2019年01月31日

グラスのマーメイド

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□熱帯魚は雪に焦がれる(4)
■萩埜まことさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、水族館部に入った女の子とその先輩さんの関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では文化祭当日を迎え、けれど小雪さんが風邪をひいてしまい小夏さんお一人で出し物をしなければならなくなるというところから…小雪さんはもちろん不安になるのですけれども小夏さんは無事にそれを終えることができ、安心すると同時に少し複雑な気持ちにもなってしまい、お見舞いにきてくださった彼女の言葉がさらにそれを加速させます。

そのもやもやした気持ちのまま小雪さんは東京…かつて小夏さんがいた場所へ修学旅行へ向かうことになりその気持ちを加速させていくことになるのですけれども…?
その気持ちはひとまず落ち着いた…かと思われたのですけれど、冬休み前の水族館部の活動の際のひょんなことから、それに加えて来年は進級して部活も引退することになるとかそういうことも考えてしまいまた再発してしまうに至るのでした。
今作はこの様に毎巻の様に気持ちがぐるぐるしていますけれど、今回はどの様に乗り切っていくことになるでしょうか。
その他、カバー下には今作のモデルになった実際の学校との差異等が紹介されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりお二人の関係がなかなかよく…?
ということで、こちらは次巻は2019年夏発売予定とのことで、引き続き見守りましょう。
…これ、帯によるとカレンダーが出ているそう…アニメ化もしていない作品のカレンダーが出ているとか、珍しい印象を受けます、かも?


また、同時にこちらも読みましたので…。
1冊完結…
□グラスのマーメイド
■葵藍兎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品同様にタイトルが海を連想させるもの、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、ワインショップで働くかたがたを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は井澤らんぷさんという大学生の女のかた…明るく元気な、ごくごく普通の女のかたとなるでしょうか。
彼女は何か珍しいアルバイトをしたいと考えており、そのとき通りかかったワインショップにアルバイト募集の張り紙がしてあるのを見つけ、過去にソムリエに憧れていたことを思い出したこともありそこでアルバイトをすることにしました。

そのル・プランタンというお店にはらんぷさんが入ってすぐ後にさらにもうお一人アルバイトとしてやってきたかたがおり、それが音羽ルミさんというフランス人とのハーフな小さめでかわいらしいかた…ただお酒にかなり弱いというある意味では致命的な面があったりしました。
また、お二人よりも前からアルバイトをしている桜木姫香さんという長い髪をした、極度の人見知りではあるもののそれを除けばかなり優秀なかたもいらっしゃいます。

店長さんは春日彩芽さんというほんわかとした雰囲気の、結構天然さを感じさせるかた…。
また、その店長の幼馴染でもありしっかり者の八坂響さんも店員さんとして働いています。

お話のほうは、ということでワインショップを舞台にしたお話…。
今作とともに購入をしたきらら系第1巻な作品たちは全て学校を舞台にした日常系のお話というきらら系の正統派といえるものでしたけれど、こちらはそれとは別のきらら系の正統派なお話、つまりお仕事ものな作品となっています。
ワインというと途中まで購入をしたものの続刊は「なかったこと」にすることにしたワインを擬人化した作品がありましたけれどそちらはワインそのもののお話であり、こちらはそれを扱う人間を描いたもの…お話の中でらんぷさんがワインそのものを擬人化しようとしてもいましたけれど…?(何)
かなり真っ当なお仕事ものな作品となっており、終盤ではメインの三人がそれぞれ自身の苦手としていることなどを乗り越えるお話になっています。
その様な今作はこの1冊で完結、最終巻となっているのですけれど、終わりかたはかなりあっさり…というよりこれで終わりとは思えない様な、中途半端な終わりかたでしたかも…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女のかたですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらは終わりかたがやや中途半端でしたものの、なかなか悪くない作品でしたかと…。


日々のんびり進めている『きみはね』は一つめのエンディングに到達しました。
こちらはちみっこで元気な陽菜さんとほんわかおっとりした文さんとちょっと変態なところがあるもののクールな雰囲気の倫さんの三人の日常を描いたお話で、選択肢によって三人のうちの二人のカップリングのルートへ入っていきます。
選択肢は2つ3つくらいで、陽菜さんと文さん、陽菜さんと倫さんのお二人の組み合わせのものばかりでした印象が…ひとまず陽菜さんと文さんで全て統一した結果そちらのルートへ進んだわけですけれど、文さんと倫さんのカップリングのお話にする場合は…?(もしかすると選択肢の一つくらいは倫さんと文さんの組み合わせでしたのかも…)

その陽菜さんと文さんですけれども、どちらもかなり微笑ましいかたですのでお話も微笑ましいものに…お話はやや短めな印象を受けますけれど、上で触れたとおりマルチカップリング、マルチストーリーな作品ですのでそこはある程度仕方ありませんかも?
また、登場人物紹介にはまだ新ルームメイトになるかたもいるのですけれど、彼女は一切登場せず…今作には続編もあるということでそちらに登場すると思われ、こちらを全て終えるとそちらが出てくるのではないかなと思います?
ともあれ、こういうのでよいと純粋に思う正統派な百合なお話で個人的にはかなり好印象ですし、引き続きのんびり進めてみましょう。


こっそりしているゲームは昨日のお昼から長いメンテナンスへ入ったのですけれど、昨日はその前…朝方に少しダンジョンのほうへ挑んでみました。
洞窟のさらに先へ進んだわけですけれど、上級の中間ボスが最奥のゴブリン戦車なるボスよりも強く、何と一度の戦闘で2回も戦闘不能となってしまいました…戦闘不能自体久しぶりの事態で、それが2回もということでかなりの力不足を感じます?(特に例によって攻撃力不足が顕著で、かなり長期戦になってしまう…)

ただ、幸いその上級の一度の挑戦だけで4段階改造されたレアな防具を得られましたので、ひとまずは満足してよさそうです。
その1つ前のダンジョンではまだレアで4段階改造できているものを得られていませんし、力不足が懸念されますのでレベル上げも兼ねてそれが得られるまでそこに挑むのもありかも、です?(確か一番はじめのダンジョンの推奨レベルが35でしたはずで、それにすら到達していませんから…)
…ただ、あそこの上級、中間ボスが要塞で、普通の名前のあるボスとは違ってイベントチケットを絶対に落とさなさそうなのが悲しいのですよね…むぅ。

2019年01月30日

神は実在した

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□三者三葉(14)
■荒井チェリーさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前見ている様にアニメ化されており、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ているものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『いちごの入ったソーダ水』と同じかたとなります。

内容としましては、お名前に「葉」のつく3人の女の子を中心としたかたがたの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2年生の2学期から3学期にかけての皆さんの日常が描かれていき、2年生の文化祭や年末年始などの様子を見られます。

やはりよい意味で安定している作品で笑えるという意味でも面白い作品なのですけれど、衝撃の展開が…いえ、今作はこの巻で完結、最終巻となってしまったのです。
しかも皆さんが普通に3年生へ進級されたところで終わり、という…えっ、この手の作品で2年生まで描いたのでしたら
3年生も普通描いていきませんか…?
まさかここまで続いた末に打ち切りということもないでしょうし、これは非常に残念なこと…結局2年生のお話は前巻と今巻の2巻分しかなかったりし、元々2年生を描く予定はなかったとかそういうことなのかも…?
…今日の日誌のタイトルはクリスマスのお話で照さんがお二人にプレゼントした自作の本のタイトルから…もちろん猫のものです(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなくはある印象もあり…?
ということで、きらら系の最初期から続いてきた今作もついに完結というさみしい事態に…長く続いていただけありアニメも含め安定した楽しい作品でしたので、これはやはり非常に残念です。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらはまだまだ…?
□ゆゆ式(10)
■三上小又さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
こちらは以前OVA版を観ている様にアニメ化されておりまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
…上の作品同様にアニメ化した作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、とある高校にある情報処理部に所属する3人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前
この巻でもやはり相変わらずの皆さんのゆるい日常が描かれていきます。

ということで、やはり例によってここまで長く、そして特に大きなことが起ることもないコメディ作品ということで、よくも悪くも安定したものとなっていて特筆すべきことはなかったりします。
…こちらがこの様子でまだまだ続けられるのならば上の作品は…と思わなくもありませんけれども…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある様な気もしないことは…?
ということで、上の作品は14巻で完結してしまいましたけれど、こちらはどこまで続くでしょうか…引き続き見守ってみます?


こっそりしているゲームは今日から明日のお昼まで1日以上のメンテナンスとなる模様です?
…他の皆さんのお名前がかわいかったりしてそれを見るのもひそかな楽しみだったりするのですけれど、稀に思わず吹き出してしまいそうなお名前のかたもいたりし…ときどき画面上部に出る誰かが何かをしたというメッセージで「幼女爆殺さんが云々」とかチャットメッセージのお名前欄で唐突に「太ったデブ」とか出したりするのやめてください(何)

2019年01月29日

ふたつ屋根の下

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□新米姉妹のふたりごはん(6)
■柊ゆたかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『Good night! Angel』を描かれたかたとなります。

内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では雨の日の様子が描かれたり、絵梨さんの妹さんがやってきたりします…あやりさんは当初その妹さんに怖がられてしまうのですけれど、やはり料理の力は偉大で…?

その様な今巻は家族の関係というものが描かれ、終盤では両親が一時的に帰国してきます…今作はそもそもこの両親の再婚によりお二人が義理の姉妹になった、という経緯があるのでした。
あやりさんが家族のために料理を作るのですけれど、その際の描写からもしかしなくても母親は料理できない…と思っていたら巻末のおまけ漫画で案の定…?
…みのりさんが狩猟をするお話がありましたので以前読んでいて新刊を今作と一緒に購入している『罠ガール』を一緒に読もうかとも思ったのですけれど、そちらは購入時からもうこれと一緒に読もう、と決めているものがありますので控えました(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり姉妹のお二人の関係などなかなか悪くなく…?
ということで、こちらはやはりよきもので、続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ふたつ屋根の下(2)
■ほなみ彩さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
…タイトルが少し上の作品に近くまた姉妹が登場することもあり一緒に読んでみました(何)

内容としまして、双子の姉妹とそのお隣さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも双子の姉妹とお隣さんの三人による日常が描かれていき、こちらは大きなことは起こらないその穏やかで楽しい日常を見守るものとなります。

それでも、終盤ではユイさんが猫を預かることになったことをきっかけに、それぞれだらしないところのあったりした三人が自立をしようと決意するに至るになります。
そしてそれを実践しようとするのですけれども…その様な今作はこの巻で完結、最終巻となります。
最後は実際問題として考えるとこれでよいのでしょうか、とはなりかねないものの、物語としては悪くない終わりかたといえます?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくは感じる印象も…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりますけれど、なかなか悪くないものでしたかと…。


こっそりしているゲームは洞窟の2つめ、上級ダンジョンへ挑んだのですけれど、何と複数階層による構成になっていました…これはこの先、ダンジョンもより厳しくなることが予想されます?
新たな防具についてはノーマルなほうの4段階強化されたものが出たのですけれど、レアなものは3段階強化されたものまで…もちろん同じ強化値ならばレアのもののほうが強いのでそちらの4段階強化されたものが出るまで周回してみるべきか、ノーマルなものでひとまずここは妥協して先へ進んでみるか、悩ましいところです?

そういえば、ときどき製作したお料理が職人のものになることがあり、その場合名前に「職人の」がつくのですけれど、お料理によっては名前そのものが変化するみたい…スパイシーテンダーの場合職人のスパイシーグリルテンダーになっていましたし、幻想の葉トウガラシの粉は職人の幻の粉トウガラシになっていましたり…?
…幻想の葉トウガラシの粉はトウガラシ露のお茶の素材で作っているだけでして、こういう素材で使用するために作ったものが職人のものになってしまうと素材として使用不能になるので結構困ります…。

その様な昨日は巨大な宝石原石を採掘しようとしたら思った以上に…いつぞやのラヤの木並に人が集まるという謎の現象が発生し途中で画面が勝手に閉じてしまい、再起動したところ同じ場所からはじまったため重さが変わらず一切操作不能のまま画面が真っ白になり数分フリーズし続け回復しそうになかったので自分で画面を強制的に閉じる、という事態になってしまいました…。
それどころか、20時代の巨大な亜麻に至っては1チャンネルでは移動するだけで動きがおかしくなり(思ったところで動きを止められない…)亜麻に到達できず、2チャンネルへ移動しても亜麻へ近づいたところで動きが重くなりそのまま画面が強制的に閉じる、というどうしようもない状態に陥ってしまうことに…。
さすがにあまりに不快になってきましたので、久しぶりに他の皆さんの表示を雨合羽にさせていただきました…昨日はどうしてあそこまで人が多かったのか、よく解りません…?
…これ、PCの性能を上げれば問題なくなるのでしょうか…とはいえ、さすがに壊れてもいないPCを交換するのは、お金の面でも不可能ですけれども…。

2019年01月28日

流川ガールズ備忘録

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(7)
■小杉光太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔女とほうきと黒縁メガネ』や『ミリオンライブ!バックステージ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にOVAを含めアニメ化されており、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、ローカルアイドル…略してろこどるの活動をする女の子たちを描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みから2学期にかけてのことが描かれていき、夏休みでは縁さんの親戚だというエミリーさんというアメリカ人のかたがやってきたりします…彼女はアイドルのお話を色々聞いていて、けれど流川ガールズの活動が想像していたものと少し違って当初は残念な気持ちになったりしていたのですけれど…?
また、縁さんが留学の際にはエミリーさんの家に行くことになっているのですけれど、エミリーさんは縁さんが奈々子さんのことを気にして留学に迷いが出ていることを知ると何とかならないか考えて…?

その他、他のろこどるなかたがたの描写も結構あったりしつつ、2学期に入ると文化祭で流川ガールズ…は市の権利の関係でそのものは出せないのですけれど、類似ユニット(何)を登場させることになったりします。
最後は生徒会の選挙が行われることになり、野田さんが周囲の勧めで生徒会長になることになったりと、メインのお二人以外のかたがたも色々活躍をされるお話になっていました。
その他、今巻は特装版となっており、今日の日誌のタイトルにした小冊子がついてきました…こちらは沙織さんが記録したという体なフルカラーイラスト集となります。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなく以上は…?
ということで、こちらはやはりよきもの…ゆっくりながら時間は進んでおり、あとがきでも後半に入ったと触れられたりしていましたけれど、ともかく続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□このはな綺譚(8)
■天乃咲哉さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ふたりべや』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読みました『此花亭奇譚』などを描かれたかたとなります。
こちらは以前観ている通りアニメ化した作品となります。
…上の作品同様にアニメ化した作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では水着をもらったり柚さんが着物を仕立ててもらうことになったりとおしゃれ関係なお話があったりしつつ、どう生きるかについて悩むかたがたのお話があったりし…。

その他、蓮さんの妹さんのお話があったりしつつ、最後のお話はこれまでにもときどきありました桐さんの過去のお話に…こちらはさらなる衝撃的な展開になりつつありますけれど、果たして…?

イラストはよきものです。
百合的にはやはり棗さんと蓮さんなどなかなかよきもので…?
ということで、こちらはやはり安定してよきものとなっており、続きも楽しみにしたいもの…アニメも非常に良質なものでしたので第2期をしてもよいのですよ?(それは上の作品にもいえることですけれども…)


こっそりしているゲームは変異したオクラを採取するので人を集めます、というメッセージがありそれに参加させていただけたことからついに完熟オクラを数個入手に成功、これによりゴールデンアルピストが製作できる様になりました。
いざ作ろうとすると疲労回復シェイクに必要なスパイシーコークが職人のものになってしまったりし、ゴールデンアルピストも職人のものになってしまったらどうしようか冷や冷やしてしまいましたけれど、何とか普通のものができて一安心…そしてお嬢さまっぽいかたのクエストもそれ以上我儘を言われることなく終わり、こちらも一安心です。
そしてお料理のレシピをもらえたのですけれど、これがなかなか強力なもので、ここまで我儘に付き合った甲斐がある、かもしれません?(トウガラシ露のお茶って何、っていう疑問はありますが…/何)

その様な昨日は日曜日ということで人が多かったからか、フィールド切り替え時にそのまま画面消滅が2回も発生した一方、変異したクヌギ伐採の呼びかけがありましたのでそちらへ行ってみたり、ブルーベリーを採取しているとそのすぐそばで宝石原石を延々採掘していく集団に遭遇し途中からそれに混ぜていただけたりと、これまでに稀にしか、そしてあっても一日に1回しかなかった集団での採取が複数回発生と珍しいものの採取に恵まれました…特に宝石原石では途中からの参加にも関わらず金鉱石が80個以上入手でき、家具には結構金を使うものもありますのでありがたいことでした。
…贅沢をいえば、入手機会が一番限られている魔力塊の浄化ができればよかったのですけれども…こちら、結構前に数回呼びかけがあったので参加したものの、以降浄化機会が全くなく…。

採取の際、変異したクヌギ伐採ではすぐ隣に変異したカエデがあっても無視されていたのですけれど、変異したカエデで得られる素材って、もしかすると巨大なカエデ伐採時に出るものでしたりするのでしょうか…それでしたら無視されても仕方ないかも、です?
…鉱石については金以上に鉄の使用量が多く、鉄鉱石を集めないといけないことになるかも…レッドファームのあるフィールド以外では銅鉱石やスズが混ざったりしますので、レッドファームのあるフィールドで集めるべき、です?(今のところは綿優先ですけれども)

2019年01月27日

任務?知らん、休憩中だ。

〜拍手のお返事〜
22:00(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手でのコメント、ありがとうございます…♪
『きみはね』は度重なる発売延期でもう出ないのではないかとも思いましたけれど、無事発売して元に届きまずは一安心でした…百合なゲームは下で触れる通り現状、そしてこの先も結構出るのですけれど、まずはこちらを進めていこうと思います♪
レティシアさんはよい雰囲気のかたで、私もグライフェンさんがまだ残っているのですけれども、作るとしたらまずレティシアさんのほうになるかも…製作が簡単そう、というのもありますし…(何)


先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○三者三葉(14)
○魔法少女のカレイなる余生(3)
○ゆゆ式(10)
○メイドさんの下着は特別です(1)
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(7)
○このはな綺譚(8)
○新米姉妹のふたりごはん(6)
○熱帯魚は雪に焦がれる(4)
○ガールズ&パンツァー 劇場版 Variante(4)
○ふたつ屋根の下(2)
○罠ガール(3)
○ぺたがーる(4)
○ガールズ&パンツァー プラウダ戦記(1)
○今どきの女子高生がなにを考えてるかわからなくてつらい
○須波優子と百合な人びと
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…こちらは全てコミックとなります。

『三者』から『メイド』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『三者』から『ゆゆ式』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『三者』『魔法少女』はこの巻で最終巻となる模様です。
『メイド』は悪くなさそうなことから購入をしたものとなります。

『ろこどる』から『ぺたがーる』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなり、『ふたつ』『ぺたがーる』はこの巻で最終巻となる模様です。
『ろこどる』は特装版ということで小冊子がついてきました。

その他作品群、『プラウダ戦記』は気になるシリーズということで、下2作品は百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。

今回は月末にしてはやや控えめの数になりましたけれど、先月末のものからコミックサイズな同人誌までまだ結構未読の作品が溜まっていますので少しありがたいかも…先月末のきらら系すらまだ読めていないものが多いですし…。
ひとまず『ろこどる』『このはな』『新米姉妹』『三者』『熱帯魚』あたりを最優先で読んで、あとはその未読の作品群との兼ね合いで読みたいものから気分で読んでいきましょう。

また、とあるかたの日記で紹介されていた『マナリアフレンズ』という今期アニメのコミカライズ版も探してみたのですけれど、見つけることはできず…また次の機会に、別の場所も探してみます?
ただ、そのアニメのほうはその日記で紹介されていた動画の第1話を観てみることができまして…DVDを予約しておきました(何)
いえ、ちょうど今こっそりしているゲームの様な雰囲気の魔法のあるファンタジーな世界観の学校のお話で個人的にはかなり好みなよさそうな雰囲気の作品で、またDVDもくしくも同じくファンタジーな世界観の学校を舞台にしていた以前観ている『ひなろじ』同様に全2巻ということもありお金の面でもそこまでの問題ないかなと…(これで今期の購入作品は通常のアニメ2作品と15分アニメ1つ、ショートアニメ1つとなりましたので、さすがによほどのことがない限りはこれで限界かと…)
…ああいうところでアニメ1話分(とはいえ普通のアニメの半分の長さでしたけれど)を観たのははじめてでしたけれど、ずいぶん画質など違和感ないものなのですね…とはいえ、私の場合通信制限が心配ですので多用はできませんけれども…。


その様な昨日なのですけれども、この様なものを購入したり、あるいは届いたりもしていました。
ゲーム機も…
…こちらはフィギュアとゲーム機となります。

前者は以前観ている『刀使ノ巫女』から薫さんのフィギュア…ねねちゃんもついてきており、その他タペストリーも付属していました。
この作品も登場人物が皆さん、どなたが一番大好きか選ぶのが難しいくらいよきかたがたばかりでした作品でそのフィギュアならば購入してもよいかな、ということでこうして注文していたのでした(あえて一番好きなかたを選ぶとすると…薫さんかエレンさんか沙耶香さんか、あるいは結芽さんあたりが候補になります?)
フィギュアについては『艦これ』のものをいくつか及び『レヴュースタァライト』の華恋さんのものを現状予約しています…『艦これ』は極力控えたいですけれど『レヴュースタァライト』のほうはこれこそ皆さん大好きで仕方のないレベルの作品ですので出たら即座に購入してしまいます、かも…?(華恋さんが出たのでしたらひかりさんくらいは対として出るかも…?)
…今日の日誌のタイトルはこちらのパッケージに書かれていた台詞から取ってみました(何)

後者について、ゲーム機の購入は久しぶりで、3DSやヴィータさん以来…その様なこちらは据え置き機でもあり携帯機でもある、というものになります?
どうしてこの様なものを購入したのかというと、以前『X』をしている『スパロボ』の最新作である『T』がこの機種かPS4のどちらかでしか出ず今までのヴィータさんでは出ない、ということになってしまったからです。
『T』自体購入をかなり逡巡しており、一時は購入を控える方向で結論を出してしまったのですけれど、やはり気になってしまって…そこまで気になるのでしたらやっぱり購入しましょう、ということで予約をしてみてしまったのでした。
そして機種はどうしようかともなり、とっても大好きで愛しい、長くお会いできていませんけれども陰ながらご無事をお祈りしているあのかたがPS4を気にしていらしたのでそちらにしようかとも思ったのですけれども、ただもう長く3DSかヴィータさんしかしておらずTVの必要な据え置き機を選ぶ気がどうしてもしなかったのでこちらにしました…こちらも基本的には携帯機として使用したいです。

『スパロボT』のために購入をしたこちらですけれど、現状それ以外にしてみたいソフトは何もなく…一応昨日本体購入のついでに何かないか軽く見てみたものの、気になるものは何もなかった気がします?(私が気付かなかっただけで何かあったのかもしれませんけれども…何かありそう、ですか…?/何)
とはいえ、以前している『七竜3』のために購入をした3DS、以前している『白愛』のために購入をしたヴィータさんともにその後結構たくさんソフトを購入するに至っていますので、こちらもあるいは…とはいえ、ほぼ何も購入しないままに終わってしまったPS3という例もありますので、何とも言えませんけれども…。
…ひとまずこちらは『スパロボT』発売までそのまま置いておきます(何)


その様な昨日は先日届きました『きみはね』を少しやってみました。
こちらは学生寮で暮らす仲のよいかたがたの日常を描いたお話っぽいのですけれど、マルチカップリング・マルチストーリーとある様に選択肢が三人のうちの2通りのカップリングになっている雰囲気…ひとまず1周めですし難しく考えず直感で選択していきましょう。
登場人物の皆さんの第一印象はよい感じで楽しそうなお話でもありますので、のんびり見守っていきましょう。

今作が終わっても以前届いている同人ゲームな『TrUe FaCe』に2月28日発売予定の『いつかのメモラージョ』に4月26日発売予定な『クダンノフォークロア』と、百合なゲームにはしばらく困ることはなさそうです。
…2月発売予定とされつつまだ予約も開始されていない『夢現Re:Master』はどうなるか解りませんけれども…これ、ヴィータさん版で購入しようと考えていたのですけれど、上で触れたとおりスイッチというものを購入しそちら版も出るっぽいのでそちら版で購入したほうがよいかも、です?


こっそりしているゲームははじめに製作しようとした家具な秘密の庭園のウサギ人形セットが素材集めで難航していることから、その素材を集めつつも今持っている素材で製作がすでに可能な卓上カレンダーなどを作ってみました。
もちろん、作ったところで現状まだエリア先輩と同室で個室を持っていないアサミーナさんでは何も活用できないわけですけれども…(何)
…お世話になっているお礼に作った、あるいは希望される家具をとあるかたにプレゼントさせていただく、というのもあり、かも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2019年01月26日

響子とくるみ

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です?
□ピリアーとエロスのあいだ(1)
■寄田みゆきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々な同人誌などとともに届いたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『夕凪マーブレット』や『Cotton Candy』と同じものとなります…が、同人誌と一緒に届いていることから解る通り、こちらは以前読んでいる『Sweet Bitter Candy』『トゥエンティ・リリーズ』と同様にコミックサイズながら同人誌となるという、ちょっとややこしい立ち位置にあるものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『彼女のくちづけ 感染するリビドー』を描かれたかたとなります。

内容としましては、お付き合いをはじめることになった女の子お二人を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は星田くるみさんという高校生の女のかた…ごくごく普通の女の子なのですけれど、過去の描写からすると元々女のかたを好きになる傾向のある、けれども想いが届いたことはなさそうなかたとなるでしょうか。
その彼女はクラスメイトの女の子のことが好きで、けれど告白したりすることはできず想いを秘めていたのですけれど、ひょんなことからそのかたに想いを知られてしまい、そしてお付き合いをすることになりました。

そのお相手は二階堂ゆうさんという明るく華のある女の子…ただ、色々な男の人とお付き合いをはじめてはすぐに別れたりするといったちょっと悪評もあるかたとなります。
彼女がその様な行動をしているのは事実であり、それには幼馴染で想いを寄せている男のかたを振り向かせたいという想いもあり、くるみさんとお付き合いをはじめたのもそのことが理由にあったのですけれども…?

その他登場人物としましては、双方の幼馴染、友人といえるかたがた…。
くるみさんの親友の響子さんは彼女のことを心配する、そしてひそかに彼女に想いを寄せているかた…ゆうさんの異性関係を実際に目撃しているためゆうさんに対してはくるみさんを任せることなどできないという想いがより強くなってしまっています。
ゆうさんの幼馴染の男性の純さんはどうやら遠くの大学へ進学するために彼女の告白を断った様子があり、彼女へ対し幼馴染以上の感情を持っているのは確かな様子で…?

お話のほうは、ということでその様なお二人の関係を描いたもの…。
上で触れたとおり一種四角関係になってしまっているかたがたのお話になっており、特にゆうさんと純さんはまだ想いが繋がっていそうで色々危うい雰囲気もあり…彼のことを忘れるためにお付き合いをより深めていくという様子が見られ、この先一波乱ありそうなのは確かでしょうか。
響子さんの想いもあり、どうなっていくか…巻末には今日の日誌のタイトルにしたくるみさんと響子さんの過去に関する番外編が収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはよきものです。
ということで、こちらは次巻で完結ということで、どうなるのか引き続き見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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ゲームと…
○きみはねCouples 〜彼女と彼女の恋する2ヶ月ちょっと〜
○フレームアームズ・ガール レティシア
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…上はゲーム、下はプラモデルとなります。

ゲームのほうはPCかつ年齢制限ありなものとなり、百合な作品ということで購入をしたものとなります。
こちらは度々、しかもかなりの期間で発売延期をしており本当に発売するか少し心配だったのですけれど、こうして無事に出てくださりまずは一安心です。
百合なゲームは先日届いた同人ゲームな『TrUe FaCe』に加え2月28日には『いつかのメモラージョ』も発売とちょっと大変なのですけれど、まずは今作からやってみましょう(昨日は届いた時間が遅かったこともあり手をつけられませんでしたけれども)
また、4月26日発売予定な『クダンノフォークロア』の予約が開始されていましたのでさっそくしておきました。
このまだ2月発売予定になっていつつ予約すら開始されていない『夢現Re:Master』はどうなったのでしたっけ?(何)

プラモデルのほうは以前アニメを観ている作品のもの…最近はアニメに登場しないかたがたが続々出ていますけれど、続編(劇場版?)には登場したりされるのでしょうか。
グライフェンさんもまだ手をつけられていなかったりしますけれども…そ、そのうち…?


こっそりしているゲームはダンジョン探索を1日に1ヶ所ずつ行っていて、レッドファームを終え洞窟へ移行しそのはじめの場所の上級へ挑んだのですけれども、はじめのはじめですのにダンジョンが結構長い上にボスもかなり強く危うく戦闘不能になりそうになってしまいました。
深刻なのは攻撃力不足で、普通の敵ですらスキルを3回放ったうえで通常攻撃もしないと倒せない状況…レベル32は推奨レベルである35に達していなかったりしますし、純粋にレベルがまだ低いからかも、です?

一つのダンジョンで装備が1種類得られるのですけれど、ノーマルなものとレアなものがあり、昨日はその中でもレアなものの上はじめから4段階強化されているものが入手でき、それだけでコアランクが一気に150近く上昇しました。
この洞窟からは装備に精錬というものが必要でしたりと色々大変になっているわけですけれど、入手時点で強化できている装備を入手できればその途中の精錬や強化はもちろん省略できるわけで、これは以降も初期状態から地道に精錬強化していくよりもある程度の強化がはじめからされている装備入手を期待してダンジョン周回を行ったほうがよい、のかもしれません?(これまでの最大3段階に対しここの装備は最大6段階強化となっており、もちろん6段階強化されたものが得られれば素晴らしいのですけれど、さすがにそこまでの運はなかなか向かないのではないかと…)
また、精錬に必要なアイテムって結構貴重なのかも…レッドファームの模擬テストを行うという日々のクエストを行うとそれが得られ、今までは無視していましたけれど、今後は毎日行ってそれを得ておくべきかも…?(模擬テスト自体精錬石がドロップするみたいですし)
…レッドファームで得られた装備は完全強化できていますので、抽出してしまうよりもすみれさんに渡してあげたほうがよいかもしれません(武器は使いまわせませんけれども…)

…ペットのチンゲン菜の限界突破が80%の成功率で3連続で失敗…今作、もしかして以前最新作をしている『スパロボ』より確率が厳しくありません…?

2019年01月25日

Sweet Bitter Candy

先日読みましたコミックの感想です。
同人誌です
□Sweet Bitter Candy[スイートビターキャンディ]
■麻璃音さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々な同人誌などとともに届いたものとなり、拍手でお勧めをしていただけたことから購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることから解る通り、こちらは以前読んでいる『睦月型のほんとのチカラっ!』と同様にコミックサイズながら同人誌となります(表紙カバーはありませんけれども…)
こちらは以前観ている様にアニメ化したり以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど出ているアンソロジーも出ているシリーズの二次創作作品となります。

内容としましては、こちらのサークル【金平糖工房】さまが過去に出された同人誌を再録した総集編となります。
収録されているのは2015年から2017年にかけて発行されたものとなり、この総集編自体は2017年末に出たものとなっています。
こちらのサークルさまの作品、そして今作に収録されている作品について以前購入をしているものなど過去に何作か購入をしていたのですけれど、その後購入同人誌を抑える方向になってしまい購入を控え、総集編も見逃してしまっていた模様…拍手で教えていただけたのは感謝です。

その様な今作は杏さんときらりさん、いわゆるあんきらなカップリングのお話のみになっています。
個々の収録作品に触れるのは控えますけれど、概ね日常の中のお二人の微笑ましいやり取りなどを描いたもの、といえます…このお二人のお話を読むのは久しぶりでしたけれどもやはり非常に微笑ましくよきものと再認識させていただけたのでした。
その他、巻末には描き下ろしとして冬のお二人のお話も収録されています。

イラストはよきものです。
百合的にはお二人の関係がやはりよく、後半のお話などはなかなか高めといってよいのではないかなと思います。
ということで、こちらはよきもの…『シンデレラガールズ』の同人誌は購入を控える方向になってしまっていますけれど、こちらのサークルさまのものは改めて見守っていってもよいかなと思えます?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも同人誌…
□トゥエンティ・リリーズ(2)
■matchさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々な同人誌などとともに届いたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることから解る通り、こちらはも同様にコミックサイズながら同人誌となります。
…帯が「想いを、奏でろ!」になっており音楽を思い浮かばせそういう関係で上の作品と一緒に読んでみました(何)

内容としましては、3+αの作品を収録した作品集となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
とはいえこちらはナンバリングがついているとはいえ短編の総集編ですので、作者さまが同じであるということ以外、物語間の繋がりはとくになかったりします(カバー下の4コマを除く)
収録作品は1つの中編と2つの短編、そしてカバー下の4コマとなっており、カバー下の4コマは前巻と同じお話…本編の3つのお話はあとがきにある通りいずれもやや、あるいは結構重いお話になっていますけれど、いずれも終わりよければ全てよし、な終わりかたとなっていますので読後感は悪くありません。
また、4コマと最後に収録された短編以外の作品はこちらの作者のかたが過去に商業誌に掲載したものとなっています。

収録作品、『リスタートはゼロから』は上中下の3編からなる中編作品となり、多重人格者の女の子と彼女を保護している医者なかたのお話…こちらはかなりの紆余曲折を経るお話となっており特に中盤以降非常にひどい登場人物が登場し気分が悪くなってしまうものの…?
『パーフェクトコミュニケーション』は三味線の先生の弟子になる外国人なかたのお話で、こちらはそのお二人お互いにとあり過去があるのですけれど、それも絡んである偶然があったりとそのあたりも面白いものです。
『I wish you』はひょんなことから不良と目されているかたに脅されて彼女の望む絵を描くことになった女の子のお話…はじめは脅されてやっていたものの次第にお互い本当の友人という関係になっていくのですけれども…?
カバー下の4コマは第1巻同様に『百合大罪』で、こちらはおバカなお話です。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりよきものとなっています。
ということで、こちらは第1巻同様に面白い短編集となっており、第3巻の刊行は未定とされており、未定ということは出る可能性もあるということで、そちらの可能性を信じておきましょう。


その様な昨日は上で触れた一つめのものとともに届いたDVDたちのうち『RELESE THE SPYCE』の第2巻を観てみました。

第3話は『モウリョウ』ということで、モモさんがツキカゲとしての初任務に挑むお話…。
けれどちょっと空回りしすぎて失敗続き、師匠である雪さんに迷惑をかけるかたちになってしまいかなり落ち込んでしまいます。
その様な彼女を見て同じ弟子な立場な楓さんや五恵さんに励ましてもらえたりし何とか気を持ち直し、次の任務では集中して事に当たることができたのでした。
その任務では敵のモウリョウが傭兵二人のうちの一人を差し向けてきましたけれど、この際この二人はどちらが向かうかを対戦で決めており、敗北した大女なかたは薬の実験に使われた模様で、次話の最後に…?

第4話は『Never Say Never Together』ということで、命さんと楓さんの師弟のお話…。
このお二人は同居をしているのですけれど、ある日方針の違い…というより楓さんがはやく一人前として認められたい気持ちから先走りすぎお二人が喧嘩に発展、それが任務にも支障をきたしてしまう事態となってしまいました。
楓さんはしばらく実家に帰ることに…実家を出ていたのは実家の居心地が悪いからなのではとそれまで思ったりもしていましたけれど、別にその様なことは全くなく…?
そうして少し離れている中でお互いにお互いが大切な存在だと改めて気づけ、仲直りができたところで楓さんが単独で追っていた危険人物を再発見し二人で協力しそれを捕らえることができたのでした。
…この危険人物がただのモブキャラかと思いきや本当にかなりの危険人物で…彼が能力値を上げていたのはただの薬っぽい雰囲気がありますけれど、皆さんが使っているスパイスもその手の危険な薬の類に見えてしまわないことも…?(何)

今回は前半は主人公さんの成長を描いたもの、後半は個々のかたがたに焦点を当てたお話でしたけれど、後半の命さんと楓さんのお二人が色々とよきもので…キャラクターとしても関係としてもかなりよい感じです。
お話のほうは敵組織もまだまだ謎に包まれておりこれからというところで、引き続き見守っていきましょう。


こっそりしているゲームはメンテナンスがあり、お年玉チケットに代わってバレンタインに関するアイテム入手のためのチケットが出る様になった模様です。
こちらはボス撃破の他に巨大採取物採取の際にも得られる様子ですので、焦らず、入手できるだけの分で満足しておきましょう。
カップル応援イベントなるものもあるみたいですけれど、アサミーナさんもすみれさんもこのゲーム中ではそういうお相手はいませんのでこちらは気にしなくてよいかと…。
…ホットタイムが終わってしまったので採取に時間がかかる様に…それに伴ってか巨大な採取物採取の際に集まる人も先日までよりも少なくなっている様な…?

アイテム製作のほうは救護団クエストで得られるレシピが全て得られてしまいましたので家具を作ってみようとしているのですけれど、綿30個必要とする素材が30個必要、つまり綿が900個必要という、作ろうとしたものを間違えたかも…というものを作ろうとしていますので、しばらく延々綿を採取し続けることになります、かも…?
…ただ、最高級綿も300必要そうで、これはちょっとかなり気長に素材を集めないとできなさそう…そんなものを作ろうとせずに他の家具を作ればいいのですけれども、どの家具もかなりの素材を作成しなければならないことに変わりはなく、家具ってもしかしなくてもどれを作るにしてもかなり大変…?(そもそも、アサミーナさんは部屋がまだエリア先輩と同室なので家具を作っても何にもできないのですけれども/何)

2019年01月24日

真夜中の屋根裏音楽会

先日はこの様なものが届きました。
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色々届き…
○RELESE THE SPYCE(2)
○アニマエール!(2)
○TrUe faCe
○あなたと紡ぐ物語
○優しい奇跡
○真夜中の屋根裏音楽会
○Sweet Bitter Candy
○雨と君の向こう
○"ANKIRA"Summer Vacation!
○あんきら・Winter Song!
○まひるの星になれたあと
○ポジション★レフト
○発熱ストレェイトプレイ
○ぷれぐなんしーぱにっく!
○エヴァー グリーン
○月に微酔
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…上2つはDVD、その下1つは同人ゲーム、
DVDは虎穴通販で予約をしていたもの、その他のものはメロンブックス通販で通常注文をしていたものと由来は全く異なるものたちですけれど、たまたま同日に届きました。
そしてどちらも通常の発送に対しかなり遅れての発送…この時期ですので仕方ありません?

DVDはいずれも一連で予約をしている、前期のアニメ作品たちとなります。
これらは2巻届きましたけれど、同じく前期で予約をしている『うちのメイドがウザすぎる!』はまだ第1巻すら出ていない様子です?

同人ゲームは百合が期待できそうなことから購入…同人ゲームは以前している『全ての恋に、花束を。』以来になるはずですので、相当久しぶりになります?
さっそくしてみたいところながら、予定変更がなければ1月25日、つまり明日『きみはねCouples』が発売するはずですので、どうしたものでしょうか…さらにその後の2月28日には『いつかのメモラージョ』も発売しますので…?
…百合なゲームといえば4月26日発売予定な『クダンノフォークロア』の予約開始日も1月25日みたいです?

同人CDはいずれもお勧めをしていただけたものや同じサークルさまの作品でしたりしたことから購入をしてみたものとなります。
『あなたと紡ぐ物語』『優しい奇跡』は『艦隊これくしょん』のイメージソングCD、『音楽会』はオリジナルなものとなります。
同人CDはおろかCDそのものをもう新規アーティストさまの発掘をしない状態になってしまっている中、今回お勧めをしていただけた機会にこうして新しいものに触れることができ、どれもよきものでしたけれど特に『音楽会』は曲数は少ないながらかなり好みでしたかも…?

同人誌のほう、『Sweet Bitter Candy』『雨と君の向こう』は同人誌ながら以前読みました『睦月型のほんとのチカラっ!』などと同様にコミックサイズなものとなりますので、いずれ単体で読んで触れようと思います?

その他の同人誌については、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていこうと思います。

○"ANKIRA"Summer Vacation!《【金平糖工房】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらと下1つは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、上で触れた『Sweet Bitter Candy』と同じサークルさまの作品でしたことから購入をした、昨年夏のイベントで出たらしいものとなります。
内容としましては、タイトル通り夏休みの時期の杏さんときらりさんを描いたもの…。
お二人がそれぞれその身長などから周囲にどう見られるかといったことに触れたりしつつ、お二人の微笑ましいさまを描いておりよきものです。

○あんきら・Winter Song!《【金平糖工房】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、タイトル通り冬…年末のお二人を描いたもの…。
年末ということで帰省をするということになるのですけれど、杏さんは風邪をひいてしまい、それを知ったきらりさんが看病にやってくるというもの…こちらもお二人の関係がとてもよいものです。

○まひるの星になれたあと《【ぐつとま】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
ここから下は全て『レヴュースタァライト』の二次創作かつ昨年末の冬のイベントにて出たらしいものとなり、好きなジャンルの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、オーディションを勝ち抜いたまひるさんが華恋さんと結ばれる世界を願うお話…。
その願いはかなえられたのですけれど、なぜかひかりさんもまひるさんに想いを寄せる様になっていて…こちらは最後の決断を下すまひるさんが切なくもよきものとなっています。
…こちらのサークルさま、以前読んでいる『かなえるLoveSick』などを描かれたかたとなっていました。

○ポジション★レフト《【くらげもどき】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらの内容としましては、真矢さんに勝とうとするクロディーヌさんのお話…。
とはいえ基本的には真矢さんに迫られ負け続けるクロディーヌさんという趣で楽しくまた百合的にもかなり高めなものとなっています。

○発熱ストレェイトプレイ《【猫はげかけ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらの内容としましては、ななさんが風邪をひいてしまうお話…。
ルームメイトの純那さんは一番にその異変に気づけなかったことが悔しいご様子で…こちらはそのお二人、そしてななさんの周囲の皆さんの関係がよきものです。

○ぷれぐなんしーぱにっく!《【エイヒカンシ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらの内容としましては、香子さんが双葉さんの子を身ごもってしまう(?)お話…。
それに対し双葉さんが色々自分にできることをしようとされるのですけれども…こちらはそのドタバタがとても面白いコメディ作品となります。

○エヴァー グリーン《【しゅしゅ】さま/百合度評価:★★★★☆(4.2)/★★》
こちらの内容としましては、華恋さんとレヴューをするに至るまでのまひるさんを描いたもの…。
冒頭、華恋さんとひかりさんの関係を阻止する選択肢が出現するのですけれど、それを手引きしようとしたのは…アニメ版と以前観た舞台版に加え別の展開の舞台版もある様子なのですけれど、ともかくやはりまひるさんの想いがよきものです。

○月に微酔《【井戸の中】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、少し酔ってしまった真矢さんと一緒に過ごすクロディーヌさんのお話…。
このライバルでありながらそれ以上の関係になっていくお二人、というのもやはりよきものです。

注文してからかなり間が空いてしまいましたけれど、ともかくようやく届いてくださり一安心…同人誌はどれもかなり高いレベルで安定しており大満足です。
特に『レヴュースタァライト』はこれまでに巡り会ったアニメの中でも群を抜くレベルで全てがとても愛しくて仕方ないと感じる、最近触れたものでしたら以前観ました『結城友奈』や以前観ました『このはな綺譚』あたりと並ぶかそれ以上かもしれないほどに大好きで仕方のない、本当に久しぶりになる気のする同人誌を片っ端から購入したいと思える作品で、今回購入したものもいずれもよきものでした。
そもそも私の好きなジャンルの作品で同人誌が出ること自体が結構珍しいわけですけれど、『レヴュースタァライト』はこの様に結構出てくださった上、あとがきを読むと私同様に作品をキャラクターやお話、百合的なことも含め大好きだといういかたが多く見られ、その点でもとても嬉しいことでした。
…『レヴュースタァライト』アニメはまだ残り4話がDVD待ちで観れていないのですけれど、コミカライズ版のエピローグや今回の同人誌のあとがきを見る限り心配はいらなさそうです。


その様な昨日は上で触れたDVDたちのうち『アニマエール!』の第2巻を観てみました。
こちらは全4巻ですので1巻に3話収録となっています。

第4話は『Let's Cheer Up!』ということで、新たな応援依頼がやってくるお話…。
今回はバスケットボール部の応援ということで、はじめての本格的な応援…ですのでこはねさんを中心に非常に張り切ります。
お揃いのユニフォームを自作で準備したりしつつ、当日には会場を盛り上げて応援をしていくのでした。
また、前話で応援を依頼してきた子の友人の虎徹さんがチア同好会を気にしつつもなかなかその先へ踏み出せなかったのですけれど、会場での皆さんの姿を見て…?
…会場には花和さんの姿もひそかにあったりし…。

第5話は『笑顔でアームモーション』ということで、虎徹さんが新たに加入してくださったお話…。
彼女の歓迎会を行った後にさっそく四人で練習を行うことに…虎徹さんはネガティブ思考が強めな割には結構毒舌なところがあったりして…?
その様な皆さんのもとに家庭科部から料理コンテストのメニュー作りに関する助言をもらいたいという依頼がやってきます…要は試食をするだけなのですけれど、こちらは先のお話のバスケ部の先輩さんの手回しでして…?

第6話は『どきどきダブルベースサイスタンド』ということで、皆さんでステージに立つお話…。
チア同好会に学校外からの依頼として地元イベントのステージに立つことに…学校外からその様な依頼がきたということでもちろんこはねさんは非常に張り切ります。
屋外ということで初のスタンツに挑戦することにもなり、こはねさんは高所恐怖症ですので少し逡巡したりもしますけれど…?
当日は虎徹さんが緊張のあまり少しネガティブになったりもしますけれど無事ステージを終えることができ、皆さんで楽しむことができたのでした。
…そしてやはり会場には花和さんの姿がひそかにあり…?

ということで、こちらはやはり安定して楽しく、以前原作も読んでいてその原作と大きく逸脱する様なこともなく安心して観ていられるもの…引き続き見守りましょう。
…第1巻にはブックレットと見せかけて描き下ろし4コマな冊子がついてきたのですけれど、今巻にはそれもなくアクリルキーホルダーがついてきたのみでした…少しさみしいかも…?


こっそりしているゲームはレッドファームのハーフレイドに挑戦しつつ、新たなダンジョンである洞窟へ…まずは初級からのんびり実施しますけれど、最終的には向こうから攻撃してくることもあるとはいえ普通に採掘をしている亜人を背後から攻撃するのはちょっとひどくも感じられます、かも?
レッドファームのハーフレイドのほうは、敵の攻撃パターンが完全に把握できましたので、時間はかかるものの撃破は問題なく可能な感じになりました…あとはブリーズガーデンのハーフレイドにおけるアギアの卵の様な謎のアイテムがあるっぽいですし、衣装集めも兼ねて毎日挑んでみます、か?

その様なここで得られる装備からは精錬というものをしなくてはならないご様子で、それを行うには専用のアイテムが必要になってくるご様子…色々集めるものが増えてきて少し不安にもなりますけれど、足りないときは先へ進むのをやめてのんびりそれを集めれば問題ないはずですので、焦らずまいりましょう。
そしてついに救護団クエストで得られるレシピが全て得られてしまいました…貢献度はなお1000余っていますので、ひとまずもう何もしなくてよいでしょう。

…昨日はゲーム画面の強制消滅がなくて一安心…かと思えばゲームを終えようとした直前、巨大なカエデの伐採が終わりそうなまさにその瞬間に消滅してしまい非常に悲しくなってしまいました…。
その後復帰してみると1ではなく2チャンネルではじまり結構なかたがたが巨大なカエデの伐採をしていましたので、時間を延長してそれを伐採することにしたのでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2019年01月23日

ヒアシと雲の物語

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ハクメイとミコチ(7)
■樫木祐人さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらはアニメ化もされた作品となります。

内容としましては、森で暮らす二人の女のかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました既刊の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもハクメイさんとミコチさんのお二人の日常が描かれていき、この巻では高価な通信手段を試してみたりミコチさんが食あたり(?)で診療所へ入院したりします…後者は彼女が器用なためにかなりこき使われることになりそのさまが面白いです。

ときには穴に落ちて遭難してしまったり、高価なグラスを購入しようと節約をされたりもしつつ、やはり基本的には楽しく微笑ましい日常なお話といえます。
もしかしなくても食事に関する描写が多い印象もあり…?
…今日の日誌のタイトルは図書館のお話でミコチさんが読んでいた本のタイトルから取ってみました。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか。そこはかとなくある印象もあり…?
ということで、こちらは独特な雰囲気のよきもの…今作や以前読みました『少女終末旅行』、あるいは以前コミカライズ版を読みました『ウマ娘』あたりはアニメDVD購入を控えたもののかなり気になる作品たちでときどき今からでも購入してしまおうかという衝動に駆られてしまいそうになります、かも…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもなかなか…
□ぜっしゃか! -私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科-(2)
■せきはんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『私の拳をうけとめて!』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
…上の作品のあとがきが車のお話になっていたので一緒に読んでみました(何)

内容としましては、私立四ツ輪女子学院の絶車科こと絶滅危惧車学科に通うかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもそのかなり特殊な学科に入った皆さんの日常が描かれていき、新たな車両のレストアを行うことになったのですけれど、その依頼者がかなり態度の悪いかたで皆さんの気分を悪くしてしまい…?

ただ、そのレストアはなぜかそのお話でフェードアウトしてしまい、お話は全く別の方向へ…この学校では毎年各学科の1年生が4人1組でエンジンのない車に乗って坂を下るレースが行事として行われているといい、そちらへ向けた準備のさまが描かれていきます。
それはそれでよいのですけれど、上で触れた依頼の顛末が気になってしまう…そのうち描かれますよね、ね?(何)
その他、やはりお話の合間にはそのお話で出た古い車の解説がされています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話にはなりそうですけれど…?
ということで、こちらはやはりなかなかよき作品で、続きも見守りましょう。


こっそりしているゲームはレッドファームで得られる装備を最大限強化できましたので、そこのハーフレイドに挑戦…ブリーズガーデンのハーフレイドもはじめはどうにもらないレベルでしたのでさすがにものすごく強く危うく戦闘不能に追い込まれそうになったりMPが尽きたりしたものの何とか撃破に成功しました。
そしてここでもやっぱり衣装のレシピがもらえたりしたのですけれど、現状何とか撃破はできるもののかなり強くしんどい、ので
ブリーズガーデンのハーフレイド以上にお料理の力を借りたいところです。
純粋な能力値upでしたらステーキ定食などなのですけれど、効果時間が30秒という恐ろしい短さで全く意味がなく、ですのでベリービネガーやフルーツジュース、蒸かしジャガイモに肉のグリルあたりを量産したいところ…ただ、いずれも材料がやや希少品で、でも集められないものではありませんので、採取はそれらを中心に行っていきます、か?

そしてレッドファームを踏破…とはいえ通常ダンジョンの最奥は初級しかクリアしていませんけれど、ともかくこれで次のダンジョンである洞窟が開放されていました。
昨日は挑みませんでしたけれど、今日からはこちらをまたのんびり1ヶ所ずつ挑戦していくことになりそうながら、ここ、はじめのダンジョンの推奨コアランクは400以下ですのに最終的なハーフレイドになると1700超という開きの大きな場所になっていて、ここで得られる装備を整えればそのくらい余裕で突破できる様になるのでしょうか…。

2019年01月22日

監獄街へようこそ!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□監獄街へようこそ!(2)
■寝路さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『デミライフ!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ぼっち怪物と盲目少女』を描かれたかたとなります。

内容としましては、監獄な街で暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では灯さんとメアリーさんの想いが通じ合ったところから…けれどここは監獄なのでいずれは出所し離れ離れになる、という不安が浮かんできてしまいます。
とはいえそれはまだ先のことでしょう、と読んでいるこちらともども油断していたのですけれど、灯さんがしたことってそもそも罪に問われることなのかというくらいのものでしたので、彼女の出所は思いのほかすぐにやってきてしまい…。

別れを前にしてメアリーさんが犯した罪についても聞けましたけれど、その後も含め救いのあるお話で一安心…。
そして灯さんの出所によりお二人は別れることになってしまうのですが…その様なお話になることからも解る通り今作はこの巻で完結、最終巻となってしまいました。
はっきり言ってしまうともっとお話を見守りたかった気がして物足りなさを感じてしまいますけれど(以前読みました『万葬不踏の欺神迷宮』などこのレーベルの作品にはそういうの多い…そもそも一昔前と違い続刊が出ているだけましかも、というレベルでしたりもし…)、お話自体はよい終わりかたでした…監獄で行われたハロウィンイベントがよい伏線となっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にもよきものです。
ということで、こちらはこの巻で最終巻となってしまい物足りなさは覚えてしまうもののお話自体はよきものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
少し怖いお話…?
□裏世界ピクニック(2)
■宮澤伊織さま(原作)/水野英多さま(作画)/shirakabaさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては…ガンガン系はよく解りません、細かい分類でいえば他には持っていなさそうです?
こちらはノベルが原作となる模様です。
…上の作品同様に別の世界へ飛ばされるお話、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、謎の世界の探索を行う女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻の続きからということで、八尺様と空魚さんが呼ぶ謎の存在との対峙から…空魚さんが思いのほか鳥子さんのことを大切に想っていたのが功を奏し(?)その危機を無事脱することができました。

そして、2回めの謎な世界からの帰還を祝して打ち上げをするのですけれど、普通のお店で食事をしていたはずがいつの間にか謎の世界に入り込んでしまっていました。
これはもう完全に虚を突かれたかたちで何の準備もしておらず、しかも鳥子さんの友人が危険と言っていた夜でしたのでさらに危うく、実際謎の化け物に追いかけられることになってしまいます。
その様なお二人を救ったのは沖縄からこの世界に入り込んでしまったという在日アメリカ海兵隊…かなりの規模でこちらへ入り込んでしまった様子で統制は取れているのですけれど、それでももう1ヶ月もここにおり、その間に何人ものかたが狂ってどこかへ行ってしまったり、あるいは化け物にやられてしまったといいます。
お二人は部隊がキャンプを張っているきさらぎ駅というネットロアでは有名な場所へ行くのですけれど、そこに化け物が襲来…これ、海兵隊の人が使わないほうがいいと警告した電話をお二人が使ったために生じた事態な気もするのですが…?
その他、巻末には原作者のかたの描かれた描き下ろしのノベルが収録されています。
…第1巻同様に普通の単行本にしてはやや分厚めになっています?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、お二人の関係が悪くなく…?
ということで、こちらはやはり物騒ながら、同種の作品で(第2巻が出ていることに気付かなかったこともあり/何)続刊購入をやめ「なかったこと」にすることに決した以前読んでいる『惑星クローゼット』よりはまだ大丈夫ですので、引き続き見守ってみましょう。


こっそりしているゲームは生活レベルが20に達したのですけれど…
生活レベルが…
…次に必要な経験値がおかしなことになってしまいました。
これはもしかすると生活レベルの上限は20、ということなのでしょうか…業績もレベル20で最終になっていますし…?
そうだとしますと、てっきり戦闘レベルと同等なのかと思ってどんどん上げてきましたけれど、思った以上に上限が低くて少し悲しいかも…。
…業績一覧を見るとレシピ入手数もあり、下で触れる通り救護団クエストで得られるレシピはほぼ得たのですけれど、でもその業績のレシピ数はまだ半分にも達しておらず…よく考えるとブリーズガーデンのハーフレイドで得られる衣装レシピだけでもかなりの数になりますし、今後のダンジョンで得られるものが相当ありそうです?

生活レベルは救護団クエストをこなしていれば自然と上がるわけですけど、その救護団クエストで得られるレシピももう結構入手できていて、あとポイントが2875あれば全てのレシピを得られ、そうすればもう救護団クエストをこなす必要性がなくなりますので、これまで作る機会のなかった高い効果を得られる食材、あるいは家具をどんどん作ってみるのもありかもしれません(残りは全て家具…食材や材料と較べて家具のポイントはものすごく高くって…)
衣装は…農作業用のものすら次元結晶が足りず、何とか集めてくるべき、です…?(でもあれ、入手できる次元結晶に対応したピースを消費しても入手できないことのほうが圧倒的に多くてつらいのですが…ピースの数も少ないのに無意味に消費されてしまう…)
…採取については学術研究の経験値がまだまだ上がる様子ですので引き続きのんびり実施していきたいところですけれど、巨大なもののない水生資源と時空資源がどうしてもなかなか上がりません?

採取や製作のほうが楽しくて優先していますけれど、戦闘のほうもレッドファームのダンジョン最奥、その初級までクリア…ブリーズガーデンも最奥は初級までしかクリアしていませんので、ひとまずこちらも中級以上は置いておきます?
レッドファームのハーフレイドも開放されましたけれど、まだ装備が1つだけ完全強化できていませんので、ひとまずはそれに必要な素材を集めて強化し終えてから挑みましょう…とはいえ、本当にあとほんの少しの素材が必要なだけですので、今日にもできてしまいそうですけれども…?

高飛車なお嬢さまから課されたクエストを達成するために必要なゴールデンアルピストを作成するためには変異したオクラから取れる素材を採取しなければならないのですけれど、それは複数人でないと採取できず基本的に一人でいる私では採取不能、でもよく考えると素材を売却できるということはその逆も可能なはず…できれば自力で採取したいですけれど、でもそれは絶望的ですので、ちょっとお店をのぞいてみました。
すると売っていることは売っていたのですけれど、全て400個以上で一括購入しかできない様子で、お金は足りることは足りるものの2/3くらい使ってしまうほどで、必要数は2つなのにそこまでする必要はあるのかなって逡巡してしまい…?(それにしてもあれを400以上採取するって、ちょっと想像できませんかも…)
…昨日は巨大なカエデ伐採後に周囲にあった変異したカエデやクヌギをそのままの流れで何人か集まって4つくらい伐採できましたし、こういう機会がくるのを気長に待ってみます、か…?(巨大な亜麻のそばに変異したオクラは一つしかなかった気がしますので、よほど運が向かないと無理そうではありますけれども…)

その様な昨日はいつにもましてにフリーズが多かった気が…唐突に画面が強制的に消滅、というのも何と5回も発生してしまいましたし…。
巨大な何かの採取時など人が普段の数倍いらっしゃる様に感じられましたし、昨日は何かありましたっけ…。

2019年01月21日

睦月型のほんとのチカラっ! さんまとめ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(13)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/「艦これ」運営鎮守府さま(開発/運営)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府調査隊』や『まなびストレート!SAKRA』『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなり以前観ている様に劇場版が公開されたりヴィータさん版なゲームも出たり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、とある鎮守府の艦娘たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではガングートさんがやってくるお話からはじまり、レイテ沖海戦イベントの後編が終わるまでのことが描かれています。
…その後の細々とした任務のお話もあるのですけれど、そちらは全て描き下ろしっぽく…今巻は描き下ろしなものが多めとなっていました?

今回は新しいかたがいらっしゃるお話が結構多めの印象を受けたのですけれど、ガングートさんが非常にいい人…。
そしてさすがにここまで巻数を重ねていますのでよい意味で安定して楽しい作品なのですけれど、最後の描き下ろしな『那珂ちゃんアイドルへの道』が最終話っぽい雰囲気があり、このまま今作自体終わるのでは…ということはさすがにないですよね、ね…?

イラストは悪くありません。
百合的にはこの巻では旗風さんがかなり悪くなくて…?
ということで、こちらはゲーム中の流れに沿っているわけですけれど、私は昨年12月上旬でゲームを辞めてしまい、それ以降のイベントや新しいかたについていけるか少し不安…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
同人誌です
□睦月型のほんとのチカラっ! さんまとめ
■長塩さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは上の作品を購入した日と同日に届いたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることから解る通り、こちらは以前読んでいる『はるにゃさん まとめ!』などと同様にコミックサイズながら同人誌となります(とはいえ今作に表紙カバーはありませんけれども)
こちらも上の作品と同じシリーズを題材としたものとなります…そういうことで一緒に読んでみました。

内容としましては、『艦これ』に登場する皆さんの中でも駆逐艦の睦月型の皆さんをメインとしたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻に相当する作品の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今回もその既刊に引き続きサークル【万里の少女】さまが過去に出された同人誌の総集編となっており、タイトル通り第3巻に相当します。
今回は以前購入をしている第9巻から以前購入をしている第12巻までのナンバリングや以前購入をしている『にゃんこのチカラっ!』第2巻、以前購入をしている『皐長同盟』収録のお話などが収録されています。

お話のほうは、ということで睦月型な皆さんの微笑ましい日常を描いたものとなります。
もうかなり長く続いているものになってきましたのでよい意味で安定して楽しく微笑ましいものとなっています。
巻末には描き下ろしとして「掃除」をテーマとした4コマも収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは感じられる印象も…?
ということで、こちらはこの総集編と同時にナンバリングの通常同人誌も出ていたりと、まだまだ続いてくださるご様子…次の総集編が出てくださるのを待ってみましょう。

2019年01月20日

はるにゃさん まとめ!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(22)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府調査隊』や『まなびストレート!SAKRA』『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなり以前観ている様に劇場版が公開されたりヴィータさん版なゲームも出たり以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第21巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読みました『ののことのらと』の柚木ガオさま、以前読みました『いこくい!』のみにまるさま、以前読みました『ねこきっさ』のととねみぎさま、下で触れる作品などのつっこさまがいらっしゃいました。
カバー下は例によって以前購入している同人誌『カンムス・ア・ゴーゴー』のポンさまとなっています。

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
ノブヨシ侍さまがいないのはやはりさみしいですけれど、以前読みました『鎮守府調査隊』がありますから仕方ないですか…ただ、巻末はその流れをくむおバカな系統の4コマになっているのは嬉しいところです。
今巻は安定して楽しいものになっていてよかったのではないかと思えます?
…みにまるさまなんていらっしゃいましたっけ、と思ったら毎回「なかったこと」にして飛ばしている連載作品でした…これを描いていることに気付いていたら『いこくい!』は購入していなかったのではないかと…(『いこくい!』は第2巻を読めていないので一緒に読もうとも思ったのですけれど、下の作品がありましたので…/何)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては悪くないものもあり…?
ということで、こちらはずいぶん巻数を重ねてきましたけれども安定してなかなかよきものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
同人誌です
□はるにゃさん まとめ!
■つっこさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは上の作品を購入した日と同日に届いたものとなり、通常ナンバリングの作品を購入していることもあり購入をしたものとなります。
同人誌と一緒に届いていることから解る通り、こちらは以前読んでいる『明日また会いましょう』などと同様にコミックサイズながら同人誌となります(とはいえ表紙カバーはありませんけれども)
作者のかたはは以前読みました『待てば海路の日和あり 総集編』を描かれたかたとなります。
こちらも上の作品と同じシリーズを題材としたものとなります。
…上のアンソロジーにこちらの作者さまも参加していらしたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、はるにゃさんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
こちらは以前購入をしているものなど『はるにゃさん』シリーズの同人誌をまとめた総集編となります…上で触れたこちらのサークル【待てど海路の日和なし】さまが過去に出された総集編で触れられていた通りこちらの総集編も出てくださったということで嬉しいことです。

その様なこちらは小さくて猫耳やしっぽのある榛名さんのお話となっていて、その様な見た目通りとても微笑ましくかわいいものとなっています。
ですので難しいことなどは考えずにそちらを純粋に楽しめばよいものかと…本当にかわいいです。
巻末には描き下ろしとして『はるにゃさんのふゆやすみ/はるやすみ』の2つのお話も収録されています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、はるにゃさんを愛でる皆さんが悪くなく…?
ということで、こちらはかわいらしく微笑ましいよきものでした。


こっそりしているゲームは先日までは発生しなかったバロータ湿地草原…綿のあるフィールドで生徒さんのアイテム調達などのクエストが突如発生しました。
レッドファームのダンジョンはまだ最奥一歩手前の中級までクリアした段階でそのバロータ湿地草原のダンジョンは開放されていませんのに、どうして突然…考えられるのはちょうど戦闘レベルが30に到達したということくらいですけれど…?
そしてやっぱり例によってお嬢さまっぽいかたに振り回されて怒っているクエストになってしまいましたけれど、ゴールデンアルピストを用意しろって…完熟オクラは人を集めないと入手できない、つまりよほどの、まず発生しないと考えていいほどの幸運に恵まれたまたま変異したオクラを採取している他のかたに出会わない限り入手不能のアイテムなのに、そんな無理難題言わないでください…。
もう一人の生徒のクエストは蒸かしジャガイモを用意しようとしたら職人の蒸かしジャガイモになってしまい、それでは任務達成不能だという悲劇に…こちらはその後普通に作成でき新たなレシピをもらえましたけれど、レシピって救護団クエスト以外での入手もあるのですか…(このクエスト、最後にウォーターゼリー3つ作って、と言われた気がしたのですけれど、それを作成するクエストは発生せず終わってしまいました)
…ここまできていますけれど、メインクエスト自体はブリーズガーデンの後半で止まったまま…いえ、こういう場合、クエストを無視していけるところまでいってしまいたいと考えてしまうので…(何)

あと、ヒートウェーブというスキルが相当便利なことに気づき…こちらは少し走るだけで自動的にチャージされるスキルなのですけれど、MPを消費せずしかも5回連射が可能ですのでボスや普通の敵、そして素早く移動する盗賊相手にも非常に有用で、特に盗賊にはこのスキルのおかげでようやくまともに攻撃を当てられる様になりました(ただ、当たっても1しかダメージを与えられませんけれども)
…盗賊が現れる以前、巨大なカエデ伐採中唐突に画面が強制的に閉じるという悲劇が…それ以外何もしていませんのに唐突に消え去ったので何事かと…(こういうとき再起動すると大抵もう巨大な採取物は消滅しているのですけれど、昨日は人数が少なかったためか普通にまだ伐採中でした/何)

…このこっそりしているゲームをはじめるきっかけとなったとあるかた、よくは解らないものの何か大変そうで、ご無理はなさらずに、です…?

2019年01月19日

恋するウサギにご用心

先日はこの様なものが届きました。
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ようやく届き…
○翠烟のジェスト
○睦月型のほんとのチカラっ! さんまとめ
○はるにゃさん まとめ!
○トゥエンティ・リリーズ(2)
○ピリアーとエロスのあいだ(1)
○ふわふわ・ふたしか・夢みたい
○恋するウサギにご用心
○睦月型のほんとのチカラっ!(15)
○西村さん家の非日常
○榛名日和(8)
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…一番上は同人CD、その他は同人誌となります。
これらはメロンブックス通販で予約をしていた冬のイベントのアイテムとなり、イベント終了半月以上がたちようやく届いてくださいました。
現在通常注文をしている作品群もあるのですけれど、予約品がこうでしたので、それらが届くのもまだまだ先のことかと…?

同人CDはおなじみとなっているサークルさまの『艦これ』なイメージソングCDとなります。

同人誌について、『さんまとめ』から『ふわふわ』までは以前読んでいる『明日また会いましょう』などと同様にコミックサイズなものとなりますので、またいずれ普通の単行本という扱いで読んで感想を書こうと思います。
ちなみに『さんまとめ』『はるにゃさん』は『艦これ』の二次創作作品となり、その他はオリジナルなものとなります。

それでは、その他の同人誌については以前届いているもの同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れてみようと思います。

○恋するウサギにご用心《【空への扉】さま/百合度評価:★★★★★(4.5)/★★★》
こちらは『ことのはアムリラート』の二次創作作品となり、以前にもにも同じジャンルの作品を描かれていらっしゃるサークルさまが出されたものとなります。
内容としましては、ルカさんへこっそりプレゼントを用意しようとする凜さんのお話…。
こちらはやはりお二人が非常に微笑ましく、また百合的にもよきもの…新作のゲームにも期待したいものです。

○睦月型のほんとのチカラっ!(15)《【万里の少女】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
ここから下は全て『艦これ』の二次創作作品となり、こちらは上で触れた『マイナスの距離』などとともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に睦月型の皆さんの日常を描いたもの…。
今回は「夜」がテーマとなっており、相変わらず微笑ましく、今回は特に弥生さんがよろしく…?

○西村さん家の非日常《【いのべ〜と】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは以前に既刊の様なものを購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に西村艦隊のかたがたの日常を描いたもの…。
タイトルは「非日常」ですけれど、やっていることは作者のかたの前書き通りこれまで同様のもので楽しくよきものです。

○榛名日和(8)《【ぷりん堂】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★★》
こちらは以前に既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に少し小さな榛名さんと艦娘の皆さんの日常を描いたフルカラーのお話…。
今回はヲ級さんと武蔵さんの関係がメインとなっており、やはり非常に微笑ましくよきものとなっています。
その他、こちらにはクリアファイルがついてきました。

今回は普通の同人誌は数は少ないもののどれもとてもよきもので満足です。
普通の同人誌については、現在注文しているものが結構多い数になっているのですけれど、ただいつ届くかは全くの不明…気長に待ちましょうか…。


また、その様な先日はこの様なものを購入してきてもいました。
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コミックも…
○艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(13)
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(22)
○監獄街へようこそ!(2)
○ハクメイとミコチ(7)
○Roid -ロイド-(2)
○たとえとどかぬ糸だとしても(4)
○きみが死ぬまで恋をしたい(1)
○いとしこいし(1)
○凛としてカレンな花のように(1)
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…こちらは全てコミックとなります。

『艦これ』から『糸』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『監獄街』『Roid』はこの巻で最終巻となる模様です。

その他の作品群は百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。

上で触れたコミックサイズな同人誌も含め、現状結構未読な作品が溜まりつつある状況でさらに溜まってしまいましたけれど、焦らず読みたいと感じるものから読んでいきましょう。


以前『X』をしている『スーパーロボット大戦』の最新作である『T』について、公式サイトで主人公さんが公開されており、今作もまた男女選択式のご様子です。
ただ、今回の女性主人公はそこまでぴんとこないというか、以前している『V』ですみれさん、『X』でアサミーナさんを即座に思い浮かべたのに対し、こちらはちょっと合いそうなかたが現状いなさそうで…?
それに機種がPS4とスイッチというものしかない、というのもかなりの問題で、そしてとっても大好きで愛しい、長くお会いできない日々が続いてしまいますけれども陰ながらご無事をお祈りしているあのかたと『X』ですら何もお話しできなかったので、その持っていない機種を購入してでも『T』をする価値があるのか悩ましく…。
参戦作品に『魔法騎士レイアース』があったりと気になることは気になるのですけれども…ひとまず、あのかたにお会いできてお話しを伺えたりするまでは様子を見る、ということにしてみます、か…?

ゲームといえば、以前している『ことのはアムリラート』と同じメーカーさまから発売する百合なゲームの『クダンノフォークロア』は4月26日発売予定のご様子です?
ちなみにその『ことのは』の続編(?)の『いつかのメモラージョ』は2月28日発売予定とのことです?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2019年01月18日

Lilium Terraroum

先日読みましたコミックの感想です。
サイズが特殊…
□Lilium Terraroum リリウム・テラリウム
■EDさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月と世界とエトワール』などと同じものとなるのですが、前者がコミックサイズ、後者が大判サイズなのに対し、今作は雑誌サイズというかなり特殊形式となっています。

内容としましては、16の短編を収録した短編集、となるでしょうか。
とはいえ数話で1組のカップリングのお話を描いている、というかたちになっていますので、実質的には5つのお話を収録した、といってよいかと思います?
お話はどれも学生な女の子お二人の関係を描いた百合の正統派といえるものとなっており、雰囲気もその正統派のとおりやや淡い感じのものとなっています。

収録作品はやや数も多いので、個々について触れるのは控えておきましょう(何)
少しさみしい終わりかたをしてしまったお話もありますけれどもでもそちらも悲恋というわけではなくこの先関係に変化が訪れるかもしれない、悪くない終わりかたで、読後感はどれもよいものといえます。
また、上でも少し触れたとおり今作は雑誌サイズという単行本としてはかなり珍しい形状となっており、中身も白黒ではなく色付き(フルカラー、とは言いづらい?)なものとなっています…その分(?)厚みは普通の単行本と比較すると薄めになっています。

イラストはよきものです。
百合的にはどのお話もよきものです。
ということで、こちらは特殊形式のものでしたけれどもなかなかよきものでしたかと…。


こっそりしているゲームはメンテナンスが行われ、デンジャー先生という危険そうなお名前の、実際にはむしろ適当な性格の先生のお誕生日ということでアイテムがもらえました。
アサミーナさんやすみれさんはこのデンジャー先生の班に所属しているのですけれど、ゲームストーリーとしてはアサミーナさんはソノラ先生が担当になっています…すみれさんはこちらもデンジャー先生になっています?
…あとベント先生とワカナ先生のお二人も班の区分けでいらっしゃり、キャラクターによってはこちらのお二人がストーリーでメインとして絡んでくることもありそうです?

そしてやはり先のメンテナンス延長に対するお詫びとしてのアイテムをもらえました…でも、チョコレートは私には使いどころが…。
…また新キャラクター登場かと思ったら、新たなボスでしたご様子…ひとまずレッドファームの後半までしか到達していない私には関係のないお話の様子です?(武器一つでコアランク2500以上とか何事…)

その様な昨日で必要日数の出席簿を埋めることができ、すみれさんに合いそうな髪型を入手できたのですけれど…
初期の…
…これが初期設定に対し…
新たに入手した…
…こちらがその入手できた髪型となり、これは初期設定のままのほうが違和感が少ない気がし、結局そのままにしようかなと思います?(何)


…『いつかのメモラージョ』を予約している通信販売から、今作が全年齢対象なのに年齢制限ありの追加料金540円を余分に請求していた、というお詫びメールがきましたけれど、年齢制限ありだと追加料金が発生するのですか…(何)

2019年01月17日

薔薇の庭で綴られるわたしたちの秘密の物語。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□さよならローズガーデン(1)
■毒田ペパ子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『ひらめきはつめちゃん』『バガタウェイ』などと同じものとなりますけれど、こちらは『Still Sick』や『スクールゾーン』同様にレーベルロゴの下にpixivという文字が追加されています。
作者のかたは以前読んでいる『Roselia Stage』の漫画担当のかたとなります。

内容としましては、イギリスでメイドをすることになった日本人な女のかたとお嬢さまの関係を描いたお話、となるでしょうか。
物語の舞台は1900年という日清と日露戦争の戦間期にあたる時期のイギリス、主人公の九條華子さんは見た目は子供に見える気もするものの教師をしていたかなり聡明でしっかりした女のかたでしょうか。
本好きの彼女は(無駄に?)行動力も旺盛で、自ら物語を書くとそれを持って憧れの作家さんに師事しようと単身渡英をするのですけれど、その作家さんは極度の秘密主義者で人前に出ないというかたでしたので門前払いを受けてしまいます。
そして、これからの行く当てもなく失意の彼女に声をかけてきたかたのお言葉に甘えてその家のメイドとして働くことになるのでした。

華子さんに声をかけてきたのはアリス・ダグラスという貴族の令嬢なかた…こちらも聡明な雰囲気の、また物腰柔らかく誰に対してもやさしく使用人の間で天使と言われたりしているかた…。
彼女もまた本好きであったりもし、アリスさん付きのメイドとして働くことになった華子さんは彼女との距離を縮めていくのですけれど、その様なある日、アリスさんから思いもよらぬお願いをされてしまうことになりまして…?
そのアリスさんは過去に同性愛疑惑を受けたことがあり、またそれ以外にもかなり大きな秘密を持っていたりしまして…?

その他登場人物としましては、お屋敷のかたがたやアリスさんの婚約者となる男性…誠実な好青年といえるこの貴族の男性はアリスさんの過去の噂の対象となった女性に関わるできすぎているといえばそうかもしれない偶然により華子さんを危険視するに至ったご様子で…?

お話のほうは、ということで19世紀末のイギリスを舞台にしたお嬢さまとメイドさんのお話…。
アリスさんはかなり色々複雑な事情を抱えており、ですので華子さんにあの様なお願いをしてしまったのですけれど、まっすぐな性格の華子さんは何とかそれを回避したく…そのお二人の関係が今作のメインなのは間違いなく、これはこの先の展開も見守りたいところです。
その他、物語の舞台背景となる19世紀末イギリスの雰囲気もよく、このあたりの設定も楽しいところ…作家さんが絡む少しレトロな雰囲気を感じるお話といえば以前にも『女流作家とユキ』という大正時代を舞台にしたお話を読んでいたりしましたっけ…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはお二人の関係が悪くありませんけれど…?
ということで、こちらは先の展開は見えませんけれどもなかなかよき作品…こちらの作者さまは上で触れたとおり過去に『Roselia Stage』のコミカライズ版を描いており、それはあくまでコミカライズ版ですので完全な偶然でしょうけれどもどちらも薔薇…(何)


こっそりしているゲームは大したことではないのですけれど、巨大なものを採取するたびに少し気になることがあって…いえ、一キャラクターだけ他のキャラクターの何倍もの勢いで採取を行うかたがいますよね、ね…?
いえ、もちろん実際の採取速度は変わらないに決まっているのですけれど、その採取モーションが非常に面白くって…(何)
…もっとも、一番気になるのは、アサミーナさんことアイリーンさんが綿など明らかに食べられないものを採取する際においしそうとかユエちゃんがおいしいって教えてくれました、とか言うことですけれども…(何)

…サークルで「囲碁」ではじまるお名前のところが異様なレベルで多いのですが、何事…(何)
そして一日に1回は画面が唐突に強制的に閉じる現象が発生してしまう様になりました…むぅ…。

2019年01月16日

大学1年、春―。私に、彼女ができました。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…
□付き合ってあげてもいいかな(1)
■たみふるさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、バンド内恋愛をすることになった女のかたお二人の関係を描いたものとなります。
お話の主人公はその二人の、大学生になったばかりの女のかた…お二人は入学後間もないときにひょんなことから知り合い、そしてそこから仲良くなり一緒に軽音サークルに入ることになったりします。
そしてあるとき、お互いに男性よりも女性に惹かれるというところがあるということを告白しあうことになり、その際にならばいっそ付き合ってみないか、というお話になって…?

そのお二人、まずみわさんはかなりの美人さんなのですけれども作中にもあるとおり真面目でややめんどくさい性格をしているかた…これまでお付き合いをしたかたは男女問わずどなたもいない様子です。
一方の冴子さんは一言で言えばお調子者といえるかなり軽い性格をされたかた…中学校時代に女のかたを好きになったことによりお相手ともどもつらい思いをした過去を持っているみたいですけれど…?

その他登場人物としましては、同じ軽音サークルの1年生な男性たち…いずれも愉快なかたがたです。
そして別のバンドに入っている女のかたお二人…ちょうどみわさんと冴子さんのお二人に性格の似ているかたがおり、ときにはよき相談相手になってくださったりし…?

お話のほうは、ということでお付き合いをすることになったお二人の関係を描いたもの…。
冴子さんがかなり軽い性格をしていますので結構軽いノリでお付き合いをはじめることになったわけですけれど、みわさんは真面目なかたですのでそれに色々思い悩んだりし、それに伴い冴子さんも色々考えることになったりし…それでも少しずつ関係を深めていくさまがよきものです。
また、周囲のかたがた含めコメディな雰囲気もありその意味でも面白かったりと、百合的にも楽しめるよきものです。
1年生のメンバーはお二人の関係を知っておりまた特に偏見なく受け入れているのですけれど、少しだけ出てきた上級生には話しておらず、巻末にあった次巻予告ではそこが波乱を呼びそうな雰囲気があり、果たして…?
その他、カバー下にはお二人が作中のシーンを解説するというおまけ漫画が収録されています。
…こちらの作者さま、どこかで見たことがある気がしたかと思えば、以前などに同人誌を購入しているサークル【しっとりオブラート】さまでした…今作自身も元は同人誌からはじまったらしいです?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはもちろんお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


こっそりしているゲームは昨日も巨大なトウガラシを採取しに行こうとしたまさにその瞬間に画面が何の前触れもなく強制的に閉じてしまいました…何か悪意のあるタイミングでばかり発生して悲しいのですけれど…。
また、最近すみれさんでのダンジョン進行が少し滞り気味かも…特に今は21時以降で採取時間がかなり短縮されるホットタイムというものになっていますのでどうしてもアサミーナさんで優先して採取、ということになってしまい、それにあまりすみれさんの戦闘レベルが上がってしまうのを逡巡してしまっていまして…?(何)
…地面のグラフィックが表示されず青くなったりする現象、アルターバロータ低地(巨大なカエデのある場所)で数日に1回の頻度で発生するのに対し、他の場所では発生したことがないという…何事…?

2019年01月15日

私にエンジェルたちが舞い降りた!

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□私に天使が舞い降りた!(5)
■椋木ななつさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『月が綺麗ですね』『デミライフ!』などと同じものとなります。
こちらは今期でアニメ化されている作品となります。

内容としましては、小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では文化祭が終わった後のお話ということで、そこで力を使い果たしたみやこさんが完全にだらけ切ってしまうところから…花さんが現れるまではむしろそれが自然だった様子ですけれど…?

そうしたことがありつつも、今巻でもよい意味で相変わらずの楽しく賑々しい日常が描かれていきます。
冒頭の説明で「小学生の女の子に惹かれる大学生のかたを描いた」と書きましたけれど、百合的な要素はやはりかなり薄く(第1巻から2巻くらいまではみやこさんが花さんを意識しているさまが強めに描かれていた気もしますけれども…?)、イメージとしてはむしろ小学生の中に大きいかたが一人いた状況かつやはりかわいさとおバカさを前面に押し出している以前読んでいる『苺ましまろ』あたりに近しい気がします?
その様な今作は特装版となっており、今日の日誌のタイトルにした小冊子がついてきました…内容は色々な作家さまのお祝いイラストとなっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり松本さんが悪くなく…?
ということで、こちらは最後までアニメDVD購入は迷っていたのですけれど、思い切って購入することに決しました…この単行本のレーベルについてはもはや一切特別視ししていませんのでそこは別に関係なく、キャラクターの皆さんが非常によく楽しくかわいい作品ということで購入を決めましたけれど、多分後悔はしないはず、です(イメージとしては何だか百合姫コミックスというレーベルよりきらら系のほうが近しいイメージの作品な気が…今期はきらら系が存在しませんしその代替といえてしまいます、かも?)
よく考えると、今期の今作、前期の以前原作を読んでいる『うちのメイドがウザすぎる!』と、2期続いて小学生の女の子とそれを愛でる大きなかたなお話のアニメDVDを購入することになってしまいましたけれど、いいですよね、ね…?(何)
…今作、そして『えんどろ〜!』という今期2作品のアニメDVDはすでに予約をしてしまいました…大丈夫ですよね、ね…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□けものフレンズ コミックアラカルト ジャパリパーク編(3)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『水平線の、文月』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメが放送され今期に第2期が放送されるという、以前読みましたコミカライズ版や以前読みました他のアンソロジーも出ているシリーズの作品となります。
…上の作品同様に今期放送される作品(とはいえ上は原作、こちらはアンソロジーですが)、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『けものフレンズ』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり上で触れたアニメとともに読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしては、以前読んでいる『後輩ちゃんオタ活動記』作画担当の涌井想太さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
アンソロジーらしく楽しく微笑ましい作品が中心…なのですけれども、一番はじめのイエイヌさんとイエネコさんのお話がいきなり人を泣かせてくるよいお話になっていたりと、心あたたまり少し泣けるお話が少なからずありました?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によってはそこはかとなくも…?
ということで、こちらはよきアンソロジー…こうなるとアニメの第2期もきになりますけれどもどうしましょうか、第1期同様にDVDの価格が安価でしたら購入してもよい、のかもですけれど、そうでない場合は(上の作品を購入することにしたこともありなおさら)購入はお金の面で厳しく、とっても大好きで愛しい、長くお会いできない日々が続いてしまいますけれども陰ながらご無事をお祈りしているあのかたにお勧めをしていただくということがない限りは諦める、ということになりますかも…?


こっそりしているゲームはアサミーナさんで毎日レッドファームのダンジョンを1ヶ所ずつ、毎日発生する宝箱を開けるクエストも兼ねて実施しているのですけれど、昨日挑んだ場所には何と宝箱なしでした…。
宝箱が一切ないダンジョン、というのは模擬テストやハーフレイド以外ではほとんど記憶にないくらいで、これは結構衝撃…しかもそれは中級だったのですけれど、同じ場所の初級は先日の日誌で触れたものすごく短く破壊可能オブジェクトをボス周辺まで全て破壊しなければS評価を得られないほどの場所と、初級に続いてかなり特殊な場所になってしまっています?
仕方ありませんので続いて上級もクリア、こちらには普通に宝箱が存在、そしてダンジョンのボリュームもいつも通りのものになっていました?

…巨大な亜麻がもうあとほんのわずか、ゲージ残りが見えなくなったところで画面が強制的に落ちる、って…よりにもよってそのタイミングで消されるのはさすがに悲しいです…(ネットワークの切断ではないので、やはりゲームのほうが重かった…?)

2019年01月14日

幸せのそばにはみんながいる!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□あんハピ♪(10)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、不幸な体質(?)を持った人たちを集めたクラスの様子を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻で登場した牡丹さんの妹さんと和解されたり、課外授業として皆さんで動物園へ行かれたりします。

その課外授業も終わり2学期も終わりを迎えようとする中、先生から幸福クラスのかたがたは2年生に進級するタイミングで一度だけ別クラスへ移動することが可能、と知らされます。
その先生の過去、あるいはこれまでの授業の意味が少し垣間見えるお話があったりする中、皆さんこれからどうするかを考えていくことになります。

その様な中、瑠璃さんは久しぶりに家族が帰ってくるということで心待ちにしていたのですけれど、それがなくなってしまい落胆してしまいます。
それに気づいた杏さんは彼女の背中を押してあげることにするのですけれど…その様な今作はこの巻で完結、最終巻となってしまいます。
最後ははっきり言ってしまうと駆け足気味になってしまっており物足りなさは感じるのですけれど、それでも伏線は概ね回収できていますし皆さんの微笑ましい日常はこれからも、というかたちになっていますので悪くはない終わりかたともいえます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は感じられる気も…?
ということでこちらはこれで最終巻となってしまい、物足りないというか、もっと皆さんを見守りたかったという気持ちが強く喪失感が大きめ…続きを描いてという我儘はいいませんので、せめてアニメ第2期を製作してください。
…えっ、それも十分我儘、ですか…でも、現状全アニメで何の作品の第2期を希望するか、となった場合並み居る他作品を跳ね除け今作を一番に上げたいくらいですから…(そういえば今期以降きらら系アニメのお話をほとんど聞きませんけれど、やはりまだまだ購入したい作品が多すぎる問題が解消していませんので、ないならないで…?)


また、同時にこちらも読みましたので…。
よきものでした
□精霊さまの難儀な日常(1)
■琴慈さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは上のものと同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、人間界にやってきた精霊の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
このお話においては炎・水・風・地の4つの精霊の世界が存在し、主人公さんはそのうちの炎の精霊国の王女であるサラさん…単純でまっすぐな性格をしたかたといえるでしょうか。
14歳になったその彼女、成人の試練というものを受けることになり、それが人間界へ赴きそこではじめに出会った人間と対となり、そしてその人間の大切なものを奪ってくるというもの…そのため身一つで人間界へ行くことになってしまいました。
ちなみに人間界では不知火皐羅という名前を名乗ることに…また、力はかなり抑えられることになりましたけれど、それでも炎を出したりはでき、また暑さに強く寒さや水に弱いです。

人間界へ赴いたサラさんが偶然出会ったのは同じ14歳の麓灯里さんというかた…名前と見た目が以前読んでいる『となりの吸血鬼さん』の灯さんを思わせる、基本的にはおっとりした性格の成績優秀な、けれど随所に黒いところを見せるかたとなり、サラさんは彼女の家で居候をすることとなり、また一緒の学校に通うことにもなるのでした。

サラさんがその試練のため人間界へ赴いたことを知り、彼女をライバル視する水の精霊の王女であるルサ=ルカさんも同様に人間界へやってきました…人間界では玲泉流歌と名乗ることになった彼女はちょっと気位の高い、でもちょっと抜けている印象もある、そしてサラさんのことをライバル視するとともに何か別の意味でも意識している様子のあるかた、となるでしょうか。
そのルカさんは灯里さんの親友であり一見ほんわかしているのですけれどもかなり天然かつ運動神経抜群、そして大食いでもある笠松澄乃さんの家で暮らすことになりました。

その他、終盤では灯里さんの従姉だという黒羽彩葉という長い黒髪でおっとりした雰囲気のかたが登場するのですけれども、この巻の最後の最後の1コマで彼女の家に謎の人影が二つ…そして、サラさんは精霊界で三人の友人がおり、そして精霊界には4つの元素の国がありますから、おそらく…?

お話のほうは、ということで人間界で暮らすことになった精霊なかたがたの日常を描いたもの…。
基本的には少し不思議な要素の加わった日常系なお話ということで楽しく微笑ましいお話…登場人物の皆さんもよきものです。
その中でサラさんやルカさんは試練に合格するために灯里さんたちの大切なものを調べたりしようともするのですけれど、なかなか一筋縄ではいかなくって…?
上で触れたとおりこの巻の最後ではさらに別のかたがたも登場しそうな雰囲気があり、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、ルカさんがサラさんを意識している様子が見られますけれど…?
ということで、こちらはなかなか楽しくよき作品で、続きも見守りましょう。


…と、コミックについてなのですけれど、先日購入をして早々あれなのですけれど、その先日購入したもののうち『コ○○○ァ○○○』は「なかったこと」にしておくことにします…いえ、作者のかたへの苦手意識と第1巻を読んだ際のあまり私には合わなさそうな作品という感じの二つが合わさって…(何)
同時に『○ー○は○○○○』も「なかったこと」にすることにします。


こっそりしているゲームはアサミーナさんで毎日1ヶ所ずつダンジョンを進めていて、このダンジョンはクリア時に評価が表示され、その評価は以降クリアしたダンジョンに表示されるのですけれど、これまでずっとSがついていたのがはじめてAになりました。
今までとは違う表示になっていましたのでここではじめて評価があったということ自体に気付いたのですけれど、どういうことなのか気になりましたので再度挑戦してもやっぱりA、もしかしてと3回めはボス撃破前に周囲の破壊可能オブジェクトを全て破壊したところSになりました。
どうやら評価には破壊可能オブジェクトをどれだけ、ボス撃破までに破壊したかということも影響する様子(今までも破壊可能オブジェクトは破壊していましたけれど、ボスまわりはボス撃破後に破壊していましたので…)…そこのダンジョンは初級とはいえ今までになく非常に短く破壊可能オブジェクトもほとんどなかったので、その分一つ一つの数が影響してこうなったと思われます?

ちょうど先週から連日発生していたネットワークの切断はWi-Fiのファイアウォールを外してから一切発生しなくなり、それどころか通信速度も6〜21Mbpsという今までにないほどのはやさで常に安定してくださる様になりましたので、もう大丈夫と判断してよさそうです?
ファイアウォールを切って大丈夫なのか、となりそうですけれど、PC側にもあるので問題はないはず…。
…ただ、フィールド画面変換時や普通に移動している際にフリーズしたかと思ったらそのまま画面が強制的に消えてしまう、という事象は何度か発生してしまい、でもこれは通信速度の問題ではない、はず…?

2019年01月13日

恋も、キスも ぜんぶ、これから 知っていく。

先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○あんハピ♪(10)
○私に天使が舞い降りた!(5)
○ぜっしゃか! 私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科(2)
○裏世界ピクニック(2)
○コスモファミリア(2)
○付き合ってあげてもいいかな(1)
○さよならローズガーデン(1)
○Lilium Terraroum リリウム・テラリウム
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…こちらは全てコミックとなります。

『あんハピ♪』から『コスモファミリア』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『あんハピ♪』はこの巻で最終巻となる模様で、『私に天使が舞い降りた!』は特装版となり小冊子がついてきました。

その他の作品たちは百合が期待できそうでしたり何となくよさそうに感じられたりしたことから購入をしたものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『付き合ってあげてもいいかな』の帯から取ってみました。

以前購入をしました12月下旬の作品群がきらら系を中心にまだ結構未読で残っている状態ですけれども、『あんハピ♪』『私に天使が舞い降りた!』や第1巻な作品たちはなかなか気になる作品ですので、これらはちょっと優先して読んでみようと思います。
…ちなみに、コミックサイズなものも含め冬のイベントの同人誌等は予約及び通常注文もしているのですけれども、例によって発送される見込みはなくもしかすると2月くらいの到着になるかも…のんびり待ちましょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2019年01月12日

フェンリルさん

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□魔王が宿屋をやっていぬ。(2)
■吉野貝さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『私のご主人様は人間じゃない気がする』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『軍師姫』を描かれたかたとなります。

内容としましては、宿屋を営む犬とその看板娘さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも元は魔王ながら現在は大きな犬の姿になったフェンリルさんや彼(?)とともに宿屋を営むリリスさんや周囲のかたがたの日常を描いていき、フェンリルさんはもう完全な保護者になっています。
…今日の日誌のタイトルは巻頭カラーの謎の作品から…本当に里親に出されたのかと思われたのですけれど…?

この巻では魔王と敵対していた天使が登場したりと、背景事情がやや見えてきたりも…ただ、まえがきやあとがきによるとまだ色々あるらしく、この世界の文明が現代のものと酷似していたりするのにも何か理由があるらしいです?
そうした背景はともかくとして、お話としてはやはりなかなか面白く、純粋にその面だけを楽しんでもよいもの…終盤ではNEETなる職業を得てしまったリリスさんがそのために何か大変な大会に出なければならなくなったみたいですけれども…?
また、この巻の終盤ではかつては魔物排斥の激しかったこの村でどうしてフェンリルさんが受け入れられたのかが語られたりもし…これは普通によいお話です。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある様な気も…?
ということで、こちらはやはりなかなか面白い作品で、続きも見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□ピヨ子と魔界町の姫さま(2)
■渡会けいじさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『水雷戦隊クロニクル』『水平線の、文月』などと同じものとなります。
…上の作品同様に魔界の住人が絡むお話(のはず?)ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、魔界町の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはり姫さまと呼ばれるかたとぴよ子さんのお二人のどこか抜けているとしか思えない日常が描かれていきます…はじめの2話は結構危ういというか微妙なネタを意識して扱っている様子がありましたけれど、気にしないでおきます?(緩いアウトドアと擬人化乙女ゲーム…)

その後は姫さまの母親がやってきたりするのですけれども、やはりいずれもよい意味で相変わらずといえます。
ただ、終盤の学園祭のお話は珍しく普通にいいお話になっており…その様なお話が終盤にあることからも解る通り(?)、今作はこの巻で完結、最終巻となっています。
最後は普通に未来のお話になっているのですけれども、相変わらずといえばそうでして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはない様な気も…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、おバカで面白い作品でしたかと…。


こっそりしているゲームはブリーズガーデンのハーフレイドにて2つめのアギアの卵が入手できてしまい、アギアも限界突破できる様子ですのでそちらに使用してもよかったのですけれど、すみれさんに譲渡しておきました。
今後もしもまた入手できる機会が生じた場合は限界突破をするか、それとも…?
…ハーフレイドに挑むとお年玉チケットが得られることがあるのですけれども、アサミーナさんで交換すべきものは全てしてしまい、そしてお年玉チケットそのものは他のかたに渡したりもできませんので、どうしようもないことに…。

そしてアサミーナさんの戦闘レベルが27に上がったためか、レッドファームの毎日発生するクエストが増えていました。
けれどそれがレッドファームの模擬テスト、ハーフレイドをそれぞれクリアするというもので…前者はできはしますけれども厳しい戦い、後者はまだそこまで達していないということで、ひとまずは今まで通り宝箱クエストのみ実施していきます?
…アサミーナさんが光り輝く現象がどういうものなのか今まで解っていなかったのですけれど、昨日ようやく解りました…移動するごとにチャージされるスキルの蓄積状況を表していたのですね…。

その他、お詫びとして得られたプレゼント箱にあった救護団コインで鞄の拡張チケットが交換でき、久しぶりに鞄を拡張することができました…これでかなり余裕ができたと思います?
それはともかく、トウガラシがいくつあっても足りない…辛いトウガラシは有り余っていて売却しないといけないほどなのに…(オクラやサカナ、キノコあたりも気づいたら枯渇気味という事態に…)
…アイテムの説明は概ねあっさりしているのですけれど、最高級の葉トウガラシだけ異様に詳しい文章になっているのが気になる…(何)

2019年01月11日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第108回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:今年に入って2回めの放送、こうして聴いてくださってありがとうございます、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:前回の放送はこのお正月に放送した特別編でしたっけ…こちらのすみれセンパイと里緒菜さんの放送ともども聴いて聴いてくださっていましたら嬉しい嬉しいです♪

あ:そんな1月ももう上旬が過ぎちゃって、時の流れのはやさをやっぱり感じちゃうかも…そろそろ今期のアニメも一通り放送された頃なのかな?

か:今期は何か何か注目注目している作品はあるんです?

あ:うん、前回の放送で触れたけど『えんどろ〜!』っていう作品に期待してるよ♪

か:ファンタジーかつ日常がメインそうな明るい明るい雰囲気の作品ですか…に観てます『ひなろじ』みたいで確かによさそうよさそうかもです♪

あ:うん、夏梛ちゃん…楽しみ♪

か:今期購入はそちらとに観てます『刀使ノ巫女』っていう作品のショートアニメver.っぽい『みにとじ』の2作品だけです?

あ:それなんだけど、に原作を読んでる『私に天使が舞い降りた!』っていう作品も購入することに、もう決めたよ♪

か:えっ、それってもう予約予約しちゃったっていうことです?

あ:うん♪

か:でもでも、その作品はショートアニメなら購入購入しますけどそうじゃないならやめるやめるって言ってた言ってた様な…そしてそれはショートアニメじゃないみたいですけど…?

あ:それでもやっぱり気になっちゃって…そこまで気になるなら、購入せずに後悔するよりも購入して、のほうがいいかなって♪

か:麻美がそう言うならいいんですけど、でもこうなると今期はもうよほどよほどのことがない限りもう購入作品は増やせませんね?

あ:そう、だね…この『けものフレンズ』やこの『バンドリ!』っていった第1期を購入してる作品の第2期があるみたいでそのあたりの扱いに困るところだけど、少なくても後者は諦めようかなって…。

か:『けものフレンズ』は第1期みたいにお安いお安い価格でしたらいいんですけどね…。

あ:うん…あっ、もちろん、前期の『RELEASE THE SPYCE』みたいによほどの作品が突如出てきた場合は前向きに購入を検討してみるけど…♪

か:それでそれで、今日はまずはやっぱりやっぱりいつも通りの企画から入ります?

あ:そうだね、来月…2月発売予定のコミックを見ていくよ?

か:寒さが一番一番厳しく厳しくなる時期ですけど、どんなどんな作品がありそうです?

あ:こんな感じになるみたい♪
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4日発売予定:『私の拳をうけとめて!(2)』
12日発売予定:『ヨツコト(2)』『にじいろフォトグラフ(3)』『小林さんちのメイドラゴン カンナの日常(6)』『小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記(2)』『はなにあらし(4)』
18日発売予定:『徒然日和(2)』『月が綺麗ですね(5)』『みらいのふうふですけど?(2)』
22日発売予定:『Lily lily rose(2)』
23日発売予定:『ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー 〜もふもふ作戦です!〜』『ガールズ&パンツァーの日常 4コマコミックアンソロジー 〜もぐもぐ作戦です!〜』
25日発売予定:『ゆりなつ -民宿かがや-(3)』
26日発売予定:『魔法少女リリカルなのは Reflection THE COMICS(2)』
27日発売予定:『スロウスタート(6)』『また教室で(2)』『花降り宿のやどかり乙女(2)』『棺担ぎのクロ。〜追憶旅話〜』『明るい記憶喪失(4)』『百合ドリル 難問編』『百合ドリル 応用編』『猫娘症候群(3)』『ギャルとオタクはわかりあえない。(4)』『ブライダル 新婚百合アンソロジー(仮)』
28日発売予定:『お姉さんは女子小学生に興味があります。(3)』『もんれす -異種格闘モンスター娘-(2)』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『ぼっち・ざ・ろっく!』
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【その他未知数ながら第1巻の作品で気になったり百合が期待できそう?】
4日発売予定:『ねこ神様はふわふわのお布団がお好き』
18日発売予定:『スカーレット』『へんたいよくできました』
25日発売予定:『けものフレンズ2』
27日発売予定:『えんどろ〜!』『シスコンお姉ちゃんと気にしない妹』『百合もよう咲宮4姉妹の恋』
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あ:その他で扱った作品は百合的に大丈夫そうな作品も混ざってるから、まず心配いらない…かな?

か:来月のきらら系は『スロウスタート』がありますからよさそうよさそうですね♪

あ:『また教室で』とか、それに4コマじゃない2作品もいいものだから、来月はいい感じじゃないかな♪

か:他には他にはどうです?

あ:上で触れた『えんどろ〜!』のコミカライズ版もあるみたいだし、それに『私の拳をうけとめて!』とかもあるから、作品の量はそれほど多くはないけどなかなか期待できるんじゃないかな♪

か:多すぎるのも大変大変ですし、このくらいでいいくらいな気がします…それにそれに、これでも後半は多め多めに見えますよ?

あ:う〜ん、最近はかなり多めになることが結構あったから、ちょっと感覚がおかしくなってたのかも…あっ、あと、に第1巻を読んでる『惑星クローゼット』の第3巻が出るっていうお話もあったんだけど第2巻購入を見逃してて、そしてこの作品は私には結構きついものがあったから、このまま「なかったこと」にするね…?

か:何だか何だかいつかも似た様なお話があった気がしますけど、まぁいいです…ではでは、こちらの企画はこのくらいにしますけど次は何を何をするんでしょうか、今期購入予定のアニメで考えていきます?

あ:ううん、それは上でもちょっと触れた上に前回の放送で似た様なことをしたから…そうだ、今回は私たちが放送をさせていただいてもいるこのサイトを改めて紹介してみようかな♪

か:何だか今更今更な気もしますけど、どうしてどうしてです?

あ:このサイトもずいぶん長く長く続いてて、どのくらいのかたが見守ってくださってるか解らないけど、もしもまだ長く見守ってくださっているかたがいれば改めて振り返る、万が一最近きてくださったかたがいれば言うまでもないことで…ってことかな?

か:う〜んう〜ん、こんなひっそりひっそり運営しているサイトにきてくださっているかたなんて、いるとしても数人数人かと思いますけど…企画のネタもないんでしょうし、しょうがないです。

あ:もう、夏梛ちゃんたら、そういうのじゃないのに…それじゃまず、この日誌の最上部にも書かれてるけど、この日誌はこの『白百合の杜』っていうサイト内の一項目で、メインはこのオリジナルな物語になります♪

か:日誌が毎日毎日更新されているのに対して物語は更新が滞り気味ですからどっちがメインなのか解らなくって勘違い勘違いされそうですけど、あくまでメインは物語のほうなんですね?

あ:そ、そうだよ、去年は一応長編の物語を1つ公開できたからまだいいほうじゃないかな…。

か:その長編な物語は今のところ5つあるみたいです?

あ:うん、一番最近に更新できたのはティナさんと閃那さんの物語だね…これは前々から書きたいって思ってたから、完成させることができて本当によかった♪

か:そうなんです?

あ:うん、ちょうど先日に『4』をクリアした『世界樹の迷宮』とかみたいにパーティメンバー全員をキャラメイクで再現できるゲームをする場合、キャラクター作成の優先順位は私・ティナさん・山城センパイ・里緒菜さん・夏梛ちゃん・彩菜さん・ラティーナさん…の順なのに、2番めに優先したいティナさんだけ長編物語がなかったから…。

か:なるほどなるほどです…ラティーナさん主役の物語はないみたいですけど、いいんです?

あ:よくはない、けどひとまず彩菜さんまでの物語はあるからまずは満足かな、って♪

か:そういうものでしょうか…物語のほうは、今後何か何か更新の予定はあるんです?

あ:あぅ、今のところ未定…なんだけど、ティナさんの物語の続きを書けたらいいなって考えてるよ。

か:お二人が幸せ幸せになった先の物語、というのもいいものですからね♪

あ:あとは、構想だけで手をつけられる見込みはないんだけど、彩菜さんの物語の別ver.やいちごさんの物語の続き、そのいちごさん、あるいはティナさんの物語にも出てきてるエリスさんや叡那さん、ねころさんの物語が書けたら言うことない、のかな…。

か:いちごさんの物語のことを忘れて忘れていないのはよかったよかったですけど…彩菜さんの、です?

あ:うん、今の彩菜さんの物語はお相手が以前とってもお世話になったかたの持ちキャラの美月さんになってるんだけど、とっても大好きで愛しく彩葉さんが思ってる、長くお会いできない日々が続くけど陰ながらご無事をお祈りしているあのかたがここで運営しててとあるかたがここにファンサイトを設置してくださってる『私立天姫学園』でのお相手ver.も書いてみたいかなって…。

か:そう言われると、物語のお相手ってかなりかなり『私立天姫学園』と同じ同じかたが多い多いですものね…そちらのver.も気になるかも、です?

あ:美月さんなどはその以前とってもお世話になったかたの持ちキャラなわけだけど、そのかたとももう長くお会いしていなくって、元気でご無事にお過ごししてくださっているといいんですけど…。

か:あぅあぅ、あのかたもそうなっていかないか、心配心配です…。

あ:あぅ、そ、そうだね、過去に1年くらいお会いできない日々が続いちゃったときがあったけどその後お会いできたし、ひとまずはお会いできなくっても2年くらいは、またお会いできることを信じてお待ちしようかなって考えてるの。

か:そ、それでもそれでもお会いできなかったら…どうするんです?

あ:もうお会いして何年もたってて色々ご都合や変化もあって当然だし、そのときは本当にもう陰ながらご無事をお祈りするだけ、っていうことになるかな…この日誌もあのかたへご無事をお伝えする意味で書いているっていう面が大きかったりするから、そのときはどうなるか解らないかも…。

か:あぅあぅ、で、でもでも、まずはまずは、またお会いできる日がくるってことを信じて信じて、ですね…!

あ:うん、それ以上にご無事でいらしてくだされば、だけれど…♪

か:ですです…そういえばそういえば、何か世の中には広く広く物語を公開できるサイトがあるそうですけど、ここの物語をそういう場所で公開公開するっていうことはしなんです?

あ:あぅ、そ、そういうところで公開できる様な物語じゃないじゃないかな…厳しい感想とかがきそうで怖いです。

か:まぁ、これまで物語の感想はほとんどほとんどいただいていませんから怯える怯える気持ちはしょうがないかもですね…それは置いて置いておくとしても、ここのサイトももうかなりかなり時代の流れから置いて置いていかれてますけど、何か何か変化はつけないんです?

あ:変化って…?

か:う〜んう〜ん、例えば例えばTwitterっていうものをはじめるとか、別のSNSっていうものをやってみるとか…。

あ:そういうのがどういうものなのかよく解っていないっていうのもあるんだけど、今のところそういう必要性は全く感じないからいいんじゃないかな…特に後者って、この日誌があるのにそれをする意味ってあるのかな?

か:う〜んう〜ん、それは…実は実は、私にも解らないです。

あ:だから、今のところはこのままでいこうかなって…時代の流れに取り残されているっていうのは確かに感じるけど、かといって無理についていく必要性もないんじゃないかなって思うし…。

か:そうかもです、ではではあのかたなどにお勧めされたりされない限りはこのままで、でいいかもですね?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん♪

か:それでは、何だか何だかお話が逸れた逸れた気もしますけど、あとはあとは、さっきもさっきも触れましたけど先日『世界樹の迷宮4』を終えたみたいで、2周めをするんです?

あ:そうなんだけど、『4』はにしてる『5』やにしてる『X』とは違って、キャラクターや装備しているものは引き継げるけどその他の、普通に持ってるだけのアイテムや倉庫に入っているアイテム、それにお店の在庫状況は引き継げないみたいなの…。

か:それは…倉庫にアイテムを貯めて貯めてましたから、残念残念です…。

あ:とはいえお金や図鑑は引き継げるし、装備は問題ないから大丈夫そうかな?

か:それでしたらよかったよかったです…これからのんびりのんびり2周めをしていくんですね♪

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:のんびりのんびりといえば、こっそりこっそりしているゲームはどうです?

あ:うん、昨日はカイルさんのお誕生日だったから、12月31日の私…じゃなくってアイリーンさんのお誕生日同様にお祝いメッセージを送るクエストが発生してて、私と山城センパイそれぞれで実施してアイテムをもらったりできたよ♪

か:麻美…じゃなくってアイリーンさんのときはニンジンケーキみたいでしたけど、今回は肉のケーキですか…。

あ:99.9%がお肉でできてるケーキってそれはお肉なんじゃないかな…ううん、それはそれで微笑ましいから別にいいんだけど。

か:そんなそちらのゲーム、昨日はメンテナンスが長引いたみたいです?

あ:あっ、うん、そのカイルさんのお誕生日クエストは朝にやっておいたから特に問題なかったんだけど、何だかメンテナンス終了時間を度々延期しちゃって、昨日は22時前になっても終了時間が不明のままだったから諦めて眠っちゃったの…。

か:あぅあぅ、何だか何だか、もうゲームはやめちゃった『艦これ』のイベント前メンテナンスみたいなことになっちゃったんですね…あちらも延長するときは日を跨いだりしてましたし。

あ:『艦これ』と違うのは、あっちはメンテナンスが終わったらそこからすぐにゲームを開始できるのに対して、こっちはメンテナンスが終わってもそこからパッチのダウンロードで時間を使っちゃうから、その点ではこっちのほうがメンテナンス延長時のつらさは上かも…。

か:あぅあぅ、回線状況もあんまりあんまりよくないですものね…でも、色々やってみて、このゲームをはじめる前よりはかなりかなり通信速度がはやくはやくなったんですけども。

あ:それでも2〜6Mbpsくらいだけど、ね…ただ、昨日、じゃなくってもう今日になっちゃったんだけど、このゲームのパッチファイルをダウンロードしているときは何と15〜22Mbpsっていう今まで見たことない通信速度になっちゃってたんだけどどうしたのかな…。

か:う〜んう〜ん、深夜早朝とかは使ってる人が少ない少ないから混雑混雑してなかったんじゃないでしょうか…はやいはやいんでしたらいいことだと思います♪

あ:それはそうだね…それにしても、オンライン系のゲームは『艦これ』とこちらのゲームしかしたことないんだけど、こういうメンテナンスの延長って普通だったりするのかな…?

か:オンライン上のものですから何か色々問題問題が起きたりするんじゃないでしょうか…無事に無事に終わった終わったんでしたらよかったよかったですけど。

あ:どうやら23:30に終わったみたいなんだけど、完全には終われなかったみたいで2019年1月30日(水)10:00からおよそ29時間にわたってデータセンター移転に伴うメンテナンス、っていうものが行われるみたいなの。

か:『艦これ』の第二期移行メンテナンス並に長い長いメンテナンスですね…。

あ:あと、「2019年1月2日(水)緊急メンテナンスに伴う補償」っていうのもあって、色々アイテムがもらえるみたい?

か:そういうのってこの前もありましたっけ…『艦これ』のお詫び掛け軸みたいなものっぽいですけど、あっちは本当本当に掛け軸だけでしたのにこっちはかなりかなり実用的なものがもらえるもらえるみたいですね?

あ:その点ではありがたいことかも…もしかすると今回のメンテナンス延長でも何かもらえたりするのかな…?

か:そういうことを期待期待してメンテナンスが荒れたりするのを希望希望しちゃいそうで怖い怖いです。

あ:さ、さすがにそれはないんじゃないかな、何事もなく順調にいって無事にゲームができるのが何よりだし…あっ、あと、また出席簿イベントっていうのがあって、それが完了すると今の山城センパイよりも山城センパイのイメージに近くなりそうな髪型がもらえるみたい♪

か:髪の色を変える変えるアイテムももらえるもらえるみたいですし、それはよかったよかったです♪

あ:そういえば、『艦これ』のお話がたくさん出てきたからちょっと気になることが思い浮かんじゃったんだけど…その『艦これ』ですら母港拡張でお金を使うところがあったんだけど、この作品は今のところお金をかける要素が全然見当たらなくってちょっと気になっちゃった。

か:それはありがたいありがたいことなんじゃないです?

あ:それはもちろんそうなんだけど、でも全くお金を使わないゲームって商業的にはどうなのかな、って…。

か:…それはそれは、確かに確かにそうです。

あ:お金を全然かけないで、サービスがちゃんと続いていくのか、そこがちょっと心配になっちゃったかも…実用的な面で、そしてあんまり負担にならない限りでかけられそうなところがあるなら、ちょっとくらい使ってもいいのかなって思っちゃったりするかも…?

か:まぁ、そのあたりは、このゲームをはじめてまだ1ヶ月くらいしかたっていませんから、もう少し様子をみてみてからでもいいかもですよ?

あ:そう、かもだね…お金を一切かけないで楽しめている、っていうこと自体はとってもいいことだし♪

か:ですです♪

あ:実は今日の放送の企画はそのゲームの女の子キャラクター全員を彩葉さんの物語のキャラクターに当てはめてみるとそれぞれ誰に一番近いかな、っていうのをしようとも考えてたんだけど、それはまた次回の放送で、かな♪

か:アイリーンさんは麻美になると思いますけど、他のかたがたはどうなるでしょう…お嬢さまなハンナさんや眼鏡なセシルさんは物語にはいないタイプのかたですし、その中で一番近い近いかたとなるとどうなるか、少し気になる気になるかもです?

あ:今は私と山城センパイの二人を登録してるけど、場合によってはこれから増える可能性も0じゃないし、その参考にもなるかも、かな…♪

か:なるほどなるほどです…ではでは今日の放送はこのくらいにしておきましょう、聴いてくださりありがとうございました♪

あ:ありがとうございました、また次回もよろしくお願いします…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 06:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2019年01月10日

世界樹の迷宮W 伝承の巨神

先日クリアしましたゲームの感想です。
よきものでした
□世界樹の迷宮W 伝承の巨神
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.2)
 ○システム評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:―
 ○難易度:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
機種としては3DSとなり、以前最新作である『X』をしているシリーズのもの…タイトルから解る通り以前しており同時に購入している『5』よりも古い作品となります(購入したものは廉価版となります?)

内容としましては、世界樹を目指し探検する冒険者になるお話、となるでしょうか。
説明が上で触れた同じシリーズの作品と少し違うものとなりましたけれど、それでも基本の基本的なところは同じとなっていますので、詳細な説明は省略をします。
基本的なゲームシステムもそれらとほぼ同じなのですけれども、今作は上で触れた2作品よりも古いものということで、いくつか劣化…いえ、上の作品たちが今作の発展形となる、ということになるでしょうか。
フィールドでダッシュができなかったりするのは結構不便で、また声がついていないのでフィールド上で何かある場所が解りづらかったりと、新しいものを先にしているとやはり操作面等で色々不便を感じることはあります。

キャラメイク面では声がなく、また外見も完全にクラス依存となってしまいまたそのクラスも3つはゲームを進行しないと開放されないと色々つらい仕様ではあるものの、何とか…
パーティ編成
アサミーナさん
QRコード
…いつもの皆さんでパーティを組むことができました。
パーティ編成としては…
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○アサミーナさん:(メイン)ルーンマスター+(サブ)ミスティック→魔法攻撃+回復の要…やることが多すぎてスキルポイントがいくつあっても足りません…
○かなさま:(メイン)フォートレス+(サブ)ダンサー→防御の要…いつもはやることがないくらいなのですけれどもいざというときはかなり頼りになります
○すみれさん:(メイン)ソードマン+(サブ)ナイトシーカー→攻撃の要でありかなり安定して攻撃できます
○里緒菜さん:(メイン)スナイパー+(サブ)ミスティック→封じ攻撃の要…必中攻撃があるのも頼りになります
○ティナさん:(メイン)インペリアル+(サブ)ナイトシーカー→かなり癖のあるクラスではありますが瞬間火力はかなりのものです
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…純粋な回復役がいない、という編成になってしまいかなり不安があったのですけれど、最後まで何とかなりましたので一安心です。
物理攻撃役のすみれさんとティナさんのサブであるナイトシーカーはランダムでスキルが複数回攻撃になることからつけています。
状態異常攻撃がほとんどできないという欠点がありますけれど、それはもう『5』『X』でもそうでしたので…?

物語面ではむしろ『5』や『X』よりもしっかりしており、シリーズで一番満足できましたかも…今作よりも後の『5』がどうしてストーリー面であそこまですかすかになっていたのか不思議になるレベルかもしれません?
世界観としては以前している無印の『七竜』あたりに通じるものがありますかも…過去明らかに何かあったさまが見て取られ、そのあたりも色々想像ができ楽しいところです?

戦闘の難易度は相変わらずであり、今作は『5』『X』と比較し状態異常、特に毒がかなり苛烈な印象があり、その点で難易度はかなり高めの印象を受けますかも?
とはいえ今作もまた難易度を2つから選択でき、下の難易度を選択すれば最後の最後の敵も問題なく撃破可能でしたので、そのあたり難易度を下げても1周めでは最後の最後の敵を撃破できなかった『5』よりはまだまし、かも…?

その様な今作、残るは最後の最後の敵を撃破するのみだったのですけれど、武器の鍛冶が以前している『世界樹と不思議のダンジョン2』仕様で、その素材が多分半月周期でしか復活しないボスしか落とさないためそれを倒すべく待つ日々を過ごしていました(何)
今作はダンジョンの他に大地というフィールドがあり、そこにランダムでプーカという能力値upアイテムを落とす敵が出現しますので、それを探しつつ待っていたのでかなり時間がかかることに…でも、そのおかげでほぼ全員の能力値をアイテム使用限界まで上げることができました。

そして昨日ようやく武器の鍛冶が完了したため、第6迷宮最奥にいるボスへ挑むことにしました。
このボスはかなり面倒な手順を踏むことにより、ホムラミズチ同様に弱体化させることができ、初期状態撃破後に出現するボスのHPを半減させることができます。
初期状態撃破後に出現する最終形態は『5』の星喰同様に複数部位のある状態で出現するのですけれど、その星喰ほど苛烈な攻撃、あるいは回復はしてきませんでしたので、思いのほかあっさり撃破できてしまいました。
…難易度が低いから、とはいえ星喰も低い難易度で挑んでいるので…?

その最後の最後の敵を撃破すると素材が得られるのですけれど、何とそれから全ての種類の最強武器が作れることが判明…しかも空きスロットは8もあります。
つまり延々これを倒し続ければ最強武器を作れるわけですけれど、さすがにそこまでの元気はなく…現状完成させた武器でも十分強いので、これでよいかなと思えます?
また、これを倒し辺境伯のもとへ行くとかなりよいアクセサリがもらえ、そして完成した図鑑を見せるとエンディングが流れます…図鑑完成でエンディング、は『5』や『X』でもそうでしたはず…?

これでひとまず、難易度は低いほうながら完全クリアとなりました。
『5』以降の例にもれずレベル99から引退を行うと能力値がかなり上増しされた状態になりますし、またデータ引継ぎもできますので、物語を振り返るという意味でも2周めを行おうと思います。

イラストはよきものです。
グラフィックはさすがに『5』よりも数年前の作品ですので…とはいえそこまで悪くもありません。
システム面は上で触れたとおり不便を感じるところもありますけれど、基本は同じです。
内容のほうは、ストーリー面がかなりしっかりしておりそちらの面ではこれまでに手にした『世界樹』で一番楽しく、この面でもかなり満足できました。
音楽はやはりよきものです。
今作に音声は一切ありません。
難易度は状態異常がかなり苛烈で厳しい印象が強く…とはいえ難易度選択を下げれば何とかなります。
百合的にはパーティの皆さんで妄想程度…あと、巫女の女の子に対するウーファンさんがなかなか悪くない様に感じられ…?
付加要素…一応クリアするとBGM鑑賞モードが開放されますけれど、サントラを購入しましたので…。
ということで、こちらは先に『5』『X』という新しい作品をしてしまったため操作面で不便は感じるものの、ストーリー面ではむしろそれらより満足できたりと、やはりよきものでした…『X』はストーリー面で今作と繋がっているところもありますので、その点でも興味深いものでした。
今後は上で触れたとおり2周めを行い、その後は無印及び『2』のリメイクらしい『新・世界樹の迷宮』2作及び無印の『世界樹と不思議のダンジョン』を購入してありますので、それらをしていくことになるでしょうか。


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
なかなか悪くない…?
□グッバイ・ディストピア(2)
■ひそなさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『2DK』『デミライフ!』などと同じものとなります。

内容としましては、廃墟巡りをする二人の女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもひょんなことから一緒に廃墟巡りの旅をすることになった二人のかたの様子が描かれていき、その中でミズキさんは次第にアザミさんと一緒にいるのが心地よく感じる様になっていきます。

けれど、同時にアザミさんについて彼女の境遇などが気になりつつもあり…ミズキさんのほうも結構謎のあるかたなのですけれど、アザミさんはやはりそれ以上です。
旅の中での描写でお二人の過去に何があったのかなどが少しだけ垣間見えたりするのですけれど、今巻の終盤ではそれが大きく動くことに…立ち寄った町で、これまでアザミさんが連絡を取っていた友人というかたとその娘(?)らしいかたとお会いすることになります。
そして、アザミさんはミズキさんを一日その人に預けると言い出すのですけれど…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、これからといったところでしょうか。
ということで、こちらは続きがなかなか気になる作品で、見守っていきましょう。


こっそりしているゲームは対処が正しいのかは怪しいもののとりあえず数日間似た時間に出ていた謎の障害は発生しなくなりました。
それは置いておくとしまして、フィールド移動の際のアイキャッチ画面(?)で画面がフリーズしそのまま数分間フリーズしたままの場合、もう強制的に画面を閉じてゲームを再起動したほうがよいですよね、ね…?
…巨大な宝石原石は採掘に相当時間がかかるのですけれど、あの場所の音楽がフィールドの中では一番大好きですのでついつい行ってしまいます…学園広場が勇ましいBGMになっているのも好きなのですけれど…?

お年玉チケットはアサミーナさんで交換できるものは全てしましたので、これから得られるものはすみれさんへ回せます。
チケットそのもののキャラクター間のやり取りはできないのですけれど、プレゼント箱の状態でしたらやり取りができますので問題なし…でも、プレゼント箱でやり取りできるのでしたら別にチケットでもやり取りできる様にしてよかったのでは…(リーシャさんコインはやり取りできますし)

2019年01月09日

おーきく吸ってせーのっ!!

先日読みましたコミックの感想です。
過去にアニメ化した…
□ひなこのーと(5)
■三月さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『私のご主人様は人間じゃない気がする』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『わたしの友達が世界一かわいい』を描かれたかたとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化された作品となります。

内容としましては、演劇をはじめた女の子を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では先の巻に登場したみやさんのストーカーぶりをまた少し垣間見れたりするのですけれど、中盤以降では先輩がたの家庭環境や家族との関係が少し見えたりします。
特に真雪さんについては少し意外なことが解ったりもして…?

その真雪さんの家族のお話は彼女の進路についても絡んでおり、後半では皆さんが進路について考えるお話になっています。
その中でひな子さんは自身がそういうことについて何も考えられていないと落ち込んでしまったりするのですけれども…?
その他、巻末にはおまけ漫画としてひな子さんが急に子供くらいに縮んでしまう、というお話も収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、ゆあさんやみやさんからは友情など以上のものを感じる気もします?
ということで、こちらはなかなかよきもの…アニメの真雪さんは声もあいまってこっそりしているゲームのアイリーンさんことアサミーナさんにかなり印象が重なる気がします?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも過去に…?
□三ツ星カラーズ(6)
■カツヲさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひとりぼっちの○○生活』を描かれたかたとなります。
こちらはアニメ化された作品…上の作品同様にそういうことで一緒に読んでみました(何)

内容としましては町の平和を守るカラーズという組織の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり上で触れた『ひとりぼっちの○○生活』と一緒に読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
をします。
この巻でもカラーズな小学生3人の女の子が上野周辺で繰り広げる日常が描かれており、よい意味で相変わらずな作品となっています。

ですのでやっぱり特筆すべきことはないかも…?
おもちゃの銃を作ってみたりあるいは廃駅に巨大ロボットがないか探そうとされたりと、街の平和を護る組織という意識はあったりするご様子で…?(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的には特に気にしなくてもよいかと思います。
ということで、こちらも楽しい作品…同じ作者さまの『ひとりぼっちの○○生活』は2019年春アニメ化とのことで、他に購入する様なものがなければ購入、ということになるかと思います?


こっそりしているゲームはペットの限界突破というものを行う方法が解りましたのでチンゲン菜にそれを行っていっています。
方法は同じ種類のペットを合成させることにより、というわけで、はじめの何段階かは成功率100%なのですけれど、そのうち95%になり…何とこれを失敗してしまいました。
95%で失敗するなんて、『スパロボ』の命中率以外でもあるのですね…(何)

調子に乗って救護団クエストを受け続けた結果、Bランクの肉が枯渇してしまいました…他の素材は地道に採取していれば集まるのですけれど、このBランクの肉はフィールド上の魔物を狩ってなおかつ相当運がよければ出ないので、もしかすると一番集めづらい素材かもしれません(Aランクの肉はBランクの肉とドロップ率が変わらない様に見えまた案外使用頻度が少なく、さらに盗賊が落としてくださるので…?)
…いえ、一番集めづらいのは変異した○○でしか採取できないものですけれども…あれは3人以上の人数がいないと採取不能ですので、稀にメッセージで広範囲に採取人員募集をかけているかたがおりそれに同行させていただければ楽なのですけれど、そういうことはほとんどありませんので…?(人員募集をしているのはだいたい魔力源かカエデ・クヌギで…?)

…その様な昨日も、先日同様の原因による切断が22時前と22時20分くらいの2回発生…しかも巨大な宝石原石採取中に発生、さらに回復したかと思えば今度は巨大なカエデ伐採中に発生と、完全な嫌がらせとしか思えないのですがこれ…(いえ、こういうものが発生する時点でどうしようもない嫌がらせですけれども…)

2019年01月08日

好きなのは女の子

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□好きなのは女の子 北尾タキ百合作品傑作選
■北尾タキさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『きもちのかたち』を描かれたかたとなります。

内容としましては、8つの短編を収録した短編集となります。
タイトル通り今作はこちらの作者さまが過去に同人誌等で出された作品の再録というかたちとなっています…それに加筆修正はされているみたいです。
帯に「大人な関係」と書かれている通り、収録作品のうち1つを除いたものは全て大人なかたのお話…残り一つは学生さんな先輩さんと後輩さんのお話となっています。
ですので収録作品のかたがたの関係もなかなか一筋縄ではいかないものも多かったりして…?

ちょっと数が多めということもあり、個々の収録作品について触れるのはやめておきます。
ただ、かなりの紆余曲折があったりはするものもありますけれど、どのお話も基本的には最終的にハッピーエンドといってよい終わりかたになっていますのでそのあたりは安心です?

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんどのお話もよきものです。
ということで、こちらはなかなかよき短編集でしたかと…今作のレーベルはエクレアSpecialというものになっており、以前読んでいる『エクレア』という百合アンソロジーの関連作品ということになりそうです?


こっそりしているゲーム、昨日はネットワークの切断は(下で触れる最後以外は)なかったのですけれど、ゲームがフリーズしてそのまま強制終了、あるいは一切何も受け付けない状態が数分続いてしまいウィンドウを閉じることになってしまった、という事態が数回も発生してしまいました。
特に間の悪いことにとあるかたがメッセージを送ってくださったタイミングで強制終了、といういう事態まで発生…それを含めマップ移動前後に突如画面が消滅、という事態が2回も発生しましたし、何だというのでしょう…。

その様な昨日はとあるかたから装備強化のための素材をわざわざいただけました…おかげでいくつかの装備の強化を行うことができコアランクも312まで上昇しました、ありがとうございます。
この装備強化の素材はダンジョンで入手できるのですけれど、過去のダンジョンで入手したものは必要なくなりそうですので、ですのでとあるかたがしてくださったのと同じ方法でアサミーナさんの持っていたブリーズガーデンの素材をすみれさんへ送ってみたりしました?
…お年玉チケットはアサミーナさんの衣装は全て入手できましたけれど一応家具も一通りもらっておくことに…すみれさんの衣装へ回すのはまだ先になりそうです?

ダンジョンのほうは一日に1ヶ所、レッドファームの宝箱クエストを兼ねて実施しているのですけれど、昨日挑んだ模擬テスト(でしたっけ?)は延々敵が湧いてくるだけで宝箱は出ないものでした。
そしてこれが非常に厳しく、危うく全滅しそうに…何とか戦闘不能にはならずにクリアはしましたけれど、無理をして挑むものでもなさそう、です?

その様な状況ですのに、装備が少し強化されましたので調子に乗って農園の歪んだ時空へ挑んでみまして、大苦戦を強いられながらも何とかなった…かと思いきや、最奥まで到達したところで敵が無敵化し戦闘不能、そして同時に強制終了…。
何事かと思えば、ついにネットワークの切断が発生してしまった、というわけなのでした…一応それまでに入手できていたアイテムは入手できていましたのでまだよいといえばよいのですけれども、時空レベルの経験値は入ったのでしょうか、これ…。
…何とかなるとはいえ敵は相当強く厳しい戦いでしたので、農園の歪んだ時空へ挑むのはここのハーフレイドへ挑める程度まで進んでからにします、か?

…使用しているWi-Fiの管理画面を見てみると、その切断された時間で「111.87.221.133からのスキャンパケットによるUDPポートスキャン攻撃を検出しました」という謎の警告があり…どうもこれが原因っぽい雰囲気が見られますけれど、でもこれって何…。

2019年01月07日

少しずつ気づきはじめた本当の気持ち―。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□今日も女の子を攻略した。(4)
■むくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『私のご主人様は人間じゃない気がする』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『ひなたすたでい。』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、知らず知らずのうちに女の子に好かれてしまう女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れました『ひなたすたでい。』と一緒に読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではまずは風澄さんの家に皆さんがお泊まりをするお話からはじまり、夏休みの様子が描かれていきます。

その様な今巻では風澄さんの過去のお話が聞けたり、風澄さんが作詞に悩む大学生のかたにお会いしたりしつつ、後半では夏祭りに出かけることになります。
ここではそれぞれのかたがたの恋について描かれていくのですけれど、特定のかたに恋愛感情は抱いていない様子に見える風澄さんにも少し変化が見えて…?

イラストはよきものです。
百合的にもよきものといえます。
ということで、こちらは少しずつ関係に進展が見られてきた印象…このままの流れで関係が成立していくのか、引き続き見守ってみましょう。


こっそりしているゲームは盗賊が落とす衣装で3回も他のキャラクター専用かつ売ることもできないものが入手できてしまった後…
頭に白いうさぎが…
…ようやくアサミーナさんが装備できるものを落としてもらえました。
頭に雪うさぎを乗せるという何かどこかの喫茶店のかたを思い出す様な状態になりましたけれど、今作のアサミーナさんの頭にあるうさぎの耳が雪うさぎを貫通していて何か雪うさぎから耳が出ている様な状態になってしまいました?(何)
他のキャラクターの雪うさぎは捨てるしかないでしょうか…そういえばセシルさんのものも得たのですけれど、ゲームをはじめて結構たった中で他のかたがたの中でセシルさんをベースにしているかたをこれまでに数回程度しか見かけていない様な気がし(大きな鋏を持ったかた…)、眼鏡キャラは使いづらいの、です?(とはいえ私も持ちキャラで眼鏡なかたはいないので彼女を使う機会はまずないわけですが…)

その様な昨日はレッドファームで得られる装備を入手しようと、現状まだブリーズガーデンの装備になっているものが得られるダンジョンへ赴き、無事全て更新することができました。
ここからまだあと1段階装備成長できるみたいながら素材がなく、これは素材が得られるまでこのまま、ということに…多分後半のダンジョンで素材が得られそうな気が…?

…その様な昨日は久しぶりに(?)Wi-Fiの調子が大不調に陥り、電波が数分単位で完全に遮断されゲームが続けられなくなる事態が数度にわたって発生し予定が大きく狂ってしまい参ってしまいました…ステンレスボウルのおかげでもう大丈夫かと思っていたのですけれど、どうやら甘かった様子で…。
原因が全く解らないので困り果ててしまいますけれど、機器が故障しているとか、そういうこともあり得るのでしょうか…でも通信できるときはできていますのでそうとは思えないところもあり、やはり困り果てるしかありません…。

2019年01月06日

ないしょのミッション

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□RELEASE THE SPYCE ないしょのミッション(2)
■美月めいあさま(作画)/SORASAKI.Fさま(原作)/タカヒロ(みなとそふと)さま(企画原案)/なもりさま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
企画原案のかたは以前読んでいる『結城友奈』関連のコミカライズ版の企画原案をされたかた、キャラクターデザインのかたは以前読んでいる『ゆるゆり』などを描かれたかたとなります。
こちらは前期に放送されたアニメのコミカライズ版となります。

内容としましては、ツキカゲという組織に所属するかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもツキカゲに所属する皆さんの、主にモウリョウとの戦いに絡まない日常に近い日々の様子が描かれていきます…ツキカゲは学校のテストで70点以下になってしまうと強制的に除名処分となってしまう模様です(何)

楓さんと命さんは同居をしているご様子でその様子が描かれたり、雪さんと初芽さんの出会いはかなり幼少時の頃のご様子でそのあたりのことが描かれたりと、アニメDVDを購入しはじめましたので色々と興味深く面白いお話となっています。
終盤では雪さんが引退の時期を迎えたご様子でそのあたりを考えるお話になっているのですけれど、最後はそこを一足飛びにして…?
その様な展開があることから解る通り今作はこの巻で完結、最終巻となります…雪さんの引退時の決断については完全にぼかされてしまいましたけれど、このあたりはアニメで描かれるのかなと思われますし、そちらを見守ってみましょう。

イラストはよきものです。
百合的にはやはり師弟のかたがたの関係が悪くなく…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれどもなかなかよきもので、アニメの続きにも期待をしたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□ソラとウミのアイダ(2)
■べっこうリコさま(作画)/広井王子さま(原作/監修)/フォワードワークスさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
こちらは前期に放送されたアニメのコミカライズ版となります…ということで上の作品と一緒に読んでみました(何)

内容としましては、宇宙漁師を目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも女性初の宇宙漁師というなかなか吹き飛んだ設定なものを目指す皆さんの様子が描かれていき、この手のコミカライズ版の例にもれず主に登場人物の掘り下げが行われていきます。

皆さん女子部として全員で宇宙漁師になれる様に頑張っているのですけれども、水産省からの通達により技術の優れた波乃さんのみを女性初の宇宙漁師としてデビューさせる代わりに他の皆さんへの指導を打ち切る、という話が出てきてしまいます。
そうした話が進む中、皆さんは宇宙イケスなるものの初見学へ宇宙へ赴くことに…そこに泳いでいるのは宇宙魚なるこれまたなかなか不思議な存在でして…?
そこはただ見学して終わるだけの予定だったのですけれど、そこでアクシデントが発生し…その様な波乱が起こることから解る通り今作はこの巻で完結、最終巻となります。
最後はめでたしめでたし、なのですけれど…皆さんに暴言を吐き続けた末に生命を救われるという事態にまでなった人が皆さんを認めたり謝罪したりするさまが描かれなかったのは少しすっきりしませんかも…。
その他、巻末には特別編なお話が2つあり、こちらは春さんと波乃さんの関係がなかなかよく…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、基本的には友情のお話ですけれど、特別編はなかなか…?
ということで、こちらも上の作品同様に2018年秋なアニメのコミカライズ版…悪くはないのですけれど、さすがにDVD購入は、お金の面でも内容の面でも無理です?
…『ソラとウミのアイダ』というタイトルを日誌のタイトルにする機会が永久に失われました(何)…いえ、今日の日誌に使おうと思ったのですけれど、両方最終巻でしたものですので上の作品を優先してしまい…。


こっそりしているゲームはメイン進行のアサミーナさん、サブ扱いのすみれさんともに一日に一つずつのゆったりペースでダンジョンの進行をしているのですけれど、アサミーナさんのほうはレッドファームの半分ほど進んだところでまだ大丈夫なものの敵が強く感じる様になってきました。
ちょうど中間地点付近のダンジョンで新しい武器を得られたのですけれど、ただ防具(?)は半分がまだブリーズガーデンのものとなっており、レベルも推奨レベル以下ですので、ここは新たな防具(?)の得られる地点があればそこで立ち止まって得られるまで周回するのもありかもしれません?

その様な昨日は変異したクヌギやカエデ、魔力源採取の人員募集のメッセージを見ましたのでそれに同行させていただけたのですけれど、ときどき見えているのに採取できないことがあり、メッセージでペットの出し入れを云々と教えていただけたのですけれどもこれが全然解らなくって対処できませんでした…これ、どういうことだったのでしょう…?
…その他、不安定な時空へ赴くと時空レベルというものが上がるのですね…でもこれ、現状では自己満足以上の意味はなさそうです?

2019年01月05日

中音ナタ4コマ劇場

〜拍手のお返事〜
(昨日)>お返事不要とのことでしたので詳細は伏せますけれど、わざわざの拍手、ありがとうございます…♪


先日読みましたコミックの感想です。
昨日から劇場版が…?
□ラブライブ!サンシャイン!! School idol diary(1) 〜千歌・梨子・曜編〜
■公野櫻子さま(原作)/おだまさるさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
こちらは以前2期にわたりアニメを観ており劇場版も公開されるという、また以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。
原作やキャラクターデザイン担当のかたは一連のシリーズのコミカライズ版原作をされているかた、作画担当のかたは上で触れました別のコミカライズ版の作画などもされているかたとなります。
…昨日の新聞にこちらの劇場版の広告が掲載されていたことから優先して読んでみました(何)

内容としましては、田舎の学校でスクールアイドル活動をはじめる女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れましたアニメ版や別のコミカライズ版の説明と同じとなりましたけれども、基本的には同じ作品のコミカライズ版なのですから当然ともいえ、ですので詳細な説明は省略をします。
その様な今作はタイトルからして以前にセカンドシーズンを読んでいる無印な『ラブライブ!』における同タイトルな作品の『サンシャイン!!』版といえそう…ただ無印は活動日誌に書かれたものという体裁でしたけれど、今作は特にそういうことはありません?

その様な今作、この巻はタイトル通りの三人が主役のお話となり、千歌さんがスクールアイドルと出会い、その彼女が梨子さんを誘い、それに曜さんも参加するという初期の流れを描いていっています。
ただ、その細かなお話はアニメ版や別のコミカライズ版とも違うところが見られ、そこはそれで面白いといえます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、何とも言えませんかも?
ということで、こちらは『サンシャイン!!』版の『School idol diary』となり、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジー…?
□ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー 〜中音ナタ4コマ劇場〜
■矢立肇さま(原作)/公野櫻子さま(原案)/中音ナタさま(漫画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『勇者部所属』や『ぷちます!』『びびおぺ』などと同じものとなります。
タイトルから解る通りこちらは上の作品と同じシリーズのもの…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、Aqoursの皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がまた上の作品と同じとなりましたけれど、同じ作品を題材としたものですのでそれも当然で、ですので詳細な説明は省略をします。
その様な今作はタイトルに「アンソロジー」とはついていますけれど、その後のタイトル通り中音ナタさまというかたお一人の描かれた4コマ作品の収録された作品となっており、ですのでアンソロジーとは少々違う気がします?

帯にTVアニメ2期後をベースに、と書かれており、そのまま受け取ると学校が廃校になり3年生は卒業した後のこと、となってしまいますけれど、あくまでベースであり、人間関係のみを反映させたという趣で、その他は普通に学校生活を送っている様子になっています。
そしてお話は完全に、これはもう完全におバカなギャグ4コマになっており、このあたりはもう難しいことは考えずに素直にそれを楽しめばよいものとなっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、原作同様といったところではないかと…?
ということで、こちらはアンソロジーとは少々趣を異にしていますけれど、面白いものであることは確かでしたかと…ちなみに『サンシャイン!!』の劇場版は帯や上で触れた新聞広告によると1月4日公開となっていますので、昨日から公開されているはずです?

2019年01月04日

癒しの駄天使バイト中。

先日読みましたコミックの感想です。
安定した…?
□ガヴリールドロップアウト(7)
■うかみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『Blooming Clover』などと同じものとなります。
こちらはアニメ化した作品となります。

内容としましては、人間界で暮らすことになった天使の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも人間の世界で暮らす天使や悪魔のかたがたの日常を描いていき、ここまで巻数を重ねてきていますので特筆すべきことは特になかったりします?

特筆すべきことは何もない、というのはけっしてわるいことではなく、むしろ安定して楽しい内容でした、ということになります。
キャラクターもやや増えてきていますけれど、今巻は結構皆さん出番があった様に見られますし…大きなイベントなどはなかったのですけれども、日常を描く作品ですのでそれで問題なく、楽しく微笑ましいものとなっています。
…今日の日誌のタイトルは帯から取っていますけれど、カバー下にはガヴリールさんがアルバイトをしているおまけ漫画が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはない印象も受けます?
ということで、こちらは結構巻数を重ねてきた印象…これからも長く続いてもらいたいものです。


こっそりしているゲームはとあるかたからこっそりと新年のご挨拶をいただけました…ありがとうございます。
その様なそちら、最近輝く何かを採取しているかたのところを通りかかった際に一緒に採取をはじめるとそのかたが採取をやめて棒立ちになってしまう、ということが何度かあり…輝く何かは採取に時間がかかるので複数人でしたほうが喜ばれるかと思っていたのですけれど、一緒に採取をしないほうがよいのでしょうか…。
…盗賊がハンナさんのものに続いてバインさん専用の売ることのできない衣装を落としたのですが、どうしろと…(何)

2019年01月03日

Dreaming!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(4)
■稲山覚也さま(漫画)/バンダイナムコエンターテイメントさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいる『ミリオンライブ!』のコミカライズ版の一つとなります。

内容としましては、一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きファーストライブへ向けた皆さんの様子が描かれるのですけれど、危惧された通り志保さんがどんどん追い込まれていってしまい、そしてアイドルを辞めるという決断を下してしまいそうなほどまでになってしまいます。
それを食い止めたのはもちろん他の三人の皆さんであり、彼女の家庭環境を知った皆さんが取った行動は…?

ライブまで残り数日となったところで行われたその行動により、皆さんの関係はより深まったといえ、星梨花さんも迷いを吹っ切ることができたご様子…。
ただ志保さんにはまだ少しの迷いが見られ、この巻の最後では彼女の引っかかりの一つであり静香さんと直接お会いすることになったみたいですけれど、果たして…?
その他、巻末にはトライスタービジョンの三人のお話が収録…これは結構大ごとになってしまったお話ですけれども…?

その様な今巻も限定版となっており、やはりこれまで同様にCDがついてきました。
収録されているのはトライスタービジョンの三人の曲と作中で志保さんへ対して他の三人が歌った今日の日誌のタイトルにした曲、星梨花さんと亜利沙さんの曲、それとドラマCDとなります。
ドラマCDは野球をするかたがたのお話なのですけれど、時系列としては巻末にあった遭難のお話の翌日ということになります?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりよい友情のお話なのは間違いありません。
ということで、こちらは内容も登場人物も素晴らしくやはり個人的には非常に大好きな作品で、続きも楽しみにしたいものです…帯によると次巻は6月27日発売予定とのことです?


こっそりとしているゲームははじめようとしたら突然の緊急メンテナンスが行われていて実施不能…それは19:30というあまり影響のない範囲で終わったので問題ありません?
それはよいのですけれど、フィールド移動中に唐突にフリーズしてフリーズしている間も移動が継続され回復したらあらぬ場所にいる、という現象は何とかならないものでしょうか…巨大なものを採取後に出現する盗賊を追っている最中にこれが発生するとかなり悲しいです?(ときどき妙な場所へ突進していくかたを見かけるのですけれど、これはそのかたに同じ現象が発生しているということなのかも…?)
…でも、もっと悲しいのは普通に移動している途中で唐突に画面が閉じて強制終了したりするという事象でしょうか…最近はネットワーク状況はかなり安定していますので、ゲームそのものが重いのでしょうか…。

リーシャさんをベースにしているすみれさんにはアサミーナさんにはない期間限定の業績が発動していまして、戦闘関連はほぼ無理ではじめから諦めていますけれど、できるものはやってみています。
それは例えばセロリを100個伐採することとか…巨大な亜麻5つ伐採もありますので、通常巨大な何かはアサミーナさんが採取しているのですけれど、巨大な亜麻のみはすみれさんに行ってもらっています。

2019年01月02日

すみれと里緒菜のすみ・りおRadio 第12回

(す:山城 すみれさん・り:片桐 里緒菜さんです)

す:すみれと♪

り:…里緒菜、の?

す:すみ・りおRadio〜♪

り:…。

す:あけましておめでとうございます、パーソナリティで声優の山城すみれと…♪

り:…片桐里緒菜です。

す:昨日はもうお正月恒例になったこの夏梛ちゃんと麻美ちゃんの放送があったけど、みんな聴いてくれたかな…今日の私たちの放送もよろしくね♪

り:ふぁ…お正月早々眠いですし、さっさと終わらせてしまいましょう。

す:うんうん、お正月のこんなはやくからわざわざありがと、こうやって新年から一緒にお仕事できるのってとっても嬉しいな♪

り:そんな恥ずかしい台詞はいいですから…それで、前回の放送から半年ぶりですし、今回も同じことをするんですね?

す:そうそう、例によってってことで、今日の私たちの放送では去年のお正月に2017年のものをしたみたいに、2018年下半期に読んだコミックのまとめをしていくね♪

り:ゲームやアニメのまとめは昨日夏梛さんと麻美さんがしてくれたんでしたね…あと、上半期のものは前回やってますから、今回は7月から12月までの、あくまで「読んだ」作品をまとめますので、「買った」けど読めていない作品は除外します。

す:に購入した12月末の作品は結局1つしか読めてないしね…。

り:まとめにあたって目安としてイラストと内容と百合度の3つの評価の高いものについて触れていきますけれど、毎回言っている通りこれらはあくまで読んだ人の主観満載で、本来得点をつけるなんてこと自体傲慢でおこがましいことなんですしやっぱり全然参考にならないですししないほうがいいです…ここまでいつものテンプレですね。

す:評価についてはあくまで目安ってことで許してもらいたいな…って、里緒菜ちゃん、本当に過去の放送と言ってることが同じなんだけど。

り:だって、めんどくさいじゃないですか…こんなの、同じこと言っておけばいいんですよ。

す:同じこと伝えるわけだからそうかもしれないけど…むぅ。

り:今回はこの7月2日の日誌で触れてる『はやしたてまつり♪』第2巻と『寮長は料理上手』第2巻からこの12月31日の日誌で触れてる『鎮守府目安箱』第3巻までが対象になるみたいです。

す:その期間内ではこんな作品を読んでたみたいだね♪
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○はやしたてまつり♪(2)
○寮長は料理上手(2)
○少女☆歌劇 レヴュースタァライト -オーバーチュア-(1・2)
○私に天使が舞い降りた!(3・4)
○Avalon 幸福を紡ぐ百合アンソロジー
○Avalon 〜bitter〜 幸福を望む百合アンソロジー
○鳩子のあやかし郵便屋さん(2)
○みみみっくす!(3)
○みらいのふうふですけど?(1)
○魔法少女リリカルなのはReflection THE COMICS(1)
○つうかあ RACING SIDECAR(2)
○行進子犬に恋文を(1・2)
○モデルちゃんと地味マネさん(1)
○合体アイドル!スノウちゃん(1)
○ふたつ屋根の下(1)
○舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- SHOW MUST GO ON(1)
○スケッチブック(13)
○魔法少女なんてもういいですから。(3)
○パルフェ おねロリ百合アンソロジー(2)
○にじいろフォトグラフ(2)
○はなにあらし(2・3)
○ばけじょ! 妖怪女学園へようこそ(2)
○ヴァン子さんは無職(1)
○あかねのハネ(2)
○球詠(4)
○キャッチャー・イン・ザ・ライム(2)
○ブレイキンガールズ!(2)
○艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(12)
○紫電改のマキ(11・12)
○ゆえちゃんは今日も遊びたい(2)
○三日月のカルテ(1)
○監獄街へようこそ!(1)
○スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(2・3)
○剣士を目指して入学したのに魔法適正9999なんですけど!?(1)
○君に好きっていわせたい
○リリィマリアと和解せよ
○きんいろモザイク(9)
○アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(3)
○おちこぼれフルーツタルト(3)
○艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(17・18)
○ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!コミックアンソロジー
○私は君を泣かせたい(3)
○はいふり Peaceful Diary of HIGH SCHOOL FLEET(4)
○みゃーこせんせぇ(1)
○ごっどちゃんず(1)
○猫娘症候群【かとるすしんどろーむ】(2)
○棺担ぎのクロ。 懐中旅話(7)
○TCGirls てぃーしぃーがーるず(2)
○ショコラ 社会人百合アンソロジー
○イヴとイヴ
○Roid -ロイド-(1)
○ふりだしにおちる!(1)
○罠ガール(2)
○艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(18・19)
○はるかなレシーブ(6)
○邪神ちゃんドロップキック(11)
○あんハピ♪(9)
○純水ルミネッセンス
○君だけが光
○グッバイ・ディストピア(1)
○君は少女
○たとえとどかぬ糸だとしても(3)
○全裸.zip(1)
○ちかのこ(3)
○将来的に死んでくれ(4・5)
○コーヒーカンタータ(3)
○おやすみシェヘラザード(1)
○夢の中で君を探して(1)
○神装魔法少女ハウリングムーン(1)
○光女子地球防衛委員会SHAM!(1・2)
○ゴブリンはもう十分に強い(2)
○百合+カノジョ -友達は昨日まで-
○鬼桐さんの洗濯(1)
○フィダンツァートのためいき 完全版
○ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code(5)
○ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(4)
○熱帯魚は雪に焦がれる(3)
○ラブライブ!サンシャイン!! AZALEAコミックアンソロジー
○ラブライブ! コミックアンソロジー μ'sプレシャスメモリーズ
○宮尾さんは生えている(2)
○ひまわりさん(9)
○ライト姉妹 ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹(2)
●榛名日和 総集編(2)
●西村さん家の日常(総集編/総集編(続))
●後藤さんと岸田さん 総集編(1)
●さしすせそうしゅうへん!DX! 白露型駆逐艦中心漫画総集編
●KAGEROU'S MEMORIAL! 陽炎型総集編
○きらきら☆スタディー 絶対合格宣言(3)
○とどのつまりの有頂天(1)
○私の拳をうけとめて!(1)
○ブラックリリィと白百合ちゃん(4)
○夜と海(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(21)
○ゆりこん -GIRLS WEDDING OMNIBUS-(1)
○女子かう生(8)
○宇宙よりも遠い場所(2)
●名もなき死体の私とあなた《完全版》
●はたらくゆりろぐ 労働女子百合短編再録集
●明日また会いましょう
●放課後のキミは猫
○スクールゾーン(1)
○もふかのポプリ(2)
○もんこ〜ろ(1)
○はんどすたんど!(3)
○あの娘にキスと白百合を(9)
○吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(3)
○アニマエール!(3)
○となりの吸血鬼さん(6)
○となりの吸血鬼さん 公式アンソロジーコミック
○結城友奈は勇者である(4・5)
○結城友奈は勇者部所属 ぷにっと!(2)
○結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-(2)
○ぽんこつヒーローアイリーン(2)
○晴れのちシンデレラ(11)
○エクレアrouge あなたに響く百合アンソロジー
○ラブライブ!サンシャイン!! Guilty Kissコミックアンソロジー
○サジちゃんの病み日記(1)
○ゆりなつ -民宿かがや-(2)
○ストロベリー・フィールズをもう一度(2)
○裏世界ピクニック(1)
○艦これプレイ漫画 艦々日和(10・11)
○ガールズ&パンツァー 4コマでパンツァー・フォー!
○突然の百合
○お姉さんは女子小学生に興味があります。(2)
○サクラクエスト(5)
○草薙先生は試されている。(1)
○しおりを探すページたち(2)
○繭、纏う(1)
○高嶺の花はウソツキです。
○あやかしこ(5)
○ふたりべや(6)
○NEW GAME!(8)
○うらら迷路帖(6)
○まちカドまぞく(4)
○RELEASE THE SPYCE ないしょのミッション(1)
○THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song(1)
○あなたの側にいると私は 社会人百合アンソロジー
○ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団(3)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(10)
○citrus【シトラス】(10)
○うさぎのふらふら(1)
○世界で一番おっぱいが好き!(2)
○ジャヒー様はくじけない!(3)
○暗黒騎士団長と青春ガール(2)
○咲 -Saki-(18)
○怜 -Toki-(4)
○シノハユ the dawn of age(10)
○うちのメイドがウザすぎる!(4)
○うちのメイドがウザすぎる! 公式アンソロジー
○カガクチョップ(5)
○ご注文はうさぎですか?(7)
○伊勢さんと志摩さん(1)
○なでしこドレミソラ(4・5)
○私の百合はお仕事です!(4)
○剣姫、咲く(4)
○女子高生と王子ちゃん(1)
○ちょっといっぱい!(4)
○万葬不踏の欺神迷宮(2)
○ふたりモノローグ(5)
○キルミーベイベー(10)
○ぷちます! PETIT IDOLM@STER(11)
○のんのんびより(13)
○いきのこれ!社畜ちゃん(4)
○いきのこれ!社畜ちゃん 後輩ちゃんオタ活動記(2)
○百合+カノジョ -こっそりキスして-
○ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地(2)
○ももいろジャンキー(1)
○おとめサキュバス(2)
○がんくつ荘の不夜城さん(2)
○ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(11)
○ガールズ&パンツァー 戦車道のススメ(4)
○Jog!Jog!Jog!(1)
○北陸とらいあんぐる(4)
○きょうのバカわん娘
○女流作家とユキ(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊(1)
○艦隊これくしょん -艦これ- 水平線の、文月(1)
○Still Sick(1)
○STARTING GATE! ウマ娘プリティーダービー(2・3)
○少女終末旅行(1〜6)
○羽山先生と寺野先生は付き合っている(1)
○2DK、Gペン、目覚まし時計。(8)
○私たちは恋を描けない(1)
○スーパーカブ(2)
○推しが武道館いってくれたら死ぬ(5)
○艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(3)
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り:また例によって黒い●印はコミックサイズながら同人誌な作品です…では、私はこれで…。

す:ぶぅぶぅ、これもいつも通りって言ったらそうだけど、まだ続きがあるからもう少し頑張ろっ?

り:しょうがないですね…それじゃ、またいつも通りまずはイラスト評価の高かった作品を上げてみます。
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【イラスト評価】
○4.8:
 『citrus【シトラス】(10)』
○4.7:
 『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(3)』
○4.6:
 『のんのんびより(13)』
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す:あくまで目安でしかないし、絵とか描けない私からするとどの作品もすごいなって思えるよ♪

り:センパイの描いた絵、少し気になりますね…見せてもらっていいですか?

す:わっ、そんなの見るほどのものじゃないし、続いて内容評価の高かった作品を見ていくよっ?
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【内容評価】
○5.0+:
 『あの娘にキスと白百合を(9)』
○5.0:
 『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover(3)』
 『榛名日和 総集編(2)』
 『ゆりこん -GIRLS WEDDING OMNIBUS-(1)』
 『はんどすたんど!(3)』
 『サクラクエスト(5)』
○4.9:
 『棺担ぎのクロ。 懐中旅話(7)』
 『百合+カノジョ -友達は昨日まで-』
 『艦これプレイ漫画 艦々日和(11)』
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り:5.0よりもさらに高い作品があるんですけど。

す:ものすごく心に響いた作品とかには稀に+ってつけるみたいだね?

り:『サクラクエスト』とかアニメのコミカライズ版なんですけど、こんなにいい作品なのにアニメは購入しないんですね。

す:うっ、そこはまぁ、こんないい作品だって知るのが遅すぎた上に2クールなアニメっぽくってお金の問題もあって、ってことかな…?

り:お金の問題はしょうがないですね…では、百合度評価についてはこうなるみたいですね?
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【百合度評価】
○5.0:
 ・『ゆりこん -GIRLS WEDDING OMNIBUS-(1)』
○4.8:
 『フィダンツァートのためいき 完全版』
 『ブラックリリィと白百合ちゃん(4)』
 ・『citrus【シトラス】(10)』
○4.6:
  『2DK、Gペン、目覚まし時計。(8)』
------
す:毎回言ってる通りここは特に曖昧なところで、普通に百合だって感じる作品は4.2くらいをつける癖があるみたいだから、ここに上がった作品はそれらよりもさらに何かを感じさせる作品だったってことなのかな?

り:そしてその何かっていうのはよく解らないんですね?

す:そ、そうだね、私にはよく解んないかも…まぁ、だから参考にはあんまりならないってわけで、とにかくそのあんまり参考にならない評価を総合したものになると、こうなるみたいかな?
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【総合評価】
○4.9:
 ・『ゆりこん -GIRLS WEDDING OMNIBUS-(1)』
 ・『あの娘にキスと白百合を(9)』
○4.8:
 ・『citrus【シトラス】(10)』
○4.7:
 ・『百合+カノジョ -友達は昨日まで-』
 ・『フィダンツァートのためいき 完全版』
 ・『榛名日和 総集編(2)』
 ・『ブラックリリィと白百合ちゃん(4)』
 ・『はんどすたんど!(3)』
 ・『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん(3)』
 ・『サクラクエスト(5)』
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り:…この項目、わざわざあげる必要性ってほとんどないですよね。

す:まぁ、上に上がった作品がここに入ってくるのは当然だもんね…でも、やっぱり去年の下半期もいい作品にたくさん、ここで名前の上がらなかったものも含めて巡り会えたってことになって、そこはやっぱり嬉しいよね♪

り:それはよかったです、では今日の放送はこのくらいにしましょう。

す:ぶぅ、そんな急がなくってもいいのに…それじゃ、また今年もいい作品に巡り会えることを楽しみにしながら、今日の放送はおしまいにします♪

り:はい、それではお疲れさまでした。

す:また半年後に私たちの放送を聴いてくれると嬉しいな…じゃあ最後に里緒菜ちゃん、それに彩葉さんがとっても大好きで愛しくお世話になってて最近お会いできない日々が長く続いちゃってるけど陰ながらご無事をお祈りしているあのかた、この放送を聴いてくださった皆さんにとってこれからの一年がいい年になることを願いながら、失礼します♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2019年01月01日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第107回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:あけましておめでとうございます、今年もお正月から放送をさせてもらえました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:ですです、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

あ:夏梛ちゃんと私の放送、毎年こうやってお正月と月に1回ずつ定期的に放送できて、もう107回なんだね…こんなに長い間夏梛ちゃんと一緒に番組を続けられるなんて、とっても嬉しい♪

か:これからも長く長く続けて続けていきたいですけど、これも聴いて聴いてくださっている皆さんのおかげですし、本当本当にありがとうございます♪

あ:うん、去年も色々あったかもしれないけど、今年もその皆さん、彩葉さんがとっても大好きで愛しい、長くお会いできない日々が続いちゃってるけど陰ながらご無事をお祈りしているあのかた、そして夏梛ちゃんにとってもいい一年になることを願っています♪

か:もうもうっ、ですからですからそれを言うなら麻美にとっても、です!

あ:うん、ありがと、夏梛ちゃん♪

か:もうもう、このあたりの流れも毎年毎年恒例になってきましたね…ではでは、お正月を迎えた今回の放送は、やっぱりやっぱり毎年毎年恒例のことをするんです?

あ:うん、昨年とかと同様に、彩葉さんが2018年に触れた作品のまとめをしていくね♪

か:これまた例によってコミックについては明日、に上半期のまとめをすみれ先輩と里緒菜さんがしてくださっているみたいにお二人がしてくださいますから、ここではゲームとアニメについて触れて触れていきます。

あ:じゃあ、まずは2018年に触れたゲームについてだけど、こんな感じみたい♪
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【2018年発売】
『屋上の百合霊さん 〜フルコーラス〜』
『あなたの四騎姫教導譚』
『カタハネ -An' call Belle-』
『スーパーロボット大戦X』
『世界樹の迷宮X』
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【それ以前に発売】
『世界樹と不思議のダンジョン2』
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【それ以前に発売/現在プレイ中】
○『世界樹の迷宮4 伝承の巨神』
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【その他】
『結城友奈は勇者であるA』
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【オンライン系ゲーム】
○『艦隊これくしょん -艦これ-』
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【オンライン系ゲーム/現在プレイ中】
○『Ar:pieL』
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【2019年発売予定/予約済】
○『いつかのメモラージョ』
○『きみはねCouples 〜彼女と彼女の恋する2ヶ月ちょっと〜』
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【2019年発売予定/発売日未定】
○『夢現Re:Master』
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あ:ついでに今年購入確定な作品についても触れてみたよ♪

か:毎年毎年同じ同じことを言ってる気がするんですけど…世の中ソーシャルゲームばっかりになってきて不安不安なんですけど、去年もRPG系ゲームも色々あったみたいでよかったよかったです♪

あ:おなじみの『世界樹』と『スパロボ』だけど、なぜか去年はどっちにも『X』ってつく偶然があったの…『X』なんだから『スパロボ』には『ガンダムX』がいてもよかったと思うんだけど…。

か:その理屈ですとにしてます『スパロボV』に『Vガンダム』や『コン・バトラーV』がいないのはおかしいおかしい、ってことになっちゃいますけど…でも『スパロボX』の世界観でしたら『魔法騎士レイアース』はいてもよかったよかったかもですね。

あ:『レイアース』は最新作の『T』には出るみたい…これも主人公が女の子にできるなら購入を検討するんだけど、ただ対応機種がもうヴィータさんがなくなっちゃってPS4かスイッチっていう持っていないものばかりになっちゃうのが問題なんだよね…。

か:その場合どちらかを購入購入するんです?

あ:そうなっちゃうかも…そうなった場合、今のところ携帯ゲーム機みたいな扱いもできそうなスイッチのほうにしようかなって考えてるけど…。

か:なるほどなるほどです…そういえばそういえば、昨年は百合なゲーム、思ったより少ない少ないです?

あ:そうはいっても2017年も同人ゲーム1作品含めた3作品だから、こんなものなのかな…今年はもう3作品発売予定だから期待できるかも♪

か:でもでも『きみはねCouples』は昨年のお正月の時点で2018年5月25日発売予定、ってされてたんですけど…それがまだ出てないなんて、大丈夫大丈夫です?

あ:た、多分大丈夫じゃないかな…それより今年はもうRPG系のゲームが一切期待できない、っていうのがさみしくって残念かも…。

か:あぅあぅ、『世界樹』も3DSではもう出ないって明言明言されやったんでしたっけ…でもでも、今現在『4』をしてるみたいに、過去作をやっていくんですよね?

あ:うん、声がないのは残念だけど、でもやっぱり夏梛ちゃんや私、山城センパイや里緒菜さん、ティナさんを再現して操作していくゲームが一番楽しいから♪

か:なるほどなるほどです…あとあと、オンライン系なゲームが2つほどありますけど、『艦これ』は終了終了しちゃったんです?

あ:うん、色々疲れちゃって…そういえば、あのゲームはゲームクリアってものがないから最後のまとめを省略しちゃったけど、あえてやってみるとこんな感じかな?
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□艦隊これくしょん -艦これ-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.5)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○付加要素(おまけなど):☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)
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か:これはまた…何とも何とも言えないです。

あ:3年以上続けたゲームなんてそうそうないからもちろん悪いものじゃないんだけど、運に左右され過ぎる要素が多かったりとつらい要素も多いから…結局、そのあたりで疲れちゃって、もうついていけないかなってなっちゃったし…。

か:あぅあぅ…あとあと、新しくオンライン系のゲームが1つ増えて増えてます?

あ:これは去年夏梛ちゃんが言ってた通りの、「キャラメイクしたプレイヤーで冒険する」ってゲームだね♪

か:でもでも、それって主人公さんだけですよね…よかったよかったんです?

あ:もちろん、できればパーティメンバー全員を、ってできれば最善だけどそこまで贅沢は望めないし、主人公さんだけでも十分楽しいから問題なさそう…今は私と山城センパイを登録してて、私が案外私に近い感じだから楽しくっていい感じだよ♪

か:それでしたらよかったよかったです♪

あ:ちなみに…
アサミーナさん
  …これが私で…
すみれさん
  …これが山城センパイになるの♪

か:麻美はまずまずですけれど、すみれセンパイは…元々長身ですし、見た目だけはこれくらい大人っぽいのかもですね♪

あ:あっ、でも、このゲームのこのキャラクターはしゃべると山城センパイよりずっと子供っぽいみたいだよ?

か:そうなんですか…少し意外意外かもです。

あ:あとは他のキャラクターで彩菜さんも再現できそうなんだけど、使用キャラクターが増えるとプレイ上の負担も増えるから、どうしようかちょっと難しいところかも…。

か:パーティを組めるわけじゃないですし、増やし増やし過ぎるのも大変大変そうですから、それは悩んじゃいそうですね…。

あ:そんなそのゲームはサークルっていうものを登録できて、私はあのかたが運営していらっしゃるこの思い出の場所、とあるかたがファンサイトもここに設立してくださった『私立天姫学園』を分校ってことにしてサークル化して入ってみてるの…私しかいない感じだけど、元々こっそりひっそり、のんびりプレイなゲームだからそれでいいかなって…?

か:なるほどなるほどです、すみれセンパイはどうなってるんです?

あ:とあるかたのサークルさんに参加させてもらうことにしたんだけど、もしかしなくってもご迷惑だったんじゃないかなって思ってて、だからその場合は山城センパイも学園のほうに入っていただくか、お一人で頑張ってみることになるかも…。

か:お邪魔やご迷惑になってはいけませんし、そういうことも考えなきゃかもですね…。

あ:うん、そのゲーム自体、去年は調子に乗りすぎちゃったり、ご迷惑にならない距離感をつかめずにそのとあるかたに色々甘えすぎたりした面がかなりあってご迷惑をおかけしちゃったから、本当にちゃんと気をつけなきゃ…これからはご迷惑をおかけしたりしない様に目立たずひっそりしておいたほうがいいのかなって…。

か:う〜んう〜ん、そうかもです…。

あ:その元々の学園のほうは、今でも学生寮のほうで物語形式で書き込みをしてくださっているかたがいて嬉しいよね…♪

か:ですです、ですので学園の使っているホームページサービスが終了終了しないことを強く強く願いたいです。

あ:あぅ、そこは本当に心配だよね…思い出の場所ってだけじゃなくって、今でも人がきてくれてるんだから、これからも残り続けてもらいたいよ…。

か:ですです…。

あ:えっと、とにかく今年は『世界樹』の過去作と百合なゲーム、そしてそのオンライン系のゲーム、それと他にもお勧めしてもらったゲームがいくつかあるから時間との兼ね合いでそれらをのんびり楽しんでいく、っていうところかな♪

か:あとは『スパロボT』次第、ってところですね…ではでは、アニメのほうはどうですどうです?

あ:うん、こちらもやっぱり例年通りあくまで私がDVDを購入して、そして今日までに全巻観たっていう作品に限られるけど、こんな感じみたい♪
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【2017年以前に放送】
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS THEATER【シンデレラガールズ劇場】(第2期)』
『ひなろじ from Luck & Logic』
『NEW GAME!!』
『このはな綺譚』
『ラブライブ!サンシャイン!!(第2期)』
『結城友奈は勇者である -結城友奈の章-』
『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
『結城友奈は勇者である -勇者の章-』
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【2018年放送】
『citrus【シトラス】』
『スロウスタート』
『刀使ノ巫女』
『こみっくがーるず』
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【2018年放送/予約済・現在購入継続中】
○『メルヘン・メドヘン』
○『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』
○『はるかなレシーブ』
○『RELEASE THE SPYCE』
○『うちのメイドがウザすぎる!』
○『アニマエール!』
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【劇場版/OVA】
『魔法少女リリカルなのはReflection』
『ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜』
『きみの声をとどけたい』
『天元突破グレンラガン』
『この世界の片隅に』
『バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-』
『あさがおと加瀬さん。』
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【劇場版/OVA/予約済】
○『のんのんびより ばけーしょん』
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あ:あんなこと言ってみたけど、一応今現在購入継続中の作品もあげてみたよ♪

か:相変わらず結構結構多めですね…これでも結構結構購入を諦めた作品もあるんでしたっけ。

あ:うん、そのあたりは最後に軽く触れるからそっちを見てもらいたいかな。

か:そして今回も去年同様にちょっと浮いてる浮いてる作品があります?

あ:『グレンラガン』と『バディ・コンプレックス』は例によって『スパロボ』で気になって購入、だね…どっちも購入してよかったって思えるいい作品だったと思うよ♪

か:百合とは全然全然関係ありませんけど、たまにはこういう機会にそういう作品に触れて触れてみるのもいいかもです♪

あ:百合っていったらこれまで購入してきたアニメの中でも一番百合的に濃い内容だった『あさがおと加瀬さん。』に『citrus』があったから、この面でも去年はすごいことだったのかも♪

か:一気に一気に『結城友奈』シリーズを購入購入してるみたいですけど…?

あ:それはコミカライズ版がよかったのと、あのかたがいい作品だっておっしゃっていらしたこともあって購入してみたの…これは本当にいい作品で、昨年観たアニメの中で一番っていえるくらい大好きな作品になっちゃったかも♪

か:そこまでそこまででしたか…♪

あ:その『結城友奈』、あと『レヴュースタァライト』あたりもなんだけど、アニメオリジナルな作品にそれくらい強く惹かれる作品があって嬉しい半面、そういうのって原作とかないからなかなか購入しづらいっていうつらさもあるかな…。

か:せめてコミカライズ版か、どなたかのご意見をおうかがいできれば参考参考になるんですけどね…。

あ:今年は原作ありな作品かアニメオリジナルな作品で同じくらい期待できそうな場合、後者を優先しちゃうかも…どっちも購入できれば最善なんだけど、やっぱりお金の問題があって…。

か:あぅあぅ、それは苦しい苦しいです…。

あ:とにかく、昨年は『結城友奈』やまだ全巻揃ってないけど『レヴュースタァライト』が大好きでしょうがないってくらいだけど、それ以外にも『このはな綺譚』や『ひなろじ』『スロウスタート』『こみっくがーるず』っていったいい作品たちに巡り会えたし、劇場版とかの作品もいいものが多くって満足だったよ♪

か:それはよかったよかったです…今年はどうなりそうです?

あ:うん、そうだね、じゃあ一覧の最新情報を上げてみるね?
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【2012年冬期放送】
 『キルミーベイベー』
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【2012年春期放送】
 何もなし
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【2012年夏期放送】
 『ゆるゆり♪♪』
 『人類は衰退しました』
 『輪廻のラグランジェ(第2期)』
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【2012年秋期放送】
 『ガールズ&パンツァー』
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【2013年冬期放送】
 『ビビッドレッド・オペレーション』
 『ラブライブ!』
 『ぷちます! プチ・アイドルマスター』
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【2013年春期放送】
 『ゆゆ式』
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【2013年夏期放送】
 『きんいろモザイク』
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【2013年秋期放送】
 『のんのんびより』
 『ミス・モノクローム』
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【2014年冬期放送】
 『桜Trick』
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【2014年春期放送】
 『ご注文はうさぎですか?』
 『ラブライブ!(第2期)』
 『ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター』
 『犬神さんと猫山さん』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『悪魔のリドル』
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【2014年夏期放送】
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 『ハナヤマタ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『さばげぶっ!』
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【2014年秋期放送】
 『結城友奈は勇者である』
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【2015年冬期放送】
 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 『幸腹グラフィティ』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『ユリ熊嵐』
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【2015年春期放送】
 『ハロー!きんいろモザイク』
 『レーカン!』
 『魔法少女リリカルなのはViVid』
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【2015年夏期放送】
 ○『アイドルマスター シンデレラガールズ(第2期/DVDは第1期と一緒)』
 『のんのんびより りぴーと』
 『わかば*ガール』
 『ミス・モノクローム(第2期)』
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【2015年秋期放送】
 『ご注文はうさぎですか??』
 『ゆるゆり さん☆ハイ!』
 ●『ミス・モノクローム(第3期/DVDは第2期と一緒)』
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【2016年冬期放送】
 『魔法少女なんてもういいですから。』
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【2016年春期放送】
 『三者三葉』
 『あんハピ♪』
 『ハイスクール・フリート』
 『パンでPeace!』
(原作は持っているもののはじめから購入検討せず)
 『うさかめ』
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【2016年夏期放送】
 『NEW GAME!』
 『アンジュ・ヴィエルジュ』
 『ラブライブ!サンシャイン!!』
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【2016年秋期放送】
 『フリップフラッパーズ』
 『ブレイブウィッチーズ』
 『ViVid Strike!』
 『魔法少女なんてもういいですから。(第2期)』
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【2017年冬期放送】
 『にゃんこデイズ』
 『けものフレンズ』
 『BanG Dream!』
 『うらら迷路帖』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『アイドル事変』『ガヴリールドロップアウト』
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【2017年春期放送】
 『フレームアームズ・ガール』
 『ひなこのーと』
 『シンデレラガールズ劇場』
(気になるもののお金の関係で諦め…)
 『サクラクエスト』
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【2017年夏期放送】
 『ひなろじ』
 『NEW GAME!!』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『バトルガール ハイスクール』
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【2017年秋期放送】
 『このはな綺譚』
 『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』
 『結城友奈は勇者である -勇者の章-』
 『ラブライブ!サンシャイン!!(第2期)』
 『シンデレラガールズ劇場(第2期)』
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【2018年冬期放送】
 『スロウスタート』
 ○『メルヘン・メドヘン(DVD購入継続中)』
 『刀使ノ巫女』
 『citrus【シトラス】』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『三ツ星カラーズ』『ハクメイとミコチ』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『宇宙よりも遠い場所』
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【2018年春期放送】
 『こみっくがーるず』
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【2018年夏期放送】
 ○『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(DVD購入継続中)』
 ○『はるかなレシーブ(DVD購入継続中)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『邪神ちゃんドロップキック』『シンデレラガールズ劇場(第3期)』
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【2018年秋期放送】
 ○『RELEASE THE SPYCE(DVD購入継続中)』
 ○『うちのメイドがウザすぎる!(DVD予約済)』
 ○『アニマエール!(DVD購入継続中)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『となりの吸血鬼さん』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『ソラとウミのアイダ』
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【2019年冬期放送予定】
 ○『えんどろ〜!(DVD予約待ち)』
 ●『みにとじ(DVD予約済)』
(気になるけれどお金の関係で諦める可能性あり)
 『私に天使が舞い降りた!』『けものフレンズ(第2期)』
(気になるけれどお金の関係で諦め…)
 『BanG Dream!(第2期)』
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【それ以降/放送時期不明】
 ○『フレームアームズ・ガール(第2期)』→劇場版っぽい?
 ○『ご注文はうさぎですか?(第3期)』
(気になるけれどお金の関係で諦めの可能性あり)
 『ひとりぼっちの○○生活』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
(原作やコミカライズ版を持っているもののはじめから購入検討せず)
 『女子かう生』
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あ:黒い丸印は例によってショートアニメっていうことになるの。

か:あれあれっ、過去のリストにはあった気のする、でも購入はしていない作品が一部一部消えて消えていません?

あ:それらは文字通り「なかったこと」にした作品になるから…気にしないで?

か:しょ、しょうがないですね…それでそれで、今期は2作品は購入確定確定なんですね?

あ:うん、『えんどろ〜!』はオリジナルアニメなんだけど『ひなろじ』みたいなほんわかした雰囲気のファンタジー作品みたいで気になるし、『みにとじ』は過去に購入した『刀使ノ巫女』のショートアニメで、ショートアニメならあんまり負担にならないから購入することにしたの♪

か:『私に天使が舞い降りた!』は結局結局ショートアニメじゃないみたいなんです?

あ:うん、多分…かわいい作品だから気にはなるんだけど、どうするかはまだ迷ってて、これを購入するなら『けものフレンズ』の第2期は、第1期くらい安価じゃない限りは購入を諦めることになるかも…。

か:難しい難しいです…そういえばそういえば、『アニマエール!』以降のきらら系のアニメ化作品はどうなってるんです?

あ:えっと、今のところ『うさぎですか?』の第3期と私は「なかったこと」にした某緩いキャンプ作品の第2期くらいみたいで、新規の作品はまだなさそう、かな…?

か:まぁ、ないならないで、お金の面でたすかりますけどね…。

あ:今年もお金の面で気になるもの全ては購入できなくって悩みそうだけど、それでもいい作品に巡り会えていけると嬉しいな♪

か:ですです…ではでは、私たちの今日の放送はこのくらいにしておきましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…新年から私たちの放送を聴いてくださって本当にありがとうございました、今年もよろしくお願いします♪

か:明日にはすみれセンパイと里緒菜さんの放送が予定予定されてますので、そちらも聴いて聴いてください…ではでは、皆さんにとって今年もよい一年になることをお祈りしながら、失礼失礼します♪
posted by 桜乃 彩葉 at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio