2016年10月27日

いつまでも一緒にいようね―。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ハルユリ(2)
■ななつ藤さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他に持っていないものとなります。

内容としましては、女子高に通う女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの日常が描かれていき、この巻ではまずは夏休み、皆さんで海へ行かれたりするお話から…南先生と遥花さんは皆さんとは別のプールへ行かれたのですけれど、その帰り道にひょんなことから遥花さんは別の学校の女の子に告白をされることになってしまいます。
それが葉月翠さんというソフトボール部に所属する元気でまっすぐな女の子…これ以降、翠さんは度々遥花さんへ告白をされるのですけれど、遥花さんはその都度断っており…?

夏が終わり、2学期には生徒会選挙や文化祭といった学園ものにおける定番イベントが行われていき、その中で皆さんそれぞれに関係を深めていきます。
終盤ではクリスマスのお話になるのですけれど、ここに至っても南先生は(この手のお話ではよくあることですが)教師と教え子という関係もあり遥花さんからは何とか一歩引いた関係にしようとされており、遥花さんの想いには応えようとしません。
一方の翠さんは遥花さんへ激しくアプローチをされるのですけれど…終盤はこの3人の関係がメインとなっていて、三角関係ともいえるのですけれども翠さんがまっすぐなかたなこともありよい終わりかたを迎えており一安心…。
他の皆さんも、特に生徒会のお二人の関係はかなり濃いものとなっており、やはり百合的にかなり高めの作品…クリスマスのお話でお話は完結、最終巻となりましたけれどよいものでした。
その他、巻末にはバレンタインの際の皆さんのお話も収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れた通りでよきものです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、面白く百合的にもよい作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は14cm単装砲、41cm連装砲、15cm3連装副砲、紫電改二となり、改修で必要な41cm連装砲が出ましたのでよい結果です。
…先日から長距離練習航海での高速修復材持ち戻りがもう20回以上連続で0なのですが…任務で得られる高速修復材で何とかなっているといえばそうなのですが、残念です…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでげんなりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、また大外れ編成と遭遇させられ青葉さんが中破させられますけれどその様なことに関係なく任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃でボスへ進んだかと思えばいきなりビスマルクさんが20近い損害を受け、次はあらぬ方向行きでポーラさんがル級さんにより小破といきなりの大損害を被ります。
さらにその後は高速建造材という完全無意味な場所行きやボス前での連続南下行きが発生し南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達わずか1回にとどまり、もう以降は何も期待せず無心で出撃を繰り返すことに…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果となりました。
損害は上述に加え木曾さん小破などやはり大きめ…ボス戦では2回完全勝利を得たのですが…。


『世界樹の迷宮5』は2周めも第五階層へ到達…避けられるF.O.Eは極力避けていますので、1周めに較べてレベルが低めになっています。
装備によるアドバンテージもなくなる一方ですし、それに最終的にレベル99にしなくてはいけませんし、そして引退して転生した皆さんにははじめから星が3つついていてレベルが開放されていますので、そろそろ何も考えずに戦ってしまっていいのかもしれません?
…あとこの作品、ナレーション(?)の文面の独特の言い回しが何とも言えず面白いです(何)