2017年04月05日

けものフレンズ コミックアラカルト

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□けものフレンズ コミックアラカルト ジャパリパーク編
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になる作品のアンソロジーということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『バンドリ』や『マテリアル娘。』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでおりまたアニメ化もした作品のアンソロジーとなります。

内容としましては、『けものフレンズ』のアンソロジーとなります。
『けものフレンズ』という作品については上で触れた通りでアニメ化もしておりDVDも予約しているもののそれはまだ観れていませんので、私にとってはコミカライズ版のみが知識の全てだったりします。
ただ、そのコミカライズ版と、アニメ版を舞台にしているらしいこのアンソロジーでは設定…いえ、どうやら時系列が違う様子で、今作はどうもコミカライズ版の(かなり?)未来を描いたお話になっているっぽいです。
ただ、その未来ではジャパリパークには人間が誰もおらず人間が作ったものは廃墟になっているっぽいのですけれど…菜々さん…(何)
主人公らしいのはかばんちゃんと呼ばれる人間に見えるボクっ子なかた、またサーバルさんが一番のメインキャラとなっている様子です?

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っていたりするかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『絶滅危愚少女』の漫画担当の広瀬まどかさま、以前読んでいる『ふら・ふろ』のカネコマサルさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには上で触れたコミカライズ版の漫画担当のフライさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アニメ版の内容は解らないわけですけれど、それでもアンソロジーらしく楽しいコメディなお話が中心となっていますので、そのあたりは安心…それにアニメ版の内容が解らなくても楽しめます。
主人公らしいかばんちゃんなるかたとサーバルさんの他は、トキさんやアルパカさんあたりが比較的目立っていらした印象です?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によってはそこはかとなくも…?
ということで、こちらは悪くないものとなっており、アニメ本編は果たしてどの様なものなのか…待ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(2)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『うちのメイドがウザすぎる!』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまたアニメ化もした作品のアンソロジーとなります。
…人間でない存在がメインとなる作品のアンソロジーということで上の作品と一緒に読んでみました(この作品のスピンオフコミックもありそれと一緒に読んだほうがよいのでは、とも考えましたが…/何)

内容としましては、『小林さんちのメイドラゴン』のアンソロジーコミックとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っていたりするかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『星をふたりで』などのカザマアヤミさま、以前読んでいる『おねだりしてみて』などの雪子さま、以前読んでいる『なぎさ食堂』の藤沢カミヤさま、以前読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』の中村カンコさま、以前読んでいる『ほむ☆マギ』などのGUNPさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アンソロジーということでやはり楽しいコメディなお話が中心となっており、そのあたりは安心…第1巻がやや微妙な印象があったのですけれど、今巻はそれよりも楽しく読めるものになっていたかと思います?
件のノブヨシ侍さまはこんかいもいらっしゃり、よい意味で相変わらず…以前読んでいる『横須賀鎮守府編』アンソロジーの新刊はまだでしょうか…(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますが悪くありません。
百合的にはお話によっては高めになっています。
ということで、こちらは第1巻よりもよかったのではないかなと個人的には感じさせるものでしたでしょうか。


その様な先日は以前届いたDVDたちのうち『うらら迷路帖』の第1巻を観てみました。
最終巻な『ラブライブ!サンシャイン!!』『ViVid Strike!』は最後に回すわけですけれど、どちらを本当の最後にしましょう…どちらも結末が全く見えませんけれどより何も見えない『ViVid Strike!』を最後の最後にしておきましょうか。

一占は『少女と占い、時々おなか』ということで、山奥で暮らしていた千矢さんが迷路町へやってくるお話…。
彼女には動物がたくさんついてきたのですけれど、それが騒動の発端となり…大騒ぎの末に千矢さんは偶然、同じ場所を目指す二人の女の子に出会います。
けれど千矢さんはこれまで野生の中で暮らしていたためか人に謝るときにお腹を見せるという奇行に出てしまい、十番占の街を警備する佐久隊長によって追放処分を受けそうになってしまいました。
けれどそこへ皆さんがお世話になる棗屋の主のニナさんが現れ、事なきを得ました…千矢さん、それに紺さんと小梅さん、そしてもうお一人、ニナさんの妹であるノノさんを加え4人でうららとしての修業をはじめることになりました。
けれど千矢さんはうららとは何か、ということすら知らず…ではどうしてここへやってきたのかといえば、この迷路町に母親がいるといい、そのかたに会いにきたというのでした。

二占は『探し物と夢、時々甘味』ということで、千矢さんたちがやってきて1週間くらいがたった頃のお話…。
千矢さんは母親を探しているというのですけれど、名前も何も知らないということで、さすがにそこまで手掛かりがないと占いでもどうにもなりません。
けれど伝説の一番占ならばあるいは、という話になり、夜に千矢さんは単身そこへ忍び込もうとするのですけれど、現在十番占としてうららへの道を歩み出した彼女はそれ以上の階層へは行けないと佐久隊長に止められてしまいます。
どうしても母親に会いたいと泣いてしまう千矢さんへ対し、佐久隊長はならば一番占になってそこへ行ける様になればいいと助言、千矢さんはその通りだと納得しやる気を出します。
そして棗屋では占いの授業がはじまるのですけれど、ちょっと失敗…落ち込んでしまいそうになりますけれど甘味屋さんへ行って気分転換、そこで佐久隊長の意外な一面を目撃したりして…?
その夜、千矢さんと紺さんのお二人は一緒に一番占になろうと秘密の誓いを立てたりされるのでした。

ということでこちらは今回から届きはじめた、前期に放送されていたアニメ…以前原作を読んでいるきらら系な作品となります。
学園ものな日常系が多いきらら系において、こちらは以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『NEW GAME!』に続くなかなか異色な作品…和風ファンタジーの趣を感じる作品となっています。
アニメでそのあたりの雰囲気をうまく出せるのか、というところですけれど、まずは無難なところ…特に強く印象を受けるわけでもないもののもちろん悪くもなく、ひとまず安心して見守ることはできそうです。
原作はまだ完結していない作品ですけれど、アニメではどこまで描かれるのか…やはり九番占への昇格試験あたりが切りのよい場所かもですけれど、果たして…?


『艦隊これくしょん』の開発は九一式徹甲弾、35cm連装砲、失敗、零戦21型となり、徹甲弾が出ましたので救いのある結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-5への水上反撃任務で出撃という任務が発動してしまっていますので、こちらを実施することに…五月雨さんを旗艦にザラさん、阿武隈さん、夕立さんと朝潮さんに霞さんというかたがたで出撃を実施してみます。
その出撃、問題その1の初戦は完全勝利、問題その2の夜戦は阿武隈さん大破敵全滅終了で任務失敗…。
2回めの出撃、問題その1の初戦は完全勝利、問題その2の夜戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は赤いル級さんを中破し反航戦、霞さん中破ザラさん小破に対し戦艦3残存その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これでこちらの任務は完了、2回の出撃で終えられましたのでまだ順調といえます…今月は2-5の普通のゲージ破壊で苦戦しましたから…。
そして月間任務もこれで一段落、気が楽になります。

あとはいつも通りの南西諸島任務用艦隊を2-2へ派遣、けれどはじめの分岐での北上からのあらぬ方向行きを頻発されてしまい、さらには先日は抑えられたボス前での南下もしかも連続での発生という、羅針盤さんがまた完全な敵に回るかの者に怒りや悲しみしか感じない展開になっていきます。
そしてしまいには高速建造材という完全無意味な場所へ連続で飛ばされるに至り南西諸島任務用艦隊の2巡めはボス到達0…最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、日曜日の惨状といい、大荒れ頻発の悪い周期に入ってしまった模様…。
損害も頻発ともう全てが嫌になってしまいましたので、高速修復材を湯水の如く消費してしまうことにしたのでした。

1-5でのレベル上げはなぜか第2戦の潜水艦が面白いほどこちらに攻撃を当ててきて中破や大破の山に…いつもはこの様なことはありませんのに、羅針盤さんの呪いがそこの敵潜水艦にもかかって強くなってしまったのでしょうか。

本当に羅針盤さんという存在を消滅させてしまいたいと心底願う状態になってしまいましたけれど、ともかく月間任務も完了し今日からのんびり…できるといいのですけれど、今日はメンテナンスということで何か任務が生じるかもしれません。
面倒なものがなければよいのですけれども…。


『マイソロ2』はのんびりレベル上げ、一方の『ブルーリフレクション』は何やらすみれさんっぽい元気でおせっかいな女の子がおせっかいをやいてきて、それがしつこいために日菜子さんが切れてしまい水泳対決をする流れに…。
なぜかその最中、そのお相手のかたが暴走したわけでもないのにコモンへ飛ばされる事態に…気持ちが共鳴したからその様なことになったといいますけれど…?
暴走なくてもその様なことになり得る、ということが解りましたけれど、ともかくそのかたにも指輪を渡すことに…。

それからまた幕間となり、暴走しているモブキャラ(何)を通じてコモンへ移動しますけれど、そこでアイテム合成やフラグメント強化が開放されます。
経験値がないのであまり意味がないかと思われたダンジョンや敵ですけれど、ここで得られるアイテムでフラグメント強化ができるということで、やはり極力しっかり探索したほうがよいことが解りました。
ただコモン内ではセーブができず、ヴィータさんにはPSPの様なスリープ機能はないっぽいのでなかなかのんびりしづらいのがつらい…スリープモードもどきはバッテリーの消費がありますけれど、あれってどうなのでしょう、利用していないのですけれど、バッテリーは持ちそうです、か…?