2017年05月31日

マトイ・ナデシコ

以前第1作をしている『よるのないくに』の続編(?)である『2』について、本来昨年12月発売予定でしたところが今年の2月、次いで2017年中へという感じで発売延期を繰り返していたのですけれど、予約をしているお店からのメールによると8月31日発売予定となったとのことです。
これは少々、いえ相当困ったことになりました…以前している『世界樹の迷宮5』がとても面白かったということで予約をした『世界樹と不思議のダンジョン2』が同じく8月31日発売予定なのです。
これまでにも予約しているRPG系ゲームが近しい間隔で発売してしまったことはありましたけれど、同日になってしまったのはこれがはじめて…もちろん2つ一緒にするのは非常にきついので、まずは両方を少しやってみて、より第一印象のよかったほうを先にしてみます、か?
…これなら、もう1回延期してくださっても…(何)


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□マトイ・ナデシコ(1)
■神馬耶樹さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
…どうやら6月に第2巻がはやくも出るっぽいので優先度を上げて読んでみました。

内容としましては、弓道部な女の子たちを描いたお話…。
主人公の黒川纏さんは高校生の女の子…低めの背や地味だということを気にしてしまっていて同年代の女の子を苦手としている、基本的にはかなりいい子といえるかた…。
彼女は市営道場で年配のかたがたと弓道をしていたのですけれど、ある日そこに苦手とする高校生の女の子がやってきてしまい、しかも弓道での勝負を挑まれてしまいます。
雑念がものすごく入ってしまった纏さんは負けるのですけれど、それでもその…同じ学校の生徒でもあったその人は弓道部に入らないかと誘ってくるのでした。

纏さんを誘ってきたのは秋津志摩子さんという市営道場で弓道をしているおじいさんの孫で、長い黒髪の明るい、少し変わったところもある女の子…彼女はかなりの実力者なのですけれど過去の経験から高校では絶対に団体戦で全国へ行くと誓っており、それにあたって部員を探しているのでした。
纏さんがおしゃれに興味があることを知った彼女はそれを餌にして部へ引き入れようとし、一時はうまくいきそうだったのですけれど…?
それでも中盤以降ではそういう損得を越えたよい友情関係をお二人は結ぶことができます。

その他登場人物としましては、まずはお二人の通う葵大第三高校弓道部の先輩お二人…。
部長の青木紫塚さんは眼鏡をかけた厳しそうな雰囲気の、実際厳しい理論家タイプのかた、一方赤沼楓さんは気さくなかたですけれど纏さんはそういうかたを苦手としていて…?
そして中学時代に志摩子さんと同じ学校で弓道部をしていて、今は別の高校へ通っている比地川ルイさんがおり、彼女はことあるごとに志摩子さんや一緒にいる纏さんにきつい言葉を浴びせかけしまいには纏さんと勝負して彼女が負ければ志摩子さんとの友達をやめる様に要求してきたりする、一見すると相当嫌なキャラクターなのですけれど、その勝負後のエピソードで意外なことが判明…彼女の態度は要するに以前読んでいる『くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!』の織羽さんの様なもので、極度のツンデレといえます?

お話のほうは、ということで弓道部を描いたお話…。
弓道部を題材としたお話といえば過去には以前読んでいる『射』や以前読んでいる『落花流水』といった作品がありましたけれど、今作はそれらと較べてもかなり正統派な部活ものといえます?
また、纏さんと志摩子さんのお二人を中心とした人間関係もよいもので、一見すると本当にただの嫌なキャラクターでしたルイさんも最後のエピソードでやられてしまいましたかも…纏さんの成長していく姿もよいものです。
全国大会に団体戦で出るには三人はメンバーが必要、けれど先輩お二人は出るつもりはないといい、まだ人数不足…果たしてそれをどうするのか、続きも見守ってみます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは確かです?
ということで、こちらはなかなかよい作品…上で触れたとおり第2巻が今月出るっぽいのでそちらも購入をしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、12mm単装機銃、水偵、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は山城さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施、けれどはやくも2回めの出撃ではやくもボス前での南下を引き起こされてしまい嫌な感じになっていきます。
こちらは最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所行き1回となり、おかしな場所への吹き飛ばされが発生しているのが残念…。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、けれどボス到達4回時点でヲ級さん編成が0回となってしまい、その時点で潜水艦隊を2-3へ派遣、2回出撃し輸送船エリア1回ボス到達1回となり、空母撃沈任務とともに南西諸島任務も完了となりました。


『スパロボV』はネェル・アーガマを改造しようかどうか迷ったのですが、ひとまずそのままにして先へ進むことに…ジンネマンさんがフル・フロンタルという素っ裸の人物にどうしてガミラスなどという勢力と手を結んだのかたずねたりしていますけれど、どうやらザビーネ・シャルの手引きがあった模様です?

第23話はネオ・ジオンの襲撃を受けるお話…ネェル・アーガマと潜水艦が強制出撃、戦艦はあと1しか出せませんのでナデシコを選んでおきます。
バナージさんも強制出撃なのですけれど、彼のことを気にするジュドーさん、それに刹那さんとハサウェイさんも強制出撃となります。
まずは親衛隊がお相手で、この隊長を撃墜するとフル・フロンタルが出現、シャア・アズナブルの再来と目されている人物ですけれど、アムロさんは即座に別人だと判定します。
そのフル・フロンタル少しの損害を与えるとユニコーンガンダムが暴走…この機体はニュータイプを殲滅するために作られたといい、ですので周囲のニュータイプに反応してしまったのでした。
それを見たフル・フロンタルは同士討ちを期待し一旦去っていき、ジュドーさんがユニコーンガンダムを抑えるといいますけれどそれでもまずは撃墜して沈黙させなくてはいけないということでかの機体の撃墜が目的となります。
ユニコーンガンダムはニュータイプを殲滅する、といいますけれど、敵に回ったかの機体が攻撃を仕掛けてきたのはザンボットだったのですが…(何)

ユニコーンガンダムを撃墜するとジュドーさんが何とかバナージさんを正気に戻そうとするものの、そこにフル・フロンタルがクシャトリヤなどを伴い舞い戻ってきてしまい、さらにまだ動けるユニコーンガンダムがジュドーさんを攻撃してきてしまい窮地に…。
アムロさんはもう諦めろと言ってくるのですけれど、ジュドーさんは諦められず…そこに突如横合いからカミーユさんが現れ援護をしてくださり、それに力を得たジュドーさんはクシャトリヤを撃破、そしてそれを見た刹那さんがダブルオークアンタの力でニュータイプの共有空間を作り、そこで皆さんでバナージさんを正気に戻しました。
クシャトリヤは損害大きく撤退、代わってブライト艦長率いるラー・カイラムが現れそこにはプルさんとプルツーさんもいらっしゃいました。
あとは敵を全滅させるだけ…もちろんフル・フロンタルは撃墜しても余裕で去っていきます。

戦い終わり、ジュドーさんとプルさんたちの感動の再会がありましたけれど、ブライト艦長とアムロさんの再会がないのがちょっと不満…(何)
昨日はここまでで、オットー艦長には悪いのですがラー・カイラムとブライト艦長がきたのでしたら積極的にこちらを使いたく、5段階改造…さらに強化パーツによいものがなかったので、思い切ってTacPを消費し移動力+3という強力なものをヒット&アウェイともどもつけてみました。
プルさんとプルツーさんも加わったのですけれど、使いたいキャラクター多すぎ問題のためどうしようか非常に悩ましい…そういう状況ですのでお二人同時というのは不可能でプルツーさんを使うこととし、また機体についてはハサウェイさんには悪いのですけれど彼の機体を使わせていただくことにします(この機体、5段階改造したらただでさえ多い移動力がさらに増したのですが…恐ろしいです)
次のお話も戦艦の出撃数が1になっていて、ヤマトもナデシコもトレミーもラー・カイラムも潜水艦も使いたい身としては非常につらいですけれど、出せなかった艦長はサブオーダーでレベルを1上げましょうか…。
…トレミーことプレトマイオス2はスメラギさんが艦長なのですけれど、彼女といえばふと新聞で見かけたノリエガ、という姓が彼女にもあり、よく見るとスメラギ・李・ノリエガってずいぶん無茶苦茶なお名前…でもカティさんが彼女のことを九条(?)と呼んでいましたので、本名は別にありそうです?(何)

2017年05月30日

オランウータンvs黒猫

先日読みましたコミックの感想です。
アニメガ放送されています?
□ひなこのーと(4)
■三月さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『となりの吸血鬼さん』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『わたしの友達が世界一かわいい』を描かれたかたとなります。
こちらは今期にアニメが放送されている作品となります。

内容としましては、演劇をはじめた女の子を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前アンソロジーと一緒に読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではひな子さんをストーカーする謎の存在が現れるところから…その正体は中等部3年生の猫屋敷みやさんという女の子で、ひな子さんに憧れるあまりその様な行為に走ってしまっていたといいます。
写真を撮るのが好きな彼女はカメラマンとして部に入ることになり、思う存分ひな子さんの写真を撮ることに…その立ち位置からゆあさんとは気が合うみたいです?
また、中盤ではみやさんの同級生の八木沢栞さんという本を読むのが好きな女の子も登場、彼女はくいなさんと気が合い、また彼女の書いた脚本を読めるということに釣られ、ルリ子さんの誘いに乗り演出家として部に入ることになったのでした…今日の日誌のタイトルは彼女が借りていた本の中の一つのタイトルから…。

その様な後輩な部員も加え、この巻の終盤ではお二人の歓迎会なども兼ねて温泉へ旅行へ行くことになったりします。
新しいかたもお迎えしお話はやはり楽しく微笑ましいものでよきものといえるでしょう。
巻末には番外編として夏のお話も収録されています。
…ところが、さらに巻末に収録された意味不明の、『ひなこのーと』とは全く関係のない読み切り作品で全てが台無しにされた気持ちにさせられてしまいました…別に作品を否定するつもりはありませんけれど、ただこれ、全く作風の違う今作の巻末にわざわざ入れる必要、ありましたか?(少なくとも私は完全に「なかったこと」にしておきます…)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはみやさんがなかなかよい感じです。
ということで、こちらは最後の最後で残念な気持ちにさせられたもののそれは『ひなこのーと』本編とは関わりないので「なかったこと」にするとして(でもそれがなければ内容評価を4.5以上にしようと思っていたのも事実…/何)、アニメのほうも今期の作品として以前原作を読んでいる『シンデレラガールズ劇場』に以前コミカライズ版を読んでいる『フレームアームズ・ガール』とともにすでにDVDを予約していますので楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は大鷹さんがレベル62(?)で改仕様になれ、2つめとなる九三一空な九七式艦攻を持ってきてさらに対戦装備を装備可能となっていましたけれど、気づいたら改造できる様になっていましたので正確な改造レベルは解りません(何)

開発は失敗、33号対水上電探、失敗、零戦21型となり、悪くはないです?
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦消化のために2-3への潜水艦隊派遣を実施…はじめの出撃はボスへ進み輪形陣空母1軽巡1雷巡2という大外れ編成と遭遇させられた上にせっかく雷巡2に発射された先制雷撃が見事に外れ返す刃で大破…。
最終的には南西諸島任務終了までに2回出撃しボス到達1回輸送船エリア1回となり、輸送船エリアは南下しての2戦ルートに乗れましたがボス戦で空母1でしたことと差し引くとそれほどい号作戦には寄与していません?

また、同時に南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣、南西諸島任務終了までに2回出撃しいずれもあらぬ方向行きとなったもののいずれも空母3編成が出現しい号作戦には寄与しました。

残りの南西諸島任務用艦隊の3つはいつも通り2-2へ派遣、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所行きを発生させられたかと思えば次の出撃ではボス前での南下を発生させられるというげんなりする出だしに…。
ただその後はボスへ進み、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所行き1回となり、その他ヲ級さん編成は1回出現しい号作戦に多少寄与しました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は13になりましたので、あとは機動部隊を1-4へ派遣しい号作戦を進めることに…ところがい号作戦終了までに3回出撃しその全てではじめの分岐で南下させられるというげんなりする展開…。
そこへ進むと基本的にそのままあらぬ方向行きにさせられるのですけれど、3回中1回のみボスへ進めたので…いえ、それでもはっきり言って羅針盤さんを何とかしたい嫌な展開ですが。

あとは1-5へ艦隊を派遣し続けあ号作戦を遂行しますけれど、上で触れたとおり1-4でのボス到達率が悲惨なことになったため余計にこちらへ出撃を繰り返さなければならないことになってしまいました。
ただ、大鷹さんが先制攻撃可能となったことで先制攻撃を4人で実施できることになりましたので、攻撃を外さない限りは安全にボスまで進める様になり、ですので損害もボスでの小破や中破数回にとどまりました。

そして壊滅的状態にある改修資材を補充するために北方海域任務を実施、3-3へ艦隊を派遣しますけれど、資源の消費を気にせずやってみたかったことを実施してみることに…それはつまり長門さんに秋月さんの主砲と電探を装備させ対空カットインと昼間連撃を両立させてみよう、ということです。
結果やっぱりその両立は可能で強力な攻撃を維持しつつ対空カットインも放て、一度だけ敵の艦載機の蒸発にも成功…来週以降もこれでいきます、か?(あと5-1の月間任務の際にも有用かも?)
任務自体は、先週は延々家具箱行きにされたのに対し昨日は家具箱大1回家具箱中1回に対しボス到達5回となり、昨日だけで任務達成となりました。
…ただ、よく考えたら今週は6月に切り替わる週で、ですので3-5を待ってもよかったのかも…。


『スパロボV』はルート分岐でロンド・ベルに接触をしてみることに…どちらを選んでも部隊の分割はない様子ですので気分で選んでみました?
するとコロニーがネオ・ジオンに襲撃を受けているという報告が入ります。

そのコロニーにいたネェル・アーガマはすでにネオ・ジオンに接収を受けてしまっており、彼らの目的はそれに搭載されていたユニコーンガンダムの模様…けれどエコーズの活躍によりネオ・ジオンは作戦失敗、ネェル・アーガマから脱出し通常攻撃を仕掛けてきます。
第22話はその攻撃から逃れるお話…ネェル・アーガマを脱出地点まで向かわせます。
けれどそこへ到達したところでネオ・ジオンの増援がガミラスとともに出現…どうも彼らはなぜかガミラスと手を組んだ模様です?
そのタイミングでこちらの艦隊も到達、潜水艦とヤマトしか戦艦が出撃しませんでしたけれど、それを見たネェル・アーガマのオットー艦長はヤマトに対し潜水艦が飛ぶなら洋上艦が飛んでもおかしくないと考え潜水艦の所属するミスリルという組織の艦艇だと判断します。
ヤマトなどが出現した地点のすぐそばにガランシェールがいましたのでそれは早々に撃沈、またネェル・アーガマがかなり離れた位置にいますのでそれと合流…なのですけれど、ユニコーンガンダムが素の状態で強い…(とはいえすでに2段階改造されています?)

戦い終わり、敵の名ありなかたがたは撤退していきますけれど、ガミラスとネオ・ジオンが手を組んだっぽいということでヤマトなどはそれを座視できないと戦う決意をするのでした。
昨日はここまでですけれど、また戦艦が1つ増えました…改造にお金を回すべきなのかどうか、ここまで増えると悩ましいです?(オットー艦長自体は結構好きなのですが…)
ユニコーンガンダムはかなり強いのですけれど、個人的にバナージさんが…なので現状使う予定はありません(ジュドーさんやアムロさんですら使っていないので…?)
また、すみれさんとロッティさんに続いてリョーコさんがエースパイロットになりましたけれど、ボーナスは熱血使用時に不屈もかかるという何とも微妙なもの…しかも現時点で熱血を使えるかた、リョーコさんはおろか誰もいないという…。

2017年05月29日

納沙幸子もピンチ!?

先日観ましたアニメの感想です。
OVAです
□ハイスクール・フリート(OVA)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なDVDとともに届いたものとなり、TVアニメ版を購入してることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーも読んでいる作品となります。

内容としましては、ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れたコミカライズ版や以前観ているTVアニメ版の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
このOVAではそのTVアニメ版の後のことを描いていくことになります。

前編は『納沙幸子がピンチ!』ということで波乱の練習航海も終わり、皆さんは陸上でテストを受け、その後のテスト休みを迎えます。
艦長や副長は先の事件の書類整理で動けないのですけれど、その艦長より幸子さんはクラス全員に渡す、開封日時が決まっている封筒を託されそれを配ることになりました。
けれど、晴風が沈んでしまっているのでクラスが解体されるのではという噂が立っており、その封筒がその通知ではないのかという疑惑がわいてきてしまい、皆さん不安になってきてしまうのでした。

後編は『納沙幸子もピンチ!?』ということで、クラス解体を阻止すべく立ち上がった皆さんのお話…。
やはり艦長は動けず、皆さんが不安になっているということを知った彼女は幸子さんにクラスのまとめをお願い…どうすればよいか考えた幸子さんは、ふと目についた三笠からヒントを得てトーゴー・ターンを行うべく晴風クラス解体阻止のための署名活動を行うことにしました。
クラスの皆さんも協力してくださいますけれど、さすがに一般市民の署名はなかなか集まらず…最後には三笠公園でお祭りを開いて人を集めることになったりして…?
結果たくさん署名が集まり、それを提出…ただ、これは皆さんの空回りだった様子で、実際クラス解体の話もあったそうながら最終的にはそうはせず、沖風として保管されていた航洋艦を二代目晴風として就役させそれに皆さん乗り込むことになったのでした。
その二代目晴風はほぼ先代の晴風のままの状態になっており、それに皆さん乗艦して出航されるのでした。

ということで、OVAの内容としては本編の後日談ということになります。
お話のタイトルがどちらも幸子さんになっていることからも解る通り、主人公は彼女といってよい扱いになっていました…本編でも一際目立つ存在でしたのでこの扱いは不思議ではありません。
本編がほぼ艦上でのお話でしたのに対し、今回はほぼ陸上でのお話…艦艇の活躍がほぼありませんので、その点では物足りなさを覚えてしまいます。
その代わり、本編では人数が多すぎたため描写が希薄になりがちでしたクラスメイトの描写に重きを入れていましたので、その点はよかったといえます…そういう意味では本編と今作と両方観ることでバランスが取れていたといえるかもしれません?
…お話自体は、噂に踊らされた皆さんの空回り、といえないこともありませんけれども…それでも最後の晴風出航シーンは少し泣けてしまうかもしれません?

イラスト…作画は本編よりは多少下かも?
お話のほうは、本編の後日談としてはよいものといえます。
音楽は本編同様…本編の主題歌がとてもよいものでしたのでこれは変更されていなくてかえって嬉しかったです。
もちろん声優さんや百合的にも本編同様です。
おまけのほうも本編同様分厚いブックレットがあったり豪華仕様なパッケージになっています。
ということで、こちらはキャラクターに重視を置いたという意味で本編を補完しているといえます…艦艇の方向ではさみしさを覚えますけれど、劇場版を作ってもよいですよ?(新規のお話が無理でも『ローレライの乙女たち』のほうでとか…/何)


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
何かアニメが制作されます?
□のんのんびより(11)
■あっとさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『あやかしこ』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいて以前には新装版も読んでいる『こあくまメレンゲ』を描かれたかたとなります。
こちらは以前観ている様に二期にわたってアニメ化もしており、また以前読んだものなどアンソロジーも出ているものとなります。
…上の作品のキャラクターデザインをこちらの作者さまがしているらしいこともあり一緒に読んでみました(何)

内容としましては、田舎にある旭丘分校に通う女の子たちの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんの楽しい日常が描かれていき、この巻ではこのみさんの高校での後輩で吹奏楽部な篠田あかねさんが登場…人見知りな彼女なのですけれど、このみさんの強引な対処法により少しは良化したっぽいです?

その様な新しいかたが登場しつつ、お話のほうは4月から5月にかけてのことが描かれていき、皆さんでいちご狩りへ行ったり、けれど夏海さんは宿題が残っていて行けなかったりというお話などが展開されていきます。
最後のお話は少し昔のお話…ひかげさんが小学1年生として入学してきたときのお話が描かれていて…?

イラストはよきものです。
百合的にはやはり蛍さんが悪くないでしょう。
ということで、こちらはやはりよい意味で安定してよい作品で、第12巻は2018年初春発売予定とのことで楽しみにしたく、また帯によると新アニメ制作決定とのことで、この書きかたですと上の作品同様にOVA、あるいは劇場版かということで第3期という感じではなさそう…いずれにしてもそちらも楽しみにしたいものです(OVAならこれまでにも2度ほど単行本のおまけとして新規なお話がついてきていましたので特筆するほどのことでもないのでは、と思わないことも…?/何)


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、12cm連装高角砲、10cm連装高角砲、九九式艦爆となり、10cm連装高角砲が出たのが救い…。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、輸送船4ル級さんなしのあたり編成と遭遇でき任務達成、またろ号作戦もここで完了とすることができました。

引き続いて南西諸島任務を実施、けれどろ号作戦も完了しましたのに2回めの出撃ではやくもボス前での南下を引き起こされてしまいます。
その後はボスへ順調に到達でき、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、おかしな場所行きはあったものの、輸送船5撃沈任務を最低限の到達回数で達成できたりとそこそこ悪くない結果…先週は比較的羅針盤さんが落ち着いてくださった印象を受けます。
また、ヲ級さん編成は0回…今日は出てくださってよいですよ?

ろ号作戦がぎりぎりで終わりましたので、1-5への3回出撃任務を一気に実施していきます。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦…終了後にエラー発生という最低最悪の事象発生…。
4回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
ということで、最低最悪の事象が発生したものの損害はなく完了…この最低最悪の事象には先週の月曜日にも苦しめられましたし、今日もある程度覚悟をしておかなければならないのでしょうか…。


『スパロボV』はボーナスシナリオが2つ開放されましたので、それらを実施していきます。
1つめはあの潜水艦がルリさんたちの世界へ飛ばされてくる前の、ハサウェイさんがテストパイロットとしてやってきたときのお話…。
ハサウェイさんは潜水艦乗員な軍人のかたがたから見るとどうにも甘く覚悟が足りない様に見え、ですので特訓を科すことにしたのですけれど、その途中でジオン軍が攻撃を仕掛けてきましたので応戦をすることになります。
その最中、敵スナイパーにより苦戦しますけれど、ハサウェイさんの機体の機動力でお相手を翻弄しこちらのスナイパーにより撃破という連携を見せ、その際の彼の様子から彼なりに覚悟を持っていることを確認するのでした。
戦闘のほうは、潜水艦乗員のかたがたのうちお二人も指揮官能力を持っていることもあってか、それとも相手の機体が旧式すぎるからかお相手の攻撃が全く当たらずかなり楽に戦うことができました。
また、3人で合体攻撃を実施するのをこの戦いではじめて見ました…とっても大好きなあのかたのお話では『SEED DESTINY』のシンさんとルナマリアさんでも可能らしいのですけれど、私の現状の部隊ではそういうのを繰り出せそうな組み合わせになりそうなかたが誰もおらず…?
…ハサウェイさんの原作は『閃光のハサウェイ』なのですけれど、このボーナスシナリオのタイトルは『潜航のハサウェイ』…これが言いたくて潜水艦に乗せたわけではないですよね、ね…?(何)

2つめはナインさんがこれからの戦いに不安を持つ一方ですみれさんは楽観的とも見える態度を見せ、ナインさんに安心してもらうためにナインさんと真田技術長とで共同開発したシミュレータで模擬戦闘を行うことになるお話…。
そのお相手というのがこれまでに戦ってきた、全員が名ありの敵たち…北辰氏やその六人衆、あの犯罪者集団にエースのジョー、ガミラス艦隊、あとこれは名ありではありませんが大型ドラゴンなど…。
装備改造が反映されない中でどれだけやれるか不安でしたけれど、そういう状態ですのでいっそ、ということで普段使う機会のないジュドーさんやアムロさん、アキトさんにシンさんに万丈さんという主人公さんたち、あと『00』のかたがたを参加させてみることにしました。
結果、戦艦の指揮範囲内に皆さんが収まった状態で、そして精神コマンドなどを使えば特に危なげなく敵の全滅に成功したのでした。
…ダイターン3とザンボット3に合体攻撃がありました…以前している『A』にもありましたっけ。

お話の本編は、艦長さんたちによる今後の行動指針について…まずはこれまでに転移した3つの世界についての現状や歴史の把握が行われます。
今回飛ばされた世界は宇宙世紀世界と呼ばれることになり、そこの歴史はすみれさんたちの世界の100年前とは少々異なる歴史をたどっているといいます。
具体的にはゲッター関連の異生物の襲来、そしてその際に使用した兵器の影響か何かでセカンドインパクトなる大異変が発生、そのため地球の環境は極度に悪化し海は赤くなり、またネオ・ジオンはハマーン・カーンやシャア・アズナブルは史実通りの運命をたどったらしいものの組織としては力を維持しており、連邦と憎しみによる戦いを継続しているっぽい…?
竜馬さんは今のこの世界ではなくさらに10年前から飛ばされてきたっぽく、また現在のネオ・ジオンはアムロさん同様に行方不明になったシャア・アズナブルが指揮しているというのですけれど…?

ともかく、その様な状況の中、艦隊はロンド・ベルに接触するかという選択肢を迫られることに…ここは普通に考えたら接触する様な気がしますのでそちらを選んでみます。
すると特に部隊を分けることなくそうすることになり…こうなるとそうでない選択肢を選んだ場合どうなるのか気になり、ですのでそちらを選んでみてもやはり部隊の分割はありませんでした。
つまり気分で選んで問題なさそう、というわけでこれはどうしたものか…と悩んでいたところで昨日は時間がきてしまいました(何)
部隊の分割がないのですから完全に気分でよさそうなわけで、でも気分って…となると、やはり普通に考えたら合流します、か?

2017年05月28日

出会っちゃった!

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
〇きらきら☆スタディー 絶対合格宣言(2)
〇おちこぼれフルーツタルト(2)
〇ななつ神オンリー!(1)
〇泣きむしストラテジー(1)
〇JKすぷらっしゅ!(1)
〇TCGirls(1)
〇のんのんびより(11)
〇ひなこのーと(4)
〇乃木若葉は勇者である(2)
〇ラブライブ!(5)
〇同居人が不安定でして(2)
〇カーグラフィティJK(3)
〇少女騎士団×ナイトテイル(2)
〇マトイ・ナデシコ(1)
〇コーヒーカンタータ(1)
〇嘘酔い少女(1)
〇バトルガール ハイスクール The4コマ アイドルガール アフタースクール
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…今回は全てコミックとなります。

『きらきら☆スタディー』から『TCGirls』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『きらきら☆スタディー』『おちこぼれフルーツタルト』は過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『ななつ神オンリー!』から『TCGirls』までは何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『のんのんびより』から『少女騎士団』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
今回は上で触れたきらら系も含め最終巻となる作品はない模様です。
『ひなこのーと』は限定版ということでCDがついてきました。

『マトイ・ナデシコ』から『嘘酔い少女』までは百合が期待できると教えていただけたことから、一番下の作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

今回は『のんのんびより』『ひなこのーと』とゆったりした雰囲気のアニメ化作品があり、それらやきらら系を最優先で読んでいきたいところ…また『マトイ・ナデシコ』ははやくも来月に第2巻が出る模様ですのでそちらも優先しましょう。
また、『バトルガール ハイスクール』は来期のアニメらしいので、どうなのか見極めるためにもちょっと優先度を上げてみましょう。
…その『バトルガール ハイスクール』も含め『おちこぼれフルーツタルト』『ななつ神オンリー!』『ラブライブ!』と、今回はアイドルものが多い印象です?


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『バンドリ』の第1巻を観てみました。
こちらは前期のアニメになるのですけれど、その放送開始時期が妙に遅くなっており、そのためもあってか他の前期の作品よりもDVD発売時期もやや遅くなってしまった模様…?

第1話は『出会っちゃった!』ということで、主人公の香澄さんが高校へ入学して自分のやりたいことを探すお話…。
とにかく高校生活をきらきらしたものにしたいと意気込む彼女は一番自分に合いそうな部活を探すのですけれど、その様なある日の帰り道、道に星が貼ってあるのに気づき、それをたどっていった先にあった蔵でギターに巡り合います。
そこは同じ学校に通う有咲さんの家だったのですけれど、そのギターを見てさらに気持ちが盛り上がった香澄さんは強引に有咲さんをライブハウスへ連れて行ってしまい、そこでギターを弾こうと思ったもののそれは断られ、代わりにライブを見ることになったのですけれど、それを見てバンドをしようと決意をされるのでした。

第2話は『やっちゃった!』ということで、ギターを手に入れたい香澄さんのお話…。
有咲さんの蔵で見つけたギターに惚れこんだ彼女は毎日有咲さんのもとへ押しかけ、同時に有咲さんに対し一緒にバンドを組まないかと提案もするのですけれど、お相手はすげないどころかギターをオークションに出してしまいました。
それでもめげずに毎日やってくる、しかもギターが他の人の手に渡ると知っても健気な様子の香澄さんに有咲さんも少しずつ心が動いている様子で…?
その様なある日、不幸な事故により香澄さんはギターを壊してしまうのですけれど、その際の彼女の様子を見た有咲さんは彼女にギターを譲ってあげることに…掃除の終わった蔵の地下にはスタジオにできる場所があり、そこで香澄さんはギターをはじめて弾いてみることができたのでした。
一方、香澄さんはライブハウスでお会いしたりみさんにもバンドに入らないか誘いをかけていたのですけれど、りみさんは姉に対してバンドはしないとおっしゃって…?

ということでこちら、この第2話までの内容は以前読んでいるコミカライズ版と同じ内容…そもそもコミカライズ版の内容がとてもよかったということで並み居る前期の作品からこちらを選抜して購入することにしたのですから、それと同じ内容な今回も問題のないよい内容でした。
ただ、コミカライズ版は何とこの2話までしか描かれておらず、ですので3話以降は全くの未知数ということに…ここは大丈夫だと信じるしかないでしょう。
やはり主人公の香澄さんは主人公らしい前向きで明るいよいキャラクターで、有咲さんのツンデレっぷりもよいものです。
上で触れた購入コミックにアイドルものが多かったですけれどアニメも最近アイドルものが多いのに対し、こちらは音楽系ながらアイドルではなくバンドということで、そういうものに触れるのは以前劇場版を観ている『けいおん!』以来かも(コミックとしては以前読んでいる『なでしこドレミソラ』や以前読んでいる『ごにんばやし』、それに以前読んでいるこの作品の別のコミカライズ版など結構あるのですけれど…?)…そちらの点も楽しみにしましょう。
その他、作画は普通といったところ、声優さんはもちろん問題なく、今のところは安心して観ていられそう…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は神威さんがレベル60で2度めの改造ができたのですけれど、何と輸送船に戻ってしまい搭載機数が激減してしまいました…その代わり(?)二式大艇が装備できる様になっていましたが、それより問題なのは水上機母艦を必要とする遠征で使用できなくなってしまった、ということ…。
また、大鷹さんに艦攻を搭載してみたところ、何と先制対潜攻撃を実施しました…いつからこれができる様になっていたのか解りませんけれど、ただこれはつまり1-5で4の潜水艦を相手にしても先制攻撃だけで全滅できるということを意味しており、かなりとんでもないことなのでは…?

開発は失敗、41cm連装砲、失敗、天山となり、41cm連装砲が救いといえる結果…。
大型艦建造最低値は山城さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するため2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施、はじめの2回の出撃は連続でボスへ直行と幸先のよい出だしとなります。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、はじめの分岐で北上させられた場合ボス到達率0になってしまったもののそのはじめの分岐での北上が少なかったのでまだ順調といえる部類の結果となりました…が、ボス到達5回めの戦いは昼戦を終了しこちらは戦艦小破に対しお相手は3も残存という意味不明レベルのひどい戦いになってしまいました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、ボス到達4回時点でヲ級さん編成は1回の出現でしたのでそのタイミングで潜水艦隊を2-3へ派遣、北上しての輸送船エリア行きとなり空母撃沈任務は問題なく完了となりました…ただしその後の2-2でのボス到達5回めはヲ級さん編成でしたけれども…(何)

これで土曜日の時点でもろ号作戦が完了していないという結構つらい展開…一応80%以上達成はついていますけれど、今日の結果次第では南西諸島任務完了後に2-2や2-3へ余計な出撃をすることになりそう、です?


『スパロボV』はまた何者かが何かをしているさまが見られ、先の速さを求める人物の戦士は計画通りとのことで…?

そのすぐのちに第22話へ移行、赤い地球の上な宇宙で戦っている連邦軍とネオ・ジオン軍の宙域に突如ヤマトなどの艦隊が転移されてきます。
新たに吹き飛ばされてしまったこの世界はやはりジュドーさんたちの世界らしく、そこ出身のテッサさんが話をつけようとしますけれど、そこにガミラス…はじめの転移の際にともに巻き込まれたゲールなる人物の率いる艦隊がこちらに吹き飛ばされており、彼らにより連邦、ネオ・ジオン両方の艦隊が壊滅、当然こちらを攻撃しようとしてきます。
幸い、今回は全員はぐれることなく転移していますので、こちらも対抗することに…こちらが人型兵器を繰り出したのを見たガミラスは木星帝国軍を出してきますけれど、そこには何とザビーネ・シャルの姿もあり…。
相手方はこの世界へ飛ばされ3日が経っているらしく、ヤマトを奪い元の世界へ帰ろうとしている模様です。
今回は敵に増援なく、純粋にその場にいる敵を全滅させれば終了、またザビーネ・シャルも思いのほか弱いので特に問題はなし…彼はキンケドゥさんばかり狙ってきましたけれど、これってやはり過去の因縁から…?

戦い終わり、ゲール司令は撤退、ザビーネ・シャルは何か考えがある様子ですけれど…?
一方、また別の世界へ飛ばされたということで、特に『クロスアンジュ』のかたがたを中心に不安が広まりそうになりますけれど、すみれさんが何とか抑えることに成功…ちなみに吹き飛ばされたのはユリカさんがアキトさんや皆さんを守るために発動したと推測されています?
そして艦長なかたがたの今後の方針が、全員に放送で伝えられることになるのですけれど…?

昨日はここまでですけれど、またボーナスシナリオが2つ開放されましたので、今日はこれらからということになります。
また、次のシナリオは分岐シナリオになっており、果たしてどうなるか…より気になる、あるいは使いたいキャラが多いほうをまずは選択し、違うほうは2周め以降に回すことにしましょう。
…お金についてはそこそこあり、またボーナスシナリオを終えればさらに増えるかと思いますけれど、今後何があるか解らずまた使用機体は全て5段階改造ができていますので、数話は使わずに様子を見ることにしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2017年05月27日

ななかさんの印西生活入門

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない?
□ななかさんの印税生活入門(1)
■kashmirさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『○本の住人』を描かれたかたとなります。

内容としましては、小説家を目指す女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明が何やら以前読んでいる『JK小説家っぽい!』という作品と同じとなってしまいましたけれど、つまりはそういう女の子を描いたお話…ただし今作の主人公は中学生です。
その主人公は連光寺ななかさんという中学生の女の子…ちょっとクールな、でもやる気のなさそうなともいえる、その様な雰囲気を醸し出したかた…。
彼女は両親が漫画家であり、けれどあまり家庭を顧みない(とななかさんは感じている)人たちのため、印税生活を送って彼らを見返してやろうという目標を持ちます。
けれど彼女は両親を通じて漫画家の闇というものを見てきてしまったため、小説家を目指すことに…いわゆるライトノベルというものを書いていくことにしたのでした。

その様な彼女の友人は幼馴染のみきさん…どちらかというとツッコミ役なまともな、少しお兄ちゃんっ子な面が見られるかたでしょうか。
ななかさんが挿絵を描いてくれる人を求めやってきた美術室で出会ったのは同級生な聖坂まいさんは一人しかいない美術部所属の、ほんわかおっとりした胸の大きな、絵を描くのが大好きなかた…。

その他登場人物としましては美術部顧問でちょっとがさつな雰囲気のある永山先生や生徒会のかたがた…会長さんはweb小説の世界では有名なかたな様子が見られます?

お話のほうは、ということで小説を書く女の子を描いたお話…。
上で触れた『JK小説家っぽい!』はしっかりとした大賞を目指していましたけれど、こちらではまずはweb小説の投稿サイトにお話を公開するところを目指していきます。
今作はいわゆるライトノベルでありそうなことを面白おかしく解説するという趣が強い印象…実のところ私はライトノベルはもう相当長い間触れていませんので現状がどこまでこの通りなのかは解りませんが、この通りなら触れなくても何ら問題なさそうです(何)
こちらの作者さまですのでそのあたりがシュールでおバカな雰囲気の強い感じで描かれており面白いところです。
この巻の最後では半ば事故でななかさんが初投稿を果たしてしまうのですが…?
…今日の日誌のタイトルはカバー折り目にある類似品に注意にあった例のうちの一つから…もう一つは『ななかさんの路上生活入門』…。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、まいさんがななかんさんとみきさんを見て妄想するところはありますが…?
ということで、こちらはなかなかおバカで面白い作品といえます?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらは小説家を目指させられるお話…
□ライト姉妹 ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹(1)
■谷川ニコさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『島風 つむじ風の少女』『魔法がつかえる中学生日記』などと同じものとなります。
…上の作品同様に小説家を目指すことが主題のお話、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹を描いたお話となります。
と、説明がサブタイトルのままになってしまいましたけれど、つまりはそういうお話…上の作品や上で触れた『JK小説家っぽい!』と同じ説明にしても通じなくはないのですけれど…?
お話の主人公はその姉妹となり、まず姉の水樹希美さんは美人でしっかり者に見えるのですがどういう経緯かは不明ながら会社を辞めてしまい現在は無職になっていました。
その様なある日、ふと妹がPCに小説を書いているのを見つけ、それに感動した彼女は妹を小説家にすることを決意するのでした。
…ちなみに、その小説はすぐ後にすでに出ているライトノベルのパクリだということが判明…(何)

姉により小説家を目指すことを強いられることになった妹は奏愛さんという中学生の女の子なのですけれど、人見知りが激しいためか現在不登校の引きこもり状態になっており、将来は生活保護で暮らすなどと言っている、かなり後ろ向きな性格のかた…。
上で触れた通りの経緯で姉により小説家を目指させられることになったのですけれど、お世辞にも彼女の文章力は高くなく、でも姉はやる気に満ちていてそれに振り回されてしまいます。
ちなみに、母親はなぜかこの奏愛さんにはものすごく甘いです。

その他登場人物としましては、図書館で知り合った奏愛さんと同じ学校に通う長谷部環季さんという、外見や一人称など下で触れる『艦これ』のZ1さんに通じるかた…実は奏愛さんが大好きなライトノベルの作者さんだったりするのですけれど、環季さんはその奏愛さんともっと仲良くなりたいと考えているみたいです?

お話のほうは、ということで小説を書く女の子を描いたお話…。
経緯はともかくお話の流れは上の作品に通じるところが見られるかも…まずはweb小説の投稿サイトでライトノベルな作品を、というのもやはり上の作品に通じます(ただ書く妹さんは自発的にではなく姉による強制、ですが)
そしてどちらもおバカなコメディ作品、というところも同じでしたりし、こちらもこちらでおバカで面白い作品になっています。
姉は比較的まともな人物に見えるのですけれど、でも文章力が壊滅的でした妹さんを小説家にしようとしているあたりやはり抜けているのかも…そして妹さんは色々どうしようもなく、そのあたりを楽しむ作品ともいえます?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうなのでしょうか、環季さんが悪くない様にも見えますけれど…?
ということで、こちらもこちらでおバカで面白い作品となっています?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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DVDが…
〇ハイスクール・フリート(OVA)
〇シンデレラガールズ劇場(1)
〇BanG Dream!(1)
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…こちらは全てDVDとなります(一番下はblu-rayですが…)

『はいふり』は以前TVアニメ版を観ているもののOVA版となります。
『シンデレラガールズ劇場』は今期のアニメになるはずで以前観ているアニメと同じシリーズで以前原作を読んでいることもあり、『バンドリ』は前期のアニメとなるはずで以前読んでいるコミカライズ版がよいものでしたことからそれぞれ一連で予約をしている、今回が初巻となるものとなります。
購入特典として『はいふり』にはクリアポスターやタペストリー、『バンドリ』には謎のアイテム(何)がついてきました。

どれから観ようか悩ましかったのですけれど、OVAで1巻完結な『はいふり』は最後に回すことにして、残り2作品のうちより未知数でない『シンデレラガールズ劇場』を昨日は観てみることにしました。

こちらは以前第2期を観ている『ぷちます!』の様なショートアニメ…スタッフも同じ様な気がします?(まんきゅう、というかたのお名前が記憶に残りやすく…/何)
原作通り個々のアイドルさんたちの1シーンを楽しむというもので、1話1話はとても短い…素直に皆さんの微笑ましいさまを楽しめばよいものとなっています。

原作を読んでいる中で不安でしたのは、プロデューサというものについての扱い…こちらも原作同様でしたけれど、そういえば原作でもかのかたはしゃべらないのでしたっけ…。
姿から女性だと思うのは無理ですけれど、ここはアニメ版のかたと同一人物、として見ておけばまだ安心かなと…?

その様なこの第1巻、収録時間は18分、しかも8話中後半4話は特別編、とブックレットに書かれていましたし…もしかして相当ボリューム的にはさみしかったりします、か?
そこはちょっとさみしいですけれど、シリアス要素の心配なく皆さんを見守れるのはやはり嬉しいところで、続きも見守りましょう。

また、アニメといえば、下で触れる『艦これ』の劇場版DVDの予約が可能となっていました。
とっても大好きなあのかたのお話ではTVアニメ版は「なかったこと」にしたほうがよいながら劇場版は普通に観られるものっぽいので、思い切って予約をしてみることに…。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、失敗、零戦52型となり、最後がまだ救い…。
大型艦建造最低値は長門さんとなり、まるゆさんに次ぐよい結果といえます。
…演習のお相手にマデューカスというかたがいたのですけれど、これって下で触れる『スパロボV』に登場する潜水艦の副長さんのことなのかも…あの潜水艦の艦長さんと副長さんはとてもよい感じで、『フルメタル・パニック』という作品はこのコンビを使っていけば問題ないかなと考えています?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行でき、輸送船4ル級さんなしというあたり編成と遭遇でき任務達成…ですから、はじめからこれを出してくださいって…。

引き続いて南西諸島任務を実施、この2日連続で順調に推移、その代償としてろ号作戦が危険なことになってきているこちら、はじめの出撃からいきなりボス前での南下を発生させられますけれど、高速建造材という完全無意味な場所でないだけまだ…?
その後もボス前での南下は抑えられず、というよりもはじめの分岐で北上させられた場合あらぬ方向行き連発になってしまい、さらにボス前へ直行できた場合4回まではボスへ進めていたのですけれど5回めでこちらもそこからの南下を引き起こされてしまい、ただその代わりかその次のはじめの分岐で北上させられた出撃はボスへ進行、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、おかしな場所行きもあったりと単体で見れば先日までの反動がきたといえる荒れた結果ですけれど、ろ号作戦が多少進められたという点ではまだ…?
また、やはりヲ級さん編成がまた3回も出現、そのこともあり、またはじめの分岐で北上させられた先の初戦や輸送船エリアでの完全勝利も0、特に重巡2輸送船4のお相手にこちらの重巡1が小破近い損害を受けたりもし、最終的に重巡洋艦1空母1中破戦艦1小破など損害を受けた人数、深さともにかなり大きなものとなってしまい、あまりに悲惨な状態でしたので高速修復材を湯水の如く使ってしまいました。


『スパロボV』は、まずはすみれさんたちの世界における100年前とジュドーさんたちの世界とについての関係についての会話から…やはりこの2つは似た歴史をたどりつつも別の世界らしく、特に機体の技術力についてはジュドーさんたちの世界のほうがずっと進んでいるみたいです?
それでも竜馬さんあたりは説明がつかないそうですけれども…?

艦隊は火星へ突入、第21話は火星の後継者との決戦となります。
正直に言ってこれまでのmapでのBGMは以前している『A』や以前している『αU』に較べてかなり印象が薄かったのですけれど、ここにきて決戦らしいよい感じのものが流れ気持ちも盛り上がります。
と、数ターン経過すると何と横合いから突如ドラゴンが出現、これは火星の後継者も予測していなかったらしく草壁元中将も何だあの化け物は、という反応に…ドラゴンと火星の後継者は共闘ではなく、ですのでドラゴンにより火星の後継者の機体を1機撃墜されてしまいました…。
そしてさらに次のターンでは逆側の横合いからあの速さを求める人物率いる謎の勢力まで出現、三方を取り囲まれるという非常に激しい戦いになってきました…一気に3つの敵と相対するなんて、過去作にもなかった気がします?
とりあえず、ドラゴンはHPが高いのでヤマトを単艦で突入させてHPを削ることにしたりし、まずは謎の勢力を壊滅…速さにこだわるかたは意外なことにはやくもここで戦死してしまわれた模様…。
続いて火星の後継者も撃滅、けれど北辰なる者とその六人衆は逃げおおすことができたみたいです?
そしてドラゴンも撃破すると、残るは基地に残る草壁元中将だけ、ということになるのですけれど…?

戦い終わったかと思われたそのとき、基地の側面から大量のドラゴン、それにそのドラゴンを率いる様子すら見られる謎の機体が出現、その対面からは黒いヴィルキス部隊が出現、全く未知なその両者が基地を挟んでぶつかり合ってしまいます。
アキトさんは基地にいる、そしてシステムと一体化させられてしまっているユリカさんをたすけようとするのですけれど、そこを中心としてかつて大規模な次元震が起こった際と同じ様な衝撃に巻き込まれてしまいました。

その一方で、各地の上層部のかたの様子が見られ、『00』のマリナさんの姿もありましたけれど…?
…あのかたのお話では『クロスアンジュ』の敵は生理的に無理らしく、以前読んでいるコミカライズ版は中途半端なところで終わっていましたのでドラゴン以上の敵がいるのかよく解らないままに終わってしまい、けれど昨日のその謎の二者、それにマリナさんとお会いしていたエンブリヲなる人物も『クロスアンジュ』の人物っぽいですし、このあたりに何かありそう…?

昨日はそこまで…あまりに衝撃的な終わりかたにまた続きを見ようと思ってしまったのですけれど、それは今日のお楽しみということで…。
けれどあの展開、それにすみれさんの台詞から、またどこかへ吹き飛ばされてしまった可能性があるかも…でもインターミッションでは次のお話でしっかり16機出撃可能になっていますのでまた違った展開なのかも…?
ともあれこの第21話で結構なお金が入手できましたので現状使用している全員を5段階改造することに成功しました。
果たしてこの先どうなってしまうのか、かなり気になってしまいますし緊張して進めてみましょう。

2017年05月26日

月光の照らす未来

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはない…?
□たとえとどかぬ糸だとしても(1)
■tMnRさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、兄と結婚した人を好きになってしまった女の子のお話、となるでしょうか。
主人公の鳴瀬ウタさんはごくごく普通の高校生なのですけれど、現在恋煩い中…しかもその好きになってしまった相手というのが、上で触れた様な相手で…。
しかも悪いことに、彼女は現在その兄夫婦と居候というかたちで同居しており、ですのでその人と毎日会ってしまい気持ちを抑えるのが大変…。
このウタさんの両親は離婚しており、現在何があったのかは明確な描写はないものの彼女が心を閉ざしてしまうほどの何かがあったらしく、しかもそれに彼女が好きになってしまった相手にも何か原因があるそうなのですけれど…その過去もあり現在兄夫婦の家で暮らしているっぽいです?

ウタさんが好きになってしまったお相手は薫瑠さんというかたで、ウタさんの幼少時から親しくさせてもらっていた様子の、少し抜けているところはあるもののかなりやさしいかたでしょうか。
ウタさんは彼女が結婚する段になりはじめて自分の気持ちを自覚したっぽい…?

その他登場人物としましては、ウタさんのクラスメイトのクロエさん…現在DVDを購入している『フリップフラッパーズ』のヤヤカさんな感じなやややさぐれた感じもある、現状ウタさんの悩みを知っている唯一のかたですのでよく話し相手になってあげています。
中盤では人間としてどうなのかと思われるクラスメイトも登場しましたけれど、重要キャラになるのでしょうか…。

お話のほうは、ということでその様な恋をしていしまった女の子のお話…。
自分で届かないと解っていて、それでも気持ちは消せずむしろ一緒に暮らしている分大きくなってしまうということで、読んでいてつらくなる作品といえます。
結婚した人を好きになるというシチュエーションはときどき見かけますけれど、実のところ個人的には苦手なシチュエーションでしたりします…今作の場合、兄夫婦の夫婦仲はものすごくよくってウタさんの気持ちは本当に届かない、あるいは届いてはいけないと感じさせますのでなおさらつらいお話…。
とはいえ、個人的に苦手なシチュエーションというだけで、お話のほうはこういうものもありかとも思います…少なくとも重いお話とはいえ同じ雑誌で連載されているアニメ化が決定している何か(以前読んでいる『citrus』ではなく…)よりは全然いいかなと…?(でも似た匂いがしないこともなく…/何)

イラストは悪くありません。
百合的にはウタさんの気持ちがよいものですけれど…?
ということで、こちらはよほどのことが起こらない限りは悲恋確定で、よほどのことが起こると逆に超展開になってしまいかねませんので悲恋で終わらせるのが自然と感じさせる、重いお話…個人的には苦手ではありますけれど、悪くはありませんし引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、25mm3連装機銃、25mm単装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は阿賀野さん…きらりーん!
…先日の演習のお相手が相当しんどいかたがただったのに対し、今朝は駆逐艦6のかたお一人にあとの4人は1〜2編成と一転して相当楽なものになっていて…?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施、先日はストレートで終わるという驚きの展開が繰り広げられたためその反動が怖くなるこちら、昨日は2回めの出撃からはやくもボス前での南下を引き起こされ嫌な予感がしてしまいます。
それでもはじめの出撃から5連続でボス前へ直行できそこからの南下は1回と、大荒れでした一時期に較べるとはるかによい流れで推移、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、おかしな場所へ吹き飛ばされてはしまったものの10回戦闘任務が完了する前に終わってしまったのでよくはないものの順調な部類といえます。
ただ、連日の順調さの代償として、昨日でようやく輸送船20撃沈任務が完了したという状態でろ号作戦がかなり危うい状況となり、日曜日の南西諸島任務が完了時点でも終わらない可能性が現実味を帯びてきてしまったかも…高速建造材という完全無意味な場所行きというものを撲滅できればよいのですが…。
また、ヲ級さん編成が2回出現と、こちらの頻度はやはり連日高め…。

5-3へ駆逐艦隊を送ったところ、第2戦終了時にエラー発生という最低最悪の事象を見せつけられ、しかも大破2中破2はそのまま残るという悲惨なことに…この仕様、やっぱりちょっとひどくないですか…?


『スパロボV』は第20話の続き、後半戦ということで敵を殲滅…フェアリーブレスという全員に幸運の効果をもたらすアイテムがあり、それを使用したうえで全員で1機ずつ敵の撃破をしましたのでお金の面でも2倍になっているはず…(何)

戦い終わり、引き続き火星への進撃を行うことに…ヤマトはワープで、ナデシコはアキトさんのジャンパー能力で向かうことになりましたけれど、ではソレスタルビーイングの艦と潜水艦は…?(トランザムで!/何)
先に救出したアムロさんはジュドーさんたちの世界から、アクシズでの戦いの際に飛ばされてきたとのことで、また歴史は非常に似ているもののすみれさんたちの世界の100年前にあったシャアの反乱などとはやはり別の世界なお話っぽく少しややこしい…?

と、先の戦闘でブロンズエンブレムなるものが得られ、またTACカスタマイズを最後まで実施することもできました…後者はSP回復にしておきましたけれど、これが正解なのかどうかは不明…(そういえば精神コマンド、現状いまだに熱血を使えるかたが誰もおらず…過去作では定番といえる精神コマンドだった気がするのですけれど、今作では貴重なのです?)
また、ここのインターミッションで久しぶりにボーナスシナリオが発動、ですので本編を一休みしてそちらを進めていくことになります。

まず1つめは、火星へ向かう前に一時的にアルゼナルへ戻り輸送船護衛をすることになったアンジュさんたちとジュドーさんたちのお話…。
こちらは非常にお金にうるさいかたがたのお話ということで、ちょっとコメディ要素が強め…それでもどうしてそこまでお金にこだわるのかが語られたりもして…?
ドラゴンを倒し、サリアさんはとあるものを得たのですけれど…(何)
…このシナリオを終えることで得られた強化パーツ、移動1するごとに資金500を得られるって、一体何事…。

2つめは火星の後継者の本拠地へ向かう前に、事前偵察に出ていた連邦軍の兵士にザンボットやマイトガインが接触するお話…。
けれどそこに組織を追われたチャイニーズ・マフィアが起死回生を狙うべくやってきて、周囲の物質を回収して再構成して機体になるというとんでもないものを出してきて、連邦軍の機体がそれに吸収されてしまいます。
中の兵士たちは生きていて、しかもかつてザンボットにたすけられたのを感謝しているかたがたでしたのでなおさら撃墜することもできず・・こちらは1つめのお話とは一転してのかなりシリアスで切ない、けれど最後は無事に解決してくださってよかった、泣けてしまうお話になっていました。
…今日の日誌のタイトルはこちらのお話のタイトルから…。

2つのボーナスシナリオが終わったということもありお金が結構得られ、ですのでヤマトと潜水艦の改造度を5段階まで引き上げボーナスを得ます…これで戦艦は全てボーナスを得たことになります。
さらにリアルロボット系の機体からボーナスが有用なものを選び5段階改造することとし、クロスボーンガンダムX1、量産型F91、サリアさんの機体を上げてみました…X1の効果は全武器バリア貫通で、ディストーションフィールドもこれで怖くありません(でも火星の後継者との戦いはもう終わりそうな気も…/何)
Zガンダムが一番よく解らない効果でしたのでこれは最後になりそうで、またヴァングレイは現状でも強すぎるほど強いので後回し…次はヴィルキスやリョーコさんのエステバリス、ダブルオークアンタあたりの改造をしていきましょう。
…そう、結局量産型F91を使っていくことにしたのでした…やはりF91が好きですし、それに5段階改造でV.S.B.Rが強化され射程も伸びたので使い勝手はよくなったはずです。

昨日はここまででしたけれど、2つめのボーナスシナリオのお話がかなりよかったこともあり、また一気に色々5段階改造できたこともありやっぱり気持ちが高揚し気味…引き続き楽しんでいきましょう。

2017年05月25日

みみみっくす!

先日読みましたコミックの感想です。
思ったよりもいい作品…
□みみみっくす!(1)
■広瀬まどかさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『絶滅危愚少女』の漫画を担当されたかたとなります。

内容としましては、つけ耳がファッションとしてブームになっている世界を描いたお話、となるでしょうか。
つけ耳というのは動物の耳を頭につける行為のことなのですけれど、これは単なるアクセサリではなく、実際に施術し埋め込む、というなかなか恐ろしい気もする行為…。
お話の主人公の緑野乃々さんは高校生のかわいらしい女の子で、つけ耳をすることにしたのですけれど、その際の適応検査でこれまでに見たことのない異常判定が出たため一時は施術はできないとされたのですけれど、そのつけ耳屋さんのカウンセラーさんが事情を知り思い切って施術を許可することにしました。
ところが、彼女はつけた耳の動物の本能がものすごく強く出てしまうという副作用を持っていて…?

乃々さんがつけ耳をしたいと強く願ったのは、好きになった女の子と同じ耳をつけたい、と思ったから…。
その子は佐倉ねおんさんという快活で明るい女の子…うさぎの耳をつけていますので乃々さんもはじめそれをつけたのですけれど、上で触れた副作用のため一騒動が起こってしまい…?

その他登場人物としましては、そのつけ耳屋さんでカウンセラーをしている、ねおんさんの幼馴染でもあるみかさんさん…ほんわか穏やかな雰囲気のかたで、大食いの傾向がありますけれどこれはタヌキの耳をつけているのとは関係ないそうです(何)
施術は彼女の父親がするのですけれど、顔がうさぎそのものになっているうさぎ人間と化してしまっており怖い…。

お話のほうは、ということで獣耳をつけることがブームになっている世界のお話…。
こちらは明るくおバカなコメディ作品となっており、登場人物もかわいらしくお気楽な作品ですので難しいことは考えずに素直に楽しめばよいものとなっています。
帯に「※注 この中に1人えっちなこと大好きガールがいます」なんて微妙極まりない煽り文句が書かれていましたので実のところそう期待はしていなかったのですけれど、別にそういう要素はそこまで強くありませんでしたのでまずは安心…まぁないこともないですけれど、同じ百合姫コミックスでしたら以前読んでいる『桃色トランス』あたりよりむしろ軽いくらいかも、です?

イラストは悪くありません。
百合的には乃々さんのねおんさんへ対する気持ちがよいものです。
ということで、こちらは事前の期待よりもよい作品で、続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、水偵、失敗となりいつも通りの無残な惨状…。
大型艦建造最低値は連日の金剛さんデース!
…朝の演習相手が5人全員明石さん+大和型を含む戦艦+装甲空母+雷巡or秋月型、という異様にきつい編成ばかりで参ってしまったのですが…(でもうち1艦隊は空母から何も飛んでこなくって…?)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられ無意味な初戦で衣笠さんが結構な損害を受けた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗…。
早々の嫌な展開にげんなりしつつ仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、けれど何と初戦で呂500さん大破終了…。
2回めの出撃は無意味にボスへ進まされ、潜水艦隊はただ損害を増やすだけで何ら為すことなく任務に完全失敗…。
相当嫌になってきましたけれど、仕方ありませんので疲労マークの消えていた通商破壊艦隊を再度出撃、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在するもののその様なこととはかかわりなく任務完了としました。

引き続いて南西諸島任務を実施、輸送船任務の荒れっぷりから嫌な予感しかしないですけれどもはじめの出撃からボスへ直行でき、けれどその予感も少しは当てはまりいきなりヲ級さん編成…ヲ級さん編成は最終的に2回出現しました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上1回となり、つまりほぼ完璧な結果で終了と、恐ろしく順調な結果…輸送船任務の反動なのでしょうか。


『スパロボV』のほうは第19話から…なのですけれど、3ターンめくらいで火星の後継者の増援が出現、けれどそれらも含め火星の後継者はこれまでに何度か出現してきた謎の敵により殲滅されてしまいました。
その謎の勢力、これまではAIだけだったのですけれど、今回は何やら速さにこだわる、台詞といい以前観ている『スクライド』のクーガーさんを悪人にした様な人が出現…。
…そう、火星の後継者を残しておくと勝手に撃墜されますので、やり直して何とかこの存在が現れるまでにそちらは全滅できる様にします。

改めて、2ターンめの敵の攻撃で敵の全滅に成功、すると上で触れた様な展開となり、謎の勢力との戦いとなります。
その速さにこだわる人はすみれさんに狙いを定め圧倒されかけますけれど鉄也さんが割って入り、さらに今まで黙っていたナインさんがヴァングレイの最適化を行ってくださっており相手の速さに対応できる様に…さらにはキンケドゥさんと竜馬さんと古代戦術長まで現れます。
あとは敵を全滅させるのみ…その謎の敵の数が思ったよりも少なくって幸運や祝福が余ってしまいお金の面でかなり損をしてしまい、でもさすがにもう1回やり直すのはあれでしたのでそれは我慢をしておきました(何)
その速さを求める人物は撃破すると逃げてしまいますけれど、組織名を言って去っていきました。

戦い終わり、キンケドゥさんたちが合流…やはりヤマトは火星の後継者に拿捕されてしまっているといいますけれど、修理に時間を要すると言って協力を先延ばしにしているそうで、また拿捕されてしまったのはちょうど艦長が倒れてしまったタイミングだったからとのことながら今では艦長も回復しているといいます。
すみれさんとナインさんも無事仲直り…よりよい関係になれたのではないでしょうか。
…サブオーダーは出撃しなかったかたがたを選択できるみたいですけれど、これだけでエルさんなどのレベルがどんどん上がっていくのですが…(何)

こちらの艦隊は火星の後継者の本拠地と目される、そしてヤマトが捕まっているステーションへ進撃を行うことに…ヤマト内部では保安部が何か胡散臭い動きを示していましたけれど彼らが動く前にこちらが到着、第20話はその場所での攻防戦となります。
この時点ではナデシコはおらず、戦艦はソレスタルビーイングのものと潜水艦のみ…古代戦術長の戦闘機を4ターンで突入させることが目的となります。
2ターンめになるとアキトさんが現れともに戦うことに…そして古代戦術長を目標地点へ送り込むと敵が増援を出してきますけれど、ボソン・ジャンプを実施したナデシコがそれを全滅させます。
ボソン・ジャンプは火星生まれの万丈さんが使用、彼とアキトさんが古代戦術長とともに基地内へ突入、けれどそこにいた北辰氏の言葉ではユリカさんは火星にいるということ…。
ただ、その代わり(?)そこにはシステムのために利用されていた別の人物がおり、それが何とアムロさん…彼を救出して基地を脱出、ハッキングにより基地のシステムもダウンさせます。
火星の後継者側はさらなる増援を繰り出し、さらにミスターXなる者がウォルフガング博士の機体を送り込んでもきましたけれど、満を持してヤマトが現れます。
…アンジュさんが宇宙空間で生身で戦ってしまっている様な…いえ、気にしないでおきましょう(何)

昨日はここまでですけれど、本当に一気に色々なことが起こってお話がかなり盛り上がってきて気持ちも高揚してしまいます…ヤマトがあの曲とともに出現しれからの一連の会話などは少し泣けてしまいましたかも?
敵はかなり多いですけれど、なるべく多くお金が得られる様に撃破をしていきましょう。
…ところで、F91が妙に弱いというか、特に移動力が低すぎる気がしてしまうのですけれど、気のせいなのでしょうか、それとも量産型だからなのでしょうか…F91は全モビルスーツの中でも1、2を争うほど大好きな機体ですのでできれば使い続けたいのですけれど、あまりにきつそうならハサウェイさんの乗っている移動力7な機体と交換、ということも考えなくてはいけません、かも…?(ハリソンさん専用F91でも出てきてくだされば…/何)

2017年05月24日

いつかみのれば

先日読みましたコミックの感想です。
格闘ゲームのお話…
□いつかみのれば(1)
■西あすかさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、格闘ゲームをはじめることになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の揺篭みのるさんは高校生の女の子、長い黒髪におとなしい雰囲気のかわいい、でも勉強も運動も苦手で友達もいないかた…。
彼女の父親は格闘家をしており、けれどもう年齢も高くなってきたので最後にラスベガスへ挑戦することとなり海外への引っ越しが決まっていたのですけれど、その様な折、たまたま見かけた同じ学校の制服を着た女の子がゲームセンターへ入っていくのを見て気になって後をついていってみて、そこで格闘ゲームの大会の様子の映像を見て少し興味が出ました。
そこでこれまで全く未経験でしたながら1回やってみて、その際の対戦相手がみのるさんへ興味を持ち一緒に格闘ゲームをしないか誘ってきました。
その際のこと、あるいはのちに出てくる音ゲーの描写といい、彼女にはゲームに関してはかなりの才能を持っている様子です?

みのるさんを誘ってきたのは、同じ高校のクラスメイトでもあった、ゲーム上でのプレイヤーネームは四条さんという女の子…本名は別にあって苗字も四条ではなく谷口なのですけれど、作中では四条さんと呼ばれていますのでここでもそう呼びましょう。
彼女は格闘ゲームにおけるプロのゲーマーを目指しており、みのるさんの才能を見抜いて一緒にチームを組んで大会で優勝しようと持ち掛けてくるのでした…みのるさんは引っ越しを理由に断るのですけれど、家へ押しかけてきた四条さんを見たみのるさんの父親は娘に友達がいることに感激、みのるさんはそのまま家に置いて一人暮らしをさせることにしたのでした。
四条さんは格闘ゲームに対しかなり熱意があり、でもそのためときにはみのるさんへ対する指導が厳しくなってしまうこともあったりするのですけれど…?

その他登場人物としては、プレイヤーネームをZTTという、お二人と同年代でいつもパーカーをかぶっているクールな雰囲気の女の子…みのるさんと偶然ゲームセンターでお会いし仲良くなります。
彼女の主戦場は音ゲーなのですけれども格闘ゲームもしており、四条さんとはライバル関係…売り言葉に買い言葉といった趣で、四条さんが教育しているみのるさんと彼女が対戦し買ったほうが負けたほうの言うことを聞く、という約束をしてしまうのですが…?

お話のほうは、ということで格闘ゲームをはじめた女の子のお話…。
ゲームのお話ですので部活ものなどとは少し違うのですけれど、でも主人公さんが未経験なものをはじめていく、ということで流れはそれに近しいものがあります。
格闘ゲームに関する解説も、私はしたことがないのではっきりとは言えないのですけれどもなかなか詳しいものがありそうな雰囲気…?
この巻では上で触れたとおりみのるさんとZTTさんが対戦をするその顛末まで…なかなか悪くはない作品ですけれども…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、みのるさんと四条さんの関係など悪くないですけれど、あくまで日常系作品と同等の範疇かと…?
ということで、こちらは悪くはないのですけれど、百合姫コミックスですか…いえ、何でもありません(何)


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、33号対水上電探、零戦21型、流星となり、悪くはないのですが…。
大型艦建造最低値は金剛さんデース!

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました…が加古さん大破…。

引き続いて南西諸島任務を実施、先日は久しぶりに順調に推移したこちらですけれど羅針盤さんという邪悪な存在がその様なことを連日してくださるはずもなく、昨日ははじめの出撃から5連続ではじめの分岐で北上させられる上に2回めの出撃ではやくも高速建造材という完全無意味な場所行きを発生させられた上にその後もあらぬ方向行きを連発とまたいつも通りの悪意に満ちた行動を見せつけられます。
そしてようやくボス前まで進めたかと思えばそこから南下、ボスへ進めたかと思えば連続でヲ級さん編成と、もういつも通りといえてしまう大荒れのうんざりする展開に…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、はじめの分岐での北上と高速建造材という完全無意味な場所行きの多い荒れた結果となってしまいました。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど、上の通り…下で触れる通り3-3出撃がありますので大した意味はないのですが(何)

北方海域任務達成を目指して3-3へも出撃、先日は怒涛の6連続家具箱行きを見せつけられたこちら、昨日ははじめの出撃で北回りルートを取りボスへ到達することができました。
2回め以降は先日通り家具箱前へどんどん誘導されていき、その2回めこそボスへ進めたもののその後は先日同様に怒涛の家具箱行きの連発、先日は大でしたのに対し昨日は中へ5連続で吹き飛ばされ、本当に羅針盤さんというものの悪意を感じずにはいられない展開…。
最終的には12回出撃を実施しはじめの1回以外の11回は全て家具箱前へ吹き飛ばされボス到達4回家具箱中7回家具箱大1回となり、何とか先日の1回とあわせ任務自体は完了したのですけれど結果自体は先日よりもさらにひどい家具箱行きの連発となってしまい、どうしてそんなに家具箱が好きなのでしょうか…。
はっきり言って、家具箱があっても家具職人がなければほとんどの家具は得られないので、家具箱の必要性が現状遠征で持ち帰ってくる分だけで十分…2-2における高速建造材という完全無意味な場所並に残念な場所になってしまっています。

家具箱の山を築かれましたけれどともかくこれで北方海域任務も達成、これで今日からは『スパロボV』のほうへの比重を重くできます。
…「北方」と打とうとすると「ほっぽちゃん」「北方棲姫」が予測変換で出るのですけれど、このPCは一体…(何)


ようやく『スパロボV』を再開、まずは先のお話ののちに別れていた皆さんと合流、さらに新しいかたがたまで連れてきていましたのでその顔合わせのパーティが行われることになったのですけれど、なぜかここですみれさんがそれに参加するか否かの選択肢が出現…普通の感覚からすると参加するでしょうからもちろん参加をしておきますけれど、しなければどうなるのか気になる…。

作戦会議では火星の後継者の目的はこちらの陽動で、こちらが犯罪者と戦っている間に何か大きなことをしようとしているっぽいことが語られます。
あちらの意図を見極めるためにこちらは堂々と宇宙へ上がって自らを囮にすることにしますけれど、その前に犯罪者集団を何とかして後顧の憂いを断っておかなければ、ということになります。
その犯罪者集団はミスターXなる人物の依頼を受けており、全員同時にナデシコに攻撃を仕掛けてくることになりました。

第18話はその集団との戦い…エースのジョーさんがまたおり、まずは彼の撃破が目標、それを果たすとけれど彼はHPを全快しさらに戦おうとしてきます。
けれどそこへチャイニーズ・マフィアが現れ、マイトガインとジョーさんを同時に葬ろうとします…そこに先に撃破されたボンバーズがパワーアップしてやってきて、さらには連邦軍から先に登場したコーラサワーさんやグラハム・エーカーが現れ支援してくださいます。
そしてさらにジョーさんもチャイニーズ・マフィアに攻撃されたため報復のため一時休戦しともに戦うことに…この際にマフィア側が裏切るのかと言ってきたのに対しジョーさんが先に攻撃をしてきたのはそちらだと返すのはまさにその通りで…。
マフィアを壊滅させるとジョーさんも去ろうとしますけれど、彼はかつてグラハムさんの部下だったとのことで引き止められますけれど、それを振り切って去ってしまい、でも火星の後継者に関する情報を提供してくださいました。
彼が連邦を去ったのには何か理由がありそうですけれど…?

グラハムさんとコーラサワーさんはジョーさんを呼び戻すためにやってきたのと同時に皆さんの部隊に加わるためにやってきたとのことで仲間に加わります…お二人ともよいキャラであるいは刹那さんに代わって使おうかとも考えたのですけれど、お金の関係でそれはひとまず断念…。
一方、戦いに敗れたマフィアは部下に組織を乗っ取られてしまった模様…。

先の戦いでロッティさんが50機撃墜を達成したのですけれど、今作はエースプラウドという技能をTacPを用いて得なければエースになれないという…すみれさんはすでに得ているのですけれど、エースパイロット誕生時のナインさんイベント、各キャラクター個々に用意されているみたいです?
TacPは色々貴重なのですけれど、今回はそちら、それにやはりヒット&アウェイがないと不便な戦艦であるソレスタルビーイングの艦長なスメラギさんにそれを覚えさせます…彼女の乗る戦艦は特殊で、トランザムを発動させると2ターンは移動後攻撃も可能になるのですけれど…?
お金はアンジュさんとサリアさんの機体の運動性と照準値と武器を5段階、スメラギさんの艦もある程度といったところまでですけれど、テッサさんの潜水艦もまた戦線に復帰する様子で、こちらの改造もしなければ…?
…アンジュさんの機体が戦闘シーンといい相当かっこいいです?

以前している『A』でお笑いキャラクターになっていたアカツキ・ナガレが登場、彼の言葉ではどうやらナデシコの新型あたりが建造中っぽいのですけれど、潜水艦の改装を優先したためそちらの作業が滞ってしまった模様…。
部隊は宇宙へ出るのですけれど、潜水艦も宇宙を航行…もともとこういう事態を想定していた設計らしいです?
その様な中、ナインさんは鉄也さんが嘘をついているという疑いを持ちそれをすみれさんへ相談しますけれど、すみれさんは今までともに戦ってきた鉄也さんへ疑いを持つのをためらい、その一方でナインさんが何か隠しているのではと、自分に会うまで何をしていたのかを問いただします。
お二人にちょっと不穏な気配が漂ったそのとき、ボソン・ジャンプで飛んできた火星の後継者が艦隊を襲撃してきました。

昨日はそこまで、といったところ…マップ上でコンティニューなセーブをした際わざわざ中断を選ぶ理由が薄いわけですけれど、これを選択すると色々なキャラクターの寸劇が入り、これ目当てについついしてしまいます?
今のところ一番面白かったのはルリさんとアキトさんのやり取り…なまじアキトさんがシリアスな雰囲気をまとっているだけにあのやり取りは…。

2017年05月23日

私に天使が舞い降りた!

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか面白い…?
□私に天使が舞い降りた!(1)
■椋木ななつさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の星野みやこさんは大学生のかたなのですけれど、極度の人見知りであり基本的に引きこもっているかた…本当に一見引きこもりに見えるのですけれど大学にはそこそこ通っている様子で、大学へ行くとなったときに他の皆さんは信じてくださいませんでした。
また、コスプレ衣装を作ったりお菓子作りが得意でしたりと、そのあたりの能力はかなり高め…作中では変態に見える描写が強いですけれども(何)

その様なみやこさん、ある日妹さんが家へ連れてきた彼女の友人に一目惚れといっていい状態になりました。
その子は白咲花さんという長い黒髪でクールな感じの女の子なのですけれど、お菓子にはかなり目がない様子です?
みやこさんは彼女に対してはかなり積極的になるのですけれど、ただ行動がかなり変態的ですので花さんには警戒心を抱かせてしまうことに…けれど得意のお菓子作りを生かして少しずつ距離を縮めていきます?

その他登場人物としましては、まずはみやこさんの妹なひなたさん…元気いっぱいの明るく少しおバカな子ですけれど、姉にはかなり懐いていて慕っています。
お話の中盤からは隣の家に花さんたちの同級生でもあるノアさんという金髪な女の子が引っ越してきます…こちらはひなこさん以上におバカな印象の強い、自信家ながら折れるのもはやい、微笑ましい女の子です。

お話のほうは、その様な大学生のかたと小学生のかたがたの関係を描いたお話…。
ちょっとダメっぽい雰囲気を持った年上のかたとしっかりした小学生のかたのお話といえば以前読んでいる『柚子森さん』を思い出しますけれど、今作はそれよりコメディ要素が強く、妹さんたちの存在といいむしろ以前読んでいる『苺ましまろ』のほうが近しいかもしれません?
皆さんのおバカで愉快な日常を楽しんだり、あるいはみやこさん同様にかわいい小学生を見て楽しめばよい作品…その様な方向での日常系4コマとしてはかなり楽しくよいものかと思いますよ?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、花さんへ対するみやこさんがやはり高めですけれど…?
ということで、こちらは楽しく面白い作品で続きも楽しみにしてみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、15cm単装砲、失敗、九六式艦戦となり、いつも通りながら見るも無残な結果…。
大型艦建造最低値は矢矧さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行でき、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられるものの、昨日は輸送船5撃沈任務も発動しており、ですので2の撃沈で3撃沈任務は達成とできました…が青葉さん大破と、やはりこの編成は出ないほうがいいです。

引き続いて南西諸島任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦進行のため2-3への潜水艦派遣を実施していきます。
こちらでは何と初戦終了後にエラー発生という最悪の事象を発生させられてしまい、南西諸島任務終了までに2回出撃し輸送船エリア1エラー発生1となってしまいました。
…ところで、「エラー」と打つと予測変換で「エラー娘」と出てきたのですが、これってまさか…(何)

また、南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へ派遣、こちらは南西諸島任務終了までに2回出撃しボス2回となりよい結果、ただし空母はいずれも2編成となってしまいい号作戦へは微妙な結果…。

残りの3つの南西諸島任務用艦隊はいつも通り2-2へ…この数日大荒れが続いてしまっているこちら、昨日ははじめの出撃から3連続でボスへ直行と珍しく非常に幸先のよい出だしとなりました。
けれどその3連続ボス到達の後2-3出撃を1回挟んだところその2-3はエラーとなってしまいそこでよい流れが崩壊、その次の出撃はあらぬ方向へ吹き飛ばされ、最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリア1回となり、先日までに較べると問題のない結果となりました。
ただし先日まであれだけ出現してきたヲ級さん編成は0と、こちらは嫌がらせを疑う悪い結果…(何)

2-3でのエラー発生もあり南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は6にとどまってしまい、残りは1-4への機動部隊派遣にて実施していきます…けれど、こちらでも初戦終了後にエラー発生という最悪の事象を発生させられ、けれどその出撃ははじめの分岐で南下させられていたのでどうせあらぬ方向行きでしたでしょうから…?
そのエラー発生で悪い流れが全て吸い取られたのか、その後はい号作戦完了まではじめの分岐での南下は発生せず、最終的にはい号作戦完了までに6回出撃しはじめの分岐での南下1回エラー発生1回ボス到達5回うち軽空母戦を間に挟むこと1回となりました。

あとはあ号作戦実施のため1-5での周回を実施するのですけれど、何とここでも初戦終了後にエラー発生という最悪の事象を引き起こされます…何なのですこれ、PC変更がよくない感じになってしまっているのでしょうか…。
さらに第3戦での大破撤退も1回発生してしまいますけれど、1-4でのボス到達率が高かったこともありそこまで出撃回数はかさむことなく完了…損害はその大破撤退1の他はボス戦での中破3といったところでそこまでひどいことにはなりませんでした?

そして昨日でイベントが終了、メンテナンスが実施され長門さんに改二仕様が実装され、彼女と陸奥さんの編成任務が出現しましたが、それを達成しても(この段階では)特に何も起こりませんでした。
任務としては他に遠征の海上護衛を反復実施するというものがあり、これはいつも遠征に出している場所ですので問題ありません。
…長門さんは駆逐艦用の砲を装備でき、これはつまり秋月さんの高角砲を装備可能ということでそれによる対空カットインを発動できるわけで、地味に有効かも…?

任務としては他に、駆逐艦3or海防艦3を基幹とする艦隊で1-3、1-4、1-5、1-6へ出撃というものも出現…要求海域多すぎですって…。
羅針盤さんが手ごわくない順番でということで、まずは上で触れたあ号作戦を同時に実施の意味も込め1-5へ海防艦なかたがたと大鷹さんで出撃、問題なくボスを撃破します。
続いて1-6へいつものゲージ消滅時と同様の駆逐艦5+阿武隈さんによる編成で出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤のヌ級さんが出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいしかも3人も砲撃を外し秋月さん大破敷波さん小破に対し駆逐艦1のみ残存となったので夜戦で敵を全滅、何とか帰港しました。
これで任務達成率が50%以上になったことを確認したためさらに続いて1-4へ、空母や瑞穂さんをつけて出撃、問題のはじめの分岐は北上に成功し初戦は完全勝利、その先はボス戦となり航空戦でアクィラさんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

残るは恐怖の1-3、妙に任務で出撃する機会の多い、そしてそのたびに羅針盤さんに苦しめられる場所へ出撃することになります。
編成は1-4へ出撃した際と同様とし、何とはじめの出撃でボスへ到達、航空戦と瑞穂さんの先生雷撃で敵を全滅させました。
これでこの任務は完了、家具職人を得られたのですけれど、続けて長門さん改二仕様を旗艦に2番艦を陸奥さんとした艦隊で4-5と5-5へ、というものが出現…4-5はともかく5-5は、しかもとっても大好きなあのかたに教えていただけた編成ですと5-5は高速戦艦でないといけない様な雰囲気でしたので、この任務も放置となるでしょうか…。
…ちょっと、最近本当に実施できない任務が多くなってきて悲しいです…。

何だか昨日は羅針盤さんがずいぶん大人しかったので、調子に乗って3-3への北方任務のための出撃も実施してみました。
けれど世の中はそこまで甘くはなく、羅針盤さんはここでついに本気を出し、全出撃で家具箱前の損害がかさむ場所へ飛ばされた上にそこからどんどんそのまま家具箱へ飛ばされ続けます…5連続家具箱大って何です、やっぱり羅針盤さんというものは敵なのですね…。
6回めの出撃でようやく別の場所へ…といっても家具箱中という下方修正な場所へ吹き飛ばされ、その次の出撃もやっぱり家具箱前に飛ばされましたのでまたダメかと思いきやそこからようやくボス行きに…。
結局昨日はそこまでとし、最後に羅針盤さんの嫌な本気を見せつけられた気分…。


『艦これ』が色々ありましたので『スパロボV』は3日連続でお休みになってしまいましたけれど、今日からは再開できますのでまた(使いたいキャラクター多すぎ問題と資金難に悩みつつ/何)楽しんでいこうと思います♪
…資金難なら過去作の様に全滅してのレベル上げをしても、となりますけれど、今作は周回プレイをすでに前提としていて、ですのでどうしても苦しいという事態にならない限りは全滅してのレベル上げを封印して先へ進んでいこうと思います!(でも本当に苦しくなったらそのときは…/何)

2017年05月22日

吾妻さんと板倉先輩は恋をする。

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です?
□吾妻さんと板倉先輩は恋をする。
■中村ユキチさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。

内容としましては、2+αの短編を収録した短編集、となるでしょうか。
2+αしか収録していないのに短編集とは何事、となりますけれど、この単行本自体のタイトルでもある『吾妻さんと板倉先輩は恋をする。』の扱いがなかなか難しいところで…?
その2+αのお話自体はどちらも学生さんを主人公にした百合の正統派といえるお話ですけれど、片方はなかなかに癖の強い作品かもしれません?

収録作品、『吾妻さんと板倉先輩は恋をする。』は合唱部の先輩さんと後輩さんのお話…先輩さんは美人さんなのですけれどかなり厳しいかた、けれど天然なところのある後輩さんに惹かれていき…?
以前購入している『百合短編集 ゆきもよう』に収録された『吾妻さんと板倉先輩は恋をする。〜雪模様〜』はそのお話のお二人の後日談で、お付き合いをはじめたお二人の雪の日のお話…すでにお付き合いをされているお二人のほほえましい関係がよきものです。
以前同人誌を購入している『吾妻さんと板倉先輩は恋をする。〜Another Story〜』は上でのお二人の別の世界観でのお話…こちらではお二人は柔道部の1年生とマネージャという関係になっていて、『雪模様』はどちらのお話でも通じるものになっています。
『友情事変』は何度殺しても翌日にはなぜか普通に現れる友人との関係を描いたお話…こちらは百合というよりは友情のお話なのですけれど、最後は救いのある終わりかたといえます。
描き下ろしとなる『吾妻さんと板倉先輩は恋をする。〜ともだちごっこ〜』は教室で同級生ごっこをするお二人のお話で、こちらもまた微笑ましくよいものです。

過去に同人誌で読んでいるものがあることからも解る通り、今作はこちらの作者さまがサークル【ソラミント】として過去に出された同人誌、あるいは(『百合姫』とは違う)雑誌で掲載したものの再録、となっています。
百合姫コミックスで一番内容に期待できるといえるかもしれない同人誌の再録な単行本ですけれど、これの前に出たのが以前読んでいる『カワイイとサヨナラ、』以来になるみたいですので結構久しぶりになってしまいます?
ただ、以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると来月には2冊ほど期待できそうなものがありますので楽しみにしましょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には『吾妻さん』は正統派でよいもの、『友情事変』はタイトル通り友情のお話ですけれどそれでも…?
ということで、こちらはやはりよいもので、やはり今後もよい同人誌の再録作品を出していただきたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、15cm単装砲、失敗、失敗となり、いつも通りの目も当ててられない無残な惨状…。
大型艦建造最低値は榛名さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施、先日は踏んだり蹴ったりの大惨事となったこちら、昨日も何とはじめの出撃からいきなりボス前での南下を引き起こされ、その後ヲ級さん編成なボス直行1回を挟みまたボス前でのしかも連続での南下とあっという間にボス前での南下がボス到達の3倍に達し南西諸島任務用艦隊の1巡めからボス到達1回と、先日と何ら変化のない大荒れ展開でげんなり…。
その後も先日あれだけ飛ばされ続けた高速建造材という完全無意味な場所行きも発生、そして相も変わらずボス前での南下も発生と、先日の様な大荒れは連日発生しないでしょうという甘い見通しを完全に粉砕してくださり、もう羅針盤さんというものへ対し憎悪しか感じなくなってしまいます?
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへは全てボス前での南下の4回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率が高いものの先日よりはまだ、という結果…。
ただヲ級さん編成が3回も出現してしまい中は小破2など出撃24人中16人が損害を被るという目も当てられない事態となり、もう本当に嫌になりましたので湯水の如く高速修復材を使っておきます…ヲ級さんは今日出してください…。
…先日変更した新たなPC、「羅針盤」と打つと変換候補に「羅針盤娘」なる単語が出るのですが、これって…あとは「戦艦ル級」「戦艦レ級」とか「空母棲姫」とか「高速建造材」なんてものなども出てくるのですが、「戦艦タ級」は出ない…(何)

すでにろ号作戦は完了しており、けれど先日はあの様な事態になっていたこともあり実施できなかった1-5への3回出撃任務を昨日一気に実施しました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました…4戦全てで国後さんがMVP…。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
何だか先週は特に後半での日々の任務がひどいものとなってしまいましたけれど、最後はきれいに終わってくださり一安心…。

今日でイベントも終わりということで、とっても大好きなあのかたは大丈夫だったでしょうか…。
そしてメンテナンスが19時までの予定らしいのですけれど、今日は月曜日ということで各種週刊任務が発動し忙しくなりそうですので、南西諸島任務は朝のうちに実施…その結果は明日の日誌で触れますけれど…?


そしてやはり昨日も『スパロボV』はできず…今日も上で触れたとおり『艦これ』の週刊任務がありますので、難しそう…?
ちなみに先日実施できなかった理由となったPCですけれど、とりあえず音声が悪い問題は解決…かえって今までよりきれいに出る様になったかも?

2017年05月21日

すみれと里緒菜のすみ・りおRadio 第9回

(す:山城 すみれさん・り:片桐 里緒菜さんです)

す:すみれと♪

り:…里緒菜、の?

す:すみ・りおRadio〜♪

り:…。

す:今日は私たちの放送だね、パーソナリティで声優の山城すみれと…。

り:…片桐里緒菜です。

す:うん、今日も一緒に放送、頑張ろうね♪

り:いえ、どうして今日放送があるんです…私たちの放送は年に2回だけじゃなかったんですか?

す:う〜ん、本当はその予定だったんだけど昨日は色々あって、ね…。

り:そうなんですか?

す:まぁ、その色々はおいおい話していくとして、まず昨日はこんなものが届いてたりしたの♪
凛さん
す:これは『シンデレラガールズ』から渋谷凛さんのフィギュアだね♪

り:これはに届いている本田未央さんとに届いている島村卯月さんと同じ衣装のものですか。

す:うん、これで全員揃ったことになるね…やっぱり凛さんは里緒菜ちゃんに似た雰囲気あるかも♪

り:そうでしょうか…あ、でも、今プレイしてる『スパロボV』の主人公さんはセンパイに似た感じのかたみたいですね?

す:う〜ん、そう、なのかな…一応お名前は私になってるけど♪

り:私は、いい主人公だと思いますよ?

す:そっか、うん、何だか嬉しいかも♪

り:その『スパロボV』は使いたいキャラクター多すぎ問題が発生してしまっているみたいですけど、毎日楽しんでいるみたいですし、昨日もプレイしたんですか?

す:それがね、その…昨日はできなかったんだよ〜。

り:え…あぁ、ここでその「色々あって」が出てくるんですか?

す:うん、そうなの…実は昨日の朝、『艦これ』で演習を終わらせたんだけど…。

り:『艦これ』はイベントが明日の朝までみたいですね…彩葉さんがとっても大好きなあのかたはイベントのほう、順調に進められているのでしょうか…。

す:うん、残り期間もかなり少なくなっちゃったし、心配だよね…大丈夫だって、信じるしかないけど。

り:そうですね、そう心から願いたいです…。

す:えっと、それで、演習をしたあとに…PCが突然フリーズしちゃったの。

り:何かしたんですか?

す:べ、別に何もおかしなことはしてないはずなんだけど…それで、再起動しても起動しなくなっちゃったの…。

り:それって、もしかして…壊したんですか?

す:はぅっ、壊した、じゃなくって壊れた、って言ってもらいたかったかも…でも、まぁ、うん、そういうこと…。

り:そういうこと、にもありませんでしたっけ…そのときは強引に解決したみたいですけど、今回はどうしたんですか?

す:え〜と…同じ、かな?

り:それって…また新品のPCを買った、っていうことですか?

す:う、うん…。

り:…はぁ。

す:だ、だって、修復もリカバリも受け付けてくれなかったんだから、もうどうしようもないかなって…!

り:いえ、いいんですけど、ただ前回も1年半前のことですし、その前もそのくらいの周期で壊れて買い替えていませんでしたっけ…センパイ、そんなお金あるんですね…。

す:ううん、ないよ…これがたとえ麻美ちゃんのお話でも、麻美ちゃんも声優さんのお給料だけで何とかしようとしてるからやっぱりないんんだよね…。

り:じゃあ…大丈夫なんですか、それ。

す:正直言って、大丈夫じゃない…けど、まぁしょうがないかな、って。

り:しょうがない、ですませられるのがどうかと思いますけど…そんなに頻繁にPCが壊れるって、センパイが乱暴に扱ってたりひどい環境で使ってたりするんじゃないですか?

す:…うっ。

り:そこで言葉を詰まらせるっていうことは…自覚あり、ですか?

す:いや、その、確かに夏暑く冬寒い環境で使ってるから、特に夏は問題なのかもしれないけど…。

り:センパイ、冷暖房を扇風機しか使っていないんでしたね…信じられないです。

す:だって、エアコンはお金もかかるし身体にもよくない印象があるし…。

り:PCが頻繁に壊れるのが気温のせいならエアコン代どころじゃない気もしますけど、ね。

す:はぅっ、でも今年もエアコンは使わないつもりでいるし、どうしよ…。

り:まぁ、私は使いますけどね…それで昨日は時間がつぶれて『スパロボV』に手を出せなかった上にコミックも読めなくて私たちの出番になったんですね?

す:うん、これでも昨日はちょっと無理言ってお昼からお休みもらってそこまでやったんだけど、でもまだPCの設定が微妙だから今日も引き続きそれの調整をするってことで『スパロボV』はできなさそうかも…Windows10っていうのがものすごく使いづらくって、しかもどうもスピーカーの音も劣化しちゃってるし、何なのかな…。

り:それは残念です…。

す:さらに残念なことに、古いPCからデータを回収できなかったから、かなりいろいろ問題があって、ね…はぅ。

り:あ…もしかして、あのかたのメールが消えた、んですか…?

す:ううん、それだけは大丈夫、あのかたのメールは大事だから定期的に安全地帯に保存してたから、それだけは回収できたよ♪

り:それはよかったです…けど「それだけ」ということは…。

す:まぁ、そういうこと、だね…ひそかに書き進めてた物語も消えちゃったから、あれを再現するのはもう、無理かも…。

り:ただでさえ物語を書く頻度が激減しているのに消えてしまった、のでは…そう、なりますね…。

す:あとは未読コミック作品リストも置いててそれを見てその日に何を読もうか決めてたんだけどそれも消えちゃったから、あと未読な作品が何があったか解らなくなったよ…。

り:そんなリストあったんですね…。

す:しょうがないから、購入履歴や記憶を頼りに多分こんな感じ、っていうのをここに書き記してみるね。
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○吾妻さんと板倉先輩は恋をする。
○私に天使が舞い降りた!(1)
○いつかみのれば(1)
○みみみっくす!(1)
○たとえとどかぬ糸だとしても(1)
○スモーキーゴッドエクスプレス(2・3)
○姫のためなら死ねる(7)
〇美波先生の正しい性教育授業
〇ライト姉妹 ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹(1)
〇センセイのジジョウ(1)
〇ななかさんの印税生活入門(1)
〇Aチャンネル(8)
〇ウリとツメ(3)
〇ふるまぷら(2)
〇ステラのまほう(5)
〇あまんちゅ!(11)
〇おとぎのシソン
〇プリンス・プリンス(2)
〇じょしよん
〇輪廻のラグランジェ(3)
〇輪廻のラグランジェ 〜暁月のメモリア〜(4)
〇ナン様とレン(1)
〇光女子地球防衛委員会SHAM!(1・2)
〇アキラとひより(上・下)
〇おとして↓アプリガール(3)
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す:…多分、新しい順でこうだった気がする、かも…。

り:いやいや、すごく思い出せていませんか、これ…『おとぎのシソン』あたりから下の作品なんて何年前の作品なんです、って感じですし。

す:つまり、ここに挙げた作品は存在を忘れてるわけじゃなくって、未読な作品がなくなったら読む機会があるかも、ってことなんだよ♪

り:まぁ、とりあえずは無難に先日買ってきた百合姫コミックスたちを読んでくんですね?

す:まぁ、それはそうなるね。

り:コミックは今日から読んでいけそうですか?

す:うん、今日こうして放送できてることから解る通り一応インターネット環境は復帰できてるし、そのくらいの余裕はある、かな?

り:そうですか、2日連続で私たちの放送でしのぐ、なんてことにならなければ問題ありません。

す:私はそれでもいいかなって思ってるけど…わっ、ううん、冗談だよ!

り:ならいいんですけど。

す:それで、昨日はインターネット環境は復帰できて、せっかくだからっていうことで『艦これ』の日々の任務は終わらせておこうかな、っていうことでやってみたの♪

り:夜遅い中わざわざそれをしたんですか…まぁ一応結果を聞いておきますけど、開発はどうでしたか?

す:うん、失敗、46cm3連装砲、水偵、零戦52型になったから、悪くない結果だよね♪

り:大型艦建造最低値もやっているそうですけど、そちらはどうでしたか?

す:山城さんだね♪

り:すみれなだけに、ですか…なかなかうまくできているものですね。

す:そ、そうなるね…う〜ん。

り:出撃任務もしたんですか?

す:そうだね、こんな感じになったのかな?
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【輸送船3撃沈任務】
〇1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2の外れ編成任務失敗
〇2回め:輸送船エリア到達・任務達成
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【南西諸島制海権任務(2-2)】
〇ボス到達4回・はじめの分岐での北上9回・輸送船エリア行き6回(ボス前南下4回)・高速修復材という完全無意味な場所5回・ヲ級さん編成1回
【南西諸島制海権任務(2-3/空母撃沈任務実施)
〇ボス到達1回(ボス輪形陣・大破2)
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り:…何ですこれ、大荒れじゃないですか。

す:う、うん、正直途中でやめようかなって思っちゃった…2-2、ボス到達回数より高速建造材っていう完全に無意味な場所に飛ばされた回数のほうが多いっていうのははじめてかも…。

り:本当、ひどすぎますね…そもそもPCが壊れた時点で昨日は運勢最悪だったんじゃないですか?

す:はぅ、そ、そういわれるとそうかも…。

り:今日はこんなことにならないといいんですけどね。

す:うん、でも、その代わりあのかたに幸運が舞い降りてくれるなら、私のほうに悪い運勢がきてもいいかも…もちろんPCを壊されるのはさすがにもうきついけど…。

り:イベントが残りわずかになってしまいましたけれど、あのかたが無事に進んでいることを心から願いつつ、今日の放送はこのくらいにしましょう。

す:うんうん、私のほうはPCが色々大変だったけど何とかなったし、心配いらないから…これであとは本当にあのかたのことを強くお祈りするだけ、だね♪
posted by 桜乃 彩葉 at 06:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2017年05月20日

一人前のレディとして、扱ってよね

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(17)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『吹雪、がんばります!』や『まなびストレート!SAKRA』『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり劇場版なアニメが制作されたり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど他のアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第16巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、以前読んでいるものの途中で切ってしまった作品のむねきちさまがいらっしゃいました。
その他、カバー下は前巻に引き続き以前総集編を購入している『カンムス・ア・ゴーゴー』のかたが描かれており、また以前購入をしている『ひはるびより』を描かれたかたの姿もあったりと、同人誌でお見かけするかたにお会いできました?

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
今回もやっぱり楽しくおバカなコメディメインで楽しいものとなっており、今回は妙に動物が関わるお話が多かった印象…猫やうさぎを飼おうとするお話が2つ、猫をたすけようとするお話が1つ…?
また、初春さん姉妹のお話が2つもあり、あまり取り上げられることのないかたがたですのでこれも嬉しいところです。
そして例によって巻末は恒例のノブヨシ侍さまによる4コマになっており相変わらずおバカでよいものなのでした…このお話に限らず早霜さんがバーのバーテン(?)をしている姿をよく見かけるのですけれど、そういえば下で触れる『スパロボV』でも以前している『A』にも登場した『ナデシコ』のイズミさんがその様なことをしており、このお二人は雰囲気がかなり似ているのですけれど、偶然です?(何)
…やや「なかったこと」にしている要素が目立った印象もありますけれど、いつも読み飛ばしているとある連載以外はそこまで気にするほどではない、かもです?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては悪くないものもあり…?
ということで、こちらはやはり安定したアンソロジーといえ、他のアンソロジーともども最近刊行頻度が落ちてきている印象もありますけれども引き続き出ていただきたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、10cm連装高角砲、零戦52型となり、前半と後半の落差の大きい結果…もちろんよい結果といえます。
大型艦建造最低値は榛名さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため、この数日何ら為せていない通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられた上に3日連続となる高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…このエリア、本当に何もいいことのない場所で…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となり、3日連続での通商破壊艦隊任務遂行ならず、にならなくて一安心…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれど2回めの出撃で高速建造材という完全無意味な場所行きを発生させられたかと思えばその次の出撃はボス前での南下と、早々に人の心を折る事象を連発させられてしまいため息…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはいずれもボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所行き2回となり、人の心を折る事象をやはり抑えられず残念な結果…また、ヲ級さん編成も1回出現しました。

春のイベントはあと3日、月曜日は11時までですので実質2日となってしまい、しかも週末ということでお忙しくなられるかもしれませんし、とっても大好きなあのかたは順調に進められていらっしゃるのでしょうか…そうであることを強く願いたいものです。


『スパロボV』は北辰なる怪しい忍びの者の暗躍…まずショーグン・ミフネにかの者がお会いし協力体制を築きます。
そしてお墓参りにきていたテンカワさんを襲撃、ルリさんともども拉致しようとするのですけれど、上で触れた『A』にも登場した月臣さんたちに阻止させられ、けれど個人でボソン・ジャンプを行いその場を逃れてしまいました。
ちなみにお墓参りの場には『ザンボット3』のかたがたもきており、今作ではすでにガイゾックとの戦いが終わり彼らの家族が結構亡くなられている状況、また『ナデシコ』のほうもイネスさんが亡くなられていたりと、『A』でこの両方の作品に触れた身としては色々切ない…。

第16話はその北辰なる人物との戦い…まずはテンカワさん一人の状態からはじまります。
次のターンになるとガイゾックとの戦いが終わりもう戦う必要のない勝平さんが、けれどテンカワさんの力になるために出撃…ガイゾック討伐の際にお世話になっていたみたいです。
同時にナデシコも到着し出撃、ショーグン・ミフネの増援も現れますけれどもともかく敵を全滅させました。

戦い終わり、テンカワさんはルリさんにラーメンのレシピを託して去っていきました…どうも彼はかつて火星の後継者に捕まった際に身体を色々いじられてしまい味覚も感じなくなっているらしく、何だか恐ろしく重いお話になっていて、彼の雰囲気が別人レベルで変わってしまっているのも仕方ないのかも…(では同様に別人レベルで雰囲気の違う竜馬さんにも何かあった…?)
また、火星の後継者の背後には何者かがおり、その何者かが舞人さんの両親を殺害したらしいことも判明…先のショーグン・ミフネや次のお話に出てきたマッドサイエンティストの背後にいるミスターXなるものがそれなのでしょうか…。

インターミッションでザンボット3が加わっていましたので改造をしていたのですけれど、全項目を5段階改造するとカスタムボーナスが得られました…10段階改造で何かが得られるというのは明記されていたのですけれど、5段階でも得られるとは思っておらずちょっとびっくり…。
ですのでマイトガインやグルンガストといったスーパーロボット、それにナデシコも同様に5段階改造…ヴァングレイやガンダム系といった回避重視の機体は装甲とHPを上げていませんでしたので現状ではお金が足りず、ですので今後実施していくこととします。
…ただ、ここでお金を使いすぎてしまったことが、すぐに仇となることに…(何)

マッドサイエンティストのウォルフガングさんがが度重なるマイトガイン撃破失敗に対し、究極のロボットを作り上げるとともにそれに見合ったパイロットとして元連邦軍のエースだという、ヒイロ・ユイ声の人を連れてきました(何)
そのジョーなる人物は単独で動きたい人らしく、機体を勝手に飛龍と命名した上でマイトガインに挑戦状をたたきつけますけれど、同時に関西方面で犯罪者の動きが活発となっており、敵はこちらの戦力の分断を図っている模様…。

第17話はそのジョーなる人物との対峙…なのですけれど、かの者との待ち合わせ場所へやってきたのはマイトガインではなく、勇者特急隊の別のメンバーなトライボンバーさんでした。
1対1の戦いになりますけれど、お相手はHP25000あったりと相当強く、勝ち目はない…のですが、敗北条件が「なし」になっていたりして…?
3ターンほど何とか我慢をすると舞人さんが現れ、ジョーさんは自分を疲れさせた上で戦うという卑怯な戦術と言ってきて、それを聞いたトライボンバーさんは怒って取り消しを求めるのですけれど、そのときウォルフガングさんが軍勢を引き連れ出現、マイトガインへ不意打ちを喰らわせようとしますけれどトライボンバーさんがかばって大破…。
その超長距離砲撃をしてきたのは過去作でも見たメガノイドの戦車で、ウォルフガングさんはそれを火星から回収してきたっぽいのですけれど、その様なものを使っているのを見て、かつてメガノイドと戦っていた万丈さんが出現、さらに彼のもとにいたという鉄也さん、そしてナデシコも出現しウォルフガングさんの部隊と相対することとなりました(そう、ガイゾックとの戦いがすでに終わっている『ザンボット3』同様に『ダイターン3』もすでにメガノイドとの戦いは終わっているっぽい…)
マイトガインはジョーさんと一騎打ちで撃破…不屈がありましたので何とかなりました?
…ジョーさんは正義は認めないものの、トライボンバーさんの真摯な心には少し打たれるところがあったみたいです?

戦い終わり、火星の後継者が次の手を打ってくる前にこちら側から動くこととなり、ドラゴン討伐に残っていた皆さんも合流することに…。
そう、はやくもソレスタルビーイングやあの潜水艦や『クロスアンジュ』のかたがた、しかもさらに『SEED DESTINY』というはじめて見る作品からも一気に4人もやってきてしまいました。
こうもはやいタイミングで合流するとは、しかもそこに新しいかたがたまで加わってやってくるとは思っておらず、ですので上で触れた通りいくつかの機体を5段階改造してしまっていた結果お金が全然なく、アンジュさんとサリアさんの機体を不十分に強化するにとどまってしまいました。
未知な作品な『SEED DESTINY』については、ルナマリアさんというかたが気になるものの、現状完全に手がそこまで回りませんので他のかたがたともども置いておくことにします…もし余裕ができたら使ってみるかもですけれど、その様な日はくるのか…(何)
ひとまずはアンジュさんとサリアさんの機体の運動性と照準値と武器を5段階まで改造、そして続いてリアルロボットなかたがたを5段階改造、そして可能ならばソレスタルビーイングの艦と潜水艦を改造、という目標を立てていきましょう(それを実施しようとしている間に更なる新しいかたがきたらどうしましょう、となりますけれど…?)
…アンジュさんたちはあの地を離れることを許されたのですか…ドラゴンは大丈夫なのでしょうか(あちらルートへ進めばそのあたり解るのかも、です?)

昨日はそこまででしたけれど、サブオーダーなる項目が開示され、こちらはキャラクター多すぎ問題に対する一つの回答っぽく、5人のずつのチームを組ませて4つのサブオーダーを実施させることによりお金や経験値、TacPに撃墜数を自動的に得られる、という便利なものです。
1話のインターミッションで1回しかもちろん使えないみたいですけれど、有効に使っていきましょう。
…あと、そういえば今作では『A』や以前している『αU』ではが変形できたダイターン3が変形できないみたいっぽいかも…攻撃方法を見ている限りグルンガストも変形できそうなのですができない…(何)

2017年05月19日

納豆に手を出すな

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(15)
○吾妻さんと板倉先輩は恋をする。
○私に天使が舞い降りた!(1)
○いつかみのれば(1)
○みみみっくす!(1)
○たとえとどかぬ糸だとしても(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『艦これ』のアンソロジーは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他の作品は全て百合が期待できることから購入をしたものとなります。

今回購入作品たち、『艦これ』以外は百合姫コミックスなのですけれど…帯を見る限りでは、同人誌再録な『吾妻さん』以外の作品はどれも微妙そうなものばかりなのですけれど、でも今回は全てナンバリングがあるのですね…。
一応他に優先してまで読みたい作品はありませんし、そのナンバリングありな4作品も含め優先して読んでいきます、か?
以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると『citrus』も発売するはずだったのですけれど、どうやら延期となった模様…?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、21号対空電探、水偵となり、よくない結果…。
大型艦建造最低値は鈴谷さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられ先日に続いて高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もまた先日同様に無意味にボスへ直行という無残さを見せつけ、通商破壊艦隊は連日何ら為すことなく任務に完全失敗…。
連日の早々からの大荒れ展開にげんなり、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたことから潜水艦隊を2-3へ派遣、北行きにさせられつつ何とか輸送船エリアへ到達、輸送船2の撃沈で3撃沈任務は達成としました…が軽巡混じりの編成と遭遇しつつ先制雷撃はそれを見事に無視し損害発生…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなりボス前での南下を引き起こされるという、輸送船撃沈任務といいもう羅針盤さんがその邪悪さを余すところなく見せつけてきている趣のある展開にため息が出てしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、やはり悪い結果…この数日悪い荒れ気味の結果続きで、たまには気持ちよく終わらせてください…。
ヲ級さん編成も2回出現と多め、そのためもありやっぱり損害も多め…。


『スパロボV』はドラゴンの襲来を撃破したところから…その際に出現した潜水艦の乗員と話ができましたけれど、そこに乗っていた場違いなガンダムはアナハイム・エレクトロニクスの依頼で試験を実施していたそうで、その企業や機体名、そしてパイロットのハサウェイ・ノアという名前もトビアさんは知っており、それらを総合して彼はこの人たちを自分の世界の過去からきたのでは、と推測されました。
ドラゴン討伐部隊の指揮官とお会いしたルリさんは、どうしてドラゴンのことを外部に隠しているのか、連邦軍が事に当たるべきではないのかという当然といえばそうなる疑問を呈しますけれど、上層部の判断とのこと…。

一方、アンジュさんはドラゴン討伐部隊の新人として扱われ、ドラゴン襲来にさっそく出撃させられることに…第14話となりますけれど、タイトルが「???」になっています?
何体かドラゴンを撃退していくと新たなドラゴンが出現、同時に隊長も新人を連れてやってくるのですけれど、アンジュさんが恐怖のあまり戦線離脱しようとし新人さんが犠牲になり、さらに錯乱のあまり隊長機に攻撃を仕掛けてしまいます。

アンジュさんが気が付くとすでに3日後になっており、新人さんだけでなく隊長も犠牲になったといいます。
まだ現実を受け入れられないアンジュさんなのですけれど、その様なときにまたドラゴンの襲来が発生します。

その出撃選択画面なのですけれど、しれっと『クロスアンジュ』の皆さんがすでに候補に組み込まれています。
そうして改めて第14話となりますけれど、ドラゴン出現とともに何とジュドーさんやルーさん、エルさんなどが出現、あの潜水艦を捜索しているうちにここへきてしまったといいともに戦うことになりますけれど、そのさまをみてやはりこのかたがたは過去の自分の世界からやってきたという確信をトビアさんは持つのでした。
戦いのほうは、ある程度のドラゴンを倒していくと死にたがっているアンジュさんに司令が欠陥機であるヴィルキスに彼女を乗せて出撃させ、アンジュさんはドラゴンの攻撃を受けて死のうとするものの本能で回避してしまい、そしてヴィルキスの力を開放しドラゴンを一撃で粉砕してしまいました。
それはよいのですけれど、そこからパーティに加わった彼女は何とも微妙な、敵の集中攻撃を受ける位置に配置されてしまい、ですので当初の方針でした敵がこちらに迫ってくるのを迎撃するというのが不可能となり、こちらから積極的に前進せざるを得なくなってしまったのでした。
…潜水艦がかなり強く、12という超射程から巡航ミサイルを撃ち込めます…しかしトマホークにハープーンと、またずいぶん現実的な兵器…(あと、この潜水艦の艦長さんと副長さんは相当よいかたがたです)

戦い終わり、トビアさんはあの潜水艦やジュドーさんたちが過去の自分たちの地球からやってきたのでは、という推測をすみれさんに話すのですけれど、すみれさんは彼らのモビルスーツ能力や100年前に海が青くなかったという歴史が残っていないことからそれには懐疑的…どうもまだよく解りません?
アンジュさんは何をしててでも生きていく決意を固めましたけれど、ただあくまで一人で生きていくという決意で周囲と協調性を持つつもりはないっぽい…。

しかしここにきてアンジュさんたちだけではなく『ZZ』の皆さんまで登場と、ますます使いたいキャラクター多すぎ問題が加速、ひとまず『クロスアンジュ』からはアンジュさんとサリアさん、『ZZ』からはルーさんに絞って使用をしよう、と考えたのですけれど、その直後のインターミッション画面でまたまた意外な展開が生じます。
それは、次のお話に進むボタンにわざわざ分岐シナリオへ、と明示されていたのです…以前している『A』や以前している『αU』では事前にその様な告知なく唐突にルート分岐を選択しなくてはならなかったので、事前に心構えができるこの配慮はありがたいです。

そのルート分岐、ナデシコは火星の後継者の探索を続け、一方ソレスタルビーイングと潜水艦はドラゴンに対処、ただ『ZZ』の皆さんやトビアさんはナデシコについていくことになります…トビアさんのこれまでの人間関係からソレスタルビーイングについていくのが自然かとも思われ、また同じ世界からきた潜水艦のかたがたとハサウェイさんやジュドーさんたちが早々に引き離されることになりましたけれど…?
ナデシコ側にはもちろんリョーコさん、あとトビアさんやルーさんにマイトガインがおり、一方のソレスタルビーイング側には刹那さんや『クロスアンジュ』のかたがたがおり、どちらを選んでもよさそうだったのですけれど、ただすみれさんの最大の目的を思うとヤマトがいそうな火星の後継者へ向かうべきかも、ということでナデシコを選択…もう一つのルートは2周めに選択すればよいでしょう。
ちなみにロッティさんはすみれさんが選んだほうへ自動的についてきます。
…なぜかマイトガインを使ってしまう…舞人さんの声が上で触れた『αU』に登場した『ガオガイガー』の主人公さんと同じ声なのも大きいのですけれど、超AIのガインさんがよいキャラクターで…(あと下で触れる通り敵キャラさんが微笑ましくて好き、というものあったり…?)

これで当面は使いたいキャラクター多すぎ問題が先送りとなり、人数が少なくなり出撃枠に余裕ができたとはいえ今後のことを思うと今後もずっと使っていくかたのみを出撃させることにします。
ですので当面はすみれさん、ロッティさん、ルーさん、トビアさん、リョーコさん、マイトガインに戦艦のナデシコで戦っていくことになります…ルーさんの機体について、ハサウェイさんの乗っている機体がものすごく使いやすそうでしたので気になったものの、やはりルーさんといえばZガンダムですよね、ということでそのままにしておいてZガンダムを改造しました。
本当はエルさんも使いたいのですけれど、今後の枠のことを考え今回は自重…もったいないのですけれども…。

ルート分岐を実施すると、アンジュさんが行方不明になったというお話が出ますけれど、でもそれは残留するかたがたにお任せし、ナデシコは人員補強のため日本へ戻ります。
そしてリョーコさんと同じチームでしたヒカルさんたちを集めるのですけれど、その日本ではなぜか納豆が品不足…怪盗が納豆を盗んでいるというのです。
ヒカルさんのアシスタントもしていた女の子が納豆を持っており、納豆好きな舞人さんの祖父がそれにつられやってくるのですけれど、犯人もつられ…その犯人はこの間も登場した女怪盗でした。
ナインさんや舞人さんなどがその怪盗に捕まり納豆矯正工場なる納豆好きを嫌いにさせるための場所へ連れていかれ、納豆による拷問を受けそうになるのですけれど、舞人さんの祖父はむしろ喜び…そうこうしている間にすみれさんたちが救援にやってきます。
…怪盗が納豆をそこまで嫌う理由なのですけれど…まぁ、どうしようもない理由です(何)

やけになった怪盗は街を焼き払うことで納豆も消滅させようとし、けれどナデシコが出撃…第15話はその様なかたとの戦いとなり、お話のタイトルは今日の日誌のタイトルにしたものです。
少し戦うと背後からいつか次元断層で遭遇した謎の敵が出現、それを好機と見た怪盗は行動を起こし、それを止めようとしたマイトガインは納豆の直撃を受けて動きが鈍ってしまいます。
それを見たリョーコさんは両者の間に割って入り、そしてさらにヒカルさんとイズミさんも出撃し自らの機体を納豆まみれにすることにより相手の攻撃をはじくというとんでもない技を発動、両者は均衡を保ちつまり何も起きませんでした(何)
そうした展開も発動しつつ、敵を全滅…怪盗は納豆まみれになって去っていきました。

戦い終わり、皆さんは舞人さんの祖父の歓待を受けますけれど、納豆のフルコース…今回は最後まで納豆づくしでした。
『マイトガイン』の敵さんはどうやら憎めない…というより愛すべきおバカなかたがたの印象を受けていますけれど、その怪盗やチャイニーズ・マフィアのもとに何かから連絡が入ったみたいで…?

昨日はそこまで、ヒカルさんとイズミさんが加わり使いたいキャラクター多すぎ問題が加速…するかと思ったのですけれど、お二人はユニット扱いではなく、リョーコさんの最強攻撃技の際にスポット参戦するのみ、みたいです?
『クロスアンジュ』のかたがたのことを思うとこれ以上使用キャラが増えても収拾がつかなくなるだけかもですので、それはそれでいいのかも、です?(リョーコさんのサブパイロット扱いでヒカルさんたちの精神コマンドまで使える様になっていればよかったのですけれど、さすがにそれはありませんでした/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2017年05月18日

遠藤靖子は夜迷町に隠れてる

先日読みましたコミックの感想です。
吸血鬼のお話?
□遠藤靖子は夜迷町に隠れてる(1)
■FLOWERCHILDさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ブラックリリィと白百合ちゃん』や『ダムマンガ』と同じものとなります。

内容としましては、ひょんなことから不審人物と同居することになってしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は夜迷町なるほぼ曇天が続くという町、お話の主人公はそこにある夜迷女子高校という学校に通う薪岡しずえさんという眼鏡をかけた成績は良いですけれど基本的にはごくごく普通の、ただ一人暮らしをしていて常にお金、特に食事に困っている女の子となるでしょうか。
そのしずえさんはある日、人を襲っている生徒の姿を見てしまい、またこの町では半年前から複数人の行方不明者が出ていて未解決のままという不穏さもあり対処をどうしようか考えていたところ、翌日にその当事者に声をかけられてしまいました。
そして襲われた…かと思えば非常食になれ、などと意味不明なことを言われてしまい…?

しずえさんにその様なことを言ってきたのは遠藤靖子さんといい長い黒髪にクールな雰囲気をした、周囲からも一目置かれているかた…。
彼女はしずえさんに快楽殺人鬼だと名乗ったため以降しずえさんは彼女をそう認識することになりましたけれど、ただしずえさんを襲ったさまに彼女の血がおいしいという発言、十字架やにんにんくが嫌い、長い年月を生きていてそれに関する成績だけはいいなど、まぁ明らかに…。
靖子さんはしずえさんの血があまりに美味しいため手元に置いておきたいと考え、食事で彼女を釣って一緒に暮らすところまで持ち込んだのでした。

その他登場人物としましては、まずは靖子さんが血を吸おうとしたもののあまりにもまずくて拒絶をした、そのため靖子さんが吸血鬼だと気づき排除しようと考えた阿川亜喜良というお金持ちの娘さんっぽい目立つ外見をしたちょっとツンデレの気の見える微笑ましい女の子…。
その亜喜良さんがヴァイパイア・ハンターとして雇ったのはテキサス育ちのアシュリー・ネルソンさん…クールな雰囲気ながら実はかなりドジっ子でハンターとしても見習いで靖子さんの撃退に失敗、けれどなぜかそのまま日本に居つくことになりお笑いにはまって日本語を覚えました。
その他、学園祭のお話では伊丹満さんといういわゆるギャルなかたが登場、無自覚な靖子さんに侮辱されたため陰湿ないじめをはじめるという以前している『ブルーリフレクション』のクラスメイトAの様な気分の悪いかたといえるでしょうか…。

お話のほうは、ということでほぼ確実に吸血鬼な存在と一緒に暮らすことになった女の子のお話…。
まぁ靖子さんはほぼ間違いなく吸血鬼であり、亜喜良さんはそうだと確信しておりそれをしずえさんにも伝えるのですけれどしずえさんはそれを全く信じない…そのあたりのずれたところも面白いものです。
今作は表紙などの雰囲気からてっきり重めのお話かと思ったのですけれど、実際はそういったずれたところなどを楽しむかなりおバカなコメディといえます…靖子さんも相当ずれた常識の持ち主ですのでよりその傾向が強まります。
この巻の最後では靖子さんは舞台装置の下敷きになってしまうところで終わっており、普通なら即死なのですが…それならこの巻で終わってしまいますので…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は女のかたばかりですのでそのあたりは安心です?
ということで、こちらは思いのほかおバカで面白い作品でした…第2巻は2017年冬に発売予定とのことで楽しみにしておきましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、25mm連装機銃、7mm機銃、失敗となり、いつも通りの見るも無残な結果…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣し、はじめの分岐で北上させられ無意味な初戦で損害を受けた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃は無意味にボスへ直行、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
いきなりの最悪に近い展開にげんなりさせられますけれど、仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から連続でボスへ到達できつつその連続でヲ級さん編成を出現させられますけれど、結果昨日発動していた空母3撃沈任務が早々に完了となりました。
もちろんその後は当然の様にボス前での南下や高速建造材という完全無意味な場所行きを引き起こされ、さらには前半でボス前への直行が多かった反動で後半になるとはじめの分岐での北上を連発させられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐5回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、やっぱりどうにもボス前での南下を抑えられなかったりおかしな場所行きも多い悪い結果となりました。
ヲ級さん編成は上で触れた2回の他にさらにもう2回出現してしまい、つまり5回中4回も出現、そのこともあり損害はやっぱり大きめ…最近損害を抑えられません。


『スパロボV』はボーナスシナリオから…ルリさんがナデシコの艦長になったあたりのお話となります。
火星の後継者と目される勢力と遭遇し戦うことになり、そこでソレスタルビーイングが加勢してくださるのですけれど、いつかも遭遇した得体のしれない人物が出現、コーラサワーさんの部隊を壊滅させたっぽく彼だけがその人物を追ってやってきました。
その得体のしれない人物はかなり強く、勝利条件はその人物の機体のHPを5000以下にするというもの…それを行うとコーラサワーさんが撃墜されてしまうのですけれど、彼は不死身の異名を持つらしく生存していました。
…彼のお名前、パトリック・マネキンになっていてコーラサワーなんてどこにも使われていなかったり…そしてルリさんが艦長になった際の連邦軍高官たち、基本的に『ナデシコ』の人たちっぽかったのですけれど、その中にごくごく自然にカティ・マネキンさんの姿が…(何)

お話の本編へ戻ると、いきなり他国のスキャンダルが舞い込んできますけれど、それは何とアンジュリーゼ皇女がノーマだった、ということ…つまり以前コミカライズ版を読んでいる『クロスアンジュ』のお話でした。
かの作品の世界観からてっきり地球でない星のお話になってヤマトがイスカンダルへ向かう途中にでも出てくるものかと思っていましたので、それが地球のお話にされたのにはびっくり…今作は本当に予想外の展開が立て続けに起こりますけれど、この展開にもまた驚かされてしまいました。
どうもこの地球には魔法を使える人々が形成し他国との交流をほとんどしていない国があるらしく、その国では魔法を使えないとノーマと判定されどこかへ送られてしまうそう…他の国やすみれさんが元々いた地球では魔法を使えない人が普通なので、すみれさんやトビアさんはこの展開に当然疑問を持つのでした。

それはともかくナデシコとソレスタルビーイングは合流し共同して火星の後継者の討伐に当たることになりました。
それに当たり、太平洋上にある島が怪しいということでそちらへ向かうのですけれど、連邦の無人機が攻撃を仕掛けてきて、第13話はまずはそれらとの戦いとなります。
その無人機を全滅させると突如空間が歪曲、そこから異形の生物…ドラゴンがわいてきてしまいました。
まるで以前している『七竜』の様な謎の事態に陥り、事実すみれさんやトビアさんだけでなくこちらの世界の住人であるかたがたも戸惑ってしまいますけれど、ソレスタルビーイングの指揮官だけは何かを知っていそうな気配があります?
そこにさらに転移をしてくる存在があり、それは潜水艦と陸戦兵器、それにガンダム…彼らはまた異なる世界から飛んできた様子で戸惑っていますけれど今の事態はこちらも戸惑っていますので、お互いに戸惑いつつもともかく共同して目の前のドラゴンに対処することになるという、なかなか面白い展開になっていきます。
出現する存在はそれだけにとどまらず、そのドラゴンを討伐するためにこの空域にサリアさんたち専門の部隊もやってきますけれど、すでに外の世界の部隊が戦ってる現象を見てやっぱり戸惑ってしまいますが、彼女たちはこちらと通信はしてくださいません。
ドラゴンは思いのほか弱く、『七竜』でもかの者たちが襲来した際にこれだけの戦力があれば世界崩壊せずに撃退できたかもと思えたりし…?

戦い終わり、サリアさんたちは何も言わず去ろうとしますけれど、上層部よりナデシコを連れてくる様に命令が下ったためナデシコやソレスタルビーイングを案内することになります。
潜水艦もついてきますけれど、テレサ・テスタロッサというルリさんと同程度の年齢で艦長を務めるかたが率いるその軍勢は海が青くない、すみれさんたちとも違う地球からきたっぽい(竜馬さんたちとも違ったとしたら4つも地球があることになりますけれど…?)…そのかたがたは『フルメタル・パニック』という作品のかたがたっぽいのですけれど、その中になぜか『逆襲のシャア』よりも成長しているっぽいハサウェイさんも混じっており、しかも何だかとてもよい機体に乗っていて気になります。
そしてアンジュリーゼ皇女はノーマとしてナデシコが向かっている場所へ連れてこられてしまい、一切の身分を剥奪されてしまった模様…。

昨日はここまでで、お話はますます盛り上がってきて面白いですけれど、最大の問題もいよいよ深刻化…つまり使いたいキャラクター多すぎ問題がはやくも収拾がつかなくなりつつある状態に…。
現状では主人公のすみれさん、それにロッティさんは固定としてあとはリョーコさん、トビアさんと刹那さん、マイトガイン、そして戦艦からナデシコとソレスタルビーイングの艦をメインで使っているわけですけれど、現在離脱中なキンケドゥさんもいますし、この先『クロスアンジュ』なかたがたが結構はやいタイミングで加わりそうで少なくともアンジュさんとサリアさんは使いたく、また今後『Z』『ZZ』『逆襲のシャア』『UC』といった宇宙世紀な機動戦士作品も出るはずでルーさんなどいらっしゃれば使いたく、それに『ザンボット3』なども出るはず…。
現状、刹那さん以外の『00』のかたがたや今回登場したハサウェイさんや『フルメタル・パニック』という作品のかたがたははやくも今後使う予定はないかも、という状態…ハサウェイさんの乗る機体は気になるのですが(何)
…あと登場していない作品は、参戦作品リストによると他には『ダイターン3』と『SEED DESTINY』『エヴァンゲリヲン』というものが残されているっぽいのですけれど、過去作にも登場した『ダイターン3』はともかく全く未知数の残り2作品は果たして…?

使いたいキャラクターの増大に伴い、お金も常にない状態…でも今のところ戦闘は何とかなっていて、このまま行けるところまで全滅はなしで進むという初の挑戦をしてみようと思います?
ひとまず、今回のお話で得られたお金は、本来でしたらソレスタルビーイングの艦や潜水艦といった強制出撃な戦艦系の強化に使いたいところながら、『クロスアンジュ』なかたがたの今後の動静が不明なためちょっと様子見で取っておこうと思います。

2017年05月17日

放課後のアルケミスト

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか面白い?
□放課後のアルケミスト(1)
■プレジ和尚さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。

内容としましては、料理探求部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は山田いちるさんという高校1年生の女の子…基本的におバカで天然なかたなのですけれど、武術で高名な家の娘らしく異常といえるレベルの怪力の持ち主で、過去はそのため周囲から避けられたりしてしまったそうです。
ですので高校は自分を知っている人がいなさそうな場所を選び、普通の高校生活を送ろうとしていたのですけれど…?

その様な彼女の怪力に目をつけたのが料理探求部…というのは名目上の名前、実のところは錬金術部でした。
こちらには2年生の部員が二人おり、部長の牧島アルミさんは長い黒髪のクールな雰囲気な、天才なのですけれどもいわゆるマッドサイエンティストな面が見られるかたといえるでしょうか。
副部長の田嶋ハルさんは高名な洋菓子店の娘さんでツインテールをしたお金持ちのお嬢さま、このメンバーにあってはかなりの常識人です…正直、どうして彼女の様な常識人がここにいるのか不思議かも…?(錬金術に興味があるから、でしょうけれど…彼女のじいやもホムンクルスですし)
顧問の八重樫ヤエさんは色々とどうしようもない大人です?

錬金術の中でも特に彼女たちが力を入れているのはホムンクルス生成なのですけれど、その生成にはかなりの力が必要で、そこでいちるさんを誘ったというわけなのでした。
自分の力を必要とされていて、また自分の力で引いてしまわないお二人を見てなのか、いちるさんはこの怪しい部に入ることにしたのでした。

その他登場人物としましては、風紀委員の面々…彼女たちは別名を粛清委員会といい、自由な校風の中にある問題な部活を文字通り粛清しており、物理的にもかなりの力を持っているみたいです?
料理探求部は色々怪しいので当然目をつけられてしまっており、度々対立することになります。

お話のほうは、ということで錬金術をするかたがたのお話…。
お話の舞台はいたって普通の高校なのですけれど、錬金術では実際にホムンクルスが生成できたり、それ以外にも怪しい薬など、以前している『アトリエ』シリーズ並に普通に(?)錬金術をしています。
もちろんそれが様々な騒動を引き起こすわけで、そのドタバタを楽しむ作品…コメディとしても相当おバカで面白いものになっているかと思います。
終盤では風紀委員が新たな動きをしようとしているさまが見られますけれど、果たして…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、大勢には影響しなさそうとはいえおかしなお話が1つあったのが残念…続き次第でしょうか。
ということで、こちらはなかなか面白い作品で、続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は九六式艦戦、41cm連装砲、失敗、水偵となり、41cm連装砲が出ましたので悪くありません。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し加古さんが小破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃であらぬ方向行きかと思えば2回めの出撃では早々にボス前での南下を発生と、ため息の出る嫌な出だしを受けてしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回となり、よくはないのですがろ号作戦が発動しいていますし高速建造材という完全無意味な場所行きがなかったのでまだよいかもしれません。
また、ヲ級さん編成が1回出現、それとはあまり関わりなく損害はこの数日妙に大人数かつ大規模に及んでしまっており、完全に任務に対する費用対効果に見合わないものになってしまっています。

あとは北方海域出撃任務を先日に引き続いて実施、こちらははじめの出撃でボスへ到達し任務達成、これでかなりのんびりできます。


『スパロボV』はヤマトがこちらの世界にいるっぽいということが解ったので捜索をしますけれど、その様な情報を見つけることはできませんでした。
その様な中、ナインさんは同じAIな勇者特急隊にお話を聞きに行ったり、すみれさんは舞人さんと一緒にお世話になったかたへのプレゼントを買いに行くのですけれど、その舞人さんは大企業の社長でもあり、その融資を求め謎の忍者が出現、融資を断られると人質にしようとしますけれどそれも失敗、続いて街の破壊工作に乗り出してきました。

第11話はその忍者との戦い…ナインさんがヴァングレイを持ってきてくださり、また勇者特急隊のロボットたちも合体して参戦します。
忍者軍団をある程度撃滅するとナデシコが救援にきてくださいますけれど、同時に忍者軍団の頭目が顔見せ…伝統ある正しい日本を復活させるため日本政府打倒を目指すアメリカ人、とはまた恐ろしく濃いキャラクター…。
同時に先のお話に登場した軍勢も出現、それを開発したマッドサイエンティストも現れますけれど、ここで先のお話では弱かった機体が合体し勇者特急マイトガインなるものになりました。

戦い終わり、すると火星の後継者なる組織が演説を行ってくるのですけれど、それを指導しているのは以前している『A』にも登場した、木連の指導者であった草壁(元)中将でした。
どうも彼らはポゾン・ジャンプを制御できる演算ユニットをどうにかできたっぽく、さらにユリカさんを手元に確保している雰囲気も見られ、さらに彼らがヤマトを拿捕している映像まで観測されたといいます?

と、スキルを覚えるためのポイントなTACポイントというものなのですけれど、こちらはそれだけでなく強化パーツ、さらに戦闘終了時にお金などが得られる特殊サービスなどをもらうためにも使うっぽく、思った以上に用途が幅広いです。
これはもうスキルを覚えるために無駄遣いをしている場合ではなく、すみれさんは大体のスキルを覚えましたので、それよりもお金などを得るほうを優先しましょう。
…強化パーツは売却してこのポイントに変換できる模様…明らかに使わないものは変換してしまっていい、かもしれません?

ヤマトがこちらにいることがほぼ確定、それにいずれ合流する意味でもナデシコについていくことにしたすみれさんですけれど、叢雲さんはこちらの世界で安住する道を選んだ模様…この世界で時間を潰してしまったヤマトはもうイスカンダルへ行っても間に合わない、という気持ちになってしまったみたいで、確かに元いた世界と同じだけの時間が流れていた場合、そのあたり危ういことになりそうな…?
ナデシコは戦力拡充のためソレスタルビーイングとの接触を図ることに…その会話の中で出てきたイノベイターという単語にすみれさんは聞き覚えがあるものを感じましたけれど、刹那さんのことまでは思い出したかどうか…?
ソレスタルビーイング、それにこの世界での地球連邦や木連の歴史をルリさんが簡単に説明してくださいましたけれど、どうやらそこにガイゾックまで関わってきている模様…『ザンボット3』もこの世界で登場されますか…。
ソレスタルビーイングが現在どこにいるのかはよく解らないのですけれど、争いあるところに出現するっぽいのでナデシコがおとりとなって争いを呼んでみて、そこに現れることを期待することにしたのでした。

その様な折り、街には宝石強盗が現れ舞人さんがそれに対処しますけれど、その泥棒はロボットの供与をどこからか受けており戦いに発展…第12話はその強盗、さらにチャイニーズ・マフィアまで現れそれらとの戦いとなります。
ある程度敵を撃破すると火星の後継者の軍勢がポゾン・ジャンプにて出現しナデシコを包囲しますけれど、同時にソレスタルビーイングも出現…刹那さんたちがそれに合流していた上、さらにトビアさんまでともに行動をしていました。

敵を全滅させるとトビアさんたちと改めて再開…グルンガストは先の戦いに出ていなかったもののロッティさんたちもいらっしゃいました。
一方、火星の後継者はやはりヤマトを拿捕している様子なのですけれど、ただまだ手荒なことはしていない様子で協力を要請しようとしている段階みたいです?

ここでボーナスシナリオが2つ開放されましたので、そちらを実施してみることとします。
昨日は1つだけ…トビアさんがソレスタルビーイングと出会ったあたりのお話が描かれます。
こちらではトビアさんがソレスタルビーイングを自分のいたクロスボーン・バンガードに似ていると感じ、協力をすることに…確かになかなか似た感じの組織かもしれません?

昨日はそこまでで、もう一つ実施可能なボーナスシナリオが開放されていますので、まずはそちらからしていきましょう。
…マイトガインを使用しようかどうかちょっと悩み中…その1機くらいでしたらいいですよね、ね?(何)


と、ゲームについて、とっても大好きなあのかたのブログをこっそり開いたら、『世界樹と不思議なダンジョン2』なる作品が8月31日発売予定で出る、という広告が目に留まりました。
以前している『世界樹の迷宮5』が色々とよい作品でしたので気になりますけれど、ただその広告から入った公式サイトを見てみると、ゲームシステムがよく解らない…キャラメイクはできるっぽいのですけれど、これは購入してみてよさそうなのです、か…?(何)
…でもあさかなやすみりお、ティナさん分を補充できるかもしれない、1年に1回あるかどうかの機会ですので、そうできることに賭けてみるのも…?(すみれさん分は『スパロボV』でかなり補充できているのですけれども/何)

2017年05月16日

ひよこちゃんの1人でできるピョン☆

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あいたま(10)
■師走冬子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『くちびるためいきさくらいろ』や『悪戯ちょうちょ』『赫焉のヒナギク』などと同じものとなりますけれど、こちらは大判サイズのものとなっております。

内容としましては、アイドル養成学校らしい天使の卵学園、通称「あいたま」に通うアイドルのたまごの皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、やはり説明が以前読んでいる第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもよい意味で相変わらずの皆さんの楽しい日常が描かれていき、この巻では皆さんが一緒にキャンプへ行ったりするお話があったりします。

終盤ではクラスに転校性がやってきますけれど、そのかたはアイドルではなくスポンサーの娘だという白金バニラさんという高飛車な印象のあるお嬢さま…なのですけれど子供には妙にやさしく、また最終的には樹里さんを天使だと思いその召し使いになってしまいました(何)
そうした新しいかたを加えつつも、お話はやっぱりおバカで楽しいものとなっており、10巻を重ねましたけれど高い位置で安定して面白いものになっています。
…今日の日誌のタイトルはカバー下にある、ひよこさんの新番組なタイトルから…。

イラストは悪くありません。
百合的にはこの巻では姉妹のかたなどやはり見どころがあり…?
ということで、こちらはやはり面白い作品…帯にAnimeJapan2017なるところでアニメ化してほしいマンガ展に選ばれたとありますけれど、実際にこちらがアニメ化したらDVD購入は確実といえるでしょうか。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□まめコーデ(2)
■宮部サチさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『ねこむすめ道草日記』『満腹百合』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『満腹百合』を描かれたかたとなります。
…上の作品にモデルなかたもいらっしゃり、そういうことで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、売れないモデルなかたとそのマネージャのかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、そこで落選したらまめさんは解雇という厳しい条件が付けられているオーディションが開始されるお話から…そこにはトップモデルのノエルさんもおり、彼女の存在感は本当にものすごく周囲の視線を釘づけにしています。
しかもまめさんはそのノエルさんと一緒にオーディションを受けることになり、あまりの緊張のあまりおかしな動きをしてしまうのですけれど、それがかえって目を惹いたのか最終オーディションに残れ、そちらではこれまでの瓜さんの教えを思い出し、ノエルさんを越える目を惹くことに成功、彼女にも一目置かれる様になれました。

けれどオーディション自体はノエルさんが選ばれ、まめさんは落選…ですので解雇されることになりかけるのですけれど、その様な折りにまめさんを指名したお仕事が入り、ですので今度は最後のチャンスとしてそのお仕事を指名してきたインディーズなファッションブランドの売り上げを2週間で50万円以上達成し、その上でインディーズブランドのコンテストに出場することを条件とされてしまいました。

そのインディーズなブランドはインターネット上にお店があるだけの、高校生の桃田すあまさんという女の子が経営しているお店…彼女はドローンで先のオーディションを見ておりまめさんが自分のブランドに合うと判断しお仕事を頼んできたのでした。
はっきり言えばすあまさんにとり50万円以上云々のお話は全く関係ないのですけれど、でも事情を聞いて一緒に頑張ってくださることに…彼女のデザインしたものは瓜さんの眼鏡にかなうほどよいものなのですけれど何分手作業かつ知名度もないので難しい…。
そこでSNSで拡散させることになり、ここで瓜さんの意外な(?)面が発揮されたりし一時はうまくいくかと思われたのですけれど、やはり目標が高すぎてまだ届かない…そこでまめさんが取った行動は…?
そのすあまさんもよいキャラクターで、またやっぱり今作は妙に笑えるという意味で面白いところも多く、よい作品です。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、まめさんと瓜さんの関係など悪くはないですけれど…?
ということで、こちらも面白い作品で続きを楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、15cm3連装砲、12cm連装高角砲、10cm連装高角砲となり、最後が救いといえる結果…。
大型艦建造最低値は霧島さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ、けれど無意味…いえ、あ号作戦が発動していますので完全に無意味というわけではないながら輸送船任務には何ら寄与しないボス直行を引き起こされ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、ですのでい号作戦遂行のために2-3への潜水艦隊派遣も実施します。
こちらは南西諸島任務終了までに3回出撃、ボス到達1回輸送船エリア行き2回となり、輸送船エリアはいずれも南下しての2戦ルートになりい号作戦に寄与しました。

同時に南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣、こちらは南西諸島任務終了までに2回出撃しボス到達1回あらぬ方向行き1回となりました。

残りの南西諸島任務用艦隊の3つはいつも通り2-2へ…どうにもここしばらくボス前での南下を抑えられないこちら、昨日ははじめの出撃から連続で高速建造材という完全無意味な場所というボス前以前の場所へ吹き飛ばさるという最悪といっていい出だしを受けてしまいます。
その後は安定化してくださり、最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、他の海域でのボス到達にたすけられたかたちとなりました。
ヲ級さん編成は2回出現しい号作戦にかなり寄与してくださいました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は19に達し残りわずか1となりましたので、2-3への潜水艦隊派遣を1回実施し達成しておきます…ちなみにボス行きになりあ号作戦へ多少寄与することになりました。

あとはあ号作戦進行のために延々1-5へ、海防艦と大鷹さんを派遣し続けます。
これまで周回していた駆逐艦1軽空母1軽巡洋艦2の編成に較べて疲労の管理が難しくなってしまい、しかも度々MVPが特定の一人に偏ってしまう(4戦全て同一キャラがMVPを獲得することが何回も発生…)事象も発生させられますけれど、その場合は他のかたを旗艦に置いたりしてある程度の調整を実施することに…さらには初戦終了後に通信エラーという最低最悪の事象を引き起こされ無意味に疲労を溜められされる事態も発生しげんなり…(しかもその次の出撃では第3戦で大破撤退…はぁ…)
そして、こちらは17回のボス撃破で規定回数に達し、それまでにエラー発生1回第3戦での大破撤退1回、ボス戦では大破2回中破4回となり、やはりまだあまりレベルが高くないのでそれなりに損害が出てしまいました?

最後に、北方海域出撃任務もはじめることとし、リットリオ(イタリア)さんを旗艦とする重い編成の艦隊を3-3へ出撃させていくことにします。
こちらは6回出撃しボス到達4回家具箱大と中それぞれ1回ずつと、案外ボス到達率のよい結果に…あと1回ボスへ到達できれば任務達成となれます。


『スパロボV』はすみれさんが別の世界へ飛ばされてしまったところから…並行世界からきたことをルリさんに話し、信じてもらえた模様ですけれど、この世界自体どうも裏で何かが蠢いている気配を感じます?
一方、叢雲さんとおじいさんとで口裏を合わせてヴァングレイは先に攻撃から救った工場の試作機にしようと芝居をしようとしたのですけれど、すみれさんがルリさんに本当のことを話していたのでそれはご破算…その工場の企業の社長は幼いながらただ者ではないみたいですが…?
すみれさんはこの世界でできることをするとし、ナデシコについていってともに戦うことを決意、その様な折りにテロリストが出現したとの報告が入ります。

第10話はそのテロリストと基地を防衛するかたのお話…防衛するのは以前している『A』にも登場したリョーコさんで、彼女もやはり少し成長した姿になっています。
単機で戦うことになるのですけれど、そこに謎の機体が出現、これまた『A』にも登場したテンカワさんの様なのですけれど、先に登場した竜馬さん同様に過去作とはずいぶん雰囲気が…。
数ターンお二人で持ちこたえたかと思えば横合いから敵の増援が出現、けれど同時にナデシコも救援にやってきてくださいます。
さらに敵の増援を1機撃墜するとその増援の1体が基地へ突撃、そこにたまたま居合わせた女の子がピンチに陥りますけれど、そこに先ほどの社長が電車に乗って(?)登場、しゃべるロボットとともにその女の子をたすけ、そのまま戦闘に参加…勇者特急隊なる正義の味方みたいですけれど、まだ完全な姿ではないらしくちょっと弱いです…。
そしてその敵の増援なのですけれど、兵士の台詞が妙に面白い…(何)
…ようやくすみれさんが2つめとなる精神コマンドとして直感というものを覚えましたけれど、必中とひらめきが同時にかかるという、何だかスーパーロボット系なかたに有用なものになっていました?

敵を全滅させるとテンカワさんは何も言わず去ろうとするのですけれど、その前に謎の機体が出現、何やらただならぬ気配を感じますけれど跳躍して消えてしまい、テンカワさんもそれを追うかの様に去ってしまいました。
そして謎の少女がまた現れるのですけれど、彼女はやはり何とヴァングレイのOSであることが判明…この世界にやってきてすみれさんを探すにあたり、色々便利なのでとある工場で人間の姿を模してみたというのです。
その様なことができるなんて驚きですけれど、ともかくこれからともに戦ってくださることに…名前がシステム99のままではあれですのですみれさんがナインと命名、また彼女はすみれさんのことを姉さん、と呼ぶことになりました。
そのナインさんのお話では、どうもヤマトもこちらの世界へきているとのことなのですけれど…?
…そのすみれさん、勇者特急隊に感動しており、このあたり元になったすみれさんに通じますかも?(何)

昨日は『艦これ』メインでしたのでそこまで…新たな仲間はリョーコさんだけでしたけれど、彼女は『A』でも使っていましたので今回ももちろん優先順位は高いので機体を改造していくことにし、そのリョーコさんはちょうど以前観ていて最近観直している『ViVid Strike!』などのノーヴェさんに見える…(何)
誰かに似ている、といえばナインさんはとっても大好きなあのかたが上で触れた『艦これ』の鹿島さんに似ているとおっしゃっていましたけれど、確かに似た雰囲気のとてもよいかたです。
そのナインさんが仲間になったからか、ファクトリーというものが開放されました…ここではパーツの開発ができるみたいですけれど、それにはスキルを覚えるために必要なポイントが必要な様子で、昨日はどうしても覚えたいスキルがありましたのでそちらを優先…。
それはナデシコ艦長のルリさんにヒット&アウェイを覚えさせる、というもの…移動後に使用できる兵器が皆無でしたのでこれがないとどうにも不便で…。
…そのナデシコの戦闘演出がヤマトに較べてあまりにあっさりしていたのがちょっとさみしい…グラビティブラスト発射、『A』では結構力が入っていましたのに…。

すみれさんに妹ができて(何)これからどうなっていくのか、引き続き楽しんでいきましょう。
でもはやくもどのかたを使っていけばいいのか結構悩んできていますかも…未知の作品のかたを使うのをお金や後々のことを考え逡巡してしまいます?
このままではすみれさんの他は機動戦士なかたがたとリョーコさん、ロッティさんだけになってしまいかねない気がしないこともないですけれど、でもこの先まだ『クロスアンジュ』あたりも眠っていますし、ともかく自分の好きな、気になるかた(だけ?)を使っていって大丈夫ですよね、ね…?(『A』でも結構主役級のかたを使わずに女性キャラメインで進められましたし…?)

2017年05月15日

サクラクエスト

先日読みましたコミックの感想です。
アニメのコミカライズ版です?
□サクラクエスト(1)
■古日向いろはさま(漫画)/Alexandre S.D.Celibidacheさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『バガタウェイ』を描かれたかたとなります。
こちらは今期放送されているというアニメのコミカライズ版…きらら系がアニメのコミカライズ版を出すのはかなり珍しい印象で、これの他にあるとすれば以前一応読んでいるものの陰鬱なため最近は全てを切った某魔法少女作品と『アルドノア・ゼロ』という百合的には皆無な気配のため購入回避した作品くらいのはず、です?

内容としましては、村おこしのために国王に就任した女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は木春由乃さんというごくごく普通の、普通すぎることを気にしている女のかた…彼女は就職活動中なのですけれど、すでに30以上の企業で活動を失敗してしまっていました。
その様な折り、1日国王に就任するというお仕事を受けるため間野山という田舎の地へ向かったのですけれど、それは依頼元の勘違いによる人違い…ここでも必要とされていないことに落胆しますけれど、1日だけということもあり何とかそのお仕事をやらせてもらいました。
ところが、1日だけというのは彼女の勘違いであり、依頼は1年間国王として様々な村おこしイベントに参加する、というものだったのです。

ちなみに彼女が国王になったのはチュパカブラ王国という、かつて全国でミニ独立国が流行した際に作られたお城なのですけれど、実はかつて彼女は幼少時にここを訪れており、しかも来訪者10万人達成で選ばれていてその際に国王になっていたりし、全く縁がないわけではないのでした。
ただ、由乃さんは東京にものすごいこだわり…というより妄執に近い観念があり、しばらくの間は何とか帰ることばかり考えていたのですが…?

その他登場人物としては、その由乃さんとともに村おこし活動をしていくことになる女のかたがたが4人、観光協会で働きこの村のことが好きな四ノ宮しおりさんというおっとりしたかた、webデザイナーで田舎暮らしを満喫するためにここで半年間暮らしているっぽい香月早苗さん、この村出身で(あまり売れてはいない)女優をしている緑川真希さん、しおりさんの幼馴染でオカルトなど好きな人見知りの織部凛々子さん…。
あと、観光協会の会長さんは頑固なおじいさんでなかなかよい味を出していらっしゃるかも?

お話のほうは、ということで村おこしをするお話といえます。
その様なコンセプトのお話といえば以前読んでいる『里山ごちそうスケッチ』や以前読んでいる『ようこそ!幻界集落へ!』などが思い浮かびますけれど、それらはそれぞれお食事ものや幻獣ものという違った主題もあったのに対し、今作は完全に村おこしが主題です。
主人公の由乃さんも村自体もかなり迷走しているのですけれど、それでも次第に由乃さんがやる気を出していくさまなどは悪くないところ…この巻では上で触れた4人と一緒ならばこれからも頑張る、という決意をするに至りました。
かなり前途は多難なのですけれど、果たしてどのくらい村おこしができるかどうか、引き続き見守ってみましょう。
…その他、カバー下には観光協会のお仕事についての説明や、稀に登場する謎の外国人のかたについての説明が…(何)

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインは女のかたがたになりますけれど…?
ということで、こちらは悪くない作品でコミカライズ版は続きを読みますけれど、アニメのDVDを購入するかどうかとなると…今期はすでに以前コミカライズ版を読んでいる『フレームアームズ・ガール』に以前原作を読んでいる『ひなこのーと』に以前原作を読んでいる『シンデレラガールズ劇場』というとっても大好きなあのかたにも太鼓判をいただけている(何)3作品をすでに予約しており、また内容自体も購入するほどよいというわけではありませんので、こちらは見送りとします。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm単装砲、25mm3連装機銃、失敗となり、いつも通りのひどい惨状…。
大型艦建造最低値は榛名さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうにもこの数日ボス前での南下を抑えられない残念な流れの続いているこちら、昨日も例によって、当然の様にはじめの出撃からその事象を連続で引き起こされるというため息の出るうんざりする展開に…しかもそこを何とか通り抜けボスへ到達したかと思えばまたヲ級さん編成を連発という踏んだり蹴ったりの展開が繰り広げられてしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回となり、先日ほどではないながらやはりボス前での南下率の高めの残念な結果、しかも大破2…。

今日は月曜日ということで各種週間任務が発動しますけれど、2-2の羅針盤さんが落ち着いてくださりつつヲ級さん編成は出てくれるという虫のいいことを願ってしまいます?


『スパロボV』なのですけれど…我慢できなくなり、あのかたのご意見を待つことなくダウンロードコンテンツに手を出してしまいました(何)
いえ、やっぱりこのくらい面白い作品でしたらそのくらいの追加投資は何ら損はないと思えましたし、それにそれをすることにより得られるものの魅力が強くって…これでひとまず全滅によるレベル上げなしで先へ進めそうな希望が見えてきた、かも?
…ただ、お金を必要とするDLCの使用はこれがはじめてで、お金の支払いのために『艦これ』の課金をするのとは別のカードをはじめて購入したりもしましたけれど…やはり少々面倒ではあり、今後もよほど魅力的なものでない限りこういうことはしないかと思います?

これによりボーナスシナリオがプレイ可能となりましたので、現状でプレイ可能なものをやってみることにします。
まずはDLCを全て購入した特典として、結構なお金とスキルポイント、さらにかなり有用なパーツがたくさん得られました。

ボーナスシナリオ、まずはクロスボーン・バンガードが活動を木星から火星へ移すことになったきっかけのお話が語られることに…ウモンさんやヨナさんは普通にいらっしゃるご様子ですけれど、戦いは木星帝国残党と戦うトビアさんに火星へ向かおうとしている地球連邦軍兵士の乗るF91が一緒に戦う、というものになります。
こちらはガミラスも襲来し二人で撃退するのですけれど、艦隊が現れF91がおとりとなってトビアさんを逃すという切ない展開…トビアさんはこのときの連邦軍人さんの志を継いで火星で戦っていたというわけで、これはかなりよいお話です。

現在実施可能でしたもう1つは冥王星基地攻略後のお話となり、戦術長である古代さんが指揮をしキンケドゥさんと竜馬さんと鉄也さんでそこの調査を行う、というもの…独断専行の気配のある竜馬さんとの連携を深めよう、という狙いもあって…?
そこにあの気持ち悪い敵がわいてきてしまい、竜馬さんはやはり独断で攻撃をするのですけれど、それは自分が危険なめにあって他の人を守るという意思でもあり…でも古代さんの行動により竜馬さんも仲間を信頼する気持ちになれ、こちらもよいお話でした。
…でも古代さんの乗る戦闘機、攻撃もどんどん回避できますしかなり強い…普通に戦闘に使ってよいのでは…。

DLCを全て購入した特典、それに今回の2つのボーナスシナリオでかなりのお金とスキルポイント、パーツを得ることができました。
おかげですみれさんのスキルもかなり充実、そして機体の強化もでき、これはしばらくは全滅しなくても問題なさそう…あるいは、このまま全滅なしで最後まで行けないかなって…?(お金では解決できない、レベルの問題もありますけれど…)

お話の本編はいよいよ太陽系を離脱、その際に赤道祭を行うことになりました…以前観ている『はいふり』や主に帆船を舞台とした映画にはその行事がよく見られるのですけれど、ここでそれが見られるとは思いませんでした?
一方、ガミラスでは総統が何か仕掛けようとしているさまが見られ…?

赤道祭を終え、ヤマトは太陽系から何光年も離れた場所までやってきたのですけれど、そこで何か得体のしれない攻撃を受けてしまいました。
しかも先の冥王星司令が捨て身の攻撃を仕掛けようとしてきて、さらには背後には恒星が迫りくるという危機的状況、第7話はそこから離脱すべく前方をふさぐ敵艦隊を突破することになります。
その途中、突然この空域に転移してくる存在があり…それは『(劇場版)00』に登場した刹那さんとティエリアさんで、彼らはガンダムに乗っていますのでガミラスから攻撃を受け、またこちらにガンダムの姿を確認したこともあり自然とこちらの支援をしてくださることになりました。
冥王星司令の座乗艦を撃沈すると波動砲を発動し恒星のフレアを突っ切り、一方ヤマトに突撃しようとしていた冥王星司令はそれに飲み込まれ戦死…敵ながらかなり立派なかたでしたので切ない…。
…沖田艦長の健康状態が何だか危うく見え、後の軍医長との会話からやはり結構危ういっぽい…。

戦い終わり、刹那さんたちにお話を聞きましたけれど、彼らは竜馬さんがいた世界とはまた別の並行世界な地球からやってきたっぽい…以前している『A』のシャドウミラーにより並行世界の存在は立証されていますけれど、ここまでたくさんあるとは…。
彼らももちろん元の世界へ帰りたいわけですけれど、それができるまでは竜馬さんたち同様にこちらに協力をしてくださることになりました。
一方、謎の空間で謎の存在が何かの実験を開始したっぽいですが…?

刹那さんたちはガンダムに乗っており、こちらもトビアさんたちがガンダムに乗っているということで、別の並行世界同士にガンダムがあるということで話題になります…F91は91年ぶりに開発されたガンダムなのでその様な名前になっているらしいです?
ヤマトはワープを実施しますけれど、どうもうまくいかなかったみたいで次元断層へ放り込まれてしまい、けれどそこにはガミラスの戦艦も迷い込んでおり、ここは脱出のために共闘をしようと提案、ヤマトへ士官を送り込んできました。
これまで地球を壊滅的な状態にしてきたガミラスの人間がやってきたということで、関わりのない刹那さんなど以外はかなり複雑な感情を抱くことになるものの、一応相手を信じることにしました。
…すみれさんは叢雲さんのことを兄の様に思っているみたいなのですけれど、一方でヴァングレイのOSが度々不思議な会話をしてくるのが気にかかり、後の展開ってやはり…?

そうして波動砲にて次元断層に穴をあけ、ガミラスの戦艦がヤマトを牽引することになりましたけれど、その途中で謎の勢力が出現、それを見たガミラスの戦艦はヤマトを置き去りにしてしまいました…ただこれは敵艦長の考えではなく、同乗していた親衛隊の士官の暴走みたいですが…?
波動砲を撃ったことにより推進力を失ったヤマトを守るべく皆さん出撃、第8話となりますけれど、すみれさんは先にヤマトに乗り込んできた敵士官の世話を頼まれたからか出撃できません…。
ここに出てきた敵は図鑑を見てもオリジナルとなっており、完全に未知な敵…AIなのですけれどしゃべることができ、そしてなかなか面白いです。
何体かの敵を倒しておくとこちら側に残っていた敵士官が敵艦長の潔白を訴えてきて、それを証明するために出撃をしともに謎の敵と戦うとおっしゃり、すみれさんはそれを信じ、また万一の際の監視という意味もありともに出撃をすることになりました。

敵を全滅させると、けれどさらに敵がわいてくるのですけれど、先のガミラスの戦艦が親衛隊を拘束し戻ってきてその敵を撃破、ヤマトの牽引をして約束を果たしてくださり、沖田艦長は敵にもやはり立派な人物はいると感じるのでした。
そうして次元断層を抜けるのですけれど、そこには拘束した親衛隊が呼び出していた敵の大艦隊が待ち受けており、ここまで協力をしてくださった戦艦は敵の砲撃により轟沈…冥王星司令に続いて惜しい人物を亡くしてしまいました。
さらに後方からはまたあの謎の敵が出現、万事休すなのですけれど、そのとき次元震なる現象が発生、その場にいる全てを巻き込んだ模様…。

これでインターミッションへ飛ばされましたので、昨日はそこまでにする予定でしたのにあまりに先が気になってしまい、そのまま先へ進めてしまいました。
すみれさんが気がつくと、なぜか青い海に青い空…崩壊していない状態の地球に、叢雲さんと二人だけで飛ばされていました。
どうやら刹那さんや竜馬さんたちの様に、今度はすみれさんたちが別の並行世界な地球へ飛ばされた模様です。
すみれさんたちを発見した老人のもとでしばし平和な時を過ごし、ここで生きていく方法を探すことになるのですけれど、その様な折りに木連という勢力が街を攻撃している現場に遭遇、すみれさんは元いた地球の様に見殺しにはできないと何かを為そうとします。
すると、謎の少女が現れるとともにヴァングレイまでどこからか出現、それに乗って戦うことになりました。
…老人はすみれさんと叢雲さんの関係をおかしな風に勘違いしてしまっていましたけれど、気のよいかたでしたのでまぁ気にしないでおきます(何)

第9話は木連と戦うお話…ヴァングレイのOSが何もしゃべらなくなったのですけれど、代わってその謎の少女が色々説明をしたりしてくださる様になったのですけれど…?
ある程度敵を撃破するとこの世界の軍らしい部隊が現れましたけれど、何とナデシコ…しかも大きくなったルリさんが艦長を務めていました。
それと協力をして敵を撃滅しますけれど、すみれさんはそのナデシコに拘束されることに…一般人が兵器を扱っていたのでこれは当然ですけれど、ともに戦ったということで…?

昨日はここまでとしましたけれど、かなりの急展開に驚かされてしまいました…あるいは別の並行世界へ飛ばされるのでは、というのは可能性として考えてはいましたけれどこうもはやく、しかも他の皆さんと離れ離れになって実質すみれさんだけ(叢雲さんは非戦闘員ですので…)吹き飛ばされる、というのはさすがに考えておらず、これはもうこの先の展開がどうなるかなんて全く想像もできません?
インターミッションを見てもやはりヴァングレイとナデシコ、それに搭載のエステバリス1機しかおらず、完全に別行動となった模様…いずれ合流するでしょうから、1話しか使えなかったダブルオークアンタに注入したお金も無駄にはならないでしょうけれど…(何)
お金は今度はナデシコに注入しましたけれど、大丈夫でしょうか…これ以上さらに別の世界に飛ばされる、なんてことは当面はないと信じていますが…?
ちなみに使用機体はお金、それに小隊システムでした以前している『αU』とは違い今作はやっぱり最大の問題である使いたいキャラクター多すぎ問題が発動しそうですので、今の時点である程度絞っており、第8話まででしたらすみれさんとロッティさん、トビアさんとキンケドゥさん、刹那さんにお金をかけ、他の皆さんは待機状態にしてありました。
この先どの様なかたが新たに入ってくるか解りませんけれど、ひとまずエステバリスはよほど他に誰もきそうにない場合を除いて待機状態にしようかなと思っています?(しかしサブロウタという、しかもカタカナで書かれたお名前、どこかで見覚えがあるかと思ったら…これですか/何)
…今のところすみれさんとロッティさんしか女のかたがいない…いえ、トビアさんたちも好きですのでそこまで大きな問題ではないのですけれど…(しかも幸運持ちもロッティさんだけ…その彼女もいなくなってしまいましたが、代わってルリさんが祝福を持っています?)

OSが黙るとともに出現した謎の少女、そして『A』ではまだ幼かったルリさんが大人(といっても16歳らしいですが)になって登場したことなど衝撃が多いですけれど、何とか落ち着いて、あと睡眠時間を確保して(何)場合によっては気になる展開で時間がきたらそれは翌日のお楽しみにしたりして先を見守りたいものです。

2017年05月14日

雲外蒼天

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○スモーキーゴッドエクスプレス(2・3)
○サクラクエスト(1)
○放課後のアルケミスト(1)
○あいたま(10)
○まめコーデ(2)
○姫のためなら死ねる(7)
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…こちらは全てコミックとなります。

『スモーキーゴッドエクスプレス』から『放課後のアルケミスト』まではおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、今回のものは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
『スモーキーゴッドエクスプレス』は過去に既刊を読んでいることから購入、同日に2巻同時発売かつこれで最終巻となる模様です。
『サクラクエスト』と『放課後のアルケミスト』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしました。
…今日の日誌のタイトルは『スモーキーゴッドエクスプレス』の帯から取ってみました。

『あいたま』から『姫のためなら死ねる』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

今回は『サクラクエスト』という作品が今期放送されているアニメのコミカライズ版ですので、まずはこちらを読んでいきましょう。
あとは…一番下の作品以外(何)はどれもそれぞれに気になりますので優先して読んでいきます?


『艦隊これくしょん』は春日丸さんがレベル30で大鷹さんと名前を変更、スロットも3つになり艦攻を装備可能となりましたけれど、でも彩雲は装備できません…。
また、国後さんと占守さんはレベル40で改仕様となれました…なぜ択捉さんだけ37だったのでしょう…。

開発は九六式艦戦、失敗、46cm3連装砲、失敗となり、46cm3連装砲が出たのが救いといえる結果…。
大型艦建造最低値は日向さん…まぁ、そうなるな。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行できル級さんが存在し球磨さんが小破するものの輸送船も3存在し任務達成となり、この時点でろ号作戦も達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は久しぶりに順調にいったとはいえはじめの出撃では連続でボス前での南下を引き起こされたこちら、昨日もまたはじめの出撃からボス前での南下…しかも2回めの出撃は高速建造材という完全無意味な場所行きと、とても嫌な感じ…。
その後はボス前での3連続南下を引き起こされるというどうしようもない展開を見せつけられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の5回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下率の高すぎる悪い結果になり、また面白いほど皆さん被弾し損害多数…。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動しており、ボス到達4回時点でヲ級さん編成は1回の出現でしたのでそのタイミングで潜水艦隊を2-3へ派遣、南下の輸送船エリア行きにされ空母撃沈任務のみ達成としました。

ろ号作戦が完了したということで、1-5のボス3回撃破任務を、海防艦なかたがたと春日丸さんの編成で実施することとしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は択捉さんが1の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで今週分のこちらの任務も完了、やはりこの編成でもかなり安定します?


『スパロボV』はすみれさんの乗っているヴァングレイに搭載されているOSの尋問が行われますけれど、完全黙秘…でもすみれさんと叢雲さんをヤマトへ乗せる命令を発したのはこのOSらしく、裏に何かありそうです?
また、木星圏を去るにあたりベラさんは木星に残ることになりましたけれど、ベルナデットさんは例により密航によりヤマトに乗ってしまい、そのままついてくることになりました。

その様な折り、土星圏から連邦軍の救難信号が検知され、遠回りになるのでどうしようか考えていたものの波動砲使用による設備破損に必要な資源がそこにあるらしいので結局そこへ向かうことになりました。
救難信号を発していた艦船の調査に古代さんたちが向かいますけれど、生存者はなし…そこにガミラス、さらに謎の敵が襲い掛かってきますけれど、黒いゲッターに乗った竜馬さんが現れたすけてくださいました。
けれど、この竜馬さんが以前している『A』や以前している『αU』に登場した彼とは別人レベルでやさぐれた雰囲気を出していたり…そして数ターンすると今度はグレートマジンガーに乗った鉄也さんが出現します。
鉄也さんが出現するとすぐにヤマトも現れ、第5話は敵の掃討に当たるのですけれど、ここで出現した敵というのが妙に気持ち悪い…撃破時の演出もまた気持ち悪いのでした(何)

それら気持ち悪い敵を撃破すると、古代さんが救難信号を出していた艦船のそばでたたずんでいたのですけれど、その艦船は物語冒頭で単艦突撃した、彼の兄の乗っていたユキカゼだった模様…史実上の雪風とは違い幸運ではなかった模様…(ですがあれだけの敵に突入すればそうなるのも仕方ない?)
一方、竜馬さんと鉄也さんには真田副長が話を聞きますけれど、竜馬さんはどうも並行世界からやってきたらしい…一方の鉄也さんは完全に記憶を失っていました。
…『Z』などの宇宙世紀な機動戦士作品が今作に絡むにはヤマトが過去に飛ばされたりする展開になるのでは、と予想しているわけですけれど、並行世界なんていうものがあるのでしたら竜馬さん同様の流れ、というのもあり得るのですか…(そういえば『A』のシャドウミラーも並行世界からきたのでしたっけ)

並行世界からやってきたっぽい竜馬さん、それに記憶がない鉄也さんも、別の世界とはいえ地球の危機、それにたすけてもらった恩もあるとのことでヤマトに同行し協力をしてくださることになりました。
竜馬さんの世界では先のお話に出てきた気持ち悪い生物との戦いがあったといい、その戦いの果てに彼はいつの間にかこちらへきていたとのこと…。
そのヤマトは冥王星にある、地球を今の壊滅状態に陥らせた遊星爆弾というものを放っている基地の殲滅をすることに決定、そちらへ向かうのですけれど、どこから撃ってきたのか解らないロングレンジ攻撃を受け損傷、冥王星にガミラスが作ったという海に沈んでしまいます…攻撃は反射衛星砲なる衛星を利用した反射兵器で、冥王星周辺でしたらどこでも狙えるっぽいです。
ヤマトの轟沈は偽装で、沈んだふりをして基地の場所を特定、そこに機動部隊を派遣…けれどヤマト自身も出撃すると決断します。
…ヤマト撃沈を敵の司令官がガミラスの総統へ報告するシーンがあるのですけれど、何だかガミラス総統は優男風というか弱そうというか…いつかなぜか見たオリジナルな劇場版ではむしろ渋いキャラだったという記憶があるのですが…(何)

第6話はその基地への攻撃、古代さんが戦闘機に乗って普通に1機体として使用可能になっていますけれど、一方で敵には何と木星帝国のモビルスーツがおり、彼らはガミラス側についたといいます。
それらを何機が撃墜していくとヤマトが反射衛星砲の破壊に成功したっぽく(このあたりはちょっとよく解らなかったかも…)基地が崩壊、敵の基地司令は部下に促され脱出を敢行することになり、ヤマトと敵艦隊が戦闘に加わり古代さんはヤマトへ戻ります。
ここで敵の名有りの艦長が司令をかばおうとしており、そのどちらかの艦を撃沈すると他の敵は全員撤退してしまいましたのでまずは他の敵を全滅、その上で入手金額の多い司令の艦を撃沈します。
すると名有りの艦長がヤマトへ特攻をかけその間に司令を逃がしてしまいました…このあたりのやり取りは、沖田艦長が感じた通り敵も人間だと感じさせられます。
…敵戦艦の攻撃に複数の艦による一斉攻撃がありかなり壮観…それを全て避けてしまうさまもまた壮観です。

戦い終わり、冥王星の基地が壊滅したことにより地球はこれ以上ガミラスの攻撃を受けることはなくなり後顧の憂いがなくなったといえます。
一方、ガミラス総統は銀河系へは暇つぶしに侵攻した、なんて言っており…オリジナル版では確かガミラスの星が崩壊するので地球への移住をしようというかなり切羽詰まった状況だったと記憶しているのですけれど、それに対し何だか危機感が…。

昨日はここまででしたけれど、そういえばボーナスシナリオってやっぱりダウンロードコンテンツだったのですね…グルンガストなどが得られたシナリオをプレイできたのはただ単にゲームを購入した特典だったのでした。
今までヴィータさんをネットワークに接続したことがなく、そして3DSも含めDLCというものに手をつけたことがないのですけれど、今作のものはお金とパーツが得られるとのことでかなり有用で気になってしまう…3000円程度とのことで、ここまで楽しいゲームでしたらそのくらいの追加投資はしてもいい様な気もしてしまいます、かも?
ここは、とっても大好きなあのかたもされていらしたらやってみようかな、と考えたりもして…?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2017年05月13日

勇者行進曲

先日読みましたコミックの感想です。
新規アニメが公開されるっぽい?
□鷲尾須美は勇者である外伝 勇者行進曲
■娘太丸さま(作画)/Project 2Hさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/BUNBUNさま(キャラクターデザイン原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊の様なものを読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばんどりっ!』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらは以前別のコミカライズ版を読んでいる作品のコミカライズ版となり、『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』としてアニメ化もされる様子…タイトルから解る通り以前コミカライズ版の一つを読んでいる『勇者である』シリーズの作品ということになります。
作画担当のかたは以前読んでいる『結城友奈は勇者部所属』の作画担当などをされたかた、キャラクターデザイン原案のかたは以前読んでいる『ニーナとうさぎと魔法の戦車』のキャラクター原案をされたかたとなります。

内容としましては、三人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
その三人とは上で触れた『鷲尾須美は勇者である』のコミカライズ版で登場した三人のことであり、銀さんが拾った犬を飼い主の元へ届けるために冒険…に近い旅をするお話になっています。
娘太丸さまが作画を担当される『勇者である』シリーズの4コマは微笑ましい作品になっていますけれどもこちらも例外ではなく、心あたたまる微笑ましいよいお話になっています。
…その道中、ちょっと気になる人を見かけましたけれど、あれって…。

そのお話はこの単行本の2/3程度で完結、残りは別の2つの4コマが収録されています。
まずは『帰ってきたわしおすみは勇者ラジオ』ということで、こちらは上で触れたコミカライズ版と一緒に読んでいる『結城友奈は勇者部所属』第1巻にも収録されていたものの続編…といってよいのかは解りませんけれどそれに近い、『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』の販促ラジオ風のものになっています。
もう一つは『勇者GP』ということで、歴代勇者が集って賑々しくするお話となっています。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、その様な妄想をされるかたもいらしたりしましたけれど…?
ということで、私は『勇者である』シリーズはコミカライズ版でしか見守っていませんのでよく解らなくなってきたところもありますけれど、今作は微笑ましくよいものでしたかと…『鷲尾須美は勇者である』コミカライズ版の第2巻はまだ出ないのですか?(何)


『艦隊これくしょん』は神威さんがレベル35で改仕様…というより水上機母艦に変化、甲標的も装備できる様になりました。
また、海防艦の3人のうち択捉さんのみレベル37で改仕様となれ、けれど他のお二人はなれません…何やらかなり微妙な高角砲を持ってきてくださいましたけれど…?

開発は水偵、4連装魚雷、失敗、水偵となり、いつも通りとはいえ見るも無残な惨状…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、この数日はじめの出撃は無意味なボス行きを連発させられているこちら、昨日ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、この数日ボス前での南下や高速建造材という完全無意味な場所行きを連発させられたりと大荒れが続いているこちら、昨日もはじめの出撃こそボスへ直行できたものの2回めの出撃からはやくもボス前での連続南下を引き起こされ早々にどうしようもなさそうな気配が漂います。
その後は3連続でボスへ直行できつつその連続でヲ級さん編成を出現させられしかも2回めの戦いは4人が被弾の上昼戦終了時点で3も敵が残存するというひどい展開…その戦闘展開はともかく、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはそのボス前での南下の2回となり、序盤の連続南下以外はかなり順調な展開となってくださいました。


『スパロボV』はボーナスシナリオから…地球から火星への移動期間にすみれさんやロッティさんたちが行ってきた戦闘シミュレータによる訓練の様子が描かれます。
ボーナスシナリオはレベルや機体改造、パーツ装備が無効化されてしまいますけれど、ただクリアすると有用な装備とお金などが得られますのでやってみたほうがいいみたいです?
こちらはクリアすると三人の結束が高まるのですけれど、敵として用意されたのは100年以上前にあったというシャアの反乱以降の失われた10年と呼ばれている時代に使われていたとされるモビルスーツや戦艦でした…失われた、あるいは記録がほとんど残っていないという表現や説明が引っかかり、また100年前についての解説文といい、『Z』『ZZ』『逆襲のシャア』『UC』、それに『閃光のハサウェイ』というお話はもしかするとその過去に皆さんが向かう、なんていう展開もあるうるかも…?(ワープの際に何かあって、とか…『ザンボット3』『ダイターン3』などもすでに地球を離れてしまったのですから、そうでもしないと出てこない気が…?)
そして、人型兵器による戦法は艦隊戦主体のガミラスには通用せずそれにより地球連邦は敗北を喫したというのですけれど、確か機動戦士な作品でジオン軍がモビルスーツを使用した結果戦艦が廃れたはずで、それだけガミラスの戦艦が強かったということなのでしょうか…。

そしてお話は人類初となるというワープを敢行することに…まずは木星へワープを実施、後顧の憂いを断つためそこに存在する木星帝国を討伐することになります。
ワープは無事成功、木星へ到達し、すみれさんとトビアさんで偵察に出ることになりました。
そこで遭遇した木星帝国の兵士にお前たちはアムロ・レイに殺されるのだ、と言われて困惑するお二人…ともかくお二人で木星帝国の基地へ向かってみます。

第3話はその基地での木星帝国との戦いとなり、まずは普通の機体をお相手にこちらもお二人で戦っていくことになります。
それらを壊滅させると異様な気配とともに、ものすごいスピードで動くモビルスーツが出現…それはアムロ・レイの行動をプログラムされたバイオ脳であり、原作でグレイ・ストーク卿とトビアさんが相対した存在…。
やはり当初は翻弄されるのですけれど、すみれさんの機体でお相手を翻弄した上でトビアさんが攻撃することで相手の動きを止め、けれど同時に木星帝国は増援を繰り出してきます。
でもこちらもそのタイミングでヤマトがやってくるのですけれど、何と量産型F91に乗ったキンケドゥさんまで現れました…ともかく皆さんで敵を殲滅しますけれど、バイオ脳の乗ったアマクサを撃墜すると敵は去ってしまいますのでそれは最後に残しておきます。

戦い終わり、すみれさんとトビアさんは基地壊滅のため内部に侵入しますけれど、残存木星軍は基地とともに自爆、お二人は内部に閉じ込められてしまいます…が、ここは原作通りバイオ脳の誘導で外部へ脱出できたのでした。
ヤマトにはキンケドゥさんだけんではなくベラさんまでおり、お二人は木星帝国の活動再開を知り行動を起こしたといいます…が、そのお二人のお話では木星に残る帝国軍戦力は先ほどの戦いで壊滅、残りは外宇宙へ去ったというのです。
これは少し意外な展開ですけれど、ただ木星には代わりにガミラスがいるというのでした。

第4話はその木星圏に存在するガミラスの基地…浮遊大陸を制圧するお話…。
敵は戦艦を出してきて、かつて地球連邦はそれに押し切られたというのですけれど、今回はヤマトの火力と量産機以上の性能を持つ機体たちの機動力で連携攻撃ができ、敵と互角以上に戦えます。
敵をある程度撃破すると側面から増援が出現、うち戦艦1隻がヤマトへ突撃してくるのですけれどそれに対しすみれさんがヴァングレイで応戦、するとヴァングレイ搭載のOSが作動しこれまでよりも強力な、必殺技といえる攻撃が開放されそれを撃破できたのでした。
ヴァングレイはEN消費武器が多くやや使いづらかったのですけれど、その必殺技は弾数制限攻撃で6発ありますのでまだよいです?
…作戦の勝利条件が青くなっていなければ敵に増援がある、ということが解る様になっていたり、今作は以前している『A』や以前している『αU』といった私が過去に触れている作品たちよりかなり親切になってくださっています?

敵を全滅させると、けれどガミラスはさらに大艦隊を繰り出してきてしまいます。
それを見た沖田艦長は全員をヤマトへ収容、試射も兼ねて波動砲を基地へ打ち込むことに…その波動砲の威力は絶大で、基地や敵艦隊どころか大陸ごと消滅したのでした。
波動砲の威力を見た沖田艦長は、これは危険な兵器と判断した様子…『ガンダムX』のサテライトキャノンの様にここぞといったところでしか使わない様にしないと、という考えを持った様子です?
一方、トビアさんとキンケドゥさんはこのままヤマトに乗艦してイスカンダルへ向かうと申し出てきたのでした…これは死の旋風隊など他の『鋼鉄の7人』のかたがたは出てこなさそうな展開でそこは少し残念かも…(でも出てきたら出てきたらで『スパロボ』シリーズでは避けて通れない最大の問題である使いたいキャラクター多すぎ問題が過熱しますので…?/何)

昨日はここまで…やはりレベル上げをするタイミングが全くありませんけれど、難易度を簡単にしているためお金がある程度自動で得られることもあり普通に何とかなっているのも事実ですので、大丈夫なところまではこのままさくさく行ってみます?
ここまで面白いとあまりさくさく進めてしまうのがもったいない気がしてしまい、でも先をどんどん見て楽しみたい気持ちももちろんあって、なかなか複雑な気持ちが…ただ過去作の経験から覚えたスキルは周回プレイでも引き継がれるはずで、もちろんお金は当然、といったところでしょうし、今のところ周回プレイをする気が満々ですので、ある程度さくさく進めてしまっていいかも、です?
とっても大好きなあのかたが何周も周回されたとおっしゃっていましたけれど、そのお気持ちがよく解るかも…。
…あと、やはりヤマトの戦闘演出がどの兵器を使ってもすさまじい…でも加藤隊長率いる航空隊は1兵装扱いなのですね…(何)

2017年05月12日

鳩子のあやかし郵便屋さん

昨日は以前している『りりくる』から美緒さんのお誕生日ということで、例によってゲームを起動させるとイベントが発動しました。
その『りりくる』もゲームが発売してすでに1年がたってしまったのですね…。


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□鳩子のあやかし郵便屋さん(1)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラmagical』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ふたりべや』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪に郵便物を届けるお仕事をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は鳩子さんという、年齢はちょっとよく解らなくって学校に通っている様子もないのですけれども少なくとも見た目は小さい女の子で人間とされている子…この巻の最後で意外な事実が明らかになっていましたけれど、でも人間のはずです(何)
彼女は灰羽郵便屋というお店を開いており、そこは郵便局の様なことをしているのですけれど、対象は人間ではなく妖怪…現代社会で人間に紛れて暮らしている妖怪に郵便や荷物を配達するお仕事をしています。
妖怪は変身などしていない場合人間には見ることができないのですけれど、鳩子さんにはそれが見えることもありそのお仕事をしているご様子です?

鳩子さんのそばには猫又のここねさんがいつも一緒におり、お仕事を手伝っています…ここねさんは鳩子さんの祖母に拾われて育てられた経緯があります。
また、鳩子さんの頭の上にはいつもポルさんという鳩が乗っています。

その他登場人物としましては、鳩子さんが荷物を運ぶ対象になる妖怪たち…。
これはもう本当にとってもたくさん出てきますのでここでは省略をします?

お話のほうは、ということで妖怪を相手に郵便屋さんをする女の子のお話…。
妖怪とはいっても基本的に人に危害を加える様なものではなく、静かに生きている様子で、お話としてもほんわかほのぼのとしたコメディ…そのあたり、ちょうど上で触れた『ふたりべや』と一緒に読んでいる『あやかしこ』などに通じるものがあります。
ですので登場する様々な妖怪やそれらと交流する鳩子さんの微笑ましさを楽しむ作品といえます…事実、鳩子さんは妖怪の見える数少ない人間ということでかわいがられてもいますし…?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、鳩子さんへ対するここねさんがなかなか悪くなく…?
ということで、こちらはなかなかよい作品で、続きも見守りたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…?
□ギャルとオタクはわかりあえない。(2)
■河合朗さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『となりの吸血鬼さん』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『少女失格』などを描かれたかたとなります。
…上の作品同様に百合作品でよくお見かけする作者さまの、そして一緒に購入をした作品ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、アイドル好きな女の子とアイドルな女の子の関係を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた『少女失格』と一緒に読んでいる第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもそのちょっとややこしい関係になったお二人の日常が描かれていき、この巻では姉と同じくTENさんのファンとなったまりあさんの妹のゆりあさんが素の状態の音無さんと出会って仲良くなったり、音無さんとまりあさんがミッチーさんのライブへ行かれたり…ちなみにまりあさんにはゆりあさんの他にももう一人妹がいる様子です?

後半ではまりあさんが自分同様に熱狂的なTENさんファンの女の子と出会うのですけれど、それが実はまりんというアイドルをしているかたで、音無さんへ対するものと同様の秘密を握ってしまうことに…。
そしてその出会いが原因(?)となり終盤ではまりあさんと音無さんの関係が一時危ういものになったりもしてしまいますけれど、勘違いから起こったことですのでそれでかえってお二人の関係はよりよいものへ進めた様にも見えます?
そうした人間関係の面白さもありますけれど、アイドルなかたとファンとの関係、それにおバカ気味なコメディな面も強いということで以前読んでいる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に通じるものがあります?
その他、カバー下には第1巻同様のおまけ漫画も収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人の関係など悪くありませんけれど…?
ということで、こちらはやはりなかなか面白い作品で、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、41cm連装砲、九六式艦戦となり、41cm連装砲が出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は陸奥さん…これで先日の試製41cm3連装砲★5→6への改修で失敗した41cm連装砲2つをはやくも補填できたといえますけれど、次にこれの改修を実施する際には確実化したほうがよいのでしょうか…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの分岐で北上させられた上にまた無意味ボスへ直行という無残さを見せつけられ任務失敗、これでこの通商破壊艦隊は何日連続ではじめの出撃で無意味なボス行きを発生させたことになるでしょうか、とっても残念です…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は高速建造材という完全無意味な場所行きを連発する大荒れの展開を見せつけられたこちら、昨日もはじめの出撃から5連続ではじめの分岐で北上させられた上にその高速建造材という完全無意味な場所行きを含むあらぬ場所行きを連発、南西諸島任務用艦隊の1巡めは全てそうさせられ、先日に続いて大荒れ展開を見せつけられ早々にうんざり、げんなり…心を折られてしまいます。
2巡めに入ると連続でボスへ到達しまたはじめの分岐での連続北上も6回で断ち切れ安定化…するはずもなく、その後はボス前まで直行できながらそこからの連続南下を見せつけられてしまいました。
その後もボス前での南下を抑えることができず、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア行き7回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、連日の無残な大荒れ…ヲ級さん編成も2回出現し損害も多数、何なのでしょうか本当に…。


『スパロボV』は本格的にはじめる前に、そのはじめる前における最大の問題について検討…すみれさんとすることにした主人公さんの誕生日と血液型問題です。
以前している『A』はお名前しか変更できなかったのに対し以前している『αU』は今作同様の変更ができ、しかもそれにより精神コマンドが変化するというある意味厄介な仕様になっていたのです。
では今作はどうなるのかというと、とっても大好きなあのかたにそのお誕生日と血液型による精神コマンド対応表をいただけた様に誕生日(正確に言うと星座)と血液型の組み合わせによって精神コマンドが変化する様になっていました。
ちなみにすみれさん…如月千歳さんのデフォルト誕生日ではレベル1の時点で信頼というすみれさんには合いそうながら実用性がかなり低い精神コマンドが存在しており、あのかたも微妙とおっしゃっておりましたので変更することにしました。
『αU』で有用と教えていただけた11月11日のB型はどうやら毎回特殊なものとして設定されているそうで、そちらは祝福や感応など有用なものがあって気にはなったものの、何だか補助系のかたっぽい印象で今回は遠慮…(何)

では何に変更しようかというと、あのかたに対応表をいただく前に少し考えていたことがあり…それはこの機会にすみれさんの誕生日と血液型を公式に(何)決めてしまおう、ということです。
物語中でのすみれさんはお誕生日を里緒菜さんに祝ってもらっておらず、ですので彼女と親しくなった後にお誕生日を設定するのはきつく、ですので3月から8月あたりまでが適当、それなら春がいいかなということで彼女の性格を踏まえ5月5日O型、としてはどうかなということに…別に子供っぽいからとか、そういうわけでは…!(何)
この組み合わせをあのかたにいただいた表で確認してみると、覚える精神コマンドは集中・直感・脱力・期待・気合・魂となっており、実のところどの誕生日も微妙そうなものは確実に入っていて熱血が0っぽかったり加速がほとんどなかったりと選択に難しい中、この組み合わせならある程度満足できるのではないでしょうか…実のところ直感・期待がどういうものなのかいまいち解っていなかったりもしますけれども(あと脱力なるすみれさんには似つかわしくないながら有用なものが…気合と魂はすみれさんっぽいですが)
…この機会にアサミーナさんなどのお誕生日も検討しようかと思ったのですけれど、それは割愛…かなさまや里緒菜さんはあのかたのキャラクターですし…?

ということで、何とかゲームを開始…やはり世界は完全に崩壊状態で、スペースコロニーも壊滅しているといいます。
けれどガミラス襲来の少し前に木星帝国との戦いがあったとのことで、『クロスボーン』は登場する余地が見え実際下で触れる様に登場しましたけれど、でもやっぱり『Z』『ZZ』『逆襲のシャア』『UC』がお話に絡む未来が見えない…。
先日もプレイした第1話はさくさく終わり、けれど命令を受領し宇宙戦艦ヤマトへ乗り込んだはずのすみれさんはやっぱり密航者扱いをされて叢雲さんとともに捕らえられてしまうのでした。
…その第1話を見て気づいたこと、精神ポイントがシナリオ開始時に全快ではなくその代わりターンごとに回復するというのはあのかたのお話では過去作の仕様らしく、その他敵の能力値が偵察を使わなくてもはじめから開示されていました。

続いて第2話…ではなくスペシャルシナリオが発動、宇宙戦艦ヤマトに合流する人型兵器のお話となります。
ヒュッケバインとグルンガストという機体が合流しようとしているのですけれど、ガミラスの襲撃を受け戦うことに…戦闘BGMが『OG』のサントラで聴いていたよいものが流れます。
機体はヒュッケバインのほうが好みですがパイロットはグルンガストに乗っている女のかたのほうが気になるというなかなかに複雑な気持ち…後に乗せ替えが可能となりましたけれど、でもあそこまでグルンガストに愛着を持っている様子では…(何)

無事そのお二人も合流、一方密航者として拘束された主人公のすみれさんたちは案外はやく解放されました…が、どうにも保安部の人々がものすごくうさんくさいのですが…?
すみれさんは主計科のお仕事を手伝いながらもヴァングレイに乗ることを許されます…あの機体には個体識別機能があるらしく、すみれさんしか動かせないみたいで…?
…そういえば初期機体はヴァングレイ固定で、過去作の様にリアルロボットとスーパーロボットの選択もありませんでした…今作の主人公さんはリアルロボット固定です?(ヴァングレイはどう見てもリアル系でしょうし…)

ヤマトは地球を去り、ワープを実施するのに必要なアイテムを得るため、火星へ進路を取ります。
火星はガミラス襲来の際住人が地球へ退避し表向きは無人になっているそうながら、でもあえて残ったりしている人もいるというのですが…基地へ向かってみると、そこにいたのは2年前にあったという木星戦役の残党、木星帝国軍でした。
地球が壊滅状態、ヤマトはそれを救うための旅に出るのですからもちろん元は地球人である木星帝国軍と戦うつもりはなく交渉をしようとするのですけれど、向こうは聞く耳を持たず攻撃をしてきます。
第2話はその木星帝国軍との戦い、当初はヤマト単艦で戦うことになりますけれど、ヤマトは波動防壁により敵の攻撃を無力化、そしてこちらの砲撃は敵モビルスーツを一撃で撃破と圧倒的です。
数ターンするとトビアさんの乗るクロスボーン・ガンダムが救援として出現、すみれさんたちも出撃をし敵を全滅します。
…敵を撃墜するごとに特殊なポイントが貯まり、これが一定数貯まると2回行動ができたりしますので有効に使いたいものです。

戦い終わり、トビアさんを迎え入れ火星の状況を聞き、こちらからは地球の状況を彼へ伝えます。
その上でトビアさんは自分とベルナデッドさんを木星へ連れて行ってもらいたい、とお願いをしてきます。

昨日はそこまででしたけれど、何やらボーナスステージが開放されていましたので、今日はそれから実施してみることになるでしょうか。
そのボーナスステージ一覧の最後には初回特典を得られるところがあり、お金とパーツ、さらにインターミッション画面でポイントによりスキルを覚えさらに高位のものを得ていくスキルルートというものがあり、それに必要なポイントが1000も得られましたので、気力などを中心に開発していってみました。
スキルルートで得られるスキルのほとんどは1つ得ただけではレベル1にしかならず、継続して同じものをたくさん得て同じかたに使うことによりレベルを上げてより強くすることでより効果が得られる模様です。
ただ、中には1つだけでもいいものもあったり、それにルート未開拓のものは得られませんので、まずはルートを全て埋めることを目指し、1つのスキルの重複効果を得るのはそれからにしましょう。

難易度を簡単にしているためにお話終了時にそのスキルを得るためのポイントとお金が一定数自動的に得られていく親切仕様…ただ、ヤマトが波動防壁持ちですので、少なくとも序盤は全滅によるレベル上げはできなさそうな気配が…?
…そのヤマトの戦闘アニメーション演出が非常にすごいものになっていて気持ちがやっぱり高鳴ります…演出が3D主体でした『A』や『αU』と比較し、今作は2D的な印象を受けます?

2017年05月11日

ミミヨリハルモニア

先日読みましたコミックの感想です。
ヘッドホンのお話?
□ミミヨリハルモニア(1)
■わだぺん。さま/岩井喬さま(ヘッドホン監修)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『化け猫システム』や『ネコミミデイズ』『ココロ図書館』新装版などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『孫子のアイドル兵法!』などと同じかたとなります。

内容としましては、ヘッドホン部(?)の活動を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は木乃下音々さんというごくごく普通の高校生の女の子なのですけれど、その彼女はある日、旧校舎にある音楽準備室に謎の呼び出しを受けてしまいます。
恐る恐るそこへ行ってみると、そこには高級そうなヘッドホンが置かれており、ついそれで音楽を聴いてみるとまるで別世界の様な素敵な音色が聴こえてそれに惹き込まれてしまうのですけれど、気づいたら部屋には誰かがやってきており…?

音々さんを呼び出したのは北条響さんという長い黒髪をしスタイルも抜群な、お嬢さまらしいと学校でも有名なかた…。
その彼女、音々さんのその感受性豊かな(?)耳についてどこで情報を得たのか目をつけ、ともにヘッドホンを楽しむ世界を旅しないかと誘ってきて、音々さんもヘッドホンに惹かれたのでそれを受けることにしたのでした。
…この巻の最後で響さんが「この部」と言っていましたので、これは一種の部活、のはず…?

お話のほうは、ということでヘッドホンを楽しむことになった女の子たちのお話…。
こちらは漫画でヘッドホンの魅力や歴史を知るといった趣のあるお話で、お話ごとに実在するヘッドホンについての音感や歴史などについて語られていきます。
お話の合間には作者のかたによるヘッドホンの解説もあり、そういえば以前読んでいる『天色くろすおーばー』という作品も似た様子のある作品でしたっけ…ヘッドホンにこだわりを持つかたはかなりいらっしゃる、ということです?
主題はそういうことなのですけれど、漫画としてもなかなか悪くなく、ヘッドホンについて詳しくなくても十分楽しめるものかと…いえ、詳しくないかたに魅力を知ってもらうという側面を持っているのかもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的にはお二人の関係がそこはかとなく…?
ということで、こちらはヘッドホンを主題とした作品となりますけれど、なかなか悪くないものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は九七式艦攻、41cm連装砲、20cm連装砲、水観となり、よい結果…なのですけれど、下で触れる様に…(何)
大型艦建造最低値は日向さん…まぁ、そうなるな。
…試製41cm3連装砲の改修、★5から6へするのに失敗し上で触れた41cm連装砲が改修資材4とともに無意味に蒸発してしまいました…この段階で失敗とか、そんな事態今まで見たことないのですけれど、昨日は下で触れる日々の任務といい、どうにも運が悪すぎた様子で気持ちが沈みます…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされ任務失敗、どうにもこの数日、通商破壊艦隊のはじめの出撃は無意味なボス行きにされ続けていますけれど、何かの悪質な嫌がらせでしょうか(何か、って羅針盤さんに決まっているのですけれども/何)
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はボス到達2回め以降4連続でヲ級さん編成が出現し続けたわけですけれど、昨日もまたはじめのボス到達からヲ級さん編成が出現してしまいます。
ボスへは南西諸島任務用艦隊の1巡めは比較的安定して進めていたのですけれど、2巡めになるとボス前での南下を発生させられたり高速建造材という完全無意味な場所へ4連続で吹き飛ばされるという正気を疑う展開を繰り広げられ、その狂気を乗り越えようやくボス前へ到達したかと思えばそこからまた南下と一気に不安定化し羅針盤さんというものの悪意が猛威を振るい出しうんざり、げんなり…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐で北上8回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、高速建造材という完全無意味な場所行きが異様に多いかなり嫌な感じの大荒れの結果となってしまいました。
損害も出撃したかたがたの半数以上が被るという目も当てられない惨状を呈し、本当にうんざりしまたイベントも終わっているということで高速修復材を湯水の如く使っておきました。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、ボス到達4回時点でヲ級さん編成ははじめの1回のみでしたのでそのタイミングで2-3へ潜水艦隊を派遣、輸送船エリア行きとされ空母撃沈任務のみの達成となりました。

あとは海防艦なかたがたなどを1-5へ出撃させてレベル上げ…やはりかわいいかたがたを育てているだけでとても楽しい気持ちになれます(下で触れる作品のために気持ちが高揚していたこともあり…/何)
この皆さんを育てられる幸せのためにイベントをクリアしたという気持ちが強くなりますし、とっても大好きなのかたも順調に進んで、お一人でも多くの新しいかたをお迎えできることを願いたいです。


そして昨日は先日購入をした『スパロボV』をはじめてみることにしました。
と、まずは初回封入特典というものを得てみることに…こちら、今までヴィータさんをwebに繋ぐのが面倒に感じられたりしてこれまで購入してきたヴィータさんなソフトのこの手のものは全て無視してきたのですけれど(3DSのものは得てきていました)、今回はプレゼントシナリオやオリジナルテーマに加えオリジナル機体を序盤から使えるというなかなか気になる感じのものとなっていましたのでやってみることにしたのでした。
ただ、これを実施するためにまずシステムアップデートを要求されてしまいそれで10分ほど時間を使ってしまい、そこからさらにネットワークを利用するための情報を入力と、非常に煩雑なことをさせられてしまいました…3DSで特典を得るためにweb接続をした際にはこの様な面倒なことはなかった気がするのですけれども…?

それを終えていよいよゲーム開始、その前に説明書を読むのですけれど、何と紙、それにソフトに入った説明書ともに、コントローラの使いかたしかかいてありません…以前している『A』や以前している『αU』といった過去にプレイしたシリーズ作品は説明書がかなり細かかったので、この落差に驚かされてしまいました。
ライブラリには登場作品の紹介もあり、私の知っている作品としては機動戦士なシリーズからは『Z』『ZZ』『逆襲のシャア』『クロスボーン』『(劇場版)00』『UC』がおり(『閃光のハサウェイ』『SEED DESTNY』は解らない…前者は『逆襲のシャア』に登場したハサウェイ・ノアのお話みたいですが…?)、あとは上で触れた2作にも登場した『ザンボット3』『ダイターン3』に以前コミカライズ版を読んでいる『クロスアンジュ』といったところ…『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』『ナデシコ』もいますけれど、これらはその過去作で触れたものとは微妙に違うっぽい、かも?(『宇宙戦艦ヤマト』はなぜかずいぶん以前に劇場版を観た記憶があるのですけれど、今作のものは私が観たそれではなくいつの間にか制作されていたっぽいリメイク版みたいです?)
未知の作品も少なからずいますけれどそれは過去作でも同じことで、そして過去作でも未知の作品を好きになっていきましたので、今作もそのあたりは何の問題もないでしょう。

説明書がないに等しかった代わりに、ゲームをスタートすると難易度選択の下にチュートリアルなシナリオがあり、それを選択すると主人公候補の男女お二人がゲームシステムを解説してくださいましたけれど、このお二人の苗字が叢雲と如月という、何やらものすごく引っかかる気のする様な…?
そのチュートリアルでは訓練ということで実際の戦闘も、ガンダムMk-Uと『UC』に登場したリゼルを使って実施…いきなり敵がディストーションフィールドを使用して攻撃を無効化してきて驚かされてしまいましたけれど…?

チュートリアルも終わりましたので、いよいよゲームを開始することにします…難易度はもちろん簡単なものを選択します。
正直に言って、女性主人公の如月千早…ではなく如月千歳、というお名前は相当よい印象でしたので変えられないならそれはそれでいいかなと思っていたのですけれど、名前と誕生日と血液型が変更変更可能という仕様となっていました。
『A』は名前だけ変更可能でしたのに対し、今作は『αU』と同様のこととなり、その『αU』は誕生日や血液型の組み合わせにより精神コマンドが変化してしまうという非常に重要なものでしたはずで、これはどうすればよいのか相当迷ってしまいます。
お名前については、変えられるならばもうこのかたかな、というイメージは沸いていたのですけれど、ただ声なども確認したうえで決めたいかも、ということで、とりあえず様子見としてそのままで開始をしてみました。

物語を開始すると、冥王星沖にてガミラスなる宇宙人勢力と地球艦隊が戦っており、地球艦隊はほぼ壊滅…その艦船名が非常に引っかかるものだったのですけれど…?
そして何とそのガミラスの攻撃により地球はすでに壊滅状態になっており、ゲーム開始時にすでに世界崩壊となっていました…どうやら『宇宙戦艦ヤマト』の世界観がベースとなっている様子なのですけれど、いきなりこの絶望的な状態で開始されるのにはびっくり…。
しかも物語の説明によるとシャア・アズナブルの反乱などから100年単位の時がたっている様子で、このお話でどうやって宇宙世紀な機動戦士な作品がストーリーに関わってくるのか非常に気になるところです。

過去に沈没した戦艦大和に擬態した宇宙戦艦ヤマトは地球環境を回復するシステムを持っているというイスカンダルへ向かうことになり、主人公さんもそれへの乗組を希望するものの却下されてしまったといいます。
その出港を見守ろうとするのですけれど、そこにガミラスが攻撃をしてきて、主人公さんが所属する研究需も攻撃を受けてしまいます…ところがその研究所に謎の機体があり、主人公さんはそれに乗って戦うことになりました。

第1話は主人公さんだけでガミラスの機体を撃破する、というもの…敵の数は多くなく、また主人公さんの機体はかなり強いため楽に戦えます。
敵を全滅させると宇宙戦艦ヤマトが出港、敵の攻撃を主砲で撃墜…宇宙戦艦とはいえ大和の主砲斉射を映像で観られるのは嬉しいものです。
主人公さんは急にその宇宙戦艦ヤマトへの乗組を命じられ着艦、そこには男性主人公の叢雲さんもいたのですけれど、なぜかお二人ともども密航者として捕まってしまうのでした…。

ということで、ここまで様子を見ましたけれど…やはり確定、当初の印象通り主人公さんのお名前は山城すみれさんとします。
如月千早…ではなく如月千歳、というお名前も相当よいものなのですけれど、なかなかすみれさんのお名前が似合う感じのかたでしたのでここは変更しましょう。
…山城、という苗字もある意味で如月や叢雲に通じるといえますし…不幸だわ…(何)

お話のほうは、世界の危機どころかすでに崩壊した世界からはじまるというなかなか衝撃的なはじまりで、ここからどうやって『宇宙戦艦ヤマト』以外のお話が絡んでいくのかが非常に気になってしまいます…特にあらすじを読む限り、宇宙世紀な機動戦士作品がどう絡んでくるのか全く想像がつきません。
映像や音楽はさすがにとてもよいものでしたけれど、このあたりはかつて触れた2作も同様でしたから同じ嬉しさ…特に『A』って映像面でもかなり高レベルだったのではないかと思えます?
主人公さんはかなりよい感じのかたで『A』のサリサディアさんことラミアさん(何)や『αU』の彩菜さんことアイビスさん(何)にも負けず劣らず好印象で、今のところ気持ちが盛り上がる要素しかなく非常によいもので以前している『ブルーリフレクション』は第一印象は普通で進めていくうちに盛り上がってきたのですけれど、こちらは第一印象ですでに盛り上がっています…ここまで第一印象から気持ちが高揚してプレイするのがとにかく楽しみで仕方ないという状態になっているのは以前していてあさかなやすみりおにティナさん分まで補充できた『世界樹の迷宮5』以来でしょうか。
これは正式に先へ進めるのがとっても楽しみ…なのですが、誕生日の件をどうしようか、これがどうにも、本当にどうしましょうか…むぅ…。

2017年05月10日

森の動物ギルドにようこそ!

先日はこの様なものを購入してきました。
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予定よりはやく購入…
○スーパーロボット大戦V
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…こちらはヴィータさんなゲームとなり、とっても大好きなあのかたにお勧めしていただけたことから購入をしたものとなります。

以前している『A』や以前している『αU』などと同様な『スパロボ』シリーズですけれど、それら2作品よりもずっと新しい、今年出た作品…どれだけ映像面で進化しているのかなどどきどきです?
先日のアサミーナさんとかなさまの放送にて、今作の購入は週末あたりのコミック購入の際に一緒に、と書いたのですけれど、我慢できずに昨日購入してきてしまいました(何)

ただ、昨日は下で触れる諸々などで『艦これ』のイベント並に時間を使ってしまいましたので(何)今作には手をつけられず…今日からやってみます?


また、その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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ちょっと多いかも…
○ユリリィ
○こんにちは はじめまして
○ほろよいBirthday
○睦月型のほんとのチカラっ!(10)
○めんつゆごまだれかんたい
○社会人百合アンソロジー Rouge
○彼女のくちづけ 感染するリビドー(8) …友達と彼女…
○ふるえる(6)
○あいた〜ん(5)
○すきのいと(4)
○元ヤン我に返る 元ヤンシリーズ(2)
○MONSTAR
○ウサギショートケイクス
○2013-2015 同人誌再録短編集
○修学旅行大作戦!
○キス魔イリップス
○吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん{秘密}
○森の動物ギルドにようこそ!
○紅の瞳
○あかのめ
○ハッピースクールデイズ
○塔子さんは家事ができない。(1)
○恋愛の第3法則
○あたしを××××してるあの子が気になって仕方ない。
○CREPE PANIC!
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こちらは全て同人誌となりますので、以前購入をしたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。
その他、メロンブックス通販を利用したのですけれど、春の百合応援フェアらしくイラストの描かれたペーパーがついてきました…これ、百合作品を多く買ったからついてきたのか、それともそうでない作品にもついてくるのか…?(何)

○ユリリィ《【ユリリィ製作委員会】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、百合が期待できることから購入をした、5月5日に出たらしいものとなります。
内容としましては、『シンデレラガールズ』の百合カップリングなアンソロジーとなります。
9人のかたが参加していらして、もちろん全て百合なお話…下で触れる2サークルさまなど見たことのあるかたもおり、うづりんやあんきらカップリングなど色々楽しめるよいものでした。

○こんにちは はじめまして《【まじひま】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、以前購入をしている『お姫様のわがまま』などを描かれたサークルさまの作品ということもあり購入をした、4月23日に出たらしいものとなります。
内容としましては、幼少時の卯月さんと凛さんがお会いしていたら、という「もし」を描いたお話…。
幼いお二人のお話ですので、とてもかわいく微笑ましいもの…あるいは現在に繋がるかもしれないという終わりかたになっていましたけれど…?

○ほろよいBirthday《【POCHI】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらも『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、上で触れた『お姫様のわがまま』と一緒に購入をしている『恋文』などを描かれたサークルさまの作品ということもあり購入をした、こちらも4月23日に出たらしいものとなります。
内容としましては、卯月さんと凛さんが一緒に暮らしている中、卯月さんが21歳の誕生日を迎えるお話…。
こちらはこのサークルさまが過去に出されたお話の続きとのことなのですけれど、どうもそれは持っていないっぽい、どうして…それはともかくタイトル通り卯月さんがお酒を飲むお話なのですけれど、お二人の関係が微笑ましくよいもので…?
…上で触れた『ユリリィ』収録のこちらのサークルさまの作品、このお話に繋がる感じでしたかも?

○睦月型のほんとのチカラっ!(10)《【万里の少女】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となり、以前既刊を購入していることもあり購入をした、4月30日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様に睦月型の皆さんの日常を描いたもの…。
今回は家具がテーマとなっており、温泉な家具でくつろがれたり、皐月さんが家具を作ったり…やはりいつも通りに微笑ましいものとなっておりよきものです。

○めんつゆごまだれかんたい《【AstralCraft】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらも『艦これ』の二次創作作品となり、五月雨さんがメインな作品ということで購入をした、5月7日に出たらしいものとなります。
内容としましては、五月雨さんが装備の開発をしようとされるお話…。
ソナーを作ろうとしているのですけれど、何かのささやきが聴こえて艦戦ばかりできてしまうという…微笑ましいお話です。

○社会人百合アンソロジー Rouge《【鹿嵐屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となり、基本的には全て5月6日に出たらしいものとなる、こちらは百合なアンソロジーということで購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトル通り社会人なかたを題材とした百合なアンソロジーとなります。
11人のかたが参加しており、発行サークルである以前購入をしている『君と』などを描かれたかたの他、下で触れる作品のサークルさまもいらしたり他にも百合な作品でよく見かけるかたが多くいらっしゃいました…そういうものですのでもちろん内容はかなり質の高い百合な作品となっていました。

○彼女のくちづけ 感染するリビドー(8) …友達と彼女…《【そそう支部】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、今回は主人公さんの親友さん視点のお話…。
他のかたとお付き合いをはじめた主人公さんにやきもちをやいてしまい、いっそ関係を壊してしまおうとすら考えてしまうのですけれど…こちらはその親友さんもよいキャラクターで、続きも楽しみにしたいものです。

○ふるえる(6)《【星屑宝石】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前総集編を読んでいることから購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊通り先輩さんと後輩さんの関係を描いたお話…。
こちらは完結したとのお話もあったのですけれど、続きがこうして出てくださって嬉しいところ…後輩さんの人気に不安になられたりされますけれど、また続きがありそうな気配です?

○あいた〜ん(5)《【山猫BOX】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をした、こちらは4月30日に出たらしいものとなります。
内容としましては、田舎暮らしの女の子と東京からきた女の子の日常を描いたお話…。
今回はいくつかの短編を収録したかたちとなっており、いずれも楽しく面白いお話となっています。

○すきのいと(4)《【Caramel Crunch】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をした、ここからはまた5月6日に出たらしいものたちとなっていきます。
内容としましては、旗艦に引き続いて先生と生徒なかたの関係を描いたお話…。
この巻では過去に先生と付き合っていたという女性が出現するのですけれども…こちらはこの巻で一気に完結まで進むのですけれど、正統派な先生と生徒なお話といえるよいものとなっています。

○元ヤン我に返る 元ヤンシリーズ(2)《【CURL UP】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることから購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の流れで過去に色々絡んできたお相手と付き合うことになってしまったかたのお話…。
タイトル通り主人公さんは我に返り元の目的、つまりいわゆるヤンキーを脱する活動に入ろうとするのですけれど…こちらはやはりおバカで面白いものとなっています。

○MONSTAR《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、3人のかたによる合同誌よなります。
収録されたお話はタイトル通り人ではないかたをメインとした百合なお話となっており、ロボット…と思いきや意外な展開や獣人、アンドロイドなかたなお話となっており、個人的にははじめの幽霊(何)なお話が特に好きでしょうか。
…と、こちらのサークルさま、上で触れた『元ヤン美容室にいく』と一緒に購入をしている『ハロー、マイ・ディア アザーズ』などを描かれたかたとなっていました。

○ウサギショートケイクス《【Usagisan-Books】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、こちらのサークルさまが過去に出された作品の総集編となります。
6つのお話が収録されており中には過去に私が触れたことのある作品もあったりし…いずれのお話も百合なよいお話となっています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『ゆりかとさゆりは恋人同士』などを描かれたかたとなっていました。

○2013-2015 同人誌再録短編集《【BQ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは昨年の冬のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通りこちらのサークルさまが過去に出された作品の総集編となります。
7つのお話が収録されており、中には悲恋確定なお話もあるのですけれど、それも含めてどこかおバカで明るい雰囲気を醸し出した作風…百合的にもよいものとなっています。
…と、こちらのサークルさま、上で触れた『元ヤン美容室にいく』と一緒に購入をしている『そらの悩みは犬も食わない。』などを描かれたかたとなっていました。

○修学旅行大作戦!《【BQ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、修学旅行を迎えた女の子たちのお話…。
メインのお二人は同室のお二人に恋の悩みを打ち明けられていて、それの相談に乗ってあげるのですけれど、そのため二人きりになれる時間がなくって…やはりこちらも楽しく、それでいて百合的にもよいものとなっていました。
…と、こちらも上の作品と同じサークルさまの作品となります。

○キス魔イリップス《【MarmaladeWaltz】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、キス魔に迫られる女の子を描いたお話…。
そのキス魔なクラスメイトは自分にだけその様なことをしてきますので、色々複雑な気持ちに…こちらはこの先のお二人の関係が気になるところで…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『バラといちご センチメンタル』などを描かれたかたとなっていました。

○吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん{秘密}《【Waterall】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、タイトル通り吸血鬼なかたとその後輩さんを描いたお話…。
色々万能な先輩さんが吸血鬼であるという事実はその後輩さんしか知らないご様子で…百合的にはこれから、といったところなのですけれど、こちらは雑誌での連載がされているらしく、そうなると単行本に期待したいです?
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『アンジュ・ヴィエルジュ cross†L.I.N.K.s』の漫画担当などされているかたとなっていました。

○森の動物ギルドにようこそ!《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.6)/★★》
こちらの内容としましては、森にいる動物を守るギルドに入ることになった女の子のお話…。
森の動物たちが幽霊に脅かされているということで、それと戦ったりするギルドに入ることになった女の子ですけれど、こちらは世界観が現代ですのでもちろんちょっと戸惑ってしまったりして…こちらは心あたたまるよいお話です。
…と、こちらのサークルさま、上で触れた『元ヤン美容室にいく』と一緒に購入をしている『しずかな樹海のミトリ』などを描かれたかたとなっていました。

○紅の瞳《【にらたま】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、捨てられた猫耳な女の子が竜っぽい商人な女のかたの家で一緒に暮らすことになるお話…。
こちらはそのお二人の関係がよいのですけれど、ただ今作はどうやら以前購入をしている『薬師の白猫』の前日談になるらしく、そう考えると薬師の人ひどい…(何)
…と、こちらのサークルさま、以前読んでいる『悪夢の楽園』などを描かれたかたとなっていました。

○あかのめ《【にらたま】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらは年齢制限ありの作品となりますのでご注意ください。
内容としましては、上で触れた『紅の瞳』の主人公さんのお話…。
彼女が拾ってくれたかたのことを想いながら…なお話となり、こちらは上の作品のおまけといえます?

○ハッピースクールデイズ《【モノフォビア】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらの内容としましては、学校を舞台にしたお話…。
その同じ学校にいらっしゃる先生や生徒さんなど何組かの関係を描いたものとなっていて、先生お二人の関係はまだ百合とはいえないものなのですけれど、続きを描いてくださる気配があります?
…と、こちらのサークルさま、上で触れた『元ヤン美容室にいく』と一緒に購入をしている『昨日の敵は今日も敵』などを描かれたかたとなっていました。

○塔子さんは家事ができない。(1)《【生ハム食べ放題】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、父親の会社の部下な女のかたと一緒に過ごすことになった女の子のお話…。
その部下のかたは海外出張に行く父親に頼み込まれて娘さんである主人公さんの世話をすることになったのですけれど、タイトル通りの事態で…こちらはナンバリングが振ってある通り続くご様子でそちらを楽しみにしたいものです。

○恋愛の第3法則《【Do well!!】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、成績優秀な生徒さんとちょっと頼りない先生のお二人のお話…。
お二人は付き合っており一緒に暮らしてもいる関係で、先生から一目惚れをしたのですけれど、生徒さんが自分に向けている感情など色々複雑な想いもあるご様子で…こちらもあとがきによると続きがあるご様子です?

○あたしを××××してるあの子が気になって仕方ない。《【ユッケ塩ダレで。】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、見ず知らずのかたからいつの間にか某つぶやきがブロックされていた女の子のお話…。
どうしてそんなことをされるのか気になってしまい、それが誰なのか突き止めようとするのですけれど…こちらはこれからよい友情になっていきそうな雰囲気のお話で、最後にはちょっとおバカな漫画も収録…。

○CREPE PANIC!《【MEiTEiTEi.】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、幼馴染なお二人を描いたお話…。
こちらは仲のよい幼馴染の微笑ましい日常を描いたといったもので、そこはかとなく百合な雰囲気もあるといったくらいの、でもよいものです…なお、こちらはフルカラーなさくひんとなっています。

ということで、同人誌購入は控えるつもりでしたのに、ここまで多い事態に…内容はどれもよかったのでよいのですけれども…。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち最後の作品となる『ブレイブウィッチーズ』を観てみました。

第5話は『極寒の死闘』ということで、ジョゼさんと定子さんのお話…。
ジョゼさんはちょっと食いしん坊な面があるものの日々皆さんのお部屋を掃除したりと気配りのできるかたなのですけれど人見知り気味かつ他の理由もありひかりさんを避けている、定子さんは料理で色々な知識も豊富なのですけれどそれがネウロイ撃破に直結しないため自分にちょっと自信のないかた…ちなみに定子さんがいないと基地の料理は壊滅してしまいます(何)
ある日、ひかりさんとジョゼさんと定子さんの三人でラドガ湖方面へ偵察に出るのですけれど、ラドガ湖湖畔の街が完全に凍結しているのを発見、しかもそれは寒気を増幅させるというとんでもない能力を持ったネウロイの仕業であり、無線も通じなくなってしまったので定子さんが独断で攻撃を仕掛けるものの銃やユニットが凍結してしまい三人とも墜落、遭難してしまいます。
ひかりさんは危うく凍傷になるところだったのですけれど、ジョゼさんが治癒魔法をかけ続けたため何とか無事に…そのジョゼさんがどうしてひかりさんを今まで避けていたのか告白してきましたけれど、それは彼女の治癒魔法でひかりさんの姉を回復できなかったことを悔やんでいたからなのでした。
けれど彼女の治癒魔法がなければそもそも生命を落としていたかもしれず、ひかりさんはジョゼさんに感謝、お二人の関係も縮まったのでした。
最終的に三人はKV2なるどこかで見たことのある戦車の中で暖を取ることになったのですけれど、寒気を発生させているネウロイがそこを去りペテルブルグ方面へ向かったためそれの撃破を決意、定子さんの知識のもと、戦車の燃料で可燃材料を作ったり即席の弓矢を用意します。
その可燃材料をネウロイにぶつけることにより寒暖の差で装甲を破壊、核を弓矢で射貫くのですが、寒気でユニットがまた凍結してしまいそうになり、ひかりさんはジョゼさんの回復魔法で溶かすことを提案するものの何と回復魔法は誰かが怪我をしていないとそもそも発動すらできないという衝撃の事実が発覚、そこでひかりさんは故意に怪我をして回復魔法を使える状態にし、無事ネウロイ撃破に成功、皆さんもおいしい食事に戻ることができたのでした。

第6話は『幸運を』ということで、戦闘隊長であるサーシャさんのお話…。
ペテルブルグにネウロイによる長距離砲撃が実施され、そこまでの長距離精密砲撃は街中に観測役のネウロイが侵入しているからではないかということで、砲撃を実施しているネウロイとその観測役のネウロイの両方を探索することになりました。
街中を捜索することになったのは土地勘があるのではないかとされたサーシャさんとニパさん、あとはひかりさんなのですけれど、サーシャさんは祖母がここで暮らしていたものの自分はきたことがないので思い入れはないといい、またニパさんは買い物で一度だけきただけだといいます…。
随伴がドジっ子なニパさんと新人なひかりさんということでちょっとため息をついてしまうサーシャさん…実際、物に擬態していた弾着観測用のネウロイを発見した際、お二人は色々なものにぶつかったりしてネウロイ追撃ができず、サーシャさんお一人で追撃することになってしまいました。
その追撃の最中、サーシャさんはなぜか自分にこの街の記憶があることに気づき戸惑ってしまい、それが原因…とはいえないかとは思いますけれど、ともかくネウロイを逃してしまいました。
その夜、サーシャさんは自分のユニットにニパさんが落書きをしているのを発見し激怒とともに悲しんでしまいますけれど…?
翌日、またネウロイ捜索となりますけれど、ニパさんがぶつかった像が擬態していたネウロイであり、この発見方法はこれで2回め…ニパさんはついているのかついていないのか…。
ともかくまた追撃に当たりますけれどまた逃してしまい、そしてその最中にサーシャさんはどうしてこの街のことを覚えていて、でも今まで忘れていたのかを思い出します…ここには幼少時のつらい過去があったみたいで…?
でも同時にその後あたたかく包んでくださった母親や祖母とのことも思い出し、気持ちが晴れたサーシャさん、固有魔法である正確に記憶するという能力を生かし、建物にないものに擬態していたネウロイを発見、それの撃破に成功しました。
けれどその撃破寸前に弾着観測情報は砲撃ネウロイに送られ、他の皆さんがそれを撃破する寸前に砲撃は実施されます…サーシャさんは退避を命じますけれど、この街が彼女にとって大切な場所だと認識しているニパさんはその砲弾を迎撃、被害は抑えますが彼女自身は撃墜されてしまいました。
その彼女の行動、それに彼女はサーシャさんのユニットに描いていた落書きの真実を知り、サーシャさんは泣いてしまわれるのでした…ちなみにニパさんの固有魔法は自身を素早く回復させるという結構とんでもないもので、この場もすぐに回復できました。

ということで、今回もメンバーのかたがたに焦点を当てたお話となっていましたけれど、お話としても、それにキャラクターもとてもよく、どちらも全く文句の付けどころのないものとなっていました。
本当に、今のところ大満足な作品になっていて、今後も期待したいところ…これであと焦点が当たっていないのは隊長と偽伯爵(何)のお二人だけ、のはずです?


『艦隊これくしょん』の開発は九六式艦戦、20cm連装砲、20cm連装砲、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は霧島さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し加古さんが大破するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、月曜日ははじめの出撃でボス前で1回南下させられて以降4連続でボスへ直行でき(あと1回は2-1で到達し)順調にクリアできたわけですけれど、昨日は最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回となり、何と全出撃でボス到達のストレートというものすごい順調な結果を得られ、10回戦闘任務が完了しないうちに任務達成となってしまいました。
ただその代償なのか、はじめのボス到達以外の4回は全てヲ級さん編成を出現させられてしまいました。

そして3-3へ北方海域任務実施のため(少し重い気もしますが/何)リットリオ(イタリア)さんを旗艦にザラさん、赤城さんと雲龍さんと飛龍さんにグラーフ・ツェッペリンさんによる艦隊を派遣していきます。
こちらははじめの出撃は家具箱中行きになったのですけれど、その後4連続でボスへ到達、先日の1回とあわせ任務達成となりました。
…最後の最後で、リットリオさんが弾着観測射撃で駆逐艦に4のダメージを出してしまいましたが…(何)

運営電文によると、あのかたに教えていただけた由良さんだけでなく、航空巡洋艦や戦艦のかたにも改二仕様が準備されているといいます。
どなたになるにしても楽しみなことで…もっとも、現状改二仕様がすでにあるかたでもまだ数人、改二仕様になっていないかたが私の艦隊にはいますけれども…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2017年05月09日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第87回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:今の時期がお外で過ごすには一番いいのかもしれませんよね、「アサミーナ」こと石川麻美がお送ります♪

か:あれあれっ、何だか珍しい珍しいことを言ってる気がします…麻美っててっきりインドア派かと思ってましたのに。

あ:うん、そうだね…確かにそうなんだけど、今の時期ってデビューしたての頃、毎日の様に夏梛ちゃんとお外で練習してたのを思い出して♪

か:そ、そういえばそうですね、一緒に一緒に、神社の森の中で声の練習をしてましたっけ。

あ:まだ出会ってばかりで、こうやって恋人にもなっていなかったけど、でも一緒に練習できて、とっても幸せだったな…♪

か:もう、何を何を懐かしんでるんです、もう練習しないんです?

あ:あっ、ううん、そんなことないし、また一緒にあの場所で練習しようね、夏梛ちゃん♪

か:し、仕方仕方ないですね…!

あ:うんっ…うふふっ、楽しみ♪

か:もうもうっ、そんなそんなことより、はやくはやく今日の企画をしてください!

あ:うふふっ、そうだね、夏梛ちゃん、今日はすることがたくさんあるから…まず、いつもの企画をする前に、今後してくゲームのお話をしようかな♪

か:に『ブルーリフレクション』は終えることができて『艦これ』のイベントに集中集中してたんでしたっけ…『ブルーリフレクション』はなかなかいい作品だったみたいですね♪

あ:うん、はじめは普通かなって印象だったんだけど、やってくうちに面白くなってきて…それに、ヴィータさんなのにタッチパネル強要が全くなかったのもよかったかも♪

か:あぁ、あれはよくないよくないです、スマートフォンならともかくともかくボタンがちゃんとあるヴィータさんであれをやられる意味が解りません。

あ:うん、本当にあれはよくないよね…とにかく、その『ブルーリフレクション』も終わって、それに『艦これ』のイベントもあとで触れる様に終わったから次はどうしようかなってなってたんだけど、彩葉さんがとっても大好きでお世話になってるあのかたのお勧めをいただけたから『スパロボV』を購入することに決めたの♪

か:『スパロボ』ですか…してる『A』としている『αU』に続く3作品めっていうことになりますなります?

あ:うん、その2作品もずいぶん前の作品になるのに対して『V』は今年出た最新作だから、映像面とかでどれだけ違ってくるのかなってどきどきしてくるかも…だって『A』の時点で何の問題も感じないほどいい映像だったから♪

か:確かに確かに、そのあたりも気になるかもです♪

あ:『αV』や『Z』は買ってあるのにまだ手をつけられてなくって…『V』が終わった後に次にする作品が決まっていない場合は、それらをやってみてもいいかも?

か:現状現状、何かゲームは予約予約してないんです?

あ:えっと、一応…
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【2017年9月15日発売予定】
 ○FLOWERS(冬編)
【2017年発売予定(実質未定)】
 ○よるのないくに2 〜新月の花嫁〜
 ○きみはねCouples 〜彼女と彼女の恋する2ヶ月ちょっと〜
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あ:この3作品を予約してるけどうち2作品は発売日がまだ解らない状態で、それにノベルゲームは他のゲームと同時プレイ可能かなって思ってるから、『V』が終わるまでに『よるのないくに2』の発売日が近づいてこないか、あとは夏梛ちゃんとか私、山城センパイに里緒菜さんとかをキャラメイクできたりできるRPGあたりが見つからない限りは『αV』をしてもいいかも♪

か:『よるのないくに2』って、確か確か当初は去年の12月発売予定で、それが今年の2月に発売延期になったんじゃなかったです?

あ:うん、その時点でも同じメーカーさまの『ブルーリフレクション』より先に出る予定だったんだけど、いつの間にかこんなことになっちゃってたの…いつ出るのかな、本当に…。

か:う〜んう〜ん、とにかくとにかく、『スパロボV』をするのは確定確定なんですね♪

あ:うん、次にコミックを買いに行くときに一緒に買ってこようかなって思ってるの…前回の放送を見る限りだと13日あたりに行くことになるかな?

か:まだ結構結構間がありますけど、その間はどうするんです?

あ:ちょっとの間だし、久しぶりにのんびりしようかな…あとにしてる『世界樹の迷宮5』をちょっとやって夏梛ちゃん分とかを補充するものもいいし、『ブルーリフレクション』の2周めは何が引き継がれるのか確認してみたいかも。

か:確かに確かに、やり込み要素のない『ブルーリフレクション』で何がデータ引継ぎされるのかは気になるかもです…どうせならに3作めをしてる『七竜』シリーズがデータ引継ぎできたら色々よかったよかったんですけど。

あ:う〜ん、あれはデータ引継ぎできると序盤の負け確定戦闘で勝てちゃう様になるからああなっちゃってるのかな…えっと、それじゃそろそろいつもの企画をはじめることにして、来月発売予定のコミックを見ていくね♪

か:来月は6月で梅雨に入ってきちゃいますね…。

あ:うん、お外での練習ができなくって残念…。

か:もうもうっ、そのお話はもういいですから、どんなどんな作品が出るんです?

あ:うん、こんなものが出るみたい♪
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7日発売予定:『レーカン!(8)』
9日発売予定:『安達としまむら(2)』
12日発売予定:『ハナヤマタ(9)』『ウィーンで歌ってみて(2)』『球詠(2)』『サクラクエスト(2)』『邪神ちゃんドロップキック(8)』『サポルト!木更津女子サポ応援記(3)』
13日発売予定:『推しが武道館いってくれたら死ぬ(3)』
18日発売予定:『犬神さんと猫山さん(2)』『私の百合はお仕事です!(1)』『ホームズさんは推理ができない(1)』『明日、きみに会えたら(1)』『ときめく、はじめての。』『貝とオルタナロック』『ふあふあ白書』
19日発売予定:『はやて×ブレード2(5)』
26日発売予定:『エクレア あなたに響く百合アンソロジー(2)』『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches(2)』『現代魔女の就職事情(4)』『やがて君になる(4)』
27日発売予定:『NEW GAME!(6)』『スロウスタート(4)』『こみっくがーるず(3)』『けものフレンズ 電撃コミックアンソロジー ジャパリバス編 』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『はやしたてまつり♪』
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あ:例によって18日発売予定のものは百合姫コミックスになるみたい…『ときめく、はじめての。』と『貝とオルタナロック』は多分同人誌の再録作品な気がするかも♪

か:『貝とオルタナロック』はに同人誌を購入購入してますからそれで間違い間違いなさそうです…それでしたら期待期待できそうですね。

あ:そんな来月はきらら系がかなり豊富かも…アニメ化作品が4つもあるし♪

か:4つ、ですか…あれあれっ、『NEW GAME!』と『ハナヤマタ』は解りますけど、あと2つは…?

あ:『サクラクエスト』は正確に言えばアニメのコミカライズ版なんだけど数に入れていいかなって思うし、あと一つは…後で触れるね♪

か:気になりますけど、ではそれは後にしましょう…でもでも、アニメ化作品云々は置いておいても『NEW GAME!』に『スロウスタート』『ハナヤマタ』とか、かなりかなりレベルが高いです♪

あ:うん、期待できそうだけど、キューンなレーベルのコミックが何も見当たらなかったんだよね…放送をするのがはやすぎて発売情報が出ていなかったのかも。

か:それはあり得そうですね、いわゆる黄金週間というもので先週はお休みお休みの企業も多かったかもですし、1月と5月は他の月に較べてこういう情報更新が遅い遅い気がします…もうちょっと放送を後に後にしたほうがよかったよかったんじゃないです?

あ:う〜ん、でも、あのかたにお会いできた嬉しさとかで気分が高まっててどうしても今日したいな、って思っちゃったから♪

か:もうもう、仕方仕方ないです…あとはあとは気になるもの、あります?

あ:そうだね、『レーカン!』とか『安達としまむら』に『邪神ちゃんドロップキック』あたりが特に楽しみかな…あと『エクレア』っていう百合アンソロジーもあるし、そっちも期待したいかも♪

か:なるほどなるほどです…ではでは、この企画はこのくらいですけど、次は何を何をします?

あ:うん、に届いた『NEW GAME!』のOVAに同封されてた書面に『NEW GAME!』の第2期が来期に放送予定って書かれてて、はやくも来期購入確定なアニメDVDが出てきたから、ここで最新の購入予定アニメを確認しておこうかな、って♪

か:何だか何だかその企画って頻繁頻繁にやってますよね…ネタ切れです?

あ:もうっ、そんなことないよ、アニメは3ヶ月ごとに新しい作品が出てきちゃうし気になっちゃうから、どうしても定期的になっちゃうってだけだよ?

か:本当本当でしょうか…私も気にならないと言ったら嘘になりますし、いいんですけど。

あ:しかも、きらら系のアニメ化作品はその『NEW GAME!』第2期だけじゃなくって、来月新刊が発売予定な『スロウスタート』もアニメ化決定みたいなの♪

か:えっ、それは初耳初耳です…あれだけ巻数を重ねて重ねていますからあり得ることではありますけど…本当本当です?

あ:うん、コミックの発売情報と一緒に得たお話だから、間違ってないはず…『スロウスタート』は色々ととってもいい作品だから、もちろん購入確定だよ♪

か:きらら系…某混ぜ物Sみたいなおかしなおかしな作品をアニメ化してどうしたのかなって思って思ってましたけど、大丈夫大丈夫そうですね。

あ:うん、それじゃ、それを踏まえて今現在把握してる情報を含めた上での、最新の購入・購入予定の履歴はこんな感じかな?
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【2012年冬期放送】
 『キルミーベイベー』
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【2012年春期放送】
 何もなし
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【2012年夏期放送】
 『ゆるゆり♪♪』
 『人類は衰退しました』
 『輪廻のラグランジェ(第2期)』
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【2012年秋期放送】
 『ガールズ&パンツァー』
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【2013年冬期放送】
 『ビビッドレッド・オペレーション』
 『ラブライブ!』
 『ぷちます! プチ・アイドルマスター』
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【2013年春期放送】
 『ゆゆ式』
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【2013年夏期放送】
 『きんいろモザイク』
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【2013年秋期放送】
 『のんのんびより』
 『ミス・モノクローム』
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【2014年冬期放送】
 『桜Trick』
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【2014年春期放送】
 『ご注文はうさぎですか?』
 『ラブライブ!(第2期)』
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』
 『犬神さんと猫山さん』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『悪魔のリドル』
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【2014年夏期放送】
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 『ハナヤマタ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『さばげぶっ!』
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【2014年秋期放送】
何もなし
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『天体のメソッド』『結城友奈は勇者である』
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【2015年冬期放送】
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『幸腹グラフィティ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ユリ熊嵐』
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【2015年春期放送】
 『ハロー!きんいろモザイク』
 『レーカン!』
 『魔法少女リリカルなのはViVid』
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【2015年夏期放送】
 ○『アイドルマスター シンデレラガールズ(第2期/DVDは第1期と一緒)』
 『のんのんびより りぴーと』
 『わかば*ガール』
 『ミス・モノクローム(第2期)』
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【2015年秋期放送】
 『ご注文はうさぎですか??』
 『ゆるゆり さん☆ハイ!』
 ●『ミス・モノクローム(第3期/DVDは第2期と一緒)』
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【2016年冬期放送】
 『魔法少女なんてもういいですから。』
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【2016年春期放送】
 『三者三葉』
 『あんハピ♪』
 『ハイスクール・フリート』
 『パンでPeace!』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ばくおん!!』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『うさかめ』
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【2016年夏期放送】
 『NEW GAME!』
 『アンジュ・ヴィエルジュ』
 『ラブライブ!サンシャイン!!』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『あまんちゅ!』
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【2016年秋期放送】
 ○『フリップフラッパーズ(DVD購入継続中)』
 ○『ブレイブウィッチーズ(DVD購入継続中)』
 『ViVid Strike!』
 『魔法少女なんてもういいですから。(第2期/)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ろんぐらいだぁす!』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『ステラのまほう』
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【2017年冬期放送】
 ○『BanG Dream!バンドリ(DVD予約済)』
 ○『うらら迷路帖(DVD購入継続中)』
 ●『にゃんこデイズ(DVD予約済)』
 ○『けものフレンズ(DVD購入継続中)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『アイドル事変』『ガヴリールドロップアウト』『小林さんちのメイドラゴン』
(原作は持っているものの購入検討せず)
 『南鎌倉高校女子自転車部』
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【2017年春期放送予定】
 ○『ひなこのーと(DVD予約済)』
 ○『フレームアームズ・ガール(DVD予約済)』
 ●『シンデレラガールズ劇場(DVD予約済)』
(気になるのでコミカライズ版待ち…ながらお金の関係で多分諦め…)
 『サクラクエスト』
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【2017年夏期放送予定】
 ○『NEW GAME!!』
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【2017年秋期放送予定】
 ○『ラブライブ!サンシャイン!!(第2期)』
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【放送時期不明】
 ○『スロウスタート』
 ○『このはな綺譚』
 ○『citrus【シトラス】』
(気になるもののお金の関係で未確定)
 『ゆるキャン△』
(原作を持っているものの購入検討せず)
 『セントールの悩み』
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【今後発売予定のOVA/劇場版】
 ○『ハイスクール・フリート(OVA版/DVD予約済)】
 ○『艦隊これくしょん -艦これ-(劇場版/DVD購入予定)】
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あ:例によって黒い丸印はショートアニメだね。

か:えとえと、に同じ同じ企画をしたときに較べて増えて増えているのは、まずはそのきらら系な『NEW GAME!』の2期に『スロウスタート』に今期の『サクラクエスト』です?

あ:うん、『サクラクエスト』は今月コミカライズ版が出るから、それを読んで判断したいんだけど、ここ数期は購入作品が多くって、来期以降も予断を許さない状況だから、よっぽどいい作品じゃない限りは見送ることになるかな…。

か:前期も結構結構な作品を見送ってしまったみたいですし、仕方仕方ないですね…。

あ:うん、前期見送った3作品はいずれも原作やコミカライズ版が面白かったから、余裕のあるクールなら購入したんだけど、ね…。

か:あぅあぅ、あとはあとは…『ラブライブ!サンシャイン!!』の第2期が秋にあるんあるんです?

あ:うん、久しぶりに公式サイトを見てみたらそう書いてあったからそうなんだと思うよ…あの終わりかたで2期がなかったらおかしいし、これはまぁそうなるかな、って。

か:でもでも、最終話のライブでルール違反してましたよね…ラブライブ、失格失格になってるかもです?

あ:それはさすがにないんじゃないかな、ルール違反は「なかったこと」になってる気がするかも。

か:う〜んう〜ん、気にしないほうがいいんでしょうか…あとはあとは、『このはな綺譚』という作品が入って入ってます?

あ:うん、これもアニメ化決定で、百合的にもお話としてもいいものだから、購入決定かな…でもこの作品、一時は連載打ち切りになっていたんだけど、それが他の雑誌で連載再開してアニメ化にまでなったんだから、嬉しいことだよね♪

か:ですです…それでそれで、あとは特に特に変動なしです?

あ:そう、だね…その『このはな綺譚』や『スロウスタート』『シトラス』も放送時期まではまだ解らないし、他に何かあるのかも、今のところは解ってないから…。

か:う〜んう〜ん、これを見る限りだと来期以降は多少多少の余裕ができそうな気もします…けどけど、結局結局毎クール複数作品を購入購入する結果になってますし、油断は禁物禁物です。

あ:うん、だから今期は『サクラクエスト』がよほどの作品でない限り購入は控えようかなって…来期以降の作品が少なかったら少なかったらで、それはそれでお金を抑えられてそれ以降が楽になるからいいし、ね。

か:ですです、ではでは今後の動きにも注目注目というところですね。

あ:あのかたのお話でも、少なくても来期は今のところ『NEW GAME!』の第2期しかないっぽいんだけど、そうでもそのさらに先の『スロウスタート』や『このはな綺譚』『シトラス』のためにお金は温存しておいたほうが安全かも。

か:今期の『フレームアームズ・ガール』に『ひなこのーと』『シンデレラガールズ劇場』はあのかたもご覧にご覧になられているんでしたっけ♪

あ:うん、どれも楽しくていい作品だってあのかたもおっしゃってるから、今からとっても楽しみ…特に『フレームアームズ・ガール』が大好きなご様子で…♪

か:なるほどなるほどです…アニメといえば、昨日も何か何か見たんじゃないんです?

あ:あっ、うん、先日届いたDVDたちのうち『けものフレンズ』の第2巻を観てみたの♪

か:確か確か『フリップフラッパーズ』『ブレイブウィッチーズ』と一緒に一緒に届いて、まずはまずは『フリップフラッパーズ』を観てみたんでしたっけ♪

あ:それで昨日は『けものフレンズ』を観てみた、ってわけなの…感想はちょっと長くなるから、このメモに書いたものをそのまま読まさせてもらうね?
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第3話は『こうざん』ということで、バスのバッテリー充電のため高山の頂上へ向かうことになったお話…。
ラッキービーストさんの案内でロープウェイに乗ることになった…のですけれどそこはすでに機能しておらず、ラッキービーストさんはフリーズしてしまいました。
そこへ通りかかったのは独特な歌声を持つトキさん…彼女の歌声にサーバルさんは身もだえてしまいますけれどいっぽうのかばんちゃんは普通に聞き惚れており、後に彼女も独特な歌声だということが判明…(何)
事情を説明するとトキさんが頂上まで連れて行ってくださるとおっしゃり、かばんちゃんは彼女に運んでもらうことに…サーバルさんは自力での登山を目指し、登頂自体はできたのですけれどかなり苦労してしまいました。
頂上には一軒の小屋があり、そこにはアルパカさんがおりカフェを開いていました…そこでバッテリーの充電も可能でしたのでさせてもらいます。
ただこのカフェ、立地条件が悪すぎるためこれまでお客さんが誰もこず、そこでかばんちゃんの発案で頂上にカフェだと解るマークを描いておくことにし、これで空を飛ぶかたの目につく様にしたのでした…実際、その後それを見て気になってやってきたかたもおり…?
バッテリーの充電も終わり、紅茶をいただいてからそこを去ることに…帰りはロープウェイが利用できましたけれど、元々人力だった模様…。
バスも動く様になり、ジャガーさんたちに別れを告げ先へ進むことになったのでした。
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第4話は『さばくちほー』ということで、砂漠地方に差し掛かった皆さんのお話…。
眼前に砂嵐が迫り、バスのタイヤが砂にはまって動けなくなってしまいバスを押していると、空からスナネコさんが降ってきてその衝撃でバスは動き砂嵐を脱することに成功します。
しばしスナネコさんと行動を共にしますけれど、彼女は熱しやすく冷めやすい性格をしており、何にでも興味を持ったかと思えばすぐにあきてしまいます。
その彼女がすみかとしている洞窟の奥には人為的に作られたトンネルがあり、彼女に別れを告げてそこを通っていくことになります。
その道中、何やら迷宮に迷い込んでしまい、そこでそこを調査しているというツチノコさんにお会いします…彼女はかなり知識が豊富なご様子で、ジャパリパークにかつて異変があったことを知っていたり、ジャパリコインというものを見つけるとそれがどういうもので何に使われていたのかを正確に把握しており、他の動物とは一線を画するところが見られます。
ですので迷宮脱出時、その迷宮がアトラクションとして作られたことまで正確に把握しており、さらにはラッキービーストさんが唯一話しかける存在であるかばんちゃんを人間として認識もした模様です…ただし絶滅していなかったのだな、と言っていましたので、少なくとも彼女の認識では人間は絶滅していそう、ということになります。
…また、各話の最後にはかばんちゃんの後を追う謎の二人のフレンズがおり…?
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あ:今回はこんな感じで、お話自体は微笑ましいものでそれを素直に楽しむのもいいんだけど、でもやっぱり同時に、今作と一緒にDVDが届いて先日先に観た『フリップフラッパーズ』みたいに謎が多い背景が見え隠れして、そっちも気になっちゃうかも。

か:テーマパークみたいなのに人間が誰も誰もいなくって廃墟になってる感じ、でしたっけ?

あ:うん、ツチノコさんっていうキャラクターとしても面白いかたの存在によりそのあたりの背景も見えてきたけど、人間がどうしていなくなったのかはやっぱり解らないかな…あと、フレンズを生み出してる現象についてもラッキービーストさんも未解明だって言ってて、人為的な現象じゃないっぽくって、そうなるとジャパリパークは偶然の現象を利用して生み出したもの、だったりするのかも。

か:う〜んう〜ん、やっぱりまだまだ序盤、っていうことで謎が多い多いです。

あ:でもそれもきっといずれ『フリップフラッパーズ』みたいに明らかになってくって思うし、皆さんの微笑ましさを楽しみながら続きを見守ろうかな♪

か:ですです♪

あ:うん、それじゃ最後は『艦これ』についてだけど、今は春のイベントがやってて、私の艦隊はすでに難易度はほとんど丙だけど終えることができてるよ♪

か:新しいかたをお迎えすることを優先優先した結果難易度を簡単簡単にしてるんでしたっけ?

あ:うん、だから何としても新しいかたはお迎えしたいわけで…結果、昨日の時点での私の艦隊は、着任時期順にしてこんな感じになったよ♪
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(155)
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【〜2015年3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(95)・若葉さん(97)・夕立さん(99)・初霜さん(98)・響さん(66)・電さん(66)・如月さん(97)・木曾さん(97)・天龍さん(71)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(71)・那珂さん(86)・川内さん(98)・隼鷹さん(99)・由良さん(99)・加古さん(97)・金剛さん(97)・神通さん(98)・赤城さん(97)・祥鳳さん(99)・扶桑さん(99)・時雨さん(98)・多摩さん(71)・伊168さん(90)・綾波さん(97)・暁さん(97)・敷波さん(66)・睦月さん(74)・霞さん(99)・霰さん(66)・弥生さん(99)・初雪さん(99)・朧さん(66)・深雪さん(98)・荒潮さん(99)・文月さん(74)・三日月さん(93)・叢雲さん(98)・名取さん(99)・雷さん(66)・涼風さん(99)・長月さん(89)・磯波さん(66)・千歳さん(73)・黒潮さん(66)・古鷹さん(99)・子日さん(97)・潮さん(99)・陽炎さん(99)・龍驤さん(98)・漣さん(99)・大潮さん(98)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(99)・比叡さん(99)・不知火さん(89)・伊58さん(96)・望月さん(83)・白雪さん(66)・鬼怒さん(99)・曙さん(99)・飛鷹さん(99)・長良さん(88)・那智さん(91)・村雨さん(66)・摩耶さん(70)・千代田さん(73)・菊月さん(92)・最上さん(71)・愛宕さん(91)・足柄さん(99)・羽黒さん(99)・鳥海さん(70)・満潮さん(99)・北上さん(50)・筑摩さん(99)・妙高さん(90)・初春さん(98)・利根さん(99)・青葉さん(97)・霧島さん(66)・島風さん(66)・吹雪さん(66)・鈴谷さん(99)・皐月さん(97)・衣笠さん(97)・飛龍さん(97)・日向さん(99)・巻雲さん(66)・加賀さん(50)・白露さん(66)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/2015年4月末)】
○夕張さん(99)・阿武隈さん(99)・榛名さん(99)・伊勢さん(99)・朝潮さん(99)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(99)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(66)・大井さん(50)・明石さん(99)・浜風さん(99)・舞風さん(66)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(99)・葛城さん(99)・伊19さん(90)・伊8さん(90)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(66)・呂500さん(90)・秋津洲さん(99)・時津風さん(66)・谷風さん(99)・長波さん(66)・高波さん(99)・天津風さん(66)・浦風さん(66)・まるゆさん(87)・阿賀野さん(95)
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【2015春イベント終了〜2015夏イベント開始直前迄(2015年8月)】
○三隈さん(97)・矢矧さん(95)・あきつ丸さん(71)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(66)・大和さん(99)・(大鯨さん(99))・山雲さん(66)
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【2015夏イベント実施中】
○能代さん(95)・江風さん(98)・瑞穂さん(98)・秋雲さん(66)・早霜さん(99)・速吸さん(99)・大淀さん(89)・リベッチオさん(66)・照月さん(99)・野分さん(66)・雲龍さん(97)・ローマさん(96)・海風さん(66)
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【2015夏イベント終了〜2015秋イベント開始直前迄(2015年10月)】
○ビスマルクさん(96)・Z3さん(66)
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【2015秋イベント実施中】
○鹿島さん(99)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(97)・風雲さん(66)・卯月さん(83)
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【2015秋イベント終了〜2016冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(98)・初風さん(66)
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【2016冬イベント実施中】
○朝霜さん(66)・春雨さん(66)・初月さん(99)・プリンツ・オイゲンさん(90)・沖波さん(66)・ザラさん(98)・天城さん(99)・武蔵さん(99)
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【2016冬イベント終了〜2016春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(90)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(79)・磯風さん(99)・ポーラさん(72)・アイオワさん(99)・秋月さん(96)・春風さん(99)・香取さん(98)・嵐さん(66)・(U-511さん(87))・親潮さん(66)
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【2016春イベント終了〜2016夏イベント開始直前迄(2016年8月)】
(なし)
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【2016夏イベント実施中】
○水無月さん(74)・伊26さん(75)・ウォースパイトさん(99)・アクィラさん(79)・大鳳さん(99)
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【2016夏イベント終了〜2016秋イベント開始直前迄(2016年11月)】
○浦波さん(66)
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【2016秋イベント実施中】
○山風さん(99)・○コマンダン・テストさん(96)・サラトガさん(85)・酒匂さん(71)・朝風さん(69)
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【2016秋イベント終了〜2017冬イベント開始直前迄(2017年2月)】
(なし)
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【2017冬イベント実施中】
○藤波さん(66)・松風さん(66)・伊14さん(70)・伊13さん(73)
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【2017冬イベント終了〜2017春イベント開始直前迄(2017年4月)】
(なし)
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【2017春イベント実施中】
○国後さん(28)・春日丸さん(22)・神威さん(27)・占守さん(28)・択捉さん(28)・ガングートさん(7)
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あ:こんな感じになって、無事に春のイベントも新しいかたを全員お迎えすることができたよ♪

か:それはよかったよかったです♪

あ:今回一番注目するところは新しい艦種な海防艦の皆さんかな…このかたがたはHPも低くって砲撃とかは非力なんだけど、対潜に本領を発揮して、駆逐艦や五十鈴さん以外の軽巡洋艦なかたがたが対潜値100にならないと先制対潜攻撃をしないのに対して、海防艦なかたがたは対潜値60でしてくれる様になるの♪

か:それはすごいすごいです♪

あ:それに皆さん小さくてかわいらしくっていい子たちなの♪

か:…麻美って、小さな子好きなんです?

あ:わっ、べ、別にそういうわけじゃ…夏梛ちゃんも小さくてかわいいけど、それは夏梛ちゃんだから大好きなわけだし…!

か:むぅ〜っ、どうせどうせ私は小さい小さいですっ!

あ:わっ、ご、ごめんね、夏梛ちゃんっ!

か:むぅ、別にいいですいいです…それでそれで、昨日も『艦これ』はしたんです?

あ:う、うん、まず開発の結果は水偵、20cm連装砲、3連装魚雷、14号対空電探になったよ♪

か:14号対空電探が出たから悪くない悪くない結果でしょうか♪

あ:うん、こちらは新しく加わってくださった戦艦のガングートさんに渡してみたの…彼女の近代化改修も完了したから、今日から2-2で使っていこうかなって思うよ♪

か:なるほどなるほどです♪

あ:大型艦建造最低値はまるゆさんになったよ♪

か:それはとってもとってもいい結果です♪

か:それで、出撃のほうなんだけど、昨日は月曜日ということで週間任務もあって色々することが多かったから、ちょっと箇条書きで書いたものを読み上げていくね?
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【輸送船撃沈任務(2-2)】
ボス行き→高速建造材という完全無意味な場所行き・通商破壊艦隊任務完全失敗→輸送船エリア行き・任務達成
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【南西諸島任務】
○2-1:ボス1/あらぬ方向行き1・空母撃沈数6
○2-2:ボス4/輸送船エリア行き1(ボス前南下1)・空母撃沈数2
○2-3:輸送船エリア行き2・空母撃沈数5
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【残存い号作戦(1-4)】
出撃4回で達成、ボス到達4
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【残存あ号作戦(1-5)】
出撃14回で達成、大破撤退0
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【北方海域任務(3-3)】
ボス1/家具箱中2/家具箱大1
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か:う〜ん、これを見ると…最初と最後以外は順調順調でした?

あ:うん、輸送船任務のときはどうなるかと思ったけど、あ号作戦までは本当に順調にいってよかった…北方海域任務は今週中に終えればいいからそう焦らなくってもいいかな?

か:なるほどなるほどです♪

あ:1-5の周回について、先制対潜攻撃ができる様になった海防艦な3人を春日丸さんと一緒に出撃させてみたんだけど、特に問題なく周回できたから、これからはこの皆さんで1-5を担当してもらってよさそうかも♪

か:那珂さんのレベルが上がらなく上がらなくなりますね…。

あ:う、う〜ん、そこは…しょうがない、かな?

か:もうもう、本当にしょうがないんですから…ではでは、今日の放送はこのくらいです♪

あ:『艦これ』のイベントはあと2週間くらいあって、私はもう終えられたけど、でもあのかたははじめの1週間がご多忙でしたりしてまだ進められていないみたいで、順調に進められることを心から願っています…それでは、次回もよろしくお願いいたします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2017年05月08日

ひなたすたでい。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ひなたすたでい。(1)
■むくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『島風 つむじ風の少女』『魔法がつかえる中学生日記』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『今日も女の子を攻略した。』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、家庭教師のかたとその教え子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はそのお二人となり、まず家庭教師をしているのは国枝ひなたさんという、明らかに子供にしか見えない外見をしているものの立派な大人な年齢のかた…性格も多少子供っぽいところが見られますけれど、教えるのは上手なご様子です。
そのひなたさんが家庭教師を担当しているのは社みらいさんという小学4年生の女の子…しっかりした子ですけれどやはり子供っぽいところはある、ちょっとツンデレの気の見える子になるでしょうか。

その他登場人物としましては、まずはみらいさんのお友達…数多なつめさんは元気で明るくちょっとおバカな微笑ましい子、科沢ももかさんはおっとりしたお嬢さまで女の子同士が仲良くしているのを見るのが好きなご様子ですけれど…?
一方、ひなたさんと同じ塾に所属している後輩として那古園依さんがおり、こちらは大人なスタイルをしたけれど性格はなつめさんに近しい子供っぽさを持ったかたとなるでしょうか。

お話のほうは、ということで子供に見える家庭教師のかたとその教え子な子の日常を描いたもの…。
もちろんそのひなたさんの子供に見えるさまを楽しむのがこの作品の主題の一つではありますけれど、みらいさんをはじめとする本当の子供なかたがたのかわいらしさや微笑ましさが相当なものになっていて、そこもとてもよいものとなっています。
皆さん本当にかわいく微笑ましいので、読んでいて非常に楽しくよい気持ちにさせていただける作品です。
また、百合的にもひなたさんに対するみらいさんや園依さん、みらいさんとなつめさんを見て眼福を得ているながら心の底ではなつめさんが好きなももかさんなど、色々と高めになっていて…?

イラストはよきものです。
百合的には上で触れた通りで、色々と高めになっています?
ということで、こちらはとても微笑ましいよい作品となっており、続きを見守りたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
もうすぐ終わりそうな気配も…?
□魔法少女リリカルなのはViVid(18)
■都築真紀さま(原作)/藤真拓哉さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『バンドリ』や『マテリアル娘。』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
こちらは以前アニメが放送されまた上で触れた『今日も女の子を攻略した。』と一緒にスピンオフとなるアニメを観てもいるシリーズの作品となります。
…上の作品と同じ作者さまの作品と一緒にそのスピンオフアニメを観ていた、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、『なのはStrikerS』から4年後のお話、小学4年生の高町ヴィヴィオさんを主役とした物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第17巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では管理局の戦技披露会のエキシビションマッチということでヴィヴィオさんとミウラさんが対戦する、その模様の一部始終が描かれていきます。
どちらもかなりの実力者ですので非常に激しい戦いとなりますけれど…?

その戦いが終わると、次はいよいよヴィヴィオさんとなのはさんが対戦することになりますけれど、それは次のお楽しみということで…。
ヴィヴィオさんとミウラさんとの対決の最中にイクスさんが目を覚ましたり、あるいは対戦後にザフィーラさんたちがミウラさんをノーヴェさんに託し八神道場を彼女が卒業することになったりと、上で触れた『ViVid Strike!』への繋がりがだいぶ見えてきました。
ヴィヴィオさんとミウラさんの対決もかなりクライマックスに近い盛り上がりになっていましたし、もしかするとなのはさんとの対決で今作自体が完結する可能性も…いえ、そのあたりで完結しなければ『ViVid Strike!』にお話が重なってしまいますし…?(あるいは『ViVid Strike!』のお話も今作に含めていくのかも、ですけれど…?)
…ミウラさんとヴォルケンリッターの皆さんの強い繋がりなどを見ていると、その彼女は後にリンネさんのかませ犬にされるのですよね、と切ない気持ちにされるのですが…(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくといったくらいかと…?
ということで、こちらは『ViVid Strike!』の時間軸に入る前で切るのかどうか、切るとしたらあとどのくらいのお話になるのか気になるところ…どうなるでしょうか。
また、あとがきによると今夏になのはさんたちの子供時代なお話の新作劇場版が公開されるとのことで、以前観ているアニメ版第2作『A's』の劇場版の続きということでしょうか…『StrikerS』は劇場版になりません、か…?(何)


また、その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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どれも気になる…
○フリップフラッパーズ(5)
○ブレイブウィッチーズ(3)
○けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック(2)
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…上2つはDVD、下一つも実質的にはそうなり、いずれも一連で予約をしているアニメ作品となります。

今回はいずれも過去にすでに既刊が届いている作品たちとなりました。
特典として『ブレイブウィッチーズ』にはタペストリーと『ブレイクアップ・ウィッチーズ』なるCDがついてきました。

昨日はこれら届いたものの中から、どれもとても気になるものでしたながら、その中から『フリップフラッパーズ』の第5巻を観てみることにしました。

第9話は『ピュアミュート』ということで、前回ココナさんのことをミミとパピカさんが呼んだことにより、ココナさんの彼女へ対する不信感が出てきてしまうお話…。
一方、度重なる任務失敗によりヤヤカさんは組織内で立場を失っていき、さらには双子に別のパートナーとなれる少女が出現したことによりヤヤカさんは必要ないと判断されそうになります…ここにしか居場所がないという彼女は追い込まれてしまい、次の作戦でかならず欠片を奪取すると誓うのでした。
ココナさんとパピカさんは喧嘩状態のままでピュアイリュージョンへ突入、ヤヤカさんたちもそれを追ってその場へ向かい、ココナさんが欠片を入手するものの双子とともに閉鎖空間に閉じ込められてしまいました。
外にいるヤヤカさんは欠片を奪取しようと、またココナさんと距離を縮めていくさまに嫉妬してという意味もありパピカさんを攻撃…この際にヤヤカさんとココナさんの出会いが回想で語られ、この出会いは組織の仕組んだものでヤヤカさんはココナさんを監視していたことが解るのですけれど、それでもヤヤカさんのココナさんへの気持ちは監視などではなくしっかりした友情で…?
そうしているうちにココナさんたちは閉鎖空間から脱出、ヤヤカさんはココナさんを倒して欠片を奪取しようとされますけれど、ココナさんの体内にあるという欠片を摘出しようとして、でもそんなことはできずに断念してしまいます。
それを見た双子はヤヤカさんに見切りをつけてお二人でココナさんを攻撃、けれどそれをヤヤカさんがかばってしまい…?

第10話は『ピュアジッター』ということで、重傷を負ったヤヤカさんがフリップフラップに担ぎ込まれるお話…。
フリップフラップの長であるドクター・ソルトは敵であるヤヤカさんを早々に追い出そうとしますけれど、ココナさんたちの願いにより明朝まで治療をさせてもらえることになりました。
そのココナさん、夢の中で出てきた少女がミミと名乗ったり、あるいはパピカさんがやっぱりミミさんの名を呼びしかもパートナーだと言ってきたりし、ますます不信感が募ってしまいます。
その様な折り、ヤヤカさんの居場所を座標に敵組織がフリップフラップを襲撃、双子がココナさんを確保しようとします…この際にヤヤカさんはココナさんを監視していただけだと双子から告げられココナさんはショックを受けてしまいます。
その場はパピカさんが現れココナさんを連れ去り事なきを得るのですけれど、ココナさんはミミとは何者かということの説明をパピカさんへ要求、パピカさんはそれを説明するとココナさんが傷つくと思いながらも説明をはじめます。
それによると、ミミというかたはかつてパピカさんが収容されていた研究施設で唯一ピュアイリュージョンへ入れる力を持った少女であり、パピカさんはそのミミさんによりともにピュアイリュージョンへ入れる様になったといいます。
それを、そしてミミさんのことを大切なパートナーであり友達だというパピカさんの台詞を聞いたココナさんは、結局自分はその代わりで誰でもよかったのでしょう、という結論を下してしまい、パピカさんの続きの説明を振り切ってその場を飛び出してしまいます。
パピカさんと離れ離れになったココナさんは家へ戻るのですけれど、祖母が実は敵組織の一員であり今までのことが全て嘘だと判明…度重なるショックな出来事に心が折れてしまいますけれど、そのとき現実世界に存在する欠片が全てココナさんの元へ結集、彼女を捕獲しようとしていた機械兵士を家ごと吹き飛ばしてしまいました。
どう見ても病んでしまった様に見えるココナさんのことを、お母さんがこれから守ってあげる、とミミさんがおっしゃっており…?
…家が吹き飛んでおり、ブックレットによると祖母もアンドロイドみたいですのでここで吹き飛んでも問題はないみたいですが、ユクスキュルは大丈夫でしょうか…(何)

ということで、今作も終盤に差し掛かり、だいぶ謎が解けてきた感じがあります。
これで残された大きな謎はパピカさんはどうして今の姿のままなのかということ(ドクター・ソルトを見る限り何十年単位の時がたっているはず…その彼の発言によるとパピカさんは今まで記憶を失っていたみたいで…?)、ドクター・ソルトの目的、怪しい宗教団体にしか見えない敵組織の詳細、などといったところでしょうか。
謎は残りのお話で明らかになっていくでしょうけれど、現状心配なのはやっぱりココナさんの置かれた状況…もう全てを信じられなくなってしまった状態になってしまっており、これは精神的には完全に絶望に置かれてしまっています。
確かDVD第6巻は3話収録でしたはずで、残りは3話あるはず…ココナさんだけでなくヤヤカさんにも救いはあるのかなど、やはり今作は気になることが多すぎますし、続きを待ちましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は九七式艦攻、35cm連装砲、15cm3連装砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造最低値は陸奥さんとなり、まるゆさんの次によい結果といえます…けれど、その後誤って装備を回収せずに解体してしまいました、何ということを…(何)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しつつも輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-5への水上反撃任務が発動しましたのでこちらを実施…五月雨さんを旗艦にザラさん、夕立さんと朝潮さんと霞さん、阿武隈さんという編成で出撃を実施していきます。
その出撃、初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…ザラさんの晴嵐が駆逐艦を撃沈、阿武隈さんの先制雷撃は何も起こさず、朝潮さん阿武隈さんザラさん中破の大損害に対し金のタ級さん赤いル級さん1大破その他撃沈と敵も大損害となり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
これで今月のこちらの任務は完了、1回の出撃で完了、またザラさんが航空戦での他砲撃戦でもル級さん1を連撃で撃沈してくださったりと彼女を入れるのはかなり有効な印象…そしてこれで今月の月間任務も完了とできました。

残りの南西諸島任務はいつも通りに2-2で実施、この数日ボス前での南下率と高速建造材という完全無意味な場所行きが多く辟易しているこちら、昨日もまたはじめの出撃から当然の様にボス前で南下させられ、非常に悪い傾向が継続してしまいはっきり言ってうんざり、げんなり…。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、やはりボス前での南下を抑えることはできなかったものの悪くはない程度に収まりました。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、ボス到達4回中2回がヲ級さん編成となったためこちらはここで達成…い号作戦の発動する今日もこのくらいで出てくだされば一助になるのですけれども…。

イベントも先日で新しいかたを求める旅も含め完了、そして月間任務も完了できましたので、昨日からはのんびり…1-5で新しいかたがたのレベル上げをしていくことにします。
海防艦なかたがたは皆さんかわいく、またかっこいいタイプにも見える神威さんもかわいくよいかたがたですので、まずは大多数の駆逐艦のかたがたのレベルである66を目指していきましょう…ただ、海防艦なかたがたと神威さんで4人となってしまうので、そのレベル66な駆逐艦のかたがたのレベル上げはちょっと足踏みになってしまいます。
…春日丸さんについては、今日など月曜日に実施するあ号作戦のための1-5周回に組み込めば問題ないかと思いますので、あえてここに組み込んでレベル上げをする必要はないと考えています?

そう、その1-5でのレベル上げなのですけれど…何と海防艦のかたがたがレベル20程度で先制対潜攻撃を放つ様になりました。
どうやら対潜値が60になれば放てる様になるみたいで、駆逐艦や軽巡洋艦なかたがたは五十鈴さんを除き100にならなければ放てませんのでこれは相当優位です。
そして、このおかげで1-5でのレベル上げでレベル98な先制対潜攻撃可能な駆逐艦のかたを入れなくてもよくなりました。
…今日のあ号作戦のための1-5周回はどうしましょうか、彼女たちを使ってもよさそうといえばそうなるのですけれど…?

2017年05月07日

再生学校

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□再生学校(1)
■空木あんぐさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。

内容としましては、過去の遺物を調査するかたがたを描いた4コマ、となるでしょうか。
このお話の世界では数十年前に大災害が発生、それにより人間はそれまで築いてきた高度な科学文明をほぼ失ってしまったといいます。
以降人々は残されたもので生きているわけですけれど、同時に全時代の文明を研究するための機関を設立、そこで過去の文明の遺物を研究することになりました。
お話の舞台はその学校と呼ばれる研究機関…過去に学校があった建物を利用しており、先生と生徒もいますけれどどちらも研究をするかたがたということで公務員扱いだといいます。

お話の主人公はその学校へやってきた新任教師のメルさん…眼鏡をかけた13歳というまだ幼いといったほうがよい女の子で、極度の遺物マニアで将来は遺物に囲まれて生活をしたいと考えています。
ところが、彼女が担当することになったクラスは皆さんやる気のないクラスで、普段は2〜3人しか登校していませんでした。

その数少ない登校してきている生徒たち、イザナミさんは快活なかたですけれどちょっと野生児といったほうがいいところもあるかたといえるかも…?
ルルコさんがちょっとツンデレの傾向の見られる、でもそれ以上にお金に非常にうるさいかた…ただお金を貯めてそれをばらまくことを夢としているっぽい…?
途中から登場したネミッサさんはルルコさんの幼馴染だという明るくかわいい女の子なのですけれど、女の子好きな面が強い様子…?

お話のほうは、その様な文明崩壊後の世界を描いたお話…。
崩壊した世界を描いたもの、いうことになるわけですけれど、それでもお話は明るく楽しいおバカなものとなっており暗さは感じません。
お話の流れとしては毎回過去の文明が残した何らかの遺物を皆さんで研究する、といったものなのですけれど、この遺物が21世紀現在の文明よりもちょっと進んだものとなっており、ときにはとんでもない事象を引き起こすこともあり、そのあたりを楽しむお話といえます。
また、メルさんが他の皆さんによく振り回されてしまっており、そのあたりを楽しむお話ともいえ…?
この巻の最後では謎の人影が見えましたけれど、一体…?

イラストは悪くありません。
百合的にはネミッサさんが悪くない感じです?
ということで、こちらはなかなか楽しい作品となっており、続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして戦艦のガングートさんをお迎えできました…はじめてとなるソ連のかたです(一説にはヴェールヌイさんというかたがいるそうながら、私の艦隊にはまだいませんので…)
かなり古い戦艦ですのであまり強くはないのですけれどソ連軍人らしく(?)かっこよい雰囲気で、またあまり強くなくても戦艦が不足して参っていた日々の2-2へは問題なく投入できますのでとてもありがたいです…近代化改修が完了したら日々使っていきましょう。
…ちょっと、結構艦娘さんが増えてきて母港が手狭になってきたかも…久しぶりに拡張してみるのも、いいのかも?

開発は水偵、15cm単装砲、35cm連装砲、失敗となり、いつも通りの見るも無残な結果…。
新しいかたを求める旅を終えることができましたので大型艦建造最低値を再開、結果は阿賀野さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、この数日ボス前での南下の多さに頭を痛めていますけれど、昨日もまたはじめの出撃からボス前まで直行できながらのそれを発生させられ、しかもそこから高速建造材という完全無意味な場所行き→ボス前での南下という負の連鎖が続くという先日同様の展開となっていき、はっきり言ってうんざり…。
その後もボス前へ直行できてからのそこからの南下が連発、ただでさえ荒れ模様でした先日以上の羅針盤さんの悪意に見舞われもう辟易、任務を放棄したくなりましたけれど、一応これまで毎日続けていることですので以降全てを期待せずただ無心に出撃を繰り返していくことに…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア6回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、あらゆる意味でひどすぎる大荒れの、ろ号作戦が完了している中でのこの結果は無残、の一言です。
例によってヲ級さん編成も2回出現し損害も多数、何だかイベントがはじまってからこちらが連日大荒れになってきてしまいました…ヲ級さん編成は月曜日なら歓迎なのですが…。

イベントはいよいよ最終海域、海域その5への出撃となります。
ここまででドロップ限定な新しいかたは全員お迎えできましたのでここは難易度丙にこだわる必要はないのですけれど、それでもここまではじめの海域以外丙でやってきている身に乙はきついと思われますので、このまま丙で実施することにしました。
その海域その5は占守島をこちらが防衛成功したのに対し深海棲艦が北方艦隊を繰り出してきたためそれを迎撃する艦隊決戦となる模様です…作戦名が「北の魔女」なる、何だか某ウィッチアニメを思い浮かべそうなものになっていました。
…しかし大ホッケ海というネーミングセンス…オホーツク海のことなのでしょうけれど…。

艦隊決戦ということで水上打撃部隊を編成したくなりますけれど、様子見ということでまずはあえて機動部隊を編成…
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○第1艦隊:大鳳さん(99)・天城さん(99)・瑞鶴さん(99)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・アイオワさん(99)
○第2艦隊:不知火さん(87)・秋月さん(96)・阿武隈さん(99)・木曾さん(99)・那智さん(99)・足柄さん(99)
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…第1艦隊について、葛城さんは海域その4でたくさん使いましたので今回は天城さんを使用してみます。
第2艦隊について、そういえば情報欄に貼ってあるバナーに那智さんと木曾さんと多摩さん、阿武隈さんが描かれており、それらのかたを採用するとルート固定ができたりしないかなということで、軽巡洋艦は一人しか入れられないので阿武隈さんにした上でそれらのかたがたを入れ、足柄さんについては第五艦隊に縁のあったかたなはずというおぼろげな記憶から、不知火さんはレベル上げを最優先で実施しているかたということから入れてみました。

その出撃、出撃地点が2ヶ所ありそのうち下からの出撃となり、能動分岐はまずは下を選んでみて初戦はヌ級さん改を旗艦とする艦隊が出現し完全勝利、その先では基地が空襲を受けるものの損害なし、第2戦は金のル級さんに赤いル級さん2ヌ級さん改などが出現するのですが航空戦でル級さんが全滅という事象が発生し完全勝利、そこの分岐は西進し第3戦は空襲を受け大きな損害なく切り抜け、そこの分岐は西進しボス戦へ…戦艦棲姫さんを旗艦とする連合艦隊が出現しリットリオさん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

ということで、この編成で明らかに最短ルートに見えるルートを通り問題なくボスを撃破できることが解りましたので、引き続きこの編成で出撃を実施していきます。
ただ、ボスが戦艦棲姫さんというこれまで何度もお会いしたかたであり、あと…
上がすかすか…
…マップの上半分が何も使用しない状態になっていることから、この時点である程度嫌な予感はしていましたが…(何)

ともかく2回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、基地への空襲は損害なし、空襲となる第3戦は大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…基地航空隊が完全な空振りとなってしまいますが、大きな損害なく敵を全滅しました。
3回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、基地空襲は被害なく、第2戦は瑞鶴さん中破、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、ボス戦へ…完全勝利としました。

これでゲージ破壊に成功、なのですがあまりにあっさりしすぎで…
やはり出現…
…嫌な予感通り、新たなエリアとゲージが出現してしまいました。
スタート場所について、おそらく水上打撃編成にすると上になると思われ、そのほうが新たなボスに近くなるわけですけれど、ひとまずはこのままの編成で出撃を実施し様子を見てみることにしました。

その出撃、能動分岐で北を選択し初戦はヌ級さん改や金のヌ級さんにツ級さんなどとの艦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は北進し基地空襲は損害なし、第2戦はヲ級さん改や金のタ級さんにツ級さんなどが出現しつつ大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は西進しその先は能動分岐となりましたので上を選択してみて、第3戦は金のタ級さんやツ級さんなどとの戦いとなり完全勝利、その先の第4戦は空襲を受け大きな損害なく切り抜け、そこの分岐はボス戦へ…ボスは北方水姫さんなるはじめて見るお相手を旗艦に金のル級さんに赤いル級さん2にネ級さんやヌ級さん改などとの戦いとなり、航空隊は空振り、航空戦も空振り、天城さん大破アイオワさん小破に対し昼戦で敵の全滅に成功、また藤波さんがドロップ…。
…北方水姫さんの台詞が「ヤルトイフノカ」「オモシロヒ」と何やら雰囲気が出ています?(何)

ということで、新たなボスもこのままの編成で問題ないことが解りましたので、引き続き出撃を実施していくこととします。
2回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、基地空襲は損害なく、第2戦は不知火さん阿武隈さん中破の大損害、第3戦は金のタ級さんが二人になってしまいつつ大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は損害なく切り抜け、ボス戦へ…航空隊や航空戦はやはりほとんど何も起こらず、天城さん中破翔鶴さん小破に対し北方水姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み阿武隈さん大破に対し敵の全滅に成功しました。

やはりヲ級さん改が危険なお相手ですけれど、ただそこは上からスタートしても絶対に通るエリアですので回避不能、ですので何とか無事に通り抜けられることを願って引き続き出撃を実施していきます。
その3回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は秋月さんの対空カットインでヲ級さん改の艦載機が蒸発したため完全勝利、基地空襲は損害なし、第3戦はやはり金のタ級さんが2出現してしまい那智さん中破、空襲となる第4戦は大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…航空隊が第2艦隊を壊滅、でも航空戦はやっぱり空振り、不知火さん大破天城さん中破に対し北方水姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功、ドロップは沖波さん…。
4回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は航空戦でヲ級さん改が沈み完全勝利、基地空襲は損害なし、第3戦は阿武隈さん中破、空襲となる第4戦は大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…ゲージ破壊直前となっており北方水姫さんが壊状態になっている他編成も戦艦棲姫さんに駆逐古姫さんまで加わってしまい、航空隊はあまり何も為さず、航空戦も空振り、リットリオさん大破に対し北方水姫さん無傷戦艦棲姫さん駆逐古姫さん中破その他撃沈としこの時点で敵全滅は不可能、それでも夜戦を挑み、秋月さん中破に対し北方水姫さん中破残存となり目的達成ならず…。

さすがに最後は敵が強化されて非常に厳しくなる様子で、でも何とかなりそうな気もしないこともありませんのでそのまま出撃を実施、初戦は足柄さん小破、基地空襲は損害なし、第2戦は完全勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は少なくない損害を受け、ボス戦へ…航空隊は戦艦棲姫さん中破、航空戦はル級さん1撃沈、北方水姫さん無傷その他撃沈とし、夜戦を挑むものの北方水姫さん大破残存目的達成ならず、また藤波さんドロップ…。

何だかダメっぽいので、水上打撃部隊を試してみることとし、第2艦隊はそのままに…
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○第1艦隊:飛鷹さん(99)・隼鷹さん(99)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・アイオワさん(99)
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…この様な編成を組み出撃を実施してみました。

水上打撃部隊にするとやはりスタート地点が上に移動、その初戦は赤い潜水艦3による対潜戦となってしまい損害を被り、その先の第2戦は空襲を受け損害なく切り抜け、基地空襲はその先の第3戦は機動部隊における第2戦に相当するヲ級さん改などとの戦いとなりT字有利で阿武隈さんの先制雷撃で金のタ級さんが轟沈したりし大きな損害なく敵を全滅、その先の第4戦は完全勝利、その先の空襲となる第5戦は少なくない損害を受け、ボス戦へ…なぜか北方水姫さんの台詞が変化している中、航空隊はあまり何も起こさず、航空戦はアイオワさん小破に対しル級さん1撃沈、アイオワさん大破足柄さん中破リットリオさん陸奥さん小破に対し北方水姫さん小破駆逐古姫さん中破その他撃沈としこの時点で敵全滅は不可能、それでも夜戦を挑み木曾さん中破に対し北方水姫撃沈のA判定勝利としました。
…やっぱり北方水姫さんの最期の台詞が切ない…。

これで海域その5を難易度丙にてクリア、特典として勲章と…
ガングートさん
…新しいかたをお迎えしました。
これで…
イベント完了
…今回のイベントをクリアできたわけですけれど、何と帰港した瞬間に任務達成の際と同じ音が鳴ってしまいました。
これはつまり何かのギミックの様なものを解除できたということになりそうで、最後の出撃の際の北方水姫さんの台詞が変化していたのはこれの影響でしたのかもしれません。
けれど、どうして解除できたのか…水上打撃部隊で出撃をしたためなのでしょうか、これがよく解らないため、とっても大好きなあのかたにあまり有益な情報を伝えられません…(何)

ちょっと余裕がありましたので、4-2への月間任務を実施することに…日向さんを旗艦に赤城さんとグラーフ・ツェッペリンさんとサラトガさん、秋月さんと不知火さんによる艦隊を派遣します。
その出撃、はじめの分岐は北上し初戦は日向さんの弾着観測射撃が2のダメージになってしまい損害を抑えられず、第2戦は完全勝利とし、問題のそこの分岐は…南下させられ任務失敗の上、日向さんの弾着観測射撃がまた5のダメージ…。
2回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は水上艦艇混じりの潜水艦との戦いとなり損害を抑えられず、第2戦は完全勝利とし、問題のそこの分岐は…また南下させられ任務失敗…。
3回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、第2戦は複数人が損害、問題のそこの分岐は…(以下略)
4回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は潜水艦のみとの戦いとなり損害を抑えられず、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐はボスへ進行…

これでこの月間任務は完了、残る月間任務は2-5への水上反撃任務のみとなりました。
こちらは今日にでも実施することとし、それが終わればイベントも完了しましたのでのんびり…月曜日以外はのんびりできそうです?
これであとは、あのかたが順調、無事にイベントを終えられることを願うのみ…それに加えて少しでも多くの新しいかたをお迎えできることも…。
…イベントが終わってしまったので、あのかたへ甘える口実がなくなってしまいました…あぅ(何)


その他のゲームをする時間をまた作れそうなのですけれど、以前している『ブルーリフレクション』も終わりましたし、どうしましょうか…とりあえず、今日はゲームではない別のものが届きますので…?(何)

2017年05月06日

私、社員旅行って初めてなので…

先日はこの様なものが届きました。
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どちらもちょっと特殊…?
○NEW GAME!(EX)
○ガレット(2)
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…上はアニメのDVD、下は同人誌となります。

DVDは以前観ている『NEW GAME!』のアニメDVD全巻購入特典として得られる、新作OVAとなります。
同封の書類によると、はやくも第2期が今年の7月から放送予定とのことで、来期購入DVDが1作品確定になってしまいました(何)
…ただ、それはつまり第2期にはこのOVAの内容は含まれなくなるということで、何だかもったいない…以前第2期を観ている『のんのんびより』が以前読んでいる原作の第何巻かの特典OVAで沖縄旅行前夜を描いたことに通じます?

同人誌は同人誌といいながら雑誌の様な感じの、以前創刊号を購入しているものとなります。
その創刊号はお店で購入したのですけれど、この第2巻はいくばくかのお金を支援することにより届くシステムを利用しましたのでこうして配達されてきたのでした…気持ちとしては最大限な万単位の支援金額を支払いたいのですけれど、それではこちらが持たなくなってしまいますので、その次の支援ということで…(でもそのコースはすでになくなっていた様な…?)
特典として小冊子や図書カード、次巻予告がついてきました。
…支援した際には雑誌の末尾に名前が掲載されますけれど、少し恥ずかしいので普段でしたら使用しそうなアサミーナさんなどのお名前ではなく少し解りづらい、でも見る人が見れば解りそうな名前を使ってみました(何)


ということで、その様な先日は上で触れた2作品の両方に触れてみることとし、まずは『NEW GAME!』のOVAから観ていきます。
こちらはアニメ1話分が収録されており、『私、社員旅行って初めてなので…』ということで、タイトル通り社員旅行へ行くお話となります。
北海道へやってきた皆さん、それぞれスキーをされたり風邪をひいてしまったり(何)と思い思いの時間を過ごしていきます…青葉さんはひふみさんにスキーを教わることになり、当初は苦手意識が出ていたのですけれど、やっているうちに楽しめる様になった様子です。
夜は温泉へ入り夕食を取って、それからはまた思い思いの時間を過ごすことに…青葉さんはひふみさんともう一度温泉へ入り、はじめさんはゆんさんとサウナへ行き、コウさんとりんさんはうみこさんと一緒に居酒屋へ行きます。
青葉さんは雪だるま遊びをしているのですけれど、そのさまが何とも言えず面白く…?

ということで、こちらは原作にもあった、さらには以前しているゲーム版の後半の題材ともなっている社員旅行のお話となっていました。
ゲーム版は北海道か沖縄かでルートによって行き先が違うのですけれど、こちらはもちろん原作通り北海道なのでした。
これをOVAで消費するのは上で触れた通りややもったいない気もしますけれど、『のんのんびより』といい、旅行関係のお話はOVAにしてしまうのでしょうか(何)
上で触れた通り来期には第2期があるといいますので、そちらにも期待しましょう(原作はちょっと重いところが出てきていた気がするのですけれど…/何)


続いて『ガレット』の第2巻も読んでみました。
こちらは同人誌扱いなのですけれど、かつて定期購入をしていた『百合姉妹』やそれに続いていたはずの某雑誌たちと比較しても遜色のない普通の雑誌な趣になっています。
価格はそれら雑誌よりもややお高くなっているみたいですけれど、同人形式でここまでの参加者さまや高い質を持っているものでしたら普通といえそうです。

収録作品たちも雑誌らしくいくつかの連載作品もあったりし、読み切り作品も豊富…参加されている作者のかたも見覚えのあるかたが結構たくさんいらっしゃって…?
それら全てが『百合姉妹』や初期の某雑誌の様なかなり正統派な百合作品となっていて、百合アンソロジーも少なくなり某雑誌も別方向へ向かっている様子な中、とっても嬉しいこと…。
中にはかなり切ない終わりかたをしている作品もありましたけれど、個人的にはああいうのはああいうので好みでしたりしますので、それもよしです…もちろんハッピーエンドをもっとも好むのですけれど、切ないものもいいですよね、ね?
連載作品も続きの気になるものになっていて、これは次号も購入をしたくなるものです。

ということで今回も正統派で質の高い百合作品をたくさん楽しめて満足できたこちら、第3巻は8月20日発売予定とのことで、引き続き期待をしましょう…本当、こういう百合雑誌が定期刊行してくださるのはとってもありがたく嬉しいことです。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして海防艦の択捉さんがいらしてくださいました…これでドロップ限定な新しいかたは全員お迎えできたことになります?
海防艦なかたがたは皆さん小さくかわいらしいのですけれど、この択捉さんもその例外に漏れず、外見は某守護騎士のかたに見えるのですけれど性格は朝潮さんの様な真面目な子…1-5で全員まとめて育てたいので、駆逐艦なかたがたのレベル上げはちょっと滞ることになってしまいます?

開発は12mm単装機銃、20cm連装砲、12mm単装機銃、13号対空電探となり、最後が救いとなる結果となりました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から連続でボス前まで進むことができたのですけれど、2回めの出撃ではやくもそこからの南下を引き起こされ、先日の輸送船エリア行き多発に引き続き連日の不穏な気配を出されてしまいます。
その気配は期待を裏切らずその後ははじめの分岐での3連続北上に連続での高速建造材という完全無意味な場所吹き飛ばされ、その次は3連続でボス前まで直行できながら連続での南下を引き起こされたりと、大荒れになっていきます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、ともかくボス前での南下やおかしな場所行きの多い残念な結果となりました。

ろ号作戦がすでに完了しており1-5への3回出撃任務が発動していましたので、軽空母枠に春日丸さんを入れて、イベント前にこちらを一気に実施してしまうことにしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も先制攻撃と通常攻撃で1回ずつ攻撃を外してしまいつつ完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで今週分のこちらへの出撃任務は完了、損害を一切受けずに終えられました…1-5へは月曜日にはあ号作戦実施のために延々出撃することもありますし、春日丸さんはその際に入れてレベル上げをしていけばよさそうです。

イベント海域は、後段作戦となる海域その4へ…深海棲艦が幌筵方面、占守島に上陸をしてしまい、そこに逆上陸作戦を敢行することに…戦艦出撃不能な艦隊を組むことになりました。
大淀さんの説明ではボスは陸上型なかたになるっぽいので三式弾を持っていきたいところで、また先日いただいたコメントの情報では潜水艦を入れるといいというらしいので、まずはそれに沿った編成で…
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○第1艦隊:熊野さん(99)・葛城さん(99)・瑞鶴さん(99)・翔鶴さん(99)・鈴谷さん(99)・伊13さん(69)
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…この様は編成で試しに挑戦してみることにしました。

その出撃、はじめの分岐は北上しその初戦は梯形陣な水雷戦隊との戦いとなりさらにT字有利となりますが敵の攻撃前に対潜艦を撃沈でき完全勝利、その先の第2戦は空襲を受け翔鶴さんが5の損害、その先の第3戦は金の軽空母率いる水雷戦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は南下し第4戦は空襲を受け損害なく切り抜け、その先の第5戦は単縦陣な水雷戦隊との戦いとなり翔鶴さん小破に対し敵は全滅、ボス戦へ…ボス戦は北端上陸姫なる離島棲鬼さんに似た姿をしたかたが率いる連合艦隊となり、伊13さん大破に対し北端上陸姫さん損害その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

ということで、この編成で行けることは行けるのですけれど、道中の梯形陣や輪形陣のお相手に攻撃を許すと潜水艦が簡単に大破しそうなのが怖い…事実、ボスでは駆逐艦の1回の攻撃で大破してしまいましたし…。
ボス撃破もぎりぎりで、でも空母を減らして重巡洋艦を増やすとボスの連合艦隊編成の旗艦以外撃沈が難しくなりそうで悩ましい…ひとまずこのままで出撃を継続することとしました。
敵が近すぎる…
…それにしても、こんな幌筵と目と鼻の先に敵が上陸しているとは…史実上の占守島へのソ連侵攻がモデルなのでしょうけれど、でもやっぱり複雑な気分…(何)

2回めの出撃、初戦は完全勝利、空襲となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は完全勝利、空襲となる第4戦は大きな損害なく切り抜け、第5戦は完全勝利とし、ボス戦へ…航空戦終了時点で北端上陸姫さん以外全撃沈とし、昼戦で完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦は伊14さんが大破の軽巡洋艦に4の損害、空襲となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は損害なく切り抜け、第5戦は完全勝利とし、ボス戦へ…砲撃戦までに北端上陸姫さん以外は撃沈、伊13さん大破に対し北端上陸姫さん損壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃、初戦は完全勝利、空襲となる第2戦は複数人が損害、第3戦は完全勝利、空襲となる第4戦は損害なく切り抜け、第5戦は完全勝利とし、ボス戦へ…雷撃戦の際なぜか熊野さんしか雷撃せず鈴谷さんや伊13さんが何もしなかったのですけれど、ともかく昼戦で完全勝利としました。
5回めの出撃、初戦は完全勝利、空襲となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦はヌ級さん改が出現してしまいしかも先制対潜攻撃をしてきて伊13さん中破から通常攻撃で大破終了…軽空母が先制対潜攻撃って何ごとです…。
6回めの出撃、初戦は完全勝利、空襲となる第2戦は損害なく切り抜け、問題の第3戦はやはりヌ級さん改が出現してしまい先制攻撃は外れたものの鈴谷さんがヌ級さん改への攻撃を外した後の返す刃で伊13さん大破終了…。

これはもうちょっと、根本的に考え直したほうがいい気がしてきて、基地航空隊を全てそのエリアへ送ってしまうことにして7回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、空襲となる第2戦は少なくない損害、問題の第3戦は基地航空隊でヌ級さん改を撃沈し完全勝利、空襲となる第4戦は損害なく切り抜け、第5戦は完全勝利とし、ボス戦へ…基地航空隊のいない中で航空戦は駆逐艦3の撃沈にとどまり鈴谷さん小破、昼戦は一瞬で伊13さんが大破に対し北端上陸姫さん損害その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで海域その4を難易度丙にて突破、特典として勲章とカタパルトを得ました。
続いて最終海域となる海域その5へ向かう…ところなのですけれど、少し気になることがあるため再度海域その4へ出撃をして見ることにしました。
気になることというのは、海域クリア後は第3戦はどうなっているのか、ということで、ヌ級さん改出現がゲージ破壊直前だったためで他の場合は出ないというのであれば、ここを周回するのは非常に楽ですのでここで新しいかたを探すべきでは、と思ったわけです…海域その5は連合艦隊となる様子ですのでなおさらなのでした。
多分もう出ないのではないのかという希望的観測の元基地航空隊をボスへ送ってのその出撃、その問題の第3戦は金のヌ級さんとなりヌ級さん改ではなかったので、ここで周回することにしたのでした。
ところが、数回出撃を実施するとヌ級さん改が出現してしまい、どうやらただのランダムだった模様…それでもそこへ基地航空隊を送ればそこを切り抜けボスもぎりぎりで撃破できましたので、昨日は時間いっぱいまで周回を繰り返すことにしたのでした。
同じかたばかり…
…最終的にはこの様になり、基地航空隊をヌ級さん改のエリアへ回したのと引き換えにボス戦では伊13さんが確実に中大破する様になってしまいましたが、これは仕方ありません。
同時にボス撃破もほぼ夜戦までもつれ込む様になり、1回はボス撃沈失敗という事態も発生…ただ1回ですみましたので、それは目をつぶれます?
それ以上に周回する上で心を折ってきたのは、エラー発生は論外としても同じかたばかりドロップするという現象…表のドロップ欄で赤く塗ってあるのは4回、橙は3回、黄色は2回出てしまったかたとなり、ほとんどがかぶってしまっている状態…。
しかもすでに持っている占守さんまでまた出てしまい、昨日は心の折れたまま終えることになりそうだったのですけれど…
択捉さん
…何とか目的を達することはできたのでした。

これで残すは海域その5のみとなり、ドロップ限定のかたはもう全員揃ってくださいましたので、この海域は本当にもう突破するだけになります。
それならば難易度を上げてもいいのでは、ということになりますけれど、海域その2以降ずっと難易度丙できましたのにここでいきなり難易度を乙にする(甲は前の海域が丙なので選択不可能)のはあまりにもきつい気がしてしまいますので、やはり丙にしようかなと思います…?
資源に余裕はある…?
…ちなみに昨日終了時点での資源はこの様な感じで、さすがにもう新しいかたを探す旅はないので資源蒸発はないはずで、ですから今日からまた日々の大型艦建造最低値を実施していこうかなと思います?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:57 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2017年05月05日

ボウリングッド!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ボウリングッド!!(2)
■稲城あさねさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ミリオンライブ!バックステージ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『四季おりおりっ!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ボウリング部の皆さんの活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもボウリング部の皆さんの様子が描かれていき、この巻でははじめて大会に参加するものから…大会といっても部活としてのもの、というわけではありませんけれど…?
今作は部活ものといってもそれよりもただ純粋にボウリングを楽しむさまを描いている、といえそう…ボウリングに関する説明はやっぱり以前読んでいる『ラッキーストライク!』同様になかなか詳しいものがあるかと思います?

そうして皆さんでボウリングを楽しみながら、皆さんの距離も縮んでいき、とてもよい仲間、友人になっていく様子が微笑ましくてこちらもよいものといえます。
登場人物がやっぱり皆さんとても魅力的でその点でも読んでいて楽しいといえるのでした…やっぱり鈴さんが色々ととてもよいかたです。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となり、最後は数年後の皆さんの様子が描かれていますけれど、新入部員はいないものの(何)楽しくされている様子を見ることができよかったです。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、第1巻のとき以上の印象は受けませんでしたけれど別によいのではないかと思います。
ということで、こちらの作品はこの巻で最終巻となりましたけれど、よきものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして軽空母の春日丸さんと輸送艦の神威さん、海防艦の占守さんがいらしてくださいました。
春日丸さんは将来は大鷹さんとなるはずながら現在は艦攻彩雲も搭載できない、何やら赤城さんっぽい雰囲気のかた…九六式艦戦改なる何とも微妙な装備を持ってきてくださいました。
神威さんは速吸さんに次ぐ輸送艦なかたで、装備は何も持ってきてくださらず…名前通りアイヌ民族な雰囲気を醸し出しています。
そして占守さんは先日の国後さんに次ぐ海防艦なかたで、「〜っす」が口調のやっぱり小さくてかわいかた…どのかたも現状では1-5あたりでのんびり育てるしかなさそう…春日丸さんは1-5のボスまで進む際にも使えますし、空母なしの演習相手に出して制空権を取るというあきつ丸さんと同様の役割を担えますが…?

開発は九三式ソナー、4連装魚雷、3連装魚雷、九六式艦戦となり、ソナーが出たのはよいのですけれど、戦艦が魚雷を量産…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行できけれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ任務失敗の上球磨さん大破の大損害…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく任務失敗…。
いきなりの嫌な展開にため息が出てしまいますけれど、仕方ありませんので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下ルートに乗れ任務達成としました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日ははじめの出撃から連続でボス前での南下というひどい出だしを受けてしまい、さらにはその先のル級さんにより大破発生…。
その後もボス前での南下を発生させられたりと南西諸島任務用艦隊が2巡しボス到達がわずか2回、1巡につき1回しか到達できないという最近ではもっともひどいレベルの大荒れっぷりを見せつけられ、イベント時にここまで荒らされるともう任務を放棄してしまおうかと考えてしまいますけれど、一応続行…3巡めになると安定してくださったのか3連続でボスへ到達でき、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回となる、ひどい結果を得ました。
最後のボス到達時も連続でヲ級さん編成を出現させられ損害多数と、イベント開始前に心を折られる結果に…。

イベントは海域その3へ…輸送護衛部隊を編成し北方及び幌筵へ物資を輸送し防備強化を図り、さらに妨害する敵艦隊を連合艦隊で排除することになりました。
どうもまた2段階に分けての出撃が必要そうな気配が見られるのですけれど、まずは輸送護衛艦隊という久しぶりに編成する艦隊を編成してみることに…堂々と空母+輸送船の艦隊を組んでしまえばいい様な気がするのですけれども…
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○第1艦隊:不知火さん(86)・長波さん(66)・春雨さん(66)・藤波さん(66)・熊野さん(99)・鈴谷さん(99)
○第2艦隊:阿武隈さん(99)・筑摩さん(99)・利根さん(99)・大潮さん(98)・江風さん(98)・秋月さん(96)
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…第1艦隊はレベル上げをしている不知火さんを旗艦にドラム缶の似合いそうなかたがた(何)などによる、第2艦隊はレベル99になっていないもののそれに近しいところまで達している駆逐艦のかたがたなどによる編成を実施しましたので…(何)

その出撃なのですけれど…
初期状態
…妙にさみしくボスも見当たらない海域に飛ばされ、ともかく先へ進んでみることとし、はじめの分岐は北上し、初戦は金のリ級さんなどとの戦いとなり完全勝利、その先は能動分岐となりましたのでひとまずさらに上へ進んでみて、その先の第2戦は金のリ級さんや金の軽空母などとの戦いとなり完全勝利とし、その先の樺太東岸で物資を入手し終了となりました。

到達した物資を得られた場所には港のマークがつき、どうも樺太に物資をもらいにいっている感じがしますので、引き続き樺太の別の岸へ向かってみる感じで出撃を実施してみることに…その2回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、その先の能動分岐を今度は南下してみて、第2戦は金のル級さんを旗艦とし輸送船2などの編成との戦いとなり完全勝利、その先の能動分岐は北上してみて樺太南部で物資を得て終了となりました。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、その先は2回めと同じルートをたどり第2戦は砲撃戦へ移行することなく完全勝利、その先の能動分岐は宗谷海峡を抜け第3戦は輸送船やツ級さんなどの連合艦隊と遭遇してしまい敵旗艦のみ残存し夜戦を井戸井敵の全滅に成功、その先の樺太西岸で物資を得て終了となりました。

これで樺太方面全てのルートを辿れ…
幌筵へ…
…幌筵への道が開けると同時にTPも出現、ここからが本番っぽいですけれど、でもアサミーナさんの艦隊は幌筵にいるはずで…?(何)
また、ろ号作戦が完了してしまい月間任務である1-4と4-2への出撃任務が週間任務である1-5への3回出撃任務ともども出現しました。

そのゲージ出現後はじめの出撃、初戦は金のリ級さんが2に増えてしまっていましたが完全勝利、そこの分岐は東進し何も起こらないエリアを経て第2戦は金のリ級さんやネ級さんなどが出現し完全勝利、その先は幌筵で揚陸、そこの分岐はボスへ進行…ボスは赤いヌ級さん改を旗艦とする連合艦隊となってしまい長波さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功、88のTPを減らしました。
300のうちの88を減らせたのでまずまずといえ、ルートも最短を通れていますので引き続きこのままで2回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、第2戦は金のル級さんはいない編成となり完全勝利とし、幌筵を経てボス戦へ…大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は金のリ級さんが出現してしまいつつ完全勝利とし、幌筵を経てボス戦へ…昼戦で完全勝利としました。
4回めの出撃、初戦は金のリ級さんが2出現してしまいさらに攻撃ミス連発で藤波さん大潮さん中破阿武隈さん秋月さん小破の大損害、第2戦は金のリ級さんなしの編成となりT字不利となりネ級さんが残存、ボス戦へ…春雨さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

これでTPが0となり、輸送ゲージ消滅とともに例によって普通のゲージが出現するとともに…
さらに場所が…
…新たなエリアが出現しました。
輸送作戦が終わったということで普通の連合艦隊を組んでみることとし、まずは水上打撃部隊で挑戦をしてみることとし…
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○第1艦隊:飛鷹さん(99)・隼鷹さん(99)・扶桑さん(99)・山城さん(99)・ウォースパイトさん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)
○第2艦隊:不知火さん(86)・秋月さん(96)・阿武隈さん(99)・木曾さん(97)・熊野さん(99)・鈴谷さん(99)
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…この様な、普段出番のないウォースパイトさんを使ってみようという、また難易度丙ですので低速なかたを入れても大丈夫かなという希望的観測な編成をしてみました。

そのはじめの出撃、はじめの分岐は東進しその先は能動分岐となりどちらでも変わらなさそうでしたのでひとまず上を選択、初戦はツ級さんが2もいる編成と遭遇してしまいますが完全勝利、その先の第2戦は赤いタ級さんというあまり見ないかたがたが2いる編成と遭遇し完全勝利、そこの分岐はボス戦へ…護衛棲姫なるはじめて見るかたを旗艦とし赤いタ級さんやツ級さんなどのいる連合艦隊が出現し艦載機が全滅したのか護衛棲姫さんは何もしてこず、昼戦で完全勝利としました。
…ドロップが春風さんとか、また無駄な運が…。

ということで、この編成で問題ないことは解ったのですけれど、ただツ級さん2というのは危険で実際扶桑さんの瑞雲が全滅していましたので、航空戦艦は諦め扶桑さんと山城さんは陸奥さんと金剛さんへ交代しました。
その2回めの出撃、能動分岐は試しに下を選択、その初戦は金のル級さん2にツ級さんに潜水艦2まで含む編成が出現し飛鷹さん大破終了…。
つまり能動分岐はツ級さんが2いようが上を選んだほうが安全、ということが判明…ただ、帰港時に任務達成の際の音がしましたが…?

3回めの出撃、能動分岐は上を選んでの初戦は完全勝利、第2戦は隼鷹さん中破に対し敵は全滅し、ボス戦へ…護衛棲姫さんが何か起こった様なグラフィックに変更されており、航空戦までに敵第2艦隊は壊滅、金剛さん大破に対し昼戦で敵の全滅に成功、ドロップは伊勢さん…。
4回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は金のル級さん2の編成になってしまいつつ完全勝利とし、ボス戦へ…艦載機が全滅したのか護衛棲姫さんは何もしてこず完全勝利とし、ドロップは野分さん…。
5回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦はやはり金のル級さん2が出現してしまいつつ完全勝利とし、ボス戦へ…ゲージ破壊直前となっていたため赤いヌ級さん改が、第2艦隊には駆逐古鬼さんが加わっていて敵編成が強化されてしまった中、陸奥さん中破に対し護衛棲姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功、ドロップは朝雲さん…。

これで海域その3を難易度を丙にてクリア、特典として九五式爆雷、大発、一式戦隼V型甲…
春日丸さん
…軽空母の春日丸さんを得…
前段作戦終了
…前段作戦を完了、けれどもちろんここから後段作戦へ移行することになります。

ここまでやることは多かったものの思いのほか、本当に意外と感じるほどにさくさく手早く進めることができ、運営電文によるとどうもこの海域その3で新しいかたが二人も得られる気配が見られますので、先日の海域その2同様に新しいかたを求める旅に出ることにしました。
思いのほかはやく…
…最終的にはこの様になり…
神威さん
…思いのほかはやく…
占守さん
…目的を達することができました。
この海域は熟練度蒸発にさえ目をつぶればボス到達の楽な、新しいかたを探す旅のしやすい場所でしたかも?(村田隊天山と晴嵐の熟練度が吹き飛びました/何)

これで今日からは海域その4へ向かうことができます…運画に電文によると海域その4とその5の両方でお一人の新しいかたの捜索が可能っぽく、ですのでどちらがより探しやすい場所なのか、ということになるでしょうか。
ですのでその4を突破したらひとまずそのままその5へ向かい、どちらが楽そうか調べることになります…いただけたコメントによると、潜水艦を混ぜるといいっぽいですけれど…?

また、上で触れた通り月間任務が出現しましたので、昨日は羅針盤さんが敵に回らなければすぐに終わるはずな1-4への出撃任務を、連合艦隊での出撃の合間に阿武隈さんにこちらでも旗艦を務めてもらい出撃をすることにしました。
その出撃、問題のはじめの分岐は見事に南下させられ初戦は完全勝利、問題その2のそこの分岐は…何と珍しいことにボスへ進行、複数人が微少ダメージを受けつつ夜戦で敵の全滅に成功しました。
羅針盤さんが敵に回ったかと思ったものの珍しい現象が発生し1回で終了、さすがに4-2はいずれということにします…これを終えると2-5への水上反撃任務も出るはずで…?

2017年05月04日

スペース・ザ・コッペリー

〜拍手のお返事〜
00:27/骨董屋さま>
わざわざの拍手、ありがとうございます…それと、百合らしい『きみはね』というゲームも雰囲気がよさそうで気になっていらしたとのことで…。
PCが壊れてしまってプレイできなくなってしまったとのことですけれど、それは悲しいことです…本来は6月30日発売予定だったのですけれども予約したところから発売延期メールがきてしまいいつ出るか解らない状態になってしまいましたけれど、楽しみにしてみます…♪


先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□お願い!ロイヤルニート(1)
■ちろりさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『箱庭ひなたぼっこ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ロイヤルニートのかたがたと一緒に暮らすことになってしまった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は七ツ星女学園というお嬢さま学校、主人公はそこに通う田中ほたるさんというごくごく普通の庶民な女の子なのですけれど、彼女は家が貧乏なのにここへ入学してしまい、学費の支払いが苦しくなってしまいました。
そこで学校側から、学校内にある寮に立てこもっている(?)生徒の中の一人を登校させることを条件に学品を免除してもらえることになりました。
けれどそのお相手はなかなか手強く、ほたるさんはその寮に住みこませてもらいその機をうかがうことになるのでした。

ロイヤルニートとは、お嬢さまの中でも特に資産を持ったりしているお嬢さまたちが学校に通わないさまを表した言葉…そのかたがたは学校の中にある豪華な寮に引きこもり不登校になっていました。
ほたるさんが登校させる様にと言われたのは金剛桜花さんという財閥の令嬢で、金髪をした高圧的な態度ないかにもお嬢さまといった趣のかたながら根はいいかた…不登校になったのは、苦手なかたが学校にいるからなご様子で…?

ほたるさんが登校させる様にと指示されたのは桜花さんだけなのですけれど、そこには他にも3人のかたがたが暮らしています。
まず平珊瑚さんは不動産で財をなした家の娘で、自分で「怠惰」と名乗るほどだらけた生活をしたいと願うかた…。
源瑠璃子さんはファッションブランドを展開する家のお嬢さまで長い黒髪をしたクールなかた…極度に真面目で負けず嫌いのためそれをこじらせ不登校状態になってしまっています。
早乙女スイさんは天才発明家なのですけれども極度の人見知りのため引きこもっています。

その他登場人物としましては、桜花さんが不登校になっている原因を作っているかた…彼女の従姉妹でもあるという久遠寺さんという、どうも桜花さんが好きすぎて仕方がないといった態度のために逆に彼女を大いに引かせてしまっているご様子…?

お話のほうは、ということで引きこもりなお嬢さまたちと一緒に暮らすことになった女の子のお話…。
庶民なほたるさんとお嬢さまな皆さんとの感覚のギャップが楽しく、またほたるさん自身ものすごくいい子ですので、当初は体よく追い返そうとしていたお嬢さまがたが彼女に心を許していくさまも楽しく微笑ましい作品…登場人物も皆さん魅力的でよいかたがたです。
後半ではスイさんの作った桜花さんのロボットを影武者として登校させることになるのですけれど、それが原因でちょっとした波乱が起き、桜花さんにとって面倒な事態に…?
…今日の日誌のタイトルは桜花さんが好きなアニメのタイトルで、カバー下にはその作品が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的には久遠寺さんが…?
ということで、こちらは楽しくよい作品で、続きも見守りたいところ…今月のきらら系は既刊がありませんでしたけれど、よきものでした今作と以前読みました『ゴスロリJK無人島漂流記』の2作品だけでも十分でしたかもしれません?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして海防艦の国後さんがいらしてくださいました…海防艦自体小さな艦ですのでそれらしい小さくかわいらしい子です。
海防艦というのはこれまで登場しなかった艦種ですけれど、対潜が主となると思いますし、日々の1-5でのレベル上げに組み込んでいきましょう。

開発は失敗、15cm単装砲、20cm連装砲、失敗となり、いつも通りとはいえあまりにもひどすぎる無残な結果…。

戦いのほうは、イベントが発動していますけれどもまずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃から3連続ではじめの分岐で北上させられた上にあらぬ方向やボス前での南下とさせられ、その次の出撃でようやくボスへ直行できたかと思えばヲ級さん編成とさせられ、げんなりさせられる出だしを受けます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア4回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐で北上率が高いのに北上させられた場合のボス到達率が0というひどい結果…。

イベントは海域その2から…海域その2は大ホッケ海なる謎の海や太平洋北部から圧力を加えてくる敵に対し幌筵ではなく単冠湾に艦隊勢力を集結させるとのことで、第一段階として大湊から単冠湾へ艦隊戦力を集結、第二段階として周辺の敵制圧を実施とのことで、まずは輸送作戦が発動しましたけれどその後続きが生じるという展開に…。
この海域では新しいかたの登場が期待できるはずですので、難易度を丙にして実施することにし、どの様な編成にすればよいのか見当もつきませんのであまり重すぎず軽すぎずの金剛さんに鈴谷さんと熊野さん、江風さんと秋月さん、サラトガさんという編成で試してみることにしました。
その出撃、はじめの分岐は東進し気のせいを経ての初戦は水雷戦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅…したところでエラー発生…。
いきなり心をずたずたにする最悪の行為を行われげんなりさせられますけれど、何とか再度出撃、初戦は少なくない損害を被りつつ敵は全滅、そこの分岐は東進しそこは能動分岐となりましたので最短ルートに見える上を選択し第2戦は赤いリ級さんなどとの戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は東進し第3戦は空襲を受けたのですけれども何かよく解らないものが飛んできた気がしともかく大きな損害はなし…と、ここでまたエラー発生…は…?
ちょっと、『ブルーリフレクション』の怒りと悲しみのゾーンへ暴走をしてしまいそうになりますけれど、ともかく再度出撃、初戦は完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、揚陸地点を経たその先は気のせいとなり、そこの分岐はあらぬ方向行きとなってしまい第4戦は水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、そこの分岐はボスへ進行…ボスは駆逐棲姫さんを旗艦とした駆逐艦隊となり大きな損害なく昼戦で敵の全滅に成功し、TPを18減らしました。

ということで、悲惨な事象を連発させられたものの、ともかくこの編成でボスへは到達可能ということが解りました…ボス前で明らかに1戦余計な戦いが挟まってしまっており最短ルートではないのですけれど、安定して戦えそうですので引き続きこの編成で向かうこととしました。
また、難易度丙では総TPは120となっており、新しいかたを求める旅も兼ねるということでドラム缶などはなしで向かいます。

結果、7回の出撃でTPが0となり輸送ゲージは消滅、けれど代わって普通のゲージが出現してしまいます。
それまでの出撃結果は後に触れますけれど、最大の願いでした新しいかたは出ず…。
ルートが増える…
…そして輸送ゲージ消滅とともにボス前の右方向に新たなエリアが出現、雰囲気からして普通のゲージのボスはそちらになる模様です。

ただ、やっぱりどの様な編成で向かえばよいのか解りませんので、ひとまずそのままの編成でこれまで通りのルートで出撃をしてみることにしました。
するとボス前で艦隊が東進し新しいマスへ進み、そこには重巡棲姫さんを旗艦に赤い軽空母などの艦隊がおり、赤い軽空母はヌ級さん改なる謎の存在となっており、秋月さん大破に対し重巡棲姫さん大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

ということで、同じ編成で重巡棲姫さんへ進むことが解り、撃破も可能ということでこのままの編成で向かうことにしました…が、ヌ級さん改って何です…変な艦載機も飛ばしてきましたし…。
ボス到達3回めで敵編成が強化されツ級さんが加わり、さらに重巡棲姫さんが先制雷撃を放ってきて熊野さんが中破、さらに鈴谷さん大破に対し重巡棲姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました…「ぐぇあぁ、憎らしやぁー!」を久しぶりに聞けました(何)

これで海域その2を難易度丙にてクリア、特典として戦闘糧食、伊良湖さん、一式戦隼U型を得ました。
ただし新しいかたをお迎えすることはできず目的は果たせず、また気になることもありましたので昨日は海域その3へ進むのはやめ引き続きこの海域への出撃を繰り返してみました…駆逐艦は江風さんでなくてもよさそうかなということでレベル上げをしている不知火さんへ変更してみました。
気になることというのは、輸送ゲージ消滅時と以降とで同じ編成で出撃していてそれぞれ違う場所へ進んでいたわけですが、クリア後はどこへ行くのかということ…するとはじめの出撃は重巡棲姫さんへ進行、次の出撃は駆逐棲姫さんへ進行と、何とランダムになってしまっていました。
これの何が問題なのかというと、基地航空隊を送る場所を確定できないということ…ですのでよりきつい戦いになる重巡棲姫さんへ送り、駆逐棲姫さんへ進んだ場合は仕方ない、と割り切るしかなさそうです。
下ルートを開拓して重巡棲姫さん確定にできそうなのですけれど、ただ基地航空隊がなくても駆逐棲姫さんをお相手にしたほうが重巡棲姫さんをお相手にしたほうがよさそうですので、それはやめておきます…駆逐棲姫さんへ進む場合も1戦多いルートではなく最短ルートになる様になっていましたのでなおさらです。
何とか終了…
…昨日の結果は最終的にはこの様になり…
新しい艦種の…
…何とか目的を達せられました。
ただ、それまでに朝風さんや神風さん、藤波さんに磯風さんなど、すでに持っている珍しいかたがたがどんどん出てきてしまい、無駄に運を使っている感触を受けてしまいましたが…その皆さんは結局去っていただかなくてはいけない、というのもとてもつらいところ…。

今日は海域その3へ向かってみましょう。
…ただ、運営電文を読む限り、どうもドロップ限定のかたが国後さんの他にも3人はいそうな気配、それに対し海域突破特典は2人だけっぽく、これは本当に全員お迎えできるか不安になるレベルのもので、やはり急がないと…(最後に控えるのがソ連の戦艦、というのはかなり気になりますかも…?)

2017年05月03日

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣

先日クリアしたゲームの感想です。
よきものでした
□BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.8)
 ○システム評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日届いたものとなり、とっても大好きなあのかたに百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
機種としてはヴィータさんなものとなりますけれど、PS4でも同時に出ている様子です?

内容としましては、世界を滅ぼそうとする存在と戦う魔法少女を描いたお話、となるでしょうか。
ゲームのジャンルとしてはオーソドックスなRPGといえますが、普通の学校生活が舞台になっていたりするあたり以前している『P3P』あたりに通じるものがあります。

お話の舞台は現代日本の高校、お話の主人公は白井日菜子さんというバレエをしていた、けれど怪我によりそれを挫折せざるを得なくなり少し不登校になってしまった女の子…。
彼女が登校すると、司城夕月さんと来夢さんという以前している『FLOWERS』の苺さんと林檎さんっぽい雰囲気の双子…ではないもの同学年の姉妹によりリフレクターなる魔法少女にさせられ、原種なる世界を滅ぼす存在と戦わされることになってしまいました。
彼女たちの話によると世界には22の特異点がありそこに原種は襲来し、この学校はそのうちの1つであり特異点はリフレクターが守ることになっているといいます…が、結局原種は全て日菜子さんが倒す結果となったりと、他の特異点がどうなっているのかは全く解らず、これなら特異点はこの学校だけ、にしたほうがすっきりしたかも…?

お話のほうは、日菜子さんが学校生活を送りながら原種と戦っていくというもので、その原種と戦うための力は周囲のかたがたとの絆を強くすることにより得られ、そのため学校生活では様々なかたがたの悩みを解決したりします…その際ほとんどのかたがたは特異点である影響で暴走という現象を起こしてしまいますけれど…?
絆を結んだかたとは放課後に一緒に過ごしたりすることにより好感度を上げることができ、これを上げていくとレベルを上げられたりフラグメントという特殊効果を持つ装備を得られたりできます…このあたり、上で触れた『P3P』に通じるところがあります、かも?
レベルは戦闘では一切上がらず、その好感度を上げたりミッションをこなしたりすることにより上がるのですけれど、あえてミッション完了の報告をせずに延々好感度を上げ続けることによりある程度の序盤での過剰レベルアップは可能になっているといえます。

ダンジョンや普通の敵はやや無機質で、しかも戦闘はアイテム入手以外の意味がなかったりし、そういうRPG要素よりもストーリー重視な作品となっており、そのあたり以前第2作をしている『Fate/EXTRA』あたりに通じるものがある、かも?
戦闘システムは以前している『新・ととモノ。』(やすぐにプレイを辞めたのでおぼろげな記憶ながら『マナ・ケミア2』あたり)の様な時間経過要素のあるコマンド形式…結構面白い要素が組み込まれていて、普通の戦闘はともかく原種戦は気持ちが盛り上がります。
ボスである原種は相当強く、普通の敵とは明らかに一線を画するあたり、こちらもボスであるサーヴァントとの戦いが他とは一線を画する『Fate/EXTRA』に通じますかも…ちなみに難易度を3段階で調整でき、私は一番簡単なものにしてしまいましたので、序盤の原種を除けばものすごく簡単に進められてしまい、難しくした場合どのくらい難しくなってしまうのかは不明です(何)

ゲームは先日までで終盤まで進められており、昨日は『艦これ』のメンテナンスがかなり長引いたこともあり、それを待っている間に一気に進めることに…まずは自由時間、麻央さんのミニイベントが全て完了…相変わらず冷たいですけれど、でも日菜子さんと一緒に温泉に入ったりはしてくれるという不思議な人…。
一方、発生するミッションが思いのほか多く、10個以上出現した様な…最後にはコモンの存在を認識しているとしか思えない一般生徒によりかなり強い敵と戦わされました?

活動の報告をすると、自由時間はそこで打ち切られ自動的に先へ…第11章へ進んでしまいます。
はやくも最後の原種が襲来したのですけれど、皆さんのレベルを50にまで上げることができたと同時にトロフィーが入手され、どうやら今作の最大レベルは50となる模様です。
原種はやはり難易度の関係か非常に弱く一度も攻撃を許すことなく撃破に成功…けれど、最後となるその原種を撃滅すると夕月さんと来夢さんが消滅、しかも記憶も消えるということを知ってしまったため、日菜子さんはとどめを刺すことができませんでした。

休日となる翌日、日菜子さんの元に夕月さんたちがやってきて、遊びに行こうと誘ってきます。
三人で色々なところへ行って楽しいひとときを過ごすのですけれど、これは日菜子さんに元気を出してもらうのとともに、最後の思い出を作るという意味もあり…お二人は原種を全て倒すという自分たちの願いを叶えてほしいとおっしゃられるのでした。

翌日、まだ迷いの消えない日菜子さん…放課後、これまで絆を結んだかたがたに話しかけ助言や励ましをもらいます。
それで全員から新たなフラグメントを得たのですけれど、この展開は予想していなくって、前の自由時間の際に素材のあるだけをアイテムに変換してしまっていました…ですのでそのフラグメント強化が危うかったわけですけれど、幸いほとんどのフラグメントは元々強化できないものの上、強化できるものはぎりぎりで素材が足りましたので一安心…。
最後は麻央さんが非常に厳しい物言いで日菜子さんに喝を入れ、そのタイミングで再び原種が襲来…けれどその麻央さんの喝で日菜子さんの迷いも消えたのでした。
その再度の襲来の原種も強さは特に変わっておらずそのまま先と同様に撃破…そのまま第12章へ突入しました。

全ての原種を倒し、けれど夕月さんたちは消滅せず…戸惑う中、更紗さんたちがやってきて、学校の人たちが消えていっていると伝えてきます。
そして皆さんの前にこれまでとは別の原種…コモンの化身であるというダアトなる者が出現、かの者はこれから人間を一つの存在にまとめてしまうと通告してきました。
かの者の言うには100万年前に勝利するために使った人々は絆も強固でそのためその後人間に暮らしやすい環境を作り人間は数を増やしたもののかえって絆の力は弱くなってしまったためそうする、というのです。
一つになれば別れる心配も何もなくなる、という何やら以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』でカレンさんが言っていた様な理屈でそれをしようとするのですが、日菜子さんはそれを拒絶、ダアトをリフレクターの力で跳ね返す決意をします。

そうして最後の戦いはそれとの戦い、なのですが…やはり難易度が簡単にしてあるからでしょうか、やっぱり相手に一度も攻撃を許すことなくあっさり勝利をしてしまいました。
相手のHPが高い分、サポーターの発動回数が増えそれによりエーテルを簡単に100%にでき、そこからのオーバードライブによる合体技で9999のダメージを出せたりもしたのでした。

戦い終わり、ダアトは消滅…これが滅びると他の原種が現れることにより人間が滅亡するのですが、本当に跳ね返しただけの様子です。
そして夕月さんと来夢さんも消滅…日菜子さんは一時はお二人のことを忘れるのですが…?
エンディングクレジットでは文化祭までの様子がイラストで見られ、日菜子さん以外の皆さんが夕月さんたちのことを覚えているのかは不明ながら、少なくとも日菜子さんとは記憶を失ったとされる前と変わらない関係を築けているみたいです。

これで今作は完結…データを引き継いでゲームをはじめることができますけれど、特にやり込み要素のない今作で何をどこまで引き継げ、そして2周めは何か変化があるのかは不明です。
最後はややあっさりしていた印象も受けましたけれど、でも悪くない終わりかた…絆を結んだ皆さんとの会話があればなおよかったのですけれど、そこはエンディングのイラストで補完するしかないでしょうか。
主人公の日菜子さんは普通のキャラクターなのですけれど、周囲の…一緒に戦う夕月さんと来夢さん、それに絆を結ぶことになるかたがたは個性的でよいかたがたが多いです(個人的には更紗さんと圭さんと有理さん、夕月さんが大好きでしょうか)

イラストはよきもの…基本的には3Dなのですけれどきちんとイラストも存在します。
グラフィックは上で触れた『Fate/EXTRA』や同じメーカーかつヴィータさんな以前している『よるのないくに』と同等、といったところかと思います…ただ原種やそれとの戦いのグラフィックはかなりよいものとなっています。
システム面は戦闘システムもよい感じで、また『P3P』のコミュの様に皆さんとの好感度を上げていくシステムもよいものです。
内容のほうは、お話のほうは個人的にはかなり好きかも…第一印象はお話、システムともに微妙な印象を受けたのですけれど、進めるごとに好きになっていきました。
音楽はとてもよいもので満足です。
声優さんも問題なくよいものです。
難易度については、私は難易度を簡単に設定してしまったので簡単だったのですけれど、それでも序盤の原種戦では1回全滅してしまいました…。
百合的にはよい友情のお話、なのですけれど、絆を結べるかたに約1名、百合な感情で日菜子さんを見るかたがおり…?
付加要素としては、限定版での購入でしたのでサントラなど色々ついてきました。
ということで、こちらは進めるごとに面白くなってきて最終的にはかなり満足のいく作品となってくださいました…が、その性質上やり込み要素は全くなくストーリーも完全に一本道ですので、2周めをする必要性はないといえてしまいます。
百合的にもそれほど濃くはないものの見どころはあったりと、こちらの作品を教えてくださったあのかたにはやっぱり感謝なのです。

今後ですけれど…あのかたにお話をうかがえて私でも手をつけてよさそうでしたら『スパロボV』を購入したいところなのですけれど、今のところまだお話をうかがえていませんので…。
もしもそちらを購入できないとなった場合は、中断した『マイソロ2』を再開することになるかもしれませんけれど、いずれにしても下で触れる『艦これ』のイベントが終わってからということになるでしょうか。
そう、このタイミングで『ブルーリフレクション』を終えられましたので、完全に『艦これ』のイベントに注力できる様になり、本当によいタイミングで終えることができたといえます?
…ちなみに、6月30日発売予定でした『きみはねCouples 〜彼女と彼女の恋する2ヶ月ちょっと〜』は2017年発売予定という『よるのないくに2』と同じ無期限発売延期となってしまいました…『よるのないくに2』は本来『ブルーリフレクション』よりも前に発売するはずだったのですけれど、いつ出るのでしょう…?


また、その様な先日はこちらを読んでもいました。
こちらもよきものでした
□ゴスロリJK無人島漂流記(1)
■青田めいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『うにうにうにうに』を描かれたかたとなります。

内容としましては、無人島に漂流してしまった女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はその漂流してしまった二人の、同じ高校に通う同級生ながらクラスは違う、ですので今まで特に関係はなかった女の子…お二人は修学旅行で船に乗っていたのですけれど、そこから無人島に漂着してしまったといいます。
まず吉崎知恵さんは真面目で勉強が趣味だといった趣の、極度に体力のないかた…多少天然なところもあります?
一方の姫野美幸さんはいわゆるゴスロリ好きなかたでそのこだわりはかなりのものがある、無人島に対する危機感があまりなかったりとこちらはこちらでちょっと天然なかた…。
…お二人はどちらも少々変わり者というものがありこれまで学校で浮いた存在でしたりしたことから、あまり帰りたいという気持ちは強く持っていない様子…。

その他登場人物としましては、その島に生息するヤギのんみちゃん…いえ、ヤギなのですけれどなぜか少女の姿をした、しゃべることはできないもののビームを放ったりできる相当謎な、でも基本的にはかわいいマスコット的存在です。
また、中盤では新たな漂着者としてどこかのお屋敷に仕えていたというメイドさんな三森さんが現れます…のんびりほんわかした、これまたやはりどこか天然さを感じさせる、過去に2回も漂流を経験しているというかた…。

お話のほうは、ということで無人島で生活をすることになってしまった女の子たちの日常を描いたもの…。
無人島での生活、ということで基本的にはお二人が何とかサバイバル生活を送っていくさまを見守る作品ということになります…どちらもやや天然なかたですのでおバカ寄りのコメディ作品になっています?
その島は無人島なのですけれども神社があったりと過去に人がいた形跡を感じさせる、けれどんみちゃん、それに終盤には謎の巨大な毛玉生物が出現したりと色々謎の多い場所…その毛玉生物の出現したこの巻最後のお話の最後には、謎の女の子が皆さんの前に現れますけれど…?

イラストは悪くありません。
百合的には協力するお二人が悪くなく…?
ということで、こちらはなかなか謎もありますけれどもおバカで楽しい作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は水偵、20cm連装砲、25mm連装機銃、失敗となり、いつも通りの見るも無残な惨状…。

戦いのほうは、昨日は22時までメンテナンス予定となっていましたので輸送船3撃沈任務は朝に実施、いつも通り通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたのでどの様な編成が出現しようが3撃沈任務は達成となったのでした…が輸送船中心の艦隊相手に6人中4人が被弾って何です…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えば次の出撃ではボス前で南下と、何やらどうしようもない気配を漂わされます。
その2回めの出撃も含めそこから5連続でボス前まで直行できそれはよかったのですけれどもそこからの南下も発生させられ、ボスへ到達できたかと思えば連続でヲ級さん編成が出現し軽巡1小破など損害多発と一筋縄ではいかない展開とされてしまいます。
ボス前への連続直行をあまり生かせなかった結果、その後は当然の様にはじめの分岐での3連続北上に転じ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはボス前での南下のみの2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、高速建造材という完全無意味な場所行きが抑えられない残念な結果となりました。
損害は出撃24人中12人と半数が受けてしまいかなり多め…。

そしてメンテナンスの終了予定時刻は22時だったのですけれど、最終的には24時を回ってしまうというかなり遅い時間となってしまいました…ただ、昨年の春は確か翌日の4時くらいになっていたっぽい記憶がありますので、それに較べるとまだ…?
運営電文によると、どうも新しいかたのうち3人もがドロップ限定っぽく、これはかなりつらい感じ…海域その2以降で見つかる可能性が、とのことですのでそこ以降は全て難易度を丙にして捜索に注力するかもしれません。
もう一刻もはやく眠るべき時間だったのですけれど、そこまで待ってしまいましたので、海域その1への出撃に挑戦してみることにしました。

大淀さんによる説明では海域その1は敵艦隊及び潜水艦の出現が確認されたとのことで、空母なしの編成で出撃とのこと…海域その1には新しいかたはいなさそうですので難易度を乙にしてみます(えっ、甲にしないの、って…)
戦艦は禁止されていないっぽいので日向さんを旗艦とし、あとは先制対潜攻撃の可能な長良さん、朝潮さんと春風さんと潮さんと叢雲さんとしてみて、ひとまず威力偵察として出撃をしてみます。
その出撃、大湊より出港し北海道南岸を沿っていくかたちで進むこととなり、はじめの分岐は東進し初戦は対潜戦となり完全勝利、そこの分岐は索敵なエフェクトが出現し東進、その先の分岐は能動分岐となりましたので最短距離になる上を選択、その先の第2戦は水雷戦隊との戦いとなり長良さんが
の損害を受けつつ敵は全滅、その先の第3戦は金のリ級さんが出現し叢雲さん小破に対し敵は全滅、そこの分岐は北上しボス戦へ…潜水棲姫さんの絵が見えましたので単横陣を取り、案の定潜水棲姫さんを旗艦とし赤い潜水艦2駆逐艦2の編成が出現、先制攻撃で潜水棲姫さんを含む潜水艦を全滅、そのまま昼戦で敵の全滅に成功しました。
…ボスのいる場所が単冠湾のすぐ南に見えるのですが、確か単冠湾にもサーバってありましたよね…?(何)

ということで、この編成でボスは安定して倒せることが解りました。
ならば難易度を甲にすればどうか、となりますけれど、かつてあのかたが難易度甲での潜水棲姫さんにかなり苦戦されたというお話を聞きましたので、このまま乙にしておくことに…ボス前の金のリ級さんが鬼門になりそうです。
…あと、今回のBGMはずいぶん勇壮な感じでかっこいいです。

2回めの出撃、初戦は完全勝利、その先の能動分岐は試しに下を選んでみることにし、その先の第2戦は金のリ級さん2という遠回りした意味のないきつい編成が出現しますけれど日向さんと長良さんがリ級さんを先んじて撃沈してくださり完全勝利、そこの分岐は東進し第3戦は対潜戦となり完全勝利とし、そこの分岐は北上しボス戦へ…朝潮さんが3の損害を受けつつ昼戦で敵の全滅に成功しました。

能動分岐は下には金のリ級さんが2登場しましたのでそれが1で済む上のほうがまだ安全そうですので、あとは上を選んでいくことにします。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、能動分岐は上を選び第2戦は完全勝利、第3戦は日向さんと朝潮さんが微少ダメージを受けつつ敵は全滅、ボス戦は完全勝利とし、明石さんがドロップしたのですがもう修理施設は4つ持っていますしどうすれば…。
4回めの出撃、初戦は完全勝利、第2戦は敵の数が今まで5でしたのが6になってしまいさらにT字有利となりつつ完全勝利、第3戦は春風さんが2の損害を受けつつ敵は全滅、ボス戦へ…軽空母が混ざってしまい朝潮さん小破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

これで海域その1を難易度乙にて突破に成功、特典として間宮さん、家具職人、九五式爆雷、掛け軸が得られました。
爆雷ははじめて見る装備ながら、性能はこれまでのもののほうが高いので特に気にする必要はなさそうです。
順調に進みすぎたため睡眠時間を削ってさくさくと終わらせてしまいましたけれど、ここからはどうなることか…海域その2からは新しいかたが出そうですので早々に難易度を丙にしてしまおうと思います。

そういえば、例によって画面下の情報欄に…
やはりかわいい…
…イベントのバナーができていて、相変わらずかわいいです。

2017年05月02日

プラマイごはん

先日読みましたコミックの感想です。
運動要素も…?
□プラマイごはん(1)
■とい天津さま(原作)/森小太郎さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
原作のかたは以前読んでいる『仲良しクイズ』のお話を担当されたかたとなります…そういうことでやや優先度を高めにして読んでみました(何)

内容としましては、食事をするために運動をする女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は五十嵐珠江さんという高校1年生の女のかた…クールでかっこいい雰囲気を出した、ちょっと人付き合いの苦手な面のあるかたですけれど、彼女には少し特殊な趣味がありました。
それが何かを食べるためにそれと同じだけのカロリーを運動で消費してカロリー収支をプラスマイナス0にしよう、というもの…作品のタイトルはそれからきているわけです。

その珠江さんはひょんなことからクラスメイトお二人と仲良くなり、後にお二人もその趣味に興味を抱きそれぞれの理由から参加してくださることになりました。
高橋カロリーナさんは金髪色黒のハーフで元気な女のかた…人より食べる量が多い様子で、そのために一緒に運動をすることになりました?
一方の君山聖楽さんは委員長で眼鏡をかけた真面目なかたで、彼女は小食なかたなのですけれど、運動することにより残さず食べることができることに喜びを覚えたりして運動に参加することに…また、彼女にはお手伝いさんや姉がおり、姉はちょっと変わり者です?

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたお話…。
この作品の半分は以前読んでいる『なぎさ食堂』や以前読んでいる『ふたごはん』など最近(でもなくなってきました?)よく見かける印象のあるお食事ものといってよいのですけれど、もう半分は運動、しかもやせるための運動を描いたものとなっており、お話ごとに色々な、実践できる運動を紹介しています。
ですので実用的な作品、になっていたりしますかも…そこまで深く考えて読まなくても、珠江さんは食べたいものを食べるためにカロリー計算をしてその分に必要な運動をしていく、というさまは面白いものではあります?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのかたがたは女のかたのみですのでそのあたりは安心です?
ということで、こちらはちょっと変わったタイプの作品といえますけれど、それもまた悪くないかと思います?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、九一式徹甲弾、3連装魚雷、失敗となり、徹甲弾が出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられさらに無意味に…いえ、あ号作戦が発動していますので完全に無意味ではないながらともかく目的ではないボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という一目見ただけでうんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられ、通商破壊艦隊はその任を全うできず任務に失敗します。
昨日は恐ろしくすることが多くて大変ですのに出だしから大きく躓かされてため息が出てしまいますけれど、仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、またはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4ル級さんなしの当たり編成と遭遇でき任務達成…ですから、はじめからこれを出してください、お願いします…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日から5月となり拡張海域のゲージが復活しましたので、2-5へ…まずは任務も兼ねて羽黒さんを旗艦とし足柄さんと妙高さんと那智さんに熊野さんと鈴谷さんをつけた艦隊を派遣します。
その出撃、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は鈴谷さん大破終了…。
2回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なくA判定勝利とし、ボス戦へ…熊野さん中破羽黒さん小破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

本来でしたら水上反撃任務も実施したいところながら、あれはろ号作戦終了後に出現する4-2出撃任務の後というかなり遠い道のりでの出現でしたはずですのでさすがに昨日は不可能、ですので引き続き羽黒さんたちを2-5へ派遣していくことになります。
3回めの出撃、はじめの分岐は南下させられ初戦は金の軽空母を旗艦とする艦隊が出現しつつ完全勝利、問題その1のそこの分岐は北上し問題その2の第2戦は完全勝利、問題その3のそこの分岐は東進に成功しボス戦へ…熊野さん大破足柄さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は敵の全滅には失敗するものの損害なく切り抜け、問題の夜戦は鈴谷さん中破A判定勝利とし、ボス戦へ…羽黒さん鈴谷さん大破に対し戦艦3中大破その他撃沈とし、夜戦を挑み熊野さん小破に対し敵の全滅に成功しました。
5回めの出撃、はじめの分岐は南下させられ初戦は金の軽空母を旗艦とする艦隊が出現しつつ大きな損害なく敵を全滅、問題その1のそこの分岐は北上し問題その2の第2戦は完全勝利、問題その3のそこの分岐はまた東進に成功しボス戦へ…鈴谷さん大破に対し金のタ級さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊は完了、はじめの出撃でいきなり大破撤退が発生し難航を覚悟したものの、その後は南下ルートを取らされてもボスへ到達でき一安心…。
ルートについて、はじめの分岐で南下をさせられても…
このルートを進めれば…
…昨日の2回の様に最短ルートを通ることができれば北上ルートと同程度の危険性でボスへ到達できるのですけれど、でも昨日は運よく東進できたもののだいたいの場合はヲ級さん改のいる場所へ吹き飛ばされ、さらには初戦後の分岐でフェードアウトさせられることすらありますので、やはり北へ行ったほうが安心感はあります?

南西諸島任務完了までにはあと1回ボス撃破をしなければなりませんけれど、い号作戦も実施しなくてはいけませんからそちらは2-3への潜水艦隊派遣で確実な空母撃沈も兼ねて実施、あわせて1-4への機動部隊派遣も行っていきます…ちなみに2-5のゲージ破壊時点で空母撃沈数が0ではなく2になったのは少々意外でした(何)
い号作戦完了までに2-3は5回出撃し全て輸送船エリア行き、1-4は3回出撃しボス到達2回はじめの分岐での南下2回そのままあらぬ方向行き1回…つまり南西諸島任務は完了せず、しかも5回全てでボス前へ進みながらそこから全北上でしたのですから、さすがにため息が出るというか…。
ですので結局2-2へ南西諸島任務用艦隊を派遣することとなり、1回の出撃でボス到達とできました。

1-5へはあ号作戦実施のために反復出撃…その過程で海上護衛強化月間任務とい号作戦及び南西諸島任務後に出現する潜水艦任務も消化します。
こちらは第3戦での大破撤退が1回生じてしまいましたけれど、ただ大破自体がその1回だけで全ての目的を達成、という順調な結果に収まり一安心…。

続いて1-6のゲージ消滅へ移行していきます…今回は連続出撃を実施するということで、疲れたかたは別のかたと交代というかたちで進めていきます。
そのはじめの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまい綾波さん子日さん大破に対し駆逐艦2しか撃沈できずC判定敗北、それでも帰港には成功し鋼材300を得ました。
2回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦はまた金のリ級さんが出現してしまい阿武隈さん小破に対し敵は全滅、帰港に成功し燃料700を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し暁さんが2の損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊との戦いとなり雪風さん中破に対し敵は全滅、帰港に成功しボーキサイト200を得ました。
4回めの出撃、対潜戦は巻雲さん小破敵残存、航空戦は金と赤の軽空母が出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦はまた金のリ級さんが出現してしまい巻雲さん大破島風さん中破B判定勝利、何とか帰港し弾薬300を得ました。
5回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し沖波さんが1の損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊との戦いとなり沖波さん小破に対し敵は全滅、帰港に成功しボーキサイトわずか100を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦ははまた金のリ級さんが出現してしまい巻雲さん中破秋月さん3の損害に対し敵は全滅、帰港に成功しボーキサイト200を得ました。
7回めの出撃、対潜戦は山雲さんが3の損害敵残存、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し野分さん小破など3人も損害を被る大損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し舞風さんが3の損害と出撃したかた全員が損害を被りつつ敵は全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6のゲージ消滅に成功、最終戦での金のリ級さん出現率が高めで損害は少なからず出たものの大破撤退は生じませんでしたのでよい結果といえます。

い号作戦完了後に出現する潜水艦撃沈任務を完了させると北方海域出撃任務が出現しますので、このタイミングで3-5のゲージ破壊を実施、いつもは水雷戦隊ルートのみで破壊していますけれど、昨日は拙速を貴ぶということで水雷戦隊だけでなく機動部隊による上ルートも同時に使用してみました。
まずは水雷戦隊、五月雨さんを旗艦に夕立さん、それにレベル98に達したかたがたのうち先制対潜攻撃ができるため1-5で出番が生じてくるかたがたを除いた深雪さんと江風さんと大潮さん、それに阿武隈さんによる編成で出撃を実施します。
そのはじめの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は五月雨さん大破終了…。
2回めの出撃、初戦は江風さん中破A判定勝利、第2戦は阿武隈さん大破終了…これで下で触れるものも含め3連続で大破撤退…。
3回めの出撃、初戦は大きな損害なくA判定勝利、もはや問題になってしまっている第2戦は深雪さん大潮さん中破B判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を撃沈し反航戦、夕立さん阿武隈さん中破に対しツ級さん金のタ級さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃、初戦は大きな損害なくB判定勝利、問題の第2戦は深雪さん中破B判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃はツ級さんを小破しT字戦不利、タ級さんの初撃により夕立さん、2撃めにより大潮さん大破の上敵は全健在、一応夜戦を挑むものの深雪さん大破の上ツ級さん残存A判定目標未達…。
ゲージ破壊直前となりましたので深雪さんを照月さんへ変更しての5回めの出撃、初戦は大潮さん小破A判定勝利、問題の第2戦は損害なくB判定勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、砲撃を4連続で外した上にその後はタ級さんばかり狙うという悲惨な状態となり大潮さん大破江風さん中破に対し阿武隈さんの先制雷撃で沈めた駆逐艦以外全員残存というなかなか絶望的な流れ、けれど夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

一方、大鳳さんを旗艦に翔鶴さんと瑞鶴さん、筑摩さんと鈴谷さんと初月さんによる機動部隊も編成し水雷戦隊と交互に3-5への出撃を実施していきます…過去に対空カットインな五十鈴さんや照月さんなどを連れて行ってうまくいった経験があり、ですので多少不安はあるのですが初月さんを入れてみることにしたのでした。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利、問題その1の第2戦は初月さん中破の敵全滅、問題その2の第3戦は鈴谷さん大破終了…水雷戦隊とこちらとでどちらもはじめの出撃でボスへ到達できず追い返されため息が出てしまいます…。
2回めの出撃、初戦は完全勝利、問題その1の第2戦はヲ級さん改が出現してしまいつつ大きな損害なく敵を全滅、問題その2の第3戦は損害なく切り抜け、ボス戦へ…航空戦は何と不発、大鳳さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、問題その1の第2戦はまたヲ級さん改が出現してしまい翔鶴さん初月さん中破B判定勝利、一応先へ進み問題その2の第3戦は筑摩さん大破終了…。
4回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1の第2戦は例によってヲ級さん改が出現してしまいつつ大きな損害なく敵を全滅、問題その2の第3戦は翔鶴さん小破A判定勝利とし、ボス戦へ…航空戦はタ級さんと輸送船を撃沈、昼戦で敵の全滅に成功しました。
5回めの出撃、初戦は初月さん中破敵全滅、問題その1の第2戦はヲ級さん改が存在しないにも関わらず瑞鶴さん翔鶴さん大破の大損害終了…。

これで一応3-5のゲージ破壊には成功…したはしたのですけれど、これを果たして成功といってよいのか…。
ちょっとあまりに大破撤退、さらにボスでの大損害の上に目的未達まで発生と、あまりにもひどすぎる惨状を呈されてしまい、今月の拡張海域はここがもっとも大荒れとなってしまいました。
ちなみに安定度はボスへ到達できればさすがに上ルートは安定しますけれどそこまでが水雷戦隊でも上ルートでも変わらずどちらも大破が頻発、また上ルートの初月さんは特に大きな大破撤退要因にはならず対空カットインを結構放ってくださいましたので入れておいてよさそうです。
また、北方海域任務も受領していましたけれど、ボスでの旗艦残存A判定勝利が生じ5回ボス勝利となったため任務達成となりました。

そして4-5、まずゲージ破壊直前へ至るまでということで高雄さんを旗艦に扶桑さん、利根さんと筑摩さんに葛城さんと瑞鶴さんによる艦隊を派遣します。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は完全勝利とし、ボス戦へ…航空戦は葛城さん小破に対し護衛要塞と駆逐艦を1ずつ撃沈、早々に高雄さんと瑞鶴さんが中破(瑞鶴さんは後に大破)に対し港湾棲姫さん混乱ル級改さん中破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦は葛城さん中破と早々に無力化に対し敵は全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は葛城さん大破終了…。
3回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は瑞鶴さん小破C判定敗北、第3戦は瑞鶴さん大破終了…はぁ…。
4回めの出撃、初戦は扶桑さん中破に対し敵は全滅、対潜戦となる第2戦は筑摩さん小破C判定敗北、もはや問題となってしまった第3戦は利根さん小破に対し敵は全滅し、何とかボス戦へ…航空戦は筑摩さん中破に対し護衛要塞1撃沈、昼戦は早々に葛城さん中破(後に大破)に瑞鶴さん大破に対し港湾棲姫さん損害ル級さん改無傷とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
5回めの出撃、初戦は高雄さん大破終了…何ですそれ…。
6回めの出撃、初戦は少なくない損害を受けつつ敵は全滅、問題その1の対潜戦は損害なく切り抜け、問題その2の第3戦は瑞鶴さん中破利根さん小破の大損害に対し敵は全滅し、何とかボス戦へ…航空戦は双方何も起こらず、瑞鶴さん大破筑摩さん小破に対し港湾棲姫さん損壊その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
7回めの出撃、初戦は完全勝利、問題その1の対潜戦は大きな損害なくB判定、問題その2の第3戦は葛城さん小破に対し敵は全滅し、ボス戦へ…航空戦は瑞鶴さん小破に対し護衛要塞駆逐艦1ずつの撃沈、利根さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

これでゲージ破壊直前となりましたけれど、ここまでボスへ至ることなく大破撤退が3回と、イベント前日に全てを終わらせたい思惑に対し相当ひどい惨状を見せつけられますけれど、高速修復材を湯水の如く使った上でさらに給糧艦まで使用してみて何とかここまでたどり着けました。
ここからは編成を変更、リットリオ(イタリア)さんを旗艦にアイオワさん、長門さんと陸奥さん、瑞鶴さんと翔鶴さんという極めて重い編成で最短ルート突破を目指します。
その通算8回めの出撃、問題その1の夜戦はリットリオさん翔鶴さん中破のB判定勝利、問題その2の軽巡棲鬼さん率いるボスとしか思えない編成な艦隊との戦いは大きな損害なくB判定勝利とし、ボス戦へ…航空戦はアイオワさん中破に対し護衛要塞1撃沈、長門さん小破に対し港湾棲姫さん損害その他撃沈とし、夜戦を挑み長門さん大破に対し敵は全滅しました。

これで4-5のゲージ破壊は完了、3-5並の大荒れといえないこともないのですけれど、大破撤退数は多いものの損害自体はそこまで多くないので3-5ほどひどい結果には感じられない、かも?
最後の重い編成による最短ルートが1回の出撃で完了できると本当にほっとします。

これで(5-5以降を無視して)全ての拡張海域のゲージ破壊に成功、さすがに1日でここまですると疲れ切ってしまうわけですけれど、何とか余力をもって、そして順調に終わってくださることを願って、現状唯一出現している月間任務である、羅針盤さんという最低に近い敵と戦うことになる5-1への水上打撃任務を実施することとしました。
こちらは対潜装備をした五十鈴さんを旗艦に長門さんと陸奥さんと山城さん、利根さんと鈴谷さんによる編成で出撃、例により瑞雲戦法を採ります。
そのはじめの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は南下し第2戦は完全勝利、第3戦は山城さん小破に対し敵全滅とし、ボス戦へ…赤い輸送船を旗艦とし金のタ級さん2などの空母も潜水艦もいない編成との戦いとなり昼戦で敵の全滅に成功しました。

これで5-1への出撃任務も完了、こちらは先月の際には羅針盤さんが完全に敵に回りひどい状態になったのですけれど、今月は1回の出撃でボスへ行けましたので一安心…さすがにこの編成ですとボスへさえ到達すれば安定します(今回はいませんでしたが空母が出現しても航空優勢は取れますし、潜水艦が出ても五十鈴さんが撲滅してくださいますので…)
そして昨年の5月1日同様に今日からはじまる予定なイベント開始前にゲージ破壊などの後顧の憂いを全て断ち切ることにも成功しました…1-4や4-2、2-5への月間任務は出現しませんでしたけれど、これはろ号作戦後っぽいので仕方ありません。

そう、今日から春のイベントがはじまるといいますけれど、メンテナンス終了予定時刻が22:00とかなり遅めになっていますので、今日の南西諸島任務は先ほどまでに済ませてしまいました…ですので結果を今日の日誌に書いてもいいのですけれど、それはいつも通り明日の日誌で触れることにします(何)
いよいよイベントということで、不安のほうが大きかったりしますけれども、大丈夫でしょうか…とっても大好きで最近少しお会いできませんけれどもご無事をお祈りしているあのかたが順調に、けれど昨日の私の様な無理や無茶はされずマイペースで進められることを強く願いたいものです(私は新しいかたを何とかして確実に全員お迎えしたいというものやあのかたに少しでもお役に立てる情報をお伝えできればという想いに駆られていて、あるいは昨日以上に無理をして進めてしまうかも…ただ少しでも詰まったら早々に難易度を丙に下げるかとは思いますけれども/何)
高速修復材が回復しきらず…
…ちなみに今朝の時点での資源はこれだけあり過去最大の資源量となっており、新しいかたが見つからない場合資源枯渇ではなく時間切れ、という状況になりそう…そうならないためにも極力急ぎたいわけで…?


さすがに昨日は『ブルーリフレクション』には手をつけられず…というより、コミックもぎりぎり何とか軽く読んだ程度で…?
今日は『艦これ』のイベント開始時間が遅いので、それまで結構できそうです?(ただ、イベントがはじまったら…)

2017年05月01日

バンドリ! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage

以前秋編をしている『FLOWERS』の冬編のゲームについて、こちらの公式サイトではまだ詳細は語られていないながら予約が開始されており、どうやら9月15日発売予定みたいです?
こちらはこれで完結となるはずで、よい百合作品でしただけにさみしさを覚えます…もちろん予約をして購入をしましょう。
…それまでには秋編のヴィータさん版もしておきたいところですけれども…?


では、先日読みましたコミックの感想です。
アニメではなくゲームの…?
□バンドリ! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage(1)
■毒田ペパ子さま(漫画)/CraftEggさま/ブシロードさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでおりアニメも放送された作品のコミカライズ版となりますけれど、帯によるとゲームのコミカライズ版らしい…アニメが原作だと思っていたこのシリーズ、大本の原作は何なのかいよいよ解らなくなってきたかも…?

内容としましては、Roseliaというバンドを組むことになった女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はそのバンドのメンバーである5人の女の子たち…お話を読んでいる限り全員が主人公といえそうな気がします?
まずボーカルの湊友希那さんは父親がかつてバンドをしており、その際に大きなフェスへ出たのですけれどそれがきっかけで父親は音楽を辞めてしまうことになり、そのフェスに自分が出ることにより父親の音楽を認めさせようと躍起になっている、それ以外のことはもう何も考えられないといった状態になっている、音楽に対し真面目すぎそれ以外に対しては非常にドライなかた…。
その様な状態の友希那さんを心配する幼馴染の今井リサさんはかつてはベースをしていたもののそれはやめてしまい、けれど友希那さんに昔みたいに笑ってもらいたいと願い、そばにいるいわゆるギャルと呼ばれる感じのかた…後にベースを再びはじめることになりました。

ギターの氷川紗夜さんは友希那さん同様に音楽に対し非常に真面目で厳しく、そのため友希那さんと気があい一緒にバンドを組むことにしたかた…双子の妹がいるのですけれど、その妹が何でも自分の真似をしては才能で自分を追い抜いていくことに対し嫉妬心を抱いているっぽいです?
ドラムの宇田川あこさんは以前している『りりくる』の羽佳さんに似た雰囲気を持つ、唯一の中学生となる女の子…姉がドラマーをしており、それに憧れてドラムをはじめた子です。
そのあこさんのオンラインゲーム仲間な白金燐子さんは長い黒髪でおっとりした人混みが苦手なお嬢さまで、ピアノをしていることがきっかけでキーボードに名乗りを上げたのでした。

お話のほうは、その様な皆さんがバンドを組んで活動をしていくお話…。
まずは無の状態からメンバーが集まっていき、そしてメンバーが揃ったところでのはじめてのライブに臨むまでが描かれていきます。
友希那さんと紗夜さんがかなり音楽に対し厳しく、ですのでメンバーに対しても妥協を許さないかたですので長く音楽を離れていたリサさんやまだ子供なあこさん、一人でのピアノ演奏以外をしたことのない燐子さんが受け入れられるか不安になったわけですけれど、一緒に演奏をして見ると皆さんが驚くほど音楽の波長が合った様子で…?
その友希那さんと紗夜さんが完璧主義者過ぎ、そしてその裏にそれぞれ問題を抱えていることもありちょっと危うさを感じますけれど、今のところはよいバンドのお話…続きも見守りましょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女のかたのみですのでそのあたりは…?
ということで、こちらはアニメではなくゲームのコミカライズ版らしいのですけれど、それでもなかなかよいものでしたかと思います…アニメのDVDも第1巻が今月発売予定のはずですので楽しみにしておきましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終章が製作中…?
□ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(8)
■弐尉マルコさま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。
…上の作品同様にアニメのコミカライズ版、ということで一緒に読んでみました(いえ、上の作品はゲームのコミカライズ版っぽいのですが…/何)

内容としましては、『ガールズ&パンツァー』アニメ本編の皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続いて皆さんの楽しく愉快な日常が描かれており、今回は大学選抜のかたがたが目立った印象…?

その様な今巻では何と大洗の会長さんたちが引退、華さんを生徒会長とした新体制へ移行します。
この展開は驚かされましたけれど、あとがきによると公式にこうなることがすでに発表されているそう…この作品独自の展開でないといいますからよいですけれど、やはりさみしさは覚えてしまいます?
あと、麻子さんのおばあさんとそど子さんのお話など、楽しいだけでなく少し泣けそうになるよいお話もありやはりよきものでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、やはり本編より少しある様な印象が…?
ということで、戦車道な作品は帯によると最終章が全6話になるらしくその第1話が12月9日に劇場公開されるそう…どういうお話になるのか想像もつきませんけれど、完結はまだまだ先と思われます?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装副砲、46cm3連装砲、失敗となり、46cm3連装砲が出ましたのでまだ…?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から3連続でボスへ直行というとても幸先のよい出だしとなりました。
もちろんその様な僥倖が長く続くはずもなく、その後ははじめの分岐での連続北上とされボス連続到達も4までとなりその次は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされよい流れが断ち切られました。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、最後は残念でしたもののただ輸送船任務とあわせて20分程度で完了できましたのでかなり順調といえます…10回出撃任務が完了していませんでした(何)
また、昨日は空母3撃沈任務も発動しおり、ボス到達4回時点でヲ級さん編成は1回のみの出現、その時点ではよい流れが続いていたため2-2での出撃を1回続けたものの高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたためその時点で潜水艦隊を2-3へ派遣、ボス行きとなり南西諸島任務ともども完了とすることができました。

ろ号作戦完了後の1-5出撃任務が残っていましたので、こちらを一気に実施していきます。
はじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦は那珂さん小破に対し敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦は回復していない那珂さんが更なる損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦は回復していない那珂さんが更なる損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで1-5の先週分の任務は完了、那珂さんがボス戦で回復しない状態で損害を受け続けながら中破に至らないというなかなかの頑丈さを見せてくださいました?

今日から5月ということで拡張海域のゲージ破壊や月間任務が生じますけれど、明日からイベントが発動ということで、昨年同様に今日中にできる限りのことはしておきたい…です?
けれど月曜日ということで週間任務も同時に発動ということで、色々と大変な事態に…南西諸島任務を2-5で実施する関係でい号作戦に大きな影響が出そうですし…?


『ブルーリフレクション』は先へ進むために夕月さんたちへ活動の報告…彼女たちと普通に話すにはこの報告をしてからでないとできず、けれど先の際には報告をしたらそのままお話自体が進んでしまったため、彼女たちに普通に話しかけるのは久しぶりになります。
すると麻央さんが原種襲来の際に指輪なしで動けたことについて話が及び、麻央さんに直接話を聞きに行こうということとなり…そこからこれまで動きのなかった麻央さんのミニイベントが一気に進行していきました。
彼女のお話は文化祭の予算を巡って生徒会と対立するお話…彼女の計算高さなどを見ることができます。
ただ、その一件が落着した時点で勝手に帰宅になってしまいますので、麻央さんのミニイベント完走までは進めないのでした。

お話は第10章へ…夕月さんと来夢さんは日菜子さんへまだ隠していることを教えてくださらないのですけれど、その様な中、香織さんがオフ会に参加するといって梨佳さんが心配してその後を追うというお話が発生…この際に梨佳さんの足が昔に比べて速くなっていることに香織さんが複雑な感情を抱いて暴走をしてしまうのですけれど、その際に梨佳さんが香織さんに本音をぶつけ、それを見ていた夕月さんたちが自分たちも日菜子さんへ本音を言える友情を作りたいと思うのでした。
ですのでついに隠していることを言ってくださる…かと思いきやこのタイミングで原種が襲来、それと戦うことになります。

原種はやっぱり思いのほか弱く、一度も攻撃を許すことなく撃破に成功、やはり難易度を簡単にしているのが要因なのでしょうか…ちなみにエーテルを最大にしてからのオーバードライブ最大での必殺技を繰り出すことができましたけれど、これは相当強力です。
3体めとなる原種の撃滅に成功、これで残りはあと1になったわけですけれど、意を決した夕月さんと来夢さんは隠していた全てのことを日菜子さんへ話してくださいました。

まず、原種とは何かということについてなのですけれど、こちらは少々お話が以前第3作をしている『七竜』の様なことに…地球では数百万年単位で高度生命体である原種がその覇権を巡って争っており、その勝者が自分の好きな様に地球の環境を作っているといいます。
つまり現在の地球も勝者である原種が作り上げた世界であり、その原種とはコモンそのもの…コモンは想いの力を糧としているため、そのために人間を作り出したとのことで、その理由だけ聞くと真竜ニアラの目的と同じに聞こえてしまう…。
そのコモンは他の原種襲来の際にリフレクターを一人選ぶといい、それが日菜子さん…他の特異点についてはどうなっているの、という疑問は出ない様子です(何)

では夕月さんと来夢さんは何なのか、というと…これはここまでのお話である程度は予測、というより覚悟をしていたことなのですけれど、彼女たちはやはりもうすでにこの世にはいない存在だといいます(アニメの録画が、とか言っていましたし私生活がどうなっているのか気になりますが…)
彼女たちの父親はコモンと原種の存在に気付いた考古学者だといい、コモンに関する実験で夕月さんたちは亡くなってしまい、ただその影響でコモンにより一時的に今の世界に存在できる様にされたうえでリフレクターの力も手に入れたといいます。
日菜子さんをリフレクターとして選んだのも夕月さんたちだといい、その理由は生前の実験の合間に彼女のことをテレビで見て以来憧れ、そして一度実際にお会いしに行ってその気持ちをさらに強くしたからだといいます。

ですので今まで日菜子さんと一緒に学校生活を送れたのはまさに夢の様なこと、なわけですけれど…全ての原種を倒すと、原種が襲来していた期間の出来事は全てリセットされ、その間にあった記憶も全て失われるといいます。
つまりは夕月さんたちが存在したことを皆さん忘れる、というわけで…だからお二人は今までこのことを日菜子さんに黙っていたわけなのでした。
事実、それを知った日菜子さんは大きなショックを受けますけれど、お二人は日菜子さんを友達だと強く思うからこそこのことを打ち明けたとおっしゃられ…このあたりのお話は泣けてしまいます。

ともあれ、そこからは自由時間に突入…麻央さんのミニイベントが一応の決着を迎えましたけれども副会長さんをなだめておいて、で終わりではちょっとすっきりせず、まだ続きがありそうな、でも現状では何も起こりません。
昨日はそこまでといったところで、今日…は時間がなさそうな気もしますがともかくミッションなどをこなしていくことになり、でもこれってもう終盤の気配です…?
でも『艦これ』のイベント発動までに終えるのは絶望的ですし…やはり焦らず、のんびり進めましょう。