2016年10月04日

輝きたい!!

昨日は以前している『りりくる』の真衣さんのお誕生日ということで、例によってゲームを起動するとお誕生日イベントが発動しました。
やっぱり真衣さんが非常にかわいく微笑ましくよいキャラクターで大好き…すみれさんに近しいかたで、以前はこういったかたに強く惹かれるということはなかった気もするのですけれど、最近は非常にかわいいと感じることが多く…?
真優さんも里緒菜さんタイプですし、年齢の逆転したすみりおという感じで非常に微笑ましく…?
…とにかく『りりくる』は非常によい作品ですので百合好きさんでしたらぜひ、と言ってみます!


では、先日読みましたコミックの感想です。
コミカライズ版です
□ラブライブ! サンシャイン!! School idol project(1)
■公野櫻子さま(原作)/おだまさるさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
こちらは以前劇場版を観ていたりと色々展開されている『ラブライブ!』のスピンオフ…というより新章のコミカライズ版となる、でしょうか。
原作、作画、キャラデザともに以前読んでいるその『ラブライブ!』のコミカライズ版の1つと同じかたがたとなります。
…下で触れるDVDを観るにあたり、そのコミカライズ版であるこちらを先に読んでおくべきかもと思い優先して読んでみました(何)

内容としましては、田舎の学校でスクールアイドル活動をはじめる女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は静岡県沼津市の海辺にあるという内浦という町、そこにある私立浦の星女学院…(少なくともこのコミカライズ版では)すでに廃校が決定しているという学校となります。
主人公はそこに通う高校2年生の高海千歌さんという女の子…明るく元気な彼女ですけれど、伝説のスクールアイドルであるというμ'sを観てスクールアイドルのファンとなり、自ら学校にスクールアイドル部を設立しようと考えます。
ちなみに彼女がその様な行動に出た理由について、以前読んでいる『ハナヤマタ』のなるさんと同じ様なことを考えたからっぽい…つまり輝きたい、ということです。

千歌さんがまず勧誘したのは、3年生の松浦果南さん…(下で触れるアニメ版を見る限り家業らしいですがまだよく解らない…)海に潜るのが好きなご様子のかたでしょうか。
彼女はスクールアイドルというものの存在すら知らなかったのですけれど、自動的に部員に組み込まれていました。
そしてもうお一人、東京の音ノ木坂学院から千歌さんのクラスへ編入してきた桜内梨子さん…かなりの美少女な上に元いた学校が学校なだけに積極的な勧誘を受けますけれど、地味で大人しいタイプと自分で思っている彼女はそれを遠慮するのでした。

お話のほうは、ということでスクールアイドル部をまずは設立しようという段階…まだ強引に数に入れている果南さんしかおらず、前途は多難といえそうです。
また、下で触れる様に今作を読んだ後にアニメ版を観ましたけれど、上で触れたものなど『ラブライブ!』のコミカライズ版とアニメ版とで展開が全く異なる様に、今作もこのコミカライズ版とアニメ版とで展開が全く異なっています(アニメ版は生徒会長である黒澤ダイヤさんというかたがスクールアイドルに嫌悪感を示していますが、こちらでは「何それ?」状態でしたり…)
もちろんそれは悪いことではなく、どちらも楽しめばよいのではないでしょうか…とりあえず、このコミカライズ版第1巻では千歌さんと果南さんと梨子さんしかほぼ出てこず、他の皆さんのキャラクター性を掴むことはできません。

イラストは悪くありません。
百合的にはまだまだ何ともいえない段階でしょう。
ということで、こちらは『ラブライブ!』における別の皆さんを主役したお話ということで、まだまだはじまったばかりで何ともいえないところながら悪くはなさそう…引き続き見守りましょう。
…そういえば『ラブライブ!』のコミカライズ版2冊がまだ読めていません…ま、まぁ、いずれ機会のあるときに…?


ということで、その様な昨日は以前届いたDVDのうち最後に残された『ラブライブ!サンシャイン!!』の第1巻を観てみました。
…と、こちらはblu-rayですが。

第1話は『輝きたい!!』ということで、伝説のスクールアイドルμ'sに憧れる千歌さんがスクールアイドルを設立しようとされるお話…。
クラスメイトですでに水泳部に所属している曜さんも協力してくださるのですけれど、誰も集まらず…さらには生徒会長さんにその様なものは認めないと言われてしまいます。
果南さんも家業が忙しく休学状態でまたスクールアイドルの話を聞いた際にかなり微妙な反応を示され、どうも何かありそうですが…?
その様なある日、千歌さんは東京から海を見にきたという梨子さんにお会いし、スクールアイドルというものの存在すら知らなかった彼女(音ノ木坂に通っていてそれですので、μ'sとは一体…/何)にそれを教えてあげたりするのですけれど、後日その彼女が同じクラスへ編入してきます…すかさず勧誘しますけれど拒否されてしまいました。
また、曜さんが水泳部と掛け持ちでスクールアイドル部に入ってくださったのでした。

μ'sを題材とした『ラブライブ!』もそうでしたけれど、第1巻には第1話しか収録されておらず、お話はそこまで…。
他の皆さんと思しきかたがたも少しだけ登場されたのですけれど、皆さんものすごい変わり者ばかりに見えた気が(μ'sもそうでしたかもですが…)…今のところ、千歌さんと曜さんと梨子さんという2年生で同じクラス3人が一番まともに見える印象が…?
今作の主人公である千歌さんも『ラブライブ!』の主人公でした穂乃果さん同様に明るく元気で少しおバカな感じのかたですけれど、今のところはなかなか悪くなく好感の持てるかたで、また上で触れた通り全登場人物の中ではまともな人物になりそうな気が…この先の展開次第ですけれど、果たして…?
アニメはこの通り1話しかなく、コミカライズ版もまだ導入部ですのでどちらも何とも言えないところがありますけれど、作画や音楽、声優さんはさすがに何の問題もなさそう…まずは見守ってみましょう。

…アニメといえば、今期のものから『ViVid Strike!』というものと『ブレイブウィッチーズ』というもののDVD予約がもうできる様になっていましたのでさっそくしてしまいました…両者とも未知数といえばそうなのですけれど、好きなシリーズの作品ですしきっと大丈夫ですよね、ね?
今期は他のものは(ショートアニメを除いて)未知数なのですけれど、よほどよいものがあれば続いて予約をする気持ちはありますので、もし何かあれば…?(何)


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、35cm連装砲、4連装魚雷、天山となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐はもう何だかここ数日ずっとされてしまっている気のする北上をまたさせられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活してしまいましたので、い号作戦進行のために2-3への潜水艦派遣も同時に実施します。
その2-3は南西諸島任務終了までに1回の出撃にとどまり、初戦後南下して2戦ルートの輸送船エリア行きとなりましたのでい号作戦へ多少寄与しました。

2-2について、はじめの出撃でボスへ直行でき喜んだのも束の間、次の出撃からははやくもボス前まで直行できながらそこからの連続南下を発生させられ月曜日から絶望的な空気が流れてしまいます…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回となり、ろ号作戦も発動していない中で悪い結果となってしまいました。
ヲ級さん編成は2回出現し、い号作戦へ多少寄与しました。

引き続きい号作戦を実施しますけれど、月間任務として4-2へ出撃というものと1-4へ出撃というものがいずれも空母撃沈を見込めますので、これらを同時に実施することとします。
まず空母2+駆逐艦2を含む艦隊で4-2へ、というものを実施…初月さんを旗艦にウォースパイトさん、赤城さんとグラーフ・ツェッペリンさんに大鳳さん、秋月さんという艦隊で出撃を実施します。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は南下し対潜戦となる初戦は赤城さんが8の損害、第2戦は赤い軽空母が3出現し大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は…南下させられ任務失敗…。
そういえば先月もこの任務は問題の分岐で南下の連続をさせられげんなりさせられたという記憶が蘇ってしまい嫌な予感がしてしまいながらも2回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、第2戦は赤い軽空母3が出現し大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は…ボスへ進み、金のル級さんや赤いヲ級さんとのボス戦は航空戦で秋月さんが大破しさらに軽巡の砲撃でウォースパイトさんが小破するものの敵の全滅には成功しました。
これで4-2出撃任務は完了、2回の出撃で終了しましたので悪くないほうでしょうか。

まだい号作戦は完了しませんので、水雷戦隊で1-4へ、というものも実施…阿武隈さんを旗艦に阿賀野さんと矢矧さん、初月さんと秋月さんに叢雲さんによる艦隊を編成し出撃します。
その皆さんの出撃、問題のはじめの分岐は中央ルートに乗れ初戦は初月さんが5の損害を受けつつ敵を全滅、その先の分岐は南下し軽空母との第2戦は矢矧さんが5の損害を受けつつ敵を全滅、その先のボス戦は阿賀野さんが3の損害を受けつつ昼戦で敵の全滅に成功しました。
これで1-4出撃任務は完了、先月は確か6回くらい連続南下→意味不明な場所行きにされ続けましたので、1回の出撃で完了ということでよい結果といえます。

まだい号作戦は完了しませんでしたので、引き続き機動部隊を1-4へ派遣…はじめの分岐で南下させられつつボスへ進むことができ、それでい号作戦も完了となりました。

あとは延々五月雨さんたちを1-5へ派遣し続けてあ号作戦を遂行します。
こちらは16回の出撃で必要なボス到達回数に届き、それまでに鳳翔さん大破3回川内さん中破2回となり結構な損害ともいえますけれど、ただやはり羅針盤さんの恐怖に全く脅かされないというのは非常に大きいです。

これで諸々の週間任務とともに大体の月間任務も完了、残るは2-5へのものくらいとなりました。
ただ、これは結構面倒な任務ですし…2-2でのろ号作戦が終わって後顧の憂いをなくしてから実施しましょうか…。


『世界樹の迷宮5』は22階まで到達したのですけれど、ここで悪夢再び…お金がまた尽きてしまいました。
仕方ありませんので採取などを下層を含め実施して何とか装備を整えられるだけのお金を貯めたいところ…敵とのエンカウント率がやや低めなのがつらいところで、upするアイテムを使ってしまいますか?
そしてマップ上に姿の見える敵を回避するのがいよいよ難しくなってきました…力押しで何とかなっていますので邪魔する敵は排除していますけれど戦闘がかなりぎりぎりになってきてしまい、これ、難易度を上げたらとんでもないことになってしまうのでは…。

そして久しぶりに下層へ行ってみると、何とゴーレムやヒポグリフ、そしてアンデッドキングといったボスが普通に復活していました…ヒポグリフはともかく、他の2つは復活してよいものなのでしょうか…。
試しに戦ってみるとさすがに余裕で倒せ、さらにヒポグリフは初戦時には落とさなかったレアアイテムをなぜか落としてくださいました。
そのアイテムからはものすごく強力な剣を作ることができ、アサミーナさんのためにほしくなるところながら、金額が400,000という桁外れの値段…上で触れた通りお金が尽きてしまい20,000のものを購入するのにも苦労している身にはどうにもなりませんが、いずれは…。
ということは他のボスのレアアイテムからもとんでもないものができそうな気がしますけれど、どうすれば得られるのかよく解らない…素材をかならず落とすというアイテムを使ってみましたがあれはレアアイテムには効果のない模様で、無意味アイテムでした…。

また、以前購入したサントラのブックレットを読むと、disc1に関してはすでに到達している第五階層までのBGM収録となっていましたので、こちらは聴いてよいことにしました。
disc2には26〜30階や第六階層ボスのBGMが収録されているらしく、つまり全30階なのは確かっぽい…25階で終わりでないと解りましたので少し安心しました。
…そしてやっぱり今作のBGMはとてもよい感じ…以前第3作をしている『七竜』と同じかたが曲を作っているそうですのでそれも当然といえます、かも?