2016年12月03日

魔法少女ムーンレンジャー

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ルルメイト(2)
■ミヤコヒトさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『となりの吸血鬼さん』や『わたしの友達が世界一かわいい』『シーズンシアターシアトリカル』などと同じものとなります。

内容としましては、1つの部室を異なる4つの部で共有するかたがたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも同じ部室を共有する4人の日常を描いていき、もうすっかり皆さん仲良くなりとてもよい関係になっています。

その様な中、何人かの新しいかたがたも登場されます…まずは中学時代に輪乃さんとバンドを組んでおり文化祭でのライブに協力をしてくださることになったのは礼羽百々音さんというやや無表情ながら面白いかた…。
漫研の部長の座を狙い真菜さんをライバル視する武蔵野星礼奈さんは以前劇場版を観ている『ガールズ&パンツァー』のローズヒップさんの様な見た目と性格をされた、けれどローズヒップさん以上におバカなかたなのですがそこが微笑ましいかた…。
弥恵さんの後輩で中学生の千方美結さんはしっかり者のかたで弥恵さんのことを慕っていらっしゃいます。

そうした新しいかたがたも登場しつつも皆さんの楽しい日常が繰り広げられていき、かなり正統派な学校を舞台にした日常ものなお話になっていて楽しいものです。
体育祭や文化祭といったイベントもあり、またそうしたものを通じて皆さんの関係もより深まっていきます…真菜さんが風邪を引いた日の描写を見る限り、輪乃さんと彼女との関係はもうすでに…?
その様な今作はこの巻で完結となっており、最後は皆さんで年越しを迎えるというもの…これからも皆さんの楽しい日常は続いていく、というかたちで終わっています。

イラストは悪くありません。
百合的には第1巻で触れたOGさんや美結さんもそうなのですけれど、やはり真菜さんと輪乃さんとの関係がよいものです。
ということで、こちらはやはり正統派のよい学校を舞台にした日常もので大好きなのですけれど、この巻で完結なのはさみしく残念…終わりかた自体はきれいに終わっていましたけれども…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□青春スウィートトラック(2)
■TOもえさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましても上のものと同じものとなります…上の作品同様に部活ものかつそういうこともあり一緒に読んでみました。

内容としましては、陸上部の皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き陸上部の皆さんの日常や練習風景が描かれていきます…試合に出ることはありませんけれど、それは人数が少なくまた初心者が多いからとのことで、皆さんが進級されれば参加するっぽいです?

第1巻では文化祭までが行われましたけれど、この巻ではゆったりと冬にかけてのことが描かれていきます。
りくさんを慕いつつ彼女を巡ってことあるごとに競り合う競香さんと美南さん、その様な3人を見て妄想にふける久美さん、そしてその様な皆さんにツッコミを入れる翔子さんと、それぞれに立ち位置がありキャラクターもよく楽しいもの…陸上部は学校全体から面白集団という認識を受けている模様です。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています…りくさんを巡る争い(?)に決着はつきませんでしたけれど、エピローグを見ると美南さんのほうに分がありそうにも…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりりくさんを巡るお二人とそれを見て妄想される久美さん、という図式です。
ということで、こちらもこの巻で完結となってしまい、それはさみしいことですけれど終わりかたはやはり結構きれいになっていたかと思います。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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DVDが…
○NEW GAME!(3)
○ラブライブ! サンシャイン!!(3)
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…こちらはいずれも一連で予約をしていてこれまでにも既刊が届いているアニメのDVDたちとなります。

今回届いたものはいずれも前期に放送されたアニメたち…前期で購入しているもう1作な『アンジュ・ヴィエルジュ』に関しては2ヶ月に1巻の発売になりますので今回はありません。
『ラブライブ!』のほうにはノベルの収録された小冊子がついてきました。


昨日はその様な2作品のうち『NEW GAME!』の第3巻を観てみました。

第5話は『そんなに泊まり込むんですか?』ということで、初夏に差し掛かった頃のお話…。
青葉さんがはじめて作った村人の3Dにモーションをはじめさんがつけていきますけれど、それが気になる青葉さんは見せてもらうことに…それに対しはじめさんはちょっと先輩風を吹かすのですけれど、それを見たコウさんはお二人を一緒にお使いに出します。
ところがお二人とも財布を忘れ、あるいは落とし(たと思っ)てしまったりと、先輩らしいところを見せられなかったはじめさんですけれども…?
そのはじめさんとコウさんとの間で冷房戦争が勃発するのですけれど、それにゆんさんも巻き込まれてしまい…。
そうした中、コウさんの昔のお話を聞くこともできたりしたのですけれど、今とは少しイメージが違った様子で、ひふみさんもちょっとイメージチェンジをしたいと考えたりし…。
…今回のサブタイトルは最後の最後のちょっとしたシーンでの台詞…。

第6話は『発売……中止とか?』ということで、青葉さんがキャラクターデザインを任されるお話…。
まずまず重要なキャラのイラストを描くことになったのですけれど、はじめてのことですので少し緊張したりと気持ちが空回り気味…それを見たコウさんが声をかけるのですけれど、そのコウさんは今の青葉さんの時期にはもうすでにメインでキャラクターデザインをしていたそう…?
ともかくコウさんの言葉で気を持ち直した青葉さんは無事にキャラクターデザインを完成させたのですけれど、そのキャラクターのイメージは青葉さんそのものだったということに描いてから気づき…でもこのキャラ、ゲーム中では死亡してしまうという…。
お仕事も一息つき、休日…青葉さんはねねさんと今日の日誌のタイトルにしたアニメ映画を観に行くのですけれど、そこにはお二人は気づかなかったもののはじめさんやゆんさんといったかたがたもいらしたりと、他の皆さんの休日の様子も見られます。
けれど、やっぱり青葉さんとねねさんのお二人が一緒にいると、中学生と間違われても仕方ないかと…ステッキをもらえたということは、あるいはそれ以下に、とか…?
再びお仕事現場ですけれど、日程の調整ミスで休日に出勤するか泊まり込むかをしなければならなくなり、青葉さんはどちらもすると…はじめての会社でのお泊りなのですけれど、オチはなかなか愉快なことに…?

ということでアニメとしてはこれで半分が過ぎたということになるでしょうけれど、やはり高いレベルで安定したよい作品です。
今回は笑える楽しいお話が多くやっぱり満足…百合的な見どころも結構ありました?
第5話ははじめさんがメインのお話でしたけれど、はじめさんが非常にかわいく微笑ましくよいかたです…どうも最近は(すみれさんの影響が強く/何)この手のキャラクターに惹かれやすいところがあります?
第7話の予告は色々不穏な映像になっていましたけれど、そろそろお仕事も大変になってくるのかどうか、引き続き見守っていきましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、15cm単装砲、彗星となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は比叡さん…ひぇー!

戦いのほうは、まずは通商破壊艦隊を2-2へ派遣しいつも通り輸送船3撃沈任務を実施、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から3回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
もちろんその様な幸運がずっと続くはずもなくその後ははじめの分岐で3回連続で北上させられ、さらにそこからあらぬ方向へ吹き飛ばされた上に山雲さんが大破させられたりとよくない流れとなっていきました。
それでも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア1回となり、かなりよい結果には収まりました。
ただ、完全勝利が1回しかなかったりと損害は全体的に多め…広く深く、となってしまいこちらは相当悪い結果です。

拡張海域、まずは3-5へ五月雨さんたちを派遣していきます。
そのはじめの出撃、初戦は浜風さんが中破し敵の全滅にも失敗しB判定勝利、第2戦は大きな損害なくB判定勝利とし、演習任務で得られた戦闘糧食を食する許可を出しつつボス戦へ…
戦闘糧食
…五月雨さんが戦闘糧食を食しつつ阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を中破、反航戦となり陽炎さん小破に対し輸送船2駆逐艦2を撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ゲージ破壊直前となりましたので浜風さんを照月さんと交代しての2回めの出撃、初戦は陽炎さんが中破し阿武隈さんがレベル99に達しつつA判定勝利、第2戦は五月雨さんが小破しつつB判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、照月さん大破阿武隈さん中破に対しツ級さん輸送船1撃沈としこの時点で目的を達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これ3-5のゲージ破壊に成功、今月はストレートで終えることができましたのでよい結果です。
週間任務である北方海域出撃任務も同時に受領しており、けれどボス到達4回ではあと1回足りませんので、今日か明日に3-3あたりへ出撃する必要があります?

そして4-5ははやくもゲージ破壊直前となったため、リットリオ(イタリア)さんを旗艦にアイオワさん、長門さんと陸奥さん、瑞鶴さんと翔鶴さんという重い艦隊を編成し最短ルートでの突破を目指します。
その出撃、問題視の1の夜戦は陸奥さんが中破しB判定勝利、問題その2の軽巡棲姫さん率いるボスとしか思えない編成のお相手との第2戦は敵の全滅には失敗しA判定勝利としつつ大きな損害はなく、ボス戦へ…航空戦は護衛要塞が1しかおらず制空権を確保しつつ謎の不発、港湾棲姫さんとル級さん改の初撃で翔鶴さんと瑞鶴さんが早々に無力化という無残さを見せつけられ港湾棲姫さん無傷ル級さん改中破で夜戦となり、リットリオさんが大破させられつつ敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊にも成功、今月は何とこちらもストレートで終えることができ、拡張海域は1-5と2-5、3-5に4-5と全て大破撤退なしで終えられましたので非常によい結果となりました。

3-5も終わったこともあり、あとは1-6への出撃を実施していくことにします。
そのはじめの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は赤い軽空母2が出現し秋月さんと初月さんが対空カットインを発動させつつ初春さんが3の損害、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいつつ完全勝利とし、帰港に成功し鋼材300を得ました…鋼材いらない…。
2回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ秋月さんが2の損害、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊となってしまい叢雲さん大破に対し敵が2残存したため夜戦は控えA判定勝利、何とか帰港しまた鋼材300を得ました…完全に嫌な流れです。
3回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し秋月さんと初月さんが対空カットインを発動させつつ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり完全勝利とし、帰港に成功しボーキサイトわずか100を得ました…。
4回めの出撃、対潜戦は秋月さんが4の損害、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し初月さんと秋月さんが対空カットインを発動させつつ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり完全勝利とし、帰港に成功し燃料700を得ました。
5回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し弾薬500を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は赤いヲ級さんのみが出現し初月さんと秋月さんが対空カットインを発動させつつ叢雲さんが3の損害、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊となってしまい複数人が微少ダメージを受けつつ敵旗艦がHP3で残存しその他撃沈としましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功しボーキサイト200を得ました。
7回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦…の戦闘開始画面でエラー行き…。
ゲージ消滅直前での最低なひどい仕打ちにうんざりさせられながら、8回めの出撃を実施、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ秋月さん小破他複数人が損害、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊となってしまい初春さん叢雲さん中破の大損害を被りつつ夜戦で敵を全滅、何とか帰港し燃料1000を得ました。

ということで1-6を昨日で一気に終えてしまいましたけれど、最後の最後で最低の展開となった上に改めての出撃で大損害を被り、最後が本当に残念な結果になってしまいました…それでも終わったのは確かですのでよしとしておきましょうか…。
今日からは月間任務としてまず5-1への水上打撃任務を行っていくことになりますけれど、5-1は羅針盤さんが立ちはだかりますしこちらも順調にいってくださればよいのですが…あと3-3へも出撃しないと…。