2017年03月31日

幻に舞う少女の剣

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□ひなこのーと(3)
■三月さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『となりの吸血鬼さん』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『わたしの友達が世界一かわいい』を描かれたかたとなります。
こちらは4月からアニメが放送される作品となります…そういうことでやや優先度を高くして読んでみました。

内容としましては、演劇をはじめた女の子を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも同じ下宿先で暮らしている皆さんを中心としたかたがたの日常が描かれていき、この巻では夏を迎えた中での皆さんの様子が描かれていきます。
ゆあさんのお家へ勉強会へ行くお話では、彼女の姉妹のかたがたも登場…ゆあさんが非常に愛されていることが解ります(何)

この巻では演劇要素はほとんどなく、皆さんの楽しく賑々しい日常がメインとなっており、学生寮…とは違うのですけれど、それに近しい、最近の日常系4コマの正統派の一つといえるものの流れとなっていました。
もちろんそれはそれで楽しく微笑ましいよいものなのでした。
その他、巻末には以前読んでいる『ぺたがーる』の作者のかたによるアニメの収録風景を描いた漫画が収録…キューンレーベルのアニメ化作品は以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『パンでPeace!』に以前原作を読んでいてDVDを予約している『にゃんこデイズ』とショートアニメが続いていましたけれど、今作は30分の普通のアニメとなる模様です。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく感じられます。
ということで、こちらはやはり楽しく微笑ましい作品で、アニメのDVDもよほどのことがない限り購入確定かと…上で触れた2作品の流れからショートアニメではないかと考えていたところもあり、もしそうでしたら確定と断言していたのですけれど、今期の他の作品の動向がまだ未知数ですので断言とまでは…?(でもほぼ確定でよいかと思われ…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□ひなこのーと 公式コミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、気になる作品のアンソロジーということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…タイトルから解る通り上の作品のアンソロジーということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『ひなこのーと』のアンソロジーとなります。
上で触れた通り原作がアニメ化するということでこうしてアンソロジーが出たわけですけれど、『パンでPeace!』や『にゃんこデイズ』といった同じレーベルのアニメ化作品は出ていません…やはりショートアニメかそうでないかの差でしょうか。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っていたりするかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『ギャルとオタクはわかりあえない。』などの河合朗さま、以前読んでいる『つくろぐ。』などの今村朝希さま、以前読んでいる『ルルメイト』のミヤコヒトさま、以前読んでいる『ニョロ子の生放送!』のむくさま、以前読んでいる『むしとりニスタ』の高市みき緒さま、以前読んでいる『だーがしゅか』の甘露アメさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『さくらマイマイ』などのおしおしおさま、以前読んでいる『ひまわりさん』の菅野マナミさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
元が微笑ましさをメインとした作品ですのでアンソロジーももちろん楽しく微笑ましいコメディメインのものとなっており、安心して読むことのできるものとなっています。
やはり解りやすいということか、本を食べてしまうネタが多め…『ひまわりさん』の作者さまはイラストのみの参加でしたけれど、この惨状をひまわりさんが見たらどうなってしまわれるか…(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれど悪くありません。
百合的には原作よりもやや感じられるところもあり…?
ということで、こちらはよいアンソロジーで、やはり原作のアニメは極力DVD購入までしてみようと思います?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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『よるのないくに2』は?
○BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
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…こちらはヴィータさんなゲームソフトとなり、とっても大好きなあのかたに教えていただけたことから購入をしたものとなります。

こちらは限定版となっており、卓上カレンダーや布ポスター、文庫、サントラにブロマイド、以前している『ロロナのアトリエ』の衣装への着替えコードなど色々とついてきました。
写真にあるタペストリーはお店の予約特典っぽいです。
以前している『トトリのアトリエ』などの流れから私の中でロロナさんという人物へ対する気持ちが冷えに冷え切っていますので、その衣装をもらっても…『アトリエ』シリーズはもういいかな、となってしまったのも彼女が…(何)

『アトリエ』シリーズな衣装があることからも解る通り、こちらはガストさまの作品…といっても、コーエー・テクモなるメーカーに吸収されているっぽいですが…。
ガストさまといえば本来以前している『よるのないくに』の続編が先に発売予定だったのですけれど、発売日未定な延期になってしまいました…今回届いた作品のプレイ時間もありますし、こうなってはもう半年くらい出なくっても問題はない、かも…?(何)

ということで、昨日はこちらをさっそくはじめてみました。
お話の舞台は高校、主人公は白井日菜子さんという怪我を夢を断たれた女の子…そう、お話は普通の現代日本が舞台なのですけれど、彼女はひょんなことからリフレクターと呼ばれる魔法少女になって異空間で戦うことになるのでした。
前々から戦っている節のあるクラスメイトの双子のお話では、世界を滅ぼす原種なる存在が迫っているとのことですけれど…?
…生徒のかたがたの感情が暴走すると異世界へ行けるのですけれど、憧れの同級生が復学して喜んだり告白しようか悩むだけで暴走とか、ものすごく基準が低すぎ…これ、原種というものの影響でそうなっているのですよね、ね…?(そうでないなら暴走が日常茶飯事になってしまう…/何)

その様な今作はRPGなのですけれど、どちらかというと戦闘などよりも会話やストーリー重視の印象…校舎内を移動したりするあたりも含め以前第2作をしている『Fate/EXTRA』の方向な作品かもしれません?
第2章まで完了したのですけれど、お話が面白いかどうかは、今のところ何とも言えないところ…学校を舞台とした日常のお話にファンタジーを加えたというものですけれど今の印象ではよくも悪くもないといったところで、これはこの先の展開に期待をしておくしかないでしょう。
ゲームシステムは、レベルは戦闘ではなく特殊アイテム入手などにより能力値を上げることにより、というものとなっており戦闘はあまり意味がないという残念な仕様…戦闘難易度が3段階で選択可能で、過度なレベル上げができないとなるともう簡単な難易度にしておきます(はじめに難易度設定をしたことを忘れていて、敵が妙に弱いと思ったら多分このせい…/何)
その戦闘はオーソドックスなRPGの戦闘で、ターン制ではないこの戦闘順の概念は以前している『新・ととモノ。』と同様なものですけれど、『アトリエ』シリーズの戦闘にもこのタイプのものがあった様な…少しだけやってすぐにやめてしまった『マナ・ケミア2』あたりがそうでした、かも?
グラフィックについては完全3Dで、上で触れた『よるのないくに』、もしかすると『Fate/EXTRA』よりも微妙かも…悪くはないのですけれど…?

ということで、今のところはまだ色々判断をつけられない作品…引き続きやっていきましょう。
…ところで、第1章がなかった気がするのですが…見落としていますか?(何)


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、15cm単装砲、失敗、九九式艦爆となり、いつも通りとはいえうんざりしてしまうあまりにひどすぎる惨状…。
大型艦建造最低値は金剛さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えば次の出撃ではボス前で南下させられル級さんによりアクィラさん大破、そしてまた高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えばその次はまたボス前で南下といううんざり、げんなりさせられる限りなく最悪最低に近い出だしを被ってしまい南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達0…羅針盤さんというものへ対する悲しみ、怒りや憎しみが募ってしまいます。
そこからは一転して全てボスへ進行し、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへは全てボス前での南下の2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、そこまで大荒れとはならない結果となりました…けれどやはり高速建造材という完全無意味な場所は消滅してもらいたいです。
昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、ヲ級さん編成が2回出現したため達成となりました。

4月5日にあるメンテナンスがイベント発動前の最後のメンテナンスらしく、これを思うと春のイベントは初参加のものでした一昨年や昨年のものよりもはやく、世間の人々がいわゆる黄金週間に入る前にはじまる、のかも?
4月に入った時点で大型艦建造最低値はお休みして資源回復モードに入りましょう。


『マイソロ2』はアッシュさんの個別クエストを諦めましたので先へ進むことに…アニーさんの依頼でディセンダー探しの手助けをすることになり、彼女の村にいるという精霊に会いに行くことになりました。
ルカさんがついてくる他、アニーさんが一時的にパーティに加わりますけれど、レベルが10…これで今までより敵の強い場所を移動するわけですからひどい話です。

ダンジョンを進むとユージーンさんとマオさんの姿がありましたけれど、彼らのお話では精霊…以前している『3』同様にセルシウスさんなのですけれど、彼女が突如暴走しクレアさんを氷漬けにしてしまい、また村が魔物の跋扈する状態になってしまったといいます。
どうも世界樹からあふれてしまった負の影響を受けてしまったそうなのですけれど、ともかく村の人たちはユージーンさんたちの誘導でバンエルティア号へ避難することになり、里緒菜さんたちはヴェイグさんも向かったというセルシウスさんのもとへ向かうことになりました。

森の奥には暴走するセルシウスさんとそれと対峙するヴェイグさんがおり、結局アニーさんを含んだ状態の里緒菜さんたちが戦って抑え込むことになりました。
パーティにカノンノさんがいたので何とかなりましたけれど、やはり素早く動くお相手に狩人はちょっと相性が悪い…。
…『3』同様にやはりアニーさんのスキルはあまりに独特すぎて…キャラクター自体はかなり好きなのですが、使いづらいかも…。

戦い終わりセルシウスさんは正気を取り戻し、クレアさんも普通にやってきますけれど、そこでセルシウスさんが里緒菜さんのことをディセンダーと呼びその事実が明らかになります。
ひとまず船へ戻ることになり、村のかたがたはルークさんの国へ避難することとなり、またヴェイグさんとアニーさん、ユージーンさんとマオさんは仲間に加わることになりました…が、やっぱりレベル10…。

セルシウスさんから詳しいお話を聞くことができましたけれど、世界樹が傷ついた影響はやはり大きく、それにゲーデなる負の化身が世界樹の外に解き放たれている可能性があるといい、やはりそれが『3』におけるラザリスさんの様な立ち位置の、つまり最後の敵になりそうです(完全な負の化身とのことで、一種悲劇の存在であったラザリスさんとは違い完全な悪っぽいです?)
里緒菜さんがディセンダーだったという事実については、カノンノさんはもちろん信じてくださり、また彼女の纏う光が見えるというコレットさんやゼロスさんといったかたがたも信じてくださり、クラトスさんははじめから知っていた模様ですけれど、他の皆さんは信じる信じないが半々、といったところ…(そういえば『3』は明らかに異常化した生物を正常化させる奇跡を事前に見せていたので信じられやすかったのに対し今作は特にそういう力は見せていませんものね…セルシウスさんを正常化したのはそれっぽいのですけれど地味すぎて誰も気づかなかったっぽい…/何)
ともかくしばらくはレベル10なヴェイグさんたちのレベル上げを、ということになるでしょうか…『ブルーリフレクション』もしていくことになりますけれど、あちらでは(あさかなやすみれさん、ティナさんと並んで大きな癒しとなる)里緒菜さん分を補充できませんので、引き続きこちらものんびりやっていきましょう。

2017年03月30日

おねがい!鎮守府目安箱

先日読みましたコミックの感想です。
ギャグ漫画です?
□艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(1)
■種十号さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、好きな作品のコミカライズ版ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり劇場版なアニメが制作されたり、あるいは以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、目安箱解決実行委員会の活動を描いたお話となります。
このお話の舞台となる鎮守府にはその様な謎の結社が存在し、その結社は設置した目安箱に寄せられた艦娘さんの悩みの投書を解決するために、その悩みに適していると思われる艦娘さんを派遣しています。
結社のメンバーは全員胡散臭い覆面をしており正体を隠していますけれど、そこはまぁ見れば誰かすぐに解ります。

お話のほうは、ということで艦娘さんの悩みを他の艦娘さんが解決していく、というお話…。
こちらはあとがきにある通り頭を空っぽにして気楽に楽しめるギャグ漫画、ということで非常におバカで笑えるという意味で面白いものとなっています。
内容は本当におバカですけれども艦娘さんの魅力は損なわれておらず、色々な皆さんの日常を楽しめるという意味でもよいものになっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはお話によっては多少…?
ということで、こちらはとにかくおバカなギャグ作品となっており面白い…こういう作品もよいもので、続きも楽しみにしましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
figmaの…
…こちらは『艦これ』から鹿島さんのfigmaとなります。
鹿島さんは以前ねんどろいどが届いていてまた普通のフィギュアも予約しているのですけれど、やはりよい雰囲気のかた…出番自体はレベル99に達していてもうないのですが…。

フィギュアといえば以前読んでいる『うらら迷路帖』の千矢さんや以前している『サモンナイト3』のアティさんのものが予約受付になっていましたけれど、前者はさすがにまだアニメも観れていないのでそこまで手が出ず、後者は以前すでにお一人めを購入している上にそちらが相当よいものですのでどちらも控えることに…。
…といいつつ、以前コミカライズ版を読んでいる『バンドリ』のお二人のねんどろいどはまだアニメを観れていないのに予約してしまいましたが…だ、大丈夫ですよね、ね…?(コミカライズ版の通りにしてくだされば何の心配もないはず…)


『艦隊これくしょん』の開発は25mm3連装機銃、4連装魚雷、失敗、九六式艦戦となり、いつも通りとはいえあまりに無残でむるに堪えないひどすぎる惨状…。
大型艦建造最低値は扶桑さん…何だか最近扶桑型なかたしか出なくなっているのですが…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
いきなりの大荒れ展開にため息が出ますけれど仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ直行でき…ましたけれどもル級さん+輸送船2という一目見ただけでげんなりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃も輸送船エリアへ直行、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成…ですから、はじめからこれを出してください…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれど2回めの出撃ではやくもボス前での南下が発生しその後もその事象を抑えることができず…どうにもこの数日この事象を抑えることができず、これでは南西諸島任務を安定して終わらせることなんてできるはずもなくなってしまうのですが…。
それでも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアは全て南下の3回となり、あらぬ方向行きが発生しなかっただけまだ輸送船任務よりは安定していたといえなくもありません?
ヲ級さん編成は2回と、ですからこういうことは空母撃沈任務が発動しているときにしてもらいたいものですが、損害はヲ級さん出現の際のローマさん霧島さん小破だけでなく赤いリ級さんやあらぬ方向行きのル級さんによりザラさん多摩さん大破ローマさん小破などかなりひどい惨状に…。


『マイソロ2』は個別クエストを受けることにしましたけれど、ルークさんの付き添いでアッシュさんと戦うというものが全く達成できません…。
ちょっとアッシュさん、強すぎではないでしょうか…彼がパーティにいるときはここまで圧倒的ではないのに…。
どうにもなりませんので、初のクエスト破棄という事態に…役立たずの子分なる称号まで得てしまうことに…。
…このクエストは里緒菜さんが狩人ではなおさらきついので、レディアント装備が得られて最終的な職業が確定してから挑もうと思います?

今日からは手をつけられる時間が減りそうですけれど、里緒菜さん分補充のためにのんびり、ゆったり進めてはいこうと思います。

2017年03月29日

私たちの決闘はお掃除対決。

〜拍手のお返事〜
16:45(昨日)/桜花さま>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
うぅ、春に差し掛かる時期にお忙しくなってしまっているご様子でとっても心配になりますけれど、どうかご無理はなさらないで、です…!
『ふたりべや』は私も購入してきました…他にもたくさん購入してきましたのですぐには読めませんけれど、いずれそのうちには…♪
『けものフレンズ』ももう最終回とのことですけれど、とても気になるご様子で…私もDVDを予約しましたので、楽しみにしておきます♪
それに、誕生日のお祝いもありがとうございます…こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします♪(ぎゅっ)


先日観ましたアニメの感想です。
オリジナル多め?
□魔法少女なんてもういいですから。(第2期)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日霜月はるかさまのCDとともに届いたものとなり、第1期を観ていることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでいるもののアニメ化作品となります。

内容としましては、ひょんなことから魔法少女になった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作や以前観ている第1期の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今回も第1期に引き続いて1話約4分程度のショートアニメとなっています。

その様な今作ですけれど、てっきり第2巻の内容をなぞっていき真冬さんの魔法少女定年あたりまでを描くのかと思いきや全く違い、中盤以降かなりオリジナルなお話が展開されていきました。
それに伴い真冬さんの定年までお話は進みませんでしたけれど、これは第3期を期待してもよいということでしょうか…もしそうならとても嬉しいことですけれども…?(真冬さんに関する一連のイベントはとてもよいものですのでこれ、それにミトンさんが前に契約していた魔法少女のお話あたりもアニメで描かないというのはアニメ化の意義すら疑問になりますので、さすがにしますよね、ね…?)

オリジナルなお話が多くなったのは、やはり原作には登場しないだいやさんという女の子の存在が大きいです…今回は彼女の出番が相当多くなっており、ですので必然的にオリジナルなお話になっていったわけです。
だいやさんはやはりミトンさんなどの姿が見えるのですけれど、これは彼女が魔法少女の素質を持っているわけではなく、彼女がかなり強力な…以前読んでいる『レーカン!』の響さん並かもしれない霊感の持ち主ということで、ということみたいです。
そのだいやさんの霊感の強さが終盤ではちょっとした波乱を呼ぶのですけれども…?
あと、意外と出番が多かったといえば真冬さんの祖父…皆さんが魔法少女だということを認識している様子でしたけれど、あれは本当に認識しているのか、それともゲームと現実の区別がつかなくなっているだけなのか…?(一方ゆずかさんの父親の出番は1話のみでしたけれど、面白いのですがひどい夢を見ていました…正しいことを言っている労働基準監督署が倒される敵とは一体…)
…最後のお話でゆずかさんがミトンさんに言った台詞は何だったのでしょうか、聞こえませんでしたけれど…?

イラスト…作画は第1期同様です。
内容はやはりよいコメディ作品で、オリジナルなお話が多かったのもそれはそれで新鮮でよいものです…第3期があること前提ならば問題ないでしょう。
音楽や声優さんも第1期同様です。
百合的にはやはり知屋さんがよい感じです。
付加要素も第1期同様です。
ということで、こちらはショートアニメということでボリュームはややさみしく感じるもののやはり面白く、またずいぶんオリジナル色が強いお話になっていましたけれど、これは第3期へ向けて真冬さんの定年を引き延ばしたと受け取りたいところ…期待してみます?


また、その様な先日はこちらの作品を読んでもいました。
よきものでした
□カラフル・マキアート! -魔法少女は戦わない。-(2)
■飴色みそさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは上の作品が届いた先日に色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品同様に戦わない魔法少女を題材とした作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、魔法少女なかたがたで結成された部活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも特に何かと戦ったりすることなく部活でまったり過ごす魔法少女の皆さんの日常が描かれていきますけれど、この巻ではマスコットキャラの力により皆さんが変身や身体能力up以外の魔法の力を得ます。
それぞれ服の色に合った力を得るのですけれど、ピンクのみのりさんだけは当初何も力を得られず、そして何を得ようかなかなか決められもしなかったのですけれど…?

生徒会長さんも相変わらず皆さんのライバルになろうとしており、副会長…と呼ばれる書記なかたもそれに巻き込まれてしまいます。
そして学園祭でお掃除対決をしたりすることになり、さらには閉会式前にはステージ上で直接対決をすることになりました。
そこでちょっとしたハプニングがあるのですけれど、それを何とかするためにみのりさんは非常に彼女らしいというか、微笑ましい魔法の力を得ることにして…?
やっぱり上の作品同様に何かと戦ったりする魔法少女でないお話なわけですけれど、もちろんそれもよいものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり栞さんがよい感じです。
ということで、こちらはやはり楽しく微笑ましい作品となっており、またきらら系の壁の一つである第2巻完結、を乗り越えまだ続いてくださるご様子ですので、引き続き見守りましょう…何かを原因としてか魔法少女ものは殺伐、陰鬱にするという意味不明な流れが主流になっている気配がありとっても大好きなあのかたのお話では最近もその様な作品があったらしいのですが、今回の2作品や以前読んでいる『魔法少女の親友』などそうでない作品も出てきておりその様なもののほうがもちろんずっとよいですし、こちらもアニメ化してくださってよいのですよ?


『艦隊これくしょん』の開発はタービン、失敗、失敗、流星改となり、何といってよいか解らない結果…。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれど何とはじめの出撃からいきなりボス前での南下を引き起こされる上に球磨さん大破雲龍さん小破など無意味な初戦とあわせて何と出撃6人全員被弾という大荒れを予感させるとても嫌な出だしを受けてしまいます。
その後もボス前での南下、さらには高速建造材という完全無意味な場所行きも抑えられず特に後者は連続発生の結果南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達1回というため息しか出ない展開…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア3回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、高速建造材という完全無意味な場所行きの多い荒れた結果とされてしまいました。
ヲ級さん編成も2回出現と損害も大きめ…。

あと、何もしないときは…
戦闘糧食満載…
…この様な艦隊で置いておけば、演習を挑んでくる提督さんにも悪くないですよね、ね?
五月雨さんは食べ物を補強増設にまで載せるという(吹き出しで「秋刀魚の缶詰」と出ているのが何とも言えず微笑ましい…)…レベル99の速吸さんは一度も使ったことのない洋上補給を装備です(2-4で最長ルートを進めば初の使用になるところだったのに…/何)


『マイソロ2』は昨日も時間を取れず…今日からはできると思いますけれど、明日は何か届きそうな気配も…(何)
でも里緒菜さん分補充のために『マイソロ2』も、何か他にあさかなやすみりお、ティナさん分が補充できるものがない限りは続けるかと思います?

2017年03月28日

結び音リボン

先日はこの様なものが届きました。
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CDも…
○魔法少女なんてもういいですから。(第2期)
○結び音リボン
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…上はDVD(とはいえblu-rayですけれども)、下はCDとなります。

DVDのほうは以前第1期を観ている作品の第2期となります。
ポストカードや同じ原作雑誌と思われる他の作品と一緒のシールがついてきました。
こちらは今日にでも観てみようと思います。

CDのほうは霜月はるかさまのNewアルバム…今回は2枚同時発売になっており、プレミアムボックスということで『Sora no Oto』と『Daichi no Oto』の2枚両方がセットになったものを購入しました。
こちらにはシモツキンなアクリルキーホルダーがついてきました。
さっそく聴いてみましたけれど、やはりさすがとてもよいもの…しばらくはこの2枚を聴いているだけでよさそうです。


また、その様な先日はこの様なものも購入してきていました。
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コミックも…
○カラフル・マキアート! -魔法少女は戦わない。-(2)
○Aチャンネル(8)
○黒髪巫女とマリアウィッチ(1)
○どうして私が美術科に!?(1)
○パンでPeace!(4)
○シンデレラガールズ劇場(6)
○ひなこのーと(3)
○ラブライブ! School idol diary(4)〜真姫・花陽・ことり・海未・にこ〜
○ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(2)〜μ'sの夏休み〜
○ウリとツメ(3)
○ひなこのーと 公式コミックアンソロジー
○ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー
○けものフレンズ コミックアラカルト ジャパリパーク編
○艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(1)
○今日も女の子を攻略した。(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『カラフル・マキアート!』から『どうして私が美術科に!?』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
前者2つは過去に既刊を読んでいることから、後者2つは何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『パンでPeace!』から『ウリとツメ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『ウリとツメ』はこの巻で完結となる模様です。

『ひなこのーと』以下3つのアンソロジーやコミックアラカルトは気になる作品のアンソロジーということで購入をしたものとなります。

その他の作品たち、『鎮守府目安箱』は好きなシリーズの、一番下の作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

今回は月末恒例となりつつあるやや多い数になってしまい、また以前先行で購入をしたものも2冊しか読めていませんので、それらと勘案しつつ気になるものから読んでいきましょう。
ただ、はじめの作品は上で触れた『魔法少女なんてもういいですから。』と一緒に読むことに決めていますので、つまり…そういうことです(何)


『艦隊これくしょん』の開発は25mm単装機銃、15cm単装砲、12cm連装砲、失敗となり、いつも通りとはいえあまりにも無残で悲惨などうしようもない惨状…。
大型艦建造最低値は山城さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦消化のために2-3への潜水艦派遣も同時に実施します。
はじめの出撃の初戦からいきなり小破が生じる嫌な出だしとなりつつ、南西諸島任務終了までに2回出撃しボス到達1回輸送船エリア1回となり、輸送船エリア行きの際は南下の2戦ルートを取りい号作戦に寄与しました。

また、同様にい号作戦を消化するために南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣、南西諸島任務終了までにボス到達1回あらぬ方向行き1回となりました。

その他の南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ…はじめの出撃からあらぬ方向行きとされてしまい嫌な気配が漂います。
けれどその後はボスへ進行、最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回となりました。
ヲ級さん編成は0となりい号作戦には何ら寄与せず…。

南西諸島任務終了までに空母撃沈数は11となりましたのであとはいつも通りに1-4へ機動部隊を派遣しますけれど、はじめの出撃からいきなりはじめの分岐で南下させられ嫌な気配、けれどそこから滅多に進まないボス行きとなって下さいました。
ところが2回めの出撃も連続となるはじめの分岐での南下を発生させられもちろん奇跡は2回も発生しませんのであらぬ方向行き…。
うんざりしましたので潜水艦隊の2-3への派遣を実施、初戦の先制雷撃で何と1しか沈めないというこちらでもひどい惨状を見せつけられつつ南下しての輸送船エリア行き、そして2戦ルートに乗れこの時点でい号作戦を完了できました。

あとはあ号作戦を完了させるために延々1-5へ…1-4での結果が散々でしたので18回のボス到達が必要になってしまいました。
こちらは大破5、さらに第3戦での大破撤退が1回と結構な損害を受けつつも達成しました。

これであとはろ号作戦をのんびりしながら、というところ…今週末は4月1日になってしまい拡張海域のゲージ破壊などが生じますので、それまでに終われば色々と楽になるのですけれど…?
改修資材が…
…ところで、このアイオワさんが持っていた主砲を上位兵装へ改修すべきかどうか、なかなか踏ん切りがつかないのですが、どうしましょうか…いえ、改修資材が20も消えるってあまりに大変すぎですから…(確実化しなければ多少の消費は減らせますけれど、上位兵装への改修は確実化しなければ失敗する可能性のほうが高いので、かえって消費量が多くなりそうで…)


『マイソロ2』のほうは、昨日は時間を取れず…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2017年03月27日

少女たちが結った色彩は巡りゆく。

先日読みましたコミックの感想です。
やはりよきもの…
□あの娘にキスと白百合を(6)
■缶乃さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『のんのんびより』『あやかしこ』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『サイダーと泣き虫』を描かれたかたとなります。

内容としましては、何組かの女の子たちの百合な恋模様を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では花を巡る2組、5人のかたがたの関係が描かれていきます。
この巻当時の学校では花を誰かに贈るのが流行っていて、その花につけたリボンの色によって友情や愛情の気持ちをお相手に伝えているのでした。

前半は以前読んでいる第2巻でメインとなっていた伊澄さんや千春さんのお話…こちらはすでに卒業された真夜さんが久しぶりにやってきたりもしますけれど、基本的にはお二人のより深まった関係が見られます。

後半は1年生な3人の女の子たち、誰にでもやさしくでもちょっと不思議な雰囲気も感じる朝倉亜麻祢さんと彼女と学生寮で同室で彼女さえいればよいと考えている夕凪仁菜さん、そしてひょんなことから亜麻祢さんと距離を縮めることになった比留間諒さんの関係を描いていきます。
亜麻祢さんと関係を縮める諒さんのことがもちろん仁菜さんは気に入らず、何とか引きはがそうとするのですけれど、このお二人にも意外な繋がりが判明したりして、いつしか仁菜さんにとっても諒さんが特別な存在になっていていて…?
こちらはその様な少々複雑な三人の関係を描いており、最終的には…三人で幸せになること、個人的にはありだと思っていますしよい展開でしたかと思いますよ?
その他、巻末には他の皆さんのお花に関するエピソードや伊澄さんたちの過去のお話も収録…今回はあやかさんたちの出番がそのおまけでほんの少しあっただけでした。

イラストはよきものです。
百合的には今回の2組もそれぞれによいものです。
ということで、こちらは正統派な百合の連載作品としてかなりよいもので、正統派百合で現在進行中な連載作品としては以前読んでいるきらら系の『桜Trick』や以前読んでいる今は亡きアンソロジー連載作品ながらまだお話は続いてくださっている『加瀬さん。』に以前読んでいるキューンの『明るい記憶喪失』、以前読んでいる百合姫コミックスの『citrus』あたりと並んで内容としても百合的にも最上位にくるくらいのよい作品ではないでしょうか(百合姫コミックスで1作品しかその様な作品が見当たらない、というのはどうなの、となりますが…/何)…ともかくこれがこうして長く続いてくださっていることがとっても嬉しい…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は中型艦バルジ、41cm連装砲、10cm連装高角砲、九九式艦爆となり、2つもよいものが出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は山城さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、せっかくはじめの出撃から5連続でボス前へ直行できましたのにうち3回でそこから南下というその幸運を無にする事象を発生させられてしまいます。
せっかくの僥倖を完全につぶしてしまった結果、もちろん以降ははじめの分岐での北上が連続し高速建造材という完全無意味な場所行きも発生、そして懲りずにボス前での南下も連続発生とどうしようもない展開になってきてしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへは全てボス前での南下の5回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下が多すぎてはじめの分岐での北上が少ない割には大荒れのひどい惨状となってしまいました。
ヲ級さん編成が2回出現したこともあり空母1大破軽巡洋艦1の大損害…とはいえ空母1大破はヲ級さん編成でない際の赤いリ級さんによるものですが…。

ろ号作戦完了後の1-5への3回出撃任務がまだ残っていましたので、昨日一気に実施することとしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は那珂さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦と第2戦は完全勝利、第3戦で時雨さん中破、ボス戦は川内さんが6の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は川内さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで先週分のこちらの任務は完了、全出撃において損害は被りましたが途中撤退がなかったのでまだよいでしょうか。


『マイソロ2』は特筆すべきことはなく…もう少しでクエストも消化できますので、そうすれば先へ進んでもよさそう…?

2017年03月26日

わたしは…ずっと此処にいてはご迷惑でしょうか?

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□このはな綺譚(5)
■天乃咲哉さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは下で触れる通り昨日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ふたりべや』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読んでいる『此花亭奇譚』などを描かれたかたとなります。
帯によるとこちらはアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話となります。
と、説明がやはり以前読んでいる第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では先の巻に引き続いて桐さんの過去のお話から…まだ新人でした頃の彼女の奮闘ぶりが見られ、また幼い頃の櫻さんも見られて…?

その他、蓮さんの妹さんで巫女をしているモモさんが初登場…なのですけれど、彼女自身、それに彼女のいる神社の先輩さんたちもかなり個性的で、ここは笑えるという意味で面白いです。
また、柚さんに関してのお話が深く描かれており、彼女の過去の想い出のお話では母親と思われるかたが登場された他、多忙の時期を前に里帰りをした柚さんには重大な局面が訪れ…。
これは相当に難しい問題でこれを選ぶのはなかなか酷なのですけれど、彼女が選ぶ道は果たして…。

イラストはよきものです。
百合的にはモモさんの先輩さんたちも悪くなさそうで…?
ということで、こちらはアニメ化が決定ということで思わず最優先で読んでしまいましたけれど、まさか一時は連載中止に追い込まれたものがそこまでになるとは、本当に嬉しい驚きです。
以前読んでいて今期放送していた『うらら迷路帖』あたりにも通じる雰囲気のある今作ですけれど、内容もそちらに負けず劣らずとてもよいものですので、DVD購入はもちろん確定…やはり『此花亭奇譚』の頃のお話から描くのかどうか、ともかく楽しみにしましょう。


その様な先日は上でも触れた通りこの様なものを購入してきていました。
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先行で…
○あの娘にキスと白百合を(6)
○このはな綺譚(5)
○あやかしこ(3)
○ふたりべや(4)
○ガールズ&パンツァー 劇場版 ハートフル・タンク・アンソロジー(2)
○百合百景
○わびさび 平尾アウリ作品集
○ラブチューどく
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…こちらは全てコミックとなります。
本当は明日あたり、きらら系な作品などと一緒に全て購入する予定だったのですけれど、昨日書店へ立ち寄る機会があり、またちょっと気になる作品が多いため一足早く先行で購入したというわけでした。

『キスと白百合を』から『ハートフル・タンク・アンソロジー』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他3作品は百合が期待できそうでしたりしたことから購入をしたものとなります。

今回は本来『あの娘にキスと白百合を』を読むために先行で購入してきたのですけれど、急遽予定変更、上で触れた通り『このはな綺譚』をさらに優先してしまいました。
その理由は、上で触れた通り『このはな綺譚』がアニメ化決定、という事実を知ったから…これは本当に嬉しい驚きで、期待せずにはいられません。
…明日にでもきらら系な作品などを購入してきますので今日その『キスと白百合を』を読んであとはそれらと混ぜて読んでいくことになりますので読む順序は後回しになりそうですけれど、それでも今回先行で購入をしてきただけの甲斐はあったといえそうです(その分結構溜まりつつある未読作品を読む機会を逸しましたけれど、来月は多少余裕ができそうですので…?)


『艦隊これくしょん』の開発は20cm連装砲、33号対水上電探、22号対水上電探、九六式艦戦となり、すでに数がたくさんある33号はともかく改修でたくさん必要な22号まで出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はストレートで終了という事象が発生しましたけれど、こういうときは悪い反動がきてしまわないか不安になるところで、事実2回めの出撃から早々に高速建造材という完全無意味な場所行きを連発され、ものの見事に反動がやってきてしまいました。
その後は案外順調に進みボス到達4回となりますけれど、そこからはボス前での南下が発生しよい方向に進んでいた流れが崩壊、その出撃も含めはじめの分岐での北上を3連続で発生させられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、大荒れとまではいかないもののやはりよくない結果になりました。

昨日の輸送船エリア行きは全てル級さんなし輸送船4編成と遭遇となり、ろ号作戦が完了…1-5への3回出撃任務は今日一気に実施してしまおうと思います。

1-5でのレベル上げなのですけれど、レベル96の磯風さんがソナー2+爆雷ではなくソナー3装備で対潜値が100になる様になっていました。
ソナーと爆雷を混ぜないと攻撃力が下がるというのですけれど、ただ問題の初戦な潜水艦へ対してはソナー3の磯風さんでも撃沈できましたので、彼女のレベルが99に達するまでは彼女に先制攻撃を担当してもらうことにしましょう。
…この理屈を使うならば、初春さんや初霜さんも先制攻撃可能となりますが…ただ1-5のボス撃破の場合は多少不安を覚えますので、ボスまで進む際にはやはりソナーと爆雷を装備した上で先制攻撃のできるかたを採用しましょう(谷風さんはすでにレベル99となりましたので、現状候補は時雨さんのみ…)


『マイソロ2』はスタンさんを入れて闘技場で10回ほど戦ってみたものの、リリスさんは登場せず…確か以前している『3』ではそれで出てきた記憶があったのですけれど、今作は何か他に条件があるのでしょうか…。
それとも、コングマンさんと一対一で対戦するものを放置しているのが原因でしたりするのでしょうか…狩人な里緒菜さんに一対一という条件は厳しく、それを実施しようとすると余程高レベルにするか別の、それも近接攻撃な職業である程度強くなる必要があるわけですけど…?

2017年03月25日

西東京、決戦開始!!

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□ガールズ&パンツァー リボンの武者(6)
■野上武志さま×鈴木貴昭さま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』のコミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』『北陸とらいあんぐる』などと同じものとなります。
作者のかた、前者のかたは下で触れる作品などを描かれたかたとなり、後者のかたは以前読んでいる『リトルアーミーU』などに協力としてお名前のあるかたとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、強襲戦車競技に挑む女の子たちを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読んでいる第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではBC自由学園と組んでの対黒森峰戦終了後のお話から…黒森峰主催の反省会が実施されますけれど、そこでの黒森峰の変わりようはちょっと必見かも…?
その場で聖グロリアーナのダージリンさんにより一つの提案がなされ、それは学校も学年も関係なく競い合う大会を開こうというもので、その名も大鍋…。

後半ではそれへ向けての皆さんの様子が描かれていきます。
相変わらず今作の皆さんはアニメ本編よりも大物感というか怖い雰囲気が出ていて、ダージリンさんは本当に底の見えない恐ろしさを醸し出しています…どうなっていくのでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりしずかさんに対する鈴さんがなかなか悪くなく…?
ということで、こちらは相変わらずの独特な雰囲気の作品ですけれど、引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
やはり上の作品と一緒に…?
□紫電改のマキ(8)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ゆりめくる日々』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上の作品と同時に読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では高縞平騎士女との戦いが激化、ついに一大決戦に至るまでを描きますけれど、まずは撃墜されたマキさんの紫電改の顛末から…プロペラを交換したことにより性格が変わってしまったのですけれど、それを何とか元に戻すのでした。
そしてその決戦が行われますけれど、高縞平騎士女のお相手はかつてマキさんの前に紫電改に乗っていたまきなる人物の関わっていた1年前の出来事にこだわっており、その結果今回の挙に出たといいます。

その戦いは一応決着を見、東京の空にひとまずは平穏が戻ったのですけれど、やはり謎なのはそのまきなる人物の存在…。
マキさんたちは南の島へ休暇を取りに行くのですけれど、そこについ先日まきさんがやってきていたという話もあり、いよいよその謎も解かれていく様子…?

イラストは悪くありません。
百合的には今回は高縞平騎士女の湯音さんが悪くありませんでした。
ということで、こちらはこれから大きくお話が動きそうな気配…引き続き見守りましょう。
…そしてやはり今作と上の『リボンの騎士』は同時期な発売となりやっぱり一緒に読むことに…これ、もう狙ってやっていますよね、ね?


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、35cm連装砲、水観、九九式艦爆となり、ひどい結果の中に混じる水観が光ります。
大型艦建造最低値は能代さん…。
…どうも最近、夜の演習をしていると1回は演習終了直後にエラーが発生してその演習が「なかったこと」になってしまいます…しかもそれは大抵よい演習相手の際に発生しますのでよりげんなり…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗の上、ヲ級さん編成と遭遇させられるという踏んだり蹴ったりのひどい惨状を見せつけられます。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
早々の大荒れ展開にげんなりさせられますけれど、仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回となり、ほぼ完璧なストレートクリアとなり、極めて順調な結果を得られました。

1-5でのレベル上げでは香取さんが先制攻撃を外した結果返す刃でレベル98の夕雲さんが一気にHP1になる大破…やはり初戦は攻撃を外すとそこで絶望的になる、ということなのでした…(普段の1-5出撃では先制攻撃のかたが3人いるのでまず安全なわけですが…)

…ふと、唐突に浜風さんが艦隊にいらした日はいつでしたっけ、と調べてみるとこの日でしたけれど、何とくしくも以前最新作をしている『FLOWERS』の以前している夏編が届いてはじめて千鳥さんにお会いした日、でした。
浜風さんと千鳥さんはなかなかに似た雰囲気を感じるかたで、まさかこのお二人とはじめてお会いした日が同じでしたとは、この偶然には驚かされてしまいました。


『マイソロ2』は新しく仲間になったかたがたのレベルも追いついてきましたけれど、そのかたがたとの修行クエストが沢山発動していますので、今日からはそれを実施することになるでしょうか。
それはよいのですけれど、里緒菜さんを含む二人で修行、というものが結構多く、回復役もいないのでちょっときついかも…いえ、戦えないことはありませんけれども…。

2017年03月24日

ポッピンQ reverse

昨日は以前している『りりくる』から樋辻星良さんのお誕生日ということで、ゲームを起動するとイベントが発動しました。
今年は今のところ『りりくる』の様な百合ゲーム発売のお話は聞かないのですけれど、果たしてこのまま何もないのかどうか…(一応以前秋編をしている『FLOWERS』の冬編は出そうな気配です?)

一方でアニメのほうはようやく以前原作を読んでいる『にゃんこデイズ』のDVDを予約できた他、来期の作品でとっても大好きなあのかたに教えていただけた『フレームアームズ・ガール』という作品のDVD(といってもblu-rayですけれど)がすでに予約できる様になっていました。
来期の作品ですのでもちろん完全に未知数な作品なわけですけれど、予約をすると22%お値段が安くなる様子でしたこともあり思い切ってしてしまいました…多分大丈夫ですよね、ね?

アニメといえば以前最新作を読んでいる『加瀬さん。』がアニメ化するとのことで、すでに連載していたアンソロジーは消滅している中での、そして以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『ささめきこと』あたり以来かと思われる正統派の中の正統派な百合作品がアニメ化するというということで二重の驚きです。
原作を持っている作品がアニメ化したもので過去にもっとも高い期待を抱いて楽しみにした作品は以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『桜Trick』でしたけれど、今作の期待度はそれ以上、過去最高に期待してしまうアニメ化作品…もちろん何があってもDVDは購入しますし、期待しましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
劇場作品のコミカライズ版です?
□ポッピンQ reverse
■山珠彩貴さま(漫画)/東堂いづみさま(原作)/黒星紅白さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『バンドリ』や『マテリアル娘。』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは原作は劇場版アニメとなる模様です。

内容としましては、世界を救うために集められた女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は時の谷なる、地球とは異なる世界…その世界にはポッピン族なる時の流れを踊りによって守っているというなかなかに謎めいた、三頭身くらいの小さな姿をした種族が暮らしていました。
けれどある日、何か野望を秘めたっぽい一人のポッピン族により時の流れを司る時の種なるアイテムが奪取されそうになり、それは何とか阻止されたものの時の種はいくつかの欠片となり人間界へ散らばってしまいました。
それを放っておくと世界崩壊につながってしまうため、欠片を拾った人間をこの世界へ呼び寄せ世界を救うことになったのですけれど…?

欠片を拾った人間たちは偶然か必然か、ポッピン族の同位体…対応するポッピン族と心を通じ合わせることのできる女の子たちでした。
実のところ登場人物の把握がしっかりできていませんので、個々の紹介は控えておきますけれど、全員中学3年生の女の子となっており、訳の分からないうちにこの異世界へ呼び寄せられてしまったのでした。

お話のほうは、その様な女の子たちが世界を救うために力を合わせるお話…。
まさに異世界を舞台にしたお話の正統派といえる流れの作品ですけれど、今作はその皆さんが集ったところまでで終わっており、つまり劇場版たる本編の前日談を描いたお話、ということになっています。
登場人物の女の子たちはなかなか悪くなく、続きが気にならないといえば嘘になるのですけれど、でも以前同様にコミカライズ版を読んだ結果劇場版である本編のDVDを以前観ている通り購入をした『ガラスの花と壊す世界』の様に今作のDVDを購入することに踏み切るかどうかといわれると…それはちょっと難しそうです(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話にはなっていきそうですけれど…?
ということで、こちらはなかなか悪くなく本編も気になるところではありますけれど、でもDVD購入までは至らないかな、といったところでしょうか。


『艦隊これくしょん』の開発は20cm連装砲、失敗、水偵、九九式艦爆となり、いつも通りとはいえあまりにも無残すぎるひどい結果…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、この数日続いているヲ級さん編成が出やすい傾向は昨日も続きボス到達時2連続でヲ級さん編成が出現し早々にそちらの任務は達成となりました。
はじめの出撃からの2回はそのヲ級さん編成のボス行きとなり悪くない出だしだったのですけれど、3回めの出撃ではやくもボス前での南下が発生するとその後もそれを抑えられなくなり、そのため出撃回数がかさむうちに高速建造材という完全無意味な場所行きも発生という残念な流れになってしまいます。
そしてしまいにははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦終了後にエラー発生という最低最悪の事象まで発生、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへは全てボス前での南下の2回高速建造材という完全無意味な場所1回エラー発生1回となり、嫌な事象が全て発生の残念な結果となりました。
ヲ級さん編成は3回出現とこちらもやはりまだ多い傾向が続いてしまいました。

任務について、鳥海さん改二仕様を旗艦に古鷹さんと加古さんと青葉さんと衣笠さんに夕張さんという制空権を捨てた編成で5-1へ、という任務が発動しており、ルート固定もできない上にその様なひどい編成という、相当な難航が予想される任務でかなり気が進まないわけですけれど、挑戦せずに諦めるのもあれですので挑戦をしてみることにしました。
制空権が取れませんから水観は必要なく、夕張さんは対潜装備、重巡洋艦の皆さんは主砲2+対空電探+対水上電探を装備…衣笠さんのみ主砲+アイオワさんの高角砲+対空電探2にして対空カットインを発動させました(そう、アイオワさんの高角砲は対空カットインが出て、阿武隈さんが偶然これを発生させたときには驚かされました…重巡洋艦以上のかたには秋月型な高角砲が載りませんのでかなり貴重な装備です)

その出撃、はじめの分岐は南東へ進み初戦は赤い軽空母を旗艦に金のタ級さんなどの編成が出現し制空権喪失となり青葉さん衣笠さん中破のA判定勝利、一応先へ進むこととしそこの分岐は東進しもちろんそこの分岐も東進となりあらぬ方向行き、無意味に機動部隊と戦わされることとなり任務失敗となりました。
一応2回めの出撃も実施、初戦は軽空母がいなかったため損害なく切り抜けることに成功、問題のそこの分岐は南下し第2戦は赤い軽空母に金のル級さん2という絶望的な編成が出現しつつ何とか大きな損害なく切り抜け、その先の第3戦は赤い軽空母2に金のル級さんという連続の制空権喪失+戦艦という戦いとなってしまい衣笠さん大破終了…。
高速修復材に余裕があったため3回めの出撃も実施、初戦は軽空母が存在しつつ大きな損害なく切り抜けることに成功、問題のそこの分岐は東進、問題その2のそこの分岐は何と南下に成功、第2戦は赤い軽空母2と金のル級さんではなく金のリ級さんという先ほどよりも甘い編成が出現し衣笠さん中破…大破はなかったのでボス戦へ進行、金のヲ級さんを旗艦に金のタ級さん金のリ級さんなど潜水艦なしとの戦いとなってしまい衣笠さん大破に対し駆逐艦2撃沈にとどまり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

ということで、何とか3度の出撃で任務完了…もっと難航するかと思っていましたので、これは本当に安堵、もしかすると今までの任務達成で一番ほっとしたかもしれません(そういえば南方海域は支援艦隊が出せたのでしたっけ…でも出さなくても終えられたのでこちらも安堵…)
新たな任務が出現することもなく、こちらも一安心です。


『マイソロ2』のほうは特筆すべきことはなく…とにかくやっぱり里緒菜さんが素敵でもうそれだけで…(何)

2017年03月23日

あかねのハネ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あかねのハネ(1)
■磯谷友紀さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『アフターアワーズ』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『さようならむつきちゃん』を描かれたかたとなります。

内容としましては、バドミントン部に入った女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は深山あかねさんという高校生の、ちょっと天然なのですが基本的にまっすぐな性格をした、そして勝つことが好きな女の子…。
彼女は元々九州で暮らしていてそしてサッカー部に所属しておりなかなかの実力だったのですけれど、家の都合で東京へ引っ越すこととなり、そして入学した高校には女子サッカー部がありませんでした。
その様な折り、体力測定後にバドミントン部のコーチから部活見学に誘われ、結果入部することになったのですけれど、彼女はバドミントンは初心者であり…?

クラスであかねさんの隣の席な鈴木左羽子さんもバドミントン部、しかも彼女はかなりの実力の持ち主でありまたかなり真剣にバドミントンに打ち込んでおり、そこにやってきた初心者のあかねさんに対しては、憧れの感情を抱くコーチがなぜか目をかけていることもありよい気持ちを抱いていません…ここのバドミントン部はかなり強豪で初心者はあかねさんのみですのでそれも仕方のない面もあり…?
ちなみに彼女はバドミントンをしているときは非常に鋭い雰囲気を放っているのですけれど、普段は地味で人見知りをするご様子…。

その他登場人物としましては、あかねさんをバドミントン部へ誘ってきたのはコーチをしている坊薗汐里さんという中性的な容姿をされたかた…あかねさんにむしろプレイヤーとして男子に近い才能を見出した模様です?
あとは同学年で元はプレイヤーだったのですけれど高校ではマネージャに転じた鈴木ミカさんという関西方面のなまりのあるかた…あかねさんに色々親身になってくださるよいかたです。

お話のほうは、ということでバドミントンをはじめた女の子のお話…。
初心者のかたが部に入って少しずつその楽しさなどを知っていく、ということでスポーツ部活ものの正統派の流れのよいお話といえます。
今作の部は強豪であり初心者のあかねさんはサッカーで鍛えた運動神経はあるもののやはり実力はまだまだですけれど、その性格などから心折れたりすることなくまっすぐに成長をしていく姿は見ていて気持ちのよいものです。
終盤では部員総当たりのリーグ戦が実施されあかねさんはもちろんぼこぼこにされるのですけれど、それでも最後の試合では善戦できる様になり…この巻ではそこまででしたけれど、これ、ここであかねさんが勝つとお相手の子に心の傷が残りそうで不安…(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、左羽子さんのコーチへ対する気持ちが悪くなさそうにも…?
ということで、こちらはよいスポーツ部活ものとなっており、続きも見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は20cm連装砲、12cm単装機銃、水偵、爆戦となり、いつも通りとはいえ見るも無残なひどい結果…。
大型艦建造最低値は熊野さん…。
…鳥海さんの近代化改修が終わってしまったのですけれど、どうしましょう…三川艦隊で5-1へという任務、ちょっとする気が起こらないのですが…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在し磯風さん青葉さん大破の大損害を被るものの輸送船は3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスへ直行できますけれどまたヲ級さん…これでこの数日、い号作戦の発動していた月曜日「以外」は漏れなくボスにヲ級さんがいるという展開にさせられたのですが、何なのでしょう…。
その出撃も含め3連続でボス前へ直行できるよい流れだったのですけれど、3回めの出撃でボス前での南下を発生させられル級さんにより愛宕さんが大破という輸送船任務に次ぐ大損害を被り、よい流れが崩壊してしまいます。
結果、その後ははじめの分岐での4連続北上からのあらぬ方向行きやボス前での南下を抑えられないいつも通りの展開になっていき、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回となり、ボス前での南下がひどい結果にされてしまいました。
その他、ヲ級さん編成は2回出現となり、こういうことは本当に月曜日や空母撃沈任務が発動してるときにしていただきたいのですが…特に2回めの出現時には何と6人全員が損害を受けるというため息しか出ない残念な結果を生じさせられたり、また上で触れたものなど損害もひどいものとなってしまいました。


『マイソロ2』はのんびりレベル上げなのですけれど、ときどき場違いに強い敵を討伐する任務が発動、これを受けると主力にしているカノンノさんとエステルさん、それにナナリーさんのレベルがどんどん上がっていき、また戦闘も一味違う面白いものになるので色々よい感じです。
そうしているとナナリーさんも秘奥義を使える様になったのですけれど、やっぱり里緒菜さん以外のかたがたが秘奥義を使う際に出てくるカットイン、以前している『3』にはなかったですよね、ね…ナナリーさんのカットインなどかなりかっこよく、この様なものを見た記憶がありませんから…。

2017年03月22日

時はきた!!変身完了!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした?
□ガンズ&ガールズ(2)
■武シノブさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『かいちょー☆』を描かれたかたとなります。

内容としましては、サバイバルゲーム部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では四国大会第1回戦のお話の途中から…前半ではその顛末が描かれますけれど、試合後にあったお相手のかたからの助言通りこの段階では茉莉さんの力のみで勝てたという印象の強い試合となりました。

そう、試合には勝ったもののこの先さらに強いお相手にぶつかるとなると戦力不足を感じ、新入部員を勧誘することになりました。
その中で現れたのが、何やら箱を頭にかぶっている所謂中二病を患っている、結局本名は出てこなかった謎の女の子…。
相当な変わり者ではありますが天才肌なのは間違いなく、茉莉さんとの勝負の末に部に入ってくださりました。

その様なかたを加え迎えた強豪との第2回戦、そこの会場で茉莉さんは知り合いのかたと再会したりと色々伏線も見えるのですが…その試合がはじまるところで第1部完、となってしまいました。
あとがきによるとあくまで終わりではなく第1部完、といったところらしいながら、この巻で一旦幕を閉じるのは確からしく、現状では打ち切りといった趣…こうした作品といえば以前読んでいる『世界でいちばん強くなりたい!』あたりが思い浮かびましたがあちらも第2部が開始される気配はないっぽいですし…?

イラストは悪くありません。
百合的にはそこはかとなく感じられる様な気も…?
ということで、こちらは一旦終了とのことで、現状ではまさに打ち切りといった終わりかたとなってしまい、第2部は…あまり期待はせずに待ちましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ…?
□放課後アサルト×ガールズ(3)
■高田慎一郎さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『篠崎さん気をオタしかに!』や『カガクチョップ』『邪神ちゃんドロップキック』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『少女政府』を描かれたかたとなります。
…銃を用いているさまが上の作品に通じるところがあったところから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、突如謎の兵士と戦うことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き異空間で戦う女の子たちを描いており、拠点防衛の際に謎の存在に襲われ完敗してしまいます。
けれどそのお相手、見た目は幼い女の子な笠森シマさんというサキさんと同じ軍に属する中佐のかたで、襲ってきたのは皆さんの実力を見るためだったのでした。
彼女は敵から鹵獲したあのゾンビの様な兵士を作るアイテムを持っており、それで町の防衛などをすることになり、また空間転移装置も修復しますけれど…?

結論からいえば空間転移装置は修理しても使い物にならず、けれど通信のみはできたのでそれで多少の情勢は把握することができました。
その後、捕らわれているというシマさんの部下を救出する作戦に出動することになりましたけれど、全く先の見えない状況などに不満を持ったハルカさんが部隊を離脱、綾子さんたちが心配してついていくことになり、その彼女たちは敵戦車を発見してしまいますけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物はやはり皆さん女の子ばかりですのでそのあたりは安心かもしれません?
ということでこちらは悪くはない作品かと…続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は15cm3連装副砲、20cm連装砲、失敗、彗星となり、いつも通りながら目も当てられない無残な惨状…。
大型艦建造最低値は霧島さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を…先日は荒れに荒れたこちら、昨日は輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船任務とは逆にストレートで先日は終えられたこちらですけれど、残念ながらはじめの出撃から早々にあらぬ方向行きとされ不穏な気配となります。
その不穏な気配通りはじめの分岐での北上連発からの高速建造材という完全無意味な場所行きやボス前での南下を引き起こされ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果になりました。
また、い号作戦が発動していた昨日は0回(しかもい号作戦発動前の輸送船撃沈時に無意味にボスへ進まされた際は出現…)でしたヲ級さん編成が2回とまた多くなってくるという、嫌がらせとも思える流れとなってしまい愛宕さん那智さん中破など損害がかなり大きくなりこちらも残念…。

1-5でのレベル上げでは藤波さんと松風さんが皆さんのレベルに追いつきましたので、以降皆さんを均一に上げていくとともに、枠の1つを潜水艦のかたに割り振り彼女たちのレベルも上げていきます…もちろん対潜攻撃不能ですけれど、お一人くらいその様なかたがいても何ら問題ありませんので…。
また、磯風さんももうすぐレベル96になり高レベル駆逐艦なかたがに追いつくのですけれど…思い切ってこのまま99まで上げてしまおうと思います。
いえ、『マイソロ2』の主人公にしたりした影響で里緒菜さんへ対する愛しさが非常に増していて、彼女に通じる長い黒髪のクールな雰囲気を持つ磯風さんに対する気持ちもより上昇してきていまして…(何)


その『マイソロ2』はのんびり…今作と以前している『世界樹の迷宮5』での里緒菜さんの再現度が外見、声ともに相当高く、ですのでアサミーナさんやティナさんを主人公にはできなかったものの、現状里緒菜さんで相当満足している状態で、今後皆さんの成分を補充できる作品が出そうにない場合、やっぱり今作をのんびり、1年くらい楽しんでも問題ないのではと思ったりして…?

2017年03月21日

デミライフ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□デミライフ!(1)
■黄井ぴかちさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『瓶詰☆マギカ』を描かれたかた…になるはず、です(名前は違いますが…)

内容としましては、人間でない女の子たちのいる学校生活を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は私立上州学園という高校なのですけれど、この学校ではデミと呼ばれる、これまで人間界でひっそりと暮らしてきていた人間でない種族…それは雪女であったり人魚であったり吸血鬼であったり、そうしたかたがたを受け入れ、将来的に人間と共存できる様に人間とともに学ぶ場所になっています。
人でない種族のかたがたが人間と共存するための学校、という意味では以前読んでいる『DNAは教えてくれない』などに通じるところもあるでしょうか…人間と一緒の学校に通っていますので以前読んでいる『しましまライオン』がより近しいのかも?

お話の主人公は東愛香さんというその学校へ入学をした1年生の女の子…明るくちょっと天然でかなりいい子ですけれど、彼女は普通の人間です。
彼女はいなり寮という学生寮へ入ることになりましたけれど、そこにいるかたがたは彼女以外は全員デミであり…ちなみに彼女はそこで実際に目にするまでデミなかたにはお会いしたこともなく、また存在も知りませんでした(この学校のある地域以外ではまだ認知されていない様子…)

その学生寮の住人、まず1年生は二人おり、月見麻耶さんは人見知りが激しく大人しい、そしてかわいらしい、犬と間違えられがちですが狼な女の子…。
瀬戸あゆねさんはかなりがさつな性格をしたかたなのですけれども人魚、しかもお姫さまだといいます。
2年生もお二人、まず水上雪枝さんは家事など万能なしっかりした皆さんのお姉さん的立ち位置な、けれど恥ずかしいことなどがあると溶けてしまいそうになる雪女なかた…。
浦堂栞さんは長身で中性的な容姿をした、いわゆる王子さまキャラな吸血鬼のかたとなります。

その他登場人物としましては、いなり寮の寮母でお酒好きな万座陽子さんという狐なかた、そして生徒会長さんでかつてその陽子さんのもふもふを堪能したため危険人物扱いされてしまった天使の天城ソニアさんといったところ…。

お話のほうは、ということでその様な少し不思議なかたがたとの学校生活を送ることになった女の子のお話…。
とにかくこちらは主人公の愛香さんがとってもいい子で、その彼女と皆さんのやり取りがとっても微笑ましく楽しいよい作品です。
また、こちらは最近よく見かける気のする、学生寮を舞台にしたお話にもなっており、その点でもよきものとなっています。
百合的にも愛香さんと雪枝さんが過去の繋がりからよい感じになっていて、微笑ましさメインの中にもそうした要素もしっかりあってそこもよいことでしょう。

イラストはよきものです。
百合的には上で触れた通り愛香さんと雪枝さんの関係がよきものです。
ということで、こちらは楽しく微笑ましいとてもよい作品で、続きも楽しみにして見守りたいものです。
…そう、今作単体はとてもよい作品なのですけれど、でも連載作品な百合姫コミックスとして見ると、やっぱりあの雑誌は他の(非4コマなきらら系や電撃コミックスNEXTあたりの)レーベルと変わりないゆるい方向をメインに持って行っていて正統派な百合の連載はあまり期待できないのかな、という気持ちにもさせられないこともなく…?(ゆるい作品はそれはそれで今作の様に微笑ましくて大好きなのですけれど、でもそれは他の雑誌でもできますよね、ってなって…何ともいえない複雑な気持ちになります/何)


『艦隊これくしょん』の開発は33号対水上電探、4連装魚雷、失敗、烈風となり、悪い結果…はっきり言って33号対水上電探も烈風もすでに枠不足に困るくらい持っている上に改修にも使いませんので扱いに困っています。
大型艦建造最低値はまるゆさんとなりよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上に、何と無意味な初戦で損害を受けた後にエラー発生という、早速の最低最悪の事象を発生させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…しかもまだい号作戦が発動していないのに無意味にヲ級さん編成を出現させられ旗艦以外全員ダメージを受けるという、まさに踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開です。
月曜日からこの仕打ちにうんざり、げんなりさせられましたので、給糧艦を用い3回めの出撃を実施、けれどまたはじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
4回めの出撃、またはじめの分岐で北上させられつつようやく輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ、ここに至っても任務失敗…。
5回めの出撃、無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
6回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成…ですから、本当にはじめからこれを出してください、お願いします…。
…心底嫌になりましたので、損害を受けたかたがたはもう漏れなく高速修復材を使ってしまいます。

月曜日で時間がないというのに輸送船撃沈任務でさっそくものすごくひどい大荒れの展開にさせられ心底うんざりさせられてしまいつつ引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が出現、ですのでい号作戦の一助とすべく2-3へ潜水艦隊を派遣します。
はじめの出撃でボスへ進んだのですけれど複縦陣空母1軽巡2の外れ編成と遭遇した上に先制雷撃で見事に軽巡を無視し大損害を受けてしまう、こちらも早々の嫌な展開…そして南西諸島任務終了までにはこの1回の出撃のみとなってしまいました。

さらにい号作戦の一助のために南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣、はじめの出撃でボスへ進めるのですけれど、ル級さん編成と遭遇しレベル95の矢矧さんが大破という、こちらも早々の嫌な展開…そしてこちらも南西諸島任務終了までにこの1回のみの出撃となりました。

その他の南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ派遣、この数日大荒れが続いてしまっている上に輸送船撃沈任務や2-3や2-1への出撃があれだけひどい結果になってしまいましたので、その時点で嫌な予感しかしません。
ところがこちらははじめの出撃から連続でボスへ進行…思えば2-3や2-1も損害や空母撃沈数は芳しくないもののボスへの進行率はよいわけで…?
結局最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上1回となり、変則ストレートクリア…輸送船任務の大荒れの反動がきたのでしょうか。
先日までや輸送船任務の際にあれだけ出現したヲ級さん編成は0回と、い号作戦が全く進行しない結果に…。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数はわずか3と、南西諸島任務がストレートで終わった反動がここにきてしまいました。
あまりに数が少なすぎますので、1-4への機動部隊派遣だけでなく2-3への潜水艦隊派遣も実施して残余のい号作戦を進めていくことになりました。
2-3はい号作戦完了までに3回出撃し全て輸送船エリア、そのうち1回は南下しての2戦ルートとなりました。
一方の1-4はい号作戦完了までに3回出撃しはじめの分岐での南下なしでボス3回軽空母戦を挟むこと2回となりました。
この1-4の結果を見ると、昨日はやはりはじめの輸送船任務以外では羅針盤さんが落ち着いてくださっていて…?

あとは1-5へ連続出撃を実施しあ号作戦完了を目指します。
昨日は輸送船任務や1-4での結果よりここへくるまでにボス到達が10に達していましたので、14回のボス到達で規定回数に達することになりました。
けれど先日の1-5でのレベル上げで予感した嫌な予感が見事的中…それはボスへたどり着くことなく大破撤退させられるという事象の発生で、第3戦で旗艦の谷風さんが大破させられてしまったのでした。
ただ、大破自体はそれを含め2回、その他小破1回と損害自体は相当少なく、またエラー発生などといった余計な敵も出現しませんでしたので、そこは一安心…。

これであ号作戦までの週間任務は完了、あとはのんびりろ号作戦を実施していくことになります。
輸送船任務のエラー発生にはじまる大荒れっぷりには嫌な予感を覚えずにはいられませんでしたけれど、その後は損害はともかく羅針盤さんは順調に推移しましたのでまだよかったでしょうか。


『マイソロ2』はたくさんの新しいかたを育てることにしますけれど、やはりレベル10のかたがたを全員上げるのは相当大変…でもやっぱり新しい皆さん、つまりスタンさんたちもいいかたがたですので、のんびり育てていきましょう。
…そう、今作のクリアは焦ることなく、里緒菜さんというとても素敵な主人公さんを1年くらいかけて堪能するくらいの気持ちでもいいかな、って…?

2017年03月20日

DNAは教えてくれない

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□DNAは教えてくれない(2)
■みんたろうさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『オパパゴト』や『お嬢様は武道会で踊る』と同じものとなります。

内容としましては、人間化した動物な女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも人間の姿になった動物なかたがたがアニマリウムで過ごす日常が描かれていきますけれど、ようこさんたちが所属している飼育動物コース以外に野生動物コースというものがここにはあり、この巻ではそのコースのかたがたの様子も描かれていきます。
野生動物コースのかたがたは野生状態からアーコードになったため言葉も解さず人間界の常識もない、本当に野生動物が人間の姿になっただけの状態ですので、教育も大変…さらにその教育担当が古和井さんというお名前通り怖がりでほんわかしたかたですのでさらに収拾のつかないことになっていたりも…?

そうした野生動物コースなかたがたの様子も随所で垣間見たりする中、でもメインはようこさんたちの日常…まだ多少の戸惑いもありつつも楽しく過ごしています。
終盤では野生動物コースの皆さんが暴動を起こすのですけれど、これには古和井さんとの関係が関わっていてよいお話…。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻…最後は数年後の皆さんの様子が描かれており、よくある感じの終わりかたといえばそうですけれども悪くない終わりかたとなっています。
動物が人間の姿になるお話といえば今作をはじめこの第1巻と一緒に読んでいる『しましまライオン』、そして以前コミカライズ版を読んでいてアニメが放送された『けものフレンズ』と最近妙にたくさん触れる機会がありますけれど、いずれもよいものといえます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはそこはかとなくある様な気も…?
ということで、こちらはこの巻で最終巻となりましたけれど、よきものでしたかと…しかしこの動物の擬人化な作品ラッシュは何かきっかけでもあったのでしょうか、それとも偶然…?(『けものフレンズ』のアニメが流行しているといいますけれど、これら3作品が出たのはそれ以前のことですし…?)


『艦隊これくしょん』の開発は九一式徹甲弾、失敗、失敗、爆戦となり、徹甲弾が出てくださったのが救いです。
大型艦建造最低値は日向さん…まぁ、そうなるな。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、どうにもここ最近無意味にボスへ進まされることの多いこちらですけれど、昨日は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は6連続でボス前での南下という意味不明の事象が発生してしまったわけですけれど、昨日もまたあらぬ方向行きを挟んでの2回めの出撃からボス前での連続南下を引き起こされ羅針盤さんがその邪悪さを見せつけるといううんざりする展開になってしまいます。
けれどさすがに6連続南下なんて目も当てられない事態にまでは発展せず、3回めのボス前到達からは連続でボスへ直行できよい流れになった…かと思われたのですが、その後もボス前での南下、あるいは高速建造材という完全無意味な場所行きなどを抑えることができず、南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達わずか1回…。
その後は安定化してくださり、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、荒れた結果なのは確かながら先日ほど壊滅的なことにはなりませんでした。
また、ヲ級さん編成が3回出現…こういうことは今日してください…。

ろ号作戦終了後の1-5への3回出撃任務がいまだ未実施でしたので、昨日はそれを一気に実施します。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さん中破に対し敵の全滅には成功しました。

これで先週分のこちらの任務は完了、あとは今日またあ号作戦のために延々出撃をすることになりますけれど、昨日はその後の1-5でのレベル上げで大破が頻発、悪いときには二人一気に大破という事態も発生してしまいました。
レベル上げは第3戦で終えていますので、つまり道中大破というわけで…これを今日のあ号作戦実施時にされてしまうと頭が痛くなってしまいますので、やめてもらいたいところですが…(それ以上に2-2の羅針盤さんが自粛してくださるかどうか…)


『マイソロ2』は先へ進むことに…世界樹の根を傷つけようとしているジャニス・カーンを追ってそこへ向かいます。
まさに爆破しようとしていた彼と話をし、案外話の解るかたでしたのでその行為を止めようとしてくれるものの爆破装置はすでに解除不能となっており世界樹の根に傷がついてしまいました。
するとそこから謎の男性が噴出…以前している『3』のラザリスさんの様なものに見えますけれど、今作の場合は負の概念が実体化したものの趣です?
かの者は里緒菜さんを世界樹の落とし子と呼び襲い掛かってきますけれどあっさり返り討ち、その場は消滅しました。
…ラザリスさんとは和解の目も見えないこともなかったのですけれど、今回のお相手は完全に負から生まれていますのでどうにもならなさそう…?

戻って事の次第を報告しますけれど、誰も里緒菜さんがかの者から世界樹の落とし子と呼ばれたことについては気にしていない様子…いえ、『3』の様に同行者(この場合プレセアさんかゼロスさん)がそう呼ばれたのではと勘違いをしてもよかったのですけれど、ともかく無反応なのはさみしく、この時点で里緒菜さんがディセンダーだということはまだ皆さんに対しては判明しない模様です(クラトスさんははじめから知っている様子でカノンノさんはすでにそうだと信じている様子なのですが…)
ともかく異常事態が発生したのは確かで報告を受けたリフィルさんはショックを隠せず、一方のハロルドさんは単身現場へ赴きます…同行者をこのお二人のどちらかにしていればよかったのではないかと思うのですが…。
…こう思ったのは私だけではなかったみたいで、ルカさんが君じゃなくて他の人が行っていれば結果は違ったのかな、なんて結構ひどいことを言ってきました…この発言には少々凹みます(特にルカさんの様な人が言ってきたのがよりショック…逆にイリアさんの様なかたは気にすることない、と言ってきたりして…?)

その後今回の事態を引き起こしたジャニス・カーンがやってきて謝罪をしてきます…かなり濃いキャラクターではあるものの悪い人ではなく、むしろ自分にできることで世界を救おうと真摯に考えていたりといい人といってよいと思います。
けれどラルヴァにより重傷を負っていたアッシュさんは彼が許せず斬りかかろうとしてしまいます…何とか説得に成功しジャニスさんは帰っていき、その後ラルヴァの使用をやめる様に各地に言い聞かせている様子です。
…ジャニスさんが謝りにきたことについて、ルビアさんやアーチェさんは船にいる誰かに恋をしたのでは、と邪推をして自分がそうだったらどうしようと言っていましたけれど、万が一そうだとして一番可能性があるお相手は彼の去り際の反応を見る限りパニールさんなのですよね…(何)

一方のアッシュさんは仲間になってくださいましたけれど、彼はルークさんへかなり敵愾心を抱いており、一方のルークさんは彼の存在すらこれまで全く知りませんでした。
『3』ではただの仲の悪い双子といったところだったのですけれど、とっても大好きなあのかたにうかがったところでは原作のお二人はもっと複雑な関係だといい、では今作のお二人の関係はどうなのかといえばその『3』と原作の中間あたりに位置しそうな設定…お二人は双子ながら後継者争いを危惧した家によりアッシュさんはルークさんの替えとして陰で育てられかなりつらい思いをしてきたとのこと…。
それを知ったルークさんは、自分が悪いわけではないのにアッシュさんに償いをしたいと、自分でこの問題に真摯に向かい合う決意をされます…『3』での彼を見ていると本当に今作の彼は別人としか思えない好人物です(何)

そうこうしているとナナリーさんが再び、今度はこれまでいたギルドを脱退してこちらへやってきて仲間になったのですけれど、何やらぞろぞろとそのギルドから人を連れてきて…スタンさんとルーティさん、ウッドロウさん、さらにフィリアさんとリオンさんが一挙に加わりました。
例によってカイルさんはスタンさんとルーティさんを見てはしゃぎますけれど、過去を変えてしまいかねないということでハロルドさんにより本当のことを言うのは差し控える様に、とされてしまいます。

そしてさらにもうお一人…コングマンさんも、自分を倒した里緒菜さんへリベンジをするためにやってくるのですけれど、彼を仲間にする鍵はスタンさんではなくフィリアさんでした。
つまり、仲間になる際の会話にフィリアさんが関わっており、ということで…そのフィリアさんはハロルドさんやジェイドさんと危険な会話をしており、科学部屋の良心がリフィルさんだけということに…(彼女は彼女で暴走することもありますが…)
…武器におたまがあることからリリスさんがいるのも間違いなさそうで、『3』ではスタンさんのいる状態で闘技場で戦えば仲間になったはず…今作がどうかは解りませんけれど、スタンさんのレベルが十分になったら挑戦してみましょう。

さらにもうお一人、アニーさんが船を訪れ、こうも立て続けに仲間が増えると手に負えなくなってしまうところながらひとまず彼女は仲間になりにきたのではなく依頼を持ってきただけでした。
その依頼というのが、ディセンダーを彼女のいる村にいる精霊のところへ連れていくというもので、ただまだ里緒菜さんがディセンダーだとは皆さん知りませんので、その精霊に話を聞きに行くだけのクエストが発動しました。
…そのクエストを終えるとヴェイグさんたちがやってきそうな予感…?

ただ…今回新たに仲間になったかたがた、人数が多すぎるだけでなく、以前少し一緒に戦ったナナリーさん以外の全員がレベル10というひどいレベルでの加入となってしまいましたので、しばらくは先へ進むのは休止してそのかたがたのレベル上げをすることになります。
さすがにレベル10のかたを複数人組み込んでの戦闘はきついので、里緒菜さん+回復役+平均レベルのかた+低レベルのかたというパーティでレベル上げ、ということになるでしょうか。
…すでに結構なレベルになっている里緒菜さんを転職させて、というのも考えたのですけれど、戦力の低下をここで招くのは厳しいので、それはやはりレディアント装備が登場してから、ということにします(その頃には敵からの経験値もかなり多くなっているはずでしょうから、里緒菜さんが全職業のレディアント装備が可能になるレベルにするのもそこまで過酷ではない、はず…/何)

その他、森では洞窟に続いて緑色の宝箱を開けられたのですけれど、パズルは石板さえ揃っていれば何回でも開けて解除できる模様…ただメインアイテムは既に回収されています、になってしまいますけれども。
そのメインアイテム、今のところ音楽関係のみですけれど、他に何か重要なものは得られるのでしょうか…いえ、今回得られた戦闘BGMはよきものでしたのでそちらと交換してしまいましたが。
あと、里緒菜さん以外ではカノンノさんとエステルさんが秘奥義を使える様になりましたけれど、『3』ではあの様なカットインは入りましたっけ…記憶が曖昧です?

2017年03月19日

お姫様のわがまま

先日はこの様なものが届きました。
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『シンデレラガールズ』のもののみ…
○お姫様のわがまま
○恋文
○ウサギのおはなし
○イトユビ
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていきます。
なお、今回届いたものは全て『シンデレラガールズ』の二次創作かつ3月12日に出たらしいものとなります。

○お姫様のわがまま《【まじひま】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★★》
こちらは以前購入をしている『ちびむらさんMAX!』などを描かれたサークルさまの作品となります。
内容としましては、すでにお付き合いをされている卯月さんが凛さんのお部屋へお泊りに行くお話…。
それまで凛さんは何かと理由をつけてお泊りを断っていて、それに卯月さんは少し不安な気持ちになっていたのですけれど…こちらは百合的にも相当高い、色々な意味でよいものとなっていました。
また、こちらには特典としてクリアファイルがついてきました。

○恋文《【POCHI】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは上で触れた『ちびむらさんMAX!』と一緒に購入をしている『コイノアラシ』などを描かれたサークルさまの作品となります。
内容としましては、以前観ているアニメ最終話にあったシン選組ガールズでの劇中を題材とした卯月さんと凛さん(の演じている沖田さんと土方さん)のお話…。
あくまで劇中のお二人のお話という設定ですけれどそこはあまり深く考えない様にして、こちらも百合的にもよいお話となっています。

○ウサギのおはなし《【苺ソーダ式】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは以前購入をしている『なまけんぼうのサンタクロース』などを描かれたサークルさまの作品となります。
内容としましては、兎の気持ちになりたい仁奈さんとそれを指導することになった杏さんを描いた4コマ…。
こちらは相変わらずお二人がかわいくやり取りも面白いよきものです。

○イトユビ《【APRICO*】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前購入をしている『キミマチ』などを描かれたサークルさまの作品となります。
内容としましては、向こうから自分に触ってくれることがないために夏樹さんから触ってくれるまでスキンシップを控えようとする李衣菜さんのお話…。
こちらはお二人の行動が微笑ましくまた百合的にも高く、やはり色々な意味でよいものとなっていました。

前回の同人誌購入の際に今後はなるべく同人誌購入は控えたいと書きましたけれど、今回購入したものたちはさすがに我慢ができないです…それだけどれもよい作品で満足のいくものとなっていました。


また、その様な先日はこの様なものを購入してきてもいました。
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数は少なく…
○デミライフ!(1)
○ポッピンQ reverse
○それいけ!ロシア女子戦車小隊
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…こちらは全てコミックとなります。

今回購入したものは全て何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
しいて言えば一番上の作品は百合姫コミックスであるため百合に期待できるはず、真ん中の作品は原作が劇場版でありDVD予約で見かけて気になったこともあり、一番下の作品は作画担当のかたが戦車アニメのコミカライズ版でよく見かけるかたでしたことから、といったところになります…と、こう書くとそれぞれにそれなりの理由があるっぽい…(何)

今回購入作品はどうでしょうか、以前購入をしているものたちに未読なものがまだ多くそちらでまだ優先して読みたいものも残っており、それらも交えつつ読んでいきましょうか。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、15cm単装砲、33号対水上電探、九六式艦戦となり、悪い結果…九六式艦戦、デザインが変わりました?
大型艦建造最低値はまるゆさんとなりよい結果を得られました。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれど、また無意味にボスへ直行させられ任務失敗…どうにも最近、はじめの出撃でこのパターンに陥ることが多くてげんなりします…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、(すでに達成した1-4とともに)2-2と2-3へ軽巡洋艦を旗艦に出撃という任務が発動しており、ですので普段の南西諸島任務用艦隊の1つをその仕様にして2-3へ派遣します。
その出撃、はじめの分岐は東進となってしまい初戦は損害を抑えられず、問題その1のそこの分岐は東進でき、問題その2のそこの分岐は…北上させられ任務失敗…。
2回めの出撃、はじめの分岐は東進となってしまい初戦は完全勝利、問題その1のそこの分岐は東進でき、問題その2のそこの分岐はボスへ進行…赤いル級さんを旗艦にル級さんとヲ級さんなどとの戦いとなりサラトガさんが小破させられますけれども敵の全滅には成功しました。

残りの3つの南西諸島任務用艦隊は普段通り2-2へ派遣、はじめのボス到達達成までは軽巡洋艦を旗艦にして出撃をし、それははじめの出撃で達成できました…が赤いリ級さんによりアクィラさんが一撃大破…。
そして2回めの出撃からは5連続でボス前まで直行できながらそこからボス前での6連続南下というちょっとさすがに今まで一度も見たことのない意味不明の事象を引き起こされてしまい、ため息ではなくさすがに怒りがこみ上げてきました…この様なことをされては終わるものも終わるはずがありません。
さらにその後は4連続ではじめの分岐で北上させられる上に高速建造材という完全無意味な場所1回を挟んでまだボス前での南下を懲りずに発生という、あくまでボスへは行かせないという羅針盤さんの猛烈な悪意に当てられ本当にどうしようもない展開に…南西諸島任務用艦隊が3巡、12回出撃して(2-3での1回も含め)ボス到達2回とは、一体どういう嫌がらせなのでしょうか…。
こうなってはもうどうしようもありませんので、損害も顧みず以降何も期待せず無心で連続出撃を実施…すると無心となったのが功を奏したのかそこからは嘘の様にボス行きが連発、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア8回うちボス前での南下7回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、言うまでもなくひどい、大荒れの結果です。
唯一の救いとしては何と蒼龍さんが2回もドロップ、零戦21型が得られました…いえ、二式水戦改修任務についてこれが必要なのですけれど、その前提条件である二式水戦を改修するのにも零戦21型が10機必要であることが判明してしまいましたのでいくつあっても足りないという事態に…(それ以前に1回改修につき改修資材が5も必要、というのはどうすればよいのでしょうか…この任務、魚雷や洋上補給任務同様に放置したほうがいいのかも…)

南西諸島任務はあまりにひどい事態になりながらも一応達成、そして同時に1-4と2-2と2-3への出撃任務も完了したのですけれど、何と空母か水上機母艦を旗艦とし3-5と4-4と6-2へ出撃、というさらにひどい任務が発動してしまいました。
3-5と4-4とくれば、次は5-2あたりでいいと思うのですけれど、どうして6-2…6-2はなぜか出撃するたびにエラーをかならず発生させられるという謎のトラウマがある場所ですのであまり行きたくないのですが、仕方ないです…。

1-5への3回出撃任務も発動しているのですけれど、それは今日へ回してしまい昨日はこれらいずれもきつい海域への出撃を実施してしまうこととしました。
まずは3-5からということで、こちらはすでにゲージを破壊してしまっておりまた空母または水上機母艦旗艦という条件の時点で空母3+αで上ルートということになります。
編成としては(4-4以降も全て)大鳳さんを旗艦にし、翔鶴さんと瑞鶴さんをつけ、あとはレベル98に達したザラさんと99な筑摩さん、そして新春任務の際に連れて行って案外大丈夫でした照月さんを防空担当で入れてみました。
その出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1の第2戦はヲ級さん改が出現してしまい筑摩さんが小破しつつ敵を全滅、問題その2の北方棲姫さんとの戦いは大鳳さんが中破しつつA判定勝利とし、ボス戦へ…航空戦は駆逐艦1のみの撃沈となり、砲撃戦でお相手の攻撃が全命中となり照月さん以外全員微少ダメージが相当蓄積しつつも昼戦で敵の全滅には成功しました。
1回の出撃でボス撃破に成功、任務に50%以上達成マークがつきましたので、やはり編成は空母(か水上機母艦)を旗艦にさえしておけば問題ない様子…そしてやっぱり3-5上ルートは防空艦な駆逐艦を入れていっても問題ないみたいです?(かつては五十鈴さんを入れて行っていた記憶もありますし…?)

続いて4-4という久しく出撃していない海域への出撃、こちらは記憶がかなり曖昧になっていますけれども、かなり以前にとっても大好きなあのかたに教えていただけたお話では重巡洋艦1と駆逐艦2でボス前までルート固定ができるはずとのことでした。
また、ボス戦に潜水艦がいた記憶がありますので、引き続き大鳳さんを旗艦としつつ先制対潜攻撃のできる朝潮さんに防空担当の照月さん、それに重巡洋艦のザラさんを入れ、あとは瑞鶴さんと金剛さんを入れてみます。
その出撃、初戦は完全勝利、そこの分岐は西進し対潜戦となる第2戦は完全勝利、そこの分岐は西進し第3戦は金のヲ級さん2に赤いル級さんというかなりきついお相手との戦いとなりつつ大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は西進しボス戦へ…金のタ級さんを旗艦に赤い潜水艦のいる編成がお相手、航空戦で金の軽巡を撃沈し先制対潜攻撃では潜水艦中破にとどまり、照月さん大破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
これでこちらの出撃も1回で完了、任務達成率が80%以上となりました…2-2と違い羅針盤さんが敵に回らなくてよかったです。

これで残すは6-2ということになり、ここはあのかたに教えていただけた情報や以前の海域突破時の編成を参考に大鳳さんを旗艦としリットリオ(イタリア)さんとザラさんと筑摩さん、五月雨さんと照月さんによる艦隊を編成してみます。
その出撃、初戦は金のル級さんとの戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、問題の第2戦はヲ級さん改や金のル級さんに赤いツ級さんという強烈なお相手となりザラさんが小破しつつ敵は全滅し、ボス戦へ…金の輸送船を旗艦に金のヲ級さんとル級さん改に赤いツ級さんというなかなか強烈なお相手となり、リットリオさん中破に対し輸送船小破ル級さん改大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで任務に必要なすべての海域でのボス撃破に成功し任務達成、熟練搭乗員を得ました。
難航が予想された任務ですが全ての海域にて1回の出撃でボス撃破に成功しましたので一安心…よい意味での2-2の反動というのでしょうか。
今日は1-5への3回出撃任務を実施することになります…大変な任務といえば三川艦隊で5-1へ、というものが存在素ますけれど、どうしましょう、あれ…。


『艦これ』に時間がとられましたので『マイソロ2』はほとんどできなかったのですけれど、そういえば…と存在を思い出した闘技場に挑戦をしてみました。
何回か闘うと以前している『3』の様にコングマンさんが現れましたけれど、倒しても仲間にはなりませんでした…今作はならないのか、それとも何か別の条件があるのか…?(もしかするとスタンさんの存在が鍵になったりしているのかも…『3』でははじめから彼がいましたから問題なかったのですけれど、今作では今のところ姿がありませんし…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2017年03月18日

NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-

先日クリアしましたゲームの感想です。
ニューゲームのゲーム…
□NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.4)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日届いたものとなり、原作などが好きなこともあり購入をしたものとなります。
こちらはヴィータさんなゲームとなり、以前原作を読んでおり以前観ている通りアニメ化もした、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品のゲーム化作品となります。

内容としましては、ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いたお話となります。
と、説明が上で触れた原作やアニメ版と同じとなりましたけれど、もちろん同じお話を題材にした作品なわけですからそのあたりの説明は省略をします。
今作も主人公は原作同様に青葉さんとなり、お話の時間軸もアニメの中盤から最後にかけて、そしてその先…原作の第3巻にあった社員旅行あたりまでを描いていきます。
アニメと重なる時間軸については、ときどきアニメでも観られたお話が展開されますけれど、ただアニメと全く一緒ではなくって少し番うところもあり…その違いを楽しむのも面白いかと思います。

今作では青葉さんが『フェアリーズストーリー3』のソフィアさんに関するダウンロードコンテンツ制作のアートディレクターに任命され、それの完成へ向けてお仕事をしていく、というお話となっています。
そのアートディレクターのお仕事はアニメ本編と同じ時期にしていますので、そのあたりお話が微妙に変わってくるわけなのでした。

前半はそのダウンロードコンテンツ完成へ向けて皆さんの力を借りつつお仕事をしていく、青葉さんの育成モードになっています。
こちらでは平日にはそれぞれ特定の能力値upに対応したかたにお仕事を手伝ってもらって能力を上げていきます…ここで上がった能力値はエンディングに影響するほか、キャラクター個別のお仕事イベント開放にも関わってきますので、基本的には進みたいキャラクターを最優先に選んでいけばいいでしょう。
また、休日には土曜日と日曜日とでお一人ずつ誰かとお会いでき好感度を上げられます…好感度が一定以上でないと個別ルートにはいきませんので、ここもやはり個別ルートを目指しているキャラクターを選べばよいでしょう。
…期間内にダウンロードコンテンツのβバージョンを完成させなければ個別ルートに入ることなくゲームオーバーとなるそうながら、普通に進めていればそうなることはまずないでしょう。

後半は原作にもあった社員旅行を舞台に個別ルートになっていき、ここでは選択肢により友情ポイントが上がりそれにより最終的なエンディングが変化します。
また、育成モードのポイントによって、エピローグ後に語られる青葉さんのその後についても変化があるみたいで…?

ルートはアニメで登場したメインキャラの皆さん全員にあり、つまりひふみさんにコウさんとりんさん、はじめさんとゆんさん、ねねさんとうみこさん、そして葉月さんとなります。
青葉さん主役ながら基本的なカップリングは崩さずにお話は描かれますので、青葉さん自身とのカップリング要素が強いルートはやはりひふみさん、あとはコウさんルートもそうかもしれません?
…葉月さんルートはその様な皆さんを見て楽しむという…(何)

先日までにコウさんルート以外は全て終えていましたので、昨日は最後となるコウさんルートを最後まで進めます。
こちらは青葉さんが幹事をするという他のルートでは見られない特殊なお話になっていて、新人にしてその様な経験、それにコウさんが自由人過ぎて振り回されてしまい、またりんさんに嫉妬されたりと大変な思いをしてしまいます(何)
それでもやはり、社会人として成長していく…という面ではこのルートが一番強かったかもしれません?

純粋なキャラゲー、というものはこれが久しぶりでしたかも…以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『うさぎですか?』のゲームは今作の育成モードに相当するミニゲームの操作性が劣悪で早々にプレイを断念してしまいましたし…。
きらら系なアニメ化作品がゲーム化もした作品といえばその『うさぎですか?』の他にも結構出ており、けれど以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『けいおん!』と以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『ハナヤマタ』のゲームはいずれも音ゲーでしたので購入はしたもののプレイは断念している状況なのでした…お話の題材上音ゲーなのは当然なわけですが。
結局普通にプレイしたのは今作と以前原作を読んでいて以前アニメを観ているこの『GA』のゲームだけかもしれません?

イラストはアニメベースですけれど、向こうは動いていてあのクオリティですのでさすがにそれに較べると…?
グラフィックは悪くありません。
システム面は先発の『うさぎですか?』の流用とも思えるものになっていますけれどキャラゲーですのでそこは特に気にしなくてもよいでしょうし、育成モードがその『うさぎですか?』のミニゲームの様な面倒なものでなくてよかった…ただこれでも、仕様上育成モードスキップは不能ですので周回プレイはかなり大変です(これ、『うさぎですか?』の周回プレイはどうなってしまうのでしょう…)
内容のほうは、『NEW GAME!』好きのかたでしたらより楽しめる、より皆さんのことが好きになれるよいお話でしたかと思います。
音楽のほうも悪くないものです。
声優さんはアニメ同様ですのでもちろんよいものです。
難易度について、周回プレイの大変さなどから全員のルートやエンディング回収は大変そう…?
百合的には結構高めの印象です?
おまけとしては限定版としてサントラや青葉さんフィギュアがついてきましたけれど、実のところ青葉さんフィギュアの出来は微妙かも…。
ということで、こちらは『NEW GAME!』好きなかたでしたら十分楽しめる、購入して損はないものでしたかと…ただ、全員のルートを見るのはやや疲れてしまいますけれども…。


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
よきものでした
□柚子森さん(2)
■江島絵理さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります?

内容としましては、小学生の女の子に恋をしてしまった高校生の女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では雷におびえるみみかさんを柚子森さんがなだめるというどちらが年上なのか解らない状態からはじまりますけれど、やはりみみかさんの柚子森さんへ対する想いは変わらずそれどころか大きくなる一方です。
その様なみみかさんを見た、彼女の親友の栞さんは柚子森さんという存在に興味を持ち、実際に会ってみることに…。

この巻では栞さんがみみかさんについてきて柚子森さんにお会いしてからの怒涛のひとときがメインとなっていきます。
時間としてはごく短い時間なのですけれど、この間に本当に色々なことがあり…紆余曲折を経てお互いに両想いだということまで解ってしまいます。
これでお二人は完全に両想い、お付き合いすることになるに至るかと思われるのですけれど、小学生とのお話でここまでいくとは…と、でもそういえば以前新装版を読みました『星川銀座四丁目』も物語開始当初は小学生と先生のお話、でしたっけ。

イラストは悪くありません。
百合的にはかなり申し分のない状態になってきました?
ということで、こちらは百合的にはもちろんお話としてもかなり面白いもの…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は25mm連装機銃、35cm連装砲、14号対空電探、九六式艦戦となり、14号対空電探が出ましたので救いのある結果です。
大型艦建造最低値は比叡さん…ひぇー!

その様な昨日はメンテナンスが実施され、家具は特に何もなかったのですけれど、何やら遠征画面などにかなり変化が生じました?
新しい任務も出現、二式水戦を上位装備に改修できる任務が出現していましたが、改修maxという非常に厳しい条件が課されており当然実施不能(さらに零戦21型の在庫もない…)…この装備の改修自体今回のメンテナンスで実施できる様になったものですし、誰で改修できるのか調べるところからはじめることに…。
1-4と2-2と2-3へ軽巡洋艦を旗艦に、という任務も出現しており、これは日々の南西諸島任務と一緒にすればよい話なのですけれど、昨日はこの任務の存在に気付いたのが南西諸島任務終了後でしたので今日実施します。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ、けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、2回めの出撃からはやくもボス前での3連続南下を引き起こされ早々に大荒れ確定とされてしまいました…こんなことをされては終わる任務も終わるわけがありません。
その後もボス前での南下を抑えられなかったり、あるいは高速建造材という完全無意味な場所行きを引き起こされたりと相変わらず羅針盤さんというものはその邪悪さを見せつけ続け、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア5回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率の高い荒れた結果になってしまいました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、この様な任務の発動していない先日までは散々ヲ級さん編成を出してきていたのに昨日はボス到達4回時点でヲ級さん編成0回という嫌がらせにも感じられることを引き起こされ、仕方ありませんのでこの時点で2-3への潜水艦隊派遣を実施、ボスへ進み南西諸島任務はそれで完了したのですが空母は2しかおらず空母撃沈任務は達成できず、ですので再度潜水艦隊を派遣、ろ号作戦ともども達成となりました。
…1-4へ出撃するのですから、空母撃沈任務は普通にそちらで達成できたわけですが…(何)

上で触れた1-4と2-2と2-3へ出撃するという任務、2-2と2-3は今日へ回すことにしましたけれど、1-4のみは昨日実施してみることに…旗艦を軽巡洋艦に、ということですのでいつものい号作戦実施時の1-4出撃編成から旗艦の秋月さんを阿武隈さんへ変更しただけの艦隊を派遣しました。
その出撃、問題のはじめの分岐は中央ルートに乗れ初戦は完全勝利、そこの分岐はボスへの直行ルートに乗り、ボス戦は航空戦でサラトガさんが5の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これでその任務に50%以上達成マークがつきましたので、編成は軽巡洋艦を旗艦にすればそれで問題ない様子です。

ろ号作戦が完了しましたけれど、1-5への3回出撃任務は上で触れた2-2と2-3への出撃任務ともども今日にでも実施しようと思います。


『マイソロ2』は個別クエストなどをのんびり…『NEW GAME!』なゲームが終わりましたので、『ブルーリフレクション』発売まではこちらを集中してできそうです?
…『ブルーリフレクション』は特に発売延期の情報はなく、普通に発売日に出るということなのでしょうか…同一メーカーから出る、当初発売予定日がそれよりもはやかった『よるのないくに2』はいつ発売するか解らないくらいに延期となってしまっていますが…。

2017年03月17日

ビーチバレーではじける青春―!!

昨日は以前している『りりくる』から若宮陽奈さんのお誕生日(同時に以前秋編をしている『FLOWERS』の白羽蘇芳さんのお誕生日でもあったみたいですが/何)ということで、ゲームを起動するとイベントが発動しました。
『りりくる』はやはり大好きな作品ですのでこうしてクリア後も定期的に起動する機会があるのは嬉しいところ…昨年は今作があって幸せでしたけれど、今年は今のところ何一つ百合なゲームのお話を聞かないのがさみしく、何もなさそうでしょうか…?


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□はるかなレシーブ(3)
■如意自在さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。

内容としましては、ビーチバレーをする女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではビーチバレー部に入部希望者が現れるところから…大城あかりさんという1年生の、何やら元気で騒々しい女の子です。
彼女は以前はアイドルをしていたみたいで、また目立ちたいという野望を持っているっぽく、雑誌で話題となった成美さんの元パートナーのかたとペアを組んで目立とうと考えていたっぽく、遥さんがその元パートナーなのかと思いきや身長の低いかなたさんがそうだと知り、失望して去ってしまうのですが…?
それでその話は終わり、かと思いきやかなたさんは下で触れる過去の経験もありあかりさんが放っておけなくって…?

紆余曲折もありつつあかりさんが入部してくださり、後輩も加えた皆さんはエミリさんとクレアさんの母親がコーチとしてやってきて更なる練習に励みます。
その様な中、かなたさんと成美さんの出会いからビーチバレーをするまでに至るお話が語られ、そしてちょうどそのタイミングで成美さんが沖縄へきているということが知らされ、かなたさんは彼女と向き合うことに…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりメインのお二人など悪くない感じで…?
ということで、こちらはやはり正統派でよいスポーツ部活ものとなっていて、まさに青春なお話といえます…続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□みかはな週末とりっぷ(2)
■アザミユウコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『AIKa ZERO』の漫画を描かれたかたとなります。
…タイトルの響きが何となく上の作品に似ていることから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、社会人な女のかた3人の週末の過ごしかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその三人の女のかたが週末に様々な場所へ出かけてのんびりしとした時間を満喫するさまを描いていきます。
まずは第1巻の続きとして京都への旅行の顛末、そして身近ながら意外と知らないということで東京の様々な場所を巡ったりされます。

後半では九州へ、電車の旅をしに行くことに…その旅の終わり間際、菜々さんからあることを告白されてそう度々週末に一緒に過ごすことができなくなってしまうのですけれど…?
その様なちょっとした波乱の展開があることからも解る通り、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります…と、波乱とはいっても今作はのんびりした週末を楽しむお話ですのでそこまで大事でもなく、結末もよい意味で相変わらずの皆さんを見ることができます。
今作はそうしたのんびりした旅行などの様子をのんびり楽しむ作品…お酒は(私は飲みませんので)ともかく料理の描写も多く、おなかがすいてしまう作品かもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょう、特にはないかと思いますけれど…?
ということで、こちらの作品はこれで完結となりますけれど、なかなか悪くはないものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は12mm単装機銃、25mm単装機銃、失敗、天山となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリへ直行、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成…どうもはじめの出撃で大外れ編成と遭遇させられた後にこの編成と遭遇することが多いですが、はじめからこれを出してください、お願いします…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は荒れに荒れたこちら、昨日も2回め出撃にして高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるという不穏な出だしとなります。
ところがそれ以外の出撃では全てボスへ直行でき、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、その場所へ吹き飛ばされている時点でよい結果とはいえないながら、それでも極めて順調とはいえる結果となりました。
ただ、先日に引き続きヲ級さん編成が3回も出現と、こういうことは月曜日にしていただきたいものです。

あとは1-5でレベル上げなのですけれど、5-3でレベル上げをしていた際と比較し3倍の燃料弾薬を消費しているわけですからやはりというか、燃料弾薬の収支が明らかなマイナスに転じました。
イベント開始前…来月のゲージ破壊などを終えたら大型艦建造最低値は控えようと思いますけれど、果たしてそれだけで収支がプラスになるかどうか、なったとしても資源が十分回復できるだけになるかどうか…。
これは、場合によってはレベル上げのペースを下げる、ということも必要になってしまいます、かも…?


『NEW GAME!』のゲームはようやく最後となるコウさんルートへ到達、旅行先は北海道となったのですけれど…何とこのルートのみ、他のルートとは全く違った展開を見せはじめました。
他のルートではいずれもりんさんが旅行のリーダー的役割をしていたのですけれど、このルートでは何と青葉さんが幹事に指名され、旅行の計画を立てるところからお話が描かれていくのです。
この展開はさすがに予想しておらずかなりびっくり…果たしてどうなってしまうのか、最後のルートということもありますし見守っていきましょう。


『マイソロ2』はそろそろ先へ進もうと思い、その前に全員としゃべっておこうと思ったところ、ジェイドさん個人からクエストを受けられる様になっていました。
つまり以前の日誌で触れた、何かクエストがありそうなことをしゃべっていたのにそれが見当たらない、というものの解決になるわけですけれど、でもそれらしいことを言っていたっぽい人全員に個人でクエストが受けられる様になっていたわけではなく、お話の進行なども影響しているのかも…?(あと、里緒菜さんお一人でいるときに声をかけないと反応がないっぽい?)

2017年03月16日

ふたりで決めたこれから、

先日読みましたコミックの感想です。
新装版です
□星川銀座四丁目(上・下)
■玄鉄絢さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品なことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『はいふり』のアンソロジーと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『イイタさんペイロード』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、とある事情から共同生活をしている教師のかたとその教え子のお話となります。
と、説明が以前読んでいる同一タイトルのものと同じとなってしまいましたけれどそれもそのはず、今作はそれの新装版ということになっています。
最近、こうした過去に出た作品の新装版が出るという機会が度々見受けられますけれど、元がきららコミックスつぼみシリーズでしたものがこうして新装版として出た例としては他に以前読んでいる『この靴しりませんか?』があったりします。

ということで今作の本編はもちろんオリジナル版と同じとなりますので、詳細な説明は省略をします。
全3巻でしたオリジナル版を上下巻に収めていますのでボリュームはなかなかのもの、そして改めて読んでみても非常に面白くまたよい百合なお話となっていて、今読んでも満足感は全く衰えません。
『この靴しりませんか?』などもそうですけれど、とてもよい百合の名作がこうして新装版となるまた新たなかたの目に留まる機会ができる、というのはよいことでしょう。
また、上下巻ともあとがきは新規のものになっているほか、最後には描き下ろしとしてその後のお二人の様子が描かれたお話も収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的には申し分のないものでしょう。
ということで、こちらは過去に出た単行本の新装版ということになりますけれど、やはり改めて読んでみてもとてもよい作品で満足です。


『艦隊これくしょん』は三川艦隊編成任務後に出現した演習3回勝利任務を完了したのですけれど、すると三川艦隊で南方海域へ出撃という任務が出現…南方海域ならどこでもよさそうな文面なのですけれど、過去に同じ様な文面の任務がありけれどそれは5-1しか受け付けてくださいませんでしたので、今回も恐らくそうなのかと思われます?
ただ、その編成がまったくいじれないとすると空母はおろか航空巡洋艦すら入れられず、制空権を完全にお相手に与えることにあり弾着観測射撃を受けることになってしまい、確か初戦から軽空母+金のタ級さんという組み合わせがいたはずですのでかなり絶望的な様相…さらには駆逐艦を入れられませんのでルート固定も不可能です。
何か任務が出現するのではというのは予想していましたけれど、こんなにきついものが出るというのはちょっと予想外…ひとまず鳥海さんの近代化改修を完了させるのが先決ですけれど、どうしましょう、これ…。
…輸送船5撃沈任務発動時に2の撃沈で3撃沈任務が達成されるのと同じ現象なのか、この演習3勝任務達成を3戦任務とともに達成した時点で後の5戦任務がすでに50%以上達成状態になっていて、朝の演習だけで5勝任務も完了してしまいました(何)

開発は12mm単装機銃、12cm連装高角砲、失敗、爆戦となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は能代さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれど無意味にボスへ直行させられた上にヲ級さん編成と遭遇という踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開を見せられ任務失敗…。
2回めの出撃もまた無意味にボスへ直行させられた上にヲ級さん編成と遭遇という踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開を連続発生させられるという最低の展開を見せつけられ、通商破壊艦隊は何ら為すことなく任務に完全失敗…。
さっそく羅針盤さんが牙をむくあまりにもどうしようもない展開にげんなりさせられますけれど、どうしようもありませんので特設艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し(改二仕様になったばかりの)鳥海さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、当然の様にこちらでも羅針盤さんがその邪悪さを見せつけ、輸送船任務からあわせてはじめの分岐で4連続北上をさせられそれに伴うあらぬ方向行きを連発、ようやくボスへ直行したかと思えばヲ級さん編成により霧島さんが小破の大損害という残念な出だしを受けます。
その後そのボス直行1回を挟んだ後はまたはじめの分岐で3連続北上を発生させられる上にボス前へ進めてもそこからの南下まで引き起こされ南西諸島任務用艦隊2巡めはボス到達わずか1回…本当に羅針盤さんというものに怒りや悲しみ、憎しみの感情しか抱けなくなってしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア5回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、つまり大荒れの結果となりました。
また、ヲ級さん編成が3回も出現したこともあり長良さん大破アクィラさん小破などこちらも目も当てられない惨状となり、もう心底うんざりしましたので湯水の如く高速修復材を使用しておきました。

それでも高速修復材がいくつか余りますので最近は一日の最後に5-3へ駆逐艦隊を派遣していますけれど、第2戦で50%の確率で負けてしまいます…以前はここまでひどくなかった気がするのですけれど、残念です…。
毎月1-6での最低7回敗北は確定していますけれど、これは1000敗もそう遠くなさそうです(現在799敗…)


『NEW GAME!』のゲームはいよいよ最後のルートであるコウさんルートを目指して育成モード、『マイソロ2』はのんびりレベル上げといったところで、どちらも特筆すべきことはありません?

2017年03月15日

リップとルージュ

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□Lガールズ -Love Girls-(5)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.7)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カノジョと私の秘蜜の恋』や『ブルージェンダー』『kadan』などと同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、百合なアンソロジーコミックとなります。
と、説明が以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本などを持っているかたとしては、以前読んでいる『猥らにアイして』などのタカハギケモノさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでもちろん百合を主題とした、年齢制限があることから過激な描写の含まれるアンソロジーとなっています。
今回も連載作品は1つだけ、そしてそれも今巻で完結となっておりあとは読み切りなお話たちになっていて、読み切りなものたちはやっぱりよい意味で百合な正統派といえるカップリングなものになっています。
そういいつつもヤンデレ、あるいは変態と表現しても構わないと思われる嗜好なお話が目立ったそれもまた悪くはないかと…おバカという意味で笑えてしまうお話もあったりして…?
個人的には今日の日誌のタイトルにした亜美寿真さまの社会人なかたと学生さんなお話が特に大好きかも…チビのん☆さまの『負けられない!』の様なライバルな百合のお話もやっぱり微笑ましくてよいものです。
連載作品は一つだけということで、前巻から引き続いての『美波先生の正しい性教育授業』でこちらも今回で完結…いいお話でまとまった、といっていいですよね、ね?(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的には百合なアンソロジーですのでもちろんいずれのお話もよいものです。
ということで、こちらは年齢制限がありまた今巻は結構変態的なお話も目立った印象もありますけれど、それを差し引いても正統派な百合なアンソロジーとして楽しめるものになっています…が、どうもこの巻で休刊となる模様で、定期刊行な百合アンソロジーはこれで全てなくなってしまうこととなり、これはちょっと、いえ結構さみしい事態かも…(ただこちらは休刊までに連載作品は完結させてくださいましたので、これまでに休刊やフェードアウトしたアンソロジーたちに較べるとまだ…?)


『艦隊これくしょん』は鳥海さんがレベル65で改二仕様となりました…設計図が必要でしたけれど、これまで1つしか持っていなかった電探や熟練見張員を持ってきてくださいました。
鳥海さんが改二仕様となったことによりその彼女を旗艦とした三川艦隊を編成、という長らく放置されていた任務が達成可能となりました…はっきり言って三川艦隊の編成は何でしたっけ、となってしまいましたけれど、鳥海さんを旗艦に古鷹さんと加古さんと衣笠さん、夕張さんによる編成で任務達成となりました。
すると演習3回勝利任務が出現しましたけれど、これはすでに昨日の演習を全て終えてしまっていたので達成不能、またその他新編第二一戦隊出撃準備なる、那智さんと足柄さんのそれぞれ改二仕様を旗艦に多摩さんと木曾さんによる艦隊を編成という任務が出現、これを完了するとこの編成を基幹とする艦隊で3-1へ、という任務が出現しました。

開発は15cm3連装砲、46cm3連装砲、失敗、失敗となり、後半は見るも無残なもの46cm3連装砲が出ましたのでまだ救いのある結果となりました。
大型艦建造最低値は比叡さん…ひぇー!

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行でき、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざり、げんなりさせられる大外れ編成と遭遇させられ球磨さん大破のうえ任務失敗…。
2回めの出撃も輸送船エリアへ直行、また大外れ編成と遭遇させられますけれどその様なこととは関わりなく任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなりボス前での南下を引き起こされるというとても嫌な出だしを受けてしまいます。
その後もボス前でのしかも連続での南下、さらにはじめの分岐での北上率の高さや高速建造材という完全無意味な場所行きなど、当然の様に羅針盤さんはその邪悪さを見せつけてきてしまい、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリアは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所1回となりよくない結果となりました。
また、ボス戦ではヲ級さんが2回出現したこともあり損害はやや大きめ…。

上で触れた通り3-1への出撃任務が発生、ですので上で触れた4人にリットリオ(イタリア)さんと瑞鶴さんをつけた艦隊で出撃を実施することにしました…旗艦指定が見当たりませんでしたので、一番レベルが低くてまた脆くもある多摩さんを旗艦にしておきました。
その出撃、問題その1のはじめの分岐は南下し初戦は水雷戦隊との戦いとなり損害は被るものの敵は全滅、問題その2のそこの分岐はボスへ進行…ボス戦は金のル級さんと赤いル級さんの航空部隊を伴わない艦隊が出現し航空戦は完全不発、リットリオさん小破に対し敵の全滅に成功しました。
…敵空母なしな上に航空戦が本当に完全不発と、瑞鶴さんは一体何のために…(何)

これでこちらの任務は完了、3-1は羅針盤さんが猛威を振るう場所なのですけれど、1回の出撃で完了となりましたのでよかったです。
戦闘糧食とプレゼント箱が得られ、そして新規任務は出現せず…これで現状出ている単体任務は金剛型改二仕様な編成任務のみになってくださいました(が、演習3回を達成した後に何か起こりそうな予感が…/何)

あとは1-5でレベル上げなのですけれど、はじめの出撃でいきなり香取さんが先制攻撃と初撃ともに外すという事象が発生…幸い攻撃を受けた海風さんは中破で止まったので先へは進めましたが…。
また、第2戦で香取さんが大破し第3戦へ進めず撤退も発生…1-5でレベル上げをはじめて数日たちますけれど、大破する場合は圧倒的に香取さんが多いです…?(MVPを連発して常に光り輝く状態ですのに…)


『NEW GAME!』のゲームはりんさんルートが終了…やはり半ばコウさんルートの趣です?
エピローグとなる青葉さんのルートはなぜかまたモデラーエンド…。
これで残るは、コウさんルートのみ…ようやくここまで、といったところです?


『マイソロ2』は新たに出現したダンジョンでのんびりレベル上げと素材集めをしていますけれど、お話が進みラルヴァの危険性が判明…負の力をエネルギーに変換しているという恐ろしいものでした。
さらにジャニス・カーンは世界樹を傷つけることを実施しようとしているとのことで、それを止める任務が発動…ただやはり今しばらくはのんびりレベル上げをしようと思います。

と、今作は以前している『3』とは違い一度クリアしたクエストは任意で選択できずランダムで出現するいくつかの中から選ぶ形式になっていて、ですのでなかなか目的のダンジョンが対象なものが出ないことが…。
あと気になることといえば、これまで何人かのかたが会話で何か個別クエストがありそうな節のある台詞を言っていたのですけれど、その後そういうクエストはまだ一つも起こっておらず、何か特殊なことをしないと発生しないのでしょうか…むぅ。
…クエストといえば、難易度5の無茶な宿題というものをずっと放置していたのですけれど、受けてみると案外何とかなりました?

2017年03月14日

提督と、波濤を越えて

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦これプレイ漫画 艦々日和(7)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特に何かのレーベルがついているわけではなさそうに見えます?
作者のかたは以前読んでいる『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり劇場版なアニメが制作されたり、あるいは以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやっぱり作中ではひよこな水本提督が実際にゲームをプレイされた結果を基にした艦隊行動が描かれていき、今回は2015年年末から2016年春にかけてのことが描かれていきます。

2015年の年末から、ということでお飾り材料集めなお話からはじまり、新春任務の様子がまずは描かれるのですけれど、水本提督は何と新春任務を途中で見落としていて、4-2出撃任務は終了1時間前に気づきあえなく時間切れという結末に…。
後の3-2への出撃任務のお話でも誤って3-1へ出撃する事故も発生していたりと、そのあたりちょっと危ういところもあったりします。
イベント関連以外では、何とか瑞鶴さんをお迎えするために建造を連発されるお話も…もはや瑞鶴さんお出迎えは艦隊にいる皆さんの総意となっていて、それだけに出てきてくださった際は…?

通常海域は5-1を突破しつつ、イベントは2016年冬の礼号作戦と春の基地航空隊なものの顛末が描かれていきます。
やはり海域突破をお話形式で、皆さんの活躍を交えて描いていくさまはその皆さんの関係も含めよきもので、そのイベントに私も参加したということもありとても楽しめます。
今作独特の艦娘間の関係も面白く、その点でもとてもよい作品といえます…その関係や海域突破に頑張る皆さんの姿に、本当に結構泣けてしまうこともあり…(今巻でしたら暁さんたちが遠征を卒業するお話がもう…)

イラストはよきものです。
百合的にはその独特の関係の中によい感じなかたがたも…。
ということで、こちらはかなりよい作品ではないかと…このままどんどん描いていっていただきたいものです。


その『艦隊これくしょん』の開発は4連装魚雷、失敗、32号対水上電探、彗星となり、いつも通りの惨状…32号対水上電探はもう扱いに困るほどあるのです…。
大型艦建造最低値は長門さんとなりよい結果です。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行でき輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦消化のために2-3への潜水艦隊派遣も実施します。
こちらは南西諸島任務終了までに2回出撃しボス到達1回輸送船エリア行き1回となり、ボスは空母2編成、また輸送船エリア行きも南下しての2戦ルートに乗ったのでい号作戦に寄与しました。

さらに2-1へ南西諸島任務用艦隊の1つを派遣しい号作戦の消化を実施、けれどこちらは南西諸島任務終了までに2回出撃しいずれもボス前まで進めつつそこから連続であらぬ方向行きにされるというどうしようもない展開を引き起こされやはり羅針盤さんというものの邪悪さを見せつけられます。
ただいずれも空母3編成との遭遇となりましたのでい号作戦には寄与しました。

残りの南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ派遣、こちらは最終的にボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくはないものの悪くもない結果に収まりました。
ヲ級さん編成は1回出現しい号作戦に寄与しました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は14となりましたので、残りは1-4への機動部隊派遣と2-3への潜水艦隊派遣で実施していきます。
1-4ははじめの出撃でさっそくはじめの分岐での南下→あらぬ方向行きにされやっぱり羅針盤さんというものの邪悪さを見せつけられます…どうにもここ、見た目上ほどはボス到達率が高くないです…。
それでもい号作戦完了までの全2回出撃の2回めは何とか中央ルートに乗りボスへ進みました。
一方の2-3へは1回出撃し輸送船エリア行きにされましたが空母3編成と遭遇できました。

あとは1-5へ延々艦隊を派遣しあ号作戦を完了させることに…こちらは大破4中破3という結構な損害を出しつつも完了、これで今日からはのんびりろ号作戦を進行しつつ、ということにできました。


『マイソロ2』はお休みで『NEW GAME!』のゲームのみ進行…りんさんルートに入りましたけれど、半分コウさんルートという、はじめさんルートの際の様な趣を呈します。
コウさんが風邪を引いてしまいりんさんがその看病をするのですけれど、青葉さんがいい子ですのでかえって少し嫉妬をしてしまう場面も…その他、お二人のなれそめ(?)のお話を聞けたりと、百合的にかなり高めになっている印象を受けたりも…?

2017年03月13日

きんいろモザイク Pretty Days

先日観ましたアニメの感想です。
劇場版です?
□きんいろモザイク Pretty Days
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは先日届いたものとなり、TVアニメ版を購入してることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前原作読んでおりまた以前アンソロジーを読んでいる作品のアニメ版となります。

内容としましては、イギリスからの留学生な女の子のいらっしゃる高校生の子たちの日常を描いたお話となります。
と、説明が上で触れた原作、あるいは以前第2期を観ているTVアニメ版と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今回はTVアニメ版でないものということで、以前読んでいる原作が同じきらら系な『ゆゆ式』の以前観ているOVA版と同じ立ち位置のものとなるのですけれど、ただ今作はOVAではなく、確か劇場で公開されたもののはずですので劇場版、となるのでしょうか。
収録時間は約60分とTVアニメ2話分ということで劇場版にしてはやや短い印象も受けますけれど、ただ以前観ている『ガラスの花と壊す世界』もそのくらいでしたし…?

今回のお話は、皆さんが高校2年生の秋を迎えた頃のお話…学園祭の準備とその当日を描いていきます。
ただ、今回はオープニング映像が綾さんになっていたことからも解る通り、主人公は綾さんといっていい扱い…忍さんへ対し、陽子さんの様に幼馴染でもなく、またアリスさんたちみたいに金髪という大きな力を持っているわけでもないと、綾さんは多少不安などを覚えてしまったみたいで…?
また、綾さんの視点を通じて綾さんと忍さんと陽子さんの出会いや高校入試のお話が回想されていくのですけれど、確かに忍さんがどうやって高校受験を乗り切ったのかは気になるところで、それが描かれていきますので興味深いところ…また、当初綾さんはお二人とは別の高校を志望しまた実際そこに合格していたのですけれど…?

終盤は学園祭当日ということで、綾さんたちのクラスは演劇をすることになり、綾さんは当初裏方で舞台に立つ予定はなかったのですけれど…?
舞台は舞台で(全面的にカレンさんのせいで/何)当初の予定が完全に崩壊したのですけれど、そこは皆さんの協力で何とかなったのでした。

イラスト…作画は第1期同様です。
お話は綾さんメインのお話になっていましたけれど綾さんも大好きですのでもちろん何の問題もなく、よきお話となっています。
音楽や声優さんも第1期同様に問題のないよきものです。
百合的にはどうでしょう、今回はお話の長さもありますけれど、友情のお話といえるでしょう。
おまけとしてはサントラや絵コンテ集がついてきました。
ということで、こちらはやっぱりとてもよい内容で満足…また皆さんのお話を観ることができてとても嬉しいことでした。
これで『ゆゆ式』『きんいろ』とTVアニメでない場所でのアニメが公開されたわけですけれど、確か以前原作を読んでいて以前第2期を観ている『うさぎですか?』にもそういうお話があったはずで、そちらも楽しみにしたいものです。
以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『NEW GAME!』はDVD全巻購入特典で新規エピソードなOVAがもらえることになっており、そちらも申し込んでみました。


また、その様な先日はこちらのコミックも読んでいました。
よきものでした
□なでしこドレミソラ(2)
■みやびあきのさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは上の作品と同日に色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『おにまん』を描かれたかたとなります。
…登場人物など上の作品と印象の重なるところもあったことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、和楽器バンドを組んだ女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では人見知りの激しい香乃さんが加入をしてくださり、さらに彼女の親友である鶴見恵美さんも加入をしてくださることになりました。
恵美さんは何でも香乃さんを第一に考える、かなりしっかりした性格のかた…経験豊富な香乃さんと恵美さんのうち、性格もありこの恵美さんが皆さんの指導役になっていきます。

お話のほうはメンバーが4人となり学校でも同好会として認められた皆さんが本格的にバンド活動を行っていくさまを描いていきます。
時には合宿を行ったりして皆さんの関係を深めていき、4人揃ってのはじめてのステージへ向かっていくさまはまさにこの様なバンドを舞台にしたお話の正統派といえ、以前コミカライズ版を読んでいる『バンドリ』のアニメにも期待したいものです。
アニメといえば、やはり今作自体がお話も登場人物もかなり魅力的でアニメ化してもよいのではないかというよい雰囲気を放っており、やっぱり多分以前読んでいて以前アニメを観ている『ハナヤマタ』がなければアニメ化していたのではないかと思わせます(ただその同じきらら系な『ハナヤマタ』と重なる点が少なからずありますのでこちらは多分しないかと思われ…)

イラストはよきものです。
百合的には恵美さんがなかなかよい感じです。
ということで、こちらは正統派なバンドのお話としてかなりよいものではないかと…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は三式弾、4連装魚雷、失敗、九七式艦攻となり、いつも通りとはいえ目も当てられない惨状…。
大型艦建造最低値は利根さん…。

戦いについて、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされるというどうしようもない展開とさせられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられますが昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたためそれで3撃沈任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、何だかもう日課になってしまっている趣のある2-4出撃任務を昨日も繰り返し実施していくことになります…。
そのはじめの出撃、初戦は航空戦が不発となり赤城さんが9の損害、最大の問題であるそこの分岐は北東へ進行、第2戦はル級さん2との戦いとなり完全勝利、気のせいを経た第3戦は金のヲ級さんと赤いヲ級さんにル級さんとの戦いとなり航空戦で複数人が9の損害を受けつつ敵を全滅し、ボス戦へ…金のル級さんと赤いル級さん2と色なしのル級さんという戦艦4との戦い、航空戦は不発し駆逐艦2のみの撃沈、雲龍さん中破をはじめ全員損害を被らされつつ敵は全滅、けれど装備枠がいっぱいになっていてドロップなし…。

何だか色々とボスでの戦い自体はひどいことになってしまいましたけれど、とにもかくにも2-4への出撃任務はこれで完了、ようやく肩の荷が下りました。
ただ、また3ヶ月後にはこの任務が復活して挑まなくてはいけない、と思うと憂鬱なところではありますけれども…。

その他いつもの南西諸島任務用艦隊を2-2へ派遣、けれど輸送船任務の際の出撃から通算4連続ではじめの分岐で北上させられるという残念な出だしとなり、さらには2回目の出撃では無意味な初戦で損害を受けた後にエラー発生という最大の敵が出現し損害はそのままにされるという最低最悪の事象まで発生…。
その様な事象が発生させられたこともあり流れはよくなくその後もボス前での南下まで引き起こされ、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の2回エラー発生1回となり、最低最悪の敵が出た時点でよくない結果…。
また、損害も大淀さん小破を筆頭にかなり大きく、また人数も多くなってしまい、高速修復材をある程度使用してよくなったとはいえかなり残念…。

運営電文を読む限り、次の改二仕様の航空巡洋艦は鈴谷さんで確定の模様…樺太を流れる川の名前、って隠す気がないみたいですし…(何)


『NEW GAME!』のゲームはりんさんルートへ入ったことを確認できたところまで…ひふみさん、葉月さんルートに続いて北海道旅行となりました。
これは、最後のルートになるコウさんルートも北海道になりそうな予感…?


『マイソロ2』は何やらひどい仕事をたくさんして苦情が殺到しているというハロルドさんを探索する依頼がやってきたのですけれど、その話を聞いていたファラさんが何か思うところあるらしく単独で行動しメンバー離脱してしまいました。
現状リフィルさんたちやクレスさんも個別行動で抜けており、今作は結構メンバーの一時離脱が激しい印象、また以前している『3』はあらゆる事柄を主人公さんの重要任務というかたちで実施していたのに対し今作はその様にメンバーが一時離脱し各々で実施してお話が進むことが多いかも…皆さんも個別に色々していることが解るという点では今作のほうがいいのですけれど、ただ描写されていないところで何かが進むので物足りなさも…?

ハロルドさんへ対しては苦情を言いたい人たちだけでなく別の人たちも彼女を探しており、それが彼女の友人であるというナナリーさん、そしてハロルドさんの知識を欲しているというカイルさんとリアラさん…。
ハロルドさんは火山にいるといいそちらへ向かうのですけれど、ナナリーさんとカイルさんも同行することに…敵がこれまでのダンジョンよりも強くなるのにお二人はレベル10という嫌がらせです(何)

ハロルドさんをお迎えすると異世界からやってきて戻る手段を探しているというカイルさんたち、そしれ現在アドリビトムが調査しているラルヴァに興味を持ちアドリビトムへ入ることになりまたカイルさんとリアラさんも加わりましたけれど、ナナリーさんは元のギルドへ戻ると言って去ってしまいました…。
そこは残念でしたけれど、新しいダンジョンも出ましたし、そして新しいかたがたも仲間になりましたので、しばらくは彼ら彼女らを中心に新しいダンジョンで素材集めを兼ねたレベル上げ、ということになるでしょうか。

2017年03月12日

ふたりが暮らした小さな街。

先日はこの様なものが届きました。
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DVDが…
○きんいろモザイク Pretty Days
○フリップフラッパーズ(3)
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…こちらはどちらもDVDとなります。

『きんいろ』のほうは好きな作品の劇場版(?)となります。
こちらにはクリアポスターにタペストリー、さらに大きなカバー(?)と色々ついてきました。
『フリップフラッパーズ』は一連で予約をしていて過去に既刊が届いているアニメ作品となります。


また、その様な先日はこの様なものを購入してきてもいました。
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コミックも…
○なでしこドレミソラ(2)
○はるかなレシーブ(3)
○艦これプレイ漫画 艦々日和(7)
○Lガールズ(5)
○柚子森さん(2)
○DNAは教えてくれない(2)
○みかはな週末とりっぷ(2)
○放課後アサルト×ガールズ(3)
○小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(2)
○星川銀座四丁目(上・下)
○あかねのハネ(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『なでしこ』『はるかな』はおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないもの…いずれも過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

『艦々日和』から『メイドラゴン』アンソロジーまでは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『DNA』『みかはな』はこの巻で最終巻となる模様です。

その他の作品群、『星川銀座』は以前読んでいるものの新装版ということから、一番下の作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『星川銀座』の帯から取ってみました。

今回はなかなかよいものが多く、また以前しているアサミーナさんとかなさまの放送通り来月はどうも単行本の数がかなり少なくなる模様ですので、焦らずゆっくり読んでいきましょう。
ひとまずは『艦々日和』『Lガールズ』やきらら系、そして『星川銀座』あたりを最優先にして読んでいきます?


その様な昨日は上で触れたDVDのうち『フリップフラッパーズ』の第3巻を観てみました。

第5話は『ピュアエコー』ということで、すでにヤヤカさんたちにアモルファスなる例の欠片をいくつか奪われている状況という中でのお話…。
変身する呪文とアイテムを得たお二人が向かった次なる世界は、ココナさんが通っている学校…なのですけれど、1日が永久にループしてしまう世界でした。
そこに通う生徒は皆さん顔がなく怖いのですけれど、慣れてしまうとその世界に順応してしまい平穏な日々を送ってしまうお二人…けれどヤヤカさんにお会いして本来の目的を思い出したココナさんは行動を起こします。
何とかループを脱したお二人はアモルファスのありそうな場所を目指しますけれど、ヤヤカさんたちも現れ争いに…変身の末、何とかそれを得ることができました。
ヤヤカさんがそれを集める覚悟があるのかココナさんへ問うてくるのですけれど、ココナさんはまだそれを集める意義はよく解らないながらパピカさんの力になりたいこととヤヤカさんを止めたいことを理由にします…このあたり、私のほうもそれを集める意義がまだ解っていないのでヤヤカさんの警告が正しいのかどうかよく解らない…。

第6話は『ピュアプレイ』ということで美術部の先輩さんのお話…そしてココナさんよりパピカさんのほうがクッキー作りが上手なことが判明します(何)
また新たなピュアイリュージョンの世界でヤヤカさんたちと欠片を巡り争うお二人ですけれど、その様なお二人の前に謎のゲートが出現、それに入るとお二人は何やら第三者の過去を追体験することになりました。
それは近所のやさしいおばさんを慕う女の子のお話…おばさんがココナさんのおばあさんにしか見えないのですけれど、これはイメージ映像っぽい?
その追体験の途中で元のピュアイリュージョン世界に戻ったお二人、欠片はその間にヤヤカさんたちに奪われてしまいそこにいる意義はなくなったのですけれど、その追体験の続きが気になりその門へ再び身を投じました。
女の子とおばさんの交流は心あたたまるものだったのですけれど、やがて悲劇的な結末を迎えることに…けれど、その結末の前に交わした約束を思い出したお二人は、その世界でその約束を果たすことにしました。
結果、元の世界へ戻ってくると、どうやら過去が変わったみたいで、その女の子…美術部の先輩さんの現在がよい方向に変化していたのでした。

ということで、今回は前半はホラーで恐いお話、後半はつらいお話になりそうかと思われたものの最後はよいお話で終わってくださり一安心…第6話は泣けてしまいました。
個々のお話は面白いのですけれど、でもヤヤカさんもフリップフラップの上層部の人もアモルファスの欠片を集める意義や危険性を全然説明してくださいませんので、そのあたりはやっぱりまだ謎に包まれていて、それは引き続き見守るしかなさそうです。
そして、設定資料集を見るとどうもココナさんの立ち位置やおばあさんにも何か裏があるっぽい…あのループしている様な夢から目覚めた際の描写からもしかすると何かあるのではと思ってはいたのですけれど、やはり何かあるっぽく…?
何かあるらしい以上のことはやっぱり解らなくって、おばあさんがどういうかたなのか少し不安にもなってしまいますけれど、ともかくそのあたりも含め引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は松風さんがレベル50で改仕様となれました…神風型な皆さんは全員レベル50という高レベルになっている模様…。

開発は九一式徹甲弾、20cm連装砲、13号対空電探、失敗となり、久しぶりとなるよい結果を得ました。
大型艦建造最低値は日向さん…まぁ、そうなるな。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますが、無意味にボスへ直行させられた上にヲ級さん編成と遭遇させられるという踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開とさせられ磯風さん小破など複数人が結構な損害を被り任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し磯風さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、何だかこの最近恒例になってしまっている2-4への出撃を、仕方ありませんので昨日も実施していきます。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題であるそこの分岐は早々にあらぬ方向行き終了…。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題であるそこの分岐はまた早々に(以下略)
3回めの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題であるそこの分岐はまた(以下略)
結局昨日も何ら得るものなくただいたずらに羅針盤さんへ対する敵意を募らせるだけの、本当に心底うんざり、げんなりさせられるどうしようもない結果に…一体あと何日ここへの出撃を繰り返せばよいのですか…。

あとはいつも通りの艦隊を2-2へ派遣していき、はじめの出撃はあらぬ方向行きにされますけれど、その後は3連続でボスへ直行できよい流れとなります。
けれど2-4への無意味な出撃を挟んでしまったためかそこで流れが崩壊、南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達0回どころか高速建造材という完全無意味な場所3回ボス前での南下1回というどうしようもない展開を繰り広げられてしまい、2-4での展開とあわせてもうため息しか出ない流れに…はぁ…。
その際も含めはじめの分岐での北上を5連続とさせられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、結局昨日もまたここでも羅針盤さんへ対する敵意を募らせる結果に…何とかしてください、本当に…。

ろ号作戦が完了、羅針盤さんとの戦いにほとほと疲れて果てていましたので、それと戦わなくてもいい1-5への3回出撃任務を一気に実施してしまうことにしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さん小破に対し敵の全滅には成功しました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さん大破に対し敵の全滅に成功しました。
これで今週分のこちらの任務は完了、やはり羅針盤さんをお相手にしなくてよいだけでものすごく気が楽になります…5-3でのレベル上げをやめたため高速修復材も余り気味ですので大破も撤退にさえならなければ問題ないので尚更です。

1-5のレベル上げでは初戦で香取さんが先制攻撃を外す事態が1回生じましたけれど、中破で収まりましたので一安心…。
ただ、羅針盤さんよりもさらに強大な敵であるエラー発生も1回発生してしまい残念…この敵はどうにもなりません。


『NEW GAME!』のゲームと『マイソロ2』はそれぞれほんの少しずつ…ですので特筆すべきことはないです?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2017年03月11日

記憶を失っても、何度でも恋をする―。

10:04(昨日)/フィンさまへ>
わざわざの拍手、それに『けものフレンズ』についての説明、ありがとうございます…なるほど、『けものフレンズ』はメディアによってお話が違うものになっているのですね…。
同じ世界で違う時代の内容とのことで繋がりはあるとのことですし、そのあたりも含め楽しんでみたいものです。
やはり雰囲気にシリアスなものもあるご様子ですけれど、でも基本的には「一緒に冒険しながらいろんな可愛い動物(人間含む)の特徴や凄いところを見てみよう」というものとのことで、お言葉通りのんびり楽しんでみようと思います♪
…ただ、DVD第1巻は二次予約になってしまいましたので、届くのは少々後になりそうです…。


先日のアサミーナさんとかなさまの日誌で触れた来期までのアニメDVD購入予定なのですけれど、昨夜さっそく変更が生じましたのでここで触れておきます。
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【2017年冬期放送】
 ○『BanG Dream!バンドリ(DVD予約済)』
 ○『うらら迷路帖(DVD予約済)』
 ●『にゃんこデイズ(DVD予約待ち)』
 ○『けものフレンズ(DVD予約済)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『アイドル事変』『ガヴリールドロップアウト』『小林さんちのメイドラゴン』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『南鎌倉高校女子自転車部』
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【2017年春期放送予定】
 ○『ひなこのーと』
 ○『フレームアームズ・ガール』
 ●『シンデレラガールズ劇場(DVD予約済)』
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…何と以前アニメを観ている『シンデレラガールズ』から以前読んでいる『シンデレラガールズ劇場』が来期アニメ化する模様で、すでにDVD予約が開始されたのです。
全3巻という巻数、そして値段から鑑みて以前原作を読んでいて以前第2期を観ている『ぷちます!』の様なショートアニメになることが予想されます…『シンデレラガールズ劇場』にはプロデューサ要素が結構あってそこが不安点なのですけれど、でもそれを差し引いてもまた皆さんのアニメを観られるのは大きいので予約をしたのでした。
…この調子で上で触れた『シンデレラガールズ劇場』原作と一緒に読んでいる『ミリオンライブ! バックステージ』についてきている『みりコミ』もアニメ化していいのですよ?(何)

その様に来期のDVDまで予約ができる様になりましたのに、いまだに以前原作を読んでいる『にゃんこデイズ』は予約開始されません…さすがに少々不安になってきました…。


では、先日読みましたコミックの感想です。
とてもよきものでした
□明るい記憶喪失(1)
■奥たまむしさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。』や『にゃんこデイズ』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ハートオブtheガール』を描かれたかたとなります。

内容としましては、恋人といた時間の記憶を失ってしまったかたとその恋人さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公はそのお付き合いしている女のかたお二人となり、記憶を失ったのは鈴木アリサさんという長い黒髪をした、かなり天然でおバカで明るい女のかた…。
お相手のかたと出会った時期から逆算して大学生か社会人なのは確かかと思われますが、療養中ということなのか、普段何をして生活をしているのかは現在不明…そして3年分の記憶を失ってしまいました。

その3年というのはちょうど恋人さんと出会ってそして結ばれた過程そのままの期間でして、つまり恋人のことを完全に忘れ去ってしまったのです。
その恋人さんは佐藤マリさんという長身でちょっと中性的な外見をしたかっこいい雰囲気のかた…溶接関係のお仕事をされているご様子です?
お二人は一緒のお部屋で同棲をしていたのですけれど、ある日アリサさんが記憶を失ってしまい…。

お話のほうは、その様な片方のかたが記憶を失った関係を描いたお話…。
こうなると悲劇性がありそうにも感じますが、今作はタイトル通りのもので、おバカなほど明るい…それは、記憶を失ったアリサさんがマリさんを一目見て完全な一目惚れ状態に陥ったからです。
まぁつまり結局記憶を失っても同じ人を好きになるわけで、その状態で一緒に暮らしていても恋人関係ということに何ら違和感を持たないわけです。
それでも細かいところになるとやはり過去の記憶があったほうがよかったりするところもあるわけで、そこで悶々とするアリサさんがまた面白い…。
今作は笑えるという意味でもとても面白いのですけれど、それ以上にものすごく百合的に高い作品になっているのも特色…これ以上ないほどの高さになっていて、ゆるい4コマメインと思われるこのレーベルでここまでの作品が出たのはかなり驚きかもしれません(この作者さまはきらら系でも『ハートオブtheガール』というものすごく百合的に高い作品を描いていましたし、同人誌でもそうですので…素晴らしいです?)

イラストはなかなかよきものです。
百合的には申し分のないもの…記憶を失っているのもかえって新鮮さを感じさせるほどです?
ということで、こちらはコメディとしても百合的にも申し分のない作品…続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は4連装魚雷、35cm連装砲、12cm単装砲、失敗となり、いつも通りとはいえ見るも無残…最近ひどすぎる結果ばかり続いていて心が沈むのですが、たまにはまともなものを出していただけないものでしょうか…。
大型艦建造最低値は利根さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでげんなりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は無意味にボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗…。
さっそくの嫌な展開にため息が出てしまいますけれど、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下ルートに乗れ、先日発動していた空母3撃沈任務ともども任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、まだ2-4への出撃任務が残ってしまっていますので、引き続きこちらも実施していきます。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題であるそこの分岐は東進させられ第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐は東進し第3戦は完全勝利、問題その3のそこの分岐はあらぬ方向行き終了のうえ無意味な機動部隊戦で損害を受けます…ここまできてこれをされるのが一番つらく、やっぱり羅針盤さんというものへ対し怒りや悲しみがわいてきてしまいます…。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題であるそこの分岐はまた東進させられ第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐はあらぬ方向行き終了…。
結局昨日は得るものが全くない結果となりましたがこの任務って何なのでしょう、この様なものを3ヶ月に1回出すとか、定期的に羅針盤さんへ対し憎しみを募らせるためにあるとしか思えなく、その様なことをして何になると…ただでさえ、上や下で触れる様に日々の2-2出撃だけでそちらへ対する敵意は募る一方ですのに…。

あとは2-2へいつも通りの艦隊を派遣、あらぬ方向行きでサラトガさんが大破させられたり、あるいはボス到達時にヲ級さん編成が3回も出現したりし損害は抑えられない傾向になってしまいましたが、ボス到達自体は最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐で北上4回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくはないものの悪くもない結果に収まりました。

1-5でのレベル上げでは第2戦で大破が発生し第3戦へ進めず撤退という1回生じましたけれど、それでもその戦い自体は敵を全滅できていますし、やはり敗北という事態は絶対に発生せずまた羅針盤さんが敵に回ることもありませんので、精神的に非常によいです。
…あふれそうになった高速修復材を消費するために5-3へ駆逐艦6で出撃をしたら第2戦でC判定敗北になりましたが…(何)


『NEW GAME!』は葉月さんルートを完了…色々とどうしようもないお話でしたかも?
ただそれはそれで面白く、また葉月さんルートは百合好きな人ルートといってよい趣で、葉月さんが他の皆さんのカップリングを見て楽しむ、という感じに…。
エピローグの青葉さんは広報エンドに…人前でコスプレをするのは恥ずかしくないひふみさんですけれど、青葉さんと一緒にウェディングドレスを着て葉月さんたちに見られるのは恥ずかしい模様…(何)

これで残すはコウさんとりんさんルートのみ…コウさんは一番のメインキャラな趣がありますので最後に取っておくこととし、まずはりんさんルートを目指しましょう。


『マイソロ2』は少し先へ進めることに…リフィルさんの付き添いでラルヴァの生成実験を行うことになりましたけれど、そこでラルヴァを発見したというジャニス・カーンなる人物に遭遇しました。
てっきり背景程度のキャラクターかと思っていたのですけれど、助手ともども異様に濃いキャラクターをしていて少々びっくり…やっていることは世界樹を傷つけてマナを減らしてしまおうという、ナディなるテロ組織とは逆方向に過激で危険そうなことですが…。

2017年03月10日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第85回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:あたたかくなってきましたけれども花粉が飛んでしまっていますし、花粉症のかたは大丈夫でしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、花粉は本当本当に心配心配です…。

あ:うん、彩葉さんがとっても大好きなあのかたも花粉には毎年苦しめられちゃってるし、対処は難しいけど何とかひどいことにならないことをお祈りするしかないのかな…。

か:あぅあぅ、ですです…。

あ:夏は暑くて嫌いなんだけど、でも今の時期はそういうことがあるからはやく過ぎてほしいなって考えちゃう、まだ花粉の心配が続いちゃう来月のコミックの発売予定から見ていくことにして、こんな感じになるみたい。
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13日発売予定:『さばげぶっ!(13)』
18日発売予定:『立花館To Lieあんぐる(4)』『かなえて!ゆりようせい』『Now Loading...!』『晴れの国のあっぱれ団』
22日発売予定:『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(8)』
25日発売予定:『美波先生の正しい性教育授業』
26日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(14)』『魔法少女リリカルなのはViVid(18)』
27日発売予定:『ギャルとオタクはわかりあえない。(2)』『ラブライブ!(5)』『ラブライブ!サンシャイン!!(2)』『少女騎士団×ナイトテイル(2)』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『ゴスロリJK無人島漂流記』『お願い!ロイヤルニート』
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【その他第1巻で気になる?】
10日発売予定:『フレームアームズ・ガール ラボ・デイズ』
25日発売予定:『バンドリ! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』
27日発売予定:『鷲尾須美は勇者である外伝 勇者行進曲』
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あ:例によって18日発売予定のものは百合姫コミックスになるみたい…あと1冊、アニメ化するっていう作品も出るみたいなんだけど、あれは気持ち悪すぎて「なかったこと」にしてるから…。

か:それがいいですいいですけど…あれあれっ、来月、もしかして、ものすごく少ない少ないです?

あ:あっ、やっぱり夏梛ちゃんもそう感じたんだ…うん、来月は特に前半が『さばげぶっ!』しかないみたいだったりと、ここ数ヶ月の嵐が去ったあとみたいな感じになっちゃってるみたい。

か:特に特にきらら系が…既刊、何も何もないです?

あ:どうやら来月は「なかったこと」にしてる某陰鬱魔法少女作品がメインになってるみたいで、だからちゃんとした作品は第1巻な作品しかないみたい…。

か:う〜んう〜ん、それに期待期待するしかなさそうです…とにかくとにかく、ここまで少ない少ないと、これはこれで問題問題になりそうかもです?

あ:うん、もしかして1日に1冊ずつ読んで日誌に書く、ってことができなくなっちゃうかも…これからの未読な作品はちょっと慌てず、1日に1冊ずつとかにしたほうがいいのかも。

か:でもでも前回の放送では今月もなかなかなかなか多い多いみたいですし、それをゆっくりゆっくり読んでいけばよさそうかもです。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ですです…あとあと、最後の最後の気になるっていう作品は何です何です?

あ:一番上はこの次にすることにしてる企画をすれば解るかなって、その次は今期放送してるアニメのコミカライズ版っぽくって、最後は一連でコミカライズ版を買ってるシリーズの作品っぽいから、ってとこかな♪

か:なるほどなるほどです♪

あ:それじゃ、この企画はこのくらいで、次の企画だけど…ずっと悩んでいた、今期のアニメDVD購入枠をどうするか、ここで最終的な結論を出そうと思うの。

か:そういえばそういえば、今期は原作やコミカライズ版がいいものが多すぎ多すぎて、いつもなら普通に購入確定してるみたいな作品も確定できない、っていう状況なんでしたっけ…。

あ:うん、今期購入確定の3作品のうちの1つがショートアニメでDVDが全1巻だっていうことが解ったからもう1作品増やそうかなという検討もしたんだけど…今期の最終的な確定も含めた、アニメDVD購入状況はこんな感じになったよ。
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【2012年冬期放送】
 『キルミーベイベー』
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【2012年春期放送】
 何もなし
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【2012年夏期放送】
 『ゆるゆり♪♪』
 『人類は衰退しました』
 『輪廻のラグランジェ(第2期)』
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【2012年秋期放送】
 『ガールズ&パンツァー』
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【2013年冬期放送】
 『ビビッドレッド・オペレーション』
 『ラブライブ!』
 『ぷちます! プチ・アイドルマスター』
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【2013年春期放送】
 『ゆゆ式』
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【2013年夏期放送】
 『きんいろモザイク』
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【2013年秋期放送】
 『のんのんびより』
 『ミス・モノクローム』
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【2014年冬期放送】
 『桜Trick』
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【2014年春期放送】
 『ご注文はうさぎですか?』
 『ラブライブ!(第2期)』
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』
 『犬神さんと猫山さん』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『悪魔のリドル』
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【2014年夏期放送】
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 『ハナヤマタ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『さばげぶっ!』
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【2014年秋期放送】
何もなし
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『天体のメソッド』『結城友奈は勇者である』
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【2015年冬期放送】
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『幸腹グラフィティ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ユリ熊嵐』
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【2015年春期放送】
 『ハロー!きんいろモザイク』
 『レーカン!』
 『魔法少女リリカルなのはViVid』
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【2015年夏期放送】
 ○『アイドルマスター シンデレラガールズ(第2期/DVDは第1期と一緒)』
 『のんのんびより りぴーと』
 『わかば*ガール』
 『ミス・モノクローム(第2期)』
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【2015年秋期放送】
 『ご注文はうさぎですか??』
 『ゆるゆり さん☆ハイ!』
 ●『ミス・モノクローム(第3期/DVDは第2期と一緒)』
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【2016年冬期放送】
 『魔法少女なんてもういいですから。』
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【2016年春期放送】
 『三者三葉』
 『あんハピ♪』
 『ハイスクール・フリート』
 『パンでPeace!』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ばくおん!!』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『うさかめ』
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【2016年夏期放送】
 『NEW GAME!』
 『アンジュ・ヴィエルジュ』
 ○『ラブライブ!サンシャイン!!(DVD購入継続中)』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『あまんちゅ!』
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【2016年秋期放送】
 ●『魔法少女なんてもういいですから。(第2期/DVD予約済)』
 ○『ブレイブウィッチーズ(DVD購入継続中)』
 ○『ViVid Strike!(DVD購入継続中)』
 ○『フリップフラッパーズ(DVD購入継続中)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ろんぐらいだぁす!』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『ステラのまほう』
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【2017年冬期放送】
 ○『BanG Dream!バンドリ(DVD予約済)』
 ○『うらら迷路帖(DVD予約済)』
 ●『にゃんこデイズ(DVD予約待ち)』
 ○『けものフレンズ(DVD予約済)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『アイドル事変』『ガヴリールドロップアウト』『小林さんちのメイドラゴン』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『南鎌倉高校女子自転車部』
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【2017年春期放送予定】
 ○『ひなこのーと』
 ○『フレームアームズ・ガール』
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【放送時期不明】
 ○『citrus【シトラス】』
(気になるもののお金の関係で未確定)
 『ゆるキャン△』
(原作を持っているものの購入検討せず)
 『セントールの悩み』
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か:えとえと、これを見ると…えぇっ、結局結局『アイドル事変』じゃなくて『けものフレンズ』を追加追加したんです?

あ:うん、そういうこと…あのかたとかのお話を聞いて気になっちゃって、それに予約も再開されててさらに値段も普通のDVDと比較すると半額になるくらいに安かったから買ってみようかな、って。

か:う〜んう〜ん、その判断はよかったのかそうじゃないのか、実際実際にアニメが届くまで解らないですね…。

あ:うん、虎穴通販の説明を読む限りに読んでるコミカライズ版とは全然違うお話っぽくってあのかたもシリアスな設定って言ってたからかなり未知数で、確かに、『アイドル事変』や『ガヴリールドロップアウト』なんかを諦めてこちらを、という判断は自分でもちょっと不安があって半信半疑なんだけど、きっと大丈夫だって思いたいかな♪

か:そうですね、もう予約しちゃったものはしちゃったんですし、あとはいい作品だって信じて待つだけです♪

あ:でもいまだに『にゃんこデイズ』のDVDが予約できないのが別の意味で不安かな…もうこんな時期なのに…。

か:あぅあぅ、それはきっとそのうちできる様になるって思いたいですけど、えとえと、それで来期は…2作品確定確定です?

あ:『ひなこのーと』は過去の同じレーベル原作の作品の例からしてショートアニメの可能性もあるんだけど、それでももう1作品、あのかたに教えてもらった『フレームアームズ・ガール』っていう作品があったことを思い出して、それなら今期はもう高いものは控えたほうがいいよねってことで、普通のDVDの半額な値段な『けものフレンズ』にしてみた、ってなるかな?

か:コミックのときにお話が出てきた『フレームアームズ・ガール』はこれのことでしたか…でもでもそうですね、来期もまだ全然全然把握していませんし、その2作品以外にもいい作品があって、っていう可能性も低く低くはありませんし、無理は禁物禁物です。

あ:うん、そこが怖いところなんだよね…来期以降もこういう傾向が続いたら本当に大変だよ。

か:いい作品が多すぎ多すぎなのも困りもの、ってことですか…アニメの数自体が多すぎ多すぎなんですけど、ね…。

あ:その点、『うらら迷路帖』以降のきらら系アニメの4コマ枠が某混ぜ物Sっていう「なかったこと」にしている、本当に気にしなくていい作品になったのはかえってありがたかったかも。

か:中休みができますしありがたいありがたいです。

あ:ということで、今後は来期やその先にどんな作品があるのかを見極めていくことが必要、かな…なければないで、そのほうがいいんだけど、どうなのかな…。

か:でもでも、とってもとってもいいものがあったら、そのときはもちろんもちろん購入するんです?

あ:それはもちろん、いいものだったら何も迷う必要はないって思うよ♪

か:ですです、ではあとは昨日の『艦これ』の結果です?

あ:まず開発は7mm機銃、12mm機銃、7mm機銃、天山になっちゃった…。

か:ひどいひどい結果です…そんなにそんなに機銃が好きなんでしょうか…。

あ:大型艦建造最低値は日向さんだね。

か:…まぁ、そうなるな。

あ:戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務をするために通商破壊艦隊を2-2へ派遣して、はじめの分岐で北上しちゃったけど輸送船エリアに到達して輸送船4の当たり編成と遭遇できて任務達成になったよ♪

か:それはよかったよかったです♪

あ:次は南西諸島任務なんだけど、ここからが問題で…2-4への出撃任務が発生してるから、それも一緒にすることにしたの。

か:あぅあぅ、先日は9回出撃してボスに1回もつかなかったんですね…。

あ:そんな2-4、はじめの出撃は初戦で完全勝利した後、最大の問題なそこの分岐は早々にあらぬ方向に飛ばされちゃった…。

か:あぅあぅ…。

あ:2回めの出撃は、初戦で完全勝利した後、最大の問題なそこの分岐は北東へ進めて、第2戦から第3戦も乗り切ってボス戦に着けて、ボス戦は伊勢さんが中破させられちゃったけど敵の全滅には成功したよ♪

か:ようやく、ようやくボスに到達できたんですね…よかったよかったです♪

あ:昨日はこの2回だけだったけど、とにかく1回でもつけてよかった…ただこの任務、2回ボスに勝たないといけないから、今日も引き続きすることになっちゃうかな…。

か:あぅあぅ…さ、3ヶ月に1回の任務みたいですし、焦らず焦らずにいきましょう!

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…それで残りの南西諸島任務はいつも通り2-2に出撃して、最終的にボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回、輸送船エリア行きが3回でうちボス前での南下が1回、高速建造材っていう完全無意味な場所行きが1回になったから、よくも悪くもない結果、かな?

か:それならまだよかったよかったです♪

あ:とにかく羅針盤さんとの戦いに疲れちゃって、先日の日誌で触れたみたいにレベル上げの場所を5-3から1-5に代えたの…資源消費は大きくなったけど、羅針盤さんとの戦いも負けもなくなって、気持ちはだいぶ楽になったかな♪

か:それはとってもよかったよかったです…そういえばそういえば、先月末まで冬のイベントがされてたみたいですけど、新しいかたはお迎えお迎えできました?

あ:うん、現状の私の艦隊にいらっしゃるかたがたを、加わってくださった順に並べてこんな感じになったよ♪
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(155)
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【〜2015年3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(94)・若葉さん(64)・夕立さん(99)・初霜さん(96)・響さん(63)・電さん(63)・如月さん(96)・木曾さん(97)・天龍さん(65)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(65)・那珂さん(75)・川内さん(98)・隼鷹さん(99)・由良さん(99)・加古さん(96)・金剛さん(96)・神通さん(98)・赤城さん(97)・祥鳳さん(99)・扶桑さん(99)・時雨さん(96)・多摩さん(65)・伊168さん(90)・綾波さん(95)・暁さん(95)・敷波さん(63)・睦月さん(71)・霞さん(99)・霰さん(63)・弥生さん(99)・初雪さん(99)・朧さん(63)・深雪さん(96)・荒潮さん(98)・文月さん(70)・三日月さん(91)・叢雲さん(96)・名取さん(99)・雷さん(63)・涼風さん(98)・長月さん(87)・磯波さん(63)・千歳さん(73)・黒潮さん(63)・古鷹さん(99)・子日さん(95)・潮さん(99)・陽炎さん(99)・龍驤さん(98)・漣さん(99)・大潮さん(95)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(99)・比叡さん(99)・不知火さん(63)・伊58さん(96)・望月さん(79)・白雪さん(63)・鬼怒さん(99)・曙さん(99)・飛鷹さん(99)・長良さん(76)・那智さん(89)・村雨さん(63)・摩耶さん(64)・千代田さん(73)・菊月さん(90)・最上さん(64)・愛宕さん(89)・足柄さん(99)・羽黒さん(99)・鳥海さん(64)・満潮さん(99)・北上さん(50)・筑摩さん(99)・妙高さん(89)・初春さん(96)・利根さん(99)・青葉さん(96)・霧島さん(63)・島風さん(63)・吹雪さん(63)・鈴谷さん(99)・皐月さん(96)・衣笠さん(96)・飛龍さん(97)・日向さん(99)・巻雲さん(63)・加賀さん(50)・白露さん(63)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/2015年4月末)】
○夕張さん(99)・阿武隈さん(99)・榛名さん(99)・伊勢さん(99)・朝潮さん(99)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(96)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(63)・大井さん(50)・明石さん(98)・浜風さん(99)・舞風さん(63)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(99)・葛城さん(99)・伊19さん(88)・伊8さん(88)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(63)・呂500さん(89)・秋津洲さん(98)・時津風さん(63)・谷風さん(98)・長波さん(63)・高波さん(99)・天津風さん(63)・浦風さん(63)・まるゆさん(83)・阿賀野さん(94)
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【2015春イベント終了〜2015夏イベント開始直前迄(2015年8月)】
○三隈さん(97)・矢矧さん(94)・あきつ丸さん(59)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(63)・大和さん(99)・(大鯨さん(99))・山雲さん(63)
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【2015夏イベント実施中】
○能代さん(94)・江風さん(95)・瑞穂さん(98)・秋雲さん(63)・早霜さん(99)・速吸さん(99)・大淀さん(88)・リベッチオさん(63)・照月さん(99)・野分さん(63)・雲龍さん(97)・ローマさん(95)・海風さん(63)
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【2015夏イベント終了〜2015秋イベント開始直前迄(2015年10月)】
○ビスマルクさん(95)・Z3さん(63)
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【2015秋イベント実施中】
○鹿島さん(99)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(97)・風雲さん(63)・卯月さん(80)
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【2015秋イベント終了〜2016冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(96)・初風さん(63)
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【2016冬イベント実施中】
○朝霜さん(63)・春雨さん(63)・初月さん(99)・プリンツ・オイゲンさん(89)・沖波さん(63)・ザラさん(97)・天城さん(99)・武蔵さん(99)
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【2016冬イベント終了〜2016春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(89)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(74)・磯風さん(81)・ポーラさん(69)・アイオワさん(99)・秋月さん(86)・春風さん(99)・香取さん(94)・嵐さん(63)・(U-511さん(82))・親潮さん(63)
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【2016春イベント終了〜2016夏イベント開始直前迄(2016年8月)】
(なし)
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【2016夏イベント実施中】
○水無月さん(70)・伊26さん(64)・ウォースパイトさん(99)・アクィラさん(75)・大鳳さん(98)
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【2016夏イベント終了〜2016秋イベント開始直前迄(2016年11月)】
○浦波さん(63)
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【2016秋イベント実施中】
○山風さん(99)・○コマンダン・テストさん(95)・サラトガさん(73)・酒匂さん(65)・朝風さん(63)
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【2016秋イベント終了〜2017冬イベント開始直前迄(2017年2月)】
(なし)
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【2017秋イベント実施中】
○藤波さん(44)・松風さん(44)・伊14さん(47)・伊13さん(47)
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あ:無事に冬のイベントで入ってくださるかたがたは全員お迎えすることができたよ♪

か:わぁ、それはよかったよかったです♪

あ:これで現状仲間になってくださるかたは全員いるはずだし、春のイベント以降もこの状態が続いてくれると嬉しいな♪

か:ですです♪

あ:ちなみに、昨日は他のゲーム…『NEW GAME!』なゲームや『マイソロ2』は特に進展なし、かな。

か:ではでは、今日はそろそろ時間がきましたので、また次回です♪

あ:今日も夏梛ちゃんと私の放送、聴いてくださってありがとうございました…また次回も、よろしくお願いいたします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2017年03月09日

クロちゃん家の押入れが使えない理由

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはない?
□クロちゃん家の押入れが使えない理由(1)
■華々つぼみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。』や『にゃんこデイズ』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『きらきら☆スタディー』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、部屋の押入れがワームホールになってしまた女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はクロちゃんという中学生の女の子…家事が得意でそのあたりを含めしっかりした女の子です。
ところがある日、その彼女のお部屋にある押入れがワームホールとして宇宙空間と繋がってしまい、宇宙人がそこを通じてお部屋にやってくる様になってしまったのです。
彼女ははじめにやってきた宇宙人の勧めもあり、入国審査官として宇宙人の管理をすることになってしまい…?

そのクロちゃんの家族も個性的で、まず妹の月ちゃんはマッドサイエンティストのルナ・ダークブルーを名乗るかわいいツインテールの女の子なのですけれど、天才なのは確かでロボットを作ったりしている、ただ学校には行っていない、悪に憧れる子でしょうか。
姉の陽さんはほんわかしたあたたかい雰囲気のかたなのですけれど、かなりのドジっ子かつ解剖好きという一面を持つかた…。
…お二人の名前を見るとクロちゃんも漢字で名前を書けそうですが…?(何)

その他登場人物としましては、クロちゃんの親友なモモちゃん…かわいい女の子ですけれどひょんなことからクロちゃんと熱いくちづけまでしてしまう事態が発生してしまったりして…?
クロちゃんのお部屋にはじめてやってきた宇宙人はハム星からやってきたクマノ=キンタというハムスターに近い姿をしたお金にうるさい小動物…当初は渋々協力する形でしたけれど、すっかり居ついてしまいました。

お話のほうは、その様な宇宙人がやってくる様になった日常を描いたもの…。
基本的には宇宙人がくることによって巻き起こるドタバタを描いたコメディといったところで、特に難しいことを考えずに楽しめばよい作品といえるでしょうか。
ちょっと変態的なシーンがあったりしますけれど、まぁそれは置いておいて…登場人物は皆さんかわいく微笑ましいかたがたばかりでよいものです。
お話の終盤、何者かの置いていった卵をクロちゃんがあたためることになったのですけれど、それが孵化しそうになったところで今巻は終了…一体何が起こると…。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、一時的な効力を抜きにしてもモモちゃんが悪くなく…?
ということで、こちらはなかなか吹き飛んだお話となっていますけれどそれも悪くなく、引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
終わりが近い?
□棺担ぎのクロ。 懐中旅話(6)
■きゆづきさとこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『GA』を描かれたかたとなります。
…タイトルから解る通りな一目瞭然の理由で一緒に読んでみました(何)

内容としましては、長い長い旅をするクロという女の子を描いた4コマとなります。
と、説明が概ね以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんの旅が続き、様々なかたとの出会いや再会があったりしますけれど、それはむしろおまけの様なもので、この巻ではお話の謎について大きく触れられていくことになります。

それはそもそも魔女とは何者なのかということや、蝙蝠になったセンさんのことなど…。
このあたりは相当に暗くまた歪んだお話にもなっていて、終盤にきてお話は雰囲気通り重く苦しいものになってきたといえます。
クロさんの身体も限界にきておりどうしようもなくなってきているのですが、ニジュクさんがその際に見せた力を魔女が目をつけたっぽく…?
色々な意味で旅の終わりはもう間近まで迫っている雰囲気がありますけれど、果たして…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には皆無といってよいですが、女学校を舞台にしたお話では多少…?
ということで、きらら系作品の中でもかなりの長期連載になってきているこちらもどうやら次で終わりを迎えそう…最後まで見守ってみます?


『艦隊これくしょん』の開発は32号対水上電探、15cm単装砲、12cm単装砲、九七式艦攻となり、32号はもう扱いに困る数がありますので悪い結果です。
大型艦建造最低値は連日の金剛さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在し三隈さんが大破させられつつ輸送船も3存在し任務達成となりました…ここのル級さんに大破させられるたびにレベルって意味があるものなのかと思わされます…(下で触れる通り色なしのル級さんにより高レベルなかたの一撃大破はその後も続き…はぁ…)

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-4へ反復出撃という3ヶ月に1回出現する任務が出現していますので、そちらへ艦隊を派遣…日向さんを旗艦に伊勢さんと空母4による艦隊を派遣してみます。
そのはじめの出撃、初戦は航空戦で完全勝利、問題のそこの分岐は羅針盤さんとの戦闘の激しい東進となり第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐はあらぬ方向行き終了…その先の無意味な機動部隊との戦いで小さくない損害を被ります。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は早々にあらぬ方向行きとされ終了…しかもその先の無意味な第2戦でレベル97の雲龍さん大破の踏んだり蹴ったりのどうしようもない結果…。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は早々にあらぬ(以下略)
ちょっとうんざりしましたので、思い切って伊勢さんを外し速吸さんを旗艦とし、初の洋上補給使用を狙ってみることに…その4回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は例によって早々にあらぬ方向行き、第2戦は完全勝利、その先の第3戦は航空戦で速吸さん中破、問題その2のそこの分岐は…結局あらぬ方向行き、速吸さん修理分の高速修復材を得て終了となりました。
5回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は(速吸さん投入が無意味化する)羅針盤さんとの戦闘の激しい東進となり第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐は当然の様にあらぬ方向行き終了…その先の無意味な機動部隊戦で速吸さん中破…。
6回めの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐はまた(速吸さん投入が無意味化する)羅針盤さんとの戦闘の激しい東進となり第2戦は完全勝利、問題その2(以下略)
速吸さんを入れると無意味な方向へ吹き飛ばされたりしうんざり、しかも最長ルートへ吹き飛ばされるとその先でさらに羅針盤さんの妨害を受けますので、やはり速吸さんは諦めることにし7回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐はまた羅針盤さんとの戦闘の激しい東進となり第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐は東進し第3戦は完全勝利、問題その3のそこの分岐はあらぬ方向行き終了…ここまできてその様な仕打ちを平気でしますか…。
8回めの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題のそこの分岐は当然の様にまた羅針盤さんとの戦闘の激しい東進となり第2戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐は(以下略)
9回めの出撃、初戦は完全勝利、最大の問題のそこの分岐は早々に(以下略)

ということで、昨日は9回も出撃しながら一度もボス到達なしという散々な結果になり、下で触れる2-2といいいかに羅針盤さんというものがどうしようもない最悪…はエラー発生ですのでそれに次ぐものすごく嫌な存在、敵だということを再認識させられました。
もう心底うんざり、げんなりしたのですけれど、仕方ありませんので今日も引き続き挑戦をします…。
…本当、昨日は何をしていたのでしょう、こんな無意味なことで時間を浪費して…はぁ…。

あとはいつも通り2-2へも艦隊を派遣しますけれど、はじめの出撃からいきなりボス前で南下発生、さらにその出撃も含めはじめの分岐で3連続北上と嫌な出だしを受けてしまいます。
その後もはじめの分岐で北上させられるのがデフォルトの様な状態にさせられ続けそれに伴うあらぬ方向行きに無意味な初戦での損害も頻発するうえ、ようやくボス前へ進めたかと思えばそこから3連続南下という嫌がらせとしか思えない事象を発生させられ南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達1回、大荒れ確定となってしまいました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア6回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス到達0回でした2-4ほどではないといいつつも十分大荒れの結果となり、人の心を完全に折ってきました…。
本当に、羅針盤さんというものをどうにかしたいのですけれど…ということで…(何)

本当に羅針盤さんをどうにかしたく、レベル上げでまでかの者と戦うのは心底嫌になりましたので、方針転換…レベル上げの場所を5-3から1-5へ変更することにしました。
1-5は6人編成で向かっても第3戦まで対潜戦が続きますので、そこまで戦い続ければ対潜戦レベル上げでした5-3と同じ感覚でできるわけです。
ただ、今までそこではなく5-3を使っていたのはそれ相応の理由があり、場所変更に対する良い点と悪い点をまとめると…
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【良い点】
○羅針盤さんとの戦いが皆無(5-3は体感で20〜30%の確率であらぬ方向行きにされます)
○敗北の可能性が皆無(5-3はあらぬ方向行きの場合高確率で、そうでなくても少なからずC判定敗北以下になる可能性があります)
○上記2点により心の折れる心配がなくなる
○損害を受ける可能性が低下する(5-3での1/20くらいの確率になりそう…)
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【悪い点】
×全3戦となり燃料弾薬消費が5-3の3倍になる
×全3戦となり戦闘時間が増大する
×1戦ごとの経験値が少なく全3戦しても5-3の全1戦と取得経験値に大きな差がない
×先制対潜攻撃者が一人いないと初戦大破になる
×先制対潜攻撃者が初戦で攻撃を外すと大破になる
×先制対潜攻撃者にMVPが集中する
×先制対潜攻撃可能者が全員レベル99になったらどうするの?
×ドロップするのが駆逐艦だけになってしまう(5-3は重巡洋艦・軽空母がドロップします)
×低速のかたのレベル上げの場がなくなる
?大破が極端に減り高速修復材使用率が下がり3000個からあふれてしまう
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…この様になり、悪い点のほうが多いため今まで5-3を使ってきていたわけでした。
ただ、燃料弾薬についてはイベントも終わったことですしそう気にすることもなく、低速のかたについてもすでに大鯨さん速吸さんはすでにレベル99で明石さんも演習でもうすぐ99に達しそう、秋津洲さんと瑞穂さんは日々の運用で、コマンダン・テストさんや潜水艦のかたがたは日々の3-2への2回出撃で少しずつながら確実に上がりそう、あきつ丸さんはお相手に空母不在時の演習に出していますので、つまり別に5-3にこだわらなくてもよさそうになったのでした。
先制対潜攻撃まわりが最大のネックになるわけで、これは初戦で攻撃を外さないことを祈るばかり…ただそこで大破が出ても敗北には絶対なりませんのでまだ安心でしょうか。
とにもかくにも、これだけの悪い点を並べても、良い点で上げた特に上3つが保証されるのはあまりにも大きいので、やはり変更確定としました。
…高速修復材についてはあふれさせてもいいのですけれど、それではさすがにもったいないので、あふれそうになったら5-3へ駆逐艦6で連続出撃をしてみましょう(何)

昨日はさっそく今まで5-3へ出撃していた駆逐艦5人の編成に、先制対潜攻撃可能なかたとして演習でも使う機会のなくなってきた香取さんを入れて何度か出撃、やはり損害はほぼ受けない代わり、射程の差もあり漏れなく香取さんがMVPを取ってしまいました。
ひとまずこのまま香取さんに担当してもらい続けて、彼女のレベルが99に達したら谷風さんや時雨さん、それにもうすぐ可能になりそうな数値になっている初霜さんや初春さんに担当してもらって、そのかたがたが99になってなおレベル上げが続いている場合は…軽巡洋艦なかた、あるいはすでにレベルが上がらないかたがたに担当してもらいます、か?
とにもかくにも、これでレベル上げの際は羅針盤さんの恐怖におびえることも、これ以上敗北数を極端に増やしてしまうこともなくなりますので、そこは本当にありがたいことといえます。


『NEW GAME!』のゲームは葉月さんルートへ到達、ひふみさんルート以来久しぶりとなる北海道への社員旅行となりました。
今のところ、葉月さんの出番はあまりないみたいですけれど、ひふみさんが感じている怪しい視線というのは…?


『マイソロ2』は上で触れた『艦これ』で無意味に時間を使いすぎてしまったためほとんどできず…のんびりレベル上げです。

2017年03月08日

月に濡れる

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□月に濡れる
■みなもと小定さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が確実な作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カノジョと私の秘蜜の恋』や『ブルージェンダー』『kadan』などと同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。

内容としましては、10の短編を収録した短編集となります。
収録作品は全て1話完結の独立した読み切りなお話となっており、傾向としてはどうでしょうか、学生さん同士の、親友さんや部活ものといった正統派なものからお仕事もの、それにちょっと暗いお話などなかなか色々楽しめるものとなっているかと思います。
また、その暗いお話以外は基本的に全てハッピーエンドとなっており、そのあたりも嬉しいところ…年齢制限ありということで過激な描写はもちろんありますけれど、それでもかなり正統派な百合な作品集といえると思います。

収録作品、『かくれてキスをしよう』は以前読んでいる『桜Trick』の様なシチュエーションになったお二人のお話…そのお二人はキスだけですまなくなり、また一時はそんな関係に怖くなって距離を置こうとするのですけれど…?
『Camellla』は部活を舞台にした先生と生徒さんのお話…そこにその生徒さんの親友も絡んでくるのですけれど、その親友さん視点で見ると切ないお話ながらそれも含めてとてもよいお話です。
『トライアングル△』は同じ部活の三人のお話…こちらはちょっとおバカなお話なのですけれど、三人で幸せになるというのも十分ありだと思いますよ?
『きみはノンフィクション』は新人声優さんと先輩な声優さんのお話…新人さんはその先輩さんに憧れており、こちらはよいお仕事ものなお話です。
『アレコレシタイ』はアイドルさんとその事務所の社長さんのお話…ある日グループに新人さんがやってきてその新人さんが主人公さんの好みでしたので目移りしそうになり社長さんは不機嫌になるのですけれど…?
『キミイロ想い』は転校した親友さんがある日家出をしてお泊りにやってくるお話…こちらは相当切ない、でも好きなシチュエーションなお話で、また最後は少し救いもあるといえます?
『My pace!』は幼馴染なお二人のお話…お二人は半ばお付き合いしているかたちになっているのですけれど、主人公さんは周囲の目が気になるので距離を置こうとしてお相手の子を怒らせたりしてしまうのですけれど…?
『君がかわいすぎる』は部活の先輩さんと後輩さんのお話…ある日これからだというときに先輩さんが引退し出すとおっしゃられ、後輩さんはその理由を質そうとされるのですけれど、こちらはよい部活ものなお話です。
『ヒミツの放課後』はかつて拒絶をしてしまったかたが先生として学校へやってきた委員長さんのお話…もちろん気まずくて避けようとされるのですけれど、でも別に嫌いで拒絶をしたわけではありませんので…?
描き下ろしとなる『Forbidden』はお屋敷のお嬢さまとそこに人形として連れてこられた女の子のお話…こちらは相当重いお話…。

イラストは悪くありません。
百合的にはどのお話も申し分のないものといえるでしょう。
ということで、こちらは年齢制限がありそのため過激な描写はあるもののかなり正統派でよい百合な作品集となっておりよきものでした。


『艦隊これくしょん』の開発は3連装魚雷、4連装魚雷、水偵、彗星となり、いつも通りとはいえもう目も当てられない悲惨でどうしようもない惨状…。
大型艦建造最低値は金剛さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられさらには無意味にボス行きとされ、しまいにはヲ級さん編成というもう踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開にさせられ任務失敗…。
2回めの出撃もまたはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗のうえ球磨さん大破…。
嫌な展開にげんなりさせられますけれど、仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ直行でき輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成…ですからはじめからこれを出してください…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施することになりますけれど、2-5への水上反撃任務と2-4への反復出撃任務が出現、一度に両方を実施するのはつらいので、昨日は2-5への水上反撃任務を実施しました。
こちらの任務を実施する際、これまで重巡洋艦は羽黒さんを使用していたのですけれど、改二仕様になったザラさんの一番上のスロットの搭載機数が6になっていたこともあり晴嵐を積んでも大丈夫そうに見えましたのでザラさんを使ってみることに…あとは旗艦は五月雨さん、それに夕立さんと朝潮さんに霞さんと阿武隈さんといういつものかたがたで向かいます。
その出撃、初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は軽巡を撃沈し反航戦、ザラさん霞さん中破夕立さん朝潮さん小破に対し駆逐艦2の撃沈にとどまり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これでこちらの任務は完了、ボス戦はちょっと攻撃にちぐはぐさが見られたものの1回の出撃で終えられたのでよかったです。
ザラさんに晴嵐を載せた効果はよく解らず…制空権を確保しまた晴嵐が全滅する様なこともありませんでしたけれど、結局のところ弾着観測できるのはザラさんだけな上にその彼女は早々に中破しまた晴嵐の爆撃も外れましたので…。
とはいえ少しでもこちらに有利になるのはよいことですので、来月以降もザラさんを入れてこの任務は実施してみます?

あとは2-2へいつもの艦隊を派遣、けれど2回めの出撃にしてはやくもボス前での南下を発生させられローマさんが小破と、先日同様の嫌な空気が流れはじめます。
ただ、その後はボスへ連続で進行、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリアへはボス前での南下1回となり、相当順調な結果に終わりました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれどヲ級さん編成が2回も出現、しかも輸送船任務時にも無意味に遭遇していたため過剰に遭遇し任務達成とはなりました…その分損害は広範囲に及び少々うんざり…。

運営電文によると、どうも熊野さんか鈴谷さんのどちらかに改二仕様が用意されるっぽいです?
どちらのかたも大好きですので、もちろんどちらにきてくださっても嬉しいことです…レベルもお二人とも99ですし。


ようやく色々なものが落ち着きましたので久しぶりに『NEW GAME!』なゲームを再開…残りルートは三人、まずは一番謎な(何)葉月さんルートを目指すことにします。
昨日はその途上まで…今作は何周周回しても育成モードをスキップすることは不可能ですので時間がかかってしまいます…。
その育成モード、昨日ははじめて結果が全て大成功と失敗の両方が発生しました…3回育成判定があるのですけれど、これが全て大成功か失敗になった場合最終的な結果もそれになる様子…(一つでも別のものが混ざれば普通の成功…)


『マイソロ2』は新たにスパーダさん、エステルさんとユーリさんが仲間に加わりましたけれど、やはり装備は何もなく、さらにレベルもスパーダさんは10、エステルさんたちに至っては7…。
これはしばらく、この三人を中心にレベル上げをしたいところ…幸いエステルさんは回復魔法を使用できますので常にパーティへ組み込めますし(現に以前している『3』での1周めは基本的にエステルさんが固定になっていました…今回はカノンノさんがいますしどうしましょう…?)
…それにしても、エステルさんたちがきた際のジェイドさんの態度が面白すぎる…妙にノリノリです(何/彼の性格上エステルさんの正体に気づいていて、という可能性もありそうですが…?)

2017年03月07日

アンジュ・ヴィエルジュ

先日観ましたアニメの感想です。
1巻に4話収録…
□アンジュ・ヴィエルジュ(1〜3/写真は第3巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(4.8)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.7)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日最終巻が届いたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
こちらは元はカードゲームっぽく以前読みました様にコミカライズ版も出ている作品となります。

内容としましては、特殊な能力を持った女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れたコミカライズ版と同じとなりましたけれど、物語の舞台はもちろん同じ…ですが、そのコミカライズ版『cross†L.I.N.K.s』はサブキャラさんたちを描いていますので、今作の主人公はもちろんそちらとは違います。
…実のところ、今作の数少ない不満点の一つはここにあります…それはその『cross†L.I.N.K.s』に登場したかたがたを、とまではいかないのですが、メインキャラ以外の島の住人をもう少し描写してくださってよかったのではないか、というところ…(メインキャラ以外誰も島にいない様にしか見えないのです…上位能力者は全員闇堕ちしたといっても、紗夜さんたちと同クラスかそれ以下のかたがたはいるはずで…)

今作の主人公は蒼月紗夜さんという長い蒼髪をした素敵な雰囲気の、特別な存在に憧れ自分がそうなりたいと思っている、力に目覚めるまではごく普通の生活をしてきた、そしてそれが不満でした女の子…。
彼女の力は光を発生させることができるというもので、戦いの際にはそれを剣にしたりと結構万能な力です。
自分が特別な存在でないのかと思い悩みつつも、他の皆さんとの関係を深め成長していく姿はよい主人公であるといえるでしょう…個人的には(外見的なこともあり/何)かなり好きなかたです。

このお話の世界観では5つの世界があり、紗夜さんはもちろん地球出身なのですけれど、その他のメインキャラとなる4人はそれぞれ別の世界出身で、能力者…プログレスということでこの島にやってきているわけです。
まず黒の世界出身のアルマリアさんはちょっと大人びた雰囲気で誰かを甘やかすのが好きな吸血鬼のかたで血液を自在に操るかたなのですけれど、実は他人の血を吸ったことがないというかた…。
赤の世界出身のエルエルさんはかわいらしい天使で、友達になった人の力を同様にして使えるという、一番幼い雰囲気をした子になるでしょうか。
白の世界出身のステラさんは口数の少ないアンドロイドなかたで、何よりも速さにこだわるという何やら以前劇場版を観ている『スクライド』のストレイト・クーガーを思い浮かべてしまう価値観のかた…。
そして緑の世界出身のナイアさんはクールな雰囲気ながらめんどくさがりやなかた…実は相当な実力を秘めていますが…?
彼女たちはプログレスであり、彼女たちを支えるαドライバーは彩城天音さんという高町なのは声をした(何)かなり天然な女の子…その性格ゆえに誰とでも仲良くなれるかたなのですけれど、最終話を観ると…?
…5つの世界については、とっても大好きなあのかたもおっしゃってくださいましたがちょうど以前最新作をしている(『6』はどうしたのって?/何)『サモンナイト』のリィンバウムと4つの世界の関係に近しいといえるでしょう。

『cross†L.I.N.K.s』で世界を救う選ばれしプログレスたちとされていたかたがたは紗夜さんたちの先輩として登場、能力も上なのですけれど、何と中盤以降闇堕ちなる現象で敵ウロボロスに半ば操られる様なかたちで敵となってしまいます。
メインキャラの同じ世界出身のかたがそれぞれの縁からその先輩さんと戦って闇堕ちから解放するのが今作の見どころの一つといえるでしょう。

その様な今作、この第3巻の前半収録のお話までの感想はそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第3巻後半収録のお話についてのみ触れていきます。
ちなみに今作はDVDは全3巻ながらお話は全12話となっており、1巻4話収録というちょっと珍しい形式です(普通は1巻2話、2クールものなどは1巻3話なことも…『ViVid Strike!』は1クールなのに1巻3話ですが)
最近では以前原作を読んでいる『ガヴリールドロップアウト』あたりもこうした形式っぽく、これでいいのではとも思えますが、ただその分お値段も高い上に発売間隔も1ヶ月ではなく2ヶ月に1巻となっていますのでちょっとさみしいかも…?

第11話は『残された可能性』ということで、地球以外の4つの世界の危機はひとまず回避された中でのお話…。
いまだ結晶の中に閉じ込められたままの天音さんに対し、紗夜さんはこれまでの色々なことを想うのですけれど、その様な彼女の前に残された闇堕ち人物の最後の一人である葵さんが現れるのですけれど…あの口笛は葵さんが本当に吹いていたのですね?(何)
葵さんは紗夜さんと刃を交えつつ、ウロボロスの真の狙いについて語り、そしてその力を発動させます…ウロボロスの真の狙いはいまだ封じられたαドライバーたちを通じエネルギーを吸収することであり、それを用いて強大なウロボロスが島で具現化してしまいます。
さらに葵さんはまだ特別であることにこだわっている節の見えた紗夜さんの心を揺さぶろうとしますけれど、そこはここまでの戦いで関係性を深めてきたアルマリアさんとエルエルさん、ステラさんとナイアさんに支えられ動揺は抑えられます。
ただ力の面では5人あわせても葵さんの前に手も足も出ず…けれどここで(半ば存在を忘れていた)生徒会長である美海さんが現れ、余裕で葵さんを撃破してしまいました。
これってもう彼女一人いればいいのでは、と思ったのも束の間、何とまた彼女は闇堕ちしてしまう絶望な展開に…。

第12話は『私は、あなたと進化する―』ということで、これで最終話…そういうこともありオープニングの台詞が変化しています。
巨大ウロボロス、さらにはその前に立ちふさがる美海さんと、状況は絶望的…紗夜さんたちは何とか立ち向かおうとしますが跳ね返されてしまいます。
一方、解析を進めていらしたかたがたはついにαドライバーの置かれている状況の解析に成功、それの対処を行うのですけれど、ドクター・ミハエルがその際に使用したのはなぜかドリームキャスト…なぜ…。
ともかくそれにより紗夜さん(や本編中での描写はわずかながら他の皆さんも)は天音さんの意識の中に入るのですけれど、そこで天音さんが抱えていた心の底の部分を垣間見ることができ、あの天然な天音さんも紗夜さん同様の悩みを持っていたことが見られます。
ウロボロスの影響もあり完全に心を閉ざしてしまっていた天音さんですけれど、紗夜さんたちの呼びかけにより結晶体から解き放たれることに成功、αドライバーとして皆さんの支援に回ります。
ここまでαドライバーなしであれだけの戦いを見せてきた紗夜さんたちですからそこに天音さんが加わり、しかもかつてよりも心の繋がりが大きくなっているのですから、これはもう美海さんでも敵ではありません。
さらにソフィーナさんやレミエルさんたちも戦いに加わり、最後は皆さんの力で巨大ウロボロスを消滅させるというこの手のお話における正統派の流れといえる熱い展開となり世界は危機を脱したのでした。

ということで今作もこれで完結となりました…戦いには決着がつきましたけれど、結局それでもウロボロスというものは何だったのかということについては明確には語られず、ややもやもやするところ…以前OVA版を観ている『スト魔女』のネウロイもまだ謎の存在ながら、あれは作品がまだ完結していないので…。
もやもやするといえば、戦い終わり紗夜さんたちが天音さんときちんと再会するところでお話が終わってしまっており、後日談などが一切ないのももやもやするというか、さみしさを覚えてしまいます…その後の皆さんがどうなったのか、これは想像に任せるということなのかもですけれど、でもよりよい関係になっているのは間違いないと思われます?
そのあたり、そして上で触れた通り紗夜さんたち以外の人々の存在感が皆無でしたあたりは残念でしたけれど、それでもお話は闇堕ちなるちょっと特殊なエッセンスを加えつつも、最後は皆さんの力で強大な敵を撃破など上で触れた『スト魔女』や以前観ている『ビビッドレッド・オペレーション』といった謎の物体を相手にする戦いものの正統派な流れを汲んだ熱いものになっておりよきものでした。

キャラクターについて、主人公の紗夜さんをはじめ皆さん魅力的でよいかたがたでした。
また、登場人物は皆さん女のかたばかりですのでそこは安心な上、百合的にも色々と高めに…アルマリアさんとエルエルさんは同じ世界出身のソフィーナさんやレミエルさんとの関係もよいのですけれど、でもステラさんやナイアさんも含め当初は天音さんとの、お話が進むと紗夜さんとの関係が深くなっていき、最後は皆さんで幸せになればよいのではないかという関係になっていきます。
お話序盤の展開からてっきり皆さんが天音さんを慕う展開になると思っていましたので、紗夜さんが皆さんに慕われる展開になったのはちょっと意外でしたかも…もちろんそれもよいものです。
また、ソフィーナさんとレミエルさんは上で触れた通りながら、それ以外の(アインスさんを除く)世界のかたがたは姉妹愛が非常に強くって…?
…緑の世界のサナギ姉妹は一体何だったのでしょうか…完全なコメディ要員でしたけれど、楽しかったのでよしとしましょう(何)

イラスト…作画のほうはなかなか悪くないものでしたかと感じられ、また原画は複数のかたが描かれている様子ですが相当よい感じです。
お話のほうはちょっと尺の短さからきていると感じる物足りなさもありましたけれどよきものでした。
音楽のほうは主題歌も含めとてもよいものです。
声優さんについてももちろん問題なく、高町なのは声をしたかた(何)など豪華でもあります。
百合的には上で触れた通りで色々と高めに感じられよきものです。
おまけとしては毎巻サントラや結構な情報量の小冊子に(原作がカードゲームらしいので)カード、それにサイン色紙までついてきました。
ということで、こちらはコミカライズ版がよいものでまたあのかたにもお話をおうかがいできたこともあり購入をしてみましたけれど、よきもので購入してよかったです…ただ今作が今期にあったらおそらく購入は諦めていたかと思われ、今期の気になる作品の多さには参ってしまいます(何)


また、その様な先日はこちらのコミックも読んでいました。
おバカなお話…?
□魔王城のお姫様(1)
■上下さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品のコミカライズ版には魔王の一族を名乗る女の子がおり、そういう繋がりで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、魔王城で捕らわれの身となったお姫さまの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はメルルさんというグランハイム城で暮らしていたお姫さま…一言でいえば恐れを知らぬおバカなかた、となるでしょうか。
その彼女はひょんなことから魔王のコレクションとして魔王城で捕らわれの身となったのですけれど、けれど恐れを知らぬお気楽な性格なためそこでの生活を普通に楽しむに至るのでした。
…その様な彼女ですけれど、捕らわれることになったきっかけは結構いいお話でしたリ…。

そのメルルさんの身の回りの世話をすることになったのは悪魔でメイドなジーナさんとドリィさんのお二人…。
ジーナさんはしっかり者でややツンデレの傾向のあるかた、ドリィさんはおっとり穏やかなかたですけれど怪力の持ち主です。

その他登場人物としましては、お城でメルルさんの帰りを待つ妹のマールさん…極度の姉好きなかたです?
魔王の姉だというハルベルさんは一見幼い女の子ですけれども強大な魔力を持ったかたで怒らせると大変なことに…。

お話のほうは、ということで魔王城での日常を描いたお話…。
基本的には恐れを知らぬメルルさんが色々騒動を巻き起こし周囲の皆さんを振り回すというおバカなコメディ…ファンタジーな世界観のおバカなコメディということで、同じきらら系な作品な以前読んでいる『リトル・リトル・アリス』に通じるところのある作品でしょうか。
終盤、メルルさんはひょんなことからほとんど姿を見たことのないという魔王の姿を見る機会を得るのですけれど…?
また、この巻の最後では謎の人影が魔王城を見るシーンで終わっていましたけれど、これは…。

イラストは悪くありません。
百合的にはマールさんが悪くありません。
ということで、こちらはおバカで楽しい作品…最後のシーンが一体何なのか、そのあたりも含め引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は三式弾、35cm連装砲、7mm機銃、九七式艦攻となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は阿賀野さん…きらりーん!

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦が発動、ですので空母撃沈のため潜水艦隊を2-3へ派遣していきます。
こちらは初戦で伊26さんが単縦陣のお相手に中破させられるという嫌なはじまりかたな上、先制雷撃をいつも無意味に集中という展開となりものすごく効率の悪い戦いに…最終的には3回出撃しボス1回輸送船エリア2回となり、ボス到達時は空母2単縦陣編成でしたのでい号作戦には結構寄与したといえます。

また、同時に南西諸島任務用艦隊その1を2-1へ派遣し空母撃沈の一助としていくことに…2回めの出撃ではボスへ到達できたのですけれど、レベル84で日々の演習で光り輝いている秋月さんが色なしのル級さんに一撃大破…。
こちらは最終的には3回出撃しボス到達1回はじめの分岐でのあらぬ方向行き2回…全ての出撃で空母は2しか出現せず残念…(ボス、あらぬ場所ともに空母3編成のときもあるのです)

その他の南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ…2-5への水上反撃任務や2-4への反復出撃任務も出現していますけれど、これらは昨日は控えます。
輸送船任務時を含め6連続ではじめの分岐で北上させられ、2回めの出撃ではやくも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされその次もあらぬ方向行き連続、そしてようやくボス前へ進めたかと思えばそのまま南下をしかも3連続という完全にどうしようもない、2-3や2-1も含め早々に大荒れ確定とされてしまい月曜日からげんなり…。
どうしてもボスへ進ませたくないという強い意志を感じる最悪の展開に心が折れうんざりさせられますけれど、どうしようもありませんので出撃を続行、さすがにボス前南下3連続の次のボス前直行の際はボスへ進みました…あれ以上南下を繰り返させられていたら怒りのあまり衝動的にゲーム画面を閉じていたかもしれません…。
最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、2-1と2-3でのボス到達1回ずつがあってこの結果ですので相当大荒れです。
また、ヲ級さん編成が1回出現し多少い号作戦に寄与しました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は16にとどまりましたので、あとは1-4へ機動部隊を派遣します。
こちらははじめの出撃で北上できた上に軽空母戦を挟むことに成功、一度の出撃で空母4を撃沈でき任務達成となりました。

後は1-5へ連続出撃を実施してあ号作戦を完了…大破5エラー発生3という結構どうしようもない展開になりましたけれど、何とか任務を完了することができました。

これであとはろ号作戦を…なのですけれど、2-5と2-4の任務が発生してしまいましたので、まずは2-5への任務を実施することとなるでしょうか。


昨日はその他のゲームは全てお休み…ただアニメも観終えることができましたので、多分『NEW GAME!』なゲームも再開できそうです?

2017年03月06日

夢見るプリマ・ガール!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□夢見るプリマ・ガール!(1)
■昆布わかめさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ダンス部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台はとある高校、主人公は北村みゆさんという小さくてふわふわの髪をしたふわふわな雰囲気をしたかわいらしい、少し天然かつちょっと黒いところもある気のする1年生の女の子…。
彼女は(実力はともかく)バレエが大好きで、高校もバレエ部があるということでここを選んだのですけれど、他に部員はおらず一人でさみしく練習をしていました。

そこへやってきたのは、バレー部と間違ってやってきた1年生のゆきなさんという元気で活発なかた…バレエはおろかダンス経験皆無でしたけれど、みゆさんの境遇に同情して入部してあげることにしました。
さらにそのゆきなさんと同じクラスかつかつてみゆさんとともにバレエ教室に入っていた、今はヒップホップダンスをしているという、あいさん同様にちみっこ気味でツンデレなあいさんも入部をしてくださることに…彼女はあいさんのことが相当好きな様子です?

そしてさらに、元気なのですけれどかなり天然でやや片言の、エジプト人とのハーフで2年生なサフィさんがダンス部と間違えてやってきます…彼女はベリーダンスをしているのですけれど、このあたりがきっかけでいっそダンス部にしようという話になっていきます。
さらには同じく2年生で、ほんわかした病弱な、アイドル好きなナツさんが皆さんの踊っている姿目当てでやってきて、みゆさんが部長でナツさんが副部長なダンス部が結成されることになったのでした。

その他登場人物としましては、顧問になってくださった中宮れいかさん…長い黒髪で無口なクールな雰囲気の、日本舞踊をたしなむかたですけれど、実は女児向けアニメが大好きでしたりします。
みゆさんの通うバレエ教室の先生な村主あかねさんはちょっと男勝りなかた…れいかさんとは親友なご様子です。

お話のほうは、その様な色々なダンスをされるかたが集ってできた部活のお話…。
集った目的はともかく、皆さんすぐに仲良くなって一緒にダンスをしていくことになり、まずは文化祭を目標に活動していきます。
このあたり、きらら系正統派な部活もの作品になっていて、キャラクターも皆さんかわいくお話も楽しいものとなっておりよきものです。
終盤ではいよいよ文化祭のステージに立つことになり、そこでステージに立つ喜びを感じるのでした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、1年生の皆さんや2年生のお二人など、結構感じられる印象を受けます。
ということで、こちらは楽しく微笑ましいよき部活もの作品で、続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…
□アニマエール!(1)
■卯花つかささま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『天秤は花と遊ぶ』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様にダンスに近しい動きをする部活のお話、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、チアリーディング部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は鳩谷こはねさんはちみっこ気味で元気いっぱい、勉強も運動神経もダメで天然なかたですけれど、とにかく人の役に立つのが大好きというお人好しな子です。
その様な彼女、中学校卒業間際にチアリーディングを目にする機会がありその魅力の虜となり、高校入学しその学校にチア部がないことを知ると自ら部を立ち上げることにしたのでした。

同様にその高校へ入学し新入生主席として挨拶をした長い黒髪のクールなかた、有馬ひづめさんはこはねさんがチアに憧れるきっかけを作った、中学時代にチアをしていたかたなのですけれど、真面目で才能あふれるために以前している『百合霊さん』の結奈さんと全く同じ悲劇に見舞われ高校に入るとチアは封印することにしたのですけれど、こはねさんの熱意に折れて一緒にチアをすることになったのでした。
また、こはねさんには幼馴染として猿渡宇希さんというツッコミ役兼保護者的な立ち位置のかたがおり、当初は恥ずかしいという理由でチア部には入ってくださらなかったのですけれど、最終的には入ってくださりました。

この手の作品の常として新規の部が認められるには5人の部員が必要なのですけれど、3人でも同好会として認められ、まずはそこからの活動となりました。
そして終盤、皆さんの元へ相談へやってきた女の子の付き添いとしてやってきていた大人しい女の子、舘島虎徹さんが4人めの部員として加わってくださることになったのでした。

お話のほうは、ということでチア部の活動を描いたもの…。
チア部としての活動を描きつつ、お人よしでもあるこはねさんが皆さんの悩みを応援していくという側面もあり、実際虎徹さんはその流れの末に部員になってくださったところがあります。
上の作品同様に登場人物も皆さんかわいくよい感じで、お話も楽しい、正統派な部活もの作品になっているといえるでしょう。
こちらの作品における1巻のクライマックスはバスケ部の応援としてはじめて本格的なチアをすることになるところ、といったところ…新入部員も加わり、果たしてこれからどうなるでしょうか。

イラストはよきものです。
百合的にはこはねさんに対する宇希さんが悪くなく、また虎徹さんが部に入るきっかけになった友人の相談というものが…?
ということで、こちらも楽しい部活もの作品となっており、引き続き見守りたいものです。


その様な昨日は以前届いたDVDたちのうち最後の1作品となる『アンジュ・ヴィエルジュ』の第3巻を観てみました。
とはいえこちらは1巻に4話収録となっていますので、昨日は前半の2話のみを観てみたのでした。

第9話は『誰よりも速く』ということで以前劇場版を観ている『スクライド』のストレイト・クーガーを思い起こさせるタイトルや内容のお話…。
闇堕ちした上に融合したカレンさんとセニアさんは世界水晶を破壊すべく高速でそちらへ向かい、それを追いかけることができるのは最速を求めるクーガーさんの様な生きかたをしているステラさんのみ…。
出撃前、修復中にステラさんが自分含め全員をただの道具としか見ていない発言をして紗夜さんが怒ってしまい彼女を叩いてしまいますけれど、それがステラさんに響くところがあり…?
修復終わり、ステラさんはカレンさんたちを追うべく高速で飛行…お相手もさるものでなかなか追いつけず妨害を受け一度は撃墜されますけれど、ここでかつて自分を叩いた天音さんの真意を先ほどの紗夜さんの行動と重ね合わせ気づくことができ、また彼女が最速を望むのは天音さんのためだと気づき、更なる力を発揮し後を追います。
結果、シチュエーションとしては逆ながら某機動戦士で観たヅダを追うジムの様な状態にカレンさんはなってしまい、セニアさんとの融合が解け終了…最速の座はステラさんのものとなったのでした(何)
…このお話だけ見ると、ステラさんは完全に天音さんルートに入ったものかと思われたのですが…また、いつものお二人の寸劇は最後の最後に少しだけ入るにとどまりました。

第10話は『零れた想い』ということで、いよいよ最後のお一人である緑の世界出身のナイアさんのお話…冒頭はやはり彼女と天音さんの出会いが描かれます。
先のお話で天音さんルートに入ったかと思われたステラさんですがこのお話では彼女もまた紗夜さんに懐くことに…このお風呂での皆さんのやり取りは面白いものでした。
一方、ナイアさんは紗夜さんに自分がこの世界へやってきた理由…かつて特殊部隊の隊長をしていたものの部下を(命令で)見捨てて撤退した過去を話し、その様な想いをもうしたくないから一人でいるべきだというこをおっしゃった上で、緑の世界で待っている人に単身会いにいきます。
緑の世界にいたのはその部下だったアインスさん…強化人間だという彼女、闇堕ちした以前に捕虜になった際にさらなる強化を施された模様なのですけれど…?
地球には例のお二人が強襲を仕掛けてきて紗夜さんたちは捕らわれの身に…それはよいのですが、紗夜さんたち4人以外に迎撃するプログレスが全くおらず、そこまで完全に人材が払底しているというのでしょうか…。
ナイアさんとアインスさんとの戦いは最後に何かよく解らないこと…ナイアさんの封じられた力が爆発した様な現象が起きアインスさんだけでなく別の世界にいる例のお二人まで倒されるというとんでもない事象が発生したのでした。
…解説によるとナイアさんは設定上最強になっていますけれど、元々アインスさんたちの隊長だったのですからそれは当然かもしれません…ナイアさんのエピソードのみ1話で終わってしまいましたけれど、これも彼女が最強であるがゆえに仕方ないっぽい?

ということで昨日はここまででしたけれど、ステラさんのお話はともかくナイアさんのお話が1話で終わってしまったのがかなり意外で驚かされてしまいました。
しかもぱっと見た限りではよく解らない終わりかたをされてしまったのでちょっと戸惑いもありましたけれど、でもこれはこれでありでしょう。
これで1話しか分量がないと思われた最後へ向けてのお話に2話使われることが解りましたし、今日はその最後へ向けてのお話を観ていきましょう。


『艦隊これくしょん』は伊13さんと伊14さんが揃ってレベル45で改仕様となれ、伊14さんは晴嵐、伊13さんは潜水艦搭載電探&逆探(E27)なる新装備を持ってきてくださいました。
そして特筆すべきはお二人とも装備スロットが3になったこと…伊401さんが2つで彼女たちが3つな理由が全く解らないのですが…。

開発は20cm連装砲、20cm連装砲、失敗、九九式艦爆となり、いつも通りとはいえ目も当てられない悲惨で無残な惨状…どうしようもありません。
大型艦建造最低値は霧島さん…。
朝の演習では久しぶりに挑んだら編成が確認画面と全然違う状態になってしまい大敗を喫する現象が発生…さらに夜の演習ではレベル155の駆逐艦お一人の編成がおりそれに勝利したかと思えばエラー画面行きにされる最悪の事象まで発生させられ、こんなことをされては本当にどうしようもありません…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされるという踏んだり蹴ったりの展開で任務失敗…。
2回めの出撃はまた無意味にボスへ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
どうしようもない展開にうんざりさせられますけれど、仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島任務を実施、まだ2-5への水上反撃部隊任務は出現しておらず、また2-3への出撃任務は先日完了しましたので、いつも通り2-2へ艦隊を派遣し続けることになります。
輸送船任務の荒れ模様から少し嫌な予感がしてしまいましたが、ボス到達4回までは順調に推移、けれどそこからボス前へ直行できながら南下という事象を発生させられやはりそこまで順調には終わらせてくださらないということになってしまいました。
それでも最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり順調といえる結果に収まりましたので一安心…。

月間任務のうちまだ残存している、比較的簡単な部類に入る1-4と4-2のものを両方実施することにしました。
…本当はい号作戦と同時に今日実施したほうがよいのかもしれませんけれど、両方とも損害のリスクが大きい割に空母撃沈数やボス到達率はよくない印象ですので…?

まずは1-4へ水雷戦隊でという任務を実施、阿武隈さんを旗艦に阿賀野さんと矢矧さん、初霜さんと秋月さんと磯風さんという艦隊で出撃を実施します。
その出撃、問題その1のはじめの分岐は北ルートを取り初戦は完全勝利、そこの分岐は南下し軽空母との第2戦は完全勝利とし、ボス戦へ…航空戦は対空カットインが発動しつつ阿賀野さんが3の損害、T字有利となりそれ以上の損害はなく昼戦で敵の全滅に成功しました。

続いて4-2へ空母2駆逐艦2の編成で出撃という任務を実施、こちらは新春任務で4-2へ出撃した際の名残で日向さんを旗艦にすることにしましたので(何)彼女を旗艦にサラトガさんとグラーフ・ツェッペリンさんと雲龍さん、秋月さんと磯風さんという艦隊で出撃を実施します。
その出撃、はじめの分岐は北上し初戦は秋月さんが4の損害、第2戦は対空カットインが不発なのに敵の艦載機が蒸発し雷撃も爆撃も一切飛んでこなくなるというこの間も1-6で見た現象が発生し完全勝利とし、問題のそこの分岐は…南下させられ任務失敗…。
2回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は水上艦混じりの対潜戦となりT字不利となり潜水艦撃沈数0、第2戦は完全勝利とし、問題のそこの分岐はボス戦へ…航空戦で4の撃沈に成功したこともあり完全勝利としました。
…2回めの第2戦は対空カットインが発動しつつお相手の艦載機は蒸発しませんでしたし、やはりお相手の艦載機蒸発に対空カットインは重要ではないということなのでしょうか…よく解らなくなってきました。

5-3でのレベル上げも実施したのですけれど、最後の最後の出撃で潜水艦お相手に6人中5人が大破(残り1人は潜水艦)という意味不明レベルの大損害を受け敗北で幕引き…ここまで攻撃が分散した上に漏れなく大破とか、上へ吹き飛ばされ水上艦お相手でしたらありましたけれど、潜水艦お相手にこれは…はぁ…。

これで1-4、4-2の両出撃任務は完了、それはよいのですけれども、4-2への出撃任務終了と同時に2-5への水上反撃任務だけでなく2-4への反復出撃任務も出現してしまいました。
いうまでもなく2-4は羅針盤さんが非常に手強い海域ですのでものすごく気の進まない任務なのですけれど、ただこちらは3ヶ月に1回な任務でしたはずですので急ぐ必要はありませんので、月曜日の実施は2-5へのものともども避けつつ、その2-5のものが終わった後に南西諸島任務用艦隊の1つでも割いて実施しましょう。
ともあれ、今日は月曜日ですので週間任務をこなすことになるでしょうか。


『NEW GAME!』なゲームは結局昨日も再開できず、『マイソロ2』は少し先へ進むことに…クレスさんとチェスターさん+αのカノンノさんとともにラルヴァ開発者のところへ…けれどその者の姿はなく、代わりに過激派がやってきておりそれの仕向けた魔物と戦うことになってしまいました。
それを退け資料は入手、船へ戻るとそのラルヴァを浴びてしまったため体調に異変をきたしたという人物が目覚めていたのですけれど、それがアッシュさん…やはりまだ体調が戻らないので仲間にはならないのですが…?

その後はまたいくつかクエストが発生しましたのでそれを実施していきますけれど、修行クエストでチャットさんとプレセアさんとアニスさんという組み合わせで、というものがあり…普通修行クエストは同じ作品のキャラクター同士になるのですけれどこの三人は全員別作品のかたがたで、これは…?(チャットさんと子分ということなのですけれど、ちみっこを集めたのでは…/何)

2017年03月05日

祈りの羽

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□NEW GAME!(1〜6/写真は第6巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは先日最終巻が届いたものとなり、原作が好きな作品ということで購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまた以前アンソロジーも読んでいる、そしてゲームも出ている作品のアニメ化したものとなります。

内容としましては、ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いたお話となります。
と、説明が上で触れた原作とほぼ同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、第5巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第6巻収録のお話についてのみ触れていきます。

第11話は『リーク画像が昨日、ネットに出てましたよ!』ということで、いよいよマスターアップも間近になった中でのお話…。
青葉さんははじめさんやゆんさんと一緒に『フェアリーズストーリー3』が公式に初お目見えとなるゲーム展へ行くことになるのですけれど、そこでその作品のオープニングが主題歌とともに流れます…これはとてもよい演出で、今日の日誌のタイトルはその曲のタイトルから…。
お客さんたちがゲームをとても楽しみにしているさまを見た三人はとてもやる気を出し、帰るとお仕事に精を出すことになるのでした。
別の日、冬服の季節になり青葉さんはスーツをクリーニングに出してしまっていたためはじめて私服で出社、物珍しい目で見られますけれど、その日はちょうどコウさんたちがインタビューを受ける日で、コウさんがおしゃれをさせられる一幕が…。
そしていよいよマスターアップ前夜、皆さんは泊まり込みで働くことになり、青葉さんはねねさんと一緒に栄養ドリンクを買いに行くのですけれど、ケロリン大魔王なる購入品を買ってしまい…?
マスターアップ完了とともにねねさんのアルバイト期間も終了、涙ながらに皆さんとお別れし、青葉さんと一緒に帰るのですけれど…?

第12話は『ひとつ夢が叶いました!』ということで、ついにゲームが発売、そしてお話としてもこれで最終話となります。
ゲーム発売当日、皆さんは集まってお店の状況を見に行くのですけれど、社員であっても限定版はもらえないとなって皆さんで行列に並ぶことに…。
いよいよ発売となり、売れ行きの良さを見た皆さんは安堵しますけれど、はじめさんやねねさんの不用意な言動により終盤の展開が周囲に知れ渡りさらにネット上で拡散してしまい大慌てに…結局それはフライングでゲームを入手した人々から流出したっぽい、ということで解決したのですが…?
そしてゲーム発売を祝しての打ち上げが開かれることになり、アルバイトでしたねねさんも含めたくさんのスタッフが集まります。
その中でコウさんは次の作品のアートディレクターとなる様に葉月さんに言われるのですけれど、過去の経験から後ろ向きに…その背中を青葉さんが押して、コウさんも前向きな気持ちになれるのでした。
…これでめでたしめでたし、きれいに終了かと思いきや、最後の最後に原作のおまけ4コマを持ってきていました…まさかこうくるとは思っておらず驚かされました(何)

ということで、こちらはこれで完結となりました…原作にすると第2巻まで、となります。
原作はまだ続いているのですけれど、ただ今作は当初第2巻で最終巻にしようとしていた形跡が見られ、ですのでそこでお話は一区切りついており、非常にきりのよい終わりかたとなっています。
このあたりは同様にきらら系でストーリーものかつ原作が完結していない作品の中でも以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『ハナヤマタ』の様なもので、これらは(あればあるに越したことはないのですが)第2期がなくても一つのお話としてきれいに完結しておりよい終わりかたとなっています。
それとは逆に、以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『あんハピ♪』あたりはかなり中途半端に終わってしまい伏線も全然回収されていませんので、第2期があってしかるべき終わりかたになってしまっているのでした…。

その様な今作、きらら系のアニメ化作品にしては非常に珍しいお仕事ものとなっていましたけれど、お話はとてもよいものでしたかと思います。
基本的には明るく楽しいコメディといったきらら系の正統派たる日常系な作品なのですけれど、ゲーム会社というお仕事要素が楽しくまた興味深くもあります(ただ、皆さん好きなお仕事をしているからよいのでしょうけれど、でも特にうみこさん周りや泊まりこみなどを見ると、下の作品に通じるものを感じますかも…)
登場人物も皆さん魅力的でどなたもよいかた…主人公の青葉さんもかわいく頑張り屋さんのよい主人公さんです。
…そういえば原作では葉月さんは打ち上げで初登場でした様な…?

また、上で触れた通り今作はゲーム化もしており、こちらはまだクリアはしていないもののすでに周回プレイに移行しており、アニメの特に終盤のお話はそのゲーム版と時系列が重なりますので同じエピソードを見ることになります。
それでも細部が違ったりするところもありますので、両方やってみてその違いを楽しむのもよいでしょう。

DVD全巻購入特典としてOVAがもらえるのですけれど、ただこれは自動的にもらえるわけではなく、郵便定額小為替なるものを入手した上でそれを送らないともらえないのでした。
こういうものってこれまでスルーしてきていたのですけれど、ただ今作のOVAというのは気になりますし…?

イラスト…作画はよきものでした。
内容のほうはよいお仕事ものな作品で、文句の付けどころがないかなと感じます。
音楽のほうも問題なくよいものです。
声優さんももちろん問題なく皆さんよく合っています。
百合的にはやはりコウさんとりんさんの関係などが特によい感じでしょう。
おまけとしては、毎巻キャラクターソングCDがついてきたりしています。
ということで、こちらはきらら系のアニメ化作品としてははじめてと思われる(某同人仕事?そんなの知りません)お仕事ものなアニメとなりましたけれど、個人的には何の文句の付けどころもないとてもよい作品で大満足といえます。
きらら系なアニメとしては今作の後、以前読んでいる(ただし最新巻はまだ未読)『ステラのまほう』は購入回避しましたけれど、連続でゲーム制作ものを持ってきたのには何か意図があったのでしょうか…その後の今期には以前読んでいる『うらら迷路帖』というちょっと不思議な世界観のお話がアニメ化されておりこちらはすでにDVDを予約していますので楽しみにしましょう。
さらにその後は現状以前読んでいる『ゆるキャン△』という作品がアニメ化決定となっていますが(某混ぜ物S?そんなの知りません)、こちらは余裕があれば購入を検討、といったところでしょうか。
…ゲームもはやくクリアしておかないと…残りは葉月さんとコウさんとりんさんルートだけなのですが…。


また、その様な先日はこちらのコミックも読んでいました。
上の作品に通じる…?
□いきのこれ!社畜ちゃん(2)
■ビタワンさま(原作)/結うき。さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。
…上の作品と同系統の職種なお仕事ものな作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、会社員のかたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも社畜ちゃんをはじめとする皆さんのお仕事な日常を描いているのですけれど、お仕事がプログラム関係のものでしたりと、ちょっと…いえ、結構上の作品に通じるところを感じます。
ただ、所謂ブラック企業という趣ではこちらのほうが上…と思いきや、上の作品でも普通に休日出勤や泊まりがあったりと、客観的に見るとどちらもどちらなのかも…(上の作品はそれを楽しんでいる印象がありますが…)

上の作品に通じるところ、といえば後輩ちゃんが上の作品における青葉さんの立ち位置になっていて、そういう目で楽しむのもよいものです。
特に終盤には『後輩ちゃんの独り立ち』という彼女メインの4コマでないお話があり、そちらもよきお話となっています。
その他、第1巻同様に巻末にはプログラミング講座が収録されているほか、他の作品とのコラボ漫画も収録されています。

イラストはよきものです。
百合的にはやはり後輩ちゃんが色々妄想しているシーンが…?
ということで、こちらも面白いお仕事ものな作品…引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は中型艦バルジ、12cm単装機銃、九六式艦戦、烈風となり、いつも通りの惨状とまではいかないものの悪い結果…下で触れる事象を思うと中型艦バルジは狙ってやられたのでしょうか(何)
大型艦建造最低値はまるゆさんとなり最良の結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行し輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、まだ2-3への出撃任務が50%以上達成マークがついた状態で終わっていませんので、先日までと引き続き潜水艦隊と南西諸島任務用艦隊の1つを派遣していきます。
南西諸島任務用艦隊のほうは何と初戦で矢矧さんが小破の大損害の上にあらぬ方向行きというどうしようもない展開を繰り広げられてしまいため息…。
結局南西諸島任務終了までに潜水艦隊は2回出撃し2回ともボスへ到達、一方の南西諸島任務用艦隊その1は上で触れた通りの結果となり、潜水艦隊のほうが活躍の上通算5回で2-3出撃任務は完了、菱餅3つを得られ新たな任務は出現しませんでした。

その他の南西諸島任務用艦隊の3つはいつもの様に2-2へ派遣、先日はボス到達時の全てでヲ級さん編成を出現させられる月曜日にしてほしい現象が発生しましたけれど、昨日はとりあえずそういうことはなかったものの2回めの到達でヲ級さん編成が出現とやはり出撃頻度は多く感じ酒匂さん小破も生じさせられ、ですからこういうことは月曜日にしてもらいたいものです…。
こちらは最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、はじめの分岐での北上率が高めの結果となりました。

ろ号作戦が完了したため1-5への3回出撃任務とともに1-4や4-2への出撃任務が出現、それを実施してもよかったのですけれど、その前に思い切ってそれらとは一線を画す恐怖の任務、ザラさんを旗艦に5-3へ、というものすごく気の進まない任務を実施してみることとしました。
その5-3への出撃ですけれど、以前突破できた際の編成を参考にザラさん、リットリオ(イタリア)さんとアイオワさん、筑摩さん、五月雨さんと朝潮さんの艦隊を編成、ザラさんとリットリオさんと筑摩さんには瑞雲や水戦を搭載し瑞雲戦法を採り、さらに朝潮さんには対潜装備をしていただきました。
その出撃、問題その1の初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その2の第2戦はザラさん五月雨さん大破終了…。
2回めの出撃、問題その1の初戦は五月雨さん大破終了…。
3回めの出撃、問題その1の初戦は大きな損害なくA判定勝利、問題その2の第2戦はリットリオさん中破のA判定勝利、問題その3のそこの分岐は…何とあらぬ方向行きにされ無意味に金のヲ級さん2金のタ級さん1の有力な機動部隊と戦わされ終了の上に朝潮さん大破…。

そう、この海域も5-5同様に無事に危険エリアを突破できても羅針盤さんが敵となりあらぬ方向行きへ吹き飛ばされフェードアウトという最悪の展開を引き起こされる場所なのでした…これは大破撤退よりも悲しく怒りすらわいてきます…。
それでも仕方ありませんので4回めの出撃を実施、問題その1の初戦は筑摩さん中破のA判定勝利、問題その2の第2戦はさらにアイオワさん中破のA判定勝利、問題その3のそこの分岐は西進しボス戦へ…赤い輸送船を旗艦に南方棲戦姫さんや金のタ級さん2などの編成が出現、航空優勢の獲得に成功しつつアイオワさんが早々に大破し2巡めで筑摩さんも大破に対し皆さんなぜか南方棲戦姫さんへ攻撃を集中する上に彼女を小破にするのみにとどまりあとはタ級さん1潜水艦1撃沈できたのみとなり、夜戦を挑みさらにリットリオさんも大破に対し旗艦の輸送船と軽巡1撃沈に留まるもののA判定勝利とします。

A判定勝利でも任務は達成となっており、艦本新設計増設バルジ(中型艦)を得られました…上で触れた通り開発でその下位に当たる装備が出たのですが…。
やはりボスへさえ到達すれば瑞雲戦法は有効でA判定勝利でよいのでしたらそう難しくはないのですけれど、5-5同様にそこへ至るまでの敵が羅針盤さんを含め多すぎ、やはりレベル上げ以外ではもうきたくない場所です…。
ともあれ過去最難関といえるレベルの任務も何とか終了、肩の荷が下りました。
その他、ザラさんの一番前のスロットの搭載機数が6と航空巡洋艦並みになっていて、これでしたら2-5の水上反撃任務の際にここへ晴嵐を積んで出撃してみてもいいかもしれません。

羅針盤さんというものに心底うんざりしてしまいましたので、昨日はそれとは戦わなくてもいい1-5への3回出撃任務を実施し終わることとしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで今週分のこちらの任務は完了、損害皆無で終了できましたのでよかったです…海上護衛強化月間任務は月曜日のあ号作戦消化の際に自動的に達成となるでしょう。

今日は残された月間任務である1-4や4-2へのものを焦らず実施していきましょう。
2-5へのものが残りますけれど、こちらは諸々の週間任務で忙しい月曜日を避けて実施しましょう…その2-5、重巡洋艦は今まで羽黒さんを使っていましたけれど、羽黒さんは第5戦隊任務で使う機会もありますので、上で触れた通り水上反撃任務の際はザラさんにしてみます?
…この様にレベル99になっても重巡洋艦なかたがたなどは出番があるのですけれど、阿武隈さん以外の軽巡洋艦なかたがたの出番が…。


『NEW GAME!』のゲームは昨日も再開できず、『マイソロ2』をのんびり…でもこちらはそろそろ先へ進んでいい様な気も…?

2017年03月04日

やってみなくちゃ、わからないっ!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□うらら迷路帖 アンソロジーコミック(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、原作を読んでいるものということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、以前原作を読んでおり今期にアニメが放送されているという『うらら迷路帖』のアンソロジーとなります。
こちらはアニメ化をしたきらら系作品がそれと同時期に出る恒例のアンソロジーということになります…最近でいえば以前読んでいる『ステラのまほう』という作品のアンソロジーとなりますけれど、そちらの原作は以前読んでいる第4巻止まりで最新巻となる第5巻はまだ読んでいないのでした(何)

参加していらっしゃるかたで私が単行本などを持っているかたとしては、作品の掲載順に下で触れる作品のキキさま、以前読んでいる『やさしい新説死霊術』の鴻巣覚さま、以前読んでいる『ひなまるすたいる』のわたのんさまがいらっしゃいました。
また、カバーコミックは以前読んでいる『しましまライオン』などのはなこさまと以前読んでいる『ミソニノミコト』のPAPAさまが、カバー下コミックは以前読んでいる『わくわくろっこモーション』などの大沖さまが描かれており、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『スロウスタート』の篤見唯子さま、以前読んでいる『オリーブ!』の文月ふうろさま、以前読んでいる『ラストピア』などのそとさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アンソロジーということでやっぱり基本的には楽しく賑々しいコメディが中心となっており、微笑ましいものとなっています。
特に捻ったお話もなかったかと思いますし、原作好きなかたも安心して読める内容になっていたのではないかと思います?
やっぱり皆さんとてもよいキャラクターで、これあアニメでお会いするのも楽しみです。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆とはなりますけれども悪くはありません。
百合的にはやはり隊長とニナさんなど高めですけれど、それでも原作のほうがさらに…かもしれません?
ということで、こちらはなかなかよきアンソロジーでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
まだまだ続く…?
□ビビッド・モンスターズ・クロニクル(3)
■キキさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
…こちらの作者さまが上のアンソロジーにも参加していらしたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、オンラインゲームをはじめた女の子を描く4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんがオンラインゲームを楽しむ様子が描かれていき、夢子さんがこのゲームをはじめた目的というのはこの巻では全く見られず、もう普通にゲームそのものを楽しんでいらっしゃる様子…それもまたよいでしょうか。

時にはゲーム外での皆さんの日常や交流も描かれつつ、あくまでメインはゲーム内での様子…ゲーム外と中とで登場人物が別人になりますので読んでいてやや解らなくなってきてしまうときもあり…?
後半ではギルド対抗戦なるものに参加することになるのですけれど、やはりそうそううまくはいかず…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく感じられるところも…?
ということで、こちらはややキャラクターを覚えづらいところもあるのですけれど、悪くはないもの…第3巻の壁を破ったのはきらら系としては相当なものですし、引き続き見守ってみましょう。


その様な昨日は、先日届いたDVDたちのうち、最終巻なものは後のお楽しみとして、第1巻になる『ブレイブウィッチーズ』を観てみました。
こちらは正式タイトルが『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ World Witches Series』となっており、あるいは今後さらに別なる部隊を主役にしたアニメを制作することもあり得るかもしれません?

第1話は『佐世保の魔法少女?』ということで、導入部は1939年にネウロイが欧州に出現し…という世界情勢が語られます。
そして1944年、佐世保で暮らす雁淵ひかりさん、姉ですでにウィッチとして活躍している孝美さんに憧れ航空学校で訓練の日々なのですけれど、お世辞にも能力があるとはいえず、ただ体力だけは人一倍持ち合わせている、その様な頑張り屋さんの女の子を主人公としてお話がはじまります。
佐世保に孝美さんが帰ってくるのですけれど、彼女は欧州へ派遣されることが決定、また同時に学生の中なら一人欧州へ派遣されるといい、ひかりさんと学年主席の三隅さんが立候補、選抜試験を行うことになりました。
実力はもちろん三隅さんのほうが上で彼女はひかりさんを侮っていたのですけれど、嵐に巻き込まれた際にひかりさんが三隅さんをたすけ、それによりお二人とも失格となるものの三隅さんはひかりさんを見直したご様子で、後にひかりさんが旅立つ際には笑顔で見送りにきてくださいました。
そう、試験は失格となったひかりさんなのですけれど、その際の行動が評価されてか欧州派遣に参加できることとなり、空母翔鶴に乗り込んで孝美さんと欧州へ向かうことになったのでした。

第2話は『羽ばたけチドリ』ということで、欧州へ向かう扶桑艦隊の様子を描いたお話…。
タイトルのチドリとは孝美さんが使用しているストライカーユニット、紫電改二(という陸上機である紫電改を『艦これ』同様に艦上機型にした趣な名前も同じになっている)のことで、孝美さんはこれをそう呼んで大切にしているのでした。
欧州への航路は順調に進みますが、もうすぐ目的地というところでお約束としてネウロイが、しかも大群で襲来、孝美さんが航空隊とともに迎え撃ちますが相手はかなりの大群で艦隊は窮地に陥ります。
そこで孝美さんは絶対魔眼なる能力を用いてネウロイを一瞬で全て狙撃し全滅させるのですが、それと引き換えに意識不明の重体となってしまいます。
しかも新たなネウロイの巣が出現しそこからさらにネウロイが出現、いてもたってもいられずひかりさんがチドリを駆って出撃しますけれどもちろんはじめての実戦、さらに学校でも成績のよくなかった彼女が太刀打ちできるはずもなく危機に陥ります。
それでも5分間耐えることができたご様子で、第502統合戦闘航空団・ブレイブウィッチーズのウィッチたちが援軍として現れネウロイを撃破、窮地を脱した艦隊は何とか港に到着しました。
孝美さんはいつ意識を取り戻すかも解らないという状態になってしまっており艦隊とともに扶桑へ送り返されることになったのですけれど、そこへ(本来は後方部隊に配属されるはずでした)ひかりさんが彼女の代わりにブレイブウィッチーズに入りたいと志願します。
もちろん実力の伴わない彼女の申し出に難色を示すかたもいましたけれど、彼女の覚悟、それに5分間持たせたことも評価されひかりさんの志願は受け入れられたのでした。

ということで第1巻となるこちらですけれど、タイトルからも解る通りこちらは以前OVA版を観ている『ストライクウィッチーズ』のスピンオフ作品となります。
その『スト魔女』もお話は全然完結しておらず、本編が完結しないうちにスピンオフアニメを制作するというのは何やら以前観ている『なのはViVid』に対する現在DVDを購入中な『ViVid Strike!』を思い出しますけれど、あちらは明らかに本編の先の時間軸のお話に対し、今作は以前観ている第1期終了あたりの時間軸になっていますのでまだ…?(以前読んでいる今作コミカライズ版の感想では以前観ている第2期後の、と書いてしまいましたがこれは勘違い…ガリア解放は第1期のお話でした)
そう、今作はすでに事前にコミカライズ版を読んでおりお話の流れは解っていましたけれど、それでもこうして映像として観ると印象など違うわけで…今のところ、文句の付けどころのないとてもよい作品、という印象を受けました。
主人公のひかりさんは才能はないけれどまっすぐな頑張り屋さんという主人公として好印象の持てるかたで、また姉の孝美さんがほんわか素敵な(アサミーナさん似の/何)とてもよいかたでしたりと、他のウィッチのかたがたはこれからながら登場人物はよい感じです。
お話の導入も『スト魔女』同様の流れながら正統派な流れでよいものでしたし、作画や音楽、声優さんも高いレベルで安定していて、これは今後も『スト魔女』同様に安心して楽しめそうな印象…続きも楽しみに見守ってみましょう。
その他、このシリーズのアニメDVDの恒例としてかなり分厚いブックレットがついてきている他、物語中を模した新聞もついてきました…新聞広告にある、孝美さんが活躍した史実を基にしたという映画『リバウの翼』のスタッフ・キャストが見る人が見れば解る感じで面白い…(何)
以前観ている『はいふり』同様に艦艇がしっかり描かれているのも嬉しいところ…『はいふり』では設定上空母が出てきませんが、こちらでは翔鶴型を観ることができて嬉しいことです(ただ『スト魔女』では赤城・大和と第1話に出てきた大型艦はラスボス化する流れが続いているので少し不安も…ま、まさかまたその様なことは起こりませんよね、ね?)


『艦隊これくしょん』の開発は25mm連装機銃、22号対水上電探、10cm連装高角砲、九七式艦攻となり、改修で大量に必要な気配が見える22号対水上電探に加え10cm連装高角砲も出るとてもよい結果となりました(22号はその様な事態になるとは思わず、過去に零戦52型ともども結構な数を廃棄してしまったのでした…本当にもったいないことをしました…)
大型艦建造最低値は長門さんとなりよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行し輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-3への反復出撃任務がまだ2回到達で50%以上達成マークもついていない状況でしたので、先日に引き続いて潜水艦隊と南西諸島任務用艦隊の1つをそちらへ派遣していきます。
ところが両艦隊ともはじめの出撃で南下を連発させられボスへ到達できず、潜水艦隊は2回出撃しいずれも輸送船エリア行きで目的達成ならず、南西諸島任務用艦隊その1のほうも2回出撃しボス到達1回輸送船エリア行き1回となりました。
これでボス到達数は通算3回となり、50%以上達成マークがつきました…となると5回か6回で任務達成となるはずで、今日も引き続き実施をしていくことになります。

その他の南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ…4連続でボスへ到達できましたけれど4連続でヲ級さん編成が出現というちょっとひどい仕打ちを受けてしまいアクィラさん長良さん小破ローマさん被弾…。
こちらは最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回となり、全出撃でボスへ到達できるよい結果となったものの、上で触れた通りなぜか全てヲ級さん編成…こういうことは月曜日にしてください…。

あとは月間任務の消化ですけれど、そうではなくて週間任務な北方海域出撃任務があとボス到達1回になっておりまたこちらは今週中に達成しないと無意味ですので、機動部隊を3-3へ派遣し実施します。
こちらはボス到達1回までに家具箱中1回となり、まだましな結果といえるでしょうか…空母3が損害を受けますが致命的なことにはならず一安心…。

残りの月間任務について、全てろ号作戦完了が鍵となっている様子でまだ1-4へのものや4-2へのもの、2-5へのものはいずれも出ていません。
ですのでまずはろ号作戦を完了させるのが先決…2-3の調子を見ていると今日にでも達成できそうな気配がします?
…5-3へのザラさんを旗艦とした任務はできるのでは、ですか…今日ろ号作戦が終了しなかったら、考えてみます…?


『艦これ』もやや落ち着いてきて、けれどアニメもありますので『NEW GAME!』なゲームはまだ再開できなかったものの、『マイソロ2』のほうは再開…修行クエストをこなしたのですけれど、なぜかゼロスさんが入ることが多く、修行好きです?
その分一切修行のないかたがたとのレベル差が大きくなってきて、ですので普通のクエストでその差を埋めてから先へ進もうと思います?

2017年03月03日

想いは料理が届けてくれる

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で(3)
■さいとー栄さま/田中謙介さま(原作)/C2機関さま(協力)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり劇場版なアニメが制作されたり、あるいは以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、艦娘と呼ばれる存在なかたがたの戦いを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでいる第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも既刊同様にお話ごとに特定のかたがたに焦点を当てたお話が繰り広げられていき、この巻では足柄さん、村雨さん、伊勢さんが主人公なお話が繰り広げられていきます。
そして既刊通りやはり最後は現代の海上自衛隊の同名の艦に繋げていくという流れになっているのでした。

それぞれのお話、足柄さんはイベントにもあった礼号作戦をモチーフにしたお話、村雨さんはソロモン海での戦い、そして伊勢さんは北号作戦をモチーフにしたお話となっており、いずれもなかなか激しい戦闘シーンを見ることができます。
また、コミカライズ版ではあまり見ることのない印象な、妖精さんもしっかり登場しているのは好感の持てるところ…村雨さんのお話では五月雨さんも登場されましたし。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、最後は皆さんで力を合わせてこれからも…というかたちとなっており悪くない終わりかたになっていたかと思います。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり姉妹艦の関係が悪くありません。
ということでこちらはこの巻で完結となりましたけれど、なかなかよいものでした…ゲーム本編でも今作の様に伊勢さんと日向さんを活躍させたいのですが…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□新米姉妹のふたりごはん(3)
■柊ゆたかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『島風 つむじ風の少女』『魔法がつかえる中学生日記』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『Good night! Angel』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様に姉妹ものな作品(私の中では上の作品はそうなっているのです/何)ということもあり一緒に読んでみました。

内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその様な一緒に暮らす様になったお二人の日常を描いており、お二人の距離もすっかり縮んで本当の姉妹になっていきますけれど、ただまだお互いの両親のことなど知らないことも多く、そのあたりが気になったりもします。
その様な中、あやりさんの母親の妹さんがやってくるのですけれど、豪快な性格をした彼女はその性格通りに漁師をしており、鹿の肉を持ってきてくださったりするのでした。

その他、サチさんが親友な絵梨さんにこれからも一緒にお昼ご飯を食べたいという気持ちを伝えるためにお菓子を作ったり、あやりさんに教わった結果食材を見極める能力を得たりと、サチさんの成長していく姿も見られます。
終盤ではクリスマスなお話となるのですけれど、お二人とも似た者同士かつ微笑ましいさまが見て取れてよきものなのでした。
その他、やはり例によって1話ごとに何かしらの料理を作った上でお話の後にはそのレシピが収録というお料理ものの一面ももちろんあるのでした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり姉妹のお二人、あるいはサチさんと絵梨さんの関係がよいものです。
ということで、こちらはやはりよい作品で、続きも見守りたいものです。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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少し多め…?
○NEW GAME!(6)
○アンジュ・ヴィエルジュ(3)
○ラブライブ!サンシャイン!!(6)
○ブレイブウィッチーズ(1)
○yorlga2
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…上4つはDVD、一番下はCDとなります。

DVDのほう、上3つは一連で予約をしていてこれまでも既刊が届いていたアニメの最新巻となります。
おまけとして『NEW GAME!』にはクッションとタペストリー、『アンジュ・ヴィエルジュ』は全巻収納boxがついてきました…何だか最近圧縮されたクッションをおまけにつけることが流行っている様な…?
『NEW GAME!』『アンジュ・ヴィエルジュ』はこの巻で最終巻となります。

『ブレイブウィッチーズ』も一連で予約をしていたもので、今回から届きはじめたもの…こちらは前期作品となりますので本来『フリップフラッパーズ』や『ViVid Strike!』と同じくもう少しはやく発売するはずだったのですけれど、全巻延期となった結果このタイミングとなり、今期アニメのDVD発売より1ヶ月だけはやいタイミングですので実質今期アニメと同じ発売時期といえます。
こちらにはポスターとタペストリー、小さな色紙がついてきました。

CDのほうはみとせのりこさまのアルバムということで購入をしたものとなります。
こちらはタイトル通り以前購入しているものの同じシリーズといった趣でさっそく聴いてみましたけれどもやはりよいものです。

アニメDVDについて、先日の『アイドル事変』コミカライズ版を読んだ際に触れた通り今期はかなりの作品の購入を諦めているのですけれど、ただ以前原作を読んでいる『にゃんこデイズ』のDVDは全1巻っぽいので、来期に何があるかという懸念はあるものの、あるいはもう1作品購入作品を増やしてもいいのかも、となってきました。
今の印象ですと(以前コミカライズ版を読んでいる『けものフレンズ』はすでに品切れで購入不能なため考慮外となり)上で触れた『アイドル事変』か以前原作を読んでいる『ガヴリールドロップアウト』か『けものフレンズ』と一緒に読んでいる『メイドラゴン』あたりを、となりそうですけれど、現状では『アイドル事変』に一番強く惹かれているかも…でも最近購入数が多すぎてお金が大変な上に来期の情勢が不明ですので、今期はやはりもう控えておくべきなのかもですし、どうしたものでしょうか…。


その様な昨日は、上で触れたアニメDVDたちのうち『ラブライブ!サンシャイン!!』の第6巻を観てみました。
…観る順番としてはすでに既刊を観ていて最終巻でない作品→未知数な作品→最終巻な作品としますのでまずは今作からとなったわけで、次は『ブレイブウィッチーズ』、その次は『NEW GAME!』『アンジュ・ヴィエルジュ』のいずれかという順番にします。

第10話は『シャイ煮はじめました』ということで、夏休みに入ったお話…。
ダイヤさんはどこからか入手したμ'sがしていたという特訓メニューを実施しようとするのですけれど、そのメニューは果南さん以外には耐えられない苛烈なもので…いうまでもなくμ'sは実際にはそこまできつい特訓はしておらず、それはどうもかつて海未さんが立てたものの実施されなかったものを入手してしまった模様…。
千歌さんたちは海の家のお手伝いもあるというので、皆さんでそれのお手伝いをしつつ練習をしたり、あるいは千歌さんの旅館で合宿をすることとしました…海の家のお手伝いも含めダイヤさんが物凄く張り切っていらしたのですけれど、完全にギャグキャラと化していました?
海の家では曜さんの焼きそばはともかく、お話のタイトルにもなっている鞠莉さんの高級食材を使った10万円もする謎の煮物と善子さんの激辛たこ焼きもどきがひどすぎる…。
その様な中、梨子さんはピアノコンクールへのエントリーメールがきていたのですけれど、その日はラブライブの地区予選の日と重なっており、少し迷ったもののスクールアイドルのほうが大切という結論を出しピアノコンクールは出ないことにしました。
ところがそれを知った千歌さんは、梨子さんがそれでいいと納得しているにも関わらずピアノコンクールに出るべきだと言ってきます…これはもちろん梨子さんがいなくてもいいというわけではなく、彼女がピアノを大切にしている気持ちを知っているからなのでした。

第11話は『友情ヨーソロー』ということで、梨子さんはピアノコンクールのため東京へ赴きます。
残された皆さんはプール掃除などをしつつ地区予選への練習を実施しますけれど、梨子さんの抜けたポジションの穴を曜さんが埋めることとなり、けれどなかなか千歌さんとの息が合いません。
さらに、梨子さんからの電話に喜ぶ千歌さんを見て曜さんは複雑な気持ちになったり…それを見た鞠莉さんは曜さんと話をするのですけれど、その声をかける際に吹き飛ばされたのは完全に自業自得…(何)
つまるところ曜さんは梨子さんに嫉妬をしているということなのですけれど、その後梨子さんからの電話で千歌さんの曜さんへ対する想いを知り、またその直後深夜にも関わらず千歌さんがやってきて満足のいくまで練習をしようと言ってくださったためその様な気持ちも吹き飛んだのでした。
そして地区予選、それと同時に行われたピアノコンクールもうまくいった…と思われます(いえ、結果は語られませんでしたので…)
…深夜に訪れあんな大声を出して、千歌さんは相当近所迷惑でしたかと思いますけれど、気にしないでおきましょう(何)

ということで、今回は千歌さんを巡る同級生お二人の友情のお話…友情といいつつ、結構百合的に高めになっていた印象も受けましたけれども…?
そういえば曜さんはここへ至るまでかなり目立たなかった印象が強いですけれど、きちんと彼女の心情も見ることができてよかったです。
また、ダイヤさんが完全に箍が外れた状態になりましたけれど、微笑ましいのでこれはこれでよいです…ただ、これでもう常識人枠が梨子さんと果南さんくらいしかいなくなりました?(でもμ'sはどうだったか考えると、結局このくらいの人数になってしまうのです?/何)
ここまでお話はかなりよい感じに進んでいますけれど、ただ以前劇場版を観ている無印のほうが、以前観ている第1期に以前観ている第2期ともに終盤、あるいは最終話の最後の最後でおかしな展開になってしまって残念になってしまうところがありましたので、最後まで油断は禁物…次で最終巻となるはずですので見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は三式弾、41cm連装砲、失敗、瑞雲となり、41cm連装砲が出ましたのでまだよい結果です。
大型艦建造最低値は久しぶりのまるゆさんという大当たりの結果を得られました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しつつ輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-3へ反復出撃という任務が発動しましたので、潜水艦隊及び南西諸島任務用艦隊の1つをそちらへ割いてみることにしました。
南西諸島任務完了までにそれぞれ1回しか出撃する機会がなく、どちらもボスへ到達…つまり2回ボスへ到達したものの任務は50%以上達成マークすらつかず、これは結構な出撃数を要求されそうです?

その他の南西諸島任務用艦隊は2-2へ派遣、ボス到達3回までにボス前で南下しての輸送船エリア1回となり、2-3とあわせ順調な結果といえます。
2-3任務は完了しませんでしたので、今日も引き続き同様の流れで出撃をすることとなるでしょうか…一体何回ボスを撃破すればよいのか…。

昨日で4-5までのゲージ破壊は終了しましたので、昨日は(5-5は無視して)1-6のゲージを消滅させるべく艦隊を出撃させました。
そのはじめの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は赤いヲ級さんのみの編成となり秋月さんの対空カットインが2回発動したのに夕雲さんが中破の大損害、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいかの者の攻撃により清霜さんが一撃大破しさらに6人中5人が被弾という惨状を呈しつつ夜戦で敵を全滅、何とか帰港し鋼材300を得ました。
いきなりの大損害にげんなりしつつ2回めの出撃を実施、対潜戦は初霜さんが3の損害を受ける上に敵を1しか撃沈できず、航空戦は金のヲ級さんのみの編成となり秋月さんの対空カットインが2回発動したのに磯風さんが8の損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し完全勝利とし、帰港に成功し燃料300を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し対空カットイン完全不発で夕雲さん中破の大損害とここまで全く航空戦の損害を抑えられず、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、何とか帰港し燃料1000を得ました。
4回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は赤いヲ級さんのみの編成となり秋月さんの対空カットインが1回発動しようやく損害なく切り抜けられ、問題の最終戦は赤い軽空母が出現してしまいT字有利で2人も攻撃を外してしまい初霜さん中破に対し夜戦で敵を全滅、何とか帰港し鋼材300を得ました。
5回めの出撃、対潜戦はT字不利となり1しか沈められないものの損害はなし、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し秋月さんの対空カットインが2回発動しつつ叢雲さんが2の損害、問題の最終戦は赤い軽空母が出現してしまい複数人が損害を受けつつ敵は全滅、帰港に成功しボーキサイト200を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金のヲ級さんのみの編成となり対空カットインが不発にも関わらず相手の艦載機が1回めの空襲で全滅し魚雷も爆弾も降ってこない現象が発生し損害なし、問題の最終戦は駆逐艦の砲撃で阿武隈さんが中破させられつつ敵は全滅、何とか帰港し燃料300を得ました…この出撃は対空カットインなしで敵艦載機全滅と駆逐艦の砲撃で軽巡中破という明暗が激しい出撃となってしまいました。
7回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し対空カットインが不発にも関わらずまた艦載機が1回めの空襲で全滅し魚雷も爆弾も降ってこない現象が発生し損害なし、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し阿武隈さん小破に対し敵は全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6のゲージ消滅に成功、プレゼント箱を得ました。
今回の結果により、対空カットインは実は必要ないのではという印象を強く受けました…何しろお相手の艦載機が全滅したのは対空カットインが不発したときだけだったのですから、一体何だというのでしょうか…。

また、月間任務で敵が強い2-5と並んでつらい、羅針盤さんが手強い5-1への出撃任務も実施することに…こちらは五十鈴さんを旗艦に長門さんと陸奥さん、山城さん、利根さんと筑摩さんによる艦隊とし、いつも通り瑞雲戦法を採ります。
その出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は…東進させられてしまい、そ問題その2の先の分岐はもちろん東進しあらぬ方向へ行き完全に無意味な機動部隊との戦闘をさせられ敵は全滅するもののそこでエラーを発生させられる意味不明の最低最悪な展開…。
いきなりのどうしようもない展開にげんなりさせられますけれど、仕方ありませんので2回めの出撃を実施、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は南下し第2戦は筑摩さん小破に対し敵を全滅、第3戦は航空優勢を取得できつつ大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…金のヲ級さんを旗艦とする艦隊が出現してしまいますが制空権を確保でき陸奥さん利根さん小破に対しヲ級さん無傷金のタ級さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで5-1への月間出撃任務は完了、やはり最大の敵は羅針盤さんとなってしまいましたけれどもそれでも2回の出撃で終えることができたのでまだ悪くはないでしょうか。
これであと実施しなくてはいけないのは、2-3は置いておいて1-4と2-5と4-2、北方海域任務が残り1回ですので3-3、そしてザラさん旗艦で5-3…どう考えても一番最後がひどすぎるのですが…。

2017年03月02日

Peaceful Diary of HIGH SCHOOL FLEET

先日読みましたコミックの感想です。
アニメの間を埋める…?
□はいふり Peaceful Diary of HIGH SCHOOL FLEET(2)
■阿部かなりさま(漫画)/AISさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『サンタクロース・オフ!』を描かれたかたとなります。
こちらは以前アニメを観ておりまたOVAも発売される、また以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その説明では抜けていましたけれど、こちらの作品は基本的には4コマな作品になっています。

第1巻ではアニメ本編直前までが描かれましたけれど、この巻からはいよいよアニメ本編と同じ時間軸となっていきます。
では普通にアニメの内容を描いたコミカライズ版になるのかといえばそこは少し違い、アニメと同じ時間軸を描きながら、アニメでは描写されなかった、メインストーリーの裏側であったことを描いていっています。
それは主にたくさんいらっしゃりアニメでは十分な描写があったとは言い切れない部分のあった乗組員の皆さんの日常というもので、こちらは基本的には戦闘などはない、のんびりした様子の皆さんが描かれていっています。

その様なこの巻ではブルーマーメイドや明石・間宮がやってくるあたりまでにあったことを描いています…たくさんの登場人物の様子を垣間見ることのできる、その意味でもよいものです。
また、お話は晴風乗組員の皆さんだけにとどまらず、明石・間宮両艦長さんの出会いのお話なども描いていて、こちらもよいものなのでした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には登場人物によってはそこはかとなくある印象も…?
ということで、こちらは登場人物が多すぎてアニメでは十分に描き切れなかったところを補完するという意味でもよい作品…続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも上と同じ作品の…
□ハイスクール・フリート ローレライの乙女たち(2)
■槌居さま(漫画)/AISさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『エーリカ・ハルトマン1941』の漫画を担当されたりされたかたとなります。
タイトルから解る通りこちらも上の作品と同じものを題材としたコミカライズ版となり、そういうことで一緒に読んでみました。

内容としましては、ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻や上のコミカライズ版などの感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもアニメ版でも登場したアドミラル・グラーフ・シュペーを舞台にアニメ本編前のミーナさんを主役としたお話が繰り広げられていきます。

この巻ではイギリスとの合同合宿を行うことになりますけれど、そこでは3対3による実戦形式の演習が行われることになりました。
ドイツ側はシュペーとビスマルク、それにバイエルン級ヴュルテンベルクに対し、お相手はキング・ジョージ五世を旗艦にフッドとロドニーという、火力でいえばお相手のほうが相当有利な展開…。
さらにイギリス側のキング・ジョージ五世の艦長さんは一見かわいらしいちみっこなのですけれど、いざ戦闘がはじまると別人の様な指揮官となり形成はお相手の有利になります。
けれどそこはこちら側もテアさんがおりまたミーナさんたちの力もあり、最終的には演習を勝利に導くことができたのでした。
その演習でMVPを獲得したテアさんは、教官から母親の帽子を託され、それを持って日本へ行くことになるのですけれど、ここからアニメ本編に重なってきそうです…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりテアさんに対するミーナさんがなかなか悪くありません。
ということで、こちらもよいものでこちらもアニメにしてもいいのではないかと思うのですけれど、ダメですか?


『艦隊これくしょん』の開発は15cm単装砲、3連装魚雷、25mm単装機銃、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…なのですけれど、3連装魚雷は任務で必要とされていますのでまだ…?
大型艦建造最低値は能代さん…。

上で触れた3連装魚雷1つとドロップした吹雪さんや綾波さん、初春さんが持ってきてくださったそれとで、先日出現した任務が2つとも達成できました。
まずは春の準備任務は完了すると菱餅と家具職人が得られ、代わって2-3へ反復出撃する任務が出現しましたけれど、昨日はそれどころではなく…というよりもこの任務が出現したのが南西諸島任務完了後でしたので、今日以降に実施をしていくこととします。
また、一方の3連装魚雷4つと酸素魚雷3つ九三式ソナー3つに開発資材120というとんでもない数を要求してくる任務のほうはそれらと引き換えに後期型艦首魚雷(6門)なるかなり強力な潜水艦用魚雷が得られました…まぁ、これだけのものを要求してくるのですから、そのくらいのものでなければ困るわけですが…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行でき、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗の上衣笠さん小破…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4ル級さんなしの編成と遭遇し任務達成…ですからはじめからこれを出してください、お願いします…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施することになりますけれど、昨日から3月ということで拡張海域のゲージが復活、ですのでそちらの破壊のためいつも通り任務も兼ね羽黒さんを旗艦に妙高型なかたがた+熊野さんと鈴谷さんの艦隊で出撃を実施します。
その出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は鈴谷さん大破熊野さん中破の大損害終了…。
いきなりの嫌な展開にげんなりしそうになりますけれど、引き続いての2回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は敵は全滅するものの鈴谷さん中破となり、ボス戦へ…那智さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は熊野さん小破に対し敵を全滅し、ボス戦へ…那智さん中破妙高さん小破に対し赤いル級さん2中破その他撃沈としこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は妙高さん大破終了…。
5回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は妙高さん小破に対し敵を全滅、ボス戦へ…T字戦不利となってしまい熊野さん小破に対し駆逐艦2撃沈に留まり、夜戦を挑み足柄さん中破に対し敵の全滅に成功しました。
6回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は足柄さん中破に対し敵は全滅し、ボス戦へ…ゲージ破壊直前で敵が強化された中今度はT字有利にされてしまい羽黒さん妙高さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

これで何とか2-5のゲージ破壊に成功、けれど今月は夜戦での大破撤退が頻発しかなりよくない結果になってしまいました。
やはり夜戦はかなりの運が伴ってしまい、安定はしないということでしょうか…これは4-5のゲージ破壊直前が不安になってしまうところですが…?
ただ、はじめの分岐での南下は発生せずそこはよかったでしょうか…いえ、南下してもボス撃破は可能なのですけれど、羅針盤さんとの戦いが2回も発生、しかもうち1回はそのままフェードアウトさせられるので精神的につらいのです…。

2-5のゲージ破壊のみでは南西諸島任務は4回しか達成となりませんので、残り1回分はいつも通り2-2へ艦隊を派遣することに…こちらははじめの出撃からいきなりボス前での南下を発生と相変わらずの嫌な感じになってしまいます。
結局最終的にはボス到達1回までに輸送船エリアへボス前での南下の1回となりそう悪くない結果に…そのボス1回はヲ級さん編成となってしまいビスマルクさんが小破近い損害など4人が一気に損害を受けるというひどい惨状に…。

その他の(5-5を無視し6-5も出撃不能ですので無視した)拡張海域についても3000個ある高速修復材にものをいわせて力押しで実施していくこととし、まず1-5へ艦隊を派遣します。
そのはじめの出撃、初戦と第2戦は完全勝利、第3戦は矢矧さんが7の損害、ボス戦は完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
4回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は矢矧さん小破に対し敵の全滅には成功しました。

これで1-5のゲージ破壊は完了、こちらはストレートでの完了となり一安心…いえ、結局他の拡張海域は全て大破撤退が生じる結果になってしまいましたので…。
1-6へ出撃できる様になりましたけれど、こちらはさすがに今日からということで…。

3-5へはすでにレベル155となった五月雨さんを旗艦に夕立さん、レベル98の谷風さんと涼風さん、97の荒潮さんに阿武隈さんをつけて出撃を実施します。
その出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なくB判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し反航戦、無謀にも皆さん金のタ級さんばかり攻撃し夕立さん中破阿武隈さん小破に対し主に雷撃戦によりツ級さん大破タ級さん小破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は大きな損害なくA判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船大破、五月雨さん谷風さん中破に対しタ級さん小破その他撃沈としこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、初戦は荒潮さん小破に対し敵を全滅、第2戦は荒潮さん中破のB判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を小破しT字不利にされてしまいしかもまた皆さん金のタ級さんばかり攻撃し谷風さん大破に対し輸送船1駆逐艦1撃沈にとどまり、夜戦を挑み涼風さん中破に対し敵の全滅に成功しました。

これで3-5はゲージ破壊直前になりましたので荒潮さんを照月さんへ変更して4回めの出撃を実施、初戦は敵は全滅するものの谷風さん大破夕立さん中破終了…。
5回めの出撃、初戦は完全勝利、軽空母が出現する様になってしまう第2戦は照月さんの対空カットイン不発で阿武隈さん中破涼風さん小破のB判定勝利とし、ボス戦へ…ゲージ破壊直前ということで敵の編成が強化された中で中破した阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、谷風さん無傷照月さん中破その他以外全員大破に対し駆逐艦2のみの撃沈という絶望的な状態となり、一応夜戦を挑み照月さんがツ級さんを撃沈してくださりA判定勝利ながら目的を達成しました。

これで3-5のゲージ破壊は完了、最後がかなりぎりぎりとなってしまったもののともかく終わってくださりよかったです。
ただ、同時に受領していた北方海域出撃任務がボス撃破5回必要なのに対しボス撃破は4回でしたので1回足りず、今週中にあと1回、3-3あたりに出撃を実施し達成しなくてはいけません。

そして4-5、こちらはまだゲージ破壊直前ではありませんので高雄さんを旗艦に扶桑さん、利根さんと筑摩さん、葛城さんと瑞鶴さんによる艦隊を派遣します。
その出撃、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は敵の全滅に失敗した上に葛城さん大破終了…。
いきなりのボス到達失敗に(また)げんなりさせられますけれど、仕方ありませんので2回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は葛城さん小破に対し敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は護衛要塞1を撃沈、利根さん大破瑞鶴さん小破筑摩さん中破に対し港湾棲姫さん無傷その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
3回目の出撃、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は筑摩さん大破終了…。
これだから対潜戦は嫌でかなりげんなり、だからこそ最後はそこよりはましと夜戦ルートを選んでいるわけですけれど、今の編成で最短ルートを取るのはさすがに厳しいので仕方ありませんので4回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、恐怖の対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は扶桑さん小破に対し敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は彼我ともに何も起こらず、筑摩さん小破に対し港湾棲姫さん損害その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
5回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、恐怖の対潜戦となる第2戦は損害は抑えられないもののB判定勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は駆逐艦2を撃沈、扶桑さん大破利根さん中破に対し港湾棲姫さん混乱その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
6回めの出撃、初戦は完全勝利、恐怖の対潜戦となる第2戦は損害を抑えられずC判定敗北、第3戦は葛城さん大破終了…。
7回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、恐怖の対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、2度の大破撤退が発生し問題となっている第3戦は筑摩さん小破に対し敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は彼我ともに何も起こらず、扶桑さんの弾着観測射撃が駆逐艦に対し2の損害になってしまい港湾棲姫さんの返す刃で瑞鶴さん大破というどうしようもない展開が発動、さらに葛城さん大破利根さん中破に対し港湾棲姫さん損害護衛要塞1ル級さん改駆逐艦1残存というかなり厳しい情勢になりますが、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5はゲージ破壊直前にまで到達、ですので編成をリットリオ(イタリア)さんを旗艦としアイオワさん、長門さんと陸奥さん、翔鶴さんと瑞鶴さんによる艦隊へ変更し、最短ルートを取ることにします。
その4-5での通算8回めの出撃、問題その1の夜戦は大きな損害なく切り抜けB判定勝利、問題その2の軽巡棲鬼さん率いるボスとしか思えない強力な艦隊との第2戦は大きな損害なく(はじめての気のする)敵の全滅に成功し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢となり護衛要塞2撃沈に対し翔鶴さん中破、陸奥さん中破に対し港湾棲姫さん混乱その他撃沈とし、夜戦を挑みリットリオさん大破に対し敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊は完了、最終編成にする前の段階では大破撤退が続発しつらかったですけれど、リットリオさんたちの編成にしてからは1回で完了しましたのでよかったです…2-5とは違い夜戦で運が向いたのがありがたかったです。

そしてこれで4-5までの4海域のゲージ破壊を完了、高速修復材を50個ほど蒸発させた気がしますけれどもそれだけの甲斐はあったといえます。
これであとは1-6のゲージ消滅と2-3への春の出撃任務をのんびり、なのですけれど、むしろ月間任務や残存任務のほうが問題…1-4や4-2へのものはまだよく、また北方海域任務も3-3で実施していくとして、やっぱり羅針盤さんが怖い5-1と3-5をきつくした感じの2-5が大変…。
そしてそれらを全て終えた後に実施予定の、ザラさんを旗艦とし5-3へ出撃というのは、どうしたものか…むぅ…。
…とにかく昨日は疲れ切ってしまったかも…1日でここまでする必要性は全くないといえばそうなのですけれども…。

2017年03月01日

アイドルの笑顔は みんなを笑顔に―

先日読みましたコミックの感想です。
今期アニメの…?
□アイドル事変(1)
■奈月ここさま(作画)/MAGES.さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは今期放送されているというアニメのコミカライズ版となります…ということで並居る大量のコミックの中から最優先で読んでみました(何)

内容としましては、国会議員を務めるアイドルなかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は現代日本なのですけれど、こちらの世界では閉塞する日本に新風を吹き入れるために各都道府県から(多分一人ずつ)アイドルが選出され国会議員を務めています。
議員ということでちゃんと政党も存在しますけれど、それはアイドル独特のものとなっており、衆議院や参議院が存在するのかは不明…普通に考えれば参議院を廃止したのでしょうが…(何)

お話の主人公は、新潟県選出のヒロイン党所属の新人議員である星菜夏月さん…元気でちょっとドジっ子ながら頑張り屋さんのかわいい女の子です。
新潟県出身というだけあってお米が大好きで、ちょっと食いしん坊かもしれません?

彼女たち新人アイドル議員は研修ということで党派を越えて一つの建物に集められそこで生活をすることになりました。
この巻ではその、学校での寮生活にも似た日々を描いていて、皆さん仲良く生活をしていて微笑ましい様子を見ることができます。
ただ、もちろん党の違うかたがたも多く…というより夏月さんの所属する政党は少人数らしく、そのあたりのことがこの先、仲良くなった皆さんの間に何かを起こしたりするかもしれません?
ともかく、この巻の段階では微笑ましく心あたたまる作品、といったところですがアイドル要素も議員要素もほとんど見られず、やはりこれからといったところなのかも…。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある様な…?
ということで、こちらはよい作品でかなり好印象…もしも今期に他に何もなければ即決でアニメDVDを購入していたところかと思います。
ところが今期はすでに以前原作を読んでいる『うらら迷路帖』と以前コミカライズ版を読んでいる『バンドリ』に以前原作を読んでいる『にゃんこデイズ』が購入確定、さらに(『ブレイブウィッチーズ』が発売延期により実質今期扱いになってしまった)前期以前との兼ね合いも考えるとこれ以上はよほど突き抜けた作品でない限りはお金の関係で購入できず、今作は確かに以前原作を読んでいる『ガヴリールドロップアウト』や以前コミカライズ版を読んでいる『けものフレンズ』にそれと一緒に原作を読んでいる『小林さんちのメイドラゴン』といった同様に他に何もないクールでしたら普通にDVDを購入していたと思われる作品たちよりもさらに好印象だったものの突き抜けて、とまではいかないかなということで、やはりDVD購入は断念する方向で…(えっ、『ガヴリールドロップアウト』と一緒に原作を読んでいる『南鎌倉高校女子自転車部』はどうか、って…あれははじめから考慮外でしょうか…/何)
…今作と『バンドリ』のコミカライズ版発刊順序が逆でしたら、今作を即決で予約した結果あるいは『バンドリ』購入を断念していたかも…いえ、でも『バンドリ』は最近では一番強くコミカライズ版で惹かれた作品ですし…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ガラスの花と壊す世界(下)
■Project D.backupさま(原作)/おちゃうさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
こちらは以前観ている劇場版アニメのコミカライズ版となります…上の作品同様にアニメのコミカライズ版、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、ウイルスソフトな女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻や上で触れたアニメの感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではそのアニメの後半部分を描いていきますけれど、やはり概ねアニメ通りのお話となっており、ですのでアニメ同様に悲しくもよいお話になっています。

ということでお話はアニメと同じ、ということでここで改めて書くことは特になかったり…下巻となっている通りこの巻で完結となります。
アニメのほうは劇場版なのに60分程度でしたこともありボリューム不足を感じてしまいましたけれど、コミックで読むと自然にまとまっている感を受けよいものでしたかと思います。
…あとがきで作画担当のかたが書かれていましたが、本当にこれからのデュアルさんたちはどうなるのでしょうか…。

イラストはよきものです。
百合的にはやはり三人の関係がよきものです。
ということで、こちらはアニメの内容を忠実になぞったコミカライズ版となっており、やはりよいお話といえるでしょう。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、20cm連装砲、水偵、天山となり、いつも通りとはいえ見るも無残な惨状…。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、冬のイベントが終わると同時にザラさんに改二仕様が実装されました…私の艦隊の彼女はレベル97でしたのでもちろんなることができました。
その他、山雲さんなどに桃の節句仕様のイラストが実装されたほか、弥生さんの家具がいくつか加わったりし…
ザラさん
…母港をこの様な感じにしてみました。
その他、運営電文によると春の任務があるらしいながら、昨日の時点では潜水艦で6-1へ、という非常に気乗りしない任務しか出現していませんでした…(その後日々の任務を終わらせると出現…したのですが…)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日は2-1や2-3も含め順調に推移したこちら、昨日ははじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるというよくない出だし…。
その後もはじめの分岐での北上率が高くそれに伴うあらぬ方向行きやボス前での南下も発生させられ、特に南西諸島任務用艦隊の2巡めははじめの分岐で全て北上させられた上にボス到達1回高速建造材という完全無意味な場所3連続というどうしようもない展開となり、先日の順調さの反動がやってきてしまった模様…。
3巡めに入ってもせっかくボス前まで直行できてもそこから当然の様に南下させられたりしてしまい4巡めに突入、けれどそこでもボス前での南下を連発させられたりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア5回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所5回となり、言うまでもなくどうしようもないレベルでの大荒れ、特に高速建造材という完全無意味な場所行きの多さにはため息しか出ません…。
ヲ級さん編成は2回出現、特に2回めの際にはローマさんザラさん小破を含む5人が一気に損害…はぁ…。

新しい任務として出現した6-1へ潜水艦隊で、というものですが…かつて6-1は大鯨さんと大淀さんと潜水艦4な編成でクリアしたわけですけれど、その1回の出撃以降一度も出撃していない場所です。
その様な場所へ、(多分)潜水艦のみで出撃なんてものすごく気が進まないわけですけれど、ただ先のイベント海域のその1とその3前半は潜水艦6の編成で何とかなったわけで、また今日から拡張海域のゲージ破壊などで忙しくなるので挑戦するのならば昨日しかない、ということで挑戦をしてみることに…。

その出撃、はじめの分岐は北上し気のせいを経た分岐は北上、初戦は輪形陣の水雷戦隊が出現してしまいますが損害なく切り抜け、その先の第2戦は複縦陣編成の水雷戦隊が出現しますが完全勝利、気のせいを経たそこの分岐は南下し第3戦は輪形陣編成の水雷戦隊が出現してしまいツ級さんにより伊19さん大破終了…。
ボスへ到達するまでに水雷戦隊と3回も戦わされるという相当きつい、ものすごい強運を要求される出撃だということが解りますが、仕方ありませんので2回めの出撃、初戦は単縦陣の水雷戦隊…ですのに伊58さん大破終了…。
3回めの出撃、初戦は輪形陣な上に先制雷撃で2しか沈められず伊401さん中破伊168さん小破の大損害、一応先へ進み第2戦は輪形陣ながらT字不利となり損害なく切り抜け、第3戦は伊58さん中破の大損害ながら大破はありませんので一応先へ進むことに…そこの分岐はボスへ進み、ボス戦は金のヲ級さんを旗艦とし駆逐艦軽巡4輪形陣な艦隊、伊168さん伊8さん中破と大損害に対し軽巡1駆逐艦1のみの撃沈となり、夜戦を挑みヲ級さんツ級さん大破その他撃沈とし、A判定勝利としました。

A判定勝利で問題なかった様子でこの任務はこれで完了、代わってザラさん改二仕様を旗艦に5-3へというさらに気の進まない任務及び61cm三連装魚雷を4つ廃棄し開発資材120と61cm4連装酸素魚雷3つ九三式ソナー3つを準備するという無茶苦茶な任務が出現…何ですこれ…?
前者については、以前5-3を突破した際の編成を参考に瑞雲戦法を採ればやれないこともなさそうなのですけれど、ただ1回や2回の出撃では終わるとは思えず、今日から拡張海域のゲージ破壊があり高速修復材も精神も大いに消費しそうですので、それらや月間任務が終わった後に回してしまいます。
後者については、開発資材120というのもひどい数字ですが、3連装魚雷と九三式ソナーは1つしか持ってませんので実施不能…特に3連装魚雷なんて滅多に見ないので、この任務は長期間放置となりそうな予感…。
そしていつの間にか出現していた春の準備任務ですけれど、何とこちらでも61cm三連装魚雷を2つ用意せよとのことで、上で触れた通り実施不能…何なのですこれ…。

ということで、任務欄に任務が一気に増えてしまった状態になってしまいましたけれど、今日からは3月ということで拡張海域のゲージ破壊や月間任務をしていくことになりますので、そちらに注力しましょう。


『NEW GAME!』のゲームは昨日も時間を作れず…上で触れた『艦これ』の月間出撃が一段落するまでは手が付けられないかもしれません。
『マイソロ2』のほうはのんびりクエストをこなしましたけれど、こちらも多分今日からしばらくは…?