□はるかなレシーブ(5)
■如意自在さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★★(4.7)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(4.3)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらは7月からアニメが放送されるといいます。
内容としましては、ビーチバレーをする女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では大会の地区予選決勝、はるかなのお二人はエクレアのお二人と対戦することにあり、その試合の一部始終が描かれていきます。
ここではクレアさんとエミリさんのお二人の過去の描写も入れてお二人が試合にかける意気込み、そしてエミリさんの成長も描かれ、もちろん遥さんとかなたさんのお二人も成長しているわけで、その両者の対決はかなり白熱したものになっていきます。
その勝敗までこの巻では描かれていき、その終盤は最終回といってもよい雰囲気を出していたのですけれど、今作はこれで最終巻ではなくまだ、全国大会へと進んでいきます。
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなくある印象を受け…?
ということで、こちらはかなりよいスポーツ部活もの作品といえます…ですので続きも楽しみですし、アニメも(来期以降購入作品数が危険水域に達していますが)DVDを購入していきましょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□あまんちゅ!(12)
■天野こずえさま
○イラスト評価:★★★★★(4.5)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ARIA』と同じかたとなります。
こちらは今期に第2期のアニメが放送されるといいます。
…上の作品同様に海関係の部活もの、そしてアニメ化するorした作品、ということで一緒に読んでみました(何)
内容としましては、ダイビング部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎え、光さんの祖母がダイバーになったきっかけのお話が聞けたりします。
そうして前半のメインは秋の大祭のお話…こちらは二宮姉弟の弟さんとこころさんのお二人が男性としてお祭りに関わっていくさまを中心に描いています?
こころさんは当初光さん目当てでお祭りに参加していたのですけれど、いつしか真剣に携わる様になっていき、そのお祭りを経てこころさんは誠さんを兄の様に慕う様になり、光さん目当てではなくむしろ彼を慕ってダイビング部に入部するに至るのでした。
後半は学園祭のお話…光さんたちのクラスはお化け屋敷をしているのですけれど、かなり本格的っぽいです?
イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、今巻は完全に男性のかたがたが主役でしたのでない、といってよいくらいかと…?
ということで、こちらはアニメDVD購入はあり得ませんけれども悪くはないもので、引き続き見守ってみます?
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
7mm機銃、35cm連装砲、13号対空電探、零戦52型
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【1-5出撃任務】
○損害:なし
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…昨日はろ号作戦後の1-5出撃任務を行ったくらいであとはのんびり…。
今日は月曜日となりますのでまた各種週間任務を行うことになりますけれど、羅針盤とかいう存在が横暴を働かなければよいのですが…。
運営電文によると、次のメンテナンスではどなたかお一人の駆逐艦のかたに改二仕様ならぬ丁改なる仕様がくるご様子…磯風さんと浜風さんの乙改なるものもそうでしたけれど、普通に改二仕様にしてはいけないのでしょうか…?
ともあれ、金剛さんとともに台湾沖で潜水艦により沈められたかた…どなたでしたっけ、浦風さんでした、はず…?
『四騎姫教導譚』は四騎姫条約のお話を過ぎ再びヴェロニカさんルートへ…まだ姿を見せない黒幕がいる模様ですけれど、やはりタイタントの魔女あたりでしょうか。
それは続きを見守ることになりますけれど、昨日は戦闘関係ではじめてリセットを行わざるを得ない事態が発生…いえ、今作の戦闘はときどきダンジョンマップを封鎖しての強制戦闘となるのですけれど、その戦闘発動範囲の端に入ってしまったからか、壁を隔てて向こう側の強制戦闘が発動してしまったのです。
壁の向こう側ですので何もできず、かといって封鎖されてしまったので通路の移動もできず、完全に閉じ込められてしまいどうにもならず…ちょっとこれは悲しい事態でしたかも…?
…マグニカさんはヴェロニカさんをたすけようとしてヴェロニカさんを狙った罠にかかってしまい敵に捕らえられるといいう、何だかヒロインなポジションに…このまま無事に行ってくださればよいのですけれど…?
『世界樹と不思議のダンジョン2』は3つのうち2つめの小迷宮を踏破できました。
最下層にいたボスのBGMがやはりよきもので、その意味でも8月2日に発売予定で予約を行いました『世界樹の迷宮X』が楽しみなことです。