□Collectors コレクターズ(2)
■西UKOさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(5.0)
○百合度評価:★★★★★(5.0)
○総合評価:★★★★★(4.9)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『この靴しりませんか』『純水アドレッセンス』の完全版や『ろみちゃんの恋、かな?』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『となりのロボット』などを描かれたかたとなります。
内容としましては、極端な趣味を持つ二人の女のかたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも極度な本好きの忍さんとかなりの服好きな貴子さんのお二人の関係を描いていき、その本好きや服好きが極端にまで走るとどうなるか、といったところが描かれていてその点でも面白いものとなっています。
それは確かに今作の見どころの一つなのですけれど、でもそれ以上に気になるのはやはりお二人の関係そのもの…お二人の関係は完全に恋人同士でお付き合いをしておられ、社会人同士な百合のお話としても相当によい作品となっているわけです。
日々の生活でお二人の関係はよいものとなっており、これからもその関係が続く…かと思われたのですけれど、終盤ではちょっとしたことから喧嘩をされてしまいます。
けれど、それをきっかけに最終的にはよりよい方向へお互いの関係を見直すことができたので、災い転じて…といえるでしょう。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっていますけれど、終わりかたは百合作品として申し分のないものとなっており、そこまでの展開も含めていうことはないかなと…相当よい作品かと思いますよ?
…カバー下にはその場所を何と呼ぶのか、という議論が収録…私はカバー下と呼んでいますけれど、確かにこれはなかなか複雑な問題…(何)
イラストはよきものです。
百合的には申し分のないものとなっており結末も含め言うことはありません。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、相当よいものでしたかと…1年の最後をこの作品で締めくくれたのは幸せなことといえ、またこの作品って以前しているアサミーナさんとかなさまの放送での企画によると2012年に第1巻が出て以降音沙汰がなかった作品リストにあがっており、それが今回こうして出てくださったので、2013年あたりまでに入っている作品があと1、2作品は続刊を出してくださればなお幸いなのですが…?
…巻末にこのレーベルの単行本紹介があるのですけれど、概ね恋愛ものな作品ばかりの中に『ユトラント海戦』なる明らかに浮いている作品が存在しとても気になる…いえ、下で触れる『艦これ』にその海戦に参加したウォースパイトさんが登場しますし、そうでなくても海戦ものな漫画とか、艦艇に興味がある身としては…(何)
『艦隊これくしょん』の開発は25mm連装機銃、失敗、20cm連装砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は鈴谷さん…。
戦いについては、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からはじめの分岐での北上からのあらぬ方向行きとされ、次の出撃でボスへ直行できたかと思えばヲ級さん編成となりサラトガさんとビスマルクさんが結構な損害を受け、そしてとどめとばかりにその次からはボス前で南下連発の上にアクィラさん中破という、連日のどうしようもない心を折る展開が繰り広げられます…。
その後もボスへ到達できたかと思えばまたヲ級さん編成で多摩さん大破長良さん小破とされたりボス前での南下を抑えられない上にその先で妙高さん大破など普段と比較し意味不明なレベルの大損害を被りうんざり…そして羅針盤さんも完全に敵に回り南西諸島任務用艦隊の3巡めはボス到達0回という惨状を呈し6回連続ではじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所行きを連発させられる上、その前の無意味な初戦でローマさんが10以上の損害とますますどうしようもない展開となります…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア7回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、控えめにいって大荒れ…ヲ級さん編成も3回出現させられました。
そして損害もあるいは羅針盤さん以上といえるほどの大荒れで、上で触れたものの他にザラさん愛宕さん能代さん島風さん小破戦艦4人全員被弾などもう目を覆わんばかりの惨状…いくら何でも日々の2-2でここまでどうしようもないほどの大損害を被るのはちょっと最近では記憶にないほどで、年末にこの惨状は気持ちが沈みます…まさにどうしようもないレベルでの大荒れとなり、どうしてここまで人の心を折ろうとしてくるのでしょうか…。
…昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど、それは達成となりました。
そこまで輸送船エリアに流され続けたということでろ号作戦は完了、1-5への3回出撃任務が発動しました。
こちらはあるいは時間の都合で諦めなければならないかもと考えていたもので、けれど思いのほかろ号作戦がはやく終わりましたのでまだ実施できるタイミングで出現してくださり、上で触れた大荒れ模様の中で多少の救いともいえます?
そこまで大荒れにされたのでもう心が折れていたのですが、昨日実施しなければもう実施する時間があまりなかったということで、何とか実施をしていきました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さん小破に対し敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さん大破に対し敵の全滅に成功…どうしてそこばかり狙うのですか…。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は神通さんが10の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで1-5出撃任務は完了、ひとまず思い残すことはなくなったでしょうか。
そして今日はこれから時間を取れそうにありませんので、先ほどまでに今日すべきことを終了…開発は12cm連装砲、46cm3連装砲、10cm連装高角砲、零戦21型となり、なかなか悪くない結果となりました。
大型艦建造は今年最後ということで思い切って大和さん狙い2回大鳳さん狙い2回を実施、霧島さん、比叡さん、まるゆさん、赤城さんとなり、一応もう大和さんも武蔵さんもビスマルクさんも大鳳さんもお迎えしてはいるもののやはり改めて出そうとしても出てくださるはずもなくそれはとっても幸運に恵まれた結果なのだと再確認…まるゆさんが出てくださいましたのでよしとしましょう(費用対効果には全然見合っていませんが…こういうことは元日にしたほうがよかったかもですけれど、さすがに資源が吹き飛ぶので明日はしません、多分/何)
また、早朝での演習でしたからか、お相手が全員明石さん+高レベル戦艦空母という編成になっており非常につらい…

…私は最近艦隊をこの様なお二人で置いているのですけれど、この意図は伝わりますよね、ね?(何)
戦いのほう、輸送船3撃沈任務のための2-2への通商破壊艦隊派遣は輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
可能ならばという気持ちで南西諸島任務にも挑戦…するのですけれど、はじめの出撃からボス前での南下行きとされ、次の出撃でははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦でビスマルクさんとサラトガさんが被弾の上にあらぬ方向行きにされ、ボスへ到達できたかと思えば3連続でヲ級さん編成とされたりと、先日の大荒れっぷりを思い返すともうやめておこうかなという気持ちにさせられます。
それでも今年最後という気持ちで出撃を実施、最終的にははじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐で北上させられた先のあらぬ方向行きが多いよくない結果となり、結局最後まで羅針盤さんが味方になることはなく終わってしまいました。
ただ、ヲ級さん編成が3回出現した割には1回は完全勝利とできたりと、損害はそれほど大きくなく収まりましたのでまだ…?
これで今年の『艦これ』は終了…来月の月間任務はまたいずれ…?
…そういえば頻発するエラー発生なのですけれど、Wi-Fiの設定を5GHzにすると完全に撲滅できました…とりあえず戦わなければならない敵が減って一安心です(何)