2018年07月31日

特等席で一緒に見ませんか♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(17)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第16巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしましては、今回もどなたもいらっしゃいませんでした。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
既刊の感想通り今回も史実上の艦艇の解説をしたお話もあり、今回は嚮導駆逐艦についてと護衛空母についてのお話…後者のお話などガンビア・ベイさんの出番がやや多めでしたけれど、非常に微笑ましいかたで…?
今回は比較的「なかったこと」にしている要素は薄く安心ですけれど、よくも悪くもいつものコメディなアンソロジーといった印象を受けます?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的には今回はやや薄めの印象も…?
ということで、こちらはそこまで印象には残らないものの悪くはなく、普通に楽しいものでしたかと…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!コミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、原作を観ていることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『びびおぺ』や『ばんどりっ!』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらは以前2期にわたりアニメを観ており、また以前読んでいるコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているものとなります。
…上の作品同様に原作があるもののアンソロジー、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、『ラブライブ!サンシャイン!!』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり上で触れた別のアンソロジーなどと同じ説明になりましたけれど、同じ作品を題材にしたアンソロジーですので当然のことなのでした。
今回のアンソロジーは何なのかというと、Aqours内でさらに3人ずつで組んだユニットがあり、その中の一組であるCYaRon!を題材としたもの、ということになります…こちらは千歌さんと曜さんにルビィさんの三人によるユニットとなり、名前は千歌(C)・曜(Y)・ルビィ(R)の頭文字からきています。
参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしましては、どなたもいらっしゃいませんでした。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
やはりこの作品の、ということで、それにこのメンバーということもありお話はかわいらしく微笑ましいものが多め…もちろん楽しいものが多く、かなりおバカで笑えるものも少なからずあったりして…?
そしてユニットのアンソロジーということで、三人以外のメンバーは基本的に登場しません。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはそこはかとなくくらいには…?
ということで、こちらはかわいらしいよきアンソロジーでしたかと…ユニットのアンソロジーは3ヶ月連続刊行とのことで、あと2組のものも出るご様子です?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、失敗、失敗、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:無意味なボス直行・ヲ級さん編成球磨さん大破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行・加古さん大破任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成最上さん小破任務達成
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【い号作戦/あ号作戦(5-4)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-5)】
〇ボス到達:17
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【ろ号作戦/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:2
○道中大破終了:
○輸送船エリア到達:3(2連続:1)
○ボス到達:4(4連続:1)
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、けれどそれを発動させるには輸送船3撃沈任務を行わなければならずそのため通商破壊艦隊を2-2へ派遣するものの、完全なる嫌がらせに遭遇してしまうのでした。
本当、羅針盤というのは邪悪すぎて心底嫌な気持ちになってしまいます。

心底その存在に対し愛想が尽きましたので、い号作戦は確実にボスへ到達しなおかつ空母も撃沈できる海域へ向かうこととし、5-4がそれに該当しましたのでそこを利用してみることとしました。
5-4、よく見るとボスに確実に輸送船1がいるのですけれど、あ号作戦を完了しないとろ号作戦は発動しないのでした…一方、装甲空母鬼さんや装甲空母姫さんは空母扱いではないっぽく、また空母数も敵編成がランダムになっておりなおかつ第2戦で出現することのある装甲空母姫さんなどは空母ではないっぽいのですけれどもそれでも1回3〜7の撃沈は見込め、羅針盤とかいう存在が嫌な場合はい号作戦をここで行うのもあり、かもしれません?

北方海域任務は、水曜日に拡張海域のゲージが復活するためそこに回すことにしました。
ですので昨日はその代わりに4-2でのろ号作戦と西方海域任務を実施…西方海域任務は4-5もあるのですけれど、でもろ号作戦もありますので…?


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『刀使ノ巫女』の第4巻を観てみました。
こちらは1巻4話収録ですので、ここから後半ということになります。

第13話は『次代の英雄』ということで、先の戦いから4ヶ月ほどたった頃のお話…。
先の戦いの末に関東一円にノロが撒き散らされた様子で、荒魂出没が頻発、刀使たちはその対処に追われているご様子…また、刀剣類管理局などはその信用を失墜させてしまってもいました。
可奈美さんたちはそれらの対処に当たっていたのですけれど、目的を果たした姫和さんは引退を考えているご様子で…?
その様な中、ノロ回収部隊がフードをかぶった謎の刀使らしい存在に襲われノロを奪われる、という事件が発生していることが判明、相手の目的などは一切不明で…?
また、高津学長はなぜかノロを使役する側、後にタギツヒメと解る存在についており、折神紫を慕っていたという以外にも何かあるというのでしょうか…それには前半では空気でしたもう一人の学長も協力している様子ですけれど…?

第14話は『家族の場景』ということで、タイトル通り家族のお話…。
舞衣さんは父親から刀使を辞める様に言われてしまうのですけれど、その父親はエレンさんの両親が研究している玉鋼とノロとの関係に関する研究に出資していました。
そこにはエレンさんの祖父、そして彼女自身もいたりしたのですけれど、そこのノロを狙って謎のフードの存在が襲来…恐ろしくあっさり、何の痕跡もなく入られており、後の防衛省の描写を見てもこれはちょっと謎かも…。
舞衣さんとエレンさんがそれに応戦するものの逃がしてしまいますけれど、その様子を見ていた舞衣さんの父親は彼女が刀使を続けることを認めるのでした。

第15話は『怠け者の一分』ということで、荒魂捜索をする薫さんのお話…。
薫さんは以前アニメを観ている『シンデレラガールズ』の杏さんの如く働いたら負けという信条を持つかたで、けれど現在酷使されていて不満満載…その様な中、群馬県に出現したノロの捜索に隊長として赴くことになります。
やる気がないので捜索も適当に行っていた中、沙耶香さんが指揮下に入ることになり、真面目一辺倒の彼女に対し薫さんなりに周囲と溶け込む様にしたり、あるいはノロへ対する考えかたなどを伝えます。
ノロの件は一件落着したかと思われたのですけれど、謎のフードの存在が奪って行ってしまい、けれどそれを阻止しようと同じ格好をした真希さんがそれと対峙、でも薫さんたちが目撃したのは真希さんのみとなり真希さんは敵扱いになってしまうのでした。

第16話は『牢獄の拝謁』ということで、久しぶりに皆さんが勢ぞろいするお話…。
その際ちょうど沙耶香さんのお誕生日でしたのでパーティを開いたのですけれど、翌日可奈美さんと姫和さんのお二人は朱音さんの護衛で防衛省へ赴くことになりました。
そして、その地下には何と先の戦いから3つに分離したものの一つ、けれどタギツヒメとは別人格を持つタキリヒメと名乗る存在と会うことになります…もう一つも別人格を持っている様子で、話では絶対安全な場所に隔離されているそうですけれど…?
折神紫はどうもタギツヒメに憑かれている際もそれを抑えようとしていた様子で、彼女を倒した結果かえって混乱が増しているのでは、と可奈美さんたちは少し悩んでしまうことに…。
その様な中、タキリヒメを求めてタギツヒメが防衛相を襲撃、可奈美さんたちが迎撃しますけれど、そこに真希さんも現れて…?
また、朱音さんは潜水艦にいる何者かと連絡を取っていたのですけれど…?

ということで、こちらはここから後半へ突入、ブックレットによると元々は分割2クールの予定だったそうですので、本当にここからは新たなお話という趣があります。
またかなり謎がたくさん出てきましたけれど、そこは今後も見守りたいところ…また、オープニングとエンディングも新規となり、オープニングから親衛隊が排除される一方で可奈美さんに憧れる歩さんという女の子が入りました?
結芽さんがいないのはさみしいですけれど、他の皆さんももちろんよいかたがたですので、その皆さんのこれからの関係なども楽しみにしたいものです。

2018年07月30日

青春の終焉と少女の翼

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(3)
■稲山覚也さま(漫画)/バンダイナムコエンターテイメントさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいる『ミリオンライブ!』のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では可奈さんと志保さん、星梨花さん、海美さんの四人でCloverというユニットが結成されたところから…まずはこれまで出番の少なかった海美さんのお話となるのですけれど、元気でダンスが上手な彼女もまた非常に魅力的なかただということが解ります。

そして、そのCloverなどミリオンスターズの3組のかたがたのファーストライブも決まり、春香さんがレッスンに参加するなどという展開もあったりしつつ、可奈さんと海美さんは自分がどうしてアイドルをしているのか、頑張っているのかということを見出していきます。
けれど、志保さんと星梨花さんのお二人にはまだ迷いなどが見られて、特に志保さんは相変わらずの危うい雰囲気が見え隠れし、かなり不安…しかもこの巻の最後がかなり不穏な締めくくりになってしまっていました。
その様に不安はあるものの、お話としては相変わらず非常によきものとなっていて…その他、巻末にはユニットの一つであるダブルエースのお二人のお話が収録されています。

その様な今巻も限定版となっており…
おまけつき…
…前巻に引き続いてCDがついてきました。
今回はダブルエースの曲と不思議な組み合わせのかたがたによる2曲、そしてボイスドラマが収録されていました。
ボイスドラマは作中で可奈さんが歌織さんのレッスンを受けていたときのお話…可奈さん、それに環さんと紗代子さんが歌織さんに色々教えてあげようと個性的な授業を開くというものになります。
結構ボリュームもあり、よい意味で相変わらず楽しくよきもの…アニメ化はまだですか?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりかなりよい友情のお話なってくださいそうです。
ということで、こちらはやはりとてもよい作品…帯によると第4巻は12月発売予定とのことで、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはない、はず?
□おちこぼれフルーツタルト(3)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ハナヤマタ』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様にアイドルのお話、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、アイドル活動をすることになった女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、皆さんの番組がスポンサー降板により打ち切りとなってしまうお話から…けれど代わりのスポンサーとしてはゆさんの母親が名乗り出て、けれど条件としてアイドル甲子園という企画へ参加することになりました。
その企画とは名前通り(?)各都道府県代表のアイドルが争いアイドルの頂点を決める、というものでした。

ただ、皆さんはやはり知名度の面などでかなり劣っていますので四苦八苦…一時は落選となり、かなり自暴自棄な生活を送るに至ってしまいました。
そこにいわゆる敗者復活なものがあるというお話が舞い込み、皆さんはアピールのために地元でライブを行うことに…多分に他力本願な面もありましたけれど、何とか成功を収めたみたいで…?
今日の日誌のタイトルは、そのライブの際に歌った曲のタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は…?
ということで、こちらは第2巻の印象で受けている通りややややこしいというか、解りづらい作品、かも…上の作品と一緒に読んだのが悪かったのかもしれませんし、一応続きは見守ります。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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DVDが…
○刀使ノ巫女(4)
○こみっくがーるず(2)
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…こちらはいずれも一連で予約をしているアニメのDVDとなります。
今回はなぜか『スロウスタート』は同時に届かず…最近の虎穴通販は信頼のおけない面がかなりありますので、これも本来そうなるものなのかどうか、信じられない面が大きく…(虎穴通販は本当にもうどうしようもなく、アニメDVDは引き続きここで予約はするものの、夏のイベントの同人誌は全てメロンブックス通販にて予約、そこで出会えなかった作品は縁がなかったと割り切ることとしました/何)


昨日はそれらアニメDVDたちのうち『こみっくがーるず』の第2巻を観てみました。

第3話は『プニプニポヨンですね』ということで、先のお出かけを参考に薫子さんが漫画を描くお話…。
それを編集さんに見せるものの没となり、皆さんにも見せて意見を求めるのですけれど、結構ぼこぼこに言われてしまいます…もっとも、そうなっても仕方のない出来だったのですけれども…。
色々問題はあったのですけれど、特に画力が問題ということで、後日皆さんでスケッチ大会を行い技能向上を狙うことになりました。
そのスケッチ大会で小夢さんと琉姫さんとの間でちょっとした論争が起こったり、薫子さんが自身を追い詰めるあまり食事を抜いてしまったりもして…?

第4話は『くんずほぐれつランデヴー』ということで、琉姫さんの描く漫画に関するお話…。
対象年齢の高い恋愛漫画を描いている琉姫さんは作品の〆切が近く、二日連続で徹夜という恐ろしいことをしており、学校ではその眠気のため描いている作品とは関係なく妙な色気が出てしまっていたりし…?
その様な琉姫さんを見かねて薫子さんと小夢さんは原稿のお手伝いをすることにしたのですけれど、琉姫さんは自身の描いている作品が恥ずかしいものだという自覚があるためこれだで誰にも手伝わせていませんでした。
それでもお二人の熱意に負け手伝ってもらうことにしたのですけれど、恋愛漫画を描いている小夢さんには比較的はやく受け入れていただけたものの薫子さんには刺激が強すぎて手伝うに手伝えない状況…翼さんは特に何も気にせず手伝います?
役立たずだと落ち込む薫子さんですけれど、実は琉姫さんは極度の機械音痴であり、購入したPCをセッティングできずにおり、パソコニスト(何)の薫子さんはそちらでお役に立つことができたのでした…そのことなど、大人っぽいと感じていた琉姫さんのかわいらしい様子を色々見ることができました?
後日、琉姫さんのサイン会が開かれることが決定、でも描いている作品へ対する自信のなさや胸の大きさを実際と詐称していることなどからかなり乗り気ではなく…最終的には開いてよかった、という結果を得たのですけれど、胸の大きさは特に突っ込まれませんでした?(しかし本当にあのペンネームだけはひどすぎ…/何)
…サイン会前に、7月末までの皆さんの日常が一気にダイジェスト映像で飛ばされてしまいました(何)

ということで、こちらはダイジェストにはちょっとだけ驚かされてしまいましたものの、やはり色々と高いレベルで安定しており安心して観ることのできる作品となっています。
これは本当に、続きも楽しみに待って問題ないでしょう。
…そういえば、第1話冒頭で皆さんの寮が1年でリフォームに入るので薫子さんが最後の入居者になるかも、なんて言っていた様な…2期は諦めた、というフラグなのですか…?(何)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、15cm3連装砲、41cm連装砲、15cm3連装副砲
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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…昨日は特に何もありませんでした。

今日はまた月曜日となりますので各種週間任務を実施することとなりますけれど、北方海域任務については水曜日に拡張海域のゲージが復活するためそのタイミングで実施しようと思います。

2018年07月29日

まじょっ子すぱーくる

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□きんいろモザイク(9)
■原悠衣さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様に劇場版(?)も製作され、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『わかば*ガール』を描かれたかたとなります。

内容としましては、イギリスからの留学生のな女の子のいらっしゃる高校生の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第8巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では3年生となった皆さんの初夏から夏休みにかけてのことが描かれていき、七夕のお話などが見られます。

夏休みには恒例となった皆さんでお出かけ…なのですけれど、受験生のことで綾さんが難色を示し、期末試験で皆さんが平均点以上を取れれば、ということになります。
無事それを乗り越え、今年はカレンさんの家の別荘へ行くことに…穂乃花さんと香奈さんも一緒にくることになり、また別荘では先生がたもいらしたりと、高校最後の夏ということで全員集合の趣となりました。
そう、高校最後の夏…終盤では皆さんが進路のお話をしたりとやや切なくなりますけれど、お話の流れがかなり緩やかになっていますので、まだまだお話は楽しめるはず、です?
その他、巻末には陽子さんと弟妹さんのお話があり、カバー下にもおまけ漫画が収録されています。
…今日の日誌のタイトルは、香奈さんの好きなアニメのタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり綾さんなどそこはかとなく以上は…?
ということで、こちらはやはりとても楽しくよい作品で、続きも楽しみにしたく、アニメの第3期をしてもよいのですよ?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、12mm単装機銃、失敗、失敗
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北逸走→無意味なボス逸走伊168さん大破任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北逸走→無意味なボス逸走任務失敗
○潜水艦隊2-3・3回め:分岐北逸走→無意味なボス逸走任務失敗
○潜水艦隊2-3・4回め:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・2撃沈で3撃沈任務達→分岐東進→輸送船エリア到達・2撃沈で5撃沈任務達
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…昨日は輸送船5撃沈任務が発動してしまいましたので、ろ号作戦は完了していますが輸送船撃沈任務を実施することに…けれど、先日の空母撃沈任務と兼ねた出撃同様、はじめの出撃から見事に逸走されてしまいしかもそれを連発と、羅針盤とかいう存在の邪悪さを感じさせられてしまいます(南西諸島任務の際にでも2-3でボス3連続とかほぼ見られないのに、それを無意味に見せつけられるのは不快以外の何物でもありません)
本当、この羅針盤とかいう存在、ゲームに対しプラスになるものが何一つない害悪ですし、何とかならないものなのでしょうか…。


ドラマCDのほうは今現在DVDを購入継続中な『刀使ノ巫女』第2巻に1つついてきていましたので、そちらを聴いてみました。
こちらは5つのお話が収録とやや多めになっています。

第0.5話は『嵐の前』ということで、こちらはアニメ本編開始前のこと…。
試験が近く勉強をしなければなりませんのに、薫さんはいくらエレンさんが言っても明日から、明日からとおっしゃりテスト前日にまでなってしまい、ついにエレンさんの堪忍袋の緒が切れてしまうのでした。
薫さんはやればできるかたなので試験は問題なく終了、御前試合当日を迎え、何事もなく終わることを願うのですけれども…?

第2.5話は『追う者たちの幕間』ということで、こちらは可奈美さんと姫和さんが一大事件を起こし逃亡した後のこと…。
真剣な話をしていましたのに、唐突に親衛隊の寿々花さんが真希さんの僕っ子口調をおかしいと言い出し、対する真希さんも寿々花さんのお嬢さま口調がおかしいと言い返してしまいます。
そこで互いのおかしさを認識してもらおうと口調を交換し負けを認めさせようとするのですけれど、そのあまりの違和感に互いに笑ってしまい、さらには結芽さんと夜見さんに聞かれてしまい…?

第3.5話は『あるいは激流の中のひとときの停留』ということで、可奈美さんたちが累さんの家にかくまわれているときのお話…。
かくまってくださったお礼にと可奈美さんは家の掃除をはじめますけれど、姫和さんは彼女のごみの分別がなっていないとしかり飛ばします。
ここから姫和さんによる的確な掃除がはじまり、姫和さんの家事能力の高さを見せつけられることに…。

第7.5話は『激闘チキチキ我慢対決』ということで、沙耶香さんと結芽さんの対決が終わった後のお話…。
結芽さんがお風呂へやってくると夜見さんがすでにおり、剣の実力以外夜見さんのほうが上なのではと考えた結芽さんは彼女へ剣以外の勝負を挑みます。
それを聞いていた真希さんが熱湯耐久対決をさせることとし、寿々花さんが蛇口を担当しそれが行われることに…限界まで熱くなってしまったお風呂で結芽さんはのぼせてしまい、夜見さんの勝利となるのでした。
…勝負後の結芽さんの夜見さんへの言葉が、その後の結芽さんのことを思うと…泣けてしまいます。

第8.5話は『舞衣ちゃんのクッキー教室』ということで、こちらは皆さんが舞草の拠点で稽古をつけてもらっていたときのお話…。
剣でしか皆さんの役に立てないと思い込んでしまっている沙耶香さんへ対し、舞衣さんは一緒にクッキーを作ることを提案、そうすることになります。
沙耶香さんはやはり自分に自信がないご様子なのですけれど、舞衣さんは役に立つとかいう以前に自分たちはもう友達だからと、大切に想う気持ちを伝えるのでした。

ということで、こちらは振られた話数から解る通りアニメ本編の間に起こったということを描いています。
いずれも、特に親衛隊関連のものはおバカ気味な面白さになっており、本編では今のところ見られない彼女たちの一面を見られその点でもよかったです(結芽さんはもう本編では見られませんし…)

2018年07月28日

広げよう!決闘者の輪!!

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○きんいろモザイク(9)
○TCGirls(2)
○棺担ぎのクロ。 懐中旅話(7)
○みゃーこせんせぇ(1)
○全裸.zip(1)
○アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(3)
○艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(17)
○私は君を泣かせたい(3)
○はいふり(4)
○猫娘症候群(2)
○罠ガール(2)
○コーヒーカンタータ(3)
○ゴブリンはもう十分に強い(2)
○ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon! コミックアンソロジー
○ショコラ 社会人百合アンソロジー
○ごっどちゃんず(1)
○ふりだしにおちる!(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『きんいろ』から『全裸』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『きんいろ』から『クロ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『TCG』『クロ』はこの巻で最終巻となる模様です。
『みゃーこ』『全裸』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『TCG』の帯から取ってみました。

『ミリオンライブ!』から『ゴブリン』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『泣かせたい』『コーヒー』はこの巻で完結となる模様です。
『ミリオンライブ!』は限定版となりCDがついてきました。

その他作品群、『サンシャイン!!』アンソロジーは好きな作品のアンソロジー、『ショコラ』は百合が期待できそうなことから、下2冊は何となくよさそうに感じられたことからそれぞれ購入をしたものとなります。

以前購入をしたものなどまだ結構未読なものは残っているのですけれど、来月はこれまでに較べ購入数が落ち着きそうですので、慌てずのんびり、気の向いたものから読んでいきましょう。
ひとまずは『きんいろ』『ミリオンライブ!』『艦これ』『泣かせたい』あたりを最優先で読んで、あとはその過去に購入をした未読なものとあわせ気分で…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
20cm連装砲、失敗、25mm単装機銃、失敗
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【ろ号作戦/輸送船3撃沈/空母3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北逸走→無意味なボス逸走呂500さん大破・空母1のみ撃沈全任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船2撃沈・空母3撃沈任務のみ達成
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成・輸送船3撃沈任務達成・ろ号作戦も達成
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…昨日は空母3撃沈任務が発動しましたので、ろ号作戦も兼ね2-3へ潜水艦隊を派遣したのですけれど、案の定というか何というか…羅針盤とかいう邪悪な存在、本当に何とかしてください。
そしてろ号作戦も完了、これで今週はもう…?


ドラマCDは先日に引き続き、今現在DVD購入を継続している『スロウスタート』のものを聴いてみて、昨日は第3巻と4巻のものを聴いてみました。
第4巻の内容ですけれど、これは結構すごいというか…栄依子さん、もう8回も先生の家にお泊りしていらっしゃるのですか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年07月27日

リリィマリアと和解せよ

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□リリィマリアと和解せよ
■大宮宮美さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうでしたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『月が綺麗ですね』や『デミライフ!』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。

内容としましては、神と同居することになったかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はその人間と神であり、人間である藤沢ゆりさんは大学に通う傍らで漫画家もしており、現状では読み切り作品が雑誌に載るくらいの、いわゆる能力系バトル漫画をメインで描いているかたとなるでしょうか。
その彼女、ある日作品ヒット祈願で神社に絵馬を奉納するのですけれど、その絵馬に描いた絵が神の目に留まり、その神が家に押しかけてきてしまいました。
ちなみに、彼女は自分の名前にややコンプレックスを抱いており、ですので漫画家としてのペンネームはねこじゃらし、という雑草から取ったものにしています。

ゆりさんの元に押しかけた神はリリィマリアという、一見幼い女の子に見える、そして神らしく(?)やや尊大な態度を取るかた…。
このリリィマリアさん、極度の百合好きでして、百合さんの元を訪れたのも彼女の絵が自分の好みだったので彼女に百合な絵を描いてもらおうと考えたからなのでした。
リリィマリアさんはその後もゆりさんの家に居座り、百合な観察をしたり、あるいはゆりさんや周囲のかたを百合にしようとしたりと画策をしようとしたりします?

その他登場人物としましては、ゆりさんの大学の後輩な真野かもめさん…田舎出身で都会に憧れる世間知らずなかたで、都会暮らしという意味でゆりさんをかなり慕っている様子が見られます?
あとはゆりさんの編集さんやリリィマリアさんの姉で、このお二人はいわゆるヤンキー的な意味で怖い、という共通点があります(何)

お話のほうは、その様な神と同居することになってしまった人のお話…。
こちらはとにかくリリィマリアさんが色々とひどいキャラクターで相当おバカなコメディ作品となっており、特に難しいことは考えずに素直にそのおバカさを楽しめばよい作品となっています…そしておバカという点ではかなり面白い作品になっているかと思われ、以前読んでいる『かなえて!ゆりようせい』といい、神や妖精と百合を絡めたコメディ作品はひどいものが目立ちます(褒め言葉ですよ?)
今作はこの1冊で完結なのですけれど、メインのお二人の関係は最後で少し変化する…かと思いきやそうはならず、ただ今作はそれでよいのではないかと思います。
その他、カバー下には漫画ジャンル診断がありますけれど…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょう、百合を愛でるという意味で…?
ということで、こちらは非常におバカなコメディ作品として面白いものでしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
25mm単装機銃、35cm連装砲、15cm単装砲、12cm連装高角砲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:無意味なボス直行逸走任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成任務達成
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…ろ号作戦が80%以上達成状態で西方海域任務が完了してしまいましたので、残りは日々の輸送船3撃沈任務で消化することにしたわけですけれど、2-2の羅針盤とかいう存在はやはり邪悪さが見られます。
そして残念ながらろ号作戦は完了せず、ですので今日以降も同じことをすることになってしまいます。


ドラマCDのほうは今現在DVD購入継続中で第4巻まで届いている『スロウスタート』のものを聴いてみることにしました。
昨日は第2巻のものまで聴けましたけれど、やはり冠さんが非常にかわいく微笑ましくって…?

2018年07月26日

君に好きっていわせたい

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□君に好きっていわせたい
■竹嶋えくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうでしたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『月が綺麗ですね』や『デミライフ!』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『晴れの国のあっぱれ団』を描かれたかたとなります。

内容としましては、7+αの短編を収録した短編集となります。
短編の1つは1つの短編の続編、というものになっていますけれど、それ以外のものは全て1話完結の独立した読み切りなお話となっています。
カップリングの傾向はかなり様々でバラエティ豊かなお話を楽しめますけれど、明るめの雰囲気でハッピーエンドな結末が基本になっていますので安心して読めます?

収録作品、単行本のタイトルにもなっている『君に好きっていわせたい』はお付き合いをすることになった幼馴染なお二人のお話で、一方のかたが全然好きと言わないことにお相手のかたが拗ねてしまわれるというもの…こちらは学生さん同士のお話で、かなり初々しく微笑ましいです。
『君が好きっていってきた』は上のお話の続編で、タイトル通りのことになってそのお相手のかたが思った以上のその言葉の破壊力に戸惑ってしまうという、これまた微笑ましいお話となっています。
『うちの猫が可愛い幼女になるなんてっ!』はタイトル通りの内容で、突然のことに飼い主さんは結構ひどいと感じてしまう態度を取ってしまうのですけれども…こちらはその後どうなったのか気になってしまいます?
『スーパーメイドにお任せください!』は幼いお嬢さまのことを好きになってしまったメイドさんのお話となり、何とかその気持ちを抑えようとされるのですけれど…こちらはややおバカなお話です?
『ニートなお姉さん拾いました。』は社会人なかたが以前している『ふたりのクオリア』の様な状況になるというもの…一時は失言から破局し後悔してしまうのですけれども…?
『みゆりのしろちゃん』は女の子が冬に作った雪だるまが夏に人間の姿になって戻ってきたお話…親にどう説明しているのかがちょっとだけ気になるのですけれど、微笑ましいお話です。
『へんあい』はストーカー行為をしていた先輩さんにそのされていた後輩さんがお付き合いしてもいいとおっしゃるお話なのですけれど、事態は意外とややこしいものになっていて…?
また、巻末には何組かのかたのその後が描かれた短編が収録されている他、カバー下にははじめのお話の脇役さんによる質問コーナーがあります。

イラストはよきものです。
百合的にはどのお話もよきものです。
ということで、こちらは微笑ましくよき短編集でした。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、失敗、20cm連装砲、12mm単装機銃
-----
【ろ号作戦/輸送船3撃沈任務/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:2
○道中大破終了:0
○輸送船エリア到達:3(2連続:1)
○ボス到達:6(5連続:1・総計:11)
-----
【4-4出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→分岐西進→ボス戦(赤い潜水艦含・姫や鬼なし)・航空戦軽空母1潜水艦「以外」撃沈・敵全滅・任務達成
-----
【5-2出撃任務】
○1回め:初戦・敵全滅→対潜第2戦(金の潜水艦2梯形陣)・瑞鶴さん小破敵全滅→分岐南逸走→第3戦・敵全滅→ボス戦・翔鶴さん中破敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦(金の潜水艦1赤い潜水艦3単横陣)・敵全滅→分岐東進→第3戦・完全勝利→ボス戦・由良さん中破敵全滅・任務達成
-----
…昨日も引き続き4-2で各種週間任務を消化、はじめの出撃から連続で輸送船エリアへ行きろ号作戦が先に終わるかと思いきや、その後はボス行きが連発し先に西方海域任務が完了してしまいました。
ろ号作戦の進行度も80%以上達成状態になっていますので、今後は日々の輸送船3撃沈任務のみ実施しそれの達成を目指してみます?

昨日は引き続き西方海域任務後に出現する任務群も実施、4-4は羅針盤とかいう存在に邪魔されることなく1回で終えられました。
5-2も無事完了、これであとはろ号作戦が完了すれば…?


以前観ている『あんハピ♪』のDVDについてきたドラマCDは最終巻である第6巻のものを聴けました。
こちらは2つのお話が収録されており、後半は最終巻らしくよいお話になっていたのですけれど、1つめのお話がかなり独特というか、「このサウンドドラマは通常よりもアドリブが満載となっております」と書かれている様な内容になっていて…?

これで『あんハピ♪』のドラマCDは全て聴けましたけれど、やはり楽しくよきもので…ストーリー的にも、やはり現状私が持っている作品で一番第2期を望む作品といえますけれど、無理ですか…?
今日からは引き続き、他のアニメDVDについてきている、けれど聴けていないドラマCDを聴いていきます?

2018年07月25日

可憐*戦乙女ヒビキ

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(2)
■森田季節さま(原作)/シバユウスケさま(漫画)/紅緒さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『安達としまむら』や『戦国スクナ』『学園ナイトメア』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『学園塔に魔女はオドる』などを描かれたかたとなります。
こちらは原作はノベルとなるっぽいです。
先日読んだ作品が異世界へ飛ばされるものとなっており、そういえばこちらの主人公も似た様なものでしたっけ、ということで続けて読んでみました(なら先日の作品と一緒に読めばよかったのですけれど、今作はどうしても下の作品と一緒に読むべき、という気持ちが強くって…/何)

内容としましては、高原の魔女と呼ばれるかたの日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、アズサさんのうわさを聞きつけたエルフのかたが彼女にたすけを求めにやってくるお話から…ハルカラというかなり天然でどうしようもない性格をしたかたなのですけれど、彼女の作る栄養剤は非常に効き目がよく、けれどそのため大悪魔であるベルゼブブさんに狙われてしまっていて…?
前半はそのハルカラさんとベルゼブブさんのお話…結局狙われているというのは勘違いで、ベルゼブブさんはかなりいい魔族(?)だったりして…。

ハルカラさんはそのままアズサさんの家に居つくことになり、後半ではライカさんの里帰りに皆さんで彼女の故郷へ帰るお話…。
ここではドラゴン同士の抗争に巻き込まれるのですけれども…?
アズサさんがもうすっかりファルファさんとシャルシャさんを実の娘として受け入れているのが、そのお二人の様子も含め微笑ましいものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは感じられますけれど…?
ということで、こちらは原作6巻分の第1巻を消化した程度の分量らしい…第3巻は今冬発売予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
タイトルがちょっと…
□剣士を目指して入学したのに魔法適正9999なんですけど!?(1)
■年中麦茶太郎さま(原作)/iimAn&惟丞(Friendly land)さま(作画)/りいちゅさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『艦これなのです!』や『孫子のアイドル兵法』『みくり学園スイーツ部』などと同じものとなります。
こちらはノベルが原作となる模様…何か色々上の作品との共通点が多い印象が強く、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、冒険者養成学校に入学した女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は上の作品同様に剣と魔法の中世ファンタジーな世界観な世界、そして主人公はローラ・エドモンズという9歳の、年相応なかわいらしさや性格の女の子となります。
彼女の両親は一流の前衛担当の冒険者であり、娘である彼女はその両親に憧れ剣士になろうと志し、わずか9歳で王立ギルドレア冒険者学校いう学校へ入学することにしました。
当然剣士を志していますので戦士学科に入る…のですけれど、この学校では入学後に戦士学科、魔法学科それぞれの適正値を測定するということが行われており、ローラさんは戦士学科の各武器でも一流の天才といえるだけの数値(100前後)を出したのですけれど、魔法適正値9999、という桁外れの値を出してしまい、そこまでの才能の持ち主なので、ということで強制的に魔法学科に移されてしまうのでした。

魔法学科ではシャーロット・ガザードという魔法に関して一流の天才と呼んでもよい(適正値100前後)のかたにライバル視されたりしつつ同室になって仲良くなったりしていきます。
また、学校の生徒は総じてローラさんよりも年上でややなじみづらいところを感じているのですけれど、戦士学科にいるアンナ・アーネットさんという女の子はそう年齢が変わらなさそうで、また剣の実力も高めでローラさんはお近づきになりたいご様子…?

お話のほうは、ということでこと志に反して魔法学科に入ることになった女の子のお話…。
ローラさんの魔法能力は本当にかなりとんでもない、教師を自信喪失させてしまう域に達していて、でも本人は少しずつ魔法のよさを覚えていってはいるもののそれでもやっぱり剣の道に惹かれている、というあたりの揺れ動きを楽しむ作品といえるでしょうか。
シャーロットさんやアンナさんといった周囲のかたがたがなかなかよいキャラクターですし、この先どうなるかはちょっと解らないところもありますけれど、そこも含め見守っていくことにしましょう。

上の作品もそうですけれど、初期状態で最強といえる力を持ったかたのファンタジー作品…私も少なからずよく妄想し物語にしたいと感じますけれど、やはり考えることは皆さん同じということかもしれず、私も何か書きましょうか…(とはいえ今現在書いているティナさんはファンタジー寄りなお話とはいえ最強ではなく努力家なかたですし、そういう設定はアサミーナさんか彩菜さん、叡那さまあたりでないと…/何)
それはよいのですけれど、ノベル系作品はどうしてこうタイトルが長々しくまた文章調のものが多いのでしょう…ちょっと、いえかなり気持ち悪い、のですけれども…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインのかたがたは今のところ女のかたのみですので…?
ということで、こちらもタイトルに目をつぶればなかなか悪くない作品かと思われます?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
失敗、失敗、甲標的、46cm3連装砲
-----
【ろ号作戦/輸送船3撃沈任務/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:6(3連続:1)
○道中大破終了:0
○輸送船エリア到達:9(4連続:1・2連続:1)
○ボス到達:6(3連続:1・2連続:1)
-----
…昨日は4-2で各種週間任務を実施、先週は西方海域任務よりも先にろ号作戦が完了したわけですけれど、昨日のペースを見ると今週もそうなりそうな気配が見えます?
そうなった場合、西方海域任務はどうするかですけれど、残存回数がどうなっているかで考えます?


以前観ている『あんハピ♪』のDVDについてきたドラマCDは第5巻まで聴けました…やはりこちら、第2期をしていただきたいのですけれども…(特に椿さんをちゃんと観たいです…彼女は杏さんや響さんに匹敵しそうで…/何)
皆さん非常に微笑ましくよいかたなわけですけれど、その中でも杏さんと並んで響さんがとっても微笑ましくかわいすぎで…響さんといえば蓮さんなわけですけれど、ただ瑠璃さんとの組み合わせもなかなかよく…?
今日の日誌のタイトルは第4巻収録の、その様な響さんと瑠璃さんのお二人が主役でしたドラマCDのタイトルから…。

2018年07月24日

トツゼン夫婦生活って言われても!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□監獄街へようこそ!(1)
■寝路さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうでしたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『月が綺麗ですね』や『デミライフ!』『三日月のカルテ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ぼっち怪物と盲目少女』を描かれたかたとなります。

内容としましては、監獄な街で暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は桜木灯さんというごくごく普通の高校生な女の子なのですけれど、ある日電車を居眠りで乗り過ごすといつの間にか見知らぬ地にやってきてしまっていました。
そこはどうも地球とは別の世界っぽい、そして島全体が監獄だという場所…彼女は乗っている電車が偶然魔法陣を描いたためそこへ飛ばされたといいます?
事故の様なものなのですけれど、ただ不法侵入とされてしまい、ですので囚人として刑に服すことになってしまったのでした。

その監獄街では主に囚人の社会復帰のためという理由で、囚人同士でパートナーを組ませて疑似夫婦にする、という制度がありました。
灯さんのパートナーとなったのは、彼女がここへ飛ばされてきた際にたすけてくれたメアリーさんという人造人間らしい、無口で無表情なかた…そう、ここにいるのは様々な種族であり、人間は灯さんしかいなかったりします。
仕事もできてその点では優等生な彼女ですけれど、その様な彼女が収監されているのは妹さんが関係しているみたいで…?

その他登場人物としましては、同様に監獄街に収監されている囚人たち…上で触れた様に様々な種族のかたがたがおり、いずれも気のいいかたがたで犯罪を犯した様には見えません、かも?
また、この監獄街は夜から一日がはじまり、一日当たりの業務ノルマをこなすことによりいずれは出所できる、というところ…ノルマをこなさなければいずれ地獄へ行かされる、という話もあり、不器用なのか全然仕事ができない灯さんは不安を覚えているみたいで…?

お話のほうは、その様な異世界へ吹き飛ばされた女の子を描いたお話…。
基本はそこでの不思議で楽しい(?)生活を描いたコメディ作品で、その中でも灯さんとメアリーさんの関係を中心に描いていきます。
メアリーさんには大切にしていた妹さんがいらしたご様子で、灯さんをその妹さん代わりにしているのでは…と灯さんが不満を抱いたりしてしまうのですけれど、この巻の最後ではそのお二人がより強い関係を築くに至ることができます。
そのお二人の関係が微笑ましくよきもので、この先の関係も見守りたくなるもの…ただ、この巻では冗談ですみましたけれど、いずれ灯さんも帰るはずで、その際にどうなるのか…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのお二人をはじめよきものです。
ということで、こちらは微笑ましくなかなかよき作品…続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
25mm連装機銃、15cm3連装砲、15cm単装砲、
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:ボス逸走直行青葉さん中破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船4当たり編成任務達成
-----
【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南逸走:4(2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:4(2連続:1))
○はじめの分岐北上:3(2連続:1)
○はじめの分岐中央:1
○ボス戦前軽空母戦:2
○ボス到達:4(2連続:2)
○空母撃沈数:20
-----
【あ号作戦(1-5)】
〇ボス到達数:19
-----
【北方海域任務(3-5)】
○道中大破終了:1(第3戦:1)
○第3戦昼戦敵全滅:3(2連続:1・完全勝利:1)
○ボス到達:5(5連続:1)
-----
…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施しますけれど、1-4は相変わらずあの海域構成でボス行きと逸走数が同じになってしまう…おかしくありませんか?(羅針盤とかいう邪悪な存在は人の嫌がることばかり平気でしてきますのでおかしくないのでしょうけれど)

北方海域任務はいつも通り3-5で実施、先週に引き続きはじめの出撃でいきなり大破終了が発生するものの、その後は全てボス行きという、これまた先週と同様の展開になり、かなり順調に推移した部類となるでしょうか。
来週は水曜日が8月1日となりそこでゲージ破壊が生じますので、そのタイミングで出撃をしましょう。

今日からはまた4-2で西方海域任務とろ号作戦を消化していきます?

2018年07月23日

ゆえちゃんは今日も遊びたい

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ゆえちゃんは今日も遊びたい(2)
■佐野妙さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『センセイのジジョウ』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ウリとツメ』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、メイドさんとお嬢さまの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『ウリとツメ』第3巻と一緒に読んでいる第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも元気なお嬢さまのゆえさんと彼女のお世話をするメイドさんなえんさんを中心としたお屋敷のかたがたの楽しい日常が描かれていきます。
こちらは以前読んでいる『にじいろフォトグラフ』の様にとにかくかわいく微笑ましい子供の日常を描いており、読んでいるこちらも癒されるのでした。

その様なゆえさんも少しずつ成長をしていきそれを見守るのもえんさんの楽しみなわけですけれど、この巻の最後では10年の年月がたってしまいます。
10年後もえんさんは変わらずゆえさんのメイドさんをしていますけれど、ゆえさんはさすがに成長され…素敵なお嬢さまとなり、でもかなり活発なところは変わらないという、周囲の皆さんからの愛されようといい以前読んでいる『晴れのちシンデレラ』の晴さんの様なかたになりました?
その様なお話が最後を締めくくっていることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…お二人の関係もよきままで続いていますけれど、えんさん個人については結構謎が残ってしまったみたいです?

イラストは悪くありません。
百合的にはえんさんとゆえさんの関係が悪くなくって…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、とても微笑ましくよき作品でした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□三日月のカルテ(1)
■七坂ななさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうでしたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『月が綺麗ですね』や『デミライフ!』『2DK、Gペン、目覚まし時計。』などと同じものとなります。
…上の作品同様大人なかたと子供なかたの関係を描いたお話、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、恋人ごっこをすることになった医者と患者な関係のお二人を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公はそのお二人となり、まず月州有樹さんは研修医として今の病院にやってきた25歳の、やさしい雰囲気の女のかた…。
彼女はある患者さんの担当となるのですけれど、その患者さんが世をはかなんで自殺をしようとしてしまった際、恋をしたそうでした彼女に対し自分が恋人役をすると宣言し引き止め、彼女がそれを受け入れたことから恋人ごっこを行うことになりました。

その患者さんは明星橋透花さんという中学3年生で院長の娘さんだという女の子…。
彼女は日光に当たってはならないという現在一生治らないとされている病気にかかってしまっており、ですのでずっと入院生活が続いてしまっていました。
その中で有樹さんと出会い、一時は自殺を考えるまでになってしまったのですけれど、その後彼女と恋人ごっこをするうちに本当に彼女に惹かれていくことになりました。
また、有樹さんは彼女と出会う前に一時期医者を辞めようと考えたことがあり、その理由の一つが透花さんとのシチュエーションにとても似ていたことから、透花さんが恋人ごっこをしてくれるのはそのときのことを重ねているからなのでは、と思ったりもしてしまうのですけれども…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
恋人ごっこ、とはいいますけれどもお二人とも当初からそこはかとなくすでに惹かれ合っており、それを深めていく様なお話で、また年齢差もあり微笑ましさを感じる作品となっています。
有樹さんは最終的に透花さんの病気を治してお昼にデートをすることを目標とされますけれど、言うまでもなくそれは奇跡に近いほど難しいお話で…果たしてこれからどうなるか、引き続き見守りましょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらは微笑ましくよき百合なお話で、続きも期待したいところです。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
20cm連装砲、4連装魚雷、46cm3連装砲、25mm3連装機銃
-----
【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船3撃沈任務のみ達成
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船5撃沈任務達成
-----
…昨日は輸送船5撃沈任務が発動してしまったため、潜水艦隊を2-3へ派遣、問題なく任務を終えられました。

また、改修値最大の12.7cm連装砲A型改二を装備して装備を廃棄する任務をようやく完了、12.7cm連装砲A型改三(戦時改修)+高射装置なる装備を得られました。
それはよいのですけれど、また同じことをする任務が出現、しかもそれの区分が他となっており、季間任務らしい…えっと、改修値最大の12.7cm連装砲A型改二を用意するだけでも大変なのですけれど、廃棄を要求される94式高射装置ってそう何個も入手できるものでしたっけ…?
12.7cm連装砲A型改三(戦時改修)+高射装置も微妙装備でしたし、この任務はちょっと、無視しします…。

今日はまた週間任務が発動してしまいますので、それらの消化を行います?


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めも終わり、次にする予定な『世界樹の迷宮X』の発売日までまだ間があり、けれどその間が中途半端で『スパロボ』の周回プレイなどをしても確実に中途半端に終わってしまうことから、ゲームはひとまずお休みとすることにしました。
その代わり、購入したアニメDVDでドラマCDがついてきていながら聴けていない作品がいくつかありましたので、それを聴いてみることにしました。
ひとまずは以前観ていて個人的に一番第2期を出していただきたい作品でもある『あんハピ♪』のドラマCDを聴いていくことに…以降は現在DVD購入継続中な『スロウスタート』『刀使ノ巫女』のものを聴いていこうと思います?

昨日は『あんハピ♪』全6巻のうち第3巻までのものを聴くことができ、それぞれ前半にはソロで歌うオープニング曲が収録されているのですけれど、この作品のオープニングは相当楽しくよい曲です。
ドラマCDのほうもとてもたのしくよきものとなっており、以前読んでいる原作を考えても、やはりきらら系アニメ化作品で一番第2期を待望する、それに作らなければならない作品だと思うのですけれども…。

2018年07月22日

今日も艦娘たちは元気いっぱい!笑顔の補給は切れません!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(12)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/「艦これ」運営鎮守府さま(開発/運営)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『けものフレンズ』アンソロジーの一つや『まなびストレート!SAKRA』『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなり以前観ている様に劇場版が公開されたりヴィータさん版なゲームも出たり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、とある鎮守府の艦娘たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では伊13さんと伊14さんがやってくるお話からはじまり、西村艦隊がスリガオ海峡に突入するまでのできごとが描かれていきます。

そのスリガオ海峡突入、つまり昨年秋のイベントのお話はさすがに西村艦隊の皆さんがよきものとなっていて、また満潮さんは改二仕様のお話でも目立っていらっしゃいましたし、やはりよきかたです。
夏のイベントである欧州救援のお話もありますけれど、こちらは伊勢さんがバカンスをしようと妙に張り切っておられややキャラクターが崩壊気味…?
秋刀魚のイベントもあったり新しいかたも海防艦や大鷹さん、神威さんなど個性的で、今回は内容も濃く、またお話もとても面白かったかと…実のところ、ここまで巻数が進むとマンネリを感じなくもなかったのですけれど、なかなかどうして、この巻ではその様なことはありませんでした。
その他、巻末には例によって寮の紹介と那珂ちゃんのお話も収録…後者では地下アイドルというものが話題となり、その結果…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、この巻はこれまでと較べ比較的高めな印象を受けますかも…?
ということで、こちらは楽しくよきもので、続きも楽しみにしたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…?
□紫電改のマキ(11)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ふたごはん』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リボンの武者』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様にミリタリー要素のある作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、全ての黒幕と目される先代の紫電改のまきこと槇紫苑なる人物の影が見える中、マキさんたちは東京と神奈川の住人の間で争いの続く町田市へ請われて援軍へ赴くのですけれど、そこにはすでに例の勢力の魔の手が伸びており、情報戦により一時はマキさんたちが悪人に仕立て上げられてしまいます。
けれど、みかぜさんによる情報戦の反撃により逆転に成功、この空域には平和が戻ったのでした。

後半では紫電改の兄貴分に当たる水上戦闘機強風に乗る湘南の姫大将こと加山裕子という何やら引っかかる名前をしたかたに請われ、湘南の空に平穏を取り戻すことになります。
けれど、その方法というのが今までにないものでして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、なかなか悪くない作品ですけれど…?
ということで、今回は黒幕と目された人物の出番はなかったものの面白いお話でしたかと…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
35cm連装砲、3連装魚雷、41cm連装砲、15cm3連装副砲
-----
【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
-----
…昨日は特筆すべきことは何もなく、ただ他のサーバで深刻な障害が発生したみたいで、心配です…?

2018年07月21日

永遠のアル・ワース

先日はこの様なものを購入してきました。
-----
コミックを…
○艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(12)
○ゆえちゃんは今日も遊びたい(2)
○紫電改のマキ(11)
○たとえとどかぬ糸だとしても(3)
○監獄街へようこそ!(1)
○三日月のカルテ(1)
○君に好きっていわせたい
○リリィマリアと和解せよ
○Roid -ロイド-(1)
○イヴとイヴ
○グッバイ・ディストピア(1)
○夢の中で君を探して(1)
-----
…今回は全てコミックとなります。

『艦これ』から『糸』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『ゆえちゃん』はこの巻で完結となる模様です。

その他の作品群は全て百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。

本来でしたら中旬の単行本購入はやめて全て下旬での購入にする予定だったのですけれど、未読な作品がやや少なくなってきたこと、それに今回数がやや多めということもありこのタイミングで購入をしてきたのでした。
ひとまず『艦これ』『ゆえちゃん』を最優先で読んで、あとは気分で読んでいきます、か…来月は相当購入数が少なくなりそうですし、焦らず読んでいきましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
15cm3連装砲、12cm連装高角砲、失敗、46cm3連装砲
-----
【輸送船3撃沈/空母3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北逸走→ボス逸走・空母2撃沈全任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北逸走→ボス逸走・空母3撃沈任務のみ達成・輸送船撃沈任務は放棄
-----
…昨日は空母3撃沈任務が発動してしまいましたので、潜水艦隊を2-3へ派遣、けれど逸走を連発し空母撃沈任務のみ達成となったため輸送船撃沈任務は放棄しました。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは今日の日誌のタイトルにした最終話、魔獣エンデを撃破した後にホープスさんがその肉体を乗っ取ってしまったところから…。
魔獣ホープスと呼ばれることになってしまった彼の撃破が最終勝利条件となりますけれど、魔獣ホープスはHPこそ高くまた3回行動ながらそれは敵のターン移行前に撃破できますので問題なく…難易度が低いこともあり、魔獣エンデ出現から魔獣ホープス撃破まで1ターンで終えられてしまいます(ネモ船長が「決意」を使えるのが相当大きく…この一点で以前している『V』に較べ難易度が大幅に低下している気がします?)
また、魔獣エンデ、魔獣ホープスともに精神耐性を持っておらず気力を50まで低下させることができたり、武器にバリア貫通がなくN-ノーチラス号の電磁バリアが普通に攻撃を防げたりと、あまり最後の敵っぽくない…もっとも、魔獣エンデはともかく、ホープスさんは本気で戦っていたわけではないのですが。

魔獣ホープスを撃破するとアル・ワースが崩壊をはじめるのですけれど、この際アサミーナさんやルルーシュさんはすでに気付いていたホープスさんの真意が語られ、彼は自らの身を犠牲にしてアル・ワースを存続させました。
そうしてエンディングとなりますけれど、『V』同様にこちらがトゥルーエンドらしく1周めよりも色々描写が細かくなっていて嬉しい…そして何と1周めでは死亡したかと思われた法師セルリックが生存しており、導師として魔従教団をまともな組織にしていくとのこと…。
アサミーナさんはやはりひとまずアル・ワースに残ることとし、アル・ワースの混乱が落ち着いた後に元の世界に戻るか考えるといいますけれど、元の世界に家族がいるはず…このあたりやっぱりすっきりしませんでしたけれど、それ以外はよいエンディングでしたかと思います。

これで2周めも完了、ルート分岐表を見る限り今作は二択以上の分岐はないらしく、ですのでこれで主人公違いを除く全てのルートを見ることができたことになります。
以前のアサミーナさんとかなさまの放送で1周めの第46話時点での撃墜数を紹介しましたけれど、2周め完了時点ではこの様になりました?
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○287機:アサミーナさん(Lv77)
○237機:ヒルダさん(Lv68)・カレンさん(Lv58)・アーニャさん(Lv58)
○225機:ルーさん(Lv58)
○197機:サリアさん(Lv57)
○193機:サラマンディーネさん(Lv57)
○185機:ヴィヴィアンさん(Lv56)
○167機:ヒナさん(Lv58)
○156機:倉光艦長(Lv56)
○144機:ダリーさん(Lv57)
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…ひとまず上位はこの様な感じで、2周めの分岐ルートでメインで使用しまたマップ兵器を駆使したルーさんがかなり上昇しました?
例によってヒナさんやダリーさんは仲間になるタイミングが遅いので撃墜数がそう増えず…アサミーナさんのレベルだけ突出していますけれど、これは最終話でLv75な魔獣エンデや魔獣ホープスを撃墜したのが大きいでしょうか(ヒルダさんはその前のお話でアンチスパイラルなる者を撃墜しましたので…?)

あと、最終分岐以外の分岐も1周めと2周めとでそれぞれ違う…1周めは『ワタル』中心のルート、2周めは『バディ・コンプレックス』『レコンギスタ』中心のルートへ進み、それぞれよきお話でしたけれど、同時に重大な問題が2つ発生しました。
一つはメインで使用したいキャラクターが『ワタル』ルートに集中しすぎというもの、そしてもう一つは条件次第で仲間にできるかたが後者のルートに多すぎ、というもの…特に二つめのものは、前者のルートでしか仲間にならないかたは0なもののその逆はたくさん、という状況でして…?

次は『世界樹の迷宮X』を心待ちにしたいところながら、それの発売日は8月でまだ半月程度あり、けれど半月では『スパロボX』の3周めをはじめても途中で終わるのは確実ですので、どうしたものか悩ましいところ…いっそ『世界樹』発売までは何もせずに待つ、というのもありかもしれません…?(『スパロボX』、それに『V』も非常に楽しくよい作品ですので、時間があれば3周めをしたいという気持ちはあるのですけれども…)
posted by 桜乃 彩葉 at 03:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年07月20日

あなたを救うために、わたしは強くなる。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□キャッチャー・イン・ザ・ライム(2)
■背川昇さま/般若さま・R-指定さま(監修)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、ラップバトル部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではラップバトル部が文化祭のステージに立つところから…蓮さんと杏さん、皐月さんと空木さんの組み合わせで対潜をすることになり、極度の緊張で不安になる皐月さんに対し空木さんがリードする予定だったのですけれども、彼女にもトラウマがあり…。
それでも皐月さんの力でそれを乗り越え、経験者である蓮さんたちに対し皐月さんたちはある作戦を立て、それも功を奏してステージは大成功といえる結果を残しました。

その文化祭のステージを極めて暗い目で見るお二人の姿があり、ここから個々の持つ問題とそれぞれが向き合い、そしてここまで培ってきた皆さんの友情などによりそれを乗り越えていくお話になっていきます。
最終的にラップバトル部はとある事情により廃部になってしまうのですけれど、それでも皆さんの関係は変わらず…いえ、より強固になっていき、前向きに将来を見ていくのでした。
その様な展開からも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…かなりよい青春のお話でしたけれど、帯に「百合ラップ・コミック」とあったものの、個人的にはものすごく素晴らしい友情のお話、でよいのではないかなと思えます(もちろんそれは悪いことではなく、むしろとてもよいことです)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはとてもよい友情のお話といえます。
ということで、こちらはこれで完結となりましたけれど、かなりよきものでしたかと…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻でした
□ブレイキンガールズ!(2)
■きりきり舞さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
…上の作品同様に少し特殊な部活のお話、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、ダンス部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では文化祭のステージへ向けて練習を重ねていく皆さんの様子が描かれていきます。
夏休みには先生のダンス仲間なかたがたがきてくださり、三人個別に指導をしてくださり、それぞれに課題を克服していきます。

そうして2学期、そして文化祭を迎え、いよいよステージ本番へ…。
その様な展開になることから解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻…まさにきらら系の部活ものの正統派な流れで進んだ作品といえますけれどその内容はかなりよきものでしたかと思います。
巻末にはちょっとしたおまけ漫画が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはよい友情のおお話といえそうです。
ということで、こちらもこの巻で完結となりましたけれど、こちらもよき作品でした。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12cm連装高角砲、20cm連装砲、失敗、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【4-4出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・照月さん中破敵全滅→分岐西進→ボス戦(潜水艦なし)・航空戦装甲空母鬼さん他3撃沈・完全勝利・任務達成
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【5-2出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・敵全滅→分岐東進→第3戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→分岐東進→第3戦・完全勝利→ボス戦・航空戦完全不発・敵全滅・任務達成
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…先日でろ号作戦、西方海域任務ともに完了となりましたので、昨日は西方海域任務終了後に出現する任務群を消化しました。
こちらは4-4で羅針盤とかいう存在が邪魔をしてくることもなく、全て順調に終えることができました。
ただ、2回めのボス到達時には航空戦が完全に不発…空母3でそうなるとはちょっと思っていませんでした、かも?

これで今週はもう空母3/輸送船5撃沈任務が発動しない限りはのんびりできます。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは最終話へ…アル・ワースへ戻ってきた皆さんですけれど、やはり宇宙がひび割れた状態になっていました。
そしてその様な皆さんの前に魔従教団が出現、まずはそれらと戦うことになります…1周めではそれらをある程度撃破すると勝手にイベントが進行し残存敵は消滅しましたけれど、今回は敵の全滅を行うことになります。

それら敵を2ターンで全滅させましたけれど、けれど何も起こらず、4ターンめまで待機することになります。
そうして4ターンめを迎えると魔獣エンデが出現し、それと戦うことに…1周めではあらかじめアサミーナさん(とイオリなる人物)以外の皆さんに魔獣エンデのことが話されていましたけれど、今回はその様なことがなくその出現に皆さん驚かれます。
宇宙崩壊が近く、6ターン以内に魔獣エンデの撃破という条件をつけられる中、1回ある程度のダメージを与えると1周め同様のイベントが発動しあとはこれを撃破するのみとなります。
1周めではかの者は大量の法師セルリックを呼び出したもののそれは行わず、ですのでこの時点ではむしろ難易度が1周めより低下しているのですけれど、ただ魔獣エンデの撃破は最終勝利条件ではありません。
…会話イベントの際、ノインさんの台詞が「アサミーナやアマリや」となっていましたけれど、それ同一人物…アマリって誰?(何)

かの者を撃破すると1周め同様にアサミーナさんがゼルガードで魔獣エンデに突入し内部から破壊を行おうとするのですけれど、やはり吐き出され…ただ、1周めとは違いホープスさんが魔獣エンデ内にとどまり、かの者の肉体を乗っ取ってしまいます。
そして魔獣エンデの様なことを言ってきて、法師セルリックの乗っていないワース・ディーンベルを召喚しつつこちらと戦うことになってしまいました。

最終勝利条件は経過ターン数制限は維持されたままその魔獣ホープスの撃破…もうあとわずかといえばわずかであり、少しすれば終われたのですけれど、急いで進める理由が全くないために昨日はここまでとしました。
…この2周めが終わったら本当にどうしましょう、『世界樹の迷宮X』発売まで半月くらいしかなくそれでは3周めをはじめても途中で時間切れになるだけですし、もう何もせずに大人しく待ちます、か…?

2018年07月19日

可能性の宇宙

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あかねのハネ(2)
■磯谷友紀さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『アフターアワーズ』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『さようならむつきちゃん』を描かれたかたとなります。

内容としましては、バドミントン部に入った女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、前巻の最後に行われたリーグ戦の顛末から…ここであかねさんと最後に対戦した赤池ひかるさんという真面目でやさしい女の子なのですけれど、彼女は後にあかねさんとダブルスを組み一緒に上のクラスを目指すことになりました。
ひかるさんもあかねさんと一緒にプレイをすることにより成長していったり、スポーツセンターで彼女の先生から指導を受けたりと、完全にパートナーになるというかなり重要なかたになっていきました。

この巻は、そのあかねさんとひかるさんが下のグループで一位を目指すべく頑張っていくお話…ここで一位になれば上位グループと対潜できることになるのです。
お二人の成長していくさまが正統派なスポーツ部活ものとしてかなりよく、面白いものになっています…また、部活動としての描写もかなり細かいという印象を受けます?
その他、巻末にはモブな男子生徒のおまけ漫画が収録されていますけれど、これがなかなか面白い展開に…果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話になりそうですけれど…?
ということで、こちらはよき部活もので続きを見守りたいところ…あとがきによると元々連載をしていた雑誌がなくなり別雑誌へ、とのことですけれど、最近こういうお話をまたよく聞く様になってきた気がし、世知辛い世の中です?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも悪くない…?
□球詠(4)
■マウンテンプクイチさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ぷくゆり』などを描かれたかたとなります。
…上の作品同様に何かを打つ運動な部活ものな作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、女子野球部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、前巻から続いている地方大会予選第1試合の顛末から…お相手は自分たちのチームが全てであり相手に興味のないかたがただったのですけれど、新越谷の挑発(?)により対抗心が芽生え、けれどそれが動揺となってしまい…?

無事初戦を突破した皆さんですけれど、次戦で対戦するのは優勝候補の一角である梁幽館という強豪校であり、そのため注目度も高く試合はTV放送されたり、観客席がその対戦相手の応援をするかたがたでいっぱいになったりします。
それにプレッシャーを覚えたりもしますけれど、初回で先制には成功、そしていよいよ初戦では結果的に温存された詠深さんが登板、相手に通用することは解ったもののただそう甘いわけでもなくって…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなくは感じられる様な気も…?
ということで、こちらも上の作品同様にかなり正統派なスポーツ部活ものとなっておりなかなかよきもの…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
4連装魚雷、35cm連装砲、失敗、失敗
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【輸送船3撃沈任務/ろ号作戦/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:5(3連続:1)
○道中大破終了:0
○輸送船エリア到達:12(8連続:1・3連続:1)・8回到達でろ号作戦完了・9回以降は逸走
○ボス到達:5(2連続:1・総計:12)・西方海域任務完了
-----
…引き続き4-2で西方海域任務とろ号作戦を実施しましたけれど、輸送船エリア到達連発の末にろ号作戦が先に完了となりました。
こうなると西方海域任務が難しいところで、ボス到達数が少なければ放棄するところながら今回はろ号作戦完了時点でボス到達数は総計10となっていたため、完了を目指すこととしました。
…日々の輸送船3撃沈任務と並行して実施してもよかったのですけれど、編成を組んだりするのが面倒で、一気に終わらせてしまいたかったのです(何)

そうなるともちろん輸送船エリア行きを連発してくるのがこのゲームの羅針盤とかいう邪悪な存在なわけで…特に緑色の髪でやる気のない妖精さんが出てきた場合はまず逸走確実な上に羅針盤回転も遅く無駄に時間を消費させられるという二重苦を与えられてしまい、以前からそうでしたながらかの妖精さんが出てきた瞬間にうんざり、げんなりします。
8連続輸送船エリア行きのうち5連続以降はろ号作戦完了後の逸走扱いとなり、その連発が途切れる前の時点では輸送船エリア行き12回に対しボス到達はわずか3回というのですから、羅針盤とかいう存在がいかに邪悪でどうしようもないものなのかというものが解るというものです。

それでも最終的には2連続でボスへ進んでくださり任務完了…今日はこれに続く4-4以降の出撃任務を行います?


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは今日の日誌のタイトルにした第51話、アンチスパイラルなる者と天元突破グレンラガンとの戦いですけれど、1周めではまずは一騎討ちが行われたのに対し、今回ははじめからアンチスパイラルなる者は他の機体を出してきてこちらも艦隊を呼び出し戦うことになってしまいました。

ある程度アンチスパイラルなる者にダメージを与えるとマジンガーZEROが出現、最終勝利条件はこの両者の撃墜となります。
マジンガーZEROは撃墜すると以前している『V』同様にこちら側の機体となり、アンチスパイラルなる者は1周め同様の展開となり、その後の展開もやはり1周め同様でした。

昨日はここまでといったところで、『V』では終盤のルート違いによって結構展開が変わっていた印象を受けるのですけれど、今回はほとんど変わらない気がします。
とはいえ、その『V』ではルート分岐によって最後の敵の性質が全く違うものになりましたし(一方は何と数で押してくるという…)、今回も何か全く違う展開になるのかもしれず、残り1話、見守ってみましょう。
…2周めが終わったらどうしましょう、『世界樹の迷宮X』まではまだ半月あり、でも半月程度では3周めは中途半端になってしまいますし…?

2018年07月18日

妖怪だって……乙女は複雑。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ばけじょ! 妖怪女学園へようこそ(2)
■五味まちとさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『はなにあらし』や『好奇心は女子高生を殺す』と同じものとなります。

内容としましては、妖怪の通う高校へ入学した人間の女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも妖怪の学校で繰り広げられる楽しく賑々しい日常が繰り広げられていき、様々な妖怪なかたが登場します。
ほぼ1話につきお一人は新しいかたが出てくることが多く、でもそのかたがたがいずれもかなりキャラクターの立ったかたですので、その面でも楽しいものとなっています。
特に個人的に好みで印象的でしたのはぬりかべなりぬさんや天狗なつねこさんあたり、でしょうか。

お話のほうは、この巻でもかなり楽しいコメディ作品…本当に、かなり楽しく微笑ましく読むことができます。
帯や裏表紙に百合風味と書かれており、ちょっとその傾向は見られますけれど、あくまで風味といったところ…もちろんそれでも十分ではありますけれども…?
その他、先生がたの学生時代のお話を見ることもできたりして…?

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人など、なかなか悪くないかたも見受けられて…?
ということで、こちらはやはり楽しくよい作品…続きも楽しみにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□ヴァン子さんは無職(1)
■つきぼしりょうさま(作画)/RootPortさま(原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『このはな綺譚』や『うつゆり』『ふたりべや』などと同じものとなります。
…上の作品同様、人間でないかたがたがたくさん出てくる作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、ヴァンパイアなかたと出会った人間の女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公なのですけれど、この説明や裏表紙のあらすじの文章を読む限りではその人間のかたのほうに見えるのですけれど、実際にお話を読むとヴァンパイアなかたのほうが主人公にしか見えず…?
そのヴァンパイアなかたはヴァン子と名乗り、無職らしい…普段はジャージを着ているというどこぞのヴァンパイアを思い出しますけれどこちらは女のかたで、通常時は比較的まともな性格かと思われます。
普段は血を吸っておらずあまり力を出せない様子なのですけれど、本気を出した際にはかなり強力な力を発揮するっぽいです。

そのヴァン子さん、ある日式神を使役する人間に襲われている人間の女の子をたすけます。
それが鈴木花子さんという長い黒髪のほんわかしたかた…普通の高校生なかたなのですけれどもその襲っていた相手からは巫女と呼ばれていました。
どうも組織的なものに狙われている様子で、ですのでその警護も兼ねて特殊な空間…普通の人間には認識できない場所にある神社に併設されている喫茶店でアルバイトをすることになったのでした。
その喫茶店は魔王城なる名前で、店長さんは鬼だという男性…裏表紙には魔王と書かれており、基本的にはやや影の薄い、料理の組み合わせセンスが壊滅的なかたでしょうか。

その他登場人物としましては、ヴァン子さんたちの知り合いな人間でないかたがた…めろんことディアンドルさんはサキュバスでここでは書けない様な仕事をしている嵐の様な人物で、ただその実力はかなりの域であり…?
花子さんと一緒の学校に通っておりですので学校にいる際の花子さんの警護をすることになった犬飼狼子さんはウェアウルフであり抜群の身体能力を持つものの花子さん曰く天真爛漫という、いわゆる元気なおバカな子で、色々な意味で学校では有名とのこと…彼女にはホストをしている兄がおり、狼子さんよりは思慮深く見えるもののやはりまだちょっと足りない…。
花子さんの前にはじめに現れた刺客である六角丸子さんはどこかの組織の構成員なのですが、ヴァン子さんにやられてからはコンビニエンスストア店員をすることになった、ことあるごとにひどい目に遭う哀れなかた…。

お話のほうは、その様な不思議なかたがたの日常を描いたお話…。
帯に超ド級コメディ、とある通り基本的にはおバカなお話なのですけれど、花子さんを巡る謎の組織や神社にまつわるお話など、花子さんまわりには色々深い設定がありそうで…?
そこがどういうものなのかも気になり、またその組織が襲撃してきたりとたまにシリアスっぽくなりますけれど、帯にそうある通りやはり基本はそういう作品ですので、気楽に楽しめばよいものとなっています…丸子さん哀れ…(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、まだ何とも言えないところが…?
ということで、こちらはやや微妙な描写がありはするのですけれど、悪くはない作品でしたかと…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
九一式徹甲弾、46cm3連装砲、15cm単装砲、12cm連装高角砲
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【輸送船3撃沈任務/ろ号作戦/西方海域任務(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:9(4連続:2)
○道中大破終了:1(南逸走初戦:1)
○輸送船エリア到達:8(3連続:1)
○ボス到達:6(総計:7)
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…西方海域任務とろ号作戦を4-2で実施しますけれど、やはりはじめの分岐を南へ逸走させられその先で潜水艦と戦わされるのは害悪以外の何物でもなく、しかも潜水艦6梯形陣編成を出されて見事大破終了…対潜戦は敵編成で損害に雲泥の差が出ることもあり非常に嫌です。
とはいえ、上で進んだ際も初戦で駆逐艦が中破させられたりと、上も絶対に安全というわけではないわけですが、南逸走よりはまだ…昨日はその南逸走が連発と、げんなり…。

その初戦の先については、昨日は途中まではボスと輸送船エリアを交互に繰り返すというよい展開が、12回くらい続けて発生してくださいました。
その後は3連続で輸送船エリアへ行きましたけれど、どちらかというとろ号作戦を優先していますのでこれは悪くありません。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは、1周め同様に因果の果てへ艦隊が飛ばされたところから…1周めとは違いここで艦隊内部に法師セルリックが現れ、暴走した姿になりつつゼルガードとホープスさんの引き渡しを要求してきます。
さらにそこにエグゼブなる人物も出現、艦隊はその両者による挟み撃ちを受けることになってしまいましたけれど、エグゼブなる人物は魔従教団の一員扱いになっている模様です?

第51話はそれらとの戦い…法師セルリックを撃墜すると魔従教団の他の敵が自然消滅してしまいますので、まずは先にそれらの全滅を図ります…敵のHPは高めなものの、さすがにこの終盤ですと熱血/魂も普通にあるため問題なく1ターンで目的を達せられます。
まず法師セルリックを撃墜、すると話数は違うものの1周めと同じ展開となり、続いてエグゼブなる人物を撃墜すると、その後のキタンさんの展開も含め1周めと同じとなり、ブラック・ノワールなる存在が出現し最終勝利条件はそれの撃墜となります。

1周めではブラック・ノワールがマジンガーZEROを呼び出しましたけれど、今回はそれは発生せず、ある程度のダメージを与えると一度全快されるもののその後は普通に撃破、消滅となります。

昨日はここまでといった所で、大筋は1周めと同じなものの物語の本筋とはあまり関わらない勢力の出現タイミングが違っているっぽい…残り2話ですので、次のアンチスパイラルとの戦いか最後の魔獣エンデとの戦いの際にマジンガーZEROが出てくるということになります?

2018年07月17日

恋をすると、こんなに世界はキラキラ輝いて見えるのか。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□はなにあらし(2)
■古鉢るかさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばけじょ!』や『好奇心は女子高生を殺す』と同じものとなります。

内容としましては、二人だけの秘密でお付き合いをしている女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも周囲の皆さんには内緒でお付き合いをしている千鳥さんとなのはさんのお二人の、もっと二人で一緒にいたいのに周囲を気にしたりとなかなかそうできないもどかしい日常などが描かれていき、季節は梅雨を経て夏へと入っていきます。
このお二人の何ともいえず初々しく微笑ましく、そのさまを見守るだけでとてもよい気持ちにさせてくださいます。

この巻ではなのはさんが男前だと学校で人気のあるさまが見られ千鳥さんがそれにやきもちをやいたりされたりも…また、なのはさんが髪を伸ばしている理由もそれに関わってくるもので…?
一方、お二人が恋人になるに至るまでの回想なお話もまたあり、こちらでは千鳥さんがなのはさんとは逆に長い髪を短くしたことなどが触れられて…?
その他、巻末にはお二人のご友人がたのおまけ漫画が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはよき百合な作品で、第3巻は2018年秋発売予定とのことで引き続き楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
4連装魚雷、25mm連装機銃、35cm連装砲、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:ボス直行逸走・ヲ級さん編成青葉さん大破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:ボス直行逸走三隈さん小破任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・3回め:はじめの分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船4当たり編成任務達成
-----
【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南逸走:6(6連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:5(5連続:1))
○はじめの分岐北上:3(2連続:1)
○はじめの分岐中央:0
○ボス戦前軽空母戦:2(南ルート:1)
○ボス到達:4(3連続:1)
○空母撃沈数:22
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【あ号作戦(1-5)】
〇ボス到達:18
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【ろ号作戦/北方海域任務(3-5)】
○道中大破終了:1(初戦:1)
○第3戦昼戦敵全滅:3(2連続:1・完全勝利:1)
○ボス到達:5(5連続:1)
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【白露さん時雨さん4-1出撃任務/西方海域任務】
(瑞鳳さん・葛城さん・天城さん・雲龍さん・時雨さん・白露さん編成)
○1回め:分岐南下→初戦・完全勝利→分岐西進→分岐西進→対潜第2戦・A判定→分岐逸走終了
○2回め:分岐西進→初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→分岐南下→ボス戦・完全勝利・目的達成
-----
…昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦を発動させるためには輸送船3撃沈任務を実施しなくてはならないので通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどボスへ逸走を連発させられ、しかもヲ級さん編成を出現させられ大破発生と、週のはじめ早々に踏んだり蹴ったりのどうしようもない展開が繰り広げられていきました。

羅針盤とかいう邪悪な存在は例によってやはり本当にどうしようもなく、1-4でも見事に逸走連発で呆れ、馬鹿馬鹿しさすら覚えてしまいます。
あの海域構成でボス到達よりもどうしようもない場所逸走のほうが多くなる意味が解りません…そして、空母をあと2だけ撃沈すればよいという状況になったらボス確定ルートの軽空母戦を挟んで余計な戦闘するという…はぁ…。

北方海域任務の3-5は羅針盤とかいう存在とは戦わなくてもよいのですけれど、はじめの出撃からいきなり初戦で瑞鶴さんが大破終了という、こちらはこちらで恐ろしく幸先の悪い出だしを受け、先の思いやられることになってしまいました…特に初戦で大破というものは、第3戦あたりで大破するよりも艦隊の疲労がはやく溜まってしまうのは間違いなさそうで、よりげんなり、昨日はこの様なことばがりでため息しか出ません。
それでも以降は全てボスへ進めましたので、最終的には順調な結果だといえるかもしれません?

西方海域任務について、4-1へ白露さんと時雨さんを含む艦隊で出撃、というものすごく気の進まない任務が発動してしまいましたので、普段の4-2出撃艦隊の駆逐艦2をそのお二人へ変更して出撃をしてみました。
いえ、何が嫌って…
4-1
…この通り、4-1は1-3並に艦隊を南へ引きずり込もうとする強い意志を感じる海域構成となっていて(下ルートは何と3回も羅針盤とかいう存在と戦わなくてはならない!)、はじめの出撃から見事にそこへ引き込まれてしまいました。
それでも、2回めの出撃では上の画像の通り上ルートへ進み、こちらもボス前で羅針盤とかいう存在と戦わなくてはならないもののそこも無事に越えボスへ到達、撃破を行い目的を達成できました。

その白露さんたちの任務についてはあと5-5と6-5のボスを撃破、というものもあるのですけれど、これらは来月のそれぞれの海域におけるゲージ破壊時に同時実施しようと思います。
ですので、今日からはいつも通り4-2でろ号作戦と西方海域任務を同時進行しようと思います?


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めはアンチスパイラルとの戦いのためダイグレンの準備を整えたところから…ここで以前している『V』同様の選択肢が出現、1周めは例によって無難なものを選びましたので、今回は困難が待ち受けていそうという選択肢を選びます。

第49話は宇宙にてアンチスパイラルの尖兵たちと戦うお話…数は多いのですけれども手ごわい敵は何もいません。
ある程度敵を撃破すると初期配置と同じくらいの敵が増援として出現、それをさらに撃破していくとエグゼブなる人物が出現しこちらを煽ってきます。
そこにウォルフガング博士たちが現れ、サリーさんのイノセントウェーブの謎が解け、皆さんが気力に満ちSPが全快したりします。

これで最終勝利条件はやはり敵の全滅、エグゼブなる人物も去っていきましたので、ただアンチスパイラルを全滅させれば終わりとなります。
妙にあっさりしたシナリオ…別ルートではどの様なお話が49話でしたっけと思い返すと、アンチスパイラルとの戦いは同じなものの途中で法師セルリックが現れるのでしたっけ…?

敵を全滅させると1周め同様にアンチスパイラルを名乗る巨大で虚ろな表情をした者が現れシモンさんを多元世界へ引きずり込んでしまうのでした。
昨日はそこまでで、1周めと話数は変わらないはずですので、あと3話で終わりになりそうです?

2018年07月16日

“こい”に年れいはかんけいないよね?

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□パルフェ おねロリ百合アンソロジー(2)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしては、作品の収録順に以前読んでいる『晴れの国のあっぱれ団』の竹嶋えくさま、以前読んでいる『あとで姉妹ます。』などのめのさま、以前読んでいる『天色くろすおーばー』などの藤枝雅さま、以前読んでいる『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』などの嵩乃朔さま、以前読んでいる『まぶしさの向こう側』などの竹宮ジンさま、以前読んでいる『たとえ届かぬ糸だとしても』のtMnRさま、以前読んでいる『行進子犬に恋文を』の玉崎たまさま、『たとえ届かぬ糸だとしても』と一緒に読んでいる『透明な薄い水色に』の岩見樹代子さま、以前読んでいる『月が綺麗ですね』などの伊藤ハチさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『私の百合はお仕事です!』などの未幡さま、以前読んでいる『週末なにしにいこう?』のHitoto*さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーとなります。
タイトルから解る通り今巻も前巻同様に百合アンソロジーであると同時におねロリ…お姉さんとロリ、つまり結構年の離れた年上と年下のお二人による百合な関係を描いたものとなっています。
最近はこのカップリング傾向の強い単行本をよく見かける印象を受け、さらには以前読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』や以前読んでいる『私に天使が舞い降りた!』の様にアニメ化までする作品が出てきており、かなり人気の高いカップリング傾向なのかもしれません。
ただ、このカップリング傾向は基本的に非常にかわいく微笑ましいものですので、人気なのでしたらそうなるのもよく解ります…私も大好きですし。
上で触れたアニメ化2作品は高年齢側が変態なお話ですけれど、今作にもやはりそういうかたな作品はあり…このあたりは女のかたですので許される、という面が大きい気がします?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれどもかなりよきものです。
百合的にはもちろん百合アンソロジーですので問題なく…小さなかたがお相手ですので淡めのものも多いですけれど、それでも十分です。
ということで、こちらはナンバリングがついたアンソロジーとなりましたけれど、今後第3巻は出たりするでしょうか…よきものですので、ひそかに期待します?


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□にじいろフォトグラフ(2)
■倉崎もろこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
…上の作品同様に小さな女の子が中心にいる作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、ある日突然外国人の女の子と一緒に暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、サラさんが幼稚園へ通うことになるというところから…サラさん、それにそれを送りだす葵さんとも不安しかなかったのですけれど、いざ行ってみると楽しい場所で…?
その様なサラさんを見た葵さんにも心境の変化があり、苦手としていた写真を、サラさんなど大切な家族との思い出を残すためにはじめることにされたのでした。

その写真、カメラ繋がりで葵さんは同じ学校の小清水怜さんという一見不良で怖そうなかたと知り合い、サラさんとともに彼女の妹な凛さんとも仲良くなっていきます。
そうした新たな出会いがありつつ、皆さんの日常は微笑ましく進んでいき…今作は本当にその微笑ましさを楽しめばよい、とてもかわいらしい作品となっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、家族愛的なものは感じ、それはそれでよいものです。
ということで、こちらは微笑ましくよい作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12cm連装高角砲、15cm3連装副砲、失敗、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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…昨日は本当に特筆すべきことが何もありませんでした?

今日は月曜日になりますので、また各種週間任務を実施していくことになってしまいます?

2018年07月15日

身近な生き物たちや大自然の観察。それが美術への第一歩。

先日読みましたコミックの感想です。
安定の…
□スケッチブック(13)
■小箱とたんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひらめきはつめちゃん』や『バガタウェイ』『南鎌倉高校女子自転車部』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化された作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『スコアブック』を描かれたかたとなります。

内容としましては、福岡県にある高校の美術部に所属する皆さま+α(主に猫)のかたがたの日常を描いた4コマです。
と、説明がやはり以前読みました第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずの皆さんの日常な様子が描かれていきまして、やはりここまで長く続くとよくも悪くもそう触れることがないかも…安心して読むことができるのは間違いありません。

その様な今巻では空さんの父親が登場されたり、あるいは夏海さんと葉月さんが影が薄くなってきていることを気にされたりされます?
また、後半では涼風コンビの涼さんのみが登場するお話がやや目立った印象もあり…?
もちろん、一番目立っているのは相変わらずの栗原さんで、虫に関する解説もかなり多かったです?

イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかとは思いますけれど…?
ということで、今回も安定したもの…笑いなどはやや落ち着いてきた印象がありますけれど、よい作品に違いはありませんので、これからも長く続いてもらいたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□魔法少女なんてもういいですから。(3)
■双見酔さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『サポルト!』や『マーメイド・ラヴァーズ』『餡さんぶる!』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている通り2期にわたってアニメ化された作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『ヨツコト』の原作担当などをされているかたとなります。
…上の作品同様にアニメ化された作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、ひょんなことから魔法少女になった女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では真冬さんが魔法少女の定年を迎えてからのお話…定年を迎え、彼女にポチさんの姿は見えなくなったわけですけれど…?
そのお話をはじめ、魔法少女と使い魔(?)の関係を描いたお話が多く、ミトンさんはゆずかさんと彼なりに距離を縮めようとするものの、彼の思考回路がどうもずれているためなかなかうまくいかないのでした。

ちやさんとゆずかさんの出会いのお話もありつつ、終盤ではミトンさんたちが元の世界へ戻れる、というお話になっていきます。
ミトンさんはゆずかさんが魔法少女の定年を迎えるまで残ろうと考えるのですけれど、この機会を逃すともう戻ることはできないとのことで、それを知ったゆずかさんは…?
その様なお話がある通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…最後はまずまずきれいに収まった、悪くないものでしたかと思います。
エピローグではアニメ版にのみ登場しただいやさんが登場という、上の作品のみなもさんの様なことが起きたりもし…?
…まえがきに打ち切りっぽいことが書かれていたのですけれど、2期にわたってアニメ化された作品が打ち切りとか、その様なことはあるのでしょうか…(上でこのレーベルの主な作品として挙げた3つも全てが全て続刊の出る気配なく、このレーベルはかなりシビアなのかもしれませんけれども…)

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりゆずかさんへ対するちやさんが悪くなく…?
ということで、今作はこの巻で完結…真冬さんの魔法少女引退のお話などアニメでしてもらいたかったのですけれど、無理そうですか…。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
46cm3連装砲、4連装魚雷、25mm連装機銃、12cm連装高角砲
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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【天龍さん龍田さん任務(1-2)】
(天龍さん・龍田さん・千代田さん・千歳さん・島風さん・雪風さん編成)
○1回め:分岐東進→初戦・完全勝利→ボス戦・完全勝利・目的達成
-----
【天龍さん龍田さん任務(1-4)】
(天龍さん・龍田さん・千代田さん・千歳さん・島風さん・雪風さん編成)
○1回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐北上→ボス戦・敵全滅・目的達成
-----
【天龍さん龍田さん任務(1-5)】
(天龍さん・龍田さん・霰さん・浦風さん編成)
○1回め:第3戦まで・完全勝利→分岐西進→ボス戦・完全勝利・目的達成
-----
【天龍さん龍田さん任務(1-6)】
(天龍さん・龍田さん・照月さん・嵐さん・親潮さん・海風さん編成)
○1回め:対潜戦・完全勝利→分岐最短→航空戦・損害あり→最終戦(リ級さん編成)・照月さん大破A判定→帰港・弾薬70・任務達成
-----
…昨日は天龍さんと龍田さんに駆逐艦2をつけた編成で1-2、1-4、1-5、1-6へ出撃という任務を実施することとしました。
この任務は編成条件上全ての海域でルート固定ができず、どこへ出撃しても羅針盤とかいう存在と戦わされることになってしまいます。

1-2と1-4は1回の出撃でボスへ進め目的を果たし、任務進行状態が50%以上達成状態となりました。
第一の問題である1-5、ここはルート固定ができない編成では結構な確率で逸走させられるのですけれど、ここも無事に乗り切り1回でボスへ到達できました。
そして第二の問題である1-6、こちらは最終戦で4人が攻撃を外すという悲劇に見舞われ雷撃戦を経ても敵が2残存したため夜戦はせず立ち去りましたけれど、こちらでも羅針盤とかいう存在は邪魔をせず1回で目的を果たせました。

これでこちらの任務は完了、褒賞として高速修復材5か戦闘詳報、22号対水上電探2つと改修資材4がそれぞれ選択で選べましたのでいずれも後者を入手しました。
今回は全海域で羅針盤とかいう存在が敵対しないという、非常に珍しい結果…毎回こうでしたらよいのですけれども…。

2018年07月14日

バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○音楽評価:★★★★★(4.8)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(-1.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
こちらは以前1周めをしており現在2周めをしている『スパロボX』に登場しており、以前観ました『グレンラガン』同様にかなり気になりかつ比較的廉価に購入できるものがあったことからこうして購入をしたものとなります。

内容としましては、70年後の未来に飛ばされたかたがロボットに乗って戦うお話、となるでしょうか。
上で触れたとおり今作は『スパロボX』で気になり購入したという、『グレンラガン』などと同じ経緯な作品…こうした経緯で購入した作品は過去にも以前観ている『宇宙戦艦ヤマト2199』や以前観ている『ナデシコ』がありましたけれど、それらが劇場版なのに対し今作はそうではなく、「完結編」となっている様に1クール放送されたアニメの続編を2話でまとめたものとなっています。
ただし、何とこのblu-rayの映像特典としてこの「完結編」の前に当たるお話が総集編として、しかも1時間半程度という結構なボリュームで収録されており、結果総集編な劇場版な『グレンラガン』『2199』などとそう変わらない内容を、その特典だけで観ることができたという非常にありがたいことが起こり、この1本で今作の一連のお話を全て観ることができます(総集編ですので省略は去れているでしょうけれど、それは上で触れた劇場版たちも変わらないので…)
…そして、機動戦士系以外ではじめて触れたいわゆる「リアルロボット」なアニメ、かも…?(『ナデシコ』はどちらかというと『ヤマト』寄り…つまり戦艦のほうが目立ちそうな作品の印象があり…?)

お話のほうは、2014年で普通の高校生をしていた渡瀬青葉さんが突如どこからか現れたロボットに襲われ、そこをクラスメイトの女の子の乗るロボットにたすけられ、わけも解らぬうちに70年後の世界へ飛ばされ、そこでロボットに乗って戦うことになる、というもの…。
その女の子はヒナさんというかなり素敵な雰囲気のかたなのですけれど、彼女がこの作品の鍵を握っており、彼女を中心とした時間移動のお話は非常にややこしく、完結編の描写からある程度の推測はできるものの、それでも完全に理解はできていないと思いますし、やはりややこしいのです(『スパロボX』ではこのあたりのことがエンブリヲなる人物のせい、ということになりかなり誤魔化されていました?)
…物語開始が2014年、になっていることから今作は2014年のアニメだったのではないかなと思われ…『スパロボX』登場作品では以前コミカライズ版を読んでいる『クロスアンジュ』あたりと並んで一番新しそうな作品です?(コミカライズ版の時機を見ると『クロスアンジュ』のほうが1年ほど新しそうかも…?)

戦闘面では、カップリングシステムという2機の機体を同期させるシステムが今作の核となっており、青葉さんはそれを隼鷹・ディオ・ウェインバーグというクールに見えて熱いかたと行っていくことになります。
当初はぶつかり合うことも多かったこの二人ですけれど、最終的にはよい相棒、バディとなっていきます…青葉さんだけでしたらそう引っかからなかったのですけれど、ディオさんのフルネームを見ると、この主役お二人の名前って…(何)
…カップリング、などシステム関係の名称がやや独特というか、引っかかるものを覚えますけれど、気にしないでおきましょう。

総集編に収録されていた分では最終的にはヒナさんの時間移動のループが断たれるところまでが描かれます。
けれど、その際にループごとに青葉さんを殺しにきていた、第1話でロボットに乗って襲ってきていたビゾンさんが単身特異点に飲まれ過去に飛ばされていきます。

総集編は、その過去に飛ばされたビゾンさんが70年間もの間ただ青葉さんとヒナさんへの復讐のみを考え生き続け、ついには敵勢力であるゾギリア共和国の実権を握り青葉さんたちへ復讐のための攻撃をしてくる、というものになります。
90歳にもなってなおも執着し続ける姿、そして老人でありながら戦う姿は『クロスボーンガンダム』のクラックス・ドゥガチに通じるところがありますけれど、それまでの狂いっぷりはむしろ同作のザビーネ・シャルの印象もあり…一介の兵士から一国の元首にまで上り詰めたのですから、未来を知っているというアドバンテージはあったとはいえ、かなり優秀ではあります?

最後はそのビゾンさんを倒しめでたしめでたし、なのですけれど…青葉さんとヒナさんはそこで発生した特異点に入り、元の時代へ戻る道を選びます。
元の世界へ戻った後の彼らの描写が、ちょっとすっきりしないというか、色々想像を持たせるものになっており多少もやもやするのですけれど、そこまでのお話はかなり面白かったのではないかなと思います。
時間移動の点を除けばかなり正統派なロボットアニメだったのではないでしょうか。
…ビゾンさん、『スパロボX』では仲間になって老化した自分と対峙しますけれど、その様な展開はなくただの悪役のまま終わりました…彼、あるいは『ZZ』のグレミー・トトなどが仲間になるのでしたら、極論をいえば『F91』のカロッゾ・ロナや『マジンガー』の暗黒大将軍や『クロスアンジュ』のエンブリヲなる人物あたりも仲間にできてしまう展開が作れそうな気がしないでもなく…?

キャラクター面では、主人公の青葉さんはかなりの好青年でとても好印象、ヒロインのヒナさんもかなり素敵なかたやっぱり大好き、でも個人的にはそれよりもディオさんのほうがさらに好きでしたりも…終盤やや空気になってしまったのは残念…。
『スパロボX』でも活躍をしていたシグナスの倉光艦長はかなり有能でしっかりしたかた、またゾギリア側のアルフリードさんもやはり立派なかたで、これらのかたがたが後ろを固めてくださると非常に安心感があります…アルフリードさんが誰かに通じる印象があるかと思えば以前している『スパロボA』に登場した『ドラグナー』のマイヨ・プラート、といったところでしょうか(『ドラグナー』もかなり気になる作品なのですよね…古い作品ですし、さすがに今作の様に手にする機会がないのが残念…)
あと特筆すべきはやはりビゾンさん…ちょっと彼の壊れていくさまはザビーネ・シャルに匹敵する気がしてしまいます。

イラスト…作画はかなりよく、『スパロボX』の演出がかなりきれいでしたので実際はここまできれいなのか疑問でしたけれど、実際に観てみるとほぼそのままで満足でした。
内容的にはかなりよい正統派のリアルロボット系アニメ、といってよいかと思います。
音楽のほうは主題歌、BGMともにかなりよきものです。
声優さんはもちろん問題ありません。
百合的には何もなく、中盤まではむしろ大きくマイナスになるかと思ったのですけれども…?
おまけとしては厚めのブックレットやドラマCDがついてきましたけれど、やはり何と言ってもTVアニメ本編の総集編が大きいです。
ということで、こちらは比較的新しい作品っぽいですけれど、個人的には好きといえるよき作品でした…こうして手にしてみてよかったです。
『スパロボ』シリーズはこの様に普段触れることのまずない作品に触れる機会を与えてくださる、という意味でもよいものです?


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
舞台のコミカライズ版?
□舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- SHOW MUST GO ON(1)
■ブシロードさま/ネルケプランニングさま/キネマシトラスさま(原作)/綾杉つばきさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらはも上の作品とともに購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらは今期アニメが放送され以前コミカライズ版を読んでいる作品の別のコミカライズ版…といいたいのですが、舞台作品のコミカライズ版である模様です?

内容としましては、舞台少女を目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた別のコミカライズ版とほとんどおなじとなったものの少し変わりもしました…皆さんが目指しているのは舞台少女、というらしいです?
お話はその別のコミカライズ版の1年後となっており、登場人物のかたがたも共通となっています…そして、この物語がはじまる前に華恋さんたち8人がステージに立ち、選抜生徒になった様子です?

物語は2年生となった皆さんのクラスに神楽ひかりさんという、華恋さんの幼馴染であり一緒に舞台少女になるのを夢見たかたが編入してくるところからはじまります。
けれどひかりさんはなぜか華恋さんに冷たく、わけの解らないうちにもっとわけの解らないことがはじまることに…華恋さんを除く、そしてひかりさんを含めた8人が学園の地下にあるっぽい特設オーディション会場に呼ばれ、レヴューオーディションなるオーディションを受けることになったのです。
その舞台は舞台少女の力に応えかなり超常的な現象が起こる様になっており、そこで一対一で対戦、勝ったかたは負けたかたのきらめきを得られるという…?
ひかりさんと純那さんが対戦することになったのですけれど、この対戦は相手を傷つけることを厭わないものになっており、ひかりさんを傷つけることを許さない華恋さんが乱入してきまして…?

ここまでのところ、勢いはあるのですけれどもなかなか意味不明なお話で、その意味不明さや妙に濃い印象を受ける登場人物、また随所にミュージカル調な台詞が挿入されたりと、どこかで似た雰囲気の作品を観た様な、と思いましたら以前劇場版を観ている『少女革命ウテナ』に近しい印象を受けます?
また、このコミカライズ版は実際に上演された舞台をコミカライズ化したもの、らしい…アニメはこれを基にするのかどうか、そのあたりもよく解りません?

イラストはよきものです。
百合的にはひかりさんへ対する華恋さん、あるいはその華恋さんへ対するまひるさんなど悪くありません。
ということで、こちらは面白いことは面白いのですけれど、かなり未知数…過去編のコミカライズ版がかなりよかったのでDVD購入を悩んでいたのですけれど、あまりに未知数過ぎて危険ですのでひとまず見送りにします?(未知数ということで、ものすごくよい作品になる可能性もかなりあるのですけれども、無茶はできませんので仕方ありません…)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12cm連装高角砲、35cm連装砲、15cm単装砲、失敗
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【輸送船3撃沈任務/空母3撃沈任務/ろ号作戦/白露さん任務2-3】
(白露さん・葛城さん・天城さん・雲龍さん・コマンダン・テストさん・時雨さん編成)
○1回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐北逸走→輸送船エリア行き・空母3撃沈任務のみ達成
○2回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐東進→ボス戦・敵全滅・目的達成
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【ろ号作戦/三川艦隊任務5-4】
(瑞鶴さん・翔鶴さん・青葉さん・加古さん・衣笠さん・夕張さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→第2戦・夕張さん中破敵全滅→ボス戦・輸送船戦艦大破残存・夜戦完全勝利・目的達成・輸送船3撃沈任務達成
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【三川艦隊任務5-1】
(瑞鶴さん・翔鶴さん・青葉さん・加古さん・衣笠さん・夕張さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→分岐南下→第2戦・完全勝利→第3戦・加古さん小破敵全滅→ボス戦(ヲ級さん旗艦潜水艦なし)・敵全滅・目的達成
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【三川艦隊任務5-3】
(リットリオ(イタリア)さん・古鷹さん・加古さん・衣笠さん・伊勢さん・夕張さん編成)
○1回め:夜戦1・完全勝利→夜戦2・伊勢さん大破終了
○2回め:夜戦1・A判定→夜戦2・伊勢さん大破終了
○3回め:夜戦1・A判定→夜戦2・伊勢さん大破終了
○4回め:夜戦1・敵全滅→夜戦2・加古さん中破リットリオさん小破A判定→分岐南下→第3戦・夕張さん小破敵全滅→ボス戦(ヲ級さん旗艦潜水艦なし)・航空優勢取れず・夕張さん大破駆逐艦2撃沈・夜戦南方棲戦姫さん残存A判定・任務失敗・ろ号作戦達成
○5回め:夜戦1・A判定→夜戦2・リットリオさん中破A判定→分岐西進→分岐逸走終了
(鳥海さん・古鷹さん・加古さん・衣笠さん・五月雨さん・夕立さん編成へ変更/瑞鶴さん・大和さん・武蔵さん・アイオワさん・満潮さん・荒潮さんによる決戦支援艦隊投入)
○1回め:夜戦1・敵全滅→夜戦2・五月雨さん中破敵全滅→分岐西進→ボス戦(タ級さん1潜水艦含)・支援艦隊タ級さん撃沈・五月雨さん大破古鷹さん中破南方棲戦姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅・任務達成
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【4-4出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・完全勝利→分岐逸走終了
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・完全勝利→分岐西進→ボス戦(赤い潜水艦含)・完全勝利・任務達成
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【5-2への2回出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・敵全滅→分岐東進→第3戦・完全勝利→ボス戦・T字不利敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→分岐南逸走→第3戦・由良さん中破敵全滅→ボス戦・照月さん大破敵全滅・任務達成
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…先日のメンテナンスでかなり色々任務が出現してしまい、輸送船3撃沈任務と兼ねて色々実施をしていきます。

まず白露さんと時雨さんを含む艦隊で2-3へ、というものを実施…こちらは無事ボスへ到達し達成できました。
この任務は他にも4-1、5-5、6-5への出撃を要求されていますけれど、4-1は来週の西方海域任務の際に、その他2つは来月のゲージ破壊時にそれぞれ消化しようと思います。

続いて三川艦隊4を含む艦隊で5-4へ、というものを実施…こちらのボスには輸送船1がいるため、それで輸送船3撃沈任務は完了となりました。
三川艦隊任務は他にも5-1と5-3への出撃要求がされており、5-1は駆逐艦2を入れればルート固定ができるもののそれでは戦闘が厳しいため、水上打撃任務と同程度のボス到達率になるはずな5-4への編成そのままで向かってみることにし、問題なくボスへ進め目的を果たせました。

そして問題の5-3…以前ここへ出撃する任務の際に伊勢さんを高速化して観戦を持っていくという戦法が取れたため今回もそれをしてみますけれど、ただ今回は航空巡洋艦がいないので制空値自体はその以前の任務よりも低くなってしまいます?
しかし出撃するとその伊勢さんが3連続で大破終了と頭の痛い展開に…その後ボスへ到達できたものの敵の全滅に失敗、A判定では任務達成とならないというさらに頭の痛い展開になってしまいました(ろ号作戦が達成となったりしてしまいましたが)
さらにその次の出撃では、ボス前で逸走するという今まで見たことのない事態が発生、以前とっても大好きで長くお会いできない状態が続きますけれども陰ながらご無事をお祈りしているあのかたに教えていただいたルート分岐条件を見ると何と駆逐艦2を入れなければボス前固定ができないという事実が発覚、ですのでこの編成ではダメっぽいです…(4回めの出撃で何とかなっていれば…はぁ…)

ということで、駆逐艦2を含む編成を再編し、仕切り直し…この編成でボス戦敵全滅は相当難しい気がしてしまいますので、決戦支援艦隊を出すことにしました。
道中で対潜要員な五月雨さんが中破、そしてボス戦に潜水艦がおり不安でしたけれど、支援艦隊が何とタ級さんを撃沈、同航戦となってくださたこともあり五月雨さんも先制対潜で潜水艦を大破し通常戦闘で撃沈した後に大破としっかりお仕事をしてくださったこともあり…
5-3ボス撃破
…敵の全滅に成功、これでこの任務は完了とできました。
褒賞として勲章か改修資材5かを選択で選べましたので後者を選択、さらに戦果200が得られました。

その様なこの三川艦隊任務、季間任務っぽいので、同じく戦果が得られるZ作戦任務同様に3ヶ月に1回しなくてはならないのがつらい…ただ、戦果がかなり得られますので、かつて一度だけできたランキング500位以内入りを目指せます、かも?
何とまだこんなところに…
…今月は今朝の時点で何とまだこの様なところにいますので、1-5周回でも行って福江さんやサミュエルさんのレベル上げをしつつ二度めのランキング入りを目指してみます、か?

その様な昨日は西方海域任務終了後の4-4以降の海域への出撃任務も実施、4-4では羅針盤とかいう存在に1回追い返されてしまいましたけれど、それ以外は概ね問題なく終えることができました。

これで残された任務は天龍さんと龍田さん任務及び白露さん任務ですけれど、白露さん任務は上で触れたとおりそこへ出撃しなければならない他のことが生じるタイミングで一緒にすることにしましたので、今日は天龍さんと龍田さん任務をすることになります?
これはこれで、1-5や1-6もルート固定できないためすべての海域で羅針盤とかいう存在と戦わなくてはならず、ややつらいですが…。

2018年07月13日

誰も知らない明日へ

先日はこの様なものを購入してきました。
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アニメも…?
○バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
○にじいろフォトグラフ(2)
○ブレイキンガールズ(2)
○球詠(4)
○スケッチブック(13)
○魔法少女なんてもういいですから。(3)
○パルフェ おねロリ百合アンソロジー(2)
○はなにあらし(2)
○ばけじょ! 〜妖怪女学園へようこそ〜(2)
○あかねのハネ(2)
○キャッチャー・イン・ザ・ライム(2)
○ちかのこ(3)
○将来的に死んでくれ(4)
○舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- SHOW MUST GO ON(1)
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。

DVDは以前観ている『グレンラガン』と同じ理由で購入をしてみたものとなります。
こちらは劇場版ではないものの完結編1巻ですみましたので購入してみたのですけれど、意外なことが発生…(何)

コミックのほう、『にじいろ』から『球詠』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、今回のものは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
いずれも過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります…『ブレイキンガールズ』はこの巻で最終巻となる模様です。

『スケッチブック』から『将来的に死んでくれ』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『もういいですから。』『キャッチャー・イン・ザ・ライム』はこの巻で最終巻となる模様です。
『ちかのこ』は特装版となり画集がついてきました。

最期の作品は以前別のコミカライズ版を読んでおり気になった、今期アニメのコミカライズ版となります。

今回は『スケッチブック』『魔法少女なんてもういいですから。』、そして『舞台☆少女』あたりを最優先にして読んでいきたいものです。


その様な昨日なのですけれど、上で触れた『バディ・コンプレックス』の完結編は至れり尽くせりであり、何とこの完結編の前のお話が1時間半程度の総集編として収録されていました。
おそらく1クールなTVアニメだったと思われる今作のそれだけの時間の総集編ですので、これで概ね内容は補完できる…ということで、昨日は今日の日誌のタイトルにしたその総集編を観てみました。

こちらは以前している『スパロボX』で見られた青葉さんが過去へ飛ばされるところから、ガラプーシカ攻防戦…ヒナさんがビゾンさんと強制カップリングさせられ、その末に特異点が開きヒナさんがこれまでたどってきた運命が明らかになり、それを断ち切るまでが描かれていきます。
その『スパロボX』は結構しっかり今作のストーリーをなぞっており、これを観るとそれが解りましたけれど、もちろん細部が違ったり、そして描かれなかったところのほうが多かったりと、色々と興味深いです。

お話としては思った通りの正統派なロボットアニメとなっており、かなり面白くよきもの…完結編として購入しましたのでこの総集編があるとは思っていなくて、予想外の事態でしたけれどもこうして本編も観ることができてよかったです。
メインの青葉さん、ディオさん、そしてヒナさんはそれぞれによいかたで、そしてビゾンさん…冒頭と後半、思った以上に狂ってます(何)
シグナスのクルーもよいかたがたで、この総集編はまゆかさんの回想というかたちで作られていて…彼女は青葉さんに想いを寄せているわけですけれど…?

その他、作画は私が触れたロボットアニメでは最上位かも…?
音楽も『スパロボX』で聴けたカップリングモードのものやボーカル曲2つがしっかりあったりとよきものです。
思いがけず本編が観られましたけれど、本題はもちろん完結編…こちらも楽しみにしてみましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
41cm連装砲、12cm連装高角砲、4連装魚雷、41cm連装砲
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐北逸走→無意味なボス逸走任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北逸走→無意味なボス逸走任務失敗
○潜水艦隊2-3・3回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・3撃沈任務のみ達成
○潜水艦隊2-3・4回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・3撃沈任務のみ達成
○潜水艦隊2-3・5回め:分岐北逸走→輸送船エリア到達・5撃沈任務達成
-----
…昨日はメンテナンスがあり、終了予定時間は19:15だったのですけれども例によって延長されてしまい、最終的には22:30を過ぎてしまいました。

そのメンテナンスでは夕雲さん、白露さん、天龍さんと一気に三人ものかたに改二仕様がやってきたり、松輪さんや択捉さんなどに夏仕様のイラストが実装されたりしました。

任務として、まず夕雲さんと長波さんの改二仕様を含んだ艦隊で演習を4勝、というものが出現していましたのでこれを実施、
給糧艦3つか二式爆雷かのいずれか、補強増設か勲章かのいずれかを選べましたので給糧艦と補強増設を得ます。
天龍さんと龍田さんの改二仕様による艦隊を編成、という任務も出現、これを行うと開発資材5つか家具職人かを選択で得られましたので家具職人を得ました。
また、改修を最大とした12cm連装砲A型改二を用意する任務が出現するものの、その様なものは持っていないので、また実施不能任務が増えてしまうのでした…。

出撃任務が3つ出現、時間や難易度、近代化改修、そして何よりやる気の問題で昨日は何もしませんでした。
まずは天龍さん龍田さんに駆逐艦2を含む艦隊で1-2、1-4、1-5、1-6というもので、これは他のものに較べれば全然問題なさそうです(とはいえ1-5や1-6もルート固定編成を崩壊させており、全海域で羅針盤とかいう存在と戦わされることになりますが)
続いて三川艦隊の鳥海さん、青葉さん、衣笠さん、加古さん、古鷹さん、天龍さん、夕張さんの中から4を含む艦隊で5-1、5-3、5-4へ出撃という完全固定でないだけましなもののそれでも相当めんどくさい任務が出現、しかもこれは分類が「他」となっており季間任務っぽい…。
最後は白露さんと時雨さんの改二仕様を含む艦隊で2-3、4-1、5-5、6-5へという、頭のおかしいとしか思えない任務が出現…はぁ、何ですこれ、後ろ二つ、明らかにおかしいでしょう…?

ろ号作戦が80%以上達成状態で西方海域任務が完了したため残りのろ号作戦は輸送船3撃沈任務のみ実施することで達成を目指すこととし、昨日は輸送船5撃沈任務も発動しましたので潜水艦隊を2-3へ派遣、けれど逸走連発と、例によって羅針盤とかいう邪悪な存在のその邪悪さを見せつけられるのみとなってしまいました。

ということで、昨日のメンテナンスで出現した任務が、またひどいひどい…何だか最近、やる気を減衰させる任務ばかり出てくる気がするのですけれど、気のせいですか…?
ものすごく気が進みませんけれど、近代化改修が終わったら実施します、しょうがないですから…三川艦隊任務は、実施できるといえばできますが…。
…そもそも、1つの任務で複数海域へ出撃させるの、やめていただけませんか…めんどくさい、という気持ちしか出ません…。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年07月12日

正反対の彼女に、恋をした私。

先日観ましたアニメの感想です。
百合的にかなり高いアニメかも?
□citrus【シトラス】(1〜4/写真は第4巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日最終巻が届いたものとなり、原作が好きなことから購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおり以前アンソロジーを読んでいるもののアニメ化作品となります。

内容としましては、義理の妹さんのことを好きになってしまった女の子のお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作と同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、第3巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第4巻収録のお話についてのみ触れていきます。

上の説明が同様に1巻3話収録でした以前観ている『このはな綺譚』と同じとなってしまいましたけれど、その『このはな綺譚』は1巻収録の3話ごとに四季を巡るエピソードになっておりエンディングも変化しているということがあり、今作もまた3話ごとに1つのエピソードが完結して次のお話へ、といったかたちになっていますので、いずれも3話で1巻、というのは理にかなったものとなるわけです。
ちなみに今作は原作も概ね1巻で1つのエピソードが展開され完結し、というかたちになっていますけれど、さすがに最近はそうもいかないみたいで…?

最終巻となる第4巻収録の3話は第10話の『winter of love』から第11話の『love you only』、そして第12話の『my love goes on and on』となり、これらは修学旅行での顛末が描かれていきます。
修学旅行で柚子さんは偶然サラさんという女の子に恋する女の子と知り合い意気投合、親友となるのですけれども、実はそのサラさんの好きなお相手が芽衣さんであり、三角関係となってしまいます。
このサラさんというかたが(前のエピソードのまつりさんが癖のありすぎるキャラクターでしたこともあり)ものすごくよいかたで、それだけに最終話の彼女は切ない…。
…副会長さん、柚子さんやはるみさんと修学旅行で一緒に行動して、いつの間にかそんなになじんで…(何)

今作のアニメは今巻で完結となっており、無事柚子さんと芽衣さんはお付き合いするに至った、というところで終わっており、ハッピーエンドのよい結末といえます…大切に想う相手とはいえ気持ちは言葉にしなければ伝わらないことも多々ある、ということです。
柚子さんと芽衣さんはアニメで観て改めて感じましたけれど、見事にお互いに不器用なかた…それがもどかしくもあり、また面白かったり共感できたりするところでもあります。
そして、柚子さんは非常にまっすぐで共感の持てるよい主人公ながら突拍子もないことをしたりすることが(特に序盤で)多々あり、そのあたりコメディ作品として観てみても十分面白かったりします。

ただ、アニメは見事に原作単行本と同じストーリー消化速度でしたみたいで、DVD4巻で原作にして第4巻分までしかお話は進んでいません。
原作は第9巻まで進行しており、けれどその9巻現在芽衣さんはサラさんの想いを破る様なことを(仕方ないとはいえ)してしまっていますので、アニメはここできれいに終わってもよいのかも、という気持ちがないこともなく…?
もちろん、続編が出るのでしたら、それはそれでよいのですけれども…?

イラスト…作画は悪くないのですけれどやや安定しない印象があり、同じお話でも表情が全然違ったりします。
内容のほうは、百合な恋愛作品と見てもコメディ作品と見ても面白いものとなっています(序盤に以前観ている『ささめきこと』とは別の意味でややきつい描写があるのですけれど、それさえ越えれば…正統派百合アニメ作品は序盤に視聴継続を悩んでしまいそうな壁がある?)
音楽のほうも問題なく、オープニングテーマはかなり好きかも…。
声優さんももちろん問題ありません。
百合的にはかなり正統派な百合を描いたお話といえます。
おまけとしては購入特典としてタペストリーや圧縮枕(?)がついてきました。
ということで、こちらは正統派な百合を描いたアニメとしては最高レベルといえるのではないでしょうか…ここまで百合的に高いアニメは上で触れた『ささめきこと』など数作品あるかどうか、かもしれません。


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
悪くはないです?
□ふたつ屋根の下(1)
■ほなみ彩さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となく気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『ひとりぼっちの○○生活』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
…上の作品に双子の姉妹が出てきたことから一緒に読んでみました(何)

内容としまして、双子の姉妹とそのお隣さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公はその三人となり、まず双子さんは瀬名いちかさんとひとはさんという高校生の姉妹となります。
姉となるいちかさんはおしゃれ好きなかた、妹なひとはさんは食べることが大好きでややだらしないもののお料理が得意なかた…お二人とも朝はかなり弱かったりお部屋をすぐ汚したりと、ちょっとだらしのない面が見られます。

そのお二人の世話を焼いているのが、同じマンションの隣人なユイさん…しっかり者の世話焼き、実は結構ドジらしいこと、そして外見と以前読んでいる『きんいろモザイク』の綾さんを思い浮かべるかたでしょうか。
ちなみに三人は全員同じ学校に通って入るもののクラスは全員違ったりします。

お話のほうは、その様な三人の日常を描いたもの…。
こちらは本当にそうしたかたがたの微笑ましい日常を描いたもの、ということでそれ以上でも以下でもないといったところ…ちなみに双子とはいえあまり似てはいない印象です?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく感じないことも…?
ということで、こちらはなかなか悪くないものでしたかと…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
20cm連装砲、12cm連装高角砲、失敗、7mm機銃
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【輸送船3撃沈任務/西方海域任務/ろ号作戦(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:2
〇道中大破終了:
〇輸送船エリア到達:6(5連続:1)
〇ボス到達:4(3連続:1・総計12・西方海域任務完了)
-----
…昨日も引き続き4-2で任務を消化、輸送船エリアへ5連続で進みこれは一気にろ号作戦が完了して西方海域任務を放棄する流れかと思われたのですけれど、そこからはボス行きが連発、結局西方海域任務が先に完了してしまいました。
とはいえろ号作戦も80%以上達成状態になっていますので、あとは日々の輸送船3撃沈任務のみこなしていけば達成になりそうな気がします。

今日はメンテナンスがありますけれど、ひとまずは4-4以降の任務消化を行います?

2018年07月11日

ルビィとアイドルのまほう

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□ラブライブ!サンシャイン!!(第2期/1〜7/写真は第7巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは過日最終巻が届いたものとなり、過去に第1期を購入していることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前劇場版を観ており以前コミカライズ版を読んでいる作品のスピンオフ作品(?)となり、以前読んでいる様にコミカライズ版や以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、田舎の学校でスクールアイドル活動をはじめる女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前観ている第1期の感想と同じとなりましたけれど、今作はそれの第2期ということで完全な続きとなっていますのでそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。
また、第6巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第7巻収録のお話についてのみ触れていきます。

第12話は『光の海』ということで、いよいよラブライブ決勝本番を迎えるお話…。
前日、皆さんは東京へ向かいまずは神田明神へ向かいますけれど、そこには学校の皆さんがAqoursを想って奉納した絵馬がたくさんあり感激しますけれど、でも同時に他のスクールアイドルなかたがたの絵馬も見て緊張を新たにします。
Saint Snowのお二人とも会ったりしつつ、夜の旅館では千歌さんがここまできて少し不安そうにされたりもし…。
本番当日、会場入りまでは全員自由行動とし思い思いに気持ちを高める中、千歌さんは個別にラブライブに懸ける意気込みを聞いて回り、最後は千歌さんも覚悟を決めます。
そうして、ついにラブライブ決勝にて皆さんが歌うことになるのでした。

第13話は『私たちの輝き』ということで、これが最終話となります。
ラブライブ決勝で優勝を収め、Aqoursは浦の星女学院の名をラブライブの歴史に刻むことに成功しました。
そして学校はいよいよ卒業式と閉校式を行うこととなり、皆さんが教室などに別れを告げたり、校舎に寄せ書きをされたりします。
名残惜しく皆さんなかなか帰りませんけれど、最後は涙をこらえて笑顔で正門を閉じ、学校は閉校となるのでした。
迎えた春、3年生でしたかたがたはそれぞれ旅立ち(したかと思われ)千歌さんはもやもやを抱える中浦の星女学院へ再度足を運び、なぜか開いていた門から中へ入りこれまでのことを思い出し泣いてしまうのですけれど、体育館から人の気配を感じます。
体育館には元生徒の皆さんが集まっており、ステージには元3年生のかたがたを含む千歌さん以外の皆さんが揃っており、最後にここでライブをしたいとおっしゃられます。
千歌さんは自分が追い求めていた輝きははじめからあったことを悟り、ファーストライブの地で最後のライブを行うのでした。
…この最終話、時間が少し長くなってます?

これで今作は完結となります。
『ラブライブ!』は無印の頃から終盤で総じて展開が微妙になってしまうのですけれど、今作は最後まで見事に走り切り、非常にきれいにお話を終えてくださいました…これはもう何の不満もなく、非常に素晴らしいお話でしたと思います。
ここへ至るまでのお話も、細かい引っ掛かりはいくつもありましたけれど、今作は(スーパーロボットなアニメの様に)細かいことを気にせず勢いを楽しめばよい作品と受け取っていますので、第1期最終話の様なよほどの破綻がない限りは気にしないことにし、そしてそう気になることもなく、最後までよきお話で突っ切ってくださいました(Saint Snowとのライブのお話では破綻に近いレベルでの引っかかるところがありましたけれど、勢いで押し切りましたしまぁ気にしないでおきましょう…/何)

その他、今巻にも既刊同様に絵本がついてきており、今日の日誌のタイトルにしたルビィさんのものと『マリーのまちがいさがし♪』という鞠莉さんのものがついてきました。
全7巻に対しメンバーは9人と不安でしたけれど、終盤は1巻2冊ついてきて一安心…これ、大好きなので…。

イラスト…作画は無印同様よいものです。
お話のほうはとてもよきものでした…このシリーズ一番の満足を得ています。
音楽面もやはり曲がとてもよきものです…μ'sはアルバムが2つほど出ていましたけれどAqoursにはありましたっけ…?
声優さまはもちろん問題ありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話です。
おまけとしましては毎巻メンバーのお一人に焦点を当てた絵本がついてきて、それがとても微笑ましくよきものでした。
ということで、こちらはとてもよきものでした…が、お話が完全に完結しているにも関わらず劇場版が制作されるといい果たして一体どの様なお話になるというのか全く想像もつきませんけれど、Aqoursの皆さんはとてもよいかたがたで、その皆さんの姿をもう少し楽しめるというのですから、楽しみにしてみましょう。


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
悪くはないです?
□合体アイドル!スノウちゃん(1)
■ぷらぱさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『アイドル声優★上村とまり17歳』などと同じかたとなります。
…上の作品同様にアイドルのお話、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、いわゆるネットアイドルというものの活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
動画サイトで歌などを公開しているスノウというアイドルが人気を博していて、このユニットは一人で活動している…と周囲には思われているのですけれど、実は4人が協力して一人のアイドルを創り上げていました。
お話の主人公はその4人となり、まず外見と踊りの担当な雨宮瑠璃さんは背はやや低めなもののかなり大きな胸をされた、かなりコミュニケーション能力の低いかた…ただ自分の踊りなどを見てもらうのは好きっぽいです?
歌の担当は小倉杏さんというかわいらしい外見をした一見大人しい、けれどかなり自然に毒舌を吐くかたでしょうか。
作曲と衣装を担当するのは日高蜜柑さんという関西弁を話す明るく元気のよいかた…その言動や見た目に反し運動神経は悪いっぽいです?
歌以外の会話やプロデュース担当は寿彩愛さんという長い黒髪のお金が大好きなかた…かなりお気楽で思いつきで後先考えずに行動するところがあり、このかたの言動でスノウの正体がばれないか危うくなるシーンがかなり多めです。
この4人は同じ学校に通う中学生で、この様に得意分野を分担し演じることで完璧な一人のアイドルを作り出している、ですので合体アイドルとなるわけでした。

その他登場人物としましては、同じくアイドルをしているカナリアさん…本名を井口巴さんといいこちらは正真正銘一人で活動をしている、皆さんと同じ学校に通うちょっとおバカでですので結構4人と接触する機会があるながら正体がばれていない、また皆さんに対し恋愛感情を抱かれているのではないか、と思ってしまうことも多々あり…?
終盤では皆さんが憧れていたトリアドールというアイドルなかたがスノウの曲をカバーしていたのですけれど、最後の最後に登場し皆さんの正体を邪推した生徒会長さんはもしかすると…?

お話のほうは、ということでその様なちょっと特殊な形態で活動をするアイドルなかたのお話…。
皆さんは正体を隠してスノウという一人のアイドルとして活動をしているわけですけれど、お話が進むにつれてライブや動画の生放送など、一歩間違えば正体がばれてしまうことを行っていき、その危うさを見守る作品でもあります?
今のところはばれていないのですけれど、それは周囲がかなり鈍感だからという点もあり、皆さんの行動はかなり危うい…事実、この巻の最後では…?
ともあれ、基本的には楽しくおバカな作品といえ、お気楽に読めばよい作品ではないかなと思えます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、カナリアさんが妄想の範囲で悪くなく…?
ということで、こちらは特殊な事情のあるアイドルなかたのお話でしたけれど、なかなか悪くないものでしたかと…。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、35cm連装砲、4連装魚雷、25mm3連装機銃
-----
【輸送船3撃沈任務/西方海域任務/ろ号作戦(4-2)】
○はじめの分岐南逸走:8(3連続:1・2連続:2)
〇道中大破終了:0
〇輸送船エリア到達:6(3連続:1)
〇ボス到達:8(3連続:1・2連続:2)
-----
…昨日はろ号作戦と西方海域任務を兼ね4-2へ出撃、ややボス行きが多くなり、ろ号作戦の雲行きが怪しくなってしまいました。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めはゾギリアでクーデターが発生、エフゲニー・ケダールが実権を握ったというところから…この人物はビゾンさんの70年後の姿であり、青葉さんとヒナさん、それに1周めで見た通り彼らの運命を翻弄したエンブリヲなる人物への復讐のためだけに70年も生きてきたといいます。

第44話はその様な状況で宇宙に巨大砲台を建設したゾギリアとの戦い…まずはこの状況をよく思っていないアルフリードさんたちとの戦いとなります。
アルフリードさんの他にかつてプルさんを精神制御していた人もおり、前者は撃墜するとひとまず様子を見るため撤退、後者はそのまま戦死となってしまいます。
ある程度の敵を撃破すると魔従教団が出現、アサミーナさんが説得しようとするもののやはり聞く耳を持ってくださいません。

ここからさらにある程度の敵を撃破するとエフゲニー・ケダールが出現、青葉さんたち三人のカップリングシステムを解除してしまいます。
そこにさらにエンブリヲなる人物が出現、エフゲニー・ケダール、エンブリヲなる人物両者の目的が語られていき、前者は完全に復讐の鬼になっているものの後者よりはまだ…?
ここでさらにビゾンさんが現れエンブリヲなる人物に攻撃をするとともに、スタンドアローンモードのデータをこちらへ提供してくださり、エフゲニー・ケダールの青葉さんたちへの機体の干渉を解除、青葉さんたちは三人のカップリングシステムでエンブリヲなる人物をイベント撃破してしまいました。

ビゾンさんは全てを理解した上で、さらにヒナさんへの想いを諦め、復讐に染まった自分自身と戦うべくこちらとともに戦ってくださることになりました。
さらにアルフリードさんもエフゲニー・ケダールはゾギリアを汚す存在だとしてこちらとともに戦ってくださることに…このあたりの展開はかなり熱くてよいです。

砲台が3分で発射されてしまうため、最終勝利条件は3ターン以内にエフゲニー・ケダールを撃墜、となります。
青葉さんとディオさんとヒナさん、さらにビゾンさんとアルフリードさんもかの者のそばに自動配置されますので、全員で戦闘前会話を発生させたり、あるいはビゾンさんの援護攻撃をヒナさんで行ってみたりし色々な台詞を楽しんでみます。

エフゲニー・ケダールを撃墜すると、けれど全てを巻き込もうと巨大砲台を暴走状態で発射させようとし、自身はそれを見届けることなく爆散しました。
青葉さんとディオさんは究極のカップリング機の力でそれを防ぎ、さらにその際にエンブリヲなる人物の存在する場所への転移ポイントが出現、1周めで見た事象を起こした後戻ってきました。
『バディ・コンプレックス』のお話はこれで全て完了…なのですけれども、そのときジット団が空域に出現してしまいました。

連戦ながら艦隊は一度体勢を立て直すこととなり、インターミッションへ移行します。
ビゾンさんは1周め同様に仲間になりますけれど、アルフリードさんは本国の混乱を収めるべく戻ることになり、仲間にはなりませんでした。
そのビゾンさんはヒナさんへ謝罪するとともに、青葉さんへ彼女を託すのでした。

ジット団はこちらが体勢を立て直すのを待ってくださっており、また破壊された巨大砲台の生存者へ救援隊を出していたりと、やはりその隊長のキアさんは粗暴な雰囲気ながらなかなかよい人物の様子です。
第45話、まずはそのキアさん、それにα・アジールに乗ったクンさん、そしてヤザンさんとラカン・ダカランの撃墜が初期勝利条件…途中でまたマスクさんが現れ彼の撃墜も勝利条件に加わります。
それぞれ撃墜すると撤退していくのですけれど、ヤザンさんはこのアル・ワースが気に入ったのでここままここで生きていくと、ラカンさんはこちらの世話になるくらいなら自由に生きると言って去ってしまいます…彼らのその後はボーナスシナリオで垣間見ることができますけれど…?

ジット団は壊滅、これでレコンギスタ軍との戦いは終わり…かと思われたのですけれど、ラフレシアに乗ったカロッゾ・ロナが出現、彼はミスルギ皇国の対人兵器やモビルドールを用いて再びラフレシア・プロジェクトを遂行しようとしてしまいます。
そして巨大砲台の救助隊を攻撃しようとするのですけれど、キアさんが現れそれを阻止し、いつの間にか仲間になっていた1周め同様にこちら側で戦ってくださることになりました。
さらにマスクさんも現れともに戦ってくださることになり、この際一瞬だけマスクを外すのですけれど、ベルリさんたちはそれを見るまでやはりマスクさんを学校時代の先輩だとは気づかなかった様子…ハリー・オード程度のマスクなのに…。

最終勝利条件はカロッゾ・ロナの撃墜となり、これを撃墜するとかの者は戦死し戦いは終わります。
アル・ワースにいるゾギリア及びレコンギスタ軍はこちらとの敵対関係を解除…その様な中で別動隊の動静が知らされ、合流することとなりました。

昨日はここまでといったところで、ここからはまたルートが合流します。
また、1周めでは得られなかったα・アジールが入手でき、使い勝手でいえばクィン・マンサよりもα・アジールなのですけれども、個人的にクィン・マンサが好きということでこのままこちらを使用していくこととします。

2018年07月10日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第101回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:これから暑くて厳しい季節になってきちゃいますけれど皆さんは大丈夫でしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、これから数ヶ月、そんな季節が続くんですね…憂鬱憂鬱です。

あ:うふふっ、夏梛ちゃんはお名前に「夏」が入ってるのに夏が苦手なんですね…♪

か:それはただ私が夏に生まれただけのことですから…。

あ:夏梛ちゃんのお誕生日は8月8日だよね…私の誕生日は3月3日だから、ちょっと似てるよね♪

か:う〜んう〜ん、そういわれると…似て、ます?

あ:うん、これもきっと私と夏梛ちゃんを結ぶ運命の一つだよね♪

か:も、もうもうっ、そんな恥ずかしい恥ずかしいことはいいですから、はやくはやく本題に入ります!

あ:もう、夏梛ちゃんったら、しょうがないんだから…それじゃ、まずはいつもの企画として、来月発売予定のコミックを見ていくね♪

か:来月は8月、一番きついきつい月になっちゃいます…。

あ:夏梛ちゃん、元気出して…そんな来月は、こんなものが出るみたい♪
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9日発売予定:『はるかなレシーブ(6)』『あんハピ♪(9)』『邪神ちゃんドロップキック(11)』
10日発売予定:『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(18)』
20日発売予定:『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code(5)』
23日発売予定:『ひまわりさん(9)』『宇宙よりも遠い場所(2)』
27日発売予定:『きらきら☆スタディー 〜絶対合格宣言〜(3)』『熱帯魚は雪に焦がれる(3)』『ストロベリー・フィールズをもう一度(2)』『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(4)』『宮尾さんは生えている(2)』『ゆりなつ -民宿かがや-(2)』『ライト姉妹(2)』『ラブライブ!コミックアンソロジー μ’s(仮)』『ラブライブ!サンシャイン!! AZALEAコミックアンソロジー』『籠の少女は恋をする(2)』
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【未知数ながらきらら系第1巻で気になります?】
(何もなし)
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か:あれあれっ、かなり少ない少ないです?

あ:うん、そうだね、最近の傾向からするとかなり少なく感じられるけど、でも少ないならそれで、お金の面とかで別にいいかなって思えるかも。

か:見落としがかなりかなりありそうで怖い怖いですけど…。

あ:でも、少なくともきらら系は、前半こそ『はるかなレシーブ』『あんハピ♪』があるものの、後半の4コマはほぼ全滅状態みたい…。

か:1冊だけで、しかもしかも第1巻な作品にも何も何もなさそうなんですか…残念残念です。

あ:でも、他には『邪神ちゃん』とか『熱帯魚は雪に焦がれる』とかあるから、少ないながらも期待できるんじゃないかな♪

か:『邪神ちゃん』、それに『はるかな』は今期アニメの原作原作です…どちらもどちらも、DVDを購入購入するんです?

あ:うん、『はるかな』はすでに予約しちゃったし、『邪神ちゃん』も購入確定っていっていいかな♪

か:来期以降も大変大変そうですし、無理はしないでくださいね?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん。

か:あとはあとは、本当本当に来月のコミックは見落とし見落としはないのか、ってとこですね…。

あ:まぁ、もし見落としてたら、その作品は縁がなかったっていうことで…。

か:そんなことでいいんでしょうか…ではでは、次の企画ですけど、今期のアニメもはじまりましたし、いつものいつもの購入予定アニメのまとめでもします?

あ:ううん、今月はこの前回の放送に引き続いて、に1周めをしてて今現在2周めをしてる『スパロボX』のお話をするよ♪

か:今回今回は何のお話をするんです?

あ:今回は参加してる作品を、その作品の印象とあわせて紹介しようかなって♪

か:印象ってどんな感じでです?

あ:うん…
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□作品名
 ○音楽:作中の音楽の印象
 ○機体:機体の種類、印象
 ○キャラクター:キャラクターの人数、印象
 ○敵勢力:敵勢力の規模、印象
 ○ストーリー介入率:ゲーム中にどれだけその作品が関わっているか
 ○気になる:本編を手にしてみたいかどうか
-----
  …こんな感じで触れてみようかなって思うよ♪

か:なるほどなるほどです。

あ:それじゃまずは、もうすでにその作品を観たりしたことがある、あるいはアニメだけどコミカライズ版だけ読んだことある作品から紹介するね♪
-----
【原作を観た/読んだことのある作品】
□機動戦士Zガンダム
 ○音楽:★★★☆☆(聴き慣れてます?)
 ○機体:★★★☆☆(数も少なく見慣れてます?)
 ○キャラクター:★★★☆☆(数も少なく見慣れてます?)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(ヤザンさんしかいない…)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(『ZZ』のストーリーに混ざってます)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
-----
□機動戦士ガンダムZZ
 ○音楽:★★★★☆(『サイレント・ヴォイス』がボーカル収録)
 ○機体:★★★★☆(クィン・マンサが使用可能)
 ○キャラクター:★★★★☆(ハマーン・カーン以外のメインキャラは概ね登場)
 ○敵勢力:★★★☆☆(グレミー・トト側が登場)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(中途半端ながら意外と存在感はあります)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(『ベルトーチカ・チルドレン』含む?)
 ○音楽:★★★★★(戦闘BGMがいつもと違う上にエンディング曲がボーカル収録)
 ○機体:★★★★☆(Hi-νガンダム/ナイチンゲール/α・アジール/ヤクト・ドーガが使用可能ながらラー・カイラムがいない…)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(いつもの二人だけ)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(赤い彗星だけ…しかも仲間になります)
 ○ストーリー介入率:★★☆☆☆(別世界ではアクシズでの戦いが繰り広げられていたといいますが…?)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士ガンダムF91
 ○音楽:★★★☆☆(戦闘BGMは聴き慣れてますがエンディング曲がボーカル収録)
 ○機体:★★★★☆(F91が使えるだけで…ビギナ・ギナも登場)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(最低限の三人だけ)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(鉄仮面だけ)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(鉄仮面の介入も少ないですし…)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□機動戦士クロスボーン・ガンダム(『スカルハート/鋼鉄の7人』含む?)
 ○音楽:★★★☆☆(『V』と同じ)
 ○機体:★☆☆☆☆(トビアさんの機体のみ)
 ○キャラクター:★☆☆☆☆(トビアさんだけ)
 ○敵勢力:☆☆☆☆☆(何もいない)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(いるだけ)
 ○気になる:★★☆☆☆(アニメ化は?)
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□新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲が3つも…)
 ○機体:★★★★☆(全員います)
 ○キャラクター:★★★★☆(レディ・アンなど以外は一通りいます)
 ○敵勢力:★★☆☆☆(デキム・バートンの扱いは悪いです)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(マリーメイアさんが意外な鍵を握りますけれど、ヒイロさんやゼクスさんが『バディ・コンプレックス』と関わるほうが目立つかも)
 ○気になる:★★☆☆☆(すでに観たので…)
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□天元突破グレンラガン
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲が2つでかなりよいです)
 ○機体:★★★★☆(螺巌篇のメインメンバーは揃っています)
 ○キャラクター:★★★★☆(同上)
 ○敵勢力:★★★★☆(アンチスパイラルは『V』のイスカンダル並の最後の敵を上回る強大な力を持ち、最後の敵以上の存在感を持ちこれが最後の敵でよかったかと)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(終盤はアンチスパイラルとの戦いがメインです)
 ○気になる:★★★★★(劇場版購入に至りました)
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【コミカライズ版のみ読んでいる作品】
□クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲が2つ)
 ○機体:★★★★☆(『V』同様全員います)
 ○キャラクター:★★★★★(『コードギアス』と双璧を為す魅力)
 ○敵勢力:★★★★☆(終盤のエンブリヲなる人物は完全にコメディキャラになっています?)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(ストーリー再現はさすがに『V』ほどでないものの存在感はあります)
 ○気になる:★★★☆☆(お気に入りキャラの多い作品ではありますが…)
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か:おなじみおなじみの機動戦士系がほとんどですね。

あ:うん、機動戦士系は私が過去に触れてきたシリーズ作品な以前してる『A』や以前してる『αU』に以前してる『V』にも概ねいたから、やっぱりおなじみかも♪

か:『クロスアンジュ』も『V』に続いて続いてですけど、『グレンラガン』は今作ではじめてはじめて触れた作品ですよね?

あ:うん、でもとっても気になった上に劇場版があったから観てるみたいにDVDを購入しちゃったの♪

か:いい作品だったみたいですし、購入して正解正解でしたみたいですね♪

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:それにしても『クロスボーン』は本当本当にいるだけって感じみたいですね…。

あ:『αU』ではある程度再現されてて『V』では一応ザビーネ・シャルとクラックス・ドゥガチはいたものの今作は本当にいるだけで、いなくてもストーリーには全然影響しない扱いかも…。

か:あぅあぅ、さみしいさみしいです…『鋼鉄の7人』とかのかたがたも出してもらいたいものですけど…。

あ:うん、死の旋風隊とかハリソン大尉とかまた出してもらいたいな…えっと、それで、次は上で触れた過去のシリーズに登場した作品たちかな♪
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【過去作で触れた作品】
□無敵鋼人ダイターン3
 ○音楽:★★★☆☆(主題歌がボーカル曲で収録)
 ○機体:★☆☆☆☆(変形不能)
 ○キャラクター:★☆☆☆☆(万丈さんだけ)
 ○敵勢力:☆☆☆☆☆(何もいない)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(要所で万丈さんが見せ場を作ります)
 ○気になる:★★★☆☆(今作って登場頻度の割に原作再現率が微妙で…)
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□勇者特急マイトガイン
 ○音楽:★★★★☆(パープルなる人物の歌も収録?)
 ○機体:★★★★☆(『V』同様全員います)
 ○キャラクター:★★★★★(勇者特急隊も犯罪者集団も大好きです)
 ○敵勢力:★★★★☆(『V』同様ですがブラック・ノワールはさらに小物化…)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(ストーリー再現はさすがに『V』ほどでないものの存在感はあります)
 ○気になる:★★★★★(気になる!)
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□真マジンガー(『マジンカイザー』含む?)
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲が2つで熱いです…もう1曲はよく解りません)
 ○機体:★★★★☆(魔神皇帝が2体)
 ○キャラクター:★★★★☆(『V』と同じ)
 ○敵勢力:★★★★☆(Dr.ヘルはいないもののミケーネは重厚感があります)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(マジンガーZEROが敵)
 ○気になる:★★★★☆(結構気になるかも)
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か:『ダイターン3』は機動戦士系の『Z』『ZZ』『逆襲のシャア』と並んで、麻美が過去にプレイしてるシリーズ作品全部全部に登場してます?

あ:うん、でもその割に…ううん、それだけたくさん参加してるから、ほとんどいるだけみたいな存在なことが多いのかな…。

か:『A』『αU』では一応一応メガノイドが出てきましたし、そういうことかもしれないです。

あ:それじゃ、最後はこの『X』ではじめて知った作品たち、かな♪
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【今作ではじめて触れた作品】
□聖戦士ダンバイン
 ○音楽:★★★★☆(主題歌がボーカル曲でかっこいいです)
 ○機体:★★★☆☆(主要機はいそう)
 ○キャラクター:★★★☆☆(最低限のかたはいそう)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(トッドさんだけ…しかも仲間になります)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(トッドさん関連がメイン)
 ○気になる:★★★★★(これって『魔法騎士レイアース』みたいな召喚もの?)
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□ガンダム Gのレコンギスタ
 ○音楽:★★★★☆(主題歌等ボーカル曲で収録)
 ○機体:★★★★☆(数は多め)
 ○キャラクター:★★★★☆(敵味方ともに多め)
 ○敵勢力:★★★★★(多分完全再現)
 ○ストーリー介入率:★★★★★(片方のルートではメイン扱い)
 ○気になる:★★★★★(『∀』に近そう?)
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□魔神英雄伝ワタル
 ○音楽:★★★★☆(主題歌等ボーカル曲で収録)
 ○機体:★★★★☆(数は多め)
 ○キャラクター:★★★★★(微笑ましい)
 ○敵勢力:★★★★★(多分完全再現)
 ○ストーリー介入率:★★★★★(物語はここからはじまり根幹をなします)
 ○気になる:★★★★★(気になる!)
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□コードギアス 反逆のルルーシュ(『R2』含む?)
 ○音楽:★★★★☆(主題歌等ボーカル曲で収録)
 ○機体:★★★★★(よいです)
 ○キャラクター:★★★★★(カレンさんとアーニャさん等キャラクター面では『X』で一番魅力的)
 ○敵勢力:★☆☆☆☆(ルルーシュさんの母親のみ)
 ○ストーリー介入率:★☆☆☆☆(軍師ルルーシュさんをはじめキャラクターの存在感はありますが…)
 ○気になる:★★★★☆(ストーリーが難解そう?)
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□バディ・コンプレックス(『完結編 -あの空に還る未来へ-』含む?)
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲が3つ収録で『X』で一番好きかも)
 ○機体:★★★★★(よいです)
 ○キャラクター:★★★★★(敵味方ともに魅力的です)
 ○敵勢力:★★★★★(多分完全再現)
 ○ストーリー介入率:★★★★★(片方のルートでは『レコンギスタ』と並んでメイン扱い)
 ○気になる:★★★★★(正統派ロボットアニメの雰囲気を強く感じます)
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□ふしぎの海のナディア
 ○音楽:★★★★★(ボーカル曲の他ノーチラス及びネオ・アトランティス専用曲あり)
 ○機体:★★★★☆(『V』の『宇宙戦艦ヤマト2199』に相当する戦艦メインの作品ですが、N-ノーチラス号の正式名称…)
 ○キャラクター:★★★★★(特にグラタン三人組が素晴らしいです)
 ○敵勢力:★★★★★(ガーゴイルなる人物は大物感があり最期もよいです)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(メイン扱いかと思われますが『ワタル』などほどの存在感はないです?)
 ○気になる:★★★★☆(これロボットアニメじゃなさそう…)
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□魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL
 ○音楽:★★★☆☆(BGM版とボーカル曲が完全に別の曲…そのためか戦闘はBGM版が採用されています)
 ○機体:★☆☆☆☆(アカシックバスターの演出を見る限り変形できますよね?)
 ○キャラクター:★★☆☆☆(マサキさんだけですが彼自身は魅力的です)
 ○敵勢力:☆☆☆☆☆(何もいない)
 ○ストーリー介入率:☆☆☆☆☆(そもそもゲスト扱いらしい)
 ○気になる:★★★★☆(これオリジナルです?)
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□オリジナル
 ○音楽:★★★★★(今回は初期BGMがアサミーナさんらしくてよいです)
 ○機体:★★★☆☆(最後まで同一機体…)
 ○キャラクター:★★★★★(アサミーナさんが全てです…いえ、ホープスさんも好きですが)
 ○敵勢力:★★☆☆☆(これまでしたシリーズで一番魅力がない…)
 ○ストーリー介入率:★★★★☆(存在感はあります)
 ○気になる:―(版権作品でないので…)
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か:『X』のメインシナリオは『レコンギスタ』『ワタル』『バディ・コンプレックス』『ナディア』あたりが担って担ってそうです?

あ:うん、あとは『グレンラガン』『クロスアンジュ』『マイトガイン』と『ZZ』あたりがそこそこ、ってところかも?

か:そしてどの作品も大なり小なり気になっちゃいます?

あ:うん、これは過去のシリーズでもそうだけど、百合とか関係なくやっぱり面白そうに感じられて…♪

か:この中で劇場版がありそうな作品はあるんです?

あ:『コードギアス』がありそうなんだけど、ちょっとお話が複雑そうなんだよね…あと『バディ・コンプレックス』に『完結編』ってあるのがちょっと気になるかも。

か:今回もよい作品がたくさんたくさんあったみたいでよかったよかったです♪

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、次はいつも通り『艦これ』についてです?

あ:うん、昨日の任務結果はこうなったみたい?
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【開発】
失敗、15cm3連装砲、失敗、15cm3連装副砲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成親潮さん中破任務失敗
○潜水艦隊2-3:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・任務達成
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南逸走:5(3連続:1・2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:4(2連続:1))
○はじめの分岐北上:0
○はじめの分岐中央:3(2連続:1)
○ボス戦前軽空母戦:2(南逸走ルート:1)
○ボス到達:4(3連続:1)
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-5)】
〇ボス到達:20
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【ろ号作戦/北方海域任務(3-5)】
○道中大破終了:1(第2戦:1)
○第3戦昼戦敵全滅:3(2連続:1)
○ボス到達:5(5連続:1・夜戦突入:1)
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あ:昨日は月曜日ということで週間任務が出てきちゃったの。

か:1-4の結果がひどいひどいです…やっぱりやっぱり、羅針盤って存在は最低最悪の敵としか思えません?

あ:うん、さすがにちょっと、ね…はぁ…。

か:それでそれで、先週は北方海域任務の3-5がとてもとてもひどかったみたいですけど、今週は…。

あ:うん、今週もはじめの出撃でいきなり、しかも第2戦で翔鶴さんが大破終了になっちゃうっていうものすごく幸先の悪い出だしになっちゃって、でもその後は大破撤退なく終えられたから、かなり順調だったんじゃないかな♪

か:それはよかったよかったです…3-3で羅針盤とかいう存在に翻弄翻弄されるより全然全然よさそうです♪

あ:3-5はボス撃破5回で輸送船10も沈められてろ号作戦にも寄与するから、やっぱり北方海域任務消化はここが一番よさそう♪

か:毎週毎週このくらい順調順調にいってくださればいいんですけど…。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…そんな私の艦隊の現状はこんな感じみたい。
-----
【戦艦/航空戦艦】
○レベル99:伊勢さん・日向さん・大和さん・武蔵さん・比叡さん・榛名さん・扶桑さん・山城さん・リットリオ(イタリア)さん・長門さん・陸奥さん・アイオワさん・ウォースパイトさん
○レベル98:金剛さん
○レベル97:ビスマルクさん・ローマさん・リシュリューさん
○レベル96:ガングートさん
○レベル80:霧島さん
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【正規空母】
○レベル99:大鳳さん・飛龍さん・蒼龍さん・雲龍さん・天城さん・葛城さん・翔鶴さん・瑞鶴さん・サラトガさん・赤城さん・グラーフ・ツェッペリンさん・アクィラさん・アーク・ロイヤルさん
○レベル96:イントレピッドさん
○レベル50:加賀さん
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【軽空母】
○レベル99:瑞鳳さん・龍驤さん・龍鳳さん・隼鷹さん・大鷹さん・祥鳳さん・飛鷹さん・鳳翔さん
○レベル92:ガンビア・ベイさん
○レベル78:千歳さん・千代田さん
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【重巡洋艦/航空巡洋艦】
○レベル99:三隈さん・鈴谷さん・熊野さん・利根さん・筑摩さん・足柄さん・羽黒さん・古鷹さん・ザラさん・高雄さん
○レベル98:衣笠さん・加古さん・青葉さん
○レベル96:妙高さん・那智さん・愛宕さん・ポーラさん
○レベル95:プリンツ・オイゲンさん
○レベル83:最上さん・摩耶さん・鳥海さん
-----
【軽巡洋艦/重雷装巡洋艦】
○レベル99:五十鈴さん・木曾さん・川内さん・神通さん・由良さん・名取さん・阿武隈さん・鬼怒さん・夕張さん
○レベル98:那珂さん
○レベル97:球磨さん・阿賀野さん・能代さん・矢矧さん
○レベル96:長良さん・大淀さん
○レベル93:天龍さん・龍田さん
○レベル86:多摩さん・酒匂さん
○レベル50:大井さん・北上さん
-----
【駆逐艦】
○レベル165:五月雨さん
○レベル99:夕立さん・時雨さん・綾波さん・大潮さん・初春さん・潮さん・皐月さん・初霜さん・叢雲さん・如月さん・暁さん・朝潮さん・江風さん・霞さん・荒潮さん・涼月さん・初雪さん・深雪さん・陽炎さん・不知火さん・曙さん・漣さん・子日さん・若葉さん・涼風さん・満潮さん・舞風さん・初風さん・夕雲さん・長波さん・弥生さん・浜風さん・谷風さん・磯風さん・早霜さん・清霜さん・朝雲さん・山雲さん・野分さん・秋月さん・高波さん・照月さん・萩風さん・初月さん・春風さん・山風さん・藤波さん・旗風さん・狭霧さん・ジャーヴィスさん
○レベル98:神風さん・菊月さん・三日月さん・嵐さん・親潮さん
○レベル97:長月さん・卯月さん・春雨さん
○レベル96:望月さん・朝風さん
○レベル95:霰さん・朝霜さん・リベッチオさん
○レベル94:海風さん・水無月さん
○レベル93:睦月さん・文月さん
○レベル87:松風さん
○レベル85:サミュエル・B・ロバーツさん
○レベル81:吹雪さん・白雪さん・敷波さん・黒潮さん・雪風さん・島風さん・朧さん・響さん・雷さん・電さん・白露さん・村雨さん・秋雲さん・巻雲さん・天津風さん・浦風さん・時津風さん・Z1さん・Z3さん・風雲さん・沖波さん・浦波さん・天霧さん・タシュケントさん・浜波さん
-----
【潜水艦/潜水空母】
○レベル98:伊58さん
○レベル96:まるゆさん
○レベル95:呂500さん・伊504さん・伊26さん・伊13さん・伊14さん・伊168さん・伊8さん・伊19さん・伊401さん・伊400さん
○レベル94:U-511さん
○レベル84:UIT-25さん
-----
【水上機母艦】
○レベル99:秋津洲さん・瑞穂さん
○レベル98:コマンダン・テストさん
-----
【練習巡洋艦】
○レベル99:香取さん・鹿島さん
-----
【海防艦】
○レベル99:国後さん・択捉さん・占守さん・松輪さん・佐渡さん・対馬さん・日振さん・大東さん
○レベル95:福江さん
-----
【補給艦】
○レベル99:速吸さん・神威さん
-----
【その他】
○レベル99:大鯨さん・明石さん
○レベル91:あきつ丸さん
-----
か:夏のイベントはあるんでしょうか…。

あ:どうなのかな、でもイベントって疲れるから、なければないでいいのかも…新しい人がこないのはさみしいけど。

か:ですです…ではでは、今日の放送はこのくらいにしましょう♪

あ:これから本当に暑い日々が続いちゃいますけれど、彩葉さんが大好きで長くお会いできない日々が続いちゃいますけど陰ながら日々ご無事をお祈りさせていただいているあのかたが、暑さに参っちゃったりすることなくご無事でいらしてくださることを願いたいです♪

か:ですです…ではでは、また次回もよろしくお願いいたします♪
posted by 桜乃 彩葉 at 04:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2018年07月09日

アンケート ビリですか!?

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□モデルちゃんと地味マネさん(1)
■たねこさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、モデルさんとマネージャさんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は岡部亜由美さんという26歳の女のかた…タイトル通りやや地味かもしれないものの元気がよく真面目なかたです。
彼女は1年前に現職であるモデルのマネージャになったのですけれど、今回かなり人気の高い、けれど性格に難があるといわれているモデルさんのマネージャになることになりました。

その亜由美さんが担当することになったモデルのかたというのが、久喜ユリアさんという19歳の、でもこの業界に身を投じてからはかなり長いという、モデルさんらしく長身でスタイルもよいかた…。
このユリアさんはかなりクールな雰囲気を出しており、また実際周囲のかたがたに対しても極めてドライな態度しか取らないのですけれど、ただ亜由美さんに対してのみはかなり感情を、しかも好意的な感情をストレートに出してきます。

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
とにかく他の人に対しては極めてクールなユリアさんが亜由美さんに対してのみはかなり好意をもった態度を出してきており、それが微笑ましくよいものながら、お話の開始直後からその様な態度であるためどうしてそこまで、というのがかなり不思議になってしまいます。
それはこの巻を通じてそうなのですけれど、巻末には番外編としてお二人の出会いのお話が収録されており、それでそのあたりは見えてきます。
そのあたりも含め、お二人のよい関係を引き続き見守っていきたいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、ユリアさんの亜由美さんへ対する気持ちが悪くなく…?
ということで、こちらはなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『こみっくがーるず』の第1巻を観てみました。
こちらは以前原作を読んでいてよき作品でしたことから購入をしたものとなります。

第1話は『アンケート ビリですか!?』ということで、主人公のかおす先生こと薫子さんが女性漫画家寮へ入ることになるお話…。
その薫子さんは高校生ながら4コマ漫画家、でもこのお話のタイトル通りなことになってしまっていてすっかり自信喪失となってしまったりと、精神面がかなり弱いかたでした。
それを危惧した編集のかたが漫画家の集う女子寮へ入ってはと提案しそれを受けることになりました。
寮は相部屋となっており、同じタイミングで入寮した少女漫画家の小夢さんと同室に…このお二人はどちらもやや印象を受けます?
隣室にはすでに連載作品を持っている二人のかた、少年漫画家な翼さんと大人な作品を描く琉姫さんがおり、薫子さんたちはお二人を年齢的にも先輩と見てしまわれますけれど…?
ちょうど翼さんの〆切が近いということで、薫子さんたちもそのお手伝いをすることになり、それで皆さん距離を縮めていくのでした。

第2話は『今日から学校でした』ということで、入寮してからしばらくした頃のお話…。
皆さんで画材屋さんへ行くことになり、その前に大きな本屋さんへ立ち寄るのですけれど、アニメイトは実名で登場…(何)
他にも色々なところへ立ち寄ったりし、薫子さんもすっかり皆さんと打ち解けた様子でしたけれど、その日でいわゆる黄金週間が終了となり、翌日からは学校でした。
皆さん同じ学校の同学年でしたけれど、小夢さんだけは別クラス…また、薫子さんはかなりの人見知りですので極度に緊張、対して小夢さんはすぐに打ち解けたりと、今作と一緒にDVDが届き以前原作を読んでいる同じくきらら系な『スロウスタート』の花名さんと栄依子さんの様なことになり…?

ということで第1巻となる今作ですけれど、第一印象はかなりよいです…とても面白い作品でした。
薫子さんが上で触れた『スロウスタート』の花名さんや以前観ていて以前原作を読んでいる『ひなこノート』のひな子さんよりさらにひどいことになっていますけれど、それもまた面白く、あと特に翼さんが面白く素晴らしく、百合的にも小夢さんがよい感じで、色々と満足できます。
それら登場人物のかたがたもよく、作画もかなり高いレベルで安定していますので、これは今後にも期待…安心して観られそうですし、続きも楽しみにしましょう。
…あと、皆さんの入った寮が原作に較べて随分歴史を感じさせる建物になったり、薫子さんが福島県出身と明記されたりと、原作とちょっと違うところも見られたりし…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
7mm機銃、35cm連装砲、20cm連装砲、12cm単装機銃
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・輸送船2撃沈・3撃沈任務達成→分岐東進→輸送船エリア到達・輸送船2撃沈・5撃沈任務達成
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…昨日は輸送船5撃沈任務が発動してしまいましたので、潜水艦隊を2-3へ派遣、幸い最良ルートを通ることができ1回の出撃で5撃沈任務まで達成できました。

今日はまた月曜日となりますので各種週間任務を行うことになってしまいます?


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは分岐ルートが発生しましたので、例によって1周めの対ドアクダー軍団ではなくレコンギスタ軍のほうへ向かうこととなります。
そのレコンギスタ軍のマスクさんたちは元の世界へ戻してくれるという魔従教団に従っているのですけれど、同様に従っているグレミー・トトのネオ・ジオンの前衛をやらされることに…ただ、この時点でマスクさんの目的はベルリさんの撃破のみの様なことになっており、マニィさんとバララさんもそれに付き合う決意をしていました。
一方、プルツーさんはグレミー・トトのために戦うということについて迷いが生じている様子ですけれど…?

第43話はそのマスクさん率いるレコンギスタ軍のうちキャピタル・アーミィとの戦いから…初期勝利条件はそのマスクさんの撃墜となっています。
この戦いをクンパ・ルシータという老人と見守る、明らかにカロッゾ・ロナと思われる人影があり、シーブックさんはその気配を感じ取っている模様です。
マスクさんを撃墜すると彼はまだベルリさんに勝ちたいという執念がありここを離脱、マニィさんとバララさんは彼の撤退を援護しこの場に残りました。

そこに新たにグレミー・トト率いるトワサンガの軍勢が出現、彼はプルツーさんとともにクィン・マンサに乗っており、ジュドーさんたちがプルツーさんへ呼びかけますけれどもひとまずは戦うことになります。
ただ、グレミー・トトがマニィさんたちにともに戦う様に呼びかけた際に彼女たちはそれを拒否、何と説得に応じこちら側についてくださいました…1周めでは彼女たちは生きてはいたものの仲間にはなりませんでしたので少々驚きます。
…グレミー・トト出現の際にクンパ・ルシータが流れ弾を受けていたのですけれど、このまま死亡という可能性が…いえ、キャラクター紹介を見てみると、彼は誰も知らないところで事故死しているので…。

続いての勝利条件はクィン・マンサの撃墜で、他にトワサンガのロックパイというかたがいるのですけれど、彼を撃墜した際に皆さんで説得し何か考えた様子がありつつ撤退していき、後の展開へ…?
また、シャア・アズナブルが普通に移動した際、突然謎の老人との会話がはじまり強化パーツを得られるという謎イベントが発生…何ですこれ?

クィン・マンサを一度撃墜するとプルツーさんが説得に応じプルさんに救出されるのですけれど、グレミー・トトが自らクィン・マンサで戦うことになります。
最終勝利条件は彼の撃墜…彼との戦いはこれで二度めになるのですけれど、一度めの撃墜時にルーさんで撃墜するとしっかり原作通りの台詞を言ってくださったため今回もルーさんで撃墜、同じ台詞を聞きます。
と、ここからプルさんやマシュマーさんがグレミー・トトの弁護をし、彼も己の行動を恥じて仲間に加わる、という先のマニィさんたち以上の驚きの展開が発生…いえ、彼は1周めでは影も形もなかったので、てっきりこのまま戦死かと思われたものが、仲間にまでなるとか…。

戦い終わり、さらにトワサンガのロックパイというかたも投降、仲間になりました…完全に同じくトワサンガのリンゴというかたと同じ流れですけれど、このロックパイというかたも1周めでは影も形もなかったので、やはり意外な展開です(しかしリンゴとかロックパイとか、何だか引っかかる名前の人たち…/何)
アサミーナさんの魔法でアイスクリームを作ってプルツーさんがそれを喜ぶシーンがあったのですけれど、それを見たグレミー・トトはそれまでの己の行動をかなり恥じた様子…しかし、シャア・アズナブルだけでなくグレミー・トトまで仲間になるとか、恐ろしい話です(でも以前している『αU』ではハマーン・カーン、以前している『V』では素っ裸…フル・フロンタルも仲間になったりしましたっけ)
その様な中、ゾギリアが宇宙に巨大砲台を建造しているという話が入り宇宙へ向かうことになり、また対ドアクダーの艦隊が消息を絶ったという報告も入り…彼らはエンブリヲなる人物と戦っていたとのことで、1周めではそういえばその際に異空間へ飛ばされてましたっけ…。

昨日はここまでといったところで、予想外のかたがたが仲間になる中、グレミー・トトが仲間になったことによりクィン・マンサが得られました。
1周めでナイチンゲールに乗せていたプルツーさんについて、2周めではプルさんにナイチンゲールを渡していましたのでどうしようかと思っていましたけれどもこれでしたら何も迷うことはありません、クィン・マンサに乗せましょう。
ただこのクィン・マンサ、なぜかビームサーベルがなくって移動後可能攻撃が何もないというのが厳しい…他の攻撃の射程が長いので何とかなると思いたいですけれど、どうしてビームサーベルないのです、ファンネルで攻撃した際にビームサーベルも使っていますのに…(ナイチンゲールもファンネルで攻撃するとビームサーベルで敵に接近して攻撃する演出があるのですけれど、これだと射程の意味がないのでは…/何)

2018年07月08日

今この身が果てようとも

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□行進子犬に恋文を(1)
■玉崎たまさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、陸軍女子幼年学校に入学した女の子を描いたお話、となるでしょか。
お話の舞台は近代…明治末期から大正にかけての日本であり、この作品の世界観では女性が軍人、しかも兵卒ではなく将校になる道が拓けており、女性将校を養成する学校として陸軍女子幼年学校という学校も設立されていました。
その学校は史実における軍学校同様に授業料等が免除になったりしているため、貧しい暮らしをしていた犬童忍さんは生きるためにそこへ入学することにしました。
彼女はやや背は低めで貧しい暮らしでしたので身なりもみすぼらしかったのですけれど、元はかなりの美少女…食べることが好きでお気楽な、タイトル通り子犬の様な雰囲気のかたとなるでしょうか。
両親はすでに亡くなっており、将校をしていたという叔母に育てられたといいますけれど、彼女の母親も将校をしていたらしく、そのあたりお話の鍵になっていそうです?

入学し集団生活をすることになった1年生には班ごとに成績優秀な3年生がお一人模範生徒として指導につくことになるのですけれど、忍さんたちについたのは加賀見藤乃さんという長身でかなり高圧的で厳しい態度を取るかたでした。
忍さんと加賀見さんは入学前に一度学外で会っており、その際に忍さんは彼女に対しかなり苦手意識を持ってしまっており、入学後もそれは変わらなかったのではっきり言えば彼女が模範生徒になってしまったのはとっても嫌だったのですけれど…?

その他登場人物としましては、その加賀見さんとの初対面時に一緒にお会いした大葉ことさんという物腰やわらかな加賀見さんと同学年のかた、それにベッドで隣り合った寝台戦友と呼ばれる相棒になった愛船三春さん、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様な学校に入学をした女の子のお話…。
かなり特殊な環境のお話で、また史実ではもちろん日本において女性の軍学校は存在しなかったわけですけれど、ただそれでも時代の雰囲気や軍学校の設定などは結構しっかり出ている印象を受けます。
メインは忍さんと加賀見さんの関係となるわけで、加賀見さんは忍さんと二人きりの際は態度が少々変化しそれを忍さんは気にしており、彼女の態度には忍さんの母親も関係していそうながら、この巻の最後ではそれとは関係ないとおっしゃりつつ加賀見さんはやっぱり忍さんにはちょっと理解のできない行動をしてきて…?

イラストはよきものです。
百合的には忍さんと加賀見さんの関係など、これからに期待したいものです。
ということで、こちらはなかなか特殊な設定のお話ながらなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『刀使ノ巫女』の第3巻を観てみました。
こちらは例によって1巻に4話収録となっています。

第9話は『祭りのあと』ということで皆さんが舞草の隠れ里にやってきてしばらくがした頃のお話…。
里ではお祭りが開かれ、その際お社にノロが祀られていることを知り、そこからノロや荒魂と人間との歴史が語られていくことに…このあたりで語られた事実は、人間が20年前の災厄を呼び起こしたともいえ、皆さんにとって衝撃的…。
それでもなお皆さんは人々を守るため戦う道を選びますけれど、皆さんの動きはやはり折神紫…に取り憑いたタギツヒメに読まれており、里が機動隊の襲撃を受け、皆さんは潜水艦で脱出することになるのでした。

第10話は『明日への決意』ということで、舞草が壊滅してしまったお話…。
舞草に通じていた2つの学園も反逆者として抑えられてしまい、皆さんに行き場がなくなります。
その様な中、これまで戦う理由を見いだせていなかった舞衣さんは決意を固め、それを認めた姫和さんは彼女に皆さんの指揮官役をお願いします。
そのとき、刀使の力を持つかたがが異変を感じ、それは20年前の災厄の際にも観測された事象であり、もはや時間がないと思われました。
そこで折神紫の妹さんが囮となることで敵の注目を集めている隙に、S装備を装備した皆さんが潜水艦のVLSより射出、折神紫の元へ飛ぶことになりました。

第11話は『月下の閃き』ということで、親衛隊のかたがたとの戦いのお話…。
折神紫の屋敷へ到達した皆さん、S装備の制限時間が30分しかないことから急いでかの者がいる場所を目指しますけれど、その前に親衛隊が立ちふさがります。
戦闘狂に見えた結芽さんにはエレンさんと薫さん、荒魂を駆使する夜見さんには舞衣さんと沙弥香さんがそれぞれ対峙することになり、残りの真希さんと寿々花さんは可奈美さんと姫和さんが対峙することになりました(当初結芽さんは可奈美さんを狙い、可奈美さんも彼女との戦いを楽しんでしまったところがありますが…)
結芽さんがどうして荒魂を受け入れてしまったかが語られるのですけれども、これははっきり言ってそうしても仕方がない、むしろそうしない理由が見つからない、ものすごく悲しいもので…彼女はエレンさんたちを退けるも力尽き、生命を落としてしまうことになってしまいました。
夜見さんはやはり何を考えているのか全く解らず、さらに高津学長は今作で一番狂っているとしか思えず、彼女は大丈夫なのでしょうか…20年でどうしてああなってしまったのでしょう…。
真希さんが荒魂を受け入れた理由も語られますけれど、これは結芽さんとは較べるべくもない理由で…可奈美さんたちは彼女たちを退け、ついに待ち受ける折神紫の元にたどり着いたのでした。

第12話は『ひとつの太刀』ということで、折神紫に取り憑いたタギツヒメとの戦い…。
さすが折神紫は恐ろしく強い上に先読みの力を持っており、お二人が束になっても敵わないのですけれど、その戦いの中、折神紫が一瞬自我を取り戻すところが見られました。
そう、やはりタギツヒメと呼ばれる大荒魂が彼女に取り憑いており、20年前にどうしてその様なことになったのかの顛末も語られます。
また、折神家が管理していたノロがどうなったのか、という真相を真希さんが知るに至るのですけれど、親衛隊は本当に何も知らなかった様子…結芽さんあたりはともかく、夜見さんが何も知らずにあそこまでしている、その理由が解らない…。
最後は化け物に姿を変えラスボス化したタギツヒメに皆さんが集結し戦い、さらに可奈美さんの身体を一瞬彼女の母親が使ったりしつつもやはり一歩及ばず、姫和さんが己を犠牲にしてタギツヒメを幽世に送り返そうとするのですけれど、寸前のところで可奈美さんがそれを引き戻します。
ですので幽世には折神紫だけが吸い込まれた様に見えるのですけれど、タギツヒメがどうなったかは不明…これが最終話でしたら何も考えることはないのですけれど、そうではないので、おそらくは…(何)
…今日の日誌のタイトルはこのお話の特殊エンディングで流れた曲のタイトルから…姫和さんが突撃するあたりからの一連の流れはさすがに盛り上がります。

ということで、今作は2クール作品ですのでこれで半分…第12話は最終話となっていてもおかしくないお話で、一応事件はこれで解決していますので、この先どういうことになるのかは全く想像がつきません。
前半を終えてですけれど、なかなか面白いよき、購入したのは正解と思える作品でしたかと…結芽さん以外の親衛隊や高津学長の背景、あるいは舞草の居場所を特定し殲滅できた理由であると思われる可奈美さんと姫和さんの刀の謎などが不明で消化不良ですけれど、このあたりは後半に期待したいところです(ブックレットを読むと夜見さんは高津学長を守って死ぬ、なんて現状ではちょっと理解不能なことが書かれていたのですが…見なかったことにしておきます/何)
結芽さんについては、ただの怖い戦闘狂かと思っていたのですけれど、とんでもない…ちょっと、並み居る魅力的な登場人物の皆さんの中でも前半で一番好きなかたになってしまったかもしれないほどの非常によいかたで、第11話は悲しく泣けてしまいます…。
前半でこれだけよいと感じられる作品でしたら、後半も大丈夫でしょう…そう信じて続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
15cm3連装副砲、3連装魚雷、35cm連装砲、7mm機銃
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【空母3撃沈任務/Z作戦任務6-1】
(大鯨さん・大淀さん・伊13さん・伊58さん・伊504さん・呂500さん編成)
○1回め:初戦・大鯨さん小破敵全滅→第2戦・伊504さん中破A判定→ボス戦・大淀さん伊504さん大破ツ級さん1駆逐艦2撃沈・夜戦大鯨さん大破リ級さん1残存その他撃沈A判定・空母1撃沈Z作戦任務達成
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【輸送船3/空母3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐北逸走→ボス逸走・空母1のみ撃沈任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北逸走→輸送船エリア到達・空母撃沈任務のみ達成
○潜水艦隊2-3・3回め:分岐東進→分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船撃沈任務達成
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…昨日は空母3撃沈任務が発動、普通に潜水艦隊を2-3へ派遣すればよかった話なのですけれど、任務も一段落していたこともあり、とても嫌なために最後まで残していた6-1へのZ作戦任務を行うこととしました。
いえ、羅針盤とかいう最低最悪の存在要素を除外した場合、私がもっとも苦手な海域は間違いなく6-1で、可能な限り出撃したくない海域なのです…。
それでも何とか1回めの出撃でボスへ到達、ここはA判定でも大丈夫ですので無事目的を達しました…これで本当に肩の荷が下りました。

6-1では空母1しか撃沈できなかったため結局潜水艦隊を2-3へ派遣、この海域は基本的に輸送船撃沈のみを目的としていますのに、漏れなくボス前逸走となりちょっと嫌な感じでした。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは、いつの間にか周回プレイ支援なるダウンロードコンテンツが現れており、1600円でそれを購入してみました。

それによるボーナスシナリオは2つ出現、1つはアサミーナさんとワタルさんが出会った直後という序盤も序盤のお話…異なる世界の機体が出現しアサミーナさんが単独でそれに挑むというものです。
敵は4体しかおらず、しかもボーナスシナリオは今までスキルプログラムで覚えたスキルやアイテムによる能力値upは反映されていませんでしたのに今回はなぜか反映されており、アサミーナさんがすでに最強状態になっていましたのでなおさら苦戦する要素はなかったのでした。
これを終えると資金7,600,000とTacP26,000というこれまでこつこつ貯めてきたのが愚かに思えるほどの異常な値と有用なスキルパーツが得られました。

2つめは第41話終了後に開放されるものとなっており、ちょうど42話まで終了した状態でしたのでプレイ可能となっていました。
こちらはアンチスパイラルの勢力を撃退し地上へ戻ってきた直後のこととなり、ホープスさんとイオリなる人物がアサミーナさんの取り合いをしているとき(何)、魔従教団が攻撃を仕掛けてくるお話…。
アンチスパイラルのこともありこちらはまず対話を試みるものの相手は問答無用で攻撃を仕掛けてきます…こちらはアサミーナさんの他、各作品の主人公な機体が強制出撃になり(『バディ・コンプレックス』はさすがに青葉さんとディオさんのカップラー、それに魔神皇帝は両方出撃ですが)、全員に戦闘前の台詞が用意されています。
例によってスキルプログラムで覚えたスキルは普通に覚えているので、苦戦する要素はありません。

少しの敵を撃破すると新たな術師たちが出現するのですけれど、彼らはこれまでの術師よりもより強い精神制御を受けており、敵の全滅を行った後にアサミーナさんはそれら術師の精神制御を解くドグマを開発したいと考えるとともに、魔従教団の裏にいる者、つまり
魔獣エンデの存在を感じ取るのでした。
こちらはクリアしても何と何も得られないという、上のボーナスシナリオとの格差が激しすぎるもの…ストーリーの補完という意味が強いものといえます? 

2018年07月07日

つうかあ

先日読みましたコミックの感想です。
劇場版の補完…
□魔法少女リリカルなのはReflection THE COMICS(1)
■都築真紀さま(原作)/藤真拓哉さま(漫画)/川上修一さま(コンテ編成)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズのコミカライズ版ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『ラボ・デイズ』などと同じものとなります。
こちらはタイトル通り以前観ている劇場版のコミカライズ版となります。
原作、漫画のかたともに以前読んでいる『なのはViVid』と同じかたとなります。

内容としましては、異なる世界からやってきたかたがたと戦うことになる魔法少女たちのお話となるでしょうか。
と、説明が上で触れた劇場版と同じとなりましたので詳細は省略をします。
今作はその劇場版のコミカライズ版ということで、基本的には劇場版の内容をなぞったものになる…のですけれども、その劇場版で描かれなかったお話の補完、というのが中心となっています。

今作で主に描かれていくのは、フローリアン姉妹、そして劇場版では謎のまま、そして邪悪な存在のままにつづくになってしまったイリスというかたのお話となります。
キリエさんとイリスというかたの出会いなども見られ、劇場版ではかなり謎の多かったイリスというかたが何者なのか、というのも少し見えます…どうやらフローリアン姉妹の両親と同年代の存在だったっぽいですけれど…?
そしてアミタさんとキリエさんのすれ違いは、アミタさん視点のお話もあるため切ない…。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある様な気も…?
ということで、こちらは劇場版の内容を補完してくださるという意味でもよいもので、続きも見守りましょう…また、完全に「つづく」な作品でしたこの劇場版の続編は10月19日に公開されるみたいです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□つうかあ RACING SIDECAR(2)
■しのはらしのめさま/にこいちさま・「つうかあ」製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『星川銀座四丁目』新装版や『同棲生活』『百合鍵』などと同じものとなります。
こちらはアニメ化し以前にはスピンオフ作品も読んでいるもののコミカライズ版となります。
…上の作品同様にアニメのコミカライズ版、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、側車部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でははじめのお話こそまた別の学校の、双子なお二人に焦点を当てたお話となっていましたけれど、そこからは主人公であるめぐみさんとゆりさんのペアのお話になっていきます。
彼女たちの元に彼女たちが目標としていた人物がやってきて、けれどその人物は彼女たちの願いを打ち消す様なお話を持ってきて…?

そうした心の乱れからお二人はレースでも本来の力を出せない状態になっていってしまいます。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、最終的にはその迷いを乗り越えよいレースができる…という正統派な展開となるのですけれども…?
その迷いに関するお話が個人的には微妙でしたのもあるのですけれど、今作…というよりもこのコミカライズ版自体がかなり淡々とした印象を強く受けて、ちょっと盛り上がりを感じなかったかなと思えてしまいます、かも…?

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのペア以外のかたがたが悪くないのですけれど、この巻ではほとんど背景になってしまい…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、ちょっと微妙な印象が…コミカライズ版がそうなのか、それともアニメもそうなのかはちょっと解りませんけれど…?(スピンオフの単行本は普通に面白かったので、このコミカライズ版がやや微妙な可能性も…)


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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先月分の全て…
○スロウスタート(4)
○刀使ノ巫女(3)
○ラブライブ!サンシャイン!!(7)
○citrus(4)
○こみっくがーるず(1)
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…これらは全て一連で予約をしていたアニメDVDとなります。

『スロウスタート』から『citrus』までは過去に既刊の届いていた作品たちとなります。
『サンシャイン!!』『citrus』はこの巻で最終巻となる模様です。
『citrus』には圧縮枕(?)とタペストリー、全巻収納boxがついてきました。

『こみっくがーるず』はこの巻から届きはじめたものとなり、前期アニメで唯一購入をした作品となります。

今回は発売が延期された『メルヘン・メドヘン』以外の全予約作品が届きましたので、お金の面でも、時間の面でも結構大変そう…?
あと、これらは虎穴通販で予約をしているのですけれど、そちらの通販サイトがリニューアルという名の改悪を行った後から発送がひどく遅くなったりしており、改悪後の劣化が著しいです。
特に改悪されてからのかの通信販売は見る気も失せるほどのものになっていて…今期以降のアニメDVDは別の予約すべきかも、と真剣に検討しています、かも…(その様なことを言いつつ『はるかなレシーブ』はすでに虎穴通販で予約してしまいましたが…ただ、もう同人誌はここでは絶対に注文しませんしチェックもしていません/何)


その様な先日はその届いたものたちのうち『スロウスタート』の第4巻を観てみました。

第7話は『ぐるぐるのてくび』ということで、栄依子さんメインのお話となります。
まずは栄依子さんのお誕生日のお話から…冠さん以外のクラスメイト全員がヘアピンをプレゼントするという息の合った状況を作り出す中、冠さんは栄依子さんへ別のものをプレゼントして…?
別の日、皆さんの担任の先生が目を覚ますと、自室になぜか手首を縛られた栄依子さんがおり…前日酔っていた先生と偶然栄依子さんがお会いし介抱してくれたというのですけれども…?
そうした状況ですので栄依子さんが珍しく先生に対し優位を保つかと思われたのですけれども、最後の最後で…?
学校でその先生がつけているネックレスを見た栄依子さんは驚くのですけれど、それもそのはず、それは栄依子さんが作ったもので、先生は知らずにそれを購入していたのでした…栄依子さんは花名さんにのみその事実を話、花名さんは感動するとともにいつか自分も秘密にしていることを話せたらいいな、と思うのでした。

第8話は『はなのともだち』ということで、花名さんのお友達のお話…。
花名さんのお友達というともちろんメインの三人なわけですけれど、花名さんはそれ以外のクラスメイトの皆さんと話したことがないという事実が判明、コミュニケーション能力に優れる栄依子さんとたまてさんは驚くとともに、花名さんにクラスの皆さんを紹介してくださることになりました。
その中にはちょっと怪しい動きをするかたもいるのですけれど…?
あとは夏に向けて皆さんで水着を購入しに行ったり…最後は、花名さんが先日一緒に日直をしたかたに自分から挨拶をし距離を縮められるのでした。

ということで、こちらはさすが安定してよきもので、安心して観ることができます。
栄依子さんと先生の関係が深まるお話でしたけれど、ただ個人的には冠さんが大好きですので少し複雑な気持ちにもならなくもなく…冠さんは相変わらずかわいらしすぎてよきかたです。
こちらはやっぱり大好きで仕方のない作品ですし、続きも楽しみにし見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12cm連装高角砲、14cm単装砲、4連装魚雷、20cm連装砲
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【輸送船3撃沈任務】
(実施せず)
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…もう今週すべきことは全て行いましたので、日曜日まではのんびりします。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは虎王さんが仲間になったところまで進み、ここからまたルート分岐となりますので1周めとは別ルートへ進むことになるわけですけれど、そうなると無限に湧くエンブリヲなる人物を延々撃破はできなくなってしまうのですか、少し残念です。
ただ、上で触れたとおりアニメDVDが結構きてしまいそちらを観るのを優先しますので、こちらの進行は遅くなりそう…8月の『世界樹の迷宮X』発売までには確実に終えられるでしょうし、急がず楽しみましょう。

…機動戦士な作品が実写化、ですか…ふーん…(何)

2018年07月06日

まだ恋人ですらない、みらいのふうふのお話。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□みらいのふうふですけど?(1)
■野中友さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ときめく、はじめての。』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、中学生の女の子お二人の日常を描いたお話となるでしょうか。
主人公はその二人の中学1年生の女の子で、お二人は幼馴染だったのですけれども数年間は離れており、中学進学を機に3年ぶりに再会をしたといいます。
お一人はちさきさんというやや背の低めの、でも背伸びをしたいお年頃なかた…。
一方はほのりさんというちさきさんよりもかなり身体の成長した、また精神的にもずっと落ち着いたかたといえるでしょうか。
昔は気弱でしたほのりさんをちさきさんが支えるといった関係だったのですけれども、今ではちょっとだらしないところのあるちさきさんをほのりさんが支えるという逆の立場になっており、ちさきさんはその現状に少し不満を覚えたりもしています?

お話のほうは、その様な二人のかたの日常を描いたもの…。
基本的にはそのお二人の日常をのんびりと描いたものなのですけれど、ほのりさんがちさきさんを意識しているさまがちらほらと見受けられ、そしてお話が進むうちにちさきさんのほうも意識をしはじめていく様に見えます。
そのお二人の関係がゆっくりと進んでいくさまを見守るのも楽しい作品…タイトルをそのまま受け取れば、お二人は将来的にはそういう関係になる、ということになりますけれど…?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはもちろんお二人の関係が悪くありません。
ということで、こちらはこれからのお二人の関係を引き続き見守っていきたい作品です。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、35cm連装砲、12cm連装高角砲、15cm3連装砲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:輸送船エリア直行・輸送船4当たり編成任務達成・ろ号作戦も達成
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【4-4出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・A判定→第3戦・完全勝利→分岐逸走終了
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→分岐逸走終了
○3回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→第3戦・熊野さん小破敵全滅→分岐西進→ボス戦(金の潜水艦含)・航空戦4撃沈・先制対潜潜水艦撃沈・敵全滅・任務達成
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【5-2出撃任務】
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・照月さん中破敵全滅→分岐東進→第3戦・照月さん大破終了
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・完全勝利→分岐東進→第3戦・完全勝利→ボス戦・敵全滅
○3回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・敵全滅→分岐南逸走→第3戦・完全勝利→ボス戦・T字不利敵全滅・任務達成
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…ろ号作戦進行率が80%以上状態となりましたので、通商破壊艦隊による輸送船3撃沈任務のみ行うことにしました。
そして昨日の1回の出撃でろ号作戦も完了、これで肩の荷がおります。

あとは西方海域任務完了後に出現する一連の任務を実施していくことになり、4-4はボス前に羅針盤とかいう邪悪な存在との戦いがあり、昨日は見事に逸走逸走…こういうことをされるとゲーム自体に嫌気が差すだけで誰も幸せにしないと思うのですけれども…?
それでもボスへ到達した際は砲撃戦開始までに敵旗艦以外全撃沈に成功とかなり順調な戦いで任務を達成できました。

5-2は対潜戦で中破→次の戦いで見事にそこだけ狙われ大破、という負の連鎖が発生しげんなり…対潜戦は敵編成により損害が雲泥の差になってしまうのがまた非常に嫌なところで、4-2にはじまり4-4、4-5、5-2、6-3と、対潜戦は羅針盤とかいう最低最悪の存在ほどではないながらも大嫌いです。
ただ、こちらもボスへ到達すれば問題なく敵を全滅、無事任務完了となりました。

2018年07月05日

灰羽郵便局に新しい仲間が増えました。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□鳩子のあやかし郵便屋さん(2)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラmagical』や『みのりと100人のお嬢様』『お姉さんは女子小学生に興味があります。』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ふたりべや』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪に郵便物を届けるお仕事をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では鳩子さんが自分の家に記憶喪失の女の子を置いてあげることになります…その少女は額に角があることから妖怪なのでは、となるものの本人に記憶がないのでもちろん本人には解らず、ですので鳩子さんの郵便配達に付き合うことで他の妖怪から何か手掛かりが得られないかとなるものの誰もその子のことを知らないので結局何も解らずじまいです。
本人は特に気にした様子はなく鳩子さんとの暮らしを気に行っているご様子…多少毒舌なところのある彼女は名前も忘れているためツノ、と呼ばれることになりました。

お話のほうは、その様な新しい同居人も増えた中での日常…。
やはり第1感同様に基本はほんわかほのぼのとしたお話で、ゆったりとした雰囲気を楽しめばよい作品です。
また、鳩子さんとここねさんの関係もやはりよく、そこにツノさんも加わる…かと思われたのですけれど、この巻では詳細は解らないながら、どうもツノさんの背後には何らかの組織の影が見え隠れしており、彼女はそこの指示で潜入をしている節があります?
その他、巻末には鳩子さんの祖母とここねさんの出会いを描いたお話も収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは…?
ということで、こちらは何やら波乱の気配もわずかに見えますけれど、果たして…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□みみみっくす!(3)
■広瀬まどかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『絶滅危愚少女』の漫画を担当されたかたとなります。
…上の作品同様獣耳をしたかたがいるお話、ということで一緒に読んでみました(上のここねさんは天然ものなのに対しこちらは…ですが/何)

内容としましては、つけ耳がファッションとしてブームになっている世界を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では乃々さんがねおんさんに告白されてからのお話…親友から、という関係になったのですけれど乃々さんはかなり舞い上がっていて、ねおんさんも一応まんざらではないご様子です?

お話の中盤まではそうした一歩進んだ関係にお二人がなりつつもお店にやってくるお客さんのお話が中心…。
後半ではみかんさんとチカさんのお二人が実は、という事実が明らかになるのですけれど、それを知ったねおんさんはかなりショックを受けてしまい、さらにはそれがきっかけの一つとなりつけ耳による強い副作用が出てしまいます。
それに対し乃々さんが取った行動は…と、その様なちょっと波乱の展開がある通りこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となります。
やはりつけ耳というシステムが生命倫理に関する冒涜なのでは、とか色々感じてしまうところがあるのですけれど、それに何とか目をつぶればなかなかきれいで百合的にもよい終わりかたでしたかと思います?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのかたがたがそれぞれによい関係になれましたかと…。
ということで、こちらはこれで最終巻…思うところはあるのですけれど、特に難しいことは考えず楽しめばよい作品なのは間違いないかと…?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、35cm連装砲、35cm連装砲、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北逸走→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成青葉さん中破任務達成
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【水上反撃任務2-5/南西諸島任務】
(五月雨さん・ザラさん・阿武隈さん・夕立さん・霞さん・朝潮さん編成)
○1回め:初戦・阿武隈さん大破終了
○2回め:初戦・敵全滅→夜戦・敵全滅→ボス戦・霞さん朝潮さん中破戦艦3残存・夜戦敵全滅・任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北逸走:6(4連続:1・2連続:1)
○輸送船エリア到達:6(2連続:3・ボス前南下:4(2連続:2))
○高速建造材という完全無意味な場所逸走:2
○ボス行き:0
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
〇ボス前逸走:7
〇輸送船エリア到達:4
〇ボス行き:4
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…ろ号作戦が50%も達成されないうちに西方海域任務が終わってしまうというものすごく面倒なことになってしまい、羅針盤とかいう邪悪でどうしようもない存在に苦しめられる2-2や2-3の南西諸島任務で進行することになってしまいました。

ただ、その前に、月間任務な2-5水上反撃任務がありましたので、まずはそちらを実施することに…この任務、毎月同じ編成で出撃しているにも関わらずどうにも先月あたりから大破終了、しかも初戦でのそれが増えてきてしまっており、昨日もいきなりそれを見せつけられました。
初戦の敵編成に金色の雷巡が2含まれている場合があり、その編成が出現してしまった場合そうさせられる可能性がかなり高くなってしまう様子で、それでも何とか2回めの出撃では夜戦でリ級さん改の編成を全滅させたりしボスへ到達…
戦闘糧食
…この様なことをしつつ敵の全滅に成功、任務を終えられました。

2-2について、以前南西諸島任務を実施していた際にはそちらを優先しており空母を入れていたのですけれど、もうろ号作戦、輸送船撃沈を常に優先するということで、空母なしの艦隊を2-3への潜水艦隊と交互に出撃させることにしました。
その2-2はやはり羅針盤とかいう邪悪な存在の悪意を意識せざるを得ない場所になっており、通商破壊艦隊の出撃からはじめの分岐での北逸走を連発…百害あって一利もないその先の初戦で損害を受けさらに完全無意味などうしようもない場所への逸走というのを見せつけられると、本当に不快な気持ちにしかならず、やっぱり可能ならばこの様な海域には出撃したくないと心から思うのでした。

その2-2ではボスへ1回も行かなかったものの、2-3でのボス行き率が思った以上に高く、南西諸島任務が完了…ただ、ろ号作戦進行率も80%以上とできましたので、今日からは輸送船3撃沈任務を行うのみで十分ろ号作戦を完了できるのではないかと思っています?

2018年07月04日

Avalon

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□Avalon 幸福を紡ぐ百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
こちらのアンソロジーは以前読んでいる『あの娘と目が合うたび私は』などと同様大判サイズではないものとなっており、やはり時代の潮流というものなのでしょうか…以前読んでいる『百合+カノジョ』は大判サイズとはいえ表紙カバーがなかったりするものですし…?
厚みも普通の単行本よりも厚くなっており十分なボリュームといえます。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『スモーキーゴッドエクスプレス』などの玄鉄絢さま、以前読んでいる『しおりを探すページたち』のくもすずめさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前読んでいる『私は君を泣かせたい』などの文尾文さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合を主題としたアンソロジーとなります。
カップリングなどの傾向は様々で、社会人なかたが主役のお話がやや目立つ印象もありますけれど、学生さん同士のお話から、最後はかなりボリュームもある壮大なファンタジーなお話まであったりと、かなりバラエティ豊かなお話を楽しめます。
お話のほうも、単行本のサブタイトル通り(?)概ねハッピーエンドとなっているかなと思えます?
…表紙にアサミーナさんそっくりのかたがいらっしゃるのですけれど(何)、カバー下にはそのかたがたのノベルが収録されています。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれどもなかなかよきものです。
百合的にはもちろんそれを主題としたものですのでよきものです。
ということで、こちらはなかなかよき百合なアンソロジーでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアンソロジー…
□Avalon 〜bitter〜 幸福を望む百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…タイトル通りの理由から一緒に読んでみました。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
こちらのアンソロジーはタイトルから解る通り上で触れたものの姉妹作といえる様なものといえるでしょうか…同時発売となっています。
コミックサイズ、分厚さともにそちらと同じといってよいものになっています。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『Now Loading...!』のみかん氏さま、以前読んでいる『青天の碧眼』の滝島朝香さまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーページを描かれたかたには以前読んでいる『さくらマイマイ』などのおしおしおさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合を主題としたアンソロジーとなります。
こちらも姉妹作同様にカップリング傾向などはバラエティ豊かになっており、SFなお話もあったり、姉妹作同様に最後に収録されたお話はファンタジーなものとなっています。
そして今作はタイトルにbitterとついている様に、ややほろ苦かったり重めの作品が多めといえるでしょうか…なかなか一筋縄ではいかないお話もあります?
とはいえ普通にハッピーエンドでしたり微笑ましいお話もあったりし…最後のファンタジーなお話は悲しいもののかなり好みでしょうか。
また、姉妹作同様にカバー下には表紙イラストのかたがたのノベルが収録されています。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれどもなかなかよきものです。
百合的にはもちろんそれを主題としたものですのでよきものです。
ということで、こちらは2冊同時刊行な姉妹作といえるアンソロジーの1冊でしたけれど、こちらはこちらでなかなかよきものでした。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
25mm単装機銃、35cm連装砲、失敗、15cm3連装砲
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【西方海域任務/4-5ゲージ破壊】
(扶桑さん・蒼龍さん・イントレピッドさん・ザラさん・鈴谷さん・熊野さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・A判定→第3戦・完全勝利→ボス戦・鈴谷さん中破敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・T字不利敵全滅
○3回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・熊野さん中破敵全滅
○4回め:初戦・完全勝利→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・ザラさん大破蒼龍さん中破港湾棲姫さん損害その他撃沈・夜戦敵全滅
(前3人を山城さん・瑞鶴さん・サラトガさんへ変更)
○5回め:初戦・熊野さん小破敵全滅→対潜第2戦・B判定→第3戦・敵全滅→ボス戦・熊野さん大破サラトガさんザラさん中破港湾棲姫さん混乱その他撃沈・夜戦瑞鶴さん中破敵全滅・ゲージ破壊
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【輸送船3撃沈任務/ろ号作戦/西方海域任務/機動部隊4-2出撃任務】
〇はじめの分岐南逸走:5(3連続:1・2連続:1)
〇道中大破終了:
○輸送船エリア到達:4(2連続:1)
〇ボス行き:7(総計:12・3連続:1・2連続:1)
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…昨日は残された最後の拡張海域である4-5のゲージ破壊を、西方海域任務を兼ねて実施することにしました。
これまで5-5と6-5という荒れやすい海域が順調でしたのに対し比較的安定する3-5が大荒れとなったためここも不安だったのですけれど、ゲージ破壊直前まではかなり順調…昼戦で敵の全滅を行えることも多々ありました。

ですので調子に乗ってゲージ破壊直前になっても重い編成に変更することなく、今月出番のなかった山城さんや装甲空母なかたがたに変更するのみで出撃を実施して…
4-5終了
…かなりぎりぎりですが敵の全滅に成功、ゲージ破壊を行えました。
ただ、今回は山城さんなど複数人のかたが昼戦でHP1のネ級さんへの攻撃を外し続けたりしたうえでのこの結果ですので、もう少し攻撃がかみ合えばもっと余裕なのかも…ひとまず、来月もゲージ破壊直前になっても重い編成ではなくまずはこの編成でやってみます、か?

あとはろ号作戦を兼ね4-2への出撃を行っていくことになりました。
先週は輸送船エリア到達が連発した結果ボス行き5回程度の時点でろ号作戦が完了したため西方海域任務は放棄したわけですけれど、今週は4-5でボス撃破5回がすでに加算されていますので、かえってろ号作戦完了が不安になってしまいます。
そして案の定というか、先週とは一転しボス行きが多くされてしまい、ろ号作戦が50%以上状態にすらならないままに西方海域任務が完了とされてしまいました。

これで残りのろ号作戦は、羅針盤とかいう邪悪な存在と南西諸島任務で戦わされて実施することになってしまい、はっきり言うとものすごく嫌で気が沈みますけれど、仕方ありません…。
4-4以降の出撃任務については、ろ号作戦が完了した後に実施することにします…また、4-2への出撃任務が達成されたため2-5への水上反撃任務が出現してしまい、こちらも実施しなければなりませんか…。

その他、これまでに得た二人め以降の海防艦なかたがたが全員改仕様となりましたので、五月雨さんへ近代化改修を行ったのですけれど…
HP上昇…
…35でした耐久が37と2上がり、そしてこれ以上は耐久が上がる組み合わせのかたを入れても矢印が出なくなりましたので限界っぽいです?
対潜値はまだ上がるみたいですので限界まで上げてみたいですけれど、手持ちの二人め以降の海防艦なかたが尽きてしまいました…。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めはビゾンさんの「渡瀬青葉ぁぁぁっ!」の結果(何)ヒナさんが仲間になり、彼女に覚えられる限りのスキルを覚えさせた結果、TacPが尽きてしまいました。
これまでにアサミーナさん、ヒルダさん、カレンさん、アーニャさん、サリアさん、サラマンディーネさん、ルーさんにこの処置をしており、またさやかさんとセシリーさんとラライヤさんとプルさんにはSP回復という結構TacPを消費するスキルを覚えさせていましたけれど、2周めではこれで限界ですか…。
できれば今後仲間になるダリーさんにも同じことをしたかったのですけれど、今後得られるTacPを使っても全てを覚えていただくことは難しそう…3周めをすることがあれば、よいのですけれども…?(もし3周めがあれば、次の候補はヴィヴィアンさんやプルツーさんなどですけれど、プルツーさんは仲間になるのが遅すぎという問題があり…?)

2018年07月03日

私たち誰一人欠けちゃいけない

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□少女☆歌劇 レヴュースタァライト -オーバーチュア-(1)
■轟斗ソラさま(漫画)/中村彼方さま(脚本)/ブシロードさま/ネルケプランニングさま/キネマシトラスさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となく気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『ひとりぼっちの○○生活』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは今期、7月12日から放送されるアニメのコミカライズ版とのことです。

内容としましては、舞台役者を目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は聖翔音楽学園という、全ての舞台少女の憧れだという学校…。
お話の主人公は、そこに入学することになった愛城華恋さんという女の子…いかにも主人公さんだという、明るく元気で活発なとってもいい子です。
彼女には幼馴染である神楽ひかりというかたと一緒に舞台に立つという夢があるらしいのですけれど、そのひかりというかたは今のところ姿がないです…多分第1話最後に1カットだけ出てきたかたかと思われますけれど…?

お話は、彼女が学校の第二次試験を受けるところからはじまり、その途中で迷子になっている、同じく受験生を見つけて一緒に学校に行くことになりました。
それが露崎まひるさんという、後に華恋さんとルームメイトになる北海道出身の、少し引っ込み思案でおっとりした雰囲気のかた…。

そしてそのお二人が入学後、クラスの委員長に立候補したのは真面目な雰囲気の星見純那さんと、大場ななさんという華恋さんに負けず劣らず明るい女の子…。
その様なクラスには元々幼馴染でとても仲のよい、日本舞踊の家元の娘で人見知りの激しい花柳香子さんとその彼女を守るかの様にいつも一緒にいる石動双葉さんというかたもいらっしゃいました。
他にも目立つかたがいるのですけれど、この巻でしっかりキャラクター紹介をされたのはこのくらい、といったところ…。

お話のほうは、ということで舞台役者を志し音楽学校に入学をした女の子たちを描いたもの…。
1話ごとにどなたかに焦点を当てた、キャラクター紹介といってよいものとなっており、アニメ放送直前のコミカライズ版ですのでこういう形式な作品は正しいといえます。
そしてそのキャラクターなのですけれど、個人的にはかなり好印象…やっぱりアニメの主人公は華恋さんの様なかたがよく合いますし、以前読んでいる『ミリオンライブ! Blooming Clover』の可奈さんに通じる印象な彼女のこと、はっきり言えば第1話の時点で惹かれてしまいました。
他のかたがたもそれぞれによく、またお話も今のところよい正統派な学校ものになっていて、期待できそう…なのですが、今作はアニメ本編の1年前を描いているらしく、本編は果たしてどうなるのか、少し未知数なところもあります?

イラストはよきものです。
百合的には少なからず見どころがある様に感じられます。
ということで、こちらはアニメ本編はやや未知数なところがあるながら、少なくともこのコミカライズ版はかなりよきもので、今まででしたらこの時点で今作はアニメDVD購入確定、と言い切ったと思います。
けれど、今期以降はこれまでとは少々事情が異なり、以前しているアサミーナさんとかなさまの放送によると5月時点の情報で今期だけでも以前読んでいる『邪神ちゃん』に以前読んでいる『はるかな』と2作品も原作が好きな作品がアニメ化、来期以降も非常に怪しい気配があり、お金の面から考えてももう原作が好きな作品以外は購入できない、控えましょう、と判断してしまっているのです。
ただ、今作はその判断を覆しかねないほど気になって…そして帯によるとどうも別のコミカライズ版があるっぽく、次の機会にそれを探し読んでから、少し、考えます…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化します?
□私に天使が舞い降りた!(3)
■椋木ななつさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
帯によるとこちらはアニメ化するといいます…上の作品同様にこれからアニメ化する作品の単行本、ということで一緒に読んでみました(上はコミカライズ版、こちらは原作ですが)

内容としましては、小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも小学生のかたがたとひきこもりなかたの日常が描かれており、この巻では花さんたちの学級委員をしている二人のかたが花さんたちと一緒にみやこさんの家にやってきたりします。
そのお二人は人に頼られたいそうながらおバカかつドジでもある種村小依さんと、ほんわかしていて今作の中ではかなりまともな、でもやはりどこか抜けているところのある小之森夏音さん…夏音さんがやや小依さんのことを意識している様子が見られます。
このお二人、みやこさんがかなりの完璧超人だという噂を聞いて会いに行ったわけですけれども…(何)

そうしたかたがたもお話に加わってきながら、お話のほうはやはりおバカで楽しい感じで進んでいきます。
この手のコメディな4コマ作品としてはなかなかよきもので、また小学生に惹かれる、しかも少し変態的な年上の女のかた、というお話も最近少なからずよく見かける印象を受けます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、基本的にコメディメインのお話ですので進展というものはそうありませんけれど…?
ということで、こちらは楽しくなかなかよきものなのですけれど、アニメDVDを購入するかといわれると…最近は本当にアニメ化作品が多くてかなり手が回らず、同種な作品の以前読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』は購入確定ながら、こちらはちょっと現状では諦めざるを得ないかなといえます(ただ、この原作の内容ですとショートアニメになる様な気もして、もしもそうでしたら…?)


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
46cm3連装砲、35cm連装砲、41cm連装砲、15cm単装砲
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【輸送船3/5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3:分岐北逸走→輸送船エリア到達・3撃沈任務達成
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:2(2連続:1・そのままどうしようもない場所逸走:1)
○はじめの分岐北上:1
○はじめの分岐中央:4(4連続:1)
○ボス戦前軽空母戦:3(2連続:1・南ルート:1)
○ボス到達:6(5連続:1)
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦(1-5)】
〇ボス到達:18
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【北方海域任務/ろ号作戦/輸送船5撃沈任務/3-5ゲージ破壊】
(サラトガさん・翔鶴さん・瑞鶴さん・ザラさん・熊野さん・初月さん編成)
○道中大破終了:6(3連続:1・2連続:1・第2戦:1・第3戦:5)
○第3戦昼戦敵全滅:8(6連続:1・2連続:1・完全勝利:1)
○ボス到達:5(2連続:2・完全勝利:2)
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【1-6ゲージ破壊】
(阿武隈さん・照月さん・ジャーヴィスさん・嵐さん・親潮さん・春雨さん編成)
○1回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・嵐さん中破敵全滅→帰港・鋼材100
○2回め:対潜戦・親潮さん小破A判定→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・敵全滅→帰港・弾薬300
○3回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害あり→最終戦(軽空母含)・駆逐艦1大破残存・夜戦敵全滅→帰港・燃料700
○4回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(リ級さん)・照月さん大破親潮さん中破敵全滅→帰港・燃料700
○5回め:対潜戦・完全勝利→航空戦・損害なし→最終戦(水雷戦隊)・T字不利敵旗艦大破残存その他撃沈・夜戦敵全滅→帰港・鋼材100
○6回め:対潜戦・照月さん中破敵全滅→航空戦・親潮さん小破→最終戦(水雷戦隊)・敵全滅→帰港・燃料700
○7回め:対潜戦・A判定→航空戦・損害あり→最終戦(水雷戦隊)・完全勝利→帰港・燃料1000・ゲージ消滅
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…昨日は月曜日ということで、まずはいつも通りにい号作戦とあ号作戦を終えました。

3-5のゲージ破壊は北方海域任務も兼ねその毎週周回しているのと同様の編成で向かいますので特に問題はないはず…だったのですけれど、はじめの出撃の第3戦でいきなり瑞鶴さんがHP1にされ終了という極めて幸先の悪い出だしとなってしまい、次の出撃では初戦で早々に熊野さんが中破しもちろん第3戦でそこが大破終了という、はっきり言って先日の5-5や6-5よりも悪い(今月の5-5は大破終了1、6-5は0という極めて順調な結果でしたのもありますが…)、どうしようもない展開に陥っていきます。
そしてしまいには…
ぼこぼこに…
…今までこんな被害を受けたことのない第2戦で壊滅的な損害を被りC判定という、目も当てられない惨状となってしまいました(でも次の出撃では全く同じヲ級さん改編成に完全勝利したりもしており…)

先週まで普通に周回して北方海域任務をこなしていたのは何だったのかと理解できなくなってきて、これなら資源消費も少ない下ルートに戻るべきなのではとも思ったものの、来週以降も3-3ではなく今まで通りここで任務消化を行いたいので引き続きこのまま出撃を実施していくことにしました。
ただ、噴式機についてはどうにも費用対効果が見合っていないので、通常の艦載機に戻してみたりもしつつ、最終的にはボス到達回数よりも大破終了のほうが多いという、ここで北方海域任務をはじめて以来最低最悪の結果を得るに至りました。
5-5と6-5の反動がここでやってきた、とでもいうのでしょうか…さすがに毎週の北方海域任務でこの様な結果が続くみたいでしたら3-3へ戻ることも再検討しなければならないかもしれず、ひとまずは来週の様子を見ましょうか…(ただここではろ号作戦も同人誌甲できるため、極力戻ることは考えられません)

1-6は特に問題なく終了…ですけれども鋼材100というさみしい数量が複数回出て残念…。

今日は西方海域任務を兼ねて4-5のゲージ破壊を行うことになりますけれど、昨日の3-5の結果からすると、いつも順調にいっている編成で大荒れになる、ということにこちらでもならないかかなり不安かも、です…。

2018年07月02日

これが私たちのお囃子だよ!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□はやしたてまつり♪(2)
■高坂曇天さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、お囃子をはじめた女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みを迎え、けれど皆さんが練習に使っていた公民館が使用不能になってしまうお話から…ここで千駄ヶ谷さんがかつてお囃子をしていたかたがたが練習場として使っていた廃屋を紹介され、以降はそこで練習を行うことになりました。
色々文句を言いながらも付き合ってくれている月さんは、彼女の通う中学校でお囃子を演奏する機会が生じたこともきっかけとなり、正式に参加をしてくださることに…この子、相当いい子ですよ?

月さんの提案で皆さんの活動をSNSで公開をしてみたのですけれど、それを見たかたがお一人、新たにメンバーに加わってくださることになりました。
それがすずめさんという、一言で言えばロックな性格をしたかた…ドラムに限らず色々な太鼓を叩くのが好きで、皆さんの動画を見て強く興味を持ち参加をしてくださることになったかたで、皆さんとはちょっと意外な接点もあったりしました。
その様な新しいかたをお迎えし、お祭りでお囃子を奏でることを目標とするのですけれど、地元のなくなったお祭りのお話を聞き、何とか復活させられないかと考えた末に学園祭で披露することになりました。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻なのですけれども、この流れの通り最後は学園祭での発表、ということに…きらら系の正統派といえる流れであり、その中でもかなりきれいにまとまった作品といえます。

イラストはよきものです。
百合的には桜波さんと巌さんの関係が微笑ましく、またふうさんと月さんの関係も悪くありません。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、お話も登場人物もかなりよきものでしたかと…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□寮長は料理上手(2)
■吉村佳さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『となりの吸血鬼さん』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
…上の作品の巌さんと似た印象を受けるかたがメインキャラでいた様な、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、学生寮で暮らす女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも田舎の学生寮へ入った悠里さんと周囲の皆さんの日々が描かれていき、この巻の前半では林間合宿をするさまが描かれていきます。
この様子を遠隔監視する存在があり、それが愛理さんというちょっと高飛車な印象も受ける、才能あふれるかた…彼女は悠里さんの義理の妹で、そして悠里さんを激しく慕っているのでいた。
ですので、遠くの、しかも田舎の学校へ通うことになった悠里さんに納得がいかない様子で…?

終盤ではその愛理さんが悠里さんが夏休みの帰省もしてくれなかったということで、ついに学生寮に直接乗り込むお話もあり…麻耶さんに対してライバル心の様な感情を持ったみたいです?
あとは海水浴や夏祭り、実和子さんのお誕生日会など、楽しく微笑ましいお話が展開されていきます…実和子さんがかなりかわいく微笑ましいかたで…?

イラストは悪くありません。
百合的には悠里さんへ対する愛理さんが悪くありません?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品で、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
35cm連装砲、失敗、15cm3連装砲、35cm連装砲
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【1-5ゲージ破壊】
○損害:中破1(第3戦)・小破1
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【2-5ゲージ破壊/第五戦隊任務】
(羽黒さん・足柄さん・那智さん・妙高さん・利根さん・筑摩さん編成)
○1回め:分岐北上→初戦・A判定→夜戦・敵全滅→ボス戦・妙高さん大破敵全滅
○2回め:分岐北上→初戦・敵全滅→夜戦・利根さん小破敵全滅→ボス戦・筑摩さん大破敵全滅
○3回め:分岐北上→初戦・完全勝利→夜戦・熊野さん小破敵全滅→ボス戦・鈴谷さん中破敵全滅
○4回め:分岐北上→初戦・完全勝利→夜戦・那智さん中破敵全滅→ボス戦(敵編成強化)・那智さん大破敵全滅・ゲージ破壊
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【5-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・翔鶴さん・瑞鶴さん・サラトガさん・大鳳さん・リットリオ(イタリア)さん編成)
○1回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦リットリオさん大破翔鶴さん小破・サラトガさん中破潜水艦残存A判定
○2回め:初戦・完全勝利→第2戦・完全勝利→第3戦・リットリオさん大破サラトガさん中破終了
○3回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・完全勝利→第3戦・完全勝利→分岐南下→ボス戦・航空戦アイオワさん小破・大鳳さん中破潜水艦残存A判定
○4回め:初戦・敵全滅→第2戦・翔鶴さん大鳳さん小破敵全滅→第3戦・瑞鶴さん小破敵全滅→分岐南下→ボス戦・敵先制雷撃瑞鶴さん大破・潜水艦残存A判定
○5回め:初戦・潜水艦残存A判定→第2戦・大鳳さん小破敵全滅→第3戦・サラトガさん中破敵全滅→分岐逸走終了
○6回め:初戦・翔鶴さん中破敵全滅→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→分岐逸走終了
○7回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さんリットリオさん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦・航空戦リットリオさん大破・T字不利潜水艦残存A判定
○8回め:初戦・リットリオさん小破潜水艦残存A判定→第2戦・敵全滅→第3戦・瑞鶴さん中破敵全滅→分岐南下→ボス戦(敵編成強化)・敵先制雷撃大鳳さん中破・潜水艦残存A判定・ゲージ破壊
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【6-5ゲージ破壊】
(アイオワさん・瑞鶴さん・サラトガさん・涼月さん・熊野さん・木曾さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→第2戦・熊野さん中破敵全滅→第3戦・敵全滅→空襲・涼月さん中破→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊ヲ級さん1含む3撃沈敵空母艦載機全蒸発・航空戦1撃沈・先制雷撃1撃沈・サラトガさん小破空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅
○2回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊2のみ撃沈・航空戦ヲ級さん2大破・先制雷撃1撃沈・空母棲姫さん大破その他撃沈・夜戦敵全滅
○3回め:初戦・完全勝利→第2戦・涼月さん中破A判定→基地への空襲・資源に損害→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん1)・基地航空隊3撃沈・涼月さん大破空母棲姫さん小破その他撃沈・夜戦熊野さん中破敵全滅
○4回め:初戦・完全勝利→第2戦・サラトガさん小破敵全滅→基地への空襲・損害なし→第3戦・敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊何もせず・航空戦何もなし・先制雷撃1撃沈・アイオワさん熊野さん中破空母棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅
○5回め:初戦・敵全滅→第2戦・瑞鶴さん小破敵全滅→基地への空襲・資源に損害→第3戦・敵全滅→空襲・木曾さん中破→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊2撃沈・先制雷撃1撃沈・瑞鶴さん大破空母棲姫さん無傷他敵第1艦隊4残存・夜戦熊野さん大破空母棲姫さん他1残存A判定目的未達
○6回め:初戦・敵全滅→第2戦・A判定→基地への空襲・資源に損害→第3戦・熊野さん中破敵全滅→空襲・損害なし→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊2撃沈・航空戦1撃沈・空母棲姫さん中破その他撃沈・夜戦敵全滅
○7回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→基地への空襲・資源に損害→空襲・損害あり→→ボス戦(ヲ級さん2)・基地航空隊ヲ級さん1含む2撃沈・航空戦涼月さん中破1撃沈・涼月さん大破敵全滅・ゲージ破壊
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【水上打撃任務5-1】
(五十鈴さん・武蔵さん・長門さん・伊勢さん・鈴谷さん・熊野さん編成)
○1回め:初戦・敵全滅→分岐南下→第2戦・完全勝利→第3戦・敵全滅→ボス戦(ヲ級さん旗艦金の潜水艦含)・T字不利ヲ級さん無傷タ級さん大破残存その他撃沈・夜戦敵全滅・任務達成
-----
【水雷戦隊任務1-4】
(由良さん・阿武隈さん・能代さん・照月さん・嵐さん・親潮さん編成)
○1回め:分岐南逸走→初戦・敵全滅→分岐逸走終了
○2回め:分岐北上→初戦・完全勝利→分岐北上→ボス戦・完全勝利・任務達成
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…昨日は7月1日ということで、拡張海域のゲージ破壊をはじめることになってしまいました。

手始めに1-5を行いますけれど、幸先の極めて悪い結果を得ます。

2-5は南西諸島任務や水上反撃任務と兼ねるために後回しにしようかとも思ったのですけれど、第五戦隊任務というものがあり毎月これを真っ先に終えていて、これを終わらせないと航続任務が出現しない可能性もあり、重巡洋艦なかたがたが本領を発揮すればそう大変な海域でもないので、輸送船3撃沈任務から続く南西諸島任務を無視して終えることにしてしまいました。
水上反撃任務は、ゲージ破壊直前の敵の強い編成ではやりたくありませんし、まぁ気の向いたときにでも、で…4-5で西方海域任務を5回勝利するということは4-2でろ号作戦が完了する前に西方海域任務が終わりそうですし、その後に発生すると思われる2-2でのろ号作戦を兼ねた南西諸島任務の際に一緒にしてみます、か?
…ボスで4回中2回大鯨さんドロップ…どうしろというのでしょうか…(何)

3-5と4-5は今週の週間任務と兼ねることにしましたので、5-5や6-5という厳しい海域を先に実施することになってしまいました。
正直に言って、4-5以降の拡張海域のゲージ破壊は苦痛を大きく覚えやりたくないのですけれど、まだ月に1回程度ですので我慢できないこともなく…最近改二仕様のかたの改装設計図要求が激しく、勲章がかなり減ってしまっていますし…。

まずは最も嫌な5-5から…この海域の何が嫌って、道中の敵が強くて大破撤退率が高くなるのはまだよいとして、拡張海域で唯一羅針盤とかいう邪悪な存在とも戦わなければならないことで、せっかく赤いレ級さんという恐怖を乗り越えた先で羅針盤とかいう存在に逸走させられ終了という事象を昨日も、しかも連続で見せつけられるという暴挙を行われ、「出撃 終了!」の画面を見せられると本当に心底嫌な気持ちになり、うんざり、げんなりさせられます。

ボスへ到達すると航空戦や敵潜水艦の先制対潜で大破が生じるという、これまでにあまりなかったことが発生しますけれど、目的自体は昼戦で達成できていますので問題ないといえばなく…
5-5終了
…8回の出撃でゲージ破壊に成功しました。
今月はレ級さんによる大破終了が1回ですみましたので、まずまずよい結果…これで羅針盤とかいう存在がいなければ極めて順調に終えられていたのですけれども…(羅針盤とかいう存在のせいで出撃回数が10回を越えたりしていたらさすがに怒りの感情がわくところでしたかも…)
ちなみに翔鶴さんの第3スロットに載せた艦爆が3回も全滅…同じ機数な瑞鶴さんの艦爆は無事でしたので運が悪かっただけでしょうけれど、熟練度回復が…。

続いて6-5へ出撃することになりますけれど、その前に調子に乗って…
改修資材が…
…この装備を3つ揃えて空母と熊野さんの損害を少しでも抑えようとした結果、改修資材が何と0個になってしまいました(改修任務で1得られましたけれども)
しかもこの装備、3つ揃えたとはいえ2つは★6になっているものの残り1つは未改修状態で、ちょっと効果が怪しい気も…改修しようにも改修資材、さらに改修に必要な25mm3連装機銃までもが0個と、結構どうしようもない状態です。
…日々の装備改修はどうしましょうか、戦闘糧食を改修すると改修資材0で実施可能かつ任務で1つ得られ収支が一応プラスになりますので、しばらくはこれでお茶を濁します、か?

その6-5、ボス戦のヲ級さんの数で難易度がかなり変わるのですけれど、昨日は2編成ばかり出てしまいそれに伴い基地航空隊がほとんど何もしないことが多発、しまいにはボスへ到達できながら空母棲姫さんを小破にすらできず他にも残存艦を出し目的未達、という事象まで発生…この数ヶ月、ボスへ到達できれば確実に目的を達していたため、さすがにため息が出てしまいました。
それでも道中での大破撤退は1回も発生せず…
6-5終了
…最後は昼戦で敵の全滅に成功、ゲージ破壊を行えましたので、比較的順調な結果を得られたといえます。

引き続き実施できる月間任務を消化…特に5-1の水上打撃任務はやってみたいことがありましたのでそのやってみたかった編成で向かいます。
それは伊勢さん改二仕様を組み込んだ状態で、彼女に艦戦を載せること…これで空母不在なこの艦隊でも航空優勢を取るのがこれまでよりかなり楽になります。
ただ、これまでここで使用していた山城さんの出番がなくなり、4-5は扶桑さんを使っているため現状山城さんの使う場所がなくなることに…武蔵さんと長門さんは4-5のゲージ破壊時に出番がありまたこの編成はちょっと過剰火力の印象もありますので、来月以降はお二人のどちらかを山城さんにしようかなと思います?
今月はひとまず山城さんのいない編成で出撃、1回でボスへ到達、けれど五十鈴さんの先制対潜攻撃がお相手に10しかダメージを与えられずT字不利となり嫌な予感がしたものの敵の全滅に成功、任務達成となり一安心…。

最後に1-4への出撃任務を実施…これは今日のい号作戦とともに実施してもよかったのですけれど、羅針盤とかいう邪悪な存在に左右される単発任務はそういう何か別のものと兼ねるのはあまり気が進みませんでしたので…。
そして案の定逸走させられ、駆逐艦2が大破させられるという大惨事…何とか2回めでボス確定ルートに乗れましたけれど、ここも上で触れた5-1任務も、逸走させられるときは本当に延々となレベルで逸走され続けるので嫌になります。

時間はかなり使いましたけれど、昨日できることは1-6以外は全て行えた、といってよいかなと思います。
今日はひとまずいつも通りに各種週間任務を消化し、その後いつもの北方海域任務を兼ねて3-5のゲージ破壊を行うことになりそうです。
それを終えられたら、残りは1-6と4-5のゲージ、それに月間任務として4-2と2-5といったところ…4-5さえ何とかなれば今月は何とかなったといってよさそうです。
…Z作戦任務の6-1さえ完了すれば…これは今月消化しようと思っています。


昨日は実施できなかったものの先日の日誌ではすみりおの放送でしたため触れなかった以前1周めをしている『スパロボX』の2周めはミスルギ皇国との決戦、ナイチンゲールを入手し延々クリスさんを撃墜し続けたあたりまで…。
この機体はプルツーさんを乗せようと思っているのですけれど、彼女が加わるのが相当先ですので、それまではプルさんを乗せて出撃枠に余裕があれば出そうかなと思います。
Hi-νガンダムにはルーさんを乗せましたけれど、実はプルさんとルーさんを逆にしたほうが機体性能は引き出せたり(ルーさんではニュータイプレベル不足でサイコフレームを発動できずHi-νガンダム最強の武器を使えない…)…ただ、イメージとしてどうしてもこの組み合わせのほうが圧倒的にしっくりきますので仕方ありません。

2018年07月01日

すみれと里緒菜のすみ・りおRadio 第12回

(す:山城 すみれさん・り:片桐 里緒菜さんです)

す:すみれと♪

り:…里緒菜、の?

す:すみ・りおRadio〜♪

り:…。

す:今日は聴いてくださってありがとうございます、パーソナリティで声優の山城すみれと…。

り:…片桐里緒菜です。

す:の放送からまた半年ぶりになったけどまた里緒菜ちゃんと一緒に放送できて嬉しいなっ♪

り:私はめんどくさいだけですけど…。

す:ぶぅぶぅ、そんな、ひどいよ〜!

り:ふふっ、でも、このくらいのペースでしたら付き合ってあげていいですけど…センパイとのラジオなら、別に嫌じゃないですし。

す:うんうん、ありがとっ♪

り:でもめんどくさいのは本当ですから、さっさと本題に入ってさっさと終わらせちゃいましょうか。

す:もう、しょうがないんだから…あっ、でもでも、その前に一つだけ、どうしても触れときたいことがあるんだよ♪

り:何ですか?

す:うん、の夏梛ちゃんと麻美ちゃんの放送で私や里緒菜ちゃんとかの外見を設定してみて実際作ってみた、っていうのを言ってるんだけど、久しぶりに…
ティナさん
  …新しくティナさんを作ってみたみたいなの♪

り:その放送、2013年じゃないですか…また、ずいぶん唐突ですけど、何かあったんですか?

す:うん、これが新しく始動したから、みたいだね♪

り:なるほど、そのティナさんって子が主役の物語ですか…これもまた、唐突ですね。

す:でも、に第5作をしてて8月に新作が出る『世界樹の迷宮』みたいな作品でパーティを組むときは麻美ちゃんと夏梛ちゃん、私と里緒菜ちゃんと並んでティナさんを最優先で入れるみたいで、その中で私たちや麻美ちゃんたちはメインのお話があるのにティナさんだけないのは、っていうことでいずれは書きたかったみたいだよ♪

り:そういうものですかね…九条閃那さんのイラストはまだないんですね。

す:それは、まだ物語に本格登場してないからそのうち…ってことみたい♪

り:ちょっと登場してる気もしますけど名前は出ていないですし、そうですか…ちなみにこのティナさんって子、麻美さんと夏梛さんの物語に名前を伏せて出ていた気がしますけど、同一人物なんですか?

す:物語開始の展開が唐突で別の設定なんじゃないか、って思われちゃうかもしれないけど、間違いなく同一人物で、ちゃんとつながる様にするみたいだよ♪

り:そうですか、物語の更新自体久しぶりな気がしますし、焦らず、でも途中で中断することなく進んでもらいたいですね。

す:うんうん、そうだね…ちなみにこのティナさんのイラスト、ちょっと表情が硬すぎる様な気もするから、もしかするとそのうちちょっと修正したりするかも?

り:物語の内容のほうも、ティナさんの設定が色々大きく変わりすぎなほど変わっていますし、それ以上に閃那さんは彩葉さんがとっても大好きで、もう長くお会いできない日々が続いていてさみしく心配ですけれども陰ながら日々ご無事をお祈りしているあのかたのキャラクターをお借りしているわけですから、あまりイメージとかけ離れたこととかはしない様に注意しないといけませんね。

す:うん、そうだね…うぅ、今日はあのかたに甘えたい気持ちがいつにも増して強くなっちゃってるけど、何とか我慢しないと、だね…。

り:それこそご迷惑をかけてはいけませんし、ご無事を陰からお祈りするくらいにしておかないと…では、そろそろ本題に入らせてもらいますけど、今回も今までと同じ放送のタイミングですし、前回の放送と同じことするんですよね?

す:そうそう、この1年前の放送みたいに、2018年の上半期に出会ったコミックのまとめをしてくよ♪

り:じゃ、いつも通りテンプレを…例によって2018年1月から6月までに「読んだ」作品のまとめなので、「買った」けどまだ読んでいない作品は除外になって、なのでに買った作品のほとんどは下半期のまとめに入ります。

す:うん、きっちり半年に1回このタイミングで放送するって決めてるし、これはしょうがないよね。

り:まとめにあたって目安としてイラストと内容と百合度の3つの評価の高いものについて触れていきますけれど、毎回言っている通りこれらはあくまで読んだ人の主観満載で、本来得点をつけるなんてこと自体傲慢でおこがましいことなんですしやっぱり全然参考にならないですししないほうがいいです…ここまでいつものテンプレですね。

す:まぁ、目安ってことで許してもらえるとありがたいかな、ってことで、ね?

り:それで、今回はこの1月3日の日誌で触れてる『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code』第4巻からこの6月30日の日誌で触れてる『JKすぷらっしゅ!』第2巻までが対象になるみたいです。

す:うんうん、この期間内でこんな作品を読んでたみたい♪
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○ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code(4)
○熱帯魚は雪に焦がれる(1・2)
○百合+カノジョ
○魔法少女リリカルなのはViVid(20)
○パンでPeace!(5)
○うらら迷路帖(5)
○疾風ういんどみる!(2)
●睦月型のほんとのチカラっ! ふたまとめ
●待てば海路の日和あり 総集編
●艦サンブル(1〜5)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(8・9)
●A lover
○メルヘン・メドヘン(1・2)
●マジカルフィクションガールズラバーズ
○なでしこドレミソラ(3)
○アフターアワーズ(3)
○ブレイキンガールズ!(1)
○球詠(3)
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(19・20)
○艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(11)
○女の子のいちばんやわらかいところ。
●Dilly Dilly メイド百合再録集
●箱庭少女と傷だらけの騎士(1・総集編)
○恋に煩い
○透明な薄い水色に
○たとえとどかぬ糸だとしても(2)
○いつかみのれば(2)
○それが声優!(5)
○ripple
○私に体、売ってみない?
○スロウスタート(5)
○アニマエール!(2)
○わたしのご主人様は人間じゃない気がする。(3)
○魔王が宿屋をやっていぬ。(1)
○オリーブ! Believe,"Olive"?(3)
○ハクメイとミコチ(1〜6)
○ハイパーウルトラガーリッシュ(1)
○エクレアbleue あなたに響く百合アンソロジー
○ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー(3)
○花降り宿のやどかり乙女(1)
○にちぶっ!(1)
○ヴァンパイアちゃんが狙ってる。
○水曜日の夜には吸血鬼とお店を(1)
○吸血鬼はじめました。(1)
○再生学校(2)
○スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(1)
○ブレイブウィッチーズ 第502統合戦闘航空団(2)
○クロユリ学園 大奥学科(1・2)
○シノハユ the dawn of age(8・9)
○怜 -Toki-(2・3)
○籠の少女は恋をする(1)
○罠ガール(1)
○よるのないくに2 〜日々花盛り〜
○遠藤靖子は夜迷町に隠れてる(2)
○ゆるゆり(16)
○サクラクエスト外伝 織部凛々子の業務日報(2)
○すわっぷ⇔すわっぷ(3)
○ぺたがーる(3)
○剣姫、咲く(3)
○ぜっしゃか! -私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科-(1)
○お姉さんは女子小学生に興味があります。(1)
○小林さんちのメイドラゴン カンナの日常(4・5)
○ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー by Girls
○citrus コミックアンソロジー
●Cotton Candy
○コイゴコロクリップ
○しおりを探すページたち(1)
○ふたりモノローグ(3・4)
○将来的に死んでくれ(3)
○万葬不踏の欺神迷宮(1)
○同居人が不安定でして(3)
○漫画家ちゃんは眠れない(1)
○トモダチヅクリ(2)
○笑って!外村さん(7)
○もふかのポプリ(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(2)
○紫電改のマキ(10)
○のんのんびより(12)
○こはる日和。(3)
○ひとりぼっちの○○生活(4)
○三ツ星カラーズ(5)
○百合+カノジョ -好きになってもいい?-
○宇宙よりも遠い場所(1)
○はるみねーしょん(7)
○いきのこれ!社畜ちゃん 後輩ちゃんオタ活動記(1)
○また教室で(1)
○スロウスタート アンソロジーコミック(1)
○ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー(3・4)
○ジャヒー様はくじけない!(1・2)
○世界で一番おっぱいが好き!(1)
○同棲生活 わたしを好きってことでしょ
○艦これプレイ漫画 艦々日和(9)
○ラブライブ! サンシャイン!! マルのヨンコマ(1)
○ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(3) 〜μ'sのクリスマス〜
○百合鍵 -先輩の秘密をのぞいてみた-
○ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches(3)
○現代魔女の就職事情(5)
○私と彼女のお泊まり映画(3)
○ブラックリリィと白百合ちゃん(3)
○赤城と比叡
○ユトラント沖海戦
○朝雲は振り向かない
○ばけじょ! 妖怪女学園へようこそ(1)
○小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー(3・4)
○サクラクエスト(4)
○つうかあ えぶりでぃ
○乃木若葉は勇者である(4)
○咲 -Saki-(17)
○暗黒騎士団長と青春ガール(1)
○少女騎士団×ナイトテイル(3)
○ゆりなつ -民宿かがや-(1)
○ゆるキャン△(6)
○キャッチャー・イン・ザ・ライム(1)
○あの娘にキスと白百合を(8)
○百合ごよみ 百合百景(2)
○明るい記憶喪失(3)
○百合ドリル
○新米姉妹のふたりごはん(5)
○ティアのスペシャリテ 〜新米記者のグルメコラム〜(2)
○艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(16)
○フレームアームズ・ガール ラボ・デイズ(2)
○バトルガール ハイスクール The4コマ 星守課外授業
○となりの吸血鬼さん(5)
○citrus【シトラス】(9)
○ご主人様と獣耳の少女メル(3)
○NEW GAME!(7)
○こみっくがーるず(4)
○吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(2)
○制服のヴァンピレスロード(3)
○みのりと100人のお嬢様(1)
○いちごの入ったソーダ水(4)
○夢見るプリマ・ガール!(2)
○恋する小惑星(1)
○がんくつ荘の不夜城さん(1)
○ななかさんの印税生活入門(2)
○はやて×ブレード2(6)
○フーリッシュ!
○ぷちます! PETIT IDOLM@STER(10)
○咲日和(7)
○はなにあらし(1)
○うちのメイドがウザすぎる!(3)
○小林さんちのメイドラゴン(7)
○はるかなレシーブ(5)
○ハナヤマタ(10)
○シンデレラガールズ劇場(8)
○ラブライブ! サンシャイン!! School idol project(3)
○ラブライブ! コミックアンソロジー μ'sスイートメモリーズ
○ガールズ&パンツァー 劇場版 Variante(3)
○ガールズ&パンツァー 最終章 ハートフル・タンク・アンソロジー(1)
○北陸とらいあんぐる(3)
○カーグラフィティJK(4)
○ちかのこ(1・2)
○さくらマイマイ(3)
○ピヨ子と魔界町の姫さま(1)
○ニー子はつらいよ(1)
○いつか私は、君を裏切る(3)
○やがて君になる(5)
○艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(17)
○ネコじまにゃんだフル(1)
○あの娘と目が合うたび私は 社会人百合アンソロジー
○徒然日和(1)
○ソラとウミのアイダ(1)
○こみっくがーるず アンソロジーコミック(1)
○ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団(2)
○ガールズ&パンツァー フェイズ エリカ(3)
○ばくおん!!(11)
○私の百合はお仕事です!(3)
○どうして私が美術科に!?(2)
●彼女のくちづけ 感染するリビドー(2)
○まめコーデ(4)
○コミック版 BanG Dream! バンドリ(3)
○推しが武道館いってくれたら死ぬ(4)
●トゥエンティ・リリーズ(1)
○ちょっといっぱい!(3)
○よつばと!(14)
○クロちゃん家の押入れが使えない理由(2)
○私を球場に連れてって!(1)
○ふじょ子とユリ子(1)
○しっくすぱっく!(1)
○柚子森さん(5)
○かみつき学園(2)
○まんが家cherry!(2)
○刀使ノ巫女(2)
○さくらと加瀬さん。
○百合+カノジョ -ヒロイン同士のハッピーエンド-
○キリング・ミー!(1)
○ゴスロリJK無人島漂流記(2)
○ゆりぐらし
○ガヴリールドロップアウト(6)
○かなえるLoveSick(3)
○彼女がお兄ちゃんになったらしたい10のこと(1)
○今日も女の子を攻略した。(3)
○ひなたすたでい。(2)
○Aチャンネル(9)
○エデンの処女(2)
○2DK、Gペン、目覚まし時計。(7)
○昼下がりに、また。(1)
○ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(10)
○ガールズ&パンツァー 戦車道のススメ(3)
○スーパーカブ(1)
○いこくい!! かざりとエリーの放課後★異国ごはん(1)
○小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記(1)
○邪神ちゃんドロップキック(10)
○あいたま(11)
○ごにんばやし(2)
○ねこむすめ道草日記(17)
○ギャルとオタクはわかりあえない。(3)
○ガールズ×セクハライフ(1)
○レーカン!(9)
○ライター×ライター(1)
○サキュバスじゃないモン!(1)
○もんれす -異種格闘モンスター娘-(1)
○コスモファミリア*(1)
○このはな綺譚(7)
○月が綺麗ですね(4)
○JKすぷらっしゅ!(2)
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り:また例によって黒い●印はコミックサイズながら同人誌な作品ですか…では、私はこれで…。

す:ぶぅぶぅ、またいつもみたいなこと言って…お約束っていったらそうだけど、とにかくまだ続きあるからダメだよっ?

り:しょうがないですね…はやく終わらせましょう。

す:じゃあ、まずはイラスト評価から、次点も含めてこんな感じかな?
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【イラスト評価】
○5.0:
 『ご主人様と獣耳の少女メル(3)』
 『月が綺麗ですね(4)』
○4.8:
 『citrus【シトラス】(9)』
 『小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記(1)』
○4.7:
 『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(2)』
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り:このあたりはだいたい同じ作者のかたが毎回入ってくる印象ですね。

す:そこはその同じ作者のかたが少なくっても半年に1回以上は作品を出してくれてる、ってことで嬉しくなるところかも♪

り:なるほど…。

す:じゃ、次は内容評価のほうを見てみるね♪
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【内容評価】
○5.0:
 『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。(3)』
 『あの娘にキスと白百合を(8)』
 『明るい記憶喪失(3)』
 ・『ご主人様と獣耳の少女メル(3)』
 『さくらと加瀬さん。』
○4.9:
 『ripple』
 『スロウスタート(5)』
 『ひとりぼっちの○○生活(4)』
 『新米姉妹のふたりごはん(5)』
 『はやて×ブレード2(6)』
 『うちのメイドがウザすぎる!(3)』
 『ガールズ&パンツァー 劇場版 Variante(3)』
 『よつばと!(14)』
 『メルヘン・メドヘン(2)』
 『このはな綺譚(7)』
○4.8:
 『マジカルフィクションガールズラバーズ』
 『艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(2)』
 『のんのんびより(12)』
 『同棲生活 わたしを好きってことでしょ』
 『艦これプレイ漫画 艦々日和(9)』
 『ブラックリリィと白百合ちゃん(3)』
 『どうして私が美術科に!?(2)』
 『まめコーデ(4)』
 『あいたま(11)』
 ・『月が綺麗ですね(4)』
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り:いつにも増して多い印象を受けますね。

す:それだけ上半期だけでとってもいいって感じる作品に沢山会えたってことだし、嬉しいことだよね♪

り:そして今回入っているものですでにアニメ化しているものもありますけど、『うちのメイドがウザすぎる!』『ひとりぼっちの○○生活』って作品はこれからアニメ化することになるみたいですね。

す:最近気になる作品のアニメ化が多すぎて全部は絶対DVD購入不可能みたいなんだけど、それらの作品はさすがに何があっても購入確定みたいだね♪

り:『加瀬さん。』は劇場版になるっていうちょっと意外な展開を見せているみたいですけど、とにかく次は百合度評価になって、こんな感じですか?
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【百合度評価】
○5.0:
 ・『明るい記憶喪失(3)』
 ・『さくらと加瀬さん。』
○4.5:
 ・『ripple』
 ・『同棲生活 わたしを好きってことでしょ』
 ・『JKすぷらっしゅ!(2)』
○4.4:
 『アフターアワーズ(3)』
 ・『ブラックリリィと白百合ちゃん(3)』
 『百合ドリル』
 『柚子森さん(5)』
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り:こっちもまた、内容評価の次にくると数が少なく感じますね。

す:まぁ、百合だな〜って感じる作品はだいたい3.8〜4.2あたりをつける癖があるみたいだし、何か決定的なものがないと4.4以上はつかないみたいだからしょうがないかな?

り:その「何か決定的なもの」って何ですか?

す:う〜ん、私にはよく解んないかな…何だろ?

り:結局、やっぱりそのときの気分次第な曖昧な点数、ってことですね…。

す:ま、まぁ、だからあんまり参考にしないほうがいいんじゃないかなってわけで…そのあんまり参考にならない評価を総合したものは、一応こうなるみたい?
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【総合評価】
○4.9:
 ・『あの娘にキスと白百合を(8)』
 ・『明るい記憶喪失(3)』
 ・『さくらと加瀬さん。』
○4.7:
 ・『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。(3)』
○4.6:
 ・『このはな綺譚(7)』
 ・『月が綺麗ですね(4)』
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り:…まぁ、そうなるな。

す:ぶっ、いきなり『艦これ』の日向さんにならないでよ…里緒菜ちゃんなら磯風さんあたりのほうが雰囲気として近そうだし。

り:そうですか?

す:うんうん、そうそう…とにかく、上半期もいい作品にたくさん巡り会えたみたいだし、ここは下半期にも引き続き期待してみたいね♪

り:そうですか、では、私はこれで…。

す:あっ、待って待って、あとは昨日したゲームのお話をちょっとするから。

り:できる限り簡潔にまとめてくださいね。

す:しょうがないなぁ…じゃあ、昨日の『艦これ』の結果はこんな感じみたい?
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【開発】
15cm3連装砲、25mm連装機銃、20cm連装砲、15cm3連装副砲
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【空母3/輸送船3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐南下→輸送船エリア到達・輸送船空母2ずつ撃沈→分岐逸走終了任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐分岐南下→輸送船エリア到達・輸送船空母撃沈任務達成
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り:本当に簡潔にまとまりましたね。

す:昨日はもう土曜日だったから大体の任務は終わってたんだね…それでも、昨日は空母3撃沈任務が発動しちゃったから潜水艦隊を出撃させたりすることになっちゃったけど。

り:でも今日は7月1日、月はじめですからまた色々めんどくさいことするんですよね?

す:拡張海域のゲージ破壊や月間任務がまた出ちゃうもんね…ただ、3-5と4-5のゲージは北方や西方海域任務も兼ねて月曜日以降にすることにするみたい?

り:4-5で西方海域任務を5勝分消化すると4-2の周回数が減って、その分ろ号作戦を苦行で補うことになりませんか?

す:うっ、そこは問題なんだけど、どうしたものかな…むぅ。

り:そこはなるようにやってもらうことにして、今日の放送はこのくらいにしておきましょう。

す:またちょっと長くなっちゃったけど、私たちの放送聴いてくれてほんとにありがと…また次回、多分半年後になるって思うけど、そのときもよろしくねっ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 03:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio