3戦は鳳翔さんが2の損害を受け、ボス戦は清霜さんが2の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

3-5へは五月雨さんたち精鋭水雷戦隊を派遣、その初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害はなし、第2戦は夕立さんが小破しB判定勝利としつつ先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を大破しT字不利、萩風さん中破に対し駆逐艦2輸送船2撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功…
3-5勝利画面
…MVPを獲得した梅雨仕様の夕立さんがかわいいです。
そしてこの戦いで萩風さんがレベル99に達しましたので、以降は彼女に代えて高波さんを加えます。

そして4-5へは筑摩さんたちを派遣、その初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は鈴谷さんが小破しつつB判定勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ浮遊要塞1撃沈、昼戦は熊野さん大破葛城さん中破に対し港湾棲姫さん損害ル級さん改中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

昨日の拡張海域は1-5は置いておいて、難関の3-5と4-5ともに順調にいったといえ、今日以降もこの調子でいってくれればよいのですけれども、果たして…?

また、5-3でのレベル上げも少しだけ再開…本格再開はやはり拡張海域のゲージを全て破壊してからでしょうか。
こちらの編成、春風さんをちょうど昨日レベル99に達した萩風さん同様にどうしても最優先でレベルを上げたくなりましたので、彼女を旗艦とします。
でも改二仕様のあるかたがたのレベル上げも実施したいので、編成としては春風さん+レベル81〜80の駆逐艦なかた+改二仕様のある駆逐艦なかた(現在は暁さん)+レベル41の駆逐艦お二人+明石さん、という編成にします。
これまではレベル45に位置する多数の駆逐艦のかたがたからお一人も入れていたのですけれど、そこのかたは毎日はじめの2回の出撃任務で出撃している3-2や南西諸島任務の2-2に組み込んでいますから、まずはそこだけでいいかなって…レベル41のかたがたが追い付いたらもちろんそこからは膨大な人数のかたがたをそこに加えて上げていくことになりますけれど…?

2016年06月02日

ガールズ&パンツァー 劇場版 ハートフル・タンク・アンソロジー

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ガールズ&パンツァー 劇場版 ハートフル・タンク・アンソロジー(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になる作品のアンソロジーということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前OVAを観ていたり劇場版も公開され、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、タイトルどおりのもの…『ガールズ&パンツァー』のアンソロジーとなります。
そしてさらにタイトル通り、こちらは劇場版の内容を題材としたものとなっており、実は劇場版はDVD待ちな私はDVDが手元に届くまでこちらを読むのは後回しにしようとも考えたのですけれど、結局こうして読んでしまったのでした。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っていたりするかたとしては、以前読みました『もっとらぶらぶ作戦です!』の弐尉マルコさま、以前読みました『激闘!マジノ戦ですっ!!』などの作画をされた才谷屋龍一さま、以前読みました『女子高生VS[ヴァーサス]』の氷川へきるさま、上で触れた『もっとらぶらぶ作戦です!』と一緒に読んでいる『リトルアーミーU』などを描かれた槌居さま、本作アニメで秋山優花里さん役な中上育美さまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読みました『紅の魔女たち』などの漫画担当なしのづかあつとさま、以前読みました『カーグラフィティJK』のささしまえのきさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アンソロジーということで基本的には楽しいコメディなお話が中心なのですけれど、今回は何でしょうか…まだ劇場版を観ていないということに関係なく、何やら異様なテンションのお話が目立った印象が強いです。
しかもそれが概ね滑った方向に流れている印象を受け、ちょっと残念な出来の印象が強め…大丈夫です、か…?
とはいえ全てがその様な感じではなく、例えば槌居さまは西住家の家族の関係を描いたお話を描いたりしていたりと、なかなかよいお話ももちろんありました。
その他、以前読んでいる『リトルアーミー』の資料集や上で触れた『リボンの武者』の作者さまお二人の対談も収録されています。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれど悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、原作同様くらいです?
ということで、こちらはやや微妙なアンソロジーでしたかもですけれど、劇場版自体は期待していますので、はやくDVDを観たいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、15cm3連装副砲、水偵、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…。
また、イベントが終了しましたので今月は自然回復量上限あたりで資源を維持しつつ大型艦建造を実施することとし、昨日は余剰分を用いて4回の建造全てを大型艦建造にしましたが、大鳳さん狙いで結果は加賀さん、まるゆさん、蒼龍さん、加賀さんとなり残念…まるゆさんが出ただけよしとしましょうか。
そしてまた例によって朝の演習で7回勝利任務を受領し忘れ達成不能となり、今日に持ち越し…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、イベントが終わるとともに紫陽花の壁紙と床が自動的にもらえました。
他にも家具が色々増えていて、皐月さんのものも多くって…
皐月さん仕様
…梅雨仕様にも非常に惹かれたもののまずはこの様な感じにしてみましたけれど、やはり皐月さんもかわいいです。
また、もはやおなじみとなっている感のある瑞穂さんの他夕立さん、曙さんや早霜さん、清霜さんに梅雨仕様のグラフィックがあったり、五月雨さんを含む多数のかたに梅雨仕様の台詞が追加されました。
…高波さんや祥鳳さんも昨年同様に梅雨イラストになったのですけれど、ただ通常イラストも過去のものに戻ってしまったのですが…。

新たな任務も発動しており、軽巡洋艦を旗艦に駆逐艦4という中途半端な数の艦隊を編成、というもの…これを達成するとこの艦隊で1-4へ出撃、という任務が発動しました。
中途半端な人数ですのでやや不安なのですけれど、ともかく1-4ということで制空権のない場所での対空重視で五十鈴さんを旗艦に照月さん、時雨さん、子日さん、清霜さんという艦隊で出撃を実施してみました。
はじめの分岐は中央を通り、そこからボスへ直行のルートに乗り、ボス戦はヲ級さん2リ級さん2などというこちらに較べてかなり有力なお相手、昼戦で敵の全滅はできませんでしたけれども完全勝利とはしました。
すると今度は同じ艦隊で1-6へ、という任務が発動しましたけれど、1-6は1-5のゲージ破壊を実施しなければ向かえませんのでひとまずは置いておいて、出撃できる様になったら実施しましょう。
…ただ、この任務、よく文面を読むと「水雷戦隊を含む」となっていた気がして、ということは残り一人は空白ではなくって誰を入れてもよかったのでは、という疑念が…1-6出撃任務もやっぱり「水雷戦隊を含む」となっていますし、実施する際は一度最後の一人も埋めてみましょう(いずれにしても1-6へは軽巡1駆逐艦5の編成で最低7回出撃しなくてはいけませんから、もし人数が多すぎたため任務失敗になっても無意味ではありませんから)

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のために2-2へ通商破壊艦隊を派遣しますけれど、昨日は下で触れることのために重巡洋艦を温存しなくてはいけませんでしたから、阿賀野型の皆さんを中心とした特設艦隊を編成し出撃、そのはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は6月1日ということで拡張海域のゲージが復活、ですので2-5への出撃を実施します。
5月の2-5はこれまでにないほど荒れに荒れて編成の見直しをしたほうがいいかも、と考えさせられましたけれど、結局これまで通り重巡洋艦4+航空巡洋艦2の編成で挑むことにしました。
編成は出撃任務の関係もありますので、これまで通りの皆さんで…?

まずは羽黒さんを旗艦に足柄さん・那智さん・妙高さんに熊野さんと鈴谷さんを加え、第五戦隊任務達成も狙った艦隊で出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は妙高さんが大破し終了、はやくも嫌な流れです。

疲労がなかったので再度出撃を実施、分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は完全勝利としボス戦へ…足柄さん那智さん大破筑摩さん中破という大損害に対し金のタ級さん赤いル級さん1が残存、夜戦を挑み敵の全滅に成功、第五戦隊任務が完了します。

と、礼号作戦の艦隊で出撃、という任務が発生しており、こちらは編成任務と同じ条件ならば霞さんを旗艦に足柄さん・大淀さん・朝霜さん・清霜さん+αの編成で向かえばよいはずで、水上反撃任務と一緒に実施しようとも考えたのですけれど、それはつらそうですのでその皆さんに加えて思いきって扶桑さんを加えてみました。
その出撃、分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…さすが扶桑さんは強くタ級さんやル級さんを一撃で撃沈、足柄さんが中破しつつル級さん1のみ残存で夜戦となり敵を全滅、任務達成となりプレゼント箱を得ました。

引き続き羽黒さんたちによる3回めの出撃を実施し分岐は北上、その初戦は完全勝利、問題の夜戦は(また)妙高さんが大破終了…。

疲労がたまっていませんでしたのでそのまま4回めの出撃を実施、分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は(誤って陣形を単縦陣にしてしまいましたが)筑摩さんが小破しつつ敵は全滅、ボス戦へ…利根さん中破羽黒さん小破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
…ドロップは何と江風さんが登場…この様なところで出ましたか…。

なぜかまだ疲労がたまっていませんでしたのでそのまま5度めの出撃を実施、分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…ゲージ破壊直前となりお相手が強化された中、利根さん筑摩さん中破那智さん小破に対しタ級さんル級さん1をともに大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊は完了、今月はほぼ羽黒さんたちの艦隊のみでの出撃となってしまいました。
やはり夜戦で躓くことが多めでしたけれど、礼号作戦の艦隊で出撃する任務も完了しましたのでよしとしましょう。

しかし残念ながら南西諸島任務を達成するには勝利数が1足りませんので、あとは通常通りの艦隊を2-2へ派遣するのですけれど、またいきなりボス前で南下させられ、この数日の嫌な流れが続いていることを実感させられます。
結局ボス到達1回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、1回たどり着くのに少し苦労したともいえますが、先日に較べれば…。

残りの場所のゲージ破壊は急がないのですけれど、1-5は海上護衛強化月間任務も兼ね、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務消化の際に1回出撃を実施することとしました。
その絶望の初戦は伊勢さんが8の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は鳳翔さんが4の損害を受けつつ敵の全滅には成功しました。

残りの拡張海域、まず3-5へは五月雨さんを旗艦に夕立さん・萩風さん・朝潮さん・浜風さんと阿武隈さんの精鋭水雷戦隊による出撃を敢行してみました。
その初戦は夕立さんと萩風さんが中破し敵の全滅にも失敗するものの先へは進め、第2戦はさらに阿武隈さんも小破しますけれども大破はなく先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を撃沈、昼戦は夕立さんが大破しつつ駆逐艦1を撃沈、雷撃戦で五月雨さんが中破するもののそこでタ級さん以外全撃沈しここで目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅にも成功しました。

一方の4-5へはレベル99になっていない重巡洋艦(航空巡洋艦)なかたがたを中心に出撃をさせることとし、筑摩さんを旗艦に扶桑さん・熊野さん・鈴谷さんに葛城さんと瑞鶴さんとしてみます…他の皆さんはもうレベル99になってしまっていますので、ゲージ破壊直前になるまでは(新たにレベル99に達しない限りは)ずっとこの編成で挑もうと思います。
その初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は大きな損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ熊野さんが大破に対し駆逐艦1撃沈、昼戦は瑞鶴さん中破に対し港湾棲姫さん損壊その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

1-5及びその後の1-6、それに3-5と4-5のゲージ破壊は焦らず、引き続き1日に1回程度といった感じで無理なく挑んでいきましょう。
…先月はすぐにイベントがあるということでこれらに加え水上打撃部隊で5-1へというものあたりまでをも全てを1日で終えたのでしたっけ…そういうことも不可能ではないながらものすごく疲れてしまう上、その先月の様にイベントがすぐにあるという様な事情でもない限りそんな無茶をする必要性は全くありませんので、のんびりと…。

2016年06月01日

こんなかわいい社畜うちにも欲しい!

先日読みましたコミックの感想です。
ブラック企業…?
□いきのこれ!社畜ちゃん(1)
■ビタワンさま(原作)/結うき。さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、とっても大好きなあのかたが教えてくださった作品ということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。

内容としましては、会社員のかたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台はいわゆるIT関係の企業…普通の企業だとは思うのですけれど、多忙なときは非常に悲惨なことになり、結構離職率高めでしたりする、いわゆるブラック企業と呼ばれていそうな会社です。
主人公さんはそこに勤めるその名も社畜ちゃん…いえ、あくまでニックネームではありますが、ともかくそこで働くシステムエンジニアの女のかたです。
過去に色々なことがあって成長した結果、どんなつらいお仕事でも普通に引き受けてこなす、その名の通りの存在になってしまったっぽいかた…。

その他の登場人物としましては、まずは先輩さん…色々な意味で包容力のあるかたで社畜ちゃんの疲れを癒してくださったりしますけれど、黒さも感じます。
後輩ちゃんは元気があるという理由だけで採用された、PCの知識なしのかた…純粋で元気なかわいいかたですけれど、会社の内情を知ってちょっとおびえつつもあり…?
社畜ちゃんの同期ちゃんは別の部署で働く、楽をするための苦労を惜しまない、それはそれで正しい気のするかたでしょうか。

お話のほうは、その様な皆さんが忙しい職場で働くさまを描いたもの…。
お仕事もの4コマ、というものはきらら系を中心によく見かけますけれど、こちらは本当に極々一般的な職場を描いたと思われます…まぁ、多少ブラックな香りがしますが…。
実際このあたり、どこまでが現実の会社でもあり得るのか、そういう経験のない私には一種の恐怖となって映ってしまうのですが…本当に恐ろしいです。
その様な恐ろしいさまを見せつつも、そこで働く皆さんは魅力的で、その魅力もそうですしお仕事の大変さを知る意味でも、なかなか面白い作品です。
その他、巻末にはプログラミング講座などが収録されている他、下の作品とのコラボ漫画も収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には社畜ちゃんと先輩さんなど…との関係を後輩ちゃんが妄想されることがあり…?
ということで、こちらはなかなか会社の恐ろしさを知らしめてくださいますけれど、なかなか面白い作品です。


また、同時にこちらも読みましたので…。
擬人化のお話…
□カフェちゃんとブレークタイム(2)
■ポルリンさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『いおの様』や『びびおぺ』『わくわくろっこもーしょん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『みくり学園スイーツ部』を描かれたかたとなります。
…上の作品の巻末にこちらの作品とのコラボ漫画が収録されていたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、コーヒーやお茶を擬人化した作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では新キャラさんとして他の飲み物を擬人化した女の子たちが登場…まずココアさんはややちみっこ気味ながら下で触れる『艦これ』の初春さんなどの様に古風な口調をする、そしてややいわゆる中二病というものを患ったかたとなるでしょうか。
もうお一人のラムネさんは元気なボクっ子ですけれど、まさかコーヒー、紅茶、烏龍茶、緑茶、ココアときてラムネが登場するとは思いもよりませんでした…。

お話のほうは、その様な擬人化された飲み物な皆さんが飲み物の解説をしてくださるもの…。
今回はコーヒーやお茶が誕生した歴史が語られたりしますけれど、ラムネについては色々面白かったかも…。
ただ解説をしているだけではなく女の子としての皆さんの日常も楽しめるお話となっていますけれど、今回は妙に露出度が高めでした印象…?
終盤ではハワイにあるコーヒー農園を見学しに行くお話がありますけれど、それが本当に実際に取材した写真を載せていたりします…今作はフルカラー作品となっていますのでそういうことができるのでした。
…皆さんが読者に語り掛ける形式なのはやはり変わりませんけれど、バレンタインのお話は百合的になかなかよいものでしたかも…緑ちゃんも大満足です(何)

イラストは悪くありません。
百合的には読者に語り掛ける形式は(どうも男性を想定している感じで微妙なのですが)ともかく、それを度外視してもそこはかとなくあるかと思います?
ということで、こちらはやはりまずまず悪くない作品でしょうか。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の親潮さんがきてくださいました…驚くべきことに、これで春のイベントでお迎えできるかたはドロップ限定のかたを含め全員お迎えできたことになってしまいました。
ひとまずは遠征でのんびりレベル上げを実施しますけれど、新しい駆逐艦のかたが多すぎてちょっと大変な事態に…。

ポーラさんがレベル40で改仕様となり、イタリア製の水上戦闘機を持ってきてくださいました…水上戦闘機を得るのはこれがはじめてです。
また、蒼龍さんがレベル99に達し、これで主力正規空母は全員レベル99となってしまいました。

開発は失敗、46cm3連装砲、7mm機銃、零戦52型となり、何ともいえません?

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなり2連続でボス前での南下が発生、さらにはじめの出撃はル級さんにより一挙二人も大破、2回めの出撃もビスマルクさんが20もの損害を受けさせられ早々に波乱の展開が見え隠れしてしまいます。
その後ははじめの分岐での北上が連続する上にボス前での南下は抑えることはできず南西諸島任務用艦隊が1巡し4回出撃全てで南下という意味不明の嫌がらせとなり、もうどうしようもない状態な上に漏れなくル級さんが存在し損害も多発、結局連続南下は5回を数え、それがボスならストレートで終わっていたというもうため息しか出ない事態、その次でようやく南下は抑えられ…たといっても今度は連続しての北上しての輸送船エリア行きと、あくまでボスへは行かせまいという強い悪意を感じるのでした。
さらには連続北上も7回を数えるに至りその先の初戦での損害も多発、南西諸島任務用艦隊が2巡してもなおボス到達0という異常事態…3巡め、またしても南下させられた次でようやくボスへ到達したかと思えばヲ級さん編成で損害多発…。
そうかと思えばそこからは4連続でボスへ到達という極端な事態が発生、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア9回うちボス前での南下7回となり、損害も多数発生し極めて大荒れの結果となってしまいました…昨日だけでろ号作戦が50%以上達成になるとか…。

あまりにボスへ到達せず嫌になったので、まだ6月1日でないのに2-5でボス到達をしようかと思った中、そういえば水上反撃部隊で2-5へ、というものをしていないことに気付き、思い切ってそちらを実施することにしました。
ただ、礼号作戦の艦隊で、という任務を同時に受領する元気はもうなく、高レベルなかたがた…五月雨さんを旗艦に羽黒さん、阿武隈さん、夕立さん、霞さんと潮さんというかたがたによる出撃を敢行してみました。

その皆さんによる出撃、初戦は夕立さんが中破しつつ敵は全滅、問題の夜戦はリ級さん改が出現しつつ大きな損害なく敵を全滅、ボスへ到達し阿武隈さんの先制雷撃は何も起こさず同航戦、昼戦で潮さん大破阿武隈さん中破に対し赤いル級さん1軽巡1駆逐艦2を撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は完了、5月の2-5のゲージ破壊はいつもの重巡洋艦4+航空巡洋艦2の編成で挑み続け極めて難航していたのに対しこの編成で結構あっさり終わってしまったので、もう今日のゲージ破壊もこの編成でいいのでは、とも思ってしまいましたがさすがにそれはきつそうですのでいつも通りの編成で挑みましょう。
…礼号作戦の艦隊による任務は…また、気が向いたらで…(何)

何だかもう疲れ切りましたのでイベント海域への出撃はやめようかとも思ったのですけれど、でも最後まで機会があるなら新しいかたを求める努力はすべきかなということで、海域その7へ親潮さんを求める旅を実施することにしました。
と、今更なのですが第2艦隊に高速戦艦を加えることに気が付き、親潮さんのいるエリアは敵がかなり強力かつ航空隊の援護が期待できないこともあり、確実を期すために五月雨さんをリットリオ(イタリア)さんへ変更してみました。

その皆さんによるはじめの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、目的地での第2戦はヲ級さん2が改ではなく金色になっており大きな損害なく敵を全滅…ドロップはありません。
…この戦いで蒼龍さんがレベル99に到達、もう主力正規空母が全員レベル99になったということでその中でも一番大好きな葛城さんへ変更します。

2回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、目的地での第2戦は金のヲ級さん2の編成と遭遇し大きな損害なく敵を全滅…ドロップは綾波さん…。

3回めの出撃、初戦は完全勝利し綾波さんがドロップ、目的地での第2戦はやはり金のヲ級さん2の編成なのですけれど飛んでくる艦載機がタケシーの様なものとなり基地航空隊が壊滅的損害を受けたというメッセージが出てしまいまた夜戦まで戦いがもつれ込んだものの艦隊には大きな損害なく敵を全滅…ドロップは磯波さん…。

4回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、目的地での第2戦は普通の艦載機な金のヲ級さん2が出現し大きな損害なく敵を全滅…ドロップはありません。

5回めの出撃、初戦は萩風さんが中破しつつ敵を全滅、目的地での第2戦はタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さん2が出現してしまい陸奥さんが小破しつつ敵を全滅…ドロップは伊58さん…。

6回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、目的地での第2戦はタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さん2が出現してしまい熊野さんが大破しつつ敵を全滅…ドロップはありません。

7回めの出撃、初戦は熊野さんが中破しつつ敵は全滅し吹雪さんがドロップ、目的地での第2戦は普通の艦載機な金のヲ級さん2が出現し瑞鶴さんが小破しつつまた夜戦まで戦いがもつれ込んだものの敵を全滅、ドロップは…
親潮さん
…親潮さんとなりました。
あまりに素晴らしい結末に、出撃した第1・2艦隊の皆さんに間宮さんと伊良湖さんを使ってあげました。
…この7度の出撃で艦載機熟練度が結構吹き飛びましたけれど、その損害に見合うだけの結果を得られたのでよしとしましょう。

これにて春のイベントは全て終了、今回は神風さん、ポーラさん、アイオワさんに加えて春風さんと親潮さん、それに嵐さんと秋月さんと磯風さんまでお迎えでき、さらにお二人めのU-511さんをお迎えできたため呂500さんもきましたし、目標を全て達成できましたのでこれ以上ないと言っていいほどに非常に満足な結果といえます。
これで私の艦隊でまだいらっしゃらないのは大鳳さんと酒匂さんのみになるはずで…
資源は案外…?
…資源もまだ残っていますので、6月は資源を自然回復量上限まで回復→大鳳さん狙いで大型艦建造実施→自然回復量上限まで回復→(以下略)を繰り返し、何とか彼女を迎え入れる努力をしてみましょうか(7月からはまた夏のイベントへ備えて資源回復モードへ移行します?)

ひとまず、今日から6月ということで、拡張海域のゲージが回復してしまいますのでその破壊を実施しましょう。
5月はすぐにイベントがあったということで4-5まで1日で一気に破壊しましたけれど、さすがにもうそんなものすごく疲れることはしません…2-5は今日一日で破壊するとして、他の場所は焦らず、3-5と4-5は1日に1回挑戦程度でのんびりいきたいところですが、春風さんたちをのんびりレベル上げするだけの日々に移行できるのはまだまだ先になりそうです(最前線海域へは…挑戦、しますか…?)


『りりくる』は12月終了まで到達し、先生と遊乃さんカップリングがエンディングを迎えました…お二人は幼馴染でもありますのでかなり自然な関係になりました?
あとは皆さんでクリスマスに集まったり、遊園地へ行かれたり…アリスさんと伊吹さんのお話も進んできましたけれど、本当に伊吹さんがいいキャラクター過ぎて大変です(何)
『艦これ』イベントも終わりましたので、こちらにより時間を割ける…といいたいところながら、拡張海域のゲージ破壊が済むまではそうもいかないかも、です?