□RELEASE THE SPYCE ないしょのミッション(1)
■美月めいあさま(作画)/SORASAKI.Fさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/なもりさま(キャラクターデザイン)
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
企画原案のかたは以前読んでいる『結城友奈』関連のコミカライズ版の企画原案をされたかた、キャラクターデザインのかたは以前読んでいる『ゆるゆり』などを描かれたかたとなります。
こちらは今期に放送されているアニメのコミカライズ版だといいます。
内容としましては、ツキカゲという組織に所属するかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は空崎市という街で、主人公は空崎高校という学校に通う源モモさんという高校2年生の女の子…キャラクター紹介を見ると何やら謎の特技が記されていますけれど、基本的にはごくごく普通の明るい女の子です。
その彼女には憧れの先輩がいたのですけれど、ひょんなことからそのかたがとある組織に所属していることを知り、そして自分もそこへ入ることにされたのでした(このあたりの経緯はほとんど描かれていないのですけれど、アニメ本編を観るべしということなのかも…?)
その組織はツキカゲという、戦国時代から続いているという、どこにも所属することのない諜報機関だといいます。
主に皆さんの暮らしている街が活動拠点になっており、構成員は高校生の女の子たちが主になっているご様子…スパイということになっていますけれど活動時の服装や皆さんのコードネームなどから、むしろ忍者を思い起こします?
モモさんが憧れていた先輩、半蔵門雪さんというクールな雰囲気で真面目な3年生のかたもその組織に所属しており、見習いとなったモモさんの師匠ということになりました。
そのお二人に限らず、メンバーは師匠と弟子という関係で構成されており、他に3年生の青葉初芽さんと2年生の石川五恵さん、2年生の八千代命さんと1年生の相模楓さんという師弟がいらっしゃいます。
また、皆さんの任務をサポートするという動物もいる様子ですけれど…?
お話のほうは、その様なスパイ、あるいは忍者なかたがたを描いたもの…。
こちらは裏表紙によるとスピンオフ作品扱いですので、アニメ本編の内容をなぞっているわけではなさそう…その裏表紙の説明を読む限り、日常要素が強めになっていそうです?
この巻ではモモさんがその組織に見習いとして入って正式な隊員として認められるまでが描かれており、活動も少し見ることができます。
巻末にあったアニメのあらすじを読むと、何やら敵対組織が存在するっぽいですけれど…?
イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、師弟のかたがたの関係が悪くありません。
ということで、こちらは今期のアニメのコミカライズ版ということで、今期のDVD購入アニメは以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れたとおり以前原作を読んでいる『アニマエール!』と以前原作を読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』は確定しすでに予約しており、以前原作を読んでいる『となりの吸血鬼さん』はすでに諦めており完全に確定したつもりだったのですけれど、ここにきてさらなる作品が登場してしまいました。
このコミカライズ版のみでしたらまだ何とも言えない面が大きくですので控えようという結論になったかもですけれど、とあるかたの日記やコメントを読ませていただくとこれは購入をしたほうがよいのでは、となって…とっても大好きで愛しいあのかたのご意見をお聞きしたい気持ちも出てきてしまいますけれど、ひとまずもう少し考えます?(とはいえ、以前観ている『結城友奈』と同じかたが企画原案をされていらっしゃるご様子でしたりと気になる面が大きく、もう半ば購入する、で結論が出ていたりしますかもですけれども…/何)
『世界樹の迷宮4』は小迷宮でうっかりFOEを倒してしまい、そのFOEがいないとどけられない障害物をどけられなくなってしまい詰んでしまいました。
…いえ、それが復活するまで数日間待てばよいのですけれども…FOEと隣接している状態で敵が出現した場合1ターンでそれを全滅させなければFOEが乱入してくる仕様でこの様なことになってしまうとは…。
それは置いておいて、2つめの大地の迷宮を発見、それもよいのですけれど…今作、やはり面倒と感じる面がちょっと強いかも、です…。
いえ、バーストスキルを得るにはウィラフさんなど気球で探索している他の冒険者の探している食材を渡してあげればいいっぽいのですけれど、それが滅多に手に入らない、というよりよほどの幸運に恵まれない限りは得られない様なものになってしまっているのです…。
それにそのかたがたもいつも飛んでいるとは限りませんし、食材を渡してもかならずしもバーストスキルを得られるとは限りませんし…むぅ、声がないことも含め、やはり同時進行していて以前終えている『5』の周回プレイのほうに行ってしまいます(何)
『艦隊これくしょん』の特筆すべき事柄は以下のとおりとなりました。
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【6-5ゲージ破壊】
○道中大破終了:2(第3戦:1・空襲:1)
○ボス到達:6
・ヲ級さん1編成:2
・ヲ級さん2編成:3
○ボス旗艦撃破失敗:0
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…昨日は残された拡張海域のうち、5-5と並んでつらい…というよりも面倒な海域である6-5へ挑むことになってしまいました。
先日の1-6の航空戦で2連続大破終了していたことからとても嫌な予感を受けていたのですけれど、それが見事に的中、はじめの出撃からいきなり空襲戦で大破終了という無残な展開で幕を開けます…第2戦で小破した空母がそこで大破という噴進砲はどうしたの、というため息しか出ない展開でこれは今後もダメそうと思わさせるのでした。
その後は大破なくボスへ到達、撃破できていき、ゲージ破壊直前までやってくることができたのですけれど、そこから第3戦という過去の記憶ではもっとも大破終了率の低い場所(初戦では数回木曾さんが大破終了しているのでそこよりも低いはず…)で大破終了が発生と、やはりすんなりとは終わらせてくださらない様子でため息が出てしまいました。
その次の出撃では大破はないものの空襲戦で中破2という極めて怪しい展開となりながらも…

…ゲージ破壊に成功しました。
大破終了は2回と、これは1-6と同じ…ですので、終わってみれば大荒れとまではいかなかったといえます?
今日は残された最後の拡張海域である5-5へ挑むことになります…先月は大破終了1ボス撃破失敗0の6回で終えるという極めて順調な展開になりましたけれど、こちらの編成はむしろ海域リセット前より弱くなっているのに対し相手はかなり強化されていますので毎月こんなことになるとはとても思えず、6-5が比較的悪くない結果でしたことに対する反動を覚悟しておいたほうがよいかもしれません…。