2016年09月30日

赤ずきん陽子ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□きんいろモザイク(7)
■原悠衣さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様に2期にわたってアニメ化されさらに劇場版も制作されるという、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『わかば*ガール』を描かれたかたとなります。

内容としましては、イギリスからの留学生のな女の子のいらっしゃる高校生の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもよい意味で相変わらずの皆さんの日常が描かれていき、穂乃花さんなどの出番も多くよきことです。

その様なこの巻ではその穂乃花さんがクラス替えに悩むお話があったりすることからも解る通り、いよいよ皆さんが3年生に進級されます。
クラス替えについては結局1年生のときと同じ割り振りとなりまずはめでたし…ただし烏丸先生がカレンさんや穂乃花さんのクラスの担任となり、忍さんたちのクラスの担任は久世橋先生になったのでした。
3年生になったこの巻での最大のイベントといえば、修学旅行…皆さんで奈良・京都という定番の場所へ行かれ、そこでの賑々しく楽しいさまが描かれていきます。
他のお話も楽しく微笑ましいよいもの…最後は4コマでない短編として勇さんの過去が垣間見られます。
巻頭は穂乃花さんのお店へ皆さんがくるお話、また今日の日誌のタイトルはカバー下のおまけ漫画から取ってみました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、こちらはやはり楽しくよい作品で登場人物も大好きで、特にアニメに関しては現状きらら系のアニメ化作品で一番大好きといえるほどかも…その劇場版が11月12日から公開されるといい、もちろんDVDを購入しましょう。
…DVDといえば、今日あたりちょっと大変なことになるかも…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、46cm3連装砲、改良型艦本式タービン、失敗となり、何とここにきてタービンというはじめて見る装備が登場しました(ただし能力は缶の下位でしたが…)
大型艦建造は阿賀野さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から3回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
その後は連続ではじめの分岐で北上させられたりしつつ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回となり、かなり順調に終えることができたといえます。
…その分、ろ号作戦の進行状況がやや不安になってきましたが…。

5-3では綾波さんを旗艦にしてレベル上げを実施していますけれど、彼女のほんわかした口調に癒されます…やーりまーしたー(何)
また、新海域はどうやら中部海域、つまりおそらく6-5っぽく、となると私には関係なさそうです?


『世界樹の迷宮5』はお金が完全に尽きましたので素材を回収しに行ったのですけれど、その途中で見落としていた階段を発見…いえ、階段は1つの階につき上下1つずつとばかり思っていましたので…。
その階段の先には大量の芋虫がおり、こればかりは回避するしかなく避けて進むとその先には封印鍵なるものがありました…これを使うとこれまで開けられなかった扉を開けることができる様になるといいます。

ですのでそれらの扉のあった場所へ向かってみることに…1階は宝箱があるのみでした。
3階の扉の先は広いうえに障害物が非常にややこしくなっており、しかも出現する敵も18階と比較し同等かそれ以上のものになっており、なかなかきつめ…ただ、その強めの敵は本来のその階の弱い敵に混じって出てくるのでまだ救いでしょうか。
昨日はその3階と4回にまたがるマップを埋めたところまででしたけれど、得られたものは結局宝箱2つのみ…何だかさみしいですけれど、お金は幾分か回復しましたのでよしとしましょう。
その封印された扉は確か第二階層にもあったはずですので、今日はそちらの探索を実施してみましょう…おそらく、第二階層のどこかにあるという本を探すというクエストもそこが目的地の気がしますし…?

2016年09月29日

ひえーちゃんのなつやすみ写真館

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○ひえーちゃんのなつやすみ写真館
○ショートショートショート
○ホシアイ
○season standard
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。

○ひえーちゃんのなつやすみ写真館《【かなでや】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)/★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となり、以前に既刊の様なものを購入していることもあり購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、小さな比叡さんとイ級さんの夏休みの模様を撮った写真集となるでしょうか。
写真は(青葉さんが撮った)実際の風景となっており、そこに比叡さんとイ級さんがいるというもの…微笑ましいものなのですけれど、ボリュームがかなり少なくて…?

○ショートショートショート《【百景】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、百合が期待できそうなこともあり購入をした、こちらも夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、様々なカップリングを非常に短い短編で描いたもの…。
あとがきなどに基本的に投げっぱなし、と書かれている様に個々のお話は非常に短いものですけれど、百合的なことも含めなかなかよいものとなっています。

○ホシアイ《【TWIN HEART】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『白愛』の二次創作作品となり、気になるジャンルの作品ということで購入をした、9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、なおさんルートのその後を描いたお話…。
なおさんといえば本編では非常に怖いかたでもあったのですけれど、こちらではその様なこともなく微笑ましく百合的にも高いものとなっており一安心…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『Share happy doll』などを描かれたかたとなっていました。

○season standard《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらはオリジナルな作品となり、以前に既刊の様なものを購入していることもあり購入をした、こちらも9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様にアイスクリーム…コンビニエンスストアに並ぶ某高級な雰囲気のあるアイスクリームカップの擬人化作品となっております。
今回はバニラさんの元に期間限定なラムレーズンさんが戻ってくる、というもの…こちらは百合的によいお話となっています。

今回は見事に全てジャンルがばらばらのものが1冊ずつ…小さな比叡さんとイ級さんはかわいいのですけれど、ボリュームが…。


その様な先日はこの様なものを購入してきました。
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CDも…
○世界樹の迷宮5 長き神話の果て ORIGINAL SOUNDTRACK
○きんいろモザイク(7)
○幸腹グラフィティ(7)
○カスタムメイド!(2)
○裏庭には…!(2)
○きらりブックス迷走中!(1)
○あじさいプラネット(1)
○リトル・リトル・アリス(1)
○のんのんびより(10)
○Lガールズ(2)
○星屑ネバーランドガーデン(2)
○里山ごちそうスケッチ(2)
○御伽楼館 新装版(2)
○マギサ・ガーデン アクセル・ワールド/デュラル(7)
○ラブライブ!サンシャイン!!(1)
○だーがしゅか(1)
○おふれこタイムス(1)
○同居人が不安定でして(1)
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…こちらは一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは今現在しているゲームのサントラ…今作の音楽もかなりよい感じということでサントラを購入してみました。
その作曲者の古代祐三というかたのお名前、どこかで見覚えがあるかと思えば以前第3作をしている『七竜』シリーズのサントラででした…つまり同じかたが作った曲というわけで、『七竜』の曲も非常によいもので(手にするのが遅かった無印以外)サントラを購入していますし、どうりでよいもののはずです。
こちらはまだゲームをクリアしていませんし、クリアしてから聴きましょう。

『きんいろ』から『リトル・リトル・アリス』まではおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。
『きんいろ』から『裏庭には…!』までは過去に既刊を読んでいることから購入…『幸腹』『カスタムメイド!』『裏庭』はこの巻で完結となる模様です。
『きらりブックス』から『アリス』までは何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『のんのんびより』から『マギサ・ガーデン』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『里山』『御伽楼館』はこの巻で完結となる模様です。
また、『のんのん』は特装版ということでDVDがついてきました。

その他の作品群、『ラブライブ!サンシャイン!!』は気になるシリーズの作品ということで購入をしてみました。
『だーがしゅか』から下の3作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

きらら系だけでなく最近勢いを感じる電撃コミックスNEXTやキューンが重なったりと、どうも最近月末購入分が非常に多くなってきてしまい、読むのもかなり大変…以前しているアサミーナさんとかなさまの放送では来月もこの傾向になりますし、ですので11月以降もこうなりそうな予感がし、嬉しい悲鳴といえてしまいます?
ここに以前購入をした分が加わるとさらに収拾のつかないことになりそうでしたし、それらを先行して購入をしたのは正解でした。
ひとまずはきらら系の既刊の出ている4冊がどれも非常にレベルが高いのでこれらと『のんのん』『Lガールズ』あたりを最優先にして読んでいきたいところ(他の作品もどれも最優先で読みたい雰囲気を放っていて非常に悩ましいところなのですが)…『幸腹』と『里山』は食べ物繋がり、『裏庭』と『星屑』は学生寮を舞台にした作品繋がり、ということでそれぞれ一緒に読んでみてもいいかもしれません?
…やや未読の作品が溜まってきましたけれど、来月に新刊が出るなど追い込まれればきっと優先して読みますので…(もう完結していて続刊が出ない作品は…まぁ、機会が向けば…?/何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、3連装魚雷、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は比叡さん…上の同人誌の影響でしょうか(何)

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、また例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられますけれど、昨日は輸送船5撃沈任務が発動しておりですので輸送船2撃沈のみで3撃沈任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からはじめの分岐で北上→あらぬ方向行きとされ、よくない流れ…。
その後は3回連続でボスへ直行しよい流れが向きますけれど、4連続めのボス前直行で南下となり不穏な空気…とはならず最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、かなり順調に終えることができました。
損害については、ヲ級さん編成2回め出現の際にアクィラさんが小破してしまったくらいで、こちらも比較的軽微といえます。

5-3でのレベル上げは叢雲さんが目標レベルに到達しましたので昨日からは綾波さんを最優先にして上げていきます。
彼女と浦波さん、磯波さんと敷波さん+αで2-5へ、という任務も発動していますけれど、せっかくですのでそちらは綾波さんが改二仕様になってから挑もうと思います?


『世界樹の迷宮5』は17階の芋虫を6体撃破しアサミーナさんの武器を新調できましたので、18階へ進みます。
ここのマップ上に姿のある敵は双頭の首を持った犬で、全体攻撃をされて危ういことになりそうになりましたけれど、それでも芋虫よりは楽に戦えました。
ただ、その犬は2体しかいなかった上にどうもレアアイテムを落とすらしく、でもどうやったら落としてくれるのかは解らず、19階以降でこの敵に関するクエストが出てきたらお手上げかも…?

昨日はその18階の探索を終えたところまで…ティナさんの武器も新調できましたけれど、代償として残りのお金が150になってしまい、宿屋に泊まることもできなくなってしまいました…。
ですので今日はまず16階から行けるところまで下っていって素材収集をしてお金を得ようかなと…?
…18階に水晶を探している人がいて手持ちのものを渡すかの選択肢が出ましたけれど、その様なものは17階までにしかありませんでしたし、もちろん全て売却してしまっています…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年09月28日

おバカさん何してますか

先日読みましたコミックの感想です。
もうすぐ完結…?
□はやて×ブレード2(4)
■林家志弦さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ストロベリーシェイク』新装版や『selector infected WIXOSS -peeping analyze-』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読んでいる『ストロベリーシェイク』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女だらけの剣劇コメディ…攻めるも乙女、受けるも乙女ということで(どういうことで?)、天地学園という少し特殊な学校に剣技特待生として通う女の子たちの物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎え、天地究極星奪り合戦もいよいよ本戦を迎え、天空寮と大地寮に所属するそれぞれのペアが3組ずつ対戦をしていく形式で戦っていくことになりました。
そのはじめの戦いに選ばれたうちの一組が、桃香さんと五十鈴さんのお二人と乙葉さんと未知さんのお二人という仲良し4人組なかたがた…こちらの戦いは意地のぶつかり合いとなり非常に激しいものとなり、その結末は…?

そこからはお話が斜め上(下?)に進んでいくことに…黒組のリーダーでした一さんの家が内紛を起こしたっぽく彼女はリーダーを辞め新月さんとの刃友の関係も解消し学校を去る前に一度ひつぎさんと非公式に対戦をされるのですけれど…?
その末に彼女は学校に残ることになるのですけれど、ひつぎさんは今回の天地究極星奪り合戦を結局総力戦形式で決着をつけることに決定…つまり一度の戦いで全員を戦わせてしまう、というわけです。
急展開に次ぐ急展開に結局黒組騒動とは何だったのか、という印象を受けてしまいますけれど、あとがきによると今作はあと2巻で完結とのこと…今までの流れでわずか2巻で完結できるほどお話をまとめられるのか疑問になってしまいますけれど、それをまとめるために急展開になってしまっているのかもしれません…。
その他、巻末には番外編として今日の日誌のタイトルにしたお話が収録…こちらははやてさんたちの母親が食堂を空けた際の様子が描かれており、こちらはよい意味で相変わらずで楽しいものでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり刃友なかたがたたの関係などがよいものです。
ということで、個人的には黒組云々はあまり、というところですのではやく決着がついてもよいのでは…なんて書いていたら作品自体が終わってしまうことになってしまいましたけれど、ここまできたら最後まで見守りましょう。
…やや微妙になってきた印象も受けますけれど、ただひつぎさんが一さんも全く相手にしない圧倒的な最強の存在であることがその実力を持って示された、その点は嬉しいものです。


『艦隊これくしょん』は最優先でレベルを上げていた叢雲さんがレベル87となりそのあたりにいる駆逐艦の皆さんに追いつきましたので、以降はその皆さんと一緒に上げていくことにします。
代わって最優先で上げていくのは、改二仕様がある駆逐艦のかたでまだなれていないかたがた…綾波さんと吹雪さんと睦月さんと響さんとなりますけれど、次はこの中の皆さんから綾波さんを選んで彼女を同様に上げていくことにします。

開発は失敗、失敗、15cm3連装副砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は最上さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、そこそこの結果といえます?

また、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれどボス到達4回時点でヲ級さん編成が0回でしたので2-3へ潜水艦隊を派遣、はじめの出撃は輸送船エリア行きとなり空母は2しかおらず任務達成ならず、2回めの出撃はボス行きとなり空母1雷巡2軽巡1輪形陣という外れ編成と遭遇させられるものの先制攻撃で軽巡雷巡の撃沈に成功し完全勝利とし空母撃沈、南西諸島任務の両方を完了できました。


『世界樹の迷宮5』は17階まで到達しましたけれど、恐れていたことが現実のものに…お金が尽きてしまいました。
17階で得られる素材の武器防具の価格がやはり高く、ついに防具を揃えたところでお金がなくなり、武器をすぐには揃えられなくなったのでした。
もちろんそれらを揃えられるまでは先の階には進みません…進んだら進んだでまた新たな素材が手に入ってさらにお金が危ういことになってしまいますし、焦らずできることをしてから進みましょう。

17階に出現するマップ上に姿のある敵は、音に反応して近づいてくる芋虫…試しに戦ってみると勝てないこともありませんでしたけれど、敵の行動パターンがよく解らず危ういです。
いえ、その敵は目がほとんど見えないらしく初期状態では命中率が低いのですけれど、こちらが攻撃をするたびに命中率を攻撃力とともに上げてきて、大ダメージの全体攻撃をしてきたりと壊滅的なことに…かといって攻撃しないわけにもいきませんし、どうすればよいと…。
また、この敵は同フロアに複数存在していることが多く、戦いの音でも近づいてきますので、戦う場所を考えないと複数登場してしまうことに…。
昨日は3体倒せましたけれど、これらは幸いにして早期に麻痺攻撃が効いたこともあったからで、勝率としては5回挑戦して1回勝てればいいほう(一人でも戦闘不能になったらその時点で終了…)、といったところで相当苦しい…無理に撃破する必要はないといえばそうなのですけれど、アサミーナさん用の武器の素材を落としますので6体は倒したく…?

それにしても、やっぱり睡眠の状態異常にかかったときの皆さんの寝息がかわいく微笑ましくてとてもよいです…かなさまはうなされることがありますけれど…。
それに対して混乱してしまったときは本当に混乱してしまっていて恐い…こちらは混乱という状態異常がかなり致命的なものであることもあり聞きたくありません(眠ってしまうのも結構致命的ですが…どうも被ダメージが増大していますし)
…その他、冒険者ギルドにてレベルを2下げる代わりにスキルポイントを振り直せる、という以前している無印の『七竜』の様なことができることに今更ながら気づきました(「休養」なるコマンドがそうでした)…特に里緒菜さんあたりに無駄なスキルポイント割り振りがあり、またどう見てもその無印『七竜』同様にレベル99になっても全スキルを最大にするのは不可能そうですので、折りを見て振り直したい、かも…?

2016年09月27日

逆撃の黒森峰

先日読みましたコミックの感想です。
黒森峰との戦い…
□ガールズ&パンツァー リボンの武者(5)
■野上武志さま×鈴木貴昭さま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』のコミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。
作者のかた、前者のかたは下で触れる作品などを描かれたかたとなり、後者のかたはその別のコミカライズ版『リトルアーミーU』などに協力としてお名前のあるかたとなります。

内容としましては、強襲戦車競技に挑む女の子たちを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではBC自由学園とチームを組んでエリカさん率いる黒森峰と対戦をするお話で丸々1冊使っています。
かつて戦車道全国大会決勝戦で敗退した黒森峰ですけれど、そのときの経験もあり作戦などに柔軟性が見られる様子が見られます。
また、みほさんが黒森峰を去った背景が(アリサさんの想像で?)垣間見ることもでき…?

作戦に柔軟性を持つことができたということもあり、やはり黒森峰はかなり強敵…しずかさんは奇策を、BC自由学園は団結力で大綱をしますけれど、最終的にはしずかさんも撃破されてしまいます。
ですので黒森峰の勝利…と思われたのですけれど…?
ともあれこの巻では激しい戦いで1冊完全に使われていますので、その意味でも面白いかと思われます?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、この巻では戦闘がメインですので…?
ということで、こちらはやはり独特な雰囲気の強い作品ですけれど面白のは確かですし、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
ついに撃墜されてしまいます?
□紫電改のマキ(7)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ゆりめくる日々』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上の作品と同時に読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、まずは先の巻で登場した小学生のみかぜさんのその後から…彼女は飛び級で皆さんの学校へ編入をしてきました。
そのあたりはこの作品では珍しい、かなり平和で微笑ましい光景でして…?

その様な微笑ましいお話の後は、高縞平騎士女が突如秩序を保つためと称し西東京上空全域を飛行禁止区域と定め、そこを飛行する者を無差別に撃墜しはじめます。
マキさんたちももちろんその標的となり、友人だと思って油断をしてしまったこともありついに撃墜されることに…紫電改は大破、護衛していた九七式艦攻は使用不能となってしまうものの、人員に被害はありませんでした。
…そう、被害はないのですけれど、この撃墜描写を見ると普通に人が死んでいてもおかしくないですよね、ね…?(人家や田畑車両などにも被害がもちろん出ていますけれど、このあたりはもちろん謝罪はしている模様…上の作品の様にお金が出るかは不明です)

騎士女がどうしてその様な挙に出たのかは、どうもかの学校内でもよく解っていない模様で、全てを相手にするので疲労が蓄積し不満が溜まっている模様…何ごとなのでしょうか。
一方、撃墜されたマキさんは紫電改の修理を行うことになったのですけれど、この巻の最後で修理成った紫電改は性格が変わっており…この巻はそこで終わっており、これまた一体何ごと…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、ついに主人公さんが撃墜されてしまいましたけれど、それを乗り越えるというのも正統派で熱い流れで悪くないでしょう…紫電改の性格の変化が不気味ですけれど、ともかく続きを見守りましょう。
…作者のかたが同じな上の作品と今作、出版社は違うのですけれど毎巻同時期に出ている印象(実際ここ数巻は一緒に購入して一緒に読んでいますし)…狙ってやっているのです?


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、41cm連装砲、4連装魚雷、彗星となり、装備改修に必要な九三式ソナーと41cm連装砲が出ましたのでかなりよい結果です。
大型艦建造は陸奥さんとなり、ここでも41cm連装砲が入手できるよい結果を得ました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ直行させられ、通商破壊艦隊は何ら為すことなく任務に完全失敗…。
月曜日から嫌な出だしとなりげんなりさせられつつ仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例の如くル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗な上に最上さん大破…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成…いえ、はじめからこの編成を出してくださいって…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動、その足しとするために潜水艦隊による2-3出撃も同時に実施…先週は何と潜水艦隊に出番が回ってくる前に南西諸島任務が終了してしまいましたけれど、昨日はもちろん(?)その様な幸運には見舞われませんでした(それどころか…)
こちらは南西諸島任務終了までに3回出撃、その全てで輸送船エリア行きとなりました。

2-2への出撃は輸送船任務同様にはじめの出撃から高速建造材という完全無意味な場所行きとされげんなり…。
はじめの分岐で6回連続で北上させられたりボス前での南下も当然の様に発生させられてしまったりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア6回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐での北上率からボス前での南下率まで高く、高速建造材という完全無意味な場所にまで複数回吹き飛ばされるという、任務が多く時間が足りなくなる月曜日からいきなり大荒れで時間を余計に使わされるというため息しか出ない展開となってしまいました。
ヲ級さん編成は1回出現しい号作戦にごくわずかに寄与しました。
…本当、羅針盤さんとかいう存在、よいことのない最悪と言ってしまいたい存在です…一度クリアした海域は能動分岐にしてください。

引き続いてい号作戦を進めるために1-4へ機動部隊を派遣しますけれど、ここでもまた羅針盤さんが敵に回りはじめの出撃からはじめの1/3な確率に見える分岐で南下→そこの1/2な確率に見える分岐であらぬ場所行き、をされてしまいため息…。
ただその後ははじめの分岐での南下を抑えられ、最終的にはい号作戦達成までにそのあらぬ場所行きは1回ボス到達は4回うち間に軽空母戦を挟んだのは1回となりました。

あとはあ号作戦を進めるために延々1-5へ艦隊を派遣しますけれど、こちらもはじめの出撃から五月雨さん大破な上に出撃全戦闘で阿賀野さんがMVP獲得と偏りすぎな結果となり非常によくない流れ…。
最終的には14回の出撃でボス撃破の規定数に達し、それまでの損害は五月雨さんが大破と中破1回ずつ、鳳翔さんが中破からそのまま大破1回の他3の損害、神通さんが3の損害と第3戦での5の損害となり、そう大きな損害はなくこちらは比較的順調に推移したといえそうです。
また、昨日は妙に潜水艦のかたがたのドロップが目立ち、伊58さん4回に伊8さんが3回、伊168さんが1回とボス撃破14回中8回も潜水艦…。
…本当、羅針盤さんに翻弄されない海域というのはいいものです…もうあ号作戦を1-1で実施することなどは考えられません(それを言うなら5-1や5-2に5-4や6-1、2-5以降の拡張海域でも実施できそうですけれど、資源蒸発や損害を考えるとやはりここが最良かと…?)

ともあれこれで主だった週間任務は無事終了、今日からはまたのんびりしましょう。


『世界樹の迷宮5』は16階の探索を実施…その階に存在するマップ上に姿のある敵な亀とも戦ってみます。
その亀は防御力低下攻撃などをするとそれを無効化してきたうえで全体攻撃を放ってくるのですけれど、そういう攻撃さえしなければ致命的な攻撃はしてこないので比較的安全に戦えました。
ただ、防御力が高いうえにその様なことで防御力低下スキルは相手が防御力を上げてそれを打ち消す際以外には使うことはできず、さらにHPも高いので戦闘自体はやや長引いてしまいますが…。

16階で得られた素材で色々な武器や防具が作れましたけれど、いずれもかなりお高く、お金が危険水域に…これはそう遠くない将来、先へ進むのを休止してお金のためにのんびりすることになりそう、かも?
また、ここまでくるとスキルで戦わないと戦闘が無理に等しくなってきているのですけれど、その中でもアサミーナさんのチェインスキルが非常に便利…属性チェインの場合魔法だけでなくなぜかかなさまの通常攻撃でも確実に発動したりと通常の敵の場合これで一挙にチェインを重ねて殲滅することすら可能になっています。
ただ、スキルレベルを5まで上げると消費SPが倍増という恐怖…今のところ4まで上げたら他のものを上げる様にしていますけれどいずれは5以上まで上げないと攻撃力や最大発動回数などを増やせませんので、悩ましいところ…。

2016年09月26日

ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941
■槌居さま(漫画)/島田フミカネ&Projekt Kagonishさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルからも解る様に以前OVA版を観ていたりと度々アニメが製作され来期にはスピンオフ作品が放送されるらしく、また以前読んでいるものなど他のコミカライズ版もなども多々出ており、以前しているものなどゲームも出ているシリーズの作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『リトルアーミーU』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、1941年当時のエーリカ・ハルトマンさんを描いたお話…。
言うまでもなくハルトマンさんというのは『スト魔女』本編でのメインキャラのお一人、ちょっとお気楽で適当な性格をされたマイペースな、けれど実力確かなものでネウロイ撃墜数はトップとなるほどのかたなのですけれど、今作ではその様な彼女がまだ新人でした頃を描いていきます。
お話は帝政カールスラントが陥落した頃からはじまり、バルクホルンさんとの出会いから…ハルトマンさんは彼女の部下になりますけれど、当初は性格がなかなか合わず、主にバルクホルンさんがよく苛立っていらした様子…?

その他、他国のウィッチさんたちも登場するのですけれど、特筆すべきは当時中佐だったというアドルフィーネ・ガランドさんでしょうか…彼女は史実では最終的には中将にまで上り詰めたガランド将軍をモデルにしたかたですけれど、かのかたもウィッチとして存在していたのですね…。

お話のほうは、ミーナさんの提案で統合戦闘航空団の構想があがり、けれどバルクホルンさんだけでなく各国も思惑がありなかなかその計画が進展せず、その中でガリアまで陥落していく中でのハルトマンさんと周囲のかたがたを描いたもの…。
ハルトマンさんもまだ新人ですのでよりふわふわしており、バルクホルンさんも祖国を失い妹さんのことなどありかなり焦ってしまっている状況…そのお二人の関係などがどの様に変化していくのかを見ることのできる、そして過去の戦況がどの様に推移していたのかも見ることのできる、それに他国のウィッチさんたちも魅力的な、色々な意味で面白い作品といえるでしょう。
今作はこの1冊で完結となり、最終的には第501統合戦闘航空団が結成されたところまでが描かれています…もちろんその後のことはもうすでに描かれている諸々の作品に繋がっていくわけです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、ハルトマンさんとバルクホルンさんの関係が変化していくさまが…?
ということで、こちらは面白くよい作品でしたかと…『スト魔女』ももうずいぶん長い作品になりますけれど来期にはスピンオフ作品がアニメ化されたりとまだまだ続く様子で見守りたいですけれど、ただネウロイとの決着のつくときは果たしてくるのかな、とも思ってしまったり…?(ネウロイとは何なのか、いまだによく解らなかったりしますし…相当気を長くして見守り続けます?)


その様な先日はこの様なものが届きました。
手をつなげる…
…こちらは『艦隊これくしょん』から翔鶴さんと瑞鶴さんのねんどろいどとなります。
お二人とも甲板は装甲空母仕様のものもありましたけれど、私の艦隊でのお二人は装甲空母でない改二仕様で運用していますので…また、手を繋ぐことのできるパーツもついてきましたので手を繋がせてみました。


その『艦隊これくしょん』は優先してレベルを上げていた陽炎さんがレベル98に達しましたので、以降は演習や普通の出撃でのんびり…代わって漣さんをレベル98まで優先して上げていくことにします。
開発は失敗、25mm単装機銃、14号対空電探、零戦52型となり、14号対空電探に改修に必要な52型に加え任務で必要な機銃まで登場と恐ろしくよい結果を得ました。
大型艦建造は連日のまるゆさんとなりこちらも最良の結果…この幸運に過ぎる結果、一体何だと…。

25mm単装機銃が出た結果、これを一つ廃棄しさらに家具コイン5000と25mm連装機銃と25mm三連装機銃をそれぞれ2つずつ消滅させるという任務を実施可能となり、これを実施すると家具職人を得られました。
それはよいのですけれど、得た際の文章が家具職人を招聘、となっており、しかも機銃4つで招聘ということで、なぜ機銃で…。
家具職人を用いて秋祭り家具を手に入れたのですけれど、ただ浜茶屋と違いそちらに合う壁紙や床、装飾などが全く存在しませんでしたので、そちらの使用は諦めました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、先日は荒れに荒れたこちら、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2というひどい編成と遭遇せられますけれどその様なことに関わらず任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は輸送船任務ともども荒れに荒れたこちらですけれど、昨日ははじめの出撃から連続でボスへ進み幸先のよい出だしとなります。
その後も概ね悪くない流れを維持できたものの、ボス到達4回後に連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ不穏な空気…が流れそうになりましたけれど最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、よくない結果であることは確かながら先日の様な大荒れとはならず悪くもないでしょうか。
ヲ級さん編成は2回出現…今日そのくらい出ればよいのですけれど…?

1-5への3回出撃任務が未実施のまま残っていますので、こちらを一気に実施することになりますけれど、磯波さんと綾波さんと敷波さんと浦波さんの4人でここへ出撃という任務も発動しており、磯波さんの近代化改修はまだ完全には終わっていないもののこの機会に挑んでみることにしました。
ただ、問題として浦波さんのレベルはまだ40程度、他の3人も52で先制対潜攻撃をできるかたが一人もおらず、羅針盤さんだけではなく初戦の恐怖とも戦わなくてはいけないということに…。
その皆さんの出撃、問題その1な絶望の初戦はやはり敷波さんが中破、恐怖の第3戦は磯波さんが7の損害を受けた上に敵の全滅に失敗、問題その2のその先の分岐はボスへ進行、問題その3のボスの先制攻撃は全て外れ、問題その4のボス戦陣形は反航戦となり、旗艦中破その他撃沈としA判定勝利となりました。

A判定勝利でも任務は完了、初戦で大破もせず羅針盤さんが逸れることもなくボス戦で損害を受けることもなく1回の出撃で終了できましたので、かなり運のよい結果を得られたといえそうです。
ただ、これを終えるとこの皆さん+αで2-5へ出撃、という相当しんどい任務が発動…4人のレベルがいずれも低めということもありこれは困りました、どうしましょう…。

1-5への3回出撃任務自体はまだ終わりませんので、あとは五月雨さんたちを出撃させます。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は阿賀野さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は矢矧さんが先制攻撃を外すものの完全勝利としました。
この任務はA判定勝利でもよい模様で、先の任務での出撃分とあわせこれで任務完了となりました。

昨日はかなりよい結果続きで、これは月曜日で諸々の週間任務が発動する今日が順調に行くか不安になってきました、かも…
D判定敗北…
…ただし5-3でのレベル上げではこの様なD判定敗北を受けたりもしましたが(何)


『世界樹の迷宮5』はまずは14階に残された鎧の魔物の排除から…全体呪い攻撃をしてきて、呪いを受けるとどうやら相手に与えたダメージの半分を攻撃したキャラクターが受けるという以前第3作をしている『七竜』同様の仕様になっており非常に厄介です。
ただ、お相手は2回攻撃でその様なことをしてきており不思議に感じ、またはじめて戦った際にはその様な攻撃をしてこなかったわけで、よく観察をすると弱点である炎攻撃をするとカウンターとしてその攻撃をしてきていたのでした。
それが解れば、ダメージは減りますけれど炎攻撃をやめておけばよいわけで、それで比較的安全に倒すことができる様になりました。

14階も終わり、15階の探索を進めていくと、リリさんを探すあまり敵に気付いていないソロルさんを発見、彼女に声をかけて一緒に魔物と戦うことになりました。
その先にはリリさんがおり、アンデッドキングと名乗る者はリリさんの祖先が奪われそのため一族で代々取り戻そうと探してきた秘宝の持ち主である可能性が高く、ソロルさんはその彼女の力になろうとしていたもののリリさんは自分のためにこれ以上彼女が傷つくのが嫌で一人で何とかしようと飛び出してしまったことを教えてくださいます。
このあたり、このお二人の関係は百合的によい感じなわけですけれど、ともかくアサミーナさんたちも協力してその敵と対峙することに…ソロルさんは後方を抑えてくれるとおっしゃり、リリさんがパーティに加わります。

彼女とともに戦うことになったアンデッドキングは死者を従えており、その死者を攻撃しようとすると墓穴を掘ってきて謎の大ダメージカウンターを受け終了…。
ですので死者に対しては全体魔法のみで攻撃、物理攻撃はアンデッドキングに集中…死者が身代わりになることもありましたけれど、その再戦ではそもそも墓穴が掘られたことが一度もありませんでした…。
リリさんもネクロマンサーですので死体召喚術が使え、その死者を盾にすることもできたりとなかなか強力な職業…彼女の力もあり、再戦では特に問題なく撃破に成功しました。

その敵がやはりリリさんが追い求めていた相手であり彼女は本懐を遂げることができ、無事にミッション完了…リリさんとソロルさんのお二人のキャラクターがよいこともあり、ストーリーがない様に感じられる今作においてはかなり盛り上がってよいお話でした。
ただ、上へ続く階段はその先にはなく、一度街へ戻って再度探索へ…するとはじめの探索では何かありそうながら無視された場所が先へ進める様になっていました。

16階からは第四階層、墓場から一転して水晶でできたエリアとなっており、その水晶をアサミーナさんたちが持ち帰って商人なセリクさんに見せるとなかなかの貴重品だということが判明します。
第四階層はこれまで前人未踏、アサミーナさんたちがはじめて到達できた冒険者らしかったのですけれど、これによりゴールドラッシュが発生、未熟な冒険者やそもそも冒険者ではない人まで第四階層へ押し寄せる様になったといいます。
そのサポートを頼まれてしまいましたけれど、果たしてどうなるでしょうか…。

昨日はそこへ到達したところで本格的な探索は今日からとなりますけれど、その16階から戦闘時のBGMが変化しました。
より強敵との戦いの様な、かっこいいものへとなっており、以前第2作をしている『七竜2020』などでも後半になるとBGMがその様に変化しましたので(『七竜3』は時代によって変化…ですので現代にあるラストダンジョンでは序盤の戦闘曲になってしまいます…)、これは気持ちが盛り上がるよい変化です。
そう、モンスター図鑑の完成度を見ると50%となっていたりと、どうやら半分まで踏破したと考えてもよさそうなのです…となると世界樹は30階までということになりそうですけれど、ともあれこれからより敵が強くなることも予想されますし、焦らずに進みましょう。
…あと、ここまできてティナさんの声を変更してしまいました…いえ、ずっと彼女の声だけ違和感を持っていたのですけれど混乱時の声でそれが決定的となってしまい、ティナさんにしてはやや幼い印象ながらでもツンデレな声に変更をしたのでした(声といえば眠らされたときの寝息があったりするのですけれどかわいい…眠らされること自体は相当深刻な状態異常といえますが/何)

2016年09月25日

少女たちの思い出の光は醒めない。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あの娘にキスと白百合を(5)
■缶乃さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『のんのんびより』『あやかしこ』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『サイダーと泣き虫』を描かれたかたとなります。

内容としましては、何組かの女の子たちの百合な恋模様を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎えた中でのお話が描かれ、この巻でのメインは広報委員会という月に1回広報誌を出すことになっている委員会に所属する2年生と1年生となっています。
2年生の伊東紗和さんは弓道部にも所属している普通の女の子…なのですけれど、登場人物紹介にもある通りやや(?)デリカシーに欠けるところがあります?
その紗和さんは後輩で一緒に取材をすることになったかなりの美少女でもある西河いつきさんに嫌われていると感じており、実際いつきさんは当初彼女に対して冷たい態度を取っていたのですが…?

この巻ではそのお二人の関係について深く描いていくことになります。
実はお二人は幼馴染であり、いつきさんは久しぶりに再会できたことを喜んでいたのですけれど、一方の紗和さんはいつきさんだと気づかず、また後に気づいてもお二人で交わした夢について完全に忘れていたため、いつきさんは怒ってしまわれるのでした。
あとがきでいつきさんのことを「重い女」「情緒不安定」「めんどくさい」と表現していますけれど、私から見るとむしろ紗和さんのほうに問題がある様に見えてしまったり…いつきさんはあくまで一途ですし…?
その様なお二人が最終的には幼馴染でした過去以上の関係になっていくさまを見守っていくことになるわけです。

また、お二人の広報部としての取材の過程で、1学期の終業式の日のあやかさんの行動が描かれていくことにもなります。
ここでは彼女の家庭事情が垣間見えるのですけれど、彼女が優等生であろうとする理由が解ってきます…けれど、その様な彼女の心の変化も見て取れていくのでした。
その他、巻末にはいくつかの番外編が収録…この巻の一連の出来事をいつきさん視点で見たお話や終業式の日のあやかさんとゆりねさんのその後のお話、そして第4巻での夏祭りのお話のその後と、いずれも面白いものとなっています。

イラストはよきものです。
百合的には今回はもちろん紗和さんといつきさんのお二人がよいものです。
ということで、こちらはやはりよきものでしょう…5巻と結構な巻数を重ねてきましたけれどまだ続いてくださるみたいで、このまま長く続くことを願いたいものです。


『艦隊これくしょん』はアクィラさんがレベル45で改仕様となれようやくスロット数が4となるとともに、弱いながら雷装と対空の両方に+4の数値がついているという爆戦の艦攻ver.とも見える艦攻を持ってきてくださいました。
開発は12cm連装高角砲、15cm単装砲、25mm3連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造はまるゆさんとなり、最良の結果…昨日はこれで全ての運を使い、その分他が最低の流れとなった模様です…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃もまた無意味にボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃させますけれど、またまたボスへ直行…え?
2回めの出撃もボスへ直行させられ任務失敗…は?
3回めの出撃ははじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…はぁ…。
4回めの出撃もはじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…何これ…。
再度通商破壊艦隊を出撃、はじめの分岐で北上させられつつもようやく輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
…度重なるボス、あるいははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦での損害多数…。

輸送船撃沈任務で大きくつまずいたためもうげんなりしたものの、引き続いて南西諸島制海権任務を実施します。
輸送船任務で無意味に2連続でのボス直行をしてくださったのですからこちらでももちろんボスへ直行してくださる…わけはもちろんなく、むしろその先の意味不明な流れを汲んでしまいはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、その後もはじめの分岐での北上→あらぬ方向行きが続き南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回と、こちらまで大荒れになりそうな流れ…。
その後は連続でボス到達とやや持ち直しそうに見えたものの、はじめの分岐で北上させられるとその先の無意味な初戦で損害を被った上にあらぬ方向行きにされ続け、しかもそのはじめの分岐での北上率が高めなのでつまり大荒れ確定ということに…そこからボス前へ南下してもそのまま南下していくのですからため息しか出ません…。
とどめとしてようやく到達したボス5回めの戦闘終了直後にエラー画面行き、その戦いを「なかったこと」にされ、しかも海風さん中破などの損害と疲労はしっかり残され、怒りと悲しみのあまり給糧艦を発動させそのまま再度出撃、何とかボスへ進んでくださいましたので救いのある終わりかたともいえたでしょうか…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア7回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所3回エラー発生1回となり、はじめの分岐での北上にボス前での南下に高速建造材という完全無意味な場所行きという悪い要素の全ての確率が高く、とどめとしてボス戦後のエラー発生とあらゆる方向で最悪の流れとなり、輸送船任務ともども大荒れそのものの展開となってしまったのでした。
…もちろん損害もひどすぎ、特にエラーで「なかったこと」にされた戦いの海風さん中破がしっかり残されているのが心を折ってきます。

大荒れの結果ろ号作戦が完了しましたけれど、昨日はもう完全に心が折れてしまい気力がわきませんでしたので、1-5への3回出撃任務は今日実施をしようと思います…。
とにかく最近2-2がおかしいです…過去にはなかったと思えるほどの大波乱が1週間に1回程度の頻度で発生しており、もうやめてください…。


『世界樹の迷宮5』は13階の探索から…これまで何度かお会いしているソロルさんという死神を名乗るクールな雰囲気の(俺っ子な)女のかたとリリさんという顔色は悪いのですが(何)明るくかわいくこれまでもアサミーナさんたちにアイテムをくれたりしていたネクロマンサーの女の子にお会いして、彼女たちが人探しをしていることが解りアサミーナさんたちも探すことになりましたけれど、ソロルさんは自分の実力ではこれ以上上の階には行けそうにない、と言ってきました…。
後に14階へ行けばより解るのですけれど、このお二人は町の冒険者でも特に有名なベテランとされていますので、このくらいの階でリタイアするとは思いませんでした…いえ、全何階あるのかは解りませんけれど、でもこのあたりってきっとまだよくて中盤といったところですよね、ね…?

その13階の地図をまずは埋めましたけれど、上へ続く階段を過ぎた先がひどい…広大な割に宝箱1つしかなく他にイベントもなく、さらには外道骸骨剣士がたくさん湧いてくるエリアがあり、ここで何度か追い返されました…。
いえ、かの敵には麻痺が効くのですけれどそれでも普通に行動してくることがあり、一列攻撃で暗闇を受けたキャラを次の行動で的確に狙って大ダメージを与えて戦闘不能にしてくるのです…。
今回は何とか地図を作ることができましたけれど、これ以上きつい状況になったらどうしたものでしょうか…とっても大好きなあのかたはかつて無印をされて難しさのあまり途中でやめてしまわれたといいますし、少し不安かも…?(でもアサミーナさんたちの魅力で頑張る気力は湧きます、かも?)

マップ上に見える敵としては下層にいたその外道骸骨剣士よりもこの階にいる幽霊のほうがはるかに与しやすく、またそれを倒すと色々なものに使える素材を落としますので、存在するもの全てを倒しました。
一度ダンジョンを出て戻ってきてさらに集めようと思ったのですけれど、復活しておらず…ここ最近、無限に湧き出る外道骸骨剣士や一度ダンジョンを出るとすぐに復活するサルを相手にしていましたので幽霊ならきっとすぐ復活するかなと考えていたわけながら、そうではなかった模様…。
仕方ありませんので、まずは防具を優先、武器について鍛治強化の足りない分はインゴットを使用したのでした。

幽霊が復活しませんでしたので、そのまま14階へ…すると帰れという血文字が出てきて物騒さを演出してきます。
少し探索を実施し街へ戻るとリリさんが行方不明だという話になり、ソロルさんは単身探しに向かい、また彼女たちは街の皆さんにかなり慕われておりですのでリリさん捜索ミッションも発動しました。
その14階を進んでいくと今度は大鎧の魔物がマップ上に姿を見せ、試しに戦ってみると倒せることは倒せたのですけれど、流れが悪いと戦闘不能者が出そうでしたので以降は避けて進みます…幸いこちらも一度倒せばしばらくは復活しないみたいで、また地図埋めの障害となっていますのでまた1体ずつ撃破をしていきます?(落とす素材からは鎧が作れましたけれど、それはティナさんしか装備できませんので一つで十分…)

それらを避けたりしつつ奥へ進むと、アンデッドの王を名乗る者の声が届き、生命が惜しくないなら先へ進むといい、といったことを言われます。
その少し先には上へ続く階段があり、これまでの階層の経験上どうやら5階ごとに階層が変化しその一番上にはボスが存在する模様ですので、次はそういうことになりそうです。
ただ、その鎧の魔物のこともありますし、またこの階層に出てくる普通の敵を倒すとよい武器を作る素材を落としてくださりますので、まずはそれらをしていきましょう…ここにくると武器の値段も10000を越えて相当お高くなってきましたが…。
…そういえば、13階で発動した素材収集クエストが13階では終わらず、14階の採取地点で素材が手に入り完了しました…クエストがその階で完結しなかったのはこれがはじめての気がします?

2016年09月24日

葛藤、決意、いつかの記憶。

先日はこの様なものを購入してきました。
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『のんのんびより』は見送り…
○あの娘にキスと白百合を(5)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(5)
○紫電改のマキ(7)
○ひまわりさん(7)
○ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941
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…今回は全てコミックになります。

一番下の作品以外のものは全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『のんのんびより』については限定版があるはずなのですが通常版しかなかったので今回は見送り…月末に別の場所を見てそれでも通常版しかなければその際はそちらにしておきます?
今日の日誌のタイトルは『あの娘にキスと白百合を』の帯から取ってみました。

一番下の作品は好きなシリーズのコミカライズ版ということで購入をしたものとなります。

今回購入したものは本来月末にきらら系な作品などと一緒に購入をしてくる予定だったのですけれど、月末はかなりコミックの数が多くなりそうで、また以前購入をしているものでまだ未読なものにはこれといったものは残っていませんので、今回思い切って先行で購入をしてきたのでした。
ですのでその月末のきらら系などの作品を購入するまでは、今回購入をしたものを優先して読んでいこうと思います。

と、来期のアニメについて、とっても大好きなあのかたのお話では以前原作を読んでいて以前観ている『魔法少女なんてもういいですから。』の第2期があるとのことで、これは楽しみ…もちろんDVDは購入します。
その他『ViVid Strike!』なる謎のスピンオフや『ブレイブウィッチーズ』なる以前OVAを観ている『スト魔女』のスピンオフといたスピンオフ作品もいずれも来期ということで、前者はちょっと様子見ながら後者は購入をしましょう。
今のところはこのくらいですけれど、あのかたのお話ではどうも他にも何かありそうな気配が見られ、それは実際に来期になってから改めて様子をうかがうということに、でしょうか…?


『艦隊これくしょん』は浦波さんがレベル30で改仕様になれました…水無月さんがレベル20で改仕様になれたのは特別でしたみたいですけれど、30でしたらまだ…?
近代化改修が終わったら、1-5への出撃任務に挑戦してみます、か?

開発は失敗、15cm3連装砲、15cm単装砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は扶桑さん…これを繰り返していると弾薬が全く貯まりませんので、秋刀魚イベントや秋のイベントへ向けて10月からは控えることにします、か?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり2回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えば次はボス前へ直行しながらそこから連続での南下と、先日とは一転し大荒れ模様となってしまいます。
そこからは3回連続でボスへ進め多少持ち直し、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、よくはない結果ながら大荒れとはならず一安心…。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、ヲ級さん編成が2回出現したためそちらも達成となりました。


『世界樹の迷宮5』は12階にあるという過去の勇者が残した装備の探索を実施…ここにはマップ上に姿の出現する敵がどんどん沸いてきて、日光を当てれば消滅はするのですけれどでもなかなか回避の難しい場所もあります。
ですので戦う局面も出てきて、倒せることは倒せるのですけれど、麻痺が効かなければ厳しい…逆に麻痺が効けば2体同時にお相手しても勝てます。
…昨日は3回ほど麻痺が効かずに戦闘不能になってやり直しになりましたのでやや時間が…いえ、一人でも戦闘不能になったらやり直し、ということにしていますので…?

調子に乗ってそのまま上の階へ進んでみると、通路をすり抜けて移動する幽霊がおり、折り悪い場所で通常戦闘となってしまい戦闘の途中でその幽霊が乱入してきてしまいました。
幸い倒せたのでよかったのですけれど、その幽霊が落とす布がローブやナックルなどかなりの武器防具の素材となる模様ですので、その階の探索が一段落したらそれを集めることになりそうです。

戻ってくると新たなクエストが発動していましたのでそれを受けたのですけれど、ゴーストという魔物と戦うと憑依という敵の技のせいか相手を倒すとこちらも戦闘不能にされてしまいます…。
いくら何でも何も打つ手がないはずはない、ということで色々試してみたところ、毒のダメージで倒すとその一種のカウンターの様な大損害は被らないことが判明…倒した後で図鑑を見てみると憑依される前に頭を封印すれば、と書かれているのですが相手のほうが素早く先手を打たれるので、現状毒で倒すしかなさそうです?

…その様なこのシリーズ、あのかたのお話では相当難しいとのこと…確かにプレイをしていて、以前最新作をしている『七竜』や以前最新作をしている『ととモノ。』などよりも数段上の難しさを感じます。
特に10階を越えるとかなり考えて戦わないと難しくなってきた様子で、もっと上になるとどうなるのか…。
そうはいっても今作は難易度選択ができて私は低いほうでしていますし、またアサミーナさんたちの再現度はかなりよい感じでその魅力で十二分に頑張れますので引き続き何とかやっていきましょう。
…私が過去にプレイしたRPG系ゲームで一番難しいと感じた作品は何なのでしょう、数値上では以前している『ヴィオラート』と以前している『エリー』と以前している『P3P』あたりになっていますけれど、前者2つは期限ありが厳しいという意味が強いですし、後者はおまけ的なボスが強いだけでクリアするだけならむしろ簡単ですし…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2016年09月23日

ダムの世界はまだまだ拡がるんです

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ダムマンガ(4)
■井上よしひささま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、ダム部の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではまずは年末年始のお話から…ダム部の皆さんでクリスマスを過ごしたり、カルロッタさんがダム部とともに所属しているゲーム研究部の部長さんとダムカードカルタをされたり…。
このゲーム研の部長さんは典型的な高飛車なお嬢さまタイプのかたなのですけれど、カルロッタさんを見下している様に見えてでもそうでもなさそうで…?

その後、廃部が決まっているという映研から部室を譲り受けるのですけれど、部としての活動実績を上げなければ生徒会長に部室を取り上げられそうなので、八ッ場ダムへ行かれたり…ここではダムについての負の側面を見ることになったりもして…?
そしてこのあたりからお話は超展開を迎えていくのですけれど、どうしてこの様なファンタジーな展開になっていったのかは最後で明らかになるわけで…ただここで気になるのは一体どこからが劇中のお話なのかというところで、八ッ場ダムの時点でその兆候が見られるのでここですでに、なのでしょうか…?
その超展開の中ではかなんさんのお名前の由来になっている場所を目指し台湾にまで赴かれたりし…?

その超展開なお話も映研との関わりがそれまでにあったことからもありといえ、そしてそれでこちらの作品は完結、最終巻となっています。
弓見さんとかなさんの関係は、最後の描写からするとよいものになったご様子で…?
その他、この巻にもダム部女子カードなるカードがついてきました。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりメインお二人の関係…周囲のかたがたも悪くないのですけれど、それほどの描写がなくって…?
ということで、こちらの作品はこの巻で完結…かなりダムに関する描写や説明の濃い作品ですけれど、百合的にもなかなか高めのものになっていたかと思います。


『艦隊これくしょん』はウォースパイトさんがレベル75で改仕様になれ8連装ポンポン砲なる新装備を持ってきてくれましたけれど、これって普通のかたなら改二仕様になれるレベルですよね、ね…。
開発は25mm3連装機銃、35cm連装砲、中型艦バルジ、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は阿賀野さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣しボスへ直行でき、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となりました…が昼戦で敵が2も残ってしまったのですが…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスへ直行でき幸先のよい出だしとなります。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回のみとなり、つまりストレートでの終了となり極めて順調な結果を得ました。

ところが…昨日は輸送船5撃沈任務も発動しており、つまりそれが足りないので再度通商破壊艦隊を2-2へ派遣します。
その艦隊は無事輸送船エリアへ直行でき、ル級さん+輸送船2という大外れ編成との遭遇となるものの任務は達成となりました。

…何やら運営電文によると来月には新たな海域が登場するそうなのですけれど…6-5とか7-1でしたら気にしなくてもよいのですけれど、2-6とかでしたらどうしましょう…。


『世界樹の迷宮5』は12階へ…毒の沼地はこの階から登場の模様で、その上を歩くとマップの色も変化しますので解りやすくてよいです。
毒の沼地は夜間は発動せず昼間のみの発動となる模様ですけれど、里緒菜さんのレビテーションがあれば昼間でもダメージなしで進めます。

昨日はその階の探索を少しだけしたところ、といったところ…この階にあるという過去の勇者の遺物を探索するというミッションが発動、それを行っていくことになります。
…それにしても、ダンジョンで出会った迷い犬には肉を与える一方で、迷い鹿に対しては狩りを行い肉にしてしまうとは、この待遇の差は一体…(何)

2016年09月22日

水無月のほんとのチカラっ!

先日はこの様なものが届きました。
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数は少なくても精鋭だから…?
○水無月のほんとのチカラっ!
○再録集 君と
○後藤さんと岸田さん(4)
○夕凪マーブレット(7)
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…今回は全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ感想を書こうと思います。

○水無月のほんとのチカラっ!《【万里の少女】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となり、以前既刊の様なものを購入していることもあり購入をした、9月11日に出たらしいものとなります。
内容としましては、水無月さんが新たにやってきたお話…。
水無月さんはずっと自分がいない仲で仲良くなってきた他の睦月型の皆さんの中に入ることができるのか不安になってしまいますけれど…こちらは皆さんかわいく心あたたまるとてもよいお話です。

○再録集 君と《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★☆(3.7)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となり、こちらは以前作品を購入したりしているサークルさまの作品であることもあり購入をした、9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通りこちらのサークルさまが過去に出された作品の再録集となっています。
収録作品はバラエティ豊かですけれど、比較的悲恋気味なお話が多かった印象…それもまた悪くありませんし、そうはいってもハッピーエンドのお話もありますし、どれもよいお話です。

○後藤さんと岸田さん(4)《【なすこん】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊から続く眼鏡をかけた真面目な生徒さんとちょっと不真面目な生徒さんの関係を描いたものとなるでしょうか。
今回は岸田さん視点のお話となっており、彼女もまた後藤さんへ対する気持ちに気づいたのですけれど、ただ相手がその様に想っているはずないと考えてしまい最終的に距離を置いてしまうことに…こちらは第3巻から結構間があいてしまいましたけれど続きを描かれる予定はある様子ですので楽しみにしましょう。

○夕凪マーブレット(7)《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をした、9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…転入生さんの過去の描写から入ります。
そのこともあってちょっと距離ができてしまった状態になっていますけれど、果たして…続きを見守るしかないでしょう。

今回は数は少なくても精鋭だから(何)、満足のできるものたちとなっていました。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、46cm3連装砲、25mm連装機銃、流星となり、任務で必要な25mm連装機銃が出ましたのでよい結果…ただまだ数が足りません(25mm単装機銃もありませんし)
大型艦建造は霧島さん…。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめのうちはそこそこの流れだったのですけれど、やがてボス前での連続南下を発生させられ嫌な方向に流れが進みます。
それでも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、そこまで悪くない結果に落ち着きました。
ただ、ヲ級さん編成が3回も出現、軽空母1小破など損害が多めに出てしまいました。

あとはのんびり5-3でレベル上げなのですけれど…
浦波さんが…
…レベルも低く装備スロットも少ない浦波さんがMVPを取ることもあり侮れません。


『世界樹の迷宮5』は第二階層の最奥にいるボスを倒すことに…すみれさんによる部位封印が全て効いてしまったこともありお相手はほぼ何もできず、通常攻撃を1回受けただけで撃破をできてしまいました。
そのまま第三階層・11階へ向かってみると、そこは恐ろしく陰鬱な雰囲気の墓場となっており…そして一度街へ戻って報告をしないと先へは進めなくなっていました。
…戻ってみると、お店の皆さんの台詞が少し変化…より親しみを持ってもらえている様な感じになりました?

ですので戻って報告を行うと達人と認められ二つ名というものを名乗ることを許されました。
これはいわゆる上位職業になるもので、レベル20以上の人がなれるとのこと…1つの職業につき2種類の選択肢があり、どちらかを選ぶともう戻れなくなります。
2種類の選択肢で覚えられるスキルが全く異なりますので、恐ろしく悩ましいところ…二つ名の名前を自分でつけられる、というのがそれにさらに拍車をかけます。

まずアサミーナさんはそう迷わずチェイン優先…もう片方は回避優先だったのですけれど今作で敵の攻撃をさくさく回避できる印象がなく微妙そうでしたのでそうしたわけで、二つ名についてはアサミーナさんはこの別世界の実績より「世界樹のディセンダー」を名乗ります。
かなさまは回復特化か状態異常特化かを選択でき、全体回復のできず前者も魅力的だったのですけれど状態異常状態で敵を倒すとレアアイテムを得られる場合があるということで後者とし、「剣と魔法のアイドル」を名乗ることに…。
ティナさんは双剣モードもよかったのですけれど防具装備枠が減りそうで怖いのでもう片方とし、この別世界の実績より「ルシェのルーンナイト」を名乗ります。
すみれさんは彼女のイメージからすると自身の体力を削っていくスタイルもよかったのですけれどさすがにゲームとしてしんどそうでしたのでコンボ重視のほうを選び「天姫の頼れるセンパイ」を名乗ります。
里緒菜さんが一番悩ましく、魔法属性全体攻撃か物理属性全体攻撃かを選ぶことになり、非常に悩んだ末に前者を選択…「天姫のクールな後輩」を名乗ります。
…これにより覚えるスキルが倍増…以前している無印の『七竜』同様、レベル99になっても全スキルを覚えることは不可能なのでは、と思えてしまい…?

また、達人となったことでレベル19以下のキャラクターをレベル20にできてしまう書物を得られましたけれど、まぁそれは…アサミーナさんたち以外で冒険するつもりは現在のところありませんし、彼女たちのレベルはすでに37ですので…。

昨日はそのまま11階の探索を実施したところまで…毒でダメージを受ける床があるとのことでしたけれど、少なくともこの階にはまだなかったみたいです?
それが出現したときには、里緒菜さんがダメージ床を回避できるスキルを覚えていますので、そちらを…。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年09月21日

心から"尊い"と思える"推し"に出会えたあなた…このマンガには"共感"しかないッッッ!!!

先日読みましたコミックの感想です。
興味深いところも…?
□推しが武道館いってくれたら死ぬ(2)
■平尾アウリさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『ねこむすめ道草日記』『満腹百合』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『まんがの作り方』を描いたかたとなります。

内容としましては、アイドルの熱狂的なファンのかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではそのアイドルグループの人気投票が行われることとなり、えりぴよさんは応援している舞菜さんを1位にすべくアルバイトを重ねて大量のCDを購入…しようとするのですけれど、張り切りすぎるあまり事故に遭ってしまいその様なことができなくなってしまいました。
このCD購入が=握手をする時間、ということにもなっている模様で、事故の影響から毎回CD1枚分しか握手できないえりぴよさんに対し、舞菜さんは彼女の心が別のところへ行ってしまったのでは…などと不安になってしまうのでした。

この巻ではその人気投票前の様子が描かれていくわけですけれど、こういうアイドルの事情が(興味のあるアイドルは全て非現実の世界のかたがたのみなため/何)全く解らない私にとっては現実はこういうシステムになっている、ということが解っただけでも興味深いです。
ただ、人気投票数=購入されたCD数、というのはどうなのでしょうか…まぁ、そのあたりは現実のアイドルはそうしているのでしょうから気にしないでおくことにして、このお話はやはりお互いに想いあっていつつもしゃべる機会がなかなかなかったりするため気持ちが変にすれ違い続けているえりぴよさんと舞菜さんの関係が面白いです。
この巻の最後ではえりぴよさんがその思いの丈をついに叫ぶに至ったりしましたけれど…?
また、他のアイドル好きなファン仲間のかたがたとの関係、それに舞菜さんのいるアイドルグループの皆さんのん関係もそれぞれ面白いものとなっています…ファンを主人公にしたお話ですけれど、グループ内の人間関係もしっかり描かれています。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりえりぴよさんと舞菜さんのお互いの気持ち、それにどうもメンバー内にも気になるところが…?
ということで、こちらはやはりなかなか、笑えるという意味でも面白い作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、4連装魚雷、失敗と、いつも通りとはいえ目を覆わんばかりの惨状…。
大型艦建造は比叡さん…ひぇー!

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し青葉さん大破など損害はかさみますけれどその様なことに関わりなく任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、日曜日は大荒れ、月曜日はストレートという極端な結果が続いているこちら、昨日ははじめの出撃から3回連続でボスへ進み幸先のよい出だしとなります。
その後は連続でボス前での南下を発生させられ様相が一変、さらにはじめの分岐での北上率も高くボス到達4回達成後に荒れに荒れた日曜日の悪夢がよぎりはじめます…さすがにそこまでひどいことにはならず、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリアは全てボス前で南下しての3回となり、悪くはない結果に収まりました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど、ヲ級さん編成が3回出現しそちらも達成となりました…いえ、2回でよいのですけれど…。
ヲ級さん編成が多かったこともあり、一度の出撃で6人全員が損害を被る事象も発生したりと出撃24人中15人が損害とかなり多めでげんなり…。


『世界樹の迷宮5』は10階に到達…ここまで階ごとに樹海鵜に出会い魚をあげてきたのですけれど、この階でもまた遭遇し魚をあげると完全に懐かれてついてくる様になりました。
それは微笑ましくてよいのですけれど、その樹海鵜を宿屋に預けるとからあげちゃん、なんて物騒な名前を店員さんにつけられてしまいました…(何)
…でもこの店員さん自体天然でかわいいかたではありますけれども…特に「やったぁ〜」の声が癖になります?

昨日はその10階の探索を概ね終えたところまででしたけれど、そこの最奥にはいつかお会いした冒険者の女の子たちがおり、その奥には恐ろしい魔物がいると教えてくれます。
一旦町へ戻るとその魔物を退治するミッションが発動…それを倒すことが達人と呼ばれる冒険者になる条件らしく、ですので今日はそれを倒すことに挑むことになります。
…それは一種のベテラン冒険者になるための試験であり、つまり過去にもたくさんの冒険者がそれに挑んでいるはずで、また第二階層にも普通に衛兵などもいますので、では第一階層の最奥にいた魔法生物は何だったのでしょう…あれを倒さなくても上へ進める道がある、ということになりますけれど…?

2016年09月20日

終電で帰さないたった1つの方法

先日読みましたコミックの感想です。
元は…?
□終電で帰さないたった1つの方法
■トクヲツムさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実と思われることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。

内容としましては、同じ会社に勤めていた先輩さんと後輩さんのお話、となるでしょうか。
主人公はその様な境遇にいた二人の女のかたで、瀬川彩夏さんは美人で仕事もできるかっこいい雰囲気のかたとなるでしょうか。
一方の森戸菜々子さんは新入社員でかわいらしい雰囲気のかた、となるでしょうか…どうも彼女のほうは昔から女のかたが好きで過去にお付き合いをしていた経験もある模様です?
彩夏さんは菜々子さんの教育係になり、菜々子さんは彩夏さんに惹かれていきまたお二人の関係も悪くない同僚関係になっていくのですけれど、その様なさなかに彩夏さんが転職をすることになってしまいました。
もう会えないということが解った菜々子さんは、思い切って彩夏さんに告白をすることにし…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
はじめのお話で菜々子さんの告白とそれに戸惑いながらもお付き合いをはじめた彩夏さんの様子が描かれ、そこからお二人の出会いからのお話が、そしてその後にはお付き合いをはじめて関係を深めていくさまが描かれていきます。
こちらは社会人のかたの百合なお話としてかなりよい感じのもの…主役のお二人もそれぞれに魅力的でよいものです。

その他、後半は全く別の3つのお話…性格が逆な社会人のお二人がお付き合いをされるもの、大学生な先輩さんと後輩さんを描いたもの、高校生な女の子と予備校の先生の出会いを描いたものという短編が収録されています。
さらに描き下ろしとしてメインのお話のお二人と後半のはじめのお話なお二人が女子会をする4コマなどが収録をされています。

その様な今作、お話の続きをPixivというところに描いていく、とあとがきにありましたし、もしかすると本編もそちらで掲載されていたものなのかもしれません?
いえ、詳細はどこにも書かれていないので実際のところは不明ですけれど、そういう作品としては以前読んでいる『ゆたさんはままならない!』という前例が(百合姫コミックスではありませんが)存在しますから。
もしそうでしたら、百合姫コミックスは以前読んでいる『従者の休日』など同人誌の再録を得意としていますし(?)、今後も同人誌に限らずよい作品を単行本化してくださることに期待したいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお話は申し分のないもの、短編たちには淡い感じのものもありますけれどいずれにしてもよいものです。
ということで、こちらはよい感じの社会人な百合のお話といえるでしょう。

…百合といえば、妙にお高い百合な、雑誌の様なデザインな同人誌が予約可能となっていましたけれど、あれは一体…いえ、一応予約はしておきましたけれども…。


『艦隊これくしょん』の開発は三式ソナー、35cm連装砲、3連装魚雷、九七式艦攻となり、いつも通りの惨状…三式ソナーはもういらないのです…。
大型艦建造は最上さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
この数日、輸送船撃沈任務は順調に進んでいる印象…?

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動していましたので2-3への潜水艦隊派遣も同時に実施…しようと思ったのですけれど、その前に南西諸島任務が終了してしまいました。
つまり2-2がボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回その他の場所への到達0回、つまりストレートで完了という日曜日の結果とは一転しての恐ろしく順調に終了したためそこまで順番が回らなかったのでした。
ただ、そこまで順調に推移した割には損害は戦艦4人全員被弾など大きなものとなってしまいましたが…また、ヲ級さん編成は1回のみの出現となりい号作戦にはほとんど寄与しませんでした。

ほぼ進まなかったい号作戦を遂行すべく、1-4への機動部隊派遣を実施していくことに…ところが、先の2-2が順調すぎた反動か、こちらでは4回連続ではじめの分岐での南下、という嫌がらせを受けてしまいます…。
いえ、そこで南下されると唯一ボスではない無意味な場所へ吹き飛ばされる可能性が生じ、しかもそこへ吹き飛ばされる確率のほうが確実に高そうなのです…実際昨日もその4回中3回無意味な場所へ吹き飛ばされるに至りました…。
最終的にはい号作戦達成までに7回出撃しはじめの分岐での南下は4回うち3回であらぬ方向行き、ボス到達4回うち軽空母戦を挟んだのは2回となり、あまりよくはない結果でしょうか。
…ボス戦では航空戦で4を撃沈した後瑞穂さんと木曾さんが先制雷撃で残り2の敵のうち片方に雷撃を集中→残ったヲ級さんの攻撃によりアクィラさん大破、という残念な流れが発生してしまいました…。

あとはあ号作戦を遂行すべく1-5へ出撃を繰り返すことに…ところがここへの出撃は呪われているのか、3回めの出撃で先週同様にエラー発生…。
その後はエラーなく推移、最終的にはボス到達15回で規定回数に達し、それまでの損害は五月雨さんが4の損害、鳳翔さんが大破2回となりかなり少なく終えることができたといえるでしょうか。

これで週間任務も一段落しましたので、今日からはまたのんびりできそうです?


『世界樹の迷宮5』はあまり時間はありませんでしたけれど8階へ…この階は特に何もなさそうです?
ただ、何かありそうな場所を見つけられる装備を入手しましたのでそれをところどころで装備しているのですけれど、壁にマークがついているのにそこを調べようとしても何も出ない…逆側からでないとダメとかそういうことなのでしょうか。
でもその逆側に行く方法が見つからず…ここに限らず何かありそう、あるいは確実に向こう側があるのに進めない場所があるのですけれど、隠し通路を発見できていないだけなのでしょうか…(ところどころの階にある封印された扉の先に階段があるのでは、と今のところは考えていますが…?)

2016年09月19日

第七駆逐サマーバケーション

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(15)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まなびストレート!SAKRA』や『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』『ネプテューヌ めがみつうしん』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも色々出ているシリーズとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる第14巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、以前読んでいる『トラにツバサ』のモロやんさま、以前読んでいる『ひめくり倶楽部』の智さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
こちらのアンソロジーは個人的に「なかったこと」にしている要素の強いものが連載作品として続いていますけれどそちらは例によって「なかったこと」にして…そうなるとやはりいつも通りに安定して楽しいコメディ作品中心となっていきます。
よくも悪くも安定した、といった印象だったのですけれど、毎巻恒例の巻末を飾るノブヨシ侍さまの作品で一気に笑わされてしまいました…本当、このかたの作品がこのアンソロジーでの毎回の楽しみになっています。
そのお話も含め、武蔵さんがメインのお話がやや目立った印象…?
その他、カバー下は相変わらずのかわいいミニキャラの皆さんのイラストになっていますけれど、今回も五月雨さんが確認でき一安心…。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはそこはかとなく感じられるものもあります。
ということで、今回もコメディ方向に楽しいものになっていたかと思います…毎回同じことを言っている気がしますけれど、安定しているという意味になるでしょうか。


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、7mm機銃、20cm連装砲、零戦21型となり、四式ソナー改修に必要な九三式ソナーが出ましたので悪くありません。
大型艦建造は金剛さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられますけれど、昨日は輸送船5撃沈任務も発動しており、ですので2の撃沈で3撃沈任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所行き…。
その後は4回連続でボスへ進みよい流れとなったものの最後はその流れも崩れ、そこからははじめの分岐での北上を連発された上に怒涛の10連続であらぬ場所へ吹き飛ばされるという目を疑うほどの無残な展開が繰り広げられてしまいました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上11回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所7回となり、本当に2回めの出撃から4回連続でボスへ進んであと一歩まで進んだのかと疑問になるほどの無残極まる大荒れの結果となってしまいました…高速建造材という完全無意味な場所7回って何です…。
また、はじめの分岐での北上が多くなった結果、ビスマルクさん小破をはじめ出撃24人中17人も損害を被るというこちらも目を覆わんばかりの惨状を呈してしまいました…。
…そういえば先週も日曜日はこれまでにないほどの大波乱、最悪の結果に陥った気がしますけれどはじめの分岐での北上率は昨日のほうがひどくなっており、日曜日って呪われているのでしょうか…月曜日でないだけまだ、と言い聞かせるしかありません、か…。

この時点でもう完全に心が折れて嫌になったのですけれど、1-5への出撃任務が1回残っておりそちらは昨日実施しなければなりませんでしたので、そちらも実施します。
その皆さんの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は能代さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで先週分の出撃は終了…2-2が大荒れでした影響ではやい段階でろ号作戦が終了しており、その意味では余裕があったでしょうか。

今日は月曜日ということでまた延々1-5へ出撃したりすることになりますけれど、どうか2-2は安定してもらいたいものです…。


『世界樹の迷宮5』はやり直し前の進行を抜き去り未知の階層である8階へ…ここには巨大な魔物がおり、まずはそれを回避して先へ進む方法を検討することになります。
それを無事やり過ごすと先へ進めるのですけれど、こちらを追跡してくるマップ上の敵が煩わしい…強さを示す色が強いけれど倒せないことはないレベルになっていましたので、もう思い切って倒して強制的に排除することにしました。
さすがにやや強い上に仲間を呼んで自分は後衛に下がったりしますのでやや戦いづらいお相手…勝てはしましたけれども積極的に挑みたくはないお相手です。

ところが…何と一度外に出て休んだだけでその敵は復活してしまいました。
いえ、マップ上に姿のある敵はこれまで倒すと少なくない日数は復活しなかったのですけれど、これほどごくわずかな時間で復活されるとは、さすがにちょっとつらいものが…。
つまり相手にするだけ不毛、ということで、地図を描いたり宝箱を開けたりする上でどうしても邪魔な場合は排除し、そうでない場合は回避することになるのでした。
…この階には押し倒すことのできる石柱があるのですけれどそのお相手も押し倒してきて、アサミーナさんたちがそこにいると全員HP1にされてしまいます…ただ、逆にこちらが押し倒した石柱がその敵に命中した場合、敵はHPを1/4程度減らしたうえに完全に動きを止めることになり楽になりますが。

2016年09月18日

皐長同盟

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○三者三葉(4)
○はつゆきです。総集編(弐)
○さしすせそうしゅうへん! 白露型の本をまとめた本。
○皐長同盟 皐月&長月アンソロジー
○おはなししましょ
○はつゆきです。(10)
○フレフケワンモア! 雨よ降れフレ、風よ吹けフケ!
○ににんがし!
○頑張れでぃ!
○ちびむらさん!!!!!
○HoneyMoon Baby
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。

DVDのほうは一連で予約をしているアニメの最新刊となります。

では、同人誌については以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。

○はつゆきです。総集編(弐)《【幻竜一夜】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
ここからしばらくは『艦これ』の二次創作作品となり、こちらは以前総集編第1巻を購入していることもあり購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、その第1巻同様に過去に出た同人誌の総集編…以前購入している『くうぼヲきゅうさん』や以前購入をしている『あかぎです』も収録されています。
以前読んでいる『榛名日和』などといい、深海棲艦なかたがたと仲良くするお話は微笑ましくてよいものなのですけれど、最後についに無人島を脱出してしまいさみしさを覚える…の、ですけれど…?

○さしすせそうしゅうへん! 白露型の本をまとめた本。《【衛星ベジータG】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは五月雨さんがメインの一人でいる作品ということで購入をした、2014年の冬のイベントで出たらしく今年の夏に再販されたものとなるみたいです。
内容としましては、タイトル通り過去に出た同人誌の総集編…3つの作品と描き下ろしが収録されています。
五月雨さんと涼風さんを中心に白露型の皆さんの微笑ましい日常が描かれた4コマとなっておりよきものでした。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『フレフケ!』などを描かれたかたとなります。

○おはなししましょ《【一〇八豆腐店】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも五月雨さんがメインの一人でいる作品ということで購入をした、9月11日に出たらしいものとなります。
内容としましては、過去にこちらのサークルさまが出された同人誌の総集編…3作品に描き下ろしが収録されています。
五月雨さんと時雨さん、涼風さんと江風さんの関係をメインに描いており、史実要素を含んだお話もあり江風さんが沈んだのちに戻ってくる涼風さんのお話はとても切ない…。

○皐長同盟 皐月&長月アンソロジー《【地球ソルト】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは気になったことから購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通りのお二人を主役をした、11人のかたの参加されたアンソロジーとなっています。
参加されたかたの中には以前購入している『睦月型のほんとのチカラっ!』を描かれたかたもおり、いずれのお話もお二人の関係が微笑ましかったりあるいはゆりてきによいものとなっていたりとよきものとなっていました。
…その『睦月型のほんとのチカラっ!』のかたの水無月さんが登場する作品もある模様なのですけれど、これらを注文した時点ではまだ発売開始されていませんでした、残念…。

○はつゆきです。(10)《【幻竜一夜】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは上で触れた総集編と同じ作品ということで購入をした、9月11日に出たらしいものとなります。
内容としましては、初雪さんたちが鎮守府へ戻ってきた後のお話…。
深海棲艦の皆さんは無人島でまだ暮らしているのですけれど、その皆さんが遊びにこられて…よい関係が続いているのなら何よりで嬉しいことです。

○フレフケワンモア! 雨よ降れフレ、風よ吹けフケもーいっかい!《【衛星ベジータG】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは上で触れた総集編と同じサークルさまの作品ということもあり購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、その総集編同様に五月雨さんと涼風さんを中心とした白露型の皆さんを描いた4コマ…。
こちらでは江風さんが改二仕様になったことを皆さんでお祝いされたりと、やはり微笑ましくよいもの…巻末には白露型でないかたがたのお話も収録されています。

○ににんがし!《【まぜもの】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは気になったことから購入をした、9月11日に出たらしいものとなります。
内容としましては、水無月さんが新たにやってきた中での長月さんや皐月さん、文月さんのお話…。
水無月さんをお迎えして一緒に秋祭りへ行かれたりされるのですけれど、水無月さんは何か悩んでいそうで…こちらもやはり微笑ましくよいもので、睦月型なかたがたもよいものです。
…と、こちらのサークルさまも上で触れた『皐長同盟』に参加されていました。

○頑張れでぃ!《【温狐屋】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは何となくよさそうに感じられたことから購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、暁さんが一人でお出かけをされる顛末を描いた4コマ…。
こちらは臆病な暁さんがかわいく微笑ましい、フルカラーなのもよい作品です。

○ちびむらさん!!!!!《【まじひま】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
ここから下は『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、その既刊同様に子供な卯月さんと一緒に暮らしている凛さんのお話…未央さんや奈緒さんなども同様に出ていらっしゃいます。
こちらはもう結構な巻数が出ているのでやはり安定して微笑ましくよいものといえるでしょう…この様なお話を書いていつつ作者のかたは子供を描くのが苦手らしいですが…(何)

○HoneyMoon Baby《【金平糖工房】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは好きなカップリングの作品ということで購入をした、こちらも夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、お仕事が忙しいきらりさんとそれを心配する杏さんのお話…。
二人で旅行に行くことになるのですけれど、それですら取材の一環の様なもので…そうした背景はともかくとしてお二人の関係は微笑ましくよいものです。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『それいゆ』などを描かれたかたとなります。

今回は大好きなジャンルの二次創作作品のみでしたこともあり、どれも高いレベルで安定してよいものでした…五月雨さんやうづりん、あんきらという非常に大好きなものに加え、睦月型な皆さんなども堪能できましたし。


また、その様な先日はこの様なものを購入もしていました。
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コミックも…
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(15)
○推しが武道館いってくれたら死ぬ(2)
○ダムマンガ(4)
○はやて×ブレード2(4)
○放課後アサルト×ガールズ(2)
○あまんちゅ!(11)
○終電で帰さない、たった1つの方法
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…こちらは全てコミックとなります。

一番下の作品以外は全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『ダムマンガ』はこの巻で完結となる模様です。

一番下の作品は百合姫コミックスとなります。

以前購入をした大量のコミックたちも先日読んだ『セーラー服とブレザーちゃん』でほぼ一段落しましたので、今日からはこれらを読んでいきましょう。
以前しているアサミーナさんとかなさまの放送を見るまでもなく、今月や来月、おそらくその先も月末が危険なことになりそうですが…(そしてそれに対し上旬の数が少なすぎるので、今回はこの時期になるまで購入しに行かなかったわけですが…)

その他、以前読んでいる『Lガールズ』の第2巻は発売延期となった模様…延期となっただけですので、百合なアンソロジーにありがちな(?)フェードアウトしたというわけではない様子ですので一安心…(あの雑誌は出ていた模様ですけれど…気にしないでおきますか)
また、『シンデレラガールズ WILD WILD GIRL』という作品も購入したのですけれど、ぱらぱらと確認して「なかったこと」にしてしまいました…いえ、さすがにあのプロデューサは私には厳しすぎで、ごにょごにょ…。
…購入した作品を「なかったこと」にしたのはいつ以来でしょう、少し記憶がないくらいで、ですのでこれ以外外れを滅多に購入してこなかったのはある意味で幸運ともいえそうです?


昨日は上で触れた『三者三葉』DVD第4巻を観てみました。

第7話は『十円足りない』ということで、最後の主要キャラである辻兄妹が登場…。
双葉さんは各所の大食いチャレンジを踏破しそのため有名になりすぎ出入り禁止にされてしまったりしたのですけれど、その様な双葉さんをライバル視する少年が登場…それが辻兄妹の兄なのですけれど、彼に対し双葉さんは結構容赦ない…。
一方、双葉さんたちと同じ学校に通い同学年でもある彼の妹さんも兄を想って双葉さんを敵視しているのですけれど、同時にクラスメイトである葉子さまと仲良くなりたいとも考えていて…?
それにしても、双葉さん行きつけの中華料理店の店主は心が広いです…かの店のみ彼女を出入り禁止にせずどんどん大食いに挑戦させてあげていますから。

第8話は『たくさん釣れてる』ということで、第7話が双葉さんをライバル視するかたのお話ならこちらは照さんをライバル視するかたのお話…。
それはもちろん西山さんなのですけれど、照さんと西山さんは動物好きという共通点があり、猫カフェで鉢合わせをしただけでなく、双葉さんの持っていた無料券で一緒にふれあい動物タウンへ行くことに…それをこっそり双葉さんが近藤さんと一緒に様子をうかがっているのですけれど、これってお金を払っているのでしょうし本末転倒…(双葉さんは照さんのお誘いを遠慮していますし)
動物がいるとお二人とも仲の悪さを忘れる…かと思われたのですけれど、西山さんが調子に乗りすぎたために恐ろしいことに…?
後半は近藤さんのお話…無邪気な雰囲気をして恐ろしく空気の読めないかたなのですけれど…?

第3巻までに収録されていたOVAは今回はありませんでしたけれど、ボイス付原作4コマ集は健在でした。
こちらもやはり面白いものです。

ということで今回はメインのかたがたをライバル視するかたがたのお話になっていましたけれど、相変わらず高いレベルで面白く満足です。
登場人物もこれで一通り登場したことになりますけれど、辻兄妹の妹さんが非常にかわいらしい…百合的なことを言っても彼女が今作で一番よい感じですし。
残り2巻ということで、そちらも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の浦波さんがいらしてくださいました…先日出る様になったばかりのかたですけれど、無事にお迎えできてよかったです。
これで私の艦隊にいないのはやはり酒匂さんのみ、ということに…ともあれ彼女は遠征でレベル上げをしようとも思ったのですけれど、水無月さんがもうすぐ他の皆さんのレベルに追いつくこともあり、5-3へ組み込んでしまおうと思います?
また、彼女と磯波さん、綾波さん、敷波さんによる4人による編成任務が出現しておりこれを実施すると続いて彼女たちで1-5へ出撃という任務が発動…誰も先制対潜攻撃ができませんしこれはきつい任務になりそうで、とりあえず浦波さんが改仕様になれるまで待とうと思います。

開発は失敗、15cm単装砲、3連装魚雷、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は利根さん…。
…朝の演習では上から2番めと3番めのかたが長波さんお一人、4番めのかたが長波さんと沖波さんのお二人、一番下のかたが沖波さんお一人のみな編成と、妙に息の合ったかたがたと遭遇…これは一体…。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、運営電文によると2-4で新しいかたが出るのは確かっぽいので、こちらへも…3ヶ月に1回ある2回ボス撃破任務時の艦隊を少しいじり、思い切って空母4で出撃してみます。
そのはじめの出撃は初戦完全勝利、問題のそこの分岐は北東へ進み第2戦は完全勝利、気のせいを経た第3戦は航空戦のみで敵が全滅、その先はボス戦となり航空戦が不発しT字不利となり微少ダメージ(といっても結構な損害ですが)が蓄積しつつ敵の全滅に成功、ドロップは大鯨さん…。
2回めの出撃の初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は北東へ進み第2戦は完全勝利、気のせいを経た第3戦ははじめの出撃とは別ルートを辿り金のヲ級さんと赤いヲ級さん2が出現するものの大きな損害はなく敵を全滅、その先はボス戦となり雲龍さんが中破させられつつ敵の全滅に成功、ドロップは…
浦波さん
…浦波さんとなりました。
この時点で南西諸島任務が完了、また昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど2回めの出撃の第3戦のみで達成となりました。

2-2のほうは最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となりましたので、あまりよい結果とはいえません?

すでに1-5への3回出撃任務が発動しており1回実施していましたので、昨日も1回実施します。
その皆さんの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利としました。

懸案でした新しいかたも少ない出撃回数でお迎えでき、肩の荷が下りたというところ…6-2へ酒匂さんを探しに行く旅をしてもよいかもしれませんけれど、下の作品を優先させたく、また来月には秋刀魚イベントがまたあるっぽくそこで資源が飛びそうですので、今月はのんびりしようと思います?
弾薬が回復してない…
…ただ、毎日大型艦建造最低値を実施しているため、資源回復はかなり微々たるもの…最後に母港画面を貼った8月31日夜の時点と比較し特に弾薬はずっと横ばい状態です。
ちなみに母港の家具、床の仕様によく合う教室にしてしまいました(何)


『世界樹の迷宮5』はやり直し前に追いついたのですけれど…件のダメージを受けるイベント、薬草学のスキルを覚えていても回避不能でした…。
つまりやり直した意味がない、ということになってしまいますけれど…でももう追いついたのですし、それに今後必要になるものがあるかもしれませんから、死角を少しでも潰しておけたという意味では無意味ではなかった、と考えましょう。
…かなさまの外見のみが残念ですけれど、でも今の外見も幼すぎる点を気にしなければまずまずですし…?(幼すぎる、は声が完全に『艦これ』の高波さんになっていることからよりそう感じられるのかも…?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年09月17日

セーラー服とブレザーちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
同居するお二人の…
□セーラー服とブレザーちゃん(1)
■しろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるかもしれないと教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』コミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』『ガールズ&パンツァー』の一部コミカライズ版と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ヤマノススメ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、二人で同居をしている女の子の日常を描いたお話となります。
お話の舞台はいわゆる下町で、主人公はそこにあるアパート(でしたっけ?)で同居をしている二人の女の子…。
高橋さくらさんは高校進学を期に田舎である実家を出てアルバイトをしながら学校へ通う、周囲からはクールで真面目だと見られている女の子…概ね間違ってはいないのですけれど、同居人が自由奔放な性格ゆえにツッコミ役に回ることの多いかたとなるでしょうか。
高校の制服はブレザーで、商店街のかたがたからはブレザーちゃんと呼ばれている様子です?

そのさくらさんと一緒に暮らしているのは、彼女の従姉妹にあたり中学生な二階堂りんさん…長い黒髪をツインテールにした、自由奔放で元気な、ことわざを多用する癖のある子となるでしょうか。
一見おバカな子なのですけれど、家事などは得意という一面もあり…ことわざなどが好きでしたり、また妙に時折渋い趣味に走るのはおばあちゃんっ子でした影響の模様です。
中学校の制服はセーラー服で、商店街のかたがたからはセーラーちゃんと呼ばれています…作品のタイトルはもちろんこれからきています。

お話のほうは、その様なお二人の日常を描いたお話…。
それ以上でも以下でもない、ゆるい日常ものという一種の正統派といえるお話となっていますけれど、りんさんの性格がかなり面白く、それに振り回され気味なさくらさんという図式の楽しいおはなしといえます。
ですのでそのあたりを素直に楽しめばよい作品でしょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人は同居する女の子お二人ですので、悪くはないかも?
ということで、こちらはなかなか楽しいお話で、巻末によると第2巻は2016年早春発売予定とのことですので楽しみにしましょう。
…2016年早春、と確かに書かれているのですけれど、それは一体いつだと…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、41cm連装砲、15cm3連装副砲、九七式艦攻となり、41cm連装砲が出ましたので
大型艦建造は霧島さん…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、長波さんや陸奥さんに浴衣仕様が追加された他、任務も増えましたけれど…編成任務はいない人を要求され、特注家具任務は数の足りない機銃を要求され達成不可能…。
もう一つ、洋上補給を得る任務があり、これは必要となるものは持っているのですけれど、それが何と三式弾と徹甲弾で、任務を実施するとこれらが消滅するといいます…洋上補給なんて今まで一度も使ったことのない装備を得るためにかなり貴重なこれらを消滅させる必要があるのか、となると…。
しかもその任務、マークを見ると月間任務になっていて…この様なものを毎月実施するなんて考えられませんし、無視することにしました…。
…あぁ、工廠関係任務、どんどん実施しないものが増えていきます…ちょっと、邪魔かも…。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうにも大荒れの流れを連日止められないこちら、昨日もまたはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされその流れが続いてしまいます。
その後は2回連続でボスへ進めその流れを断ち切れそうに感じられたのも束の間、ボス前での南下を発生させられた上に雷巡1大破とされやっぱり…という空気になってしまいました。
それでも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、けっしてよい結果ではないもののこの数日に較べるとはるかに順調な結果といえます。
損害は雷巡1大破の他、アクィラさん矢矧さんプリンツ・オイゲンさん小破と、やや大きめ…。

2-2の連日の荒れ模様から先日の時点ですでにろ号作戦が完了しており1-5への3回出撃任務が発動、ですので1日1回ずつ実施することにし昨日は1回出撃を敢行しました。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。

メンテナンスのタイミングで通常海域に新しいかたが出る様になったといい、運営電文を読むと2-4で出そうな雰囲気がありますけれど、そこは羅針盤さんに翻弄される場所ですので積極的には行きたくないです…。
もしかすると他にも出る場所があるかもしれませんし、とっても大好きなあのかたに甘えるかたちで、しばらく様子を見てもいいです、か…?
…でも、昨日はしませんでしたけれど、日々の南西諸島任務の際に2-2への艦隊に混ぜて2-4へも艦隊を派遣するのは、あり、なのかも…?


『世界樹の迷宮5』はマップ上に姿のある敵の落とす素材から作れる武器の強化をどうしようか、それが復活するまでじっくり待とうかとも思ったのですけれど、ふと…強化最大の武器をリサイクルに出すといくつかの銅断片が得られ、これを10個集めると銅インゴットになりインゴットは素材の代わりに鍛治に回せますので、すでに素材のたくさん集まっている適当な武器を作って強化最大→リサイクルを繰り返せば銅インゴットを沢山得られてそれを用いて本命の武器の鍛治をすればよいのでは、となりました。
実際にそれを実施してみるとやはりその方法は有効で、無事に武器強化に成功…今後も素材がどうしても入手できない場合はこの方法を用いましょう。

その様な昨日ははやくも第一階層の最奥のボスを倒して第二階層、6階の探索をしたところまで…その階で出る敵から得られる素材で色々作れますので、それを集めます?

2016年09月16日

恋色証明

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□総集編 恋色証明etc.
■こなかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々な同人誌とともに届いたものとなり、百合と明記されていたことから購入をしたものとなります。
同人誌とともに購入をしていることから解る通り、こちらは以前読んでいる『栗ちゃんと虫とスケッチブック』総集編などと同様にコミックサイズながら同人誌となります(表紙カバーはありませんけれど、あまりに分厚いので単行本扱いにしました/何)

内容としましては、4つの短編を収録した短編集、といえるでしょうか。
短編集とはいいましたけれど、1つのお話は前後編となっており、また1つはおまけ的なお話となっていますので、3つのお話といえるところ…また、巻末には描き下ろしも収録されています。
3つのお話は全て同じ学校を舞台にした、登場人物も共通しているもの…各話で主人公が変わっていくという、いわゆる群像劇といえるものでしょうか。
高校を舞台にしたもの、ということでお話はまさに百合の正統派といえるものとなっています。
また、タイトルから解る通りこちらは以前などにも同人誌を購入しているサークル【嘘きのこ】さまが過去に出されたコピー誌(?)をまとめたものとなっています。

収録作品、前後編である『コイイロショウメイ』ははやく大人になりたいと考えている女の子と新任の先生との関係を描いたお話…先生はやや背が低くかわいい感じということでこれまたあの作品やあの作品を思い返させる感じで、こちらはもう本当にまっすぐ正統派のよい百合のお話となっています。
『君と笑顔の咲くところ』は『コイイロショウメイ』の主人公さんに想いを寄せる女の子と彼女に想いを寄せる親友さんのお話…先のお話とこのお話の主人公さんがどちらもとにかく素敵すぎるのですけれど、ともかくこちらも正統派といえる親友なお二人の関係を描いたもの、けれどこちらは親友以上の関係にはなることなく終わります?
『銀色の仮面は影を落とす』は身勝手な親のために心に傷を負った二人の女の子が義理の姉妹になるお話…片方の主人公さんは前のお話で非常に明るいキャラクターでしたので背後にこの様な重い事情があるというのは結構衝撃、それでもこのお二人がその様な、作者のかたもあとがきではっきり書いている様にク○な大人などに翻弄されながらも強い関係を築いていくさまはよいものです。
メインはその3作品となり、あとは『レンアイソウダン』は『コイイロショウメイ』の話の途中での一幕が描かれます。
最後には描き下ろしとしてその後の皆さんの関係が描かれています。

イラストは悪くありません。
百合的には2つめのお話は現状片想いで終わっていますけれどそれも含め、どれも十分によいお話です。
ということで、こちらは個人的には登場人物にかなり魅力を感じたこともあり、かなり満足なよい作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12cm連装高角砲、14cm単装砲、零戦52型となり、零戦52型が出ましたのでよい結果といえます。
大型艦建造は筑摩さん…。
演習では順位が落ち着いてきましたので毎月よくお会いする、すっかりお名前を覚えてしまったかたがたにお会いする様になってきましたけれど、ということはこのかたがたも拡張海域は4-5までにとどめていらしたりするのでしょうか…?

戦いについて、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し派遣、輸送船エリアへ直行し輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、この数日妙にボス前での南下率の高さに参っているこちら、昨日のはじめの出撃ではボス前へ直行でき幸先のよい出だしとなります…と思ったのも束の間、次の出撃からは連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、さらにはボス前でまた南下発生と南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回となり一転して連日の通りの波乱の様相を呈してしまいはやくもげんなり…。
その後も羅針盤さんは4回連続などどんどんはじめの分岐で艦隊を北上させたりボス前へ直行できたかと思えば連続で南下させられたりと連日の通りの最悪の展開…早々にろ号作戦が完了してしまいました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐の北上率からボス前での南下率、高速建造材という完全無意味な場所行き率と、あらゆる嫌な場所行きの確率が高めに推移したやはり大荒れの結果となってしまったのでした。
また、はじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦での完全勝利がわずか1回ということもあり出撃24人中の16人が損害を被るという大損害…むしろボス戦で完全勝利が3回あったりとそちらのほうが損害が少ないという…。

ろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が出現しましたけれど…昨日は連日の波乱、しかも損害も多めということでもう完全に嫌になってしまい、それは今日以降の3日で1日ずつ出撃して完了しようと思います。
…もちろん、今日以降もこの数日の流れの通り大荒れになる可能性も、むしろそのほうが高そうですが…このおかしな流れ、何とかなりませんか…。

そして今日はメンテナンスがあり、新しいかたが出るとのことなのですけれど…通常海域のどこで出るか解りませんし、それに下の作品を優先したい気持ちもありますので、どこで出るか解るまではいつも通りにします、か?


『世界樹の迷宮5』ははじめからやり直し…序盤はそのやり直し前で把握できていますのでさくさく進み、4階まで進めました。
その間にいる芋虫、鳥、エビといったマップ上に姿が見える敵についても、危険表示が青になる前に戦って倒せてしまいました…慢心しそうになりますけれど、油断せずに進みましょう。
…その敵が落とすアイテムで武器防具を作ったのですけれど、5階あたりのクエストでそれらのどれかが落とすアイテムを納品する、というものがあった様な…芋虫とエビは5階でも出ますので手遅れにはならないかと思いますけれど、鳥の場合は復活を待つことになってしまいます?

さくさく進んでいる弊害として、やり直し前に較べてアイテム回収率が悪くなってしまいますので、お金があまり貯まっていないのと、装備に必要なアイテムが一部集まりが悪い、ということがあります。
日付を進めると何かデメリットがあるかはやはり解らず不安なところですけれど、ここから5階のボスに遭遇するまでは焦らずのんびり、その4階までの敵たちが復活するくらいまでのんびりしてみます、か?
本当に、今作が物凄く楽しく、ですので上で触れた『艦これ』の新しいかた探しの旅との時間の兼ね合いをどうしようか、と悩むに至って…(何)

2016年09月15日

魔法がつかえる中学生日記

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□魔法がつかえる中学生日記(1)
■寺山電さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるかもしれないと教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。

内容としましては、魔法が使える中学生の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公のコーデリア・パークスさんは魔法の国の魔法使いなのですけれど、人間界の中学校へ留学にきた女の子…長い髪をツインテールにした、クールに見えるのですけれど怒りっぽいといえばそうかもしれないかたでしょうか(お相手が悪すぎるともいえますが)
留学するにあたり、魔法では得ることのできないことを学ぶという課題を受けており、また魔法使いだということを知られたら斬首されるとされているのですけれど、登校初日にはやくも正体を知られてしまいました。
…ちなみに魔法の国は普通に人間界と同等の文明水準がある模様です?

彼女の正体を知ったのはくしくも同じクラスになってしまった高橋でこさんという女の子…長い黒髪をした見た目はかわいいかたなのですけれど、オカルト好きかつ相当おバカでうるさい女の子といえるでしょうか…。
以降コーデリアさんは学校ではほぼ常にでこさんと一緒にいることになってしまい、日々ツッコミの毎日…かなり魔法も使っているのですけれど、それでも一応でこさん以外のかたには正体はばれていない模様です?

その他の登場人物、クラスメイトのさくらさんとあかりさんのお二人は普通にいいかたがた…。
田中由さんは何でも運動に結び付ける完全な運動バカといえます。
新聞部の益田ここみさんは完全に腐ったジャーナリスト魂を持ったかた…でこさんは彼女にコーデリアさんが魔法使いだということをリークしたのですけれど、何とかばれずには済んだ模様です?

お話のほうは、ということで魔法が使える女の子の学校生活を描いたお話…。
基本的にはでこさんがコーデリアさんを怒らせて魔法攻撃を受ける、という流れとなっており、でこさんはもう何度も死んでいるとしか思えないダメージを受けています。
この様なお二人の関係、どこかで見たことが…と思うまでもなく明白に以前読んでいる『キルミーベイベー』におけるソーニャさんとやすなさんの関係に通じるものがあり、お二人の性格といいそのお二人をイメージしても問題ないでしょう。
つまりでこさんの行動はコーデリアさんが怒っても仕方のないレベル、ということが解ってもらえるはずで…そのあたりが笑えるという意味でかなり面白い作品といえるでしょう。
それでも一応、コーデリアさんはでこさんのことを友人だと認識していってはいるみたいですけれど…ともかくその様なお二人のやり取りを楽しむ作品といえます。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お二人の関係が悪くないといえばそうですけれども…?
ということで、こちらはおバカという方向で笑えるという意味でかなり面白い作品…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、13号対空電探、天山となり、何ともいえない結果…13号とはいえ電探が出たので悪くはないです?
大型艦建造は長門さんとなりよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうも最近ボス前での南下率が異常に高い印象の強い中、昨日もまたはじめの出撃からいきなりボス前へ直行しつつそこからの南下となりげんなり…しかも次の出撃以降4連続ではじめの分岐で北上させられる上に高速建造材という完全無意味な場所行きやまたボス前での南下を連続発生させられ雷巡1大破など発生し南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達わずか1回と、連日の波乱の様相を呈します。
その後は3連続でボスへ直行しよい流れになったかと思えばその次はボス前まで直行できながら南下発生を抑えられずしかも戦艦小破、それでよい流れは完全に破壊されその後は連続北上の上高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリアへは全てボス前での南下の4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、やはりボス前での南下率の高い残念な結果を得ました。
また、雷巡1大破戦艦1小破の他、ザラ級重巡洋艦2小破という、ヲ級さん編成が0回でしたにも関わらず大損害…昨日も大荒れと表現してよいでしょう。

本当にここ最近の2-2は明確な悪意を感じるレベルでボス前での南下を連発してきており、そのためろ号作戦がはやくも80%以上達成となっていました…何なのでしょうか、本当に…。


『世界樹の迷宮5』は6階で装備改修に必要なアイテムを集めた後、7階の探索を実施してその途中まで、といったところ…。
途中、明らかに毒としか思えない花に囲まれた遺体を発見、これはきっと市場の店員さんの言う薬草学のスキルを持った人がいれば無傷で進められたのでしょうけれど残念ながらそのスキルを持つ種族がパーティに皆無ですので、こうなることは解り切っていたながら大損害を受けつつ押し通りました…今後も薬草学スキルが必要なイベントが発生したらどうしようもなくなりそうです。
ただ、試しにそのいない種族のキャラクターを作ってみてスキルを確認したところ、薬草学と探索には関係なさそうな値切りというスキル以外は今の皆さんの持っているスキルと重なりましたので、深刻な事態にはならない、とも考えたのですが…(何)

熟考の末、後悔するかもしれないならもういっそはじめからやり直そう、ということで、ここまできたのに最初からやり直すことにしてしまいました。
以前している『七竜3』もエメルさんにお会いできた段階で里緒菜さんのイメージが微妙かもという理由もあり(最大の理由は以前している無印を優先してしまい長期間プレイしなかったから、ですが)、それに購入してまだ1週間もたっておらず、やり直すならこのタイミングを逃すともう二度とないでしょう、ということで思い切ってしまいました。

やり直しの最大の理由は上で触れた通りで、ですので今までにいなかった種族のかたを入れることになり、では誰が…となると、アサミーナさんとティナさんとすみれさんと里緒菜さんは外見だけでなく戦力としても重要なのに対しかなさまは外見のみでの選択になっているので、かなさまを何とかできないかなということに…。
以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れている通り、やり直し前のかなさまの外見が物凄く合っているのでこれを変えるのは心苦しかったのですけれど…
かなさま
…変更後も案外とかなさまのかわいらしさは出ているのでいい、のかも?(かなり幼くなってしまいましたけれど、でも以前している『ととモノ。』でもかなさまはフェアリーでしたし…?)

そのかなさまについて、職業はもちろん回復役にしますけれど、この外見はそうではないほうですので、やはりレベル5になったタイミングですみれさんともども転職をしようと思います。
その他の皆さんの外見はそのまま…上で触れたあさかなの放送ではアサミーナさんやすみれさんの外見は微妙かもと触れていましたけれどなかなかどうして、アサミーナさんはほんわかした雰囲気が出ていますし、すみれさんも黙っていればかっこいいかた(何)ですので見れば見るほど合っていると感じられます。
声についても、完全に高波さんなかなさまと『七竜3』ほどにイメージ通りの声がなかったティナさん以外の皆さんはかなりよい感じです。
…他の皆さんの外見は変更なしとはいえ、髪の色などを微調整はしてみました(何)

そうしてやり直すことにしたわけですけれど、方針としてはやり直す前にできていたことは全てする、ということを目標にします…つまり武器防具はしっかり作って鍛治まで行う、マップ上の強敵もしっかり倒す、ということです。
その上で、戦闘に支障のない限りで種族固有スキルを覚えるのを優先したいです…やり直し前でも薬草学以外はきちんとできていた感じでダンジョン内の問題に対処できていましたから、きっと問題ないでしょう。

やり直すにあたって最大の問題は、当然同じことをするのですからめんどくさく感じられないか、という点だったのですけれど…実際にやり直してみると全然その様なことはなく、楽しさが継続できています。
これはやはり、かなりイメージに合ったアサミーナさんたちで冒険をするのが楽しい、ということでしょうし、引き続き焦らず、あさかなやすみりお、ティナさん分を補充して楽しみましょう。

昨日は(眠れなかったこともあり/何)ちょっと夜更かしをして2階へ進めるまで進行しましたけれど、最序盤の戦闘はやり直し前に較べてものすごくきつくなってしまいました…かなさまの職業が特殊過ぎて序盤でこれを生かすことは難しいのではと思え、完全に戦力外…。
その後は無事転職をして、やり直し前と同等の戦いをできる様になりましたけれど、レベル4で転職ができました…レベルを5下げて転職するというので最低5ないとダメかと思っていたのですけれど、そういうわけではなかった模様…。
ひとまず、やり直す前の序盤では武器の鍛治をしていなかったかと思いますので、今回はそれを積極的に、鍛治が完全に終わるまでは先の階に進まないくらいの覚悟でやっていきましょう…無為に日付を進めると何かデメリットがある、とかなければよいのですけれど、多分ないですよね、ね…?

2016年09月14日

自動車部×合宿=免許合宿。

〜拍手のお返事〜
20:30(昨日)/フィンさま
わざわざの拍手、ありがとうございます…ご無事で何よりです♪
『パンでPeace!』なアニメをご覧になられていたということで、あれはかなり短いですけれど、それだけに何度も観返すにはいい作品かもですね…かわいいですし。
あみさんは第1巻の時点ではまだ出ていませんでしたので、第2巻を楽しみにしようと思います♪


先日読みましたコミックの感想です。
合宿も特殊…?
□カーグラフィティJK(2)
■さきしまえのきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。

内容としましては、自動車部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも自動車部という高校を舞台にした部活もの作品では極めて珍しいものを題材とした部の様子を描いていくのですけれど、この巻では丸々夏休みの合宿のお話に費やします。
部活ものの作品で夏休みの合宿といえばまさに正統派といえるのですけれど、今作はそのあたりも少々毛色が異なっていまして…?

美姫さん、それにはるかさんのお二人がすることになった合宿というのは、今日の日誌のタイトルにもした通り運転免許を取るための合宿なのでした。
運転免許を取得する決意をされた美姫さんなのですけれどそれにはかなりのお金がかかってしまい、けれど短期集中の合宿形式で教習所に通うと幾分か安くなることが判明したので、はるかさんと一緒に山形県にある教習所に17日にわたる免許取得のための合宿を実施することにしたのでした。

その合宿ではMT派とAT派なる派閥の対立に巻き込まれたり、あるいは教官が恐かったりと色々な笑いどころ(?)があったりし、また美姫さんもかなり調子に乗りやすくかつ臆病な運転をするので面白いかもしれません?
私は実際に運転免許というものを取ったことがないのでよく解らないところもありますけれど、けれどその過程などはしっかり描かれているかと思われます?
もちろん最後は無事に免許を取得できめでたしめでたし…。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりはるかさんがそこはかとなく…どうも観察して妄想する側、の雰囲気も感じますが…?
ということで、こちらは以前読んでいる『ばくおん!!』同様に高校生の部活としてはなかなか取り上げられない気のする乗り物を題材とした独特なお話…引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、3連装魚雷、彗星となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は熊野さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ加古さんが大破させられる上に任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行でき、またル級さんが存在するものの任務達成となりました。
…もう、本当にル級さん+輸送船2という大外れ編成、何とかならないでしょうか…ル級さんがいる、というだけできついのに…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ不穏な空気…その後もボス前まで直行できれば連続南下させられ、はじめの分岐で北上させられたらそのまま高速建造材という完全無意味な場所行きと、その空気はますます色濃くなってきてしまいます。
特にボス前南下連続は日曜日の悪夢を思い出させるレベルで連発させられ、さらに漏れなくル級さんが存在という猛烈な悪意を覚える展開…空母が艦隊にいてもその様なことは全くお構いなく、唯一の救いは日曜日とは違いろ号作戦が発動したてだということでしょうか…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア6回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、さすがに日曜日のボス前南下10回ほどの壊滅的な結果にはならなかったもののそれでも南下率がボス到達と同等、さらに高速建造材という完全無意味な場所行きも多く、大荒れと表現して問題のない結果となりました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、ボス到達4回時点でヲ級さん編成出現は1回のみでしたのでその時点で潜水艦隊を2-3へ派遣、南下しての輸送船エリア行きとなり任務達成となりました(ただ、2-2のボス到達5回めはヲ級さん編成でしたが…)
…レベル91にも達したはずのローマさんが小破と、彼女の被弾率が毎回ひどいのはどうしてなのでしょうか…他のビスマルクさん、ウォースパイトさん、霧島さんに較べて明らかに目立つレベルで悲しいです(しかも後者お二人はレベルがずっと下なのに…)

…お願いですので、どうか2-2の羅針盤さんをもう少ししっかり制御できる様にしてください…。


『世界樹の迷宮5』は第一階層の最奥まで到達、そこには封印を守るゴーレムがおりこれと戦うことになりました。
こちらは周囲のゴーレムたちが合体したり分離したりするうえ、周囲から別のゴーレムが集まってきて延々仲間が集ってきますけれど、幸い集ってくるゴーレムたちは防御力が恐ろしく低く設定してある様子ですので焦らず本体を撃破すれば問題ありません。

その先は第二階層、これまでとは一転して荒涼とした山道になっており、またここをのんびり探索していくことになります。
ここに出てくるセミが嫌らしく、倒すと断末魔としてこちらを麻痺させてきます…最後に倒せば麻痺も無意味になり、また魔法で倒せばそれが発動しないので問題ないのですけれど、これが前衛にいた場合は結構厄介…。

昨日はその階層のマップを作成したところまでですけれど、ここに出てくるモグラがアサミーナさんとすみれさんの武器やティナさんの鎧を作れる素材を落としますので、しばらくは素材集めをしましょう。
…ところで、この第二階層にも普通に衛兵がいるのですけれど、まだまだ未開の地というわけではないみたいです?

2016年09月13日

いつまでもどこまでも優しくてあったかい勇者部の日常。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□結城友奈は勇者部所属(3)
■娘太丸さま(作画)/Project 2Hさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/BUNBUNさま(キャラクターデザイン原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『いおの様ファナティクス』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらは原作は(おそらく)アニメとなり以前コミカライズ版も読んでいるものとなります。
作画担当のかたは以前読んでいる『びびおぺ』の作画担当などをされたかた、キャラクターデザイン原案のかたは以前読んでいる『ニーナとうさぎと魔法の戦車』のキャラクター原案をされたかたとなります。

内容としましては、勇者部の日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり謎の勢力との戦闘は一切ない、平和な皆さんの日常が描かれていきます…同じかたの描かれた『びびおぺ』は終盤では多少なりとも戦うお話になったのですけれど、こちらはその様なことはなく最後までずっと何かと戦うことのない平和な日常が続いていきます。
そのさまはとっても微笑ましくあたたかく、やっぱり『びびおぺ』同様に個人的には大好きです。

最後まで、と書いてしまった通りこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
個人的にはやっぱり夏凜さんのツンデレっぷりが微笑ましくよいのですけれど、主人公の友奈さんのまっすぐさもやはりよいもので、終盤…皆さんが全員風邪にやられてしまい、一人で保育園のクリスマス会へ向けての準備をされるさまはよい意味で涙を誘います。
その様な友奈さんのところへ、これまで勇者部にたすけられたかたがたがお手伝いにくる、というのもよい流れ…その様な皆さんのたすけもありクリスマス会は大成功というところでお話は終わるわけですけれど、終わりかたとしてはきれいなものといえるでしょう。

その他、巻末には特別編として2つのお話が収録されており、『勇者部のクリスマス』は本編終了直後の皆さんの様子を描いたものでエピローグともいえるものでしょうか。
『御存知!国防仮面』は…販促漫画ですか?(何)

イラストはよきものです。
百合的にはやはり東郷さんがなかなかよい感じです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、やはりとても微笑ましく心のあたたまるよい作品でした…本編のコミカライズ版の続刊が出ませんけれどそちらはどの様な展開になるのでしょうか、どうも不穏な気配しか感じませんけれども…?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、20cm連装砲、7mm機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は扶桑さん…。
また、大鳳さんがレベル40で改仕様となれました…意外と搭載機数が増え嬉しい驚きです。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成…昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたので4編成でなくても大丈夫だったのですけれど、ただ4編成の際はル級さんもいないので大破の心配がないという意味でもありがたいのでした。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動、ですので2-3への潜水艦出撃も同時に実施します。
2-3は輸送船エリア2戦ルートに乗れ一度の出撃で空母5の撃沈に成功しましたけれど、その1回の出撃のみで終了…。

2-2のほう、先日ははじめて以来最悪ともいえるレベルで荒れに荒れてしまいましたけれど、昨日ははじめの出撃でボスへ直行し最低でも昨日ほどはひどくならなさそうな感を受けます…もっとも、そのはじめの戦いは航空戦不発+T字不利となり昼戦で敵を全滅できない惨状でしたが…。
その後もはじめの出撃を含め3回連続でボスへ直行できよい意味での先日の反動が出たのかなと思わせる流れ…もちろんそこまで話はうまくいかず、そこからははじめの分岐で3連続北上とされたものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア1回となり、先日と比較するまでもなく非常に順調に推移したといえます。
ヲ級さん編成は1回のみの出現となりい号作戦にごくわずかに寄与しました。

さらに引き続いてい号作戦を実施するために1-4への機動部隊出撃を実施していきます。
先週は5回連続くらいで、しかもボス到達必須の水雷戦隊出撃任務ではじめの分岐で南下→あらぬ場所行きを連発させられげんなりさせられたこちら、昨日も2回めの出撃ではやくも分岐を南下…させられたのですけれど、その先でボスへ進め、そのルートを通れれば空母を4撃沈できるのでありがたいのでした(問題は南下して初戦後の分岐でボスへ進むことが少ない印象がある、というところ…)
こちらは最終的にははじめの分岐での南下は1回、それを含めボス前で軽空母戦を挟むこと3回ボス到達4回でい号作戦が完了ということで、相当順調な結果を得たといえます。

あとはあ号作戦のボス到達24回を達成させるために1-5へ出撃を実施していきます…けれど、はじめの出撃の初戦終了後にエラー発生と、他の場所が全て順調に推移した反動と言えてしまいかねない前途の多難さを思わせる最悪の出だし…。
その後はエラーなく進み、最終的には15回の出撃で規定回数に達し、全出撃でボスへ到達しそれまでに鳳翔さんが大破1回と第3戦で8の損害、矢矧さんが小破1回、神通さんが小破1回、能代さんが6の損害1回となりました。
その他、先日出た爆戦や零戦21型熟練、大鳳さんが持ってきた烈風などを鳳翔さんへ載せて熟練度up…毎週ここでそういうことができますので便利です(航空戦艦を出す必要がなくなったために水上機の熟練度を上げる機会が失われましたが…/何)

昨日は1-5でのエラー発生以外は全てが順調に推移したといえ、かなり理想の展開…先日の大荒れはこの伏線だったのでしょうか…。


『世界樹の迷宮5』は、昨日は『艦これ』を優先しましたので少し気になることを消化した程度…その『艦これ』も一段落できましたので今日からはこちらに注力したいものです。
その気になることというのは、実を投げつけてくるサルについて…再度挑んでみたところ、結局声などは関係なく、しつこく挑めば動きを読める様になる、という結末になりました。
その階では石投げもできたのですけれど、何気なくこれを繰り返しているとティナさんの放った一撃が魔物に命中して襲い掛かってくる、なんて展開にも…これは少し驚きました、かも?

…ところで、はじめの階層の1階で2割の冒険者がリタイアしたとか、そういうお話を聞きますけれど、ただはじめの階層は普通に衛兵がいたり、あるいは3階で宿屋の店員さんがパンを焼いていたりと、冒険者でなくても普通にいられる場所っぽいのですけれど…?

2016年09月12日

ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(7)
■都築真紀さま(原作)/緋賀ゆかりさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ていたり以前読んでいるものなどコミカライズ版も色々出たりしているシリーズのコミカライズ版の一つとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『キディ・ガーランド ぴゅあ』の漫画担当などをされたかたとなります

内容としましては、ひょんなことから魔法少女となった女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりますので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではいよいよ無印における最終決戦、プレシアさんのところへ皆さんが乗り込むところから…フェイトさんとプレシアさんの別れが描かれていきますけれど、今作は劇場版など全ての要素を盛り込んでいますのでそこももちろん以前観ている劇場版準拠の内容になっていますので切ない…。

そのプレシアさん事件は彼女がアリシアさんとともに姿を消したことで完了、お話はその後の…裁判を受けることになったフェイトさんとアルフさん、あるいは日常生活に戻ったなのはさんという、劇場版を含めたアニメでは見られなかったシーンを見ることになっていきます。
このあたりはアニメで描かれなかったことですのでなかなか興味深い…アニメの最後を飾ったなのはさんとフェイトさんの再会なお話の前後にこの様なことがあったのですね、と納得させられます。
最後はかなりきれいな終わりかたになっていて、これを改めてアニメにしてもよいかも、と感じさせるもの…はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。

イラストはよきものです。
百合的には最終的になのはさんとフェイトさんの関係がよきものになっていきます。
ということで、無印を題材にしたコミカライズ版もついに完結…『A's』を題材としたコミカライズ版は出ないのでしょうか。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装副砲、14cm単装砲、爆戦となり、いつも通りの惨状…と、爆戦は出ているもののこれの必要性が低いのでいつも通りと表現してよいでしょう。
大型艦建造は長門さんとなり、よい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、ここ最近ボスへの直行率の高いこちらですが昨日ははじめの出撃で輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し改二仕様になれたばかりの叢雲さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はほぼ完璧なストレートで終えることのできたこちら、けれど昨日ははじめの出撃からいきなりボス前での南下をさせられ前途の多難さを覚えさせられますけれど、ただそれでろ号作戦が完了となりました。
2回めの出撃もボス前での南下と、ろ号作戦が終わってなおその流れにさすがにげんなり、さらにそれらはじめの出撃から5回連続ではじめの分岐で北上させられてもおり、しかもそこから高速建造材という完全無意味な場所などあらぬ場所へ吹き飛ばされ続けたりと、先日と一転しはやくも波乱確定となってしまいました。
ボス前へたどり着けてもそこから南下させられること連続6回という大惨事を見せつけられ、それらがボスへ進んでいればそれだけで任務完了となりさらに余るところ…ようやくボスへはじめて到達できたのは何と8回めの出撃でしかもヲ級さん編成で雷巡1大破…。
しかもその後もボス前での南下連続発生など羅針盤さんは全く安定せず、もう諦めようとも思ったのですが、ここまでくるとどこまで大惨事になるのか見届けたくもあり、以降無心で出撃を実施…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上10回輸送船エリア12回うちボス前での南下10回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、言うまでもなく大波乱です。
特にボス前での南下10回というのは今までにここまでひどいことはあったでしょうか、となるほどの大荒れで、これがせめてろ号作戦実施中でしたらまだよかったのですけれど、ろ号作戦が終わった直後からこれですので、猛烈な悪意を感じてしまっても仕方ないですよね、ね…。
しかも数少ないボス到達時に3回連続でヲ級さん編成が出現…そういうことは今日してください…。
…どう見ても先日の反動、といえる結果…いえ、反動にしてもちょっとひどすぎですが…。

この時点でもう完全に心が折れて嫌になっていたのでやめたかったのですけれど、ようやくろ号作戦が完了したということで昨日のうちに1-5への3回出撃任務を終えなければせっかく終えることのできたろ号作戦も無意味になってしまいますので、何とか3回連続で実施を敢行することとしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦は鳳翔さんが大破させられつつ敵を全滅します。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利とします。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利とします。
これで1-5への出撃任務は完了しましたけれど、今日はあ号作戦実施のためにその数倍もそこへ出撃し続けることになるっぽい?

一応少し5-3でのレベル上げも実施しようと思ったのですけれど、はじめの出撃で戦闘終了時にエラー発生、再起動すると大鯨さんが大破状態になっておりかつ経験値などは「なかったこと」にされるという最悪の状態にさせられ、早々に心を折られ終了…。
今日は月曜日ですので諸々の週間任務が復活してしまいますけれど、とにかくもう2-2でこれだけの大波乱が起こらないことを願うばかり…。


『世界樹の迷宮5』ははじめの階層の5階へ差し掛かったところまで…一応スキルを駆使すれば2階から4階にいるマップ上に姿の見える敵を倒せるくらいにはなりました(相変わらずティナさんとその他の皆さんの攻撃力の差が大きいですけれど、どうも種族差が大きそうな…?)
途中、4階で実を投げつけてくるサルに遭遇したのですけれど、これを解決する方法が見つからず…そこの印象で何となくキャラクターは声で性格付けがなされている気がし、つまり今の5人ではどうやっても無理そうな気が…?(もちろん違うかもしれませんけれど…)
…クエストで一時的に仲間になった宿屋の女の子でやればどうなったのでしょう(何)

ここまでさくさく進めてきた反動で、武器を鍛治に出すのに必要な素材が足りません…このあたりで少しのんびりと、その素材を落としてくれる敵と戦おうかなと思います?
ただ今作、画面に「皇帝の月 ○日」と表示されており月まで含め日付の概念があることが不安…無為に日を進めることで何かデメリットがあったらどうしましょう…。

でもやっぱりあさかなやすみりお、ティナさんを結構いい感じで再現できたうえでのこの様な作品はとても楽しく、寝る間も惜しみたくなりそう…それは何とかこらえなければなりませんけれども…。

2016年09月11日

もう一度―夢を見てもいいんですか?

先日読みましたコミックの感想です。
新装版です
□御伽楼館 新装版(1)
■天乃咲哉さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去にオリジナル版を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『このはな綺譚』『ふたりべや』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『このはな綺譚』などを描かれたかたとなります。

内容としては、とある人形店のお話…美しい双子の姉妹によって営まれているそのお店は、忘れられない心の闇を持つ少女たちが訪れるといいます。
と、説明が以前読みましたオリジナル版と同じとなりましたけれど、こちらは新装版ということでそのオリジナル版と内容はもちろん同じとなりますので、それも当然なのでした…ですので詳細な説明は省略をします。
そう、こちらは過去にすでに出ている単行本を新装版として再発行したもの…同じ作者さま、そして新装版が同じコミックスとして出たものとして以前オリジナル版を読んでいて以前新装版を読んでいる『此花亭奇譚』があります。
その『此花亭奇譚』は上で触れた通り続編として『このはな綺譚』が始動したことから同じコミックスで新装版が出たのでしょうけれど、今回同じ作者さま繋がりでこちらも出てくださったことは嬉しいことで、また『此花亭奇譚』新装版が上下巻でしたのに対し今作もオリジナル版は2巻しか出ていないのに上下巻ではなくナンバリング扱いということは、3巻以降を出す気がある、のかも…オリジナル版は雑誌が消滅したため打ち切りでしたはずですけれど、もしそうでしたらさらに嬉しいことです。

ということで、この第1巻はもちろん以前読んでいるオリジナル版第1巻と同じお話が収録されています。
『此花亭奇譚』もそうでしたけれど、改めて読んでみてもやっぱりよいお話で、やっぱりオリジナル版の評価は過小評価に感じられるのでした…『此花亭奇譚』同様に心のあたたかくなる、よい意味で泣ける作品でしょう。

イラストはよきものです。
百合的には少なくてもこの第1巻の時点では特にないといってよいのではないでしょうか。
ということで、こちらは名作の新装版ということなのですけれど、ナンバリングのことを見るとオリジナル版にはなかった第3巻があるのかも、と少し期待してしまいます?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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パン販促アニメ…?
○パンでPeace!(1) 〜いっただきまーす♪〜
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…こちらは一連で予約をしているアニメDVD(といってもblu-rayですけれど)の第1巻となります。
ということで昨日はこちらをさっそく観てみました。

こちらはショートアニメとなっており、ショートアニメの中には以前観ている『わかば*ガール』の様に1話が7分程度ある作品もあるのですけれど、今作は以前観ている『魔法少女なんてもういいですから。』などの様に1話3〜4分程度になっており、その点さみしさも感じますけれどテンポよくお話が進みます。
全2巻になる今作の今巻には6話が収録されており、その時間わずか19分…特典映像が1時間超になっていましたけれど、これでしたら1本で全話収録してもよかったのでは…。

お話のほうは以前読んでいる原作同様に明るく楽しいもの、そして相当なパン販促アニメでもあります(何)
とにかくパンへ対する愛がすさまじいといえるでしょうか…パンを食べればいいと思います!
あと、のあさんがかわいいです。

作画はショートアニメということもありそこそこといったところですけれど悪くなく、声優さんなどはもちろん問題ありません。
その他、ブックレットとは別に『ふゆみちゃんの忙しい一日』という描き下ろしのフルカラー4コマがついてきました。
ともあれ、こちらは2巻に分ける必要性があったのかは多少疑問になりますけれど、お話自体は楽しくよいものですので第2巻を待ちましょう。
あと、のあさんがかわいいです(大切なことなので2回…?)


『艦隊これくしょん』は優先してレベルを上げている叢雲さんがレベル70で改二仕様となれましたけれど、やはり雰囲気が物凄く変化した印象…?
彼女は引き続きレベル86程度の皆さんに追いつくまで優先して上げていきますけれど…ウォースパイトさんがレベル64になっても改仕様にすらなれません…。

開発は失敗、失敗、14cm単装砲、彗星となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造はまるゆさんとなりよい結果を得られました。
また、九六式艦戦の改修値をmaxにすることにより熟練搭乗員を得る任務がようやく終了、これで今日からは普通の装備改修ができます…熟練搭乗員は2つありますので1つを使って零戦21型熟練を得る任務を実施しましたけれど、それに続く52型熟練任務は52型が足りないため実施できませんでした。
ただ、21型熟練は現状その1つしか持っていませんので、それはそれで持っていていいのかもしれません?

戦いのほう、まずいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣するものの、またボスへ直行し任務失敗…この最近、本当に無意味にボスへ直行させられる率が高くてげんなりさせられます…。
2回めの出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行、また空母3撃沈任務が発動している中でヲ級さん編成が出現し幸先のよい出だし…といいたいのですが、損害がひどいうえに夜戦にまで戦いがもつれ込む惨状に…。
それを含め3回連続でボスへ直行し4回連続でボスへ進み、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回その他の場所0回となり、ほぼ完璧な結果を得ました。
ヲ級さん編成は3回出現し空母3撃沈任務も達成…こちらも正規空母1が小破したりとやや大きな損害を受けます。
ただ、昨日の時点でもろ号作戦が80%以上達成できず、今日でかならず達成をした上で1-5へ3回出撃をしなければならないことになってしまいました。

不安になりましたので最後に通商破壊艦隊を再度2-2へ派遣してみるものの、はじめの出撃ははじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所行き、2回めの出撃はボス直行という、ある程度こうなる気もしていたものの、何の成果も得られない無残な惨状を呈するのみとなってしまいました。
あんまりにあんまりな結果に、試しに特設艦隊も出撃をさせてみたところ、はじめの分岐で北上させられつつようやく輸送船エリアへ到達しもちろんル級さんが存在しT字有利でレベル86の早霜さんが一撃大破を受けるものの輸送船を3撃沈、2回めの出撃もまたはじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所行き…。
結局ほとんど成果を得られず、ろ号作戦は日々の輸送船撃沈任務や南西諸島任務と一緒に実施しなければ全く割に合わないことを再実感したのみだったのでした…。

あとは5-3でのレベル上げ…なのですけれど、9/10で分岐を北上させられるという目も当てられない惨状…。
輸送船といい、南西諸島任務が順調に推移しすぎた反動、なのでしょうか…。


『世界樹の迷宮5』はクエストなどを達成したりダンジョン内で冒険者として経験となりそうな行動をしたりしただけで経験値が入りますので、案外さくさく進めます。
装備品については以前している『ととモノ。』から素材を集めて、というものといった感じで、敵が落としてくれるなんてやさしいことは起こりません…そういえば以前している無印の『七竜』もその様な感じで、無印『七竜』とはスキルの覚えかたにも共通点が見られます?
…素材を使って武器の攻撃力を上げる鍛治ができるのですけれど、これは素材さえあればお金は必要ない模様…やってくださるのはお店の人なのですけれど、ありがたいです。

昨日ははじめの階層の3階まで進みましたけれど、今作は敵が強い…難易度の低いほうを選んでいるのですけれど、それでも上で触れた『ととモノ。』や『七竜』よりも戦闘難易度は高い印象を受けます。
レベル10を越えてもなかなか戦闘が楽になる雰囲気がなく、手厳しい…ティナさんだけ攻撃力が少し抜けていることもあり一応戦闘不能などは起こさずにこれてはいますけれど、かなさまを回復役に転職できていなければどうなっていたことか…(そのかなさまは弓を装備しておけば戦闘面でもそこそこ…?)
また、2階からはマップ上に目に見えるかたちでうろついている敵がいるのですけれど、これが現状手を打てないほど強力で、ですので何とか回避するしかないのでした。

その他、今作はストーリーがない、といっても過言ではないレベルでただただ地図を作ってダンジョンを踏破していくことのみが目的という趣になっていますけれど、アサミーナさんたちも結構いい感じに再現できていて、その皆さんでファンタジーで未知な世界を冒険していく、これだけでとても楽しいのでストーリー面は気にしなくてもよさそう、かも?
…そう、以前している『七竜3』もストーリー面では終盤が崩壊していましたがアサミーナさんたちキャラクター面が秀逸でしたのでそれだけで楽しかったですし(何)

2016年09月10日

kadan

先日読みましたコミックの感想です。
『花談』です
□kadan【かだん】
■うめ丸さま(作画)/櫻井ミナミさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★★(4.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるかもしれないと教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カノジョと私の秘蜜の恋』や『ブルージェンダー』『L』などと同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますのでご注意ください。

内容としましては、7つのお話を収録した作品集となります。
その7つのうち1つは全ページ数の半数を占める複数話構成の中編といえるお話となっており、その他6つは全て1話完結の読み切りな短編となっています。
お話の傾向は社会人なかたがたのお話が中心といえ、それぞれのお話には繋がりなどはなくそれぞれ完全に独立したお話となっていますけれど、全てのお話に共通点があります。
それは、タイトルになっている花の花言葉に対応した様なお話になっている、ということ…単行本のタイトルは『kadan』ですけれど、各話のメインタイトルは『花談』となっておりサブタイトルに花の名前がついています。
その他、年齢制限ありな作品となりますのでもちろん描写にはかなり過激な面が含まれていますのでそこは注意が必要ですけれど、その点にさえ注意しておけば百合作品集としてかなりよいものとなっているでしょう。

収録作品、描き下ろしだという『ヤグルマギク』はおよーふくなお店の店員さんとそこのお客さんとの関係を描いたお話…お二人はお店の中でしかお会いしたことがなく、ですので本当にお相手が自分のことを好きなのか不安に感じたりしていたのですけれど、もちろんその様なことはなくって…。
5話に渡って掲載の中編といえる『ヘリクリサム』は大学生な親友お二人の関係を描いたお話…片方の子が失恋したのでそれを慰めるお話といえますけれど、こちらはお話が進むにつれ当初忘れていた記憶を思い出していくさまが面白くまたかなり正統派な親友さんな百合のお話となっておりよきものです。
『シクラメン』はモデルなかたとお付き合いをしている、ちょっと低年齢に見られてしまう体型を気にしているかたのお話…そんな体型を好きな人の前にさらすのが恥ずかしいと思ってしまうわけで…?
『ガーベラ』は教育熱心な塾の先生とやる気の全く感じられない元教え子のかたのお話…こちらは先生のやる気っぷりが笑えるという意味で面白いのですけれど、元教え子なかたもかわいいです。
『スイセン』は厳しくも優しい上司とその上司のことを怖がりつつも気にする部下のお話…こちらは花言葉通り上司のエゴイストな態度に部下のかたが押し切られていくのですけれどでもそれも悪くないと感じてしまうご様子で…?
『カンナ』は引きこもり気味な虫歯のかたと彼女が通う歯医者さんの歯科助手のかたのお話…その助手さんに一目惚れをしてしまうわけですけれど、ある日ひょんなことから二人きりになった際に想いを抑えきれず暴走していまい…?
『デイジー』はひょんなことから意気投合し付き合うことになったもののその後喧嘩の絶えない同僚なカップルのお話…ある日ついにそれが爆発、意地の張り合いから別れ話にまで発展してしまうのですけれど、内心はもちろんお互いのことが好きで…。

イラストはよきものです。
百合的にはどのお話も十分といえるでしょう。
ということで、こちらは過激ながらもどのお話もよい百合のお話となっており満足…良質な作品集といえるでしょう。


『艦隊これくしょん』の開発は三式ソナー、35cm連装砲、15cm3連装砲、天山となり、何ともいえない結果…ソナーは古いものがほしいのですが…。
大型艦建造は霧島さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、けれど例によって本当にいつも通り、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務に失敗…。
げんなりしつつもあまり潜水艦隊を多用したくありませんので特設艦隊を編成して出撃をするのですけれど、ボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在するもののその様なことは関係なく任務達成となりました。
…どうにも最近、ボス直行orル級さん+輸送船2という大外れ編成かのどちらかにされる比率が高すぎでつらいです…夏のイベント海域その1が懐かしいです…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船任務の際はあれだけ無意味にボスへ進みましたのに、こちらははじめの出撃からいきなりボス前での南下を、しかも連続で発生させられ、さらにはル級さんによりアクィラさんを大破させられたりとはやくもげんなり…その後も雷巡を大破させられたりし、輸送船エリアってもうル級さんしか出ないのでしょうか…。
ボス前へ直行できた絶好の機会を潰したことにより南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回という惨状となり、しかもその唯一のボス到達で霧島さんが中破という意味不明な大損害を被ったりと、もう波乱確定の流れかと思われた…のです、が…?
その後は4回連続でボスへ直行しうち3回は完全勝利とし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、はじめの分岐での北上率の低い意外と悪くない結果となりました。
…HPが1だけ残ったお相手に6も損害を受けるの、やめていただけないでしょうか…元気なお相手に大破されるより悲しいかも…。

5-5以外の拡張海域のゲージ破壊に月間任務など一通り終えましたので、最前線海域へ出撃…といいたいところなのですが、次のメンテナンスで登場する新しいかた、また秋刀魚イベントの動向を見守りたく、それまではのんびりレベル上げをしつつ資源の回復に勤めようと思います?
…そう言いながらも、日々の大型艦建造最低値は続けますので、特に弾薬が貯まりません(何)


『世界樹の迷宮5』のほうは地図を作成しつつダンジョン探索をしますけれど、この地図製作はめんどくさいと思いきやなかなか楽しい要素かも…全く未知の場所を探索している雰囲気がよく表れていて楽しいです。
以前している『ととモノ。』の様な雰囲気もよいですし、イラストなどもよい感じで今のところ相当楽しいかなと感じます?
何よりアサミーナさんとかなさま、すみれさんと里緒菜さん、ティナさんという最優先で再現したい5人でちょうどパーティが組めたのも嬉しいところ…かなさまと里緒菜さん以外の再現度は低いという第一印象でしたけれど実際にプレイをしていくと声もあいまって全員なかなか悪くなく、これはあさかな分などをしっかり補充できそうです。
…かなさまの声がもう完全に『艦これ』の高波さんそのものなのですけれど、声優さんは同じと考えてよさそうですよね、ね?

また、回復役がいない問題について、はじめのミッションを終えたところで転職が可能となり、それまでの流れでやはり回復役がいないとつらい印象を受けましたのでさっそく転職を実施することにしました。
転職を実施するとレベルが5低下するというのがネックですけれど、この最序盤でこれをしておけば後々差はないと同じになるはずですので、レベル5を1にして…かなさまを回復役にしました。
ただ、かなさまお一人をレベル1に戻すのはかわいそうで、でも皆さん結構職業も合っていますので、悩んだ末…砲兵の様な職業になっていたすみれさんを、以前している『七竜3』での彼女同様に拳で戦う職業に転職させました。

とにかく今のところキャラクターの面でもゲームそのものの面でもとても楽しいので、引き続きのんびり進めていきましょう。
…すれ違い通信が云々、という話があり、他のプレイヤーさんとカードを交換できるということがあるそうで、意味はよく解りませんが一応設定しておきました…悪いことは起こらないでしょうし、いいのですよね、ね?

2016年09月09日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第78回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:う〜んう〜ん、最近夏梛ちゃん分が足りなくって参っちゃってます、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:わわっ、それってどういうどういう意味ですっ?

あ:つまり…こういうことっ♪

か:あぅあぅ、あ、麻美ったら放送中です、抱きつかないでくださいっ!

あ:うふふっ、ごめんね、つい…♪

か:つい、じゃないです…でもでも、そんなことしてくるのに不足不足してるんです?

あ:あっ、それはゲームの話でね…にしてる『七竜3』での私やすみれさん、ティナさんの再現度が物凄く高くって夏梛ちゃんも悪くなかったから、それが終わってさみしくなっちゃって…。

か:その作品はストーリーは特に特に終盤が残念残念だったみたいですけど、その面ではとってもとってもよかったよかったみたいですね?

あ:うん、その分終わった後がさみしくって、11月になったらに第2作をしてる『Fate/EXTRA』関連の新作で私だけは再現できそうなんだけど、それまで我慢できそうにないから…
ゲームを…
  …こんな作品を購入してきちゃった。

か:えとえと、これは…『世界樹の迷宮』の4と5、です?

あ:うん、とっても大好きなあのかたのお話だとこちらはキャラメイクのできるRPG作品っていうことで、私や夏梛ちゃんとかを再現してプレイできるかも、って♪

か:なるほどなるほどです、でもでも、ナンバリングの途中途中からですけど、大丈夫大丈夫なんです?

あ:う〜ん、同じくあのかたにお勧めしてもらった『ととモノ。』や『マイソロ』もこれこれみたいに3からはじめて特に問題なかったから大丈夫じゃないかな、って楽観視してるの♪

か:だといいんですけど…。

あ:そんなこの作品、ナンバリングが5まで出てた上に『新』なんてつくまるで上で触れた『ととモノ。』に対するこれみたいなタイトルの作品もあってよく解らなくなっちゃったりもしたんだけど、とりあえず一番新しいものっぽい5とその前で廉価版があった4を買ってきたの。

か:なるほどなるほどです、ではでは4からするんです?

あ:ううん、最新作な5からしてみようかなって…4はその後、時間があればしようかなって。

か:11月にはさっきさっき言ってた新作とか、その後もいくつか新作ゲームがくる予定ですけど、そんな時間あります?

あ:そ、それらが終わった後、とか…。

か:それにそれに、『ととモノ。』や『マイソロ』もその後3以前の旧作を購入したもののやってやってませんよね…新作から旧作にさかのぼるなんてこと、本当本当にできるんです?

あ:うぅ、『七竜』は3までしてた段階からにしてる無印に戻ったりしたから、多分大丈夫じゃないかなって…他に何もするものがなくなったら、って感じだし。

か:でしたらでしたら、『ととモノ。』や『マイソロ』の旧作をやって麻美分とかを補充補充すればよかったんじゃないです?

あ:あぅ、それは私も今思ったところだけど、でも買ってきたものはしょうがないし、こっちを優先しようかなって。

か:そうですか…とにかくとにかく、楽しめるといいですね?

あ:うん、夏梛ちゃん、夏梛ちゃん分とかしっかり補充できればいいんだけど…♪

か:あぅあぅ、は、はやくはやく企画のほうに移りましょう!

あ:うふふっ、うん、まずはいつもの企画ということで、来月発売予定のコミックを見ていくね♪

か:来月はもう10月、涼しく涼しくなってくれればいいんですけど…。

あ:そんな来月はこんなものが出るみたい♪
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8日発売予定:『スケッチブック(12)』
12日発売予定:『はるかなレシーブ(2)』
17日発売予定:『ウリとツメ(2)』『ハルユリ(2)』
18日発売予定:『恋愛ログ』『悪夢の楽園』『百乃モト作品集(仮)』『ジャックポットに微笑んで』『課金済ガールフレンド』(完全版:『スパイスガールズ』『リンケージ』)
21日発売予定:『ブレイブウィッチーズ 第502統合戦闘航空団(1)』
22日発売予定:『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(7)』『ガールズ&パンツァー 劇場版(上)』『ハイスクール・フリート ローレライの乙女たち(1)』『制服のヴァンピレスロード(2)』
23日発売予定:『魔法少女リリカルなのはViVid(17)』『ヴァルキリードライヴ マーメイド(2)』
24日発売予定:『このはな綺譚(4)』
25日発売予定:『アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー(仮)』
27日発売予定:『桜Trick(7)』『廃校ドールズ(2)』『へんてこバスと飴玉くるり(2)』『まちカドまぞく(2)』『ステラのまほう(4)』『パンでPeace!(3)』『ちゅうふれ。(2)』
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【未知数ながらきらら系第1巻の作品で気になります?】
12日発売予定:『なでしこドレミソラ』
27日発売予定:『しましまライオン』『ひなまるすまいる』『すくりぞ!』『担当編集ボツ子さん』
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【その他気になります?】
27日発売予定:『かなえるLoveSick』
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あ:18日発売予定のものは例によって百合姫コミックスになるけど、百合姫コミックスで完全版になっているものは基本的に購入しない予定だよ。

か:『リンケージ』とか、に読んでる読んでるオリジナル版は大好き大好きみたいですけど…。

あ:うぅ、そうなんだけど、その作者さま、その後がちょっと残念で…と、とにかく、来月もきらら系が期待できそうかも♪

か:27日が『桜Trick』とかで12日が『はるかなレシーブ』ですか…ですです、確かに確かによさそうよさそうです♪

あ:第1巻な作品もよさそうな気がするし、期待しちゃおうかな♪

か:そのきらら系は解るんですけど、最後の最後の気になる作品は何です何です?

あ:あっ、それは『桜Trick』と作者さまが同じだったから…作者さまで作品を購入する、というのは危険だっていうことは解ってるんだけど、それは何となく大丈夫そうかな、って…♪

か:だといいんですけど…あとはあとはどうです?

あ:やっぱり『スケッチブック』の新刊があるのが嬉しいかな♪

か:ですです、それはいいんですけど…どうも最近最近、月末に発売が集中集中してません?

あ:あっ、やっぱりそう思うよね…うん、前半はものすごく少ない代わりに後半が、っていうのがこの数ヶ月ずっと続いてて大変かも。

か:まぁまぁ、いい作品がたくさんたくさん出てくれるっていうのは嬉しい嬉しいことですよね♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、この企画はこのくらいですけど、次は次は何をします?

あ:うん、そうだね、最近百合な要素を含む作品って結構多くなってきた気がするけど、でも百合なアンソロジーとかは減ってきちゃった気がしないかな?

か:う〜んう〜ん、そう言われると…?

あ:今日は私が持っている限りの百合アンソロジーや百合雑誌の発売時期を見て、ここ最近の百合の歴史を振り返れたらな…って♪

か:歴史、って…そこまでそこまで解るものです?

あ:まぁ、まずはこれを見てみて♪
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【2003年】
○『百合姉妹(〜2004年第5巻迄)』
○『百合天国(〜2004年第2巻迄)』
【2004年】
○『[es] 〜エターナル・シスターズ〜(〜2005年第2巻迄)』
【2005年】
○『百合姫(〜現在継続中)』
【2007年】
○『百合姫S(〜2010年第14巻迄)』
『百合姫Wildrose(〜2014年第8巻迄)』
【2009年】
『つぼみ(〜2012年第21巻迄)』
『百合少女(〜2010年第3巻迄)』
『comicリリィ(〜2010年第3巻迄)』
【2010年】
『ひらり、(〜2014年第14巻迄)』
『ComicリリィPLUS(〜同年第2巻迄)』
【2011年】
『百合缶(〜2012年第3巻相当迄)』
『Girls Love(〜同年第2巻相当迄)』
【2012年】
『dolce(〜2013年第2巻相当迄)』
『ほうかご!(〜2014年第2巻迄)』
『Sis[秘密の恋心]』
【2014年】
『SAKURA(ナンバリングはあるものの第2巻は出ず)』
『ユリボン』
『メバエ(〜2015年第5巻迄?)』
『L -Ladies & Girls Love-(〜2016年第11巻迄)
【2015年】
『キマシ!』
【2016年】
『Lガールズ -Love Girls-(〜現在継続中)』
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あ:これが私が持っている百合アンソロジー、百合雑誌の第1巻に相当する作品が発売した年になるの…『百合天国』『[es]』は作品が古すぎてちょっと感想は残ってなくって、あと『百合姉妹』『百合姫』『百合姫S』は雑誌になって、ナンバリングのある作品はその最終巻がいつ出たかも記してみたよ。

か:う〜んう〜ん、これを見ると…2003年から2005年と、2009年から2012年、2014年あたりで区切りができそうかも、です?

あ:うん、そう見える気がするよね…多分2003年からの数年は『マリア様がみてる』っていう作品あたりをきっかけとした第1次…って、その前に百合ブームがあったかは解らないからそう表現するけど、とにかく一つの大きな百合ブームが発生して、それで色々アンソロジーや雑誌が出てきたのかなって思うの♪

か:ではでは2009年あたりは何か何かあったんでしょうか?

あ:う〜ん、そこは何かきっかけがあったのかはよく解らないんだけど、時期としてはに原作を読んでる『けいおん!』とかのきらら系のアニメ化が盛んになってきた時期だし、それとかに読んでる『ゆるゆり』とかがきっかけで、ゆるい雰囲気の百合が注目を浴びて第2次百合ブームがきたのかも?

か:解る様な、解らない様な…2014年はどうです?

あ:『SAKURA』がそのままに読んでる『桜Trick』が表紙になってるし、そのあたりなのかな…?

か:でもでも…そのアンソロジーや雑誌、今はほとんどほとんど消えちゃってるんですね…。

あ:そう、だね…今でも続いてるのは『L』からタイトルの変わった『Lガールズ』と『百合姫』くらい?

か:その『百合姫』もどっちかっていうとライトユーザー向けっていうか、百合好きさんじゃないほうを向いて向いてそうな雑誌になっちゃいましたし、残念残念ですね…。

あ:あぅ、うん…2005年っていう第1次百合ブームの終焉の時期っぽいあたりからずっと続いてる、っていうのはすごいことなんだけど、ね…。

か:他の他の百合アンソロジーは本当本当に全部全部消えちゃったんです?

あ:最終巻って明記されてるのは『ひらり、』『つぼみ』くらいなんだけど、他のも最後の巻が出てからもうずいぶん経ってるから実質そういうことなんじゃないかな、って…『ComicリリィPLUS』とか『メバエ』とかには連載作品があったりもしたんだけど、ね…。

か:残念残念です…じゃあもう百合ブームは終わって終わってるんです?

あ:ううん、はじめに触れた通り、アンソロジーは出なくなっちゃったけど普通の単行本として百合要素を含む作品は多くなったから、今はブームじゃなくって定着した、って考えていいのかも♪

か:それはとってもとってもいいことです♪

あ:ただ、アンソロジーがなくなる最大の弊害は良質な短編を読めなくなる、っていう点にあって…『百合姫』が期待できない以上、残された最後の1つな『Lガールズ』に期待するしかない、かな…?

か:あぅあぅ、1つでも残って残っていれば希望は持てます!

あ:そうだね…あっ、あと、ブームとか定着してるかどうかとか関係なく、私は百合作品をずっと大切にしていくから、だから流行とかは別に気にしなくっていいって思うよ♪

か:まぁ、麻美はそうですよね…ではでは、この企画もこのくらいにしておいて、最後はいつも通り『艦これ』の状況を聞かせて聞かせてもらえます?

あ:うん、まず開発の結果は零戦52型、4連装魚雷、25mm3連装機銃、流星だね。

か:う〜んう〜ん、いつも通りの惨状です?

あ:ううん、零戦52型があるからいい結果だね♪

か:そうなんです?

あ:うん、零戦52型は艦載機改修でたくさん必要になっちゃうから…主砲改修でたくさん必要な41cm連装砲みたいなものかな?

か:なるほどなるほどです…。

あ:大型艦建造は最上さん…。

か:あぅあぅ、これは残念残念な結果です…。

あ:それで、戦いのほうはまずは輸送船3撃沈任務のために通商破壊艦隊を2-2へ派遣したんだけど、はじめの出撃はボスへ直行させられて任務失敗になっちゃった…。

か:むぅ〜、最近最近、はじめの出撃でボスへ進まされる確率が高すぎ高すぎな気がします。

あ:うん、本当に悲しいところだよね…2回めの出撃は輸送船エリアに直行できたんだけど、ル級さんに輸送船2っていう大外れ編成に遭遇させられちゃった…。

か:あぅあぅ、ということは通商破壊艦隊は任務失敗失敗です?

あ:ううん、昨日は輸送船5撃沈任務も発動してたから、2の撃沈だけで3撃沈任務は達成になったの♪

か:それ、よく解らないんですけど、でもでも有利に働いてるなら気にしなくてもいいかもです♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…それで次は南西諸島制海権任務になるんだけど、2-4のボスを2回撃破っていう任務が残っててまだ1回しか撃破できてなかったから、先日同様の初月さん旗艦で金剛さんと空母4な編成の艦隊をそこへ出撃させつつ、いつも通りの2-2への艦隊も出撃させたの。

か:2-4は羅針盤さんが手強い手強い海域ですけど、どうなりました?

あ:えっと、その2-4へのはじめの出撃は初戦完全勝利後の問題の分岐で北西に進まされて終わりになっちゃった…。

か:先日も2回めにそこへ進まされて終わりに終わりになっちゃったみたいですね…そこへ進むと戦闘回数が多く多くなっちゃってボス撃破が無理に無理になっちゃうんでしたっけ…。

あ:2回めの出撃は初戦完全勝利後の分岐で東に進んで、第2戦を完全勝利後の分岐でさらに東に進んで、第3戦は金のリ級さんに金剛さんが10の損害を受けながら敵を全滅してそこの分岐はボスに進んで、ボス戦は金剛さんが6の損害を受けたけど敵の全滅には成功したよ♪

か:ということは無事に無事に任務達成になったんですね…よかったよかったです♪

あ:うん、東ルートは羅針盤さんとの戦いが一番激しいルートなんだけど、無事につけてよかった…あとこのルートだと敵さんに空母が1回も出てこないみたい。

か:なるほどなるほどです…。

あ:あとは2-2で南西諸島任務を達成させることにして、ボス到達4回までにはじめの分岐での北上は3回、輸送船エリアへはボス前で南下しての1回、エラー発生1回っていうところかな。

か:エラー発生、っていうのがよくないよくないですね…それがなければなかなか順調順調な結果、といえたかもですのに…。

あ:あぅ、そうだね…あと、ヲ級さん編成は0回だったんだけど風雲さんと霧島さんが小破したりと損害はちょっと大きめだったかも。

か:あぅあぅ、でもでも、これで今月の拡張海域のゲージ破壊に月間任務、それに3ヶ月に1回の出撃任務も終わった終わったってことですよね?

あ:うん、そうだね、次のメンテナンスで新しいかたが通常海域で出る様になるみたいだし、あと去年もあった秋刀魚集めが今年もあるっぽいから、それがはじまるまではのんびりレベル上げをしながら資源の回復、かな?

か:そんな麻美の艦隊の現在の状況はどんな感じなんです?

あ:えっと、先月夏のイベントがあったから、今回は皆さんが艦隊に入ってくれた順に並べて…
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(147)
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【〜3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(85)・若葉さん(52)・夕立さん(99)・初霜さん(86)・響さん(51)・電さん(51)・如月さん(89)・木曾さん(94)・天龍さん(52)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(51)・那珂さん(55)・川内さん(96)・隼鷹さん(99)・由良さん(99)・加古さん(93)・金剛さん(93)・神通さん(96)・赤城さん(95)・祥鳳さん(99)・扶桑さん(99)・時雨さん(85)・多摩さん(56)・伊168さん(85)・綾波さん(52)・暁さん(86)・敷波さん(51)・睦月さん(61)・霞さん(98)・霰さん(52)・弥生さん(99)・初雪さん(88)・朧さん(51)・深雪さん(86)・荒潮さん(52)・文月さん(61)・三日月さん(82)・叢雲さん(65)・名取さん(99)・雷さん(51)・涼風さん(86)・長月さん(78)・磯波さん(52)・千歳さん(69)・黒潮さん(51)・古鷹さん(99)・子日さん(85)・潮さん(98)・陽炎さん(95)・龍驤さん(97)・漣さん(86)・大潮さん(86)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(96)・比叡さん(99)・不知火さん(52)・伊58さん(95)・望月さん(70)・白雪さん(52)・鬼怒さん(99)・曙さん(86)・飛鷹さん(99)・長良さん(65)・那智さん(83)・村雨さん(51)・摩耶さん(55)・千代田さん(69)・菊月さん(82)・最上さん(56)・愛宕さん(83)・足柄さん(98)・羽黒さん(99)・鳥海さん(55)・満潮さん(98)・北上さん(44)・筑摩さん(99)・妙高さん(83)・初春さん(86)・利根さん(98)・青葉さん(93)・霧島さん(48)・島風さん(51)・吹雪さん(51)・鈴谷さん(99)・皐月さん(89)・衣笠さん(93)・飛龍さん(95)・日向さん(99)・巻雲さん(51)・加賀さん(47)・白露さん(51)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/4月末)】
○夕張さん(98)・阿武隈さん(98)・榛名さん(99)・伊勢さん(99)・朝潮さん(99)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(52)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(51)・大井さん(44)・明石さん(92)・浜風さん(99)・舞風さん(52)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(99)・葛城さん(99)・伊19さん(85)・伊8さん(85)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(52)・呂500さん(85)・秋津洲さん(98)・時津風さん(51)・谷風さん(86)・長波さん(52)・高波さん(99)・天津風さん(51)・浦風さん(51)・まるゆさん(80)・阿賀野さん(86)
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【2015春イベント終了〜2015夏イベント開始直前迄(2015年8月)】
○三隈さん(95)・矢矧さん(86)・あきつ丸さん(50)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(51)・大和さん(99)・(大鯨さん(93))・山雲さん(52)
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【2015夏イベント実施中】
○能代さん(86)・江風さん(86)・瑞穂さん(98)・秋雲さん(52)・早霜さん(86)・速吸さん(97)・大淀さん(82)・リベッチオさん(51)・照月さん(98)・野分さん(52)・雲龍さん(95)・ローマさん(91)・海風さん(52)
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【2015夏イベント終了〜2015秋イベント開始直前迄(2015年10月)】
○ビスマルクさん(91)・Z3さん(51)
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【2015秋イベント実施中】
○鹿島さん(99)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(95)・風雲さん(52)・卯月さん(68)
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【2015秋イベント終了〜2016冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(86)・初風さん(51)
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【2016冬イベント実施中】
○朝霜さん(52)・春雨さん(52)・初月さん(65)・プリンツ・オイゲンさん(82)・沖波さん(51)・ザラさん(96)・天城さん(99)・武蔵さん(99)
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【2016冬イベント終了〜2016春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(86)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(55)・磯風さん(52)・ポーラさん(57)・アイオワさん(99)・秋月さん(53)・春風さん(98)・香取さん(78)・嵐さん(52)・(U-511さん(64))・親潮さん(52)
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【2016春イベント終了〜2016夏イベント開始直前迄(2016年8月)】
(なし)
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【2016夏イベント実施中】
○水無月さん(33)・伊26さん(19)・ウォースパイトさん(61)・アクィラさん(31)・大鳳さん(35)
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あ:これで一応、艦隊にまだきてくれてないのは酒匂さんだけ、っていうことになるはず…かな?

か:でもでも、次のメンテナンスでお一人増えちゃう増えちゃうんですよね?

あ:あぅ、何とかお迎えできるといいんだけど…酒匂さんも6-2で出るっていうお話があるから、場合によってはそっちも挑戦する、かも?

か:そのうち秋のイベントもあると思いますし、無理はしないでしないでくださいね?

あ:うん、ありがと、夏梛ちゃん…あっ、そういえば、夏梛ちゃんはこの艦隊の編成を見てどう思う?
何が場違いなかたがお一人…?
か:どう思うって、特に特に…あれあれっ、何だか何だか、お一人だけ間違った人が入っちゃってます?

あ:代わりにリットリオさんを入れれば完全なイタリア艦隊になったんだけど、リットリオさんはレベル99だし、2-2への出撃に入れるのはさすがにちょっと…ね?

か:確かに確かにです…でもでも、イタリア艦隊を組める組める様になったりしてるんですね♪

あ:その気になればドイツ艦隊も、戦艦1空母1重巡洋艦1駆逐艦2潜水艦1だからできなくはないけど、バランスはイタリアのほうがいいかも?

か:ですです…それでそれで、『艦これ』はそんな感じだったみたいですけど、『世界樹の迷宮』のほうはしてみなかったんです?

あ:あっ、ううん、昨日は5のほうをちょっと、触りの部分だけやってみたよ♪

か:どうでしたどうでした?

あ:まずキャラメイクの部分だけど、これが結構しっかりしてる感じで悪くなくって、最大5人パーティだっていうから…
アサミーナさん
  …私と…
かなさま
  …夏梛ちゃんと…
ティナさん
  …ティナさんと…
すみれさん
  …すみれさんと…
里緒菜さん
  …里緒菜さんで登録してみたよ♪

か:最優先したい5人を登録できた、っていうことでよかったよかったですね…麻美の雰囲気は微妙微妙な気がしますけど。

あ:そうだね、私とティナさん、すみれさんはちょっと違うかもだけど、でも夏梛ちゃんと里緒菜さんはなかなかいい感じなんじゃないかな…ちなみに声も設定できたけど、夏梛ちゃんの声がもう完全に『艦これ』の高波さんや『シンデレラガールズ』の仁奈ちゃんみたいな感じになっちゃってかわいい♪

か:そ、それ、ものすごく複雑複雑な気分になっちゃうんですけど…。

あ:まぁまぁ、かわいいんだからいいじゃない…でも、このパーティ、ちょっと問題もあるの。

か:そうなんです?

あ:うん、外見優先にしちゃったからパーティバランスが前衛4人後衛1人になった上に回復役が誰もいないの…。

か:あぅあぅ、それは相当相当不安不安です…無印の『七竜』は回復役がいないとどうしようもなかったですけど、これはどうなんでしょうか…。

あ:パーティが6人パーティなら、最後の一人を回復役な小さな子でティアさんかあすなさんあたりで登録できたんだけど…。

か:ま、まぁまぁ、まずはこのパーティで行って行ってみましょう!

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…ちなみにギルド名もつけられて、『七竜』シリーズの皆さんが転生したって感じなイメージでムラクモ13班にしておいたの。

か:なるほどなるほどです。

あ:スキルの覚えかたとかはその『七竜』のうち無印な感じかな…ゲーム自体の雰囲気は『ととモノ。』から学園要素だけを抜いた感じだから、なかなかいい感じ♪

か:ダンジョンもその『ととモノ。』みたいな感じなんですよね?

あ:うん、ただどうやらこのゲームは自分でマップを描かないといけないみたいで、それがちょっと大変そう…難易度選択もあったけど、そういうこともあってやさしいほうにしちゃった。

か:歩けば歩けばいいだけってわけじゃないんですか…。

あ:そのあたりは、慣れていけばいいかなって思うけど、とにかく今のところは楽しめそうで夏梛ちゃん分とかも補充できそう♪

か:ずいぶんずいぶん幼い幼い声みたいですけどね…。

あ:もう、夏梛ちゃんったら…あっ、あと、そういえば、今作で私がプレイする2作めの3DSなソフトになるんだけど、1つめな『七竜3』は3D表示がなかったのに対して今作はあるから、はじめて3D表示を体験することになったの。

か:どうでしたどうでした?

あ:う〜ん、慣れないうちはちょっと気持ち悪くなっちゃうかも…。

か:まぁ、そのあたりはのんびりのんびり慣れて慣れていきましょう…ではでは、今日の放送はこのくらいにしましょう♪

あ:うん、今日も聴いてくださってありがとうございました、また次回お会いしましょう♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2016年09月08日

狩人見習いの王子様

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□晴れのちシンデレラ(9)
■宮成樂さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『今日のノルマさん』や『なぎさ食堂』『小杉センセイはコドモ好き』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『晴れのちシンデレラmagical』を描かれたかたとなります。

内容としましては、かつては貧乏暮らしでしたお嬢さまと周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも晴さんと周囲の皆さんの楽しく微笑ましい、それでいて晴さんがときどき超人的なことをされる日常が描かれており、よい意味で安定して面白いお話となっています。

今作は晴さんの超人的なところや少しずれたところを楽しむ面ももちろんありますけれど、やはりメインはその晴さんや弟のあたるさんの性格のよさによい意味で泣かされる、というところでしょうか…じいやさんたちがお二人のために尽くそうとされるお気持ちもよく解ります。
そのあたり今巻でも同様でしてやはり笑えるという意味での面白いという意味でも心あたたまるという意味でもよい作品…ずいぶん巻数を重ねてきましたけれど、このあたり変わらずこれからも長く続いてもらいたいものです。
また、巻末には今日の日誌のタイトルにした番外編…巻頭のカラーページともども幼少時のお二人を描いたお話が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはそこはかとなく感じられるところもあり…?
ということで、こちらはやはりよい作品で、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm3連装機銃、12mm単装機銃、彗星となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は金剛さん…。
…演習のお相手が全員明石さん…きついです…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上にボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ青葉さんと球磨が大破という大損害を被る上に任務にも失敗という惨状を呈し、通商破壊艦隊はその任を全うできず…。
げんなりしましたので潜水艦隊を2-3へ派遣、北上させられつつも輸送船エリアへ到達、任務達成…また昨日は空母3撃沈任務が発動しておりこの時点で2の撃沈が為されました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-4のボスを2回撃破という任務が発動しており、2-2へも出撃しつつこちらも実施をしていくことにします。
編成は初月さんを旗艦に金剛さん、それに思い切って空母4編成に…。
その皆さんのはじめの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は北東へ進行し第2戦は完全勝利、気のせいを経た第3戦は完全勝利としこの時点で空母3撃沈任務を達成し、ボス戦へ…金剛さんが小破しつつ敵の全滅に成功し何と赤城さんがドロップ…。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は北西へ進まされ終了…第2戦で雲龍さんが5の損害を被り撤退します。
結局その後南西諸島任務が完了したため昨日の出撃はそこまで…1回でもボスへ到達し勝利でき50%達成マークがつきましたのでよしとします、か?
…何と、2-4のボス戦のBGM、まだ『加賀岬』なのですか…私が突破した頃はとってもかっこよくて気持ちが盛り上がるBGMでしたはずですのに、前半最大の山場のボス戦でこれって、ひどすぎないですか…?

2-2のほうははじめの出撃でボスへ直行したかと思えばその次の出撃では輸送船エリア行きでル級さんによりリベッチオさんとアクィラさんが大破という大損害を被り波乱の様相…。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下1回となり、はじめの分岐で北上させられた場合そのままあらぬ場所へ吹き飛ばされることが多く、悪い結果といって問題ないでしょう。
しかも、輸送船撃沈任務の際も含め、輸送船エリアへ到達した際は4回全て漏れなくル級さん+輸送船2という大外れ編成ばかり出現、上で触れた様な大損害も被りましたしろ号作戦も進みませんしいいことが全くなくて残念です…全海域でここのル級さんに一番損害を被っているのは間違いなさそうです。
…そして妙に吹雪さんのドロップ率が高く、2回連続で登場されたりも…あの服装で登場されると、少し笑いがこみ上げたりもして…?

残念ながら2-4への出撃任務は完了しませんでしたので、今日も引き続き実施をしていくことに…。
そして運営電文によると今年も秋刀魚イベントがあるっぽい…新しいかたを探す旅ともども、こちらのためにもそれらがはじまるまでは資源の回復に勤しみます、か?

2016年09月07日

軍師姫

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□軍師姫(2)
■吉野貝さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、軍師部の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも空さんを中心とした軍師部の活動が描かれていき、正式に部として認められたものの、夏の合宿の際にひょんなことから部の存続をかけて生徒会と勝負をすることになってしまいました。
その生徒会の役員さんは空さんのことを気にかけている雰囲気が見られ、ですので勝負の舞台となった学園祭では最終的に協力してくださって部の消滅は免れることができたのでした。

その後も歩花さんのことを想って活動に励む空さんの様子が描かれていきますけれど、節々で過去の描写も見て取れ、その中でどうも空さんには実の姉が存在、しかもそれが身近なかただということが読み取れるのですけれど、結局これは最後まではっきりとは描かれなかったでしょうか。
終盤は少々ややこしい展開が繰り広げられましたけれど、皆さんの愉快な日常はこれからも続く、という終わりかたに収まったといってよいのではないかなと思われます?

そう、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります。
今作は最近のきらら系作品の中でもかなり独特な雰囲気を醸し出した吹き飛んだ作品で少々解りづらいところもあるのですけれど、雰囲気を楽しむだけでも面白い作品かなといえます?
やはり歴史に関する蘊蓄も激しく、歴史好きなかたでしたらより楽しめますかも…?
その他、巻頭のカラーページと巻末には幼少時の皆さんのお話が収録されているのですけれど、皆さんは幼少時にお会いしていて…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり空さんの歩花さんへの気持ちなどそこはかとなく高めの印象を受けます。
ということで、こちらは相当吹き飛んだ、やや解りづらい印象も受けるお話ですけれど、素直におバカな作品として楽しんでもよいかと思います?


『艦隊これくしょん』の開発は三式ソナー、失敗、20cm連装砲、流星改となり、流星改が出ましたのでよい結果です。
大型艦建造は連日の陸奥さんということでよい結果といえます。
また、演習でお相手が潜水艦でした際に先制対潜攻撃ができる鹿島さんを使っていたら彼女のレベルが99に達してしまいました。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、先日は荒れに荒れ、またここ最近ボスへ直行させられることの多いこちら、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどボス直行と並んでいわゆるお約束といえる最悪の流れ、つまりル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、またル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ叢雲さん中破など6人中5人が損害を被ってしまいますが任務自体は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、南西諸島関連の任務として2-5へ水上反撃部隊でというものと2-4で2回ボス撃破というものが出現しており、どちらも相応にしんどい任務ですので同時にするのは気が進まず、ですので昨日は前者を実施することにしました。
こちらは駆逐艦を旗艦に重巡洋艦軽巡洋艦それぞれ1、その他は駆逐艦でという任務ですので五月雨さんを旗艦に羽黒さん、阿武隈さん、それにレベル99ながら頼りになる夕立さんと出番を作りたい朝潮さん、それに98なかたから大型電探装備可能な霞さんを加えた皆さんで出撃を実施してみます。

その皆さんの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は羽黒さん大破A判定終了…。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、問題の夜戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、五月雨さん霞さん中破に対し赤いル級さん1軽巡駆逐艦撃沈金のタ級さん無傷赤いル級さん1大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで今月分の2-5出撃任務は完了、やはり夜戦はきついですけれどそこは普通のゲージ破壊時でも同じですので一度の大破は仕方がないといえます?
ともあれこれで肩の荷が一つ降りた…とはいえ、2-4で2回ボス勝利任務、というきついものが残っていますのでまだまだきついですが…。

あとはいつも通り2-2にて南西諸島制海権任務完了を目指しますけれど、はじめのの出撃から3回連続ではじめの分岐で北上させられしかもそのままあらぬ方向へ吹き飛ばされてしまい、はやくもどうしようもない気配が漂います。
しかもその次でようやくボス前まで直行したかと思えばそこから南下させられ、南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達0回…大荒れの様相を呈します。
ところがその後は4回連続でボスへ進み、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、悪い結果ではあるものの大荒れとまではいかないところに落ち着きました。
ヲ級さん編成が2回出現したりしたこともあり、損害はやや多め…旗艦の夕雲さんと春雨さんがいずれも航空戦で小破しました。

今日は2-4任務を実施することになりそう…これが終われば任務は一段落しますので、何とか無事に終わってもらいたいところ…。


『はじまりの石』は新たな武器を作る素材を落とす敵を倒しているのですけれど、これが全然落としてくださらず、5つの武器の熟練度が最大になるまで戦って0個…。
現在それは3つ持っており、全ての武器に対応するには6個必要な上に、確かこれを消費して新たな素材を得るというお店もあったはずで、それがこの入手率という…もう延々、レベル99になってでも戦い続けるしかなさそうです…。
…さすがにげんなり、嫌になってきますし、アサミーナさん分も補充できませんし、どうしましょう…ちょっと別作品をしようかな、という検討をしつつあり…。

そしてゲームといえば、以前読んでいて今期アニメが放送されている『NEW GAME!』が何とゲーム化されており、来年1月発売予定となっていました…ヴィータさん版とPS4版があり、つい反射的にヴィータさん版を予約してしまいました。
これできらら系作品でゲーム化した作品は以前原作を読んでいて以前アニメも観ている『GA』が以前している通りの他、以前原作を読んでいて以前アニメも観ている『けいおん!』に以前原作を読んでいて以前アニメも観ている『ハナヤマタ』、以前原作を読んでいて以前アニメも観ている『ご注文はうさぎですか?』がいずれもゲームを購入しているものの未プレイなもののされていて、あと以前読んでいる『ひだまりスケッチ』もされていた様な…?

…『艦これ』のアーケード版が素晴らしいまでのクオリティを誇っていそうで衝撃を受けたのですが…改二としてヴィータさんあたりで出してくださらないでしょうか、PS4だとしても本体ごと購入するかも、です!(何)

2016年09月06日

本屋と絵と、休日に

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○総集編 恋色証明etc.
○比榛これくしょん 〜カッコカリ〜
○あんずときらりの働かない一日
○薄紅葉
○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(7)
○バラといちご センチメンタル
○デート日和で
○トモダチとはしないコト
○ありがちなスーパー生徒会に所属している斉藤会長と志方さんは恋人同士である。
○DRIED-FLOWERS(#0 予告編)
○CONTRAST
○その境界をこえて
○砂糖なんかじゃない
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…今回は全て同人誌となりますけれど、一番上の『恋色証明』は以前読んでいる『栗ちゃんと虫とスケッチブック』などの様に(表紙カバーはありませんが)コミックサイズのものとなりますので、またいずれ通常の単行本と同様に読んで感想を書こうと思います。
…ただ、現状では以前購入をしているコミックの消化がまだまだ途上でそちらに気になる作品がまだまだたくさんありますので、いつ読めるか…。

その他の作品については以前届いているものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。

○比榛これくしょん 〜カッコカリ〜《【いかづち屋union / TOP GEAR】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となり、気になったことから購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通り比叡さんと榛名さんカップリングなお話を収録した、10人のかたの参加された合同誌となり、参加されていらっしゃるかたには以前購入をしている『はるにゃさん』を描かれたかたもいらっしゃいました。
お話のほうはその様な一見珍しくも感じるカップリングなのですけれど、個人的に両者とも戦艦の中では1、2を争うほど大好きなかたがたでしたりしますし、それに微笑ましいお話も多く、なかなかよきものでした。

○あんずときらりの働かない一日《【SGM Works】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、好きなカップリングの作品ということで購入をした、やはり夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通りの一日を描いた4コマとなります。
杏さんが北海道民ですので北海道へ旅行へ行きたいといった話題が出つつ、お二人でのんびりされる微笑ましいお話です。

○薄紅葉《【紙袋Works】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『FLOWERS』の二次創作作品となり、好きなジャンルの作品ということで購入をした、やはり夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通り(?)秋編を題材としたいくつかの短編を収録したもの…。
林檎さんルートとネリネさんルートのその後を描いたものがメインでして、どちらも百合的にもよいお話…あとがきで言われるまで気付きませんでしたけれど、あのネリネさんエンド、ドラマCDがなければ心中したのではと受け取られてもおかしくない終わりかたでしたっけ…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『大体黒髪のせい。』などを描かれたかたとなっています。

○GrandrelleRoses -ハーウッド家のメイドさんたち-(7)《【BouquetBlanc】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
ここから下は全てオリジナルとなり、こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、8月21日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様にとあるお屋敷にいらっしゃるメイドさんたちを描いたお話…。
今回はお嬢さまとよい関係になっているメイドさんと同室のメイドさんのお話で、お嬢さまと仲良くしているその子を見て複雑な感情を抱いてしまいます…これは少々つらいところですけれど、この先どうなっていくでしょうか…。

○バラといちご センチメンタル《【MarmaladeWaltz】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をした、こちらも8月21日に出たらしいものとなります。
内容としましては、ということでそちらのお話お二人のそれからの関係を描いたお話…。
まだまだ百合的にはこれからといったところではありますけれど、でも唯一自分の素を出せる関係となっておりよきお話です。

○デート日和で《【カタ蔵】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前に既刊となる『ヒスイのすず カナリアのかんざし』を購入していることもあり購入をした、昨年末の冬のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、そのお話のお二人のその後を描いたお話…。
お二人が一緒にお出かけ…デートといってよいものをされるお話で、関係としては淡い感じですけれどそれもまた微笑ましくよいお話です。
今日の日誌のタイトルは今作収録の2つのお話のうちの後半なお話から取ってみました。
…その『のすず カナリアのかんざし』と今作との間でもう1作品同人誌が出ている模様ながら、そちらは見逃してしまっていました…。

○トモダチとはしないコト《【カタ蔵】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも上の作品と同様の理由から購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、上の作品のお二人のその後を描いたお話…。
今回はお付き合いをしているはずとはいえ友達関係でいるのと変わらないことしかしていないのでは、ということについて悩んだりされるお話…こちらも淡い百合なお話として正統派でよいものとなっています。

○ありがちなスーパー生徒会に所属している斉藤会長と志方さんは恋人同士である。《【カタ蔵】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をした、同様に夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通り生徒会長さんとお付き合いをしている後輩さんのお話…。
お二人の出会いのお話から描かれており生徒会長さんはかわいく微笑ましいかたなのですけれどその後輩さんが非常に癖のある性格をしており、会長さんの親友さんと対立を…こちらはそのあたりも楽しく面白いお話です。

○DRIED-FLOWERS(#0 予告編)《【BiTTERSWEETS】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、アンドロイドのいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
アンドロイドのかたと彼女を姉と慕う女の子のお話ですけれど、タイトル通り予告編らしくここからお話がはじまるっぽい…何だか切ないお話になりそうな雰囲気を感じますけれど、ともかく見守りましょう。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『雪花水仙』などを描かれたかたとなっています。

○CONTRAST《【はこや】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
ここから下の作品は全て8月21日に出たらしいものとなります。
こちらの内容としましては、夏を迎えた中の親友なお二人を描いたお話…。
片方の子は常に教室でプールの授業は見学をしており、その理由が解らないので親友さんは少々もやもやしたりもするのですが…こちらは好きだという想いを秘めて、という一種の失恋なお話となっていますけれど、お話の内容自体はかなりよいものです。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『すきのいと』などを描かれたかたとなっています。

○その境界をこえて《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
内容としましては、まだちょっと曖昧な関係でした二人の女のかたのお話…。
お泊りにやってきた日、片方のかたが少し意外というか戸惑う提案をしてくるのですけれども…こちらはお互いの関係に思い悩む、そしてそれを乗り越えるお二人がよい感じのお話です。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『とりあえずのこいびと』などを描かれたかたとなっています。

○砂糖なんかじゃない《【N-26】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、砂糖みたいに甘そうに見える女の子とその親友なかたのお話…。
親友なかたはそのこの子のことが好きなのですけれど、その子は別に好きな人がおり、しかも結構計算高くもあり…こちらもまた親友さんの失恋なお話で少しつらいところもありますけれど、お話としては面白いものです。
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『少女2』などを描かれたかたとなっています。

今回はオリジナルなもの中心となりましたけれどどれもよいものでしたかと思います。
今回届いたもので虎穴通販に注文をしていた分も届き、一段落といいたいところながら、実はメロンブックス通販に予約をしているものが1件残っているのですけれど、その予約同人誌3作品中1作品が発売予定日を過ぎても全く発売する気配がなくそのため発送されない模様なのでした…急いでいるわけではありませんし、のんびり待ちます?


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装高角砲、14cm単装砲、15cm単装砲、流星となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は筑摩さん…。
また、高波さんがレベル99に達しました。
…その高波さんがレベル99に達した演習は潜水艦がお相手でしたのでよかったのですけれど、その唯一のお相手以外は漏れなく厳しい編成で参ってしまいます…戦艦1空母5のお相手に久しぶりのD判定敗北を受けてしまいました(潜水艦で挑めばよいといえばそうなのですが…)

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務のためいつも通り通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどこの最近の常としてまたボスへ直行させられ任務失敗…何なのです、これ…。
2回めの出撃もまたボスへ直行させられ任務失敗…本当に何なのです、これ…。
あまりに理不尽で意味不明な事態に怒りや悲しみすら覚えそうになりますけれど、げんなりさせられつつも仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、けれどこれすらボスへ直行させられ任務失敗…もうこれ、嫌がらせの域に達してますよね、ね…。
2回めの出撃、4回連続でボス直行…はぁ…。
うんざしりつつ、もう航空巡洋艦が尽きましたので大鯨さんに水上戦闘機を搭載し南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して彼女を入れた艦隊を出撃、はじめの分岐で北上させられその先の無意味な初戦で結構な損害を受けてしまいつつようやく輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成…と思いきや、ここで何とエラー発生という、もうどうしようもない最低最悪の事象が生じました…。
やっていいことと悪いことがあると思うのですけれど、その悪いことの中でも最大のことをさせられてしまい心が折れてしまいましたけれど、でも何とか進めるしかありませんので南西諸島任務用艦隊その2に大鯨さんをつけて出撃を実施、はじめの分岐で北上させられ高速建造材という完全無意味な場所行きにされ任務失敗…。
南西諸島任務用艦隊その3に大鯨さんをつけての出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しつつも輸送船は3存在し今度こそ任務達成となりました。
…もう本当に嫌になってしまいます…確実に輸送船を3撃沈できた夏のイベント海域その1の存在が懐かしいです…。

輸送船任務で無意味にボスへの直行が連続しもう完全に無意味に運を使わされた上にエラー発生などとすでにもうかつてないほどの大波乱となりどうしようもない状況の中、引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活、い号作戦実施のため潜水艦隊の2-3派遣も同時に実施します。
その2-3へのはじめの出撃はボスへ進み空母1軽巡2複縦陣という外れ編成と遭遇させられ、結局この1回で出撃終了となりましたのでい号作戦にはほぼ寄与しませんでした。
一方の2-2ははじめの出撃(という気分は全くしませんが…)から連続でボスへ直行したりし、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはボス前での南下1回となり、南西諸島任務だけ見ればなかなか順調な結果といえるのですけれど、そこへ至るまでがひどすぎで…。
また、ヲ級さん編成が2回出現しい号作戦へ多少寄与した他、輸送船任務での出撃がかさみすぎたこともあり損害多数…出撃人員が約30人にもなればそれも仕方ないのですけれど、16人が損害というこちらもげんなり、ですので日々節約をしていて本来この任務で使っては意味のない高速修復材をしかも大量に使ってしまいました。

任務は進めなくてはいけませんから、さらに引き続いてい号作戦を進めるため、まずは一定数の空母を撃沈できる4-2へ機動部隊で、という月間任務を実施することに…普段は空母2で出撃をしているのですけれど、今回は空母3に初月さんと秋月さん、ウォースパイトさんという編成で出撃をしてみました。
その出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、第2戦は赤い軽空母が3出現し対空カットインが不発となってしまいつつ大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は…南下させられ任務失敗…。
2回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は潜水艦と水上艦艇混じりの艦隊との戦いとなり水上艦艇のみ撃沈しつつ損害はなし、第2戦は赤い軽空母3が出現し対空カットインがまた不発しつつ大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は…また南下させられ任務失敗、輸送船任務の際といい、完全に嫌な流れができている雰囲気をこの時点で感じます…。
3回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は潜水艦のみとの戦いとなり複数人が損害を被ってしまい、第2戦は赤いヲ級さん1と赤い軽空母2が出現し秋月さんが対空カットインを発動させつつ大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は…はぁ、もう…。
4回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は潜水艦のみとの戦いとなりこれまでの損害の蓄積により赤城さんが小破、第2戦は赤い軽空母が3出現し秋月さんが対空カットインを発動させつつ大きな損害はなく敵を全滅、そこの分岐はようやくボスへ進行、金のル級さんや赤いヲ級さんが出現、初月さんが対空カットインを発動させつつ完全勝利としました。

それで4-2への出撃任務が完了、代わって2-5へ水上反撃で、という月間任務が出現しましたけれどそれは昨日のところは気にせず、この時点でい号作戦が完了しませんでしたので同じく月間任務な1-4へ水雷戦隊で、という任務を実施することに…阿武隈さんを旗艦にすでに損害を受けていた阿賀野さんと大淀さん、それに4-2に引き続いて初月さんと秋月さんに暁さんを加えて出撃を実施します。
その皆さんの出撃、これまでの流れからある程度予想できていたことながらはじめの分岐は当然の如く南下、初戦は完全勝利としつつそこの分岐は…言うまでもない結果となり、解り切っていたこととはいえため息しか出ません…。
その時点でい号作戦は完了しましたのでこの任務はもう後回しにしようかとも思ったのですがマップ構成を見る限りでは75%でボスへ進めるはずな構造になっているはずですので(やめておけばよいのに)あ号作戦の意味も込め2回めの出撃を実施、またはじめの分岐で南下させられるという意味不明な嫌がらせを受け、初戦は複数人が損害を受けつつ敵を全滅しつつ(以下略)
3回めの出撃もまた(略)
4回めの出撃(略)
5回めの(略)
6回めの出撃にしてようやくはじめの分岐で中央ルートに乗り、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦として軽空母戦を挟んでしまい対空カットインが不発となり損害を受け、ボス戦もまた対空カットインが不発となり阿賀野さんと大淀さんが小破する上に夜戦にまでもつれ込みますけれど敵の全滅に成功しました。

これで1-4への出撃任務は完了しましたけれど…ちょっと嫌がらせが過ぎませんか?
さすがにちょっと、いえかなり怒りすら沸いてきてしまったのですが…。
これを完了したからかはよく解らないのですけれど、3ヶ月に1回っぽい任務な2-4への2回出撃任務が出現してしまっていました…これもまた羅針盤さんに苦しめられる任務ですし、むしろそれに悩まされることのない2-5への水上反撃任務を先にしてしまおうと思います。

もううんざりしきった状態でしたけれども最後は羅針盤さんの心配はない場所なため、1-5で延々あ号作戦進行のための出撃を実施していきます。
他の場所が散々でしたためか、ここでは8出撃連続で損害なしを記録、9回めの出撃で川内さんが4の損害を受けたのですけれど、それが何と第2戦…つまり一人先制対潜攻撃を外したということに…。
最終的にはボス到達13回であ号作戦に対するボス到達24回を達成、それまでにその川内さんの損害の他鳳翔さん大破川内さん中破球磨さん10の損害を1回ずつ被ります。

昨日はとにかく羅針盤さんというものにうんざりさせられる、相当運の悪い結果の連続…輸送船撃沈任務と1-4と4-2、いずれも過去最悪といえる運の悪さが重なってしまいました。
2-4というこれまた羅針盤さんに翻弄される場所へ2回も出撃する任務が出現してしまいましたけれど、こちらは何とか無事に終わってくださればよいのですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2016年09月05日

みんなに届け、私たちの歌声―!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□みゅ〜こん!(1)
■永山ゆうのんさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、コーラス愛好会の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は常盤森学園という音楽関係の活動が盛んな学校…お話の主人公はその高校の1年生な三咲乃ノ花さんという小柄でかわいらしい、天然で無邪気な雰囲気の、意外と成績はよい女の子…。
彼女は指揮者をしたいと常々思っているのですけれどただ完全な初心者であり、どこの部活でも門前払いを受けてしまっていました。
その様なある日、一人で音楽活動をする少女と出会って…?

その女の子はクラスメイトの晴原舞衣さんというややツンデレの気が見られる気の強めな、アイドルを目指している女の子…。
彼女は一人でアイドルを目指すべく練習に励んでいて、それを見た乃ノ花さんは友人がいないのかと思ったこともあり(実際いなさそうですが…/何)彼女と一緒に活動をしようと誘います。
アイドル活動に指揮者はどう考えても必要ないので舞衣さんは断りますけれど、最終的にはちょっとした理由から承諾をしました。

ただ、部活を結成しようとした際にはすでに期限切れとなっており残念に思ったある日、お二人…というより舞衣さんは先輩から呼び出しを受けます。
その先輩は2年生の桜庭奏音さんという長い黒髪をした素敵な雰囲気の、ピアノの特待生で優秀なかたなのですがなぜか水泳が大好きでまた下で触れる雫さんのことが大好きというかた…。
奏音さんは舞衣さんとその雫さんの歌の相性がよさそうということで一緒に歌ってみないか誘ってきて、もちろん舞衣さんは当初難色を示しますけれど歌ってみると確かに相性がよかったのでした。
その一緒に歌ったのは2年生の日向雫さんといほんわかほわほわしたおっとりとしたかた…体力はかなりない模様です。
奏音さんの提案により、この4人でコーラス愛好会を結成することになったのでした。

その他登場人物、まずはコーラス愛好会の顧問となった小川真珠さんというかなりちみっこでかわいらしい雰囲気の、リコーダー好きながら需要がないためピアノを専攻している先生…ちみっこですが相当頼りになるいい先生です。
あとはコンサートで一緒になってから妙に縁ができたトゥインアンツというアイドルデュオ(と思われる?)な二人の女の子…空木ありあさんとりりあさんという双子のかたがたです。

お話のほうは、ということでその様な皆さんによるコーラス愛好会活動を描いたもの…。
愛好会とはいえ一種の部活ものといえ、そのあたりきらら系の正統派部活もの4コマの流れを汲んでいるといえるでしょう。
お話のほうもほんわかかわいらしい日常をメインとしつつも皆さんが合宿をされたりした末にステージに立つという正統派な流れを歩んでいてよいものです…登場人物の皆さんはどなたもかわいらしく、そのかわいらしさをメインに楽しむ作品といえるでしょう。
初舞台が終わり、次は夏祭りのステージに立つことが目標になりましたけれど、果たして…?
その他、巻末には先生に関する番外編なお話が収録されています。

イラストはよきものです。
百合的には1年生のお二人もなかなかよいのですけれど、やはり2年生のお二人がよい関係です。
ということで、こちらはかわいらしく微笑ましいよい作品で続きも楽しみにしましょう…今作や先日読んだ『ぱぺっとコール!』や以前読んだ『はんどすたんど!』などきらら系の第1巻な作品で楽しく微笑ましくかわいい作品が続々出てきてくださり嬉しいことです。
…作者さまのお名前といい、妙にいわゆるスクール水着にこだわる姿勢といい、イラストの雰囲気といい、どこかで見覚えがある気がしたかと思えば以前購入をしている同人誌『Cheerful Connection』などを描かれたサークル【すた〜だすとくれいどる】なかたでした。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
みくさん
…こちらは『シンデレラガールズ』から前川みくさんのフィギュアとなります。
みくさんは以前観ているアニメ版で1、2を争うほど好印象なかたでしたので今回こうしてフィギュアを購入したのでした。
『シンデレラガールズ』のフィギュアはあとは卯月さんと凛さんと未央さんの過去に購入したものとは別ver.のものが、ということになるでしょうか。

フィギュア関連では、あとは『艦これ』から榛名さん、ねんどろいどな鹿島さん、『きんいろ』からアリスさんを予約している、はず…フィギュアは予約してから発売するまでの間が長すぎて記憶から抜け落ちそうなのです(何)
また、高雄さんのフィギュアも新たに予約できる様になっていましたけれど、彼女は以前お迎えしていますしさすがにいいかな、って…(なら卯月さんたちも、と思わないこともありませんけれど…/何)


『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、失敗、14cm単装砲、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は陸奥さんとなり、41cm連装砲を得られましたのでよい結果です。
…5-3で水無月さんのレベル上げを開始しましたけれど、かなりかわいい…(何)

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどボスへ直行させられ任務失敗…どうもはじめの出撃での無意味なボス直行率が高い気が…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し加古さんが中破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
また、この出撃でようやくろ号作戦が完了、それと同時に1-4と4-2への月間出撃任務が同時に発動しました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスへ直行し幸先のよい出だし…かと思いきやその次から連続でボス前まで直行できながらの南下を発生させられ一転して嫌な流れになってしまいました。
その次の出撃でようやくまたボスへ進めたかと思えば雷巡1大破という惨状に見舞われため息…その後もはじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦でグラーフ・ツェッペリンさんが10の損害を受けたり、ボス戦でヲ級さん編成が2回出現したりした結果、出撃24人中14人が損害を受けるという惨状に見舞われてしまいました。
結局最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率も高く高速建造材という完全無意味な場所へも飛ばされ、かなり悪い結果といってよい、損害ともども残念な結果となりました。

拡張海域のゲージは4-5まで破壊しましたので、昨日は月間任務のうち5-1へ水上打撃部隊で、という任務を実施…1-4と4-2へのものはい号作戦も兼ね今日実施する予定です。
編成はいつも通り先制対潜攻撃可能な夕張さんを旗艦に長門さんと陸奥さん、筑摩さん、それに水上戦闘機及び瑞雲を搭載した山城さんと利根さんとして瑞雲戦法で制空権を得ていく方向で向かいます。

その出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は南東へ進み第2戦は完全勝利、その先の第3戦は赤い軽空母2が出現しつつ航空優勢を取り陸奥さんが小破するものの敵は全滅、そこの分岐は南下しボス戦へ…ボスは金のヲ級さんを旗艦とし金の潜水艦を含む編成、航空優勢を取り夕張さんの先制対潜攻撃は中破止まり、砲撃戦で金のヲ級さん一人により筑摩さん大破夕張さん中破の大損害を受け夜戦にまでもつれ込みますけれども敵の全滅には成功しました。

これで無事1回の出撃で今月の5-1への出撃任務は完了、羅針盤次第でものすごく振り回される任務なだけに、ボス戦での大損害を置いておいても一安心な結果といえます。
また、これまでボス戦は結構空母も潜水艦もいないお相手が出現していた印象がありましたけれど、今回はどちらも出現、損害は大きくなったものの何とかなりましたので来月以降もこの編成と装備で向かえば大丈夫そうです(攻撃前に夕張さんが中破させられたのはちょっと冷や汗をかきましたけれど…)
…この任務を完了すると高速修復材を3つももらえるということを忘れていて、貴重な高速修復材を2つもあふれさせて「なかったこと」にしてしまってため息…確か先月も同じ誤りをしてしまった様な…。

そして何とかろ号作戦も終わりましたので、1-5への3回出撃任務も昨日のみで完了させるべく出撃を実施します。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんが小破させられつつ敵の全滅には成功しました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は川内さんが5の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで何とかぎりぎりで先週の1-5出撃任務は完了しましたけれど、今日はもっとたくさんここへ出撃をすることに…?

どうやら次のメンテナンスのタイミングで新しいかたを通常海域で探すことができる様になるっぽいですけれど、どこで探せる様になるのでしょうか…。
やはり難易度があまりきつくなくてまたルートも固定できる、5-2や5-4でしたらよいのですけれど、世の中その様に甘くはないでしょうか…3-2や3-4や4-3、5-3、あるいは拡張海域や6-1以降でしたら諦めます、か…?(3-3あたりなら…いえ、あのあたりの羅針盤さんでも十分嫌なのですが…)


『はじまりの石』は怪しい人たちにミューノさんが追い込まれ、彼女を守ろうとしたすみれさんが里緒菜さんや敵のお一人と一緒に崖から転落、謎の人々に捕らわれてしまったところまで…。
ここで対人戦が連続で発生したのですけれど、いずれも延々と弓を放つだけで楽に勝ててしまいました…ただ弓以外の武器で戦おうとするとぼこぼこにされてしまい、弓とその他の武器とでの難易度が相当ひどいことになっている感じです?

その様な今作、面白いことは面白いのですけれど、なぜか気持ちが盛り上がらないというか、物足りなさを感じるというか…以前している『七竜3』はストーリーは非常に残念なものでしたけれども気持ちは盛り上がっていましたし、やはりアサミーナさんやすみれさん、ティナさんをほぼ完璧に再現できていたから、ということになりそう…。
11月になればアサミーナさん分は補充できそうなのですけれど、それまで持つかどうか…どうしてもダメそうなら過去作で何か適当に補充するか、それともとっても大好きなあのかたに教えていただけたキャラメイク可能な作品に手を出してみます、か?
…とはいえ、今作も中途半端に進んでいますので、何とか終えてみたい気持ちは強いので、ひとまずはこのまま進められる様にしましょう。

2016年09月04日

ぱぺっとコール!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ぱぺっとコール!(1)
■へちまさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、人形劇部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は高校1年生の駒松栞さんというちょっと天然でおバカの気配が見える、ちょっと夢見がちの女の子となるでしょうか。
その様な彼女、あるとき校舎で何だかかっこいい声を耳にしそれにつられて行ってみると、そこにいたのは声とはずいぶん印象の異なる女の子で…?

その女の子は同じく1年生な神辺ほとりさんという女の子…ちみっこで長くてきれいな髪をした、美少女オーラが非常に強烈な女の子でした。
その外見、それに無口なところもあわせて一人でいることの多い彼女なのですけれど、その声は外見に似合わず低めでそれにコンプレックスを持っていることもありかなり人見知りになっていました。
その様な彼女は人形劇が好きで人形劇部に入っており、ほとりさんにつられて栞さんも入部することにしたのでした。

1年生としてはもうお一人、栞さんの幼馴染でもある中津留沙奈さんもいらっしゃり、彼女はしっかり者で栞さんのことが好きな典型的なツンデレさんといえます。
作中で台詞が一つあっただけでその後一切描写はないのですけれど生徒会に入っている節が見られる、けれど栞さんにつられて人形劇部にも入部したのでした。

人形劇部には2年生が二人おり、まず部長の南野和樹さんは長い黒髪をした快活な雰囲気のかた…ちょっとお調子者といえます?
副部長の江崎千冬さんはほんわかした雰囲気ながらかなり黒いところのある、特に和樹さんをいじめるのが好きな様子が見られるかた…終盤の描写から、どうもお二人はお付き合いをしている様子、かもしれません?
あとは顧問の先生…いつも寝ていらっしゃいます(何)

お話のほうは、その様な皆さんによる人形劇部の活動を描いたお話…。
きらら系の正統派な流れといえる部活を舞台にした日常系4コマといえるお話となっており、登場人物も基本を押さえた魅力的なかたがたが揃っています。
栞さんはほとりさんに、沙奈さんは栞さんにつられて入部をした初心者なわけですけれど、このあたりも基本に沿っているといえます…ほとりさんがなかなか独特なキャラクターで面白くまたかわいいです(ツンデレな沙奈さんが微笑ましいというのは言うまでもないところ…)
そうした皆さんの微笑ましい様子を楽しみながら、部活としても合宿をされたり文化祭で公演されたりと基本を押さえた、楽しくよい作品といえるでしょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には1年生の3人の関係、あるいは2年生のお二人の関係がよいものです。
ということで、こちらは登場人物もかわいくよい感じの楽しい作品…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、7mm機銃、九一式徹甲弾、流星となり、徹甲弾が出ましたのでよい結果です。
大型艦建造は扶桑さん…。
…こうなるとは解ってはいたのですけれど、拡張海域のゲージ破壊がはやいためにランキングが上がってしまい演習が厳しい…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどこういう場合の常としてル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇といういわゆる嫌なお約束が復活、衣笠さんが小破する上に任務にも失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、またル級さんが輸送船3編成ながら存在するものの任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、先日同様に水雷戦隊メインの艦隊で2-2及び2-3を、という任務も同時に実施、先日で2-2は終えられましたので昨日は同じ編成の艦隊を2-3へ派遣しました。
その皆さんのはじめの出撃は初戦ではやくも初春さんが小破しボス前で北上させられ初霜さんを小破させられた上に任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ進行、赤いル級さんを旗艦とし色なしのル級さんとヲ級さんが出現しつつ完全勝利としました。
…昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれどはじめの出撃であらぬ場所へ吹き飛ばされた時点で任務完了となりました。

これでその任務は達成となり家具職人を得たのですけれど、代わって陸攻隊の造成とのことで7.7mm機銃及び九九式艦爆を2つ用意という任務が出現、これを実施するとまた九六式陸攻を得られました。
そしてさらに主力陸攻の調達ということで零戦21型を2つ廃棄し九六式陸攻1つと九七式艦攻2つを用意という任務が出現、これを実施すると九六式陸攻が一式陸攻へ変化しました。
さらに一式陸攻性能向上型の調達なる一式陸攻1つと天山2つを用意するという任務が出現、これを実施すると一式陸攻が一式陸攻二二型甲へ変化、さすがにこれ以上の任務は出現しませんでした。

その他のいつもの南西諸島任務用の4艦隊は2-2へ派遣、はじめの出撃でボスへ直行できたかと思いきや、その後は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたりボス前で南下と暗雲が立ち込める流れが生じます。
その後はボスへ進み、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくはないものの悪くもない結果を得ました。
ただ、昨日に至ってもろ号作戦が完了しておらず、何としても今日終わらせなければいけないことになってしまいました。

拡張海域は、まずは残り1回でゲージの消滅する1-6へ、先日同様の皆さんを派遣します。
その出撃、対潜戦は敵は全滅するものの初春さんが小破、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し初月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6のゲージ消滅に成功しましたけれど、今月はボーキサイト100という最低値にはじまり一番必要のない鋼材300が3回などと、あまりよい結果は得られなかったでしょうか…。

そして4-5ですけれど、こちらも残り1回でゲージが破壊されるということで、いつも通りに戦艦4+空母2の重い編成で最短距離を突っ切ることにします。
編成なのですけれど、レベル99な戦艦な皆さんのうち扶桑さんはゲージ破壊直前に至るまでに、山城さんは5-1の水上打撃任務にて、比叡さんと榛名さんは日々の演習でそれぞれ出番があるということから、現状出番を作れないかたがたからリットリオ(イタリア)さんとアイオワさんという海外な戦艦のお二人を長門さんと陸奥さんとともに使用することとします…空母はいつも通り瑞鶴さんと翔鶴さんとします。
…大和さんと武蔵さんは…し、仕方ないですよね、ね…?(何)

その皆さんによる出撃、問題その1の夜戦は長門さんが大破しB判定終了…。
2回めの出撃、問題その1の夜戦は大きな損害なくA判定勝利、問題その2な軽巡棲鬼さん率いるボスとしか思えない強力な艦隊との第2戦は大きな損害なくA判定勝利とし、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ双方何も起こらず、昼戦は陸奥さん大破に対し護衛要塞2ネ級さん金の輸送船撃沈港湾棲姫さん損壊ル級さん改無傷とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊に成功…最後に大破撤退が生じましたけれども一度ですみましたのでまずまず順調といえる結果でしょう。
リットリオさんとアイオワさんは現状使用する状況がこの4-5のゲージ破壊直前くらいしかありませんので、来月以降も最後はこの編成で挑みましょう。
…5-5で使えばいいのでは、ですか…でも現状、出撃するとしても5-5よりも6-2を優先させたいかも、って…?(新しいかたをお迎えするという意味で…)

これで拡張海域のゲージは5-5以外全て破壊に成功、一息つける…のですけれど、3-5のゲージ破壊時にチェックしていた北方海域任務が4回勝利状態で止まっており、ここは5回勝利で達成となるはずですのであと1回を週間任務ですので今日までに実施しなければならず、ルートを外れても不足している家具ポイント分を補充できる場所である3-3にて実施することにしました。
編成は初月さんを旗艦にウォースパイトさん、それに思い切って残りは赤城さんと飛龍さんと雲龍さんにグラーフ・ツェッペリンさんと空母4人で挑んでしまうことにしました。
…今日にしてもよかったのですけれど、今日はろ号作戦達成+1-5へ3回出撃任務を絶対にしなくてはなりませんから忙しくなりそうかな、って…。

その出撃、初戦は完全勝利、そこの分岐は東進し渦潮に巻き込まれ、その先の金のヲ級さんたちとの第2戦は赤城さんが6の損害を受けつつ敵を全滅、そこの分岐は…もちろん家具箱、しかも中サイズ行きとなり任務失敗…。
2回めの出撃、初戦は航空戦がほぼ空振りとなりつつも完全勝利、そこの分岐は北東へ進行し赤い軽空母3との第2戦はウォースパイトさんが6の損害を受けつつ敵を全滅、そこの分岐はさらに北東へ進み渦潮を経てボス戦へ…金と赤のヲ級さんに金のル級さんなどとの戦い、航空戦で金のヲ級さんを含む4を撃沈、ウォースパイトさんが6の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

これで北方海域出撃任務は終了…もちろんこれは3-5のゲージ破壊があったのでついでにしたのみの任務ですので来週以降は無視します。
今日は何とかろ号作戦を終わらせて1-5への出撃任務の実施と、あとは月間任務がまだ5-1へのものしか出ていないのですがそちらを実施することになるでしょうか。


ゲームといえば、とっても大好きなあのかたに以前している『よるのないくに』の新作が出るということを教えていただけていましたのでもう存在するのか見てみたところ、12月22日発売予定で予約が受付されていましたのでヴィータさん版を予約してみました。
しかし12月ですか…11月末には以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作が出てしまい微妙に重なってしまいますし、実際にプレイをするのは遅くなりそうです?
『Fate/EXTRA』関連の新作、限定版にしても妙に高いものを予約していると思いましたら、改めて確認してみるとそれはヴィータさん版とPS4版が一緒についてくる仕様のものでした…PS4なんて購入予定はないのですけれど、キャンセルできませんし仕方ありません…(何)

2016年09月03日

平成生まれ3

昨日は以前している『りりくる』から歩実さんのお誕生日ということで、ゲームを起動すると彼女のお誕生日イベントが発動しました。
今作はキャラクターのお誕生日の日にゲームを起動するとイベントが発動するわけで、大好きな作品ですのでこうして起動する機会を作ってくださるのは嬉しいことです。


では、先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□NEW GAME! アンソロジーコミック(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に原作を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、以前原作を読んでおり今期にアニメが放送されているという『NEW GAME!』のアンソロジーコミックとなります。
きらら系作品は基本的にアニメが放送されるとその期間内でアンソロジーが出る模様…ですので以前原作を読んでいる『三者三葉』も以前読んでいる様に、以前原作を読んでいる『あんハピ♪』も以前読んでいる様にと前期のアニメ化作品たちもアンソロジーが出ています。

参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『こみっくがーるず』のはんざわかおりさま、以前読んでいる『あの娘にキスと白百合を』などの缶乃さま、下で触れる『平成生まれ3』などのハトポポコさま、以前読んでいる『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』のキキさま、以前読んでいる『桃色トランス』のこるりさま、以前読んでいる『デンタル漫画 はみがき子たん』などの凪庵さま、以前読んでいる『○本の住人』のkashmirさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたとして以前読んでいる『すわっぷ⇔すわっぷ』のとめきちさま、以前読んでいる『こはる日和』のねこうめさま、以前読んでいる『ステラのまほう』のくろば・Uさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
『NEW GAME!』と作品はきらら系のアニメ化作品の中では極めて異例…というよりはじめてではないかと思われる学校を舞台にした日常系なお話ではなくお仕事ものな作品ということで(以前原作を読んでいる『かなめも』をどう扱うか、あるいは私が「なかったこと」にしている某夢喰らいや某あちこちに某学校暮らしに某城下町の蒲公英といったものがどうなのかはここでは論じません/何)、アンソロジーのほうも基本は楽しいコメディなお話なもののお仕事での日常なお話という、他とは少し毛色の異なるものが楽しめます。
また、ゲーム会社を舞台にしたものということ繋がりで、皆さんがゲームをされたりするお話もあったりと、結構バラエティ豊かなお話を楽しめます…kashmirさまは相変わらずかなり独特な世界観のお話を描かれていらっしゃいましたけれども(何)
もちろん主役は青葉さんですけれど、他の皆さんも相応に出番があったかと思いますよ?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆とはなりますけれどもなかなかよい感じでしたかと思います。
百合的にはお話によっては原作同等くらいはあったかと思います。
ということで、こちらはなかなか楽しくよいアンソロジーで、原作好きなかたも楽しめるかと思います…アニメのほうはDVDをすでに予約していますので楽しみです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
完結です?
□平成生まれ3
■ハトポポコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊(の様なもの)を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『平成生まれ2』などを描かれたかたとなります。
…上のアンソロジーにこちらの作者のかたも参加されていたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明が上で触れた『平成生まれ2』の感想と同じとなりましたけれど、タイトルから解る通り今作はそちらの続刊となっていますのでそれも当然で、ですので詳細な説明は省略をします。
その『2』では卒業写真を撮っていたりしましたけれど、今作でも引き続き皆さんの日常が描かれていきます。
その様な中、新キャラとして高木さんというかたが転入してきました…彼女は不良なかたとなります?

お話のほうは、相変わらずシュールな日常が描かれたもの…。
高木さんが加わったことを除けば、お話の流れはこれまで通りといったところ…何組かのかたがたのお話が展開される、といったところです。
ただ、時間は確実に進んでいてこの巻では受験から卒業までが描かれていき…1冊完結のこちらですけれど、『4』へ続くといったこともなくこの巻で完全に完結となっています。
さすがに卒業式間際はやや切ない雰囲気も感じましたけれど、終わりかたはこの作品らしいといえばらしい終わりかたで…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、2人1組でお話が展開されていますので、そこはかとなく感じるかたがたもいて…?
ということで、3作に分割され実質5巻続いた今作もこれで完全な完結となりました。


『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、25mm連装機銃、15cm単装砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は鈴谷さん…。
その他、遠征に出てくださっていた水無月さんが何とレベル20で改仕様になれました…いえ、五月雨さんたちはそのレベルでなれたのですけれど、最近仲間になるかたがたは40とか50、低くても35のレベルを要求するかたがたばかりでしたので少し驚いてしまいました。
ひとまずこのまま遠征に出ていただきますけれど、ただ拡張海域や月間任務が落ち着いてレベル上げを再開するときには彼女を入れて現状の駆逐艦のかたがたな水準の52にまで優先して上げてみようと思います。
…ところが、ウォースパイトさんはレベルが52になってもまだ改仕様になれません…大和さんが確か60くらいのレベルを要求されましたし、そのくらいになりそう、です?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれど連日のボス直行で任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられげんなり…ただ、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたため任務自体はそれで達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施するのですけれど、水雷戦隊メインの艦隊で2-2と2-3へという任務が出現しており、けれどこちらは1回限りの任務っぽいのでそう急ぐ理由もなさそうで、ですのでいつもの南西諸島任務用の4艦隊に1艦隊を加えてローテーションをしていくことにしました。
編成として、こういう場合はだいたい軽巡洋艦を旗艦に駆逐艦複数+αでした印象がありますので川内さんを旗艦に対空重視で初月さんと秋月さん(照月さんはもうあとわずかでレベル99ですので…)、それにレベル85な初霜さんと初春さんに赤城さんを加え、まずは2-2へ出撃をさせます。
そのはじめの出撃はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、2回めの出撃はボスへ直行しT字不利、昼戦で旗艦以外撃沈し夜戦へ突入し敵の全滅に成功…川内さん旗艦で夜戦を行えたのでよい感じです?
これで任務に50%以上達成マークがつきましたので、どうやら2-2と2-3とで1回ずつ勝利をすればよいということになりそうです。

南西諸島任務自体はボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされている時点でよい結果ではありませんが悪い結果でもありません。
ただ損害はアクィラさん中破ビスマルクさん小破という、特に後者がヲ級さん編成も出現しませんでしたのに意味不明の大損害…また、ろ号作戦がいまだに50%以上状態で止まっているのが不安を掻き立てます。

拡張海域はまずは1-6が開放されましたのでそちらへ先の2-2へ出撃した駆逐艦の皆さんに深雪さんを加え、また川内さんを阿武隈さんと交代した皆さんで出撃を実施します。

その皆さんのはじめの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は赤いヲ級さんのみが出現し初月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいさらに砲撃戦で2人しか攻撃を命中させられず初春さんと初霜さんが中破しつつリ級さんのみが残ったので夜戦を挑んだのですが4人連続で攻撃を外し逆にリ級さんのカットインにより初春さんが大破、5人めの秋月さんが何とか撃破してはくれ帰港には成功したものの、ボーキサイト100という最低値の入手と、何から何までひどい結果…。
深雪さんがレベル86に上がりましたので彼女を大潮さんへ、また中大破したお二人を時雨さんと暁さんへ変更しまたの2回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し秋月さんが2回対空カットインを発動させつつ暁さんが5の損害、問題の最終戦はまた金のリ級さんが出現してしまいさらにこちらの命中率も相変わらずひどく2人しか攻撃を命中させられず暁さん大破秋月さん中破大潮さん小破に対しお相手は2も残存したため夜戦はやめB判定勝利、何とか帰港し燃料300を得ます。
大破した暁さんを初霜さんへ戻した3回めの出撃、対潜戦は敵は全滅させられるものの初霜さん小破、航空戦は赤いヲ級さんのみの出現となり初月さんが2回対空カットインを発動させつつ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり時雨さんが小破しますけれど今回は完璧な命中率で砲撃戦のみで敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…。
4回めの出撃、対潜戦は全て色なしでしたこともあり完全勝利、航空戦は金のヲ級さんのみの出現となり初月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり今回も皆さん完璧な命中率で大潮さんが1の損害を受けつつ砲撃戦のみで敵を全滅、帰港に成功し燃料500を得ました。
5回めの出撃、対潜戦はT字不利かつ赤い潜水艦が2でしたこともあり撃沈数0ながら損害なく切り抜け、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し初月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…。
6回めの出撃、対潜戦は秋月さんが4の損害を受け敵の全滅にも失敗、航空戦は赤い軽空母2が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ秋月さんが2の損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり秋月さん中破時雨さん小破となりつつ敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…。

昨日の1-6は損害といい資源の入手状況といい、はじめの2回の出撃は目を覆わんばかりの惨状となりどうなるか心配でしたけれど、その後は損害に関しては持ち直したといえるでしょうか。
ただ、資源に関しては一番必要のない鋼材、しかも少ない量が3回も出現したりと残念さの目立つため息の出る結果…残り1回ですけれど、引き続き出撃を実施しましょう。

4-5へも引き続き先日の皆さんによる出撃を実施します。
その出撃の初戦は敵は全滅するもののはやくも筑摩さんが中破させられ、意外と問題な対潜戦となる第2戦は利根さんが8の損害、第3戦は瑞鶴さんが小破しつつ敵を全滅します。
ボス戦は航空戦で航空優勢を取りつつ駆逐艦1撃沈、昼戦で扶桑さん筑摩さん利根さん大破という絶望的な大損害に対し港湾棲姫さんル級さん改残存となり、夜戦を挑み瑞鶴さんも大破し…
何とか勝利…
…大破4という久しぶりに見る大損害を被り敵の全滅にも失敗しますけれど、高雄さんが港湾棲姫さんを狙ってくださり目的自体は達成しました。

調子に乗って2回めの出撃を敢行、初戦は完全勝利、意外と問題な対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅します。
ボス戦の航空戦は航空優勢を取りつつ扶桑さん小破に対し護衛要塞駆逐艦を1ずつ撃沈、昼戦で利根さん大破筑摩さん中破に対し金のル級さん中破その他撃沈破壊としこの時点で目的達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…ル級さん、やはり改ではなく金色の場合もあるのですね…。

これで4-5はゲージ破壊直前にまでくることができましたけれど、ここからが本番といえます…いつも通り戦艦4+空母2で最短ルートを突き切ろうと思いますけれど、順調に終わってくださればよいのですけれども…。
…そして今日か明日に3-3へ出撃しないと手遅れに…しかもろ号作戦もまだ終わらない…(何)

…ところで、運営電文によると新しいかたが通常海域で出る様になる、とのことなのですけれど…イベント以外でそういうことってあるものなのですね…。
ただ、通常海域はルート固定のできない場所が多いので、新しいかたを探す旅をする場合は、ボスへ進めるルートを固定しやすい印象のあるイベントのほうがいいのかも、って…?

2016年09月02日

死ぬほどっ、いい思い出に決まってるだろう。ばかものっ

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□はるみねーしょん(6)
■大沖さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひらめきはつめちゃん』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、宇宙から日本の高校へ留学生としてやってきた細野はるみさんと、クラスメイト二人との日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも例によって皆さんの学校での日常がシュールな雰囲気で描かれており、作中ではるみさんがやってきて1年がたったというお祝いがされたりしていました。

その様な時の流れを感じさせるお話があったりしつつ、内容のほうはよい意味で変わらないギャグ作品といえます…ここまで巻数を重ねてきた作品ですので、特筆すべきことはなかったりします?
ただ、作中でスマートフォンの話題が出てきたのは時の流れを感じさせるかも…今作が第1巻でした頃はおそらくその様なものはまだ普及していなかったでしょうから…。
お話の最後でははるみさんの妹が地球へやってきて学校へ編入してくる、という話題が出てきましたけれど、その子は実際に物語に出てくるのかどうか…?

イラストは普通ですけれど、この作品によく合っています。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は女の子のみなのですけれどシュールなギャグ漫画ですのでそう感じられませんし特に気にしなくてよいと思います。
ということで、こちらはきらら系の作品群の中では長期連載といってよい巻数となってきましたけれど、今後も続いてもらいたいところ…そして、巻数が重ねられてきましたけれど、こちらがアニメ化するというのはあまり考えられない、かも?(何)


その様な昨日は先日届いたDVDのうち『あんハピ♪』の第3巻を観てみました。

第5話は『5月9日 迷子の登校風景』ということで、タイトル通り(?)響さんが主役のお話…。
響さんが一人で登校しようとするのですけれど、彼女は極度の方向音痴ですのでいつも通りに道に迷ってしまいます。
その様な中で瑠璃さんにお会いするのですけれど、ここで響さんが彼女を敵視する理由が判明…まぁ、どう見ても瑠璃さんは何も悪くないのですが…。
また、響さんと蓮さんの幼少時の想い出も語られるのですけれど、これはよいお話で少し泣けてしまいます。

第6話は『5月30日 みんなで遠足』ということで、こちらもタイトル通り…幸福実技の一環として遠足へ行きます。
響さんも色々言いながらも蓮さんとともに三人と一緒に行動するのですけれど、その様な中杏さんが持ち前の不運っぷりを発揮します。
最後は熊に襲われる事態にまで発展しますけれど、先生怖い…。

ということでこちらはやはり安定して楽しい、そして第5話は泣けるお話にもなっておりよいものでした。
以前原作を読んでいる今作同様に前期放送されDVDを購入している以前原作を読んでいる『三者三葉』といい、前期のきらら系アニメは楽しくてよい作品で嬉しいことです…今期放送で以前原作を読んでいる『NEW GAME!』や今後制作されるという以前原作を読んでいる『うらら迷路帖』、そして劇場版が制作されるという以前原作を読んでいて以前第2期を観ている『きんいろモザイク』といった作品たちにも大いに期待したいところです。
…DVDが同時に届いた『はいふり』の副長さんはこのクラスにいておかしくないですよね、ね…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、12cm連装高角砲、14cm単装砲、天山となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は陸奥さん…41cm連装砲が得られますのでよい結果です。
任務のほうで区分が「他」扱いになっている熟練搭乗員養成任務が復活していました…これは確か3ヶ月毎のはずで、6〜8月、9〜11月という感じになりそうで、季節区分でしたらそれで自然そうです(ということは2-4への出撃任務も、現在のところ姿はないのですが復活するはず…?)

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務を実施しますけれど、イベント海域が消滅しましたので過去通りに通商破壊艦隊を2-2へ派遣…なのですけれど、昨日は重巡洋艦を温存し出撃を実施します。
その出撃ですが、ボスへ直行させられ任務失敗…これがあるので今までイベント海域その1で任務を実施していたのです…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在してしまうものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は9月1日ということで拡張海域のゲージが復活しましたので2-5への出撃を、まずはそちらへの出撃任務のある羽黒さんたちに熊野さんと鈴谷さんをつけて出撃します。
その皆さんによるはじめの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…鈴谷さん那智さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

もう1艦隊、古鷹さんたちに筑摩さんと利根さんを組み込んだ艦隊も編成し出撃を実施させます。
その皆さんによるはじめの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅、ボス戦へ…青葉さんの初撃で金のタ級さんの撃沈に成功し早々に目標達成、さらに何と完全勝利となりました。

古鷹さんたちによる2回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦はリ級さん改が出現し全滅には失敗するものの大きな損害はなく、ボス戦へ…T字不利となり昼戦で加古さん中破に対し軽巡1駆逐2を撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
羽黒さんたちによる2回めの出撃、はじめの分岐は南下させられてしまい初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1なそこの分岐は北上し問題その2な金のル級さんたちとの第2戦は鈴谷さんが大破し終了…。

羽黒さんたちによる3回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…ゲージ破壊直前ということでお相手の編成が強化された中妙高さん大破に対し金のル級さん1大破その他撃沈としこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊に成功、ストレートかつボス戦での完全勝利もあったりと順調に推移したといえるでしょう。
ただこれだけではボス到達4回となってしまい南西諸島任務は達成できませんのであとは2-2へいつもの艦隊を派遣、はじめの出撃でボスへ直行ししかも完全勝利を収め任務達成となりました。

その他の拡張海域、1-5は以前ほど苦痛ではなくなっていますので気分転換という意味も込め(何)五月雨さんたちにより実施をしてみました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんが大破させられてしまうものの敵の全滅には成功します。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は五月雨さんが2の損害を受けつつ敵の全滅に成功します。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は完全勝利としました。
3-5で忘れてしまっていた戦闘糧食をここでようやく五月雨さんへ装備し4回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は五月雨さんが戦闘糧食を食しつつ鳳翔さんが小破するものの敵の全滅に成功しました。

これで1-5のゲージ破壊は完了…とはいえ1-5は毎週月曜日に16回程度連続出撃を実施していますので、あまりゲージ破壊をしたという気分にはなりませんけれども…。
1-6が開放されましたけれど、さすがに昨日はそちらへ出撃するほどの時間も余裕もありませんでしたので、今日あたりからのんびり実施していきます、か?

3-5へは五月雨さんを旗艦に夕立さん、それにまだレベル99になっていないかたから高波さんと満潮さんと霞さん、それに阿武隈さんによる艦隊を編成し出撃を実施します。
その皆さんによる出撃、初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜け、第2戦も大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は金のタ級さんに11の損害とし同航戦、夕立さん大破に対し高波さんが一撃でツ級さんを撃沈しその時点で目的達成、タ級さん大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
調子に乗って2回めの出撃も実施、初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜け、第2戦も大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、満潮さん中破に対し夕立さんの初撃でツ級さんを撃沈しこの時点で目的達成、昼戦で敵の全滅に成功しました。
さらに調子に乗って3回めの出撃を実施、初戦は敵を全滅させるものの夕立さんが中破、第2戦は彼我ともに大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は金のル級さんに10の損害となり反航戦、高波さん阿武隈さん小破に対し駆逐艦2の撃沈にとどまり、夜戦を挑み五月雨さんの初撃でツ級さんを撃沈、敵の全滅にも成功しました。

ここまできてしまうとさらに調子に乗ってしまい4回めの出撃を敢行、初戦は敵を全滅させるものの霞さんが中破、軽空母が出現してしまう第2戦はさらに五月雨さんも中破してしまいC判定敗北となるものの先へ進む権利は得ます。
そうしてたどり着いたボス戦はゲージ破壊直前ということで編成が強化されてしまい、阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈しT字不利、満潮さん中破に対し駆逐艦1撃沈ツ級さん大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

調子に乗りすぎたことにより3-5をわずか1日で終えてしまいましたけれど、ただストレートで突破できたので調子に乗っただけの価値はあったのかもと思えます。
同時に受領していた北方海域任務が80%以上達成になってしまいましたので、どこかのタイミングで3-3へ艦隊を派遣しないと…(何)
…五月雨さんに戦闘糧食を持たせるのを忘れていました(何)

あとは4-5となり、レベル99な重巡洋艦のうち羽黒さんと古鷹さんは2-5で出番がありましたのでそちらで出番のない高雄さんを旗艦に扶桑さん、筑摩さんと利根さん、葛城さんと瑞鶴さんという編成で挑むこととします。
その皆さんによる出撃、初戦は完全勝利、意外と問題となる対潜戦な第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ葛城さん小破に対し護衛要塞1撃沈、昼戦は瑞鶴さん筑摩さん中破に対しル級さん改中破その他撃沈破壊としこの時点で目的達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
調子に乗って2回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、意外と問題となる対潜戦な第2戦は瑞鶴さんが8の損害、第3戦は扶桑さんが小破するものの敵は全滅し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ護衛要塞駆逐艦それぞれ1ずつ撃沈、昼戦は葛城さん瑞鶴さんが早々に大破中破し早々に無力化されたのに対し護衛要塞駆逐艦1ずつ撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

昨日はちょっと調子に乗りすぎてしまいましたけれど、その甲斐もあり1日で1-5、2-5、3-5を、いずれもほぼ完璧な結果で終えることができました(2-5のみ一度大破撤退が生じましたけれど…)
4-5も現在は比較的順調で、このまま推移してくださればありがたいところ…。
2-2及び2-3へ水雷戦隊で出撃、というものは1回しか出現しない任務の模様ですので焦らず、それよりも3-3へ出撃しないと…(何)
…調子に乗りすぎたため、ランキングが急上昇してしまい演習が…ま、まぁ半月もすれば落ち着くはず、です…)5-5に挑戦ということをしなければ…)

2016年09月01日

すこし、気持ちが届いた気がする。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□スロウスタート(3)
■篤見唯子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、わけあって高校へ1年遅れて入学した女の子とその周囲を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその様な花名さんと周囲の皆さんの日常がタイトルどおり(?)ゆっくり描かれています…前巻の感想でも書きましたけれどこの手の学校を舞台にした日常系のきらら4コマで2巻を使って1学期が終わらないだけでも珍しいのですけれど、何とこの第3巻でも1学期のお話と、あとがきにもあるとおりお話自体も相当のんびり進んでいます。
こちらはかなり楽しく微笑ましいよい作品ですので、それだけのんびり進む分長く続いてくださるでしょうから、それはもちろんとてもよいことだといえます。

この巻では花名さんのお部屋に皆さんがお泊りにきたり、あるいは花名さんの母親が様子を見にきたりといったことが起こります。
大会さんはあまり出番がなかったのですけれど、その分花名さんとクラスメイトな皆さんとの関係がより親しくなっていくさまが見られ、もちろんそれはとてもよきものです。
百合的にも、やはり栄依子さんが非常な見どころを作っており、第2巻の感想では冠さんとのカップリングが鉄板と書いていますけれど、この巻を読むとむしろ先生との関係で進みそうな雰囲気です。
冠さんは冠さんで相変わらずとてもかわいく微笑ましく癒されます…あと、たまてさんの存在からキャラクターに至るまでもう完全に以前している『りりくる』の羽佳さんそのもので、声が自然と彼女のものと重なります(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり栄依子さん…特に先生との関係がよい感じです。
ということで、こちらはお話の進行ものんびりとしたよき作品…2巻どころか3巻の壁も破りましたので長期連載の布石が整ったといえ、きらら系でここまで巻数を重ねられ続くのでしたらアニメ化の確率も50%にはなったのかもしれません(巻数を重ねてもしないものはしないのですけれど、ただアニメ化する作品は漏れなく2巻の壁を打ち破ってからアニメ化していますので…)


その様な昨日はこの様なものが届きました。
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DVDが…
○あんハピ♪(3)
○ハイスクール・フリート(3)
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…こちらはいずれも一連で予約をしているアニメな作品となります。
『あんハピ♪』は全巻収納boxが、『はいふり』はクリアポスターがついてきました。

アニメといえば、とっても大好きなあのかたのお話では、どうも『なのはViVid』はDVDがすでに出ているとのことで、見たところblu-ray boxのみ11月末に発売予定となっていて、すでに前期3作今期2作来期最低1作のDVD購入が確定している中、どうしたものでしょう…?
また、あのかたのお話では以前劇場版を観ている『ガールズ&パンツァー』の完結編、あるいは以前している『よるのないくに』の続編もあるとのことで、いずれも気になるところです。


昨日は上で届いた2作のうち、安定している『あんハピ♪』は安心できますので後回しにして、先の気になる『はいふり』のほうを観てみました。

第5話は『武蔵でピンチ!』ということで、明乃さんの幼馴染さんが艦長を務める武蔵の様子が描かれます。
武蔵はなぜか探索にきた艦艇たちを無差別に砲撃、そこへ晴風もやってきて明乃さんは思わず単身飛び出してしまいます。
武蔵艦橋にいるもえかさんと目が合うものの、結局それ以上は何もできず…もえかさんの様子から、どうにも本意で砲撃をしているわけではないっぽいのですけれど…?
一方、第1話で晴風を砲撃してきた教官へ対する事情聴取も行われますけれど、どうしてあの様なことをしたのか全く解らないそうで…。

第6話は『機雷でピンチ!』ということで、武蔵の砲撃圏から脱出した後のお話…。
全く意味の解らない中、晴風は機雷源に迷い込んでしまい掃海作業を行うことになります。
その様な中、なぜか電子機器が全て操作不能になるという怪現象が発生、その原因はいつか海で拾った鼠の様な生物が原因っぽくって…?

ということでなかなか謎が謎を呼ぶこちらのお話ですけれど、どうも鼠が原因らしい…武蔵の暴走などもそれが原因なのでしょうか。
明乃さんが暴走するお話もありますけれど、主人公は大抵あの様な行動に走りますし…?(何)
お話としてはまずまずといったところなのですけれど、やはり今作の見どころは軍艦にありそう…しかも登場するお名前も全て下で触れる作品に登場する軍艦たちになりますし、今作は下で触れる作品好きなかた、そちらをきっかけに軍艦に興味を持ったかた向けに作られた、とか…?(そうでなくても軍艦好きな人向けなのは間違いなさそうで…?)


『艦隊これくしょん』の開発は三式爆雷、失敗、4連装魚雷、失敗となり、何ともいえない結果…三式爆雷はもういらないのです…。
大型艦建造は日向さん…。

その様な昨日はメンテナンスがあり夏のイベントが終了、同時に…
季節は秋?
…由良さんなど何人かのかたに秋の限定グラフィックが、それよりも多いかたがたに秋の限定台詞が実装されました。
漣さんのグラフィックも変更されてましたけれど、季節の雰囲気はありませんでしたし、これは…。
また、家具も増えたのですけれど、ちょっと家具ポイント及び職人を必要とするものが多く、全ては購入できず…よさそうなものは得たのでよいのですけれども。
それにしても、もう秋なのですか…まだまだ暑くて夏の気分ですが…(何)

新たな任務として、演習にて1日に8回勝利任務が出現しましたけれども、これは昨日はもちろん午前中がつぶれていますので実施できず…今日に回します。
航空基地設営の事前準備とのことでドラム缶を2つ廃棄し7mm機銃と九六式艦戦を2つずつ用意、というものが出現し、これを実施すると基地航空隊が出現…するわけではなく九六式陸攻が入手でき、それ以上の任務は出現しませんでした。
出撃任務としては水雷戦隊を基幹とする艦隊で2-2及び2-3へ出撃、というものが出現したのですけれど、下で触れる通り昨日は朝に調子に乗りましたのでこれは見送りで…(何)

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務…確実に輸送船3を撃沈できるイベント海域その1が昨日のイベント終了とともに消えてしまいますので、昨日は消える前…つまり朝のうちにそこへ出撃をしてみました。
ボス戦で朝潮さんが大破させられるものの任務は達成…これで確実に輸送船3を撃沈できる海域がなくなってしまうということで残念…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はほぼ完璧なストレートで完了したこちら、昨日もはじめの出撃からボスへ直行でき幸先のよい出だしとなります。
もちろんその様な幸運が連日続くはずもなく、その次の出撃ではじめの分岐で北上→無意味な初戦でローマさんが10の損害からはやくもボス前の分岐で南下させられ一転して不穏な気配となり、それから連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達が1回となってしまい波乱の様相さえ呈してしまいます。
その後はボス前へ直行できればボスへ進めるもののはじめの分岐で北上させられた場合はたとえその先でボス前へ進めてもそのまま南下させられたりと絶対にボスへは進めず、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、ボス前での南下と高速建造材という完全無意味な場所行きが多く、損害状況も鑑みると大荒れといって差支えのない結果となってしまいました。
また、はじめの分岐での北上率が高かったりボス戦でのヲ級さん編成が4回も出現するという意味不明な現象が発生してしまったためか、霧島さん千代田さん他雷巡1小破にローマさんとプリンツ・オイゲンさんが小破近い損害を受けるなど出撃24人中16人が損害を受けるという、少々吐き気を覚える損害状況…本当にかなり悪い結果…。

…調子に乗って朝のうちに南西諸島任務を実施してしまったため、その後のメンテナンスで出現した南西諸島出撃任務は見送り、ということに…(何)

今日はその見送った任務をする…といいたいところながら今日から9月のため拡張海域のゲージが復活したり月間任務が出現してしまいます。
少なくとも今日の南西諸島任務は2-5で実施しますので、その新たに出現した任務は明日以降で…。
…その後なのですけれど、あのかたのお話では6-2では酒匂さんが出る可能性があるとのこと…これは、多少無理をしてでも向かう価値はあるのかも、です?


『はじまりの石』はエリエさんというかわいい女の子のお手伝いで素材を集めに行くのですけれど、その奥で何やら戦闘狂な人と遭遇、その人と戦うことに…弓が強すぎ…(何)
戦いが終わるとその人の一味…ミューノさんを狙っているらしい人々が集ってきますけれど、その中にはすみれさんたちの工房と対立関係にある攻防の親方もおり、彼の話ではミューノさんがはぐれ召喚獣を暴れさせているらしいとのことで…?
このお話はそこで夜会話に移行しましたけれど、不穏な気配が…。
…夜会話候補にエリエさんがいなくて一安心…いえ、もしいたら迷ってしまいそうで…。

次のお話ではミューノさんが単独で森へ行ってしまわれたとのことで、後を追うことに…。
それはよいのですけれど、また武器の素材などを大量に集めなくてはいけない感じになってきましたので、のんびり…武器屋さんで武器の素材を使って新たな武器の素材を得る、なんて面倒なことにもなってしまっており、素材集めがかなり大変そうです。
そして武器なのですけれど、弓が恐ろしく使い勝手がよく、次いで斧と剣が使いやすく、槍とドリルは普通なのに対し、ナックルが厳しい…ドリルも溜め攻撃がなければどうなっていたか…。
とにかくちょっと弓が強力すぎません?

…あのかたにキャラメイク可能なゲームを教えていただけましたけれど、ひとまずはこちらを進行していくことにし、さらに11月発売予定な以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作、そして上で触れた『よるのないくに』の続編を優先して、それらをした上でもう何もなくなった場合、あるいはあさかなやすみりお、ティナさん分が不足してどうにもならなくなった場合はそちらの購入を検討します、か?