2018年07月08日

今この身が果てようとも

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□行進子犬に恋文を(1)
■玉崎たまさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれどもこちらは大判サイズではないものとなります。

内容としましては、陸軍女子幼年学校に入学した女の子を描いたお話、となるでしょか。
お話の舞台は近代…明治末期から大正にかけての日本であり、この作品の世界観では女性が軍人、しかも兵卒ではなく将校になる道が拓けており、女性将校を養成する学校として陸軍女子幼年学校という学校も設立されていました。
その学校は史実における軍学校同様に授業料等が免除になったりしているため、貧しい暮らしをしていた犬童忍さんは生きるためにそこへ入学することにしました。
彼女はやや背は低めで貧しい暮らしでしたので身なりもみすぼらしかったのですけれど、元はかなりの美少女…食べることが好きでお気楽な、タイトル通り子犬の様な雰囲気のかたとなるでしょうか。
両親はすでに亡くなっており、将校をしていたという叔母に育てられたといいますけれど、彼女の母親も将校をしていたらしく、そのあたりお話の鍵になっていそうです?

入学し集団生活をすることになった1年生には班ごとに成績優秀な3年生がお一人模範生徒として指導につくことになるのですけれど、忍さんたちについたのは加賀見藤乃さんという長身でかなり高圧的で厳しい態度を取るかたでした。
忍さんと加賀見さんは入学前に一度学外で会っており、その際に忍さんは彼女に対しかなり苦手意識を持ってしまっており、入学後もそれは変わらなかったのではっきり言えば彼女が模範生徒になってしまったのはとっても嫌だったのですけれど…?

その他登場人物としましては、その加賀見さんとの初対面時に一緒にお会いした大葉ことさんという物腰やわらかな加賀見さんと同学年のかた、それにベッドで隣り合った寝台戦友と呼ばれる相棒になった愛船三春さん、といったところでしょうか。

お話のほうは、その様な学校に入学をした女の子のお話…。
かなり特殊な環境のお話で、また史実ではもちろん日本において女性の軍学校は存在しなかったわけですけれど、ただそれでも時代の雰囲気や軍学校の設定などは結構しっかり出ている印象を受けます。
メインは忍さんと加賀見さんの関係となるわけで、加賀見さんは忍さんと二人きりの際は態度が少々変化しそれを忍さんは気にしており、彼女の態度には忍さんの母親も関係していそうながら、この巻の最後ではそれとは関係ないとおっしゃりつつ加賀見さんはやっぱり忍さんにはちょっと理解のできない行動をしてきて…?

イラストはよきものです。
百合的には忍さんと加賀見さんの関係など、これからに期待したいものです。
ということで、こちらはなかなか特殊な設定のお話ながらなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『刀使ノ巫女』の第3巻を観てみました。
こちらは例によって1巻に4話収録となっています。

第9話は『祭りのあと』ということで皆さんが舞草の隠れ里にやってきてしばらくがした頃のお話…。
里ではお祭りが開かれ、その際お社にノロが祀られていることを知り、そこからノロや荒魂と人間との歴史が語られていくことに…このあたりで語られた事実は、人間が20年前の災厄を呼び起こしたともいえ、皆さんにとって衝撃的…。
それでもなお皆さんは人々を守るため戦う道を選びますけれど、皆さんの動きはやはり折神紫…に取り憑いたタギツヒメに読まれており、里が機動隊の襲撃を受け、皆さんは潜水艦で脱出することになるのでした。

第10話は『明日への決意』ということで、舞草が壊滅してしまったお話…。
舞草に通じていた2つの学園も反逆者として抑えられてしまい、皆さんに行き場がなくなります。
その様な中、これまで戦う理由を見いだせていなかった舞衣さんは決意を固め、それを認めた姫和さんは彼女に皆さんの指揮官役をお願いします。
そのとき、刀使の力を持つかたがが異変を感じ、それは20年前の災厄の際にも観測された事象であり、もはや時間がないと思われました。
そこで折神紫の妹さんが囮となることで敵の注目を集めている隙に、S装備を装備した皆さんが潜水艦のVLSより射出、折神紫の元へ飛ぶことになりました。

第11話は『月下の閃き』ということで、親衛隊のかたがたとの戦いのお話…。
折神紫の屋敷へ到達した皆さん、S装備の制限時間が30分しかないことから急いでかの者がいる場所を目指しますけれど、その前に親衛隊が立ちふさがります。
戦闘狂に見えた結芽さんにはエレンさんと薫さん、荒魂を駆使する夜見さんには舞衣さんと沙弥香さんがそれぞれ対峙することになり、残りの真希さんと寿々花さんは可奈美さんと姫和さんが対峙することになりました(当初結芽さんは可奈美さんを狙い、可奈美さんも彼女との戦いを楽しんでしまったところがありますが…)
結芽さんがどうして荒魂を受け入れてしまったかが語られるのですけれども、これははっきり言ってそうしても仕方がない、むしろそうしない理由が見つからない、ものすごく悲しいもので…彼女はエレンさんたちを退けるも力尽き、生命を落としてしまうことになってしまいました。
夜見さんはやはり何を考えているのか全く解らず、さらに高津学長は今作で一番狂っているとしか思えず、彼女は大丈夫なのでしょうか…20年でどうしてああなってしまったのでしょう…。
真希さんが荒魂を受け入れた理由も語られますけれど、これは結芽さんとは較べるべくもない理由で…可奈美さんたちは彼女たちを退け、ついに待ち受ける折神紫の元にたどり着いたのでした。

第12話は『ひとつの太刀』ということで、折神紫に取り憑いたタギツヒメとの戦い…。
さすが折神紫は恐ろしく強い上に先読みの力を持っており、お二人が束になっても敵わないのですけれど、その戦いの中、折神紫が一瞬自我を取り戻すところが見られました。
そう、やはりタギツヒメと呼ばれる大荒魂が彼女に取り憑いており、20年前にどうしてその様なことになったのかの顛末も語られます。
また、折神家が管理していたノロがどうなったのか、という真相を真希さんが知るに至るのですけれど、親衛隊は本当に何も知らなかった様子…結芽さんあたりはともかく、夜見さんが何も知らずにあそこまでしている、その理由が解らない…。
最後は化け物に姿を変えラスボス化したタギツヒメに皆さんが集結し戦い、さらに可奈美さんの身体を一瞬彼女の母親が使ったりしつつもやはり一歩及ばず、姫和さんが己を犠牲にしてタギツヒメを幽世に送り返そうとするのですけれど、寸前のところで可奈美さんがそれを引き戻します。
ですので幽世には折神紫だけが吸い込まれた様に見えるのですけれど、タギツヒメがどうなったかは不明…これが最終話でしたら何も考えることはないのですけれど、そうではないので、おそらくは…(何)
…今日の日誌のタイトルはこのお話の特殊エンディングで流れた曲のタイトルから…姫和さんが突撃するあたりからの一連の流れはさすがに盛り上がります。

ということで、今作は2クール作品ですのでこれで半分…第12話は最終話となっていてもおかしくないお話で、一応事件はこれで解決していますので、この先どういうことになるのかは全く想像がつきません。
前半を終えてですけれど、なかなか面白いよき、購入したのは正解と思える作品でしたかと…結芽さん以外の親衛隊や高津学長の背景、あるいは舞草の居場所を特定し殲滅できた理由であると思われる可奈美さんと姫和さんの刀の謎などが不明で消化不良ですけれど、このあたりは後半に期待したいところです(ブックレットを読むと夜見さんは高津学長を守って死ぬ、なんて現状ではちょっと理解不能なことが書かれていたのですが…見なかったことにしておきます/何)
結芽さんについては、ただの怖い戦闘狂かと思っていたのですけれど、とんでもない…ちょっと、並み居る魅力的な登場人物の皆さんの中でも前半で一番好きなかたになってしまったかもしれないほどの非常によいかたで、第11話は悲しく泣けてしまいます…。
前半でこれだけよいと感じられる作品でしたら、後半も大丈夫でしょう…そう信じて続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
15cm3連装副砲、3連装魚雷、35cm連装砲、7mm機銃
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【空母3撃沈任務/Z作戦任務6-1】
(大鯨さん・大淀さん・伊13さん・伊58さん・伊504さん・呂500さん編成)
○1回め:初戦・大鯨さん小破敵全滅→第2戦・伊504さん中破A判定→ボス戦・大淀さん伊504さん大破ツ級さん1駆逐艦2撃沈・夜戦大鯨さん大破リ級さん1残存その他撃沈A判定・空母1撃沈Z作戦任務達成
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【輸送船3/空母3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐北逸走→ボス逸走・空母1のみ撃沈任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北逸走→輸送船エリア到達・空母撃沈任務のみ達成
○潜水艦隊2-3・3回め:分岐東進→分岐北逸走→輸送船エリア到達・輸送船撃沈任務達成
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…昨日は空母3撃沈任務が発動、普通に潜水艦隊を2-3へ派遣すればよかった話なのですけれど、任務も一段落していたこともあり、とても嫌なために最後まで残していた6-1へのZ作戦任務を行うこととしました。
いえ、羅針盤とかいう最低最悪の存在要素を除外した場合、私がもっとも苦手な海域は間違いなく6-1で、可能な限り出撃したくない海域なのです…。
それでも何とか1回めの出撃でボスへ到達、ここはA判定でも大丈夫ですので無事目的を達しました…これで本当に肩の荷が下りました。

6-1では空母1しか撃沈できなかったため結局潜水艦隊を2-3へ派遣、この海域は基本的に輸送船撃沈のみを目的としていますのに、漏れなくボス前逸走となりちょっと嫌な感じでした。


以前1周めをしている『スパロボX』の2周めは、いつの間にか周回プレイ支援なるダウンロードコンテンツが現れており、1600円でそれを購入してみました。

それによるボーナスシナリオは2つ出現、1つはアサミーナさんとワタルさんが出会った直後という序盤も序盤のお話…異なる世界の機体が出現しアサミーナさんが単独でそれに挑むというものです。
敵は4体しかおらず、しかもボーナスシナリオは今までスキルプログラムで覚えたスキルやアイテムによる能力値upは反映されていませんでしたのに今回はなぜか反映されており、アサミーナさんがすでに最強状態になっていましたのでなおさら苦戦する要素はなかったのでした。
これを終えると資金7,600,000とTacP26,000というこれまでこつこつ貯めてきたのが愚かに思えるほどの異常な値と有用なスキルパーツが得られました。

2つめは第41話終了後に開放されるものとなっており、ちょうど42話まで終了した状態でしたのでプレイ可能となっていました。
こちらはアンチスパイラルの勢力を撃退し地上へ戻ってきた直後のこととなり、ホープスさんとイオリなる人物がアサミーナさんの取り合いをしているとき(何)、魔従教団が攻撃を仕掛けてくるお話…。
アンチスパイラルのこともありこちらはまず対話を試みるものの相手は問答無用で攻撃を仕掛けてきます…こちらはアサミーナさんの他、各作品の主人公な機体が強制出撃になり(『バディ・コンプレックス』はさすがに青葉さんとディオさんのカップラー、それに魔神皇帝は両方出撃ですが)、全員に戦闘前の台詞が用意されています。
例によってスキルプログラムで覚えたスキルは普通に覚えているので、苦戦する要素はありません。

少しの敵を撃破すると新たな術師たちが出現するのですけれど、彼らはこれまでの術師よりもより強い精神制御を受けており、敵の全滅を行った後にアサミーナさんはそれら術師の精神制御を解くドグマを開発したいと考えるとともに、魔従教団の裏にいる者、つまり
魔獣エンデの存在を感じ取るのでした。
こちらはクリアしても何と何も得られないという、上のボーナスシナリオとの格差が激しすぎるもの…ストーリーの補完という意味が強いものといえます? 
posted by 桜乃 彩葉 at 05:25 | Comment(3) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想