2016年10月18日

まめコーデ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□まめコーデ(1)
■宮部サチさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『ねこむすめ道草日記』『満腹百合』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『満腹百合』を描かれたかたとなります。

内容としましては、売れないモデルなかたとそのマネージャのかたを描いたお話、となるでしょうか。
主人公の姫川まめさんはスカウトでモデルになったという鳥取県出身のかたなのですけれど、自分に自信がなくまた人見知りで上がり症(かつ食欲旺盛)とことごとくモデルには向いていないかたで、ですのでこれまでオーディションに落ち続けていました。
その様な彼女に新しいマネージャさんがつくことになって…?
…ちなみにスカウトされただけあって外見は磨けば相当光るご様子…お金がないためにかえって非常に健康的な生活を送っていたりしそれもプラスに働いている模様です。

その彼女のマネージャになったのは如月瓜さんという新人だという女性のかた…仕事はできる優秀なかたなのですけれど、やや感情を読みづらいところがあるかもしれません?
瓜さんはまめさんの才能を見出し、彼女をトップモデルにしようとされるのですけれど、まめさんの前のマネージャが妨害を…次のオーディションで落選したらそれで終了な上にそのオーディションにはすでにトップモデルのかたが出ることにされており、前途は非常に多難なのでした。

お話のほうは、その様なまめさんと瓜さんの、まめさんをモデルとして成功させるべく行動されるお話…。
まめさんはファッションセンスも皆無で性格もおよそモデル向きではないのですけれど、瓜さんのプロデュース能力はかなりのもので、またまめさんの無意識の行動がモデルとしてよい方向に向いていることもあり、何とかなりそうな気配を感じます。
そう、普通に育てていけば何とかなりそうなのですけれど、上で触れた様にちょっと無茶な要求をされており、この巻はそれへ向けての特訓で終わりましたけれど、果たして…?
お話のメインはモデル活動を描いたものですけれど、妙に笑えるという意味で面白いところも多い印象…このあたり、同じコミックスで以前読んでいる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』などに通じるところがあるかもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人の関係は悪くなさそうですけれど…?
ということで、こちらは楽しくよい作品…お話の展望はどうなるか見えませんけれど、そこも含め見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、15cm3連装副砲、12cm連装高角砲、彗星となり、いつも通りの惨状…。
改修ではついに手持ち全ての10cm連装高角砲+高射装置の改修度を+6にすることができました…次は何を改修しましょうか…(主砲系は改修に必要な41cm連装砲や46cm3連装砲の在庫がなくしたくてもできない…)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もまたはじめの分岐で北上させられさらにまた高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗という無残さを呈します。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃しますけれど、無残にボスへ進みさらに無意味にヲ級さん編成と遭遇し損害だけ被り任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

月曜日でやることが多い中でいきなり大荒れの結果を招いてげんなりさせられますけれど、引き続いて南西諸島制海権任務を実施することとし、昨日は月曜日ということでい号作戦遂行のため2-3へ潜水艦隊派遣も同時に実施します。
こちらは早々に南下しての輸送船エリア行き2回といったところ…しかも南下した割には2戦ルートには乗らず無意味で、これならも下で触れる2-2の残念さもあり北上してボスへ進んでもよかったのでは、と感じます?

2-2のほうは、輸送船任務が大荒れとなったためはじめから何も期待せず無心で出撃を繰り返していきます…いきなり高速建造材という完全無意味な場所などあらぬ方向行きを連発させられても、ボス前で連続南下させられても、早々に雷巡1が大破させられても無視します。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果…輸送船任務とあわせ大荒れといってよいでしょう。
ヲ級さん編成は2回出現しい号作戦へ多少寄与しました…輸送船任務の時点ではい号作戦は発動できないので、やはりそちらでのヲ級さん編成出現は完全無意味なのでした…。

続いてい号作戦実施のために1-4へ機動部隊を派遣…軽空母戦でいきなり瑞穂さんが小破させられる悲劇が生じます。
秋月さんを旗艦にしているのですけれど、その戦いなど対空カットインの不発が多め(というより何と0回…)…あまりに無残な結果で、対空カットインは戦術に組み込むには結構不安定な面があって危ういのですよね…。
羅針盤さんについては、ここまでが大荒れでしたのでもちろんここでも敵に回り、はじめの分岐での南下からのあらぬ方向行きを3連続で発生させられげんなり、うんざり…羅針盤さんって存在していい要素、全くないですよね、ね…。
最終的にはい号作戦達成までにボス到達はいずれも軽空母戦を挟んでの2回はじめの分岐で南下させられてからのあらぬ方向行き3回となり、はじめの分岐が1/3とは思えない残念な結果…秋月さんの惨状とあわせ損害を抑えられません。

最後は1-5へあ号作戦を遂行しに行くことに…本当、羅針盤さんという最低最悪とすら感じる、深海棲艦よりはるかに嫌な敵(ですよね、もう…)に妨害されない海域というのはよいものです。
最終的には出撃16回であ号作戦そのものが終了…ここへ至るまでにボス以外の場所へたくさん飛ばされ戦闘回数がかさんだ影響でしょうか。
それまでの損害は鳳翔さんが大破と中破1回ずつ、神通さんが大破1回、球磨さんが微少ダメージ2回、川内さんが微少ダメージ1回と、こちらは損害も少なく順調に終えることができたといえます。

羅針盤さんに苦しめられつつも、何とか一連の週間任務は完了…もうすぐ秋刀魚イベントがはじまるといいますけれど、まずはのんびりしましょう。


『世界樹の迷宮5』は先日の日誌で触れた通り星喰の撃破を諦め、引退をして能力値upを行い2周めを実施することに決定しました。
昨日はあまり時間もありませんでしたので、引退を実施しかつ転職を繰り返し全員のレベルを1にしてしまいました…これで後戻りはできません。
皆さんのお名前、職業、声は引退前と同じですので実質転生といったところ…ただしかなさまに関しては外見をやはり以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れている一番合うものに戻すため、ブラニーではなくアースランにしました。
…外見について、フェンサーなどの女の子の外見もかなりいい感じなのですけれど、枠が…せめて6人パーティにできれば…(6人めの枠はリリさんやソロルさんなどスポット参戦のかたの枠、というのは解るのですが…)

引退したことにより能力値がどのくらい上がったのか、というのが気になるところで、上で触れたあさかなの放送でちょうどレベル1の際の皆さんの能力値が見られましたので、それと比較をしてみると…
能力値20up…
…同じレベル1でも能力値が一律で20上がっていることが確認でき、またスキルポイントも10増えていました。
スキルポイント+10はかなり大きいといえますけれど、能力値20upがどのくらいの影響をもたらすかは未知数…引退を繰り返すことによりこれがもっと上がっていけばいずれは星喰も倒せるでしょうけれど、果たして…?
装備は最強のもののまま…
…ちなみに装備は引き継げますのでレベル1でもこれだけの攻撃力や防御力を得られます(何)

今日からはこのレベル1に戻した皆さんによって2周めを実施していきます。
職業などについては1周めを踏襲しますけれど、星喰との戦いまでたどり着いたら思い切って他の職業を試してみるかもしれません?