2018年02月28日

いっしょに暮らすと、毎日しあわせ。

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○はるみねーしょん(7)
○こはる日和。(3)
○スロウスタート アンソロジーコミック(1)
○また教室で(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(2)
○のんのんびより(12)
○ひとりぼっちの○○生活(4)
○百合+カノジョ -好きになってもいい?-
○三ツ星カラーズ(5)
○紫電改のマキ(10)
○乃木若葉は勇者である(4)
○ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー(3)
○少女騎士団×ナイトテイル(3)
○現代魔女の就職事情(5)
○いきのこれ!社畜ちゃん 後輩ちゃんオタ活動記(1)
○つうかあ えぶりでぃ
○同棲生活 わたしを好きってことでしょ
○百合鍵 -先輩の秘密をのぞいてみた-
○ゆりなつ -民宿かがや-(1)
○世界で一番おっぱいが好き!(1)
○キャッチャー・イン・ザ・ライム(1)
○宇宙よりも遠い場所(1)
○ジャヒー様はくじけない!(1)
○暗黒騎士団長と青春ガール(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『はるみねーしょん』から『また教室で』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『はるみ』『こはる』は過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『スロウスタート』アンソロジーは原作を読んでいることから、『また教室で』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『鎮守府目安箱』から『現代魔女の就職事情』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『乃木若葉』『少女騎士団』『現代魔女』はこの巻で最終巻となる模様です。

その他作品群、『社畜ちゃん』『つうかあ』は原作やコミカライズ版を持っている作品のスピンオフということから、『同棲生活』から『ゆりなつ』までは百合が期待できそうなことから、『世界で一番おっぱいが好き!』『キャッチャー・イン・ザ・ライム』は百合が期待できると教えていただけたことから、下3冊は何となくよさそうに感じられたことから、それぞれ購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『同棲生活』の帯から取ってみました。

月末ということで今回もやや数が多く、また気になる作品も多々…まずは『鎮守府目安箱』『のんのんびより』『ぼっち』『百合+カノジョ』あたりを最優先にして読んでいきたいものです。
『三ツ星カラーズ』『宇宙よりも遠い場所』と今期に放送しているアニメの原作やコミカライズ版もあり、やや優先して読もうとは思いますけれど、ただもうどうやってもこれらをDVD購入することはありませんので…(何)
…一部作品のチラシに百合系新刊情報が載っており、今回購入したものや来月発売予定のものが書かれていたのですけれど、すでに3巻まで出ているという『かりん歩』という作品だけ知らない…3巻まで出ているなんて今更ですし、気にしないでおくことにすべきか、それともやはり購入すべき…?(今のところ、もう気にしないでおこうかなと…?)


昨年の今頃は以前している『ブルーリフレクション』を教えていただいたりと百合系、RPG系問わずとっても大好きなあのかたにはよきゲームをよく紹介していただいているのですけれど、あまりに甘えてばかりでもご負担をかけるばかり、ということで昨日は自分で何かよいRPG系作品の新作はないか見てみて…まだ出ていない作品に1つだけ気になるものがありましたので公式サイトを見てみました(一つしかないとか、さみしい…)
それがこちらの『あなたの四騎姫教導譚』という作品で、主人公は男女選択式である程度キャラメイクが可、メインキャラはお姫さまのみということで、私にとっての最良はパーティメンバー全員がキャラメイク可な作品なわけですけれど、その次くらいには妥協できそうな雰囲気が見られます。
主人公とお姫さまの関係は以前している『サモンナイト3』のティアさ…アティさんとベルフラウさんやアリーゼさんの様なものっぽく、アサミーナさんとまではいかなくても彼女かすみれさんか里緒菜さんかティナさん、かなさまのいずれかに近しいかたちにできればいいかな、って…?(RPG系ゲームの主人公候補における再現優先順位はこの通りで、実はかなさまは優先順位低め…いえ、ヒロインは似合いますけれど主人公という感じはあまりしなくって…/何)
公式サイトを見る限り結構ややこしいゲームシステムっぽいですけれど、たまには自分で0から探し出したゲームをやってみる、というのも悪くないはずで…予約してみることにしましたけれど、多分大丈夫ですよね、ね…?
発売日は3月8日ともう間近で、一番の問題は『世界樹と不思議のダンジョン2』がその日までに終わる確率が限りなく0に等しい、ということでしょうか…同時にやってみるか、それとも…。

あと、『スーパーロボット大戦』シリーズの最新作な『X』が3月29日発売予定で、あのかたのお話では主人公が男女選択式ということでとっても気になる…こちらの公式サイトを見てみましたけれど、よい感じのかたで…?
ただ、お話が未知数で、主人公に百合でない恋愛要素が絡むとちょっとつらいところがあって…主人公にそういうものがなければ、百合な要素は別になくても問題ありませんし(あればあったで大歓迎ですが)以前している『V』もよきものでしたので、ぜひ購入をしたいところですけれど、ここはあのかたがご購入されたとしてそのご意見を待つことになるでしょうか(…って、結局あのかたに甘えてしまっていたり…あぅあぅ、下の件やこの数日の傾向で危うく今すぐ甘えてしまいそうになりましたけれど、何とか我慢…)
…参戦作品も見てみましたけれど、『X』なのに『ガンダムX』がいない…いえ、そんなこと言うと『V』にも『Vガンダム』も『コンバトラーV』もいなかった、となりますけれども…(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、35cm連装砲、14号対空電探、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:12(7連続:1・4連続:1)
○輸送船エリア行き:6(ボス前南下:4(2連続:1))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:4(4連続:1)
○ボス到達:5(3連続:1)
○損害:中破2
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:2
〇輸送船エリア到達:4(南下2戦ルート:1)
〇ボス行き:
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…昨日から久しぶりに2-2での南西諸島任務を実施することになりましたけれど、はじめの出撃から4連続ではじめの分岐で北上と、さっそくいつも通りな嫌な流れを見せつけられていきました。
その前半はどんどん輸送船エリア行きになり、それは全然構わないのですけれど、ボス到達4回後はまたはじめの分岐での北上連発から、さらにはどうしようもない場所への逸走連発というげんなりさせられる展開へ…4連続でそこ行きとか、よほど不運でないと怒らないことかと思うのですけれど…。
昨日のはじめの分岐での北上率は悪質な嫌がらせとしか思えないほどにひどく怒りや悲しみすら覚えるほどのものとなり、結果南西諸島任務完了までに普段の4倍程度の時間を消費させられ、イベントでの高速修復材消費も回復していないのに損害も多発という、観るも無残な惨状に…ろ号作戦は1日で50%以上達成状態になりましたけれど、どうしようもない場所への逸走が4回も発生している時点でそれも救いとはなりません。
本当、はじめの分岐での北上という行為は百害あって一利のないもので、それを連発してくるのはやめていただけないでしょうか。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は11個めのダンジョンを探索、ここは分岐は単純なのですけれど階層が深く、昨日ようやく最下層一歩手前まで到達しましたけれど、その時点で50階に達していました。
あとはいつも通り未踏破なフロアを全て埋めてからボスへ挑もうと思うのですけれど、上で触れたとおり次にプレイするRPG系ゲームが確定してしまいましたから、どうしましょうか…しかも、明日からは『艦これ』の拡張海域ゲージ破壊や月間任務、そして3月は確か季間任務まで出現するはずと、下手をするとその作品が届くまでこちらにも一切手をつけられない恐れが…。
…あと、このダンジョン、D.O.Eが一切出現しない…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年02月27日

もふかのポプリ

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□もふかのポプリ(1)
■喜月かこさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるとお教えいただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まめコーデ』や『まんがの作り方』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。

内容としましては、獣人な村へ引っ越した女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
この作品の世界観では人間の中に人族と獣人族という2つの大きな区別があり、人族は現実世界同様の人間、獣人族は獣の姿をした人間、ということになります…獣人族はさらに犬や猫、爬虫類や鳥類など様々な動物がいます。
獣人要素のある作品には往々として耳やしっぽだけ獣、というものがありますけれど、今作は以前観ている『けものフレンズ』の様なかたち、といえば解りやすいでしょうか。
外見がかなり違う種族ですので過去には対立もあり現在も差別がある雰囲気が見られ、平等区という特区が作られたりしている模様…?

主人公のミカさんは人族の女の子、ほんわかかわいらしい女の子なのですけれど、ある日突然人族なはずの母親が獣人化するという事象が発生…通常は生まれたときの種族はその後変わることはないはずというので、かなり特異な事態です。
周囲の目もあり、家族は獣人族の町である六色町へ引っ越すことになり、ミカさんもそこにある六色女子高校という学校へ通うことになるわけですけれど、他の生徒は全て獣人ですのでかなり珍しがられることになって…?

そのミカさんが町へやってきて早々にお会いし、また学校の案内を先生に頼まれてすることになったのはケイさんという、長身でちょっと怖い雰囲気もある犬な獣人の女の子…。
彼女はどうやら人族が嫌いらしいこともあり基本的に冷たい態度なのですけれど、でも本当はやさしいかたな様子…?
その彼女、嗅覚が失われてしまっているとのことなのですけれど、なぜかミカさんのにおいだけは感知でき、ですのでリハビリということでミカさんのにおいをかがせてあげることになったのですけれど…?

お話のほうは、その様な世界観の中で獣人の学校に通うことになった女の子のお話…。
裏に種族間の差別問題なども見え隠れする、というと同じコミックスである以前読んでいる『セントールの悩み』が思い浮かぶところですけれど、今作はそこまで重いことはなく、絵柄もあいまって基本的にはかわいく微笑ましい雰囲気のものとなっています。
互いの問題を抱えつつも少しずつ距離を縮めよい友情関係を結べそうになるミカさんとケイさんなのですけれど、この巻の最後、文化祭の末に突如ミカさんの身体に異変が生じて…?
かなり急転直下の展開といえますけれど、果たしてどうなるのか…。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、帯などには百合と明記されていましたけれど、これからの展開次第かと…?
ということで、こちらは少し不思議なお話ですけれども悪くないもので、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、15cm3連装砲、水偵、紫電改二
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:5(3連続:1・そのままどうしようもないあらぬ方向逸走:4(3連続:1))
○はじめの分岐中央:2
○はじめの分岐北上:1
○ボス戦前軽空母戦:2(南下ルート:1)
○ボス到達:4(2連続:2)
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-1)】
○ボス到達:10(3連続:1・2連続:1)
○あらぬ方向逸走:18(9連続:1・4連続:1・2連続:1)
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【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:10
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…先週はイベント海域で実施した週間任務を、昨日はいつも通り通常海域で行ったわけですけれど…やはり、羅針盤とかいう誰も幸せにしないどうしようもないシステムが立ちふさがり、この存在の脅威のないイベント海域のほうがまだましなのでは、と思えてしまいました。
い号作戦は1-4、そしてイベント海域で艦載機の熟練度がかなり吹き飛びましたのでそれを回復させるべくあ号作戦はく1-1へ空母を出撃させ実施したのですけれど、いずれも逸走が多くてつらいです…。

幸い、今週の北方海域任務は3-5がありますので、ここにきてさらに3-3でそのシステムと戦うということをしなくてすみましたけれど、危うく心が折れてしまうところ…この数日では他にもさみしくなってしまう様なことが頻発してしまっていますけれども、でも先日久しぶりにとっても大好きなあのかたにお会いできましたので、これらくらいのことでは心は折れずに何とか我慢できます?
そのあのかた、インフルエンザにかかってしまっていらしたのですけれど、元気になられて、そしてイベントも順調に進められることを心から願いたいものです。

2018年02月26日

トモダチヅクリ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□トモダチヅクリ(2)
■GAGAGAさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、友達のいない二人の女の子が友達になった4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではお二人が新たな友達を作ろうと、ひょんなことで接触する機会のあった子を一緒にお昼に誘ったりされるところから…。
誘われたのは遠宮アカリさんという小柄でかわいらしい女の子、そして彼女の親友で快活な虎口巴さんもアカリさんのことを心配してついてきます…麻乃さんと静さんは周囲には番長と裏番長として恐れられる存在なので…。
ただ、実際に一緒にいるとお二人が実は怖いかたではないということをアカリさんや巴さんにも解っていただけ、無事友人になることができたのでした。

こうして新たな友人ができて友情が深まっていきますけれど、周囲の皆さんはまだお二人を恐怖の対象として見ており、あろうことかそのお二人と一緒にいるアカリさんたちまで白い目で見ようとしてきます。
麻乃さんなどは申し訳なくなるのですけれど、巴さんなどはそれが許せなく、その勘違いを解くべく文化祭で何かをしようという作戦を練ることになりました。
終盤はそれを成功させるべく行動する皆さんを描いていき、その友情にちょっとこちらも泣けそうに…今作はこの巻で完結、最終巻となりますけれど、よき終わりかたになっていたかと思います。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはことあるごとに麻乃さんと静が過剰に関係を否定するのでこのくらいかと…よい友情のお話なのは間違いありません。
ということで、こちらはその過剰な否定がやや鼻につくものの、よき作品でしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻でした
□笑って!外村さん(7)
■水森みなもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『桜乃さん迷走中!』『パトラちゃん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『サチウス』を描かれたかたとなります。
…上の作品が少しこちらの主人公さんに似ていたことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、諸々の理由から不良と思われている外村さんと周囲のかたがたの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり周囲に怖い人と勘違いされてしまう外村さんの日常が描かれており、新しいかたとして保健室の虚弱体質な先生を加えながらもその日常が続いていきます。

やっぱり周囲からはまだまだ不良と勘違いされながらも、外村さんたちは3年生へ進級していきます。
姫木さんと本当の友人になれたりと少しずつですけれども確実によい方向への変化が見られる中、ある日春野さんが笑顔を失って元気をなくしてしまっていて…それを元気づけるために、外村さんは自然な笑顔を彼女へ見せられる様になりました。
それ以降、まず委員長さんが外村さんの内面に気付き、少しずつ誤解が解けていき…卒業する頃にはかなり自然な笑顔を見せることができたりする様になりました。
その様な展開になっていくことからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…最後はきれいにまとまったといえます?

イラストは悪くありません。
百合的にはよい友情のお話ではありますけれど、三雲くん絡みのお話を思うと低めといえます。
ということで、今作はついに完結…百合的なことは置いておいて、やはり面白い作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
九一式徹甲弾、46cm3連装砲、12mm単装機銃、流星
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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…先日でイベントが完了、そこまでちょっと急ぎ過ぎて疲れ果ててしまいましたので、昨日はのんびり…。
今日は月曜日ということでまた週間任務が発動、先週はイベント海域で実施しましたけれど今週はいつも通りとなるでしょうか…ただ、あ号作戦はまずは艦載機の熟練度回復も兼ねて1-1で空母を周回させ、また北方海域任務は木曜日に3月に入り3-5のゲージ破壊が発動しますのでまずはそちらに回すということで3-3はなしにしておきましょう。

2018年02月25日

暁の水平線に勝利を― 〜第二次エンガノ岬沖海戦

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□漫画家ちゃんは眠れない(1)
■ゆあみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.7)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『にちぶっ!』や『水曜日の夜には吸血鬼とお店を』と同じものとなります。

内容としましては、漫画家の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の白咲こころさんは高校生のかわいらしい女の子なのですけれど、彼女は漫画雑誌で新人賞を取りそこで恋愛漫画の連載をはじめることになった、抹茶みるくというペンネームを持つ漫画家さんでした。
ちなみに彼女の妹で中学生な心愛さんは以前読んでいる『うさぎですか?』の(名前はココアなのに/何)チノさんに似た雰囲気の女の子なのですけれど、彼女も同じ雑誌でファンタジー漫画を連載をしており、しかも漫画家としては先輩な上にその連載作品がアニメ化するほどの売れっ子でしたりします。

こころさんの通う高校のクラスには大月澪さんという快活でちょっとおバカなかたと雪城琴羽さんというおっとりした関西弁をしゃべる二人の親友さんがいらっしゃいます。
こころさんが漫画家をしているということについて、彼女が告白をしようとしたところお二人がその作品をほめるものですから言うに言えなくなってしまい、ということになってしまったのですけれど…?
その他登場人物としましては、こころさんと心愛さんのアシスタントをする田中愛さんという心愛さんを信奉している女の子といったところでしょうか。
また、終盤ではこころさんたちのクラスでそばに座る女の子が、心愛さんの描く漫画のアニメの声優であることが判明…世間が相当狭いです?

お話としましては、ということで漫画家な女の子を描いたお話…。
漫画家の女の子のお話、といえば以前読んでいる『こみっくがーるず』を思い出しますけれど、あちらに負けず劣らずこちらも絵柄といいかなりかわいらしい作品となっています。
基本的には絵柄通りのゆるくて微笑ましい作品となっていますので、そのあたりを楽しめばよいものかと…最後のお話で隣の席のかたが声優さんだということが解りましたけれど、果たして…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話にはなりそうですけれど…?
ということで、こちらはかわいらしい作品…続きも見守りましょう。


その様な先日はこの様なものも届いていました。
アニメにはいない…?
…こちらは『フレームアームズ・ガール』から白虎さんのプラモデルとなります。
これまで購入しきた今作のプラモデルは色違いがあったりイノセンティアさんみたいに最後に一瞬出ただけのかたもいらしたりしたものの全員以前観ているアニメに登場したかたがたでしたのに対し、今回のかたはアニメには登場していません。
そして、まだ赤色ver.のスティレットさんにも手をつけられていないので、こちらも当然…うぅ、い、いずれ…。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして空母のイントレピッドさんをお迎えできました…雰囲気が以前新装版をしている『ユーディー』のキャラクターっぽいです?
このかたは初期の時点で艦載機搭載数が93というかなりの数…エセックス級は元々100機の搭載機数があるはずですので、改仕様になったらどうなるのか、ともかくここまで多ければ艦戦+彩雲で演習に出せば勝手にレベルが上がってくださいます。

日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、3連装魚雷、失敗、流星
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【イベント海域その7・対深海鶴棲姫さんゲージ】
(編成は下記参照)
○1回め:(下記参照)→ボス戦・鶴さん翔鶴さん中破深海鶴棲姫さん中破ネ級さん1大破残存その他撃沈・友軍艦隊(霧島ささん・比叡さん)深海鶴棲姫さん大破ネ級さん撃沈・夜戦敵全滅・グラーフ・ツェッペリンさんドロップ
○2回め:初戦・完全勝利→空襲・損害あり→第2戦・涼月さん中破敵全滅→第3戦・敵全滅→ボス戦・アイオワさん大破サラトガさん中破深海鶴棲姫さん大破その他撃沈・友軍艦隊(最上さんたち)・夜戦敵全滅・瑞鳳さん
○3回め:初戦・完全勝利→空襲・損害あり→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→ボス戦・航空戦航空優勢・瑞鶴さん熊野さん中破深海鶴棲姫さん中破その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)・夜戦木曾さん中破深海鶴棲姫さん大破残存A判定・那智さんドロップ
○4回め:初戦・A判定→空襲・損害あり→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→ボス戦・T字不利大鳳さん中破深海鶴棲姫さん小破その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)深海鶴棲姫さん中破・夜戦阿武隈さん大破深海鶴棲姫さん大破残存A判定・鈴谷さんドロップ
○5回め:初戦・完全勝利→空襲・損害あり→第2戦・瑞鳳さん大破終了
○6回め:初戦・A判定→空襲・損害なし→第2戦・瑞鳳さん中破敵全滅→第3戦・涼月さん瑞鳳さん大破阿武隈さん中破熊野さん木曾さん小破終了
○7回め:初戦・A判定→空襲・損害なし→第2戦・完全勝利→第3戦・五月雨さん大破瑞鳳さん中破涼月さん小破敵全滅→ボス戦・航空戦涼月さん中破・大鳳さん中破深海鶴棲姫さん大破その他撃沈・友軍艦隊(最上さんたち)・夜戦敵全滅・春雨さんドロップ
(決戦支援艦隊投入)
○8回め:初戦・A判定→空襲・損害なし→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→ボス戦(深海鶴棲姫さん壊に変化・敵編成強化)・航空戦涼月さん中破・支援艦隊完全不発・アイオワさん大破サラトガさん大鳳さん中破深海鶴棲姫さん無傷戦艦棲姫さん大破残存その他撃沈・友軍艦隊(最上さんたち)時雨さん大破・夜戦深海鶴棲姫さん大破残存A判定目的未達・川内さんドロップ
○9回め:初戦・A判定→空襲・五月雨さん中破→第2戦・完全勝利→第3戦・涼月さん中破敵全滅→ボス戦・支援艦隊2撃沈・T字不利涼月さん大破瑞鶴さん中破深海鶴棲姫さん小破戦艦棲姫さんネ級さん1大破残存その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)愛宕さん中破戦艦棲姫さんネ級さん撃沈・夜戦深海鶴棲姫さん大破残存A判定目的未達・榛名さんドロップ
○10回め:初戦・五月雨さん中破A判定→空襲・損害あり→第2戦・完全勝利→第3戦・熊野さん小破敵全滅→ボス戦・航空戦涼月さん小破・支援艦隊こず・五月雨さん大破翔鶴さん中破深海鶴棲姫さん小破戦艦棲姫さん大破残存その他撃沈・友軍艦隊(最上さんたち)・夜戦木曾さん中破夜戦深海鶴棲姫さん大破残存A判定目的未達・千歳さんドロップ
○11回め:初戦・完全勝利→第2戦・損害あり→第2戦・完全勝利→第3戦・完全勝利→ボス戦・支援艦隊2撃沈・榛名さんサラトガさん中破深海鶴棲姫さん小破戦艦棲姫さん大破残存その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)戦艦棲姫さん撃沈・夜戦涼月さん大破友軍艦隊(高雄型)・夜戦深海鶴棲姫さん中破残存A判定目的未達・千歳さんドロップ
○12回め:初戦・完全勝利→空襲・損害なし→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→ボス戦・航空戦涼月さん中破・アイオワさん大破大鳳さん瑞鳳さん中破深海鶴棲姫さん残存その他撃沈・友軍艦隊(霧島ささん・比叡さん)深海鶴棲姫さん中破・夜戦深海鶴棲姫さん大破残存A判定目的未達・瑞鳳さんドロップ
(難易度丁に変更・ゲージ2回分回復?・五月雨さん→時雨さんへ変更)
○13回め:初戦・完全勝利→空襲・損害なし→第2戦・完全勝利→第3戦・時雨さん阿武隈さん中破敵全滅→ボス戦・砲撃戦までに深海鶴棲姫さん以外全撃沈・完全勝利・陸奥さんドロップ
○14回め:初戦・A判定→空襲・損害あり→第2戦・完全勝利→第3戦・完全勝利→ボス戦(壊に変化)・支援艦隊3撃沈・大鳳さん大破アイオワさん小破深海鶴棲姫さん中破その他撃沈・友軍艦隊(霧島ささん・比叡さん)夕立さん中破深海鶴棲姫さん大破・夜戦敵全滅・ビスマルクさんドロップ・ゲージ破壊
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…イベントは海域その7、2つめのボスへ…出現位置からして機動部隊編成でないとダメっぽく、先日のはじめのはじめの出撃を参考にこの様な編成としました。
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○第1艦隊:榛名さん・アイオワさん・サラトガさん・瑞鶴さん・翔鶴さん・大鳳さん
○第2艦隊:五月雨さん・涼月さん・阿武隈さん・瑞鳳さん・熊野さん・木曾さん
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…これでは最短ルートを通れないことは解っているのですけれど、ただ戦力を減らすのも心配ですので、ひとまずはこれで行くことにしました。
ボス弱体のギミックもありそうな気配はあるのですけれど、難易度丙なら大丈夫なのでは、という希望的観測のもとに…。

その出撃、はじめの分岐は新たに出現した短縮ルートを通れ、その先の初戦は潜水艦を含む水雷戦隊との戦いとなりA判定、そこの分岐は遠回りルートになりその先では空襲を受け瑞鳳さん小破、その先の第2戦は赤いヌ級さん改2などとの戦いとなり完全勝利とし、そこの分岐は新たに出現した北東へ進みその先の第3戦は警戒陣なネ級さんやツ級さんなどとの戦いとなり木曾さん中破…その先はボス戦となり、ボスは深海鶴棲姫なる何やら瑞鶴さんにしか見えない空母を旗艦としヌ級さん改3やネ級さん2などの連合艦隊との戦いとなり、航空戦で航空優勢を取れず、瑞鶴さん翔鶴さん中破に対し深海鶴棲姫さん中破ネ級さん1大破残存その他撃沈とし…
霧島さんたち
…友軍艦隊として霧島さんと比叡さんたちがいらして深海鶴棲姫さん大破ネ級さん撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

空襲を1回減らせそうなのですけれど、一応問題なく戦えていますので、このままの編成で向かうことに…ボス戦で航空優勢が取れないため徐々に艦戦を増やしていき3回めの戦いの際に取れる様になりました。
ただ、それとともに深海鶴棲姫さん撃沈に失敗し続ける様になってしまいましたけれど、大破でもゲージは結構削れますのでゲージ破壊直前になるまではそのままでいいかなと出撃を続けました。
ところが、そこからは道中で大破連発になってしまいボスに到達すらできないという惨状に陥ってしまいました…特に6回めの出撃はボス戦でも行ったのかというほどの意味不明レベルな大損害になってしまい…。

7回めの出撃を終えた時点でゲージがかなり減っており、1つめのゲージ破壊時の経験を鑑みてこの時点で決戦支援艦隊を投入してみることとしました。
そのボス戦は深海鶴棲姫さんが壊状態に変化しヌ級さん改が金色に変化した上に戦艦棲姫さんまで加わってしまいさらに支援艦隊が不発となり敵旗艦撃破失敗、その後もボスへ到達はするものの撃沈失敗が続き何だかどうしようもない気配が漂い、何かギミックがないか多少のエリアを回ってみたものの見つけられず疲れ果て、さらにここまでの戦いで艦載機の熟練度がかなり蒸発したりと心が折れてしまったため、とっても大好きなあのかたに甘えようとも思ったのですけれど、あまりご迷惑をかけてもいけませんので…思い切って、難易度を丁に下げました。
するとゲージが2戦闘分程度回復したものの、ルートなどはそのままでボスも2番めのままで挑めました。
難易度を下げるならばもう五月雨さんにこだわる必要もないかな、ということで第2艦隊旗艦はもうすぐレベルが99に達する時雨さんへ変更しました。

難易度丁にしたので敵編成が弱体化するわけですけれど、道中の敵は相変わらずヌ級さん改が待ち受けていたりボス前ではやはりネ級さんやツ級さんが警戒陣で待ち受けていたりと、あまり変わらなかった様な…特にボス前では難易度丙と変わらぬ大損害を被りました。
ボスの編成は赤いヌ級さん改3が普通の赤いヌ級さんに変化と若干緩くなってくださっており、そのためか基地航空隊だけでヌ級さん3全ての撃沈に成功、支援艦隊も合わせ砲撃戦までに深海鶴棲姫さん以外全撃沈となったりし昼戦で敵の全滅に成功しました。

その出撃でゲージが破壊される直前まで減りましたので、引き続き支援艦隊を入れて出撃を実施、深海鶴棲姫が壊となったボス戦の編成、難易度丙と比較し戦艦棲姫さんが赤のタ級さんに、金のヌ級さん改が赤のヌ級さん改となっていたりとかなり弱体化…
難易度丁でゲージ破壊
…丙でしたら夜戦の最後まで順番が無事に回っても大破で止まってしまったところを、丁ですと4番めの熊野さんでとどめを刺すことができました(ただこれ、友軍艦隊で一番強力なかたがたがきてくださったという幸運にも恵まれた結果、ともいえますけれども…)
これ以上新たなゲージが出現することもなく、このまま終了へ…。

これで海域その7を、難易度丁にてクリア、突破特典として…
イントレピッドさん
…新しいかたをお迎えしました。
そしてこれで今回のイベントも終了…
イベント終了
…武蔵さんや瑞鶴さんと翔鶴さんによる会話が交わさた後に『月夜海』が流れ、最後は瑞鶴さんの台詞で幕を閉じました。
前後編にわたったレイテ沖海戦イベントもこれにて完全終了、皆さんの台詞や友軍艦隊など、かなり盛り上がるものになっていたのではないでしょうか。

今回のイベントは7海域、難易度は甲丙丙丙丙丙丁にて完了、新しいかたがどこで出るか解らなかったのでその2から丙にしましたけれど、その3までは乙くらいにしても問題なかった気がします。
丙の場合海域その6までは特に問題なくスムーズにいったのですけれど、最終海域になると一気に難易度が跳ね上がり、1つめのゲージの時点で決戦支援を入れなければゲージ破壊直前がつらく、2つめに至っては決戦支援を入れても最後はどうにもならなくなってしまいました…初イベント以来一応最終海域まで難易度丙で何とかなってきていましたのに、ここにきてさらに下の難易度でないと突破できなくなってしまうなんて、成長が見られません…?
ただし、新しいかたはドロップ限定のかたも全員お迎えできましたので、個人的には問題のない、満足のできる結果を得られたといえそうです。

今後ですけれど…
資源が…
…イベント開始前には3000個あった高速修復材が200個ほど、鋼材以外270000程度あった資源もずいぶん減少、しかも木曜日からは3月ということで拡張海域のゲージ破壊がはじまってしまい、資源はしばらく回復しそうになく、日々の任務やそれら拡張海域や月間任務以外は1-5で新しいかたがたのレベル上げをするくらいになりそうです。
ただ、今回の海域その7で艦攻艦爆の熟練度がかなり吹き飛んでしまい、それの回復に一苦労しそう…1-5へ出撃するガンビア・ベイさんに載せておきますけれどそれだけではとても手が足らず、明日のあ号作戦はまた空母で1-1を周回してそれらの回復を行うことになりそうです。
ともかく、少し急ぎ過ぎたこともあり、とても疲れました…今日からはのんびりしましょう。
…グラーフ・ツェッペリンさんやビスマルクさんがドロップしましたけれど、すでにいらっしゃいますしどうすればよいと…。

2018年02月24日

同居人が不安定でして

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□同居人が不安定でして(3)
■タカダフミ子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、ルームシェアをする二人の女のかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもお二人の同居生活が描かれていき、ときどきお隣なお二人の様子も垣間見ることができます…こちらのお二人の関係もなかなかよきもので、このあたり以前読んでいる『ふたりべや』に通じるものがあります。

その様な今巻の中盤では不安定さんが里帰りをするお話があり彼女の姉が登場するのですけれど、この姉の存在が終盤でちょっと波乱を巻き起こします。
つまりお二人はいつまで同居をするのか、という問題を突き付けてきて…家族としてはそこが心配になるのは当然といえます。
それに対ししっかりさんが出した答えは、かなり大それたものといえ…今作はこの巻で完結、最終巻となっていますけれど、あそこまで大きな答えを出したのですから、このお二人の関係はもうルームシェアという枠を越えているといってよいでしょう。

イラストは悪くありません。
百合的には終盤の流れを見ると十分、といってよさそうです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、百合作品だといってよい終わりかたでしたかと思います?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦のタシュケントさんをお迎えできました…ソ連な駆逐艦のかたで、初期状態でスロット数が3つあります。

日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
3連装魚雷、33号対水上電探、7mm機銃、彗星
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【イベント海域その7・対戦艦水鬼さん改ゲージ】
(編成は下記参照)
○1回め:(下記参照)→ボス戦・リシュリューさん熊野さん中破戦艦水鬼さん改中破その他撃沈・夜戦羽黒さん中破敵全滅・筑摩さんドロップ
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・木曾さん中破敵全滅→第3戦・A判定→第4戦・敵全滅→ボス戦・サラトガさん大破ローマさん熊野さん中破戦艦水鬼さん改中破ネ級さん大破その他撃沈・夜戦木曾さん大破敵全滅・瑞鳳さんドロップ
○3回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・敵全滅→第3戦・A判定→第4戦・敵全滅→ボス戦(戦艦水鬼さん改-壊に変化・敵編成強化)・木曾さん大破金剛さん熊野さん中破戦艦水鬼さん改健在タ級さん大破その他撃沈・夜戦戦艦水鬼さん改大破残存A判定・文月さんドロップ
○4回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・A判定→第3戦・敵全滅→第4戦・敵全滅→ボス戦・ローマさん大破リシュリューさん熊野さん中破戦艦水鬼さん改小破その他撃沈・夜戦木曾さん中破戦艦水鬼さん改大破残存A判定・吹雪さんドロップ
(決戦支援艦隊投入)
○5回め:初戦・敵全滅→対潜第2戦・瑞鳳さん中破B判定→第3戦・完全勝利→第4戦・完全勝利→ボス戦・支援艦隊4撃沈・ローマさん瑞鳳さん大破榛名さん小破戦艦水鬼さん改大破その他撃沈・夜戦敵全滅・利根さんドロップ・ゲージ破壊
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…もう輸送船撃沈任務は月曜日まで実施しません。

イベントのほうは、海域その6で新しいかたを求める旅を行うことに…先日のゲージ破壊の際は結構安定して周回できていましたので何とかなる、と思ったわけです。
ところが、はじめの出撃から大破連発で5回出撃し1回しかボスへ到達できないという、一挙に不安定化…ここまで順調にきていたのですけれど、ここにきてその反動が一挙にやってきた趣があり、どうしようもなくなってきます。
でも、新しいかたは何とかお迎えしたいので、心が折れそうになるのをこらえて出撃を実施…
大破撤退多め…
…それ以降は比較的安定してボスまで進める様になっていって、友軍艦隊として先日は見かけなかった綾波型なかたがたや高雄型なかたがたがくることもあったりしつつ…
タシュケントさん
…新しいかたをお迎えすることに成功しました。
これで最終海域突破で自動的にお迎えできるというかた以外の新しいかたは全員お迎えできたことになり、一安心…。

思ったよりもはやく目的を達成、先日無理をし過ぎましたので昨日はそれで終わりにしようかとも思ったのですけれど、もう少し進めることに…最終海域であるその7へ向かいます。
その最終海域は第二次エンガノ岬沖海戦となり、大淀さんの説明によると連合艦隊全水上部隊及び機動部隊本隊の戦力をもって機動部隊撃滅という一大決戦…どちらの連合艦隊の使用もありそうで、どうすればよいのかやはり解りませんから、まずは機動部隊を編成してみることにし…
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○第1艦隊:榛名さん・金剛さん・瑞鶴さん・翔鶴さん・サラトガさん・大鳳さん
○第2艦隊:五月雨さん・涼月さん・阿武隈さん・瑞鳳さん・熊野さん・木曾さん
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…最終海域なのですし、ということでこの様な極めて重い編成で、難易度はもちろん丙とし出撃を実施してみました。

その出撃…
初期状態
…スタート地点が2つかつボスエリアの見当たらない海域で上のスタートとなり、初戦は空襲を受け損害なし、そこの分岐は北へ進み基地が空襲を受けつつ初戦は潜水艦を含む水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、そこの分岐は北東へ進みその先は空襲を受け損害なし、その先は赤いヌ級さん改2などとの戦いとなり完全勝利、そこの分岐は東進し行き止まり地点は空母棲姫さん2などな連合艦隊との戦いとなり航空優勢を取れず翔鶴さん中破に対し敵の全滅に成功…
新たなルートとボスエリア出現
…ボスエリアを含む新たなルートが出現しました。

明らかに下からスタートしなければならない位置にボスエリアがあり、機動部隊で上スタートならば水上部隊でしたでしょうということで…
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○第1艦隊:榛名さん・金剛さん・ローマさん・リシュリューさん・熊野さん・サラトガさん
○第2艦隊:五月雨さん・涼月さん・阿武隈さん・瑞鳳さん・羽黒さん・木曾さん
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…この様なやはり相当重い、国際色豊かな艦隊を編成してみました。

その出撃、はじめの分岐は北東へ進みそこの分岐は南下し初戦はヌ級さん改を旗艦とする艦隊との戦いとなりローマさん中破、その先は能動分岐となりボス方向を選択、その先の第2戦は潜水新棲姫さんがソ級さん3を引き連れ出現してしまい五月雨さん中破、そこの分岐は北東へ進みその先の第3戦は空母棲姫さんを旗艦とする艦隊が出現してしまいつつ完全勝利とし、その先の第4戦はネ級さん2などとの戦いとなり完全勝利とし、ボス戦へ…ボス戦は戦艦水鬼さん改を旗艦とし赤いタ級さ2などな連合艦隊との戦いとなりリシュリューさん熊野さん中破に対し戦艦水鬼さん改中破その他撃沈とし、夜戦を挑み羽黒さん中破に対し敵の全滅に成功しました。

ということで、潜水新棲姫さんが出てくる対潜エリアがつらいうえ、ボスエリアに陸攻隊が届かないという悲劇も発生しましたが、何とかなるということが解り引き続きこのままの編成で出撃を実施、上で触れた様な結果を得ました。
ゲージ破壊直前になると敵の編成が強化され、2回連続でボス撃破に失敗したため、今回のイベントではじめて決戦支援を投入してみまして、潜水新棲姫さんに夜戦火力の要である瑞鳳さんが中破し行動不能となった際にはどうなるかと思ったものの、決戦支援の甲斐ありゲージの破壊に成功しました。

ただ、海域その5以降複数ゲージが普通になっていますから、当然この海域でも…
さらに新たなルートとボスエリア出現
…新たなボスエリアとルートが出現してしまい、果たしてこれで終わりなのか、海域その6みたいに3度めが生じたりするのか…。

さっそくそこへ向かってもよいのですけれど、謎の能動分岐が引っかかるため、これまでの編成でそちらへ向かってみることにしました。
能動分岐を北へ進んだ先は金のヲ級さんを旗艦とする艦隊がおり、それを撃破しさらに北上した先は赤い軽空母2などとの戦いとなり、それを撃破しそこの分岐は果て…ではなく北西へ進みその先には潜水新棲姫さんがソ級さん4とともにおり敵を全滅、その先は機動部隊と同じルートに乗り赤いヌ級さん改2などとの戦いとなりリシュリューさん大破終了…。
…その最後のエリアには基地航空隊を送っていないのになぜかきました…何でしょう…?

ともかく謎の能動分岐は何もなかったので、2つめのボスを目指すこととし機動部隊を編成するわけですけれど、思い切って戦艦を武蔵さんと長門さんにしてみることにしました。
その出撃自体は、明らかな遠回りルートへ飛ばされましたので最終海域とはいえ低速なかたを入れてはいけない、という結論に落ち着いたのですけれど…
新たなルート出現
…はじめのはじめに出撃をした際に通過した場所で勝利をした瞬間、なぜか新たなルートというか、短縮ルートが出現しました?

それはよいのですけれど、実のところはじめのはじめの出撃の編成はまだ重いっぽい…最短ルートを通れていないのです。
昨日はそこまでとし、今日は2つめのゲージ破壊に挑戦することになりますけれど、編成をもう少し考える必要性がありそう…普通に考えたら、正規空母4か瑞鳳さんが悪影響を及ぼしているというところなのでしょうけれど…?
運営電文によると、どうも海域全ての敵を撃破するか、あるいは水上部隊と機動部隊の両方でボスに挑むかあたりのことをすれば何かありそうな気配があるながら、それはあくまで難易度甲乙のみっぽいですし気にしないでおこうとも思いますけれど、ただどうにもならない場合などは、海域の全エリアを踏破する努力などをしてみます、か?
新しいかたがた…
…この素敵なかたがたのレベル上げもしていきたいところですけれど、先制対潜攻撃をしないタシュケントさんのMVP獲得率が高い…と思ったら、そういえば彼女は初期から3スロットありそのためっぽいです?(最終海域突破で得られるかたは運営電文によるとアメリカのエセックス級正規空母とのことなので、艦戦満載で演習の対空役として出せば自然と上がりますからレベル上げは意識しなくてよさそうです)

2018年02月23日

追撃!第二遊撃部隊 〜レイテ沖機動反撃作戦

先日読みましたコミックの感想です。
ファンタジーな…
□万葬不踏の欺神迷宮(1)
■武川慎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『道割草物語』を描かれたかたとなります。

内容としましては、迷宮に挑む冒険者を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台はファンタジーな世界観な地となり、はるか過去に栄えたという魔法王国の遺跡、欺神迷宮なる自動生成迷宮…今現在プレイ中な『世界樹と不思議のダンジョン2』の様なダンジョンがあり、そこには現代では得られない高度なアイテムや魔石が発掘されるため、それを求めて冒険者が探索をしているといいます。
ただ、そのダンジョンには呪素なる防衛物質が発生していたり、巡霊者なるモンスターがいたりし、一筋縄ではいかない場所…そのため冒険者はギルドを組んで行動していますけれど、主人公のかたは冒険者の等級の中でもかなり上位におり他のギルドに勧誘されるものの個人で行動をしています。

お話の主人公は、チノことチノルクルムという女のかた…普段は凛とした雰囲気のかたながら妹には甘い、強力な魔法障壁を張ることのできるかた…。
彼女はある日強力な巡霊者に自身が暮らしていた屋敷で(屋敷が迷宮の膨張に巻き込まれ)遭遇、妹を瀕死にさせられてしまうのですが、そこに現れた欺神姫を名乗る存在に自分に力を貸すなら秘薬を作って妹をたすけてやると言われ、何をしてでも妹をたすける決意をされるのでした。
妹をたすけるためには巡霊者が落とす魔核というものが必要らしく、以降彼女はそれを求め迷宮へ赴くことになるのでした。

チノさんの妹さんはアリサことアリサフィリアという14歳の女の子で、呪素にやられてしまった結果定期的に姉から口移しで魔力補給をしてもらわなければならなくなってしまったっぽい、です?
ただ、それは一時しのぎであり、このままでは3年くらいしかもたないらしく、ですのでチノさんは秘薬を作らなければならず…。

欺神姫というのは古代魔法王国が作り上げた人間の姿に変化することのできる魔導具でありものすごく希少価値の高いものながら、現状チノさんは数体の欺神姫を持っているご様子…戦闘時には魔力を消費しそれと合体することもできます。
アリサさんが瀕死となった際に声をかけてきた欺神姫はエネリというのですけれど、彼女は他の欺神姫とは別格の雰囲気を持っており、また何か裏がありそうですが…?

お話のほうは、ということで妹さんを救うためにダンジョンへ挑む女のかたのお話…。
世界観がほぼ『世界樹』に重なる印象を受けなかなか面白い設定…(百合姫コミックスなのに/何)かなり本格的なファンタジー作品になっており少し驚いています。
どうにもエネリさんには裏がありそうでこの先波乱が待ち受けていそうなのですけれど、そのあたりはともかく今後を見守るしかないといえます…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、チノさんとアリサさんの姉妹愛、というところかも…?
ということで、こちらはずいぶんしっかりしたファンタジー作品…ずいぶん百合姫コミックスっぽくない作品でもありますが(何)、引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして駆逐艦の浜波さんをお迎えできました…何やら以前している『スパロボV』に登場した『クロスアンジュ』のクリスさんっぽい雰囲気を感じます?

日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12mm単装機銃、九一式徹甲弾、7mm機銃、零戦21型
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→初戦・小破1→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北上→無意味なボス行き任務完全失敗
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成・3撃沈任務達成
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行・ヲ級さん編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・3回め:分岐北上→無意味なボス行き・ヲ級さん編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・4回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成・5撃沈任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【イベント海域その5・輸送ゲージ】
(那智さん・熊野さん・阿武隈さん・涼月さん・霞さん・潮さん編成)
○1回め:(下記参照)→ボス戦・完全勝利・ドロップなし・TP55減少
○2回め:空襲1・霞さん中破→空襲2・熊野さん小破→通常戦闘1・A判定→通常戦闘2・完全勝利→ボス戦・潮さん大破軽巡棲姫さん小破その他撃沈・夜戦敵全滅・長波さんドロップ・TP60減少
○3回め:空襲1・損害なし→空襲2・損害あり→通常戦闘1・完全勝利→通常戦闘2・完全勝利→ボス戦・軽巡棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅・霞さんドロップ・TP68減少
○4回め:空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→通常戦闘1・敵全滅→通常戦闘2・A判定→ボス戦・軽巡棲姫さん小破その他撃沈・夜戦敵全滅・神通さんドロップ・TP82減少
○5回め:空襲1・損害あり→空襲2・阿武隈さん中破→通常戦闘1・完全勝利→通常戦闘2・A判定→ボス戦・T字不利軽巡棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅・大東さんドロップ・TP82減少
(編成に+照月さん)
○6回め:空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→通常戦闘1・完全勝利→通常戦闘2・完全勝利→ボス戦・軽巡棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅・ドロップなし・TP97減少
○7回め:空襲1・照月さん小破→空襲2・損害なし→通常戦闘1・完全勝利→通常戦闘2・A判定→ボス戦・軽巡棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅・鬼怒さんドロップ・ゲージ消滅
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【イベント海域その5・通常ゲージ】
(上記同様の編成)
○1回め:(下記参照)→第2戦・涼月さん大破終了
○2回め:(下記参照)→ボス戦・那智さん大破重巡棲姫さん中破・夜戦涼月さん中破敵全滅・卯月さんドロップ
○3回め:空襲・損害あり→初戦・照月さん中破敵全滅→第2戦・A判定→ボス戦・重巡棲姫さん小破ネ級さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅・早霜さんドロップ
○4回め:空襲・霞さん中破→初戦・潮さん中破A判定→第2戦・完全勝利→ボス戦・涼月さん中破重巡棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅・榛名さんドロップ
○5回め:空襲・霞さん中破→初戦・完全勝利→第2戦・B判定→ボス戦(敵編成強化)・重巡棲姫さん中破その他撃沈・夜戦完全勝利・愛宕さんドロップ・ゲージ破壊
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【イベント海域その6・対水母棲姫さんゲージ】
(上記同様の編成)
○1回め:(下記参照)→ボス戦・水母棲姫さん中破その他撃沈・友軍艦隊(西村艦隊)水母棲姫さん大破・夜戦完全勝利・ドロップなし
○2回め:空襲1・損害あり→初戦対潜戦・照月さん小破B判定→第2戦・A判定→第3戦・敵全滅→空襲2・損害なし→ボス戦・水母棲姫さん大破その他撃沈・友軍艦隊(ソ連)・夜戦敵全滅・能代さんドロップ
○3回め:空襲1・熊野さん中破→初戦対潜戦・B判定→第2戦・完全勝利→第3戦・霞さん中破A判定→空襲2・損害なし→ボス戦・潮さん小破水母棲姫さん大破その他撃沈・友軍艦隊(ソ連)・夜戦敵全滅・ドロップなし・ゲージ破壊
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【イベント海域その6・対戦艦棲姫さん改ゲージ】
(榛名さん・金剛さん・鈴谷さん・妙高さん・愛宕さん・涼月さん・藤波さん編成)
○1回め:(下記参照)→ボス戦・妙高さん大破藤波さん中破戦艦棲姫さん改大破その他撃沈・夜戦敵全滅・ドロップなし
○2回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・涼月さん藤波さん中破敵全滅→ボス戦・鈴谷さん中破榛名さん小破戦艦棲姫さん改大破その他撃沈・夜戦敵全滅・白露さんドロップ
○3回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・涼月さん大破終了
○4回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→ボス戦・鈴谷さん中破敵全滅・利根さんドロップ・ゲージ破壊
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【イベント海域その6・対空母水鬼さんゲージ】
(那智さん・熊野さん・阿武隈さん・涼月さん・霞さん・潮さん・照月さん編成)
○1回め:空襲1・涼月さん中破→初戦対潜戦・B判定→第2戦・A判定→第3戦・A判定→空襲2・霞さん中破→ボス戦・空母水鬼さん中破戦艦棲姫さん大破その他撃沈・友軍艦隊(ソ連)・夜戦敵全滅・早霜さんドロップ
○2回め:空襲1・損害あり→初戦対潜戦・B判定→第2戦・完全勝利→第3戦・A判定→空襲2・損害なし→ボス戦・阿武隈さん潮さん中破空母水鬼さん戦艦棲姫さん中破・友軍艦隊(独ソ)空母水鬼さん戦艦棲姫さん大破・夜戦敵全滅・舞風さんドロップ
○3回め:空襲1・損害なし→初戦対潜戦・B判定→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→空襲2・損害あり→ボス戦・基地航空隊空母水鬼さん以外全撃沈・空母水鬼さん艦載機蒸発・空母水鬼さん大破その他撃沈・友軍艦隊(西村艦隊)・夜戦完全勝利・青葉さんドロップ
○4回め:空襲1・照月さん大破終了
○5回め:空襲1・涼月さん中破→初戦対潜戦・B判定→第2戦・完全勝利→第3戦・B判定→空襲2・霞さん中破→ボス戦(敵編成弱体化?)・敵艦載機蒸発・空母水鬼さん大破その他撃沈・夜戦完全勝利・Z1さんドロップ・ゲージ破壊
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…ろ号作戦も完了していますので輸送船撃沈任務はもう放棄しようとも考えたのですけれど、昨日は5撃沈任務も発動していましたので実施することとし、潜水艦隊から出撃させたのですけれど、そういえば今週に入り潜水艦隊はほとんどボス行きにされており、昨日もまた見事にというか、無残な展開を見せつけられ羅針盤とかいう誰も幸せにしないどうしようもないシステムにうんざり、げんなりさせられるのでした。
通商破壊艦隊もその羅針盤とかいう存在にどうしようもない目にあわされ、しかもヲ級さん編成連続遭遇と、何ですこれ…さすがに怒りや悲しみの感情がわいてくるのですが…。
もう、今日から日曜日の3日間はこの様などうしようもない任務は絶対に放置します。

運営電文を読む限り昨日の朝8時くらいに後段作戦海域が開放されましたので、そちらへの挑戦を行います。
海域その5は戦艦及び航空母艦が出撃不能で通常艦隊または遊撃部隊で出撃可能な輸送作戦…輸送作戦なのですけれど、運営電文によるとこの海域で新しいかたのドロップが期待できるということで、ただどういう海域なのか全く解りませんので、潜水艦隊を出撃させて様子を見てみることにしました。
…その運営電文、何だか一時見られなくなっていたっぽいのですけれど…?

難易度はもちろん丙とした、その出撃…
右側が…
…明らかに右側に何かが出現しそうな海域となり、はじめの分岐は南西へ進行し初戦は対潜戦、そこの分岐は遠回りルートへ行きその先は空襲、その先は基地へも艦隊へも空襲、その先は何もない場所と港湾を経て三度空襲を受け、その先はPT小鬼群を含む水雷戦隊との通常戦闘となりA判定、その先は揚陸地点となり、その先は第2戦となる水雷戦隊との通常戦闘となり完全勝利、そこの分岐はあらぬ方向行きとなり終了となりました。

ということで、ボス戦以外の傾向はつかめましたけれど、明らかにゲージを破壊した後に何かありそうなので、新しいかたを探す旅はそちらが有力な気がし、ですので輸送ゲージは大発等を積んでしまいなるべくはやく終わらせることにしました。
また、画面上から出撃艦隊に志摩艦隊のマークが付与されることが解りますので、志摩艦隊のかたがたを中心に艦隊を組むことにしました。

その出撃、はじめの分岐は南東へ進行し何もない場所を経て空襲その1でいきなり涼月さん中破、空襲その2は損害なし、通常戦闘その1は完全勝利、通常戦闘その2は敵を全滅、そこの分岐はボスへ進行…ボス戦は軽巡棲姫さんを旗艦としPT小鬼群などを含む連合艦隊との戦いとなり基地航空隊で軽巡棲姫さん以外撃沈としつつもこちらが非力なためそこから昼戦では大破にまでしかできず、夜戦で敵の全滅に成功しましたが、何とドロップなし…。
前回のイベントでの海域その3の防空棲姫さん戦などがドロップなしでしたけれど、これでここは本当にただの通り道だということとなってしまいました。
ですので新しいかたのことは考えずどんどんゲージを減らしていくことに…編成は同じながら装備の見直しをしていきましたのでTP減少量は出撃ごとに変わったりしています。

何と二人めとなる大東さんがドロップしつつ5回ほど出撃してから、それまで通常艦隊で出撃していたのですけれども実は遊撃部隊でも出撃可能ということに気付き、照月さんを加えて遊撃部隊で出撃、問題なく同じルートをたどれました。
そしてゲージの消滅に成功しましたけれど…
新たなルート出現
…予想通り、新たなルートとゲージが出現してしまいました。

どの様な編成で出撃すればよいか解りませんので、ひとまずそのままの編成で出撃、その新たなルートでのスタートとなりはじめのエリアは空襲を受け涼月さん小破、そこの分岐は南下し通常戦闘初戦は赤い軽空母2やツ級さんなどとの戦いとなり敵を全滅、そこの分岐は最短ルートを通りその先の通常戦闘第2戦は色なしのタ級さんや潜水艦を含む艦隊との戦いとなり涼月さん大破終了…警戒陣効果なし…。
2回めの出撃、空襲は損害あり、初戦は潮さん中破、第2戦はA判定とし、そこの分岐はボス戦へ…ボスは重巡棲姫さんを旗艦とし赤い軽空母やネ級さんやツ級さんなどの連合艦隊との戦いとなり、那智さん大破に対し重巡棲姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み涼月さん中破に対し敵の全滅に成功しました。

ボスへさえ到達できれば問題ないことが解りましたので、このままの編成で出撃を実施、無事ゲージを破壊し、難易度丙での突破特典として洋上補給2つ、130mmB-13連装砲、533mm3連装魚雷を得ました。

次は海域その6となるわけですけれど、この海域その5では新しいかたが出ることが確定していますので、まずは引き続きそのかたを探す旅に出ることとし、ジャーヴィスさんの際同様に記録をつけることとし、この様になりました。
1回で…
…何と1回の出撃で…
浜波さん
…新しいかたをお迎えできました。

新しいかたを求める旅が予想以上にはやく終わったため続いて海域その6へ向かうこととし、これまでの艦隊から対潜能力の高い駆逐艦等を分派し前路哨戒を実施というよく解らない、通常艦隊や遊撃部隊で出撃する海域となり、引き続き空母、それに高速戦艦を除く戦艦の出撃は不能とされます。
例によって全くどういう艦隊で出撃すればよいのか解らず、海域その5同様に潜水艦隊で出撃しようかとも思ったのですけれど、遊撃艦隊がすでに組まれているため試しにそれでそのまま出撃を実施してみることにしました…画面を見る限り、志摩艦隊と栗田艦隊で出撃するのが正しそうですし…?

その出撃…
スタート地点が2つ…
…スタート地点が2つあり、遠いっぽいほうからのスタートとなり、何もないエリアを2つ抜けた先は空襲を受け早々に涼月さん中破、何もないエリアを通過した先は対潜戦となり大きな損害なく切り抜け、そこの分岐は南下しその先は水雷戦隊との通常戦闘となり損害なく切り抜け、その先の通常戦闘第2戦は赤い軽空母2などとの戦いとなりA判定とし、そこの分岐は北上しその先では空襲を受け霞さん中破、そこの分岐は北上しボス戦となり、ボスは水母棲姫さんを旗艦とし赤い軽空母2などを含む連合艦隊との戦いとなり、水母棲姫さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑むと…
時雨さんたち…
…時雨さんたち西村艦隊の駆逐艦が友軍艦隊として出現しつつ完全勝利としました。
ただしまたドロップはなく、ここもまた最後ではないということが解ってしまいます…。

ルートが微妙な気もするのですけれど、何とかなっていますのでそのまま出撃を実施、友軍艦隊は…
ソ連艦隊
…謎の駆逐艦を含むソ連艦隊もやってきつつゲージ破壊に成功したのですけれど、新たなゲージが出現せず、かといって次に進めるわけでもないという状態になってしまいました。

試しに栗田艦隊を編成してみるものの、同じ場所からスタートしてしまい水母棲姫さんのところへ飛ばされてしまい、色々ぐちゃぐちゃになるまで試した結果、榛名さん・金剛さん・鈴谷さん・妙高さん・愛宕さん・涼月さん・藤波さんの編成でようやく2つめのスタート地点からの出発となりました。
最終的に熊野さんを妙高さんへ変更したらこうなり、熊野さんの何が悪いのかよく解らないところながら、熊野さんについていたマークが「西村艦隊」なのに対し妙高さんは「栗田艦隊」となっていてその最終的な編成のかたがたは全員それになっていたのが要因、なのかも…でも、難易度丙はそういうのは影響しないのではありませんでしたっけ…?

ともかく何とか2つめのスタート地点からの初戦は重巡洋艦な艦隊との戦いとなり完全勝利、その先の分岐は能動分岐となりましたので南を選択してみて、その先の第2戦は敵を全滅、そこの分岐はさらに南下し…
新たなルートとゲージが出現
…新たなルートとゲージが出現しつつ、そこの戦いは完全勝利としました。

新たなルートへ乗る編成が解りませんので、ひとまず同じ編成で向かってみることに…第2戦までは先と同じルートをたどり、そこの分岐は新たに出現したルートに乗れ、その先の第3戦は巡洋艦隊との戦いとなり妙高さん小破に対し敵は全滅、そこの分岐は南下しボス戦へ…ボスは戦艦棲姫さん改なるル級さんやヲ級さんに続く恐ろしいお相手率いる連合艦隊との戦いとなり、妙高さん大破藤波さん中破に対し戦艦棲姫さん改大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…が、何とここでもドロップが何もなしと、恐るべきことにこの海域はここでまだ終わりではないそうです…。

戦艦棲姫さん改のゲージを破壊すると…
さらに新たなルートとゲージが出現
…またまた、新たなルートとゲージが出現…さすがに、これで終わりと信じたいです。

その新たなルートへ進むわけですけれど、まずは榛名さんたちで出撃して能動分岐を上へ進んでその分岐点へ進んだものの、そこからあらぬ場所に飛ばされてしまいました。
ですので今度は那智さんたちの艦隊を再編成し出撃、するとそこの分岐を新たなルートへ進みましたので、こちらの艦隊でなければ進めないっぽいです?
分岐の先は空襲となり霞さん中破、ちなみに空襲その1ですでに涼月さん中破となっており、ともかくその先はボス戦となり、ボスは空母水鬼さんを旗艦とし戦艦棲姫さんや赤い軽空母を含む、難易度丙なのにかなりきつい編成…何がきついって、こちらには空母がいないのにお相手は機動部隊というひどさ…。
それでも昼戦で空母水鬼さん中破戦艦棲姫さん大破とし、夜戦を挑みまたガングートさんや謎の駆逐艦を含むソ連艦隊がやってきつつ、流石に非力で何もできませんでしたけれど、夜戦で敵の全滅には成功しました。

この編成で敵の全滅が可能ということが解りましたので、引き続き出撃…
独ソ連合艦隊
…謎の駆逐艦率いるソ連・ドイツ連合艦隊や…
最上さん追加
…最上さん旗艦の西村艦隊も友軍艦隊としてやってきましたけれど、もっとも驚いたのは基地航空隊が戦艦棲姫さんを撃沈したことでしょうか。
そしてゲージ破壊直前になるとボスの編成が強化…かと思いきや、戦艦棲姫さんがタ級さんになってヌ級さんが消えるという、明らかな弱体化という不思議な現象が見られ、問題なくゲージ破壊に成功しました。

これで今度こそ海域その6は終了、難易度丙での突破特典として応急修理女神、SKレーダー、勲章が得られました。
残すは海域その7のみとなったわけですけれど、ただ昨日はあまりに無理をして急ぎ過ぎて疲れ果ててしまいましたし、それに海域その6でも、友軍艦隊としていらしたあの謎のソ連人(何)が加わってくださると思われ、そして意外と安定して周回できそうですので、今日はそのかたが出てくださるまで海域その6を旅することにします。
…ここまで、難易度丙とはいえ極めて順調…この調子でいっていただきたいですけれど、あとはとっても大好きでお会いできない日々が続いてさみしく心配ですけれどもひそやかにご無事をお祈りしているあのかたも順調にいってくださることを願うばかりです。

2018年02月22日

鋼鉄のモノローグ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ふたりモノローグ(3)
■ツナミノユウさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『STARTING GATE!』と同じものとなります。
こちらは実写ドラマ化されたといいます。

内容としましては、対照的なタイプに見えるお二人の関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもひなたさんとみかげさんのお二人の学校生活を中心とした日常が描かれていき、相変わらず会話がかみ合っておらずお互いの想いがすれ違い続けるさまをかなりハイテンションに描いていきます。
特にひなたさんのみかげさんへの想いは危険水域に達しており、お祭りの際には絶命するに至りました…その後の皆さんの会話からも、やはりあそこで本当に一度死んだっぽい…(何)

その様なこの巻では、お二人が過去にすれ違うきっかけを作ったとおっしゃる、田中弘美さんという長い黒髪をした風紀委員のかたが登場しました。
このかたもこのかたでどこかおかしく、そしてお二人が自分のことに気付いている前提で話しているのですけれど、お二人は彼女のことに気付かない…。
また、由依さんが洸さんに惹かれていっているご様子で…?
…今日の日誌のタイトルは例によって巻末収録の謎のおまけ漫画から…。

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人などなかなか悪くありません。
ということで、こちらはとにかくハイテンションでおバカな、笑えるという意味でとても面白い作品…浴衣姿のみかげさんを見た際のひなたさんの反応には笑わされてしまいました(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…?
□将来的に死んでくれ(3)
■長門知大さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
…上の作品同様に何やらハイテンションなおバカさを感じさせる作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、高校生の女の子お二人の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、やはり説明が以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みから2学期にかけてのお二人を中心としたかたがたの様子が描かれていき、俊さんの兄が登場したりします…兄は基本的には好人物なのでしょうけれど、以前観ている『ひなろじ』のリオンさんの父親あたりと同様に当事者からすると煩わしく感じる気持ちも解ります(何)

お二人の関係は相変わらずで、やはりとにかく俊さんが暴走しがちで、そのあたりのノリはやはり上の作品に通じるハイテンションなおバカさを感じさせ笑わせられます。
その様な中、2学期を迎えたある日小槙さんが微熱を出して保健室へ行くことになり俊さんもそれに付き添うのですけれど、眠った小槙さんに俊さんは…この巻はそこで終わりますけれど、次巻予告によると小槙さんは起きていたっぽく、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり俊さんの小槙さんへの想いが、です。
ということで、こちらはなかなか気になるところで終わっており、次巻は7月9日発売予定らしいので引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
九一式徹甲弾、25mm3連装機銃、12mm単装機銃、零戦52型
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成三隈さん小破任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
【1-5への3回出撃任務】
○損害:なし
-----
…ろ号作戦も完了しましたので1-5への3回出撃任務実施しておきます。

イベントのほうは昨日の21:30に海域その5以降が開放予定と運営電文で告知がありましたので、昨日少しやってみようかなと思ったものの、いつも通り(?)延長となって何とまだ終わっていませんでしたので、今日から実施することに…ここまでかなり順調にきていますので、このまま最後までいきたいところですが…。
ただ、イベントの後半は開放されていなかったものの、瑞鳳さんに改二仕様がきていました?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は11個めのダンジョンへの探索ですけれど、このダンジョンは通路などは真っ暗になってしまっていて、部屋の状況が見づらくなっています。
ですので部屋へ一歩入る→直線距離で待ち構えていた遠距離即死攻撃のできる敵がそれを放ってきて即死、という理不尽に近い攻撃を受けてしまうことがあり、昨日はそれで1回即死させられました。
世界樹の葉で復活できるとはいえ、料理効果が消滅してしまいますので、戦闘不能が発生した場合基本的にそこで探索終了、脱出としていますので、悲しい…同種のものとして、部屋へ入った瞬間複数回攻撃が放たれる→部屋には先頭のかたお一人しか入っていないので全攻撃集中、というものもあり、つらい…。

2018年02月21日

しおりを探すページたち

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□しおりを探すページたち(1)
■くもすずめさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、本好きな女の子と先輩さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は北海道、主人公は物語開始当初中学3年生でした辻倉ちとせさんという本好きな女の子…。
彼女は隣町の図書館でアルバイトをしている高校生な女のかたに憧れとも恋心ともつかない気持ちを抱いていたのですけれど、そのかたがアルバイトを長期休暇とされてしまい会えなくなり、想いを募らせることになってしまいます。
そして、そのかたを追うかの様に同じ高校へ進学し、再会を果たすのですが、そのかたは以前とは別人の様な態度を取ってきて…?

ちとせさんが憧れるお相手は皐冬歌さんという、ちとせさんが高校1年生になった際に3年生になっていたかた…。
彼女もまた本好きで穏やかなやさしいかたなのですけれど、ちとせさんと再会した当初はややきつい性格になっていたりしつつ、その後以前に近しい雰囲気に戻るものの、どこか裏がある様な様子に見えて…?
その裏が一体何なのかということについては、この巻の終盤で見えてきますけれど…?

その他登場人物としましては、ちとせさんの親友である戸田梨果子さん…彼女はちとせさんに想いを寄せているご様子ですけれど…?

お話のほうは、ということでその様な先輩さんと後輩さんの関係を描いたもの…。
冬歌さんの変貌ぶりについての謎が序盤の鍵となりますけれど、これは結構つらく悲しい裏があるっぽく、それに対しちとせさんや冬歌さんとされるかたがどうされていくかで今後の今作に対する印象が変わってきそう…今のところはただただ今後の展開を見守るしかなさそうです。

イラストは悪くありません。
百合的には高めといえますけれど、今後の展開次第といえます?
ということで、こちらはともかく続きを見守るしかないです。
…本に関するあの雑誌関連の作品といえば、私が購入を打ち切る前に『本屋の人』という作品が連載されていたはずですが、単行本出ないのですか…?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも悪くは…?
□クロユリ学園 大奥学科(2)
■吉沢雅さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『総合タワーリシチ』完全版や『ダムマンガ』『遠藤靖子は夜迷町に隠れてる』などと同じものとなります。
…上の作品同様に学校を舞台にしたお話、ということで一緒に読んでみました(傾向は恐ろしく違いますけれど、一緒に購入した作品ということで…/何)

内容としましては、聖母という地位を巡る争いに巻き込まれてしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、これまで他の聖女たちが戦いを挑んでくることに対し業を煮やした美雨さんはついに戦いに対しやる気を見せることに…向こうがその気なら仕方ない、勝ち上がった上で神という何者かに喧嘩を売ろうという大物っぷりな態度を見せるに至ります。
そこから聖女と呼ばれる12人のかたが持っている能力についてが明らかになっていくのですけれど、0〜9にそれぞれ対応した能力があり、二桁の数字が割り振られた人物は2つの能力を持つというわけ…。

この巻では美雨さんと協力し最大の敵である神楽月凛子さんを倒すべく共闘を申し出てきたかたが共闘しないうちに返り討ちにあったり、極度に愛情を求めるかたが美雨さんに近づいてくるものの美雨さんはまた大物っぷりを見せたり、ゲーム勝負を挑まれたり…美雨さんにはやはり大物な気がします?
基本的にはやはりおバカ気味な作品ですので、その勢いを楽しめばよい作品といえるのではないかなと…?
…試験の順位が公表される際美雨さんは最下位だったのですけれど、その1つ上の順位のかたのお名前が吉沢雅というどこかで見たことのある名前だったのですが…作者?(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、悪くはないかと思いますけれど…?
ということで、こちらはやはりその吹き飛んだ展開を笑って楽しめばよい作品…続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
12mm単装機銃、25mm3連装機銃、失敗、零戦52型
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:無意味なボス直行藤波さん大破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行任務完全失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船2撃沈
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・3回め:分岐東進→分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・4回め:分岐東進→分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・5回め:分岐東進→分岐北上→無意味なボス行き任務完全失敗
○通商破壊艦隊2-2・3回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:2(2連続:1)
○輸送船エリア行き:5(ボス前南下:4(2連続:2))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:0(ろ号作戦達成につき任務放棄)
○損害:中破1
-----
【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:1
〇輸送船エリア到達:0
〇ボス行き:1
-----
【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:5(2連続:2)
○はじめの分岐渦潮突撃:3(2連続:1)
○家具箱前行き:7(4連続:1・3連続:1)
○家具箱中逸走:1
○家具箱大逸走:2
○ボス到達:5(4連続・1・北ルート:1)
-----
…開発で必要数が揃いましたので、主力艦上戦闘機の更新という任務を実施してみました。
これを行うと開発資材8か航空兵装資材かを選択で得られましたので後者とし、空母に載せた2つの零戦52型が紫電改二に変化しました。
これはどうも季間任務っぽいのですけれど、紫電改二は改修時の素材として結構必要そうですので、それに配慮しているのかも、です?

先日で現状開放されているイベント海域でできることは全て行えましたので、昨日は日々の任務を行いました。
特に、イベント海域その4のおかげでろ号作戦進行度が50%以上となっていますので、こちらをはやいうちに終えてしまいたいところです。

ところが、例によってといいますか、輸送船3撃沈任務の時点で通商破壊艦隊の2-2への出撃は無意味なボス行き連発でなすすべなく壊滅、崩壊…ろ号作戦進行どころか1の輸送船すら沈みません。
潜水艦隊を2-3へ派遣しますけれど、2-3の1回の出撃で輸送船3を撃沈できる確率はかなり低く、もちろん失敗…2回めの出撃に至ってはこちらでも無意味なボス行き連発にされ、潜水艦隊があまりに逸走ばかりするものですから通商破壊艦隊の疲労が取れ、再度出撃可能になるというこれまで見たことのない異常事態に至ったのでした。
イベント海域では戦う必要のなかった羅針盤とかいう誰も幸せにしないどうしようもないシステムに本当に、心底嫌になります…南西諸島任務が発動していないのにボス行き6回とか、さすがにもう怒りしか覚えないのですが…。

南西諸島任務へ移行すると一転して2-2ではじめの出撃から連続でボス前の南下など輸送船行き5連続…これ、任務に対する羅針盤という存在の行動が完全に逆になっておりどう見ても嫌がらせにしか思えませんけれど、ただしこの場合輸送船任務時にボスへ行く際の無意味さとは違い、輸送船を撃沈しろ号作戦を進行できますのでむしろ大歓迎といえ、事実これでろ号作戦が完了してしまいました。
…それに対し、相変わらず潜水艦隊はボスにばかり行きますが…潜水艦隊の2-3はボス行きより輸送船エリア到達のほうが多い印象だったのですが…。

羅針盤という存在にこの時点で心底うんざり、げんなりしているのですけれど、イベントの合間で余裕のあるうちに北方海域任務も消化しておきたく、ですので3-3への出撃も実施していきました。
ただ、ここまでくるともう羅針盤とかいう存在による負の連鎖は延々続くこととなり、せっかくはじめの出撃からはじめの分岐で連続北上してもそこから家具箱前という大嫌いな場所へ流され、その後も渦潮突撃も含め4連続でそこ行き…前回は確か10回以上連続でその大嫌いな場所へ吹き飛ばされ続けたわけですけれど、昨日もそれを彷彿とさせられる様相を呈します。
ところが、その次の出撃で北ルートに乗ってボスへ行けたかと思えば、そこからは家具箱前に飛ばされながらもそこから3連続でボスへ行き任務完了と、ろ号作戦完了といい、終わってみれば昨日はかなりよい結果でしたかもしれません?

これであとは1-5への3回出撃任務を終えれば、今週の任務は完了…今夜から発動予定だというイベントの後段作戦へ対し後顧の憂いをなくせました。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は氷のドラゴンのダンジョンの踏破を完了しましたので、最下層へ行きそのドラゴンと戦ってみます。
全体攻撃がやや痛かったですけれども、問題なく撃破…これで3体のドラゴンを全て撃破したことになります。

けれど、街へ戻ると第四のドラゴンが出現したという話が聞け、11番めのダンジョンが開放されました。
ここのダンジョンのBGMも相変わらずよいもので気持ちを盛り上げます。

昨日はそのダンジョンを途中まで探索したところだったのですけれど、あと1階層下へ行けばお宝フロアに到達できそうでしたところで悲劇が発生…。
モンスターハウスに遭遇し、例によってアサミーナさんの神雷の印術で敵全体を麻痺にしてやり過ごそうとしたのですけれど、アサミーナさんがそれを使った直後に自動行動な里緒菜さんが魔物活性化の罠を踏み敵の麻痺が解除、ライデンジュウが全体攻撃を連発…世界樹の葉がなければ全滅していたところでしたけれど、何とかアサミーナさんとすみれさんだけ戦闘不能にならずすみましたので、即座にアリアドネの糸で脱出をしたのでした。
危うく初の全滅を喫してしまうところでしたけれど、これ、対処がかなり難しい…罠を先に破壊すると敵の攻撃を許しますし、世界樹の葉を複数持ってこの最悪の事態に遭遇しても全滅だけは回避する、というくらいしか手はないでしょうか…。
…そう、このダンジョンにもライデンジュウが存在…何なのですこの敵…。

2018年02月20日

コイゴコロクリップ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です?
□コイゴコロクリップ
■みもとさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『これでわかってよ!』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、5+αの短編を収録した短編集となるでしょうか。
とはいってもこちらはオムニバス形式という扱いになっており、それら5つのお話は一連の連載、ということになりそう…お話ごとの繋がりは、舞台が学校という共通項以外には、特になさそうですけれど…?
ということで、お話は全て学校を舞台にした正統派といえるものとなっており、カップリングがさまざま…前半で明るい傾向なのかな、と思わせておいて真ん中で思いっきり重いお話を持ってきています(何)

1つめのお話は高校入学を機にイメージチェンジを図った女の子とクラスメイトでぽんこつな女の子のお話…こちらはとにかく非常に微笑ましく大好きです。
2つめのお話は先輩さんと後輩さんのお話で、こちらも微笑ましいもの…この2つの流れで、今作はこのまま明るく微笑ましい流れでいくのかと思ったのですけれど…?
3つめのお話は今作唯一の前後編なお話で、幼馴染のお二人のお話…こちらはかなり重いお話となっていて、ちょっと救いが少ないかもしれません?
4つめのお話もまた幼馴染なお二人のお話なのですけれど、こちらは正統派ともいえる微笑ましいお話…小さな子かわいい…(何)
5つめのお話は先生と生徒のお話…こちらは完璧と思われた生徒さんが先生を挑発してくるのですけれど…?
その他、巻末には『ともだち以上、』という1つめのお話の友人視点な番外編が収録されています。

イラストはよきものです。
百合的には淡めな雰囲気もありますけれどよきものです。
ということで、こちらはなかなか悪くない短編集でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして軽空母のガンビア・ベイさんと駆逐艦のジャーヴィスさんをお迎えできました…前者はアメリカなかたなのですけれどなぜか慌てた表情をしていて、大鷹さん同様の護衛空母という扱いっぽいです?
後者はイギリスなかたなのですけれど、とにかくかわいい…しかも声などの雰囲気がかなり以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『きんいろモザイク』のカレンさんっぽい印象で、相当気に入りましたので最優先で育てたいものです。
…昨日加わったお二人はどちらも金髪…忍さん大喜びです?(何)

日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、失敗、失敗、流星改
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
【あ号作戦(1-1)】
○ボス行き:24(4連続:3・2連続:4)
○北逸走:22(5連続:1・4連続:1・3連続:1・2連続:2)
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【イベント海域その4】
(第1艦隊:武蔵さん・長門さん・榛名さん・金剛さん・千代田さん・千歳さん/第2艦隊:藤波さん・涼月さん・阿武隈さん・木曾さん・羽黒さん・熊野さん編成)
○2回め:対潜初戦・完全勝利→空襲1・損害なし→空襲2・損害あり→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→第4戦・完全勝利→ボス戦・航空戦鈴谷さん中破榛名さん小破・木曾さん大破千歳さん中破千代田さん小破護衛棲水姫さん中破第2艦隊1残存・友軍艦隊(欧州艦隊)護衛棲水姫さん大破第2艦隊1残存・夜戦護衛棲水姫さん撃沈A判定・那智さんドロップ
○3回め:対潜初戦・B判定→空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→第2戦・敵全滅→第3戦・完全勝利→第4戦・完全勝利→ボス戦・藤波さん大破榛名さん千歳さん中破長門さん小破護衛棲水姫さん小破その他撃沈・友軍艦隊(西村艦隊)護衛棲水姫さん大破・夜戦敵全滅・霧島さんドロップ
○4回め:対潜初戦・B判定→空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→第4戦・完全勝利→ボス戦・千代田さん大破千歳さん中破護衛棲水姫さん小破その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)護衛棲水姫さん中破・夜戦敵全滅・比叡さんドロップ
○5回め:対潜初戦・B判定→空襲1・損害あり→空襲2・損害なし→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→第4戦・敵全滅→ボス戦・千歳さん大破千代田さん中破護衛棲水姫さん中破その他撃沈・友軍艦隊(西村艦隊)護衛棲水姫さん大破・夜戦敵全滅・伊勢さんドロップ
○6回め:対潜初戦・A判定→空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→第2戦・完全勝利→第3戦・榛名さん中破敵全滅→第4戦・長門さん大破終了
○7回め:対潜初戦・B判定→空襲1・損害なし→空襲2・損害なし→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→第4戦・完全勝利→ボス戦・長門さん金剛さん大破千代田さん中破護衛棲水姫さん中破第2艦隊1残存(HP1)・友軍艦隊(高雄型)護衛棲水姫さん大破第2艦隊全滅・夜戦敵全滅・清霜さんドロップ
○8回め:対潜初戦・B判定→空襲1・損害なし→空襲2・損害あり→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→第4戦(敵編成強化)・榛名さん中破敵全滅→ボス戦(敵編成強化)・千歳さん中破護衛棲水姫さん中破その他撃沈・友軍艦隊(高雄型)護衛棲水姫さん大破・夜戦敵全滅・雪風さんドロップ・ゲージ破壊
-----
…輸送船撃沈任務はイベント海域その4で実施してもよかったのですけれど、第2艦隊が遠征に出ていて戻ってくるのを待つよりも出撃をしたほうがはやそうでしたのでいつも通りに実施しました。

その様な昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、けれどい号作戦はイベント海域その4のゲージ破壊で自然と達成できそうでしたので1-4への出撃はやめておきました。
その海域その4のボスには輸送船3が含まれていますのでろ号作戦を同時に実施したく、そのためにはあ号作戦を終わらせる必要があり、幸か不幸か海域その3で艦爆艦攻の熟練度がかなり吹き飛びましたので、それの回復を兼ねて空母を1-1で周回させてみることにしました。
おかげで熟練度は回復できましたけれど、そのまま1-1であ号作戦を完了させることに…中盤まではかなりボス行きが多かったのですけれど、終盤になると怒涛の勢いであらぬ方向への逸走が連発、あっという間にボス行きの回数と並んでしまいました。

ともあれあ号作戦を完了、ろ号作戦が発動できましたので、イベント海域その4のボスへ行くことでろ号作戦を兼ねることとしました。
海域その7への出撃はすでに昨日1回ボス撃破を行えていますので、同じ編成で向かいます…道中で空母とも1出撃で6程度と遭遇しますのでい号作戦も問題なく兼ねられました。
ボス戦で夜戦時に友軍艦隊がきてくださるのですけれど、1回めの出撃の際は西村艦隊でしたのでそれ固定かと思いきや…
ヨーロッパ艦隊
…ウォースパイトさん旗艦で謎のかわいらしすぎる駆逐艦もいるヨーロッパ艦隊や…
高雄型艦隊
…高雄型なかたがたな艦隊の場合もありました。
謎のかわいらしすぎる駆逐艦がきっと新規のかたですので、何としてもお迎えしたくなって…?

海域その4はボス前が恐ろしい編成になっているため、そこに基地航空隊の陸攻を集中、陸攻が微妙な働きの場合は大破撤退も生じるものの、概ねボスへ到達、航空隊や支援なしで撃破でき、ゲージ破壊に成功しました。
ただ、護衛棲水姫さんの最期の台詞…これ、完全に深海棲艦から新しいかたに変化していますよね、ね…?

これで難易度丙にて海域その4を突破、突破特典として130mmB-13連装砲、勲章に…
ガンビア・ベイさん
…新しいかたをお迎えできました。
そしてこれで…
前段作戦終了
…前段作戦が完了、後段作戦への道が開けましたけれど、ただそちらの開放は21日夜以降とのことで、現状出撃はできません。

そして何より、新しいかたを何としてもお迎えしたく、やはりこの海域その4が怪しいので、まずは最低でもろ号作戦完了までは出撃を繰り返すことにしました。
長い旅になることを覚悟し久しぶりに出撃結果の表をつけることとし、昨日はこの様な結果を得ました。
意外と少なく…
…この様に、思いのほかはやく…
ジャーヴィスさん
…新しいかたをお迎えすることに成功、現状実装されているドロップ限定の新しいかたはどちらもこの海域その4のボスで出るみたいです。
ただ、ここのボスは資源にとてもやさしくないので、もし海域その3以前のボスで出るみたいでしたら、そちらで探したほうがよいといえます(その3はボーキサイトには厳しいですけれども)

上で触れたとおり海域その5以降は21日の夜以降に開放されるということで、今日はもうイベント海域ですることはなくなりました。
ですのでジャーヴィスさんたちを育てつつ、今日は北方海域任務とろ号作戦を消化したいところです?
…今日はとっても大好きでお会いできない日々が続いてしまいさみしく心配ですけれどご無事をお祈りしているあのかたもイベントを順調に進められることを願いながら、『世界樹と不思議のダンジョン2』や『百合霊さん』もしたいところで…?

2018年02月19日

Cotton Candy

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌…?
□Cotton Candy
■浜野りんごさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.7)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは昨日届いたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『夕凪マーブレット』と同じものとなります。

内容としましては、1つの中編と6+αの短編を収録した作品集となります。
中編は3話構成のもの、その他の短編たちは1話完結の読み切りな作品となっていて、1つだけ少し不思議ともいえるお話がありますけれど、基本的には学校を舞台にしたかなり正統派なお話となっています。
そう、今作はまさに百合の正統派といえる少し淡い雰囲気な学生さんのお話になっていて、百合好きさんでしたらかなり満足できるものになっているのではないかなと思います。

収録作品、単行本のタイトルにもなっており以前最新号が届いている『ガレット』収録で3話構成な『Cotton Candy』は同じバスで通学をするクラスメイトなお二人のお話…こちらはそのお二人の関係を丁寧に描いたよいお話です。
『BITTER or SWEET?』はバレンタインを巡る同じ部活なお二人のお話…お二人の距離感がよいお話ですけれど、この先の関係も見てみたいと思えます?
以前購入している同人誌『キス』収録の『春とミニスカート』はクラスメイトなお二人のお話…好きなお相手がイメージチェンジを図り周囲から騒がれる、という正統派な展開ですけれど、こちらのお二人もまた微笑ましく…。
『37℃』はかつて告白をしたものの振られてしまったお相手が保健医としている学校に入ってしまった女の子のお話…かつてつまらないからという理由で降ってきたそのお相手のかたなのですけれど、今度は…?
以前購入している同人誌『ゆりぼん』収録の『あき・いろ・いろづく』は恋多い女の子に片想いをしている親友の女の子のお話…こちらもまた正統派な設定のお話で、かなり短いお話ながらよきものです。
『鳥のゆくえ』は箱入りのお嬢さまと庭師の娘さんなお話…身分違いなお二人の関係を描いたものですけれど、終盤では少し意外な展開を見せて…?
以前購入している同人誌『冬彼女』収録の『カウントダウン』はひょんなことから声を交わす中になったクラスメイト二人のお話…最後はタイトル通り大晦日の日のお話になるのですけれど、その最後の展開がよいものです。
『cottoncandy -1・2・3-』ははじめのお話のその後のお二人を描いたもの…こうして仲がより深まったところを見ることができるのは嬉しいものです。

同人誌収録なお話が多いことからも解る通り、今作はこちらのかたが過去に描かれたものの再録集となっています。
ただ、今作は同人誌扱いな『ガレット』のレーベルで出ているもので、今回はメロンブックス通販で予約し購入をしたのですけれどもそちらでも同人誌となっていますので、以前読んでいる同じレーベルな『夕凪マーブレット』ともども限りなく普通の単行本に近しい同人誌、ということになりそうです?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には淡い雰囲気となりますけれどもちろんよきものです。
ということで、こちらは正統派なよき作品集でした。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして海防艦の大東さんをお迎えできました…先日お迎えした日振さんと同型艦なのですけれど、こちらもとてもかわいいです。

日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
20cm連装砲、35cm連装砲、失敗、零戦52型
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・3撃沈任務達成
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成藤波さん大破・5撃沈任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【イベント海域その3】
(編成は下記参照)
○1回め:(下記参照・新ルート出現)ボス戦・千歳さん中破敵全滅・翔鶴さんドロップ
○2回め:空襲1・損害あり→初戦・完全勝利→空襲2・損害あり→第2戦・秋月さん中破敵全滅→ボス戦・敵全滅・摩耶さんドロップ
○3回め:空襲1・損害あり→初戦・完全勝利→空襲2・損害なし→第2戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利・川内さんドロップ
○4回め:空襲1・複数人損害→初戦・完全勝利→空襲2・損害なし→第2戦・完全勝利→ボス戦・千歳さん大破敵全滅・国後さんドロップ
○5回め:空襲1・損害あり→初戦・完全勝利→空襲2・損害なし→第2戦・敵全滅→ボス戦・日向さん大破敵全滅・ルイージさんドロップ・ゲージ破壊
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【イベント海域その4】
(編成は下記参照)
○1回め:(下記参照)ボス戦・千歳さん藤波さん中破敵第一第二両艦隊旗艦大破残存その他撃沈・友軍艦隊ネ級さん撃沈・夜戦敵全滅・大東さんドロップ
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…昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたことから、イベント開始前に輸送船撃沈任務を行うことにしました。
終えられることには終えられたのですけれど、イベント中にこういう場所で大破が出ると残念な気持ちにさせられます。

イベントは海域その3から…ここはエンガノ岬沖ということで、前回のイベントでの海域その3と同じことをするっぽい雰囲気が見られます(しかも「第一次エンガノ岬沖海戦」って…前回は「なかったこと」にされているのか、しかもこの後第二次があるのでしょうか)
連合艦隊での戦いとなり当然小沢艦隊を組むところなのですけれど、通常艦隊でも出撃可能でありまた大淀さんの説明では輸送も鍵となるというよく解らないことを言っていましたので、まずは通常艦隊を出してみることに…本当によく解らないため、潜水艦隊による威力偵察を行います。
難易度はやはり丙で…新しいかたを探す旅が生じる可能性もありますし…?

出撃をすると…
左右に…
…やはり前回のイベントでの海域その3の如くフィリピンを挟んで2つに分断されたマップの左からスタートとなり、初戦は対潜戦となり潜水艦隊ですので何も起きず、そこの分岐は南下し第2戦は潜水艦と駆逐艦のン混成艦隊との戦いとなり損害なし、そこの分岐は東進しその先では空襲を受けつつ潜水艦隊ですので何も起こらず、その先では基地が空襲を受けつつまた対潜戦となり何も起こらず、そこの分岐は南下しその先ではまた空襲を受けつつ何も起こらず、その先は港湾マークとなっていて何も起きずそのまま出撃終了となりました。

これで何か起きたのかは解りませんけれど、解らないのでひとまず置いておいて、右ルートへ出撃すべくその前回のイベント同様に小沢艦隊のかたがたを中心に機動部隊を編成…
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○第1艦隊:瑞鶴さん・翔鶴さん・日向さん・伊勢さん・千代田さん・千歳さん
○第2艦隊:秋月さん・初月さん・多摩さん・木曾さん・愛宕さん・瑞鳳さん
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…できるだけ実際の小沢艦隊のかたがたを入れてみた結果、第2艦隊にも空母が入ってしまいました…いえ、重巡洋艦で該当するかたがどうもいないっぽく…?
その瑞鳳さんは第2艦隊から砲撃戦がはじまる場合に愛宕さんしか火力がない艦隊においてその愛宕さん以上の高火力で金のヲ級さんなどを撃沈してくださりありがたい存在となってくださいました。

その出撃、スタート地点はやはり右側となり、何もない場所での分岐は南西へ進みその先では空襲を受け複数人が損害、そこの分岐は南下し基地も艦隊も空襲を受け基地は損害なしながら艦隊は損害あり、その先の初戦は機動部隊との戦いとなり敵を全滅、そこの分岐は東進し三度空襲を受け損害あり、そこの分岐は北進したのですがその先へ到達した瞬間…
ルート追加
…微妙にルートが短縮できる道が出現しました。
ともかく出撃は続いており、そこの第2戦は機動部隊との戦いとなり完全勝利としました。
その先はボス戦となり、ボスは空母棲姫さんを旗艦とする連合艦隊との戦いとなり、千歳さん中破に対し敵の全滅に成功しました。
…戻ってくると艦爆が結構蒸発…やはり装甲空母な翔鶴型なお二人のスロット数が少し少なく、正規空母に戻すべきかも、と考えたりするものの、ひとまずそのままにすることにしました。

新たなルートが出現しましたけれどそのルートに乗れるかどうかは解らないためそのままの編成で出撃を実施、無事その短縮ルートに乗れましたのでそのまま出撃を実施していき、上で触れた様な結果となりました。
特に問題なく難易度丙にてゲージ破壊に成功、突破特典として戦闘詳報と兵装資材、洋上補給を2つ、改装設計図を得られました。
海域その2とその3について、難易度丙ですとかなり危なげなし…私は高難易度に挑むよりさくさく進めて確実に新しいかたを得ることを最優先にしていますのでこれでよいのですけれど、そうでなければこのあたりはもう少し高い難易度で挑んでみてよいかもしれません?
…ただ、いずれの海域でも新しいかたのドロップはなし…ルイージさんが得られてしまいましたけれど、彼女は最終的には名前が伊504と変化し現在そちらがいますので、大鯨さんと龍鳳さんやU-511さんと呂500さんがいる様に彼女も伊504さんにせず持っておきます、か?

海域その3がすんなり終わりましたので、引き続き海域その4へ挑むことに…こちらはサマール沖海戦ということで栗田艦隊な連合艦隊による出撃というのですけれど、大淀さんの説明によると西村艦隊で援護せよともあり、通常艦隊や遊撃部隊での出撃も可能となっています。
つまり海域その2と同じ様な感じっぽく、ですのでまずは海域その2同様の西村艦隊っぽい、でも微妙に違う山城さんと扶桑さんに熊野さんと最上さん、照月さんと満潮さんと時雨さんによる艦隊を出撃させてみることにしました。

その出撃…
また西村艦隊ルートが…
…例によってルートが2つ、しかもボスエリアの見当たらない海域への出撃となり、例によって西村艦隊のルートでの出撃に…このパターンは前イベントから通算3回めくらいになります?
はじめのエリアは空襲を受け損害あり、その先の初戦は潜水艦を含む水雷戦隊との戦いとなりかなりの攻撃がそこに吸い込まれつつ切り抜け、その先の第2戦はPT魚雷群を含む艦隊との戦いとなりつつ昼戦でしたので完全勝利、そこの分岐は最短ルートを通りその先はPT魚雷群との夜戦となりつつ完全勝利、果てとなるその先に到達した瞬間…
ボスエリア出現
…上のルートの果てに新たな、ボスなエリアが出現しました。
それはそうと最後のエリアはル級さん4などとの夜戦となり敵の全滅に成功しました。

これであとは上のルートで出撃するだけとなり、連合艦隊を組むことに…
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○第1艦隊:武蔵さん・長門さん・榛名さん・金剛さん・千代田さん・千歳さん
○第2艦隊:藤波さん・涼月さん・阿武隈さん・木曾さん・鈴谷さん・熊野さん
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…試しに、ついに武蔵さんや長門さんを投入してみました。

その出撃、初戦は対潜戦となり損害なし、その先の分岐は最短ルートを通りその先は空襲を受け損害なし、そこの分岐は最短ルートを通りその先はまた空襲となり損害あり、何もないエリアを一つ挟んでその先の第2戦は赤い軽空母4との戦いとなり敵を全滅、その先の第3戦は赤い軽空母3やナ級さんなどとの戦いとなり完全勝利、そこの分岐は最短ルートを通りその先は能動分岐となりましたのでボス方向へ進み、その先の第4戦は赤いル級さん4に色なしなル級さん2という異様な編成でしかも連合艦隊なお相手とのたたかいとなってしまいつつ完全勝利としました。
その先はボス戦となり、ボスは護衛棲水姫なる軽空母を旗艦とし赤い輸送船3や赤いル級さん2などの連合艦隊との戦い、艦載機が蒸発したためかボスは何もしてこず、千歳さん藤波さん中破に対し第一第二両艦隊旗艦大破残存、夜戦を挑みますが…
友軍艦隊
…何と西村艦隊が出現し援護を行ってくださり第二旗艦を撃沈してくださり、それもあり敵の全滅に成功しました。
大東さん
…しかも新しいかたがドロップしました。

昨日はそこまでとしましたけれど、海域その4はいきなり新しいかたが出現するとは…確か狭霧さんも1回の出現で登場してくださいましたけれど、あまりのことに少し驚いています?
運営電文を読む限りでは「紅茶の国から応援に来た幸運の駆逐艦「Jervis」との邂逅も可能」とありますのでもうお一人新しいかたがいるはずで、海域その4のボスは護衛空母ということでアメリカ由来、つまり海外艦由来ですので、出るとしたらここが一番怪しいです?
幸い(?)ボスに輸送船が3いますので、ろ号作戦を発動させたうえでゲージを破壊、あるいはそれでも出なければ延々周回してみます、か?
…ろ号作戦を発動させるにはあ号作戦を終えねばならず、普段は1-5で行うところですが、幸か不幸か海域その3で艦攻艦爆の熟練度が相当吹き飛びましたので、それを回復させるために1-1で空母を周回させることで終えてしまいましょう。

それはそうと、前回のイベントでは西村艦隊の皆さんの演出がとてもよく最後の海域では山城さんの戦闘台詞にしびれたものですけれど、今回はそれに加えて瑞鶴さんたち小沢艦隊や愛宕さんたち栗田艦隊のかたがたも戦闘時や出撃時などに熱い台詞を言ってくださいます。
さらには海域その4のボス戦ではBGMもかっこいい上に、夜戦時に(こちらでは何も設定していないのに)西村艦隊がやってきて援護をしてくださるという、ものすごく熱く気持ちの盛り上がることをしてくださいました…順調に推移しているということもありますけれど、今のところ今回のイベントはかなり満足していて、あとはこのまま行ってくださればよいのですけれども、そうはならなさそうで怖いです…。
…私よりも、とっても大好きでお会いできない状態が続いていますけれども日々ご無事をお祈りしているあのかたのイベント進行が順調に行ってくださることを願いたいものですけれども…。

2018年02月18日

かわいいの集大成がここに!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー by Girls
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、原作を観ていることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
こちらは以前アニメを観ており第2期も放送され、また以前読んでいるコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、『ラブライブ!サンシャイン!!』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり上で触れた別のアンソロジーなどと同じ説明になりましたけれど、同じ作品を題材にしたアンソロジーですので当然のことなのでした。
『ラブライブ!サンシャイン!!』のアンソロジーは上で触れたナンバリングのあるもの以外にも以前読んでいる『合宿編』『絆編』といった様に結構たくさん派生作品が出ており、今作もその一つ…その様な今作の主題は参加作家さまが全員女性、ということで、要するに以前読んでいる『艦これ』アンソロジーの一つの様なものということになります。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、以前読んでいる『ふたりべや』などの雪子さまが表紙カバーイラストを描かれていらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジー…。
他のアンソロジーは比較的おバカで楽しいものが多いのですけれど、今作は楽しいのはもちろんなのですけれど、比較的心があたたまる、泣けそうになるお話が多い印象を受けました?
また、前半は2年生、中盤は1年生、後半は3年生メインのお話でまとめられている…と思いきや、最後のお話は花丸さんメインでした…(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはやや…?
ということで、こちらは上で触れたとおり『艦これ』のアンソロジーに続く参加作家さまを絞ったアンソロジーとなりましたけれど、よきものでしたかと思います…しかし『サンシャイン!!』は妙にたくさんアンソロジーが出ます、キャラクターが魅力的ですのでもちろんよいのですけれど、無印はあまり出ませんでしたのに…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□citrus コミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、原作を購入していることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
こちらは以前原作を読んでおり今期アニメが放送されている作品となります。
…上の作品同様にアンソロジー、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『citrus』のアンソロジーとなります。
上で触れたとおり今作は今期にアニメが放送されており、それに合わせてのアンソロジーということになります…百合姫コミックスでアンソロジーが出た作品は以前原作を読んでおり以前読んでいる『ゆるゆり』に次ぐ2作品めとなりますけれど、『ゆるゆり』のアンソロジーは一迅社で他にも色々アンソロジーの出ているレーベルなのに対し、今作は百合姫コミックスから出ています。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『晴れの国のあっぱれ団』の竹嶋えくさま、以前読んでいる『ぼっち怪物と盲目少女』の寝路さま、以前読んでいる『透明な薄い水色に』の岩見樹代子さま、以前読んでいる『明日、きみに会えたら』などのあおと響さま、以前読んでいる『恋に煩い』などの後藤悠希さま、以前読んでいる『ラストワルツ』などの片倉アコさま、以前読んでいる『スズラン手帖』などのタカハシマコさま、以前読んでいる『瞬きできない』の雪尾ゆきさま、以前読んでいる『天色くろすおーばー』などの藤枝雅さま、以前読んでいる『2DK、Gペン、目覚まし時計。』などの大沢やよいさま他約一名がいらっしゃいました。
また、表紙イラストは原作者なサブロウタさまが描かれているほか、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる宇宙をかける少女R』の漫画担当のかぼちゃさまがいらっしゃいました。

内容ということは、ということでその作品のアンソロジー…。
こちらは原作がかなり濃い百合作品となっており、それもあってアンソロジー収録のお話もどれももちろん濃い百合なお話となっておりよきものでした。
お話のほうは一部を除きやはり柚子さんと芽衣さんのお二人を描いたものになっていますけれど、このお二人が十分すぎるほどよいキャラクターですのでその点でも満足…今作はお二人がメインな割には上で触れた『ラブライブ!』シリーズに負けないほど登場人物が多かったりしますので、それらを生かしてもよかったかも、ですけれど…?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれどなかなかよきものです。
百合的には原作からして高いものですので…?
ということで、こちらもよきアンソロジー…そういえば上で触れた原作第8巻特装版にもアンソロジーが小冊子としてついてきており、それがありましたのでこうして単行本としてのアンソロジーは出ないものかと思っていましたけれど、出てくださり嬉しいことでした。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
鹿島さん
…こちらは『艦これ』から鹿島さんのフィギュアとなります。
こちらは数日前に終了したバレンタインな仕様なのですけれど、通常仕様の鹿島さんも予約していたはずなのに、いつの間にか予約が「なかったこと」にされてしまったっぽい…?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして海防艦の日振さんをお迎えできました…彼女は日向さんや赤城さんなどと同じ雰囲気なイラストのかたですけれど、かわいいです。

日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、20cm連装砲、21号対空電探、彗星
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【イベント海域その1(ボス戦ルート開放後のみ)】
(日向さん・那珂さん・龍驤さん・春風さん・旗風さん・リベッチオさん編成)
○1回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利・隼鷹さんドロップ
○2回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅・占守さんドロップ
○3回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦(敵総数5編成)・完全勝利・山城さんドロップ
○4回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→ボス戦(敵総数5編成)・完全勝利・まるゆさんドロップ
○5回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦(敵総数5編成)・敵全滅・妙高さんドロップ
○6回め:対潜初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅・大淀さんドロップ・ゲージ破壊
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【イベント海域その2(ボスルートのみ)】
(編成は下記参照)
○1回め:(下記参照・新スタート地点出現)ボス戦・熊野さん中破敵全滅・矢矧さんドロップ
○2回め:空襲1・完全勝利→空襲2・完全勝利→初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利・愛宕さんドロップ
○3回め:空襲1・完全勝利→空襲2・完全勝利→初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・金剛さん中破敵全滅・能代さんドロップ
○4回め:空襲1・複数人損害→空襲2・複数人損害→初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅・比叡さんドロップ
○5回め:空襲1・完全勝利→空襲2・完全勝利→初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利・矢矧さんドロップ・ゲージ破壊
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…昨日から冬のイベントがはじまりましたけれど、運営電文によると海域その5以降な後段作戦の開放は21日の水曜日の夜以降になる、とのこと…。
ちょっと急ぐ理由が少なくなりましたけれど、でもとっても大好きでお会いできない日々が続いてさみしく心配ですけれどもご無事をお祈りしているあのかたに少しでも有益な情報をお伝えできる様にしたいですし、それに新しいかたを探す旅は海域その4までにも生じますからやはりできることははやくやっていったほうがよさそうです。
また、ろ号作戦も完了し月曜日の様に他の任務に影響するわけでもありませんので、輸送船3撃沈任務は放置することにしました。

イベント海域その1は例によって対潜水艦という海域とのことで、でも前回のイベントでははじめての海域からいきなりギミック満載でした記憶があり、とりあえず様子見として駆逐艦や海防艦のみで編成した完全な対潜部隊で出撃してみることにしました(前回のイベントでは潜水艦で様子見をしたのですけれど、今回は何と航空母艦に加えて潜水艦も出撃不能とされてしまっていました)
なお、難易度は甲にしました…いえ、そう急がないのならば、はじめの海域くらいは甲に挑戦してもいいのかな、って…。

出撃すると…
ボスエリアがない…
…その前回のイベントの海域その1を彷彿とさせる、ボスエリアの見当たらない海域へ出撃となりました。
分岐は北西へ進み、初戦は金のソ級さんを含む潜水艦との戦いとなり、その先の第2戦は同様に潜水艦との戦いとなり、そこの分岐はあらぬ方向行き終了となりました。
つまり、このあまりに軽すぎる編成ではその逸走ルートしか進めない、ということになります。

ですので、他の場所へ行くにはもう少し重い編成にしなくてはならず…空母はダメでも軽空母ははじかれませんでしたので、日向さんと龍驤さんと那珂さんを加え、残りを春風さんと旗風さんとリベッチオさんとしてみました。
するとはじめの分岐を北東へ変化させられ、その先の能動分岐はまずは東進してみることとし、その先は対潜戦となり、そこの分岐は北東へ進み第2戦もまた対潜戦となり先制対潜を外し返す刃で那珂さん大破終了…。
再度同じルートをたどってみることとし、第2戦までは問題なく進行、そこの分岐は南下という遠回りなルートを進み第3戦は駆逐艦5との戦いとなり完全勝利、そこの分岐は東進し果てとなるそこには駆逐古姫さん率いる艦隊が待ち受けておりリベッチオさん大破に対し駆逐古姫さん中破その他撃沈、夜戦を挑むものの日向さんの連撃が微小ダメージにとどまりA判定終了…。

敵の強さを見るにそこがギミックに影響していそうで、そこがA判定でよいのかという不安はあるものの、ひとまず同じ編成で別の場所へ向かうことにしました。
はじめの能動分岐を北へ進むとその先も能動分岐となりましたので、ひとまず果てとなる北へ進むと、そこには赤いツ級さんを旗艦とし金の潜水1を含む水雷戦隊が存在、それを全滅させると…
ボスエリア出現
…ボスエリアと思しき新たなエリアが出現、駆逐古姫さんとの戦いは問題なかったみたいで一安心…。

これでボスへ行けますので、そのままの編成で出撃を実施、能動分岐2つめを東進、その先の初戦は対潜戦となり、その先の第2戦は赤いツ級さんを旗艦とし潜水艦2を含む艦隊との戦いとなり、そこの分岐はボスへ進行しました。
ボス戦は潜水新棲姫さんを旗艦とし赤い潜水艦3に駆逐艦2な編成なお相手との戦いとなり、T字有利となり先制対潜のみで旗艦を含む潜水艦を全滅、完全勝利としました。

難易度甲でも問題なくボスを撃破できることが解りましたので、以降も同様の編成で出撃、上で触れた様な結果を得て大破撤退なくゲージ破壊に成功しました。
これで難易度甲にて海域その1を終了、突破特典として伊良湖さん3つと家具職人、戦闘糧食2つ、新型砲熕兵装資材と改装設計図、試製東海を入手しました。

思いのほか海域その1があっさり終わりましたので、そのままその2へ挑むことにしました…急がないとはいっても、新しいかたを探す旅は前段作戦でもありますので、余裕は持っておいたほうがよいかなと…?
海域その2はシブヤン海海戦ということで栗田艦隊による連合艦隊出撃なのですけれど、ただ大淀さんの説明では西村艦隊を基地航空隊とともに援護させる、とあり、連合艦隊だけでなく遊撃部隊での出撃も可能となっています。
これはどうも前回イベントの逆パターン…前回の最終海域では栗田艦隊でギミックを解除し西村艦隊でボスを撃破という流れでしたけれど、今回は西村艦隊でギミックを解除するイメージっぽく、ですので前回のイベントと同じ編成な山城さん・扶桑さん・熊野さん・最上さん・照月さん・時雨さん・満潮さんというちょっと西村艦隊とは違うかたも入った編成で様子見をしてみることにしました。
難易度はここからはもう全て丙で行きます…どこで新しいかたが出るか解りませんから。

その出撃…
ルートが2つ…
…マップにボスエリアは見えるもののそれとは明らかに全く関係ないルートがあり、しかもそれは明らかに西村艦隊の進撃ルート…艦隊はもちろんそのルートに乗りました。
その初戦は対潜戦となり警戒陣にも関わらずあっさり満潮さん中破、そこの分岐は東進し何もなく、そこからさらに東進した先は空襲を受け損害なし、その先は何もなくさらにその先は夜戦となりPT魚雷群4との戦いとなり最上さん大破終了…これで難易度丙だというのですからどうしようもない感じで、やはりここ以降は丙で進むしかないと確信させられます。
2回めの出撃、対潜戦は敵が全員色なしで敵を全滅、空襲は損害なし、その先の夜戦その1は満潮さん中破、その先の夜戦その2はPT2を含む艦隊が出現し中破していた満潮さんが3の損害で大破し終了…。
3回めの出撃、対潜戦は敵を全滅、空襲は損害あり、夜戦その1は敵を全滅、夜戦その2は完全勝利とし、ようやくマップの最奥へ…最奥は赤いル級さん6が第1艦隊という壮絶な連合艦隊との戦いとなり時雨さん大破に対し夜戦で敵の全滅に成功しました。

敵を全滅させたのですからこれで問題ないかと思うのですけれど、何も起こらず…連合艦隊でも何らかのことを起こさなければ何か起こらないのかもしれず、ですので栗田艦隊を編成することに…大和さんや武蔵さんはさすがにここではまだ使う気になれず、この様な編成としてみました。
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○第1艦隊:愛宕さん・榛名さん・金剛さん・熊野さん・千代田さん・千歳さん
○第2艦隊:照月さん・朝霜さん・木曾さん・阿武隈さん・鈴谷さん・妙高さん
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…心情として愛宕さんを旗艦にしてあげたかったのでそうしました(栗田艦隊は元々愛宕さんが旗艦…海域その1にあたる戦いで撃沈されてしまいましたが)

その出撃、はじめの分岐は北東へ進みその先の分岐はそのまま北東へ進み初戦は対潜戦となり完全勝利、その先の第2戦はまた対潜戦となり完全勝利、その先の第3戦は潜水艦を含む水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、その先は何もなく、そこの分岐は最短ルートを通り、何もないエリアを2つ通過しそこの分岐は最短ルートを通ったのですけれど…
新たなスタート地点出現
…その先に到達した際に不意に新たなスタート地点が出現しました。
出撃はまだ続いており、そのエリアでは空襲を受け損害なし、その先はまた空襲を受け複数人が損害、その先の第4戦(?)は水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、その先の第5戦は赤いヌ級さんや金のル級さんを含む艦隊との戦いとなり敵を全滅します。
その先はようやくボス戦となり、ボスは赤いヌ級さん改を旗艦とし赤いヌ級さん2や金のル級さんなどの連合艦隊との戦いとなり、榛名さんの初撃で敵旗艦を撃沈、熊野さん中破に対し敵の全滅に成功しました。

一応ボス撃破はできたもののルートがいやに長く、その途中で新たなルートが出現したもののそこからどうスタートするのかよく解りませんでしたのでまずはそのままの編成で再度出撃を実施、すると新たなスタート地点から出発できましたので、一安心…以降上で触れた様な結果となりました。
これで難易度丙にて海域突破、突破特典として兵装資材2つと改装設計図…
日振さん
…新しいかたをお迎えしました。

昨日はここまででしたけれど、出だしは極めて順調といえます…ただ、ドロップ限定な新しいかたは今のところお迎えできず、海域その2までにいるのかどうか…まずはその4まで踏破してから考えます、か?
やはり順調に進んでいるうちはイベントは楽しいものです…これが大破撤退連発、あるいは新しいかたが全然出ない、という事態に直面すると、さすがにそうは感じていられなくなるでしょうけれども…。

2018年02月17日

なんだ、それは!……しかし!

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○クロユリ学園 大奥学科(2)
○citrus コミックアンソロジー
○しおりを探すページたち(1)
○万葬不踏の欺神迷宮(1)
○コイゴコロクリップ
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…今回は全てコミックとなります。

『クロユリ学園』は過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他の作品群、『citrus』アンソロジーは原作を読んでいることもあり、下3冊は百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。

今回またコミックが増えましたけれど、以前以前に購入をしているもので未読分がまだ結構残っていますので、それとの兼ね合いで気になるものから読んでいきましょう。
なるべく1日に2作品ずつ読みたいところながら、実質今日から『艦これ』のイベント発動となりそちらに注力して少しでもはやく終わらせ新しいかたも全員お迎えしたいので、厳しいかもしれません…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、12cm連装高角砲、失敗、彗星一二型甲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成任務達成・ろ号作戦も達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-5への3回出撃任務】
○損害:なし
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…昨日はメンテナンスがあり、それの終了予定時刻が(当初は)23:00となっていたことから、日々の任務を朝のうちにしておくことに…輸送船撃沈任務達成の際にろ号作戦も完了しました。
その先に出現する1-5への3回出撃任務も実施、イベント前に実施できることは完了できました。

昨日から冬のイベント発動とはいえ、上で触れたとおりメンテナンス終了予定な時間の時点で昨日はイベント始動を諦めていましたので、今日から進めていきます…もっとも、昨日開始は誰もできなかったわけですが(何)
方針はこれまで通り、確実に新しいかたをお迎えしつつ少しでもはやく先へ進むべく、少しでもきつい場合は早々に難易度を丙にして進めていきましょう。
…しかし、運営電文によるとさらに下の難易度たる丁作戦、というものまであるとのこと…ど、どうしましょう、これまで何とかなってきていますし、あくまで丙で行くべき、です?

運営電文といえば、イベント開始と同時に実装されるという武蔵さん改二仕様には設計図3つと新型砲熕兵装資材3つと戦闘詳報1つが必要とのことで、これは見た瞬間「…え?」となってしまいましたけれど、その文章の締めが今日の日誌のタイトルにした文面になっており、つまりそれを設定した運営さん自身がおかしいと自覚しているといえ、そしてその文面自体に笑わされてしまいました。
ちなみにこれらはイベントで難易度丙以上で進めた場合全て得られるとのことで…?
武蔵さん…
…まぁ、それでも、全て一応揃っていましたので、先ほど改二仕様にしてみましたが、砲熕兵装資材がなくなりました(何)
装備スロットが本当に5つになっているうえ、(画像ではすでに装備を変更していますが)試製51cm連装砲に15m二重測距儀、10cm連装高角砲改+増設機銃という未所持な装備まで持ってきてありがたいことです(あと天津風さんが改仕様になった際に持ってきた高圧缶もあります)…が、速力は低速のままなのですね…。

肝心のメンテナンスについては、昨日は23:00完了予定とされていましたので午後の演習と遠征に手をつけたくて待っていたのですけれど、20分前くらいになって3時間ほどメンテナンスが延長、と言われついに断念(終わったのは3:30くらいでしたみたい?)…確か、2015年春のイベントでも同じ様なことがあった様な…。
おかげで、無意味な寝不足に…今日からも寝不足が続きそうですのに、つらいです…。
イベント海域その1は例によって(?)対潜エリアっぽい…レイテ沖海戦の緒戦は愛宕さんたちが潜水艦攻撃を受けてしまうところからはじまりますので、これは妥当といえばそうですけれど、今日から挑戦してみましょう…難易度は、乙、でいいです、か?(運営電文で新しいかたがどこでドロップするか全く触れられていないのが不安…海域その1では多分しないのでしょうけれど…)


『艦これ』のメンテナンスが長かったため、昨日までは『世界樹と不思議のダンジョン2』や『百合霊さん』をプレイする時間が得られました。
『世界樹』は氷のドラゴンのダンジョンを、一度も脱出することなく8割がた踏破…もう1日か2日プレイ時間があれば終えることができそうです。

『百合霊さん』は夏合宿のお話の2日めが終わったところまで…夏合宿のエピソードは結奈さんが一気に色々なかたがたと直接かかわることになったりととっても楽しく、個人的に大好きなエピソードですのでじっくり楽しみたいものです。

ただ、上で触れたとおり今日から『艦これ』のイベントに注力しますので、どちらもそれが終わるまでは休止ということになりそう…どちらも折れかけた心を癒してくださる存在だったのですけれど、ともかくイベントを早期に終えて再開できる様に努力をしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年02月16日

幼女のうちにお楽しみください

先日読みましたコミックの感想です。
変態のお話?
□お姉さんは女子小学生に興味があります。(1)
■柚木涼太さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただいたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラMagical』や『鳩子のあやかし郵便屋さん』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ヲタ充』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女子小学生に興味のあるお姉さんを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は山田みのりさんという高校の教師をしている女のかた…ほんわかした雰囲気で大きな胸をされたかたなのですけれど、彼女は極度の幼い女の子好き、いわゆるロリコンでした。
それもかなり重度といえるもので、どうして小学校ではなく高校の教師なのでしょう、と一瞬思うものの、もし彼女が小学校の教師でしたら多分耐えられないのでしょう(何)
その彼女が近所で暮らす女の子を家で預かることになって…?

それが鈴原小恋さんという小学1年生の女の子…年齢相応の無邪気でかわいらしい、けれど無邪気に見えて結構小悪魔的な面が見え隠れする様な気のする子でしょうか。
彼女の母親が忙しいとき、みのりさんが彼女を家で預かってあげることになったわけで、みのりさんからすればもうまさに願ったり叶ったり、というもの…母親から見ると完全な善意によるものすごくいい人、に見えるわけですが…。

その他登場人物としましては、まずはみのりさんとルームシェアをする池谷悠さんという、みのりさんの高校時代の先輩らしいかた…多少言葉遣いの荒いさばさばしたかたで、基本的にツッコミ役です。
後半からは小恋さんのクラスメイトな円山陽愛さんという大人しい感じの女の子も登場…彼女は小恋さんのことが好きで、ですのでみのりさんをライバル視しています。

お話のほうは、ということで小学生な女の子が好きなかたを描いたお話…。
お相手が小学生、というと以前読んでいる『柚子森さん』がありますけれどあれは別にいわゆるロリコンというわけでもないので以前読んでいる『つばくま!』…ではなく『うちのメイドがウザすぎる!』のほうが近しい、いえ以前読んでいる『小杉センセイはコドモ好き』が一番近しいところかもしれません?
みのりさんの幼い女の子好きはかなり危ういところまできており、まぁ彼女が女性でよかった、ともいえます…男性でしたら自分でも自覚しているっぽいですが多分捕まっています(何)
小恋さんにとってはやさしいお姉さん、といったところで甘えたりしてくるのですけれど、それがまた彼女の理性を危うくさせたりもし…その小恋さんは小恋さんで、みのりさんへ対し特別な感情を抱きつつあるっぽいですけれど…?
基本的にはその様なかたが幼い女の子を愛でるさまを楽しむ作品といえ…まぁ、かわいいものはかわいいですから、ああなるのも仕方ないかなと、気持ちは結構解るかもしれません?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはみのりさんと小恋さん、あるいは陽愛さんなど結構感じられて…?
ということで、こちらは『小杉センセイ』に近しいものを感じる、楽しくよきものかと…続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも小学生…
□小林さんちのメイドラゴン カンナの日常(4)
■クール教信者さま(原作)/木村光博さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うちのメイドがウザすぎる!』や『ハナとヒナは放課後』『和太鼓†ガールズ』などと同じものとなります。
こちらは以前原作を読んでおり以前アンソロジーも読んでおりまたアニメ化もしたという作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様に小学生がメインキャラな作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、ドラゴンのいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもカンナさんを中心とした皆さんの日常が描かれていき、夏休みが終わって秋にかけてのお話が描かれていきます。

こちらはやはりカンナさんと才川さんを中心とした皆さんの楽しく微笑ましい日常を楽しむ、といったもので、上の作品のみのりさんや今現在フルボイス版をしていて以前オリジナル版をしている『百合霊さん』の桐さんの様な視点で楽しむ様なものでしょう(何)
…ですので、個人的には翔太という人はいらない、かも…。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり才川さんがよき感じです。
ということで、こちらも小学生のかわいらしい姿を見守るお話…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、15cm3連装砲、零戦21型、彗星
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成藤波さん小破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:6(4連続:1・2連続:1)
○輸送船エリア行き:4(ボス前南下:2・北行き2連続:1)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:2
○ボス到達:4(2連続:1・ヲ級さん編成:2)
○損害:中破1
-----
【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:3(南下2戦ルート:1)
○ボス行き:1
-----
…昨日も例により2-2ははじめの分岐での北上連発…その先の無意味な初戦で戦艦が小破近い損害を受けたりどうしようもない場所への逸走をさせられたりと本当にこの分岐北上は百害あって一利もなく、嫌な気持ちにしかなりません。
特にどうしようもない場所への逸走はかなり嫌で、その点潜水艦隊の2-3は終点に外れがないので、以前よりも多用してしまっています?

昨日の南西諸島任務ははっきり言って大荒れといってよく、どうしようもない場所への逸走も2回はっせいしげんなりさせられましたけれど、ただ輸送船エリア行きも多く、ろ号作戦進行度が80%以上状態になりましたのでよしとします?
今日はメンテナンス時間が23:00までとされており、さらに過去の経験から延長の可能性までありますので、輸送船撃沈などはこれから実施することに…終わってくださればよいのですけれども…?
…先日は2-2の4回ボス到達中3回、昨日は4回中2回がヲ級さん編成と、ちょっと頻度が多くなっていませんか?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は氷のドラゴンがいる洞窟を探索、はやくも最下層手前まで到達しました。
しかもここは他の2つのダンジョンに較べて最後まで構成が複雑ではなく、一度も脱出しないままに全フロア踏破できそう…といっても昨日でそれを全てするのはさすがに無理でしたけれども。

あさかなやすみりおなミニキャラが走りまわる姿を見るだけで色々と折れてしまいそうな心が癒されますけれど、ただライデンジュウだけはやはりいやです…いえ、強さというより、かの敵は宝箱を消してしまう特性を持っていて、宝箱には現状入手できない強力な武器防具が入っている可能性があり、その可能性を消されるのはとてもつらいです…(昨日は1フロアだけで3回もそれが発生し、さすがに悲しいです…)

2018年02月15日

人生恋色ラ・ヴィ・アン・ローズ

先日読みましたコミックの感想です。
一応百合も意識されているらしい?
□剣姫、咲く(3)
■山高守人さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『ラボ・デイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、剣道をする高校生のかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、先の巻で行われた諸葉さんと紅緒さんの試合に決着がつくところから…あまりに激しい試合でしたため、終了直後に諸葉さんは気を失ってしまいます。
意識を取り戻した彼女の前には変態がいたのですけれど、この変態は現状剣姫と呼ばれる存在の中の一人であり、その人物をはじめ何人かの剣姫が諸葉さんの前に姿を見せライバル認定をして去っていきました。
…今日の日誌のタイトルはその剣姫の中のお一人、アイドルをしているというかたの歌う曲のタイトルから…。

試合が終わり、ことのほか紅緒さんをはじめお相手の学校のかたがたとは仲良くなれたのですけれど、紅緒さんとの関係が修復された諸葉さんを見て姫咲さんは面白くない様子でふてくされてしまいます。
さらに他の皆さんはこの練習試合で燃え尽きてしまい皆腑抜けた状態に…そこに現れたのは姫咲さんの従姉妹だという、そして元女子日本一の実力者である斬雨刀華さんというかたで、先生に頼まれた彼女は皆さんに稽古をつけることになったのですけれど、これがまた非常に激しく厳しい…。
彼女の指導方針の下、インターハイまでに出られるだけの大会に出ることになった皆さんなのですけれど、その彼女と姫咲さんの、姫咲さんはどうして剣道をしているのか、あるいは彼女が剣道をしているのは楽しいからではなく呪いだ、といった会話が気になってしまい諸葉さんは集中を欠き怪我をしてしまうことに…。
それでも二人で話すことにより距離を縮められた、かと思いきや次の大会にはあの変態が出現し姫咲さんを精神的に追い込んできて、その結果…姫咲さんは剣の鬼になった気配が見られ、諸葉さんの言にも自分の知っている彼女を見たのはこれが最後、といったことを語っており、果たして…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人の関係など悪くありませんけれど…?
ということで、こちらは少々不穏な気配も見えますけれど、引き続き見守りたいところ…その様な今作、帯に「剣道×スポ根×百合」と書かれており、百合も意識した作品ということっぽいです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□ぜっしゃか! -私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科-(1)
■せきはんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『のーどうでいず』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様に学校を舞台にしたお話、ということで一緒に読んでみました(実はこれも部活ものかと思い一緒に読んですぐにそれが勘違いだと気づいたのは秘密…/何)

内容としましては、私立四ツ輪女子学院の絶車科こと絶滅危惧車学科に通うかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台はその学校で、四ツ輪島という島にある自動車系の学科が充実していそうな学校…本校は立派な校舎なのですけれど、絶車科のみは離れ小島っぽいところにある廃校になった小学校の校舎を再利用して使っており、単純なかたほどそこで過ごすうちに脳内が昭和化していくといいます(何)
絶車科というのはすでに現代では走行していない様な古い、故障したり廃棄された車を再生する学科…ただ再生するだけでなく、持ち主からそれを預かり再生したうえで返却するということをしています。

主人公は1年生の百瀬莉子さんという元気で単純な女の子…彼女はそこまで車に興味があるわけではなかったのですけれど、幼少時に祖父の想い出のつまった車を絶車科が回収していったというのが記憶にあったからかここに入りました。
絶車科のかたがたは全員かもめ寮という校舎そばの学生寮に入っており、1年生は4人…木暮柚葉さんはちょっと男の子っぽい、小手指やよいさんは眼鏡をかけた理系な雰囲気の、美間乃々香さんはほんわかした感じのかたとなるでしょうか。
2年生は3人、3年生は2人おり、それぞれに個性的なかたがた…教師の有村いち子さんはかつて生徒として莉子さんの家にきて車を引き取っていったかたでした。

お話のほうは、ということでその様な学科の活動を描いたお話…。
自動車をメインにしたお話、ということで以前読んでいる『カーグラフィティJK』あたりに通じるものがありますけれど、今作はその中でも古い車に焦点を当てており、お話の合間にはその車の解説もあったりします。
古い校舎を使ったりしていることもあり、何だか全体的に古い雰囲気を感じるのですけれど、その雰囲気はなかなかよいもので…楽しく微笑ましい日常が基本なのですけれど、再生した車を巡るエピソードなどは心あたたまるよいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのかたがたは女の子のみですのでそのあたりは安心です?
ということで、こちらは少し変わった学科を題材としたものでしたけれど、よきものでしたかと…続きも見守りましょう。
…巻末の広告にある『椿様は咲き誇れない』という作品が気になる、と思いつつページをめくると『○の○○が(以下略)』という絶対に書きたくない常軌を逸した恐ろしく気持ち悪いタイトルのものになっていて一気に気分が悪くなってしまいました…これ、少しタイトルを変えてアニメになっているっぽいのですけれど、どちらにしても頭がおかしいとしか思えませんし、本当にやめてください…(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、15cm単装砲、10cm連装高角砲、紫電改二
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:無意味なボス直行・ヲ級さん編成藤波さん中破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・3回め:分岐北上→無意味なボス行き・ヲ級さん編成藤波さん大破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・4回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(3連続:1)
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:1)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:1
○ボス到達:4(3連続:1・ヲ級さん編成:3(3連続:1))
-----
【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:1
○輸送船エリア到達:2
○ボス行き:1
-----
…昨日は2月14日ということで、ゲームを起動するとチョコレートがもらえました。

けれど、その様な昨日は輸送船撃沈任務の時点で大荒れ…無意味な場所に飛ばされるだけならまだしも、空母がいないのにヲ級さん編成を出され、輸送船エリアへ到達したかと思えば大外れ編成…。
こうなるともう悪い流れは止まらず、南西諸島任務へ移行しても2-2ははじめの分岐で連続北上の上、はじめの出撃からどうしようもない場所への逸走と進行度の悪いろ号作戦にすら寄与せず、ボスへ到達したかと思えば輸送船撃沈任務から通算5連続でヲ級さん編成ばかり出現という、すでに心が折れかけていますのにさらに追い打ちをかけてくる展開に…。

ろ号作戦はいまだ50%以上達成状態すらならず…これは金曜日までに達成は絶望的っぽい…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は雷のドラゴンがいるダンジョンの全フロア踏破を完了しましたので、最奥へ向かうことにします。
その道中でモンスターハウスに入り込んだりしてしまったものの、最奥に控える雷のドラゴンは特に問題なく撃破できました。

これで残るは氷のドラゴンがいるというダンジョンのみで、そちらへ挑んでいくことになり、8階層くらい進みましたけれど、ここはこれまでの雷や炎のダンジョンと較べ、少なくとも上層は分岐が少なく単純なつくりになっています。
ここにもライデンジュウがいますけれど、ロードサウロがいないならそれでいいです…そしてここで新規に出現した敵の中に「寒さに弱い」と図鑑に明記されている敵がおり、でもこのダンジョンは常に雪が降っています(何)
下層の分岐にもよりますけれど、でもさすがに今日だけで探索を終えるのは無理でしょうし、『艦これ』のイベントも間近ですのでここを踏破するのは結構先のことになりそうです?


『百合霊さん』のフルボイス版も日々進めていて、昨日で結奈さん視点での7月まで終了、個別なかたがたの7月の半ばまで…7月の結奈さん視点最後は彼女の過去の回想、そこから個別なお話のはじまりは牧さんたちの関係が破綻しかけるところからでしたので、なかなか重いお話が続いてつらいです?
でもそれも無事乗り越えられますし、それにやはり放送部の三人などがとても楽しくてよいです…結奈さんもとてもよい主人公さんですし、引き続き楽しんでいきましょう。
…こちらも『艦これ』のイベントがはじまると少し手をつけられなくなりそう、です?

2018年02月14日

欲には勝てないっ!

先日読みましたコミックの感想です。
まだ続く?
□すわっぷ⇔すわっぷ(3)
■とめきちさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ひょんなことから身体が入れ替わってしまった女の子を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもキスをすることにより身体を入れ替えることのできるかたがたの日常を描いていき、かなり便利にそれを使っているさまが見られます。
もう完全に便利な道具扱いですので、遠慮やはずかしさなども一切なくなっていて…?

その様な感じのままクリスマスや文化祭などを越え、進級されるのですけれど…春子さんだけ別クラスになってしまいました。
春子さんの性格上特に問題は生じなかったのですけれど、問題は別のところにあり…春子さんの担任となった先生が何と春子さんと夏子さんが身体の入れ替わりをしているという事実を把握していたのです。
実はその先生、十二所千夏さんという大きな胸をしてほんわかした雰囲気の先生もお二人同様に誰かと入れ替わりできる状態になっているといいます。
そうした新たな入れ替わりを行えるかたを加えて、今作はきらら系ではかなり珍しいことに第3巻でも完結にならず…いえ、第2巻の感想でも触れましたけれど、2巻どころか3巻を越える作品なんてアニメ化する様なもの以外ではほとんどなく、これは本当にすごいことなのですよ?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人よりもむしろ周囲のほうが…?
ということで、こちらは何と3巻の壁を越えるという…さすがにアニメ化はないでしょうけれど、引き続き見守りましょう。
…背表紙を完成させるために4巻まで続ける気なのでは、という邪推をしてしまいます、かも?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもまだ続く?
□ぺたがーる(3)
■ひみつさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
…第2巻を上の作品の既刊と一緒に読んでいる、ということもあり一緒に読んでみました(何)

内容としましては、大きな胸にコンプレックスを抱く女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた作品の第2巻と一緒に読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、前巻の最後に出現した謎の影がその正体を見せます…それは別のクラスに転入してきた育田ちよ子さんという、ひいさん同様に色々と小さな女の子でした。
ではちいさんと仲良くなれるかというとそうではなく、彼女はその小ささを利用してかなりあざとい振る舞いをしており、さらにちいさんの居場所を奪おうと画策しているところもあり、完全に敵となってしまいます。
ただ、その後偶然同じお店でアルバイトをすることになり、その際に多少距離を縮め、友人かつライバル、といったくらいの関係にはなれた模様です?

その様な新しいかたをお迎えしつつ、ちいさんを中心とした皆さんの賑々しくおバカな日常が描かれていきます。
夏休みにはちいさんの従妹の女の子が遊びにきたりもするのですけれど、ここでも格差が見受けられてしまったりと、やはりちいさんにとっては色々悲しいこともあり…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり板波さんと山田さんの関係がなかなか悪くなく…?
ということで、こちらは相変わらずおバカな作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、3連装魚雷、失敗、瑞雲
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成球磨さん中破任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:3(2連続:1)
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:1)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:1
○ボス到達:3(2連続:1・ヲ級さん編成:2(2連続:1))
-----
【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:1
○ボス行き:2
○損害:小破1(初戦)
-----
…輸送船撃沈任務は1回の出撃で完了、南西諸島任務もどうしようもない場所への逸走は発生したものの比較的順調に推移した部類といえます。
ただ、輸送船撃沈数がやや少なく、ろ号作戦の進行に多少の不安が…イベントが始動する金曜日までに終えておきたいのですけれど…?

2018年02月13日

織部凛々子の業務日報

先日読みましたコミックの感想です。
安定した…?
□ゆるゆり(16)
■なもりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
こちらは以前観ている様に3期にわたってアニメ化されており、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『大室家』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、とある中学校の娯楽部の皆さんの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第15巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり相変わらずの皆さんの日常が描かれており、ここまで巻数を重ねた、そしてストーリー性のない日常ものな作品ということで安定したものとなっており特筆すべきことはないかなと思えます?
それでもあえて書けば、今回は前半では何かを勘違いされるお話が多かった印象…そして少し変わった組み合わせで行動するパターンも目立ちます?

その様な今巻は前巻などと同様に特装版となっており、付録として…
小冊子つき…
…『先生とごらく部』なる小冊子がついてきました。
こちらはタイトル通り先生など、メインでないかたがたの短編をいくつか収録したもの…サブキャラさんたちのお話ということで、特装版にするために無理やり本編と分けた、という印象はこれまでよりは感じなかったでしょうか。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、普通の日常系より多少高め、というくらいな気も…?
ということで、こちらは随分巻数を重ねておりその分安定して楽しいもので、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□サクラクエスト外伝 織部凛々子の業務日報(2)
■まっくすめろんさま(漫画)/Alexandre S.D.Celibidacheさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
こちらはアニメが放送され以前コミカライズ版を読んでいる作品のスピンオフ作品となります。
…上の作品同様にアニメが放送された作品、ということで一緒に読んでみました(上は原作、こちらはスピンオフなコミカライズ版ですが…)

内容としましては、織部凛々子さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き凛々子さんを主役とした日常が描かれていき、凛々子さんのお誕生日会が開かれたりツチノコ探しが行われたりしていきます。
クリスマスのお話では、凛々子さんとしおりさんの過去が描かれたりもして…?

その様な今作は凛々子さんを中心とした日常が中心なわけですけれど、終盤では一つのイベントを題材に凛々子さんが以前より積極的になれている姿を見ることができます。
そうした展開からも解る通り、今作は今巻で完結、最終巻となっています…最後は引きこもりでした彼女が遠い地まで行くほどになっていて…?

イラストはよきものです。
百合的には凛々子さんとしおりさんの関係が悪くありません。
ということで、こちらはこれで完結でしたけれど、凛々子さんのキャラクターがとてもよく楽しいものでした…彼女が主人公でしたらアニメDVD購入を真剣に検討した、かもしれません?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
10cm連装高角砲、46cm3連装砲、水偵、彗星
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→ボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
【い号作戦/輸送船5撃沈任務(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:1
○ボス行き:2
○空母撃沈数:4
○損害:小破2
-----
【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:3(2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:3(2連続:1))
○はじめの分岐中央:1
○はじめの分岐北上:2
○ボス前軽空母戦:2
○ボス到達:3
○空母撃沈数:16
○損害:中破1(どうしようもない場所:1)
-----
【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:18
○損害:中破1
-----
【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:3(2連続:1)
○はじめの分岐渦潮突撃:9(7連続:1・2連続:1)
○家具箱前行き:11(11連続:1・大破終了:1)
○家具箱中逸走:4
○家具箱大逸走:2
○ボス到達:5(2連続:1・北ルート:1)
-----
…昨日は月曜日ということで週間任務が発動、同時に輸送船5撃沈任務も発動しましたので、そちらはい号作戦も兼ねて潜水艦隊を2-3へ出撃させます。
あ号作戦も発動していますので輸送船撃沈任務時にボスへ進むのは構わないわけですけれど、1-4でどうしようもない場所へ逸走するのは本当に嫌になります…ここで1回逸走させられるたびに1-5への出撃回数が1回(5分)増え無駄な時間が増大、しかも逸走先で大損害を被ったりと、本当に百害あって一利もない、どうしようもない場所です…。

問題の3-3での北方海域任務なのですけれど、何とはじめの出撃からいきなり、滅多に発生しない大破終了を見せつけられてしまいます。
そのはじめの出撃から延々渦潮に突撃し家具箱前へ吹き飛ばされ続け、稀にはじめの分岐で北上してもそこから結局家具箱前に吹き飛ばされるという無意味さ…11連続でその嫌な場所へ吹き飛ばされ続けるとか、海上突入部隊任務ほどではないながらも、さすがに怒りがこみあげそうになります、かも?
最後の最後で北ルートに乗ることができ任務達成となり、終わりよければ全て…とは、さすがに今回は割り切れないかも…。

1-4に3-3と、月曜日が羅針盤という存在との戦いという意味でもやはりつらく、とっても大好きで少しお会いできない日々が続いてさみしく心配ですけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたに甘えたくなりそうになりますけれど、『艦これ』の羅針盤という存在はともかくあれのほうはこの数日落ち着いてきており多少気持ちも安堵しつつありますので、何とか金曜日までは我慢…羅針盤という存在との戦いは、今日以降も南西諸島任務の2-2で続いてしまいますし…(何)
噴進弾幕成功
…その他、葛城さんに噴進砲改を装備させており、画像では目立たないのですけれどもときどき「噴進弾幕成功」なる表示が出ます…以前の運営電文の説明では、これが出ると本来受ける損害がなしになるっぽいです?

2018年02月12日

日々花盛り

先日読みましたコミックの感想です。
ゲームの前日譚…
□よるのないくに2 〜日々花盛り〜
■コーエーテクモゲームスさま(原作)/戸野タエさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、原作をしていることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『オパパゴト』や『お嬢様は武道会で踊る』『かみつき学園』などと同じものとなります。
こちらは以前しているゲームのコミカライズ版となります。

内容としましては、学園時代のアルーシェさんたち三人の日常を描いたお話、となるでしょうか。
『よるのないくに2』のゲーム本編はアルーシェさんがエージェントと呼ばれる存在になってしばらくたった頃からはじまりますけれど、今作はそれより以前…彼女がまだ学園でそのエージェントを目指していた時期のことを描いています。
アルーシェさんは学生寮でリリアーナさん、ルーエンハイドさんと同室で、今作ではその三人の学園での日々を描いていきます。

お話のほうは、ということでその三人の学校生活を描いたもの…。
ゲーム本編では邪妖との戦いなどがメインですけれど、今作は本当に穏やかで楽しい学校生活を描いていて、そこで三人が仲良くするさまが楽しくよいものです。
三人の学校生活はゲーム本編では描かれませんから、それをこうして補完してくださるのは嬉しいもの…お話としても楽しくよきものになっていますし。
今作はこの1冊で完結…最後はゲーム本編に繋いでいます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には三人の関係が、もちろん親友といったところなのですけれどもそれでも悪くありません。
ということで、まさか今作のコミカライズ版が出るとは思っていませんでしたけれど、やはり皆さんよいかたがたですしよきものでした…ゲーム本編は色々描写があっさりしているところがありますので、それをこうして補完してくださるというのもありがたいことで、もっとしてくださってよいのですよ?


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□遠藤靖子は夜迷町に隠れてる(2)
■FLOWERCHILDさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『総合タワーリシチ』完全版や『ダムマンガ』『ブラックリリィと白百合ちゃん』と同じものとなります。
…上の作品同様に吸血をするかたのお話、ということで一緒に読んでみました(もっとも上の作品は原作ゲームではそうなのですがコミカライズ版ではまだ普通の人間なわけですが…/何)

内容としましては、ひょんなことから不審人物と同居することになってしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、先の巻で即死級の事態に遭遇した靖子さんのその後から…もちろん何事もなく終わったのですけれど、この先第1巻で印象最悪と書いたいわゆるギャルなかた、伊丹満さんについてかなり意外な事実が明らかになります。
靖子さんの過去と絡めてこの事実自体はよいのですけれど、出会ったときに気付かなかったものでしょうか…いえ、気にしないでおきましょうか(何)

その他、しずえさんに靖子さんの正体が知れたり、しずえさんの両親が訪れてきたりしつつ、終盤では生徒失踪事件の真相が明らかになっていきます。
その犯人は靖子さんにとってかなり因縁深い人物であり…完全解決とはいえないまでも一件落着、靖子さんはしずえさんが亡くなるまで彼女のことを見守り続けたいと願うのでした。
その様な展開からも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…帯に「※ギャグまんがです」とある通り基本的にはおバカ気味な楽しい作品なのですけれど、適度なシリアスもありよきものでしたかと…?

イラストはよきものです。
百合的にはメインのお二人など、満さんも含めてなかなか悪くありません。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれどもなかなか面白くよきものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、4連装魚雷、22号対水上電探、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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…昨日は輸送船撃沈任務も1回で終わり、他の出撃任務もなくのんびりできました。
今日は各種週間任務を実施することになりますけれど、何とか順調にいってくだされば…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は雷のドラゴンがいるダンジョンを奥へ進んでいきます。
しばらく進むとBGMが3段階めの変化をしたのですけれど、そのBGMが以前している『世界樹の迷宮5』のオリファントなど終盤で戦うことになるボス戦なBGMのアレンジになっておりとっても気持ちが盛り上がります…やはりこのシリーズのBGMはよきものです。

その様なこのダンジョンは炎のダンジョンよりも多少最下層が深くなく、その手前までたどり着けましたけれど、例によって全フロアの踏破を目指しましょう。
…階段を降りて即座にモンスターハウスにするの、やめてください…いえ、確実にこちらが先手を取れるのでまだよい、のです?

2018年02月11日

此花亭の四季

先日はこの様なものを購入、あるいは届いたりしていました。
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色々…
○此花亭の四季
○このはな綺譚 おりじなるさうんどとらっく
○ガレット(5)
○サクラクエスト外伝 織部凛々子の業務日報(2)
○ゆるゆり(16)
○遠藤靖子は夜迷町に隠れてる(2)
○剣姫、咲く(3)
○ふたりモノローグ(3)
○将来的に死んでくれ(3)
○小林さんちのメイドラゴン カンナの日常(4)
○よるのないくに2 〜日々花盛り〜
○ラブライブ!サンシャイン!!コミックアンソロジー by Girls
○お姉さんは女子小学生に興味があります。(1)
○ぜっしゃか! -私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科-(1)
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…上2つはCD、その下1つは雑誌(の様な同人誌)、その他はコミックとなります。

CDはいずれも『このはな綺譚』のアニメ関連のもの…前者はエンディング曲、後者はサントラとなります…サントラがひらがなになっているのは誤字ではありません。
オープニング曲のCDも購入してよかったのですけれど、エンディング曲は春から冬までの4曲ありましたので…。

雑誌の様な同人誌のほうは、定期刊行されているもの…こちらはどうも今日のイベントで発売っぽく、嫌な予感がしますので(何)届いたという報告のみにとどめておきます。

コミックのほう、『サクラクエスト外伝』はおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、この巻で完結となる模様です。

『ゆるゆり』から『カンナの日常』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『遠藤靖子』はこの巻で完結となる模様です。
『ゆるゆり』は特装版ということで小冊子がついてきました。

その他の作品群、『よるのないくに2』や『ラブライブ!サンシャイン!!』アンソロジーは原作を持っている作品のアンソロジーやコミカライズ版ということで、『お姉さんは女子小学生に興味があります。』は百合が期待できると教えていただいたことから、最後のものは何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

コミックについては実のところ以前購入している1月末購入分がまだ結構未読状態でそちらにも気になるものがありますので、それらとの兼ね合いで気分で読んでいきましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、12cm連装高角砲、25mm単装機銃、彗星一二型甲
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【四航戦任務(1-6)】
(日向さん・伊勢さん・大淀さん・涼月さん・照月さん・五月雨さん編成)
○1回め:対潜戦・敵全滅→第2戦・日向さん伊勢さん涼月さん小破A判定→第3戦・伊勢さん中破敵全滅・空母3撃沈任務達成→最終航空戦・涼月さん中破B判定→帰港・燃料50
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【四航戦任務(4-5)】
(日向さん・伊勢さん・サラトガさん・熊野さん・涼月さん・大淀さん編成)
○1回め:初戦・涼月さん中破敵全滅→対潜第2戦・A判定→第3戦・大淀さん中破敵全滅→ボス戦・航空戦涼月さん大破・熊野さん大破輸送船1のみ撃沈・夜戦港湾棲姫さんネ級さん残存その他撃沈A判定・
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【輸送船3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3:分岐北上→輸送船エリア到達任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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…輸送船撃沈任務なのですけれど、下で触れる任務の4-5で輸送船が出る可能性があり、また昨日は空母3撃沈任務も発動しておりこれもその任務で達成される可能性があるため、まずはそちらを行った上で、ということにしました。

ということで、先日で松輸送作戦任務は完了できましたので、昨日は残された出撃任務である四航戦任務を実施…すでに2-5と3-5は完了しており任務達成率が50%以上となっていますので、残りの2海域へ出撃していきます。
編成条件として伊勢さんと日向さんと大淀さん+駆逐艦1が固定となり、2-5以外の海域は全てきつい編成での出撃を要求されますので、かなりの苦戦が予想されるわけですけれど、3-5が何とかなったので他の場所も何とかなるかな、って…?

まず1-6へは防空を重視し秋月型なかたがたを入れた上で五月雨さんに先制対潜をしていただくことにし、航空戦艦なお二人には水上戦闘機と瑞雲を載せます。
それでも第3戦では航空優勢は取れなかったのですけれど大破なく、またツ級さんの存在が目立ったものの瑞雲の熟練度も蒸発することなく帰港に成功、第3戦で空母4を撃沈しましたので空母3撃沈任務も達成となりました。

4-5はゲージをすでに破壊してしまっており、この場合(3-5同様)敵がゲージ破壊直前の強い状態になってしまっているのですけれども、3-5は何とかなりましたので、こちらもやってみることに…夜戦ルートを突っ切れば空母を2にできるのですけれど、そこを抜けられたとしても軽巡棲鬼さんたちとの第2戦が危険ですので潜水艦が待ち受けるルートを進むことにしました。
普段の癖で伊勢さんに瑞雲を載せて潜水艦での無条件敗北を避けようとしたのですけれど、そういえば今回の場合は駆逐艦や軽巡洋艦がいるので対潜攻撃は彼女たちがしてくださったのでした…幸い、ツ級さんによる艦載機吹き飛ばしは発生しませんでしたけれども…。
初戦と第3戦で中破が1ずつ発生、やはり輸送船2を含む編成でしたボス戦では攻撃がかみ合わず大破2に対しお相手は輸送船1のみの撃沈というなかなか厳しい状況でしたけれど、夜戦でA判定としそれで任務達成となりましたので、A判定で問題なかった模様です。

これでこちらの任務は達成、戦闘詳報か兵装資材かを選択で選べましたので戦闘詳報を入手、さらに12cm30連装噴進砲改二なる新装備を得られました。
厳しい海域へ厳しい編成条件で出撃する任務でしたので不安だったのですけれど、2-5の夜戦で1回大破撤退となった他は全て1回の出撃で目的を達成できましたので、かなり順調な結果といえます。
来週の今頃にははじまっているはずな冬のイベントも、このくらい順調にいってくださればよいのですけれども…。

輸送船2の撃沈ができましたので、輸送船3撃沈任務は潜水艦隊から出撃をさせてみることにし、1回の出撃で輸送船エリアへ到達し任務達成となりました。

これで出撃任務は全て実施できましたので、今日はのんびりできます…あとは、明日の週間任務とその後に控えるろ号作戦さえ順調に終えられれば、あとはイベントを待つのみということになります…?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は雷のドラゴンがいるというダンジョンへ赴きます…2つのBGMを聴くことができましたけれど、やはりこのシリーズのBGMはよきもので探索の際によい気持ちにさせてくださいます。
ただ、敵はやはり相応に強く、大型で複数回攻撃をしてくる敵などがおり、それにライデンジュウもいます…まぁ、雷属性のダンジョンなのですからそれは普通で、むしろ炎属性のダンジョンにどうしていたの、という話ですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年02月10日

罠猟少女

先日読みましたコミックの感想です。
学校の設定が…
□籠の少女は恋をする(1)
■川浪いずみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、特殊な学校に入った女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公の千鶴さんは成績優秀、容姿端麗な優等生なかた…その彼女はある日事故で家族を失い、親類の家族と暮らすことになるものの、そこがちょっと…ということで、もう自ら、二度と戻らぬ決意のもとに全寮制の学校へ入ることにしました。
…このあたりの設定、私の物語における草鹿彩菜さんにほぼそのまま重なっていて、ちょっと色々掻き立てられるところなのですが…まぁ、お話の本筋とは関係のないことです…(何)

成績優秀な千鶴さんは転入早々に特進クラスへ入ることができたのですけれど、ただ転入後に知ることになったその学校のシステムというのがあまりにあんまりなもので…。
この学校は彼女の様な容姿端麗、成績優秀、そして行く場所のない女のかたたちが集められており、卒業するというのはつまりどこぞの裕福な男性に買われていく、ということを意味するそう…特進クラスの他にもクラスがあり、その下のクラスでも落第したものは退学となり、その末路はかなりおぞましいことになってしまうとのこと…。
この学校では卒業へ向けて、買われた後に行われるであろう行為に関する勉強も、ただしお相手は女のかたで行われるということで…?
このシステムは入学後に知らされることになり、だいたいの生徒はショックを受けるのですけれど、すでにかなり追い込まれていた千鶴さんはそうでもなく…。

千鶴さんは学生寮では二人の姉妹と同じ部屋に入り、それが冬子さんと美緒さん…美緒さんはかなり姉に依存しているのですけれど、その姉の卒業が決まってしまい、さらにこの巻の最後には…。
この巻の後半では夕映さんという色々よくない噂のある、陰のある女のかたが登場されるのですけれど、その陰を感じ取った千鶴さんは彼女と友達になりたいと感じて…?

お話のほうは、ということでその様にあんまりにあんまりな学校へ入ってしまった女のかたを描いたお話…。
ちょっと、とにかくその学校の設定があまりに気持ち悪くって、我慢の限界ぎりぎりかも(学校に入る前の千鶴さんの環境の時点で少しあれでしたし…)…ぎりぎり、ということで一応「なかったこと」にはしませんけれど、この先の展開によっては「なかったこと」にしてしまいますかも…。
設定などからも解る通り、とにかく重いお話…学校を舞台にした重めな雰囲気を感じた作品といえば比較的最近では以前読んでいる『エデンの処女』あたりが思い浮かびましたけれど、もちろん比較になりません。
その絶望的な状況の中で想いを重ねようとされるかたがたの姿を見守る作品なわけですけれど、今のところ絶望しか見えないのがつらい…この先どの様なことになっていくのか、これ以上ひどい描写などが出てこないことを、事態が好転することを願いながら見守ってみます、か?

イラストはよきものです。
百合的には高めといえます。
ということで、こちらは学校の設定が気持ち悪すぎてちょっときつい…そういう絶望的な状況に負けないかたがた、というシチュエーションは好きで(また主人公さんの設定が彩菜さんと重なりま/何)すのでこの先の展開に期待を込めて見守ってみますけれど、ただ展開次第では第2巻は「なかったこと」にしかねず、そうならないことを願いたいものです(ただ、あとがきで気持ち悪いことを言っていた気がするので、ちょっと期待できない、のかも…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
田舎のお話…
□罠ガール(1)
■緑山のぶひろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
…上が比喩的な籠ならばこちらは完全にそのまま物理的な籠のお話、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、罠猟をする女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は山間の田舎、主人公はそこで暮らす朝比奈千代丸さんという高校生の女の子…農具が好きだという彼女、家は農家をしているのですけれど野生動物が畑を荒らしてしまうといいます。
それを何とかするため、自らわな猟免許なる資格を得てそれを捕獲することにしたのでした。

その他登場人物としましては、千代丸さんの友人な昼間レモンさん…ちょっと食いしん坊気味で天然さを感じる、ごくごく普通の女の子でしょうか。
生徒会長の夜空つむじさんは祖父が猟友会の猟師であることもあり色々な珍しい動物を食したりしているかた…ひょんなことから関わりあいになり仲良くなります?
また、この巻の最後のお話では高校生ながら猟友会に入っているという清水夏芽さんという人見知りのかたが登場しますけれど、まだ少しお会いした程度の登場…。

お話のほうは、ということで罠を張る女の子のお話…。
畑などを荒らす動物を捕獲するための罠を張るわけですけれど、このあたりの手順や必要なことをなかなか詳しく描いており、そのあたりもなかなか面白いところです…もちろん籠も出てきます(何)
以前読んでいる『のんのんびより』などの様な田舎な日常を描いたお話ともいえるのですが、かなり一風変わった作品といえますので、その点だけでなかなか面白い作品といえるのではないかと…上の作品を読んだ後に読みましたので結構救われた気持ちになれました、かも…。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインキャラは皆さん女の子ですので安心そうです?
ということで、こちらは妙にリアルな田舎での動物との生活なお話となり、なかなか悪くないもの…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
4連装魚雷、22号対水上電探、10cm連装高角砲、零戦52型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成藤波さん大破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務完全失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐南下任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-5への3回出撃任務】
○損害:なし
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【松輸送作戦(1-4)】
(由良さん・初月さん・初風さん・藤波さん・天城さん・葛城さん編成)
○1回め:分岐南下→初戦・完全勝利→分岐どうしようもない場所逸走終了
○2回め:分岐中央→初戦・完全勝利→分岐南下→第2戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅
○3回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐南下→第2戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利
○4回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐北上→ボス戦・藤波さん中破敵全滅
-----
【松輸送作戦(1-6)】
(初月さん・初風さん・藤波さん・嵐さん・親潮さん・阿武隈さん編成)
○1回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(軽空母含)・初風さん阿武隈さん大破敵全滅→帰港・弾薬50
○2回め:対潜戦・A判定→航空戦・親潮さん大破終了
○3回め:対潜戦・親潮さん中破A判定→航空戦・親潮さん大破終了
○4回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害あり→最終戦(軽空母含)・嵐さん中破敵全滅→帰港・燃料70
○5回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・完全勝利→帰港・鋼材50
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…先日でろ号作戦は終わりましたので、今週はもう南西諸島任務を行わなくてもよくなりました。
ですので輸送船3撃沈任務も実施しなくてよいといえばそうなのですけれど、一応実施…どうも先日から悪い周期に入り込んだ模様で、昨日もまた通商破壊艦隊はその任を全うできず崩壊、壊滅…大外れ編成を出されてからのどうしようもない場所逸走は本当に嫌になります。

ろ号作戦が完了しましたので、1-5への出撃任務とともに残された出撃任務、1-4と1-6へ出撃をする松輸送作戦と(2-5と3-5は終わりましたので)1-6と4-5へ出撃をする四航戦任務を行うこととし、この中で唯一羅針盤という存在と戦わなくてはならない1-4を含む前者の任務を昨日は実施することとしました。
編成条件は軽巡洋艦または駆逐艦を旗艦に駆逐艦3を含む艦隊、ということでしたので、1-4は由良さんを旗艦に空母お二人をつけて出撃…案の定はじめの出撃ではどうしようもない場所への逸走が発生したものの、その後はボスへ進み、最後の出撃で結構な損害が出たものの大きな問題はなく終えられました。
…1回勝利をしても2回勝利をしても任務達成率が50%以上にならず、編成条件を間違っているのかとも不安になりましたけれど、3回で50%以上達成状態になりましたので、つまりそういうことなのでした。

3回も出撃を要するということで、1-6は(四航戦任務ともども)来月に回してゲージ破壊に流用してもいいのではとも思ったのですけれど、もう消化をしてしまうことに…編成はいつもの1-6出撃任務と同様とします。
2回めの出撃の航空戦では空襲の第一波で親潮さん小破→第2波で大破、、続けての出撃でも対潜戦で親潮さん中破→航空戦で大破、というどうしようもない流れを見せつけられため息しか出なくなります…さすがに普段それほど大破しない場所で同じかたが連続して大破になると嫌な気持ちにさせられてしまいます…。

どちらも損害の面でいうとよくない結果でしたがともかく任務は完了、褒賞として大発か改修資材3つかのいずれかを選択できましたので、大発はもう十分な数があるため改修資材を選択、また兵装資材か噴進砲2つか家具職人かも選択で1種類だけ選べましたので噴進砲を選択しました。

今日は四航戦任務の1-6と4-5ということになりますけれど、こちらはどちらもかなり厳しい編成で挑むことになりますので、とっても不安です…?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は炎のダンジョンを踏破しましたので、最奥へ…そこには炎のドラゴンがおり、それとの戦いとなります。
さすがに敵の攻撃は強力ですけれど、後を考えなくていいので全力で戦えますので、そう苦戦することなく撃破に成功しました。
こちらはそれで終わってもクエストが達成されるだけ…。

同様にドラゴンがいるダンジョンへ赴くクエストが2つありますので、また一つ受領…それによりそのドラゴンがいる新たなダンジョンが開放されましたので、今日からはそちらへ挑むことになるでしょうか。

2018年02月09日

期待に応える“青春”と、満ち溢れた“自信”―。

先日読みましたコミックの感想です。
来月次巻が…
□シノハユ the dawn of age(8)
■小林立さま(原作)/五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作画担当のかたは以前読んでいる『阿知賀編』の作画などをされたかたとなります。
こちらは以前読んでいてアニメ化もされ、また下で触れるものなど別のスピンオフ作品も多々出ているシリーズの作品となります。
以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると来月新刊が出るっぽいので(他に気になる作品がかなりあるのですが)優先して読んでみました(何)

内容としましては、麻雀で繋がった関係な女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では個人戦を経て県大会へ至るまでのことが描かれますけれど、閑無さんと杏果さんの過去のお話なども描かれたりします。
また、県大会へ向け練習をもっとしたい中、顧問の先生が強制的に練習を打ち切らせてきたりと、その一見やる気のない態度に皆さんの不満が少したまってしまうこともあるのですけれど、これにもきちんと理由があって…?

そうして迎えた県大会、初戦は特に描写もなく危なげなく勝利します。
ただ、そこで当たらなかった学校には、前巻にも少し描写のあった、かなりの実力を持つ存在がおり、決勝戦ではそれと当たることになりそうでした。
その存在を感じ取った慕さんはそれと戦いたく大将になりたいと立候補するものの先鋒になってしまい…その先鋒戦を迎える直前まで、といったところです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは確かです。
ということで、こちらは次は県大会決勝のお話になる模様…果たして、その強敵との対峙は…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも来月…?
□怜 -Toki-(2)
■小林立さま(原案)/めきめきさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』や『selector infected WIXOSS』のコミカライズ版の一部や『シスターハニービスケット』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『オンリー・ユー』などを描かれたかたとなります。
こちらは上の作品のスピンオフ作品…そういうことで、またこちらも来月新刊が出るらしいということで一緒に読んでみました。

内容としましては、麻雀をはじめた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『咲』第16巻と一緒に読んでいる第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、怜さんがおままごとな友人関係に我慢できず本当の友達になろうと竜華さんに提案するものの、彼女はそれを拒絶してしまいます。
それでももちろん怜さんは諦めず竜華さんとの距離を縮め、彼女のことをもっと知っていこうとされ竜華さんもその様な彼女を受け入れていくのですけれど、ただまだ竜華さんには何か隠されたものがあるみたいで…?

その様なお二人、葉子さんやあゆみさんとともに小学校の麻雀部に入部することになりました。
この麻雀部は部員が3人しかいないのんびりしたもので、その様な雰囲気だからこそ皆さん入部をすることにされたのですけれど、ただ部長さんたちには何か隠している裏事情がある様子で…?
ある日、怜さんたちは突如二条泉なる子供に拉致同様に購入な雰囲気のある雀荘へ連れてこられ、彼女を倒さなければそこを出られないという状況にされるのですけれど、彼女は部長さんたちが隠している何かに関わっていそうで…?
その勝負の最中、怜さんは何かに目覚めた様な描写が入り、この巻はそこまで…特殊能力にでも目覚めたのでしょうか。
…泉さんは後に怜さんと同じ高校で試合にも出るのですけれど、小学校時代がここまで吹き飛んでいらしたとは…(何)

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、怜さんに対する竜華さんなどそこはかとなく感じられるかも…?
ということで、こちらはなかなか面白いもので、続きも見守りましょう…『咲』はメインとなる清澄高校以外のかたがたもそれぞれにかなりキャラクターが立っていて設定も練り込まれている様子ですので、この様にスピンオフ作品をたくさん作れそうな気がします?(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
7mm機銃、三式弾、失敗、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行任務完全失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(2連続:1)
○輸送船エリア行き:5(ボス前南下:3(2連続:1))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:3(2連続:1・ヲ級さん編成:1)→ろ号作戦達成のため任務放棄
○損害:中破1
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:0
○輸送船エリア到達:2
○ボス行き:0
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…この数日輸送船撃沈任務における通商破壊艦隊の調子がよかったのですけれど、昨日はその反動がきたみたいで完全に壊滅、崩壊…どうしようもない状態にされてしまいました。
昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたので潜水艦隊で出撃、輸送船2の撃沈でしたが3撃沈任務を達成としたのでした。

南西諸島任務では輸送船エリア行きが多数発生した結果一気にろ号作戦が完了まで進行、それまで3回ボス到達をしていたもののそこで南西諸島任務は放棄することとしました。

これでろ号作戦まで終えられましたので、今日からの3日間で1-5への3回出撃任務とともに、1-4や1-6への出撃任務や1-6や4-5への出撃任務を実施してみます、か?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は今日あたりで炎のドラゴンがいるダンジョンの探索を終えられそうです?
それにしても、やはり操作をしない味方の行動がやや微妙で…全員が大ダメージを受けた際、かなさまがお一人に対しヒーリング→全体回復のパーティヒールを使用、というパターンが2回ほどあり、それははじめからパーティーヒールを使えばよいのではないでしょうか…。
あと、かなさまは例え他の3人全員が状態異常にかかってもかたくなに広域リフレッシュという全体状態異常回復を使ってくださいません…一体どうして…。

2018年02月08日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第96回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:もうすぐバレンタインですし夏梛ちゃんにチョコレートを作らなきゃ、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、そ、そんなことは言わなく言わなくても…!

あ:内緒にしてもよかったんだけど、今ならもう私が絶対にプレゼントするって解ってるから問題ないよね♪

か:もうもうっ、そういう意味じゃなくって…あぅあぅ!

あ:もう、夏梛ちゃんはやっぱりかわいいんだから…♪

か:そ、そんなそんなことより、はやくはやくいつものいつもの企画な来月発売予定のコミックを見ていきましょう!

あ:もう、しょうがないんだから…来月は3月、まだ寒い時期が続きますけれど、そんな来月はこんなものが出るみたい。
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9日発売予定:『私と彼女のお泊まり映画(3)』
10日発売予定:『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches(3)』『ラブライブ!サンシャイン!! マルのヨンコマ(1)』『ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(3)〜μ’sのクリスマス〜』『ブラックリリィと白百合ちゃん(3)』
12日発売予定:『サクラクエスト(4)』『ゆるキャン△(6)』『魔法少女なんてもういいですから。(3)』『ヤマノススメ(15)『小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(3)』
16日発売予定:『citrus(9)』『フーリッシュ!』
19日発売予定:『はやて×ブレード2(6)』
22日発売予定:『百合暦 百合百景(2)』『制服のヴァンピレスロード(3)』
23日発売予定:『あの娘にキスと白百合を(8)』『北陸とらいあんぐる(3)』『ティアのスペシャリテ 〜新米記者のグルメコラム〜(2)』『ガールズ&パンツァー 劇場版Variante(3)』『ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー(4)』『ガールズ&パンツァー 最終章 ハートフル・タンク・アンソロジー(1)』『カーグラフィティJK(4)』
24日発売予定:『フレームアームズ・ガール ラボ・デイズ(2)』『新米姉妹のふたりごはん(5)』『ご主人様と獣耳の少女メル(3)』『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(2)』『ラブライブ!サンシャイン!!(3)』『ラブライブ! μ’sコミックアンソロジー』『咲日和(7)』『シノハユ(9)』『怜 -Toki-(3)』『ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー 聖グロリアーナ女学院&プラウダ高校』『バトルガール ハイスクール The 4コマ星守課外授業』
26日発売予定:『明るい記憶喪失(3)』『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(16)』『となりの吸血鬼さん(4)』『さくらマイマイ(3)』『百合ドリル』『ぷちます!(10)』『シンデレラガールズ劇場(8)』
27日発売予定:『NEW GAME!(7)』『こみっくがーるず(4)』『夢見るプリマ・ガール!(2)』『いちごの入ったソーダ水(4)』『ななかさんの印税生活入門(2)』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『がんくつ荘の不夜城さん』『恋する小惑星』
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あ:例によって16日発売予定のものは百合姫コミックスみたい。

か:来月のきらら系は…アニメ化してます『NEW GAME!』や『ゆるキャン△』にアニメ化が決定決定してます『こみっくがーるず』がありますから、期待期待できそうです?

あ:うん、他にも『夢見るプリマ・ガール!』もあるから期待できそうなんだけど…そのきらら系も含めて、来月の後半はちょっと大変なことになりそうかも。

か:確かに確かに、数がとってもとっても多い多いです。

あ:しかも、ただ多いだけじゃなくって、『あの娘にキスと白百合を』『明るい記憶喪失』に『フレームアームズ・ガール』とか『新米姉妹のふたりごはん』に『ご主人様と獣耳の少女メル』『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』とか『となりの吸血鬼さん』っていったふうに、質としてもとっても高いものが揃ってるの♪

か:それは期待期待できそうです…それにそれに、タイトルに「百合」って入って入ってる作品も見受けられますし…♪

あ:これだけ多いと、どれから読もうか迷っちゃうかも…今の時点で、1月末に購入したコミックを中心に未読なものが溜まってたりするし…。

か:もうもう、まだ2月のコミックは1つも1つも買ってないんですから、そんなのでこれから大丈夫大丈夫なんでしょうか…。

あ:う〜ん、何とか1日に2冊ずつ読む様に頑張ってみるね?

か:あとあと、『シノハユ』『怜』はまだ既刊が読めて読めてないみたいです?

あ:あぅ、そ、それも読まなきゃいけないね…他に気になる作品がまだものすごく残ってるんだけど、何とか今日優先して読んでみるね?

か:ですです、そうしてください…ではでは、この企画はこのくらいですけど、次は何を何をします?

あ:うん、の放送でこれまでにプレイをしたノベル系ゲームの紹介をしたんだけど、今回はそれ以外のゲームの紹介をしてみようかなって♪

か:えとえと、というとRPG系なゲームとかです?

あ:うん、そういうこと…その前の放送通り、今の形式の感想が確立したページのある作品のみに限るから、あまりに古い作品は除外になっちゃうけど、しょうがないよね。

か:ですです。

あ:うん、それで、記録のあるゲームとしてはこんな感じ、かな?
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【2008年クリア】
ルセッティア
マジカルホップ
トリガーハート エグゼリカ
サモンナイト クラフトソード物語2
聖剣伝説3
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【2009年クリア】
Romancing Sa・Ga2
トリガーハート エグゼリカ エンハンスド
Romancing Sa・Ga3
ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜
ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜
ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!-
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【2010年クリア】
エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜
SaGa Frontier
ユーディーのアトリエ 囚われの守人 〜グラムナートの錬金術士〜
トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜
Fate/EXTRA
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【2011年クリア】
ペルソナ3 ポータブル
剣と魔法と学園モノ。3
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3
聖剣伝説 Legend of Mana
剣と魔法と学園モノ。Final 〜新入生はお姫様!〜
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【2012年クリア】
セブンスドラゴン2020
ヒーローズファンタジア
スーパーロボット大戦A PORTABLE
新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園
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【2013年クリア】
第2次スーパーロボット大戦α
Fate/EXTRA CCC
セブンスドラゴン2020-U
サモンナイト(リプレイ)
サモンナイト2(リプレイ)
サモンナイト3
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【2014年クリア】
サモンナイト4
サモンナイト5
サモンナイト クラフトソード物語(リプレイ)
バズー!魔法世界
永遠のフィレーナ
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【2015年クリア】
よるのないくに
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【2016年クリア】
セブンスドラゴン
セブンスドラゴンV CODE:VFD
世界樹の迷宮X 長き神話の果て
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【2017年クリア】
BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
スーパーロボット大戦V
よるのないくに2 〜新月の花嫁〜
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【今現在プレイ中/購入済で今後プレイ予定】
○世界樹と不思議のダンジョン2
○世界樹の迷宮W 伝承の巨神
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あ:あくまで私がクリアした年を基準にしてるから、それ以前に発売したゲームも多いね…スーパーファミコンとかのゲームも結構混じってるし。

か:面白い面白い作品に新しさは関係関係ないですし、問題問題ないです♪

あ:ほとんどがRPGなゲームだけど、一部シューティングとかもあるみたい…黒い丸印は同人ゲームだけど、さすがにこっちになると少なくなっちゃうね。

か:記録にないものですと『シャンテリーゼ』があったっぽいですけど…それにしても、2015年から一気に一気に数が減って減ってます。

あ:うん、それは今回まとめてみて自分でもびっくりしちゃった。

か:やっぱりやっぱり、最近最近はスマートフォンなゲームが中心中心になっちゃってゲーム機なゲームがあんまりあんまりでなくなっちゃったから、その影響です?

あ:それもありそうなんだけど、2015年っていうと『艦これ』をはじめた時期だから、それも影響してそう…かも。

か:なるほどなるほどです…そういえば、麻美って麻美や私とかをキャラメイクするRPG系ゲームが大好き大好きってイメージありますけど、昔からそういうゲームをしてたってわけじゃないんですね。

あ:昔はそういうゲームに巡り会う機会がなかったから…そういうのに巡り会えたのは2010年から2012年の『ととモノ。』『マイソロ3』『七竜2020』あたりで、あとキャラメイクじゃないけど私の外見をかなりよく再現できた『Fate/EXTRA』も大きかったかも♪

か:ですです、それらのシリーズをとってもとっても楽しんでる印象が強い強いです♪

あ:『マイソロ』は『3』以降新シリーズが出なくなっちゃったし、『七竜』も3で完結しちゃったし、『ととモノ。』ももう終わっちゃったみたいだったりと、ちょっとさみしい…けど、最近は『世界樹の迷宮』シリーズをはじめたからまだ大丈夫そう、かも♪

か:『マイソロ』は『2』を里緒菜さんで途中途中までしてた気が…。

あ:うん、機会があれば続きをやってみてもいいんだけど、今は別のゲームをやってるから…。

か:その今は『世界樹と不思議のダンジョン2』をしてるんです?

あ:うん、他に新作がない限りはそれを続けて、それが終わったら『世界樹の迷宮4』をして、それも終わったらシリーズからさらに別の作品を購入してやってみようかな、って思ってるの…『世界樹の迷宮5』は声が本当に皆さんのイメージに合ってたのに対してこっちは声がないのが残念なんだけど、でも皆さんのかわいらしいミニキャラで走り回れて、それは『5』じゃできないことだったから、だからどっちもいい感じなのかも♪

か:『マイソロ2』を再開再開するとしたら『世界樹』シリーズが尽きてからみたいですから当分当分なさそうですけど、でもでも『世界樹』シリーズがいい感じなのはよかったよかったです♪

あ:その『世界樹と不思議のダンジョン2』は思った以上にクリアするのに時間がかかりそうで、このペースだとあと半年くらいかかっちゃいそうな気もするんだけど、そういう状況だから別に焦ったりしなくてもいいかな、って。

か:なるほどなるほどです…キャラメイクの面でいえば『世界樹の迷宮5』と『七竜3』がこれまでに巡り会ったゲームの中で一番一番満足満足できるものでしたみたいですから、可能性は低い低いかもですけど、今後も何かそういうそういう作品に巡り会えたらいいです♪

あ:うん、そうだね、キャラメイクの面でいえば声もよくってミニキャラで走り回れた『七竜2020(2も)』とか『七竜3』が最良、なのかもしれないけど、あのシリーズって周回プレイができないのが残念かも…あとは『スパロボ』シリーズで女の子が主人公で主人公まわりに百合じゃない恋愛関係のない作品が出たら、そっちも買いたいな♪

か:あれも楽しい楽しい作品ですものね…ゲームといえば、今は『世界樹と不思議のダンジョン2』と『艦これ』以外には何か何かしてるんでしたっけ?

あ:うん、今は『屋上の百合霊さん フルコーラス』っていうにしてる作品のフルボイス版をしてるんだけど、やっぱり改めてやってみてもとっても楽しくって大好きな作品なの♪

か:『百合霊さん』はにしてる『りりくる』とにしてる『ことのはアムリラート』と並んで麻美が特に特に思い入れがあって大好き大好きな作品でしたっけ…フルボイスで楽しめるのはいいことです♪

あ:ただ、『世界樹と不思議のダンジョン2』と『百合霊さん』で時間がつぶれて、『フレームアームズ・ガール』の赤いスティレットさんを作る時間がなかなか取れないの…。

か:あぅあぅ、ま、まぁ、焦る必要はないですから…!

あ:『フレームアームズ・ガール』といえば、コトブキヤさんの通販で予約してる素体なスティレットさんのキューポッシュが3月から夏に発売延期になったんだけど、こっちから何も言わないとそれと同時期に発売予定なアーキテクトさんの色違いとスティレットさんのぴたぬいもその夏にまとめて発送される状態になってて、でもメールで個別配送をお願いすれば分割してくれるみたいで、どうしようかな…。

か:う〜んう〜ん、難しいところです?

あ:その2つも発売延期になる、っていうことは多分ないって思うんだけど、まとめて届くのを待って楽しみにしておいてもいいかな、って思えるし…このまま待ってみようかな?

か:それもいいかもです…それでそれで、ゲームといえばあとは『艦これ』を日々してますけど、昨日の結果はどうでした?

あ:うん、こんなところみたい♪
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【開発】
20cm連装砲、失敗、失敗、天山
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:2
○輸送船エリア行き:1(ボス前南下:1)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:
○ボス到達:4(4連続:1・ヲ級さん編成:1)
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:1
○輸送船エリア到達:1(南下2戦ルート:1)
○ボス行き:1
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あ:昨日はどの任務もかなり順調に進んだかなって思うよ♪

か:それはよかったよかったです♪

あ:そして、あと1週間と少しで冬のイベントがはじまるみたいで、今回はかなり厳しい戦いが予想されそうで怖いかも…。

か:あぅあぅ、無理はしないでしないでください!

あ:それで、私の艦隊にいらっしゃる皆さんだけど、今回はイベント間近ということだから入ってくださった順に紹介することにして…こんな感じみたい♪
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(165)
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【〜2015年3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(97)・若葉さん(99)・夕立さん(99)・初霜さん(99)・ヴェールヌイさん(77)・電さん(77)・如月さん(99)・木曾さん(99)・天龍さん(85)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(86)・那珂さん(97)・川内さん(99)・隼鷹さん(99)・由良さん(99)・加古さん(98)・金剛さん(98)・神通さん(98)・赤城さん(99)・祥鳳さん(99)・扶桑さん(99)・時雨さん(98)・多摩さん(83)・伊168さん(94)・綾波さん(98)・暁さん(99)・敷波さん(77)・睦月さん(87)・霞さん(99)・霰さん(77)・弥生さん(99)・初雪さん(99)・朧さん(77)・深雪さん(99)・荒潮さん(99)・文月さん(87)・三日月さん(98)・叢雲さん(99)・名取さん(99)・雷さん(77)・涼風さん(99)・長月さん(96)・磯波さん(77)・千歳さん(76)・黒潮さん(77)・古鷹さん(99)・子日さん(99)・潮さん(99)・陽炎さん(99)・龍驤さん(99)・漣さん(99)・大潮さん(99)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(99)・比叡さん(99)・不知火さん(99)・伊58さん(98)・望月さん(95)・白雪さん(77)・鬼怒さん(99)・曙さん(99)・飛鷹さん(99)・長良さん(95)・那智さん(95)・村雨さん(77)・摩耶さん(79)・千代田さん(76)・菊月さん(97)・最上さん(79)・愛宕さん(95)・足柄さん(99)・羽黒さん(99)・鳥海さん(79)・満潮さん(99)・北上さん(50)・筑摩さん(99)・妙高さん(95)・初春さん(99)・利根さん(99)・青葉さん(98)・霧島さん(79)・島風さん(77)・吹雪さん(77)・鈴谷さん(99)・皐月さん(98)・衣笠さん(98)・飛龍さん(99)・日向さん(99)・巻雲さん(77)・加賀さん(50)・白露さん(77)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/2015年4月末)】
○夕張さん(99)・阿武隈さん(99)・榛名さん(99)・伊勢さん(99)・朝潮さん(99)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(99)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(77)・大井さん(50)・明石さん(99)・浜風さん(99)・舞風さん(99)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(99)・葛城さん(99)・伊19さん(93)・伊8さん(93)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(99)・呂500さん(93)・秋津洲さん(99)・時津風さん(77)・谷風さん(99)・長波さん(99)・高波さん(99)・天津風さん(77)・浦風さん(77)・まるゆさん(94)・阿賀野さん(97)
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【2015春イベント終了〜2015夏イベント開始直前迄(2015年8月)】
○三隈さん(98)・矢矧さん(97)・あきつ丸さん(88)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(77)・大和さん(99)・(大鯨さん(99))・山雲さん(99)
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【2015夏イベント実施中】
○能代さん(97)・江風さん(99)・瑞穂さん(99)・秋雲さん(77)・早霜さん(99)・速吸さん(99)・大淀さん(96)・リベッチオさん(94)・照月さん(99)・野分さん(99)・雲龍さん(99)・ローマさん(97)・海風さん(77)
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【2015夏イベント終了〜2015秋イベント開始直前迄(2015年10月)】
○ビスマルクさん(97)・Z3さん(77)
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【2015秋イベント実施中】
○鹿島さん(99)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(99)・風雲さん(77)・卯月さん(95)
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【2015秋イベント終了〜2016冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(99)・初風さん(95)
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【2016冬イベント実施中】
○朝霜さん(92)・春雨さん(81)・初月さん(99)・プリンツ・オイゲンさん(95)・沖波さん(77)・ザラさん(99)・天城さん(99)・武蔵さん(99)
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【2016冬イベント終了〜2016春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(94)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(96)・磯風さん(99)・ポーラさん(94)・アイオワさん(99)・秋月さん(99)・春風さん(99)・香取さん(99)・嵐さん(84)・(U-511さん(93))・親潮さん(83)
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【2016春イベント終了〜2016夏イベント開始直前迄(2016年8月)】
(なし)
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【2016夏イベント実施中】
○水無月さん(87)・伊26さん(94)・ウォースパイトさん(99)・アクィラさん(94)・大鳳さん(99)
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【2016夏イベント終了〜2016秋イベント開始直前迄(2016年11月)】
○浦波さん(77)
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【2016秋イベント実施中】
○山風さん(99)・コマンダン・テストさん(98)・サラトガさん(99)・酒匂さん(83)・朝風さん(90)
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【2016秋イベント終了〜2017冬イベント開始直前迄(2017年2月)】
(なし)
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【2017冬イベント実施中】
○藤波さん(88)・松風さん(77)・伊14さん(93)・伊13さん(93)
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【2017冬イベント終了〜2017春イベント開始直前迄(2017年4月)】
(なし)
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【2017春イベント実施中】
○国後さん(99)・大鷹さん(98)・神威さん(97)・占守さん(98)・択捉さん(98)・ガングートさん(96)
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【2017春イベント終了〜2017夏イベント開始直前迄(2017年8月)】
(なし)
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【2017夏イベント実施中】
○狭霧さん(98)・旗風さん(99)・天霧さん(77)・リシュリューさん(97)・松輪さん(97)・伊504さん(92)・アーク・ロイヤルさん(99)
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【2017夏イベント終了〜2017秋イベント開始直前迄(2017年11月)】
(なし)
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【2017秋イベント実施中】
○対馬さん(92)・佐渡さん(92)・伊400さん(77)・涼月さん(99)
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【2017秋イベント終了〜2018冬イベント開始直前迄(2018年2月)】
(なし)
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か:冬のイベントではここからさらにさらに新しいかたが加わってくださるといいですね♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…私だけじゃなくって、とっても大好きで少しお会いできない日々が続いちゃってるけどご無事をお祈りしてるあのかたのところにもきてくださると嬉しいな♪

か:ですです、ではではあのかたのご無事をお祈りしながら、今日の放送はこのくらいにしましょう♪

あ:うん、どうかご無理はなさらないで、ご無事でいらしてください…そして、私たちの放送、また次回も聴いてくださると嬉しいです♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2018年02月07日

私の翼はまだまだ小さくて頼りないけど―少しだけ強く、大きく羽撃けるようになりました。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ブレイブウィッチーズ 第502統合戦闘航空団(2)
■櫛灘ゐるゑさま(漫画)/島田フミカネ&Projekt World Witchesさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらは以前観ているアニメのコミカライズ版となり、以前読んでいる様に別のコミカライズ版や以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、ブレイブウィッチーズと呼ばれる第502統合戦闘航空団の活動を描いたお話…。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、ひかりさんが戦力外通告を受けてしまうものの何とか残ろうと努力をされるお話から…今作は基本的にアニメを再現した作品となっており、ここからもアニメと同じ流れをたどっていきます。

その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、アニメの最終話までの流れが展開されていきます。
第1巻がアニメの第3話までの内容でしたのに対し今巻だけで第4話から第12話までの内容を収録していますので、特に終盤はかなり駆け足…コミカライズ版として導入部をしっかり描くという方針だったのかなと思えます?
とはいえ、アニメ版とは少しだけ違った展開のところもあったりと、その違いを楽しんだりしてもよいかと思います?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、駆け足な分アニメよりも…?
ということで、こちらはちょっと駆け足になってしまいましたけれど、悪くはないものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□クロユリ学園 大奥学科(1)
■吉沢雅さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できるとお教えいただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『総合タワーリシチ』完全版や『ダムマンガ』『遠藤靖子は夜迷町に隠れてる』などと同じものとなります。
…帯によると第2巻が2月16日発売予定らしい、ということからやや慌てて読んでみました(何)

内容としましては、聖母という地位を巡る争いに巻き込まれてしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の水無月美雨さんはごくごく普通の、以前読んでいる『さばげぶっ!』のモモカさんから黒さを幾分引いた様な感じの女の子…。
高校受験として何を思ったのかお嬢さま学校として有名な黒百合学園を受験、全く手ごたえがなく落ちたと考えたのですけれど、なぜか合格をしていました。
周囲がお嬢さまばかりな中で浮いてしまっている中、突然呼び出しを受けた彼女、聖女に選ばれたと告げられて…?

この学校には聖女と呼ばれる生徒が12人おり、彼女たちは一般生徒の憧れの的…美雨さんもその対象となり戸惑うばかりです。
けれどその聖女というものには一般生徒は知らないらしい本来の目的があり、それはその中で一人しか選ばれないという聖母になる、ということ…これを巡って12人で争わなければならないといいます。
はっきり言って美雨さんはそんな意味不明なものには興味なく、はじめの一人を下した後にそれから降りることを宣言するのですけれど…?
ちなみに聖女に選ばれたかたには対応する数字が刻印として身体の一部に浮かぶのですけれど、敗れると消えたりと、かなり特殊なことは間違いなく…?

お話のほうは、その様なものに突如巻き込まれた女の子を描いたお話…そもそもそんな学校の受験を受けなければよかったものを…(何)
こちらは基本的にはどうでしょうか、理不尽を美雨さんがはねのける勢い、それにおバカな展開を楽しむコメディといったところです?
以前読んでいる『ブラックリリィと白百合ちゃん』と同じレーベルということもあってか(?)やや過激な描写も見え隠れ…この巻終盤の展開はやりすぎな気もしてしまいかねません?
主人公の美雨さんがなかなか魅力的なかたで、またこの先どうなっていくかも気になるところですので、引き続き見守ってみましょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、悪くはなさそうですけれど…?
ということで、こちらはなかなか吹き飛んだお話ですけれど、まだ先を見守ってみないと何ともいえないかも…ということで続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
25mm単装機銃、失敗、33号水上電探、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船4当たり編成任務達成
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【水上反撃任務/南西諸島任務(2-5)】
(五月雨さん・ザラさん・阿武隈さん・夕立さん・朝潮さん・霞さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→夜戦・五月雨さん中破敵全滅→ボス戦・反航戦霞さん阿武隈さん中破タ級さん中破ル級さん1小破その他撃沈・夜戦敵全滅
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【四航戦任務/南西諸島任務(2-5)】
(日向さん・伊勢さん・五月雨さん・夕立さん・霞さん・大淀さん編成)
○1回め:初戦・敵全滅→夜戦・大淀さん大破終了
○2回め:初戦・完全勝利→夜戦・敵全滅→ボス戦・T字有利霞さん大淀さん中破敵全滅
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:2
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:2)
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:1
○ボス到達:2
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:2
○輸送船エリア到達:1
○ボス行き:1
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【四航戦任務/北方海域任務(3-5)】
(日向さん・伊勢さん・長門さん・ザラさん・大淀さん・涼月さん編成)
○1回め:初戦・A判定→第2戦・大淀さん中破ザラさん小破敵全滅→第3戦・長門さん涼月さん大破終了
○2回め:初戦・A判定→第2戦・涼月さん中破大淀さん小破B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・大淀さん大破長門さんザラさん小破タ級さん輸送船1中破残存・夜戦敵全滅
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…昨日は久しぶりに輸送船撃沈任務が通商破壊艦隊の1回の出撃で完了、はじめの分岐での北上は余計なのですけれど、それでも日々この調子でいってくださればよいのですが…。

南西諸島任務の際、同時に月間任務である水上反撃任務を実施、1回の出撃で任務達成とできました。
この機会に、先日出現した新任務のうち2-5出撃分も実施してしまおうと、水上反撃任務の艦隊編成を少しいじって出撃を実施、1回大破撤退が発生したものの2回めの出撃でボスへ到達、T字有利で日向さんと伊勢さんが弾着観測射撃を連発した上に夕立さんがル級さんに対し70超のダメージを2回出したこともあり昼戦で敵の全滅に成功しました。

残りの南西諸島任務3回分はいつも通りの場所で実施、2-2ではどうしようもない場所への逸走も発生してしまうものの、そこまで大荒れとはならずに終わりました。

上で触れた新任務は2-5以外にも1-6と3-5、4-5へも出撃しなければならず、編成条件が厳しい上に全ての拡張海域のゲージは全て破壊してありますので後回しにしようとも考えているのですけれど、ただ3-5は輸送船2がボスにいますのでろ号作戦発動中に実施しようということで、昨日実施してみました。
過去に似た編成での出撃があり、その際は制空権を完全に放棄して挑んでいましたので、今回もそれに倣って制空権を完全に放棄して出撃してみました。
はじめの出撃では大破撤退となり前途多難そうに感じられたのですけれど、2回めの出撃では何と北方棲姫さんをお相手に滅多に発生することのない敵全滅まで達成したうえでボスへ到達、撃破に成功しました。

これで任務の達成率が50%以上達成状態となりましたので、編成等に問題はないということで、まずは一安心です。
残る1-6と4-5もきつい編成になってしまいますし、この2ヶ所は急ぐ理由が全くありませんので、ろ号作戦が完了して余裕があれば実施、ということにしましょう…1-6出撃任務は他にもありますし…。

任務といえば、中口径主砲と副砲廃棄の新任務もあり、素材が集まりましたのでそれを実施…すると25mm3連装機銃2つか噴進砲2つか補強増設かのいずれか1つを選択で選べましたので、何か新要素があるっぽい噴進砲を得ました。
それとは別に、いつの間にか九六式艦戦3と零戦21型5つを廃棄し零戦52型を秘書艦の2つのスロットに装備、なんて任務が出現していましたが、零戦21型も52型も日々の改修で消費してありませんのでひとまず放置で…。
また、若葉さんたちを含む艦隊で演習を4勝、というものも達成、開発資材6か戦闘詳報のいずれかが選択で得られましたので後者を選択しました。


『世界樹と不思議のダンジョン2』はクエストのためすでに踏破している10個めのダンジョンへ赴きD.O.Eを討伐、そのまま最奥から脱出することに…砦に人がいる状態で最奥から脱出するとアイテムがもらえるのです。
ところが、これまでのダンジョンでは一度ボスを撃破すると最奥に行けば自動的に脱出できましたのに、ここはボスが復活していました。
もちろんすでに倒したボスですので特に問題なく撃破、そのまま脱出できたのですけれど…ボスは特にアイテムを落とすわけでもありませんので、あまり意味がない、かもです?

2018年02月06日

今日の遺物はちびっ子先生のお眼鏡にかなうのか?

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□再生学校(2)
■空木あんぐさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。

内容としましては、過去の遺物を調査するかたがたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではメルさんのクラスに新入生がやってくるところから…神野マキナさんというその少女は無表情で気配を消すのが得意だという、ちょっと感情を読み取りづらいかた…。
なかなか面白いかたなのですけれど、終盤では彼女に関するある重大な秘密が明らかになり…?

その様なかたを新たに加えつつ、お話のほうは相変わらず前時代の遺物を調査してはそれの作用によるドタバタが描かれていきます。
そのさまがやはり楽しい作品で、終盤では第1巻の終盤で探索した遺跡の再探索を行うことになり…どうやらそこは過去は東京と呼ばれる地だったっぽいのですけれど、そこでマキナさんも関わる大変なことが起こり…?
その様な波乱が起こることもあり今作はこの巻で完結、最終巻…最後は皆さんの日常はこれからも、という終わりかたとなっており、悪くない終わりかたといえます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりネミッサさんとルルコさんの関係が悪くなく…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、なかなか楽しい悪くない作品でしたかと…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(1)
■森田季節さま(原作)/シバユウスケさま(漫画)/紅緒さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『安達としまむら』や『戦国スクナ』『学園ナイトメア』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『学園塔に魔女はオドる』などを描かれたかたとなります。
こちらは原作はノベルとなるっぽいです…確かにタイトルからしてそんなイメージがあります(何だか最近のノベルって妙に長々しい上に台詞調なタイトルをつけたがる印象が…しかも正気の沙汰とは思えないほど常軌を逸して気持ち悪い文言のものも少なからずあるのですけれど、あれは本当に何なのでしょう?/何)
…上の作品同様に不思議な世界観のお話っぽい、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、高原の魔女と呼ばれるかたの日常を描いたお話となるでしょうか。
主人公の相沢梓さんはこの作品の様な状態で働き続けた結果過労死してしまうという最期を遂げてしまいます。
それを哀れんだ神さまが何でも望みを叶えてくれるとおっしゃったため、彼女は不老不死を得てどこかのんびりした場所で永遠のスローライフを得たいと望み、その望み通り地球とは異なった世界で、神さまの好みで17歳の姿をした不老不死者として転生することになりました。
アズサ・アイザワを名乗ることにした彼女は魔法使いとして転生していたのですけれど、不老不死のため日々のんびりスライムを倒してそれで得たお金を元に生活をしてきた結果、300年でレベル99の最大能力値を得てしまいました。
のんびり過ごしたい彼女は当初それを隠そうとしていたのですけれど、隠し切れずに最強の魔女がいるという話はあっという間に広まってしまい、腕試しをしようと冒険者、しまいにはドラゴンまでやってきてしまうのでした。

アズサさんの元に腕試しにやってきた冒険者やドラゴンは返り討ちにあうのですが、そのうちドラゴンは弟子入りをしたいと申し出てきて、家事などもできるということを知りアズサさんもそれを受け入れます。
それがライカさんという、人間の姿になることもできその際はかわいらしい女の子の姿になるかた…300年というアズサさんと同等の年月を生きてきたという、かなり真面目なかたです。

やがて、お二人の元にスライムの精霊を名乗る二人の少女が現れます…お二人はアズサさんが300年にわたって倒してきたスライムたちの魂が集って生まれた存在だといいます。
姉のファルファさんはアズサさんと仲良くしたいと考えているのですけれど、妹のシャルシャさんはただただ復讐のために力を蓄え続けており、一時はアズサさんを追い詰めるのですが…?

お話のほうは、その様な経緯で強い力を持ったかたの日常を描いたお話…。
こちらは完全なファンタジーな世界観のお話で、そしてアズサさんの性格もあり非常にのんびりしたもの…微笑ましく楽しい作品といえます。
ファンタジーな世界観、そして主人公がレベル最大、というと以前読んでいる『ゴブリンはもう十分に強い』を思い出しますけれど、こちらはあちらよりも物騒ではありません(何)
この巻の最後では新たな人が転がり込んできそうな雰囲気が見られましたけれど、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は今のところ皆さん女のかたですのでそのあたりは心配なさそうです?
ということで、こちらも楽しく面白い作品で、続きを見守りましょう…と、漫画担当のかたの作品として上で触れた『学園塔』の他に持っていないものが1つ紹介されていましたけれどどうしましょう、いまさらですし気にしないでおきますか…(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12mm単装機銃、4連装魚雷、失敗、零戦21型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成球磨さん小破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:4(3連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:3)
○はじめの分岐北上:3
○はじめの分岐中央:1
○ボス戦前軽空母戦:2(南ルート:1)
○ボス到達:5(2連続:1)
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:19
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【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:3(2連続:1)
○はじめの分岐渦潮突撃:7(3連続:2)
○家具箱前行き:9(5連続:1・4連続:1)
○家具箱大行き:5(3連続:1)
○家具箱中行き:1
○ボス到達:4(2連続:2・北ルート:1)
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…昨日はメンテナンスがあり、新たな任務が出現していたのですけれど、出撃任務がちょっと、いえかなりやる気の出ないものばかりでしたので、全て後回し…週間任務を優先することとしました。

輸送船撃沈任務における通商破壊艦隊は…はじめの出撃で連日大外れ編成を出すの、やめてください…。
そして例によって2回めに輸送船エリアへ到達した際には4編成が出現…いえ、ですから、はじめからそれを出してください。

その様な昨日は月曜日ということで各種週間任務を消化していくことになり、まずは1-4でい号作戦を実施…先週はどうしようもないあらぬ場所への逸走が1回も発生しなかったのですけれど、昨日はもちろんその様な幸運には恵まれず、むしろその反動がやってきてしまった様子ではじめの分岐での南下3連続…。
ただ、はじめの分岐で南下させられながらその先の分岐でボス行き、という滅多に発生しない事象が発生しましたので、致命的な不運というわけでもなかったみたいで…いえ、たった1回のボス行きでは補えないほどに南下しすぎで、やはりどうしようもない、という気持ちしか出てきません…。

北方海域任務のための3-3出撃は、はじめの出撃から5連続で家具箱前へ吹き飛ばされ、その全てにおいてそのまま家具箱への逸走連発…6回めの出撃でようやく北ルートでボスへ進み、そこからまた家具箱前へ吹き飛ばされ続けることになるもののそこからのボス行きも発生してくださる様になりました。
一応、下記の任務で気が変わって今週3-5へ出撃するかもしれませんので、4回ボス撃破で止めておきました…気が変わらない場合は日曜日にあと1回分3-3への出撃を実施することになります(何)

上で触れたとおり昨日はメンテナンスがあり、節分仕様が終了するとともにバレンタイン仕様なイラストや台詞が実装されました。
任務としては、まずは若葉さんと初霜さんと初春さんによる艦隊を編成というもので、これを達成すると三人による台詞が流れるとともに、この三人を含む艦隊で演習を1日で4勝せよという任務が出現…これは昨日の午後の演習のお相手がきついかたがたばかりでしたので、今日以降実施を目指します。
また、中口径主砲や副砲を廃棄する任務も出現、これは装備が足りませんでしたのでまたいずれ…。

問題の出撃任務なのですけれど、一つは軽巡洋艦か駆逐艦を旗艦とし駆逐艦3を含む艦隊で1-4と1-6へ出撃という、いつか見たことのある任務…これはまだそこまでひどい任務ではありません。
もう一つは伊勢さんと日向さんと大淀さんに駆逐艦1を含んだ艦隊で1-6、2-5、3-5、4-5へ出撃というもの…すでに拡張海域のゲージは全て破壊している中でのそれらへの出撃ということでただでさえやる気が起こらない上に、この編成条件では2-5以外の全海域で相当きつい編成での出撃を要求されてしまい、それでさらにやる気が減衰…。

新たな出撃任務はどうしましょう、ひとまずろ号作戦のための日々の南西諸島任務を優先して、それが終わって時間とやる気があれば挑戦してみる、としましょうか…ただ、4-5は来月に回すかも…(3-5と4-5はゲージ破壊後の編成がゲージ破壊直前の強い編成に固定されているっぽいのです…2-5は元に戻りますのに)
ともあれ、今日は月間任務の2-5出撃任務も実施しつつ、いつも通り南西諸島任務を行いろ号作戦を並行しましょう。
…3-5、そういえば過去に似た編成での任務があり、その際は制空権を完全放棄した編成で挑んでいる様子…空母は連れて行けないっぽいので、今回もそうするしかない、のです?

2018年02月05日

ひなろじ

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□ひなろじ from Luck & Logic(上・下)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日下巻が届いたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
こちらは昨年夏に放送されたアニメとなります。

内容としましては、定理者を養成する学校に通う女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は北海道にあるピラリ学園という、定理者(ロジカリスト)を養成する学校…セプトピアと呼ばれる(地球かと思われる)この世界とは別にいくつかの異世界が存在しており、ロジカリストとはその異世界にいる、使者(フォーリナー)と呼ばれる存在と盟約することによりそのフォーリナーと合体(トランス)しその力を行使する資質を持った人のことを指します。
どうも過去にはそのフォーリナーとの大きな戦いもあった様子で、ALCAと呼ばれる組織がロジカリストを率いてそれに対処した様子…平和になった今もALCAはロジカリストを管理しており、学校もALCAが管轄しています。

お話の主人公はリオンことリオネス・エリストラートヴァさんという、この学校へ入学することになった、明るく元気な女の子…リオネス国なる、彼女を守るために父親が建国したロシア系の小国出身のお姫さまとなりますけれど、あまりその様な雰囲気は感じません。
ロジカリストとしての能力は高いのですけれど、トランスした際にそのお相手に感情が引っ張られがちな様子で…?
彼女の父親は彼女のために国を建国してしまうほど親ばかなかた…愉快で豪快なかなり強いかたなのですけれど、母親曰く脳筋でありまたちょっと親ばかがすぎてリオンさんも少し参っているところがあります?

リオンさんのクラスには彼女が憧れていた存在であるニーナ・アレクサンドロヴナさんというちょっと無口で無表情な女の子もいらっしゃいました。
彼女は元々ALCAで活躍していたロジカリストなのですけれど、世界が平和になったということで学校に通うことになった、という経緯を持っており、でもそれは彼女の本意ではなく、少しでもはやく組織に戻りたいと考えています。
もふもふしたものが大好きで、またどうも大晦日のお話を見る限りお笑い好きでもあるっぽい…?

その他のかたがた、まずはクラスメイトとしてクラス委員で真面目なお嬢さまな橘弥生さんと彼女のお付きな二人な桐谷華凛さんと華恋さん、異世界と発明好きながら発明品を毎回爆発させている京橋万博さんがいらっしゃいます。
先輩の森ヶ谷夕子さんはほんわかしたかたで、生徒会長さんは彼女のことが好きなのですけれど…?

上巻収録なお話はそれを観た際に軽く触れていますので、ここでは下巻収録のお話についてのみ軽く触れていきます。

第7話前半は『会長も木から落ちる』ということで、夕子さんが進路に悩むお話…。
夕子さんはALCAから誘いがくるほど優秀な能力を持っているのですけれど、自身の能力が戦闘向きでなかったりと、自分がやりたいことを含め悩んでいて、卒業後の進路を決めかね悩んでいました。
それに対し会長さんはおバカに見えて結構しっかりした考えを持っていて皆さんを驚かせるのですけれど、夕子さんのことを大切に想う彼女は夕子さんへ励ましの言葉をかけて…?
ただ、その後に続いて夏祭りのお誘いをかけようともするのですけれど、それは見事に(いつも通り)邪魔が入り果たせず…。

第7話後半は『踊るヒナに見る会長』ということで、夏祭りのお話…。
皆さんで浴衣を着て夏祭りへ行き、各々楽しまれるのですけれど、盆踊り大会の商品が鳥に盗まれる事件が発生してしまいます。
それは思いのほかあっさり解決したのですけれど、その際にリオンさんと夕子さんの浴衣の下が問題になり…?

第8話は『夢は成功のもと』ということで、2学期がはじまるお話…。
2学期には学園祭があり、クラスでの出し物を考えることに…フォーリナーとの共生、というテーマがあり、万博さん主導のもとに夏にリオンさんが歌っていたフォーリナーの歌を生かした演劇をすることになりました。
脚本も万博さんが書くことになったのですけれど、なかなかいいものが思い浮かばず…けれど、最終的にはリオンさんから着想を得て、リオンさんとニーナさんのお二人を主役にしたお話を完成させたのでした。
一方、そのリオンさんはトランスを安定させるために子供のフォーリナーとも盟約をしたっぽいのですけれど、そちらでもトランス時に感情をそちらに持っていかれ気味という問題が生じ、今後担任の先生と心も鍛えていくことになったのですけれど…?

第9話は『歌はヒナにつれ ヒナは歌につれ』ということで、学園祭へ向けて、そしてその当日のお話…。
まずは学園祭への準備となり、リオンさんは演技がなかなかうまくいかず…他の皆さんの準備も間に合いそうになく、先生へ合宿の提案をして学校全体で合宿を行うことになりました。
そういうこともして準備は完了、いよいよ学園祭当日…これがピラリ学園で行われるはじめての学園祭だといいます。
ミス・コンテストも行われるのですけれど、父親が勝手にリオンさんをエントリー、夕子さんをエントリーした会長さんとの熱い戦いが繰り広げられますが…ちなみに第9話の冒頭はリオンさんの国の光景が描かれますけれど、かなり平和…。
演劇はトランス状態のリオンさんが危なげなく進行していくのですけれど、ふとした拍子にトランスが解けて危機に…それでもニーナさんの機転もあり無事最後までやり切ることができたのでした。
一番よかった出し物には商品が出たそうながら、皆さんのクラスは2位…1位がどんなことをしたのか、少し気になります?

第10話は『涙は己のためならず』ということで、はやくも冬に入り期末試験を迎えるお話…。
まずは学校に雪が降り積もり、それで皆さん楽しまれたりし…その様な中、期末試験の実技ではトーナメント戦が行われることとなり、リオンさんはニーナさんと対戦することになりました。
リオンさんと先生の特訓は続いているのですけれど、ニーナさんはそれが何をしているのか少し気になる…また、彼女ははやくALCAに戻りたいという焦りも少し見えます?
そうして迎えた対戦なのですけれど、その微妙な感情、それにリオンさんの能力の高さを見たニーナさんは少しひどいことをリオンさんに言ってしまうのですけれど、それに耐えられなかったリオンさんは暴走状態に入りいずこかへ去ってしまいます。
責任を感じ、それ以上に心配でもあり申し訳なくもあるニーナさんは彼女を追い見つけるのですけれど、暴走状態は続いていて近づくと熾烈な攻撃が襲ってきてしまい、傷つきながらも何とか暴走を止めることには成功しました。
ただそのためにニーナさんは意識を失うほど力も使い怪我もしてしまい、それに対しリオンさんは真の姿を見せたベルさんとトランス、その力をもってニーナさんを回復、そして無事和解しよりよき仲になることができたのでした。
…このお話はオープニングがなく、エンディングも特殊になっていて次回予告もなし、また今作唯一といってよいシリアスなお話でしたりと最終回っぽい雰囲気もありますけれど、もちろんまだ10話で終わりではありません(何)

第11話前半は『一年の計はカウントダウンにあり』ということで、大晦日の日のお話…。
皆さん年末年始ということで学生寮を後にして帰省するのですけれど、ニーナさんだけは残ることに…残って一人の時間を満喫するおつもりだったみたいですけれど、お笑いDVDを観るって…?
ところが部屋へ戻るとそこにはこたつを持ち込んだリオンさんが待っており…ニーナさんが一人で残ることを知って自分も残ることにしたそうですけれど、あの父親がよくそれを許したものです(何)
他には先生お二人も残っていたのですけれど、その先生が注文したカニを誤って食べてしまったりもしつつ、のんびり楽しく大晦日を過ごします。
そして新年を迎えるのですけれど、リオンさんは家の風習でニーナさんにキスをしてきて…?

第11話後半は『据えチョコ食わぬは女の恥』ということで、バレンタインのお話…。
リオンさんと弥生さんが夕子さんと一緒にチョコレートを作るのですけれど、オーブンが壊れてしまい、万博さんに修理をお願いするものの爆発しそうになり…ニーナさんがフォーリナーの力でそれを止めたのですけれど、そのフォーリナーの力の影響で、そのオーブンで焼いたチョコレートに惚れ薬の効果が付与されてしまいました。
それを食べたニーナさんがリオンさんにべったりになってしまうのですけれど、なぜかその効果を知った上で万博さんがそれを平然と食し弥生さんに惚れることに…あまりに自然な流れでそれを食す万博さんとどうして解っているのに食べるのかと問い詰める弥生さんに笑わされましたけれど、ともかくそれを見た華凛さんと華恋さんもチョコレートは食べていないものの弥生さんを巡る争いに参加…。
危険なチョコレートを夕子さんが隔離しようとするものの会長さんがそれを食べ…どうも会長さんには効果がなかったっぽいのですけれど、夕子さんにはチョコレート効果だと思われてしまい…。
チョコレート効果は数時間で解け、正気に戻ったニーナさんは固まってしまいますけれど、それでもリオンさんへのチョコレートは元々用意していたご様子で…?
…次回予告での先生がたのあの様子、ここまでのお話で散々出会いなどにこだわっていた様に見えましたのに…?(何)

第12話は『笑うヒナには福きたる』ということで、こちらで最終話となります。
もうすぐ卒業式ということで夕子さんも学生寮を出る準備をしていたりとさみしくなる状況の中、第10話の騒動でリオンさんやニーナさんには特におとがめはなく、それどころかニーナさんはリオンさんを止めたのを評価されALCAへ戻るという、当初彼女が望んでいたお話が舞い込みます。
それを知った弥生さんたちは何とかニーナさんを引き止めようとあれこれしますけれど、ちょっと空回り…リオンさんはニーナさんの望みを当初から知っていましたので、それを祝福しようとするのですが…。
そうして迎えた卒業式、夕子さんは会長さんと同じALCAの部署に配属となるそうなのですけれど、第7話で語っていた夕子さんの夢は叶うのでしょうか…。
ニーナさんも学園を去ると思っているリオンさんは桜の花を能力で咲かせるのですけれど、その様なリオンさんへニーナさんが告げたのは…終わりかたはとってもきれいで、夕子さんが卒業したことはさみしいのですけれど、かなり満足できる終わりかたをしてくださいました。

今作はこれで完結となり、異世界と繋がった現代の様な世界を舞台としたお話としては以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』などが思い浮かびますけれど、今作はどうも過去にあったという戦いを描いたアニメ作品(『ラクエンロジック』?)の続編らしく、異世界やロジカリストやフォーリナーといったものに関することはそちらのほうで詳しく描いたということからか、今作ではそこまで深くは描かれなかったりします。
異世界を見たいと思っていた万博さんの夢も叶っていませんし、そのあたりの謎は謎のままに終わり、その作品を私は知らないこともありそのあたり結構もやもやしたりしてしまいますかも…ただ、今作は日常要素をメインとしている様子ですので、あまり深く考えなくてもよいのかもしれません。
…ちなみに元はその『アンジュ・ヴィエルジュ』同様にカードゲームっぽいです?

その日常要素ですけれど、今作は相当かわいく微笑ましいものになっていて、その点では十二分なものといえます。
登場人物の皆さんもとってもかわいくよいかたがたばかりで、皆さん大好きなのですけれど、個人的にはその中でも弥生さんが大好きでしょうか。
タイトルロゴからして(何)とってもかわいらしい作品でそれら諸々の雰囲気がとてもよく大好きで、観ていてほんわかさせてくださいます…第10話は少しシリアスなお話になりましたけれどそこまで深刻なことにもなりませんでしたし、ここまでかわいらしい作品は案外なくって、その点大満足といえます。

その他特筆すべきこととして、今作のBlu-rayは上下巻で1巻6話収録なのですけれど、1巻の価格が1巻2話収録な一般的なアニメDVDの1巻分とほとんど変わらないという、ショートアニメではなく普通の30分アニメですのにかなりの安価さとなっています。
上で触れた『アンジュ・ヴィエルジュ』は1巻4話収録だったのですけれど、その分価格は2話収録DVDの2倍になっていましたし、今作の安さは異様といえるレベルで、今作を購入する決め手になったのもそこにありました(1話あたりの価格でいうと以前観ている『けものフレンズ』以上の破格さかと…ここまで安価でなければ、原作もコミカライズ版もなくとっても大好きで少しお会いできない日々が続いていますけれどもご無事をお祈りしているあのかたにお勧めしていただけたわけでもない作品の購入にまで踏み切るのはさすがに無理です)
こういうことができるのでしたら、他の作品も1巻6話…にすると発売間隔が少しさみしいことになりますので、せめて価格を今作並みにできたりはできないものでしょうか…。

イラスト…作画は悪くはありません。
お話のほうは、とってもかわいくよきものです。
音楽もオープニングやエンディング、挿入歌も含めよきものです。
声優さんはもちろん問題ありません。
百合的にはよい友情のお話なのですけれど、終盤のリオンさんとニーナさんの関係などは友情以上にも感じられ、意外と感じられます?
おまけとしては、カードゲームを原作とする『アンジュ・ヴィエルジュ』ほど大量ではないもののカードがついてきたほか、上下巻ともに分厚めのブックレットがついてきてそれ収録の弥生さん主役な『バルロジ!』という4コマもよく、それを描かれたかたのデフォルメイラストもまたかわいくよきものです…また、この安価さだけで十分な付加要素といえます(何)
ということで、こちらはとてもかわいく微笑ましい、その面で大満足な作品で、また価格的なことも含めよきものでした。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、15cm3連装砲、失敗、零戦52型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-4出撃任務】
(由良さん・阿武隈さん・能代さん・初月さん・初風さん・藤波さん編成)
○1回め:分岐中央→初戦・完全勝利→分岐北上→ボス戦・敵艦載機蒸発・敵全滅
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…輸送船撃沈任務における通商破壊艦隊は、やはり1回の出撃では任務を達成できず…2回めの出撃で出た編成をはじめから出してください。

先日で拡張海域のゲージ破壊が完了しましたので、昨日は残された月間任務のうち1-4への出撃を実施、ここも5-1の水上打撃任務ほどではないながらも運の悪いときには延々あらぬ方向への逸走をさせられてしまうものの、昨日ははじめの出撃でボス確定ルートへ乗れて一安心…。
…ボス戦では敵の艦載機が蒸発しながらもその次の由良さんたちの先制雷撃はその無力化した空母2へ向かい大破止まり、というちょっと非効率なことに…これが他の敵へ向いていれば、あるいは完全勝利もあったかと思うのですけれど…?

これで残された月間任務は2-5への水上反撃任務のみとなりましたけれど、これは南西諸島任務と同時に行いますので火曜日にでも…。
今日は月曜日ですのでまた各種週間任務を消化していきますけれど、メンテナンスもある模様で、何か面倒な新任務がなければよいのですけれども…?


『世界樹と不思議のダンジョン2』は炎のドラゴンがいるっぽいダンジョンの最下層手前まで到達しましたけれど、例によってのんびり全フロアの踏破を行おうと思います。
また、他のダンジョンでも魔物討伐任務が発動しましたので、それらを行っていきます?
…プーカ狩りクエスト、ですか…強肩の巻物と武器を持って行ってそれを投げつけましょう(これをすると他の攻撃では1しかダメージを与えられないプーカの様な相手にも確実に100のダメージを通せます)

2018年02月04日

ヴァンパイアちゃんが狙ってる。

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ヴァンパイアちゃんが狙ってる。
■わさもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、吸血鬼に好かれてしまった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は宮瀬しずるさんというおっとりした雰囲気の、自然が大好きでいつも森の中で本を読んでいる、ちょっと押しに弱い女の子…。
その彼女、ある日その森の中で行き倒れの少女を見つけるのですけれど、それが実は吸血鬼でして…?

その吸血鬼は森の中に屋敷を構えるクロエという、ややみちみっこなかたなのですけれど、彼女は以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』のアルマリアさんの様な理由によりこれまで一度も人間の血を吸ったことがなく、ですのでいつも貧血気味で力が出ないというかた…。
しかも数年前から森の中でしずるさんを日々監視しており想いを募らせ、はじめて血を吸うならばしずるさんのものを、という決意を持っており、あまりにクロエさんが虚弱であることもあり、放っておけなくなったしずるさんは彼女の体質を治すというために一緒に暮らしてあげることにしました。
ただ、クロエさんはしずるさんへの想いが強すぎるのか、瓶越しでの吸血もままならず、またしょっちゅう鼻血を出すのでさらに…。

その他登場人物としましては、まずはクロエさんのお屋敷のメイドさんなユウリさん…幽霊な彼女はちょっと色々危ない性格をしています?
しずるさんの妹さんで12歳のみはるさんは姉が大好きで仕方なく、こちらもまたちょっと色々危ない領域に達しており…?

お話のほうは、その様なお二人を中心としたかたがたの日常を描いたお話…。
基本的にはしずるさんがその押しの弱さにより色々振り回されたり、クロエさんの暴走っぷりなどを笑って楽しむコメディ作品…やや変態的なところもありますけれど、それは置いておきましょう。
吸血鬼が人間の血を直接吸うと吸血鬼になってしまう、ということがありますので終盤になっても直接吸うことはためらっていたのですけれど、事態は突然出現した天使の行動により斜め上の方角へ…。
今作はこの1冊で完結、最終巻なのですけれど、帯に「※衝撃のラストにご注目ください」とあるとおり、終盤は結構衝撃…最後の最後のしずるさんの変わりようを見るとこれでよかったのか、という思いは出てしまいますけれど、まぁハッピーエンドといってよい終わりかたと重います?

イラストは悪くありません。
百合的には最終的には十分なところに達しているといえます。
ということで、こちらはちょっと変態的ではあるものの、悪くない作品でしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも吸血鬼もの…
□水曜日の夜には吸血鬼とお店を(1)
■羽戸らみさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『オパパゴト』や『お嬢さまは武道会で踊る』『かみつき学園』と同じものとなりますけれど、こちらは『にちぶっ!』同様に大判サイズなものとなります。
…上の作品同様に吸血鬼のお話、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、吸血鬼なかたと女の子が一緒にお店を営む4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はそのお二人となり、まずウェンズデイさんは吸血鬼だという、ややちみっこで銀髪の女の子…人間の血は吸わないという約束で、水曜日しか開かないらしいゴシック・ロリータな服のお店を任されていました。
彼女はそのお店のオーナーであるかたの料理ならば血を吸わなくても満足できていたので大丈夫だったのですけれど、ある日そのかたは療養で遠くへ行ってしまわれ、代わってそのかたの孫娘がお店へやってきました。

それが水城理沙さんという、高校生のかた…お嬢さま学校に通うおっとり少し天然なお嬢さまで、基本的には優等生らしいのですがお料理や絵などは壊滅的にダメな模様…。
理沙さんはアルバイトとしてお店で働くことになるのですけれど、これまで家事をしてきたメイドさんは祖母とともに遠くへ行ってしまったとのことで、料理などはウェンズデイさんがすることに…祖母が残したレシピにより料理問題は解決したみたいです?

その他登場人物としましては、人狼の末裔だというベルベットさんや死神でデザイナーをしているモーニングさん、あとは理沙さんのクラスメイトなかたがた、といったところでしょうか。

お話のほうは、ということでその様なお二人の日常を描いたもの…。
こちらは基本的に楽しく微笑ましい、かわいらしい日常のお話となっていて、それを楽しく見守ればよいものといえるでしょうか。
理沙さんは突然押しかけたかたちなわけですけれど、この巻の終盤ではウェンズデイさんにとってかなりかけがえのない存在となっていたり、お二人の関係もよきものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりメインのお二人の関係が悪くなく…?
ということで、こちらもなかなかよきものでしたかと…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちら(以下略)
□吸血鬼はじめました。(1)
■雨宮結生さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。
…上の作品同様に吸血鬼のお話、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、突然吸血鬼になってしまった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は東雲夢子さんという高校生の女の子…やや目つきが鋭く笑顔の怖い、友達のいないかたとなるでしょうか。
その彼女、ある日ちょっとした理由で生命を落としてしまったのですけれど、たまたま通りかかった吸血鬼により半妖として蘇らせてもらえるという、何やら以前している『よるのないくに2』のアルーシェさんの様な境遇になってしまいます。
1000日ほど過ごせば普通の人間に戻れるらしく、また弊害も毎日血を吸わなければならないことのみらしく、比較的日常は変わらないのですけれど、ただ血を吸う相手がいなくて困ることに…。

その様な中、夢子さんのクラスで隣の席に座る女の子が声をかけてきて、混乱した夢子さんは自分が吸血鬼になったことを告白してしまったのですけれども、そのお相手はそれを信じてくださっただけでなく、血を吸わせてくださることにもなりました。
その方は綾羅木れいさんという長い黒髪のほんわかおっとりした、クラスでも人気の高いかた…これがきっかけで、お二人は距離を縮めていくことになります。

夢子さんを吸血鬼にしたのは、マリーさんというちみっこの吸血鬼…基本的にだらだらするのが好きなかたで、そのまま夢子さんの家に居座ってしまいます。
その他登場人物としましては、奇術部でお調子者な若宮茜さんとその親友で絵を描くのが好きな、そして人見知りでもある三谷歌織さん…夢子さんにれいさんが血を吸わせているところを歌織さんが目撃、けれどキスをしているのと勘違いをしたため、吸血鬼であることを隠すためにお二人は恋人であると嘘をつくことに…。

お話のほうは、ということで吸血鬼になってしまった女の子を描いたもの…。
一番上の作品は終盤で主人公さんが死んでしまいますが、こちらは何と開始早々にというなかなか重い設定…その重い設定の割にはかなり楽しく重いところのないコメディ作品となっています。
ですのでそのあたりを素直に楽しめばよく、また夢子さんとれいさんの関係もよい感じで、このお二人の仲が深まるさまを見守るのも楽しいものです。

イラストは悪くありません。
百合的には夢子さんとれいさんの関係が悪くなく…?
ということで、こちらは楽しく微笑ましいよき作品でしたかと…同時に3つも吸血鬼作品が出たため(未読な作品が全然消化できずどうにもならないこともあり/何)思い切って1日で全て読んでみましたけれど、全部吸血鬼がちみっこ…以前読んでいる『となりの吸血鬼さん』あたりもそうでしたし、日常要素の強い吸血鬼作品はそうなる傾向が強いです?(以前読んでいる『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』や以前読んでいる『遠藤靖子は夜迷町に隠れてる』など4コマでないストーリー要素の強い作品はそうでもないですし…?)


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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Blu-rayが…
○ひなろじ(下)
○ラブライブ!サンシャイン!!(第2期/2)
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…こちらはDVD(とはいえどちらもBlu-rayですが)となり、一連で予約をしているアニメとなります。
『ひなろじ』はこの巻で完結…上巻同様に結構な厚みのブックレットがついてきました。

昨日はこれらのうちから『ラブライブ!サンシャイン!!』の第2巻を観てみました。

第2話は『雨の音』ということで、学校を即座に廃校というのはなくなったものの、入学希望者を100人集める、という条件が課されることになったお話…。
ともあれ希望はつながったということで、学校説明会のための曲を作ることになりますけれど、同時にラブライブの予選も近いということで、曲を2つ作ることになり、2年生の三人とその他の六人で分かれて曲を作ることになりました。
ところが、1年生と3年生のうち黒澤姉妹以外の四人は音楽性の違いから対立…3年生は激しい曲を求めるのに対し、1年生は「無」の境地に至った模様…(何)
その違いを埋めるべく色々するものの中々うまくいかず、でも最後はお泊りすることになったお寺の雨音でみんな違ってもいい、ということで曲を無事完成させることができたのでした。

第3話は『虹』ということで、雨の影響で学校説明会が1週間延期、ラブライブの予備予選と日程が完全に重なってしまったお話…このお話の冒頭、千歌さんは屋根から転落死してしまいます(何/いえ、幸い生きてましたが、あれって死んでもおかしくない…)
どちらにももちろん出たいのですけれd、予備予選の出番が中盤になってしまいバスにも乗れないことが確定、ですのでメンバーを分割することにしました。
地区予選本番、不安そうにステージに立つ千歌さんたちの前に、残りのメンバーが登場…いえ、これ、後の描写からも全員で出ることを決めていたはずですのに、どうして千歌さんたちはあんな様子になっていて、そして分かれてステージに登場したのです…?
予備予選終了後、皆さんはミカン畑を突っ切って何とか学校説明会へ…千歌さんの家族は車で移動して同程度の時間で到着していましたので、乗せてもらえばよかった様なきもしますけれど、成し遂げた達成感が大切かもしれませんから気にしないでおきましょう(何)

また、第1巻同様に絵本になっている小冊子もついてきました。
今回は『ヤドカリリコちゃんの冒険』ということで、梨子さんのお話…第1巻のものといい、とってもかわいらしく微笑ましいものになっていて、個人的には非常に大好きです。
ただ、全7巻な作品に対しメインキャラは9人…ここまでの2巻は一人ずつ主役にしてきましたけれど、そうすると二人ほど余ってしまうことになり、これはどうするのでしょうか…(何)

ということで、細かいところが気にならないといえば嘘になりますけれど、今作はそういう細かいことを気にせず盛り上がればいいかなって思えますので、第1期最終話みたいなよほどの破綻したお話になってしまわない限りは気にしないでおきましょう。
そしてやっぱりこのシリーズのコメディなお話はとっても楽しくって面白い…作画なども相まって相当高いレベルで安定しています。
まず序盤は楽しくよいものになっていましたので、今後も期待して見守りましょう…劇場版製作が決定している様子ですので、終盤変な展開になったりしないか多少不安ではありますが…。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12mm単装機銃、41cm連装砲、失敗、零戦32型
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→どうしようもない場所逸走任務完全失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【5-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・サラトガさん・瑞鶴さん・翔鶴さん・大鳳さん・リットリオ(イタリア)さん編成)
○1回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・瑞鶴さん大破終了
○2回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・リットリオさん大破終了
○3回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん中破サラトガさん小破敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦翔鶴さん大破・潜水艦残存A判定
○4回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・翔鶴さん小破敵全滅→第3戦・サラトガさん大破終了
○5回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・瑞鶴さん大破終了
○6回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦リットリオさん小破・潜水艦残存A判定
○7回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・アイオワさんリットリオさん中破敵全滅→分岐東進終了
○8回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん大破終了
○9回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→分岐東進終了
○10回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・リットリオさん大破終了
○11回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・大鳳さん大破終了
○12回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん瑞鶴さん大鳳さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦・T字不利瑞鶴さん大破潜水艦残存A判定
○13回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・瑞鶴さん小破敵全滅→第3戦・瑞鶴さん大破終了
○14回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・完全勝利→第3戦・大鳳さん小破敵全滅→分岐南下→ボス戦・潜水艦残存A判定
○15回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・完全勝利→第3戦・翔鶴さんサラトガさん中破敵全滅→分岐東進終了
○16回め:初戦・大鳳さん大破終了
○17回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・瑞鶴さん大鳳さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦(敵編成強化)・航空戦翔鶴さん小破ヲ級さん改1駆逐艦1撃沈・T字有利サラトガさん大鳳さん中破潜水艦残存A判定・ゲージ破壊
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…輸送船撃沈任務は、もう通商破壊艦隊には多くを期待しないほうが正しい、と思える様になってきてしまいました…。

拡張海域のゲージ破壊は最後に残された5-5へ…ここ、運がいいときにはこの様に最短5回に対し7回(エラー発生があるので実質6回)で終わることもあるというのですけれど、今月は大破撤退大破撤退…そしてここ数ヶ月発生していなかったボス前での羅針盤とかいう誰も幸せにしないシステムによる妨害まで発生、大荒れの様相を呈してしまいました。
特に第3戦を大きな損害なく切り抜けたのにそこからあらぬ方向へ逸走するのには本当に、怒りすら覚えてしまいます…深海棲艦に大破させられるの仕方ないといえるのですけれども、あの羅針盤というシステム、いくら何でもやっていいことと悪いことくらい考えてくださいませんか?

先月はこの様に駆逐艦2を含む艦隊で4回ボス撃破なんて任務も実施しており、その際は支援艦隊を入れることにより大破撤退なしで行えましたので、今回も支援艦隊を入れればもう少し安定するかとは思われたのですけれど、これまでそういうきつい任務の際以外は支援艦隊は使っていませんので、今回も資源と高速修復材を蒸発させて延々挑戦をし続けてみました(なしでも上で触れた様に実質6回で終えられている月もありますし…)
初戦での大破が1回発生したり、あらぬ方向への逸走が3回発生したりとつらい展開続きでしたけれども…
5-5終了
…何とかゲージ破壊に成功しました。

これで拡張海域のゲージ破壊は完了、残りは1-4と2-5への月間出撃任務くらいとなりました。
2-5のものは来週の南西諸島任務実施の際に行うとして、1-4のものは今日にでも実施してしまいましょう。

2018年02月03日

おもてなしのひとときをあなたに

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□花降り宿のやどかり乙女(1)
■大堀ユタカさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、旅館で働く女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は千歳六花さんという、外見や性格などちょっと以前している『ことのはアムリラート』の凜さんを思い出す、方向音痴でもある女の子…。
彼女の実家は民宿なのですけれどもお客さんが全然こず、ですのでそちらを立て直すための知識を得るという意味も込め、高校進学を機に親の友人の経営する旅館で住み込みで働きながら高校へ通うことにしました。
それが玖瀬という温泉街にある九条屋旅館という老舗でかなり繁盛している旅館…そこで仲居の見習いとして働くことになりました。

そこにはすでに同年代の女の子が同じく仲居として働いており、六花さんたちは彼女たちと一緒に働いて、そして仲良くなっていきます。
まず旅館の女将の娘である九条雪さんは長い髪の無表情かつ無口なかた…クールな雰囲気でまたお仕事ぶりも見事なのですけれど、かなりの大食いなど結構意外な面も多いです。
雪さんの妹さんの花さんは雪さんとは反対に表情豊かで賑々しい女の子です。
そして雪さんの幼馴染の冬木柚さんも明るく元気な、そして(上で触れた『ことのは』の凜さんはルカさんにお調子者とされていましたけれどそれとは比較にならないレベルの/何)まさにお調子者といえる女の子でしょうか。

お話のほうは、その様な皆さんの旅館での日々を描いていきます。
旅館で仲居として働く女の子を描いたお話、といえば以前読んでいる『このはな綺譚』を思い出しますけれど、あちらはファンタジー要素が強いのに対し、こちらは普通の旅館のお話になっています。
それでも登場人物の皆さんはあちらにも負けないほど魅力的で、お話も楽しく微笑ましいものとなっており、六花さんが頑張って成長していく姿もよいものとなっています。
タイトルになっている「やどかり乙女」というものも、本編を読めばどういうことなのか解るかと…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話になるのは確かかと…?
ということで、こちらはよき作品で続きも楽しみにしたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□にちぶっ!(1)
■石川沙絵さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できるとお教えいただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『オパパゴト』や『お嬢さまは武道会で踊る』『かみつき学園』と同じものとなりますけれど、こちらは大判サイズなものとなります。
…上の作品同様に和風な雰囲気を感じる作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、日部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の菊理ちなつさんはオーストラリア帰りな高校1年生の女の子…明るく元気でちょっと天然な、怪力と強運の持ち主です。
その彼女、高校の部活紹介で見た日本舞踊に強く惹かれ、その部…日部に入ることにしたのでした。

日部には3人のかたがすでにいらっしゃいました。
まずは部活紹介で舞った1年生の藤花らんさんは長い黒髪のしっかりしたかたで、日舞の次期家元だというかたなのですけれど、学校でまでお稽古をしたくないということでもっぱら本を読んでいるかた…部活には先生に頼み込まれて入ったといいます?
同じく1年生の桂木あこさんはらんさんの幼馴染で彼女の家の近くにある喫茶店で店員もしている、ほんわかおっとりしたかた…。
唯一の2年生な小桃乃みみさんはちみっこな女の子…一言でいうといわゆるオタクなかたで日舞経験も全くないという、どうしてこの部にいて、しかも唯一の上級生なのかが結構不思議になってしまうかた…。

お話のほうは、ということで日舞な部活を描いたお話…。
当初皆さん真面目に部活動をしておらず、ちなつさんのやる気から徐々に活動をしていくということで、無といっていい状態からはじまるという部活もの4コマの正統派といえる流れの作品となっています。
作品としてはかなりゆるいのですけれど、着物などの説明はなかなか詳しかったりもして…そして、終盤では部活としての実績がないと廃部になりそうになるのですけれど…?
登場人物の皆さんもかわいく魅力的でよきものといえるかと思います。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく感じられる気も…?
ということで、こちらもよきもので、続きも見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
九一式徹甲弾、20cm連装砲、零戦21型、天山
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【輸送船3撃沈任務/4-2出撃任務】
(日向さん・葛城さん・天城さん・雲龍さん・初月さん・初風さん編成)
○1回め:分岐北上→初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→分岐北上→ボス戦・完全勝利
-----
【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→無意味なボス行き伊13さん伊14さん大破任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北上→無意味なボス行き伊13さん大破任務完全失敗
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→高速建造材とかいうどうしようもない場所逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成・5撃沈任務発動のため3撃沈任務達成
○特設艦隊2-2・2回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成・5撃沈任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-6ゲージ破壊】
(初月さん・初風さん・藤波さん・嵐さん・親潮さん・阿武隈さん編成)
○1回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・嵐さん小破→最終戦(軽空母含)・阿武隈さん小破夜戦敵全滅→帰港・燃料700
○2回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・夜戦敵全滅→帰港・鋼材300
○3回め:対潜戦・複数人損害A判定→航空戦・複数人損害→最終戦(水雷戦隊)・夜戦敵全滅→帰港・鋼材500
○4回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害あり→最終戦(軽空母含)・嵐さん小破敵全滅→帰港・燃料500
○5回め:対潜戦・親潮さん小破A判定→航空戦・敵艦載機蒸発→最終戦(金のリ級さん)・初風さん中破夜戦敵全滅→帰港・鋼材300
○6回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害なし→最終戦(金のリ級さん)・藤波さん大破夜戦敵全滅→帰港・鋼材300
○7回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・藤波さん中破→最終戦(水雷戦隊)・初風さん小破敵全滅→帰港・燃料1000・ゲージ消滅
-----
【6-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・瑞鶴さん・サラトガさん・熊野さん・涼月さん・木曾さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→第2戦・木曾さん中破敵全滅→第3戦・完全勝利→空襲・涼月さん大破終了
○2回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・完全勝利→空襲・木曾さん中破→ボス戦・基地航空隊3撃沈・敵全空母艦載機蒸発・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦完全勝利
○3回め:初戦・完全勝利→第2戦・A判定→敵全滅→空襲・涼月さん中破→ボス戦・基地航空隊4撃沈・アイオワさん中破敵全滅
○4回め:初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→基地への空襲・資源に損害→第3戦・完全勝利→空襲・熊野さん中破→ボス戦・基地航空隊4撃沈・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅
○5回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→基地への空襲・損害なし→第3戦・敵全滅→空襲・損害あり→ボス戦・基地航空隊3撃沈空母棲姫さん中破・敵全空母艦載機蒸発・完全勝利
○6回め:初戦・敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→基地への空襲・資源に損害→空襲・損害あり→ボス戦・基地航空隊1撃沈・航空戦涼月さん中破・T字不利空母棲姫さん中破敵第2艦隊2残存・夜戦空母棲姫さん撃沈A判定
○7回め:初戦・敵全滅→第2戦・A判定→基地への空襲・資源に損害→第3戦・敵全滅→空襲・涼月さん中破サラトガさん熊野さん小破→ボス戦・基地航空隊3撃沈・航空戦涼月さん熊野さん大破サラトガさん中破・木曾さん大破空母棲姫さん無傷ヲ級さん1残存・夜戦空母棲姫さん無傷A判定目的未達
○8回め:初戦・敵全滅→第2戦・敵全滅→第3戦・完全勝利→基地への空襲・混乱1→空襲・損害あり→ボス戦・基地航空隊6撃沈・航空戦木曾さん大破・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅・ゲージ破壊
-----
【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:0
○はじめの分岐渦潮突撃:1
○家具箱前行き:1
○家具箱中行き:0
○家具箱大行き:0
○ボス到達:1
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…月間任務である4-2について、ルートを逸れると輸送船エリア行きになることから、輸送船3撃沈任務の際に実施してみました。
ただ、1回でボスへ行き、もちろんそれはそれでよいのですけれど、輸送船撃沈任務は進行せず…。

昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたのでまずは潜水艦隊を2-3へ派遣してみたのですけれど、あまりにひどい惨状に…さすがにうんざり、げんなりさせられました…。
しかもその後もどうしようもない展開を見せつけられ、通商破壊艦隊も何ら為すことなく崩壊、壊滅…どうしてこんなひどいことをするのか、理解できません。

その様な昨日は、羅針盤とかいう誰も幸せにしないシステムとはもう戦いたくありませんでしたので、5-5ではなく1-6と6-5のゲージ破壊を行うこととしました。
1-6は秋月型なかたがたが全員レベル99になりましたので初月さんを使っていくことに…損害は出るものの大破撤退はなく終えられました。

6-5は5-5と並んでよいときと悪いときの落差の激しい、つらいときは本当につらい海域…それも出撃を繰り返すごとにきつくなる印象があるのですけれど、昨日は何とはじめの出撃の空襲でいきなり大破終了、その後も3連続で空襲で中破発生と空襲が大きな損害なしには乗り越えられず、何やら輸送船撃沈任務以上に不穏な気配を漂わせてしまいます。
2回めの出撃以降は大破撤退なくボス戦でも目的を達せられており、最後までこのままいけばよかったのですけれど、ゲージ破壊直前になってからはじめてのボス戦では見るも無残な惨状に…ぼこぼこにされ空母棲姫さんに1のダメージすら与えられず…(昼戦終了時点で夜戦をする意味が皆無だったのですが…)
それでも、その次の出撃でも大破なくボスへ到達でき、航空戦で木曾さんが大破してしまうものの…
6-5終了
…空母棲姫さんを撃沈、今月の6-5のゲージ破壊に成功しました。
最短6回出撃が必要なところを8回で終えられましたので、比較的順調な部類…それはよいのですけれど、これは残された5-5が不安になってしまうかも、しれません?

6-5が思ったよりも順調に終わったため、少し羅針盤という存在と戦おうかなと…3-5のゲージ破壊を行った際に進行した北方海域任務があと1回分残っていたため、それを3-3で実施、何と1回の出撃でボスへ到達しました。

今日は残された拡張海域である5-5を行います?
節分仕様
…そういえば、今日は節分ということで母港をこの様にしておきましたけれど、お面がかわいく微笑ましい…『艦これ』はキャラクターの台詞といいなぜか節分に一番といっていいほど力を入れているくらいな気がしてしまいます?
明日からは如月さんの家具をメインに配置しましょう。


『世界樹と不思議のダンジョン2』も少しだけ進行…炎のダンジョンをさらに奥へ進むとBGMが3種類めに変化、こちらはこれまでに踏破したダンジョンの使いまわしではありませんでした。
BGMが3つ使われるダンジョンはここがはじめて…でも敵の強さはこれまで通り3段階、しかもかなり浅い層でもう3段階めになっていましたので…?
…しかしこのダンジョン、HPを強制的に1にする大爆発の罠が多すぎ…1つのフロアで4回も踏んだりしたのですが…(敵が巻き込まれると敵は消滅します)

2018年02月02日

澄み渡る想いは純度100%彼女へと、届け

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□エクレアbleue あなたに響く百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていない…というより特にレーベルはなさそうです?

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
と、説明が以前読みました第2巻に相当する作品と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
こちらはその既刊から解る通り続刊でもナンバリングではなく単語を変えて続ける、という以前読んでいる『dolce due』の様な形式…その『dolce』はそこで終わってしまいましたけれど、こちらは第3巻相当まで出てくださいました。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『あの娘にキスと白百合を』などの缶乃さま、以前読んでいる『私の百合はお仕事です!』などの未幡さま、以前読んでいる『やがて君になる』の仲谷鳰さま、以前読んでいる『私は君を泣かせたい』などの文尾文さま、以前読んでいる『明るい記憶喪失』などの奥たまむしさま、以前読んでいる『けものフレンズ』漫画担当のフライさま、以前読んでいる『あやめ14』などの天野しゅにんたさま、以前読んでいる『きもちのかたち』の北尾タキさま、以前読んでいる『止まり木の鎮守府』漫画担当のヒロイチさま、以前読んでいる『ご主人様と獣耳の少女メル』などの伊藤ハチさま、以前読んでいる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』などの平尾アウリさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには上で触れた『私は君を泣かせたい』と一緒に読んでいる『安達としまむら』キャラクター原案などののんさま、以前読んでいる『新米姉妹のふたりごはん』などの柊ゆたかさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーとなります。
やはり百合アンソロジーとしては珍しい大判サイズでない、それでいて厚みは結構あるという形式は変わっておらず、また上で触れたとおり私も知っている作者のかたも多数参加しており、内容はかなり高いレベルで安定しています。
お話のほうも正統派といえる学生さんなものから社会人なものまでさまざまで、流れも正統派なものからおバカなコメディ、ちょっと重めのお話までと色々な百合なお話の楽しめるよきものとなっています。
しかし、後ろから2つめの作品、あれは作者さま自身ではないですよね、ね…そして例によって平尾アウリさまの作品が最後にきており相変わらず笑わせにきます(このあたり以前読んでいる『横須賀鎮守府編』の最後にかならずノブヨシ侍さまがきているのに通じる…)けれど、今回は結構深いお話でもあった様な…?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれどもなかなかよいものです。
百合的には百合なアンソロジーですのでもちろんよいものです。
ということで、こちらは第3巻に相当する作品まで出てくださり、もしかして今後も出してくださるのでは…という期待を抱かずにはいられません?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー(3)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
こちらは以前アニメを観ており第2期も放送され、また以前読んでいるコミカライズ版や以前読んでいる別のアンソロジーも出ているものとなります。
…上の作品同様にアンソロジー、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『ラブライブ!サンシャイン!!』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、以前完全版を読んでいる『総合タワーリシチ』のあらた伊里さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジー…。
既刊がひどくおバカで楽しいコメディ作品中心でしたけれど、その傾向は今巻でも変わらず、はっきり言ってしまうと最後のお話以外全てそういうものになっています。
ですので素直に笑って楽しめばよいものといえます…梨子さんが結構壊れ気味ですけれども…(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはやや…?
ということで、こちらは楽しいものでしたかと…『ラブライブ!サンシャイン!!』は妙にアンソロジーの派生が多いですけれど、このナンバリングなものも出続ければよいと思いますよ?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
7mm機銃、20cm連装砲、失敗、瑞雲
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【3-5ゲージ破壊/輸送船3撃沈任務】
(五月雨さん・夕立さん・満潮さん・時雨さん・綾波さん・阿武隈さん編成)
○1回め:初戦・敵全滅→第2戦・夕立さん阿武隈さん中破A判定→ボス戦・T字不利駆逐艦輸送船1ずつ撃沈・夜戦夕立さん大破敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→ボス戦・反航戦夕立さん中破阿武隈さん小破ツ級さんタ級さん残存・夜戦敵全滅
○3回め:初戦・完全勝利→第2戦・夕立さん大破終了
○4回め:初戦・綾波さん中破敵全滅→第2戦・時雨さん小破敵全滅→ボス戦・同航戦時雨さん大破夕立さん中破タ級さん残存他撃沈・夜戦敵全滅
(五月雨さん・照月さん・荒潮さん・長波さん・江風さん・阿武隈さん編成に変更)
○5回め:初戦・B判定→第2戦・長波さん中破A判定→ボス戦・同航戦長波さん大破荒潮さん中破照月さん阿武隈さん小破駆逐艦2撃沈・夜戦敵全滅・ゲージ破壊・ろ号作戦も完了
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【2-5ゲージ破壊/南西諸島任務】
(羽黒さん・足柄さん・妙高さん・那智さん・熊野さん・鈴谷さん編成)
○1回め:分岐北上→初戦・敵全滅→夜戦・敵全滅→ボス戦・鈴谷さん中破タ級さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅
○2回め:分岐北上→初戦・鈴谷さん小破敵全滅→夜戦(リ級さん改編成)・敵全滅→ボス戦・足柄さん中破敵全滅
○3回め:分岐北上→初戦・完全勝利→夜戦・妙高さん中破敵全滅→ボス戦・鈴谷さん大破敵全滅
○4回め:分岐北上→初戦・完全勝利→夜戦・敵全滅→ボス戦・T字不利熊野さん中破駆逐艦2のみ撃沈・夜戦足柄さん熊野さん大破敵全滅・ゲージ破壊
○5回め:分岐北上→初戦・完全勝利→夜戦・敵全滅→ボス戦・羽黒さん中破敵全滅・南西諸島任務完了
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【1-5ゲージ破壊/3回出撃任務】
○損害:なし
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【4-5ゲージ破壊】
(高雄さん・扶桑さん・利根さん・筑摩さん・翔鶴さん・蒼龍さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・航空戦高雄さん中破護衛要塞2駆逐艦1撃沈・高雄さん扶桑さん大破蒼龍さん中破港湾棲姫さん損壊ル級さん改中破・夜戦敵全滅
○2回め:初戦・利根さん大破終了
○3回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・B判定→第3戦・翔鶴さん中破敵全滅→ボス戦・翔鶴さん大破敵全滅
○4回め:初戦・敵全滅→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・筑摩さん大破敵全滅
○5回め:初戦・敵全滅→対潜第2戦・筑摩さん小破B判定→第3戦・蒼龍さん小破敵全滅→ボス戦・航空戦筑摩さん中破護衛要塞1撃沈・利根さん大破敵全滅
(アイオワさん・リットリオ(イタリア)さん・長門さん・陸奥さん・瑞鶴さん・サラトガさん編成へ変更)
○6回め:夜戦・リットリオさん長門さん大破終了
○7回め:夜戦・リットリオさん小破B判定→第2戦・A判定→ボス戦・ジェット機護衛要塞1撃沈・リットリオさん大破陸奥さん中破アイオワさん小破港湾棲姫さん損害その他撃沈・夜戦敵全滅・ゲージ破壊
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【5-1水上打撃任務】
(五十鈴さん・陸奥さん・長門さん・山城さん・熊野さん・筑摩さん編成)
○1回め:初戦・筑摩さん中破A判定→分岐南下→第2戦・山城さん大破熊野さん中破終了
○2回め:初戦・敵全滅→分岐東進→分岐南下→第2戦・敵全滅→ボス戦(金のヲ級さん旗艦金の潜水艦あり)・熊野さん小破敵全滅
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…昨日は2月1日ということで拡張海域のゲージが復活、それの破壊を行うこととなりました。
最近はエラー発生という最低最悪の事象は発生しなくなりましたので、それによる妨害がなくなったのは本当にありがたいです…いえ、正確にいうと、なぜか21時前後は妙に回線が重くなってエラー行きにされることがありますので、油断はできないのですが…。

まずは輸送船撃沈任務も兼ねて3-5出撃を実施、大破撤退が1回発生、また終盤は疲労が見えてきたかたがたを対空カットインの照月さんを含めたかたがたへ変更したりもしつつ、そこまでひどいことにはならずに終われました。
また、ここでろ号作戦も完了とできましたけれど、北方海域任務達成までにはボス撃破1回が足りず、また今週中に3-3へ向かわなくては…。

2-5は順調に完了、ろ号作戦も完了してしまったため、調子に乗って南西諸島任務をここで終わらせようとゲージ破壊後に5回めの出撃を敢行、無事ボスへ到達しこちらの任務も達成とできました。

1-5はろ号作戦が完了したということで3回出撃任務と兼ねることができました。

4-5は大破撤退が2回生じてしまうものの、比較的順調にいった部類といえます?

ここまで比較的順調に推移したということで、月間任務から(羅針盤とかいう存在との戦いもあり)一番きつい5-1の水上打撃任務も行ってみることとしました。
こちらははじめの出撃で妙にぼこぼこにされてしまったものの、2回めの出撃では最短ルートを取ることができ、ボス戦も一番きつい編成が出現しつつ昼戦で終えることができました。
…最短ルートを取ることができるのはありがたいのですけれど、そちら方向へ進んだ場合、そのままあらぬ方向への逸走が発生する可能性が生じるのがつらい…数か月前には延々そうさせられてしまいましたし…。

ともあれ、これで月はじめの初動はおおむね終えることができました。
残りは1-6と5-5と6-5、それにろ号作戦が終わりましたので1-4や4-2への月間任務も出現しており、今日はこれらから何かを実施していきましょう。

2018年02月01日

どでぞご!

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□ハクメイとミコチ(1〜6)
■樫木祐人さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、、百合が期待できるとお教えいただけまた気になっていたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらも今期にアニメが放送しているといいます…ということでやや優先して読んでみました(何)

内容としましては、森で暮らす二人の女のかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はマキナタという賑々しい街、その外れにあると思われる森で暮らす、作品のタイトルにもなっている二人の女のかた…。
ハクメイさんは元は旅人だった様子な、職人をしている気さくなかた…ちょっと男の子っぽい印象も受けるかたでしょうか。
一方のミコチさんは長い黒髪をした、お料理やお裁縫が得意なかた…一見おっとりした雰囲気なのですけれど、結構たくましい気がします?
そのお二人は森の中に家を作って一緒に暮らしているのですけれど、このお二人がどういう経緯で一緒に暮らす様になったのかは、実はよく解りません…ミコチさんと出会う前にハクメイさんが何をしていたのか、はときどき描かれるのですけれども…?

その様なお二人、それに今作に出てくる人間と同じ姿をしたかたがたは皆さん小人といっていいほど小さく、耳が少しとがっていることから、妖精か何かなのかもしれません?
今作ではその人間に近しい姿をしたかたがただけでなく、しゃべる動物や昆虫が共存していて、マキナタという街は身長制限があること以外は様々なかたがたの集った町、ということになります。
その他の登場人物は、主にその街で暮らすかたがた…目立ったところでいえばハクメイさんの親方なイタチのイワシさんや彼の所属している大工な愉快なかたがた、街の歌姫のコンジュさんや研究者のセンさん、あたりでしょうか。

お話のほうは、その様なお二人の日常を描いたもの…。
こちらは少し不思議な世界観の中での日常ということで、ファンタジーなお話といえますけれど、基本的にはかなり楽しい、あるいは心あたたまる、微笑ましくよいお話となっています。
登場人物の皆さんも皆さんよいかたがたばかりですし、読んでいて非常によい気持ちになれるものといえるでしょう。
6巻一気に読んでしまいましたけれど、巻が進むごとに内容がさらによきものになってきている印象…いえ、もちろんはじめからよきものなのですけれど、ね?
個人的に特に好きなお話は、ハクメイさんが以前の恩人なキャラバンの皆さんを見送りに行くお話でしょうか…タヌキさんがものすごくいい人でしたし…(何)

イラストはよきものです。
百合的にはメインのお二人、あるいはコンジュさんまわりなど、そこはかとなくある様な気も…?
ということで、こちらはとてもよき作品だったのですけれど、アニメDVDを購入するかとなると、それは別にいいかなと…いえ、以前読みました『スロウスタート』など今期はもう4作品という購入限度数を越えた数を購入確定してしまっているということもあるのですけれど、今作については原作を読んで満足してしまったところがあって…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
おバカな作品…
□ハイパーウルトラガーリッシュ(1)
■大川ぶくぶさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばんどりっ!』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
…こちらの作者さまの別の作品が今期アニメ化されている、ということで同じく今期アニメ化されている上の作品とともに読んでみました(上の作品、6冊もあったので何かとセットで読むなんてかなりきつかったのですけれど、こうでもしないと未読な作品を消化しきれなさそうで…/何)

内容としましては、中学生の女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は私立エレガント女学院という学校、主人公はそこに通う二人の女の子となるでしょうか。
まずお一人はテンちゃんという、自称メンヘラを名乗るはた迷惑な、何でもありなかた…彼女は作中でフルネームが出ていますけれどもそれほど重要なことではありませんので(何)このままでいきましょう。
もうお一人はメイちゃんというクールな雰囲気の、お話開始当初は長い黒髪だったのですけれども途中で切ってしまわれた、今作においては比較的常識人といえるかたでしょうか。

その他登場人物は結構たくさんいらっしゃいますけれど、切りがないといえばそうですので置いておきましょう(何)

お話のほうは、ということでそのお二人を中心とした皆さんの学校生活(?)を描いたもの…。
こちらははっきり言ってしまえば何でもありのものすごくおバカなコメディ、ギャグマンガといえ、このあたり以前第3作を読んでいる『平成生まれ』や以前読んでいる『女子高生VS』あたりをより何でもありでハイテンションな方向に持っていった様な作品、といえます。
ですので、こちらは本当に難しいことなどは何も考えずに素直にそのおバカさを笑って楽しめばよい作品…それ以上でもそれ以下でもありません。
…今日の日誌のタイトルは、はじめのお話で挙げられた今作のタイトル候補の数々の一つから…。

イラストは普通ですけれど、これはこの手の作品でよくある様にあえてこうしているのかと…。
百合的には案外感じられるところもあり…?
ということで、こちらは作者のかたがかつて『艦これ』のアンソロジーでおにいかり…鬼怒さんのおバカなお話を描かれていたことを思い出して気になって購入したのですけれど、期待通りのどうしようもなくおバカな作品でした(何)
…この作者さま、帯にもある通り『ポプテピピック』という作品が今期アニメ化している様子でそれに関するグッズもときどき見かけるのですけれど、どうなのでしょうか…今作同様にシュールで笑える作品でしたら、アニメDVDまでとはいわないまでも原作は購入してよいのではないかと思えますけれど…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、失敗、13号対空電探、彗星一二型甲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:10(4連続:2・2連続:1)
○輸送船エリア行き:4(ボス前南下:3)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:5(2連続:2)
○ボス到達:3(ヲ級さん編成:1)
○損害:中破1
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:3
○輸送船エリア到達:2(南下2戦ルート:1)
○ボス行き:2
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…輸送船撃沈任務は2日連続で通商破壊艦隊のはじめの出撃で完了…毎日こうだとありがたいのですけれども。

その反動とでも言いたいのか、南西諸島任務でははじめの出撃から連続でどうしようもない場所への逸走という、最低最悪の出だしに…。
しかもボス直行1回を挟んでまた同じことをされ…はじめの分岐で北上→無意味な初戦→分岐東進→ボーキサイトわずか5入手→どうしようもない場所逸走、という最低の負の連鎖を短時間で4回も見せつけられては本当に心底うんざり、げんなりさせられます…。
結局、ボス到達や輸送船エリア行きよりもそのどうしようもない場所逸走のほうが多いという、本当に救いのない、どうしようもなさすぎる展開…はじめの分岐での北上という百害あって一利もない事象を連発するの、本当にやめていただけませんか?

今日から2月ということで拡張海域のゲージ破壊を行わなければなりませんけれど、これはちょっと不安…。


『世界樹と不思議のダンジョン2』は10個めのダンジョンの最下層へ…そこにはボスがいたのですけれど、9つめのダンジョンのボスの色違いでした。
特に苦戦することなく撃破しましたけれど、倒しても別に何かイベントが起こるわけでもなく、新たなダンジョンが開放されるわけでもなくって…?

新たなダンジョンが出現せず、レベルリセットダンジョンしかない状態になってしまったのですけれど、クエストとして三竜を討伐せよというものがそれぞれ1つずつあり、試しに1つ受領したところそのドラゴンがいるというダンジョンが開放されました…このクエストを受けると対応するダンジョンが開放される模様です。
ということで、その開放された1つのダンジョンへ挑み、昨日はその途中まで…即死や催眠などいやらしい攻撃をする敵はいないっぽいのですけれど、ただライデンジュウなる普通に攻撃がきつく防御も堅い敵がいてとてもつらい…。
…そういえばこのダンジョン、BGMが過去のダンジョンの使いまわし…新しい曲はまだまだありますので、ダンジョンもまだまだありそうです?