本来残念なことになるのですけれども、ただ当初の発売予定ですと『きみはねCouples』と発売日が完全に重なっていましたので、これはこれでありがたいのかもしれません…『きみはね』のほうがさらなる発売延期にならなければ(何)
…『夢現Re:Master』の発売日が2019年2月予定とされていますけれど、2ヶ月前である今現在まだ正式な発売日も出ておらず予約も開始されていないということで、こちらは2月には出ないのではと考えています?
その様な先日はこの様なものが届きました。
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○少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2)
○はるかなレシーブ(4)
○アニマエール!(1)
○「艦これ」運営鎮守府 公式カレンダー二〇一九
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…上3つはDVD(とはいえblu-rayもありますけれども)、一番下はカレンダーとなります。
DVDは一連で予約をしているアニメ作品…『アニマエール!』は今期の作品でこれが第1巻となります。
今期はその『アニマエール!』の他に『RELEASE THE SPYCE』『うちのメイドがウザすぎる!』の2作品を予約しており、『RELEASE THE SPYCE』はすでに第1巻が届いていますのであとは『メイド』のみになります。
『レヴュースタァライト』にはカードケースとクリアファイル、『アニマエール!』にはアクリルキーホルダーがついてきました。
カレンダーは来年のカレンダー…今年に引き続いて『艦これ』にしてみました。
サミュエルさんの月にもうお一人、見たことのないかたの姿がありましたけれども…いえ、気にしないでおきましょう(何)
…『艦これ』はゲームはやめましたけれど、キャラクターなどはやはり好きで、コミカライズ版などは引き続き見守っていくつもりです。
その様な昨日は上で触れたDVDたちのうち『レヴュースタァライト』の第2巻を観てみました。
こちらは1巻4話収録ですので、この第2巻で普通のアニメDVDの4巻分までお話が進んだことになります。
第5話は『キラめきのありか』ということで、まひるさんのお話…。
今まで華恋さんにべったりでしたまひるさんなのですけれど、ひかりさんが現れてから華恋さんはそちらにべったりになってしまいかなり不満…結構危ういことをしようとしてはひかりさんがそこに居合わせてしまいさらに不満が増してしまいます。
その様なまひるさんもオーディションに参加しており、華恋さんと戦うことに…自分にはきらめきもなく華恋さんが全てだという気持ちをぶつけるのですけれど…?
このお話、それに以前読んでいるコミカライズ版の第1巻を読むとまひるさんを応援せずにはいられなくなるのですけれども、ただ…これまでの華恋さん以外のかたがたとの戦いでまひるさんがどれだけ戦えていたのかが気になる…(でもこれが気になるのはまひるさんだけではなくって…/何)
第6話は『ふたりの花道』ということで、双葉さんと香子さんのお話…。
お二人は幼馴染でありこれまでずっと香子さんが双葉さんに甘え続ける関係だったのですけれど、香子さんはちょっと慢心しているところがあり、次の舞台のキャスト候補から香子さんが外れたことをきっかけにお二人が喧嘩状態になってしまいます。
果てには双葉さんの気を惹くために香子さんは退学して京都へ帰る、と言い出し、その末にお二人がオーディションで戦うことになるのですけれど…?
こちらは多少周囲を巻き込んで入るものの完全にお二人で完結した世界なのですけれど、その関係もまたよし…この戦いで香子さんも目を覚ませたご様子で…?
…目を覚ます前の香子さんがどれだけ戦えていたのか気になったわけですけれど、そこはまひるさんとは違いちゃんと描かれていました…やはり結構負けていたご様子…(何)
第7話は『大場なな』ということで、タイトル通りのお話…。
まずは昨年に1年生でした皆さんで成功させた舞台の模様が描かれていき、ななさんはそれを非常に大切な想い出としており、またその舞台の再演を…全く変わらぬ舞台を望んでいました。
その望みが強すぎるあまり、彼女はオーディションを勝ち抜き望みの舞台としてその再演を希望、それを果たしていました…彼女はそれを幾度となく繰り返してきたといいます。
キリンのオーディションが時間すら操作できるという事実が明らかになったりしたわけですけれど、そこにひかりさんという1年生の際の舞台にはなかった存在が入り込んできてお話が変わっていくことになります?
第8話は『ひかり、さす方へ』ということで、こちらはひかりさんのお話…。
彼女がロンドンへ留学するに至り、そこでどう過ごしていたのかというさまが描かれるのですけれど、彼女は何とロンドンでもキリンのオーディションに参加していたといいます。
けれどそこで最終的に敗れてしまい、そして1位を取れなかった者は全員舞台少女としてのきらめきや情熱など舞台に立つうえで必要なもの全てを失うという事実が判明、ですのでひかりさんは華恋さんがこのオーディションに参加するのを防ぎたかったわけで、ともかくひかりさんも全ての情熱を失ったかと思われたのですけれどもかすかに残しており、そのかすかな力のみで次にキリンのオーディションが行われる日本へやってきたといいます。
そしてななさんとの対戦の末にかつてのきらめきを取り戻した様子で、ななさんとの対決にも勝利…ななさんはオーディションに選ばれなかった者の末路を知っておりそれで自分が勝ち続けて同じ時間を繰り返し皆さんを守っていたという節が見られるのですけれどそれが崩壊、そして華恋さんと二人でオーディションに合格しようと願うひかりさんもいずれ華恋さんと対戦しなければならなくなるということを危惧するのですが、果たして…。
…ここへ至るまで見せ場が全くなく背景扱いで華恋さんにも敗北していたクロディーヌさんがまだ2位に位置している模様…この先ちゃんと見せ場はあるのですよね、ね…?
また、第1巻同様に未放送エピソードも収録…『99.419 討論』であり、こちらは真矢さんとひかりさんの討論…。
このお話、すでに舞台の配役が決まった後のお話になっていて、ですので第8話よりもさらに先のお話っぽく、これはここに収録されているのが最適とは思えませんかも…お話自体はとても面白くよきものでした。
ということで1巻4話収録ということで通常のアニメDVDとは違い2ヶ月に1巻の発売のため少し待たされた今作、今回のお話でオーディションの謎が少し見えてきましたけれど、思ったよりもとんでもない…はじめから吹き飛んでいましたけれど、それがより…?
そこを置いておくと、やはりかなり面白いお話で、個人的にはかなり楽しんで観られており大満足、最近ですと以前一連で購入をした『結城友奈』と並んで非常な愛しさをも抱く域かも…中盤までこうなのですから、残り1巻も大丈夫と信じたいものです。
百合的にも今回は第5・6話とかなりよいものが続いてくださり…あと、ななさんの戦う理由が本当に解らなかったのですけれど、思った以上に重いかたでした…(何)
今作や今期の『RELEASE THE SPYCE』に上で触れた『結城友奈』とここ最近アニメオリジナルな作品で非常に面白いものに出会い続けていますので今後も原作ありの作品かアニメオリジナルなものかで同程度期待できそうなものの場合後者を購入していきたい気持ちはありますけれど、でもせめてコミカライズ版あたりでもないと判断できないというのが正直なところではあります?(来期の『えんどろ〜!』を知った様にもう少し自分で積極的に情報を集めるべき、なのです…?)
…そういえばCMを見かけますが今作にはソーシャルゲームがあるっぽいですね…まぁ、私はそういうのには手をつけませんけれども…(何)
こっそりしているゲームは新規ではじめたすみれさんのお金がアサミーナさんに較べてかなり少ないことが少し気になっていたのですけれど、同じアカウントのキャラクターへメールを送信でき、しかもお金を添付できることが判明しましたので、金100万ほどアサミーナさんからすみれさんへ送っておきました。
これでひとまず鞄の拡張はある程度でき、お金の心配もなくなりました?(といっても、鞄の拡張以外でお金って使う場面がないのですけれども…ゲーム中のお金は貯めやすい分、買えるものはかなり限られており本当に役立ったりするものは概ね入手方法不明の特殊アイテムとの交換っぽいです?)
昨日は先日の日誌で触れた様にトウガラシが不足していましたのでまずそれを集めていたのですけれど、辛いトウガラシがいつの間にか500個集まってしまっていて溢れてしまっていました…この場合放っておくと鞄の枠の2つめを消費していってしまいますので適当な数を売ることにしましたけれど、皆さん同じ様な状態になっているためかかなり安い価格しかつきません?
不足といえば、サカナもかなり深刻な不足状況…折を見て釣りはしているのですけれど、奥へ行けば行くほどワカメやコイのほうが連れてしまい、ブリーズガーデンではCランクの肉が出ることが多かったりと、安定してサカナを集める場所がなさそう…?
その他、フィールド上にいる魔物、同じ魔物でもフィールドによって強さだけでなくドロップアイテムも違いそうです?
いえ、スティンコが落とす硬い獣の毛を集めようとしたのですけれど、亜麻などのあるフィールドでは全然出なくって、宝石原石のあるほうへ行けば落としてくださいましたか…ちなみに後者のほうがHPも高めになっています?
…この硬い獣の毛やガマの粘液といった複数の素材を落とす魔物から得られる素材もかなり集めづらいです?