2016年10月20日

おはよーございますっ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□おはよーございますっ!(1)
■佐藤みりんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『NKJK』や『和太鼓†ガールズ』『ハナとヒナは放課後』などと同じものとなりますけれど、こちらは大判サイズとなっています。

内容としましては、新人アイドルさんを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は小羽千奈さんという高校1年生ながら140cmにも満たない身長なちみっこの、明るく元気でかわいい女の子…彼女はアイドルを目指しているのですけれど、オーディションで99回落ちてしまうという事態になってしまっていました。
その様な彼女に、新たにユニットを組むというお話が舞い込んできて、3人組のユニットを組むことになったのでした。
…ちなみに彼女は本来は(祖母の影響で)ロックなどかっこいいものが好きで矢沢永吉なる実在の人物を目指したいそうながら身長その他の問題でアイドルを目指すことにしたというちょっと変わり種の理由…。

千奈さんと一緒にユニットを組むことになったお二人、まず紗月さんは高身長のかっこいい雰囲気のかたながらそれを気にしている、本来はかわいいもの好きだというかた…。
真斗さんは大きな胸をしたりとちょっと目の毒な体型をした、けれどこちらもそれをちょっと気にしている、ややドジっ子でそして乳児の頃から芸能活動をしているらしいかた…。
ちなみにユニットを組むにあたり3人とも同じ学校に通い、また寮でも同室で生活をすることになりました…ユニットの名称は「ふわりん」となりました。

その他登場人物としましては、同じ事務所に所属するトップアイドルなかたがた…「大和撫子」という二人組のユニットでしょうか。
大和さんはやや背の低い、勝ち気でツンデレな気も見える長い黒髪をされたかた、撫子さんは眼鏡をかけたほんわかした雰囲気の、どうもかなりのお金持ちかつ大和さんのことが相当好きな様子が見られるかた…特に大和さんの雰囲気もあり、下で触れる『艦これ』の利根さんと筑摩さんに重なるお二人かも?
…千奈さん以外は名字は作中で出ていない、はず…(何)

お話のほうは、その様な新人アイドルさんを描いたお話…。
基本的には日常系の4コマとなって皆さんのゆるい日常を見守るお話といえるでしょうか…登場人物も皆さんよい感じで微笑ましいものとなっています。
その中でアイドルとしての活動も一からはじめる感じで描かれており、この巻では大和撫子のイベントのお手伝いの際にふわりんとしてのお披露目も行う、といったところまで…まだまだアイドルとしてはこれからなわけですけれど、そのあたりがどうなるかも含め見守りたいものです。

イラストは悪くありません。
百合的には撫子さんが悪くなく、またふわりんの三人の関係もそこはかとなく悪くなくって…?
ということで、こちらは楽しく微笑ましいよい作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装副砲、7mm機銃、天山となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から3連続ではじめの分岐での北上を発生させられ早々に失望感…その後もはじめの分岐での北上を繰り返させられた上、その先の無意味な初戦中に突然問題が発生したためページを開き直すなどと言われタイトル画面へ吹き飛ばされるという理不尽な現象まで発生し、もう何も期待せず無心で出撃を繰り返します。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア1回エラー発生1回となり、はじめの分岐での北上率の高さの割にはボス到達率は高く、エラー発生さえなければ順調な結果といえたのですが…。

…演習の際に最近鬼怒さんを旗艦にしているかたと多くお会いするのですけれど、もしかすると次の改二仕様な軽巡洋艦は鬼怒さんで決定なのです?
いえ、私の場合鬼怒さんか由良さんか名取さんでしたらレベル99ですので何の問題もないのですけれども…?