2018年10月31日

結城友奈は勇者である -勇者の章-

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□結城友奈は勇者である -勇者の章-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは過日購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
こちらは以前観ており以前コミカライズ版を読んでいる、あるいは以前観ていたり以前読んでいるものなどスピンオフな作品も出ているシリーズなアニメとなります。

内容としましては、勇者部として活動を行う中学生の女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた無印なアニメの感想などと同じとなりましたけれど、同じシリーズな作品ですので仕方なく、ですので詳細な説明は省略をします。
今作はその無印の少し後のことを描いたお話となっており、そして今作はこれまでに観たシリーズのアニメ2作品、つまり無印と『鷲尾須美』とは違い一切コミカライズ版が存在せず、ですので完全に何も知らない状態で観ることになったものとなります。
…そしてどうも『鷲尾須美』と今作とで2017年秋の1クールの半分ずつを使って放送された様子で、ですので今作も『鷲尾須美』同様に全6話しかありません。

今作で描かれるのは無印のその後ということで、外の世界との壁を破壊してしまった東郷さんへ対する制裁にはじまり、それを肩代わりした友奈さんにのしかかる呪い…。
それだけでしたらまだしも、第5話でいきなり神樹の寿命が近いというひどく唐突…こればかりは本当に唐突過ぎるとしか思えませんでしたけれど、ともかくその様な話が降って湧いてきてしまい、それを防ぐには友奈さんが神樹と神婚を行わなければならない、とされてしまいます。
それを行うと友奈さんは死亡した扱いになってしまい、また今を生きる人々も神樹の眷属となるという極めて怪しい状態になり、ただその代わり神の一族と見られるため外の世界を支配する天の神とされる存在から攻撃されることはもうなくなる、といいます。
元々呪いで余命いくばくもなかった友奈さんは、自分の生命で世界を救えると知り、止めようとする他の勇者部のかたがたを振り切りそれを受けることにするのですが…。

今作の後半はともかくもう悪い方向へお話が進みすぎてしかもどうにもならない、という絶望的な状況に陥ってしまいます。
友奈さんを犠牲にしたくないと思う勇者部のかたがたの気持ちはもっともであり、でも世界を消滅させないために自らを犠牲にしなければならないという友奈さんの行動もまた、他に何も方法がない現状、どうしようもなくって…。

第6話ではこれまでバーテックスという手段で攻撃をしてきていた外の存在が、神婚という手段に怒り直接残された四国を焼き払おうとしてくる中、勇者部のかたがたがそれを防ぎつつ友奈さんをもたすけようとされます。
友奈さんのもとには東郷さんが到達、でも一時はあきらめざるを得なくなりそうな事態に陥るのですけれど、銀さんをはじめこれまでの勇者たちが力を貸してくださり、そして人の想いを見た神樹は最後に人類に一度力を貸した後去っていくことになります。
その最後に借りた力で友奈さんは天の神とされる存在を追い払い、地球は解放されるに至るのでした。

そう、世界を覆っていた問題は今作で完全な解決をみることになり、これ以上新たな勇者を生むという悲劇はなくなったのでした。
四国の外を覆っていた炎の世界は神樹ではなく天の神とされる存在側が見せていた結界の様なものであり、地球そのものは普通に存在…とはいえ以前読んでいる『乃木若葉は勇者である』での顛末である通り人類は絶滅した状態ではありますけれども…(外の世界の時間は『乃木若葉』終了直後から静止していた模様…?)
ですので人類はこれからも四国にいたかたがたしか存在しない中で、そして神樹の加護なしで生きていかなければならないこと(300年間四国のみで文明が進歩はないものの維持し続けられたのは神樹の加護のためっぽい?)になりましたけれど、以前第3作をしている『七竜』の2020年、あるいは『ガンダムX』の15年前などよりは希望の大きい状態ですし何とかなるでしょう。

ということで、今作では無印で残っていた問題を消化、完全完結へ至るさまを描いたもの、といえるでしょう。
やはり例によって中盤の展開は非常につらいものがありましたけれど、それがあるがゆえに終盤の展開は非常に熱くまた泣けるものになっていました…銀さんがたすけてくださった時点でもうこれはここまで見守ってきてよかったと強く思わせてくださいました(『鷲尾須美』の先生も出てきましたし…砂になることなく生き残りましたし、冷たく言っている様に見えてやはりそうではなかったというのがエンディングでも解ります?)

神樹と天の神とされる存在の関係なのですけれども…いえ、深く触れるのはやめましょう。
ただ、個人的にはこれらは人間にとっては神と見れる存在であり設定も明らかに神話由来になっているのですけれども、実際のところは外宇宙由来の高次元生命体といったところではないのかなと…。
…四国を神樹が守護して以降天の神とされる存在がどこまで本気で人類殲滅を図ろうとしていたかは少々怪しいところがあり…いえ、精霊システムができたのは『鷲尾須美』の後半になってようやくでありそれ以前の勇者の戦いざまを見るととても300年持つとは思えず、そもそも神婚が行われるとなった後の展開を見ればバーテックスで攻撃をしてきていたこと自体が…?

登場人物はやはり皆さん、例によって特に夏凜さんが素晴らしいですけれど、中盤以降友奈さんの置かれた立場がもう非常につらく…?
東郷さんは『鷲尾須美』の頃は鷲尾家に養子に入ってそう名乗っていたのですけれど、今は東郷美森に戻っていて…苗字はともかく、どうして名前も変わったのでしたっけ?(何)
…今現在DVDを購入している『レヴュースタァライト』のひかりさんに今作の東郷さん、古く(?)は以前劇場場を観ている『ラブライブ!』の海未さんに以前第3作を観ている『ゆるゆり』の向日葵さんと、三森すずこさまは以前している『世界樹の迷宮X』のネイピアさんや以前している『FLOWERS』のえりかさんに『艦これ』の島風さんなどの佐倉綾音さま並に耳に残りやすいよきかたかも?(キャラクターも何か全員似た様なところのあるかたがた…?/何)

イラスト…作画はやはり『鷲尾須美』ほどではなく無印と同じくらいではないかなと…?
お話のほうはここまでシリーズを見守ってきた甲斐のある、よき完結編でした…やはり絶望的な状況を乗り越えハッピーエンド、という展開は熱くまた泣けるよきものです(がやはり神樹の寿命、という点だけがちょっと唐突過ぎましたが…)
音楽のほうはやはり相変わらずとてもよく、主題歌は映像も相まって観ているだけで泣けてしまいます。
声優さんももちろん無印同様によきものです。
百合的にはやはり東郷さんが悪くなく、そうでなくともよい友情のお話です。
おまけについてなのですけれど、今作のboxにはサントラとイベントDVD、さらには何とPCゲームがついてきまして、アニメDVDの中では群を抜く豪華さかと…。
ということで、こちらは一連のコミカライズ版を読んで非常に気になったうえにとっても大好きで愛しいあのかたが最後まで見守って満足されていらした、という点も大きく今更ながらに全作のboxを(今期で以前原作を読んでいる『となりの吸血鬼さん』のアニメDVD購入を完全に諦めるのと引き換えに/何)購入したのですけれど、そうしてよかったと断言できる、大満足の非常によき作品でした…コミカライズ版だけでは音楽のよさは感じられませんでしたしこの『勇者の章』は知ることができませんでしたし、本当にこうして一連のboxを購入して最後まで見守ってよかったです。

上で触れたとおりPCゲームがついてきましたので、そちらを実施していきたいところです。
ただ、明日から11月ということで『艦これ』のゲージ破壊等が発生してしまいますので、それが一段落したら…ということにします?


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
物語は佳境へ…?
□うらら迷路帖(6)
■はりかもさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『夜森の国のソラニ』を描かれたかたとなります。
こちらは以前観ているとおりアニメ化されまた以前読んでいるとおりアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、一人前の占い師を目指す女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、皆さんが八番占の試験に合格し晴れてその八番占になれたところから…八番占までは見習いだというもののその八番占は店を持つことができ、そこで将来を見据えた経営なども学んでいくことになります。

順調にうららの道を歩む皆さんの前に、千矢さんの育ての親であるセツさんという豪快な性格をしたかたがやってきます。
彼女は今まで隠していた、千矢さんの母親についての話をしにきて、そしてまた彼女の話をきっかけとし伝説の一番占という存在についてこれまで知られていなかったことが明らかになっていきます。
そして、二度めとなるお祭りの日、千矢さんの前にまたくろうが出現、その果てに千矢さんはいつかと同様の光景を見て深い眠りにつき、他の皆さんで彼女の夢の中へ入り込むのですけれど、皆さんもその謎の光景に相対することになり…?
その様に、そしてあとがきにもある様に、今巻は中盤以降、これまでの謎が一気に核心に近づいていきます…かなり危うい状況、悪く言えば中途半端なシーンででこの巻は終わっており、これは続きを見守るしかありません?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり佐久隊長の周囲が結構…?
ということで、こちらは物語が一つの大きな転機を迎えそう…あるいはこのままクライマックス、完結へ至るのか、それともまだまだ続くのか、見守ってみましょう。


『世界樹の迷宮4』は第一迷宮の地下3階へ到達、小迷宮もいくつか探索しているのですけれど…これ、同時購入をした以前している『5』よりも先にプレイすべきでしたのかも…。
いえ、『5』と違いダッシュができなかったりと動作に遅さを感じてしまったり、ダンジョンの探索再開を途中の階からというのは無理っぽくどれだけ地図を完成させても入口からしかできない様子でしたりと少々面倒でしたり、やはり声がないのがものすごくさみしく感じてしまったりして物足りなさが…先に『4』をしていれば、当然このあたりのことは感じなかったはずで…?
ひとまず、声のほうは『5』を同時にしてあさかなやすみりお、ティナさん分をより補充できる様にしていきますけれども…。


『艦隊これくしょん』は3度めのランク入りを果たせた模様で…
甲標的 丙
…この様に…
彗星二二型(六三四空)
…装備を…
SKレーダー
…得られました。
後者2つはすでに持っており特に最後のものは使い道がなくて困るのですけれど、2つめのものは射程を長にできるので悪くなく、そして甲標的は今までのものとは違う新型らしくこれまでのものよりも強いものになっています。
もちろんこの様なものを得るためには恐ろしく疲れることをしなければならず、そういうことはZ作戦任務と三川艦隊任務を3ヶ月に1回同時実施する際のみ行うかどうか、というくらいにしましょう。

しかしそれよりも気になるのは…
朝潮さん
…朝潮さんの限定イラストで、控えめに言って素晴らしいです。
はっきり言うとハロウィンという鷲尾須美さんが首をかしげる様なイベントについて私は好きではなく、暴徒は機動隊を出動させて容赦なく鎮圧すべき、と思っているのですけれど、この朝潮さんの素晴らしさを見るとその様な荒んだ気持ちも消えていきます?(何)

そして、上で触れたとおり明日から11月になってしまいますので拡張海域のゲージ破壊などが発生してしまいます…焦らずいきたいところですけれども…。

2018年10月30日

いつかあの娘と戦うことになっても

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□NEW GAME!(8)
■得能正太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様に2期にわたってアニメ化され、以前読んでいる様にアンソロジーが出ていたり以前している様にゲーム化もされている作品となります。

内容としましては、ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いた4コマ、となります。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でははじめさんの企画したゲームのイラストを誰が担当するかのコンペが行われることになり、青葉さんと紅葉さん、そしてゆんさんがそれを巡って競い合うお話から…これを巡って青葉さんと紅葉さんは距離が縮まり、青葉さんは先輩としての自覚を持つに至ったご様子です?

そのコンペも終わり、ゲーム開発の人事についてはじめさんが悩まれたりとゲーム開発が進んでいく傍ら、青葉さんたちは成人式を迎えられたり、あるいはねねさんや紅葉さん、ツバメさんはそれぞれの学校の卒業式を迎えたりもされます。
フランスへ行かれたコウさんのお話もときどきあるのですけれど、紅葉さんのときに続いてここでもまたほたるさんがものすごい偶然を引き当てまして…?
…これは完全に私の主観でしかないのでご了承を頂きたいのですけれど、個人的には成人を迎える=お酒を飲む、という図式がどうにも受け入れがたく嫌悪感を覚えるほどで、以前読みました『ふたりべや』といい成人を迎えるお話があるとつい身構えてしまいます…そういうのって大体酔っぱらう流れになり、今作でも残念ながらその通りの流れになってしまいましたし、本当に嫌です(まぁ、これは私自身が全くお酒を飲めない、いつまでたっても子供状態だということと、現実の酔っ払いに嫌な思いをさせられた、というのもあるのですけれども…)

イラストはよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく色々感じられて…?
ということで、こちらはかなり登場人物も増え、あとがきによると作者のかたもそれを気にしており極力増やさない様に努力はされているご様子…この先どうなるか、引き続き見守りましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の第1巻を観てみました。
こちらは以前観ている『刀使ノ巫女』…は2クール作品なので置いておいて、同じく1クール作品でした以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』の様に1巻につき4話が収録された全3巻となるものになっています。

第1話は『舞台少女』ということで、前半では舞台に立つことを夢見るかたがたの通う学校の日常風景を描いていきます。
主人公の華恋さんはアニメの主人公によい意味でよくいらっしゃるタイプのかたなのですけれど、当初は主役などへのこだわりはあまりなかったご様子です。
ただ、幼馴染と一緒に舞台に立つという夢があり、その幼馴染であるひかりさんが長きにわたる海外生活からこの学校へ編入してくるのですけれど、そのひかりさんがクラスメイトの純那さんとともに謎の戦いを繰り広げる現場に遭遇してしまいます。
側にいるキリンに舞台のオーディションだと言われるのですけれど、あまりに激しい戦いについ手を出してしまうことに…?

第2話は『運命の舞台』ということで、その謎のオーディションに参加することになってしまったお話…。
オーディションは指定された人のみの参加で他言は一切無用、そして華恋さんは指定された人ではなく完全に飛び入り参加であり、その様な無関係の第三者にひかりさんとの対決を邪魔され敗北扱いにされた純那さんはもちろん納得がいきません…わかります(いえ、渋い声をしたキリンの口癖が「わかります」で予告もこの一言で済まされます/何)
一方のひかりさんも不可解な行動が多く華恋さんや華恋さんのルームメイトなまひるさんを戸惑わせます。
そして、改めて華恋さんの元にオーディション参加のメールがきて、純那さんと対戦をすることに…最終的には華恋さんが勝利するのですけれど、この戦いで純那さんは少しかたくなさが取れたご様子で…?

第3話は『トップスタァ』ということで、トップの大きさを思い知らされるお話…わかります。
オーディションを受けているのは当然華恋さんやひかりさん、純那さんだけではないわけで…?
ひかりさんは何も説明せずに華恋さんを監禁するのですけれど、これの真意は後のお話で語られることに…とはいえ、この時点である程度は見えてきますけれども…。
華恋さんはそれを脱しオーディションの対戦現場へ向かいますけれど、今回のお相手はクラスの中でも常にトップに君臨し続ける真矢さん…その実力差は明白であり、手も足も出ず完敗を喫することになってしまうのでした。
茫然自失状態の華恋さんに対し、ひかりさんは…。

第4話は『約束タワー』ということで、ひかりさんに振り回されるお話…。
その完敗した対戦の翌日、ひかりさんが忽然と姿を消してしまい、寮の外へ行ったことが判明したので華恋さんは本来外出届が必要なところを全て無視して追いかけることになりました。
ところがひかりさんはそれを完全に無視するのではなく散発的に位置を特定できるかできないか微妙なところにある画像を送ってきて追いかけてくる華恋さんを翻弄します。
ここまで何を考えているのかほとんど解らないひかりさんなのですけれど、ようやく追いついた華恋さんとの会話で過去の約束を覚えていること、そしてこのオーディションに華恋さんに参加してもらいたくないことを伝えてきます。
どうもひかりさんの話ではオーディションに採用されなかった人は舞台少女として大切な何かを失うことになるらしく、華恋さんにその様な目にはあってもらいたくない、とのこと…それに対し華恋さんはオーディション合格者は一人とは限らない、二人一緒に合格しようとひかりさんを説得されるのでした。
一方、結局朝帰りになってしまったお二人を他の皆さんでかばおうとされたりもして、ひかりさんはようやく皆さんの輪の中に入ることができた雰囲気…罰として受けることになった、先輩がたが退学してしまわれるほどだという地獄のしごきは?(何)

また、未放送エピソードとして『99.419 採寸』というお話も収録されており、こちらはタイトル通り意匠の採寸を行うお話…。
このお話ではこれまで周囲と全くなじまなかったひかりさんがななさんやまひるさん、双葉さんと距離を縮めるさまが見られ、微笑ましく面白いお話です。

ということで、今作は前期のアニメであり以前以前に読んでいるコミカライズ版で気になって購入、という今期以降の作品では多分お金の関係でもう取れない理由で購入したものとなるのですけれど、そのコミカライズ版も前者は前日談、後者は序盤のみしか描かれていないということで、かなり未知数な作品…上で触れた『刀使ノ巫女』も以前読みましたコミカライズ版で気になって購入したわけですけれども、それ以上に未知数な作品でした。
そして今回実際に観はじめた第一印象は以前無印を観ている『結城友奈』の東郷さんあるいは以前観ている『鷲尾須美』の須美さんがいる…というのがはじめのはじめの印象だったのですけれど(何)、それは置いておくとしても非常に面白いものでした。
はっきり言ってしまうとかなり荒唐無稽の演出と展開な勢いで楽しむ雰囲気の作品なのですけれど、その雰囲気や勢いが非常によきものでした…ちなみに2つめのコミカライズ版とは大筋の展開は同じなものの細部は結構違います?
荒唐無稽な展開の上にミュージカル調、ということで以前劇場版を観ている『少女革命ウテナ』が思い浮かびましたけれど、今作の劇中歌はあるいはそちらを上回るほど気持ちを盛り上げてくださいますかも…?
作画は第4話で多少下がった印象もあるものの問題はなく悪くないもので、声優さんも東郷さんがいらっしゃいましたし(何)問題なく、登場人物もよき感じ…と、第一印象はかなり気持ちも盛り上がり文句なくすでに大好きかもといえるほどになっていて、このままでいけば購入してよかったと間違いなく思えそうですけれどもどうでしょうか、まずは続きを期待して見守ってみましょうか。
…百合的にはまひるさんがよい感じなのですけれど、ただ華恋さんは完全にひかりさんルートに入っていますのでほぼ確実にどうにもならないかと…(何)

…あぁ、それなのに、なぜか上で触れた作品などを購入した際、以前のアサミーナさんとかなさまの放送でしっかり触れていたにも関わらず『オーバーチュア』第2巻の購入を忘れてしまっていました。
これは結構、いえかなりショックで、次のコミック購入予定は11月中旬にしていたのですけれど、その前に一回探しに行きましょうか…他にも探したいものが出てきましたし…(何)


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【2-1い号作戦/南西諸島任務(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:大破1中破2
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【1-1あ号作戦】
○逸走終了:4
○ボス到達:22
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【谷風さんたち5-1出撃任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
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【谷風さんたち3-2出撃任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
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【谷風さんたち7-1出撃任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
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【谷風さんたち1-5出撃任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施、1-1はかなりボス行きが多くなりました。
北方海域任務については、今週は木曜日から11月になり、そのタイミングで3-5のゲージ破壊と兼ねれば…ということで昨日は実施しませんでした。

そして谷風さんの近代化改修が完了しましたので、彼女たちによる出撃任務を行うことになりました。
きつそうな順番に行おう、ということでまずは5-1へ出撃を実施…こちらは1回の出撃でボスへ到達、金のタ級さん2空母なし複縦陣の編成が出現、T字不利とされてしまうものの夜戦で敵の全滅に成功しました。

続いての3-2なのですけれど、何とここへ出撃してはじめて渦潮の分岐で戦艦エリアへ進むのを回避できました…ボスは問題なく昼戦で完全勝利となり、これで任務達成率が50%以上達成状態となりました。

続けて7-1、ここは対潜マップですのにその中に混じっている第2戦の水雷戦が最大の関門となっており、軽巡2編成が出現するものの何とか軽微な損害で切り抜けることができ、そこを切り抜けられればあとはもう問題なくボス撃破に成功しました。

最後は1-5、ここは特に問題なし…ちなみに谷風さんをはじめ、磯風さん、浜風さん、浦風さんは全員先制対潜可能ですのでなおさら問題ないのでした。
1-5、ここは海域リニューアル前は駆逐艦4ですと結構高い確率で逸走が連発し苦痛だったのですけれど、現在は駆逐艦4(や海防艦など軽空母のいない編成)でもルート固定できているみたいで一安心です。

これでこちらの任務は完了、褒賞として三式水中探信儀か12.7cm単装高角砲後期型か家具職人から選択で1つ及び戦闘詳報か12.7cm連装砲C型改二か61cm4連装酸素魚雷後期型から選択で1つ得られましたので家具職人と戦闘詳報を選択、これ以上任務出現はなく一安心です。
4つの海域出撃と面倒さは大きいものの、どこの海域も1回でボス撃破に成功と難易度は思ったほどではなかったのかも…3-2で戦艦エリアを回避できたのが大きいでしょうか。

これで今週はのんびり…とはいかず、上で触れたとおり木曜日から拡張海域のゲージ破壊や月間任務が出現してしまいます…。

2018年10月29日

ふたり未満

日誌の最上部に記載していた、コメントのお返事はしていないことについての記載を消しました。
けれどその最上部にあるはじめにのページには引き続き記載しておりますので、つまり基本的にはそういうことです…ご了承ください。
…もちろん、もしもとっても大好きで愛しいあのかたなどからのコメントがいただけたりした場合は、例外発動で問題ありません(何)


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あやかしこ(5)
■ヒジキさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リコとハルと温泉とイルカ』を書かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪の共同住宅での日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではエミさんの妹さんに取り憑いた謎の存在についてなお話の続きから…どうもそれは西洋の悪魔っぽいことが解ったのですけれど、本人(?)は何もしゃべらないうえに今のところ実害はないので、ひとまずそのままにしておくことになったのでした。

あとはクリスマスやお正月のお話などがあったりしつつ、妖の皆さんの過去を少し垣間見ることができたりします。
その中でも玖雨狐さんと雪芽さんのエピソードが…確かにちょっと重いかもしれませんけれど、百合的に面白いお話でしたりして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、雪芽さんのエピソードがちょっと…?
ということで、こちらはやはり安定してよきものなのですけれど、2019年5月23日に発売予定だという第6巻はドラマCDつきの特装版も出るらしいです?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□ふたりべや(6)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.7)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『このはな綺譚』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『鳩子のあやかし郵便屋さん』などを描かれたかたとなります。
…1日に1冊ペースで読んでいけばよいかなと考えているのですけれど、ただ今作は第3巻からずっと上の作品と一緒に読んでいることから、これはもう続けられる限り延々続けるしかないかなということで一緒に読んでみました(本当に上の作品と今作は発売時期が重なり続けています…完全な偶然なのでしょうけれども…/何)

内容としましては、下宿で同室となった二人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『あやかしこ』の第4巻と一緒に読んでいる第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では大学生になり、そして20歳になったお二人の関係を描いていきます…もちろん大きな事件などはなく、のんびりゆったりとした時間が流れていきます。

大学に入学して1年がたったということで、他の皆さんも1年進んだわけでして、高校時代に一緒のアパートで暮らしていた硝子さんと芹さんも高校を卒業され、硝子さんは就職、芹さんは桜子さんたちと同じ大学へ進学をされました。
芹さんは学生寮へ入ったため別々に暮らすことになったわけですけれど、でも週に結構な頻度で芹さんは硝子さんのお家を訪れている様子で…?
そのお二人の夏のお話など、特別編では桜子さんとかすみさん以外のかたがたに焦点を当てたお話もあり、特にモカさんと小瑠璃さんのお話ではお付き合いをされるに至ったお二人の関係が描かれていて…?
巻末には今日の日誌のタイトルにした番外編として、桜子さんとかすみさんの中学生時代が描かれています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはメインのお二人はもちろん、他のかたがたも…?
ということで、こちらは高校時代からはじまりすでに大学卒業後の進路を考える段階と、日常系漫画作品としてはかなり珍しいところまでお話が進んでいますけれど、このままお二人を中心とした穏やかな日常を見守りたいところ…さすがに次巻は上の作品と発売時期がずれるでしょうか(何)


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『はるかなレシーブ』の第2巻を観てみました。
第1巻収録の2話はどちらも主題歌なしだったのですけれど、こちら収録の第3話からは普通にあります。

第3話は『昔の自分を取り戻したいって思ってる』ということで、エクレアペアとお会いするお話…。
遥さんは編入手続きのためにまだ夏休みの学校へやってきたのですけれど、かなたさんが何者かに連れ去られてしまいます。
それがバレー部ビーチバレー支部所属のクレアさんとエミリさんのお二人…このお二人の名前、ちゃんと漢字もあったのですね…(紅愛と恵美理)
お二人はかなたさんのかつてのビーチバレー仲間であり、先の試合も見ておりお二人を勧誘しにきたのでした…今はまだ正式な部活ではないっぽいのですけれど、人数が集まれば部に昇格もできるといい…?
かなたさんはあまり乗り気ではなさそうでしたながら遥さんが非常に乗り気なため押し切られてしまい、さらにすぐにお二人と試合をするということにまでなってしまいます。
さすがにこのエクレアばなお二人も実力者であり、初心者の遥さんとまだ心に引っ掛かりを残すかなたさんは押されっぱなしなのですけれど、それでもこの試合を通じてかなたさんはその引っ掛かりを一つ取り除くことができたご様子なのでした。
その日の夜、遥さんはかなたさんから彼女と成美さんがビーチバレーをはじめるに至った思い出話をきくこともできたのでした。

第4話は『私たちにぴったりだと思わない?』ということで、2学期がはじまったお話…。
遥さんはかなたさんのクラスへ編入してきて、そしてビーチバレー支部として大会に参加することも決まり、それへ向け遥さんはクレアさんから主にブロックの練習を受けることになりました。
そのビーチバレーのペアはお揃いの水着をユニフォーム代わりとして着なくてはならないので、皆さんで水着を買いに行くのですけれど、遥さんが当初買おうと思っていた水着はビーチバレーをする別のお客さんに取られてしまいました…このお二人は…。
水着は結局別のものを購入することになったのですけれど、それに遥さんが加えたアレンジが…?
また、かなたさんはエミリさんから成美さんの話を聞かされたのですけれど、これはちょっと切ない…ともあれ、かなたさんは遥さんとペアを組み先へ進む決意を固めるのでした。

ということで、この巻からはエクレアペアも登場しましたけれど、お調子者が二人に…でもやっぱり遥さんのお調子者っぷりが相変わらず目立ちますかも?
また、どちらのお話でも成美さんの過去が出てくるのですけれど、いい人過ぎて切ない…。
ともあれ、やはりよき部活もので面白い作品ですし、続きも見守っていきましょう。


『世界樹の迷宮4』は小迷宮として小さな果樹園というこれまた以前している『X』にも登場したダンジョンがあり、そこの探索…やはり内部構造も、登場するFOEも同じでした。
同じといえば、入り口近くに気楽な気持ちでここの探索をしようとしている衛兵に遭遇、これまた『X』にもいらっしゃり、そして彼らはその後…解っていて防げない悲しいお話です(何)

2018年10月28日

艦これプレイ漫画 艦々日和

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□艦これプレイ漫画 艦々日和(11)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特に何かのレーベルがついているわけではなさそうに見えます?
作者のかたは以前読んでいる『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやっぱり作中ではひよこな水本提督が実際にゲームをプレイされた結果を基にした艦隊行動が描かれていき、今回は2017年の秋から2018年の夏にかけてのことが描かれていきます。

冒頭では、先の秋のイベント、レイテ沖海戦前編において作戦行動完遂に失敗したことで提督がかなり責任を感じてしまっているところから…これは確かに残念で仕方のないことですけれども、ただこれをばねにして皆さんが奮起するさまはよいものです。
2018年新春任務では皆さんが初の5-5へ挑戦され、そして冬のイベントであるレイテ沖海戦後編へ挑んでいきます。

その戦いを見事、全海域難易度甲でクリアされ、5周年記念任務、そして食材が強奪されてしまったことを機に中部海域を一気に踏破していくことになります。
ところが今作はこの巻で完結、最終巻となっていたりもし…最後は第2期を迎えた中でこれからも皆さんとともに、というかたちで終わっていきます。
ただ、終わりかた自体は最後の最後でビスマルクさんの建造に成功したこともあり、かなりきれいな終わりかたでしたかと…?

イラストはよきものです。
百合的にはやはり艦娘によっては…?
ということで、こちらはついに最終巻…第2期で海域がリセットされてしまいましたので切りがよかったといえばそうかもしれないながらも、今作は皆さんの関係がよく実際のイベントの内容でかなり盛り上がったりして面白いものでしたので、やはり残念です…。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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DVDが…
○こみっくがーるず(5)
○はるかなレシーブ(2)
○少女☆歌劇 レヴュースタァライト(1)
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…こちらは全て一連で予約をしているアニメDVDとなります(一部blu-rayもありますけれども)

『レヴュースタァライト』は『はるかな』同様に前期アニメなのですけれども、1巻につき4話収録という以前観ている『アンジュ・ヴィエルジュ』の様な形式ですので2ヶ月に1回の発売となり、今回が初巻となります。
その『レヴュースタァライト』にはクリアファイルとアクリルスタンドがついてきました。
…コミカライズ版がよかったなどの理由で購入する作品は以前観ていて以前コミカライズ版を読んでいる『刀使ノ巫女』と以前コミカライズ版を読んでいて今現在DVD購入継続中の『メルヘン・メドヘン』で終わりになりそう、と書いていましたけれど、そういえばこの『レヴュースタァライト』も以前以前に読んでいるコミカライズ版で気になって購入、ですので今作がそういう理由で購入する最後の作品になりそう…実のところそれらコミカライズ版を読んでいてもかなり未知数なところが大きい作品でして、果たして以前原作を読んでいる『邪神ちゃんドロップキック』や以前読んでいる『となりの吸血鬼さん』を諦めてまで購入する価値のある作品でしたのかどうか、不安のほうが大きいかも、です…?

ともあれ、昨日はそれらのうち『こみっくがーるず』の第5巻を観てみました。
…『結城友奈は勇者である 勇者の章』の残り2話は、今回届いたものたちを全て観終えた後のお楽しみに取っておくことにしますので、観るのは結構先になりそうです(何)

第9話は『かおスパイラル』…こゆメソッド…(何)
ネームがなかなかできず悩む薫子さんですけれど、同様にネームのできない小夢さんが気分転換に出かけるとおっしゃり、その様な発想のなかった薫子さんは一緒にお出かけすることにしました。
翼さんたちもついてきたのですけれど、ここで小夢さんが翼さんにかわいいを指南することになって…?
その小夢さん、連載も順調かと思われたのですけれど、最近食べ過ぎで体重が増加…ダイエットを決意しますけれど、彼女の活力源は食事でしたので、食事量を減らすとともに原稿の質も落ちてしまい、結局漫画を選ぶことにし食事は我慢しないことになるのでした。
後日、学校で翼さんが原稿を紛失する事件が発生、先生を巻き込み皆さんで探すことになるのですけれど…?

第10話は『みちるばっかり愛されてずるい』ということで年末年始のお話…。
クリスマスが近づくと琉姫さんの精神状況が不安定になってしまうのですけれど、その様な彼女は12月24日が誕生日でして、皆さんでこっそりお祝いの準備をされたりするのでした。
その後皆さん帰省をすることになるのですけれど、薫子さんは両親の手違いで帰省がなくなってしまい、翼さんの家へ行くことに…けれど、そこでは驚天動地のさまを目撃することになってしまうのでした。
衝撃を乗り越え初詣へ行きますけれど、薫子さんはまるで友奈さんに呪いを移されたかの様に不幸の連続…(何)
そこから戻ってくると毎年恒例だという没ネームを焼却して焼く焼き芋パーティが勃発…他の皆さんの没ネームを焼くのが惜しい薫子さんは溜め込んだ自らの没ネームを焼却することにしたのでした。

ということで、今回も安定して楽しくよきもの…だったのですけれど、次回予告で寮がなくなる、とか意味不明なことを言い出されてしまいました。
これまでもアニメ中でそういう台詞があったのですけれど、そんなの以前読んでいる原作にはない…最近の原作ありのアニメは原作に沿ったお話にしてくださっていますので安心していたのですけれど、ここにきて意味不明レベルのオリジナルなお話に突入されるとは…。
今作に鬱やシリアス要素は不要なわけですけれど、果たしてどうなるでしょうか…ここまでの内容はとっても大好きで愛しいあのかたに自信をもってお勧めできるほどにとてもよいだけに、それを急落させる様なことはないと願いつつ、最後まで見守ってみましょうか。


『世界樹の迷宮4』はまずは行ける範囲で気球で飛んでフィールドマップを埋めていきます…この際、他の気球が飛んでいるのに遭遇することがあり会話が可能で、その中には以前している『X』に登場しタルシス出身だとおっしゃっていらしたウィラフさんもいました。

そしてはじめの迷宮なのですけれど、ここが何とその『X』で登場した樹海そのもの…ダンジョンの構造自体がほぼ同じで、まさかここまで『X』が過去作と重ねてきているとは思いませんでした、かも?(私がそれまでにしていたのは『X』では基本的に存在しないことになっている以前している『5』のみですから…)
のんびり探索を行うことにしたいですけれど、ただやはり声がないのは相当さみしい…ですのでやはり同時に『5』もプレイしてそのあたりの不足を補いたいものです?

その他、武器の鍛冶システムは『5』や『X』の様な5段階で武器攻撃力を上げるものではなく以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』同様に武器ごとに決まっているスロット数の中に色々な効果を入れていく、というものになっていました。
これはこれで、状態異常などを武器に付与することができるので悪くはないわけですけれど、『不思議のダンジョン2』では盾にも付与できたものの、今作では不能そうです?
…そういえば『不思議のダンジョン2』は武器と盾にその鍛冶効果の他に『5』『X』の様な攻撃力(防御力)アップを、しかも最大99段階もつけられたのでしたっけ。


『艦隊これくしょん』は谷風さんたちを含む編成で演習を1日に4勝という任務を達成、二式爆雷か補強増設のどちらかを選択で選べましたので補強増設を得ました。
これであとはその編成を含む艦隊で4つの海域へ出撃する任務を実施するのみになりましたけれど、それは谷風さんの近代化改修が完了したらで…。

2018年10月27日

君を待つ、悠遠の世界樹へ。

先日はこの様なものを購入してきました。
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CDも…
○結城友奈は勇者である オリジナルサウンドトラック
○結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- オリジナルサウンドトラック
○NEW GAME!(8)
○うらら迷路帖(6)
○まちカドまぞく(4)
○mono(1)
○艦これプレイ漫画 艦々日和(11)
○あやかしこ(5)
○ふたりべや(6)
○あなたの側にいると私は 社会人百合アンソロジー
○ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団(3)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(10)
○世界で一番おっぱいが好き!(2)
○シンデレラガールズ劇場(9)
○暗黒騎士団長と青春ガール(2)
○咲 -Saki-(18)
○シノハユ(10)
○怜 -Toki-(4)
○ニー子はつらいよ(2)
○うさぎのふらふら(1)
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…上2つはCD、その他はコミックとなります。

サントラはそれぞれ以前以前に観ているアニメのサントラ…非常に曲が素晴らしかったため、アニメのサントラとしては以前観ている『このはな綺譚』以来の購入となりました(主題歌も素晴らしいのですけれども、シングルCDを今更購入する気にはならず…『勇者の章』の主題歌でかなり心が迷いましたけれども…/何)
今現在観ている『勇者の章』については、boxにサントラもついてきたりしています?

コミックのほう、『NEW GAME!』から『mono』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『NEW GAME!』から『まちカド』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『mono』という作品は悪くはない可能性があることから購入をしたものとなります。

『艦々日和』から『ニー子』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『艦々日和』『ノーブルウィッチーズ』『暗黒騎士団長』はこの巻で最終巻となる模様です。

『うさぎのふらふら』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

現状未読の作品もかなり消化できましたので、今回購入をしたものたちを優先して読んでいきましょう。
まずは『艦々日和』『NEW GAME!』『あやかしこ』『ふたりべや』あたりを最優先に読んで、あとは気分で…といったところですけれど、未読な作品もほぼなかったりしますし、焦らず1日に1冊のペースでよさそうです。
…実のところ、購入しようかどうか迷った作品も混ざっており…いえ、過去に作者のかたに苦手意識がついたため今後百合確実な作品を出そうがその作者のかたの作品は避ける、とした様な作者のかたがどなただとはここではあげないながらも何人かおり、ですのでその作者のかたの作品も購入を控えようかと思ったのですけれども、少し気にかかることもあって…(もちろん、その様な作品ですので読む優先順位は一番下でいつ手をつけるか解らないレベルですが/何)


『結城友奈は勇者である 勇者の章』は第4話まで観ることができましたけれど、これはかなりつらい展開…呪いを相談しようとすると皆さんにもそれが移るため相談できず…。
かなり切なく泣けてしまうお話になってきましたけれど、残り2話…最後まで見守りましょう。

…ただ、今日の状況によっては、残り2話を観るのはちょっと間が空いてしまうかもしれません?(何)


『世界樹の迷宮』は以前1周めをしている『X』の2周めも終えたということで、新たに『4』をはじめてみることにしました。
この『4』は以前している『5』と同時に購入をしたもののその『5』を先にやってしまったためなかなか手をつける機会がなく今に至る、というものなのでした。

『4』の物語の舞台はタルシスという『X』にもその名が出てきたところ…『X』は過去4作の舞台となった場所から冒険者が集ったという設定なのでそうなるわけですけれど、『5』(やあるいは以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』)は舞台となっている星が違うため『X』には登場しなかったのでした。
こうなると『3』以前もするべきでは、となるわけながら、『3』以前は3DSではなくDSと少々古くなる上に難易度選択がないため私では難しいかもしれず逡巡してしまうところ…『新・世界樹の迷宮』というものが2つあり、これはどうも無印と『2』のリメイクっぽいのであるいはこれを購入してもよいのですけれど、いずれにしても『4』が終わってからのことです。

ギルド名について、今までは以前最新作をしている『七竜』からムラクモ13班、としていたのですけれど、今作は漢字が使用不能ということで、同様なことになっていた『不思議のダンジョン2』、あるいは以前している無印な『七竜』の様にユリトピア、としました。
キャラクターについて、今作は『5』以降とは違い外見にかなり制限がついてしまい、また上で触れた『七竜3』の様に初期では選択できない職業が(多分3つ)あったりとかなり制限が強く、少々難航しましたけれど…
アサミーナさん
…『不思議のダンジョン2』同様にルーンマスターとしたアサミーナさんに…
かなさま
…回復もできるっぽいのでダンサーとしたかなさま…
すみれさん
…これまた『不思議のダンジョン2』、あるいは『X』の2周め同様にソードマンとしたすみれさん…
里緒菜さん
…弓使いのスナイパーとした里緒菜さん…
ティナさん?
…外見が合っていませんけれども他に選択肢がなかったため妥協したフォートレスのティナさんとしました。
アサミーナさんが後衛になってしまったことにより先頭キャラがアサミーナさんでなくなってしまったこと、あと回復にやや不安があるパーティとなってしまいましたけれど、『X』もドクトルマグスで何とかなりましたので今作もダンサーで何とかなると信じたく、また難易度もカジュアルですし、サブクラスもそのうち設定できるっぽいので、その際にメディックを選べばよいかな、と思います?(ソードマンが『X』のレンジャー同様に戦闘時以外に回復できるスキルを持っていましたし…?)
外見はティナさん以外まずまずよい感じとなったものの、今作には声がなく、皆さん分を完全に補充することは不可能、ですので…(何)

ダンジョンの探索はもちろん『5』以降と同じなのですけれど、ダッシュができなかったり、あるいは声がないため何かある場所を声で知らせてくれずこれは少しどころではなくものすごく解りづらくなっていたりと、さすがに少し不便を感じるところがあります?
そしてひたすら世界樹を登る『5』やフィールド上のダンジョンを探索していく『X』とは違い、今作は気球でフィールド上を移動しその中にあるダンジョンを発見し探索する、というこれまでとはかなり違ったものになっていました。
フィールド上にはFOEがいたり、あるいは嵐が発生していたりと、ちょっとめんどくさい気もしますけれど…?
あと、はじめに探索できるダンジョンのBGMが移動中、戦闘ともども『X』であったものと同じでしたりもし…?
…気球にも名前がつけられ、リインフォースとしてみました…これは以前劇場版を観ている『なのは』からではなく『Vガンダム』のほうからで…(何)

上で触れたとおり『4』では声が出ず完全にはあさかなやすみりお、ティナさん分を補充できませんので、同時に『5』もはじめから少しずつ行い補充しようと思います…『5』が終われば引き続いて『X』の3周めを行い同様に補充しましょう。
『5』も久しぶりで、基本的なデザインは『X』と同じながら色使いが違ったり、キャラクターの声も似ているものの微妙に違ったりとその差も面白く…アサミーナさんの声は『5』のほうがより彼女らしいかも?(かなさまは完全に『艦これ』の高波さんそのものになってしまっていますけれども/何)
…やっぱり『5』のアサミーナさんなども素敵で、これで皆さん分補充は問題なさそうです。


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【第七駆逐隊2-1出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1
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【第七駆逐隊2-2出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1
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【第七駆逐隊2-3出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:3(3連続:1)
○ボス到達:1
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【第七駆逐隊2-4出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1
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…メンテナンスがあり秋刀魚集めイベントが終了し、また谷風さんに丁改なる仕様が実装されました。

新たな任務として、まずその谷風さん関係のものとして彼女と磯風さんと浜風さんと浦風さんによる艦隊を編成、というものが出現、これを達成するとこの編成を含む艦隊で1日に演習を4勝以上というものが出現、けれどその前に演習を終えてしまいましたので昨日は達成不能でした。
また、この編成を含む艦隊で1-5、3-2、7-1、5-1へ出撃という任務が出現してしまいました。

その他、曙さんと潮さんと漣さんと朧さんの中から二人を含む艦隊で2-1、2-2、2-3、2-4へ出撃という任務も出現してしまいました。
また、季間任務として艦戦艦爆艦攻水偵を3ずつ廃棄し熟練搭乗員を消滅させる任務が出現、これを行うと零戦32型(熟練)か一式戦隼U型か六三一空瑞雲からどれか1つを選択で得られましたので、持っていない熟練32型を選びました。

谷風さんの任務は彼女の近代化改修が行われていないので後回し、第七駆逐隊任務を行ったのですけれど…2-3で逸走が連発し心が折られました。
海域がリニューアルされて以降ルート分岐が一切解りませんのでこうなることは覚悟していましたけれど、やはり非常に不快でなりません。
そもそも、1つの任務で4海域へ出撃させる、という面倒なことをさせられる時点でうんざり、げんなりさせられているのですが…こういうことするの、やめていただけませんか?

ただ、2-4はリニューアル後は一度も逸走が発生したことがなく、もしかすると…
2-4
…この編成でルート固定できているのかもしれません。
ちなみにボス到達時昼戦でビスマルクさんが大破し夜戦開始時にこの様な状況になってしまいさらに潮さんが大破しましたがそれでも敵の全滅に成功、任務達成となりました。
この任務を達成することにより家具職人か12.7cm連装砲B型改3つか大発のいずれかから選択で一つ及び開発資材8つか改修資材5つか零式水中聴音機からいずれか選択で一つが得られたため、家具職人とこれまで持っていない装備な零式水中聴音機を得ました。

谷風さんの任務は近代化改修もありますので、来週以降に実施、ということになりそうでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年10月26日

高嶺の花はウソツキです。

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□高嶺の花はウソツキです。
■飴野さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『デミライフ!』などと同じものとなります。

内容としましては、社会人なかたと仲良くなった高校生の女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は向井巡さんという高校2年生の女の子…いわゆるギャルな雰囲気を少し感じる明るく元気で少々天然な、以前読んでいる『citrus』の柚子さんを思い出す様なかたでしょうか。
その彼女はいわゆる男運が悪く、しかも振られているのにこっちから振ったと見栄を張ったりしていたりしているのですけれど、その彼女、ある日電車で痴漢に遭ってしまっていた女のかたをたすけ、それが縁で仲良くなっていきます。

それが高槻雪帆さんという会社勤めな女のかた…清楚なで大人な雰囲気をした物腰やわらかなかたで、その雰囲気に巡さんは憧れの感情を抱いていきます。
けれど、ある日それは全て彼女の演じていた嘘だということを知ることになって…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
はじめは雪帆さんの本性は完全に隠されていて巡さんが気付かなくても仕方がなく、中盤まではずいぶん甘くて穏やかな関係を見守ることができます。
けれど中盤、それを知ってから巡さんはもちろんショックで雪帆さんのことを忘れようとするのですけれど…?
また、雪帆さんのほうも、巡さんとの関係は完全な暇つぶしと考えていたのですけれど、いざ離れ離れになってみるとどうもそうでもないという様子で…?
その様な今作はこの1冊で完結となっており、最後はきれいなかたちでハッピーエンドとなりよき終わりかたとなっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんメインのお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはこの1冊で完結となりますけれどもなかなか面白くよきものでしたかと思います。


以前観ました『結城友奈は勇者である』、以前に観ました『鷲尾須美の章』に続き、昨日からは『勇者の章』を観ることに…こちらはコミカライズ版もなく、完全に未知のお話になります。

昨日は2話まで観ることができ、第1話の『華やかな日々』では園子さんも加わり勇者部の平穏な日常がはじまった…のですけれど、なぜか皆さんの記憶から東郷さんのことのみ完全に消えており、それに気づいて彼女を探すことになります。
気付いた際、幼稚園で演劇をしていたのですけれど、あの演劇をあの後どうしたのか少し…いえ、結構気になりますかも…。
…園子さんが銀さんの祀られている英霊之碑へ行かれるシーンがあるのですけれど、銀さんの碑の少しとなり、最前列には乃木若葉、高嶋友奈なるどこかで聞いたことのある気のする名前が…?

第2話の『大切な思い出』では、東郷さんが壁の外にいるのではとなり、勇者システムを用いてそこへ向かうことになります。
結論からいえば東郷さんはかつての戦いの際に自らが行った壁の破壊の償いのため、そのために活性化した外の世界を抑えるため自ら望んで皆さんから記憶を消して生贄になったという…もちろん友奈さんたちはその様なことは認められず、東郷さんを連れ戻すことに成功しました。
これでめでたしめでたし…なわけはなく、東郷さんを引き戻した代償が友奈さんにのしかかった様子で、今後嫌な予感しかしません。

ということで、こちらも『鷲尾須美』同様に6話しかありませんので、もう中盤に差しかかるというところ…嫌な予感しかしませんけれど、とっても大好きで愛しいあのかたが最後まで見守って満足していらっしゃいますので最後はハッピーエンドになると信じて見守りましょう。
また、相変わらず曲がとてもよく、主題歌は映像も相まってそれを観ているだけで泣けてしまいますかも…。
…この『勇者の章』のboxなのですけれど、これまでの2作とは違いサントラがついてきているほか、PCゲームまでついてきているのですけれど、どうしましょう…全て観終えた後にやってみます、か?


『世界樹の迷宮X』は2周めが終了、3周めを行うことにし、基本的には以前している1周めに職業を戻しつつ、アサミーナさんのみメインとサブを入れ替えることにしました。
これによりアサミーナさんの運がかなり低くなるという、実際の彼女とは逆なことになってしまうのですけれど、そこは気にしないでおきましょうか…(何)

その様な『X』なのですけれども、今更ながらに…
世界樹の迷宮X
…ギルドカードを出力できることを知りましたのでやってみました。
そしてついでに…
世界樹の迷宮5
以前している『5』と…
世界樹と…
不思議のダンジョン…
2
以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』も出してみたりして…?
『X』と『5』の皆さんのレベルが1なのは、最大レベルで引退してさらに休養を繰り返し、次なる周回プレイに備えているという状況だからなのです。

さて、さすがに3周めとなるとあさかなやすみりお、ティナさん分を補充する以上の意味がなくなってきますので、こちらはそのためのみということにし、同時に長らく手をつけていなかった『世界樹の迷宮4』をはじめてみようと思います。
こちらは声がなく、また外見の選択肢も少なくって思った様にキャラメイクができず、ですのでこちらでの皆さんの不足分を他作品で補うわけですけれど、『X』も3周めでは本当に上で触れた以上の理由がなくなりますので、ここは『5』を周回してみようと思います…『5』でも皆さん分は補充できますので、それを行いそれが終わったら続いて『X』の周回をして皆さん分の補充を続ける、というわけです。
…何しろもう、今後皆さん分を補充できそうなゲームはなさそうですから…(何)

2018年10月25日

鷲尾須美は勇者である

先日観ましたアニメの感想です。
6話しかない…
□結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
こちらは以前以前にコミカライズ版を読んでおり以前スピンオフ作品も読んでいる、以前第1作を観ている『結城友奈は勇者である』のシリーズ作品となります。

内容としましては、謎の異生物と戦う少女たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、そちらのコミカライズ版はこのアニメ版の内容をかなり忠実に追ったものとなっており、ですので内容ももちろん同じ…ということで、詳細な説明は省略をします。
今作は2017年秋のアニメらしいのですけれど、どうやら同時にboxを購入した『結城友奈は勇者である --勇者の章』と前後編で放送した雰囲気があり、ですのでその2つはどちらも全6話ということになっています。

お話は例によってやはりコミカライズ版の流れのとおりであり、ですので『結城友奈は勇者である』よりもさらにつらい展開といえます。
この作品単体でしたら救いのほとんどないつらすぎる作品、ということになってしまいますけれど、今作は『結城友奈』の前日譚であり、ここからそちらに繋がるということで色々と面白く、興味深いものになっています。

そう、今作は『結城友奈』の2年前のことを描いており、今作を観るとどうして東郷さんに精霊がはじめから複数いたのかということ、乃木園子とは一体何者なのか、ということが解っていきます。
特筆すべきはやはりお二人とともに戦ったもうお一人の勇者たる銀さんですけれども…。

その銀さんが亡くなられてしまったのは『結城友奈』であった精霊・満開システム実装前だったから、なのですけれども…このシステムが登場したことにより、勇者は死ぬことはなくなったものの…。
ただ、これは今回からの新システムということになっており、ですので以前読んでいる『乃木若葉は勇者である』から今作に至るまでの約300年間はそういうシステムもなく、ですのであるいは須美さんたちよりもずっと厳しい状況にあったはずながらずっとバーテックスの侵攻を防ぎきれていた、ということになります。
あの戦いの様子では300年もあればどこかで絶対にほころびが出そうな気がしてしまうのですけれども、気にしてはいけません、か…?(何)
…その他、東郷さんにもその傾向が見られましたけれど、須美さんがものすごい右派思想…そこがまた面白いわけですけれども…?

イラスト…作画は最後まで安定してよきものでした(『鷲尾須美』って劇場版があったらしいのですけれど…?)
お話のほうはやはりつらく切ないものですけれど、この先に続いていくということで…?
音楽はやはりとてもよきものです。
声優さんももちろんよきものですけれど、登場人物が少ないので…(何)
百合的にはよい友情のお話といえます。
おまけは同様にboxでした『結城友奈』と同様です。
ということで、こちらは『結城友奈』の前日譚にあたるお話で、切ないながらもやはりよきもの…アニメ放送時にこれに続いて放送されたっぽい『勇者の章』は『結城友奈』の後日譚でありまたコミカライズ版もなく未知なお話になっていきますけれど、とっても大好きで愛しいあのかたが最後まで見守って満足されていらっしゃいましたし、私も最後まで見守りましょう。
…今日の日誌のタイトルは2つある今作のコミカライズ版のうちの一つから…そちらは1巻が出た時点で「なかったこと」にされたっぽくその後なぜか同じお話な別のコミカライズ版が出てきたのですけれど、何なのでしょう?(はじめのものは続刊は絶望的なのでしょうから今回こうして日誌のタイトルにしてしまいました?/何)

2018年10月24日

国防体操

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□繭、纏う(1)
■原百合子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、星宮女学園という学校に通うかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
この学校では戦時中からの風習として、高等部3年生まで切らずに長く伸ばしてきた髪を3年生になってから切り、その髪を新入生への制服にする、ということがされていました。
その様な今作は一種の群像劇に近しい描かれかたをしているのですけれど、主人公は恐らく2年生の横澤洋子さん…ちょっと周囲になじめていない様子のあるかたでしょうか。
その彼女には少し気になる人がいて…?

それが同じ学年の佐伯華さんという、周囲からいわゆる王子さまキャラとされているかた…彼女自身そのイメージは壊さない様にしている様子ですけれど、ただそれに疲れてもいるみたいです。
洋子さんと華さんは高等部入学直後にひょんなことから知り合い、いつしか二人きりのときには自身を飾らずに過ごせる関係になっていました。
洋子さんは華さんに対しそれ以上の感情を抱いている節があるのですけれど、華さんの気持ちは別の人に向いていて…?
その華さんの気持ちが向いている先は、星宮さんという学園長の孫娘だというかたで、いわゆる箱入り娘で授業などにもあまり出ない、かなり変わり者っぽいかたで…?

お話のほうは、ということでその学校に通うかたがたの関係を描いたお話…。
こちらは1話ごとの時系列が混ざっていますのではじめ少し混乱してしまいましたけれど、それはともかくかなり正統派の学校を舞台にした百合なお話になっています。
この先の皆さんの関係がどうなっていくのかはまだまだ解らないところですけれど、よい雰囲気のお話ですのでこのまま続いてくだされば幸いなところです。

イラストはよきものです。
百合的には特に洋子さんの華さんへ対する想いなどが悪くなく…?
ということで、こちらはよい雰囲気の作品で、続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□やがて君になる(6)
■仲谷鳰さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『新米姉妹のふたりごはん』や『つむじ風の少女』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
こちらは今期にアニメが放送されているという作品となります。
…上の作品の帯にこちらの作品の作者のかたの紹介文があったことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、人を好きになるということが解らない女の子とその彼女のことを好きになった先輩さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではいよいよ文化祭当日、皆さんが準備してきた演劇を行うことになります。
こちらは演劇とはいえ半ば燈子さんそのものといってもよいお話となっており、ですのでその演劇を行った後のことは何も考えていなかった燈子さんの気持ちに大きな変化があり…?

その様な燈子さんを間近で見ていた侑さんは、自身が心に抱いた気持ちをはっきり自覚し、それを彼女へ伝えようとします。
そして、ついに告白をされるのですけれど、燈子さんから返ってきたお返事は…これは完全に燈子さんが侑さんに甘えていた結果ともいえますけれど、ともかく果たして…?

イラストはよきものです。
百合的にはメインのお二人など高めといえます。
ということで、こちらは波乱の展開となり、第7巻は2019年春発売予定とのことで、悪くはない作品ですし引き続き見守ってみましょうか…とはいえ、アニメDVD購入は考えられませんけれども。
…帯の文言がちょっと、私の知らない世界ではそういう流れになっているというのでしょうか…いえ、気にしないでおきましょう(何)


『鷲尾須美の章』は第4話まで…今作のboxは以前観ている『結城友奈』同様に3discであり1枚は特典ディスクとなっていますので2枚組なのですけれど、『結城友奈』が全12話なのに対し今作は全6話ですので、1枚につき3話の収録になっています。
『結城友奈』は1枚6話でしたので、1枚にまとめられたのでは、と思わなくもありませんけれど…?

第3話から第4話の中盤までは皆さんの平和な日常を描いていき、皆さんの関係がよりよくなっていくさまを描いていきます。
第4話の後半ではその反動として大きな悲劇が訪れてしまうことに…銀さんがどの様にあの3体を撃退したかは見ることができなかったのですけれど、それは大きな問題ではないでしょう。
『結城友奈』で精霊がかなり胡散臭い存在だとされていましたけれど、でもその存在のない戦いがここまで過酷なものになってしまうとは…。
…この様な戦いをしていてよく300年も神樹に一度もバーテックスが到達することなく守り続けることができたものです、少し信じられないくらいかもしれません?

その他、銀さんの末弟の名前は金太郎らしい…上の弟の名前が気になってしまいますけれど、家族関係が非常によいところを見せられただけに、この後の家族の皆さんのことを思うと…。
また、前々から感じていたのですけれど、東郷さ…いえ、須美さんの思想がかなり右派で、よくアニメでここまで右派思想を前面に押し出せたものです、と少し驚かされるくらいかもしれません?
とはいえ、私などには完全にギャグにしか見えず純粋におバカすぎで楽しく笑ってしまうくらいなのですけれども…今日の日誌のタイトルはさすがに先生にやりすぎだと言われた体操からなのですけれど、現実にこれをやるとやりすぎではすまない大問題にされそう、かも?


『世界樹の迷宮X』の2周めは最後のダンジョンの地下4階でレベル130に到達…今の職業に違和感を覚えたままここまできましたので一度引退して元に戻そうかとも考えたのですけれど、ここまできたのですから2周めは最後までこのままでいこうと思います?
最悪の場合、ボスは倒さなくても地図を全て完成させることができればその時点で装備はもらえますので、それをもらった時点で3周めへ移行、というのもありかと思いますから…?
…最後のダンジョンの残り2階、そして小迷宮2つはレベル最大状態、つまり戦闘があまり意味のない状態で探索することになってしまいました(何)

3周めの際、皆さんの職業は基本的には以前している1周めに戻そうかと思っているのですけれど、アサミーナさんだけはメインをヒーロー、サブをドクトルマグスと現在と逆にしようかなと思っています。
これは戦力的な問題でそうしようと思っているのですけれど、ただ問題があって…ヒーローは運がものすごく低いのです(ドクトルマグスは素早さが低いもののそれ以外の能力値は全て高いレベルで安定…)
私の中での設定での皆さんの能力は5段階評価で…
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○アサミーナさん→力:S / 知恵:S / 体力:E / 精神:B / 素早さ:S / 運:SSS
○かなさま→力:C / 知恵:A / 体力:A / 精神:S / 素早さ:S / 運:S
○すみれさん→力:S / 知恵:A / 体力:S / 精神: / 素早さ:S / 運:S
○里緒菜さん→力:C / 知恵:S / 体力:D / 精神:S / 素早さ:S / 運:S
○ティナさん→力:S / 知恵:A / 体力:S / 精神:S / 素早さ:S / 運:E
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…極端に表現するとこんな感じになっていますので、アサミーナさんの運が最低になるのはちょっと微妙かも…?
ならば以前最新作をしている『七竜』の様にアサミーナさんをサムライ系のブシドーにして現在ブシドーなティナさんを魔法剣士系なヒーローにすれば解決、とも思えるわけですけれど、『世界樹』においては以前している『5』のときからアサミーナさんは剣でティナさんは刀、というイメージが固まっていますのでそれもちょっと…やはりアサミーナさんをヒーローにしてみますか…。
…アサミーナさんの運が極端に高い一方でそのアサミーナさんの体力とティナさんの運が壊滅的に低いのは物語本編での印象から…ティナさんは閃那さんにお会いするまでは相当不運の持ち主でしたはず…(何)

ちなみに、現時点では3周めを行うと同時に『世界樹の迷宮4』もはじめてみようかな、と思っています?
いえ、さすがに3周めに至るとのんびり、少しずつでよいかなと思え、そして『4』は声がないため完全にはアサミーナさんたちを堪能できない状態になるので、『X』の3周めでそれを補えればいいかなって…?

2018年10月23日

みんな心の置き場所を探している

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□しおりを探すページたち(2)
■くもすずめさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『デミライフ!』などと同じものとなります。

内容としましては、本好きな女の子と先輩さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、冬歌さんの様子がおかしかったことについて、その理由が解ってからのお話…ちとせさんが再会して冬歌さんだと思って一緒にいたかたは、実は彼女の双子の妹で朱夏さんというかたでした。
では冬歌さんはどうしたのか、そして朱夏さんはどうしてその様なことをしたのか、なのですけれども…そのあたりは、ここではあえて説明不要かなと思えます?

お話は、そうした真実が解ってからのお二人や梨果子さんも含めたかたがたの関係を描いていきます。
その事実はもちろんちとせさんにとってはかなりショックだったのですけれど、それでも向き合っていく決意をされ、朱夏さんとの関係も冬歌さんの代わりといったものとはまた別のものになっていきます。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻…なかなかきれいな終わりかたな、よきお話でしたかと思います?

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人の関係などよきものです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、なかなか悪くないものでしたかと…。


その様な昨日からは先日観ました『結城友奈は勇者である』に続いて『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章』を観はじめてみました。
昨日は2話まで観ましたけれど、こちらは『結城友奈』の2年前のお話…6話しかなかったりしますけれど、ともかくまだ序盤ですのでそこまで危機的なことにはなっていません?
…合宿の場所が『結城友奈』と同じ場所でしたりと、重なるシーンもあって…?

また、『結城友奈』では勇者部のかたがた以外の普通の皆さんが勇者部の本当の活動のことを知らないみたいなのですけれど、こちらでは一応簡単な説明はなされています…『結城友奈』で突如皆さんの姿が消えることについて、他の皆さんはどう考えていたのでしょう…?
担任の先生が全てを把握しており皆さんの指導役になっていたりもし、そういう大人の存在も勇者部にはなかったところでして…?


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【2-1い号作戦/南西諸島任務(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:中破4
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【1-1あ号作戦】
○逸走:11
○ボス到達:16
○秋刀魚入手:1
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【3-3北方海域任務】
○道中大破終了:1(第2戦:1)
○ボス到達:5
○秋刀魚入手:5
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○秋刀魚総計:41
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を行うことになってしまいました。

い号作戦を実施する2-1の潜水艦隊は悪い意味で相変わらずで、可能ならば別の手段を考えたいのですけれど、他に空母を安定して撃沈できる海域はそうそうなく、また2-1も潜水艦隊以外の編成で出撃すると迷走、逸走が発生するため現状ではどうしようもありません…。
ただ、潜水艦隊の出番は現状ここか3ヶ月に1回の6-1くらいしかありませんので、損害には目をつぶることにしてもよい、のかも…?
そうはいっても、空母を撃沈しにきていますのに…
全員同じ敵を攻撃…
…空母と他の艦が1ずつ残った際に全員が空母を無視、というのはさすがにため息しか出ませんけれども…(しかもこれの発生率、あるいは複数敵がいつつ全員が同じ敵を攻撃する、という事象が異様に高く…はぁ…)

海域が全変更されて以降ボス行きが多くなったためあ号作戦をそこで行うことにした1-1なのですけれど、昨日ははじめの出撃から連続で逸走したため、正確な記録をつけてみることにしました。
結果は上のとおりで、意外と逸走が多い…とはいえボス行きのほうが多いのは確かで、このくらいの確率で行ってくだされば1-5周回よりも時間は短縮できます?

3-3は大破終了が1回発生してしまいましたけれど、1-1ともどもやはり秋刀魚が得られました。
秋刀魚のイベントは今週金曜日で終わりですので、これでもう入手機会はなくなり、最終的に41尾となった秋刀魚を調理しておくことにしたのでした。

2018年10月22日

神世紀300年、少女たちの物語―

先日観ましたアニメの感想です。
よきものでした
□結城友奈は勇者である -結城友奈の章-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでおりまた以前読んでいるものなどスピンオフなコミカライズ版も出ているものなアニメとなります。

内容としましては、勇者部として活動を行う中学生の女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、そちらのコミカライズ版はこのアニメ版の内容をかなり忠実に追ったものとなっており、ですので内容ももちろん同じ…ということで、詳細な説明は省略をします。
今作は2014年のアニメになるっぽく、今回購入をしたものはblu-ray boxであり全話収録されたもの…ですので1日に2話のペースで観てきた、というわけです。

お話は本当にコミカライズ版の流れのとおりであり、中盤以降終盤に至るまでかなりつらく苦しい展開といえます。
私はその様な作品を避けている様に見えてしまうところもあるかもしれませんけれど、けっしてそういうわけではなく、むしろ絶望的な状況の中でそれや強大な敵に立ち向かい戦うかたがたというのはかなり好きなシチュエーションであったりします…ですので以前第3作をしている『七竜』など大好きなわけで…?(以前劇場版を観ている『なのは』などもそういう傾向はありますし…)
個人的にちょっと…となってしまうのはあまりにも度を過ぎて陰鬱すぎる雰囲気なもの、あるいは最後が絶望的な状況を乗り越えてハッピーエンドではなく、といった様なものでして、ですのであの作品は(特に劇場版を経て)「なかったこと」にするに至ったわけでして…ごにょごにょ…(何)

今作についてですけれど、当初は購入していなかったわけながらコミカライズ版を読んでそれがとてもよく、またとっても大好きで愛しいあのかたが今作を最後まで見守って満足されていらした、という点も大きくって、boxがあったことから購入をしたというわけなのでした。
(以前読んだ『サクラクエスト』の様に)原作アニメに忠実なコミカライズ版を読んだならばアニメは別に購入しなくてもよかったのでは、となりそうながら、実際に観てみるとやはり映像で観るというのはよりよきもので…ですので『サクラクエスト』が…むぅ…(何)

昨日は11話と12話を観たわけですけれど、夏凜さんメインの11話はやはり涙なしでは観られず…本当、コミカライズ版を読んでいたときから感じていましたけれどもこの夏凜さんというのはとてもよいかたで、彼女を映像で声もありで観られたのは非常によかったです。
第12話はきれいにまとまり大団円…友奈さんが戻ってこられた理由、コミカライズ版では結構細かく描かれていたのですけれども、アニメ版は根性で戻ってこられたということになっており、でもそれはそれでよいのではないかなと…?

友奈さんたちは勇者としての役割を終え、でも世界の問題そのものは一切解決しておらず、後輩の勇者に希望を託す、という終わりかたになっているわけですけれども…今作と同時に購入をした『勇者の章』という作品の存在が、どうもそういう流れにはしてくれない雰囲気があります?
それは実際にそれを見守ることにして…今作は四国のみが存続しており他の地域は文字通り壊滅、消滅しているという恐るべき事態が300年続いており、四国のみで現代水準の文明が維持されているわけですけれど、四国しかないから300年間現代以上の文明水準に発展することはできなかった、とも考えられます?(住民は四国の外がどうなっているのか一切気にしていない様に見えるのが非常に気になる…/何)
そして、勇者の皆さんに指示を出している大赦という組織がほとんど姿を見せないうえにやっていることが結構ひどいので怖い…。

イラスト…作画について、序盤はかなりよかったのですけれど、終盤になるにつれやや落ちてきた印象も受け、でも概ねよかったのではないかと思えます?
お話のほうはかなり重いものながらそれを乗り越えていくよきお話で、最後もきれいに終わってくださっています。
音楽はBGM、主題歌ともにかなりよきもので、これはサントラを探さないと…ここまで素晴らしいBGMなアニメはそうそうなく、これはコミカライズ版では絶対に解らなかったことです(何)
声優さんももちろん問題なく、皆さんイメージ通りです。
百合的にはやはり東郷さんが悪くなくって…?
おまけはブックレットと特典discといったところです。
ということで、こちらはつい購入をしてしまいましたけれど、購入してよかったと思えるかなりよきものでした…が、今作はboxタイトルに『結城友奈の章』とついてはいるもののアニメ本編自体はそういうのはついておらず、続編が出たため便宜的にそうついた節があります?
つまり続編として同時購入をした『鷲尾須美の章』『勇者の章』があり、物語中の時系列順ならば『鷲尾須美』『結城友奈』『勇者の章』の順番ながら公開されたのは『結城友奈』『鷲尾須美』『勇者の章』の順でしたので公開順に観ることにしており、ですので次は『鷲尾須美』を観てみます…こちらは『結城友奈』に繋げるためにかなり悲劇的で救いのない展開になってしまうことがわかっており、つらいところではありますけれども…?


その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
よきものでした
□草薙先生は試されている。(1)
■安田剛助さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『私と彼女のお泊まり映画』を描かれたかたとなります。

内容としましては、想いを寄せていたかたの娘さんに告白をされた先生を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は草薙美奈子さんという36歳で中学校の英語教師をしているかた…周囲からはクールで優秀な雰囲気のかたと見られているご様子です。
けれど、担任を受け持つことになった1年生の生徒に告白をされ、それから彼女に動揺され続ける日々がはじまることになってしまうのでした。

草薙先生に告白をしてきたのは、久保田一姫さんという女の子…かなり強気でたくましい性格をしたかたですけれど、やさしい一面も持ち合わせていらっしゃり…?
彼女は先生のことが好きになり早々に告白、断られはするのですけれども諦めることなく押し続けることになります。
その彼女、母親は先生の同級生でありなおかつ先生が想いを寄せていた…いえ、今でも想い続けている様子のあるかたで、ですので先生は彼女に母親の姿を重ねてしまうときもあり…?

その他登場人物としましては、一姫さんの母親で草薙先生が想いを寄せていたかたや一姫さんの友人がた、そして草薙先生に憧れている新任の先生、といったところでしょうか。
このその他のかたがたも、そこかはとなく一姫さん、あるいは先生に想いを寄せている様子が見られるのですけれども…?

お話のほうは、ということでその様な関係のお二人を描いたもの…。
4コマ形式ということもあり基本的には結構おバカな面の見られる楽しいコメディ作品となっていてそこも楽しくよきものといえます。
そしてメインはもちろん先生と一姫さんの関係で、一姫さんの押しの強さに先生も徐々に彼女へ惹かれていくさまが見られ、この先どうなっていくのか見守りたいところです。
…と、巻末にはおまけ漫画が収録されているのですけれど、そこでのお二人の関係は…一姫さんの夢というわけでもなさそうで、ですのでつまり…?

イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人をはじめよきものです。
ということで、こちらは百合的にもなかなかよきもの…続きも見守ってみましょう。

2018年10月21日

普通の女の子が“国王”として町おこしに取り組んだ一年間の集大成。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□サクラクエスト(5)
■古日向いろはさま(漫画)/Alexandre S.D.Celibidacheさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらはアニメが放送され以前スピンオフ作品や以前アンソロジーを読んでいる作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『バガタウェイ』を描かれたかたとなります。

内容としましては、村おこしのために国王に就任した女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では50年前になくなったお祭りを復活させようと皆さんが動くお話から…前半ではその中で、限界集落を繋ぐバスが廃止されることになりそれをどうするか、というお話が見られます。
今作は田舎のその様な様々な問題を描いているのも特徴といえ、一つの出会いと別れがありつつも何とか一つの解決策を導くことができたのでした。

この様な田舎で暮らすのが嫌だという女の子の家出騒動があったりしつつ、お祭りの準備は無事に進んでいきます。
同時に、国王としての任期が一年である由乃さん、そして皆さんがその先のことを考えたり、あるいは村そのもののありようを考えたりされたりして…?
その様な今作はこの巻で完結、最終話なのですけれども…終盤はかなり盛り上がりつつ、ものすごくきれいな終わりかたをし、これは最後まで物語を見守れば大満足間違いなし、涙なしでは見られない終わりかたといえるのではないでしょうか。
その他、巻末にはおまけとしてお正月のときの皆さんのお話が収録されています。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは間違いないところで…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、これは相当よい作品といえ特に終盤から結末への流れはちょっと今まで観たアニメの中でも屈指といえるほどの素晴らしさといえ、ここまでよいとアニメで見守るべきだったのではとも思ってしまいますけれど、2クールな作品の上に盛り上がりが中盤以降ということもあり、さすがに今更DVD購入には踏み切れないでしょうか…でも、本当によい、このコミカライズ版の内容をアニメもなぞっているのでしたら文句なしに素晴らしい作品だと断言してもよいほどのものだというのは間違いないかと思いますよ?
…内容評価5.0になった作品のアニメを購入しないなんて…でも下で触れる作品を購入したこともありなおさらお金が…むぅ(何)


『結城友奈は勇者である』は第10話まで観ることができましたけれど、ことここに至っては…ただただ、最後まで見守るしかないでしょう。
けれど、四国の外の景色を神樹が幻として見せているといいますけれど、あくまで幻であり、そこへ実際に行ってみようとは誰も考えなかったのでしょうか…ウィルスが蔓延しているという説明らしいですけれど、でも300年もたっているのですし…?
…『サクラクエスト』を購入すべきだったのでは、と上の作品を読んで少しだけ思ったものの、ただ現状今作もここまで観ていて購入して後悔は一切していませんので、以前原作を読んでいる『となりの吸血鬼さん』や以前原作を読んでいる『邪神ちゃんドロップキック』を諦めたことといい、やはり最大の問題はお金でして…(何)

2018年10月20日

あなたもルカと話したいと思うよね?

こちらに、以前している『ことのはアムリラート』の続編(?)である『いつかのメモラージョ』の公式サイトができており、発売日は来年の1月25日予定とのこと…予約開始は10月26日とのことで楽しみにしたいものです。
お話のほうは、少し波乱もあるみたいで少し不安…ただ、『ことのは』では立ち絵のなかったかたがメインキャラに昇格している節があったりと、そちらは楽しみなことで…?

百合なゲームは他にも『夢現Re:Master』というものや発売日が完全未定になってしまったものの『きみはねCouples』もあるはずですので、今後も期待できます?
…ただ、RPGなゲームなどは…やはり、以前している『世界樹の迷宮X』が最後の新作、ということになりかねません…?


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□お姉さんは女子小学生に興味があります。(2)
■柚木涼太さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラMagical』や『鳩子のあやかし郵便屋さん』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ヲタ充』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女子小学生に興味のあるお姉さんを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも小恋さんを愛でるみのりさんの様子が描かれていくのですけれども、小恋さんもみのりさんに惹かれている様子が強く、完全に両想いな状態になっているのですけれど、でもみのりさんは小さな女の子を好きになるということについてさすがに少し罪悪感の様なものを持ち合わせているご様子で、その小恋さんの気持ちには気付かないご様子…。

とはいえその様な状態が続いては小恋さんのほうが我慢ならなくなり、さすがにみのりさんももしかすると…という気持ちになっていきます。
このままお二人の関係は順調に進展していくかと思われたのですけれど、終盤でかつてみのりさんと親しくしていたものの引っ越してしまった愛花さんという女の子が戻ってきて、しかも結婚の約束をしていたなんて言い出し、大波乱の予感…?

イラストはよきものです。
百合的にはちょっと高めに感じられてきました?
ということで、こちらは結構変態的ではあるのですけれども面白いもの…波乱の予感がしますけれどどうなるでしょうか、引き続き見守りましょう。


『結城友奈は勇者である』は第8話まで観ることができましたけれど、いよいよ絶望的な展開へ突入…平和そのものな第7話から不安が募る第8話の前半、そして園子さんが登場する後半と、落差が激しくより切ない…。
残り4話、ここは気を引き締めて見守らなければなりませんけれど…ほとんど姿を見せず皆さんの動きを指示する大赦という組織がバーテックスより不気味で怖い、かも…。

2018年10月19日

突然の百合

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□突然の百合
■東河みそさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、様々な百合なかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
今作はちょうど以前読んでいる『百合百景』の様にかなり多くのかたのお話を書いており、その分1話はそれほど長くなく数ページな分量となっています。
かなり多くのかたを描いているということで、その関係などはかなり様々…年齢もそうですけれど、これから関係を深めていくものからすでにお付き合いをされているかた、はたまたもう悲恋確定となっているかたがたまで…。

今作はそうした様々な、もちろん全て百合な関係なさまを楽しんでいく作品といえます。
いくつかの登場人物のお話は複数話あり、その後の関係を見守ることもできます…裏表紙を見ると全40組いらっしゃるみたいです?
ページ数も結構あり、なかなかのボリュームなものかと…。

イラストは悪くありません。
百合的にはお話にもよるもののもちろんよきものです。
ということで、こちらはよき百合な作品でしたかと思います。


『結城友奈は勇者である』は第6話まで観ることができ、全てのバーテックスを撃破しめでたしめでたし、という雰囲気が流れ後遺症はあるものの穏やかなお話になり、第7話の予告からも特に不穏な気配は感じられないのでした。
ただ、どう見ても明らかな様にお話はまだ半分も残っており、当然これで終わるはずはなく、悲劇はむしろこれから大きく…気を引き締めて見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は海域リニューアルに伴う1-2から6-5までの全海域踏破、そしてそこからほとんど間もないうちにはじまったイベントで一時は2700以下までなくなった高速修復材が3000まで回復したこともあり、5-3へ駆逐艦を送るレベル上げを久しぶりに再開することにしました。
ここでのレベル上げはリニューアル前から行っていたのですけれど、リニューアル後は初戦終了後に能動分岐で輸送船エリアへ行け、そしてそこの経験値がかなり高めと、リニューアル後軒並み経験値が減った印象のある中でかなりよい場所になっています?

2018年10月18日

4コマでパンツァー・フォー!

先日読みましたコミックの感想です。
続きは…?
□ガールズ&パンツァー 4コマでパンツァー・フォー!
■祐馬さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、好きなシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては劇場版や『A's/StrikerS』などの『なのは』なコミカライズ版や『りりかる歳時記』『ぱんつぁープリンセス』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり現在最終章が進行中な、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、戦車道をされる方々の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話は『ガールズ&パンツァー』の時系列に流れていて、TVアニメ版から最終的には最終章の序盤に至るまで、ということになるでしょうか。
ですので登場人物はもちろんアニメ本編と同じかたがた…4コマ、それもかなりおバカなコメディなものですので、ちょっとキャラクターが壊れ気味のかたもいたりしますけれども…?(ノンナさんとかしほさんとか…?)
また、今作には王大河なるオリジナルの大洗女子学園新聞部員が登場します。

その様な今作、どうやら今や多々出ている『ガールズ&パンツァー』の中でも一番はじめにはじまったコミカライズ版らしく、序盤は宣伝漫画の様子です。
それが徐々に何でもありな様相を呈してくるのですけれども、それもまた楽しくてよいでしょう。
また、帯に「ゆり(×)るふわ系4コマ!」と「り」の上に×がある様に、ちょっと百合な雰囲気が強めの印象も受けます?
その様な今作、ナンバリングは振っていないのですけれど雑誌のほうではまだ続いている様子があり…とはいえ6年かけて1冊出たという状況ですので、もう1冊出すのは難しいのかもしれません?

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れたとおりそこはかとなく以上は感じられるかも…?
ということで、こちらはなかなか悪くない4コマでしたかと思います。


『結城友奈は勇者である』は第4話まで観ることができ、夏凜さんが登場、以前読んでいるコミカライズ版の時点でとてもよいかただったのですけれど、アニメ版はそれ以上…何ですこの微笑ましすぎるかたは。
私の物語のティナさんに通じる非常によいツンデレなかたで、やはり改めて大好きになりました…これはもう、終盤の見せ場では(私が)大泣き確定と言ってよさそうです(何)

3、4話は平和なお話でしたけれど、4話の終盤で不穏な雰囲気になったり、悲しいことに繋がるフラグが見られたりもし…引き続き見守っていきましょう。


『世界樹の迷宮X』は2周めの後半に差しかかってきましたけれど、お店へ入ったときに宿屋のヴィヴィアンさんが何も出迎えの台詞を言ってくださらなくなってしまいました…。
以前している1周めではその様なことはなかった気がするのですけれども、これはもしかするとセーブをするだけで宿泊を一切していないので、なんていうことだったりするのでしょうか…?
ちなみにヴィヴィアンさんは非常に無気力でやる気のない女の子なのですけれど、とてもかわいくてよいかと…今作のいわゆるNPCの中では一番大好きかもしれません(なので出迎えの台詞なしなのはなおさらさみしい…)

2018年10月17日

提督と、この先の指揮

先日読みましたコミックの感想です。
次で終わり…?
□艦これプレイ漫画 艦々日和(10)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特に何かのレーベルがついているわけではなさそうに見えます?
作者のかたは以前読んでいる『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなアンソロジーも出ているシリーズのコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやっぱり作中ではひよこな水本提督が実際にゲームをプレイされた結果を基にした艦隊行動が描かれていき、今回は2017年の夏から秋にかけてのことが描かれていきます。

ですので今回は2017年夏に行われた欧州救援作戦、そして秋のレイテ沖海戦の前編が中心となっています。
その間には秋刀魚集めがあったり、また5-4への挑戦などもあったりして…?
夏のイベントでは最終海域こそ難易度を落とすことになったものの踏破、けれどもそこで消費した高速修復材の数は
あまりに多く、それが次のイベントに尾を引いてしまい、レイテ沖海戦では何と最終海域踏破ならず、時間切れという結果に終わってしまいました。
提督はそれにひどく責任を感じてしまっているわけで、それは当然そうなるでしょうけれども…?
その他、カバー下のおまけ漫画も含め、瑞雲を強く推すシーンが多く…?

イラストはよきものです。
百合的にはそこはかとなくある印象も…?
ということで、こちらは11巻がはやくも今月発売予定と連続刊行とのこと…運営電文で今作は完結した、何て言っていた気がしますのでそれで最終巻になってしまうのでしょうか…。


そして昨日から上の作品などとともに購入をしました『結城友奈は勇者である』を観はじめることにしました。
こちらは以前読みましたコミカライズ版が以前読んでいるスピンオフを含めよきもので、またとっても大好きで愛しいあのかたも最後まで見守られて満足されたご様子でしたので思い切って購入をしてみたのでした。

ひとまずははじめの2話を観てみまして、さすがに序盤ですのでまだ絶望的な雰囲気はありませんけれど、この先かなり重い展開になるというのはコミカライズ版で解っていますので、覚悟をしておかなければなりません。
ここまでシリアスな内容のアニメを観るのは何以来振りになるのでしょうか、ちょっと解らないくらいですけれど、ただTVアニメ版の時点で陰鬱すぎまた劇場版に至っては…な内容でしたので完全に「なかったこと」にした某魔法少女作品とは違い最後はハッピーエンドといってよい内容(『鷲尾須美』は…/何)になりますので、その途中のつらい展開もまだ見守ることができる、はずです。

その他、作画や音楽はかなりよく、アニメを観るのはこれがはじめてですのでもちろん声を聞くのもこれがはじめてでしたわけですけれど、声優さんもかなりイメージ通りといえます(夏凜さんがまだ登場していませんけれども)
こちらは2014年秋のアニメでしたはずで、以前観ている『ろこどる』と以前観ている『シンデレラガールズ』の間に位置するということになります…4年前の作品となるわけですけれど、4年では作画等に古さは全く感じません(というより『ろこどる』がもうそんな前の作品になってしまうのですか…)
一日に2話程度ずつでじっくり見守りましょう。

…四国以外全世界が完全消滅しているわけですけれど、四国だけで経済が現代水準で完全に成り立って変わらぬ日常を送れている様子…いえ、四国だけしかないからこそ300年たっても現代と全く同じ水準に保つので精いっぱいで文明の発展がない、ともいえなくもない…?(何)

2018年10月16日

わたしは、あなたが、好き。

先日はこの様なものを購入してきました。
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楽しみにしていた作品はなかった…
○結城友奈は勇者である 結城友奈の章
○結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章
○結城友奈は勇者である 勇者の章
○サクラクエスト(5)
○ゆるキャン△(7)
○艦これプレイ漫画 艦々日和(10)
○お姉さんは女子小学生に興味があります。(2)
○ガールズ&パンツァー 4コマでパンツァー・フォー!
○突然の百合
○草薙先生は試されている。(1)
○わるいおんなのこ(1)
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…上3つはDVD(といってもblu-rayですけれども)、その他はコミックとなります。

DVDは以前などにコミカライズ版を読んでいるアニメとなり、boxなものたちとなります。
コミカライズ版がとてもよく気になったうえ、とっても大好きで愛しいあのかたもご覧になって満足されていた作品、そしてboxがあった、ということで思わず購入をしてしまいました。
時系列は『鷲尾須美』『結城友奈』『勇者の章』っぽいですけれど、作品が公開された順は『結城友奈』『鷲尾須美』『勇者の章』っぽいのでこの順で観ていきましょう。
…これで、今期以降のアニメは確実に1クールにつき0〜2作品に購入数を抑えないとお金が危ういことになることが確定しました…さらば吸血鬼さん…(何)

コミックのほう、『サクラクエスト』など2冊はおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、今回のものは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
いずれも過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『サクラクエスト』はこの巻で最終巻となる模様です。

『艦々日和』『お姉さんは』は過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他作品群、『4コマで』は好きなシリーズということで、その他3作品は百合が期待できそうなことからそれぞれ購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『突然の百合』の帯から取ってみました。

実のところ今回は以前のアサミーナさんとかなさまの放送で15日発売予定とされていた『お役立ち! 鎮守府調査隊』のみを楽しみにしていたのですけれど、その様な作品は見当たりませんでした…情報が間違っていた模様です…?
ただ、その代わりとして情報になかった『艦々日和』があり、こちらもよきものですからまずはこれを読みましょう…その他作品群については、結構未読の作品も溜まっていますので、それらとの兼ね合いで気の向いたものから、とします?
…『勇者』は少しずつ、時間の負担にならない範囲で観ていきましょう。


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
-----
【2-1い号作戦(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:大破2・中破3・小破1
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【1-1あ号作戦】
○秋刀魚入手:2
-----
【3-3北方海域任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5(完全勝利:1)
○秋刀魚入手:3
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【秋刀魚総計】
35
-----
…昨日は月曜日ということで各種週間任務を行うことになったのですけれども、2-1への潜水艦隊派遣は相変わらず攻撃のかみ合わないことが多く、それに伴い損害も多発…ああも攻撃がかみ合わないとため息しか出なくなってきます。

あ号作戦のための1-1、そして北方海域任務の3-3では秋刀魚が何尾か入手できました。
すでに秋刀魚集めの任務は終わっているのですけれど、秋刀魚は資材などに変換でき、またまとまった数が必要、そしてイベント終了は多分来週の半ばくらいになりそうでもう一度北方海域任務の機会があり、ですので秋刀魚を資材等に変換するのはそれ以降にしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2018年10月15日

女子ふたり、裏世界探検。

先日読みましたコミックの感想です。
ちょっと怖い…?
□裏世界ピクニック(1)
■宮澤伊織さま(原作)/水野英多さま(作画)/shirakabaさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては…ガンガン系はよく解りません、細かい分類でいえば他には持っていなさそうです?
こちらはノベルが原作となる模様です。

内容としましては、謎の世界の探索を行う女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は紙越空魚さんという大学生の女のかた…眼鏡をかけたやや地味な印象を受ける、人見知りでもあるかたでしょうか。
彼女は大学の研究テーマの関係もあり都市伝説や怪異といったものに詳しい一面を持っているのですけれど、その彼女はある日廃屋の扉の先が見知らぬ世界に繋がっていることを発見しました。
その世界は基本的には人のいない自然に包まれた世界なのですけれど、でも廃墟となった建物があったり、あるいは謎の、しかも危険極まる異生物がいたりと、かなり謎の多い世界…。

空魚さんはその地で見ていると気持ち悪くなる化け物に遭遇してしまいますけれど、その危機を同様にこの世界へきていた女のかたに救われました。
それが仁科鳥子さんという長い髪をしたかなりの美人さん…人当たりのよいかたに見えるのですけれど、どうもどこか抜けているところがあり友達はそういない様子です?

鳥子さんの協力もあり化け物を撃退し元の世界へ戻った空魚さんですけれど、その鳥子さんから再度その世界へ行かないかと誘いを受けます。
かなり危険な場所ですので逡巡しますけれど、ただその化け物が結晶化したものが高額で売れると買収され、再び赴くことに…。

それを高く買い取ってくれるのは、小桜さんという年齢不詳のちみっこ…その異なる世界について研究している様子です?
そして、その世界では鳥子さんの友人が現状行方不明になっており、彼女はそのかたを探すためにそこへ赴いている様子…。
その世界はもちろん一般人の認識するものではありませんけれど、化け物にやられた人の死体があったり、あるいは神隠しにあった妻を探しにやってきた男性がいたりと、全く知られていない場所というわけでもない様子…。

お話のほうは、ということでその様な世界を探索する女のかたのお話…。
タイトルからして緩い雰囲気のお話かと思ったのですけれどもとんでもない、こちらは同じく表紙イラストで緩い雰囲気の作品なのではと思った以前読んでいる『惑星クローゼット』と同様の雰囲気を感じる作品です。
今作は世にはびこる都市伝説などを別の世界でのこと、という解釈で描いたものになっているわけですけれど、その『惑星クローゼット』同様になかなか物騒なお話…どちらも不気味な生物のはびこる、以前最新作をしている『世界樹の迷宮』の樹海の如く熟練の冒険者でなければ一歩間違えば死となってしまう様な危険な場所です。
空魚さんは一種巻き込まれるかたちで鳥子さんに付き合っている、ともいえ、ですので感情は色々複雑…このあたりのお二人の関係がどうなっていくかも見守りたいところです。
その他、巻末には原作者のかたの描かれた描き下ろしのノベルが収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、まだ何とも言えません?
ということで、こちらは思いのほか物騒な作品…ひとまず続きも見守りましょう。


その様な先日はこちらを完成させることができました。
白虎さん
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』から白虎さんのプラモデルとなります。
これで現状持っているものはすべて完成させることができましたけれど、レティシアさんとグライフェンさんという新たなかたがたのものを予約していて…?
…そのかたがた、それに白虎さんはアニメの新作に登場するのかどうか…?(アニメの終わりかたからしてイノセンティアさんは登場されるでしょうけれど…?)


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【秋刀魚集め・3-1】
○道中大破終了:0
○ボス到達:3
○秋刀魚入手:2
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【秋刀魚総計】
30
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…昨日も秋刀魚集めを実施、3-3から3-1へ出撃場所を変更し30尾入手したところで3つめの任務が完了…
秋刀魚集め終了
…GFCS Mk.37という装備とともに大漁旗が手に入り、そしてこれ以上新たな任務が出現することはなく、これで秋刀魚集めは完了となりました。

何だか昨年までの秋刀魚集めよりもストレスなく行えた印象があるのですけれど、これは…今年の春に恐ろしいほどの苦行と感じた食材集めを経ているから、でしょうか…。
集めた秋刀魚は調理することになるのですけれど、ただ今日やイベントが終わっていなければ来週も北方海域任務で3-3へ出撃する機会があり、そこでまた秋刀魚が得られる可能性がありますので、イベント終了直前まで調理は待ちましょう(そのまま調理し忘れ、なんて悲劇は起こさない様にしないと…)

2018年10月14日

お腹が痛くならない牛乳

先日読みましたコミックの感想です。
波乱の展開へ…?
□ストロベリー・フィールズをもう一度(2)
■木野咲カズラさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『新米姉妹のふたりごはん』や『つむじ風の少女』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『星屑ネバーランドガーデン』を描かれたかたとなります。

内容としましては、突如未来からやってきた婚約者と名乗る女のかたに付きまとわれることになってしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、晶さんが純愛さんに口づけをしてしまった後のお話から…晶さんは自分がどうしてその様なことをしたのか全く解らず、過去のことから彼女に依存しているだけなのではとか、以前読んでいる『桜Trick』の序盤の様な関係になろうとか色々思い悩んでしまいます。
最終的にはその自身の気持ちは恋であることに気付くのですけれど、それでもなおそれを認めることはできなくって…。

彼女がそこまでかたくなになるのは、彼女の家庭環境がそうさせていました。
そして、その家庭の問題は晶さんももちろんながら弟さんの気持ちもかなり苦しめており、彼は何か企みの様なものを考えている節があり、それ以上に純愛さんが何者なのかということさえ知っている節が見られました。
彼の言葉で純愛さんは苦しみながら、でも文化祭の日に皆さんの前で一大告白をされるのですけれど、その直後以前読んでいる『明日、きみに会えたら』の様なことが起ってしまい、果たして…?
その他、巻末には前巻同様に『百合見さんがみてる☆』なる4コマが収録されており、こちらはハッピーエンドを迎えます(ってこれで終わりなのです?)

イラストはよきものです。
百合的にはお二人の関係がよきものですけれど…?
ということで、こちらは大波乱の展開…この先どうなるか全く解りませんし、引き続き見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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1つのみ…
○メルヘン・メドヘン(4)
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…こちらはアニメのDVD(といってもblu-rayですけれども)となり、一連で予約をしている作品となります。
昨日は先日触れた白虎さん製作は一休みとし、こちらを観てみました。

第7話は『正直者の寓話』ということで、予選を勝ち抜けたのちのお話…。
本戦第1回戦はロシア校がお相手に決まったのですけれども、そのロシア校は諸般の事情から卑怯な手段にて試合前に日本校をリタイアさせる作戦に出ます。
こう書くと某アメリカみたいに策略を駆使している様に見えるのですけれど、このロシア校のかたがたは恐ろしく人がよく、それらは全てから回ってしまいます。
それでも魔法を使って手袋の中の空間に葉月さんと静さんを封じる、という手段は成功したかに見えたのですけれども、カザンさんの手助け、そして少し前に葉月さんと仲良くなっていたロシア校のタチアナさんの力もあり脱出に成功することになります。
ここでタチアナさんの原書が何者かによって汚染され真の力を出せない、という話が出てくるのですけれど、その何者かって明らかに…次のお話で明らかになりましたけれど、この時点でもうこの人しかいないでしょう、というものに…(何)

第8話は『大きなカブを抜け』ということで、いよいよヘクセンナハト本戦がはじまります。
まずはドイツ校とインド校の対戦が行われるのですけれど、ドイツ校が3分で勝利…ブックレットの4コマ通り、やはりインド校のかたがたもあの様なことをされたのでしょうか…。
そして日本校はロシア校と対戦することになりますけれど、試合の舞台が十三人委員会の干渉によりロシア有利の雪原にされました…そういえばこの作品もロシア有利の試合場所にされましたっけ(何)
ロシア校のかたがたが一方的に攻撃を仕掛けてくることになりますけれど、風邪を引かせようというかなり遠回しな攻撃にはじまりアネクドートで爆笑を誘ったりとやはり面白いかたがた…その後いいところまでいきそうになるのですけれどもやはり詰めが甘く逆に追い込まれることになります。
ここでタチアナさんの敵味方全員の魔法解除の魔法が発動し全員魔法使用不能状態に…けれどここで葉月さんの魔法が自動発動、彼女の魔法はどうやら願いを叶える魔法らしく、ロシア校のかたがたの願いを叶えてあげたいという彼女の願いがタチアナさんの原書の汚染を除去、ロシア校のみ魔法使用可能となってしまいます。
完全な利敵行為になったわけですけれど、ただロシア校の皆さんはやはり人がよく、またもう自分たちの叶えたい願いは叶ったとおっしゃり勝とうと思えば勝てましたのに自ら降伏されるのでした。

ということで、ここから以前読んでいるコミカライズ版では見られなかったお話となっていき、今回はロシア校のかたがたのお話となりましたけれど…何ですこの微笑ましすぎるかたがたは。
ちょっと皆さん非常におバカかつ人のよいかたがたで、そのため試合自体はかなりあれなものとなってしまったのですけれども、この2話で彼女たちが大好きになってしまうほどよいかたがたでした。
そしてやはり某アメリカがひどすぎてちょっと…あそこまでやっていますので、次の対戦相手は恐らくそこになるかと思われますけれども、諸国連合やロシア校の様にはいかなさそうかも…?
ともかく、今回はもうとにかく微笑ましすぎて涙させ誘われました…続きも見守りましょう。
…今日の日誌のタイトルは今巻のブックレットの裏表紙広告から…本当にこの人たちは…。


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
-----
【秋刀魚集め・1-5】
○道中大破終了:1
○ボス到達:5
○秋刀魚入手:0
-----
【秋刀魚集め・3-3】
○道中大破終了:0
○ボス到達:7
○秋刀魚入手:4
-----
【秋刀魚総計】
28
-----
…昨日も秋刀魚を集めることになりましたけれど…
ぼこぼこに…
…3-3ではここまでぼこぼこにされた上に秋刀魚なし、という救いのない事態になったりしてしまいました。
それでも、最終的にはそこそこの数が出ましたのでまだ救いがありました?

ただ、1-5は相変わらず何も出ず、しまいには道中大破という目も当てられない惨状が発生したため、もうここはダメそうで、残りは全て北方海域へ派遣する1艦隊のみで集めることにし、1-5はいつものレベル上げに戻ります。

ここまで集まればあとはもう来週の北方海域任務と一緒に、でよいかもしれませんけれど、油断は禁物ですし、今日も出撃を行います、か?

2018年10月13日

百合推し宿では、客も従業員も新しい世界に開眼する!!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ゆりなつ -民宿かがや-(2)
■もちオーレさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしてきたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『出会い系サイトで妹と出会う話』を描かれたかたとなります。

内容としましては、島の海沿いにある民宿での人間模様を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその民宿を舞台とした様々なかたがたの関係が描かれていき、かなり百合を前面に押し出したものとなっています?
この巻ではお客さんの中の一人を拉致(?)しようとする警察官に扮した謎の人物が登場するのですけれど、お互いに知らないながら偶然その狙いの相手の姉に手籠めにされてしまった模様…(何)

その人物は謎のままで終わるのですけれど、他のかたがたはそれぞれに進展を見せていき、正式にお付き合いをされるかたがたも出てきます。
その一方で、加賀谷姉妹で唯一離れて生活をしている蕾さんが恋人と別れて民宿へ帰ってくる、らしい…そのあたりは続刊で描かれるみたいですけれど…?
その皆さんの関係も百合的によかったり面白かったり、また純粋におバカな面もあったりと、色々面白い作品かと思います?

イラストは悪くありません。
百合的には様々なかたがたの関係を楽しめます?
ということで、こちらは第3巻が来年の春頃に刊行予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。


その様な先日はこちらを完成させることができ…ませんでした。
素体状態…
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』から白虎さんとなるのですけれど、これで一応(手はつけていませんけれども)素体は完成となります。
ただ、説明書はまだ半分までしか進んでいなくて、ここから武装状態の製作となっていき、その際に現状から結構部品を外さなければならないっぽいので、昨日はそこで力尽きたのでした…焦らずやっていきます?


『世界樹の迷宮X』は2周めをしているのですけれども…いけません、やはり以前している1周めのパーティ職業がしっくりきすぎて、今の職業を一刻もはやく元に戻したい衝動に駆られてしまいます。
けれど、引退による能力値引継ぎはその引退した際のレベルが参照される模様ですので、元に戻すにはレベル130まで上げるしかなく…結局、このまま最後まで進むしかない模様です。
こうなったら、はやく3周めを…。


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
-----
【秋刀魚集め・1-5】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○秋刀魚入手:0
-----
【秋刀魚集め・3-3】
○エラー発生強制終了:1(第2戦開始時:1)
○道中大破終了:0
○ボス到達:6
○秋刀魚入手:7
-----
【秋刀魚総計】
22
-----
…昨日も秋刀魚集めを実施しましたけれど、何と1-5は収穫なし…。
しかも3-3でエラー発生という悲劇にも見舞われてしまいました…やはり最近、こちらの通信環境がかなり悪化してしまっています。

それでも2日で秋刀魚総計22尾と、このペースでしたら問題なく任務達成できそう…次で終わりならば(何)

2018年10月12日

致死量オーバーマジカルナース

先日読みましたコミックの感想です。
怖い作品…
□サジちゃんの病み日記(1)
■アサギユメさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ストーカーをする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の月宮沙慈さんは高校1年生の女の子…眼鏡をかけた、かなり人見知りの激しく暗い雰囲気をまとったかたになるでしょうか。
彼女は自傷行為を繰り返したりとかなり精神的に危うい状態にあり、中でも幼少時に仲良くしてくれて引っ越しで離れ離れになってしまった、今では同じ学校の上級生の女の子へ対する執着心がすさまじく、完全なストーカー行為になってしまっています。

沙慈さんが強く想いを寄せるのは、2年生の江戸川ひかりさんというかた…ボーイッシュな雰囲気でやさしいため女の子からの人気の高い、でもどこか抜けているところのあるかたでしょうか。
彼女は当初、沙慈さんのことは忘れてしまっているかと思われたのですけれど…?

そのひかりさんには小学校時代からの親友として橋口メロさんというしっかりした性格の女の子がいました。
彼女はいちはやく沙慈さんの存在に気付いたのですけれど、沙慈さんもいつもひかりさんと一緒にいるメロさんのことを激しく敵視しており、本気で殺害に及ぼうとしたりしてしまいます。
また、ひかりさんには小学生なぺぐという妹さんがおり、彼女もひかりさんが好きで沙慈さんは彼女も敵視するものの、さすがに小学生を本気で殺害しようという気持ちにまではならなかった模様…。
…沙慈さんの母親の描写は少ないのですけれど、このかたはこのかたで非常に危険そうな雰囲気があります。

お話のほうは、ということでそのストーカーを描いたもの…。
この沙慈さんというかたは本当に色々と危ういかたで、メロさんとのやり取りにコメディチックなところがあるため紛らわされていますけれど、かなり危険で恐怖を覚えるほどの作品かと…帯に「問題作」とありますけれど、確かに普通のきらら系として読もうとするとこれは結構ショックを受けてしまいます、かも?
中盤、沙慈さんはついにひかりさんを誘拐するに至ってしまうのですけれども、ただ災い転じてというか、そこからメロさんとも多少解り合え光が見えてきます。
そう、そう思われたのですけれど、最後の最後の一コマ、あれを見た瞬間本当に目が点になったというか、笑いがこみ上げてしまいました…ストーカーにストーカーがいた模様ですけれど、果たしてどうなってしまうのでしょうか。
…今日の日誌のタイトルは沙慈さんに弱みを握られたメロさんがコスプレをしていた作品のタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には沙慈さんを中心に高めの印象を受けます。
ということで、こちらはかなり怖い作品…きらら系で怖い雰囲気の作品といえば以前読んでいる『いつか私は、君を裏切る』あたりが思い浮かびますけれどももはやあれとは比較にならないレベルであり、これは読むのに注意が必要かもしれません。


その様な先日はこちらを完成させることができました。
シルフィーさん
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』からシルフィーさんのプラモデルとなります。
もっとも、こちらのかたは元は『デスクトップアーミー』なるもののキャラクターらしく、一種のコラボというものっぽいですけれども…とにかく小さくてかわいいのでこれはこれでもちろんとてもよきものです。

これで現状手元にある『フレームアームズ・ガール』のプラモデルもあと1つ…とはいえ、2つほど予約しているっぽいです?(何)


『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
-----
【秋刀魚集め・1-5】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5(敵全滅失敗:1)
○秋刀魚入手:2
-----
【秋刀魚集め・3-3】
○道中大破終了:1
○ボス到達:5
○秋刀魚入手:5
-----
【秋刀魚集め・3-1】
○道中大破終了:0
○ボス到達:7
○秋刀魚入手:5
-----
【秋刀魚総計】
15
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…秋刀魚集めは総計15となり、10尾入手の任務を完了できました。
こちらは九五式爆雷2か大発2か戦闘詳報から選択で1つ、WG422か補強増設2か夜間作戦航空要員から選択で1つ得られましたので、戦闘詳報とWG42を得ておきました。

もちろんそこから新たな任務が出現したのですけれど、すでに50%以上達成状態がついており、15の2倍である30以下であるのは確かそう…引き続き集めます、か?

2018年10月11日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第104回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:今日は彩葉さんがとっても大好きなあのかたのお誕生日、おめでとうございます…「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:わぁ、それはとっても、とっても素敵な日です…おめでとうございます♪

あ:うん、こういう日に放送ができたってこと、とっても嬉しいよね…彩葉さんからもプレゼントをお贈りしてるはずだけど、私たちからはこの放送をプレゼント、ってかたちにして頑張らなきゃ♪

か:ですです、いつも以上に張り切って張り切っていきましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ですです、ではではまずはいつものいつもの企画からいきましょう♪

あ:来月発売予定のコミックということで、11月発売予定なものだね…こんな感じになっているみたい?
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2日発売予定:『剣姫、咲く(4)』
7日発売予定:『ご注文はうさぎですか?(7)』
10日発売予定:『ワインガールズ(2)』
12日発売予定:『なでしこドレミソラ(4・5)』『ちょっといっぱい!(4)』『うちのメイドがウザすぎる!(4)』『カガクチョップ(5)』『はなにあらし(3)』『うちのメイドがウザすぎる! 公式アンソロジー』
13日発売予定:『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(3)』
15日発売予定:『万葬不踏の欺神迷宮(2)』『私の百合はお仕事です!(4)』『私に天使が舞い降りた!(4)』『女子高生と王子ちゃん(1)』
20日発売予定:『紫電改のマキ(12)』
21日発売予定:『のんのんびより(13)』『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(11)』『ガールズ&パンツァー 戦車道ノススメ(4)』『北陸とらいあんぐる(4)』
24日発売予定:『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(7)』『百合+カノジョ(5/仮)』『艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編』(18)』『いきのこれ! 社畜ちゃん(4)』『いきのこれ! 社畜ちゃん〜後輩ちゃんオタ活動記〜(2)』
26日発売予定:『ぷちます!(11)』『ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地(2)』
27日発売予定:『キルミーベイベー(10)』『おとめサキュバス(2)』『がんくつ荘の不夜城さん(2)』
30日発売予定:『ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー 聖グロリアーナ女学院&プラウダ高校(仮)』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『ももいろジャンキー』
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か:結構結構多めに感じられます?

あ:うん、そうだね…まずきらら系なんだけど『キルミーベイベー』に『ご注文はうさぎですか?』あたりがあるから、なかなかいい感じじゃないかな♪

か:あれあれっ、でもでも『うさぎですか?』だけおかしなおかしなところにありますよ?

あ:うん、これはちょっとよく解らないかな…そこが発売日なのは間違いなさそうなんだけど…。

か:きらら系といえば『なでしこドレミソラ』って作品が2巻同時刊行になってます?

あ:う〜ん、これもよく解らないかも…アニメ化するから急遽、ってわけでもあるなら解るけど、そういうことはないって思うし。

か:よく解らないことばかりですね…。

あ:でも、それはともかく、きらら系以外にも『ろこどる』とか『のんのんびより』に『うちのメイドがウザすぎる!』『カガクチョップ』なんかがあるから、来月も期待していいんじゃないかなって思うよ♪

か:でもでも『のんのんびより』、あと『百合+カノジョ』は前回の放送、つまり今月発売予定の作品に上がって上がってるんですけど…。

あ:う〜ん、発売延期になっちゃったのかな…。

か:発売延期といえば『ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー 聖グロリアーナ女学院&プラウダ高校(仮)』がまたまたいます…これ、この2017年7月の発売予定から度々存在存在するんですけど、本当に発売するつもり、あるんでしょうか。

あ:ないなら発売中止にしてくれていいんじゃないかなって思うんだけど、ね…。

か:ですです…ではでは、この企画はこのくらいにしますけど、次は何を何をします?

あ:うん、10月になったっていうことで、今の時点でのDVD購入予定なアニメの予定と、これまで購入してきたアニメを振り返ろうかなって♪

か:定期的にあるいつものいつもの企画ですね。

あ:あっ、でも、今回は振り返るのには大きな理由があるの♪

か:何です何です?

あ:うん、今日お誕生日なあのかたが最近アニメをあんまり観れてないみたいで、百合な雰囲気でお勧めの作品をご紹介してあげたいな、って…それで、私が特に最近触れた作品の中で何かないか考えようかなって♪

か:なるほどなるほどです♪

あ:それじゃ、まずはこれまで購入してきた作品とこれから購入予定の作品、ってことで…こんな感じかな?
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【2012年冬期放送】
 『キルミーベイベー』
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【2012年春期放送】
 何もなし
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【2012年夏期放送】
 『ゆるゆり♪♪』
 『人類は衰退しました』
 『輪廻のラグランジェ(第2期)』
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【2012年秋期放送】
 『ガールズ&パンツァー』
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【2013年冬期放送】
 『ビビッドレッド・オペレーション』
 『ラブライブ!』
 『ぷちます! プチ・アイドルマスター』
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【2013年春期放送】
 『ゆゆ式』
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【2013年夏期放送】
 『きんいろモザイク』
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【2013年秋期放送】
 『のんのんびより』
 『ミス・モノクローム』
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【2014年冬期放送】
 『桜Trick』
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【2014年春期放送】
 『ご注文はうさぎですか?』
 『ラブライブ!(第2期)』
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』
 『犬神さんと猫山さん』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『悪魔のリドル』
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【2014年夏期放送】
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 『ハナヤマタ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『さばげぶっ!』
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【2014年秋期放送】
何もなし
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『天体のメソッド』『結城友奈は勇者である』
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【2015年冬期放送】
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『幸腹グラフィティ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ユリ熊嵐』
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【2015年春期放送】
 『ハロー!きんいろモザイク』
 『レーカン!』
 『魔法少女リリカルなのはViVid』
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【2015年夏期放送】
 ○『アイドルマスター シンデレラガールズ(第2期/DVDは第1期と一緒)』
 『のんのんびより りぴーと』
 『わかば*ガール』
 『ミス・モノクローム(第2期)』
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【2015年秋期放送】
 『ご注文はうさぎですか??』
 『ゆるゆり さん☆ハイ!』
 ●『ミス・モノクローム(第3期/DVDは第2期と一緒)』
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【2016年冬期放送】
 『魔法少女なんてもういいですから。』
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【2016年春期放送】
 『三者三葉』
 『あんハピ♪』
 『ハイスクール・フリート』
 『パンでPeace!』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ばくおん!!』
(原作は持っているもののはじめから購入検討せず)
 『うさかめ』
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【2016年夏期放送】
 『NEW GAME!』
 『アンジュ・ヴィエルジュ』
 『ラブライブ!サンシャイン!!』
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【2016年秋期放送】
 『フリップフラッパーズ』
 『ブレイブウィッチーズ』
 『ViVid Strike!』
 『魔法少女なんてもういいですから。(第2期)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ろんぐらいだぁす!』
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【2017年冬期放送】
 『にゃんこデイズ』
 『けものフレンズ』
 『BanG Dream!』
 『うらら迷路帖』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『アイドル事変』『ガヴリールドロップアウト』
(原作は持っているもののはじめから購入検討せず)
 『小林さんちのメイドラゴン』『南鎌倉高校女子自転車部』
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【2017年春期放送】
 『フレームアームズ・ガール』
 『ひなこのーと』
 『シンデレラガールズ劇場』
(気になるもののお金の関係で諦め…)
 『サクラクエスト』
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【2017年夏期放送】
 『ひなろじ』
 『NEW GAME!!』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『バトルガール ハイスクール』
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【2017年秋期放送】
 『このはな綺譚』
 『ラブライブ!サンシャイン!!(第2期)』
 『シンデレラガールズ劇場(第2期)』
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【2018年冬期放送】
 『スロウスタート』
 ○『メルヘン・メドヘン(DVD購入継続中)』
 『刀使ノ巫女』
 『citrus【シトラス】』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『三ツ星カラーズ』『ハクメイとミコチ』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『ゆるキャン△』『宇宙よりも遠い場所』
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【2018年春期放送】
 ○『こみっくがーるず(DVD購入継続中)』
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【2018年夏期放送】
 ○『はるかなレシーブ(DVD購入継続中)』
 ○『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(DVD予約済)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『邪神ちゃんドロップキック』『シンデレラガールズ劇場(第3期)』
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【2018年秋期放送予定】
 ○『うちのメイドがウザすぎる!(DVD予約済)』
 ○『アニマエール!(DVD予約済)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『となりの吸血鬼さん』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『ソラとウミのアイダ』『やがて君になる』
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【それ以降/放送時期不明】
 ○『フレームアームズ・ガール(第2期)』→劇場版っぽい?
 ○『ひとりぼっちの○○生活』
(気になるけれどお金の関係で諦める可能性あり)
 『けものフレンズ(第2期)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『私に天使が舞い降りた!(ショートアニメの場合購入検討?)』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『女子かう生』
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あ:実は今期も購入したいものが3つあって、でもこれまでのこととこれからのこともあってなるべく2作品に抑えたいなってことになって、『うちのメイドがウザすぎる!』『アニマエール!』の2作品を購入することにしたの。

か:『となりの吸血鬼さん』を諦めるなんてよほどよほどのことです…『さばげぶっ!』とか『邪神ちゃんドロップキック』に『ガヴリールドロップアウト』を諦めるよりさらにさらに苦渋の選択だったんじゃないです?

あ:うん、でもやっぱり使えるお金には限りがあるから…今後も1クールにつき0〜2作品程度で購入作品は抑えたいって考えてるの。

か:あぅあぅ、やっぱりやっぱり、そこが最大最大の問題ですね…来期以降もどうなるか解らないですし…。

あ:だからやっぱり、原作が好きな作品、そうじゃなきゃあのかたにお勧めをされた作品くらいしか購入できなさそうで、それらが0〜1のクールでしか『少女☆歌劇』や『刀使ノ巫女』みたいなコミカライズ版で気になったりした作品にはもう手を出せなさそうかも…。

か:う〜んう〜ん、残念残念です…。

あ:それで、最近…あのかたにお勧めをしていただけたアニメな『フレームアームズ・ガール』以降くらいで、あのかたに自信をもってお勧めできる様なアニメはないかなって、考えてみるね♪

か:どんなどんな作品がいいでしょう♪

あ:う〜ん、ただ百合的に高い作品なら前期の『ハッピーシュガーライフ』っていう私は「なかったこと」にした作品や今期の『やがて君になる』っていう作品とかになるんだけど、やっぱり百合的にはまずまずっていうくらいでも楽しくって微笑ましい要素がメインの作品が特にいいんじゃないかな、って思うの♪

か:ですです、シリアスなのは『結城友奈』でおなかいっぱい、とおっしゃってましたし、それでよさそうかもです…そうなると『ひなろじ』『このはな綺譚』『スロウスタート』『こみっくがーるず』『はるかなレシーブ』あたりでどうです?

あ:うん、私もそう思うけど、『こみっくがーるず』は最後まで見守れてなくって何だか怪しいアニメオリジナル設定が出てきちゃったし、『はるかなレシーブ』もやっぱり先日ようやく第1巻が観られたばっかりだから、自信をもってお勧めするには不安があるかな…。

か:それは確かに確かにそうです…。

あ:原作だけなら今期の『うちのメイドがウザすぎる!』『アニマエール!』、それに『となりの吸血鬼さん』もお勧めできるから、観る機会があればこれらも一度観てみたらどうかな、ってお勧めできるかも♪

か:今期のものでしたらリアルタイムで観られるかもですし、それもいいかもです♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:ですです♪

あ:今期にこだわらないなら、個人的には『ひなろじ』と『このはな綺譚』を特に自信をもってお勧めするかも…もしも機会があれば、観ていただけるといいかも♪

か:って、そうですそうです、『フレームアームズ・ガール』っていったら、てっきりてっきり第2期かと思っていたんですけど、あのかたのお話だと劇場版らしいんです?

あ:う〜ん、どうやらそうみたいで、でもどっちにしても楽しみなことかな♪

か:ですです♪

あ:そして、『フレームアームズ・ガール』っていえば…
色違いの…
  …アーキテクトさんの色違いver.を完成させることもできたの♪

か:わぁ、この色合いも素敵素敵です♪

あ:この通り『世界樹の迷宮X』が1周めを終えて一段落ついたから、このスティレットさんの色違いver.に続いて手をつけてみたの♪

か:色違いもなかなかいいものなんですね♪

あ:プラモデルはあと2つ残ってるから、これも作っていけたらいいな♪

か:ですです、でもでも『世界樹の迷宮X』も2周めをしてるんです?

あ:うん、それはもちろん…かなりイメージ通りに再現できてる私や夏梛ちゃん、山城センパイと里緒菜さん、そして雪乃ティナさんで冒険できるのって、やっぱりとっても楽しいから♪

か:ですです…ではでは、あとは『艦これ』についてです?

あ:昨日はメンテナンスがあってイベントが終わったんだけど、代わって…
秋刀魚を発見、同回収に成功しました!
  …秋刀魚集めのイベントが発動しちゃったの。

か:あぅあぅ、連続連続でイベントですか…。

あ:海域がリニューアルされちゃって、去年までの場所が今年も出るのかちょっと解らなかったんだけど、試しに1回出撃してみて、こんな結果になったの。
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【秋刀魚集め・1-5】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
○秋刀魚入手:1
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【秋刀魚集め・3-3】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
○秋刀魚入手:2
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か:どちらもどちらも出るみたいですけど、3-3は1回しか出撃出撃してませんのに2尾入手できてます?

あ:ここはボス前でも出るから、ここが秋刀魚集めのメインになりそうかな…それで、3尾集めたところではじめの任務を完了できて、開発資材6か探照灯2か戦闘糧食3かを選択で1つだけもらえたから戦闘糧食を、三式水中探信儀か熟練見張員か改修資材3かを選択で1つだけもらえたから改修資材をもらっておいたの。

か:でもでも、もちろんもちろんそれだけで終わりじゃないんですよね?

あ:うん、次は10尾確保、って任務が出てきたの…最終的に何尾入手になるのか、ちょっと不安かも。

か:何とか何とか、最後最後まで終えたいですけど…。

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…あと、先月は私の艦隊の状態を省略しちゃったけど、初秋イベントも終わったから着任順で上げておくね。
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【2015年2月末開始時点】
○五月雨さん(174)
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【〜2015年3月末(1ヶ月経過)】
○球磨さん(97)・若葉さん(99)・夕立さん(99)・初霜さん(99)・ヴェールヌイさん(97)・電さん(82)・如月さん(99)・木曾さん(99)・天龍さん(94)・高雄さん(99)・山城さん(99)・龍田さん(94)・那珂さん(98)・川内さん(99)・隼鷹さん(99)・由良さん(99)・加古さん(98)・金剛さん(98)・神通さん(99)・赤城さん(99)・祥鳳さん(99)・扶桑さん(99)・時雨さん(99)・多摩さん(87)・伊168さん(96)・綾波さん(99)・暁さん(99)・敷波さん(82)・睦月さん(95)・霞さん(99)・霰さん(99)・弥生さん(99)・初雪さん(99)・朧さん(82)・深雪さん(99)・荒潮さん(99)・文月さん(96)・三日月さん(99)・叢雲さん(99)・名取さん(99)・雷さん(82)・涼風さん(99)・長月さん(98)・磯波さん(82)・千歳さん(79)・黒潮さん(82)・古鷹さん(99)・子日さん(99)・潮さん(99)・陽炎さん(99)・龍驤さん(99)・漣さん(99)・大潮さん(99)・五十鈴さん(99)・鳳翔さん(99)・比叡さん(99)・不知火さん(99)・伊58さん(99)・望月さん(98)・白雪さん(82)・鬼怒さん(99)・曙さん(99)・飛鷹さん(99)・長良さん(96)・那智さん(97)・村雨さん(82)・摩耶さん(85)・千代田さん(79)・菊月さん(98)・最上さん(85)・愛宕さん(97)・足柄さん(99)・羽黒さん(99)・鳥海さん(85)・満潮さん(99)・北上さん(50)・筑摩さん(99)・妙高さん(96)・初春さん(99)・利根さん(99)・青葉さん(98)・霧島さん(86)・島風さん(82)・吹雪さん(82)・鈴谷さん(99)・皐月さん(99)・衣笠さん(98)・飛龍さん(99)・日向さん(99)・巻雲さん(82)・加賀さん(50)・白露さん(82)
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【〜春イベント開始直前迄(2ヶ月経過/2015年4月末)】
○夕張さん(99)・阿武隈さん(99)・榛名さん(99)・伊勢さん(99)・朝潮さん(99)・熊野さん(99)・瑞鶴さん(99)・夕雲さん(99)・蒼龍さん(99)・龍鳳さん(99)・雪風さん(82)・大井さん(50)・明石さん(99)・浜風さん(99)・舞風さん(99)
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【2015春イベント実施中】
○瑞鳳さん(99)・葛城さん(99)・伊19さん(95)・伊8さん(95)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・朝雲さん(99)・呂500さん(95)・秋津洲さん(99)・時津風さん(82)・谷風さん(99)・長波さん(99)・高波さん(99)・天津風さん(82)・浦風さん(99)・まるゆさん(96)・阿賀野さん(97)
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【2015春イベント終了〜2015夏イベント開始直前迄(2015年8月)】
○三隈さん(99)・矢矧さん(97)・あきつ丸さん(95)・長門さん(99)・陸奥さん(99)・Z1さん(82)・大和さん(99)・(大鯨さん(99))・山雲さん(99)
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【2015夏イベント実施中】
○能代さん(97)・江風さん(99)・瑞穂さん(99)・秋雲さん(83)・早霜さん(99)・速吸さん(99)・大淀さん(97)・リベッチオさん(99)・照月さん(99)・野分さん(99)・雲龍さん(99)・ローマさん(98)・海風さん(98)
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【2015夏イベント終了〜2015秋イベント開始直前迄(2015年10月)】
○ビスマルクさん(97)・Z3さん(82)
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【2015秋イベント実施中】
○鹿島さん(99)・萩風さん(99)・グラーフ・ツェッペリンさん(99)・風雲さん(83)・卯月さん(97)
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【2015秋イベント終了〜2016冬イベント開始直前迄(2016年2月)】
○清霜さん(99)・初風さん(99)
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【2016冬イベント実施中】
○朝霜さん(99)・春雨さん(97)・初月さん(99)・プリンツ・オイゲンさん(96)・沖波さん(82)・ザラさん(99)・天城さん(99)・武蔵さん(99)
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【2016冬イベント終了〜2016春イベント開始直前迄(2016年4月)】
○伊401さん(95)
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【2016春イベント実施中】
○神風さん(98)・磯風さん(99)・ポーラさん(96)・アイオワさん(99)・秋月さん(99)・春風さん(99)・香取さん(99)・嵐さん(99)・(U-511さん(95))・親潮さん(99)
-----
【2016春イベント終了〜2016夏イベント開始直前迄(2016年8月)】
(なし)
-----
【2016夏イベント実施中】
○水無月さん(96)・伊26さん(96)・ウォースパイトさん(99)・アクィラさん(99)・大鳳さん(99)
-----
【2016夏イベント終了〜2016秋イベント開始直前迄(2016年11月)】
○浦波さん(82)
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【2016秋イベント実施中】
○山風さん(99)・コマンダン・テストさん(98)・サラトガさん(99)・酒匂さん(87)・朝風さん(97)
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【2016秋イベント終了〜2017冬イベント開始直前迄(2017年2月)】
(なし)
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【2017冬イベント実施中】
○藤波さん(99)・松風さん(93)・伊14さん(95)・伊13さん(95)
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【2017冬イベント終了〜2017春イベント開始直前迄(2017年4月)】
(なし)
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【2017春イベント実施中】
○国後さん(99)・大鷹さん(99)・神威さん(99)・占守さん(99)・択捉さん(99)・ガングートさん(98)
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【2017春イベント終了〜2017夏イベント開始直前迄(2017年8月)】
(なし)
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【2017夏イベント実施中】
○狭霧さん(99)・旗風さん(99)・天霧さん(82)・リシュリューさん(98)・松輪さん(99)・伊504さん(95)・アーク・ロイヤルさん(99)
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【2017夏イベント終了〜2017秋イベント開始直前迄(2017年11月)】
(なし)
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【2017秋イベント実施中】
○対馬さん(99)・佐渡さん(99)・伊400さん(95)・涼月さん(99)
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【2017秋イベント終了〜2018冬イベント開始直前迄(2018年2月)】
(なし)
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【2018冬イベント実施中】
○日振さん(99)・(UIT-25さん(96))・大東さん(99)・ガンビア・ベイさん(96)・ジャーヴィスさん(99)・浜波さん(83)・タシュケントさん(98)・イントレピッドさん(99)
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【2018冬イベント終了〜2018春イベント開始直前迄(2018年5月)】
○サミュエル・B・ロバーツさん(99)
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【2018春イベント(?)実施中】
○福江さん(99)
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【2018春イベント(?)終了〜2018初秋イベント開始直前迄(2018年9月)】
(なし)
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【2018初秋イベント実施中】
○岸波さん(68)・神鷹さん(55)・マエストラーレさん(62)・ゴトランドさん(63)・ネルソンさん(66)
-----
か:新しいかたは全員全員お迎えできたんですね…よかったよかったです♪

あ:うん、でもあのかたはイベントに参加できなかったみたいで、そこはちょっと残念かも…。

か:あぅあぅ、そうなんですか…やっぱりやっぱり、ご多忙ご多忙だったんでしょうか…。

あ:うん、それもあったみたいだけど、それ以上に『艦これ』がリニューアルしてからPCがものすごく重くなっちゃったことが原因みたいなの…。

か:あぅあぅ、そういえば彩葉さんもリニューアル後PCがものすごく重く重くなって、結局メモリを増やすことで対処対処したいみたいですし、これってかなりかなり大きな大きな問題ですよね…。

あ:うん、ゲーム進行に支障をきたすほどPCに負荷がかかっちゃうのは、さすがに…あのかたは他にも色々大変なことがあったみたいだし、これからは何事もなく平穏にお過ごしされることを、強く願いたいです。

か:ですです…ではでは、お誕生日をお迎えしたあのかたがこれからご無事に、幸せ幸せに過ごせることをお祈りしながら、今日の放送がおしまいにしましょう♪

あ:改めて、お誕生日本当におめでとうございます…そして夏梛ちゃんと私の放送、来月以降もお聴きくださると嬉しいです♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2018年10月10日

あなたを「刺激」し「魅了」させちゃうよ♪

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ラブライブ!サンシャイン!! Guilty Kissコミックアンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、原作を観ていることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『びびおぺ』や『ばんどりっ!』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらは以前2期にわたりアニメを観ており、また以前読んでいるコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、『ラブライブ!サンシャイン!!』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり上で触れた別のアンソロジーなどと同じ説明になりましたけれど、同じ作品を題材にしたアンソロジーですので当然のことなのでした。
今回のアンソロジーは何なのかというと、その上で触れた『AZALEAコミックアンソロジー』同様にAqours内でさらに3人ずつで組んだユニットがあり、その中の一組であるGuilty Kissを題材としたものとなります…こちらはヨハネこと善子さんと梨子さん、鞠莉さんの三人によるユニットとなります。
参加していらっしゃるかたで私が作品を持っているかたとしましては、やはりどなたもいらっしゃいませんでした。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
例によって基本的に楽しく微笑ましくかわいらしいお話がほぼ全てですけれど、このメンバーですのでかなりおバカ寄りなお話も目立ちましたかも?
そして、これまた例によってこれまでのアンソロジー同様にこちらもメンバー三人しか基本的には登場しません。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては結構感じられた印象もあります?
ということで、3ヶ月連続で刊行されたユニットアンソロジーもこれで全て出たことになりますけれど、どれもよきものでしたかと…。


その様な先日はこちらを完成させることができました。
色違いの…
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』からスティレットさんの色違いver.なプラモデルとなります。
『フレームアームズ・ガール』なプラモデルはずいぶんと長い間手をつけられていなかったのですけれど、以前している『世界樹の迷宮X』が一段落し、またとっても大好きで愛しいあのかたにお会いできたこともあり、久しぶりに手をつけられました。
こちらは何だか以前している『エグゼリカ』のフェインティアさんの様な雰囲気ですけれど、これもまたよいものです。

『フレームアームズ・ガール』なプラモデルは現状あと3つ手付かずなものが手元にありますので、焦らず手をつけてみます?


『世界樹の迷宮X』は2周めをのんびり実施しているのですけれど、今作って序盤が一番殺意の高い仕様な気が…いえ、臭い水とか獣王の不意打ちとか、そして獣王を倒したと思えばさらに強大なボスがすぐに出現とか、ここまでひどいイベントはこの先なかった気がします?
…それにしても、ティナさんの睡眠時の台詞、つまり寝言が「みんなのことは私が守るんだから」とか…かわいすぎます(何)

一方の『艦隊これくしょん』は今日でイベント終了、けれど同時に秋刀魚集めイベントが発動する様子です。
ただ、今日はメンテナンス終了時間が20時予定、おそらく延長するでしょうし、何もすることはなさそうです?

2018年10月09日

刀使ノ巫女

先日観ましたアニメの感想です。
2クールなアニメ…
□刀使ノ巫女(1〜6/写真は第6巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日最終巻が届いたものとなり、コミカライズ版がよかったこともあり購入をしたものとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでいる作品のアニメ版となります。

内容としましては、異形の存在と戦う刀使を目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、コミカライズ版はこのアニメ版の内容に沿ったものになっていますのでそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。
また、第5巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第6巻収録のお話についてのみ触れていきます。
なお、今作は2クールな作品となっており、1巻につき4話収録となっています。

第21話は『雷神の剣』ということで、姫和さんがイチキシマヒメと同化したお話…。
その力でタギツヒメを退けたのですけれど、姫和さんはその力に呑まれそうになってしまい、可奈美さんたちの前から姿を消してしまいます。
かつて似た様な状態でした紫さんは可奈美さんを抑えて単身彼女の後を追い、その力の制御について教えることに…これまでのいきさつから紫さんに敵視に近しい感情を抱いていた姫和さんも、イチキシマヒメを取り込んだことで彼女の真意も見えてきた様子で…?
そこに再度タギツヒメが襲来、互角に戦った末に打ち倒し、姫和さんはそのタギツヒメも取り込み大変な状況に…その身を犠牲にして全てを終わらせようとするのですけれど、そうはさせまいとする可奈美さんはちょっと場違いにも感じられる態度を取って…?
その彼女の想いが通じかけたのですけれど、けれどタギツヒメは滅びておらず、逆に姫和さんごとイチキシマヒメを取り込んでしまい、姫和さんは消滅してしまいました…。

第22話は『隠世の門』ということで、タギツヒメが全ての力を得てしまったお話…。
かの存在は現世と隠世を繋ぐことを画策、そしてここまで力を尽くしてきた高津学長を切り捨てます…この人、結局何をしたかったのか最後までよく解りませんでした…。
世界は崩壊一歩手前といった状態、荒魂が出現するため皆さんその対処に追われるのですけれど、せめて姫和さんの使っていた刀だけでも取り戻そうと、可奈美さんたちはタギツヒメに挑むことになりました。
途中、歩さんなどが立ちはだかるのですけれど、彼女は沙耶香さんにより倒され、最後は目を覚ますことができたご様子…。
そしてタギツヒメと対峙する可奈美さんですけれど、姫和さんがタギツヒメに取り込まれたその中でまだ生きているということが判明、激闘の末に浴びせた一太刀の傷口から姫和さんは外へ出ることに成功しました。
とはいえ、タギツヒメそのものは一切問題なく存在しており…。

第23話は『刹那の果て』ということで、タギツヒメとの決戦に挑むお話…。
少し息をついた後、再び皆さんでタギツヒメに挑むことになりますけれど、相手の力は圧倒的であり全く歯が立たず、そうしている間に現世は確実に隠世に飲み込まれつつありました。
徐々に皆さん振り落とされていくのですけれど、何とか可奈美さんと姫和さんはタギツヒメに最後までついていくことができ、傷ついた紫さんに代わりお二人でタギツヒメを、その身をもって隠世に送り返すことになるのでした。
他方、夜見さんは高津学長を守って亡くなることに…夜見さんの行動原理は解って泣けましたけれど、でもやっぱり高津学長の行動原理は理解できません…。

第24話は『結びの巫女』ということで、この1話丸々使ってエピローグをした、といった趣のお話…。
可奈美さんと姫和さんはタギツヒメを隠世に送ったのですけれど、自分たちもそこに行ってしまい、そこでお会いしたのは、かつて自分たちと同じことをした、若かりし頃の母親たちでした。
ここでお二人が持っていた刀や可奈美さんの夢に出てきた母親についての謎が解けましたけれど、可奈美さんたちが去った後にタギツヒメのお相手をするのがよろしゅうございました(何)
お二人が隠世にいる間に世界は春を迎えており、平穏な時間が戻りつつあり、そこでの皆さんの様子が見られ、そこへ戻ってきたお二人は…?

その様な今作はこの巻で完結、最終巻ということになりますけれど、この巻にはドラマCDもついてきましたのでそちらも聴いてみました。

第17.1話は『勃発!折神紫挑戦権争奪戦』ということで、正気に戻った紫さんと潜水艦でお会いした後のお話…。
剣術バカの可奈美さんは紫さんと立ち会いたくて仕方なく、潜水艦へ戻ろうと考えるのですけれど、その話を聞いた真希さんも自分も紫さんと立ち会いたいと言い出し、その挑戦権を賭けお二人で立ち会うことになってしまいました。
こちらは本当に剣術バカなお二人のお話で愉快なものです。

第17.2話は『十条姫和の小さな悩み』ということで、こちらは防衛省警備を行っていた頃のお話…。
姫和さんは毎日の様に薫さんにとあることでからかわれており、それが我慢ならなくなったこともありとある手を取ろうとするのですけれど、かえって傷口を広げる結果に…。
こちらは相当おバカでどうしようもないお話、といえます?

第18.1話は『ねね・ウィル・ビー・バック』ということで、防衛省での戦いの後のお話…。
この戦いでねねさんは深手を負い、沙耶香さんがそれを心配し色々としようとするのですけれど、ねねさんは荒魂ですのでできることはなく…?
ここで薫さんとねねさんの昔話などを聞くことができ、よいお話…かと思われたのですけれども…?

第18.2話は『もう一度、あの頃のようにイブを』ということで、ひとときの休暇の中でのお話…。
クリスマスが近い街で皆さんは真希さんと寿々花さんのお二人と偶然お会いし、そこでクリスマスイブが誕生日だという夜見さんのお話を聞くことになります。
以前のドラマCDで結芽さんのものがありましたけれど、今回もまた本編での夜見さんの運命が解ってしまっていますので、これは切なく悲しいお話…。

第24.1話は『新たな始まり』ということで、本編最終話直後のお話…。
御前試合の決勝戦を通じ、皆さんの想いなどが語られ、物語を締めるよいエピローグとなっています。

今作は久しぶりに手にする印象のある2クール、全24話のアニメでしたけれど、ちょうど12話でお話の一区切りがついていて、前半と後半に分けることができそうです。
それぞれに山場があり、それぞれのいわゆる最終決戦といえる戦いはさすが盛り上がるものになっておりよきものでした。
2クールありますので登場人物の皆さんの掘り下げも十分…といいたいところなのですけれど、これだけあってもまだ物足りない、もう少し個々のかたがたの活躍を見てみたかったと思うのは、さすがに贅沢というものでしょうか…(3つあったドラマCDである程度の補完はできていますけれども…?)

お話はどちらかといえばシリアスなはず、なのですけれどもそこまでの重さは感じなかった気もします?
とはいえ、悲しいお話ももちろんあり、特に敵とされていた結芽さんのお話はかなり切なく、今作で一番愛おしいかたとすら言えてしまうほどかも…?
亡くなられてしまったのはその結芽さんと夜見さんのお二人で、登場人物中1、2を争うほど意味の解らない行動原理でした夜見さんも切ないものでしたけれど、上で触れたとおり高津学長は(以下略)
主人公である可奈美さんの行動原理も少しおかしく見えるところもあるものの、『剣客商売』を思い返すに極度の剣術好きはああいうどこか抜けたところがあるものですので…最強認定されてもう他に太刀打ちできる人がいなくなっている状態は多少気になってしまいますけれども…?
登場人物のかたがたはよきもので、個人的にはその結芽さんや寿々花さんといった当初敵でした親衛隊のかたがたが結構好きで…メインのかたがたでしたら沙耶香さんや薫さんが特に好きかもで、最後まで観るとタギツヒメですらよいかただという印象を受ける、かも…?(でも吸収された他の二人のほうが好きでしたりも…彼女たちはもう登場しなかったのですね、残念です…)
また、タイトル通り刀がメインのお話でもあり、やはり刀で戦う女の子、というのはよいものです。

イラスト…作画は普通でしょうか。
内容のほうは2クールあってなお物足りなさを覚えるところもあるものの、よきものでしたかと思います。
音楽のほうは盛り上がるところは盛り上がるよきものでした。
声優さんはもちろん何の問題もありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのですけれど、親衛隊の寿々花さんが気になる…。
おまけとしては毎巻ドラマCDorボーカルCDがついてきました。
ということで、こちらはなかなかよきもので、見守ってよかったと思える作品でしたかと…やはり刀で戦う女の子はよいものですよね、ね?
…この手の原作コミックが好きなもの以外のアニメ、というのはもうお金の関係で今後しばらくはよほどのことがない限りは手を出せない、というのもさみしいところ…(何)


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
アンソロジーです
□エクレアrouge あなたに響く百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていない…というより特にレーベルはなさそうです?

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
と、説明が以前読みました第3巻に相当する作品と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
つまり今作は第4巻相当というわけで、ナンバリングでなくタイトルを変えてくる百合アンソロジーとしては一番刊行数が多くなった…かと思いきや、以前読んでいる『百合+カノジョ』も同様の形式かつ現在4巻相当で出ているのでしたっけ。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『ふりだしにおちる!』のむっしゅさま、以前読んでいる『あの娘にキスと白百合を』などの缶乃さま、以前読んでいる『やがて君になる』の仲谷鳰さま、以前読んでいる『はなにあらし』の古鉢るかさま、以前読んでいる『月が綺麗ですね』などの伊藤ハチさま、以前読んでいる『止まり木の鎮守府』漫画担当のヒロイチさま、以前読んでいる『きもちのかたち』の北尾タキさま、以前読んでいる『私は君を泣かせたい』などの文尾文さま、以前読んでいる『あやめ14』などの天野しゅにんたさま、以前読んでいる『聖純少女パラダイム』などの森島明子さま、以前読んでいる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』などの平尾アウリさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーページを描かれたかたには以前読んでいる『けものフレンズ』漫画担当のフライさま、以前読んでいる『新米姉妹のふたりごはん』などの柊ゆたかさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーとなります。
今回もやはりなかなかの厚みがあり十分なボリュームなものとなっており、内容も安定しています。
第4巻相当ということで、缶乃さまの作品あたりは続きものと言ってよいものになっていましたけれど、それでも読み切りとしても楽しめるものとなっていて、本格的な連載作品は載せることはないっぽいです?
そして、伊藤ハチさまは相変わらずとしかいえないものでしたり…その他、最後の平尾アウリさまの作品で出てきた、最近他の作品でも数回目にした記憶のあるVTuberというもの、とっても大好きで愛しいあのかたもお好きなご様子ながら何なのか全く解らず、もう私はやはり本格的に世界の流れから取り残されてきてしまっているっぽい、です…?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれどもなかなかよいものです。
百合的には百合なアンソロジーですのでもちろんよいものです。
ということで、こちらは定期刊行になっている、ということなのでしょうか…?


『世界樹の迷宮X』は先日で1周めが完了、2周めを楽しもうと思うのですけれど、パーティの職業を少し変更してみることにしました。
とはいえアサミーナさんとティナさんは変更の余地なしですので、他の皆さんで色々考えることに…でも部位封じは絶対に誰かに持たせたく、また属性攻撃は案外前衛のかたがただけで何とかなるので、里緒菜さんをゾディアックからミスティックへ変更、サブはこれまで同様にプリンセスで敵へ対する状態異常及び部位封じ、味方への補助と、完全に補助に特化することになりました。
これですみれさんはセスタスである必要性がなくなりましたので、サブのハイランダーはそのままでソードマンにしてみることに…
すみれさん
…いえ、外見を以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』仕様にしてみようかな、って思いまして(何)
セスタスをなくしたことにより壊攻撃のアタッカーがいなくなってしまいましたけれど、サブヒーローのアサミーナさんとソードマンのすみれさんの盾スキルがあるので何とかなるのではないかなと…?

また、かなさまはシノビやリーパーあたりに変更しようかともおもったのですけれど、後列攻撃や武器付属の封じを効きやすくする弓スキルなどのことを考えレンジャーのままにすることにしつつ…
かなさま
…外見を以前している『5』仕様に戻してみることにしました。

全員引退でレベル130が30になったのですけれど、はじめからやり直しですので休養を繰り返してレベル1まで下げてしまいました。
とはいっても…
アサミーナさん
…能力値は20も上乗せされており…
里緒菜さん
…スキルポイントもレベル1は本来3なのに18もあり…
ティナさん
…装備もすでに最強なものになっていますので、少なくとも終盤までは苦戦する要素は皆無になっていますけれども。

2周めはこの職業で行きますけれど、どうにも使いにくいという印象が出てしまった場合などは、3周めは元に戻すかも…いえ、やはりすみれさんはセスタス、里緒菜さんはゾディアックの印象が強くなってしまっていて…(でももうすでにこの状態でセーブをしさらに転職もないのでこれで行くしかないのです)


『艦隊これくしょん』の特筆すべき任務結果は以下のとおりです。
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【2-1い号作戦/南西諸島任務(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5
○空母撃沈数:20
○損害総計:大破1・中破5
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施することになってしまいました。

い号作戦については2-1へ潜水艦隊を派遣することで、道中での大破終了がなければちょうどボス到達5回で完了と南西諸島任務と一緒に実施できます。
ただ、ボス前やボスが輪形陣を取っており、敵対潜艦を先制雷撃で撃沈できないとひどいことになり、1回の戦闘で中破4という大損害を被ってしまうこともありました。

北方海域任務についてなのですけれど、明日から秋刀魚収集イベントがはじまるということで、北方海域では秋刀魚が採れることが多いので、そこで実施をすることにしました。

2018年10月08日

世界樹の迷宮X

先日クリアしましたゲームの感想です。
よきものでした
□世界樹の迷宮X
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.4)
 ○システム評価:★★★★★(4.9+)
 ○内容評価:★★★★★(4.9+)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○難易度:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは過日届いたものとなり、好きなシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
機種は3DSとなり、以前第5作をしているシリーズの作品となり、以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』も派生作品ということになります。

内容としましては、世界樹を探検する冒険者になるお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた過去作と同じとなりましたけれど、基本の基本的なところは同じ、といってよいかなと思います。
つまり世界樹のある街にプレイヤーの所属するギルドを立ち上げて冒険者を登録し冒険をしていく、というものです。
そして、今作は3DSで出る最後の『世界樹』シリーズらしく、過去作の集大成的作品となっているっぽい…タイトルの『X』は第10作という意味ではなく「クロス」、つまり過去作をクロスさせた作品、という意味を持っています。
無印から『4』までの世界樹は今作と同じ世界にあり、それら作品に登場したキャラクターも登場する、とのこと…『5』は別世界のお話ですので登場しませんけれども…。
以前している『スパロボX』に今作と、今年は妙に『X』がタイトルにつくよきゲームと縁があります?

基本的なゲームシステムは『5』同様…キャラメイクシステムも『5』を踏襲しているのですけれど、外見の選択肢がかなり多くて、それに声も十分なものが用意されていますので、好きなキャラクターを再現して冒険したいという思いの強い私の希望にかなり合致してくださっていました。
パーティ編成としては以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れたとおりで、このパーティで変更することなく最後まで進めることができましたので、爆発力や状態異常等の臨機応変さはないもののバランスの取れたパーティになっているのではないでしょうか。
…そのアサミーナさんとかなさまの放送で触れている通りアサミーナさんとかなさま、すみれさんと里緒菜さん、そしてティナさんの再現度はかなり高く、それだけで冒険を非常に楽しくさせていただけました(『世界樹と不思議のダンジョン2』みたいに皆さんの姿をしたミニキャラが走り回るのもとってもよいのですけれども、やはり外見の選択肢が多く声もつく、というのは非常に大きくって…)

物語のほうは『5』や『世界樹と不思議のダンジョン2』においてストーリーがかなり薄く、冒険メインでストーリーは二の次のものになっていましたので期待していなかったのですけれど、それらよりはかなりしっかりしたお話になっていました…普通にストーリーも悪くないものになっているのではないでしょうか。
ただ、キャラクターは多く出てきましたのに、実際にパーティに加わって戦ってくださるのは序盤のダンジョンのカリスさんのみ、という少々さみしい事態…ヒーローな職業の残像に配慮した、ということなのでしょうか…。
…『5』では種族の固有スキル等によりダンジョン中のイベントに差がつけられており、今作はそれがなかったので、キャラクターの個性の面では『5』のほうが上かもしれません?

戦闘の難易度は相変わらずでして、こちらがよほどレベルを上げていない限りはFOEやボス戦は楽勝、ということはまずないかと思われます…ダンジョンも後半はややややこしくなってきますけれど、『5』の最後のダンジョンみたいなワープ地獄はなかったのでまだましなレベルかもしれません。
また、『5』では難易度はEXPERTとBASICの2段階だったのですけれど、今作は上と下にHEROICとPICNICと1つずつ増え4段階に…『5』をBASICでしていましたので今作もそうしましたけれど、職業をずっと固定で好きなものでいきたいならばこれで限界な様な気がします?

その様な今作、先日までに全てのダンジョンの踏破は完了していましたので、あとは最後のダンジョンのボスに挑むのみ、となっていました。
そこにはかつてヨルムンガンドを封印し、世界樹の力によりその身が朽ちることなく存在、けれども今ではヨルムンガンドに意識を乗っ取られてしまっている様子なかつてのレムリアの姫が存在し、それと戦うことになりました。
『5』の最期のダンジョンのボスの星喰は1ターンめからこちらを即死させるダメージの攻撃をしてきたのですけれど、こちらは属性攻撃ですので防ぐことが可能…以降も、慎重に対処していけば壊滅的なことにはならず戦うことができました。
途中、相手のHPが異様な単位で回復することがあるのですけれど、これは前ターンにこちらの攻撃でダメージを与えた分の10倍程度で回復させられている様子…幸い、それを行う動作は確認できるので、それが確認できたターンは攻撃を一切しなければ問題なく、このあたりも星喰よりやさしくなっています。
…展開としては結構つらい展開に見えるのですけれど、その姫の魂自体はすでにないっぽく一切台詞なしで終わったのでまだよかったかもしれません?

星喰は結局1周めでは撃破できなかったのですけれど、今回は撃破に成功…すると世界樹のミなるものが得られ、それを持って改めてヨルムンガンドへ挑むことになります。
そのヨルムンガンドは以前戦った際よりも強くなっており、こちらが本当に最後の敵、といえそうな存在に…それでも、基本的な攻撃ははじめに戦った際と変わりませんので、油断をしなければ撃破のできるお相手になっています。

それを倒すと、ヨルムンガンドは朽ちていき新たな世界樹の礎になっていきます。
これで冒険は完全に終了し、エンディングが流れるのですけれども、その後ゲームを再開しアイテムとモンスター図鑑が完成したことを伝えると改めて別の、スタッフロールのみのエンディングが流れることに…いえ、別によいのですけれども…。
…エンディングははじめにヨルムンガンドを撃破した際、改めてヨルムンガンドを撃破した際、そして全ての図鑑を完成させた際の3回流れることに…3番めのものは完全におまけですけれども…。

完全クリアということでもうすることはないわけですけれど、今作も『5』の様にクリアデータを引き継いで2周めを行うことができます。
また、最大レベルである130でキャラクターを引退させることにより初期状態よりも能力値がスキルポイントをupさせた状態で新たなキャラクターを作れるはずですので、それを行いさらに休養でレベルを1まで下げた状態で2周めを行おうかなと思います。
その際、19もある職業をどうしようか非常に悩むところ…2周めははじめからサブクラス設定が可能ですので回復職はサブにつけておけば問題ないわけですけれど、でも現状のパーティでも非常に安定していて、でもでも19も職業があるのですから別のものを使ってみるのも面白そうで…?
上で触れたアサミーナさんとかなさまの放送でも触れましたけれど、現状のパーティ構成としては…
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○アサミーナさん:(メイン)ドクトルマグス+(サブ)ヒーロー→攻撃・回復を兼ねた魔法剣士、敵が状態異常時にはさらに攻撃に本領を発揮できます
○かなさま:(メイン)レンジャー+(サブ)メディック→冒険の補助や回復を行う弓使い、攻撃も意外と多彩かつ強力
○すみれさん:(メイン)セスタス+(サブ)ハイランダー→部位封じ・麻痺攻撃を拳で行うかた、攻撃力自体は控えめ
○里緒菜さん:(メイン)ゾディアック+(サブ)プリンセス→属性攻撃と攻撃防御補助を行うかた、ボス戦時にはかなりやることが多め
○ティナさん:(メイン)ブシドー+(サブ)ガンナー→攻撃の要
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以前第3作をしている『七竜』準拠、あるいは物語上の設定ならばむしろアサミーナさんが刀使いでティナさんが魔法剣士になるはずなのですけれど、『5』からの印象としてお二人の武器は逆になっていますので、そこはもうそのままで…(何)
この中で変更の余地がありそうなのは…かなさまとすみれさん、もしくは里緒菜さんになりますけれど、でも部位封じがなくなったりすると戦術が破綻しそうで、やはりあまり変更は考えられない、かも…(アサミーナさんの職業はメインとサブを逆にしたほうが、とも思えるのですけれど、そうするとTP不足が懸念され、また個人的には残像がかえって邪魔になることがあるので使用しませんので…)

イラストはよきものです。
グラフィックは『5』同様で問題ありません。
システム面はキャラメイク要素は十分、冒険面もよきものです。
内容のほうはやはり冒険要素は楽しく、そしてストーリー面も『5』などよりもずいぶんよくなっていました…イメージに合致したあさかなやすみりお、ティナさんで冒険できるのは非常に大きく、それで個人的評価が大幅に上がっています(何)
音楽はさすがよきもの…過去作からよい曲を持ってきているところも大きいです。
声優さんもキャラクターに選択できるもの、その他ともによきものです。
難易度は相変わらずではありますけれど、難易度選択は可能ですし、また『5』では1周めでは撃破できなかった最後のボスを撃破できまた最後のダンジョンの複雑さも緩和されていたので『5』よりは簡単、かも…?
百合的にはパーティの皆さんで妄想程度、でしょうか。
付加要素…一応クリアするとBGM鑑賞モードが開放され、その他タペストリーがついてきました。
ということで、こちらはやはり楽しく満足できるもので、2周めも楽しんでいきたいところですけれど、職業をどうしようか悩ましいところ…そしてこのシリーズも3DSではもう出ないとのことで、今後はどうなるのでしょうか…。
…このシリーズに限らず、もう携帯ゲーム機は終焉を迎えているっぽい…今作みたいな自由にキャラメイクをして好きな皆さんで冒険したりするゲームをしたいのですけれど、もうそういうものはないのでしょうか、何か過去作でよきものを見つけるしかないのでしょうか…(ひとまずは『世界樹』シリーズの過去作を使用かなと思いますけれど、声がないのですよね…むぅ)


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
こちらもよきもの…
□晴れのちシンデレラ(11)
■宮成樂さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『今日のノルマさん』や『鬼桐さんの洗濯』『なぎさ食堂』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『晴れのちシンデレラmagical』を描かれたかたとなります。

内容としましては、かつては貧乏暮らしでしたお嬢さまと周囲の皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも晴さんと周囲のかたがたの微笑ましくも楽しい日常が描かれており、笑えるという面と心あたたまり泣けるという両面でよいお話となっています。

ですのでやはりよい意味で特筆すべきことはなかったりするのですけれど、晴さんの弟のあたるさんは常識人に見えてやっぱり晴さんの弟ですね、と思わせられるシーンが多々あり…芋の夢を見たり泥団子を作るお話など色々な意味でよきものです。
まさにあの姉にしてこの弟、というところで、それはもちろんよい意味でです。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなく感じられるところもあり…?
ということで、こちらはやはり安定してよきもの…きらら系でない4コマ作品で長く続いている作品、というと今作と以前読んでいる『あいたま』が思い浮かぶところで、どちらもとてもよい作品ですので本当に長く続いてもらいたいものです。


その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『はるかなレシーブ』の第1巻を観てみました。
こちらは前期、つまり夏のアニメ…この題材でしたら放送するのは夏以外にはないので当然、といえるでしょう(何)

第1巻は『エースなんて必要ないの』ということで、主人公のはるかさんがビーチバレーと巡り会うお話…。
はるかさんは親のお仕事の関係で沖縄にいる祖母の家に引っ越すことになり、そこで従姉妹のかなたさんと久しぶりにお会いするのですけれど、はるかさんがかなり長身なのに対しかなたさんは低めと結構差がついていて…?
沖縄の海にはしゃぐはるかさんなのですけれど、ビーチバレーをする二人の女のかたを見て興味を持つことに…その二人に勝負を挑まれ応じるもののもちろん初心者のはるかさんは敵わず、でもリベンジを要求、1週間後に再度勝負することになりました。
その二人は実は高校生のチャンピオンでありかなたさんは無謀な勝負を止めようとしたのですけれど、はるかさんはその説明の余裕すら与えず…そのかなたさんはそのお相手のお二人のうちのお一人と因縁があるご様子で…?

第2話は『私を信じて』ということで、そのお二人との再戦へ向けてのお話…。
ビーチバレーの経験のあるかなたさんがコーチとなってはるかさんの練習を行うことになります。
そのかなたさんの過去が明らかになっていくのですけれど、彼女はかつてお相手のお一人な成美さんとペアを組んでおり、けれど身長差が要因でやめることにしたという過去があり、現在でもそれがトラウマになっているご様子…。
試合当日、そのトラウマがかなたさんを縛ってしまうのですけれど、はるかさんの言葉でそれを打ち破りレシーブを返すことに成功、試合に勝つことができかなたさんは吹っ切れることができた様子です。
けれど、ペアを組んでいた自分ではなくはるかさんがそのきっかけを与えたことについて、成美さんはやはりショックでもあり…。
ともあれ、これをきっかけにはるかさんは本格的にビーチバレーをはじめる決意をされたご様子で…?

ということで、前期のアニメでありまた以前原作を読んでいる今作をはじめて観ることができましたけれど、やはり原作同様のよいスポーツものになっており、はじめの2話だけでもその面白さが十分伝わるよきものとなっていました。
そう、原作は読んでいるのですけれど、アニメを観て感じたのは…はるかさん、思った以上にお調子者ですね、ということ…(何)
また、舞台は沖縄なのですけれど、そちらの描写も結構しっかりしていそうで、以前観ている『はいたい七葉』同様に沖縄のご当地アニメ、ということもできそうな雰囲気があり…?
作画も問題なく、何も心配なく観ることができそうな印象…第1話にオープニングやエンディングがないというのはよくあることですけれど第2話にもなく、もしかすると今作は今後もオープニングやエンディングが存在しない、とか…?
また、DVDのジャケットやブックレットがもしかしたら今までで一番かもしれないくらい爽やかさを感じさせるデザインなのも好印象…続きも楽しみにしましょう。

2018年10月07日

ぽんこつヒーローアイリーン

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ぽんこつヒーローアイリーン(2)
■ぼや野さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、地球へやってきたヒーローの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではアイリーンさんとラブリーメロンさんがメイド喫茶でアルバイトをすることになるものの、アイリーンさんはやはり相当ぽんこつですぐにクビになってしまうことに…ただ、そこで働いていた親切なかたが住まいを提供してくださったのでした。

そうして、ラブリーメロンさんや彼女の隣人でいわゆるオタクな趣味を隠していて人見知りな順子さん、アイリーンさんたちのことをヒーローだと思って慕っている子供たちと仲良くなっていきます。
けれど、ある日アイリーンさんは自身の本来の使命を思い出しこのままでよいのかと考えてしまい、火星へ戻る決心をされてしまいました。
その様なお話になることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…終盤はストーン集めもきちんと理由が説明されたりときれいな終わりかたになっていました。
ただ、ラブリーメロンさんはあれでよかったのでしょうか…読者としてはそれでよく、またとってもいいお話の様に描かれていますけれど、せっかく決まったお仕事を投げ捨てて無職のままボランティア活動をする、となったわけですから…?
その他、巻末にはそのラブリーメロンさんがアイリーンさんとお会いするまでに至るまでのことが描かれていますけれど、なかなかつらい…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはラブリーメロンさんの選んだ道がなかなか…?
ということで、こちらはこれで最終巻となりましたけれど、なかなかよきものでしたかと…。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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CDも…
○アトリエシリーズ×霜月はるか ボーカルコレクション「Akkord」
○こみっくがーるず(4)
○刀使ノ巫女(6)
○はるかなレシーブ(1)
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…一番上はCD、その他はDVDとなります。

CDは霜月はるかさまのアルバム…タイトル通りかのかたが『アトリエ』なシリーズに提供した楽曲が収録されています。
CDは2枚組で、シリーズがシリーズですのでファンタジーな雰囲気のものが多くやはりよきものでした。

アニメDVDたちは一連で予約をしているものたちとなります。
『刀使ノ巫女』は今巻で最終巻…全巻収納boxがついてきました。
一方の『はるかなレシーブ』は今回が第1巻となり、クリアポスターがついてきました。

『はるかな』は前期のアニメとなり、前期は以前原作を読んでいる今作と以前コミカライズ版を読んでいる『少女☆歌劇』の2作品を予約していますけれども、『少女☆歌劇』は2ヶ月に1巻の発売となりますので今しばらく待つことになります。
今期については以前原作を読んでいる『アニマエール!』と以前原作を読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』の2作品を購入予定で、後者はすでに予約済みです。
…そういえば『はるかな』はアンソロジー出ませんでした…以前読んでいてアニメ化している『ゆるキャン△』という作品も出ませんでしたし、4コマでないきらら系はアンソロジーを出さない率が高めになるのです?


また、さらにこの様なものも届いていました。
スティレットさん…
…こちらは以前アニメを観ている『フレームアームズ・ガール』からアーキテクトさんの色違いなプラモデルとスティレットさんの素体ver.なキューポッシュ並びにぴたぬいとなります。
アーキテクトさんのプラモデルはすでに原色ver.が、スティレットさんのキューポッシュも武装ver.をそれぞれ持っていますけれど、かわいいので仕方ないですよね、ね?
…とっても大好きで愛しいあのかたにもお久しぶりにお会いできたことですし、何とか溜まったプラモデルを作らないと…(何)

その『フレームアームズ・ガール』のアニメ、てっきり第2期が制作されるのかとおもっていましたけれど、あのかたのお話によると、どうも劇場版とのことです?
もしかすると第2期と劇場版の両方を制作、ということかもしれませんけれど、でもさすがにそれはないでしょうし…いずれにしても、楽しみなことです。


その様な昨日は、上で届いたもののうち『こみっくがーるず』の第4巻を観てみました。

第7話は『ここは天国ですか!?』ということで、小夢さんの連載が決まり薫子さんがまた少しネガティブになったりするお話…。
その様な中、薫子さんはふーらさんのアシスタントをすることになり、非常に怖い思いをするのですけれど、同時に多少自信をつけたりもでき…また、同じ東北出身で人見知りだったりと共通点もあり、互いに親近感を覚えるところもあって…?
後半は眼鏡キャラ好きな薫子さんが自身も眼鏡をかけてはどうか、とお勧めされ、一人でお出かけをすることになります。
けれど、やはり一人でお出かけは少々ハードルが高かったみたいで、でも彼女を心配してくださった皆さんがきてくださり一安心…また、皆さんと趣味を通じて距離を縮められた様子も見られて…?

第8話は『わんにゃんにゃんわんまつり』ということで、ペットカフェへ行くお話…というわけではありません(何)
前半は試験勉強をする皆さんのお話…薫子さんと小夢さんは集中できず、このタイトルの様な意味不明なことで盛り上がったりするに至ってしまい、琉姫さんや翼さんにたすけを求めるのでした。
試験風景を見ると、琉姫さん以外全滅していそうな気がするのですけれど、小夢さんは追試確定ながら薫子さんは赤点ではなかったとのこと…翼さんは?
後半は大人なかたがたのお話…ただのお酒のお話かと思われたのですけれど、編集さんの薫子さんを想う気持ちが非常によく、少々こちらも泣かされてしまいました。
ただ、このお話で少々おかしな話が出てきた気が…寮の取り壊し決定、って何です?

ということで、こちらはやはり色々とかなり高いレベルで安定していて楽しく安心して観られます。
が、何やら少々不穏かつ意味不明なお話が出て気少々困惑しています…寮が取り壊しとか、そんなの以前読んでいる原作にはないのですけれど、どうしてそんな物騒なことを入れてしまうのでしょう…。
オリジナル要素、とでもいうのでしょうか…こういうのって不安要素にしかならないのですけれどどうなのでしょう、一抹の不安が出てきてしまいましたけれどもともかくあと2巻ありますので、引き続き見守りましょう。


『世界樹の迷宮X』は残された最後の小迷宮へ…ここにはメインイベントには一切絡まないビルギッタさんがまたおり、例よってペットが迷子になったので一緒に探してほしい、とお願いされます。
ここのダンジョンはワープによる移動と、以前している『5』の恐怖を思い起こさせられるものの、小迷宮ですので1階層しかなくまたワープも複雑ではないので一安心…先の滑る床の小迷宮に較べると全く問題なく進めます。
ただ、はじめて移動するワープ先はもちろんどこへ移動するか解らず、最後のワープを実施したところ見事FOEのいるまさにその地点へ移動、しかもそれが稀少個体でしたので踏んだり蹴ったり、何の猶予もなく戦闘突入なんて悲劇も発生…幸い普通に倒せたのでよいのですけれど、これは回避不能でしょう…。

最奥にはジャガーノートなるボスがおり、これと戦うことになりますけれど、全ての攻撃が物理攻撃でしたので特に問題なく撃破…ビルギッタさんのペットも無事保護できました。
そして、この状態で地図を報告すると全ダンジョンの地図が完成したことになり、やはりこれでダンジョン探索は完了…あとは14個めのダンジョンにいるボスへ挑むのみ、ということになり、今日にも1周めが終えられそうです?
…が、上で触れた『5』は1周めでは結局最後のダンジョンに控えるボスを撃破できず、引退して能力値をupした2周めで何とか撃破、ということになってしまいましたので、今回も1周めで撃破できるかは自信なし…。

2018年10月06日

ようせいさんのおさんぽ

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○ようせいさんのおさんぽ
○ようせいちゃんのまんが 艦これコピー誌まとめ本2
○艦これおとぎばなし
○卯月さんと択捉ちゃん -お祭りのお話-
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。
なお、今回は全て『艦これ』の二次創作作品となっており、なおかつ『ようせいちゃんのまんが』以外は全て9月23日に出たらしいものとなっています。

○ようせいさんのおさんぽ《【TRITON61】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.5)/★★★》
こちらの内容としましては、妖精さんがお散歩をするお話…。
こちらは絵本風なものかつ台詞が一切ないものとなっていて実のところあまり『艦これ』要素はないのですけれども、それでも見ていて非常に心あたたまる微笑ましくよきものになっています。

○ようせいちゃんのまんが 艦これコピー誌まとめ本2《【Shuchinsha】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらのみ夏のイベントで出たらしいものとなります。
内容としましては、妖精さんを中心としたコメディ作品となるでしょうか。
こちらは純粋なコメディなのですけれども、やはり妖精さんというのは非常にかわいく微笑ましくよきものです。
…タイトルから解る通りナンバリングが振ってあるのですけれど、1巻に相当する作品は購入できませんでした…非常に残念です。

○艦これおとぎばなし《【さかなのマーチ/谷津製作所】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらの内容としましては、色々なおとぎ話を『艦これ』の皆さんに置き換えて描かれたお話…。
こちらはフルカラーの絵本風なものとなっており、6つのお話が収録…かなりおバカに改変されているところもあったりと、そういうところも含めたのしくよきものでした。

○卯月さんと択捉ちゃん -お祭りのお話-《【在月ねっと】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらの内容としましては、タイトル通り卯月さんと択捉さんが鎮守府で開かれたお祭りへ行くお話…。
こちらも純粋なコメディでかなりおバカなところもあるのですけれど、やはり楽しいお話…メインのお二人からして…?
…こちらはシリーズ5冊めらしいのですけれど、既刊は見当たりませんでした…残念です。

今回は『艦これ』から微笑ましそうなものを選んで購入してみたのですけれど、期待通りのものでよかったです。
やはり絵本風な微笑ましい雰囲気のものはとてもよくって…。
…『艦これ』のゲーム自体のほうは、先日で拡張海域のゲージ破壊や月間任務が終わりましたので、来週までのんびり…。


『世界樹の迷宮X』は床が滑る小迷宮を何とか探索、最奥にいるボスを撃破しました。
ここのボスはダンジョンの普通の敵が弱かったこともあり、そちらもそう強くなくって…?

その様なその小迷宮、過去にあった同様に構造が複雑でした小迷宮な桜花天空楼なる場所同様にFOEが存在しませんでした…道筋が複雑すぎるので情けをかけてくださったのでしょうか。
また、これまでの小迷宮はこれまで出会ったどなたかのイベント、あるいはクエストなど何かしらあったのですけれど、ここは本当に何もなく、ボスを含め一切説明文もなく終わってしまいました…これはちょっとさみしいです。

次はそこと同時に出現していたもう一つの小迷宮に挑むことになるでしょうか…多分それが最後のダンジョン、ということになりそうです?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2018年10月05日

結城友奈は勇者部所属 ぷにっと!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□結城友奈は勇者部所属 ぷにっと!(2)
■娘太丸さま(作画)/Project 2Hさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/BUNBUNさま(キャラクターデザイン原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばんどりっ!』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
こちらはアニメのコミカライズ版となり、以前読んでいるものなどスピンオフ等多々出ているシリーズの作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『勇者行進曲』の作画担当などをされたかたとなります。

内容としましては、勇者部の日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き勇者部なかたがたの微笑ましい日常が描かれていき、本編がああまで過酷なものになっていることもあり、幸せそうな皆さんを見るのはやはりとても嬉しくなります。

終盤では風さんが高校進学を控え、それにさみしさを覚えた友奈さんが沈んでしまう、というお話もあり…その様なお話があることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります。
最後はもちろんその様な不安もなくなる(留年するわけではありません/何)ハッピーエンドとなっており、皆さんの微笑ましい日常はこれからも、ということにになります。
その他、巻末には2つほどおまけ漫画も収録されています。

イラストはよきものです。
百合的には東郷さんがなかなかよくって…?
ということで、こちらはタイトルを変えて3作めでしたけれど、これで完全に完結の模様…それはさみしいですけれど、内容はやはりよきものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-(2)
■イチフジニタカさま(作画)/Project 2H(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/BUNBUNさま(キャラクターデザイン原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
タイトルから解るとおりこちらも上の作品と同じシリーズのもの…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、謎の異生物と戦う少女たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では須美さんと園子さん、銀さんがすっかり仲良くなり遠足へ行かれるお話から…その帰り道にバーテックスが出現、激闘の末に銀さんが亡くなられてしまいます。
この彼女の最期の戦いはまさに見事で、『友奈』の夏凜さんの戦いともども涙なしでは見られません。

銀さんが亡くなられたことによりお二人はもちろんショックを受けてしまうのですけれど、それでも何とか立ち直っていきます。
そして新たな力として精霊を得、それでバーテックスとの戦いに挑むのですけれども…?
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、須美さんと園子さんがどうして『友奈』の様なことになってしまったのか、そこに繋がっていきます。
これはあまりに悲しい、悲劇としかいえない終わりかたになってしまっていますけれど、『友奈』のほうで須美さんにはまだ多少の救いがありますから、まだ…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはよい友情のお話です。
ということで、こちらはこれで最終巻となり、非常に悲しい…ただ『友奈』ともどもかなりよいお話でもあり、今更ながらにアニメが気になってしまい、さすがに今更DVD購入は、と思うものの、とっても大好きで愛しいあのかたもこの作品を最後まで見守って満足していらしたはずですので…?
…それで、同じものを題材としているはずな以前読んでいる『鷲尾須美は勇者である』は完全に「なかったこと」にされたのです?(何)


『世界樹の迷宮X』は14個めのダンジョンの地下5階の最奥にまで到達、ブロートなる人物は改心しそうなのですけれども、それはともかく扉の向こうにはかつてヨルムンガンドをその身をもって封印した姫が今なお存在するといいます。
世界樹の力でその身が存在し続けたらしいものの、ヨルムンガンドがその身を乗っ取りつつある様子で、それを倒すらしく…何だかつらいお話に感じられるのですが…。

ただ、それに挑むのはもちろん後回し、2つも残っている小迷宮へ挑むことにしました。
昨日はその1つに突入したところで、敵は4つくらい前のダンジョンの敵になっていてかなり弱いのですけれど、道が複雑すぎて…滑る床で埋め尽くされた場所になっており、これはもしかするとアルルーナというボスが存在した小迷宮よりもややこしいかも…?

2018年10月04日

絶望の世界で描かれた勇気と友情の物語

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□結城友奈は勇者である(4・5)
■かんの糖子さま(作画)/Project 2Hさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/BUNBUNさま(キャラクターデザイン原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらはアニメのコミカライズ版となり、以前読んでいるものなどスピンオフ等多々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、勇者部として活動を行う中学生の女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、皆さんが勇者となった者の代償を知ることになったところから…それを知った風さんは絶望から大赦を潰してしまおうなどと考えたりしてしまったりとかなり絶望に包まれてしまいます。
そして、園子さんから話を聞き、そして自らの目でこの世界の真実を東郷さんは知ることになるのですけれど…その真実、そして勇者という存在に絶望した彼女は、もうこの世界そのものを消そうと考えるに至ってしまうのでした。

その東郷さんを止めたのはもちろん友奈さんで…彼女の、そして他の勇者部の皆さんの力で最大の危機は押しとどめることができました。
神樹にもその想いが通じたのか皆さんは代償を求められなくなったのですけれど、ただ友奈さんだけは意識を失った状態が続いてしまって…?
その様なお話になっていることからも解る通り、今作は第5巻で完結、最終巻…今作は今回の4・5巻と同時刊行だったのですけれど、4巻からひたすら絶望的な展開が続きましたので、その分最後の希望に繋がる終わりかたがよりよく思えます。
…ただ、これ、根本的な解決にはなっておらず、これからも別の誰かが戦っていくことになりますよね、ね…。

イラストは悪くありません。
百合的には友奈さんと東郷さんの関係がかなりよろしく…?
ということで、今作はこれで完結となりましたけれど、絶望を乗り越えて、という展開はやはり気持ちが盛り上がるもの…登場人物も魅力的で(特に夏凜さんがもう…)よき作品で、アニメもかなり気になり、放送時期にここまで読んでいましたらDVD購入は確定でしたかもしれませんけれど、さすがに今更購入というのは…?(何)


『世界樹の迷宮X』は14個めのダンジョンの地下5階へ到達…するとブロートなる人物と遭遇してしまいます。
かの者の話では兄は死亡したらしい…兄がカースメーカーで弟がヒーローの職業っぽいでしょうか…比較的どうでもよいことではありますけれども。
ブロートなる人物にヨルムンガンドの顛末を離しますけれど、そこに突如謎の人物が出現、ヨルムンガンドを完全に滅ぼすには世界樹のミなるものが必要で、それを奥まで取りにくる様に言って消えてしまいました。
ブロートなる人物、それにエンリーカさんもそれを追って去ってしまい、アサミーナさんたちも後を追うことになります。

昨日はこの地下5階の探索を少し行ったところまで…ここが最下層で間違いなさそうながら、そういえば小迷宮が2つ残っており、ここの探索が終わればボスへ挑むのではなくそれら小迷宮へ向かうことになるでしょうか。


『艦隊これくしょん』の特殊出撃結果は以下の通りです。
-----
【5-5ゲージ破壊】
○道中大破終了:1(第3戦:1)
○ボス到達:5(4連続:1)
 ・南方棲戦姫さん旗艦赤いレ級さん2潜水艦あり単縦陣:4(3連続:1)
 ・南方棲戦姫さん旗艦赤いレ級さん2潜水艦なし複縦陣:1
 ・ヲ級さん改旗艦輪形陣:0
○ボス旗艦撃破失敗:0
-----
…昨日はいよいよ残された最後にして最大の問題である5-5のゲージ破壊を行うことになりました。
こちらは先月の迷走の結果、戦艦2+空母2+航空巡洋艦2の編成ならば現在に至るまで一回も逸走なく進めていますのでルート固定できていると考えています。

以前よりも編成が軽くなってしまっていてボス前が不安になったりするのですけれど、案外そこは、むしろ以前よりも大破終了率が下がっているくらいでしたりもして…何なのでしょう、武蔵さんがいるのが大きいからとか、です?
そしてここのボスは編成が一定でなく、先月は少なくとも上で触れた3パターンの編成に遭遇したのですけれど、今月は残念ながら一番楽なヲ級さん改旗艦の編成とは一回も遭遇しなかったうえに、一番厳しい赤いレ級さん2に赤い潜水艦まで混じった単縦陣編成が一番よく出てしまいました。

赤いレ級さん2に赤い潜水艦まで混じった単縦陣編成が出現してしまった場合、それら3による先制雷撃で誰かしらが大破させられます…今回は4回中4回大鳳さんが大破と、運の低さを反映しているとでもいうのでしょうか…。
しかも、4回中2回はほぼ無傷な敵旗艦とレ級さん1が残存に対しこちらの攻撃可能なかたは二人、という二人ともが旗艦を攻撃しなければ目的失敗、というかなり追い込まれた状況にされてしまいました。
ただ、昨日は大破終了が1回しか発生しなかったことといい非常に運がよかったらしく、その際にはいずれも敵旗艦を集中的に攻撃してくださったりし…
5-5終了
…ボス到達時の旗艦撃破失敗が発生することなくゲージ破壊に成功しました。

ただ、上のゲージ破壊成功後なのですけれど、潜水艦はどうにもならず、その最後の攻撃で鈴谷さんが狙われ…
潜水艦の恐怖
…最終的に旗艦以外全員大破、という結末を迎えてしまいました。
この戦いに出現した赤い潜水艦は非常に恐ろしく、先制雷撃で大鳳さんを、砲撃戦後の雷撃でほぼ無傷でした武蔵さんをいずれも大破させ、そして夜戦では最後の最後に鈴谷さんを大破させるという、全攻撃でこちらを大破させてくるという敵ながら見事としかいいようのない戦いを見せつけてくださいました。
修理が…
…武蔵さんはさすが修理が大変ですけれど、戦力を出し惜しんで出撃がかさむよりは、こうして全力で出撃して終わらせてしまったほうが、きっと結果的には資源消費は少なくすむ、はず…ですので、もし大和さんに改二仕様がきた場合、アイオワさんに代わって大和さんを出すかも、です?

ともかく、これで今月の拡張海域のゲージ破壊及び月間任務は一通り終えることができました。
これであとは、来週の水曜日からはじまるという秋刀魚集めまでのんびりできます…そう、私はのんびりできるのですけれど、長くお会いできない状態が続いてさみしく心配ですけれども日々陰ながらご無事と幸せをお祈りしている、とっても大好きで愛しいあのかたはイベントに参加されていらっしゃるのでしょうか、そして参加していらした場合順調に進んでいらっしゃるのでしょうか、そう願ってやみません…。

その様な昨日なのですけれど、かなりネットワーク状況が安定せず、幸い出撃中破数秒フリーズした後に先の画面に進んでくださったのですけれど、補給時などに2回ほどエラー画面行きにされてしまったりと、別のことで緊張させられてしまいました…せっかくボス前を突破できたりボスを撃破できたのに次の瞬間エラー画面行き、にされたら本当に心が折れ果ててしまう事態になってしまいますから…。
ネットワーク、最近は結構安定してくださっていたのですけれど、先週から徐々に不安定化してきていて、このままでは致命的なことにならないか心配でなりません…。

2018年10月03日

ふわふわパティスリー

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されます?
□となりの吸血鬼さん(6)
■甘党さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。』などと同じものとなります。
こちらは今期にアニメが放送される作品となります。

内容としましては、吸血鬼な女の子のいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの日常が描かれていき、皆さんで肝試しをされたりプールへ入ったりと、夏のお話が中心となっています。
ずいぶん巻数も重ねてきましたので、よい意味で特筆すべきことはないかも…この巻は本編のボリュームが少なめになっていましたのでなおさらです(何)

その様な今巻、後半の1/3は今日の日誌のタイトルにした『ふわふわパティスリー』という全く別個のお話が収録されていました…以前読んでいる『なぎさ食堂』における『スイ〜ツ部!』の様な感じでしょうか。
こちらはケーキ屋さんを舞台としそこで働くかたがたの日常を描いた4コマとなっており、こちらはこちらで微笑ましくまた百合的にもそこはかとなくありよきものでした。
特に完結している展開ではないのですけれど、上で触れた『スイ〜ツ部!』の用に今後も単行本に収録されたりはするのでしょうか。
また、巻末にはアニメ化された作品によくある、アフレコ現場のお話が収録されていました。

イラストは悪くありません。
百合的にはそこはかとなくは…?
ということで、こちらはよい作品で、現状今期のアニメは以前原作を読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』と以前原作を読んでいる『アニマエール!』の2作品に絞って今作は諦めようと思っていたのですけれど、これは悩んでしまいます…でも、来期以降のことを思うと今期で無理をしてよいのかどうか、それに…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□となりの吸血鬼さん 公式アンソロジーコミック
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、原作を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上のものと同じものとなります。
こちらはタイトル通りのもの…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『となりの吸血鬼さん』のアンソロジーとなります。
上の作品がアニメ化するということでこうしてアンソロジーが出たということで、この手のことはきらら系がよく実施するのですけれど(でもそういえば上で触れた『アニマエール!』のアンソロジーはまだない?)、このレーベルの作品も以前原作を読んでいる『ひなこのーと』が以前観ている通りアニメ化をした際に以前読んでいる様にアンソロジーが出ましたっけ。

参加していらっしゃるかたで私が作品を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでいる『遠藤靖子は夜迷町に隠れてる』のFLOWERCHILDさま、以前読んでいる『どうして私が美術科に!?』の相崎うたうさま、以前読んでいる『あとで姉妹ます。』などのめのさま、以前読んでいる『お願い神サマ!』の守姫武士さま、以前読んでいる『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』の嵩乃朔さま、以前読んでいる『はやしたてまつり♪』の高坂曇天さま、以前読んでいる『今日も女の子を攻略した。』などのむくさま、以前読んでいる『魔王が宿屋をやっていぬ。』などの吉野貝さまがいらっしゃいました…以前読んでいる『とらぶるスピリット!』と同じお名前のかたがいらしたのですけれど、よくありそうなお名前ですし絵柄が違う様に見えるので多分別人、のはず…(同一人物でしたらごめんなさいまし…)
また、表紙イラストは以前読んでいる『きんいろモザイク』などの原悠衣さまが描かれており、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには上で触れた『ひなこのーと』の三月さま、以前読んでいる『さくらマイマイ』などのおしおしおさまがいらっしゃいました。
…灯さんは常々『きんいろ』の忍さんに似ていると思っていたら表紙が…また、別の吸血鬼作品を描かれているかたも複数人参加していらっしゃいます?

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジー…。
アンソロジーということで、やはり基本的には楽しく微笑ましいコメディ作品が中心となっています。
原作のイメージを壊す様な作品も特にありませんでしたし、問題なく楽しめるものになっていたかと思います?
終盤は血を食するお話が目立った印象も…そうでした、血を食するシーンをアニメで観るのは少しつらいかも…(何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては…?
ということで、こちらはなかなか悪くないアンソロジーでしたけれど、血をボトルに入れたりゼリーなどにして食するシーンは嫌で、またお金の問題も非常に大きくやはりアニメはやめておきましょうか…購入できる数には限度があるのです…(何)


『世界樹の迷宮X』は14個めのダンジョンの地下4階まで到達しているのですけれど、レベルの上限が130にまで達したということで、このダンジョンのFOEと戦ってみました。
一応5種類全てを撃破はできるのですけれど、どれもかなり強くしかも厭らしい攻撃パターン…特に鳥はHPがただでさえ高いのに9999回復をしてきますので恐ろしく長期戦になります。
また、目玉は倒すと非常によい靴を作れる素材を落としますので、これを人数分倒してしまいたいところ…幸い目玉は一番倒しやすいFOEでもあり、他のFOEは1回戦えばいいかな、というところです?


『艦隊これくしょん』の特殊出撃結果は以下の通りです。
-----
【4-5ゲージ破壊】
○道中大破終了:0
○ボス到達:5(5連続:1・完全勝利:1)
○ボス旗艦撃破失敗:0
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【1-6ゲージ破壊】
○道中大破終了:1(航空戦:1)
○帰港成功:7(6連続:1・入手資源:燃料700・ボーキサイト100・ボーキサイト200・弾薬500・弾薬500・燃料500・燃料1000)
-----
【1-4水雷戦隊出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:1
○ボス到達:1
-----
【4-2機動部隊出撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1
-----
【2-5水上反撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1(ル級さん×3編成:1)
-----
…昨日はまず拡張海域のうち4-5と1-6のゲージ破壊を実施しました。

4-5は案外問題なくゲージ破壊に成功…ここの編成はよく解っていないのですけれども、現状の力押しで問題なさそう?

1-6は残り1回までは順調に進んだのですけれど、残り1回になったところで航空戦で大破終了、その次の出撃でも航空戦で中破と、突如損害が続出してしまったもののゲージ消滅に成功しました。

残された拡張海域である5-5は一番最後に回すことにしましたので、月間任務を消化していくことに…まずは1-4への水雷戦隊任務を行います。
けれど、ここは結局羅針盤とかいう邪悪な存在の跋扈する海域になってしまっており、1回めの出撃はあっさり逸走してしまいます…2回めの出撃ではボスへ到達、任務達成とできましたけれども…。

4-2も以前と同じ編成でよいのか解らない場所となってしまいましたけれど、1回の出撃でボスへ到達できましたのでよし、としておきます?(ただかなり遠回りをさせられましたけれども…)

そして問題の2-5の水上反撃任務を実施することに…今月は警戒陣がありますので道中は全てこれを選択、夕立さんの中破のみでボスまで到達できました(とはいえ先月もそう変わらない損害でしたけれども…)
ボスはヲ級さんのいない編成でしたけれども金のル級さんが3ということもあり昼戦の時点で大損害を受け昼戦終了時点で大破していないかたが三人に対し敵も3残存と、誰か一人でも攻撃を外すと終了になる中…
水上反撃任務
…何とか敵の全滅に成功、任務達成とできました。
先月に続いて幸い1回の出撃で完了にはなったものの運がよかっただけですし、この任務はやはりちょっと、毎月するには精神的につらいものがありません…?

これで残すは最大の問題である5-5のみ、ということに…ものすごく気が進まないですけれど、今日にでも実施します、か…?
と、運営電文によるとイベントは結局来週…10日まで延期になった模様です?
秋刀魚集めもそこからはじまる、ということでしょうか…。

2018年10月02日

アニマエール!

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されます?
□アニマエール!(3)
■卯花つかささま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『天秤は花と遊ぶ』を描かれたかたとなります。
こちらは今期にアニメが放送される作品となります。

内容としましては、チアリーディング部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では部員が5人集まり晴れて正式な部となったチア部の皆さんの様子が描かれていき、他の部の応援をしたりしつつ、お話のメインは夏休みの出来事になっていきます。
部活もので夏休みといえば、やはりもちろん合宿で、ここで皆さんより距離を縮めて仲良くなっていきます。

その後はユニフォームを用意するためにアルバイトをしたりしつつ、後半でははじめての大会に出ることになります。
ここではひづめさんの元チームメイトとお会いするのですけれど、ひづめさんよりもむしろこはねさんのほうがそのこと、あるいははじめての会場の雰囲気にのまれたりしてしまい様子がおかしくなってしまいます。
それでも皆さんがいらっしゃることもあり、最後には満足できるパフォーマンスを見せることができたのでした。
…お話はもちろんそれで最終話ではなく、2学期へ続きます…体育祭でチアをさせてもらえそうな雰囲気ですけれど…?

イラストはよきものです。
百合的にはやはり二人ほど高めのかたがいらして…?
ということで、こちらは同時に購入したものがこれでしたので印象がやや薄くなったりしまたアニメ化の発表時は驚かされましたけれどそうなるだけのことはありやはり面白いもので、今期のアニメとしては以前原作を読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』と今作の2作をDVD購入、でほぼ確定としようと思います。


『艦隊これくしょん』の特殊出撃結果は以下の通りです。
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【い号作戦/6-5ゲージ破壊】
○道中大破終了:3(第2戦:1・空襲:2)
○ボス到達:6(3連続:1・ヲ級さん1編成:2・2編成:4(3連続:1))
○ボス旗艦撃破失敗:0
-----
【1-5ゲージ破壊】
○ボス到達:4(4連続:1)
-----
【北方海域任務/3-5ゲージ破壊】
○道中大破終了:1(第3戦:1)
○第3戦昼戦敵全滅:5(5連続:1・完全勝利:2(2連続:1))
○ボス到達:4(3連続:1)
○ボス旗艦撃破失敗:0
-----
【3-3北方海域任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:1
-----
【5-1水上打撃任務】
○道中大破終了:0
○逸走終了:0
○ボス到達:1(ヲ級さん旗艦輪形陣:1)
-----
【第五戦隊任務/2-5ゲージ破壊/南西諸島任務】
○道中大破終了:0
○ボス到達:4(4連続:1・ヲ級さん旗艦:3(複縦陣:1・輪形陣:1)
-----
【2-1南西諸島任務(潜水艦隊)】
○道中大破終了:0(小破1)
○ボス到達:1(中破2)
-----
…昨日は月曜日ということで各種週間任務を実施することになりますけれど、同時に10月1日ということで拡張海域のゲージや月間任務も復活してしまうことになり、それの消化も行うことになってしまいました。
以前二度ほど6-5でい号作戦を兼ねることをしましたので、昨日もそれを実施することにしました。

けれど、ここ最近6-5のゲージ破壊は2回連続で大荒れになってしまっており、ですので昨日もはじめから嫌な予感しかしていませんでした。
そしてその嫌な予感通りに2回めの出撃ではやくも第2戦で涼月さんが大破終了し、早々にうんざり、げんなり…その後も2回ボスへ到達できたかと思えば空襲で涼月さんが大破と、例によってどうしようもない大荒れ展開に進んでいきました。

その後はゲージ破壊直前まで大破なく進めたものの、その直前になるとまた空襲で大破とため息が出てしまいます。
それでも、その次の出撃でボスへ到達し…
6-5終了
…ゲージ破壊に成功しました。
また夜戦で火力の低そうな涼月さんがとどめを刺すという、これで2回めとなる展開となりました?

続いて他の、比較的楽な拡張海域のゲージ破壊を行うことに…1-5は特筆すべきことはありませんけれど、よく考えたら2-5出撃任務の後に出現する1-5への10回出撃任務を兼ねるべきでしたかもしれません?(先にこちらをしてしまった…)

3-5は3-3でルート固定ができる様になるまで北方任務を実施していた場所ですので…
完全勝利
…第3戦で北方棲姫さんに完全勝利したりしつつ、もちろんダメなときはダメで敵全滅と引き換えに大破終了となったりもしつつ、全出撃で第3戦敵全滅に成功していました。
もちろんボス戦へ到達できれば問題なく敵の全滅に成功、ゲージ破壊に成功しました。

北方海域任務の残り1回は3-3で実施することに…岸波さんを旗艦にしたりしつつ、1回の出撃でボスへ到達しました。

5-1への水上打撃任務について、以前みたいに航空巡洋艦を入れて出撃すると逸走した記憶があったため、駆逐艦2で出撃…
水上反撃任務
…一応逸走なくボスへ到達、三川艦隊任務の際も駆逐艦2を入れて逸走なくいきましたので、駆逐艦2が逸れない条件なの、かもしれません?
この編成で逸走、または大破終了なく撃破できたのですけれど、道中は警戒陣で乗り切っていますので、それのなくなる来月からはちょっと不安かもしれません?(ただ、戦艦3が強力ですので案外何とかなるのかも…?)

まだ余力があったため、1-5よりも先にこちらをすべきでした2-5のゲージ破壊や第五戦隊任務を行うことにしました。
こちらはリニューアル後はボス旗艦がヲ級さんになっていることがあり、ヲ級さんがいない場合はル級さんが旗艦であり、ゲージなどに姿のあるタ級さんがいない…。
ゲージ破壊を行った今回は普通に出撃するだけでしたのでまだよよかったのですけれど、そのうち出現する水上反撃任務がつらくて…先月は幸い1回で終わったのですけれど、どこをどう見ても1回で終わる様な任務に見えなくって…?

ここまできたのですから、南西諸島任務も消化してしまうことに…2-1へ潜水艦隊で出撃すると、結果を見ると解る通りボス戦などで対潜艦を狙わないと大損害になってしまうことも多いのですけれど、でも2-5のボス戦よりはまだましで、また潜水艦の出番がここくらいしかないので…?

これであとは1-6、4-5、5-5及び月間任務でろ号作戦後に出現する1-4、4-2、2-5の水上反撃任務、といったところになりました。
4-5と5-5は以前と比較し大幅につらくなりましたので、少し日を離して実施したいところ…今日は4-5を実施し、その後1-6や月間任務を消化し切った後、最後に5-5を実施しましょうか…。

その他、運営電文によると今年も秋刀魚集めがある様子で、しかも今行われているイベント終了と同時に発動するらしく、かなりせわしない印象を受けます?
その現在実施中のイベントはあともう少しで終わってしまいますけれど、どうもさらに延長する予定があるっぽい…長くお会いできない状態が続いてさみしく心配ですけれども日々陰ながらご無事や幸せを願わせていただいております、とっても大好きで愛しいあのかたが参加されていらしたら、無事に終わっていらっしゃることを願いたいものです…。

2018年10月01日

限られた時の中、自身の命を代償に花は蝶と愛を育む―

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(3)
■嵩乃朔さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.7)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
作者のかたは(名義は違いますが)以前読んでいる『アンジュ・ヴィエルジュ cross†L.I.N.K.s』の漫画担当などをされたかたとなります。

内容としましては、いわゆる吸血鬼なかたに選ばれた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、沙羅さんとアイリスさんがお互いにお相手へ対し恋愛感情を抱いていることに気付くところから…でも互いにそれを告白することはせず、それどころか2学期を迎えるとアイリスさんがそっけなくなってしまいます。
それに不安になってしまう沙羅さんですけれど、アイリスさんは気持ちが変わったわけではなく、むしろ…?

お二人は互いの気持ちを伝えあい、一緒に暮らすことになるのですけれど、そこで沙羅さんはかつてアイリスさんが口にした、自分によく似た姿をした人のことを知ることになります。
それはアイリスさんが生まれ変わる前に愛していた人だったのですけれど、少し意外な事実も判明したり…蝶鬼同士の恋愛は許されないといい、その理由がそこにありました。
それは置いておくとしても、やはり自身に似た人をかつて愛していた、ということで自分はその代わりなのでは、という気持ちが出てきたりもするのですけれど…?

そこでお互いに少し気持ちがすれ違いそうになるものの、それを乗り越えてお二人の関係はより深まっていきます。
ただ、花贄に課せられた運命を変える、という手立てはアイリスさんが必死に探しても見つからず、沙羅さんは長くて8ヶ月の余命をアイリスさんとともに、精いっぱい幸せに生き抜く決意をされるのでした。

イラストはよきものです。
百合的にはやはりお二人の関係がより深まってきてよきものです。
ということで、こちらは現状悲劇は回避できない雰囲気になってきましたけれど、そこも含めよい百合作品であり続きを見守りましょう。


『世界樹の迷宮X』は14個めのダンジョンの地下4階へ到達、その状態で街へ戻ると例によってドラゴン討伐、赤竜撃破クエストが発生しました。
こちらもどちらかというと力押しでやってくる敵でしたので、一番面倒でしたのははじめに戦った金竜ということに…これを撃破するとレベル上限が130になりました。
以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』の経験からするとドラゴンは3体で終了、そして以前している『5』もレベル上限upは3段階でしたし、そして109、119ときて130と切りのいい数字になったことから、多分これ以上は上がらないものと思われます?
…地下4階に他の冒険者がいました…他の冒険者に知られていない場所かと思っていましたのに、この様な奥までこれるとは…。

ですのでこれでレベルが十分になったらFOEに挑戦してみるべきなのかも…地下4階にはあのミラーアイアイが出現してしまいました…。
そして今日からは10月ということで『艦これ』の拡張海域のゲージ破壊や月間任務があり、しばらくはこちらにはあまり手をつけられないかも…こちらはじっくり楽しみたい作品ですし、そう急がないことにします、か?