□あじさいプラネット(1)
■知梨さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★★(4.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
内容としましては、あじさい荘というアパートでルームシェアをする女のかたがたの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
お話の舞台は二人でルームシェアをすることができるそのアパート、主人公はそのそれぞれのお部屋で暮らすかたがた…特定のお一人、あるいは一組がというわけではなく、皆さん等しく主人公格といえそうです。
ちなみにお話がはじまった後にルームシェアをはじめたかたがたはともかく、はじめからしているかたがたはどうしてそうなったかなどの説明は一切なく、かといってそれまでに面識があったりしたわけでもないという、この手の作品にしては少し珍しい形式になっています。
201号室で暮らすかた、紫月秋乃さんは大学1年生のクールな雰囲気な、ゲーム好きで一人でいるのが好きだというかた…。
彼女と同居しているのは柳小春さんという社会人でベビーシッターをしている、かわいいものなら何でも好きだという天然でやや騒がしいかた…性格に難があるのかどうかよく解らないながら、昔から友人がいないといいます。
202号室で暮らすのは陽向春奈さんという高校2年生の、いわゆるギャルな外見をしてさらにやや人見知りらしく人と話す際にやや恐い顔つきになってしまうため誤解を与えやすい、でも(小春さんと同じ)アニメが好きだったりするかた…。
彼女は当初一人暮らしだったのですけれど、西陰雨音さんというかたをお迎えすることに…彼女は年齢も不詳なふんわりした世間知らずのお嬢さまで、理由は全く不明ながら家出をした模様で何度も春奈さんが保護をしているうちに一緒に暮らすことになったのでした。
102号室で暮らすのは青野葵さんと橙夏さんの姉妹…姉はあまり出番がないのですけれど妹で中学1年生の橙夏さんは大家さんと仲がよい、結構天然なかたとなるでしょうか。
大家さんは藍咲優子さんという9歳で小学生な女の子となり、家事のよくできるしっかり者なかた…父親は長い間自分探しの旅なるものに出続けているといいます。
その他、お話の後半から203号室に東堂蓮さんと凪さんという双子の姉妹が入ります。
彼女たちは春奈さんと同い年で(偶然)彼女と同じクラスへ編入したのですけれど、実のところは雨音さんのお屋敷のメイドさんで、彼女を見守るためにやってきた、ちょっと抜けたところのあるかたがたとなります?
お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたもの…。
基本的に秋乃さんと小春さん、春奈さんと雨音さん、橙夏さんと優子さんという3組のかたがたがメインとなり、お話ごとにこの3組のかたがたのいずれか1組に焦点を当てたお話が進んでいきます。
当初はあまり仲がよくなかった秋乃さんと小春さんが徐々に距離を縮めていくさま、あるいは色々不思議な雨音さんと関係を紡いでいく春奈さんなど、それぞれに見どころがあり、もちろんペア以外のかたがたとの関係も描かれます。
その人間関係も面白く、また基本的には落ち着いた作風なはずなのですけれど、妙に笑えるという意味で面白いシーンも多く、色々楽しい作品といえます。
イラストは悪くありません。
百合的にはそれぞれのペアごとになかなかよい雰囲気です。
ということで、こちらはお話としても面白く、また百合的にも悪くない、かなりよい作品でしたかと…続きも楽しみにしましょう。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、12mm単装機銃、九七式艦攻となり、いつも通りの惨状…。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、また例の如くル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられげんなり…ながら昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたので2の撃沈のみで3の任務は達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうもこの数日大荒れ傾向で残念な流れを断ち切れないこちら、昨日もまたはじめの分岐での北上を頻発させられさらに早々にウォースパイトさんとローマさんが被弾と嫌な流れは消えません…ローマさんはその後2回めの出撃でのはじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦で小破にまで至らされます。
6回連続ではじめの分岐で北上させられた次にようやくボス前まで直行できたかと思えばそこから当然の様に連続で南下させられるに至り、もういつも通りとなってしまいため息…南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達わずか1回となりもう完全に心が折れ、以降何も考えず無心で出撃を延々継続し続けます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、安定化の願いむなしくかえってより大荒れの悪くひどすぎる結果を招くことになってしまいました。
ろ号作戦もとっくに終わってしまいましたのに引き続き輸送船エリアへ吹き飛ばしてくるのも残念ですけれど、それ以上に高速建造材という完全無意味な場所行きを頻発させられるのが悲しいです…これまではそこへ吹き飛ばされることってほとんどなかったはずですのに、この数日は連日吹き飛ばされ続けてしまっています。
損害も上で触れたかたがた以外にもポーラさん小破など大きく…。
この時点でもう心が折れうんざり、げんなりしていたのですけれど、すでに1-5への3回出撃任務が発動した上で1回出撃をしていますので、何とか昨日も1回出撃を実施します。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんがHP1になる大破を受けつつ敵の全滅には成功しました。
結局1-5でも大損害と、昨日は本当に何もいいことなし…特に2-2の連日の展開は心を折ってきます…。
もう、今日は何も期待しません…。
その他、5-3でのレベル上げではまたもや明石さんがMVP…つまりD判定敗北、4回連続で北行きにされたりとこちらも散々で敗北数がかさみます。
『世界樹の迷宮5』は26階の探索…すでにレベル70で現状それ以上上がらず、何とか開放をしなくてはいけませんからクエスト受注や地図埋めなどは後回しにしてともかく上へ進む道を探します。
ところが、1ターンで敵を倒せず即死攻撃を受けたり、採取をしたら「!!ああっと!!」を受け不意打ちで壊滅したりと、すぐに戦闘不能になってしまいなかなか先へ進めません…ここにきて難易度が数段階一挙に上げられた印象です。
しかもマップ上に姿の見える敵は久しぶりに見る警告度最大の真っ赤な勝ち目のない強さをしており、何とか回避するしかありません。
それでも何とか27階へ到達できましたので、一度離脱…すると酒場に新たなクエストとしてジュネッタさんに友達になってくれる人を探すというものが発動していました。
何やら樹海の3階に女の子の姿があったそうで、ジュネッタさんと一緒にそこへ向かうのですけれど、そのジュネッタさんがもうレベル70の力と装備があり、アサミーナさんたちと同等の力…宿屋の店員さんがそんなに強くてよいのですか…?
第一階層はもちろん全て探索できているのですけれど、封印されていた扉の奥には過去にはいなかった…ドリアードがいました。
ジュネッタさんは彼女(?)と友人になろうとしますけれど、ドリアードの周囲に亡き者にされた冒険者たちがいるのを見て流石に怒り、それと戦闘になりました。
25階のいわゆるラスボス同様に1ターンめで謎の大損害を受けジュネッタさん以外HPが1桁に追い込まれ危うく早々に全滅しかけましたけれど、その後は全部位封印に成功し危なげなく勝利…かなさまはやはり全体回復スキル持ちの二つ名のほうがよいみたいです(そうでないと戦闘不能者出現を抑えることはできなさそう…)
すると、とっても大好きなあのかたのお話通りレベルが80まで上がる様になり、このクエストクリアによりレベル72に上がることができました。
これである程度腰を据えてプレイできる余裕ができましたので、即死攻撃などに注意しつつ素材を集めて装備を整えつつ、それに必要なお金も貯めながらマップを作っていくことに…昨日は26階の地図を概ね、マップ上に姿の見える敵の周囲以外は作れました。
ドリアードを倒した際に得られた素材で500,000も価格のする杖を作れる様になりましたけれど、400,000もの価格のする剣ともども、思い切ってそこまでお金を貯めてしまって一気に強化を図ってもいいのかもしれません(その下に位置する杖も100,000の価格ですし、その様に少しずつ強い武器にすべくお金を使うよりは、あるいは…?)
いずれにしても、まずは防具のほうを優先していこうと思い、また現状発生しているクエストはお金を貯め切った時点でレベルが80まで遠ければ実施、もうすでに80近くになっていた場合は次のレベル開放まで待つ、ということにしようかと思います。
…ドリアードの素材からは靴も作れるのですよね…これはつまりかの敵も他のボス同様に日数を経たせれば復活する、ということ…?(それどころかいわゆるラスボスも復活したりして…)