□キリング・ミー!(1)
■あきやまさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★★☆(3.5)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『私のご主人様は人間じゃない気がする』などと同じものとなります。
内容としましては、ヴァンパイアハンターと吸血鬼なかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はそのお二人…まず藤宮早貴さんは長い黒髪のきれいなかたで文武両道の優等生なのですけれど、その彼女にはヴァンパイアハンターという裏の顔がありました。
彼女は日々、ターゲットとしている吸血鬼の生命を狙っているのですけれど、なかなかうまくいかず…?
その吸血鬼は同じ学校、同じクラスにいる九条美夜子さんという女の子…明るく少し子供っぽいところも感じる彼女ですけれど、彼女は元人間ではありそうなもののれっきとした吸血鬼でした。
早貴さんはその彼女を仕留めようとするもののうまくいかず、一方の美夜子さんは早貴さんの血がおいしいため彼女のことが気に入っているのですけれど、実のところは血のこと以上に好きな様子で…?
その他登場人物としましては、早貴さんのヴァンパイアハンターとしての後輩にあたる冷泉知晴さん…早貴さんを尊敬しており、ですのでその早貴さんがなかなか仕留められないどころか何か雰囲気が変わっていくのを見て、その原因である美夜子さんにより敵愾心を燃やしてしまわれます。
お話のほうは、ということでその様なお二人の関係を描いたもの…。
吸血鬼を主題としたお話、というのは古今東西よくありますけれど、特に最近はそれに関する百合度の高いコミックが多く、今作もその中の一つになるわけです。
ただ、ヴァンパイアハンターが主役のお話、というのは案外珍しい印象…他作品にも出てくることは出てくるのですけれど総じて脇役ですし…?
今作はなかなかお相手を仕留められないうちにそのお相手に惹かれてしまう早貴さんと、はじめから彼女のことを気に入っている様子な美夜子さんの関係を描いた、一応生命のやり取りはしているもののかなり明るく楽しいコメディ作品…ですのでまずはそのあたりを素直に楽しめばよいものとなっています。
お二人の関係もよく、この先どうなっていくのか…巻末の過去の回想編を見ると、お二人の因縁は早貴さんの幼少時からのことでしたりし…?
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはなかなかよきもの…続きも楽しみにしましょう。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、25mm単装機銃、25mm連装機銃、15cm3連装砲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船4大当たり編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:1
○輸送船エリア行き:4(4連続:1・ボス前南下:3(2連続:1))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:0
○ボス到達:0
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前行き:1
〇輸送船エリア到達:2(南下2戦ルート:1)
〇ボス行き:0
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…西方海域任務が4-2で完了したにも関わらずろ号作戦達成率が50%以上にすらなりませんでしたので、昨日は南西諸島任務を行うことになってしまいました。
ところがはじめの出撃から全て輸送船エリア行きとなりろ号作戦が80%以上達成状態に…6月に入ったら3-5で輸送船を10程度沈めることになることもありひとまずはそのくらいでよいかなということで、そこで南西諸島任務は放棄することにしたのでした(2-3も含めボス到達数0でしたし)
…2-3では輸送船エリアでの昼戦で輸送船2のうち1しか沈められていないのに「追撃せず」を選択してしまいせっかくの輸送船1撃沈を逃すという悲劇が発生…。
明日からは拡張海域のゲージ破壊などで忙しくなってしまいますし、今日は4-4や5-2出撃任務を消化してしまいます?
そしてその様な昨日は…

…ようやく夜間戦闘機任務を完了できましたけれど、ただこれを達成するために大量の改修資材、紫電改二が消滅してしまいました。
特に改修資材は面白いほど蒸発していき、結構貯めていた勲章をたくさん使用してしまうことに…ともかく終わってくださりよかったですけれど、魚雷開発任務は終わりそうになく、というより進める気がありません?(5連装酸素魚雷の改修ができない…)
『スパロボX』はボーナスシナリオが2つ発生しましたので、それらを実施していきます。
一つめは勇者特急隊が青戸工場へオーバーホールにやってきたときのお話…以前している『V』にも登場したルンナさんこと胡蝶さんが内部工作を行い工場が爆破、それと合わせてショーグン・ミフネとビトンさんが攻撃を仕掛けてくるお話…。
初期はグレートでないマイトガインと他の勇者特急隊メンバーで戦い、途中で浜田くんの乗ったマイトカイザーが現れともに戦うことに…さらに少しすると敵の増援が現れさらにマイトガインとカイザーの合体を阻止しようと集中攻撃をされるものの、そこに胡蝶さんが現れそれを防ぐとともにともに戦ってくださいます。
今回の敵の襲撃はパープルなる人物の指令でドリルを破壊するためだといい、それを知った…わけではないのですけれどもグレンラガンが応援に駆け付け、エースのジョーさんともども戦いに加わります。
これであとは敵を全滅させるのみとなり、戦い終わり胡蝶さんは去っていくのですけれど、後にルンナさんとして戻ってきて浜田くんもそれを自然と受け入れるのでした。
…そういえばパープルなる人物の上にいるエグゼブなる人物はドリルのことをかなり嫌っていましたっけ…グレンラガンで戦わせるとどうなるのか気になります?
2つめは皆さんが特異点に飲み込まれアサミーナさんの出身世界へ吹き飛ばされた直後の、青葉さんやディオさん、ヒナさんのお話…彼らはカミーユさん、ファさんとともに無人島に飛ばされていました。
そこで艦隊と合流するために情報収集等を行うことになるのですけれど、ディオさんは敵国の士官であったヒナさんを信用できない様子で、またヒナさんもこれからどうすべきか悩んでいる様子でした。
ディオさんは青葉さんと二人で偵察に出た際にそのあたりについて話しあい、またカミーユさんが自らの過去…フォウさんとのことを絡めつつヒナさんの相談に乗ってあげます。
…青葉さんの感じるところによると、この世界はやはり彼のいた世界とかなり似ているそう…彼の出身は2007年でしたけれど、アサミーナさんのいた世界は20XX年、つまり青葉さんのいた時代より少しだけ未来の同じ世界、なのかもしれません?
偵察に出た青葉さんとディオさんの前には魔従教団のゴーレムが出現してしまい、それと戦うことになります。
数ターンすると敵に増援が出現、ディオさんが狙われるもののそれをヒナさんが救い彼の彼女に対するわだかまりが少し解けます…ともかくこれであとは敵の全滅を図るのみで、ファさん以外(何)かなり強く敵を一撃で倒せますので特に問題はありません。
戦い終わり、ディオさんはヒナさんを信じることにし、自分たちを発見したシグナスにも事情を説明し彼女を艦隊に加える許可を得たのでした…こちらのお話はディオさんと青葉さんの絆がかなり深まったさまを見られよきものでした。
お話の本編は、ドアクダー打倒へ向かうとなるところから…かの者の打倒に必要だという6つの秘宝は集まったものの何も起こらず、鍵は第七界層にあるのではという話になり、どちらにせよそこへ向かうことになりました。
一方、一人でいたシモンさんの元へホープスさんが現れ間もなく世界が壊れると、そしてその鍵を握るのはシモンさんだと伝え去っていき、それと入れ違うかたちで雰囲気の一変したニアさんが現れアンチスパイラルなるもののメッセンジャーだと名乗ったりとよく解らないことに…?
その様な状況の中でミケーネの軍勢が出現、第40話はまずはそれらとの戦いとなります…今日の日誌のタイトルはこのお話のタイトルから…。
初期勝利条件は勇者ガラダブラのHPを15000以下にすることとなっており、試しにそれを撃墜してみるとミケーネの軍勢が全て撤退してしまう展開となってしまいましたので、その前に敵の全滅を図ることとしました。
敵の数はそこそこといったくらいでしたので、2ターンめの半ばには一掃でき、勇者ガラダブラを撃墜するとかの者は役割は果たしたと言い、そこに暗黒大将軍も現れます。
暗黒大将軍はこの世界の理を破壊するといい、マジンガーZEROを呼び出し何かをしたうえで去ってしまいました。
その後、突如上空(?)から謎の無人機が大量に出現、その正体は全く解らないもののシモンさんはそれがアンチスパイラルなる勢力なのではないかと推測、ともかくその謎の機体は問答無用でこちらを攻撃してくるので戦うことになります。
その次のターンにはさらなる敵の増援が出現、けれどこちらにもシモンさんの仲間で政府の要人をしていたりもした大グレン団なる組織の4人のかたが現れともに戦ってくださることになります。
正直に言って、40話にして4人も一気に新しいかたが増えるとはちょっと想定外…しかも全員機体のサイズが2Lという結構とんでもないサイズな上、男のかたも熱くてよいのですがそれ以上に女のかたなお二人の雰囲気がよい感じで使いたくなってしまいます?
その他、龍神丸さんとネモ船長はアンチスパイラルなる勢力について知識を持っているっぽい…?
…アンチスパイラルなる勢力の機体は撃墜した際の演出がかなり特殊…。
戦い終わり、けれどそこにアンチスパイラルなる勢力のメッセンジャーとなったニアさんが再度出現、シモンさんの言葉には聞く耳を持たない感じで、螺旋力なる力が極度に増大したこのアル・ワースを殲滅する宣言をして去ってしまいました。
かつて螺旋王と呼ばれた存在のコピーがこのあたりの解説をしてくださったのですけれど、やや理解できないところも多く…ともかくアンチスパイラルなる勢力はこの世界の理の外にあり、強い螺旋力を持ってしまったこのアル・ワースを破壊するとのことで、ドアクダーやミケーネはそれを望んでいる様子です?
艦隊はそれを阻止するため、アンチスパイラルなる勢力が湧いてきている裂け目へ向かうため宇宙へ上がることに…そういえば、今作でアサミーナさんはずっと分岐ルートでドアクダー軍団との戦いを選んできたので今まで一度も宇宙に上がったことがない…。
昨日はここまでといったところで、ヒナさん、それに例によってサブオーダーにてクラマさんもエースパイロットになれました。
また、枠は非常に苦しいのですけれど、1話ごとに交代させるということでいいかもということでダリーさんとヨーコさんを使ってみることにしました…はっきり言えば、彼女たちを使うのならばアーニャさんや『レコンギスタ』の女のかたがたも使っていいのでは、という疑問も浮かんできてしまうのですけれど、どうしたものでしょう…?(『レコンギスタ』のかたがたについては、2周めの分岐ルートでそちらにばかり行きそうですのでそちらで使ってみればよいかな、と思っていますけれど…?)
…えっ、エルさんやプルさんは使用候補に上がらないのか、ですか…う〜ん…。